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■作中用語 ・アンブレラ(Umbrella Corporation) ラクーンシティに巨大な研究所や工場を持つ製薬会社。 経済面で完全にラクーンシティを支配している。 ・ラクーンシティ(Raccoon City) アメリカの架空の町。 市民の殆どがアンブレラ関係の仕事や、その従業員に対する商売で生計をたてている。 ・スターズ(Special Tactics And Rescue Service) ラクーンシティ警察に所属する特殊部隊。 凶悪事件に対抗するため作られた武装組織だが、母体はアンブレラ。 ■登場人物 ・クリス(Chris Redfield) スターズの隊員。射撃や身体能力はチーム内随一。今作の主人公。 ・ジル(Jill Valentine) スターズの女性隊員。手先が器用でキーピックが得意。今作のもう一人の主人公。 ・レベッカ(Rebecca Chambers) スターズの女性隊員。科学知識に優れる。クリス編のパートナー。 ・バリー(Barry Burton) スターズの隊員。二児の父親。ジル編のパートナー。 ・ウェスカー(Albert Wesker) スターズのリーダー。ターミネーター2のT-1000にサングラスをつけた感じ。 170バイオ1sage04/01/06 10 41 ID 56+4hYNT ※クリス編に準じて進めます ラクーンシティ郊外で、住民が生きたまま食い散らかされるという猟奇事件が発生した 調査に向かったスターズのB(ブラボー)チームが消息を絶ったため、 その調査を引き継ぎA(アルファ)チームが出動する 墜落したBチームのヘリを発見し調査している途中、突然銃声が鳴り響く その先では、共に捜索していた仲間がゾンビ犬に襲われていた ウェスカーの指示で、メンバーは近くの洋館へ逃げ込む しかしそれは恐るべき悪夢の始まりだった ・備考 クリス編ではジル・ウェスカーが洋館へ逃げ込み、バリーが登場しない。 ジル編ではバリー・ウェスカーが逃げ込み、代わってレベッカが登場しない。 一息つく間もなく奥から銃声が響き、クリス(ジル編ではバリーと共に調査)は調査に向かう 奥の部屋ではBチームの仲間がゾンビの餌食となっていた 報告のため玄関に戻るが、そこにジルとウェスカーの姿はなかった クリスは仲間と安全な脱出経路の捜索を始める 館の中は不気味に薄暗く、仕掛けだらけだった 時には侵入者の命さえ奪うような罠が仕掛けられ、 生活者がいるとは思えないほど複雑な仕組みになっていた 捜索の途中、日記(有名な「かゆうま」)を見つける どうやらこの館では、何かの飼育をしていたようだ 館を捜索していくと、全長10mにもなる巨大なヘビに襲われた仲間を発見 クリスは側にいたブラヴォーチームのレベッカに血清を頼まれる (持ってくるのが遅いと仲間は死んでしまう) 救出した仲間と共にこれを撃退 その後、クリスは中庭へ向かう ・備考 救出した仲間はジル編だとヘビに殺される クリス編では後に向かう巨大水槽でサメに殺される 中庭へ進むと、仲間から貰った通信機に 「外の森には近づくな」というブラヴォーチーム隊長の通信が入る 捜索に戻ると小屋を発見 中へ入ると、何者かの不意打ちをくらいクリスは気絶してしまう 気がついたクリスは、異様な姿をしたゾンビを目にする そのゾンビは何度でも蘇るため、クリスはその場を後にし、寄宿舎へ向かった 寄宿舎にあった研究員の日記によれば、この騒ぎは「T-ウィルス」が原因のようだ 地下の巨大水槽で手に入れたカギを使って大広間へ入ると、 巨大な怪植物に遭遇、これを撃破する 大広間の暖炉にあったカギを手に入れ、クリスは館に戻る 館には、俊敏に動き鋭い爪で襲いかかる新たなクリーチャー「ハンター」が徘徊していた これに襲われかけていたレベッカを救出し、再び探索に戻る 中庭地下にて、ブラヴォーチームの隊長に出会う この事件の真相を知っている様子だったが、何者かに射殺されてしまった カギを手に入れたクリスは館の地下へ向かう 地下では小屋で遭遇した不死身のゾンビとウェスカーが対峙していた クリスは崖の底にある棺を押さえていた4つの石を落とす その棺の中には、白骨化した遺体があった それを見たゾンビは「マ・・・マ・・・・」と言い、 自ら崖下に落下していった 中庭の噴水に隠されていたエレベーターに乗り、とある研究所にたどり着く そこで最初にはぐれたジルと再開し、これを救出する 奥の研究室にはウェスカーがいた ウェスカーは自分が黒幕であることと、この騒動の真相を語り始めた 元々科学者だったウェスカーは、T-ウィルスのデータを集めるために S.T.A.R.S. を利用していたのだった ウェスカーは実験の最終段階にある生物「タイラント」を起こすが、 タイラントの爪でウェスカーは串刺しにされてしまう クリスはこれを倒し、ジル、レベッカと合流 レベッカが作動させた自爆装置の警報が鳴り響く中、 一行はヘリポートへ向かい脱出を試みる ヘリポートに着くと先程倒したタイラントが現れ、再び戦闘する 上空に来ていたヘリからロケットランチャーが投げ落とされ、 これを使い撃破、一行は無事脱出した ・備考 洋館でレベッカを助けなかった場合は自爆装置が作動せず、 ヘリポートでのタイラント戦も起こらない
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登録日:2009/09/04 Fri 02 27 24 更新日:2024/05/17 Fri 16 23 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 CAPCOM DS EDが神曲 PS SS かゆい うま こっちじゃない… みんなのトラウマ アンブレラ ウワッアッーーーーー!! カプコン ゲーム セガサターン ゾンビ ニンテンドーDS ハンター超強い バイオ1 バイオハザード パチスロ化 パチンコ化 伝説の始まり 全ての始まり 全てはここから始まった 初代 原点 名作 夢で終らせない… 洋館 洋館事件 研究所 高難易度 迫りくる恐怖との死闘。あなたは生き残れるか 現在様々なメディアで展開されている人気サバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』、その記念すべき第1作目。 1996年にPS用ソフトとして発売。 その後、アレンジが加えられたディレクターズカットや振動機能に対応したデュアルショックver.が発売。 SSやDSにも移植された他、GCでは大幅にアレンジされたリメイク版が発売。 2020年代もダウンロード版などとして新ハードへの移植されたりしている。 CM 誰も、それ(・・)からは、逃れることは出来ない……。 ※推奨BGM:夢で終らせない… 映画を超えたサバイバルホラー登場 BIOHAZARD 当時はまだドット絵格ゲーの印象が強かったカプコンが初めて手掛けたポリゴンゲーでもある。 当初は大した注目タイトルというわけではなかったが、発売後に口コミで広がり爆発的に売れていった。 現在はネタにされることも多い「ファミ通」のクロスレビューが、真っ当に人気の獲得に貢献したゲームのひとつとしてもよく知られている。 本作の大ヒットを受け、以後シリーズが続いていくが、元々は「大衆受けするようなものでなくマニアックな作風でいい」というコンセプトであった(*1)。 そのため結果的に現在の視点で見ても、歴代でトップクラスに難易度の高い作品となっている。 その巧みな恐怖演出、特殊な操作方法(*2)も相まって、買ったはいいが途中で挫折してしまうプレイヤーも非常に多かった。 キャッチコピーは「死より恐ろしい現実がここに…」。 【あらすじ】 1998年8月。 アメリカ中西部に位置するラクーンシティでは、近くのアークレイ山地で住人や観光客が何者かに食い殺されるという怪事件が多発していた。 事態を憂慮したラクーン市警は、特殊部隊S.T.A.R.S.の投入を決定。しかし先に出動したブラヴォー・チームが消息を絶ってしまう。 彼らを追って出動したアルファ・チームだが、草むらを散策中に謎の狂暴な怪物の襲撃を受け、急遽近くに建っていた洋館に逃げ込む。 しかし、それは悪夢の始まりにすぎなかった…… 【主な登場人物】 ★クリス・レッドフィールド 男主人公。タイトルデモで悲鳴を上げてるのはこのお方。空軍上がりのアルファ・チームの突入役。 肉体派のタフガイだが、頭脳労働は苦手で逃げる途中で銃を落としたりとおっちょこちょいな一面もある。 プレイヤーキャラとしては体力が高く、銃の予備動作が速いと戦闘に長けるナイスガイ。 反面、アイテム所持数が少ないため、レベッカのサポートを受けられるもののジリ貧になりがち。(*3) その上グレネードガンが入手できないので、中盤から後半に苦戦を強いられる。 冒頭の登場人物紹介ではタバコをくわえているが、それが災いし、海外版だと規制により一人だけ取って付けたような映像に差し替えられてしまった。 ★ジル・バレンタイン 女主人公。アルファ・チーム隊員。23歳。 爆発物処理が得意な他、ピアノも難なく弾けたり薬物知識もあったりと探索面では完璧超人。 プレイヤーキャラとしては「EASY」の表記通りアイテム所持数が多く、キーピック(*4)を使える。 さらにショットガンを謎解きなしで手に入れられ、ボス戦でも役立つグレネードガンを序盤に入手可能と、明確に難易度が低く設定されている。 