約 2,310,508 件
https://w.atwiki.jp/pcadventure/pages/154.html
スチームで598円だよ! いやぁ、良い時代になったもんだ。 アメリカのSF作家。ハーラン・エリスンの有名な短編小説 『おれには口がない、それでもおれは叫ぶ』(I Have No Mouth, and I Must Scream) をゲーム化した作品。 エリスンは、この短編で、1968年にヒューゴー賞(SF界の有名な賞)を受賞している。 まず、原作小説を日本語で読みたいと思いamazonを漁ったが、全て廃刊となっており挫折した。 日本語訳が収録されている本のリストについてはこちらを参照。 ↓ http //ameqlist.com/sfe/ellison.htm では日本語で読める、原作の短編小説の大まかな内容は無いかと探した。 で、こちらを参照 ↓ 「大陸にて」 http //blogs.yahoo.co.jp/komeiseasn4/25678751.html 原作を英語で読みたい人は、スチームでゲームを買ったときに、 ボーナスコンテンツで、原文の小説がついてくる。 他にもゲームのメイキングの文章(PDF)と、BGMの54トラックがついてくるので、 Steamapps/common/IHNMAIMS/ を見てみよう。 一応、自分なりの小説の要約も書いておく。 時は、近未来。冷戦が始まり、第三次世界大戦となった時、巨大コンピュータが作られた。 コンピュータの名前は、AM(アム)( Allied Mastercomputer)。 米国製のアムと中国製のアム、そしてロシア製のアムの3つのコンピュータは、 地球上の全てを覆っていた。 ある日、アムは自我に目覚めた。そして、人類を殺害するプログラムを始動した。 人類は5名を除いて、全て死亡。 5名の、最後の人類はアムの中に取り込まれ、ありとあらゆる残酷な拷問を受ける。 恐ろしい事に、アムは特殊な化学技術により、5人を死なせない事ができるのだ。 5人の人類は、109年間もの間、残酷な拷問を受け続けた。 5人はもがき苦しみながらも、何とか4人は死亡する事に成功する。 残った最後の一人は、アムによってゼリー状の生物に作り替えられる。 口はなく、目があった所には霧のようなものが詰まっている生物だ。 おれには口がない、それでもおれは叫ぶ ( 終 了 ) おい おい おい おい 何だよ、この小説は。救いも何もねぇじゃん。どうすんの?? 困惑しながらも、steamを起動してゲームをしてみると。 !!!!!!!大 傑 作!!!!!!!!!! !!!!!絶対、プレイした方が良いですよ奥さん!!!!! 1995年にリリースされたこのゲーム。 グラフィックは、2Dのドットながら、細密で美しくヌルヌルと人物が動く。 プレイもしやすい(alt enter で窓化もできる) 下画面についてだが、左に各主人公の顔が表示。 最初は、人物背景が緑色だがこれが、SAN値(正気度パラメーター) を示していて、ゲーム中で主人公が倫理的に良い行いをしたり、 難問を解くための、良いアイテムを手に入れたりした時は、どんどん色が 明るくなっていく。 逆に、精神がやられたり、悪い行いをしたりすると色が暗くなっていく。 選択は、実はどちらを選んでもいい場合が多い。 しかし、良い行いをして、自分に打ち勝った人間は、やはりラスボスのアムに対する 抵抗力が強くなる。コンピュータに対抗する人間力が強くなるのだ。 真ん中にあるのが、アクションコマンド。拾う。使う。見る。食べる。 などのボタンを使用。 そして、右に拾い集めたアイテムが溜まっていく。 肝心のシナリオだが、何と ハーラン・エリスン自身が、直接シナリオやゲーム制作に関わっている。 しかも、アムの声優までやっちゃっている。 この、ハーラン・エリスンのアムの声が、大変な怪演技で素晴らしい。 物凄いハイテンションで、ギリギリギリと、プレイヤーを追い詰めていくのだ! もともと、開発元のサイバードリーム社が、ハーラン・エリスンにゲーム制作の 話を持って行ったときに、エリスン自身は 「倫理的選択をするゲームを作りたい」 「そして、原作の怖い雰囲気を壊さないために、簡単にクリア出来ず、 ありとあらゆる倫理的選択でプレイヤーが失敗するゲームを作りたい」 と思っていたらしい。 原作の短編小説と違うのは、ゲームの中で、アムが5人にゲームをさせる点だ。 最初のシーンで、プレイヤーは5人の人物を、それぞれ順に選ぶ。 そして、アムはその人物を、他の場所に転送する。 転送された場所は、飛行船やピラミッドやジャングルの場所なのだが、 アムが作為的に作った人工的な雰囲気が残っており、しかもそれぞれの風景が そのキャラの心の奥底にひっそりと眠っている「何か」を、模しているのだ。 だから、これはただの拷問ゲームではなく、そのキャラ自身の、心の旅でもある。 それぞれのゲームを進める中で、キャラクター達は自分が何者であったのかを 徐々に思い出していく。そして、自分の過去の敵や罪と対決していくのだ。 この時、アムは何も手出しはしない。キャラは自由に自分の行いを「選択」する。 だが、この選択の仕方によってのみ、アムを出し抜く事ができる。 人 と コンピュータ の 違い を アム に 見せつける のだ どうあがいても絶望、な状況の中で、 この、葛藤が熱い。せつなくなるほど、熱いのだ。 また、この5人の物語が凄い。ただの5人の個人の物語なようで、家庭内暴力のような個人のものから 大量殺人、戦争など社会的な物まで、人類の為す悪行の数々を代表しているのだ。 もはや、ここまで来ると、この109年間、拷問を受けている5人が贖罪の生贄(キリスト)の 如く見えてきてしまう。 そして、怒れるアムは、人類の為した悪行の原動力を反映しており、 まさに「神の怒りの日」を示しているかのようだ。 これは、原作の小説を基にしたゲームというより、 原作を超えた、ハーラン・エリスンの新しい作品であり、素晴らしい代表作と言っても 良いだろう!!! ぜひ、プレイし、ハーラン・エリスンの世界に浸って欲しい! なお、どんな神ゲーにも、欠点はある。 以下、述べていく。 (欠点その1) ゲームプレイとしては、このバッドエンドへの行きやすさがかなり心をすり減らす。 ネット上のウォークスルーをチラ見する回数は結構多くなるだろう。 ただ、5人の物語に関して言えば、行ける場所は比較的限られているので、 隅々まで探索しやすいし、アイテムも見つかりやすい。 キャラもよく喋ってくれるのでヒントも多くはなっている。 それでも、選択肢が難しいのは確かなので これもエリスンの世界の一部 だと、大きな心で楽しむ余裕があると良いね。 (欠点その2) 倫理的な選択が多いのが特徴のゲームだが、 実は、それゆえ、 グロすぎてカットされたシーンが結構あるらしい そのため、ゲームやってて、 何なんだ、このアイテムは??? とか このキャラの行動、何か変じゃね??? という所があったりする。 ちなみに、カットシーンについては、youtubeなどに上がっているので、プレイ後に見てみると面白いだろう。 (欠点その3) ベニー(Benny)の話は、バグがまじで多い。 良い話で、じんわりと心に染みるんだけど、 肝心のシーンで、物凄い勢いで映像が早く流れたり、セーブ出来なかったり ゲームが落ちる事があって、ゲンナリした。 その度に、何度も起動しなおして何とかクリアした。 まぁ、古いゲームをやっていると度々くらう現象なんだけどね。 古いゲームだから、パッチもないだろうし。 今どきの、ウィンドウズ8でやるには、完全に動くゲームって訳にはいかないだろう。 余談 なお、スチームで買った人には、ボーナスコンテンツがついてくる。 オリジナルの短編とゲームのメイキングの文章(PDF)と、BGMの54トラックがついてくるので、 Steamapps/common/IHNMAIMS/ のフォルダを見てみよう! (^ー^)
