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基礎データ ブランド名 協和発酵バイオ 会社名 協和発酵バイオ 電話番号 Fax番号 メール 企業分類 製造業その他 現在の問合せ結果 × 現在のコメント メール返信なし 最終更新日 2009/03/10 特記事項 2008年(平成20年)10月1日、協和発酵工業株式会社(現・協和発酵キリン)のバイオケミカル事業を分社 基礎データ特記事項 協和発酵バイオ2009年2月21日の毎日朝刊に広告あり 03/10 ×(メール返信なし) 関連ページ 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 協和発酵バイオ 2009年2月21日の毎日朝刊に広告あり 03/10 ×(メール返信なし) 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事160 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1235566659/582 582 名前:名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中[] 投稿日:2009/03/10(火) 00 07 17 ID G1+vfGuW0 211 名前:松崎名無しげる[sage] 投稿日:09/03/10 00 06 20 ID CzrBVKt2 メールのお返事です 協和発酵バイオ →メール返信無し 関連ページ 検索 2009年10月24日の毎日朝刊 広告一覧 2009年11月27日の毎日朝刊 広告一覧 2009年5月09日の毎日夕刊 広告一覧 2009年5月18日の毎日夕刊 広告一覧 2009年5月30日の毎日朝刊 広告一覧 2009年8月29日の毎日朝刊 広告一覧 2010年11月01日の毎日朝刊 広告一覧 2010年11月30日(12月12日号)のサンデー毎日 広告一覧 2010年1月13日の毎日朝刊 広告一覧 2010年1月27日の毎日朝刊 広告一覧 2010年2月13日の毎日朝刊 広告一覧 2010年2月17日の毎日朝刊 広告一覧 2010年2月22日の毎日朝刊 広告一覧 2010年4月18日の毎日朝刊 広告一覧 2010年5月10日の毎日朝刊 広告一覧 2010年6月08日の毎日朝刊 広告一覧 2010年6月12日の毎日朝刊 広告一覧 2010年7月05日の毎日朝刊 広告一覧 2010年7月27日の毎日朝刊 広告一覧 2010年8月21日の毎日朝刊 広告一覧 2010年9月06日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月04日の毎日夕刊 広告一覧 2011年10月06日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月08日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月10日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月16日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月17日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月21日の毎日夕刊 広告一覧 2011年10月24日の毎日夕刊 広告一覧 2011年10月27日の毎日夕刊 広告一覧 2011年10月27日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月02日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月03日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月07日の毎日夕刊 広告一覧 2011年11月10日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月15日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月16日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月18日の毎日夕刊 広告一覧 2011年11月18日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月22日の毎日夕刊 広告一覧 2011年11月24日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月29日の毎日夕刊 広告一覧 2011年1月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年1月30日の毎日朝刊 広告一覧 2011年2月07日の毎日朝刊 広告一覧 2011年2月20日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月07日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月16日の毎日朝刊 広告一覧 2011年4月02日の毎日夕刊 広告一覧 2011年4月02日の毎日朝刊 広告一覧 2011年4月04日の毎日朝刊 広告一覧 2011年4月15日の毎日夕刊 広告一覧 2011年4月26日の毎日夕刊 広告一覧 2011年5月03日の毎日朝刊 広告一覧 2011年5月05日の毎日朝刊 広告一覧 2011年5月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年6月02日の毎日夕刊 広告一覧 2011年6月04日の毎日朝刊 広告一覧 2011年6月14日の毎日夕刊 広告一覧 2011年6月18日の毎日朝刊 広告一覧 2011年6月24日の毎日朝刊 広告一覧 2011年6月25日の毎日夕刊 広告一覧 2011年7月12日の毎日夕刊 広告一覧 2011年7月13日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月14日の毎日夕刊 広告一覧 2011年7月14日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月17日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月22日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月26日の毎日夕刊 広告一覧 2011年7月28日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月04日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月09日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月10日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月15日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月19日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月22日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月25日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月27日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月30日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月03日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月05日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月07日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月13日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月19日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月24日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月25日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月27日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月28日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月29日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月30日の毎日夕刊 広告一覧 2012年12月16日の毎日朝刊 広告一覧 2012年12月20日の毎日朝刊 広告一覧 2012年12月24日の毎日朝刊 広告一覧 2012年12月26日の毎日夕刊 広告一覧 2012年12月28日の毎日夕刊 広告一覧 2012年12月の毎日jpに広告を出していた企業 2013年1月08日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月10日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月13日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月17日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月19日の毎日夕刊 広告一覧 2013年1月19日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月24日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月27日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月29日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月30日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月31日の毎日夕刊 広告一覧 2013年2月02日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月04日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月05日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月07日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月10日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月15日の毎日夕刊 広告一覧 2013年2月15日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月18日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月23日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月26日の毎日朝刊 広告一覧 問合せ結果分野別一覧その8 問合せ結果別一覧 ×対応の企業(漢字で始まる企業名・あ行~か行)
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バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D 【Resident Evil The Mercenaries 3D】 メーカー カプコン 発売日 2011年6月2日 対応機種 3DS バイオハザードシリーズの“ザ・マーセナリーズ”モードに特化したゲーム 制限時間以内に多くの敵を倒すサバイバルアクション は行 ニンテンドー3DS バイオハザードシリーズ PR BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D(バイオハザードザマーセナリーズ 3D) - 3DS
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ここは太くて長いオレの○○2の敵の詳細を書いてあるサイトです。
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敵は海賊 海賊課 コメント タイプ1:みず 『S-Fマガジン』1981年4月号に掲載された神林長平のSF小説。また、その続編を含めて構成されるシリーズ作品。 海賊課 ブロスター:ラウル・ラテル・サトル チョロネコ:アプロ 個性:たべるのがだいすき コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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この項目は、マインクラフト軍事部@wiki内企画ポストコラプス・カノンに関連するものです。特定の世界観にのみ存在する設定を記載しており、これが瑞州の完全な公式設定とはなりませんのでご注意ください。(Portal スタブ) 裂敵機(MOB Cleaver、MC)は、旧瑞州連合(OLZU)指揮下の連邦軍が運用する巨大戦闘ロボットの一群。 20メートル以上の体長を持ち、通常の攻撃ではノックバックによりダメージが入らないMOB(Malignant Orbital Being、悪性軌道起源種)に対し、斬撃の一撃で葬り去るために、E.F.141年にズィシック社が開発した、MC-41 アームストロングを起点として生み出された。斬撃を扱うその特性上、剣術経験者がパイロットとなる。 基本的に、支援型がMOBの注意を引いている間にかたっぱしから戦闘型がMOBを切断するというターミナル段階における迎撃戦法が取られる。また衛星軌道からばらまかれたMOBを空中(ミッドコース)で撃破し、陸地への落着数を漸減する、空挺邀撃作戦も実施されている。 後絶滅危惧暦の時代では、絶滅危惧暦時代のMCの再生産機、Mobile Combat Component(機動戦闘構成要素/機動戦闘機)が運用されている。 世代 分類 機種一覧 アームストロング ウィッケンハイザー サイジマ シーボーグ グレウォール ドライス エープシュタイン ドルネラス 著名な運用部隊 主要武装一覧 メーカー一覧 墓場 アークス系 ヴェスペル系 ベガ系 リデ系 ノプス系 ライジェル系 ベルグス系 世代 技術系の発展に伴い「第〇世代」という区分が導入されているが、これは主にオペレーティングシステムの性能(射撃管制における同時ターゲティング能力など)、操縦者への追従精度・速度、単機で可能とする動作の数などから決定される。特に第3世代機は、単独での大気圏離脱・再突入能力を持つことでそのように分類され、これまで宇宙戦用(掃宙型)と大気圏内用(戦闘型、陸上支援型など)で分割されていた機型を統合したことで特徴的である。 第1世代:黎明期のMC。技術が発展途上であったため、いびつな形状をしていたり、今では不要とされている機能が付けられていたりする。また若干応答性が悪かったり、推力不足の面がある。 第2世代:オペレーティングシステムやジェネレータが巨大な機体を動かすのに十分な性能を持つように改善された。 第3世代:大推力のジェネレータを内蔵し、単機による大気圏離脱・再突入能力を持つ。MC-75 エープシュタインがこの世代を定義づけた。 分類 世代以外にも、運用可能な領域・用途によってもMCの分類は可能である。 領域別の分類 陸上用/地上戦用陸上におけるMOBへの攻撃を担当する。砲撃が降り注いだり、周囲を敵に囲まれたりなど過酷な環境での任務を想定しているため装甲が厚くされる場合がある。 宇宙用/掃宙用宇宙空間におけるMOBへの攻撃を担当する。アポジモーターの増設など空間機動力が陸上用から強化されている場合が多い。掃宙用とは宇宙掃討の意。 用途別の分類 絶滅危惧暦中はこの分類が主流であった。 格闘戦型主にアサルトライフルの連射で通常種MOBを掃討しながら、超大型種MOBに実体刀で立ち向かうMC。 射撃戦型射撃兵装をメイン武装とするMC。超大型種MOBを撃破可能な大威力の狙撃砲を保有している場合がある。 空挺型空中投下や大気圏内の空中機動に対応したMCで、着地のための逆噴射スラスターやパラシュート、エアバッグなどの専用装備を持っている。 支援型主戦力が超大型種MOB相手の戦闘に集中できるよう、数の多い通常種MOBを陽動し遠ざける役割を担うMC。通常種の攻撃によりじわじわと消耗するため、重装甲にするなどして生存率を上げていることが多い。 哨戒型/偵察型哨戒・偵察任務に投入されるMCで、専用のセンサー類や電子戦装置を搭載している。