約 3,447,050 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45787.html
【検索用 ほかこれのしんきょくかまにあわない 登録タグ VOCALOID しかメツ ほ 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:しかメツ 作曲:しかメツ 編曲:しかメツ 唄:初音ミク 曲紹介 作曲初めてした人の思いのこもった曲ですべて実話です 曲名:『ボカコレの新曲が間に合わない』(ぼかこれのしんきょくがまにあわない) しかメツ氏の処女作。 たった3日で作り上げたらしい。 結局ボカコレ2021秋に間に合っているのでタイトル詐欺になってしまっているが、間に合ったのは奇跡らしい。 ボカコレ2021秋ルーキーランキングで56位を獲得した。 歌詞 (動画より書き起こし) ボカコレの新曲が間に合わない どうしてこうなった さあボカコレの新曲を作ろうか そう思い始めたのが1か月前 まずは作るテーマを決めなくちゃ 良い曲を作りたい 誰かを元気づけるかそれとも自殺を止めるか 何かを皮肉るか曲の世界を作り上げるか どれだけ考えてもテーマが決まらない 時は流れボカコレまで あと一週間 ボカコレの新曲が間に合わない たくさんあった時間は儚く過ぎていく ボカコレの新曲が間に合わない いよいよやばいぞ こうなったら昨日の晩飯でも歌わせようかな でもこれが僕の処女作になるから 真面目な曲がいいし じゃあEDMとか作ろうかな 八王子Pみたいな そもそも作ろうとしても音色がいっぱいあって 自分が理想とする音を探すこともできない 作業が進まないまま時は過ぎてゆき あっという間にボカコレまで あと3日 ボカコレの新曲が間に合わない やりたいこととスキルがまるで合っていない ボカコレの新曲が間に合わない ホントにどうしよう そうだこの状況を歌にしよう 歌詞がもりもり湧いてきた このままいけばこの曲完成するかも!!! こうなったら完成まで突っ走れ ボカコレの新曲が間に合わない 映像とか作ったことないし考えてもなかった ボカコレの新曲が間に合わない もしこの曲が期間内に投稿されていれば 奇跡 ボカコレの新曲が間に合わない 頑張った自分をさあ褒めてあげよう ボカコレの新曲が間に合わない よく頑張った! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mayusilvermoon/pages/44.html
間に合わない 私は、ゼクセンの騎士を率いる立場で、 そんな私を彼は支えてくれる。 私はいつも頼ってばかり… そしてそんなだからか、いつまでたっても彼は保護者止まり。 私も…彼のために何が出来るだろうか。 今の距離を変えることが…出来るだろうか。 そんな事を、最近よく考える。 「なかなか…難航しますな。」 「…ああ。」 クリスとサロメ、それと数名の配下の騎士たちが難しい顔をして机を囲んでいる。 机の上には結ばれるはずだった休戦協定の内容をしたためた書状が置かれている。それはもはや意味を成さないただの紙切れである。 クリス達が出向いているのはリザードクランの大空洞。 休戦協定を結ぶべく赴いているのだが、評議会、グラスランド双方の要望を通しながらの協定案は意見が折り合わず、なかなか思い通りにはいかなかった。 ゼクセン代表として赴いた面々はひとまず族長たちの集う広間から退出し、宿屋の一室を借り受け、こうして今後の対策を立てているのである。 「仕方ありません。もう一度私があちら側と話をつけ、案を練り直しましょう。」 サロメがすっくと立ち上がる。 一同が期待と不安の入り混じった表情でサロメを見る。 皆の視線を感じ取り、サロメはふっと表情を緩めた。 「何、ここまで来たのです。今更あせっても仕方ありませんからな」 その穏やかな物言いは皆の不安を打ち消す。 そしてそんなサロメを見ていると彼に任せていれば間違いないという確信が広がる。 「そうだな…。」 それはクリスも同様で、サロメの言葉にすんなりと賛同した。 「しかしもうそろそろ出立いたしませんと夜半になってしまい帰城が間に合いません。」 騎士の一人が進言する。 今日のうちにブラス城へ戻る予定をしており、タイムリミットが迫っていたのである。 「そうですな。もうそんな時間ですか。今から話をしていては間に合いませんな…。」 サロメはなにやら思案している。 「いったん出直すか?」 クリスが提案する。 「ふむ…そうですな…。」 クリスの声もあまり聞こえていないようでサロメは思案をめぐらせているようだ。 どうやら心はすでに休戦協定の練り直しに向かっているようだ。 「クリスさま」 不意にサロメがクリスのほうを向く。 「どうした?」 「私はここに残ることにします。」 「え?」 突然そう宣言されてクリスは目を瞬かせる。 「クリス様は皆とブラス城へお戻りください。」 「え…でも…?」 「私も明日になればすぐに戻りますゆえ…」 「一人で残るのか?」 クリスはとがめる様にサロメに問いかける。 しかし休戦協定のことで頭がいっぱいのサロメにはクリスの非難も届いていないようである。 「問題ございません。では私はデュパ殿のところに今一度話して参りますので。」 くるりときびすを返しサロメは立ち去っていく。 「……」 一方的に告げられて、クリスは何も言えずに立ち尽くしていた。 つづく
https://w.atwiki.jp/tashimaya680/pages/37.html
