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現代設定 バッジ設定 その日、一匹の親れいむはゴミ捨て場から見つけてきた生ゴミを口の中に入れ、家路を急いでいた。 巣にしている自動販売機脇には二匹の子れいむがおなかを空かせて待っている。 親れいむには、親としての義務感があった。 二匹の子供を養うため、体も頭のリボンも薄汚れてみすぼらしい姿になるまでご飯を探した。 体を小奇麗にする暇など無いくらい、動き回った。 そうしなければご飯は殆ど手に入らない。 この街は野良猫やカラスといった外敵や競争相手は少なかったが、れいむの一家が満足に 食べ物にありつけるほどには人間はゴミ捨て場の管理を緩くしてはくれなかった。 ゴミ捨て場の大きなゴミ入れ箱はとても親れいむには開ける事の出来ない代物だったし、 親れいむが漁る事の出来る程度の、ゴミ袋を置いてネットをかけるだけのゴミ捨て場は少なかった。 そんな数少ないご飯の調達場所であるゴミ捨て場も、人間という天敵に見つかる危険が常にあった。 人間はとても恐ろしい生き物だった。 親れいむの姿を見つければ、殺されはしないもののさんさん追い掛け回され、蹴り飛ばされたり棒で殴られたりした。 そうでなくても、人間は自分より強くて逆らってはいけない存在だというのは親れいむは以前より熟知している。 というのも、親れいむはもともとは人間に飼われているゆっくりだったからだ。 ゆっくりペットショップで躾を受け、購入され、バッジも持っていた。 それが今ではとある事情により野良ゆっくりであった。 「おちびちゃん…まっててね! いまおかあさんがおいしいごはんを…」 そんな親れいむが巣の前までたどり着くと、目にした光景に思わずあんぐりと口を開けた。 生ゴミがいくつかこぼれてアスファルトの地面に転がる。 自動販売機の前に一人の人間が立っていて、その足元には二匹の子ゆっくりたちがいたからだ。 それも、人間の足に向かってポスンポスンと体当たりを繰り返しているではないか。 纏わりついているのでも、じゃれついているのでも無い。 人間に、攻撃しているのだ。 「にんげんしゃんはさっしゃとれいみゅたちに、あみゃあみゃよこしてにぇ!」 「よこしぇ~ くじゅにんげんはさっさとしんでにぇ!」 子れいむたちは二匹とも、そんな攻撃的な言葉を繰り返しながらしかめっ面をしている人間の足に 対して効いてもいなさそうな体当たりを続けている。 人間は今のところ子れいむたちに危害を加える様子は無い。 が、その表情がだんだんと不機嫌にイラついて来ているのを、親れいむは読み取っていた。 「ゆあああああああ!? おちびぢゃんだちなにやっでんのおおおおおお!? おうちにかぐれでなざいっていっだでじょおおおおおお!? なんでにんげんざんにしづれいなごどやっでるのおおおおおおおお!!」 親れいむは思わず飛び出し、短く跳躍するとちょうど人間の目の前に落ちるように顔面から着地した。 フライング土下座である。 「ごべんなざい! なにがあっだがわがりまぜんが、ちびぢゃんだぢをゆるじでぐだざい! まだほんのこどもなんでず! なにもわがらないちびぢゃんなんでず! ゆるじでぐだざい!」 人間に対しては、下手に出る事だ。 どっちが正しいとか悪いとか、そんなのは関係ない。 子れいむたちが勝手に「お母さんが帰ってくるまで、誰にも見つからないように隠れている事」という いいつけを破って人間に突っかかって行っている経緯はわからない。 だが、人間はゆっくりより強いのだ。 逆らえば最悪殺されるし、でなくても命をとられなかっただけでもマシというくらい痛めつけられる。 自分が殺されるだけなら、それでも親れいむにとってはマシだ。 大事に育てている子供達が殺されたりしたら…想像ずるだに恐ろしい。 子供たちは親れいむの生きがいなのだ。 野良として生きるれいむには少しのゆっくり出来る時間も無い。 だが、子供たちはゆっくりできる存在だ、と親れいむの本能はそう思っていた。 子供達がいるから、野良生活でも一生懸命生きていけるのだ。 「…こいつらの親はてめえか」 人間は短く親れいむに問いかけた。 その声質がかなり怒りを含んでいる事ははっきりと見て取れた。 親れいむはアスファルトに顔を擦り付けながら震え上がった。 「おい、地面にへばりついてねえで顔を上げろ」 人間がそういったので、親れいむはガバ、と全くゆっくりせずに顔を上げた。 とにかく平謝りして、素直に言う事を聞き、怒りを解いて許してもらうしかない。 でなければ、ゆっくりできない目に… 「なにクサレ饅頭の分際で人間様に物を強請りに来てんだこのボケ!」 逢わされた。 「ゆびいいいいいいいっ!?」 人間のかかとが親れいむの顔面にめり込み、餡子を押しつぶされる痛みに親れいむは苦痛の呻き声を上げた。 そのまま二度、三度と人間は親れいむを顔と言わずぽんぽんと言わず、蹴り付ける。 一発一発に怒りが込められていた。 「なにがあまあま寄越せだ! 人がジュース買って飲んでる所に『それはれいみゅのものだよ』だ! 俺が金出して買ったものが何でお前らのものだっつーんだ!? ああ!?」 「ごべんなざい! ゆぎゅっ! ごべんなじゃい!! ゆびゅっ!! ゆるじでぐだじゃい!! ゆぎいっ!? こどもだちはなんにぼわがらないんでず!! ゆびゃあああああ!! どうがゆるじでぐだざい!! ごどぼのやっだごどなんでずうううううう!!? ちゃんどあどでいっでぎがぜまずがらもうゆるじでぐだざいいいいいいい……」 人間は親れいむをさんざんに蹴り付け踏み付けたあとに、ぺっと唾を吐き捨てて去っていった。 後には、前にもましてボロボロに汚れ傷ついた親れいむと、その脇でぷくーと膨れている子れいむたちが残った。 「ゆっ…おちびちゃん…けがは…ない…?」 傷ついた体で親れいむは子れいむたちを気遣う言葉をかけた。 親れいむが卑屈に頭を下げ、暴力を受けてまで守り通そうとした子供たちは二匹とも、どこにも傷も汚れも無いようだった。 良かった…と親れいむが安堵しようとしたのもつかの間、子れいむたちの口から吐き出されたのは思いもかけない言葉だった。 「ゆー! よけいにゃことしゅるおかーしゃんはゆっくちしにぇ! れいみゅたちあのにんげんしゃんから あみゃあみゃをてにいれりゅとこりょだったんだよ!」 「おかーしゃんのせいで、あみゃあみゃよこしゃなかったんだよ! まんじょくにかりもできにゃいくしぇに、れーみゅのかりのじゃましにゃいでにぇ!」 …事の顛末は実に単純なものだった。 二匹の子れいむたちは、自動販売機から甘いジュースが出てくることを、買いに来る人間たちを見て知っていた。 そこで、人間からあまあまを貰おうとした。 それも、『恵んでください』ではない。 ゆっくり特有の『それはれいむのものだよ!』という要求によって。 身の程知らずもいいことだ。 親れいむが這いつくばって、蹴られて、怪我を負ってまでして命乞いをしなければどんな事になっていたのか、 子れいむたちには全くわからない。 目の前で親れいむがさんざんに痛めつけられたのを見ていても、人間が振るう暴力がどんなものか目の前にしても全く理解できない。 夜、冷たい風が吹く中で親れいむは二匹の子れいむを自動販売機の裏側の隙間に入れて廃熱で暖め、 自分はその隙間を塞ぐようにして寒さを堪えながら過ごしていた。 子れいむたちは親れいむが取って来た生ゴミをお腹一杯食べて満足そうに「ゆぴー ゆぴー」と眠っている。 親れいむは考えていた。 かつて飼いゆっくりだったころ、親れいむには子れいむ達だけでなく子まりさもいた。 暖かい家とゆっくりできる美味しい食事を与えられ、とてもゆっくりした子供たちを授かり、 親れいむはとても幸せでゆっくりできていた。 だが、その子まりさはある日、飼い主である人間の機嫌を損ねてさんざんに折檻を受けた後、衰弱死した。 その理由は些細なことだ。 ほんの少し、飼い主に我侭を言っただけだ。 『にんげんしゃんはまりしゃにあみゃあみゃをよこすんだじぇ! そしたらまりしゃのうんうんでみょたべさせちぇやるのじぇ!』 人間は、ゲスの子供なんか産みやがって!! と親れいむにも折檻を加え、その日以来冷たく当たった。 親れいむは言われた「ゲス」というのがよく解らなかった。 飼いゆっくりというのは通常、人間に飼われやすいように性格や適正を振るいにかけられ、不適格なものは間引きされる。 親れいむの相手となった飼いまりさも、親れいむの飼い主の知人と通じて見合いをした生粋の飼いゆっくりだ。 ゆっくりは親の記憶や性格がある程度子世代に受け継がれる性質を持っているために、 飼いゆっくりと飼いゆっくりの番であれば、それなりに筋の良い子ゆっくりが生まれるはずである。 だが、稀に生まれつきゲスな個体が産まれる事がある。 躾けや調教によって飼いゆっくりとなるように矯正されたゆっくりでも、我侭であるとか欲求が強いとかの 資質は潜伏した状態で残ることが多い。 そのため、生まれた子ゆっくりにもそれが受け継がれれば表面に出る事もある。 そしてそういう個体は子ゆっくりのうちに処分されるか躾によって矯正され、ゲス性の強くない子のみが生き残ることを許される。 しかし親れいむの飼い主だった人間は、ゲスの子が生まれたと言う事に強いショックを受けたのか 飼いゆっくりそのものが嫌になり、ついに子れいむたち共々親れいむを捨ててしまったのだった。 処分して殺さなかったのは、仮にも一度飼っていたゆっくりを殺すのはかわいそうだという中途半端な情けが残ったためである。 親れいむは、そうしたゆっくりという生物としての性質から生まれる「ゲスの子」という物が上手く理解できなかった。 自分は幼いころから飼いゆっくりになるための躾を受けてきたし、バッジもあった。 ペットショップにいたころも、人間に我侭や悪態を向けるゆっくりなんて仲間は一匹も見たことが無かった。 仮にそんな子がいれば、厳しい折檻を受けた。 だから、親れいむは自分が産んだ子供達も、ほんのちょっと我侭なだけなんだと思っていた。 しっかし躾をして、やっていい事といけない事を覚えさせれば、素直ないい子になると思っていた。 なにしろ自分はバッジ付きの飼いゆっくりだったんだもの。 そんな自分から生まれた子供が、いい子でないはずはない。 親れいむは、そう信じながら明日も子れいむたちのために頑張ってご飯を探してこようと固く誓うのだった。 「にんげんしゃん! ここはれいみゅたちのゆっくりぷれいしゅだよ!」 「いたいみぇにあいたくなかったりゃ、さっさとあみゃあみゃをよこしてにぇ!」 翌朝…昨日受けた傷の痛みと疲労によって日も大分高く上るころになって目を覚ました親れいむの耳に聞こえてきたのは 子れいむたちが自動販売機の前の方で人間に対して要求と縄張りの主張をしているところだった。 親れいむが疲れ果てて眠っていたので起きず、揺らしても体を擦り付けても叫んでも目を覚まさない子れいむたちは やがて空腹に業を煮やしたために自分達でご飯を調達しようと、やって来た人間にたかりに表に出て行ったのだった。 「ごめんなざい! ごべんなざい! ちびちゃんだぢがしづれいなごどじでほんどうにごべんなざい!! がわりにれいむがおじおきざれまずがら、ちびぢゃんだちはゆるじでぐだざい!! とってもゆっぐりじだおちびぢゃんなんでず! どうか、どうがおちびぢゃんだちだげはっ…ゆぎゅうううう!!」 「うぜえ!!」 そうしてまた親れいむは子れいむたちを庇ってさんざんに踏みつけられ、傷を負ったのだった。 親れいむにも、考える所はあった。 子れいむたちが自分に「狩りも満足に出来ない」とか言ったり、いいつけを守らないで自分達でご飯を手に入れようとするのは 親れいむがいつも取ってくるご飯が、不味い生ゴミしか無いという事を。 