約 3,719,778 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37543.html
登録日:2017/08/30 Wed 16 55 40 更新日:2023/02/23 Thu 16 58 09 所要時間:約 38 分で読めます ▽タグ一覧 ACO DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ アンディ・クラーク イアン・バートラム エマニュエル・シメオーニ カイル・ヒギンズ キャットウーマン ギレン・マーチ クリスチャン・デュース ジェイソン・トッド ジェイソン・ファボック ジェームス・タイニンⅣ ジェームズ・ゴードン ジョン・レイマン スコット・スナイダー スポイラー ダスティン・グウェン ティム・シーリー ティム・ドレイク トレバー・マッカーシー ハッシュ バットウィング バットガール バットマン バットマン エターナル フェリックス・ルイス フェルナンド・ブランコ ブルーバード ホルヘ・ルーカス ポストフラッシュポイント ミケル・ハニン レイ・フォークス レッドフード レッドロビン 『Batman Eternal』は2014年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Eternal』#1~#52 発売 2014年4月から 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ、レイ・フォークス、 ジョン・レイマン、ティム・シーリー、カイル・ヒギンズ 作画 ジェイソン・ファボック、ダスティン・グウェン、アンディ・クラーク、 トレバー・マッカーシー、エマニュエル・シメオーニ、ギレン・マーチ、 イアン・バートラム、ミケル・ハニン、ホルヘ・ルーカス、フェルナンド・ブランコ、 フェリックス・ルイス、ACO、クリスチャン・デュース、ロナン・クリケット、レイ・フォークス他多数 日本では2017年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が上下巻で発売されている。 バットマン生誕75周年記念作品で様々なヴィランの陰謀に挑むバットマンと仲間たちの戦いを週刊タイトルで描いている。 2013年10月に発表され、11月にジーン・レオン・ジェローム・フェリスによる絵画『最初の感謝祭』をモチーフにした予告画像が公開され、 2014年2月に『Batman Eternal』#43を別視点で描いた予告編『Batman Vol.2』#28が発売された。 予告の中にはカーマイン・ファルコーネやステファニー・ブラウンといったこれまで『New 52』には登場しなかったキャラクターの復活が描かれ、 実際に本編ではその2人に加えハッシュやジェイソン・バードといった古株やアーキテクトといった新参者まで様々なキャラクターが復活を遂げ、 犯罪・科学・オカルトといった様々な陰謀渦巻く物語を盛り上げている。 終盤からは週刊タイトルという勢いもあって黒幕と思われる人物が次々代わり読者の予想を沸かせた。 【物語】 ピッグ教授を追っていたバットマンとジェームズ・ゴードン。ゴードンはピッグ教授の部下の1人を地下鉄のホームに追い詰めるが、 威嚇射撃が機械に当たり大事故を引き起こしてしまう。ゴードンは相手が銃を持ち機械はなかったと主張したが司法を受け入れ刑務所に収監される。 バットマンはゴードンを救おうと動き出し同時期にゴッサムに帰還したカーマイン・ファルコーネに狙いを定めるが、次々に事件が起き強敵が現れる。 これら全てが1つの陰謀だと思ったバットマンは黒幕を見つけようと奔走する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ゴードンの引き起こした事故をきっかけに起きる様々な事件に立ち向かう。 当初はファルコーネを黒幕と思っていたが、彼が何者かの招待状を受け取っていたことを知る。 ハッシュに敗北したのをきっかけに1人では立ち向かえないと悟り、『ファミリー』の協力を得て事件に臨んでいく。 ハッシュ、バード、リドラー、マッドハッター、マイロと様々な事件の黒幕たちを捕まえていくが、 いずれも招待状を受け取っており真の黒幕の正体をつかみきれず、ブルースとしてもバットマンとしても名誉や資産を奪われ追い詰められていく。 最後にラーズ・アル・グールに目をつけゴッサムを離れるが当てが外れ、その間にゴッサムがヴィランたちの総攻撃で大混乱に陥ってしまう。 ≪バットファミリー≫ ペニー1(アルフレッド・ペニーワース) ウェイン家の執事。バットマンを通信でサポートする。香港で負傷し治療のためにウェイン邸に連れてこられた娘ジュリアと再会する。 治療しながら自分の生き方を理解してもらおうとジュリアに語り掛ける。ファルコーネが街を去ったころに、 ウェイン邸に突如ハッシュが侵入しスケアクロウの恐怖ガスを直接脳に注入され重傷を負ってしまう。 入院しその姿が『ファミリー』の結束につながったが、ハッシュの手で『アーカム・アサイラム』に送られてしまう。 『アーカム』の崩壊に巻き込まれもべインに救われ、脱出に協力するふりをして罠にはめバットマンやジュリアと連絡を取り救出される。 ジュリアが前線に出ることとなったため再び通信係を担当するが、まだ本調子ではなかったためすぐにジュリアに譲る。 ヴィランたちの総攻撃が始まったころ、『バットケイブ』を乗っ取ったハッシュに不意打ちを仕掛け『ファミリー』のピンチを救う。 ペニー2(ジュリア・ペニーワース) イギリス陸軍の特殊部隊に所属しているアルフレッドの娘。香港のギャング、シェン・ファンを探っていたところバットマンと遭遇する。 邪魔させないために彼を攻撃するがシェン・ファンの不意打ちを受け重傷を負いウェイン邸に連れていかれる。 父アルフレッドと再会するが優秀な兵士で役者だった父がプレイボーイのブルースに仕えていることに納得できず、怒りをぶつける。 傷が癒えても納得出来ずにいたがハッシュの襲撃でアルフレッドが倒れ「柱時計、10時48分」という言葉を託される。 ブルースの帰りを待つ間、アルフレッドの言葉通り柱時計を10時48分に合わせると『バットケイブ』への扉が開かれる。 そしてバットマンからの通信を受け取り彼や父の真の姿を知る。最初は困惑するもバットマンの説得を受け父に代わり彼をサポートする。 アルフレッドが戻った直後、ハッシュがゴッサム中のバットマンの武器庫を狙いだしたため、バットマンとともに武器庫の処理にあたる。 武器庫の1つでハッシュと遭遇してしまい重傷を負うがすぐに復帰し、再び父に代わってバットマンをサポートする。 バットマンがラーズのもとに向かうと、彼の代わりにセリーナに接触しヴィランたちが総攻撃の準備を整えたことを知る。 対処を『ファミリー』に任せ通信でサポートするが、脱走したハッシュの不意打ちを食らい強制脱出装置で外に出されてしまう。 一瞬戸惑うもレッドロビンの基地の存在を思い出しそこから『ファミリー』をサポートする。 バットガール(バーバラ・ゴードン) 下半身不随から復帰したゴードンの娘。父の逮捕に荒んでバットマンの助言も聞かず、事故に関わった可能性のあるドミンゲスの居るブラジルに向かう。 ドミンゲスを尋問し情報を得ると、追ってきたレッドフードと出会い追い返そうとするが仕方なく同行を許可する。 標的を同じくするバットウーマンを加え玩具工場に乗り込み黒幕のドクター・ファルサリオを発見するが、 マッドハッターの模造品で操られレッドフードたちを攻撃してしまう。レッドフードの言葉で正気を取り戻し、 ファルサリオを追い詰めるもあと一歩のところで彼を殺されてしまう。 ゴッサムに帰還するとアルフレッドやバットマンのピンチを知り『ファミリー』で協力するようになる。 父の無実の証拠を握りつぶしたバードを強引な方法で尋問するも、レッドフードに止められ冷静になり一旦ゴッサムを離れる。 ハッシュとバードを処理したころにコスチュームを新たに帰還する。バットマンがリドラーを捕まえに向かったころに、 レッドフードとレッドロビンとともにマッドハッターに挑むがナノマシンに感染し操られブルーバードに救われる。 バットマンがラーズのもとに向かったころ、ヴィランたちの総攻撃が始まりジョーカーズ・ドーターと戦う。 装備が停止し劣勢になるも、装備が復活すると単独で勝利し人命救助に向かう。 レッドフード(ジェイソン・トッド) 『アウトローズ』と共に活躍する死から復活した2代目ロビン。バットマンの頼みでブラジルに向かったバットガールの監視役を任される。 バットガールを追ってブラジルを訪れ怒りに任せ行動する彼女を止めようとするが聞き入れられず同行する。 バットウーマンも交えドクター・ファルサリオの玩具工場に向かい、援護役となるが洗脳されたバットガールと戦闘になる。 バットガールに圧倒されるも初めて会った時の出来事を語り正気を取り戻させる。 ゴッサムに帰還するとアルフレッドやバットマンのピンチを知り『ファミリー』で協力するようになる。 バットガールに思いを伝えようとしたところ彼女がバードに強引な尋問をしているのを発見し、彼女を止め一旦ゴッサムを離れる。 ハッシュとバードを処理したころに帰還する。バットマンがリドラーを捕まえに向かったころに、 バットガールとレッドロビンとともにマッドハッターに挑むがナノマシンに感染し操られブルーバードに救われる。 バットマンがラーズのもとに向かったころ、ヴィランたちの総攻撃が始まりべインと戦う。べインの暴走を止めきれなかったが、 バットマンに救われ人命救助に向かう。 レッドロビン(ティム・ドレイク) 『ティーン・タイタンズ』で活動しているバットマンの3代目相棒。ナロウズ地区で発生したナノマシンに起因した集団感染を捜査する。 感染者にピッグ教授に誘拐された子供たちがいたため彼の関与を疑うが、無関係と確認しコーディングからセルゲイが関与していると見破り日本に向かう。 勝手についてきたハーパーとともにセルゲイを発見しナノマシンの情報を手に入れる。 ゴッサムに帰還するとアルフレッドやバットマンのピンチを知り『ファミリー』で協力するようになる。 ハーパーとともにナノマシンを探り本格的に活動したのを確認し、バットガールとレッドフードとともにマッドハッターに挑むが ナノマシンに感染し操られブルーバードに救われる。バットマンがラーズのもとに向かったころ、ヴィランたちの総攻撃が始まりクレイフェイスと戦う。 装備が停止し劣勢になるも、装備が復活するとバットマンの援護もあって勝利し人命救助に向かう。 バットウィング(ルーク・フォックス) ウェイン産業のCEOルシアス・フォックスの息子でアフリカのバットマン、デビッド・ザビンビからバットウィングを引き継いだ。 ファルコーネの武器を探っているとジェントルマン・ゴーストに攻撃されるがバットマンに救われる。 その後、バットマンの頼みでコリガンと共に『アーカム・アサイラム』の捜査に当たる。超常現象の類は懐疑的だったが、 『アーカム』の異変を前にして信じざるを得なくなる。変化した患者たちの襲撃を受けコリガンから引き離されジョーカーズ・ドーターに捕まってしまう。 何とか逃げ出しマキシー・ゼウスも倒した後、サイモン・エクス博士の攻撃を受けたところでコリガンと合流する。 しかしブラックファイアに完全に乗っ取られたマキシー・ゼウスと変化した患者の襲撃を受け地下の崖から転落してしまう。 命は助かりコリガン救出に臨むも『アーカム』の崩壊に巻き込まれバットマンに救われる。 その後は家で休んでいたが『アーカム』から連れてきた幽霊たちに悩まされ、『Nthメタル』で倒し訪ねてきたコリガンに心情を吐露する。 バットマンがラーズのもとに向かったころ、ヴィランたちの総攻撃が始まりスケアクロウと戦う。 装備が停止し劣勢になるも、装備が復活するとバットマンの援護もあって勝利し人命救助に向かう。 ブルーバード(ハーパー・ロウ) ナロウズ地区出身の男勝りな学生で電気系の高い技術を持つ。弟カレンと2人暮らし。 バットマンに憧れておりラバースーツに身を包みテーザー銃やスタンガンを武器に自警活動を行っている。 偶然ビッキーを助け家に案内した際にレッドロビンが現れ、さらにはカレンがナノマシンの暴走で倒れてしまう。 弟を救うためにはレッドロビンと行動するのが近道と思い日本へ向かう彼に勝手に同行する。 ナノマシンの制作者であるセルゲイの機械に簡単にアクセスしたことでその才能を褒められる。 ゴッサムに帰還すると『バットファミリー』に協力し街の混乱の収拾に努める。ナノマシン騒動が本格化しレッドロビンたちからサポート役を任されるが、 彼らが操られたため決意を固めコスチュームを身にまといブルーバードを名乗りマッドハッターに挑む。 独自のガジェットを駆使しマッドハッターを倒し、カレンを取り戻しレッドロビンに活動を認めさせる。 その後、バットマンからレッドロビンを通じてスポイラーの保護を頼まれ協力し、 彼女を家に置きクルーマスターとブルース・ウェインがつながっていると教えられる。 バットマンがラーズのもとに向かったころ、ヴィランたちの総攻撃が始まりミスター・フリーズと戦う。 装備が停止し劣勢になるも、装備が復活するとバットマンの援護もあって勝利し人命救助に向かう。 ≪ヒーロー≫ バットマン・ジャパン(治次郎) 日本のバットマン。香港での抗争に日本のヤクザが関わっていたため、香港にも活動を広げ香港を訪れたバットマンに合流する。 クレイジー・シャイ・ロリータ・キャナリーとホン老師を紹介した後、 バットマンと共にファルコーネのライバルだったシェン・ファンの元に向かい囮役を買って出る。 エル・ガウチョ(サンティアゴ・バルガス) アルゼンチンのバットマン。顔に赤い覆面をつけている。ポーラやナイフが武器。レッドフードに頼まれスコーピアナを捕まえにブラジルを訪れる。 スターファイヤー(コリアンダー) 性に奔放な惑星タマランの王女。レッドフードと行動を共にしている。彼の頼みでドミンゲスを保護する。 バットウーマン(ケイト・ケイン) バットマンのようなコスチュームを着た女性ヴィジランテ。ブルースとは遠縁にあたるが公私ともに距離を置いている。 ブラジルでヴィランの道具を再利用している噂を聞きつけ関係者に尋問していると、バットガールたちが現れ行動を共にする。 標的のドクター・ファルサリオのいる玩具工場で洗脳されたバットガールの攻撃を受け 彼女をレッドフードに任せドクター・ファルサリオのもとに向かう。 ドクター・ファルサリオの洗脳攻撃を跳ね返し逆に恐怖状態に追い込むが逃げられてしまう。 ファルサリオの確保に失敗するも子供たちを救えたことを喜びバットガールとレッドフードと別れる。 スペクター 罪人に悲惨な罰を与える復讐の天使。超常的力を持つが現世にいるためには依り代を必要とし、現在はコリガンを依り代としている。 儀式の完成を目論むブラックファイアに力を利用されかけるも、真の力を発揮し姿を見せブラックファイアを握りつぶしコリガンの中に戻る。 ≪ヴィラン≫ カーマイン・ファルコーネ かつてゴッサムを支配した大物ギャング。ローマ文化の造詣が深いためローマンの愛称で知られバラが好き。 顔にはキャットウーマンにつけられた傷が残っている。ペンギンとの権力闘争に敗れ香港に拠点を移し活動していた。 ゴードンの事件に前後してゴッサムに帰還し再び権力を握ろうと暗躍する。警察と癒着しバットマンの活動を封じ、 ペンギンの店を爆破し勢力を弱め着実に支配を進めていく。