約 848,301 件
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/891.html
わが心臓の痛み 題名:わが心臓の痛み 原題:Blood Work (1998) 著者:マイクル・コナリー Michael Connelly 訳者:古沢嘉通 発行:扶桑社 2000.4.30 初版 価格:\2,095 5月の連休が明けた頃、突然ぼくは健診センターで肝機能障害を告げられ、「命に関わる障害の可能性」と促され、病院に通い検査を重ね始めた。そんな中で肉体の「試練」そのものを軸にしながらの犯罪捜査を描いたこの小説は、ぼくの肉体の不調を訴える信号に少なからず同期しながら、実にリアルに一つの優れた人間ドラマとして、その当時不安に苛まれていたぼく自身を少なからず勇気づけ、鼓舞したものだった。ぼくにとっては忘れられい作品である。 それにしてもデリケートなプロットである。心臓移植を受けた直後の元FBI捜査官が挑む犯罪。それは自分の移植された心臓の持ち主であった女性がコンビニ強盗によって射殺されたという事件である。しかし捜査を進めるにつれ、事件の意外な真相が玉ねぎの皮をむくように明らかになってゆく。真実と思われたものがさらに分厚い皮膜に被われていて、読者は主人公とともにさらに深い真実への旅を余儀なくされる。真実は次第に主人公の心臓を抉り始め、ぼくらも胸を掻き毟られるようなサスペンスの重みに圧倒されそうになる。 今年のベストは『ハンニバル』と決めていたのだが、おそらくこの作品が来るだろう。ぼくの中では既にそう傾いているし、何よりコナリーのベスト、会心の一撃と言って過言ではない作品であると思う。 (2000.11.04)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34241.html
ロックホッパー <パキディ.Star> SR 水(4) スター進化クリーチャー ムートピア/レクスターズ/スペシャルズ 18000 スター進化 《A.T》のクリーチャーまたはレクスターズ ■Q・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、自分の《A.T》のクリーチャーを2体手札に戻す。 ■自分の手札が5枚以上あるとき、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。 ※このクリーチャーは名前に《A.T》を含むクリーチャーとして扱う。 4コスト18000の巨大アタッカーだがcipで自軍を2体バウンスしてしまう。 が、手札が5枚以上あると、アンタッチャブルが常時発動する。 デメリット+条件付きとはいえこのサイズでアンタッチャブル持つのは大きい。 手札を《ダンダラ》のシンカパワーで補充すれば安定するだろう。 名前は「パキディプテス(ジャイアントペンギン)」が由来である。アンスロポルニスよりは後の時代のペンギンだ。 3体なので1体辺りのパワーは6000ということになる… サイクル レクスターズを持つ小型A.T達とその進化後 《A.T スぺ・ポーカス》→《スぺ・ポーカス <ユリーノ.Star>》 《A.T ライドル》→《ライドル <オドベノ.Star>》 《A.T ダンダラ》→《ダンダラ <ケントリオ.Star>》 《A.T ロックホッパー・トリニティ》→《ロックホッパー <パキディ.Star>》 《A.T ガゼール》→《ガゼール <アロデ.Star>》 カードリスト greninja 関連カード 《ウェイボール <バイロン.Star>》 《ビシャモンス <ハンニバル.Star>》 《パラディソ・シエル》 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gominkan/pages/96.html
○○部署向けお知らせページ 部署内のお知らせ テスト中です。 テスト中なので申請記事や作業ツリーのリンク先は全部案件リスト作業ツリーに飛びます。 藩国名は適当なわんにゃんなので。視認性調査のために適当に入れています。 作業リーダー名も超適当です。 普段は会議予定日とかガイドの更新とかについて書くんじゃないかな。 現在作業者募集中 作業リーダーによる募集 【009:ラサ・アプソ王国 遅延申請と採用について】報告書作成しました。チェックおねがいします。 -- ユースフ@3級 (2007-07-07 18 27 40) 【015:ボブテイル国相談したい事】方針決定しました。作業してくれる人2名募集。http //www1.kotonet.com/~youmi_c/gomin/kaizen/cbbs.cgi?mode=one namber=1579 type=0 space=0 no=0 -- 大伴 細人@3級 (2007-07-07 11 42 52) 名前 コメント 6/1~7/7:014:コラット藩国例のリザルト 人員募集 申請記事:作業ツリー:ハンニバル・バルカ@3級 3名募集 6/1~7/7:003:スフィンクス藩国例のリザルト 人員募集 申請記事:作業ツリー:完顔陳和尚@3級 調査に付き作業多数あり 6/1~7/7:016:プチ・バセット・グリフォン・バンデーン 判定について 人員募集 申請記事:作業ツリー: 作業リーダー募集 作業中案件一覧 新規受付(活動方針打ち合わせ中)6/1~7/7:015:ボブテイル国相談したい事 6/1~7/7:016:プチ・バセット・グリフォン・バンデーン 判定について 作業チーム編成中の案件6/1~7/7:014:コラット藩国例のリザルト 通常護民官活動中の案件6/1~7/7:006:シャルトリュー国2件目 6/1~7/7:011:スピノーネ藩国 イベント○○の食糧消費 6/1~7/7:010:チェサピーク・ベイ国イベントでの鴨回収 6/1~7/7:009:ラサ・アプソ王国 遅延申請と採用について 6/1~7/7:012:ノルウェージアンフォレスト国 生産について 6/1~7/7:013:コーニッシュ・レックス藩国 例のイベントの罰則 追加調査活動中の案件6/1~7/7:003:スフィンクス藩国例のリザルト 報告書チェックが必要な案件6/1~7/7:002:エジプシャン・マウあの罰則軽減希望 6/1~7/7:005:シャルトリュー国1件目 6/1~7/7:007:シャルトリュー国3件目 申請者の確認待ち6/1~7/7:008:ブラック・ロシアン藩国イベント○○について 新規受付(活動方針打ち合わせ中) 6/1~7/7:015:ボブテイル国相談したい事 申請記事:作業ツリー:大伴 細人@3級 【003 案件名】と類似案件 6/1~7/7:016:プチ・バセット・グリフォン・バンデーン 判定について 申請記事:作業ツリー: 特記 作業チーム編成中の案件 6/1~7/7:014:コラット藩国例のリザルト 申請記事:作業ツリー:ハンニバル・バルカ@3級 特記 通常護民官活動中の案件 6/1~7/7:006:シャルトリュー国2件目 申請記事:作業ツリー:リチャード獅子心王@3級 特記 6/1~7/7:011:スピノーネ藩国 イベント○○の食糧消費 申請記事:作業ツリー:俵藤太@3級 特記 6/1~7/7:010:チェサピーク・ベイ国イベントでの鴨回収 申請記事:作業ツリー:蔵六@3級 特記 6/1~7/7:009:ラサ・アプソ王国 遅延申請と採用について 申請記事:作業ツリー:ユースフ@3級 特記 6/1~7/7:012:ノルウェージアンフォレスト国 生産について 申請記事:作業ツリー:相馬 小次郎@3級 特記 6/1~7/7:013:コーニッシュ・レックス藩国 例のイベントの罰則 申請記事:作業ツリー:大スキピオ@3級 特記 追加調査活動中の案件 6/1~7/7:003:スフィンクス藩国例のリザルト 申請記事:作業ツリー:完顔陳和尚@3級 調査開始。作業員を募集して作業中。 報告書チェックが必要な案件 6/1~7/7:002:エジプシャン・マウあの罰則軽減希望 申請記事:作業ツリー:報告書:小笠原長行@3級 法官へ連絡済み 対応有次第再開 6/1~7/7:005:シャルトリュー国1件目 申請記事:作業ツリー:報告書:ナブリオーネ・ブオナパルテ@3級 特記 6/1~7/7:007:シャルトリュー国3件目 申請記事:作業ツリー:報告書:ジャン=バティスト・ジュール・ベルナドット@4級 吏族事務所への報告書作成中 指揮要チェック 申請者の確認待ち 6/1~7/7:008:ブラック・ロシアン藩国イベント○○について 申請記事:作業ツリー:報告書:オゴデイ@3級 特記
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/4627.html
このページはこちらに移転しました おっぺぇカーニバル 作詞/127スレ68 太陽を浴びやしょう 海に連れてってくだせぇ 俺のチンポ 溶けるほど パイズリは おっぺぇ おっぺぇおっぺおっぺっぺぺぇ!×2 まぶしくて見られねぇ おめの乳は壮大 風俗ちょっと控えねぇと 「あそべねぇ」じゃ問題 おっぺぇおっぺおっぺっぺぺぇ!×2 この夏休み さあ 最強のカーニバル たっぷりのおっぺぇに浸ろう 太陽に光るプニプニ ムニュムニュボンキュッボンボンボ~ン マイハニー! カーニバルでぃ PURE GAL 揺れるおっぺぇ Uh-Wa Uh-Wa カーニバルでぃ SUMMER GAL 熱いおっぺぇ Uh-Wa Uh-Wa 最高の~ (サンバ!) おっぺぇカーニバル!
https://w.atwiki.jp/megatenroyale/pages/76.html
反谷孝志(ハンニャ) 出典>ペルソナ2 原作での役割・特徴 ペルソナ1ではエルミン学園の教頭、ペルソナ2では転勤して七姉妹学園の校長。 どちらの学校でも「ハンニャ」とあだ名され嫌われる典型的なガミガミ教師。 とにかく生徒を規律に従えることが最上の教育と信じている。 正しい教育を行なっているのに生徒たちから反感を買っていることに心を痛め、 仮面党員になって「人気者の校長になる」という願いを叶えてもらった。 ペルソナ2罪では最初のボスであり、そのペルソナは名称こそ不明ながら、 巨大なドリル、ハンニャをかたどった盾、そして「暗黒ヤング伝説」という なにがなんだか分からないボイスつき必殺技でインパクト絶大であった。 メッセンジャーの選択肢によって、後に噂のチカラで復活、学園の危機に 颯爽と立ち上がる正義の校長として今度こそ本当の人気者になる。 当ロワ内での役割・特徴 エルミンの教頭と名乗っていることから考えて、ペルソナ1時代からの参戦。 時系列から考えるとペルソナ能力のない一般人の状態であると考えられる。 …ペルソナ2から参戦というふうになっていることとの矛盾は気にしないこと。 青葉公園にてレイコを襲っている最中、鳴海にメリケンの一撃を喰わされ気絶。 その間に通りかかった勇によって殺されるという、絵に描いたようなズガン要員。 …だったはずだが、そこで終わらないのがメガテンロワの恐ろしいところ、 さらに偶然やってきたシド・デイビスのネクロマによってゾンビ化させられ、 殺戮用手駒 兼 「神父」の替え玉として再び野に放たれる。 ロワでの軌跡 初登場 登場話 以上 話(122話時点) 支給品 仲間 仲魔
https://w.atwiki.jp/godeaterkouryaku/
GODEATER(ゴッドイーター)攻略@wikiへようこそ このwikiはPSP用ソフトGODEATER(ゴッドイーター)攻略wikiです。 だれでも気軽に編集してください。 スサノオ強いwww -- パンダ (2010-02-06 15 14 05) テスト期間中だけど友達とPM8:30まで遊んでしまったwww -- パンダ (2010-02-06 15 29 13) シユウってエヴァみたいwww -- パンダ (2010-02-06 15 30 19) チクショー!! -- パンダ (2010-02-06 15 41 13) コンゴウ4体ありえんw -- 名無しさん (2010-02-06 20 59 24) 感覚態買って売ったら金めっちゃ増えるww -- ヴァジュラ (2010-02-06 22 51 23) ↑マジ助かったサンキューおれの救世主さんw -- クレイ (2010-02-07 10 03 20) 漢字間違ってたわ感覚体やった -- ヴァジュラ (2010-02-07 20 51 25) ヴァジュラうざい -- パンダ (2010-02-09 16 48 05) ↑モンスターの方の -- パンダ (2010-02-09 16 48 31) テスカトリポカがたおせませんどうすればいいですか -- ミスターX (2010-02-09 22 18 32) ヴァジュラ怖い -- パンダ (2010-02-11 15 17 50) テスカトリポカは神属性の貫通のバレット撃ってたらいけましたね -- ヴァジュラ (2010-02-11 21 04 29) ありごとうございます、ぼくも↑を参考にさせてもらいます^^ -- パンダ (2010-02-16 20 14 00) いまだに、コンゴウ4体で止まってます -- パンダ (2010-02-16 20 14 56) 何かいいバレットとか銃とか剣ありますか? -- パンダ (2010-02-16 20 15 46) コンゴウ4体は超電磁ナイフを使えば以外と楽に行けました〜♪ -- ヴァジュラ (2010-02-19 00 59 38) ありです^^ -- パンダ (2010-02-19 12 01 44) 超おすすめの自作バレット見つけました!! -- パンダ (2010-02-19 12 02 32) 1、SS、射程が短い弾、上90° -- パンダ (2010-02-19 12 05 11) ↑は弾丸の射程が短い弾だよ -- パンダ (2010-02-19 12 06 44) 2、1の自然消滅時、M、制御:生存時間が短い弾、下90° -- パンダ (2010-02-19 12 08 31) 3、2と同時に、S、弾丸:高性能な全方向ホーミング弾、下60° -- パンダ (2010-02-19 12 10 43) 4、3が何かに衝突時、L、レーザー:射程が極短い弾、下5° -- パンダ (2010-02-19 12 12 40) 5、3が何かに衝突時、M、球:生存時間が短く敵に張り付く弾、 -- パンダ (2010-02-19 12 14 11) 