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登録日:2012/10/03(水) 23 46 32 更新日:2024/02/06 Tue 13 53 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM Nintendo Switch PS3 PS4 Steam Xbox One Xbox360 XboxOne お宝映像 もはや映画 アクション増量 アメリカ カプコン クリス ゲーム シェリー ジェイク ハブられたジル バイオハザード バイオハザード6 レオン 中国 人気シリーズ 同窓会 多すぎるQTE 夢の共演 大ボリューム 涙腺崩壊 漢 素手最強 賛否両論 高難易度 それぞれの場所、立場で、運命は絡み合っていく。 ラクーンシティの事件から十数年後… 2013年、アメリカのとある小さな町にて大規模なバイオテロが発生した。 それは、地図から消えた町の“悪夢の再来”を意味するものだった。 そして、時を同じくして中国にて同時多発バイオテロが発生した。 今、全ての運命が交差する時、一つの答えが導き出されようとしていた。 ◆登場人物◆ レオン・S・ケネディ 「そこに、お前の言う真実があるのか」 本作の主人公の一人。 年齢は36歳となり無精髭を生やしている。 ラクーンシティの一件から生き残った数少ない生存者であり、 現在は合衆国大統領直属のエージェント機関DSO(Division Security Operations)のエージェントとなっている。 今作の冒頭にて、トールオークスという町の大統領の講演会場で大規模なバイオテロに巻き込まれてしまう。 ヘレナ・ハーパー 「私がやったの…」 24歳で本作でのレオンのパートナー。 レオンと同じく合衆国エージェントで事件当時は大統領の近辺警護をしていた。 ゾンビ化した大統領に襲われそうになっていたところをレオンに助けられ、この事件を引き起こしたのは自分だと言う。 以後、レオンとトールオークスの教会を目指し、行動を共にする。 胸がとてもバイオハザードな女性。 妹のパンティーは黒。 クリス・レッドフィールド 「俺は、何から逃げていた」 本作の主人公の一人。39歳。 兄貴、ガチムチ、記憶喪失という三種の神器を司る我らが兄貴。 本作ではBSAA北米支部の隊長になっており、大勢の部下と共に中国の蘭祥というバイオテロが発生している街にて、捕らわれた国連高官を救出するミッションへと赴いた。 因みに半年前のあるミッションで記憶喪失となっている模様。 ピアーズ・ニヴァンス 「あんたは過去と向き合うべきだ」 本作でのクリスのパートナーであるBSAA北米支部の隊員の26歳。 天性の射撃手としての腕前を持ち、思慮深い上に真面目で人当たりがいいとクリスからは将来、BSAAを背負っていく存在と期待されている。 なんかスネ夫っぽい髪型の持ち主。 本作に先駆けて週刊少年チャンピオンで連載していた漫画『マルハワデザイア』にも登場している。 今作最強の漢。 ジェイク・ミューラー 「世界を救うのは俺の―血だろ?」 本作の主人公の一人。 東欧州の紛争地帯イドニア共和国にて傭兵として反政府の兵士として戦場を駆ける青年。20歳。 新種のウィルス、C-ウィルスへの抗体を持ち、彼の血は世界を救う鍵となると言われている。 前作で死亡したアルバート・ウェスカーの息子と言われており、彼自身もその事実と向き合うこととなる。 (ウェスカーとはれっきとした血の繋がった親子である。ジェイクはウェスカーのクローンなどでは決してない) 格ゲーに参戦しても十分戦えそうなほど格闘が強い。 というか、こいつだけ「素手」が武器一覧から選べる。 シェリー・バーキン 「私と一緒に来て」 ジェイクのパートナーの26歳。 ラクーンシティの一件(バイオ2の事件)にて、レオン(とクレア)に救出されて共に生還した生存者の一人。 体内に実の父が生み出し、レオン達を脅かした悪夢の存在“Gの胚”を植え付けられており、その件で長らく合衆国の監視下に軟禁されていた。 合衆国エージェントとなることを条件に軟禁生活から解放され、本作ではエージェントとしての仕事でジェイクの血を求め、イドニア共和国に赴く。 今回、脱ぎます。 エイダ・ウォン 「あなたがウェスカーJr?」 本作の裏で全ての鍵を握る存在。 過去にレオンとは数回会っており、その度にレオンを助けては背後で何らかの暗躍をしていた。 今回のバイオテロも彼女が関係している模様。 元はウェスカーの部下であったが、今回はまた別の組織に身を置いている。 なお、重要なキーワードとして、ネオアンブレラの名前が挙がっている。 イングリッド・ハニガン レオンの情報網。 またの名を『影の功労者』。 アメリカ合衆国FOS所属オペレーターであり高度な情報処理能力とハッキング能力を持つ。 そしてFOS(Field Operations Support)の発足の時、中心人物として活動していたためそれなりに偉い立場であると思われる。 4とディジェネレーションとダムネーションと本作で四回目の登場となり、様々なミッションを共にしたレオンとの信頼関係は厚い模様。 携帯番号を聞くと叱られる。 ※FOS=世界中に散らばる合衆国エージェントの統括およびそのサポートを行うオペレーターの連携を強化するため発足した組織 アダム・ベンフォード 現在の合衆国大統領。 冒頭にて現在も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、ラクーンシティの一件を公表しようとトールオークスの講演会場に行ったところ、 本作のバイオテロに巻き込まれゾンビ化。 ラクーンシティの一件から生還したレオンをエージェントに招き入れた元政府高官。 レオンとは個人的な友人関係にあったが、皮肉にも彼に射殺される事となった。 4に登場したアシュリーのパパとは別人。 ◆ストーリー◆ 本作はレオン、クリス、ジェイク、そしてエイダの4つのストーリーが存在する。 レオンはアメリカのトールオークスという小さな街で起きたバイオテロの真実を知るべく街の教会へと赴くという話。 クリスは蘭祥という中国の街でバイオテロと対峙しながら、捕らわれた国連高官を救出するという話。 ジェイクは自身の血を巡り、迫り狂う悪夢から逃げ延びるという話。 エイダは全ての謎を解き明かす裏の物語。 見てわかる通り、本作は長編となっており、その容量はなんと前作の2倍と言われている。 そしてムービーを4時間削ったとか削ってないとか。 ムービー中にQTEが発生することはなくなり、今までのように「ボーッとムービーを見てたら死んでた」ということがなくなった。 しかし、結局随所でQTEが用意されているので入力ミス→ゲームオーバー→コンテニューの繰り返しをする羽目になることも多い。 これには「他のゲームならムービーでやるところをプレイヤーに体験させる」というスタッフの意図があるのだが… なお、各ストーリーの始まりの場所は違うが、最終的には中国に集まり、全てのストーリー、キャラクターの運命が交わる事になる。 今作ではスキル機能も搭載されており、攻撃力やフィジカルコンバットゲージを増やしたり、スキルによっての立ち回り方が重要になっている。 条件を満たせば無限弾スキルも使えるようになる 残念ながらシリーズ恒例の無限ロケランは廃止。 ◆舞台◆ アメリカ・トールオークス 人口約7万人の都市。ここで大統領がある演説を行おうとしたことがきっかけとなり、バイオテロが発生。 道中レオン達に救助された市民と共に都市から脱出を試みるが乗っていたバスがゾンビに襲われレオンとヘレナ以外食い殺される。ちなみにその時の生存者に着任したての警官がおりバイオハザード2のレオンのオマージュと思われる(食い殺されるが)。 辿り着いた教会には大勢の生存者が立て籠っていたが、隠し通路から現れたレポティッツァが現れ、生存者にウイルスガスを噴射。生存者が次々ゾンビ化し、レポティッツァを倒した時点で生存者はほぼ全滅する。 頑張れば二名救うことが出来るが、後述の減菌作戦の為死亡したと思われる。ちなみに教会の生存者の中に「おれの息子のマルコはな!BSAAにいるんだよ!すぐにマルコが駆けつけて俺たちをたすけてくれるぜ!」 と語っている男性がいるが、息子とはクリス編で登場するBSAA隊員マルコ・ローズの事と思われる。 結果的にプレイヤーはクリス編とレオン編でマルコ親子の哀しい最期を見届けることになる。 翌日には滅菌作戦が実行され、消滅。 市民のほとんどが死亡してしまったらしい。 中国・蘭祥(ランシャン) 中国沿岸部の都市であり、偉葉(ワイイプ)や達芝(ターチィ)などいくつかの地区に分かれている。 偉葉ではジュアヴォが放たれ、達芝にはCウィルス搭載ミサイルが着弾し凄まじい数の民間人が瞬時に感染。 ゾンビ化した市民が津波のように押し寄せ、市民の救援にあたったBSAA部隊は瞬く間に全滅するという最悪の事態に発展。 Cウイルスのゾンビは従来のゾンビを遙かに上回る身体能力で襲い掛かってくるため、逃げ惑う市民が次々食い殺され鼠算式に犠牲が増えていき、都市の人口密度も災いしトールオークスを遙かにしのぐ地獄絵図と化し壊滅的な被害を被る。 かつてイギリスの植民地であったという点や、九龍城塞を彷彿とさせる保沙湾という城塞跡に築かれたスラム街が存在したりしているあたり、 おそらくモデルは香港あたりであると思われる。 使用言語は広東語のようである。 ちなみに、中国で出現するジュアヴォは偉葉近辺のスラム街から新薬の治験と称して集めた貧困層の男性が素体とされているものである。 ネオアンブレラ海底基地 蘭祥沖に建設されているネオアンブレラの海底基地。蘭祥のネオアンブレラ研究施設同様、すさまじい金額がかかっている事は容易に想像できるような施設。 ◆余談◆ 4、5と続いた売買機能が廃止され、武器や弾薬は初期の作品と同じく、ステージで拾うのみとなった。 操作方法も一新されており、回避から寝そべり射撃、体術の発動はゲージ消費でリアルタイム発動可能、武器についた機能(二丁拳銃、3点バーストなど)等々、 アクション要素が更に増した。 一方で従来のように家具などを調べることができなくなってしまい、サバイバル要素が薄れてしまった。 4からお馴染みのマーセナリーズは、クリアせずともプレイが可能であり、体術の種類が豊富になった事により、制限時間を増やす手段が多くなっている。 本編で出来ないコスチューム変更がなぜかマーセナリーズではできる。謎である。 オンライン対応サービスで、RESIDENT EVIL.NETが運営中。 本作との連動で、プレイデータを見れたり、ポイントを貯めることでサイト内で使える壁紙や、本編で使えるコスチュームなどの追加コンテンツが購入できる。 12月には最高難易度の出現、エイダ編の協力プレイ、カメラの調整などアップデートが予定されている。 カメラに関しての意見はこれで解消されると思われる。 追記・修正は全ての闇を生き抜いた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 教会に行けば分かるわ(大嘘) -- 名無しさん (2013-08-06 12 45 28) 今作のBSAAの皆さんが揃いも揃って勇敢過ぎて泣ける -- 名無しさん (2013-08-06 20 36 59) ゲームとしてのボリュームはすごかったけど、別ゲー要素いれすぎな気がする。特に隠しキャラの話とか -- 名無しさん (2013-08-06 22 24 38) レオン編とエイダ編以外はバイオぽくない。ほとんど撃ち合いが多い。 -- 名無しさん (2013-09-10 16 42 57) シェリーがウルヴァリンみたくめでたく不老不死に!スタッフに感謝! -- 名無しさん (2013-09-10 19 26 47) 公式失敗作という悲劇 -- 名無しさん (2013-10-13 12 43 24) 5の反省点は活かせていたが新たな反省点が生まれてしまうという本末転倒なことに… -- 名無しさん (2013-10-26 21 22 56) 原点回帰が行方不明 -- 名無しさん (2013-11-16 23 40 22) これ単体で見ればそこそこ良いけど、バイオハザードというブランドを背負ったが為の失敗扱いだと思う。デビルメイクライ2やDOD2、海外生産のDMDデビルメイクライみたいな -- 名無しさん (2013-12-04 02 44 48) QTE多過ぎて2週目をしようという気が全然無くなるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-12-04 02 54 25) モブが死にすぎじゃないかこのゲーム…… -- 名無しさん (2014-06-01 17 26 33) BSAAの「まあいい・・・乗れ」のおっさんに主人公以上のかっこよさを感じたのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-06-04 00 25 36) たまにはモブ生還させてくれてもええんやで… バス脱出失敗と教会レポティッツァで大半終了は言葉が出んかったわ BSAA隊員死亡は仕方ないにしてもプレイヤーの行動の無意味さを否定されてる感がすごかった -- 名無しさん (2014-06-04 01 46 04) 「せっかく助かったのにこんな死に方を……」 -- 名無しさん (2014-06-04 03 00 51) ???「QTEやら演出過多でだるいのも、全部小林裕幸ってやつのせいなんだ」 -- 名無しさん (2014-06-08 12 30 36) 謎のエイダ推しもな -- 名無しさん (2014-06-12 16 16 20) 個人的に5はAIがバカなこと以外はまあいいと思うんだ だが6は分からないのに無理矢理軍事色出して滑ってるというかプレイヤーに不親切すぎるというか・・・ -- 名無しさん (2014-08-18 11 09 20) ↑×3何だって!?それは本当かい!? -- 名無しさん (2014-09-07 16 17 46) 2意向明確な行方が知れずだったシェリーが成長して帰ってジェイシェリhshsでGJ。今後シリーズ続くならこうして行方知れずのキャラを出して欲しい -- 名無しさん (2014-09-10 18 57 08) 5に比べれば、暗さがあるけどレオン編序盤以外は怖くなかった。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 10 01) ネットではクソゲー扱いされてるけど、普通に面白いと思うんだけどなぁ… -- 名無しさん (2014-09-10 23 36 12) ネット上のクソゲーってのはガッカリゲーのことだ。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 52 06) 今はアプデで結構改善されたと思う。初期のカメラワークはクソを通り越して開発陣の狂気を感じるレベルだったけど。 -- 名無しさん (2014-09-11 00 09 14) 武器の改造が無くなったのが残念 結構好きなシステムだったけど・・・ -- 名無しさん (2014-09-11 00 18 01) 改造ないのも残念だけど、武器の切り替えも凄く不便だった気が… -- 名無しさん (2014-09-11 00 47 49) 考えたら、ストーリーとしてクリスとレオンが共演するのは今回が初めてじゃね? -- 名無しさん (2014-10-10 23 58 57) そういえば宣伝で散々「二大主人公初の共演!」とか「各章ごとのクロスオーバーが見所です」とか言ってたけど、実際は軽くすれ違う程度っていう。 -- 名無しさん (2014-10-11 01 30 15) 武器の強化システムは正直こっち(スキル)のほうが個人的には好きかなぁ。売買システムだと強化した武器を抜き去る物が改造よりも低コストで手に入ることもあるし…まぁ「威力を上げるか取り回しを良くするか?いやいっそのこと買い換えるか?」とか考えるのは面白かったけど、ハンドガン強化しても他はそのままなのに対してスキルだと一括で上げれるからコストパフォーマンスも良いし…う~ん、両方を上手いこと組み合わせれたら良いんだけどなぁ…改造で強化してスキルで長所を伸ばすか、若しくは短所を補うか?みたいなの -- 名無しさん (2014-11-07 22 23 49) ヘレナは4のアシュリーといい勝負か。 -- 名無しさん (2014-11-07 22 33 10) レオン編序盤は非常に期待させてくれた。…序盤は -- 名無しさん (2014-11-15 12 55 09) 小林の責任 -- 名無しさん (2014-12-30 12 24 06) しばらく6以降のストーリーは出ないかな。個人的にも行方不明になってる仲間の話が欲しい。カルロスとかビリー、レベッカ、アシュリー、ガンサバとか -- 名無しさん (2015-01-16 00 15 11) ガンサバは完全に外伝なんだし無理じゃね?個人的にはオンラインも普及してるからOBをまた作ってほしいわ -- 名無しさん (2015-01-16 08 03 08) 4以来のプレイだが、即死する攻撃やトラップが少な目だし、わりと難易度低めに感じた。 -- 名無しさん (2015-01-16 16 52 05) そういうことはノーホープをやってから言いなさい -- 名無しさん (2015-08-04 20 43 53) いや、ノーホープh -- 名無しさん (2015-08-04 21 51 20) ↑失礼。ノーホープは回復のタイミングとカウンターを使いこなせればそう難しくないと思うけど -- 名無しさん (2015-08-04 21 56 17) ↑5のプロフェッショナルよりはマシな気がする、あれ敵が強すぎる -- 名無しさん (2015-08-11 13 40 54) ↑防弾チョッキとかマジで意味ないぐらいだったからな。「なんだよ雑魚の攻撃で一発ダイイングって…ってなったのをよく覚えてる。」 -- 名無しさん (2015-08-11 14 33 10) 意図的に狙ってはいるんだろうけど、初代の頃のサバイバルホラー感の欠如は本当に寂しいよなぁ。カッツカツの残弾確認しつつ、「うわぁ・・・進みたくねぇ・・・」っていう気持ちにされながらジリジリ進むあの感覚が懐かしい。 -- 名無しさん (2015-08-11 15 19 54) ↑でたよ『初代ガー』ってすぐに初代の事話に出すヤツ。一生リメイクやってろ -- 名無しさん (2015-08-25 07 30 52) 個人的にはORCのウルフパック出して欲しいな -- 名無しさん (2015-08-25 07 33 31) ↑×2でも初代から3までのサバイバルホラーが人気あるからバイオハザード「シリーズ」になったんだしそこ否定的になったら意味なくね? -- 名無しさん (2015-09-09 15 31 54) オフライン協力でようやくクリス編終わったが、時間制限イベントが初見に厳しすぎた……しかし、もう、全然ホラーじゃないな。 -- 名無しさん (2015-09-19 23 03 26) 今気づいたことだけど、これまで出てきたウイルスにT,G,Cってつくよな。これってマイクロアレイに全部出てくる文字なんだよ・・・。だから後々…いや、あくまで考察だから当てはまらないかも…。 -- 名無しさん (2016-03-18 11 33 53) PS4版での改善を期待。 -- 名無しさん (2016-04-10 09 59 41) クソゲーと言うほどでは無いがプレイ中は終始何かとストレスの貯まる作品 コスプレイヤーのこと考えてハーブの仕様変える暇あったら敵をマトモに調整してください・・・ -- 名無しさん (2016-04-25 13 42 13) 敵が銃を乱射したり車乗ったりするからホラー要素が更に薄れて生物兵器と戦ってるというよは宇宙人の兵隊と戦ってる気がするからゾンビらしいホラーな敵に戻して欲しい -- 名無しさん (2016-04-25 15 24 03) マトモなテストプレイは確実にやっていない そうでなきゃあのQTEの山やら失敗=即死なレースもどきやらの仕様のまま発売に踏み切るはずがない -- 名無しさん (2016-04-25 23 08 34) ストレスを溜めるのに最適なゲーム -- 名無しさん (2016-06-23 13 52 18) no hopeのエイダ編は地獄 -- 名無しさん (2016-07-19 18 45 27) 某サイトにある「原点回帰とは何だったのか」がすごい刺さる作品。外部開発のリベレーションの方が原点回帰に近かったのは皮肉というか・・・ -- 名無しさん (2016-07-19 20 06 12) 敵が喋るようになってから怖さが半減した ゾンビやウーズみたいな得体のしれない怪物を相手にしてる方が怖いしハラハラする -- 名無しさん (2016-07-28 16 43 19) ホラーゲームじゃないってのは分かるが、ゾンビゲーじゃないって一瞬、ん?ってなるわ。このゲームは元祖からクリーチャー狩るゲームだぞ。宇宙人みたいなクリーチャーいてもおかしくないゾ。 -- 名無しさん (2016-08-03 11 34 22) ↑4と5には一体もゾンビでないから、むしろ待望のゾンビゲーだった -- 名無しさん (2016-08-03 11 55 51) ホラー要素の一端を低スペ故のラジコン操作に委ねて5まで作っちゃったから、主流のTPS操作になってホラーが薄れるのは当たり前。ストーリー的にも使いみちのないゾンビより兵器としてのクリーチャーが増えたし。7で一人称にしたのは英断 -- 名無しさん (2016-08-03 12 00 58) 操作方式はあまり関係ないんじゃないかな?個人的には体力ゲージとかを表示しはじめたのもゲーム的でホラー感薄くする要因だと思うな。似たゲームで言うとデッドスペース1なんかはそのへんうまく処理してちゃんとホラーだったし。 -- 名無しさん (2016-08-28 10 46 39) 4~6はアクション色強いが7は逃げる系なんだね -- 名無しさん (2016-09-02 13 03 54) ちゃんと7でホラー要素を完全復活させる有能カプコン -- 名無しさん (2017-01-24 14 19 36) 黒幕の一人であるシモンズの日本語吹き替えの人はエクシードラフトで顔出し出演してたけど、シモンズとは別のベクトルでド外道だった -- 名無しさん (2017-06-29 00 29 52) ものすごいポテンシャル高いのに、出演作がこれだけなジェイクが不憫すぎる… -- 名無しさん (2017-12-18 06 42 28) 7によって完全に黒歴史に葬り去られたネオアンブレラ… -- 名無しさん (2017-12-26 13 08 55) のちのヴェンデッタでクリスとレオンの立場が逆転してたのが何とも・・・ -- 名無しさん (2018-09-06 00 25 50) バイオとしてはアレだがアクションゲーとしてはかなり優良。今でもマッチングした人とプレイしてるぜ。QTE?知らない子ですね -- 名無しさん (2019-01-18 13 48 31) 権力持った奴の三角関係の痴話喧嘩で世界がヤバイ -- 名無しさん (2019-01-18 16 45 54) ps3版の初期バージョンを経験してるかしてないかで多少評価は変わるよね…当時ネット環境なかったから、本当に地獄だった -- 名無しさん (2019-01-18 18 43 02) Gウィルスの影響で超人化したシェリー、ラクーンの滅菌作戦の隠蔽 -- 名無しさん (2019-11-14 21 52 19) ↑途中で送ってしまった。超人化したシェリーやラクーンの滅菌作戦に一枚噛んでいて隠蔽を図ろうとしたシモンズ、行方不明&記憶喪失のクリスって要素を出しておいてクレアやジルを出さないのははっきり言ってアホかと思ったわ。色々と美味しい要素がありながら全部腐らせるとか… -- 名無しさん (2019-11-14 22 07 07) C-ウイルス(直球) -- 名無しさん (2020-03-31 14 56 07) リョナとしてはとても優秀。クール振舞ってるエイダが押さえつけられてガニ股で殺されたり顔に産み付けられたえり無様で最高 -- 名無しさん (2020-04-14 13 45 54) psnowあったからやってみた。うん… -- 名無しさん (2020-07-11 01 39 15) 唯一クリアできなかったナンバリング -- 名無しさん (2020-12-25 14 14 47) 6で追加されたキャラクターとか諸々の黒幕っぽい「ファミリー」とかの存在を後の存在で完全に無かったことにしてるという笑い話 -- 名無しさん (2021-07-09 02 51 29) 現代における賛否両論は大っぴらに評判悪いと言えない時の代替語 -- 名無しさん (2021-07-12 01 18 39) カーラとエイダで着てる服がどう見ても違うのに、登場人物がそれに一切気付かずツっ込まずに進行していくのは顔しか見てなかったのか空気を読んでたのか -- 名無しさん (2021-07-23 23 45 38) 舞台が中国で中国で研究されてたウィルスが世界中に広まっててしかも名前が「C」ウィルス……発表が7年遅れてたらお蔵入りだったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-08-26 10 31 26) レオンはRe2で人助けの為に警官になった設定にされたが、本作では行く先々で無関係の犠牲者を大量に出す死神キャラ同然だったのは酷い話だ。 -- 名無しさん (2022-06-04 19 45 07) 今遊んでマーセのカウンターゲーに萎えてる。回避行動はRE 4くらいシンプルな方がいい。けど振り向き背面体術や寝転がりによるエイム妨害など、操作に慣れると面白くなってくるのも確か。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 39 37) BSAAの隊員を率いてバイオテロの最前線を体感するクリス編前半も味変として楽しめた。ジュアヴォの変異は阻止できると楽しい反面、変異する部位を事前に知れない仕様が噛み合っておらず残念。多重変異はロマン溢れるので再登場に期待。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 52 30) 名前 コメント
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No Hope攻略 概要 攻略のコツ レオン編Chapter1 Chapter2 Chapter3 Chapter4 Chapter5 クリス編Chapter1 Chapter2 Chapter3 Chapter4 Chapter5 ジェイク編Chapter1 Chapter2 Chapter3 Chapter4 Chapter5 エイダ編Chapter1 Chapter2 Chapter3 Chapter4 Chapter5 概要 2012年12月17日のアップデートで追加になった最上位難易度。 特徴は以下の通り。 敵の強さはProfessionalと同じ?(未確認) スキルの使用禁止。(ガジェットメニューとチャプターリザルトでも、スキル設定が消える) CONTINUE時に体力が全回復しない。(Save/CheckPoint通過時の体力で再開) 入手したスキルポイントが、表示値の2倍になる。 補足 通常CO-OPプレイはお互いの難易度を別々に設定できるが、No Hopeでは両方No Hopeになる。 自分がNo Hope設定時に他の難易度からCO-OP招待を受けると、自分はProfessionalになる。 攻略のコツ 難易度プロ相当・スキル禁止に加え、コンティニューしても体力が回復しない鬼畜難易度。スキル「ベストパートナー」での回復や無限弾も通じず、プレイヤーの実力が試される。 挑戦前にチャプターの詳細選択を駆使し、有用な物資を集めておくと安全。特に1マス3本の救急スプレーは重宝する。こちらを参考にしてアイテムを補充しておこう。 簡単に突破できるエリアで凡ミスしてしまった場合、チェックポイント更新前にリスタートすれば無駄な回復をせずに済む。 如何にダメージを受けずに敵を処理するかが重要なので、銃撃メインでの戦いを推奨。ただし、銃の火力が低く無限弾も禁止なので、無駄撃ちは厳禁。 ジュアヴォは変異させるとタフになるので、影響しない部分を狙い撃つとよい。変異箇所は登場エリアごとに固定なので、覚えておいて損は無い。 体術はよろけ背後をメインにし、確実にトドメを刺そう。マーセの癖でFBを狙っても倒せないことが多いので注意。また、乱戦を体術で切り抜けるのはリスクを伴うことも頭に入れておこう。 体術・TIPS(小ネタ等)の項には、NH攻略に有用な知識が多数載っている。大技の出し方やタブレット関係、利き手キャンセル、構えorナイスカウンターは必須と言えよう。 ダイイング救助はタブレットorスプレーで。使わずに救助しても、コンバットゲージが常に0となり危険。そのうえ、ゾンビに触られるか銃弾数発でアウト。気付け直後に起き攻め→即死亡も有り得る。 クライアント側がダイイングになった場合、間に合わない位置ならホスト権限でリスタートするのも手。ホスト自身がダイイングになった場合は相方頼みとなる。 スプレー目的でAHをオンにしても採算が取れないケースが多く、慣れたプレイヤーはダイイングに即トドメを刺すので、クリア自体が困難になる。難易度を底上げして駆け引きを楽しみたいのならば、オンにしてもよいだろう。 2013年1月のアップデートで殆どのボスが弱体化。特にシモンズ戦が顕著で、体力減少に加えて殴りQTEも緩くなった。以前の挑戦で嫌気が差したプレイヤーは、再挑戦してみると弱体化っぷりに驚かされることだろう。 以下の攻略記事は、基本的にソロプレイを前提としています。 レオン編 たかがゾンビと侮るなかれ捕まると大ダメージは免れず、脱出に必要な入力数も多い。相方に救助されない=ダイイングになるようなものなので、離れ過ぎないように。 普段からスティックを左右同時に回す癖をつけたり、×(A)ボタンが必要な掴まれ方を覚えておくとよい。 視界外からの飛び掛かりや酸など、ちょっと周囲の確認を怠っただけで大惨事に。雑魚を放置して突き進むのは危険極まりない。 通常ゾンビの引っ掻き・飛び掛かり・鈍器殴りにカウンターを狙うのはリスクが大きすぎるので、基本は中距離で。格好良く決めようとしてダイイングにされては元も子もない。 弾節約のために覚えておきたいこと武器の低火力とスキル禁止により、コンバットゲージが不足しがち。体術のページを熟読し、少ないコストで大技を決めていきたい。 とっさに攻撃を回避できない場合に備え、カウンターの大まかなタイミングは覚えておきたい。TIPS(小ネタ等)の構えorナイスカウンターは必須技能と言えるだろう。 ブラッドショットはカウンターで瞬殺しようかなりタフなので、吠えた後の飛び掛かりを構えorナイスカウンターで即死させるのが無難。また、アッパー攻撃にもカウンターからFBを決められるので、積極的に狙っていこう。 AHをオンにしている場合、プレイヤーが操作するブラッドショットは吠えずに飛び掛かってくるので手強い。また、カウンターで即死しない、攻撃力が高いといったスキル効果があるので油断は禁物。 その他ゾンビ犬に接近して出せる踏みつけはダメージが低く、終わり際に飛び掛かられて大ダメージを受けるケースもある。ショットガンやマグナムのクイックショットが有効だろう。プレイヤー操作の場合は動きが不規則なので注意。 キャラ考察 (レオン) ウィングシューターは威力が低く、ゾンビの頭怯みに2発を要する。 2丁持ちでのQSコンボを多用しない場合、アサルトライフルRNをメインにした方がよい。 頭を撃って怯ませ、背面寄りの側面からドロップを決めよう。 (ヘレナ) ピカドールは単発火力が最強のハンドガンなので、アサルトライフルRNとどちらを使うかはお好みで。 逆にハイドラは密着しないと威力が出ない。弾も出にくいので使う機会は少ないだろう。 何気に背後よろけ体術の威力がレオンよりも高い。 Chapter1 大統領射殺~地下駐車場 リズ探しでは途中にある階段に寄り道し、救急スプレーを拾っておこう。 エレベータに押し寄せてくるゾンビの大群は積極的に攻撃してこない。体術連打による回し蹴りで突破しよう。 大学構内 特に難所は無い。唯一、扉を開けた途端に飛び掛かってくるゾンビに注意。 即座に回避行動を取るのが無難だが、ラグなのか間に合わないこともある。跳ぶ瞬間を狙ってカウンターを決めてみよう。 なお、広場の先の警備棟通路を含めれば、なんと18粒ものタブレットを作成できる。 スライディング→食べる等で残数を調整し、MAXの17粒を収納しておくと心強い。 警備棟通路の籠城戦 大学内で拾った焼夷手榴弾や消火器を活用しつつ耐える。部屋の端を陣取り、追い詰められたら強引にスライディングで抜ける。 大学出口 パトカーまで走る。撃破数を稼ごうとすると袋叩きにされるので、素直に道路の右寄りを走って逃げること。 地下鉄(線路) 最初の線路では、突き当りまでひたすら走り抜けよう。追手は全て電車が轢いてくれる。突き当りでは感電したゾンビを処理してから扉を開ける。CO-OPなら無視してすぐに扉を開けてもよい。 ライトが切れる通路ではゾンビを無視して先に進んでしまおう。その先の二車線の線路では常に左側にいること。ゾンビを右側に誘導して電車に轢かせることも可能だが、回避コマンドが出ないので注意。 地下鉄(ホーム) 木箱からリモコンを2個拾えるので、シャッターにスライディングして設置しておくのもよい。 温存したければ、ゲロゾンビの大群は脇を通り抜けて無視してしまおう。ゲロ動作中なら噛みつかれる心配はない。 倒す場合はカバーを上手く使うこと。非常に硬いので、開幕で焼夷手榴弾orリモコンぶっぱを推奨。 市街地 車や死体に群がるゾンビは、攻撃しなければ襲ってこないので放置。また、銃持ちの重装ゾンビが数体出現する。 ヘルメットの有無で頭か足首を狙おう。無視するのも手だが、ゾンビの癖に弾を当ててくるので注意。ガンショップ戦が控えているので、ショットガンやマグナムの弾は温存しておきたい。 シュリーカー登場 叫んだ後すぐに逃げ出すが、追う必要は無い。しばらくすると、シュリーカーの方からわざわざ叫びにやって来るからだ。 左手のフェンス側にいるゾンビを早急に処理した後、スナイパーライフル等で待ち伏せしよう。 ガソリンスタンド 民間人の初期位置に後ほど警察の護送車両が突っ込んでくるので、シュリーカー登場後は場所を変えよう。護送車両の重装ゾンビは無視し、さっさとガソリンを撃って戦闘を終わらせよう。 ガンショップ籠城戦 一階では、カウンターの中等が比較的安全。イベント発生により敵の湧く場所が変わるので、湧きにくい方で戦う。 二階では隠れ場所が無くなるので、大量に入ってきやすい右端の窓前あたりにリモコン爆弾を保険として設置しておく。 爆心地にいると確実にダイイングなので、CO-OP時は特に注意するように。 ウーパーは足に対する攻撃やカウンター、リモコンなどでサッサと膝をつかせる。膝をつかせた際は即座にFBを決めるのではなく、至近距離である程度の銃撃を叩き込もう。ショットガン超連射を決めるもよし、CO-OP相手と阿吽の呼吸で同時FBを決めるもよし。 AIパートナーの場合、GOサインを出すかマーカーを付ければFBを決めに行くので、タイミングを合わせて同時に繰り出そう。 屋上ではリモコン爆弾と焼夷手榴弾で敵の足止めを。扉が開いたらバスに逃げ込もう。 バス内ではウーパーの背後にいるゲロゾンビ数体に注意。運転席付近でカバーしていてもゲロを食らう可能性があるので、バス後方に陣取るのも手。 ウーパーに一定ダメージ蓄積&爺さんと日本人が犠牲で、Chapterクリアとなる。 Chapter2 墓場 視界が悪く、不意の攻撃を貰いやすい。さっさと小屋に行き鍵ワンワンを出してしまおう。 鍵持ち犬は耐久度が高いので舐めると危険。高威力武器を惜しまず使うこと。 なお、バスから道なりに進み、左手に水色の標識を見つけたら、根元の右側にリモコンを設置するとよい。 「墓場でワンちゃんと追いかけっこか」の台詞が出てから起爆すれば、労せずに鍵を入手できる。 分断した後はシュリーカーが複数おり、どちらかがダイイングになるとまず助からない。無視して合流地点まで突き進むのもよい。 ただし、ヘレナ側は開幕に犬がいるので倒しておこう。なお、レオン側の開かない扉前に緑ハーブ、ヘレナ側の棺に赤ハーブが置いてあるので覚えておこう。 教会前 修羅場。正面フェンス前に適度にリモコンを設置しておくと楽。 一番厄介なのはシュリーカーなので、シュリーカーは見つけ次第全力でつぶそう。 ブラッドショットはカウンターで仕留めたいが、群れているなら焼夷手榴弾で怯ませてFBを決めよう。 クロスボウ石像の仕掛け 意外とダメージが大きい(2マス強)。食らい過ぎたならリスタートしよう。 VSレポティッツァ かなりの耐久度があるので、レポティッツァよりもゾンビを確実に減らしていく方が優先。 安全が確保できたら机を挟んで適度に距離をとって戦おう。 リモコンなら一撃でFB可能になるので、じゃんじゃん使うのも手。 番号打ちエリア 緑ハーブとスプレーを必ず拾っておくこと。 シュリーカーのいる扉を解除すると、数秒後に喉が膨らんだ状態で外に走り出てくる。 叫ばれると増援ゾンビが沸いてしまうので、ライフル等でサッサと処理しよう。 サナギ区域にあるレバーには、パートナーと離れていると分断されてしまうものがあるので注意。 ヘレナをリフトアップする区域では、レオン側は途切れている通路にリモコンを設置しておくとよい。 ヘレナ側がレバーを起動した際、増援のゾンビをまとめて吹き飛ばせる。 エイダのビデオテープ再生後、ダストシュートに入る前のエリアでは、天井付近に待機しているシュリーカーはライフルで狙える。事故防止のために先に倒しておくと安全。 分断エリア1 特に苦戦しないと思われるので割愛。 VSデボラ(広場) やはりかなりの耐久度がある。火薬樽を有効利用しよう。 ボディープレスへのカウンターが出来ればすぐに終わるので、練習しておくのも手。 ボディープレス前はパートナーの近くで待ち構えよう。 分断エリア2 レオン側は地鳴りで怯んだら一度立ち止まろう。崩れてくる天井にぶつかると即ダイイングになる。 ヘレナ側の援護が欲しい場合は適度に歩を緩めること。 トロッコ 基本的にはトロッコ内に寝そべって板を回避する。火薬樽のアップが入った時のみ、起き上がって撃ち抜こう。 途中で2回デボラが襲ってくるが攻撃する必要は無く、デボラを前にしてトロッコ最後方の右側に寝そべっていれば安全。 ヘレナがデボラに詰め寄られるシーンでは、レオン側は無理に触手の弱点を狙わず、適当にマグナムを撃ち込むほうが安定する。 Chapter3 CO-OPの場合は両方のルートや展開を熟知していないとかなりきついので注意。 リモコン爆弾や回復アイテム、ライフルの弾はしっかりと在庫が欲しい。 このチャプターでは回復アイテムを一切入手できず、長い分断エリアが2箇所もある。準備を惜しまないこと。 指輪の扉前 ソロなら扉付近の壁にリモコンを設置しておいて火炎放射器を回す。 ゾンビの増援が出たら一度手を休めてリモコンを起爆しよう。 分断① 協力アクション後に分断する。 レオン側には水中から這いずりゾンビが2体現れるので注意。ヘレナを上げたら陸地まで引き返して迎撃しよう。 (レオン) ヘレナが右往左往しているが、AIならば不死身なので傍観OK。 (ヘレナ) ブラッドショットに要注意。残りはザコなので落ち着いて対処しよう。 開幕と同時にリモコンを設置し、左側に抜けて起爆と早く済む。 ブラッドショットはカウンターで倒そう。 クランク (レオン) 刃を潜る前にリモコンを仕掛けておくと、クランク持ちご一行を一網打尽にできる。 ブラッドショット予備軍の這いずりゲロゾンビがクランクの近くに湧く。 変異させてもなかなか這いずりをやめないので厄介。胴狙いで倒すか、焼夷手榴弾で焼いてしまおう。 (ヘレナ) 先程とは逆に楽。レオンの頑張りを見守ろう。 最後の扉を開ける時の背後のゾンビにだけは注意。クランクに手をかけたらすぐに離し、迎撃しよう。 ロストワールド チャプター3で一番の難関エリア。 両サイドの岩の上にはあらかじめゾンビが立っている事が多い。 ライフルで前もって処理すると楽になる。 またここはダイナマイトゾンビが多い。Co-OPの場合はパートナーを巻き込まないよう注意したい。 途中のウーパーに関しては、橋を渡る前に集中攻撃をすれば楽に倒すことも出来る。 リモコンでの待ち伏せも可能だが、狭いうえに増援も現れるので注意。足場を飛び越えて後退すると時間を稼げる。 分断② (レオン) ゾンビを攻撃しないとヘレナが延々ずり落ちていくので、しっかり援護しよう。 なお、ヘレナが足場の上方で強制的にずり落ちる一瞬は無敵状態なので、自信があるなら焼夷手榴弾を投げ込むと一掃できる。 定期的にレオン側にもゾンビが沸くので注意。しかもダイナマイトが多い。 NHでは爆風を少し受けるだけでもごっそり体力が減るので、しっかりと距離をとること。 (ヘレナ) 抵抗できないうえに2、3発貰うだけでダイングとなるので、全力でよじ登ること。 幸い、ギリギリクリアできるようAIが援護してくれる。 着地後はまずシュリーカーを狙撃で倒してしまおう。ウーパーとブラショの大群はリモコン待ち伏せで対応。 十分に敵を減らした上でクランクを回そう。 合流 またしばらく突き進む。 協力アクションで橋を下ろすQTEが始まるが、頑張ってゲージを溜めても途中で強制終了し、今後の展開は変わらない。 QTE開始直後に上からダイナマイトゾンビが落ちてくるので、すぐに中止して倒してしまおう。 ダイナマイトが爆発すればデモが発生して次に進む。稀にデモが発生しない場合があるが、この場合は一通りゾンビを一掃してからQTEを進めればよい。 崩れる足場は全力疾走すべきだが、途中にランプ持ちゾンビと這いずりゾンビがスタンバイしている。 処理せずに飛び移ると掴まれてダイイング→時間切れになりやすいので、ショットガン等でランプを撃つか焼夷手榴弾で焼いておくこと。 水中 酸素ゲージの減りが早いので、途中で必ず息継ぎすること。サボると確実に溺死する。 ブルザク戦① QTEのみの戦闘なので割愛。 分断③ レオン側が橋の下をくぐる度にブルザクが襲ってくる。レオン側が先走るとヘレナ側の援護が難しくなるので、CO-OPの場合は注意すること。 ブルザク戦② 1回目のスローモーションで触手を集中攻撃→QTEで攻撃回避→2回目のスローモーションで火薬樽を攻撃。 攻撃はスローモーション時のみでよいが、ハンドガンの弾が大量に手に入るので命中率UPに役立ててもよいだろう。 Chapter4 レオン側は敵の撃破数を稼ぎにくいことに注意。 協力プレイでA評価を取りたいなら、地雷部屋でショットガンによる地雷破壊に回ったり、ラスラパンネを積極的に倒すとよい。 レポティッツァ① 開幕のレポティッツァ戦はエリアが非常に狭く、無闇に銃撃するとガスを撒き散らされて非常に危険。 下ろされていない階段の周囲をぐるぐる回りつつ、地道に攻撃しよう。 なお、CO-OPで事前に打ち合わせしていれば、掴み攻撃に構えorナイスカウンターを繰り返して弾節約が可能。 戦闘後は左右の台にあるマグナムの弾、道中の緑ハーブ×3、噴き出す蒸気の近くにあるスプレーを忘れずに拾うこと。 レポティッツァ② 戦闘直前に協力アクションでバルブを回す最中、左スティックを画面手前側に倒しておくとよい。 上手くいけばQTEのある箱側に移動できるので、開幕と同時に取り掛かって被害を最小限にできる。 コクピット (レオン) オフの場合は、AIのヘレナのざる警備上、1回のミスでもミスするとアウト。QTEに失敗してしまったらリスタートしよう。 (ヘレナ) ヘレナ側はゾンビの撃退に全力を出さなくてはいけない。 開幕と同時に階段の前にリモコンを仕掛け起爆する。 開幕前に仕掛けてしまうともし失敗した時にリモコンを一つ無駄に消費してしまうので注意。 ここで一番危険なのは銃持ちのゾンビなので、優先して倒したい。 銃持ちは階段の団体の右側と、階段脇右通路から現れる。 銃持ちゾンビを倒した後、レオンのすぐ後ろに陣取って戦う。 銃持ちゾンビや左右の通風孔からの這いずりゾンビが危険なので、焼夷手榴弾やマグナムも惜しまず使うこと。 レオンのQTE成否デモ中もゾンビは動くので油断しないように。 墜落現場 全ての燃料タンクを有効活用すればそこまで長期戦にはならない。 開幕の形態は比較的弱いのでリフト側でない方の燃料タンクを使うぐらいでいい。 (ヘレナ) 分断直後から即ダイイングのショットガンで狙われるので、急いでコンテナの陰に隠れよう。 