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出現 ☆6 ☆5 ☆4 ☆3 ☆2 ☆1 ○ ○ ※バイオレット限定。スカーレットではポケポータルからのみ挑戦可能 行動 通常行動 - ☆6 ☆6 技名 種別タイプ威力 備考 げきりん 物理ドラゴン 120 一致技のため威力×1.5 一度選ばれると強制的に2~3回連続して使用され、その後混乱する ダブルウィング 物理ひこう 40×2 一致技のため威力×1.5 命中90 2回攻撃 かえんほうしゃ 特殊ほのお 90 10%で火傷 テラバースト 種別タイプ不定 80 一致技のため威力×1.5 テラスタイプに合わせたタイプとなるまた、通常では物理技だがボーマンダの攻撃が下がった場合は特殊技になる + ☆5 ☆5 技名 種別タイプ威力 備考 ドラゴンダイブ 物理ドラゴン100 一致技のため威力×1.5 命中75 20%で怯み つばめがえし 物理ひこう60 一致技のため威力×1.5 必中 ハイパーボイス 特殊ノーマル90 音技 りゅうせいぐん 特殊ドラゴン130 一致技のため威力×1.5 命中90 使用後特攻が2段階低下 全体行動 - ☆6 ☆6 発動条件 技名 種別タイプ威力 備考 時間75% テラ回収 時間60% 強化解除 体力90% 弱体解除 体力50% 弱体解除 体力30% 弱体解除 体力30% りゅうのまい 変化 攻撃と素早さを1段階上昇させる + ☆5 ☆5 発動条件 技名 種別タイプ威力 備考 時間85% テラ回収 体力75% 強化解除 体力50% 弱体解除 体力40% りゅうのまい 変化 攻撃と素早さを1段階上昇させる 体力25% きあいだめ 変化 急所ランクを2段階上昇させる(50%で急所に当たる) シールド - ☆6 ☆6 シールド耐久 発動条件 30% 発動時間 残り55% 発動体力 残り50% + ☆5 ☆5 シールド耐久 発動条件 30% 発動時間 残り55% 発動体力 残り50% ※発動時間は全レイド共通、発動体力・シールド耐久は各敵固有 ステータス 実数値 - ☆6 ☆6 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 7450 275 176 230 176 212 + ☆5 ☆5 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 5000 230 148 193 148 178 特性 - ☆6 ☆6 特性 分類 備考 じしんかじょう 隠れ特性 攻撃で相手を倒したときに攻撃が1段階上昇する + ☆5 ☆5 特性 分類 備考 いかく 通常特性 戦闘開始時、相手の攻撃を1段階低下させる 解説 バイオレット限定レイド。 ☆6の特性はじしんかじょうであり、ソロや野良の場合対策なしで挑むとNPCや知識がないプレイヤーを餌にどんどん攻撃が上昇していき手が付けられなくなる。 特に自身が火力を出す必要があるソロでは味方を倒させない方向での対処がほぼ不可能で難易度は高い。 両刀である点も地味に面倒。 対策ポケモン・戦術 ソロ 基本的に以下の3通りの対処方法がある。 攻撃が上がりきっていないシールド展開前に倒す じしんかじょうを無効化し殴りあう げきりんを利用する テツノカイナ 性格:いじっぱり 努力値:H8 A252 B248(対物理) 特性:クォークチャージ テラスタイプ:不問 持ち物:ブーストエナジー 技:ドレインパンチ、はらだいこ、インファイト ボーマンダが格闘弱点の場合、「攻撃が上がりきっていないシールド展開前に倒す」が出来るポケモン。 手順は以下。 はらだいこ→ドレインパンチ→攻撃応援→インファイト NPCによる削りを含めればこの流れで基本的に倒せる。 18タイプ中5タイプを相手にでき、安定性が高く何より早いのがメリット。 ニンフィア 性格:ひかえめ 努力値:H88 B168 C252(汎用) 特性:フェアリースキン テラスタイプ:フェアリー 持ち物:メトロノーム、せいれいプレート 技:ムーンフォース、めいそう、スキルスワップ、ドレインキッス 「じしんかじょうを無効化し殴りあう」と「げきりんを利用する」の両方が出来るポケモン。 1ターン目にスキルスワップでじしんかじょうを取り上げ、めいそうを1,2回積んだ上でムーンフォース連打、HPが怪しくなればドレインキッスを使う。 持ち物はどちらでも良いがボーマンダがげきりんを打ってこない場合や、逆にげきりんしか打ってこない場合はメトロノームが優れる。 げきりんはニンフィアには無効であるが、2ターン目以降は高確率でNPCに対して使用したげきりんが持続して飛んでくる。 稀に飛んでくるげきりん以外の攻撃もドレインキッスで十分間に合う。 フェアリーが等倍以上で通る(毒、鋼、炎以外)ボーマンダには勝つことができる。 レアケースだが、NPC運が極めて悪い場合はげきりん連打にならず時間が厳しくなるケースもあるため注意。 ヘイラッシャ 性格:いじっぱり 努力値:H4 A252 B252 特性:てんねん テラスタイプ:みず 持ち物:かいがらのすず 技:アクアブレイク、のろい、まもる、あまごい 「じしんかじょうを無効化し殴りあう」を行えるポケモン。 のろいを2,3回とあまごいで威力を上げたアクアブレイクで殴り合う。 強化解除直後はまもるでやり過ごす。 参考までにドラゴンテラス以外のげきりんの被ダメージが防御上昇なしで25%前後、抜群テラバーストの威力が33%前後。 上記2体で対処できない炎タイプと毒タイプに勝てる。 下記のヤドランよりは安定するが、耐久ポケモンの宿命として等倍相手の場合は時間が厳しくなるため行動選択は急ぐこと。 ヤドラン 性格:ひかえめ 努力値:H4 B252 C252(対物理) 特性:さいせいりょく(どんかんやマイペースでも一応可) テラスタイプ:エスパー 持ち物:かいがらのすず 技:てっぺき、わるだくみ、スキルスワップ、アシストパワー 「じしんかじょうを無効化し殴りあう」を行えるポケモン。 スキルスワップを使ってじしんかじょうを取り上げ、てっぺきを1,2回、わるだくみを2,3回の計4〜5回積んでアシストパワーで殴る。 NPC次第だが1ターン目にじしんかじょうが発動しないことも多いため、1ターン目はてっぺきでも可。 エスパー半減以下と虫タイプを除くボーマンダを倒せるが、急所や特殊技になったテラバーストやかえんほうしゃを考慮すると安定性や処理速度では上記2体に劣る。 テツノカイナとニンフィアでは対処が困難な毒タイプに強いため補完としてはアリ。 最強レイドで活躍した個体を使いまわせる点もポイント。 マルチ デバフや壁で味方の耐久補助さえ出来れば安定する。 げきりんを誘発することで野良に多いはらだいこマリルリの被弾を減らすことも可能。 ただし、テラバーストやかえんほうしゃによる特殊打点には注意。 サポーターでもテラスタイプはしっかり確認すべし。
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敵キャラ設定
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敵キャラ一覧
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●敵兵器 No.301 【兵器おれんぢ】 敵兵器 No.65【on】の強化型。 腕が四本に増えたことで同時に大量のみかんの汁を注入できるようになった。 ミサイルも装備しているが、弾頭にはみかんの汁が詰まっている。●敵兵器 No.302 【態4号】 4種類の熊に変形できる禿郎党の新型兵器。 でも試作機は…熊4号の字ではなく態4号の字がでかでかとペイントして有りました。 試作機以降はちゃんと熊のペイントに成っております。 ヒグマ、ツキノワグマ、パンダ、アライグマの形態を使い分けて戦闘を行います。 ヒグマはパワー重視。ツキノワグマはムーンブラスター発射装置での近~中距離戦闘。 パンダは格闘戦重視でバンブースピアとオオササブレイドで攻撃。 アライグマは水陸両用の高速走行戦闘形態。 一つの熊で良いのでは?と言う突っ込みをしていると撃破されかねない強敵で、 くまの耳を頭に飾る事を許された熊耳衆のみに支給されます。●敵兵器 No.303 【F91】 いやったあああああああ!!!完成だあああああああああああ!!! と思ったら輸送中に禿郎党の兎様ボスに強奪されました。ガンダムF(フォーミュラ)91です。 折角サナリィから量産の権利を貰ったと言うのに…(´・ω・`) 当然量産型なので派手なことはできませんが装備は確り揃っております。 それに量産の為試作機よりも装甲部分が強化されておりビームコートも相まってかなり頑丈です。 因みにこの機体ゲーム等では簡単に改造されていますが実は、モノコックフレームの技術を使用されている為… 装甲等の改造が独立してできなかったりします。 改造の際はその部分を構成するパーツ毎交換です。●敵兵器 No.304 【シルビアン】 機体No.408ルリルオンと対になる妖神機。見た目も物凄く似通っており、 内部のコアに成れるのも人間のみと何から何までそっくり。 この2機は昔魔境で地上から魔境に追放された人間が妖力を得て作り出したそうです。 これも今は相性の良い人を探して指輪として世間に紛れているらしい…。●敵兵器 No.305 【式神使徒】 突如現れた謎の巨大生物(?)外見は使徒に似ているがそんなものはいるわけもなく… 使用している武装を分析してみると、いわゆる式神のようなものということが判明。 そのあたりの技術が使える組織か個人の機動兵器かと思われますが…詳しいことは不明です。●敵兵器 No.306 【墓標電機甲 明士】 とある寺の住職が凛 発動電話(パイロットNo.152)を改造した組織によって 墓石型の改造人間にされてしまった姿。 卒塔婆剣、灼熱線香弾、献花カッター等の何だか罰当たりな武器を持つ。 口癖は「貴様を墓場へ送ってやる」 お経を聞いて一瞬だけ自我を取り戻し、自爆して果てた。●敵兵器 No.307 【★輝うぱん】 禿郎党の戦闘兵器でも特に異質な禿強化型。 最早ほんの少しの可視光線が当たっただけで周囲が真昼のように明るくなる程の禿な頭部。 更にその光が機体を駆け巡り機体の反応速度を高レベルな物としています。 しかもその全身像は…〇リスタルボーイ!?と言う思い切った機体です。 その為メインカメラ覗き穴もいりません。ビーム等の使用時も予備動作がばれたりする弱点も有りますが、 それを補って有り余る対粒子兵器攻撃反射力を持ち合わせています。 初めて戦場に現れた際にMSが切り付けたビームサーベルで自らを切り裂く様は正に悪夢でした…。●敵兵器 No.308 【ベンキ君 乙女】 凛 発動電話を倒すため差し向けられた悲劇の改造人間。 清水 乙女さんは、大手旅行代理店に勤める敏腕OL。 清楚な外見と誠実な人柄、確かな仕事で人望もあつく、将来を約束された方でした。 しかし、悪の秘密組織に拉致された彼女は気を緩めると便器の改造人間となり、辺りを無意識に破壊する体となってしまう。●敵兵器 No.309 【豪樹】 黒天衆の敵パイロットNo.95敷島根市がまたデータを収集して作り上げたウッドゴーレム。 と言うよりプラントゴーレムです。 更に敵兵器No.26刀流と敵兵器No.163流星を改造して装備させた鎧武者の植物龍型ゴーレム… ととても物凄い姿となりました。 流星装備の無茶な加速が巨体に丁度良く適度な機動性バランスを実現。 全身の刃と砲撃でコンスタントな破壊行為を行います。 やはり弱点は火属性と核熱属性と対ゴーレム用魔術です。●敵兵器 No.310 【パリの灯「愛抱華」】 フランスのテロ組織「パリの灯」が擁するスーパーロボット【愛抱華】 女神のような外見に似ず、凶悪な武装で破壊活動を行う。●敵兵器 No.311 【上下ワピペ砲】 フランスのテロ組織「パリの灯」が擁するスーパーロボット【愛抱華】(敵兵器No.310) の必殺ワザだ! 搭乗パイロット5名が「上」「下」「ワ」「ピ」「ペ」と同時発声することによって発動する だから毎回名前が変わるぞ 正式名称は不明だ! 名前から想像できないほどの高威力・広範囲で蹂躙するぞ!●敵兵器 No.312 【朱雀王機】 大昔に中国で作られた超機人、雀王機を参考にして作った機体です。 残念ながら完璧にコピーすることはできず、外装や武器以外はほぼ当工場オリジナルの技術で作られています。 そのため五行器は搭載しておらず、また自我も持っていません。 ある事件によって妖怪帝国に奪われてしまっており、現在は悪の機体として使役されています。●敵兵器 No.313 【玄武王機】 機体No.452【朱雀王機】と同様に、武王機を参考にして作った機体。 完璧にコピーできていないのも同様です。 現在は朱雀王機と共に、妖怪帝国によって悪の機体として使役されています。 余談ですが、妖怪帝国の改造によって合体できるようになったとかなってないとか・・・。●敵兵器 No.314 【白虎王】 中国で発掘された機動兵器。白い虎の姿をしていたので白虎王と名づけられた 外見は虎王機に似ているが、調査の結果超機人とはまったく異なる技術によって作られた機体であることが判明。 実はかつてぬこ帝国で地球外からの侵略者を退けるために作られた無人兵器「ぬこ獣」の一体であり、 起動させることができるのはぬこ帝国の王族のみである。 最近軍の施設からぬこ三千世(敵パイロットNo.203)によって強奪され、 地球上から人類を排除するための戦力となった。●敵兵器 No.315 【毛ん蟹】 妖怪帝国の巨大蟹。全身に数十メートルはあろうかという毛がびっしり生えており、 蟹というよりも巨大な毛の塊のように見える。 毛の一本一本を自在に操る能力を持ち、毛を突き刺して血を吸うことも可能。 たまに仲間に近づきすぎて毛が絡まり、動けなくなっていたりする。●敵兵器 No.316 【鍋奉行改・Z卍】 妖怪帝国が、最近暴走気味の【性悪狩鍋¥780】を制御するために造った鍋奉行。 …なんですが、性悪狩鍋の方がことごとく上手で、逆に煮込まれてしまいました。 これに造ったチームも躍起になって、改良→煮込みの流れを繰り返すこと実に30回! 遂に性悪狩鍋を押さえ込むことのできる子が誕生しました。 これによって兵士が煮込まれてしまう事が殆ど無くなりました。おめでとう! でもたまに悪乗りして謎の鍋を作ってしまうので、油断は禁物です。●敵兵器 No.317 【裂将】 黒天衆の五鈷杵以上を装備した敵兵器No.24音竹用の外部装備。 龍虎王等の地形を選ばない機体を基準にして開発されただけ有り、 各々の地形で移動力を失う事が無く運動性も高いので非常に鬱陶しい。 その代わり専用機に比べれば性能は低く搭乗者の腕で補う事が最低条件とされています。 武装はそれぞれ指揮官によって事なって居るが、 利便性を考えてか大抵の機体が副携帯装備にドリルライフル2挺を装備しています。 音竹の各装備は音竹が入っているかコントロールユニットキーの独鈷杵の類が刺されている事で起動します。●敵兵器 No.318 【ガデス神】 スタッフの一名が持ち込んだRPGに触発されて作ってしまった、そのゲームのボスキャラを模したロボット。 誰がしたものやら、作中の人格までもインプットしてあり、 当工場製作でありながら、野望に燃え、出て行っちゃいました。 …え?同型の設計図と3機分の資材も持ち去られている!? 今後、当工場の作るべきは、デュアルブレード持ちの勇者夫婦(ロボ)のようです。●敵兵器 No.319 【日清力王】 すべてのイシカ(敵兵器 No.93)の生みの親である巨大な蚊の化け物。 イシカをいくら倒しても日清カ王が生きている限りイシカを根絶することは不可能。 清の時代の中国に生まれ、まだボウフラだった頃に日本に流れ着き、 日本でオニボウフラ(蛹)になり、最近羽化した。 睨みつけただけで相手を石に変えてしまうというとんでもない能力を持っているため、 近づくことさえままならない。●敵兵器 No.320 【マクロヌー】 幻獣共和国に所属する巨大なヌー。 これといった特殊能力は持ち合わせていないが、とにかくでかい。 その巨体から繰り出される攻撃は尋常ではない破壊力を有する。●敵兵器 No.321 【ボールソー】 ボールと鋸の付喪神が合体したもの。 鋸を収納した状態でぽんぽん跳ねながら移動し、敵を発見すると一際高く飛び上がり、 上空で鋸を出して切りつけてくる。●敵兵器 No.322 【ルターンガルデ】 神鳥の姿を模した機体。百式もびっくりの全身金色で目立つことこの上ないが この金色の装甲がビームを弾くので、MSで戦う時は要注意だ。●敵兵器 No.323 【爵機】 爵位を持つものにしか操縦できず、パイロットの位が高いほど性能が上がるという妙な機体。 