約 3,724,335 件
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/849.html
前へ そんな夏期講習も終わり、有原さんからも解放され、晴れやかな気分での帰り道。 とある公園を通りかかったとき、ふと僕の目に入ってきたものがある。 その公園のベンチに並んで腰掛けている2人連れのその後ろ姿。 そのうちの片方の人物には見覚えがあるよ。 だってあの特徴的なシルエットは・・・ あれ? 桃子さんじゃないか。 木陰のベンチに並んで座っている2人は、遠目にもどことなくいい雰囲気を醸し出している。 しかし、公園の中ちょっと入り込んだこの小道のベンチなんて、なんだってまたこんなところで。 まるで人目を避けるようにしているみたいじゃないか。 そんなところで、仲良さそうに2人で並んで座ったりして、あの桃子さんが。 その桃子さんの隣りに座っているのは、桃子さんよりも背の高いその後ろ姿。 まさか桃子さんの彼氏か? 桃子さんにそんな人がいたなんて!!(ちょっとショック・・・) 見るからにいい雰囲気の2人。 これはちょっと見てはいけないところに遭遇してしまったのだろうか。 どうしよう・・・ 桃子さんのことなんだ。ここはスルーすべき。我が身の安全のためにも関わらないほうがいい、とは思う。 そうは言っても、やっぱり好奇心の方が勝った。 あの桃子さんとお付き合いしようと思うなんて・・・いったいどんな人なのだろう。 それは素直に興味がある。 あの桃子さんのお相手をするような人なんだ、よっぽどの変ry 蝉の鳴き声が降りそそぐなか、木立の中をこっそり回り込みながら近づいていく。 だが、桃子さんの隣りにいたのは男の人ではなかった。 なーんだ、つまんないの。 せっかく桃子さんのネタを掴んだかと思って、何かの時の切り札にしようと思ったのに。 でも、ちょっとホッとした気分もあったりして、なんだこの複雑な感情は。 いま桃子さんの隣りに座っていたのは、あの人だった。 この人には、前に学園の正門のところで会ったことがある。朗らかな明るい笑顔が印象的だったあの人。 えーと、なんて名前の人だったっけ。 そうだ。 徳永さん、だ。 何か楽しげに話している2人。 仲良さそうだな。 でも確か、前に会ったとき徳永さんは桃子さんのことを心底ウザそうな言い方をしていたと思うけど。 そうは思えないほど、いま目の前にいる徳永さんと桃子さんは睦まじそうな雰囲気を醸し出している。 穏かな空気でお話しをしている様子の2人に、僕はつい見とれすぎた。 そんな僕と、向こうの桃子さん。バシッと音がしたかのように見事に目が合った。 その時の僕の恐怖感、わかりますか? 僕に気付いた桃子さんが声をかけてくる。 「あれ?少年、こんなところで何してるの?」 見られていたことに気付いたお2人。 桃子さんは落ち着いた様子でにこやかに(その笑顔がむしろ怖い・・・)声をかけてきたのだが、 一方、そのときの徳永さんの狼狽といったら。 なんでそんなにうろたえているんだろう? でも、僕にとって今はそれどころじゃない。 僕は桃子さんに微笑まれたことで緊張の極致になっている最中だったのだから。 「いや、あの、僕は夏期講習の帰りなんですけど・・・あのその」 「何うろたえてるのー?あ、何か企んでたんでしょ」 「いや別に。何かいい雰囲気だったから、桃子さん密会でもしてるのかと思って・・・じゃなくて!!」 「どういうこと?」 「これで桃子さんの弱味を握ろうとか思ったわけじゃないですから・・・!!」 「そういうことね。ウフフフ本当に分かりやすい子」 「あばばばば」 「面白いなあ、少年は」 僕に対するその態度、全くいつもの桃子さんだった。 桃子さんに弄られ、いつものようにパニックに陥る僕。 そんな僕と同じように、いや、それ以上にうろたえている人がいたのだ。 徳永さんは突然現れた僕に対して、あからさまに動揺していた。 なんでそんなに驚いているんだろ。 僕は何かまずいことをしたんだろうか。 そんな徳永さんに向き直った桃子さん、これまたにこやかに語りかける。 「ちーちゃんどうしたの?そんなそっぽ向いちゃってさぁウフフフ」 「!!そっ、そんな呼び方するなあ!!」 「えー、なに?急にどうしたのぉ?」 桃子さんに名前を呼ばれて、うろたえまくっている徳永さん。 その様子に僕も、どうしたんだろう?と思ってしまう。 徳永さんが僕のことをじっと見ている。 いま徳永さんのしている表情。 まるで内緒で付き合ってる彼女と一緒のところを見られてしまった彼氏のような表情じゃないか。 その表情の意味がよくわからないけど、そんな徳永さんは何故か妙に真顔でもって僕のことを見つめている。 美人さんにじっと見つめられているんだ。 思わず照れてしまいそうになるが、僕に向けられたその表情の意味はどういうことなんだろう。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/40.html
ある学園の日常 製作者:wikiの人 ◆SlKc0xXkyI 登場人物:西田……変人(男) 長井……常識人(女) 佐藤……エロ(男) 村山……姉御肌(女) 【舞台:プールサイド】 佐藤「来た……来た、来た、来た……! ついにこの季節が!! ビバ、プール開き!!」 西田「ははは相変わらず堂々と劣情を公開しているな君は?」 佐藤「男として当たり前じゃないか! 僕は今、猛烈に感動している!」 西田「それはいいんだが、君は観察するだけで満足できるタイプだったか?」 佐藤「何をバカな! 観察するだけでも無論いい、確かに素晴らしい! だけど真に求めるものは、肉体的接触! 年頃の少女達との肉体言語による語らいこそが至上だと、僕は激しく主張する!」 西田「うむ、君の気持ちはよく分かった。 しかしその欲望シャウトによって、女子がドン引きしているようだ」 佐藤「どうしてもっと早く言ってくれなかった!?」 西田「言ったところで、君を止めるのは不可能だったと思うのだが」 佐藤「ああ、確かに……すると僕の夏は、遠くから眺めるだけで終わるんだ……」 長井「二人とも、なに変態的なこと言ってるの?」 佐藤「女神降臨! どうです長井さん、僕と一緒のビート板使いませんか!?」 長井「私、泳げるから」 佐藤「にべもない! やはり女子なんて、夏が見せた儚い陽炎に過ぎないのか!?」 西田「長井さん。バカはどうでもいいとして、ちょっと話があるんだが」 長井「なに? 触らせて欲しいとか言ったら蹴るよ?」 西田「どこを蹴るのか気になるが、まあいい。 少し両腕を上げてもらえるだろうか?」 長井「? こう?」 西田「ふむ……合格だ」 長井「へ?」 