約 3,183,517 件
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/30.html
【ゲーム】バイオハザード0(GC) 【作者名】ジャック・オ・蘭たん 【完成度】完成済み(07/10/09~07/12/04) 【動画数】14 【part1へのリンク】 【ミラーpart1へのリンク】 【備考】投稿者の許可を得て本人以外が再うpしている 【ミラーマイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8323446 【備考】ジャック・オ・蘭たんのブログ 不定期更新 かぼちゃ速報 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56545.html
登録日:2024/06/29 Sat 21 39 10 更新日:2024/07/22 Mon 20 17 04 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 2大主人公 Aウイルス クリス・レッドフィールド バイオハザード フルCG レオン・S・ケネディ レベッカ・チェンバース 復讐 悲しき悪役 映画 深見真 清水崇 被害甚大 辻本貴則 『バイオハザード ヴェンデッタ』(Resident Evil Vendetta)は、カプコンの人気サバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』を原案とした全編フルCGの映画第3弾。2017年公開。 本作は「バイオハザード ダムネーション」の直接の続編、時系列的には「バイオハザード6」と「バイオハザード7 レジデント イービル」の間である。 制作陣は前作までとは一新され、監督は辻本貴則、製作総指揮に『呪怨』シリーズに携わった清水崇、脚本に『PSYCHO-PASS』の深見真が携わっている。深見氏は本作ノベライズも担当されている。 本作の見どころは何といっても、あのクリス・レッドフィールドがCG映画初登場。しかも、レオン・S・ケネディとの同時出演である。 ゲーム作品では『6』で既に同時出演はしていたが、ストーリー上で直接顔を合わせたのはあくまでもデモムービーのワンシーンのみで、それ以外は無線越しのやり取りや設定上の文面などで、全編に渡っての共演ではなかった。 本作はその鬱憤を晴らすかの如く、長年の2大主人公が同じ陣営で手を取り合い、背中を合わせて戦うという、長年のファンにとっては胸アツな展開が用意されている。 他にも、『バイオハザード0』で主人公を務めたレベッカ・チェンバースも久々に登場。 なお、元乃木坂46の堀未央奈氏がモブキャラの日本語吹替えを担当している。 演出面も、前半はホラー色が強いが、後半はかなりアクションシーンに力を入れた作りになっている。 ただ、アクションに力を入れすぎて主人公二人が完全に人間をやめていたり、事態の収拾が少々ご都合主義的などの点はないとも言い切れないが、こまけぇことはいいんだよ! また過去作からトライセルやネオアンブレラ等の懐かしいワードが度々出てくる。 これらのことから、同時期に発売されたバイオ7よりもこっちの方がバイオ7してる(バイオ6の続編感がバイオ7より強い)との声もチラホラ(無論、バイオ7が新規・ホラー路線に突き進んだのが間違ってたわけではなく、実際に現在で1000万以上も大ヒットしたことからもいかに人気だった事実であるという事をフォローしておく)。 脚本の深見氏によるノベライズ版は、映画本編では描き切れなかった点も描かれているほか、一部のストーリー展開が違い、特に『6』からの物語の繋がりが強調されている。 2022年にはCG映画シリーズ1作目である『バイオハザード ディジェネレーション』の1年後の出来事を描いた『バイオハザード インフィニット・ダークネス』がNetflixで先行配信された。全4話からなるドラマ方式。 お馴染みのレオンと『ディジェネレーション』から久々の登場となるクレア・レッドフィールドが主役となる。 そして2023年7月7日 ついに・・・ 本作の主人公3人に加え、新たにジル・バレンタインと『インフィニット・ダークネス』から引き続き続投となるクレアが加わった本作の続編にしてシリーズ最大のオールスター作品となる『バイオハザード デスアイランド』が公開された。 キャッチコピーは『最凶のミッション、最強のチーム』であり、まさにザ・レジェンズであると同時に敵があまりにも可哀想である。 【ストーリー】 中国をはじめ、複数の国を巻き込んだバイオハザード6の事件から1年後の2014年。 対バイオテロ組織B.S.A.A.のクリス・レッドフィールドは、B.O.W.も取り扱う武器商人グレン・アリアスの組織に潜入捜査していた部下の救出のため、メキシコ陸軍と共同でアリアスの潜伏先に向かう。しかし、潜伏していたアリアスの”新商品”である『敵味方の識別が可能なゾンビ』に返り討ちにされ、突入部隊はクリスを除いて全滅してしまう。 クリスもアリアスと格闘戦の末に敗れて取り逃がしてしまい、救出するはずだった部下は息子もろともゾンビ化していたという最悪の展開を迎え、辛うじて後続部隊に救出されたクリスは打倒アリアスに執念を燃やすのだった。 それから4か月後、アメリカの各地で死体が突然ゾンビとして復活するという事件が頻発しており、シカゴの大学に勤務するレベッカ・チェンバースはそれが新種のウィルスによるものであると看破し試作ワクチンの生成を行っていた。しかし、ワクチン生成完了後に大学が襲撃を受け、職員の大半がゾンビ化してしまう。 間一髪のところでレベッカは元同僚のクリス率いるB.S.A.A.の小数精鋭部隊シルバーダガーに救われる。 レベッカはクリスに、今回のウィルスの遺伝子情報にかつて欧州で発見された寄生生物プラーガのものが使用されていることを明かし、二人はプラーガがらみの事件に何度も遭遇した現在休暇中の合衆国エージェントであるレオン・S・ケネディに協力を要請する。 【登場人物】 劇場公開時は英語音声のみ。DVD/BD発売時に日本語吹き替えがついた。 英語音声/吹き替え音声で記載する。 ◇主人公 クリス・レッドフィールド 「いつか決断を迫られる―彼らを殺すか、彼らに殺されるか。そういう事に英雄はいない」 声 ケビン・ドーマン/東地宏樹 モーションアクター ルーベン・ラングダン 遂にCG映画初登場となった我らがシリーズ主人公。41歳。対バイオテロ組織B.S.A.A.実働部隊隊長。 時系列的に『6』と『7』の間で、外見や兵装は『6』の中国編での彼に近いが、ゲーム作品ほどのガチムチゴリラではなく、若干筋肉質ながらも手足の長い面長のイケメンと化している。ひょっとして『7』のスリム化への伏線だったのか・・・? それでいて、人外に片足突っ込んだ卓越した戦闘力は健在で、後半では銃剣付きARでの射撃・格闘術を軽快なフットワークで繰り広げる。ゾンビ相手に大立ち回りを繰り広げるが、今作のボスであるアリアスには初戦で圧倒され、部下を皆殺しにされたのを機にリベンジを誓う。 序盤で捜査に協力したメキシコ陸軍部隊がまたしても全滅し、部下も救えなかったことで慟哭するが、それでも立ち直れたのはやはり『6』の頃の経験が活きているからだろうか。むしろ今作では逆に飲んだくれるレオンを連れ出す側となっている。少しはピアーズの苦労が分かったのだろうか・・・ またヘリでのレベッカ含む他隊員達との雑談では今までの彼にはなかった明るくユーモアな側面を映し出される。クレアにもこれぐらいで接してやれよ。 レオンの本格的な活躍は後半からで、本作の副題である『ヴェンデッタ』の意味合いも含め実質クリスが本作の主人公と言える立ち位置となってる。 レオン・S・ケネディ 「最近考える―俺は子供の頃、どんな大人になりたかったのか」 声 マシュー・マーサー/森川智之 モーションアクター ジェイソン・ファント CG映画シリーズ皆勤賞の主人公。37歳。合衆国エージェント組織DSO所属。今作は出番の大半はクリスに比重が置かれているため、実質準主人公の立ち回りで、モノローグでの狂言回し役が多い。 これまで幾度も困難を乗り越えてきたタフガイでもあったが、それでも本編開始前のある事件がきっかけとなりついに心が折れてしまい、中盤にクリス達が見つけた時にはロッキー山脈のロッジで真っ昼間から酒に溺れている始末であった。何としても彼を連れ出そうとするクリスと口論にまで発展するが、遂にキレたレベッカが仲裁に入り一喝されたことで、ようやくクリスと共に冷静になる。 直後、ロッジにかつて自分を裏切った情報屋のパトリシオや、アリアス達の部隊が矢継ぎ早に表れ、大混乱の末にレベッカが攫われてしまう。死に際のパトリシオの懇願や彼の家族の声を聴いたことでようやく戦いを決意し、遂にお披露目となった銃’センチネルナイン’を手に戦場へ向かう。 このように「今まで周りの人間が自身の死神体質のせいで多く死ぬ姿を眼にしてるのになぜ今更ここまで荒れ果ててるのか?」「1年前の『6』でゴリラの如く暴走状態に等しかったクリスを諭す程冷静だったレオンがこの程度で?」と困惑・ツッコまれる本作のレオンだが、所謂ヤケ酒設定は彼の初デビュー作である『バイオハザード2』の時点で存在しており、劇中では描写されないものの、彼の口から語られたある事件が内容的に想像以上の凄惨な出来事であったことが窺い知れる。 本作では『6』でレオンのパートナーを務めたヘレナと同作で登場した同じエージェントのシェリーが登場しないのもまさか・・・ 作中ではトム・クルーズも真っ青な人間をやめたバイクアクションや、ジョン・ウィックみたいな銃裁きで大立ち回りを繰り広げる。そういえば両者とも声優繋がりか・・・。また、冗談でもガチでも他の味方面々含むレオン達の方が街の被害を増大させてるとツッコまれることも。 ノベライズ版では、事件前のレオンとDSOの活躍が補完されているので、興味のある方は是非一読あれ。ただし、映画版といくつか設定が異なる場所がある。 レベッカ・チェンバース 「―でも私が知っているあなた達は、言い争うばかりで世界を見殺しにするような人間じゃない」 声 エリン・カーヒル/小清水亜美 モーションアクター エリン・カーヒル 『0』や舞台版『The STAGE』以降、久々の登場となったキャラクター。かつてS.T.A.R.S.だった頃は18歳の最年少隊員だった彼女も、今では34歳の立派なレディに成長。ある部分も立派に。中盤で披露したウェディングドレス姿にドキドキしてしまった諸君は素直に手を挙げなさい。 レオンと対面する際に着替えた姿は0の頃のコスチュームに近い。 大学教授としてウィルスの研究を行っており、B.S.A.A.にもアドバイザーとして協力している。作中でもウィルスのワクチン生成に成功したり、新型ウィルスの特性を独自に分析し、それらの特性を完璧に言い当てアリアスに感心されるなど、その知識はかなりのもの。 と、ここまでだとさすがは0の主人公なだけあって有能かと思いきや、本作での扱いはハッキリ言ってとてもあのレベッカとは思えないぐらい酷い。一言で言い表すならぶっちゃけほぼピーチ姫状態。また、丸腰とはいえこれまで比較的余裕に相手してきたゾンビ1体ですら怖気づくほど精神面でもあまり強いとは言えない。初代でもハンターに手も足も出ずに怖気づき、ルート次第ではそのまま殺害されたりもしたが、それを踏まえてもかなりの落差である。 これには実際、「この役回りをなぜ旧主人公であったレベッカでやる必要はあったのか?」「主人公・戦闘経験あるのにクリスやレオンのようなまとも活躍がレベッカにはなぜないのか」等、困惑ないし否寄りの声も少なからずあった。 一応彼女の名誉の為にフォローしておくと、言い争うクリスとレオンを厳しい言葉で一喝しつつ立ち直らせた(これにはのちにレベッカは「私って嫌な女よね・・・」と振り返ってた)り、後半とある理由からアリアスに拐われてしまっても、毅然とした態度を崩さなかった。 