速度に優れた機体が担当することが多い。 機種一覧 アームストロング MC-41 アームストロング Zuishic MC-41 ARMSTRONG ズィシック MC-41 アームストロングは、ズィシック社が開発した第1世代裂敵機(MC)。EF141年に開発された、最初のMCである。これらMCの投入により、人類は一時期優勢となった。 MCの端緒となった機種だが、逆さまのバケツ状の頭部や無駄に厚い装甲、MC用の巨大太刀の製造が間に合わなかったため武装が短刀しかなく近接戦闘を余儀なくされる、などの改善点を残した。後続のMCが配備されるにつれ一線を退き、大半が民間用途に転用・放出された。現役に残った機体も習熟訓練機などに回されている。 頭部状況監視装置にはレーザー観測装置(モノアイセンサー)を採用。 派生型一覧 ・試作零号機 MC-41の技術的直系の先祖に当たる、概念実証機。関節系や姿勢制御系の未成熟によりいびつな手や四本脚が目立つが、主に上半身は現在のMC-41に通じている。後にオールド・アームストロングの意から、オールダームの愛称を与えられた。 ・MC-41A アームストロング 戦闘用途に用いられた標準的なアームストロング。当初A型という派生符号はなかったが、派生機の増加により後付けで付与された。 ・MC-41S 宙間機動型アームストロング 宇宙空間における戦闘用途に用いられたアームストロング。それまで重力下の機動補助用に過ぎなかったスラスターを強化し、メイン推進機としているが、プロペラントタンクはさほど強化されなかったため航続距離や戦闘時間に問題があった。 ・MC-41HS 高空機動型アームストロング 宙間機動型を改修し大気圏内・高空戦闘用に戻した機体。この機体を装備した部隊により空挺邀撃戦術が開拓された。 ・MC-41T アームストロング・トレーナー 練習機転用型。 概要 分類 裂敵機 開発 ズィシック 運用開始 E.F.141年 性能諸元 全高 m OS ズィシック HMB-1.0~1.5 要員数 1名 ウィッケンハイザー MC-47 ウィッケンハイザー Hitachi Matou MC-47 WICKENHEISER 常陸 MC-47 ウィッケンハイザーは、常陸工業が開発した第1世代MC。宇宙空間専用の機体として開発された高コスト機であり、少数部隊にのみ配備された。 開発者は常陸工業の竹田アキヨシ技師であるが、本機の建造計画を推進しつつも完成を見る前に亡くなったOLZU議員のベネ・ヴァン・ウィッケンハイザーに敬意を表しこの命名となっている。頭部状況監視装置にはステレオ光学観測装置(デュアル・オプティカルセンサー)を採用。 派生型一覧 ・MC-47 ウィッケンハイザー 概要 分類 裂敵機 開発 常陸間藤工業 運用開始 E.F.147年 性能諸元 全高 m OS ズィシック HMB-1.3フォービック パワードブレーンD 要員数 1名 サイジマ MC-48 サイジマ Mutsubishi MC-48 SAIJIMA 六菱 MC-48 サイジマは、六菱重工業が開発した第1世代MC。MC-47を補完するため陸上専門の機体として開発された。後に宇宙戦に対応したS型(サイジマ改)も開発されている。近接格闘戦に長けた機体である。 開発者は彩島ツルギ開発主任。頭部状況監視装置には、G型がレーザー観測装置(モノアイセンサー)を、S型がステレオ光学観測装置(デュアル・オプティカルセンサー)を採用。 派生型一覧 ・MC-48G サイジマ 陸上用の原型機。後にS型が開発されたことにより、区別のためGの符号が付与された。 ・MC-48S サイジマ改 宇宙戦用。この機体が宇宙における格闘戦術の開拓を進めた。 概要 分類 裂敵機 開発 六菱重工業 運用開始 E.F.148年 性能諸元 全高 m 固有装備 六菱電機 48式 要員数 1名 シーボーグ MC-62 シーボーグ Mishima MC-62 SEABORG MC-62M シーボーグ ミシマ MC-62 シーボーグは、ミシマ社が開発した第2世代支援型MCである。基本型かつ陸上汎用支援用のM型(Multiple)掃宙支援用に空間機動力が強化されたS型(Space Sweeper)の2系統が量産された。 支援型の中でも「攻撃を当てられないことで生存する」というコンセプトのもとに設計された異色の機体であり、そのために運動性が良好。本来の支援型という用途にとどまらず、連邦陸軍やLSSで幅広く使用された本機は、汎用型のMCの嚆矢として一般的に知られている。しかし、武装能力面を大幅に強化した戦闘用のFX型(Fighter - eXamine)も試作されたが、エレメント計画による価格高騰が響きこちらは正式採用されなかった。 開発者はラルフ・シーボーグ博士。頭部状況監視装置にはステレオ光学観測装置(デュアル・オプティカルセンサー)を採用し、操縦者の網膜に直接周囲の光景を投影する「ジョイント・サイト・システム」を搭載している。これは「高い機動性を持つ機体は、即座に、立体的に、操縦者へ周囲の現況を捉えさせなければその機動性を活かせない」というシーボーグ博士の設計思想によるものであった。一方で射撃照準システムなどを備えたバイザーをセンサーの上に被せているため、外見上はバイザー型の頭部形状をしている。 派生型一覧 ・MC-62M シーボーグ 陸上汎用支援用。 ・MC-62M[D] シーボーグ砂漠地仕様・MC-62M[C] シーボーグ寒冷地仕様・MC-62M[H] シーボーグ高地仕様 各戦線の環境に適応させた現地改修型。 ・MC-62M[V] シーボーグ・ヴァジュラ ネスト攻略戦用の空挺強襲機。レールガン、肩部多連装ロケット砲を装備し降下、上空から地上構造物を破壊し突入孔を穿つ。ヴァジュラはインド神話でインドラの下す雷電のこと。 ・MC-62M+ アドバンスド・シーボーグ 陸軍の一部部隊が、シーボーグを運用し続けるために改修を行った型。 ・MC-62S シーボーグ 掃宙支援用に空間機動力が強化されている。 ・MC-62FX エレメント・シーボーグ エレメント計画実証のための戦闘用試作機。3機が試作された。 ・ZMCA-62 リーボーグ 「リファイン・シーボーグ」。後絶滅危惧暦における再生産機。 概要 分類 裂敵機 開発 ミシマ 運用開始 E.F.162年 性能諸元 全高 20.3m [(*1)] OS 野代郡上電子 スターゲイザー ver.0.30~ 要員数 1名 XMC-62FX エレメント・シーボーグ Mishima XMC-62FX ELEMENT SEABORG XMC-62FX-2 シーボーグ・プレクス(外部装備なし) ミシマ XMC-62FX エレメント・シーボーグは、エレメント計画実証のための試作機である。機外ハードポイントと装備換装システム(エレメントシステム)により支援型・戦闘型の2つの役割をこなし、全戦局に対応するのが特徴。 試験評価終了後、機材補充の要が生じたシプリペジウム隊に試作2号機「プレクス」が「試験続行」を名目に配備されたが、本来の性能的には第2世代機相当の型落ち品であり、実質的には厄介払いとしての配備であった。しかし同隊のメンバーは魔改造を施し、パイロットの力量も相まって第3世代と同等の性能を実現、179年以後の「星墜とし作戦(オペレーション・スタードロップ)」などにおいても奮戦した。頭部状況監視装置には原型機同様ステレオ光学観測装置を採用している。 試作機一覧 エレメントシステム一覧 ・XMC-62FX-1 試作一号機「シーボーグ・エルピス」 SEABORG ELPIS。機体愛称はギリシャ語で「希望」。主要な機体色は淡黄色と緑色。中距離射撃戦寄りの調整を施されており、頭部に射撃補正バイザーが取り付けられている。 ・XMC-62FX-2 試作二号機「シーボーグ・プレクス」 SEABORG PREX。機体愛称はラテン語で「願い」。主要な機体色は青色と白色。近接格闘戦寄りの調整を施され、各種データ収集に当たっていた。 ・XMC-62FX-3 試作三号機「シーボーグ・ウンダー」 SEABORG WONDER。機体愛称は中英語で「奇跡」。長距離戦もしくは対MC戦を想定し調整されている。 ・H装備/Hydro 外装強化と液体水素燃料を搭載したブースターにより、第2世代機ながらも単独での重力突破能力を得る。 ・N装備/Nitro ポリ窒素を用いた広域対空榴弾を装備する。 ・O装備/Oxcide 火炎放射器を装備。 ・V装備/Vanadin アームサイド・ブレードを搭載し、近接戦能力を強化。 概要 分類 裂敵機(試作) 開発 ミシマ 試験開始 E.F.163年 性能諸元 全高 20.3m OS 野代郡上電子 スターゲイザー ver.0.42~ 要員数 1名 MC-71 シーボーグII Mishima MC-71 SEABORG II MC-71S シーボーグII・スタンダードアーマー[(*2)] MC-71P シーボーグII・ライトアーマー ミシマ MC-71 シーボーグIIは、ミシマ社が開発した第2.5世代の汎用型MC。MC-62 シーボーグやエレメント計画の基本コンセプトを受け継いだ汎用・高機動機である。可動域を増やし人型の機動性を最大限に活かす設計がとられた。掃宙用のS型、地上戦用のG型、航宙哨戒・支援用のP型の3系統が量産された。 開発者は初代シーボーグと同じくラルフ・シーボーグ博士。装備換装システムは増加装甲一式の交換という形で実現しているが、これはエレメント・シーボーグのように機外ハードポイントが複数あると武装の搭載の組み合わせ数が膨大になり合理的な管理ができず、むしろ掃宙・地上・哨戒のそれぞれで使う武装がほとんど決まっているため、「特定の任務に向けた増加装甲とそれに搭載される兵装セット一式」の形で任務ごとに交換した方が合理的であるという判断があったからである。 頭部状況監視装置にはモノアイセンサーを採用しつつ、ピラーの入った照準・測距バイザーを被せている。ピラーの配置上デュアルアイに見える部分があるが、このデザインに特に設計上有利になる点はなく、デュアルアイの採用を望みながらも調達性の問題でモノアイ+バイザーの組み合わせにせざるを得なかった開発者の悪あがきである。 派生型一覧 増加装甲一覧 ・MC-71S シーボーグII 掃宙用。MC-62とは打って変わって、S型から順に派生型が開発されていくことになった。 ・MC-71G シーボーグII 地上戦用。 ・MC-71P シーボーグII 航宙哨戒・支援用であり、センサーやレーダー類が強化されている。 ・MC-71P[E] EWACシーボーグ P型をベースとする偵察用であり、専用のレーダーを装備。複座式。 ・XMC-78 シジョウ 四条カツミ技師が改設計を担当した性能向上モデル。 ・スタンダードアーマー 標準的な増加装甲セット。 ・ヘビーアーマー 砲撃が降り注ぐ過酷な環境での任務を想定した、最も装甲厚が強化されている増加装甲セット。主に陸軍のG型が使用する。 ・ライトアーマー 機動性を向上させるため、最低限の装甲配置としたもの。主にP型が使用する。 概要 分類 裂敵機 開発 ミシマ 運用開始 E.F.171年 性能諸元 全高 19.6m OS 野代郡上電子 スターゲイザー ver.1.35~ 要員数 1名 [(*3)] XMC-78 シジョウ XMC-78 SHIJOU XMC-78ES ドラゴンライダー(完成予想図) XMC-78 シジョウは、第3世代機と同等の性能を目指しMC-71を改装した試作型MCである。頭部形状が原型機より大幅に変化しており、また試作機ごとでも異なる。 一度は量産が決定していたものの、179年戦線の勃発で新型機の導入より既存機の追加投入が重要と判断され、量産計画は立ち消えとなってしまった。しかしOLZU議員・笠原タダヨシは宙に浮いた初期ロットの試作機群に目を付け、かねてから軍の研究所で開発していた新型のオペレーティング・システムを搭載した試験機として転用した。 試作機一覧 ・XMC-78ES ドラゴンライダー 「エンダーシステム」を搭載し、近距離戦闘に長けた1号機。 ・XMC-78WS ヘルダイバー 「ウィザーシステム」による中~遠距離砲戦特化型の2号機。 ・XMC-78SS ダークキーパー 「スカルクシステム」に基づく、ソーナーを搭載し水中戦に主眼を置いた3号機。 概要 分類 裂敵機(試作) 開発 東部開発工廠 運用開始 E.F.178年 性能諸元 全高 m OS 東部開発工廠 各種システム 要員数 1名 グレウォール MC-64 グレウォール Forvic MC-64 GREWAL MC-64S グレウォール・ジーラック フォービック MC-64 グレウォールは、フォービック社が開発した第2世代の射撃戦型MC。掃宙用のS型、地上戦用のG型の2系統が量産された。MC-62FXに代わり正式採用を勝ち取ったのはこの機体である。 開発者はフリッツ・グレウォール博士。バックパックの交換により多種多様な状況に対応することが可能な汎用機体でもあり、宇宙州同盟においては射撃用MCとして、主にOZM155 240mmスナイパーライフルやOZM160 90mmアサルトライフルを搭載したジーラック装備が重宝された他、連邦軍ではボルボレッタ・バックパックの搭載によって戦闘偵察機としても活躍した。頭部状況監視装置にはレーダーアレイや光学観測装置、照準装置が一体となった複合バイザーを採用している。 派生型一覧 バックパック ・MC-64S グレウォール 掃宙用。 ・MC-64G グレウォール 地上戦用。S型と比べると、アポジモーターが数個オミットされている。 ・MC-64G[S] グレウォール・スナイパーカスタム 地上戦用のG型を精密長距離狙撃仕様に改造したもの。地表で弾道が直進しない陽電子砲を地上で運用するため、専用の射撃補正装置が頭部に組み込まれている。グレウォールG型狙撃仕様、もしくは「G2スナイパー」という俗称がある。 ・MC-64S[P]/G[P] グレウォール・ボルボレッタ CACBを搭載したグレウォールの俗称。哨戒用MCが出撃しずらいエリアに出撃する戦闘偵察型。 ・MC-64S[FA]/G[FA] ジーラック・フルアームド CIABを搭載し、かつ最大限に武装を搭載したグレウォールの俗称。 ・長距離飛行用背部増加設備 エアリアル(AERIAL) Long-Range Flying Backpack(LRFB)。本体の飛行能力を上昇させる追加装備であり、これを搭載することで、外部移送手段に頼らない長距離の自力展開が可能。G型用に開発された。これを搭載した機体は、「グレウォール・エアリアル」と呼ばれることもある。 ・近接強襲用背部増加設備 ジーラック(G-RACK) Close-in Assult Backpack(CIAB)。各種の兵装を背部マウントに取り付けることが可能であり、状況に応じて使い分けたり、弾切れ後の素早い交換を可能とする。名前の由来は「ガンラック(Gun Rack)」から。これを搭載した機体は、「グレウォール・ジーラック」と呼ばれることもある。 ・要人警護用背部増加設備 プロテクター(PROTECTER) Important Person Guarding Backpack(IPGB)。 ・放熱・通信用背部増加設備 ボルボレッタ(BORBOLETA) Cooling and Connecting Backpack(CACB)。背部放熱フィンと送受信用アンテナを組み込んだフィンを混載し、冷却効率や通信機能を大幅に向上する装備。主に戦闘偵察用に使用する。ボルボレッタは、イベリア語で「蝶」の意であり、6枚のフィンを装備した姿が蝶の羽のようであるから名付けられた。 概要 分類 裂敵機 開発 フォービック 運用開始 E.F.164年 性能諸元 全高 20.3m 固有装備 要員数 1名 ドライス MC-65 ドライス Zuishic MC-65 Drais ズィシック MC-65 ドライスは、ズィシック社が開発した第2世代の格闘戦型MC。地上戦用のG型、空挺邀撃型のD型、掃宙用のS型の2系統が量産された。 開発者はモーリッツ・フォン・ドライス博士。頭部状況監視装置にはレーザー観測装置(モノアイセンサー)を採用。 派生型一覧 ・MC-65G ドライス 地上戦用。 ・MC-65D ドライス 空挺邀撃用。 ・MC-65S ドライス 掃宙用。 概要 分類 裂敵機 開発 ズィシック 運用開始 E.F.165年 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 エープシュタイン MC-75 エープシュタイン Hitachi Matou MC-75 EBSTEIN 常陸間藤 MC-75 エープシュタインは、第3世代の戦闘型MC。単機による大気圏離脱・再突入能力を持ち、第3世代機を定義づけた。戦闘用のF型、哨戒用のP型の2系統が量産された。 開発者はロタール・エープシュタイン技師。基本型であるF型では、技術の未成熟により再突入時の熱にはバイザー型、モノアイ型ともに耐えられないため、戦闘型ながらも頭部状況監視装置にはそれまで支援型で採用されることの多かったステレオ光学観測装置を採用している。一方哨戒型では測距性能を優先するため複合バイザーを搭載することになったが、この時は再突入時に起動するアイカバーを搭載することで耐熱性を確保した。 派生型一覧 ・MC-75F エープシュタイン 戦闘用。 ・MC-75F[B] ストライクシュタイン 背部に多連装ロケット砲を装備した強襲制圧型。符号BはBomberの意。 ・MC-75P エープシュタイン 哨戒用。 概要 分類 裂敵機 開発 常陸間藤工業 運用開始 E.F.175年 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 ドルネラス MC-79 ドルネラス Forvic MC-79 DORNELLAS フォービック MC-79 ドルネラスは、第3.5世代の、最新鋭の支援型MC。技術実証機の性格が強く、哨戒・電子戦用のE型の1系統のみが少数量産され、宇宙州同盟のMC隊に配備された。 開発者はジル・ル・ドルネラス博士。