約 4,045,252 件
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/764.html
【ゲーム】バイオハザード0(GC) 【作者名】連呼ちゃん 【完成度】完結(08/06/04~08/09/18) 【動画数】32 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7040832 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bio5/
バイオハザード5@wikiへようこそ ここを直して欲しい、こんな情報がある。と言う方は情報提供・情報検証までお願いします。(トップ下でもいいです) 編集自由にしてあるので手伝ってくれる方がいたらお願いします。 バイオハザード4wiki 統計 - 人 今日 - 人 昨日 - 人 QRコード 基本情報 バイオハザード5 対応機種 Xbox 360 PS3 発売元 CAPCOM 発売日 未定 価格 未定 ジャンル サバイバルホラー 対象年齢 17歳以上 XboxLive なにかあるっぽい 備考 温・冷 温度の要素あり 情報投稿 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1370.html
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ part38-153~160 153 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 43 58 ID Ja6/2iGr0 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ投下。 クリス、ジルを主役とするアンブレラ終焉と、 その裏側で暗躍したウェスカーの闇を継ぐ者とその後、 そして闇を継ぐ者に至るまでのウェスカーとその周囲の動きです。 そのためアンブレラ・クロニクルズだけではなくバイオハザード0、1、2も同時にネタバレする部分があるため注意願います。 資料はゲーム本体だけで攻略本などはありません。 なので私が無意識に脳内補完している記述などありましたら指摘・訂正していただけると幸いです。 あとすっげぇ長いです。 長文に耐えられる人だけよろしくお願いします。 154 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 46 03 ID Ja6/2iGr0 アンブレラクロニクルズ アンブレラ終焉 ラクーンシティに関する裁判において、アンブレラ側は金で雇った弁護団を駆使し、政府の陰謀を主張する方針をとる。 もう一方の政府側はラクーンシティの滅菌作戦により証拠のほぼ全てを消失してしまい、更には政府関係者の証言拒否から苦境に立たされていた。 そんな中、ソ連崩壊時にアンブレラが買い取ったロシアの化学工場の地下に、アンブレラ最新の基地が存在している事が発覚。 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタインを中心とする対アンブレラチームは基地制圧の為に部隊を率いて向かう事になった。 基地に到着すると、そこでは既にバイオハザードが発生していた。 襲い掛かるゾンビやBOWを退けつつ進攻。 別行動をとった部隊からは負傷や弾切れの通信が伝わってくる。 地上施設を進むうちに辿り着いたプラントの上層部からダクトに飛び込み、重要施設と目される建物に侵入する。 (あるいは施設地下部分を進んでいるうちに辿り着く・途中分岐) とある端末に近づくと十数体のハンターの群れから襲撃を受ける。 ここには一体何があるんだ、というクリスの疑問に、よく確認しましょうとジルが応える。 床の部分に違和感を感じたジルがクリスにその事を伝える。 クリスは相槌を返しつつ端末を操作する。 ジルの立っていたアンブレラのマークが描かれた床がエレベーターとして機能し、二人を地下へと運んでいく。 エレベーターに誘われた奈落の底でもバイオハザードによる犠牲者がうごめいていた。 クリス、ジルを迎えたのはゾンビとハンターの一団だった。 この施設の事が発覚したのはごく最近のこと、注意して進みましょうとジル。 道中、ここにいるはずの未確認のBOWについてどう思う、等の会話を交わしつつ地下施設を行く。 新たに二人の前に立ちはだかるエリミネーター、キメラ、リッカーを撃退し、 水際の通路でネプチューンに襲われつつも撃退して進む。 BOWが封入されていると思われる棺桶ほどの大きさのカプセルが、次々と焼却されていく場面に出くわす。 地上に展開している部隊からは『制圧完了、しかし被害は甚大』との通信が入る。 数々のトラップを回避しつつ、二人は更に深部へと進んでいく。 155 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 47 27 ID Ja6/2iGr0 再びエレベーターで更なる地下へと進むクリス、ジル。 エレベーター上でBOWの襲撃を受けるも撃退。 エレベーターを降りて進むと数々のモニターが並ぶ監視室のような場所へ辿り着くが、 全てのモニターがCAUTIONの文字とレッドシグナルを浮かべている。 プラント43やこうもりを撃退し、蜂の巣状に連結された通路を進む。 幾つものシャッターを潜り抜けてたどり着いたのは基地の最深部。 そこで新型タイラント、テイロスが待ち受けていた。 全身にメタルプレートをまとい、ミサイルランチャーを担いで防御・攻撃両面での大幅な強化が施されている。 極めつけにとスピーカーからテイロスについての高説が流れるが、クリスとジルは難なく撃破する。 しかしテイロスはリミッターを解除して再度襲い掛かる。 天井部分から釣り下がった上半身を自在に操るテイロスの攻撃は、 掴みかかる、レーザーで焼き切る、テイロス自身の触手による攻撃、施設の瓦礫を投擲するなど熾烈を極める。 辛くも撃退し、無事に施設を制圧する事に成功。 機械との融合を図り最強をうたったBOWは、機械特有のスパークと爆発に焼かれ倒れた。 クリスとジルの二人はアンブレラの終焉を確信するが、アルバート・ウェスカーとの決着がつかずじまいであることを考え、 自分達の戦いがまだ終わっていないことを同時に悟る。 そのころ施設内部ではBOWの死骸の焼却など戦闘の後処理が進んでいたが、 調査部隊を前にしたモニターは、U.M.F.-013のデータが全て消去されている事を示していた。 アンブレラ終焉 終 テイロス T-A.L.O.S. Armored Lethal Organic System. 装甲化、致死的制圧、生体システム。 アークレイ生物兵器研究チームが提唱したBOWの改良案に基づいて製作された。 装甲戦闘車両や戦闘ヘリとの交戦すら想定したタイラントの発展形。 コンピューターと無線接続されたチップを脳に埋め込み動作を完璧にコントロールする。 その他、人工臓器への置換、装甲によるウイルスの暴走の抑止などあらゆる点で改良が施されている。 156 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 49 03 ID Ja6/2iGr0 発端 (バイオハザード0におけるウェスカーの行動) 1998年7月23日深夜 レベッカ・チェンバースとビリー・コーエンが生き残りを賭けて決死の脱出劇を敢行している最中、それを別の立場から見守る二人の男がいた。 ウェスカーと、Gウイルス開発者であるとともにアネットの夫にしてシェリーの父、ウィリアム・バーキンである。 二人はラクーンフォレストの奥地にあるジェームス・マーカスが生前に勤めていた幹部養成所の再利用計画の為にここを訪れていた。 マーカスによるウイルス流出事故の一部始終を見ていたウェスカーはアンブレラの没落を察知した。 しかしウィリアムは新たなウイルスの開発に未練を見せたが、ウェスカーの突き放す冷酷な一言によって観念した様子を見せる。 そして幹部養成所の抹消と共に、STARSをアークレイ山地の洋館に誘い込む計画が開始されるのだった。 脱出の最中、ウェスカーにプロトタイラントが襲い掛かるが、難なく一蹴。 それをゴミと酷評するもののプロトタイラントは即座に立ち上がる。 Tウイルスの回復力には舌を巻くばかりであったが、再戦でも勝利を収め、脆弱性を残すBOWに改良の必要があることを再確認する。 黄道特急の列車が脱線したトンネルまで辿り着けば、するべき事は一刻も早く養成所を離れるだけだった。 しかしウェスカーの前にセルゲイ・ウラジミールと改良型タイラントのイワンが立ちはだかる。 養成所再利用計画の失敗、そしてウイルス流出事故の責任の所在をウェスカーに求めるセルゲイと、 あくまで計画の進行を優先するウェスカーの行動は決定的なまでに食い違っていた。 血の粛清という大義名分のもとセルゲイはイワンをけしかけるが、ウェスカーはそれを軽くいなすと、 幹部養成所を葬り去った爆発に乗じて消え去った。 セルゲイはウェスカーの追撃よりも、アンブレラの未来の為にテイロスの素体を回収する任務を優先する。 奇しくもセルゲイの追跡を受けることなく帰還の途に着いたウェスカーは、 STARSとBOWの戦闘データを収集するべく、かねてよりの計画に着手したのである。 発端 終 ジェームス・マーカス アンブレラ創設者の一人であり、幹部養成所の所長でもあった。 Tウイルスに対して、研究者然とした態度のマーカスと、商品としての価値観を持つスペンサーと対立。 結果スペンサーによって暗殺されるが、その後研究中のヒルに投与されたウイルスの力で蘇生。 復讐を誓ってウイルス流出事故を起こす。 セルゲイ・ウラジミール アンブレラの幹部であり、元ソ連軍軍人。 軍時代の階級は大佐であったため、俗称でそう呼ばれることが多い。 U.B.C.S.の設立に密接に携わり、監視員を組織する。 ニコライ・ジノビエフとの交流があり、祖国の復活を切望している。 イワン タイラントT-103の派生型。 セルゲイが自らの護衛用にカスタマイズしている。 人間社会に馴染んで常に作戦行動ができるように、思考能力を強化、人間のように偽装できる能力を改良した。 戦闘能力はT-103と同等で、スーパータイラント化も可能。 157 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 50 40 ID Ja6/2iGr0 悪夢 (バイオハザード1(リメイク)の洋館におけるレベッカの行動からセルゲイに関わるものだけ) 洋館ホール二階から、ミイラのように布で包まれた人型の何かを担いだイワンとセルゲイを目撃する。 悪夢 終 転生 (バイオハザード1(リメイク)の洋館でタイラントに殺害されてからのウェスカーの行動) アークレイ山地の洋館において、自らの命をも賭けた偽装をやり遂げたウェスカーは、 蘇生の感触を確かめる間もなく計画の完遂を目指し行動を開始した。 洋館に残されたデータを全て持ち帰る手はずだったが、セルゲイの仕業によってデータは全てU.M.F.-013に移されると共に、 アンブレラが保有していたRED QUEENと名乗るAIの防衛機構によって、ウェスカーはアクセス権の全てを無効化させられてしまう。 施設が爆破されるまでの秒読みが続く中、ウェスカーは計画の練り直しを余儀なくされ、セルゲイ達への復讐を誓う。 当面の目標は洋館からの脱出である。 道中数多のBOWがウェスカーの脱出を阻むように現れ、幾度となく襲い掛かるものの、 ウィリアム・バーキンの開発したウイルスによって超人的な能力を獲得した彼にとってそれらは既に敵ではなかった。 リサ・トレヴァーすらも例外ではない。 しかしデキソコナイと評されたリサはしつこくウェスカーの前に現れるのだが、 洋館ホールでの決闘によりとどめを刺され、ついに動きを止める。 この日アンブレラの力が不要となったウェスカーは自らのための行動を開始する事になった。 転生 終 RED QUEEN アンブレラが開発した防御用AIのコードネーム。 U.M.F.-013の内部に存在し、平常時はアンブレラの全ネットワークを監視しているが、 緊急時には自己意思であらゆる物理的、電子的な攻撃からデータを保護、外敵を排除する能力を持つ。 158 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 51 56 ID Ja6/2iGr0 瀕死 (バイオハザード2、ラクーンシティでレオン・S・ケネディと別れた後のエイダ・ウォンの行動) エイダは体のいたる所に傷を負いつつも、ラクーンシティからの脱出を諦めていたわけではなかった。 ラクーンシティに潜伏している連絡員と接触し、脱出の手段を手に入れる段取りとなっていたが、 合流地点のホテルに到着した時には既に遅く、連絡員は自らの意思で拳銃自殺を遂げていた。 途方に暮れることもなく脱出の手掛かりとなるものを探るエイダであったが、ここでウェスカーからの通信が入る。 『彼は状況に絶望し、死を選んだ。弱い男だ』と告げると共に、エイダの組織への裏切りとも取れる行動について失望の色をあらわにした。 だがエイダがバーキンGの組織片を所持していると分かると、ウェスカーの態度は静かに豹変した。 ここでエイダにもたらされた二つの情報があった。 一つはラクーンシティに対して決行される滅菌作戦のことであり、 もう一つは未だにアンブレラの幹部がラクーンシティを脱出しきれていないことだった。 ウェスカーが端末を操作することで、連絡員が所持していたアタッシュケースが開かれる。 そこにはフックショット(バイオハザード4でも使用しているフックとワイヤーを一体化させた拳銃型の道具。ウインチ)が収められていた。 行動を再開したエイダの行く手を炎が遮るが、頭上の非常階段にフックショットを使用し難なくクリアする。 途中駆け込んだビルの屋上から、高速道路の壁面が崩落した部分を見つけそこから進入。 警戒しつつ進むと突如地響きが鳴り渡る。 現れたのはタイラントRで、エイダはこれと交戦、撃破する。 道路上にゾンビの群れが現れると同時に、頭上にヘリコプターが飛来した。 このヘリにアンブレラの幹部が搭乗している事を察すると、エイダはハンターの妨害を受けつつも、 ヘリが吊り下げているコンテナにフックショットを打ち込むことに成功、見事生還を果たした。 エイダの知る由もないことであったが、そのヘリにはセルゲイともう一人、謎の人物が搭乗していた。 彼らはアンブレラ本社のコンピューターをコンテナに積み込み、それを盗み出したところであった。 そして振り落とされまいとコンテナにしがみ付くエイダの目の前には、U.M.F.-013と表記されたコンソールがあった。 彼らの乗るヘリと、ラクーンシティに向かって飛来する戦略ミサイルがすれ違う。 木端微塵に吹き飛ばされるラクーンシティを背後に、セルゲイはアンブレラ復活を予期する一言を放つのだった。 Gの組織片との取引によって組織に復帰したエイダは、今しばらくウェスカーとの付き合いを続けていくことになる。 瀕死 終 バーキンG ウィリアム・バーキンが自らの体にGウイルスを投与しモンスター化した姿のこと。 ウイルス自体の略称とG化したバーキンを区別するためにこう呼ばれる。 159 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 53 31 ID Ja6/2iGr0 闇を継ぐ者 (アンブレラ終焉の裏側でウェスカーがとった行動) 2003年2月18日2時50分 ウェスカーはアンブレラが保有する化学工場の前に辿り着いた。 力を制するのはより大きな力、との言葉を残すが、同時に互いを消耗し尽くしては意味が無いとも述べる。 ウェスカーが腕の端末を操作すると、端末からクリスとジルの会話が流れてきた。 会話の後ろではヘリのローター音が響いているが、彼らがアンブレラの基地に対して行動を起こそうとしている事を聞き取った。 招き入れた旧友の到着を確認し、クリスとの浅からぬ因縁を感じながら、ウェスカーは行動を開始する。 クリス達よりも一足早く化学工場に潜入したウェスカーは、工場の地下へ容易に辿り着く。 一方セルゲイはウェスカーの潜入を察知していた。 背後でRED QUEENが淡々とバイオハザードによる汚染状況を報告するが、その内容はセルゲイに基地の放棄を決意させるまで進行していた。 しかしRED QUEENとテイロスさえあれば構いはしないとセルゲイは語り、テイロスの起動を命じるのだった。 ここでクリスとジルを伴った対アンブレラチームの接近を感知。 矢継ぎ早に訪れた物騒な来客に対しても、セルゲイは状況を楽しむ余裕を見せていた。 工場の地下を進むウェスカーはBOWからの歓迎を受けていた。 地下鉄道を利用する事にしたウェスカーはその列車内でもBOWの襲撃を受けるものの、その全てを退ける事に成功する。 途中、線路が途切れ列車ごと宙に放り出されそうになるものの、間一髪ブレーキが間に合ったため危うく難を逃れる。 線路の途切れた先は地下深くへと続く竪坑となっていた。 竪坑を向かい側の足場に飛びつきながら段々と地下へと向かう。 竪坑の最深部へ辿り着いたウェスカーを迎えたのは複数の銃声とすぐ足元で散った火花だった。 ウェスカーの出迎えにやってきたセルゲイは基地を『我が城』と言い、ウェスカーはアンブレラを『沈みかけの船』と言う。 しかしセルゲイはアンブレラが沈まない事を確信しており、再生を掲げる。 ウェスカーの迎撃にセルゲイがあてがったのは、養成所再利用計画の際に同伴させた改良型タイラント、イワンであった。 セルゲイはイワンを紹介する際に『友人達』と口走った。 そのことをウェスカーは疑問に思うが、自身の背後から現れたもう一体のイワンにすぐに気付く。 ウェスカーとイワンの対決を見届ける事も無く立ち去るセルゲイ。 竪坑内を自由自在に飛び回る超人然としたウェスカーの動きに苦もなく追従してまわるイワンであったが、 ウェスカーは撃退に成功し基地の奥深く目指して移動する。 ウェスカーが最深部一歩手前まで辿り着くと、最深部へ至るためのエレベーターが既に起動した後の状態となっていた。 先ほどの竪坑よりも深い縦穴となった空間を、ウェスカーは時に蜘蛛のごとく壁に張り付きつつ、時に壁を蹴った反動で位置を変えつつ、 BOWとの戦闘もこなしながら進んでいく。 縦穴の最深部へ辿り着き、クリス達が引っかかって進攻不能になった通路も、超人的身体能力駆使して進んでいく。 別ルートでクリス達が進んだものと同じ構造となっている蜂の巣状の通路を抜けて辿り着いたコンピュータールーム。 そこにはモニターを挟んでクリス、ジルへ向けてテイロスに関する高説を垂れ流すセルゲイがいた。 セルゲイはRED QUEENを『彼女』と呼んで紹介し、彼女が洋館事件の夜に起動したこと、ラクーンシティ壊滅事件の際に持ち出したことを告げた。 テイロスとのリンクによって未知なる世界を体験したRED QUEENが新たな刺激を求めた事を踏まえ、RED QUEENが自身と同類、 生き物であるかのように話すセルゲイであったが、対するウェスカーはRED QUEENを単なる道具、使う者によって価値を変えると一蹴した。 ここでも意見の対立を見た両者は決着を望み、セルゲイは自身に投与したウイルスを活性化させセルゲイモンスターと化す。 人間の名残は大きく残しているものの、背中から生えた無数の触手、両腕を一体化させて生み出した新たな腕など、BOWとしてはかつて無い姿へと成り果てた。 セルゲイは自身の体を変貌させながらも、そこに自身の意思を残していた。 戦闘の最中でセルゲイは自分が辿った運命を語る。 ソ連崩壊後にオズウェル・E・スペンサーに拾われ忠誠を誓った事、タイラントとしての素体適合テストに合格しクローンを提供する事で今の地位を手に入れたことを明かす。 かつて存在したタイラントを兄弟と呼び狂気を見せるセルゲイだったが、ウェスカーはそんなことを意にも介さずスペンサーの居場所にこだわった。 160 :アンブレラ・クロニクルズ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 54 45 ID Ja6/2iGr0 結局のところ、セルゲイからスペンサーの居場所を掴む事はできなかった。 ウェスカーとセルゲイの因縁は終焉を迎え、勝者として残ったウェスカーはRED QUEENと対面する。 U.M.F.-013のデータを全てコピーし、『面白い切り札』を手に入れたとウェスカーは静かに喜ぶ。 コンピュータールームに掲げられていたモニターには、クリス達とテイロスの決戦に終止符が打たれた場面を映し出していた。 クリス達がプラン通りの働きをしたことを評価し、ウェスカーは『彼女』に別れを告げ、U.M.F.-013の全データを初期化する。 初期化が完了すると、モニターはU.M.F.-013のデータが全て消去された事を示した。 基地の外へ脱出を果たしたウェスカーは、アンブレラの終焉を確信する。 そして自分がアンブレラとは違い、Tウイルスの有効な使用方法を見い出している事を述べる。 勝者が誰かを思い知らせると胸に決め、ウェスカーはロシアの雪原に消えた。 ラクーンシティの事件から五年後、アンブレラが組織ぐるみで行ってきた行為の有罪が確定した。 しかし裁判には検察、アンブレラ双方とも不審な点が多かったため、アンブレラの弁護側は控訴する構えを取る。 そしてロシア政府はFBIからの要請により、行方不明になっているスペンサーの捜索チームを編成する。 ウェスカーはU.M.F.-013からコピーしたデータを開いた。 それを眺めながら、アンブレラの庇護を失ったスペンサーに対し、せいぜい逃げ回る事だと心の中で言う。 そしていつか自らが描いたシナリオについて話そうと心に決める。 闇を継ぐ者 終 U.M.F.-013 ラクーン市地下研究所シェルターに設置されていた13番目のスーパー・コンピューター。 世界中の支社間に張り巡らされたネットワーク上、すべての情報はこのメインフレームにバックアップ保存されていた。 蓄積された情報は、アンブレラ復活も理論的に可能な『宝の山』である。 アンブレラ・クロニクルズ 終
