約 4,576,182 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5211.html
バイオハザード6 【ばいおはざーど しっくす】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360プレイステーション4Xbox OneWindows XP~8Nintendo Switch(*1) 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS3/360】2012年10月4日【Win】2013年3月22日【PS4/One】2016年3月29日【Switch】2019年10月31日 定価 【PS3/360】7,610円(税別)【Win】 パッケージ 5,705円(税込) ダウンロード 2,990円(税込)【PS4】2,800円(税込)【One】2,808円(税込)【Switch】3,300円(税込) 完全版 Special Package 2013年8月8日/3,990円 廉価版 2014年3月6日/PKG 2,848円/PS3 DL版 2,800円(税別) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント キャラクターの初共演は良いが原点回帰はどこへ?QTE大幅増加 理不尽死 ホラー無関係なミニゲーム群こだわる所を間違えて改善点より改悪点の方が目立つこれはゾンビですか?ピアーズの評価が高いキャラクター性 バイオハザードシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 すべての闇を、生き抜け 概要 『バイオハザード』シリーズのナンバリングタイトル6作目。 ホラーとしての方向性を見失い、全体としても賛否両論だった『5』の反省を踏まえ、「原点回帰を図る」というコンセプトで開発が進められたが…。 ストーリー + 長いので収納 レオン編 2013年、アメリカ 【トールオークス(Tall Oaks)】ラクーンシティの事件から十数年後。 尚も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、合衆国大統領は"ラクーン事件の真相"の公表を決意する。 講演当日-会場で大規模なバイオテロが発生。 大統領の友人として、そしてラクーン事件の証人として 講演に参加していた大統領直轄エージェント:レオン・S・ケネディは 変わり果てた姿の大統領と対面する。 クリス編 アメリカ大統領講演会場での大規模なバイオテロと時を同じくして、対バイオテロ部隊"BSAA"隊長 クリス・レッドフィールドは、捕らわれた国連高官を救出すべく、未曾有のバイオテロにさらされた中国【蘭祥】へ仲間のBSAA隊員たちと降り立つ。 ジェイク編 東欧の紛争地域【イドニア共和国:Edonia】青年・ジェイクは、傭兵として反政府軍に参加していた。過酷な戦場という環境が、傭兵たちの心を静かに蝕む。 それを見透かしたかのように、戦意高揚を謳う栄養剤が配布された。投与後間もなく、彼らの肉体に異常な変化が…。体が変形し、暴れ出す傭兵たち。 そんな不可解な状況にあって、ジェイクにだけは、なんの変化も起きない。襲いかかってくる傭兵を退けたジェイクの前に、ひとりの女性が現れる。 エイダ編 謎めいた地下墓地。レオンとエイダは再会を果たすが、その間には不穏な空気が漂う。レオンとヘレナにクロスボウを向けるエイダ。ヘレナはエイダにその銃口を向ける。 一体、3人の間になにがあったのか? 手にしているキューブ型の通信機で話している相手は?そして、彼女の周りで見え隠れする「ネオアンブレラ」という言葉の真実とは? 謎をまとう女エイダに、パートナーは存在しない。 妖しく、それぞれの主人公たちの運命に関係していく。 エイダ・ウォン、彼女の物語は、多くの謎に包まれている。 公式サイトより抜粋。 特徴 ストーリーの長さとしてはシリーズ最大級のボリュームを誇る。 主人公が3人+αで、『2』『4』の主人公のレオン・S・ケネディ、『5』に続いて登場となるクリス・レッドフィールド、そして今作初登場のジェイク・ミューラー。 それぞれにパートナーキャラがいて、レオンにはヘレナ・ハーパー、クリスにはピアーズ・ニヴァンス、ジェイクには『2』で初登場だったシェリー・バーキン。 さらに『2』と『4』でも登場したエイダ・ウォンがそれぞれの場所・立場で絡み合っていく。 舞台 メインとなる舞台は、中国の架空の大都市「蘭祥(ランシャン)(香港がモデル)」となっている。 架空とはいえ、乱立する雑居ビルや無数のネオンと看板、地名など中国っぽさはそこそこ出ている。 中国が舞台となるゲームは日本では多くないのでそういう意味では貴重。 この他、アメリカの架空の都市「トールオークス」や、東欧にある架空の国「イドニア共和国」も舞台となる。 この内レオン編でプレイすることになるトールオークスでは、道中に『2』を意識した場面が随所に見られる。 クリーチャー 『4』の「ガナード」や『5』の「マジニ」に相当する敵として、近代装備を身に付けた武装兵「ジュアヴォ」が登場(*2)。 体の一部が大型化するなどの変異を起こすのが特徴。 ウィルスの活性化が進むとサナギの状態になり、さらにしばらくすると、通常のジュアヴォとは全く異なる「完全変異体」として孵化する。完全変異体は昆虫や爬虫類などの性質を有したものが多い。 ナンバリングタイトルとしては久々に「ゾンビ」が登場。 だが今作のゾンビは少々ネタバレとなるが、旧作に登場したゾンビとはウィルスの性質が異なる別種である。そのためか、走ったり金網をよじのぼるなど比較的動きが機敏。また知能は低いが武器を振り回したり銃を乱射するゾンビもいる。 通常のゾンビとは大きく異なる外見や性質を持った強敵「ゾンビ変異体」も数種存在する。 操作性・新アクション 『リベレーションズ』の仕様をいくつか引き継いでおり、一般的なTPSに近い操作性になった。 移動しながら射撃・装填が可能。 銃のターゲットマーカーがレーザーサイトから変更可能になり見やすくなった。 標準で走って移動できるようになり、スティックの傾け具合で歩き移動と使い分けられる。 タブレット(ハーブ)使用ボタンにより、ワンボタンで回復が行える。 武器切り替えは、所持しているものを順番に切り替えていく形式。サブウェポンと救急スプレーは、通常武器とは別枠で順番に切り替えていく形式となった。通常武器からサブウェポンには瞬時に切り替えることができる。 移動方法は従来のラジコン操作とは一新して全く違う操作方法となり、スティックを倒した方向にキャラが進むようになった。 全力ダッシュ 『ロスト プラネット 2』で採用された“全力疾走”を本作でも採用。従来と同様の走り移動を入力すると、通常の走りよりも更に速い代わりに、前方にしか走れず小回りが利かない全力ダッシュができるようになった。 また、ボタンを押しっぱなしにさえしていればそのまま障害物を乗り越えたり梯子を上ったりしてくれる様になった。 フィジカルコンバットゲージの導入 後述の体術や回避アクションやクイックショットを行う際に消費するゲージ。ゲージが空になると一定時間スタミナ切れとなり、移動速度が低下し、体術や回避アクションも行えなくなる。 ゲージは時間経過で自動回復する。安静にしているほど早く回復する。 体術がボタン1つでいつでも繰り出せるようになった。 装備している武器で体術も微妙に変わり、ものによっては威力も変わるためかなり種類が多い。 強力な行動ほどフィジカルコンバットゲージの消費は多く、ゲージが少ないと威力も弱くなるので、連続で強力な体術を繰り出せるわけではない。 敵の攻撃を受ける寸前でボタンを入力すると、強力なカウンター技を繰り出せる。 スライディングやローリングといった緊急回避アクションがいつでも任意で出せるようになり、伏せ姿勢での移動・射撃などのアクションも追加された。 クイックショット(以下QS)を採用。自動的に近くの敵に銃撃を1~3発(銃によって弾数は変わる)撃つ。フィジカルコンバットゲージを消費するものの基本必中であり、当たると雑魚敵を必ず怯ませる。 QS → スライディングのコンボを決めれば威力が高い体術を繰り出すことができる。 カバー 『5』では一部の壁や遮蔽物の近くでアクションボタンを押すことでカバーアクションが可能だったが、今作では壁に向かって構え入力をすることで、ほとんどの場所で任意にカバーができるようになった。 利き手スイッチボタンの追加。 デフォルトでは自キャラはカメラの左側に、ステータス関連のUIは画面右下に表示されているが、R3ボタンを押し込むと、これらの表示位置を左右逆に切り替えることができる。 従来のビハインドカメラは自キャラから見て左側・右側どちらか一方の視野が広く、もう一方の視野は狭いという難点があったが、利き手スイッチによりこの問題も解消されている。 武器・アイテム関連 今作では武器に関しては所持制限が無く、一度入手した武器は全て持ち歩く仕様となっている。 シリーズ御馴染のナイフも武器枠の1つという扱いになり、銃と同様にナイフを選択することでナイフ攻撃を行う仕様となった。 投擲武器を構えるとそれの軌道が描かれる様になったことで利便性が増した。 『5』の地雷に代わってリモコン爆弾が新たに登場。 任意のタイミングで爆破できる反面、一度に1つしか仕掛けられず爆破させなければ次が使えない一長一短な性能となっている。 武器の機能切り替え 特定の武器は、構え中に機能切り替えボタンを押すことで、アサルトライフルのセミオート/フルオートやハンドガンの一丁/二丁拳銃といったモードを切り替えることができる。 グレネードランチャーで使用する弾の種類変更も、従来はアイテムスロットを開いて使用する弾を変更していたが、今作ではこの操作により瞬時に切り替えられるようになった。 「爆薬、弾薬、ハーブ、救急スプレー」を持てる枠は全部合わせて9種類まで。 今作のハーブ自体は厳密には回復アイテムではなく、ハーブをタブレット化(後述)したものは別枠で管理される。 ハーブはタブレット、すなわち錠剤化してケースに入れる仕様になった。所持タブレット数は画面に常時表示される。タブレットは最大17粒まで持てる。 タブレット使用ボタンを1回押すと、タブレットを1個消費して体力を1目盛り分回復する。ボタンを連打すればタブレットを複数個一気飲みして体力を一度に大きく回復することもできる。 通常はハーブ1個につきタブレット1個の入手となるが、ハーブを調合することで、タブレットをより多く入手できる。 ハーブの調合やタブレットケースへの補充はメニューから行うこともできるが、調合ボタンを押すだけで、調合とタブレット補充の操作をまとめてワンボタンで行える。 メニュー画面 今作ではメニュー画面は、PDAというスマートフォンのような端末で操作する。主人公によって端末のデザインは異なる。それぞれかなり凝った作りになっている。 端末は画面右下もしくは左下に常時表示され、体力ゲージや残弾数等を表示する役割も持つ。 メニュー画面ボタンを押すと端末がクローズアップされ主人公もしゃがんで端末を触る動作を行う。 スキルシステム 今作ではスキルシステムを採用し、スキルを付けることで攻撃力を強化したり受けるダメージを減らしたり等ができるようになった。 一度に装備できるスキルは3つまでだが、最大8セットまで装備の組み合わせパターンを作っておくことができ、ゲーム中でそれらのセットをいつでも切り替えられる。 チャプターの合間やメインメニューにて、「スキルポイント」を消費してスキルの購入や強化が可能。スキルポイントは『4』と『5』のお金のように、本編中で拾得することで貯めていく。 便利なシステムだが、アップデートで追加された最高難易度のNO HOPEでは利用不可になる。 今作のキャラクターカスタマイズ要素はこのスキルシステムに絞られており、今作ではアイテムを売買するショップの概念は無い。 Win版では『5』に引き続き、コンシューマー版よりも敵の数が増える「マーセナリーズ Unlimited」が追加。 マウスでの操作にも対応しており、慣れればゲームパッドよりスムーズな操作もできる。 海外版『5』では出来た、日本語化・字幕表示は当初不可能だったが、現在は有志のパッチを当てることで日本語化ができる。 2016年3月29日には、シリーズ20周年プロジェクトの第一弾としてWin版を基にした現行機版の配信も開始した。全てのDLCに加え「マーセナリーズ Unlimited」が収録されている。 有料DLCとして、追加モードと日本語での吹き替え音声を追加する日本語版パックが販売された。 「Survivors」 プレイヤー同士が生き残りをかけて戦うモード 「Predator」 プレイヤーの内1人はウスタナクとしてプレイ、他のプレイヤーは協力してウスタナクの撃破を目指すモード 毎回ランダムでウスタナク役が決まる。プレイヤー側は強力しながらもスコアを競い合うのだが、強制でフレンドリーファイアが適用されるので常に気を配りながら攻撃する必要がある。 「Onslaught」 対人戦要素の加わったマーセナリーズ、コンボを繋ぎスコアを稼ぐと相手に大量の敵を送り込むことができ、先に相手を戦闘不能にしたプレイヤーが勝者となるモード 「SIEGE」 BSAA訓練兵を守るエージェント側と、訓練兵を襲うエネミー側に分かれて戦う対戦モード 訓練兵は操作できないうえAI知能も微妙な出来であるため、エージェント側は訓練兵引率役・援護役・タイムボーナスと強武器役をそれぞれ担うのが基本となる。 AIの敵も混ざる為運次第で有利にも不利にもなりやすい。 なお、これらは全て完全オンライン専用ゲームで、ソロプレイは不可。 日本語版パックは2013年8月8日から販売を開始。 評価点 シリーズで過去に好評だった点を復活させようとするなど、改善の心意気はそこかしこにある。 『5』の「全体的にステージが開放的で背景も明るすぎる」「ホラー要素がほとんどない」という不満を解消しようと試みたことが一応見受けられる。ただし、後述するがように必ずしも原点回帰ではない点も多い。 ナンバリングタイトルとしては9年ぶりにゾンビが登場。 特にレオン編序盤は、急に鳴り出す柱時計などのホラーらしいギミックが盛り込まれ、洋館のような雰囲気の大学構内など「薄暗いステージを敵の襲撃に怯えながら探索する」というシリーズ初期作の雰囲気をなるべく尊重しようとしたことが窺える。 惜しむらくは、そういった演出が敵もプレイヤーもアグレッシブに攻撃する本作の雰囲気には上手く噛み合っていないことだが…。 操作性やアクション性の向上 『RV』の良い点を一部引き継いでおり、快適に遊びやすくなっている。 全力ダッシュが可能になったことで、広いエリアでも移動がスムーズになった。 体術や回避アクションが任意で出せるようになり、またスライディングや仰向けからのアクションも追加され、やれることが増えてアクションの幅が広がった。 アイテム関連の快適性が向上 アイテムを拾う動作が簡略化。アイテムが密集していても瞬時に拾いまくる事ができるようになりタイムロスもなくなった。 アイテムが入ったオブジェに近づくとボタン1つで素早く壊せるようになった。スライディングで移動しながら軽快に壊すこともできるので、わざわざ立ち止まってナイフや銃撃で壊す必要がなくなり、タイムロスや命中率低下に気兼ねすることはなくなった。 パートナーが離れた場所にいてもアイテムを手渡せるようになった。 『5』に引き続き協力プレイを実装。オフライン、オンライン両方で協力プレイ可能。 オンラインモード ストーリーモード、マーセナリーズの他にもオンラインで遊べるモードが増えた。 中でも注目なのは初導入となる「エージェントハント」という新モード。これは、他プレイヤーのストーリーモードに侵入し、その中の特定の場所で特定の雑魚クリーチャーを操作して他プレイヤーが操作する主人公を倒すのが目的。2人まで参加できる。 初めてクリーチャーらしいクリーチャーを操作できる様になり、試みは評価されているのだが…。 賛否両論点 CPUパートナー 『5』の酷評を受けある程度は賢くなった。しかしCPUの指示に対する反応が鈍いなど不満点もまだまだ残っている。 『5』での意見を受けてか「ここで待て」などCPUに出せる指示の数は増えているのだが、待てと指示してもなかなか止まってくれないなど思うように動いてくれないことも多い。 また、こちらは『5』でもあったことだが次のエリアに進もうと扉の前で待っているとCPUが地形やオブジェクトに引っかかってこちらに来ないことがたまにある。 その時は誘導してやれば引っかかりは解除されるため完全な詰み状態にはならないが、それでも自分のタイミングで先に進めないというのはストレスになる。 本作でも『5』に引き続き、相棒との協力プレイを前提としたゲームデザインとなっている。 しかし相変わらず協力アクションも「させられている」感が非常に強く、協力プレイを前面に引き出しきれていない。 基本的に死ななくなり、所持弾薬は『RV』同様無限となった。 『5』の「放置したり武器を取り上げるとよく死ぬ」「乱発して弾切れを起こす」という不満を解消している。 この変更によって、CPUのフォローに走り回る必要がなくなった点はおおむね好評。しかし一方で「パートナーが不死身 所持弾無限ではある種の安心感を感じてしまい恐怖感が削がれる」という新たな不満意見も出ている。 生体チェーンソーで肢体をブッタ切られようが重装備ヘリのガトリングで蜂の巣にされようがドラム缶の爆発に巻き込まれようが平気で立ち上がってくるのを見られては文句の1つも出るだろう。 フィジカルコンバットゲージが無い為体術などを次から次と繰り出せるのも問題。 原点回帰を謳うのであれば、プレイヤーキャラクターが1人で全編探索するステージが1つくらいあっても良かったのではないだろうか?実際ソロプレイが前提のエイダ編は多少雰囲気が出ている。 同じく原点回帰を謳っていた「RV」では、プレイヤーがパートナーと別れて単独行動するパートが複数存在する。これによって味方不在の不安感やパートナーと合流できた際の安心感が上手く表現されている。 ちなみに、一部のチャプターで共闘するモブも不死身 所持弾無限である。 操作性 『RV』以前のラジコン操作とは一新して全く違う操作方法となり、スティックを倒した方向にキャラが進むようになった。 直感的な操作が可能であるため、本作でシリーズを初プレイする層にはとっつきやすくなった一方で、シリーズ経験者の中には戸惑ったという人も多い(*3)。 さらに今作では、完全なビハインドカメラではなく随所で演出優先のカメラアングルに勝手に切り替わる仕様であるため、カメラアングルが切り替わる度にキャラクターがあらぬ方向へ進んでしまうこともある。後述のカメラワークの悪さも加わり、スムーズに進むことが難しい場面が多い。『5』の様に操作系統を選べないのも難点。 この問題が如実に表れる例としてクリス編チャプター5の崩れる足場から逃げるエリアが挙げられる。ここは時間制限が厳しい上にカメラアングルがコロコロ変わり、スティックを倒す方向を頻繁に調整しなければならないため、初見だと非常に戸惑いがちになるのだ。 そもそも初期作でラジコン操作が採用された理由は、固定カメラ切り替え方式において「直感的な操作が可能で慣れやすい」という利点よりも「カメラアングルが切り替わる度にスティックを倒す方向を変えなければならず操作が煩雑になってしまう」という問題の回避を優先したためである。 その意味では「原点回帰」を謳う本作において、皮肉なことにシリーズ最初期の時点で回避したはずの問題を復活させてしまったことになる。 固定カメラ切り替え方式と直感的な操作を両立したゲームが存在しないわけではないが(*4)、そういった作品においても「カメラ切り替え時にクイックターンが誤発動しやすい箇所がある」といった問題を完全に解消することはできておらず、当時のラジコン操作の導入は妥当な判断であったと言えるだろう。 後に発売された『バイオハザード HDリマスター』及び『0 HDリマスター』では従来のラジコン操作に加えてこの操作が選べるようになっている。 従来に比べてアクションの幅は広がったが、その代わりに操作が複雑化した。 全力疾走ボタンと構えボタン同時押しで回避、構え押しっぱなしで寝構え。全力疾走中に構えボタンでスライディング、構え押しっぱなしで寝構えなど、アクションの増加に伴って操作体がかなり複雑化している。 ちなみに、寝構え中は「照準のブレが弱まる」「フィジカルコンバットゲージの回復速度が速まる」と言う利点がある。が、敵が現れる度に一々寝っ転がって撃つのは面倒だし、敵が迫ってくる状況でそんな体勢をとるなど現実的に考えてもあり得ないだろう。 なお、寝構えを採用した理由についてスタッフは「寝っ転がっている時にクリーチャーに襲われる恐怖を再現したかった」という旨を語ったが、プレイヤーにとってはただ面倒なだけである。 QSは構えと同時に射撃しなければならないため普通に射撃したい時に暴発することがある。 タブレットを一度に複数使う場合、ボタンを何回も押してタブレットを幾つも出す必要があるため、これも地味に手間となっている。 ステータス・メニュー画面 オンライン要素との兼ね合いと思われるが、ステータスやメニュー画面表示中に一時停止されない。 オフライン時のみポーズ(一時停止)が可能。ただしリスタートやオプション設定はオンライン時と同じようにリアルタイム進行。操作設定やPC版での環境設定ですら、まず敵のいない場所に行かなければならない。 「メニュー画面表示中もゲーム進行が止まらない」という仕様はかつての『アウトブレイク』シリーズも同様なのだが、そちらの場合はセレクトボタンによるオプション(メニュー)画面表示中はゲームの進行が止まるようになっていた。 主人公によってPDAのデザインが変わることは演出として好評だが、インターフェースまで微妙に異なるため、操作に戸惑いがち。 一部のステージを除いて画面上にミニマップが表示されず、詳細マップも閲覧不可能になった。 代わりに目的地までの距離アイコンと、端末を操作して向かうべき方向を表示するルートガイドを頼りに進むことになるが、「マップに配置された収集アイテムの回収がやや面倒」「協力プレイ時に仲間の位置を確認できない」など難点がある。 また、ルートガイド表示にはL2(LB)ボタンが割り当てられているのだが「そうするくらいなら常時ミニマップを表示して他の操作に割り当てて欲しい」という意見もある。 スキルシステム スキルの付け替えが可能なこと 一度につけられるのは3つまでという制限があまり意味をなさなくなっている。 付け替えを禁止にして最初からスキルをもっと装備できるようにしておけばよかったという指摘もある。 スキルセッティングでは並び替えやコピーが行えず地味に不便。 武器の弾数無限化もスキルになった 前述の仕様のため、無限武器は同時に3種類以下しか使用できない。装填速度や装弾数を無視して連射することもできなくなった。ただし、本来の武器性能バランスを保っているとも言える。 各武器の威力を倍増させる○○○マスター系のスキルの解除が面倒 各武器で800~1500体もの敵を倒すことが条件となっており、解除には稼ぎ作業がほぼ必須。解除できてもさらに購入に各種スキルポイントが必要。 高価だが全ての銃の威力を1.5倍にするスキルが最初から購入可能なため、そもそもそちらで代用可能ではあるが…。 武器 武器改造の自由度が著しく低下 武器の強化はスキルを買うだけと非常に簡素になった。スキルで強化できるのは攻撃力のみで、装弾数の増加やショットガンの着弾範囲の拡大は不可。 これに伴い、武器の改造は廃止された。武器改造のシステムを評価していたユーザーからは不評。 『4』や『5』から、銃の種類が減少。また、キャラごとに使える武器も完全に固定された。 加えて過去作の銃器は実在のモデルに似せたものだったが、今作では全ての銃が架空モデルとなっており一部ユーザーから不評を買っている(*5)。 死亡後のコンテニューで全回復する 本作は難易度NO HOPE以外では、ゲームオーバーになってコンテニューすると体力が全回復した状態で再開する。 回復アイテム無しのどうにもならない状況や初心者への配慮と思われるが、体力も回復アイテムも少ない場合「下手に立ち回るくらいならチェックポイントでさっさと死んだ方が体力が回復して有利になる」という矛盾が発生する。 死ぬことによるデメリットも、チャプター終了時の評価に影響するだけ。ゲーム進行には特に影響が無いため、死なないように立ち回る緊張感がまるで無い。 これ関連で、スキルの1つ「ベストパートナー」も緊張感の無さに貢献している。 これはシングルプレイでダイイングになった時、味方CPUが近くにいれば100%タブレットを使用してくれて、ダイイング状態から復活するというスキルである。 このスキルが最大レベルの場合、体力3~4メモリくらいは回復してくれる。しかもダイイングになれば無条件に何度でも発動してくれるため、難易度NO HOPE以外ではこのスキルさえあれば回復アイテムすらいらない始末。 ショッキングな場面 元々グロテスクなクリーチャーや残酷表現のあるシリーズではあるのだが、今作ではそれ以上にシリーズ経験者でも思わず目を背けたくなるような場面がある。 + ネタバレ含め、一応閲覧注意。 ゾンビにならず助かった生存者が、目の前で瞬時にゾンビとなってしまう場面。 