バットマンが香港に行った間にキャットウーマンを捕まえるも、 ピッグ教授に襲われバットマンに救われる。その後バードの策でダメージを負ったところにペンギンの襲撃を受け、 ペンギンとともにバードに逮捕されてしまう。世間に自分への恐怖心を忘れさせないため暴動を引き起こすも失敗する。 その後、弁護士の力で釈放され香港に戻ろうとするがバットマンの尋問を受け、自分が何者かからの招待状もらっていただけだと教える。 ハッシュ(トーマス・エリオット) ブルースの子供の頃の友人で彼への憧れと嫉妬から両親を殺害した異常者。医師として高い能力を持つ。 学生時代にブルースの名を騙ったのを注意され逆恨みし彼に強い敵愾心を抱くようになった。 顔に包帯を巻き様々な策略を駆使しブルースを追い詰めたが敗北し姿を消していた。 ファルコーネが街を去ったころにウェイン邸を襲撃しアルフレッドに重傷を負わせさらにアーキテクトに街を壊させ、バットマンに存在を気付かれる。 バードを疑い彼の家に来たバットマンの前にホログラムの姿で現れ、会話で時間を稼ぎ爆弾で大きなダメージを与える。 その後、素顔の医師としてアルフレッドを『アーカム・アサイラム』に転院させる。 『アーカム』が崩壊する中、スポイラーの命を狙うもバットマンと戦闘となり一旦撤退し、バードにゴッサム中のバットマンの武器庫を使った作戦を与える。 武器庫の1つでジュリアを襲撃しマーサ・ウェイン財団病院の武器庫でバットマンを待ち受ける。 武器を駆使するも敗北し『バットケイブ』に捕らわれるが、ウェイン社の買収と彼もまた何者かの招待状を受け取った事実でバットマンに衝撃を与える。 その後は『バットケイブ』で大人しくしていたが、バットマンがラーズのもとに向かったころに始まったヴィランの総攻撃に合わせ脱走し、 ジュリアを追い出し『バットファミリー』を妨害しピンチに追い込む。『バットボート』で貨物船を鎮めようとするがペニーワース親子に妨害され敗北する。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。バットマンにからかいに行ったところ因縁深いファルコーネの帰還を知る。 ペンギンとファルコーネの戦争にゴッサムの地下世界の人間を巻き込ませない為、ペンギンの元を訪れるが爆破に巻き込まれ人命救助に協力する。 バットマンが香港に向かっている間、『ファルコーネ・ファミリー』を襲撃していたが警察の協力を得たファルコーネに捕まってしまう。ファルコーネを狙うピッグ教授の攻撃に巻き込まれてしまうがバットマンに救われる。 ファルコーネが街を去ったころにジェイドの訪問を受け、実の父親であるレオ/レックス・カラブレーゼのもとに引き合わされる。 レオから混乱するゴッサムをギャングのボスとして納めるよう言われるが、拒否しジェイドをレスリーのもとに預ける。 その後、因縁のあるファミリーたちに喧嘩を売りバットマンから警告を受けるが、そのファミリーたちに捕まってしまう。 ジェイドの目の前で殺されかけるもキラークロックの乱入で危機を脱し反撃するが、ジェイドが殺され父の後を継ぐことを決心する。 『カラブレーゼ・ファミリー』のボスになると他のファミリーの多くを支配しカジノの経営を開始するかたわら、 べインたちがゴッサムを支配する計画を立てていることを知りバットマンに情報を流し処理させる。 その後、他のヴィランたちとともに何者かからバットマンの武器を提供されるが拒否し、事件の黒幕を捜すためスポイラーに目をつける。 母親のもとからスポイラーを誘拐し秘密を聞き出そうとするが失敗し、バットマンに彼女を預ける。 その後、ヴィランたちが必要な道具を手に入れたことを知り『バットファミリー』に情報を与える。 クルーマスター(アーサー・ブラウン) 元クイズ番組の司会者で犯行現場にヒントを残すリドラーに似たヴィラン。世間の人間からはなめられ他のヴィランからはよく本名で呼ばれる。 B級ヴィランを集い会議をしていたところ娘のステファニーに目撃されてしまう。 何者かの指示で計画の邪魔になるとして娘を殺そうとするが自分のガジェットが誤作動し逃げられてしまう。 その後もステファニーの行方を捜しながら仲間たちとともに裏からゴッサムに混乱をもたらしていた。 成果を何者かに報告し終えると探りにやってきたスポイラー(ステファニー)を罠にはめようとして、逆に警察に逮捕されてしまう。 留置所に現れ秘密をネットにばらまこうとするスポイラーに懸賞金をかけ暗殺者に殺させようとする。 その後、仲間や他のヴィランたちとともに何者かからバットマンの武器を提供される。 ヴィランたちの総攻撃が始まったころ、ビッキーのもとを訪れたスポイラーを誘拐しようとするが失敗してしまう。 ファイヤーフライ(テッド・カーソン)、ロックアップ(マイク・ボルトン)、シグナルマン(フィリップ・カッブ)、ラットキャッチャー(オーティス・フラナガン)、プランクスター(オズワルド・ルーミス) クルーマスターに協力するB級ヴィランたち。ファイヤーフライは火炎放射器を操り、ロックアップは警備システムに詳しく、 シグナルマンは電子機器の扱いに長け、ラットキャッチャーはネズミを操り、プランクスターは電気系統に詳しい。 それぞれの持ち味を生かしてゴッサムのインフラにダメージを与える。 いつの間にか捕まりクルーマスターに合流し他のヴィランたちとともに何者かからバットマンの武器を提供される。 ヴィランたちの総攻撃が始まったころ、他のヴィランが『バットファミリー』と戦う中でパワーアップした装備でゴッサムを地獄絵図に変えていく。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。ゴッサムの地下世界の守護者としても活躍している。 地下で起きた騒動に首を突っ込むバットマンとバードを当初は拒絶するが、互いに協力する必要があると判断し行動を共にする。 テンアイドマンの儀式の場に割り込み生贄にされかけたジェイドの救出に成功するが、 バードに警官殺しを追及されるジェイドをバットマンに任せその場から姿を消す。 その後は地下世界に流れ込んだ変化した『アーカム・アサイラム』の患者たちを処理し、ジェイドの行方を捜し始める。 彼女がボーンのクラブにいることを知り乱入しキャットウーマンの命を救うが、ジェイドが殺され意気消沈してしまう。 一度は逮捕されることも望むも港を拠点に働き始め、セリーナの誘いでべインに復讐した後に彼女のもとで働き始める。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。ファルコーネとの協力をバットマンから疑われファルコーネの帰還を知り、 子飼いのヴィランたちと共に戦争を開始する。細かな衝突を繰り返すも店を爆破され追い詰められていく。 しかしバードからファルコーネの居場所を教えられ、自ら襲撃し逆転しかけるがバードに逮捕されてしまう。 その後は目立った動きを見せなかったがヴィランたちの総攻撃が始まったころ、何者かからの電話に応じ再び刑務所で暴動を起こしゴードンを狙う。 隙を突かれゴードンに押さえつけられ部下からも裏切られるが、いつの間にか逃げ出しキラークロックの手で脱走する。 べイン かつてバットマンを倒した力と知性を兼ね備え強化薬ヴェノムも使うヴィラン。 崩壊した『アーカム・アサイラム』から脱出するために偶然アルフレッドを選び利用しようとするが、『アーカム』の『バットケイブ』のトラップで眠ってしまう。 その後、『アーカム』から脱走しスケアクロウたちとゴッサムを支配する計画を立てる。 ポイズン・アイビーと2人だけでバットマンから逃れようとするが、彼女に裏切られ突如現れたキラークロックに敗北する。 警察に逮捕されるが何者かに解放され、他のヴィランたちとともにバットマンの武器を提供される。 バットマンがラーズのもとに向かったころ、バットマンの武器と取り寄せた品を使いゴッサムへの総攻撃を開始し、 町外れの酒場の闇プロレスに特製のアーマーを着て参加しレッドフードと戦う。レッドフードを圧倒し外に出るも、 戦闘機で特攻を仕掛けてきたバットマンに敗北する。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す女性。崩壊した『アーカム・アサイラム』から脱走しべインたちとゴッサムを支配する計画を立てる。 べインに協力を持ち掛けるも実はセリーナとつながっており、彼を裏切り1人ゴッサムから離れる。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン)、ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 長年バットマンと戦ってきたヴィランたち。スケアクロウは恐怖ガスを駆使し、ミスター・フリーズは冷凍銃を操り、 クレイフェイスは泥のような体をして変身できる。スケアクロウは『アーカム・アサイラム』の異変に気付き逃げようとするが巻き込まれてしまう。 崩壊した『アーカム・アサイラム』から脱走しべインたちとゴッサムを支配する計画を立てるが、バットマンに防がれる。 警察に逮捕されるが何者かに解放され、他のヴィランたちとともにバットマンの武器を提供される。 バットマンがラーズのもとに向かったころ、バットマンの武器と取り寄せた品を使いゴッサムへの総攻撃を開始し、 スケアクロウはドローン使って恐怖ガスをまき散らせようとしてバットウィングと戦い、 ミスター・フリーズは空き家で冷凍睡眠中のノーラと氷の人形を使って普通の暮らしをしようとしてブルーバードと戦い、 クレイフェイスは役者を雇いバットマンとジョーカーの戦いを撮影しようとしてレッドロビンと戦闘になる。 ハッシュの協力で優位に立つも戻ってきたバットマンの援護もあって敗北する。 ジョーカーズ・ドーター(デュエラ・デント) 家族を殺し家出した異常者の少女。ジョーカーの顔の皮を身に着け彼の娘を名乗っている。 何者かの言葉をジョーカーの指示だと思い込み『アーカム・アサイラム』での異変に協力する。 ブラックファイアの最期を見届けアーカムの崩壊に巻き込まれるが、何者かに救われ体に爆弾をつけられる。 崩壊現場に現れたバットマンの前で爆発しようとするが偽物だったためあっさり敗北する。 その後、崩壊した『アーカム・アサイラム』から脱走しべインたちとゴッサムを支配する計画を立てるが、バットマンに防がれる。 警察に逮捕されるが何者かに解放され、他のヴィランたちとともにバットマンの武器を提供される。 バットマンがラーズのもとに向かったころ、バットマンの武器と取り寄せた品を使いゴッサムへの総攻撃を開始し、 かつてジョーカーがバットマンと戦った遊園地でバットガールと戦う。ハッシュの協力で優位に立つもさすがに敵わず敗北する。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。『アーカム・アサイラム』の異変を前に脱走し、独房に暗号を書き残していた。 暗号を解き明かし雪山の隠れ家に現れたバットマンに、自分にも招待状が送られたが関わらなかったと語る。 その後もバットマンを挑発し続けるがなぞなぞを解かず強引に聞き出そうとしたため、自分もろとも雪崩に飲み込ませる。 しかしバットマンに助け出され捕まってしまう。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。ナノマシン騒動の犯人。 何者かの招待状と依頼を受け取り、バットマンを嫌いになるよう仕向ける装置を作っていた。 少し仕様を変えナノマシンに感染した人間が自分を好きになり命令を聞くようにしていた。 バットマンがリドラーを捕まえに向かったころに活動を開始し、レッドロビンたちを操って見せたがブルーバードに敗北した。 ラーズ・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領で、不死を与える泉『ラザラス・ピット』に浸かることで長きにわたって生き続けている。 ダミアンの遺体をめぐる戦いで『ナンダ・パルバット』の渓谷に消えていた。 ゴッサムでの事件を解決し手掛かりを失ったバットマンがウェイン産業の解体のファイルを調べていると、彼が関与していることに気が付く。 パキスタンの基地に現れたバットマンにドクター・ダアクと死神男を差し向ける。 2人が敗れると自分は黒幕ではないと語り、様々な装置につながれた姿を見せ推理を外したバットマンを動揺させる。 ドクター・ダアク(エペネザー・ダーク) ラーズの部下の1人。一度ラーズを裏切り殺されるも復活し彼に忠誠を誓っている。ラーズを追い基地に現れたバットマンに、 様々な未来のバットマンを見せ動揺させようとするが失敗する。 死神男 ドクロのマスクをつけた不死身の怪人。血液がラーズの不死の助けになると思われ彼に協力している。 ドクター・ダアクの罠を突破したバットマンに襲い掛かるがあっさり敗北する。 プロフェッサー・マイロ(アキレス・マイロ) おかっぱヘアーが特徴的な薬品に長けた科学者。『アーカム・アサイラム』で働く一方ゴッサム・アカデミーで教鞭を執っている。 『アーカム』でジョーカーズ・ドーターやブラックファイアに患者を提供し異変に協力する。 実際は彼が異変の黒幕で何者かから招待状を受け取り、化学式と魔術を夢で見させられそれ実行していた。 バットマンから逃げようと空港に向かい薬でかく乱するも追いつかれるが、ミスター・バイゴーンの攻撃で倒れてしまう。 バットマンに救われコリガンの尋問を受け全てを話すが、暴走しかけたため殴られてしまう。 マキシー・ゼウス 自分をゼウス神の生まれ変わりと自称する異常者。ジョーカーズ・ドーターに捕まったバットウィングを攻撃するが取り逃す。 その後、完全にディーコン・ブラックファイアに操られた姿でバットウィングとコリガンの前に現れる。 ブラックファイアがスペクターに消されたため浄化され、崩壊した『アーカム・アサイラム』からコリガンとともに脱出し逮捕された。 ディーコン・ブラックファイア かつてバットマンを追い詰めたカルト教団の教祖。既に死亡しているが『アーカム・アサイラム』での異変の中でマキシー・ゼウスの体を乗っ取り復活する。 復活した影響で異様なパワーを身に着け患者たちを変化させていった。バットウィングとコリガンを患者たちを操り倒し、 患者たちをゴッサムの地下に解き放つ。その後コリガンとスペクターの力を利用し地獄への扉を開くも、スペクターの怒りを買い握りつぶされてしまう。 マグパイ(マーガレット・パイ) 窃盗癖の強い女泥棒。『アーカム・アサイラム』の患者だったがマイロの指示で彼の手伝いをしている。 『アーカム』の崩壊後に逮捕され『アーカム』の異変の黒幕を教える。 テンアイドマン(フィリップ・リードン) 指先でものを見る『アーカム・アサイラム』の患者。『アーカム』の異変に巻き込まれ変化してしまう。 ブラックファイアに解放されゴッサムの地下世界でさらなる異変をもたらす儀式を行おうとジェイドを生贄にしようとするが、 失敗し地下の崩壊に巻き込まれてしまう。その後、何とか生き延び逮捕され『アーカム』の異変の黒幕を教える。 ミスター・バイゴーン(マーティン・ウェア) 『アーカム・アサイラム』の異変に巻き込まれ変化してしまった患者。左腕をなくし霊のようなエネルギーを生み出す。 『アーカム』でコリガンに出会い攻撃するがパンチ一発で敗北する。その後、逃げようとするマイロのもとに現れ彼を殺そうとするがバットマンに敗れる。 ピッグ教授(ラズロ・バレンティン) 豚の仮面を付け豚のような吃音を発しながら意味不明な言動を繰り返すサイコパス。 