2012/04/15~プレイ中 初日 難易度ノーマルでスタート 開始前に「説明書は読まないから」と明言。フレンドリファイアもONにし、次々とハードルを上げていく おそるおそるの歩き探索が始まる。ネズミなどの小動物は強気で殺っていく シェバを「ジャバ」「ジャパ」と呼び間違える 突然「タイヤの、おじちゃぁん!」と叫ぶ 倒れた村人の股間にレーザーサイトを当てて「ちんこ!」 山下の苦手クリーチャーは犬。山下「俺、イヌ嫌なんだよ~!バイオハザードにおける犬。」 度重なる戦闘で弾切れ状態の山下「もう終わりなんだろー?ラスボスなんだろー?ゾンビ出るなよー」と逃げ腰 追加エピソード内でジルが閉じ込められる。ジル「外に何かあるかも」とヒントを教えてくれるが 檻の隣の部屋をうろうろし続け、シャンデリアや檻の中の天井を撃ちまくっていた。ジルが三回死んだくらいでやっと打開 本編二周目で初のCOOPプレイで女性リスナー?が登場。山下大興奮でテンションも上がる かっこつけ下の台詞集 「○○さんは俺が守る!」→実際は後ろに隠れて守ってもらう 「(焼却炉のボスに)よゆーっすわ!」「(チェンソーに)ちょちょいのちょいっすわ!」→復活してきて慌てる この日の開幕山下「バイオ5一番高く売れる店どこ?」→閉幕時「バイオまだ売らないから」 スカイプ通話でテンション上げたせいでカーチャンからクレームが入り、ちょっとテンション下げて戻ってくる
https://w.atwiki.jp/baiolive001/pages/32.html
タグ公開是非について議論(仮)に議論がございますので、ご確認、ご討議を願います。 2009年3月5日にXbox360とPS3でバイオハザード5が発売されました ここではCo-opプレイが可能な実況主と、了承を得られた場合はタグorIDを紹介します また、実況主自身が記入していただく事も大歓迎です スレでの配信中はもちろん、非配信時でもオンラインを見かけたらひと声かけて凸してみよう 実況者名 きんつば氏 バイオ5初プレイ時、操作に戸惑いながらもチェンさんを一人プレイで撃破 弾薬の交換や相互回復等、ノウハウを覚えればお笑い枠から化ける可能性あり 「5の泡ブクブクは気持ち悪いね」 との感想を漏らす Xbox360:タグ非公開(配信中の凸は大歓迎) ハニガン氏 |ω・`)氏とのCo-op時、氏の動きの鮮やかさに圧倒される 敵に捕まり振りほどこうとするレバガチャ時にアセっていろいろガチャガチャしてしまい ゲームを中断しますか→はい→タイトル画面 というフリーダムな動きをここでも見せる 自称単機突入型 将棋に例えると香車…というか暴走タイプ Xbox360:kamimo9841 無双氏(女王様) 相変わらずの迷子っぷりで「ここドコー」、敵に囲まれ「ちょっとヤメテー」 |ω・`)氏とのCo-opでは「ど下手です」と言いつつ無難にこなす バラック街では逃げ回りつつも、屋根からライフルで斧男を狙撃するなど潜在能力を見せた また、バイオ5のライフルは使いやすいとの談 スナイパーとしてその技術が開花しつつあるようだ 笑って楽しむ姿勢も健在。彼女独自の視点での発見や分析にも期待 が、斧ステージの斧さんにはかなりの頻度でカーク到着直前にホームランを打たれる Xbox360:musouhage 量産型リヲン氏 日々着実に操作をマスターし、バイオ4と勝るとも劣らぬ動きを身につけてる様子 Co-op時には頼りになる存在になるだろう 一部では早くもナイフ縛りに挑戦してるとまことしやかに囁かれている というか、既にナイフ縛りでプレイしていた事が確認された Xbox360:Leon4455 |ω・`)氏 バイオ4マーセで磨いたライフル捌きも5では勝手が違う様子 しかしそのラグの克服も時間の問題だろう 体験版であるにも関わらず、Co-op時のあらゆる情報を既に得ている模様 Co-op経験したハニガン氏が絶賛する腕前 Xbox360:plant41 DAIGO氏 DAIGO縛りという縛りを作られるほどパートナーには力量が求められる。 しかし、バイオ5では土台が一緒のため、本編が始まる頃にはどうなっているかはわからない。 最近では操作にも慣れ、様々なノウハウを伝授され、そしてFBの虜に。 シェバちゃんシェバちゃんと、気持ちの悪い声で囁く。 PS3:DAIGOHAZARD フレンドとのCo-opの仕方 Xbox360の場合 BioHazard5のタイトル画面で、PRESS START 1. 「PLAY GAME」→ 「CO-OP PLAY(ONLINE)」を選択 2. 上段の右側を「フレンドのみ」にしてから、「HOST GAME」 3. ステージを選択後、フレンドを選び、ゲームに招待 (*招待した側がクリス、招待された側がシェバになります) フレンドとのCo-opの受け方 PS3の場合 1. 招待メッセージを受信する 2. フレンド→招待者 を選択、招待を受ける 3. 招待者のメッセージを開く 4. ゲームに参加する 編集
https://w.atwiki.jp/baiolive001/pages/29.html