https://w.atwiki.jp/kokohaza/
【ここだけバイオハザードが発生したwiki】へようこそ 現在wikiは移転中です⇒新wiki(仮) 現在wikiは移転中です⇒キャラ保管庫wiki(仮) これまでに使われたマップを知る テンプレについて知る 他の人のキャラについて調べる 自分のキャラを登録する 登録済みのキャラを編集する などが可能です 【注意】 個人情報の取り扱いにはくれぐれもご注意下さい 【中の人に関する記載】はおやめ下さい ※これに違反し、またそれに対する注意があったにも関わらず改まらなかった場合、キャラクター集の削除、wiki閉鎖の可能性もございます。 個人叩き・無意味な改ざん・荒らし行為は禁止です。よろしくお願いします。 また、定期的にバックアップは取りますが、不安な方は各自でバックアップお願いします リンク:関連掲示板 ここだけバイオハザードが発生した避難所 ここだけバイオハザードが発生した娯楽所 リンク:関連サイト ここだけバイオハザードが発生したうpろだ まとめサイト ここだけバイオハザードHP ここだけバイオハザード(携帯HP?) リンク:その他 ここだけバイオハザードが発生した隔離所 ここだけバイオハザードが発生した@0ch掲示板 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、コメントでお問い合わせください。 いつも御苦労様 -- 名無し (2012-04-19 06 40 15) クオリティ高杉ワロタ -- 特殊工作 (2012-06-21 20 06 10) お疲れ様です -- 名無しさん (2012-06-21 20 31 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1084.html
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ part38-153~160 153 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 43 58 ID Ja6/2iGr0 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ投下。 クリス、ジルを主役とするアンブレラ終焉と、 その裏側で暗躍したウェスカーの闇を継ぐ者とその後、 そして闇を継ぐ者に至るまでのウェスカーとその周囲の動きです。 そのためアンブレラ・クロニクルズだけではなくバイオハザード0、1、2も同時にネタバレする部分があるため注意願います。 資料はゲーム本体だけで攻略本などはありません。 なので私が無意識に脳内補完している記述などありましたら指摘・訂正していただけると幸いです。 あとすっげぇ長いです。 長文に耐えられる人だけよろしくお願いします。 154 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 46 03 ID Ja6/2iGr0 アンブレラクロニクルズ アンブレラ終焉 ラクーンシティに関する裁判において、アンブレラ側は金で雇った弁護団を駆使し、政府の陰謀を主張する方針をとる。 もう一方の政府側はラクーンシティの滅菌作戦により証拠のほぼ全てを消失してしまい、更には政府関係者の証言拒否から苦境に立たされていた。 そんな中、ソ連崩壊時にアンブレラが買い取ったロシアの化学工場の地下に、アンブレラ最新の基地が存在している事が発覚。 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタインを中心とする対アンブレラチームは基地制圧の為に部隊を率いて向かう事になった。 基地に到着すると、そこでは既にバイオハザードが発生していた。 襲い掛かるゾンビやBOWを退けつつ進攻。 別行動をとった部隊からは負傷や弾切れの通信が伝わってくる。 地上施設を進むうちに辿り着いたプラントの上層部からダクトに飛び込み、重要施設と目される建物に侵入する。 (あるいは施設地下部分を進んでいるうちに辿り着く・途中分岐) とある端末に近づくと十数体のハンターの群れから襲撃を受ける。 ここには一体何があるんだ、というクリスの疑問に、よく確認しましょうとジルが応える。 床の部分に違和感を感じたジルがクリスにその事を伝える。 クリスは相槌を返しつつ端末を操作する。 ジルの立っていたアンブレラのマークが描かれた床がエレベーターとして機能し、二人を地下へと運んでいく。 エレベーターに誘われた奈落の底でもバイオハザードによる犠牲者がうごめいていた。 クリス、ジルを迎えたのはゾンビとハンターの一団だった。 この施設の事が発覚したのはごく最近のこと、注意して進みましょうとジル。 道中、ここにいるはずの未確認のBOWについてどう思う、等の会話を交わしつつ地下施設を行く。 新たに二人の前に立ちはだかるエリミネーター、キメラ、リッカーを撃退し、 水際の通路でネプチューンに襲われつつも撃退して進む。 BOWが封入されていると思われる棺桶ほどの大きさのカプセルが、次々と焼却されていく場面に出くわす。 地上に展開している部隊からは『制圧完了、しかし被害は甚大』との通信が入る。 数々のトラップを回避しつつ、二人は更に深部へと進んでいく。 155 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 47 27 ID Ja6/2iGr0 再びエレベーターで更なる地下へと進むクリス、ジル。 エレベーター上でBOWの襲撃を受けるも撃退。 エレベーターを降りて進むと数々のモニターが並ぶ監視室のような場所へ辿り着くが、 全てのモニターがCAUTIONの文字とレッドシグナルを浮かべている。 プラント43やこうもりを撃退し、蜂の巣状に連結された通路を進む。 幾つものシャッターを潜り抜けてたどり着いたのは基地の最深部。 そこで新型タイラント、テイロスが待ち受けていた。 全身にメタルプレートをまとい、ミサイルランチャーを担いで防御・攻撃両面での大幅な強化が施されている。 極めつけにとスピーカーからテイロスについての高説が流れるが、クリスとジルは難なく撃破する。 しかしテイロスはリミッターを解除して再度襲い掛かる。 天井部分から釣り下がった上半身を自在に操るテイロスの攻撃は、 掴みかかる、レーザーで焼き切る、テイロス自身の触手による攻撃、施設の瓦礫を投擲するなど熾烈を極める。 辛くも撃退し、無事に施設を制圧する事に成功。 機械との融合を図り最強をうたったBOWは、機械特有のスパークと爆発に焼かれ倒れた。 クリスとジルの二人はアンブレラの終焉を確信するが、アルバート・ウェスカーとの決着がつかずじまいであることを考え、 自分達の戦いがまだ終わっていないことを同時に悟る。 そのころ施設内部ではBOWの死骸の焼却など戦闘の後処理が進んでいたが、 調査部隊を前にしたモニターは、U.M.F.-013のデータが全て消去されている事を示していた。 アンブレラ終焉 終 テイロス T-A.L.O.S. Armored Lethal Organic System. 装甲化、致死的制圧、生体システム。 アークレイ生物兵器研究チームが提唱したBOWの改良案に基づいて製作された。 装甲戦闘車両や戦闘ヘリとの交戦すら想定したタイラントの発展形。 コンピューターと無線接続されたチップを脳に埋め込み動作を完璧にコントロールする。 その他、人工臓器への置換、装甲によるウイルスの暴走の抑止などあらゆる点で改良が施されている。 156 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 49 03 ID Ja6/2iGr0 発端 (バイオハザード0におけるウェスカーの行動) 1998年7月23日深夜 レベッカ・チェンバースとビリー・コーエンが生き残りを賭けて決死の脱出劇を敢行している最中、それを別の立場から見守る二人の男がいた。 ウェスカーと、Gウイルス開発者であるとともにアネットの夫にしてシェリーの父、ウィリアム・バーキンである。 二人はラクーンフォレストの奥地にあるジェームス・マーカスが生前に勤めていた幹部養成所の再利用計画の為にここを訪れていた。 マーカスによるウイルス流出事故の一部始終を見ていたウェスカーはアンブレラの没落を察知した。 しかしウィリアムは新たなウイルスの開発に未練を見せたが、ウェスカーの突き放す冷酷な一言によって観念した様子を見せる。 そして幹部養成所の抹消と共に、STARSをアークレイ山地の洋館に誘い込む計画が開始されるのだった。 脱出の最中、ウェスカーにプロトタイラントが襲い掛かるが、難なく一蹴。 それをゴミと酷評するもののプロトタイラントは即座に立ち上がる。 Tウイルスの回復力には舌を巻くばかりであったが、再戦でも勝利を収め、脆弱性を残すBOWに改良の必要があることを再確認する。 黄道特急の列車が脱線したトンネルまで辿り着けば、するべき事は一刻も早く養成所を離れるだけだった。 しかしウェスカーの前にセルゲイ・ウラジミールと改良型タイラントのイワンが立ちはだかる。 養成所再利用計画の失敗、そしてウイルス流出事故の責任の所在をウェスカーに求めるセルゲイと、 あくまで計画の進行を優先するウェスカーの行動は決定的なまでに食い違っていた。 血の粛清という大義名分のもとセルゲイはイワンをけしかけるが、ウェスカーはそれを軽くいなすと、 幹部養成所を葬り去った爆発に乗じて消え去った。 セルゲイはウェスカーの追撃よりも、アンブレラの未来の為にテイロスの素体を回収する任務を優先する。 奇しくもセルゲイの追跡を受けることなく帰還の途に着いたウェスカーは、 STARSとBOWの戦闘データを収集するべく、かねてよりの計画に着手したのである。 発端 終 ジェームス・マーカス アンブレラ創設者の一人であり、幹部養成所の所長でもあった。 Tウイルスに対して、研究者然とした態度のマーカスと、商品としての価値観を持つスペンサーと対立。 結果スペンサーによって暗殺されるが、その後研究中のヒルに投与されたウイルスの力で蘇生。 復讐を誓ってウイルス流出事故を起こす。 セルゲイ・ウラジミール アンブレラの幹部であり、元ソ連軍軍人。 軍時代の階級は大佐であったため、俗称でそう呼ばれることが多い。 U.B.C.S.の設立に密接に携わり、監視員を組織する。 ニコライ・ジノビエフとの交流があり、祖国の復活を切望している。 イワン タイラントT-103の派生型。 セルゲイが自らの護衛用にカスタマイズしている。 人間社会に馴染んで常に作戦行動ができるように、思考能力を強化、人間のように偽装できる能力を改良した。 戦闘能力はT-103と同等で、スーパータイラント化も可能。 157 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 50 40 ID Ja6/2iGr0 悪夢 (バイオハザード1(リメイク)の洋館におけるレベッカの行動からセルゲイに関わるものだけ) 洋館ホール二階から、ミイラのように布で包まれた人型の何かを担いだイワンとセルゲイを目撃する。 悪夢 終 転生 (バイオハザード1(リメイク)の洋館でタイラントに殺害されてからのウェスカーの行動) アークレイ山地の洋館において、自らの命をも賭けた偽装をやり遂げたウェスカーは、 蘇生の感触を確かめる間もなく計画の完遂を目指し行動を開始した。 洋館に残されたデータを全て持ち帰る手はずだったが、セルゲイの仕業によってデータは全てU.M.F.-013に移されると共に、 アンブレラが保有していたRED QUEENと名乗るAIの防衛機構によって、ウェスカーはアクセス権の全てを無効化させられてしまう。 施設が爆破されるまでの秒読みが続く中、ウェスカーは計画の練り直しを余儀なくされ、セルゲイ達への復讐を誓う。 当面の目標は洋館からの脱出である。 道中数多のBOWがウェスカーの脱出を阻むように現れ、幾度となく襲い掛かるものの、 ウィリアム・バーキンの開発したウイルスによって超人的な能力を獲得した彼にとってそれらは既に敵ではなかった。 リサ・トレヴァーすらも例外ではない。 しかしデキソコナイと評されたリサはしつこくウェスカーの前に現れるのだが、 洋館ホールでの決闘によりとどめを刺され、ついに動きを止める。 この日アンブレラの力が不要となったウェスカーは自らのための行動を開始する事になった。 転生 終 RED QUEEN アンブレラが開発した防御用AIのコードネーム。 U.M.F.-013の内部に存在し、平常時はアンブレラの全ネットワークを監視しているが、 緊急時には自己意思であらゆる物理的、電子的な攻撃からデータを保護、外敵を排除する能力を持つ。 158 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 51 56 ID Ja6/2iGr0 瀕死 (バイオハザード2、ラクーンシティでレオン・S・ケネディと別れた後のエイダ・ウォンの行動) エイダは体のいたる所に傷を負いつつも、ラクーンシティからの脱出を諦めていたわけではなかった。 ラクーンシティに潜伏している連絡員と接触し、脱出の手段を手に入れる段取りとなっていたが、 合流地点のホテルに到着した時には既に遅く、連絡員は自らの意思で拳銃自殺を遂げていた。 途方に暮れることもなく脱出の手掛かりとなるものを探るエイダであったが、ここでウェスカーからの通信が入る。 『彼は状況に絶望し、死を選んだ。弱い男だ』と告げると共に、エイダの組織への裏切りとも取れる行動について失望の色をあらわにした。 だがエイダがバーキンGの組織片を所持していると分かると、ウェスカーの態度は静かに豹変した。 ここでエイダにもたらされた二つの情報があった。 一つはラクーンシティに対して決行される滅菌作戦のことであり、 もう一つは未だにアンブレラの幹部がラクーンシティを脱出しきれていないことだった。 ウェスカーが端末を操作することで、連絡員が所持していたアタッシュケースが開かれる。 そこにはフックショット(バイオハザード4でも使用しているフックとワイヤーを一体化させた拳銃型の道具。ウインチ)が収められていた。 行動を再開したエイダの行く手を炎が遮るが、頭上の非常階段にフックショットを使用し難なくクリアする。 途中駆け込んだビルの屋上から、高速道路の壁面が崩落した部分を見つけそこから進入。 警戒しつつ進むと突如地響きが鳴り渡る。 現れたのはタイラントRで、エイダはこれと交戦、撃破する。 道路上にゾンビの群れが現れると同時に、頭上にヘリコプターが飛来した。 このヘリにアンブレラの幹部が搭乗している事を察すると、エイダはハンターの妨害を受けつつも、 ヘリが吊り下げているコンテナにフックショットを打ち込むことに成功、見事生還を果たした。 エイダの知る由もないことであったが、そのヘリにはセルゲイともう一人、謎の人物が搭乗していた。 彼らはアンブレラ本社のコンピューターをコンテナに積み込み、それを盗み出したところであった。 そして振り落とされまいとコンテナにしがみ付くエイダの目の前には、U.M.F.-013と表記されたコンソールがあった。 彼らの乗るヘリと、ラクーンシティに向かって飛来する戦略ミサイルがすれ違う。 木端微塵に吹き飛ばされるラクーンシティを背後に、セルゲイはアンブレラ復活を予期する一言を放つのだった。 Gの組織片との取引によって組織に復帰したエイダは、今しばらくウェスカーとの付き合いを続けていくことになる。 瀕死 終 バーキンG ウィリアム・バーキンが自らの体にGウイルスを投与しモンスター化した姿のこと。 ウイルス自体の略称とG化したバーキンを区別するためにこう呼ばれる。 159 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 53 31 ID Ja6/2iGr0 闇を継ぐ者 (アンブレラ終焉の裏側でウェスカーがとった行動) 2003年2月18日2時50分 ウェスカーはアンブレラが保有する化学工場の前に辿り着いた。 力を制するのはより大きな力、との言葉を残すが、同時に互いを消耗し尽くしては意味が無いとも述べる。 ウェスカーが腕の端末を操作すると、端末からクリスとジルの会話が流れてきた。 会話の後ろではヘリのローター音が響いているが、彼らがアンブレラの基地に対して行動を起こそうとしている事を聞き取った。 招き入れた旧友の到着を確認し、クリスとの浅からぬ因縁を感じながら、ウェスカーは行動を開始する。 クリス達よりも一足早く化学工場に潜入したウェスカーは、工場の地下へ容易に辿り着く。 一方セルゲイはウェスカーの潜入を察知していた。 背後でRED QUEENが淡々とバイオハザードによる汚染状況を報告するが、その内容はセルゲイに基地の放棄を決意させるまで進行していた。 しかしRED QUEENとテイロスさえあれば構いはしないとセルゲイは語り、テイロスの起動を命じるのだった。 ここでクリスとジルを伴った対アンブレラチームの接近を感知。 矢継ぎ早に訪れた物騒な来客に対しても、セルゲイは状況を楽しむ余裕を見せていた。 工場の地下を進むウェスカーはBOWからの歓迎を受けていた。 地下鉄道を利用する事にしたウェスカーはその列車内でもBOWの襲撃を受けるものの、その全てを退ける事に成功する。 途中、線路が途切れ列車ごと宙に放り出されそうになるものの、間一髪ブレーキが間に合ったため危うく難を逃れる。 線路の途切れた先は地下深くへと続く竪坑となっていた。 竪坑を向かい側の足場に飛びつきながら段々と地下へと向かう。 竪坑の最深部へ辿り着いたウェスカーを迎えたのは複数の銃声とすぐ足元で散った火花だった。 ウェスカーの出迎えにやってきたセルゲイは基地を『我が城』と言い、ウェスカーはアンブレラを『沈みかけの船』と言う。 しかしセルゲイはアンブレラが沈まない事を確信しており、再生を掲げる。 ウェスカーの迎撃にセルゲイがあてがったのは、養成所再利用計画の際に同伴させた改良型タイラント、イワンであった。 セルゲイはイワンを紹介する際に『友人達』と口走った。 そのことをウェスカーは疑問に思うが、自身の背後から現れたもう一体のイワンにすぐに気付く。 ウェスカーとイワンの対決を見届ける事も無く立ち去るセルゲイ。 竪坑内を自由自在に飛び回る超人然としたウェスカーの動きに苦もなく追従してまわるイワンであったが、 ウェスカーは撃退に成功し基地の奥深く目指して移動する。 ウェスカーが最深部一歩手前まで辿り着くと、最深部へ至るためのエレベーターが既に起動した後の状態となっていた。 先ほどの竪坑よりも深い縦穴となった空間を、ウェスカーは時に蜘蛛のごとく壁に張り付きつつ、時に壁を蹴った反動で位置を変えつつ、 BOWとの戦闘もこなしながら進んでいく。 縦穴の最深部へ辿り着き、クリス達が引っかかって進攻不能になった通路も、超人的身体能力駆使して進んでいく。 別ルートでクリス達が進んだものと同じ構造となっている蜂の巣状の通路を抜けて辿り着いたコンピュータールーム。 そこにはモニターを挟んでクリス、ジルへ向けてテイロスに関する高説を垂れ流すセルゲイがいた。 セルゲイはRED QUEENを『彼女』と呼んで紹介し、彼女が洋館事件の夜に起動したこと、ラクーンシティ壊滅事件の際に持ち出したことを告げた。 テイロスとのリンクによって未知なる世界を体験したRED QUEENが新たな刺激を求めた事を踏まえ、RED QUEENが自身と同類、 生き物であるかのように話すセルゲイであったが、対するウェスカーはRED QUEENを単なる道具、使う者によって価値を変えると一蹴した。 ここでも意見の対立を見た両者は決着を望み、セルゲイは自身に投与したウイルスを活性化させセルゲイモンスターと化す。 人間の名残は大きく残しているものの、背中から生えた無数の触手、両腕を一体化させて生み出した新たな腕など、BOWとしてはかつて無い姿へと成り果てた。 セルゲイは自身の体を変貌させながらも、そこに自身の意思を残していた。 戦闘の最中でセルゲイは自分が辿った運命を語る。 ソ連崩壊後にオズウェル・E・スペンサーに拾われ忠誠を誓った事、タイラントとしての素体適合テストに合格しクローンを提供する事で今の地位を手に入れたことを明かす。 かつて存在したタイラントを兄弟と呼び狂気を見せるセルゲイだったが、ウェスカーはそんなことを意にも介さずスペンサーの居場所にこだわった。 160 :アンブレラ・クロニクルズ ◆l1l6Ur354A:2008/04/12(土) 21 54 45 ID Ja6/2iGr0 結局のところ、セルゲイからスペンサーの居場所を掴む事はできなかった。 ウェスカーとセルゲイの因縁は終焉を迎え、勝者として残ったウェスカーはRED QUEENと対面する。 U.M.F.-013のデータを全てコピーし、『面白い切り札』を手に入れたとウェスカーは静かに喜ぶ。 コンピュータールームに掲げられていたモニターには、クリス達とテイロスの決戦に終止符が打たれた場面を映し出していた。 クリス達がプラン通りの働きをしたことを評価し、ウェスカーは『彼女』に別れを告げ、U.M.F.-013の全データを初期化する。 初期化が完了すると、モニターはU.M.F.-013のデータが全て消去された事を示した。 基地の外へ脱出を果たしたウェスカーは、アンブレラの終焉を確信する。 そして自分がアンブレラとは違い、Tウイルスの有効な使用方法を見い出している事を述べる。 勝者が誰かを思い知らせると胸に決め、ウェスカーはロシアの雪原に消えた。 ラクーンシティの事件から五年後、アンブレラが組織ぐるみで行ってきた行為の有罪が確定した。 しかし裁判には検察、アンブレラ双方とも不審な点が多かったため、アンブレラの弁護側は控訴する構えを取る。 そしてロシア政府はFBIからの要請により、行方不明になっているスペンサーの捜索チームを編成する。 ウェスカーはU.M.F.-013からコピーしたデータを開いた。 それを眺めながら、アンブレラの庇護を失ったスペンサーに対し、せいぜい逃げ回る事だと心の中で言う。 そしていつか自らが描いたシナリオについて話そうと心に決める。 闇を継ぐ者 終 U.M.F.-013 ラクーン市地下研究所シェルターに設置されていた13番目のスーパー・コンピューター。 世界中の支社間に張り巡らされたネットワーク上、すべての情報はこのメインフレームにバックアップ保存されていた。 蓄積された情報は、アンブレラ復活も理論的に可能な『宝の山』である。 アンブレラ・クロニクルズ 終
