約 42,264 件
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/147.html
概要 指アクセサリーの一つ。 性能 特殊効果 買値 売値 入手方法 合成効果 レア度 ソーサリーリング 守備力+2おしゃれ+5MP+5 戦闘終了時にMPを3~5回復 - ?G 宝 魔法の迷宮(バズズの討伐報酬) A 最大MPが増え 戦闘後に MPを 少し回復する指輪 13/1/24の更新で追加されたコインボス【バズズ】の討伐報酬として入手できる、【ひらめきのゆびわ】の上位互換に相当するアクセサリー。 この指輪が1.2開始当初から入手できなかったおかげでひらめきのゆびわを合成に走ったプレイヤーが涙目となった。 効果は【ひらめきのゆびわ】同様に強力なものであるが、【バズズ】自体がそこそこ強いことに加えて 【バズズのコイン】自体が高価、しかも無事倒すことができても入手確率自体が15~20%(公式発言ではおよそ1/6程度)と低く、 このアクセサリー一つに50~100万G、あるいはそれ以上の金をかけているプレイヤーも存在し、そういう点から普及率は高くない。 とはいえ、Verが進むにつれてステータスも上がり、バズズの攻略法も確立された事もあり、 討伐自体はさほど難しくは無くなってきている事からじょじょに普及率は上がってきてはおり、酒場でもよく見かけるようになった。 関連ページ 指アクセ
https://w.atwiki.jp/cfbj/pages/75.html
モンスターズ ◆DIAm5T7lI6 ◇ ◇ ◇ ポケットモンスター、縮めて『ポケモン』。 世界中のいたるところに棲息する生物であり、未だ人々はその生態を把握しきっているワケではない。 あらゆる種類を捕獲して図鑑に登録したつもりでも、すぐに新たなポケモンの情報が研究所に届けられる。 そんなよく知っているはずの事実を、私は改めて受け入れた。 戦闘を繰り広げている二体のポケモンを目にしては、そうせざるを得なかった。 紫がかった毛で覆われた三メートルをゆうに超す身体に、巨大な黒い羽と四本の腕を生やした――バズズ。 灰色の金属を思わせる刺々しい身体に、頭部から伸びる二本の角と鋭く伸びた爪が印象的な――キタザキ。 いままでに見たことがない姿の彼らは、どちらも人の言葉を使って自ら名乗った。 ポケモンは言葉を理解するが、話すことができるものは発見されていない。 テレパシーのように思念を送るものならば何体か思い浮かぶが、言葉を発せはしないはずだった。 その常識が、たったいま崩された。 人の言葉を喋る新種のポケモンが、目の前にいる。それも、二体同時に。 スペシャリストとして捕獲しておきたいと思うべきだろう状況。 そのはずなのに、樹木に身を隠して息を潜めるしかできなかった。 常備している空のモンスターボールがなぜか手元にないし、捕獲用のポケモンたちもいない。 そして、なにより―――― 「殺す殺す、殺すァァァ!」 「やだなぁ、最強の僕が死ぬはずないじゃない。殺されるのはそっちだよ」 どちらも、命ぜられた殺し合いに乗り気なのだから。 「『魔王』となるのはこの俺だァァァ!」 バズズが声を張り上げながら、右の二本の腕を振るう。 四本腕というと格闘ポケモンのカイリキーが浮かぶが、ウロコで覆われたバズズの腕はむしろドラゴンタイプのポケモンを連想してしまう。 軌道上にある樹木を粉砕しながら、拳はキタザキへと叩き下ろされる。 「ははッ! 結構やるよ、君。 ……しかし『王』ねえ。みんな好きだね」 発達した爪でバズズの拳を受け止め、キタザキは無邪気な声で言う。 つい最初に見かけた際のキタザキの姿が蘇り、すぐに振り払った。 少年の姿に擬態していたが、正体は戦闘を好むポケモンである。 人に擬態するポケモンの情報はイッシュ地方から届いていたが、話に聞いていたものとは別物らしい。 「よく分からないけど、その『王』っていうのが一番強いって意味なら……やっぱり僕だよね」 言い終える寸前で、口調が急に低く冷え切ったものとなる。 