子供たちに薬を使いドールトロンというピッグの指示を聞く人形に改造しようとしたが、バットマンとゴードンに防がれる。 その後、ラボを爆破された怒りから暴走しドールトロンと共に暴れまわるも、バットマンからファルコーネに利用されたと知る。 その復讐のためにキャットウーマンを捕まえたファルコーネの元に現れ隼人間に改造しようとするがバットマンに防がれる。 ロードランナー(ビクスビー・ローズ) 高級車をカスタマイズして売るディーラーでチタニウム合金製の義足をつけている。ファルコーネに協力しておりバットマンの足止めのために ピッグ教授のラボを爆破する。その後、ピッグに店を爆破されてしまうが命は助かった。 タイガーシャーク 密輸業者で冷酷な殺し屋の海賊。鼻まで隠す赤いマスクをつけ身に着けているものは絶滅危惧種の生物から作られたものばかり。 ファルコーネの協力者の1人でペンギンの店の爆破工作を担当する。ファルコーネがゴッサムを去るとユキヒョウを狙いキャットウーマンと因縁を持つ。 ボーンのクラブで彼女が殺される様を見物しようとするが、乱入したキラークロックの攻撃を受け重傷を負う。 アーキテクト(ザッカリー・ゲート) ゴッサムの基礎を作ったゲート兄弟の子孫。兄弟の使っていた潜水服を改造したスチームパンク風のスーツに身を包む爆破犯。 当初は『アーカム・アサイラム』に入院していたが回復し『ブラックゲート刑務所』に収監されていた。 ハッシュの指示を受けたバードの手で釈放され、秘かに自身が設計に関わっていた信号塔を振動装置にしてゴッサムを崩壊させようとする。 バットマンに防がれ完全な崩壊にはならなかったもののゴッサムに大きなダメージを与え姿を消す。 ドクター・フォスフォラス(アレクサンダー・サートリアス) 事故で自然発火する肉体となった科学者。発火を抑えられ『アーカム・アサイラム』に収監されていたがブラックファイアの影響を受け再び能力が覚醒した。 その後、『アーカム』を脱走し何者かの命令で燃料を積んだトラックで待機し、ピッグ教授のラボの近くで爆発させバットマンを足止めした。 ジェントルマン・ゴースト(ジェイムズ・クラドック) シルクハットにモノクロをつけた幽霊ヴィラン。ファルコーネの武器を探るバットウィングを攻撃するが、バットマンの『Nthメタル』に敗北し姿を消す。 シェン・ファン 香港のギャング。香港に現れたファルコーネと抗争を繰り返し劣勢となっていたが、ファルコーネが去ったことで香港を支配した。 香港で何があったかを探りに来たバットマンの襲撃を受け、実際はファルコーネに利益の6割を納める代わりに勝ちを譲られただけだと語った。 スコーピアナ(トリステッサ・デリシア) 犯罪者の集うクラブ『ブラックグローブ』の女暗殺者でサソリのような鎧を身に着け青サソリと呼ぶ小型ロボットを使う。 『ブラックグローブ』に借金のあるドミンゲスの命を狙うもバットガールに防がれ、ライバルのエル・ガウチョに捕まってしまう。 ジェームズ・ゴードン・ジュニア バーバラの弟でサイコパスの犯罪者。特殊部隊『スーサイド・スクワッド』に所属していたが、父が捕まったことを知り『ブラックゲート刑務所』を訪れる。 彼を言葉巧みに揺さぶり脱走させようとするが失敗する。 ドクター・ファルサリオ ヴィランの道具の模造品を作り利用しているブラジルの犯罪者。ヒーローの人形を作る玩具工場で子供たち違法労働させている。 模造品を使うことでゴードンに事故を引き起こさせた人物でバットガールたちの襲撃を受ける。 バットガールを洗脳することで高みの見物を決め込むも、バットウーマンを洗脳できずスケアクロウの恐怖ガスの模造品でパニックになり逃走する。 正気を取り戻したバットガールに追いつめられるも何者かに中華刀で殺された。 ボーン(ルイス・フェリーメン) 『フェリーメン・ファミリー』のボスで骨のような肌をしている。キャットウーマンの恩人ローラを殺害し、彼女に痛めつけられた過去を持つ。 同じくキャットウーマンに恨みを持つドラゴス・イバネスクに協力を持ち掛けられ彼女を罠にはめ捕まえる。 自分のクラブで彼女を殺そうとするがキラークロックの乱入で失敗し、彼女に足を折られさらにバットマンが登場し倒される。 エドゥアルド・フラミンゴ 脳を切り刻まれ人間性をなくした暗殺者。別名フェイスイーター(顔喰らい)と呼ばれその名の通り人の顔を剥いで食べてしまう。 スポイラーの命を狙うもネットを利用した彼女の策略でバットマンと鉢合わせし敗北、ハッシュの位置を探るための囮にされてしまう。 ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ) ナイフで人を殺し、殺しただけ自分の体に傷をつけるシリアルキラー。『アーカム・アサイラム』の崩壊で脱走するがバットマンにすぐに捕まる。 キルショット(デレク) 特殊なスーツに身を包んだ殺し屋にして傭兵。スポイラーの母クリスタルに雇われ彼女を確保する。 ≪警察≫ ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの協力者。ピッグ教授の部下を追い詰めた際の威嚇射撃が大事故を引き起こしてしまい、 『ブラックゲート刑務所』に収監されてしまう。本人は部下が銃を持っていて後ろには機械はなかったと主張していたが、 監視カメラには映っておらず薬物の使用の痕も見られなかった。裁判が始まったその夜に息子ジェームズ・ジュニアの訪問を受け脱走を唆されるが、 待っていたバットマンに諦めの思いを述べ彼からペンギンとファルコーネが収監される『ブラックゲート』の秩序を任される。 実際に暴動が発生すると所長に開放されその場の道具と拳で事態を収拾していく。ピンチになるも同房で正体を現したレオに命を救われる。 その後、警官たちの信頼を失ったバードの相談を受け自分を出すように求める。 ヴィランたちの総攻撃が始まったころに、再び暴動が発生し自分を狙ったペンギンを捕まえるが取り逃がす。 そして遅れてやって来たバードに本部長に復帰するよう求められ職務に復帰する。 ジェイソン・バード デトロイトから転任にしてきたゴードンから認められた有能な警官。着任早々ゴードンを逮捕する役割を任されてしまう。 彼の無実を信じフォーブスの命令を無視して、警官として誠実に活動しビッキーの質問に答えバットマンの命を救うなどして信頼を得ていく。 ゴードンの裁判が進む中、ハービーやビッキーと協力しファルコーネの部下を逮捕することに成功しフォーブスの鼻を明かす。 その後、ハディ市長を脅しファルコーネの居場所をつかみペンギンに流すことで両者を同時に逮捕し漁夫の利を得る。 その際に無意味な犠牲を出したことでバットマンから警告されるが、ゴッサムの地下で起きた事件を解決しバットマンから再評価を得る。 数々の活躍から新本部長に就任しビッキーとは恋人関係になりゴードンの無実を証明する証拠を得るが、 ハッシュの指示でアーキテクトを釈放しゴードンの証拠を握りつぶすなど怪しげな行動を見せ始める。 アーキテクトの地震をきっかけに様々な事件を収拾させるためビッキーの協力を得て市長に戒厳令を認めさせるが、 ゴードンの証拠を握りつぶしたことでバットガールから強引な尋問を受け右足を負傷してしまう。 『アーカム・アサイラム』が崩壊したころにハッシュからゴッサム中のバットマンの武器庫の情報を受け取り、ブルースの資産を凍結させる。 そしてルシアスに命令しバットマンの乗る『バットモービル』を強制操作し彼を殺そうとするが失敗し、 強引なやり方を見て失望した警官たちから信頼を失ってしまう。 実はデトロイトにいたころ相棒の女性警官をバットマンのコスプレをした自警団員が原因で失っており、 その遠因となったバットマンとゴードンを恨んでいたところをハッシュに協力を持ち掛けられていた。 過去をビッキーとバットマンに知られ追い詰められるが、ゴッサムには本部長が必要としてそのままにされる。 その後、考えを変えゴッサムに尽くそうとしてハービーたちの信頼を取り戻そうとするが無視される。 ゴッサムでヴィランたちの総攻撃が始まる中逃げ出そうとするハディにゴードンの釈放を認めさせ、暴動の発生した刑務所に向かいゴードンを助け出す。 ジム・コリガン 復讐の精霊スペクターをその身に宿す刑事。『アーカム・アサイラム』の異変を察知し捜査に向かう前にブルースに警告する。 その後、バットウィングと合流し彼に防御魔法をかけ『アーカム』に向かう。 『アーカム』の中で異変を実感し変化した患者の襲撃を受け、スペクターが出てこないままバットウィングと引き離されてしまう。 ミスター・バイゴーンを倒しバットウィングと合流するも、ブラックファイアに操られたマキシー・ゼウスと 変化した患者たちの襲撃を受け水底に引きずり込まれてしまう。その後、ブラックファイアにスペクターの力を利用されかけるが スペクターが真の力を発揮しブラックファイアを倒す。しかし『アーカム』の崩壊に巻き込まれ姿を消してしまう。 その後、何とか『アーカム』からマキシー・ゼウスとともに脱出し彼を警察に引き渡し、マイロの尋問を担当する。 ジャック・フォーブス ゴードンの部下。悪徳警官でゴードンやバットマンの活躍を苦々しく思っている。ファルコーネの権力で新本部長に就任し、 ギャングやヴィランよりバットマン逮捕を優先する方向性を打ち出す。しかし成果は上がらずバードに逮捕された。 ハービー・ブロック、マギー・ソーヤー ゴードンの部下たち。マギーはゴードンが逮捕され次期本部長と目されていたが市長の横やりでフォーブスに奪われてしまう。 それでもやさぐれることなくゴードンの無実を信じ警官として正しい行動を続けバットマンやバードのサポートをする。 バードが本性を現してからは彼と距離を置き始める。 ≪その他≫ スポイラー(ステファニー・ブラウン) クルーマスターの娘で普通の学生。父の家に忘れ物を取りに行ったところヴィランの会議に遭遇してしまう。 父に殺されかけるが何とか逃げ出し母の助けを借りようとするが、彼女も父とつながっており命を狙われる。 何とか生き残ると図書館を拠点にしながらクルーマスタの情報を流すブログを書き始めるが、効果は出ず周囲の人間が狙われてしまう。 この一件をきっかけに文字だけでは無理だと悟り紫色のコスチュームに身を包み自ら動き出す。 父と何者かの会合を撮影し終えると父の襲撃を受けるが、逃げ延び罠にはめ彼を警察に逮捕させる。 留置所に侵入し彼の目の前で秘密をネットにばらそうとするが、懸賞金をかけられ命を狙われるようになってしまう。 フラミンゴやハッシュの襲撃をバットマンの助けを借りて脱するも、彼と距離を置き続ける。 その後、母に保護されゴッサムを出ようとするが、セリーナに誘拐されてしまう。 彼女から秘密を教えるよう言われ拒否するが、父やバットマンへの思いを言い当てられる。 その直後バットマンとブルーバードが現れ引き渡され、ブルーバードの家で保護され彼女に父と話していたのがブルースだったと教える。 この事実を聞き入れてもらえなかったため、逃げ出し真実に近づきつつあるビッキーに伝えようとするがクルーマスターに捕まりかけ逃げ延びる。 ビッキー・ベイル ゴッサム・ガゼットのジャーナリスト。ゴードンの事故を不審に思い調査を開始する。ナロウズ地区でファルコーネについて聞き込みをしていると、 暴漢に襲われかけハーパーに救われその暴漢から得た情報でギャングの抗争についての記事を書く。 その後バードに警察の現状についての取材を重ね徐々に彼を信頼していき、彼の作戦にも協力し恋人のような関係になる。 しかしバードの過去に興味を持ちデトロイトを訪れ彼の過去を知り落胆、記事にもせず付き合いを清算する。 その後はショックを受け力を出せずにいたが、ウォーレンのアドバイスで目覚め様々な事件の裏を探り始めるも偽警官の襲撃を受けてしまう。 何とかピンチを脱し取材を続けているとスポイラーが現れる。彼女の言葉を無視していたが目の前で彼女がさらわれたのを見て考えを改める。 レオ/レックス・カラブレーゼ ゴードンの同房となったぼさぼさの髪に口ひげを蓄えた老人。ゴードンを気にかけ何度か話しかける。 刑務所内で暴動が起きるとひげをそり髪を整え牙の入れ歯をつけゴードンのピンチを救う。 その正体はファルコーネより前にゴッサムを牛耳っていた大物ギャングで別名ライオン。 娘を不幸な立場に追い込んだ過去を持ちゴードンを同じ立場にしないため、正体を現し彼の命を救った。 その後、以前から親しかったジェイドに頼み娘のキャットウーマンを呼び寄せ、彼女に自分の後を継がせようとするが失敗してしまう。 しかしジェイドの死に責任を感じたセリーナが現れると、彼女に自分のファミリーを与える。 しばらくたってセリーナから謎の積み荷の調査を任され、ヴィランたちがそれぞれ必要な道具を手に入れたことを知る。 ジェイド・マッキレン ゴッサムのホームレスの少女。テンアイドマンに捕まり生贄にされかけるもバットマンやキラークロックに救われる。 その後キャットウーマンのもとを訪れレオのもとに案内し、キャットウーマンにレスリーのもとに預けられる。 実は『イバネスク・ファミリー』と『マッキレン・ファミリー』の血を引いておりドラゴス・イバネスクに引き取られる。 そしてキャットウーマンに恨みを持つドラゴスに脅され彼女を捕まえる手助けをしてしまう。 目の前で彼女を殺されかけるが自分を捜しにやってきたキラークロックに救われる。 キャットウーマンを助けるが彼女を狙うドラゴスの銃弾が当たり命を落としてしまう。 カレン・ロウ ナロウズ地区出身の学生でハーパーの弟。ナノマシンに感染してしまい倒れてしまう。 バットマンがリドラーを捕まえに向かったころに、他の感染者とともに操られ巨大な装置作りを命令されるが、 ブルーバードを名乗ったハーパーの活躍で正気を取り戻す。その後は家にやってきたステファニーを見張っていたが逃げられてしまう。 セバスチャン・ハディ ゴッサムの市長で悪い噂も多い。ゼロイヤーの頃から様々な事件を乗り越え長きにわたってその座を保っている。 ファルコーネとつながりがあり彼の命令でフォーブスを新本部長に据える便宜を図る。しかしバードに不正の証拠をつかまれあっさり手を切る。 この一件をきっかけにバードの操り人形のようになり、彼に都合のいいように扱われてしまう。 ヴィランたちのゴッサムへの総攻撃が始まると逃げ出そうとするが、バードにゴードンの釈放を認めるよう脅され応じる。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。バットマンの武器庫がゴッサム中にあったことを知らされておらず、大きな被害を出したブルースを糾弾する。 その後ウェイン社を守ろうとするが責任を取らされ、ウェイン社は売却されウェイン家の資産も差し押さえられてしまう。 バードによるバットマン攻撃作戦にも参加させられ、バットマンを殺しかけてしまう。 レスリー・トンプキンス ゴッサムの貧困街の開業医。両親を殺された直後のブルースの支えとなった人物で彼がバットマンであることを知っている。 セリーナにジェイドを預けられる。ジェイドが『イバネスク・ファミリー』の血を継いでいたため彼女を預けるが、 キラークロックにジェイドの居場所を尋ねられる。 ウォーレン・スペイシー ゴッサム・ガゼットのベテラン記者。犯罪欄担当。ビッキーにアドバイスを送り真実を突き止めるよう後押しする。 バードのことで目を曇らせていたビッキーを叱咤し、ともに真実を突き止めようとするが偽警官に撃たれてしまう。 ジョーイ・デイ ゴッサム・ガゼットのインターン。若干軽いが真面目で人当たりのいい性格。ビッキーの取材に同行する。 アガサ・ゾルバトス 『ブラックゲート刑務所』の所長。髪にメッシュがある眼帯の女性。刑務所にやって来たゴードンを出迎える。 刑務所内で暴動が発生すると救い出せたマーカスと職員のクロッカーとともにゴードンのもとを訪れ、彼を解放し事態の収拾を任せる。 セルゲイ・アレクサンドロフ 元ソ連の天才科学者でブルースの師匠。機械の義手を持つサルのアレックスをペットにしている。現在は日本を拠点にしている。 ナロウズ地区で発生したナノマシン騒動に関与していると疑われレッドロビンとハーパーの訪問を受ける。 ナノマシンが自分の古い作品であることとハーパーの才能をレッドロビンに伝えゴッサムに送り出す。 ゴンゾーロ・ドミンゲス ブラジルの人気俳優。スコーピアナに命を狙われるもバットガールに救われる。地下鉄事故の際に現場にいた理由を聞かれると、 犯罪者の集うクラブ『ブラックグローブ』に借金がありその借りを返すため顔を貸したと語った。 サイモン・エックス 『アーカム・アサイラム』の職員。『アーカム』の異変に巻き込まれ変化してしまい、エネルギーの分身を生み出せるようになった。 倒れていたところをバットウィングに発見され攻撃してしまうがコリガンに気絶させられた。 その後、『アーカム』の外に出て現代美術館で暴れていたがバットマンに敗北した。 マーカス・ロウ ハーパー・カレン姉弟のろくでなしの父。バットマンに捕まって『ブラックゲート刑務所』に収監中。 金のためにペンギンの一味に情報を流した結果、暴動を引き起こしてしまいゾルバトスに救われた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iwarpg_wiki2/pages/837.html