本来クレモ改革公の専用機として開発されたものだが、妖怪帝国に奪われてしまう。 現在は妖怪帝国の貴族、マモヌース卿(敵パイロットNo.73)によって使われている。●敵兵器 No.324 【マゲドラ5ン】 幻獣共和国の切り込み隊長マゲドラ5ン! 推して参る!! が毎度の決め台詞なドラゴンさん。マゲがあるというだけで武士かぶれです。 腰に刀も差してますが、使ってるとこ見たことありません。 1対1で正々堂々勝負されたし! とか言ってますが、 対峙した瞬間、大火力の炎で燃やし尽くされた日にゃ正々堂々もなにも有ったもんじゃないです。 負けた時に切腹するのが夢みたいです。●敵兵器 No.325 【ガーデンの樹魔獣ゴースラン】 ガーデニング好きの工員、桜町弘治(スタッフNo.80)は 道端で見たこともない植物の若木を見つける。 その植物に何故か心惹かれた桜町は自宅に持ち帰り庭に植えて育てることに。 しかし、植物を育て始めてから桜町は日に日に窶れていき、仕事も休みがちに。 実は桜町が拾ったのは人間の生気を吸い取って育つ植物型魔獣ゴースランだったのである。 心配になったスタッフが様子を見に行くとそこには体内に桜町を取り込んだゴースランの姿が。 迂闊に攻撃すれば桜町も危ないし放っておいても生気を吸い尽くされてやっぱり桜町が危ない、 というわけで退治するのにとても苦労しました。 辛うじて助かった桜町には道で変な物を拾わないようきつく言っておきました。●敵兵器 No.326 【いつでも】 妖怪帝国の怪鳥。漢字で書くと以津天毛。 いつでも暇を持て余しており、黒雲と共に「いつでも いつでも」と鳴きながら現れて 暇潰しに口から火炎を吐いて暴れ回る困った鳥。 紫宸殿上空に現れたという記録があるとかないとか。●敵兵器 No.327 【第3】 悪代理(犯罪組織No.07)で三番目に開発された機体。 わかりやすい組織名からもわかるとおり彼らはあまり凝った名前を つけるようなことはしないみたいです。 この第3は悪代理の機体の中でも汎用性が高く、様々な用途に用いられています。●敵兵器 No.328 【獣魔】 しし要塞研究所が捕獲した幻獣に改造を重ねて作った半生体メカ。 既に原型はなく、幻獣だったころの名残は脳がAIに使用されている点のみである。●敵兵器 No.329 【剣士ぬるぽーし】 ヌルポ、ヌルポβの流れを汲む機動性に優れた指揮官専用機。 接近戦重視の機体で、背部、腰部に2本ずつ隠し腕が収納されており、 ぞれぞれの腕にエネルギーソードを装備することが可能。●敵兵器 No.330 【曹げそ】 幻獣共和国に所属する大型の海生幻獣。 姿は曹以(そい。海水魚)に似ているが腹部からイカの足に似た触手が無数に生えている。 この触手には環状に牙のような突起が並んだ吸盤が備えられており、 一度捕まると逃れるのは困難である。 曹げそと交戦した機体には装甲に吸盤型の傷がついているのがよく見受けられる。●敵兵器 No.331 【交響曲第武裸爺様】 ”こうきょうきょくだいぶらじいよう”と言う攻撃ポッド。 元々はしし要塞研究所で開発されたものでしたが… 黒天衆八武神将の敵パイロットNo.55鑾蘭が侵入して強奪。 今は絶衝機シリーズの支援端末として言霊やら法術を遠くに発生させる為に使用されています。 弱点は中央の勾玉状の増幅器。●敵兵器 No.332 【スト翔♪】 悪の組織によって売れない歌手、翔がストケシアの怪人に改造された姿。 会う人会う人に悉く「ストケシアって何?」と訊かれるのでもうちょっとわかりやすい モチーフを選んで欲しかったと思いつつも悪事に精を出している。●敵兵器 No.333 【キュラソウ】 ガソリンを養分とし、花から炎を吐く能力を持つ巨大な宇宙植物。 異星人勢力によって改造を施され兵器として使われている。●敵兵器 No.334 【ノシーザー】 タツノオトシゴンに操られるアワビ型メカ。 動きは鈍いが硬い貝殻に覆われた体に傷をつけることは容易ではない。 ちなみにぬこ三千世(敵パイロットNo.203)はノシーザーと交戦した際に耳に怪我をしたらしい。●敵兵器 No.335 【サメーザー】 ワーニング!ワーニング!ワーニング! ア ヒュージ バトルシップ ”サメーザー” イズ アプローチング ファスト! 邪神タツノオトシゴンの眷属の鮫人の操る巨大万能戦艦。 艦載機コバンザーを300機搭載しその全身には32連単装砲門メーザー砲。 口腔内主砲オーラバイトシュート、フカヒレニードルミサイル等々… 強力な武装を誇る30km級の要塞戦艦です。 その余りにもな姿に何処かの星に存在するという戦闘機”銀鷹”を呼びたくなる程です。●敵兵器 No.336 【アーキリン】 幻獣共和国のキリン型幻獣。中国の麒麟ではなくジラフの方。 「ア~~」という間抜けな鳴き声が特徴。 口から猛毒を含んだ唾液を絶えず垂らしていて、アーキリンの通った後は草一本生えない。●敵兵器 No.337 【羅漢弐式】 禿郎党幹部【新波平禿御大】の専用機。 個性的な攻撃手段を用いる機体の多い禿郎党の中で、格闘主体という比較的まともな機体です。 ですが、それは攻撃手段の話。見た目は…スキンヘッドの横綱風。もち隈取付き。 御大の鍛え上げた筋力を反映するシステムを積んでおり、接近戦ではめっぽう強いです。 まともに張り手を喰らえば、吹っ飛ぶ前に機体が潰れます。組み付かれたら最期と思ってください。 まあ、勿論弱点は射撃武器なんですが。あ、でもビームはだめです。頭で弾かれます。 現在、この弱点を克服するために。スーパー頭突きを体得中だとか。●敵兵器 No.338 【アルシン】 異星人勢力が極初期に地球圏に派遣した筈の兵器群。 全く音沙汰が無く途中で故障したのか?と思われていたそうですが… 遂にその姿を巨大空間ゲートから表したアルシンは独自の兵器体系を持つ金属侵略生命体に成っていました。 派遣した異星人勢力は元より知的生命体を全て排除対象として戦闘行為を行っています。 因みに…自立大型戦闘兵器マーソはこれの中級侵攻兵器だった事が発覚しました。 偵察機を多数周囲に飛ばして情報収集を行っているそうで… ズフィルードと同じ性質を持っている可能性が有ると現政府は警戒しています。 今も地球の衛星軌道上で月と同じ速度で周回し色々な所に兵器を投下し、 威力偵察を行っていると推測されています。●敵兵器 No.339 【ほっつけもちメカミ】 ほっつけもちと言う妖怪を機械化した者。 可愛い見た目とは裏腹に凶悪な攻撃を幾つも持ち合わせている怖い相手です。 ヒッププレスや平手打ちが基本攻撃ですが… 改造された事も有ってヒッププレス時にはお尻にハリセンボンの如く針が出現し、 平手打ちは炎を纏います。●敵兵器 No.340 【丼機神母音】 巨大丼の中に住まう機械神母音(ぼいん) 無意味に震える胸部が魅力の無駄に色っぽい機体です。 更に…傍迷惑なことに自律意志を持っておりウホッな男性を丼の中に引きずり込みます。 男感知センサーを搭載しているようで男衆が一杯居るところを狙って移動しています。●敵兵器 No.341 【痴ジオンの熊虎龍】 ジオン公国が恥ずかしいとのことで必死に隠匿していた巨大モビルアーマー。 それもその筈で…熊と虎と龍を中途半端に合体させたような姿をしていました。 今の所偶々これを発見したジ付が改造して居る最中だとか? 何方にしろ色物には変わりない模様です。●敵兵器 No.342 【シンクロンダコ】 タツノオトシゴンの操る一般兵。 近くにいる兵とシンクロし、絶妙な連携攻撃をかける強敵。●敵兵器 No.343 【風月牢】 「大空」を狙う謎の人型兵器。 処刑人を思わせる不気味な外観で、頭部全体を覆う不気味な仮面と機体全体に巻きつく鎖が特徴的。 鎖を取り外すことで高速戦闘を行ない、またその鎖は敵機を自動追尾して巻き付き、相手の自由を奪う。 風月牢の名前は七不思議の一つから。 「聖マリア女学院には昔『風月牢』という処刑場跡地があり、そこで校則を破った生徒を鎖で縛って体罰をしていた。 ある日そこで一人の女生徒が死に、その後風月牢は取り壊されたが、今でもその場所では体じゅうを鎖で巻かれた女生徒の霊があらわれる。 彼女は過去に風月牢で処刑された悪人とともに学生を地獄へ連れ去る。」●敵兵器 No.344 【雅人ラモス】 黒天衆の敷島根壱をライバル視している若年マッドサイエンティスト”雅明日奈”。 彼女が開発した雅人(ミヤビト)シリーズの1機。 後が往年のサッカー選手と同じ名前ですが全く関係有りません。 簡単且つ安全高性能が彼女のモットー。 それによるこの機体は抜群のダメージコントロール性能を持ち火力も申し分有りません。 その代わり…痒いところに手が届き難いという微妙な弱点が有ります。●敵兵器 No.345 【砲弾凱王】 嘗て海の底に沈んだ戦艦達の無念の思いが邪神タツノオトシゴンの波動で実体を持った姿。 大艦巨砲主義を誇る前艦部と時代は空母だ!と言わんばかりの両弦滑走路。 そして艦底部には…ジャイアントとかラージと言う表現では到底追い付けない超規格外のヤドカリ。 その背中の同じく超規格外サザエの殻が艦の中央部となり艦橋部がそこに有ります。 指揮しているのは怨念がシャコの姿に結晶化した大和魂シャコ艦長です。●敵兵器 No.346 【衛士】 えいし。月軌道をまわる無人攻撃衛星で、スペースデブリから無数の槍を自動生成し、発射する。 異星人に占領され、地球から出発するシャトルを攻撃し始めたため、連邦軍の特殊部隊によって破壊された。●敵兵器 No.347 【月大王者ガリ】 ”神帝の御手”から招喚される機神の一体で月を象徴する。 月甲輪と呼ばれる自律リレー装置で自ら放つ怪光線月光牙を自由に反射させます。 強力なそれは空間状況で減衰する事は無く何かに激しく接触と言う形を執るまで消えません。 月光輪も各月齢毎の反射能力があり組み合わせにより予想外の距離からの攻撃なども可能。 弱点は全ての機体と同じく魔術の類に耐性が殆ど無い事。 しかし近接戦を行う事は殆ど無いので他の11機神よりは少し生存率が高い。●敵兵器 No.348 【顔岩】 ある日宇宙から飛来したでっかい顔の形をした岩。 この顔岩の落下により町がひとつ壊滅した。 それ以来廃墟と化した町の真ん中に居座り続けている。 何度か軍による調査や破壊が試みられたが悉く失敗。 近づくと攻撃してくるが自分から動き出すようなことはないので仕方なく放置されていたのだが、 何と最近二つに増えているのが確認された。●敵兵器 No.349 【ダダンダンガ】 雷神の姿に似た戦闘メカ。背部の太鼓型ユニット・ダダンガタムから雷撃を撃つ『ダダンガサンダー』と 帯電したダダンガタムを投げつける『ダダンガスロアー』で攻撃してくる。 『ダダンガスロアー』をすべて切り払われると、格闘攻撃しかできなくなるぞ。●敵兵器 No.350 【バート・デ】 お銀さんが使用している短刀。何故横文字かというと… 覗き魔な幻獣が持って居たそうです。 この短刀は刃先に幻覚作用を齎す妖力が込められて居りこれによって元々の持ち主は良い目をみていたそうな。 お銀さんが元々そう言った類の力を持ち合わせているので相乗効果で有り得ない幻覚を居る事ができます。 喰らった場合は死ぬか?助けられるか?しない限りは幻覚から醒める事は無いでしょう。●敵兵器 No.351 【君は僕等の誤認逮捕X】 コースペルマン大帝のコレクションの1機。 νろぼ警察 察事(機体No.389)が乗るために警視庁で開発された巨大ロボだが、 何と開発主任がコースペルマン大帝の大ファンだったため、大帝の手に渡ってしまった。 名前はコースペルマン大帝が頭を捻って考えた結果何だかよくわからないものになった。 軍事用ではなく警察用ということで火力は低いが、基本性能はかなりのもの。●敵兵器 No.352 【ボック】 敵パイロットNo.89理ぽーじゅアームドが彼方の世界のグリス・ボック等の系列機を意識して、 第3艦隊で制作を依頼した僚機。 確り背に武装アームパーツを付ける事で色々なバリエーションで出撃が可能です。 只今パイロットが訓練中。●敵兵器 No.353 【トリトットット】 鳥型の小型機動兵器。アルシンの偵察機を兼ねていると予測されます。 鳥型と言っても鳥のような羽根を付けているからで近くで見ると… どう見ても翼をつけて無理矢理飛んでいる機動兵器携帯用の刀剣です。 アルシンの作り出す大型機動兵器の艦載機としても確認されています。 刀剣部に幾ら攻撃を仕掛けても効果が薄いので羽根をもいでやりましょう。●敵兵器 No.354 【㌧ボリ忠男】 凛 発動電話を改造した組織が作ったトンボの怪人。 伸縮自在の下顎を武器とするヤゴ形態で凛と戦って敗れた後、 高速戦闘を得意とするトンボ形態へと変態を遂げ、 空中から繰り出される攻撃で凛を苦しめた。●敵兵器 No.355 【少子鉢】 極小弾丸サイズの機動兵器。妖怪帝国や黒天衆の術士が使用する人型です。 当然中味は殆ど無いも同じで法力など術の類で動いています。 飛龍の槍の事件で飛龍の槍への活路を開いたのは実はこれだったりします。 幾らグレース曙さんでも気付ける筈も有りません。眠気にも襲われていましたし…。 事件後になって判明しても後の祭りですね(´・ω・`)●敵兵器 No.356 【スク・シバモン】 スクールタイプ・シヴァモンスター。 魔界の一国を統治するシヴァが遠縁の親戚にあたる敵パイロットNo196【までもん】のために作成した有人操縦型モンスター。 シヴァはまでもんが悪戯をしようが後始末をするのが自分ではないため無責任に猫かわいがりしている。 まだまだお子様である【までもん】にあわせて、壊れにくく安全に、カドの少ないデザインとなっている。何かにぶつかってもやわらかいので壊さない、壊れない。 攻撃方面の能力はたいしたことはなく、ただひたすら頑丈。 耐久力が下がる代わりに攻撃力に特化した真・シバモンに換装できるが、その際鍵が必要になる。 その鍵はシヴァが握っており、までもん大きくなり、一人前の魔王になるまで攻撃形態は封印されている。●敵兵器 No.357 【スター】 悪代理が使用する小型の無人兵器。バグにヒントを得て開発された。 丸いボディから5本の刃先が飛び出したところが星の様に見えるので、 安直に「スター」と名づけられた。●敵兵器 No.358 【ズ・女豹】 凛 発動電話を改造した悪の組織のヒョウ型改造人間。 脚力に優れた敏捷な怪人で、鋭い爪を武器とする。 西暦2000年に活動していた未確認生命体を参考に作られたらしい。●敵兵器 No.359 【ブグ】 と或るコロニーで開発されたというMS。 モビルドールシステムを使用されているらしいと言う事だけが解っています。 トラファンと言う謎の存在内に多数搭載されている模様。 一説では別の世界のMSと言われています。●敵兵器 No.360 【龍虎乱XT】 光のハザルさんがヴァイクランを思い出して工場内で開発していましたが… 完成前に黒天衆の敷島根壱に強奪されてしまいました。 バルマーとのM78星雲の技術に非常に興味をそそられた模様。 最近の相次ぐ龍虎王試作プロジェクトの一環だったので外見がそれっぽいヴァイクル系列の姿をしています。 今の所量子波動エンジンで動きスペシウムスレイブと言う端末兵器のみが唯一の攻撃方法です。●敵兵器 No.361 【だん鬼瓦割り機 アリスSS型】 妖怪帝国軍鬼神隊第三小隊所属のだん鬼専用機。 機体というより、強化甲冑といったところです。テッカマンみたいな感じでしょうか。 生身の時は50枚しか瓦を割れなかったのに、これを付けると500枚割れるパワーを得ます。 装着者とほぼ同じサイズとなっているSS型。装着時の全長は2mほどです。 2mといっても鬼の力+αなわけですから、侮ってはいけません。 武器は主に己の肉体。最高速度より繰り出される鬼瓦割り剛拳は山をも砕きます。 サイズの事もあって非常に回避能力が高いので、超広範囲に攻撃できると戦い易いでしょう。 周辺被害なんて考えてちゃ負けますよ。…でも核はだめね。 本人も鎧もめちゃめちゃゴツいのに、何故アリスなんていうメルヘンな名称になったのかは不明。 もしかしたらカワイイもの好きなのかもしれません。●敵兵器 No.362 【肉神殿】 神殿のような形をした巨大な肉の塊。 近くにいる者は何故か中に入ってみたくなり、入ったが最後消化液で溶かされてしまう。 実は妖怪帝国の妖怪の一種で、自分で移動する事はできないが妖怪帝国の 術者によっていきなり戦場のど真ん中に送り込まれてくる厄介な存在。●敵兵器 No.363 【一時停止光】 特殊な波長の光線を照射し、敵の機械類の機能を一時停止させるという目的の兵器。 しかし、結局は既に開発された妨害電波などで十分ということになり、実際に使用されることは無かった。●敵兵器 No.364 【レイドレイ】 幻獣共和国の巨大エイ。 