それを合図にキタザキは背後に跳び、バズズの体勢が崩れたのを確認してから一気に肉薄する。 倒れ込みかけたバズズの顔面にカウンターを放つべく、キタザキは右腕を振りかざして浮かび上がる。 「くく……ッ」 キタザキの爪に切り刻まれようとしているにもかかわらず、バズズは想定通りというように笑った。 バズズを中心として火花が散り、深夜の森林が照らされる。 瞬く間に火花が膨れ上がり、無数の光の球と化す。 その球すべてが、接近してくるキタザキへと襲い掛かり――炸裂。 轟音と爆風が樹木を揺らし、葉っぱや小枝が千切れて舞い上がる。 身を隠している木の幹を抱き締めて、どうにかやり過ごす。 吹き飛ばされないよう必死になっており、戦闘を眺めることはできなくなる。 それでも、分かった。 余波でさえここまでの威力のある爆発の直撃でさえ、彼らの戦闘の決め手にはならなかったことが。 「はッ、ははははは! なんだい、これは!? こんなの知らない!」 爆風が収まったので戦闘に視線を飛ばすと、どちらも倒れず立ったまま合っていた。 キタザキの角からも、青白い火花が散っていた。 幼い口調に戻りけらけらと笑っているキタザキに対し、バズズは落ち着いた声色で切り出す。 「上位モンスター、か……」 「まあ、モンスターと言えばモンスターかな」 キタザキが軽口を叩くように返すと、バズズは口角を吊り上げた。 鋭くとがった白い牙が露になる。 その様子に、キタザキは首を傾げる。 「なんでもいいけどさぁ、続きしようよ。 僕が力出せる相手って、あんまりいないんだよね」 「戦わん」 「はぁ? それ、どーいうことさ」 「貴様を材料とし、俺はあのバーンをも邪配合(喰)らう魔王となる」 「……あのさぁ。どうでもいいけど、僕が戦おうって言ってるんだから黙って――」 なにを言っているのか分からない。 おそらく私と同じ感想を抱いたらしいキタザキが、話を切り上げようとする。 その言葉が言い終えられる前に、バズズが四本の腕を大きくかかげた。 瞬間、世界が凍った。 真冬にでもなったかのように、冷たい風が吹き抜ける。 身体が竦み上がり、震えが止まらない。 腰が抜けたように、へたり込んでしまう。 自分を抱きしめるように腕を回すが、自分の体温さえ感じない。 「あばよ、北崎ィィ! この俺の糧となれッ!!」 大口を上げたバズズが、キタザキへと飛びかかっていく。 ようやく、先ほどの発言の意味が理解できた。 あのポケモンは、ポケモンを食べて強くなるのだ。 腕と尾だけは毛が生えておらず深緑色のウロコで覆われていた、あの違和感。 つまり、それもそういうことだったのだろう。 そんな恐ろしいポケモン、噂さえ聞いたことがない。 収まる兆しさえ感じなかった身体の震えが、さらに激しくなる。 私の目の前で、キタザキは飲み込まれてしまった。 上空を見上げたバズズの喉元が、大きく動く。 ごくん、と。 生々しい音が響き、バズズは高笑いを――あげなかった。 「どうなってやがる……?」 バズズが零した疑問の答えは、すぐに明らかになった。 先ほど吹き抜けた風のように凍った、低い声によって。 「なるほど。『材料』『喰う』『糧』……やっと分かった」 「貴、貴様、どうして……!?」 ゆっくりとバズズの元に歩み寄りながら、キタザキはぶつけられた問いを嘲るように笑い飛ばす。 「お前が喰ったのは、脱ぎ捨てた僕の殻だ」 言われてみれば、キタザキの身体は一回り小さくなっていた。 武骨だった身体は、より洗練された外見にフォルムチェンジしている。 「さてと、第二ラウンド……の前に」 巨大な爪が外され自由になった手首を、キタザキは小刻みに回す。 準備体操のような動きだ。 「喰えば喰うだけ強くなるのか」 「…………ちッ」 「答えろ」 「ああ、そうだッ! 無数のモンスターを喰らい、もはや俺は――」 「そうか。ならいいや」 今度は、キタザキのほうがバズズの言葉を半ばで遮った。 重々しい口調は、またしても無邪気なものへと戻っている。 怒りに任せて戦うのかと思っていたため、先が読めなくなる。 