また序盤でいきなり新型ウィルスに感染してしまったため、完成直後の一つしかない試作ワクチンをぶっつけ本番で自分に投与し、ワクチンのデータを残すという手柄を立てており、それが終盤の反撃に繋がっている。 というわけで、本作の彼女は従来作とは良くも悪くも違った立ち回りをすることとなってしまったのだが、本作の続編『デスアイランド』にてようやくレベッカらしい本格的な活躍を与えられることとなった。 ◇A-GUA社 グレン・アリアス 「失礼な・・・私はビジネスマンだ。欲しいという相手に必要なものをたくさん売っている」 声 ジョン・デミータ/桐本琢哉 表向きは大手飲料水メーカー「A-GUA(アグア)社」設立者で、裏の顔は元軍人という経歴の国際指名手配中の武器商人。なお、ノベライズ版ではグレン・アリアスという名も本名ではなく、本名を知っているのは自分と一部の親族、友人だけとのこと。ジョージ・クルーニーに激似 昔のコネを駆使して、B.O.W.を含むあらゆる商品を提供するとされており、トライセルやネオアンブレラの遺産も取り扱っている。自社の研究施設にて新たなウィルス「A-ウィルス」を生み出し、今回の騒動を引き起こした張本人。 本作の副題である『ヴェンデッタ』とはイタリア語で「復讐」の意味で、彼の犯行動機そのものである。 上質なスーツを着こなした上品なビジネスマン風の立ち振る舞いでありながら、戦闘時は銃武装したあのゴリラクリスを格闘戦で圧倒する程の完璧超人(小説版によると彼自身もA-ウイルスで身体強化をしてるらしい)。 A-ウィルスによる「近年の戦争で生じた非対称性の是正」が目的と語るが・・・ + 「私の時間は、あの瞬間に止まった・・・」 軍人としてCIAの汚れ仕事を請け負い、数々の闇を目にしてきた彼だったが、そんな自分の人生に嫌気が差し、長い時間をかけて自分の過去や名前を捨て去り、武器商人としての道を歩みだす。 そんな中、サラという最愛の女性と出逢い、やがて遂に二人は結婚式を挙げることに。 式にはゴメス親子を含めた友人たち、親族たちが参列し、傍らには愛するサラがいる。まさに幸せの絶頂だった。 そんな矢先にふと空を見上げると、一機の小型無人機がこちらに近づいてくる。 そして無人機からは爆弾が放たれ― 次にアリアスが気がついた時には、結婚式は地獄絵図だった。 式場は火に包まれ、参列者たちは無残にも犠牲となった。 そして愛するサラは、ついさっき交換したばかりの指輪をはめた左腕しか残らなかった。 一瞬にして地獄に叩き落されたアリアスはただ慟哭するしかできなかった。 当時彼は某国との武器の裏取引を行っていたが、手腕が悪質すぎたとしてその国の暗殺リストに載り、結婚式の日に実行されたのだった。 この日を境にアリアスは人が変わり、B.O.W.にも手を出すようになった。 アリアスが語った「非対称性の是正」とは自分が生み出したB.O.W.で大国すら滅ぼし、自分をこのような状況に追いやった世界へ復讐(VENDETTA)することだったのだ。 さらに彼はクリス達と行動していたレベッカを連れ去り、終盤ニューヨークのアジトの高層ビル屋上にてついに激突する。 拳銃の撃ち合いからナイフ、徒手格闘と激しい戦いを繰り広げ、ひび割れたガラス張りの天井の上での格闘の末、遂にクリスはアリアスの不意を突く形で割れたガラスから地上へと投げ落とす。 高層ビルの屋上からコンクリートの地面に投げ落とされた武器商人はついに力尽きた と思われたが・・・? ディエゴ・ゴメス 声 フレッド・タタショア/大友龍三郎 アリアスに付き従う身の丈2メートル超えの大男。どう見てもバットマンのベインにしか見えない 筋肉と明らかにヤバそうな何かで膨れ上がった巨体の各部を、金属のプレートやボルトで補強しており、金属製の仮面を顔面に縫い付けられている。 外見的に『6』に登場したウスタナクに近いが、右腕は健在なので義手を切り替えるギミックアームはない代わりに巨大なミニガンを操る。 彼がこうなったのは、過去にある出来事で重傷を負った際に、アリアスの手によって治療と共に肉体改造を施されたためであり、作中で一瞬登場した過去の写真では、せいぜいアリアスより少し背の高い大柄な体格の普通の人間だった。 ノベライズ版では治療の際にt-ウィルスとA-ウィルスを投与されたのだとか。 声優がキャスティングされているものの、作中ではまともなセリフはなく唸り声しか発さない。なお、大友氏は実写映画6部作ではサイコロステーキ先輩の先駆けとも言えるワン隊長の日本語吹替えも演じていた。 + 「ドン・アリアス。俺はあんたの忠実な用心棒さ。俺はあんたの盾になりたいんだ。」 ノベライズ版では彼の過去が描かれている。 彼はかつてメキシコの麻薬組織の幹部だった。だが内部抗争によって命を狙われた際に、彼の命を救ったのが当時任務で潜入捜査を行っていたアリアスだった。 その後組織から足を洗い、カタギに戻ったディエゴは、命の恩人であるアリアスの友人となった。やがて娘も生まれ、コロナビールとルチャ・リブレを愛する豪快な性格の父親となった。 アリアスの仕事には常にボディガードとして付き従い、服の下にはいつもボディアーマーを身に着けていた。 結婚式の時にも、動けなかったアリアスに咄嗟に覆いかぶさり爆撃から身を守ったが、引き換えに重傷を負い、命を繋ぐためにアリアスによってウィルス投与と肉体改造を受けたのだった。 改造後は爆撃の後遺症もあって声が出せなくなったが、引き換えに先述した携行用に改造したミニガンを軽々と取り扱うほどの怪力を手に入れた。 平時はアジトであるニューヨーク本社社屋の研究施設にて、機械に繋がれた状態で調整されている。その際に、自身に語り掛けるマリアの手を優しく握り返しており、親子としての絆は失われていない事がうかがえる。 終盤に研究施設に突入してきたクリスに襲い掛かり、圧倒的な怪力と耐久力で追い詰めるが、床に転がされた焼夷手榴弾に気づけずに爆発炎上、全身火だるまになり倒れ伏す。この程度でやられるのかよとツッコんではいけない。 このまま撃破されたと思われたが・・・? マリア・ゴメス 「時間よ父さん。幸運を祈って。」 声 クリスティーナ・ヴァレンズエラ/大原さやか アリアスの部下でディエゴの娘。感情の乏しい金髪ロングの美女。ボンデージのような非常にけしからん露出の激しいぴっちりスーツを着用しており、いかなる状況でも表情一つ変えずに、潜入工作や破壊工作を行う。 戦闘シーンは劇中では残念ながら皆無だが、陽動を用いた暗殺術を得意としており、自身の存在を悟られないままシカゴ大学の職員を背後から次々と絞殺し、のちにレベッカもこれをやられた(アリアスから捕らえるように命じられてたので気絶させるに留められた)。ノベライズ版ではシルバーダガーとの戦闘が描かれており、気絶したレベッカを担いだまま、D.C.をムエタイで圧倒していた。 彼女も過去の写真では表情豊かな面を垣間見せており、感情が乏しいのは彼女もまたアリアスによって肉体改造を施されたためであるとされている。感情と引き換えにエロさを手に入れたのか・・・ + 「いよいよ始まるよ、父さん・・・行ってくるね」 彼女もアリアスの結婚式に参列しており、爆撃にて重傷を負い、アリアスに肉体改造を受けた。ただし、こちらはウィルス投与が行われたどうかは言及されていない。 爆撃によって右目を失っており、普段は前髪で隠しているが、作中で髪の隙間からわずかに見える右目周辺は黒ずんでいるのが確認できる。 任務の際は一切の感情を見せない彼女だが、父親であるディエゴに対してだけは、無機質ながらも優し気な声音で接している。 終盤では、B.S.A.A.の介入を察知したアリアスによってテロの予定が早められたため出撃。 他の戦闘員と共にA-GUA社のタンクローリーの護衛任務に就くが、D.C.が操縦するシルバーダガーのオスプレイによってタンクローリーを爆破され、重傷を負って道路に倒れ伏す形で退場 したかに思われたが・・・? ノベライズ版では描写が異なり、バイクで追撃してくるレオンとダミアンをスナイパーライフルで迎撃する。 この際、ボディアーマーを身に付けたダミアンの胴体を銃撃してバイクから叩き落すつもりであったが、タンクローリーの爆破を受けて手元が狂い、ダミアンの頭部を撃ちぬいて殺害している。 ◇シルバーダガー クリスが率いるB.S.A.A.の少数精鋭部隊。部隊章にはオオカミとナイフが描かれている。パンフレットの情報によれば、シルバーダガーは長期的かつ諜報機関的任務遂行のための少数精鋭部隊で、万が一何らかの破壊的な兆候を察知した場合は緊急即応部隊としての対応が許されているなど、かなりの権限が与えられたエリート部隊。 また、設定や本作での立ち回りや部隊章にオオカミが描かれてることから『ヴィレッジ』に登場したハウンドウルフ隊と共通点があるが、関連は不明。 D.C. 「目の前の敵を倒すのは銃弾だが、知恵があればすべての敵を倒せる」 声 アリフ・S・キンチェン/藤井隼 モーションアクター ダンテ・カーヴァー シルバーダガー隊員で短髪の黒人男性。元アメリカ特殊部隊隊員。 陸上競技での優勝経験があり、さらにコンピューターハッキングの知識も有する大卒のインテリという文武両道な男。一方私生活の方では離婚歴があり、別れた妻の話題になると落ち込むのだそう。 あまり戦闘シーンはなく、後半では専らオスプレイのパイロットを務めている。 モーションアクター、ならびにフェイスキャプチャーはあのソフトバンクのCMでお馴染みのダンテ・カーヴァー氏。キャラの経歴の一部はおそらく彼の経歴から取られていると思われる。というか、イニシャル的にフルネームも一緒な可能性も・・・?これはさすがにヨソウガイデス。 ダミアン 「別に?ただ、死ぬまで治らない病もあるだろってね」 声 アーニー・パントジャ/相沢まさき ヒスパニック系のモヒカン風の髪型の若者。D.C.とはアメリカ軍時代からの付き合い。 好戦的な性格でカナダの山奥に自前の狩猟小屋を所有している程だが、一方で神経質で皮肉屋な一面も持つ。 演者の相沢まさき氏は過去に初代リメイクと0でエンリコ・マリーニ役で出演されている。 + ... 終盤のニューヨークの戦いにて、A-GUA社のタンクローリー破壊作戦に従事。レオンが爆破したタンクローリーに気を取られたアリアスの戦闘員を撃破した。 しかし、戦闘員が乗っていたバンの荷台に乗せられていたケルベロスによって首に噛みつかれ、そのまま切断されてしまい死亡。シルバーダガー唯一の戦死者となってしまった。 ノベライズ版では経緯は異なっており、レオンと共にバイクを運転していたが、マリアによって頭部を撃ちぬかれてしまい死亡した。 ナディア 「ねえ、本当なの?特殊部隊から大学教授に転身したって」 声 カリ・ウォールグレン/戸松遥 シルバーダガーの紅一点でドイツ系アメリカ人。元SWAT隊員の狙撃手。 同性愛者で、サンフランシスコでパートナーと同棲しているとの事。 世界中で起こるB.O.W.がらみの事件から義憤に駆られ、B.S.A.A.に志願した。 + ... 最終決戦にて、アメリカ陸軍より貸与されたレールガンを引っ提げて登場。D.C.が操縦するオスプレイの荷台からの狙撃でラスボスに大ダメージを与えた。何気にバイオハザード3の頃からの技術革新を感じさせられる描写とも取れるかもしれない。 その後、逆上してオスプレイに飛び移ってきたラスボスによって胴体を貫かれるという重傷を負ったが、幸運にも致命傷には至らず一命をとりとめている。 ◇その他の登場人物 キャシー・ホワイト 声 カレン・ストラスマン ザック 声 メアリー・エリザベス・マクグリン プロローグにてクリスが救出に向かった、B.S.A.A.の隊員とその息子。キャシーはアリアスの調査のために潜入捜査を行っていたが、素性が割れてしまったために息子共々拉致されてしまった。