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教科書の問題の意味を学ぶ課題 [投稿者]なっつ [ブログ名]なっつの『学び合い』と学校と育児 [この課題の背景] 数学では、語句の説明をあまり重要視しない傾向がありますが、実は、語句の意味がわからなくて問題の意味がわからなく、結果、問題が解けない子が多いと思います。 そこで、教科書の太字や、問題の意味を理解するための課題を設定することにしました。 [課題] * ○○(教科書太字の語句)の意味を、2人以上に説明して、サインをもらう。 * 問○の問題の意味と解き方を、2人以上に説明して、サインをもらう。
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みなさんは確率という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 1/2の確率で とかまぁなんとなく聞いたことはあるかと思います。 この確率という概念は、基本的に小学生でやった割合と同じようなものです。 例えば、二枚の硬貨を同時に投げるとき、硬貨の表裏の出方には次の3つがあります。 (1) 2枚とも表 (2) 1枚は表で1枚は裏 (3) 2枚とも裏 基本的にこの3つです。 では、実際に投げたときにどうなるか。態々する時間もないし、教科書の結果を提示するのも悪いので、結果は割愛させていただきます。 一般に、 (1)or(2)or(3)の出た割合=(1)or(2)or(3)の出た回数/投げた回数 っていうことは小学生のときにやってますよね~? 例えば、(1)の両方とも表だった回数が30回で、投げた回数が100回だとしましょうか。 これを、 30/100(30÷100)という形にして、割合を求めることが出来ます。 この割合を答えなさいという問題が出るときは、大体小数第一位や小数第二位までで答えなさいとかが一般的であろうかと思います。 そして、投げる回数が多くなるにつれて、段々ある値に近づきます。 表がないから上手く説明できないケド;;; まぁグラフを書けば、ある値に近似するということは明白なのですが、実験してないし・・・ そして、あることがらの起こることが期待される程度を表す数のことを、そのことがらが起こる、確率といいます。 ここの分野に対しては特に問題を出すということは難しいし、然程難しくないので、ワーク等があれば、解いてみるのが吉でしょう。
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ep.492【意味怖】あなたは裏の意味に気付けるか!?「意味がわかると怖い話」 放送内容 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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374 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/03(日) 14 43 04 ID ??? シャギア「全くだ」 オルバ「年齢なんて、意味の無い物だって事が分からないなんて、俗人とは全く度しがたいものだね、兄さん」 ガロード「おい待てや、そこの19に全く見えない老け顔変態兄弟(←年齢を感じさせないオッサン声)」 シャギア「ほう?ならばあれはどう説明するね?ガロード・ラン」 グラハム「ガンダム!これはもはや愛だッ!!」 ニナ「あたしぃ~のガンダムぅぅぅ!!」 刹那「ガンダァァァム!!」 テム「ガンダッムばんっざーい!!」 ガロード「あれは単なるガンダム病だ!(刹那兄・・orz)」 オルバ「詭弁だね、ガロード・ラン。ならばあれは?」 コウ「ふふふーん♪新しいガンプラが手に入ったぞ!早速徹夜で作成しないと!」 ヒイロ「何故だ!何故俺の身長は伸びない!教えてくれごひ。ゼロは何も答えてくれない・・・」 五飛「貴様の名前間違いは正義なのかっ!?」 モニク「あ、あのマイ。今度深紅の稲妻って多国籍レストランが出来たんだ。優待券貰ったから、一緒に」マイ「すいませんモニクさん。ヅダグロウスパイラルの詰めが後一歩まで来てるんです。ですから・・・」 ガロード「あ、あれはちょと他人より成長の度合いが事なるだけだ!趣味の範疇だろ!?(空気読んでくれよ兄貴たち!orz)」 シャギア「ではあれは?」 グエン「ローラァ!ついに私の愛を受け入れてグベハ!!」 ロラン「アムロ兄さん直伝ハンマー!こ、このメイド服はお嬢さん達が面白がって着せただけですっ!」 ハリー「趣味かっ!?」 ロラン「違うって言ってるでしょおー!!」 ガロード「ロラン兄・・・(年齢以前に性別に自信持てねぇorz)」 オルバ「やっぱり元凶はあれかい?」 アムロ「シャア!ララァが夢に出てくれるのは俺だけで良いんだよ!」 シャア「アムロ!その才能を他人に利用されてる貴様にそれを言う資格など無い!」 アムロ「貴様ほどの男がなんて情けない!」 ララァ「ウフフ、私はあなた達の間に居たいだけ・・・」 ガロード「あーもう、うちの家族が変人揃いなのは今更だろうが!好き勝手言いやがって!そこ動くな変態兄弟」 シャギア「にげるぞオルバ。ここは命を捨てるステージではない」 オルバ「全くだね兄さん」 アル「こんにちは!綺麗なおばちゃん( ∀ ●)」 ナナイ「(´;ω;`)スンスン」
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全く意味が分かりません―通学バスの老夫婦 文章崩壊 恐怖のナポリタン サンタさんがこない .
