約 3,309,430 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55105.html
登録日:2023/11/01 (水曜日) 12 45 00 更新日:2024/06/26 Wed 15 46 49 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 It U-3 U-Ⅲ アレ キメラ クリーチャー バイオハザード バイオハザード4 プラーガ ペサンタ 刺客 合成獣 幻覚 魔犬 U-3(ユースリー)とは、サバイバルホラーゲーム『バイオハザード4』に登場するクリーチャー。 【概要】 ロス・イルミナドス教団が寄生虫「プラーガ」を利用して作り出した生物兵器(B.O.W.)の一つ。 『4』に登場する固有名持ちのクリーチャーで唯一スペイン語由来の名前を持たない。(*1) 人間・昆虫・爬虫類の遺伝子を結合させて生み出されたが、それぞれの生物の特徴を調整しなかった結果、本作でもトップクラスに醜悪なクリーチャーと化した。 その姿は一言で言えば「ものすごくキモいケンタウロス」。 素体となったのは成人男性の様だが、 裂けた顎から長い舌を垂らしながら爬虫類を思わせる眼をかっ開き、 鞭の様にしなる触手状の左腕を持ち、 芋虫の様な下半身から虫ともトカゲとも似つかない足が4本生えている という、生命を冒涜としているとしか思えない外見のキメラ生物。 人間の脊髄にあたる部分には鋭く大きなアゴを持った巨大なプラーガ寄生体が潜んでおり、ある程度ダメージを受けると背中から飛び出してくる。 もはや合体事故にしか見えないが、曲りなりにも兵器だけあって戦闘能力は高い。 岩壁を軽々と破壊するだけのパワーを持ち、左腕の触手で獲物を絡めとって攻撃する。 見た目に反し意外と身軽で、寄生体のアゴで地面を掘り進んで地中を移動する事も可能。 【バイオハザード4】 …そうだ、良いことを思いついたぞ せっかくだからアレにも貴様の相手をさせてやろう アレとかコレとか、ボケが始まってるのか チャプター5-3の中ボス。 教団のボスであるオズムンド・サドラーによってレオンに刺客として差し向けられ、洞窟内に鎖で吊り下げられたコンテナ状の構造物内で戦う。 コンテナ内は迷路状になっており、一部の通路は安全扉により封鎖されている。 この時点ではU-3を倒す事は出来ないため、U-3から逃げながら安全装置を解除して扉を開き、隣のコンテナに移動する事を目指す。 U-3は基本的に相手にしなくてもいいが、邪魔な時はショットガン等で怯ませられる他、一部の攻撃はQTEで避けられる。 隣のコンテナへの扉が開くとカウントダウンが始まり、時間内に飛び移らないと落ちてゲームオーバーになってしまうので注意。 最終的にレオンはぶら下がっていたクレーンに捕まって脱出し、U-3はコンテナ諸共奈落の底に落下。 これにて決着...かと思いきや、なんと絶壁を高速でよじ登って復活、2戦目に突入する。しつこい マップ上には曲がり通路とレバーで開閉可能な鉄格子扉があるが、背後から追われている時に入口を抜けてからすぐ扉を閉めると、U-3が鉄格子を通れずしばらく立ち往生する。 安全地帯から一方的に攻撃するチャンスなので、この隙に強力な武器でありったけの弾丸を叩きこもう。 敵としての強さはそれほどでは無いが、凶悪な外見、不安を煽るBGM、前半戦の暗く死角の多いマップといった要素から、リヘナラドール程ではないがトラウマクリーチャーに挙げるプレイヤーも少なくない。 ちなみに作中では"It"(アレ)としか呼ばれないため、設定資料等を読まないと最後までこのクリーチャーの名前は「アレ」のままである。 下手するとサドラーが言っていたアレはコイツの事ではなかった可能性も そして『4』から18年後、フルリメイク作となる『バイオハザードRE 4』が発売されたのだが... 【バイオハザードRE 4】 ま さ か の リ ス ト ラ 他に削られた敵にはガナード(タイプC)とガトリング男がいるが、代わりにそれぞれ元の要素を引き継いだプラガ・アラニャと大男 連弩が登場する形で続投しており、完全に登場しなかったのはU-3のみ。 元々ストーリーの本筋に関わらないとはいえ、印象的なクリーチャーだっただけに未登場となった事を残念がる声もあった。 しかし存在自体は断片的に仄めかされており、古城にてプラーガの実験に関わったイシドロなる人物が残した手記に、ラモンの執事を改造して生まれた何かに「U-Ⅲ」と名付けた旨が書かれている。 この執事の成れ果ては作中では黒いローブを着た姿でラモンの付き添いとして登場しているが、何故か旧作にも増して出番が少なく、本編では登場時に顔見せして以降は動向が一切不明となっている。 そのため、後に何らかの形で登場するのではないかと予想されていたが... 以下、ネタバレ注意 [部分編集] 改宗歴8年10の月ー 私の崇高な探求は、ついに最終段階に移る。 人と虫との完全なる融合だ。 執事殿は自ら実験に志願した。 人を越え、いっそうラモン様に尽くすために。 その深い忠誠に、私も全霊をもって応えよう。 改宗歴9年3の月ー 大いなる合一は成された! 執事殿は、永き苦痛を耐えたのだ! そして見よ、その完成された美を! この完全な命に、私は「U-Ⅲ」の名を捧げる。 「Ⅲ」は最も美しく、完全な数字だ。 改宗歴9年4の月ー U-Ⅲ、改め「魔犬(ペサンタ)」は、領主の右腕として、ラモン様を支えている。 しかし、腕は2本必要だ。 次は私が忠義を示すときだろう。 イシドロ・ウリアルテ・タラヴェラ、学匠 ※『バイオハザードRE 4』本編、ファイル「探求の書2」 2023/9/21に配信されたDLC『Separate Ways』にて、本編の裏側を描いたエイダ編で本格登場。 本作では設定が大幅に変更されており、旧作の2体いるヴェルデューゴの内、黒いローブの個体にU-3の一部設定が引き継がれる形で新規クリーチャーとしてリメイクされた。 作中では学匠イシドロが古城に残した「探求の書」と呼ばれるメモで滲み出る狂気と共に誕生に至るまでの経緯が語られている。 U-Ⅲ/ぺサンタ 「人間と昆虫の完全な融合」をコンセプトにイシドロがプラーガの応用実験で作り出したB.O.W.の一体。 普段は荘厳な紋様の黒いローブに身を包み、ラモンのもう一人の腹心である赤ローブことヴェルデューゴと共にラモンに付き従っている。 昆虫の様な顔と腕を持った巨漢で、外見上は旧作同様ローブの色が違う事を除けばヴェルデューゴと瓜二つ。 素体となったのは上記の通りサラザール家に仕える執事。 元々はラモンの暴走を止められなかった事を悔いて共に墜ちる道を選ぶ責任感の強い人物だったが、改造直前の手記では一転してプラーガを賛美しており、完全に洗脳されてしまっている模様。 恐らく、宿主の知性を保ったまま支配下に置く上位種のプラーガを体内に宿しているものと思われる。 本編で入手出来る「探求の書」では該当部分が抜け落ちているが、改造手術は相当に難航したらしく、執事は地獄の苦痛に晒され続ける目にあった。 その苦痛から上がる絶叫は、残虐な実験に嬉々として手を染めてきたイシドロでさえ戦慄する程だったという。 このままでは素体の命が持たないと焦ったイシドロは、悩んだ末に人間と昆虫の他にもう一つ生物を足す事で安定化を図る。(*2) 当人ですら「非情に暴力的なやり方」と評し、ともすれば失敗のリスクも大きい苦肉の策であったが、結果的には成功。 イシドロの家名である「ウリアルテ」と彼が最も美しく完璧と称する数字から「U-Ⅲ」と名付けられ、その後新たにカタルーニャに伝わる伝説の魔犬「ぺサンタ」の名を与えられた。 作中のテキストでは主に「刺客」「ぺサンタ」と呼称される事が多い。 こうしてぺサンタはラモンの新たな右腕として活動する様になるが、腕は二本必要だと考えたイシドロは自らをヴェルデューゴへと改造。 後にラモンの刺客として本編でレオンと死闘を繰り広げる事になる。 能力 プラーガ製クリーチャー特有の高い耐久力と身体能力を持ち、通常時は鋭い爪と槍状に変化させた右腕を武器とする。 また、基本的に攻撃性剥き出しなガナードと異なり、落ち着いた立ち振る舞いや戦況不利と見るや深追いせずに撤退する判断力等、高い知性を持っている事がうかがえる。 最大の特徴は、嚢胞に包まれた小型のプラーガを発射して相手に寄生させ、寄生先に幻覚を見せる能力を持つ事。 これにより霧を発生させて視界を妨げたり、瞬間移動したかの様にみせかけたり、分身と共に攻撃する等といった戦術を繰り出す。 嚢胞は地雷の様に爆発する事で広範囲にまき散らす上、かすっただけでも寄生されるので回避は困難を極める。 なお、「探求の書」によるとこの小型プラーガは正確には本体=ぺサンタの分細胞の様なもので、ぺサンタが死ぬと寄生体も死ぬ生命共同体である。 【Separate Ways Ada's Story】 本編開始より少し前の時間軸でエイダを狙う刺客として登場。 その後も単独行動でエイダを執拗に追跡し、ボスとして何度も戦う事になる。 ◆チャプター1:古城入口広間 オープニング直後に戦闘。つまりエイダ編で最初に戦う敵である。 本編のガナード・デスヌカドといい、初っ端から殺意高過ぎではなかろうか 近接攻撃しかしてこないので、柱を盾にしながら距離をとって戦うと良い。 一定のダメージを与えると咆哮と共に幻覚を発動し、多数の分身と共に襲いかかってくる。 これらの分身は銃撃や閃光手榴弾で消せるが、しばらく経つと復活する上に消しても一切ダメージは入らない。 最初のボス故にリソースも火力も乏しい状態で戦わなければいけないため、弾数節約のためにも本体を見つけ出して早々に叩きたい。 ちなみに目が光っているのが本体。 この戦いでエイダは何とか刺客を退けるもプラーガに寄生されてしまい、度々症状に苦しめられる事になる。 ◆チャプター2:村中央広場 本編でレオンがチェーンソー男と初めて遭遇した場所。何気に城の外に出ている。 1戦目と比べて本体・分身共にタフになっている上、パリィ不能の掴みやジャンプ斬り等の攻撃パターンが増えている。 常に刺客から距離を取る様に走り回りながら、いつでもダッシュで避けられる様準備しておく事。 ある程度ダメージを与えると動きが止まり、メレー攻撃を仕掛けられる様になる。 ◆チャプター4:古城 戦闘無し。 プラーガの症状に苦しむエイダを補足するが、すんでの所でルイスが作った寄生遅延役薬が効力を発揮した事で難を逃れる。 しかしここでルイスから彼女の任務だった「アンバー」を受け取り損ねた事が後に尾を引く事に... ◆チャプター5:採掘場跡 いい加減うんざりだわ ここで終わりにしてあげる 決着戦。エイダの機転によって頭上に鉄橋を落とされるもこれを跳ねのけ、ローブが破れた事で遂に正体を現す。 その姿は顔と手の形状こそヴェルデューゴと同じだが、如何にも昆虫らしい外殻を纏ったあちらと異なり、元々不完全だった融合である事を示す様に人類と爬虫類がいびつに混ざり合った生物的な体を持つ。 ずんぐりした下半身は恐竜の様な二本足で支えられ、尻尾部分からはぺサンタ本体と同等の大きさを誇るムカデの様な寄生体(?)が生えている。 あの巨大な寄生体をローブにどうやって隠していたのかは謎 細部こそ異なるもののシルエットはオリジナルのU-3にかなり近く、名前を知らない多くの旧作プレイヤーはここで黒ローブの正体が「アレ」である事に気づいた事だろう。 マップは旧作の後半戦と似た岩場だが、鉄格子扉のギミックは無い完全真っ向勝負。 これまでと打って変わって尾の寄生体を主武器にパワフルに動き回る様になり、左腕の触手や地中からの奇襲等の旧作を思わせる攻撃も使う。 更に寄生体の口から嚢胞地雷をマシンガンの様に連射する新技を使用し、これが極めて厄介。 単純に遠距離攻撃というだけでも脅威だが、例え避けても地面にしばらく残って触れるか一定時間経つと爆発するため、闇雲に走り回ると暴発してダメージを食らいやすい。 狭いマップ、モーションの速さ、遠近両方に対応した攻撃パターンと苦戦ポイントが多く、中々の強敵と化している。 