空腹の辛さには代えがたいものは無いので仕方なく食べているが、子れいむたちに取っては親れいむと一緒に 人間に飼われていたときに与えられていたゆっくり用フードに比べれば、天地の差がある食事の質だろう。 それに対して、ふがいないと親れいむは自分を責める気持ちがある。 子供たちは捨てられて以来(親れいむ自身もだが)ゆっくりさせて上げられていない。 一日の殆どをご飯を探して駆けずり回る時間に取られており、一緒に遊んであげたりおうたを歌ってあげる時間も無い。 子れいむたちの親れいむへの不満も溜まるだろう。 それが反抗的な態度や言葉に表れるのは仕方が無いことだ、と。 だが、生活の割合をご飯を探す時間に割かなければ親子揃って飢え死にするだけである。 だからこそ親れいむは一生懸命ご飯を探すのだ。 そして、明日こそは、いつもの生ゴミなんかよりも美味しいご飯を見つけて、子供達をゆっくりさせてあげよう。 親れいむは再び固く心に誓うのだった。 その日、親れいむはゴミ捨て場から見つけてきた、珍しく殆ど手の付かない状態で捨てられていた 甘いどら焼きを口の中に入れ、家路を急いでいた。 巣にしている自動販売機脇には二匹の子れいむがおなかを空かせて待っている。 親れいむには、親としての義務感があった。 それ以上に子供への掛け値の無い愛情があった。 二匹の子供を養うため、体も頭のリボンも薄汚れてみすぼらしい姿になるまでご飯を探した。 人間に何度も踏みつけられ酷い怪我を負った体に鞭打って、全力であちこちのゴミ捨て場を駆けずり回った。 そうして手に入れた、きっと子れいむたちも喜んでくれるだろう「あまあま」を携え、わき目も振らず巣へと向かっていた。 足をアスファルトの硬い地面が傷つけ、体が埃や自動車の排ガスで汚れるのを気にする暇も無かった。 「おちびちゃん…まっててね! いまおかあさんが、こんどこをおいしいごはんを…」 そんな親れいむが巣の前までたどり着くと、目にした想像もしない光景に驚愕で口を思い切り開き、叫んだ。 口の中からどら焼きがこぼれてアスファルトの地面に転がる。 自動販売機の前に二匹の子ゆっくりたちがいたからだ。 だが、その体はひどく平坦に…ぺしゃんこになっていて、口から大量の餡子を吐き出していた。 潰されていたのだった。 誰がそんな事をしたのかは、わかりきっていた。 子れいむたちの体には、人間の大きな靴跡がくっきりと残っていた。 「あ…あ……どおぢで…どおぢで…れいむのおちびぢゃんだぢが……だいじなおちびぢゃんだぢがあ……」 それは親れいむが戻ってくる数十分前の事だった。 自動販売機の前で飲み物を買いに来た人間の前に出てきた子れいむ二匹は傲岸不遜な態度でその人間にあまあまを要求した。 人間は、「またか」的なうんざりした表情と、そしてイラつきを態度に表していたが子れいむたちは気付く様子も無い。 「ゆゆー! ゆっきゅりちていっちぇね! れいみゅにあみゃあみゃよこちてにぇ! よこしゃにゃいといたいみぇにあわしぇるよ!」 「ゆー! ここはれーみゅのゆっくりぷれいしゅだよ! あみゃあみゃよこしたらさっさとでてっちぇね! いちみゃんえんでみょいいよ!」 子れいむたちは、母親と違って人間という物を全く恐れていなかった。 飼われていた時期は子れいむ達にとっては短い時間でしかなく、しかも人間は自分達にご飯を与えてくれる存在としてしか認識していなかった。 十分に人間に躾けられ、立場や力関係をよく認識していた母れいむに比べて躾けの経験もまだ少なかったのもあった。 そして、姉妹である子まりさが折檻を受けたのも目の前で見ていなかった。 ただ、人間が意地悪をして死なせたのだと思い、それが人間に対する反発・反抗的な態度を後押しした。 そして、野良になってからは、子れいむたち自身は不幸なことに認識が薄かったが常に親れいむに守られていた。 親れいむが人間に暴力を振るわれているのを見たことはあっても、自分達が痛い目に合った事は無かったのだ。 だから、子れいむたちは母親はなんら抵抗もせずに人間にへいこらしているだけのヘタレにしか移らなかった。 子ゆっくり程度の知能と危険認識能力では、それは無理からぬ事ではあった。 「お前ら…大概にしろよ…?」 その人間はこめかみに青筋を立てて、いかにも不機嫌を通り越して怒り心頭といった面持ちでゆっくりと足を持ち上げた。 そして、「ゆ?」と間抜け面をしている子れいむたちのうち、やや小さい方を足で軽く踏みつける。 「ゆみゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 「れーみゅっ!!」 「ふざけんな…俺の憩いのひと時の度にお前ら出てきて邪魔しやがって…こっちは朝から休み無く働いて やっと一息入れようとして買いに来てんだ! 毎回毎回うぜーんだよ! 死にたいのか? そんなに踏み潰されたいのか!? ああっ!?」 人間は、それまで「子どものゆっくりだから」とどんなにウザくても、日々の仕事のストレスを 八つ当たりするのは大人気ないからと我慢してきた怒りをその日に限って子れいむたちに顕にしてぶつけていた。 その姿は傍から見ても、あまり誉められた行為ではない。 だが、運の悪いことにその時人通りはその周辺に少なく、そしていつもなら庇って人間に土下座して 暴力を受け付ける親れいむはまだ帰ってきていなかった。 「いぢゃいよぉぉぉぉくりゅしいよぉぉぉぉぉ! れいみゅをふみゅにゃぁぁぁぁぁ! さっさとはにゃせばきゃにんげん!」 「れーみゅのいもうちょをはにゃしぇぇぇぇぇ! いたいみぇにあわしぇるよ! れーみゅはとっちぇもつよいんだよ! こにょくしょにんげん!」 踏まれた方の子れいむも、怒って人間の足にポスンポスンと体当たりを加える子れいむも、揃って 人間に悪態を付いたがそれは返って人間の怒りを加速するだけだった。 そして人間は、ゆっくりと踏む足に力を加え、じわじわと子れいむを踏み潰してゆく。 「ぐりゅぢぃぃぃぃぃ! おねえぢゃんだじゅげぢぇぇぇえぇぇ!? ゆびゃぁぁぁぁぁぁぁ! ぶぎゅっ!!」 「ああああああああれーみゅのいもうちょがぁぁぁぁぁぁ!! こにょゆっくちごりょしぃぃぃ!! にんげんはしにぇ! ゆっくちしにぇぇぇぇぇ! どおちでれーみゅがこうげきしちぇるのにしにゃないにょぉぉぉぉぉ!?」 妹だった子れいむを潰され、残った子れいむは怒りのままに体当たりを続けるが全く効いている様子が無いのに涙を流し始める。 にちゃり、と言う音とともに靴底に餡子をへばり付かせた人間の足が再び持ち上がり、そして子れいむに影を落とす。 その子れいむは、潰されてぺちぇんこになった「妹だったもの」と人間の足を見比べ、そして絶望の涙を流した。 「ゆぁぁぁぁぁぁぁ! しにちゃくにゃい! れーみゅぺちゃんこになりたきゅにゃいよぉぉぉぉぉ! たすけちぇ! おかーしゃんたしゅけちぇぇぇぇぇぇ! いやだよぉぉぉぉぉ!!」 子れいむは生まれて初めて人間に対する恐怖という物を味わった。 妹が目の前で殺され、初めて人間に対する力の差ととうものを思い知った。 そして、自分も殺されるのだという時になって、母親が自分を今まで守ってくれていたのだという事を悟り、 身代わりに人間に踏まれ蹴られる母を求めて叫んだ。 そしてその子れいむも、姉妹仲良くゆっくりと踏みつけられて潰れてアスファルトの染みになった。 翌日、自動販売機の前には二匹分の子れいむの死骸と、賞味期限の切れているどら焼きが転がっており、 親れいむは自動販売機の角に頭を打ち付けて死んでいた。
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■野党06Ⅱ②から ■野党06Ⅱ④へ 0401 偽メール 民主党が公表した報告書の要旨 [毎日] 0331 民主党 前原執行部が総退陣 後任、小沢氏に一本化の動き [毎日] 0324 永田議員、情報仲介者の氏名明かす [読売] 0323 共・社ひさびさトップ会談 「非公式」な「意見交換」 [朝日] 0322 永田議員、送金メール問題で改めて謝罪 衆院懲罰委 [朝日] 0316 衆院懲罰委員会 民主、与党の引き延ばしに対抗できず [毎日] 0315 メール問題で民主が謝罪広告、15日付の6紙朝刊に [読売] 0315 前原発言に批判・異論噴出 民主党幹事会 [朝日] 0401 偽メール 民主党が公表した報告書の要旨 [毎日] 民主党が31日公表した永田寿康衆院議員による偽メール問題に関する報告書の要旨は次の通り。 ◆はじめに(略) ◆調査経過(略) ◆事実の経緯 <情報仲介者との関係> ・05年10月18日、永田氏は党所属議員の秘書の紹介で雑誌「デュモン」の取材として初めて西澤孝氏と会う。秘書は9月に知人の紹介で西澤氏および同誌編集長と初めて会い、前原誠司代表の取材紹介を依頼されたが、前原氏が取材に応ぜず、松本大輔、北神圭朗、馬淵澄夫、藤末健三の各衆参院議員を西澤氏に紹介した。永田氏と石関貴史衆院議員は、西澤氏の依頼で紹介した。 ・10月20日、永田氏は、西澤氏、同誌編集長らとともに都内のスタジオで写真撮影。西澤氏は「かつて大手週刊誌記者をやっていたが、今は発信する立場ではない。記者時代に取材したものがこのまま世に出ないのは悔しいので、永田さんに国会で追及してもらいたい。自分の自己実現でもあり、永田さんの功績にもなる」と述べた。 ・「デュモン」スタッフが永田氏が表紙を飾った第2号を永田氏の国会事務所に持参。12月22日、永田氏の後援会は第2号400冊を単価1000円(定価1500円)で購入し、後援会が総額42万円を支払った。 <予算委における永田議員の2度の質問に至る経緯> ・1月26日ごろ、永田氏と原口一博衆院議員は西澤氏とライブドアに関し情報交換。 ・2月1日、西澤氏および永田氏と原口氏は議員会館において会談。西澤氏より情報が提供され、その情報源は1月末にライブドア・ファイナンスを退職した元社員であるとのことであったので、原口氏は、元社員に面会したいと要請したが、実現はしなかった。 ・同6日、永田氏は、西澤氏より電話で「ライブドアの元社員が社内メールを持ち出したので国会で使ってほしい」との連絡を受けた。 ・同8日、西澤氏は議員会館で永田氏にメールを提供。西澤氏の説明は「資金の出元は裏口座で、堀江貴文氏個人のさまざまな資金に充当されている。年間20億円程度の出入りがある」「口座の存在を知っている人物は数名にすぎないため、メールの取り扱い次第では『情報提供者』が容易に特定されてしまう。発信者のアドレスは掘江氏のものであるが、堀江氏は複数のメールアドレスを使い分けており、このアドレスが公開されると受信者が数名に絞り込まれてしまうため、黒塗りにした」「資金の振込先口座は武部勤衆院議員の二男の個人口座」など。 ・西澤氏は「このメール以前の送金があったことは確実、このメールを受けて8月29日に3000万円、10月14日に『12月上旬に行われたK1イベントのチケット代金』の名目で1000万円、同31日に『大晦日に行われたK1のチケット代金』の名目で1000万円が送金されている」。 ・2月9日午後、永田氏は野田佳彦国対委員長(当時)に報告。 ・2月11日、永田氏は前原代表にメールを一瞬見せたうえで、公聴会期日決定の直前に取り上げる旨を伝え、代表から「がんばってね」と言われた。14日に前原氏は野田氏から「内密にしてほしい。しっかりとした情報を得ている」と聞いた。 ・2月13日、野田氏に信ぴょう性に確信があると報告。野田氏は16日の予算委の準備に入ること、情報提供者とも詰めを行うこと、同僚議員や専門家と事前に相談して注意するよう指示。 ・2月14日午後、永田氏は西澤氏から「国会質問は予定外であり、情報提供者が難色を示し始めている」との話をされ、西澤氏と最終調整。その際、西澤氏から新たに黒塗りしたメールを渡され、8日に提供されたメールの原本を返却。 ・2月15日、西澤氏から永田氏に対し、電話で「振込元口座はみずほ銀行六本木支店、振込先口座は東京三菱銀行銀座支店である」という情報のみが告げられた。 ・2月16日、永田議員が予算委員会一般質疑でメール問題を取り上げ、終了後、国会内で記者会見。野田氏は永田氏の思い込みの強さと高揚感が原因だったのではないかと思った。永田氏が記者会見後、すぐにテレビ出演したことも誤算であり、すぐに国会内に戻るように指示した。 ・2月16日深夜、永田氏の秘書が西澤氏に口座番号を聞いたところ、後に編集長が電話で口座番号を伝えた。翌日午前、東京三菱銀行の都内全ての有人支店の当座預金、普通預金、貯蓄預金口座に対し、伝えられた口座番号を用いて振込操作を試みるが、該当する口座はなく、永田氏はこの時点では、振込先口座はすでに閉じられているのではないかと推察した。 ・2月17日、原口氏は西澤氏に「メールが示す事実関係をどのようにして証明するのか」と2回にわたり電話で聞いた。西澤氏は「直接振り込んだ人間が言っているのだから大丈夫だ」などと述べた。 <党首討論に至る経緯> ・永田氏の質疑後、メールの真がん論争が始まったが、有効な反論ができなかった。「対策チーム」を構成し、情報集約と対応協議を開始。 ・西澤氏は「情報提供者は17日、新しい勤務先に出勤したが、朝、ライブドア関係者から『情報提供者はお前だろう』と指摘され、面会を求められたため、やむなく午後から複数のライブドア関係者と面会した。情報提供者はシラを切り通したが、大変おびえ、困惑しているので、メールの提供を説得できる状況にない」などと説明。西澤氏は「ハードディスクを盗んでしまいましょうか。どこにあるか分かっているのでできる」と述べたが、永田氏は「そんな犯罪行為などできるわけがない。絶対にそんなことはするな」と述べた。 さらに永田氏は、西澤氏から、振込元は「三井住友銀行渋谷駅前支店普通預金口座×××××××」であり、16日深夜に永田氏が入手した口座は誤って伝えられたもの。振込先は「東京三菱銀行であるが支店名は不明。普通預金口座×××××××」であり、振込先口座の名義は武部氏二男の個人口座である旨、改めて説明された。そこで永田氏は秘書に、ATMを使って振込操作を試み、口座が実際に存在するか確認するよう指示。秘書は、振込元口座が「ライブドア・ファイナンス」の名義で存在していることを確認し、その振込画面を携帯電話のデジタルカメラに納めた。以前西澤氏が振込先口座は銀座支店ではないかといっていたので、秘書は銀座支店に振込操作を試みたが、口座は存在しなかった。そのため、永田氏は振込先口座はすでに閉じられているのではないかと推測した。 ・2月17日、野田氏は顧問弁護士とともに永田氏の宿舎で永田氏と一緒にいた西澤氏と面会。 ・2月19日、永田氏は野田氏に「場合によっては情報提供者が持っているさまざまな情報が入力されているハードディスクを売ってもいいと言っている。西澤氏を通じて情報提供者と具体的な交渉に入っていいか」と相談。野田氏は金銭の話が出てきたことをいぶかしんだが、「それが情報提供者の存在を確認できる唯一の手段ならば、瀬踏みをかけても交渉の余地は残した方がいい」と考え、「情報提供者との交渉には自分が出向く」と述べた。永田氏は野田氏に「自分で1000万円程度は用意できる」と述べ、野田氏は「必要なら党でそれくらいは何とか用意できる」と述べた。 永田氏は西澤氏にその条件で情報提供者と交渉に入りたい旨を伝えた。これに対し、永田氏によると、西澤氏は「経済的な負担は自分で賄うから心配するな」と述べた。野田氏は原口氏に対し、改めて西澤氏の身辺を徹底的に洗うよう指示。原口氏は野田氏に「西澤氏の評判がすこぶる悪い」と報告。野田氏は永田氏に独自の判断と行動は慎み、西澤氏や情報提供者とのやり取りは逐次報告して判断を仰ぐよう指示。その夜、野田氏は顧問弁護士から「偽情報に金銭を支払うことになれば、相手が詐欺罪を構成するので、情報を買うようなことはすべきでない」との助言を受けた。 ・2月20日夜の報道番組で、平沢勝栄衆院議員が「メール」を公表。 ・2月21日、「メール」の発信元と送信元が同一との情報が流れた。 ・2月22日、前原代表は党首討論で「メール」問題を取り上げた。前原氏は「確証」を得ていると発言したが、終了後「言葉が間違っていた」と述べた。 <党首討論後から処分等の決定に至る経緯> ・2月22日夜、永田氏は野田氏と会い、「自身の力不足をわび、進退については国対委員長に預ける」と述べた。午後7時ごろ、前原氏らに野田氏は、永田氏の進退伺いを預かっていると報告。前原氏は「本人のためにも党のためにも自発的に辞職すべき」と提案、出席者もこれに同調、野田氏に一任された。野田氏は永田氏に自分の判断で辞職するよう言った。永田氏は「その判断に従いたい」と述べた。 ・2月23日午前2時ごろ、永田氏は海外出張中の実父に電話で説明。実父は「それは筋が違うのでは」と翻意を促した。永田氏は午前5時半ごろ野田氏からの電話に「辞職しません」と伝えた。 ・2月23日、永田氏は鳩山由紀夫幹事長と野田氏に辞職の意思がないことを伝えた。夜、役員懇談会で永田氏の入院、退院してから進退を判断することが了承された。 ・2月28日朝、幹部協議、役員懇談会で、鳩山氏と野田氏が辞意表明。前原氏の慰留に鳩山氏は辞意を撤回。永田氏の党員資格停止、野田氏の辞任、鳩山氏に対する常任幹事会名による厳重注意などの方針を確認。 ・2月28日午前、永田氏が退院、午後2時45分記者会見。 ・2月28日午後、役員会、常任幹事会、両院議員総会で「メール」は本物ではないとの調査結果が報告され、処分等が決定された。 <その後の経緯>(略) ◆事実の経緯から見た問題点 ・なぜ党は「メール」の真偽をチェックできず質疑を許したのか=議員の自主性を確保、情報管理を徹底する必要性から情報の客観化をチェックする仕組みがなかった。 ・なぜ前原氏は党首討論で「口座」を取り上げたか。なぜ「確証」があると発言したか=この時点においても、前原氏は口座情報は情報提供者から提供されたものと認識し、周辺疑惑に関する情報が報告されていた。 ・党の危機管理に問題はなかったのか=国会質疑の重さが十分に理解されず、「疑惑」追及には大きなリスクが伴うとの認識が不足していた。 ◆私たちの反省と教訓 <基本的立場と反省> 責任野党として政権政党への成長・成熟への期待に背いた大失敗を演じてしまったとの自覚をしなければならない。 <自らの力に対する客観的認識> 私たちは野党に身を置いているという自覚を持つべきである。相手方の与党は「権力」を手放さないことにその持てる力すべてを動員しているという冷厳な事実を忘れないことだ。 <マネージメントとリスク管理> 党所属議員一人ひとりが議員の職責の重さ、疑惑追及のリスクなどを改めて再認識するとともに、質問技術の向上を図るなど、自己教育に努めることが必要。政党は議員の自主性と自己責任に委ねつつも、慎重性の原則、配慮の原則、客観化の原則、責任の原則によってリスク管理をすべきだ。リスクを顕在化させないための機構を設置し、議員プロジェクトチームの活動についてリスクの発生を予防する。リスクが顕在化した時の対応について、その責任を明確にしたうえで、危機管理対応の部局を設け、とりわけメディア対応に成熟した専門スタッフを養成することに努める。 <結語> 失敗によって迷惑をかけた人々には心の底から謝罪しながら、失敗の経験から教訓を汲み出し、この教訓を貴重な財産とするよう努めることが「責任野党」への再生の道である。 毎日新聞 2006年4月1日 2時09分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060401k0000m010179000c.html 0331 民主党 前原執行部が総退陣 後任、小沢氏に一本化の動き [毎日] 民主党の前原誠司代表は31日、偽メール問題の責任を取り執行部の総退陣を決め、同日の常任幹事会と両院議員総会で了承された。後任の代表は7日、党大会に代わる両院議員総会で選出するが、小沢一郎前副代表や菅直人元代表らベテランを軸に調整が進む見通し。党内には小沢氏への一本化の動きが強まっており、小沢氏も31日夕、出馬を促した同氏支持の若手グループ幹部に電話で「ぜひ一緒に頑張っていこう」と述べ、出馬に前向きな姿勢を示した。一方、この問題を国会で取り上げた永田寿康衆院議員(同党員資格停止中)は同日、前原執行部の総退陣を受け、河野洋平衆院議長に議員辞職願を提出した。 前原氏は同日夕、党本部で辞任記者会見を行い「私自身が(メール問題を)党首討論で取り上げ、3月の終わりまで問題を引きずった。対応のまずさはすべて私の責任だ」と陳謝。さらに「国民の信頼を取り戻し、次の総選挙での政権交代を訴えるには、人心一新が必要と考えた。一議員となって出直したい」と語った。 前原氏は記者会見で、進退を考え始めたのは、党首討論2日前の2月20日、野田佳彦国対委員長(当時)から偽メールの可能性を知らされた時だったことを明らかにした。国会会期中であるため、当初は事態収拾を最優先に考えたが「いまだにこの問題にけじめがついていない状況を私なりに判断」し、最終的に辞任を決断したと説明した。 一方、永田氏は議員辞職願の提出後に国会内で会見し「党の執行部が総退陣するような大きな迷惑をかけてしまった。本当に申し訳なく思っている」と陳謝した。 後継代表をめぐる本格的な調整は週明けになるとみられるが、党内各グループは同日夕から夜にかけて相次いで会合を開き、代表選への対応を協議した。このうち、小沢氏に近い若手グループ「一新会」と旧社会党系グループが、小沢氏を支持する考えを打ち出している。 一方の菅氏は同日「個人がどうというレベルで考えると失敗をしかねない。老壮青がまとまり、信頼される政党に持って行くためにどうするかという議論の中で(後継の)方向性が出てほしい」と記者団に語った。同日夜の菅氏を支持するグループの会合では「(党が)まとまらなければ」との意見は出たが、代表選への具体的な対応は打ち出さなかった。 毎日新聞 2006年3月31日 22時01分 (最終更新時間 4月1日 1時29分) URL http //www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060401k0000m010117000c.html 0324 永田議員、情報仲介者の氏名明かす [読売] 衆院懲罰委員会(岩國哲人委員長)は24日午前、「偽メール」問題を引き起こした永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)の弁明に対し、各党の委員が質疑を行った。 焦点となっていた偽メールを持ち込んだ情報仲介者の元記者の実名について、永田氏は「西沢孝氏」であると公表した。 永田氏は、元記者の氏名を公表した理由について、「情報源の秘匿が大切だということで名前を伏せていたが、偽物の情報をつかまされた情報源との間に、有効な信頼関係はないものと考えた」と述べた。 永田氏は22日の同委員会で行った弁明では、情報仲介者の氏名を明らかにしていなかったが、党内外から公表するよう求める声が強まったことを受け、公表に踏み切ったとみられる。 また、情報提供の見返りとして金銭のやり取りがあったのではないかという指摘に対しては、「金銭のやり取りはない。