仕掛けを解き解放した通路から醜悪な姿のクリーチャーが現れ、そのクリーチャーが吐き出す毒ガスにより、生存者が瞬時にゾンビに変えられてしまう。 素早くクリーチャーを倒せば何名かのゾンビ化は阻止できるものの、プレイヤー自身が解いた仕掛けにより出現するのだからより後味が悪い。 しかも、ここで生き残った者もレオンたちが街を脱出した後、結局街ごと跡形もなく滅菌されてしまう救いの無さ。 不定形型のクリーチャー「ラスラパンネ」 ストーリー終盤に各シナリオで登場する敵。ビジュアルやダメージを与えると分離する点などから『4』のリヘナラドールを彷彿とさせる。 あちらにはなかった即死攻撃を持っており、これを食らうとラスラパンネの寄生体を植え付けられ、体内から新たなラスラパンネに食い破られて死亡する非常に残酷なゲームオーバーとなる。 またレオン編では精肉店内において、肉挽き機の前で襲われQTEが発生するが、失敗すると主人公の頭が機械に押さえつけられてラスラパンネごとミンチにされゲームオーバーとなる。この際カメラは機械の投入口側を向いてはいないものの、痛みが伝わるような演出である。 逆にQTEを成功させるとラスラパンネを機械にかけることができるが、どちらにしろしばらく食欲が湧かなくなるような演出である。 念を押すと、以上は海外版ではなく日本版での演出である。 一方で血の色が全体的に黒っぽくなっており、『5』にあった人型クリーチャーの頭部の損壊も無くなった。 ユーザーへの配慮だろうが「子供騙しだ」と言う声や、そもそも上記のような過激な演出をやってる以上一貫性がないとの指摘もある。 シナリオ 4組の主人公達が交差するストーリー自体や既存キャラクターの初共演については海外のゲーム誌のレビューでも見ごたえある評価点として挙げられ、プレイヤーからは好評。 それぞれの組が合流するシーンではクロスオーバーが発動しオンラインによる3・4人での同時プレイが可能。 が、その内レオン組とクリス組のクロスオーバーシーンは他に比べ共闘感が薄い。クリス組とエイダ組に至っては共闘すらしない。 本作はゲームとしては初めて現在進行形でバイオテロが起こっている現場が舞台となる(*6)。そのためモブも沢山登場し、逃げ惑う人々、立ち向かう人々、襲われる人々の描写が豊富で非常にリアルに描かれている。 一方で「死なせ過ぎだ」と言う意見もある。前述の生存者がゾンビ化するシーンを始め、レオン達の乗った旅客機の乗員乗客達が映画『デッド・フライト』の如く全員ゾンビ化したり、クリスとピアーズを除いて全滅する部隊、ジェイク達を逃がして爆死する隊員など、主人公達は「関わったモブを悉く死なせる」と言っても過言ではないほどの疫病神ぶりを発揮する。挙句、折角生き残ったのに再会してすぐ死ぬモブまで居るのではこんな意見が出ても仕方ない。 レオン編では一般人の生存者達と共闘する展開もある。また無限湧きするゾンビ達との戦闘を耐え抜き、最後に車で脱出する展開などは『LEFT 4 DEADシリーズ』を彷彿させる…というかほぼそのまんまである。そして、その共闘した生存者も、共闘時の活躍ぶりが嘘のように次のチャプターでお約束のように全滅。 モブが死にやすいのは本シリーズに限らずこの手のパニックホラーでは珍しくないが、今作は舞台設定の関係もあってかその量が段違い。流石に遣る瀬無くなってくる。 クリス編はBSAAアルファチームの隊長として、部下達と共にチームで行動するという、シリーズとしては珍しい内容になっている。 クリス編終盤のピアーズがクリスを文字通り命懸けで助けるシーンは評価が高く「『バイオハザード』シリーズにおける名シーンの1つ」とまで言われている。 その一方、こういった熱い演出によってホラーゲームらしさが薄れたとして「シリーズの愛好者に対するキャラゲーや災害アクションB級ムービーとしては上々だがホラーゲーを求める層からすれば不満の残る作品だ」という意見もある。 有料DLC 追加モードはゲームテンポ自体は本編よりも良く、「Survivors」を除けば致命的なバランス崩壊も見られないが、本編の出来を見てなお購入しようとは思えるほどのクオリティには達していない。 「Survivors」は対人戦なのに何故かQSが健在。おまけに仰け反り中も敵プレイヤーの攻撃をモロにくらうため、PS3版初期、360版ではQS → 追撃で簡単に倒せるというQSありきのゲームバランスとなってしまっていた。 また、ロケットランチャー、グレネードランチャー、マグナムなどがステージの定位置に配置されており、それを真っ先に取得すれば一気に有利になるという謎仕様ため、誤解するプレイヤーや悪質なプレイヤーが後を絶たず、『5』のバーサスモードよりも治安が悪い。 現在ではプロフィール欄に禁止事項を書き込んだりとユーザー側が対策を取っている事態。 「Predator」は、ウスタナク側で起き攻め(救出モーション後にタックル)や1人を捕獲しかなり遠くに吹っ飛ばす、ショットガンハメなど、腕前次第では無双することもできてしまう。 「Onslaught」は目立った問題点は無いものの、ひたすら倒しスコアを競うマーセナリーズに対人要素を盛り込んだのが受け入れられ無かったのか、全DLCモード中一番過疎化している。 個々の問題以前に、「バイオ本編作品でこのような対人戦を導入する必要があったか」という時点で賛否両論。外伝作品ならいざ知らず…。 日本語パックは日本語字幕と日本語ボイスが合っていない。 字幕だと文字数に制限があるので言い回しが異なるのは珍しいことではないが、『RV』では字幕と音声が一致していたためこちらでもそうして欲しかったところ。 後の作品でも直近の『RV2』やHDリマスターでも不一致だが、ナンバリング次回作『7』以降は一致で通している。何故この時期だけ出来なかったのだろうか。 後年のインタビューでは、開発側が「日本語字幕&日本語音声」のプレイを想定していなかったことが語られたが、後に一致に戻している所を見ると、特に『RV』の例もある為やはり不満意見が多かったのだろう。 問題点 過去作で不評のQTEを復活&大幅増加 『4』『5』での不評を受け『RV』で全面廃止されたQTEを何故か復活採用。さらに旧作以上に大幅増加した為、大不評の嵐が吹き荒れることになった。 QTEがかなり細かすぎる。例えばレオン編で、ゾンビだらけの大学から逃げ出すためにパトカーに乗り込んだ時に車のキーを探す場面があるが、「ダッシュボードを開ける時にQTE、キーを見つけた時にQTE、キーをひねる時にQTE、シフトレバーをDレンジに入れる時にQTE、シフトレバーをRレンジに入れる時にQTE、発進する時にQTE」という展開に。このようなワンアクションの度にQTE、というのは一部のシーンではなくあちこちで頻出する。 ムービー中のQTEは相変わらずほとんどが「ワンミス=即死」というもの。上述のように何回も発生するQTEを途中1回でもミスれば即死というものがほとんどなので、覚えるまでムービーで何回も死ぬハメになる。 その都度最初からやり直しになるためテンポもかなり悪く、緊迫した状況の再現というよりもゲームオーバーにさせるための仕組みという現実を感じてしまう程で投げ出したくなること必至。 「数回程度しかないから言う程ではない」「『4』の時点で既にあった要素なのでこの作品のみあげつらって言う要素ではない」という擁護意見もあるが、常に即死のプレッシャーが付きまとう本作の状況では「ムービー中の不意打ちのような即死QTEは無い方がいい」という意見はやはり多い。 挙句の果てにCO-OPでもこれらのQTEは有効で、プレイヤーで分担して行われる場面もある。そのため自分が成功しても相方が失敗してやり直しになることや、その逆もありうる。 アップデート以前は連打がやたら厳しいものや押し方が非常に分かりづらいものがあった。 中でもロープを伝って登るシーンは左右のボタン(PS3ならL1とR1、360ならLTとRT)を使って登るが、片方のボタンを押しっぱなしにしながらもう片方を押す独特の操作が必要になる。しかし画面上にはボタンとプレイヤーキャラのあまりにも簡素なアイコンしか表示されないため操作方法がわからず詰んでしまうプレイヤーが多数現れた。 余りにもわかりづらかったせいか、後にアップデートで左右のボタンをただ連打すれば登れるように簡略化された。 アップデート第2弾で、何も操作せずとも自動的にQTE成功となる「オートアクションボタン」が全難易度で有効となったため、少なくともムービー中のQTEはキー入力の必要はなくなった。 しかし一部のQTEはオートアクションが無効となる。しかもそういうQTEも、同じボタン入力を数回繰り返すだけとただ面倒なだけである。 あるボス戦では戦闘の9割がQTEとなっている 次々と出現するQTEを黙々とこなし、最後にハンドガンを数発撃つだけで倒せる。このような内容でサバイバルホラーやTPSと言えるのだろうか? 片方のQTE入力作業をもう片方が妨害されないように戦って守るというパートが時々ある。1人プレイでAIパートナーが守る側である場合、プレイヤーがQTEを完璧にこなしてもAIパートナーが敵を食い止められずゲームオーバーになる可能性がある。つまり完全な運ゲー。常軌を逸した仕様であるが、2020年代の現在においても全く修正されていない。 カメラワーク 発売当初はカメラ視点が劣悪で、「プレイ画面の半分がプレイヤーキャラで埋まっている」という有様だった。 さらに前述のとおりカメラアングルが勝手に切り替わり頻繁に揺れたりズームするため、この手のゲームに慣れたプレイヤーですら酔うこともあるほどだった。 その視野の狭さから、「ゲームオーバーとなったがキャラが重なって何が起きたかわからず次のプレイで何を対策すべきか見当もつかない」ということが往々にしてある。前述したクリス編チャプター5でも「キャラクターの背後から上半身しか見えない状態で足元にあるパイプをくぐる」など、明らかにユーザー目線での製作が行われていない部分が目立つ。 後のアップデートである程度改善された。 とはいえこのカメラワークを筆頭に、プレイヤーに何をさせたいのかわからない、説明がない描写がとにかく多く詰んでしまうことは数知れず。高難易度で有名な本シリーズではあるが、選択した難易度以外の部分で完全に初心者お断りのゲームとなってしまっている。 スプリットプレイ時の画面だが、幅が必要以上に狭いうえに黒い余白が目につく。画面サイズが半減するのは当然としても、上下分割なのになぜ画面の幅を狭める必要があるのか…。 戦闘 クリス編・ジェイク編とエイダ編の一部では銃撃戦が主体になるが、ほとんどが「『バイオハザード』らしい」とは言えない遠距離での銃の撃ち合いとなる。『5』でも銃撃戦主体の場面はあったが、その頻度が増えてしまった。 更にカバーアクションも『5』より操作が煩雑化しており「使い勝手が悪くなった」という意見が多い。 銃を構えながらでないと隠れられない上、身を出す時はスティックを倒しながらでなければならない。「構えるボタンを押しながらスティックを倒しながらエイムして撃つ」と、ここまで複雑化させる必要性がまるで感じられないのだ。 その上物陰で銃を構えると必ず張り付いたりしゃがんだりするので、壁際で銃を構えて敵を待ち伏せする時などはかえって邪魔になる。この点は場所は限定されてたもののボタン1つでカバーアクションに切り替わる『5』から悪化している。 しかも、壁の向きに応じて画面表示が左右切り替わるのはいいがカバーを止めても元に戻らない。確かにカバー → 解除、でコロコロ切り替わるのは邪魔になるかもしれないが、設定で固定にする等の対応はできなかったのか…。 体術が気軽に使えるようになった反面、一部の体術が強力すぎで威力が体術1回=ハンドガン数発分とおかしなものも。更に背後からの不意打ちや相手の攻撃を受ける間際に体術を出すカウンターが可能で、即死級のダメージを与えられることも。 レオン編に至っては体術のみで大半のステージを楽にクリアできてしまう。QSも使えば尚更である。ここまで強いと「ますます『バイオハザード』らしさが薄れてしまっている」と言われてもやむなし。 本作は弾薬の補充が難しいため(後述)一概に「問題」というわけではない。が、ムキムキのクリスやジェイクはともかく他のキャラが異形のクリーチャーに対し素手で肉弾戦をどんどん仕掛けていく様は違和感を覚えずにはいられないだろう。 理不尽さを感じさせる唐突な即死シチュエーションも山盛り QTEとはまた別に、様々な場面に於いて切り抜けるのに失敗すると即死/ゲームオーバーとなるギミックやイベントが全編においてくどいほど多発する。以下、全て書くと切りがないので一部を軽く紹介。レオン編で線路を走ることになるのだが、突然電車に轢かれて即死。レオン編で普通に進行していたら突っ込んできた車に轢かれて即死。レオン編でデボラを攻撃するのに遅れるとゲームオーバー。レオン編でウィルスが撒き散らされた市内で少し適切な場所への進行が遅れただけで即死。交戦したりアイテムを物色していると逃げ遅れることしばしば。クリス編で空爆されるビルから逃げ遅れると即死。クリス編でチャプター開始後に突然ピアーズが襲われ、助けるのに失敗すると即死。 なぜかこういう時には「回避する」といったQTEは出てこないため、即死ギミックであることを知らないとなすすべもなく死亡すること請け合いである。 過去作でも即死イベント・ギミックは採用されていたものの、本作の即死イベントで際立つ特徴が警告を含めたヒントや前触れなどが全くないか、非常にわかりにくいようになっており発生が本当に唐突なことである。あまりの唐突さにギミック発動時は「え?」と呆然となること必至である。 このような即死イベント山盛りだが、しっかり死亡回数はカウントされて低評価ペナルティになる。 また、上記の即死イベントとは別個で、「視点が固定され、迫り来る脅威から走りで逃走する」「スローモーション状態になり照準が表示されて対象を銃撃する」というシチュエーションも多用されている。 当然のようにどれもミスったら即死である。 とにかく即死やゲームオーバーを随所に詰め込んだ本作のあり方はゲームとしての駆け引きを超えてプレイヤーが現実に返りアホ臭さや理不尽さ・ゲームオーバーにさせてやろうという悪意を感じさせるようなものになっている。 また、追い打ちをかけるように更に下記のレース要素もある。敵の即死・QTEの即死・イベントやギミックでの即死と、本作が如何に理不尽死に彩られているかが現れている。 ストーリーモード随所のレース要素 ジェイク編のスノーモービルとバイク、クリス編のカーチェイスが妙に難易度が高い。後者2つは距離が無駄に長いのも難点。しかもどれもストーリーを進める上で必須イベントである。 スノーモービルでは迫り来る雪崩から逃げなければいけないのだが、雪煙や高低差の影響で見通しが悪い中、とても狭い正規ルートを通る必要がある。しかも即死条件が厳しく、コースアウトしたら即死、障害物に衝突しても即死、死ぬような規模ではない雪崩に触れただけでも即死する。 バイクでは速度にかかわらず他の車に側面からかすめるだけで即死。時間制限が無いので危ない所はアクセルを緩められるだけまだマシだが…。 カーチェイスでは敵に一定以上引き離されるとゲームオーバーとなるため、ほぼ常にアクセル全開にする必要がある。 しかもカーチェイスが無駄に長く、さらに途中で銃撃戦となる為耐久力も温存する必要があり非常に難しい。 おまけにクリス・ピアーズどちらを選んでも運転担当になる。余程運転させたいらしい。 アクセルはコントローラーを押す強さによって変わるのだが、コントローラーによってはボタンを目一杯押してもアクセル全開にならないものがある。こうなるとコントローラーを変えない限りクリアは不可能(*7)。 乗り物に乗っていなくとも妙に急がされるシーンは多く、中でも全力疾走させられるシーンは特に多い。もちろんどれも止まる=ゲームオーバーである。 なお悪いことに障害物があってもスライディングだけは何故かオートにならないため、操作を誤って死ぬプレイヤーも大勢居た。中には全力疾走しながら十数回も正確な操作を要求される場面があり、プレイヤーが阿鼻叫喚することに…。 以上のように即死する要素が随所に散りばめられていて、プレイヤーによっては耐久力ゲージも意味を成さない。ここまで難しくする必要があったのか首をかしげるプレイヤーも多い。 一応、旧作でも『4』でジェットスキー操作があったが、これはシリーズ恒例の「ラストで時間切れまでに脱出する」ことへの演出であり、操作内容もほぼ左右移動で岩などを避けるだけで初見でも一発突破が十分に可能な難易度だったためそこまで問題にならなかった。 また、クリス編では戦闘機を、エイダ編では戦闘ヘリを操作する事になるが、大半はヘリや砲台・ジュアヴォやゾンビとの撃ち合いであり丸っきりフライトシューティングである。 アイテム管理の問題 武器切り替えの仕様変更により、『5』に比べて任意の武器に素早く切り替えにくくなった。 見た目が似たような武器が5~6種類くらい横並びとなっているため、乱戦時には思い通りの武器に素早く切り替えにくい。 『5』の仕様と比べて、通常武器からサブウェポンへ瞬時に切り替えやすい利点はあるが…。 今作の「一度入手した武器を全て持ち歩く」仕様との相性も悪い。武器は捨てられず、どこかに預けたり売ることも不可。武器を拾わずに進んでもチャプター終了時に強制入手となる。初心者救済措置と思われるが…。 同様の武器切り替え方式を採用していた『RV』では、同時に持ち歩ける通常武器は3種までという制限があったので切り替えは容易だった。 手榴弾などのサブウェポンは使用後に強制的にメインウェポンに持ち替えるため、連続して使用しにくい。 「弾薬、回復アイテム、サブウェポン(手榴弾系)」を持てる枠は全部合わせて9種類までという制限が不便。 前述の武器強制入手・廃棄不可な仕様のせいで使わない武器の弾薬も自然と溜まっていくため、「アイテムスロットが弾薬で一杯で、別種の弾薬や回復アイテムやサブウェポンが拾えない」ということがザラ。本作ではボス戦だろうと雑魚敵などから頻繁に弾を入手可能なのが一層拍車をかけている。 特にクリス編はハンドガン(クリス専用)orマシンピストル(ピアーズ専用)、アサルトライフル(クリス専用)or対物ライフル(ピアーズ専用)、ショットガン、スナイパーライフル、グレネードランチャーと武器種が多く、弾薬だけで7種類もあるため圧迫どころか枠が全く足りていない。 弾薬を使い切ってアイテムを拾おうにもこのゲームは「所持弾薬が少ない程その弾薬がドロップしやすくなる」という仕様なため、いらない弾薬が減りにくく必要な弾薬を拾いにくい。 アサルトライフルの弾はやたらドロップする割に1ケースに60発しかキープできない。しかもアサルトライフルの弾をドロップしなくなる条件は「アサルトライフルの弾を約200発以上所持していること」のためこれもただ圧迫するだけの要素となっている。 一応アイテム固定の場所もあるが、フォローにはなっていない。 特定の弾薬の出現率がアップするスキルを装備すればある程度フォローできるが、貴重なスキル枠を占有する。 ショップが無い本作では、必要な弾薬を買うこともできないし、武器の買い直しや改造による弾薬補充もできない。 ハーブの管理について タブレットが12粒以上入っている時は、ハーブをそれ以上タブレット化することが出来ない。そのため持ち歩けるタブレットの数は、調合を考慮すると最大17粒(体力全回復2回分と体力5目盛り回復分)まで。 タブレット化できないハーブはそのままアイテム欄に入れておくしかないが、前述のアイテムスロットの枠を圧迫してしまう。 アイテム管理における取捨選択はシリーズの伝統的な要素だが、今作においてはアイテム管理の面白さよりも不便さの方が際立ってしまっている。 上記の有様から、「『5』のようにチャプターに持ち込める武器数を制限することで、ドロップする弾薬の種類も絞る」か、あるいはアイテムの所持制限をそもそも無くした方が良かったのではないかと言われている。 1チャプターの長さ 本作では極一部を除き、1チャプターが非常に長い。 敵を殲滅してアイテム回収と、普通に遊んでいても1チャプター1時間はザラ。なるべく敵をスルーしても30分はかかる。 しかも5チャプター×4人、パートナー操作を含めれば7人と全クリまでが尋常でない長さ。 本作はオートセーブだが、チェックポイントとゲーム中断後の再開地点が異なる箇所がある。 中断後の再開地点の間隔はかなり広く、前述のチャプターセレクトの区切りと同じくらいである。そのためセーブ直後だからといって下手に中断すると相当戻される危険がある。 敵 レオン編、ジェイク編でそれぞれ出てくるラスボスがストーカー張りにしつこい。 レオン編はチャプター4の後半からラストまで、ジェイク編に至っては序盤から終盤まで追い回される。作中でも「いい加減しつこいぞ!」という旨の突っ込みをされる程である。『3』のネメシスを意識したのだろうか? おまけに溶岩に落とされようが電車に轢かれようが復活するという不死身ぶり。その割にラストのトドメの刺し方はショボく、ぱっと見本当にトドメをさせたかどうかも疑問。 ちなみにアップデート前のレオン編、ラスボスの第2形態は異様に固く、難易度が高いと弱点をしっかり狙っても弾が尽きるほどだった。 雑魚敵だがイベントでしか倒せないラスラパンネに至っては全編に登場する。 レオン編以外の敵は相変わらず、近代装備を身に付けた武装兵「ジュアヴォ」ばかり。 装備は刀、マシンガン、スナイパーライフル、機関銃、ロケットランチャー、手榴弾などである。弾速もプレイヤーの銃と同程度。 エージェントハントなどでは刀を“青龍刀”と表記しているが正しくは“柳葉刀”である。実際の青龍刀は関羽の持つ薙刀状の「青龍偃月刀」の略であるが日本では長年混同され定着してしまっている。 一部ステージでは隠れる場所もロクに無い癖に四方八方から銃撃されて蜂の巣にされる。しかもそういうエリアに限って回復アイテムは一切設置されていない。 なお、中国のジュアヴォは元々貧民であり、射撃など戦闘の知識はほぼないはずである。また、Cウイルスに知能向上の効果はない。にもかかわらず上記の芸当を見せるのは不自然極まりない。 過去作にも『3』のネメシスや『4』『5』のプラーガ系統の敵など重火器を使いこなす敵はいたが、前者は寄生体で知能が上がっているし、後者は元武装兵の頃の知能を引き継いでいる設定である。ジュアヴォにしろゾンビにしろ、納得のいく設定は考えられなかったのだろうか? 狙撃兵がかなり鬱陶しい。プレイヤーが射線とほぼ垂直に走っていても追いつくほど狙いが正確で、食らうと結構なダメージと同時にふっ飛ばしダウンとダメージリアクションも大きい。 配置も悪辣で、遮蔽物も何もなく周囲は暗く自由に動ける空間も狭い場所で遠距離から3,4体くらいの狙撃兵に囲まれたり、二層状の戦場でアサルトライフルやゴリラの怪物(ナパドゥ)と混戦状態の中を上層から狙い撃ちするなどやりたい放題。 さらに一部ステージでは、100mはゆうに離れているところから的確にライフルで攻撃してくるエリアもある(*8)。敵を倒す楽しみよりも、どこにいるか探すストレスの方が大きい。 変異ジュアヴォは無駄に固いだけで鬱陶しい。 ジュアヴォは特定部位を撃つと変異するものがいるが胴体・足・腕と変異する箇所が非常に多く、ストーリー後半では弱点の頭ですら変異する個体も存在するのも煩わしい。 ちなみに、ネオアンブレラジュアヴォは腰にナイフの様な物を携行している(使わない)が、変異の仕方によっては何故かこれが一瞬巨大化する。つまり手抜き演出である。 更に特定のジュアヴォは、サナギを経て完全変異体になる個体もある。腕や頭が変異したジュアヴォがさらにサナギ化することもあり、倒すのに非常に時間が掛かる。 完全変異体は明確な弱点こそあるものの、これも無駄に固く面倒なだけである。しかも例外はあるが、完全変異体を倒しても高額のスキルポイントしかドロップせず、弾薬は絶対落とさない。 例外アリと記したのは、エージェントハントではプレイヤーの操作するジュアヴォが完全変異体になることがあり、これを倒すと低確率(詳細はエージェントハントの項目で記述)で救急スプレーを落とすためである。ただ、どちらにせよ倒す労力の割に合っていない。 遠距離への攻撃手段を持つ敵が予測しづらい・理不尽などの理由でストレスがたまりやすい。 ノガ・トゥルチャニエ(下半身が蜘蛛のように変異したジュアヴォ)は跳びかかり攻撃を持つのだが、この攻撃は予兆がかなりわかりづらく、突然予想も出来ないタイミングでいきなり飛びかかられる。 ストゥレラツ(骨を銃弾のように打ち出すエリマキトカゲに似た怪物)は狙撃の狙いが正確で威力も高く、本体は虫のように地上を素早く動きまわる上に銃への耐性が高く、接近しても煙幕を張るなど全般的に攻撃しづらく面倒くさい。 レポティッツァ(毒霧を撒き散らす怪物)、シュリーカー(音波で攻撃する敵)、などの敵は遠隔攻撃のエフェクトの判定の境がわかりづらく、それを探そうとするのは面倒なだけ。 ゾンビからしても暗い空間で視認しにくい遠隔攻撃を突然行ってくる。 敵戦闘ヘリを落とすステージの異常な難易度 最初は雑魚と共に出現するが、雑魚を一定数倒さないとヘリを撃墜できないのにもかかわらず、ヘリの銃弾から隠れられる場所が無い(*9)。このため倒せない敵からの攻撃を受けながら雑魚を処理するしかない。 また、ここの雑魚は足を撃つとバッタのような足に変異し、ヘリに飛び乗って上空からマシンガンで攻撃をしてくる。少しでも身を出せば銃撃の雨に晒される中で、フラフラ飛んでいるヘリに乗った敵を狙撃するのは至難の業。 