武装も装備しているが、レールガンを用いた空間狙撃にほとんど特化している。頭部状況監視装置にはステレオ光学観測装置を搭載しつつ、冷却・測距・射撃補正用の開閉可能な狙撃用バイザーを採用している。 派生型一覧 ・MC-79E ドルネラス 戦闘用。 概要 分類 裂敵機 開発 常陸間藤工業 運用開始 E.F.175年 性能諸元 頭頂高 20.5m 固有装備 要員数 1名 著名な運用部隊 連邦陸軍 第7師団(ユニットコード:CN) 第73即応旅団戦闘団 第501機動打撃中隊「シプリペジウム」E.F.179年2月の、新京における一連の戦闘で消耗し、中隊規模(MCx10機)であったのが、シーボーグII3機までに減る。残った3機の内最も損傷が酷かった隊長機のシーボーグIIが交換され、代わりにシーボーグ・プレクスが配備される。この後、179年の一連の戦闘において、同隊は鬼神じみた活躍を見せ、瑞京における戦闘では全員がエース級の撃破数を数えることになる。星墜とし作戦では「第501特殊任務中隊<シプリペジウム>」として司令部直属の部隊となり、最大の目標・アスタロト51-D衛星の撃破に成功する。 第8師団(ユニットコード:JS) 第81機甲旅団戦闘団 第745機動狙撃小隊「インディゴ」179年戦線当時、グレウォールG型狙撃仕様(G2スナイパー)を装備した首都防衛部隊であった。消耗したシプリペジウム隊の援護を担当し、撤退時には殿軍を担当。この時、大破した隊長機を残して全滅。 第16師団(ユニットコード:OW) 第162歩兵旅団戦闘団 第301機動支援小隊「サンダーボルト」179年戦線当時、シーボーグSV型を装備していた。旧首都の瑞京攻略戦でシプリペジウム隊を援護、ネスト上部構造物の破壊に成功する。 連邦空軍 第01統合任務部隊 第101航空機動中隊「セイバー」残存固定翼機部隊の護衛を行う部隊。179年戦線当時、グレウォール・エアリアルG型を装備していた。 第02機動任務部隊 第120航空機動中隊「オフューカス」ロケット射場など、打ち上げ時に脆弱なオブジェクトの護衛を行う部隊。179年戦線当時、エープシュタインF型を装備していた。 海兵隊 第4海兵連隊 第42海兵大隊 F中隊「スピリット・フォックストロット」海上戦や揚陸作戦を担当する部隊。 宇宙州同盟 第1宇宙打撃群 第101空挺大隊 第509降下猟兵中隊「スカイナイツ」179年戦線当時、ドライスD型を装備していた。豐田空挺邀撃にてシプリペジウム隊の援護を担当。後に新京奪回作戦に動員され、同地のネストの攻略を狙ったが、全滅した模様。 第105航宙大隊 第325突撃猟兵中隊「デルタ」179年戦線当時、グレウォールS型を装備していた。星墜とし作戦に参加。 第419突撃猟兵中隊「ノーザンソード」179年戦線当時、グレウォールS型を装備していた。星墜とし作戦に参加。 第2艦隊護衛群 第211直掩小隊「ピリオディック」LSSメンデレーエフの護衛を行っている部隊。ドルネラスE型を3機運用している。豐田空挺邀撃と星墜とし作戦時に電子妨害を行い、衛星群の目を奪った。 主要武装一覧 OZM141 90mmアサルトライフル OZM145 エリア・サプレッション・ショットガン OZM146 300mmロケット砲 OZM155 240mmスナイパーライフル OZM157 150mmスナイパーライフル OZM160 90mmアサルトライフル OZM163 460mmポジトロンスナイパーキャノン:地上では弾道が直進しないため、基本的に宇宙用。MC-64G[S] グレウォール・スナイパーカスタムなど、地上で運用するために専用の射撃補正装置を搭載したMCも存在する。 OZM171 90mmアサルトライフル:通常式のA型、精密射撃用に各所が改造されたB型が存在。 OZXM178 ヒートストライカー:先端にHEAT弾を装着したパイルを目標に打ち込む射突兵装。 メーカー一覧 ズィシック史上初めてMCを開発した企業。他社製パーツや電装系の使用を嫌がり、全てを自社製品で賄おうとする性質がある。モノアイの眼部センサーがこの会社の伝統。 連邦軍東部開発工廠 野代郡上電子駆動系、電装系などの製造を担当している。 常陸間藤工業先端技術の採用を惜しまない傾向があり、他社に先駆けて宇宙空間専用のMCや自力での大気圏離脱が可能なMCを作ってきた。 フォービック当初はMCのOS系の開発を行っていたが、次第に独自のMC開発を志向するようになった。多目標探知・ロックオン・兵装誘導に長けており、一対多の射撃戦を得意とするOSやMCを開発した。 ミシマMC開発においても兵器としての汎用性を重視する傾向がある。バイザー型の眼部センサーがこの会社の伝統(試作機、技術実証機はこの限りでない)。 六菱重工業 六菱電機 墓場 アークス系 Z/MC-19 アークス ズイシック Z/MC-19 アークス(ARCS)は、ズイシック社が開発した第1世代機械化警吏(MC)。名前の由来はアークトゥルス(うしかい座α星)から。 MCの端緒となった機種だが、逆さまのバケツ状の頭部や無駄に厚い装甲、武装が短警刀しかないことによる近接戦闘専任などの改善点を残した。後続のMCが配備されるにつれ一線を退き、大半が戦術剣道用途に転用・放出された。現役に残った機体も習熟訓練機などに回されている。頭部形状はモノアイ型。 派生型一覧 配備先 ・試作零号機 Z/MC-19の技術的直系の先祖に当たる、概念実証機。関節系や姿勢制御系の未成熟によりいびつな手や四本脚が目立つが、主に上半身は現在のZ/MC-19に通じている。後にオールド・アークスの意から、オルダクスの愛称を与えられた。 ・Z/MC-19A アークス ・FZ/MC-19D Wアークス ・瑞京府警察 国内初のMC部隊である特別機械化機動部隊(SMMU)に配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 ズイシック 運用開始 2019年 運用状況 退役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 FZ/MC-19D Wアークス フォービック FZ/MC-19D Wアークス(W-ARCS)は、Z/MC-19 アークスのOS変更型で、指揮官機に追従して動くプログラムの実装により、指揮官機の操縦者一人のみで集団戦術を行使できるようになった。名前の由来は歴史的な集団戦術の一つである狼群戦術(Wolfpack)の頭文字を取ったもので、Wはロマンス系の言語に則り「ヴェー」と発音される。改造はフォービック社が担当した。 派生型一覧 配備先 ・FZ/MC-19D Wアークス 概要 分類 機械化警吏 改造 フォービック 運用開始 2019年 運用状況 退役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 0名 ヴェスペル系 H/MC-20 ヴェスペル 常陸間藤 H/MC-20 ヴェスペル(VESPER)は、常陸間藤工業が開発した第1世代機械化警吏(MC)。名前の由来はアンタレス(さそり座α星A)の別名、Vespertilio(ヴェスペルティリオ)。 性能的にはアークスと大差ないものの、遠距離交戦支援装置の搭載によりアサルトライフル・スナイパーライフルの装備が可能となり、汎用性が向上した。以後のMCの方向性(汎用性重視)を決定づけた機種である。頭部形状はツインアイ型。 派生型一覧 配備先 ・H/MC-20A ヴェスペル ・瑞京府警察 首都警備大隊隷下の第1機械化警吏中隊・第2機械化警吏中隊に配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 常陸間藤工業 運用開始 2019年 運用状況 退役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 H/MC-20DM ヴェスペル・マークスマン 常陸間藤 H/MC-20DM ヴェスペル・マークスマン(VESPER MARKSMAN)は、常陸間藤工業が開発した第2世代機械化警吏(MC)。超遠距離交戦支援装置を搭載することで狙撃手仕様としたもの。対テロ部隊などに多く配備された。型式名のDMは「選抜射手(Designated Marksman)」を指す。頭部形状はツインアイ型。 派生型一覧 配備先 ・H/MC-20DM ヴェスペル・マークスマン ・H/MC-20DM/C ヴェスペル・コマンダンテ 光学望遠強化装置の導入で後方からの警戒監視能力を高め、集団指揮能力を高めた型。コマンダンテはイスパニア語で「司令官」を意味する。 ・国境警備隊 第9機械化強襲警備群ガンマ中隊にDM/C型が配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 常陸間藤工業 運用開始 2019年 運用状況 退役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 ベガ系 M/MC-21 ベガ 瑞京府警察・第1機械化警吏中隊のM/MC-21A。 ミシマ社・技研試験隊のM/MC-21C。 ミシマ M/MC-21 ベガ(VEGA)は、ミシマ社が開発した第1世代機械化警吏(MC)。アークスやヴェスペルを参考にしつつも大幅に軽量化、機動力を向上した機種。名称の由来はこと座α星からそのまま採用された。多くの州警に主力機として配備された。頭部形状はバイザー型。 派生型一覧 配備先 ・M/MC-21A ベガ 初期型。 ・M/MC-21B ベガ要撃仕様 SPの任に当たる型で、要人護衛任務に特化している。肩部に大型シールドを搭載しているのが特徴。 ・M/MC-21C ベガ寒冷地仕様 機体各所に氷結対策と防寒処理が施され、寒冷地での任務に特化している。 ・M/MC-21CM ベガ山岳仕様 脱着式ブースター搭載で機動力を向上、山岳地域での任務に特化している。 ・M/MC-21D ベガ砂漠仕様 砂漠や熱帯などの地域での任務に特化している。 ・M/MC-21E ベガ・ホークアイズ 長距離捜索用探知装置を備えている。 ・M/MC-21ES ベガ・ホークアイズ(スナイパータイプ) 長距離捜索用探知装置に狙撃支援機能を付与し、H/MC-20DM ヴェスペル・マークスマンと同等の長距離狙撃能力を備えたもの。 ・M/MC-21X アドバンスベガ 大幅な再設計等を施し、第3世代相当の性能を手に入れた能力向上型。 ・瑞京府警察 首都警備大隊隷下の第1機械化警吏中隊・第2機械化警吏中隊に配備。 ・尾治州警察 機動隊の他、地域部隷下の機械化警吏隊に配備。 ・国境警備隊 第9機械化強襲警備群デルタ中隊にES型が配備。 ・ミシマ技研 技研試験隊が各種機体を評価試験した。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 2021年 運用状況 退役 性能諸元 全高 1.9m 固有装備 ・腕部防楯(A、C-E型) 要員数 1名 M/MC-21[-XXX] ベガプラス ベガプラス開発計画は、ミシマ社が開発したM/MC-21 ベガの発展型製造計画。それぞれの試験用途ごとに4機の試作機(試作一号機~四号機)が建造された他、うち2機は改装されている。これらの試験機のうち最も性能や量産性の高いものが「ベガプラス」として採用される予定であった。性能的には第2世代MCに匹敵していた模様。 試験遅延や予算超過などの問題でこの計画による試験機たちがそのまま量産されることはなかったものの、後の発展型であるM/MC-21X ベガ・アドバンスの開発に役立てられた。 政治的都合で全機が連邦捜査庁科学技術部・特科警吏試験隊で試験されたが、試験終了後は各州警に払い下げられた。 派生型一覧 ・M/MC-21-Α01 ベガ・アルファプラス 試作一号機、稼働時間延長の為の新型動力源試験機。胸部インテークの形状が大幅に変更されているのが特徴で、以降のベガシリーズは全てこの形状を採用した。 ・M/MC-21-Β02 ベガ・ベータプラス 試作二号機、光電融合による新型通信技術試験機。超低遅延通信による、操縦士の入力に対する即時の反応が特徴。 ・M/MC-21-Γ03 ベガ・ガンマプラス 試作三号機、人工知能搭載試験機。操縦補助をAIが担当し、動作を最適化する他、通信切断時においてもAIがメインの操縦系統を掌握し任務を継続する。試験終了後は薩鹿州警察が購入した。 ・M/MC-21-Δ02 ベガ・デルタカスタム 試作二号機(ベータプラス仕様)を改装した機体。ベータプラスおよびガンマプラスの試験結果が良好であったため、ベータプラスにガンマプラスのAIを追加搭載した。試験終了後は常陸中州警察が購入した。 ・M/MC-21-Ε01 ベガ・イプシロンカスタム 試作一号機(アルファプラス仕様)を改装した機体。強襲作戦仕様へと改造され、腕部形状が変更、R/MC-23D フォート・ストライカーの装備する腕部大型衝角を構造物破砕体として採用した。試験終了後は尾治州警察が購入した。 ・M/MC-21-Ζ04 試製ベガプラス(ゼータ仕様) 本来計画になかった、ミシマ社が独自に追加建造した試作四号機。そのため型式符号の「M/MC-21-Ζ04」は後付けで付与されている上、これまでの試験機のような命名は為されていない。試作一号機、二号機、三号機全ての成果をフィードバックし、それぞれの特徴を併せ持つ。 ・Γ03 ガンマプラス改 試作三号機を極秘裏に改装した、新型動力源試験仕様。建前上ベガシリーズとは見做されない、ガンマプラスをベースにした新型試験機として製造された。新型のネザードライブシステムを搭載していたが、NDSオーバードライブという現象を引き起こし、爆発・消滅した。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 2024年 運用状況 試験終了 性能諸元 全高 m 要員数 1名 M/MC-21-Δ[XX] デルタ改 デルタ改計画は、M/MC-21 ベガの発展試作型であるベガプラス試作二号機の、更なる改造後の量産を目指していた計画。試作二号機は、ベータプラス仕様として超低遅延通信を特徴とする新型通信技術が実装され、デルタカスタム仕様として操縦補助AIを追加搭載していた。デルタ改構想ではこれらの技術を応用し、管制機1機に対しウィングメイトたる自律無人機5機が管制を受けて動作する単騎小隊運用の実現を図った。管制機のデモンストレーターとしてΔ[D1] デルタ・オルペウスとΔ[D2] デルタ・エウリュディケーの2機、および自律無人機としてΔ[WA] リュラA、Δ[WB] リュラBの各機が試作されたものの、計画は後に中止された。 派生型一覧 ・M/MC-21-Δ[D1] デルタ・オルペウス ・M/MC-21-Δ[D2] デルタ・エウリュディケー ・M/MC-21-Δ[WA] リュラA オルペウスに追随する無人機。 ・M/MC-21-Δ[WB] リュラB エウリュディケーに追随する無人機。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 運用状況 試験終了 性能諸元 全高 m 要員数 1名 M/MC-21-Δ[S] 宇宙機動型ベガプラス / YSIS-3V ベガ・オンシジューム ミシマ M/MC-21-Δ[S] 宇宙機動型ベガプラス(SPACE MANEUVERING TYPE VEGAPLUS)は、ベガプラス開発計画で開発されたM/MC-21-Δ02 ベガ・デルタカスタムをベースに、宇宙空間での機動能力を付与し、宇宙での作業動作に特化させた機体である。宇宙空間では脚部は不要だと判断され廃止、代わりに腰部にはブースターが取り付けられた。 この計画は瑞州宙兵隊により、VFSM計画として立案され実行された。宙兵隊は攻撃衛星であるSIS-3 オンシジュームの再装填作業などに、スペースリターナーを転用した軌道上に待機する軌道周回型衛星整備ドッグと宇宙飛行士を用いていたが、常駐する宇宙飛行士に係るコストや交代時に打ち上げるロケットのコストが無視できないほどに膨れ上がったため、彼らに代わる作業員として機械化警吏に注目したのである。 また機械化警吏の操縦系統をオンシジュームに移植し、操縦性の改善を図ったYSIS-3V ベガ・オンシジューム(VEGA ONCIDIUM)も試作されたものの、これは開発コストの高騰により試作機どまりで終わった。 派生型一覧 配備先 ・M/MC-21-Δ[S] 宇宙機動型ベガ 宇宙作業用に製造された機体。 ・YSIS-3V ベガ・オンシジューム 宇宙機動型ベガプラスを管制ユニットとしてSIS-3 オンシジュームに組み込むことで、宇宙機動兵器としての進化を狙ったが、開発コストの高騰により試作機どまりで終わった。 ・宙兵隊 第9宇宙部隊・第92軌道戦闘飛行隊、宇宙開発試験部・第99軌道試験隊に配備。 概要 分類 機械化警吏 / 攻撃衛星 開発 ミシマ 運用開始 2029年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 ・航宙兵装庫(SIS-3転用型)(V型) 要員数 1名 M/MC-21X アドバンスベガ ミシマ M/MC-21X アドバンスベガ(ADVANCE VEGA)は、ミシマ社が開発した第3世代機械化警吏(MC)。俗称は原型通りにベガ(VEGA)。 機体の大幅な再設計などで更なる能力強化が図られたベガであり、原型で配備場所によって様々な特化仕様が作られ製造コストが跳ね上がった反省点から、全領域で戦えるような設計がなされた。また、ベガ山岳仕様のものの能力向上型である脱着式ブースター搭載で部分的な空中機動能力が付与された。 当機種の開発には、先だって試験されていたベガプラス各機の成果がフィードバックされている。特に原型機から大きく変更されたベガプラス系からの流用点としては、M/MC-21-Ε01 ベガ・イプシロンカスタム・M/MC-21-Ζ04 試製ベガプラス(ゼータ仕様)が採用した腕部汎用アタッチメントレールを本機も採用したことが挙げられる。