口から吐く冷凍光線であらゆるものを瞬時に凍らせてしまうぞ。 熱に滅法弱い。●敵兵器 No.365 【子牛型電化生】 妖怪帝国の新兵器、電化生(デンケショウ)の一つ。 文字通り牛のような姿の機体で、他の電化生よりも小型であるため「子牛型」と名づけられた。 八本の足と八本の角を持ったカスタムタイプと思しき機体も確認されている。●敵兵器 No.366 【ヌーベルデロス】 戦場で、突然地面から大量発生する巨大な生きもの。 組織の区別なく戦闘状態にある全ての機体に襲いかかる。 初めのうちはデロスといわれる中型の生物があらわれるだけで、たいした被害はなかったが、 このヌーベルデロスは量産機はもちろん、カスタム機も苦戦するほどの力を持つため下手をすれば両陣営共に全滅ということもおこっている。●敵兵器 No.367 【ヴァー】 赤黒い巨大な球体です。正式名称は・・・まぁ、気にしないでください。 撃つと縮みます。撃たないと膨らみます。やっぱり撃つと縮みます。 そして破壊され時『ヴァー』と叫びます。 ところでどっからこんなの沸いてきたんですか?STG工場からですか? さっさと某超時空戦闘機を呼んできて潰しておいて頂きたいところです。●敵兵器 No.368 【偵型オス豚丸】 探偵のように帽子をかぶり、パイプをくわえた形をしている豚で、幻獣共和国の低知能種族。 死を恐れず、数が多いため戦闘時には大量に投入される。●敵兵器 No.369 【モンスースRG】 異星人がレイザークラッシャーHGでの失敗を活かして新たに作り出した改造人間。 改造自体は成功したが、相方だと気づかなかったレイザークラッシャーHGに一撃で破壊された。●敵兵器 No.370 【達磨百舌】 ある組織が盗んだビルトビルガーを改造した機体です。 装甲を重点的に強化し過ぎたためか、達磨のような格好になってしまいこの名で呼ばれる事になりました。●敵兵器 No.371 【えすびる斬 慈晴天】 妖怪帝国が各勢力の技術を参考にして作り上げた大型特機です。機体名にも入っている「えすびる斬」 を必殺技としており、生半可な機体はかすっただけでも行動不能になりますので、遠距離からの 攻撃を推奨します。●敵兵器 No.372 【がィェぇ】 数式ガ凱劾悪党が擁する空戦用量産機。 翼の先端に備えられたビームブレードですれ違いざまに斬りつけてくる。 ひたすら軽量化がはかられており、他に武装は搭載しておらず装甲も脆いが、 運動性能は抜群。●敵兵器 No.373 【糞人ラグナ口】 企業No.04【天のゼッケル㈱】により開発された巨大人型兵器です。 燃料は糞尿で動作する自然にも優しい仕様付き。 ラグナロと命名したつもりが、字が下手でラグナ口(らぐな くち)となってしまいました。●敵兵器 No.374 【中華順妃機 麗花】 見学生徒会 極地限界(犯罪組織No.06)が開発した聖マリア女学ノ牙 「大空」(機体No.36) に対抗する為の機体です。また、それと同時に見学生徒会 極地限界の象徴的な機体であるために 見た目が非常に華麗に作られていますが、能力的には「大空」と同等かそれ以上のものを持っています。●敵兵器 No.375 【媒砕 砕重斧】 聖マリア女学院七不思議の一つ、砕重斧から名前を取られた謎の重斧。 空中に浮かぶ巨大な斧で、 一度振りおろされると物理的に機体を破壊し、さらにエネルギー媒体も破壊して行動不能にする。●敵兵器 No.376 【ガソ丼饅頭男】 凛 発動電話(パイロットNo.152)を改造した組織によって改造された改造人間です。 凛を倒すために学校の近くで待ち伏せしていましたが、 ジンガクセイザバー(機体No.46)隊によってボコボコにされた挙句の果てに 池に放り込まれて饅頭ボディがふやけてしまい、やっぱり凛と戦う前に敗退してしまいました。●敵兵器 No.377 【芽枯れ柳】 聖マリア女学院七不思議の一つ、『芽枯れ柳』から名前を取られた謎の植物。 巨大な柳の形をしており、辺りに強力な重力場を作って近づくものを圧しつぶす。 放っておくと重力場はだんだん広がっていく。 『芽枯れ柳』の伝説は聖マリア女学院の初代卒業生にまで遡る。 聖マリア女学院では卒業生が学園の片隅にある沼のほとりに柳を植える風習があります。 この沼、昔は池だったらしい。 でも13代卒業生が柳を植えた次の日、池のほとりにあった他の柳は全て枯れ果てて、さらに日ごとに池の周りは沼になっていったという…… これはおかしい、ということで有名な霊媒師に来てもらって調べてもらうと、 いじめが原因でこの池に入水した女学生がいて、どうやらその子の幽霊が取り付いているらしい。 その子は仲間が欲しくて底無し沼を作っている。毎年柳を備えれば眠ってくれるけど、明日にでも供養して差し上げる。だそうだ。 だけど、霊媒師は帰って来ない。 おそろしい、ってことでそのことは自然になくなって、人々の記憶からは消えていった。 だが、今でも卒業生はその子の霊を慰めるために柳を植えて学校を去っていく。●敵兵器 No.378 【崩れさる】 妖怪帝国の猿型妖怪。体が半分くらい腐って崩れており、ずるずる這って移動する。 この崩れさるに触れたものはたちまち腐敗して崩れ去ってしまう。 複数の崩れさるが合体することによって巨大な崩れさるとなり、 メタンガスを噴射して飛行することが可能になる。●敵兵器 No.379 【リⅢ型】 妖怪帝国の龍、リさんの乗る機体の3号機。 子供のリ双龍(敵パイロットNo.178)が産まれてからしばらく育児休暇を とっていたリさんだが、この度パイロットとして復帰した。 リさんが出産前に使っていた機体、リⅠ型とリⅡ型は合体させて双頭ロボとして 生まれ変わり、リ双龍が乗る予定である。●敵兵器 No.380 【毛玉縛・繊】 綿子卿若本(敵パイロットNo.03)の作り出した綿獣機の一体です。 毛玉で機体の動きを封じますが、如何せん毛玉なので少し力を入れれば簡単に 外す事が出来ます。…が、毛玉が関節に挟まったりすると後で整備が大変なので 出来る限り毛玉攻撃を食らわないようにしてください。●敵兵器 No.381 【府の門はしらふすかる】 妖怪帝国の王族が住まう宮殿に続く府の門を守っている巨大な妖怪。 逆柱の類らしく、大人十人が手を広げてやっと囲めるほど太い。 体のあちこちに髑髏のような模様があり、戦闘の際にはこの髑髏ひとつひとつが 本体から分離し、兵士として敵を迎え撃つ。●敵兵器 No.382 【電 解質塩素系】 改悪意思が作り出し、典明 電(敵パイロットNo.147)に渡された機体。 両腕からは電撃を放ち、胸部にはガンダモタモタン塩濁砲(武器No.04)を装備している。 機体性能は高いがパイロットの典明の能力が低めなのでそれほど苦戦はしない。●敵兵器 No.383 【㍉怨恨魂】 妖怪帝国の兵士が使う人の恨みつらみを集めた魂を放つ攻撃です。 こう言うと凄そうですが、㍉と付いているように威力としては足止めが精一杯であり、 大した脅威とはなり得ません。●敵兵器 No.384 【娘虎】 にゃんこ。猫耳メリビウ(敵パイロットNo.94)が駆る猫型妖神機。 二本の尻尾の先端に装備された火炎放射器と両手両足の鋭い爪が武器。 また、手拭いに似た(というかどう見てもでっかい手拭い)布状の装備は、 攻撃、防御の両方に使用することができる。●敵兵器 No.385 【台湾バスR-93号】 台湾のバスのR-9の3号機。 以上。●敵兵器 No.386 【帝用ドリトバン】 コースペルマン大帝(敵パイロットNo.01)のためにファンが総力を結集して作り上げた 大型特機です。ただ帝用と銘打っているように本来は当工場で開発した機体であるドリトバンを コースペルマン大帝用に改造した物であり、彼のファンの幅広さを思い知らされます。●敵兵器 No.387 【脈オ拍手】 巨大な手の形をした怪物。表皮のすぐ下で怪しげな器官がどくどくと脈打っている。 二体一組で行動し、敵を掌の間に挟んで押し潰す。●敵兵器 No.388 【号々】 暴ぁぃふり党の乱闘生が使用している戦闘バイク。 走行時の爆音がもの凄くうるさい。 大して強くないので蹴散らして気力を上げましょう。●敵兵器 No.389 【雌極星虫】 惑星から惑星へと宇宙空間を渡って旅をする極星虫の雌。 本来地球に飛来することは無いのだが、極星虫の繁殖地となっている星が 異星人勢力に攻撃され、環境が激変してしまったため、 一部の極星虫が新天地を求め似たような環境の地球にやってきた。 体長が数十メートルに及ぶ上に肉食で人間も襲うので地球では怪獣扱い。 増えでもしたら大変なので軍はかなりの戦力を極星虫駆除に投入している。●敵兵器 No.390 【垂炎のロンドドルゲー】 全身をまるで鎧のように炎で覆った巨大幻獣。 口から高熱の火炎と有毒な成分を含んだ火山ガスを吐く。 その体からは常に溶岩をぼたぼたと垂らしており、通っただけで大惨事間違いなし。●敵兵器 No.391 【キョーワンダ】 悪代理(犯罪組織No.07)の機動兵器です。腕部の力が強い事から安直に「キョーワンダ」と名づけられました。 機体能力としては確かに腕での攻撃は強いですが、それ以外はからっきしなので相手の間合いに入らない限りは 特に問題はありません。●敵兵器 No.392 【塩化石獣】 滅びたはずの妖魔帝国の化石獣が各地で出現。 しかもその化石獣達は何故かガンダモタモタン塩濁砲(武器No.04)を装備していた。 ガンダモタモタン塩濁砲を装備した化石獣、略して塩化石獣。 この塩化石獣が誰に操られているのかは今のところ不明。●敵兵器 No.393 【バ人娘 凪】 毎度おなじみの悪の組織に改造され、オートバイの怪人「バ人娘」されてしまった少女、凪。 人型のバトルモードからバイク型のビークルモードに変形するぞ。 ビークルモードの時は同僚の怪人を乗せて走行することも可能だ。●敵兵器 No.394 【娘型隊長機】 【來】(組織/部隊No.01)の隊長機。 隊長の娘が裏稼業に嫌気が差して家出してしまったため、「帰ってきて欲しい」という願いを込めて外見を娘そっくりに改造。 …逆効果だと思います。●敵兵器 No.395 【。究】 ・(敵兵器 No.229)の強化型。色が白っぽくなった。 性能は全体的に上昇している。●敵兵器 No.396 【ドガドガ】 数式ガ凱劾悪党が開発したドガン特機(敵兵器 No.239)の後継機。 内蔵火器の数が倍近くに増えており、まさに歩く火薬庫。 装甲も強化され、機体のサイズはふたまわりほど大きくなっている。 今のところ一機しか作られておらず、実質数ちゃんの専用機である。●敵兵器 No.397 【もだ】 藻蛇。妖怪帝国に所属する巨大な蛇。 全身に藻がびっしりと生えており、見た目は蛇というより緑色の細長い物体。 泥の中に棲んでおり、近づくと臭いし触れるとぬるぬるするぞ。●敵兵器 No.398 【ちんZ】 哀・愁のが作り出した悪玉ロボ。ピカ珍チン(敵兵器 No.180)の強化型。 可愛らしい外見で敵を油断させる作戦は諦めたらしく、子供が見たら泣き出しそうな 凶悪な面構えになっている。●敵兵器 No.399 【冉鈴虫】 妖怪帝国に存在すると言われる鈴虫の一種です。この鈴虫は見た目は普通の鈴虫と大差ありませんが 人間の血の匂いを察知すると即座に団体で襲いかかって3分もしない内に骨だけにするらしいので 戦場で季節はずれの鈴虫の鳴き声が聞こえてきたら気をつけておきましょう。●敵兵器 No.400 【団脚牛】 牧場で働く青年、団は凛 発動電話を改造した悪の組織によって牛の怪人に改造されてしまう。 改造手術の失敗で下半身だけしか変身できないため、 能力が低く他の怪人にこき使われているかわいそうな怪人。
https://w.atwiki.jp/choroqmotoneta/pages/579.html
敵専用戦車 一部の作戦に登場する、バトルアリーナに登場するものと外観が少し違う戦車。 どの戦車も元の戦車より性能が上がっている。 マッドタンクSP 変種第3号 ソジャーナレッド レッドドラゴンタンク
https://w.atwiki.jp/joban_415/pages/287.html
はこねのてき【箱根の敵】[名詞] 建設用の重機類を積載した大型トラックやトラッククレーンの愛称。 箱根峠を時速10km/h前後で走行し、箱根峠渋滞の原因を作っている。
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バカンダが配信しているゲームの中でも恐らく一番プレイしているゲームで、 2009年7月26日現在、Wii版バイオハザード4のプレイ時間は圧巻の530時間。 (PS2版時代を含めると、計700時間ほど?) ゲーム中にフラグを立ててやらかす様は圧巻。 主にNORMALかPROのTAをプレイしているが、やらかしによってTAのタイムが伸びないのが悩み。 最新作バイオ5が発売された為、バイオ4に別れを告げたと思いきや、 たまに懐かしみながらプレイしていたりする。 バイオ4撃退スコアタック中に19800ペセタを神ツモ(ドロップ確率0.1%)した図 TAの記録(機種はWii) モード タイム 難易度 NEW GAME 1 54 12 AMATEUR NEW GAME 2 03 40 NORMAL NEW GAME 2 13 13 PROFESSIONAL LOAD 1 50 28 NORMAL ハンドガン縛り 2 36 02 NORMAL ショットガン縛り 3 33 02 NORMAL ショットガン縛り 4 05 38 PRO THE ANOTHE ORDER 32 16 - ADA THE SPY 8 39 - クラウザー100回撃破 1 16 14 NORMAL クラウザー10回連続撃破(焼夷→ロケラン) 1 27 16 NORMAL プレイ中に立てたフラグ、やらかし 結果 バカンダ「大丈夫かなぁ」と心配する 死亡フラグ バカンダ「順調だなぁ」 死亡フラグ バカンダ「蟲さんにはお世話になってるから大丈夫ですよ」 蟲に攻撃される バカンダ「過去のTAでここ(5-2のトラック)で弾切れになったんですよねぇ」 トラックが突っ込んで来た時に弾切れで死亡する ロケットランチャーを発射してサラザールに命中、バカンダ「よし!」 当たりが悪くて死んでいない 回復アイテムや体力が少なく、バカンダ「喰らわなかったら大丈夫か」 U3の攻撃を受けて即死する バイオ4TA中、Baronが寄生体に食べられた一報を聞き、バカンダ「気を付けないと・・・」 1分後、バカンダも同じ場所で寄生体に食べられる 本番で急遽ルートを変更する 死亡フラグ 調子良いな(書き込み) 死亡フラグ アイアンメイデンをナイフでハメる為に素振りを行う 近くのボンベにナイフがヒットして死亡する 死亡0クリア挑戦中、バカンダ「ここ(1-1の岩)で死ぬなんてありえないでしょう」 岩に潰されて死亡する 死亡0クリア挑戦中、バカンダ「トラックで轢かれて終わりは無いでしょう」 トラックに轢かれて死亡、以後、数回轢かれてトラウマに 死亡0クリア挑戦中、3-4で邪教徒に襲われるアシュリーを守る為に焼夷手榴弾を投下 アシュリーが燃えて死亡する 死亡0クリア挑戦中、バカンダ「ここ(4-2の杭)で潰されて死んだ事もありましたねぇ」 杭に潰されて死亡する 死亡0クリア挑戦中、アイアンメイデンをナイフでハメて欲しいとの書き込みに応える ハメに失敗、針に貫かれて殺される 死亡0クリア挑戦中、もうすぐクリアできそうだから風呂に入って来る(書き込み) アシュリーがリヘナラドールに殴り殺される 死亡0クリア挑戦中、カメレオンキャンディーで紫(幸せは遠いよの意味)を引く 直後の2-3トラックに轢かれて死亡する 死亡0クリア挑戦中、カメレオンキャンディーで赤(とっても幸せ)を引く 死亡0クリアを達成する! THE MERCENARIESをプレイ前、バカンダ「村で死ぬことはないでしょう」 村でスコアを残すまでに4回死亡する レオン杯前に、バカンダ「城は死ぬことは無いでしょう、砦は迷わないことが大事」 城でスコアを残すまでに30分を要し、砦で2回死亡する 突発バイオ4TA中、やらかさずに進行していた所・・・ アシュリーのターンで石版を取り忘れるという暴挙をやらかす TA内容がgdgdになり、「真面目にやってたんですけどね」の発言後・・・ 直後にジェットスキーで爆死する バカンダ「次ミスッたらやり直します」 発言直後にアシュリーがトラバサミに引っ掛かる 難易度PROでデルラゴをパーフェクトに打開した後・・・ 緑+黄色ハーブを間違えて捨ててしまう暴挙をやらかす サドラー戦中に「ここでまさかのロケラン不発」の書き込みの直後・・・ サドラーがジャンプして特殊ロケランを神回避!! バイオ4TAイベント中、バカンダ「湖か。落ちる人はいるんでしょうか」 流木にヒットして湖に転落する ショットガン縛りでサドラーを打開してジェットスキーに乗り、バカンダ「さぁ、打開ですね。後は出るだけですね」 ジェットスキーが壁に当たって大破する あり主催のバイオハザード4 PRO TAに参加 湖で転覆、鎧に食べられる、軍曹のガトリング射撃でドラム缶の爆風で足止め→動けず死亡など、やらかし三昧の結果になる 上記のPRO TAに参加して「難易度は何?」と聞かれ 「僕はNightmare(悪夢)です」と、別次元の難易度でプレイしていた模様 あり主催のバイオハザード4 TA(2008年)に参加 アシュリーのブロックによる神ガードで死にかけ、アーチャーの矢がゴルゴの如く当たる、右腕にロケランを外すなど、やらかし担当の仕事を果たす 恐らく最後となるクラウザー戦を前に「最後はロケラン当てたいですね」 やっぱりロケランを外す あり主催のバイオハザード4 TA(2009年)に参加 3-1で剣を使用せずに混乱、4-1で剥けてない鎧に閃光、4-2で巨人を落とせず、フレイル⇒スタンロッドで死亡など、やらかし担当の仕事を果たす 3-2の蟲地帯をノーダメ宣言で抜け、バカンダ「フフフ・・・」 直後の赤服にライフルを8発も外す大惨事。そして3-3で死亡 バカンダ「赤服(3-2)は焼夷の範囲が広いから大抵燃えるんですよ」 燃えずに赤服は逃走 あり主催のバイオハザード4 PRO TA(2009年)に参加 赤服に苦戦、石像に空中一人幅跳び、ジェットスキーで爆死などやらかし三昧 突発バイオハザード4TAに参加 4-2のチェンさんに2度殺される、U-3に殺されるなど、痛恨のやらか死連発 突発ロケラン禁止バイオハザード4TAに参加 爪男から牙突、雄三にギロチンで死亡など、ロケラン使用箇所でやらかす