タグ公開是非について議論(仮)に議論がございますので、ご確認、ご討議を願います。 2009年3月5日にXbox360とPS3でバイオハザード5が発売されました ここではCo-opプレイが可能な実況主と、了承を得られた場合はタグorIDを紹介します また、実況主自身が記入していただく事も大歓迎です スレでの配信中はもちろん、非配信時でもオンラインを見かけたらひと声かけて凸してみよう 実況者名 きんつば氏 バイオ5初プレイ時、操作に戸惑いながらもチェンさんを一人プレイで撃破 弾薬の交換や相互回復等、ノウハウを覚えればお笑い枠から化ける可能性あり 「5の泡ブクブクは気持ち悪いね」 との感想を漏らす Xbox360:タグ非公開(配信中の凸は大歓迎) ハニガン氏 |ω・`)氏とのCo-op時、氏の動きの鮮やかさに圧倒される 敵に捕まり振りほどこうとするレバガチャ時にアセっていろいろガチャガチャしてしまい ゲームを中断しますか→はい→タイトル画面 というフリーダムな動きをここでも見せる 自称単機突入型 将棋に例えると香車…というか暴走タイプ Xbox360:kamimo9841 まさお氏 ノーコンを達成しているものの「今日は相方さんのまさお縛り?」などのレスがつくことも 集中力が切れかけているようだったら手元の卵を投げつけてあげよう AIがどうも苦手らしくCo-opを主としているのでおそらく頼りにはなるだろう 凸者に5-1リッカー施設にてガラスを割られ逃走され死亡経験あり(どうやら忘れられないらしい) Xbox360:タグ非公開(未承諾) 無双氏(女王様) 相変わらずの迷子っぷりで「ここドコー」、敵に囲まれ「ちょっとヤメテー」 |ω・`)氏とのCo-opでは「ど下手です」と言いつつ無難にこなす バラック街では逃げ回りつつも、屋根からライフルで斧男を狙撃するなど潜在能力を見せた また、バイオ5のライフルは使いやすいとの談 スナイパーとしてその技術が開花しつつあるようだ 笑って楽しむ姿勢も健在。彼女独自の視点での発見や分析にも期待 が、斧ステージの斧さんにはかなりの頻度でカーク到着直前にホームランを打たれる Xbox360:musouhage ももんが氏 難易度PROを無改造縛りでAIとクリア経験あり その腕前は確かでまったりと気持ちのいいプレイが出来るだろう またCo-op経験も豊富(外国人とのプレイも) 落ち着いたプレイにも定評がある Xbox360:タグ非公開(未承諾) 量産型リヲン氏 日々着実に操作をマスターし、バイオ4と勝るとも劣らぬ動きを身につけてる様子 Co-op時には頼りになる存在になるだろう 一部では早くもナイフ縛りに挑戦してるとまことしやかに囁かれている というか、既にナイフ縛りでプレイしていた事が確認された Xbox360:Leon4455 |ω・`)氏 バイオ4マーセで磨いたライフル捌きも5では勝手が違う様子 しかしそのラグの克服も時間の問題だろう 体験版であるにも関わらず、Co-op時のあらゆる情報を既に得ている模様 Co-op経験したハニガン氏が絶賛する腕前 Xbox360:plant41 DAIGO氏 DAIGO縛りという縛りを作られるほどパートナーには力量が求められる。 しかし、バイオ5では土台が一緒のため、本編が始まる頃にはどうなっているかはわからない。 最近では操作にも慣れ、様々なノウハウを伝授され、そしてFBの虜に。 シェバちゃんシェバちゃんと、気持ちの悪い声で囁く。 PS3:DAIGOHAZARD フレンドとのCo-opの仕方 Xbox360の場合 BioHazard5のタイトル画面で、PRESS START 1. 「PLAY GAME」→ 「CO-OP PLAY(ONLINE)」を選択 2. 上段の右側を「フレンドのみ」にしてから、「HOST GAME」 3. ステージを選択後、フレンドを選び、ゲームに招待 (*招待した側がクリス、招待された側がシェバになります) フレンドとのCo-opの受け方 PS3の場合 1. 招待メッセージを受信する 2. フレンド→招待者 を選択、招待を受ける 3. 招待者のメッセージを開く 4. ゲームに参加する 編集
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/16674.html
まにあわないきがした【登録タグ VOCALOID ま ラマーズP 初音ミク 曲 曲ま】 作詞:ラマーズP 作曲:ラマーズP 編曲:ラマーズP 唄:初音ミク 曲紹介 どうにでもなぁれ☆ 1色サムネシリーズ、第1弾。 映像作ってる時間なんて無かった。(作者コメ転載) 歌詞 もう間に合わない気がしてきた 約束の刻は近づいてる そう…… 今、パニクってる獄中の進行形 捗らないノルマ 爆裂5秒前 嘘なんでしょ!?って聴き慣れたような 驚きなんていらないの!! 取り戻せない力の源さえあれば…… っていう悩み歌詞に書いてみた こんな曲作ってる場合じゃないでしょ!? こんな曲歌ってる場合じゃないでしょ!? こんな曲聴いてる場合じゃないでしょ!? だってだって寄り道したいの 貪ってる誘惑の先に やる気と未来はあるの? 詰んでるなら一息足しちゃえ 泥まみれの戦いが始まる どうにでもなぁれ☆ 間に合わない気がした もう限界だって 無茶ぶりなんだって 約束の刻はもう過ぎちゃってる そう…… そして重なってく新たなノルマ 煮詰まって最悪だ 幻滅ってマジLOWテンション 引きずってモードでくよくよしちゃっても 過ぎた事は戻らない 気持ち切り替えていざ現実 勇気を出してこの思い曲に乗せてみた そんな曲作ってる場合じゃないでしょ!? そんな曲歌ってる場合じゃないでしょ!? そんな曲聴いてる場合じゃないでしょ!? だってだってハメ外したくなるの 馬鹿やってたまには転んで くだらないネタだって許して 手抜きだって投げやりだってデフォルト 休息、大事です。 