原型機では左腕には小盾が搭載され、兵装の汎用運用性を阻害する一因となってしまっていたが、アタッチメントレールは固定式盾の欠点を解消し、柔軟な兵装運用を可能とした。 派生型一覧 配備先 ・M/MC-21XA アドバンスベガ 基本型。 ・M/MC-21XB アドバンスベガ改 アイセンサーの強化、ブレードアンテナの形状変更が行われた。また腕部アタッチメントが追加された。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 2029年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 リデ系 ZR/MC-23 リデ 沿岸保安庁・海洋保全部隊のZR/MC-23A。指揮官機と一般機が並び立っている。 沿岸保安庁・特殊即応要撃部隊のZR/MC-23D。 ズイシック・六菱 ZR/MC-23 リデ(RIDE)は、ズイシック社と六菱重工業が共同開発した第2世代機械化警吏(MC)。名称の由来はデネブ(はくちょう座α星)の別名であるアリデッド(Arided)から。 水上警察向けに開発されたMCであり、ホバー装置を脚部に備える。またA~C型では、両肩部に60mm迫撃砲を備えているが、洋上での警戒活動を任務とする際はこの砲から信号弾・発煙弾を発射することがある。何らかの武装した水上集団の襲撃が予想されるような任務では、実弾を装填し、目標船舶の破壊や敵集団の殲滅を行う。D型では迫撃砲が撤去された代わりに、肩部投光器とグレネードランチャーが設置されている。 頭部形状はモノアイ型で、特に指揮官機は縦方向へのロールを可能とするようにモノアイレールに改修が加えられ、頭部に縦方向のスリットが入っている。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-23 プロト・リデ 試作型。 ・ZR/MC-23A リデ 初期の量産型。 ・ZR/MC-23B リデ改 装甲が追加された他、アンテナが追加され通信能力が強化された型。 ・ZR/MC-23C リデII 重量バランスの変更などによって、陸上機に比べて劣る格闘能力を強化した型。 ・ZR/MC-23D リデ・ストライカー C型をベースに対舟艇攻撃用の大型衝角を装備した強襲突撃仕様。 ・秋羽州警察 地域部に配備され、本荘市の由李本荘警察署を拠点とする。 ・埼武江州警察 古紙谷市の埼珠水上警察署・生活安全課に配備。 ・中濃州警察 地域部に配備され、嵯久市の南嵯警察署を拠点とする。 ・三勢州警察 地域部に配備され、身重郡の夜日市水上警察署を拠点とする。 ・尾治州警察 那古野市の那古野水上警察署・生活安全課に配備。 ・遠淡海州警察 生活安全部に配備され、新徳市の新徳警察署を拠点とする。 ・紀山州警察 生活安全課に配備され白濱警察署を拠点とする他、御浜市の比高水上警察署にも配備。 ・薩鹿州警察 生活安全部に配備され、薩鹿川内市の川内警察署を拠点とする。 ・日宮州警察 都城市の都城水上警察署・生活安全課に配備。 ・穴門州警察 生活安全部に配備され、穴門市の豊代浦警察署を拠点とする。 ・沿岸保安庁 海洋保全部隊にA~C型が、特殊即応要撃部隊にA~D型が配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 ズイシック・六菱重工業 運用開始 2023年 運用状況 現役 性能諸元 全高 2.08m 固有装備 ・60mm迫撃砲(A-C型)・40mm投光器・擲弾発射器(D型)・大型衝角(D型) 要員数 1名 R/MC-30 ネサイ 六菱 R/MC-30 ネサイ(NECY)は、六菱重工業が試作、少数製造した第3世代機械化警吏(MC)。ZR/MC-23 リデをベースに開発されており、愛称の「ネサイ」もベース機の愛称に関連づけられている [(*4)] 。 頭部はバイザー式に換装されているものの、ベースのモノアイが奥に残置されている。またバックパックが廃止された代わりに、両肩部に大型のロケットベルトを装着して空中機動能力を手に入れたが、このロケットベルトの燃焼時間が少なすぎたがためにこの計画は失敗したと見なされている。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-30 プロト・ネサイ 試作型。 ・R/MC-30A ネサイ 基本型。 概要 分類 機械化警吏 開発 六菱重工業 運用開始 2030年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 ノプス系 H/MC-26 ノプス 常陸間藤 H/MC-26 ノプス(NOPS)は、常陸間藤社が開発した第2世代機械化警吏(MC)。名前の由来はカノープス(りゅうこつ座α星)から。 空挺・空中機動用途のみを志向した特化型のMCであり、軽量化による高速性・高機動性追求のための設計が行われている。また分解状態での搬送や容易な組み立て方法のために設計されており、特殊作戦への適正が非常に高い。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-26 プロト・ノプス 重要部分を保護するために、巨大なフィンが胸部に備わっていたのが特徴。このフィンは量産型では撤廃されている。 ・H/MC-26A ノプス ・DN26F ディガンマ ・国境警備隊 第9機械化強襲警備群ガンマ中隊に配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 常陸間藤工業 運用開始 2026年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 DN26F ディガンマ DN26F ディガンマ(DIGAMMA)は、常陸間藤社が開発したH/MC-26 ノプスの改設計型である。企業内の独自開発であり、また正式採用もされなかったため、型式番号・愛称ともに設定されていない。DN26Fは社内設計番号、ディガンマは設計番号末尾のFを、古代のギリシア文字「Ϝ」になぞらえたものに過ぎず、社内独自の愛称として通用している。 空挺・空中機動用途であったノプスの特徴から外れ、重武装・高火力を志向して設計された。一説によれば陸軍に購入を打診する予定であったともされる。事実、社内で除籍処分となったディガンマ2号機が陸軍の演習場内で目撃されるなど、これまでのMCとは異なる軍事転用可能性を持った特異な機体とされる。 派生型一覧 ・DN26F ディガンマ ・DN26F-ATE ディガンマ先端技術試験型 Crime Preventing Operating System(CPOS)を搭載した機体であり、子機が張り巡らせた警戒網の中の「悪意」を感知してその排除まで自動で行うことができる。 概要 分類 機械化警吏 開発 常陸間藤工業 運用開始 2026年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 ライジェル系 M/MC-30 ライジェル ミシマ M/MC-30 ライジェル(RIGEL)は、ミシマ社が開発した第3世代機械化警吏(MC)。名称の由来はリゲル(オリオン座β星)から。 全領域警護能力の概念を提唱したサイモン・エヴァンジェラトス博士により設計された。この概念の全面的な導入により、本機は追加装備の搭載や換装のみで各地に出撃できる。一例として、大推力バーニアの搭載により高高度および宇宙空間での機動が可能となる。このため、ZASAや宙兵隊が本機を導入し、打ち上げ途中または軌道投入過程にある宇宙機の護衛に使用している。空中機動が可能となった一方で、機体保護のための装甲は大幅に減らされている。特に関節部が剥き出しとなっているため、少しの被弾が致命傷となり得る。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-30 プロトタイプライジェル ・M/MC-30A ライジェル ・M30DP-7 ホワイトリリウムα 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 2030年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 M30DP-7 ホワイトリリウムα / MF35DP-B ホワイトリリウムβ NOTREXS作動時のMF35DP-B。 ホワイトリリウム(WHITELILIUM)は、ミシマ社・フォービック社が試作した第3世代機械化警吏(MC)。名称の由来は「白い」「百合(学名)」から。純粋恋愛維持機関(AMPL)の要請により、Noxious and Treacherous Relationship Exterminator System(NOTREXS)を搭載する機体として開発された。M30DP-7 ホワイトリリウムαは、ミシマ社がM/MC-30 ライジェルをベース機として開発した機体である。またMF35DP-B ホワイトリリウムβは、フォービック社がF/MC-35 ベルグスをベース機として開発した機体である。NOTREXS自体はミシマ社とAMPLの共同開発により完成していたので、フォービック社はミシマ社からの技術供与を受けた形である。後者の開発に当たっては両社の合同開発チームが結成されたため、ホワイトリリウムβの機体自体にもミシマ社の特徴を見ることができる。 派生型一覧 配備先 ・M30DP-7 ホワイトリリウムα M/MC-30 ライジェルをベース機とする。 ・MF35DP-B ホワイトリリウムβ F/MC-35 ベルグスをベース機とする。背部に大型の放熱板(フィン)を搭載しているのが特徴であるが、これはNOTREXSの大規模な排熱を放出するためである。原型機同様バックパックの交換に対応しているが、この場合NOTREXSは使用不可能となる。 ・純粋恋愛維持機関(AMPL) まず技術工作課での試験が実施された後、2機ともに第907警備中隊「朱鷺」に配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ、フォービック 運用開始 2030年~ 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 ・超大砲身搭載型遠距離終了装置 要員数 1名 ベルグス系 F/MC-35 ベルグス 瑞京府警察・第2機械化警吏中隊のF/MC-35A、エアリアル装備。 フォービック F/MC-35 ベルグス(BELGSE)は、フォービック社が開発した第3.5世代機械化警吏(MC)。名称の由来はベテルギウス(オリオン座α星)から。 軍事転用も視野に入れて開発されており、応答性強化型操縦系の採用などこれまでのMCとは一線を画す圧倒的な性能を誇るが、同程度の性能を持つ他機種が未だに開発されていないので、3.5世代機に留め置かれている。バーニア搭載で空中機動能力を手に入れたが、高価格・オーバースペックという判断で全国配備は見送られた。 基本性能の優秀さに加え、出力や持続力の強化によって単独で飛行可能であるため、本機の展開にはパトカーが不要であるが、特にMC-35/FBP エアリアル・バックパックを搭載することで飛行半径をさらに拡大することもできる。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-35 プロト・ベルグス ・F/MC-35A ベルグス ・MF35DP-B ホワイトリリウムβ ・XP/MC-XX ガンナード・ベルグス コンセプトモデル。航宙戦闘に適合させた、本格的な軍事転用を図ったモデルである。Gベルグスとも。 ・瑞京府警察 首都警備大隊隷下の第2機械化警吏中隊に配備。 ・薩鹿州警察 警備部隷下の公安警備第一課に配備。 バックパック ・MC-35/FBP エアリアル(AERIAL) 開発名は長距離飛行用背部増加設備。本体の飛行能力を上昇させる追加装備であり、これを搭載することで、外部移送手段に頼らない長距離の自力臨場が可能。これを搭載した機体は、「ベルグス・エアリアル」と呼ばれることもある。 ・MC-35/ABP ジーラック(G-RACK) 開発名は近接強襲用背部増加設備。各種の兵装を背部マウントに取り付けることが可能であり、状況に応じて使い分けたり、弾切れ後の素早い交換を可能とする。名前の由来は「ガンラック(Gun Rack)」から。これを搭載した機体は、「ベルグス・ジーラック」と呼ばれることもある。 ・MC-35/PBP プロテクター(PROTECTER) 開発名は要人警護用背部増加設備。 ・MC-35/SMBP ビーラック(B-RACK) 開発名は外宇宙機動用背部増加設備。 ・MC-35/HSBP ボルボレッタ(BORBOLETA) 開発名は放熱・通信用背部増加設備。MF35DP-B ホワイトリリウムβの開発から生まれた放熱フィンの技術を発展させ、フィンに送受信用アンテナの機能も組み込んでいる。これにより冷却効率や通信機能が大幅に向上した。ボルボレッタは、イベリア語で「蝶」の意であり、6枚のフィンを装備した姿が蝶の羽のようであるから名付けられた。 概要 分類 機械化警吏 開発 フォービック 運用開始 2035年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 ・各種バックパック 要員数 1名
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バイオハザード4 無改造ハンドガン安定 篭城突破法(回復禁止) まろーさん 2011年12月13日 23時58分 投稿 バイオハザード4 無改造ハンドガン安定 篭城突破法の補足(ノーダメ) まろーさん 2011年12月14日 22時47分 投稿 【バイオハザード4】籠城の敵をハメる方法【未完成】 ところてんさん 2012年03月23日 23時02分 投稿 【バイオ4】無改造初期ハンドガンで籠城を突破する戦法【ノーダメ】 ところてんさん 2012年03月31日 02時00分 投稿 籠城の戦法の詳しい説明と変更点について ところてんさん 2012年04月01日 07時07分 投稿 無改造初期ハンドガンの篭城をもっと簡単にした完全ノーダメ戦法 ところてんさん 2012年06月07日 03時53分 投稿 【ルイス】ガチ篭城の解説とおまけの数々【バイオハザード4】 まろーさん 2013年07月05日 17時52分 投稿 【バイオ4】2-2籠城 プロ TA用突破法 あるくさん 2013年10月16日 06時13分 投稿 バイオ4 籠城 棚の小ネタ はやぶささん 2015年12月01日 22時12分 投稿 バイオ4 考察『篭城戦を支配する”パルプンテ・ライン”は存在するか?』 はやぶささん 2016-01-24 23 30
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●敵兵器No.601 【まろんぬるぁ】 栗の妖怪。火を焚くと自ら突っ込んでいく習性を持つ。 弾ける時に周囲に高硬度の針を飛ばすが、飛距離は2~3mほど。 ちなみに弾けた後の中身はなかなか美味しい。 しかし若干ヌルヌルしている。●敵兵器No.602 【ギアッソング】 天上の歌声と呼ばれる宇宙の歌を歌う”神帝の御手”より召喚される鬼神。 伝説のワルキューレを彷彿とさせる姿の女性型の鬼神で、 強力な槍は光を誘い唯の一撃に複数の光子弾が追従して追い打ちを掛けます。 歌を歌いながら振るわれる攻撃は槍を斧や鎌に変え変幻自在の連撃を繰り出します。 武器の変更の際は歌が変わるのでそれを元に行動を予測されると結構へちょかったりします。 ですが耐久力は鬼神に恥じぬ驚異的な存在です。 敵兵器 No.149【天使兵】の大半がこの鬼神をモデルとしています。見た目以外大した特徴がないので。●敵兵器No.603 【ビレス】 妖怪帝国に所属する蜘蛛型の妖怪で、この世のものとは思えないほど美しい巣を張ることから 美麗巣、ビレスと呼ばれるようになった。 その巣を見た者はあまりの美しさに自ら巣にかかり、ビレスの餌食となってしまう。 なお、妖怪帝国のお土産屋さんではビレスの糸で作った民芸品が売られている。●敵兵器No.604 【改造刃刀斬】 GOG(犯罪組織No.16)に所属する日本刀の改造人間。 人間の体を切り刻むことに愉悦を感じる危ない人で、 定期的に人を殺めないと感情の昂ぶりを抑えることができない。●敵兵器No.605 【スネフキット】 人間サイズの改造幻獣兵。 人間確保や機体No.408【ルリルオン】追討を任務に暗躍する部隊を構成しています。 しかし人間確保部隊は対象を傷付けない様にやわらか素材を大量注入。 その為ルリルオンに触ることすらままなりません。 追討部隊の方も攻撃力は確かに一級品ですが…瞬時に再生を行う外装には役立たず。 鋭い部位も途中でルリルオンの装甲に絡め取られてボコボコにされます。 どうも彼等の実力より彼等を指揮する幻獣の隊長に問題が有りそうです。 …何で確保部隊がルリさんや凜さんパイロットNo.152【凛 発動電話】、 月夜の吹雪さんパイロットNo.207【フルフルフルムーン】の前に出て来るのか? お約束にも程が有るだろ!と突っ込みたい気分です。●敵兵器No.606 【ブルラブ】 敵兵器 No.338【アルシン】から発進する機動兵器群の輸送艦及び直通輸送ゲートです。 艦底部の巨大な輪が輸送ゲートでここから大量の小型機を移送。 艦内と甲板には中~大型機動兵器が格納されています。 主兵装は艦首ブルホーンドリルと両弦に多数搭載された短距離フリーエイミングパルスキャノン。 帰還が不能になった際にはロボット形態に変形して敵を足止めし、自爆します。●敵兵器No.607 【ロスペシシャモ伝説】 ロスペシシャモと言う伝説のシシャモに関する記述を記された薄い魔導書。 確かに魚類一種では薄くもなりますが…その割には小学生の教科書ぐらいのページが有ります。 美味しい調理法とその伝説のシシャモを召喚して攻撃する方法が記されているので、 突然空中に巨大シシャモが出現したり結構怖いですし威力は言うまでも有りません。 