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●敵パイロットNo.01 【コースペルマン大帝】 圧倒的な財力を持たずに犯罪結社トラコンを結成し平和な世界に打って出たオカマ。 意味不明なほどの圧倒的な人気を持っているらしく… 活動資金はファン任せと言う驚天動地の他力本願な財力を持って居る。 正体は有名なスターらしいのだが誰であるかは不明。 唯言える事は…特殊な先天性能力無しには乗れない機体以外は何でも乗る事ができる事。 事ある毎にクレモ改革公と激しい戦闘を繰り広げている。 余談だがこの犯罪結社の構成員は彼1人である。どうやってそんな事ができるの!?●敵パイロットNo.02 【だんだ武王リ歌】 歌って踊れて挌闘家の自称スーパーアイドルの犯罪者。 極度の音痴なのにゲリラライブを敢行しては、取り押さえようとする 警察官を吹き飛ばしながら歌い続けて街をパニックに陥れる。●敵パイロットNo.03 【綿子卿若本】 綿の売り上げを伸ばすために変装して他の繊維の工場等を破壊する… 若本綿花の御曹司。 綿獣機と言う専用の機体を使用して服飾会を制覇しようとする野望の漢。●敵パイロットNo.04 【星飛雄魔】 お笑いコンビパイロット【星飛雄一竜二】の父親。 息子達が戦うのに反対してパイロットをやめるよう説得に来たが、軍に追われている関係で登録解除はできなかった。 ならばMIA登録(戦闘中行方不明)されれば死亡したと思われるだろうと一念発起、敵側のパイロットとなって息子達を撃墜しようと企む。 手段と目的が入れ違っていることには気付いていない。●敵パイロットNo.05 【禿郎党 兎さまボス】 構成員が全員スキンヘッドという犯罪組織「禿郎党」の首領。 強面で筋骨隆々の大男なのだが、兎が大好きでいつもウサミミのヘアバンドを付けている。 その異様な外面から、いつしか「兎さまボス」と呼ばれるようになった。●敵パイロットNo.06 【俺俺詐欺改ざー7ッ】 悪の秘密結社にどんな声も真似できる能力を与えられた改造人間。 結社の活動資金集めのために日夜、電話口で奮戦している。●敵パイロットNo.07 【闘将軍パルスHGHg】 かつて三重連太陽系で闘将軍とまでいわれたハイパーグレートハードゲイのレプリジン ソール11遊星種の命を受け、脅威の腰フリでGGGに迫る●敵パイロットNo.08 【岩田カバ夫Jr】 この名前は世を渡る仮の名前。本名が不詳なためJr.と呼ばれている。 強念者で”タグナス岩伝”と言う魔導書より機械神”グランロックヒポパタマス”を招喚する。 傭兵で色々な組織の依頼で暗躍する超危険人物。 表の顔は…凄腕のフリーター。偽名は機体から取った物らしい。●敵パイロットNo.09 【げルルールールルパゥ】 地球の狙う異星人勢力に属するゲル状スライム系種族のエース。 見た目に反して人格者で戦略家だが、コミュニケーションが非常に困難のが玉に傷。●敵パイロットNo.10 【鋼鉄ジーコの歌劇団四人組 ぱーつ】 「ぱーつ」は四人揃ってのチーム名。 表の顔は一般の歌劇団員で、普通にオペラなどの活動を行っている。 だが裏の顔は、黒天衆の機動兵器パイロット。幹部の一人、鋼鉄ジーコの腹心でもある。 表裏ともにいつも一緒に行動しているためかチームワークが抜群によく、敵対者からは恐れられている。●敵パイロットNo.11 【エロ人魚 丸子】 人魚が大好きで、いつも下半身だけ魚のきぐるみをつけている、スキンヘッド丸子君。 スキンヘッドから分かるように、禿郎党の構成員である。 実は妻子持ちで、妻や娘にまで人魚のコスプレさせてハァハァしているため、ついたあだ名がエロ人魚。●敵パイロットNo.12 【穴鬮Bダふ屋】 球場や劇場の前でチケットを売っているダフ屋、穴鬮B。 その正体は、黒天衆の情報伝達役兼パイロット。 「ぱーつ」など、表の顔を持っている構成員に上層部の指示伝達を行っている。 通信だと足がつきやすいため、直接手渡す方法を取っているらしい。●敵パイロットNo.13 【改フリーター人間量トカラ】 某悪の組織にバイトに行ったがために改造人間にされたフリーター「量トカラ」。 元の体に戻るため時給300円で悪事に精を出している。 絶倫無職ニート・カスがライバルとか●敵パイロットNo.14 【生まう魑魅魍魍毛目】 人類抹殺を目論む地底勢力「妖怪帝国」の幹部 生命力は帝国一で何度でも復活することができる 口癖は「このロリコンどもめぇぇぇ」●敵パイロットNo.15 【爆発拳党首小学生 館生セン】 格闘集団「爆発拳党」を束ねる天才格闘小学生。 本人は男の子フリをしているが周囲にはバレバレだが、 そこが萌えると現在も党員が増加中●敵パイロットNo.16 【お銀】 妖怪帝国の幹部の1人。九尾の狐の一族の出身。 しかし尻尾を最近黒天衆の幹部に2本切られている。 その復讐が専らの行動原理で任務など既に放り投げている状況。 そのお仕事は艦ヤ&ミゾ部隊が代わりに行なっている。 人間に狐の姿を見せるのは恥と人間に化けているが…耳と尻尾が出ています。●敵パイロットNo.17 【玉鉄也 光】 バルマー製の玉デバイスの戦闘のプロをコピーしたものの1つ バリエーションの玉鉄也 闇、玉鉄也 火などが存在している。●敵パイロットNo.18 【公国獣戦奇態蛸】 妖怪帝国内で新興勢力となり組織が巨大化している奇態蛸一族の戦士の事。 帝国内部の奇態蛸公国に棲息し、 得意の擬態能力でかなり無茶な機体操縦を1体で行なう。 4~5人乗りの機体を1体で操縦する姿に戦う獣と… 獣戦奇態蛸と呼ばれる様になったとかならないとか?●敵パイロットNo.19 【兵藤芯漆ぇぃや】 ロボットによって剣の道を究めようする男。 戦いに身を置く為、傭兵として渡り歩いている。●敵パイロットNo.20 【のょヌ狐】 お銀の配下の妖狐。とは言ってもまだ子供。 悪戯的に相手の機体を弄り回る。 突然機体の調子が悪くなった場合はこいつ等の仕業。 最悪の規模の事故は第二地球に材料を運ぶ回収機の起動が変更されて… コロニーに直撃した事件。 その際に見付かった映像により、 一部の妖怪は宇宙でも息ができると言う事を証明する事になった。●敵パイロットNo.21 【魔王女性通】 妖怪帝国の幹部の1人。女性に目が無く、 女性に関する知識なら略全てを網羅するとか?しかし戦闘の役には全く立たない。 とは言え流石に魔王。生身で出撃して破壊活動を行ない素早く撤退。 余りにも華麗に撤退する姿を見て人々は彼を撤退魔王と呼んでいる。 尚彼が出現するポイントは女性に人気の場所ばかりである…。●敵パイロットNo.22 【Zeta+】 トラコンの中枢、空中要塞ザムザΩの巨大コンピューター。 実は彼?が色々と組織?の運営に尽力してくれているためにコースペルマン大帝は無茶ができる。 戦闘システムも強力でトラコンが初投入する兵器の大半がこれのサポートで動いている。 要破壊対象だがザムザΩ自体が余り姿を現さないので撃破は困難と成って居る。 遠隔行動用の端末アンドロイドも確認されており美少年だそうです。●敵パイロットNo.23 【不発症候軍】 異星人勢力に属する1人で進化したバクテリア群の集合生命体 母星でなくなり始めている主食の火薬を得るために地球にきた●敵パイロットNo.24 【第三艦隊司馬モーゼ衛】 地球連邦に反旗を翻した第3防衛艦隊司令官。司馬モーゼ衛。 テロリスト狩りを行なっている内に窶れた神経、 それに付け入る様にではあるが生活のためにテロに参加していた少年少女の姿を見て離反。 その行動を部下も支持し第3艦隊その物が一大テロリスト集団に成ってしまった。 彼自身の人望は厚く妖怪帝国からの脱走妖怪や各犯罪組織のあぶれ者が結集。 今の所行動は無いが…故有れば直に行動を起こすだろう。●敵パイロットNo.25 【ぽああん】 妖怪帝国の兵士で、ゼリー状の怪物。体から金属を腐食させる液体を出す。 【げルルールールルパゥ】と交戦した時に種族を超えた友情が芽生えてしまったとか。●敵パイロットNo.26 【ドラッポ】 魔境で妖怪帝国と双璧を成す幻獣共和国の司令官の1人。 妖怪帝国と幻獣共和国は共に敵対している。 今回妖怪帝国が人類全滅を旗印にあげた事により… 相反する幻獣共和国は人類を新たな”幻獣”として併合、吸収する為に動き出す。 彼は名前の通りドラゴン。 しかし名前が可愛かったのが災いして苛められた事を気に努力し今の地位に居る。 やってできない事は無い!と強烈な信念を持ち地上を侵攻する。 尚彼個人は人間の子供萌えで様々な誘拐の手段を用いて幼稚園等を襲う。 人間って…幻獣ですか???●敵パイロットNo.27 【エルピープルツー ンデル型】 ネオジオンの兵士で、エルピー・プルのクローン。プルとプルツーを足して2で割ったような性格をしている 「ンデル」と呼ばれる新型モビルスーツの専属パイロットとして訓練されているためンデル型と呼ばれている。 ジュドーとかプルを駆使して説得しまくれば仲間にできるらしいです。●敵パイロットNo.28 【哀・愁の】 魔法の国から悪の中華魔法パイロット。 地球に眠る伝説の魔力を狙って鍵となるオーパーツを探している。 お約束通りに部下ノッポとデブの2人組みです。●敵パイロットNo.29 【法衣三吉】 「のりごろも さんきち」と読む。黒天衆の幹部で、禿げ頭の巨漢。 謎の拳法鏡止水拳を極めた数少ない者の一人で、その鍛え抜かれた肉体から繰り出される 【鏡止水拳ぺシ】は超合金ニューZにも穴を開けるという。●敵パイロットNo.30 【令新ゲ団】 かつて、DOOMERS(株)に潰された犯罪組織「令ゲ団」の残党の人達。 令新ゲ団を名乗っていますがメンバーがたったの5人しかいません。 現在はゲ団の残したロボットを動かすための燃料費をバイトで稼いでいるとか●敵パイロットNo.31 【タミタミブタ】 妖怪帝国の一種族の戦士たち。 昔から、たまに人間社会に紛れ込む者もおり、童話や小説等では「オーク」と呼ばれていた。 帝国のため、一般兵士として果敢に戦う。●敵パイロットNo.32 【カール軍団】 禿郎党の幹部「カール」が擁する舎弟軍団。 ただのアウトローだった頃からの仲間で構成されており、結束力は非常に高い。 ちなみにカール、自分と同じ名前だからかお菓子のカールが大好きで、 いつもコクピットに2,3袋常備している。●敵パイロットNo.33 【対極拳 麻奥方】 爆発拳党首小学生 館生センの母親、館生 麻のこと 若い頃は対極拳という拳法の使い手だったとか 現在は修行で行方不明な夫や長男達に代わって 爆発拳党の経理等を担当している●敵パイロットNo.34 【乱天使フェリラスト】 異星人勢力所属する数人の戦乙女型異星人達の中で一番年少なロリっ子。 戦闘能力は高いが決まった時間になると寝てしまうという欠点が・・・●敵パイロットNo.35 【定米国大学生】 とある国では未だに米のみ配給制。 その為この国からの食いしん坊な留学生が良く色々な国に出て行く。 しかし…その大半は出先で黒天衆や禿郎党の甘い言葉に釣られている状況。 しかもこの国の学生は全員高等教育までに戦闘訓練を一通り受けている。 なのでそう言った勢力の兵員としてよく戦場に姿を現す。●敵パイロットNo.36 【天魔軍元帥ゴーショーツ】 妖怪帝国と協力関係にあるらしい天魔軍の最高司令官。無常寺院ロボXを破壊するのが使命であり、 インドが戦火にさらされたのはこいつのせい。現在も無常寺院ロボXと祇園精霊ルリュミィレの行方を 追っているようである。●敵パイロットNo.37 【新堂本兄貴】 アニソンの帝王にして黒天衆八武神将の1人。 黒い褌の似合うナイスガイ。 ぱーつの4人とは酒のみ仲間(ぱーつは一部未成年の為ジュース)の間柄。 兄貴の推薦によりぱーつの4人は音竹では無く専用の機体を所持しているらしい。 兄貴本人は音竹εを元として巨大機動兵器を駆る。 正体はその声でバレバレだが実質的な映像証拠が無いので逮捕できない状況。 イプシローーーーーーーーーーーーン!!!と魂の叫びと共に戦場に出現する。●敵パイロットNo.38 【ゴルゴ3ムゲン太夫】 狙撃の名手。それ以外の情報は名前以外全く無い。 暗黒社会の闇から闇へと渡り歩く傭兵。 一説ではプチ引き籠もりだとか…?●敵パイロットNo.39 【子2星人】 異星人勢力に所属するネズミ型宇宙人。正確にはネズミ第2惑星人。 サイズもネズミ並で、主に潜入や破壊工作を任務としている。 地球に来て猫に食われた同胞は既に3桁に達しているとかいないとか。●敵パイロットNo.40 【七姉し 舞 】 綿子卿若本専属のメイドさん。 超がつくほどのドジっ子で御曹司にいつも迷惑をかけている。 自分で出撃する時もあるが、やっぱりドジで敵味方ともどもに大被害を出す・・・●敵パイロットNo.41 【響鬼 鯖鬼 旨鬼】 妖怪帝国に所属する子鬼三人組。ちっちゃいのが響鬼(きょうきと読む。ひびきではない) 眼鏡をかけてるのが鯖鬼、太ったのが旨鬼。まだ子供だが勝手に戦場に出てきては敵味方 双方に迷惑をかけている。●敵パイロットNo.42 【ホッイトニーク・ニーククス】 異星人勢力の指揮官。味方が死のうが民間人が巻き込まれようが眉ひとつ動かさない冷酷な男 と思われているが、故郷に残してきたペットの写真を見ながらニヤニヤ笑っていたという未確認情報もある。●敵パイロットNo.43 【ジ付】 とあるコロニーの管理官の1人。 だが既に彼自身は異星人に擦り替わっており本人は既に他界している。 異星人勢力の擬態種族の戦士にして策士。 少しづつ味方や志を同じくする別擬態種族をコロニーの住人として移住させている。 実際の彼等の目論見は本部とは意思を別とし、よしんば敗北を喫しても… 自らだけは生き延び気長に地球人と種族融和を目指すつもりらしい。 他にも廃棄コロニーをこっそり修理していたりもしてそこでPTやMSを参考に、 独自の兵器を開発している。●敵パイロットNo.44 【花た式神】 妖怪帝国の属する花から生まれた式神 実はかつて妖怪帝国を封印した人達の1人である術者の式神だったのだが 現在は術者がいなくなり名前と力が失ったところを妖怪帝国に洗脳されてしまっている。●敵パイロットNo.45 【大星の遼】 子供の頃偵察に来た異星人にさらわれ、すっかり洗脳されて地球攻撃軍の一員として地球に戻ってきた男。 銀河最強と謳われる拳法“大星拳”の使い手。●敵パイロットNo.46 【子連れ楓】 幼子を連れて冥府魔道を生きる凄腕の傭兵兼シングルマザー。 乳母車から変形するロボットを駆る。現在は黒天衆に雇われているようだ。●敵パイロットNo.47 【隔離版真ゲロ王子】 妖怪帝国の王子。巨大なガマガエルの姿をしている。 気性が荒く、暴れまわって国を荒らしていたので幼い頃地下牢獄に隔離された。 帝国有数の実力者でもあるので人間との戦争に参加させるべきではないか、という意見も出ている。●敵パイロットNo.48 【トラゴリ】 虎の頭にゴリラの体を持った妖怪帝国の兵士。鵺の眷族。 恐ろしい怪力の持ち主で、生身の人間ではまず太刀打ちできない。●敵パイロットNo.49 【次回天】 天魔軍の将軍で、天魔軍元帥ゴーショーツの片腕と呼ばれている豪傑。 豪胆な性格で、いかなる敵にも恐れず立ち向かって行く。