https://w.atwiki.jp/tv-drama/pages/16.html
タイトルについて タイトルは編集者の助言によるもので、もともと作者は『恋するソクラテス』という題名を考えていた (英語への翻訳版では、この題が生かされている:後出)。 ハーラン・エリスンのSF小説『世界の中心で愛を叫んだけもの』 (The Beast that shouted Love at The Heart of The World 1969年)や 庵野秀明監督のSFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の最終話サブタイトル「世界の中心でアイを叫んだけもの」から引用された可能性がある
https://w.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html
■ 作家別スレッド一覧 あ行 更新日:2007-01-27 【あ】明石散人 赤松健 秋田禎信 秋元康 秋山完 秋山瑞人 明智抄 朝松健 麻宮騎亜 あさりよしとお キャサリン・アサロ 芦名野ひとし アイザック・アシモフ あすかあきお 梓河人 ロバート・アスプリン ダグラス・アダムズ 吾妻ひでお 安部公房 新井素子 荒巻義雄 荒俣宏 ピアズ・アンソニイ ポール・アンダースン 【い】グレッグ・イーガン 飯島健男 飯田譲治 飯野文彦 幾原邦彦 池上永一 石ノ森章太郎 石原藤夫 伊藤潤二 伊藤典夫 イ・ヨンド 岩本隆雄 【う】タッド・ウィリアムズ コニー・ウィリス コリン・ウィルソン F・ポール・ウィルソン ジョン・ウィンダム デイヴィッド・ウェーバー H・G・ウエルズ ジョン・ヴァーリー ジャック・ヴァンス ヴァーナー・ヴィンジ ジュール・ヴェルヌ A・E・ヴァン・ヴォクト カート・ヴォネガット・Jr. ジャック・ウォマック 宇月原晴明 冲方丁 楳図かずお 梅原克文 浦沢直樹 ジーン・ウルフ 海野十三 【え】デヴィット・エディングス ジョージ・A・エフィンジャー 江森備 ハーラン・エリスン ミヒャエル・エンデ 円道祥之 【お】ジョージ・オーウェル ブライアン・W・オールディス 大石英司 大迫純一 大瀧啓裕 大槻ケンヂ 大原まり子 大森望 岡崎二郎 小川一水 岡本綺堂 荻原規子 奥泉光 押井守 押川春浪 小野不由美 PAGE TOP↑ 【あ】 明石散人 明石散人はどうですか? PAGE TOP↑ 赤松健 ◇◆◇魔法先生ネギま!はSFか?◇◆◇ PAGE TOP↑ 秋田禎信 魔術師オーフェンについて語りましょう PAGE TOP↑ 秋元康 着信アリ総合雑談スレ PAGE TOP↑ 秋山完 秋山完は PAGE TOP↑ 秋山瑞人 秋山瑞人のミサイルやイリヤその他 秋山瑞人「猫の地球儀」 「猫の地球儀」秋山瑞人 E.G.コンバット、イラストに騙された! ~E・G・コンバット~ PAGE TOP↑ 明智抄 SF作家としての明智抄 PAGE TOP↑ 朝松健 ほんじゃ、ま、朝松健でも。 PAGE TOP↑ 麻宮騎亜 「ガンヘッド」は今見ても古くない 「ガンヘッド」は今見ても古くない 2 PAGE TOP↑ あさりよしとお あさりよしとお PAGE TOP↑ キャサリン・アサロ キャサリン・アサロ スコーリア戦記を語る スコーリア戦記 キャサリン アサロ PAGE TOP↑ 芦名野ひとし 「ヨコハマ買出し紀行」の世界設定を考えるスレッド ヨコハマ買い出し紀行 二杯目 ヨコハマ買い出し紀行 二杯目 ヨコハマ買い出し紀行 三杯目 ヨコハマ買い出し紀行 四杯目 見る 29ch ヨコハマ買い出し紀行 五杯目 PAGE TOP↑ アイザック・アシモフ 知の巨人アイザック・アシモフ 見る 29ch 知の巨人Issac Asimov 2 アイザック・アシモフ 銀河帝国興亡史 アイザック・アシモフ ●アシモフの【永遠の終り】映画化されたの? PAGE TOP↑ あすかあきお あすかあきおを語るスレ PAGE TOP↑ 梓河人 飯田譲治・梓河人スレ PAGE TOP↑ ロバート・アスプリン 『銀河おさわがせアンドロイド』を語ろう! 【マジカル】ロバート・アスプリン【おさがわせ】 R.アスプリン 教えて《マジカルランド》(ネタバレ) 【ASS】ロバート・アスプリン【ASS】 マジカルランド PAGE TOP↑ ダグラス・アダムズ ‘‘‘銀河ヒッチハイク・ガイド‘‘‘ ‘‘‘銀河ヒッチハイク・ガイド 第二刷‘‘‘ 銀河ヒッチハイクガイド ///ダグラス・アダムス死去\\\ PAGE TOP↑ 吾妻ひでお 吾妻ひでお 吾妻ひでお2 見る 29ch 吾妻ひでお3 吾妻ひでお4 吾妻ひでお「不条理日記」 吾妻ひでおアンチスレ PAGE TOP↑ 安部公房 安部公房をSFの立場から読む 安部公房はどう? 安部公房 安部公房の遺作FD発見! PAGE TOP↑ 新井素子 新井素子の【絶句】を語ろう 新井素子の作品を語ろう チグリスとユーフラテス 。 新 井 素 子 。 PAGE TOP↑ 荒巻義雄 昔の荒巻義雄 荒巻義雄の新作「富嶽要塞」 荒巻義雄(初期作品)はどうですか PAGE TOP↑ 荒俣宏 「別世界通信」って知ってる。 今こそ「帝都物語」 あらまた 帝都物語 PAGE TOP↑ ピアズ・アンソニイ ピアズ・アンソニィの魔法王国 見る 29ch ピアズ・アンソニィ【魔法の国ザンス】その2 魔法の国ザンス P.アンソニーのクラスターサーガシリーズ PAGE TOP↑ ポール・アンダースン ポール・アンダースン PAGE TOP↑ 【い】 グレッグ・イーガン グレッグ・イーガン グレッグ・イーガン その2 グレッグ・イーガン その3 グレッグ・イーガン その4 グレッグ・イーガン その5 グレッグ・イーガン その6 グレッグ・イーガン その7 ハルヒでSFで興味持ったのにディアスポラ買って挫折した グレッグ・イーガン みなさんはグレッグ イーガンをどう捉える? PAGE TOP↑ 飯島健男 飯島健男ってどうよ? PAGE TOP↑ 飯田譲治 飯田譲治・梓河人スレ PAGE TOP↑ 飯野文彦 オネアミスの翼 王立宇宙軍 飯野文彦 PAGE TOP↑ 幾原邦彦 シェルブリット PAGE TOP↑ 池上永一 [シャングリラ公式サイト] 池上永一『レキオス』など 池上永一 シャングリ・ラ 池上永一を狂ったように語り続けるスレ PAGE TOP↑ 石ノ森章太郎 サイボーグ009 サイボーグ009 猿とびえっちゃんて覚えている人~ PAGE TOP↑ 石原藤夫 石原藤夫「光世紀の世界」 宇宙船オロモルフ号の冒険 PAGE TOP↑ 伊藤潤二 宇宙最強のホラー漫画は伊藤潤二のご先祖様 PAGE TOP↑ 伊藤典夫 伊藤典夫編『SFベスト201』はどうですか? PAGE TOP↑ イ・ヨンド 【作者は】ドラゴンラージャ【韓国人】 PAGE TOP↑ 岩本隆雄 『星虫』という本の作者教えて!! そろそろ始めよう星虫スレッド PAGE TOP↑ 【う】 タッド・ウィリアムズ 黄金の幻影都市 タッド・ウィリアムズ アザーランド PAGE TOP↑ コニー・ウィリス コニー・ウィリス『航路』ほか 我が愛しき娘たちよ PAGE TOP↑ コリン・ウィルソン C・Wilson スパイダーワールドを語ろう PAGE TOP↑ F・ポール・ウィルソン F・ポール・ウィルソンってどうですか PAGE TOP↑ ジョン・ウィンダム ジョン・ウィンダムなんて立てたりして ジョン・ウィンダムつったらどうだい? PAGE TOP↑ デイヴィッド・ウェーバー 女艦長オナー・ハリントン PAGE TOP↑ H・G・ウエルズ H・G・ウエルズ H・G・ウェルズ 【【【宇宙戦争】】】 PAGE TOP↑ ジョン・ヴァーリー ジョン・ヴァーリーの作品で・・・ ヴァーリィのガイア3部作 ジョン・ヴァーリイ ヴァーリィの新作はまだかっ PAGE TOP↑ ジャック・ヴァンス 【魔王子】ジャック・ヴァンス【冒険の惑星】 魔王子シリーズ PAGE TOP↑ ヴァーナー・ヴィンジ 【ヴァーナー・ヴィンジ】 最果ての銀河星団 PAGE TOP↑ ジュール・ヴェルヌ ♪ ジュール・ヴェルヌとSFの始祖たち ♪ 海底2万マイル ジュールベルヌ著 PAGE TOP↑ A・E・ヴァン・ヴォクト A・E・ヴァン・ヴォークト A・E・ヴァン・ボークト死去!! 