ただし女性であり防弾ベストを着ていない為か体力は低く、油断して集中攻撃を受けるとあっさり死ぬ。 クリアには無駄なダメージを受けないよう、不必要な戦闘を極力回避していくことがが肝要となる。 特に操作に慣れていない初心者にとっては回避がままならず、却って死にやすいといった面がある。 …ということで、クリス編に比べて楽なのは確かだが、難易度自体はそれなりに高い。 初心者は最初はクリスでラジコン操作の練習をして、慣れてきたらジルでやり直すといい。 ★レベッカ・チェンバース クリス編でのパートナー。ブラヴォー・チームの生き残り。 18歳にして大学を飛び級で卒業した天才で、今回が初仕事となるルーキー。 実戦経験に乏しい新人ゆえに未知の経験を前にすくんでしまうこともあるが、 薬物のエキスパートとしての知識を活かし、幾度となくクリスの支えとなる。 ★バリー・バートン ジル編でのパートナー。アルファ・チーム隊員であり、ガンマニアの親父。 ジルと分かれて探索するが、ところどころで怪しげな素振りを見せる。 生還フラグがいまいち分かりにくく、多くのバリーがせっかちプレイヤーのせいで散っていった。 ★アルバート・ウェスカー アルファチームの隊長にしてS.T.A.R.S.の隊長。 夜だというのに片時も離さないグラサンが特徴。 パッと見だととても頼もしい人物のように見えるが、いつの間にかいなくなったりなど不審な行動を繰り返す。 SS版のバトルモードではゾンビで登場し、やたらタフ。 ベストエンディングで見られた、研究所の自爆装置を作動させた後の無惨な死に様は無かったことになりました。 ★ジョセフ・フロスト いきなり犬(ケルベロス)に食われて死んだアルファ・チーム隊員。 赤いバンダナがトレードマーク。血気盛んな性格の半面、突発的な異常事態への遭遇には滅法弱い。 オープニングで謎の怪物の襲撃で真っ先に傷を負わされたことからパニックに陥り、ショットガンを乱射。 必死の抵抗も虚しく無残に食い殺されてしまった。生前は武器整備担当の陽気なムードメーカー。 アルファ・チームで唯一、どのルートを通っても死亡するという可哀想な人。 ★ブラッド・ヴィッカーズ アルファ・チームのヘリ操縦士。顔は出ない。臆病な性格であだ名も「チキンハート」。 ジョセフが化け物に殺された事でビビって隊員を置き去りにし、我先に逃げだしてしまったヘタレ。 …が、実はクリス達を完全に見捨ててはおらず、上空で滞空したまま待ち続けていた。 まあ降りてきたところでジョセフの二の舞だったし、ガス欠寸前まで逃げずに待っただけ大したもんだ。 もし彼がいなければ最後の最後でクリス達は負けていたかもしれなかったわけだし…。 今やカプコン名物となったヘリコプターの受難を無事に回避した運命力の持ち主。 しかし続編では早々にゾンビとなってしまった。 ★ケネス・J・サリバン ブラヴォー・チーム隊員にして、チームで最初に見つかる犠牲者。そう、あの振り向きゾンビに喰われてる人。 彼の体を張った喰われっぷりはみんなのトラウマ。ちなみに暗くて分かりにくいがスキンヘッドの黒人。 ジル編でホールから出たり入ったりしてグズグズしてると脚まで喰われる。 ベレッタ(ハンドガン)のマガジンを2つ持っているので、3回調べる事ですべて入手できる。 リメイク版では自分が死ぬ瞬間の映像フィルムという役立たずのアイテムを入手できる。 生前は綿密な捜査に定評がある最年長のベテラン隊員で、チームのポイントマンだった。 科学の博士号を取得している化学防護要員で口数が少ないが温和な性格。趣味は造園でプロ級の腕前。 ★リチャード・エイケン ブラヴォー・チーム隊員。 ヨーン様に咬まれて瀕死になっており、急いで血清を届けても死ぬと云う助け甲斐がないあんまりな扱いの人。 でも助けないと通信機をくれない。リメイク版では助ける事ができるが、後にどっち道死ぬ。その場合は形見のアサルトショットガンが手に入る。 通信機はどの道入手できるしブラッドのウザイ愚痴を聞くだけなので別にいらないのだが 日本人でもわかる酷い棒読み。「あうち☆」「れべっかー、びーけあふぉーおおおーぅ」。 なお、「アンブレラクロニクルズ」ではとあるシナリオで2Pキャラとして登場した。 ほかにも彼のS.T.A.R.S.加入の経緯を知るファイルが入手できるなど優遇されている。 ★フォレスト・スパイヤー ボロボロの体でテラスに出て、カラスにつつかれて死んでたブラヴォー・チーム隊員。 ジル編では彼の持っていたグレネードガンが役に立つことに。無印ではそのまま死んでいるが、アレンジ版ではゾンビ化する。 そしてGC版のリメイクでは手榴弾を巻き付けて館中を走り回る変態と化した…もちろん撃ったら誤爆で死ぬ。ナイフでつついても死ぬ。 ちなみに電脳犯罪・整備担当でクリスやジルとは入隊以前からの仲であり、射撃能力も高くクリスと1、2を争う程という設定があるが、特に活かされたりはしない。 ★エンリコ・マリーニ S.T.A.R.S.副隊長兼ブラヴォー・チーム隊長。口髭のハンサム中年。バリーとも仲が良い。 本来ならS.T.A.R.S.隊長について然るべき経歴と優れた人間性の持ち主なのだが、設立にあたって出資を行った製薬企業の意向で、その立場をウェスカーに譲る。 洋館を単独探索中に猟奇殺人事件の真相と、S.T.A.R.S.内に裏切り者がいることを知る。 中庭の地下道にて瀕死の重傷を負い動けず、クリス達を最初は疑るが真相を伝えようとして謎の男に射殺される。 「0」では洋館へブラヴォー・チームを誘導したり、「アウトブレイク」ではアンブレラの施設に彼の時計が落ちていたりと彼もアンブレラと関わりがある可能性が高い…かも。 ★エドワード・デューイ 手。 チーム一の巨漢でヘリ操縦担当。ライフル狙撃を得意とする。趣味はダンス。本作ではオープニングでわんこに食い千切られた手(拳銃付き)だけが登場。『バイオハザード0』では森でゾンビ犬の群れに襲撃され致命傷を負い、黄道特急でレベッカと会うが力尽きた。 リメイク版では一切登場せず『0』の展開上、存在さえなかったことに。良かったね!良かったのか? 【探索場所】 ●洋館 ゲーム開始&中盤の探索地点。 閉じ込め、釣り天井、ガス室と館系のお約束のトラップ、クリーチャー面では初っ端から食事中のゾンビとコンニチワ。 ゾンビに慣れた所で窓や柵から山を縄張りとするお犬様一行のダイビングエントリー、それも対処できた所で大蛇が登場。 更に寄宿舎から帰って来た探索者一行をもてなすべく、黒幕が嗾けたハンターの皆さんのサプライズエントリー。 このように幾度となく繰り返しプレイヤーの心を随時恐怖でへし折ってくるビックリハウスである。 …だが当時の技術力の限界で各所のクリーチャー配置数自体はそれ程でもないので、落ち着いて応対出来れば倒すのも逃げるのも容易である。 「ホラーゲームの最大の敵は自らの恐怖から来るミス」という事を身をもって教えてくれるポイント。 今作のメインウェポンはここで手に入るので忘れずに手に入れておこう。 ベストエンディングを見ないのならハンドガン、ショットガン(クリス)、グレネードガン(ジル)辺りあればなんとかなるのだが… ●中庭 洋館を抜けて「ついに外だ、脱出への道のりが開けた!!!」…と喜ぶプレイヤーの心をへし折るポイント。 ここは洋館、寄宿舎、地下通路を結ぶ通過点に過ぎないのだがケルベロスが集団で徘徊している。 ご丁寧に一匹毎にエントリーしてきてくれた洋館と違い、こちらに気付くとほぼ同時に襲撃してくる。 対処にしくじるとジェットストリームアタックの如く連続で噛みつかれ、アッサリあの世へと連れていかれる。 走って逃げようにも初期位置自体はバラけているので、逃走地点や曲がり角でもう一匹が待ち伏せ→飛び掛かられるというケースも多い。 加えて視界が悪いので、戦うにしても逃げるにしても厄介なポイントとなる。 敵が再配置されない事と、ハーブが大量に置いてあるのでダメージのリカバリーが容易なのが救い(オリジナル版のみ)。 ●寄宿舎 中庭の先にある研究員の宿舎。 新クリーチャーとして蜘蛛、鮫、植物がいるが蜘蛛は完全にスルー可能、鮫はギミックで無力化出来る。 植物は酸性液を避けながら触手の届かない位置から銃弾を叩きこめばゴリ押しで倒せる(*5)事と、ギミックが単純なので意外と苦労しないポイントである。 だがこの後の洋館二回目の探索でハンター襲撃イベントがあるので、強力な武器は温存しておいた方が賢明。 ●中庭地下 中庭の二つのエレベーターとクランクを用いたギミックでたどり着ける研究所への地下通路。 六角クランクを用いたギミックや転がってくる岩、ハンターやブラックタイガーとの闘いもあるのでやはり気の抜けないポイントである。 クリス編では途中でフックにかかっている火炎放射器を拾っておかないと、研究所方面の扉を通過できないので注意。 ベストエンディングを見ないのなら二つ目の岩のトラップは作動させずに済む。 ●研究所 今作の最終ポイント。 これまでに入手したMOディスクを使ってパスコードを入手したり、パソコン入力でロックを解除したりとこれまでとは違う機械的なギミックを用いた探索となる。 クリーチャー面は最初はゾンビしか出てこないのでハンドガンでも十分だが、動力炉方面でキメラが、そして最後でタイラントと戦闘する事になる。 その為に終盤は強力な武器を持っておいた方がいいだろう。 但し、MOディスクとパスコードは仲間を助けないなら省略できるし、タイラントもバリー&レベッカが死亡するルートなら暴走しない。なのでキメラ対策だけしておけば十分にクリア可能になる。 【主なクリーチャー】 ◆ゾンビ 洋館に巣くう人肉を求めて徘徊する人間だったモノ。 