●敵パイロットNo.50 【旋砲盗賊団長 蹕路 利根】 巷で話題のドリルキャノンを使って盗みを働く盗賊団の団長。 ドリルと茶道のこよなく愛しており、最近ではドリル茶器を狙っているとか●敵パイロットNo.51 【虎松】 黒天衆に所属している天魔軍の羅漢。 本来は裏の顔なのであるが…天魔軍の将としての自分と虎松和尚としての自分。 二つのギャップに苦しんでいる。 それ故戦闘時にその悩みを力とする必殺の”後悔念仏山彦”の術の威力は恐ろしい。●敵パイロットNo.52 【うー】 妖怪帝国に所属していた雪女。幻獣共和国に所属する雪男と恋に落ちてしまい、駆け落ち。 現在はどこぞの雪山で2人細々と暮らしているらしい。●敵パイロットNo.53 【千馬】 妖怪帝国の重鎮である竜王の子供だったが、いたずらばかりしていたので父親の怒りに触れ馬に変えられてしまった。 馬の姿になってももとが竜なだけあって普通の馬の千倍の力を持っている。そのため「千馬」と呼ばれるようになった。 ちなみに父親の竜王は自分の子供を馬にしたことをすっかり忘れて、「何この薄汚い馬」とか言っている。●敵パイロットNo.54 【超サイコバラモン】 バラモンとはバラモン教(≒古代ヒンドゥー教)における最上位カーストのこと。 現代に復活した超サイコパワーを持つこのバラモン氏は、 階級制の消滅した現代社会を嘆き、世界征服活動を開始しました。 スローガンは「正しきバラモンの支配する、美しき世界を!」 目下、信者を集めている最中だそうですが、客寄せのために 「▲月×日までに入信した方には、世界征服に成功した暁に もれなくクシャトリア(王族)カーストを貰えるキャンペーン実施中!」 なんてやってるもんですからもうカースト制も何もなさげ。●敵パイロットNo.55 【鑾蘭】 黒天衆八武神将の1人。上級幹部唯一の女性。 女性とはいえど黒い褌を確り身に付けています。 武術と法術双方に秀でているが普通の者より多少強い程度。 それをその身の軽さからくる連続攻撃でカバーしている。 専用の機体は法術の重ね掛け通称ダブルスペルを使用できる物を使用している。●敵パイロットNo.56 【学魔導博】 幻獣共和国の魔導兵器開発局局長。グリフォン等の合成魔獣の一族。 外貨の獲得に余念が無く羽撃き飛行機械等の謎の存在を作っては人間に売っている。 その反応を見て兵器の見た目等の参考にするらしい。 本名不詳。●敵パイロットNo.57 【黒天空のエヴィアン】 だんだ武王リ歌のライバル。とは言え彼女の方が歌が上手い。 格闘戦の実力は略同程度で町で出逢うと直に対決が始まる…。 その余りにも記号的な堕天使衣装から黒天空の通り名が付く様になった。 1度…光輝弾劾姫歌えコンババトγを強奪しようと我が工場に潜入。 勇士王貴マリと一戦交えています。 本名不詳。●敵パイロットNo.58 【主デガッセ】 異星人勢力の統率者。異星人の神話に登場する神の名を名乗っている。 多くの種族をまとめる高いカリスマ性と優れた手腕の持ち主。 本人は地球圏には来ておらず、母星から指示を出している。 本名不詳。●敵パイロットNo.59 【魂喰虫】 【グ弔忌】を作るために妖怪帝国が放った虫。人間の魂を集めて妖怪帝国に帰るように訓練されている。 余った魂は天ぷらにして皆で食べたりひとだまプロパンとして再利用したりしています。 本名不詳。●敵パイロットNo.60 【女化コアード】 異星人勢力の兵士であるコアードは、自由に自分の性別を変えることができる特殊能力の持ち主だ。 そのコアードが女になった状態。性別によって能力が変わるわけではないらしく、その日の気分で男になったり女になったりしている。●敵パイロットNo.61 【丼コアフコロ神】 天魔軍の軍神の1人。どんぶり物に目が無い模様で屡々人間に化けては日本に潜入。 どんぶり物を食べ歩いている。 邪魔する物は味方で゙有ろうと容赦しない有る意味自分勝手の極致。 神様なんてこんな物だろうか?ギリシャ神話の主神よりはましだろうが…。●敵パイロットNo.62 【ねぎる奥様】 黒天衆の一員。人妻。黒天衆に入っていることは夫や子供には秘密。 ひたすら値切って値切って値切りまくって格安で物資を手に入れるのが彼女の役目。 ある意味黒天衆で最も大切な人材。●敵パイロットNo.63 【末焉 近】 「まついずく ちかし」と読む。邪神タツノオトシゴンを崇める新興宗教団体「オトシゴ教」の教祖。 人類はタツノオトシゴンに滅ぼされるべきであるという思想の持ち主で、軍基地等に対して攻撃を繰り返している。●敵パイロットNo.64 【伝説魔王葵タン】 幻獣共和国の旧王族でいらっしゃるやんごとなきお方。11歳女性。 ちょっとまだ身体が出来上がってないのでパイロットとしての属性は微妙なのですが、 王族たるもの身体の未完成を理由に戦いを避けることは許されないのだそうです。 でも、その「出来上がってない身体」を収めた写真集が 秋葉原でバカ売れしてるので、当面は経済面で共和国に貢献するようです。●敵パイロットNo.65 【仮免ダースベイブXガン】 とにかくビームサーベル系を振り回したくて仕方ない異星人勢力の新米パイロット。 ビームサーベルにこだわるクセを危険視されて、未だに仮免状態です。 射撃系武器を扱ったほうが戦績がいい(厭々扱ったにも関わらず)んですけどね。●敵パイロットNo.66 【愛☆会長ロ蜂女】 妖怪帝国のアイドルである蜂女さん。 木星帝国からパクッたディオナに乗り、今日もマスコットとして士気高揚に精を出します。 一稼ぎして一生ぶんの生活費が出来たあかつきには、 女王蜂にクラスチェンジして日がな一日卵を産み続けるのが夢だそうです。●敵パイロットNo.67 【乙女姫 猫虎】 幻獣共和国でアイドル活動を行っているワータイガーの女性。 普段は人間型…かと思いきや、猫耳としっぽは平常時でも装備しておられます。 そのほうがウケがいいんですって。 4脚系の機体に乗って今日も戦場で舞い続けます。●敵パイロットNo.68 【味王ラゴスカイザザー】 幻獣共和国にも食通は居る。この方はベヒモス(巨獣)の眷属。 非常に困った事に人間の姿で町で美食の限りをつくし… 物凄く美味しい物を口に入れてしまうと、 美味いぞ~~~~~~~~~~~~~っ!!!強烈なリアクションを執る。 その所為で周囲に迷惑を掛けて居ます。 本国でも彼のリアクションで都市が一つ消滅したとか? 戦闘ではヒュージドラゴンの引く戦車に乗り込み戦場を駆け抜ける猛将。 配下の乗る巨獣機と共に味方からも厄介物扱いです。●敵パイロットNo.69 【初豪鬼】 響鬼、鯖鬼、旨鬼の三人組の兄貴分。勝手に戦場に出てくる響鬼達に手を焼いている。 妖怪帝国でも随一の拳法の使い手で、その巨躯から繰り出される拳は巨大ロボの装甲にも易々と穴を開けるぞ。●敵パイロットNo.70 【朝陽祭】 単塩と勝負して負けた事を恥じて工場を去った方でしたが… 今では妖怪帝国の武将をしています。 何時の間にか人間を捨て妖怪になって帰って来た彼は妖神機を駆る強力な戦力に。 しかし妖怪帝国の方は幻獣共和国の戦力同様自分勝手な方が多い模様。 この人も例に漏れず単塩さんを求めて地上を迷走しています(´・ω・`) とても迷惑です…。●敵パイロットNo.71 【寺門ナポレ】 数式ガ凱劾悪党の一員。実はもと連邦軍人なのだが、戦場で会った数ちゃんに一目惚れ、そのまま悪の道に走った。 その時彼が乗っていたジェガンは「ジェガンガー」とかいう妙に恰好良いロボに改造されて悪事に使われている。 とても迷惑です…。●敵パイロットNo.72 【ヴヴヴのル太朗】 妖怪帝国の少年兵。まだ子供ながらも様々な超能力を身につけており、かなり手強い。 下駄の音と共に現れて虫達が歌う「ヴヴヴの歌」と共に去って行く。 一度は死んだものの脳だけになって復活した父親、通称「あたまの親父」と行動を共にしていることが多い。 美人に弱いので女性パイロットの方は色仕掛けを使ってみてもいいでしょう。●敵パイロットNo.73 【マモヌース卿】 妖怪帝国の貴族。年を経た古狸で、四国の生まれだが明治初期に外国に渡り、すっかり西洋かぶれになった。 長く生きているだけあって様々な術を会得しており、 陰嚢を広げて人間の基地をすっぽり包み込むという荒技を見せたこともある。●敵パイロットNo.74 【おっく蛸ぱす漢】 「漢」は「おとこ」と読んでください。妖怪帝国に所属する蛸の化け物。 …だったのだが、その禿げ頭を見こまれて禿郎党にスカウトされ、妖怪帝国を裏切った。 その際にもたらされた妖怪帝国の技術で禿郎党は新兵器を開発中らしい。●敵パイロットNo.75 【椿寿司毒盛姉レイ】 毒物の取り扱いのスペシャリスト。昔寿司に毒を混入して逮捕された。 出所後もちっとも改心せず、今は黒天衆で化学兵器の開発に従事している。●敵パイロットNo.76 【サイババ】 沖縄出身の妖怪。漢字で書くとサイ婆。サイは動物じゃなくて武器の方です。 年寄りだからって油断してると2本のサイでねじ伏せられるぞ。●敵パイロットNo.77 【スターサ】 ホッイトニーク・ニーククスの副官。 その冷酷さから部下からも嫌われているホッイトニークを唯一慕っている。 何でも子供の頃にいじめっ子から助けてもらったことがあるらしい。●敵パイロットNo.78 【念動爆砕虎】 念動力を身につけた世にも珍しい虎。 しし要塞研究所で研究材料にされていたが脱走。 人間に化けて日本に来ていた丼コアフコロ神に懐いてしまった。 丼コアフコロ神の食事の邪魔するをする者に襲いかかる。●敵パイロットNo.79 【殿下到】 「とのした いたる」と読む。黒天衆八武神将の一人。 八武神将の中では最年少で、普段はアべし高校に通っている。 ちょいちょい授業を抜け出しては黒天衆の活動に参加しているが、もともと不良が多いアべし高校ではあまり気にされていない。 校内ではアべし高校には珍しいおとなしい生徒で通っているが、機動兵器に乗ると途端に残虐になるぞ。●敵パイロットNo.80 【ラカンス】 裸漢守…天魔軍所属の裸漢明王。 重要な部分のみを隠して後は後光に輝く裸体で戦場に赴く困った存在。 人間でないので猥褻物陳列罪などでしょっぴけないのが困る。 目のやり場に困る。それで無くとも天魔なので困る。強いので困る。 頼むから機体に乗り込んで出て来ないでください!!!●敵パイロットNo.81 【戦姫マッパガクート様】 主デガッセの第一王女で、地球攻撃軍の最高指揮官を命ぜられ地球圏にやってきた。 指揮官の肩書きは名前だけのもので、彼女が地球に派遣された真の目的は兵士達の戦意高揚にある。 好戦的な性格でことあるごとに出撃しようとしては従者達に止められている。 母星でもお転婆で有名だったようで、実はただの厄介払いじゃないのかという噂もちらほら。●敵パイロットNo.82 【改悪意思】 正体不明の謎の生命体。 とにかく地球圏の情勢を悪い方へ悪い方へと導くのが目的らしく、 あちこちの組織に干渉しようとしている。●敵パイロットNo.83 【エ~ル・麻痺魔卑】 錬金術で生まれた麻痺属性の術を使うホムンクルス。 背中にエールストライカーパックを装備し飛行も可能。 唯麻痺属性の物は時間だ経ったり効きが浅いと直ぐ動けるので余り役に立たない模様。 黒天衆の玉砕黒天に乗り込む決死隊に組み込まれている。●敵パイロットNo.84 【摩芋磨】 妖怪帝国の前線での給仕長。 あずきとぎの筈だが飽きたらしく芋でも何でも洗ってしまう。 後は美味しく調理したいのだが…性悪狩鍋¥780が勝手に鍋にしてしまう。 その為彼の料理の腕が光ることはまず無い。●敵パイロットNo.85 【のえいる戦爵】 元ゼ・バルマリィ帝国の第4艦隊の戦癪。 今は偶々拾って貰った第三艦隊司馬モーゼ衛と意気投合。 地球連邦に挑む新たな驚異になりました。 パルシェムの1人らしいです。何番目なのでしょうか?●敵パイロットNo.86 【雪男ムゲ】 幻獣共和国に所属していた雪男。妖怪帝国に所属する雪女うーと恋に落ちてしまい、駆け落ち。 現在はどこぞの雪山で2人細々と暮らしているらしい。●敵パイロットNo.87 【ブラル】 「戦姫マッパガクート様」の補佐官。というよりお目付け役。 暴走しがちなマッパガクート様を必死に抑える苦労人。 最近ストレスで胃に穴が開いた。故郷に残してきた家族の為に日夜頑張っているぞ。●敵パイロットNo.88 【コンバトト】 幻獣共和国に住む種族。鳩の上半身と魚の下半身を持つ。 翼が邪魔でうまく泳げず、長時間飛んでいると下半身が乾いてしまうという不便な種族。 普段は下半身だけ水の中に入れ、上半身を陸の上に横たえてぐったりしている。●敵パイロットNo.89 【理ぽーじゅアームド】 何か危ない波動を受けてしまったVR。 アファームド系列に意識を転写した方だったがクロスゲート戦役時にこっそりこの世界に出現。 今頃になって兵器込みの傭兵をしています。 今は第三艦隊司馬モーゼ衛のところに客将として格納庫で体躯座りしている。●敵パイロットNo.90 【コロス】 ドン・ザウサーに従う謎の女メガノイド。ドン・サウザーに代わってコマンダー達に指令を下す。 最終話で破嵐万丈と対決し、敗れた。このことがドン・サウザーを目覚めさせるきっかけとなる。 実は原作では巨大化していなかったりする。●敵パイロットNo.91 【コーウェン伯爵】 幻獣共和国に加担するコーウェン家34代当主。 コーウェン家は遥昔に幻獣と人間の間に仔を残しており代々その力が強い者が当主となる。 地上制の部品の供給や部隊を用いての戦闘。学魔導博の発明品も彼が販売している。 最近コーウェン家の財力が急激に増加しているという状況が有り、 その根本は地上に輸出している魔境の金属コーウェニウム(本来の名前は違う)の供給に寄る物。●敵パイロットNo.92 【壕原蔵之進】 戦国時代の武士。強さを求めるあまり妖怪の力を借り、最後には自らが妖怪と化してしまった。 とっくの昔に身体は朽ち果て、刀と鎧のみに意識が宿っている。 既に記憶もほとんど失っているが、飽くなき強さへの渇望が彼により強い敵を求めさせる。●敵パイロットNo.93 【雷のオヨネ】 伝説の傭兵の1人。主婦で暗殺者と言う恐るべき存在。 ただ…行動範囲が日帰りできる場所に限られると言う弱点を持つ。 夫も暗殺者で同じく日帰り仕事のみだと言う…。 共に同じターゲットを狙った際に愛が芽生えた模様。●敵パイロットNo.94 【猫耳メリビウ】 妖怪帝国の猫また。お銀の部隊の副官をしている。 お銀の尾が切られた一件の際に彼女も近くで迸りを喰らった為… 右腕の肘から下が義手です。 お銀と違って切られた事それ自体は余り気にしていない模様ですが、 毛が生えていない右腕を見るとそこに毛を生やしたいと何時も思っている様です。 2人は大の仲良しでお銀の助けになろうと頑張っているそうです。●敵パイロットNo.95 【敷島根市】 マッドサイエンティストで黒天衆の兵器開発を行なっている。 マッドはマッドだが確りとした価値感を持ち唯強いだけの機体を作るのを良しとしない。 彼のモットーは強い機体には強い者しか乗ってはいけないと言う確固たる物。 その為黒天衆の指揮官クラスの戦闘員はかなりのスキルが要求される。 彼本人も確りその域に達している戦闘指揮官の1人である。●敵パイロットNo.96 【当身体脂魂】 だから…ワタシは暴力が嫌いなの! と言っているブーデ。世紀末は過ぎているので場違いだ!世紀末に帰れ! と思いたくなる禿郎党の指揮官の1人。 肉弾大暴走の威力は驚異的で手練の者も思わず苦戦する程。 背中に回って付きを1発!その後お腹を蹴りまくると…爆発するかもしれません。●敵パイロットNo.97 【星神王手飛】 天魔軍の宰相。最高司令官天魔軍元帥ゴーショーツの副官を勤める。 政治の方では立場が上だが戦闘時は立場が逆転。 しかしこの位の存在となると全く気にしている様子は無い。 手より飛来月と言う飛び道具で攻撃。 だが基本的には機体に乗って行動し機体を擦り抜ける飛来月で多重攻撃を行なう。●敵パイロットNo.98 【ルミナキ× 】 どこからともなく現れては、ドムッと解傑ゾロの邪魔をする謎の仮面紳士。 しかし本名使っちゃってる為、やはり正体はバレバレである。●敵パイロットNo.99 【ヴク高生浩子】 ヴク高校に通う女の子。ヴク高校とアべし高校は仲が悪く、日夜抗争を繰り広げている。 アべし高校の生徒十数人を一人で血祭りに上げていたところを黒天衆にスカウトされ、バイト感覚で黒天衆に加わった。 アべし高校の生徒である殿下到とは仲が悪い。●敵パイロットNo.100 【ニー・ギブソン】 強いオーラ力を持つメジャーリーガー。 黒天衆の中級指揮官で彼の投げるボールでのデッドボールはどんな相手も一撃KO! はっきり言って半径10m以内に近付かれたら死を覚悟した方が良いです。 バットを持っていた場合はバットを持った人と勝負するのでその間に… 光の速さで逃げる事!