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48625.html
登録日:2021/07/11 Sun 22 57 45 更新日:2024/09/08 Sun 11 22 54NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アーロン・ラプランテ デブ デューク トルネコ バイオハザード バイオハザード ヴィレッジ ヒロイン 商人 喫煙者 本編より先に立った項目 正体不明 癒やし系 神出鬼没 茶風林 「お待ちしておりましたよ、ウィンターズ様」 デュークとは『バイオハザードシリーズ』の登場人物。 登場作は『バイオハザード ヴィレッジ』。 CV:茶風林(日本語版)/アーロン・ラプランテ(英語版) 概要 『ヴィレッジ』の舞台となるとある寒村で行商を営んでいる男。 異常なまでに肥満体であり、着ている洋服は腹周りの丈が足りなくなり下腹の肉が丸出しになっている。 移動は箱馬車で行っており、この馬車は後ろを開くとそのまま販売所になる。 見た目通り常にどっしりと構えており、物腰柔らかで飄々とした態度を崩さない。 裏を返せば得体が知れず胡散臭いとぼけた男とも取れ、まれに慇懃無礼な態度も取る。 『ヴィレッジ』初登場のキャラクターとしては四貴族やマザー・ミランダに匹敵するほど濃い。 イーサンが来る前から村で商売を行っていたようでとある場所でデュークから古い新聞(*1)を買ったという内容の手記が読める。 また、ドミトレスク城にはデュークとの取引の予定が入ったスケジュール表が確認出来る。 商売 ゲーム中では『4』における武器商人のポジションを担っており、様々なアイテムの売買・換金、銃器のチューンナップ等を行ってくれる。 商品のラインナップや強化段階はゲームの進行度に合わせて変化し、弾薬類も一時的に在庫切れになるため入手可能数には限りがある。 換金は収集品の他、なんと敵キャラの亡骸まで買い取ってくれる。「ドミトレスク夫人の結晶像」はまだしも、「モローの複眼」まで。 品物に合わせてけっこう面白いコメントをしてくれるので本作の数少ない癒しかもしれない。ちなみに夫人のくびれに反応するあたり、性欲はあるようだ。 料理も得意で、各所で入手した食材(肉類)を持っていけばその場で自分の分も含めて手料理を造って振る舞ってくれる。 この料理はHPやスタミナの上限など各ステータスの永続上昇効果があるため、積極的に活用したい。 なお、明確に野菜類などイーサンが持ってきた物以外の食材も使われているので、ゲーム上で調達している肉以外は「サービス」として出しているのだろう。 更に情報収集にも長けており、ミランダと四貴族以外ほぼ壊滅状態の村でイーサンやローズに関する情報をかなり深いところまで得ていた。 神出鬼没なのも特徴で、ドミトレスク城や人工湖の廃屋、ハイゼンベルクの工場のエレベーター内などにもしれっと姿を現し店を開いている。 しかも、屋内で最初通った時は何も無かった場所に少し経ってから再度通り掛かると大量の品物と一緒に鎮座しており、どうやって移動してきているのかも不明。 本人曰く「商いは場所を選びません」。選ばなさすぎでは? デュークの側はセーフゾーンになっていてどんな敵も追跡をやめて去っていく。 また、『4』の武器商人と違ってイーサンに攻撃されても傷一つ負わない。 それどころか「弾の無駄遣いにはご注意を」と余裕たっぷりに忠告してくる。 これらの商売内容はあくまでも「客であるイーサンへのサービス」「ビジネスの一環」として発揮されているが、何故デュークがここまでイーサンに入れ込むのかは不明。 当初はイーサンも「何でここまで」と疑問を漏らしていたが最終的には完全に打ち解け、「世話になった」と感謝の意を示している。 本編での行動 『ヴィレッジ』本編 序盤、四貴族から逃れドミトレスク城前までやって来たイーサンと初対面を果たす。 自らが商人であること、イーサンが村の有名人であることや彼の目的が娘のローズを救出することだと知っている、と語る。 その後、城内の一室でイーサンと再会し、「娘さんがいるとすればドミトレスク夫人の自室が怪しい」(要約)と述べた。 イーサンがドミトレスクを撃破した後、村の中で三度再会。 「ローズはいなかった」と語るイーサンに対して、彼が入手したフラスクの中身こそがローズ(の頭)である、という残酷な事実をいつもと変わらない調子で告げる。 パニックに陥るイーサンにデュークは「ローズ様はまだ死んではおりません」と語り、ローズを助けたいのであれば赤い煙突の家を訪ねろと指示。 更にそこから戻ってきたイーサンにドナ、モロー、ハイゼンベルクに関する情報を提供した。 終盤、ミランダに一度敗れたイーサンを回収。イーサンなら必ずローズを諦めないと考え、彼をミランダがいる祭壇場付近まで運ぶ。 途中、目覚めたイーサンから、自身の正体について問われると、いつもの調子に戻って「それは私自身も存じかねます」と返した。 しかしその後、最後の戦いに赴くイーサンに対して「あなたはもう人の世には戻れません」といつになく真剣な口調で警告したのであった。 ストーリーにおけるデュークの出番はこれで終わり、その後の行方は不明。 DLC『シャドウズ オブ ローズ』 菌根の記憶世界に迷い込んだローズの前に「仮面の公爵」なる人物が登場しクリーチャーを嗾けてくる。 この仮面の公爵は顔を隠してる以外デュークに瓜二つの容姿をしており声も同じである。 その実態は菌根の中に記憶と意識を残していたミランダが自分と同じく蓄積されている多くの人々の記憶を編集して作り出した存在。つまりデューク本人や彼自身の記憶ではない。 多数の記憶から特定の人物を復元することを目的とした実験の産物らしいが不完全なもので、デュークに似ているものの仮面の下の顔は崩れている。 自身の形作る明確な記憶も無くただ内に生じる嗜虐性に従って行動するなど、内面もかなり歪んだものになってしまっている。 なお、ミランダ当人は別にデュークを作るつもりは無かったらしく、出来上がったのを見て「何故か見覚えのある風体」と記録している。 余談 『4』の武器商人とは昔は友人関係にあったらしく、時折彼の口調を真似て喋ることがある。 『ヴィレッジ』でのイーサンは終始孤独な戦いを強いられることになるのだが、その渦中で唯一の味方であるデュークを「狂気の村のオアシス」と呼んで有難がるプレイヤーもいる。 また、明らかにビジネスの範疇を越えた出血大サービスぶりから一部ではローズを差し置いて「本作のヒロイン」と呼ばれている模様。 上記の通りデュークの正体は最後まで不明で、考察対象としても話題が尽きない。有名どころでは… デュークはコネクションの人間説武器商人との交友、ミランダ達との取引、B.O.W.の素材の買い取りなどからの推論。フラスコの中身や救出方法なども協力関係であったから知っていた、イーサンを助けた目的は特異菌やカドゥの確保と独占のため。 ただしこの理屈ではミランダの言う事すら聞かないドミトレスクが娘の仇を前に、デュークの手前だからといって部屋に乗り込まないわけがない更にライカン達に至ってはそんな配慮をするはずがないので説明がつかない。 特異菌が見せているイーサンだけに見える幻覚で実在しない説他のキャラが誰もデュークを認識していないため、実はイーサンの幻覚+特異菌の菌根内の記憶を利用して作られた存在という話。村で出てくるデュークの名前や彼と思われる人物は別人で、ただのミスリードを狙ったもの。ただしこの説の場合、武器等が実際に手に入れられること、倒れた工場からミランダのもとまで送り届けた現象に説明がつかない。 すでに特異菌で死んだ後、菌を通じてイーサンと取引している説↑との違いは過去に実在していた人物という点。ミランダが「見覚えがある」という理由の説明にもなる。ただの幻覚ではないので商材も実在しており、取り引き後に認識させる事(ドナが装備を奪った幻覚の逆)でイーサンの手に渡る。送り届けたのはそれまで取引で集めた結晶体によって現実世界に物理干渉したという理屈。ただしこの場合、なぜ他の四貴族は死後出て来ないのか、なぜ彼だけが現実世界に干渉できたのかという説明がつかない。そしてそもそも取引をする理由がない。 デュークもまたカドゥを宿した5人目の四貴族説ドナのみ結晶体ではなくアンジーのみが残ったことから、本当のベネヴィエントは彼なのではという説。特異菌の認識阻害能力でセーフルーム内を認識できなくしていたという理屈。ここから派生してデューク=クラウディアなのではという説もある。 儀式に失敗したのもデュークが菌根に取り込まれていなかったせい…という理屈らしいが実際はローズ自身の凄まじい能力が理由と語られており、それがDLCの追加シナリオの理由にまでなっている。 エヴァの分身説上述の実在した男の幻覚説+その姿を借りたミランダの娘エヴァが母親の凶行を止めてもらいたくて手助けしたという説。ただしそんな事が出来るならデュークに扮するより、生前の自分の姿でミランダを直接説得した方がいいはずである。 デュークこそ真の黒幕説囚われていた本当のミアの怪しい挙動(不敵な笑みを浮かべるシーンがあり、EDでも夫の死の直後に何故か笑顔を見せている)からの推論。デュークはデュークでカドゥのサンプルも回収していた件などと合わせて、ミアも含め彼等が黒幕とする説。 ただしそうなるとDLCの追加シナリオの説明がつかなくなってしまう。 『ヴィレッジ』世界の外側にいる超越者説あまりに都合が良すぎるため、要するにデウス・エクス・マキナ。実際「デュークえもん」と呼ぶユーザーもいる。ただこの場合、そもそも正体でも何でもない単なるシステムと割り切るのと同じである。 …と千差万別。 ただし『バイオハザードシリーズ』にはクリア後行方不明になっているキャラが大量にいるため、彼の正体が不明のまま終わる可能性も十分ありえる。 公式が病気イメージソング『俺らこんな村いやだLv.100』では歌詞に触れられてこそいないものの、動画では間奏で初登場シーンが採用されている。 歌唱している吉幾三氏はなぜかデュークに対して「何だおまえこの野郎」と威嚇していた。 ちなみに『バイオ村であそぼ♪』には登場しない。してほしかった。 …と思いきや『ご~るどえでぃしょん』にてDLCの内容を動画配信というかたちで紹介するドミトおねぇさんに「新しく人材派遣サービスを始めました」とコメント。更にその際ドミトおねぇさんから「デュークさん」と呼ばれていることが判明した。 追記・修正は料理上手の武器商人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] しれっと9に出て来そう -- 名無しさん (2021-07-11 23 09 31) しれっとカドゥ回収したりしてるし、順当に考えたらエヴリンとかの特異菌研究を外部に委託した際に仲介したコネクション関係の人とかじゃないの。イーサンへの態度とかからすると別に誰の味方ではないけど気に入った相手にはサービスするくらいのスタンスっぽいけど -- 名無しさん (2021-07-11 23 17 57) 茶風林さんの怪演がデュークの胡散臭さを強調してて良い感じなんだよな。デュークの作る料理が美味しそうなので一度は食べてみたい -- 名無しさん (2021-07-11 23 27 43) どこかの組織に所属するキャラにしては、あの異常肥満体型があまりにもあんまりすぎる(たとえ着ぐるみだとしても)。 -- 名無しさん (2021-07-12 00 38 21) こいつ絶対裏切るだろ、と思わせておいて何だかんだで最後まで味方だったという。最後にイーサンにかけた言葉も本心から出たものっぽかったし -- 名無しさん (2021-07-12 00 42 00) ドミトレスク夫人とも商談していたことがファイルから確認できるし、基本的に外界と途絶している村としては貴重な外部との接点だな。劇中の「ミランダはどこからローズを知ったのか」「菌目当ての「お友達」からじゃないの」って台詞に明確な答えが出てないので、その「お友達」=デュークだと思って見ていたけど、彼もスペンサーと繋がりがあったんだろうか -- 名無しさん (2021-07-12 00 56 34) バイオって結構設定後付けするからデュークの正体を聞いて「それは私自身も存じかねます」っていうのは、多分公式でもまだ裏の設定決めてないってことなんだろうなって思う。 -- 名無しさん (2021-07-12 01 29 47) デュークの正体は本当の死神のポジの貴族で。だからこそ捧げそこねたから儀式が失敗した説は割と面白い説だと思った -- 名無しさん (2021-07-12 02 29 59) 闇の波平 闇の目暮警部 -- 名無しさん (2021-07-12 06 24 01) たぶん馬車みたいなものに乗って移動してるんだろうけど荷車を引くものを見たことがないっていう謎もある -- 名無しさん (2021-07-12 09 09 53) 弾1発とかしょぼい金額のモノを売ったときのセリフが地味にイラッ☆とする。が、「あなたと私の仲ですから~」辺りのセリフはちょっと思わせるモノがある。 -- 名無しさん (2021-07-12 10 10 43) 発売前に「このキャラはデブ差別を助長している!」ってガイジンさんが騒いでた。 -- 名無しさん (2021-07-12 18 22 58) 9以降も出てほしい、そして一切設定に絡まない謎の存在のままでいてほしい。いずれ絶対本編に絡むだろうから無理だけど。 -- 名無しさん (2021-07-12 18 46 34) イーサンが初めてデュークと出会うまでに会った村人は全員死亡したんだから、デュークがイーサンは「娘を探している」だと知るにはそれこそローズが誘拐されたこと自体を知らないと無理な話なので、コネクションか、果てはBSAAの関係者と考えるのが普通かな -- 名無しさん (2021-07-12 20 35 11) ローズが主人公になった時は是非出て欲しい -- 名無しさん (2021-07-13 01 44 32) とある実況者の人格化してなんか勝手に設定作って勝手に激熱展開になってたのマジでウケた -- 名無しさん (2021-07-13 22 29 06) ↑オホッいけませんなあイーサンウィンターズ(フルネーム呼び捨て) -- 名無しさん (2021-07-13 23 23 30) 郷土料理を分け合って食べるのがほっこりする -- 名無しさん (2021-07-14 01 20 55) 癒やし系のようで突然の咳払いによるビックリ要因でもある -- 名無しさん (2021-07-14 09 40 37) 最後のやり取り本当に好き -- 名無しさん (2021-07-14 18 12 35) 個人的にはミランダの夫+菌に囚われた村人達の残留思念的な存在がデュークなんじゃないかと妄想してる。 -- 名無しさん (2021-07-15 14 05 47) ギリギリ愛嬌を感じられるキャラデザが非常に秀逸。 -- 名無しさん (2021-07-15 15 49 14) 同じヨーロッパだからか4の武器商人と知り合いだったのは納得 -- 名無しさん (2021-07-17 12 28 53) コメントでも度々言われてるが、デュークは元々村の貴族であり、コネクション又はBSAAの関係者でもあるのではと思う。ゲーム的に言えば武器商人ポジションでもあり、エイダみたいな敵か味方かわからない協力者的なポジションでもあるのではないかとふと思った。つまり4の武器商人とエイダの要素を兼ね備えてるのがデュークというか。 -- 名無しさん (2021-08-18 10 21 52) 没データのムービーでは、「とある組織」と縁があると紹介してイーサンにE-ネクロトキシンを渡すシーンが存在するけど、所詮は没なので正式設定はどうなることやら -- 名無しさん (2022-02-14 22 16 35) 9以降でローズが主人公になったらまた出て来て欲しいな。で、その時に「目元がお父上によく似ておいでです」とか言ってくれたりとか -- 名無しさん (2022-02-14 22 32 46) エブリン=ローズ=デュークだったりして、イーサンとミアの子供として生まれ変わったエブリンが自分と父親であるイーサンの手助けのために用意した仮の姿がデュークとか。あとエヴァを儀式で菌根からサルベージされるのはエブリンにとっては都合が悪かったのかもしれん -- 名無しさん (2022-03-14 19 19 38) ローズ本人だからイーサンのことも知ってるしローズが死んでいないことも分かったと、エブリンでもあり菌根本体とも深い結びつきがあるからミランダや四貴族とも知り合いだし、コネクションとも関わりがあるとか。ラストでイーサンが生きているんじゃないかってのはミランダを吸収することで手にした儀式を利用して父親であるイーサンを菌根からサルベージしたのかもしれん -- 名無しさん (2022-03-14 19 25 12) デュークって公爵って意味だし、DLCの映像とか見てるともともと村のある領地の支配者でドミトレスク城は本来彼の所有物だったんじゃないだろうかって気がしてきた -- 名無しさん (2022-06-18 07 08 34) 仮面の公爵は寄せ集めて造ってみたらなんか見覚えのあるやつっぽいクレイジーサイコが出来たというだけの話か -- 名無しさん (2022-11-15 23 26 32) BTS -- 名無しさん (2022-12-11 23 11 36) BTS視点でハイゼン工場みたいな近くまでデュークに寄れる場所で見てみると座ってるのにネメシスよりでかくてビビった。人間じゃないのは明らかではあるな。 -- 名無しさん (2022-12-11 23 13 13) SoRのデュークは、嗜虐性や7の振り子トラップで印象的だった「チクタク…」の言い方、自身のけしかけたクリーチャーが役立たずで悪態をつく様などから中身(のベース)はルーカスであるという考察もある。 -- 名無しさん (2022-12-24 17 28 49) ヴォエ! -- 名無しさん (2024-05-09 09 10 29) 世界観的な繋がりがあるっぽいモンハン世界の古龍が人に化けた姿か、あるいはDMC世界の魔人かもしれん。 -- 名無しさん (2024-06-09 17 56 25) 謎の人物のままのほうが神秘性があって良いかな -- 名無しさん (2024-07-02 20 12 16) もうバイオは何でもありなので、悪魔の公爵位(デューク)であり、正体は恐らく「パイモン」であると推測します -- 名無しさん (2024-07-13 23 20 45) 古龍説は草。そんなんだったら萎えまくりだわ -- 名無しさん (2024-09-08 11 22 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48738.html