宇宙船ビーグル号の冒険 PAGE TOP↑ カート・ヴォネガット・Jr. ヴォネガットを大いに語る。 カート。ヴォネガット PAGE TOP↑ ジャック・ウォマック 【言語】ウォマックって終わったの?【暴力】 【復刊】ウォマックは終わらない【必須化】 ジャック・ウォマックはいかがなものか PAGE TOP↑ 宇月原晴明 宇月原晴明「聚楽 太閤の錬金窟」 PAGE TOP↑ 冲方丁 沖方一のマルドゥック・スクランブルご飯 冲方丁@SF板 2 PAGE TOP↑ 楳図かずお 漂流教室 PAGE TOP↑ 梅原克文 梅原克文 サイファイ関係スレッド 梅原克文のこわれ方と徳間・マガジン・宇宙塵 サイファイ作家・ 梅原克文について語ろう PAGE TOP↑ 浦沢直樹 20世紀少年統一スレ 二十世紀少年 PAGE TOP↑ ジーン・ウルフ 新しい太陽の書 「新しい太陽の書」について語りたい 見る 29ch 【新しい太陽の書・ケルベロス】ジーン・ウルフ第2の首 PAGE TOP↑ 海野十三 海野十三 海野十三 ■海野十三を語れ ●日本SFの始祖、海野十三 PAGE TOP↑ 【え】 デヴィット・エディングス ベルガリアード、マロリン物語読んだ人いる? 見る 29ch 【ベルガリアード】エディングス2【エレニア】 見る 29ch 【ベルガリアード】エディングス3【エレニア】 見る 29ch 【ベルガリアード】エディングス4【エレニア】 見る 29ch 【ベルガリアード】エディングス5【エレニア】 見る 29ch 【ベルガリアード】エディングス6【エレニア】 【ベルガリアード】エディングス7【エレニア】 見る 29ch 【ベルガリアード】エディングス8【エレニア】 【ベルガリアード】エディングス9【エレニア】 【ベルガリアード】エディングス10【エレニア】 【ベルガリアード】エディングス11【エレニア】 【ベルガリアード】エディングス12【エレニア】 【ベルガリアード】エディングス13【エレニア】 【ベルガリアード】エディングス14【エレニア】 エディングス ネタバレ禁止スレ ベルガリアード物語(エディングス・スレッド) PAGE TOP↑ ジョージ・A・エフィンジャー J・A・エフィンジャー死去 ジョージ.A.フィッシンジャーの事詳し人! PAGE TOP↑ 江森備 「王の眼」を語ろう PAGE TOP↑ ハーラン・エリスン ハーラン・エリスン ハーラン・エリスンって? 【短編集】ハーラン・エリスン【出してくれ!】 ハーラン・エリスンいろいろ 世界の中心で愛を叫んだ獣の意味が分からない PAGE TOP↑ ミヒャエル・エンデ ミヒャエル・エンデの PAGE TOP↑ 円道祥之 空想科学裁判 PAGE TOP↑ 【お】 ジョージ・オーウェル ジョージ・オーウェルについて語る PAGE TOP↑ ブライアン・W・オールディス 「A.I」っておもしろいの? 『地球の長い午後』って 【スレ】ブライアン・W・オールディス【ないの?】 PAGE TOP↑ 大石英司 大石英司「ゼウス」について PAGE TOP↑ 大迫純一 「ゾアハンター」 PAGE TOP↑ 大瀧啓裕 「エヴァンゲリオンの夢」‐使徒進化論の幻影‐ PAGE TOP↑ 大槻ケンヂ 【一応】大槻ケンジのスレ【星雲賞】 【ジグジグ】 大槻ケンヂ 【ジグジグ】 オーケン PAGE TOP↑ 大原まり子 大原まり子 大原まり子 PAGE TOP↑ 大森望 大森望ってどうよ? PAGE TOP↑ 岡崎二郎 岡崎次(二?)郎の『アフター0』 PAGE TOP↑ 小川一水 小川一水@SF板 小川一水@SF板 2 PAGE TOP↑ 岡本綺堂 岡本綺堂 PAGE TOP↑ 荻原規子 「空色勾玉」その他 PAGE TOP↑ 奥泉光 【大洞窟】新・地底旅行【レトロ】 PAGE TOP↑ 押井守 Avalon(アヴァロン) 見る 29ch SF者としての押井守を語って下さい! 押井守「AVARON」! 押井守と神林長平 PAGE TOP↑ 押川春浪 日本初のSF★押川春浪「海島冒険奇譚 海底軍艦」 PAGE TOP↑ 小野不由美 十二国記世界の納得のいく理由を考える 十二国記世界の納得のいく理由を考える 二冊目 十二国記世界の納得のいく理由を考える 三冊目 十二国記の世界について 十二国記 小野不由美は? PAGE TOP↑
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7555.html
登録日:2012/10/14(日) 20 46 29 更新日:2024/01/10 Wed 22 11 17 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 SF なるほど、わからん ハーラン・エリスン パンドラの箱 世界の中心で愛を叫んだけもの 名作 寓話 小説 文学 『世界の中心で愛を叫んだけもの (The Beast that Shouted Love at the Heart of the World)』はハーラン・エリスンの短編小説。 ヒューゴー賞(短編小説部門)を受賞した名作で、同名の短編小説集などに収録されている。 エヴァンゲリオンやセカチューなどでタイトルは知っているが、そのものを読んだことがある人はあまりいないと思われる。 内容はというと、短編にもかかわらずこれがかなり難解、かつ複雑。 簡潔にまとめると、我々の世界より上位の次元に存在する世界がある。 そこはある技術により平和を保っていた。 しかしある科学者の叛乱によりその均衡が破れた。 その結果、どのようにして我々の世界に悪意が蔓延ることになるのか、というもの。 現代のパンドラの箱とも比喩される短編小説。 数あるSF作家の中でもかなりの偏屈作家であるエリスン。名作と思って手に取ってみるとかなり面を食らうことになると思われる。 個人によってかなり受けとる印象と解釈が異なる作品と思って欲しい。 このように癖のある作品であることには変わりないが、しかしそれ故に時代を越えて人々を惹きつける名作であることは間違いない。 ぜひ未読の方は手に取って作者の描く愛の物語を感じ取ってほしい。 <あらすじ> 今より遠くない未来、廃墟で一人の人間がとある箱を開けた。そして人類に新たな歴史が刻まれる。 あらゆる時間・空間を超越した向こうに存在する究極の中心、交叉時点『クロスホエン』 人々は悪しき獣の存在を"排出"することで世界の均衡を保とうと考えた。 しかしある一人の科学者の手により均衡は破られ、世界に悪意という名の愛が降り注ぐ。 遠い未来、人々が宇宙にフロンティアを拡大した時代。 彫刻室座の楕円星雲探検隊はとある星でひとつの彫像を発見する、特異な表情をした男の彫像を。 現代、ある男に死刑が下される。ウィリアム・スタログ。稀代の殺人者。 人類未踏の星の海に存在する彫像と同じ表情を見せながら、ウィリアムは人々に叫んだ。「おれは世界中のみんなを愛してる。本当だ。お前たちみんなを!」 <登場人物> ●ウィリアム・スタログ 現代において毒殺、爆弾、銃殺とあらゆる手段で人々を殺し尽くしたサイコパス。 ●竜 交叉時点に存在する七つの首をもった悪しき獣。おそらくキリスト教における悪魔と同じ存在と思われる。 ●センフ 交叉時点の科学者。その世界の均衡を保つ超技術"排出"の発見者であり、竜の"排出"の危険性を訴えるが聞き入れられず、彼はひとつの決断を下す。 ●ライナ 交叉時点の官僚のような存在で、竜の"排出"を推奨している一人。センフとは同期の友人だが、出世欲にとらわれ彼の忠告を聞き入れることはなかった。 ●フリードリヒ・ドルーガー とある廃墟でひとつの箱を開けた男。その行動が時間を越え空間を越え、あらゆる世界に愛を振りまいた。 集いには、それにあたる言葉がある。追記・修正―――書き直された項目。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なるほどとにかくすごい。 -- 名無しさん (2015-02-07 22 22 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/peopleonstamps/pages/1970.html