「もっと強くなるっていうなら……モンスター、用意してあげるよ」 思惑の分からない言葉を残して、キタザキの姿が掻き消えた。 と思ったと同時に、声をかけられた。 背後から、幼い口調で。 「やあ」 高速移動――驚愕と同時に納得する。 こんな技があるのならば、食べられる寸前で逃げられるはずだ。 咄嗟に立ち上がり、逃げようと足を踏み出そうとしてできなかった。 胸に痛みが走ったと思ったら視界が青く染まり、いつの間にか地面に倒れ込んでいた。 息を殺していたが、気付かれていたのか。 いったいいつからだろうと考えかけて、すぐにやめる。 そんな悠長にしていられる場面ではない。 痛みは大きくない。問題ない。 とにかく立たなくてはいけない。 そう思い、足を動かそうとする。 なのに、思い通りにいかない。 どうして。分からない。 首を捻って、足元を見ようとする。 見れなかった。 ありもしないものの、元なんてあるはずがない。 足があるべき箇所には、灰が積もっていた。 悲鳴をあげようにも、あごが痙攣して声にならない。 身体が震えて、存在しない足は動かなくて。 でも、なんでか分からないけれど、やけに頭だけはちゃんと回転していて。 だから、想像できた。 その灰が足の変わり果てた姿だと、想像できてしまった。 少しずつ、灰部分が身体を侵食してきているから。 想像できてしまった。 想像、できてしまった。 想像、できて、しまった。 ああ。 もう。 あんなに練習したキックも、もう使えないんだなぁ。 最初に思ったのは、そんなことだった。 そのことに気付いてようやく泣きたくなったけれど、やっぱり声は出なかった。 「なーんだ、ハズレかぁ」 興味を失ったかのような声だけ浴びせると、キタザキは私のデイパックを掴んだ。 もう、私にはなんのようもないかのように。 人間に擬態した姿になって、デイパックの中身を物色する。 数回なかに手を突っ込んでから、キタザキは頬を緩めた。 目当てのモンスターを発見したのだろう。 声にならないから、頭のなかで謝罪する。 『戦う者』である先輩のポケモンであり、強さは申し分なかった。 けれどキタザキもバズズも一見ドラゴンタイプで、電気タイプでは相性が悪いように思えた。 だからわざわざ外に出さず、身を隠してやり過ごそうとした。 そのせいで。 私が判断を誤ったばっかりに。 先輩のポケモンが、食べられてしまう。 ごめんなさい。 心の底からそう思っているはずなのに、それさえ言葉にならない。 「いたよ、モンスター」 キタザキがモンスターボールを投げる。 首を動かせば、それを渡されたバズズがどうなったのか見ることができただろう。 でも、見ることができなかった。 ただもはや手まで灰と化しており、耳はふさげない。 爆ぜるような音と甲高い鳴き声。 そのあとになにかを呑み込むような音。 続いて、再び爆ぜる音。 そして、二つの哄笑。 しばらくして、やっとなにも聞こえなくなった。 ああ、よかった。 【クリスタル 死亡】 【残り参加者 82名】 【E-8/森林/1日目・深夜】 【北崎@仮面ライダー555】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品×2、不明支給品1~5(確認済み) [思考・状況] 基本行動方針:楽しいことをする。 1:せっかくだし、バズズをもっと強くする。 2:『王』という単語に思うところあり。 【備考】 ※参戦時期未定。次以降に任せます。 【バズズ@ドラゴンクエストモンスターズ+】 [状態]:健康、エビルシドー+ピカチュウ [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品1~3(確認済み) [思考・状況] 基本行動方針:魔王となる。 1:弱者は殺し、強者は邪配合(喰)う。 【備考】 ※参戦時期は四巻ラスト、ロラン殺害直後です。 ※ピカ@ポケットモンスターSPECIALを邪配合(喰)いました。 嵐の前の静けさ 投下順 *こおりのなかにいる* 嵐の前の静けさ 時系列順 *こおりのなかにいる* GAME START 北崎 [[]] GAME START バズズ [[]] GAME START クリスタル GAME OVER 目次