登録日:2021/07/23 Fri 10 55 12 更新日:2023/09/07 Thu 22 30 06 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 C-ウィルス だいたいこいつらのせい カーラ・ラダメス テロリスト ディレック・C・シモンズ ネオアンブレラ バイオハザード バイオハザード6 ファミリー 世界の歪み 悪の組織 組織 今日までの世界を築いたのは、あなたとあなたのファミリーよ。 『ファミリー』とは、ゲーム『バイオハザード6』に登場する組織。 以下、『6』における重大なネタバレを含むため注意。 概要 本作の主要登場人物である、ディレック・C・シモンズの先祖が創設した組織。 莫大な財力と世界中に散らばる組織のネットワークを駆使し、古来から「世界の安定」を目的として世界の裏側で暗躍してきたとされ、本編ではエイダから「この国(アメリカ)を作った連中」と称された。 しかしてその実態は、「世界の安定=シモンズ家にとって最も有益な世界」という身勝手な考えに基づいて活動する極悪非道集団。 それを崩そうとするものは個人だろうが国だろうが全て罪人とみなし、断罪のためなら無関係な人間をどれだけ巻き込もうとも意に介さないという、テロリストと大差ない連中である。 ぶっちゃけると『6』における生物災害は、全てファミリーの暗躍と長であるシモンズの暴走によって起きたと言っていい。 本編ではラクーンシティ壊滅の真相を公表しようとしたアダム・ベンフォード大統領をC-ウィルスを使って暗殺。更にトールオークス市民を巻き添えにして証拠を隠滅し、挙げ句レオンとヘレナに大統領殺害の容疑をなすりつけるという暴挙に出た。(*1) 実際バイオテロの引き金を引いたのはヘレナらしく(*2)、ゾンビ化したアダムに止めを刺したのはレオンなのだが、そうなるよう仕向けたのはファミリーの長であるシモンズである。 終盤、シモンズが強化C-ウィルスを投与されクリーチャー化したことで彼に見切りをつけ、組織は物語から撤退。 本編で壊滅することは無かったが、エイダのリークによってシモンズのこれまでの悪行が全て合衆国政府に渡ったため、シモンズ家をトップとするファミリーは活動の縮小、もしくは停止を余儀無くされたものと思われる。 関連人物 CVは日本語版/英語版の順。 ディレック・C・シモンズ CV:菅生隆之/デイヴィッド・ロッジ ファミリーの現当主にして、合衆国安全保障担当大統領補佐官。46歳。 ハニガンの所属するFOSの指揮権を持ち、シェリーの直属の上司でもある。 アダムとは30年来の盟友と呼ばれるが、ラクーンシティの滅菌作戦に深く関わっており、そのためラクーンシティ壊滅の真相を公表しようとした彼を殺害するためにヘレナの妹デボラを人質に取って、彼女にトールオークスでバイオテロを起こさせた冷血漢。 「アメリカの権威が保たれることで世界は安定する」という歪んだ思想の持ち主であり、本編におけるファミリーの暗躍もそれに基づくものであった。 その一方でかつて交流したエイダに対して異常なまでの執着心を持ち、彼女のことを諦めきれずに下記の凶行に及ぶことになる。そして、それこそが『6』における全ての元凶となった。 強化C-ウィルスを投与されたことで「安定」とは程遠い「変異」を繰り返す存在となり、ファミリーに見捨てられ、再三レオンとヘレナに襲いかかりエイダを我が物にせんとしようとする(*3)も敗北。最後はタワーの屋上から転落してオベリスクに串刺しとなり、皮肉にも自身の血で世界に確変をもたらしたアンブレラのマークを描きながら死亡した。 ちなみに、変異する際に基本形態である人型の体が割けてクリーチャーとしての姿が出てくる様が「トランスフォーマーみたい」と言われていたのだが、後年、もっとトランスフォーマーみたいなやつが出てきた。 各形態 ビースト 一番最初に見せた四足獣のような形態。突進や鋭い爪を使って攻撃し、そのパワーは電車の車体をまるごと引き剥がすほど。 見た目どおり身軽で、ビルの壁にとりついてよじ登ることができる。 ケンタウロス 二番目に見せた半人半馬型の形態。もっとも戦う機会が多い。 全力疾走で迫ってきた電車を殴り飛ばしてしまうほどの凄まじいパワーを持つ。 触手やガトリングで遠距離攻撃もしてくるが、その弾丸は自分の骨。瞬時に再生しているのだろうか…。 ダイナソー 三番目に見せた巨大なティラノサウルスのような形態。その巨体に任せて大暴れしてくる。 鈍重な見た目に反して、ジャンプからの宙返りという身軽さを見せた。 スコーピオン 四番目に見せたサソリのような形態。 しかし、度重なるダメージの影響か、基本形態から巨大なサソリの身体が伸び出たようになっており、その場から移動も出来ない。 ヒュージフライ 最終形態。まさかのハエ。 瀕死の状態の自らに集っていたハエを取り込み、その遺伝子を基に変異した。 ダイナソー以上の巨体ながらもしっかりと空を飛び、ダメージを受けても周囲のゾンビを触手を使って養分として取り込んで肉体を再生する。 一度倒しても更に巨大化した状態で復活して最終決戦を挑んで来るなど本当にしつこい。 レオンたちも嫌気がさしたのか、避雷針を使って落雷でダメージを与えるというぶっ飛んだ方法で倒そうとした。 カーラ・ラダメス CV:皆川純子/コートニー・テイラー(エイダと兼役) ネオアンブレラ総帥として暗躍する、青い衣装と赤いマフラーを纏った『もう一人のエイダ』の正体。 もともとはシモンズの財団に所属する研究員で、15歳で大学の博士課程を修了するほど頭がよく、その才能を評価したシモンズに研究員としてスカウトされた。 C-ウィルスを発見した人物であり、彼の役に立ちたいという一心でC-ウィルスの発展に尽くし、ウィルスやB.O.W.の研究に打ち込んできた。 だが、シモンズはエイダを諦めきれないあまり、C-ウィルスを使ってカーラをエイダの外見に変異。更に性格、口調、仕草に至る全てをエイダそのものとなるよう調教してしまう(*4)その完成度の高さは作中の誰もエイダとカーラの見分けがついていなかったほどである。 しかしそれでもシモンズはエイダへの欲求を満たせなかったため、カーラは自分をエイダとして愛さないシモンズへの復讐を決意。それは「シモンズとファミリーが築き上げた世界の破滅」という最悪のかたちで行われようとしていた。 最後はファミリーに狙撃されるも、自らに強化C-ウィルスを投与して液状のクリーチャー「カーラスポア」に変異。エイダを亡きものにしようと襲いかかるが、突破されて砕け散った。ゲーム的にもボスというより障害物扱いである。 カーラが死に、ウスタナクやハオスといったクリーチャーも全滅。ジェイクがもたらした抗体によってC-ウィルスによる世界滅亡という脅威も去ったため、ネオアンブレラは事実上壊滅となった。 エイダ編のラストにて、エイダがカーラの忘れ形見『最高傑作』を処分するべく彼女の研究室へと向かうのだが、そこにシモンズと一緒に一人の美女が写っている写真があり、「これがカーラ本来の姿ではないか」と推測されている。 また、そこで行われていた実験の成果を目の当たりにしたエイダが「同情の余地は無いわね」と漏らしているが、カーラがシモンズへの復讐以外に何を目的としていたかは不明。 B.O.W. ゾンビ(バイオハザードシリーズ)、ジュアヴォ、バイオハザード ~マルハワデザイア~の項目も参照のこと。 ウスタナク 本作の追跡者枠であり、ジェイク編のラスボス。詳しくは項目参照。 ベースになったのはカーラに心酔していたひ弱な研究者だったらしい。 変異デボラ ヘレナの妹デボラの成れの果て。教会の地下に捕らわれていたが、既にC-ウィルスを投与されておりレオンたちの目の前でサナギと化してクリーチャーになってしまう。 外見は土気色の肌をした全裸の女性。姉同様スタイル抜群だが背中から鋭い爪を持つ虫の脚のようなものを生やして攻撃してくる。 デボラとしての意思は完全に失われており、最期はヘレナに「ごめんなさい」と謝罪され奈落の底に落ちていった。 ブルザク C-ウイルスの実験段階で生み出されたB.O.W.の一つ。爪と水かきを備えた巨大な手をヒレとする異形の鮫型クリーチャーだが、ベースは人間。 同じC-ウイルスによって生み出された生物さえ捕食する凶暴かつ貪欲な性格から、トールオークスの地下研究所から出た廃棄物等を処理するための「掃除係」として、地下水路で放し飼いにされていた。 教会からの脱出をはかったレオンたちに襲いかかるも返り討ちにされた。 オグロマン ネオアンブレラがイドニア共和国の反政府ゲリラと協力して開発した巨人型B.O.W.。 一応ある程度の知性、自律性は持ち合わせるが、はっきり言って脳筋の怪物であり、現地に放り込んで暴れさせるぐらいしか使い道がなく、弱点も丸出しなどネオアンブレラ製のB.O.W.としてはかなり完成度が低い。 本編ではもっぱら空爆で倒されているが、中にはクリスたちの活躍によって弱点部位を素手で引っ張り出された個体もいる。 イルジヤ C-ウイルスの実験段階で生み出されたB.O.W.の一つ。人間を容易く丸呑みに出来るほどの巨大な蛇型クリーチャーだが、ブルザク同様ベースは人間。 高精度光学迷彩機能を備えた皮膚を持ち、狭いビル内を縦横無尽に素早く這い回ってクリスの部下を次々と食い殺していくが、全滅には至らず撃破された。 追記・修正は世界の安定を望む方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バイオ迷走の象徴。メタルギアですか? -- 名無しさん (2021-07-23 12 47 58) 凄そうな組織の割にこれ以降出てなくてその辺の有象無象のド三流組織と大して変わりないと思った -- 名無しさん (2021-07-23 14 58 58) 間接的にこいつらのイザコザのせいでピアーズが… -- 名無しさん (2021-07-23 15 47 50) ほっといてもカーラのせいで世界レベルの巻き込み自殺を起こしてたあたり、アメリカに限らず世界的に迷惑な組織だったけどその後音沙汰ないのは笑うしかない -- 名無しさん (2021-07-23 17 43 15) カーラの最高傑作がもう一人のシモンズだったら笑う -- 名無しさん (2021-07-23 18 16 17) 設定だけは壮大な組織とかいう分かり易いダメなゲーム要素って感じゲーム内設定的にもシモンズとカーラの個人的な諍いが元凶だから黒幕ってわけでも無いのが存在意義の薄さに拍車をかける -- 名無しさん (2021-07-23 20 59 08) 極個人的な痴情で世界が破滅しかかってんのはホントに笑えない -- 名無しさん (2021-07-23 21 11 34) ↑まさかウェスカーの突然の優勢人類思想の方が黒幕の動機としてマシとは思わなかったわ -- 名無しさん (2021-07-23 21 40 16) Cウィルスのワクチンが作られたためか、その後はあんま影響ないよな…プラーガはCG映画とかでも使われたりするのに -- 名無しさん (2021-07-23 21 52 06) これを含めてやっぱバイオ6は黒歴史って痛感した -- 名無しさん (2021-07-23 23 04 52) ファミパンの方が印象深い -- 名無しさん (2021-07-23 23 23 16) バトスピのフィクサーに近い影の支配者だと思う -- 名無しさん (2021-07-24 10 46 19) ↑4 そりゃ影響があっては困るだろう…マルハワ学園の件やジェイク達はもとよりピアーズが浮かばれん。それにCウィルス製のハオスみたいな世界壊滅級のB.O.Wの件もあるからさっさと風化・消滅してもらった方が良い…はっきり言ってウェスカーや諸悪の根源たるスペンサーより質が悪いのも拍車を掛けているが。 -- 名無しさん (2021-07-24 11 12 27) B.O.Wが珍しくもないテロ兵器レベルになった地獄のような世界観だしこの手のアホ共が惨劇起こしては事後処理でなんとかっての繰り返すしかないわな。その都度命懸けで奔走しては仲間や知人を失ってるんだからそらクリスもレオンも荒れるわ。 -- 名無しさん (2021-07-24 15 12 31) 「生物兵器のマッチポンプでアメリカを裏から牛耳る大統領補佐官」と「その大統領補佐官の偏愛に巻き込まれた女の復讐者」で話が回せてるからバックボーンのはずのファミリー自体が不要な設定になってるのよね -- 名無しさん (2021-07-25 03 42 30) その大統領補佐官すら裏から操ってたのがファミリーならまだいいんだけど、ただのシモンズの傀儡だったからな -- 名無しさん (2021-07-25 09 04 06) 「生物兵器のマッチポンプでアメリカを裏から牛耳る大統領補佐官」と「その大統領補佐官の偏愛に巻き込まれた女の復讐者」だけで話は回せるけど、どこからウイルスのツテを得てるんだ?ってツッコミのために生み出されたとしか思えない組織。今後は出ないんだろうな感がすごい -- 名無しさん (2021-07-25 16 57 05) バイオ7で「お前も『家族』だ」ってあったから今回もこいつらが出てくるかと思ったら全く関係なかった。 -- 名無しさん (2021-10-16 19 40 43) 影の支配者とも言えるぐらい無駄に希望が大きい割に長がやってた事が自分に従順な女を作るという変態親父だったし、しかもそれによる痴話喧嘩で世界滅亡寸前って設定負けし過ぎててなんか色々残念過ぎる。 -- 名無しさん (2022-01-14 00 39 51) ジェイク遺伝子による改良型Cウィルス投与があっても、シモンズのしぶとさが異常 -- 名無しさん (2022-02-15 23 53 45) 最新作の展開を見る限り、ファミリーが壊滅したとしても別の勢力が取って代わるだけだと思う -- 名無しさん (2023-03-17 01 56 35) カーラの最高傑作は多分、もう1人のシモンズか大穴狙いでレオンと予想 カーラの愛憎でシモンズ エイダになり変わる意味でレオン レオンの方はどっから知ったって話だけど -- 名無しさん (2023-09-07 22 30 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/214.html
_ , _____。s≦´`≧ャs。 ,ィt---,y'''''''=-、____// γ^t____人__人__入{、....Y`¨¨y----、 ,ィフr´/r-、__,ィ´二、゛¨ i i i i i`¨i i s、 _---=-- 人_ノγ´i{_入// --t=y--=ヾ{ y`、 // i {i { i /ハ i`つ i i i i i i i i i i~i~i~i - -=-ヾs≦ャ<´ 人ノ´ i トt_// i{ {`、_,' i i i i i/`ヾゝ-/ ,〕r、、 r´t´{rヽ{ { { `У´ 〉ィ,.''''''''''^~`、____ノ { { { { {>---y`....__>ヤ入{ | i ト { {ヘ t_㍉イ`トt__/{_--/_ i i iヾt__//~ `t`、 r.へ、{i i{ト、}¨¨ヽ{/__/ム`_-.、 i i i i i i i ̄`<,ヤ¨¨¨ i i i i i i i `¨~ヽ{_} i i iヾ_ヾ>} i i}ト ' /イr二二 y゛ V/____ノ ', j i { i i{ ̄}-`ゝ-/´ --、 ヽ、`ヽ、 i i i i i i i i i  ̄ ̄`s。, i i i i i i i i i iOヽ i i iヾt__大j` / ||ir.´// i i//´ _}7 h 圦¨ヾ¨ }´ i i >´- 、 {、 `ヽヽ、 ` -__`i-i 、_ i i i i i i/-´ i i i ` --- 、i iOゝ//´ i i i i 弋、 |リ{ { トゞ //t____ノ/ ',', ',7 iK´ i i i /ィ´{、 ヽ ヽ、ト t^ヽヘ `ヽ、 i i`i--、_ i i i i i i i i i i i i i i`ヽ、 ts> i i i iメ`t}------、',ノィ´~- /_ ト ト、 tト i i イ_ { { \ `、 ` `'ヽ ヽ `、t-、`ヽ、__i i i i i i i i __二二二¨¨` y>{_______ノt}'''''''゙゙゙゙゙゙,ィテ~^~-/~´ ,.} ヽ \i{ {´ {r ', ', `ヽi リ`ヽ ; ヽヽ フ´7フ´ノ/;// j; y>t i i i i i i i入リ, /ィ_____- / ノハ ', r´7~ヽ) ', |r^}ヽ 、 ` il レ' 入 /;/;;//////イ} i\>--tヘ{ i i i}ヲ/ ,// ノ/ `ヽ} j /へ/ム', ',', ',「~{ィ ィf㍗㌦ || `ヽヽt };{;//;/´/´,ィ´;;;;///}____{____入 ̄`ヽ ヽ、 .. ... ,イ弋t-、 ´ Y / レ j ii i i} `ト `|ト、t、t^t {乂Zりノ--v}i 「`,洲リ///ィ´;;;;;_ィ´;;/;入、、 } }__} }、__/ミゝ、......ノ r . } ノ} { `,}つヲ } } ゛-`ヾ}', `-t´, -}i |リ. ',洲ヾヽイ´/ミ三三/ }_}_ _ _ _ _} _ ィ'ノ、}ノィ三ミミミミY´ j ノ {_/へ}-{へヘヘ }ノ'⌒`t-j_} 「 ´ 十 |} ト.V }ト洲},/`-====={ _ /てィ´/;;;/;;;;/;;;; /7´/,7イヘ、ノ /____ノノ j {⌒`; . ゛tヘヘ ハ乂} i iヽヽ { ', i} } } ', i} i 洲、`--、______{㍉㍉、__ノ;;;/;;;ノ;;;;///´//ノイ / /、__//人_}_} /_ { へ}。-tVへヘ', i i{ i i i i i it`t} }i | ト{__ノ;}、{`""''_、,,,,-===` 、て-、ノj;;//´__{j//7´7/イレ/}s。___/ \ } ', `、 } ト } リヾ_ヒ i i i i`。`t ',', i| |.',`, }ト,_}ト-=、`¨`、二二>-=---'/7====={///ノノノリ、` ̄¨} _.ィ ̄ 7, {____入 ミt__,/ `ヽ' `-=='ャt_}、 リ j} iリ} i }ト、`、_;;;;`,,--o_______ィ¨´,,,_ノイヲメ人 i }У入t/人弋 弋{ / /| ', `、、 `i `ヾ====へ、`,、_)ト、 _ノ ト、 }iミヽ、、ヽ、_--';;;;;;;;;;;---'_ィ==--}}メ{_i}j//χtム、t、 ',/ i` ハv´^ヾゝ-人 } }ト --y `\`トt、t---´ |` 、 } `洲洲、`;;;、-、_-------'''";;;__,ィ´_,ィ';;ノ}iリ{//てh〈__ t`ゝ、/ .|ノ , \t、 ......`Y ` .__/-弋_/`¨㍉ _ゝ、ヽ 「ヽ、ヽ ヽt洲入}リ洲t、`-、--二 ̄ ̄_____ィ√{ノ/;;;/j i i i}リ弋㌢㌦ノ,/¨´ | ノi /. 、-==7メミヤ、 `\ ノ } i i i「`ヽ、ヽ ヽt-´ノ`'メ人洲t洲、-=、_`----´______ノ |ノ;;;/;;;} i i i|' 弋㌢ィ/⌒/ _ {/ . | / // }二{´へヘヘヘ、 入L_}ト_/洲、_〕 Y/7´ /洲 i洲 i i洲ft、二~r--t_____/ ト___洲f i i ij /イ{r-/ヤ´/ / .. |___,ィ'''´ / // /____', ````` /ィ彡イ{フィ´z' ̄ ̄// ,洲 i 洲 i i洲ft、 r-´ /,/ ノ,/て,' {イ´ /j// ... ' ,´ / V .Y {、 ./ィ´t,ィ´´´ / / ... (洲 i 洲ィ7__,イ´ ... / .. / ∠/___,イ´.... ´ 7 / / ` L____ 、,ィメ{ Vィ´ィ ' ... /ィ´'''''´ ... / / . ... . / `ヽ__/ャ_イ ´/´ ... ....... ... .... ` ----- ____ _______ --------___=- =--------- _________ __==---, 二__ -=-----=-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ -=======- -==_ ______イ___フ ,ィ -===========-------=-___ - ' -========  ̄_=- -======== 名前:マラコーダ 性別:性別不詳 原作:バイオハザード リベレーションズ は行-は-バイオハザードシリーズ-クリーチャー(バイオハザード).mlt 『T-abyss』系統のB.O.W.。 ゲームで読める開発経過資料によるとその開発の発端は偶然的なものだった。 このマラコーダは『T-abyss』に感染した魚類に寄生し、ウィルス感染して特異変化したハダムシをベースとしている。 マラコーダの幼生体自体はは1cmと非常に小さいが、宿主に寄生すると特殊な体液を分泌した宿主に 『T-abyss』を感染させる。 そして『T-abyss』と分泌物の相乗効果で新陳代謝を加速させ、宿主と共に肥大成長するのである。 マラコーダの成体のサイズは宿主に依存するが、もしそれが鯨のような大型生物の場合、 その巨大化は想像もつかないという。 実際に上記のAAのように鯨に寄生し、宿主は異形化しマラコーダも宿主の体内でほぼ増殖する形となった。 その大きさは過去作に登場したウロボロス・アヘリやV・コンプレックスにも匹敵する巨体である。 しかしあくまで本体は鯨ではなくワーム状の寄生虫。 この寄生虫自体も宿主の影響のせいか、大型化しており、並みのクリーチャーより巨体でヘリ一機叩き潰している。 また寄生虫自体も単体での行動が可能で豪華客船「クイーン・ゼノビア」に向かう途中のクリス達を海上で襲撃した。 寄生虫本体から生体パーツらしき飛び道具の弾を吐く。 ちなみに実際のハダムシは魚の鱗のような形状をしている生物だが、マラコーダと全く似ても似つかない。 ウーズ同様にウィルスによって異形化してしまったと推測できる。 最終的に沈没しつつある豪華客船「クイーン・ゼノビア」に宿主である巨大化した鯨の体を露出させ海中から出現。 船から脱出を試みるジル・バレンタインとクリス・レッドフィールドの前に立ちふさがる。 BSAAのヘリパイロットのカーク・マンソンの支援の元、前半は甲板、後半はヘリに搭乗して空中から本体の寄生虫を攻撃していくことになる。 最終的には宿主の口内にあったマラコーダの中核にヘリに積んであったスティンガー(携帯式の対地空ミサイル)を打ち込まれ マラコーダは全て死滅し、宿主の亡骸も炎上しながらゼノビアと共に海底へと沈んだ。 今回のケースは深刻な海洋汚染を齎す『T-abyss』によって引き起こされる最悪の状況の1つと謂える。 名前の由来はダンテ・アリギエーリの『神曲』の12人の悪鬼『マレブランケ』のリーダーで 邪悪な尻尾の意味を持つ。 おそらく寄生虫の形状から名付けたのだろう。 Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 宿主のAA3枚と寄生虫2枚で構成されている。 枚数は多くないが怪獣やモンスター等、巨大な生物を表現したい場合に起用したい。 イスギック等を使用し、宿主部分を補助するのもいい。 ビオランテもちょっと似ている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53903.html