適度に距離を取りながら各種銃で攻撃していくセオリーはこれまで同様。 連射攻撃はマップ中央端の岩陰に隠れて回避出来る他、使用前に構えをとるのでその間に寄生体に集中砲火すれば止められる。 特に火矢と手榴弾が有効だが、閃光手榴弾は後述の理由から最低1個は温存しておきたい。 寄生体をによる攻撃はパリィ不可な代わりに直前に表示されるコマンドボタンで回避可能。 時々幻覚発動時と同じ咆哮を挙げる事があるが、実際には何もしてこないので逆に攻撃するチャンスとなる。 体力を削り切ると力尽きてその場で倒れ、執事時代につけていた髪飾り(売却可能)を落とす。 これにて決着...かと思いきや、なんと尾の寄生体がエイダに襲い掛かり、2戦目に突入する。いい加減にしろ ・ぺサンタ(第2形態) ぺサンタに寄生していたプラーガが単独でクリーチャー化したもの。エイダ曰く「個性的な姿」。 長い体をくねらせて這いまわる姿はまんま巨大なムカデだが、よく見ると尾に近い部分にぺサンタの死体がくっついたままになっている。(*3) 戦闘BGMが旧作のU-3戦のアレンジなのは、このプラーガこそが主という暗示だろうか。 地雷弾攻撃は第2形態でも健在だが、今回は盾に出来るものが無い代わりにマップが広がっているので幾分か避けやすくはなっている。 弱点は腹と尾の光っている部分で、時折地中から直立する様に這い出て来るのでその時が攻撃のチャンス。 また、天井を移動している時に弱点を攻撃するとその場で落ちてきて隙が生まれる。 ある程度ダメージを与えるとナイフによる特殊攻撃で大ダメージを与えられるので必ず狙うべし。 しばらく経つとノビスタドールの群れを召喚してくるが、紙耐久とはいえぺサンタを相手にしながら1対1体倒すのは面倒なので出来れば閃光手榴弾でまとめて処理してしまいたい。 最期は寄生体も敗れ、しばらくのたうち回った末に沈黙。 エイダに寄生していた「分身」も本体が死亡した事で体外に排出され、魔犬との追走劇はようやく終わりを迎えた。 しかし一息ついたのも束の間、エイダがぺサンタと戦っている間にルイスがクラウザーに致命傷を負わされ、預けていた「アンバー」も奪われてしまった事を知る。 長い夜はまだ終わらない...。 【余談】 U繋がり 『バイオハザード5』では「U-8」という似た名前のクリーチャーが登場している。 こちらのUは究極を意味するUltimateからきているらしいが、U-3との関連性は不明。 一応プラーガ由来である事、複数の生物を掛け合わせて作られたB.O.Wという点では共通している。 『RE 4』ではノビスタドールの正式名称が「U-Ⅱ」となっており、こちらは開発者(命名者)が同じという繋がりが明確になっている。 追記・修正は「アレ」の名前を思い出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直原作4でのコンテナ戦は嫌いだったから、RE 4ではそのコンテナ戦を排除してくれたのは嬉しかった。 -- 名無しさん (2023-11-01 00 54 39) まともな精神の人間をここまで狂わせるプラーガって一体何なんだ? -- 名無しさん (2023-11-01 01 54 30) 確かに外見はキモいけど全体のイメージはハサミムシっぽくてバランスはよかったと思う -- 名無しさん (2023-11-01 08 24 55) あの巨大な寄生体をローブにどうやって隠していたのかは謎 決着戦で巨大な寄生体が出てきたのは鉄橋を落とされて生命の危機に瀕したからだと思う。今までの敵キャラってタイラントをはじめそんなのが多かったし -- 名無しさん (2023-11-01 09 46 15) プラーガ製ということ以外関連がなかったノビスタドール、ヴェルデューゴ、U-Ⅲに繋がりを持たせたのは実に良アレンジ -- 名無しさん (2023-11-01 17 59 04) RE4ではこいつやサドラーの第二形態とか聞いてねぇぞって驚きもあったしそういうの含めて良いリメイククリーチャーだったと思う。でも、やっぱ最初の印象のせいか人型の方が強くね?とも思った -- 名無しさん (2023-11-02 12 37 50) もしかしたらなんだけど、原作のヴェルデューゴ(右腕)を倒さずに進行したのが正史で、レオンに逃げられた直後に変異orサラザール辺りに改良された結果がU-3なんじゃないかな?それで右腕はU-3化してそのままレオンと戦って決着……どうだろう? -- 名無しさん (2024-06-26 15 46 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19512.html
登録日:2010/09/11(土) 12 19 56 更新日:2024/06/15 Sat 02 29 11 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2010年 3D映画 アンブレラ社 ウェスカー ソニー・ピクチャーズ バイオハザード プリズンブレイク ポール・W・S・アンダーソン ミラ・ジョヴォヴィッチ 実写版バイオ 日曜洋画劇場 映画 東京都 洋画 深く考えてはいけない 究極のラスボス 脱獄後の人生 鏡さん 『バイオハザードⅣ アフターライフ』とは実写版バイオハザードシリーズの第4作目である。 公開日は日米とも2010年9月10日。 上映時間は97分。 本作はシリーズ初の全編3D映画として制作された。ゆえに3D前提の演出が散見される。これについては一定の評価がなされているのだが… 今作はバイオハザード5からの引用が多く、ゾンビの他にプラーガに寄生されたマジニも登場する。 目次 ◆あらすじ ◆登場人物 ◆登場クリーチャー ◆あらすじ ラクーンシティで起きたバイオハザードが原因で世界中にゾンビが溢れ出してから7年後、数年前に地上最後の安住の地であるアラスカへ向かったクレアたちと別れたアリスは自身のクローンたちを率いて日本、東京の地下にあるアンブレラの研究施設を襲撃していた… ◆登場人物 ○アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ) 主人公。 アンブレラによる度重なる実験により超人的な運動能力や驚異的な治癒力、さらには超能力まで手に入れる。 同じくアンブレラにより作られた自身のクローンを率いてアンブレラ東京本部を襲撃するところから本作は始まる。 序盤のある出来事が原因で超人的な能力の全てを失ってしまう。でも、なんだかんだで無双ぶりは変わらなかったりする。 本部襲撃時には日本刀や三方手裏剣を使うなど忍者っぽいアクションも披露。 ○クレア・レッドフィールド(アリ・ラーター) ゲーム版からの登場人物。 前作のラストで安住の地と噂されているアラスカへと向かったはずだったが後にアラスカにやってきたアリスに突然襲いかかってくる。 その胸には虫型の謎の装置が… 処刑マジニと1対1でやり合うなどアリスにも引けを取らない。 ○クリス・レッドフィールド(ウェントワース・ミラー) ゲーム版からの登場人物。初登場。 本作ではS.T.A.R.S.ではなく軍人。 生存者たちが立てこもっているロサンゼルスの刑務所の牢屋に何故か投獄されている。プリズンブ… 自分ならゾンビたちに囲まれた刑務所から脱出することが可能だとアリスに自分を解放するように話し掛けるが… ゲーム版と同じくクレアの実兄。 別に脱獄したりはしない。 戦闘面以外では結局役立たず。 テンッテンテン ○ルーサー・ウェスト(ボリス・コジョー) 刑務所に立てこもって救助を待っていたスキンヘッドの黒人。 世界崩壊前はプロバスケ選手で高級腕時計のCMにも出演していた。 仲間思いで突然やってきたアリスやクレアにも親切に対応する。 ○ベネット(キム・コーツ) 刑務所に立てこもって救助を待っていた人物。 世界崩壊前は有名な映画プロデューサーであった。 自己中心的な性格で元部下だった韓国人のキム・ヨンと言う名の腰巾着を従わせて好き勝手なことばかりしているため、ルーサーたちからも嫌われている。 ○エンジェル・オーティス(セルジオ・ペリス=メンチェッタ) 刑務所に立てこもって救助を待っていた人物。 機械の整備に長ける。 脱出用に使用するはずだった装甲車がエンジンを抜かれた状態であり直すには一週間かかるとベネットに言うが… ○クリスタル 刑務所に立てこもって救助を待っていた人物。 女優志望で水泳が得意。 ○Kマート(スペンサー・ロック) 前作でクレアと一緒にアラスカへ行くがその後は行方不明になってしまう。 ○アルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ) ゲーム版からの登場人物。究極のラスボス。 アンブレラの議長で実質的にアンブレラのトップとして君臨している。 相変わらずの厨二病だがゲーム版以上に小物臭がする。 今回はアリスのライバルキャラ的存在で、兄妹との因縁はほぼない。 今作ではゲーム版そのままの超人的な動きを披露する。 超人的な運動能力の他に驚異的な治癒力も持っており、何度殺されても直ぐに復活する。 しかし、能力を完全に制御しきれてない状態であり新鮮なDNAを摂取することによって肉体と自我を保っている。また爬虫類のような目になっており普段はサングラスで隠している。 前作から役者が変更しており、役者の年齢が26歳とアリスやレッドフィールド兄妹役の役者よりも年下である。でも頭がハザード状態なのは相変わらず。 3D版を見に行っても上映後に3Dゴーグルを使ってウェスカーの真似をしてはいけない。 ○ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー) ゲーム版からの登場人物。 Ⅱの後にアリスたちと別れて以来、行方不明になっていた。 今作では金髪ロングヘアーになっておりバイオ5の内容を知らないと登場してもジルだとは気づかない。 実は金髪は染めたのではなく、ジル役のシエンナ・ギロリーの元からの地毛の色である。ゲーム準拠かも。 ○クローンアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ) アンブレラに作られたアリスのクローン。 アリスのような超人的な運動能力や超能力を使えるがオリジナルには劣る。 今作では冒頭でオリジナルアリスと共に多数のクローンアリスがアンブレラ東京本部に襲撃するが… ◆登場クリーチャー ○ゾンビ 世界崩壊後、地上の至る所を新鮮な生肉を求めて徘徊している生きた屍。 日本国内で一番最初に感染した女性は中島美嘉が演じている。 押し倒されて噛まれたサラリーマンが羨ましい。 ○マジニ ゾンビの変異型。 ゲーム版では改良型プラーガを寄生された人間の名称だった。 ゲームとは異なり口から寄生虫を出して襲いかかるだけで、ウィルス感染がない以外はゾンビと変わらない。 特に知能が高い描写も皆無で、武器を使う事もない。水中でも活動可能。 ○アジュレ 犬にプラーガを寄生させたクリーチャー。 ウェスカーの指示に忠実なペット。 変化前の姿はゾンビ犬と変わらない。 ○処刑マジニ ギロチンの刃を使った巨大な斧を持った巨漢マジニ。みんなのトラウマ。 ゲーム版と比べると一回り大きな令和以降に登場した某夫人に匹敵する巨体であり、どこからともなく現れて(初登場時はゲームに近くワクワクするが…)その巨大な斧で刑務所の門をポンポンと叩く。頭を撃ち抜かれても挫けずにポンポン叩く。重いトビラを何度も何度もポンポンしたので破壊に成功。 所内にゾンビをなだれ込ませる。 上記とは違いアリス達との戦闘ではゲームに近い威圧感を見せ、一撃はアリスですら気を失ってしまうほど。 斧を投げつけて攻撃したこともある。 今作は前作で不評だった アリスの超人化 クローンアリス を冒頭でまとめて処理することで原作の世界観から逸脱しすぎていた本シリーズを2作目に近い内容に戻している。 ただ冒頭であそこまで適当に全部なかった事にしたご都合主義はまるでソードマスターヤマト…。 