任務内容から、キャシーは恐らくシルバーダガーの所属だったと推測される。 クリスらが潜伏先の洋館にたどり着いた時には既に手遅れで、二人ともA-ウィルスを投与されたことでゾンビ化しており、突入したメキシコ陸軍部隊を襲った。クリスも、ゾンビ化したザックを前にした時はさすがに堪えたのか、直接銃を撃つことはできずに手榴弾で他のゾンビ共々爆破する形で撃破している。 キャシーはその後アリアスとの戦闘に敗れたクリスにけしかけられる形で登場し、他のゾンビと共にクリスを追い詰めるが、間一髪で到着したメキシコ軍の後続部隊のヘリによって機銃で一掃された。自責の念に駆られたクリスは、キャシーの亡骸を抱いて慟哭するのだった。 なお、ノベライズ版では息子は二人になっている。 アーロン 「それかい?例の狂暴化ウィルスって」 声 ジェイソン・ファント/小林親弘 レベッカの同僚で、同じ大学に勤務するポストドクター。レベッカに好意を抱いており、ノベライズ版ではスマートフォンに彼女の写真を密かに保存しており、なかなかデートに誘えないことを愚痴っている。 そんな気持ちを知ってか知らずか、レベッカにはいいように使われてしまっている。アーロンお前は泣いていい そんな中、潜入してきたマリアによって大学でA-ウィルスを用いたバイオテロが引き起こされてしまい、職員の大半はゾンビ化、アーロンも例外ではなくレベッカに襲い掛かったため、反撃で消火器で頭を何度も叩き潰される形で死亡した。 なお、ゾンビ化した彼がゆっくりと振り返るシーンは、初代バイオハザードにて、初めてゾンビと遭遇した際のムービーの再現。 パトリシオ 「頼む・・・DSOへのコネはあんただけだ・・・!」 声 アレクサンダー・ポーリンズキー/白鳥哲 元麻薬密売人の情報屋。金に汚い性格の小物だが、数年前に結婚して生まれた娘を溺愛しており、レオンにはよく妻と娘の自慢話をする子煩悩な一面もあったようだ。 何とあのロス・イルミナドス教団の元構成員という経歴を持つ。ただし、役割はあくまでも外部との折衝役という末端中の末端であり、プラーガも投与されていない。教祖の性格からして、金に汚い彼は碌に信頼もされていなかった事がうかがえる。 本編前のDSOの任務に情報提供者として関わっていたが、あろうことか捜査情報を敵側に売っており、結果的にDSO側に多数の死傷者を発生させる事態に発展し、レオンからは仲間の仇として恨まれている。そのため、本編でレオンと顔を合わせた途端に罵詈雑言と共に腹パンを浴びせられている。 そんな彼が今作の事件に巻き込まれたきっかけは、アリアスがA-ウィルス制作のためにロス・イルミナドス教団の残党に接触していたため。金の匂いを嗅ぎつけ、かつての古巣によせばいいのに深入りした結果、アリアスらに命を狙われるようになってしまった。彼がかつて裏切ったレオンに泣きついてきたのは、スペインにいる妻と娘の保護を訴えるためだった。 間髪入れずに襲撃してきたディエゴの機銃掃射によって致命傷を負い、レオンにアリアスの情報の入ったスマートフォンを託し、事切れてしまう。さらに追い打ちをかけるようにスマートフォンには彼の妻からの着信が届き、電話越しに彼の妻と娘の声を聴いたことで、レオンは否応なしに戦いに舞い戻るのを決意することに。 ノベライズ版では、自分や家族の命が関わっている状況にもかかわらず、自分を締め上げてアリアスの情報を詰問してくるクリスに対し、内心で情報料をどれだけ釣りあげられるか皮算用をし始めるなど、彼の抜け目の無さが強調されており、それを見破っていたレオンにも「そういうのをやめないとダメなんだよ」と完全に見放されていた。また、最期は致命傷を負って動けずにいる所を、室内に踏み込んできたディエゴに踏みつぶされて殺害されるという描写になっている。 サラ グレン・アリアスの妻になるはずだった女性。結婚式当日に爆撃を受け死亡。遺体は左腕しか残らなかった。ノベライズ版では、アリアスはディエゴが身を挺して自分を守った事に対して、「そこはアドリブを効かせてサラを守ってほしかった」と供述していた。 + 「レベッカ・・・彼女がサラだ」 アリアスは、アジトにさらったレベッカに何故かウェディングドレスを着せ、自身もまるで新郎のような純白のタキシードを着て現れる。 二人のいる部屋の壁にはスクリーンで当時の結婚式場の風景が映し出され、テーブルや椅子の数から配置まで完全再現されていた。 席についている参列者達が全て死人であることを除けば。 アリアスは、あの日の犠牲者の遺体を全て保管していたのである。当然、遺体は爆撃によって原形をとどめておらず、腐敗を完全に防ぐことも出来なかったため、A-ウィルスを投与されたうえで、箱詰めにされた状態で席の上に置かれていた。 困惑するレベッカに、アリアスは結婚式当日の写真を見せる。そこに映し出されていたサラはレベッカに瓜二つだった。アリアスがレベッカをさらったのはサラに生き写しのレベッカを使い、あの日の結婚式をやり直すためだったのだ。 アリアスは、同じく冷凍保存していたサラの左腕から結婚指輪を外し、レベッカの指にはめようとするが、レベッカに激しく抵抗されてしまい、咄嗟にレベッカを殴り飛ばしてしまう。 狼狽し、取り乱すアリアスだったが、すぐに名案を思い付いたかのように 「君とサラの腕を取り換えよう。そうすれば君の気も変わるかもしれない」とブッ飛んだ事を言い出す。誰かこいつを止めろ アリアスは全てを失った悲しみから精神に異常を来していた。 A-ウィルスで、かつて愛した人々を蘇らせようと足掻いた結果、常軌を逸した行動に走るようになっていたのである。巻き込まれたレベッカはたまったもんじゃないが 【登場クリーチャー】 ゾンビ 声 ダリン・デ・ポール 今作のメインクリーチャー。『ディジェネレーション』から久々の登場となる。 今作ではA-ウィルスの作用によって体の筋力が増強された結果、バイオハザード6のC-ウィルス系ゾンビのように、走ったり飛び掛かったりできる俊敏性を持つ。 さらに感染力が極めて高く、傷をつけられた途端、わずか数分でゾンビの仲間入りである。当然、主人公勢も例外ではないため、ゾンビに噛まれないような戦いを強いられることに・・・そんなヤバいゾンビに肉弾戦で挑むクリスとレオンの無謀さよ そして最も厄介なのが「敵と味方を区別できる」点。 これまでの作品に登場したB.O.W.の問題点として「制御が難しく、場合によっては味方にすら牙をむく」点が挙げられる。まさに前作『ダムネーション』でもこれは描かれていた。 だが今作のゾンビは、この欠点を遂に克服した、極めて完成度の高い生体兵器といえる。なお『6』のように武器は扱えなくなった模様。 ケルベロス かつてアンブレラが生み出した懐かしの犬型B.O.W.。 t-ウィルスを用いて生み出された生体兵器だが、今作のものはA-ウィルスも投与されて強化されており、ハイウェイを疾走するレオンのバイクに易々と追いつく程の筋力を発揮して他、走行中の乗用車に飛び乗った際は車体が潰れる程の凄まじいパワーを有している。今作のディエゴはt-ウィルスとA-ウィルスを投与された設定があるため、もしかするとそのノウハウをケルベロスに活かしたのかもしれない。 ゲームではいいようにあしらわれるわんこだったが、今作にて、実に完成された生体兵器であることを思い知らされた方もいるかもしれない。 ノベライズ版では、さらに体長が3メートルにまで大型化している。もののけ姫の山犬かよ 「ディエゴ・・・最終手段だ・・・解き放て」 変異アリアス(通称アリエゴ) 激闘の末、高層ビル屋上からコンクリートの地上へ叩き落されたアリアス。しかし、まだ虫の息ながらわずかに意識はあった。 そこへ、全身を焼かれながらも同じく生きていたディエゴが歩み寄る。 アリアスはディエゴに最終手段として力の開放を命じ、応じたディエゴは両腕の手枷を破壊し、顔面に縫い付けられた鉄の仮面を引きはがす。 するとディエゴの全身に止められていたボルトが内側から外れていき、背骨に沿ってバックリ開いた背中からトゲと粘液まみれの触手が飛び出し、瀕死のアリアスを取り込んで融合。 次に屋上に姿を現したその姿は、これまたお馴染みのタイラントに酷似した巨人だった。この状態でもアリアスの意識がはっきり残っており、ちゃんと会話も可能。なお、左胸には抜け殻になったようなディエゴの頭部がG第二形態のように存在するが、屋上にオスプレイが現れた際に反応していることから、一応ディエゴの意識も残っているようだ。 右胸にはタイラントと同じく赤く点滅する心臓のようなコアが存在する。 タフネスも尋常じゃなく、レオンに正面からこれまたお約束通りデザートイーグルによる銃撃を集中的に浴びせられても(その数、マガジン2個と数発分を立て続けに)。突進の勢いを止めない程。 両指先からはお約束のように爪を伸ばすことも出来る。それも瞬時に数十メートル単位の長さまで。いくら何でも無理がある 満身創痍で丸腰のクリスと、駆け付けたレオンを圧倒的戦闘力で苦しめるが、そこへシルバーダガーのオスプレイが駆け付け、ナディアが放ったレールガンによる狙撃を受け、ここでディエゴの頭部を失う。おいおい、貫通と破壊力がエグいせいでこいつらより街ブッ壊してんじゃねえか!というツッコミは禁句。逆上したアリアスは今度はオスプレイに矛先を向け、機体に飛びついて爪でナディアを串刺しにする。 そこへ、レオンが屋上まで乗ってきていたバイクを走らせ、その勢いで屋上から飛び出したバイクをアリアスにぶつけ、バイクのエンジンをデザートイーグルで撃ちぬいて爆破というスタイリッシュすぎる技を見せる。 アリアスは顔面と胸が大きく抉られるほどのダメージを受け落下するが、それでも両手の爪を数十メートルほど伸ばして空中のオスプレイとビルの壁面に突き刺し、宙づり状態でなおも足掻くが、とどめにクリスのグレネードランチャーを露出した右胸の心臓に受け、遂に爆発四散。 肉片と共に、アリアスの結婚指輪が地面に転がるというどこか哀愁漂う末路を迎える。 【用語】 ◇A-ウィルス 今作の事件の発端となった、映画オリジナルの新たなウィルス。正式名称は『アニマリティ・ウィルス』。感染者はまさに獣性(アニマリティ)が剝き出しになったかのように狂暴化するだけでなく、筋力を異常に増強させるという作用もあるようだ。 シカゴの大学でのテロの際は、空調設備に緑色のガスを流すことで大学中に感染させており、職員をゾンビ化させるなどバイオハザード6を思わせるような演出をしている。 さらに、このウィルスは死人にも効果がある。実際、作中には上半身だけのゾンビが出てきたり、既にバラバラで原形を留めていない死体すらゾンビ化している。 弱点は耐熱性で、ガソリン引火程度の熱量でも死滅してしまう程。 当然ながら前例のない未知のウィルスであるため、ウィルスの実態調査とワクチンの開発が急がれていたが、当初からウィルスを研究していたレベッカにより、遂に中盤にて真相が語られる。 + 「さすがはラクーンシティの生き残り・・・そこらの大学教授とは違うようだな」 複数のウィルスの作用によって効果を発揮するという、シリーズでもかなり珍しい特徴を持つ。 1.潜伏型ウィルス。あらかじめ感染させておくためのウィルス。アリアスはA-GUA社の表向きの飲料水メーカーという顔を活かし、自社の飲料水に混入させていた。そのため、単純な感染者の数はかなりの数に上るが、このウィルス単体では発症しないように設定されている。しかし、それでも何らかの条件が重なる等して稀にトリガー無しでそのまま発症する事があり、4か月前から頻発していた「死体が突然ゾンビ化する」事件の真相がこれであった。レベッカは、これらの事件が飲料水の源流である五大湖周辺に集中していたことから気づいた。 2.トリガーウィルス。上記の潜伏型ウィルスを活性化させるためのウィルス。作中では緑色のガスとして描写されている。バイオテロを起こしたい区域にこれを流すことで、空気感染で潜伏型ウィルスに感性している対象を一気にゾンビ化させる。