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今、話題になっている時事問題について共有するためのページです。 例:○月△日、民主党が参議院で福田内閣に対する問責決議案を提出し可決した。 などなるべく日付順で書いていただければと思います。
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べっどいん! 唯「ね、あずにゃん……そろそろ始めてもいい、かな?」 梓「……はい」 もう何もすることがなくなって、寝るだけになった頃。 そう答えると、唯先輩は今までにないくらい優しく私を抱き締めながら、ふわっとベッドに押し倒した。 梓「きゃっ」 唯「いざするとなると、結構緊張するね!」 ふんす、といういつもの鼻息も、どこか興奮気味に荒い。 よかった。興奮してるのも緊張してるのも……欲情、してるのも、私だけじゃないんだ。 梓「自分で脱ぎましょうか?」 唯「いやいや、私が押し倒した以上は最後まで責任を持つよ!」 妙な責任感に、今はとってもどきどきする。 って……ええ!? 唯「着ぃ替えたばぁかりぃの……あずにゃんのパンツぅ!」 梓「んっ……そっちが先なんですかっ!?」 唯「ほわぁ……か、可愛い! 可愛すぎるよ!?」 この日の為に……ではないけど、持ってる中で、一番のお気に入りを誉められたのは率直に嬉しい。 でも、唯先輩の手は止まらず、シャツも脱がそうとしてくる。 唯「上はどんなかなぁ~?」 梓「や、ちょっ……順番が……」 唯「あ、そうだったね」 言いながら、シャツを全部まくり上げてしまう。 ふんす、と明らかに興奮した息をしながら、私の頬を手でさする。 唯「可愛い……ほんとに可愛いよ、あずにゃぁん……脱がせちゃうのが勿体ないくらい似合ってるぅ……」 梓「そ、そりゃ、一応は勝負下着ですから……そう言ってもらえて、嬉しいです……」 身体中に視線が刺さるみたい。 お風呂から上がって、アイスを食べて、すっかり時間が経ったハズなのに……全身が火照って仕方ない。 そんな私の有り様を、唯先輩は嬉しそうに眺めていた。 梓「ゆっ、唯先輩も、脱いでくださいよ……私だけ裸になるんじゃ、不公平です……」 一方的に見られるだけじゃなくて、私も見たい。 先輩の身体を、私のように興奮しきっているのか、確かめたい。 唯「う、うん、そうだね……うん。脱ぐの、恥ずかしいけど……」 梓「私はものすごく恥ずかしい真っ最中ですが」 唯「と、とりあえず脱ぐよ! 私もあずにゃんと同じ、ブラとパンツだけになる!」 ばっ、ばばっと部屋着を脱ぎ捨ててしまう唯先輩。 折角の機会なのに、勢いで奪われてしまった。 梓「あの……私が脱がせてあげたかったんですけども……」 唯「えっ!? あ、ごめん! もっかい着る?」 梓「いえ、もういいです……」 でも。唯先輩の下着も、すごく可愛らしい。 でも。ブラとお揃いのハズのパンツ、ちょっと模様が違う……? 梓「せ、先輩? せめて、下着は私が」 唯「う、うん。ごめんね、あずにゃん。私だけ得した気分になっちゃって」 下着だけでも残ったのが幸いというか。 その、何だか、唯先輩を脱がせて全裸にするところを想像したら……ハナチが出そうになってくる。 どうしてこんなに興奮してるんだろ、私? やっぱり、エッチな子だから……かな? 唯「ど、どうする? あずにゃんが先? 私が先?」 梓「こういう時、先に脱いだら負けかなと思います」 唯「えへー……じゃ、私が先かな? あずにゃんの魅力にやられて、実は今、頭がくらくらしてるんだよ」 梓「唯先輩っ……ま、マジです……か?」 唯「大マジです」 よくよく見ると、私に覆い被さった先輩の身体が、ゆらゆらと揺れていた。 これが興奮のしすぎのせいなら、この人は、私をどんなにしたいんだろう? 唯「ね、ねえ、脱がせてよ、あずにゃん……それとも、自分で脱ぐ?」 梓「いっ、いえ……是非とも私にっ」 興奮に震えながらも、思わず手が伸びる。 まずは――ブラの方から。 唯「んっ」 梓「あ、あ……はぁ……唯先輩のおっぱい……綺麗ですね……」 唯「えへ、えへへ……合宿の時と違って、すっごく恥ずかちーよ」 梓「はい……ふたりっきり、ですもんね。しかも、今からエッチするんですし……」 唯「改めて言われると余計に興奮しちゃう」 梓「はい」 唯「あ、あれ? さっきまで変なこと言うと怒ってたのに、やけに素直だね」 梓「ふぅ……」 覚悟を決めました。 ここまできたら、するしかないじゃないですか。 梓「いいですか、唯先輩……私はもう、貴女とエッチすることしか考えていません。だから素直も何もないんですよ」 唯「ふくっ……」 唯先輩が生唾を飲んで喉を鳴らす。 