なお、オフラインならAI達と共闘することになるが、AIがヘリに乗っている敵を攻撃することは滅多にないため、先に進めるようになるまで異常に時間がかかる。 2回目でヘリを撃墜できるようになるが、ここではクリス編とジェイク編で難易度に雲泥の差が出る。 ジェイク編ではヘリは50m上空を浮遊するだけで、時折ジュアヴォ補充のために降りてくる程度なのでダメージはあまり受けなくなる。ただしこちらの攻撃も届きにくくなり、射角外に飛んで行くことも多いため撃破に時間がかかる。 すぐにヘリを撃墜できるアクションもあるが、成功する確率は高くない上に作中ではノーヒント。 クリス編ではヘリの攻撃が激化し、向こうもグレネード弾を撃ってくるようになる。見た目以上に当たり判定が大きく、安全地帯にいても爆風でダメージを受けることがある。 なお、この段階では安全地帯以外の遮蔽物が皆無。しかもヘリの攻撃は滅多に途絶えないため、ダメージ覚悟でヘリを攻撃しなければならない。 ダメージを受けないように突破する方法もあるにはあるが、その方法だと10分や20分は平気で掛かる。 なお、ここまでのヘリとの戦闘エリアに回復アイテムは無し。なぜ肝心な場所に配置しないのか? クリス編では戦闘ヘリとの戦闘が3回ある。1・2回目と3回目は違うヘリなのだが、3回目は壁に隠れていてもヘリの銃撃が当たる。 部屋の奥へ行けば何とかやり過ごす事はできるが、こちらからヘリへ攻撃する事もできなくなる上雑魚は普通に追いかけてくるため、結局はダメージ覚悟でヘリと戦わなければいけない。 ここには緑ハーブ2個、赤ハーブも1個置いてあるがそれ以上のダメージを平気で受けるエリアなため回復アイテムの数と敵の攻撃の激しさが全く釣り合っていない。 安全地帯・回復アイテム共にロクに無いエリアなためプレイヤーの腕でどうにかできる難易度になっておらず、あまりにも理不尽である。 レオン編とエイダ編の一部ではゾンビが出てくるが、シリーズらしさがない。 「手ではたく」「走る」「飛び掛かる」のはまだマシな部類で、「梯子などを上る」「物を振り回す」「自分に刺さった物を抜いて投げる」「見境なく銃を撃ちまくる」「罠を作動させる」などもはや別物に近い。 おまけに銃撃は、射線が明らかにこちらを向いていないのに的確に当ててくる。弾切れもしない。 こうなった理由だが製作スタッフは雑誌のインタビューで「人間だった頃の記憶が強く残っているため。ゲームとしても『4』準拠のシステムで旧来のゾンビが相手だと簡単に倒せてしまいゲームバランスが成り立たなくなるから。(要約)」と語っている。ほかにやり方は幾らでもあったろうに。 『4』より操作性は劣る(*10)ものの『ガンサバイバー』では3作ともゾンビが通常の敵であり、操作性向上分差し引いてもリメイク版『1』のクリムゾンヘッドのように単純に動きを速くするなどの対処法もある(*11)。第一知能を持つ敵として寄生生物系が登場したのにウイルス系もそうする必要があったのか疑問。 過去作でもゾンビに走らせたり引っ掻き攻撃させたりしたが、そもそも『4』や『5』のガナードやマジニが考え出された理由としてスタッフの「ゾンビは絶対に走らせない」という理念にある。その時のスタッフは何処へ行ったのだろう? もしくはゾンビとは異なる設定なら良かっただろう。「ゾンビ」と名付けたのがいけなかった。 そのゾンビの飛び掛かりだが、横方向に避けるとゾンビも飛びかかる直前に突然直角ターンしてプレイヤーを追尾してくる。慣性は何処へやら。純粋にゲームとしても邪魔でしかない。 今作はゾンビの掴み攻撃のダメージが強化されており、防御スキルがないとアマチュアでも体力1目盛り程度のダメージを受ける(*12)。どれだけ早くQTEを成功させても体力の6分の1は持って行かれる。 前述の敵の追尾性能と操作キャラの無敵時間の少なさも相まって、敵に囲まれるシーンでは気付いたら残り体力2以下orダイイングということもザラである。 死体のフリをしてプレイヤーが接近すると奇襲してくるゾンビもいるが、『クロニクルズ』シリーズ同様動き出すまではこちらの攻撃は一切通らない。「動き出す前に片付けておく」という戦法が通じず、否定的な意見がある。 実の所、今作のボスクリーチャーのほとんどはプレイヤーが直接トドメを刺すことはない。何かしらのアクションやQTEでしか倒せず「自力で倒した」という実感が今一湧かない。 一部ステージではダメージを受けることが前提となっている。 ムービー終了直後、いきなりマシンガンを構えた敵に囲まれて集中砲火されるなど。 高難易度ではムービー終了と同時に被弾してダメージ1マス以上削られることもよくある。 またこれまでとは違い被ダメ時の無敵時間がほぼ無い。一応、通常は複数の敵に囲まれてもプレイヤーに順番に攻撃をするように設定されているので、一気に集中攻撃を受けて死亡するということは起きにくい(*13)。 しかし、マシンガンやストゥレラツの毒沼攻撃などは被ダメモーションの関係で連続で被弾することがあり、場合によっては体力満タンから一気にダイイング状態になり、そのまま死ぬことすらある。 さらに、無敵時間の短さにより敵の攻撃が多段ヒットすることがある。特にナパドゥという敵はこれが発生しやすく、1発しか攻撃を受けていないのに通常の2倍のダメージを受けているということがザラにある(*14)。他の敵でも状況によっては発生し、下手すると即死することもある。 さらに体術中の無敵時間も短くなっている。 ムービー硬直 今作はほとんどリアルタイムレンダリングムービーを用いている。 場面が完全に変わるか主人公が喋る時のムービーは大抵ムービースキップできるが、敵が登場するシーンなどはスキップできない。 なのに後者のムービー中もクリーチャーは自由に動くため、ムービー終了と同時にダメージ確定の攻撃を受けたりする。 シナリオ + ネタバレあり 前述の通りプレリュードと本編で内容が異なる。 プレリュードでは絶望的な雰囲気で一時ヘレナが死にかける。しかし、本編では同じ場面でレオンもヘレナも割と余裕があり、肩透かしを食らう。 戦闘ヘリがレオン達を撃ってくるが、レオン編ではエイダが乗っており逆にレオン達を支援する。 ストーリーの根幹に関わりレオン編・エイダ編のラスボスに当たる大統領補佐官であるディレック・C・シモンズだが、巻き起こした惨劇の規模の割には小物臭が凄まじい。 シモンズはラクーンシティ壊滅の真相が明らかになればアメリカの国力低下を招き世界のパワーバランスが崩れる(*15)として、ハーパー姉妹を利用してバイオテロを勃発させ、大統領を抹殺する。ここまではいいのだが…。 エイダに偏執的な愛情を抱いていた彼は、Cウイルスの開発者であったカーラ・ラダメスをCウイルスの実験体とし彼女の外見や人格などをエイダのコピーへと作り変えてしまう。 しかし、偽エイダにはわずかにカーラとしての記憶も残っており、愛するシモンズに裏切られたことへの復讐としてCウイルスと最凶のBOWで世界の破滅を目論みシモンズとは別にバイオテロを起こす。 要するに、本作の事件がアメリカだけでなくイドニアや中国にまで拡大した原因はシモンズとカーラの個人的な痴話喧嘩であり、スケールの大きな話と見せかけて「2人の痴情のもつれに世界中が巻きこまれて大迷惑を被る」という、全くもって傍迷惑かつ情けない話になっているのである。 シモンズがカーラを偽エイダにした理由も「自分に忠実なエイダが欲しい」から、ただそれだけである。 ちなみに、本事件の真相に辿り着いたのはエイダだけであり、他の主人公はカーラの存在にすら気付かずに終わってしまう。 クリス編のラスボスが、それまで存在する空気すら無かったのに突然現れ「最終兵器」という名目まで付けられている為人によっては後付け感がする。 実はカーラは他にも「最高傑作」なるものも用意していたがこちらも唐突に登場、しかも蛹から羽化する直前にエイダによって破壊された。エイダにも個別にラスボス戦が用意されていると思ったプレイヤーにとってはとんだ肩透かしである。 ネオアンブレラやウェスカーの血を強調した割には大したことをしていない。敵組織の幹部もシモンズとカーラくらいしか存在しない。 バイオテロで街を1つ吹き飛ばしはしたものの、エイダが因果を断ち切っただけでストーリー自体は進展していない。 無駄にリアルなモーション 死体が多数転がってるエリアがあるが、死体の上を通過するとご丁寧に躓く。 よろめいている間は方向転換もできず走るスピードも遅くなるため、秒数にすると1秒かそこらだが、これがずっと続きストレスとなる。 他にも、ハンドガンに装備変更した時にその都度薬室を確認する、銃撃を喰らってダメージ確定になった時は必ず倒れ込む、穴の跳び越し・飛び降り時の着地先にパートナーがいると蹴飛ばしてしまう、移動の開始時と終了時に一瞬だけ慣性を意識したと思われる「タメ」の様なものがあるなど、無駄にリアルな動きが多い。 主人公の人外化 化け物を素手で撲殺、2トンはあろう岩を僅か2人で押して動かす…などは序の口で、搭乗する旅客機が不時着など明らかに無事じゃ済まないような場面でもほぼ無傷かせいぜい気絶するだけ。 要するに、モーションがやたらとリアルな割には「普通だったら大怪我か死亡」という場面が多すぎるのである。にも拘らずゾンビのはたきやジュアヴォのキックを喰らって死ぬ事もある。 「ウイルスの影響で超人的な回復能力を得ているシェリー」や「クリス編の終盤でジェイクの血液で改良されたC-ウィルスのサンプルを自ら投与し、半クリーチャー化したピアーズ」はともかくとしても、やはり現代を舞台にしたリアリティある世界観のゲームだけにご都合主義的な臭いのぬぐえないこれらの演出はやはり違和感をかもしてしまう。 『4』『5』でもその傾向はあったが本作は特に顕著。 キャラクターの扱いの落差 各主人公キャラの扱いに落差がある。ピアーズは最大の見せ場があり、エイダは他主人公達のサポートや黒幕の計画を阻止するなど厚遇されているが、ヘレナは解雇レベルの騒動を起こしていた理由がゲーム中で詳細に明かされずアーカイブスを見ないと分からない。 + 以下主人公勢の扱いの落差の例。ネタバレ注意 ヘレナ・ハーパー 新しい女性主人公・ヘレナだが、扱いがあまりにも酷い。 成り行きでレオンと一緒に行動するが、レオンの質問に答えず教会へ行くことを促すのみ。教会でバイオテロの発生源であるモンスター及び変異した妹・デボラを倒し、ようやく真相を話すヘレナ。黒幕であるシモンズ打倒を決意するが…。 正直言って見せ場と呼べるのはそこまでで、それ以降は「全く」と言っていいほど目立たない。シモンズと対面し戦闘する場面もレオンとシモンズの舌戦ばかりクローズアップされ、ヘレナはまるで蚊帳の外。 終盤、レオンとエイダが協力しシモンズと対決する。演出も相まって熱いシチュエーションであるが、ヘレナのやることは反対側のビルから援護射撃をするだけ。 全く絡まない訳ではないが目立った活躍もなく、数少ないおいしい場面もエイダに持っていかれレオンとの交流も少なく「女性主人公かつレオンの新しいパートナー」というアイデンティティは非常に薄い。 クリス・レッドフィールド もはや説明不要のシリーズの中心的な主人公であるクリス。彼は今回も活躍するだろうとプレイヤーは予想していたが…。 本編の半年前、ある任務中にエイダ(の偽物であるカーラ)の策に嵌り部下を失い、自身も頭部の負傷と精神的ショックで記憶喪失に陥る。 本編の戦いの最中記憶を取り戻すクリスだが、カーラへの憎しみにより猪突猛進になり無茶な行動を諌めようとするピアーズにも八つ当たりに近い態度を取った挙句ピアーズ以外の部下を全滅させる大失態を犯す。 百戦錬磨の戦士であり『5』の出来事もあってパートナーの大切さをよく理解しているはずのクリスが冷静さを失い暴れ回る姿はファンにとってはあまりにも納得し難いものである。 ただ、「長年の不毛な対テロ活動に倦んでおり、手塩にかけて育ててきた大切な部下の多くを目の前で化け物に変えられた」という今までと異なる状況から、このような行動も致し方ないとする解釈もある(*16)。 だが、その割にレオンと言葉を交わした後あっさり冷静さを取り戻す。バイオテロに関しては同志のレオンの言葉とはいえ、こうした描写に違和感の声もある。 それ以前にレオンとクリスはゲーム本編で出会った描写などがない(*17)ため、いつの間に2人が知り合いになったんだ? という疑問も生まれている。 パートナーのピアーズは上述のとおり作品最大の見せ場を演出し、プレイヤー間から高い人気を獲得したこともあり、メインキャラクターでありながら新キャラクターに喰われた印象すらある。 ちなみに当初はクリス編を導入する予定はなかったらしい。 ジェイク・ミューラー シリーズの黒幕、アルバート・ウェスカーの息子であることが発売前から宣伝され、プレイヤーから大きな期待を寄せられていたジェイク。 第一印象に反してかなりの好青年であり、スタイリッシュかつ高性能な格闘技を使いこなし、見せ場も用意されていて、プレイヤーからの評価は概ね良好。 しかしウェスカーの息子である設定はほとんど活かされなかった。 「ウェスカーの体質を受け継ぎあらゆるウィルスに対する抗体を持っている」という理由でCウイルスから世界を救う鍵となったジェイクだが、裏を返せば「ウェスカーの息子」というのはただのご都合設定でしかない。 実際ジェイクは中盤まで父親についてはほぼ何も知らず「母を捨てたことには怒りを感じるが母が愛した相手なのだからそれほどクズではなかったのだろう」程度にしか思っていなかった。 「父親がウイルス関連の惨劇を引き起こした」という共通項を持つ相棒のシェリー・バーキンとの姿勢の違いや、それに影響を受ける様子等、ストーリー上において舞台装置として意外にもちゃんと機能はしており、1人のキャラクターとして好意的に受け止める声も少なくない。だが、「ウェスカーの息子」というシリーズを経たプレイヤーに与えるインパクトの強さと比較すると物足りなさを感じるという声も多い。 終盤、文字通り親の仇であるクリスと対面するが、ジェイクはウェスカーを殺したことに対して怒りを露にしてクリスに銃を向ける。 前述のようにジェイクは生前のウェスカーと交流が一切なく、さらにこの時点ではウェスカーが引き起こした惨劇について全てを知り、一度は父が極悪人であったことに自暴自棄に陥った後なのだが…。 「どんなに極悪人でも血の繋がった家族!」と言う意味でなら確かに同情の余地は在るが、いかんせんジェイクの父親に対する心情が断片的であるため、「解釈の幅がある!」というよりは消化不良感が残る。 事件を解決した暁にクリスとの関係を清算するとジェイクは決めたが、その後の出来事は作中で一切説明されることなく完結する。 エージェントハント プレイヤーが操作するクリーチャーを倒した場合25%の確率で救急スプレーを落とす。この救急スプレー目的でステージを進めずずっとリンチを続けるだけのエージェントが少なくない。 他にもチート(“ヘレナがピアーズキャノンを使う”など)、所持弾無限、出待ち、舐めプ、挑発など行儀の良いエージェントはあまりいない。 ハンター側にもエージェントと馴れ合いを行う輩などが居る。真面目にやってる側からすれば迷惑な事この上ない。もっとも、悪質なプレイヤーの存在はこのゲームに限ったことではないが。 エージェントの難易度がアマチュアだと、場合によってはエージェントが攻撃を受けてから硬直が終了するまでに自然回復し、ダメージにならないくらい固いのに対して、ハンドガン数発でこっちの体力が無くなるなんてザラ。 アマチュアでディフェンスLv.3のスキルを付けられていると、熟練のハンターか、エージェントがよほどの初心者でも無い限りほぼ無理ゲーと化し、ハンターは救急スプレー運搬係と化す。 エージェントが単独プレイだとAIと一緒になるが、そのAIがスタミナ無視の体術ハメ・カウンター・QSをしたり所持弾無限の銃を集中砲火したり…正確に狙ってくる為ゲームにならないことも。 使うクリーチャーにもスキルを付けて強化する事が可能(*18)だが…。 エイダ編に乱入できない…のは一人では流石に厳しすぎるからか。 「ステップすると勝手に倒せないAIパートナーの方を向く」「止めが刺しにくい」などゾンビ犬Cが使いにくい。 あくまでストーリーモードが主軸なのでこっちがエージェントと対等になってはいけないのは分かる。しかし、体術やQSなどエージェント側に有利な条件が揃い過ぎているため「バランス調整不足」という指摘が多い。 “敵”の項目で解説した無敵時間無視の連続ヒットだが、高難易度でこれを使われるとエージェント側が無理ゲーになるが、低難易度だと逆にこのハメ技を使わないとハントできない状況からも調整不足が窺える。前述の通り評価されてもいるので続編で改善されることを期待したい所。 マーセナリーズ 今作では、体術で倒せば+5秒、フィニッシュブローで倒せば+7秒、カウンターで倒せば+10秒残り時間が増加する。 カウンターで倒すと残り時間が体術〆の2倍増えるため、カウンターが実質必須テクニックとなっている。 なお、『5』で必須だったHSからの体術〆だけで乗り切ろうとすると時間が足りず、殲滅はおろか高ランク取得すら厳しい。 敵を倒していくモードなのに「カウンターのために敵の攻撃を棒立ちで待つ」「開始時の敵は攻撃頻度が控えめなので敵が攻撃してくれなくてタイムロスする」という矛盾が発生する。 今作でも相変わらず残り時間の秒数はスコアに加算されるため、ハイスコアを狙うとなると理論上「全ての敵をカウンターで倒す」という完全な作業ゲーと化す。武器や回避行動の存在意義とは…。 『5』と同じく体術の巻き込み範囲が狭いため、カウンター待ちという作業ゲーに加えて前述の無駄にリアルなモーションも相まって、爽快感は『4』『5』と比べても明らかに劣化している。 マーセナリーズモードでは装備できるスキルはたった1つ。 さらにハイスコアを狙う場合、直接スコアに関わるスキルがあるため実質的に選択の余地がない。 バランスを損なわない範囲のものであっても本編のスキルはほとんど使えないが、何故か「ホワイト・フェザー」(スナイパーライフルのズーム強化)は使えるなど選定に不可解な部分も。 また、本作のスコアはフルコンボ前提になっており、一度でもコンボが切れるとスコアがガタ落ちする。 コンボ切れへのプレッシャーやリトライの回数が『5』までに比べると遥かに増大。必然的にオンラインでの空気も悪くなりがちで気軽に遊びづらくなった。 不要な武器を捨てることができず、使わない弾薬のドロップに悩まされる。 ただし無駄な武器を装備したキャラクターは比較的少なくなった。 キャラクター選択時に各装備の装弾数・所持数を確認できるようになったが、タブレット所持数やグレネードランチャーに装填された弾薬の種類は確認できない。 シリーズ御馴染の要素 ファイル ストーリーモードに日記などのファイルが配置されていない。その代わり、各所に隠されているサーペントエンブレムを見つけて破壊することで、ストーリーモード外のメインメニューにて閲覧できるファイルやフィギュアが増えていくという形式になっている。 つまり今作では隠しアイテムを発見しないとファイルを閲覧できない。それもストーリーモード中に読むことはできない。 オンラインでのリアルタイム性を重視した結果、ゲーム中にファイルを読ませるという要素を廃したのだと思われるが…。 登場人物の生い立ちなど、ファイルを読むことで初めて明らかになる事実もある。しかし「隠しアイテムを発見しないと閲覧できない」という条件のため、そういった詳しい設定を知ることなくゲームをやめたプレイヤーも相当数いると思われる。 今作は演出を強制的に見せる場面が非常に多いため、一度クリアしたシナリオをサーペントエンブレム(=ファイル)集めのためにもう一度やろうという気にもなりにくい。 ショップおよび武器カスタマイズのシステムが無く、換金用の宝石などのアイテムを収集するといった要素も無いので、『4』『5』のシステムに馴染んでいたユーザーは物足りなく感じやすい。 無限ロケットランチャーが無い。そもそもロケットランチャー自体、レオン編のラストとマーセナリーズの一部キャラでしか使えない。これ以外で使っているのはチートである。 もっとも、あったらあったでエージェントハントが大変な事になってたかもしれないが。 コスチュームチェンジも無い。前述の通り、今作はほとんどがリアルタイムレンダリングムービーという、正にコスチュームチェンジが活きる仕様にもかかわらずである。 レオン編チャプター4・ジェイク編チャプター3からは衣装が変わるが、これはコスチュームチェンジというよりは日付が変わったから着替えただけである。 マーセナリーズでは侍のクリス、ミニスカポリスのヘレナ、明らかにもうサイズが合わない『2』時代の服を着てピチピチ衣装になったシェリー、PS1風のローポリなど、キャラ毎にユニークなEXコスチュームが用意されているのだが、マーセナリーズ限定なので本編では着ることができないというなんとも勿体ないことに。 『RV』のレイドモードも似た仕様だが、移植版『UE』ではネタ衣装が追加され且つ本編でも着替え可能になっていた。 本作はこれだけ移植がされて、何故か現状最後のSwitch版でやっと本編での着替えが搭載された。他機種へのアップデートでの追加などはされなかったので、Switch版以前の古参ユーザーにはたまったものではない。 その他 今作はムービー中以外でも普通にキャラが喋る。それ自体はともかく、乱戦中もお構いなしに喋られるため字幕を見る余裕が無い。しかも、一部エリアでは物語のクライマックスに繋がる重要なことを長々と喋られる。 『RV』でも戦闘中にキャラが喋ることはあったものの、あっても一言二言程度、若しくは敵キャラの掛け声程度の台詞だったりと字幕を見せる配慮があったのだが、今作ではそれが無い。日本語ボイスの導入はこれに配慮してか? 『5』では装備していないが携行しているショットガンなどは背中にしょっていたが本作ではその様な描写がされていない。 グラフィック 一見綺麗であるが、暗いシーンが多いためか細部のテクスチャが粗い。 『5』は全体的に明るいステージが多かったからか、今作は全体的に暗いシーンが多い。ただ逆に暗くし過ぎており、環境によっては輝度を最大にしてもほとんど敵の姿が判別できないステージもある。 『5』のグラフィックは当時の国内作品としては最高峰レベルであり評価点の1つであったが、3年後に発売された今作は『5』とほとんど変わっていない。むしろ細かい所のグラフィックは劣化したと思える箇所すらある。 それでいてWin版は異様に要求スペックが高い有様。 具体的には本作が快適に動かせるスペックなら、当時最新のスペックでないと満足に動かなかった『ファイナルファンタジーXIV』もそれなりに動くほどだった。 必須スペックは『5』とそれほど変わらないが、必須スペックとは「とりあえず動く」レベルであり、快適にプレイするには推奨スペック以上が必須。それでいてグラフィック面はコンシューマから大して変っておらず到底納得しかねる。 一応、WQXGA(2560×1600)での出力が可能となったが、『5』で対応していたDirectX10.0は今作では未対応、DirectX9.0のみとなっている。もはや劣化しかしていない。 ジェイク編のチャプター2では広大な雪山の中を探索するのだが、一定時間毎に吹雪で視界不良となる。主人公サイドは別の意味で画面が全く見えない癖に、敵は普通に出てきて的確にプレイヤーを狙ってくる。 しかも、このステージの敵はスナイパーライフルやマシンガンなど飛び道具攻撃が主体。「難しい」の定義を履き違えている。 さすがにこの場面でだけは、『5』のようにミニマップが表示される。他にも初見では構造が分かりにくくミニマップがあれば助かるであろう場所はいくつかあるのだが、ここ以外では表示されないので、仕様が中途半端に感じられる。 今作では随所で強制的に歩かされる場面、銃を構えさせられる場面がある。その間は全力疾走はおろか普通に走ることすらできない。 この歩かされる理由も「無線を聞くため」とか「周囲の様子を窺う」とかそんな程度。強制するほどの理由がない。 初見プレイの1周目ではこういう要素も良いかも知れないが、周回する場合は煩わしいだけ。 エイダ編はアップデートにより協力プレイにも対応したが、後からねじ込んだためか若干の弊害がある。 エージェント(2P)の行動に制限があり、扉や仕掛けなど進行に必要なオブジェクトはエージェントだと動かすどころか調べることすらできない。 エイダが入ると扉が閉まり敵が出現する(エージェントは締め出される)部屋や、銃撃やサーチライトを避けるためのカバーポイントが1人分しかない場所などがある。 本作のBGMは非常に影が薄い。そもそも音量が小さいのか、BGMが流れていることすら気付かないというステージが多い。 オプションで音量を調節できるが、SEとBGMの音量を同じにすると明らかにBGMがSEに負けている。 スタッフロールはなんと約10分もある。下手な映画よりも長い。 洋ゲーでは珍しくもないが、国産ゲーでこの長さは異常。「いつ終わるんだ?」と初見で面食らったプレイヤーも多い。 総評 原点回帰とは一体なんだったのか。 レオン編序盤の雰囲気だけは「『バイオハザード』らしさ」を残しているものの、全体としてはとてもサバイバルホラーアクションとは言えず、中身はホラー要素皆無の殴り合い&銃撃戦。 光る部分も少なからずあるが同じく原点回帰をコンセプトとする『リベレーションズ』を超えるどころか及んでいない。 