持ち主は…黒天衆の大僧正です。●敵兵器No.608 【巨乳イザオリク】 ”夜の奸計”と呼ばれる魔導書より出現する鬼神。 ナイスバディな女性型の存在で腕組みを為ると…その腕が胸に隠れます。 出現時は巨大な外套でその姿を隠していますが戦闘モードに成ると外套が展開して… 目に毒な姿を露にします。 特殊な魔術が常に機体に掛かっているらしく…なのでついつい… _ ∩ おっぱい!おっぱい! ( ゚∀゚)彡 ⊂彡 と成ってしまいます。持ち主が転々としているので今何処に夜の奸計が有るかは不明です。●敵兵器No.609 【オヤカシス】 敵パイロットNo.315【アレル】が作り出したギムレットの1機。 カシスの名前が付いているのは多分部隊の関係でしょう。 無人僚機で40mクラスのひょろ長い姿。両腕が打突可能なスマッシュレールガンに成って居ます。 肩口から膝辺りまでをガードする2枚のプラスチックウォールは火炎放射すら効きにくいです。●敵兵器No.610 【イカールビンソン】 ダイオウイカと空母カールビンソンを融合させたような海陸両用戦闘空母。 イカの足で移動する為タービンやスクリュー等の機関を置くスペースが空き、 そこに更に艦載機を搭載できます。 カールビンソンの姿を元にしているとは言え船底部には巨大なバランサーが有り、 そこに禿郎党御用達の敵兵器 No.298【速航砲】を装備して有ります。 ガセ情報ですが一応体裁をとっているらしく禿郎党の旗艦の一つに成っています。●敵兵器No.611 【いきが】 遺棄蛾。戦死して戦場に放置されたままの兵士の怨念が凝り固まり、巨大な蛾と化したもの。 鱗粉を吸い込んだものは呼吸ができなくなり死に至るらしく、 「いきが」という名前は「息ができなくなる」ということにもかかっている…らしい。 最近各地の戦場で大量発生しており、大きな被害が出ている。●敵兵器No.612 【オングヅ】 怨具津と言われる津市初めて確認されたことから名付けられた妖神機。 下級の物らしく大した戦力ではありませんが、怨念がつまった存在だけ在り、 破片の処理をしなければ一昼夜で破片の数だけ復活増殖します。 基本攻撃は棍棒での力任せの殴りつけです。●敵兵器No.613 【「消しょう品」】 少将だった品さんがGOG(犯罪組織No.16)によって消火器の怪人に改造された姿。 基地内で火災が発生した時に活躍する。それ以外の時は隅の方でじっとしているぞ。●敵兵器No.614 【切り干し大根仮面】 GOG(犯罪組織No.16)の改造人間。 素体の人間が大根足だったため、駄洒落で改造されてしまった悲劇の怪人。 極薄の切り干し大根を手裏剣代わりにして攻撃する。●敵兵器No.615 【ラーデポン酢】 ぽんず怪(敵兵器 No.165)がラーゼフォンっぽい形状に進化を遂げた機体。 見た目は大きく変わったがすることはあまり変わり映えしない。●敵兵器No.616 【烈次郎】 烈Ⅱ(機体No.678)が和民党によって奪われ、改造された機体。 鎧武者を髣髴とさせる姿になっており、日本刀を装備している。 刀を持ったままロケットパンチを発射して敵を切り裂く「烈震斬」と「烈風斬」は強力。●敵兵器No.617 【あぶり】 虻狸。アブとタヌキを合体させたような姿の妖怪。 長い口吻を突き刺し、人間ならば数十秒でその体液を吸い尽くしてしまう。 狸なだけあって人を化かす術も会得しているようである。●敵兵器No.618 【の煮付け型】 敵兵器 No.338【アルシン】が興味を持った大根等の煮付け。 その為に誕生した機動兵器です。 薄茶色の良い塩梅に煮込まれた大根型のリフレクターは色々な光学兵器を乱反射させます。 ジャガイモ型は格闘用のハンマーでニンジン型はプラズマライフル。 昆布型はレーダーユニット等々…豊富なユニットパーツが光る恐るべき巨大煮付けです。 お皿は当然の様にフロート機能が有り低空に浮遊しています。●敵兵器No.619 【搭魔】 幻獣共和国の超大型幻獣をサイボーグ化した移動要塞。 搭魔そのものも絶大な破壊力を有するが、 真に恐ろしいのは体内に数百匹もの大型幻獣を搭載することが可能ということであろう。 ただ、たまに搭載した幻獣をうっかり消化してしまうこともあるらしい。●敵兵器No.620 【黒陽】 米国に於いてテスカトリポカと呼ばれた事もある全長800mの双胴を持つ5th-G最強の機竜。 双胴全体に幾千もの無塔砲が設置されている他、本体下部に設置された主砲や翼部に 装備されている黒の刃もあり、攻撃力の面では文句無しの性能を誇る。 また、双胴を分離させ本体のみとなる事も可能であるが、それでも全長は300mほどであり その形態では確実に超音速での飛行が可能。ちなみに自律意思及びに自己進化能力を持っており、 かつて5th-G残党の機竜の大群に敗れた事から自らの中・小型の子機を大量に生み出し軍団化している。●敵兵器No.621 【機皇】 犯罪組織No.26【根ロG7番】が開発中の大型機動兵器。 以前パトロン同士の抗争に巻き込まれる形で頭部のみで発進。 東京までを僅か30分で飛行。その後の墜落で新宿中央公園の見た目を100%破壊。 落ちたところに30mの深さのクレーターを造りました。 その後何とか破壊されるものの…それまでにMSやPT合せて69機の損害が出たそうです。 今は頭部のみmk-Ⅱ仕様の機体が制作中です。 因みに頭部の武装は某魔竜の様に多彩だったそうです。●敵兵器No.622 【茶渋ガンブラ】 第3艦隊が所有するMSのガンブラスター。 茶渋色の迷彩色をしていますが基本的に宇宙戦では役立たず。 その真価は森林戦で発揮されます。旗艦後部に有る居住用コロニーは森林が有り、 そこが戦場になった際の防衛戦力として配備されて有ります。 外装が驚異的な硬さであるためと兵員が何処に何が有るか解るのでビーム兵器などを平気で打てるのが強み。●敵兵器No.623 【マスオさん。砲 】 当たったパイロットを入り婿として扱わせるようにする微妙な兵器です。 あまりに微妙すぎて、適当に放置されており、近隣から苦情が来ています。 女性にも何故か有効なのですが、その辺もまた微妙。 誰が作ったのかも謎。迷惑だから名乗り出ろコラ。●敵兵器No.624 【絶倫毒素ニトラト)】 揮発性の毒薬。毒性については…名前から察していただきたい。 開発したのは【ボーイズ裸神団アークツォーズ】。 今のところ物質として不安定なので実用化には至っていない。 酸素に触れるとすぐに分解する。●敵兵器No.625 【Rミッキースー】 某ネズミのような姿をした赤い戦闘ロボットです。 犯罪組織No.16【GOG】が初めて開発に成功した巨大機動兵器ですが… その余りにも似ていない顔に場の空気はすっかり醒め、 乗っていた戦闘員の訓練不足も祟ってかあっと言う間に撃墜されました。 捕まった末端の戦闘員の話に因ると…敵パイロットNo.238【ナデシベス娘々連打帝】の趣味だったそうな。●敵兵器No.626 【ダンヌーガン】 当工場でまたしても出来上がったパチ物ダンクーガシリーズ。 試験中に一度燃料補給のためパイロットが降りたところを妖怪帝国軍に奪われました。 が、残念な事に燃料切れであったため行動不能。 それに気付いた妖怪がこれを爆破してしまいました。 バックアップが無いので再開発は絶望的です。●敵兵器No.627 【母艦・鎮魂歌】 レクイエムと呼ばれる巨大空母。 空母の癖に竜骨が蛇の様にくねくねしておりしかも艦底部は正に龍。 甲板は節毎に分けられており垂直発射のできる機体のみを搭載可能。 一部の兵器に特徴が有り曲るビームを主力兵装としています。 邪神タツノオトシゴンの眷属、海蛇人とその僕のウツボ人が運用しています。●敵兵器No.628 【バトルガ】 甲艦ドリルガ(敵兵器 No.87)の艦載機。 “空戦昆虫メカシリーズ”のひとつで、蛾に似た形状をしている。 武器は鱗粉爆弾、触角からの怪光線及び羽で起こす突風。●敵兵器No.629 【ムール貝】 ムラサキイガイ。…をモチーフとしたと思われる分厚い装甲を持つ装甲強化型砲台。 攻撃の際にだけ殻を開けるので、そこが弱点となるが 一度攻撃を受けると暫く開かない仕組みになっているので迂闊に攻撃すると戦いが長引く。 この名称は工場で使われる愛称であり、正式名称は不明である。●敵兵器No.630 【X】 変形機構を備えた強力な大型兵器。 敵パイロットNo.1【コースペルマン大帝】のコレクションの栄えある第24号。 彼のファンの少年が描いたラクガキが基と成って居り、 度重なる戦火でその少年が死亡したことから彼は戦争の火種を刈り取るために動く事に成る。 両腕に隠されているストライクスティレットやボルテックブレイザー。 胸部の平和の象徴と書かれていたエンブレムにX字の巨大ディフェンスプレート。 それから発射される機動兵器捕縛光線トラクタースフィア。 頭部の2本の角より撃ち込まれるマシンパラライザー。 脚部の消火剤散布用のクラスターマルチミサイル等々。 これ等で機動兵器狩りを行う。 基本的にこの機体の名前より他の専用機にも”X”の文字が与えられることになり、 それ以前の機体にもXの名が与えられたそうです。●敵兵器No.631 【骨鎧】 ム~男(敵パイロット No.262)やィー・鷹(敵兵器No.498)といった GOG(犯罪組織No.16)の戦闘員用のパワードスーツ。 人間の骨のような形状をしており、装着すると某組織の骨戦闘員を髣髴とさせる姿になる。●敵兵器No.632 【セクロス】 犯罪組織No.01【暴ぁぃふり党】が開発した全領域戦闘用バイク。 名前の由来は…ズバリ〇〇物産㈱のゲーム”セクロス”から。 水中でも威力が減衰しない特殊加工の弾を放つバルカン砲1門。 衝撃付加型ビーム発射機能を持つソートキャノン。 純粋な電撃を機体前方へ弾丸として発射するエレキテルシューター。 これ等を一纏めにしたマルチプルウェポンターレットを機首に1機、 機首寄り伸びるカウルに左右1機づつ合計3機装備しています。 機体全体に防水加工と有人潜水用のシールド機能を持ち合わせているので、 海中に隠れて突然襲ってくる事も有ります。 このセクロスは敵パイロットNo.208【エスビーダ】が奪った物でもあります。 その際に有人潜水用のシールド機能は取り払われた様です。●敵兵器No.633 【吉兆機 真斬ゲマトーニ】 妖怪帝国に古くから語り伝えられている謎の妖神機で、 この機体が現れると必ず良いことが起きると言う。 性能はかなり高いようで、鹵獲しようとした幻獣共和国の部隊を 剣の一振りで全滅させたことがある。●敵兵器No.634 【γガド】 コーカサスオオカブトムシに似た大型陸戦昆虫メカ。 ゲド艦長(敵パイロットNo.190)の専用機だが、ゲド艦長が艦を離れることは あまりないので、戦場でこの機体にお目にかかることは滅多に無い。 三本の巨大なプラズマホーンはあらゆる敵を粉砕する。 どこから入手したのか真ん中の小型の角にはパリンパイパス波動砲(武器No.64)が備えられている。 カブトムシなだけあって装甲値は尋常じゃなく高い。●敵兵器No.635 【ラ】 漢字一文字で書くと裸。 【ボーイズ裸神団アークツォーズ】で使われる汎用機体。 装甲は一切なしで、ほぼフレームと内部構造のみで構成される。 耐久力は無いに等しいが驚くほどの回避性能とスピードを誇る。●敵兵器No.636 【ブテコンドーMU】 敵パイロットNo.299【バテコンVM】が人工魔導書の技術を応用して開発したサモンカード。 その中に納められている小型機神です。小型と言っても…既に重MSぐらいの大きさですが。 自動的にと言うか暴走状態で辺り構わず破壊の限りを尽くします。 装甲は非常に硬いのですが耐圧フレーム関連の強化術式が掛けられて無いので、 …踏み付けが非常に有効です! 機神の方も自作だったらしく軟体でも召喚できるみたいです。 流石に限界は有りますが。●敵兵器No.637 【子ープルプルピクピク】 「ねーぷるぷるぴくぴく」と読む。子2星人(敵パイロットNo.39)が使用する機動兵器。 サイズは中型犬ほどしかないが、全身に生えた突起をプルプルピクピクと 高速振動させることによってあらゆる物を破壊する。 侮ってかかると痛い目を見ることになるだろう。●敵兵器No.638 【オギルベ】 日本制圧を目論む謎の一族、荻流部の民が建造した巨大ロボット。 主な武器は左腕のクローアームと胸部の火炎放射器、両肩のミサイルポッド。 なお、荻流部の民は大和朝廷によって滅ぼされた日本の先住民族だと 言われているが、真実は定かではない。●敵兵器No.639 【ブササビ丸】 ムササビ型の小型機体。 大型機体から射出され滑空することで、移動の際の燃料を消費を抑えることが出来る。 しかし顔が非常に不細工である。 不細工というと語弊があるかもしれないが、非常に目線を合わせにくい顔をしていることは間違いない。●敵兵器No.640 【ムツゴロウ破壊神】 突如有明海に出現した超巨大ムツゴロウ(魚の方ですよ)。 諫早湾から上陸し、ぴょんぴょん跳びはねながら街を破壊したが、 海から離れ過ぎたため体が乾いて自滅するという哀れな末路を辿った。●敵兵器No.641 【バルバル】 伝説のフェアリーランドにそびえ立つハーベルの塔に棲息しているという謎のモンスター。 姿は気味の悪い紫に赤と黄色の血管の通った空中浮遊する雲。 強力な指向性放電で相手を攻撃します。 しかも夜行性で夜になると神経が敏感になりしつこく此方を追い掛け回します。 皮膚は弱いようで投げ槍2発かショートボウで1発で倒せます。●敵兵器No.642 【バウ屋台】 ネオジオンのMSバウを売り歩く屋台。妖怪敵国の巨大牛車妖神機です。 元々は別の存在を乗せていたそうですがバウが魔境で量産されたためにこうなりました。 艦載機のバウはともかくこの車を引く牛の方が恐ろしく耐久力に富み、 機動兵器1機では足止めにも成りません。 バウの納品先は各種犯罪結社。やはり妖怪帝国も外貨の獲得が必須の模様です。 外貨の使い道は地上の兵器を買い漁って対策やそれを応用した兵器を作るためでしょう。●敵兵器No.643 【パラサイマルX】 巨大な機械の歩く茨型機動兵器。 敵パイロットNo.01【コースペルマン大帝】のコレクションの一つ。 その茨には対機動兵器用のプログラムウィルスが蔓延しており、 それによるギガンティックソーンで相手を攻撃し射撃戦もニードルミサイルで応戦。 しかし一番恐ろしいのはバラの花の中心部に有る超収束スターライトバスター。 星の煌めきで集めた光を高威力の電磁パルスレーザーに生成して発射するものです。 太陽光では威力が強すぎるのか?夜にしかこの機体は投入されません。 本来は寄生生物型を開発しようとしたのらしいが…大帝のイメージに合わないと、 ファン同士の会議で否決されてパに近いバと言う事で茨型。今の姿になったそうです。 お陰でコレクションの中でも特に異質な存在となっております。●敵兵器No.644 【YZ】 やず(八頭)と呼ばれる機動兵器。企業No.09【νΣ社】のカブキメタルの1機。 ヤマタノオロチをモチーフにしている巨大かつ俊敏な蛇型です。 口腔内に溶解液発射機が設置されておりそれを発射するアシッドスプレーが主力兵器。 目の有る位置は外に張り出したサーチライトに成っており、 そのライトに照らされたアシッドスプレーが化学反応を起こして小規模の爆発を起します。 正式名称は…”酸霧戦鬼八頭大蛇(さんむせんきやずのおろち)”です。 YZと言うのは開発コード。●敵兵器No.645 【雅彦と清水寺院】 雅明日奈が開発したミヤビトシリーズの1機にそれ専用のセットです。 偽装寺院を活動範囲として寺院深くのコクピットで操縦します。 雅彦は全高3mほどの機体でコクピットが無い分機動力は抜群で、 運用試験では一般的な量産機に拮抗する戦力を持ち合わせています。 実戦ではパイロットの腕の問題も有り機体No.48【勾拘束具バルンガーデJ】との戦闘の際には、 壁に打つかり自爆する物が多かったそうです。 犯罪組織No.22【ロバドールプ賊党】はその後訓練を実施して、 後の投入に期待を寄せています。 セット以外での運用法は極めて単純で発信機をそこら辺に隠して居るそうです。●敵兵器No.646 【天壌無限】 GOG首領ナデシベス娘々連打帝(敵パイロットNo.238)が身に纏う 女神を思わせる外見のパワードスーツ。 GOGエンブレムから放たれる高出力ビーム砲「女神の息吹」や、 背面に備えた隠し腕に内蔵された無数のレーザーソードで敵を串刺しにする 「女神の抱擁」など、強力な武装を備えている。●敵兵器No.647 【侍ディ】 侍泥。泥のような不定形の体を持つ妖怪でどのような姿にもなることができるが、 普段は好んで侍のような姿をとることから侍ディと呼ばれている。 間接部分などに入り込んで機体の動きを封じる厄介な存在。●敵兵器No.648 【「」中の】 敵兵器【「」】の上位機。最初は「「」」と同じ形状で現れるが、 敵機を発見次第オープン、爆弾やら粘着液やらをバラ撒いて撤退する。 単体ではさほど脅威ではないがわらわら現れると非常にジャマである。●敵兵器No.649 【人喰い電波】 コイルから電磁波を発生させ人の脳細胞を死滅させる兵器。 これを1日3時間ほど、約1年間浴び続けると約3割の確立で物忘れが酷くなるという。 …早い話出力不足の失敗作である。●敵兵器No.650 【雷神丸】 企業No.09【νΣ社】のカブキメタルの1機。 電撃兵装での重武装を施された6足歩行の巨大御輿です。 相変らず略称ですが今回は”轟雷戦鬼雷神丸”と後ろの方がそのまま略称として使われています。 大概カブキメタルは黒天衆に強奪(譲渡)されて運用されています。●敵兵器No.651 【むいた】 木の板のような姿で敵を圧殺する妖怪。漢字では「六板」と表記する。 表面に六つの節目があることからこの名で呼ばれるようになったという。 『今昔物語集』にある鬼が変化したという板と同じ類のものらしいが、 このむいたは機動兵器を押し潰せるほどに巨大である。●敵兵器No.652 【花飛鳥】 はなあすか。元々は当工場で開発した鳥型の機体だが、桜町弘治(スタッフNo.80)が どこからか手に入れ育てていた寄生植物が取り付いてしまい、機体全体に花を咲かせ どこかへと飛んで行ってしまった。