本気の本気で、私とエッチしたくて堪らないんだ……。 梓「はっ、はぁ……唯先輩、下……パンツ、脱がせますよ?」 唯「う……ん。どぉぞ、あずにゃぁん……♪」 とっても恥ずかしいハズなのに。 例え女の子同士でも、これからエッチするって宣言してるんだから。 なのに唯先輩は、私が脱がせやすいように腰を突き出しながら微笑んだ。 普段は可愛いと思うその笑みが、綺麗で、いやらしくて……興奮する。 唯「んっ……あ、あはっ、あずにゃんに私の一番恥ずかしいところ、見られちゃってるよぉ……」 梓「ゆ、唯先輩っ……そっちの脚、少しだけ浮かせて……ください……」 クロッチの部分が湿って――ううん。濡れて、糸を引いている。 多分、私も同じなんだろうなぁ、と思いつつ、唯先輩の動きに合わせてパンツを引き抜く。 唯「えへへぇ……好きな人の前で裸になるのって、恥ずかしすぎるね」 梓「ま、まだですよ? 自分だけ恥ずかしくなってないで、私も……裸にしちゃってください……」 ちっちゃく丸まったパンツの中に指を入れると、ぬるっと粘つく感触があった。 梓「ゆ、唯先輩だけじゃなくって……私も、ぬ、濡れちゃってますから……早く脱がしてぇ……」 唯「まっ、まーかせて!」 情けないことに、私は自分から腰を浮かせていた。 それなのに、唯先輩はわざとらしく私を抱き起こして、背中に腕を回す。 唯「んー……えいっ」 ぱちん、とホックが外れた。 すると唯先輩は、カップの真ん中をつまんで、やたらゆっくりと引き上げる。 唯「あずにゃん、乳首立ってる」 梓「唯先輩も同じじゃないですかっ」 唯「んーん、同じだけど同じじゃないよ? 私は攻めで、あずにゃんは受けで興奮してる感じだし!」 梓「うくっ」 唯先輩にこれから何をされるのか、ものすごく興味がある。 この気持ちを受けというなら、私は受けなのかもしれない。 唯「じゃあじゃあ、可愛いおっぱいの乳首を立たせてるあずにゃんのパンツ、今から脱がせちゃうよ~?」 梓「わっ、わざと恥ずかしい言い方しないでくださいっ」 唯「うん~? だって、本当のことなんだもん」 くっ、とパンツに指がかけられる。 見られる。見られちゃう。 期待で、唯先輩以上に濡れちゃってる大事なところが、見られてしまう。 梓「あ、あうぅ……」 唯「ほ~れほれ、あずにゃんのアソコ……ごたいめ……ん?」 梓「うく……ひぅ、う……」 唯「あは……あずにゃん、私にこういう風にされるの想像して、気持ちよくなってるんだ?」 梓「ま、まだ、気持ちよくなって……ない……ですっ」 バレちゃった。 唯先輩とエッチしたいって、ずっとずっと思ってたこと。 思うだけじゃなくって、有り得ないハズの『その時』を妄想して、自分でいじって気持ちよくなってたこと。 梓「うぅっ……ふ、ふぅ……ぐす……」 唯「どうして泣いちゃうの、あずにゃん? 私とエッチするの、嫌だった?」 梓「い、いえ、は、恥ずかしくてっ……私がこんなにやらしい子だって知ったら、唯先輩に嫌われると思って……ぅっ、ひうっ」 唯「どおして? 私、今すっごく嬉しいよ?」 梓「ふぇ……?」 唯「だって、私もこういうことしたいと思ってたし、あずにゃんもそう思っててくれたんなら……両想いってことだよね?」 梓「あ……」 その通りだった。 私は今更、何をこだわっていたのかな。 唯「ふふっ……あずにゃんてば、本っ当に可愛いっ!」 ちゅ、ちゅっと、優しく唇で私の目元を何度も吸ってくれる。 とっても塩っ辛いハズなのに。 なのに、唯先輩は、とろけたマシュマロを食べた時みたいにうっとりとしていた。 唯「んむっ、ちゅちゅ……」 梓「唯先輩……んっ、ん、くすぐったい……」 唯「あむ……唯、でいいよ。あずにゃん?」 梓「ゆ、唯……先輩」 まだ……違和感。 やっぱり、唯先輩と呼ぶ方がしっくりくる。 唯「んもー……なぁに、あずにゃん?」 梓「も、もぉ、下着脱がせたんですからっ……き、気持ちよく、して、ください……」 唯「ふふふ、やっと素直になったね?」 どうとでも言ってください。 私は、唯先輩と早くエッチしたくてもう堪らないんですから。 唯「その前に……あずにゃん、ちゅ~っ」 梓「んむ……ちゅっ、んむむ、ちゅ……」 あ……柔らかい、唇。 初めてなのに、ちょっとだけど舌を入れられてる。 それに、これは……唯先輩の、涎だ。 梓「ん、あっ、あむ、んふ……」 唯「ぷぁ……ごめん。お互い初めてのキスなのに、しょっぱかったね」 梓「……ですね。すみません」 唯「ううん。あずにゃんの涎で薄まったし」 梓「うっ、薄まったのは、唯先輩の涎のせいですっ」 とろける、っていうのは今みたいな心地なんだろう。 