最初のケネスを食っていたゾンビはバイオシリーズ一の名演技と評判。 顔面蒼白で緑色の服、赤黒い顔の白衣、全裸で筋肉組織がむき出しのゾンビ改の3タイプが登場。 それぞれが元職員、研究者、被験者にされた人間の成れの果てと思われる。ちなみに毛根も全滅するのか全員がハゲ。 無印では噛みつかれて振り払っても完全に倒れないため、挟み撃ちになると死亡が確定する(DS版ではタッチで殴り殺せる様になった)。 ディレクターズカット版のアレンジモードでは移動速度が早いゾンビも登場する。その内の一体はショットガンのヘッドショットに耐える程タフ。 ◆ケルベロス オープニングでも登場したゾンビ化したわんこ。犬種はドーベルマン。 こちらはゾンビと違い、生物兵器B.O.W.とするべく創られた存在。 ドーベルマンなのは厳ついイメージと身体能力故か。 かわいい見た目のトイプーやポメラニアンをケルベロスにされてもそれはそれでミスマッチだし リメイク版では犬笛で呼べることが判明した。その内の一体は元は普通の飼い犬だったようなので、厳密にはゾンビ犬と言うことになる。自然発生したものと変わらない生物兵器とは……? ゾンビとは違い、俊敏な動きで走り回って飛びかかってくる。 初登場時、廊下でパニクって食い殺された人も少なくない。 一つ頭なのにケルベロスとはこれいかに。 ◆クロウ ウイルスで狂暴化したカラス。特定の状況では静観して襲ってこない。 つつき自体は大したことないが、変則的に飛び回るため厄介。 走って通過すれば最小限の被害で済むので下手に相手せず無視しとこう。 ◆ヨーン 洋館に巣くう大蛇。 咬まれると毒を食らってしまう他、条件を満たすと丸呑みで即死させられる。 リベンジ精神が強く、2回(DS版では3回)戦うことに。 グレネード硫酸弾が効果的。クリスはショットガンで頑張れ。リメイク版では変な形になった。 屋根裏での一戦目は奥に落ちているキーアイテムさえ回収すれば、倒さずにスルーすることができる。 ◆アダー 中庭などにいる小さい蛇で、ヨーンの変異元。木の上や水門付近に潜んでいる。 サイズは普通だが、噛みつかれると毒を食らってしまう。しかも初代は無限沸き。 体力と弾を消費させる罠なので、最低限の処理以外は無視するのが正解。 ◆ウェブスピナー 巨大化した蜘蛛。こいつも一応B.O.W.だが知能が低すぎる初期の失敗作らしい。 毒液を吐き出す他、死ぬと子蜘蛛を腹から出す。ただし炎による攻撃や威力の高い武器で倒すと子蜘蛛は出ない。 『2』でも似たような大蜘蛛が出るが、そちらは自然発生でB.O.W.ではないらしい。 ◆ネプチューン 寄宿舎地下にいる御大層な名前の引きこもりのサメ。 ゾンビのように腐っているわけでもなく、ウェブスピナーのように巨大化したわけでもなく(大きいと言えば大きいがサメなら特大サイズでありそうな範囲)、 ハンターやキメラのように異種生物が混じったわけでもなく、クロウのように狂暴化したわけでもない(襲ってくるがホオジロザメなら普通に人を襲う)ので、 「どこにウィルスの影響があるのか?」がいまいちわからない。 公式パーフェクトガイドによると「鮫のような古い型の生物にはウィルスの即効性が薄く、大した強化もできないため経過観察用を残して廃棄された」という設定らしい。 大小二種の個体がいるのは、その残された1体が実験前から卵を身ごもっており、複数生まれた内の2匹だけが成長したもの。 そして生まれた子供の鮫にもウィルスの影響が見られたことで興味深い実験材料となったという。 水中では無敵だが、これは水のせいで銃弾などがちゃんと当たってないだけで強化されたわけではなく、水を抜いてしまえばナイフであっさり死ぬ陸に上がったプクプク。 3匹並んでピチピチしているのはどことなくかわいい…かも。 ちなみに『運命のラクーンシティ』ではどっから外出したのか、ラクーンシティの河川にも出現していた。 『アウトブレイク』でも川に登場し、これがTウィルスの力かと思いきや「オオメジロザメ」というサメ(ホオジロザメを小型にしたような外見)は普通に川を遡上する(*6)。 どこまでも「本当にこいつ改造されているのか?」と思いたくなる生物である。 リメイク版ではB.O.W.じゃなく海洋生物のウイルス適合実験の一環で生まれた事になっている。 ◆ワスプ ウイルスの影響で巨大化した蜂。ディレクターズカット版の攻略本によると、そのサイズは10Inch=25.4cmほど。 更なる巨大ワスプもまれに巣から現れる。下のプラント42の花粉で感染したミツバチなどもいる。 飛び回っていて厄介な上に刺されると毒も食らう。ちなみに死骸は踏みつぶせる。 ◆プラント42 寄宿舎に居着いた巨大な植物。 ウィルス流出前の段階で、研究員のひとりが興味本位で研究所内で栽培されていた植物にウィルス投与したことで巨大化した。 触手のような蔓を振り回したり、溶解液を振りまいたりして攻撃してくる。その外見はおぞましいの一言。 植物なので火に弱いほか、遠回りになるが強力な除草剤V-JOLTで弱体化できる。 一応蔓を全部切り落とすことでも倒せるらしく、ナイフプレイでも問題はない。 ただしこう見えて即死攻撃持ちであり、体力が一定値以下の時に蔓に捕まるとそのまま真っ二つに引きちぎられてしまう。 ◆ハンター 2足歩行する爬虫類のような化け物。後半の館でゾンビに代わって大量に登場。 動きが早く、鋭い爪で攻撃し、場合によっては飛びかかって首を刈る。 その強烈な能力に数多のプレイヤーを恐怖のどん底に首ごとつき落とした。 だが実は即死攻撃はハンターがダメージを受けていないと使用せず、攻撃は全て単発なので連続で噛みついてくるゾンビよりもダメージが低い。 そのうえ攻撃は全て左腕から繰り出されるので右に移動すれば攻撃されにくいので、逃げるのに専念すれば意外と楽に対処できる。 アレンジモードでは一度に登場する数が増えているが、開発中にセーブ部屋の前に三体配置したところ、誰も突破できなかった為、一体減らされる事になったそうな。 ◆ティックス SS版のみ登場するほぼハンターの色違い。 違いを言うなら声が少しハンターより高く、即死攻撃のモーションが異なる。 ◆ブラックタイガー エビ …ではなく、中庭地下にいる野生化した超巨大な蜘蛛。 しかし大きさだけで行動パターンはウェブスピナーと変わらない。 実は倒さなくてもいい。 ◆キメラ 主に研究所で出てくるぶんぶんハエ人間。 耐久力が高く至近距離のショットガンでもなかなか死なない上、天井に張り付いたりとトリッキーな行動をする。ハンターと違って右利き。 撃たれたり死んだりするとウジをまき散らす。このウジは攻撃してこないが、キモイ。 ちなみにこいつら、ハエの遺伝子を組み込んだ受精卵を人間の女性の子宮へ戻し、出産させるという狂気的な方法で作り出された。 戦闘力は高いが知能もハエ並の失敗作B.O.W.…っていうか作り方からいって絶対量産向きじゃないので研究者の性癖の産物なのでは。 そこそこの数が出てくるが、他の方法で増殖でもしない限りは相当な人数の女性が犠牲にされていることだろう(*7)。合掌…。 …というか数体作って失敗と分かった時点で止めるのでやっぱり単に研究員の性へk(ry 尚、この性癖の被害者女性はラクーンシティにいたホームレス女性達である。 ◆タイラント 製薬会社アンブレラが完成させた究極の生物兵器。 一人の成人男性をベースに作り出された有機体型改造人間である。 凄まじい身体能力を持つが、この手のお約束というか知性が失われていて人の話を全く聞かない。 3m近い大きな成人男性の姿をしており、左手の巨大な爪で攻撃してくる。 SS版のみクリス編の場合、2体目が登場して連戦となる。 一度倒されるとリミッターが外れ、凶暴性が増して高速で移動するようになる。 最終決戦で倒すにはロケランが必要。タイラント=ロケランで退治のお約束はこの頃から。 ルート次第では2戦目はなく、スタッフロール終了後に森の中に獣のような咆哮が響くと共に影が映り、 タイラントが生き残っていることが示唆されるという後味の悪い終わり方になる。 【ドラマCD】 バイオハザード ドラマアルバム~マコバヴィレッジの惨劇~ ジルが主役で時系列が本作より前。今回の任務に参加する直前の話となっている。 詳細は項目参照 バイオハザード ドラマアルバム~運命のラクーンシティー~ 1から2に至るまでの「空白の二ヶ月」が描かれたサイドストーリー。全3巻。 詳細は項目参照 【余談】 ファミコンやスーパーファミコンの時代と比べてハードの性能や容量が上がったとはいえ、PS1の技術的制約はやはり大きく、本作の特徴的な仕様はその制約をカバーするために生まれたものが多い。本作は元々、銃ではなく剣を使って戦うゲームにするつもりだったが技術力の関係で頓挫。更に、一人称視点で操作するつもりだったのがこれも頓挫。皆がよく知る三人称(固定カメラ的な視点)での操作となった。本作がラジコン操作を採用しているのは、部屋を移動するたびにカメラのアングルが微妙に切り替わるため、それに合わせて動かすべき十字キーがコロコロ変わってプレイヤーを混乱させることを防ぐため。そのぶん操作がとても難しくなってしまったが、皮肉にもゲームの内容とマッチして好意的に捉えられることとなった。 『プリレンダの背景を固定カメラで映し、その上にポリゴンキャラをラジコン操作で動かすホラーゲーム』という仕組みそのものは、本作に4年先駆ける海外ゲーム「Alone in the Dark」がすでに採用している。