レオンたちが合流するまでは無理せず隠れているべきだが、稀に投げてくる手榴弾に注意。 合流後も一定ダメージを与えるまではショットガン形態なので、壁を利用して慎重に戦うこと。 なお、協力アクションで行ける場所のアタッシュケースでスプレーとリモコン4個を拾える。 リモコンを幾つか拾わないとスプレーの判定に触れないので注意。 協力アクションは4人揃っている必要があり、交戦中に狙うのは自殺行為。第三形態(腕交換)の前後の隙が妥当か。 パンネ村 出来れば相手にしたくないが、レオン側にとっては撃対数の稼ぎどころ。 Aを狙う場合はソコソコ倒しておこう。 メディカルリサーチセンター 動く地雷部屋では、ハンドガンやアサルトライフルを1発当てて、地雷を向こうの部屋に流すのが効果的。 部屋の角で寝転んで撃つと狙いやすい。 また、レオン側で撃破数に不安がある場合、ショットガンで破壊してしまってもよい。 ロック解除の一回目はデモが入るので、続きを行う前に周囲の地雷を確認した方が安全。 先に出られないと暴走地雷と戦うことになるので、クロスオーバーしていなければホスト側がリスタートするのも手。 (報酬のスキルポイントもいつもの2倍なのでオイシイ) クロスオーバーが終了後は、背後の通信室にある救急スプレーを忘れずに。 シモンズ かなりの消耗戦になる…のは過去の話で、2013年1月のアップデートにより急激に弱体化。 QTEの×連打もノーマルレベルになったので、積極的に殴るべし。 ただし、電車の上で獣形態に密着されると突き落とされて即死するので、不用意に近づかないこと。 ちなみに、電車の上にはショットガンの弾やスプレー、リモコン爆弾があるので回収したいところ。 獣形態が破壊した電車の側面から上に登ることもできるが、位置が悪いと登った途端に体当たり→即死のケースもあるので注意。 Chapter5 アップデートによりダイナソーも体力が減ったが、装備を整えていった方がやはり早い。 保険にリモコンや焼夷手榴弾、マグナムの弾薬を持っておくと良いだろう ビル内 焼夷手榴弾やあらかじめ来た道にリモコンを仕掛けておきサッサと倒す。 狭い通路なので、手早く範囲攻撃で倒した方が安全。 シモンズダイナソー ドラム缶やタンクローリーを利用する。 CO-OPの場合は狙われていない方が銃座を使うのも手。 体力は高いのでリモコン等も振る活用しよう。 なるべくは背中や目玉の弱点を狙って撃っていく エイダ狙撃援護 エイダへの援護はソコソコに背後のゾンビを注意する。 シモンズケンタウロス (レオン) とにかく遠くで戦った方が安全。離れて、顔や狙いやすい胴体を狙おう。 リモコンはここで使い切って良いだろう。 (ヘレナ) 邪魔しに来るゾンビは少し硬く一撃は痛いので注意する。 最終戦が消耗するので、ここでは弾を温存しておこう。 屋上シモンズ 寝転がりながら撃つと比較的安全。 シモンズやゾンビの動きをよく見て転がって攻撃を避けよう。 リフト (レオン) シモンズが近寄った際、何度か仰け反らせないとゲームオーバーになるので注意。 全力で攻撃を叩き込もう。顔が近くに来たらショットガンが良い。 (ヘレナ) 2回のQTEによる操作があるが、ゾンビの増援が多く来る。 フェンスにリモコン爆弾を仕掛けておくと手っ取り早い。 シモンズヒュージフライ マグナムやライフルでさっさと足を破壊しよう。 機嫌が悪いのか避雷針ゾンビを食ってくれないこともある。 ゾンビの駆逐に時間をかけず、避雷針ゾンビ以外のゾンビもさっさと処理しよう。 落雷発生後はすぐに避雷針を指し直しておくこと。 避雷針ゾンビがいる状態で頭を破壊できればチェックメイトだ。 これにてレオン編クリア!お疲れ様でした。 クリス編 敵の大半が武装ジュアヴォである為、銃弾の雨にさらされることになる。 カバーアクションを使い、一発一発丁寧に狙おう。 乱戦における緊急回避から強行突破まで用途の多い閃光手榴弾は出来る限り確保するように。 あらゆる変異ジュアヴォを一発で確殺できるグレネードランチャーの使い方がカギとなる。 キャラ考察 (クリス) アサルトライフルSTが非常に優秀。ヘッドショットを心がけ、体術も織り交ぜれば弾不足は感じないだろう。 ただしAMライフルのような決め手に欠けるので、グレネードランチャーの弾を大量に確保しておきたい。 通常弾1発で変異したジュアヴォを即死させ、冷凍弾→体術の2セットでナパドゥ(ゴリラ)を倒せるので心強い。 硫酸弾は一部の敵に有効だが、基本的には不要だろう。 近接ジュアヴォ相手なら、ナイフで節約もできる。体術はどれも優秀なので、被弾しない程度に前線に出るべし。 (ピアーズ) AMライフルが頼もしい。頭を打ち抜けば問答無用で即死。 重宝するが、弾が確定出現する場所がなく安定供給には難がある。 セミオートSRもヘッドショットできれば だが、全銃器のダウン体術が銃床攻撃なのが辛い。手榴弾への持ち替えを駆使しよう。 2種類の狙撃銃でどれだけヘッドショットを狙えるかにかかっているだろう。 Chapter1 序盤だけあり、楽なチャプター。戦闘の大半はAIとBSAA隊員に任せよう。 屋上、分断されるエリア (クリス) 棒渡りの前に全回復をしておこう。ピアーズ側の対応にもよるが、かなりダメージを受ける。 棒渡り終了後は一気に進まず、ピアーズの援護に頼りながら慎重に合流場所を目指す。 (ピアーズ) 自分の方に向かってくる、ノガ・レトゥ(蛾)の対処だけで良い。 合流したら、さっさと次に行ってしまおう。 (CO-OP) 綱渡りのところはピアーズ側のプレイヤーの腕にかかっている。 まずは閃光弾で怯ませてから、手榴弾やグレネードランチャーで迅速に片付けることを心がけよう。 綱渡りが終わった後は対岸のビルのジュアヴォを狙撃しておくとクリス側のプレイヤーの負担も減る。 スペードエース入口前エリア 銃持ちジュアヴォを優先的に倒せば、被弾の心配は減る。 マップの広さやドラム缶、固定配置の閃光手榴弾3個などを活かし、距離を取りつつ戦おう。 スペードエース内部 人質を持って逃げ回るノガ・トゥルチャ二エ(蜘蛛)はすばしっこい。 ヘタに追いかけて外したらめんどくさいのでショットガンを使い行き先を予測して回り込んでクイックショットが望ましい。 分断時上にいるロケランジュアヴォには要注意。さっさと倒さないとコイツに殺されるので危険。 敵が大量に出てくる場面があるが、手榴弾で一掃しようにも変異される。安全を確保しつつ敵を倒していこう。 Chapter2 最初のエリア 機銃と狙撃手には最大限の注意を払うこと。レーザーサイトが見えたら即退避。 近づく敵も銃持ちを優先して対処する。仲間が多いので多少は楽。 腕を撃つとルウカ・ベデム(盾)になり面倒なので、頭を狙おう。 オグロマンは背中に乗るアクション一回で退却させられる。 橋のエリア (クリス) ルウカ・ベデム(盾)、ルウカ・カヴァタネ(ムカデ)、ノガ・オクロプ(足甲)が出現。 ピアーズの援護で変異することが多々あるため、グレネードランチャーを使いたいところ。 (ピアーズ) 狭いエリアで銃持ちもまぎれているので、ショットガンで対応しよう。 全滅させずに行くと、狙撃中に襲われるので注意。 (CO-OP) クリス側のプレイヤーは協力アクション後、 ピアーズ側のプレイヤーが狙撃ポイントに行くまで待機していたほうが安全。 ピアーズ側もさっさと起爆し、スナイパー等を先に処理するとクリス側が楽。 銃座を使う敵がいたら優先的に倒しておこう。 オグロマン×2のエリア 安全にクリアするなら、オグロマンは各個撃破しておいたほうが良い。 一台目の高射砲を壊せば、その建物内は安全地帯として使える。 オグロマンを倒したら、後はフィン達に任せよう。 初ナパドゥ戦 ここのナパドゥは通常の個体よりも大きく、体力も高い。 二匹目、三匹目のサナギは破壊可能。弾薬に余裕があれば、二階から壊しておいても良いだろう。 幸い動きは遅いので、フィン達に任せても良い。時間はかかるが…。 突進にだけは要注意。通常の個体と違ってカウンターが不可能なうえ、急ブレーキからの方向転換もしてくる。 必ず柱を盾にして防ごう。また、エイダと合流した後のナパドゥ祭りは無視し、急いで先へ進むこと。 初ストゥレラツ戦 入口でカバーアクションし、近づいてきたところをショットガンで応戦しよう。 サナギだらけの通路 相手をせずに、ゴールの扉まで駆け抜けてしまおう。 Chapter3 特にヘリ戦でダメージを非常に受けやすいChapterだが、代わりに大量のグレネード弾と回復アイテムが手に入る。 全体的に弾を惜しまず、バッタに変異したジュアヴォなどはグレランで倒してしまうといい。 回復もケチらず、最後のヘリ戦を突破するまで常にHPはMAXにしておくぐらいの気持ちで行くと事故も減る。 ジェイク達と共闘① ノガ・スカカネ(バッタ)が非常に鬱陶しい。 足を狙わないようにし、変異を極力防いでいく。 敵に囲まれないよう、移動を繰り返すと少し楽。 ヘリの機銃に対しては、ステージ中央に向かって右手の梯子を降りた先にある、 箱2個がある場所が安全地帯だが、バッタが複数体降りてくると狭くて多少辛い。 ジェイク達と共闘② 今度はこちらが狙われる番。 ロケラン乱射が非常にやっかいで、爆風だけであっという間に瀕死にされる。 グレネードランチャーと救急スプレーが落ちていた場所が安全地帯。(ただし風圧は受けてしまう) 定期的に、下層(ジェイクのいる方)にジュアヴォを運搬するので、その隙にグレネードをお見舞いしよう。 それ以外は、安全地帯に引っこんでバッタの処理をしていたほうがいい。 ハシゴを昇るのは厳禁。あっという間に死ぬ。 耐久力はグレネード弾15発程度。とにかく慎重に、地道に戦うこと。 イルジヤ戦 攻撃パターンは二種類 ①部屋の端に静かに登場、しばらくこちらを見続け、口を開いてから噛みつく。 ②目の前にいきなり登場。すぐに噛みついてくる。3回連続で行う。 パターン①なら、近づいて口を開けるのを待つだけで良い。 パターン②は、真横に移動すればかわせる。口に攻撃できれば中断させることも可能。 慎重にやればノーダメージも難しくない。 皮膚硬化後はレバーの前で様子を見る。漏電地帯に入ったらレバーON、昇ってきたら反対側から降りる。 運が良ければすぐに倒せる為、ダメージを受けたらリトライしてしまっても良い。 ボートを渡っていくエリア バッタが登場したら、すぐに引き返したほうがいい。 先にあるカバーポイントでは、右方向のバッタの狙撃が防げない。 隠れながら、AIに任せたほうが安全確実。 ヘリ戦 極力通路に出ないようにする。最大の敵はカメラアングルである。 部屋に撃ち込まれた機銃の爆風を食らうことがある。棒立ちはしないこと。 攻撃が止んだ隙をついて隣の部屋に移動し、ヘリがついて来ようとした所を撃っていく。 1,2発撃ったらすぐに部屋に引っこむこと。当たったかどうかは気にしない。 前回のヘリよりは耐久力が無いので、機銃から逃げることを優先して戦おう。 欄干にしゃがんで隠れれば、ターゲットが自分に向いている限り敵の機銃もロケランも欄干で無効化できるが、 CPUの相棒が近くに来てそちらにタゲが移ると一瞬でDYINGが見える。 待てを連呼しつつ、相棒が近づいてきたら一旦部屋の中に逃げ込むのが無難か。 相棒が遠くでジュアヴォやヘリに集中攻撃されている時が攻撃の最大のチャンスで、 運良くこの状況が作り出せれば簡単にヘリにグレネードを6発撃ち込めるので、 リトライを繰り返すのも手。 ヘリ撃破後のジュアヴォの群れは、グレネード弾やドラム缶(2群目のみ)で瞬殺できる。 研究施設 レーザー通路でレオン達より早くエレベーターに乗れれば、BOXからスキルポイントが手に入る。 動く地雷部屋では、ハンドガンやアサルトライフルを1発当てて、地雷を向こうの部屋に流すのが効果的。 レオン側のロック解除一回目はデモが入るので、続きを行う前に周囲の地雷を確認した方が安全。 先に出られないと暴走地雷と戦うことになるので、クロスオーバーしていなければホスト側がリスタートするのも手。 (報酬のスキルポイントもいつもの2倍なのでオイシイ) ここを抜けたらカーチェイスだけなので、体力回復は必要ない。 カーチェイス 450mほど離されるとゲームオーバーになるが、常にアクセル全開にしつつ、直線でターボを使えば余裕。 ボタンの押しこみが足りないと速度メータが揺れること、曲がり角でのターボは壁にぶつかりやすいことに注意しよう。 耐久値が減りすぎた場合、チェックポイント更新前にホスト側でリスタートすると安全。 なお、銃座の命中率はリザルトに影響しないなので、ガンガン撃ちまくろう。 駐車場に着いた時点で耐久値が黄色だと、クリアまでに1回はやられてしまう可能性が高い。ただしカーチェイスに限り、コンティニューで耐久値が全回復するので諦めないこと。 駐車場の戦闘では、車両でなくジュアヴォを狙おう。クリス側は敵出現デモの最中から発射ボタンを押しておくといい。 クリス側は左端、ピアーズ側は右端への攻撃が届かないので注意。 Chapter4 格納庫エリア まずはセミオートSRのある部屋に避難。ここのジュアヴォは確定でテロ・イクスプロジャ(自爆)。接近して自爆を誘うと楽に倒せるが、爆発は直撃でダイイングになるので注意。 上に上がったら狙撃兵を倒す。赤いドラム缶を狙うと簡単。右側のドラム缶二個は、部屋の中から窓越しに狙えるので、反撃の危険性が減らせる。エイダ追跡開始の連絡をしたら、下に降りて先に進もう。 ※ここで[ミサイルルート]と[階段ルート]をこなすことになるが、先にミサイルルートに行くのがオススメ。以下はミサイル→階段、の順で解説する。 [ミサイルルート] まずは、上層行きハシゴ前の防衛線を突破する。 と言っても、やることは単純で、広いエリアと遮蔽物を活かしながらAIに全部任せるのである。 実にカッコ悪いが、命とハーブには替えられない。AIがピアーズなら、対物狙撃銃が頼もしい。 あらかた片付いたら上層へ昇ろう。ピアーズを対岸へ渡し、分断される。 (クリス) 焦って進むよりかは、敵を各個撃破して行った方が良い。綱渡り中の負担を減らしておこう。 (ピアーズ) クリスが来るまで持ちこたえる。遠くの狙撃兵はクリスを狙うが、クリス到着後はピアーズも狙われる。綱渡り中に掃除しておこう。 [階段ルート] 外通路前の防衛線は、ミサイルルート同様に慎重に切り崩す。 外に出られればクリアだ。 待伏せ戦闘機 上から颯爽と戦闘機が降りてくるが、実はコックピットの上が開いている。 しかもレバー部屋から出た直後の階段は、パイロットを狙い撃ちできる場所なのだ。 増援が近づいてくる前に、パイロットを狙撃して倒してしまおう。 後は、慎重にゴールを目指そう。 船内 先程と打って変わって、狭いエリアが続く。囲まれないように注意。グネズドは相手にせずに進もう。 ラスラパンネ 道順を把握していれば、ラスラパンネの相手をする必要も無い。 狭い通路で鉢合わせしたら、必ずショットガン等で怯ませてから通り抜けよう。 個室2つのうち、片方のトイレに緊急スプレーがある。取りに行く場合、ラスラパンネに攻め込まれないよう注意。 空中戦 (クリス) やることはいつも通り。対空砲の耐久力が高いので、壊すまで時間がかかる。 ヘリの撃墜でもしつつ、ミサイル回避を確実に行おう。 回避中も機銃連射しておくと、ミサイルを破壊できる。 Chapter5 上下に分かれる部屋 (クリス) 敵はピアーズに任せ、プロペラを抜けていく。 穴を滑り落ちるといきなり敵の前に出るが、この時はまだ気づかれていない。 すぐに右側の遮蔽物に身を隠そう。 ナイフに持ち替えて、ジュアヴォが二人とも部屋の奥を向いたら、接近開始。 二人連続で、背後からの首切りをお見舞いしよう。 上は激戦になっている。協力扉でB(○)ボタンを押しっぱなしにして様子が見られる。 頃合いを見計らって、エレベーターでピアーズを迎えに行こう。 (ピアーズ) レバーは先に奥側を倒すと安全。 機銃は寝転がれば当たらないので、ロケットランチャーやスナイパーを転がりつつ先に倒そう。 狭い部屋 銃弾とクワガタと自爆の嵐になる。 引っ切り無しに敵が湧くので、安全を確保しながら進もう。強行突破は危険だ。 冷凍弾と硫酸弾のある場所付近で戦えば、敵の大半はCPUの相棒が引きつけてくれて多少安全。 敵は無限湧きではないので、敵が出なくなるのを待ってから進むのが安全か。 エアロック待ち持久戦 チャプター5最後の関門。 最大の敵は上階にいる二人のスナイパー。倒しても補充され、キリが無い。 幸いすぐに変異してくれるので、適当に腕を狙ってカマキリにしてしまおう。 とにかくスナイパーを処理することを最優先にすべし。ナパドゥもグネズドも相手にしない方が良い。 時間が来たら、閃光手榴弾で敵を足止めしつつ扉を開こう。 ジェイク達と共闘 ここでもスナイパーが立ちはだかる。動く足場から狙撃は難しいので、グレネードランチャーで近くの壁を狙う。 いっそのこと狙撃手は相手にせず、床に寝そべって左右に転がってても良い。 ここを越えれば残すはハオスのみ。グレネードランチャー、閃光手榴弾は使い切ってしまって構わない。 ハオス(一戦目) 広い空間で十分に距離を取りつつ、頭を狙う。 スナイパーライフル推奨。グレランが残っているなら使い切るつもりで。 見た目以上にハオスの攻撃がこちらに届くので、逃げ回ることを最優先に。 ハオス(二戦目) ピアーズ側が最初にクリスを助ける際、確実なのはハオス頭への通常電撃。溜め電撃なら数歩前進してから胴体を狙う。 その後は通常電撃をメインに使っていく。残り体力に注意しつつ、ハオス胴体の赤い部分を狙おう。 溜め電撃は見た目ほど威力がなく、サナギの破壊も通常電撃5~6発が安定する。 ハオスは広範囲の触手攻撃が危険なので、あまり近づかないように。体の回りに展開するので背後も安全ではない。 また、コンテナに乗ったハオスに真下から攻撃していると、飛び降りの下敷きにされてダイイングの恐れがある。 ハオスに大ダメージを与えてサナギにする際は、分離してこちらを追尾する肉塊に注意。 ダッシュしても逃げ切れずに即ダイイングなので、急いで破壊しよう。 もし肉塊がクリスをダイイングにしても、ピアーズはサナギの破壊を優先すること。 救助していると破壊が間に合わず、クリス単独ではショットガンの超連射でも破壊できない模様。 最後の通路を脱出すればクリス編クリア!おつかれさまでした。 ジェイク編 近距離武器のエキスパートの二人だが、集団ジュアヴォに対しては無理をしないこと。 チャプター5以外は閃光手榴弾の在庫をしっかりと確保しておくと安全。 キャラ考察 (ジェイク) 格闘UPスキルが禁止される為、素手はかなり頼りない。 スタンバトン程ではないが、一応サナギ破壊に使える。 背後体術は終わり際に攻撃されないよう注意したい。 銃の威力不足により、フィニッシュブローで倒しきれないことがあるので油断は禁物。 (シェリー) スタンバトンが使える。 サナギの中には、一定ラインを超えると孵化する個体がいる為、あらかじめ破壊しておければ楽になる。 体術がジェイクより火力に劣るが、投げ体術の巻き込みは優秀。 Chapter1 スタート~協力ポイント ヘリの爆風のダメージは結構ある。 ジュアヴォ等は無視してゴールまで突っ走る ウスタナク アップデート後は、しっかりと火炎ドラム缶を巻き込んでいけばあっけなく倒せる。 1階で2、3個巻き込んだ後に2階のを全部巻き込めば終わり。 オグロマン クリス組がAIの場合はオグロマンを先に相手にする形が安全。 オグロマンさえ倒せればフィンたちの援護はしなくても良い。 クロスオーバーの場合はオグロマン撃破後にクリス組と足並みをそろえよう。 ヘリ ウスタナクの銃撃を一度でも受けると危うい。 AIを狙っている時以外はカバーするくらいの心持ちで。ただし、ヘリが後退したらミサイルが来るので注意。 銃は撃ち続けるのでなく、適度に止めてオーバーヒートしないようにする。 Chapter2 閃光手榴弾の在庫が多いと楽。なければ1-2で揃えておこう。 山中 厄介なのはスナイパーと銃持ち。 吹雪のため視界が悪く敵の襲来に気付きにくい。 敵のレーザーポインターが見えたらいったん身を隠し、スナイパーの除外に努めよう。 山小屋 開幕窓の外に閃光手榴弾を投げ、ライフルHSで減らしていくと楽。 壁破壊された後も閃光手榴弾を上手く使おう。 あらかじめ窓と反対側の壁にリモコンを仕掛けておけば、最後の増援を一気に吹き飛ばせる。 ただし、最速で起爆すると何故かダメージが通らないので、一呼吸置くこと。 ここ以降は変化なし Chapter3 共に序盤は近距離装備のみなので、あらかじめ低難易度で敵の配置等を予習しておく。 出会い頭の乱戦となりがちなので、やはり閃光手榴弾の在庫があると便利。 脱出 (ジェイク) 隠れていけば楽に倒して行くことも可能だが、走っての強行突破も可能。 CO-OPの場合はシェリー側のためにも早めにカメラ室に向かおう。 (シェリー) 考え無しに進むと即ジュアヴォに発見→袋叩きに遭う。事前に敵の配置と攻略パターンを予習しておくべき。 ナパドゥ変異のジュアヴォは見つかった時にしか出ない。出たしまったらジェイクの援護が可能なエリアに逃げよう。 チェックポイント更新=ジェイクのカメラ到達まで待つか、以下の手順を参考されたし。 ①目の前の扉を蹴破って右に進み、目の前にいるジュアヴォを暗殺。 ②曲がり角の手前でカバーして様子を伺い、ジュアヴォが通り過ぎたら暗殺。 ③すぐそばの出口の左手側でカバーし、様子を伺う。いずれ2体のジュアヴォが通り過ぎるので暗殺。 ④奥の通路を進めばロッカールームだが、ジュアヴォが1体巡回している。カバー画面右へ移動するのを確認して暗殺。 ⑤部屋へ入ると右からジュアヴォ。奥のパスコード画面へ向かうので様子を見る。バレなければそのままパスを盗み見てロック解除。バレた場合は倒してロッカーへ→パス確認→入力前に右から来るジュアヴォを倒す。 屋敷 銃ジュアヴォが多いので慎重にカバーを使いつつ銃撃で数を減らす。 集団に突っ込んで体術でなんとかするという行動はなるべく避けよう。 特にバー付近は囲まれやすい。 敵の位置が把握できなくなったら閃光手榴弾で仕切り直しやリモコンで一気に吹き飛ばす。 ストゥレラツは放置すると危険なので、サナギが出たら身構えて瞬殺出来るようにしておこう。 デモ後は右の壁沿いに移動し、シェリーをさっさと上に上げておく。 戦車を出す前にライフルで銃ジュアヴォの数を減らしておくと安全。 屋敷外 ジェイク側ならそこまでの苦労はないだろう。バイク部屋では狭い部屋での乱戦となるため油断しないこと。 シェリー側はジェイクがゴールするまで耐えることになる。 