https://w.atwiki.jp/dq10elf/pages/113.html
第65回、定期集会&バズズ・ガイア討伐隊! 日付:2013年11月16日(土) 概要: 第65回、定期集会&バズズ・ガイア討伐隊!定期集会 集合写真 ダイス選抜! その他PT コメント 定期集会 今週の定期集会! イベント告知の後、バズズとガイア募集により、恒例のダイス大会! メリーゴランドいいね! 乗れたらもっとよかったけど、オーガが乗ったら確実に壊れそうか。 踏まれて喜ぶプク次郎。 太郎さんの調教の成果! ステラ財団の裁縫大会の告知等があったよ! 集合写真 集合写真・左 集合写真・中 集合写真・右 希少なザ・パープルズ揃い踏み。 といっても、三人だけ! エルフ大とエルフ小の親子連れ。 (誰だ、デカイとか言ったヤツ!) ^^^ なんか赤い人達が集まった! 太郎さんはショートカットのメガネの子があざといと気になっている様子。 なるほど、確かにこれはカワ……え、太郎さんが気になっているのは右の子? あ、はい。 プクルフィ。 プクのコスプレは微笑ましいなぁ。 プクが集まりだしたので、花火を当ててたら泣いてしまった! あざといので、けものづきしたいです。 帽子もーらい♪ ダイス選抜! バズズ選抜ダイス大会。 おごりという言葉に弱いエルフ達が整列である^^^ ボス選抜で勝利した試しがないと呟いてみたら、まさかの勝利! バズズチーム! 続いてガイア選抜ダイス大会・パラ希望者。 バズズに続いてニ連勝狙っていいの? うん、それはなかった! ダイス! ガイアチーム! ガイア選抜メンバー+α。 たまたまぽぴぃ! バズズいきまーす! 一応戦士入れて重視で討伐。 壁に押し込んで、ヘナ入れて完封出来るのが戦士の魅力。 おつぺり! ……知ってた(´・ω・`) その他PT 神話クエもいよいよラスト! エピローグへ行ってきたっす! 集会後、神話編のエピローグへ行ってきましたー 画質が良くないのはご愛嬌です! いつ見ても可愛くない・・・・ 最深部で記念撮影! ここまで長かったですね・・・ 接待PTで討伐依頼してきました! ある日~、森の中~、熊さんにでアーッた! ↑上へ: ← 第64回へ / イベント一覧へ / 第66回へ] → コメント 名前 コメント このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。 (C)2012 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/968.html
真ロンダルキアチーム 名前 効果 真ロンダルキアチーム かしこさ10UP/ちから・みのまもり・すばやさ5UP/状態異常耐性15%DOWN No 名前 M-004V アトラス M-005V バズズ M-006V ベリアル ロンダルキアチームと真ロンダルキアチームは別物だったので作成。 -- 名無しさん (2010-08-28 04 02 24) 私はこの真ロンダルキアチームでWi-Fi対戦に臨んだのですが…、ゾーンでバズズが飛びまくったり、ドライバーで止まりまくったり、ギズモのメダパニで混乱しまくったりと散々でした。元々状態異常に弱い彼らに、耐性15%DOWNはキツすぎますね。 -- もーもん (2010-08-28 07 02 36) バズズ→称号強化 アトラス→プラキンMWS ベリアル→ドラゴンオーブMWS でどうだろう?バズズは回避でカバー、回避なんて出来そうにない2人はきっちり耐性を付けてあげる。それでも受けるダメージはまだ十分に弱点の範囲なんだけどね(プラキン除く)。あるいはもう防御を一切考えなくても、勝ちは出来ずとも面白そう。 -- 名無しさん (2010-08-28 12 18 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/2002.html