アイスマンの住処 BOSS 出現場所 アスレ村 名前 属性 Lv HP 攻撃力 防御力 ドロップ 備考 アイスマン 氷 1580 36100 143 90% 永遠氷 HP減少で移動速度上昇 攻略情報 BOSS部屋のみのダンジョンで、部屋までの道がないため道中の敵がいない。BOSSであるアイスマンだが、 硬い。とにかく硬い。防御力だけならIWA最高の防御を誇る。その防御力は驚異の90% 威力が10分の1になるので実質36万のHPがあることになる。さらに、耐久力が高いので他が低いというわけでもなく、 攻撃力は防御力0の状態で7列近く持って行かれる上に、特殊行動により移動速度もかなり早い。 気を抜くとあっという間にやられてしまうだろう。特殊行動は移動速度の上昇。 残りHPが減るにつれ移動速度が上昇し、最終的にプレイヤーの移動速度より速くなる。 適正レベルでの攻略は弓スキルのバックステップなどの移動スキルをフルに活用し、 なるべくアイスマンの攻撃を食らわないように立ち回ることが重要。 ・・・余談だが、近くにイラムカのBOSS部屋があり、スキルがアイスマンのBOSS部屋までとどく。 イラムカと戦っている人がいたら、吐き気や、向き変更などのスキルを容赦無くくらうので注意。 編集中
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4666.html
バットマン〔ばっとまん〕 作品名:BATMANシリーズ 作者名:ぐぬダムあき 投稿日:2009年3月10日 画像情報:640×480px サイズ:47,875 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2009年3月10日 BATMANシリーズ ぐぬダムあき 仮面・被り物 個別は
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37338.html
登録日:2017/07/28 (金) 18 30 26 更新日:2020/09/16 Wed 19 42 04 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ACO DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ グレッグ・カプロ ジェームス・タイニンⅣ スコット・スナイダー バットマン ポストフラッシュポイント ライリー・ロズモ レイ・フォークス ロジェ・アントニオ 『Batman Epilogue』はDCコミックスから出版された『Batman Vol.2』のオムニバス作品。 + 作品情報 『Batman Futures End』 発売 2014年9月 脚本 レイ・フォークス、スコット・スナイダー 作画 ACO 『Batman Annual Vol.2』#4 発売 2015年9月 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 ロジェ・アントニオ 『Batman Vol.2』#51~#52 発売 2016年4月から 脚本 スコット・スナイダー(#51)、ジェームス・タイニンⅣ(#52) 作画 グレッグ・カプロ(#51)、ライリー・ロズモ(#52) 日本では2017年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロの描くバットマン・サーガ第2部の最終巻。 これまでの『Batman Vol.2』のエピソードに収録されなかった単品のエピソードと最終2話をまとめたもの。 『Detective Comics Vol.2』#27にも関わる『Batman Futures End』、 ブルースが記憶を失いながら狂気の片鱗を見せる『Batman Annual Vol.2』#4、 大きな事件は起きないが最終話にふさわしい『Batman Vol.2』#51~#52と様々なエピソードが楽しめる。 『Batman Futures End』 『Batman Annual Vol.2』#4 『Batman Vol.2』#51 『Batman Vol.2』#52 『Batman Futures End』 2014年5月から1年間にわたって描かれたイベント『フューチャーズ・エンド』に関連した『フューチャーズ・エンド月間』企画の一遍。 レギュラーシリーズの5年後を舞台にしており『バットマン ブルーム』で描かれたバットマンの復活に関わる作品。 【物語】 肉体的に限界を迎えていたバットマンは今後も活動を続けるためにナイルス・コールダー博士の技術を求めていた。 バットマンは無理を押してその技術が唯一存在する場所、レックス・コープへの侵入を試みる。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。長年にわたる戦いで体は傷つき薬や機械の補助なしでは戦えなくなっている。 コールダー博士の技術を手に入れるためレックス・コープへ侵入し仕掛けられたトラップを突破していく。 ペニー1(アルフレッド・ペニーワース) ウェイン家に仕える執事。髭が生え髪が無くなっている。バットマンが限界であることを知りながら止めることが出来ず通信でサポートする。 レックス・ルーサー 大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。レックス・コープに侵入したバットマンを立体映像で出迎える。 次々に罠を突破していく様子から侵入者がバットマンだと見抜く。 ビザーロ ルーサーが開発したスーパーマンのクローン。『フォーエバー・イービル』の後、多数のクローンが製造されていた。 バットマンに全て壊されそうになるがそのうち一体がバットマンに襲い掛かる。 『Batman Annual Vol.2』#4 『バットマン スーパーへヴィ』の少し前の物語。 【物語】 ウェイン社の破産によって市に買い取られ崩壊した『アーカム・アサイラム』の代わりとなっていたウェイン邸がブルースの手に戻る。 ジュリーを連れ屋敷を訪れたブルースはアルフレッドとジェリに案内されるが記憶を失っていたブルースには実感がなかった。 その時3人のヴィランがブルースへの復讐のために現れる。 【登場人物】 ブルース・ウェイン かつてバットマンとして活躍したゴッサムの大富豪。ジョーカーとの戦いの末に記憶を失っている。 パワーズ社の協力でウェイン邸を取り戻すも何の思い出もなく実感がわいていない。 ジェリに屋敷の案内をされ書類にサインしようとすると突如3人のヴィランが現れジュリーたちをさらわれてしまう。 逃げ出せたアルフレッドの協力で銃を手に入れるもヴィランたちに失った過去を追及される。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。取り戻したウェイン邸でブルースとジュリアを出迎えるも、屋敷に思い入れの無い態度のブルースに困惑する。 一度クレイフェイスにさらわれるが脱出しブルースに武器庫や屋敷に仕掛けられた装置について教える。 その後、ミスター・フリーズによって分断されてしまう。 ジュリー・マディソン ブルースの学生時代の友人で共に児童館を運営する。ブルースと共にウェイン邸を案内されるがヴィランたちにさらわれてしまう。 ジェリ・パワーズ パワーズ社のCEOでバットマン計画の責任者。ウェイン社を買収した際にウェイン邸を手に入れブルースのもとに返した。 ウェイン邸にやって来たブルースにウェイン邸を取り戻した経緯などを教え、契約書にサインしてもらおうとするがヴィランたちの襲撃を受ける。 新たなバットマンを呼ぼうとするもリドラーに防がれさらわれてしまう。 リドラー(エドワード・ニグマ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) ブルースへの復讐のために手を組んだ犯罪者。クレイフェイスに偽物を用意させウェイン邸に潜み続けていた。 一瞬のスキをついてブルース以外の3人を捕らえ、ブルースの過去を追及していく。 『Batman Vol.2』#51 『Batman Vol.2』を担当し続けたコンビによる最後のエピソード。 【物語】 復活を果たし『バットケイブ』の装いも新たにしたバットマンはいつもの夜のパトロールに出かける。 その直後、地震が発生し停電によってゴッサム全体が闇に包まれてしまう。バットマンはさっそく捜査を開始する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。新たなコスチュームに身を包み『バットケイブ』を新調し心機一転している。 地震も停電も何者かの陰謀と思い様々な怪しい場所に向かう。 ≪ヴィラン≫ ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ)、リドラー(エドワード・ニグマ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ベイン、ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ)、スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) バットマンのヴィランたち。停電の隙をつき『アーカム・アサイラム』で暴動を起こしかけるが警備システムで何もできずに終わる。 梟の法廷 ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。停電や地震が『ストリジダイ』を使った『マントリング』と呼ぶ何かの合図と思い、 上層部と連絡とるが否定され紛れ込んでいたバットマンに倒される。 ペンギン(オズワルド・コブルポット)、ブラックマスク(ロマン・シオニス)、グレート・ホワイト・シャーク(ウォーレン・ホワイト) ゴッサムで活動するギャングのボスたち。ブラックマスクは今がチャンスと提案するがペンギンに却下される。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。傷の癒えたブルースの体を愛おしく思いながらパトロールに送り出す。 バットマンを通信でサポートしながら地震の原因を調査する。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。『バットシグナル』でバットマンを呼び今後の対策を話し、『アーカム・アサイラム』へ向かうバットマンを見送る。 ジェレマイア・アーカム 『アーカム・アサイラム』の所長。建て直した『アーカム』で所長に復帰し新たな警備システムで暴動を防ぐ。 男 『バットマン ブルーム』で公園のベンチで思い悩むブルースの隣に座った男。自分にたかる蠅をあしらいながら今夜は違うと時を待つ。 『Batman Vol.2』#52 『Batman Vol.2』の最終話。 【物語】 ゴッサムの貧困者向けの小さな銀行で強盗事件が発生する。何故かそこには『バットケイブ』への警報が設置されており、 連絡を受けたバットマンは強盗犯を追う。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。銀行強盗犯を追う。両親が殺された直後、レスリーから前に進む方法をリストにしろと言われ修行時代も持ち続けていた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。バットマンを通信でサポートするが小さな銀行に『バットケイブ』への警報を仕掛けていたことを疑問に思う。 ブルースの前に進む方法のリストにある一文を書き加えブルースに怒られたことがある。 レスリー・トンプキンス ホームレスなど経済的に困窮している人たちを治療している街医者。両親を失った直後のブルースを支えた恩人で、 彼に前へ進む方法をリストにするようアドバイスを送った。 クリプシス 銀行からあるものを盗んだ強盗犯。元々はバットマンと関係無い小さな町で活動していた。特殊なスーツで物質を透過し姿を消す力を持つ。 前に進む方法のリスト 少年時代のブルースがレスリーのアドバイスで作成したリスト。修業時代にも持ち続け今も実践している。 リストは以下の通り 1…消える 7…何も感じない 21…すべてを手放す 33…自分の思いを相手にわからせる 52…ご両親はあなたを誇りに思っていると忘れないこと 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/198.html
バットマン:アーカム・ナイト 公式サイト http //wwws.warnerbros.co.jp/batmanarkham/index.html 機種 プレイステーション4 発売日 2015年7月16日(木) 定価 パッケージ版:8,208円(税込) ジャンル アクション 発売元 ワーナー エンターテイメント ジャパン 開発元 Rocksteady Studiosワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 年齢区分 CERO D(17歳以上対象) 初回特典 <メーカー特典>追加キャラクター、武器が使用可能になるプロダクトコード『ハーレークィンパック』 備考 日本語音声、日本語字幕 プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1005.html
今日 - 合計 - バットマンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時01分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34908.html