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バイオハザード3実況プレイ 2012年06月28日~2012年07月29日(全9パート) 【ニコニコ動画】 バイオハザード3 1999年9月22日発売 カプコン サバイバルホラー アークレイ山地の洋館事件の生還者達は、人々にその惨状を伝えようとしたが、理解を得られる事はなかった。洋館のバイオハザード事件から1ヶ月半あまりを迎えていたラクーンシティ周辺では、謎の奇病や猟奇事件が頻発していた。事件の根源を絶つために、クリスとバリーはヨーロッパへ向かう。一方、ラクーンシティ内におけるアンブレラの動向を探るために街に残留していたジルは、街がすでに未曾有のバイオハザードに犯されていることを察知する。 研究所より漏洩したTウィルスの感染により町中のいたるところで生み出された、おびただしい数のゾンビたち、ジルたち生還者の命を抹殺するために放たれた無数のクリーチャー、そして……S.T.A.R.S.抹殺のために送り込まれた最凶の刺客、追跡者……。 諸悪の根源たるアンブレラを叩き潰す決意を胸に、ジルは地獄と化した街からの脱出を図るのであった。
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この項目は、マインクラフト軍事部@wiki内企画ポストコラプス・カノンに関連するものです。特定の世界観にのみ存在する設定を記載しており、これが瑞州の完全な公式設定とはなりませんのでご注意ください。(Portal スタブ) 裂敵機(MOB Cleaver、MC)は、旧瑞州連合(OLZU)指揮下の連邦軍が運用する巨大戦闘ロボットの一群。 20メートル以上の体長を持ち、通常の攻撃ではノックバックによりダメージが入らないMOB(Malignant Orbital Being、悪性軌道起源種)に対し、斬撃の一撃で葬り去るために、E.F.141年にズィシック社が開発した、MC-41 アームストロングを起点として生み出された。斬撃を扱うその特性上、剣術経験者がパイロットとなる。 基本的に、支援型がMOBの注意を引いている間にかたっぱしから戦闘型がMOBを切断するというターミナル段階における迎撃戦法が取られる。また衛星軌道からばらまかれたMOBを空中(ミッドコース)で撃破し、陸地への落着数を漸減する、空挺邀撃作戦も実施されている。 後絶滅危惧暦の時代では、絶滅危惧暦時代のMCの再生産機、Mobile Combat Component(機動戦闘構成要素/機動戦闘機)が運用されている。 世代 分類 機種一覧 アームストロング ウィッケンハイザー サイジマ シーボーグ グレウォール ドライス エープシュタイン ドルネラス 著名な運用部隊 主要武装一覧 メーカー一覧 墓場 アークス系 ヴェスペル系 ベガ系 リデ系 ノプス系 ライジェル系 ベルグス系 世代 技術系の発展に伴い「第〇世代」という区分が導入されているが、これは主にオペレーティングシステムの性能(射撃管制における同時ターゲティング能力など)、操縦者への追従精度・速度、単機で可能とする動作の数などから決定される。特に第3世代機は、単独での大気圏離脱・再突入能力を持つことでそのように分類され、これまで宇宙戦用(掃宙型)と大気圏内用(戦闘型、陸上支援型など)で分割されていた機型を統合したことで特徴的である。 第1世代:黎明期のMC。技術が発展途上であったため、いびつな形状をしていたり、今では不要とされている機能が付けられていたりする。また若干応答性が悪かったり、推力不足の面がある。 第2世代:オペレーティングシステムやジェネレータが巨大な機体を動かすのに十分な性能を持つように改善された。 第3世代:大推力のジェネレータを内蔵し、単機による大気圏離脱・再突入能力を持つ。MC-75 エープシュタインがこの世代を定義づけた。 分類 世代以外にも、運用可能な領域・用途によってもMCの分類は可能である。 領域別の分類 陸上用/地上戦用陸上におけるMOBへの攻撃を担当する。砲撃が降り注いだり、周囲を敵に囲まれたりなど過酷な環境での任務を想定しているため装甲が厚くされる場合がある。 宇宙用/掃宙用宇宙空間におけるMOBへの攻撃を担当する。アポジモーターの増設など空間機動力が陸上用から強化されている場合が多い。掃宙用とは宇宙掃討の意。 用途別の分類 絶滅危惧暦中はこの分類が主流であった。 格闘戦型主にアサルトライフルの連射で通常種MOBを掃討しながら、超大型種MOBに実体刀で立ち向かうMC。 射撃戦型射撃兵装をメイン武装とするMC。超大型種MOBを撃破可能な大威力の狙撃砲を保有している場合がある。 空挺型空中投下や大気圏内の空中機動に対応したMCで、着地のための逆噴射スラスターやパラシュート、エアバッグなどの専用装備を持っている。 支援型主戦力が超大型種MOB相手の戦闘に集中できるよう、数の多い通常種MOBを陽動し遠ざける役割を担うMC。通常種の攻撃によりじわじわと消耗するため、重装甲にするなどして生存率を上げていることが多い。 哨戒型/偵察型哨戒・偵察任務に投入されるMCで、専用のセンサー類や電子戦装置を搭載している。速度に優れた機体が担当することが多い。 機種一覧 アームストロング MC-41 アームストロング Zuishic MC-41 ARMSTRONG ズィシック MC-41 アームストロングは、ズィシック社が開発した第1世代裂敵機(MC)。EF141年に開発された、最初のMCである。これらMCの投入により、人類は一時期優勢となった。 MCの端緒となった機種だが、逆さまのバケツ状の頭部や無駄に厚い装甲、MC用の巨大太刀の製造が間に合わなかったため武装が短刀しかなく近接戦闘を余儀なくされる、などの改善点を残した。後続のMCが配備されるにつれ一線を退き、大半が民間用途に転用・放出された。現役に残った機体も習熟訓練機などに回されている。 頭部状況監視装置にはレーザー観測装置(モノアイセンサー)を採用。 派生型一覧 ・試作零号機 MC-41の技術的直系の先祖に当たる、概念実証機。関節系や姿勢制御系の未成熟によりいびつな手や四本脚が目立つが、主に上半身は現在のMC-41に通じている。後にオールド・アームストロングの意から、オールダームの愛称を与えられた。 ・MC-41A アームストロング 戦闘用途に用いられた標準的なアームストロング。当初A型という派生符号はなかったが、派生機の増加により後付けで付与された。 ・MC-41S 宙間機動型アームストロング 宇宙空間における戦闘用途に用いられたアームストロング。それまで重力下の機動補助用に過ぎなかったスラスターを強化し、メイン推進機としているが、プロペラントタンクはさほど強化されなかったため航続距離や戦闘時間に問題があった。 ・MC-41HS 高空機動型アームストロング 宙間機動型を改修し大気圏内・高空戦闘用に戻した機体。この機体を装備した部隊により空挺邀撃戦術が開拓された。 ・MC-41T アームストロング・トレーナー 練習機転用型。 概要 分類 裂敵機 開発 ズィシック 運用開始 E.F.141年 性能諸元 全高 m OS ズィシック HMB-1.0~1.5 要員数 1名 ウィッケンハイザー MC-47 ウィッケンハイザー Hitachi Matou MC-47 WICKENHEISER 常陸 MC-47 ウィッケンハイザーは、常陸工業が開発した第1世代MC。宇宙空間専用の機体として開発された高コスト機であり、少数部隊にのみ配備された。 開発者は常陸工業の竹田アキヨシ技師であるが、本機の建造計画を推進しつつも完成を見る前に亡くなったOLZU議員のベネ・ヴァン・ウィッケンハイザーに敬意を表しこの命名となっている。頭部状況監視装置にはステレオ光学観測装置(デュアル・オプティカルセンサー)を採用。 派生型一覧 ・MC-47 ウィッケンハイザー 概要 分類 裂敵機 開発 常陸間藤工業 運用開始 E.F.147年 性能諸元 全高 m OS ズィシック HMB-1.3フォービック パワードブレーンD 要員数 1名 サイジマ MC-48 サイジマ Mutsubishi MC-48 SAIJIMA 六菱 MC-48 サイジマは、六菱重工業が開発した第1世代MC。MC-47を補完するため陸上専門の機体として開発された。後に宇宙戦に対応したS型(サイジマ改)も開発されている。近接格闘戦に長けた機体である。 開発者は彩島ツルギ開発主任。頭部状況監視装置には、G型がレーザー観測装置(モノアイセンサー)を、S型がステレオ光学観測装置(デュアル・オプティカルセンサー)を採用。 派生型一覧 ・MC-48G サイジマ 陸上用の原型機。後にS型が開発されたことにより、区別のためGの符号が付与された。 ・MC-48S サイジマ改 宇宙戦用。この機体が宇宙における格闘戦術の開拓を進めた。 概要 分類 裂敵機 開発 六菱重工業 運用開始 E.F.148年 性能諸元 全高 m 固有装備 六菱電機 48式 要員数 1名 シーボーグ MC-62 シーボーグ Mishima MC-62 SEABORG MC-62M シーボーグ ミシマ MC-62 シーボーグは、ミシマ社が開発した第2世代支援型MCである。基本型かつ陸上汎用支援用のM型(Multiple)掃宙支援用に空間機動力が強化されたS型(Space Sweeper)の2系統が量産された。 支援型の中でも「攻撃を当てられないことで生存する」というコンセプトのもとに設計された異色の機体であり、そのために運動性が良好。本来の支援型という用途にとどまらず、連邦陸軍やLSSで幅広く使用された本機は、汎用型のMCの嚆矢として一般的に知られている。しかし、武装能力面を大幅に強化した戦闘用のFX型(Fighter - eXamine)も試作されたが、エレメント計画による価格高騰が響きこちらは正式採用されなかった。 開発者はラルフ・シーボーグ博士。頭部状況監視装置にはステレオ光学観測装置(デュアル・オプティカルセンサー)を採用し、操縦者の網膜に直接周囲の光景を投影する「ジョイント・サイト・システム」を搭載している。これは「高い機動性を持つ機体は、即座に、立体的に、操縦者へ周囲の現況を捉えさせなければその機動性を活かせない」というシーボーグ博士の設計思想によるものであった。一方で射撃照準システムなどを備えたバイザーをセンサーの上に被せているため、外見上はバイザー型の頭部形状をしている。 派生型一覧 ・MC-62M シーボーグ 陸上汎用支援用。 ・MC-62M[D] シーボーグ砂漠地仕様・MC-62M[C] シーボーグ寒冷地仕様・MC-62M[H] シーボーグ高地仕様 各戦線の環境に適応させた現地改修型。 ・MC-62M[V] シーボーグ・ヴァジュラ ネスト攻略戦用の空挺強襲機。レールガン、肩部多連装ロケット砲を装備し降下、上空から地上構造物を破壊し突入孔を穿つ。ヴァジュラはインド神話でインドラの下す雷電のこと。 ・MC-62M+ アドバンスド・シーボーグ 陸軍の一部部隊が、シーボーグを運用し続けるために改修を行った型。 ・MC-62S シーボーグ 掃宙支援用に空間機動力が強化されている。 ・MC-62FX エレメント・シーボーグ エレメント計画実証のための戦闘用試作機。3機が試作された。 ・ZMCA-62 リーボーグ 「リファイン・シーボーグ」。後絶滅危惧暦における再生産機。 概要 分類 裂敵機 開発 ミシマ 運用開始 E.F.162年 性能諸元 全高 20.3m [(*1)] OS 野代郡上電子 スターゲイザー ver.0.30~ 要員数 1名 XMC-62FX エレメント・シーボーグ Mishima XMC-62FX ELEMENT SEABORG XMC-62FX-2 シーボーグ・プレクス(外部装備なし) ミシマ XMC-62FX エレメント・シーボーグは、エレメント計画実証のための試作機である。機外ハードポイントと装備換装システム(エレメントシステム)により支援型・戦闘型の2つの役割をこなし、全戦局に対応するのが特徴。 試験評価終了後、機材補充の要が生じたシプリペジウム隊に試作2号機「プレクス」が「試験続行」を名目に配備されたが、本来の性能的には第2世代機相当の型落ち品であり、実質的には厄介払いとしての配備であった。しかし同隊のメンバーは魔改造を施し、パイロットの力量も相まって第3世代と同等の性能を実現、179年以後の「星墜とし作戦(オペレーション・スタードロップ)」などにおいても奮戦した。頭部状況監視装置には原型機同様ステレオ光学観測装置を採用している。 試作機一覧 エレメントシステム一覧 ・XMC-62FX-1 試作一号機「シーボーグ・エルピス」 SEABORG ELPIS。機体愛称はギリシャ語で「希望」。主要な機体色は淡黄色と緑色。中距離射撃戦寄りの調整を施されており、頭部に射撃補正バイザーが取り付けられている。 ・XMC-62FX-2 試作二号機「シーボーグ・プレクス」 SEABORG PREX。機体愛称はラテン語で「願い」。主要な機体色は青色と白色。近接格闘戦寄りの調整を施され、各種データ収集に当たっていた。 ・XMC-62FX-3 試作三号機「シーボーグ・ウンダー」 SEABORG WONDER。機体愛称は中英語で「奇跡」。長距離戦もしくは対MC戦を想定し調整されている。 ・H装備/Hydro 外装強化と液体水素燃料を搭載したブースターにより、第2世代機ながらも単独での重力突破能力を得る。 ・N装備/Nitro ポリ窒素を用いた広域対空榴弾を装備する。 ・O装備/Oxcide 火炎放射器を装備。 ・V装備/Vanadin アームサイド・ブレードを搭載し、近接戦能力を強化。 概要 分類 裂敵機(試作) 開発 ミシマ 試験開始 E.F.163年 性能諸元 全高 20.3m OS 野代郡上電子 スターゲイザー ver.0.42~ 要員数 1名 MC-71 シーボーグII Mishima MC-71 SEABORG II MC-71S シーボーグII・スタンダードアーマー[(*2)] MC-71P シーボーグII・ライトアーマー ミシマ MC-71 シーボーグIIは、ミシマ社が開発した第2.5世代の汎用型MC。MC-62 シーボーグやエレメント計画の基本コンセプトを受け継いだ汎用・高機動機である。可動域を増やし人型の機動性を最大限に活かす設計がとられた。掃宙用のS型、地上戦用のG型、航宙哨戒・支援用のP型の3系統が量産された。 開発者は初代シーボーグと同じくラルフ・シーボーグ博士。装備換装システムは増加装甲一式の交換という形で実現しているが、これはエレメント・シーボーグのように機外ハードポイントが複数あると武装の搭載の組み合わせ数が膨大になり合理的な管理ができず、むしろ掃宙・地上・哨戒のそれぞれで使う武装がほとんど決まっているため、「特定の任務に向けた増加装甲とそれに搭載される兵装セット一式」の形で任務ごとに交換した方が合理的であるという判断があったからである。 頭部状況監視装置にはモノアイセンサーを採用しつつ、ピラーの入った照準・測距バイザーを被せている。ピラーの配置上デュアルアイに見える部分があるが、このデザインに特に設計上有利になる点はなく、デュアルアイの採用を望みながらも調達性の問題でモノアイ+バイザーの組み合わせにせざるを得なかった開発者の悪あがきである。 派生型一覧 増加装甲一覧 ・MC-71S シーボーグII 掃宙用。MC-62とは打って変わって、S型から順に派生型が開発されていくことになった。 ・MC-71G シーボーグII 地上戦用。 ・MC-71P シーボーグII 航宙哨戒・支援用であり、センサーやレーダー類が強化されている。 ・MC-71P[E] EWACシーボーグ P型をベースとする偵察用であり、専用のレーダーを装備。複座式。 ・XMC-78 シジョウ 四条カツミ技師が改設計を担当した性能向上モデル。 ・スタンダードアーマー 標準的な増加装甲セット。 ・ヘビーアーマー 砲撃が降り注ぐ過酷な環境での任務を想定した、最も装甲厚が強化されている増加装甲セット。主に陸軍のG型が使用する。 ・ライトアーマー 機動性を向上させるため、最低限の装甲配置としたもの。主にP型が使用する。 概要 分類 裂敵機 開発 ミシマ 運用開始 E.F.171年 性能諸元 全高 19.6m OS 野代郡上電子 スターゲイザー ver.1.35~ 要員数 1名 [(*3)] XMC-78 シジョウ XMC-78 SHIJOU XMC-78ES ドラゴンライダー(完成予想図) XMC-78 シジョウは、第3世代機と同等の性能を目指しMC-71を改装した試作型MCである。頭部形状が原型機より大幅に変化しており、また試作機ごとでも異なる。 一度は量産が決定していたものの、179年戦線の勃発で新型機の導入より既存機の追加投入が重要と判断され、量産計画は立ち消えとなってしまった。しかしOLZU議員・笠原タダヨシは宙に浮いた初期ロットの試作機群に目を付け、かねてから軍の研究所で開発していた新型のオペレーティング・システムを搭載した試験機として転用した。 試作機一覧 ・XMC-78ES ドラゴンライダー 「エンダーシステム」を搭載し、近距離戦闘に長けた1号機。 ・XMC-78WS ヘルダイバー 「ウィザーシステム」による中~遠距離砲戦特化型の2号機。 ・XMC-78SS ダークキーパー 「スカルクシステム」に基づく、ソーナーを搭載し水中戦に主眼を置いた3号機。 概要 分類 裂敵機(試作) 開発 東部開発工廠 運用開始 E.F.178年 性能諸元 全高 m OS 東部開発工廠 各種システム 要員数 1名 グレウォール MC-64 グレウォール Forvic MC-64 GREWAL MC-64S グレウォール・ジーラック フォービック MC-64 グレウォールは、フォービック社が開発した第2世代の射撃戦型MC。掃宙用のS型、地上戦用のG型の2系統が量産された。MC-62FXに代わり正式採用を勝ち取ったのはこの機体である。 開発者はフリッツ・グレウォール博士。