そう言い聞かせながら どうにでもなぁれ☆ 間に合わない気がした あんな曲作ってる場合じゃないでしょ!? あんな曲歌ってる場合じゃないでしょ!? あんな曲聴いてる場合じゃないでしょ!? だってだって乗り気になれないの 崩壊寸前マイハートのプライド 無謀な注文いちゃもん Add お先真っ暗確定のお天気予報が 現実逃避の道しるべ こんな曲作ってる場合じゃないでしょ!? こんな曲歌ってる場合じゃないでしょ!? こんな曲聴いてる場合じゃないでしょ!? だってだって寄り道したいの 貪ってる誘惑の先に やる気と未来はあるの? 詰んでるなら一息足しちゃえ 泥まみれの戦いが始まる どうにでもなぁれ☆ 間に合わない気がした コメント サビのミクの掛け合いがかわいい♪ -- 名無しさん (2011-06-19 15 26 37) ラマーズP最高〜(・∀・) -- オケラ (2011-06-22 17 41 56) 仕事はやwwいい歌です -- たっき (2011-06-29 18 04 45) サビいいです♪ -- 名無しさん (2011-07-18 23 13 32) ニコ生の作ってる時からずっと聞いてた///大好きな曲/// -- 紀田 (2011-10-01 18 00 48) どうにでもなぁれ☆ -- 名無しさん (2011-10-01 19 22 53) サビがいいですよね! -- ラビットスター (2013-12-31 18 54 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45788.html
ぼかこれまにあわない【登録タグ VOCALOID おゆまる ほ 曲 鏡音リン】 作詞:おゆまる 作曲:おゆまる 編曲:おゆまる 唄:鏡音リン 曲紹介 あぁぁぁぁあああああん(`;ω;´) ただのネタ曲…と思いきや驚異的な中毒性がある曲。 ボカコレ2021秋ルーキーランキングには間に合わなかったが、おそらく間に合っていたらランキングに載っていただろう。 「このあと滅茶苦茶赤点とった」らしい… 自身初の1万再生を達成。 イラスト・アニメーションは宇都宮氏のものを使用。 歌詞 (動画より書き起こし) ボカコレ ボカコレ 間に合わないの イヤイヤイヤイヤ 嫌。 アッアー 待って、待って、曲出したいよ もうちょっとだけ待ってください! 周りの 周りの 告知がつよすぎ ヤイヤイヤイヤイ 妬。 アッアー 待って、待って、ヤバいって! とりまボカコレと被ったテストはよ消えろ 地獄の底で会いましょうね やっぱ会いたくないからこっちくんな えっ、ちょ、ホントに、マ、マジで来ないで…? ちょっ…?! まだ数学の勉強全然出来てな コメント これすこ -- e (2021-10-21 13 08 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/irohahifumi/pages/228.html
朝焼けに間に合わない◆k7QIZZkXNs 月が沈み、太陽が昇る。夜闇は朝の光に打ち払われ、マスク越しの視界を眩しく染めていく。 ダース・ベイダーはその光を全身に浴び、手にする宝刀・獅子王を鞘へと納めた。 この地へ降り立ち指針を定めて以降ダース・ベイダーはすぐには動かず、まず自身を把握する事に努めた。 最期の瞬間を覚えている。 魔星デス・スターで。帝国の将、シスの暗黒卿として。実の息子ルーク・スカイウォーカーとの、幾度めかの、そして最後の戦い。 ルークが放った叫びは今も耳に、魂に焼き付いている。 暗黒面に堕ちたダース・ベイダーを光の下へ呼び戻した、誇るべき息子の切なる声を。 そして、ルークを排除せんとする銀河帝国皇帝ダース・シディアス――暗黒の師にして全ての元凶を、湧き上がる怒りのままに討ち果たした。 ルークを守れはしたものの、代償は己の命。ダース・ベイダーもまた、命尽きる事となった。 しかし――後悔はなかった。 己を堕落させた禍根であり、銀河を蝕む悪意を滅ぼせた、それ以上に。 自らが傷つけ、苦難の道を歩ませた息子を、何一つ父親らしい事をしてやれなかった息子を、この手で守る事ができたのだから。 強く正しく成長した息子の姿を見て、息子の手の中で、息子に看取られ、穏やかに瞳を閉じた。 銀河帝国は遠からず滅ぶだろう。最後のジェダイ騎士ルーク、惑星オルデランの女王にして実の娘レイア、そして彼らの仲間たちによって。 憂いはない。これ以上何かを望む事もない。ただ一つとして悔いはない――が、ダース・ベイダーに静かな眠りは訪れなかった。 気がつけば。そう、気がつけばダース・ベイダーは生きてまたここに在った。 肉体の傷は全て消え去ていた。ルークによって斬り落とされた右手や、皇帝の放ったフォースの電撃により破損していたはずの生命維持装置すら一切の不備なく修理されて。 一度修羅の道を歩んだ者はその業から逃れる事は出来ないと言う事か。 自らが再びの生を受けた理由。傷を癒し戦う力を取り戻させた理由。数十名の剣士たちを殺し合わせる理由。 気にならないと言えば嘘になる。だが、考えても現状で答えの出る問題ではない。 何者が修理したかはわからないが、生命維持装置の調子は良好だ。 義手・義足は共に生前と同じ強度を持ち、唯一残る生身の右手もまた生前と同じ感触を伝えている。 ルークに斬り落とされた右手。思えばこの右手はある意味では息子との繋がりと言えるかもしれない。 強く成長した息子の一撃は、今思えば痛みだけでなく誇らしさをも思い出せるものだった。 なぜ左手や両足は義肢のままで右手だけを再生したのかはわからない。だがその事についてだけはロワと名乗る女に感謝してもいた。 しかし許すと言う事ではない。