登録日:2016/08/05 Fri 16 19 14 更新日:2023/01/19 Thu 06 35 18 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DC Black Label DCコミックス New Earth アメコミ ジェフ・ローブ ジェームズ・ゴードン ティム・セール ディック・グレイソン トゥーフェイス ハングマン バットマン バットマン ダークビクトリー プレフラッシュポイント ポストクライシス ロビン ロング・ハロウィーン 『Batman Dark Victory』は1999年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Dark Victory』#1~#14 発売 1999年11月から 脚本 ジェフ・ローブ 作画 ティム・セール 日本では2010年にヴィレッジブックスから邦訳本が全2巻で発売されている。 1996年から1997年にかけて発売された『バットマン ロング・ハロウィーン』の続編。 前作同様殺人鬼ハングマンによる事件とトゥーフェイス/ハービー・デントを軸としながら、 『ロング・ハロウィーン』で描き切れなかったマフィアの崩壊とヴィランの活躍が描かれている。 本作ではそれに加えバットマンの相棒となるディック・グレイソンが登場し、 彼との交流で少しずつ変わっていくバットマン/ブルース・ウェインの姿も描かれている。 注意:以下には『バットマン ロング・ハロウィーン』のネタバレを含みます。 【物語】 ホリデイ事件から約1年後、ハービー・デントを失いながらもバットマンとジェームズ・ゴードンはそれぞれの方法で悪との闘いを続けていた。 そして再びやってきたハロウィーン。異常者たちを集めた『アーカム・アサイラム』で囚人の脱走事件が発生しトゥーフェイス/ハービー・デントが姿を消す。 時を同じくしてかつてのホリデイのように記念日に殺人を行う通称ハングマンが現れる。 バットマンはホリデイ事件のような悲劇を防ぐためにゴッサムを奔走する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。姿を消したトゥーフェイスと謎の殺人鬼ハングマンを追う。 ホリデイ事件以降、ゴードンと距離をとっており単独で捜査を行っている。 中盤からは両親を失ったディック・グレイソンを引き取り自ら正体を明かすなど変化を見せ始める。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。 ハービーの件が尾を引きバットマンから距離を取られているがそれでも信頼は変わっておらず度々彼を他の警官からかばっている。 警官ばかりを狙うハングマンの逮捕に執念を燃やす。また家庭にかける時間が減っていたのか妻と息子に家を出られており、何度も電話をかけている。 エイプリルフールに『バットシグナル』の前でハングマンの犠牲になりかけるがトゥーフェイスに救われる。 ジャニス・ポーター ハービー・デントに代わってやってきた地方検事。ハーバード・ロー・スクールを首席で卒業しボストンで6年間地方検事を務めた才女。 かなりの堅物でバットマンのやり方を認めておらず度々彼やゴードンと衝突する。実はトゥーフェイスやマリオと繋がっており情報をやり取りしている。 ディック・グレイソン ゴッサムにやって来たサーカスのブランコ乗りグレイソン一家の一人息子。両親がブランコの最中に死亡しブルースに引き取られる。 当初は両親の死を引きずりブルースとの関係が上手くいかずにいたが、 バットマンに命を救われその正体がブルースであると知り『バットケイブ』に入れてもらうほどの仲になる。 両親の死の真相を知った後も彼に協力するようになる。 ≪マフィア≫ カーマイン・ファルコーネ かつてゴッサムを牛耳っていた『ファルコーネ・ファミリー』のボス。ホリデイ事件の末にトゥーフェイスに殺された。 トゥーフェイスが脱走した直後、墓地から死体が盗まれソフィアのもとに指が贈られる。 ソフィア・ファルコーネ カーマインの娘で『ファルコーネ・ファミリー』の新たなボス。ホリデイ事件の末に車椅子生活となっており首もまともに動かせない。 顔には父親と同じ傷跡がついている。トゥーフェイスに恨みを抱いており彼を殺そうと考えている。 アルベルト・ファルコーネ カーマインの息子で連続殺人鬼ホリデイの正体。ホリデイ事件の責任を問われ死刑となるはずだったが、 カーマインの遺産によって精神異常が認められ『アーカム・アサイラム』に収容されている。 ポーターの働きもあり釈放され、電子モニターを付けられウェイン邸近くの祖父の屋敷に軟禁される。 その屋敷で死んだ父の幻聴を聞いたりホリデイ事件で使用された銃を送られるなど不思議な現象に見舞われる。 マリオ・ファルコーネ カーマインの息子。国外退去処分となっていたがゴッサムに帰還した。ファルコーネ一族の汚名をそそごうと一人奮闘する。 アンジェロ・ミルテ ソフィアの右腕のボディガード。母の日にソフィアとアルベルトを狙うジョーカーに殺された。 ウンベルト・マローニ、ピノ・マローニ サルバトーレ・マローニの息子で現在の『マローニ・ファミリー』のボス。普段はレストランを経営している。 ソフィアのボス就任記念に『アーカム・アサイラム』を襲撃しトゥーフェイスを暗殺しようとするが失敗する。 実は双子でトゥーフェイスと繋がっておりアーカム襲撃もソフィアのためではなくトゥーフェイスのためだった。 エドワード・スキーパーズ 『バットマン イヤーワン』に登場したジェファーソン・スキーパーズの弟。『ファルコーネ・ファミリー』の密輸を担当している。ズッコと仲がいい。 アンソニー・ズッコ 『マローニ・ファミリー』の一員で麻薬の手配を行っている。ペンギンの縄張り争いに敗れたためサーカスを使った新たな密輸を思いつく。 ゴッサムにやって来たサーカスを利用しようとするが断られたため見せしめにブランコ乗りのグレイソン夫妻を殺す。 その後、真相を知ったバットマンとディックに追い詰められ心臓発作を起こし死亡した。 ルシア・ヴィティ ソフィアの従姉妹でシカゴに本拠地を置く。 ボビー・ガッゾ スーパーマンのホームタウン、メトロポリスのマフィア。ファルコーネの相談役。 ≪警察≫ クランシー・オハラ ゴッサム市警署長で古株の警察官。ゴードンと親交があり彼にマフィアを一掃するための内偵班を選んでいる。 その後、ハロウィーンに自身の最初の担当地区であるゴッサムシティ・ブリッジでハングマンの最初の犠牲者となった。 ギリアン・B・ローブ 『イヤーワン』に登場した元ゴッサム市警本部長。ホリデイ事件の後始末に苦慮するゴードンのもとを訪れ彼に嫌味を言う。 その後、感謝祭にハングマンに殺された。 アーノルド・フラス 『イヤーワン』に登場した元ゴッサム市警の悪徳警官。警官を辞めた後はズッコの仕切っているクラブの用心棒になっている。 クリスマスにそのクラブでハングマンに殺された。 ブランデン 『イヤーワン』に登場した元ゴッサム市警警部補。当時はSWATチームリーダーでバットマンを追い詰めたこともある。 大晦日にマローニの営むレストランの冷蔵庫でハングマンに殺された。 フランク・プラット 『イヤーワン』に登場したゴッサム市警巡査部長。当時はSWATチームの一流狙撃手だったが現在は第9分署の夜間勤務。 ブランデンと共にバットマンを追い詰めた際に、バットマンに殴り飛ばされたことがある。 バレンタインにバットマンに尾行され彼を撃つもその隙を突かれハングマンに殺された。 スタン・マーケル 『イヤーワン』に登場したゴッサム市警刑事。当時はゴードンの部下で巡査部長だったが現在は第11分署の警備主任。 聖パトリックデイに元デント夫妻の家でハングマンに殺された。 ヘンリー・グスタフソン オハラに選ばれた内偵班の1人。元海兵隊員。ハングマン捜査ではオハラ担当兼ゴードンのボディガード。 母の日にゴードンが来るのを車で待っていたがハングマンに殺された。 マーク・オコナー オハラに選ばれた内偵班の1人。狙撃の名手で警察学校の教師。ハングマン捜査ではブランデン担当。父の日に自宅の浴槽でハングマンに殺された。 キング オハラに選ばれた内偵班の1人。ハングマン捜査ではフラス担当。独立記念日に下水道でのトゥーフェイス捜索中にハングマンに殺された。 ローレン・ウィルコックス オハラに選ばれた内偵班の1人。ハングマン捜査ではプラット担当。トゥーフェイスが法廷を脱出した夜に裁判所のエレベーターでハングマンに殺された。 ジュリア・ロペス オハラに選ばれた内偵班の1人。ハングマン捜査ではローブ担当。 ≪ヴィラン≫ ハングマン ゴッサムに再び現れた連続殺人鬼。かつてのホリデイ同様ハロウィーン以降毎月記念日に警察官を殺害している。 殺害方法は丈夫な縄で一瞬で締め上げどこかに吊るすというもの。 遺体にはハービー・デントのファイルに書かれた「ハングマン」(吊るされた男の絵を完成させるまでに決められた言葉やメッセージを当てる遊び)が貼り付けられている。行った殺人は以下の通り。 10月…記念日ハロウィーン、被害者クランシー・オハラ、メッセージお前達の誰も安全ではないお前達9人は安全だ、原文N□NE □F Y□□ □RE S□FE 11月…記念日感謝祭、被害者ギリアン・B・ローブ、メッセージこのゲームは二人で遊べる、原文TW□ C□□ PL□Y T□□S G□M□ 12月…記念日クリスマス、被害者アーノルド・フラス、メッセージ悪か善か己で見極めろ、原文KN□□S □F Y□□VE BEEN BA□ □R G□□□ 1月…記念日大晦日、被害者ブランデン、メッセージそして皆に正義を、原文AN□ J□ST□CE □OR A□□ 2月…記念日バレンタインデイ、被害者フランク・プラット、メッセージ罪故に有罪、原文□UILT□ □S SI□ 3月…記念日聖パトリックデイ、被害者スタン・マーケル、メッセージ仲間による裁き、原文□ J□RY □F Y□□R □EERS 4月…記念日エイプリルフール、被害者ジェームズ・ゴードン(生存)、メッセージ不明、原文不明 5月…記念日母の日、被害者ヘンリー・グスタフソン、メッセージ第一級殺人、原文M□RDER IN T□E FIR□T DE□REE 6月…記念日父の日、被害者マーク・オコナー、メッセージ法廷の秩序、原文ORD□R I□ TH□ □O□RT 7月…記念日独立記念日、被害者キング、メッセージ正義は盲目なり、原文□U□TICE I□ B□IND 8月…記念日無し、被害者ローレン・ウィルコックス、メッセージ目には目を、原文AN□ □Y□ FO□ AN□ □Y□ 9月…記念日レイバーデイ、被害者バットマン(生存)、メッセージお前の負けだ、原文Y□U L□SE 10月…記念日ハロウィーン、被害者トゥーフェイス、メッセージなし、原文なし トゥーフェイス(ハービー・デント) ゴッサムシティの元地方検事。バットマンとゴードンと共に『ファルコーネ・ファミリー』を追っていたが、 ホリデイ事件の末に酸を顔に浴びてトゥーフェイスに変貌した。 その後、自らの手でカーマイン・ファルコーネを撃ち殺し『アーカム・アサイラム』に収容されていた。マローニ兄弟によるアーカム襲撃で脱獄。 姿を隠しながらヴィランたちに指示を出していたが、独立記念日に下水道を捜索され逮捕される。 その後、自ら法廷に立ちハングマン事件の資料を盗み姿を消す。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。『ロング・ハロウィーン』に引き続きファルコーネの周りを探っている。 大晦日にソフィアにカーマインの死体捜索を打診、バレンタインデイにリドラーの力を借りて手掛かりをつかむ。 しかし、死体安置所で何者かに殺されかけバットマンに救われる。その後、以前からズレが生まれていたブルースに別れを告げ姿を消した。 カレンダーマン(ジュリアン・デイ) 記念日にまつわる犯行を繰り返す異常者。ホリデイの登場によってその存在は忘れられたも同然であり自嘲気味に語っている。 エイプリルフールにヴィランたちを招いた法廷で、トゥーフェイスにハングマンの正体について証言する。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。ホリデイ事件唯一の生存者だったためバットマンにハングマンの謎について尋問される。 バレンタインデイにキャットウーマンとバットマンにカーマインの死体の場所を聞かれ死体安置所を提案する。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に心を奪われた元心理学者。案山子のようなコスチュームに身を包んでいる。クリスマスにズッコと取引をしたためバットマンに狙われる。 その際、バットマンにガスを浴びせ彼の精神にダメージを与えハングマン捜査に影響を与える。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド) 強盗に殺され沼に沈んだ商人がゾンビとして蘇った姿。マザーグースの一説ソロモン・グランディしか喋らない為この名前で呼ばれている。 知能は低いがバットマンを追い詰める程の腕力を持つ。 大晦日にホリデイ事件でトゥーフェイスと行動を共にしていた時期があったためバットマンに捜査の協力を求められる。 鎮静剤で落ち着きバットマンをトゥーフェイスの隠れ家に案内するが爆発に巻き込まれる。その後、8月のトゥーフェイスの法廷脱出に協力する。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。聖パトリックデイにファルコーネ・ファミリーの積荷を狙った際、 バットマンにトゥーフェイスの居場所を尋問される。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。しばらく鳴りを潜めていたが母の日にマローニやファルコーネを襲撃する。 ソフィアとアルベルトを狙った際、ボディカードのミルテを殺害しソフィアを追い詰めるがアルベルトの思わぬ反撃にあいバットマンに捕まった。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) ある事故がきっかけで氷点下の中でしか生きられなくなり特殊なスーツに身を包む科学者。妻の病気を治すために犯罪を行う。 独立記念日に下水道の捜索を行う警察たちを冷凍銃で圧倒する。その後、8月のトゥーフェイスの法廷脱出に協力する。 また、持ち前の冷凍技術が活躍する場面も多い。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。 独立記念日に下水道にやって来た警察たちを対処しようとするがバットマンにあっさり処理される。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す悪女。8月のトゥーフェイスの法廷脱出に協力しそのまま彼を操ろうとするが失敗する。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。捜査や人間関係に苦しむブルースに助言を送る。 新たな家族であるディックに対しては、両親を失った直後のブルースより親身に接しようと努力する。 バーバラ・ゴードン ジェームズの妻。息子と共に家を出てシカゴに行っていたが根負けしバレンタインに家に帰ってくる。 ギルダ・デント ハービーの元妻。写真のみの登場。ハービーが『アーカム・アサイラム』に収容されると姿を消した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 続編も出来たか、前作に比べるとミステリー要素はやや薄まってるけど人間関係は相変わらず濃くて好きな作品。 -- 名無しさん (2016-08-05 16 50 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3345.html