蛮獄編(ツヴィンガー・ヴェルト)に登場した自然の名称カテゴリ。 神喰いの破鎚(バズズ・クラッシュボーラー) R 自然 3 クリーチャー:ビーストフォーク 2000+ ■ネクスト・リベンジ ■このクリーチャーがバトルに勝った時,自分の手札を1枚選び,自分のマナゾーンに置いても良い。 ■バトルの間,このクリーチャーのパワーは自分のマナゾーンにあるカード1枚につき+1000される。 マスク・ド・セルの女王バズズ・クイーンを中心とした自然のレジスタンス組織神喰い。再びの自然の独立を掲げ,彼らは今日も戦いに明け暮れる。 読み方は「バズズ」,片仮名表記の者と漢字表記の者の2種類がある。 光文明に「保護」という形で支配され,自由を奪われた自然の民。そんな生活に業を煮やした一部の者達が結成したレジスタンス組織,それが「神喰い」である。 自然文明の独立を掲げ暗躍していたが,彼らの首領バズズ・クイーンが惑星上に現れたジョーカーの1体である凶襲の切り札ズィーエニクスと接触し協力を得たことにより,ついに光文明へ武装発起,時を同じくして火文明の栄華を取り戻すために立ち上がった永炎,そして再びの地上進出を狙う闇文明と手を結び,全面戦争を仕掛ける。 制作:かみど 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/odiobr/pages/151.html
【名前】血髑郎 【原作】覚悟のススメ 【参戦時期】 【呼称】一人称: 二人称: 【初期支給品】メガホン、写真つき名簿 【追跡表】 No. タイトル 作者 登場人物 場所 時間 026 屁理屈 ◆fRBHCfnGJI ベン(バズズ)、血髑郎 B-3 市街地 深夜 028 前の話の流れを汲んだ結果なんだから、少なくとも前の話を書いたヤツは許して責任(省略されました) ◆MUMEIngoJ6 ベン(バズズ)、血髑郎 B-3 市街地 黎明 029 魂の叫び ◆nkOrxPVn9c ベン(バズズ)、血髑郎 B-3 市街地 黎明
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1365.html
概要 【シルバーデビル】系統の使う敵専用特技。 敵単体にツメで2度引っかき、倍率0.75の物理属性攻撃を2回行う。 雑魚として登場するシルバーデビルが使ってもそこそこ痛いのだが(ただし怒り状態限定なのであまり見ないが)、 なんといっても脅威となるのは【バズズ】が使う時であろう。 元々の攻撃力が高いので、そのままだと大体320~350前後のダメージを受けてしまう。 この特技を耐え切れるかどうかが、バズズ戦の難易度を大きく左右する要素の1つと言ってもいいだろう。 ヘナトスで攻撃力を下げたり、スクルトで守備力を上げれば250ダメージ程度になるので、かなり楽になる。 なお、バズズは怒り状態になると痛恨の一撃が発生するようになるが、 なんとこの特技にも稀に痛恨の一撃が乗ってしまう事があるようで、 その際は一発当たり460前後のダメージを受けてしまう。 この時の表記はつうこんのツインクローとはならず、「ツインクロー」→「つうこんのいちげき!」となる しかも、痛恨が発生した際2発とも痛恨の一撃として扱われてしまう事もあるので、 理論上は、460+460という前代未聞のダメージを受けてしまう事に…。 もっとも一発目ですら聖女の守り等の致死ダメージ回避が発生しないと耐えれないので、余裕でオーバーキルではあるのだが。 2回攻撃は、初出の2ではバズズの特権となっていたが、トルネコシリーズではシルバーデビル系のお家芸として扱われている。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/1018.html