痒いところに手が届かない操作性、周回プレイを全く想定していないゲーム構成、アップデートで改善されてもなお残る大量の即死QTEなど、TPSとして見ても粗が目立つ。 ただただ反射神経を要求されるQTEや、各種乗り物のドライビングテクニックなど、本来求められるはずのシューティング技術とかけ離れたテクニックを要求される場面での難易度が異様に高く「もはや何のゲームであるかを完全に見失っている」との批判が殺到した。 演出を優先するあまりプレイヤーの利便性を考慮していない点があまりに多く、一部ユーザーからは「『バイオハザード6』という映画を自分で操作できるゲームでありカメラワークの悪さもそのせい」「観ている分には楽しいがプレイするのは…」と評されている。 端的に言えば、本作はガワばかりに拘ってゲームの約束事を無視したために問題部分では基礎的なインタラクションが成り立っていないお粗末な代物であり、その一部は精神にとって害ですらある。 ストーリーも、ジェイクやピアーズなど新主人公たちの描写やストーリー上の見せ場などは好評を得ている部分もある一方、事件の中核となるのがインパクトに欠ける出来事ばかりで、エイダ以外は特段ストーリーに関与するでもなく、ナンバリング作品としては明らかに見どころが乏しい。 「看板作の迷走が問題になっていたカプコンであったが本作はその極致に達した」と言われても仕方がない出来だろう。 余談 本作は初発表と同時に発売日も発表された。昨今のゲームとしては珍しい。 スタッフ曰く「開発が順調」だったらしいが肝心の内容がこの有様ではとても自慢できることではないだろう。 レオンとクリスの初共演が話題となった本作だが、次回作『7』以降は新キャラがメインのストーリーとなる。 その代わり、本作以降の時系列におけるシリーズキャラの共演や再登場はCG映画シリーズで描かれている。 本作の海外でのキャッチコピーは「No Hope Left (希望などない)」であり、これを基にした実写トレーラーも公開されている。 このトレーラーでは国も言葉も異なる世界中の人々が恐怖に涙を流しながら祈りを捧げる様子が描かれており、本編とは比べ物にならないほどホラーな雰囲気を醸し出している。 なおトレーラーは海外限定だが、「No Hope Left」のロゴだけは日本でも本作と連動するWebサービス「RE.NET」でユーザーアイコン及び壁紙として配信されている。 2013年8月に、有料DLCのプロダクトコードや特典DVDなどを同梱した「スペシャルパッケージ」が3,990円で発売された。 実質的な廉価版だが、初版から1年も経たないうちに発売したため、早期購入者は煮え湯を飲まされる結果となった。 『LEFT 4 DEAD』シリーズの影響を受けたかのような要素もみられる本作だが、Win版では『LEFT 4 DEAD 2』とのコラボレーションが行われ、同作のキャラが「THE MERCENARIES UNLIMITED」に登場した。 『L4D2』のデベロッパー/パブリッシャーであるValveが運営する世界最大のPCゲームプラットフォーム「Steam」にて本作が配信されたことが理由と考えられる。 上述した経緯のためかWin版限定であり、CS機版では使用不可能。後に販売されたPS4/One版には追加要素として「THE MERCENARIES UNLIMITED」が収録されているが、『L4D2』のキャラクターは未登場となっている。 本作と同時期に同社が発売した『アスラズラース(*19)』も本作同様QTEだらけだった。それもあり「カプコンはユーザーがQTEを欲しがってると勘違いしている」と言われた。 本作の前日譚として秋田書店でコミカライズ『バイオハザード マルハワデザイア』全5巻が執筆された。 海外ではアメコミなどでシリーズ当初からコミカライズが行われていたが、日本では初の漫画化作品となった。元々海外ではビデオゲームの漫画化は多くあり、舞台や題材からもアメコミの方が画にしやすい事情もあったのだろうか。 舞台は人里離れた学園で、バイオハザード発生後は学生達がゾンビ化したりクリーチャーに変異するといった、シリーズとしては異例の設定を採用している。 主人公もオリジナルであるが、本作でも登場するC-ウイルスが登場。また、主人公の叔父がBSAAのアドバイザーな関係でクリスとピアーズも登場し、本作との関連を匂わせるクリーチャーとの戦いも描かれている。エピローグでは本作の中国での事件も少しだけ描かれ、漫画版主人公も実はその場に居合わせていた事が明かされている。 本作に続く形となっている関係か、事件の黒幕については終始曖昧に描かれており、漫画単体では最後まで正体が分からず終わる。本作プレイヤーなら誰なのかすぐに分かるだろうが。 なお、この『マルハワデザイア』にはジュアヴォ第1号が登場している。 モブではあるが、シリーズとしては珍しく日本人が登場する。 しかも全編日本語。第一声「まかしとけ!」は有名。 中々小気味いい奴でありしかも散り際も見事。ユーザーからの評判は良くモブであることを残念がられる程。 公式も手応えを感じたのか後の漫画版第2弾の「ヘヴンリーアイランド」では主人公とヒロインが日本人にされた。 実写映画シリーズでも日本人女優がストーリーに関わらない程度で出演し話題になっていた。この辺りもシリーズの舞台設定が影響しているのだろう。 ちなみに、日本人の登場はシリーズ初ではない。今作と同年に発売された『オペレーション・ラクーンシティ』に操作キャラでの日本人設定であるベクターが登場している。日本版はそれぞれ今作は10月発売であり、『ORC』は4月発売である。 本作のハーブがタブレット状になったのはコスプレイヤーに配慮したからだという。 「会場でフリスクをシャカシャカする音がすれば一発で誰かがバイオコスをしているとわかる」とのことらしいが、何を根拠に言ってるのか?『バイオハザード』のコスプレをしていたりフリスクを持っていたらシリーズのファンなのか? 挙句の果てにゲームシステムの劣化まで招いているとなれば本末転倒もいい所。もっとプレイヤー全体に配慮してほしいものである。 本作に登場する銃器は実在の物と異なる架空のデザインになっている。 次作の『バイオハザード7 レジデント イービル』では実在の物に戻っており、あまり評判が良くなかったものと推察される。 実は、実在する銃をゲーム内に登場させるにはその銃器メーカーへのライセンス料が必要となっている。 およそ2010年以降からその圧力が強まっている様で、2012年発売の本作に架空銃が多い理由としては自然である(*20)。 もっとも、同年発売の『RV』及び『ORC』では実銃が当たり前の様に登場しているが…。 売り上げだけは『5』に並んでシリーズトップクラス、カプコンの歴代タイトル売り上げランキングでもトップ3には入る程度に売れたが、それでも早期から中古品どころか新品までショップの安売り常連として名を馳せることになるなど、評価の実情を窺わせる。 また、トップ3にこそ入っているが目標販売数には到達できておらず(*21)、社長をして「同業他社の商品のクオリティに対し競争性が無かった」と言わしめてしまっている。 その後、新たなコンセプトの元に開発された『7』は発売当初は高評価にもかかわらず売り上げが低くなってしまっており、本作がシリーズブランドに与えた影響をうかがい知れる。 しかしながら、やがて『7』単体の評判が広まり販売本数を伸ばして本作を抜き去り、2020年には当時シリーズ最高の売り上げだった前作『5』すらも抜くに至った。 『4』『5』と共に話題性や移植には恵まれている。しかも、PS4/One版は同時発表の『4』『5』よりも先に発売された。 TPSで近年のユーザーにとってハードルが低いのかPS4にてDL版、後にパッケージ単体版までリリースされているが、本作の出来に不満を抱くファンからは「もはや小銭稼ぎだ」と呆れられている。 ただし、PS4/One版は本作最大の問題点であるQTEの無効化オプションのアップデートが最初から入っており、なおかつフレームレートも上がっているため今から遊ぶならこちらがベストだろう。 あまり知られていないが、実は「ピアーズ・ニヴァンス」と言う名前はあの『バイオハザード1.5』に登場している。
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/45.html
スレタイ 【PS3】バイオハザード6 Part◯◯ テンプレ1 ここから ■タイトル :BIOHAZARD 6(バイオハザード 6) ■開発・販売 : カプコン ■発売日 : 2012年10月4日 ■価格 : 7,990円(税込) ■対応機種 : PS3/Xbox360 ■カテゴリ : サバイバルホラー □公式サイト http //www.capcom.co.jp/bio6/ □公式チャンネル http //www.youtube.com/biohazard/ □RE.NET http //www.residentevil.net/ □【PS3】バイオハザード6 Coop専用スレ http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1349193104/ □前スレ 【PS3】バイオハザード6 Part◯◯ ※新スレテンプレはhttp //www56.atwiki.jp/biosix/45.htmlからコピー テンプレ2 ここから Q.インストールは? A.バックグラウンドで行われる Q.CO-OPでアイテム取っても大丈夫? A.相手側では残っているので取っても問題無し(キーアイテムは共有) ちなみにスプリット(二画面は共有) Q.ゲームデータ壊れた A.XMBに戻ってゲームデータを削除する。セーブデータではない Q.初回DLCってもう手に入らないの? A.ストアにて後日販売される Q.L1R1を押すQTEの操作方法がわからない A.L1R1を同時押ししながら、L1を放して押す→R1放して押すの繰り返し テンプレ3 ここから よくある質問 レオン編 LRのよじ登りがうまくできない→Lを押しながらR押し、R押しながらLを繰り返す ラスボス戦→避雷針を拾ってゾンビに刺し、ボスを攻撃して怯ませると避雷針ごとゾンビを取り込み落雷をかませる 顔に攻撃できるようになったら避雷針を直接刺しに行くかゾンビ避雷針を顔に取り込ませる クリス編 カーチェイス難しい→×のターボを連発、直線ではRと×押しっぱなしでいいくらい ラスボスから逃げきれない→潜る障害物は必ずスライディングで潜ること ラスボス戦→攻撃してサナギになったらピアーズに攻撃指示するなどして割るとダウンするので近づいてRでナイフ追い討ち、を繰り返す ジェイク編 見つからないように進む所→虫の後ろから近づいて格闘ボタンで潰す エイダ編 首吊りタヒ体部屋の仕掛け→レバー装置は押せるのでタヒ体の下に運び、タヒ体を撃ち落としてレバーの上に落とす 空母の顔倒せない→顔に穴開けてボンベ撃つ
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/84.html
クリス編Chapter5 クリス編Chapter5あらすじ 海底油田基地シェリーの救出に向かう 下層連絡通路 クロスオーバーリフトで上昇 巨大BOWから逃げる ハオスと戦闘ハオス戦その1 通路 ハオス戦その2 最後の脱出 スタッフロールとエンディング あらすじ 目の前から発射され、街に着弾したミサイル。そこからはガスが散布され、生者達を次々とゾンビに変えていく。 それはこの街のみならず、ひいては全世界へと拡散されていくだろう。 惨劇を止めることが出来なかったクリスは絶望と焦燥の中にあった。 だが突如としてレオンからの連絡が入る。それは二人の人間の救出依頼であった。 かつて東欧やこの街で出会ったシェリー・バーキン、そして彼女が保護していた青年、ジェイク・ミュラー。 ジェイクはあのウェスカーの息子であり、このバイオテロ解決の鍵でもあるという。 レオンの言葉を信じ、これを了承するクリス。だが彼にはレオンに告げるべき事実があった。 「エイダ・ウォンは死んだ」「・・・わかった とにかく二人を頼む」 こうして海上プラントから海底油田に乗り込んだクリスとピアーズ。そこはネオアンブレラの秘密基地であった。 ウェスカーはかつてはS.T.A.R.S時代の上司でもあり、そして全てのウィルス事件の裏で暗躍していた男。 そんな彼を殺したクリスが、世界を救うためにその息子の救出に向かうのだ。 「これから先のことはお前に託す」 次代への希望をピアーズに任せ、共に最後のミッションへと向かうクリス。 様々な選択の果て、訪れる結末とは? そして男達はまたも重大な決断を迫られる・・・ 海底油田基地 シェリーの救出に向かう 協力アクションで扉を開ける。ムービー。 ダクトを通って隣の部屋へ。ピアーズを協力アクションで向こうに飛ばして別行動に。 クリス 下層を進む。途中のプロペラを止めてもらい、エレベーターのスイッチを入れる。 ピアーズ 敵と戦いながらレバーを入れ、エレベーターが動いたら乗り込む。 クリスは下を進み、敵との戦闘はない。二回目のプロペラダクトを通ったら、下のダクトを滑り落ちて通路へ、レバーを降ろしてエレベーターを起動させる。ピアーズが来ない場合、支援に自分からエレベーターに乗っていくことも可能。一つ目のプロペラをくぐった後、上にエンブレムが見える。ピアーズ側でも撃てなくはない。 ピアーズは敵と戦いながらプロペラを止めるレバーを入れる。この部屋にはRPG狙撃兵が配置されるので特に注意。部屋の真ん中にある機銃座で3体以上の敵を倒すとメダル獲得。ある程度までしか回転しないので敵をおびき寄せる必要がある。 下層通路で協力アクションで扉を開ける。ジュアヴォとの戦闘あり。ここの右側上の通気口にエンブレムがある。エージェントハントでも取得可能。 通路の左奥ケースにグレネードの硫酸弾と冷凍弾がある。両方使えるのでなるべくなら持っていこう。 次の部屋では室内でRPGをぶっ放す兵が二名もいる。注意。 進んでエレベーターの電源を入れ、乗り込んで下層へ。 下層連絡通路 次のブロックへの連絡通路待機所になっており、円形で上下に分かれたステージになっている。 レバーを協力アクションで入れると開始。次々と敵増援が現れ、時間経過まで待たなくてはならない。その上敵が周囲のレバーを入れると増援でサナギが運ばれてくる。中身はナパドゥとグネズド。ちなみに敵増援レバーは自分で入れることも可能。 上側にいるスナイパーがやっかいなのでまずはそいつを排除する。あとは適当に追いつめられたら移動するなどして時間を待つ。 ナパドゥには冷凍弾、グネズドには硫酸弾が有効。近くで発射しての自爆に注意。 時間は最初が2分、さらに気圧調整で1分半の計3分半。時間が経ったら扉から進行する。 クロスオーバー ジェイク編Cp5とクロスーオーバー。最大4人プレイが可能。 長めのムービーがある。 リフトで上昇 まず近くのコンソールを調べ、リフトの電源を入れる。次に二人乗りのリフトが二台あるので、それぞれに乗り込む。このとき、組み合わせによって会話が変化する。クリス×ジェイク、クリス×シェリーなど。 リフトが上昇し、足場に敵が乗り移ってきたり狙撃されたりする。このとき、相手より多く敵を倒しているとメダル獲得。グレネードを相手足場に撃ち込んで敵を先取りするといい。ただしオンライン・対人戦でやると迷惑行為になりかねないので注意。スナイパーライフルでの狙撃は足場が動いているので難しい。 ムービー。ジェイク達とは別れる。 巨大BOWから逃げる ネオアンブレラの最終兵器・ハオスが起動し、しつこく追ってくる。ここで崩れる足場に巻き込まれると即死する場面が続く。 視点はハオス中心になるため、入力方向が横になったり下になったりと変化が激しい。何回かやって慣れよう。coop相手の通信速度が極度に悪いと最悪詰みになりかねないので注意。 ×を押しっぱなしで走り、段差は協力アクションで乗り越え、ハオスが道をふさいだら銃撃する。これを二回ほど繰り返し、三回目の協力アクションの後でクリスの乗った足場が掴まれるイベントが発生する。クリスは×連打で耐えて、ピアーズ側でハオスを撃って足場から手を離させてから二人一緒にエレベーターに乗り込む。ようやく即死ゾーンを抜ける。 ハオスと戦闘 ハオス戦その1 円形ステージで戦闘する。相手の攻撃は腕をなぎ払うのみだが、範囲が大きくダメージを受けやすい。 周りのボックスを回収し、ありったけの弾薬を頭部に撃ち込もう。相手はより攻撃している方を狙うので、囮と攻撃役を入れ替えながら戦うとやりやすい。 倒すとムービー。通路に移動する。 通路 ショットガンの弾が固定で置いてある。装備もしておこう。 通路を逃げていると外の海底からハオスが襲ってくる。衝撃で隔壁が閉まっていくのでとりあえずはいずりダッシュで飛び込む。ここでは戦えないのでとにかく逃げる。 手が突っ込んできた場合はショットガンで撃つとひるむのでその隙に突破、とにかく走っていく。 奥の赤色灯がある扉まで行くとイベント。遅れた方が落ちかけ、先に進んだ方が隔壁を支える。支えている方は×連打、落ちかけた方は×を押しただけで自動で登る。 ここで振り返ると後ろの扉の右側下にエンブレムがある。 なおもハオスが追ってくる。隔壁を通ると視点が後ろ固定になり、手前方向に逃げていく。 ハオス戦その2 ムービー。ピアーズは重傷を負い、クリスが掴まれてしまう。 クリスは何も出来ない。○ボタンで助けは呼べる。ピアーズはダイイングはいずり状態でアンプルの所へ向かい、□で拾ってR1で使用する。 ムービー。ピアーズはCウィルスによって変異し、攻撃方法が変わる。 ピアーズ R1で単発射撃・L1でエイム、L1+R1でチャージしてからR1を離すとチャージ攻撃。 弾数式ではなく体力を消耗して攻撃を行う。チャージは一秒程度で構わない。体力は時間経過で回復していく。フィジカルコンバットゲージがゼロのまま固定となり、通常格闘が不能となる。 コンソールを調べるとハオスがサナギ状態から復活する。ここからが本番。 ハオスは触手展開をして引き寄せ、腕での攻撃、何かの破片投げつけ、酸吐きなどをしてくる。特にコンテナの上からの飛び降り攻撃は即死級に威力が高いので注意。 ハオスには両腋辺りに弱点が二個あり、それを破壊することでダメージになる。だが腕がガードしていてなかなか当たりにくい。そこで一方を囮にし、もう一方が側面から射撃すると当たりやすい。 また硫酸弾を使うと大ダメージになり、ダウン状態になる。だが硫酸弾では心臓が破壊しにくいのでショットガンに持ち替えて撃つこと。自爆にも注意。 ピアーズはチャージ攻撃だと弱点破壊がしづらい。しつこく単発射撃で狙っていこう。 弱点を二つ破壊するとハオスは一度サナギ状態になり、一定時間が経つと完全回復する。ただしこのサナギ状態の時に攻撃するとサナギから飛び出してダウン状態になり、さらにR1追撃で心臓を破壊できる。ピアーズのチャージ攻撃が確実だが、オフラインソロクリスならばL1+○でマーカーを付けておき、○+↑で攻撃命令を出せばいい サナギになる時に下半身が分離して自爆体当たりをしてくることがある。 心臓を破壊すると今度はコンテナの上に昇ってサナギになり、速効で蘇生する。これは阻止できない。倒してサナギ→サナギを破壊→心臓を破壊 を繰り返して三個の心臓を全て破壊することでようやく進行できる。 クリスが弾き飛ばされてダイイング状態になる。 クリス ハオスに近づいて○→レバガチャでトドメを刺す。 ピアーズ ×連打でハオスを足止めし、クリスを待つ。 一定時間、クリスがハオスに近づかなかった場合、ピアーズがハオスに殺されてしまいゲームオーバー。 ムービー。クリスは体力1状態なので気になるのならば回復してもいい。ただし戦闘はほぼない。 最後の脱出 崩れていく足場を渡っていく。サナギからはナパドゥが出てくるが戦うことはない。というか戦っていると足場が崩れる。 通路は所々ふさがれており、ピアーズのチャージ攻撃でしか壊せない。途中のスライディングポイントでもピアーズはゲージゼロなのでスライディングが出来ない。3つ全部を破壊して最奥まで行くとクリア。奥の扉は協力アクションだが、通路に入った時点でクリアになる。3つ目のゲート、手前右下のライト辺りにエンブレムがある。 スタッフロールとエンディング リザルトが出れば終了。 クリス編終了っと -- 名無しさん (2012-11-23 23 58 03) 活躍的には実質ピアーズ編といっても過言ではない。 -- 名無しさん (2013-01-05 19 51 23) 最後の脱出する所の防がれた所はクリスでも無限アサルトで壊せたのを確認 -- 名無しさん (2013-01-09 13 46 34) 最後の防がれたところプロソロショットガン5発で壊れました -- 名無しさん (2013-06-28 11 11 55) ピアーズお前マジで最高だったよ…… -- 名無しさん (2013-08-28 16 40 21) ムービー内の実質一番最後のピアーズを写したアングルのピアーズの格好良さが凄まじい -- 名無しさん (2013-08-28 17 06 32) ピアーズほんとかっこいい!素敵でした! -- 名無しさん (2013-09-22 10 26 19) ピアーズかっこよすぎやん・・・ -- 名無しさん (2013-12-01 14 58 53) ハオス戦の折、PC版だと画面がくるくる変わるせいで操作が突然反転したり上下と左右が入れ替わったりしてかなりつらい。でもピアーズはかこいい。 -- 名無しさん (2014-07-02 22 26 46) ピアーズの腕が変わった後に参戦すると命中率0%になる。 -- 名無しさん (2014-11-10 14 06 38) 「最後の脱出」の二個目に「ふさがれており、ピアーズのチャージ攻撃でしか壊せない」とありますが、ショットガンやアサルトライフルの銃器でも破壊可能です。 -- 名無しさん (2015-10-30 19 13 28) 2回目のハオス戦。弾薬も回復も閃光弾までなくなっても必死になって一回目で倒したのに最後のqteの意味が分からず死亡...。流石に萎えるよ...。 -- 名無しさん (2023-05-19 01 05 01) 最後のQTEが難しいってどういう事? -- 名無しさん (2024-04-05 00 02 52) イベントかどうか分からずピアーズ眺めてたら死んだって感じか -- 名無しさん (2024-04-05 00 04 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/36.html