情報提供の見返り、成功報酬の約束もない。(そうした指摘を受けるのは)私にとって不本意だ」と否定した。ただ、西沢氏が経営する会社の書籍を購入した代金として、自らの後援会資金から42万円を支払ったことを明らかにした。西沢氏に「メール」を提供した作成者については「知らない」と語った。 また、永田氏は、西沢氏が「自分は永田氏への情報仲介者ではない」とする文書を民主党などに送付していることに対し、「私の政治生命にかけて、(西沢氏の主張は)100%ウソだと思う」と断定した。 永田氏は、偽メールでライブドア前社長の堀江貴文被告から武部自民党幹事長の二男が送金を受けたと国会で取り上げたことに関連し、「自分は被害者でもあるが、加害者でもある」と述べた。しかし、自らの議員辞職は重ねて否定した。 岩國委員長と、自民党の平沢勝栄氏、葉梨康弘氏の質問に答えた。 与党側は永田氏の弁明と質疑だけでは、真相解明は出来ないとして、情報仲介者の証人喚問などを求めており、24日の質疑終了後の懲罰委理事会で対応を協議する。民主党側は態度を保留している。 (2006年3月24日11時56分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060324it03.htm?from=top 0323 共・社ひさびさトップ会談 「非公式」な「意見交換」 [朝日] 2006年03月23日00時47分 共産党の志位委員長と社民党の福島党首は22日夜、都内の飲食店で会談した。改憲阻止を訴える両党は、国会で提出の動きが強まる国民投票法案に反対していくことで一致。今後も連携を強めていくことを確認した。 会談は、志位氏が呼びかけた。会談の中で、志位氏は「福島党首から『改憲阻止については両党にこだわりはない』と言われたことに勇気づけられた」。福島氏も「連帯の核として共産党とも意見交換できることをうれしく思う」とエールを交換した。 両党のみのトップが顔を合わせるのは、78年6月に飛鳥田一雄社会党委員長と宮本顕治共産党委員長が会談して以来のこと。ただ、社民党側は「国会外の運動を広げる邪魔をしないようにしたい」(幹部)と、「共社共闘」の突出を警戒し、「様々な人との意見交換の一環」(福島氏)とする。共産党側も「今回は非公式」としている。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0322/007.html 0322 永田議員、送金メール問題で改めて謝罪 衆院懲罰委 [朝日] 2006年03月22日12時43分 永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)は22日午前、衆院懲罰委員会で送金メール問題の経緯などを説明し、偽メールをもとに国会で質問したことについて謝罪した。自らの進退については「委員会の議論を謹んで承り、それを踏まえて判断することが私の責任だ」と語るにとどめた。懲罰委で本人による弁明が行われるのは30年ぶり。24日午前には、永田氏に対する質疑を行う。 弁明は、約15分にわたった。永田氏は「送金メールは根拠のない偽物。ライブドアの資金が武部(勤・自民党)幹事長周辺に流れたとする疑惑も全くの事実無根だった」と述べ、改めて謝罪した。メールを提供した仲介者については、氏名を明かさずにやりとりを説明。「情報の対価としての金銭のやりとりは一切ない」と、金銭の授受は改めて否定した。 永田氏は、民主党所属議員の秘書の紹介で、昨年10月18日に初めて、「大手週刊誌の記者をやっていた」と自称する仲介者と会ったと説明。国会の質問に至る経緯については「(仲介者にとって)自己実現にもなるし、永田さんの功績にもなる」と持ちかけられたことや、メールは「ライブドアを最近退社した社員がハードディスクをそのままコピーして持ち出した。仲介者は200通のメールから選別して持ってきたと述べた」などとしたが、情報の真偽をどう確認したかについては全く触れなかった。また、メールをなぜ偽物と判断したかについての説明もなかった。 永田氏は弁明後、記者団に対して「私の立場は、ただ懲罰委決定に従って我が身を処していきたいということだ」と述べ、自発的な辞職は改めて否定した。 民主党は、永田氏が仲介者の氏名を本人の保護を理由に公表していない点について、「(質疑では)明らかにした方がいいと言うつもりだ」(民主党の平野博文・懲罰委筆頭理事)としている。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0322/004.html 0316 衆院懲罰委員会 民主、与党の引き延ばしに対抗できず [毎日] 偽メール問題をめぐる永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)の衆院懲罰委員会での弁明が、22日に行われることが決まった。民主党は永田氏の弁明で処分に道筋をつけ、早期に幕引きを図る考えだったが、この日は与党側の要求で、24日に永田氏への質疑を行うことになり、決着は先延ばしされた。与党の引き延ばし戦術に対抗できない民主党の苦しさを浮き彫りにした形だ。 「真実を隠さずに、事実を偽らずに、できるだけ丁寧に説明したい」。永田氏はこの日の衆院本会議後、記者団に弁明への抱負を語った。 与党側は永田氏の弁明に加え、情報提供者とされる元記者の証人喚問を要求。民主党は当初、早期の幕引きにつながるとみて喚問に応じる姿勢を示したが、与党側はさらに永田氏への質疑を要求した。 民主党は「なし崩しでいくらでも(要求を)増やされてはだめだ。弁明と質疑を行うなら、証人喚問は認められない」と主張し、質疑を受け入れた。同党は、依然所在不明とされる元記者が証人喚問を拒否するなどして日程が長引けば、党のイメージダウンが避けられないと判断。与党側に喚問と質疑の「二者択一」を迫り、質疑を優先する形を取った。 しかし、与党側が質疑の後に「十分解明できていない」と主張して改めて喚問を要求する可能性も否定できない。民主党内にも永田氏の議員辞職を求める声があり、同氏の進退問題の決着のめどは依然立たない情勢だ。【衛藤達生】 毎日新聞 2006年3月16日 21時18分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060317k0000m010100000c.html 0315 メール問題で民主が謝罪広告、15日付の6紙朝刊に [読売] 民主党は14日、「偽メール」問題をめぐる武部自民党幹事長の二男への謝罪広告を、読売新聞など全国紙5紙と武部氏の地元の北海道新聞の15日付朝刊に掲載することを決め、自民党に伝えた。 これを受け、武部幹事長は記者会見で、二男が検討していた、民主党などに対する民事、刑事の訴訟を見送ることを明らかにした。 謝罪広告は、民主党と、問題を取り上げた永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)の連名で、「メールは全くの偽物」と認め、「心よりお詫(わ)び申し上げる」と謝罪する内容となっている。 党幹部によると、広告費は全部で約1800万円で、政党助成金を充てず、民主党と永田氏が負担する。 (2006年3月15日0時10分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060314i114.htm 0315 前原発言に批判・異論噴出 民主党幹事会 [朝日] 2006年03月15日06時06分 民主党の前原代表に対し、14日の党常任幹事会で、永田寿康衆院議員の進退をめぐる発言などこのところの言動をめぐって、批判や異論が噴出した。前原氏ら執行部は弁明に追われ、メール問題を機に求心力が低下する前原民主党の窮状を映し出す形になった。 「世論の風向きを見ながら小出しにするのは決着を遅らせる。代表は最初は辞めなくていいと言っていた」。永田氏の進退をめぐっては、前原氏が13日の講演で本人の判断に委ねる考えを示したことに、筒井信隆氏がかみついた。前原氏は「党としての処分は終わったとの意味。発言は変わっていない」と釈明した。 また、15日付全国紙などに掲載される自民党の武部勤幹事長の次男に対する謝罪広告については「選挙が戦えない」「党と永田議員の連名ではなく、前原代表と永田議員の連名で出してほしい」などと異論が出され、前原氏は「党首討論で取り上げたのは国対の判断だった」と説明した。 民主党本部は14日、謝罪広告について「問題を速やかかつ着実に決着させることが必要と考えてのことです」などとする鳩山由紀夫幹事長名の説明文を、全議員と都道府県連あてにメールで送った。だが、平田健二参院国対委員長が同日の記者会見で「一任はしたが、明日広告を出す前の日に『明日やるよ』というのは、考えものではないか」と皮肉るなど、異論は消えていない。 さらに、常任幹事会では、前原氏が13日の講演などで政令指定市の県議について「仕事のない議員」とした発言の撤回を、岩國哲人氏が迫った。前原氏は「撤回はしない。分権の問題から見ておかしいと述べた」と反論。14日の会見でも「重層的な行政機構の中で無駄が多いし、道府県から権限を移譲されているのが政令指定市だ。その分仕事が少なくなるのは当たり前」と語った。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0315/003.html
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313 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/07(水) 21 05 55 ID ??? 291-297 裏兄弟家(漫画orゲーム作品の主人公)があるとしたらこんな感じだろうか。 (年齢不明キャラは当てずっぽで、下四人は知らないor殆ど覚えてないので保留) 抜けや間違い、人選の偏り等はスマソ。 ゲラート(ジオニックフロント)35 マスター(コロニーの落ちた地で)不明 マット(Lost War~)26 ハサウェイ(閃光のハサウェイ)25 アフランシ(ガイアギア)25 フォルド(閃光の果てに)24 リョウ(センチネル)22 ナダ(宇宙のイシュタム)不明 エドガー(Z1/2)不明 トキオ(シルエットフォーミュラ)21 シュウジ(ガンダムファイト7th)21 ジェス(DESTINY ASTRAY)20 ユウ(ブルーデスティニー)不明 タクナ(ムーンクライシス)不明 ロウ(ASTRAY)18 ダリー(ダブルフェイク)不明 ブレア(X ASTRAY)17 アグニス(ΔASTRAY)16 トビア(クロスボーン)15 エリアルド(AOZ)不明 アスナ(エコール)不明 デフ(F90)不明 アディン(G-UNIT)不明 タクナ「警察関係者の多そうな兄弟ですね」 ナダ「原作で民間人出身が多い本家と違って、軍属や士官学校上がりが結構いるからな」 ハサウェイ「(…暫く活動は控えた方が良いだろうか……)」