ボブルの塔の地下深く、ヒムとゲマが部屋の中心に立つ。 ゲマは相変わらずヒムの顔を見ては嘲笑い、ヒムはそのゲマを不愉快な気持ちで見つめていた。 「その笑い方をやめねえと首の骨を折るって言ったよな?本当にやられたいみたいだなお前。」 ヒムがゲマに飛び掛かる。ゲマは軽くヒムの拳を受け流しながら笑っていた。 「ほほほほ、貴方は感情的になりやすいですね。付け入る隙が多すぎる。」 ゲマはあくまでもヒムに対し余裕を見せつける。対してヒムはゲマの様な輩を受け付けない性格の為か、 ゲマの行動一つ一つがしゃくに障る。 「この野郎、人を馬鹿にしやがって、ぶっ潰してやる!!」 ヒムは左腕に闘気を集める。光の闘気を纏ったその拳をゲマに突き出す。 「闘気拳!!!」 対してゲマも巨大なメラゾーマで迎え撃つ。 「ほほほ、その闘気拳は攻撃の瞬間に一瞬全身が硬直する。その一瞬を捕えられる前例がおありでしょう。」 ゲマはヒムが左拳を突き出し、硬直した瞬間に指を下ろす。メラゾーマはヒムを焼きつくした。 「呆気ないものですね。ほほほほ。」 しかし、その火柱の中からは五体満足のヒムが出てくる。周りには火傷の跡もない。 「オリハルコンの体を持つ俺に呪文なんざ効かねえぜ。」 「ならばオリハルコンさえ傷つけるこの鎌ならばどうでしょうねえ。」 ゲマは自分の愛用している鎌を出す。キルバーンの”死神の笛”を思わせるその鎌でヒムに斬りかかった。 ゲマの鎌がヒムの脚に突き刺さる。返すようにヒムはゲマの顔面を殴り付ける展開が続く。 一見互角に見える闘いも肉体の強度の差でヒムが有利な立場に立っていた。 一方ベンガーナ王国ではクロコダインの勝利に酔い国民がクロコダインを称える。 そのような喜々とした状況下で傷ついたアバンの姿を見るとやはり誰もが不審に思うものである。 「アバン!!!」 フローラが声を張り上げてアバンの元へ近づく。アバンはフローラの方に意識を配りながらも辺りを見回す。 ”視られている”という気配が感じられる。アバンは注意深く民衆を見たがバズズと思しき者はいない。 「いや、会議室で魔物に襲われましてね、そしたらこの広場に降りて行ったものですから。」 アバンは言うか言わざるべきか迷ったが、敵がどこにいるか分からない今自分の身は自分で守ってもらうしかないと考え話した。 フローラを始め、各国の王や国民、戦闘を終えたばかりのクロコダインやヒュンケルも辺りを見回した。 その直後、メラ系の魔法がアバン目掛けて飛ぶ。その後も続々と執拗にアバンを狙った攻撃が増え続けた。 バズズがアバンしか狙っていない事を証明するには充分な判断材料でありアバンは安心した。 「バズズさん、もし私を殺したいのならばこちらへ来たらいかがです?」 そのまま上空へ上がったアバンの挑発にも乗らずバズズは依然民衆の中に隠れている。しかしアバンは上から見るとバズズのいる位置が分かった。 アバンは下降し、そのままアキームのいる位置に走り出した。 「貴方がバズズだ!!」 そのままアバンはアキームを斬り付けると、アキームの肉体はバズズの肉体へと変化した。 「ぐああ!!」 胸を斬られた事によるバズズの悲鳴、彼はそのまま倒れ伏した。 「何故、分かったの?」 フローラがアバンに尋ねる。 「本人であれば本来主であるベンガーナ王から離れる事はありません。どんな事が起こっても、 しかし、彼に化けたバズズは王から随分離れた位置にいました。この様な通常の人混みの中で主から離れる部下などいる筈がありませんからね。 本人は先程の騒ぎに乗じて上手く隠しておけば良かったのでしょう。」 ベンガーナ王、クルテマッカ七世の隣には背中に爪痕を付け、横たわっているアキームがいた。 「こんな時にワシが気が付かなかったとは、迂闊だった。」 クルテマッカ七世は俯きながら呟いた。 「幸いアキーム殿もそこまでの重症ではないようなので、早急に治療しましょう。」 こうして、ベンガーナ城の広場での死闘は終わった。 人のいなくなった広場でバズズは何とか息をしていた。 「クソぉ……あの男、必ず、殺してやる!!!」 そんなバズズを後ろからドラゴン達が踏みつぶした。 「フン、これ以上ミルドラースの配下に動かれては困る。」 グレイトドラゴンに乗った黒い魔道士の様な魔族がバズズの死体を焼き払った。 