キスしただけなのに、こんなに気持ちいいなんて……もっと先に進んだら、一体どうなっちゃうんだろう。 梓「あの、も、もっと……キス、今度は……ディープキスっていうのを……」 唯「え? いいの?」 梓「いいも何も、少し、舌入れてきてたじゃないですか」 唯「う、うん、初めてだし、ふつーのキスを体験するのが順番かなって」 梓「……じゃ、じゃあ、次っ……順番的に、やらしいキス……ですよね?」 唯「え、えへへ……おねだりされちゃ仕方ないなぁ」 もう、おねだりでも何でもいい。 恥ずかしいけど、それ以上に、唯先輩と深く触れ合いたい。 唯「んー♪」 梓「ん……♪」 唯「んちゅ、ちゅるっ、ちゅう……れるれりゅ、んりゅ、はぷぷ」 梓「はむ……んあ、あっ、あ……あう、りゅぷ、あむっ、んちゅっ」 気持ちいい。とっても気持ちいい。 この感覚を、どんな言葉を使えば唯先輩に伝えられるのか、全然わからない。 こんなに気持ちよくしてくれる感謝を、この感覚を、自分でなく唯先輩が与えてくれる嬉しさを、どうしたら伝えられるんだろう。 唯「は、はあっ、あ、あはぁ……どおしよ、あずにゃぁん……まだキスだけなのに、どっきどきが止まらないよ!?」 梓「は、はい、私もですっ……ちょっと舌を絡ませただけなのに、予想以上っていうか、気持ちよすぎ、です……」 唯「んじゃ、じゃあじゃあ、先に進む前にもっとキスしよっ! キスに飽きたら次はおっぱい!」 飽きることなんて、あるんだろうか。 きっと私は、今みたいなキスを続けられたら、正気を持っていかれてしまう。 ……でも。 梓「はい……つっ、続き、お願いします……」 唯「うんっ、あずにゃんっ♪」 梓「ん、んっ……んんっ♪」 この先は、ほとんど覚えてない。 ~終わり~ 戻る
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599 名前: NPCさん 05/03/01 21 36 52 ID ??? 私がTRPGのプレイ中に「馬鹿」といわれたのに、こんな事があった。 ジステムはSW。メンツはサークルの人間で、時間は夜。 シナリオ自大は「魔法王国時代に建てられた魔術師の搭の遺跡を探索する」というもの。 まず、パーティは一階目のフロアで足止めをくらった。 魔術師の搭、とあってソーサラーの魔力探知でフロアを全部見回った後、シーフが発見した 隠し扉の向こうにあった魔法で閉じられた扉が怪しい、という話になった時である。 私「魔力探知で見つからないようだから、今度はしらみつぶしにシーフ技能で探索してみよう」 と提案した私に、その言葉は投げかけられた。 PL「馬鹿かっ!? 知らないのか、魔法王国時代にはそいう盗賊の業は卑賤なものとして(以下略)」 まあ、要約すると、魔法王国時代の遺跡にシーフ技能が意味がないのが常識らしく、そんなものも 知らない私に対する叱責、のつもりらしかったです。 ――ええ、色々、限界だと思いました。 600 名前: NPCさん 05/03/01 21 41 08 ID ??? シーフが隠し扉を発見して、奥のロックがかかっている扉を見つけた後の話なの? そいつを無視してしらみつぶしにシーフったあとに、「まず」以降の話がこないと意味分からんのだが。 601 名前: NPCさん 05/03/01 21 45 19 ID ??? 隠し扉はシーフが見つけたんだろ?展開が良くわからないな。 魔法王国時代にはそいう盗賊の業は卑賤なものとして(以下略)だったとして シーフ技能で仕掛けるような罠がないというならまだしも、シーフ技能による探索が意味無いというのも不明。 602 名前: NPCさん 05/03/01 21 48 14 ID ??? ぱっと見足止め状態 (明らかに上階があるのに上にいけない、通常の方法で開かない扉など) →パーティ、(古代王国のなので魔法オンリーと決めてかかって)まずは魔力で探索 →魔力では見つからない →シーフが(一人で捜索した、偶然などで)隠し扉発見、その向こうは魔法扉 →筆者、提案「シーフで探そうよ」 →残りPL「バカか」 こうなのかな。 例えば魔法で隠されてる扉でも開閉すれば床に跡ができたりするわけで、 そういう部分を見るのがシーフの仕事だと思ったんだがSWは違うのか。 603 名前: NPCさん 05/03/01 21 52 20 ID ??? ああ「今度は」っていうのは「次から」って意味か? でもそうしたら 「魔法で閉じられた扉が怪しい、という話になった時」 の意味が不明になる…怪しいがそれはそれとして周囲をシーフで探索しなおそうって意味か? おーい報告者よーい。とりあえず乙は言うんで、ちょい補足してくれんか喃? 