バックパックの交換により多種多様な状況に対応することが可能な汎用機体でもあり、宇宙州同盟においては射撃用MCとして、主にOZM155 240mmスナイパーライフルやOZM160 90mmアサルトライフルを搭載したジーラック装備が重宝された他、連邦軍ではボルボレッタ・バックパックの搭載によって戦闘偵察機としても活躍した。頭部状況監視装置にはレーダーアレイや光学観測装置、照準装置が一体となった複合バイザーを採用している。 派生型一覧 バックパック ・MC-64S グレウォール 掃宙用。 ・MC-64G グレウォール 地上戦用。S型と比べると、アポジモーターが数個オミットされている。 ・MC-64G[S] グレウォール・スナイパーカスタム 地上戦用のG型を精密長距離狙撃仕様に改造したもの。地表で弾道が直進しない陽電子砲を地上で運用するため、専用の射撃補正装置が頭部に組み込まれている。グレウォールG型狙撃仕様、もしくは「G2スナイパー」という俗称がある。 ・MC-64S[P]/G[P] グレウォール・ボルボレッタ CACBを搭載したグレウォールの俗称。哨戒用MCが出撃しずらいエリアに出撃する戦闘偵察型。 ・MC-64S[FA]/G[FA] ジーラック・フルアームド CIABを搭載し、かつ最大限に武装を搭載したグレウォールの俗称。 ・長距離飛行用背部増加設備 エアリアル(AERIAL) Long-Range Flying Backpack(LRFB)。本体の飛行能力を上昇させる追加装備であり、これを搭載することで、外部移送手段に頼らない長距離の自力展開が可能。G型用に開発された。これを搭載した機体は、「グレウォール・エアリアル」と呼ばれることもある。 ・近接強襲用背部増加設備 ジーラック(G-RACK) Close-in Assult Backpack(CIAB)。各種の兵装を背部マウントに取り付けることが可能であり、状況に応じて使い分けたり、弾切れ後の素早い交換を可能とする。名前の由来は「ガンラック(Gun Rack)」から。これを搭載した機体は、「グレウォール・ジーラック」と呼ばれることもある。 ・要人警護用背部増加設備 プロテクター(PROTECTER) Important Person Guarding Backpack(IPGB)。 ・放熱・通信用背部増加設備 ボルボレッタ(BORBOLETA) Cooling and Connecting Backpack(CACB)。背部放熱フィンと送受信用アンテナを組み込んだフィンを混載し、冷却効率や通信機能を大幅に向上する装備。主に戦闘偵察用に使用する。ボルボレッタは、イベリア語で「蝶」の意であり、6枚のフィンを装備した姿が蝶の羽のようであるから名付けられた。 概要 分類 裂敵機 開発 フォービック 運用開始 E.F.164年 性能諸元 全高 20.3m 固有装備 要員数 1名 ドライス MC-65 ドライス Zuishic MC-65 Drais ズィシック MC-65 ドライスは、ズィシック社が開発した第2世代の格闘戦型MC。地上戦用のG型、空挺邀撃型のD型、掃宙用のS型の2系統が量産された。 開発者はモーリッツ・フォン・ドライス博士。頭部状況監視装置にはレーザー観測装置(モノアイセンサー)を採用。 派生型一覧 ・MC-65G ドライス 地上戦用。 ・MC-65D ドライス 空挺邀撃用。 ・MC-65S ドライス 掃宙用。 概要 分類 裂敵機 開発 ズィシック 運用開始 E.F.165年 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 エープシュタイン MC-75 エープシュタイン Hitachi Matou MC-75 EBSTEIN 常陸間藤 MC-75 エープシュタインは、第3世代の戦闘型MC。単機による大気圏離脱・再突入能力を持ち、第3世代機を定義づけた。戦闘用のF型、哨戒用のP型の2系統が量産された。 開発者はロタール・エープシュタイン技師。基本型であるF型では、技術の未成熟により再突入時の熱にはバイザー型、モノアイ型ともに耐えられないため、戦闘型ながらも頭部状況監視装置にはそれまで支援型で採用されることの多かったステレオ光学観測装置を採用している。一方哨戒型では測距性能を優先するため複合バイザーを搭載することになったが、この時は再突入時に起動するアイカバーを搭載することで耐熱性を確保した。 派生型一覧 ・MC-75F エープシュタイン 戦闘用。 ・MC-75F[B] ストライクシュタイン 背部に多連装ロケット砲を装備した強襲制圧型。符号BはBomberの意。 ・MC-75P エープシュタイン 哨戒用。 概要 分類 裂敵機 開発 常陸間藤工業 運用開始 E.F.175年 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 ドルネラス MC-79 ドルネラス Forvic MC-79 DORNELLAS フォービック MC-79 ドルネラスは、第3.5世代の、最新鋭の支援型MC。技術実証機の性格が強く、哨戒・電子戦用のE型の1系統のみが少数量産され、宇宙州同盟のMC隊に配備された。 開発者はジル・ル・ドルネラス博士。武装も装備しているが、レールガンを用いた空間狙撃にほとんど特化している。頭部状況監視装置にはステレオ光学観測装置を搭載しつつ、冷却・測距・射撃補正用の開閉可能な狙撃用バイザーを採用している。 派生型一覧 ・MC-79E ドルネラス 戦闘用。 概要 分類 裂敵機 開発 常陸間藤工業 運用開始 E.F.175年 性能諸元 頭頂高 20.5m 固有装備 要員数 1名 著名な運用部隊 連邦陸軍 第7師団(ユニットコード:CN) 第73即応旅団戦闘団 第501機動打撃中隊「シプリペジウム」E.F.179年2月の、新京における一連の戦闘で消耗し、中隊規模(MCx10機)であったのが、シーボーグII3機までに減る。残った3機の内最も損傷が酷かった隊長機のシーボーグIIが交換され、代わりにシーボーグ・プレクスが配備される。この後、179年の一連の戦闘において、同隊は鬼神じみた活躍を見せ、瑞京における戦闘では全員がエース級の撃破数を数えることになる。星墜とし作戦では「第501特殊任務中隊<シプリペジウム>」として司令部直属の部隊となり、最大の目標・アスタロト51-D衛星の撃破に成功する。 第8師団(ユニットコード:JS) 第81機甲旅団戦闘団 第745機動狙撃小隊「インディゴ」179年戦線当時、グレウォールG型狙撃仕様(G2スナイパー)を装備した首都防衛部隊であった。消耗したシプリペジウム隊の援護を担当し、撤退時には殿軍を担当。この時、大破した隊長機を残して全滅。 第16師団(ユニットコード:OW) 第162歩兵旅団戦闘団 第301機動支援小隊「サンダーボルト」179年戦線当時、シーボーグSV型を装備していた。旧首都の瑞京攻略戦でシプリペジウム隊を援護、ネスト上部構造物の破壊に成功する。 連邦空軍 第01統合任務部隊 第101航空機動中隊「セイバー」残存固定翼機部隊の護衛を行う部隊。179年戦線当時、グレウォール・エアリアルG型を装備していた。 第02機動任務部隊 第120航空機動中隊「オフューカス」ロケット射場など、打ち上げ時に脆弱なオブジェクトの護衛を行う部隊。179年戦線当時、エープシュタインF型を装備していた。 海兵隊 第4海兵連隊 第42海兵大隊 F中隊「スピリット・フォックストロット」海上戦や揚陸作戦を担当する部隊。 宇宙州同盟 第1宇宙打撃群 第101空挺大隊 第509降下猟兵中隊「スカイナイツ」179年戦線当時、ドライスD型を装備していた。豐田空挺邀撃にてシプリペジウム隊の援護を担当。後に新京奪回作戦に動員され、同地のネストの攻略を狙ったが、全滅した模様。 第105航宙大隊 第325突撃猟兵中隊「デルタ」179年戦線当時、グレウォールS型を装備していた。星墜とし作戦に参加。 第419突撃猟兵中隊「ノーザンソード」179年戦線当時、グレウォールS型を装備していた。星墜とし作戦に参加。 第2艦隊護衛群 第211直掩小隊「ピリオディック」LSSメンデレーエフの護衛を行っている部隊。ドルネラスE型を3機運用している。豐田空挺邀撃と星墜とし作戦時に電子妨害を行い、衛星群の目を奪った。 主要武装一覧 OZM141 90mmアサルトライフル OZM145 エリア・サプレッション・ショットガン OZM146 300mmロケット砲 OZM155 240mmスナイパーライフル OZM157 150mmスナイパーライフル OZM160 90mmアサルトライフル OZM163 460mmポジトロンスナイパーキャノン:地上では弾道が直進しないため、基本的に宇宙用。MC-64G[S] グレウォール・スナイパーカスタムなど、地上で運用するために専用の射撃補正装置を搭載したMCも存在する。 OZM171 90mmアサルトライフル:通常式のA型、精密射撃用に各所が改造されたB型が存在。 OZXM178 ヒートストライカー:先端にHEAT弾を装着したパイルを目標に打ち込む射突兵装。 メーカー一覧 ズィシック史上初めてMCを開発した企業。他社製パーツや電装系の使用を嫌がり、全てを自社製品で賄おうとする性質がある。モノアイの眼部センサーがこの会社の伝統。 連邦軍東部開発工廠 野代郡上電子駆動系、電装系などの製造を担当している。 常陸間藤工業先端技術の採用を惜しまない傾向があり、他社に先駆けて宇宙空間専用のMCや自力での大気圏離脱が可能なMCを作ってきた。 フォービック当初はMCのOS系の開発を行っていたが、次第に独自のMC開発を志向するようになった。多目標探知・ロックオン・兵装誘導に長けており、一対多の射撃戦を得意とするOSやMCを開発した。 ミシマMC開発においても兵器としての汎用性を重視する傾向がある。バイザー型の眼部センサーがこの会社の伝統(試作機、技術実証機はこの限りでない)。 六菱重工業 六菱電機 墓場 アークス系 Z/MC-19 アークス ズイシック Z/MC-19 アークス(ARCS)は、ズイシック社が開発した第1世代機械化警吏(MC)。名前の由来はアークトゥルス(うしかい座α星)から。 MCの端緒となった機種だが、逆さまのバケツ状の頭部や無駄に厚い装甲、武装が短警刀しかないことによる近接戦闘専任などの改善点を残した。後続のMCが配備されるにつれ一線を退き、大半が戦術剣道用途に転用・放出された。現役に残った機体も習熟訓練機などに回されている。頭部形状はモノアイ型。 派生型一覧 配備先 ・試作零号機 Z/MC-19の技術的直系の先祖に当たる、概念実証機。関節系や姿勢制御系の未成熟によりいびつな手や四本脚が目立つが、主に上半身は現在のZ/MC-19に通じている。後にオールド・アークスの意から、オルダクスの愛称を与えられた。 ・Z/MC-19A アークス ・FZ/MC-19D Wアークス ・瑞京府警察 国内初のMC部隊である特別機械化機動部隊(SMMU)に配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 ズイシック 運用開始 2019年 運用状況 退役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 FZ/MC-19D Wアークス フォービック FZ/MC-19D Wアークス(W-ARCS)は、Z/MC-19 アークスのOS変更型で、指揮官機に追従して動くプログラムの実装により、指揮官機の操縦者一人のみで集団戦術を行使できるようになった。名前の由来は歴史的な集団戦術の一つである狼群戦術(Wolfpack)の頭文字を取ったもので、Wはロマンス系の言語に則り「ヴェー」と発音される。改造はフォービック社が担当した。 派生型一覧 配備先 ・FZ/MC-19D Wアークス 概要 分類 機械化警吏 改造 フォービック 運用開始 2019年 運用状況 退役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 0名 ヴェスペル系 H/MC-20 ヴェスペル 常陸間藤 H/MC-20 ヴェスペル(VESPER)は、常陸間藤工業が開発した第1世代機械化警吏(MC)。名前の由来はアンタレス(さそり座α星A)の別名、Vespertilio(ヴェスペルティリオ)。 性能的にはアークスと大差ないものの、遠距離交戦支援装置の搭載によりアサルトライフル・スナイパーライフルの装備が可能となり、汎用性が向上した。以後のMCの方向性(汎用性重視)を決定づけた機種である。頭部形状はツインアイ型。 派生型一覧 配備先 ・H/MC-20A ヴェスペル ・瑞京府警察 首都警備大隊隷下の第1機械化警吏中隊・第2機械化警吏中隊に配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 常陸間藤工業 運用開始 2019年 運用状況 退役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 H/MC-20DM ヴェスペル・マークスマン 常陸間藤 H/MC-20DM ヴェスペル・マークスマン(VESPER MARKSMAN)は、常陸間藤工業が開発した第2世代機械化警吏(MC)。超遠距離交戦支援装置を搭載することで狙撃手仕様としたもの。対テロ部隊などに多く配備された。型式名のDMは「選抜射手(Designated Marksman)」を指す。頭部形状はツインアイ型。 派生型一覧 配備先 ・H/MC-20DM ヴェスペル・マークスマン ・H/MC-20DM/C ヴェスペル・コマンダンテ 光学望遠強化装置の導入で後方からの警戒監視能力を高め、集団指揮能力を高めた型。コマンダンテはイスパニア語で「司令官」を意味する。 ・国境警備隊 第9機械化強襲警備群ガンマ中隊にDM/C型が配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 常陸間藤工業 運用開始 2019年 運用状況 退役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 ベガ系 M/MC-21 ベガ 瑞京府警察・第1機械化警吏中隊のM/MC-21A。 ミシマ社・技研試験隊のM/MC-21C。 ミシマ M/MC-21 ベガ(VEGA)は、ミシマ社が開発した第1世代機械化警吏(MC)。アークスやヴェスペルを参考にしつつも大幅に軽量化、機動力を向上した機種。名称の由来はこと座α星からそのまま採用された。多くの州警に主力機として配備された。頭部形状はバイザー型。 派生型一覧 配備先 ・M/MC-21A ベガ 初期型。 ・M/MC-21B ベガ要撃仕様 SPの任に当たる型で、要人護衛任務に特化している。肩部に大型シールドを搭載しているのが特徴。 ・M/MC-21C ベガ寒冷地仕様 機体各所に氷結対策と防寒処理が施され、寒冷地での任務に特化している。 ・M/MC-21CM ベガ山岳仕様 脱着式ブースター搭載で機動力を向上、山岳地域での任務に特化している。 ・M/MC-21D ベガ砂漠仕様 砂漠や熱帯などの地域での任務に特化している。 ・M/MC-21E ベガ・ホークアイズ 長距離捜索用探知装置を備えている。 ・M/MC-21ES ベガ・ホークアイズ(スナイパータイプ) 長距離捜索用探知装置に狙撃支援機能を付与し、H/MC-20DM ヴェスペル・マークスマンと同等の長距離狙撃能力を備えたもの。 ・M/MC-21X アドバンスベガ 大幅な再設計等を施し、第3世代相当の性能を手に入れた能力向上型。 ・瑞京府警察 首都警備大隊隷下の第1機械化警吏中隊・第2機械化警吏中隊に配備。 ・尾治州警察 機動隊の他、地域部隷下の機械化警吏隊に配備。 ・国境警備隊 第9機械化強襲警備群デルタ中隊にES型が配備。 ・ミシマ技研 技研試験隊が各種機体を評価試験した。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 2021年 運用状況 退役 性能諸元 全高 1.9m 固有装備 ・腕部防楯(A、C-E型) 要員数 1名 M/MC-21[-XXX] ベガプラス ベガプラス開発計画は、ミシマ社が開発したM/MC-21 ベガの発展型製造計画。それぞれの試験用途ごとに4機の試作機(試作一号機~四号機)が建造された他、うち2機は改装されている。これらの試験機のうち最も性能や量産性の高いものが「ベガプラス」として採用される予定であった。性能的には第2世代MCに匹敵していた模様。 試験遅延や予算超過などの問題でこの計画による試験機たちがそのまま量産されることはなかったものの、後の発展型であるM/MC-21X ベガ・アドバンスの開発に役立てられた。 政治的都合で全機が連邦捜査庁科学技術部・特科警吏試験隊で試験されたが、試験終了後は各州警に払い下げられた。 派生型一覧 ・M/MC-21-Α01 ベガ・アルファプラス 試作一号機、稼働時間延長の為の新型動力源試験機。胸部インテークの形状が大幅に変更されているのが特徴で、以降のベガシリーズは全てこの形状を採用した。 ・M/MC-21-Β02 ベガ・ベータプラス 試作二号機、光電融合による新型通信技術試験機。超低遅延通信による、操縦士の入力に対する即時の反応が特徴。 ・M/MC-21-Γ03 ベガ・ガンマプラス 試作三号機、人工知能搭載試験機。操縦補助をAIが担当し、動作を最適化する他、通信切断時においてもAIがメインの操縦系統を掌握し任務を継続する。試験終了後は薩鹿州警察が購入した。 ・M/MC-21-Δ02 ベガ・デルタカスタム 試作二号機(ベータプラス仕様)を改装した機体。ベータプラスおよびガンマプラスの試験結果が良好であったため、ベータプラスにガンマプラスのAIを追加搭載した。試験終了後は常陸中州警察が購入した。 ・M/MC-21-Ε01 ベガ・イプシロンカスタム 試作一号機(アルファプラス仕様)を改装した機体。強襲作戦仕様へと改造され、腕部形状が変更、R/MC-23D フォート・ストライカーの装備する腕部大型衝角を構造物破砕体として採用した。試験終了後は尾治州警察が購入した。 ・M/MC-21-Ζ04 試製ベガプラス(ゼータ仕様) 本来計画になかった、ミシマ社が独自に追加建造した試作四号機。