最もゲームの方もアレだが… とはいえ、なんだかんだでB級臭が増したとか、稚拙でスカスカなシナリオとか、ゲームキャラの出してるだけ感、アクションが『マトリックス』の出来損ないっぽいとか、背中の「アンブレラ社」とか問題点も多く評判はよろしくない。 余談だがテレビ朝日で長年放送されていた映画番組「日曜洋画劇場」で最後に放送された洋画作品は本作だった。 追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 音声解説をOnにすると監督が原作を観た上でゾンビとマジニを混同している事が判明する。 ついでに、べネットの中の人もサリンズ役でプリズン・ブレイクに出演している。 -- 名無しさん (2013-07-22 20 39 36) ゾンビとマジニを混同 え? -- 名無しさん (2013-07-23 02 57 05) 何の説明もなしに登場するマジニや走るゾンビども、なんとプラーガを摂取しているウェスカー等ツッコミどころ満載 -- 名無しさん (2014-03-19 20 57 21) なんかガタキリバが居るぞww -- 名無しさん (2014-07-19 12 18 04) 弱体化してるはずのアリスが相変わらず無双してるだけなのがな。あれじゃ単に超能力使えなくなっただけで超人のまま変わらん -- 名無しさん (2014-11-24 01 02 01) 因みに向こうでの処刑マジニの名称は「Axeman」。それアウトブレイクFILE2の敵キャラ。 -- 名無しさん (2015-07-10 21 11 35) 登場人物でマジニに襲われて水中に引きずり込まれた女性もいなかったっけ -- 名無しさん (2019-02-17 20 21 04) 序盤のアリス軍団vsアンブレラ。終盤のアリス レッドフィールド兄妹vsウェスカーが本作のハイライト。 -- 名無しさん (2024-06-15 02 29 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12058.html
今日 - 合計 - バイオハザード アウトブレイクの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時56分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50522.html
登録日:2022/02/19 Sat 21 20 14 更新日:2024/09/05 Thu 21 15 05NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 CAPCOM PS4 PS5 REエンジン Steam Village of Shadows Xbox One Xbox Series X|S とうとう出来た項目 イーサン カプコン ゲーム ゾルダート バイオハザード バイオハザード ヴィレッジ バイオハザード8 バイオハザードシリーズ バイオ村 モロアイカ ライカン 人狼 今度のバイオハザードは怖くな〜い 俺らこんな村いやだLv.100 城 変態村 宇宙一のパパ 工場 村 涙腺崩壊 特異菌 His story comes to a close. ある男のストーリーが結末を迎える ●目次 ◇あらすじ ◇システム●アイテム管理 ●調合 ●武器のカスタマイズ ●商人 ●ガードの仕様 ●フォトモード ●ザ・マーセナリーズ ◇登場人物●村外の人間 ●四貴族と支配者 ●その他 ●村人達 ◇登場クリーチャー・ライカン ・モロアイカ ・ゾルダート ・その他 ◇ステージ・村 ・ドミトレスク城 ・ベネヴィエント邸 ・人造湖 ・森の砦 ・ハイゼンベルクの工場 ・祭祀場 『バイオハザード ヴィレッジ』(Resident Evil Village)とは、カプコンが発売した『バイオハザードシリーズ』の本編タイトル第10作目。 「ヴィレッジ」は「VIl_l_AGE」と表示され、前作の『7』同様、色の異なる部分が『8』であることを現している。 2021年5月8日発売。 基本的なゲームシステムは前作を踏襲しつつ、『4』に寄せたバトル要素の強い作品へと変更。クリア後にはマーセナリーズも用意されている。 『RE 3』と同様にオンライン対戦ゲーム『バイオハザード RE VERSE』が同時収録されており、本編から遅れること2022年10月28日にサービスが開始された。 また、同日から16年後を舞台に成長したローズが主人公となる追加シナリオ「Shadows of Rose」、待望の三人称視点で本編をプレイできる「サードパーソンモード」、ザ・マーセナリーズに大幅な追加要素を加える「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」を収録したDLC「Winters’ Expansion」が配信された。 前作を購入しなかった理由が「怖すぎるから」ということで、「俺らこんな村いやだLv.100」だの「今度のバイオハザードは怖くな〜い」だのプロモーションがネタ成分多め。 ◇あらすじ ベイカー家の悪夢から3年後。 BSAAによってヨーロッパへ移住したイーサン・ウィンターズは、ミアと共に静かな生活を送り、二人の間には愛娘ローズが生まれていた。 しかし、突如としてクリス・レッドフィールド率いる謎の部隊の襲撃を受ける。 「クリス…どうして!?」 「悪いなイーサン」 その言葉と共に容赦なくミアの身体に銃弾を撃ち込むクリス。 イーサンは気絶させられ、ローズと共にどこかへ移送されてしまう。 イーサンが目覚めると、車は横転しており、ローズの姿はなくなっていた。 雪道を捜索するイーサンの前に、その場には似つかわしくない城を擁する寒村が姿を現す。 謎の老婆にローズがここにいると聞いたイーサンは、ローズを救出するため化物だらけの村に歩み出す。 ◇システム ●アイテム管理 『4』のアタッシュケース式に変更され、前作や『RE 2』などに比べて持てる容量が最初から多めになっている。 後述のデュークから購入することで所持枠の拡張も可能。 前作では調合用の素材やキーアイテムが枠を圧迫していたが、今作では専用枠に変更されているため自由度が向上した。『4』同様に各地で入手できるトレジャーも用意されている。 なお、『4』と違ってナイフも通常アイテムとなっているため枠を圧迫するが、クリア後に解禁される上級の近接武器と入れ替えられる。 ●調合 前作や『RE 2』同様、ガンパウダーやハーブ、薬液などを組み合わせて回復薬や弾薬を調合することが可能。 レシピを入手すれば地雷なども生産可能になる。 ●武器のカスタマイズ 『4』同様、拡張パーツを装備したり、デュークの店で各性能を強化可能になった。 ●商人 謎の男デュークが商人として登場。 『4』の商人同様にアイテムを売買してもらえる他、各地で入手できる食材を持っていって料理を作ってもらう事で能力を強化してもらうことも可能になった。 今作では弾や調合レシピといった商品も扱うようになっている。 ●ガードの仕様 敵の攻撃をガードした直後にガードボタンを押すと、敵を押し返すことが出来るようになった。 敢えて攻撃を受けて押し返すことで道を開くことが可能に。 ●フォトモード 好きな場面でスクリーンショットを撮るためのモード。 画面フィルターやレンズの設定などを行える。スクショ自体は各ハードの機能で撮影する。 一部使用が制限される場面も存在する。 ●ザ・マーセナリーズ お馴染みのサブゲーム。クリア後に解禁される特典ショップで購入することでプレイ可能になる。 ステージを選択して敵を殲滅し、ハイスコアを目指していく。 本編クリア後に解禁される特典ショップで使用できるポイントを稼ぐことが可能。 ◇登場人物 ●村外の人間 イーサン・ウィンターズ 前作から引き続き抜擢された本作の主人公。妻帯者で一児の父でもある一般人。 証人保護プログラムにより表向きには死亡したことにされ、ミアと共にヨーロッパへ移住した。 3年の間にクリスによる戦闘訓練を受けており、銃器の扱いも手慣れたものとなっている。 今作でも左腕の小指と薬指を噛み切られて三本指になったり(*1)、手首を切断されたりと散々な目に遭う。 いい加減バイオ世界に慣れてきたのか、今回は前作より更に口が悪い。 ローズマリー・ウィンターズ 生後半年と生まれたばかりのイーサンとミアの娘。愛称はローズ。 突如現れたクリスによって連れ去られ、謎の村に拉致されてしまう。 DLCの追加シナリオでは16歳に成長。とある理由から菌根の記憶の世界を冒険することになる。 ミア・ウィンターズ イーサンの妻。前作の事件のトラウマがいまだに根強い模様で情緒不安定。 過去の話をするとヒステリーを起こしたり、精神安定剤らしきものを服用する。 他にも不気味な絵本を愛読し、キノコが嫌いになったりしている。 冒頭でクリスに射殺されてしまうが…? クリス・レッドフィールド お馴染みシリーズ主人公で、前作でイーサンを救った恩人。 だが突如部隊を引き連れてウィンターズ家を襲撃、ミアを殺し娘を連れ去った。 イーサンとは別に村に潜入し、何かを調査しているようだが…? ●四貴族と支配者 教祖 マザー・ミランダ 今作の敵の親玉。鴉の羽根で作られた翼付きのドレスと仮面に身を包んだ謎の女。 村を支配する四貴族を従えており、彼らからは「お母様」「母」と呼ばれている。 村の宗教の教祖であり、人々からも強く信奉されている。 詳細は個別記事参照。 吸血鬼 オルチーナ・ドミトレスク 村の象徴となっているドミトレスク城の主で、3m近い巨体を持つ貴婦人。 日本で有名な都市伝説・八尺様を連想させる風貌をしている。 3人の娘たちと城に住み、他者の生き血を啜り猟奇的な行為を繰り返している。 詳細は個別記事参照。 人形使い ドナ・ベネヴィエント 人形師の一族であるベネヴィエント家の令嬢。パペットマペットではない 黒子のような姿をしており、心霊人形アンジーを操ってイーサンを翻弄する。 喋っているのはもっぱらアンジーであり本人は滅多にしゃべらない。 詳細は個別記事参照。 怪人 サルヴァトーレ・モロー 湖畔の地域を支配する醜悪な男。四人の中でもっとも人間を逸脱した見た目をしている。 ミランダを「お母さま」「ママ」と呼び、一番忠誠心が高いが一番出来が悪い。 そのため他の貴族にバカにされておりコンプレックスを抱えている。 詳細は個別記事参照。 工場長 カール・ハイゼンベルク 工場を取り仕切る粗暴な男。歯車や機械部品を宙に浮かべる超常的な力を操る。 ドミトレスク夫人とは犬猿の仲で、顔を合わせるたびにいがみ合っている。 何かしら事情を知っている素振りを見せるが…? 詳細は個別記事参照。 ●その他 ・行商人 デューク イーサンが村の中で出会った謎の行商人。彼のいる部屋はセーフルーム扱いでボスでさえ入ってこれない。 でっぷり太った巨体ながらあらゆる場所に先回りして、イーサンに商売を持ちかける。『4』の商人は『昔の友』らしい。 ローズを取り戻す方法を教えたりと何かと協力的。肝が据わった性格で、どんな時でも飄々とした物腰を崩さない。 料理の材料を集めたりすると喜び、それを使った郷土料理をイーサンに振る舞ってくれる。 ・預言者 村の中を徘徊する黒い服と髑髏のついた杖を持った老婆。ローズが村にいると告げた張本人。 その後もたびたびイーサンの前に姿を現し、意味深な台詞を残していく。また、地面に謎の紋様を描いている。 ルイザ曰くとても献身的だとの事だが、レオナルドは「とっくにイカれてる」と苦笑していた。 怪物たちが跳梁跋扈する村の中で全く襲われる事がないが…? ・ゾイ・ベイカー 前作の登場人物でベイカー家唯一の生き残り。 表向きは毒ガスによる災害として事件を処理されたことを不服としており、真実を訴えるため新聞記者となった模様。 本編には登場せず、DLC「トラウマパック」を導入すると彼女が纏めた前作のレポートを読める。 ・イングリド 前日譚にあたる体験版「MEIDEN」で登場したドミトレスク城の牢獄に囚われている少女。 体験版では彼女が主人公となり城からの脱走を目指す。だがその末路は…? ・エヴァ ミランダの実の娘。