6、5の発生から0.2秒、L、レーザー:射程が極短い弾、下10° -- パンダ (2010-02-19 12 15 58) 7、5の発生から0.5秒、L、レーザー:射程が極短い弾、上5° -- パンダ (2010-02-19 12 17 27) 8、5の発生から -- パンダ (2010-02-19 12 17 56) ↑のつづき 1秒、M、レーザー:射程が極短い弾、上10° -- パンダ (2010-02-19 12 19 36) ブラッグアリゲーターができない なんかいい方法ありませんか -- yhh (2010-02-20 19 03 39) 地底の狼煙ができません いい方法ありませんか -- クマ (2010-02-20 21 10 15) ブラックアリゲーターは奥の円形のところで1匹ずつ倒すといいですよ -- ヴァジュラ (2010-02-22 22 54 32) ウロヴォロスが倒せません -- アレン似 (2010-02-23 00 23 57) おすすめのパレットか武器教えてください -- アレン似 (2010-02-23 00 26 05) ヤエガキとかなら楽だと思います バレットは貫通のバレットを頭に撃ってたらいけると思います -- ヴァジュラ (2010-02-23 07 39 55) パンダさんのバレット最後放射にして使わせてもらってます強いですね♪ -- ヴァジュラ (2010-02-23 07 41 35) ヴァジュラさんのおかげでウロヴォロス倒せました -- アレン似 (2010-02-23 11 35 07) ありがとうございます -- アレン似 (2010-02-23 11 36 06) 帝王の骨ができません いい方法を教えてください -- アレン似 (2010-02-25 20 13 37) 帝王の骨は難しいですよね ここからは抗属性バックラーでふんばりをつけてOP強化などで体力を減らして回復回数を減らしていかないときついと思います -- ヴァジュラ (2010-02-25 21 41 17) これといった方法はわかりませんが↑のパンダさんのバレットなどで相手の直線上にたたないように回りながら撃っていくと楽になると思います ハガンを先に倒した方がいいと思います -- ヴァジュラ (2010-02-25 21 45 16) 階級:ベルセルクってどんな効果ですか? -- パンダ (2010-02-27 11 17 46) みなさん、武器何使ってますか? -- パンダ (2010-02-27 11 24 22) ↑(自分は、ショート、アサルト、バックラーです) -- パンダ (2010-02-27 11 25 32) 僕はバスター、ブラスト、バックラーです〜 -- ヴァジュラ (2010-02-27 13 39 19) 僕はブラスト、バックラー、剣は相手次第です -- アレン似 (2010-02-28 08 56 58) スサノオのパスワードは何ですか?? -- アダム (2010-03-01 21 46 03) ダメだったらいいですけど -- アダム (2010-03-01 21 47 45) スサノオのパスワードぼくもう使っちゃった^^; -- パンダ (2010-03-03 15 48 22) すごっ!!さっきWIKIを見たら上でぼくが紹介したバレットが「@WIKIから移してきました」って紹介されてた!! -- パンダ (2010-03-03 15 50 29) こ~ゆ~ことあるんですね^^これからもみんなが「いいなぁ」と思うようなバレットを開発してこのページに公開していきます!! -- パンダ (2010-03-03 15 52 25) あっ!!でもぼく「スサノオの限定解除キー」のデータコピーしてきたんだった^^; -- パンダ (2010-03-03 15 54 09) スサノオ弱かったからちょっとがっかりしました… 武器もまだ強化できないしなぁ ダウンロードでは雷神の饗宴が楽しかったです -- ヴァジュラ (2010-03-03 16 20 43) えっ!?ぼくそのダウンロードミッションいまだにクリアできない^^; -- パンダ (2010-03-03 17 50 24) 意外と攻撃はかわせますよ 武器は虎剣女王改でいきました -- ヴァジュラ (2010-03-03 19 42 57) ↑ありがとうございます、虎剣女王改でいったらできました^^ -- パンダ (2010-03-03 20 19 16) うえーーーん -- アダム (2010-03-04 20 07 51) スサノオのパスワード分かんないよーーー -- アダム (2010-03-04 20 08 50) スサノオって強いのかな?楽しみだなーー^-^ -- アダム (2010-03-04 20 10 39) スサノオよりボルグカムラン荷電の方が強かったのであまり期待しない方がいいと思いますよ -- ヴァジュラ (2010-03-05 06 59 07) 何かバレットで「こ~ゆ~バレットが欲しいなぁ」ってバレットありませんか?(絶対に無理なのはなしで) -- パンダ (2010-03-06 11 08 38) ↑無ければぼくが、自由に作ってここにのせます -- パンダ (2010-03-06 11 09 51) 面白く友達を吹っ飛ばせるようなやつほしいです! -- ヴァジュラ (2010-03-06 21 23 38) おもしろく・・・ん?まぁ、作ってみます -- パンダ (2010-03-07 13 56 59) 進める気ないwそんな僕でもバレット作りが好きなんです -- 進めれないんじゃない (2010-03-07 20 36 34) www -- パンダ (2010-03-08 18 59 29) 質問です。 ゴットイーター面白いですか? モンハンのパクり、もしくはクライシスコアファイナルファンタジーの世界観でザックスとクラウドの大剣をブンブン振り回し闘うゲームという噂もありますが本当のところはどうなんですか?教えて下さい。まぁ邪魔ならスルーがコメント削除して下さい。 -- 鍛冶屋の親父 (2010-03-11 19 46 40) モンハンのパクリと言う人もいますが、モンハンはハンティングアクションでゴッドイーターはチーム連携型ハイスピードハンティングなので、そもそも方向性が違います -- パンダ (2010-03-12 17 27 19) クライシスコアのことですが、全然デザインも攻撃の仕方もアクションも違います -- パンダ (2010-03-12 17 28 53) ゴッドイーターは、モンハンの鎧装備とは違い服装備で、キャラクターが身軽でスタイリッシュなコンボきめれて、ストーリーせいがあります -- パンダ (2010-03-12 17 35 14) ゴッドイーターのダメなところは、誤字脱字がめだち、武器のバリエーションが台一作だけに少なめでそれ同様に敵の種類も少なめです、あと、心を折るような難関ミッションが何個かあります -- パンダ (2010-03-12 17 37 54) 第二作目が出るなら第二作あたりの方がおススメします -- パンダ (2010-03-12 17 38 56) ヴァジュラさん、スマンおもしろいってどんなの? -- パンダ (2010-03-12 17 43 54) 装備も全部集めたしミッションも全部SSSとったしあとやることと言えば、バレット作りかな? -- パンダ (2010-03-12 17 45 29) なるほど(´O`) それくらい楽しいんですね!なんか…ごめんなさい。 ですが僕はPSP持ってないから出来ません。PS3に移植でもしたらやるとしますよ。PS3にはまっているタイトルが3つありますし。情報調達をと思い聞きました。 あと、サイト違いですが、ゴットイーター総合キャスフィーという所にいくとかなりの人が居ますのでアクセスしてみてはどうでしょうか?情報提供をするもよし、見るだけで情報調達にもなること間違いなしですよきっと では、僕はこれにてここへのアクセスを切りますそれではまたいつか交流し会えるその時まで…… -- 親父 (2010-03-12 20 35 26) 強い武器教えて -- 無双 (2010-03-17 15 44 38) ヴァジュラ さんありがとう! -- クマ (2010-03-19 00 30 04) はじめまして 俺が行ってたWIKI掲示板がどっかいった・・・らしい パンダさんがいってるパレットってもしかして脳天直撃弾ですか? -- デビル (2010-03-20 21 47 55) 野獣の黄昏ができませんどうしたらよいですか? -- デスサイズ (2010-03-23 08 33 49) コンゴウ4体1回失敗してからやる気が出ませんどうすればよいですか? -- コン (2010-03-25 18 03 23) 自分が装備してる装備教えます 銃身=零型キャノン 刀身=クサナギ改 盾=剛貫通バックラーを使用しています この装備で難易度10は軽くいけますよ~(^ω ^) -- 余裕シャクシャク (2010-03-25 18 21 45) 質問あるかたは質問してね -- 何でもきいてください (2010-03-25 18 22 33) コンゴウ4体は自分も苦戦しましたーですがヤエガキを作ったところ簡単に倒しちゃいました ヤエガキの材料=輝晶1個 マホガニー木片2個 ヒヒイロカネ1個です -- 余裕シャクシャク (2010-03-25 18 26 14) 輝晶は合成でも回収でも取れます自分は合成で作りました マホガニー木片は難易度4のサリエルのミッションで回収ですヒヒイロカネは・・・ -- 余裕シャクシャク (2010-03-25 18 29 14) ウ●コだー捨てろーーーウ●コだー捨てろーーーウ●コだ捨てろーーーウ●コはーチ●コーーーチ●コはー男ーーー男は・・・ -- う●こマン (2010-03-25 18 31 34) ↑頭おかしい??www(苦笑い) -- 余裕シャクシャク (2010-03-25 18 32 15) 帝王血石って難易度6でも手に入りますか? -- アダム (2010-03-25 19 45 04) ども 帝王の骨{ディアウス、ハガン}ができませんどうすればいいですか? -- MASSA (2010-03-25 20 46 16) 低純度?塗剤ってどうやったら手に入りますか? -- 初心者1 (2010-03-25 22 48 29) 宝剣 楊貴妃 真 の素材を教えて頂けるでしょうか? -- 通行人A (2010-03-25 23 49 57) 難易度3で手に入る最強の武器教えてください -- スーパー初心者 (2010-03-26 11 56 29) パレット -- 名無しさん (2010-03-28 22 06 48) 難易度3で手に入る最強の武器は、一つにはしぼられないけど、自分的に剣は「発熱ナイフ 改」、パレットは「トルクボウ」かな? -- マスク (2010-03-29 20 24 53) マスクさんありがとうございます発熱ナイフ改使ってます -- スーパー初心者 (2010-03-31 11 20 41) ぼるぐ -- スーパー初心者 (2010-03-31 11 21 40) シンカグラサクレツの素材教えてください -- アダム (2010-04-02 12 14 00) 地底の狼煙ができないぞ。おなかすいたから? -- シオ (2010-04-06 18 43 57) 黒曜石の生賛ができません;;テスカトリポカの火力と硬さについていけないんですが・・・。 -- おれ強いんじゃね (2010-04-07 13 56 53) 勝手に、データーが消えてしまいましたどうすれば良いのでしょう -- スーパー初心者堕天 (2010-04-08 19 17 58) こんにちは^^お久しぶりです -- アダム (2010-04-28 17 37 59) スサノオのプロダクトコード未使用を教えてくれますか? -- アダム (2010-04-28 17 39 43) もし教えてくれたら感激です -- アダム (2010-04-28 17 40 54) アルタノーヴァが倒せません!! -- スーパー初心者堕天 (2010-04-30 19 51 28) スサノオのプロダクトコード教えるのでプレイステーションネットワークのサインアップ方を教えてください。 -- Mr、TY (2010-05-01 11 33 32) ありがとうございます -- アダム (2010-05-01 12 48 39) サインアップはでていますか? -- アダム (2010-05-01 12 51 31) 残念ながらでていないです。 -- 名無しさん (2010-05-01 13 20 13) スサノオのプロダクトコードは、A43C HDBA 2QKMです。アダムさんがんばってください。 応援しています。!!アダムさん以外の人が使ったら許しませんよ!!!!!!!。 -- Mr,TY (2010-05-01 13 33 01) 僕、これから一時いないと思うので皆さんさようなら。 -- Mr,TY (2010-05-01 13 36 45) もしでたらまたきてね。 -- アダム (2010-05-01 13 51 58) おしえますから -- アダム (2010-05-01 13 52 54) たぶんだけどインターネットとかに接続していますか? -- アダム (2010-05-01 13 57 34) してたらでると思うけど -- アダム (2010-05-01 13 58 18) こんにちわアダムさん今、暇ですか -- Mr,TY (2010-05-02 14 00 24) 今から三十分ぐらいしか使えないので早めに投稿お願いします。 -- Mr、TY (2010-05-02 14 04 28) 皆さん、称号「ゴッドイーター」って持ってますか? -- MR,TY (2010-05-02 14 08 33) イザヴェルへの道クリアーーーーー!!!!!!!! -- スーパー初心者堕天 (2010-05-02 18 57 31) 私派スーパー初心者堕天と同一人物です ゴッドイーターの称号持ってます -- すーぱー初心者黄金 (2010-05-02 19 02 10) Mr、TYさんこんばんはー -- アダム (2010-05-02 21 49 56) PSPブラウザオフィシャルサイト「ダウンロード」を開いたことありますか? -- アダム (2010-05-02 21 55 31) それかインターネットブラウザーを開いたことありますか? -- アダム (2010-05-02 21 57 14) 感覚体だけじゃなく荒神の破片見たいな名前のものと荒爪?