そしてゾンビの感染力も極めて高いため、二次被害も含めて犠牲者はかなりの数に上ると予想される。当然ながら、潜伏型ウィルスに感染していなければ効果がないため、劇中でもトリガーウィルスが散布されても平然としている人間が見られた。 3.不活性型ウィルス。上記のウィルスの効果を抑制する。いわばワクチンである。こちらは白いガスとして描写され、これも空気感染する。何よりの特徴は、ゾンビ化した感染者を元の人間に戻す事ができる(←ココ重要!!)という、シリーズでも類を見ない救済策がある事。胃の内容物とかどうなってるんだろうか・・・ノベライズ版によれば、元は死体だったり、体の損壊が激しいゾンビはそのまま死亡するとの事。 これを用意しておけば、バイオテロの際に想定以上の感染拡大を阻止することが出来るため、被害区域の調整まで出来てしまうというある意味反則的な代物。 また、この不活性型ウィルスは敵味方識別装置としての役割も担っており、アリアスらはこれを投与しているためにゾンビに襲われることはない。A-ウィルスの制作に際してロス・イルミナドス教団の協力があったことから、ここにプラーガの遺伝子が利用されたためと思われる。 強化型A-ウィルス。終盤に登場。 これはテロに使用するためのものではなく、既に試作ワクチンを投与したために免疫力が上がっているレベッカをゾンビ化させるためだけにレベッカの血液から作り出した物。A-ウィルスの毒性が強まった結果、空気感染が行えなくなった為、注射による投与が必要となる。アリアスの計算では投与から30分でゾンビ化するとされ、最終決戦時は彼女がゾンビ化するまでのタイムリミットが加わったことで緊張感が増している。 強化型とされてるが、これまでのタイプとどう違うのか効果は分からず終いとなってるが、おそらく強化型C-ウイルスのように不死性が高まると思われる。 ◇試作ワクチン レベッカが大学の研究設備で制作していたワクチン。完成と同時に試薬とそのデータが自動的に保存されている。完成直後にバイオテロが勃発し、レベッカ自身も発症してしまったが、出来上がったワクチンをぶっつけ本番で自分に投与することで難を逃れた。 その後、仲違いするレオンとクリスを仲裁する際に、自分の血液を注射器で抜き、サンプルとして提出。これを元に急ピッチで関係各所でワクチンの精製が行われ、最終決戦に臨むシルバーダガーの面々に投与された。 ただし、これはA-ウィルスの発症を抑える効果しかなく、敵味方識別装置としての機能を持たないため、主人公たちはワクチン投与後も普通にゾンビに襲われる。アリアスにも不完全と称されている。 ◇A-GUA社 アリアスが隠れ蓑にする大手飲料水メーカー。作中冒頭の大学のシーンでも「A-GUA-G」とラベルの貼られたペットボトルが登場しており、レベッカを含めた職員が常飲している描写がある。 ニューヨークに本社の高層ビルがあり、終盤のバイオテロの際はここからトリガーウィルスを満載したA-GUA社のタンクローリーを複数各地に送り込んでいる。 本社社屋は最終決戦の舞台となった。 ◇B.S.A.A. 国連直轄の対バイオテロ組織。クリスとシルバーダガーが所属する。 今回はメインキャラ以外のB.S.A.A.は出てこないが、終盤のニューヨークのテロではSWATととの共同で莫大な感染者への対応に追われていたため、シルバーダガーへのバックアップはハンヴィーとバイクがそれぞれ1台ずつのみだった。 ノベライズ版ではバイクは2台で、それぞれレオンとダミアンが乗っていた。 なお、バイクはイタリアのドゥカティ社が販売している『X ディアベル』で、今作にはタイアップとして登場している。パンフレットによれば、終盤、アリアスへの攻撃として爆破してしまうことに関して辻本監督はヒヤヒヤしていたそうだが、ドゥカティ社はノリノリでOKしてくれたそうな。 ◇DSO レオンが所属する合衆国大統領直属のエージェント組織。 今作にはレオンと死体袋に入った同僚しか出てこないため影が薄い。ノベライズ版では活躍がかなり補完されている。 中盤レオンが語ったところでは、爆破テロ事件の犯人のアジトにSWATとともに突入した際、捜査情報が流出していたためにアジトが爆発し、レオンの同僚が大勢死亡したとの事。映画のプロローグで遺体安置所にレオンが訪れていたのはこの為。 + ノベライズ版では ノベライズ版でのターゲットはアメリカ上院議員スティーブン・エアー。かつて、トールオークスでおきたバイオテロ事件の際に、テロ組織側に情報を流していた男である。 いわば、バイオハザード6のレオン編の後日談である。レオンを含めたDSOエージェント15人とドローン2機でエアーの乗るスポーツカーを追跡していたが、突如として包囲したスポーツカーが爆発し、エアーとDSOの同僚12人が犠牲になってしまい、真相は闇に葬られてしまった。トールオークスのテロは首謀者のディレック・C・シモンズと今回のエアーを含め、多くの政府関係者が関わっていると目されており、真相が明るみに出るのを恐れた何者かがエアーを口封じしたと推測されている。 【舞台】 ◇洋館 メキシコ、ケレタロ州の山奥にある寂れた洋館。アリアスの潜伏先の有力候補としてピックアップされており、拉致されたキャシーを追ってクリスとメキシコ陸軍部隊「GAFE」が突入した。初代バイオハザードに原点回帰したような雰囲気で、序盤のホラースポット。 内部にアリアスが配置したゾンビやトラップの数々によって、突入部隊は壊滅してしまう。製作総指揮の清水崇繋がりか、呪怨の伽椰子っぽい見た目のゾンビや、実写版バイオの人体切断トラップをリスペクトしたようなピアノ線トラップが印象的。 ◇シカゴの大学 レベッカが勤務する大学。一見内装は古めかしいが全自動ワクチン生成装置などの最新の機材が完備されており、非常時には窓が防護扉で隔離されるなど徹底している。 潜入したマリアによって、レベッカ以外の建物内の職員はゾンビ化してしまい、後に突入してきたBSAAによって鎮圧された。なお、ノベライズ版によれば学生は長期休暇で出払っていたため、被害は少なく抑えられたとの事。 レベッカの尽力もあって、今回のウィルスのワクチン開発が最も進んでいた場所でもあり、既に成果をWHOをはじめとした関係各所に報告していたため、アリアスらによってテロの標的として選ばれた。際どいタイミングで試作ワクチンが完成したのは本当に幸運だったといえるかもしれない。 ◇ニューヨーク パトリシオが遺した情報により明らかとなった、アリアスのバイオテロの対象となった舞台。何気にシリーズで初めて実在の都市・地名が舞台となった。 本来の計画では、朝の通勤ラッシュの時間帯を予定していたが、パトリシオの情報がクリスらに渡ったことを察知したアリアスが、B.S.A.A.の介入を見越して予定を早め、日没前に実行されることとなった。 A-GUA社本社から発進したタンクローリー数台をニューヨーク各地に配備し、大量のトリガーウィルスを散布することで大規模なパンデミックを引き起こした。 市内は大混乱に陥り、B.S.A.A.も感染者への対応で手一杯になる程であった。 最終決戦時は日没後に行われ、事件解決後は発見された不活性型ウィルスのボンベを積んだオスプレイで翌日の朝まで空中散布が行われた。 【登場火器】 ◇M4 米軍大好きコルトM4A1の近代化モデル。 クリスを始めとするメキシコ特殊部隊やシルバーダガーのメイン火器。アクセサリーとしてACOGサイト・フォアグリップ・フラッシュライトを装備。 終盤、クリスがアリアスの拠点を襲撃した際はフォアグリップの代わりに銃剣とM203グレネードランチャーを装備した万能火器と化し、前者はゾンビ集団との白兵戦に用いられ、後者はラスボスにとどめを刺す際に用いられた。 『6』に登場したアサルトライフルBC(グレラン装備)とRN(銃剣装備)をミックスしたような重武装なので重量も相当あるはずなのだが、これをクリスは手足の如く軽々と扱う。さすがはゴリラ ◇M93R ベレッタ製の3点バーストタイプのマシンピストル。 クリスのサイドアーム。『コードベロニカ』や『5』にも登場しており、そちらでもクリスも扱えたが、(前者はクレアの初期入手ハンドガンとして、後者はある条件を果たした特典武器としての入手だったため)彼の初期装備としてメインで扱ったのは本作が初だったりする。 ◇センチネルナイン シグザウエルP226をモデルとし、フラッシュハイダーや拡張マガジン等でカスタマイズされたDSOの標準装備となるオリジナルモデル。 レオンのメインアーム。実は『6』の時点で設定は存在してたのだが、大人の諸事情により登場ならずに終えてしまったのだが、本作でようやくデビューすることとなる。 ◇デザートイーグル 50AE弾を用いるIWI製の大口径拳銃にしてマグナムの代表格の1つ。名称としてはバイオハザード的にはライトニングホークが適切か。 レオンのセカンドアームとして登場しており、センチネルナインでは威力不足と判断したからか、ラスボス戦ではこちらに持ち替えた。 やはり反動が凄まじいのか、連射時は百発百中とはいかず、ところどころ外したりもする。『6』の時はあれだけ軽々と使いこなしてたのに・・・ ◇グロック18 みんな大好きグロックシリーズのマシンピストルタイプ。 アリアスのメインアームとして登場。終盤、M93Rに持ち替えたクリスと激しいじゃれ合い銃撃戦を繰り広げ、そこから白兵戦となった際にはクリスと奪い合った末に弾切れとなって御用となった。 ◇MP5K みんな大好きH&K MP5の派生モデル。 劇中ではアリアスの私兵達が装備。 ◇レールガン オリジナルの重火器。スナイパーライフルのような狙撃仕様のようだが、バイオハザード3(RE 3)に登場したレールガンの小型版と思えばいい。 ラスボス戦時にナディアが使用。小型であるにもかかわらず威力は凄まじく、なんと高層ビル3軒を貫通・倒壊させるほどの破壊力を持つ。 これに耐えるアリエゴも大概だが、街中でこんな物をブッ放すナディアもナディアでなんで悪役よりも街の被害を甚大化させてるんだと 追記・修正は、復讐の連鎖を止められる方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゾンビの群れをガンカタじみた動きで制圧するレオンとクリスのシーンはバイオシリーズの集大成だと思う。 -- 名無しさん (2024-06-29 22 26 25) クリスとおっさんの敵が互いに至近距離で寝転がってゴロゴロしながらシュールな射撃戦やってた記憶がある。 -- 名無しさん (2024-06-29 22 33 02) レベッカの再登場は嬉しかったな。レオンも以前のクリスも終わらない戦いを続けてたら精神摩耗して何かがきっかけで心が折れるだろう。後年のFREEDOMのキラもそうだったし -- 名無しさん (2024-06-29 22 48 25) BOWの完成形作ってるじゃねーかこいつ -- 名無しさん (2024-06-29 23 41 44) レベッカを死なせる案も作ったが開発者さんに没られたとどこかで聞いたと思う -- 名無しさん (2024-06-30 00 58 25) ゾンビから戻れるのはご都合感あるけどウイルス兵器として考えれば正しいのかな -- 名無しさん (2024-06-30 01 38 47) アンブレラは見習うべきだった -- 名無しさん (2024-06-30 01 40 53) 偶然だが、今回のAウイルスで遺伝子の塩基構成の四文字が揃ったんだな。一体これが何かの伏線になるのか… -- 名無しさん (2024-06-30 02 17 57) ワクチンかけたら人間に戻るのはちょっと...てかTウィルスって脳みそを壊死させるからワクチンかけても植物状態になるだけな気が -- 名無しさん (2024-06-30 18 40 12) ゾンビウィルスのワクチンで人に戻った人々を描いたCUREDって映画があるけど、Aウィルスに感染して回復した人らもその映画の人たちみたいな扱い受けてそう、そしてそれが怒りとなって暴発して事件がってので一本作品やれそう、まぁジャンル変わるからやらないかな -- 名無しさん (2024-06-30 19 07 21) ↑5 実はドラマCDの「マコバヴィレッジの惨劇」でも(一時的ではあるが)人間に戻るゾンビが出てたみたい -- 名無しさん (2024-07-01 09 56 03) 前作のダムネーションがバイオの番外編としては傑作だっただけにちょっとエンタメに寄りすぎ感はある。クソデカケルベロスとのカーチェイスパートでデビルメイクライみたいなアクションしてるレオンさんで笑っちゃったわ。 -- 名無しさん (2024-07-01 16 45 57) 6といい一般人もゾンビ世界との日常が隣り合わせすぎて中々にカオスなバイオ界。ワクチン散布でみんな元に戻って一件落着みたいな流れでエンディング入ったけど、ゾンビ化して身内を襲った人々の心境考えると・・・ -- 名無しさん (2024-07-01 17 03 40) バイオテロやの被害者の救済を目的としたテラセイブでも、一時的にゾンビ化した人達の心のケアは不可能なのでは… -- 名無しさん (2024-07-01 18 15 23) バイオ4が村人メイクライなら、こっちがゾンビメイクライだな -- 名無しさん (2024-07-01 21 26 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/804.html