1909年6月生まれ、スペイン風邪によって1919年8月に命を落とした。 ・エヴリン 前作ラスボス。「とある世界」で再会する事になる。 ●村人達 ・グリゴリ・スタン イーサンが村で最初に出会った村人である老人。ハンチング帽を被りショットガンで武装している。 自宅で何かから見付からぬよう隠れ潜んでおり、イーサンを「それら」と勘違いして銃撃してしまった。 彼の家で拾えるナイフと手渡された拳銃は、丸腰であったイーサンの大きな助けとなった。 ・エレナ・ルプ イーサンが村の中で出会った生き残りの女性。 初めてまともに交流がとれた村人であり、怪我を負った父親と共にルイザの元へ避難しようとしていた。 だが誰も門を開けてくれなかった為、納屋で息を潜めて隠れていたところでイーサンと出会う。 排他的な村の中では話が通じるまともな人で、助けてくれたイーサンも屋敷の中に入れてくれるよう頼んだ。 余所者であるイーサンのことを友人と呼び、イーサンとローズの身を案じてくれている優しい女性。 だがいざという時はショットガンで怪物を撃退する姿をみせる。 ・レオナルド・ルプ エレナの父で髭面のワイルドなイケメン爺。銃は持っておらず右手に鉈を握りしめている。 出会った当初は他の村人同様排他的で、イーサンを「余所者」と嫌っていた。娘曰く「人を頼るのが苦手」。 他の村人を助けようとして怪我を負ってしまい、内臓もやられているのか激しく咳き込み、すでにまともに立てない。 ・ルイザ 村の北東に大きな屋敷を構える初老の女性。放送設備を使ってラジオから生き残りに避難するよう呼び掛けている。 村人達の為に自宅を開放、大扉を開くためのアイテムを託されるなど、村内での地位が高いことが窺える。 村の中では珍しく車(かなり年代物のトラック)も所有しており、家には電気・水道も通っていてキッチンには割と綺麗なオーブンも備えてある。 他の村人と違い余所者のイーサンの事も受け入れ、ヴァシレという夫がいるが行方不明。それでも気丈に振る舞っている。 ・セバスチャン、ロクサーナ、アントン、ユリアン ルイザの屋敷に避難してきていた村人達。 頭に包帯を巻いて松葉杖をついてたのがセバスチャン、頭巾をかぶって泣いていた若い女性がロクサーナ。 酔っ払い親父がアントン、ハンチング帽を被りショットガンを持って見張りをしていたのがユリアン。 ちなみにロクサーナの夫はソファーで横たわっているが、すでに死んでいるのかピクリとも動かない。 ・エルネスト 名前だけ出てくる村人。太った行商人(デューク)から外の世界の古新聞を買っていた。 はるか昔、村に滞在した男の事を憶えているので高齢と思われ、イーサンが村に訪れる前に行方不明になっている。 ・ヨーゼフ・シモン ベネヴィエント家の庭師。楽器職人宅に貼り紙を残している。 ・オイゲン 赤い煙突の家の住人と思われる。ミランダと四貴族がローズに何をしたのかを目撃していた。 ◇登場クリーチャー ・ライカン 今作のメインクリーチャーであり旧作におけるゾンビ、ガナード、モールデッドに相当する存在。 後述の寄生虫「カドゥ」を植え付けられ特異菌に感染し、適合できなかった村人たちが変異した姿。 「人狼」を意味する『ライカンスロープ(Lycanthrope)』と言うだけあり、鋭い牙と爪を持ち、獣のような素早い動きで獲物を襲う。 ある程度の知能はあるらしく、武器を持っていたり、イベントシーンでは馬に乗る姿も見られ火矢まで扱える。 多少の例外はあれど基本的には緩慢だったゾンビやモールデッドとは異なり、まさに獣同然の俊敏な動きが特徴。 ステップを織り交ぜた動きで巧みに銃弾を回避し、身長を超える段差を飛び越えるうえに垂直の壁を苦も無くよじ登る身体能力を備えている。 加えて本作のライカンは文字通り数の暴力で襲い掛かってくるため、イーサンは村に着いて早々に手荒い歓迎を受けることになった。 動きが早くて狙いにくい、徒党を組んで集団で攻めてくる、一部は弓矢などで遠距離攻撃を仕掛けてくる等… 雑魚敵ポジションとはいえかなり侮れない強敵となっており、数多くのプレイヤーを苦しめた。 一方で見掛けた程度では即座に襲ってこずに隙を見計らうなど実際の獣っぽい挙動をしているが、ヘッドショットでもしない限り怯みもしない。 ちなみに難易度が上がるほど攻撃力と耐久力、そしてなによりも素早さが上昇し、脅威度は異常にあがる。 最高難易度では冗談抜きで一瞬視界から消えるほどのステップを繰り出すうえ、ハンドガン程度ではほとんど怯まなくなるため注意が必要。 ライカン(大型) その名の通り、巨体のライカンで頭部に防具、両腕に鉤爪を装備している。 非常にタフであり、おまけに防具を装備した状態ではヘッドショットも効かない。 そのため防具を弾き飛ばさなくてはまともにダメージが通らない。ただし装甲の施されてない胴体や脚部は問題なく攻撃が通る。 最低でもショットガンやパイプ爆弾がないと対応が難しいので、ないときは素直に逃げるのもひとつの手。 ウリアシュ 『5』の処刑マジニを彷彿とさせる大男のライカン。序盤から登場するのも一緒。 巨大なハンマーを装備し、パワー溢れる攻撃を繰り出す。鈍重な見た目に反して大ジャンプしてきたり、ライカンを呼び寄せる。 ちなみに素体となったのはこの村の村長。他と違ってカドゥへの適合性が高かったが知性や自我は結局ぶっ飛んだ。 普通にプレイしていれば初登場時点では倒せないものの、周回プレイで強力な武器を持ち越していれば倒すことは可能。 実績『ジャイアント・キリング』が解除されるが、ストーリーに変化等はない(*2)。 ウリアシュ・ストレージャ ウリアシュの亜種。村長の兄が変異した姿。ストレージャとはルーマニア語で「門番」という意味。 巨大なモーニングスター状の武器を振り回し、正面からの攻撃を弾き返してしまう難敵。 だが例によって背中に弱点が露出している為、仲間の空爆を背中に当てなければまともなダメージを与えることができない… …と思われがちだが、実は地道に背中に弾丸を撃ち込み続けることでも撃破は可能。 もっとも時間がかかるだけで何の意味も無い。 ウリアシュ・ドラク 人喰い鬼と呼ばれるウリアシュの亜種。 こちらは戦斧を装備しており、何故かライカンではなくモロアイカを従えている。 2体登場する中ボス格で戦うのは任意だが、それぞれ宝を護っている。 実は宝だけを回収してトンズラこくこともできる。 ちなみに一応隠しキャラであり、公式からその存在について一切触れられていない。 名前はルーマニア語で「巨大な」を意味するウリアシュに「悪魔」を意味するドラク(DRAC)を繋げたもの。 ヴァルコラック 全身が毛に追われた大型の牙獣型クリーチャー。モローの実験によって誕生したB.O.W.。 ライカンにカドゥの寄生に加え脊髄に狼の血を注入した事で、凶暴な獣と化し「牙獣」と称されるようになった。 その姿はもはやライカン以上に人間の面影が無く、犬のマズルのように前に伸びた顔で肉食獣の牙が生え、骨格も変形。 知能もなくなり完全に化け物そのもので、モローでさえ失敗作として檻に閉じ込めていた。 銃弾に怯みもしないで突っ込んでくる高い耐久力と攻撃力を有するが、巨体ゆえ狭い場所には入ってこれないのが欠点。 高い所から安全に攻撃しようとしても、軽々と屋根の上に飛び移ってくる。 ちなみに名前はルーマニア語で「狼人間」という意味を持つ。 ヴァルコラック・アルファ ヴァルコラックの強化型。特定の時期にしか戦えない隠しボス的なポジション。身体中に槍が刺さっている。 モローが最初に作って手に負えないと思ったヴァルコラックはこの個体であり、属に言うプロトタイプ。 通常のヴァルコラックに輪をかけて凶暴で、アサルトライフルを打ち込まれても一切ひるまない強敵。 弱点はグレネードや地雷などの爆発物、そしてモローが用意していた特別な武器。 だが倒すには相当な弾数が必要なので、無理に倒そうとするとそれ以降で弾不足に悩まされることも。 見事倒すことができれば『狼よ静かに死ね』の実績が解除される。 ・モロアイカ ドミトレスクによって幽閉された使用人の少女たちが変異した、ミイラのようなクリーチャー。 少女、つまり女性なので胸がある…のだが、手足は灰色で痩せこけ傷だらけ、そして目は隠れ歯はボロボロなので全く可愛くない。 多少知能は残っているのか手にした剣などを使って襲ってくるが、動きは緩慢で耐久力も低いので簡単に倒せる。 尚、モロアイカとはルーマニアの民間伝承に出てくる「女吸血鬼」を意味する(*3)。 余談だが、ヴィレッジの発売前に配信された体験版「MAIDEN」では主人公のとある少女を操作し、ドミトレスク城からの脱出を目指すことになる。 そして本編のドミトレスク城の地下牢にて、彼女の成れの果てと思われるモロアイカが出現する。 MAIDENをプレイし、尚且つモロアイカが落としたあの首飾りを見て衝撃を受けたプレイヤーもいるのではないだろうか。 ちなみに先述の通り基本的には緩慢なのだが、このゲームに登場する他の敵の例に漏れず難易度が上がると極端に動きが早くなる。 そのため最高難易度ではノーマルと比較にならないレベルで素早くなり、一転して脅威となる。 とはいえライカンやハウラーと比較しても劇中では最弱なので、従来作のゾンビ的な存在と言える。 ちなみに火をつけると実績『火達磨』が解除されるが、ストーリーに変化等はない。 サンカ モロアイカの両腕がコウモリの翼のようになったクリーチャー。上空を複数で飛び回り、素早い動きで攻撃を仕掛けてくる。 コンセプトアートによると舌が長いのは敵の血液を吸うために変異したとのこと。要するに蚊である 目の周りはシワだらけで鼻は潰れており、もはや人間の顔ではなくなってしまっている。 どんな変態でもこいつに舐められて喜ぶ猛者はいないだろう。尚、サンカとはルーマニアの民間伝承で「女悪魔」の意。 耐久値が低く獲得できる資金も多めなので、慣れたプレイヤーにとっては空飛ぶアイテムボックス扱い。 ベイラ、カサンドラ、ダニエラ ドミトレスクの娘たちで、ドミトレスク城における中ボス格。武器は鎌状の剣。 黒いドレスとフードを纏い、羽虫の群れを引き連れ、黒い霧状に姿を変えるなどの能力を持つ。 その正体は死体に埋め込んだカドゥから生まれた多数の羽虫が集まり、人の姿に擬態した姿。 羽虫自体が本体であり、攻撃しても一瞬で雲散するため、通常の方法では攻撃が通らない。 詳細はドミトレスクの項目を参照。 ・ゾルダート ハイゼンベルクが生み出した、死体を改造したサイボーグB.O.W.。 なお「ゾルダート」とはドイツ語で「兵士」を意味し、ハイゼンベルクも「鋼の軍団」と称している。 ハウラー ハイゼンベルクよって成人男性の死体から造られた、ゾルダートシリーズのプロトタイプである男性型B.O.W.。 心臓を切り取り、代わりにカドゥを移植、そして脳の代わりに電気信号を送る特殊なヘッドギア(バイザー状)を被せてある。 性質はモロアイカとほぼ同じだが、ヘッドギアのおかげでヘッドショットを一度だけ弾く。ハルバード状のガラクタが武器。 死体がベースのため知能は失われており、動きも緩慢で戦闘試験でも三分足らずでライカンにあっさり殺されていた。 実質失敗作だがハイゼンベルクには労働力としても扱われてる様で、せっせと岩盤を掘る個体もいる。名前の由来はドイツ語で「喚く者」。 ゾルダート・アイン ハイゼンベルクによって改造された、ハウラーの改良版であるサイボーグ兵士B.O.W.。左腕に装備したドリルを振り回す。 見た目もモロアイカに似ているハウラーと違い、なぜか筋骨隆々のマッシブボディとなっている(*4)。 ハウラー同様のヘッドギアだけでなく、電動ドリルを稼働させるためのカドゥ制御リアクターなる装置により出力・制御を向上させた。 たった一分でライカン3体を皆殺しにする戦闘力を持つが、追加された胸のリアクター自体が弱点にもなっている。 頭部制御装置により攻撃時以外は腕のドリルでガードしているが、ドリルを振り回しながら暴走する個体も存在する。 ゾルダートシリーズでは生産が最も容易なようで、工場内ではこいつが大量に生産、運搬される場面を見ることが出来る。 ちなみに運搬されているコイツを撃つと地下の湖底へと落下していき、実績『シュート・ダウン』も解除されるがストーリーに影響はない。 