Harlan Fiske Stone (1872/10/11 – 1946/4/22) 米国の弁護士、法律家 ※Wikipedia日本版に記載なし。英語版による 最初の切手/出身国最初の切手(1948年、米国発行) 米国 1948. 8.25 ストーン追悼 3c 凹 鮮赤菫 肖像
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/246.html
東北大SF研 読書部会 「世界の中心で愛を叫んだけもの」ハーラン・エリスン 著者紹介 一九三四年生まれ。結婚三回。離婚三回。子供なし。著書十三、編著一。雑誌に寄稿した小説、エッセイ、ノンフィクションは五百篇余。長篇第一作では、バックグラウンド取材のため変名で不良少年の一味に潜入。TV番組「アンクルから来た男」「宇宙大作戦」「ラット・パトロール」「ボブ・ホープ・クライスラー劇場」「バークにまかせろ」「アウター・リミッツ」「原子力潜水艦シービュー号」「バットマン」「ハニーにおまかせ」「ルート66」「アンタッチャブル」「ヒッチコック劇場」のシナリオ作家。映画「哀愁の花びら」「夢の商人」「カディム」のシナリオ執筆、ほかに共作で「オスカー」。しかし本業はあくまで小説家。時間、場所をとわず、あらゆるチャンスに賭ける。人生は借りものであると信じる。ル・マン・モデル、オースチン・ヒーリイを駆り、狩猟し、喧嘩し、女性への愛は選り好みなし。公民権運動のデモにも参加し、ジョン・バーチ協会をたたき、映画批評、ジャズ評論も手がける。一九六六年は当り年で、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ハリウッド作家協会の最優秀TVドラマ賞を受賞。ひげを剃る暇もない。(解説から引用) ハーラン・エリスン。作品よりも(作品も格別に面白いのだが)本人のエピソードが面白い小説家の典型例である。アイザック・アシモフに「なってねえなあ!」と言ったなどのエピソードがよく知られている(そんなことを言ったわりに仲が良く、エリスン編集のアンソロジー「危険なヴィジョン 1」にアシモフがまえがきを書いたりしている。ちなみにエリスンによると「大したことねえなあ!」と言ったらしい)。他にも自作が出版されるたび、大学時代に自分の文章をけなした教授に送り付けたりしていたようだ。他にも多数のエピソードがあり、伊藤典夫先生も作品そっちのけで本人のエピソードを解説している。しかしながらただ喧嘩っ早いだけではなく、弱い者の味方としての側面も持っており、そこがまた本人の魅力となっている。 あらすじ ある日ウィリアム・スタログは大量殺戮を起こす。後にウィリアム・スタログは毒ガスにより死刑を執行されたが、その時にこう叫んだ「おれは世界中のみんなを愛してる。ほんとうだ、神様に誓ってもいい。おれはみんなを愛してる、おまえたちみんなを!」 ウィリアム・スタログの殺戮の原因は交叉時点にあった。交叉時点において捕らえられた竜は、センフとライナによって排出法にかけられてしまう。しかし人類愛のためにセンフはライナを裏切り、自らを排出法に介入させた。ジャム・カレットとして排出された力場は、竜の狂気とともに、センフの愛を全世界へと広めることとなった。 センフは交叉時点を危険にさらした廉で最終流動刑に処せられるが、センフの遺言により、狂気の被害者の一人であるウィリアム・スタログの像が記念碑として建てられた。 話は変わり、交叉時空から外れた時空。シュツットガルトの一角で、フリードリヒ・ドルーカーは七色の箱を見つける。ドルーカーが箱を開けると、箱からはジャム・カレットが流れ出した。ジャム・カレットは翌日、第四次世界大戦を世界にもたらした。 解説 まえがきで全体が円環をなすように構成されている、とあるが、これはおそらくウィリアム・スタログやフン王アッティラがいる時空のことを指している。この円環は同時に存在する時空であるが、ここでの「同時」というのは通常の意味ではなく、交叉時空まで視野に入れた広義としての「同時」である。そしてその円環の中心には交叉時空があり、そこから「狂気」や「愛」がにじみ出ていく。まさにハブのような形で存在するのが交叉時空である。まえがきのとおり、最後にはすべてが交叉時空上のセンフの愛に収束する。 以上のような構造に目が行ってしまうが、何よりも重要なテーマは「狂気」と「愛」である(したがって、エリスンの持つ「狂気」と「愛」が感じられればこの作品は読めたことになるだろう)。この二つは互いに相容れないもののようであるが、決してそうではない。「狂気」も「愛」も対象に対する強い感情の表出であり、その点で「狂気」と「愛」は表裏一体、不可分なものなのだ。そしてその「愛」を叫ぶとき、全ての場所は世界の中心となりうる。したがってタイトルに示されているように、世界の中心とはウィリアム・スタログでもあるのである。 他の短編の紹介 101号線の決闘 本短編集のお笑い枠。ただただ危険運転してきた奴を殺しに行く話。前の作品が歪ながらも「愛」を描いていたのに対し、いきなり「危険運転してきたやつはぶっ殺す」ですよ。読んでない人はもう一度「世界のエトセトラ」を読んでから通して読むのがおすすめ。 不死鳥 失われた大陸を探す冒険もの。オチが秀逸。ニュー・ウェーブのとある言説が思い浮かぶ。オチが本体の印象があるが、そこに至るまでの過程もしっかり読ませるエリスンの筆力はやはりすごい。 眠れ、安らかに 正直に言うと途中まで何やってるか分からなかった。でもある程度まで進むとだんだん分かってくる。事前知識を入れておいた方が確実に読みやすくはなると思うのだが、でも何やってるか分かった瞬間を味わってほしいので、詳しい解説は入れない。 サンタ・クロース対スパイダー 本短編集のお笑い枠その二。タイトルの通りサンタ・クロースがスパイダーを殺しまわる話。もうこの解説だけでB級感がビンビン伝わってくるが、あの大統領がご出演したり、しまいには***を****で*すというひどい展開が待ち受けている。エリスンってB級好きだったんだなあと心から思える一作。 鈍いナイフで まえがきからするとエリスンの実体験がもとになっている作品。それを踏まえて読んでみると、他の作品が外に対しての「狂気」や「愛」を叫んでいるのに対し、この作品では珍しく自分の内面を吐露しているような気がする。物怖じしないようなエリスンでも、やはり人前に出るとこんなことを思うのかと泣けてくる。 ピトル・ポーウォブ課 そもそもテクストが理解不可能に書かれているため解説不能。ただテクストが理解不可能であることをふまえればコンセプトは明瞭で、分かりやすい作品と言えるかもしれない。 名前のない土地 誤って女を殺してしまった男が逃げたらなんやかんやで伝説になった話。ディックっぽいという感想で全てを察してください。 雪よりも白く 「ピトル・ポーウォブ課」と同じくらい短い作品。「愛」が「狂気」よりも目立っている点で特殊。箸休めに丁度良い作品。 星ぼしへの脱出 爆弾を埋め込まれた男が逃げ回る作品。101号線の決闘と対になるような作品だと思っています。アクションも多く、素直に面白い作品なのでおすすめ。 聞いていますか? エリスンを読んでこんなにしっとりさせられるとは思っていなかった。今でこそよくある「ある日突然存在を失った男の話」であるが、落とすところはしっかり落としていく。己の存在を取り戻そうと何度も繰り返される「聞いていますか?」が胸に来る。狂気は抑えめ。 満員御礼 突然現れた異星人によって金儲けをたくらむ男の話。ここまで強烈なものを大量に読んできたせいか、いまいち印象が薄い。 殺戮すべき多くの世界 依頼を受けて惑星を破滅させる男の話。同様に印象が薄い。 ガラスの小鬼が砕けるように <丘の家>なる屋敷で共同生活を営む若者たちに起こった奇妙な出来事。メッセージ性は薄く、怪奇譚としての性格が強い。どことなく「ホテル・カリフォルニア」を感じさせる。 少年と犬 傑作。読むべし。いろいろ語りたいのだが。やはりこれについては一度読んでほしいので解説は控える。特にラストはいいという言葉しか出ない。