■作中用語 ・アンブレラ(Umbrella Corporation) ラクーンシティに巨大な研究所や工場を持つ製薬会社。 経済面で完全にラクーンシティを支配している。 ・ラクーンシティ(Raccoon City) アメリカの架空の町。 市民の殆どがアンブレラ関係の仕事や、その従業員に対する商売で生計をたてている。 ・スターズ(Special Tactics And Rescue Service) ラクーンシティ警察に所属する特殊部隊。 凶悪事件に対抗するため作られた武装組織だが、母体はアンブレラ。 ■登場人物 ・クリス(Chris Redfield) スターズの隊員。射撃や身体能力はチーム内随一。今作の主人公。 ・ジル(Jill Valentine) スターズの女性隊員。手先が器用でキーピックが得意。今作のもう一人の主人公。 ・レベッカ(Rebecca Chambers) スターズの女性隊員。科学知識に優れる。クリス編のパートナー。 ・バリー(Barry Burton) スターズの隊員。二児の父親。ジル編のパートナー。 ・ウェスカー(Albert Wesker) スターズのリーダー。ターミネーター2のT-1000にサングラスをつけた感じ。 170バイオ1sage04/01/06 10 41 ID 56+4hYNT ※クリス編に準じて進めます ラクーンシティ郊外で、住民が生きたまま食い散らかされるという猟奇事件が発生した 調査に向かったスターズのB(ブラボー)チームが消息を絶ったため、 その調査を引き継ぎA(アルファ)チームが出動する 墜落したBチームのヘリを発見し調査している途中、突然銃声が鳴り響く その先では、共に捜索していた仲間がゾンビ犬に襲われていた ウェスカーの指示で、メンバーは近くの洋館へ逃げ込む しかしそれは恐るべき悪夢の始まりだった ・備考 クリス編ではジル・ウェスカーが洋館へ逃げ込み、バリーが登場しない。 ジル編ではバリー・ウェスカーが逃げ込み、代わってレベッカが登場しない。 一息つく間もなく奥から銃声が響き、クリス(ジル編ではバリーと共に調査)は調査に向かう 奥の部屋ではBチームの仲間がゾンビの餌食となっていた 報告のため玄関に戻るが、そこにジルとウェスカーの姿はなかった クリスは仲間と安全な脱出経路の捜索を始める 館の中は不気味に薄暗く、仕掛けだらけだった 時には侵入者の命さえ奪うような罠が仕掛けられ、 生活者がいるとは思えないほど複雑な仕組みになっていた 捜索の途中、日記(有名な「かゆうま」)を見つける どうやらこの館では、何かの飼育をしていたようだ 館を捜索していくと、全長10mにもなる巨大なヘビに襲われた仲間を発見 クリスは側にいたブラヴォーチームのレベッカに血清を頼まれる (持ってくるのが遅いと仲間は死んでしまう) 救出した仲間と共にこれを撃退 その後、クリスは中庭へ向かう ・備考 救出した仲間はジル編だとヘビに殺される クリス編では後に向かう巨大水槽でサメに殺される 中庭へ進むと、仲間から貰った通信機に 「外の森には近づくな」というブラヴォーチーム隊長の通信が入る 捜索に戻ると小屋を発見 中へ入ると、何者かの不意打ちをくらいクリスは気絶してしまう 気がついたクリスは、異様な姿をしたゾンビを目にする そのゾンビは何度でも蘇るため、クリスはその場を後にし、寄宿舎へ向かった 寄宿舎にあった研究員の日記によれば、この騒ぎは「T-ウィルス」が原因のようだ 地下の巨大水槽で手に入れたカギを使って大広間へ入ると、 巨大な怪植物に遭遇、これを撃破する 大広間の暖炉にあったカギを手に入れ、クリスは館に戻る 館には、俊敏に動き鋭い爪で襲いかかる新たなクリーチャー「ハンター」が徘徊していた これに襲われかけていたレベッカを救出し、再び探索に戻る 中庭地下にて、ブラヴォーチームの隊長に出会う この事件の真相を知っている様子だったが、何者かに射殺されてしまった カギを手に入れたクリスは館の地下へ向かう 地下では小屋で遭遇した不死身のゾンビとウェスカーが対峙していた クリスは崖の底にある棺を押さえていた4つの石を落とす その棺の中には、白骨化した遺体があった それを見たゾンビは「マ・・・マ・・・・」と言い、 自ら崖下に落下していった 中庭の噴水に隠されていたエレベーターに乗り、とある研究所にたどり着く そこで最初にはぐれたジルと再開し、これを救出する 奥の研究室にはウェスカーがいた ウェスカーは自分が黒幕であることと、この騒動の真相を語り始めた 元々科学者だったウェスカーは、T-ウィルスのデータを集めるために S.T.A.R.S. を利用していたのだった ウェスカーは実験の最終段階にある生物「タイラント」を起こすが、 タイラントの爪でウェスカーは串刺しにされてしまう クリスはこれを倒し、ジル、レベッカと合流 レベッカが作動させた自爆装置の警報が鳴り響く中、 一行はヘリポートへ向かい脱出を試みる ヘリポートに着くと先程倒したタイラントが現れ、再び戦闘する 上空に来ていたヘリからロケットランチャーが投げ落とされ、 これを使い撃破、一行は無事脱出した ・備考 洋館でレベッカを助けなかった場合は自爆装置が作動せず、 ヘリポートでのタイラント戦も起こらない
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8936.html
BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D 機種:3DS 作曲者:鈴木幸太、講本一朗、北川保昌 開発元:トーセ 発売元:カプコン 発売年:2011 概要 「一定時間内に敵を倒す」というバイオハザードシリーズのミニゲーム『THE MERCENARIES』をメインとしたゲーム。 これといったストーリーは存在せず、ひたすらにハイスコアを目指してミッションをこなしていく。 ステージは『4』と『5』をモチーフにしたものが使われている。 BGMはアクションを重視した作品のため、他の作品と違いホラー要素は薄めでアグレッシブなデジロック系の曲が多い。 『4』や『5』からのBGMも使われている。サントラは初回特典版に付属しているほか、『バイオハザード サウンド クロニクル II』にも収録。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Soldiers's Dance -Digital Ver.- オープニング M3D Title -Digital Ver.- タイトル M3D Main Menu メインメニュー Calling The Path For Fight LEVEL1 Secret Lines LEVEL2 Subspecies LEVEL3 Breaking Limit Voices Contamination LVEVL4-1 Power Of Flames LVEVL4-2 Crying From Far Away LEVEL4-3 Shotting In Dentiment LEVEL4-4 Upsurge Of Sentiment LEVEL4-5 M3D Game Over ゲームオーバー A BraveMan LEVEL5-1 Reckless Driving Of LMO LEVEL5-2 Ghost On The Blue LEVEL5-3 A Warrior Filled With Hope LEVEL5-4 Hurry Up!! Impending Threat ボス戦 The Mercenaries 〜Leon 『バイオハザード4』より The Mercenaries 〜Hunk The Mercenaries 〜Wesker The Mercenaries 〜Krauser The Mercenaries 〜Ada Assault Fire 『バイオハザード5』より Rust In Summer2008 Killers Krauser 『バイオハザード4』より M3D End Roll -Orchestra Ver.- 編:栗山和樹 エンディング サウンドトラック Biohazard The Mercenaries 3D Original Soundtrack 初回限定版に付属。 BIOHAZARD SOUND CHRONICLE II
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3832.html
バイオハザード クロニクルズ バリューパック メーカー カプコン 発売日 2011年9月29日 対応機種 Wii バイオハザードシリーズのガンSTG、2つのセット物 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ Wii は行 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ バイオハザードシリーズ PR バイオハザード クロニクルズ バリューパック - Wii
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42940.html