何十体落としても無限に運搬されているのでいくらでも落とせる。ストレス解消したプレイヤーもいるはず 「アイン」はドイツ語で数字の「1」を意味する。 ゾルダート・ツヴァイ ゾルダートシリーズの一種。ヘッドギアではなく鼻と口を金属製のフェイスシールドで覆っている。 両腕がドリルになっており攻撃力が上がり、リアクターは背中に埋め込まれて狙いにくくしてある改良版。 もっとも怯むと背中を丸見えにするのであまり意味ないのだが 「ツヴァイ」はドイツ語で数字の「2」を意味する。 ゾルダート・ジェット ゾルダートシリーズの一種。 ツヴァイにジェットパックと頭部飛行翼を装備したことで機動力を向上した個体。 短時間の飛行が可能になり、立体的に獲物を追い回せるようになっている。リアクターは右胸。 デザインヒントは『カブトガニ』。両腕のドリルを突き出して突撃してくる。 試作品なのか数はあまり多くない。 ゾルダート・パンツァー ゾルダートシリーズの一種。「パンツァー」はドイツ語で『戦車』以外に『鎧』という意味もある。 全身をアルミ合金製アーマーで覆うことで、弱点が露出しない最強の個体を目指して作られた。 3本の電動ドリルを左右それぞれの腕に装着し、その装甲はあらゆる攻撃を弾く。 だが重装化のせいで動きが鈍く、爆発物でアーマーを剥がされると弱体化する課題が残されている。 (ただし動きは多少素早くなるので、完全に全ての面で弱くなる訳ではない) 遭遇前に倒し方の説明書が手に入る不憫な敵。 シュツルム ハイゼンベルクが改造したサイボーグB.O.W.の一体。工場内で度々イーサンの前に現れては追跡する中ボス。 劇中では三度出会うことになるが、一回目と二回目は逃げるしかない。「シュツルム」はドイツ語で『嵐』。 顔の前面に巨大なプロペラ(羽根はチェーンソーになっている)を装備しており、突進してバラバラにしようとしてくる。 頭部に高出力エンジンを積んだためパワーは圧巻の一言だが、自身で制御がきかないという致命的弱点がある。 こんな見た目ながら閃光弾で目が眩んで弱点を晒しやすくなり、さらに回転する羽根で自身の両腕を切り落としてしまうというドジっ子属性持ち。 ハイゼンベルク曰く「完全な失敗作」。いや、設計段階で気付けよ… 他にも長時間の稼働で熱暴走するなど問題が多い。当初はハイゼンベルクが実父を改造したものという設定があったらしい。 イベントでエンジンを震わせ興奮するシュツルムに、ハイゼンベルクが「おい静かにしてろ!」と怒鳴るのはこれの名残か。 弱点は排気口。赤い制御核は背中に着けられている。 なお、ゾルダートシリーズやシュツルムのデザインについて、リチャード・ラーフォースト監督の映画『武器人間』との酷似が指摘されている。 ・その他 ベビー ベネヴィエント邸で襲ってくる本作最大のトラウマ。屋敷での中ボス格とも言えなくはない。 詳細は個別記事参照。 リビング・ドール ベネヴィエント邸に大量に置かれたドナ手製のヴィンテージ人形。 中に多数の刃物を内蔵していて、かくれんぼで時間切れになると滅多刺しにしてくる。 演出に近い存在だが、後にある場所でザコ敵として登場する。 特異菌 前作に登場したE型特異菌の原種であり真菌(カビ)の一種。村の地下にある菌根を中心に繁殖している。 菌根は赤黒く巨大な胎児のようにも見える不気味な姿をしており、そこから流れ出る「黒いもの」に触れた者の頭に膨大な「死者の記憶」(*5)を流し込む。 尚、E型はE型が取り込んだ者の記憶のみだが、原種はE型を含む特異菌が取り込んだ者全ての記憶を保存している。 特異菌に感染すると菌が体組織を養分として、徐々に細胞を特異菌へと置換されていき、異常な身体能力と再生力を得る。これにより老化も止まる。 この菌が最終的に脳幹まで達してしまうと完全に自我も消失してしまうが、適応者であればこのデメリットはない。 ちなみにE型は最終的にモールデッドのような変異体になってしまうのに対し、原種の感染者はあくまで人の姿を留めているのも特徴。 またE型ほどの精神支配ではないが意識操作をすることも可能で、村人達は普通の人間のまま信仰させられていた(*6)。 村人全員が感染しているはずだが身体能力も再生力も向上しているようにも見えず、その辺も未だ謎に包まれている。 研究報告からE型と原種はDNAが99.95%一致しており、差分は人為的な加工のためと言われている。 E型には血清が存在するが原種にはなく、元に戻せるかどうかは不明。 尚、下記の寄生虫「カドゥ」を植え付けられた感染者の場合は大幅な変異を起こす場合がある。 カドゥ ミランダが研究を効率化する為に線虫から作り出した、特異菌を媒介する寄生虫。 本来線虫はミクロサイズの小さな虫だが、カドゥは30cmぐらいの大きさで菌根に似た胎児のような姿をしている。 『4』『5』に登場したプラーガと似ているが、カドゥは植え付けられた宿主以外の体には入ろうとしない。 ただし特異菌を媒介する為、これを植え付けられたクリーチャーに傷つけられる事で特異菌の二次感染を引き起こす。 移植された者は最初スペイン風邪からも回復しているが、適応できなければ徐々に異常をきたしライカンと化す。 とある研究記録によると複数のカドゥを植え付けられた個体は爆散してしまったらしい。 また逆に安定して融合すると心臓や脳の代りになる擬似臓器のような役割を果たし、機械での制御も可能。 プラーガと違い成人男性以外でも適合し、それどころか死体や無機物さえ植え付ければ操れるという汎用性がある。 尚、カドゥに寄生された宿主が死亡すると身体の一部が結晶化して残ることがあり、村にはそういった人骨も落ちている。 ちなみにアイテム説明によると強い個体ほど結晶化しやすいらしい。 ローズもミランダの手で結晶化して身体を切り分けられていたが、彼女の場合は完全適合者なので特別(*7)。 作中ではモローの実験所にサンプルが置かれていたが、とある人物が回収している。 ◇ステージ ・村 今作の主な舞台となる寒村。すでに住人が全滅したのか、ほとんどの家は廃墟と化している。 農村だった様だが、季節がらか畑は休耕地となっており、城の近くにワイン造り用の葡萄畑がわずかに残るのみ。 マザー・ミランダを教祖とする独自の宗教が信仰されており、中央にはミランダと四貴族を祭った小教会が存在する。 また、村の北西には四体の巨大な石像が立ち並ぶ祭祀場と遺跡が存在する。 『4』と異なり各ステージへの経由地として終盤まで往復することになる。ゲームが進むにつれ探索範囲も広がっていく。 ・ドミトレスク城 ドミトレスクの居城で最初に探索するダンジョン。 城だけあって非常に広大でワインの醸造所や礼拝堂、歌劇場まで存在する。 壮麗な地上階に対し、地下は死体だらけの牢獄が広がり、モロアイカが跋扈する。 杜の近くには村の製材施設がある。 ・ベネヴィエント邸 ドナの住む邸宅。道中にはベネヴィエント家が作り上げた庭園が存在し、花畑に囲まれた墓がある。 高山地帯に存在するため村からはエレベーターで行き来する。今作最大の恐怖ステージでもある。 ・人造湖 村の南に広がる湖。古い集落を沈めたダム湖で、放出用の水門がある。 巨大な風車による発電・粉引き施設があり、漁が行われていた形跡も見られる。 モローの実験場が存在し、粘液のような壁に取り込まれた気持ちの悪いステージ。 ・森の砦 ハイゼンベルクに誘導されたイーサンが訪れた村の北東に位置する製材所近くの遺跡。 かつてはどこかの国の国境を護る砦だったらしい。 現在はライカンの巣となっており、大量のライカンが襲撃してくる。 ・ハイゼンベルクの工場 村の西側にそびえる巨大な工場。 地上の入口こそごく普通の町工場といった雰囲気だが、地下には広大な施設が広がっており、ゾルダートが生産されている。 ハイゼンベルクの仕掛けた猟奇的な死の罠がイーサンを襲う。 ・祭祀場 村の西部にある儀式用の祭祀場。祭壇にはアンブレラ社の社章に酷似したマークが描かれている。 追記修正はトーテムを破壊しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人形劇のほうが先に記事になるとは -- 名無しさん (2022-02-19 21 44 41) これは本当にやばかったよ。かっこいいとかそういうレベルを超えちゃったよ -- 名無しさん (2022-02-19 22 16 05) 2周目に入ると序盤のミアの言動に不可解さが分かる。1周目ではプレイヤーもイーサンも7の鬼嫁っぷりからこういう一面もあるんだなって強引に納得してただろうけど -- 名無しさん (2022-02-19 22 25 35) ↑3 これに限らないけど、ストーリーを文字に起こすだけでは作れない記事ほど後回しされがち。投稿者お疲れ様です -- 名無しさん (2022-02-19 22 26 29) 四貴族がそれぞれ50年代、60年代、70年代、80年代のホラー映画の流行をリスペクトしているって考察がとても好きです -- 名無しさん (2022-02-19 22 29 05) VIIは1の焼き直し、VIIIは4の焼き直しって感じ?雰囲気はやっぱりVIIの方が好きだったな。 -- 名無しさん (2022-02-19 22 47 01) ↑2 なんとなくだけど、100年前で時代が止まった村でストーリーが進行するにつれて現代に向かっていく感じがする。時空の止まった異世界に現代人のイーサンが入ったことで村の時間が動き出して、終盤でクリスたち現代の人間が突入し、伝説の怪物ライカンは「現代の脅威B.O.W」という地位に落とされた上で村は破壊され、そこから「未来」の象徴である赤ん坊ローズマリーをつかみ取っていく……ってストーリーなんだと思う -- 名無しさん (2022-02-20 06 37 19) 歴代で一番好きな主人公になったわ いいヨねイーサン -- 名無しさん (2022-02-20 09 11 50) ↑2 最初の頃とか「この村ヤーナムだろ」とか言われるくらい異世界感あったからなあ -- 名無しさん (2022-02-20 09 55 22) もはやギャグに両脚突っ込んでるような回復力そのものが伏線だったという。プレイヤーが突っ込むのも全部想定内だったのかな -- 名無しさん (2022-02-20 19 11 40) アンサラーはシリーズで最も残念な隠し武器だと思う。まずナイフと同じ射程で扱い難い。それでもせめてあの三色性能が一つにまとまってりゃまだ使えん事もなかったろうにな -- 名無しさん (2022-02-20 19 17 26) 実績のナイフマスターを取るのには使えるから(震え声) -- 名無しさん (2022-02-20 22 33 23) バイオで泣くとはなぁ… -- 名無しさん (2022-02-21 10 55 47) イーサンの項目がまだ無いのが意外 -- 名無しさん (2022-02-21 12 35 26) 設定を考察していくと、一番ヘイトを貯めるのは多分ミア。またか、というのといい加減にせい、という突っ込み受けること間違いなし。ゴリスはまじゴリラ過ぎて部下にも窘められて凹むのでまだ余地はある。 -- 名無しさん (2022-02-21 16 40 20) 言うてミアって旦那がカビ人間とわかってても、ちゃんと情交して子供作ってくれる人やで?人の形した怪物とか生理的に無理ってなるのが普通だと思うが。 -- 名無しさん (2022-02-21 21 05 19) クリスやミアの言動は、ギリギリまでストーリーを修正させられたしわ寄せに思えるなあ(没になったエイダとか、デュークの没ムービーとか) -- 名無しさん (2022-02-22 21 48 38) 武器のカスタマイズが後で手に入る奴ほど強い。で面白みがないんだよね。初期ハンドや初期ショットとかフル改造してもあんまり旨味がないし -- 名無しさん (2022-03-10 17 14 12) ↑16 二週目に入ってからの「絵本の怪物はパパがやっつけてやる。」っていう台詞で涙腺が震えたわ。そういうことか!