バイオシリーズのゲーム史への貢献は全く新しいものを産み出したというよりは、「Alone in the Dark」の手法を高い完成度で突き詰め大ヒットに導いたことでジャンルを普及した、という側面が強い。 部屋を移動するとドアを開けたり階段やハシゴを移動するイメージ映像が挿入されるのは、長いロード時間を退屈させないようにするため。かつてカプコンが手掛けた同趣のゲーム「スウィートホーム」(1989年)のノウハウがここで活きたとも言われている。 本作ではクリス編とジル編で大きな矛盾(特にレベッカとバリーについて)が出るが、後続のシリーズではクリス編とジル編を統合した上で「クリス、ジル、バリー、レベッカ(とブラッド)が生還者」という前提になっている。初代制作の時点では続編を想定していなかったためと思われるが、この点はリメイク版でも補完されることはなかった。レベッカについてはサターン版の特典として付属したハードカバー本『BIO HAZARD -The True Story Behind BIO HAZARD-』収録のプロローグに当たる短編小説では「クリスとは洋館事件発生前の時点ですでに面識がある上にブラヴォー・チームには同行しておらず、アルファ・チームに同行を願い出るも入隊間もないことを理由に拒否される」という流れになっているため、ここからジル編に繋がると考えれば全く登場しないことについてはつじつまが合う。 ゲームだからしょうがないと言ってしまえばそれまでだが、舞台となる屋敷の中に像だのコインだの宝石だの絵画だのといったカラクリが大量に設置されており、それをいちいち解き進めなければいけないというのは冷静に考えればツッコミどころ満載であるため、プレイヤーからしばしばネタにされる。これらの仕掛けについては、後年の後付け設定などで最低限の説得力が保てるように徐々に補完がなされていったが、「なんで回りくどいカラクリが大量に用意されているのか」というツッコミどころは、次作の「バイオハザード2」でむしろ悪化した。 なお、本作の時点でも屋敷の設計者の死の過程を記した「ジョージ・トレヴァーの手記」というファイルでこれらのツッコミどころに対する言い訳理由付けがなされる予定だったのだが、話が分散してプレイヤーに混乱を招いてしまうという理由で没となったことが、SS版特典本『BIO HAZARD -The True Story Behind BIO HAZARD-』開発秘話にて明かされている。(ディレクターの三上氏のあずかり知らぬところで勝手に没にされていたらしく不満だったらしい)これについては、後のリメイク版にて、内容を改変した上で日の目を見ることになった。 オープニングはシリーズでも唯一の実写となっている(当時のCG技術ではハイクオリティなムービーが作れず、十分な恐怖演出ができなかったため)。実写の撮影は多摩川の土手で深夜に行われたらしく(ジル役の女性は当時女子高生で照明の光に集まってくる大量の虫や蚊にパニックを起こしていたそうな…)、安上がりだが恐怖効果は充分であり割と評価が高い。なおデュアルショックver.には日本語吹き替え版が、ファンディスクである「バースオブバイオハザード」やPC版ではカラー版が収録されている。興味があるなら動画サイト等で視聴して見るといい。尚、後に『ゲームセンターCX』特別編#12で『ディレクターズカット』が取り上げられた際に、本人は参加していないものの撮影をカメラの阿部さんが当時に所属していた会社が請け負っていたという裏話が語られた。 無印のみエンディングテーマとして「夢で終らせない…」が流れるが、以後の移植版では総じてカットされている。 本作が発売された際、年齢制限のないゲームに残虐描写が多く含まれていることを問題視する声が高まったためか、続編の「バイオハザード2」以降、「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が~」という赤い三角形のマークが表示されるようになった(当時はCEROレーティングも無かった)。いや、まあ大きな目玉の描かれたパッケージに「サバイバルホラー」って書いてあるんですけどね? 今作の登場人物が喋っている英語は実際に英語圏出身者が声を担当しているが、ハッキリ言って演技力は拙く、全体的に台詞の喋り方が大仰でニュアンスを上手く表現し切れていない(先述した実写パートが割と安上がりだったこともあってか、「これもどうせ日本人が喋ってるんだろ」と誤解していたプレイヤーも多数いたという)。というのも、本作のセリフは台本などがロクに用意されておらず、スタッフはエクセルのシートに300行ほどザッとセリフを並べ、それを役者に渡して断片的に収録させるという方式を採っていたため(計3回ほど収録させ、その中から最良と思われるテイクを採用したんだとか)。演じている当人ですらロクにストーリーなどの情報を与えられないまま収録していたわけで、当然といえば当然である。 また、あくまでも日本人の発想で考えられた英語脚本だったため、ネイティヴスピーカーや英語に詳しい人から見れば言葉遣いのセンスも杓子定規的でどこか珍妙なものであった。バイオシリーズの英語力はナンバリングを重ねるごとにどんどん上達していったが、本物のアメリカ人が聞いても違和感がないような英語の実現は「4」以降を待つこととなる。この演技力と語彙力の組み合わせがあまりにも強烈だったためか、プレイヤー間では一周回ってネタにされており、後年のリメイク版の台詞をオリジナルに変更するMODを作るものまででたらしい。 DS版ではそのDS機能から、待機中のジルやレベッカのおっぱいやお尻をつついたりするハイタッチなイタズラができる。 iOS/Androidアプリとして、「少年バカボン」とのコラボゲーム「バカハザ~少年バカボン×バイオハザード~」が存在する。初代のシナリオをバカボン風にアレンジしたものとなり、登場クリーチャーもバカボンぽくディフォルメ化されている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 数々のプレイヤーを「嘘やん…」と言わせてきたハンターをクールに撃ち落としたバリーに惚れたのは俺だけ? -- 名無しさん (2013-08-16 00 04 04) ルートにもよるけどバリーはおろかレベッカがハンターの群れとガチあって生還する事もあんだよな…ハンターさんマジ空気読める優秀なB.O.W -- 名無しさん (2013-08-16 08 35 24) 一応2のファイルにはクリス、ジル、レベッカ、バリー、ブラッドの5人生還してることが書いてあったな。 -- 名無しさん (2013-09-17 12 47 42) ブラッドは2と3の時期に死んじゃったけどね。 -- 名無しさん (2013-10-21 12 59 03) PC版だと条件満たすと無限マシンガンが入手出来たり、SS版だとゾンビウェスカーやハンターさんの流用だけど、ティックスという新規のクリーチャーもいたな。 -- 名無しさん (2014-12-14 19 07 08) GCリメイク版が出てもPS版の面白さが全く褪せないのが凄いな。 -- 名無しさん (2015-02-05 02 25 25) リメイク版だとハンドガンの水平射撃ではケルベロスを撃てないのに気付いて投げてしまった -- 名無しさん (2015-10-11 16 01 36) クリス、ジル、バリーといったメンバーは後のシリーズでも出るのに、レベッカだけはその後どうしてるのかまだ語られてないよな?今後のシリーズには出番はあるのだろうか…? -- 名無しさん (2016-01-23 15 58 33) ↑新作のCG映画でレベッカが出るみたい -- 名無しさん (2016-01-23 16 03 14) 攻略本か何かの設定に載ってたけど、キメラの製造方法がヤバかった記憶がある。研究所の一角で女性の死体が大量に安置されてたが、アレって・・・。 -- 名無しさん (2016-07-10 04 10 30) ↑どっかの出版社の攻略本でキメラの母体って記載されてた… -- 名無しさん (2016-07-10 11 28 59) 記念すべきシリーズ初回作の記念すべきゾンビ1号氏がシリーズでいちばん怖い。その人間度の高いウーウー声とか含め -- 名無しさん (2019-02-10 18 31 45) ケネスが2つ目まで持ってたのは知らなかった。ハンター出てくると死体が消えてぽつんと置いてあるけど -- 名無しさん (2019-03-08 16 24 48) ケネスの亡骸の残りはハンターさんがおいしくいただいたのか -- 名無しさん (2019-03-08 18 57 24) 今作の英語は日本人が収録したもの。>ちげーよ、全員ネイティブだ。 -- 名無しさん (2019-12-10 16 30 21) PS版のハンター視点ムービーをよく見るとちゃんとを手でドア開けてるんだよね。お前初期タイラントより頭いいんじゃ・・・ -- 名無しさん (2020-04-24 08 37 46) 当時演じた役者もまさかここまで有名なゲームになるとは思ってなかっただろうな。何かの特典とかで当時の心境を聞いてみたい… -- 名無しさん (2020-09-04 17 38 16) ↑2 ハンターは簡単な命令をこなす程度の知能を獲得した成功例なんだから、手でドアを開けろくらいのことはこなせるだろう。そもそも初期タイラントは知能の獲得と制御に失敗した失敗作だし -- 名無しさん (2020-11-29 11 21 29) バイオ2に出てくる量産型(つまりちゃんと製品化に成功した)タイラントの時点ですらドアの開閉が理解できてないんだよ。