西田「ムダ毛の処理は完璧だな、花丸を進呈しよう」 長井「ば、バカ!? そもそも生えてないよ!!」 西田「生えていない、だと? 何が生えていないのか分からないのだが」 長井「そ、それは……」 西田「何が生えていないのかね? 言ってみるといい。 さあ、恥ずかしがらずに大きな声で! 水面を揺るがすほどの大声で!!」 村山「なーにセクハラしてんのよ、バカ二人」 佐藤「いや僕までカウントするのはおかしいって! 僕は西田と違って、どうせやるならもっとダイレクトにやる!」 FX-01 風切り音 佐藤「ひ、ひぃぃ……!? ビート板で肌が切れたぁ!?」 村山「何をダイレクトにやるのかしら? ちょっと聞かせてもらえる?」 佐藤「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!! 僕が悪かったです、もう何も言いません! ああ村山さんて脚がキレイだなぁ!」 村山「お世辞なのかセクハラなのか、いまいち曖昧ね……。 うん、分かりにくいから一発蹴っとくわね?」 佐藤「ああっ、どうせ蹴るなら太腿のあたりで蹴ってください!」 村山「うるさい死ね」 FX-02 打撃音 FX-03 水音 村山「……エロは滅んだか」 長井「ありがと。助かっちゃった」 村山「お礼なんていいのよ? ああいうバカは誰かが消さなきゃいけないしね。 西田も、あんまり変なこと言ってると叩き落すわよ?」 西田「別に構わんが……時に村山」 村山「何よ?」 西田「君の沈めた佐藤が浮いてこないのは、何故だろうな?」 村山「…………やっぱ金的はダメみたいね」 西田「悶絶地獄に無呼吸の苦しみか。魔女狩りも真っ青の極刑だね? さらば佐藤、君のことは忘れまい」 長井「だ、ダメだよ!? ほら西田くん、人死にが出る前に助けなきゃ!」 西田「何故俺が? 佐藤はあれでも男だ、死んでも問題はない」 長井「あるよ!? すっごくある! 下手したら、佐藤くんが新しい学校の七不思議になっちゃうよ!」 西田「大丈夫だ。既に不思議だから何も問題はない」 長井「あ、それもそうだね」 佐藤「ちょっとー!? なんか今、僕の命がすっごい軽視されてる気が!」 村山「黙って死んでなさい」 FX-01 風切り音 FX-04 衝突音 西田「うむ、見事なビート板投げだ。素晴らしい」 村山「田舎じゃイノシシが相手だし、あれぐらいちょろいもんよ」 長井「イノシシって……」 西田「はははゴリラのような女だな?」 FX-02 打撃音 FX-03 水音 村山「……無礼者も滅べ」 長井「あ、あの、村山さん? なんか西田くんも佐藤くんも、浮いてこないよ?」 村山「あらやだ。ちょっと加減間違えたかしら」 長井「間違えたじゃ済まないよ!?」 村山「大丈夫よ。ほら、私ってドジっ子だから」 長井「あんまり詳しくないけど、たぶん使い方間違ってるよ!」 村山「そう? ま、どうでもいいじゃない。 バカは頑丈だから、ちょっと呼吸停止しても死なないし」 長井「それ死んでるよ! 誤診の余地なくご臨終だよ!」 村山「地獄に落ちればいいのにね?」 長井「笑顔で言わないでよ! ……もう。ちょっと引き上げてくる!」 FX-03 水音 長井「早く助けないと――ひゃあっ!?」 佐藤「女体キャッチャー発動! 捕まえたからには放さない!」 長井「いやー!? だ、誰か……!」 佐藤「ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのこと! さあ長井さん、観念して僕とめくるめく桃色パラダイスへ行きましょう!」 長井「や、やだ、やめてって! 本気で怒るよ!?」 佐藤「やれるものならやって――あれ? な、なんか、妙に体が冷たいような……?」 西田「――君の海パンを奪わせてもらった、沈んでいる間にな。 これを返して欲しければ、長井さんをこちらに渡せ」 佐藤「くっ、なんでだよ西田! なんでお前がそんなことをする!」 長井「っていうかくっつかないで、お願いだから! なんか足に当たってるー!?」 西田「ははは決断は速やかに頼むよ。 何せこのままでは、君が性犯罪者の仲間入りだ。それもいいとは思うが」 佐藤「よくない! ……くそっ、分かったよ。 今回は僕の負けだ、素直に解放しよう」 西田「うむ。さあ長井さん、こちらへ」 長井「あ、ありがとう西田くん……ホントに助かったよ」 西田「なに、礼を言われるほどのことでもない。 ただ少しばかり、動かないでいてもらえるか?」 長井「え? う、うん……何?」 西田「なんのことはない。 しかるべき報酬として、少し揉むだけだ」 長井「君も結局それかぁー!? し、信じてたのに! ちょっと他の人とは違うと思ってたのに! 実は佐藤くんの類似品じゃん!?」 西田「待て、俺が要求するのは報酬としてのバストだ。それ以上はいい。 佐藤と違い、俺は実によくわきまえていると思うが、どうだろう?」 長井「うんうん、その主張をわきまえようね? 殺したくなるから!」 西田「無理を言うものではないよ。 プールの中で、どうやって俺を殺すと――」 FX-01 風切り音 Fx-04 衝突音 西田「ぐはぁっ!?」 長井「び、ビート板……村山さん!?」 村山「中に入らないでも、手段は意外とたくさんあるのよ。 ほら、長井もバカが復活する前に上がりなさい」 長井「う、うん!」 村山「はぁ……うちの男どもは、揃いも揃ってバカなんだから……」
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/3255.html
『千一夜物語』「荷かつぎ人足と乙女たちとの物語」内「第一の托鉢僧の話」 →ある国の王子が、甥に頼まれてドーム状の墓に甥と女(実は甥の妹)が入った後に元通り土をかぶせるよう頼まれる。 のち、甥の父(つまり王子の親の弟)に尋ねられてその墓へ行き、掘り返してみると内部に長い階段があり、 階段の先に穀物その他料理を蓄えた大広間があり、先に入った甥と女は近親相姦の天罰により真っ黒な炭になってしまっている。 参考文献 『完訳千一夜物語 1』 完訳 千一夜物語〈1〉 (岩波文庫)
https://w.atwiki.jp/nanj-judgement/pages/33.html