604 名前: 599 05/03/01 21 54 41 ID ??? >600 後です、はい。その閉じられた扉が開ける手段があるのでは? と。 ただ、魔力探査によって何も発見できなかったので、シーフ技能で隠し扉も発見できたので 開ける手段もシーフ技能で見つけられるのでは? と思ったのです。 で、開ける手段はシーフ技能であっさり見つかりました(w >602 シーフが隠し扉を発見した時には、そのPLはスルーでした(何故かは今も不明) 後半に関しては、まあ、「そういう設定だから」ではないでしょうか? >603 はい、流れはまったくその通りです(w 実はもう一つ「シーフ技能で捜そう」という理由があって。 その隠し扉の向こうに宝箱があって、シーフが罠を発見、解除を試みて失敗、爆発を起こす。 そういう出来事がありました。 だから、シーフ技能も有効だと思ったのですが。 >603 補足してみました、乙です(w 605 名前: NPCさん 05/03/01 21 59 38 ID ??? まあお疲れさまでした。 多分結構前の話かとは思うが…GMは何も言わなかったのか喃。 この手の輩は自分でその世界に飽きるまでは考え方を変えようとしないんで、 一番手っ取り早い対策はスルーないしは、 そいつが噛みついてきそうなポイントをことごとく回避したネタでシナリオをつくることなんだが。 606 名前: NPCさん 05/03/01 22 02 58 ID ??? これでもしPLが全員納得したらGM困ったろうな。 結局開ける手段はシーフ技能であっさり見つかったんだろ? もめなかったのか?「あーあ、また言ってるよ」見たいな扱いだったんだろうか。 シーフ技能で見つかった時に言い訳はなかったのか。 607 名前: NPCさん 05/03/01 22 05 11 ID ??? シーフを蔑むロールプレイなだけなんじゃ? 608 名前: 599 05/03/01 22 10 40 ID ??? >605 うい、スルーします(w >606 いえ、無理矢理私が文句を言われながら、シーフのPCに判定してもらってうやむやの 内に発見、という流れでした。 GMはフォローを入れるでなく、 「うん、発見。ここに装置があったよ」 としだけ言って、先を進めました。 >607 いえいえ、私はプリーストでした。というより、PLに直接ロールプレイでなく 文句がとんできて、装置が見つかるとムスっとしてましたが。 スレ56
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FZMLとは ファンタズムマゴリアの略で 日本語にすると幻燈結界と言い (人によっては捉える意味が変わるかも) 相手の空気の流れに飲まれずに 独自のプレイスタイルを維持し続けて 相手を倒そうって意味を込めて この名前にしました ジャパンの考えたことFreedom Zeal Maximum Lung 自由と熱意と最大限と力という名詞の組み合わせです 日本語にするとMaximumを形容詞にして、 最大の力は熱意と自由っていうことです
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ぶしつ! 梓「……はい?」 チューニング中の指がすっぽ抜けた。 慌てて弦を緩めながら、唯先輩の顔をまじまじと見つめる。 唯「だから、にょ・た・い。私、あずにゃんみたいな可愛い女の子の身体に興味が出てき……」 梓「ちょ!? ぜ、全部言わないでもわかります!」 この人は何を言っているんだろう。 いや何となくわからないでもないんだけど。 梓「……で? それがどうかしたんです? 大体、先輩も女の子じゃないですか。自分自身で我慢してください」 唯「いや~、自分の身体だと、あんまりこうふ……ん、えふんえふん。その……ね? こういう恥ずかしいこと頼めるのは、あずにゃんしかいないかなぁ、って……」 梓「憂がいるじゃないですか! それに、どうして私……に……」 唯「……あずにゃん!」 梓「はっ、はひっ」 珍しく真面目な呼びかけに、思わず声が裏返る。 まさか。まさか、まさか。 唯「今、他の人がいないからだよ! 部室にふたりしかいないからだよ!」 梓「……はぁ。つまり、別に他の先輩方に頼んでもよかった、というわけですか」 ふたりきりなら、誰でもよかったんだ。 っていうか、このテンションなら、家に帰って憂に頼めばいいだろうし。 ちょっとがっかり……って、何を考えてるのかな、私は。 唯「うーん? えっと、何か……その……あずにゃんが、抱き着いた時に一番愛おしい……から?」 梓「いとっ……」 愛おしいとか、そんな言葉を真顔で言われたら、勘違いしちゃうじゃないですか。 