だから壁破壊しながら登場するわけで -- 名無しさん (2020-12-04 15 48 07) PS版では、ヨーンが二度目の出現と同時に、床に空けた穴から下に降りて、そこにある墓から探索を進めるけど、本来は別の仕掛けがあったんだろうか? その先の厨房は、廊下側から鍵がかけられてたけど、鍵をかけたのは生前のゾンビか? -- 名無しさん (2020-12-18 22 42 49) クリスもジルも両方難しいとかいうよくわからん話が通説になってるけど普通にジルの方が楽。そもそも基本殲滅プレイでも弾が足りるくらい余裕があるから体力の低さが気になる場面もボスくらいしかない。ついでにハーブも潤沢にあるから変にケチらない限りそのボス戦で死ぬこともない -- 名無しさん (2021-05-09 21 43 26) ↑それは何度もプレイして手慣れた人や、後年になってからの話し。あの時はまだまだ類を見ないホラー表現に多くのプレイヤーが驚かされっぱなしで、慣れない内にはキャラ動かすのもままならないしで、今から想像する以上に難しかったんだからな。初心者やどうしても不慣れな人にとってはどっち選んでも難しかった -- 名無しさん (2021-05-25 12 08 03) どっかの動画で遊戯王DMのBGMにのせてスーパータイラントを嵌めるプレイがあったな。ロケラン取る時が一番ダメージを受けやすいという。 -- 名無しさん (2021-05-25 15 41 27) 研究員なのに白衣にサングラスのウェスカーは未だにネタにされる。メタ的にはプレイヤーにひと目で研究員の中にウェスカーがいるとわからせるための表現なんだろうけど。 -- 名無しさん (2022-08-09 11 51 12) かゆい うま -- 名無しさん (2022-08-09 12 00 07) 無印もリメイクもそれぞれ怖さのベクトルが違くて、良リメイクのいい例だと思う。無印のチープ故の不気味さは今じゃ再現できないな。 -- 名無しさん (2022-09-29 15 37 54) 実はスウィートホームの発売から6年しか経ってない。技術の進歩は早いものである。 -- 名無しさん (2022-10-17 22 18 05) 3月22日は1作目が発売した日だけど、近年はその日にちなんだ「#バイオ誕生日」というハッシュタグワードが作られてるし -- 名無しさん (2023-03-22 08 51 11) OPの実写クリスの情けない姿は今じゃ考えられんな -- 名無しさん (2023-04-10 19 40 24) 名前 コメント
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戻る その他短編SS 最初脱法ハーブかと思って焦ったw -- (名無しさん) 2013-12-10 16 21 00 唯律の出番は… -- (名無しさん) 2013-12-10 21 32 42 お互いが、お互いを気遣う気持ちがよく描かれていて良かった。 ハーブのことも割と詳しく書かれていたので、以前やった知識企画に出しても良かったんじゃないか?(その頃にはこのSS、作って無かっただろうが) -- (聡) 2013-12-10 22 58 16 良い話なんだろうけど、いまいち盛り上がりに欠けるというか、淡々としすぎ。 園芸部の名も無い人を出すよりも、けいおんのメンツを出してほしかった。 話の展開上仕方がないのだが。 -- (名無しさん) 2013-12-12 00 48 02 メリッサの花言葉は『思いやり』 澪とムギが互いを思いやっている描写がさらりとあって優しい作品 他のけいおんキャラが絡まないのが逆によかった -- (名無しさん) 2013-12-12 01 28 04 澪紬はいいね、グラマー美人同士で気品がありつつも優しい雰囲気が出ている所が素晴らしいです -- (名無しさん) 2013-12-12 15 31 35 メロンバームになってるよ! -- (名無しさん) 2013-12-13 00 10 51 過去にけいおんSSで何作か麻薬を取り入れた作品が有ったけどその様な内容の話しでなくて本当に良かった。 -- (名無しさん) 2013-12-13 19 56 07 凝ってるなと思う作品。 何編か読むうちに好きになってきた。 ムギ澪もいいなと思えてくる。 -- (名無しさん) 2014-03-25 01 11 00 ハーブ、美術鑑賞とムギ澪は穏やかで若干マニアック(知識的な意味で)なところがあるんで好きです。 -- (名無しさん) 2014-07-08 00 54 18 ムギ澪は品があって、おとなしめなのが似合うな。 -- (名無しさん) 2015-07-05 22 24 12 ムギ澪の澪ちゃんのかっこよさは結構好き。 二人だけの静かな時間。 -- (名無しさん) 2016-02-21 22 50 53 登場人物少なし、短しだけど印象に残るし、惹かれる。 -- (名無しさん) 2016-03-05 21 51 31
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登録日:2023/07/09 Sun 22 07 40 更新日:2024/04/19 Fri 16 08 53NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BIOS ウルトラマンG ウルトラマングレート ウルトラ怪獣 オーストラリア バイオス バイオス計画 バッハ プラントバイオス ベゴイド ベートーベン リスナー ロボット ロボット怪獣 人喰い 宇宙怪獣 怪獣 早撃ち 植物怪獣 目からビーム 触手 酸素 電気 音楽好き 電(でん)脳(のう)植物(プラント)バイオス登場! 地球の環境問題を一挙に解決するバイオ計画。だが不幸にも、人類の科学は恐るべき悪魔の申し子を生み出してしまった。 コンピュータと未知の植物が合体したバイオスの挑戦に、UMAは、そしてウルトラマンは、いかにして立ち向かうのか? 次回『新ウルトラマンG 必殺!怪獣大決戦』にご期待下さい! バイオスとは『ウルトラマンG』第9話(『新G』としては第2話)「バイオス計画 -植物都市-」に登場した怪獣である。 ●目次 【スペック】 【概要】 【劇中での行動】島本和彦版 【余談】 【スペック】 別名 電脳植物(プラント) 身長 80m 体重 9万9000t 出身 宇宙→サザン大学 【概要】 元は宇宙から飛来した隕石に付着していた宇宙植物。 成長すると大きな青紫色の花を咲かせるようになるが、実は人間と同等以上の知能を持つ知的生命体でもある。 人間では感知できない超音波で意思相通も行え、音楽にも強い興味を示すという変わった特徴(*1)もある。 肉食性でもあり、触手で捕まえた動物を捕食してしまうこともあり、無闇に刺激するだけでも反応して威嚇してくるなどほとんど生物そのものな生態も有している。 通常の植物の数十倍もの速度で窒素と二酸化炭素を吸収し、高濃度の酸素を放出する特性があり、燃やそうとするとマッチ一本分の火でさえ爆発してしまう。 繁殖力も極めて高く、短時間で密林を作り出してしまうほどに増殖する。 この植物を見つけたサザン大学の女性科学者、レオニー・クランクスタイン博士が培養させたことで大学のスーパーコンピュータと融合したバイオスは、 地球の動植物を排除し、生態系を乗っ取ろうという恐ろしい目的を企むようになっていた。 融合したコンピュータと合体したことで、植物に覆われた二足歩行のロボットのような姿に巨大化も可能。 この形態では両手のマジックハンドが主な武器で、目からは電撃光線・バイオビームを放つ。 胸部のモニター部分には高圧電流も流れているため、迂闊に触ることもできない。 【劇中での行動】 地球を支配しようと目論むバイオスは、レオニー博士のバイオ空間計画に目を付け、彼女に協力を持ち掛けて大学構内のバイオ空間を自らの支配下に置くと共に、 彼女のバイオ空間計画に志願した大学生達に生体改造を施し、バイオ空間内の食物や酸素以外を摂取すると死亡する「ベゴイド」という植物人間に変えて手駒として操っていた。 やがて、サザン大学のバイオ空間内をジャングルのように変えてしまうほどに増殖したバイオスは、 大学を取材していたレポーターを密かに捕食してしまう事件まで起こしていた。 高濃度の酸素を撒き散らすバイオスが危険な植物であると判断したUMAは調査に乗り出し、大学内のバイオ空間に潜入する。 最初はバイオスに魅せられていたレオニー博士も、バイオスが異常繁殖していることに気付いて問いただすが、 I LIED.(全て嘘だ) モニター越しに本性を現したことで自分が利用されていたと知ったレオニー博士は、躊躇なく拝借したUMAガンでコンピュータを破壊。 蔓で反撃してきたバイオスと相討ちになってしまう。 しかし、バイオスは自らがいたバイオ空間を突き破って巨大化し、植物とロボットが合体したような怪獣の姿で暴れ出した。 ハマーを操縦するチャールズが持参しているテープから音楽を流すと大人しくなったが、やがてノリノリになって踊りだし、 ハマーをマジックハンドで捕まえてしまうと音楽が消えてしまい、再度凶暴化。 チャールズはハマーごとあわや握り潰されそうになったが、その時にジャックがウルトラマングレートに変身し、チャールズを救出した。 そのままグレートはバイオスとの戦いに挑むが、強靭なマジックハンドでの殴打攻撃やビーム攻撃に加え、 胸部に高圧電流が流れているバイオスには、格闘戦を挑もうにもそこに打撃を当てると逆にこちらが痺れてしまうこともあり、一度はグロッキー状態になるほど苦戦を強いられる。 