を買って売ってしてたら三百万いったよ -- コンゴウX (2010-05-03 11 29 45) コンゴウ4体で連れていく人は誰にしたらいいですか? -- コンゴウX (2010-05-03 11 35 09) 開いたことは、ありません。 -- Mr、TY (2010-05-05 16 43 01) サインアップのEメールアドレスと言う所から前に進むことができません。Eメールの取得法を教えてください! -- Mr、TY (2010-05-05 16 49 17) ふつうのメールアドレスだと思います。 -- アダム (2010-05-05 20 49 08) メールアドレスというは、携帯のメールアドレスで良いんですか? -- Mr.TY (2010-05-06 13 55 16) 昨日の夜、称号を見てみたら「ヴァリキリー」になっていました!!! -- Mr.TY (2010-05-06 14 54 36) たぶん -- アダム (2010-05-06 20 49 34) わかりました!早速試してみます。アドバイスありがとうございました。 -- Mr.TY (2010-05-07 17 11 14) ま -- たくと (2010-05-08 18 18 55) どういうバレットですか -- シユウ (2010-05-08 18 31 00) いちよう神切りクレイモア真はてにいれましたが日天神酒がてにはいりません誰かよかったら -- シユウ (2010-05-08 18 36 33) 銃でスナイパーかアサルトかブラストの3つの中でどれが一番いいですか? -- メラメラ (2010-05-08 21 51 24) それとその種類で一番つよい銃を教えてください -- メラメラ (2010-05-08 21 53 28) ゴッドイーターの称号ってあるの? -- アダム (2010-05-09 15 32 11) コンゴウめちゃ うざーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- クルゾン (2010-05-09 16 38 17) シオの服の材料は、何個いるのですか? -- コンゴウX (2010-05-17 20 32 54) このゲーム・・・むかつくアラガミの組み合わせ多すぎwww -- アリス (2010-05-22 08 24 49) ヴァジュラ亜種とビター同時むずww -- シオン (2010-05-23 19 30 25) どうやったらいーんだwww -- シオン (2010-05-23 19 31 15) ツクヨミ倒しました -- アダム (2010-05-26 21 11 37) でも強化しても弱かったです -- アダム (2010-05-26 21 12 47) ダウンロードミッションのキーわからん -- エアーマン (2010-05-28 21 05 35) 解除キー教えてくださいお願いします -- エアーマン (2010-05-28 21 09 12) ツクヨミとか -- エアーマン (2010-05-28 21 17 11) スサノオ以外は、ダウンロードしました。 -- アダム (2010-05-30 00 57 09) アマテラス5分で倒せます -- すーぱー初心者黄金 (2010-06-01 20 40 26) 難易度1~10まで全ミッションSSS+ランクになりましたびっくりマーク -- デス・マリア (2010-06-03 19 26 37) 初めまして、きょうこのサイト見つけたんですけどよろしくお願いします!! -- さすらいの初心者 (2010-06-04 16 52 39) 銃身 ファランクス真 刀身 主にナイフ 盾 剛属性バックラー -- さすらいの初心者 (2010-06-04 16 57 32) スサノオミッションほしい -- スサノオ (2010-06-05 18 58 56) はじめまして荒神くんです。これからお世話になると思うのでよろしくお願いいたします^^ -- 荒神くん (2010-06-11 21 07 29) テスカトリポカは、どんな装備が倒しやすいですか?教えてください!^0^;! -- 荒神くん (2010-06-11 21 12 33) 魔界七将デスペラート -- ダスト・エッグ (2010-06-13 14 29 26) panndasann -- ダスト・エッグ (2010-06-13 14 29 46) 誰か解除コード教えて -- 神起 (2010-06-18 21 15 50) お願いします -- 神起 (2010-06-18 21 18 42) スサノオの解除コードだったら期限きれてるよ -- アダム (2010-06-19 13 02 45) 帝王の骨がクリアできません!繊細情報↓です。 -- 荒神くん (2010-06-20 12 30 08) 廃寺でハガンコンゴウとデァアウス・ピターです。(人)ソーマ タツミ ブレンダン カノン シュン カレル ジーナです。 -- 荒神くん (2010-06-20 12 34 15) 攻略の仕方をお待ちしています!! -- 荒神くん (2010-06-20 13 13 19) こんちは~(^_^) -- 俺! (2010-06-22 17 47 09) 突然ですが、ヒヒロイカネ片の取れる場所知らないですか? -- 俺! (2010-06-22 17 50 54) あと、塗布剤の取れる場所、知らないですか? -- 俺! (2010-06-22 17 55 47) 知ってる人お願いします!!(^_^)b -- 俺! (2010-06-22 17 58 13) 荒神くん、2-25 21:41:17に書いてありますよ! -- 俺! (2010-06-22 18 04 42) はい! なんでしょう?? -- 荒神くん (2010-06-23 19 54 38) あスミマセンうち間違えました^@^; ありがとうございます!! -- 荒神くん (2010-06-23 19 56 07) あの~さっき試したんですけど…ソーマの回復ものがすぐになくなりすぐリスボーンになってしまいます><!!やっぱり遠距離の人持って行くべきでしょうか? -- 荒神くん (2010-06-23 20 22 36) シオォォォーーーーーーーー!! -- 荒神くん (2010-06-25 19 13 06) チクショォォォー -- 荒神くん (2010-06-25 19 14 11) 昨日、追加ミッションしてみたらすごかったです -- アダム (2010-06-26 08 09 22) Mr、TYさんいますかー? -- アダム (2010-07-03 16 08 48) 俺のパーティーすぐ全滅する -- シオ (2010-08-20 18 15 03) シンカグラサクレツの作り方おしえてください -- スネお (2010-09-06 13 18 54) 名前がヴァジュラですけど5のヴぁじゅらがたおせませーーーーーーーーーーーーーーん -- ヴァジュラ (2010-09-11 17 30 55) アイテムなぞ使ってんじゃねええぇぇぇ!!! -- バルバトス (2010-09-16 10 08 07) 不知火無理〜 -- ウロヴォロス堕天 (2010-09-18 21 40 28) 「あっ あっ あっ イクッイクッ イッちゃいそうだよっ あんっ あんっ ダ…ダメんっ あっ あっ まだダメん」 -- ウロヴォロス堕天 (2010-09-20 20 05 10) 八重がきのつくりかたおしえてーーーーー -- s (2010-09-20 22 08 27) 作っちゃった(今) -- きゃんと (2010-10-03 13 00 20) 難易度10のセクメト×2とプリティヴィ・マータ倒せない~! -- 渚カヲル (2010-10-03 15 26 03) テスカポリトカ無理ですー -- ハガンコンゴウ (2010-10-04 20 02 28) JOKERです よろしく アルタノーヴァ最短6分36秒です -- JOKER (2010-10-05 17 13 18) ゴッドイーターバースト買う人いますか。!!!!!!!!!!!! -- エースハンター (2010-10-09 11 02 01) コンゴウ4体むずぅ! -- MGJ (2010-10-11 09 16 12) 体験版バーストでシウイ1体、金剛2体、グボロ1体10分で、ノーアイテムでクリアした? ノーダメは無理だったけど? -- 体験版の (2010-10-23 17 42 16) われは偉大なる神 改造のプロだぜ × -- 神 (2010-10-23 17 46 01) 内臓破壊弾 -- 名無しさん (2010-10-30 10 31 35) 俺はアラガミ狩りのプロだぜー -- 雨宮リンドウ (2010-10-31 19 07 00) キメントス -- 7 (2010-11-07 16 31 19) ・装飾レーザーS上90度 -- 強いパレット (2010-11-07 16 32 47) GODEATERBURSTの続きってでるんですか? -- ぼおおお (2010-11-17 18 02 27) 帝王の骨クリアできないんですけど何の武器で行ったらいいですかね -- ソーマ (2010-11-24 22 37 56) どうもしんじんn -- ソーマ (2010-11-24 22 39 23) 間違えた -- ソーマ (2010-11-24 22 40 45) 先ほどから投稿している「ソーマ」です。これからもお世話になるかもしれませんのでよろしく。 -- ソーマ (2010-11-24 22 45 49) よろしくお願いします -- kix (2010-11-26 23 22 16) 失礼ですけど。ヴィ-ナスを知っていますか -- kix (2010-11-26 23 23 21) わかりませんね -- ソーマ (2010-11-28 00 27 38) この前帝王の骨はクリアしたんですけど。難易度10の王の密会がクリアできなく -- ソーマ (2010-11-28 00 29 47) 良かったら王の密会の攻略法教えてもらえませんか -- ソーマ (2010-11-28 00 31 53) 王の密会クーリーアーしたぞー -- ソーマ (2010-11-30 11 14 26) 貴人の食卓の攻略教えてください -- ソーマ (2010-12-01 02 18 32) 誰か特典のプロダクトコードおしえてください!! -- 名もないゴットイーター (2010-12-09 16 31 15) ヴィーナスってでかいですよね。戦ったことはないですけど、見たことあります。 シオってめちゃくちゃ可愛いですよね! -- 真綾 (2011-01-04 15 36 48) 初めまして アイフルです突然ですが…黒いハンニバルがどうしても倒せません どなたか攻略方教えて下さい -- アイフル (2011-01-09 15 21 12) 黒いハンニバルは裏技ってかバグってかがあって四人で行けるの知ってます? 後は切りまくる。今更かな…… -- 白銀 (2011-01-15 18 09 08) マホガニー木片どこでてにはいるの? -- ツルピカ聖人 (2011-01-26 09 40 28) 難易度4〜6の鉄塔の森 -- 光 (2011-01-26 21 29 17) ハンニバル浸食種の4人の方法は まず何でもいいので4人で行けるクエストを選択しメンバーを決めクエストを受けます そしてそのクエストをキャンセルしてハンニバル浸食種のクエストを受けると先ほど選らんだメンバーになります 一部間違ってるとおもいます(そんときはスマソ) -- ブラットサージ (2011-02-07 15 50 20) まず4人で行けるミッションを選択→キャンセルしてハンニバル浸食種のミッションにカーソルを合わせる→キャンセルで難易度選択画面→そのまま決定×2で四人選べる様になってる -- 上田 (2011-02-11 18 58 46) モンスター全員ザケェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ -- 最強君 (2011-03-03 15 05 46) hu -- asaasa (2011-03-09 12 04 25) あぴwww -- a (2011-06-12 15 49 12) ダウンロードやり方分からない… -- ポッポさん (2011-11-20 09 14 35) 今更だけど帝王の骨ができないーーーーー -- 悪エリON (2012-01-01 22 26 28) 難易度10のハンニバル侵食種が倒せません -- アラガミ (2012-02-04 18 19 54) 難易度10のハンニバル侵食種が倒せません -- アラガミ (2012-02-04 18 20 55) ゴッドイーター初めてでしたが、リンドウが使っていた、ロングで、普通に倒せましたよ? -- リク (2012-02-11 20 17 37) 黒いハンニバルの神酒とアルターノヴァ天の神酒がてに入りません…。どこを破壊すればいいですか? -- リク (2012-02-11 20 20 45) ハンニバルの神酒ゲットアルターノヴァ天の神酒がどーしてもてに入りません…。 そろそろ、モンハンします…?モンハンだと、自分かなり強いですよ? モンハンでも、リクです? -- リク (2012-02-11 22 39 02) ゴッドイーターバースト完全クリアです♪ -- リク (2012-02-14 20 21 57) 死ね -- パンダ (2012-03-04 08 13 35) 死ねはない? -- リク (2012-03-07 21 55 38) このサイトに悪口を書いては行けません。パンダさん -- 警察官 (2012-03-16 20 41 01) ゴットイーター2やりたいよー -- ピター (2012-03-21 14 19 31) シオのふくの素材で猿神大尾って、どうやって手に入れるの?? -- ナッキー (2012-03-29 22 31 32) [*;*]ガーン サカキさんに、話しても無理デシた -- ナッキー (2012-03-29 23 16 41) オシエテー -- ナッキー (2012-03-30 05 43 41) コンゴウ強い版だよ 報酬場所みればわかる -- 黒神 (2012-04-03 08 02 30) 混沌眼晶ってウロヴォロスのどこを破壊して何のミッション受ければいいのかな? 双触角真つくりたい -- チョッパー (2012-04-04 10 33 33) たしか、顔破壊 -- 黒神 (2012-04-04 20 58 53) どのミッションか教えていただければ嬉しいです? -- チョッパー (2012-04-04 21 23 09) できれば発火晶の入手方法も教えていただければ嬉しいです? -- チョッパー (2012-04-04 21 26 03) 発火は、ハンニバル戦 ミッションは、報酬をみて、きめよう 報酬見ないと、弱い方倒してしまい 絶対にでないので時間のムダです しばらくやってないのですみません??? -- 黒神 (2012-04-04 22 19 31) 最後の?の所ビックリマークつけるんですけど、なぜか?になる -- 黒神 (2012-04-04 22 22 56) 俺もです なんかはてなになります -- チョッパー (2012-04-06 19 18 14) あと黒神さん、ありがとうございます 感謝ですっ -- チョッパー (2012-04-07 06 58 47) いやいやこちらこそ?頑張ってくださいね -- 黒神 (2012-04-07 20 35 54) 帝王の骨はハガンから倒して、メンバーはソーマとジーナとブレンダンがおすすめです -- 名無し (2012-07-23 21 42 12) バレットの子接続NGってどうすれば克服できますか? -- 名無しさん (2013-11-24 00 16 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1256.html