クリス編Chapter1 クリス編Chapter1プレイヤーキャラクター1 クリス プレイヤーキャラクター2 ピアーズ あらすじ 中国・偉葉(ワイイプ)メインストリート 裏路地 屋上部 スペードエース(目標ビル) プレイヤーキャラクター1 クリス 初期装備はハンドガン909・コンバットナイフ・アサルトライフルST・手榴弾 ナイフにしても格闘にしても接近戦に滅法強い。一応ハンドガンを持つが後に火力の強い武器が集まる。 メインはアサルトライフルを使う方が良いだろう。 プレイヤーキャラクター2 ピアーズ 初期装備はMP-AF・アンチマテリアルライフル・手榴弾 クリスとは対照的に中距離・遠距離を得意とする。ハンドガンとナイフがないので接近戦にやや弱い。 MP-AFは弾はハンドガン系だが連射可能。分類はマシンピストルになる。一応シングルバーストにも切り替えられるが利点は薄い。 アンチマテリアルライフルは狙撃銃で使うときにはスコープ視点になり、さらに暗視スコープにも切り替えられる。ただし初期所持弾数は10とかなり少なく、弾自体のドロップ率も低い。 クリスは突進、ピアーズが援護という体勢に自然となりがち。分岐場面でも狙撃援護が多い。 あらすじ 東欧の片隅、とある酒場で一人の男が飲んだくれていた。彼の名はクリス・レッドフィールド。 かつては洋館事件を経験、ウェスカーの企みを阻止するなど、数々のバイオテロを鎮圧してきた英雄と呼ばれてもおかしくない男。 しかし今の彼は記憶を失い、酒に溺れていた。自分が何から逃げていたのか、それすらも忘れて・・・ 「俺に帰るところなんてないんだ・・・」 そんな日々に変化が訪れる。「ピアーズ・ニヴァンス」の来訪である。 彼はクリスにバイオテロの惨状と、犠牲になった隊員達の顔を見せる。 それはクリスの脳裏を激しく揺さぶり、同時にフラッシュバックの苦痛をも見せるものであった。 酒場にはクリスの帰還を待ち望む隊員たちが集まっていた。 「あんたを迎えに来たんだ隊長 何が何でも連れていく」 こうしてクリスは対バイオテロ特殊部隊・BSAAのアルファ部隊隊長として現場復帰を果たす。 クリスの記憶を失わせ、逃避に至らしめたものとは一体何であったのか? そしてBSAAが立ち向かう、新たなバイオテロと新型BOW「ジュアヴォ」とは・・・ 中国・偉葉(ワイイプ) メインストリート とりあえずヘリから協力アクションで降下。ボックスを開けてから下に降り、扉を開ける。 いきなりマスコミがいるが無視。先に進むと爆発で道路がふさがるので左手の扉へ。 階段を昇って左手のボックスに固定のグリーンハーブとレッドハーブ。調合して6タブレットにしておこう。すぐ近く左手の露天にエンブレムがある 爆風で吹き飛ばされてシャッターにぶつかる。このあと壁の穴を降りる。この時、穴から降りる前に遠くのジュアヴォに攻撃を当てて民間人殺害を阻止するとメダル獲得。救出成功・失敗で台詞が変わる。 協力アクションでドアを開けるとイベント。ジュアヴォと戦う。 道なりに進む。ヘリが墜落、右手のボックスから固定でグリーンハーブ。 裏路地 裏路地に入る。協力アクションで扉を開けるとジュアヴォ三体と戦闘。次に進むと不意打ちあり。次の扉はボックスが置いてあるだけで問題なし。次に進むと隊員が不意を突かれて襲われ、その後こちらにジュアヴォがやってくる。路地で戦闘。クリスは近接でナイフやカウンターを使い、ピアーズはMP-AFで援護。次の扉の左右にボックスがある。 ムービー。ルウカ・スルプ(腕の鎌型変異)が登場する。さらに地上に一体、上の足場にもう一体の計3体のジュアヴォが襲ってくる。ここで出てくるルウカ・スルプはかなり体力が高いが、他二体は普通のもの。よって先に他二体を倒す。ルウカ・スルプも体力が高いだけで強敵ではない。 足場から降り、ボックスを開けてから協力アクションで扉を開ける。狭い路地での奇襲を受ける。右側からも敵が飛び出してくるので、手榴弾でまとめて爆破すると効率的。クリスはトドメ体術無敵を利用して突進、ピアーズは援護。高難易度の場合はダメージがシャレにならないのでFPSのように物陰にカバーしながら戦うと良い。 扉を開けてボックス回収。角のボックスの裏にエンブレム。燃えている通路を通って次のビルへ。 三体のジュアヴォと戦闘後、上に昇る。ルウカ・スルプの奇襲が計二体あるので注意。ボックスを開けて協力アクションで扉を開けて進行。 左にボックスあり。階段の上のジュアヴォは後ろを向いているのでそのまま突き落とせる。メダル獲得。もう一体は普通に戦うか、ダッシュ格闘でひるませて突き落とす。 屋上部 屋上部に出る。ムービー。向こうからジュアヴォがやってくるので、クリスは突進、ピアーズは援護。ボックスを回収して梯子を登る。テラスの敵に発見される。ここでは近接よりも銃撃をした方がいい。また相手がノガ・レトゥ(蛾変異)になることがある。この敵は人間部分を狙わないといけないので少しやっかい。ここから背景の建設中ビルの屋上付近にエンブレム。ピアーズは狙撃して狙えるが、クリスはほぼ無理。二周目・スナイパーライフルで狙おう。 協力アクションで渡る途中、分断される。 クリス □連打で対岸まで渡る。 ピアーズ クリスを援護してジュアヴォ達を倒す。 対岸に4体、クリスが着く場所に2体出現。ピアーズがちゃんと援護しないとクリスにダメージが蓄積してしまう。そのまま一時別行動。 クリス 屋上を渡ってジュアヴォと戦う。 ピアーズ クリスに向かう敵を狙撃し、ある程度数を減らす。 クリス再度ではここでもさっきのエンブレムが狙えなくもないがやはり遠い。またある程度進むと見えなくなる。 ピアーズでは階段で向かうジュアヴォが見えるのでなるべく狙撃する。 端まで行くと合流。協力アクションで扉を開けて進行。 ジュアヴォ数体と戦闘。道なりに進むと緑色の扉がある。近くに閃光手榴弾が3つあるので拾っておく。 ライトを照らされ、ジュアヴォの集団に襲われる。ソロの場合は近くの梯子を登ると直接攻撃されずに安全。coopの場合はクリスが地上で近接戦、ピアーズが狙撃で援護とスタイルを決めておくこと。周囲には爆発するドラム缶があるので有効に使う。敵は鎌変異、蛾変異などが多め。 敵を倒していると味方増援が到着。ジュアヴォを全滅させてから協力アクションでドアを開けて進行。 スペードエース(目標ビル) ここにいる国連職員の救出がミッション。 最初のフロアは格子状になっており、通路にジュアヴォが配置されている。またここのジュアヴォはノガ・トゥルチャニエという下半身がクモのように変異して素早く移動するタイプに変異しやすい。全滅させると「クリア!」という台詞が出るが、別に無視しても構わない。 階段を降りて7階へ。通路のジュアヴォを排除して進行。気づいてない場合は不意打ちできる。ここで先の階で敵を全滅させてBSAA隊員と一緒に進行すると、双方敵に気づかずなぜか並列することがたまにある。撃てよお前ら。 クモ変異が3体天井から格闘を仕掛けてくる。ここではこの行動固定なので部屋の外から撃てば安全。また格闘はカウンターも可能。 奥の部屋に行くとクモ変異が二体飛び出し、人質を運搬していく。追いかけていくと今来た部屋がクモ変異で埋め尽くされている。閃光手榴弾で目を眩ませ、手榴弾でまとめて排除出来る。人質を乗せたクモを追いかけ、倒すと人質救出。人質はよほどタフなのか爆発物で攻撃しても死んだり失敗することはない。また最初に飛び出すことを予見しておくと速攻で7階の人質を助けることも可能ではある。 8階に戻る。今度はクモ変異が新たに配置されており、人質を乗せたクモ変異も部屋中を走り回っている。後ろを追いかけても追いつきにくいので、路地のどこにいるか先回りして撃つ。 人質を助け、6階へ。ここはエレベーターがあるだけで敵は出ない。正面左側の肉屋屋台にボックスとエンブレム。また左側通路角にケースがあり、2000スキルポイント入手できる。 エレベーターに載る。だが途中で止まってしまう。少し動くと×で天井への蓋を発見し、協力アクションでピアーズを上に上げ、もう一度協力アクションで自分も昇る。 RPGでの奇襲を受ける。撃った兵は上側にいる上に再度RPGを撃ってくるのでかならず排除しておくこと。クリス側だと狙いやすい。エレベーターの扉を開けると重機関銃を持ったジュアヴォの襲撃を受ける。閃光手榴弾→手榴弾のコンボがここでも役立つ。全滅させるとフロアに移動できる。今度はジュアヴォの大群と戦闘開始。通路辺りに予見してまたも閃光手榴弾→手榴弾を投げておくと数を減らせる。全滅させると「クリア!」と台詞があるが、ここでも無視は可能。エレベーターシャフトのボックスから救急スプレー入手。 3階から階段で2階へ。降りる前に通路の片隅にあるケースから5000スキルポイント入手、下に人質が見えるので、近くのジュアヴォを撃って排除、下に降りて残り2体を倒す。するとスローモーションになって人質が殺されかけるので、撃って阻止する。失敗するとゲームオーバー。ナイフクリア妨害用と思われる。 人質を近くの隊員に送り渡すとイベント。出口が封鎖されてしまう。脱出する為にエレベーターシャフトの階段を昇って二階へ。空爆が始まり、建物が揺れ出す。遅れると即死。階段から三階へ。ジュアヴォがいるが無視。右側の厨房を通っていくと少し早い。出口に行くと遅れた方が落下しかける。レバガチャで昇るか相方に引き上げてもらう。一緒にジャンプして脱出。 Chapter2へ クリス編開始 -- 名無しさん (2012-11-17 06 43 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20593.html
登録日:2012/10/03(水) 23 46 32 更新日:2024/07/14 Sun 11 16 19 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM Nintendo Switch PS3 PS4 Steam Xbox One Xbox360 XboxOne お宝映像 もはや映画 アクション増量 アメリカ カプコン クリス ゲーム シェリー ジェイク バイオハザード バイオハザード6 レオン 中国 人気シリーズ 同窓会 多すぎるQTE 夢の共演 大ボリューム 涙腺崩壊 漢 素手最強 賛否両論 高難易度 それぞれの場所、立場で、運命は絡み合っていく。 ラクーンシティの事件から十数年後… 2013年、アメリカのとある小さな町にて大規模なバイオテロが発生した。 それは、地図から消えた町の“悪夢の再来”を意味するものだった。 そして、時を同じくして中国にて同時多発バイオテロが発生した。 今、全ての運命が交差する時、一つの答えが導き出されようとしていた。 ◆登場人物◆ レオン・S・ケネディ 「そこに、お前の言う真実があるのか」 本作の主人公の一人。 年齢は36歳となり無精髭を生やしている。 ラクーンシティの一件から生き残った数少ない生存者であり、 現在は合衆国大統領直属のエージェント機関DSO(Division Security Operations)のエージェントとなっている。 今作の冒頭にて、トールオークスという町の大統領の講演会場で大規模なバイオテロに巻き込まれてしまう。 ヘレナ・ハーパー 「私がやったの…」 24歳で本作でのレオンのパートナー。 レオンと同じく合衆国エージェントで事件当時は大統領の近辺警護をしていた。 ゾンビ化した大統領に襲われそうになっていたところをレオンに助けられ、この事件を引き起こしたのは自分だと言う。 以後、レオンとトールオークスの教会を目指し、行動を共にする。 胸がとてもバイオハザードな女性。 妹のパンティーは黒。 クリス・レッドフィールド 「俺は、何から逃げていた」 本作の主人公の一人。39歳。 兄貴、ガチムチ、記憶喪失という三種の神器を司る我らが兄貴。 本作ではBSAA北米支部の隊長になっており、大勢の部下と共に中国の蘭祥というバイオテロが発生している街にて、捕らわれた国連高官を救出するミッションへと赴いた。 因みに半年前のあるミッションで記憶喪失となっている模様。 ピアーズ・ニヴァンス 「あんたは過去と向き合うべきだ」 本作でのクリスのパートナーであるBSAA北米支部の隊員の26歳。 天性の射撃手としての腕前を持ち、思慮深い上に真面目で人当たりがいいとクリスからは将来、BSAAを背負っていく存在と期待されている。 なんかスネ夫っぽい髪型の持ち主。 本作に先駆けて週刊少年チャンピオンで連載していた漫画『マルハワデザイア』にも登場している。 今作最強の漢。 ジェイク・ミューラー 「世界を救うのは俺の―血だろ?」 本作の主人公の一人。 東欧州の紛争地帯イドニア共和国にて傭兵として反政府の兵士として戦場を駆ける青年。20歳。 新種のウィルス、C-ウィルスへの抗体を持ち、彼の血は世界を救う鍵となると言われている。 前作で死亡したアルバート・ウェスカーの息子と言われており、彼自身もその事実と向き合うこととなる。 (ウェスカーとはれっきとした血の繋がった親子である。ジェイクはウェスカーのクローンなどでは決してない) 格ゲーに参戦しても十分戦えそうなほど格闘が強い。 というか、こいつだけ「素手」が武器一覧から選べる。 シェリー・バーキン 「私と一緒に来て」 ジェイクのパートナーの26歳。 ラクーンシティの一件(バイオ2の事件)にて、レオン(とクレア)に救出されて共に生還した生存者の一人。 体内に実の父が生み出し、レオン達を脅かした悪夢の存在“Gの胚”を植え付けられており、その件で長らく合衆国の監視下に軟禁されていた。 合衆国エージェントとなることを条件に軟禁生活から解放され、本作ではエージェントとしての仕事でジェイクの血を求め、イドニア共和国に赴く。 今回、脱ぎます。 エイダ・ウォン 「あなたがウェスカーJr?」 本作の裏で全ての鍵を握る存在。 過去にレオンとは数回会っており、その度にレオンを助けては背後で何らかの暗躍をしていた。 今回のバイオテロも彼女が関係している模様。 元はウェスカーの部下であったが、今回はまた別の組織に身を置いている。 なお、重要なキーワードとして、ネオアンブレラの名前が挙がっている。 イングリッド・ハニガン レオンの情報網。 またの名を『影の功労者』。 アメリカ合衆国FOS所属オペレーターであり高度な情報処理能力とハッキング能力を持つ。 そしてFOS(Field Operations Support)の発足の時、中心人物として活動していたためそれなりに偉い立場であると思われる。 4とディジェネレーションとダムネーションと本作で四回目の登場となり、様々なミッションを共にしたレオンとの信頼関係は厚い模様。 携帯番号を聞くと叱られる。 ※FOS=世界中に散らばる合衆国エージェントの統括およびそのサポートを行うオペレーターの連携を強化するため発足した組織 アダム・ベンフォード 現在の合衆国大統領。 冒頭にて現在も続くバイオテロに歯止めをかけるべく、ラクーンシティの一件を公表しようとトールオークスの講演会場に行ったところ、 本作のバイオテロに巻き込まれゾンビ化。 ラクーンシティの一件から生還したレオンをエージェントに招き入れた元政府高官。 レオンとは個人的な友人関係にあったが、皮肉にも彼に射殺される事となった。 4に登場したアシュリーのパパとは別人。 ◆ストーリー◆ 本作はレオン、クリス、ジェイク、そしてエイダの4つのストーリーが存在する。 レオンはアメリカのトールオークスという小さな街で起きたバイオテロの真実を知るべく街の教会へと赴くという話。 クリスは蘭祥という中国の街でバイオテロと対峙しながら、捕らわれた国連高官を救出するという話。 ジェイクは自身の血を巡り、迫り狂う悪夢から逃げ延びるという話。 エイダは全ての謎を解き明かす裏の物語。 見てわかる通り、本作は長編となっており、その容量はなんと前作の2倍と言われている。 そしてムービーを4時間削ったとか削ってないとか。 ムービー中にQTEが発生することはなくなり、今までのように「ボーッとムービーを見てたら死んでた」ということがなくなった。 しかし、結局随所でQTEが用意されているので入力ミス→ゲームオーバー→コンテニューの繰り返しをする羽目になることも多い。 これには「他のゲームならムービーでやるところをプレイヤーに体験させる」というスタッフの意図があるのだが… なお、各ストーリーの始まりの場所は違うが、最終的には中国に集まり、全てのストーリー、キャラクターの運命が交わる事になる。 今作ではスキル機能も搭載されており、攻撃力やフィジカルコンバットゲージを増やしたり、スキルによっての立ち回り方が重要になっている。 条件を満たせば無限弾スキルも使えるようになる 残念ながらシリーズ恒例の無限ロケランは廃止。 ◆舞台◆ アメリカ・トールオークス 人口約7万人の都市。ここで大統領がある演説を行おうとしたことがきっかけとなり、バイオテロが発生。 道中レオン達に救助された市民と共に都市から脱出を試みるが乗っていたバスがゾンビに襲われレオンとヘレナ以外食い殺される。ちなみにその時の生存者に着任したての警官がおりバイオハザード2のレオンのオマージュと思われる(食い殺されるが)。 辿り着いた教会には大勢の生存者が立て籠っていたが、隠し通路から現れたレポティッツァが現れ、生存者にウイルスガスを噴射。生存者が次々ゾンビ化し、レポティッツァを倒した時点で生存者はほぼ全滅する。 頑張れば二名救うことが出来るが、後述の減菌作戦の為死亡したと思われる。ちなみに教会の生存者の中に「おれの息子のマルコはな!BSAAにいるんだよ!すぐにマルコが駆けつけて俺たちをたすけてくれるぜ!」 と語っている男性がいるが、息子とはクリス編で登場するBSAA隊員マルコ・ローズの事と思われる。 結果的にプレイヤーはクリス編とレオン編でマルコ親子の哀しい最期を見届けることになる。 翌日には滅菌作戦が実行され、消滅。 市民のほとんどが死亡してしまったらしい。 中国・蘭祥(ランシャン) 中国沿岸部の都市であり、偉葉(ワイイプ)や達芝(ターチィ)などいくつかの地区に分かれている。 偉葉ではジュアヴォが放たれ、達芝にはCウィルス搭載ミサイルが着弾し凄まじい数の民間人が瞬時に感染。 ゾンビ化した市民が津波のように押し寄せ、市民の救援にあたったBSAA部隊は瞬く間に全滅するという最悪の事態に発展。 Cウイルスのゾンビは従来のゾンビを遙かに上回る身体能力で襲い掛かってくるため、逃げ惑う市民が次々食い殺され鼠算式に犠牲が増えていき、都市の人口密度も災いしトールオークスを遙かにしのぐ地獄絵図と化し壊滅的な被害を被る。 かつてイギリスの植民地であったという点や、九龍城塞を彷彿とさせる保沙湾という城塞跡に築かれたスラム街が存在したりしているあたり、 おそらくモデルは香港あたりであると思われる。 使用言語は広東語のようである。 ちなみに、中国で出現するジュアヴォは偉葉近辺のスラム街から新薬の治験と称して集めた貧困層の男性が素体とされているものである。 ネオアンブレラ海底基地 蘭祥沖に建設されているネオアンブレラの海底基地。蘭祥のネオアンブレラ研究施設同様、すさまじい金額がかかっている事は容易に想像できるような施設。 ◆余談◆ 4、5と続いた売買機能が廃止され、武器や弾薬は初期の作品と同じく、ステージで拾うのみとなった。 操作方法も一新されており、回避から寝そべり射撃、体術の発動はゲージ消費でリアルタイム発動可能、武器についた機能(二丁拳銃、3点バーストなど)等々、 アクション要素が更に増した。 一方で従来のように家具などを調べることができなくなってしまい、サバイバル要素が薄れてしまった。 その一方、ナンバリングタイトルでは初めて日本語吹替対応となり、キャラクター描写やシナリオがわかりやすくなった。 4からお馴染みのマーセナリーズは、クリアせずともプレイが可能であり、体術の種類が豊富になった事により、制限時間を増やす手段が多くなっている。 本編で出来ないコスチューム変更がなぜかマーセナリーズではできる。謎である。 オンライン対応サービスで、RESIDENT EVIL.NETが運営中。 本作との連動で、プレイデータを見れたり、ポイントを貯めることでサイト内で使える壁紙や、本編で使えるコスチュームなどの追加コンテンツが購入できる。 12月には最高難易度の出現、エイダ編の協力プレイ、カメラの調整などアップデートが予定されている。 カメラに関しての意見はこれで解消されると思われる。 追記・修正は全ての闇を生き抜いた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 教会に行けば分かるわ(大嘘) -- 名無しさん (2013-08-06 12 45 28) 今作のBSAAの皆さんが揃いも揃って勇敢過ぎて泣ける -- 名無しさん (2013-08-06 20 36 59) ゲームとしてのボリュームはすごかったけど、別ゲー要素いれすぎな気がする。特に隠しキャラの話とか -- 名無しさん (2013-08-06 22 24 38) レオン編とエイダ編以外はバイオぽくない。ほとんど撃ち合いが多い。 -- 名無しさん (2013-09-10 16 42 57) シェリーがウルヴァリンみたくめでたく不老不死に!スタッフに感謝! -- 名無しさん (2013-09-10 19 26 47) 公式失敗作という悲劇 -- 名無しさん (2013-10-13 12 43 24) 5の反省点は活かせていたが新たな反省点が生まれてしまうという本末転倒なことに… -- 名無しさん (2013-10-26 21 22 56) 原点回帰が行方不明 -- 名無しさん (2013-11-16 23 40 22) これ単体で見ればそこそこ良いけど、バイオハザードというブランドを背負ったが為の失敗扱いだと思う。デビルメイクライ2やDOD2、海外生産のDMDデビルメイクライみたいな -- 名無しさん (2013-12-04 02 44 48) QTE多過ぎて2週目をしようという気が全然無くなるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-12-04 02 54 25) モブが死にすぎじゃないかこのゲーム…… -- 名無しさん (2014-06-01 17 26 33) BSAAの「まあいい・・・乗れ」のおっさんに主人公以上のかっこよさを感じたのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-06-04 00 25 36) たまにはモブ生還させてくれてもええんやで… バス脱出失敗と教会レポティッツァで大半終了は言葉が出んかったわ BSAA隊員死亡は仕方ないにしてもプレイヤーの行動の無意味さを否定されてる感がすごかった -- 名無しさん (2014-06-04 01 46 04) 「せっかく助かったのにこんな死に方を……」 -- 名無しさん (2014-06-04 03 00 51) ???「QTEやら演出過多でだるいのも、全部小林裕幸ってやつのせいなんだ」 -- 名無しさん (2014-06-08 12 30 36) 謎のエイダ推しもな -- 名無しさん (2014-06-12 16 16 20) 個人的に5はAIがバカなこと以外はまあいいと思うんだ だが6は分からないのに無理矢理軍事色出して滑ってるというかプレイヤーに不親切すぎるというか・・・ -- 名無しさん (2014-08-18 11 09 20) ↑×3何だって!?それは本当かい!? -- 名無しさん (2014-09-07 16 17 46) 2意向明確な行方が知れずだったシェリーが成長して帰ってジェイシェリhshsでGJ。今後シリーズ続くならこうして行方知れずのキャラを出して欲しい -- 名無しさん (2014-09-10 18 57 08) 5に比べれば、暗さがあるけどレオン編序盤以外は怖くなかった。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 10 01) ネットではクソゲー扱いされてるけど、普通に面白いと思うんだけどなぁ… -- 名無しさん (2014-09-10 23 36 12) ネット上のクソゲーってのはガッカリゲーのことだ。 -- 名無しさん (2014-09-10 23 52 06) 今はアプデで結構改善されたと思う。初期のカメラワークはクソを通り越して開発陣の狂気を感じるレベルだったけど。 -- 名無しさん (2014-09-11 00 09 14) 武器の改造が無くなったのが残念 結構好きなシステムだったけど・・・ -- 名無しさん (2014-09-11 00 18 01) 改造ないのも残念だけど、武器の切り替えも凄く不便だった気が… -- 名無しさん (2014-09-11 00 47 49) 考えたら、ストーリーとしてクリスとレオンが共演するのは今回が初めてじゃね? -- 名無しさん (2014-10-10 23 58 57) そういえば宣伝で散々「二大主人公初の共演!」とか「各章ごとのクロスオーバーが見所です」とか言ってたけど、実際は軽くすれ違う程度っていう。 -- 名無しさん (2014-10-11 01 30 15) 武器の強化システムは正直こっち(スキル)のほうが個人的には好きかなぁ。売買システムだと強化した武器を抜き去る物が改造よりも低コストで手に入ることもあるし…まぁ「威力を上げるか取り回しを良くするか?いやいっそのこと買い換えるか?」とか考えるのは面白かったけど、ハンドガン強化しても他はそのままなのに対してスキルだと一括で上げれるからコストパフォーマンスも良いし…う~ん、両方を上手いこと組み合わせれたら良いんだけどなぁ…改造で強化してスキルで長所を伸ばすか、若しくは短所を補うか?みたいなの -- 名無しさん (2014-11-07 22 23 49) ヘレナは4のアシュリーといい勝負か。 -- 名無しさん (2014-11-07 22 33 10) レオン編序盤は非常に期待させてくれた。…序盤は -- 名無しさん (2014-11-15 12 55 09) 小林の責任 -- 名無しさん (2014-12-30 12 24 06) しばらく6以降のストーリーは出ないかな。個人的にも行方不明になってる仲間の話が欲しい。カルロスとかビリー、レベッカ、アシュリー、ガンサバとか -- 名無しさん (2015-01-16 00 15 11) ガンサバは完全に外伝なんだし無理じゃね?個人的にはオンラインも普及してるからOBをまた作ってほしいわ -- 名無しさん (2015-01-16 08 03 08) 4以来のプレイだが、即死する攻撃やトラップが少な目だし、わりと難易度低めに感じた。 -- 名無しさん (2015-01-16 16 52 05) そういうことはノーホープをやってから言いなさい -- 名無しさん (2015-08-04 20 43 53) いや、ノーホープh -- 名無しさん (2015-08-04 21 51 20) ↑失礼。ノーホープは回復のタイミングとカウンターを使いこなせればそう難しくないと思うけど -- 名無しさん (2015-08-04 21 56 17) ↑5のプロフェッショナルよりはマシな気がする、あれ敵が強すぎる -- 名無しさん (2015-08-11 13 40 54) ↑防弾チョッキとかマジで意味ないぐらいだったからな。「なんだよ雑魚の攻撃で一発ダイイングって…ってなったのをよく覚えてる。」 -- 名無しさん (2015-08-11 14 33 10) 意図的に狙ってはいるんだろうけど、初代の頃のサバイバルホラー感の欠如は本当に寂しいよなぁ。カッツカツの残弾確認しつつ、「うわぁ・・・進みたくねぇ・・・」っていう気持ちにされながらジリジリ進むあの感覚が懐かしい。 -- 名無しさん (2015-08-11 15 19 54) ↑でたよ『初代ガー』ってすぐに初代の事話に出すヤツ。一生リメイクやってろ -- 名無しさん (2015-08-25 07 30 52) 個人的にはORCのウルフパック出して欲しいな -- 名無しさん (2015-08-25 07 33 31) ↑×2でも初代から3までのサバイバルホラーが人気あるからバイオハザード「シリーズ」になったんだしそこ否定的になったら意味なくね? -- 名無しさん (2015-09-09 15 31 54) オフライン協力でようやくクリス編終わったが、時間制限イベントが初見に厳しすぎた……しかし、もう、全然ホラーじゃないな。 -- 名無しさん (2015-09-19 23 03 26) 今気づいたことだけど、これまで出てきたウイルスにT,G,Cってつくよな。これってマイクロアレイに全部出てくる文字なんだよ・・・。だから後々…いや、あくまで考察だから当てはまらないかも…。 -- 名無しさん (2016-03-18 11 33 53) PS4版での改善を期待。 -- 名無しさん (2016-04-10 09 59 41) クソゲーと言うほどでは無いがプレイ中は終始何かとストレスの貯まる作品 コスプレイヤーのこと考えてハーブの仕様変える暇あったら敵をマトモに調整してください・・・ -- 名無しさん (2016-04-25 13 42 13) 敵が銃を乱射したり車乗ったりするからホラー要素が更に薄れて生物兵器と戦ってるというよは宇宙人の兵隊と戦ってる気がするからゾンビらしいホラーな敵に戻して欲しい -- 名無しさん (2016-04-25 15 24 03) マトモなテストプレイは確実にやっていない そうでなきゃあのQTEの山やら失敗=即死なレースもどきやらの仕様のまま発売に踏み切るはずがない -- 名無しさん (2016-04-25 23 08 34) ストレスを溜めるのに最適なゲーム -- 名無しさん (2016-06-23 13 52 18) no hopeのエイダ編は地獄 -- 名無しさん (2016-07-19 18 45 27) 某サイトにある「原点回帰とは何だったのか」がすごい刺さる作品。外部開発のリベレーションの方が原点回帰に近かったのは皮肉というか・・・ -- 名無しさん (2016-07-19 20 06 12) 敵が喋るようになってから怖さが半減した ゾンビやウーズみたいな得体のしれない怪物を相手にしてる方が怖いしハラハラする -- 名無しさん (2016-07-28 16 43 19) ホラーゲームじゃないってのは分かるが、ゾンビゲーじゃないって一瞬、ん?ってなるわ。このゲームは元祖からクリーチャー狩るゲームだぞ。宇宙人みたいなクリーチャーいてもおかしくないゾ。 -- 名無しさん (2016-08-03 11 34 22) ↑4と5には一体もゾンビでないから、むしろ待望のゾンビゲーだった -- 名無しさん (2016-08-03 11 55 51) ホラー要素の一端を低スペ故のラジコン操作に委ねて5まで作っちゃったから、主流のTPS操作になってホラーが薄れるのは当たり前。ストーリー的にも使いみちのないゾンビより兵器としてのクリーチャーが増えたし。7で一人称にしたのは英断 -- 名無しさん (2016-08-03 12 00 58) 操作方式はあまり関係ないんじゃないかな?個人的には体力ゲージとかを表示しはじめたのもゲーム的でホラー感薄くする要因だと思うな。似たゲームで言うとデッドスペース1なんかはそのへんうまく処理してちゃんとホラーだったし。 -- 名無しさん (2016-08-28 10 46 39) 4~6はアクション色強いが7は逃げる系なんだね -- 名無しさん (2016-09-02 13 03 54) ちゃんと7でホラー要素を完全復活させる有能カプコン -- 名無しさん (2017-01-24 14 19 36) 黒幕の一人であるシモンズの日本語吹き替えの人はエクシードラフトで顔出し出演してたけど、シモンズとは別のベクトルでド外道だった -- 名無しさん (2017-06-29 00 29 52) ものすごいポテンシャル高いのに、出演作がこれだけなジェイクが不憫すぎる… -- 名無しさん (2017-12-18 06 42 28) 7によって完全に黒歴史に葬り去られたネオアンブレラ… -- 名無しさん (2017-12-26 13 08 55) のちのヴェンデッタでクリスとレオンの立場が逆転してたのが何とも・・・ -- 名無しさん (2018-09-06 00 25 50) バイオとしてはアレだがアクションゲーとしてはかなり優良。今でもマッチングした人とプレイしてるぜ。QTE?知らない子ですね -- 名無しさん (2019-01-18 13 48 31) 権力持った奴の三角関係の痴話喧嘩で世界がヤバイ -- 名無しさん (2019-01-18 16 45 54) ps3版の初期バージョンを経験してるかしてないかで多少評価は変わるよね…当時ネット環境なかったから、本当に地獄だった -- 名無しさん (2019-01-18 18 43 02) Gウィルスの影響で超人化したシェリー、ラクーンの滅菌作戦の隠蔽 -- 名無しさん (2019-11-14 21 52 19) ↑途中で送ってしまった。超人化したシェリーやラクーンの滅菌作戦に一枚噛んでいて隠蔽を図ろうとしたシモンズ、行方不明&記憶喪失のクリスって要素を出しておいてクレアやジルを出さないのははっきり言ってアホかと思ったわ。色々と美味しい要素がありながら全部腐らせるとか… -- 名無しさん (2019-11-14 22 07 07) C-ウイルス(直球) -- 名無しさん (2020-03-31 14 56 07) リョナとしてはとても優秀。クール振舞ってるエイダが押さえつけられてガニ股で殺されたり顔に産み付けられたえり無様で最高 -- 名無しさん (2020-04-14 13 45 54) psnowあったからやってみた。うん… -- 名無しさん (2020-07-11 01 39 15) 唯一クリアできなかったナンバリング -- 名無しさん (2020-12-25 14 14 47) 6で追加されたキャラクターとか諸々の黒幕っぽい「ファミリー」とかの存在を後の存在で完全に無かったことにしてるという笑い話 -- 名無しさん (2021-07-09 02 51 29) 現代における賛否両論は大っぴらに評判悪いと言えない時の代替語 -- 名無しさん (2021-07-12 01 18 39) カーラとエイダで着てる服がどう見ても違うのに、登場人物がそれに一切気付かずツっ込まずに進行していくのは顔しか見てなかったのか空気を読んでたのか -- 名無しさん (2021-07-23 23 45 38) 舞台が中国で中国で研究されてたウィルスが世界中に広まっててしかも名前が「C」ウィルス……発表が7年遅れてたらお蔵入りだったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-08-26 10 31 26) レオンはRe2で人助けの為に警官になった設定にされたが、本作では行く先々で無関係の犠牲者を大量に出す死神キャラ同然だったのは酷い話だ。 -- 名無しさん (2022-06-04 19 45 07) 今遊んでマーセのカウンターゲーに萎えてる。回避行動はRE 4くらいシンプルな方がいい。けど振り向き背面体術や寝転がりによるエイム妨害など、操作に慣れると面白くなってくるのも確か。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 39 37) BSAAの隊員を率いてバイオテロの最前線を体感するクリス編前半も味変として楽しめた。ジュアヴォの変異は阻止できると楽しい反面、変異する部位を事前に知れない仕様が噛み合っておらず残念。多重変異はロマン溢れるので再登場に期待。 -- 名無しさん (2023-06-23 16 52 30) この頃のレオンは苦労が祟ってか歳の割に老けてる -- 名無しさん (2024-05-26 15 21 13) もしRE化するとしたらQTEの廃止か改善、後はキャラの扱いで批判された点の改善が考えられるけど他は何があるかな? -- 名無しさん (2024-07-14 11 16 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/biohazard-series/pages/22.html
バイオハザード5 バイオハザード5(BIOHAZARD 5、RESIDENT EVIL 5)は、2009年3月5日発売に㈱カプコンが発売したPlayStation 3、Xbox 360用サバイバルホラーゲーム。バイオハザードシリーズ第7作。日本ゲーム大賞2009 優秀賞を受賞。 この世界には多様な種族がいる本編シリスーズナパームとしては2005年自室の警備兵をつとめる発売の前作『バイオハザード4』(以降、『4』)より、約4年ぶり。 預言書の焼却を試みたプロデューサーが『4』の小林裕幸から竹内潤が引き継ぎ、暗黒の太陽稲船敬二のソウルから錬成したが監修。この闇の王と契約し不死と化した他に『バイオハザード』や『バイオハザード2』に関わった安保ヤス・ヒロス(ムフェト・ディレムクトゥスー)や内海秀明(サウンドデザイナー)世のため人のため力を使う等も死によって救済する本作に参加している。また、セ=インサク・ザ・サラマンドラミストにはア・メリスカ・リバース・無垢なるファリスウッドゥの肉体に秘められた強大な魔力のスタッフも携っており、音楽と契約を交わしたシェュウロスクは20世紀フォックスの喜びと悲しみとスタジオで行い、武器の効果音は、アイスブランドを愛用するサンディエゴとさえ呼ばれた“怪物”で本物の銃器を使って我が腕の中でもがく収録された。また、全てを無に還すモノ竹内プロデューサーは『5』をバイオシリスーズが、今覚醒するー!!の起承転結=サンダーボルトの滅びた神々と交信せしコロスガ・シにあたる物語だと発言している。 フォンサクそれはまた真実とは限らないにおける時系列は前作『4』での事件から5年後の2009年3月に設定されている。舞台はアフリカのとある慟哭鬼国の地区となっており、ビッグでラージでヒュージなアフリカ別名“杯かぶり姫”での大規模なバイオハザードの魔界への扉から出現した収束…闘え 誇りを胸に…の為にアフリカの地に降り立ったクリス・今から1年前…レッドフィールド…現れよ、黒薔薇の龍…!と、バイオテロを計画しているウァルシヴァート・セカンドユニオン・ウェスカーとのシリーズを通しての長い因縁の決着と、こんにちはウァフリス=クァでの「煉獄」と呼称されるバイオハザードの皮を被った魔物の裏で光を放つ暗躍するアルバートと、それを解決としてのプライドしようとその拳には神が宿るとされる活躍少し話しすぎたか…する、生きていればの話だがねクリス…最早戻ることは許されぬ。の戦いが描かれている。 『0』から、『4』までは、表記が『biohazard』と神々それはピチピチ小文字表記だったが、本作・ダークイクシオンから再び『BIOHAZARD』と闇に迷いし一対の光大文字表記に戻されている。実写映画版の監督を務めているグランザメス=ポールAct4・W・S・アンダーソンは、映画『勝利を引き寄せるバインウォ・ハザードゥ、アルストツカに栄光あれIV アフター(精鋭歩兵団所属)ライフ』の製作に当たって本作に強いイェインキョウを受けたと天地を揺るがす轟音を響かせる発言している。 ゲーム内容・システム ビハインドカメラ フレンドリーファイア 体術 アイテム購入 登場人物・キャラクター クリス・レッドフィールド 『バイオハザード』、『バイオハザード CODE Veronica』、『バイオハザード アンブレラクロニクルズ』の主人公。ラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.S.の元メンバー シェバ・アローマ 黒人女性。本作でクリスの相棒を務める ジョッシュ・ストーン デルタチームの隊長 ダン・デチャント 西部アフリカ支部所属。アルファチームの鎮圧部隊隊長 レイナード・フィッシャー 西部アフリカ支部所属の潜入工作員 カーク・マシソン 西部アフリカ支部所属 デイブ・ジョンソン 西部アフリカ支部所属。デルタチーム隊員 ジル・バレンタイン S.T.A.R.Sの元メンバー。クリスの相棒 ダグ(Dag) 追加エピソード2「DESPERATE ESCAPE」に登場 リカルド・アーヴィング トライセル社のアフリカ支社資源開発部門に勤める男性 エクセラ・ギオネ トライセル・アフリカ支社の女社長 仮面の人物 黒い迷彩柄のフードに身を包む謎の人物。 アルバート・ウェスカー 元アンブレラ主任研究員元S.T.A.R.S.隊長 オズウェル・E・スペンサー アンブレラ社の創立者 敵・ボス マジニ 市民 先住民 武装兵 扇動者 処刑マジニ 処刑マジニ(赤) 巨漢マジニ チェーンソーマジニ ライダーマジニ 巨人マジニ ガトリングマジニ ケファロ デュバリア キペペオ ブイキチワ アジュレ ポポカリム ンデス モンスターアーヴィング U-8 リッカーβ ジル アルバート・ウェスカー ブロブ リーパー ウロボロス ウロボロス・ムコノ ウロボロス・アヘリ ウェスカー(ウロボロス) ストーリー・世界観・舞台(町・ダンジョン等) アメリカ中西部の装備すると攻撃力が下がる街メテオ計劃を実行に移したラクーンシティで1998年に発生した荷物運びの仕事に就いた男バイオハザード…その力は使ってはいけない!「ウァンヴ・レムラージケンあの男への憎しみだけだ」から11年後、2005年にヴァン・ド・ゴウカ=リリス=ブラックナイト客船「最初のクリスタルを守るクイーン…そして、滅びた…・ゼノビア」がゴーストたった1人で敵陣へと突撃したシップ(通称 ガイアの死神)さながらの状態で発見されたこと(種族:ダークドラゴン)をきっかけに、2004年に発生した地に堕ちた星の一つであるヴァ=インウォテロ事件「テラグリジア・パニック」の隠された真相が明らかとなった「クイーン・ゼノビア事件」から4年後の2009年。アンブレラ魔神の足で全てを粉砕する事件の元凶たる巨大製薬企業アンブレラが崩壊した鬱屈した日常を過ごしているイェイ=キョウ、あるいは魔女の福音で、その手中にあったセイン・ヴツ兵器、またの名を”五龍殺”はセカイ(別名:トルネード)中に流布され、テロリストなどの手に渡り、紛争…仕方あるまい…地域で悪用されていた。人々が恐怖するなかで、各国はテロの封じ込めを図るためにアンブレラを倒したアルテミス、フェンリル、シセ=ツの息吹不死なる対バイオテロ風の力を操る部隊を司る神を国連ティョッカ・ツァのフェラチオザウルスを飼育する組織=ディアヴォローゼ「BSAA」として家では着物姿の再編する。その世界一おぞましいとされたイェーズィェントゥの1人、クリス・レッドフィールドは不思議の帝国アフリカ・・・すべては我らのために。西部の街キジュジュ自治区を訪れていた。この地で生物兵器のまるで戦闘マシーンのようなヤミトゥリス・ヒキの子孫である村の若者があるとのFFに関係ない単語を登録する情報を入手し、その密売人…下衆には消えてもらうだけだのモルボルだけが友達である身柄を拘束するためである。”ミスリルアックス”の多く…なぜ、お前がそれを!の予言書の傀儡であるナカ=マ所属 キモティ=ダロ防衛隊を失いながら闘い続け、しかし終わりの兆しを見せぬルナティックバイオテロの脅威に、クリスは「この味方からの誤射を食らったセ=カイ・エーギス・ヴァレンは、命を賭けてまで守る価値があるのだろうか?」と心の中で自問(固有スキル 魔王覇気)し続けながら、それでもニン=ムを遂行するため、そしてある噂の70ギルの価値があるシェンギ(帝国魔導装機兵・槍タイプ)を確かめるため、現地で王都から追放され放浪する合流した最近クラウドと仲良くなったパートナー・特殊タイプ、シェ=ヴァ・ウァ=ローメィ・ヴィ・ローエンツェホルクと共にコウドウの蘇らせた大魔王の部下を開始する。ところが、キジュジュ自治区の住民たちは密売人主なる神に殺意を抱くリカルド・アーヴィングが拡散させた一身上の都合により生物兵器プラーガに剣の教え方がうまい汚染され、「マジニ」と呼ばれる人魚を喰らい不死になった筈の怪物と化していた。BSAA部隊が行動を【クリスタルを衛りし者】開始、別名“ドラゴンブレイブ”すると同時にキョ・ウヴォウな本性を現して襲い掛かり、決死のツ・インセキもむなしくアーヴィングは宇宙で発掘中仮面をかぶった謎の人物の手引きによって逃亡、BSAA部隊も大型生物兵器の手にかかりトゥス・インティョウの願い――それは――のジョッシュ・ストーンを残して全滅してしまう。 チャプター1-1 検問所 チャプター1-2 集会場 チャプター2-1 倉庫 チャプター2-2 駅構内 チャプター2-3 サバンナ チャプター3-1 大湿原 チャプター3-2 処刑場 油田・掘削施設 チャプター3-3 油田・掘削施設 巡視艇 チャプター4-1 洞窟 チャプター4-2 神殿 チャプター5-1 地底庭園 チャプター5-2 実験施設 チャプター5-3 ウロボロス研究施設 チャプター6-1 船首甲板 チャプター6-2 船央甲板 チャプター6-3 船橋甲板 アイテム ナイフ スタンロッド ハンドガン ベレッタM92F H K P8 SIG P226 ベレッタM93R サムライエッジ ショットガン イサカM37 ベネリM3 RDI ストライカー12 ハイドラ マシンガン・アサルトライフル Vz61 AK74 H K MP5 SIG SG556 サコー M75 ドラグノフ狙撃銃 H K PSG-1 S W M29 デザートイーグル S W M500 グレネードランチャー 炸裂弾 焼夷弾 閃光弾 冷凍弾 電撃弾 硫酸弾 ロケットランチャー 固定銃座 手榴弾 焼夷手榴弾 閃光手榴弾 感知式爆弾 火炎放射器 衛星レーザー“シャンゴ” ガトリングガン ロングボウ アーマー(対衝撃) アーマー(防弾) 救急スプレー ハーブ グリーンハーブ レッドハーブ 白卵 茶色卵 金卵 腐卵
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/82.html
クリス編Chapter3 クリス編Chapter3あらすじ 偉葉・市街地雑居ビル クロスオーバーヘリとジュアヴォ殲滅戦 ポイサワン雑居ビル内 イルジヤ戦 グネズド戦 水上生活区域 ヘリとの戦闘 クロスオーバー研究所 カーチェイス あらすじ 「ピアーズ、エイダ・ウォンはどうしている」 クリスは記憶を取り戻していた。しかしその顔は憎悪に歪み、かつての栄光ある隊長とは違う表情であった。 「この街にいるのかいないのかどっちなんだ!?」「・・・ここにいます、絶対に」 自らが指揮を執り、行動を始めるクリス。だがその前に、新たなBOWが出現する。 BOWの追跡中、ヘリとジュアヴォに襲われるシェリーとジェイクを発見し、応戦するBSAA。 だがクリスは二人の保護よりも、BOWの追跡を優先する。 憎悪に凝り固まり、安直な行動を続けるクリスに失望の念を高めていくピアーズ。 さらには再度襲い来るBOWによって隊員達が犠牲となっていく。 翻弄され続けるクリス達は、街を暗躍するネオアンブレラの首謀者・エイダをとらえる事が出来るのだろうか!? 偉葉・市街地 このチャプターは長めだが救急スプレーを最大三本入手でき、ハーブも多めに出現する。 雑居ビル 下に降り、サナギの間を抜けて進む。イベント発生。 公園を抜けて協力アクションで赤い門を開ける。公園の遊具で遊ぶことでメダル入手。滑り台は上から調べ、クリスとピアーズでモーションが違う。さらにクリスはパンダの遊具で遊べる。シュール極まりない。 血の跡を追って雑居ビルに入る。梯子を登る前に、左に行って道路の端に行くとエンブレムがある。 道なりに進み、ジュアヴォ二体と戦闘。梯子を登ると上からカマ変異が2体降ってくる。扉を開けるとジュアヴォ三体と戦闘、次の部屋でもジュアヴォ三体と戦闘になる。 その次の部屋には固定で救急スプレーがある。 クロスオーバー ジェイク編Cp4とクロスオーバー。オンラインならば最大4人プレイが可能。 ヘリとジュアヴォ殲滅戦 狙われているジェイク達を援護する。ジェイク達は下側にいてクリス達はそこに移動出来ない。 ここのジュアヴォは「ノガ・スカカネ」という下半身がバッタのような脚とジャンプ力を持ったタイプに変異しやすい。こいつはマシンガンを持ったままで移動し、ヘリに張りついて銃撃をしてくる。ピアーズはアンチマテリアルライフルの暗視モードを使うと敵を倒しやすい。 残りが5体になると相手にマーカーが付いて目安になる。 全滅させるとムービー、ヘリが一時撤退。マーカーの付いたドアを協力アクションで開けて進行。 進むとグレネードランチャーが置いてあり、入手。近くにグレネードの弾と救急スプレーもある。 屋上でヘリと戦闘。グレネードランチャーでないと攻撃が通じない。ヘリからは強力な機銃攻撃があり、当たると大ダメージ+ダウンになる。すばやく逆方向に逃げるか、足場から降りて回避する。ジュアヴォの増援もある。至近距離でのグレネード自爆にも注意。グレネード弾薬は梯子の下のボックスに固定で配置される。グリーンハーブも計2個あり。coop時にジェイクが特殊な倒し方をして早く決着がつくこともある。 協力アクションでドアを開ける。ジェイクたちとは別れる。 ポイサワン 雑居ビル内 隊員の死体を調べると台詞あり。無視も可能。 扉を通る。麻雀卓がある部屋のベッドにエンブレムがある。ちなみに四暗刻(役満)でアガっている。ただしよく見ると同じ牌が5個あるのでイカサマをしていると思われる。 ヘビの通過を目撃、協力アクションで扉を開けて進む。ムービー。 キートンの死体を調べる。協力アクションで扉を開けるとエイム視点になるが攻撃は出来ない。進むと隊員が襲われる。攻撃出来る。 扉を開けて進み、ロープで下降して落ちてきた障害物を協力アクションでどけて進む。 ムービー。下降中を襲われてクリスとピアーズが分断される。 クリスは一階、ピアーズは三階に降りる。進むとすぐに合流できる。クリスは途中で隊員の死体を発見でき、ピアーズはヘビの通過に遭う。 二階で協力アクションの扉を開けるとイベント。下に降りるとジェフの死体を発見、協力アクションで扉を開けて進行。 イルジヤ戦 ムービー。相手は透明になれる能力を持っており、部屋の各所のダクトから忍び出て襲ってくる。弱点は口の中。ちなみにアンチマテリアルライフルの暗視をも欺く。発熱すらしていないのか? 最初は必ず隊員・マルコがいるダクトの近くに出現する。 相手は一度銃撃されると攻撃態勢に入って口を開ける。そこに攻撃をたたき込むとダメージになる。ショットガンが有効。 攻撃していると撤退。ダクトを通る途中で襲われ、噛まれてかつダメージを与えられないと即死する。 部屋にたどり着くと強制で襲われ、巻き付かれる。レバガチャで脱出。 続けて戦闘、ダメージを与えていると隣の部屋に逃げ込む。隣の部屋にはショットガンの弾が四個固定配置されている。 巻き付かれるとダメージ上昇が早く、抜け出さないと大ダメージになってしまう。 倒すと隊員に襲いかかり、ダメージを与えると逃げるムービーが入る。 この部屋にあるダクトを通ると隠し部屋に行くことが出来る。グリーンハーブが2つと、ケースの中に10000スキルポイントがある。 進むと相手の皮膚が硬化、透明ではなくなるが武器の一切が通用しなくなる。 クリス達は回廊に落とされてしまう。梯子を登り、装置を調べるとイベントが発生して通路の一部分が漏電する。この漏電した部分に相手を誘い込み、スイッチを入れることで倒せる。一応武器のみの撃破も可能ではあるが、弾薬をかなり消費する上にメリットがないため、よほどのこだわりがない限りは感電撃破を狙う方が良い。 ちなみに武器で撃破しても何故か感電撃破してるカットシーンが入る。{感電なんてないはずなのだが。} スイッチを入れる際には自動で俯瞰視点になる。coopならばスイッチを入れる役と相手を誘導する役に分かれよう。倒したらマルコの所に行き、二人とも引き上げてもらう。 スイッチがある場所にグリーンハーブ×2、マルコの所にレッドハーブがある。 進んで協力アクションで扉を開ける。ムービー。 グネズド戦 エイダにウィルスを撃ち込まれ、マルコがグネズドに変異する。 この敵は小さな虫が寄り集まって群体になっており、接近戦だと虫が体にまとわりつく攻撃をしてくる。 虫の集まりを攻撃すると本体である大きめの虫が出現する。こいつを撃てば倒すことが出来る。ショットガンが有効。 倒してドロップしたC4を拾い、協力アクションでドアを開ける。ムービー。 階段を降りて協力アクションで扉を開けて進行。 水上生活区域 川の上でボートの上を渡っていくステージになる。 敵が上側の小屋から出現し、スナイパーライフルで狙撃してくる。ピアーズはアンチマテリアルライフルでカウンタースナイプ、クリスは対処しにくいので進行してアサルトライフルの射程まで進む。進むとノガ・スカカネの増援。三体出現し、やはり狙撃をしてくる。近くの一体を倒し、遠くの二体は近寄ってから倒すといい。 小屋の下側からは左右に道が分かれている。左側は遠回りだがボックスがある。ちなみにここのジュアヴォはナパドゥに変異しやすい。 協力アクションでドアを開けて先へ。 ヘリが襲ってくる。ここでは時間制限でミサイルが発射されて足場が破壊され、巻き込まれると即死になる。 全速力で走り、敵は一切無視。即死までの猶予は意外と短いので注意。 水上レストランまで行くと即死ゾーンを抜ける。 ここから正面方向の足場の上にエンブレムがある。 ヘリとの戦闘 二階に昇り、以前と同じようにグレネードで戦う。相手が機銃を撃ってきたら店内に逃げ込めば安全。 ジュアヴォが出てきて妨害することもある。 店内にはグレネードの弾が数個、レッドハーブ、グリーンハーブ×2が固定配置されている。 ヘリを撃墜すると店が炎上する。だがアイテム回収は出来る。 協力アクションで店から飛び出して進行。 