メダルの場所等、戦車の砲撃が届かない位置で戦うと安全。 CO-OPの場合はシェリー側が死線状態なので、ジェイク側は急いでバイクを取りに行く方がよい。 なお、ここのジュアヴォは頭、足、腕共に危険なジュアヴォに変異しやすい。 特に頭は危険なので、狙うなら胴を狙おう。 余裕があるならグレネードで吹っ飛ばそう。 Chapter4 最も消耗するチャプター。 ウビストヴォ(チェーンソー)対策にリモコンが多く欲しい クリス達と共闘① 開幕後は燃えるバイク近くの屋根の下の安全地帯で戦うと良い。奥に引っこんでカバーしていれば、ヘリの機銃はほとんど当たらない。 ここのジュアヴォはノガ・スカカネ(バッタ)に変異しやすい。バッタに変異するとヘリに乗るか、クリス達の方に行ってくれる。 故意に足を狙ってバッタ化させ、クリス達に押し付けよう。残り1,2匹になったら狙い撃ちにしよう。 クロスオーバーの場合は押し付けずにヘッドショットや胴狙いで片付けよう。 クリス達と共闘② オフでジェイクなら「コレが一番手っ取り早いだろ」を狙うのが楽。 開幕と同時にダッシュしてバッタ軍団に突っ込み、スライディングリモコンで吹き飛ばす。 右の梯子から登り、向かって右の屋上に向かう。 パターン次第では最初に右の屋上にヘリが来るパターンがあるので、来なかったらリスタートすると良い。 CO-OPやシェリーの場合は最初のバッタ組を処理したら正面梯子を上り、協力アクションでシェリーを上がらせ、梯子を下ろしてもらう。 ここの木箱から炸裂弾が拾えるので取っておく。次に、一度最下層まで戻り、別の梯子を上る。(上がると左右にポールがある) ここなら、ヘリが左右どちらへ増援を置きに行っても炸裂弾を撃ち込みやすく、雑魚の相手もしやすい。 ただし、雑魚がバッタに変異すると梯子を無視して上ってくる。足への攻撃は避けよう。 CO-OPで相方がヘリに炸裂弾を撃ち込むと爆風でロープを掴めなくなるので、ヘリを掴むジェイクがいたら炸裂弾を打つのは控えること。 クロスオーバーの場合はよじ登るのはやめた方が無難だろう。 シェリー側の場合は、協力アクションで上るところで地道にグレネードを当てていくしかない。 繁華街 ~前半~ ここからは腕が変異するジュアヴォのみ。 出来ればライフルで各個撃破したり攻撃して誘ったほうが安全だが、AIが勝手に手を出すこともしばしばある。 銃持ちが多く、囲まれると危険。囲まれたら閃光を使い数を減らすこと。 最初の一団に気づかれたらリスタートしてしまうのも手。 スタート付近の1匹はゲーム中の難易度次第(死んだりすると下がるゲーム中の難易度)でストゥレラツ化する。 他のジュアヴォを排除した後、ショットガンや体術でハメ殺すように。 最奥のマシンガン持ち×の内2匹はは必ずストゥレラツ化する。 ジェイクの×アクションで渡るのが孵化フラグなので、相手にしたくなかったら先にサナギを破壊しよう。 もっともジェイクがAIの場合は勝手に突き進んでいくが・・・ (ジェイク) 扉の裏手に回る頃には2体のストゥレラツが孵化しているだろう。そのまま扉を開けるとシェリーごと突っ込んでくる。 扉を開けずにAIシェリーに任せるか、もしくは上の足場から援護射撃すると安全に倒せる。 (シェリー) ジェイクが扉を開けたら、ストゥレラツを閃光で怯ませてから進もう。 協力扉前で閃光を使うとAIが膝地獄を始めてしまい、グダグダになるので注意。 繁華街 ~中盤~ エリアに入って進むとと青竜刀ジュアヴォが5体程出現。 梯子から上がって屋根の上で待機し、上がってくるジュアヴォを銃撃で撃てば安全に処理が出来る。 扉付近に近寄ると3体のジュアヴォの追加フラグになる。 これも軽くあしらえるだろう。 繁華街 ~後半~ AIと分断されてしまう。 銃持ちが大挙して押し寄せてくるので非常に危険。 リスタートすればAIキャラが隣にいるので、リスタートも手。 閃光手榴弾やグレネードを惜しみなく使い、AIが扉を開けてくれるのを待つ。 手前に向かってくる一人と、ゴール手前の4体のうち2体がストゥレラツ化するので注意。 奥の2体はフラグ制。 (ジェイク) AIシェリーは扉を開けてから合流しに来るため、ストゥレラツ化は必須。 ゴール手前の4人の銃乱射ジュアヴォは閃光でひるませてスルーがいいだろう。 (シェリー) カンヌキを開ける前の通路さえ通らなければストゥレラツの孵化フラグは立たないので敵の殲滅も出来る。 ストゥレラツを相手にしたくなければカンヌキを開けたらゴールに向かおう。 ウビストヴォ戦 開幕右側に刀ジュアヴォがいるので注意。 障害物を挟んで戦えば問題はないだろう。 死闘が控えているのでなるべく節約していきたい。 飛行機墜落現場 ~ウスタナク戦~ レオンと同様燃料タンクをきちんと使っていけば難なく倒せる。 分断後のウスタナクは一発ダイイングのショットガンモードなので、ジェイク側は合流するまで無理しないこと。 なお、協力アクションで行けるアタッシュケースからスプレーとリモコン4個を入手することができる。 ただし、リモコンを幾つか拾わないとスプレーの判定に触れない。アイテム欄を整理しておこう。 協力アクションでモタつくと手榴弾でまとめて吹き飛ばされたりするので、タイミングを考えること。 水上生活区域 ~ウビストヴォ+ジュアヴォ祭り~ 恐らくジェイク編で最も危険のある箇所。 リモコン爆弾やグレネード、ジュアヴォの動き封じに閃光手榴弾を駆使し全力で倒そう。 ボート上での戦いでは、操舵輪を障害物にすればウビストヴォから逃げやすい。 Chapter5 リモコン爆弾がそこそこあると楽。 パンネ対策にグレネード弾も有効。 エレベーター機動 どちらでやる際もルートをしっかり把握すること。 Sを狙う場合はパンネである程度撃破数を稼いでおくと良い。 大エレベーター クリス編を参照 無理に戦わず、転がっているだけでも良い。 逃げる 場所も広く戦いやすいので、節約しつつ戦おう ウスタナク 体力は大目なのでリモコン爆弾等を駆使し全力で叩く。 とにかく一撃が重いので、食らわないようしっかりと避けよう。 エイダ編 危険なのはやはり銃持ちのジュアヴォとなるだろう。消耗する戦いが多い上に、AIパートナーは存在しない。 1チャプター1チャプターしっかりと準備してから挑もう。 キャラ考察 (エイダ) 火力に乏しいマシンピストルは見限ってしまって良い。起爆用に50発入れておけば事足りる。 クロスボウがあらゆる場面で活躍する。しかしリロードが多いため一発必中のつもりで撃つこと。 接敵が少ない分、スナイパーライフルも活かし易い。Chapter3ラストで大量に弾を稼ぎやすい。 (エージェント) 一人用シナリオなので、彼がいるだけで心強い。ただしAIではないので死なないよう気を付けてあげること。 サバイバルナイフはサナギを手早く壊すのに一役買ってくれるだろう。 Chapter1 多勢に無勢、前半は発見されないことを念頭に行動すべし。パートナーがいても同じ。 後半はスピード勝負となる。 尚、クロスボウは撃っても敵に気づかれない。 ただし撃たれた敵が騒いだら気づかれるので、頭を狙って即死させること。 タレットは白い円床を踏むと起動する。円床を撃つことでも、一時的に起動が可能。 最初の通路 とにかく見つからないこと。 1匹目・2匹目はカバー体術を使う。 小部屋に入り3匹目に背後体術。 4匹目はカバーで様子を見て、背中を向けたら近づいて背後体術を決める。 奥の曲がり角を巡回しているジュアヴォはカバー状態で頭を狙い、クロスボウで打ち抜く。 後は気づかれてもダッシュで逃げ切れる。穴を飛び降りたらもう安全だ。 次の通路 1匹目は背後体術。一応左側の溝からカバー体術も可能。(敵が方向転換時に少し前進した所を狙える。) 2匹目も背後体術で始末したら、隠し通路を抜ける。 次の通路にいる2匹が同時に背中を向けたら、非常ベル部屋の窓下に隠れる。 スキを見て非常ベルに矢を撃ちこみ、ジュアヴォ3匹が釣れたら、猛ダッシュで先に進もう。 上映会 上映部屋まではタレットに任せる。 上映部屋で焼夷手榴弾を手に入れたら入り口に投げ込めるよう構えておこう。 進行方向より敵が2匹湧くので、タレットまでおびき寄せる。 先に進もうとすると更に2匹湧くので、無視できないなら再び機銃におびき寄せよう。 タレット とにかくタレットをフル活用する。 タレットが仕留め損ねた敵を始末する形となる。 すぐに飛び降りずに、円床を撃ってタレットに戦わせても良い。 最後の機銃ジュアヴォは、円床を撃ってタレットを動かせば楽勝。 アサルトショットガンのある通路 左に向かうといるクワガタだが、他のジュアヴォとの戦闘が始まると追いかけてくる。先に始末するのが吉。 カバーしながら撃っていく。ガスボンベも有効に。 グネズドエリア スルー推奨。L2のナビを見てさっさと進もう。 途中の水中にはスプレーもあるので回収しておく。 問答部屋 問答が始まると刀持ち2と銃持ち1が現れる。 銃持ちは奥に現れるので場所を把握し、サッサと倒しておくと事故が減る。 壁にもタレット機動スイッチがあるので撃って起動する。すぐ止まるので定期的に撃ち直すこと。 刀持ちはグネズドに変異する可能性が高い。台上にグネズドが来たら絶望的なので、サナギを見たらすぐにリスタートしよう。 銃持ち以外は回答機械の周りをうろついて倒さないようにすると楽。昇って来るのを撃ち落せれば言うこと無し。 Chapter2 敵は全てゾンビ系統。 赤頭巾①(フックショット側) 2回ある狭い通路のエリアでは、どちらも奥にシュリーカーが登場する。 スナイパーライフルでいつでも倒せるように準備しておこう。 (CO-OP) どちらかが先に入ると扉が閉まるので、同時に入るようにしたい。 狙撃に自信があるなら、あえて外で待機し中の人を援護するのもアリ。鉄格子に当たらないよう注意。 身辛い上にゲロ吐きゾンビも混じっているので注意。出来れば手榴弾等の高威力・広範囲な武器で倒そう。 赤頭巾②(ハシゴ側) 回転ノコギリのエリアでは、ショットガンでさっさとゲロ吐きを倒しておくと安全。 時間がかかった場合も出口左側の抜け道から出ればウーパーを相手する必要もない。 遺跡地下 レオンC2と同じ。 デボラはカウンターを狙ったほうが早い。 カウンター狙いでなければ屋根に上がって爪を広げた時にパイルボム、 火炎樽の有効利用、通常はクロスボウでダメージを与えれば早く終わる。 トロッコでは寝っ転がっていれば良い。 ウーパー祭り くぐれる格子を利用すれば簡単に無抵抗にすることが出来る。 出来ればカウンターからのFBの方が効率は良い。 鍵持ちのエリアのウーパーは突進しかしないので注意。 蓄電器や足狙いFBをするかスルーする。 ダストシュート前 最初に出るウーパーはとてつもなく硬い。 時間を気にする場合はスルーするのも手。 その場合は残るは扉を壊して登場するナパドゥだが、それらもスルーする。 ナパドゥ祭り 蓄電機のトラップを利用すると少しは楽になる。 蓄電器が使えるようになるまでは他はグレネードやショットガンでダメージを与えてさっさと倒そう。 ものすごい時間がかかるが、体術でサナギを破壊するとナパドゥと戦う必要がなくなる。(1時間はかかる) (CO-OP) エージェントのナイフで突き連打すればサナギ破壊が捗るだろう。普通に戦った方が早いが・・・ Chapter3 エージェントで入る場合、バス上でウビストヴォの攻撃をしっかり避けれるようにしておこう。 とても短いChapterでチェックポイントも多いのでノーダメージを意識すると良い。 市場 ~前半~ 屋外は近接攻撃ジュアヴォのみ。青竜刀×2、ルウカ・スルプ(鎌)×2、青竜刀×2の順で出てくる。 大した脅威では無いのでノーダメージで切り抜けたい所。いずれもグラヴァ・ベグウナツ(三つ首)になる可能性有り。 途中の露天にスプレーがあるので回収しておこう。 建物内にはマシンピストル持ちが二人おり、手前はグラヴァ・ベグウナツ、奥はストゥレラツになる。 カバーをしつつ扉を開ければ気付かないので、カバーから安全に倒すことも出来る。 奥はストゥレラツになってしまうが、ショットガンでダウンさせ続ける戦法が安全。 露店の通り ~後半~ 建物を抜けるとチェックポイント。通りに出ると生存者が襲われるデモと共にマシンピストル持ち×1。 おびき寄せながら倒す。前にでると危険。 さらに先に這いつくばったサナギがおり、ストゥレラツが出てくる。奥を徘徊しつつ2階から狙撃してくるため、あまり相手をしない方が良い。 接近するまでは孵化しないのでクロスボウ、スナイパーライフルに余裕があれば破壊してしまおう。 露天を抜けた先にはマシンガン持ち×1とサナギ(ストゥレラツ)が待機している。マシンガン持ちもストゥレラツ化する。 スルーしてフックショットのエリアまで行く方が効率が良い。 進むと奥のサナギも孵化してしまうため、先にマシンガン持ちを焼夷手榴弾等で燃やして、サナギが孵化する前に通り抜けると良い。 広場 ~ウビストヴォ&ゾンビ~ カギを拾う前にゾンビを排除。全員に気づかれないよう、一匹ずつ相手にする。 ウビストヴォが出現したら、素早く距離をとる。ゾンビが近くにいないか警戒しつつ、攻撃のスキに撃っていく。 とにかく這いずりゾンビの攻撃を一度でも食らうと瀕死になるので、相手したくなければ屋根の上で戦おう。 シャッターの隙間から2回に渡って這いずりゾンビの群れが出現するので、手榴弾系で一掃しよう。 パイルボムやグレラン等を叩き込み、短期決戦を心掛けること。 バス バスの端で待機しウビストヴォが近くなったらフックショットを使う。 2往復したら線路に強制移動するので、弾は一発も撃つ必要は無い。 (CO-OP) エージェント側はフックショットが使えないので、向かって右側を寝そべりローリングやスライディングですり抜けるのが確実。 線路 ダメージを与えると発生する途中デモ後は正面が電撃エリアになっている。 慌てて進むと感電ダイイングになるので、位置や向きを把握しよう。 BSAAの通信を傍受した時点でクリアなので、それ以上攻撃しなくて良い。 水上生活区域 ~ジェイク達の援護~ 下の二人がAIであれば、手を出す必要は無い。ただし時間は掛かる。 ノガ・レトゥ(逆さま蛾)だけはエイダの方にも飛来する。スナイパーライフルQSで河に叩き落とそう。 Chapter4 再び潜入メインのChapter。Chapter1と同様に、敵に見つからないように進むと良い。 ラスラパンネ パンネにはクロスボウの通常矢が有効で、QSを繰り返しているだけで無力化できる。 むしろ厄介なのはジュアヴォの方。距離を取って手榴弾やスナイパーライフルで倒していきたい。 個室2つのうち、片方のトイレに緊急スプレーがある。オフで取りに行く場合、ラスラパンネが大勢訪問→掴まれて死亡確定にならないよう注意。 精鋭ジュアヴォからの逃亡 ここも隠密推奨。というより、見つかるとすぐにやられてしまうだろう。 最初のサーチライトは走って逃げる。 グネズドは視界に入らなければ問題なし。 二回目のサーチライトは這いずり状態で障害物に身を隠す。 赤い非常ベルをクロスボウで撃ち抜くと、ジュアヴォがベルの前に集合し気づかれずに進める。 カーラ変異後 道中のエイダもどきは無視。メダル狙いで倒す場合、赤い部分を2つ撃って怯んだところにFBを決めよう。返り血には注意すること。 ボス戦では鼻付近にパイルボムを連射し、空いた穴からボンベを狙撃するのが手っ取り早い。 Chapter5 ヘリに乗って ~大通り~ 行く手を阻むヘリSを撃墜する。 ミサイルは高度を合わせると当てやすい。 乗ってるジュアヴォを狙えば、発射されたRPGも撃墜できるので、被弾せずに済む。 ヘリに乗って ~重装ヘリとの戦い~ ミサイルが無くても勝てるので、大通りで使い切っても大丈夫。 ビルの陰に隠れて安心していると、何故か向こうの機銃が貫通してきたりする。 その代わり、横に動いていれば撃ち合いでも被弾しにくい。 シモンズダイナソー ヘリの耐久力とミサイルが全回復する。こちらへの攻撃は大振りのサマーソルトのみ。常に横に動いていれば、まず当たらないだろう。 シモンズケンタウロス① 長い通路上での戦い。とにかく距離を取って戦う。 通路の左右どちらかに寄っておくように。突進が来たら反対側に動けば簡単に避けられる。 シモンズケンタウロス② かなり狭いが、なるべく距離を取ろう。限界まで離れれば薙ぎ払いも当たらなくなる。密着だけは絶対にしないように。 これ以降、大ダメージの突き攻撃も使ってくる。モーションを見極めずに銃を連射していると、カウンターが強制失敗になるので注意。 シモンズケンタウロス③ レオンと合流。 ①と同様に距離を取って戦う。 レオンが突き飛ばされたら、後はシモンズに近寄ればクリアとなる。 これにて全Chapterクリア!お疲れ様でした。
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バイオハザード6 【ばいおはざーど しっくす】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360プレイステーション4Xbox OneWindows XP~8Nintendo Switch(*1) 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS3/360】2012年10月4日【Win】2013年3月22日【PS4/One】2016年3月29日【Switch】2019年10月31日 定価 【PS3/360】7,610円(税別)【Win】 パッケージ 5,705円(税込) ダウンロード 2,990円(税込)【PS4】2,800円(税込)【One】2,808円(税込)【Switch】3,300円(税込) 完全版 Special Package 2013年8月8日/3,990円 廉価版 2014年3月6日/PKG 2,848円/PS3 DL版 2,800円(税別) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント キャラクターの初共演は良いが原点回帰はどこへ?QTE大幅増加 理不尽死 ホラー無関係なミニゲーム群こだわる所を間違えて改善点より改悪点の方が目立つこれはゾンビですか?ピアーズの評価が高いキャラクター性 バイオハザードシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 すべての闇を、生き抜け 概要 『バイオハザード』シリーズのナンバリングタイトル6作目。 ホラーとしての方向性を見失い、全体としても賛否両論だった『5』の反省を踏まえ、「原点回帰を図る」というコンセプトで開発が進められたが…。 ストーリー + 長いので収納 レオン編 2013年、アメリカ 【トールオークス(Tall Oaks)】ラクーンシティの事件から十数年後。 尚も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、合衆国大統領は"ラクーン事件の真相"の公表を決意する。 講演当日-会場で大規模なバイオテロが発生。 大統領の友人として、そしてラクーン事件の証人として 講演に参加していた大統領直轄エージェント:レオン・S・ケネディは 変わり果てた姿の大統領と対面する。 クリス編 アメリカ大統領講演会場での大規模なバイオテロと時を同じくして、対バイオテロ部隊"BSAA"隊長 クリス・レッドフィールドは、捕らわれた国連高官を救出すべく、未曾有のバイオテロにさらされた中国【蘭祥】へ仲間のBSAA隊員たちと降り立つ。 ジェイク編 東欧の紛争地域【イドニア共和国:Edonia】青年・ジェイクは、傭兵として反政府軍に参加していた。過酷な戦場という環境が、傭兵たちの心を静かに蝕む。 それを見透かしたかのように、戦意高揚を謳う栄養剤が配布された。投与後間もなく、彼らの肉体に異常な変化が…。体が変形し、暴れ出す傭兵たち。 そんな不可解な状況にあって、ジェイクにだけは、なんの変化も起きない。襲いかかってくる傭兵を退けたジェイクの前に、ひとりの女性が現れる。 エイダ編 謎めいた地下墓地。レオンとエイダは再会を果たすが、その間には不穏な空気が漂う。レオンとヘレナにクロスボウを向けるエイダ。ヘレナはエイダにその銃口を向ける。 一体、3人の間になにがあったのか? 手にしているキューブ型の通信機で話している相手は?そして、彼女の周りで見え隠れする「ネオアンブレラ」という言葉の真実とは? 謎をまとう女エイダに、パートナーは存在しない。 妖しく、それぞれの主人公たちの運命に関係していく。 エイダ・ウォン、彼女の物語は、多くの謎に包まれている。 公式サイトより抜粋。 特徴 ストーリーの長さとしてはシリーズ最大級のボリュームを誇る。 主人公が3人+αで、『2』『4』の主人公のレオン・S・ケネディ、『5』に続いて登場となるクリス・レッドフィールド、そして今作初登場のジェイク・ミューラー。 それぞれにパートナーキャラがいて、レオンにはヘレナ・ハーパー、クリスにはピアーズ・ニヴァンス、ジェイクには『2』で初登場だったシェリー・バーキン。 さらに『2』と『4』でも登場したエイダ・ウォンがそれぞれの場所・立場で絡み合っていく。 舞台 メインとなる舞台は、中国の架空の大都市「蘭祥(ランシャン)(香港がモデル)」となっている。 架空とはいえ、乱立する雑居ビルや無数のネオンと看板、地名など中国っぽさはそこそこ出ている。 中国が舞台となるゲームは日本では多くないのでそういう意味では貴重。 この他、アメリカの架空の都市「トールオークス」や、東欧にある架空の国「イドニア共和国」も舞台となる。 この内レオン編でプレイすることになるトールオークスでは、道中に『2』を意識した場面が随所に見られる。 クリーチャー 『4』の「ガナード」や『5』の「マジニ」に相当する敵として、近代装備を身に付けた武装兵「ジュアヴォ」が登場(*2)。 体の一部が大型化するなどの変異を起こすのが特徴。 ウィルスの活性化が進むとサナギの状態になり、さらにしばらくすると、通常のジュアヴォとは全く異なる「完全変異体」として孵化する。完全変異体は昆虫や爬虫類などの性質を有したものが多い。 ナンバリングタイトルとしては久々に「ゾンビ」が登場。 だが今作のゾンビは少々ネタバレとなるが、旧作に登場したゾンビとはウィルスの性質が異なる別種である。そのためか、走ったり金網をよじのぼるなど比較的動きが機敏。また知能は低いが武器を振り回したり銃を乱射するゾンビもいる。 通常のゾンビとは大きく異なる外見や性質を持った強敵「ゾンビ変異体」も数種存在する。 