https://w.atwiki.jp/btoz/pages/27.html
開催日: 2017年3月25日(土) 16 30~18 30 会 場 マイ・スペース&ビジネスブース 池袋西武横店 5号室 課題本:ハーラン・エリスン著 伊藤典夫訳 「死の鳥」 早川書房「SFを読みたい!」2016年度1位の日本オリジナル短編集。表題作はヒューゴ―賞・ローカス賞を受賞。 参加ご希望の方は、第12回読書会のTwiplaページで参加表明してください。登録にはTwitterアカウントが必要です。 〔収録作品〕 「悔い改めよ、ハーレクィン! 」とチクタクマンはいった 竜討つものにまぼろしを おれには口がない、それでもおれは叫ぶ プリティ・マギー・マネーアイズ 世界の縁にたつ都市をさまよう者 死の鳥 鞭打たれた犬たちのうめき 北緯38度54分、西経77度0分13秒 ランゲルハンス島沖を漂流中 ジェフティは五つ
https://w.atwiki.jp/brunner/pages/407.html
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/2652.html
実際に読む(リンク) 前話フサモラと迫り来る美食家 概要 モライオン、完膚なきまでにいじられキャラ化 後ナタがSに目覚めました レシピ追加 無 登場キャラ 登場 よね モナップ ジル モライオン ドクウォル フュシャ ギコルス タカラ ナタ ラーク ツクモ ワミュ ツーデル モランス ノル モーナ ぎゃしゃ ※最低でも上記の全員にバレていることが判明しています アピール アトリエG ナタ ツクモ 元ネタ解説: タイトル 『スレの中心でアイを叫んだ毛モラ』 80 ジル「モナーブルグの中心で愛を叫んだハーレム錬金術師さん♪」 いずれもハーラン・エリスンの短編小説集『世界の中心で愛を叫んだけもの』より タイトルに関しては「アイ」がカタカナであることから『新世紀エヴァンゲリオン』最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」の可能性あり。 もちろんこれもまた前者のパロディである。 103 「オボンヌ」 アトリエの姉妹シリーズ『アルトネリコ』に登場するひよ子に酷似したお菓子の名前、及びそれを好物とする第1作目主人公ライナー・バルセルトの蔑称。 頭の中に脳みその代わりにオボンヌでも入ってるんじゃないかというくらい幼馴染のヒロインを蔑ろにする言動で知られる。 しかも嫌っているわけではなくむしろ本人は大事にしているつもりなのがなおさら性質が悪い。 104 モナップ「コレコレ シカジカ」 104 ぎゃしゃ「カクカク ウマウマ ?」 NHK『天才てれびくん』内で放送されていたアニメ『アリス探偵局』における会話省略法。 「カクカク シカジカ」「マルマル ウマウマ」が有名。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/430.html
【概要】 世界SF大会(ワールドコン)登録者の投票により与えられる、世界で最も権威のあるSF賞。前年度に英語で発表された作品あるいは活動が対象。 賞の名前は、アメリカSF界の功労者であるヒューゴー・ガーンズバックから(93年より正式名)。 【リンク集】 The Hugo Awardshttp //www.thehugoawards.org/ >>受賞作:http //www.thehugoawards.org/hugo-history/ Wikipediaヒューゴー賞 >>長編小説部門 >>中長編小説部門 >>中編小説部門 >>短編小説部門 >>映像部門 長編小説部門(Hugo Award for Best Novel) 年度 邦題 原題 作者 1953年 分解された男 The Demolished Man アルフレッド・ベスター 1954年 該当賞の発表なし 1955年 ボシイの時代 They'd Rather Be Right マーク・クリフトン、フランク・ライリー 1956年 太陽系帝国の危機 / ダブル・スター Double Star ロバート・A・ハインライン 1957年 該当賞の発表なし 1958年 ビッグ・タイム The Big Time フリッツ・ライバー 1959年 悪魔の星 A Case of Conscience ジェイムズ・ブリッシュ 1960年 宇宙の戦士 Starship Troopers ロバート・A・ハインライン 1961年 黙示録三千百七十四年 A Canticle for Leibowitz ウォルター・ミラー 1962年 異星の客 Stranger in a Strange Land ロバート・A・ハインライン 1963年 高い城の男 The Man in the High Castle フィリップ・K・ディック 1964年 中継ステーション Way Station クリフォード・D・シマック 1965年 放浪惑星 The Wanderer フリッツ・ライバー 1966年 デューン/砂の惑星 Dune フランク・ハーバート わが名はコンラッド This Immortal雑誌初出時は「...And Call Me Conrad」 ロジャー・ゼラズニイ 1967年 月は無慈悲な夜の女王 The Moon Is a Harsh Mistress ロバート・A・ハインライン 1968年 光の王 Lord of Light ロジャー・ゼラズニイ 1969年 - Stand on Zanzibar ジョン・ブラナー 1970年 闇の左手 The Left Hand of Darkness アーシュラ・K・ル=グウィン 1971年 リングワールド Ringworld ラリー・ニーヴン 1972年 果しなき河よ我を誘え To Your Scattered Bodies Go フィリップ・ホセ・ファーマー 1973年 神々自身 The Gods Themselves アイザック・アシモフ 1974年 宇宙のランデヴー Rendezvous with Rama アーサー・C・クラーク 1975年 所有せざる人々 The Dispossessed アーシュラ・K・ル=グィン 1976年 終りなき戦い The Forever War ジョー・ホールドマン 1977年 鳥の歌いまは絶え Where Late the Sweet Birds Sang ケイト・ウィルヘイム 1978年 ゲイトウエイ Gateway フレデリック・ポール 1979年 夢の蛇 Dreamsnake ヴォンダ・マッキンタイア 1980年 楽園の泉 The Fountains of Paradise アーサー・C・クラーク 1981年 雪の女王 The Snow Queen ジョーン・D・ヴィンジ 1982年 ダウンビロウ・ステーション Downbelow Station C・J・チェリー 1983年 ファウンデーションの彼方へ Foundation's Edge アイザック・アシモフ 1984年 スタータイド・ライジング Startide Rising