そこでグレートはバイオスに早撃ち勝負を挑み、両手のフィンガービームを連射してバイオスを消滅させることに成功するのだった。 なお、哀れにも「ベゴイド」へと変えられ、バイオスに手駒とされていた学生たちのその後は描かれていないが、 ベゴイドはバイオスが作り出した酸素以外を摂取すると死亡するという体質になっているため、 バイオスが巨大化してバイオ空間を突き破ったことで、彼らは外界の酸素を否が応にも摂取してしまい、全滅したと推測される。 島本和彦版 人類を地球上から排除する計画の一環として、サザン大学の生徒達を密かに食らい続けていた。 UMAが調査に訪れた際、手始めにキムを襲って花の中に飲み込むも、気づいたジャックとのテレパシーによる対話の末、花を引き裂かれ奪還される。 その後、巨大化してグレートと戦い、フィンガービームからのグレートスライサーで焼き尽くされた。 島本版はジーンだけでなく、キムにもヒロインとしての見せ場が多い。 【余談】 初期案の仮称は「植物怪獣ランニム」。 『SSSS.GRIDMAN』の第8回には、本作のバイオスのソフビ(実在)が登場している。大人の事情により、ソフビは「プラントバイオス」名義で発売された。 アニヲタにはお馴染みの論理だろ? 確か追記・修正と言ったな。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一番の被害者は勝手に体を改造された学生達っな -- 名無しさん (2023-07-09 22 11 58) BIOSタグつけようとしたらすでについてて草 -- 名無しさん (2023-07-09 23 37 39) こいつを倒した早撃ちビームはクソカッコよくて真似したくなる -- 名無しさん (2023-07-10 02 14 23) 機械と植物の融合体という当時としては斬新なデザイン。 -- 名無しさん (2023-07-10 07 07 48) 取り込んだメインフレームを核にして人型になった植物って見た目が好きな -- 名無しさん (2023-07-10 14 20 44) 体を作り替えられた大学生達はバイオスを倒しても元に戻れず次々と倒れて死んでいったのが可哀想だった -- 名無しさん (2023-07-10 20 26 52) ボツデザインだと蔦の張り巡らされたコンピューターって感じのどついあいには向かなそうでアウトになったような見た目のやつがいる -- 名無しさん (2023-07-10 20 41 34) 手塚治虫の漫画のビッグXに出てきたコンピューターを乗っ取ったジャガイモの話を思い出す。あれは天敵である虫くん達がおいしく食べてくれたから主人公達は助かったけど・・・ -- 名無しさん (2023-07-11 00 07 07) 名前 コメント
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部品構造 大部品 バイオガス発酵プラント RD 10 評価値 5大部品 プラントの基本情報 RD 4 評価値 3部品 有機性廃棄物の処理設備 部品 バイオガス生成プロセス 部品 ガスプラントの設置のメリット 部品 注意する点 大部品 プラントの設備構成 RD 6 評価値 4部品 前処理装置 部品 加温殺菌装置 部品 メタン発酵槽 部品 ガスホルダータンク 部品 消化液貯留槽 部品 ガス発電システム 部品定義 部品 有機性廃棄物の処理設備 バイオガス発酵プラントとは、有機性廃棄物の嫌気性微生物によるメタン発酵で排出されるメタンガスを、 再利用可能なエネルギー資源へと変換するものである。 部品 バイオガス生成プロセス 加水分解により高分子有機物を糖類やアミノ酸などに変化させ、さらに低分子化された有機物を酸発酵させる。 低級脂肪酸がメタン菌により最終的にメタンガスにメタン発酵され、水素や二酸化炭素からもメタンガスが発声する。 部品 ガスプラントの設置のメリット 大量の家畜による糞尿の放置による土壌汚染、臭気公害を抑え、 コジェネレーションによる発電でエネルギー消費を補助することが出来る。 部品 注意する点 臭気が漏れることによる公害と排水の汚染に注意する必要がある。 また、可燃性ガスを取り扱う危険性を考慮し必要な対策を講じなければならない。 部品 前処理装置 持ち込まれた有機性廃棄物を細かく粉砕し撹拌することで均一化するための設備。 この段階で砂や石などの不純物が混入しないように選り分ける機能も備えている。 部品 加温殺菌装置 原料を加温し、殺菌するための装置。一定の時間と温度で殺菌処理することで メタン菌の活動を阻害する雑菌を排除するためのものである。 部品 メタン発酵槽 円筒形の大きなタンクで、内部にセンターミキサーが取り付けられ、一定の間隔で原料を撹拌する装置である。 密閉式で、外部に臭気が漏れないように配慮されており、プラントの重要設備といえる。 ガス圧に耐える頑丈なもので、仮に引火しても大丈夫なように安全対策が施されている。 部品 ガスホルダータンク 発生したメタンガスを回収し、貯蔵しておくための設備。 生物脱硫により硫化水素を分解し、余分な要素を排除する機能も備えている。 部品 消化液貯留槽 メタン発酵のあとに発声する消化液を貯蔵し、液肥として保管しておくための施設である。 ここで蓄えられた液肥は輸送され、農地などに散布される。 加熱して水分を飛ばすことにより固形肥料に加工することも出来る。 部品 ガス発電システム バイオガスで発電するエンジンを備え、プラントで発生したバイオガスを用いて電気を作り出す。 発電した電力は施設内で使用する他、送電線を使い売電することもできる。 また、ガスを燃焼させ、加温や熱殺菌にも利用するシステムである。 提出書式 大部品 バイオガス発酵プラント RD 10 評価値 5 -大部品 プラントの基本情報 RD 4 評価値 3 --部品 有機性廃棄物の処理設備 --部品 バイオガス生成プロセス --部品 ガスプラントの設置のメリット --部品 注意する点 -大部品 プラントの設備構成 RD 6 評価値 4 --部品 前処理装置 --部品 加温殺菌装置 --部品 メタン発酵槽 --部品 ガスホルダータンク --部品 消化液貯留槽 --部品 ガス発電システム 部品 有機性廃棄物の処理設備 バイオガス発酵プラントとは、有機性廃棄物の嫌気性微生物によるメタン発酵で排出されるメタンガスを、 再利用可能なエネルギー資源へと変換するものである。 部品 バイオガス生成プロセス 加水分解により高分子有機物を糖類やアミノ酸などに変化させ、さらに低分子化された有機物を酸発酵させる。 低級脂肪酸がメタン菌により最終的にメタンガスにメタン発酵され、水素や二酸化炭素からもメタンガスが発声する。 部品 ガスプラントの設置のメリット 大量の家畜による糞尿の放置による土壌汚染、臭気公害を抑え、 コジェネレーションによる発電でエネルギー消費を補助することが出来る。 部品 注意する点 臭気が漏れることによる公害と排水の汚染に注意する必要がある。 また、可燃性ガスを取り扱う危険性を考慮し必要な対策を講じなければならない。 部品 前処理装置 持ち込まれた有機性廃棄物を細かく粉砕し撹拌することで均一化するための設備。 この段階で砂や石などの不純物が混入しないように選り分ける機能も備えている。 部品 加温殺菌装置 原料を加温し、殺菌するための装置。一定の時間と温度で殺菌処理することで メタン菌の活動を阻害する雑菌を排除するためのものである。 部品 メタン発酵槽 円筒形の大きなタンクで、内部にセンターミキサーが取り付けられ、一定の間隔で原料を撹拌する装置である。 密閉式で、外部に臭気が漏れないように配慮されており、プラントの重要設備といえる。 ガス圧に耐える頑丈なもので、仮に引火しても大丈夫なように安全対策が施されている。 部品 ガスホルダータンク 発生したメタンガスを回収し、貯蔵しておくための設備。 生物脱硫により硫化水素を分解し、余分な要素を排除する機能も備えている。 部品 消化液貯留槽 メタン発酵のあとに発声する消化液を貯蔵し、液肥として保管しておくための施設である。 ここで蓄えられた液肥は輸送され、農地などに散布される。 加熱して水分を飛ばすことにより固形肥料に加工することも出来る。 部品 ガス発電システム バイオガスで発電するエンジンを備え、プラントで発生したバイオガスを用いて電気を作り出す。 発電した電力は施設内で使用する他、送電線を使い売電することもできる。 また、ガスを燃焼させ、加温や熱殺菌にも利用するシステムである。 インポート用定義データ [ { "title" "バイオガス発酵プラント", "part_type" "group", "children" [ { "title" "プラントの基本情報", "part_type" "group", "children" [ { "title" "有機性廃棄物の処理設備", "description" "バイオガス発酵プラントとは、有機性廃棄物の嫌気性微生物によるメタン発酵で排出されるメタンガスを、\n再利用可能なエネルギー資源へと変換するものである。", "part_type" "part" }, { "title" "バイオガス生成プロセス", "description" "加水分解により高分子有機物を糖類やアミノ酸などに変化させ、さらに低分子化された有機物を酸発酵させる。