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母01 :アツシー、カーチャン風呂入ってくるから、電話来たら取んなさいよー 俺01 :へーい SE*ドアが閉まる 俺02 :(…っしゃあ!カーチャン風呂行った!今のうちに……) SE*マイクオン 俺03 :マイクテスト、マイクテスト、あーあーあー…… よし、入ってる入ってる。 んんっ(咳払い)。 俺04 :【うふっ♪ 可愛いお坊ちゃんじゃなぁい♪ あたしと一緒に遊びましょ★グフッ】 SE*マイクオフ 俺05 :(……おk。一抹の虚しさを覚えた。 ええと…あとは…おっ、新しい台本来てる。 セリフも短いし…ついでに録っちゃうか) 俺06 :【てめえ!! 甘い事言ってりゃつけあがりやがって!! 俺を馬鹿にするとどうなるか教えてやろうかぁ?ああん? この――】 SE*ドア開く 母02 :アツシ! あんた夜中に何大声出してんの!! 近所迷惑でしょうが!! 俺07 :(……おk。心が折れた) お題:家族が風呂に行ってる間になんか録る
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スレ81まとめへ戻る 300 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 13 15 03 ID JCPrp/21P 幽霊を見たという割合は約1割程度というアンケート結果がある。 http //contents.oricon.co.jp/music/special/080722_01_03.html 厳密な統計結果ではないが、俺が取材した経験上でもだいたいそんなもんだと思う。 ちなみに幻覚症状を訴える人は一般成人では約10%程度 http //square.umin.ac.jp/tkcocoro/cocoro/what_science.html 上記はアメリカの調査だが、日本での調査では小学生で約2割という結果があるようだ http //www.47news.jp/CN/200411/CN2004110201002314.html この数字だけで考えると幽霊現象は幻覚よりも少ない頻度と言える。 両方をアンケート調査してみると、両群の重なり具合などで関連性は確認できるかもしれないね。 ただ、オリコンアンケートの幽霊を信じている人は約6割という結果もある。 多数決で決まる話じゃないが、否定派がやや苦戦というのが現状のようだね。 301 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 13 20 57 ID xtNynUwjO 300 長々と書いていただいたが、は?それで?という内容しか書かれていない。何の参考にしろというのか? 302 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 13 27 17 ID i/xAf+kU0 「幽霊を見た」と「幻覚症状がある」がどれくらい重複するか、興味深いところだ。 304 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 13 49 22 ID JCPrp/21P 301 幻覚症状は幽霊を見る現象よりも一般的に発生するってことだよ。 君のように「医者行け」とか「常識で考えろ」ってレスだけじゃ科学的でも何でも無いからね。 幽霊を見た人が「信じてくれ」と言うのと科学の目で見たらあまり変わらないんだよ。 少なくとも幽霊を見たという人が1割程度は居るということは事実。 幽霊という実体があるのか、無いのかは別としてね。 その現象は何で起こるのかと考えるのが科学であって、ありえないから無いは科学じゃないんだよ。 305 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 13 58 36 ID JCPrp/21P 302 ここでも「幻覚=幽霊」説は何度か出ているが裏づけの根拠となるデータは無いんだよね。 どこかで2問くらいの設問が出来て、そこそこ有意義なサンプル数が取れるようなサイト無いかな? そこで一度アンケート調査して、結果を見てみたいね。 306 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 14 15 04 ID xtNynUwjO あのさ。だからなに?って事に変わりがないのわかる? 「幽霊を見た人間よりも沖縄に行ったことがある人間の方が多かった。」「幽霊を見るよりも、沖縄に行く事の方が一般的なんだ。」 だからなに? これと全く一緒。 これのどこが科学的で? 「医者へ行く」ってのは一番最初に誰でも科学的に行える判断方なんだが? 誤解している人の多いこと。 307 :馬鹿猫:2009/11/01(日) 14 28 36 ID tAv2FvCr0 300 幽霊を見たという割合は約1割程度というアンケート結果がある。 どんな調査だよw 308 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 14 40 21 ID JCPrp/21P 306 幽霊と沖縄に関連性がある話を誰かしてるのかい? それとも君の言う病院ってのは沖縄にでもあるのかい? 俺は「幽霊=幻覚」説について話してるんだが。 もし君が「幽霊=沖縄」説を唱えたいならその根拠を示してくれるかい? 俺は幻覚症状は幽霊を見るより一般的だということを示して、「幽霊=幻覚」説の根拠にならないかと言ってるんだがね。 根拠も示さずに「俺を信じろ」とでも言うのかい?それは一般的には布教と言うんだよ。 307 オリコンだよ。リンク貼ってあるんだから覗いてから言えよ。 厳密な統計結果ではないと俺も一応断りは書いてるだろ? 309 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 14 45 30 ID xtNynUwjO だから何?に何にも答えられないアンケート引っ張り出しだって何の意味もない事は一緒。 自分でも書いてるように、アンケートは同時に行われておらず、関係ないアンケート同士を比べてもしょうがない。 仮に幽霊を見た人間の50%は幻覚も見ていた、として、だから何? 考察もなんにもないアンケートなんて 306と変わらんよ。 310 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 14 50 12 ID xtNynUwjO だいたい「医者に行け」をマイナスにしか捉えられない人達の「科学」ってこの程度だわな。 311 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 14 53 40 ID Fn2bl2cSP 306 見えることによって生活に支障があれば、医者へ行けばいい ただ見える見えないは、実体存在の存否には関わりないし 医者も「幻覚」の実態や真実について、知るよしもない また「信じるから見る」もなんら信憑性もなく 信じる人や見える人の数も、実体の存否には関わりない たんに割合が多ければ、ただの世迷いごととはならず 検証する余地はあるのだが、現状科学には手も足も出ないてことだけだよね だからないとはならない。 312 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 14 56 43 ID JCPrp/21P 309 もう一つ俺が書いてあるのも読んでないのかい? 「幽霊を信じている」人が一般的であるとアンケート結果は示しているとね。 つまり「幽霊みたいなものを見た」という人に対して 「病院行け」と言う君のような人はまだ少数派、一般的じゃないってことなんだよ。 自分がそうだから他人もそうだと思っちゃいけないよ。 俺も友人から同じ相談を受けたら病院での検査を薦めるが、それはあくまでも個人的見解。 科学的な見解でもないし、今のところは一般的な見解でもないってことなんだよ。 313 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 00 20 ID xtNynUwjO 311 医者に行け!は私の場合、馬鹿にして使っているわけでも、医者に行って幽霊である証明をして来いと言っている訳でもなく、「幻覚」は甘く見ると命に関わる重大な症状。善意で言っているので深い意味は無し。 「信じるから見える」なんて私は発言したことがありませんが?一応私にアンカーがあるようなので。 314 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 02 07 ID xtNynUwjO 312 は?そのレス全体がだから何?なんですが? 315 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 03 50 ID xtNynUwjO どうして 309の返答が 312になるのかさっぱりわからん。 316 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 08 56 ID JCPrp/21P 314 313を読む限りじゃ、病院行けも個人的見解のようだね。 ここは科学的に幽霊という現象を解明しようとするスレ。個人の思いははっきり言って意味が無い。 更に言い方は悪いが幽霊を見たって人の証言の方がよっぽど有意義だよ。科学的に解明するって点ではね。 他にも幽霊を見た人用のスレがあるのにここで発言するってことは、 本人も実験動物扱いされる覚悟くらいはあると思ってるからね。 それでも病院行けと言うなら別のスレでしてくれますか?スレ違いなので。 317 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 16 43 ID xtNynUwjO さっきは面倒なので反論せず「医者に行け」と言った事にして続けているが、よく読み返してみ。 「私ならば医者に行く」と書いてあるだけだから。もちろん立派な科学的態度としてね。間違っても霊能者の元へは行かんw 私の主観とは別に「医者に行って調べる」のは科学的態度だが?あなたもおかしな事言いますね? 318 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 19 05 ID xtNynUwjO あなたが有意義かどうかなんて科学的とは関係ない話。 それでも続けたいならば他のスレでどうぞ。 319 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 22 18 ID xtNynUwjO あと「信じるから見える」がスルーされてる件。 320 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 23 04 ID JCPrp/21P 317 俺も一般的な幽霊についての見解についてのアンケート結果と、 幻覚についての調査結果を提示しただけだが。 その上で関連性を調べるアンケートを取る方法はないかなということも聞いているんだがね。 それに意味が無いと噛み付いてきたのはそちらでは? 俺の提示したデータより意味があるのかい?その個人的見解は? 321 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 27 31 ID xtNynUwjO 320 私も…だけだが だったら最初から「そうだね。あんまり意味ないね。」で済む話だろw 322 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 38 14 ID JCPrp/21P 321 まあ、俺も「は?」とか言われてカチンときて煽ったことは謝るが、話題に上がってる部分のデータ提示をしただけ。 