彼奴を斬る事によって礼とする。正しきジェダイとして、悪を討ち正義を為す。 生きて帰る気など元よりない。ルークやレイアが生きていくこれからの世界に、もはやダース・ベイダーは必要ないのだ。 故に今――ただ一振りの刃として、歴史に名を残す事なきただのジェダイとして。 ダース・ベイダーはあらゆる悪を断つ剣となる。 『――往くか』 敵を、あるいは友となる者を求め歩み始めたダース・ベイダーの前にほどなくして現れたのは、一人の少女だった。 若い。彼の子供達より五つ六つは下だろうか。肩までもない黒い短髪、およそ戦闘に適さないであろう白く細い脚を剥き出しにした衣服。 一見無害な非戦闘員とも思えるが、手にする無骨な刀がそうではないと告げている。 ダースベイダーは少女と視線を合わせる。少女の内に滾る殺意を感じ取り、思わずダース・ベイダーの手は外套の下の刀へと伸びた。 (……いや、まだだ) しかし、抜刀はしない。意識して強張る指を柄から引き剥がし、大きく五指を広げて少女へと翳す。 待て、という意識表明。 『わしは、殺し合うつもりはない。剣を納めよ』 ジェダイの騎士が為すべきは何か。 それは戦う術なき弱き者を守り、フォースの暗黒面に堕ちた者を倒す事。 ならば誰と相対したとて、ダース・ベイダーが先に剣を抜いてはいけない。 その者が発するフォースを感じ、理解し、もはや救えぬとわかった時こそ、剣を振るうべきなのだから。 「……っ。また、そうやって……!」 マスク越しの、機械の音声を不思議に思った風もなく。あるいはそれどころではないか。 ダース・ベイダーの言葉に、何か思い出すものでもあったか、少女は痛ましく顔を歪めると一気に刀を抜き払った。 視線を合わせた時、殺意の中に僅か感じた、迷い。 それは間違いではないはずだと、ダース・ベイダーはまだ与えられた刀を抜かない。 迷えるのなら、まだ道を選んでいないのなら。今は暗黒面に身をやつしたとて、正しきフォースの元へと引き戻す事はできるはず。 かつてルークが己にそうしてくれたように。 「刀を抜いて……本気で戦ってください! でないと、私は……!」 天秤は揺れている。戦う決意はしても、覚悟がついてきていない。他に何か、人を殺すに足る理由を求めている。ダース・ベイダーはそう見て取った。 たとえば、命令されたから。先に相手に襲われたから。身を守るために仕方なく。大事なものを取り返すため――など。 迷いを払拭するだけの強い理由。あるいは忘却するほどの。 もしダース・ベイダーが先に刀を抜いていれば、少女はダース・ベイダーを危険な人物と見做し自己の安全のために迷いを忘れられたかも知れない。 しかし、そうではない――だから、本気で戦えと懇願するのだろう。殺していいのだと、殺すべきなのだと、自分に言い聞かせるために。 『お前がどうして戦いたいのかは知らぬ。だが……今にも泣きそうな顔で剣を振るう者を斬る刃など、わしは持たぬ』 「う、うぅ……だったら!」 少女を刺激しないよう静かに諭す。が、一向に剣を抜かないダース・ベイダーに業を煮やしたか、少女は野太刀を鞘に納めたまま突進してくる。 思いの外、速い。素人ではない、訓練された戦士の動きだ。 予想される少女の能力を上方修正しつつ、素手では防げないと感じたダース・ベイダーは刀の鞘を掴み、腰の剣帯から取り外した。 少女は鞘に納めたままの野太刀を抜刀した。鞘走りの勢いを速度へと転化し斬りつけてくる。 外套を翻し刀を掲げる。甲高い金属音。少女の剣戟は、ダース・ベイダーが掲げた宝刀・獅子王の柄と鍔の間にしっかりと受け止められた。 手にする剣――刀、は使い慣れたジェダイの武器ライトセーバーとは違う実体剣である。必然、光熱線の束であるライトセーバーとは違い、質量があり、重さがある。 かつてジェダイ候補生、パダワンであった時代に実剣を扱った事はあるものの、近年久しく手にしてはおらず。 勘が鈍ったのではないかと危惧したダース・ベイダーは、殺し合いが開始してすぐの一時を修練と肉体の把握に費やしていた。 その甲斐あってか、イメージ通りに身体は動く。刀の重さに振り回される事もない。 「そ、その刀は……黄泉の!」 だが、その人間として当然の自衛行為が、迷う少女にとってこれ以上ない起爆剤でもあったらしい。 ダース・ベイダーの刀を目にした途端、揺れていた少女の瞳は据わってしまった。彼に支給された剣はどうやらこの少女に縁深きものだったらしい。 「返して……!」 迷う心への一押し。図らずも大事なものを取り返すという理由を放り投げてしまった。 銀光が幾重にも閃き、ダース・ベイダーの身を斬り刻もうと襲い来る。動揺を脇に置き、嵐のような斬撃を一つ一つ受け止めていく。 刃を抜かず、鞘に納めたままでの防御。鋼鉄の鞘は十分な硬度は備えているが、速度の乗った刃を受けては幾許も持ちはしない。 少女のそれは素人ではない、剣を心得ている者の動きだ。斬撃は重く、受けるダース・ベイダーの機械の手にも衝撃は蓄積する。 いかに熟練のジェダイとて防戦一方ではいずれ打ち破られるだろう。 ダース・ベイダーは片手で野太刀を受け止めたままもう片方の手を掲げた。空手の五指が虚空を掴む。 「あうっ!?」 少女の顔が強張る。フォースが生む力の一つ、テレキネシス。手を触れずに物体を動かす力。 直接相手に叩きつけて吹き飛ばす事もできるが、ここでダース・ベイダーが使ったのはフォース・グリップと呼ばれる技だ。 手を触れずして物体を締め上げる。シスの技ゆえあまり使いたいとは思わないが、敵を殺さず無力化するにはうってつけの技である。 少女の刀を握る腕、その手首をめがけフォースを集中させる。