登録日:2023/04/21 Fri 22 05 09 更新日:2024/09/10 Tue 02 44 36NEW! 所要時間:約 35 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM PS4 PS5 REエンジン Separate Ways Steam Xbox Series X|S カプコン ゲーム バイオハザード4 バイオハザードRE 4 バイオハザードシリーズ リメイク 所要時間30分以上の項目 死を逸わし、倒す快感 死を逸(かわ)し、倒す快感。 『バイオハザードRE 4』とは、『バイオハザード』シリーズの作品の一つ。 ▽目次 【概要】 【システム】 【登場人物】 【武器】 【クリーチャー】 【余談】 【概要】 『バイオハザード』シリーズの「REエンジン」でのリメイク作であるRE系統作品の3作目。 今回は『バイオハザード4』のリメイクで、海外では原作と同じくResident Evil 4の名で展開されている(*1)。 元々RE 3が発売された時点で本作の発売を期待する声も多かったのだが、同時に不安視する声もないわけではなかった。 というのも、RE 2やRE 3は一昔前のポリゴンとラジコン操作のゲームを“今の技術で作り直したらどうなるか”というのが売りだったので、多少削られた部分があっても許容できた。 だが『4』は現在でも続く新世代の『バイオ』の原型にして非常に完成度の高い作品であり、多くのファンが居る。 もしも、RE 3のように多くの部分が削られていたら劣化リメイクの烙印を押される可能性もあった。 だが蓋を開けてみれば、削られた要素は僅かであり、原典の雰囲気を損なうことなくゲーム全体が作り変えられており、旧作のファンも納得する出来であった。 実際、発売から2日で全世界での売上が300万本を突破する売上となった。 今作では全体的に非常に難易度が高く、旧作のプロフェッショナルをクリアしたプレイヤーでさえ難易度スタンダードで苦戦するほど。 なので隠し要素を全て開放しようと思ったら相当な苦行を覚悟しなければならない。 旧作からの主な変更点 武器の照準システムの変更 旧作ではほぼ全ての武器にレーザーポインタが常設し照準を定めやすかった。 だが、本作では個別のレティクル表示になりレーザーポインタは一部ハンドガンの外付装備かキラー7限定になった。 一方で手榴弾系は投擲の弾道と着弾点が表示されるようになった他、スナイパーライフルはスコープ無しでも主観だが移動撃ちで接近戦対応できるようになっている。 レオンの性能弱体化 攻撃面では体術は特に顕著で、攻撃範囲が縮小し蹴散らし性能が低くなった。 ナイフも通常攻撃は心持たない性能になり、旧作ほどの万能感は薄らいでいる。 ただナイフによる刺殺の追加やパリィによる反撃など、全てが弱体化した訳ではない。 他には移動速度の低下、非ダメージ時のよろけ時間増加など米国エージェントとは思えないひ弱さで向かい風が吹いている。 そのせいで旧作を知るファンからは「ヘタレオン」「訓練をサボった世界線のレオン」なんて呼ばれる羽目に… 敵の攻撃の苛烈化/耐久値の上昇 難易度が上がる毎に顕著だが、刃物による攻撃が低難易度だと一振りだったのが三回振るようになるなど苛烈化する。 投擲斧やボウガンなどの射撃も命中率が極端に上がるようになり、場合によっては走るレオンに命中させるまでの精度を誇る。 また耐久値も全体的に上昇し、頭部にハンドガンを数発当てないとよろけない、ガナード・デスヌカド形態が追加された事によるトータルでの耐久値上昇も目立つ。 窓乗り越えなどのアクション中無敵時間の削除と被ダメージ時の無敵時間短縮 旧作ではアクション行動中は敵からの攻撃を一切受け付けない状態だったが、本作ではダメージを受けるし敵と行動が重複すると敵側が優先されてしまう。 場合によっては行動をキャンセルされたうえで被ダメージを受けるので、余計な追撃を受けかねない。 また敵からダメージを受けた後の無敵時間も極端に短くなっている。 なので複数の敵に囲まれている状態だと、アタッシュケースを開いて回復する間もなく連撃を受けて死亡する場合もある(*2)。 特に顕著なのは終盤に出現するチェーンガン装備の大男。最高難易度のチェーンガン連射をまともに受けると体力最大値のレオンでも僅か2秒で死亡する。 更に本作では火炎攻撃が継続ダメージ&移動速度低下&行動不能という超強化を得た。 火炎瓶や松明による被ダメージリスクが増大しているのもあり、こまめな回復は必須事項となりつつある。 コマンド判定の劣化 本作ではゲーム内オブジェクトの処理をカメラ範囲内外で判定する都合から、アクションやコマンドもそれに準じた形になっている。 なので後ろから迫る敵を注視しつつ、前方の扉を開けるなどの行為ができなくなっている。 ガナード・デスヌカド形態への移行猶予時間でナイフを突き刺すのもしっかりカメラワークを意識しないと、通常のナイフ斬り付けに化けてしまう。 ただ、一部のステージでは高額スコープ付きスナイパーライフルで真下を向く事で、敵の処理が移動のみに固定化されるグリッチがある。 これを用いた耐久戦回避などができるなど、上手く使えばプレイヤー側にもメリットはある。 アシュリー関連 旧作では追従と待機の2パターンに分かれていたが、本作では待機が削除されTIGHTとLOOSEの距離別追従になった(*3)。 TIGHTが近くで追従、LOOSEが少し離れた位置で追従/交戦中は自己判断で逃げるという形になる。 LOOSEの場合、交戦中はアシュリーの位置を把握しにくく、またレオンから離れすぎることがある。そのまま救出困難になることがあるため基本的にはTIGHTを使うのが無難。 またアシュリーの体力ゲージが廃止され、一度ダメージを受けるとその場で行動不能状態になるように変更。 そこからレオンが救助すると復帰し、逆にもう一度何らかの攻撃を受けると死亡しゲームオーバーとなる。 通常の攻撃による行動不能なら脅威を排除して救助すればいいのだが、火炎瓶やプラーガ露出状態による範囲攻撃にも追撃判定がある。 そのため行動不能になってダメージ判定内にそのまま留まり、救助が間に合わず追撃を受け死亡してしまう場合もある。 更にアシュリーが敵に誘拐されゲームオーバーになるフラグも、現在いるマップの扉に敵が到達する旧作方式から変更。 誘拐後レオンと一定距離離れてしまうと強制発動する方式になり、旧作では無敵だったARMOR装備に弱点が生まれている。 なおレオンが至近距離にいればどこまで運ばれてもゲームオーバーにならないため、アシュリーを管轄外まで運んでそのまま行動不能になる哀れなガナードを作り出すこともできる。 プロモーションの一環となるショートアニメ『バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン』がYouTubeにて発売数日前から全3話配信された。 新しいゲームモードはないが、後に「ザ・マーセナリーズ」が無料DLCとして4月7日から配信。 ただしアップデートによる追加ではなく、PSstoreやSteamでDLする必要があるので注意。 更に9月21日にはエイダ編となる「Separate Ways」が有料DLCとして配信開始。 「ザ・マーセナリーズ」にもエイダとウェスカーがプレイアブルキャラクターとして追加された他、エイダ(ドレス姿)とレオン(スーツ姿)も追加された。 【システム】 クラフト これまでのシリーズにおける調合を今作ではこう呼ぶ。 ハーブを組み合わせて効果を高めるのは勿論のこと、ガンパウダーや素材を組み合わせて弾薬を作り出すことが出来る。 一定確率で通常よりも多く弾薬を作成する「クラフトボーナス」が発生することがあり、これはアタッシェケースに装着するチャーム(後述)で発生率を上げる事も出来る。 ただし材料を持っているだけではクラフト出来ないものも多く、ゲームを進めるごとに武器商人からレシピを購入する必要がある。 ケースを圧迫しがちになるが、閃光手榴弾など高難度では必須級のアイテムを大量に作ることも可能。 パリィ 新アクションで、ナイフを使って敵の攻撃を弾くことが出来る。ただし当然ナイフを持っていなければ使えない。 難易度プロフェッショナル以外はナイフ構えボタンを少々雑に連打しても実行でき、確実ではないがメレーで追撃可能な大きい隙を作ることも可能。 また、ジャストタイミングでパリィが成功すれば敵に確定で上記の大きな隙を作ることが出来るが、ジャストパリィの受付時間は4F程度。 ジャストパリィしか発生しない難易度プロフェッショナルでは敵の火力があまりにも高いため、判定の厳しさと失敗時の被害を考えるとパリィ自体がハイリスク。 そのためプロフェッショナルでは、攻撃が避けきれない時に低確率で防げるお祈り要素と思った方が良いだろう。 また、目押しではなくQTE形式での発動となるが、なんとチェーンソーや寄生体による一部即死攻撃も防ぐことが出来る。 ジャスト判定などもなく入力に間に合いさえすれば、相手の攻撃を受け切って押し返せるが耐久が大きく減る。 掴み系の攻撃や犬の突進など防げない攻撃は少なくないが、投擲物はおよそ弾くことができる。(リロード中に背後死角からでも超反応) 素手のガナードはパリィができるパンチとの二択を迫られるので、慣れた人間にとっても常に不確定要素の残る脅威とも言える。 しゃがみ 今作では新しくしゃがむ動作が追加された。 しゃがみの最中では敵に察知されにくくなり、体勢も低くなり一部のトラップや攻撃を回避可能。 一見地味だが上述の素手ガナードの掴み攻撃を回避できるため、実用性は高い。 ただし高低差や間合いによっては掴まれることが稀にあるので注意、また首折れガナードの場合はしゃがんでも基本掴まれる。 しゃがみ撃ちはできないので、ステルス中にライフルを構えたら立ち上がって発見されたなんて事態もありえるので気をつけよう。 ステルスキル、追い討ち やはりナイフを持っている場合のみ行えるアクション。耐久度の消耗に注意。 「ステルスキル」はこちらに気付いてない敵の首をナイフで突き刺して即死させる。基本的には背後からのみだが、気付かれた直後なら正面からでも成立する。 「追い討ち」はダウン中(*4)・壁に激突してよろめく・閃光手榴弾で怯むなどの状態の敵にとどめを刺すことが出来る。 また、体力がなくなり倒れたガナードがプルプル震えたのち変異する場合があるのだが、起き上がる前に追い討ちを決めれば変異させず仕留められる。(*5) どちらも変異を阻止出来る、あるいは変異アクションを発生させず倒せるので非常に重要なアクションだが、もちろん制限やデメリットはある。 ステルスキルの対象は、人間の容姿から大きく変異していないガナードに限られ、コルミロスやノビスタドールなどの人間ベースではない雑魚敵には通用しない。 追い討ちはステルスキルよりも耐久値の消費が大きいほか、チェーンソー男や大男(牛頭・猪頭)といった、体力の高い敵を即死させられないケースが多い(*6)。 更にダウン中ガナードへの追い討ちは、ナイフの耐久値を非常に大きく削ってしまうので要注意。 武器商人 武器商人(後述)に話しかけることで売買が行えるのは旧作通りだが、本作ではそれ以外にも出来ることが大幅に増えている。 ・購入/売却 武器の売買が行えるのは勿論だが、今作では用済みになったキーアイテムも売ることが出来るようになった。 売れるのは用済みになったものだけであり、必要なキーアイテムを売ってしまって詰む、なんてことにはならないのでご安心を。 また今作では期間限定で割引価格で買うことが出来、特定の装備を買うと関連商品がタダで貰える。(*7) ・依頼 旧作であった青コイン破壊を発展させた要素で、所謂お使いクエスト。 内容は「青コインを壊せ」「○○を売ってくれ」「○○を倒せ」等といったものがある。 青い依頼書を拾うことで受注したことになり、達成すれば報酬として「スピネル」が貰える。 「低額換金アイテムのスピネルが報酬ってショボくね?」と思うなかれ。 今作におけるスピネルは、お金では売っていない非売品と交換できる非常に重要なアイテムなのだ。 ・改造、修理 武器を改造できるのは従来どおりだが、今作では特定の装備の耐久力を修理して回復させることが出来る。 修理できるのはボディアーマーとナイフ。 今作では敵の攻撃が非常に激しく、また弾薬節約のためにナイフが重要なのでどちらもマメに行うと良い。 今作では装填数を改造してもマガジン内の弾薬を補充しなくなったので、撃ち切ってから改造するという小テクが使えなくなった。 ・トレード 前述のスピネルと非売品の交換が出来る。 トレジャーの位置を記した地図や武器に装備するパーツの多くはこのトレードでしか手に入らない。 一周で確保できるスピネルの数には限りがあるので、何を手に入れるかよく考える必要がある。 射的場 旧作にあった射的場が今作でも続投。 今作ではゲーム中での得点に応じてランクが付き、トークンと言うメダルが貰える。 このトークンを使ってガチャを引くことで、リメイク前バイオ4のキャラ達をモデルにしたチャームが入手出来る。(使用方法は後述) 射的では海賊の的を撃つと加点され、水兵の的を撃つと減点。 中にはドクロのメダルを付けた的があり、それを撃つとボーナスが入る。 ただし正確にドクロを撃ち抜かなければならず、的を撃っただけではドクロを撃ったことにはならない。 それぞれのステージにはボーナスタイムがあり、Sランクを狙うにはボーナスタイムを発生させることが必須。 ボーナスタイムの発生条件は的を全て撃つことだが、後半になるに連れて「○○秒以内」とか「○発以内」などの条件が付き難易度が上がる。 ただし最終ステージのみあまりにも難易度が高いためかボーナスタイムを発生させなくてもSランク取得が可能。 タイプライター お馴染みのセーブポイントだが、今作ではセーブ以外にも出来ることがある。 ・装備品の入れ替え 今作では装備品とパーツを預けることが出来る。 更にもし新しい装備を見つけた時、アタッシェケースに空きがなければその場で預けることも出来る。(*8) ただし預けられるのは、ごく一部を除く武器と銃のパーツと救急用スプレーのみ。 大半の消耗品(弾薬・手榴弾・使い捨てナイフ・回復アイテム)を預けることは出来ない。 ・アタッシェケースのカスタム 今作にはアタッシェケースにも幾つか種類がある。 外観・内装の変化だけでなく、種類ごとに通貨ドロップ率アップやハンドガンの弾ドロップ率アップなどの効果があり、切り替えはタイプライターで行う。 ちなみに、ケースの効果でアイテムを拾得した際は、画面右の拾得情報にケースのアイコンが追加表示される。前述のチャームの脱着もここで行う。 チャームとはアタッシェケースに付けるアクセサリーのようなもので、クラフトボーナス発生率アップ、回復量アップ、必要金額割引などの効果がある。 ちなみに旧作はアタッシュケースだったが、本作ではアタッシェケース。 【登場人物】 レオン・S・ケネディ CV:森川智之 本作の主人公。 ラクーンシティの事件を経て政府にスカウトされ、エージェントとして活動している。 多くの人を救えなかったことを悔やんでおり、罪悪感を消すためにひたすら訓練と任務に没頭してきた。 アシュリー救出の為に山奥の村を訪れるのだが、ここからストーリーが始まる。 旧作の口癖の「泣けるぜ」は本作でも度々口にする。 RE2から引き続き旧作に比べてかなり真面目で、特にムービーなどで超人的なアクションは控えめにされている。 特徴的なボマージャケットは健在、地味に仕様がB-6からB-3になっている。(*9) アシュリー・グラハム CV:鬼頭明里 大統領の娘で本作のヒロインポジション。 アメリカにプラーガを広めるための布石にするために誘拐される。 監禁されていたところをレオンによって助け出されるが、既にプラーガを投与された後だった。 目の前で激しい戦いが行われ、銃撃戦の末に(あくまで元ではあるが)人間が肉塊になる場面に幾度となく遭遇。 更には頭部を砕いてグロテスクな寄生虫が現れるという、並の人間ならPTSDになったり心が折れたりしても不思議ではない状況でもなお平常心を保つ。 それどころかレオンを助けるためにアルマデューラが徘徊する地下に降りていく辺り、並外れた精神力の持ち主であることが分かる。 とはいえあまりにも常軌を逸した事件にさすがにドン引きしており、「レオンの任務っていっつもこんな感じなの?」と訊ねていた。 今作でも重機を運転して突破口を作るシーンがあるが、その際には「大学で習った」とさらっとだが出来る理由を述べている。 これにより逆説的に通っていた大学は工業系である事が示唆されている。 また、吊り橋効果によるものなのかレオンに対して好意を抱いているフシがあり、レオンとエイダが顔なじみだと知った時は少々スネていた。 救出した後共に行動するのは旧作と同じだが、本作ではHPの概念がなく、一回なら攻撃を受けても死なない。 レオンの攻撃が間違って当たった場合でも同じなのだが、それでも頭部に当たった場合と敵に担ぎ上げられている時に攻撃が当たると一発で死んでしまう。 ただしこの時ダウン状態になってしまい、この時に攻撃を受けると死んでしまうため急いで助ける必要がある。 また「このような状況でアシュリーを離して待機させるのは不自然」との開発陣の考えから、旧作のように待機させることはできない。 アシュリーが離れてついてくるか、近くでついてくるかのどちらかしか指示できなくなっている。 そのためアシュリー同行時の難易度が旧作より上がっているので要注意。 条件を満たせばオリジナル版でもおなじみのアーマー姿になれる。 全ての攻撃を無効化し、攫われることもなくなるため高難度でも安心して連れ回せる様になる。 ただしこの姿でも特定の場面で置き去りにすると、容赦なく連れ去られてゲームオーバーになってしまうのでエスコートは忘れずに。 フェイスモデルは日本在住のYouTuber、エラ・フレイヤ氏。 本作でのコスチュームについて オリジナル版で多くのストレンジャー共が覗きまくったせいかなんとボトムスがスカートではなくなった。この借りは高くつくぞ… よく見ると「スカートっぽく見えるショートパンツ」になっているのが分かる。 加えてパンチラ防止のためかタイツも着用。ストーリーの進行によって汚れたり破れたり…と、人によってはこっちの方がエロく見えるという意見も。 トップスについてはオリジナル版同様のノースリーブニットに加えて長袖ジャケットも加わり、総じて肌の露出は控えめになっている。 ジャケットはレオン同様にストーリーの進行で失うため、最終的にある程度オリジナル版に近いスタイルになる。 一周クリアすれば最初からジャケットなしor最後までジャケットありのスタイルでプレイ可能。 ルイス・セラ・ナバロ CV:津田健次郎 元教団の研究員の自称「ハンサムなプー」。今作では元アンブレラの研究員であることが判明した。 かなりの好待遇で入社したらしいが数年で退職した模様。 アンブレラでの研究内容は不明だがハニガンは「鳴り物入りで雇った人間に胃薬の開発などさせていた筈がない」と考えている。 教団でプラーガの研究を行っていたが、プラーガの危険性とサドラーの野望の恐ろしさに気付き教団を裏切り、あるものと引き換えにエイダの組織に保護を求めている。 旧作と比較してキャラの掘り下げや見せ場が増えており、地下坑道でレオンと合流した後暫くの間同行し、一緒に戦ってくれる。 2体のエルヒガンテ戦では片方の鎧を破壊するための布石として、背中に飛び乗りダイナマイトを仕掛けるという大活躍を見せてくれた。 エイダ・ウォン CV:皆川純子 RE 2でレオンと共にラクーンシティで戦った中華系の女性。RE 2の時点で生死不明となっていた。 だが再会した時にレオンがそれ程驚いた様子がなかったことから、レオンは早い段階で生存の情報を得ていた可能性もある。 ルイスが教団から持ち出したある物を確保する目的で村に侵入し、レオンが窮地に陥った際に村長やサドラーを攻撃する等、要所要所で活躍する。 ジャック・クラウザー CV:辻井健吾 元レオンの同僚にしてアシュリーを誘拐した張本人。 本作ではかつてレオンを訓練した人物であり、レオンにとっては師に当たる。 「接近戦ではナイフのほうが速い」と教えたのは彼であり、レオンのことを常に「新兵(ルーキー)」と呼ぶ。 旧作では本当の雇い主はウェスカーであり、教団にはあくまで支配種のサンプルを横取りするために侵入したに過ぎなかったが、今作では本当に教団に入信している。 本人によると教団の教えはどうでもよく、あくまで力を得ることが目的とのこと。 