さあさあ始まるカーニバル 鼓動でMurderous-Night(殺しかねない夜) グルグル廻った crazy,Bloody,suck you dry(狂気、血、お前を吸い尽す) 今でも聞こえる 憐れむ血脈の音 憎たらしさで 嫌悪し 今宵も shit!shit!shit! 渇き知ってお前求め始め 何処にも 天国が無いなら 此処で一人踊ろうかな 華やかなネオンを横目に 首を齧った 一人殺め 独りに成り 人を捨て 人に敗け 敗だと?敗だと?敗だと? ――敗けていない! さあさあ始まるカーニバル 鼓動でMurderous-Night グルグル廻った crazy,Bloody,suck you dry 騒ごうカーニバル 今宵はEndless-Night お前の子孫と 一緒に a suck-muder show(吸い殺す宴) 遠くで泣いてる"滑稽" 落下してるのはいつかの自分で 気付けばあの時、哀れは自分だった お前に勝って嗤ってる 皆食べてしまった 誰も居ない 誰も要らん! さあさあ始まるカーニバル 真っ赤なMurderous-Night グルグル廻った 吐き気も愛しい 騒ごうカーニバル 真っ赤なClown s-taunt(道化師の嘲り) 堕ちてぐちゃぐちゃの 自分を笑おうか 勝てない ずっと勝てない 情けないほど 勝てない ずっと勝てない 悔しいほど 見たくない 敗けた夢など だけど見てしまう そんなもんだろう 人の記憶と嫉妬と欲望 何処にも 天国が無いなら 此処で一人踊ろうかな 華やかなネオンを横目に 首を齧った 一人殺め 独りに成り 人を捨て 人に敗け 敗だと?敗だと?敗だと?――敗けていない! さあさあ始まるカーニバル 鼓動でMurderous-Night グルグル廻った crazy,Bloody,suck you dry さあさあ始まるカーニバル 真っ赤なMurderous-Night グルグル廻った 吐き気も愛しい 騒ごうカーニバル 真っ赤なClown s-taunt(道化師の嘲り) 堕ちてぐちゃぐちゃの 自分を笑おうか crazy,Bloody,suck you dry 自分を嗤おうか 原曲【カーニバル/GUMI】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm14123168】
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1057.html
初期ランク ★★★★★ 得意属性 火: 0 水: 0 風: 0 土: 0 光:24 闇: 0 コスト クラス 重戦士 生産加算値 Lv1~:3% Lv6~:4% Lv40~:5% 20 生産コンテスト クオリティ 0% ロスト率 0% コメント ・「敷地内ではお静かに願います。」・「敵はどこ?」・「帰るころにはまた傷だらけね・・・」 紹介文 光を授かる重戦士。味方を庇える範囲が広いが、それだけダメージを受ける事も多く、いつも傷だらけで町に戻ってくる。普段は神社の巫女さんとして敷地の掃除や来訪者のおせわをしているが、ひとたび鎧を身に纏えばワンモア内でも屈指の重戦士に早変わり。 + 全体画像を表示する 全体画像・初期時 全体画像・最大覚醒時 ■ステータス ランク レベル 覚醒 H P 攻撃 防御 回避 命中 行動 耐性 《最高ランク》★★★★★ Lv. 1 402 204 185 45 48 52 12 Lv.100 800 439 459 58 62 65 26 832 457 478 61 65 68 28 866 476 498 64 68 71 30 901 496 518 67 71 74 32 938 516 539 70 74 77 34 英雄の宝珠で解放~ Lv.105 1051 582 619 77 82 86 41 2個目使用 Lv.110 1169 653 700 86 94 95 50 3個目使用 Lv.115 1292 724 788 95 103 102 63 4個目使用 Lv.120 1418 799 877 104 114 113 72 【注記】状態異常耐性は「耐性」と表記しています。 + 他のキャラクターと比較する ■ステータス比較/重戦士 名前 ランク Lv 覚醒 HP 攻撃 防御 回避 命中 行動 耐性 属性 攻/回 属性 状態 効果 範囲 攻/回 属性 状態 効果 範囲 蘭花のエレナ ★5 100 覚4 1659 788 1199 72 124 109 71 光50 攻撃 光 混乱+2連撃 400% 4体 攻撃+補助 光 状態・ダウン守 400% 5体 蘭花のエレナ ★5 100 覚0 1417 672 1023 60 104 92 59 光50 攻撃 光 混乱+2連撃 400% 4体 攻撃+補助 光 状態・ダウン守 400% 5体 暁光のカタリナ ★5 100 覚4 1608 972 1070 82 153 132 47 光50 攻撃+補助 火 - 450% 4体 攻撃 光 狂乱+貫通+ボス特攻 1300% 1体 暁光のカタリナ ★5 100 覚0 1373 829 913 69 129 111 39 光50 攻撃+補助 火 - 450% 4体 攻撃 光 狂乱+貫通+ボス特攻 1300% 1体 ディアナ ★5 100 覚4 1612 826 1049 57 138 111 47 火58 攻撃 火 延焼+油まみれ+弓使いキラー 550% 5体 補助 - - - - ディアナ ★5 100 覚0 1376 704 895 47 116 93 39 火58 攻撃 火 延焼+油まみれ+弓使いキラー 550% 5体 補助 - - - - グラッド ★5 100 覚4 1677 832 1181 69 126 114 44 闇60 攻撃+補助 闇 貫通+特殊効果 450% 4体 攻撃 闇 狂乱+2連 420% 4体 グラッド ★5 100 覚0 1432 710 1008 57 106 96 36 闇60 攻撃+補助 闇 貫通+特殊効果 450% 4体 攻撃 闇 狂乱+2連 420% 4体 狼娘のロゼ ★5 100 覚4 1874 487 1124 44 102 97 34 土30 攻撃 土 怨念 400% 6体 補助 - 特殊効果 - 自己 狼娘のロゼ ★5 100 覚0 1600 415 959 36 86 81 26 土30 攻撃 土 怨念 400% 6体 補助 - 特殊効果 - 自己 マリアンヌ ★5 100 覚4 2227 497 1065 43 97 57 42 火33闇33 攻撃 火 捕縛+攻撃低下 430% 4体 補助採取 - 特殊効果 - 自己 マリアンヌ ★5 100 覚0 1901 423 909 35 81 47 34 火33闇33 攻撃 火 捕縛+攻撃低下 430% 4体 補助採取 - 特殊効果 - 自己 スズ ★5 100 覚4 1851 1116 618 117 96 41 40 火32 攻撃 火 麻痺 535% 3体 補助 - 命中上昇 250% 5体 スズ ★5 100 覚0 1580 952 527 98 80 33 32 火32 攻撃 火 麻痺 535% 3体 補助 - 命中上昇 250% 5体 腹ペコのロキ ★5 100 覚4 1519 1082 946 113 94 40 40 水32 攻撃 水 麻痺 531% 3体 補助 - 特殊効果 - 自己 腹ペコのロキ ★5 100 覚0 1297 924 807 95 78 32 32 水32 攻撃 水 麻痺 531% 3体 補助 - 特殊効果 - 自己 ミラ ★5 100 覚4 1990 498 1053 81 90 42 38 闇31 補助 - 特殊効果 80% 自己 補助 - 回避上昇 220% 6体 ミラ ★5 100 覚0 1700 424 899 68 75 34 30 闇31 補助 - 特殊効果 80% 自己 補助 - 回避上昇 220% 6体 アリオーレ ★5 100 覚4 1780 540 970 81 101 50 37 土23 補助 - 特殊効果 70% 自己 補助 - 命中低下 80% 4体 アリオーレ ★5 100 覚0 1520 460 827 68 85 42 29 土23 補助 - 特殊効果 70% 自己 補助 - 命中低下 80% 4体 エミル ★5 100 覚4 1932 397 925 90 78 58 36 火22 補助 - 特殊効果 85% 自己 補助 - 命中上昇 250% 5体 エミル ★5 100 覚0 1650 337 789 75 66 48 28 火22 補助 - 特殊効果 85% 自己 補助 - 命中上昇 250% 5体 リリアン ★5 100 覚4 1667 1214 557 41 42 41 23 光22 攻撃 光 麻痺+ボス特攻 350% 3体 補助 - 行動低下 60% 6体 リリアン ★5 100 覚0 1423 1036 475 33 34 33 19 光22 攻撃 光 麻痺+ボス特攻 350% 3体 補助 - 行動低下 60% 6体 ナイトストーカー ★5 100 覚4 2832 684 617 54 55 51 26 風18闇12 攻撃 風 呪い+ボス特攻 350% 3体 攻撃 闇 呪い 220% 6体 ナイトストーカー ★5 100 覚0 2420 582 526 45 46 43 22 風18闇12 攻撃 風 呪い+ボス特攻 350% 3体 攻撃 闇 呪い 220% 6体 コーネリア ★5 100 覚4 1620 505 794 46 118 54 30 火25 補助 - 特殊効果 80% 自己 攻撃 火 延焼 400% 3体 コーネリア ★5 100 覚0 1383 430 676 38 99 45 24 火25 補助 - 特殊効果 80% 自己 攻撃 火 延焼 400% 3体 エドワード ★5 100 覚4 1620 505 794 46 118 54 30 風25 補助 - 特殊効果 80% 自己 攻撃 風 麻痺 400% 3体 エドワード ★5 100 覚0 1383 430 676 38 99 45 24 風25 補助 - 特殊効果 80% 自己 攻撃 風 麻痺 400% 3体 ミク ★5 100 覚4 1425 658 599 74 77 79 37 土24 攻撃 土 呪い 特殊 2~4体 補助 - 防御上昇 600% 6体 ミク ★5 100 覚0 1217 560 459 62 65 61 29 土24 攻撃 土 呪い 特殊 2~4体 補助 - 防御上昇 600% 6体 トリスタン ★5 100 覚4 1074 490 561 67 188 82 34 水24 補助 - 特殊効果 35% 自己 攻撃 - 死の宣告 1% 1~2体 トリスタン ★5 100 覚0 916 417 478 55 159 69 26 水24 補助 - 特殊効果 35% 自己 攻撃 - 死の宣告 1% 1~2体 イヴ ★5 100 覚4 743 487 575 70 72 73 34 闇25 補助 - 特殊効果 35% 自己 攻撃 闇 呪い 247% 4体 イヴ ★5 100 覚0 633 415 489 58 60 61 26 闇25 補助 - 特殊効果 35% 自己 攻撃 闇 呪い 247% 4体 フリードリヒ ★5 100 覚4 836 758 572 125 138 90 38 土23 攻撃 土 糞箱無双 350% 3体 補助 - 攻撃低下 50% 3体 フリードリヒ ★5 100 覚0 713 647 487 105 116 75 30 土23 攻撃 土 スキル発動低下 350% 3体 補助 - 攻撃低下 50% 3体 ハンニバル ★5 100 覚4 1066 559 722 58 54 54 34 闇24 補助 - 特殊効果 75% 自己 攻撃 闇 攻撃低下 133% 5体 ハンニバル ★5 100 覚0 910 476 616 48 45 45 26 闇24 補助 - 特殊効果 75% 自己 攻撃 闇 攻撃低下 133% 5体 アスカ ★5 100 覚4 938 516 539 70 74 77 34 光24 補助 - 特殊効果 65% 自己 攻撃 光 防御低下 147% 5体 アスカ ★5 100 覚0 800 439 459 58 62 65 26 光24 補助 - 特殊効果 65% 自己 攻撃 光 防御低下 147% 5体 シュナイダー ★5 100 覚4 897 450 557 54 52 54 34 水23 攻撃 - 特殊効果 50% 自己 攻撃 光 凍結 300% 3体 シュナイダー ★5 100 覚0 765 383 475 45 44 45 26 水23 攻撃 - 特殊効果 50% 自己 攻撃 光 凍結 300% 3体 アテナ ★5 100 