って感じで -- 名無しさん (2022-03-25 23 46 46) 絵本のママ役に当たるキャラってミアというよりクリスじゃねぇか?って思う、冗談抜きで。絵本の内容通りだとゴリラのほうが当てはまるよね -- 名無しさん (2022-03-25 23 55 50) ちょうど発売から1年経ったけど、BSAAに見切りをつけたクリスが殴り込み宣言をした後に何があったのか気になるね -- 名無しさん (2022-05-08 13 30 46) ストーリー後半に差し掛かって、イーサンの正体やらアンブレラのルーツやら過去作の謎が一気に明かされる展開が好き -- 名無しさん (2022-05-18 10 42 50) なまじ4を意識したばかりに物足りなさが目立った惜しい作品。 強制イベントの多さとかムービーゲー並だし、おまけ武器も変にバランス調整されちゃって使ってて楽しくない。マーセナリーズは言うに及ばず。 Re4では不満点解消されてるといいんだけど。 -- 名無しさん (2022-06-03 19 14 09) ゴールドエディションではマーセナリーズにクリス、カール、ドミトレスクがプレイヤーキャラに追加、ローズを主役にした追加ストーリー「Shadow of Rose」、んでTPS視点オプション追加で正式にイーサンの顔が拝めるようになるみたい -- 名無しさん (2022-06-15 13 44 19) ここまでムービー多いとマジで√分岐あった方が良かったろうと思う -- 名無しさん (2022-06-15 14 03 34) バイオ4のような沢山敵を倒すゲーム性を売りにしていたのに、ヴェネビエント邸は言うに及ばず、モロー戦も8割は逃げイベント、ハイゼンベルクは劣化ターミネーターを狙撃するだけのステージだから4のようなアクション性も薄くイベント戦が多いから周回プレイの気力がゴリゴリにそがれた印象が強かった作品。 -- 名無しさん (2022-06-27 23 35 08) やっぱりバイオは実写映画もゲームも超人バトルに落ち着くのね・・・ 4やリベレーションズみたいなスペシャリスト路線が好きだったからこの傾向はほんと残念。 -- 名無しさん (2022-10-28 21 10 00) シャドウオブローズはぜひやってもらいたい。ネタバレになるから詳しくは言えないけど -- 名無しさん (2022-11-02 16 45 57) 何気に「カドゥ」の単独記事はまだないんだね -- 名無しさん (2023-03-01 22 49 24) 「人間+特異菌直接=モールデッド」「人間+カドゥ=ライカン」かと最初思ったけどカドゥ関係ない菌直接の二次感染でもライカンになるし、7の菌は品種改良させられた亜種だからモールデッド化させるんであって原種の菌だとカドゥを介してなくてもモールデッド化せずにライカン化するのかね -- 名無しさん (2023-07-22 15 32 36) 武器はいっぱい出てくるんだけど、武器のバリエーションを楽しめた4と違って、後から出てくる武器がそれまでの武器の上位互換でしかないのが残念だった。 -- 名無しさん (2024-06-24 22 26 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gokeproject/pages/6.html
概要 2013年5月5日にニコニコ動画にて公開されたゴケプロジェクト映像部作品二作目。前作「Defense fromバイオハザード」の前日談で、時系列的には前作の3年前という設定。今回はより「ゲームらしい動画」を作るというテーマで製作。ちなみに原作バイオハザードとは無関係。バイオハザードの他にDEAD SPACEやディノクライシスなどの他のホラーゲームの要素も入っている。 ストーリー 2014年7月、「製薬企業アンブレラの創始者の一人であるジェームス・マーカスが大西洋の孤島で何かの研究を行っている」という情報が特務防衛機関NPCのスパイよりもたらされた。NPCワシントン支部はEグループに「博士の奪回と島で行われている研究の特定」という指令を下し、派遣を決定した。 しかし任務開始の二日前、情報を流したスパイから救難信号が送られそのまま通信が断絶。そのためGグループとの合同の任務になり、指令にスパイの救出が加わった。Eグループの隊員であるヘンリー・F・オズボーンは仲間と共に島を訪れるが島の施設には人の気配が無く、夥しい数のゾンビがいるだけであった・・・。 登場人物 ヘンリー・F・オズボーン本作の主人公。NPCワシントン支部Eグループ所属。配置は主任戦闘員。年齢 26 血液型 O。元海兵隊。任務中は常に「セキュリティースーツ」とよばれる戦闘用スーツを着用している。拳銃から散弾銃まで様々な武器の使用に長けており、生存技術も高い。しかし、今回の事件で彼の人生は大きく変わることになる。 サラ・マルカム NPCワシントン支部Eグループ所属。配置はシステムエンジニア。年齢 28 血液型 B。情報工学の専門家にしてある程度の化学知識もある。主にエレベーターやドアのハッキングを行い、オズボーンをサポートする。ある程度の戦闘技術も持っている。 ジェイコブ・ローランド NPCワシントン支部Eグループ所属。配置は隊長。年齢 38 血液型 O。元陸軍。高い戦闘能力と豊富な知識、鋭い洞察力を持つ。 トム NPCワシントン支部情報部所属。島の工業施設に警備員として潜入しており、そこで偶然にもマーカス博士を発見し本部に報告する。しかし島で発生したバイオハザードの際、本部に救難信号を送って行方不明になる。 ジョンストン・チェン NPCワシントン支部Eグループ所属。配置は主任戦闘員。Bace1の詰め所におけるゾンビとの初遭遇でゾンビに喰われ死亡する。 本作の最初の犠牲者。オズボーンの発言から彼の相棒だったことが伺えられる。 登場クリーチャー
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54294.html
登録日:2023/06/05 Mon 17 28 54 更新日:2024/08/07 Wed 14 43 24 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2015年 CAPCOM Nintendo Switch PS3 PS4 PSV PSVita Steam Xbox360 XboxOne t-Phobos アニメ ウロボロスウイルス カプコン クレア・レッドフィールド ゲーム サバイバルホラー バイオハザード バイオハザードシリーズ バイオハザードリベレーションズ2 バリー・バートン パチンコ化 フランツ・カフカ リベレーションズ 何故かなかなか立たなかった項目 変身 孤島 恐怖 脱出劇 賛否両論 EVIL IS WATCHING ●目次 【概要】 【特徴】 【ストーリー】 【登場人物】【レイドモード限定キャラ】 【ウイルス】 【登場クリーチャー】・アフリクテッド ・レヴェナント 【レイドモード限定クリーチャー】 【DLC追加エピソード】「ある戦いの記録」 「小さな女」 【概要】 『バイオハザード リベレーションズ2』は、カプコンが2015年3月19日に発売したバイオハザードシリーズの外伝作品のひとつ。 対応機種はPlayStation4、PlayStation3、PlayStation Vita、Xbox One、Xbox360、Nintendo Switch、PC(Steam他)。 バイオハザード リベレーションズの続編だが、システムやレイドモードといった要素を受け継いでいるだけで直接的なストーリーの繋がりはない。 一応、テラグリジア・パニック等のワードも出てきたり、本作にはその生存者やFBC長官の右腕が登場したりもするがぽっと出の初出なので微妙なうえに、前作のラストで伏線?として残った肝心の"あの2人"についても一切触れられない。 ウェスカーやウロボロスがキーワードとなる等、前作よりもむしろバイオハザード5の方が繋がりが強い。 また、クレアが主人公でありながら孤島に囚われ、 年少者の生き残り(モイラ)と共に脱出を試みる一方、 彼女らの救出に駆けつけるもう1人の男性主人公(バリー)というシチュエーションからも分かる通り、コード・ベロニカにも近い作風である。 ネタバレになるのであまり詳しいことは避けるが、本作のEDではしっかりバイオハザード6へ繋がる言及もある。 ゲームシリーズでは久々にクレア・レッドフィールドが主人公になっており、もう一人の主人公としてゲーム版ではバイオハザード GAIDEN以来の登場となるバリー・バートンが登場する。 また、過去作のシステムやシチュエーションが再利用されているのも特徴。 バイオ5の前日譚だった前作同様、今作はバイオ5とバイオ6の間に位置する物語のひとつとなっており、時系列的にCG映画のバイオハザードダムネーションと同時並行である。 前作ではダンテ・アリギエーリの「神曲」をフィーチャーしていたが、今作では「変身」などで有名なフランツ・カフカの作品をフィーチャーしており、ステージ各所に写し書きが置かれていたり各エピソードのタイトルになっていたりする。 【特徴】 ・2人の主人公 前作ではジルを操作するメインパートと他のキャラクターを規定の装備でクリアするサブパートに分かれていたが、 今作ではクレア編とバリー編がともにメインパートの扱いになっており、交互にそれぞれのストーリーが展開していく。 バリー編はクレア編から少し時間が経過した状況であり、バイオ2のザッピング同様にクレア編で起こした事象がバリー編に影響する。 例えば、クレア編で火炎放射装置を使って敵を倒すとバリー編ではその火炎放射が邪魔になり、先へ進むために止める必要がある…という感じ。 状況によってはクレア編で動かした装置のおかげでバリー編でレアアイテムが入手できたりすることも。 また、とあるシーンでは、ストーリーの結末にも影響するイベントも存在する。 ・アシストキャラクター バイオ5以来お馴染みのバディ制を今作も採用。 ただし、今作では銃を使えるのはクレアとバリーのみとなっており、パートナーは文字通りアシストを担当する。 メインキャラとパートナーはバイオ0と同じようにボタンひとつで切り替え可能になっており、別々に分かれて行動する場面もある。 メインキャラは主に攻撃担当。銃器を使用可能で持てるアイテム数も多い。 また、上手く使い分けができれば主人公との連携攻撃も可能であり、 例えばクレア&モイラなら、モイラでフラッシュライトで敵を怯ませて、その隙にクレアに切り替えて体術でダウンさせたあとにまたモイラに切り替えて、ナイフより強力なバールで追い討ちでとどめを刺してクレアでの弾薬消耗を最低限に留めたり、 バリー&ナタリアなら、似たようにナタリアが投石で敵を怯ませて、バリーに切り替え… と言った具合でやれるので上手く使い分けること。 アシストキャラはアイテムを持てる数が少なく、威力の低い攻撃しかできない代わりに隠されたアイテムを探し出せる能力を持つ(前作のジェネシスの役割)。 他にも打ち付けられた扉を開けたり、ミリタリーボックスを開けることが出来たりと探索面で重要になる。 なお、前作と違って無敵ではないがダウン状態の時に近づいて蘇生させればゲームオーバーを免れる。 ・しゃがみ移動 / 不意打ち 今作の新アクション。しゃがみ移動で敵の背後に近づき、近接攻撃を繰り出すと一撃で敵を倒せるようになった。いわゆるステルスキル。 しゃがみ中はスナイパーライフルの手振れが軽減されたり、スキルを習得するとしゃがむ瞬間が無敵になったりもする。 ・アイテム合成 獲得した素材アイテムを組み合わせて、回復アイテム・投擲アイテムのいずれかを作成できるようになった。 ・スキル 獲得したBPを払ってスキルを習得し、強化していくシステム。 今作ではストーリーモードでもスキル習得が可能になっており、クレア編EP1をクリア後に解禁される。 一度習得したスキルは次回周回でも保持されるため実質的な強くてニューゲームができる。 BPの獲得方法はエピソードクリア報酬やステージに隠された宝石入手、実績の達成などで得られる。 