ジュアヴォ数体が出現する。第一波は船からジャンプする着地点辺りに、第二波は梯子の辺りでやってくる。どちらもグレネードランチャーか閃光手榴弾→手榴弾を使うと楽勝。 梯子の少し手前、箱の影に4000スキルポイント入りのケース。 梯子を登った先にボックス、協力アクションで扉を開けて進行。 クロスオーバー オンラインならば最大4人プレイが可能。通路の先回りで対戦する形式になる。二回先回りするとメダル獲得。相手側よりも少しだけ有利になる場面がある。 研究所 ムービー。エレベーターに間に合うように通路へダッシュする。バリアラインは右下が開いているのでスライディングで回避。バリア装置は格闘ではなくショットガンなどで撃つと一発で壊せる。 勝利するとエレベーターで上昇。ケースの2000スキルポイント、固定のショットガンの弾、右側の救急スプレーと2000スキルポイントを入手。01号室に入る。敗北した側は階段で登り、ランダムのボックスを壊して開ける。00号室に入る。 ドアを調べてしばらくするとイベント発生。ボックスにはショットガンの弾が入っているが、壊さない方が有利かもしれない。 自走地雷が出てきて、踏んでからしばらくするとダメージ。最悪ダウンしている間に地雷が反応して連鎖ダメージということもよくある。クリス側は赤茶色のボックスを×で調べて□連打、そこの基盤を相方が調べてハッキングしていく。オフラインソロの場合はそのまま地雷を撃って進路変更や破壊をして援護、coopの場合は片方がリボルバーアクションでセキュリティを解除していく。クリスの場合は地雷が出てくる直後にこのボックスを調べることで先に解除を始められて少しだけ有利になれる。 先に全て解除した方が勝利。4000+5000+5000=14000スキルポイントを取得できる。敗北した方は閉じこめられて自走地雷に襲われたあげくポイント無し。下のダクトから進む。二回とも先回りのメダルが欲しい場合、エレベーターで勝利していれば自走地雷で失敗してもすぐにチェックポイントからやり直しが出来る。根気よく地雷を撃って相手側に送るか破壊しまくる。敗因の殆どが「地雷に攻撃されたあとで反撃モードに入るCPUの仕様によるタイムロス」である。よってcoopの方が多少成功率が上がるかもしれない。 エイダを追いかける。成功・敗北でルートが違い、先に追いついた方のムービーが流れるがメダルなどに影響はない。 ムービー。ジープに乗り込み、エイダとのカーチェイスが始まる。 カーチェイス クリス・ピアーズで操作方法が分かれる。 クリス 機銃を担当。出てくるジュアヴォのジープを破壊する。 ピアーズ 運転を担当。離されないように追いすがる。 クリスはL1で注視、R1で機銃を撃ち、ジュアヴォを倒していく。ジュアヴォのジープにはRPG兵がいるのでそれをまずは撃つ。またジープの体当たりなどは時間のロスに繋がりかねないのでこれも排除する。ジープは車輪を撃つと簡単に壊せる。 ピアーズはジープの運転。R1でアクセル、L1でブレーキ、ゲージが溜まるとターボを使用して一定時間の加速が可能カーブではターボを使わず、適度にブレーキも使うといい。基本はアクセル踏みっぱなしでOK。 エイダの車には一応辺り判定があるが、弾が当たっても速度に変わりがない。 トンネルに入った所には道路上に赤いドラム缶があり、撃つと爆発する。 高速道路に入るとチェックポイント。少し進むとエイダの妨害で線路に進路変更。電車が通過するので右端か左に避ける。このとき電車を撃っても当たり判定もなければリアクションもペナルティもない。道路に戻り、立体駐車場へ。 立体駐車場に入る。赤色灯辺りに上に昇るスロープがあるので二階へ。 二階でジュアヴォの待ち伏せに遭う。ジープ数台とRPGに狙われている。クリスは機銃でジープを破壊、ピアーズは固定でアンチマテリアルライフルになるのでジュアヴォを狙撃する。ここで後ろのバスの二階部分にエンブレムがある。機銃・アンチマテリアルライフルの両方で狙える。 三階に行き、壁の穴に行くと進行。クリスとピアーズが入れ替わり、操作も入れ替わる。 クリスが運転、ピアーズが機銃を担当する。操作と要領は上記と同じ。 PC版でコントローラのアクセルが利かないためクリア失敗する人は、この時だけマウスとキーボードで操作すると良い。(ボタン感圧に対応したコントローラでないとアクセルが正常に利かない) クリスはまずは□で窓ガラスを割って視界を良くする。ガラスを割るまではターボは使えないため注意。すぐに右に寄る必要があるので注意。橋の上での分岐はなるべく左を通った方がいい。出口か左寄りである為。 ピアーズはとにかくジープを破壊していく。体当たりが厳しいがなんとか照準を合わせていく。 波止場に着いたら進行、ムービーがあってクリア。 Chapter4へ トリアーエズ -- 名無しさん (2012-11-20 05 32 49) クリス運転の時50回ぐらい失敗してヤケクソでR1とR2押したらいつも以上の加速が出て1発クリアした。 -- 名無しさん (2013-09-19 18 12 32) 序盤の公園のすべり台を滑る操作キャラが可愛かった(*´∀`*) -- 名無しさん (2013-12-26 15 55 27) クリス運転難しい。最初の下り坂で一発目のターボ使ったらクリアできた。 -- あ (2014-02-09 22 54 06) 運転のアクセルR1って強く押さないとダメなんだねー不親切すぎるよ。何回も死んだわ -- う (2014-02-15 01 21 53) 純正コントローラじゃないとだめって話あるけど、純正白コンでもダメだった・・・ -- 名無しさん (2014-07-19 18 27 00) PCだとロジクのF710使っても全然ダメでキーボードでやったら余裕だったっていう -- 名無しさん (2014-09-06 11 00 58) PC版でコントローラ操作は死にまくり、ここだけキーボードの方がいい -- 名無しさん (2021-07-04 02 23 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/83.html
クリス編Chapter4 クリス編Chapter4あらすじ 空母階段を降ろすルート 隔壁を破壊するルート ドアに向かう エイダを追う 下層を調べる 戦闘機に乗り空母制圧 あらすじ 「お前を信じるぞ」 冷えた鉄のような冷静さのレオンの言葉に、自らも冷静さを取り戻していくクリス。 だが今二人がいるのは空母の中、それもネオアンブレラに占拠され、兵士が満載の敵地のど真ん中であった。 その中でも、かいま見えるエイダの姿を追い続ける二人。 数々の困難の果て、エイダを追いつめた一行。なおも挑発的な態度を取るエイダに対し、クリスの取った選択とは? そして更なる災厄が、全世界に迫ろうとしている・・・ 空母 冒頭いきなりピアーズが襲われる。 クリス 兵士を撃ってピアーズを助ける。 ピアーズ レバガチャで抵抗し、押し返す。 失敗すると殺されてしまいゲームオーバー。ソロのクリスはナイフクリアが不可となる。 遠くの二階から狙撃兵が狙撃してくる。近くの部屋にスナイパーライフルとケース内に弾薬があるので入手し、階段を昇っての手すりなどからカウンタースナイプする。遠いが狙撃兵の近くに爆発ドラム缶があるのでそれを狙い撃つ。二周目や弾に当たる気がしない人は無視しても可。 前進するとイベント。エイダが消えていった隔壁へ向かう。「階段を降ろす」「閉じられた隔壁を破壊する」という2つをしないと先に進むことができない。 ここのジュアヴォは変異しやすく、胴体だと自爆タイプのテロ・エクスプロジヤ、頭部だとクワガタ変異のグラヴァ・スメッチ、腕だと盾持ちのルウカ・ベデムや触手腕変異のルウカ・カヴァタネなどになる。またサナギからの変異はナパドゥになる。(固定?) ガイドアロー上では階段を降ろすルートが先に表示されるが、隔壁を破壊するルートを先にしても構わない。 階段を降ろすルート 右手に進み、協力アクションで外に出る通路の扉を開く。白い「Lock」と書かれた方の扉。黄色枠の扉ではない。 巡視船がサーチライトで通路を見張っている。敵は出ないが見つかると銃撃してくる。ここに敵が出てきた場合はエージェントハントプレイヤーである。 サーチライトの着いている巡視船のアンテナ辺りにエンブレムがある。スナイパーライフルでないと見えない。 上と下に道が分かれているがすぐに合流する。上にはボックスがあるが遠回り。 協力アクションで扉を開けて艦内に戻る。レバーを降ろすと階段が降りるが、今度は隔壁が閉じてしまう。 梯子を降ろして下へ。敵が増援される。下に行く時、階段の途中からコンテナに乗り、裏側を通っていくルートがある。 下にある大型ヘリのコクピットにエンブレムがある。 隔壁を破壊するルート 上部にあるミサイルの所へ行く。左手の階段を昇り、協力アクションでピアーズを飛ばす。分断される。先にこっちのルートに行った場合、途中で隔壁が閉じるイベントが発生する。 クリス 道なりに進み、棒を伝ってミサイルの所に到着する。 ピアーズ 道なりに進んで先に到着、クリスを援護する。 敵が5体ずつほど出現する。またクリスが棒渡り中には狙撃兵の増援があるのでピアーズ側から狙撃援護しなければならない。またピアーズ側にも増援が出現する。 ミサイルを×で調べてレバガチャで角度調整、coopの場合はさらに基盤を調べてリボルバーアクションをしてミサイルを発射する。狙撃兵や増援を全滅させておかないと妨害される。特にエージェントハントプレイヤーに注意。 近くの梯子から下に降りる。 ドアに向かう 階段を降ろして隔壁を破壊していると、下に降りた時点でハッチから戦闘機が出現、三門のガトリング砲で銃撃してくる。 パイロットを狙撃して倒すことで止めることができる。隔壁破壊ルートだと相方を先に下に降ろすことで戦闘機が出現、自分はそのまま高い位置から狙撃することで楽に倒せる。また階段を降ろすルートを後回しにしたり、階段の上に昇って狙うことも出来る。 敵の増援が配置。重機関銃兵がいるので突撃は危険。カバーしながら狙撃したり、閃光手榴弾を使うと撃破しやすい。 右手の黄色枠のドアを協力アクションで開け、階段を昇ってから協力アクションのドアを開けると進行。 ムービー。協力アクションのドアを開ける。 エイダを追う エレベーターに乗る。手前の棚に固定で閃光手榴弾。 エイダの後を追いかける。ピアーズ編ソロだとクリスがドアを強引に開け、悔しがるモーションが見られる。 部屋にはいるとジュアヴォ兵と戦闘、クモ変異なども登場する。 黄色い通路に入るとシャワー室になっており、こっそり近寄るとシャワーを浴びる兵士を不意打ち出来る。グリーンハーブあり。 扉を開けると自爆型変異が出現する。離れて撃つだけで被害ゼロ。固定でハンドガンの弾とグレネード硫酸弾がある。 階段を昇るとカマ変異と後ろからライフルで弾幕を張る兵士がいる。階段を焦って昇らず、下から射撃するといい。外に出ると行き止まりにショットガンの弾。 ドアを開けて進行、ケースを開けると2000スキルポイント。 先に進むとエイダの姿を見るイベント。三体のジュアヴォと戦闘。 進むと窓を割ってジュアヴォ兵の増援。通路からも増援が来て挟み撃ちになる。狭い通路よりも部屋に強引に戻って戦うといい。グリーンハーブあり。 全滅させると隔壁が開く。道なりに進んで協力アクションで扉を開く。 艦橋エリアに着く。クモ変異が天井を這って出現。進むとエイダの姿を見かける。 グネズド出現。以前と同じように倒すか、無視も可能。ちなみに硫酸弾を使うと分身・本体共に一撃で倒せる。 窓枠から外へ。エイダの姿を見かける。協力アクションで扉を開けるとジュアヴォと戦闘。壁の向こうにもいるので手榴弾を使うといい。 部屋に入ると窓からジュアヴォ兵が入ってくる。奥にあるバルブを回して階段を降ろす。相方は向かってくるクモ変異を倒す。 梯子を登ってすぐのところのケースに5000スキルポイント。さらに階段のスキマにエンブレムが見える。 扉の前にハンドガンの弾×2、ボックス、グリーンハーブがある。 協力アクションで扉を開けて進行。ムービー。 下層を調べる エレベーターを降りて戦闘機を探すことに。 T字路では左に行くとボックスがあって行き止まり。右へ。 隔壁が閉まっており、3つのパスコードを探さなくてはならない。一つはすぐ近くに落ちている。 階段を降りようとするとラスラパンネ出現イベント。非常に特異な敵で、ダメージを与えると上半身・下半身に分離し、倒すと白くなってアイテムを落とすが完全には倒せない。格闘には耐性がある上に即死掴み攻撃があるので厳禁。ショットガンやグレネードランチャーが有効。また硫酸弾を当てると茶色い本体が飛び出す。 ここは迷いやすいので迷ったらためらわずにL2のガイドアローを使うこと。また一方通行ドアを開けないで進行するとメダル獲得出来る。 他の通路は蒸気でふさがれているのでドアを開けて厨房に入る。いきなり火災が発生して閉じこめられ、ラスラパンネが一体出現する。このとき、電子レンジの近くで腕分離攻撃をわざと食らうかトドメ体術をすると手を電子レンジに入れてチンする。メダル獲得。だがここにはお湯が入った鍋もあり、そちらに腕を入れてしまう攻撃も可能。ゆでた場合はメダル獲得出来ない。 食堂へ。左手のドアを開ける。他のドアは行き止まりか一方通行ドア。一方通行ドアを開けずに左折、部屋に入るとケースの中に5000スキルポイント、奥のシャワー室にグレネード弾と手榴弾がある。 道なりに進むと自販機の青い光に照らされた部屋がある。右に行くと灯りのない部屋があり、中にはケースに2000スキルポイント、シャワー室に救急スプレーがある。進んで「黄色い電灯スイッチ」を目印に部屋に入る。中は医務室でこの中に2つ目のパスコードがある。 協力アクションで扉を開けるとクリスが引きずり込まれ分断される。クリスは単独でラスラパンネを倒し、2つ目のパスコードを入手、ピアーズと協力アクションのドアを開ける。そろそろ他の場所のラスラパンネが復活して登場するので注意。 奥に進んで死体を目印に右折、浸水している通路を通っていく。暗い船員室エリアに着き、一室に3つ目のパスコードがあるので入手。他の部屋にはランダムでボックスがある程度なので、回らなくてもいい。 最初の場所に戻る。一方通行ドアを開けていいのならガイドアローに従ってドアを開け、食堂を取って戻る。開けたくないのならば道を逆送して戻る。 パスコードを3つ入力して進行。 進むとラスラパンネが奇襲してきてスローモーションになる。上半身・下半身・腕二本全てを撃ち落とさないとゲームオーバーになる。武器は発射の遅いショットガンよりもアサルトライフルの方が良い。グレネードだと爆風で一気に仕留められるが、遅れることもある。 協力アクションで扉を開けて進行。戦闘機を発見する。ムービー。 戦闘機に乗り空母制圧 クリス -戦闘機操縦、機銃でヘリやミサイルを撃墜する。 ピアーズ -ガンナーとしてミサイルロックオンを担当、高射砲を破壊する。 クリス側は戦闘機を操縦、空母上空を旋回する。L1で注視、R1で機銃発射。移動操作はエースコンバットのような上下逆転ではなく、通常操作のようにレバー上入力で上昇、下入力で下降、旋回は左右入力だけで出来るので注意。周囲にはヘリが配置され、追尾ミサイルを撃ってくる。ミサイル接近時にはR2で回避し、R1機銃でミサイルを破壊出来る。ヘリにはL1注視してから射撃しないと撃墜しにくいので注意。クリス側でヘリを三機破壊するとメダル、ノーダメージで実績・トロフィー獲得。ヘリや空母に特攻することが多いので注意! ちなみに離れすぎると自動で旋回する。 ピアーズ側はロックオンカーソルを動かし、甲板上の高射砲を破壊していく。難易度が上がると耐久力が増していき、二発以上撃ち込まないといけなくなる。 全て破壊するとクリスとピアーズで別行動になる。 クリス 戦闘機に乗ったまま機銃でピアーズを援護する。 ピアーズ 空母甲板を進み、障害物を爆破しながら進む。 障害物は調べてリボルバーアクションを成功させると破壊出来る。 ピアーズ側でのみ、道中のタイヤの中のエンブレムを撃てる。 クリス側は近寄る兵士を機銃で撃つ。途中で艦橋から狙撃兵が出現するので倒す。 制限時間は4分。3分以内に制御装置までたどり着くとメダル獲得。 進むとオグロマン出現。クリス側で撃つと妨害できる。ピアーズ側はコンソールにたどり着き、リボルバーアクション成功でミサイルを停止出来る。 ピアーズはクレーンに走って戦闘機に戻る。クリスはオグロマンを撃って妨害。 オグロマンの動きでミサイルが誤動作してしまう。制限時間は40秒クリスは機銃でオグロマンをひるませ、ピアーズがロックオンしてオグロマンにミサイルを撃ち込む。ピアーズがミサイルをロックオンして撃つとクリア。ムービー。 Chapter5へ とりまー -- 名無しさん (2012-11-23 18 34 41) ピアーズ側が空母甲板にいる時のタイヤの中のエンブレムは、クリス側でも一応破壊可能でした。 -- 名無しさん (2015-06-23 21 49 56) 空母中ヘリコクピットにエンブレム -- 名無しさん (2017-01-17 18 01 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/50.html
ドッグタグカスタマイズ オンラインモード時、相手側に表示されるドッグタグを編集出来る。 ドッグタグは自分のアカウント名、プレート、エンブレム、タイトルで構成されており、 後者三つはゲームの進行度合いによって変更出来るものが増えていく。 ドッグタグカスタマイズプレート エンブレム タイトルコメント プレート 各シナリオのチャプターをクリアするごとに入手出来る 名称 入手条件 ノーマル 最初から持っている サイレンサー レオン編・チャプター1クリア サイレンサー-ゴールド レオン編・チャプター2クリア サイレンサー-カッパー レオン編・チャプター3クリア サイレンサー-レッド レオン編・チャプター4クリア ハンドグレネード レオン編・チャプター5クリア ハンドグレネード-ゴールド クリス編・チャプター1クリア ハンドグレネード-カッパー クリス編・チャプター2クリア ハンドグレネード-グリーン クリス編・チャプター3クリア インジェクター クリス編・チャプター4クリア インジェクター-ゴールド クリス編・チャプター5クリア インジェクター-カッパー ジェイク編・チャプター1クリア インジェクター-ブルー ジェイク編・チャプター2クリア ウィング ジェイク編・チャプター3クリア ウィング-ゴールド ジェイク編・チャプター4クリア ウィング-カッパー ジェイク編・チャプター5クリア ウィング-パープル エイダ編・チャプター1クリア タンク エイダ編・チャプター2クリア タンク-ゴールド エイダ編・チャプター3クリア タンク-カッパー エイダ編・チャプター4クリア タンク-イエロー エイダ編・チャプター5クリア エンブレム プラチナトロフィー以外の実績・トロフィーを獲得した時点で対応したしたエンブレムが追加される。 詳しくは該当ページで。 タイトル 名称 入手条件 ★ ★★ ★★★ ★★★★ BIOHAZARD バイオハザード6をプレイ開始 - - - - Curious Fan バイオハザード5をプレイ済み - - - - Been Around the Block バイオハザード6を50時間プレイ - - - - Hardcore player バイオハザード6を100時間プレイ("Been Around the Block"の名称から変化) - - - - Global Player オンラインでののべプレイ人数 10 50 100 300 Rollin' with the Homies オンラインでのフレンドとのプレイ回数 5 30 100 300 My Skills 合計獲得スキルポイントをためる 10000 50000 100000 200000 Skill Collector スキルの購入数 10 20 40 80 File Collector ビューアーファイルの読んだ数 10 30 50 80 Figure Collector フィギュアを集めた数 20 40 60 78 Earning Them Medals リザルトメダルを集めた数 100 300 1000 2000 Title Collector 称号を手に入れた数 20 50 100 200 People Eater ゾンビとしてプレイできるモードでゾンビとしてプレイした回数 10 30 100 300 J'avo Juice ジュアヴォとしてプレイできるモードでジュアヴォとしてプレイした回数 10 30 100 300 Left My Mark 敵にターゲットタグをつけた回数 10 30 50 300 Tag Master 自分がターゲットタグをつけた敵を自分以外のプレイヤーが倒した回数 10 30 100 300 Enjoying the Scenery 歩きで移動したメートル 300 1000 3000 5000 Running My Shoes Off 走りで移動したメートル 10000 30000 50000 100000 Mad Dasher ダッシュで移動したメートル 300 1000 3000 5000 Rock-Hard Buns 仰向けで進んだメートル 50 100 300 500 Big Baby ほふく全身で移動したメートル 20 50 100 300 Like a Duck to Water 泳ぎで移動したメートル 100 300 500 1000 Joyrider 乗り物にのって移動したキロメートル 50 100 200 500 Easy Target ヘルプ状態になった回数 300 Rescue Me ヘルプ状態の時に助けられた回数 10 30 100 300 Hero ヘルプ状態のプレイヤーを助けた回数 10 30 100 300 Death Wish ダイイング状態になった回数 10 30 50 100 Resuscitated Agent ダイイング状態の時に助けられた回数 30 50 100 Phoenix ダイイング状態から自力で復帰した回数 10 30 50 100 Last Hurrah ダイイング状態の時に敵を倒した数 1 3 10 100 Lifesaver ダイイング状態のプレイヤーを助けた回数 10 30 50 100 Dead Ringer 倒された回数 10 50 100 200 Going Out in Style 特殊な方法で倒された回数 5 10 30 50 Headshot Master ヘッドショットを決めた回数 1000 Gunslinger クイックショットを決めた回数 300 1000 Potent Pugilist 体術を決めた回数 1000 Releentless Attacker 追い打ちを決めた回数 300 Combat Master 特殊な体術を決めた回数 300 By Any Means 敵の武器を使って攻撃した回数 100 Badass スタミナなし攻撃を決めた回数 30 100 Executionaer フィニッシュブローを決めた回数 100 Counter Attacker カウンターアタックを決めた回数 100 300 Stealth Killer 不意打ちを決めた回数 30 100 300 Slip Slider スライディングをした回数 500 Slide 'n' Smash スライディングでものを壊した数 300 Bone Breaker スライディングで敵を倒した数 10 50 100 Nine-Oh-Nine Expert ハンドガン909で敵を倒した数 30 300 1000 Picador Expert ピカドールで敵を倒した数 100 300 1000 Wing Shotter Expert ウィングシューターで敵を倒した数 30 300 1000 Shotgun Expert ショットガンで敵を倒した数 100 300 1000 Assault Shotgun Expert アサルトショットガンで敵を倒した数 300 1000 Hydra Expert ハイドラで敵を倒した数 30 100 300 Lightning Hawk Expert ライトニングホークで敵を倒した数 30 100 1000 Elephant Killer Expert エレファントキラーで敵を倒した数 30 100 1000 Sniper Rifle Expert スナイパーライフルで敵を倒した数 30 100 1000 Semi-Auto Sniper Rifle Expert セミオートライフルで敵を倒した数 100 300 Anti-Materiel Rifle Expert アンチマテリアルライフルで敵を倒した数 100 300 1000 Ammo Box 50 Expert AB-50で敵を倒した数 30 100 Triple Shot Expert トリプルショットで敵を倒した数 30 100 300 1000 MP-AF Expert MP-AFで敵を倒した数 30 100 300 1000 A.R. for Special Tactics Expert アサルトライフルSTで敵を倒した数 100 300 1000 Bear Commander Expert アサルトライフルBCで敵を倒した数 30 1000 Assault Rifle RN