巫女の使い道て何わよ? (2018-08-27 18 57 07) 役職説明の方に書いておきました、ぜひご覧になってください (2018-08-28 05 02 09) 村村村狂狼狼狼狐はrppで良いのでは?狂狼狼狼が狐に4票入れた場合狐釣り以外になるのは村村村狐が票を集めないといけないから狼に票が集まれば飽和の不安はなし、村は狂に入れても負け確定だからあまり入れる意味がない 狼に入れてから「次狂か狐を噛まなければ次は狐に勝たせるために狂に入れる」と脅しを入れてその日は狼に入れることになるのかな (2018-08-28 18 02 38) 12Bなのになんで11人なんですか?9dなのになんで8人なんですか?8cなのになんで7人なんですか?全部1個ずつ数え間違えたんですか? ・・・というのをよくある質問か配役のページに書いて欲しいンゴ 要望です (2018-10-11 14 52 38) ありがとう (2018-10-13 19 25 22)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/362.html
459 名前:NPCさん :04/06/26 22 13 ID ??? スレ違いかもしれないけど、ちょっとご相談が。 うちの大学のTRPGサークルに今年入った女の子が、入部からずっと4人の取り巻きの男達とのキャンペーンを続けてて、その中でいわゆる姫プレイヤーって奴になってて。 ルールブックやダイス等は殆どプレゼントしてもらった物らしいし、みんなで食事に行った時も その子の代金は取り巻きが払ってたり、セッションの様子も、みんなでその子をちやほやしっぱなしみたいな様子。 周りへの実害は特にないんで、とりあえず放置しておいたんだけど。 今週ちょっとその子と二人で話す機会があったが、どうやらその子は自分の立場に困ってるらしい。 いままでもてた事がなかったのが、急にちやほやされてちょっと調子に乗ってたら、段々周りの 態度がエスカレートしてきて、姫状態に祭り上げられてしまったという話。ストーカー寸前の事もされてるみたい。 ゲーム自体は好きなので出来ればサークルには残って、他の人と普通にゲームしたいんだけど、 試しにそう言ってみたら取り巻きの人達が許してくれなかったらしい。(この辺りどういう風に言われたかは、言いたくないといって教えてくれなかった) それに、自分が周りから姫PLのレッテルを貼られてるのも自覚してる。今さら周りに溶け込めるかも不安だ。 どうしたらいいか迷ってる、という相談を受けたんですよ。 どうしたもんだろう。取り巻き連中と話し合ってみるとか、無理矢理他のセッションに引っ張ってみるとか考えたんだけど、もしかしたら変に手を出さない方がいいのかも知れないとも思うし。 463 名前:怪傑ペドロ :04/06/26 22 17 ID ??? 大学生でそれってのがイタいわな。 とりあえず取り巻き達のリーダー格一人だけ読んで、姫さんと一緒に話し合いしてみれ。 取り巻き全員呼ぶと絶対収集つかなくなるから。 そういう連中は群れると強気になるからね。 あともしものために、取り巻きさん以上の人数は用意しておくこと。 できれば話し合いは部室とかじゃなくて、喫茶店とか他人の目があった方がいい。 やばいことになったとき目撃者がいた方がいいし、警察呼んでくれる確率高くなるからね。 486 名前:NPCさん :04/06/26 23 07 ID ??? 「本当に姫状態がいやなら自分でどうにかしてるはず。 それすら乗り切れないようでは女子プレイヤーはやっていけない。 困っている素振りは、責任逃れか自慢か狙われてるかのどれか」 と昔サークルのお姉さまに言われました。 わりと真実だと思います。 493 名前:NPCさん :04/06/26 23 25 ID ??? 取り巻き痛いなあ。よほどこれまで女友達に恵まれない人生を送ってるのか、 それとも4人とも姫さんに惚れきってしまってるとか。 ただもう、姫本人というより、作り上げられた「我らの偶像」にしがみついてんだろうか。 極論すれば、取り巻きの4人全員に美人のリアル彼女ができれば多分やむと思うが・・・ 496 名前:NPCさん :04/06/26 23 36 ID ??? 493 むしろ美意識の問題だと思う。 取り巻いてる自分をカッコイイと思えるかどうか。客観視してみればいい。 …やべぇ、TRPGやってるオレ、カコワルイんじゃないか? 実はオレ、姫PLの取り巻きだったことがあるんよ。正確には周りからそう捉えられてた。 でも当時のオレにとっては姫PLと見られていた女性PLには他のPLと同程度の興味しかなかった。 彼女が持ってくるお菓子の方が彼女自身より重要だった。 セッション上、居た方が潤いがあるかもしれない(男性PLの女性PCと比べれば、ねぇ)とは思ったけど。 案外、取り巻き君たちの姫に対する粘着力もそう大した事ないんじゃないか? 511 名前:NPCさん :04/06/27 08 24 ID ??? スミマセン、今起きました。 やっぱりほっとくのも何なんで 463さんのやり方を参考に調停してみようかと思います。 昨夜サークルの別の女の子と電話で話したら、女子の間でもあの子はちょっと可哀想なんじゃないか、って話になってるみたいなんで。 今日のコンベで仲間と会うんで、話題にしてみますね。 どうもレスありがとうでした。 519 名前:NPCさん :04/06/27 15 51 ID ??? 511 ガンガレ とか言いつつサークルに他の女子が複数いるのに、相談する相手がキミだったことに ほのかに香ばしさを感じるが…・・・。 女子よりもまず男子に相談するヤシは性根が姫な気もするし。 とりあえず、他の女子がさりげなく彼女を別の卓に誘導してあげるのがいいのでは ないかと。 女性限定セッションとか企画して。 下手に男が口を出すと、誤解されてこじれることも多いしね。 ていうか、これってサークル崩壊の序曲にありがちなパターンだと思われ。 521 名前:NPCさん :04/06/27 16 25 ID ??? 496 そういえば、俺もそんなことあったな。 サークル内で仲いい奴のグループがいくつかあって、 俺がそのひとつのリーダー的な存在で、 そのグループにサークル唯一の女性が混ざってたんだけど、 まわりの男から、すごいけなされようだったよ(媚びてるとか、気を引きたいんだろ、とか)。 普通に仲のいい友達だったんだけどな。 523 名前:521 :04/06/27 16 30 ID ??? 追記。 結局どうなったかというと、 1.周りの男たち(他グループ)が女性に自分たちのキャンペーンに参加することを要請。 2.そのグループがちょっとアレな人間のグループだったので、女性がやんわり拒否。 3.なぜか俺が入らないように言っている、という噂が立つ。 4.俺、そこを半分追い出されるような形で、仲いい人だけ集めて違うサークルを作る。 そんで今に至る。 なんか、今回の話に似てるなw 535 名前:459=511 :04/06/27 22 22 ID ??? お騒がせしてます。中間報告させて頂きます。 あくまで噂を集めた段階ですが、思ったより面倒そうな状況になってるみたいです。 ・取り巻き達は、サークルやメンバーについての悪口を姫に吹き込んでるらしい。 ・姫のバイト先のコンビニにまで乗り込んでたむろして迷惑かけてるらしい。 ・姫は気が弱くて、強く言われると断れない種類の人らしい。 ・休日などにも1人暮らしの取り巻きのアパートでセッションを行い、そこに姫も呼び出してる。 4つ目は今日彼女の携帯にかけたら分かった事実です。サークルメンバーの女性が連れ戻しに行きました。過剰反応だったかもしれませんが、つい不安が先走ってしまって…。 姫プレイヤーという先入観のせいで、対応が甘かったかもしれません。明日から本腰入れて対処してみようと思います。 皆さんのご意見大変参考になりました。解決したらまた報告させて頂きます。 スレ22