唯「これでもちゃんと考えたんだけどね……私、どうせならあずにゃんの女体の神秘を追求したいと思って」 梓「わっ!? わた、私の身体なんて、ぺったんこでつるぺたでひんぬーで、追求するなら澪先輩みたくニョタイニョタイしたナイスボディの方がいいでしょう!?」 唯「え~? あずにゃんの抱き心地、すっごくいいから……もっとイイことしたいなあ、って思ったんだけど……」 梓「んくっ」 微妙なイントネーションの違い。 ヤバい。顔が真っ赤になってるの、自分でもわかるくらい。 口元に指を当てて小首を傾げながら、私の目をじっと見つめてくる唯先輩。 この人が望んでいること……行為は、多分、私の勘違い、じゃ、ない……と、思う。 唯「あずにゃーん、どうしたの? 顔真っ赤だよ?」 梓「ピャ!? い、いえ、何でもないですっ」 唯「それで……どう? わた……お、お姉さんに、貴女の未成熟な身体を弄ばせてくれる気になった?」 大人ぶった口調で、精一杯妖艶な年上を演じてみたんだろう。 けど、それはかなり滑稽で、私に冷静さを取り戻させるには充分だった。 梓「……お断りします。唯先輩のことは嫌いじゃないですが、そういう目で見たことはありませんから」 唯「えー……そんな、あずにゃん冷たい……ぶぅ」 嘘です、唯先輩。時々、『そういう目』で見てます。 でも、でも、でも……それを先輩が知ったら、私を軽蔑するでしょう? 憂にもきっと話すだろうし、そしたら同じクラスでいることが気まずくて、息苦しくて……何より、この部室に来られなくなっちゃいます。 ――私は、今のままでいいんです。満足してます。今以上の関係を望んで、みんなでまったり過ごせるこの場所を失ってしまうことが怖いんです。 なぁんて、悪ふざけに何マジ反応してるんだか、私……。 梓「……ふぅ」 小さく溜め息をつく。 切り替えだ、頭を切り替え。 梓「いいですか、女の子同士でエッチなことをするのは間違ってます。普通は考えるだけで、他人に言ったりするのはタブーなんです」 唯「うぅ……」 梓「唯先輩は、同性の私から見ても可愛いですし、ちょっと抜けてるところもありますけど、今まで何回も男の人から告白されたことあるんじゃないですか?」 自分に言い聞かせるように。 自分を突き放すように、そう言ったつもりなんだけども。 唯「……今」 梓「え?」 今、私何か変なこと言った? 唯「今……『エッチなこと』って言った……」 梓「あっ」 唯「私、何も言ってなかったよね!? でも、あずにゃんは『エッチなこと』を考えたんだよね!?」 梓「あ、あっ……」 迂闊……だった。 唯「つまり、あずにゃんは、私とエッチなことをする気でいたんだよね!?」 梓「い、いえ、はっきりとお断りしたじゃないですか」 唯「ん~? それは先程の発言と矛盾してないかね、あずにゃん君?」 梓「どっ、どこが矛盾してたんですか!? あと、どさくさまぎれに抱き着こうとしないでくむぎゅう!?」 言い終える前に、唯先輩に抱きすくめられてしまった。 私より少し膨らんだ胸の感触、私を苦しがらせないように加減してる優しい腕の力、そして……唯先輩の、とってもいい香り。 ……ああ。 こんなに深呼吸したくなることなんて、唯先輩にだきだきされた時しか……いや、今はそんなことを考えている場合じゃない。 唯「あ~ずにゃ~ん!」 梓「っは、は、放してください! 今は大事な話をしてるんですよ!」 唯「……私も、大事なことしてるよ」 梓「え?」 唯「いつもはあずにゃんに色んなことしたいのを我慢して、あずにゃん分を補給して、冗談で済むくらいに自分を抑えてるんだよ」 それは、つまり……。 梓「……エッチなこと、したくてしたくて堪らないんですか」 唯「ほら、また『エッチなこと』って言った」 梓「あ」 唯「私、あずにゃんにエッチなことしたいなんて一度も言ってないよ? それなのに……」 梓「ああもう! 離れてくださいっ! じゃないと、もう私に抱き着くの禁止です!」 唯「ええー」 唯先輩。お願いですから、放してください。離れてください。 このままずっと先輩の感触や香りを感じ続けていたら、もしかしたら、私もおかしなことを口走ってしまうかもしれないんです。 唯「んむー、無念なり」 梓「はあ……」 やっと放してくれた。 けど、鼻孔の奥に、まだ唯先輩の香りが残ってる。 少しだけ、おかしな神経が、麻痺……させられたみたい。 唯「でも……いっぺん離れたから、抱き着いてもいいよね?」 梓「えっ? ひゃあ!?」 ぎゅう、と再び抱き締められる。 触れ合っていた場所の冷えかけていた温もりが、また素敵な香りと一緒に戻ってきた。 唯「……あずにゃん。