アイスマンはニートだった それでもパチスロに行きたい 母親のへそくりを全部すった (第一話あらすじより) 解説 ニートでダメダメな人間(?)のアイスマンのダメダメでグダグダな生活がつづられる一方で 全国制覇を狙う組織があったり、謎の組織が暗躍したりしている。 まだまだ始まったばかりなのでこれからどう転がるか期待である。 特筆するべきはこの動画独特の映像表現。 MUGENストーリー動画定番のウィンドウを使ったものではなく、ドット絵キャラに 台詞をかぶせる(吹き出しの類は基本無し)という手法をとっている。 そしてドット絵キャラがとにかくよく動く。しかもぬるぬる動く。 またとても丁寧に作り込まれており、シーン中のテレビに映った映像がちゃんと動いていたりする。 MUGENストーリー動画の中でも会話シーンとバトルシーンのつながりがもっとも自然な動画ではないだろうか。 百聞は一見にしかずなので、まずは一話目を見ていただきたい。 珍しいキャラも色々と登場しているのも特徴である。 登場人物 アイスマン + ... ダーマさん ベガ 謎の組織1 金剛丸三蔵 ヴァニラ・アイス 陣内兵太 謎の組織2 緋雨閑丸 アルクェイド・ブリュンスタッド 山崎竜二 ウルトラマン 妖怪腐れ外道 リリス 骸 Lord Ravenous AURA タミフル ネコアルク・カオス ADS アイスマンの家族 mama ダディ その他 リュウ ??? 拝み屋 一般人 ベジータ 春麗 イギーちゃん 歌手 モデル ウィップ コメント ちょっと早いかと思ったけど作ってみました。キャラ名がわからないのもいるのでわかる方追加していただけると嬉しいです。 -- 名無しさん (2009-09-25 12 34 18) 謎の組織2にLord Ravenousなかったので追加しときました -- 名無しさん (2009-09-26 13 53 34) お・・おれはMUGEN動画を見ていたと思ったらエヴァンゲリオンのアニメが始まっていた!なにをいっているか(ry -- 名無しさん (2009-11-18 13 54 33) オープニング風味の動画が来てるがかっこいいなー -- 名無しさん (2010-02-12 21 00 46) 久々に見たら第二話の後編が消えてた -- 名無しさん (2010-06-07 02 53 51) 名前 コメント マイリスト 【ニコニコ動画】mymylist
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13592.html
登録日:2011/01/04 Tue 04 14 16 更新日:2024/07/20 Sat 00 38 50 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス HAHAHAHA!! これは犯罪ではない アメコミ エキセントリック キャメロン・モナハン シーザー・ロメロ ジェリー・ロビンソン ジャック・ニコルソン ジャレッド・レト ジョーカー スーサイド・スクワッド スーパーヴィラン ダークナイト デーモン閣下 トランプとか武器にして戦いそうな顔 ド外道 ナースコス ハーレイクイン バットマン パッパラー河合 ヒース・レジャー ビル・フィンガー ピエロ姿の異常者 プリンちゃん ホアキン・フェニックス ボブ・ケイン マーク・ハミル ヤンホモ ライバル ラスボス レッドフード 上手く演じられすぎた男 中井和哉 俳優の本気 内海賢二 化学の天才 北村弘一 厄介ファン 口裂け男 名悪役 圧倒的存在感 大塚芳忠 大平透 大木民夫 子安武人 安田顕 宝亀克寿 平田広明 彼は犯罪者ではない 悪だ。 悪のカリスマ 悪の美学 悪役 悪役の鑑 敵がいなければ生きていけない人間 池田勝 混沌 滝口順平 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 狂人 狂気 玄田哲章 肝付兼太 藤原啓治 野村勝人 青野武 高木渉 龍田直樹 そうとも! 教会の中じゃゲスな事を想像しろ! ホワイトハウスにゃ正直さを教えてやれ! 会ったこともない奴に、使われてもいない言葉で手紙を出せ! 子供の額にゃ、卑猥な文句を書きなぐれ! クレジットカードは捨てて、ハイヒールを履け! 精神病院のドアは開いてるぜ! お上品な郊外を、殺人と強姦で埋め尽くせ! 聖なる狂気よ! 快楽よ満ちよ!あらゆる街路に! 笑え、そうすりゃ 世界も一緒に笑うぜ! 〔バットマン アーカム・アサイラム〕 ◆ジョーカー◇ 「ジョーカー(Joker)」はDCコミックスのキャラクターで1940年に初登場した「バットマン」のヴィラン。 初登場は『Batman Vol.1』#1。 紫色のスーツにピエロのような顔をした犯罪者で「バットマン」の代表的なヴィランである。 【概要】 【人物】 【主な活躍】【ゴールデンエイジ】 【シルバーエイジ】 【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【関連人物】 【関連用語】 【主な武器】 【主なメディアミックス】 【余談】 【概要】 1940年の『Batman Vol.1』#1にて初登場を果たす。 モデルとなったのばヴィクトル・ユーゴー原作の映画『笑う男』やコニーアイランドのローラーコースターであるとされる。 白塗りの顔に緑の髪、紫の服を着ている事が多く、正にトランプの「ジョーカー」を思わせる姿をしている。 初登場時から既に現在のように裂けた口等、悪魔的な容貌で描かれており、 メディアに犯行声明を出しては被害者にひきつった笑顔を浮かばせて殺害していく異常かつ凶悪な殺人犯として強烈なインパクトを放っていた。 だがコミックスコードの制定で業界内の規制が厳しくなった50~60年代からは、どこか憎めないまさしくピエロのような顔つきとなり、 奇抜な演出を好む道化的な愉快犯としての側面が強かった。 だが70年代以降、『バットマン』がシリアスな内容に変化していくと共に、再び狂気と混沌に捉われた残虐な天才的犯罪者へと返り咲いていった。 初登場から現代に至るまで、バットマン最大(最凶、最悪)の宿敵として君臨し続けている。 殺人であれ、純粋な破壊行為であれ、ジョーカーにとって必要なのは結果ではなく「過程」であり、 楽しめないという理由で自らその計画を棄ててしまう事すらある(そのために部下やパートナーも呆気なく殺してしまう)。 現在ではバットマンとジョーカーは表裏の関係にあるとされ、ジョーカー自身も自らを最も憎むバットマンが自分を殺そうとしない事を楽しんでいる。 その一方で自分にとって最大の玩具であるバットマンを他の人間に殺されるのは我慢がならないらしく、その命を救った事もある(殺人をしないバットマンも同様の事をしている)。 作品によっては犯罪を続けている理由の本当の本音の部分がバットマンに笑って欲しかっただけなんてオチを付けられることもあり、最早公式でもヤンデレか何かである。 バットマン同様にただの人間にもかかわらず、あまりにキャラクターが立ち過ぎているからか、クロスオーバー作品等では別格的な扱いや活躍をする事が多い。 メディアミックスでは後述の各時代毎の実写映画版の“三人のジョーカー”とホアキン・フェニックスが一般層にも有名で、原作コミックを含めた他メディア作品にも影響を与えている。 【人物】 本名…不明 オリジンは幾度か触れられた事もあるが、ジョーカー自身が完全に狂っている為に真実は闇の中であり『バットマン』の歴史に於ても完全なタブーとなっている。 映画版(とアニメ版)ではギャングのジャック・ネイピア。 アラン・ムーア作の『バットマン キリングジョーク』でもジャックの名前が採用されているがイコール公式設定と言う訳では無い。 繰り返すが、ジョーカーは完全に狂っている為に真実は闇の中……なのである。有名どころのオリジンだけでも、 売れないコメディアン 天才的な銃の腕を持つギャング 退屈な人生に飽きていたので銀行強盗をしてみた男 レッドフードギャングのボス 実は執事のアルフレッド(!) 神話時代から存在する不老不死の存在(!!) とバラバラである。 最も有名なストーリーとしては『Detective Comics Vol.1』#168で登場し『キリングジョーク』にも採用された「赤いフードの怪人(レッドフード)」としても活動していたが犯行途中にバットマンに遭遇し、逃走中に化学薬品の廃液の中に落ち漂白された結果……現在の悍ましい容貌になったoというもの。 しかし前述した通り、真実は分かっていない。 犯行目的も様々でジョークから暇つぶし、金稼ぎ、バットマンへの嫌がらせ、自己顕示欲、 果ては自らを犯罪の道へと追いやった世界への復讐であり、故に秩序を自らのジョークで破壊し嘲笑う事を命題とするものまである。 『バットマン アーカム・アサイラム』では「多重人格を超えた超正気」と精神科医に診断された。 ……つまりどういうことかというと、「多重人格どころか、ジョーカーという存在の人格は日替わりレベルで幾らでも変わっていく」ということなのだ。 数多の作品に現れたジョーカー、チンケな犯罪者から国家転覆を狙うテロリスト、ただの猟奇殺戮者や社会への復讐を誓う弱者…… その全てが矛盾なくジョーカーと呼べ、しかもその全てが等しくバットマンへの執着を欠かさない。 どれだけ犯罪者を憎んでいても殺しはしないよう自戒し、日々コスプレしながら街を駆け回る最高にイカれた奴。 そうジョーカーが認識するバットマンは彼にとって最高の遊び相手でもある。 彼の価値観では、彼の『ジョーク』は観客が居なければ成立し得ないが、バットマンは最高に過激なリアクションをする 観客でありながら、彼と組んでるコンビ漫才の相方でもあり、最早欠かせない存在になっている。 また、彼にとってはバットマンとは同時に王であり自分は傅くピエロであると宣言もしており相当歪んだ感情を内に秘めている。 そんな価値観ゆえに自分以外(自称愛人のハーレイクイン含む)にバットマンが殺される事は我慢ならないようで、時としてバットマンのピンチを救い、バットマンがあまりにも常軌を逸し過ぎた存在と対決する事になった時には助言を求められ、快くそれに応じたりする事もあった。 他方、まごう事無き狂人にして極悪人とはいえジョークに関しては本人なりの矜持や一家言があるようで、バットマンを殺す計画の内容を嬉々として自分に説明したハーレイに対し、「ジョークの種明かしをしたらそれはもうジョークと呼ばないんだよ!」と珍しく本気でキレている。 本流とは異なるが、バットマンが完全に引退してどんな犯罪を繰り返しても出て来なくなったため、張り合いがなくなってジョーカーが犯罪を止めてしまうエピソードも存在する。 『バットマン ダークナイト・リターンズ』ではバットマンが引退していたのでアーカム・アサライムで腑抜けになっていた。 しかしバットマン復活の一報を聞くや満面の笑みを浮かべ「ダーリン」と呟く。その後、周囲の人間に治療が完了したと思わせておいて当然のように脱走。どんだけ好きなんだ。 おまけにどんなに変わろうがヒーローとヴィランが反転した平行世界『Earth-3』でもない限り善人にはならない徹底振りも流石の一言。 流石はバットマンと対をなすスーパーヴィランである。 『ポストフラッシュポイント』での『Earth-3』ではオウルマン(その世界でのバットマン)のサイドキックをバラバラにしたり、アルフレッドに毒を盛ったりと行動に変化は無く、オウルマンの築いた悪の帝国に『混沌』をもたらす善悪を超えた存在として描かれている。 【主な活躍】 【ゴールデンエイジ】 1940年の『Batman Vol.1』#1で初登場。さっそくバットマンとロビンと激しい戦いを繰り広げ、 最後には命を落としたかに思われたが生存し最悪のライバルとして何度も立ちふさがることとなった(*1)。 またこの時代には珍しくキャットウーマンやペンギンといったヴィラン同士の戦いも描かれた。 当初は良心の呵責のない殺人者だったが、徐々に動機やルールを持ち派手で騒々しいギャングになり現在のイメージがほぼ出来上がっている。 レッドフードとしてのオリジンも1951年の『Detective Comics Vol.1』#168に初登場。 シルバーエイジではこの時代のジョーカーはマルチバースの1つ『Earth-Two』の人物として登場。 ブルース・ウェインがバットマンを引退した後もロビンやハントレスとの戦いを続けていたが、年齢もあってその数は徐々に減少しついには刑務所で余生を過ごすこととなった。 しかしブルースが自分の与り知らぬところで命を落としたことに納得できず活動を再開させた。 この事態にロビンは一時バットマンとして彼の前に現れ戦いを演じ、ジョーカーはバットマンが存在し続けていると納得し再び刑務所に戻っていった。 【シルバーエイジ】 出番を減らしながらも道化役を演じることで他のヴィランたちと異なり紙面での活躍を続けていたが、 ただの道化となったジョーカーを受け入れられなかったクリエイターの手で1969年を最後に姿を消してしまう。 その後1973年の『Batman Vol.1』#251でより危険で予測不可能な存在として復帰を果たす。この時代の活躍は後のクリエイターに大きな影響を与えることとなった。 【ポストクライシス】 バットマンの存在がより暗いものになるにつれジョーカーの凶暴性も増し、ゴールデンエイジのような残忍な殺人者の側面を取り戻していく。 そしてその魔手はバットマンの近しい人物にも及んでいく。 手始めに『バットマン キリングジョーク』でバットガールことバーバラ・ゴードンを下半身不随に変え、 『バットマン デス・イン・ザ・ファミリー』ではロビンことジェイソン・トッドを爆殺して見せた。 さらに『ノーマンズ・ランド』ではゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンの妻サラを殺害した。 またその存在は『DCユニバース』全体にも影響を与えるようになり、『Emperor Joker』ではミスター・Mxyzptlkの力を借りて世界を自分の思うままに改変し、 『ジョーカー ラスト・ラフ』では余命間近と勘違いしあらゆるヴィランをジョーカー化させ暴動を引き起こさせ、 『インフィニット・クライシス』では黒幕のアレクサンダー・ルーサー・ジュニアに止めを刺した。 ちなみにこの時代では2度自分のよく知るバットマンが姿を消しているが、新たなバットマンが別人であるとすぐに見抜き、 2度目の時には別人を装い新たなバットマンを助けながら本物の復活を待つ余裕を見せていた。 【ポストフラッシュポイント】 『DCユニバース』全体の歴史が変更されたが他のバットマン・ヴィラン同様に大きな変化はないが、バットマンへの執着心がかなり強く描かれている。 自分の顔の皮を置いて姿を消すという衝撃的な登場からしばらく姿を消していた。 その後、帰還を果たすと家族の存在がバットマンを軟弱に変え、自分とバットマンの関係を邪魔していると判断し 『バットファミリー』に襲い掛かり彼らの絆を分断した。 