操作性・新アクション 『リベレーションズ』の仕様をいくつか引き継いでおり、一般的なTPSに近い操作性になった。 移動しながら射撃・装填が可能。 銃のターゲットマーカーがレーザーサイトから変更可能になり見やすくなった。 標準で走って移動できるようになり、スティックの傾け具合で歩き移動と使い分けられる。 タブレット(ハーブ)使用ボタンにより、ワンボタンで回復が行える。 武器切り替えは、所持しているものを順番に切り替えていく形式。サブウェポンと救急スプレーは、通常武器とは別枠で順番に切り替えていく形式となった。通常武器からサブウェポンには瞬時に切り替えることができる。 移動方法は従来のラジコン操作とは一新して全く違う操作方法となり、スティックを倒した方向にキャラが進むようになった。 全力ダッシュ 『ロスト プラネット 2』で採用された“全力疾走”を本作でも採用。従来と同様の走り移動を入力すると、通常の走りよりも更に速い代わりに、前方にしか走れず小回りが利かない全力ダッシュができるようになった。 また、ボタンを押しっぱなしにさえしていればそのまま障害物を乗り越えたり梯子を上ったりしてくれる様になった。 フィジカルコンバットゲージの導入 後述の体術や回避アクションやクイックショットを行う際に消費するゲージ。ゲージが空になると一定時間スタミナ切れとなり、移動速度が低下し、体術や回避アクションも行えなくなる。 ゲージは時間経過で自動回復する。安静にしているほど早く回復する。 体術がボタン1つでいつでも繰り出せるようになった。 装備している武器で体術も微妙に変わり、ものによっては威力も変わるためかなり種類が多い。 強力な行動ほどフィジカルコンバットゲージの消費は多く、ゲージが少ないと威力も弱くなるので、連続で強力な体術を繰り出せるわけではない。 敵の攻撃を受ける寸前でボタンを入力すると、強力なカウンター技を繰り出せる。 スライディングやローリングといった緊急回避アクションがいつでも任意で出せるようになり、伏せ姿勢での移動・射撃などのアクションも追加された。 クイックショット(以下QS)を採用。自動的に近くの敵に銃撃を1~3発(銃によって弾数は変わる)撃つ。フィジカルコンバットゲージ(スタミナ)を消費するものの基本必中であり、当たると雑魚敵を必ず怯ませる。 QS→スライディングのコンボを決めれば威力が高い体術を繰り出すことができる。 カバー 『5』では一部の壁や遮蔽物の近くでアクションボタンを押すことでカバーアクションが可能だったが、今作では壁に向かって構え入力をすることで、ほとんどの場所で任意にカバーができるようになった。 利き手スイッチボタンの追加。 デフォルトでは自キャラはカメラの左側に、ステータス関連のUIは画面右下に表示されているが、R3ボタンを押し込むと、これらの表示位置を左右逆に切り替えることができる。 従来のビハインドカメラは自キャラから見て左側・右側どちらか一方の視野が広く、もう一方の視野は狭いという難点があったが、利き手スイッチによりこの問題も解消されている。 武器・アイテム関連 今作では武器に関しては所持制限が無く、一度入手した武器は全て持ち歩く仕様となっている。 シリーズ御馴染のナイフも武器枠の1つという扱いになり、銃と同様にナイフを選択することでナイフ攻撃を行う仕様となった。 投擲武器を構えるとそれの軌道が描かれる様になったことで利便性が増した。 『5』の地雷に代わってリモコン爆弾が新たに登場。 任意のタイミングで爆破できる反面、一度に1つしか仕掛けられず爆破させなければ次が使えない一長一短な性能となっている。 武器の機能切り替え 特定の武器は、構え中に機能切り替えボタンを押すことで、アサルトライフルのセミオート/フルオートやハンドガンの一丁/二丁拳銃といったモードを切り替えることができる。 グレネードランチャーで使用する弾の種類変更も、従来はアイテムスロットを開いて使用する弾を変更していたが、今作ではこの操作により瞬時に切り替えられるようになった。 「爆薬、弾薬、ハーブ、救急スプレー」を持てる枠は全部合わせて9種類まで。 今作のハーブ自体は厳密には回復アイテムではなく、ハーブをタブレット化(後述)したものは別枠で管理される。 ハーブはタブレット、すなわち錠剤化してケースに入れる仕様になった。所持タブレット数は画面に常時表示される。タブレットは最大17粒まで持てる。 タブレット使用ボタンを1回押すと、タブレットを1個消費して体力を1目盛り分回復する。ボタンを連打すればタブレットを複数個一気飲みして体力を一度に大きく回復することもできる。 通常はハーブ1個につきタブレット1個の入手となるが、ハーブを調合することで、タブレットをより多く入手できる。 ハーブの調合やタブレットケースへの補充はメニューから行うこともできるが、調合ボタンを押すだけで、調合とタブレット補充の操作をまとめてワンボタンで行える。 メニュー画面 今作ではメニュー画面は、PDAというスマートフォンのような端末で操作する。主人公によって端末のデザインは異なる。それぞれかなり凝った作りになっている。 端末は画面右下もしくは左下に常時表示され、体力ゲージや残弾数等を表示する役割も持つ。 メニュー画面ボタンを押すと端末がクローズアップされ主人公もしゃがんで端末を触る動作を行う。 スキルシステム 今作ではスキルシステムを採用し、スキルを付けることで攻撃力を強化したり受けるダメージを減らしたり等ができるようになった。 一度に装備できるスキルは3つまでだが、最大8セットまで装備の組み合わせパターンを作っておくことができ、ゲーム中でそれらのセットをいつでも切り替えられる。 チャプターの合間やメインメニューにて、「スキルポイント」を消費してスキルの購入や強化が可能。スキルポイントは『4』と『5』のお金のように、本編中で拾得することで貯めていく。 便利なシステムだが、アップデートで追加された最高難易度のNO HOPEでは利用不可になる。 今作のキャラクターカスタマイズ要素はこのスキルシステムに絞られており、今作ではアイテムを売買するショップの概念は無い。 Win版では『5』に引き続き、コンシューマー版よりも敵の数が増える「マーセナリーズ Unlimited」が追加。 マウスでの操作にも対応しており、慣れればゲームパッドよりスムーズな操作もできる。 海外版『5』では出来た、日本語化・字幕表示は当初不可能だったが、現在は有志のパッチを当てることで日本語化ができる。 2016年3月29日には、シリーズ20周年プロジェクトの第一弾としてWin版を基にした現行機版の配信も開始した。全てのDLCに加え「マーセナリーズ Unlimited」が収録されている。 有料DLCとして、追加モードと日本語での吹き替え音声を追加する日本語版パックが販売された。 「Survivors」 プレイヤー同士が生き残りをかけて戦うモード 「Predator」 プレイヤーの内1人はウスタナクとしてプレイ、他のプレイヤーは協力してウスタナクの撃破を目指すモード 毎回ランダムでウスタナク役が決まる。プレイヤー側は強力しながらもスコアを競い合うのだが、強制でフレンドリーファイアが適用されるので常に気を配りながら攻撃する必要がある。 「Onslaught」 対人戦要素の加わったマーセナリーズ、コンボを繋ぎスコアを稼ぐと相手に大量の敵を送り込むことができ、先に相手を戦闘不能にしたプレイヤーが勝者となるモード 「SIEGE」 BSAA訓練兵を守るエージェント側と、訓練兵を襲うエネミー側に分かれて戦う対戦モード 訓練兵を操作する事は出来ず、しかもAI知能も微妙な出来。その為エージェント側は訓練兵引率役、援護役、タイムボーナスと強武器役をそれぞれ担うのが基本となる。 AIの敵も混ざる為運次第で有利にも不利にもなりやすい。 なお、これらは全て完全オンライン専用ゲームで、ソロプレイは不可。 日本語版パックは2013年8月8日から販売を開始。 評価点 シリーズで過去に好評だった点を復活させようとするなど、改善の心意気はそこかしこにある。 『5』の「全体的にステージが開放的で背景も明るすぎる」「ホラー要素がほとんどない」という不満を解消しようと試みたことが一応見受けられる。必ずしも原点回帰ではない点も多いが(後述)。 ナンバリングタイトルとしては9年ぶりにゾンビが登場。 特にレオン編序盤は、急に鳴り出す柱時計などのホラーらしいギミックが盛り込まれ、洋館のような雰囲気の大学構内など「薄暗いステージを敵の襲撃に怯えながら探索する」というシリーズ初期作の雰囲気をなるべく尊重しようとしたことが窺える。 惜しむらくは、そういった演出が敵もプレイヤーもアグレッシブに攻撃する本作の雰囲気には上手く噛み合っていないことだが…。 操作性やアクション性の向上 『RV』の良い点を一部引き継いでおり、快適に遊びやすくなっている。 全力ダッシュが可能になったことで、広いエリアでも移動がスムーズになった。 体術や回避アクションが任意で出せるようになり、またスライディングや仰向けからのアクションも追加され、やれることが増えてアクションの幅が広がった。 アイテム関連の快適性が向上 アイテムを拾う動作が簡略化。アイテムが密集していても瞬時に拾いまくる事ができるようになりタイムロスもなくなった。 アイテムが入ったオブジェに近づくとボタン1つで素早く壊せるようになった。スライディングで移動しながら軽快に壊すこともできるので、わざわざ立ち止まってナイフや銃撃で壊す必要がなくなり、タイムロスや命中率低下に気兼ねすることはなくなった。 パートナーが離れた場所にいてもアイテムを手渡せるようになった。 『5』に引き続き協力プレイを実装。オフライン、オンライン両方で協力プレイ可能。 オンラインモード ストーリーモード、マーセナリーズの他にもオンラインで遊べるモードが増えた。 中でも注目なのは初導入となる「エージェントハント」という新モード。これは、他プレイヤーのストーリーモードに侵入し、その中の特定の場所で特定の雑魚クリーチャーを操作して他プレイヤーが操作する主人公を倒すのが目的。2人まで参加できる。 初めてクリーチャーらしいクリーチャーを操作できる様になり、試みは評価されているのだが…。 賛否両論点 CPUパートナー 『5』の酷評を受けある程度は賢くなった。しかしCPUの指示に対する反応が鈍いなど不満点もまだまだ残っている。 『5』での意見を受けてか「ここで待て」などCPUに出せる指示の数は増えているのだが、待てと指示してもなかなか止まってくれないなど思うように動いてくれないことも多い。 また、こちらは『5』でもあったことだが次のエリアに進もうと扉の前で待っているとCPUが地形やオブジェクトに引っかかってこちらに来ないことがたまにある。 その時は誘導してやれば引っかかりは解除されるため完全な詰み状態にはならないが、それでも自分のタイミングで先に進めないというのはストレスになる。 本作でも『5』に引き続き、相棒との協力プレイを前提としたゲームデザインとなっている。 しかし相変わらず協力アクションも「させられている」感が非常に強く、協力プレイを前面に引き出しきれていない。 基本的に死ななくなり、所持弾薬は『RV』同様無限となった。 『5』の「放置したり武器を取り上げるとよく死ぬ」「乱発して弾切れを起こす」という不満を解消している。 この変更によって、CPUのフォローに走り回る必要がなくなった点はおおむね好評。しかし一方で「パートナーが不死身 所持弾無限ではある種の安心感を感じてしまい恐怖感が削がれる」という新たな不満意見も出ている。 生体チェーンソーで肢体をブッタ切られようが重装備ヘリのガトリングで蜂の巣にされようがドラム缶の爆発に巻き込まれようが平気で立ち上がってくるのを見られては文句の1つも出るだろう。 フィジカルコンバットゲージが無い為体術などを次から次と繰り出せるのも問題。 原点回帰を謳うのであれば、プレイヤーキャラクターが1人で全編探索するステージが1つくらいあっても良かったのではないだろうか?実際ソロプレイが前提のエイダ編は多少雰囲気が出ている。 同じく原点回帰を謳っていた「RV」では、プレイヤーがパートナーと別れて単独行動するパートが複数存在する。これによって味方不在の不安感やパートナーと合流できた際の安心感が上手く表現されている。 ちなみに、一部のチャプターで共闘するモブも不死身 所持弾無限である。 操作性 『RV』以前のラジコン操作とは一新して全く違う操作方法となり、スティックを倒した方向にキャラが進むようになった。 直感的な操作が可能であるため、本作でシリーズを初プレイする層にはとっつきやすくなった一方で、シリーズ経験者の中には戸惑ったという人も多い(*3)。 さらに今作ではカメラアングルが随所で勝手に切り替わるため、カメラアングルが切り替わる度にキャラクターがあらぬ方向へ進んでしまうこともある。後述のカメラワークの悪さも加わり、スムーズに進むことが難しい場面が多い。『5』の様に操作系統を選べないのも難点。 この問題が如実に表れる例としてクリス編チャプター5の崩れる足場から逃げるエリアが挙げられる。ここは時間制限が厳しい上にカメラアングルがコロコロ変わり、スティックを倒す方向を頻繁に調整しなければならないため、初見だと非常に戸惑いがちになるのだ。 そもそも初期作でラジコン操作が採用された理由は、固定カメラ切り替え方式において「直感的な操作が可能で慣れやすい」という利点よりも「カメラアングルが切り替わる度にスティックを倒す方向を変えなければならず操作が煩雑になってしまう」という問題の回避を優先したためである。 その意味では「原点回帰」を謳う本作において、皮肉なことにシリーズ最初期の時点で回避したはずの問題を復活させてしまったことになる。 後に発売された『バイオハザード HDリマスター』『バイオハザード0 HDリマスター』では従来のラジコン操作に加えてこの操作が選べるようになっている。 従来に比べてアクションの幅は広がったが、その代わりに操作が複雑化した。 全力疾走ボタンと構えボタン同時押しで回避、構え押しっぱなしで寝構え。全力疾走中に構えボタンでスライディング、構え押しっぱなしで寝構えなど、アクションの増加に伴って操作体がかなり複雑化している。 ちなみに、寝構え中は「照準のブレが弱まる」「フィジカルコンバットゲージの回復速度が速まる」と言う利点がある。が、敵が現れる度に一々寝っ転がって撃つのは面倒だし、敵が迫ってくる状況でそんな体勢をとるなど現実的に考えてもあり得ないだろう。 なお、寝構えを採用した理由についてスタッフは「寝っ転がっている時にクリーチャーに襲われる恐怖を再現したかった」という旨を語ったが、プレイヤーにとってはただ面倒なだけである。 QSは構えと同時に射撃しなければならないため普通に射撃したい時に暴発することがある。 タブレットを一度に複数使う場合、ボタンを何回も押してタブレットを幾つも出す必要があるため、これも地味に手間となっている。 ステータス・メニュー画面 オンライン要素との兼ね合いと思われるが、ステータスやメニュー画面表示中に一時停止されない。 オフライン時のみポーズ(一時停止)が可能。ただしリスタートやオプション設定はオンライン時と同じようにリアルタイム進行。操作設定やPC版での環境設定ですら、まず敵のいない場所に行かなければならない。 「メニュー画面表示中もゲーム進行が止まらない」という仕様はかつての『アウトブレイク』シリーズも同様なのだが、そちらの場合はセレクトボタンによるオプション(メニュー)画面表示中はゲームの進行が止まるようになっていた。 主人公によってPDAのデザインが変わることは演出として好評だが、インターフェースまで微妙に異なるため、操作に戸惑いがち。 一部のステージを除いて画面上にミニマップが表示されず、詳細マップも閲覧不可能になった。 代わりに目的地までの距離アイコンと、端末を操作して向かうべき方向を表示するルートガイドを頼りに進むことになるが、「マップに配置された収集アイテムの回収がやや面倒」「協力プレイ時に仲間の位置を確認できない」など難点がある。 また、ルートガイド表示にはL2(LB)ボタンが割り当てられているのだが「そうするくらいなら常時ミニマップを表示して他の操作に割り当てて欲しい」という意見もある。 スキルシステム スキルの付け替えが可能なこと 一度につけられるのは3つまでという制限があまり意味をなさなくなっている。 付け替えを禁止にして最初からスキルをもっと装備できるようにしておけばよかったという指摘もある。 スキルセッティングでは並び替えやコピーが行えず地味に不便。 武器の弾数無限化もスキルになった 前述の仕様のため、無限武器は同時に3種類以下しか使用できない。装填速度や装弾数を無視して連射することもできなくなった。ただし、本来の武器性能バランスを保っているとも言える。 各武器の威力を倍増させる○○○マスター系のスキルの解除が面倒 各武器で800~1500体もの敵を倒すことが条件となっており、解除には稼ぎ作業がほぼ必須。解除できてもさらに購入に各種スキルポイントが必要。 高価だが全ての銃の威力を1.5倍にするスキルが最初から購入可能なため、そもそもそちらで代用可能ではあるが…。 武器 武器改造の自由度が著しく低下 武器の強化はスキルを買うだけと非常に簡素になった。スキルで強化できるのは攻撃力のみで、装弾数の増加やショットガンの着弾範囲の拡大は不可。 これに伴い、武器の改造は廃止された。武器改造を楽しみの一つとしていたユーザーからは不評。 『4』や『5』から、銃の種類が減少。また、キャラごとに使える武器も完全に固定された。 加えて過去作の銃器は実在のモデルに似せたものだったが、今作では全ての銃が架空モデルとなっており一部ユーザーから不評を買っている(*4)。 死亡後のコンテニューで全回復する 本作は難易度NO HOPE以外では、ゲームオーバーになってコンテニューすると体力が全回復した状態で再開する。 回復アイテム無しのどうにもならない状況や初心者への配慮と思われるが、体力も回復アイテムも少ない場合「下手に立ち回るくらいならチェックポイントでさっさと死んだ方が体力が回復して有利になる」という矛盾が発生する。 死ぬことによるデメリットも、チャプター終了時の評価に影響するだけ。ゲーム進行には特に影響が無いため、死なないように立ち回る緊張感がまるで無い。 これ関連で、スキルの1つ「ベストパートナー」も緊張感の無さに貢献している。 これはシングルプレイでダイイングになった時、味方CPUが近くにいれば100%タブレットを使用してくれて、ダイイング状態から復活するというスキルである。 このスキルが最大レベルの場合、体力3~4メモリくらいは回復してくれる。しかもダイイングになれば無条件に何度でも発動してくれるため、難易度NO HOPE以外ではこのスキルさえあれば回復アイテムすらいらない始末。 ショッキングな場面 元々グロテスクなクリーチャーや残酷表現のあるシリーズではあるのだが、今作ではそれ以上にシリーズ経験者でも思わず目を背けたくなるような場面がある。 + ネタバレ含め、一応閲覧注意。 ゾンビにならず助かった生存者が、目の前で瞬時にゾンビとなってしまう場面。 仕掛けを解き解放した通路から醜悪な姿のクリーチャーが現れ、そのクリーチャーが吐き出す毒ガスにより、生存者が瞬時にゾンビに変えられてしまう。 素早くクリーチャーを倒せば何名かのゾンビ化は阻止できるものの、プレイヤー自身が解いた仕掛けにより出現するのだからより後味が悪い。 しかも、ここで生き残った者もレオンたちが街を脱出した後、結局街ごと跡形もなく滅菌されてしまう救いの無さ。 不定形型のクリーチャー「ラスラパンネ」 ストーリー終盤に各シナリオで登場する敵。ビジュアルやダメージを与えると分離する点などから『4』のリヘナラドールを彷彿とさせる。 あちらにはなかった即死攻撃を持っており、これを食らうとラスラパンネの寄生体を植え付けられ、体内から新たなラスラパンネに食い破られて死亡する非常に残酷なゲームオーバーとなる。 またレオン編では精肉店内において、肉挽き機の前で襲われQTEが発生するが、失敗すると主人公の頭が機械に押さえつけられてラスラパンネごとミンチにされゲームオーバーとなる。この際カメラは機械の投入口側を向いてはいないものの、痛みが伝わるような演出である。 逆にQTEを成功させるとラスラパンネを機械にかけることができるが、どちらにしろしばらく食欲が湧かなくなるような演出である。 念を押すと、以上は海外版ではなく日本版での演出である。 一方で血の色が全体的に黒っぽくなっており、『5』にあった人型クリーチャーの頭部の損壊も無くなった。 ユーザーへの配慮だろうが「子供騙しだ」と言う声や、そもそも上記のような過激な演出をやってる以上一貫性がないとの指摘もある。 シナリオ 4組の主人公達が交差するストーリー自体や既存キャラクターの初共演については海外のゲーム誌のレビューでも見ごたえある評価点として挙げられ、プレイヤーからは好評。 それぞれの組が合流するシーンではクロスオーバーが発動しオンラインによる3・4人での同時プレイが可能。 が、その内レオン組とクリス組のクロスオーバーシーンは他に比べ共闘感が薄い。クリス組とエイダ組に至っては共闘すらしない。 本作はゲームとしては初めて現在進行形でバイオテロが起こっている現場が舞台となる(*5)。そのためモブも沢山登場し、逃げ惑う人々、立ち向かう人々、襲われる人々の描写が豊富で非常にリアルに描かれている。 一方で「死なせ過ぎだ」と言う意見もある。前述の生存者がゾンビ化するシーンを始め、レオン達の乗った旅客機の乗員乗客達が映画『デッド・フライト』の如く全員ゾンビ化したり、クリスとピアーズを除いて全滅する部隊、ジェイク達を逃がして爆死する隊員など、主人公達は「関わったモブを悉く死なせる」と言っても過言ではないほどの疫病神ぶりを発揮する。挙句、折角生き残ったのに再会してすぐ死ぬモブまで居るのではこんな意見が出ても仕方ない。 レオン編では一般人の生存者達と共闘する展開もある。また無限湧きするゾンビ達との戦闘を耐え抜き、最後に車で脱出する展開などは『LEFT 4 DEADシリーズ』を彷彿させる…というかほぼそのまんまである。そして、その共闘した生存者も、共闘時の活躍ぶりが嘘のように次のチャプターでお約束のように全滅。 モブが死にやすいのは本シリーズに限らずこの手のパニックホラーでは珍しくないが、今作は舞台設定の関係もあってかその量が段違い。