クラウザーがこのような考えに至ったのは「オペレーションハヴィエ」が原因であると作中で語られている。 オペレーションハヴィエの内容自体はダークサイド・クロニクルズで既に描かれているが、そこで「部隊を失った」「合衆国に裏切られた」と言っている。 だがダークサイド・クロニクルズで描かれたオペレーションハヴィエはクラウザーとレオンの2人のみで遂行した作戦であるため、そのようなことは起こっていなかったはず。 彼とレオンの舌戦の内容及びレオンの口振りから作戦中に何かしらのトラブルが起こった事、そして部隊が全滅した事は事実であるらしいが。 これに関係するのか決戦の舞台となる場所の手前に設営されたテント内のテーブルには、大量のドッグタグが置かれている。件の部隊員の遺品なのだろうか……? どうやらRE系の作品でのオペレーションハヴィエは旧作のものとは大筋こそ同じなものの顛末が違っているようだが、今後のリメイクの布石だろうか? 本作ではQTEムービーが廃止されている関係上、クラウザーとは自力で戦わなければならない。 戦闘では主にナイフを使い、オリジナル版では即死QTE満載だった初戦ではナイフと体術のみで彼と戦うことになる。 とは言えナイフしか使わないかというとそうではなく、しばらく進んでからの再戦時は完全武装。 マシンガン、爆発矢、手榴弾、トラップ、セントリーガンを駆使して襲いかかってくる。 攻撃をジャストタイミングでパリィしてメレーを決め、その隙に銃撃を当てるのが攻略法。 ビトレス・メンデス CV:大羽武士 村の村長にして宣教師。衣装がリデザインされ、RE2版タイラントみたいな帽子トレンチコート大男になった。 常人を大きく超える体躯と、鉄を飴細工のように軽々と捻じ曲げる怪力を持つ。 今作では人間態のこいつが追ってくるエリアがあるが、多少ひるみはしてもダメージは通らず、しかも追いつかれてアシュリーが捕まれば、奪い返す暇もなく連れ去られてゲームオーバーになる。 取り巻きのガナードも大量に現れて逃走を妨害してくるので、進路上の敵を素早く排除しつつひたすら奥へ逃げるしかない。 今作では彼が教団の影響を受けるまでの人となりを知ることができる。 少なくとも教団と関わる前(村の記録第二巻以前)から、学歴が低いながら村の子供たちに勉強を教えていた。 先代村長から村を託されたばかりの頃では文字書きもおぼつかなかったが、村のために尽力し勤勉で熱心な人物だった。 村長の努力が見事に実り、村の漁業や製鉄が順調に発展し、村人たちとも和気藹々な生活を営んでいた。 写真を撮るのが趣味らしく、彼の家では上述の鉄工場や先代村長、他村人などの写真が残されている。 そんな和気藹々とした生活は、村の地下であるものが発見されたことで崩壊していく…… ラモン・サラザール CV:チョー 村のある土地一帯を統治する領主の末裔。通称「サラザール家の面汚し」。 PVが公開されたときから厚い化粧と老人のような顔つきのせいか「お婆ちゃんみたい」と言われていたが、ラモンのフェイスモデルを務めた人物は男性である。 幼稚かつヒステリックでおまけに残酷という救いようがない人物なのだが、城で拾えるファイルによるとこれはプラーガとは関係なく元から。 父親ですらこのどうしようもない人格に頭を悩ませていた様だが、母親からは深い愛情を注がれていた。 一方で自分を庇護してくれる存在に依存しており、サドラーに対する信頼は崇拝のレベルに達している。 自分の代になった頃には両親を失い天涯孤独となり、頼るものがいない寂しさを抱えていたようだ。 今作では通信ジャックではなく城内の拡声器ごしにレオンと会話するが、漫才を繰り広げず余裕のある態度で接してくるので印象はちょい弱め。 また、とあるシーンでレオンのことを「プルガルチト」(*10)と呼ぶのだが、実はこれはかつて使用人に言われていた陰口で、レオンに向けた侮蔑の言葉はかつて自分が言われていた言葉だった可能性が高い。 上記の通り旧バイオ4と比べるとコミカルなやりとりがなくなってしまっているが、その代わり大物感は増している。 けどなかには旧作の三下っぷりの方が好みだったというめんどくさいプレイヤーも 何故か卵とやたら縁がある。 オズムンド・サドラー CV:大塚芳忠 ロス・イルミナドス教団の教祖にして今回の事件の黒幕。 アシュリーにプラーガを植え付けて親元に戻し、そこからねずみ算式に感染者を広げていくことで世界を支配することを目論んでいた。 旧作では教団はあくまで隠れ蓑で、真の目的はプラーガによる世界征服だったが、今作では本当にプラーガによる全人類の意思の統一を目的としている。 「世界には絶望が多すぎる」と主張し、プラーガによる支配が救済だと本気で考えていた(ルイス自身もそれを「ある意味では真の世界平和」だと認めている) だがルイスはサドラーのあまりにも非人道的な行いを知っており、絶対に思い通りにさせてはならないと離反を決意した。 旧バイオ4ではサラザールと同様要所要所でのこまめな通信による会話がなく、また直接登場シーンも他のキャラと置き換わっている。 反面、言動の大物感が増しているほか序盤からガナード達やプラーガを操る描写が追加されており、「レオンの宿敵」という印象はむしろ増している。 こちらも旧作の三下っぷりの方が好みだったという面倒臭い(ry 武器商人 CV:千葉繁 レオンとの商売で手厚くサポートしてくれる、胡散臭くも頼もしい商人。 終始「オレ たち 」と述べている通り、各地に散在する商人はそれぞれ別人物。 今作でははっきりと教団へ強烈な敵意を持ち、レオンへの支援も教団打倒が目的と思われる。 中でも城主のラモン・サラザールには並ならぬ憎悪を抱いており、「クソガキ」呼ばわりしている。 相当確執があるのか、わざわざレオンにラモンの肖像画に卵を投げつける依頼をするほど。 旧作と異なり、プラーガに寄生されているがどうかは不明。 また今作では如何なる攻撃も受け付けず死亡することはない。ただしレオンが戦闘状態だと取り引きに応じてくれない。 イングリッド・ハニガン CV:杉本ゆう レオンのサポートを行う女性。 本作でも中盤で通信が妨害されてしまうため出番は少なめ。 マイク CV:川中子雅人 最終盤にて、攻撃ヘリでレオンの加勢に来てくれるパイロット。 オリジナル版よりも高いテンションと台詞回しでガトリング掃射と空対地ミサイルを用いて、ガナードや関所を嬉々として殺戮・破壊する。 また、今回は特定地点まで行くと「弾切れだ」と言い残して一時撤退してしまうが、それまでは難易度プロフェッショナルでもしっかり働いてくれるので、思う存分彼の火力に頼るといいだろう。 最期は自分のヘリコプターでレオンを拾おうとした所に、己の命をかけた勇敢なノビスタドールが立ち向かい…。 ちなみに旧作の方では右腕しか描かれなかったが、今回はしっかりと全身が画面に映る。 とは言っても、フェイスマスクのせいで素顔は隠されたままだが。 地元警察官2名(メガネとヒゲのコンビ) オープニングにてレオンをエスコートした二人組。 ヒゲは村に向かう途中で立ちションをしていたところを連れ去られる。メガネは車でレオンにタバコを勧めたりしていた。 オリジナルと比べるとあまりイヤミな印象は受けないが、それゆえに後述の死に様の惨さが際立つ。 オリジナル版とほぼ同じ役回り、つまりのっけから村人たちに惨殺される不憫な人達。 ただしその殺され方は無印よりもさらにエグくなっており、中年のヒゲの方は喉を切り裂かれて殺された挙句、 首をもがれてから デルラゴの餌にされた。 若いメガネの方に至っては 海外版では生きたまま火炙りにされる (*11)(国内版ではすでに死んでいるのか抵抗しない) 村人の襲撃が終わった後には グズグズの燃えカスになった姿が晒される という、目を覆わんばかりの凄惨極まる最期を遂げる。 オリジナルではレオンと会話する際に英語しか話さなかったが、RE 4ではスペイン語のセリフが追加されるなど、地元民である事がより強調されている。 なお、ヒゲの方は猟師小屋で回収できる警察手帳から、本名が「マリオ・フェルナンデス・カスタニョ」であることが判明している。 そのせいで、メガネの方はプレイヤーからルイージ呼ばわりされる事も…… + エンディングについてのネタバレ注意 アルバート・ウェスカー CV:中田譲治 エイダの雇い主。 エイダが確保した「アンバー」を使って大規模なバイオテロを目論んでいる模様。 これはやはりウロボロス計画のことだと思われるが、ウロボロス計画にはプラーガはそこまでの必須要素ではなかったはず。 アンバーとはなんなのか、ウロボロス計画にどう関わるのか、幾つかの謎を残したまま物語は幕を閉じる。 また、モニターの一つにエクセラが映っており、RE 5の伏線ではないかと言われている。 【武器】 詳しい内容は武器(バイオハザード4)の項目も参照。 【メレー】 今作における体術の名称。ガナードや一部の敵に対して実行できる。 無印では広範囲の敵をまとめて吹っ飛ばせた回し蹴りが、今作では普通の蹴りに変更された。 複数の敵を攻撃することも出来なくはないが、よっぽど密集していないと無理。 また攻撃後の隙も大きいため無理に狙うとかえって危険になることも。 そのため前作での基本戦術だった「まず手近なガナードの頭を一発撃ち、体術でまとめてダウンさせてナイフでひたすら切り刻む」という戦法が成立しない。 更にナイフが消耗品になったこともあって、無印と同じ感覚でプレイするのは危険。 ベリィトゥベリィなども全てメレーで統一されている為、直感的に何を出すかわかりにくく味気ないものになっている。 尚、ベリィトゥベリィは脚を撃って膝を付かせた上で、相手の背後から入力しないと発動しない。大抵の場合間に合わないが、上手く回り込めば無印では不可能だった村人へのベリィも可能に。 邪教徒と戦闘員は膝を付く際に確率で背を向けてくれるためこの時の発動は容易。 【ナイフ】 今作では5種類のナイフが登場。 RE2と同じく耐久性が設定されており、耐久度が0になると折れる。(ただしメインナイフは消失しない) 初期装備のコンバットナイフ クラウザーが使っていたファイティングナイフ 貴族人形を全て壊すことで入手できるプライマルナイフ 村の中で拾えるキッチンナイフとショートナイフ 上の三つは改造と修理ができ、もし耐久力がなくなって折れても修理して復活させられる。 直接的な攻撃よりもパリィ、不意打ち、追い打ち、拘束からの脱出のために重要になるため、改造で耐久力を最優先で上げるのが良い。 ちなみに貴族人形を全て壊すと手に入るプライマルナイフのみ、限定仕様に改造することで耐久力を無限に出来る。 威力が高いほどカットイン時などの攻撃倍率も跳ね上がるので、その時だけ持ち替えたりするのも戦法の一つ。 道中で度々拾える「キッチンナイフ」と「ショートナイフ」は消耗品であり、耐久力がなくなると消滅し、修理も出来ない。 これらはそのまま使う用というよりクラフト用の素材であり、後述のボルトスロアーの弾の材料になる。 【ハンドガン】 弾丸のレシピは「ガンパウダー×5+素材S×1」。 ・SG-09 R レオンの初期装備。 限定仕様にすることでクリティカル率が5倍になる。 今作ではどの部位、どの敵にもクリティカルが発生するため意外と威力が出るようになる。 またガナードであれば頭部クリティカルで即死も狙える。 レーザーサイト装着により常時照準縮小扱いにできるため、総じて扱いやすいハンドガン。 ・パニッシャー スピネルと交換で貰える。 貫通系の武器で、限定仕様にすることで5体の敵を貫通できる。 また視点移動/レオンの移動で照準が開かないため高精度の射撃がしやすい。ただし威力はハンドガン中最低。 古城で出現する盾持ちガナードを盾を無視して攻撃できるのが便利。 …なのだが、後述するが孤島で出現する戦闘員の防具は貫通できないため、最大の強みの貫通能力が意味をなさなくなってしまう。 また高難度になるほど怯みにくくなるので、盾ごしに足を貫通させても蹴り飛ばせなかったりすることも少なくない。 レーザーサイト装着可能だが、前述の通り元から精度面で優れるので貴重なスピネルを使うかは悩みどころ。 ・レッド9 今作ではデルラゴを倒した後湖の中央にある難破船で拾える他、取り逃したならあとから武器商人から買うことも出来る。 オプションパーツのストックはスピネルとの交換で入手可能。 ハンドガン中最大の威力を誇り、限定仕様にすることで威力が1.5倍になる。 ただし旧作と比べると威力がガタ落ちしており、おまけに連射が効かないところやパーツなしだと手ブレが酷いところは据え置きなので弱体化している。 個性はなくなったがストッピングパワーや怯み率は高めなので、メイン火力にしないのであれば無料なことも相まって良き相棒となるだろう。 一応ストックを着けた際は手ブレと反動がかなり減り、レティクルの収束も速くなる為ある程度の長距離狙撃には向く。特に手ブレの恩恵が大きく、距離にもよるがレーザーサイトより当てやすい場面も。 実績に「ハンドガンとナイフのみでクリア」というものもある為その際にライフル代わりとして使うのもアリか。 なおチャプター11のトロッコでは、(おそらく)ルイスのものを借りているという体裁で強制的に使用する事になる。 ・ブラックテイル チャプター7以降武器商人から買える。 サイズが小さく、ケースを圧迫しない良い子。限定仕様にすることで威力が1.5倍になる。 突出した性能はないが全ての性能が高水準でまとまっており、レティクルが最初から狭いので安定した射撃が可能。 装弾数は最低だが、装填速度は速いので下がりながらリロードすることでほとんど隙無く、高い連射性能でDPSを叩き出す。 ・マチルダ スピネルと交換で入手可能。 無印と違いストックの脱着が可能。ストックは別料金だぜストレンジャー。…本体もストックも要求量がそこそこあるのでスピネルが溶ける。 ストックを装着する事で唯一の3点バースト系ハンドガンとなり、限定仕様にすることで装弾数が2倍になる。 弾薬が湯水のように使えた旧作と違い、今作では1周目では弾薬が尽きることもあるので弾切れに注意。 無限弾になるアクセサリーを装備すると化けて、最強のハンドガンになる。 ・センチネルナイン(DLC) 装填数と連射性能に優れ、レーザーポインタが付けられるハンドガン。 威力は初期ハンよりわずかに劣り反動もやや強めだが、その圧倒的な連射性能と装填数で気兼ねなく旧4のブラックテイルのような感覚で振り回すことができる。 最序盤から使えてDPSも高めで、素早いレーザーエイミングで小気味よく連発で撃ち込める快適さ・爽快さはレティクル仕様の今作では唯一の性能といえる。 限定仕様は初期ハンと同じくクリティカル率UP。この連射力で連続して頭が弾け飛んでくれればかなりの爽快感。運も絡むが是非お試しあれ。 【ショットガン】 弾丸のレシピは「ガンパウダー×12+素材S×1」。 ・W870 旧作と同様に村の家屋の2階に置いてある。 限定仕様にすることで威力が2倍になる。 威力が高い上に複数の敵を攻撃できるため、序盤の攻略の切り札になるが、限定仕様にしない限り威力は他の2種に劣る。 限定仕様にすればショットガン系で最大級の威力を発揮でき、怯みやストッピングパワーが高いので総合性能に優れた一品。 ・ライオットガン チャプター6以降武器商人から買える。 限定仕様にすることで威力が1.5倍になる。武器商人曰く「ミンチ製造機」。 その言葉に違わず、限定仕様の火力自体はW870に劣るが連射力と集弾性能では上回っており、一体の敵に対する火力の高さは随一。海外版では本当に撃たれた箇所がミンチになる。 ただし集弾性が高いあまり、複数の敵を相手にするのはやや苦手。 怯みやストッピングパワーはショットガンの中で最低だが、集弾性の良さも相まって怯ませるより先に殺すことができる武器。 今作はショットガンの火力が旧4の2倍以上になったことでマグナムの役割も十分に果たせて、また集弾性の良さからライフルの代わりに寄生体を一撃で殺す役割も担える。 ・ストライカー 旧作におけるセミオートショットガンで、チャプター10以降武器商人から買える。 限定仕様にすることで装弾数が2倍になる。旧作では100発だったが、今作では48発。 限定仕様にしても威力は上がらないため、最終的な火力はショットガンの中で最低。リロードも重い。 ただし弾を広範囲に拡散させることができる上、連射速度も圧倒的に速く殲滅能力に優れる。 複数の敵を相手にしなければならない場面が多い今作では、使いようによってはライオットガンより活躍してくれる。 ・スカルシェイカー(DLC) 装填数は最大改造してもわずかに6発だが、コンパクトで圧迫しないのでケースがまだ小さいゲーム序盤から持てるのは非常にありがたい。 他の銃をメイン火力にして盾持ちや囲まれ時の緊急用に使ってもいいし、しっかり改造していけば火力も必要十分に確保できる。 レティクルはやや広めなのである程度近づく必要があるが、怯みやヒットストップ性能がW870と並んでトップクラス。 撃った後のスピンコックがカッコイイ、浪漫と実用を兼ね備えつつ他のショットガンにない特徴を持つ優良武器。 火力ならライオット、集団相手ならストライカー、バランスを取るならW870、サイズ重視ならスカルシェイカーと明確な差別化がされたと言える。 【サブマシンガン】 弾丸のレシピは「ガンパウダー×6+素材L×1」。 ・TMP チャプター3以降武器商人から買える。 限定仕様にすることで威力が1.5倍になる。 パーツを装備することで命中精度を高めることが出来るが、ストックはスピネル交換が必要。 連射力が売りだが、その分一発の威力が心もとなく、レティクルの散乱が激しいので命中精度も非常に悪い。 ストックを装備すればレティクルの収束自体は非常に素早くなるが、撃ち始めるとまたすぐに拡散するため最初の2,3発以降はやはり散らばる。 弾薬も60発からドロップがなくなるのに加え、体術も弱体化して寄生体も出るようになっているので旧作のような使い方も難しい。 攻撃力を強化したいところだが,装弾数も強化しないとあっという間にリロードを挟んでしまうのが悩ましい。 弾薬をクラフトしようにも素材Lは閃光手榴弾など、重要なものに使われがちになる。 ストッピングパワーは高めなので、足止め用と割り切って運用するのが良い。 ・LE5 新登場のサブマシンガンで、冷凍室で拾える。 限定仕様にすることで5体まで貫通できるようになる。 サブマシンガンでありながらスコープを装備でき、貫通力も備えている。 勿論特殊スコープも装備できるのでリヘナラドールとの戦いにも役立つ。 レティクルの収束は非常に遅いが、範囲はなかなかに狭い。移動しても、さらにそのまま連射し続けてもほとんど拡がらず常に一定の精度を保つため目標に対して火力を集中しやすい。 ただしリロードが遅く、そもそもスコープを覗きながらの戦いがサブマシンガンが前提としている接近戦と相性が悪い。 残念なことにスコープを着けてもレーザーサイトのように精度が良くなる、なんてことも無く、通常時と同じ程度に散らばってしまう。遠距離狙撃には使えない。 武器の特性と性能が微妙に噛み合っていないとも言えるので、使いこなすにはややコツがいる。 ・シカゴスィーパー 隠し武器その1。難易度PROFESSIONALをAランク以上でクリアすると入手できる。 限定仕様にすることで弾が無限になり、リロードが不要になる。 Sランクまでなら2周目以降でも取れるので、弾薬や資金に余裕ができる2周目以降で入手を目指すのも手。 旧作よりも火力が落ちたが、そもそも旧4の威力が過剰すぎて、今作ではほどよい火力でリロードを挟まず敵を蜂の巣にして踊り狂わせて楽しめる。 リヘナラドールに撃ち込めば、無印のナイフハメが如く何もできずに床に伏したまま蠢く姿を見ることもできる。 【ライフル】 弾丸のレシピは「ガンパウダー×10+素材L×1」。 ・SRM1903 チャプター2以降の武器商人から買える。 限定仕様にすることで威力が2倍になる他、弱点に攻撃すると威力が3倍に上昇する仕様がある。 ただし一発撃つごとにスコープから目を離さなければならず、リロードも遅いので正確な射撃が求められる。 今作では連射性能が高くなってかなり使いやすくなったのと、火力が他よりも図抜けて高いので、狙撃や寄生体処理など旧作のように使いたいならコレ。 ・スティングレイ 旧作におけるセミオートライフルで、チャプター7以降の武器商人から買える。 武器商人曰く「敵の頭をカボチャに変える魔法の銃」。限定仕様にすることで連射速度が2倍になる。 限定仕様にする前の段階で威力はSRM1903に劣るが、連続の射撃が可能。 一発の威力で勝負するのがSRM1903なら、こちらは手数で攻める武器と言える。火力がナーフされてしまったので殺しきれないこともしばしば。 リヘナラドール戦では弾薬を消耗せず、一番安定して狙って倒すことができる。 ・CQBR Assault Rifle 新登場のアサルトライフルで、古城の図書室の仕掛けを解くと拾える。RE3のカルロスが使っていた銃。 RE3のアサルトライフルの弾と言ったようなアイテムは無く、狙撃用のライフルの弾を連射するというまさかの銃。 連射して敵の集団を殲滅するもよし、スコープで遠くの敵を狙い撃つもよしの万能武器。 限定仕様にすることで威力が1.5倍になりスティングレイを超え、DPSはかなり高くなる。 ただし、ライフルの弾は手に入る数がそう多くない上、連射力が高い分無駄弾も出やすく、こればかりに頼っているとあっという間に弾切れを起こす。 無限弾アクセを手に入れれば、旧シカゴのような無双プレイを堪能できる。 【マグナム】 弾丸のレシピは「ガンパウダー×17+素材S×1」。 ・ブロークンバタフライ 旧作では古城で拾えたが、今作での入手方法は購入のみ。 