全力で使えば人の首を折る事すら容易い。 もちろんダース・ベイダーにそこまでする気はないが、刀は取り上げねば話もできない。フォース・グリップを強め、少女の手首にダメージを与えようとした。 「こ、の!」 握力を失うくらいの力で締め上げたつもりだったが、予想に反し少女は刀を取り落とさない。 少女は刀から添えていた片手を外し、自らの太腿へと滑らせた。 短いスカートが撥ね上がり惜しげもなく下着を晒した次の瞬間、少女の手には黒塗りの鋭い短剣が握られている。 短剣の切っ先がダース・ベイダーへと突き込まれ、瞬時に顔を反らし脅威から逃れる。間に合わず、仮面の上を鋭刃が滑り抜けていく。フォースグリップが霧散した。 流れる視界の中、少女が短刀を放り投げて野太刀を鞘に納める姿が目に映った。先ほどの、抜刀の勢いを利用した斬撃が来れば崩れた体勢で受け止めるのは難しい。 ならばとダース・ベイダーは宝刀を旋回させ、次いでフォースを凝縮させて自らの刀へと叩きつける。 剣戟によってひび割れていた鞘は中途で砕け、鉄の破片が散弾銃のように射出。とても剣で撃ち落とせる量ではない。 虚を突かれた少女は慌てて側転し難を逃れるものの、その一瞬の隙こそがダース・ベイダーが欲したものだ。 瞬間に間合いを詰めたダース・ベイダーが打ち込んだ拳が少女の腹を抉るが、しかし少女もさるもの、咄嗟に後方へ跳ばれ衝撃を逃がしていた。 ダース・ベイダーは追わず、少女が取り落とした野太刀を自らの後方へと蹴り飛ばす。 『ここまでだ』 「っあ……!」 『お前ではわしに勝てぬ事は、わかっただろう。勝てぬ相手に挑むのは愚か者のする事だ』 「それ、でも……私は! 返して……それは、獅子王は黄泉のものだから!」 『ヨミ……お前の大切な人か。そのヨミとやらがお前をそこまで駆り立てるのか』 「そう、私は、黄泉の、お姉ちゃんのため……だから、私は!」 揺れる瞳が定まらないまま、少女が短刀を拾い向かってくる。痛撃を浴びせられ武器を奪われた現状、戦力差は絶望的だと分かっているはずなのに。 眼光はいよいよ鋭さを増している。かつて暗黒卿時代に何度も見た、敵わないと知っていてなお特攻してくる者の目だ。 打ちかかってくる彼女の動きは先ほどまでの鋭さはない。ダース・ベイダーの刀に対して短刀では圧倒的にリーチが足りない。 それでもダース・ベイダーを切り裂こうと無理に踏み込んでくるのだから、迎撃も容易だ。 野太刀で短刀を弾き、つんのめった少女の足をテレキネシスで払う。さほど強い力は必要なかった。 ダース・ベイダーは、倒れた少女の首へ宝刀を突きつける。 『ここまでだ。次は腕を斬り飛ばす』 実際その気はなかったが、あえて冷徹に告げる。これでどうやっても勝てないとわかってくれればいいのだが。 自分の声が人間味を感じさせない機械の音声である事も、この時ばかりは役立ってくれるだろうとダース・ベイダーは小さく苦笑した。 冷たい刃の感触が一気に死の恐怖を思い出させたか、ひっとしゃくりあげて少女は止まる。 いくら腕が立つと言っても、やはりまだ幼い少女だ。恐怖を捻じ伏せ闘志へと変える事ができない。 さしたる被害もなく、制圧に成功。結果は上々なのだが、ダース・ベイダーは仮面の下で苦い息を吐く。 少女が生涯一番の強敵だったという訳ではない。幼い者を斬った事がない訳でもない。 それでもやはり、再びジェダイとして生きる事を決意した今となっては、子供らより幼い者を斬る事には抵抗があった。 安堵した一瞬、ダース・ベイダーはふとその場に新たなフォースの流れを感じ取る。 首を巡らせるより先に、フォースのもたらす直感に従って全力で跳躍した。 一瞬前まで彼がいた位置を、頭上から落下してきた“何か”が押し潰す。 砂塵が巻き起こる。ダース・ベイダーは回避の動きを止めぬまま、その着弾点を凝視した。 何か、ではない。それは人間だった。鎧兜を纏った大柄なシルエットが見える。 そいつはのそりと立ち上がり、こちらへと向かって――来ず、少女を抱えて飛び退る。 「いいぞ、やっちまえ!」 鎧武者は大声を張り上げる。当然ダース・ベイダーへ向けた物ではない。事態の推移についてきておらずきょとんとしている少女でもないだろう。 だとするなら残る可能性は一つ。鎧武者の仲間だ。すなわち、ダース・ベイダーを敵と看做す者。 今度は直感ではなく予測だった。再度フォースにて身を飛ばしたダース・ベイダーは、すんでのところで地面から突き出た巨大な光刃をかわす。 実剣ではない――おそらくはフォースで構成された刃。それが証拠に刃は瞬く間に解け消え、何の名残も残さない。 空中で四肢を振り、姿勢を制御。着地しつつ宝刀を構える。 鎧武者は詰めて来ない。ほどなくその傍らに、第四の人物、金髪の女騎士が現れた。 抜き身の刀を構えてこちらを睨む眼光は、当然と言えば当然だが敵意に満ちていた。そうでなければ奇襲など仕掛けては来ないだろう。 「こんなに早くあの女の甘言に乗った愚か者に遭遇するとはな。だが、間に合った……ここからは我らが相手をする!」 「え、我らって。俺も勘定に入ってるの?」 「当たり前だ! さっさと剣を抜け!」 「えー、さっきと話が違う……俺はこの娘を助けるだけでいいって言ったじゃないか」 「あれは首尾よくこいつを仕留められたらの話だ。仕損じた以上戦うしかないだろう」 「そんな事言っても、こいつすげー強そうじゃないか。完璧に不意を突いたのに倒せないって、普通ないだろ。ないって」 どうやら少女へ刀を突き付けていたところを目撃されていたらしく、完全に“殺す側”の人間だと思われている。 片方は年端もいかない少女、もう片方は漆黒の仮面と外套に身を包んだ男。