登録日:2019/09/28 Sat 02 21 42 更新日:2024/07/30 Tue 08 33 36 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 そして誰もいなくなった どっちもどっち アンブレラ イギリス ゾンビ タイラント ネタバレ項目 ノベライズ バイオハザード モンスター娘 ラノベ 内ゲバ 外伝 孤島 小説 集英社 飼い犬に手を噛まれる 黒歴史 『バイオハザード 北海の妖獣』とは、バイオハザードシリーズの小説のタイトル。 1998年にジャンプジェイブックスより刊行された。なお、発行日がちょうど『バイオハザード2』の発売日と同じ日である。 のちに角川ホラー文庫等で出版されたシリーズの小説と違って挿絵があり、扉絵にはプロローグの漫画も描かれている。 著者は朝倉究、挿絵は坂本眞一。 設定的に1と関連している描写があるものの、本作の内容がゲーム本編と矛盾する描写があり、登場人物がほぼ本作オリジナルキャラクターのみであるため、今となってはその後のシリーズとは繋がっているかどうかは不明である。 その一方では、『舞台が孤島』、『外界と隔離された場所での生活』、『黒幕が名門貴族』、『遺伝子工学で生まれた天才』と、 『バイオハザード CODE Veronica』に通ずる要素が多数登場しており、本作が後の作品に影響を与えた箇所もあるかもしれない。 ドラマCD版と同じく、シリーズには欠かせない用語であるアンブレラが作中では「アンブレラ薬品」と呼称されている。 【あらすじ】 舞台は北の孤島、ガディウォール島。 主人公ノルス・シーラックは過去の出来事から安住の地を求めて世界中を旅していた。 ガディウォール島行きのフェリーに乗り込んだノルスはふとしたキッカケで女子学生のレインとケイトの2人と同行する事ととなり、レインの伯父が住んでいるガディウォール島を訪れたのだが、そこでノルス達はゾンビの襲撃を受け、その最中にケイトが崖から落ち行方不明になってしまう。 ケイト捜索のためアンブレラの研究所に忍び込んだノルスとレインは、ビアズレー家が行なっている異常な研究を目の当たりにするのであった…… 【用語】 ガディウォール島 北に浮かぶ孤島。 レインの故郷であり、漁師達が村で代々暮らしている。漁が盛んだった頃は人口が5000人以上であったが、現在は300人程度にまで減っている。 外界との交通手段は基本的にイギリスとの間を移動するフェリーのみで到着まで約5時間かかる。 島を統治しているビアズレー家の出資で病院や港などのインフラが設置されており、電力発電所からの電力を村に配電している。 また、20年前にアンブレラの研究所が森に建設され、そこで行なわれているT-ウイルスの研究が原因でゾンビが島で目撃されるようになった。 この頃から島の人々はゾンビの存在に気づいていたが、前述の通りガディウォール島の村はビアズレー家に頼り切っている状態であった事に加え、数世紀に渡って維持しているビアズレー家の威光によって誰も表立って追求しようとはしなかった。奇しくもラクーンシティに近い状態だったと言える。 ビアズレー家 ガディウォール島を統治している名門貴族。 500年前に建てられたビアズレー城に住んでおり、現在はミレーヌ・ビアズレーが十七代目の当主となっている。 先代の当主は強大な権力を持った領主であり、城を拠点にして敵国を次々と滅ぼしていたが、18世紀初頭に民衆の蜂起で専制君主制が崩壊した事でビアズレー家は衰退に追いやられた。 現在は世間的には単なる大地主の富豪となっているが、島内ではイギリス特有の階級意識を持つ島民に畏敬の念を持たれている。 実は脳生理学や細菌分析学などの生化学に精通している大家でもあり、近年では遺伝子研究にいち早く着手してアンブレラとのコネを築いている。 N(ネオ)・Tウイルス ミレーヌが開発した改良型のT-ウイルス。 作中では詳しく説明されなかったものの、「感染した生物に著しい知能低下をもたらす」という致命的な弱点を持ったT-ウイルスの欠点を克服しているらしく、後述のミレーニアのように「命令に従う事が出来るだけの知能」を維持した安定性重視のB.O.W.がN・Tウイルスの産物となっている。 CRW 英国陸軍の対テロリスト部隊。 正式名称は「カウンター(C)・レヴォリューション(R)・ウォーウイング(W)・チーム」……今で言うと厨二病っぽいネーミング。 対テロリストであるだけに「テロリストに対しては、たとえそれが子供でも確実に息の根を止めるまで容赦なく弾装一個分を撃ち込むこと」が鉄則となっているが、隊員だった当時のノルスはアイルランドの事件でテロリストの子供を撃つのをためらい、直後にその子供が自爆して部隊が壊滅してしまった。 【登場人物】 ノルス・シーラック 本作の主人公。 元軍人で逆立った髪と鍛えられた体格が特徴。(*1) 後述の理由で超人的なゲーム本編の主人公達に匹敵するほど生身の戦闘能力が高く銃器の扱いにも長けている。 かつては対テロリスト専門部隊「CRW」に所属していたが、2年前にアイルランドで起きたIRAによる国連の要人誘拐事件で要人の救出に失敗した上に自身のミスで仲間を死なせてしまった事が原因で軍を除隊して現在に至る。 ※ネタバレ 目的地に辿り着いた後は成り行きでビアズレー家およびアンブレラの野望に関わる羽目になり、地獄のような惨劇の中で元凶であるミレーヌ一派を倒し、もう1人の生還者であるレインと共にボートでガディウォール島を脱出して生還。 レイン・ルーベンス 本作のヒロイン。 髪型がブラウンのショートボブでやや巨乳。 イギリスにある聖ルチア女学園の女子学生であり、幼い頃に両親を亡くして伯父に育てられた。 現在は寄宿舎暮らしで3年ぶりに伯父に会いに行くために生まれ故郷のガディウォール島へと帰郷する事になるのだが… ※ネタバレ 3年ぶりに戻ってきたガディウォール島がクリーチャーの巣窟と化しており、そこで伯父や親友を失ってしまい、自身も元凶であるミレーヌ達に捕まってしまうが、最終的にノルスに救出された。 ケイト レインのルームメイト。 ブロンドの巻き髪と黄色のパーカーが特徴の少女で彼女もやや巨乳。 レインと比べると好奇心旺盛の明るい性格でボーイフレンドがいる模様。 上述の通り、中盤でゾンビに襲われ、逃げる途中で崖から転落して行方不明となってしまう… ※ネタバレ 崖に落ちた後はかろうじて一命を取り留めたようであったが、その際に運悪くミレーヌ達に拉致されてしまい、自分を救出しにビアズレー城に乗り込んだノルスと再会したが、既にゾンビ化していた上に両目を抉られていた。ちなみに彼女の両目はスープの具にされ、ミレーヌが嫌がらせ目的で目玉入りのスープをレインに差し出していた。…当然ながらレインはその場で絶叫。 最期は、変わり果てた姿を見かねたノルスの手で射殺された。 なお、生前に自慢していたボーイフレンドの存在はケイトの見栄から出た嘘である。 物語の途中で黒幕に捕まってウイルスの実験台にされる点では『CV』のスティーブ・バーンサイドの先駆けとも言える。 ベイル レインの伯父。 孤児となったレインを引き取って実の娘のように育てていた。 現在はレインと離れて暮らしている。 中盤でレインと再会したが、その時点でアンブレラの差し金に撃たれて致命傷を負っていた。 元は軍人であり、20年前にT-ウイルスの存在を知った上に森で偶然ゾンビを目撃した事が原因でアンブレラに目をつけられ、以後追っ手から逃れるために島中を転々としながら生活していた。 最期はレインに看取られながら息を引き取った。 ポール レインの幼馴染である青年。 ガディウォール島生まれで物心がつく前に孤児となって漁師の老人に引き取られたのだが、13歳の頃に老人が亡くなって現在は天涯孤独である。前述の経緯からベイルを親のように慕っている。 中盤でケイトが行方不明になった事をベイルに伝えていたが、その行動が原因でアンブレラの差し金に殺害されてしまった。 ミレーヌ・ビアズレー 本作の黒幕。 名門ビアズレー家の当主を務める17歳の少女であり、銀髪と金色の瞳が特徴。 今は亡き父親から受け継いだ会社と後述の才能によってアンブレラ第一研究開発部長(ぶっちゃけ幹部)という役職に就いている。 容姿端麗でまるで物語の世界から抜け出してきたようなお姫様と言える美少女であるが、その本性は高飛車で子供じみた残虐性を持ち、自分以外の人間を見下しているエゴイストである。 その性格は彼女の研究方針からも見て取れ、N・Tウイルスを開発するためなら人体実験も一切躊躇わない容赦の無さを見せており、相当数の人間が検体として犠牲になっている。 彼女の正体は、父親が開発した遺伝子組み換え技術で誕生した優性人間で、『CV』のアレクシア・アシュフォードに近い天才児と言える。(*2) ミレーヌの場合は脳のポテンシャルが常人以上に活性化しており、成長と共に脳内の情報が拡張してやがて脳をコンピュータとリンクできる電脳技術と言える「DNA遺伝子型の相互書き換えプログラム」を生み出す事に成功していた。 その能力で軍の最高機密であるノルスの経歴を調べ上げる等の便利なハッキングが可能となり、その気になれば軍事用コンピュータを乗っ取って世界中に核攻撃を仕掛ける事すらできる模様。 ※ネタバレ 終盤で自身の最高傑作であるミレーニアを差し向けてノルスを始末しようとしたが、あと一歩のところで執事のギリアムを筆頭した部下達に裏切られ、追い打ちと言わんばかりに役職の解任を告げられてあっけなく全てを失ってしまった。 実は被験体となった際にギリアム達の手で密かに悪魔的な性格に目覚める細工を施されており、その事を知らずに彼らの掌の上で踊られる形で「歪んだ頭脳でしか生み出せない発明」を行なっていたのである。 人為的に性格を歪められた道化だった事実を突き付けられた上に研究成果を横取りされて崩壊寸前のビアズレー城に置き去りにされたミレーヌは、失脚のキッカケを作ったノルスから大事なものを奪おうとレインを射殺しようとしたが、ノルスの返り討ちで逆に自身が射殺されてしまった。(*3) ミレーヌの父親 ビアズレー家の前当主。故人。 生前は自身が興した会社でアンブレラと共同経営していた。 実はアンブレラの総帥オズウェル・E・スペンサーの知り合いであり、アンブレラが創設される際にビアズレー家の生化学研究を提供してスペンサーを支援していた。 ギリアム ビアズレー家の執事。 肩まで伸ばした金髪と整った顔立ちが特徴のイケメンであり、基本的にミレーヌに忠実である。 また、人並み以上の戦闘力の持ち主でもあり、45口径のリボルバー(キングコブラ)を難なく扱い、元軍人のノルスと互角にやり合えるほどの体術を披露している。 ※ネタバレ おっと、お姫さま気どりはこれで終わりにしてくれませんかね。元・アンブレラ第一研究開発部長、ミレーヌ・ビアズレー 実はもう一人の黒幕。 (ギリアムが直接関わっていたかどうかは不明であるが)ミレーヌの人格形成に悪影響を及ぼした元凶であり、彼女を「自分達が出来ない研究を代行可能な天才児」に仕立て上げて影で操っていた。主人であるミレーヌに対しては忠義など全く無く(*4)、内心では「脳みそだけ不気味に発達した失敗作」と見下していた。 やがてミレーヌがアンブレラの頂点に立つために暴走を始めると、自身と同じくミレーヌに不満を持つ人間達を集めて謀反を画策。その準備として独自に開発した「脳内情報書き換えプログラム」で密かにミレーヌの記憶から研究成果の情報をデータディスクにコピーして、ミレーヌの番犬であるミレーニアの弱点を把握していた。 悪戯が過ぎたようだな、ミレーヌ。おとなしく会社の言いなりになっていれば、こんなことにはならなかっただろうに…… (*5) 終盤でゾンビの襲撃とノルスの介入でビアズレー城が崩壊した際には全ての責任をミレーヌに押し付け、ミレーニアの動きを止めて逃走。 その後、ヘリで脱出しようとした(*6)が、ノルスの妨害で墜落してしまい、その時の衝撃でデータディスクが破損してしまった。 かろうじて生き延びたものの、アンブレラへの手土産にするはずだったビアズレー家の研究成果を失ってしまい、計画を妨害されたことへの憤怒と憎悪からノルスを殺そうとしたが、最期はミレーヌが事前に仕掛けたトラップで再び動き出したミレーニアの爪で胴体を真っ二つに引き裂かれて死亡した。 ノルスの介入がキッカケで破滅したものの、それ以前の内部抗争の顕在化も敗因だったのが皮肉と言える。 こうした背景を踏まえるとミレーヌとギリアムのどっちが悪いかといった単純な問題ではなく、どちらも上手く立ち回る姿勢があれば、もう少し上手く組織を存続出来るような流れになっていたかもしれない。 更に皮肉だったのは、アンブレラものちに内部抗争で内側から崩壊してしまったという事実であろう。 ビアズレー家はアンブレラの始まりから終わりまでの縮図とも言えるかもしれない。 【登場クリーチャー】 ゾンビ T-ウイルスに感染した人間のなれの果て。