覚4 796 490 612 77 68 93 38 光23 攻撃 - 武闘特殊 190% 1体 攻撃 光 麻痺 400% 1体 アテナ ★5 100 覚0 678 417 522 65 56 77 30 光23 攻撃 - 武闘特殊 190% 1体 攻撃 光 麻痺 400% 1体 グロリア ★5 100 覚4 770 437 597 77 68 93 38 火25 補助 - 特殊効果 35% 自己 攻撃 火 麻痺 310% 3体 グロリア ★5 100 覚0 656 372 508 65 56 77 30 火25 補助 - 特殊効果 35% 自己 攻撃 火 麻痺 310% 3体 ユイ ★5 100 覚4 821 408 618 46 74 63 38 水24 補助 - 特殊効果 50% 自己 攻撃 水 呪い 300% 3体 ユイ ★5 100 覚0 700 347 527 38 62 51 30 水24 補助 - 特殊効果 50% 自己 攻撃 水 呪い 300% 3体 プラチナ ★5 100 覚4 772 458 541 50 68 77 30 水25 攻撃 水 122% 4体 攻撃 水 - 151% 3体 プラチナ ★5 100 覚0 658 390 461 42 56 65 24 水25 攻撃 水 攻撃低下 122% 4体 攻撃 水 - 151% 3体 ティア ★5 100 覚4 774 457 539 54 66 80 30 水23 攻撃 水 防御低下 158% 3体 攻撃 水 - 122% 4体 ティア ★5 100 覚0 660 389 459 45 54 67 24 水23 攻撃 水 防御低下 158% 3体 攻撃 水 - 122% 4体 マオ ★5←4 100 覚4 647 459 602 49 60 107 30 土20 攻撃 土 防御低下 148% 3体 補助 - 沈黙 - 2体 マオ ★5←4 100 覚0 552 391 512 41 49 90 24 土20 攻撃 土 防御低下 148% 3体 補助 - 沈黙 - 2体 マオ ★4 70 覚4 476 333 430 40 47 80 21 土20 攻撃 土 防御低下 131% 2体 補助 - 沈黙 - 1体 マオ ★4 70 覚0 405 283 366 32 39 67 17 土20 攻撃 土 防御低下 131% 2体 補助 - 沈黙 - 1体 イルミナ ★5←4 100 覚4 744 440 504 47 57 65 35 光20 攻撃 光 - 188% 2体 攻撃 - 行動低下 158% 3体 イルミナ ★5←4 100 覚0 634 375 429 39 47 53 27 光20 攻撃 光 - 188% 2体 攻撃 - 行動低下 158% 3体 イルミナ ★4 70 覚4 541 319 370 39 46 51 20 光20 攻撃 光 - 165% 1体 攻撃 - 行動低下 141% 2体 イルミナ ★4 70 覚0 461 271 314 31 38 43 16 光20 攻撃 光 - 165% 1体 攻撃 - 行動低下 141% 2体 バーバラ ★5←4 100 覚4 630 454 604 49 58 108 24 火19 攻撃 火 - 158% 3体 補助 - 回避上昇 147% 2体 バーバラ ★5←4 100 覚0 536 386 514 41 48 91 20 火19 攻撃 火 - 158% 3体 補助 - 回避上昇 147% 2体 バーバラ ★4 70 覚4 459 328 432 40 46 81 18 火19 攻撃 火 - 141% 2体 補助 - 回避上昇 124% 1体 バーバラ ★4 70 覚0 391 278 368 32 38 68 14 火19 攻撃 火 - 141% 2体 補助 - 回避上昇 124% 1体 ルリア ★5←4 100 覚4 733 438 507 49 54 76 26 土19 攻撃 土 - 158% 3体 補助 - 攻撃低下 81% 4体 ルリア ★5←4 100 覚0 625 379 432 41 45 64 22 土19 攻撃 土 - 158% 3体 補助 - 攻撃低下 81% 4体 ルリア ★4 70 覚4 532 317 372 40 44 64 20 土19 攻撃 土 - 141% 2体 補助 - 攻撃低下 86% 4体 ルリア ★4 70 覚0 453 269 316 32 36 52 16 土19 攻撃 土 - 141% 2体 補助 - 攻撃低下 86% 4体 アーディ ★5←3 100 覚4 804 468 496 67 84 82 23 光16 補助 - 特殊効果 50% 自己 攻撃 光 捕縛 230% 3体 アーディ ★5←3 100 覚0 686 399 422 55 70 69 19 光16 補助 - 特殊効果 50% 自己 攻撃 光 捕縛 230% 3体 アーディ ★4←3 70 覚4 595 344 362 54 69 68 18 光16 補助 - 特殊効果 40% 自己 攻撃 光 捕縛 217% 3体 アーディ ★4←3 70 覚0 507 292 308 45 57 56 14 光16 補助 - 特殊効果 40% 自己 攻撃 光 捕縛 217% 3体 アーディ ★3 60 覚4 510 293 308 46 61 58 16 光16 補助 - 特殊効果 40% 自己 攻撃 光 捕縛 217% 3体 アーディ ★3 60 覚0 434 249 262 38 50 48 12 光16 補助 - 特殊効果 40% 自己 攻撃 光 捕縛 217% 3体 フィン ★5←3 100 覚4 725 426 534 45 61 92 23 水18 - - - - - - - - - - フィン ★5←3 100 覚0 619 362 455 37 50 76 19 水18 - - - - - - - - - - フィン ★4←3 70 覚4 526 305 397 37 48 75 18 水18 - - - - - - - - - - フィン ★4←3 70 覚0 448 259 337 29 40 63 16 水18 - - - - - - - - - - フィン ★3 60 覚4 450 260 337 30 43 66 16 水18 - - - - - - - - - - フィン ★3 60 覚0 383 221 287 24 35 54 12 水18 - - - - - - - - - - ネネ ★5←3 100 覚4 746 445 502 49 52 73 23 土16 攻撃 土 麻痺 188% 2体 補助 - 攻撃低下 81% 1体 ネネ ★5←3 100 覚0 636 378 427 41 44 61 19 土16 攻撃 土 麻痺 188% 2体 補助 - 攻撃低下 81% 1体 ネネ ★4←3 70 覚4 544 321 367 40 43 60 18 土16 攻撃 土 麻痺 165% 1体 補助 - 攻撃低下 86% 1体 ネネ ★4←3 70 覚0 463 273 312 32 35 49 14 土16 攻撃 土 麻痺 165% 1体 補助 - 攻撃低下 86% 1体 ネネ ★3 60 覚4 465 275 314 35 39 50 16 土16 攻撃 土 麻痺 165% 1体 補助 - 攻撃低下 86% 1体 ネネ ★3 60 覚0 396 233 266 27 31 42 12 土16 攻撃 土 麻痺 165% 1体 補助 - 攻撃低下 86% 1体 ポーカ ★5←3 100 覚4 722 439 505 46 52 89 25 水16 攻撃 水 - 122% 4体 補助 - 攻撃上昇 115% 5体 ポーカ ★5←3 100 覚0 616 374 430 38 44 74 21 水16 攻撃 水 - 122% 4体 補助 - 攻撃上昇 115% 5体 ポーカ ★4←3 70 覚4 524 318 371 38 43 73 19 水16 攻撃 水 - 112% 4体 補助 - 攻撃上昇 108% 5体 ポーカ ★4←3 70 覚0 446 270 315 30 35 61 15 水16 攻撃 水 - 112% 4体 補助 - 攻撃上昇 108% 5体 ポーカ ★3 60 覚4 448 271 316 32 39 64 17 水16 攻撃 水 - 112% 4体 補助 - 攻撃上昇 108% 5体 ポーカ ★3 60 覚0 381 230 268 25 31 52 13 水16 攻撃 水 - 112% 4体 補助 - 攻撃上昇 108% 5体 レオン ★5←3 100 覚4 618 457 598 46 58 119 25 土15 攻撃 土 呪い 161% 2体 補助 - 回避低下 81% 1体 レオン ★5←3 100 覚0 527 389 509 38 48 100 21 土15 攻撃 土 呪い 161% 2体 補助 - 回避低下 81% 1体 レオン ★4←3 70 覚4 451 331 427 38 46 92 18 土15 攻撃 土 呪い 141% 2体 補助 - 回避低下 86% 1体 レオン ★4←3 70 覚0 384 281 363 30 38 76 14 土15 攻撃 土 呪い 141% 2体 補助 - 回避低下 86% 1体 レオン ★3 60 覚4 387 280 363 32 41 76 16 土15 攻撃 土 呪い 141% 2体 補助 - 回避低下 86% 1体 レオン ★3 60 覚0 329 238 309 25 33 64 12 土15 攻撃 土 呪い 141% 2体 補助 - 回避低下 86% 1体 カペル ★5←3 100 覚4 720 436 499 46 51 77 32 土15 補助 - 行動上昇 112% 6体 攻撃 土 - 158% 3体 カペル ★5←3 100 覚0 614 371 425 38 43 65 25 土15 補助 - 行動上昇 112% 6体 攻撃 土 - 158% 3体 カペル ★4←3 70 覚4 520 315 364 38 42 65 22 土15 補助 - 行動上昇 107% 6体 攻撃 土 - 141% 2体 カペル ★4←3 70 覚0 443 267 310 30 34 53 18 土15 補助 - 行動上昇 107% 6体 攻撃 土 - 141% 2体 カペル ★3 60 覚4 446 269 310 32 38 54 20 土15 補助 - 行動上昇 107% 6体 攻撃 土 - 141% 2体 カペル ★3 60 覚0 379 228 264 25 30 45 16 土15 補助 - 行動上昇 107% 6体 攻撃 土 - 141% 2体 カミラ ★4←2 70 覚4 454 334 402 38 42 66 22 土12 攻撃 土 - 165% 1体 補助 - 防御上昇 114% 2体 カミラ ★4←2 70 覚0 386 284 342 30 34 54 18 土12 攻撃 土 - 165% 1体 補助 - 防御上昇 114% 2体 カミラ ★3←2 60 覚4 389 284 343 34 38 54 20 土12 攻撃 土 - 165% 1体 補助 - 防御上昇 114% 2体 カミラ ★3←2 60 覚0 331 241 291 26 30 45 16 土12 攻撃 土 - 165% 1体 補助 - 防御上昇 114% 2体 メリー ★5←1 100 覚4 757 567 577 89 81 95 39 闇25 補助 - 特殊効果 50% 自己 攻撃 闇 死の宣告 300% 3体 メリー ★5←1 100 覚0 646 483 491 74 68 79 31 闇25 補助 - 特殊効果 50% 自己 攻撃 闇 死の宣告 300% 3体 メリー ★4←1 70 覚4 554 429 432 73 68 78 30 闇25 補助 - 特殊効果 40% 自己 攻撃 闇 死の宣告 287% 3体 メリー ★4←1 70 覚0 427 365 368 61 56 66 24 闇25 補助 - 特殊効果 40% 自己 攻撃 闇 死の宣告 287% 3体 メリー ★3←1 60 覚4 475 369 370 65 60 68 25 闇25 補助 - 特殊効果 40% 自己 攻撃 闇 死の宣告 287% 3体 メリー ★3←1 60 覚0 404 313 314 52 49 56 21 闇25 補助 - 特殊効果 40% 自己 攻撃 闇 死の宣告 287% 3体 ローザ ★4←1 70 覚4 499 314 358 37 41 60 24 火10 補助 - 攻撃低下 86% 1体 攻撃 - - 141% 2体 ローザ ★4←1 70 覚0 425 266 304 29 33 49 20 火10 補助 - 攻撃低下 86% 1体 攻撃 - - 141% 2体 ローザ ★3←1 60 覚4 427 268 304 32 37 50 21 火10 補助 - 攻撃低下 86% 1体 攻撃 - - 141% 2体 ローザ ★3←1 60 覚0 363 227 258 25 29 42 17 火10 補助 - 攻撃低下 86% 1体 攻撃 - - 141% 2体 マリサ ★4←1 70 覚4 479 312 348 36 38 51 21 水 9 攻撃 水 - 141% 2体 補助 - 行動上昇 108% 5体 マリサ ★4←1 70 覚0 408 265 296 28 30 43 17 水 9 攻撃 水 - 141% 2体 補助 - 行動上昇 108% 5体 マリサ ★3←1 60 覚4 409 267 297 28 35 44 19 水 9 攻撃 水 - 141% 2体 補助 - 行動上昇 108% 5体 マリサ ★3←1 60 覚0 348 226 252 23 27 36 15 水 9 攻撃 水 - 141% 2体 補助 - 行動上昇 108% 5体 エーバー ★4←1 70 覚4 405 322 402 34 39 57 28 火 9 攻撃 火 - 165% 1体 補助 - 攻撃上昇 124% 1体 エーバー ★4←1 70 覚0 345 274 342 26 31 47 23 火 9 攻撃 火 - 165% 1体 補助 - 攻撃上昇 124% 1体 エーバー ★3←1 60 覚4 348 274 342 26 36 46 24 火 9 攻撃 火 - 165% 1体 補助 - 攻撃上昇 124% 1体 エーバー ★3←1 60 覚0 296 232 290 22 28 38 20 火 9 攻撃 火 - 165% 1体 補助 - 攻撃上昇 124% 1体 ■スキル 前衛スキル・効果分類など レベル ダメージカット率 後衛スキル・効果分類など レベル 効果 範囲 発動率 「ホーリーシールド」隣接する味方を両方かばう+かばう発動時にダメージを大幅カットEX「セイクリッドシールド」かばう発動率上昇隣接する味方を両方かばうかばう発動時にダメージを大幅カット戦闘開始時、敵2体に確率で状態異常 麻痺[継続ターン 3] Lv. 1 21% 「グランドスラム」光属性範囲攻撃+敵の防御力が低下 Lv. 1 122% 4体 20% Lv. 2 24% Lv. 2 124% 22% Lv. 3 27% Lv. 3 126% 24% Lv. 4 30% Lv. 4 128% 26% Lv. 5 33% Lv. 5 130% 28% Lv. 6 36% Lv. 6 132% 30% Lv. 7 39% Lv. 7 134% 32% Lv. 8 42% Lv. 8 136% 34% Lv. 9 45% Lv. 9 138% 5体 36% Lv.10 48% Lv.10 139% 39% Lv.11 51% Lv.11 141% 40% Lv.12 54% Lv.12 142% 41% Lv.13 57% Lv.13 144% 44% Lv.14 60% Lv.14 145% 46% Lv.15 65% Lv.15 147% 48% Lv.EX 75% - 【注記】括弧内は推定値。 ■補足事項 2017/03/23登場。 前衛に配置すると、隣接する味方を両方かばう初の重戦士。 かばうが発動した際にダメージカットが発動するが、アスカ自身はダメージカットの対象外となる。 また範囲攻撃に対処する際は他の重戦士と比べて、配置によっては単純に2倍のダメージを受けることになる 2019/10/10 前衛スキルEX追加 コメント 名前 アスカLv.120覚醒4 HP 2457 攻撃 633 防御 1228 回避 60 命中 116 行動 73 耐性 61 - 名無しさん (2019-05-30 12 57 40) かばう発動率が見劣りするので、隣においた魔や治を救いきれない模様。かといって首飾りでカバーするとHPが上がらないので苦しい。EXでのかばう発動率upが望まれるところ。 - 名無しさん 2017-06-25 08 38 53 65%はダメージカット率であり発動率じゃないよ。発動率はどの重も同じじゃないか? - 名無しさん (2018-07-01 12 20 31) ハンニバル等の一部のキャラは「かばう発動率上昇」がついたうえで隣接両方かばうになってる。だから最初のコメの人の言ってることの方が合ってる。 - 名無しさん (2018-07-01 14 21 59) そういうことかスマソ。でもかばう発動率上昇の重でもかばわない時が多々あるから結局はハンニバル首とかで固定されると思う。 - 名無しさん (2018-07-02 20 27 24) まあ、そもそも最初のコメは去年のだし。今は彼が望んでいるハンニバル首とオーディン首を足したうえで、さらにダメカット率と高い攻撃・防御力を付けたやばい首飾りが出来たしなあ。このコメ書いてて何だコレって思えてきた。 - 名無しさん (2018-07-02 21 23 01) うわっ1年前の※を今年の※だと思いっきり勘違いしてた。 - 名無しさん (2018-07-02 22 32 43) 実装時期の関係もありステ自体は劣化ハンニバルだがそれでも貴重かつ高性能な光盾。後衛スキルは攻撃下げのハンニバルに対し防御下げと属性も性能も真逆。両方持ってるなら相手に合わせて入れ替えるのもいいかも。 - 名無しさん 2017-05-24 16 52 44 後衛 グランドスラムLv15光範囲+敵の防御力が低下する - 名無しさん 2017-05-18 01 31 20 光24 ↓訂正 防御539 回避70 行動77 耐性34 - 名無しさん 2017-05-18 01 28 11 命中は74のままでいいんだろうか・・・? - 名無しさん 2017-05-18 17 56 07 okです - 名無しさん 2017-05-19 13 23 14 Lv100覚醒4 HP;938 攻撃516 防御594 回避80 命中74 行動107 異常耐性49 - 名無しさん 2017-05-18 01 25 04
https://w.atwiki.jp/geresurrection/pages/480.html
現在、このページはテンプレート移行作業中のため、情報は一部前作のものとなっています。 カリギュラ ブースターと両腕のブレードが特徴的なハンニバル神属の第一種接触禁忌種。 冷気を放出する事もあるが、ブレードやブースターを利用した攻撃が多い。 名前の由来は第3代ローマ帝国皇帝ガイウス帝。「カリグラ(カリギュラ)」は彼の幼少の頃からの愛称。 発生起源 不明 攻撃属性 【氷】 弱点 ◆物理属性 :【銃破砕】: 【銃貫通】: 【切断】: 【剣破砕】: 【剣貫通】: ◆非物理属性:【火】【雷】 ◆部位防御力 属性防御率 物理(銃) 物理(剣) 非物理 部位 銃破 銃貫 剣切 剣破 剣貫 火 氷 雷 神 頭 破壊前 破壊後 首 右腕 破壊前 破壊後 左腕 破壊前 破壊後 胴体 ブースター 破壊前 破壊後 両足 尻尾 数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。 数値が不明な場合は単属性の攻撃でのヒットエフェクトの色(白>赤>緑>火花)を記載する。 ◆状態異常耐性 耐性 持続時間 ホールド 無効 ― ヴェノム 封神 スタン ◆ダウン 部位 ダウン姿勢 備考 腕 右腕を下に倒れる 両足 前に倒れこむ 探知タイプ 捕喰 ◆アラガミバレット 銃身 名称 属性 説明 SN カッシウスの憤怒 一直線に飛び、多段ヒットする弾 AS プラエトリアニの懐剣 誘導性能を持つ大型の2連弾 BL 冷徹なるオヴェリスク 敵に当たるか一定時間経過で地面から氷嵐柱を発生させる弾を設置する SG インキタトゥスの吐息 射程の短い氷嵐柱を地面から発生させる ※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する ◆素材と確率 難易度1~7 難易度8 難易度9~11 難易度12~13 難易度14~15 - 竜帝手甲 -% 竜帝手甲 -% 竜帝大手甲 -% 竜帝大手甲 -% - 竜帝蒼翼鎧 -% 竜帝蒼翼鎧 -% 竜帝蒼翼鎧 -% 竜帝大蒼翼鎧 -% - 竜帝蒼兜 -% 竜帝蒼兜 -% 竜帝蒼兜 -% 竜帝大蒼兜 -% - 竜帝蒼鎧 -% 竜帝蒼鎧 -% 竜帝大蒼鎧 -% 竜帝大蒼鎧 -% - 竜帝金糸 -% 竜帝金糸 -% 竜帝硬金糸 -% 竜帝硬金糸 -% - 竜帝蒼牙 -% 竜帝蒼牙 -% 竜帝蒼牙 -% 竜帝大蒼牙 -% - 発氷晶 -% 発氷晶 -% 発氷晶 -% 発凍晶 -% - 竜帝蒼月爪 -% 竜帝蒼月爪 -% 竜帝蒼月爪 -% 竜帝大蒼月爪 -% 結合崩壊 ◆素材と確率 部位 難易度1~7 難易度8 難易度9~11 難易度12~13 難易度14~15 頭 - 竜帝蒼兜 -% 竜帝蒼兜 -% 竜帝蒼兜 -% 竜帝大蒼兜 -% 竜帝蒼牙 -% 竜帝蒼牙 -% 竜帝蒼牙 -% 竜帝大蒼牙 -% 右腕・左腕 - 竜帝手甲 -% 竜帝手甲 -% 竜帝大手甲 -% 竜帝大手甲 -% 竜帝蒼月刃 -% 竜帝蒼月刃 -% 竜帝大蒼月刃 -% 竜帝大蒼月刃 -% 竜帝蒼月爪 -% 竜帝蒼月爪 -% 竜帝蒼月爪 -% 竜帝大蒼月爪 -% ブースター - 竜帝蒼翼鎧 -% 竜帝蒼翼鎧 -% 竜帝蒼翼鎧 -% 竜帝大蒼翼鎧 -% 発氷晶 -% 発氷晶 -% 発氷晶 -% 発凍晶 -% ※左右両方の腕からそれぞれ素材を一つ入手 ◆破壊可能部位 名称 破壊方法 防御率変化 頭 全て有効 右腕 全て有効 左腕 全て有効 ブースター 剣貫通、銃貫通、銃破砕が有効 出現ミッション 難易度 ミッション名 フィールド 他の討伐対象 備考 9 廃都の蒼帝 贖罪の街 高 9 皇帝の進軍 黎明の亡都 ウコンバサラx4 ザイゴートを全滅させるとウコンバサラが4体出現 10 インフェリス 鉄塔の森 行動パターン 内容 詳細・前後の行動 対処法 冷気放出 攻撃範囲の地面が青く光った後、冷気を放出するガード捕喰のチャンス ガード範囲外に離脱 なぎ払い 目の前を左腕でなぎ払う 左にステップガード 二連斬り 腕のブレードを展開し、前方を二回斬り払うかなり範囲が広いため、横に離脱するのは難しい 足元を抜けるようにステップガード ブースト斬り ブースターで浮上した後、ターゲットに狙いを定めブーストで一気に接近して斬り払う ガード 活性化 目が赤く光り、頭が動くと光の軌跡が残る。 攻略 左右の腕の刀身から繰り出される攻撃は範囲が広く威力も高い。 一部モーションもハンニバルと比べて素早く、ステップだけで全てかわすのは至難の業。 空中ジャンプが可能ならば、切り払いを飛び越える要領で回避が比較的楽になる。 腕の結合崩壊により攻撃範囲が一気に狭くなるので積極的に狙っていこう。 多くの攻撃で使用される左腕の破壊を優先すれば、かなり戦いやすくなる。 周囲に冷気を発する攻撃は背中のブースターを破壊するとウコンバサラと同様に攻撃範囲が狭くなる。 前方にブレスを吐く攻撃はハンニバルのものより攻撃範囲が広く注意が必要だが、やはり捕喰チャンスでもある。 頭を破壊すると高威力なコンボアタックが追加されるので後回しにした方が良いだろう。 ただし左腕を結合崩壊させていれば最後の斬撃に当たりにくくなり、スタン効果のある雷球攻撃さえ凌げば問題無くなる。 ホールドは無効だが、硬そうな見た目に反して全身の防御力はそれ程でもないのでダウンは奪いやすい。 特に腕のダメージによるダウンは近接攻撃で頭やブースターにラッシュをかけやすくなるので、破壊するついでに狙おう。 ブースターは結合崩壊後は近接攻撃を通さなくなるので、銃撃を叩き込んでやるといい。 ショートブレード 剣貫通の有効部位は頭・ブースター。特に破壊前のブースターと破壊後の頭はクリティカルが見込める。 後ろ足への攻撃はイマイチなので、貫通特化武器か銃撃で腕を攻撃してのダウンを狙いたい。ブースターは特段狙わずとも銃撃でも壊せる。 切断が高い武器の場合は足攻撃も有効ではあるが、腕の破壊に手間取るかもしれない。その場合は腕も銃撃で壊してしまおう。 貫通特化の武器で腕を狙い、ダウンした時に頭を血煙乱舞などで重点攻撃すればあっさり倒せる。 ロングブレード 切断有効部位は頭・後ろ足。両腕は切断属性値がかなり高くなると赤になる。破壊後の頭はクリティカル。 基本は後ろ足を狙ってダウンさせ、頭を破壊。ブースターと両腕はIEと銃撃に頼るので相手のHPとこちらのOP管理に注意。 非物理属性を付けると逆に相性が悪くなるので火・雷属性ブレードはイマイチかもしれない。 バスターブレード 破砕有効部位は頭・両腕。部位破壊はしやすいがバスターは振りが遅いので攻撃を当てにくく、ラッシュが出来ないので逆に時間がかかる。 自然と正面や側面からの攻撃が増えるのでガード・パリングアッパーを活用しよう。 CCは当てにくいが、通常攻撃は腕や頭に当てやすいのでBAはそのような物を選ぶ。脳天破壊斬りは当てやすい。 切断や非物理属性を混ぜるよりも破砕特化の武器がいいだろう。 二連斬りは胴体の当たり判定に対してパリングが可能。腕部分を受けると普通に吹っ飛ばされる。 同様にコンボアタックも左手を振りかぶった瞬間に足元に潜り込めば胴体の当たり判定に対してパリングできる。 ブーストハンマー 有効部位はバスターブレードと同じく頭と腕。ハンマーは破砕特化で振りも早いので攻撃面では有利。だが装甲展開が遅れがちなので攻撃を受けやすい。 基本は腕狙いでダウンしたらブーストラッシュ。正面には立たない方がいいだろう。 カリギュラはヴェノム状態になりやすいので、ピトフーイ戦槌系かその派生のアンボイナ戦鎚系(雷属性・ヴェノム中)が有効。 雷属性が付いた場合は腕との相性が悪くなるので、コンボ捕喰を繰り返してOPを貯め、銃撃で腕とブースターを破壊しよう。 破壊した後は腕ダウンを狙ってブーストラッシュ。 チャージスピア 有効部位は両腕とブースター。頭は破壊後にクリティカルになる。 スピアはBAに連打系の技があるので特に相性が良いと思われる。 腕を集中攻撃して破壊し、銃撃でブースターを破壊(汎用バレットの脳天直撃弾を使うと頭もついでに壊れていたりする)。 続けて腕を攻撃してダウンさせ、頭に連打をたたき込めばいい。ここも非物理属性を混ぜるよりは貫通特化武器で。 ヴァリアントサイズ メモ コメント一覧 名前
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/274.html