流石に遣る瀬無くなってくる。 クリス編はBSAAアルファチームの隊長として、部下達と共にチームで行動するという、シリーズとしては珍しい内容になっている。 クリス編終盤のピアーズがクリスを文字通り命懸けで助けるシーンは評価が高く「『バイオハザード』シリーズにおける名シーンの1つ」とまで言われている。 その一方、こういった熱い演出によってホラーゲームらしさが薄れたとして「シリーズの愛好者に対するキャラゲーや災害アクションB級ムービーとしては上々だがホラーゲーを求める層からすれば不満の残る作品だ」という意見もある。 有料DLC 追加モードはゲームテンポ自体は本編よりも良く、「Survivors」を除けば致命的なバランス崩壊も見られないが、本編の出来を見てなお購入しようとは思えるほどのクオリティには達していない。 「Survivors」は対人戦なのに何故かQSが健在。おまけに仰け反り中も敵プレイヤーの攻撃をモロにくらうため、PS3版初期、360版ではQS → 追撃で簡単に倒せるというQSありきのゲームバランスとなってしまっていた。 また、ロケットランチャー、グレネードランチャー、マグナムなどがステージの定位置に配置されており、それを真っ先に取得すれば一気に有利になるという謎仕様ため、誤解するプレイヤーや悪質なプレイヤーが後を絶たず、『5』のバーサスモードよりも治安が悪い。 現在ではプロフィール欄に禁止事項を書き込んだりとユーザー側が対策を取っている事態。 「Predator」は、ウスタナク側で起き攻め(救出モーション後にタックル)や1人を捕獲しかなり遠くに吹っ飛ばす、ショットガンハメなど、腕前次第では無双することもできてしまう。 「Onslaught」は目立った問題点は無いものの、ひたすら倒しスコアを競うマーセナリーズに対人要素を盛り込んだのが受け入れられ無かったのか、全DLCモード中一番過疎化している。 個々の問題以前に、「バイオ本編作品でこのような対人戦を導入する必要があったか」という時点で賛否両論。外伝作品ならいざ知らず…。 日本語パックは日本語字幕と日本語ボイスが合っていない。 字幕だと文字数に制限があるので言い回しが異なるのは珍しいことではないが、『RV』では字幕と音声が一致していたためこちらでもそうして欲しかったところ。 後の作品でも直近の『RV2』やHDリマスターでも不一致だが、ナンバリング次回作『7』以降は一致で通している。何故この時期だけ出来なかったのだろうか。 後年のインタビューでは、開発側が「日本語字幕&日本語音声」のプレイを想定していなかったことが語られたが、後に一致に戻している所を見ると、特に『RV』の例もある為やはり不満意見が多かったのだろう。 問題点 過去作で不評のQTEを復活&大幅増加 『4』『5』での不評を受け『RV』で全面廃止されたQTEを何故か復活採用。さらに旧作以上に大幅増加した為、大不評の嵐が吹き荒れることになった。 QTEがかなり細かすぎる。例えばレオン編で、ゾンビだらけの大学から逃げ出すためにパトカーに乗り込んだ時に車のキーを探す場面があるが、「ダッシュボードを開ける時にQTE、キーを見つけた時にQTE、キーをひねる時にQTE、シフトレバーをDレンジに入れる時にQTE、シフトレバーをRレンジに入れる時にQTE、発進する時にQTE」という展開に。このようなワンアクションの度にQTE、というのは一部のシーンではなくあちこちで頻出する。 ムービー中のQTEは相変わらずほとんどが「ワンミス=即死」というもの。上述のように何回も発生するQTEを途中1回でもミスれば即死というものがほとんどなので、覚えるまでムービーで何回も死ぬハメになる。 その都度最初からやり直しになるためテンポもかなり悪く、緊迫した状況の再現というよりもゲームオーバーにさせるための仕組みという現実を感じてしまう程で投げ出したくなること必至。 「数回程度しかないから言う程ではない」「『4』の時点で既にあった要素なのでこの作品のみあげつらって言う要素ではない」という擁護意見もあるが、常に即死のプレッシャーが付きまとう本作の状況では「ムービー中の不意打ちのような即死QTEは無い方がいい」という意見はやはり多い。 挙句の果てにCO-OPでもこれらのQTEは有効で、プレイヤーで分担して行われる場面もある。そのため自分が成功しても相方が失敗してやり直しになることや、その逆もありうる。 アップデート以前は連打がやたら厳しいものや押し方が非常に分かりづらいものがあった。 中でもロープを伝って登るシーンは左右のボタン(PS3ならL1とR1、360ならLTとRT)を使って登るが、片方のボタンを押しっぱなしにしながらもう片方を押す独特の操作が必要になる。しかし画面上にはボタンとプレイヤーキャラのあまりにも簡素なアイコンしか表示されないため操作方法がわからず詰んでしまうプレイヤーが多数現れた。 余りにもわかりづらかったせいか、後にアップデートで左右のボタンをただ連打すれば登れるように簡略化された。 アップデート第2弾で、何も操作せずとも自動的にQTE成功となる「オートアクションボタン」が全難易度で有効となったため、少なくともムービー中のQTEはキー入力の必要はなくなった。 しかし一部のQTEはオートアクションが無効となる。しかもそういうQTEも、同じボタン入力を数回繰り返すだけとただ面倒なだけである。 あるボス戦では戦闘の9割がQTEとなっている 次々と出現するQTEを黙々とこなし、最後にハンドガンを数発撃つだけで倒せる。このような内容でサバイバルホラーやTPSと言えるのだろうか? 片方のQTE入力作業をもう片方が妨害されないように戦って守るというパートが時々ある。1人プレイでAIパートナーが守る側である場合、プレイヤーがQTEを完璧にこなしてもAIパートナーが敵を食い止められずゲームオーバーになる可能性がある。つまり完全な運ゲー。常軌を逸した仕様であるが、2020年代の現在においても全く修正されていない。 カメラワーク 発売当初はカメラ視点が劣悪で、「プレイ画面の半分がプレイヤーキャラで埋まっている」という有様だった。 さらに前述のとおりカメラアングルが勝手に切り替わり頻繁に揺れたりズームするため、この手のゲームに慣れたプレイヤーですら酔うこともあるほどだった。 その視野の狭さから、「ゲームオーバーとなったがキャラが重なって何が起きたかわからず次のプレイで何を対策すべきか見当もつかない」ということが往々にしてある。前述したクリス編チャプター5でも「キャラクターの背後から上半身しか見えない状態で足元にあるパイプをくぐる」など、明らかにユーザー目線での製作が行われていない部分が目立つ。 後のアップデートである程度改善された。 とはいえこのカメラワークを筆頭に、プレイヤーに何をさせたいのかわからない、説明がない描写がとにかく多く詰んでしまうことは数知れず。高難易度で有名な本シリーズではあるが、選択した難易度以外の部分で完全に初心者お断りのゲームとなってしまっている。 スプリットプレイ時の画面だが、幅が必要以上に狭いうえに黒い余白が目につく。画面サイズが半減するのは当然としても、上下分割なのになぜ画面の幅を狭める必要があるのか…。 戦闘 クリス編・ジェイク編とエイダ編の一部では銃撃戦が主体になるが、ほとんどが「『バイオハザード』らしい」とは言えない遠距離での銃の撃ち合いとなる。『5』でも銃撃戦主体の場面はあったが、その頻度が増えてしまった。 更にカバーアクションも『5』より操作が煩雑化しており「使い勝手が悪くなった」という意見が多い。 銃を構えながらでないと隠れられない上、身を出す時はスティックを倒しながらでなければならない。「構えるボタンを押しながらスティックを倒しながらエイムして撃つ」と、ここまで複雑化させる必要性がまるで感じられないのだ。 その上物陰で銃を構えると必ず張り付いたりしゃがんだりするので、壁際で銃を構えて敵を待ち伏せする時などはかえって邪魔になる。この点は場所は限定されてたもののボタン1つでカバーアクションに切り替わる『5』から悪化している。 しかも、壁の向きに応じて画面表示が左右切り替わるのはいいがカバーを止めても元に戻らない。確かにカバー → 解除、でコロコロ切り替わるのは邪魔になるかもしれないが、設定で固定にする等の対応はできなかったのか…。 体術が気軽に使えるようになった反面、一部の体術が強力すぎで威力が体術1回=ハンドガン数発分とおかしなものも。更に背後からの不意打ちや相手の攻撃を受ける間際に体術を出すカウンターが可能で、即死級のダメージを与えられることも。 レオン編に至っては体術のみで大半のステージを楽にクリアできてしまう。QSも使えば尚更である。ここまで強いと「ますます『バイオハザード』らしさが薄れてしまっている」と言われてもやむなし。 本作は弾薬の補充が難しいため(後述)一概に「問題」というわけではない。が、ムキムキのクリスやジェイクはともかく他のキャラが異形のクリーチャーに対し素手で肉弾戦をどんどん仕掛けていく様は違和感を覚えずにはいられないだろう。 理不尽さを感じさせる唐突な即死シチュエーションも山盛り QTEとはまた別に、様々な場面に於いて切り抜けるのに失敗すると即死/ゲームオーバーとなるギミックやイベントが全編においてくどいほど多発する。以下、全て書くと切りがないので一部を軽く紹介。レオン編で線路を走ることになるのだが、突然電車に轢かれて即死。レオン編で普通に進行していたら突っ込んできた車に轢かれて即死。レオン編でデボラを攻撃するのに遅れるとゲームオーバー。レオン編でウィルスが撒き散らされた市内で少し適切な場所への進行が遅れただけで即死。交戦したりアイテムを物色していると逃げ遅れることしばしば。クリス編で空爆されるビルから逃げ遅れると即死。クリス編でチャプター開始後に突然ピアーズが襲われ、助けるのに失敗すると即死。 なぜかこういう時には「回避する」といったQTEは出てこないため、即死ギミックであることを知らないとなすすべもなく死亡すること請け合いである。 過去作でも即死イベント・ギミックは採用されていたものの、本作の即死イベントで際立つ特徴が警告を含めたヒントや前触れなどが全くないか、非常にわかりにくいようになっており発生が本当に唐突なことである。あまりの唐突さにギミック発動時は「え?」と呆然となること必至である。 このような即死イベント山盛りだが、しっかり死亡回数はカウントされて低評価ペナルティになる。 また、上記の即死イベントとは別個で、「視点が固定され、迫り来る脅威から走りで逃走する」「スローモーション状態になり照準が表示されて対象を銃撃する」というシチュエーションも多用されている。 当然のようにどれもミスったら即死である。 とにかく即死やゲームオーバーを随所に詰め込んだ本作のあり方はゲームとしての駆け引きを超えてプレイヤーが現実に返りアホ臭さや理不尽さ・ゲームオーバーにさせてやろうという悪意を感じさせるようなものになっている。 また、追い打ちをかけるように更に下記のレース要素もある。敵の即死・QTEの即死・イベントやギミックでの即死と、本作が如何に理不尽死に彩られているかが現れている。 ストーリーモード随所のレース要素 ジェイク編のスノーモービルとバイク、クリス編のカーチェイスが妙に難易度が高い。後者2つは距離が無駄に長いのも難点。しかもどれもストーリーを進める上で必須イベントである。 スノーモービルでは迫り来る雪崩から逃げなければいけないのだが、雪煙や高低差の影響で見通しが悪い中、とても狭い正規ルートを通る必要がある。しかも即死条件が厳しく、コースアウトしたら即死、障害物に衝突しても即死、死ぬような規模ではない雪崩に触れただけでも即死する。 バイクでは速度にかかわらず他の車に側面からかすめるだけで即死。時間制限が無いので危ない所はアクセルを緩められるだけまだマシだが…。 カーチェイスでは敵に一定以上引き離されるとゲームオーバーとなるため、ほぼ常にアクセル全開にする必要がある。 しかもカーチェイスが無駄に長く、さらに途中で銃撃戦となる為耐久力も温存する必要があり非常に難しい。 おまけにクリス・ピアーズどちらを選んでも運転担当になる。余程運転させたいらしい。 アクセルはコントローラーを押す強さによって変わるのだが、コントローラーによってはボタンを目一杯押してもアクセル全開にならないものがある。こうなるとコントローラーを変えない限りクリアは不可能(*6)。 乗り物に乗っていなくとも妙に急がされるシーンは多く、中でも全力疾走させられるシーンは特に多い。もちろんどれも止まる=ゲームオーバーである。 なお悪いことに障害物があってもスライディングだけは何故かオートにならないため、操作を誤って死ぬプレイヤーも大勢居た。中には全力疾走しながら十数回も正確な操作を要求される場面があり、プレイヤーが阿鼻叫喚することに…。 以上のように即死する要素が随所に散りばめられていて、プレイヤーによっては耐久力ゲージも意味を成さない。ここまで難しくする必要があったのか首をかしげるプレイヤーも多い。 一応、旧作でも『4』でジェットスキー操作があったが、これはシリーズ恒例の「ラストで時間切れまでに脱出する」ことへの演出であり、操作内容もほぼ左右移動で岩などを避けるだけで初見でも一発突破が十分に可能な難易度だったためそこまで問題にならなかった。 また、クリス編では戦闘機を、エイダ編では戦闘ヘリを操作する事になるが、大半はヘリや砲台・ジュアヴォやゾンビとの撃ち合いであり丸っきりフライトシューティングである。 アイテム管理の問題 武器切り替えの仕様変更により、『5』に比べて任意の武器に素早く切り替えにくくなった。 武器の並び替えは出来るものの、見た目が似たような武器が5~6種類くらい横並びとなっているため乱戦時には思い通りの武器に素早く切り替えにくい。 『5』の仕様と比べて、通常武器からサブウェポンへ瞬時に切り替えやすい利点はあるが…。 今作の「一度入手した武器を全て持ち歩く」仕様との相性も悪い。武器は捨てられず、どこかに預けたり売ることも不可。武器を拾わずに進んでもチャプター終了時に強制入手となる。初心者救済措置と思われるが…。 同様の武器切り替え方式を採用していた『RV』では、同時に持ち歩ける通常武器は3種までという制限があったので切り替えは容易だった。 手榴弾などのサブウェポンは使用後に強制的にメインウェポンに持ち替えるため、連続して使用しにくい。 「弾薬、回復アイテム、サブウェポン(手榴弾系)」を持てる枠は全部合わせて9種類までという制限が不便。 前述の武器強制入手・廃棄不可な仕様のせいで使わない武器の弾薬も自然と溜まっていくため、「アイテムスロットが弾薬で一杯で、別種の弾薬や回復アイテムやサブウェポンが拾えない」ということがザラ。本作ではボス戦だろうと雑魚敵などから頻繁に弾を入手可能なのが一層拍車をかけている。 特にクリス編はハンドガン(クリス専用)orマシンピストル(ピアーズ専用)、アサルトライフル(クリス専用)or対物ライフル(ピアーズ専用)、ショットガン、スナイパーライフル、グレネードランチャーと武器種が多く、弾薬だけで7種類もあるため圧迫どころか枠が全く足りない。 弾薬を使い切ってアイテムを拾おうにもこのゲームは「所持弾薬が少ない程その弾薬がドロップしやすくなる」という仕様なため、いらない弾薬が減りにくく必要な弾薬を拾いにくい。 アサルトライフルの弾はやたらドロップする割に1ケースに60発しかキープできない。しかもアサルトライフルの弾をドロップしなくなる条件は「アサルトライフルの弾を約200発以上所持していること」のためこれもただ圧迫するだけの要素となっている。 一応アイテム固定の場所もあるが、フォローにはなっていない。 特定の弾薬の出現率がアップするスキルを装備すればある程度フォローできるが、貴重なスキル枠を占有する。 ショップが無い本作では、必要な弾薬を買うこともできないし、武器の買い直しや改造による弾薬補充もできない。 ハーブの管理について タブレットが12粒以上入っている時は、ハーブをそれ以上タブレット化することが出来ない。そのため持ち歩けるタブレットの数は、調合を考慮すると最大17粒(体力全回復2回分と体力5目盛り回復分)まで。 タブレット化できないハーブはそのままアイテム欄に入れておくしかないが、前述のアイテムスロットの枠を圧迫してしまう。 アイテム管理における取捨選択はシリーズの伝統的な要素だが、今作においてはアイテム管理の面白さよりも不便さの方が際立ってしまっている。 上記の有様から、「『5』のようにチャプターに持ち込める武器数を制限することで、ドロップする弾薬の種類も絞る」か、あるいはアイテムの所持制限をそもそも無くした方が良かったのではないかと言われている。 1チャプターの長さ 本作では極一部を除き、1チャプターが非常に長い。 敵を殲滅してアイテム回収と、普通に遊んでいても1チャプター1時間はザラ。なるべく敵をスルーしても30分はかかる。 しかも5チャプター×4人、パートナー操作を含めれば7人と全クリまでが尋常でない長さ。 本作はオートセーブだが、チェックポイントとゲーム中断後の再開地点が異なる箇所がある。 中断後の再開地点の間隔はかなり広く、前述のチャプターセレクトの区切りと同じくらいである。そのためセーブ直後だからといって下手に中断すると相当戻される危険がある。 敵 レオン編、ジェイク編でそれぞれ出てくるラスボスがストーカー張りにしつこい。 レオン編はチャプター4の後半からラストまで、ジェイク編に至っては序盤から終盤まで追い回される。作中でも「いい加減しつこいぞ!」という旨の突っ込みをされる程である。『3』のネメシスを意識したのだろうか? おまけに溶岩に落とされようが電車に轢かれようが復活するという不死身ぶり。その割にラストのトドメの刺し方はショボく、ぱっと見本当にトドメをさせたかどうかも疑問。 ちなみにアップデート前のレオン編、ラスボスの第2形態は異様に固く、難易度が高いと弱点をしっかり狙っても弾が尽きるほどだった。 雑魚敵だがイベントでしか倒せないラスラパンネに至っては全編に登場する。 レオン編以外の敵は相変わらず、近代装備を身に付けた武装兵「ジュアヴォ」ばかり。 装備は刀、マシンガン、スナイパーライフル、機関銃、ロケットランチャー、手榴弾などである。弾速もプレイヤーの銃と同程度。 エージェントハントなどでは刀を“青龍刀”と表記しているが正しくは“柳葉刀”である。実際の青龍刀は関羽の持つ薙刀状の「青龍偃月刀」の略であるが日本では長年混同され定着してしまっている。 一部ステージでは隠れる場所もロクに無い癖に四方八方から銃撃されて蜂の巣にされる。しかもそういうエリアに限って回復アイテムは一切設置されていない。 なお、中国のジュアヴォは元々貧民であり、射撃など戦闘の知識はほぼないはずである。また、Cウイルスに知能向上の効果はない。にもかかわらず上記の芸当を見せるのは不自然極まりない。 過去作にも『3』のネメシスや『4』『5』のプラーガ系統の敵など重火器を使いこなす敵はいたが、前者は寄生体で知能が上がっているし、後者は元武装兵の頃の知能を引き継いでいる設定である。ジュアヴォにしろゾンビにしろ、納得のいく設定は考えられなかったのだろうか? 狙撃兵がかなり鬱陶しい。プレイヤーが射線とほぼ垂直に走っていても追いつくほど狙いが正確で、食らうと結構なダメージと同時にふっ飛ばしダウンとダメージリアクションも大きい。 配置も悪辣で、遮蔽物も何もなく周囲は暗く自由に動ける空間も狭い場所で遠距離から3,4体くらいの狙撃兵に囲まれたり、二層状の戦場でアサルトライフルやゴリラの怪物(ナパドゥ)と混戦状態の中を上層から狙い撃ちするなどやりたい放題。 さらに一部ステージでは、100mはゆうに離れているところから的確にライフルで攻撃してくるエリアもある(*7)。敵を倒す楽しみよりも、どこにいるか探すストレスの方が大きい。 変異ジュアヴォは無駄に固いだけで鬱陶しい。 ジュアヴォは特定部位を撃つと変異するものがいるが胴体・足・腕と変異する箇所が非常に多く、ストーリー後半では弱点の頭ですら変異する個体も存在するのも煩わしい。 ちなみに、ネオアンブレラジュアヴォは腰にナイフの様な物を携行している(使わない)が、変異の仕方によっては何故かこれが一瞬巨大化する。つまり手抜き演出である。 更に特定のジュアヴォは、サナギを経て完全変異体になる個体もある。腕や頭が変異したジュアヴォがさらにサナギ化することもあり、倒すのに非常に時間が掛かる。 完全変異体は明確な弱点こそあるものの、これも無駄に固く面倒なだけである。しかも例外はあるが、完全変異体を倒しても高額のスキルポイントしかドロップせず、弾薬は絶対落とさない。 例外アリと記したのは、エージェントハントではプレイヤーの操作するジュアヴォが完全変異体になることがあり、これを倒すと低確率(詳細はエージェントハントの項目で記述)で救急スプレーを落とすためである。ただ、どちらにせよ倒す労力の割に合っていない。 遠距離への攻撃手段を持つ敵が予測しづらい・理不尽などの理由でストレスがたまりやすい。 ノガ・トゥルチャニエ(下半身が蜘蛛のように変異したジュアヴォ)は跳びかかり攻撃を持つのだが、この攻撃は予兆がかなりわかりづらく、突然予想も出来ないタイミングでいきなり飛びかかられる。 ストゥレラツ(骨を銃弾のように打ち出すエリマキトカゲに似た怪物)は狙撃の狙いが正確で威力も高く、本体は虫のように地上を素早く動きまわる上に銃への耐性が高く、接近しても煙幕を張るなど全般的に攻撃しづらく面倒くさい。 レポティッツァ(毒霧を撒き散らす怪物)、シュリーカー(音波で攻撃する敵)、などの敵は遠隔攻撃のエフェクトの判定の境がわかりづらく、それを探そうとするのは面倒なだけ。 ゾンビからしても暗い空間で視認しにくい遠隔攻撃を突然行ってくる。 敵戦闘ヘリを落とすステージの異常な難易度 最初は雑魚と共に出現するが、雑魚を一定数倒さないとヘリを撃墜できないのにもかかわらず、ヘリの銃弾から隠れられる場所が無い(*8)。このため倒せない敵からの攻撃を受けながら雑魚を処理するしかない。 また、ここの雑魚は足を撃つとバッタのような足に変異し、ヘリに飛び乗って上空からマシンガンで攻撃をしてくる。少しでも身を出せば銃撃の雨に晒される中で、フラフラ飛んでいるヘリに乗った敵を狙撃するのは至難の業。 なお、オフラインならAI達と共闘することになるが、AIがヘリに乗っている敵を攻撃することは滅多にないため、先に進めるようになるまで異常に時間がかかる。 