どちらが怪しいと言って、間違いなくそれは自分なのだろうとダース・ベイダーは眉を顰めた。 事実は違うと抗弁するか? だが状況的に見てダース・ベイダーを信じてくれる要素はないように思えた。 むしろ往生際が悪いとさらに激昂するのではなかろうか。鎧武者を激しく叱咤する女騎士はそういうタイプに思える。 女騎士とは対照的に鎧武者はあまり好戦的ではないように見える。決してダース・ベイダーから目を離さないでいる様から見て警戒されているのは同じ。 女騎士が構える刀の切っ先を見やり、どうしたものかと仮面の裏で小さく唸る。 斬る、のは論外だ。女騎士たちがダース・ベイダーに攻撃してきた理由は、間違いなく少女を助けるためであろう。 だから善良という訳でもないが、少なくとも悪ではない。ジェダイが斬る対象ではないのだ。今のところ、だが。 ここは通じないとは分かっていても、言葉を尽くす場面だろう。 「つべこべ言うな! どの道、ここで戦わねば死ぬぞ。あの身のこなしを見ただろう」 「そりゃまあ……でもなぁ……」 『待て、わしは戦う気はない』 「ほら、向こうさんもそう言ってることだし。な? ……ん?」 「何?」 『戦う気はない、と言った。武器を納めろ』 無理だろう、と思いつつ。 『わしの名はダース・ベイダー。よければ名を聞かせてくれんか』 「あ、俺はギルガメッシュだ。こいつはアグリアス。よろしくな」 「お前は敵に何を言っている!」 「いや、だって自己紹介は人間関係の基本だし。戦う気はないって言ってるんだしさ」 「敵の言う事を簡単に信用するな! この少女が殺されかけていたのを見ただろう!」 「それは、まあ……」 やはり女騎士――アグリアスは聞く耳を持たない。鎧武者――ギルガメッシュの方はまだ話せそうだが、どうにも押しが弱い。 この二人組で主導権を握っているのはアグリアスなのだろう。 『それは誤解だ。わしにはその少女を害するつもりはなかった』 「では何故その刀を突き付けていた? 丸腰の少女相手に!」 言われ、少女を見る。野太刀も短刀も、ダース・ベイダーがすでに取り上げていた。 無力化させたのが裏目に出た。思わず舌打ちする。 少女と目が合う。こうなれば少女自身に弁解させるしかないが、 「わ、私。急に、その人に襲われて! 私の時も、最初は戦う気はないって言って、突然……!」 「何だと……!」 たった今。それも不可能になった。 いよいよ義憤に燃えたアグリアスの眼を見て、これはもう説得は無理だなと嘆息した。 少女にしてやられたと言うべきか。気がつけばダース・ベイダーが狩られる側へと追いやられていた。 もはや戦う以外に道はない。 「これで疑う余地はないな、ギルガメッシュ!」 「お、おう……ああ、くそっ! わかったよ、やってやらあ!」 ギルガメッシュが抜剣した。ダース・ベイダーの胴回りを軽く上回るほどの大剣だ。 そんな剣を、あの体格のいい男が扱うのだ。ジェダイはフォースで身体能力を強化できるとは言え、まともに受けては刀が折れる。 だが、脅威とは言えそれはまだ対処しやすいと言える。斬撃の軌跡を目で追う事は可能なのだから。 問題はアグリアスの方だ。先程の攻撃――地面から生えてきたフォースの刃。あれがまずい。 数多くのジェダイと剣を合わせてきたダース・ベイダーですら、あのようなフォースの使い方は目にした事がない。 そしておそらく、手札があの突き立つ刃だけという事はないだろう。アグリアスに切り札を失った狼狽は見て取れないからだ。 未知の攻撃をどれだけ凌げるか。一度でも直撃すればそこからギルガメッシュに押し込まれるのは目に見えている。 「私も戦います!」 少女が弾き飛ばされた短刀を拾う。野太刀は今もダース・ベイダーの後方にあるため、脅威は小さい。 が、戦闘が再開すれば。少女はおそらくダース・ベイダーの相手をアグリアスとギルガメッシュに押し付け、野太刀を回収する事だろう。 アグリアスのフォース、ギルガメッシュの大剣、少女の素早い斬撃。どれ一つとっても片手間にあしらえるものではない。 その上、誰も殺さずこの状況を切り抜けようと言うのだから、己の無茶に呆れ果てもする。 (それでも……わしは退かぬ。この程度の苦境を跳ね除けずして、ジェダイを名乗る事などできん) 胸中で呟き、宝刀を強く握り直す。少女の視線が吸い寄せられるのを感じる。 少女もダース・ベイダーからこの刀を奪うまで、どうあっても退く気はないだろう。 全身を巡るフォースの流れを意識する。不備なし、万全。誰が相手であっても後れを取りはしない――そう信じる。 アグリアスが刀を振り上げる。その切っ先にフォースが漲るのを感じ、ダース・ベイダーもまた疾走を開始するべく両脚へと力を込めて、 「止めろォォォ――――ッ!」 横っ面を叩かれたような張りのある強烈な声に押され、行動を中断せざるを得なかった。 誰もが――ダース・ベイダーやアグリアス、少女でさえもが敵手から視線を外してその声の響いた方向へ眼をやる。 そこには黒髪を逆立てた青年がいた。全身に朱色の線を引いた傷だらけの姿で、しかし痛みに屈する事なく力強く歩いてくる。 「あ……!?」 「追いついた……そして、間に合ったぞ、土宮くん!」 青年は、ダース・ベイダーでもアグリアスらもでなくただ一人、少女へ向けて言葉を放つ。 土宮と呼ばれた少女はびくりと身体を震わせるが、構わず大神は進む。 ダース・ベイダーの前を横切り、何か言わんとしたアグリアスを眼光で怯ませ、土宮の目の前に。 青年はすう、と大きく息を吸い込み―― 「今度こそ、君を止めてみせる!」 そう、高らかに宣言した。 「いや、誰だよお前。