https://w.atwiki.jp/25438/pages/975.html
SE「なんと、説明のアナウンスが入る前に舟を操縦し始めた…」 さわ子「この舟の操縦は難しいんですか?」 SE「いえ、ゲームですから簡単にしているんですが、説明無しで即操縦には、ビックリしました」 菫「憂先輩は、そんな人なんです。さっきの福引きもそうですが、一緒に部活していて、色々と 驚かされます」 直「やっぱりロボみたいな人だ…」 アレフガルド北西部 純「よし着いた!それじゃあ上陸だ」 憂「あれ?BGMが違うね」 梓「ほんとだ。なんか、少し寂しい感じのBGMだね。楽器の数も少ないシンプルな感じだし」 純「ドラクエⅠのBGMだよ。この音楽が流れたら、アレフガルドに着いたってことなの。 そのまま東に真っ直ぐ進んでいったら、お城が見えるの。それがラダトーム城ね」 ラダトーム城 兵士「ラダトームの城にようこそ」 憂「あれっ?お城のBGMも違うんだ」 純「このBGMもドラクエⅠと同じなの。とりあえずここでセーブをして、その後私がルーラで舟を呼 び寄せるから。それから竜王の城だね。クリアには直接関係しないけど、大事な物があるからね。 それと、ここでのセーブは教会でするんだよ」 憂「ここでは教会でセーブなんだね。王様ではセーブできないんだ」 純「王様は隠れてしまってるの。隠れてる場所も分かってるんだけど、金の鍵がないと入れないの」 梓「純、セーブしないとダメなの?ルーラって行き先指定できるはずだよね」 純「それがね、Ⅱではできないんだよ。最後にセーブした場所に移動するようになってるのよ」 … 老人「おお、古き言い伝えの勇者の子孫たちに光あれっ!」 梓「わわっ!眩しい!」 純「よーし、この光あれでMPが回復するから、ラダトームは便利なのよね。もっとも、ここの宿代は 一番安いから、あんまり変わらないんだけどね。一人一泊2Gだし」 竜王の城 1F 憂「ここもBGMが違うんだね。ダンジョンとも塔ともムーンブルク城とも違うよ。純ちゃん、これも ドラクエⅠのBGMなの?」 純「そう。アレフガレドにあるものは、ほとんどドラクエⅠのBGMが使われてるの。そもそも、ソフトも ドラゴンクエストⅠ・Ⅱってセットになってるしね」 梓「でも、ここはお城の形もじゃないね。ムーンブルクの方がまだお城の形をしていたよ」 純「ここは正確に言うと地下深くのお城だからね。この階段を下りたらダンジョンになるのよ」 … 竜王の城 B2F 憂は宝箱を開けた。なんと!ロトの剣を見つけた!憂はロトの剣を手に入れた。 純「竜王の城にロトの剣があるのもⅠと同じなんだよ。といっても、Ⅱではロトの剣よりも攻撃力の 高い武器がお店で買えるんだけどね」 梓「伝説のロトの剣も、100年たったら時代遅れってことなのかな?」 純「でも、ロトの剣は他のロトの装備の中で唯一、サマルトリアも装備できるから私にはありがたい」 憂「じゃあ、純ちゃんが装備してみる?」 梓「いやいや、しばらくは憂が装備しててよ。その方が早くモンスターも倒せるからね」 竜王の城 B7F 憂は世界地図を手に入れた。 純「航海に地図は必須だからね。現在位置も表示されるから、これでいろんな場所に迷わず 行けるようになるよ」 憂「純ちゃん、またこのバリアの床を通り抜けなきゃいけないの?」 梓「MPも半分以下だし、あんなにあった薬草も使い切ったし、なにより痛いし、もうこれヤダよ…」 純「まだトラマナもリレミトも使えないから、仕方ないよ。祈りの指輪があるから、それでMPを補充 すれば大丈夫だし。通り抜けたら、せっかくだから竜王のひ孫にでもご挨拶しておこうかね」 … 竜王のひ孫 「よく来た、憂よ。わしが王の中の王、竜王のひ孫じゃ。最近ハーゴンとかいう者がえらそうな 顔をして、幅を利かせていると聞く。実に不愉快じゃ!もし、わしに代わってハーゴンを倒して くれるなら良いことを教えるが、どうじゃ?」 梓「(ハーゴンは倒さないといけないけど、竜王はⅠのラスボスだし、その頼みだなんて…)」 純「いいですよ!」 憂「えっ?純ちゃん!?」 梓「純、なんであっさりOKするの…」 純「いいから。大丈夫だから」 竜王のひ孫 「ほほう、やってくれるかっ!では5つの紋章を集めよ。さすれば精霊の守りが得られるという。 かつてメルキドと呼ばれた町の南の海に、小さな島があるはず。まずそこに行け! 紋章を集め精霊のチカラを借りなければ、ハーゴンは倒せまいぞ!」 … 憂「純ちゃん、さっきの竜王のひ孫さんの言ってた精霊の守りって、どんな物なの?」 梓「精霊の鎧とか、そんな感じの物なの?」 純「ルビスの守りっていうアイテムが手に入るの。これが無いとハーゴンの神殿に入れないのよ」 梓「ねえ純、さっきの竜王のひ孫の頼みを、もし断ってたらどうなってたの?」 純「断っても、お前は意外と心の狭いやつだなってイヤミ言われるだけだし。別にそこで戦闘に なるわけでも無いからね。もし戦闘だったら大変だよ。竜王はドラクエⅠのラスボスだからね」 憂「この後は、その南の海の小さな島に行くの?」 純「いいや、先に装備を強化した方が楽だから。とりあえず、金の鍵を取りに行こうよ」 海の上 南東の端 憂「海のBGMって、なんか良いよね。」 梓「ワルツだね。3拍子で優雅な感じで。遊覧船って感じ?」 純「私たちの格好じゃ、とても優雅とは呼べないけどね」 梓「それを言ったらそれまでじゃないの」 憂「ところで純ちゃん、目的地はもっと先なの?」 純「地図では今この辺だから、もうすぐ見えるはず」 梓「あっ!見えたよ!あの島でしょ」 純「うん、あれで間違いないと思う」 憂「あれれ?あの町ってひょっとして、ローレシア城とつながってるほこらの隣の島にある 町じゃないかなぁ?」 純「その通り。その町の名がザハン。ここに金の鍵があるのよ」 漁師町ザハン 女性「漁師町ザハンにようこそ。今、男達は漁に出て留守でございますわ」 憂「確かに女の人ばかりだね」 梓「あれ、あそこで男の子が泣いてる」 男の子「うわーん。