レイドモードではレベルアップで得られるスキルポイントを消費して習得する。 キャラクターごとにアクティブスキルとパッシブスキルを習得可能で、武器種全般に適用される段階的な強化や耐久力を向上させたりと様々なスキルが用意されている。 ・インビジブルモード / タイムリミットモード 各エピソードのクレア編とバリー編をクリアするとプレイ可能になる高難度モード。 リメイク1同様、敵の姿が見えなくなるインビジブルモードと、 制限時間内にエピソードをクリアするタイムリミットモードがある。 タイムリミットモードの制限時間はマーセナリーズのように敵を倒すことで増加する。 ・レイドモード 前作と同様、協力プレイが可能なハック スラッシュ形式のマーセナリーズのようなゲームモード。 今作のステージが少なめのためか、大半のステージはバイオ6からの再録。一部リベ1のステージもある。 登場するクリーチャーもメーデーさんやラスラパンネなどのトラウマクリーチャーが再登場する。 敵側にもスキルが設定されるようになったため、超巨大化したハンターなんかとも戦える。 なお、今作はレイドモードにもストーリーがあり、謎の戦闘シミュレーションシステム「レッドクイーンα」が舞台という設定。 オリジナルキャラ「アノニマス」が各キャラのアバターを纏ってシミュレーションに挑戦する。 ・その他、前作からの変更点 前作では敵が攻撃する時にタイミングよくスティックを入れることで発動した回避が、スティックとボタンの組み合わせで簡単に出せるようになった。 スキルを習得することであらゆる動作を回避でキャンセル可能になる。 新要素としてダッシュが追加。高速で移動できる他、スキルを習得すればすれ違いざまにナイフで攻撃できる。 ただし、画面には表示されないものの、スタミナゲージが存在するので走り続けると途中でバテてしまうので注意。 ハーブは落ちている物を拾う従来のシステムに変更。ボタンひとつで使用できるが効果発動までタイムラグがあり、ゲージが溜まるまでボタンを押しっぱなしにする必要がある。 また、ハーブ自体もアイテム欄を圧迫するので拾いすぎると弾薬を持てる数が減ってしまう。 今回はレッドハーブも登場し、合成するとグリーンハーブを3個に増やせる。 【ストーリー】 テラセイブ本部のパーティー中、クレアは新たな職員として採用された友人のモイラを歓迎していた。 ところが、武装ヘリと謎の部隊による襲撃を受け、気が付くと牢獄に囚われ、腕には緑色に発行するモニター付きの腕輪が付けられていた。 唐突に開いた牢から脱出したクレアはモイラと合流するが、謎の化物の襲撃を受けてしまう。 腕輪から聞こえる謎の女の声、ゾンビでもガナードでもない謎のクリーチャー…果たしてここは一体何なのか…。 一方、モイラが発したSOSの録音を聞いたバリーは、モイラを救出するため二人が囚われた孤島へ向かう。 バリーはそこで謎の少女ナタリアと出会い、共にモイラの足跡を追い始める。 【登場人物】 クレア・レッドフィールド 「ウソでしょ……ここはどこなの…!?」 主人公のひとり。ディジェネレーションで明かされた通りバイオテロ被害者を支援するNGO団体テラセイブに所属している。 何度も窮地に立たされてきただけあって落ち着いており、混乱するモイラを引っ張っていく頼もしき姉御。 本作での彼女も今やレオンやクリス同様に、体術で敵を一掃できてしまうぐらい強くなった。 謎の部隊の襲撃で孤島の牢獄に囚われ、脱出を目指す。これで2回目だよ モイラ・バートン 「もうサイアク…!」 クレア編のパートナー。 テラセイブに入社した新人でクレアの友人。そしてバリーの娘。 父親とはあまり上手くいっていない模様。 今どきの若者といった感じか、口調が相当悪い。F××K! 所持武器はバールとライト(懐中電灯)。 ライトで照らすと光る場所があり、構えて照らし続けると隠しアイテムを発見できる。 ただし構え続けてライトのゲージがなくなると、短時間ながら使用不可能になるのでほどほどに。 バール自体の威力は低いが、敵をライトで照らすと怯ませることが出来、怯んだ状態にすると自動的にクレアが蹴りでダウンさせるのでその隙に追撃してトドメを刺せる。 釘で打ちつけられた扉やミリタリーボックスをこじ開けるのにも使える。 バリー・バートン 「今行くぞモイラ…頼む、無事でいてくれ」 主人公のひとり。モイラの父で現在はBSAAのアドバイザーをしている。 モイラのSOSの録音を聞き、救出のため単身で孤島へやって来た。 到着早々にナタリアを保護し、仕方なく一緒に行動することになったが事あるごとに保護者気質全開な微笑ましい姿を見せてくれる。 老年スレスレの歳ではあるものの、その戦闘能力は衰えておらず、 また、クレアやクリスやかつてのパートナーだったジルのように体術で敵を一掃できるほどの腕っぷしもある。 初代より愛用しているサムライエッジとマグナムはもちろん健在(*1)。分岐エンド次第では終盤で初代プレイヤーをニヤリとさせるセリフも。 ナタリア・コルダ 「モイラは…死んだ」 バリー編のパートナー バリーが島に上陸した直後に出会った幼い少女。 長い間ひとりぼっちだったらしく、置いていこうとするバリーにすがって共に行動する。 所持武器はないが、鋭い感覚を持っており周囲の敵の位置をオーラの様な形で目視出来る能力を持つ。 しゃがむ事で探知範囲をさらに拡大させる事もできる。 構えると指を差し、モイラ同様に隠しアイテムを発見することができる。 石を拾えば攻撃も可能だが、何回か当てると壊れる使い捨て。ちなみに近づけば石で殴打することも可能で、石でガンガン殴る姿はシュール。幼女の打撃で倒されるBOWって(笑) ニール・フィッシャー 「化け物が…政治を語るかぁ!」 テラセイブの幹部。国籍はアメリカ。 鋭い洞察力と判断力を持ち、個性の強いテラセイブメンバーをまとめる頼れるリーダー。 島ではゲーブ、ペドロと一緒に行動していたが、追って来るアフリクテッドを引きつけ、二人を逃がしたのちにクレア達と合流。 ほどなくして再びアフリクテッドの群れに遭遇して囮として別行動を取るが、そうして離れるまでのニールにモイラはある「違和感」を抱いており…。 ジーナ・フォリー テラセイブの職員。国籍はイギリス。 クレアの同僚だったが、序盤でアフリクテッドに襲われクレアの目の前で命を落とす。 その後クリーチャーと化してクレア達の前に現れ、襲いかかってくる…というわけでもなかった。 ガブリエル・チャベス 「キジュジュに比べたら、まだマシだ!」 テラセイブの職員。国籍はアメリカ。通称ゲーブ。 タンクトップ一枚の筋肉質な男で元軍人の整備員。元軍人らしい頑健な肉体と強い精神力を持つタフガイ。 オーバーシアの言葉がカフカの著作からの引用だと見抜くなど、知識面でも優秀な模様。 漁村の奥で放置された伝説の死亡フラグで悪名高いヘリを発見し、修理を試みるのだが… ペドロ・フェルナンデス 「クレア、聞いてくれ。腕輪の通信が解析できた」 テラセイブの職員。国籍はメキシコ。 機械工学の知識を持ち、死亡したエドワードの腕輪を解析してオーバーシアが通信を送って来る場所を特定したり、電動ドリルを軽々と使いこなす。 一方で非常に臆病で、状況が状況だけに声をかけられただけで驚くほど怖がっており、それがのちに彼の運命を決定付ける引き金となってしまう。 エフゲニー・レビック 「お前たちにどんな災いが起ころうと、俺の知ったことか」 孤島の住人の唯一の生き残りで、下水道の一室に住んでいる老人。 腕輪を嵌めていないことから被験者ではない模様で、行方不明になった娘を探している。 咳込んでおり、何かしらの病気に蝕まれてるようだが、それでも強気な姿勢を崩さずに生き延びてる辺りは只者ではないことが窺える。 コード・ベロニカに登場したロドリゴ・ファン・ラバルのようなポジションのキャラではあるが、彼は生まれ故郷の島からの立ち退きから逃れる為に仕方なくアンブレラに雇われており、クレアを自ら捕らえつつものちに自ら逃したが、 エフゲニーはアンブレラのような悪の組織に属することなく、またクレア達のことも、なぜ島に彼女らがいるのかすら知らない。 オーバーシア 「私は…オーバーシア…恐怖を導き出し、そして…監視する者」 クレア達が付けられた腕輪から話しかけて来るオーバーシア(監視者)を名乗る謎の女。 フランツ・カフカの詩を引用しながらクレア達をどこかへ誘導していくが…? 物語のカギを握る存在。詳細は個別記事を参照(ネタバレ注意)。 【レイドモード限定キャラ】 アノニマス / グレーゴル・ザムザ レイドモードの主人公。 謎の女の声によって戦闘シミュレーションシステム「レッドクイーンα」に囚われる。 ジル・バレンタイン クリス・レッドフィールド レオン・S・ケネディ アルバート・ウェスカー ハンク ロッティ ナタリアの友達のぬいぐるみ。アップデートでアノニマスの衣装として追加された。 レイチェル・フォリー 前作に登場したFBCのエージェント。アップデートでジーナの衣装として追加された。 ジーナとは同じファミリーネームだが関係性は不明。 ジェシカ・シェラワット 前作で登場したFBC時代のパーカー及びBSAAでのクリスのパートナー。アップデートでジーナの衣装として追加された。 服装はFBC時代のものに準ずる。 レディハンク 前作のレイドモード用DLCで配信されたキャラクター。アップデートでジーナの衣装として追加された。 【ウイルス】 t-Phobos 本作のキーアイテムである改良型t-ウイルス。(*2) このウイルスの最大の特徴として、感染後すぐに変異が始まるのではなく、アドレナリンとノルアドレナリンの分泌量が一定数を越える…つまり強い恐怖に支配されることで発症する。 被験者に嵌められた腕輪は恐怖心を図るバロメーターであり、緑や橙の時は問題ないが、赤く点滅を始めると恐怖を抱いていることを現し、完全に赤くなってしまうと発症が確定する。 この独特な性質から他のウイルスと比べるとバイオテロには適さない様に思えるが、どうやら製作者には別の目的があるらしい。 「闇の血」(ウロボロス・ウィルス) 「5」に登場した人類選別ウィルス。 今は亡きアルバートが生前にサンプルを提供しており、t-Phobosの完成後に研究が行われていた。 試作段階なのか、改良が加えられているのか、本作に登場するウロボロス由来のクリーチャーは「5」に比べてひじき黒い膿疱が控えめなデザインとなっている。 【登場クリーチャー】 ・アフリクテッド 今作のメインクリーチャーで過去作のゾンビやガナードに相当する存在。 t-Phobosに感染させられた島の住民やテラセイブ職員たちが拷問によって苦痛と恐怖に駆られた結果、変異したもの。 痛々しい拷問の痕が見られ、全身血塗れなのもこれが原因。アフリクテッドとは負傷者の意。 ゾンビとガナードの中間のような特性を持ち、理性は失われているが腐敗していないため走ったり武器を使用したりもする。 また、たまに頭部に膿の塊が付いたアフリクテッドも存在し、そこを攻撃すれば簡単に撃破できる代わりに、周囲に膿の塊「シスト」を撒き散らしてくる。 アイアンヘッド 頭部に鉄の仮面を着けた体格の大きいアフリクテッド。 元炭鉱夫を素体としているため強靭な膂力を持ち、巨大なハンマーを振り回してくる。 ヘッドショットは無効だが、首回りに弱点部位がある。 スプローダー シスト同様、t-Phobosの漏洩で変異を起こしたある菌に感染したアフリクテッドの亜種。 上半身が巨大な嚢胞となっており、近づいたり銃撃すると自爆してくる。前作のウーズ・チャンクポジション。 破裂時に毒性のある体液を撒き散らし、浴びるとしばらく画面が体液にまみれて視界不良になる。(*3) たまに倒したアフリクテッドが変異を起こしてスプローダー化することもある。 ロトン 変異してから時間が経過したアフリクテッドの変異体。名前の通り腐っている。 バリー編での最弱クリーチャーで、距離が遠いと小走りで接近するが動き自体は緩慢でいつものゾンビに近い。 オルトロス t-Phobosに感染した犬。漏出したもので自然発生した個体と人為的に生み出された個体が存在する。 