シリーズではお馴染みのザコだが、本作では20年前からガディウォール島で目撃されている。 終盤ではビアズレー城にいた使用人やセレブ達もゾンビ化してしまった。 ケルベロス(ゾンビ犬) T-ウイルスでゾンビ化したワンちゃん。 作中では2匹登場しており、レインに襲いかかろうとしたところをベイルのショットガンで狙撃されてあっけなく死亡。 男性型モンスター N・Tウイルスで生まれたクリーチャー。 屈強な肉体で醜悪なゴリラの姿をしているが、赤茶色の毛皮で覆われており、両手がカマキリっぽい鉤爪となっている。 ぶっちゃけエリミネーターとキメラを1つにしたような不気味なデザインとなっている。 女性型モンスター こちらもN・Tウイルスで生まれたクリーチャー。 男性型と比べると人間の近い姿をしており、全身が短い銀の体毛で覆われていて長い尻尾が生えている。 ミレーニア 本作のラスボス。 N・Tウイルスとクローン技術で生み出した最高傑作のクリーチャーであり、ミレーヌの忠実なる分身。 ミレーヌの遺伝子が使われているため、彼女と同じ銀髪と金色の瞳で人間に近い姿をしているが、鋭い鉤爪と牙が生えている上に右胸にはむき出しの心臓が付いている。早い話が女タイラント。 「鉤爪と牙による戦闘力」と「銃弾をたやすく回避できるほどの俊敏性」を有しており、腕時計型の発信機によるコントロールで完全な制御が可能となっている。 ※ネタバレ B.O.W.としては成功例と言えるクリーチャーであるが、発信機が弱点となっており、終盤でミレーヌを裏切ったギリアムが発信機を破壊した事によって活動を停止してしまった。 だが、ミレーヌが死亡した後、彼女の死に呼応するかのごとく活動を再開していた。 実はミレーヌはあらかじめ電脳技術の応用で自身の記憶をミレーニアの脳にコピーしており、ミレーヌが死亡した時にミレーニアの中の記憶が覚醒するようにプログラミングされていたのである。 そして、ノルスの妨害で脱出に失敗したギリアムを惨殺した際には… ……私を陥れた罪、その体でつぐなってもらったわ ミレーヌの記憶を受け継いだミレーニアは人間と同等のレベルに知能が発達してミレーヌと同じ声で人語を操れるようになっていた。 私はミレーヌ、そしてモンスターミレーニア。この頭脳とこの肉体で、私を陥れたすべての人間に復讐してやる! 実質的にミレーヌ本人の復活と同然の現象を起こせたものの、その時点で地位も権力も失った怒りで狂気に飲まれており、良くも悪くも人間と同じ思考を受け継いだ故にタイラントとは別の形で暴走状態に陥ってしまった。 生き残っていたノルスも殺そうとしたが、死闘の末に45口径のリボルバーを至近距離で全弾撃ち込まれて上下真っ二つとなって海に落下。 クライマックスでは上半身だけになりながらも、ノルスとレインが乗ったボートにしがみついてあがくが、最期はボートのイカリを脳天に叩きこまれて今度こそ死亡した。 結論から言えば、ジェームス・マーカスやアレクシアの要素を1つにしたようなラスボスと言えるが、2人は曲がりなりに研究成果を後世に残せたのに対し、ミレーヌは長年の苦労も研究成果も主人公のせいで完全に闇に葬られるという惨めなものであり、バイオハザードシリーズにおけるマッドサイエンティストの中では最も悲惨な運命と言えよう。 追記・修正は、ガディウォール島を訪れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミレーヌってもしかしたらアレクシアやウィリアムに強い劣等感を持っていたんじゃないかな -- 名無しさん (2019-09-28 13 55 15) 「アレクシアが生まれたのは1971年であるが、仮に本作の時系列が『1』に近い時期(1998年)であれば、ミレーヌが生まれた年がちょうど1971年になる。」ミレーヌが17歳なら1981年にならない…? -- 名無しさん (2019-09-29 13 00 14) ↑修正しました。 -- 名無しさん (2019-09-29 14 09 41) ヴィレッジのドミトお姉さんはミレーヌとミレーニアの要素を1つにしたようなキャラだと思う -- 名無しさん (2021-06-05 19 41 58) CRWって実在する部隊(第22SAS連隊の即応対テロ部隊)なんだな。 -- 名無しさん (2022-02-12 13 20 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/425.html
■PlayStation Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■バイオハザード 2 BIO HAZARD 2 ■「攻略・參考」資料 □BH-CHASER ‧CAPCOM AVG 攻略網頁 ■「裏技・攻略」情報 ●隱藏武器取得方法 ‧無限サブマシンガン:在未使用救急スプレー下以A級或S級完成裏編。 ‧無限ガトリングガン:在未有任何一次存檔下以A級或S級完成裏編。 ‧無限ロケットランチャー:在2小時30分內以A級或S級完成裏編。 ●隱藏服飾 在開始遊戲後在不取得任何道具下去到R.P.D.前的「地下吹き抜け通路」並擊倒喪屍化的ブラッド,就可以從他身上取得SPECIAL KEY、之後到写真暗室用鎖匙打開儲物櫃,就可以取得新服飾。 レオン有2種新服飾、穿上後使用HANDGUN的速度會上升;而クレア只得1種,不過可以取得手槍コルトSAA。 ●謎之照片 調查R.P.D. 2樓的S.T.A.R.S.辦公室中ウェスカー桌子50次會發現フィルムD(菲林D),可以到写真暗室沖印。 ●The 4th Survivor (ハンク編)出現條件 以S等級完成任何一人的裏編。(EASY 不可) ●The 豆腐(To-fu) Survivor 出現條件 以表→裏→表→裏→表→裏的順序完成遊戲,而其中一次裏編須取得S等級。 如果在第3次裏編才初次取得S等級的場合便只會出現「ハンク編」、「豆腐編」則要待下一次取得S等級才出現。 ●自動瞄準OFF 在遊戲中按SELECT、將游標移到「KEY CONFIG」處按著R1 輸入□、□、□,就會解除自動瞄準功能。再重新輸入一次則會回復正常。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/984.html
バイオハザード アウトブレイク FILE2 / Resident Evil Outbreak File #2 カプコン 2004年9月9日 PS2 バイオハザードシリーズの一つ、バイオハザード アウトブレイクの2作目、ホラーA・ADV 前作と同様ラクーンシティーを舞台に、様々なシチュエーションでの生存を目指します
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55105.html
登録日:2023/11/01 (水曜日) 12 45 00 更新日:2024/06/26 Wed 15 46 49 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 It U-3 U-Ⅲ アレ キメラ クリーチャー バイオハザード バイオハザード4 プラーガ ペサンタ 刺客 合成獣 幻覚 魔犬 U-3(ユースリー)とは、サバイバルホラーゲーム『バイオハザード4』に登場するクリーチャー。 【概要】 ロス・イルミナドス教団が寄生虫「プラーガ」を利用して作り出した生物兵器(B.O.W.)の一つ。 『4』に登場する固有名持ちのクリーチャーで唯一スペイン語由来の名前を持たない。(*1) 人間・昆虫・爬虫類の遺伝子を結合させて生み出されたが、それぞれの生物の特徴を調整しなかった結果、本作でもトップクラスに醜悪なクリーチャーと化した。 その姿は一言で言えば「ものすごくキモいケンタウロス」。 素体となったのは成人男性の様だが、 裂けた顎から長い舌を垂らしながら爬虫類を思わせる眼をかっ開き、 鞭の様にしなる触手状の左腕を持ち、 芋虫の様な下半身から虫ともトカゲとも似つかない足が4本生えている という、生命を冒涜としているとしか思えない外見のキメラ生物。 人間の脊髄にあたる部分には鋭く大きなアゴを持った巨大なプラーガ寄生体が潜んでおり、ある程度ダメージを受けると背中から飛び出してくる。 もはや合体事故にしか見えないが、曲りなりにも兵器だけあって戦闘能力は高い。 岩壁を軽々と破壊するだけのパワーを持ち、左腕の触手で獲物を絡めとって攻撃する。 見た目に反し意外と身軽で、寄生体のアゴで地面を掘り進んで地中を移動する事も可能。 【バイオハザード4】 …そうだ、良いことを思いついたぞ せっかくだからアレにも貴様の相手をさせてやろう アレとかコレとか、ボケが始まってるのか チャプター5-3の中ボス。 教団のボスであるオズムンド・サドラーによってレオンに刺客として差し向けられ、洞窟内に鎖で吊り下げられたコンテナ状の構造物内で戦う。 コンテナ内は迷路状になっており、一部の通路は安全扉により封鎖されている。 この時点ではU-3を倒す事は出来ないため、U-3から逃げながら安全装置を解除して扉を開き、隣のコンテナに移動する事を目指す。 U-3は基本的に相手にしなくてもいいが、邪魔な時はショットガン等で怯ませられる他、一部の攻撃はQTEで避けられる。 隣のコンテナへの扉が開くとカウントダウンが始まり、時間内に飛び移らないと落ちてゲームオーバーになってしまうので注意。 最終的にレオンはぶら下がっていたクレーンに捕まって脱出し、U-3はコンテナ諸共奈落の底に落下。 これにて決着...かと思いきや、なんと絶壁を高速でよじ登って復活、2戦目に突入する。しつこい マップ上には曲がり通路とレバーで開閉可能な鉄格子扉があるが、背後から追われている時に入口を抜けてからすぐ扉を閉めると、U-3が鉄格子を通れずしばらく立ち往生する。 安全地帯から一方的に攻撃するチャンスなので、この隙に強力な武器でありったけの弾丸を叩きこもう。 敵としての強さはそれほどでは無いが、凶悪な外見、不安を煽るBGM、前半戦の暗く死角の多いマップといった要素から、リヘナラドール程ではないがトラウマクリーチャーに挙げるプレイヤーも少なくない。 ちなみに作中では"It"(アレ)としか呼ばれないため、設定資料等を読まないと最後までこのクリーチャーの名前は「アレ」のままである。 下手するとサドラーが言っていたアレはコイツの事ではなかった可能性も そして『4』から18年後、フルリメイク作となる『バイオハザードRE 4』が発売されたのだが... 【バイオハザードRE 4】 ま さ か の リ ス ト ラ 他に削られた敵にはガナード(タイプC)とガトリング男がいるが、代わりにそれぞれ元の要素を引き継いだプラガ・アラニャと大男 連弩が登場する形で続投しており、完全に登場しなかったのはU-3のみ。 元々ストーリーの本筋に関わらないとはいえ、印象的なクリーチャーだっただけに未登場となった事を残念がる声もあった。 しかし存在自体は断片的に仄めかされており、古城にてプラーガの実験に関わったイシドロなる人物が残した手記に、ラモンの執事を改造して生まれた何かに「U-Ⅲ」と名付けた旨が書かれている。 この執事の成れ果ては作中では黒いローブを着た姿でラモンの付き添いとして登場しているが、何故か旧作にも増して出番が少なく、本編では登場時に顔見せして以降は動向が一切不明となっている。 そのため、後に何らかの形で登場するのではないかと予想されていたが... 以下、ネタバレ注意 [部分編集] 改宗歴8年10の月ー 私の崇高な探求は、ついに最終段階に移る。 人と虫との完全なる融合だ。 執事殿は自ら実験に志願した。 人を越え、いっそうラモン様に尽くすために。 その深い忠誠に、私も全霊をもって応えよう。 改宗歴9年3の月ー 大いなる合一は成された! 