あそこの犬が吠えて袖を引っ張るんだよお」 犬「わんわんわんわん!」 梓「あれ?あの犬、向こうの建物の端に走ってった」 純「花咲か爺さんと同じだよ。あの犬についていったら、金の鍵が見つかるよ。追いかけよう!」 … 犬「わんわんわんわん!」 憂「ワンちゃんが座って待ってる」 純「この犬の手前を調べると、金の鍵が落ちているのよ」 憂は足元を調べた。なんと!金の鍵を見つけた!憂は金の鍵を手に入れた! 純「OK!じゃあ、金の鍵で手に入るアイテムを集めに行こう。まずはローレシアからだね。憂が 言ってたように、近くのほこらの中の旅の扉がローレシアにつながってるから、そこから行こう」 ローレシア城 梓「確かにお城の音楽が流れてるね。ここがローレシア城なの?」 憂「そうだよ。ここは中庭で、あっち側がお城の入り口なんだよ」 … ローレシア城 宝物庫 ガチャ 兵士「この部屋に入ってくるとは、何奴だっ!?おのれ、盗っ人め!かくごっ! 憂「わーっ!ゴメンナサーイ!」 兵士「ややっ?憂王女様でしたか。こりゃとんだ失礼を……」 憂「いいえ、こちらこそすいません…」 … 憂「私たちがやってることって、泥棒と変わりないし、何だか気が引けるよね」 純「でも、これをしないと目的の物がもらえないし…それに、憂が持ち出すんだったらOKでしょ。 あった!これだよ、ロトの印!」 梓「へーっ、これがそうなんだ。で、これはどんなアイテムなの?」 純「ロトの兜を取るために必要な物なのよ」 ローレシア南のほこら 純「憂が気にしていたほこらがここだよ」 老人「おお、待っておりましたぞ!この爺は、王女様にお教えすることがありましての。実は、 この世界には銀の鍵と金の鍵の二つがあり、扉にも二つの種類があるのですじゃ。まず、 銀の鍵を見つけなされ。サマルトリアの西、湖の洞窟の中に隠されているという話ですじゃ」 憂「ありがとうございます。でも、せっかく教えていただいたんですけど、ほら、この通り…」 老人「…へ?もう銀の鍵はおろか、金の鍵までも手に入れたですと?…いや、さすが王女様じゃ。 恐れ入ったわい」 純「というお話だったのさ」 憂「そういうことだったんだね」 梓「でも、それを確認するためにわざわざここに来たの?」 純「もちろんこれは余興みたいなもの。目的はほら、この建物。金の縁の扉でしょ。この中に入って、 中にある旅の扉で別の場所に移動するためなのよ」 デルコンダル城 憂「あっ!お城の音楽だ!」 純「そう、ここはデルコンダル城っていうお城の中なの。この場所は、お城の周囲の廊下なのよ。 デルコンダル城は月の紋章がもらえる場所なんだけど、その為にはキラータイガーと戦わない といけないの。素早さは高い、攻撃力は強い、二回攻撃もあるから今戦っても苦戦するからね。 だから、先に宝物だけ取って一度退散するのよ。この扉を開けてこっちに行くとね…」 梓「あれ?ここってお店の裏側じゃない?」 純「お店の宝箱を失敬するのよ。ここにはガイアの鎧って、結構強い鎧があるんだから」 憂「純ちゃーん。これじゃほんとに泥棒だよ」 純「ゲームに泥棒も何も無いの!クリアすることが正義なんだから!」 梓「純はやっぱりドライだね」 憂「でも、私は純ちゃんのそんなところ、好きだよ」 純「それは褒めているのかね?」 サマルトリア城 老人「よくぞ来た!ロトの血を引きし者達よ!さあ!宝箱を開け、その中の物を取るがよい!」 憂は宝箱を開けた!なんと!ロトの盾を見つけた!憂はロトの盾を手に入れた! 老人「その盾には、勇者ロトの思いが込められているはず。必ずや、そなたの身を守ってくれようぞ!」 純「これでサマルトリア城もOK。ついでだから、私の妹を二人に紹介しよっか」 梓「純に妹なんていたっけ?」 憂「ゲーム上はいるんだよ!ねー」 サマルトリア城 姫(妹)の部屋 姫(妹)「あっ、お姉ちゃんお帰り。ねー、あたしも連れてってよお!」 純「ダメだよ。外でモンスターと戦えるとでも言うの?」 姫(妹)「それは無理だけど…でも、ずっとお城の中にいるの退屈だもん」 純「他の兵士さん達に遊んでもらえばいいじゃん」 姫(妹)「だって、誰も遊んでくれないんだもん」 純「でもそうやって、ずっと退屈でぼっちしているほうがお似合いだよ!」 姫(妹)「なによ!お姉ちゃんのいじわるうっ!」 … 憂「姉妹の戯れっていいよねー。ニコニコ」 梓「私は一人っ子だから経験が無いんだけど、お姉ちゃんは欲しいなって何度も思ったよ。でも、 今見てて、純みたいなお姉ちゃんはちょっと嫌だなって思った」 憂「梓ちゃんは、やっぱり私のお姉ちゃんみたいな感じの人がいい?」 梓「いや、前に言ったことあるけど、お姉ちゃんにするなら澪先輩みたいな感じの人がいい…」 さわ子「サマルトリアの妹って、こんなセリフだったかしら?」 SE「以前別のゲームでモニター依頼をした時に、いろんな回答フレーズがあったほうがいいって レポートがあったんです。そこで、試験的に一部のキャラへの話しかけについて、返答にバリ エーションをつけています」 直「ほんとに鈴木先輩の妹みたいな感じですね」 菫「純先輩に妹がいたら、こんな感じのやり取りになるんですかね。これが梓先輩や憂先輩だと どうなるか、個人的に見てみたいです」 ローラの門 純「ここから、また旅の扉で移動していくのよ」 梓「ここにも旅の扉があるの?」 純「あの金縁の扉の先にあるの」 憂「あの扉の奥は旅の扉だったんだね」 純「ここからはしばらく旅の扉でワープを繰り返すからね。じゃあ行こう!」 … ベラヌール北のほこら 純「このおじいさんがいるってことは、ベラヌール北のほこらかな?ちょっと外に出てみよう」 梓「へー、こんなところに着いたんだ。地図で見ると、ずいぶん遠くなんだね」 純「さて、次の行く道は…真ん中と右側とどっちだったかな?とりあえず右側に入ってみよう」 … ムーンブルク西のほこら 梓「なんか、狭いところに出てきたね」 憂「あっ、扉をあけたらあの神父さんがいた。ここはムーンブルクのトンネルになってるほこらだね」 純「入るところを間違えたみたいだね。とりあえず戻って、真ん中に入り直そう」 炎のほこら 梓「なんか、後ろのツボから火が出てる」 純「よし、ここだここだ。ここに太陽の紋章があるんだよ。ほこらの右側から少しだけ外に出てみて。 そこの木の手前にあるはず…」 憂「探してみるから、ちょっと待ってね」 憂は足元を調べた。しかし、何も見つからなかった。 憂「純ちゃん、何も無いよ?」 純「あれっ?おかしいな。その反対側は?」 憂「あっ、外に出ちゃった。地図で見たら、ここって南東の小さな島なんだね」 純「間違いない、ここは太陽の紋章がある炎のほこらだよ。でも、なんで何もないんだろ?」 