お話に受け答えするくらいなら、データは探すから考察してくれってことだよ。 巻き込まれで過疎ってる上にコテ雑みたいなレスばかり増えてきているしね。 まあアンケートはいいサイトが見つかったらやってみるつもりだよ。 323 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15 52 33 ID xtNynUwjO 幻覚を見る者と幽霊を見る者を同じアンケートで探す。 じゃあちょっとシミュレーション。 ①幽霊を見る人の中には幻覚を見る人がひとりもいなかった場合。 さっきのアンケートによると幻覚を見る人は約一割いるのが自然なわけだから、幽霊を見たってのは実は幻覚なんじゃないか?という疑いが強まる。 ②幽霊を見る人の一割が幻覚を見ている。 自然な姿。考察しにくい。しかし、幽霊と幻覚を何によって分けるのか?という別な重要な問題が浮上。 ③幽霊を見ている人の全員が幻覚を見ている。 心の病か?早急に医者に行くべき。 まあ、こんな感じになるのかなぁ? 324 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 16 12 12 ID KlmWo4oFO 私ならば一度の体験で決めつけたりしません。 ↓ だいたい「医者に行け」をマイナスにしか捉えられない人達の「科学」ってこの程度だわな。 「信じるから見える」なんて私は発言したことがありませんが?一応私にアンカーがあるようなので。 ↓ 要するに幽霊なんて個人的信仰以外の何者でもないっていう事ですな。 325 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 16 21 24 ID xtNynUwjO 「信じるから見える」になってないだろ? 「見える」から「信じる」かも知れないし。 前半なんか何が言いたいのかさっぱり。 阿保? 326 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 16 36 29 ID KlmWo4oFO 325 なんか書いていただいたが、は?それで?という内容しか書かれていない。 327 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 16 38 03 ID xtNynUwjO あ、阿保ね。以後スルー。 328 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 16 47 26 ID KlmWo4oFO 327 私ならば一度の体験で決めつけたりしません。 度々思うのならば医者に行きます。 329 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 16 56 31 ID Fn2bl2cSP 323 幽霊と幻覚を、どう区別してるの?どちらも未解明でおなじものでないの (どちらも医療現場では職業上、ないものを見た気に成っていると無根拠に決められているのではないの) 例えば ②幽霊を見る人の一割が幻覚を見ている。 は、幽霊(精神的実体のあると思えしもの) 幻覚(実体のない幻、錯誤) くらいでいいの。 330 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 17 25 42 ID JCPrp/21P いいアンケートサイト無いな。4択でアンケートを取る方法もあるが、 できれば関係性がわからないようにいくつかのダミー設問も加えたいんだよね。 323 予想ってことなら②になるのかな。1割になるか9割になるかはわからないけど、 幻覚を見た層と幽霊を見た層はたぶん被ると予想はしている。 329 幽霊と幻覚についてのアンケートを俺が取るって言うことに対しての予想ね。 どちらも個人的主観に基づくものになるだろうが、一度調べておいても無駄ではないと思うんだよね。 幻覚と幽霊をちゃんと区別してるのか、してないのか。両者に関係性があるのかって検証になると思う。 問題はその関連性を回答者に見破られないようにうまく隠す方法と、 そのアンケートをどうやって取ろうってとこなんだけどね。 332 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 18 36 14 ID QdqK8L6hO 幽霊を信じてるのが一般的っていわれてもねぇ そのアンケートも「幽霊特集」「心霊体験特集」とかいうコーナー内の企画の一つだろ 最初の段階でバイアスかかりまくりだよ そんな程度の結果を一般的と認識してしまうあたりが、まさに妄想君達の「鵜呑み」行動となんら変わらない 346 :本当にあった怖い名無し:2009/11/02(月) 01 19 08 ID ez0uFUIMP 332 確かにバイアスかかりまくりのアンケートだけどね。 こういうのもあるよ。 238でも紹介した立命館大学での霊魂観に関してのアンケート結果。 「幽霊は実体を持った存在である」 15人 9.5% 「幽霊は観念としての存在である」 127人 80.4% 「幽霊はいかなる意味でも存在しない」 16人 10.1% 1割弱の人は幽霊は実体を持って存在していると信じているようだ。 完全否定も1割。大多数は観念での存在と考えているようだ。 別の設問では 「霊の祟りなど存在しない」 132人 83.5% 「霊の祟りは存在する」 26人 16.5% 幽霊の実体が無いのに祟りはあると考えている人が居るのが面白い。 その考察なども論文にはあるが長くなるので割愛。詳細は論文を読むか本を買って読むなりしてくれ。 347 :本当にあった怖い名無し:2009/11/02(月) 02 07 42 ID ux2ZzH8IO 個人が霊に対しどう思ってるか集計してみた内容が、 霊がいるいないの話にどう関わるのよ 霊現象という概念の文化的考察とかそういう話? 348 :本当にあった怖い名無し:2009/11/02(月) 02 15 48 ID ez0uFUIMP 347 元々俺は社会学方面での幽霊を調べてるんだが? まあ資料は色々あるので、話に上がった内容に沿ったものをここで提供してるだけ。 そろそろ「幽霊=幻覚」説の方でも資料は集めようとは思っているんだがね。 623 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 01 22 38 ID jenNbvMDO やっぱ時々見えたりするのは 精神病んでるのかな?病院いく勇気ないから 黙ってる。でも病気ならなおさなないと いけないな。 644 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 12 07 29 ID juxn3Q7Z0 幽霊とか見えるやつはどっかおかしいw 662 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 20 55 42 ID 5m7qQxDR0 本当にあった怖い名無し: やっぱ時々見えたりするのは 精神病んでるのかな?病院いく勇気ないから 黙ってる。でも病気ならなおさなないと いけないな。 見ない人が普通だが、見て病院へ行く話をする人は、思考回路が、ごく単純なだけ。 663 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 21 03 39 ID N8jrb8BcO つけ加えると 見たものを幽霊と言ってしまう人は、その思考回路すら構築出来なかった人 666 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 21 43 58 ID 2T31eOoa0 頻繁に幽霊(らしきモノ)を見てしまうようなら、自分だったらまず病院へ行くぞ。脳内に異常があるかもしれない。 病気だったら、早期発見が重要だからな。 もし幻覚だったら、大変だ。幻覚を頻繁に見るようでは、自転車の運転は危なくてできない。 自分ばかりか、他人の命まで危険に晒すことになる。 だから、幽霊が頻繁に見えるなら病院へ行く。 医者に治せるかどうかはわからないが、治すための何らかの努力はしてみるべきである。 どこか間違ってる? 683 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 01 23 11 ID Ayp3Fty80 666 その幽霊(もしくは幽霊が視える事で)が自分に対して何か害になる存在であれば、 あなたの対処は全く理に適った正しいものであるだろうね。 では例えば、その幽霊があなたの守護霊で、あなたの人生に対して有益なアドバイス を定期的にしてくれていたならどうだろうか。自分に対して有益な幻覚?であるという個 人的確証が得られていれば、何も無理に治さなくてもいいのではないだろうか。 713 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 08 03 54 ID MeHyxJCe0 683 有益な情報がもたらされたとしても、 他人に人に見えないものが見えるってのは、普通に考えれば身体的に異常な事態だから、 やっぱり医者に行くと思うぞ。脳内の致命的な病気の前兆かもしれん。 手遅れになって命を落としたら、どんな情報もらっても役に立たんから。 716 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 08 40 27 ID Qycg7CsF0 713 知らない情報が、それで得られるのであれば、医者に行く必要はないのでは。 すべて、病気で手遅れになるとは、あまりにも短絡的な考えではないでしょうか。 まあ明らかに妄想・幻覚等であぶないのであれば別ですが。 717 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 09 45 48 ID kBKYQhXYO 716 情報が得られてよかった、病気じゃない という考えの方が短絡的で危険です 頻繁に見えたりするならまず医者に相談する 車の運転中とか、気を取られたら危険な状況は日常多々ありますので 718 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 10 30 10 ID Qycg7CsF0 717 それは、あなたが、見えてその状況になる経験があると言う意味でしょうか。 自動車の運転中の事故はわき見運転等が原因、安全運転に徹していない事が原因。 仮に、幽霊を日常頻繁に見る人が、それが原因で頻繁に急ブレーキをかけて、 危険な状態になると言う事なら、危険だけどね。 それならば、医者に相談するよりも、極力運転を控える方が良い。 そのうえで、病院へ行く必要があるか、ないかは、その人の判断で。 719 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 10 39 41 ID Qycg7CsF0 717 言っている事は良く分かるが、スレタイの趣旨から外れていますよ。 私もそうだけどね。 721 :馬鹿猫:2009/11/09(月) 11 02 13 ID o2Z4enYe0 ここには日常頻繁に見える奴なんかいないんだろ? 722 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 11 04 53 ID Z0DjO4YdO 医者に行き科学的に検査する。 