\n低級脂肪酸がメタン菌により最終的にメタンガスにメタン発酵され、水素や二酸化炭素からもメタンガスが発声する。", "part_type" "part" }, { "title" "ガスプラントの設置のメリット", "description" "大量の家畜による糞尿の放置による土壌汚染、臭気公害を抑え、\nコジェネレーションによる発電でエネルギー消費を補助することが出来る。", "part_type" "part" }, { "title" "注意する点", "description" "臭気が漏れることによる公害と排水の汚染に注意する必要がある。\nまた、可燃性ガスを取り扱う危険性を考慮し必要な対策を講じなければならない。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "プラントの設備構成", "part_type" "group", "children" [ { "title" "前処理装置", "description" "持ち込まれた有機性廃棄物を細かく粉砕し撹拌することで均一化するための設備。\nこの段階で砂や石などの不純物が混入しないように選り分ける機能も備えている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "加温殺菌装置", "description" "原料を加温し、殺菌するための装置。一定の時間と温度で殺菌処理することで\nメタン菌の活動を阻害する雑菌を排除するためのものである。", "part_type" "part" }, { "title" "メタン発酵槽", "description" "円筒形の大きなタンクで、内部にセンターミキサーが取り付けられ、一定の間隔で原料を撹拌する装置である。\n密閉式で、外部に臭気が漏れないように配慮されており、プラントの重要設備といえる。\nガス圧に耐える頑丈なもので、仮に引火しても大丈夫なように安全対策が施されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ガスホルダータンク", "description" "発生したメタンガスを回収し、貯蔵しておくための設備。\n生物脱硫により硫化水素を分解し、余分な要素を排除する機能も備えている。", "part_type" "part" }, { "title" "消化液貯留槽", "description" "メタン発酵のあとに発声する消化液を貯蔵し、液肥として保管しておくための施設である。\nここで蓄えられた液肥は輸送され、農地などに散布される。\n加熱して水分を飛ばすことにより固形肥料に加工することも出来る。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ガス発電システム", "description" "バイオガスで発電するエンジンを備え、プラントで発生したバイオガスを用いて電気を作り出す。\n発電した電力は施設内で使用する他、送電線を使い売電することもできる。\nまた、ガスを燃焼させ、加温や熱殺菌にも利用するシステムである。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ]
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NPC名 バイオレット 場所 プランシス村B 役割 防具屋 関連ミッション その他 戦士・魔法使い系防具販売
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バイオアタック 【ばいおあたっく】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 タイトー 稼動開始日 1983年 判定 なし ポイント ミクロの決死圏シューティングシンプルながら意外と高難易度 概要 主なルール 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 1983年にてタイトーからアーケードにてリリースされた縦スクロールシューティング。 治療用潜行艇が人体の中に侵入し、体内にいるウイルスやら病原の巣掘やらを破壊するという、映画「ミクロの決死圏」(原題:Fantastic Voyage)を意識したのような設定が特徴。 当時「ミクロの決死圏」ゲーム化の権利を持っていたFOX VIDEO GAMES(*1)から正式にライセンスを受けており、タイトル画面で確認できる。原作とはタイトルこそ異なるが、扱いとしては映画のゲーム化作品ということになる。 ちなみに同じ人体の中を舞台としたシューティングは、他にアイレムの『Xマルチプライ』が存在する。 1~2人交互プレイ可能。全6ステージ構成のループ制。 主なルール 操作系統。 本作はレバーと1ボタンを使用する。 ボタンを押すと自機前方にメインショットを放つ。 奇数ステージ(下記)限定でレバーを下に入れっぱなしにするとスクロールを減速できる。 ステージ構成について。 本作には奇数ステージ(1・3・5)と偶数ステージ(2・4・6)によってクリア条件に相違がある。下記詳細。 奇数ステージのルール。 完全強制スクロールタイプのステージで、特定地点までスクロールが進むとステージクリアとなる。 このステージは人体の血管内に自機が移動しているという設定になっている。スクロールの最中にウイルス(敵・ショットで破壊可能)が自機に襲い掛かり、血管の壁へ衝突する危険性を伴う。 上記の操作系統でも述べた通り、このステージ限定でスクロールを減速させる事ができる。これを利用すれば、血管の壁への衝突をある程度回避しやすくなる。 偶数ステージのルール。 スクロールしない固定タイプのステージで、下記の条件を満たせばステージクリアとなる。ステージ2・4・6のいずれかによってクリア条件が異なる。 ステージ2は心臓の弁に張り付いているアメーバー型の物体をショットで撃ち込んで破壊すればクリア。アメーバー物体を守る様に雑魚敵が自機に襲い掛かるが、そいつにショットを撃てば動きを止められる。 ステージ4は胃の中に生息する胃潰瘍を撃ち込み破壊すればクリア。画面上部から胃液が垂れ流され、これに触れるとミスとなる。 ステージ6は迷路状になった網膜血管内を掻い潜り、画面上部にある右目の隙間に触れれば自機が脱出して全ステージクリア。血管内にも敵は潜んでいるので、ちゃんとそいつを回避(破壊)する必要がある。血管内は交互に明るくなったり暗闇(血管の道が見えなくなる)になったりする為、それを踏まえた移動操作が重要となる。右目付近には瞼が開閉しており、それに触れるとミスとなってしまう。 OXYGENについて。 画面下部には「OXYGEN」というゲージが表示され、時間経過にて段々と消費されていく。 全ステージ共通でこれが0になると残機数を問わずゲームオーバーとなる。 奇数ステージにて放置されている酸素カプセルを取得すればOXYGENが一定量回復する。但し、カプセルをショットで撃ち込むと消滅してしまう。 偶数ステージでは一切の酸素カプセルは設置されていないので短期決戦が求められる。 各ステージをクリアすると余ったOXYGEN分がボーナススコアとして加算され、次ステージにてOXYGENは完全回復する。また、ミス時の復活でも同じく完全回復した状態で復帰できる。 ミス条件について。 自機が敵・敵弾・血管の壁などに触れると一撃ミスの残機制。ミス後は戻り復活となる。 OXYGENが尽きると残機数がいくら残ってようが即ゲームオーバーとなってしまう。 当時のゲームの例に漏れずコンティニューは搭載されていない。 特徴 人体の中に入り込み、治療という目的で病原菌などの敵を戦うという、やけに前衛的な設定が特徴な作品。 本作の設定上の目的は「血管を掻い潜り病巣を破壊する」事であり、シューティングというよりは「レースゲームとボス専用ステージの集合体」というゲーム性がメインというべきだろうか。 評価点 グラフィックの書き込みはややコミカルチックでカラフルだが、体内空間のリアリティはそれなり描けている。 問題点 全体的に敵の動きがトリッキーで機軸が読みにくく、その難易度は高い模様。 初見では突発的に敵に触れてミスなんて状況もザラな程で、プレイには結構な慣れが必要だと思われる。 各ステージの構造はかなり短く、順調にステージを進めばわずか4分程度で一周クリアが可能という小粒なボリュームであるが故に、なんかいまいち体内の神秘を巡ったという実感が沸きにくい気がする。 BGMは妙に明るいノリの楽曲メインであり、舞台設定との違和感が結構凄いがあまり気にしてはいけないのだろう。 総評 少なくともショットをガシガシ撃つ系統のシューティングではなく、本作の味はあくまでも「体内を巡って病巣を退治する」という神秘性にあるといっていいだろう。 その後の展開 上記の権利上の問題のためか、今現在のところ家庭用移植は一切されず、タイトーメモリーズ関連にも全く収録されていない。
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魔法先生ネギま!とバイオハザードのコラボ小説。 近日公開予定。 バイオハザード・麻帆良予告編
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掲載紙 掲載期間 題名 原作 参戦キャラ バイオレンスジャック スラムキング