ヒム優勢のまま闘いが続いていたがゲマの余裕を見せた動きも変わらない。 「てめえ、戦う気はあるのかよ!?」 「ほほほ、出来れば御免蒙りたいですがね、まあハドラーの部下程度なら手の内を全て見せなくともよいでしょう。」 ゲマの言葉にヒムが反応する。 「何だ今の言い方は!!ハドラー様を侮辱しているのか!!」 自分にとって、生涯で最も尊敬し敬愛した主ハドラーを遠まわしに侮辱された事実にヒムは無性に遣る瀬無さを感じる。 「絶対に……絶対にゆるさねえ!!!!!」 ヒムはゲマに渾身の一撃と呼べるほどの威力でゲマを殴る、殴る、殴る。 眼に光る物、オリハルコンによる光沢とは違った光を放ちながらゲマを殴り続ける。 「おほほほほ、部下に恵まれていますね、ハドラー……自分の保身しか考えない男の何処に惚れたのでしょうねえ。 私から見ればあの男はただの小物だとしか思えませんが。」 ゲマの一言がヒムの理性を完全に吹き飛ばした。最早侮辱どころか自分の主が遥か下に見られている。 自分を兵士ヒムとして作った主であり、アバンの使徒と戦い続けた誇りある戦士であり、父ですらあるハドラー。その主の為に命を捧げる事さえ何の躊躇いもない。 それをこの男は一蹴した。自らの存在意義と敬愛する主君を全てなぎ倒した言動。 バーンやミストバーンにまで認められる実力を持ったハドラーをゲマは小物だと評価する。 ヒムはただひたすらゲマを殴り続けた。確実に、殺す為に。 しかしゲマも殴られ続けている訳もなく、ガラ空きとなった下腹部に鎌で斬り付ける。 それでもヒムは止まらない。ゲマが凍える程の吹雪を口から吐いてもヒムはまるで後退しようとしない。 ヒムは左腕に闘気を溜めこみ闘気拳をゲマに叩きこむ。その場に倒れこむゲマ。 「貴様は絶対に許さねえ。泣いても謝っても許さねえ!!!!!」 ヒムは倒れているゲマに更に殴りかかった。しかし、ゲマの体が消え始める。 「おほほほほ、まさかここまでやるとは思いませんでしたよ。しかし私も死にたくないので今回はこれまでとしましょう。おほほほほ。」 あくまでも余裕の笑みを崩さずにゲマはボブルの塔を去って行った。 「うああああああああああ!!!!!!」 ゲマを仕留めそこない、やり場のない怒りがヒムの心を縛りつけた。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/689.html
概要 【リンクル地方】南部にある一面銀色の丘。奥には不思議な扉がある。【フォステイル】絡みのエピソードが多い。 【不思議のほこら】?が流れる神秘的な雰囲気で、プレイヤー集会の会場として利用される事も多い。 この銀の丘は元々は普通の丘で、しかも【バズズ】の住処だったらしく、フォステイルが「自分が勝ったら丘から出ていくように」と勝負を持ちかけた。 彼がリュートを弾くと丘はたちまち銀色に染まり、バズズも毛が銀色に染まっただけでなく【シルバーデビル】に弱体化してしまった。 元バズズのシルバーデビルは逃げ出して勝負はフォステイルの勝ちとなったが、丘はそのまま銀色に染まり続けている。 関連ストーリー 【オルフェアの町(ストーリー)】? 【愉快なオルフェアっ子たち】 関連キャラクター 【フォステイル】 【アルウェ王妃】 【ナブレット団長】 【パクレ警部】
https://w.atwiki.jp/odiobr/pages/95.html
◇ ◇ ◇ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12648/1334519409/31 あるいは、 http //www34.atwiki.jp/odiobr/pages/93.html で、血髑郎の状態表の備考欄を確認していただきたい。 以下は、該当SSからの引用である。 →[備考]:バズズがあのような格好をしているのです、 散様のことを慮ってついウッカリ死人が出ると叫んでしまってもまったくおかしいことはないと思われます。 また、スクライドという漫画でもあまりの敵の美形っぷりに主人公が「美形だ!」