全然スレ違いじゃないが? 723 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 11 07 00 ID Z0DjO4YdO 幻覚、錯覚を甘く考えすぎだな。 頻繁に見るなら重大な障害があると考えた方が無難。 724 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 11 08 16 ID Qycg7CsF0 上の方で病院と自動車の運転のこと書いている人はどうも自分も頻繁に見るから心配しているようだ。 725 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 11 11 30 ID Ayp3Fty80 717 だからね、「有益な情報をもたらす存在(幻覚?)」が、不意に相手を危険な 状態にするようなTPOをわきまえない、不用意な出現やコンタクトはしないと 思うんですがね。 日常生活に支障をきたす「幻覚」なら、そりゃ即座に検査してもらうなりお祓 いしてもらうべきだといってる訳で。 726 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 11 23 24 ID OEZC8R7K0 そもそも有益な幻覚って言うのが意味不明だから 728 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 11 43 55 ID 8Rfoq7CfP 「幻覚症状は精神病?」 http //allabout.co.jp/health/mentalillness/closeup/CU20021209A/ 人口の10%から27%の方が幻覚を経験したという統計があるそうだ。 幻覚を見たからと言って精神病とは限らないとのこと。 733 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 12 47 28 ID kBKYQhXYO 今のところ幽霊やらは見えたりしてませんよ私は 常識的な事を言ったつもりですが何が気に障るんでしょうか 脳に腫瘍等の病気で幻覚や幻聴などがでる事は現実にあるので、まずそれを疑えと言っているだけです 725 自分に有利な情報をくれる存在だから自分に気を使ってくれているのは当然だというのは ただの憶測だし、私が言ってるまず医者に見てもらえというのとはズレてますね 735 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 12 58 47 ID Qycg7CsF0 幽霊は本当にいるか・いないか、ですよ、タイトルの趣旨として幻覚・幻聴のことには触れていませんが。 736 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 13 04 59 ID Z0DjO4YdO 世で言う幽霊は幻覚なのかもしれない。 そういう話がなんでスレ違いなんだ? 765 :本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 22 44 23 ID MeHyxJCe0 666で医者へ行くと言い出した者だが 情報が有益かどうかと、身体の異常を疑うことは別の話だと思うのだ。 病気で幻覚を見るという症状はあるわけだから、他人に見えないものが見えてしまうのであれば、まずは医者へ行くというのが賢明な判断だと思うのである。 もしどこかに出血や腫瘍があって、それが原因だったらどうなる? そうでないという確信を、医学の知識のない者に持てるか? ほっとくとエラいことになるぞ。 だから、たとえ有益な情報をもたらすものであっても、まずは医者へ行く。これが正しい判断だと思うのだが。 もっとも、自分は見たことはないけどね。 865 :本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 07 52 41 ID 0JJyZWDn0 俺は幽霊と呼ばれるものの正体は一部の人の幻覚or幻聴だと思う 幽霊見たって人は少数派なんだからさー病気or頭おかしい人やってる人とかが わめきちらしてるだけなんじゃない? 普通に健康な人でも暗闇で静かな状況だと幻覚見る人もいるらしいし… 見たこともない、触ったこともないものをどうやって「いる」って 証明できるんだい? 866 :本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 08 07 32 ID FCdHiimxO 科学的に解明されている… 数人の人間を一定の恐怖下に置くとなんらかの幻覚を視る奴が出てくる パレイドリアを霊と思い込む奴もいればそこから麻薬などでよく見られる幻覚症状を生み出す奴もいる 共通するのは心的な弱者 そして人間が他動物と絶対的に高みにあるという証明 可能性 水槽の脳 胡蝶の夢 867 :本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 09 40 48 ID Z+lXiHATO 幽霊を信じてる人には見えて、信じてない人には見えないのは何でかな?かな? 869 :本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 09 50 35 ID Y+fezIlm0 867 信じても見えない人は、見る、見えるという素質がないのです。 875 :本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 11 24 44 ID NXiQ+4XGP 865 幽霊見たって人は少数派なんだからさー病気or頭おかしい人やってる人とかが わめきちらしてるだけなんじゃない? 867 幽霊を信じてる人には見えて、信じてない人には見えないのは何でかな?かな? 残念ながら取材の結果は逆。幽霊体験者で信者となった人はそれまでは否定していた人の方が多い。 社会的地位の高い人や教職者など知性・道徳心が必要とする職業の人でも幽霊体験者が居る。 そのためオカルト関係の知識をこちらが逆取材されることも多いほど。霊能者を紹介してくれとかw その人達を妄想癖があったと断じるか、存在する根拠とするかはお任せするが。
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前 チアキの日記 私がハルカ姉さまに言われて、藤岡に電話を代わり、 その後藤岡は電話を切ると、何やらその場で時計を見て何か考え込んでいるようだった。 「藤岡、どうかしたのか?」 「…なんだか南達は、初詣で帰ってくるのが明日になるらしくて…泊って行ってくれって…」 「そうなのか…でも私なら一人でも大丈夫だぞ。お前だって自分の家が良いだろう?」 「ダメだよ!オレはハルカさんと約束しちゃったし…それに、泥棒とかが入ってくるかもしれないだろ?」 「大丈夫だ。藤岡が帰る時にちゃんと鍵を閉めるから。」 「……でも、一番の理由は…オレが千秋ちゃんと一緒に居たいだけんだ。」 「…そうか、じゃあ泊っていくと良いよ。」 藤岡め…いちいち嬉しい事を言ってくれる。 …まぁ帰ると言いだしたなら、足が痛くなってきたと言って引きとめたんだけど… 私は、ちょっと藤岡の気持ちを試してみたくなっただけだったんだ。 私は部屋に戻るため、再び藤岡に抱っこしてもらおうと手を伸ばした。 …しかしその時、タイミング悪く電話が鳴り響いた…ディスプレイを見るとそこには『内田』と出ている… 私は仕方なく、藤岡に先に居間に戻ってもらい電話に出た。 「…もしもし、千秋だけど。」 「あっ!千秋?私!内田!内田だよ!」 「知ってるよ。ディスプレイに名前出てるよバカ野郎。」 「アハハッ!そっか、それにしてもバカ野郎とは手厳しいなぁ!アハハッ!それ……」 『ガチャ…プーッ…プー……』 まったく…私の楽しみを奪っておいて、意味の分からない電話をかけてくるとは…… 万死に値するのだが…ピッピッピ……まぁ今の私は機嫌が良い、これくらいで許してやるか… そう言って私はそのまま立ち去ろうとしたが、再び電話がかかってきた…。 ディスプレイには『大バカ野郎』とでている。 「もしもし、千秋だけど。」 「ちょっと千秋、いきなり切るなんてひどいよ~!」 「あぁ、悪い。どこかの大バカ野郎がいたずら電話をかけて来たのかと思ったんだ。」 「…そっか、年末だしね。」 「あぁ、…で用件はなんだ?私は忙しいんだけど。」 「あのね、私今日目標を達成したの!…お姫様抱っこされちゃった!」 「…そうか、それは良かったな。私はお前の電話のおかげでしてもらえなかったけどな………じゃあな。」 「ちょっ…まだ続きがあるんだってば!…私、その人の事好きになったの。」 「…そうか、片思いは大変だろうが頑張るんだぞ。………じゃあな。」 「待って、まだ片思いなんて言ってないでしょ?…デートして、キ…キスだってしたんだから!」 …これが本当なら少し驚きだ。 …相手はマコトか?…いや、そんな感じ無いし…と言う事は、シュウイチ?…もっとありえないか…… 私はしばらく黙ったまま考え込んでいた。 「…あれ?もしかして千秋…キスとかしたこと無いのかな?」 「ば…バカ野郎!私だってキスの一つや二つした事あるよ!内田こそ妄想なんじゃないのか?」 「えっ…妄想って……私…今日は…初めておかしな事だってしたんだから!」 「おかしな事って…お前、たった今キスの話は聞いた所だよ。」 「え?」 「だから、キスしたんだろ。」 「……えっと…千秋、おかしな事ってキスじゃないよ?」 「…え?」 なんだ?内田の奴…何言ってるんだ? おかしな事=キスじゃないのか? 「千秋、おかしな事って…その……エッチな事だよ?」 「エッチな事って…キスじゃないのか?」 「なんて言うか…胸を触られたり、恥ずかしい所を触られたり…」 「…恥ずかしい所?」 「…うん。……下着の中…とかかな。」 「下着の中って……そ…そんな所触ったら汚いじゃないか!」 「…でも男の子って、そう言う所触るのが好きなのかも…。それに私も少しエッチな声出ちゃったし…」 私には内田の話がいまいち理解できなかった。 そもそもそんな所さわって何が嬉しいんだ?そもそも内田に胸なんて無いじゃないか。 それともその行動に何か意味があるのだろうか…? 「内田、その…おかしな事をするとどうなるんだ?」 「うーん…なんて言うか…体が熱くなって、気持ち良くって…変な汁が出てくるの。」 「…なんだそれ?」 「何かは分からないんだけど、気持ち良くなるといっぱい出てきて……だから下にタオル敷いた方がいいよ。」 「…あ、あいつは、…そんな事する奴じゃないから必要ないよ!」 「あいつ?……まぁよく分からないけど、千秋がその気じゃなくても相手はしたいのかも知れないよ?」 「だから藤……」 「私だってそんな事されると思ってなかったけど、いきなりされて止めてくれなかったんだから!」 「…そうなのか?」 「…まぁ気持ち良かったから良いんだけど……男は狼なんだから千秋も気を付けてね!じゃぁ良いお年を!」 内田はそう言って電話を切った…。 藤岡に限ってそんな事は無いだろうけど……あっ…そう言えば藤岡…お風呂で様子が変だったな… もしかしてアレは…私の裸を見ておかしな事を考えそうに…… 「千秋ちゃん?電話終わった?」 「……わっ…!!ふ…藤岡、どうした?」 「姫のお迎えに参りました。」 「何言ってんだバカ野郎。早く抱っこして運べ!」 …そう言えばこうして普通に抱かれてるだけでも、少し藤岡の手が胸に当たってる気がする…… それにいつも通り藤岡の前に座っても、手を回されたら胸や…恥ずかしい所を簡単に…… ……はっ…!そう言えば藤岡の高さからだと、服の隙間から私の胸元が見えるんじゃないか?! …くそっ…内田が変な事を言うから、気になって仕方ない… そもそも、エッチな声って何なんだ?触って変な声が出たら恥ずかしいじゃないか… もしも触られた時に、変な声がでて嫌われたりしたら…… 私はそう思い、藤岡に触られる前に自分で試すことにした…。 すぐ後ろでテレビを見ている藤岡に気付かれない様に、こたつの中へ手を入れ、 私は自分のスカートの中へ手を忍ばせた。 千秋の日記 スカートにてを忍ばせた私ではあったが、この先をどうすればいいのか全く分からない… とりあえず、ゆっくりと恐る恐る触ってみることにした。 …あれ?……どう言う事だ?少しくすぐったいくらいで、どおって事はない… …ってまぁそう言えばそうか。ふだんからトイレやお風呂では毎日触ってるもんな… じゃあ内田は何故エッチな声が出るくらい気持ちいと言ったんだろう…? もしかして、自分ではなく他の誰かが触らないと意味がないとかなのか…? 私はとりあえず下着を少しずらし、直接その恥ずかしい場所を触ってみた… …しかし結果はほぼ同じ。若干くすぐったいのが強くなった程度だ。 やはり自分ではなく誰かの力が必要なのかも知れない……例えば藤岡… 私は気がつくと藤岡の手をじっと見ていた。 藤岡のその手で私のココを広げられ…辱しめるようにソレを見ながら弄り… もう一方の手では私の胸を触り、私が恥ずかしがれば執拗にキスを繰り返したり… 藤岡は私の体で満足してくれるだろうか… 胸も小さいし…ココだって藤岡は気に入ってくれるだろうか…… …って、私はいったい何を考えているんだ……小学5年生にして欲求不満なのか? 勝手にこんな妄想までして… 気がつくと藤岡の代わりに自分を辱めていた中指は第二関節のあたりまで膣の中に入っていた。 私は、何も考えることなく勢いよくその指を引きぬた。 …その時、私の体は藤岡の膝の上で大きく跳ね上がり、2・3度小刻みに震えた。 それと同時に、私の恥ずかしい所からは大量の液が流れ出てしまった… 慌てて下着をちゃんと履いたが、下着にシミができる程にその液は出てしまい、 私の指はグショグショになってしまった…。 「千秋ちゃん、いま凄く震えてたみたいだけど…本当に大丈夫?寒いのかな?」 「だ、大丈夫だ!むしろ体は熱いくらいだ!」 「そう?…でもやっぱり少しだけコタツの温度を上げようか。」 藤岡はそう言うと、コタツの温度を上げるためにコタツ布団をめくろうとした。 私は慌てた…万が一にでも、下着のシミや…中の変な液の匂いにでも気付かれでもしたら… 私はそう思い、少し大袈裟ではあるが藤岡の体を押さえつけるように引き止めた。 「本当に大丈夫だから、なっ!お前は私の後ろで大人しくお菓子でも食べてろ!」 「…まぁ、千秋ちゃんがそこまで言うなら……」 藤岡はそう言って元の体勢に戻った…とりあえずは助かった…… …が、藤岡の一言で次なる試練が私を襲った。 「…あれ?…オレ何かこぼしちゃったのかな?」 「え?」 「…いや、なんだか変な所が濡れてて…」 良く見ると、確かに藤岡の肩のあたりは濡れていた。 でもジュースをこぼしたにしては不自然な位置…それに、私が押さえつけた時は濡れてなんてなかったぞ? …私が押さえつけ…あっ…… 良く見ると、藤岡の肩が濡れたのと引き換えに、私のびしょびしょの右手は乾いていた…。 …って言う事は、藤岡の肩に付いているのは私の…… 「藤岡!濡れたハンカチ持ってくるから待ってろ!」 「え?大丈夫だよコレくらい。手でぬぐえばすぐに乾くよ。…ゴシゴシ……」 「わっ!ば…ばかっ!そんな手で拭いたりしたら……」 「…拭いたりしたら?」 「…な……何でもない…。」 間接的にとは言え、私のココから出た液は藤岡の手に付着してしまった… 藤岡はその手でお菓子を取って食べ、その手に着いたお菓子の粉まで美味しそうに舐めとったりもしていた。 私の頭は、またおかしな妄想でいっぱいになった…。 藤岡に恥ずかしい場所を触られ…その手に着いたいやらしい液を藤岡は美味しそうに舐め… いずれは直接に私のココを藤岡の口で…… しばらくの間、私は頭の中で藤岡とおかしな事をしていた……と言うより、一方的に犯されていると言った感じか。 妄想の中で私は、藤岡に体を弄ばれ…口では嫌がる私の事を、辱めながら攻め… 私が何か言おうとすれば、私の口を…藤岡は押さえつける様に舌をねじ込み… そして藤岡が満足いくまで、私は藤岡にこの体を提供し続けている…。 実際の所、藤岡はきっと優しく接してくれるだろう…でも私はこう言う事を妄想してしまう。 私は今まで、カナや友人にクールにキツク生きてきた……そう言う生き方が楽だったから。 …でも…エッチな事をする時には玩具の様に、私の体を好きに弄んで欲しいと思っているのかも知れない…。 私はこのままでは、自分がどうかなってしまいそうで怖くなり少し横になった。 一応藤岡には、少し疲れたからと適当な事を言って、もし寝ていたら12時前に起こすように言った。 当初、寝る気はまったく無かったのだが、疲れていたのかいつの間にか私はグッスリ眠っていた。 どれくらい立った頃だろうか…私が目覚めると、この家にいるはずの無い人間が藤岡と密着していた…。 (…何故?…どうしてカナが……) 次
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みくる「ふう、今日もすごかったね」 キョン「ああ」 みくる「こんなこと涼宮さんや、長門さんに言えないね」 キョン「ああそうだな」 みくる「じゃあ私シャワーあびて帰るから」 キョン「わかった」 みくるが行った後俺はこのままでいいのかと悩んでいた キョン「悩んだってしかたねえな」 シャワーから出てきたみくるに俺はいつもの言葉をかけた キョン「今日のことは皆には」 みくる「わかってる、学校では秘密よ、絶対に」 キョン「ならいいが」 次の日 ハルヒ「ねえキョン、今日は何をしようかしら!」 いつも何か意味があることをしてるか?俺には見えないけどな キョン「好きにしてくれ」 ハルヒ「なによ、のり悪いわね」 いつも通りの会話が終わり、俺は部室に行った ノックしてから入る、別にあいつの裸など何度も見てる。これは礼儀だ みくる「どうぞ」 キョン「なんだ、一人か」 みくる「ここでキスするのはどう?」 キョン「二人きりならいいんじゃないか?」 チュ 別になんの意味も無い、ただの挨拶だ キョン「皆がきたらいつも通りにしろよ」 みくる「わかってるわよ、私も涼宮さんは怖いしね」 この学校で彼女の本性を知ってる人はどれくらいだろうか そうしてると扉がひらいた ガチャ 来たのは長門だった 長門は俺とみくるの顔を交互にみくらべ 長門「あなたに話がある」 長門のことだ俺たちの関係を知っててもおかしくない、いや今まで知らなかったことに驚いている キョン「わかった。じゃあここからでよう」 そういって俺たちは適当なところに行った 長門「朝日奈みくるとは別れたほうがいい」 キョン「どうゆう意味だ?」 長門はすこし考え込むようにしてから 長門「そのままの意味」 溜息を漏らして俺は答えた キョン「はあ、理由を聞かせてくれないか?」 長門「このままだと必ず悪いことが起きる」 キョン「ハルヒにばれるのか?」 長門「彼女もうすうす気付いている」 ハルヒのようすに変わりはなかった。これは長門の嘘か?それとも気付いていて普段と変わりなさそうしてるのか? キョン「それでもハルヒにばれなきゃいいだろ」 長門「・・・・・・・・お願い」 長門のこんな顔を見るのは初めてだな キョン「わかったよ。別れる」そろそろあいつに興味もなくなってきたし 長門「・・・・・・うれしい」 キョン「うれしい?なにかいいことがあるのか?」 時計を見ると30分は経っていた。 キョン「そろそろ戻ろうぜ」 長門 コクリ 部室に戻るとハルヒは既に来ていた ハルヒ「何やってたの?ふたりとも遅かったじゃない、さてはキョン、あんた有希に何か変なことでもしたんでしょ」 長門「違う・・・・・・しろ・・・れしい」 最後のほうは聞こえなかったが、特に気にするほどでもないだろう重要なことならちゃんと言うだろうし ハルヒ「みくるちゃん、お茶入れてちょうだい」 みくる「あ、はーい」 いつもの演技だこれだけわざとらしいのによくばれないなと思う 部活が終わるまで長門はすこし嬉しそうな顔をしていた。俺以外には伝わらないような顔で 帰り道みくるが何やらわめいている。 キョン「お前には興味なくなった。もう近寄らないでくれ」 みくる「そんな・・・・・・わかった長門でしょ!!あの泥棒猫なんでしょ!! 昼間になんか会ってたもんね!!もういい!!涼宮さんに全部言う!!」 やれやれ、とうとう逆ギレか キョン「長門、出てきてもいいぞ。しかしハルヒに伝えられるとまずいんじゃないか?」 長門「大丈夫、彼女がなにかを伝えたところで涼宮ハルヒは信用しない、彼女が頭を打ったと思うのが涼宮ハルヒのパターン」 キョン「そうか、なら大丈夫だな」 だが、そんなにうまく行かなかった いつも通り友達の家に行くと母に電話して許可を取った。 まさかあの長門から誘ってくるとはな、意外なもんだ。谷口がこれを聞いたら殺されるかもしれんな。 シャワーから出てきた長門がバスタオル一枚でやってきた。 俺はさきにシャワーを浴びていたので今、ベッドで考えながら座っていた。 「・・やさしくして」 長門からこんな言葉が聞けるとはな、前にも言ったっけ? しかし頬が赤いのはシャワーから出てきてすぐだからなのか、それとも恥じらいで居るのか・・ セクロスシーンはカットです。 朝起きると 初めてなのに激しすぎたか長門はぐったり寝ている、でも今日は平日だ 平日だからといって急いだのがダメだったのかもしれない、もしこのとき休んでれば俺の運命はもっとよかったかも知れない 長門はおきそうに無かったのでトーストだけ焼いてコタツの上に置いといた。気付いたら食べてくれるだろう 早朝ハイキングコースを上り終え教室に着くとハルヒが激怒のオーラを周囲に振りまいていた。 昨日の長門の言葉もあってか俺は別にどうでもよかった。どうせ変なことで怒ってるんだろう と安心しきっていたせいか、普通に自分の机に座った。何か話そうかと考えていたらハルヒから来た ハルヒ「あんた、みくるちゃんと付き合ってたそうね」 オーラのわりには言葉は丁寧だった、だがそれが逆に怖いんだが 俺が黙ってるのを肯定と取ったのかハルヒは 「団長に黙っていい度胸じゃないの、それに昨日は変なみくるちゃんも見れたし しかも今度は有希にまで手を出す気?」 もう出したあとなんだがな、チッあいつべらべら喋りやがって、後で覚えとけよ 「それなら大丈夫よ、みくるちゃんは私が埋めといたから」 俺は驚愕した。なんだって!!!もしそれが本当なた俺の命もやばくないか? 「大丈夫よ、あなたは有希の元彼氏ですもんね。優しくするわ」 ハルヒは意外なことを言い出した 「優しくするってどうゆう意味だ?だいたい元ってのはなんだ?」 ハルヒは気持ち悪いにんまりした笑顔で 「明日からあんたは私の彼氏よ!」 ふざけんな、こっちには長門が居るんだよ 「大丈夫大丈夫、今日中に埋めるから。学校が終わったらすぐ有希の家に行くわ」 ならいいか、ハルヒってのも悪くないだろ 「でしょ?じゃあSOS団は解散ね元々人も居なくなったし」 「そうだな、古泉に怪しまれたら俺が埋めとくよ」 HAPPYEND
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