それでもバットマンが変わらないと分かると、今度はゴッサムごとバットマンを葬るべく全力の攻撃を行った。 その戦いの末にバットマンと共に姿を消したが、バットマンの記憶を失ったブルースの前にジョーカーを思わせる男性が姿を見せている。 また『ジャスティス・リーグ ダークサイド・ウォー』のラストではジョーカーが3人存在することが判明した (詳細はDCの大人向けレーベル『Black Label』から発売されるジェフ・ジョーンズとジェイソン・ファボックによる『Batman Three Jokers』で描かれる)。 そして『DC Rebirth』からは『バットマン・メタル』で衝撃的な再登場を果たし、 レックス・ルーサーに誘われ『リージョン・オブ・ドゥーム』に参加し『ジャスティス・リーグ』と戦いを繰り広げている。 【関連人物】 ヒーロー バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。宿敵にして分身ともいえる存在。作品によっては上記の設定が主題となる場合も多い。 ジョーカーは彼を「狂人」と呼ぶ。曰く「コウモリのカッコして町を歩いてる奴がまともなわけないだろ」 ロビン ご存知バットマンのサイドキック。バットマンと共に何度となくジョーカーと戦いを繰り広げその因縁は深い。 特にジェイソン・トッドはジョーカーの手で殺されたこともあり、機会があればジョーカーを殺そうと考えている。 またアニメ『バットマン・ザ・フューチャー』ではティム・ドレイクを新たなジョーカーへと仕立て上げている。 バットガール 『バットファミリー』の女性代表。バーバラ・ゴードンは下半身不随にされ車椅子生活を余儀なくされた。 『ポストフラッシュポイント』では奇跡的に回復しバットガールとして復帰するが、発砲されたのがトラウマになりしばしば動かなくなってしまうこともあった。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。たびたび彼とも戦いを繰り広げ、腕力ではなく心理戦や毒攻撃で彼を追い詰めている。 『キングダム・カム』やゲーム『インジャスティス』ではやりすぎた結果、ジョーカーは命を落としている。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バーバラ・ゴードンの父親。 妻であるサラ・エッセンを惨殺されジョーカーを殺しかけたがバットマンに止められた。 また『キリングジョーク』にてジョーカーは前述のバーバラ襲撃後、彼を拉致して精神を狂わせようとしたこともある。 ヴィラン ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル) アーカムで研修中の心理学者だったが、ジョーカーの闇に魅せられて彼の情婦となると共に自らも犯罪者に変貌する。 ジョーカーとは付かず離れず、時に鬱陶しがられたりと、洒落では済まない虐待を受ける事もある。 …が、彼女の愛情が変わる事は無い。 運動能力は一流で人殺しも平気でやる。本人は(オツムは空っぽなものの)生粋の悪人ではないがジョーカーのためなら何でもやる。 『ポストフラッシュポイント』ではジョーカーがあまりも凶暴にして残忍になりすぎたため、破局(というよりも一方的に廃棄された)。 現在は『スーサイド・スクワッド』や独自のチームを率いて、まあまあ楽しくやっている。 レックス・ルーサー スーパーマンの最大のライバル。時々協力してスーパーマンとバットマンのコンビに挑んでいる。 理論派のルーサーとは相性が悪そうだが、意外と互いの長所を活かし最強コンビを追い詰めている。 バットマン・ヴィラン ゴッサムでジョーカー同様バットマンに挑むヴィラン。ジョーカーとは互いに利用しあう関係。 ジョーカーにとっては使い勝手のいい駒で、逆にジョーカーが使われる時には好き勝手行動している。 その他 カーネイジ スパイダーマンの宿敵(簡単に言うと悪のヴェノムで、能力はヴェノムをも上回るイカレポンチ)。 ジョーカーの狂気に敬意を払い、彼を解き放つが… セイバー・トゥース ウルヴァリンの宿敵。 互いの宿敵同様アマルガムコミックで合体。 なお、その際の名称は『ハイエナ』、宿敵の名は『ダーククロー』。 レッドスカル キャプテン・アメリカの宿敵。 思想的背景や戦闘力などあらゆる意味でキャップと表裏一体であるという関係性のみならず、用いる毒ガスの成分もほぼ同一、 そもそも一話限りの予定がキャラの立ち振りから変更され永遠のライバルとなった等驚くほどジョーカーと共通している。 【関連用語】 アーカム・アサイラム 『バットマン』シリーズに於て犯罪者達が収監される矯正施設…精神病院として登場する事も多い。 ジョーカーを収容するためだけにバットマンが設立したというストーリーもある。 ジョーカー始め、精神に異常を持つ犯罪者が投獄されるこの世の地獄(職員にとって)。 同名のコミックが登場する位に有名で、名前の由来は『クトゥルフ神話』で有名なあの町。 ジョーカーは普通なら死刑もしくは終身刑相当だが、何せ本人が狂っているので精神病院に収容するのが精一杯なのである。 これがバットマンとのイタチゴッコが終わらない理由である。 レッドフード 赤いヘルメットのようなものを被った犯罪者。 ジョーカーがジョーカーになる前に名乗っていたとされる。 『Detective Comics Vol.1』#168に初登場。 10年ほど前にゴッサムを騒がせた犯罪者でバットマンを巧みに翻弄し、最後は化学廃液のタンクに飛び込みジョーカーへと変貌した。 その後大学で犯罪学の講師となったバットマンが生徒に解かせるための未解決事件として語ったところ、噂を聞き付けたジョーカーがレッドフードとして再び現れた。 この際ジョーカーはうっかり元犯罪者の庭師に捕まってしまい、レッドフードの衣装は庭師に利用されることとなるも最後はバットマンに全てを暴かれた。 その後『キリングジョーク』ではこのエピソードがリメイクされ、レッドフードは犯罪者の間で使われる共通の仮面として登場した。 『Detective Comics Vol.1』#168では様々な機能を持つハイテクな代物だったが、一転して使いづらいものになりそこが化学廃液のタンクに落ちる遠因となった。 『ゼロイヤー』では再びリメイクされ、レッドフードは『レッドフード・ギャング』と呼ばれる集団が使う共通の仮面でリーダー以外は簡易的な覆面を使用している。 ウェイン夫妻の死をきっかけに生み出されたとされ、無名の人間たちによってもたらされる恐怖を象徴している。 またジョーカーに殺されたロビン、ジェイソン・トッドは復活後にレッドフードを名乗って活動している。 【主な武器】 笑気ガス 正式名称:ジョーカーヴェノム ジョーカー自身は「幸せのガス」と呼んでいる。 特に好んで使用し、吸い込むとニッコリ笑顔であの世に行ける。 酸入りの花 胸に飾られた造花。 花弁からは強酸が発射される。 感電装置 主に手袋に付けて使用。 ニッコリ握手で相手は黒焦げあの世逝き。 ピストル 弾丸ではなく旗が飛び出すジョークグッズ。 とはいえ心臓を貫通するくらいの威力があるので立派に武器になる。 本物のピストルもたびたび登場する。本人の銃の腕前は作品により素人に毛が生えたレベルからゴルゴ級までまちまち。 トランプ バットラングのように撃ち出し、相手に傷を負わせる。 ※他にも高性能爆弾を使用したりと、自作や部下の作った数々の装備が登場。 特に、爆発物に関しては概ねエキスパートとして扱われ、小型の物でも自らの安全を考慮していないレベルの爆発力を持つ物を使っていることも少なくない。 …あまりイメージは無いかも知れないが総合的な戦闘力で見れば戦闘の達人クラスとも渡り合えうる生粋の殺し屋であり、並大抵の一般人がどうこうできる相手ではない。 劇中真向勝負になると途端に打ちのめされているイメージが強いのはただ相手が悪すぎるだけである。 もちろん、機知にも狡猾な周到さにも長ける。 だがジョーカーの犯罪の一番厄介な点は生粋の愉快犯故に何がしたいんだかサッパリ分からないことであり、既存の常識が通用しないので対策の立てようがない点である。 それはバットマン=ブルースの「奴は歩く時限爆弾だ。なのに我々は爆発するまで何も出来ない」という辟易した一言に全て集約されていると言えるだろう。 【主なメディアミックス】 ドラマ『怪鳥人間バットマン』 演…シーザー・ロメロ 吹…滝口順平/大木民夫 1966年から68年まで放送されたドラマ作品。デフォルメされた世界観ながら高い人気を博した。 演じたイケメン紳士のロメロは当時の人気コメディアンで、商売道具の髭を剃りたくなかったために、その上からメイクしたという逸話でも有名。 コミカルな作風から後のシリアス路線以降のファンからは汚点と言われたこともあるドラマ版だが、現在は時代を考慮した公平な視点から再評価を受けている。 また、後にハーレイ誕生のアイディアに繋がったのか、女性アシスタントの“ジョシー”をパートナーとしていた。 その中でもロメロの演技は再評価以前からニコルソンやヒースが演技や笑いかたの参考にしたと公言する等、注目されることが多く、本国では実写版に於ける“三人のジョーカー”の一人として敬意を評されている。 映画『バットマン オリジナル・ムービー』 演…シーザー・ロメロ 吹…北村弘一(ビデオ版)/肝付兼太(旧テレビ版)/池田勝(新テレビ版) 上記ドラマの劇場作品。ペンギンやキャットウーマン、リドラーと組んでバットマンに挑んだ。 TV本編では常にハイテンションなジョーカーだったが、劇場版ではどちらかと言えば同盟のまとめ役に徹していた。 映画『バットマン』 演…ジャック・ニコルソン 吹…デーモン閣下(ソフト版)/大平透(TBS版)/内海賢二(テレビ朝日版)/玄田哲章(テレビ朝日版追加録音) 1989年に公開されシリーズ化もされたティム・バートン監督作品。 マフィアの大幹部ジャック・ネイピアがバットマンとの戦いの末に変貌した姿。ジャックはウェイン夫妻を殺害しバットマンを生み出した人間でもある。 紫や白黒のカラフルな衣装を身に纏い、道化のような、しかし狂気に満ちた言動でバットマンを惑わす。 制作費の半分、約6000万ドルをギャラとして要求してくるなど前評判は良くなかったが、「シャイニング」とは別ベクトルの狂気の演技の評価は高く、ファンからも「太ってる以外はジョーカーその物」として人気が高い。「製作費の半分」については、そもそも製作費が割と低予算だったために、ギャラの相場を提示したらそうなっただけとも言われている。 “三人のジョーカー”の一人で、誰もが知る大物俳優がコミックのキャラクターを演じる流行の元祖とも言われる。 アニメ『バットマン(1992)』 声…マーク・ハミル 吹…青野武 ポール・ディニやブルース・ティムが手掛けたアニメ作品。 バットマンの宿敵として戦いを繰り広げる一方、本作が初登場のハーレイ・クインに振り回されることも。 続編である『スーパーマン(アニメ1996)』や『ジャスティス・リーグ』にも登場する。 『バットマン・ザ・フューチャー』本編では多数のジョーカーかぶれが現れるが、本人は長編『蘇ったジョーカー』でのみ登場。 ブルースの回想も交えてDCAUでのジョーカーの末路が描かれる。 マーク・ハミルはアニメ版のキャストとしては最高の評価を得ており、以降もジョーカー役のオファーを受ける機会に恵まれている。 後の『ジャスティス・リーグ:アクション』では、ついに中の人ネタが実現する。 ドラマ『ゴッサム・シティ・エンジェル』 演…ロジャー・ストーンバーナー/マーク・ハミル バーズ・オブ・プレイを原作とした海外ドラマ。第1話にのみ登場。シルエットのみで声を上記のアニメ版でお馴染みのマーク・ハミルが演じている。 本作ではハーレイがメインヴィランとなっており、ジョーカー本人は投獄中であるものの、7年前の回想シーンでは主人公のバーバラ・ゴードンを半身不随に追い込み、クレイフェイスを雇いヘレナの母親(キャットウーマン)を殺害する等、劇中における重要な役割を果たしている。 アニメ『ザ・バットマン』 声…ケビン・マイケル・リチャードソン 吹…龍田直樹 2004年から始まったアニメ作品。ストリートファイターのブランカのような外見をしている。 かなりの肉体派でバットマンとも直接殴り合えるほど。 映画『ダークナイト』 演…ヒース・レジャー 吹…藤原啓治(ソフト版)/大塚芳忠(テレビ朝日版) 「専門技術だ、タダじゃやらない」 2005年の『バットマン ビギンズ』から始まったシリーズの第2作。 一切の経歴が不明で、バットマンの影のような存在として登場。人々の善性に挑戦する悪行を仕掛け、高潔な地方検事ハービー・デントをトゥーフェイスに堕としてしまう。 続編『ダークナイト ライジング』にも登場の可能性があったが、ヒース・レジャーが亡くなったため叶わなかった。 “三人のジョーカー”の一人で、上記のロメロ版や映画『時計じかけのオレンジ』にインスパイアされ、一月もホテルに籠って作り上げた狂気のキャラクターは、コミック寄りだったロメロやニコルソンとは別ベクトルのジョーカー像を誕生させてみせた。 なお、ニコルソンが製作費の半分をギャラとして要求した逸話を作中でパロディネタにしているが、残念ながらこちらは鼻で笑われている。 本作で吹き替えを担当した藤原啓治は『バットマン ブレイブ ボールド』や『バットマン アーカム・ナイト』でもジョーカーを演じている。 また大塚芳忠は本作を鑑賞した時からヒース扮するジョーカーの吹替を熱望していたらしい。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…マーク・ハミル(アサイラム、シティ、ナイト)/トロイ・ベイカー(ビギンズ) 吹…藤原啓治(ナイト) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。全作に登場する。 『アサイラム』では『アーカム・アサイラム』を占拠しバットマンを自分の側に引き込もうと企む。 『シティ』では『アサイラム』で患った病を癒す為にバットマンを利用するが、最後は命を落とした。 『ビギンズ』ではバットマンと初遭遇で、互いに若いということもあって純粋に暴れまわる。 『ナイト』ではバットマンの前に幻影として現れ、彼の体を乗っ取ろうと企む。 ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』 演…キャメロン・モナハン 吹…野村勝人 バットマン登場前夜のゴッサムを描いたドラマ作品。 直接ジョーカーは登場しないが、犯罪者の間で赤い覆面/レッドフードが使われるエピソードが登場するほか、 ジョーカーを思わせるジェローム・ヴァレスカという人物が登場する。 ジェロームはブルース・ウェインに異常な執着心を持ち、何度も彼とつながろうと犯罪を繰り返していく。 シーズン4で命を落とすも、双子のジェレマイアに特殊な薬品を使用して精神をコピーし復活した。 そしてファイナルシーズンでもブルースを狙うが、その末にゴッサムを変えるために使用した『エース化学』の毒液に落ち意識不明となった。 最終話では意識を取り戻しお馴染みの衣装でブルースとゴードンに復讐しようとしたが、バットマンによって倒された。 映画『DCフィルムズ・ユニバース』 演…ジャレッド・レト 吹…子安武人 2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった映画シリーズ。 