と叫んだことがあります。 つまり、死人が出るぞぉ!と叫んでもおかしくはありません。 このように当企画の 1が断定し、かつ該当SSがすんなり通っているのである。 つまるところ、以降、あのような格好をしているベン(バズズ)の前では、血髑郎はどんなふうに叫んでもいいのである。 すでに通っている以上はそうなるのがリレーの結果であり、リレーゆえの展開である。 ディス・イズ・リレー企画! あ、ここまで言い訳で、↓からが本編です。 ◇ ◇ ◇ 血髑郎は焦っていた。 眼前にいるベンの放つオーラは凄まじい。 戦術鬼というバケモノどもを知っている(というか血髑郎もそうである)が、しかしうっかり叫んでしまったほどだ。 主君たる葉隠散様(このSSを書いているのは血髑郎ではないが、しかし筆者をして様とつけねばならぬ気がした)の強さは重々承知している。 それでも、ベンの異様さゆえに『逃げろォ!』と叫ばざるを得ない。 とはいえ、こうして叫んだところで限界がある。 戦術鬼の声帯は人間のそれより遥かに優れているが、どこにいるのかも分からぬ散様に届くとは思えない。 そう思い、血髑郎は先ほど確認した支給品を取り出すことにした。 / ,. 、 / / ,.〃´ヾ.、 / / / |l ', / / ,、 ,r'´ ||--‐r、 ', ベンが完全武装している! 散様ァ! お逃げください! 死人が出ますぞォ! l.l. ,..ィ'´ l', '.j '. 'r '´ ',.r '´ !| \ l! .... . . . . . ヽ、 ,l \ ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ | | .| | | | | | | | | | /''7 __/ ̄/__ . /''7''7 __/ ̄/ / ̄/ /'''7 , '\' /____ /__ __ /, ー'ー' /___.  ̄./  ̄ / ./ _, _ ../ _./ // / ノ / /i ̄!. ____.ノ ./ /___,./ ~゙ |___ノ.|___,/, /_,./__./ ヽ、_ /______./ 全身全霊を籠めた魂の叫びにメガホンに応え、その声は会場全体に響き渡った。 ちなみに血髑郎がベンの名前を知っていたのは、彼の支給品が写真つき名簿だったからである。 初期位置がベンにもっとも近い血髑郎に支給した辺り、主催者もベンの名を呼んでほしかったのかもしれない。 その辺りについてはのちのち主催の目的フラグになるかもしれないので、ここらで触れるのをやめることにしようと思う。 【エリアB-3/市街地/1日目/黎明】 【ベン(バズズ)@ドラゴンクエストV 天空の花嫁】 [状態]:健康 [装備]:防弾ベスト@現実、猟銃@現実 [道具]:基本支給品*1、不明支給品0~1 [思考・状況] 基本行動方針:殺戮 [備考]:原作ではバズズは仲間になりません、ですからもし仮にバズズが仲間になるとしてベンという名前で無い証拠はありません。 ..また、装備品に関しても同じことが言えます。 ..つまり、ベンという名前のバズズが防弾ベストと猟銃を装備して死人を出してもまったくおかしくはないということです。 【血髑郎@覚悟のススメ】 [状態]:健康 [装備]:不明 [道具]:基本支給品*1、メガホン、写真つき名簿、不明支給品0~1 [思考・状況] 基本行動方針:不明 第一行動方針:死人が出るぞぉ!! [備考]:バズズがあのような格好をしているのです、 散様のことを慮ってついウッカリ死人が出ると叫んでしまってもまったくおかしいことはないと思われます。 また、スクライドという漫画でもあまりの敵の美形っぷりに主人公が「美形だ!」と叫んだことがあります。 つまり、死人が出るぞぉ!と叫んでもおかしくはありません。 027:道理、無理で通す 投下順 29:魂の叫び 027:天を仰いで 時系列順 29:魂の叫び 025 屁理屈 ベン(バズズ) 29:魂の叫び 025 屁理屈 血髑郎 29:魂の叫び