いきなり出てきたのはいいけど、せめて自己紹介くらいしろよな」 「え? あ、これは申し訳ない。俺……いえ、自分は帝国海軍所属、大神一郎少尉です」 そして即ギルガメッシュに突っ込まれ、慌てて自己紹介をした。 ダース・ベイダーは嘆息し――だが、これで勝てる“芽”が出たと、一人戦意を新たにするのだった。 【C-6 草原/一日目/黎明】 【ダース・ベイダー@スターウォーズ】 【状態】健康 【装備】宝刀・獅子王@喰霊-零- 【道具】基本支給品一式、ランダムアイテム×1 【思考】 基本:弱きを守り、暗黒面に堕ちた(殺し合いに乗った)者を倒す。 1:ジェダイ騎士として戦う。 【備考】 ※参戦時期は第二デス・スターでルークと戦い人の心を取り戻した後。 ※宝刀・獅子王で鵺の霊獣「乱紅蓮」が呼び出せるかは不明(後の書き手氏にお任せします)。 ※夕凪@魔法先生ネギま!が近くに落ちています。 【大神一郎@サクラ大戦】 【状態】疲労(小)、胸に打撲、裂傷多数 【装備】霊剣荒鷹@サクラ大戦 【道具】基本支給品、ランダムアイテム(個数、内容ともに不明) 【思考】基本:この戦いを止める。 1:殺し合いを止めさせるために動く。 2:神楽を止める。 【土宮神楽@喰霊-零-】 【状態】疲労(中)、腹部打撲 【装備】アサシンダガー@ファイナルファンタジータクティクス 【道具】基本支給品 【思考】基本:黄泉の為に優勝する 1:誰かを殺して覚悟を決めたい 【アグリアス・オークス@ファイナルファンタジータクティクス】 【状態】健康 【装備】九字兼定@空の境界 【道具】基本支給品、ランダムアイテム(個数、詳細不明) 【思考】基本:ロワを打倒して元の世界に帰還する。 1:シド、クラウドと合流する。 2:遺跡の剣が気になる。 【ギルガメッシュ@ファイナルファンタジー5】 【状態】健康 【装備】アルテマウェポン@ファイナルファンタジー7 【道具】基本支給品、ランダムアイテム(個数、詳細不明) 【思考】基本:剣はほしいが殺し合いはあまりしたくない。 1:とりあえずアグリアスに同行する。 2:バッツに会ったらどうしよう。 3:遺跡にあった剣がほしい。 【備考】 ※次元の狭間を彷徨っているときからの参加です。 ※外見はギルガメッシュチェンジ前のもの。 ※C-7の遺跡には12本の剣が封印されており、放送ごとに四本の封印が解かれます。 ※一人が持ち出せる剣は一振りのみです。 ※剣を抜くには何かしらの条件があるかもしれません。 BACK NEXT 045 仲間 投下順 047 [[]] 045 仲間 時系列順 047 [[]] BACK 登場キャラ NEXT 020 闇に輝く光 ダースベイダー 000 [[]] 021 封印の剣 アグリアス 000 [[]] 021 封印の剣 ギルガメッシュ 000 [[]] 023 願果(ねがいのはて) 土宮神楽 000 [[]] 023 願果(ねがいのはて) 大神一郎 000 [[]]
https://w.atwiki.jp/sixtonesann/pages/104.html
トイレ間に合わない芸(といれまにあわないげい) 第48回放送(2021/02/27)で松村が披露した芸。 番組後半にある短めのCM明け、トゥルさんの笑い声と田中の挨拶で番組が再開された。 田中「SixTONESの田中樹です!」 田中「えぇ~と~…じゃあ、メールいく?ww」 松村「(遠くから)ぉ前ら嘘付いたなぁぁ!?」 田中「ここのCM短いんだよ」 松村「だから俺確認したじゃん! トゥルさんにトイレ行っていいねって言ったら、 『どうぞゆっくり!』ってぇ…(T▽T)」 騙したのはトゥルさんだが田中もひえおじも誰も指摘しなかったようだ。 第78回放送(2021/09/25)ではなにわ男子のANNP開始の話題で後輩へのアドバイス(というていの虚言)を言い合う中で、京本は「トイレはなるべくなるべく我慢してラジオ始まってから行った方が良い」と述べた。 第81回放送(2021/10/16)ではMステで爪痕を残すにはどうしたら良いかという話題の中で、トイレ間に合わない芸を披露してはどうかという案が出た。 第137回放送(2022/11/12)のCM明け、田中がメールを読み終わった頃に松村が「ぉぉおおおおおおい!」と大きな声で乱入してくる一幕があり、再びトイレ間に合わない芸が披露された。しかし田中に「メール読み始めにはブースの前にいたよね」と指摘され、松村がメール読み始めから読み終わりまでドアの前で待ち、間に合わない演出をしていたことが明かされた。 松村曰く「ラジオは姿が見えないのだから黙っていればいい」「深夜ラジオっていうのはあまたの嘘で塗り固められた枠組みだろう?」と主張したが、田中は「違う。全然そんなことはない」「真実のみをお届けするメディアだ」と主張し平行線だった。
https://w.atwiki.jp/fra29/pages/42.html
Bonsoir la France, bonsoir tous les auditeurs français qui nous écoutent ! こんばんは!フランス人で聴いてくれてるリスナーさん、こんばんは! T as pas faim ? (=Tu n as pas faim ?) おなか減ってない? Si, j ai faim. うん、おなか減ってる。 J ai bien fait de manquer (=louper) le dernier train. 終電が間に合わなくてよかったよ。 前のページ 次のページ 音声を「フラつく。」で聴く