そのため型式符号の「M/MC-21-Ζ04」は後付けで付与されている上、これまでの試験機のような命名は為されていない。試作一号機、二号機、三号機全ての成果をフィードバックし、それぞれの特徴を併せ持つ。 ・Γ03 ガンマプラス改 試作三号機を極秘裏に改装した、新型動力源試験仕様。建前上ベガシリーズとは見做されない、ガンマプラスをベースにした新型試験機として製造された。新型のネザードライブシステムを搭載していたが、NDSオーバードライブという現象を引き起こし、爆発・消滅した。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 2024年 運用状況 試験終了 性能諸元 全高 m 要員数 1名 M/MC-21-Δ[XX] デルタ改 デルタ改計画は、M/MC-21 ベガの発展試作型であるベガプラス試作二号機の、更なる改造後の量産を目指していた計画。試作二号機は、ベータプラス仕様として超低遅延通信を特徴とする新型通信技術が実装され、デルタカスタム仕様として操縦補助AIを追加搭載していた。デルタ改構想ではこれらの技術を応用し、管制機1機に対しウィングメイトたる自律無人機5機が管制を受けて動作する単騎小隊運用の実現を図った。管制機のデモンストレーターとしてΔ[D1] デルタ・オルペウスとΔ[D2] デルタ・エウリュディケーの2機、および自律無人機としてΔ[WA] リュラA、Δ[WB] リュラBの各機が試作されたものの、計画は後に中止された。 派生型一覧 ・M/MC-21-Δ[D1] デルタ・オルペウス ・M/MC-21-Δ[D2] デルタ・エウリュディケー ・M/MC-21-Δ[WA] リュラA オルペウスに追随する無人機。 ・M/MC-21-Δ[WB] リュラB エウリュディケーに追随する無人機。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 運用状況 試験終了 性能諸元 全高 m 要員数 1名 M/MC-21-Δ[S] 宇宙機動型ベガプラス / YSIS-3V ベガ・オンシジューム ミシマ M/MC-21-Δ[S] 宇宙機動型ベガプラス(SPACE MANEUVERING TYPE VEGAPLUS)は、ベガプラス開発計画で開発されたM/MC-21-Δ02 ベガ・デルタカスタムをベースに、宇宙空間での機動能力を付与し、宇宙での作業動作に特化させた機体である。宇宙空間では脚部は不要だと判断され廃止、代わりに腰部にはブースターが取り付けられた。 この計画は瑞州宙兵隊により、VFSM計画として立案され実行された。宙兵隊は攻撃衛星であるSIS-3 オンシジュームの再装填作業などに、スペースリターナーを転用した軌道上に待機する軌道周回型衛星整備ドッグと宇宙飛行士を用いていたが、常駐する宇宙飛行士に係るコストや交代時に打ち上げるロケットのコストが無視できないほどに膨れ上がったため、彼らに代わる作業員として機械化警吏に注目したのである。 また機械化警吏の操縦系統をオンシジュームに移植し、操縦性の改善を図ったYSIS-3V ベガ・オンシジューム(VEGA ONCIDIUM)も試作されたものの、これは開発コストの高騰により試作機どまりで終わった。 派生型一覧 配備先 ・M/MC-21-Δ[S] 宇宙機動型ベガ 宇宙作業用に製造された機体。 ・YSIS-3V ベガ・オンシジューム 宇宙機動型ベガプラスを管制ユニットとしてSIS-3 オンシジュームに組み込むことで、宇宙機動兵器としての進化を狙ったが、開発コストの高騰により試作機どまりで終わった。 ・宙兵隊 第9宇宙部隊・第92軌道戦闘飛行隊、宇宙開発試験部・第99軌道試験隊に配備。 概要 分類 機械化警吏 / 攻撃衛星 開発 ミシマ 運用開始 2029年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 ・航宙兵装庫(SIS-3転用型)(V型) 要員数 1名 M/MC-21X アドバンスベガ ミシマ M/MC-21X アドバンスベガ(ADVANCE VEGA)は、ミシマ社が開発した第3世代機械化警吏(MC)。俗称は原型通りにベガ(VEGA)。 機体の大幅な再設計などで更なる能力強化が図られたベガであり、原型で配備場所によって様々な特化仕様が作られ製造コストが跳ね上がった反省点から、全領域で戦えるような設計がなされた。また、ベガ山岳仕様のものの能力向上型である脱着式ブースター搭載で部分的な空中機動能力が付与された。 当機種の開発には、先だって試験されていたベガプラス各機の成果がフィードバックされている。特に原型機から大きく変更されたベガプラス系からの流用点としては、M/MC-21-Ε01 ベガ・イプシロンカスタム・M/MC-21-Ζ04 試製ベガプラス(ゼータ仕様)が採用した腕部汎用アタッチメントレールを本機も採用したことが挙げられる。原型機では左腕には小盾が搭載され、兵装の汎用運用性を阻害する一因となってしまっていたが、アタッチメントレールは固定式盾の欠点を解消し、柔軟な兵装運用を可能とした。 派生型一覧 配備先 ・M/MC-21XA アドバンスベガ 基本型。 ・M/MC-21XB アドバンスベガ改 アイセンサーの強化、ブレードアンテナの形状変更が行われた。また腕部アタッチメントが追加された。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 2029年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 リデ系 ZR/MC-23 リデ 沿岸保安庁・海洋保全部隊のZR/MC-23A。指揮官機と一般機が並び立っている。 沿岸保安庁・特殊即応要撃部隊のZR/MC-23D。 ズイシック・六菱 ZR/MC-23 リデ(RIDE)は、ズイシック社と六菱重工業が共同開発した第2世代機械化警吏(MC)。名称の由来はデネブ(はくちょう座α星)の別名であるアリデッド(Arided)から。 水上警察向けに開発されたMCであり、ホバー装置を脚部に備える。またA~C型では、両肩部に60mm迫撃砲を備えているが、洋上での警戒活動を任務とする際はこの砲から信号弾・発煙弾を発射することがある。何らかの武装した水上集団の襲撃が予想されるような任務では、実弾を装填し、目標船舶の破壊や敵集団の殲滅を行う。D型では迫撃砲が撤去された代わりに、肩部投光器とグレネードランチャーが設置されている。 頭部形状はモノアイ型で、特に指揮官機は縦方向へのロールを可能とするようにモノアイレールに改修が加えられ、頭部に縦方向のスリットが入っている。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-23 プロト・リデ 試作型。 ・ZR/MC-23A リデ 初期の量産型。 ・ZR/MC-23B リデ改 装甲が追加された他、アンテナが追加され通信能力が強化された型。 ・ZR/MC-23C リデII 重量バランスの変更などによって、陸上機に比べて劣る格闘能力を強化した型。 ・ZR/MC-23D リデ・ストライカー C型をベースに対舟艇攻撃用の大型衝角を装備した強襲突撃仕様。 ・秋羽州警察 地域部に配備され、本荘市の由李本荘警察署を拠点とする。 ・埼武江州警察 古紙谷市の埼珠水上警察署・生活安全課に配備。 ・中濃州警察 地域部に配備され、嵯久市の南嵯警察署を拠点とする。 ・三勢州警察 地域部に配備され、身重郡の夜日市水上警察署を拠点とする。 ・尾治州警察 那古野市の那古野水上警察署・生活安全課に配備。 ・遠淡海州警察 生活安全部に配備され、新徳市の新徳警察署を拠点とする。 ・紀山州警察 生活安全課に配備され白濱警察署を拠点とする他、御浜市の比高水上警察署にも配備。 ・薩鹿州警察 生活安全部に配備され、薩鹿川内市の川内警察署を拠点とする。 ・日宮州警察 都城市の都城水上警察署・生活安全課に配備。 ・穴門州警察 生活安全部に配備され、穴門市の豊代浦警察署を拠点とする。 ・沿岸保安庁 海洋保全部隊にA~C型が、特殊即応要撃部隊にA~D型が配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 ズイシック・六菱重工業 運用開始 2023年 運用状況 現役 性能諸元 全高 2.08m 固有装備 ・60mm迫撃砲(A-C型)・40mm投光器・擲弾発射器(D型)・大型衝角(D型) 要員数 1名 R/MC-30 ネサイ 六菱 R/MC-30 ネサイ(NECY)は、六菱重工業が試作、少数製造した第3世代機械化警吏(MC)。ZR/MC-23 リデをベースに開発されており、愛称の「ネサイ」もベース機の愛称に関連づけられている [(*4)] 。 頭部はバイザー式に換装されているものの、ベースのモノアイが奥に残置されている。またバックパックが廃止された代わりに、両肩部に大型のロケットベルトを装着して空中機動能力を手に入れたが、このロケットベルトの燃焼時間が少なすぎたがためにこの計画は失敗したと見なされている。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-30 プロト・ネサイ 試作型。 ・R/MC-30A ネサイ 基本型。 概要 分類 機械化警吏 開発 六菱重工業 運用開始 2030年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 ノプス系 H/MC-26 ノプス 常陸間藤 H/MC-26 ノプス(NOPS)は、常陸間藤社が開発した第2世代機械化警吏(MC)。名前の由来はカノープス(りゅうこつ座α星)から。 空挺・空中機動用途のみを志向した特化型のMCであり、軽量化による高速性・高機動性追求のための設計が行われている。また分解状態での搬送や容易な組み立て方法のために設計されており、特殊作戦への適正が非常に高い。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-26 プロト・ノプス 重要部分を保護するために、巨大なフィンが胸部に備わっていたのが特徴。このフィンは量産型では撤廃されている。 ・H/MC-26A ノプス ・DN26F ディガンマ ・国境警備隊 第9機械化強襲警備群ガンマ中隊に配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 常陸間藤工業 運用開始 2026年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 DN26F ディガンマ DN26F ディガンマ(DIGAMMA)は、常陸間藤社が開発したH/MC-26 ノプスの改設計型である。企業内の独自開発であり、また正式採用もされなかったため、型式番号・愛称ともに設定されていない。DN26Fは社内設計番号、ディガンマは設計番号末尾のFを、古代のギリシア文字「Ϝ」になぞらえたものに過ぎず、社内独自の愛称として通用している。 空挺・空中機動用途であったノプスの特徴から外れ、重武装・高火力を志向して設計された。一説によれば陸軍に購入を打診する予定であったともされる。事実、社内で除籍処分となったディガンマ2号機が陸軍の演習場内で目撃されるなど、これまでのMCとは異なる軍事転用可能性を持った特異な機体とされる。 派生型一覧 ・DN26F ディガンマ ・DN26F-ATE ディガンマ先端技術試験型 Crime Preventing Operating System(CPOS)を搭載した機体であり、子機が張り巡らせた警戒網の中の「悪意」を感知してその排除まで自動で行うことができる。 概要 分類 機械化警吏 開発 常陸間藤工業 運用開始 2026年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 ライジェル系 M/MC-30 ライジェル ミシマ M/MC-30 ライジェル(RIGEL)は、ミシマ社が開発した第3世代機械化警吏(MC)。名称の由来はリゲル(オリオン座β星)から。 全領域警護能力の概念を提唱したサイモン・エヴァンジェラトス博士により設計された。この概念の全面的な導入により、本機は追加装備の搭載や換装のみで各地に出撃できる。一例として、大推力バーニアの搭載により高高度および宇宙空間での機動が可能となる。このため、ZASAや宙兵隊が本機を導入し、打ち上げ途中または軌道投入過程にある宇宙機の護衛に使用している。空中機動が可能となった一方で、機体保護のための装甲は大幅に減らされている。特に関節部が剥き出しとなっているため、少しの被弾が致命傷となり得る。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-30 プロトタイプライジェル ・M/MC-30A ライジェル ・M30DP-7 ホワイトリリウムα 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ 運用開始 2030年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 要員数 1名 M30DP-7 ホワイトリリウムα / MF35DP-B ホワイトリリウムβ NOTREXS作動時のMF35DP-B。 ホワイトリリウム(WHITELILIUM)は、ミシマ社・フォービック社が試作した第3世代機械化警吏(MC)。名称の由来は「白い」「百合(学名)」から。純粋恋愛維持機関(AMPL)の要請により、Noxious and Treacherous Relationship Exterminator System(NOTREXS)を搭載する機体として開発された。M30DP-7 ホワイトリリウムαは、ミシマ社がM/MC-30 ライジェルをベース機として開発した機体である。またMF35DP-B ホワイトリリウムβは、フォービック社がF/MC-35 ベルグスをベース機として開発した機体である。NOTREXS自体はミシマ社とAMPLの共同開発により完成していたので、フォービック社はミシマ社からの技術供与を受けた形である。後者の開発に当たっては両社の合同開発チームが結成されたため、ホワイトリリウムβの機体自体にもミシマ社の特徴を見ることができる。 派生型一覧 配備先 ・M30DP-7 ホワイトリリウムα M/MC-30 ライジェルをベース機とする。 ・MF35DP-B ホワイトリリウムβ F/MC-35 ベルグスをベース機とする。背部に大型の放熱板(フィン)を搭載しているのが特徴であるが、これはNOTREXSの大規模な排熱を放出するためである。原型機同様バックパックの交換に対応しているが、この場合NOTREXSは使用不可能となる。 ・純粋恋愛維持機関(AMPL) まず技術工作課での試験が実施された後、2機ともに第907警備中隊「朱鷺」に配備。 概要 分類 機械化警吏 開発 ミシマ、フォービック 運用開始 2030年~ 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 ・超大砲身搭載型遠距離終了装置 要員数 1名 ベルグス系 F/MC-35 ベルグス 瑞京府警察・第2機械化警吏中隊のF/MC-35A、エアリアル装備。 フォービック F/MC-35 ベルグス(BELGSE)は、フォービック社が開発した第3.5世代機械化警吏(MC)。名称の由来はベテルギウス(オリオン座α星)から。 軍事転用も視野に入れて開発されており、応答性強化型操縦系の採用などこれまでのMCとは一線を画す圧倒的な性能を誇るが、同程度の性能を持つ他機種が未だに開発されていないので、3.5世代機に留め置かれている。バーニア搭載で空中機動能力を手に入れたが、高価格・オーバースペックという判断で全国配備は見送られた。 基本性能の優秀さに加え、出力や持続力の強化によって単独で飛行可能であるため、本機の展開にはパトカーが不要であるが、特にMC-35/FBP エアリアル・バックパックを搭載することで飛行半径をさらに拡大することもできる。 派生型一覧 配備先 ・PT/MC-35 プロト・ベルグス ・F/MC-35A ベルグス ・MF35DP-B ホワイトリリウムβ ・XP/MC-XX ガンナード・ベルグス コンセプトモデル。航宙戦闘に適合させた、本格的な軍事転用を図ったモデルである。Gベルグスとも。 ・瑞京府警察 首都警備大隊隷下の第2機械化警吏中隊に配備。 ・薩鹿州警察 警備部隷下の公安警備第一課に配備。 バックパック ・MC-35/FBP エアリアル(AERIAL) 開発名は長距離飛行用背部増加設備。本体の飛行能力を上昇させる追加装備であり、これを搭載することで、外部移送手段に頼らない長距離の自力臨場が可能。これを搭載した機体は、「ベルグス・エアリアル」と呼ばれることもある。 ・MC-35/ABP ジーラック(G-RACK) 開発名は近接強襲用背部増加設備。各種の兵装を背部マウントに取り付けることが可能であり、状況に応じて使い分けたり、弾切れ後の素早い交換を可能とする。名前の由来は「ガンラック(Gun Rack)」から。これを搭載した機体は、「ベルグス・ジーラック」と呼ばれることもある。 ・MC-35/PBP プロテクター(PROTECTER) 開発名は要人警護用背部増加設備。 ・MC-35/SMBP ビーラック(B-RACK) 開発名は外宇宙機動用背部増加設備。 ・MC-35/HSBP ボルボレッタ(BORBOLETA) 開発名は放熱・通信用背部増加設備。MF35DP-B ホワイトリリウムβの開発から生まれた放熱フィンの技術を発展させ、フィンに送受信用アンテナの機能も組み込んでいる。これにより冷却効率や通信機能が大幅に向上した。ボルボレッタは、イベリア語で「蝶」の意であり、6枚のフィンを装備した姿が蝶の羽のようであるから名付けられた。 概要 分類 機械化警吏 開発 フォービック 運用開始 2035年 運用状況 現役 性能諸元 全高 m 固有装備 ・各種バックパック 要員数 1名