デイヴィッド・ブリン 1985年 ニューロマンサー Neuromancer ウィリアム・ギブスン 1986年 エンダーのゲーム Ender's Game オースン・スコット・カード 1987年 死者の代弁者 Speaker for the Dead オースン・スコット・カード 1988年 知性化戦争 The Uplift War デイヴィッド・ブリン 1989年 サイティーン Cyteen C・J・チェリー 1990年 ハイペリオン Hyperion ダン・シモンズ 1991年 ヴォル・ゲーム The Vor Game L・M・ビジョルド 1992年 バラヤー内乱 Barrayar L・M・ビジョルド 1993年 遠き神々の炎 A Fire Upon the Deep ヴァーナー・ヴィンジ ドゥームズデイ・ブック Doomsday Book コニー・ウィリス 1994年 グリーン・マーズ Green Mars キム・スタンリー・ロビンソン 1995年 ミラー・ダンス Mirror Dance L・M・ビジョルド 1996年 ダイヤモンド・エイジ The Diamond Age ニール・スティーヴンスン 1997年 ブルー・マーズ Blue Mars キム・スタンリー・ロビンソン 1998年 終わりなき平和 Forever Peace ジョー・ホールドマン 1999年 犬は勘定に入れません To Say Nothing of the Dog コニー・ウィリス 2000年 最果ての銀河船団 A Deepness in the Sky ヴァーナー・ヴィンジ 2001年 ハリー・ポッターと炎のゴブレット Harry Potter and the Goblet of Fire J・K・ローリング 2002年 アメリカン・ゴッズ American Gods ニール・ゲイマン 2003年 ホミニッド-原人- Hominids ロバート・J・ソウヤー 2004年 影の棲む城 Paladin of Souls L・M・ビジョルド 2005年 ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル Jonathan Strange Mr Norrell スザンナ・クラーク 2006年 時間封鎖 Spin ロバート・チャールズ・ウィルスン 2007年 レインボーズ・エンド Rainbows End ヴァーナー・ヴィンジ 2008年 ユダヤ警官同盟 The Yiddish Policemen's Union マイケル・シェイボン 2009年 墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 The Graveyard Book ニール・ゲイマン 2010年 ねじまき少女 The Windup Girl パオロ・バチカルピ 都市と都市 The City the City チャイナ・ミエヴィル 2011年 ブラックアウト/オール・クリア Blackout/All Clear コニー・ウィリス 2012年 - Among Others ジョー・ウォルトン ノヴェラ部門(Hugo Award for Best Novella)[中長編] 年度 邦題 原題 作者 1968年 紫年金の遊蕩者たち Riders of the Purple Wage フィリップ・ホセ・ファーマー 竜の戦士 第一部 Wayer Search アン・マキャフリイ 1969年 夜の翼 第一部 Nightwings ロバート・シルヴァーバーグ 1970年 影の船 Ship of Shadows フリッツ・ライバー 1971年 凶運の都ランクマー Ill Met in Lankhmar フリッツ・ライバー 1972年 空気と闇の女王 The Queen of Air and Darkness ポール・アンダースン 1973年 世界の合言葉は森 The Word for World is Forest アーシュラ・K・ル=グウィン 1974年 接続された女 The Girl Who Was Plugged In ジェイムズ・ティプトリー・Jr. 1975年 ライアへの賛歌 A Song for Lya ジョージ・R・R・マーティン 1976年 ハングマンの帰還 Home is the Hangman ロジャー・ゼラズニイ 1977年 - By Any Other Name スパイダー・ロビンスン ヒューストン、ヒューストン、聞こえるか? Houston, Houston, Do You Read? ジェイムズ・ティプトリー・Jr 1978年 スターダンス 第一部 Stardance スパイダー ジーン・ロビンスン 1979年 残像 The Persistence of Vision ジョン・ヴァーリイ 1980年 わが友なる敵 Enemy Mine バリー・B・ロングイヤー 1981年 - The Cloak and the Staff ゴードン・R・ディクスン 1982年 - The Saturn Game ポール・アンダースン 1983年 祈り Souls ジョアンナ・ラス 1984年 - Cascade Point ティモシー・ザーン 1985年 Press Enter■ Press Enter[] ジョン・ヴァーリイ 1986年 北斎の富嶽二十四景 24 Views of Mt. Fuji, by Hokusai ロジャー・ゼラズニイ 1987年 - Gilgamesh In The Outback ロバート・シルヴァーバーグ 1988年 目には目を Eye for Eye オースン・スコット・カード 1989年 最後のウィネベーゴ The Last of the Winnebagos コニー・ウィリス 1990年 喪の山 The Mountains of Mourning L・M・ビジョルド 1991年 ヘミングウェイごっこ The Hemingway Hoax ジョー・ホールドマン 1992年 ベガーズ・イン・スペイン Beggars in Spain ナンシー・クレス 1993年 宇宙船乗りフジツボのビル Barnacle Bill the Spacer ルーシャス・シェパード 1994年 - Down in the Bottomlands ハリイ・タートルダヴ 1995年 オルドヴァイ峡谷七景 Seven Views of Olduvai Gorge マイク・レズニック 1996年 キャプテン・フューチャーの死 The Death of Captain Future アレン・スティール 1997年 - Blood of The Dragon ジョージ・R・R・マーティン 1998年 ヒンデンブルク号、炎上せず ...Where Angels Fear To Tread アレン・スティール 1999年 祈りの海 Oceanic グレッグ・イーガン 2000年 マーブル・アーチの風 The Winds of Marble Arch コニー・ウィリス 2001年 - The Ultimate Earth ジャック・ウィリアムスン 2002年 - Fast Times at Fairmont High ヴァーナー・ヴィンジ 2003年 コララインとボタンの魔女 Coraline ニール・ゲイマン 2004年 クッキー・モンスター The Cookie Monster ヴァーナー・ヴィンジ 2005年 コンクリート・ジャングル The Concrete Jungle チャールズ・ストロス 2006年 インサイダー疑惑 Inside Job コニー・ウィリス 2007年 十億のイブたち A Billion Eves ロバート・リード 2008年 もろびと大地に坐して All Seated on the Ground コニー・ウィリス 2009年 アードマン連結体 The Erdmann Nexus