梓「純の勘違いじゃないの?」 純「でも、それじゃあ何のためにここが…あっ、そうか!紋章の場所も変更されてるんだ!」 憂「確か、紋章の場所も変更項目にあったはずだから、そうじゃないかな」 梓「純、とりあえずここはパスして、次の目的地に行こう」 純「そうだね。えーっと、左と右とどっちだったかな?とりあえず右に行ってみよう」 聖なるほこら 梓「何か、部屋全体が赤いね」 憂「祭壇の上に兜が祭ってあるよ」 純「聖なるほこらだね。OKOK。ここで、さっきのロトの印が役に立つのよ」 … 神父「おお、わしは待っておった!勇者ロトの子孫が現れるのを!そなた達にロトの兜を授けよう!」 梓「これで、鎧以外のロトの装備がそろったね」 憂「でも、私の装備ばかりだね。いいのかな?」 純「ロトの剣以外はローレシア専用だから、それでいいのよ。第一、憂が主役キャラなんだし」 神父「ここにはもう用がないはず。行くがよい」 梓「何か感じ悪いね、この神父さん」 純「この神父さんは、ロトの印無しで行くと、愚か者め立ち去れい!って追い出しちゃうんだよ」 ルプガナ北のほこら 梓「ここはどこなの?」 純「そこそこの広さの部屋の中ということは、ここはルプガナ北のほこらだね。OK。それじゃあ、 ここから休憩前に通ったドラゴンの角の北の方の塔に立ち寄ろう。大切なアイテムがあるしね」 … 老人「ほほう、それが金の鍵じゃな。ちょっと借りるぞい!」 憂「あっ、取られちゃった…」 老人「わしも一度は旅の扉というものに入ってみたかったのじゃよ。そうそう、金の鍵は返しておこう。 では、またな」 憂「いなくなっちゃった…」 … ルプガナ北部 梓「そういえば、舟はザハンの町に置きっぱなしだけど、どうするの?」 憂「セーブしてルーラで呼ぶの?」 純「それはしなくても大丈夫。ルプガナに行けばいつでも舟に乗れるからね。それに、ルプガナで セーブしちゃうと、せっかくラダトームでセーブしているのに、その意味がなくなっちゃうからね」 ドラゴンの角 北塔3F 憂は足元を調べた。なんと!雨露の糸を見つけた!憂は雨露の糸を手に入れた! 憂「純ちゃん、これなーに?なんか、糸から水が滴り落ちてくるよ。不思議な糸だね」 純「それが雨露の糸っていって、水の羽衣を作るのに必要なアイテムの一つなのよ」 梓「えっ?水の羽衣って、Ⅱでは作るの?」 純「そう、お店では買えないのよ。テパの村のドン・モハメっていうお爺さんに道具一式を渡して、 作ってもらうことになるの。そのかわり、Ⅱでは最強装備の一つになるんだから」 憂「ふーん。アイテムの一つってことは、他にもアイテムが必要なの?」 純「あとは聖なる織機が必要なのよ。これはザハンにあるんだけど、それを取るには牢屋の鍵が 必要なの。牢屋の鍵は、ペルポイの町で手に入れるのよ。それで…」 梓「純、ゴメンだけど一度には把握できないから、後で順番に案内してもらっていい?」 純「ペルポイの町はかなり南の方で、ハーゴンがいるロンダルキアに割合近いところにあって…」 梓「聞けよ!」 港町ルプガナ 老人「おお、孫娘を助けてくれた人達じゃな。舟に乗りなさるか?さあさ、通りなされ」 純「こんな感じで、ルプガナに着けば自動的に舟がルプガナに戻ってきて、そのまま使えるのよ」 梓「そうなんだね。で、これからどうするの?」 純「憂、右に曲がって港の奥のほうに進んでもらっていい?」 憂「うん、こっちだね」 梓「運河みたいなところの途中に扉があるね」 純「詳しくは、ここの奥にいる商人の話を聞いてから」 … 商人「嵐の夜。財宝を積んだ私の舟が沈みました。私はたまたま近くを通った舟に助けられましたが、 財宝は海の底に……。もし財宝を引き上げてきてくれたなら、きっとお礼をいたしましょう」 純「ということで、今からその海に沈んだ財宝をこれから取りに行こう!」 憂「その財宝のお礼が、何か関係しているんだね」 純「その通りなのよ」 ルプガナ北沖 純「確かこっちの方に、キラキラ光ってる場所があるんだけど…。もう少し北かなぁ」 梓「海は広いから全然わからないよ。こんなの探すの無理だよ!」 憂「あっ、見えた!純ちゃん、ほらあそこ!あそこの場所だけキラキラ光ってるよ!行ってみるね」 梓「なんで何もしていない私たちが見つけられなくって、操縦している憂が見つけられるのよ?」 純「梓、憂はそういう子だし、今更言うほどじゃないでしょ」 … 憂「ここだね」 純「ここの海の下に、財宝が眠ってるのよ」 梓「キラキラ光ってるのはわかるけど、よく見えないよ。純、これをどうやって引き上げるの?」 純「海に飛び込んで潜って取ってくるのよ。でも、ここって深さどのくらいかな?」 憂「とりあえず、潜ってきてみるね。梓ちゃん純ちゃん、ちょっと待っててね。…ザッパーン」 梓「えっ!憂、鎧兜のままじゃ…飛び込んじゃったよ」 憂は舟から飛び下り潜っていった!何と!船の財宝を見つけた! 憂「ザパー…ぷはーっ!純ちゃん、この宝箱でしょ?そんなに大きくも重くないよ!」 梓「あんまり大きくない箱だね。ほんとに財宝が入ってるのかなぁ」 純「たぶん金銀宝石とかの装飾品じゃないかな。これって開けられるかな?ちょっとやってみよう」 憂「純ちゃん、それはさすがにマズイよ…」 純は財宝の箱を開けようとした。しかし、頑丈な鍵がかかっていて開かない! 純「ダメだ、金の鍵も銀の鍵も合わないよ。しょうがない。おとなしく引き渡すしかないね」 梓「純…もし開いてたら中身を取るつもりだったの?」 … 港町ルプガナ 商人「おお!これは沈んだ舟の財宝!これで私は破産せずに済みますよ!ありがとうございました! お礼に我が家の宝、山彦の笛を差し上げましょう」 純「この山彦の笛で紋章のある場所がわかるのよ。普通の場所で吹いたら何とも無いんだけど、 紋章のある場所で吹くと、山彦のように音が返ってくるの」 梓「そっか、その笛をいろんな場所で吹いて、紋章の場所を探すわけなんだね」 純「そうなの。総当たりになっちゃうけど、紋章の場所が分からないから、仕方ないのよ」 憂「そうだよね。じゃあどこから探す?」 純「その前に、一度ルーラでラダトームに戻るけど、いい?ちょっと試したいことがあってね…」 5
https://w.atwiki.jp/dq9-only/pages/229.html
オンリーや敵減のある地図に「イケない通路」が存在する地図が複数あるようですので、抜き出してみました。 目視出来るものと、出来ないものがありますので個々で確認してみて下さい。 ちなみに「イケない通路」の最浅は、B1F。 特殊フロアはありませんが、地図RANK02から存在します。 オンリー・敵減該当フロアにイケない通路がある地図 オンリー・敵減該当フロア以外のフロアにイケない通路がある地図