2回目でヘリを撃墜できるようになるが、ここではクリス編とジェイク編で難易度に雲泥の差が出る。 ジェイク編ではヘリは50m上空を浮遊するだけで、時折ジュアヴォ補充のために降りてくる程度なのでダメージはあまり受けなくなる。ただしこちらの攻撃も届きにくくなり、射角外に飛んで行くことも多いため撃破に時間がかかる。 すぐにヘリを撃墜できるアクションもあるが、成功する確率は高くない上に作中ではノーヒント。 クリス編ではヘリの攻撃が激化し、向こうもグレネード弾を撃ってくるようになる。見た目以上に当たり判定が大きく、安全地帯にいても爆風でダメージを受けることがある。 なお、この段階では安全地帯以外の遮蔽物が皆無。しかもヘリの攻撃は滅多に途絶えないため、ダメージ覚悟でヘリを攻撃しなければならない。 ダメージを受けないように突破する方法もあるにはあるが、その方法だと10分や20分は平気で掛かる。 なお、ここまでのヘリとの戦闘エリアに回復アイテムは無し。なぜ肝心な場所に配置しないのか? クリス編では戦闘ヘリとの戦闘が3回ある。1・2回目と3回目は違うヘリなのだが、3回目は壁に隠れていてもヘリの銃撃が当たる。 部屋の奥へ行けば何とかやり過ごす事はできるが、こちらからヘリへ攻撃する事もできなくなる上雑魚は普通に追いかけてくるため、結局はダメージ覚悟でヘリと戦わなければいけない。 ここには緑ハーブ2個、赤ハーブも1個置いてあるがそれ以上のダメージを平気で受けるエリアなため回復アイテムの数と敵の攻撃の激しさが全く釣り合っていない。 安全地帯・回復アイテム共にロクに無いエリアなためプレイヤーの腕でどうにかできる難易度になっておらず、あまりにも理不尽である。 レオン編とエイダ編の一部ではゾンビが出てくるが、シリーズらしさがない。 「手ではたく」「走る」「飛び掛かる」のはまだマシな部類で、「梯子などを上る」「物を振り回す」「自分に刺さった物を抜いて投げる」「見境なく銃を撃ちまくる」「罠を作動させる」などもはや別物に近い。 おまけに銃撃は、射線が明らかにこちらを向いていないのに的確に当ててくる。弾切れもしない。 こうなった理由だが製作スタッフは雑誌のインタビューで「人間だった頃の記憶が強く残っているため。ゲームとしても『4』準拠のシステムで旧来のゾンビが相手だと簡単に倒せてしまいゲームバランスが成り立たなくなるから。(要約)」と語っている。ほかにやり方は幾らでもあったろうに。 『4』より操作性は劣る(*9)ものの『ガンサバイバー』では3作ともゾンビが通常の敵であり、操作性向上分差し引いてもリメイク版『1』のクリムゾンヘッドのように単純に動きを速くするなどの対処法もある(*10)。第一知能を持つ敵として寄生生物系が登場したのにウイルス系もそうする必要があったのか疑問。 過去作でもゾンビに走らせたり引っ掻き攻撃させたりしたが、そもそも『4』や『5』のガナードやマジニが考え出された理由としてスタッフの「ゾンビは絶対に走らせない」という理念にある。その時のスタッフは何処へ行ったのだろう? もしくはゾンビとは異なる設定なら良かっただろう。「ゾンビ」と名付けたのがいけなかった。 そのゾンビの飛び掛かりだが、横方向に避けるとゾンビも飛びかかる直前に突然直角ターンしてプレイヤーを追尾してくる。慣性は何処へやら。純粋にゲームとしても邪魔でしかない。 今作はゾンビの掴み攻撃のダメージが強化されており、防御スキルがないとアマチュアでも体力1目盛り程度のダメージを受ける(*11)。どれだけ早くQTEを成功させても体力の6分の1は持って行かれる。 前述の敵の追尾性能と操作キャラの無敵時間の少なさも相まって、敵に囲まれるシーンでは気付いたら残り体力2以下orダイイングということもザラである。 死体のフリをしてプレイヤーが接近すると奇襲してくるゾンビもいるが、『クロニクルズ』シリーズ同様動き出すまではこちらの攻撃は一切通らない。「動き出す前に片付けておく」という戦法が通じず、否定的な意見がある。 実の所、今作のボスクリーチャーのほとんどはプレイヤーが直接トドメを刺すことはない。何かしらのアクションやQTEでしか倒せず「自力で倒した」という実感が今一湧かない。 一部ステージではダメージを受けることが前提となっている。 ムービー終了直後、いきなりマシンガンを構えた敵に囲まれて集中砲火されるなど。 高難易度ではムービー終了と同時に被弾してダメージ1マス以上削られることもよくある。 またこれまでとは違い被ダメ時の無敵時間がほぼ無い。一応、通常は複数の敵に囲まれてもプレイヤーに順番に攻撃をするように設定されているので、一気に集中攻撃を受けて死亡するということは起きにくい(*12)。 しかし、マシンガンやストゥレラツの毒沼攻撃などは被ダメモーションの関係で連続で被弾することがあり、場合によっては体力満タンから一気にダイイング状態になり、そのまま死ぬことすらある。 さらに、無敵時間の短さにより敵の攻撃が多段ヒットすることがある。特にナパドゥという敵はこれが発生しやすく、1発しか攻撃を受けていないのに通常の2倍のダメージを受けているということがザラにある(*13)。他の敵でも状況によっては発生し、下手すると即死することもある。 さらに体術中の無敵時間も短くなっている。 ムービー硬直 今作はほとんどリアルタイムレンダリングムービーを用いている。 場面が完全に変わるか主人公が喋る時のムービーは大抵ムービースキップできるが、敵が登場するシーンなどはスキップできない。 なのに後者のムービー中もクリーチャーは自由に動くため、ムービー終了と同時にダメージ確定の攻撃を受けたりする。 シナリオ + ネタバレあり 前述の通りプレリュードと本編で内容が異なる。 プレリュードでは絶望的な雰囲気で一時ヘレナが死にかける。しかし、本編では同じ場面でレオンもヘレナも割と余裕があり、肩透かしを食らう。 戦闘ヘリがレオン達を撃ってくるが、レオン編ではエイダが乗っており逆にレオン達を支援する。 ストーリーの根幹に関わりレオン編・エイダ編のラスボスに当たる大統領補佐官であるディレック・C・シモンズだが、巻き起こした惨劇の規模の割には小物臭が凄まじい。 シモンズはラクーンシティ壊滅の真相が明らかになればアメリカの国力低下を招き世界のパワーバランスが崩れる(*14)として、ハーパー姉妹を利用してバイオテロを勃発させ、大統領を抹殺する。ここまではいいのだが…。 エイダに偏執的な愛情を抱いていた彼は、Cウイルスの開発者であったカーラ・ラダメスをCウイルスの実験体とし彼女の外見や人格などをエイダのコピーへと作り変えてしまう。 しかし、偽エイダにはわずかにカーラとしての記憶も残っており、愛するシモンズに裏切られたことへの復讐としてCウイルスと最凶のBOWで世界の破滅を目論みシモンズとは別にバイオテロを起こす。 要するに、本作の事件がアメリカだけでなくイドニアや中国にまで拡大した原因はシモンズとカーラの個人的な痴話喧嘩であり、スケールの大きな話と見せかけて「2人の痴情のもつれに世界中が巻きこまれて大迷惑を被る」という、全くもって傍迷惑かつ情けない話になっているのである。 シモンズがカーラを偽エイダにした理由も「自分に忠実なエイダが欲しい」から、ただそれだけである。 ちなみに、本事件の真相に辿り着いたのはエイダだけであり、他の主人公はカーラの存在にすら気付かずに終わってしまう。 クリス編のラスボスが、それまで存在する空気すら無かったのに突然現れ「最終兵器」という名目まで付けられている為人によっては後付け感がする。 実はカーラは他にも「最高傑作」なるものも用意していたがこちらも唐突に登場、しかも蛹から羽化する直前にエイダによって破壊された。エイダにも個別にラスボス戦が用意されていると思ったプレイヤーにとってはとんだ肩透かしである。 ネオアンブレラやウェスカーの血を強調した割には大したことをしていない。敵組織の幹部もシモンズとカーラくらいしか存在しない。 バイオテロで街を1つ吹き飛ばしはしたものの、エイダが因果を断ち切っただけでストーリー自体は進展していない。 無駄にリアルなモーション 死体が多数転がってるエリアがあるが、死体の上を通過するとご丁寧に躓く。 よろめいている間は方向転換もできず走るスピードも遅くなるため、秒数にすると1秒かそこらだが、これがずっと続きストレスとなる。 他にも、ハンドガンに装備変更した時にその都度薬室を確認する、銃撃を喰らってダメージ確定になった時は必ず倒れ込む、穴の跳び越し・飛び降り時の着地先にパートナーがいると蹴飛ばしてしまう、移動の開始時と終了時に一瞬だけ慣性を意識したと思われる「タメ」の様なものがあるなど、無駄にリアルな動きが多い。 主人公の人外化 化け物を素手で撲殺、2トンはあろう岩を僅か2人で押して動かす…などは序の口で、搭乗する旅客機が不時着など明らかに無事じゃ済まないような場面でもほぼ無傷かせいぜい気絶するだけ。 要するに、モーションがやたらとリアルな割には「普通だったら大怪我か死亡」という場面が多すぎるのである。にも拘らずゾンビのはたきやジュアヴォのキックを喰らって死ぬ事もある。 「ウイルスの影響で超人的な回復能力を得ているシェリー」や「クリス編の終盤でジェイクの血液で改良されたC-ウィルスのサンプルを自ら投与し、半クリーチャー化したピアーズ」はともかくとしても、やはり現代を舞台にしたリアリティある世界観のゲームだけにご都合主義的な臭いのぬぐえないこれらの演出はやはり違和感をかもしてしまう。 『4』『5』でもその傾向はあったが本作は特に顕著。 キャラクターの扱いの落差 各主人公キャラの扱いに落差がある。ピアーズは最大の見せ場があり、エイダは他主人公達のサポートや黒幕の計画を阻止するなど厚遇されているが、ヘレナは解雇レベルの騒動を起こしていた理由がゲーム中で詳細に明かされずアーカイブスを見ないと分からない。 + 以下主人公勢の扱いの落差の例。ネタバレ注意 ヘレナ・ハーパー 新しい女性主人公・ヘレナだが、扱いがあまりにも酷い。 成り行きでレオンと一緒に行動するが、レオンの質問に答えず教会へ行くことを促すのみ。教会でバイオテロの発生源であるモンスター及び変異した妹・デボラを倒し、ようやく真相を話すヘレナ。黒幕であるシモンズ打倒を決意するが…。 正直言って見せ場と呼べるのはそこまでで、それ以降は「全く」と言っていいほど目立たない。シモンズと対面し戦闘する場面もレオンとシモンズの舌戦ばかりクローズアップされ、ヘレナはまるで蚊帳の外。 終盤、レオンとエイダが協力しシモンズと対決する。演出も相まって熱いシチュエーションであるが、ヘレナのやることは反対側のビルから援護射撃をするだけ。 全く絡まない訳ではないが目立った活躍もなく、数少ないおいしい場面もエイダに持っていかれレオンとの交流も少なく「女性主人公かつレオンの新しいパートナー」というアイデンティティは非常に薄い。 クリス・レッドフィールド もはや説明不要のシリーズの中心的な主人公であるクリス。彼は今回も活躍するだろうとプレイヤーは予想していたが…。 本編の半年前、ある任務中にエイダ(の偽物であるカーラ)の策に嵌り部下を失い、自身も頭部の負傷と精神的ショックで記憶喪失に陥る。 本編の戦いの最中記憶を取り戻すクリスだが、カーラへの憎しみにより猪突猛進になり無茶な行動を諌めようとするピアーズにも八つ当たりに近い態度を取った挙句ピアーズ以外の部下を全滅させる大失態を犯す。 百戦錬磨の戦士であり『5』の出来事もあってパートナーの大切さをよく理解しているはずのクリスが冷静さを失い暴れ回る姿はファンにとってはあまりにも納得し難いものである。 ただ、「長年の不毛な対テロ活動に倦んでおり、手塩にかけて育ててきた大切な部下の多くを目の前で化け物に変えられた」という今までと異なる状況から、このような行動も致し方ないとする解釈もある(*15)。 だが、その割にレオンと言葉を交わした後あっさり冷静さを取り戻す。バイオテロに関しては同志のレオンの言葉とはいえ、こうした描写に違和感の声もある。 それ以前にレオンとクリスはゲーム本編で出会った描写などがない(*16)ため、いつの間に2人が知り合いになったんだ? という疑問も生まれている。 パートナーのピアーズは上述のとおり作品最大の見せ場を演出し、プレイヤー間から高い人気を獲得したこともあり、メインキャラクターでありながら新キャラクターに喰われた印象すらある。 ちなみに当初はクリス編を導入する予定はなかったらしい。 ジェイク・ミューラー シリーズの黒幕、アルバート・ウェスカーの息子であることが発売前から宣伝され、プレイヤーから大きな期待を寄せられていたジェイク。 第一印象に反してかなりの好青年であり、スタイリッシュかつ高性能な格闘技を使いこなし、見せ場も用意されていて、プレイヤーからの評価は概ね良好。 しかしウェスカーの息子である設定はほとんど活かされなかった。 「ウェスカーの体質を受け継ぎあらゆるウィルスに対する抗体を持っている」という理由でCウイルスから世界を救う鍵となったジェイクだが、裏を返せば「ウェスカーの息子」というのはただのご都合設定でしかない。 実際ジェイクは中盤まで父親についてはほぼ何も知らず「母を捨てたことには怒りを感じるが母が愛した相手なのだからそれほどクズではなかったのだろう」程度にしか思っていなかった。 「父親がウイルス関連の惨劇を引き起こした」という共通項を持つ相棒のシェリー・バーキンとの姿勢の違いや、それに影響を受ける様子等、ストーリー上において舞台装置として意外にもちゃんと機能はしており、1人のキャラクターとして好意的に受け止める声も少なくない。だが、「ウェスカーの息子」というシリーズを経たプレイヤーに与えるインパクトの強さと比較すると物足りなさを感じるという声も多い。 終盤、文字通り親の仇であるクリスと対面するが、ジェイクはウェスカーを殺したことに対して怒りを露にしてクリスに銃を向ける。 前述のようにジェイクは生前のウェスカーと交流が一切なく、さらにこの時点ではウェスカーが引き起こした惨劇について全てを知り、一度は父が極悪人であったことに自暴自棄に陥った後なのだが…。 「どんなに極悪人でも血の繋がった家族!」と言う意味でなら確かに同情の余地は在るが、いかんせんジェイクの父親に対する心情が断片的であるため、「解釈の幅がある!」というよりは消化不良感が残る。 事件を解決した暁にクリスとの関係を清算するとジェイクは決めたが、その後の出来事は作中で一切説明されることなく完結する。 エージェントハント プレイヤーが操作するクリーチャーを倒した場合25%の確率で救急スプレーを落とす。この救急スプレー目的でステージを進めずずっとリンチを続けるだけのエージェントが少なくない。 他にもチート(“ヘレナがピアーズキャノンを使う”など)、所持弾無限、出待ち、舐めプ、挑発など行儀の良いエージェントはあまりいない。 ハンター側にもエージェントと馴れ合いを行う輩などが居る。真面目にやってる側からすれば迷惑な事この上ない。もっとも、悪質なプレイヤーの存在はこのゲームに限ったことではないが。 エージェントの難易度がアマチュアだと、場合によってはエージェントが攻撃を受けてから硬直が終了するまでに自然回復し、ダメージにならないくらい固いのに対して、ハンドガン数発でこっちの体力が無くなるなんてザラ。 アマチュアでディフェンスLv.3のスキルを付けられていると、熟練のハンターか、エージェントがよほどの初心者でも無い限りほぼ無理ゲーと化し、ハンターは救急スプレー運搬係と化す。 エージェントが単独プレイだとAIと一緒になるが、そのAIがスタミナ無視の体術ハメ・カウンター・QSをしたり所持弾無限の銃を集中砲火したり…正確に狙ってくる為ゲームにならないことも。 使うクリーチャーにもスキルを付けて強化する事が可能(*17)だが…。 エイダ編に乱入できない…のは一人では流石に厳しすぎるからか。 「ステップすると勝手に倒せないAIパートナーの方を向く」「止めが刺しにくい」などゾンビ犬Cが使いにくい。 あくまでストーリーモードが主軸なのでこっちがエージェントと対等になってはいけないのは分かる。しかし、体術やQSなどエージェント側に有利な条件が揃い過ぎているため「バランス調整不足」という指摘が多い。 “敵”の項目で解説した無敵時間無視の連続ヒットだが、高難易度でこれを使われるとエージェント側が無理ゲーになるが、低難易度だと逆にこのハメ技を使わないとハントできない状況からも調整不足が窺える。前述の通り評価されてもいるので続編で改善されることを期待したい所。 マーセナリーズ 今作では、体術で倒せば+5秒、フィニッシュブローで倒せば+7秒、カウンターで倒せば+10秒残り時間が増加する。 カウンターで倒すと残り時間が体術〆の2倍増えるため、カウンターが実質必須テクニックとなっている。 なお、『5』で必須だったHSからの体術〆だけで乗り切ろうとすると時間が足りず、殲滅はおろか高ランク取得すら厳しい。 敵を倒していくモードなのに「カウンターのために敵の攻撃を棒立ちで待つ」「開始時の敵は攻撃頻度が控えめなので敵が攻撃してくれなくてタイムロスする」という矛盾が発生する。 今作でも相変わらず残り時間の秒数はスコアに加算されるため、ハイスコアを狙うとなると理論上「全ての敵をカウンターで倒す」という完全な作業ゲーと化す。武器や回避行動の存在意義とは…。 『5』と同じく体術の巻き込み範囲が狭いため、カウンター待ちという作業ゲーに加えて前述の無駄にリアルなモーションも相まって、爽快感は『4』『5』と比べても明らかに劣化している。 マーセナリーズモードでは装備できるスキルはたった1つ。 さらにハイスコアを狙う場合、直接スコアに関わるスキルがあるため実質的に選択の余地がない。 バランスを損なわない範囲のものであっても本編のスキルはほとんど使えないが、何故か「ホワイト・フェザー」(スナイパーライフルのズーム強化)は使えるなど選定に不可解な部分も。 また、本作のスコアはフルコンボ前提になっており、一度でもコンボが切れるとスコアがガタ落ちする。 コンボ切れへのプレッシャーやリトライの回数が『5』までに比べると遥かに増大。必然的にオンラインでの空気も悪くなりがちで気軽に遊びづらくなった。 不要な武器を捨てることができず、使わない弾薬のドロップに悩まされる。 ただし無駄な武器を装備したキャラクターは比較的少なくなった。 キャラクター選択時に各装備の装弾数・所持数を確認できるようになったが、タブレット所持数やグレネードランチャーに装填された弾薬の種類は確認できない。 シリーズ御馴染の要素 ファイル ストーリーモードに日記などのファイルが配置されていない。その代わり、各所に隠されているサーペントエンブレムを見つけて破壊することで、ストーリーモード外のメインメニューにて閲覧できるファイルやフィギュアが増えていくという形式になっている。 つまり今作では隠しアイテムを発見しないとファイルを閲覧できない。それもストーリーモード中に読むことはできない。 オンラインでのリアルタイム性を重視した結果、ゲーム中にファイルを読ませるという要素を廃したのだと思われるが…。 登場人物の生い立ちなど、ファイルを読むことで初めて明らかになる事実もある。しかし「隠しアイテムを発見しないと閲覧できない」という条件のため、そういった詳しい設定を知ることなくゲームをやめたプレイヤーも相当数いると思われる。 今作は演出を強制的に見せる場面が非常に多いため、一度クリアしたシナリオをサーペントエンブレム(=ファイル)集めのためにもう一度やろうという気にもなりにくい。 ショップおよび武器カスタマイズのシステムが無く、換金用の宝石などのアイテムを収集するといった要素も無いので、『4』『5』のシステムに馴染んでいたユーザーは物足りなく感じやすい。 無限ロケットランチャーが無い。そもそもロケットランチャー自体、レオン編のラストとマーセナリーズの一部キャラでしか使えない。これ以外で使っているのはチートである。 もっとも、あったらあったでエージェントハントが大変な事になってたかもしれないが。 コスチュームチェンジも無い。前述の通り、今作はほとんどがリアルタイムレンダリングムービーという、正にコスチュームチェンジが活きる仕様にもかかわらずである。 レオン編チャプター4・ジェイク編チャプター3からは衣装が変わるが、これはコスチュームチェンジというよりは日付が変わったから着替えただけである。 マーセナリーズでは侍のクリス、ミニスカポリスのヘレナ、明らかにもうサイズが合わない『2』時代の服を着てピチピチ衣装になったシェリー、PS1風のローポリなど、キャラ毎にユニークなEXコスチュームが用意されているのだが、マーセナリーズ限定なので本編では着ることができないというなんとも勿体ないことに。 『RV』のレイドモードも似た仕様だが、移植版『UE』ではネタ衣装が追加され且つ本編でも着替え可能になっていた。 本作はこれだけ移植がされて、何故か現状最後のSwitch版でやっと本編での着替えが搭載された。他機種へのアップデートでの追加などはされなかったので、Switch版以前の古参ユーザーにはたまったものではない。 その他 今作はムービー中以外でも普通にキャラが喋る。それ自体はともかく、乱戦中もお構いなしに喋られるため字幕を見る余裕が無い。しかも、一部エリアでは物語のクライマックスに繋がる重要なことを長々と喋られる。 『RV』でも戦闘中にキャラが喋ることはあったものの、あっても一言二言程度、若しくは敵キャラの掛け声程度の台詞だったりと字幕を見せる配慮があったのだが、今作ではそれが無い。日本語ボイスの導入はこれに配慮してか? 『5』では装備していないが携行しているショットガンなどは背中にしょっていたが本作ではその様な描写がされていない。 グラフィック 一見綺麗であるが、暗いシーンが多いためか細部のテクスチャが粗い。 『5』は全体的に明るいステージが多かったからか、今作は全体的に暗いシーンが多い。ただ逆に暗くし過ぎており、環境によっては輝度を最大にしてもほとんど敵の姿が判別できないステージもある。 『5』のグラフィックは当時の国内作品としては最高峰レベルであり評価点の1つであったが、3年後に発売された今作は『5』とほとんど変わっていない。むしろ細かい所のグラフィックは劣化したと思える箇所すらある。 それでいてWin版は異様に要求スペックが高い有様。 具体的には本作が快適に動かせるスペックなら、当時最新のスペックでないと満足に動かなかった『ファイナルファンタジーXIV』もそれなりに動くほどだった。 