Top ガンダム総合スレ 「 蒼の残光」 第10章-3. 戦況は何度目かの転機を迎えていた。 アラン、オリバーはMSと相俟ってまさしく一騎当千の働きを見せていたが、一騎当千 はどこまで行っても一騎でしかない。この二人に対抗しうるユウの戦線復帰は両陣営の戦 力差を本来の比率に修正した。 更にマリーを救出するという共通の目的意識は連邦軍の士気を更に高めていた。今やリ トマネン軍はコロニーレーザーとリトマネンを守るのに精一杯となっていた。 しかし、前線の士気が上がっても指揮官として必ずしも歓迎できる事態であるとは限ら ない。 「戦いの目的が変わってるぞ……」 ブライトは溜息混じりに呟いた。 事前の作戦会議では、ネェル・アーガマのハイパーメガ粒子砲でコントロールコアを吹 き飛ばし、一撃で無力化させるという方針が決まっていた。それがユウ・カジマの攫われ た妻がそのコントロールルームにいる事が判明し、作戦を決行するのに大きな障害となっ てしまった。そして今、連邦軍MSはコロニーレーザーを包囲するように殺到し、ネェ ル・アーガマの位置からは例えコントロールルーム攻撃を強行するとしても味方が邪魔し て狙えない状況が出来上がっていた。 言うまでもなくブライトは生粋の前線指揮官であり、兵の機微にも通じている人物であ る。兵士が同僚の家族というより身近な対象の救出作戦により士気を高める心情は理解し ていた。少なくとも彼の部下はコロニー生まれが多く、地球に対する思い入れがそれほど 強くない事も地球防衛と言う任務に対する熱が上がらない原因かもしれない。 「だがどうする。どれくらいの時間が残っているんだ」 ブライトは敵の守り方が、積極的に迎撃すると言うより時間稼ぎを行っている事に気づ いていた。だとすれば時間一杯まで守りきられたらコロニーレーザーが発射されてしまう 事になる。マリー救出に成功したとしても作戦としては完全な失敗となってしまう。 ブライトは自分がこの反乱鎮圧に派遣された意図と期待を理解していた。ブライト自ら 提言する対ジオン残党専門部隊設立案。今回の叛乱はこの構想の有効性を証明する好機で あった。ジオン残党の健在と脅威が明確になったところでこれを鎮圧、ブライトの士気能 力も合わせてアピールする。もしこの作戦を失敗すれば彼のみならず彼の構想を支援して くれた人物の立場まで危うくしてしまう。 「提督、間もなくハイパーメガ粒子砲のチャージが完了します。いかがいたしますか?」 トーレスが確認を求めた。エウーゴ時代からの付き合いとなるこの男はアムロを除けば ブライトにとって最も信頼できる部下であり、友人である。 「トーレス、コロニーレーザーのシリンダーを三基、同時に潰せるタイミングを計算して くれ。十分以内の全ての可能性を知りたい」 「判りました」 トーレスが即座にコンソールに向かって入力を始める。ブライトは目前の戦況を見つめ、 場合によっては非常な決断も覚悟していた。 オリバー・メツは自分の中の怒りの感情が膨れ上がって行くのを感じていた。目の前に いるこの男は再びマリオンを連れ出し、縛り続けようとしている。やっと自分が彼女を解 放してやろうと言うのに! 「目障りだ、僕とマリオンの前から消えろ、ユウ・カジマァァァ!」 凄まじいプレッシャー。NTならざるアランやユウにも伝わってくる程の純粋な殺気が オリバーの駆るハンニバルから放出される。アランは一抹の危うさを感じオリバーに声を かける。 「オリバー、冷静になれ。判断を鈍らせるぞ」 しかし、オリバーは聞いてはいても届いてはいないようだった。 「アラン、これは僕の敵だよ」 「オリバー!」 「ここは僕に任せて。君は残りを片付けて」 言うなりオリバーはファンネルを展開させる。 ユウはライオットガンをスネークショットにあわせる。 「中佐、そいつはIフィールドを持っています」 艦の通信が入る。ユウは黙って頷いた。 四基のグラップラーファンネルからチルドファンネルが放出、BD‐4を完全に包囲す る。ユウは前方に向けて一発発射、同時にビームを追うようにスラスターを全開で突進し、 そのまま後方に向けても一発撃った。 爆発を教える光球は一つも生まれなかった。 (全て躱すのか) 初めてこのパイロットと相対したのはたった十八日前だが、その時には有効だったファ ンネル迎撃が全く通用しなくなっている。 (これがNTか) 自分の十年間に僅か十八日間で並ばれる事に無常を感じながら、それでも負けるわけに はいかないと自分に言い聞かせた。 ファンネルが追撃してくる。包囲が完成する直前にパイロットとしての本能が回避ルー トを選択、ほんの僅かの差で包囲の遅れた一角に滑り込むように移動して火線の焦点から 外れた。 十年間に染み付いた、脳を中継しない条件反射による行動は単純だがNTの反応すら超 える。ファンネルの一斉砲火は空を切り、偶然にユウの逃げた先に向けて発射されたビー ムはシールドで防がれた。 「えぇい、くそっ」 オリバーの声が苛立ちを含んだ。数度見れば単純なパターン行動に過ぎないこんな動き は容易に予測可能になるが、その数度の回避すらも許すつもりはない。 「なら、これで!」 二十四基のチルドファンネルを操作しての弾幕。ユウはその焦点から外れるべく後退し、 ライオットガンを構える。狙うはMS本体――。 「何!?」 BD‐4の上下からグラップラーファンネルが襲い掛かり首と片脚をホールドした。そ のまま関節を曲げる反動でBD‐4の全身を反らせる。ハンニバルでの初陣で『銀狐』ハ ロルドに使った戦法だった。自由を奪われたユウにチルドファンネルが狙いを定める。オ リバーはこの瞬間勝利を確信した。 「終わりだ、『戦慄の蒼』」 オリバーの目の前で蒼い機体が真っ二つになった。彼の攻撃によるものではない。ファ ンネルの一斉砲火は上半身と下半身の間に突然生まれた空間を空しく通り過ぎていった。 この瞬間のユウの判断と操縦技術は経験や才能などと言う陳腐な言葉で括れるものでは なかった。ユウはMSの自由を奪われたと認識したその一瞬後に自ら上半身と下半身を分 離したのである。 BD‐4に加えられた力が上半身を半回転させる。その間もユウは上半身と下半身を同 時に制御していた。上半身が百八十度反転した時、トリガーを引いた。 下半身からのビームガンが首を掴んでいたファンネルを貫く。同時にライオットガンの 一撃が右足を掴んでいた一基を破壊していた。 この二基のファンネルを中継して制御されていた十二基のチルドファンネルがコント ロールを失って周囲のファンネルに激突する。一瞬だがサイコミュ兵器がオリバーの意志 を無視した。 「落ち着け、お前達!」 母機を失ったチルドファンネルを残った二基のグラップラーファンネルの制御下に切り 替えコントロールを取り戻す。今のオリバーにとって瞬きするほどの時間でしかない『作 業』だったが、それはユウにとって十分すぎる隙となった。 分離した機体を合体させず、そのままGチェイサーとフライングVに変形させて特攻を 仕掛ける。 オリバーはファンネルではなく、本体のメガ粒子砲の砲門を開きビームの弾幕を張った。 ユウはGチェイサーに変形したままシールドを腕で引き出すと、メガ粒子砲をアイドリン グさせた状態でハンニバル目掛けて投げつけた。メガ粒子砲はビームの方向を安定させる ためIフィールドを発生させている。微弱とはいえIフィールドを帯びたシールドはビー ム砲撃を打ち消しながらハンニバルに向かって飛んでくる。ただ投げたのではない。G チェイサーの最大加速による慣性付きである。 「うわっ!?」 予想外の攻撃にハンニバルの前方視界が塞がれる。激突する寸前に辛うじて腕で払い除 けることに成功した。 その隙を待っていた。フライングVがオリバーのハンニバルの脇腹に激突した。機体が 大きくバランスを崩す。 「し、しまった!」 オリバー本来の能力ならばこの単純な特攻が成功する事はなかっただろう。必殺の確信 を持った攻撃を外されたショック、盾を投げつけるという予想外の攻撃に対する動揺、そ れらが生み出す一瞬の意識の間隙を突いたのは紛れもなくユウの天才がなせる業だった。 「畜生!」 ニトロを発動させ、Iフィールドで全身を覆う。しかし、それもユウの想定内だった。 GチェイサーはIフィールドの効果範囲を突き破り零距離に迫っていた。バックパック に固定されたライオットガンがハンニバルに押し付けられるようにポイントする。 「とった」 ユウが確信を口にした。彼はトリガーを引き絞った ユウは視界の隅に強い光を感じた。それが何かを確認するより速く身体が反応した。回 避のためのローリング。アランのIMBBLによる攻撃が機体を掠めて虚空に吸い込まれ たのと、回避行動によって射線のずれたビームライオットガンがオリバー機の肩口にある Iフィールド発生装置を破壊するのと、同時だった。 「くそ、曲がった!」 アランが歯噛みした。片側十六・五メガワットのビームは回避行動をとったGチェイ サーの動きを予測していた。直撃を阻んだのは皮肉にもオリバーの展開したIフィールド だった。 ユウはオリバーから距離を取り、下半身を回収しMS形態に変形する。アランが方天画 戟を振り回して襲い掛かり、ユウはそれをビームサーベルで受けた。 アランがオリバーに呼びかける。 「オリバー、無事か?」 オリバーは聞こえていなかった。勝利を確信したはずが逆に決定的な危機となり、彼の NTとしてのプライドとアイデンティティが崩壊したのである。 「オリバー!返事をしろ!」 アランは優秀なパイロットであり、彼のMSは格闘性能においてBD‐4を上回ってい たが、それでもオリバーを振り返りながら戦えるほどユウは容易い相手ではなかった。ユ ウのBD‐4は空いた左手でもう一本のサーベルを引き抜き下から斬り上げる。アランが 一度後方に飛んで避けるが、ユウが間髪を置かず距離を詰めてきた。二刀に構えたビーム サーベルの連撃が反撃の間を与えない。 「くっ、貴様……!」 槍の弱点である懐に飛び込んでの超接近戦、しかし接近戦で絶大な戦果を挙げたアラン のハンニバルに対しあえて挑むその技量と胆力は『戦慄の蒼』の名に相応しいものだった。 ユウにとってもこの戦法に自信があっての選択ではない。彼は勝負を急いでいた。 仲間がマリー救出のため戦ってくれていると言っても、やはり友軍の命を彼の私情で危 険に晒す事は彼の軍人としての部分が許さない。そして男としての部分で、自分の妻は自 分の手で助け出したかった。ユウは戦場で初めて冷静さを失っていた。 一方でアランもまたこのままやられるわけにはいかなかった。自分の敗北は全軍の瓦解 に繋がる事を彼は承知していた。そしてそれはユウにも言える事のはずだ。 「調子に乗るな、ユウ・カジマ!」 画戟の中程を持ち月牙と石突の両端を使って反撃に転じる。BD‐4も両手のサーベル で防御しつつ攻撃を継続する。アランは画戟を縦に構えると下から石突をコクピット目掛 けて突き上げた。この攻撃はユウの虚を突いたが、踏み込みが浅く寸前でユウの回避が間 に合った。しかしこれで上体が伸び無防備な姿を晒す事に。アランが勝機と看過した。 「もらったぞ、ユウ!」 画戟を半回転させビームの穂先が突き出される。アランは勝利を確信した。 「むっ!?」 その穂先が勢いよく跳ね上げられた。上体を反らしたBD‐4は体勢を立て直さず、そ のまま後方に倒れこむようにしながら逆に脚で突き出された得物を蹴り上げたのだ。ユウ はそのまま後方に飛び退き距離を開ける。 「まだだ」 ハンニバルのIMBBLは機体の姿勢に関係なく標的を狙える武器である。画戟を両手 で構え直しながらもBD‐4に向け砲身を形成した。相手が体勢を立て直すより速く撃つ 事が出来れば―― その時、アランは敵の右手に握られている武器がサーベルからライオットガンに替わっ ているのを見た。 メガ粒子砲より一瞬速くライオットガンが火を噴いた。十二条のビームがアランに迫っ たが、不自然な姿勢で撃たれた攻撃はその大半が標的を大きく外れ、残るビームもビーム コーティングを貫通できずに消滅した。両者の距離が離れ、睨み合う形となった。 アランはユウから目を離すことなくオリバーに呼びかけ続けた。 「オリバー、オリバー!まだ終わってないぞ、二人でユウ・カジマを倒すんだ」 返事はない。しかし、オリバーが何かを呟いているのは聞こえた。アランはボリューム を上げ、オリバーが何を言っているのか聞こうとした。 『僕はNTだ……誰よりも強い…………ユウ・カジマとは……違う……何故……マリオン ……渡さない……僕は、強い…………』 アランは自分の顔から血の気が引くのを感じた。間違いない。薬物投与の影響で精神が 不安定になっているのだ。 能力を引き出すための昂揚剤や中和薬としての安定剤、抗鬱剤など、ギドに死なれてか らの彼はそれまでにも増して薬物に依存するようになっていた。NTの力は彼の誇りであ り、OTのユウに敗れかけ、ギドの命と引き換えに命拾いをした事実が彼のオーバードー プに繋がっていた。マリオンの拉致をアランが許可したのも、彼女の存在がオリバーの精 神を安定させるならと考えたためだ。 だが今またもユウ・カジマはオリバーの上を行った。ユウ・カジマの経験からくる戦闘 スキルはまだ底を見せてはいなかった。NTであるオリバーの予測や反応を超えるだけの 経験とセンスをこのOTは持っていた。 しかしオリバーはそれを認めることが出来ない。NTである事、そしてその戦闘能力を 己のアイデンティティとする彼にとって、OTに自分に勝る者がいると言う事実を受け入 れられない。現実と認識のギャップで彼の自我は引き裂かれようとしていた。 アランの必死の呼びかけは叫びに近くなっていた。 「オリバー!今は考えるな!目の前の敵を倒す事に集中しろ!」 声は届かなかった。 「僕の前に立つな、『戦慄の蒼』ォォ!!」 オリバーの駆るハンニバルから異常なエネルギーが放出された。 その時、スティーブ・マオは最低限の手荷物を纏め、自室を後にしようとしていた。 「さて、これでよし、と。それじゃ行きますかな」 マオは後ろの研究者風の男女に声をかけた。 「準備は出来ております、どうぞ」 「急いで下さい、戦闘が激化して流れ弾も多くなっています」 「すいませんな。データコピーに手間取りました」 マオは相変わらず鷹揚な態度を崩すことなく答えた。 「しかし、これで完璧です。あなた方の欲しがっていたものは残さずコピー出来ました」 「感謝いたします。ミスター・マオ」 「いやいや、このくらいはお安い御用ですよ。私を見捨てず拾って頂けるのなら、木星の 技術くらいいくらでもお見せしましょう」 そう言ってマオはブリーフケースをポンと叩いた。 「ではミスター・マオ。そろそろ」 「そうですな、逃げ出す前に艦が落とされてはたまらない。急ぐとしましょう」 そう言うと、マオはAEから秘密裏に派遣された技術者と共に脱出用ランチに向かって 歩いて行った。 俗人の思惑はともかく、戦場ではオリバーがその力を暴走させ、敵味方問わず恐慌状態 に落としていた。 「死ね、死ね、死ね、死ねー!」 両軍の将兵の中には適正試験でも発見出来ないほど微力ながらもNTの素養を持つ者も 数人いたのだが、そのような微弱な知覚力でさえオリバーの狂気を含んだ叫びが直接響き、 無駄と知りつつ両耳を塞ぎその不快感に耐えなければならなくなった。 全く能力のない者ですら、ただならぬ敵意と危険を感じ本能的にオリバーから距離を置 こうとしていた。 「何者だお前は?一体何だその力は!OTのくせに!地球から逃れられない旧人類のくせ に!」 その声はユウには聞こえない。NTのオリバーを翻弄し、恐怖すら与えるほどの戦闘セ ンスを持ちながら、それでも彼はOTであった。 二十基以上のファンネルが宇宙を舞い、敵も味方も無差別に攻撃し始めた。オリバーと ユウに比較的近い位置にいたジムが、ドライセンが、人間サイズの無人攻撃端末によって 蜂の巣にされていく。ハンニバルはこの世に週末をもたらす炎の巨人(ムスッペル)さな がらに辺りに死と破壊を撒き散らしていた。 「オリバー!やめろ、やめるんだ!」 アランが声を枯らして呼びかけ続けるが、オリバーは全くその言葉を受け入れていな かった。もっとも、アランには全く攻撃が来ないところを見ると、アランだけは認識でき ているのかもしれない。 