https://w.atwiki.jp/minami-ke/pages/23.html
フィルターリスト 選択肢 投票数 投票 a 秋をなめふなよ 5 b バカ野郎☆×12 4 c この天下無敵のおりこうさんをつかまえてなんだバカ野郎 2 d だまって早くやれバカ野郎 3 e ハルカ姉さまが恥をかかないように がんばって選びました!☆ 0 f 藤岡くんからのラヴレターでしたー 3 g 男女が一緒にいると起こる「おかしな事」を400字以内で説明せよ 1 h ハルカ姉さまが食べたがってたチーズレフォンカスタードシモンパイ作りました☆ 1 i 色の濃い野菜はカンベンしてください 0 j 上等だバカ野郎! 6 k カナ!あれはどうみてもシェービングフォームだよ 0 l 保健の熊田は白衣は白いですが白衣は腹を覆っていません 0 m 知ってるよ!パンがあること知ってるよ!! 2 n このつき出した茶わんのゆくえをどうしてくれる! 0 o おい内田! おまえの下の名前なんだっけ 1 p 私を誰だと思ってんだ!? わらわは姫であるぞ! 1 q 目を覚ませバカ野郎! 0 r 私はチアキ 名に秋を持つ女 1 s 姫☆×30 3 フィルターリクエスト よくないよ 人を疑うのはよくないよッ -- (名無しさん) 2008-03-25 01 19 19 たった一億円かよ!なんでやねんべらぼうめ! -- (名無しさん) 2008-03-25 01 23 56 ハルカ姉さまこわーーーーーい まるで鬼のようーーーー -- (名無しさん) 2008-03-25 03 21 42 水を制する者がプールを制す。水を制する者が掃除を制す -- (名無しさん) 2008-04-24 15 47 49 勝手な理屈を並べ立てた上、コノ野郎かコノ野郎。 これはもうアレだな、宿題をしよう。 -- (名無しさん) 2009-03-12 23 41 35 それは、指示標識です。ハルカ姉様。 -- (名無しさん) 2009-05-22 05 18 24 にんじん・・・・・・、なかったことにできないだろうか・・・・? -- (名無しさん) 2009-06-02 01 34 50 名前 コメント すべてのコメントを見る 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人
https://w.atwiki.jp/junperopero/pages/41.html
←平成20年 会社法 第28問 平成20年 会社法 第33問→ p.15 (8)エ改 問題文を置換し直すことで活用するべきでしょう。 置換例 「取締役会の決議により定めることができる」 を 1.『取締役会の決議により定めることができない』 2.『取締役会の決議により定めることができる場合がある』 3.『取締役会の決議により定めなければならない』 ▼根拠 及び それぞれの置換例における解答 まず、原問について整理しておきます。 原問は、 「株主割当てをする場合において、取締役会で募集事項を決定することができる」は 「公開会社と公開会社でない会社のいずれにも当てはまるか」 というものです。 原問の解答は、 公開会社 → 当てはまる 公開会社でない株式会社 → 当てはまらない となります。 公開会社でない会社は、定款の定めなくして取締役会に募集事項の決定の委任ができないからです。 本肢は、第28問の前に書かれた注釈の 「問題文に明記されている場合を除き、定款に法令の規定と異なる別段の定めの無いものとして解答する」 という、問題文から離れた場所にある不親切なルールを根拠に、『明らかに誤りである!』と判断することを期待された問題です。 そもそも本肢の会社が『取締役会設置会社なのかどうか』さえ不明です。 本試験においてはアイが明らかに誤りで、オが正しいので、もやもやしたウエ(特にウ)の判断は回避するべきでしょう。 以上を踏まえての、エ改です。 エ改では、『第三者割当ての場合はどうか?』とする問題です。 エ改の解答は、 公開会社 → 当てはまる 公開会社でない株式会社 → 当てはまるときもあるし、当てはまらないときもある となります。 公開会社でない株式会社では、 原則、株主総会の特別決議で募集事項の決定をする(会社法199条2項) 株主総会の特別決議で、募集事項の決定を取締役又は取締役会に委任できる(会社法200条1項) (・譲渡制限株式の第三者割当てなので、種類株式発行会社であるときは、この委任について当該種類株主総会の特別決議も要する。ただし、この決議を要しない定款の定めがある場合と、この種類株主総会において議決権を行使できる種類株主が存しない場合を除く。)(会社法200条4項) のでありますから、 第三者割当ての場合、公開会社でない株式会社が取締役会で募集事項を決定することは 『できるかどうか』でいえば、『できる』 という結論になります。 (この考えでいくと、正誤は○となります) ※原問と異なり、委任は株主総会の特別決議で行うので、定款の定めの有無は、募集事項の決定を『委任できるかどうか』について、問題となりません。 ただし、『公開会社でない会社が、取締役会の決議で決定できる』とハッキリ言えるためには この会社が取締役会設置会社であること 株主総会の特別決議で募集事項の決定の委任があること 種類株式発行会社であるときは、当該種類株主総会の特別決議があること(ただし、この決議を要しない定款の定めがある場合と、この種類株主総会において議決権を行使できる種類株主が存しない場合を除く。) が条件です。 この点において、このままでは出題自体が不安定です。 明確に答えの出せる問題に置換し直して、この問題を活用することを提案します。 置換例 1.『取締役会の決議により定めることができない』 いずれにも当てはまりません。 解答は、 公開会社 → 当てはまらない 公開会社でない株式会社 → 当てはまらない (できないことはない) となります。 置換例 2.『取締役会の決議により定めることができる場合がある』 いずれにも当てはまります。 解答は、 公開会社 → 当てはまる 公開会社でない株式会社 → 当てはまる となります。 置換例 3.『取締役会の決議により定めなければならない』 公開会社に当てはまりますが、公開会社でない株式会社には当てはまりません。 解答は、 公開会社 → 当てはまる (エ改の1行目の置換で有利発行の場合を除いているため) 公開会社でない株式会社 → 当てはまらない となります。 ※ なお、取締役会の決議の権限に属する事項について、定款の別段の定めにより、 株主総会の決議事項とすることができるとされています(会社法295条2項)。 よって、『定款の別段の定めのある公開会社』には当てはまらないことがあります。