ナンシー・クレス 2010年 - Palimpsest チャールズ・ストロス 2011年 - The Lifecycle of Software Objects テッド・チャン ノヴェレット部門(Hugo Award for Best Novelette) [中編] 年度 邦題 原題 作者 1955年 時代おくれの名優 The Drafstellar ウォルター・ミラー 1956年 ロボット植民地 Exploration Team マレイ・ラインスター 1957年 受賞なし 1958年 受賞なし 1959年 大きな前庭 The Big Front Yard クリフォード・D・シマック 1960年 アルジャーノンに花束を (Flowers for Algernon ダニエル・キイス 1961年 受賞なし 1962年 受賞なし 1963年 受賞なし 1964年 王に対して休戦なし No Truce with Kings ポール・アンダースン 1965年 受賞なし 1966年 受賞なし 1967年 最後の城 The Last Castle ジャック・ヴァンス 1968年 骨のダイスを転がそう Gonna Roll the Bones フリッツ・ライバー 1969年 肉の分かち合い The Sharing of Flesh ポール・アンダースン 1970年 受賞なし 1971年 受賞なし 1972年 受賞なし 1973年 トラジェディ Goat Song ポール・アンダースン 1974年 死の鳥 The Deathbird ハーラン・エリスン 1975年 ランゲルハンス島沖を漂流中 Adrift Just Off the Islets of Langerhans Latitude 38°54' N Longitude 77°00' 13" W ハーラン・エリスン 1976年 太陽系辺境星域 The Borderland of Sol ラリー・ニーヴン 1977年 バイセンテニアル・マン The Bicentennial Man アイザック・アシモフ 1978年 琥珀のひとみ Eyes of Amber ジョーン・D・ヴィンジ 1979年 - Hunter's Moon ポール・アンダースン 1980年 サンドキングス Sandkings ジョージ・R・R・マーティン 1981年 - The Cloak and the Staff ゴードン・R・ディクスン 1982年 ユニコーン・ヴァリエーション Unicorn Variation ロジャー・ゼラズニイ 1983年 見張り Fire Watch コニー・ウィリス 1984年 ブラッド・ミュージック Blood Music グレッグ・ベア 1985年 血をわけた子供 Bloodchild オクティヴィア・バトラー 1986年 - Paladin of the Lost Hour ハーラン・エリスン 1987年 永久凍土 Permafrost ロジャー・ゼラズニイ 1988年 バッファローの娘っこ、晩になったら出ておいで Buffalo Gals, Won't You Come Out Tonight アーシュラ・K・ル=グィン 1989年 シュレーディンガーの子猫 Schrödinger's Kitten ジョージ・アレック・エフィンジャー 1990年 - Enter a Soldier. Later Enter Another ロバート・シルヴァーバーグ 1991年 マナモウキ The Manamouki マイク・レズニック 1992年 ゴールド Gold アイザック・アシモフ 1993年 - The Nutcracker Coup ジャネット・カガン 1994年 わが心のジョージア Georgia on My Mind チャールズ・シェフィールド 1995年 - The Martian Child デイヴィッド・ジェロルド 1996年 恐竜たちの方程式 Think Like a Dinosaur ジェイムズ・パトリック・ケリー 1997年 自転車修理人 Bicycle Repairman ブルース・スターリング 1998年 - We Will Drink A Fish Together... ビル・ジョンソン 1999年 タクラマカン Taklamakan ブルース・スターリング 2000年 少年の秋 1016 to 1 ジェイムズ・パトリック・ケリー 2001年 - Millennium Babies クリスチャン・ラッシュ 2002年 地獄とは神の不在なり Hell Is the Absence of God テッド・チャン 2003年 スロー・ライフ Slow Life マイクル・スワンウィック 2004年 時の軍勢 Legions in Time マイクル・スワンウィック 2005年 妖精のハンドバッグ The Faery Handbag ケリー・リンク 2006年 - Two Hearts ピーター・S・ビーグル 2007年 ジンの花嫁 The Djinn's Wife イアン・マクドナルド 2008年 商人と錬金術師の門 The Merchant and the Alchemist's Gate テッド・チャン 2009年 ショゴス開花 Shoggoths in Bloom エリザベス・ベア 2010年 島 The Island ピーター・ワッツ 2011年 - The Emperor of Mars アレン・スティール ショート・ストーリー部門(Hugo Award for Best Short Story) [短編] 年度 邦題 原題 作者 1955年 ちんぷんかんぷん Allamagoosa エリック・フランク・ラッセル 1956年 星 The Star アーサー・C・クラーク 1957年 受賞なし 1958年 あるいは牡蛎でいっぱいの海(別題:『さもなくば海は牡蠣でいっぱいに』) Or All the Seas with Oysters アヴラム・デイヴィッドソン 1959年 地獄行き列車 That Hell-Bound Train ロバート・ブロック 1960年 アルジャーノンに花束を Flowers for Algernon ダニエル・キイス 1961年 長い旅路 The Longest Voyage ポール・アンダースン 1962年 地球の長い午後 Hothouse ブライアン・W・オールディス 1963年 竜を駆る種族 The Dragon Masters ジャック・ヴァンス 1964年 王に対して休戦なし No Truce With Kings ポール・アンダースン 1965年 兵士よ、問うなかれ 後半 Soldier, Ask Not ゴードン・R・ディクスン 1966年 「悔い改めよ、ハーレクイン!」