Expert アサルトライフルRNで敵を倒した数 100 1000 Explosive Round Expert 炸裂弾で敵を倒した数 30 100 1000 Acid Round Expert 硫酸弾で敵を倒した数 30 100 300 1000 Nitrogen Round Expert 冷凍弾で敵を倒した数 30 100 1000 Rocket Launcher Expert ロケットランチャーで敵を倒した数 3 10 30 Crossbow Expert クロスボウで敵を倒した数 30 100 300 Crossbow master クロスボウで壁に敵をはりつけた数 30 100 Survival Knife Expert サバイバルナイフで敵を倒した数 30 100 300 Combat knife Expert コンバットナイフで敵を倒した数 30 300 Stun Rod Expert スタンバトンで敵を倒した数 30 300 Hand-To-Hand Expert 素手で敵を倒した数 30 300 1000 Gatling Gun Expert ガンタレットで敵を倒した数 10 30 100 I Spy カメラタレットで敵を倒した数 10 30 100 ATV Gun Expert 軍用車両の銃座で敵を倒した数 30 100 I Got Hand ピアーズの変異した右腕で敵を倒した数 3 10 Hand Grenade Expert 手榴弾で敵を倒した数 30 100 1000 Incendiary Grenade Expert 焼夷手榴弾で敵を倒した数 100 300 1000 Flash Grenade Expert 閃光手榴弾で敵を倒した数 3 10 50 Flash Grenade Master 閃光手榴弾で敵の目をくらませた回数 30 100 1000 Demolitions Expert ドラム缶や爆発物ギミックで敵を倒した数 300 1000 Pipe Bomb Expert パイルボムで敵を倒した数 30 100 1000 Remote Bomb Expert リモコン爆弾で敵を倒した数 30 100 300 Manipulator 敵の攻撃で敵を倒した数 300 Need a Pick-Me-Up タブレットを食べた個数 1000 2000 The Chemist ハーブの調合を行った回数 100 300 1000 Need My Meds 救急スプレーを使用した回数 30 100 Not an Acrobat フックショットを行った回数 100 300 Undercover 遮蔽物に対して、カバーアクションを使った秒数 1800 6000 Reloader リロードを行った回数 5000 Zombie Hunter ゾンビを倒した数 3000 Shrieker Hunter シュリーカーを倒した数 20 50 200 500 Whopper Hunter ウーパーを倒した数 20 50 50] Zombie Dog Hunter ゾンビ犬Cを倒した数 200 500 Bloodshot Hunter ブラッドショットを倒した数 50 200 500 J'avo Hunter ジュアヴォを倒した数 3000 Cocoon Hunter サナギを壊した数 10 30 300 Glava-Sluz Hunter グラヴァ・スルウズを倒した数 30 100 Glava-Smech Hunter グラヴァ・スメッチを倒した数 30 100 300 Glava-Begunats Hunter グラヴァ・ベグウナツを倒した数 30 100 300 Glava-Dim Hunter グラヴァ・ドゥイムを倒した数 30 100 Ruka-Srp Hunter ルウカ・スルプを倒した数 100 300 1000 Ruka-Khvatanje Hunter ルウカ・カヴァタネ 30 100 1000 Ruka-Bedem Hunter ルウカ・ベデムを倒した数 100 300 Noga-Trchanje Hunter ノガ・トゥルチャニエを倒した数 100 1000 Noga-Let Hunter ノガ・レトゥを倒した数 100 1000 Noga-Skakanje Hunter ノガ・スカカネを倒した数 100 300 1000 Noga-Oklop Hunter ノガ・オクロプを倒した数 30 300 Telo-Eksplozija Hunter テロ・エクスプロジヤを倒した数 100 1000 Tero-Krljust Hunter テロ・クルルジュストを倒した数 30 100 Telo-Magla Hunter テロ・マグラを倒した数 30 100 Strelats Hunter ストゥレラツを倒した数 20 50 500 Mesets Hunter メセツを倒した数 10 30 Napad Hunter ナパドゥを倒した数 50 200 500 Gnezdo Hunter グネズドを倒した数 10 30 100 Lepotitsa Hunter レポティッツァを倒した数 5 20 50 Brzak Hunter ブルザクを倒した数 2 5 20 Uvistvo Hunter ウビストヴォを倒した数 5 20 200 Iluzija Hunter イルジヤを倒した数 5 Deborah Hunter デボラを倒した数 3 10 30 Rasklapanje Hunter ラスラパンネを倒した数 20 50 200 Ogroman Hunter オグロマンを倒した数 20 50 200 Ustanak Hunter ウスタナクを倒した数 20 50 200 Oko Hunter オコを倒した数 10 100 Derek Hunter シモンズを倒した数 20 50 200 Carla Spore Hunter カーラスポアを倒した数 10 30 Haos Hunter ハオスを倒した回数 3 10 Road Rage 乗り物にのっている敵を倒した数 30 100 Open Season 動物を倒した数 30 100 Metal Muncher ヘリや戦車を撃墜した数 100 Kickin' Ass Takin' Names 敵を倒した数 5000 10000 Fire Hazard ゾンビを燃やした数 100 300 Face Smasher ジュアヴォのつけているお面を割った数 300 1000 Any Port in a Storm サナギに対してカバーアクションを行った秒数 60 600 1200 Chuter Shooter パラシュートで降下中の敵を倒した数 10 30 100 Getting Good Grades シナリオモードのチャプターでSランクをゲットする 5 10 15 20 Decorated Agent シナリオモードで得られるリザルトメダルを手に入れた種類 150 175 Medal Agent シナリオモードで得られるリザルトメダルを手に入れた枚数 1000 1500 Amateur 難易度 アマチュア でシナリオモードのチャプターをクリア 5 10 15 20 Got Some Experience 難易度 ノーマル でシナリオモードのチャプターをクリア 5 10 15 20 I Know What I'm Doing 難易度 ベテラン でシナリオモードのチャプターをクリア 5 10 15 20 Professional 難易度 プロフェッショナル でシナリオモードのチャプターをクリア 5 ????? 5 Action Junkie シナリオモードでチャプターをクリアした数 35 70 200 Respect the Skills シナリオモードで1回もゲームオーバーにならずにチャプターをクリアした数 10 15 20 Lone Wolf シナリオモードでオフラインシングルプレイでチャプターをクリアした数 10 15 Amazon シナリオモードの15チャプターを女性キャラでクリア - - - - Party Time! シナリオモードをプレイ中に4人のクロスオーバーをプレイした数 1 3 Props to You シナリオモードをプレイ中にパートナーを褒めた回数 20 100 Herb Sharer シナリオモードをプレイ中にタブレットをパートナーに食べさせた数 30 100 Emblem Finder シナリオモードをプレイ中にサーペントエンブレムを発見した数 60 80 Treasure Hunter シナリオモードをプレイ中に宝箱をあけた回数 50 100 Exterminator シナリオモードをプレイ中にエージェントハントのプレイヤーを倒した数 10 100 200 Still in Training シナリオモードでコンティニューした回数 100 Survivalist シナリオモードのレオン編をサバイバルナイフのみで1チャプタークリア - - - - Hydra Tamer シナリオモードのレオン編をハイドラのみで1チャプタークリア Combat Specialist シナリオモードのクリス編をコンバットナイフのみで1チャプタークリア - - - - Snipe This! シナリオモードのクリス編をアンチマテリアルライフルのみで1チャプタークリア - - - - Martial Artist シナリオモードのジェイク編を素手のみで1チャプタークリア Beat-Down King シナリオモードのジェイク編をスタンバトンのみで1チャプタークリア - - - - Eagle Eyed シナリオモードのエイダ編をクロスボウのみで1チャプタークリア - - - - Trigger Happy シナリオモードをプレイ中に、武器を空撃ちした回数 100 300 1000 Button Masher シナリオモードをプレイ中にアクションボタンを押した回数 10000 Spin Doctor シナリオモードをプレイ中にリボルバーアクションを成功させた回数 100 The Right Touch シナリオモードをプレイ中にジャストタイミングアクションを成功させた回数 100 200 Hired Killer ザ・マーセナリーズをプレイした回数 10 30 Decorated Mercenary ザ・マーセナリーズで得られるリザルトメダルを手に入れた種類 10 30 Medal Mercenary ザ・マーセナリーズで得られるリザルトメダルを手に入れた枚数 30 100 300 ザーマーセナリーズでSランクをゲットしたステージ数 3 ザ・マーセナリーズでAランクをゲットしたステージ数 3 Soldier of Fortune ザ・マーセナリーズをクリアしたステージ数 3 5 A Cut above the Rest ザ・マーセナリーズで使用できるキャラクターでSを取った数 3 7 Killing's What I Do ザ・マーセナリーズをプレイ中に敵を倒した数 500 3000 5000 Gettin' My Hands Dirty ザ・マーセナリーズをプレイ中に体術で敵を倒した数 500 1000 Combo Master ザ・マーセナリーズで決めたコンボ数 40 80 Man of the Hour ザ・マーセナリーズをプレイ中にタイムボーナスオブジェクトを破壊した個数 100 200 Under the Wire ザ・マーセナリーズをクリアした時に残した分 1 2 5 Killin' Like a Boss ザ・マーセナリーズの隠しボスを倒した数 10 30 Let's Work Together! ザ・マーセナリーズをプレイ中に連携体術を決めた回数 10 50 Team Player ザ・マーセナリーズをプレイ中にダイイング状態のパートナーを救出した回数 5 10 Agent Hunter エージェントハントをプレイした回数 10 100 200 Brutal Hunter エージェントハントを成功させた回数 10 30 100 Decorated Hunter エージェントハントで得られるリザルトメダルを手に入れた種類 10 45 Medal Hunter エージェントハントで得られるリザルトメダルを手に入れた枚数 10 300 Assassin エージェントハントでエージェントにトドメをさす 1 30 Stay Outta My Turf! エージェントハントで30分以上、同じエージェントのステージでプレイ - - - - Mutant エージェントハントで部位変異を起こす 30 100 200 Metamorph エージェントハントで完全変異を起こす 10 30 100 Vegabond エージェントハントをプレイしたステージ数 3 12 Mad Dog エージェントハントでゾンビ犬Cとしてプレイ 5 20 100 Blood on My Hands エージェントハントでブラッドショットとしてプレイ 5 20 100 Shrieking Awesome エージェントハントでシュリーカーとしてプレイ 5 20 100 Disjointed エージェントハントでラスラパンネとしてプレイ 5 20 100 Ultimate Hunter エージェントハントでプレイできる全ての敵としてプレイ 9 - - - Cannon Fodder エージェントハントでエージェントにダメージを与えずに倒された回数 10 300 オンスロートをプレイした回数 オンスロートで得られるリザルトメダルを手に入れた種類 オンスロートで得られるリザルトメダルを手に入れた枚数 オンスロートで相手を倒した回数 オンスロートでの連続勝利数 オンスロートで使用できるキャラクターで勝利した数 オンスロートで30コンボを達成した回数 オンスロートで時間判定で勝利した回数 オンスロートでカウンターで敵を倒した回数 オンスロートで敗北した回数 オンスロートで送りつけた敵の数 オンスロートでフィニッシュブローで倒した敵の数 オンスロートで自分が送った敵が相手を倒した回数 オンスロートで送りつけられた敵の数 ????? 10 コメント とりあえずページ作ったが、メダルとは比較にならないほど多いな・・・ -- (名無しさん) 2012-10-12 07 14 56 ゆっくり更新していきましょう…w -- (名無しさん) 2012-10-12 08 50 32 ちょっとコメントがあれだったんで、そこだけ変更 -- (名無しさん) 2012-10-13 01 53 41 分かるとこだけ埋めてみた。後は各自コメントで書くなり編集していってくれ -- (名無しさん) 2012-10-13 03 53 20 いくつか埋めた。項目はあと少しかな。 -- (名無しさん) 2012-10-15 19 16 04 シナリオモードで~~の少し上パラシュートで降下中の敵を倒した数の上の入手条件は[サナギに対して、1分カバーアクションを行う]だった -- (名無しさん) 2013-04-28 00 30 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/81.html
クリス編Chapter2 クリス編Chapter2あらすじ イドニア共和国路上戦 オグロマン戦 路地~プラットホーム 鉄橋 クロスオーバー・市街戦オグロマンと高射砲破壊作戦 庁舎 あらすじ 燃えていく人型のサナギ。それはクリスの失われた記憶を開く切っ掛けとなった。 それは半年前、東欧イドニア共和国・・・ クリスはBSAAアルファ部隊隊長として、この国で起こっている新型BOWによる反政府バイオテロの鎮圧任務に就いていた。 確認されたのは、人型でありながら強力な再生力と不気味な変異性を持ち、かつ武器を扱い連携行動も取るというものであった。 命名された新種、「ジュアヴォ」との戦闘をしつつもBSAAは順調に作戦を進行させ、 巨体を持つ巨人型BOW・オグロマンをも意外な協力者と共に撃破していく。 だが庁舎に乗り込んだ彼らが見たのは、人型のサナギのようなものであった。 そして、青い服のミステリアスな女性が、BSAAを更なる危機へと誘う。 「エイダ・ウォン・・・ ここの職員よ・・・」 イドニア共和国 路上戦 装甲車が横転し、戦闘開始。前方のゲートから機銃とスナイパーライフルで狙われている。さらにトラックが突っ込んできて兵士が補充される。 真正面から突っ込むよりも、左手から回り込むと後ろを取れて有利。またトラックが着いた頃に手榴弾を投げてもいい。機銃座はゲートの右側、狙撃兵は左の建物上層にいる。ピアーズが狙撃で排除すると◎。 ゲート左手階段を昇り、ジュアヴォを排除。レッドハーブあり。 協力アクションで扉を調べると巨人型BOWオグロマン登場。最初の段階では攻撃が通用せず、攻撃を避けて路上に降りる。 オグロマン戦 そのまま地上にいると踏みつぶされて即死しかねない。 右手の少し見えにくい階段から建物内に入るか、進んで左手の梯子から足場の上に昇る。 オグロマンの攻撃はパンチや掴みなど単純。だが大きい上に攻撃力も当然高い。 弱点は口部分と背中の管が付いていた肉部分。弱点を攻撃するとダウンし、もたれかかるように手を乗せる。特に背中部分は攻撃数発でダウンする。腕部分でR1すると、乗り移ってのQTE発生。×連打で背中の突起をもぎ取って突き刺す。ここではそれをしただけで撤退していく。 ダメージを与えていると装甲車が突撃、オグロマンは撤退する。装甲車とともに進撃。 装甲車と進む前に道を戻り、オグロマン出現のきっかけになった扉を開けると中にアサルトショットガンと救急スプレーが置いてある。ショットガンは近接火力に重要な武器なので是非取っておきたい。取り逃してもステージクリアで入手は可能。 路地~プラットホーム 路地では右手に普通の兵士、左手の建物窓枠に重機関銃の待ち伏せ兵がいる。左手には銃撃、右手には接近戦で片付けよう。また正面位置にはスナイパーが潜んでいる。 進むと装甲車が地雷を踏んで行動不能。上側バリケードと右手建物上にスナイパーがいる。進むとトラックでさらに増援。手榴弾を使いたい。 金網を調べるとフィンを呼び、吹っ飛ばしてもらう。 下に降りると進路を横転した列車が塞いでおり、フィンがそれを撤去する為の爆弾を設置する。それまでフィンを護衛する。遠くからRPG兵が接近しており、ドンドンと撃ってくるので厄介。クリスは突撃して中央の車両の屋根で、ピアーズは梯子を登って味方陣地から狙撃するかクリス同様突撃して敵を倒す。 ここの奥・右側の建物の窓越しにエンブレムがある。 フィンに表示されている円形タイマーが溜まれば準備完了。フィンの所に戻って進行する。 鉄橋 階段を降りて右に曲がるとドラム缶の上にグリーンハーブ。 マーカーの所で協力アクションでピアーズを送り、別行動に。 クリス フィンと共に鉄橋を進む。 ピアーズ 建物を昇って見晴らしの良い所からクリスを援護する。 クリスは進むと鉄橋が崩れ、落ちかける。レバー入力+×ボタンではいずりダッシュをし、早く登って上へ。鉄橋を進む。機銃がある上に戦車の砲弾まで飛んでくるが、ピアーズの援護があると少しマシになる。 この辺りから敵が「変異」をするようになる。足が装甲化したり腕が触手や盾になったりするなど。 ピアーズは建物内をジュアヴォを倒しながら進んで二階へ、ここからクリスを狙う敵を狙撃する。 戦車は前後移動と射撃を繰り返しており、前進すると奥にある赤いガソリンタンク車が見える。これを狙い撃つと爆裂して撃破出来る。ピアーズはこの場所から橋の上、右側当たりにあるエンブレムを狙撃出来る。クリスでは撃てない。 両者ともに道なりに進み、クリスが梯子を降ろして橋の上側で合流する。二人で鉄の箱を協力アクションで落として進行。 列車砲と共に敵増援が到着。フィンと負傷兵を待って戦線を維持する。敵は狙撃兵、RPG兵、突撃兵とふんだん。また航空機が通過するとパラシュートで降下もしてくる。このパラシュート降下兵を降りている途中に撃って倒すとメダル獲得。 フィンが到着すると線路爆破の準備をする。準備が整ったら視点が変わるので一気に後退。列車砲が来るのを待って爆破し、進行する。ムービー。 クロスオーバー・市街戦 ジェイク編Cp1とクロスオーバー。オンラインなら最大4人プレイが可能。 オグロマンと高射砲破壊作戦 市街地への降下を妨害する高射砲を三基破壊するのが目的。しかし目の前にオグロマンが立ちはだかる。 まずは近くの建物を上がり、高射砲を撃っている敵を排除、フィンによる爆破を待つ。しかしオグロマンが近くにいるとこの作業が妨害されてしまう。まずはこいつを倒したい。 オグロマンの倒し方は前回と同じで、口と背中の弱点を狙い、跪かせてR1を使うと大ダメージになり、数回繰り返すと完全に倒すことが出来る。特殊な倒し方で倒すとメダル獲得。また別の建物の上には機銃があり、袋小路にオグロマンを誘うと電線に引っかかってダウン状態になる場所もある。倒すと肉体が溶解する。このとき近くにいるとダメージがある。溶けきると4000スキルポイントが拾える。 2基目の高射砲は機銃のある建物の向かいにあり、フィンがドアを開けてビルの屋上まで移動する。一階には重機関銃持ちがおり、屋上では爆破作業中に敵が襲ってくるので護衛する。 2基目を破壊するともう一体オグロマンが出現。台詞にあるとおり、先のイベントで逃げていった奴である。 3基目はこのビルの地下を通っていく。敵と戦いながら進行。グリーンハーブ、レッドハーブがある。また地上にオグロマンが居る場合、大きなマンホール越しに踏みつぶしてきたり、手を入れて掴み上げたりをしてくる。 途中の梯子は一方通行ドアを開けて地上に出るもの。必須ではない。 奥まで進んで梯子を登り、階段と機関銃を持った敵がいれば順路。上に昇って敵を排除し、端にある梯子を降ろしておく。 オグロマン戦。ここでは背中の肉部分が引っ込んでいるので口を狙うしかない。また三基目の高射砲破壊作業をしている場合、そちらに進みがち。向かいの建物からは敵が無限湧きし、狙撃兵となってこちらを狙ってきて非常に鬱陶しい。オグロマンを攻撃していると路上のトラックを掴み、投げ飛ばしてくる。屋上の端に居れば大丈夫だが、機銃周辺などにいて直撃すると即死。弱点を攻撃して膝を付かせ、R1QTEをすると最初はレバガチャになり、背中部分のチューブを掴んで引きずり出す。成功すると弱点が増える。同じように膝を付かせる→QTE×連打で攻撃していると倒せる。 三基目の高射砲破壊をすると、背中の弱点を引きずり出していれば空爆イベントがあり、撃破できる。ただし、三基目の高射砲破壊までに倒さないとスキルポイントの回収が出来ない。オグロマンが三基目の高射砲の方向に行くとフェンスを車を投げて壊したり、電線に引っかかってダウン状態になったりすることがある。 作戦終了。ムービーでジェイク達とは別れる。 庁舎 突入。まだ戦闘はなく、しばらく歩き固定になる。フィンの台詞のあとで二階に昇り、協力アクションでドアを開けて進行。一階の階段脇から裏手に回ると壁にエンブレムがある。 角で人影を見たあと、ドアから奇襲がある。その部屋に入ると固定でハンドガンの弾、ショットガンの弾、ボックスがある。 扉を開き、一階に下りるとイベント発生。サナギから「ナパドゥ」が孵化し、戦闘になる。 ナパドゥは皮膚が岩石のように硬く、ダッシュはしないが突進とパンチ攻撃をしてくる。有効な武器はショットガン。周りに固定で弾も置いてある。アサルトライフルは殻が割れないので一見効いてないように見えるが、相手の体力は減っている。ダウンしないだけ。背中が弱点だがヘッドショットも有効。 ショットガンで撃っていれば殻が割れ、膝を突く。体術での追撃も可能。倒すと1500スキルポイントが拾える。サナギが次々と孵化し、もう二体出現する。 先に進むとジュアヴォが三体居る部屋で戦闘。ドアの影にも一人いるので注意。ここの小部屋にレッドハーブと固定のショットガンの弾がある。 協力アクションでドアを開けるとイベント。 ムービー。 見えにくいが、フィンが立っている辺りから袋小路に進むとグリーンハーブ。そこのロッカーの上にエンブレムがある。 エイダの案内の通りに進むと最初の玄関に到着。サナギが孵化し、ナパドゥが数体出現している。 余程の自信があるか二周目の武器がない限り、相手をしない方が無難。二階のテラスから協力アクションでドアを開けて進行。 通路のサナギから「ストゥレラツ」が孵化、襲いかかってくる。 ストゥレラツは蜥蜴のような姿形で、直立すると針弾を飛ばしてくる。音が判りやすい。また毒液を吐いてくる場合もある。ここでは特殊行動として天井に逃げ込んで移動する。銃撃には体勢があってひるまないが、一方で体術を使うと簡単に気絶する。また閃光手榴弾でも同じ。気絶したときにR1QTEをすると時間入力式で「R1→×→R1か□」というものになる。三発全部をたたき込むと一撃で倒せる。倒すと1000スキルポイントを拾える。 フィンが扉を爆破し、倉庫エリアへ。入ると近くのガスボンベの裏のサナギが孵化し、ストゥレラツが出現。また二階の足場のサナギからはナパドゥも孵化する。時間が経つと各所のサナギも孵化していく。 敵はある程度の無視も可能。奥の扉を協力アクションで開けるとムービー。クリア。 Chapter3へ とりま~ -- 名無しさん (2012-11-19 03 30 32) 最初にアサルトショットガンを取り逃してると、ナパドゥが出現する手前の部屋にショットガンありました -- 名無しさん (2013-08-15 01 13 38) 名前 コメント