https://w.atwiki.jp/mipo-2525/pages/72.html
あつしくんの さいなん 090214 http //www25.atwiki.jp/nanakazari/pages/242.html 「ついて来ちゃダメだよ」 「…だめですか?こわいです」 「・・・もっと怖くなるから」 「厚志さんといっしょにいたほうがこわくないです!」 「分かった」 厚志はみぽりんをを連れて歩き出した。 今思えば、どうしてつれてゆく気になったのか。厚志本人が一番わからない。 厚志はつれてゆく約束をした。 しかしみぽりんは「わーい」という喜びの声をあげたあと、忽然と姿を消したのだった。 はじめは何が起こったのかよくわからなかった。 迷子になったのかと思い、あちこちを探し回る。 足が疲れて棒のようになった。 見捨てればいいのに、なぜかできなかった。 悪い想像ばかりが頭をよぎる。 あんなに世間知らずで弱いんだから、何が起こってもおかしくない。 厚志の脳裏にラボの実験室がよぎる。 一番思い出したくないもの、人間扱いされなかった日々、肉体と精神への苦痛。 町に身を潜めないといけないのに、厚志は時間の許すかぎりみぽりんを探し回った。 俺は何をしているんだ。 こんなに探し回ったのにいないということは、探しても無駄だということだと思った。 やれることはやったんだと自分に言い聞かせる、いや「自分を騙す」ように念じる。 そうしないと生きてゆけそうになかった。 騙されてくれない気持が無力感となって厚志の心を苛む。 どうにか気持に折り合いがつけられるようになった頃。能天気なメッセージとともにクリスマスプレゼントが届いた。 http //www8.atwiki.jp/iduser/pages/183.html メッセージ: 助けてくれてありがとうです。 懐中時計とミサンガ、よかったら使ってください。 PS、厚志さんはこわいのに私を助けてくれました。 厚志さんがこわくないように、私もがんばることにしました。 厚志は無言でプレゼントを睨む。 頑張るって何だ。心配して損した。 時計が欲しかったわけじゃない。何もわかっていない。 原因不明な怒りが厚志の心を支配する。 それでも包みをほおりだすことも出来ず、黙って机の上に置く。 プレゼントが届くくらいだからそのうち顔を見せるだろう。 むかむかした気分で厚志はベッドに体を投げ出す。 しかし彼女は姿を見せなかった。 今度こそ何かあったのかと少し心配しながらも、絶対違うという確信があった。 そして新年。 http //cwtg.jp/bbs4/wforum.cgi?no=3968 reno=3954 oya=3954 mode=msgview 厚志さん:あけましておめでとうございます。 年越しのパーティーに参加しました。愛の歌が素敵でした。厚志さんも幸せな気持になれますように…。 厚志はメッセージを最後まで聞かずに顔をうずめた。 なんだかすごく悲しかった。 どうしてこんな気持になるのかわからない。 そもそもどうしてこんな目にあわされるのかよくわからない。 いっしょにいたほうがこわくないと言ったのは嘘だったの? もっとつよい人をみつけたの? わからない。わからない。悲しい。悲しい。 そしてむかつく。 新年のパーティーって何だ。くそ! <NWCログより> 芝村 > みぽりんは、厚志いじけとるねえ。、次は破局だ。 (1/10-19 16 47) そしてこのあたりでみぽりんは厚志の様子を聞き、 そして慌てた。 何が原因かよくわからない。 クリスマスプレゼントは(いくらみぽりん自身が厚志さんのことをどれだけ好きでも)まだ知り合い程度の関係だと思うから、あまり喜ぶとは考えにくかった。 新年のパーティーは、まさかACEのみなさんと会場がつながるなんて思っていなくて(声をかけるという選択肢はなかった)、だからせめて厚志さんに歌の力でも幸せが届けばいいと思った。 (まさか男女で24時間一緒にいるとは考えていなかった) 何かおかしいと思いながらも、思い当たるふしがありすぎて、プレゼントが気に入らなかったのかなとか、やっぱり一緒につれてってもらって迷惑だったのかとか、だったらどうしていじけるんだとかいろいろ考えて。 ある日他の方の生活ゲームログをみて、気付く。 そうか。生活ゲーム時間が終わるとログオフされるんだ。 ということは。 「一緒につれてってもらってないー?!」 厚志の行動が頭のなかでつながった。 ああ、厚志さんごめんなさい。 最悪(厚志さんにとってみぽりんが)邪魔で始末とか考えてごめんなさい。 ええ、黒いのはみぽりんですとも! うわーん!!!! ここから約一ヶ月。 考えに考えたみぽりんは、とりあえず世界を平和にしようと思った。 世界はつながっている。だからここで頑張れば厚志さんの世界もよくなって、厚志さんもしあわせになれるはず! まあ、これはもとから考えていたことなのでそのまま実行したともいう。 手始めは藩国。 幸せの一歩は足元から! 戦闘で頑張って、でも力およばずくじけて、それでも頑張って、必死で絵を描いて、文を書いて。護民官も頑張って。 厚志さんに「まごころの花一輪」を贈って。 ごめんなさいをいうと別れの言葉になりそうだったので会いたい気持だけ伝えて。 もうどうしたらいいのかわからなかった。 ただ、世界が幸せになれば、厚志さんも幸せになると思った。 みんな笑顔だったらいいなと。 バレンタインもやたら早く買い物をした。 本来遅いくらいの準備な人であるのに、気持が抑えられなかった。 チョコの味見をして厳選してとか考えていたら、足をひどく捻挫したので(まだ1月なのに)バレンタインのチョコを郵送した。 昨年は捻挫と思っていたら骨折で、10日ほど入院したりギプスでうごけなかたりしたので早めに贈ったのだ。 そもそもこんなに早くてバレンタインなんだろうかとか思いながらも、でも贈らないと絶対後悔するという自信があったから贈った。 そのとき書いた手紙はぐるぐるしすぎてよく覚えていない。(「好き好き。会いたい」をめいっぱい込めたことだけは覚えているが。) ああ、盛大にぶっこわれるとはこういうことをいうんだ…。 まるで写経のように「テンダイスタイトルイラスト」を描いて、一時心は晴れた気がした。 しかし、幾日ももたなかった。 そもそも「一緒にいたい」とお願いして消えるって何だ?!どういう嫌がらせだー?! 自分に突っ込みいれながら、めそめそして、布団を代わりにぎゅーwして、顔をうずめてみる。 会いたいー!! でもこわいなあ。。。。 しくしく…。 2回目生活ゲームまであと数日。 みぽりんの明日はどっちだ。 【続く】