執事殿は、永き苦痛を耐えたのだ! そして見よ、その完成された美を! この完全な命に、私は「U-Ⅲ」の名を捧げる。 「Ⅲ」は最も美しく、完全な数字だ。 改宗歴9年4の月ー U-Ⅲ、改め「魔犬(ペサンタ)」は、領主の右腕として、ラモン様を支えている。 しかし、腕は2本必要だ。 次は私が忠義を示すときだろう。 イシドロ・ウリアルテ・タラヴェラ、学匠 ※『バイオハザードRE 4』本編、ファイル「探求の書2」 2023/9/21に配信されたDLC『Separate Ways』にて、本編の裏側を描いたエイダ編で本格登場。 本作では設定が大幅に変更されており、旧作の2体いるヴェルデューゴの内、黒いローブの個体にU-3の一部設定が引き継がれる形で新規クリーチャーとしてリメイクされた。 作中では学匠イシドロが古城に残した「探求の書」と呼ばれるメモで滲み出る狂気と共に誕生に至るまでの経緯が語られている。 U-Ⅲ/ぺサンタ 「人間と昆虫の完全な融合」をコンセプトにイシドロがプラーガの応用実験で作り出したB.O.W.の一体。 普段は荘厳な紋様の黒いローブに身を包み、ラモンのもう一人の腹心である赤ローブことヴェルデューゴと共にラモンに付き従っている。 昆虫の様な顔と腕を持った巨漢で、外見上は旧作同様ローブの色が違う事を除けばヴェルデューゴと瓜二つ。 素体となったのは上記の通りサラザール家に仕える執事。 元々はラモンの暴走を止められなかった事を悔いて共に墜ちる道を選ぶ責任感の強い人物だったが、改造直前の手記では一転してプラーガを賛美しており、完全に洗脳されてしまっている模様。 恐らく、宿主の知性を保ったまま支配下に置く上位種のプラーガを体内に宿しているものと思われる。 本編で入手出来る「探求の書」では該当部分が抜け落ちているが、改造手術は相当に難航したらしく、執事は地獄の苦痛に晒され続ける目にあった。 その苦痛から上がる絶叫は、残虐な実験に嬉々として手を染めてきたイシドロでさえ戦慄する程だったという。 このままでは素体の命が持たないと焦ったイシドロは、悩んだ末に人間と昆虫の他にもう一つ生物を足す事で安定化を図る。(*2) 当人ですら「非情に暴力的なやり方」と評し、ともすれば失敗のリスクも大きい苦肉の策であったが、結果的には成功。 イシドロの家名である「ウリアルテ」と彼が最も美しく完璧と称する数字から「U-Ⅲ」と名付けられ、その後新たにカタルーニャに伝わる伝説の魔犬「ぺサンタ」の名を与えられた。 作中のテキストでは主に「刺客」「ぺサンタ」と呼称される事が多い。 こうしてぺサンタはラモンの新たな右腕として活動する様になるが、腕は二本必要だと考えたイシドロは自らをヴェルデューゴへと改造。 後にラモンの刺客として本編でレオンと死闘を繰り広げる事になる。 能力 プラーガ製クリーチャー特有の高い耐久力と身体能力を持ち、通常時は鋭い爪と槍状に変化させた右腕を武器とする。 また、基本的に攻撃性剥き出しなガナードと異なり、落ち着いた立ち振る舞いや戦況不利と見るや深追いせずに撤退する判断力等、高い知性を持っている事がうかがえる。 最大の特徴は、嚢胞に包まれた小型のプラーガを発射して相手に寄生させ、寄生先に幻覚を見せる能力を持つ事。 これにより霧を発生させて視界を妨げたり、瞬間移動したかの様にみせかけたり、分身と共に攻撃する等といった戦術を繰り出す。 嚢胞は地雷の様に爆発する事で広範囲にまき散らす上、かすっただけでも寄生されるので回避は困難を極める。 なお、「探求の書」によるとこの小型プラーガは正確には本体=ぺサンタの分細胞の様なもので、ぺサンタが死ぬと寄生体も死ぬ生命共同体である。 【Separate Ways Ada's Story】 本編開始より少し前の時間軸でエイダを狙う刺客として登場。 その後も単独行動でエイダを執拗に追跡し、ボスとして何度も戦う事になる。 ◆チャプター1:古城入口広間 オープニング直後に戦闘。つまりエイダ編で最初に戦う敵である。 本編のガナード・デスヌカドといい、初っ端から殺意高過ぎではなかろうか 近接攻撃しかしてこないので、柱を盾にしながら距離をとって戦うと良い。 一定のダメージを与えると咆哮と共に幻覚を発動し、多数の分身と共に襲いかかってくる。 これらの分身は銃撃や閃光手榴弾で消せるが、しばらく経つと復活する上に消しても一切ダメージは入らない。 最初のボス故にリソースも火力も乏しい状態で戦わなければいけないため、弾数節約のためにも本体を見つけ出して早々に叩きたい。 ちなみに目が光っているのが本体。 この戦いでエイダは何とか刺客を退けるもプラーガに寄生されてしまい、度々症状に苦しめられる事になる。 ◆チャプター2:村中央広場 本編でレオンがチェーンソー男と初めて遭遇した場所。何気に城の外に出ている。 1戦目と比べて本体・分身共にタフになっている上、パリィ不能の掴みやジャンプ斬り等の攻撃パターンが増えている。 常に刺客から距離を取る様に走り回りながら、いつでもダッシュで避けられる様準備しておく事。 ある程度ダメージを与えると動きが止まり、メレー攻撃を仕掛けられる様になる。 ◆チャプター4:古城 戦闘無し。 プラーガの症状に苦しむエイダを補足するが、すんでの所でルイスが作った寄生遅延役薬が効力を発揮した事で難を逃れる。 しかしここでルイスから彼女の任務だった「アンバー」を受け取り損ねた事が後に尾を引く事に... ◆チャプター5:採掘場跡 いい加減うんざりだわ ここで終わりにしてあげる 決着戦。エイダの機転によって頭上に鉄橋を落とされるもこれを跳ねのけ、ローブが破れた事で遂に正体を現す。 その姿は顔と手の形状こそヴェルデューゴと同じだが、如何にも昆虫らしい外殻を纏ったあちらと異なり、元々不完全だった融合である事を示す様に人類と爬虫類がいびつに混ざり合った生物的な体を持つ。 ずんぐりした下半身は恐竜の様な二本足で支えられ、尻尾部分からはぺサンタ本体と同等の大きさを誇るムカデの様な寄生体(?)が生えている。 あの巨大な寄生体をローブにどうやって隠していたのかは謎 細部こそ異なるもののシルエットはオリジナルのU-3にかなり近く、名前を知らない多くの旧作プレイヤーはここで黒ローブの正体が「アレ」である事に気づいた事だろう。 マップは旧作の後半戦と似た岩場だが、鉄格子扉のギミックは無い完全真っ向勝負。 これまでと打って変わって尾の寄生体を主武器にパワフルに動き回る様になり、左腕の触手や地中からの奇襲等の旧作を思わせる攻撃も使う。 更に寄生体の口から嚢胞地雷をマシンガンの様に連射する新技を使用し、これが極めて厄介。 単純に遠距離攻撃というだけでも脅威だが、例え避けても地面にしばらく残って触れるか一定時間経つと爆発するため、闇雲に走り回ると暴発してダメージを食らいやすい。 狭いマップ、モーションの速さ、遠近両方に対応した攻撃パターンと苦戦ポイントが多く、中々の強敵と化している。 適度に距離を取りながら各種銃で攻撃していくセオリーはこれまで同様。 連射攻撃はマップ中央端の岩陰に隠れて回避出来る他、使用前に構えをとるのでその間に寄生体に集中砲火すれば止められる。 特に火矢と手榴弾が有効だが、閃光手榴弾は後述の理由から最低1個は温存しておきたい。 寄生体をによる攻撃はパリィ不可な代わりに直前に表示されるコマンドボタンで回避可能。 時々幻覚発動時と同じ咆哮を挙げる事があるが、実際には何もしてこないので逆に攻撃するチャンスとなる。 体力を削り切ると力尽きてその場で倒れ、執事時代につけていた髪飾り(売却可能)を落とす。 これにて決着...かと思いきや、なんと尾の寄生体がエイダに襲い掛かり、2戦目に突入する。いい加減にしろ ・ぺサンタ(第2形態) ぺサンタに寄生していたプラーガが単独でクリーチャー化したもの。エイダ曰く「個性的な姿」。 長い体をくねらせて這いまわる姿はまんま巨大なムカデだが、よく見ると尾に近い部分にぺサンタの死体がくっついたままになっている。(*3) 戦闘BGMが旧作のU-3戦のアレンジなのは、このプラーガこそが主という暗示だろうか。 地雷弾攻撃は第2形態でも健在だが、今回は盾に出来るものが無い代わりにマップが広がっているので幾分か避けやすくはなっている。 弱点は腹と尾の光っている部分で、時折地中から直立する様に這い出て来るのでその時が攻撃のチャンス。 また、天井を移動している時に弱点を攻撃するとその場で落ちてきて隙が生まれる。 ある程度ダメージを与えるとナイフによる特殊攻撃で大ダメージを与えられるので必ず狙うべし。 しばらく経つとノビスタドールの群れを召喚してくるが、紙耐久とはいえぺサンタを相手にしながら1対1体倒すのは面倒なので出来れば閃光手榴弾でまとめて処理してしまいたい。 最期は寄生体も敗れ、しばらくのたうち回った末に沈黙。 エイダに寄生していた「分身」も本体が死亡した事で体外に排出され、魔犬との追走劇はようやく終わりを迎えた。 しかし一息ついたのも束の間、エイダがぺサンタと戦っている間にルイスがクラウザーに致命傷を負わされ、預けていた「アンバー」も奪われてしまった事を知る。 長い夜はまだ終わらない...。 【余談】 U繋がり 『バイオハザード5』では「U-8」という似た名前のクリーチャーが登場している。 こちらのUは究極を意味するUltimateからきているらしいが、U-3との関連性は不明。 一応プラーガ由来である事、複数の生物を掛け合わせて作られたB.O.Wという点では共通している。 『RE 4』ではノビスタドールの正式名称が「U-Ⅱ」となっており、こちらは開発者(命名者)が同じという繋がりが明確になっている。 追記・修正は「アレ」の名前を思い出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直原作4でのコンテナ戦は嫌いだったから、RE 4ではそのコンテナ戦を排除してくれたのは嬉しかった。 -- 名無しさん (2023-11-01 00 54 39) まともな精神の人間をここまで狂わせるプラーガって一体何なんだ? -- 名無しさん (2023-11-01 01 54 30) 確かに外見はキモいけど全体のイメージはハサミムシっぽくてバランスはよかったと思う -- 名無しさん (2023-11-01 08 24 55) あの巨大な寄生体をローブにどうやって隠していたのかは謎 決着戦で巨大な寄生体が出てきたのは鉄橋を落とされて生命の危機に瀕したからだと思う。今までの敵キャラってタイラントをはじめそんなのが多かったし -- 名無しさん (2023-11-01 09 46 15) プラーガ製ということ以外関連がなかったノビスタドール、ヴェルデューゴ、U-Ⅲに繋がりを持たせたのは実に良アレンジ -- 名無しさん (2023-11-01 17 59 04) RE4ではこいつやサドラーの第二形態とか聞いてねぇぞって驚きもあったしそういうの含めて良いリメイククリーチャーだったと思う。でも、やっぱ最初の印象のせいか人型の方が強くね?とも思った -- 名無しさん (2023-11-02 12 37 50) もしかしたらなんだけど、原作のヴェルデューゴ(右腕)を倒さずに進行したのが正史で、レオンに逃げられた直後に変異orサラザール辺りに改良された結果がU-3なんじゃないかな?それで右腕はU-3化してそのままレオンと戦って決着……どうだろう? -- 名無しさん (2024-06-26 15 46 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12058.html
今日 - 合計 - バイオハザード アウトブレイクの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時56分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して