●敵兵器No.653 【防塵芥火病】 妖怪帝国で開発された防塵装甲と芥火病ウィルスを散布する機能を併せ持ったパワードスーツ。 大型の鬼なども装備できるタイプも存在し塵のような物に弱い妖怪も戦線に出て来られます。 芥火病と言うのは肌に芥の様な皮膚炎を起こす病気です。 効果は一に痴ほどですが非常に痒い上に原題医学では軽減不能と厄介です。●敵兵器No.654 【海賊船ヨルコ】 禿郎党の有する海賊船。エロ人魚 丸子(敵パイロットNo.11)の たっての願いによって人魚型になった。勿論頭は禿げている。 高い機動力と潜水性能を誇り、略奪行為に大活躍している。●敵兵器No.655 【ノウバレンシャパンド】 傭兵部隊バッカスで大部分を占める主力兵器。 大きさも16メートル級と初期のMSと同じで… その設計思想は機動兵器を主力とする施設への侵入を想定した物となっている。 しかしその姿は上半身と下半身の対比が3:7と二等辺三角形のマッシブな姿。 本拠地が砂漠に有る為基本的にデザートブラウンのカラーリングに統一。 脚部にホバリング機構を搭載し足を取られやすい砂漠を重装備で駆け回ります。 中には腕部その物を大型火器にした高機動マルチランチャーの様な物や、 大型ブーストハンマーのみを装備した物等バリエーションに富んでいる。 その巨大で不格好な脚部からビックフットと呼ばれ戦場で忌み嫌われています。●敵兵器No.656 【生悶絶対正】 浮遊鬼畜兵器。 イカレタ科学者がラクガキした設計をそのまま実現してしまった恐怖の人間狩り専用機動兵器です。 人間の四肢を狙い動けなくしてから回収すると言う行動をひたすら続ける歯車の外れた思想を実現する道具と言われています。 回収された人間は生体コアとしてそのまま別の鬼畜兵器に搭載されます。 嘗てエリア66付近や傭兵部隊バッカスの基地に出現し一掃されたと言われていましたが製造プラントが別に有ったらしく、 数を増やしている最中。 尚コアにされた人間はコア部分を打ち抜かなければ自動的にイジェクトされ回収を待つスタイルなので救出は可能。 兵器開発企業では途中で工場を放棄するケースは結構有るとの事で、 何処の工場の物かと捜査中です。●敵兵器No.657 【屡ロ撃臭】 対人兵器搭載型のロボットで、数多くの大量殺戮兵器を搭載している。 特に頭部から放たれる猛毒のガスは強力で、防ぐ手段は殆どない。 ただし、余りにも強烈過ぎてパイロット自身も瀕死になる事も。 ちなみに、瀕死のパイロット(無事生還)の言葉によると、 「このガスほどこの世に臭い物はない」との事。●敵兵器No.658 【パンヂヂィ丸】 極悶島に安置されていた過去の邪竜の骨で組み上げられた巨大遁走船。 犯罪組織No.22【ロバドールプ賊党】が盗掘の際入手。 現在は移動拠点として世界の海と空を駆け回っています。 因みにパンヂヂィ丸とはその船の主となる最も巨大な邪竜の名前で、 過去に色々な覗き見を冒したエロ竜だったと言う話です…。 そんなこんなで彼の船首像として存在する頭部は強力な透視能力を持ち合わせています。 他にもスケスケ光線で当たった相手の服や機体を透明にしてしまいます。●敵兵器No.659 【澱轟雷号】 闇の澱み住まう雷の精霊が取り憑き化生変化を起こした妖神機。 元となったのは轟雷と呼ばれる鎧武者型の機体で、 斬馬刀を振り回し静電気から強烈な横走りの電撃を発生させる等幾つもの電撃を操る存在。 自律して行動するので所構わず被害を出すので妖怪帝国からも忌み嫌われています。 乗り手を探して迷走中…。●敵兵器No.660 【銃鬼】 複数の銃の付喪神が合体し、鬼のような姿の巨大ロボとなったもの。 全身至るところに多種多様な銃器を装備しており、 それらを一斉に発射する様は圧巻である。●敵兵器No.661 【点松たか子アクロ】 敵パイロットNo.238【ナデシベス娘々連打帝】が、 犯罪組織「悪代理」からの協力の下で完成した専用機の暴走事故で、 肉体の大半を失う程の重傷を負った為に、鷹の改造人間として復活した姿。 犯罪組織No.16【GOG】の持てる技術の全てを取り入れた結果、 改造人間となった今も彼女のその美貌は失われてはいない。 「飛翔」の掛け声で変身(言わない場合もある)し、華麗なアクロバティック飛行で戦場を舞う。 主な必殺技は分身からの全方位攻撃「松竹影包」や、ソニックブームを伴いながら突撃する「松竹爆鷹」等。●敵兵器No.662 【魔剣ま゙】 振ると”ま゙”と言う風切り音が聞える魔剣。 その余りにもなヘタレな効果音が祟ってか?今まで誰にも真面に使ってもらえなかった。 その事態の打開に敵兵器No.78【痔悪】の元に飛ぶ。 痔悪の手助けによって自らが人型の妖神機に変形できるようになった。 やはり…”ま"”の声や効果音は治らなかったらしく、 驚異的な切断能力とその効果音で恐れられる存在になりました。●敵兵器No.663 【!ドワル】 悪代理(犯罪組織No.07)の有する機動兵器。 ものすごく悪そうな面構えなので「!ドワル」と名づけられた。●敵兵器No.664 【ガーデス】 邪神タツノオトシゴンによって操られるガーパイク型のメカ。 長い口に生えた無数の牙を主な武器とする。 魚型眷属の中では装甲値が高めのようである。●敵兵器No.665 【髭親父兄アホウ鳥】 アホウドリの父と鳬渓の兄を自作した邪教の館で敵兵器 No.78【痔悪】が合体させた者。 非常に如何でも良い変化が起き巨大化。 しかし人間に対する警戒心のなさ故に簡単に人類側に寝返ったりやられたりしています。●敵兵器No.666 【ギルゥン】 異星人勢力によって操られるドラゴン型の宇宙怪獣。 体を覆うジャミング効果を持つ黒雲に誘い込み数々の航空兵器を葬ってきたが、 単身黒雲の中に飛び込んだ貴明GJ(機体No.181)によって倒された。●敵兵器No.667・668 【ドカベリ&リヴァ】 ドカベリ星人とリヴァ星人のコンビ。異星人勢力に傭兵として参戦しています。 両者とも40mの巨大な種族で有りながら生命工学や機械工学、ロボット工学に対して非常に発達した文明を持っており、 主に半生体機動兵器の製作や機神等の修復整備を行っています。 何故前線に現れないのか?と言う理由は簡単で、 初めての参戦は自ら巨大機動兵器と共に侵攻してきましたが激戦の末… 機体No.181【貴明GJ】に倒されたからです。 今は両者とも二代目です。●敵兵器No.669 【うぐぅいつむらとぅし】 恐山で修行中だった修験者の津村俊がGOG(犯罪組織No.16)に捕えられ、 宇曽利湖に生息するウグイと合成されて誕生した改造人間。 陸上、水中共に高い運動能力を発揮し、口からは有毒な火山ガスを吐く能力を持つ。●敵兵器No.670 【朔風来】 北風男団(サブタイトルNo.97参照)が有する機体。 両肩のファンから吹き出す風は浴びた者を一瞬にしてしもやけにしてしまう。●敵兵器No.671 【のミレン】 陸戦昆虫メカシリーズの一機。ノミに似た小型の機体。 驚異的なジャンプ力を誇るが、うまく着地できない。 敵機にこっそりくっついてエネルギーを奪い取るぞ。●敵兵器No.672 【爆襲機動戦士アッシシ】 傭兵部隊バッカスの総司令官。敵パイロットNo.214【樽一爆竜】の新しい乗機。 以前のゼンⅡと比べると少し小さいですがシンボルである一斗樽ランチャーを基準にして建造され… …その結果部隊のシンボルに相応しい雄々しき姿になりました。 兼ねてより技術召致によって確立した超抗力プラスチック技術により重量は同クラスの機体の半分以下。 その上トルク重視のハイパワーマシンと…DGGシリーズに匹敵する戦闘力を有しています。 主砲の一斗樽ランチャー3機を一纏めにした武装ハイパー一斗樽ローリングランチャーを2機胸部に装備し、 巨大な装甲を冠った頭部には2本のオーガホーンとオーガホーン基部にマシンキャノンを装備。 腕部には爆襲の名前に相応しい酒樽型携帯火器のリニアグレネードガンランチャーを持ち戦場を爆炎の渦に変える戦鬼。 はっきり言って材料が砂漠に打ち捨てられたジャンクの集まりとは思えません。 その証拠として足首下の部分は旧式の小型ホバークラフトと同じく旧式の新幹線の組み合わせです。●敵兵器No.673 【リンコンスコリンヌォー】 傭兵部隊バッカスで運用される3機セットの合体機動兵器。 リンコン、コンスコリ、コリンヌォーの3機で構成され代表的な搭乗者は敵パイロットNo.301【ベリア・厨子安・レモル】。 電子戦を担当するリンコンを中心にコンスコリ、コリンヌォーと縦に3機合体してこの姿になります。 全機敵兵器No.657【ノウバレンシャパンド】から派生した筈ですが似ていません。 リンコンの電子戦能力は増大し、無難な装備のコンスコリの武装が役立ち… コリンヌォーの大型火器と大型スマッシュトンファーが止めを刺す。 意外な所で確りとした戦略性を持った機体に仕上がりコストも安いとあっと言う間にゲリラや犯罪組織に流通。 各地から苦戦の報が届いています。●敵兵器No.674 【大生ンソク嬢】 敵兵器No.338【アルシン】が幾つかの学園が保有する特機のデータを元に開発した機動兵器。 検討の結果高機動砲撃型を基本に自衛用のパイクを装備した女性型機動兵器に成りました。 動力やらの特殊な機構は解析したらしいのですが… 搭載していない所を見ると生産数の減少を抑えるために採用しなかったようです。 生産効率を計算するまでに成長したアルシンに対して政府機関は本格的な対応を迫られている模様です。●敵兵器No.675 【プニプニニール・セキト】 幻獣界のスター競走馬を元にしてクローニングデータを作りサイボーク兵器として開発されたウマボーグ。 因みに空陸両用のペガボーグと水空両用のケルビーグの2種類が確認されており、 機動力を優先する状況に投入されます。 大概は身柄を確保した人間を連れ去るときで、自らの体を生け贄にすることで圧倒的な加速を得る事もできます。 尚中心部である生体コアは無事なので直別の体に入って行動可能。 戦闘能力は格闘のみで正に逃げ足が最大の武器。●敵兵器No.676 【Mハマー・Dジヴリ】 ハマーシリーズの自動車を使って開発された合体ロボット。 合体接続にDジヴリシステムを導入したことでハマーの足の速さを失うことなく動けます。 合体状態も複数有り数珠つなぎに一列に並んで走り回ったり色々行動ができ、 全台に搭載されたモビーティックアンカーで敵を雁字搦めにして振り回して破壊します。 犯罪組織No.01【暴ぁぃふり党】で使用されますが、 基本的な使い方は悪路での道を作る為の作業用です。●敵兵器No.677 【谷アカツキ】 貴明君(機体No.181【貴明GJ】)のお友達の 谷アカツキ君に取り憑いたマシンセルが自己増殖して生まれた半生体アカツキ。 因みにビームはそのまま反射されシラヌイユニットとオオワシユニットを同時装備した難敵です。 アカツキ君は無事です。ただ増殖用の生体ユニットに使われただけだったみたいです。 これの出現時にマシンセルは全部体外に出て行きました。●敵兵器No.678 【ブユ】 名は体を現す!正にそのまんまのブユの妖神機です。 ブユはブヨ同じ存在です…。 この機体は巨大な姿で大量に現れてエネルギー生産施設を襲いエネルギーを奪い去る最悪の存在。 虫は小さいから気持ち悪いで済んでいますが… これはそういきません。何と言ってもそのサイズが100m以上! こんな物が空を大量に飛んでいたら気絶する人が出たってしょうがありません! 最近生産プラントが破壊されたので徐々に数を減らして居ますが油断大敵。 視かけたら直に集中砲火を浴びせて撃ち落としましょう。●敵兵器No.679 【☆α‐アメ車】 悪代理(犯罪組織No.07)がアメ車を改造したもの。 スター(敵兵器 No.357)を改良した自律兵器を搭載している。●敵兵器No.680 【車輪三眼】 雷電車輪眼(敵兵器 No.47)の上位機種。 目が三つになって電撃の威力も不気味さも三倍だ。●敵兵器No.681 【メカント】 悪代理(犯罪組織No.07)が有する汎用性の高い量産機で、 様々なバリエーションが存在する。名前は「メカ奸徒」の略。●敵兵器No.682 【9ジオソングラァドル】 黒天衆八武神将に昇格した敵パイロットNo.276 【株式王女メル】。 その際に受領した機体です。 9機製作されたジオソンシリーズの現時点での最終形態。 ナインボールショットと呼ばれる9個の小型超合金球状ハンマーを振り回し、 正確に対象を狙い撃ちする女性型の機体です。 近距離ではククリ刀を構えて驚異的な連撃を放ってきます。 これ等は戦闘用ドレス型装甲のスカートの中に出撃時には収納されていおり、 たまに全周囲破壊攻撃としてスカート内から直接使用する事もあり。 スカート内にはまだまだ武器の収納スペースが有るので、 その内もっと危険な兵器が内蔵されるかもしれません。 大概の出撃理由は…お礼参り。 工事入札が談合の所為で失敗したり、インサイダー取引で損害がでたりすると… 対象の企業を完膚無きにまで破壊します。 唯でさえ強い上に悪人同士の小競り合い的な関係から… …出現場所によっては破壊行為自体が黙殺されます。●敵兵器No.683 【マクラー詞】 無人機や特機など、特定の分類の機体を見つけるとそれに合ったコレが機体に張り付くという性質を持つ。 一つ一つは粘性を持つ小さな塊であるが、集団で現れると邪魔なことこの上無い。 ちなみに「日本」の枕詞は「敷島の」である。●敵兵器No.684 【魔法戦】 まほういくさ。哀・愁の(敵パイロットNo.28)の魔法によって造り出された兵士。 何を用いて造ったかによって外見や性能には差が生じる。 そのサイズも等身大から50メートルクラスまで様々である。 哀・愁のの命には忠実に従うが、あまり複雑な命令をこなすことはできない。●敵兵器No.685 【助産廃止】 GOG(犯罪組織No.16)によって助止(すけとめ)氏が産業廃棄物の怪人に改造された姿。 有害な物質を全身から撒き散らす迷惑なことこの上ない怪人だ。●敵兵器No.686 【完結】 末焉 近(敵パイロットNo.63)率いるオトシゴ教の有する機体、 完(敵兵器No.503)の強化型。 プラズマテンタクル、ハンマークロー、シェルドリル等接近戦用の兵装が充実している。●敵兵器No.687 【奇神ゼビウス】 まじょ午前様アイウエオーの前にたびたび現れる謎の機械神。 誰が乗っているかも分からない。どんな魔導書で呼び出されるかも分からない。 執拗にアイウエオーの破壊を狙い襲ってくる不気味な存在である。 ……しかし、アイウエオーより明らかに弱いので、あまり気にしなくていいかもしれない。●敵兵器No.688 【侍機織田】 天魔軍の中でも異彩を放つ武将型の天魔将機。 巨大な鎧武者の群れと共に出現し、敵を蹂躙する。 侍機織田自体の性能も非常に高く、各勢力から恐れられている。 一説によると天魔軍によって織田信長が甦らせられた姿であるとも言われているが…。●敵兵器No.689 【喰者生錬金命】 ナデシベス娘々連打帝(敵パイロットNo.237 )が飼っている改造ペット。 死んだ改造人間の破片を喰らうことによって体内で怪人を再生させることができるが、 喰者生錬命によって甦った怪人は再生怪人のお約束で大幅に能力が低下している。●敵兵器No.690 【ジャスティラードライ】 現在敵兵器No.338【アルシン】内で建造中だったの機体の一つで、 3機種存在するジャスティラーの1機。 単に文字っぽく見える物を無理矢理読んでみただけなので実際にはシリーズ物と言う事以外は不明。 敵兵器No.594 【XGGD】に取り付けられていたカメラがまだ生きており映像を発進してきたのでデータを採ることができました。 完全に各種特機を警戒しそれを倒しうる兵器として開発中らしく、 そのモデルはどう見ても敵兵器No.74【金正月】でした。 推測される装備はεスマッシャーと正月合掌波、それとここ最近に成って使用し始めた広域破壊兵器、大正月砲の模造品を装備。 他にはオリジナルには無いファイアフェアリィを搭載してるみたいです。●敵兵器No.691 【Zプラモ】 Zガンダムのプラモデルの付喪神が巨大化したもの。 本物のZガンダムとほぼ同等の能力を有しているのでプラモだからといって侮らないように。●敵兵器No.692 【童電童子改式】 機体No.17【デンジンガーα】を鹵獲した傭兵部隊バッカスの敵パイロットNo.313【ジオラム】。 それを改造して投入された機体です。 鞭状に軌道を執るライトニングザッパーを振り回し、サンダーブラスターで長距離攻撃を行います。 敢えて武器をこの二つに絞る事により重力コントロール機関を全てグラヴィティテリトリーの発生に使用。 非常に強力な機動兵器となりました。 弱点は地上での機動性が宜しくないぐらいです。●敵兵器No.693 【ギアスパラガス】 GOG(犯罪組織No.16)によって造られた歯車とアスパラガスの改造人間。 武器は無数の歯車を放つブレイクギアとアスパラガス状の槍で敵を貫くアスパランスだ。●敵兵器No.694 【ぶー】 妖怪帝国の量産機。タミタミブタ(敵パイロットNo.31)を模した姿をしている。 雑魚以外の何物でもないが、数だけは多い。 飛び道具は鼻に仕込まれたガトリング砲のみ。●敵兵器No.695 【タシロイ巨人】 幻獣共和国に属する巨人。体のあちこちにタシロイモが生えており、 一斉に花が咲いたところはなかなかに壮観である。●敵兵器No.696 【ショットガンバン】 敵パイロットNo.08【岩田カバ夫Jr】の駆る機械神グランロックヒポパタマスの必殺魔法の一つ。 滅多に使われる事は無いが使用すると足元を最高半径10kmの範囲の岩盤を空中に召喚し… それを粉砕して敵にぶつける危ない物で、 それ処か追加効果で地盤沈下で周囲の建物を全開させてしまう諸刃の魔法。 使用後地盤は元の位置に戻り、地表の標高は元に戻りますが…壊れた建物は直りません。 尚地盤沈下も攻撃として利用でき、地上敵戦力を軒並み重力落下の衝撃で破壊できます。●敵兵器No.697 【第無魔楽章】 妖怪帝国に所属する楽器の付喪神の集合体。 体を構成する多種多様な楽器を用いて「穢れの音」を奏でる。●敵兵器No.698 【バゼットン】 地球の昆虫を使用して開発されたバルタン星人お手製亜種ゼットンその2。 背中に生えた羽を使って飛行することができる。 羽を開いた状態で弱点である背中を攻撃されて倒された。 それパワードゼットンじゃん、というツッコミは禁止。●敵兵器No.699 【落ウーヌコリア】 上空から敵地へ向けて投下するタイプの機動兵器。 サイズとしては小型だが、全身が武器となっているため結構厄介。 ・・・しかしながら、投下の際のショックで武装が故障を起こすこともよくある。●敵兵器No.700 【ラガ】 羅牙と呼ばれる妖神機です。 お坊さんの姿をした虎型の機体で、龍の力を封印する能力を持ちます。 精神注入棒と錫杖で戦闘し錫杖の先端が鎖分銅に成っており遠距離戦まで対応可能ですが、 中距離戦が実は苦手です。