必須スペックは『5』とそれほど変わらないが、必須スペックとは「とりあえず動く」レベルであり、快適にプレイするには推奨スペック以上が必須。それでいてグラフィック面はコンシューマから大して変っておらず到底納得しかねる。 一応、WQXGA(2560×1600)での出力が可能となったが、『5』で対応していたDirectX10.0は今作では未対応、DirectX9.0のみとなっている。もはや劣化しかしていない。 ジェイク編のチャプター2では広大な雪山の中を探索するのだが、一定時間毎に吹雪で視界不良となる。主人公サイドは別の意味で画面が全く見えない癖に、敵は普通に出てきて的確にプレイヤーを狙ってくる。 しかも、このステージの敵はスナイパーライフルやマシンガンなど飛び道具攻撃が主体。「難しい」の定義を履き違えている。 さすがにこの場面でだけは、『5』のようにミニマップが表示される。他にも初見では構造が分かりにくくミニマップがあれば助かるであろう場所はいくつかあるのだが、ここ以外では表示されないので、仕様が中途半端に感じられる。 今作では随所で強制的に歩かされる場面、銃を構えさせられる場面がある。その間は全力疾走はおろか普通に走ることすらできない。 この歩かされる理由も「無線を聞くため」とか「周囲の様子を窺う」とかそんな程度。強制するほどの理由がない。 初見プレイの1周目ではこういう要素も良いかも知れないが、周回する場合は煩わしいだけ。 エイダ編はアップデートにより協力プレイにも対応したが、後からねじ込んだためか若干の弊害がある。 エージェント(2P)の行動に制限があり、扉や仕掛けなど進行に必要なオブジェクトはエージェントだと動かすどころか調べることすらできない。 エイダが入ると扉が閉まり敵が出現する(エージェントは締め出される)部屋や、銃撃やサーチライトを避けるためのカバーポイントが1人分しかない場所などがある。 本作のBGMは非常に影が薄い。そもそも音量が小さいのか、BGMが流れていることすら気付かないというステージが多い。 オプションで音量を調節できるが、SEとBGMの音量を同じにすると明らかにBGMがSEに負けている。 スタッフロールはなんと約10分もある。下手な映画よりも長い。 洋ゲーでは珍しくもないが、国産ゲーでこの長さは異常。「いつ終わるんだ?」と初見で面食らったプレイヤーも多い。 総評 原点回帰とは一体なんだったのか。 レオン編序盤の雰囲気だけは「『バイオハザード』らしさ」を残しているものの、全体としてはとてもサバイバルホラーアクションとは言えず、中身はホラー要素皆無の殴り合い&銃撃戦。 光る部分も少なからずあるが同じく原点回帰をコンセプトとする『リベレーションズ』を超えるどころか及んでいない。 痒いところに手が届かない操作性、周回プレイを全く想定していないゲーム構成、アップデートで改善されてもなお残る大量の即死QTEなど、TPSとして見ても粗が目立つ。 ただただ反射神経を要求されるQTEや、各種乗り物のドライビングテクニックなど、本来求められるはずのシューティング技術とかけ離れたテクニックを要求される場面での難易度が異様に高く「もはや何のゲームであるかを完全に見失っている」との批判が殺到した。 演出を優先するあまりプレイヤーの利便性を考慮していない点があまりに多く、一部ユーザーからは「『バイオハザード6』という映画を自分で操作できるゲームでありカメラワークの悪さもそのせい」「観ている分には楽しいがプレイするのは…」と評されている。 端的に言えば、本作はガワばかりに拘ってゲームの約束事を無視したために問題部分では基礎的なインタラクションが成り立っていないお粗末な代物であり、その一部は精神にとって害ですらある。 ストーリーも、ジェイクやピアーズなど新主人公たちの描写やストーリー上の見せ場などは好評を得ている部分もある一方、事件の中核となるのがインパクトに欠ける出来事ばかりで、エイダ以外は特段ストーリーに関与するでもなく、ナンバリング作品としては明らかに見どころが乏しい。 「看板作の迷走が問題になっていたカプコンであったが本作はその極致に達した」と言われても仕方がない出来だろう。 余談 本作は初発表と同時に発売日も発表された。昨今のゲームとしては珍しい。 スタッフ曰く「開発が順調」だったらしいが肝心の内容がこの有様ではとても自慢できることではないだろう。 レオンとクリスの初共演が話題となった本作だが、次回作『7』以降は新キャラがメインのストーリーとなる。 その代わり、本作以降の時系列におけるシリーズキャラの共演や再登場はCG映画シリーズで描かれている。 本作の海外でのキャッチコピーは「No Hope Left (希望などない)」であり、これを基にした実写トレーラーも公開されている。 このトレーラーでは国も言葉も異なる世界中の人々が恐怖に涙を流しながら祈りを捧げる様子が描かれており、本編とは比べ物にならないほどホラーな雰囲気を醸し出している。 なおトレーラーは海外限定だが、「No Hope Left」のロゴだけは日本でも本作と連動するWebサービス「RE.NET」でユーザーアイコン及び壁紙として配信されている。 2013年8月に、有料DLCのプロダクトコードや特典DVDなどを同梱した「スペシャルパッケージ」が3,990円で発売された。 実質的な廉価版だが、初版から1年も経たないうちに発売したため、早期購入者は煮え湯を飲まされる結果となった。 『LEFT 4 DEAD』シリーズの影響を受けたかのような要素もみられる本作だが、Win版では『LEFT 4 DEAD 2』とのコラボレーションが行われ、同作のキャラが「THE MERCENARIES UNLIMITED」に登場した。 『L4D2』のデベロッパー/パブリッシャーであるValveが運営する世界最大のPCゲームプラットフォーム「Steam」にて本作が配信されたことが理由と考えられる。 上述した経緯のためかWin版限定であり、CS機版では使用不可能。後に販売されたPS4/One版には追加要素として「THE MERCENARIES UNLIMITED」が収録されているが、『L4D2』のキャラクターは未登場となっている。 本作と同時期に同社が発売した『アスラズラース(*18)』も本作同様QTEだらけだった。それもあり「カプコンはユーザーがQTEを欲しがってると勘違いしている」と言われた。 本作の前日譚として秋田書店でコミカライズ『バイオハザード マルハワデザイア』全5巻が執筆された。 海外ではアメコミなどでシリーズ当初からコミカライズが行われていたが、日本では初の漫画化作品となった。元々海外ではビデオゲームの漫画化は多くあり、舞台や題材からもアメコミの方が画にしやすい事情もあったのだろうか。 舞台は人里離れた学園で、バイオハザード発生後は学生達がゾンビ化したりクリーチャーに変異するといった、シリーズとしては異例の設定を採用している。 主人公もオリジナルであるが、本作でも登場するC-ウイルスが登場。また、主人公の叔父がBSAAのアドバイザーな関係でクリスとピアーズも登場し、本作との関連を匂わせるクリーチャーとの戦いも描かれている。エピローグでは本作の中国での事件も少しだけ描かれ、漫画版主人公も実はその場に居合わせていた事が明かされている。 本作に続く形となっている関係か、事件の黒幕については終始曖昧に描かれており、漫画単体では最後まで正体が分からず終わる。本作プレイヤーなら誰なのかすぐに分かるだろうが。 なお、この『マルハワデザイア』にはジュアヴォ第1号が登場している。 モブではあるが、シリーズとしては珍しく日本人が登場する。 しかも全編日本語。第一声「まかしとけ!」は有名。 中々小気味いい奴でありしかも散り際も見事。ユーザーからの評判は良くモブであることを残念がられる程。 公式も手応えを感じたのか後の漫画版第2弾の「ヘヴンリーアイランド」では主人公とヒロインが日本人にされた。 実写映画シリーズでも日本人女優がストーリーに関わらない程度で出演し話題になっていた。この辺りもシリーズの舞台設定が影響しているのだろう。 ちなみに、日本人の登場はシリーズ初ではない。今作と同年に発売された『オペレーション・ラクーンシティ』に操作キャラでの日本人設定であるベクターが登場している。日本版はそれぞれ今作は10月発売であり、『ORC』は4月発売である。 本作のハーブがタブレット状になったのはコスプレイヤーに配慮した為らしい。 「会場でフリスクをシャカシャカする音がすれば一発で誰かがバイオコスをしているとわかる」とのことらしいが、何を根拠に言ってるのか?『バイオハザード』のコスプレをしていたりフリスクを持っていたらシリーズのファンなのか? 挙句の果てにゲームシステムの劣化まで招いているとなれば本末転倒もいい所。もっとプレイヤー全体に配慮してほしいものである。 本作に登場する銃器は実在の物と異なる架空のデザインになっている。 次作の『バイオハザード7 レジデント イービル』では実在の物に戻っており、あまり評判が良くなかったものと推察される。 実は、実在する銃をゲーム内に登場させるにはその銃器メーカーへのライセンス料が必要となっている。 およそ2010年以降からその圧力が強まっている様で、2012年発売の本作に架空銃が多い理由としては自然である(*19)。 もっとも、同年発売の『RV』及び『ORC』では実銃が当たり前の様に登場しているが…。 売り上げだけは『5』に並んでシリーズトップクラス、カプコンの歴代タイトル売り上げランキングでもトップ3には入る程度に売れたが、それでも早期から中古品どころか新品までショップの安売り常連として名を馳せることになるなど、評価の実情を窺わせる。 また、トップ3にこそ入っているが目標販売数には到達できておらず(*20)、社長をして「同業他社の商品のクオリティに対し競争性が無かった」と言わしめてしまっている。 その後、新たなコンセプトの元に開発された『7』は発売当初は高評価にもかかわらず売り上げが低くなってしまっており、本作がシリーズブランドに与えた影響をうかがい知れる。 しかしながら、やがて『7』単体の評判が広まり販売本数を伸ばして本作を抜き去り、2020年には当時シリーズ最高の売り上げだった前作『5』すらも抜くに至った。 『4』『5』と共に話題性や移植には恵まれている。 TPSで近年のユーザーにとってハードルが低いのかPS4にてDL版、後にパッケージ単体版までリリースされているが、本作の出来に不満を抱くファンからは「もはや小銭稼ぎだ」と呆れられている。 あまり知られていないが、実は「ピアーズ・ニヴァンス」と言う名前はあの『バイオハザード1.5』に登場している。
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◆バイオハザードオペレーションラクーンシティ公式サイト関連 バイオハザード オペレーション ラクーンシティ 公式サイト Resident Evil Operation Raccoon City Official site Slant Six Games | 開発元Slant Six Games公式サイト Twitter -Slant Six Games | 開発元Slant Six Gamesによるツイート Umbrella Corporation -INSTED EVIL | BHORCバイラル広告サイトです。パズルをクリアすると・・・。 Kendo's Gun Shop | 作中に登場するKendoのガンショップ公式サイト ◆バイオハザードシリーズ公式サイト関連 バイオハザードシリーズ公式サイト Resident Evil Portal | Resident Evil(BIOHAZARD)シリーズ海外公式ポータルサイト バイオハザード15周年記念サイト ◆バイオハザードシリーズ攻略サイト関連 じ~あ~る ARCADE AND... BIOHAZARD5(バイオハザード 5)攻略@wiki バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D 攻略Wiki バイオハザード リベレーションズ 攻略Wiki バイオハザード6 攻略の虎 バイオハザード6攻略@wiki | 作成中wikiにつき情報募集中 バイオハザード6 攻略 Wiki | 作成中wikiにつき情報募集中 ◆バイオハザードファンサイト関連 BIOHAZARD.BZ | バイオハザードの日本語非公式ファンサイトです。 Biohazard France | フランスのファンたちによるファンサイトです。ロメロ監督による2のCMメイキングなど情報が豊富です。 ラクーンシティ記念図書館 | バイオハザード2〜アウトブレイクまでの英語台詞集などがご覧いただけます。 The Resident Evil Wiki | 海外ファンによるRESIDENT EVIL wiki BIO HAZARD Wiki | 国内BIOHAZARD Wikiプロジェクト SUPPORT OUTBREAK.COM | 海外ファンによるバイオハザードOB復活プロジェクト。File1,2 HD版リリースとFile3発売の署名活動が行われています。 singapore fitflop fitflops singapore sale http //fitflopsingapore.iemiller.net/
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関連リンク 本作に関連したサイトリンクをまとめています。 株式会社 カプコン 公式サイト 株式会社 カプコン 公式サイト バイオハザードシリーズ 公式サイト関連 バイオハザードシリーズ 公式サイト Resident Evil Official Portal site バイオハザード6 公式サイト BSAAコンテンツ BIOHAZARD 6(バイラルサイト) No Hope Left.com | 中国人女性が助けを求めるビデオや"No Hope Left"のメッセージが描かれた画像がリークされたブログサイト。 e-CAPCOM(カプコン直営通販サイト) e-CAPCOM
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動画まとめ Nintendo Switch™『バイオハザード トリプル パック』プロモーション映像:2019/10/31 Nintendo Switch™『バイオハザード 6』プロモーション映像:2019/10/10 PS4/Xbox One版『バイオハザード4』『5』『6』3タイトル配信開始トレーラー:2016/11/03 『バイオハザード6 Special Package』プロモーション映像:2013/07/03 『BIOHAZARD 6』 4rd Trailer:2012/09/26 『BIOHAZARD 6』 3rd Trailer:2012/06/04 『BIOHAZARD 6』2nd Trailer:2012/04/09 『BIOHAZARD 6』1st Trailer:2012/01/19 BIOHAZARD6 COOP GAMEPLAY:2012/07/04 【BIO6】PC版『BIOHAZARD 6』 Left 4 Dead[TM] 2 プレイ映像:2013/03/24 バイオハザード 6 - 全キャラクター ・ エンディング動画集:2012/10/23 バイオハザード 6 - 空耳動画集 (完全版):2012/07/04 バイオハザード6 日本語ボイス版 エイダ編 #1:2013/09/28
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バイオハザード6 DLCのエージェント晒しまとめです 晒しスレで晒されたチーサバ、デスサバ、プレデター、シージのプレイヤーをまとめてます 晒す時はどのモードかを必ず明記して下さい *サバではなくチーサバ、デスサバ等お願いします 余程の私怨と思われる晒し以外は載せていきます 何か要望あったらスレに書いてください、あまり面倒な事は出来ませんが 特に悪質なプレイヤーや管理人が実際に確認したチート、PK等を行ったプレイヤーは赤文字で載せています 現在part10まで収録 バイオハザード6 晒しスレhttp //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1363005132/ バイオハザード6 晒しスレpart2http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1371214289/ バイオハザード6 晒しスレpart3http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1377442376/ バイオハザード6 晒しスレpart4http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1378632136/ バイオハザード6 晒しスレpart5http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1380017112/ バイオハザード6 晒しスレpart6http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1381590763/ バイオハザード6 晒しスレpart7http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1383304654/ バイオハザード6 晒しスレpart8http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1384996567/ バイオハザード6 晒しスレpart9http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1387284497/ バイオハザード6 晒しスレpart10http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1391990878/ バイオハザード6 DLC総合スレ Part30http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1393730127/
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スレタイ 【PS3】バイオハザード6 Part◯◯ テンプレ1 ここから ■タイトル :BIOHAZARD 6(バイオハザード 6) ■開発・販売 : カプコン ■発売日 : 2012年10月4日 ■価格 : 7,990円(税込) ■対応機種 : PS3/Xbox360 ■カテゴリ : サバイバルホラー □公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio6/ □公式チャンネル http //www.youtube.com/biohazard/ □RE.NET http //www.residentevil.net/ □【PS3】バイオハザード6 Coop専用スレ http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1349193104/ □前スレ 【PS3】バイオハザード6 Part◯◯ ※新スレテンプレはhttp //www56.atwiki.jp/biosix/45.htmlからコピー テンプレ2 ここから Q.インストールは? A.バックグラウンドで行われる Q.CO-OPでアイテム取っても大丈夫? A.相手側では残っているので取っても問題無し(キーアイテムは共有) ちなみにスプリット(二画面は共有) Q.ゲームデータ壊れた A.XMBに戻ってゲームデータを削除する。セーブデータではない Q.初回DLCってもう手に入らないの? A.ストアにて後日販売される Q.L1R1を押すQTEの操作方法がわからない A.L1R1を同時押ししながら、L1を放して押す→R1放して押すの繰り返し テンプレ3 ここから よくある質問 レオン編 LRのよじ登りがうまくできない→Lを押しながらR押し、R押しながらLを繰り返す ラスボス戦→避雷針を拾ってゾンビに刺し、ボスを攻撃して怯ませると避雷針ごとゾンビを取り込み落雷をかませる 顔に攻撃できるようになったら避雷針を直接刺しに行くかゾンビ避雷針を顔に取り込ませる クリス編 カーチェイス難しい→×のターボを連発、直線ではRと×押しっぱなしでいいくらい ラスボスから逃げきれない→潜る障害物は必ずスライディングで潜ること ラスボス戦→攻撃してサナギになったらピアーズに攻撃指示するなどして割るとダウンするので近づいてRでナイフ追い討ち、を繰り返す ジェイク編 見つからないように進む所→虫の後ろから近づいて格闘ボタンで潰す エイダ編 首吊りタヒ体部屋の仕掛け→レバー装置は押せるのでタヒ体の下に運び、タヒ体を撃ち落としてレバーの上に落とす 空母の顔倒せない→顔に穴開けてボンベ撃つ
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BIOHAZARD 6/RESIDENT EVIL 6 PS3/Xbox 360/PC ○レオン編プロフェッショナル ゲームスタートを選択してからチャプター5のリザルト画面が表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 super19 sm19360277 3 16 27" 2012年11月15日 PS3 ○クリス編プロフェッショナル ゲームスタートを選択してからチャプター5のリザルト画面が表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 super19 sm19519856 2 48 18" 2012年12月06日 PS3 ○ジェイク編NO HOPE ゲームスタートを選択してからチャプター5のリザルト画面が表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 super19 sm19713204 1 56 23" 2012年12月30日 名前 コメント すべてのコメントを見る