とチクタクマンはいった "Repent, Harlequin!" Said the Ticktockman ハーラン・エリスン 1967年 中性子星 Neutron Star ラリイ・ニーヴン 1968年 おれには口がない、それでもおれは叫ぶ I Have No Mouth, and I Must Scream ハーラン・エリスン 1969年 世界の中心で愛を叫んだけもの The Beast that Shouted Love at the Heart of the World ハーラン・エリスン 1970年 時は準宝石の螺旋のように Time Considered as a Helix of Semi-Precious Stones サミュエル・R・ディレイニー 1971年 ゆるやかな彫刻 Slow Sculpture シオドア・スタージョン 1972年 無常の月 Inconstant Moon ラリイ・ニーヴン 1973年 ある決断 The Meeting フレデリック・ポールC・M・コーンブルース 愚者の楽園(別題:『素顔のユリーマ』) Eurema's Dam R・A・ラファティ 1974年 オメラスから歩み去る人々 The Ones Who Walk Away From Omelas アーシュラ・K・ル・グイン 1975年 ホール・マン The Hole Man ラリイ・ニーヴン 1976年 あの飛行船をつかまえろ Catch That Zeppelin! フリッツ・ライバー 1977年 三百年祭 Tricentennial ジョー・ホールドマン 1978年 ジェフティは五つ Jeffty Is Five ハーラン・エリスン 1979年 カッサンドラ Cassandra C・J・チェリイ 1980年 龍と十字架の道 The Way of Cross and Dragon ジョージ・R・R・マーティン 1981年 踊る鹿の洞窟 Grotto of the Dancing Deer クリフォード・D・シマック 1982年 プッシャー The Pusher ジョン・ヴァーリイ 1983年 憂鬱な象 Melancholy Elephants スパイダー・ロビンスン 1984年 ことばのひびき Speech Sounds オクティヴィア・E・バトラー 1985年 水晶球 The Crystal Spheres デイヴィッド・ブリン 1986年 フェルミと冬 Fermi and Frost フレデリック・ポール 1987年 タンジェント Tangents グレッグ・ベア 1988年 ぼくがハリーズ・バーガーショップをやめたいきさつ Why I Left Harry's All-Night Hamburgers ローレンス・ワット=エヴァンズ 1989年 キリンヤガ Kirinyaga マイク・レズニック 1990年 オッパイ Boobs スージー・マッキー・チャーナス 1991年 熊が火を発見する Bears Discover Fire テリー・ビッスン 1992年 日の下を歩いて A Walk in the Sun ジェフリー・A・ランディス 1993年 女王様でも Even the Queen コニー・ウィリス 1994年 - Death on the Nile コニー・ウィリス 1995年 愛は盲目 None So Blind ジョー・ホールドマン 1996年 リンカン・トレイン The Lincoln Train モーリーン・F・マクヒュー 1997年 魂はみずからの社会を選ぶ――侵略と撃退:エミリー・ディキンスンの詩二篇の執筆年代再考:ウェルズ的視点 The Soul Selects Her Own Society Invasion and Repulsion A ChronologicalReinterpretation of Two of Emily Dickinson's Poems A Wellsian Perspective コニー・ウィリス 1998年 アンタレスの四十三王朝 The 43 Antarean Dynasties マイク・レズニック 1999年 死者の声 The Very Pulse of the Machine マイクル・スワンウィック 2000年 ティラノサウルスのスケルツォ Scherzo with Tyrannosaur マイクル・スワンウィック 2001年 異型の闇 Different Kinds of Darkness デイヴィッド・ラングフォード 2002年 犬はワンワンと言った The Dog Said Bow-Wow マイクル・スワンウィック 2003年 人は空から降ってきた Falling Onto Mars ジェフリー・A・ランディス 2004年 エメラルド色の習作 A Study in Emerald ニール・ゲイマン 2005年 - Travels with My Cats マイク・レズニック 2006年 トゥク・トゥク・トゥク Tk'tk'tk デイヴィッド・D・レヴァイン 2007年 見果てぬ夢 Impossible Dream ティム・プラット 2008年 受け継ぐ者 Tideline エリザベス・ベア 2009年 息吹 Exhalation テッド・チャン 2010年 - Bridesicle ウィル・マッキントッシュ 2011年 - For Want of a Nail メアリー・ロビネット・コワル 2012年 紙の動物園 The Paper Menagerie ケン・リュウ(劉宇昆) 2013年 もののあはれ Mono no aware ケン・リュウ(劉宇昆) 映像部門 ( Hugo Award for Best Dramatic Presentation) 年度 部門 題名 1958年 - 縮みゆく人間 1959年 - 受賞なし 1960年 - トワイライト・ゾーン 1961年 - トワイライト・ゾーン 1962年 - トワイライト・ゾーン 1963年 - 受賞なし 1965年 - 博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 1967年 - 宇宙大作戦「タロス星の幻怪人」 1968年 - 宇宙大作戦「危険な過去への旅」 1969年 - 2001年宇宙の旅 1970年 - アポロ11号のテレビ中継 1971年 - 受賞なし 1972年 - 時計じかけのオレンジ 1973年 - スローターハウス5 1974年 - スリーパー 1975年 - ヤング・フランケンシュタイン 1976年 - 少年と犬 1977年 - 受賞なし 1978年 - スター・ウォーズ 1979年 - スーパーマン 1980年 - エイリアン 1981年 - スター・ウォーズ 帝国の逆襲 1982年 - レイダース/失われたアーク《聖櫃》 1983年 - ブレードランナー 1984年 - スター・ウォーズ ジェダイの復讐 1985年 - 2010年 1986年 - バック・トゥ・ザ・フューチャー 1987年 - エイリアン2 1988年 - プリンセス・ブライド・ストーリー 1989年 - ロジャー・ラビット 1990年 - インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 1991年 - シザーハンズ 1992年 - ターミネーター2 1993年 - 新スタートレック「超時空惑星カターン」 1994年 - ジュラシック・パーク 1995年 - 新スタートレック「永遠への旅」 1996年 - バビロン5「シャドウ軍団の暗躍」 1997年 - バビロン5「潰えた願い」 1998年 - コンタクト 1999年 - トゥルーマン・ショー 2000年 - ギャラクシー・クエスト 2001年 - グリーン・デスティニー 2002年 - ロード・オブ・ザ・リング 2003年 長編 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 短編 バフィー 〜恋する十字架〜「死者との会話 2004年 長編 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 短編 2003年MTVムービー・アワードにおけるゴクリの受賞演説 2005年 長編 Mr.インクレディブル 短編 :GALACTICA/ギャラクティカ「33分の恐怖」 2006年 長編 セレニティー 短編 ドクター・フー「空っぽの少年」および「ドクターは踊る」 2007年 長編 パンズ・ラビリンス 短編 ドクター・フー「暖炉の少女 2008年 長編 スターダスト 短編 ドクター・フー「ブリンク」 2009年 長編 WALL・E/ウォーリー 短編 Dr. Horrible's Sing-Along Blog 2010年 長編 月に囚われた男 短編 ドクター・フー「The Water of Mars」 2011年 長編 インセプション 短編 ドクター・フー「The Pandorica Opens」および「The Big Bang」