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●敵兵器No.01 【面白い悪】 この兵器は相手が笑わせる兵器だ 受けたときは作戦がを終わるまで笑いが止まらない●敵兵器No.02 【楽天の師走病 「コレは」】 かつて猛威を振るった伝染病「コレラ」のウイルスをベースに、狂った天才生物化学者が完成させた細菌兵器 恐ろしいまでの感染力を持ち、感染したが最後十中八九楽天のファンになる●敵兵器No.03 【ヴァルグヴァウル】 キャリコがコォブレーのベルグバウに対抗する為に開発プランを出した機体。 その見た目や能力が妙にベルグバウと酷似していた上にパチもの臭い名前の為却下された… …様に見えたが実はシヴァー・ゴッツォが秘かにキャリコの前に完成させていたとか? 結局恥ずかしくて戦線には投入されず、 後に本星のシヴァーの研究施設の奥に埃を被っていたこれをバラン・ドバンが発見した。●敵兵器No.04 【ヌルポβ】 ヌルポβバージョン ヌルポとの違いは特に無い●敵兵器No.05 【デス種】 死神の名を冠した謎の機動兵器。大鎌を振りかざし相手の首を無差別に撥ねる厄介物。 体内より種(シード)を放出し敵を捕獲して首を撥ねる様は恐怖の代名詞と言っても過言ではない。 だが…植物性の物質が主材料であった為、貝塚発現光線で動きを封じられその後焼き払われた。 現行では偶々焼失を免れた種が周囲の住民に迷惑を掛けている。 大人の事情であの番組ネタにはできません平にご容赦を。●敵兵器No.06 【取め苺】 何故か苺の収穫時期に出現して苺を強奪するロボット獣。 スピンストームにも耐える装甲を持っていたが内部の苺が異常発熱。 結果内部が燃え尽き倒れた。●敵兵器No.07 【艦ヤ&ミゾ 】 艦船に偽装するためのパーツメカの艦ヤと魍魎機ミゾのコンビ。 艦ヤの偽装能力が非常に高いため陸地に侵攻するまでミゾの正体がばれず、 湾岸防衛での大きな問題となっている。実は量産型。●敵兵器No.08 【装着水子】 霊的な力を利用した兵器。 水子の霊の力で相手の機動性を低下させる。●敵兵器No.09 【爆砕蜂】 謎のハチ型メカ。どうやら偵察用らしく武器は爆砕光線のみ●敵兵器No.10 【ダクッキマズ】 地球侵略を目論む異星人のロボット兵器 どうやら名前は異星人の言語らしい●敵兵器No.11 【ネロンゲン】 透明怪獣ネロンガをサイボーグ改造した透明メカ怪獣 背部から大気中の静電気を吸収して長時間透明になることが可能だが サイボーグ化の所為でサーモグラフィーでみればバレバレだ●敵兵器No.12 【リトルラコスZⅡ】 超小型機械獣。ガミラQ等と同じ人間サイズの機械獣で、 4足歩行で頭部が蛸と某暗黒体系匂いを漂わせる。 見た目こそ恐ろしげだが四肢の爪と触腕からの溶解液しか攻撃方法を持っていない。 動きもそれなりなので生身でも充分対応できるとか言われている。 …でもそれを言ったのはジョルジュ氏等の格闘家の方々。 一般人には対処不能と思われます。●敵兵器No.13 【玉砕黒天】 黒天衆と呼ばれる犯罪結社の使用する大型内火艇。 内部に兵員40人を乗せて目的地に突貫。 その後目的地で兵員の白兵戦の手助けをする。 対人レーザー等の火器や球切れなどの状況に対応すべく弾薬も豊富に内蔵。 その代わり…100mより小さな目標には侵攻不能。 後に歩行型等の物も登場したが…足が遅く役にはたたなかった模様。●敵兵器No.14 【堕ボスケルスン 改】 黒天衆が擁する、スケルトンのような量産機の改良型。 錆が浮いたシミターがメイン武器で、外見は異様に恐い。しかし、性能はジムカスタム並。●敵兵器No.15 【獣士スタ】 ボアザン星人の作り出した獣士でしたが…ド・ズールの手違いで中途半端な状態で出撃。 ガトリングミサイルの一発で爆砕しました。 完成していればボルテスVを倒したかもしれないとド・ベルガンが語っていた悲劇の獣士。●敵兵器No.16 【ムゲルジ】 綿子卿若本が駆る綿獣機の1体。 強化綿で装甲や関節をカバーされその姿はさながら巨大雪男。 この強化綿は燃えやすくその上火持ちが良い燃料に最適な物。 火達磨になって行動するのでレーザー等の兵器が陽炎で曲ると言う驚異の防御能力を持つ。 しかし…本人が熱さに弱かった為ろくに目的を果たす事無く撤退した。 目下の所内部の冷房を強化中。●敵兵器No.17 【ザムザΩ】 コースペルマン大帝が擁する空中要塞。1人で操縦できる簡単設計。 要塞上部は中世を思わせる白亜の王宮とそれを防衛するバリアと各種砲撃兵器。 下部にはそれを支える…空飛ぶ亀メカのザムザ。 本人の特別なこだわりの所為かその砲門が火を吹く事は滅多に無い。 無関係な物を壊したくないそうです。中には彼のコレクションの機動兵器が納められている。●敵兵器No.18 【太い物体 ねX×X】 外宇宙から侵略してきた敵機動兵器。 それを初めて見た老科学者が「ふ・・・太い!あれは太いねXxX」 といって事切れたことからこの名前が付いた。 伏字になっているところを見るとどうも放送禁止用語が混じっていたようだ。●敵兵器No.19 【大漁犬】 これも黒天衆の量産兵器。陸海両用の捕縛作戦用の犬型ロボット。 尾に強力な捕獲用ネットを装備して対象を捕獲、もしくは縛り引きずり回す。 名の示す通り複数で行動し数の暴力で対象を撃破する。 単体での戦闘力はMS程度なので大した事は無い。●敵兵器No.20 【ムヒ痒みZ】 ブタ蚊取り容器型の巨大機動兵器。 口から痒み成分を含む霧を放出して、都市の機能をマヒさせるのが目的●敵兵器No.21 【にょろ式T魔】 謎の異次元軟体生命体。蛇の様に長い体を持っている物をにょろ式と呼び、 その攻撃が落雷の魔法のように見えると言う事でT魔と名付けられた。 突然の落雷攻撃に注意!●敵兵器No.22 【ツェペリ肉奴子超ゲロペス卍号】 黒天衆が労働力として養殖している「ツェペリ肉奴子」というクローン体を 輸送する為の大型貨物列車で「にくどし ちょう」と読む。 クローンの元は「ツェペリ・グロドシュタイン」と言う巨漢のドイツ人、 1m95cmの巨漢と生来持つ隆々たる筋肉を持つ。●敵兵器No.23 【機械獣神サチュー】 フン王玉アナーハムックと同じくフン王玉アナーハガチョピを両眼に宿していた悪しき超機神。 昔四神の超機神に封印され目玉をくり抜かれていた状態で発見された。 バラルが嘗て妖機人として再生させようとしていたらしいのだがそのまま放置。 今になってそれを見付けた禿郎党の兎さまボスが王玉を盗み出し復活させた。 その再生された姿は狙っていたかのように兎人型だったと言う…。 両眼からの赤色破壊光線と緑色破壊光線の複合攻撃、 水色ツイスターで敵を破壊する。跳躍力も大きさに反比例するように高く素早い。●敵兵器No.24 【音竹】 黒天衆の戦闘指揮官クラスが搭乗するパワードスーツ。 とは言え6mクラスの大きさでその上より指揮官各々の機体を装着する様に乗り込む。 要は…潜入用及び脱出用の存在。おとたけと読む。 変形して電車型になると全高は僅か180cmに成りかなりの建造物に侵入可能。 その代わり全長が16mになってしまうが問題無し。 この機体自体はミサイルポッドと格闘用の独鈷杵を装備している。 因みに…音竹の独鈷杵が三鈷杵や五鈷杵、宝珠杵になっている物は、 その分重要な幹部専用機に成っていると言う事になる。●敵兵器No.26 【刀流】 音竹の付ける外装部の一つ。 これは斬激を主な攻撃とした機体で音竹が合身した状態でのみ動く。 BF団の維新竜・暁に似ている事から同じ思想で開発された機体と推測される。 実際には音竹が合身する前に撃破されるケースが多く、 動き出したら厄介だがこの特性の所為で刀流の行動による被害報告は余り無い。 飛び道具を音竹のミサイルに頼っている所も被害が少ない原因と言われる。●敵兵器No.27 【猫女娘生体爆弾】 アキバ破壊作戦用に造られた残虐非道な量産兵器。 数々の萌えに対応したバリエーション存在して、 それに引かれて来た人達を巻き込んで自爆する。●敵武器No.28 【元凶刃】 堕ボスケルスン 改が持つ青竜刀の様な形状をした武器。 機体同様凶悪な形をしているが、素材がそこらの屑鉄やらトタンやらを鋳造して、 適当に打ちつけた為、切れ味も悪くかなり脆い物に。ヒートホークの方が切れ味良いです。●敵兵器 No.29 【ぽちん改憲ビーム】 人工衛星「ぽちん」が発射するビーム 当たった国の憲法を変えてしまうというが 真偽のほどは確かではない●敵兵器 No.30 【7号アウチンコロ改】 陸戦昆虫メカシリーズの7号機。スカラベとコックローチを足して2で割ったような姿で 転がしてくる爆弾、どこでも潜める隠密性、高い敏捷性が武器。●敵兵器 No.31 【機甲縛兵ルガール○型】 禿郎党の指揮官機。 その中でも○型は性能が高く、兎さまボスの専用機となっている。 ちなみに、頭部はやはり禿頭っぽく見える。●敵兵器 No.32 【ぶロん】 異星人の小型戦闘UFO。 名前の通り「ぶロんぶロん」という飛行音がするのが特徴な雑魚。●敵兵器 No.33 【団結ガキチmk2】 悪の合体スーパーロボット「ガキチ」の2号機 合体するメカが乗り物から動物に変更されいる。●敵兵器 No.34 【剛戦艦ゲイル兄・愛媛みかん】 二隻作られたゲイル級剛戦艦の一番艦ゲイル兄が、謎の宇宙線によって進化した 愛媛みかんに奪われ、改造された。 撃墜すると強化パーツ【みかん箱】が手に入る●敵兵器 No.35 【ガズイカタストロンフーンX】 コースペルマン大帝のコレクションの1機。 背に豪華な光背型マルチバインダーを装備。 光背より繋がり伸びる各種の美しい装飾の武器から容赦の無い攻撃を行なう。 ベルゲルミルを想像してもらうと解るかもしれない… と言うよりベルゲルミルの技術をそのまま発展させて使用されています。 裏取引でアースクレイドルから技術を手に入れた模様です。 注意すべきは光背をそのまま高速で投擲する誘導兵器デッドエンドヘイロー。 唯一つの救いは本人の性癖から無駄な物を攻撃しないと言う事で、 高出力高圧縮高収束な光学兵器が主力なので射撃は避けやすいことでしょうか?●敵兵器 No.36 【鬼神ダッンシャー】 鬼のような姿をした妖怪帝国の半生体メカ。妖怪版メカザウルスのようなものか。 「ダッンシャー!」という喧しい音をたてて動くので、遠くからでもどこにいるのかよくわかる。●敵兵器 No.37 【アップロブロ】 綿子卿若本が新たに開発した綿獣機。 今回は冷房も完備したムゲルジの発展型で強化綿をろうそくの芯の様に活用する。 その為内部には燃料が必要となったが大小の火炎放射が出来る為、 工場を破壊できなくてもそこに在る糸や生地を燃やし尽くす事が可能となった。 町を練り歩くその姿は…超巨大人型ねぶたの様相を呈している。 モデルはカマクラゴンゴロウ。 高温の炎を纏った髪の毛の振り回し攻撃は見た目も威力も強烈。●敵兵器 No.38 【麒麟蟹】 妖怪帝国の水陸戦半生体メカ。 大きなハサミと強酸性の泡が武器。 ちなみに食べると美味しいとのこと●敵兵器 No.39 【食客】 音竹の付ける外装部の一つ。 この装備は破壊工作よりも資源や金品の強奪の際に仕様される。 内部がカテゴリー毎に資源や金品を品分けする機能を持っている巨大蚯蚓型メカ。 大きさに対してペイロードが低いが何分構造が簡単な為、 堕ボスケルスン 改と同じコストで生産できる。 武装は…可燃性資源を採取したときに火炎放射ができるのみ。 刀流と違い単独行動もできるので… 天然ガスや石油等を大量に溜め込み特攻してくるときも或る。●敵兵器 No.40 【竜機幻想赤貝】 妖怪帝国の大型輸送艦。二枚貝と竜が合わさったような姿をしている。 竜の口の部分から蜃気楼を吐いて敵を混乱させ、二枚貝内部に搭載されている半生体メカで 一気に制圧するという戦法を得意とする。●敵兵器 No.41 【メーテヴィ】 突然亜空間ゲートより出現した女神型の神像。 その際に砕けた下半身の代わりに何者かが重機動兵器の下半身を付けて再生した機体。 実は下半身自体がメーテヴィと言う機動兵器その物で、 上半身の女神像は全く関係無い。 だが上半身が半生体兵器だった為制作者の思惑を外れて起動し、 下半身を求めて世界を駆け巡っている。 その問題の下半身が要塞並みの火力を持ち女神像の不思議な力で更に威力がアップ。 進行方向の都市を恐怖のどん底に叩き落としている。 目下の所砕け散った下半身を世界中の行政機関が集め回って対応する予定らしい…。●敵兵器 No.42 【ヒユルロマーンω】 異星人の侵略兵器、ヒユルロマーンシリーズの最後の機体。 ヒユルロマーンα~ωが合体することで究極戦神ヒユルロマーンが誕生する。 …のだが、数が多いだけに合体に異様に時間がかかり、その間に撃墜されることが多い。●敵兵器 No.43 【ペントラトゥヴァングラデス】 異星人が操る宇宙怪獣だったが、戦闘中にコントロール不能になり、連邦軍と異星人双方の 艦隊を全滅させたあと月に穴を掘って眠ってしまった。 月に住む人たちはいつ起きてくるかわからずヒヤヒヤしている。 なお異星人はペントラトゥヴァングラデスを捕獲しようとしているらしく最近月では偵察機 が目撃されることが多い。また、連邦軍の一部には逆にペントラトゥヴァングラデスをこちら側 の兵器として使用できないかという意見もあるらしい。●敵兵器 No.44 【トラーゼ】 コースペルマン大帝率いる個人犯罪結社トラコンの無人兵器。 元々は有人機だが彼の操縦技術をトレースした強化AIでコントロールされている。 それ故他の組織の量産兵器よりは確実に手強い。 しかし機体性能自体の性能は一般量産機レベルなので… 数に頼られなければ驚異には成らないし細身の外見が示す通りの機動性重視。 1~2発の攻撃を当てれば撃破できる装甲の脆さを持つ。 低価格量産兵器は低価格量産兵器と言う話です。●敵兵器 No.45 【スッパマリームFA】 ★アラデス★君にνΣ社から強奪された機体を元にして提供された機体。 元々射撃兵装満載の機体でしたが…フルアーマー化により、 多数の格闘用兵器を装備。機体サイズも50強の為恐るべき戦闘力を持つ。 射撃は下手らしいのですが、遠距離に対応している火器はミサイルなので問題有り。 中~近距離での火器による足止めからの格闘攻撃は強烈。●敵兵器 No.46 【星☆未】 「ほしほしひつじ」と読む。体高20メートルに達するヒツジ。というかもはや怪獣。 異星人が家畜として連れてきたものが脱走、各地で生態系を破壊する、農地を荒らすなど 甚大な被害を与えている。想定外の家畜の活躍に異星人大喜び。●敵兵器 No.47 【雷電車輪眼】 車輪の真ん中に巨大な目玉がついた妖怪帝国の半生体兵器。車輪を回転させて眼から放電する。 集団でごろごろと転がっていく様はかなり不気味である。●敵兵器 No.48 【0WYM】 ゼロウィワイムと読むらしい…。 テロリストとなった第3防衛艦隊所属の上級量産機。 コクピットがバイク状の空間戦闘機に変形可能でCO2の機構を使用している。 その所為で会敵までどんな装備をしているか解らないのが特徴。 一応第3防衛艦隊では6タイプの装備が確認されているのだが… 確率が1機毎に6分の1と言うのは戦力を計り辛い。 これが第3防衛艦隊の強さの一つだったようです。 A(アタッカー)S(ストライカー)G(ガンナー)の3種と。 AG(アサルトガンナー)SG(ストライクガンナー)の両用機2種。 何れにも属さない指揮官用カスタム機C(コマンダー)の系6種確認されている。●敵兵器 No.49 【えダ】 穢蛇と言われる蛇の巨大妖怪を改造した妖怪帝国の妖態兵器。 穢れの名を持つ通り穢蛇は周囲を穢れに汚染する能力を持つ。 これの周囲に近付く者や物はその穢れに阻まれて本体に攻撃できない。 ビームや爆発すらその行く手を変える驚異の回避能力を持つが… やはり世の中は上手くはいかない。 彼本人の攻撃も同じく明後日の方向へ…その為用途は無差別攻撃に限られる。 格闘攻撃は敵味方当たるようです。●敵兵器 No.50 【民禊】 お銀が使用する発掘兵器。地上で発見されたものだが、 元々は妖怪帝国所有の機動兵器だった模様。 禊払いで切られた女性の髪を寄せ集めて依代とし…それを持って装甲と成す。 人間と妖怪の間に溝ができる前に制作された最期の妖神機。 乗り手の妖力と能力が強さとなるのでまだ付け入る隙がある模様。 尻尾2本を失ったのハンデはやはり重たいらしい。 それでも巨大狐火や狐妖雪等の攻撃は広範囲に被害を及ぼす。●敵兵器 No.51 【盟v千騎】 異星人が使用する戦乙女型ロボット兵器。 大気圏離脱突入が可能で単体での拠点制圧を目的としている。 また、生体パーツが多く使われているため、装甲を破壊されると下には裸が・・・●敵兵器 No.52 【(新ゲッPS) 】 某組織が開発した70年代風合体ロボットの最新機。 某研究所の某3機合体ロボに似ていますが インスパイヤですから気にしてはいけません。●敵兵器 No.53 【愛戦神機】 後に下半身のパーツをなんとか集めて返却した状態。 結局迷惑な事には変わりない。 今度は敵味方お構い無しに一定距離に居る機体を修復する… 愛結界を駆使して戦場を混沌の渦に巻き込んでしまう。 町や怪我人も助かるので厳密には迷惑よりありがたみの方が強い。 その甲斐も有って排除しようとすると苦情が来る愛の女神像様。 