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登録日:2012/03/10(土) 12 05 42 更新日:2024/02/04 Sun 20 03 34NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS どうあがいても絶望 ゾイド ゾイドジェネシス ダメだ…逃げるんだあ… ティラノサウルス ディガルド武国 バイオゾイド メガトロン ラスボス 奴は伝説のバイオゾイドなんだ…わからないのか! 金属生命体 バイオティラノとは『ZOIDS』に登場するバイオゾイドの一体。アニメ『機獣創世記ゾイドジェネシス』ではラスボスを勤めた。 型式番号 GB-002 所属 不明 分類 ティラノサウルス型 スペック全長 29.4m 全高 12.9m 重量 160t 最高速度 230 km/h 武装バイオゾイドコア(胸部発光体) ダークネスヘルアーマー(全身の装甲) バイオ粒子砲(口の中) サンダーキラーバイト(歯) サンダーハッキングクロー×2(手の爪) サンダースパイク×2(足の爪) リブ・デスサイズ×2(肋骨) テイルジャベリン(尾) 流体金属装甲を纏ったゾイド「バイオゾイド」の頂点に立つティラノサウルス型ゾイド。 何者が作ったのかは不明だが、バイオゾイドのみならず通常ゾイドと比較しても圧倒的な性能を持っている。その力は凶暴なバイオゾイド達が絶対服従している程。 で、その強さはと言うと…… まず設定としてバイオゾイド達は「ヘルアーマー」と呼ばれる流体金属で身を包んでおり、ビームや実弾による攻撃を一切受け付けないという驚異的な防御力を持つ。 この防御を破れるのはメタルZi(リーオ)によって作り出された武器のみ、しかもそれを用いての接近戦だけなのだが……(*1) バイオティラノの持つダークネスヘルアーマーはそんなバイオの天敵であるメタルZiの武器すら弾く。 弾く。 ……どうしろと? そんな訳で遠距離からの撃破は難しく、接近戦に持ち込むしかないのだが、 両脇に隠された副腕リブ・デスサイズをはじめ、モチーフとなったティラノサウルスさながらの巨大な牙であるサンダーキラーバイト、中型ゾイドなら一撃で踏み潰してしまうサンダースパイク、敵を容易く薙ぎ倒すテイルジャベリン といった強力な装備に、高速機動ゾイドすら捉える驚異的な瞬発力と、非常に格闘戦能力に優れているので苦戦は必至。 それに加えてバイオゾイド版荷電粒子砲ともいえるバイオ粒子砲を搭載しており敵を分子レベルにまで分解してしまう。 そりゃあ絶対服従するしかないよなあ… 【劇中での活躍】 ■ゾイドジェネシス ラスボス兼唯一絶対神(自称)ジーンの搭乗機として登場する。 アニメでの登場は35話。 ディガルド武国の首都ディグを奇襲した反乱軍から量産型飛行ゾイド「バイオラプターグイ」を守るために出動。 この時はバイオ粒子砲を装備していなかったが、それでもムラサメライガーやデッドリーコングを圧倒して撤退まで追い込んだ。 47話ではバイオヴォルケーノと交戦。 バイオ粒子砲も完成しており互角以上の戦いを繰り広げるが、バイオプテラの横槍が入り止めを刺すには至らなかった。 48話ではさらに出力を上げたバイオ粒子砲「神の雷」を装備。 重力砲のような効果があるらしくブラックホールを発生させ空間をも歪めていた。 49話からついに最終決戦が開始。 反乱軍改めジーン討伐軍は機能停止することによってレーダーから逃れようとしたが、新型レーダーが搭載されていたバイオティラノはそれを察知。 バイオ粒子砲による先制攻撃で大打撃を与える。 50話ではムラサメライガー、デッドリーコング、ソウルタイガー、ランスタッグ(ソウタ機)を一蹴。 さらにランスタッグのビーストスレイヤーを投擲してバイオプテラを撃墜した。 止めを刺そうとするがバイオヴォルケーノとのバイオ粒子砲の撃ち合いになり発射口が破損。 バイオ粒子砲という切り札を失ったことにより形成は一気に逆転…… しなかった。 バイオ粒子砲など所詮飾りだといわんばかりに討伐軍を格闘戦オンリーで圧倒する。 リブ・デスサイズでソウルタイガーのゾイドコアをピンポイント破壊、自分に向かって撃たれた狙撃を察知して防御などやりたい放題。 左腕の封印を解除したデッドリーコングのコアを潰してバイオヴォルケーノさえも捩じ伏せてしまう。 さらにはバンブリアンを盾にしてムラサメライガーのコアも破壊してしまう。 これで勝敗は決したかに思えた。 しかし強力な再生能力を持っていたムラサメライガーは自力でコアを修復、再起。 再度バイオティラノに戦いを挑んでくる。 最期はコアを二つ持っていたため動くことができたデッドリーコングと、根性で復活したバイオヴォルケーノに自身のコアを守る外殻を破壊されるながらもリブ・デスサイズで2体を捕縛するが、ソードウルフにリブ・デスサイズを切断され、ムラサメライガーがエヴォルトした姿であるムゲンライガーに止めを刺される。 ■ゾイドジェネレーションズ バイオゾイド達の創造主マザーバイオとして登場。 「地の底より這いいでしもの」とも呼ばれる。 通常のバイオティラノとは異なる白いボディで大きさも桁違い。 リブ・デスサイズはさらに大型化しており、尻尾には小型のバイオ粒子砲まで装備されている。 アフターエピソードにあたる『ZOIDS SAGA ONLINE』ではなんと知能を獲得。 人語を解し、喋るまでに至る。 ミドリ達はブライトホークが存在しないため、レプリカの封印刀で挑んだが進化したマザーバイオには効かなかった。 しかし、人類と同じ知性体に進化したバイオゾイドと戦うことに疑問を感じていたミドリはマザーバイオを説得。 「人とバイオゾイドの共存できる世界を作る!」というミドリの約束を信じ、自らを封印した。 その際、マザーバイオは「今度の眠りはこれまでとは違う。目覚める時が楽しみだ」と語り眠りについた。 ■キット アニメの設定もあり発売前には大型のキットだと思われていた …が、小さい。 アニメは何だったんだと思える程小さい。 コングと並べるとアニメラストではなく、さながら『キングコング』の冒頭シーンになる 『ゾイド』アニメのボス級は大体巨大化してるので仕方ないが… 余談だが、後ろ脚の関節が頑丈なボールジョイントとクリック関節を用いているので耐久性は抜群。 稀に改造に使われたりする。 文字通り骨ではあるが… 追記・修正はバイオ粒子砲を発射した後でお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボだと弱いんだよなぁ -- 名無しさん (2013-05-30 23 21 15) キンゴジュ相手だとボッコボコにされるんだっけ? -- 名無しさん (2013-06-02 12 52 19) バトコロだと強化型のブラッディ・バイオティラノが出てきたな ルージの扱いは悪かったが妙にジーンは扱いが良かった -- 名無しさん (2013-12-06 13 36 54) OEじゃ出番なしだったな。このゾイド。 -- 名無しさん (2014-01-01 21 13 16) キンゴジュの前ではカスみたいな性能だがな -- 名無しさん (2014-02-11 23 27 26) 禁ゴジュはスペックがいろいろおかしいから -- 名無しさん (2014-06-19 20 27 14) あんあオーパーツの中でも更にオーパーツと比べたらどいつだって負けるわ -- (2014-10-18 01 52 45) マザーバイオはZOIDS SAGA ONLINEではマジに強かった…。 -- 名無しさん (2014-10-18 02 20 15) 禁ゴジュはまさに禁断レベルだからなアレ キットも話も一度終わらせた最終兵器・・・アレだけは出しちゃいかんわ アニメ版デスザウラー、デススティンガー、バイオティラノでもムリだろうな・・・ -- 名無しさん (2015-05-25 01 31 51) キンゴジュ信者が湧いてるけど、言うてキンゴジュもバトストでギルに追い込まれてるからなぁ。キンゴジュは持ち上げられ過ぎ -- 名無しさん (2017-02-14 18 22 21) バイオティラノは最上位のダークネスヘルアーマーを持っていて素体の耐久力も極めて高い。というか、アニメゾイドはバトストゾイドよりはるかに強化されてるからいくらバイオティラノに限らずバトスト最強のキングゴジュラスでも勝てないだろ -- 名無しさん (2017-02-18 09 13 02) スパロボKではかなり不遇。大ボスなのにHPがやたら低く、自慢のダークネスヘルアーマーはダメージ3000軽減と表記されているのにバグで2000しか軽減されないうえに、原作とは異なりリーオ武器で無効化される。そもそも並み居るスーパーロボット軍団の必殺武器の前ではその程度誤差の範囲であるし、バリア貫通で無効化するものも多い。攻撃力だけは高いが燃費が悪くすぐにガス欠してEN回復手段もないため、大抵マップ兵器を撃つ前にただの置物と化す。撃破後のイベント戦闘では原作通りに自軍のゾイドを次々に返り討ちにするが、ゲーム的にはすでにあっさり倒した後なのでその強さはイマイチ伝わらない -- 名無しさん (2017-04-19 00 29 29) ジーンは誇大妄想狂の小物であるが、この専用機を駆っての戦闘では鬼神の如き強さの大敵だったと思う。機体の性能もさることながら「甘いわ!」って相手の攻めを読み切って潰してくる反応速度が人間離れしてる。良い歳だってのに… -- 名無しさん (2020-04-03 12 56 58) 名前 コメント