本当はエッチなことしたいんだよね」 梓「なっ、ななな何ですか!? そんなの、そんな……私……」 唯「エッチなこと考えてなきゃ、そういうこと普通は言わないんじゃないかなあ」 そう言われると、私、自分で白状してたのと同じかも……いつも考えてたから、かも。 唯先輩は、それを確かめた上で、またこうやって抱き締めてきたんだろう。 私から跳ね除けることはない、と確信した上で。 唯「……あずにゃんの、エッチ」 梓「あぅ……」 唯「部活終わったら、どっちがエッチか比べてみない? 出来れば、あずにゃんのおうちで」 梓「……お、お泊まり……ですか? 今日、金曜日なのに、そんな……」 学校があるから、っていう逃げ口上が使えない。 他の理由を考えていると、耳元で甘いささやき。 唯「うん。今夜からずっと、月曜の朝まであずにゃんと一緒にいるつもりだよ」 鼓動が急に早まる。 今夜、私の部屋で唯先輩と三日三晩も何をするのか、したいのか、出来るのか。 考えただけで、身体が震えそうになる。 梓「んんっ……!」 唯「憂には、もう言ってあるんだ。週末はあずにゃんのおうちにお泊まりするって」 梓「じゃ、じゃあ……も、もしかして……唯先輩……」 ……駄目だ。 こんなの、私じゃない。 断れ。断るんだ。唯先輩のおふざけが過ぎてるだけかもしれないのに、一方的に勘違いしちゃ駄目だよ。 梓「……わ、私、本気でお断りします。明日、憂とお買い物に行く約束してて……」 唯「嘘つき」 梓「っ!?」 しまった。 何で憂の名前を出しちゃったんだろう。 他の、唯先輩の知らないクラスメイトだったら、誤魔化せたかもしれないのに……。 唯「憂に聞いてるんだよ? あずにゃんは特に週末の予定はないって」 梓「あ……あの、それは……」 唯「……私のこと、嫌い?」 梓「い、いえ……先輩として、尊敬してますし……」 唯「じゃあ……私とエッチなことするの、嫌?」 梓「っく……」 そんな。 そんな風に聞くの、ズルいです。 唯「あずにゃ~ん? どうして悩んでるの? 普通の女の子なら即答するんじゃないかな~?」 梓「ひゃ……あっ、あぅ……耳ぃ、息、やめ……! や、やぁぁん、舐めっ……!?」 不意打ちで耳を襲ってきた刺激に、私は思わず変な声を上げてしまった。 生暖かくて、鼓膜まで届くような吐息。 耳たぶをペロリ、なんて可愛いもんじゃなく、耳孔に直接ねじ込まれた舌先。 梓「んひっ、ひぃ、ああ、あっ、唯せんぱ……ふぁ、ああああああっ」 身体の芯まで、ぞくぞくと震える。 舌が動いて唾液をネチャネチャと粘らせる音が、とってもいやらしく頭の奥まで響く。 ……私の脱力する様が全部、唯先輩に、ぴったり密着するくらい強く抱き締めているこの人に、全部伝わっちゃってる。 唯「ぴちゅ、んちゅ……んふふ。ねーえ、あずにゃん? もう一回聞くよ?」 梓「ふぁ、ああ……だっ、駄目です……!」 本当に駄目なんです。 止めてください。 聞かないでください。 お願いだから、今は、せめて耳元から口を離してからにしてください。 唯「私とエッチなことするの、嫌?」 梓「はっ、はぅぅ……」 ……正直に答えていいのかな。 ここまでしておいて、挙げ句に『あずにゃんのエッチーぃ!』なんて笑われたら、きっと立ち直れない。 梓「ねっ、念の為に聞きますけどっ……ほ、本気、ですか?」 唯「うん」 梓「わ、私、唯先輩が思ってるより、とってもいやらしい子かもしれませんよ?」 唯「むしろ、私の想像を遙かに上回って欲しいくらいだよぉ?」 耳に息がかかってるけど、ついさっきまでと違って、逆に唾液が乾く気化熱で冷たい。 ちょっと不快で、またすぐに、絶え間なく耳を舐めて欲しくなる感じ……これも、わざとなのかな。 梓「んくっ……じゃ、じゃあ、私のわがままを……聞いてもらえますか……?」 唯「なぁに? 可愛いあずにゃんの頼みなら、何でも聞いちゃうよ~」 何をして欲しいかわかっているくせに、すりすりと柔らかい頬をこすりつけて、私をいじめる唯先輩。 ……だから、そう簡単には思い通りになってあげない。 梓「続きは……わ、私の部屋でお願いします」 唯「え? あれ?」 梓「だっ、だから! 先輩方が来る前に、早くっ……は、離れてください、です……」 唯「そ、そんなぁ、あずにゃん……」 唯先輩は心の底から残念そうに呟きながら、それでも腕を緩めてくれる。 そして温もりの名残が消え、耳をハンカチで拭き終えた頃、他の人達がやってきた。 かえりみち! 唯「それじゃあ私、今日はあずにゃんのおうちに遊びに行くからこっち~!」 梓「お疲れ様です」 軽く頭を下げて、唯先輩がいること以外は、いつも通りの帰り道。 部屋、片付いてたかな。 夕食はどうしようかな。 お風呂の順番は……どっちが先かな。 唯「ねーねー、あずにゃーん」 考えなきゃいけないことが沢山あるのに、唯先輩が絡んでくる。 