頭部はずだ袋で覆われ、アゴにトラバサミが埋め込まれている歴代犬クリーチャーの中でも残酷な見た目をしている。 犬らしく群れで集団行動し、エモノに襲い掛かる。 しかし、お馴染みのケルベロスなどと比べて体型がころころしていたり、道で横になって寝ていたりと可愛く(?)見える所もある。 シスト t-Phobosに感染した粘菌が不衛生な環境で異常発達した膿疱の塊。 触ったり攻撃したりすると急に膨らんで爆発する、クリーチャーというよりトラップのような存在。ダメージは大きく、食らうと視界不良まで貰うおまけ付き。 地面や床に付着している他、前述の通りアフリクテッドから飛び散ることもある。 後者はクレア編では無害だが、放置しているとバリー編では地雷として機能する。モイラのライトを照射して消すことが可能。 グラスプ 漏出したt-Phobosに感染したノミ科と思われる虫が巨大化したクリーチャー。 短いサイクルで世代交代をする間に人間を取り込んだのか、人間の顔や足などの名残が見られる。 身体から噴出するガスで視神経に異常を与える能力を持ち、ノビスタドールのごとく透明化する。 透明化しながら徐々に接近し、接触と同時に即死攻撃をしかけてくる本作屈指のクソウザ強クリーチャー。 オオウデムシ 漏出したt-Phobosの影響で巨大化したウデムシ。 今作最弱のクリーチャーで、攻撃力も低くナイフ一発で倒せる。 なんなら襲ってさえこない無害なウデムシもいたりする。 「ある戦いの記録」では通常のウデムシが食糧として登場する。 ヴォルケンブラバー クレア編のボスのアフリクテッド変異体。ブラバー=贅肉の名の通り太った外見をしているが、素体は女性。 苛烈な拷問や薬物投与によって現在の姿となったらしく、女性だった名残は腰回りのボロボロになったスカートらしき布切れしか残っていない。 松明と火薬の入った筒を携行しており、火薬に火をつけて火炎弾を発射してくる。 また筒を松明で叩き鳴らして、他のアフリクテッドらを呼ぶこともある太鼓の達人。 ・レヴェナント バリー編で登場する、複数の死体や無機物を繋ぎ合わせてウロボロス・ウイルスを介在させることで誕生したB.O.W.。 リヘナラドールのように体のどこかに弱点が存在しており、弱点を破壊しない限り倒せない。ただし、リヘナラと違って弱点は一か所だけ。 弱点は攻撃すると出現する他、ナタリアで見ると弱点部位が見えるので位置を覚えて対処することが基本。 ウロボロス・ウイルス由来のクリーチャーのため、後述するクリーチャーと合わせて全体的に炎に弱い。 スプラッシャー 腕に嚢胞を持っているレヴェナントの変異体。英語で「撒き散らす者」の意を持つ。 その名の通り、腕に含まれている毒性の膿を撒き散らす。浴びるとスプローダーやシストと同様に視界不良になる。 スリンガー 肥大化した嚢胞で上半身を包まれたスプラッシャーの上位種。 上半身の肉塊を勢いをつけてこちらに投げつけてくる遠距離攻撃型のクリーチャー。前作でのウーズ・トライコーンに相当するポジション。 投げ飛ばした後も肉塊は何度でも再生し、近づくと殴りつけてくる。 ドルーガ レヴェナントにさらに大量の死体を継ぎ接ぎしたB.O.W.。 レヴェナントと違って腹部の弱点が常に露出しているが、その分長い触手を使った遠距離攻撃に長ける。 触手は破壊することが可能だが、破壊するごとに移動速度が少し速くなる。また、即死攻撃も有してる。 バリー編のボスとして登場する個体はエフゲニーの娘が素体となっている。 【レイドモード限定クリーチャー】 今作のレイドモードでは、過去作に登場したクリーチャーが一部登場する。 ナパドゥ 「6」で登場。Cウイルス感染者がサナギ化を経て変異したクリーチャー。 堅い外皮に覆われたクリスゴリラのような姿をしており、その強靭な体が武器となる。 本作はカウンターアクションやクイックショット等がないので間違えないように。 ラスラパンネ 同じく「6」に登場するCウイルス由来のクリーチャーで、原作では不死身・分裂する体に加えて印象的な即死攻撃というみんなのトラウマだったが、今作では即死攻撃は仕掛けてこない。 ハンター 初代より登場するお馴染みのB.O.W.。モーションやデザインは「RV1」に準ずる。 高いフットワークに爪による素早い斬撃は健在だが、即死攻撃である「首狩り」は行わない。 しかしエネミースキルによって強化されたものは油断しているとあっという間にやられるため油断禁物。 スキャグデッド 「RV1」に登場するT-アビス由来のクリーチャー。通称メーデーさん。 ウイルスにより肥大化した肉体と右腕が巨大な丸鋸のように変異しており、触れるだけでもダメージを喰らう。 前者2体と違ってこちらは即死攻撃が健在。更にエネミースキルで強化された個体(特にスピード強化)は原作以上の強敵と化している。 処刑マジニ 唯一「5」からのクリーチャー。 プラーガによって強化された強靭な肉体で以って巨大な斧を振り回す。 斧を喰らうと大ダメージだが、つかみ攻撃は行わない。動きがゆっくりなので、遠くから落ち着いて攻撃しよう。 【DLC追加エピソード】 DLCにてモイラとナタリアを主人公とした2つのEXエピソードを遊ぶことができる。 「ある戦いの記録」 モイラを主人公とするEXエピソード。このエピソードに限りモイラも銃器を使える。 このエピソードはサバイバルとなっており、動物を狩って食料にするシステムが用意されている。 この食料というのは死亡時の保険、つまりコンティニューする為の残機制であり、これが0の状態で死亡すると完全にゲームオーバーとなってしまう。 ステージ制であり、1つクリアするとまた次のマップへ自動的に切り替わるようになっているので、武器や弾薬や回復類を取り逃がす戻って来れないようになっている。 次へ進む前にマップを念入りに探索してから進む方がオススメ。 「小さな女」 ナタリアを主人公とするEXエピソード。 本編同様のナタリアと、黒い服を着たもう一人ナタリアで進むステルスアクション。 黒服ナタリアは敵に感知されない幽霊のような存在で、自由に探索が可能だがアイテムを取得したりできない。 黒服ナタリアができるのは敵を「指差す」のみ。指差した敵はターゲッティングされ、白服ナタリア側からも確認できるようになる「ナタリアセンス」という専用システムを駆使して探索する。 「腕輪の輝きが恐怖の色へと変わる…追記修正の時間よグレーゴル」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジーナ・フォリー レイチェル・フォリー関係あったのかな? -- 名無しさん (2023-06-05 20 58 31) 最後のナタリアはどっちなんだろうか 結局乗り移られたのか、素のおかしい部分が表面化したのか -- 名無しさん (2023-06-05 21 42 36) テラセイブをテラセレブだと間違えてすっごいセレブによる対バイオテロ組織だと割と長い間思ってた -- 名無しさん (2023-06-05 22 14 36) 娘さんの日記が怖い -- 名無しさん (2023-06-05 23 20 33) ↑3あるいは二人の人格が融合した、とかね -- 名無しさん (2023-06-06 00 06 18) I have thisをやってくれたのは嬉しかった -- 名無しさん (2023-06-06 01 11 08) バリー編始まるまでに半年はたっているのにペドロの電動ドリル動き続けてるのはある意味凄い -- 名無しさん (2023-06-06 14 29 09) リベレーションズシリーズは不穏なエンディングによる伏線が回収されないんだけどいつ回収してくれるのやら。このシリーズもRE化するのか? -- 名無しさん (2023-06-06 17 29 26) ナタリアはスキルをフル強化するとハンドガンの3倍の威力を持つ石を投げれる。ぅゎょぅι゛ょっょぃ -- 名無しさん (2023-06-06 21 45 20) I have this!ってマグナムを見せるのはかっこいいよね。二戦目あるとは知らなかったから俺のバリーは弾切れのマグナム見せつけてかっこつけてたけど…。 -- 名無しさん (2023-06-06 22 10 27) レイドモードは火炎弾と誘導弾無双ゲー -- 名無しさん (2023-06-07 15 13 55) 切り替え必須なうえに精密射撃を求められるのでテンポ悪かった思い出。2人プレイができたのはいい思い出なんだけど、画面がすげえ見にくかったなあ。 -- 名無しさん (2023-06-08 09 45 13) 高難易度レイドが前作と違って敵を硬くしときゃ大丈夫だろ的なレベル設定で手抜きすぎる -- 名無しさん (2023-06-08 22 36 25) のちのヴィレッジでBSAAがある意味テラセイブと同じような状況になってたのが皮肉だよね -- 名無しさん (2023-09-05 17 57 39) アレックスの言ってた器、実はモイラだった気がする。まぁ先にナタリアを見つけてたのがあるが、モイラgoodエンディングだと「銃に対しての恐怖を克服した」この上ない逸材な訳だ。その後を見るにナタリアに転生出来たかもしれないが、あの醜悪な見た目にならずに転生するという点はむしろモイラかもしれない。 -- 名無しさん (2023-11-17 00 37 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bzspirit/pages/1263.html
「バイオハザードIV アフターライフ」(原題:Resident Evil Afterlife)は、2010年に公開されたアクションホラー映画。 冒頭部に渋谷の東急百貨店東横店が映るシーンがあり、壁面に『MAGIC』の巨大看板が映っている。 映画版予告 関連商品 Blu-ray DVD DVD Blu-rayセット DVD Blu-rayセット(スチールブック仕様) コレクターズBOX(数量限定フィギュア付) Blu-ray Blu-ray(3D版) DVD DVD UMD 外部リンク 映画『バイオハザードIV アフターライフ』公式サイト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gabarta/pages/37.html
バイオハザード(のひと兄貴)
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1062.html
▽タグ一覧 アナウンサー ゲーム実況 バイオハザード ロケットランチャー 死的オールスター 若本規夫 音MAD素材 ニコニコで【鈴木史朗はバイオハザードがうまい】タグを検索する 概要 アナウンサーの鈴木史朗がバイオハザード4をプレイする映像。 2008年元旦に「カワズ君の検索生活」で放送された。 長らく特定の名前のない素材であったが、「大山のぶ代はアルカノイドがうまい」にちなんで付けられた「鈴木史朗はバイオハザードがうまい」というタグが定着した。 「死ねぇ~」「ロケットランチャーでぶっ殺しましょう」等普段の鈴木史朗からは想像も出来ない言葉を織り交ぜながら淡々とプレイする。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1911.html
今日 - 合計 - バイオハザード コード:ベロニカ完全版の攻略ページ アクション ホラー 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] バイオハザードコードベロニカ攻略 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] バイオハザードコードベロニカ攻略 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2021年03月12日 (金) 12時56分39秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して