『スーサイド・スクワッド』から登場。本作には恋人のハーレイ・クインも登場する。 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』以前にバットマンと対決しており、その際ロビンを殺害したことでバットマンに暗い影を落としている。 劇中では、特殊部隊に編入させられたハーレイを救出すべく暗躍する。公開当時のコミックではハーレイに対して突き放した態度をとることも多かったが、 DCEUにおいては相思相愛な関係なのかラブラブカップルぶりを見せつけている。 歴代のジョーカーよりも若々しく、ロマンチストでもある。 一方、「バットマン」の実写映画としては苦しい立場にある。 ジャレッドの演技自体に目立つ粗があるわけではないのだが、上記した“三人のジョーカー”や後述のホアキン・フェニックスのジョーカーが「伝説」と評されるレベルの突き抜けた完成度を誇るため、どうしても比較されてしまうのだ。 また、DCの方針が変わり、さらにユニバースそのものも再編される事になった結果、バットマンとの直接対決は描かれなかった。 強いて言えば、2021年に配信・映像ソフトが販売された『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』のラストにおけるとある場面で、バットマンと直接対面を果たした事ぐらいか(*2)。 アイデンティティである『スーサイド・スクワッド』も諸々の事情で出番がカットされた上に映画の評判がお世辞にも良いとは言えないために1作しか作られていないのにリブートが決定し、 世界観が連続しているハーレイの単独映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』においては切り捨てられるなど、歴代ジョーカーに比べるとどうも不遇な部分が目立つ。 本作で吹き替えを担当した子安武人は『レゴバットマン ザ・ムービー』でもジョーカーを演じている。 映画『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』 声…安田顕 蛙男商会とのコラボアニメ。ジャスティスリーグからの追及を逃れるために、ハーレイたちと共に日本のシェアハウスに潜伏。ある秘密兵器を巡って鷹の爪団とわちゃわちゃする。 バットマンへの偏愛ぶりと狂気は相変わらずだが、鷹の爪団に引っ張られて周囲がボケキャラ化した影響で、普段やらないツッコミ役を一手に引き受けさせられている。 映画『ニンジャバットマン』 声…高木渉 中世の日本を舞台としたアニメ作品。日本にタイムスリップし歴史改変を目論む。 織田信長がモデルであり、「第六天魔王」の異名に違わずガチの化け物として超常バトルをくりひろげ、物理戦闘能力最強のジョーカーと噂される。 バットマンに病的な執着心を抱き、彼の不殺主義を徹底的に責め立てるような卑劣な戦法を繰り返す。 劇中では一度はバットマンの目を欺くためにハーレイと共に記憶を消し、普通の農民として生活していた。 一方で久正人によるコミカライズ版では生身の戦闘能力は控えめになっており、農民として途中離脱する事もなく全編に渡っての敵として描かれるなど映画とは異なるジョーカーが描かれている。 映画『ジョーカー』シリーズ 演…ホアキン・フェニックス 吹…平田広明(映像ソフト・デジタル配信版) DCFUとは独立した単発作品で、1980年代のゴッサムを舞台にジョーカーのオリジンとして、善良だが社会に馴染めない貧しいコメディアンのアーサー・フレックが、歴代屈指の悪辣さで描かれるゴッサムの”空気”によって精神的に追い込まれ、やがて悪のカリスマへと変貌する物語を描く。 一般人の悪党がバットマンに追い込まれたことで発狂してジョーカーになるというこれまでのオリジンとは逆で、ジョーカーが引き起こしたある行為がバットマンを生み出す可能性が示唆されている(直接的にバットマンは登場しない)。 非常に高い評価を受けており、アメコミ映画史上初となるベネチア金獅子賞に耀き、 主演のホアキンも第77回ゴールデングローブ賞と第92回アカデミー賞でそれぞれ主演男優賞を受賞。 徐々に徐々に壊れていく繊細な役柄を見事に演じきったホアキンジョーカーはロメロとニコルソンの愉快犯ジョーカー、ヒースの狂人ジョーカーに並ぶ伝説の名演との声も多く、“四人目のジョーカー”と呼んでも過言ではないかもしれない。 日本語吹き替え(*3)は三枚目役の名手、平田広明氏。大変な難役だが、本作のジョーカーの不安定極まる人柄を表現する危なっかしい演技は素晴らしい。 2024年には続編『Joker Folie à Deux(原題)』が公開予定。 ドラマ『BATWOMAN/バットウーマン』 2019年から始まった海外ドラマ。 名前のみの登場であるが、15年前にジョーカーが引き起こした事件がバットウーマン誕生の遠因となった事が示唆されている。 また、バットウーマンの関係者であるアリスがジョーカーのポジションにあたるメインヴィランとなっている。 【余談】 映画『ダークナイト』の製作時、初代(TVシリーズは除く)ジョーカーのジャック・ニコルソンは再度ジョーカーを演じることに前向きだったが、実際にオファーはされず怒りのコメントを残した。 その後、2代目を演じたヒース・レジャーの死に際してジャック・ニコルソンが言った「だから止めておけと言ったんだ」という言葉が「呪い」か!?と騒がれたが、役の内容ではなく、ヒースが睡眠薬を常用していた事についての注意であった。 なお、ヒースは生前にジョーカーの役作りにおいて映画『時計じかけのオレンジ』のアレックス・デラージを参考にしたと語っていた。 また、笑い方についてはロメロ版ジョーカーが元になっている。 〝追記・修正? そいつは感心しねぇな!追記・修正ってなぁ厄介な相手なんだぜ。いつも優しい顔で誘っておいて……コロッと裏切りやがる〟 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ロールシャッハに殴殺される表紙があった気がする。まぁシャッハさん見逃さないよね…。 -- 名無しさん (2019-05-26 21 08 46) 嘘字幕シリーズだと、ペニーワイズがオススメするシリーズとつなげて同一人物扱いされることも出てきたな。ピエロつながりだけどどっちにとっても偉い迷惑だろーなwww -- 名無しさん (2019-05-29 12 44 41) 日本の漫画やゲームを見てると類似したキャラが多く見つかる。それら全ての始祖と言っても良い、偉大なキャラなんだろうな -- 名無しさん (2019-06-01 02 36 01) MARVELのデッドプールと共演させたらどうなることやら…?意気投合して収集つかないレベルのカオスとなるのか、同族嫌悪してガチの殺し合いになるのか…? -- 名無しさん (2019-06-03 22 20 42) 10月4日の映画がマジ楽しみなんだが -- 名無しさん (2019-09-10 12 55 40) ↑四人目のジョーカーは確実やね。何より主役だし記録を塗り替えるかもしれん。 -- 名無しさん (2019-09-10 16 40 12) 映画見たんだが、一番リアリティのあるジョーカーだった、ダークナイトを見る感覚で映画館行ってみたらいい意味で裏切られた -- 名無しさん (2019-10-05 08 33 44) ↑ダークナイトのジョーカーが洒落にならないレベルの犯罪者としてのプロなら、今回のは等身大の人間って規模ながらそれだけに恐い上に将来的にはダークナイトのジョーカーみたくなるかもって言う底知れない恐怖感って感じかもしれんね -- 名無しさん (2019-10-05 09 22 53) 単独映画の方はこれまで描かれてた生粋の犯罪者ではなく良くも悪くも“普通”の人間として描かれてたね。狂ったのではなく堕ちた人間。 -- 名無しさん (2019-10-09 11 14 48) 堕ちたというよりは、本人的には「目覚めた」というべきか -- 名無しさん (2019-10-09 12 37 31) 目覚めたときから薄暗くて陰惨で猥雑な町並みに光が差して鮮やかで美しくなるのほんと卑怯 -- 名無しさん (2019-10-09 12 57 58) バットマン:ダーク・プリンス・チャーミングは映画ジョーカーを鑑賞済みだとブルースに与えられるシチュエーションがとても因果的に感じられる上、アーサーの物語の続きやIFに置き換えて読むとある意味、救いある終わり方なので映画の鬱度を軽減したい人はおすすめ。割と最近、日本語訳版が出た上、前後作とかもないパラレル読み切り短編なのでお手軽なのも魅力ですよ(完全にステマ) -- 名無しさん (2019-10-15 13 48 02) 今回の映画を観て思ったわ。ジョーカーとは思想 -- 名無しさん (2019-10-16 23 11 33) ホアキン版の吹替は平田広明さんに決まったね。ソフト版発売するの早いな。 -- 名無しさん (2019-12-09 08 09 15) “ジョーカー”のジョーカーはスーパーヴィランにはならない気がした。だが、彼に触発されたコピーの中にスーパーヴィランとしての“三人のジョーカー”が目覚めることもあるんだろうなと感じた。 -- 名無しさん (2020-03-28 12 45 44) あれ、モータルコンバットに出演してるやんこの人 -- 名無しさん (2020-05-31 06 50 12) 同一人物(ジョーカー)を異なる役者(ヒース、ホアキン)が演じてそのどちらもがアカデミー賞を獲得したのは、ゴッドファーザーシリーズのヴィト・コルレオーネ以来だそうな -- 名無しさん (2020-08-23 00 42 42) GOTHAMのジェロームは出自が解っていて最後までジョーカー名乗らなかったのにジョーカー過ぎて良かったし、双子のジェレマイアやる時に演技が違ってたり役者のスキルが半端なかった。 -- 名無しさん (2020-08-28 13 09 01) 「バットマンVSスーパーマン」では名前すら出てこないにも関わらずロビンを惨殺したのは彼としか思えない描写がありあの世界でもバットマンの怨敵であり続けているのがうかがえる。 -- 名無しさん (2020-12-20 20 48 23) 『ジャスティス・リーグ』改訂版の彼は当然『ス―サイド・スクワッド』の彼と同一の存在ということになるけれど、真のラスボスたるダークサイドの侵攻で身だしなみを整える余裕が完全に無くなったのか、ツラは『ダークナイト』のそれに近いいい加減なものになり、チョッキには自分が殺してきた警官(?)の徽章やらバッジやらがジャラジャラ…荒廃し過ぎた世界ではさすがの彼も極楽気分にはなれないのだよね。 -- 名無しさん (2021-03-29 23 46 10) 鷹の爪に出てきたデラックスファイターには不快感を現していたな -- 名無しさん (2021-05-12 15 05 38) ドゥームズデイでは二代ロールシャッハにボコボコにされていたけど -- 名無しさん (2021-12-01 23 17 49) ↑続き。 初代シャッハさんなら精神病院送りだけに止まらせるジョーカーに「どう考えても◯したほうが世のためになるだろ何考えてんだ」って感じでマジで◯されていたと思うし、不殺主義を貫くバットマンのことをめっちゃ嫌いそう。 -- 名無しさん (2021-12-01 23 20 25) ファンが納得するような形でこいつを精神的に完膚なきまでに打ちのめす方法ってあるんだろうか…バットマンが死ぬ方向性以外で -- 名無しさん (2022-02-04 01 06 46) ↑赤ちゃんになったバットマンを変わらぬヒーローにしようと育て直してたら、グレてしまいヴィランになってしまうとか(現実でも理想の父親を持った結果、父へのコンプレックスから反抗期に入ると「父の敷いたレールを走る人生なんてゴメンだ!」とターボで後戻りできない悪落ち事例がある) -- 名無しさん (2022-08-08 02 14 37) ↑2 確かB&Bでやってたけど本人の意識はそのままに精神状態をレッドフード時代に戻してしまうとか、バットマンの頭の中(物理に非ず)見せつけるとか尊厳破壊なら割とやられてる -- 名無しさん (2022-08-14 19 12 39) バットマンと共闘した時の描写を見ると、敵に回したくなんてないんだけど、味方にいても困るという厄介すぎる存在。 -- 名無しさん (2023-02-09 07 52 27) マジキチだけど、ハーレイに言った「種明かしの要るジョークはジョークって言わねえんだよ!」は見習いたいものがある -- 名無しさん (2023-05-21 18 17 23) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-01-16 10 13 10) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-01-29 13 21 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/96.html
【作品名】Batman The Brave and The Bold 【ジャンル】アニメ 【名前】巨大バットマン 【属性】世界中のヒーローの力を手にしたバットマン 【大きさ】50mぐらい 【攻撃力】イクワノクスを掴んで叩きつけ100mぐらいある小惑星を砕いた 腕は500mぐらいまで伸ばせる 魔術ビーム:魔術ヒーローであるドクターフェイトの力 着弾すると200mぐらいの爆発 射程は最大で1km程度 1kmを3秒ほどで飛ぶ 【防御力】人間大の時でも5mはある岩を持ち上げ数十m放り投げるエトリガン(悪魔)のパンチをまともにうけて戦闘続行可能 耐火性のマントを装備 金属製ブーメランを消滅させ厚さ50cmぐらいのコンクリ壁を砕く光線が直撃して戦闘不能になったが死んではいない 精神に入り込んできたエンペラー・ジョーカーの能力を封じて虚脱状態に追い込む精神力 巨大化時は↑の大きさ相応で、イクワノクスに殴られまくっても死なない また宇宙空間で戦闘可能 【素早さ】人間大の時でも襲ってきたスマトラ虎をあしらい、忍者4~5名と互角に戦うことができる 巨大化時はそれの大きさ相応 【特殊能力】転移の魔術:これもドクターフェイトの力 地球各地や他星系にいるヒーローを召喚した ビルを引き抜こうとしていたイクワノクスを宇宙空間に飛ばした 相手の同意は必要ない 自分自身もワープできる グリーンランタンの力:能力者の念じた通りの物体を瞬時に出現させる力 着弾すると爆発する矢を作った 【戦法】転移の魔術で相手を宇宙空間に飛ばす 効かなければビームで攻撃 【参考】 【名前】イクワノクス 【大きさ】50mぐらい 【攻撃力】力は巨大バットマン以上 【名前】エンペラー・ジョーカー 【特殊能力】五次元魔法の力を吸収していて任意全能 参戦:vol.1 209 :格無しさん:2012/01/28(土) 19 30 21.38 ID nQZjpkPY 巨大バットマン考察 ○○越前リョーマ、夏柳緋鞘 宇宙追放勝ち ○シャーロック・シェリンフォード 魔術ビーム勝ち ○鈴木正継 車ごと宇宙追放勝ち ×パワード・バターカップ 格闘負け ○ゴータマ・シッダッタ 任意全能を抑え込む精神力なので平伏しない 宇宙追放勝ち ×黒崎一護(完全虚化) 格闘負け ×デミトリ・マキシモフ 熱負け ×イタリア 格闘負け ゴータマ・シッダッタ=パワード・バターカップ=巨大バットマン