限定仕様にすることで威力が1.5倍になる。 最終的な攻撃力はマグナム系の中で最大という強武器。RPGを除けば全武装2番目に強い。 ただしその代償として集弾性が劣悪。視点移動した瞬間に照準が開くので、動いている相手に命中させるのは困難を極める。 かと言って雑魚に使うのはもったいないので、使い所が悩ましい。 ボスがダウンした時に使って確実に命中させたい。 ・キラー7 チャプター13以降の武器商人から買える。 限定仕様にすることでクリティカル率が5倍になる。 最終的な威力はブロークンバタフライに劣るが、レーザーポインターが標準装備されているため命中させやすく扱いやすい。 また、今作のクリティカルは敵や部位に依存せず発生する為、限定仕様にすることで概ね20%ほどのDPS向上も期待できる。 平均的にはハンドキャノンに僅かに劣るくらいのダメージを叩き出せるので、使い勝手の良さもあって人気は高い。 ・ハンドキャノン 隠し武器その2。難易度PROFESSIONALをニューゲームでボーナス武器を使わずにクリアすると入手出来る。 限定仕様にすることで弾が無限になる。 無印では猛威を振るったが、今作では最終的な攻撃力がブロークンバタフライ以下という超絶弱体化を食らった。 にも拘わらず照準性能はブロークンバタフライ未満で、連射速度もマグナム系で1番遅いので、外すと隙だらけになる。ぶっちゃけ初週プレイをする際は最序盤から使用できる唯一のマグナムである点と限定仕様以外に利点はない。 おまけにそれ以外の性能は据え置きなので、はっきり言って入手難易度に見合ってるかというと極めて微妙。 挙句の果てにはネコミミによりどんな武器でも無限弾が可能となり、唯一の利点さえも魅力が無くなってしまった。 だが後に配信された無料DLCの「ザ・マーセナリーズ」をSランクでクリアすることでも入手できるようになった。 こっちの方がはるかに手間がかからないので、まずはこちらの方法で手に入れると良い。 【ボルトスロアー】 旧作のマインスロアーをリニューアルしたような武器。 ボルトという矢を使用し、レシピは「キッチンナイフ×1+素材L×1」もしくは「ショートナイフ×1+素材L×1」。 限定仕様にすることで装填数が2倍になる。これのみ敵に撃ち込んだものを回収して再利用できるため、弾薬の節約になる。 またボルト用マイン(レシピは「ガンパウダー×8+素材S×1」)を組み合わせることで爆発物付きの矢にすることも出来る。 回収することは出来なくなるが複数の敵を爆発でまとめて攻撃できるで、設置の仕方によっては出現直後の敵を吹き飛ばす等の悪用も可能。 【ロケットランチャー】 道中で一つ拾えた旧作と異なり今作での入手手段は購入のみ。改造は一切できない。 DPSは61,234と桁違いすぎる威力で、雑魚は勿論のこと凍らせていないヴェルデューゴ以外のボスも一撃で倒せる、構えが非常に遅い原作と違ってすぐに打てるので、まさに切り札と言える武器 ただし特定チャプターでしか補充されず、最大5回しか購入できない。 ハードコア以上の難易度では値段もかなり高いため、最終手段としての運用が求められる。 旧作同様、2周目以降に無限バージョンを購入可能。 【手榴弾】 今作では焼夷手榴弾がリストラされた代わりに強化手榴弾が登場した。 ・破片手榴弾 爆発で敵を攻撃できる手榴弾。これのみクラフトで作ることが出来ない。 今作では出現する敵がかなり多いので、密集している敵を一気に吹き飛ばすことが出来る。 出し惜しみする方がロスが大きい為、襲撃イベントなどではガンガン使って行った方がいい。 ・閃光手榴弾 クラフトのレシピは「ガンパウダー×5+素材L×1」 殺傷力は基本的にないが、敵を怯ませる事ができる。 メレーに繋げるか、ナイフで追撃するか、その隙に逃げるか、幅広い戦略が取れる。 またプラーガが露出した敵を(一部の例外を除いて)即死させることが出来る。 これがかなり重要で、今作では寄生体がかなりの割合で出現するため、囲まれた時の切り札に常に持っておきたい。 ・強化手榴弾 クラフトで作る場合のレシピは「ガンパウダー×12+素材L×1」。 その名の通り手榴弾の強化版で、威力が倍以上にアップしている代わりにアイテムスペースを破片手榴弾の倍専有する。 クラフトで作る以外にも道中で拾えるため、大量の敵が出てくる難所で惜しみなく使ってしまってもいい。 【クリーチャー】 本作ではプラーガタイプC、ガトリング男、U-3がリストラされている。 ただしそれぞれに該当する新規の敵が登場するため、実質的には全てのクリーチャーが旧作から続投している。 プラーガ 本作で起こったバイオハザードの元凶となる寄生生物。 プラーガを内包した琥珀も発掘されているが、琥珀が生成されるには少なくとも数百万年かかるとされており、つまりそれだけの太古から存在していたということになる。 胞子状の幼体を吸い込む、あるいは卵を注射されることで体内に入り、およそ24時間掛けて成虫になる。 孵化した直後から宿主の脊髄に取り付き神経を融合させ、やがて完全に脳の働きと精神を乗っ取ってしまう。 寄生対象はかなり幅広く、全ての脊椎動物に寄生できるとされている。 他にもプラーガ同士でコミュニケーションを取ることも可能であり、前述の特性と併せて種族を超えた連携をとることも可能。 除去方法は三つあり、一つ目は卵の段階で薬殺すること。 だが一度孵化してしまうともう薬では成長を遅らせることしか出来なくなる。 二つ目は外科手術で取り除くことで、ルイスがこの方法で除去している。 三つ目は放射線治療のように外部から特殊な光線を照射してプラーガのみを焼き殺すこと。 だがこの方法では神経が繋がったプラーガの断末魔の苦痛が宿主にも伝わってしまう。 この方法で除去を試みたある被験者は、除去にこそ成功したもののショック死してしまった。 そしてプラーガが完全に成長すると最早宿主を殺す以外除去は不可能になる。 RE 4の追加タイプ設定はオリジナルと混同されやすく、今のところ上位種以上に関してはさまざまの説や考察が存在する。 ・プラーガ(成虫) 死んだ宿主から這い出してきたプラーガが新たな宿主を探して彷徨っている状態。 ゲーム中では施設内を徘徊している他、攻撃を受けたガナードが一瞬だけ旧作におけるタイプCと同様の姿になった後、プラーガが宿主を切り離して行動を開始する。 旧作では時間が経つと衰弱死してしまったが、今作ではなんと時間経過では死なない。 そのため攻撃して倒さなければならないが、すばしっこく狙いにくい上に後述の特性があるため意外と厄介な相手。 ・従属種 村人、邪教徒、戦闘員に寄生しているタイプ。 寄生された生物は極めて攻撃的になり、寄生されていない生物に容赦なく襲いかかる。 ただしこれに寄生されると知性がかなり低くなり、警備や敵の迎撃、単純な作業しか出来なくなる。 ・上位種 寄生された宿主の知性が研究者曰く「ミミズ並み」に低下してしまうという従属種の欠点を克服したタイプ。 オリジナル支配種のように村長、ラモン・サラザール、クラウザーといった幹部クラスや指揮官ガナードに投与されているという推測があるが、作中にて変異能力無しの記述もある。 確定に投与されたのは頭脳担当の研究員や人質兼スパイ予定のアシュリー、セパレートウェイズではクラウザーも明示されている。レオンのも上位種説がある。 知性は全く損なわれずと言っても、最終的には他の寄生者同様サドラーに狂信する。教団の目的には興味がないと話すクラウザーも、サドラー個人ではなくプラーガに魅入られており、どの道プラーガの支配下からは逃れられない様子。 ・支配種 サドラー(あるいは幹部クラスのネームドキャラも)がその身に宿しているタイプ。 プラーガの中で唯一、宿主の自我を保つことが出来ると思われる。 ただし作中の行動からすると、彼等や歴代サドラーも母体プラーガへ忠誠が植え付けられている説がある。 また、何らかの方法(作中の予測によると特殊な波長の音)で他の宿主を手足のように操ることが出来る。 今作では従属種は支配種と精神がリンクしていると思しき描写がある。 ただしその性質が災いし、もしも支配種が死んだらその死の苦痛が伝わってしまい、全てのプラーガが行動不能になるという欠点がある。 + ネタバレ ・アンバー ルイスが偶然発見した、琥珀に保存された特殊個体。命名者も同じくルイス。 プラーガの復元に成功した以上、琥珀に内包されている個体に最早研究価値はないはずだったが、ルイスが単に「変わった形をしているから」と言う理由でなんとなく調べた結果、支配種にしかないはずの器官を持っている事が判明。 驚くべきことにその力はサドラーの宿す支配種と同等か、それ以上の可能性すらあるという。 研究を進める前にサンプルはサドラーに没収されてしまったが、ルイスはサドラーに対抗するためにアンバーのサンプルを奪って教団から脱走。 エイダの組織とコンタクトを取り、組織もアンバーのサンプルの提供と引き換えに高跳びさせることを約束した。 ●ガナード プラーガに寄生された人間。 肉体のリミッターが外れておりレオン以上の怪力を発揮する。 また以前の知識もある程度備えており、道具を使うことも出来る。 ただし前述したように知識はあってもそれを使いこなすための知性が低下しており、自分たちが仕掛けた罠に掛かる場面もしばしば。 (今作ではあろうことか自分達が仕掛けたトラバサミに引っかかる。) ・村人 サラザールが治めていた村の住民が寄生されたもの。 ガナード全般に言えることなのだが、無印と比較して全体的に頑丈になっている。 ヘッドショットを決めても一発撃たれたくらいでは怯まない場合も多い。 更に倒した際、稀に首が折れた状態(ガナード・デスヌカド)となって復活してくる。 これは最序盤から登場する上、スピードも速くリーチも長いと非常に厄介な存在。 また、火炎瓶やダイナマイトで攻撃してくる個体はかなり正確にこちらのいる位置に投げてくる。 この個体は着火後、投げる前に銃撃するとそれらを落として周りを巻き込み自爆する。(*12) 同士討ちを狙う戦法も出来なくはないがかなり危険を伴うので、腕に自信がある人向けの戦法。 旧作では使わなかったボウガンを使うため、距離が開いていても脅威になっている。 ・邪教徒 古城に出現。今作ではスキンヘッドのため見分けがつきにくいが女性もおり、声で判別出来る。 新たに大鎌やモーニングスター、木の盾を使う個体が出現するようになるが、村人とそこまで違いはない。 とは言えそれは単体での戦闘力の話で、集団戦では盾持ちが先頭に立って攻撃を防いだり、幾つかのグループに分かれてレオン達を包囲するように動くなど、より高度な戦術を駆使する。 ・邪教徒:錫杖 顔を布で覆った赤い司祭のような衣装を身に付け、カンテラを吊るした特殊な錫杖を持ったリーダー格の邪教徒。村人からは導師様と呼ばれている。 オリジナル版と同様に山羊の頭骨を帽子のように被っているが、本作でのこいつは山羊骨の位置が妙に高い。 パッと見て顔に当たる部分と山羊骨の間に土台でも仕込んでるように見えるが、山羊骨のすぐ真下を撃つと ちゃんと被弾する。 頭部が物理的に変形してるんだろうか? キーアイテム等を持って逃げ回る面倒な敵といった立ち位置だったが、本作では特殊な音波で周囲のガナードを後述するプラガ・グアダニャやプラガ・マンディーブラに変えてしまうという厄介な性質が追加。なお周囲のガナードを全て倒すとこいつ自身がプラガ・マンディーブラに変異する またプラーガを投与されているレオンも影響を受け、一定時間武器の使用ができなくなる。 おまけに本人はレオンに接近されると逃げるので狙撃でさっさと倒したいところだが、耐久力が高いために意外と手間取りがち。 ・戦闘員 孤島に出現する孤島を警備する戦闘員のガナード。 訓練を積んだ人間が素体になっているだけあって体力が多く、ロケットランチャーや固定機銃で攻撃してくる者もいる。 この機銃はレオンが奪って使用することも可能。 とは言えロケットランチャー持ちは数が少なく、他の飛び道具はボウガンが精々であり攻撃面ではあまりこれまでとあまり差はない。 だが問題は防御面。村人や邪教徒より大幅に高い怯み耐性に加え、今作ではなんと5の戦闘員マジニと同様に、鉄の盾やボディアーマーを装備した個体が出現する。 この防具にはショットガンも貫通系の武器も通じないため、非常に厄介。 上手いこと足や頭を強力な火器で狙うか、難しければ爆発系の攻撃に巻き込みたい。 余談だが、ロケットランチャーを使う個体は発射時にちゃんと「隠れろ!(A Cubeirto!)」と叫んでおり、少なくとも仲間意識は残っている模様。妙に嬉しそうに叫ぶヤツもいるが… ・ガナード・デスヌカド 首が折れた宿主の体をプラーガが無理矢理動かしているもの。 首があり得ない方向に曲がったまま向かってくる様はまさにホラー。 怯みにくい強敵で、他のガナードと一緒に出現するとかなり厄介。 本作で最初に戦うクリーチャーがあろうことかこいつ(レオンがムービーで蹴り飛ばして首が折れた個体)であり、戦闘直前のタイミングで「さっきのは首が折れたし来るのは増援のガナードだろう」と油断していた旧作経験者の度肝を抜いた。 プラーガが体内に隠れているために当然昼間でも出現する。 ただしプラーガが直接外を見ているらしく閃光手榴弾で即死する。 これに変異するのは倒れた後のみなので、出来れば追い討ちで阻止したい。 ・プラガ・グアダニャ 機能停止した宿主の頭を押しのけてプラーガの本体が出現した姿で、寄生獣旧作のタイプAに該当する。 一度倒れて変化する場合と、攻撃を受けて直立したまま変化する場合があり、倒れた場合のみ追い討ちで変化を阻止できる。 先端が刃状の触手を縦横無尽に振り回して攻撃してくるので、接近戦は極めて危険。 幸い道具を使ったり攻撃を素早く避けたりは出来なくなるので、遠距離から弱点のプラーガ本体に攻撃を当てたい。 なお、旧作では一つのエリアに出現する寄生体は2体までという制約があったが、今作ではなんとその制約がない。 そのため運が悪いと相手にしているガナードが全て寄生体に変化することもある。 ・プラガ・マンディーブラ 更に成長したプラーガが出現したもの。旧作のタイプBに該当する。 即死攻撃はそのままに外皮が硬くなったため攻撃が通じにくく、危険度が一気に増している。 天井に噛みついて振り子の要領で一気に距離を詰めたり、離れた距離から酸を飛ばしてくるなど、旧作より多芸になった。 近付くと弱点である口を開くので、そこをライフルやショットガンで狙い撃ちたい、インファイトが不安なら閃光手榴弾を使うのも手。 ・プラガ・アラニャ 今作で新たに追加された敵。旧作のタイプCに相当する。 前述のプラーガ成虫が別のガナードに寄生したもので、ガナードが悲鳴を上げていることからかなりの苦痛が伴う模様。 常にダッシュしてくるために距離が取りにくく、一体ならともかく複数出現するとかなり厄介。 しかも、寄生されたガナードの頭をハンドガンで吹っ飛ばしたとしても、 プラーガ成虫を引き剥がさない限り首なしのまま襲いかかってくる 。 だがさすがに倒したガナードに延々と寄生してゾンビアタックするなんて芸当はできない模様。 攻撃で吹き飛ばすとプラーガが離れるが、すぐにまた生きてるガナードに寄生してしまうためあまり意味はない。 プラーガとガナードの両方を攻撃できるショットガンや貫通武器が効果的。数が多い場合、いっそ閃光手榴弾を投げてしまうのも手。 ・大男:ハンマー/大男:連弩 今作で新たに追加された敵。 村に登場する大男は牛の頭を被っており、ハンマーを持った個体と素手の個体がいる。ハンマーでの攻撃は他のガナードにも当たる。 終盤の孤島ではリストラされたガトリング男の代わりであろう、猪の頭を被ってエンジン駆動の連弩を装備した個体が新たに登場する。通称伊之助 その巨体からわかるようにかなり耐久力が高く、なかなか怯まない。 足を重点的に狙って体勢を崩し、メレーを当てると良い。 意外にもステルスキルで無力化できるが、戦闘中の場合はボス扱いということか、追い討ちを決めても即死ではなく大ダメージ止まりである。 ・チェーンソー男/チェーンソー姉妹 プラーガと適合しすぎたためにより凶暴になった個体。チェーンソーによる即死攻撃を仕掛けてくる危険な敵。 ナイフの耐久力を大きく消費するが、パリィで攻撃を弾くことも出来るので落ち着いて対処したい。 ただし槍のように構えて刺し貫こうとする突進攻撃はパリィできないので要注意。 チェーンソー姉妹と戦うときは、手榴弾やマイン付きボルトで2体まとめて攻撃すると効率的。 こいつらの攻撃をまともに喰らうと「チェーンソーで腹から背中へと貫かれた挙げ句、肩へ向けて斬り上げられる」だの、 「背後からチェーンソーで刺し貫かれ、頭上へ掲げられたのち投げ捨てられる」などのスプラッター映画さながらの最期を見るハメになる。 ちなみに、こいつらは出現時からレオンを捕捉していたり、必ずレオンを見つける配置で待機している仕様上、通常プレイの範疇でステルスキルを成立させるのはほぼ不可能。 相手の行動範囲外に逃げてから忍び寄るなどすればステルスキルは成立するが、即死効果はなく通常の追い討ちと同じダメージを与えるに留まる。 つまりステルスキルを狙うだけ時間をロスするだけなので、倒すつもりならコソコソせず真っ向から捩じ伏せてしまおう。 体験版の高難易度モード『MAD CHAINSAW MODE』では、白色の布を被り赤褐色に変貌したチェーンソーを持つ個体が登場。 あらゆるステータスが強化されているので、体験版時点での武器スペックで対処するのはかなり難しい相手となる。 本編では登場しなかったが、9月21日に無料アップデートされたザ・マーセナリーズの新マップLOADING DOCKSで再び登場。原作と同じように2連チェーンソーを使ってくる、なんと25体撃破の段階で登場し、最終的には更にスペック強化された個体が2人も登場する、バレットラッシュで一気に倒したい。 ●コルミロス プラーガに寄生された犬。 今作では焼夷手榴弾が登場しないため、即死させられる手段が減って対処が難しい。 おまけに旧作の「背中を向けていれば攻撃されない」という仕様もなくなっているため、危険度が一気に増している。 転倒させれば追い討ちで即死させられるためショットガンで応戦したい。 またプラーガが露出している状態なら閃光手榴弾が効くのはガナードと同じ。 今作では武器商人の依頼を受けることで強化個体が登場。 出現するプラーガが巨大になっており、あろうことかこのプラーガは閃光手榴弾で即死させることができない。 ショットガンでひたすらプラーガ本体を攻撃したり、実はナイフで割と簡単にハメれるのでこれらを狙っていきたい ●アルマデューラ 宿主を失って彷徨っているプラーガが鎧の中に入り込み操っているもの。 今作では首元からプラーガ本体が見えている。そこを狙うと膝をつくため、メレーを仕掛けることができる。 すると兜が取れて中身の寄生体(グアダニャ)が剥き出しになるので、距離を取って撃つなり、閃光で一気に片付けよう。 だが狙ってやるのは難しいので、素直に頭を狙ってまず鎧を破壊した方がいい。 初回の戦闘では、キーアイテムを取ると襲ってくる点はリメイク前と同じ。 しかし、動き出した二体を倒すとまた二体、その二体も倒すと今度は三体と、少しずつ厄介な度合いが増していく。 ただ、この時アシュリーが援護で投げてくれるランタンの炎に当たると動きが止まるため、メレーのチャンスが生まれる。 その後レオンを救うために地下へ降りたアシュリーに襲いかかるが、実は前回の戦いが伏線となっており、青い光に当たると死にはしないものの動きを止められる。 攻撃を受けると即死するため、拾えるランタンを上手く活用したい。 アシュリーはこのことがすっかりトラウマになったらしく、「鎧なんか大嫌い!」とぼやいていた。まあこの後プレイヤーとアシュリーはその鎧に助けられることになるんだが 武器商人の依頼を受けることで強化個体が登場。通常よりも大きな金色の鎧を操っている。 更に2体のアルマデューラを従えているため、手榴弾でまとめてダメージを与えたい。 ●ノビスタドール 寄生された人間に遺伝子操作を施すことで誕生した昆虫人間。 旧作では透明化能力を持っていたが、今作では擬態能力を持っている。霞龍が岩竜にランクダウンしたとか言わない 体色を変化させることで岩やガレキに擬態することが可能で、その場にノビスタドールがいることを知らなければ発見は極めて難しい。 さらに厄介なのは水中にいる場合で、目の光以外はほぼ完全に姿が見えないため、水辺から目を離していると悉く奇襲に遭う。 しかし洋風建築の整然とした通路に明らかに不自然に岩がある等、状況によってはバレバレな時もしばしば。特殊スコープを使えば擬態中でも視認可能。 一方で耐久力はかなり低く、ハンドガン数発で死ぬ他、擬態中はハンドガンを頭に撃ち込めば大抵倒せるかダウンを取れるレベルまで耐久が下がる。 だがガナードと同じく基本的に群れを成して襲ってくる上に、飛行する特性により上側の死角から接近を許す場面も多いため油断ならない。 ●リヘナラドール 一人の人間に複数のプラーガを寄生させるという実験で誕生したクリーチャー。 今作では貫通系の武器なら体の背中側にある寄生体を撃ち抜けるので、転ばせないと狙えないということはない。 また、普通の武器でも攻撃を続けて体表を破壊すれば寄生体を破壊出来る。 では弱体化しているのかと言うとそんなことは全く無く、 むしろ手強くなっている 。 理由は頻繁に小走りするようになり、距離を取るのが難しく攻撃する隙がなかなかないため。 ならば足止めしようと足を破壊して転ばせても、すぐさま蛇のように這いずって噛みつき攻撃を仕掛けてくる。 一周目では特殊スコープを入手する前に2体に遭遇するのだが、素直に逃げた方がいい。 