下半身のメーテヴィの方は回収されました。●敵兵器 No.54 【ライディーン】 異世界の魔石に封じられていた戦神。 手に持つ斬鉄剣で凡ゆる敵を真っ二つ…と思いきや切れない奴が結構多いです。 オーディンから転生したそうですがその際にグングニルを無くした模様…。 今は幻獣共和国の客将として妖怪帝国と戦闘を繰り広げています。●敵兵器 No.55 【コω竜(あξ潜】 ドラッポの駆る幻獣機。ドラッポ本人を巨大化させたような姿をしている。 地中から出現し幼稚園などを襲う。 機体内部に捕獲した子供を収納するスペースがあり、中に子供が捕らわれているので 軍もうかつに手を出せない。●敵兵器 No.56 【乙丙種種蒔蜘蛛絡糸】 妖怪帝国の蜘蛛型半生体メカ「乙丙種種蒔蜘蛛」の出す、粘性の高い糸。 外気に触れると急激に収縮しながら乾燥するため、 これを多量に絡められた機体は無残に圧壊することになる。 ちなみに、「種蒔蜘蛛」は通常「乙種」と「丙種」がおり、 「乙丙種」は両方の特性を備えた突然変異型。●敵兵器 No.57 【死☆彡ド】 だんだ武王リ歌の専用機体。 リ歌の動きに合わせて歌って踊って格闘できるトレースシステム付き。 機体各所にあるスピーカが音痴な歌を増幅して音響破壊兵器に変えている。●敵兵器 No.58 【ガイキソン】 大空魔竜戦隊のデータを元に開発された5機のガイキソン。 天のゼッケル(株)が制作した。 各々フレイム、ウォーター、クエイク、ウィンド、メタルの5機のガイキソン。 しかし目的地に搬送途中に5機とも妖怪帝国に強奪される。 今は…フレイムとウォーターが各々の力を持つ妖怪に使用されている。 残り3機もその内投入されると見られている。 性能は劣化版ガイキングそのもので多彩な武装で攻めてくる鬱陶しい相手。●敵兵器 No.59 【グ弔忌】 「ぐとむらいみ」と読む。人間の魂を捏ねて造った妖怪帝国の新兵器。 全身に苦悶の表情を浮かべた人間の顔が張り付いていて、絶えず呻き声を発している。 その声を聞いたものはたちまち戦意を喪失してしまうので、戦う時は耳栓が必須。●敵兵器 No.60 【グランパス8】 海底火山の噴火により長い眠りから目覚めた邪神タツノオトシゴンを護るタコ型のメカ。 タツノオトシゴンが棲む海域を通る船や潜水艦を襲う●敵兵器 No.61 【大王機種無塊魂】 幻獣共和国海軍のクラーケン型兵器。 しかし余り見かけることは無い… …それもその筈で主力指揮官が誘拐や懐柔や囲い込みをしている中、 彼等は宿敵妖怪帝国の魍魎機や妖態兵器、半生体メカと戦闘をしている。 しかし妖神機や妖怪帝国幹部本人達との戦闘の役には立たない模様。 実際にはかなりの大型兵器でテンタクルブレードやマンタテイルは当たると痛い。 目からも怪光線を発射して牽制や対空防御を行なう、 実はそーっと素都のない機体だったりする。●敵兵器 No.62 【(テラワロス)】 異星人勢力の地球侵略拠点となっている惑星規模型宇宙艦 攻撃能力は低いがそれを補って有り余るほどの防御能力と潜伏能力がある。 また、搭乗している多様な種族のクルーに対応できる設備などがそろっている。●敵兵器 No.63 【光線銃士】 異星人勢力の可変メカ。R-GUNを参考にして造られたものらしく、人型のメカから変形し、 団結ガキチmk2の専用銃であるガキチバスターキャノンとなる。●敵兵器 No.64 【ワロストw】 (テラワロス)に配備されている全長2キロを超える双胴型攻撃母艦。 百機を超えるぶロンやダクッキマズ等の機動兵器を搭載可能で、数々の 惑星征服に使用されてきた。●敵兵器 No.65 【on】 orange needleの略。剛戦艦ゲイル兄を強奪した愛媛みかん達が独自に開発した 機動兵器。みかんに頭と手足をつけたような姿で、針状になった腕を敵に突き刺し、 みかんの汁を注入するというよくわからない攻撃をしてくる。●敵兵器 No.66 【腸毛】 妖怪帝国の下級戦闘指揮官種族。 元々は人体模型だった物が付喪神化した巨大人体模型。 20世紀末期に負債を出して倒産した工場に大量に残された者が付喪神になった。 彼等は工場を倒産に追い込んだ者への復讐のために行動している。 もう復讐すべき者が居ないというのに…。 内蔵を武器として使用し特に腸を使った攻撃を得意としている。 消化液や小腸を振り回す攻撃は見た目も相まって気味が悪い。●敵兵器 No.67 【グゥレンキャモス】 DOOMERS(株)の私達の工場から奪われた機動兵器です。 久しぶりにヒットな予感がした機体なのですが…。 グレンキャノンの量産型を両肩に装備した高機動砲撃機体。 威力こそ本家には劣りますがロングバレルで通常時の射程なら本家を上回ります。●敵兵器 No.68 【戦国豪毛ギ傑セル】 妖怪帝国の兵器、というか兵士。一見すると甲冑型の機体のようだが、実際は巨大な毛羽毛現が これまた巨大な鎧を着込んだ姿。鎧の隙間から毛を伸ばして敵機を絡めとリ、身動きができなく なったところを斬りつけてくる厄介な敵。●敵兵器 No.69 【投槍機兵助】 禿郎党の一般兵員の乗る機動兵器。 投げ槍を主力とするが…当然槍には限りがある。 投げ尽きると男勝負を挑んで来るのだが…そこを撃墜されることが非常に多い。 最近では兵器開発の人員が変わったらしく鎖付きの銛に武器が変更されつつ有る様です。 …何?槍にビーム砲を内蔵すれば良いって?それは詮方に言ってください。 本気で言われても困りますが…。●敵兵器 No.70 【絶倫無敗ヌルポガッ】 若本綿花に再就職を果たし、パイロット経験を買われて綿子卿にあちこちの破壊活動に連れ回される事になった、 絶倫無職ニート・カス氏が搭乗するヌルポβのカスタマイズ機。 元の機体から割と簡単に改修でき、大概回収も修理もできないくらい派手に壊れるので 何機落ちても現行機は常に無敗。●敵兵器 No.71 【姑嫁ドス】 悪の中華魔法パイロット哀・愁のが魔法で作り出した悪玉ロボの1機 嫁姑問題の負のエネルギーが元になっており、周囲の人達を仲違いさせる波動を常に発している。●敵兵器 No.72 【ガイアガン】 哀・愁のが招喚する大地属性の砲撃ゴーレム。 弾薬無用のロックガン。オーバーヘッドシュートマウンテン。 これの暴れた後は砕けた岩石の山。 しかも呼び出す場所によっては純金製や鉄製、ダイヤモンド製になる厄介な存在。 とある国の魔法の呪文を唱えそれが当たれば1発だw ついでにダイヤモンドの奴も燃やしてしまえば問題無し!勿体ないけど…。 当然の話ですが…一見高そうなダイヤモンド型。実は獲得資金が一番低い!!! 炭になっちゃうから(´・ω・`)●敵兵器 No.73 【霧雨夢幻獣ピーコ改】 幻獣共和国の大型種族ピーコのサイボーグ体。 チェンジミストで姿を濃霧と化し音も無く風に乗って移動。 霧雨が一点に降るように集まって実体化する。霧雨夢幻獣は人間側からの呼び名。 オウム顔、羽毛に包まれたイグアナだと文献には載っている。 羽毛に隠れたイグアナ特有のトゲトゲな部分が主な攻撃部位。 サイボーグ化された固体は停電した霧を吐き人間を気絶させる。 収束型は機動兵器でもダメージを受けるので注意。●敵兵器 No.74 【金正月】 こんしょうげつと本来読むのだが乗り手の新堂本兄貴はきんしょうがつと叫んでいる。 新堂本兄貴の専用外部装備。 100mを越す巨大な機体でお約束な肘より下を飛ばす武器、 εスマッシャーが主力兵器。更にその掌より正月合掌波を放つ。 機動性が劣悪だが緊急時の推力等はスケール相応の動きを見せる。 攻撃時以外は腕組みで相手の攻撃を物ともせずに受け止める堅牢な装甲。 常に浮遊できる驚異の半重力浮遊装置とジェネレーター出力。 今の所前大戦に投入された機体以外では… 唯一妖怪帝国や幻獣共和国等に単機で喧嘩を売れる機体。 動きが非常に遅く急制動の効かないのが救いで関節もそれ相応に巨大なのがたまに傷。 撤退する頃には戦闘空域に巨大な肘下と膝下が残り何時も大迷惑。●敵兵器 No.75 【梵天の助・+】 黒天衆の幹部専用機「梵天の助」のカスタムタイプ。 四面四臂の異形の機体で、操縦はかなり難しいが、慣れたパイロットが乗れば四本の腕を自在に 操り攻撃を繰り出すことができる。人工知能で制御されるガチョウ型のサポートメカが存在する。●敵兵器 No.76 【ラあダンゴ】 陸戦昆虫メカシリーズのひとつ。ダンゴムシ型のロボット。頑丈な装甲は生半可な攻撃では傷ひとつつかない。 たまに7号アウチンコロ改に転がされている。●敵兵器 No.77 【撃竜塵】 黒天衆の幹部、鋼鉄ジーコの所有する高速巨大戦艦。 八武神将にこそ成れなかったが次席なので近々欠員が出れば昇格確定事項。 それもこの撃竜塵の力が有ってこそだと幹部内で囁かれている。 4kmを超える巨大な船体でありながら金正月を一回り以上も上回る機動性を誇り、 竜塵と呼ばれる戦闘機型ミサイルで文字通り当たった対象を塵と化す。 クロスレンジに近付かれると手も足も出ないが… 4つの専用デッキにぱーつの機動兵器等が防衛戦力として陣取っている。 主な任務は玉砕黒天の目的地への搬送や八武神将の援護と回収。 この撃竜塵が出現する戦場は大抵大きな被害が出る。 …噂では人型形態になるとか成らないとか?そう思わせる竜な船体が特徴的。●敵兵器 No.78 【痔悪】 間違っても初期設定がすーっと消えていったバスターの人ではない。 妖怪帝国の技術部顧問にして妖怪科学の伝道師。 そのくせ50mを越す巨漢で自ら作った兵器達の様子を見に屡々戦場に現れる… …のだが戦闘技術は略皆無で良い的になってしまっている。 最近は防衛用のアイテムを確り装備して来るようになったのだが、 既に体の80%がサイボーグ状態。 最近は多少の戦闘行為もできる様になった…高い授業料を払っただけの事は有る。 気付くのが遅いとか言ってはいけないw●敵兵器 No.79 【混号ラリホライゾヌ】 とある製薬会社で突然発生した巨大病原群体菌。 撒き散らす病気は程度の低いインフルエンザの亜種。 だが困った事にこれに感染した動植物が治癒すると… 体中の汚れ等が体外へ排出されカビ状の物質に変異する。 それこそが混号ラリホライゾヌとなるのである。 爆発的に世界的に拡がったが…致死性が無いので被害はそれ程無く、 夏の到来と共に死滅した。●敵兵器 No.80 【ブラック縮地腰痛】 哀・愁のが造り出した真っ黒なボディが威圧的な悪玉ロボの一機。 この機体から放たれる縮地腰痛砲をくらった者はしばらくの間腰痛に苦しむこととなる。 ロボットにあたった場合は腰の辺りが壊れる。腰の無い戦車や戦闘機で戦えば楽勝だ。●敵兵器 No.81 【蜻蛉】 せいれいと呼ばれる蜻蛉(とんぼ)の音読み。黒天衆のぱーつに支給されている特機。 空中戦を目的としたとんぼの様な透過色の羽を持ち尾をイメージした装備を1機背中にセットできる。 しかし真の力はその4機が合体できる事で、 頭部と胸部を構成するメンバーによって性能が変わる変幻自在の機動兵器。 空中戦が苦手な機体にとっては天敵に成り得ます。●敵兵器 No.82 【がをガヰ】 ライオンの体に蛾の羽をもった幻獣共和国に所属する大型幻獣。 蛾の羽から毒鱗粉を撒いて相手を弱らせたところを美味しくいただく。●敵兵器 No.83 【プスカイグラスパン】 天魔軍の自動飛行装置。実際の所兵器として運用は確認されていない。 その上に茎、大輪の花が有りそこに天魔軍の鋼鉄鬼や天魔将機が座禅している。 彼等の出現と共に足元に出現して目的地に彼等を搬送する。 攻撃すれば一撃で乱れ枯れる。完全に使い捨ての物らしいです。●敵兵器 No.84 【リックジドリ】 妖怪帝国と天魔軍が泣く泣く合同開発した宇宙戦用のメカ。 メカ鳥(比内地鳥)頭にリックドムの首から下という恐るべき何か臭い機体。 鳥頭のビームモヒカンの攻撃が驚異。その時の姿がちょっと格好良いのが…w 因みにサイズは特機などの平均値?50m程ですので相対距離を間違えると… …死ねるので要注意!●敵兵器 No.85 【ム岳】 ジ付等が開発した半生体兵器…の多分試作量産機。 本来の姿に戻って操縦する方式で強力なマンマシーンインターフェイスを搭載してる模様。 運良く鹵獲できたこの機体は雷撃専用の機体でミサイルと宇宙魚雷で武装されています。 格闘能力は皆無なのですが…そのミサイルの誘導率が異常。 ミサイルは確実に処理するのが最善の対抗策です。 機体の剛性もミサイルハッチの甲羅2枚以外は簡単に破壊できます。●敵兵器 No.86 【ロリコソネ申グランゾヌナー機】 「申」は「さる」と読む。サルに似た姿をした妖怪帝国の兵器で、火力は低いがサルのような身軽さで敵を翻弄する。 この機体は妖怪帝国の幹部、猿神グランゾヌナーの専用機。茶色いカラーリングの量産型ロリコソネ申と違って、カラーリングは白。 パワー、スピード共に量産型を上回る。●敵兵器 No.87 【甲艦ドリルガ】 陸戦昆虫メカシリーズが搭載されている母艦。カブトムシと蛾を合わせたような姿をしている。 ドリル状になった角で敵艦や敵要塞にガリガリ穴を開け、そこから陸戦昆虫メカを送り込む。●敵兵器 No.88 【性悪狩鍋¥780】 これも妖怪帝国所属の付喪神です。 悪徳商法に引っかかり首を釣って死んでしまった鍋物料理屋の鍋。 でも専らの仕事は遺体の処理。グツグツ煮込んで兵士の現地での食料を提供しています。 しかし…鍋奉行気質で変な物を入れると怒ってそいつを煮込んでしまうことも。 その後に残るのは犬も食わぬ謎の煮込みのみ! ガクガクブルブル…。●敵兵器 No.89 【竹梅宮】 虎松が搭乗する起動神社。 無常寺院ロボXに対抗する為黒天衆が作り上げた。 各部が強力なブロック構造に成っており組み合わせの変更で14種類の形態となる。 …この事から黒天衆の上層部は虎松が天魔である事に気付いている模様。 最大限に利用するつもりらしい。 巨大戦艦サイズで神社形態では2千坪(約6611、4m2)の広さを誇ります。●敵兵器 No.90 【ア高鯛】 竹梅宮に多数配備されている自律砲台。 その驚異は神社形態で最大限に発揮され、 法術ステルスでレーダーはおろかカメラでも発見はできない。 その代わり肉眼でなら確認可能。妖の類の力は機械的なフィルターでは検知できない。 それを最大限に利用した物だと思われます。 人工網膜搭載カメラでこのカラクリは破られました。 ”後悔念仏山彦”の発生装置です。四機以上に囲まれたら直にその場から逃げてください! 念仏フィールドに閉じ込められると二日以上耳に残る熱いお説教を喰らいます。 更にMSクラスの機体なら大破なので鬱に成ること間違い無し(´・ω・`)●敵兵器 No.91 【羽毛枕投手】 妖怪帝国の開発した付喪神発生装置で生まれた兵器。 これの仕事は…攻撃対象の寝床に速やかに侵攻し枕を投げ付ける事。 元は枕投げで投げられまくられ破れてしまった羽毛枕である。 物凄く迷惑ですが修学旅行中の小学生には大人気!●敵兵器 No.92 【炙り龍 ゲマトリストリバん】 かの魔竜シューティングスター様に匹敵する超兵器を作り出そうとした 幻獣共和国の最新作…のはずなのだが、どこで間違えたのか ファイヤードラゴンとは名ばかりの火力しか持たずに生まれてきてしまった悲劇の作品。 せいぜいお肉を炙るのが精一杯なので、今日も元気に厨房でお仕事お仕事(はぁと 某黒竜のスピノザ氏にお茶のブレンドなどを習って、仕事の幅を増やしたいんだそうです。●敵兵器 No.93 【イシカ】 体長5メートルほどの蚊の化け物。これに血を吸われた者は石になってしまう。 ロボットのコクピットの位置を探り当て、口吻で装甲を貫いて直接パイロットを狙ってくる恐ろしい敵。 群れで襲われたりした日にははもう石化を覚悟するしか。●敵兵器 No.94 【器鷁】 鳥型の妖神機。妖神機としてはポピュラーな物らしく複数の装備の物が確認されている。 流石に乗る存在の強さが機体の強さにでる為か民禊程の驚異は無い。 乗り手が余り強くないと思われる。 唯硬い空中物的な見方をされているが超音波砲等の威力は強いので油断はできない。●敵兵器 No.95 【デランダムスカーX】 コースペルマン大帝のコレクションの一つで水中戦に特化した機体。 どうやら名前の語尾にXを付けるのが趣味らしい。 シャコハンマーやジャイアントクラブが主力兵器で格闘戦で無類の強さを発揮する。 水中と水上での機動性が高いので無駄に戦闘空域を合せるのは危険。 空中や地上からの雷撃で対応しているが…甲羅状の装甲板が非常に堅く、 背中側からダメージを与える事は至難の業。●敵兵器 No.96 【兵神】 「つわものがみ」と読む。戦場で非業の死を遂げた古今東西の兵士達の怨念が様々な機体の残骸に宿り、合体したもの。 古代エジプトの兵士からザフト兵まで多くの怨念の集合体なだけあって、あらゆる武器を自在に扱うことができる。 怨念達の間での意思の統一ができていないため明確な目的は持たず、あちこちに現れて暴れまわっている。●敵兵器 No.97 【メリ援交換式神】 花た式神同様、妖怪帝国に洗脳されている大型式神。 妖怪帝国によって改造を施されており、用途によって腕を換装することができる。 腕パーツの種類は銃、刀、ドリル、鞭、しゃもじの五種類。 主にしゃもじをつけた状態で前線の兵士達に食事を配っているぞ。●敵兵器 No.98 【ゴッグ改灼】 何処からか盗み出したゴッグを改良した機体。 とは言ってもカラーリングをど派手にしただけである。 禿郎党所属で私掠行為に貢献している。●敵兵器 No.99 【眼の琴】 付喪神発生装置に当てられた穴の開いた琴の付喪神。 雑音を鳴らして人に迷惑を掛けそうだが…実際にはその琴が大事にされていた為、 演奏してくれていた人や妖怪を思いだし者悲しい旋律を奏でている。 戦闘力は無いが聞いた人や妖怪等知的生命体を無差別に鬱にさせる。●敵兵器 No.100 【欧州Z】 ヨーロッパのカヲリを漂わせるデザインのマジンガーZのパチもの。 パチものだが胸部のプレートが本家より大きい為、 ブレストファイヤーの効果範囲が多少広くなっている。 黒天衆が作ったらしいが…AIを搭載したらそれが暴走。 結果はその開発ラインと共に蒸発してしまった。
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