唯「練習中、お股がスースーしてたんじゃない?」 梓「なっ……!?」 唯「私、あずにゃんに何しようか考えてたら、パンツが湿ってきちゃって……実は、今もなんだけど、すっごいスースーする」 お気持ちはでっかいわかります。 いや、結構バレないものですね。 唯「……見てみるぅ?」 梓「天下の公道なんですから、それだけは止めてくださいっ」 唯「ちぇー。濡れ濡れスケスケ状態で、結構せくちーだと思うんだけどなぁ」 梓「とりあえず、やらしい発言は控えてください。あとスーパーに寄って帰りますよ、唯先輩の分の食材を買わないと」 本当は、見せてもらいたい。 でも話に乗ったら、この人のことだ。絶対に私のパンツも見ようとするだろう。 さすがに往来で下着を晒す程の勇気は私にはない……というか、そんな真似をしない常識と理性がある。 唯「あずにゃん、私はオムライスをリクエストするよ!」 梓「え? 別にいいですけど」 唯「ケチャップで私とあずにゃんの名前書いて、でっかいハートマークで囲ってね!」 梓「……わかりました」 真顔でそう言われても、その、反応に困るというか。 私は内心の嬉しさを隠しきる自信がなくて、買い物の間もずっと、唯先輩にそっぽを向いたままでいた。 梓のへや! 梓「どうぞ上がってください、狭いですが」 唯「お邪魔しまーす!」 よかった、思ってたより片付いてた。 洗濯物も溜めてないし、うん……よし。 梓「それじゃ、先にご飯作っちゃいます。唯先輩はテレビでも見てくつろいでいてください」 唯「着替えないの?」 梓「え?」 唯「着替えないと、制服が汚れちゃうかもしれないでしょ?」 そういえば、制服のままだった。 いや、帰ってすぐ着替えないこともままあるんだけど、今日は……何だか、気が急いてるのかな。 唯「あっ! ううん、そのままエプロンっていうのもアリ! 全然アリだけど!」 梓「……着替えてきます。ついでにお風呂にお湯張りますけど、遅いとか言って覗いたら叩きますからね」 唯「『殴る』じゃなくて『叩く』? あんまし痛くなさそうな感じ」 梓「そして帰ってもらいます。私にも、その、心の準備とか、雰囲気とか……女の子的な憧れがあるので」 唯「あー、うん。じゃあ私も部屋着持ってきてるから、あずにゃんがお風呂場で悶々としてる間に着替えておくよ……」 梓「悶々しませんっ!」 いじけたように人差し指をくわえて……ああもう、唯先輩ってばそんな上目遣いで見ないでください。 私が抱き着きたくなるなんて、いつもと立場がまるで逆じゃないですか。 おゆうはん! 梓「ど、どうぞ。ケチャ文字、あまり上手く書けませんでしたけど」 唯「ううん、ハートがおっきくてすっごい嬉しいよ!」 梓「てっ……て、手元が狂ったんです。早く食べないと冷めちゃいますよ」 唯「うん! それじゃ、いっただきまーす!」 唯先輩がオムをスプーンですくい、口に運ぶ姿をじっと見つめる。 一応、腕によりをかけてみた、つもりなんだけど、どうかな? 唯「んーっ! おいちー! おいちーよ、あずにゃん!」 梓「……それはどうも」 にこっと可愛らしく微笑んで、子供みたいにがっついて、この人は何て美味しそうに食べてくれるんだろう。 本当に、作った甲斐があるというものだ。 梓「ほら、先輩。オムライスは逃げませんから……ケチャップがほっぺに付いてますよ」 ティッシュを何枚か取って、拭いてあげようとする。 でも、唯先輩はわざとらしく身を引いて、ちょっとにやついた顔付きになった。 唯「ん~? じゃぁ、舐めて」 梓「はい?」 唯「ケチャップ、ぺろって舐めて取って欲しいよぉ、あーずにゃーん」 梓「…………」 そう言って、キスをねだるように目をつむり、顔を近づけてくる。 これは……これは、駄目、だ。 梓「う、動かないでください、ね……?」 唯「うん」 落ち着け私。 キスじゃない。ただ、唯先輩の唇の近くに付いたケチャップを舐め取るだけ。 だから、こんなに緊張しなくていい、ハズなのに……。 梓「あ……ちゅ、れるっ」 唯「んっ♪」 梓「……はい、取れましたよ」 唯「ありがとー、あずにゃん!」 心なしか、唯先輩の頬が紅潮しているように見える。 もしかして、今のはキスをするべきタイミングだったのかな……。 唯「あずにゃん、あずにゃん」 梓「は、はい?」 唯「ここにもケチャップ付いちゃった。もう一回」 ケチャップが、化粧みたく唇全体に塗り広げられていた。 この人は……本当に何を考えているのかわからない。 梓「……素敵な口紅ですね」 唯「あん、あずにゃんのいけずぅ~」 さっき、ちゃんと言ったハズなのに。 唯先輩との初キスの味がケチャップだなんて、私そんなの絶対に嫌だし。 2