原作では足をショットガンで吹き飛ばせばナイフで簡単にハメることができたのだが、それも勿論できなくなっている 武器商人の依頼を受けることで強化個体が登場。 通常の個体よりも多くの寄生体を宿しており、初見時にはその多さに軽く引いた人も多いはず。 だがドアを開けただけでは動かないので、一発だけ先制攻撃出来る。出来ればここで2体の寄生体を潰しておきたい。 シームレス化の影響でエリアを跨ぐと追いかけてくるのを辞めるため、仕様の穴を狙うことにはなるが、視認されてから入ってきた通路を逆走して、追跡を辞めたところを狙い撃ちするという動きを繰り返せばハメることも難しくは無い。 ちなみに通常個体・強化個体ともに、窓枠のような乗り越えられる場所があれば、そこを常に挟むようにして立ち回ることで比較的安全に対処できる。 ・アイアンメイデン 前作ではリヘナラドールの亜種のような存在だったが、今作では寄生体を全て破壊されても死なずに変異した姿で、つまりは強化個体。 寄生体は頭部にある一つのみだが、狙いにくい上に掴み攻撃を振りほどけないと針で貫かれて即死してしまう。 おまけに倒すと爆発して針を撒き散らすため非常に厄介。 ただ、この状態になると弱点を撃たずともダメージの蓄積だけで倒せる。 アイアンメイデンは追い込まれた末の最後の変身なので、高火力武器で一気に片付けてしまおう。 ●デルラゴ プラーガを寄生させたサンショウウオが実験の結果巨大化したもの。 プラーガを介したコントロールが出来ないため普段は封印されている。 姿と戦い方共に旧作との大きな違いはないが、今作ではレオンの体力ではなくボートの体力が表示されている。 つまり5のンデス戦と同様に回復ができないということであり、注意が必要。 余談だが、投げられる銛の威力はかなり高く、村人ガナードくらいなら一撃で倒せる。 そりゃあんな固くて太い鉄の棒が人体に刺さったら致命傷にはなるだろうが、それを全力で遠投できるレオンの腕力は…。 なお、本作でも湖に何発も撃ち込むとコイツにパックンチョされてゲームオーバーになります。 ●エルヒガンテ/エルヒガンテ:鎧 寄生された被験者が実験の果てに巨大化したもの。 その巨体に違わぬパワー・生命力・耐久力を持っており、通常の火器で殺すのは困難。 だがある程度攻撃を当てると寄生体が出現し、そこが急所となる。 今作では寄生体が出現しても前作のように動きが止まらず、寄生体を出したまま攻撃してくる。 その状態で寄生体にある程度攻撃すると旧作のように蹲るのだが、エルヒガンテの攻撃を避けながら寄生体に正確に攻撃を当てるのは至難の業。 また、よじ登りからの切り付けの最中にナイフの耐久力がなくなるとスペアがあったとしても攻撃が中断されてしまうので要注意。 村では一体しか登場しないが、古城で別個体が登場。 古城での巨人との戦闘は某大作ファンタジー映画を彷彿とさせる。 この個体は鎧を身に着けているため銃が効かず、握りつぶした岩を榴弾のごとく投げつけてくる。獣の巨人 この攻撃はガナードも巻き込めるが、あまり狙ってやるものでもない。 その後採掘場で再び出現。通常版と鎧版が同時にレオンとルイスに襲いかかってくる。 ここでは旧作と同様に溶鉱炉に落とせるが、ボタンを操作してから蓋が開くまでタイムラグがあり、しかもボタンを操作すると逃げてしまう。 闇雲に操作しても落とせないため、閃光手榴弾などで足止めする必要がある。その代わり旧作のような道連れは使用しない。 暫く戦うとルイスが背中にダイナマイトを仕掛け、それを爆発させることで寄生体が出現しダメージを与えられるようになる。 爆発させればその場でダウンするため、トレジャーを狙わず溶鉱炉に落とす場合は上手く誘導してから起爆したい。 ●ビトレス・メンデス:変異 村長がプラーガの力を開放した姿。 プラーガが脊髄と完全に一体化しており、ムカデを思わせる姿となっている。 旧作ではレオンが二階にいると単純な攻撃しかせず簡単にはめられたが、今作では攻撃のバリエーションが増している。 背中に弱点の目玉があるので、2階からショットガンなどを撃ち込むといい。 ある程度ダメージを与えると下半身を切り離して第二形態に移行。 旧作ではただ下半身がなくなっただけだったが、こちらは蠍のハサミを思わせる一対の腕を追加で生やしている。 旧作以上に激しく動き、遠くから燃え盛る木材やドラム缶を投げつける攻撃も仕掛けてくるようになる。 第一形態、第二形態共にある程度ダメージを与えるとダウンして、この時ナイフで大ダメージを与えられる。 なお、旧作では殆ど喋らなかったが、今作ではブツブツと祈りの言葉を呟き続けている。 ●ガラドール/ガラドール:鎧 サラザール家に仕える拷問官が人体実験の果てに変異した姿。両手に伸びた長い爪が特徴。名前も「爪の者」を意味する。 目につく者全てを無差別に攻撃するほど凶暴化したため、瞼を縫合されて普段は拘束されている。 目が見えない代わりに聴覚が異常発達しており、ほんのちょっとした物音でも聞きつけて襲ってくる。 走るだけでも足音で気づかれるため、歩いて行動することが鉄則。 初回遭遇時の戦闘エリアには何本も鎖が下がっており、これに触れると直ぐ様襲いかかってくるため注意が必要。 弱点は背中に剥き出しになった寄生体で、弱点を撃って怯んでいる隙にその場から離れ、銃声に反応したガラドールをまた別の位置から撃つ、が正攻法となる。 また、今作では気付かれずに背後から近寄るとナイフを突き刺して攻撃できる他、ガラドールの攻撃も一部を除きパリィができる。 ナイフのみで倒すレコード(達成目録)もあるため、剣闘士さながらの肉弾戦がしてみたい人は試してみてもいい。 後に鎧を付けた別個体が登場。通常のガラドールに加え、邪教徒ガナードも同時に出現するため苦戦は必至。 …かと思いきや、今作では目につく者全てを攻撃するという設定を反映して自身に触れたものはガナードであっても攻撃する。 そのため、わざとガナードを撃って突進を誘いガナードを攻撃させる戦法が有効。 あるいはこちらに向かってくるガナードをガラドールに触れるように誘導してもいい。 ガナードが全滅するまではこの性質を利用して逃げに徹すると弾も節約でき、安全に対処できる。 部屋に設置されている鐘を撃つことで誘導するのも有効で、その際に弱点にライフルを撃ち込むと効果的だが、もう一体に狙われるため注意。 ●イシドロ・ウリアルテ・タラヴェラ/ヴェルデューゴ サラザール家に仕える学匠が改造された姿。 レオンを遥かに凌ぐ体躯でありながら、銃撃を回避する反応速度と狭い床下や天井の隙間に入り込める柔軟性を併せ持つ。 また、外骨格は銃弾を弾き返すほどの強度を誇る。 攻撃がほとんど通じずそのままでは勝つのは極めて難しいが、凍った間だけはダメージが激増する。 液体窒素のシャワーを浴びせることで凍らせることが出来るが、凍らせるとスイッチが破壊されてしまうため凍らせられるのは4回まで。 あるいは、旧作と同様に逃げることも出来る。 ●ラモン・サラザール:変異 サラザールが変異した姿。旧作と違い単独での変異なため姿が大きく異なっている。 言葉で説明すると、頭部だけのビオランテの口の中にサラザールの体があるところを想像すると近い。 旧作と違い触手で縦横無尽に動き回り、武器は口から吐く酸、膿疱地雷、溜めてからの飛び込み、即死攻撃の噛みつき。 溶解液もだが膿疱地雷もかなり厄介で、サラザールを追うためにカメラを上に向けていると非常に引っかかりやすい。 だが攻撃で壊すとアイテムを落とすこともあるので、補充に使えないこともない。 最初は余裕の態度を崩さずに敬語で話してくるが、ある程度ダメージを与えると激昂して「絶対に許さんぞ虫けら!じわじわとなぶり殺してくれる!」と凶悪な本性を顕にする。 なお小ネタとして、卵をぶつけると大ダウンし、金の卵を2個ぶつけると即死する(*13)という特徴がある。アレルギーだったのだろうか? ●ジャック・クラウザー:変異 クラウザーが寄生体の力を開放した姿。 旧作では左腕のみ変異していたが、今作ではなんと両手が変異する。 右腕を盾のように使って攻撃を防ぎ、流れるような動作で切り付けてくる。なお右腕から繰り出す掴み攻撃はパリィ不可。この攻撃はしゃがみで避けられるが、あまりにも近過ぎたり遅すぎたりすると避けられないので要注意。左腕の斬撃とのコンボで繰り出してくる場合もあるため素直に距離を取ることがオススメ。 非常に強敵だが、人の形を保っているためか体力は低め。 ●オズムンド・サドラー:変異 サドラーがプラーガの力を開放した姿。 旧作では目玉を撃てば怯ませる事が出来たが、本作では素早く動き回るために的を狙いにくく、しかも何発も当てないと怯まなくなった。 攻撃面でも厄介で、一撃で体力の半分近くを持っていく攻撃を連発してくる上に、距離を離せば酸で攻撃してくる。 更に後半になるとノビスタドールの群れを呼び出してくるというおまけつき。 総じて「変身前のほうが強かった」とまで言われている旧作よりも大幅に手強くなっている。 接近戦はとにかく分が悪いので、有利な間合いを保つのが攻略の鍵。 ●オズムンド・サドラー:変異第二形態 プラーガの母体と合体するという方法でまさかの復活を果たした姿。とは言っても半分イベント戦闘のようなものである。 触手による叩きつけと薙ぎ払いで攻撃してくる。大振りなぶん火力は高いので、薙ぎ払いはコマンド入力で、叩きつけは移動でしっかり避けよう。 そのうちエイダが特殊弾頭ロケットランチャーを投げてくれるので、それをコアに命中させれば倒せる。 また、ダメージがなくともコアへ攻撃すればエイダがロケランを投げ込むのも早くなるので、敵の攻撃を止める意味でも全力で弾をぶち込んでやろう。 + エイダ編ネタバレ ●魔犬(ぺサンタ)/U-Ⅲ 古城から執拗にエイダを追跡するサラザールの僕。 その正体は本編ファイルで断片的に語られていたペサンタと呼ばれた個体で、腕から飛散させた自身の細胞でエイダを感染させると幻覚症状を見せて度々襲い掛かる。 最初期はヴェルデューゴとほぼ同様にローブを被った姿で相対するが、最終的に無印版U-3に似た形で戦う事になる。 その戦闘も二連戦で、後半は尻尾にあたる部分が独立して動き回り、ノビスタドールを従えるなどより厄介な性質となっている。 ●マルティニコ RE4で新たに実装されたクリーチャー。 プラーガの特殊個体「アンバー」を摂取した実験体だが、完全適応はしなかったようで暴走し並の銃火器ではビクともしない化け物と化してしまった。実際、無印にもあったレーザーを突破するシーンでは数度喰らっても怯むだけで溶断された様子が無い。 見た目は肥大化した人間だが頭部は著しく変貌し凶暴な歯が目につく。これを収容していた研究所は半壊してマルティニコが闊歩する危険な状態と化しており、エイダが潜入した時には多数の研究員の死体があった。 ……だがここまでの脅威はあったが、マトモに相手をするシーンは無くイベント処理だけで倒せてしまうのでプレイヤーとしての厄介度はそれほど高くない。 ●オズムンド・サドラー プラーガによる力を解放する前の姿。 体躯が小さな老人なので的を絞って銃を当てるのが難しく、高火力かつオブジェクトを貫通する攻撃を含む技を使うので地味に厄介。 とはいえパリィ出来る攻撃が大半のためペサンタを突破したプレイヤーにとってはそうした要素以外は大した脅威ではないだろう。 【余談】 ・スコープグリッチ 作中前半に購入できるスナイパーライフルと高倍率スコープを使用して、本来であれば通過できない扉や壁をすり抜けてしまうバグがあった。 現在はVer.1.0.5のアップデートで修正され再現は不可能になっている。 ・村長宅屋根裏にある『仮』 アシュリー救助後に二人で連携する事で調査できる村長宅の屋根裏。 そこには村の資料やアンティークなカメラがあるが、資料として確認できる写真の横に置いてあるもう一つの写真には、大きく『仮』と書いてある。 おそらくはスタッフのメモ書きだったのだろう。 こちらもVer.1.0.5で修正され、現在は村人の写真になっている。 ・イベントスキップ 本作のイベント要素の大半はシームレスに発動する方式になった。 ゲーム内システム的にはレオンの操作機能のみ制限する状態になっている。 そのせいか、直前で投げられたグレネードや設置されたマインボルトに引っかかると本来発動するはずのイベントが中断されてしまう。 この仕様を上手く使えば、敵の妨害や強化イベントをスキップしてストーリーを進める事が可能。 ただし失敗した時は通常通りのイベントが発生するのでリカバリーがほぼ不可能なため、ある程度発生フラグの立つタイミングと位置を調整しなくてはならない。 追記・修正はチェーンソーをナイフで受け止めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アシュリーがスカートじゃなくなったのマジで許さないからな -- 名無しさん (2023-04-21 23 48 35) 武器に関しては旧作4の武器一覧項目の方に追記という形でいいのでは? -- 名無しさん (2023-04-22 06 56 00) ゲームとしては本当にシリーズ最高傑作の一角を争うほどの高クオリティだった。 ただ、自分は本作の人間臭いレオンよりオリジナルのB級映画ヒーロー風のレオンの方が好きだったな。 -- 名無しさん (2023-04-22 06 57 32) ガラドールにナイフ刺しても即死はしないんじゃ -- 名無しさん (2023-04-22 08 08 12) ネタバレになるから詳細は伏せるけど、本作のクラウザーの設定がインフィニットダークネスに近いと思う -- 名無しさん (2023-04-22 08 52 42) 全体的な難易度を上昇させるのはゲームとして悪くないけど、武器とか体術とか下方修正された部分が多くて爽快感も若干削られた感じ。弾薬のやりくり厳しくするなら体術は強化の方向で行ってほしかった -- 名無しさん (2023-04-22 09 52 02) 個人的には面白くて好きだけどオリジナルと比べると操作と難易度が高いし武器も下方修正されてたりするから他の人にオススメはしない。 -- 名無しさん (2023-04-22 17 21 23) ↑2リメイク前4は数あるホラーTPSの中でも戦闘をアクションゲー寄りに振った一本だったけど今作は7・8・RE2・RE3を作った影響を受けたのか王道ホラーTPSに近付いた印象。ある意味で旧作の4(や5・6)よりシリーズ他作品のノリが好きな人向けに寄ったとも言える -- 名無しさん (2023-04-22 21 09 24) 1周目だと中庭でアシュリーが同行したりトロッコで操作が追加されてたりで難しくなったと感じたな個人的に。デルラゴ戦がちょっと長くなった気もするけどこんなもんだったっけな -- 名無しさん (2023-04-23 02 24 44) 旧4よりかなり難しいけどギリギリなくならない程度にうまいこと調整された弾薬だったりとバランス調整は絶妙だと思う。ただ表記と違って旧4未プレイはアシステッド、既プレイはスタンダードがよさそう -- 名無しさん (2023-04-23 14 22 52) PS2の画質が無理とかでなければ旧4をプレイしてからがおススメだな 続けて遊んでも全然いけるし -- 名無しさん (2023-04-23 14 26 23) 救済ドロップが絶妙で、この難易度でも積むことはほぼないのはすごいと思った -- 名無しさん (2023-04-23 14 51 27) ナイフパリィはボタン押しっぱなしでは発生しない、とTIPSやチュートリアルで説明無かったっけ? -- 名無しさん (2023-04-23 23 51 21) オリジナルに比べて弱体ばっかやんって感じがして下手くそな自分としては買うの留まってしまうわ。 -- 名無しさん (2023-04-24 02 22 43) 原作未プレイでスタンダードやって地獄を見たわ。でもヒーヒー言いながら遊んだ1周目が1番楽しかったなと無限ロケラン手に入れた今思う。 -- 名無しさん (2023-04-24 14 18 31) 一週目では途中で売っちゃったけど、ネコミミを手に入れてからCQBRが化けた。弾をばらまいて頭に当たればだいたい一撃ってのが良い。リロードこそ必要だけど、リメイク前のシカゴタイプライターみたいなトリガーハッピーを味わえる。 -- 名無しさん (2023-04-24 14 44 23) 最初の警官2名のヒゲの方は回し蹴りムービー後に調べられる警察手帳でマリオなんちゃらって名前だったと思う -- 名無しさん (2023-04-25 16 13 11) 焼夷手榴弾がリストラされたのって今までのREシリーズに出てないからRE4もそれに合わせたとか? -- 名無しさん (2023-04-25 16 32 14) STANDARDでも「ああっレオン!」を何回も聴く位難しかったです -- 名無しさん (2023-04-25 18 09 16) すげー今更ではあるんだけどREシリーズのタイトルって「バイオハザード RE 4」って感じに間に半角スペース要るんじゃね?これまでのもタイトルも -- 名無しさん (2023-04-26 01 29 41) 武器とかキャラ紹介は個別項目で纏めてるから、ここのはもう少し短縮できないかな -- 名無しさん (2023-04-26 10 11 05) メレーの説明文間違ってます。旧作バイオ4での体術は頭部ヒット時のよろけ、脚を売ったときの膝付きのみで、肩を撃った時のひるみと脚を撃った時のもがき時の体術は5からです。 -- 名無しさん (2023-04-27 03 57 39) 上位種は変異しないのはず… -- 名無しさん (2023-04-28 00 03 01) 難易度プロの外人プレイやばすぎ、ナイフパリィはジャストのみなのに、どうしてクラウザー戦でパリィ出来るんだ -- 名無しさん (2023-04-29 20 40 09) ↑クラウザー戦はプロでもジャスト以外でパリィできるよ。トップランカーはどのジャンルでも常人離れした判断力と知識を持ってるよね。 -- 名無しさん (2023-05-03 00 32 35) ↑人間のクラウザーは確かにそうなんだが、変異後のクラウザーはジャストパリィ限定じゃなかったっけ。連打してもダメだったし、受付時間も恐ろしく短いから回復剤めちゃくちゃ溶けた。 -- 名無しさん (2023-05-04 00 45 04) 面白かったわ。もうずっと「弾足んない、どうしよう……」みたいな感じで、要はこれシステム側ですげえちゃんと焦燥感があるように調整されてたんですな -- 名無しさん (2023-05-19 19 39 27) もう言われてる感想かもしれんが、すごく面白かったけど、オリジナルみたいな軽快さとかB級感はなくなった印象。これは意見が割れるだろうな。ただゲームとしては凄く作り込まれてるのは確かだと思う。 -- 名無しさん (2023-07-21 10 53 14) B級感を感じるギミックはDLCの方にいくつか行っちゃった感じがする。エイダの操作も爽快感はあるからストーリーなくてもいいから本編ステージをエイダでやってみたいと思うぐらいにはDLC面白かった -- 名無しさん (2023-09-25 23 47 13) いかに多くの人が認める名作を作ろうとも、その人の匙加減でどうしても粗はできてしまうもの。作品を作るのって難しいよね… -- 名無しさん (2023-10-05 17 42 06) こう言っちゃうとあれだが、文句あんなら一生オリジナル版やってろが成立しちゃうからな。 -- 名無しさん (2023-10-05 18 03 37) 今さらながらプレイしたけど良くも悪くもクソ真面目に作り込まれたゲームだったなという感想。ゲームとしては本当全然悪くないんだけど、4のリメイクというよりREシリーズの3作目をプレイしているという感覚だった。 -- 名無しさん (2024-01-06 15 41 06) シカゴとハンドキャノンはネコミミ取る用の救済処置に用意してくれたんかな -- 名無しさん (2024-01-07 01 00 21) reシリーズでは最高傑作で間違いないと思う。旧作との比較は好みによると思うけど正当進化しつつ網羅できるところはかなり拾ってるのでリメイク作としては及第点だと思う。 -- 名無しさん (2024-01-30 13 41 52) サラザールのビジュアル変化したり女性陣の露出が減ったり軍曹がリストラされて牛頭や猪口が代替キャラにされたのもポリコレと人種批判対策なんだろうね。 -- 名無しさん (2024-01-30 13 43 47) 村の襲撃をリメイク前みたいに塔に登ってやり過ごそうと思ったら、普通に敵登ってくるわ歩き回ると床が落ちるわで酷い目にあった思い出… -- 名無しさん (2024-04-15 21 26 28) 全体的には良かったんだけど怯み関係の数値はもうちっと考えて欲しかったというか、高難易度だと何発も打ち込まないと怯まないのはなぁ。 -- 名無しさん (2024-05-18 10 34 57) re4の武器商人がガナードってわかるところあるっけ?リメイク前なら目の色でわかるけど、あったらその場面見たい… -- 名無しさん (2024-07-20 08 09 37) これでもんくあ -- 名無しさん (2024-08-25 15 39 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/474.html
その他 小ネタ トロフィー トロフィー解除のコツ BSAAエンブレム BONUS FEATURES FILES FIGURES FILTER 難易度について 用語集 バイオハザードの歴史