ユウはその時、この無差別攻撃を避けるのに全神経を集中させていた。 「くう!こいつは……!」 攻撃が読めない。ユウは経験と自らの戦闘センスで相手の攻撃の先を読む。ユウがオリ バーの攻撃を読み切り、躱す事が出来たのはオリバーの攻撃が理に適っていたためである。 正しく敵の死角から死角へと移動しつつ正確な攻撃をしてくるが故に、いかに速く、的確 であろうとも、いや的確であるからこそユウにはその攻撃ポイントを予測する事が可能 だった。絶対的な経験不足のオリバーの攻撃は素直すぎたのである。 しかし、今のオリバーの攻撃行動には理も則もなかった。感情に任せてファンネルを飛 ばし、本能のままに撃ってくる。反応の速さに頼ったようなその攻撃は、思考がない故に ユウにも先が読めず、そして単純な反応の速さ勝負ではNTのオリバーの敵になりえな かった。直撃を避けているのはオリバーが周囲全てに攻撃を分散させているために密度が 下がっているからにすぎない。 「どうする――?」 恐らく相手は動くもの、敵意や殺意を発するものに攻撃している。この場から動かず、 攻撃の意思を放棄すれば攻撃される事はない。しかしそれでは状況を打開する事も出来な い。まして今、マリーのために戦ってくれている味方が撃墜されている。このMSは自分 が相手をすると自ら宣言したのだ。 「どこを見ている?俺はここだ!」 回線は繋がっていないが、構わずユウは声に出して挑発した。今の状態なら十分に伝わ る確信があった。 そして実際、方々に散っていたファンネルが一斉にユウ目掛け殺到してきた。 ユウは全神経を集中し目視出来る限界の攻撃端末の動きを追跡した。頼れるのは目とセ ンサーの捕捉音。 「そこだ」 右上方の空間に向けてスネークショット。小さな火球が広がる。思った通りだ、とユウ は呟いた。感情に任せた攻撃で制御に繊細さが失われている。ユウの攻撃を察知しても全 てを回避しきれなくなっているのだ。何度か繰り返せばファンネルの数を相当数減らせる かもしれない。繰り返せるほど敵の攻撃に耐えられればだが。 死角からの攻撃が左肩を掠めた。やはり狙撃ポイントも雑になっている。しかし桁違い の速さ故に却って予測が難しい。 「!?」 右後方からの斬撃に思わずライオットガンで受けた。アランの画戟とユウのライオット ガンが激突し、鍔迫り合いの様な形になる。 「死ね、ユウ・カジマ!お前が死ねばオリバーも正気に戻る」 接触回線となってアランの声がコクピットに流れてきた。ユウはそれには答えず、ただ 彼にとって最も重要な事柄を訊いた。 「何故マリーを攫った!」 「マリー?――そうか、そう呼んでいるのか――必要だからだ。我等の計画にも、オリ バーのためにも!」 「勝手な事を!」 天地両方向からファンネルの攻撃があり、ユウとアランは弾かれるように飛び退き距離を 取った。 機体を錐揉みさせながらもオリバーのMSの位置を確認し、スラッグショットに切り替 えて必殺の一撃を撃った。 そのビームがハンニバルの手前でかき消された。 「何だと!?」 Iフィールドなのか。しかし少なくとも一基は潰している。それだけではなく―― ユウはもう一発スラッグショットを撃った。結果は同じだった。 「Iフィールドを常時展開しているのか?しかしそれだけの出力があのサイズのMSに積 めるのか……」 ニトロシステムについては連邦は情報を得ていた。それを使えばIフィールドを稼動さ せるだけの出力は得られるだろう。しかしニトロは長時間稼動させるシステムではない。 Iフィールドの常時展開など不可能なはずだ。 理由はともかく、ビームは届かない事は確実だった。接近戦から零距離でミサイルを叩 き込むしか確実に墜とす方法はないようだ。 しかし接近するにはファンネルの弾幕ともう一つ、危険な強敵からも身を躱さねばなら ない。 アランのハンニバルが大業物を振り回しつつ襲い掛かってくる。シールドを失ったBD ‐4は左手に構えたビームサーベル一本でこれを受けるしかない。接近戦に特化させて調 整されたMSを相手に敵の間合いで戦えばいかにユウと言えども容易な戦いではない。 アランにとってもギリギリの戦いである。オリバーのファンネルはアランを狙わないが、 アランがこうしてユウに格闘戦を挑んでいても構わずユウに攻撃する。常に流れ弾の危険 に晒されながら格闘戦においても非凡なこのエースを討たねばならない。 「怪物め」 本心から口にしていた。OTでありながら異常なまでの洞察力と反応速度を持ち、NT すら圧倒する戦士、NTとは別方向に発達した異能者。アランにはユウが自分達と同じ人 間とは思えなかった。 アランはニトロのボタンを押した。出力、推力を二倍にBD‐4に襲い掛かる。 「くっ!……」 「くぅ……!」 苦悶の声は双方から上がっていた。ニトロによる爆発的な加速とGは操縦者にとっても 負荷を強いられるのだ。 「さすがに、そろそろ堪えてくるな……」 ユウが到着する前から数に勝る連邦MSを押し戻すのに何度もニトロを起動させている。 肉体が悲鳴を上げ始めていた。 「だが後一歩だ。この男を除く事が出来れば勢いを殺げる。それが出来なくても後六分で コロニーレーザーのチャージは完了する」 軋む肉体を奮い立たせ方天画戟を振るう。ユウはサーベルでその柄を斬ろうと反撃した が、分厚い耐ビームコーティングが一太刀を堪えさせた。 「甘いぞ、ユウ・カジマ!」 構わずパワーで押し切ろうとするハンニバルからBD‐4はギリギリで逃れた。 (このままでは負ける) ユウは現状に対しシビアに分析した。一対一で互角の相手を二機同時に、しかもそれぞ れの得意とする距離で戦っていては劣勢を挽回する事は不可能に近い。 ユウは勝てない状況では引く潔さも持ち合わせている。三対一、四対一でも滅多に遅れ を取る事はないが、常に囲まれない位置取りをし、囲まれると判断した際には無理せず離 脱し仕切り直す冷静さがある。今彼の戦士としての嗅覚は一度距離を取って戦い方を再考 すべしと教えていた。 「ここで退く時間など!」 初めて自身の鳴らす警鐘を無視して戦いを続行した。マリーを助けるタイムリミットが 残り僅かである事を感じていた。体勢を立て直す時間などない事を同じく戦士としての勘 が伝えていた。 その覚悟をオリバーが知覚した。半狂乱と言っていい混濁した意識の中、ユウの気配を 察する能力と殺意だけはますます研ぎ澄まされていた。 「ユウゥゥゥゥゥ!」 戦場一帯をオリバーの殺意が爆風のように走り抜けた。OTでさえ、肌が粟立つのを感 じるほどの強力な思念だった。 全てのファンネルがユウを取り囲み、ハンニバル本体のメガ粒子砲が砲門を輝かせる。 巻き込まれる事を恐れたアランがユウから距離を取った。 「舐めるな!」 ユウはスラスターを全開にオリバー目掛けて突撃する。被弾を覚悟で密着するつもりだ。 「同時――いや、オリバーが速い」 アランが呟いた。彼にはオリバーに届くことなく四散するBD‐4の姿がはっきりイ メージされていた。 ――駄目。 ユウ、そしてオリバーにのみ聞こえる声が響いた。 「!?」 「!?」 オリバーの引鉄を引く指が一瞬遅れた ユウの手が操縦桿を僅かに押し下げた。 必殺のオールレンジ攻撃はBD‐4を捉えず、決死の特攻はハンニバルの足下を通り過 ぎた。 「マリオン!」 「マリー!」 二つの名で呼ばれる一人の女。返答は夫に対してのみ返された。 ――ユウ。ごめんなさい 「マリー、無事か?どこも痛くはないか?」 ――オリバーの声で意識が戻ったの。でも、あまり長い時間は…… 「無事ならそれでいい。待ってろ、今助ける」 ――ごめんなさい……あなたを騙すつもりはなかったの。でも……あなたとは、最初から 始めたかったの…… 「後でゆっくりと話そう。あまり喋るな」 マリーの声は弱く、苦しそうだった。どんな状態なのかわからないが、こうして思念を 飛ばすのはかなり消耗するのではないか。ユウはそれが心配だった。 ――グラナダであなたを見た時……すぐに判ったわ。あなたがユウだと。……ずっと逢い たいと思ってた……でも、私の事を知られるのは怖かった…… 「いい。俺は何も気にしていない。俺にとってお前はマリー・ウィリアムズだ。それだけ が真実だ」 ――ありがとう、ユウ……ありがとう 「待ってろ、今助けてやる」 ――もうすぐ……充電が終わるわ……そうしたら、もう…… 「判った、その前に片を付ける」 ――ごめんなさい。今の私では……あなたの力になれない…… 「マリー、俺を信じているか?」 ――? 「俺はお前を助けると言った。その言葉を信じるか」 ――はい 「それで十分だ」 ユウは不器用に笑って見せた。マリーに見えているかは判らないが、見えていると信じ て笑って見せた。 「お前が俺を信じる限り、俺に不可能はない!」 コントロール室の異変はモニターを通じ直ちにリトマネン司令部に伝わった。 「コントロールコアが意識を取り戻しました!」 司令部に動揺が走る。リトマネンは極力冷静を保ち周囲を落ち着かせながら確認した。 「間違いないのか、それは?」 「照準の制御が停止しています。脳波も覚醒状態を示しています。肉体的な運動能力を取 り戻すのは先でしょうが既に催眠状態は解けていると見て間違いありません」 幕僚達が呻いた。 「投与した薬物はそう簡単に切れる量ではない。一体何故そんな事が……」 「点滴は挿してあるのだろう?投薬量を増やせばもう一度眠らせられるのではないか?」 「これ以上の投薬増加は生命に危険があります。そこを乗り越えたとしても再びこちらの 指示を聞き分けサイコミュ制御だけが可能な意識レベルを保たせるのは難しいかと思われ ます」 「ええい、この肝心な時に!これでは何のためにリスクを犯してまで拉致してきたのか判 らないではないか!」 幕僚の視線がリトマネンに集中した。叛乱軍総司令官はしばし考え、決断した。 「やむをえん。NTによる精密射撃は放棄する。コントロールを艦に移行し、複数オペ レーターによる通常狙撃に切り替える」 「しかし、それではピンポイントでの目標破壊は困難になります」 「このまま時間が過ぎれば発射のタイミングそのものを失う事にもなりかねん。ピンポイ ントは無理でも地表にレーザーが届けば相当の被害を与えられる。それでも我が軍の勝利 を宣言するには十分だ」 「では、コントロールをこちらに移動させます」 「発射予定時間は?」 「あと二百九十秒です」 「発射時間に変更はなし。しかしギリギリまで照準は継続だ」 「ハッ」 (持ち堪えてくれ、アラン、オリバー) リトマネンはこれまでにないほど、時が早く過ぎる事を願った。 マリオンはオリバーに語りかける事をしなかったが、ユウとの会話をオリバーは聞く事 が出来た。それはオリバーの狂気を加速させるに足るものだった。 「何故だ、マリオン……何故僕じゃなくそいつなんだ……」 嫉妬と憎悪に歪められた思念はしかし、サイコミュと奇形的な相性を示しハンニバルの 出力とファンネルの動きを同時に増幅させた。 もはや怨念の走狗と化したファンネルがBD‐4に迫り、MS本体も限界以上の出力で メガ粒子砲を連続発射した。 「むうっ……!」 ユウにはこの高密度のオールレンジ攻撃に対抗する手段はない。マリーの助けはその負 荷の高さを思えば借りるわけにはいかなかった。致命的な箇所へのダメージを避けながら 確実に反撃を当てていくしかないが、本体は謎のバリアーで守られている。ファンネルを 減らすのがやっとだった。 「お前なんかにマリオンは!OTの癖に!OTの貴様なんかに!僕こそが、NTの僕こそ がマリオンには!」 ハンニバルのメガ粒子砲はほとんど途切れる事なく連射され近寄る事も出来ない。ユウ はライオットガンを速射したが、やはり見えないバリアーに拡散され本体には届かない。 小型ミサイルを撃ち込んでみたが、メガ粒子砲とファンネルに全て叩き落された。 「…………」 劣勢にあって活路を見出そうと攻防のパターンを見逃さないよう凝視するユウ。しかし その反応の速さ、弾幕の厚ささらにIフィールドに似て非なるバリアーと隙は見出せない。 「いい加減に落ちろ、ユウ・カジマ!」 アランがIMBBLを撃ち込んでくる。危うく直撃するところを躱したが、右足の足首 から先が消失した。 「――問題はない!」 左腕はファンネルの一発を受け大幅に機能を低下させていた。ビームサーベルを掴んで はいるが、既に満足には振るえない。それに比べれば足首など些細な事だ。 一方のアランには焦りがあった。オリバーの機体は明らかに異常な高出力を続けている。 それがNTのどのような能力によるものなのか彼には理解できなかったが、機体がこの以 上出力に耐えられないだろうという事は容易に予測がついた。作戦全体を考えればあと五 分弱時間を稼ぐだけだが、オリバーを考えれば一分でも早くこの難敵を撃墜しなければな らない。 再びニトロの起動ボタンに指を掛けた時、視界の隅でコロニーレーザーが動き出した。 「大佐、前方からランチが向かって来ます」 ネェル・アーガマのオペレーターがブライトに伝えた。 「ランチだと?どこからだ」 「敵の旗艦からかと思われます――打電が来ています」 「何と言っている?」 「『コチラハスティーブ・マオ。我、正道ニ目覚メタリ。コレヨリ貴軍二協力ス』だそう です」 「何を今更……罠なのか?」 ブライトの不審ももっともだろう。投降ならともかく、たかだか脱出用ランチ一艇で協 力とは何の冗談か。タイミングも明らかに時機を外している。 トーレスが警告を発した。 「大佐、このコースではコロニーレーザーへの射線軸に入ります。ハイパーメガ粒子砲に 巻き込んでしまいます」 「ったく、目障りな」 ブライトは舌打ちして通信士にランチにコース変更を命じるよう指示した。 「コロニーレーザーが励起状態に入ります!」 オペレーターの声が艦橋に緊張を取り戻させた。 「何だと!?」 しまった、読みが甘かったか。ブライトは唇を噛んだ。事実は精密照準にマリーの力を 頼れなくなったため、手動で全長三十kmのコロニーの照準を付けるためにチャージ完了 前に動かしているのだが、どちらにせよ発射時刻が迫っている事をブライトは知った。 「ランチは?コースを変更したのか?」 「まだです。もしかしたら暗号回線のデコーダを持っていないのかもしれません」 「共有回線で呼びかけろ!敵に知られても構わん」 「わかりました」 あとどれだけ待てる。一分か?三十秒か?一瞬、ランチごと吹き飛ばしても気づかれな ければ問題ないのではないか、と危険な考えがよぎった。 そのブライトの目の前でランチをビームが貫いた。 「あぁ!?」 ビームは操舵室のすぐ後ろに命中していた。出火はしていないが操舵室のウィンドウが 外側に向けて破れ、ダメージがパイロットに及んだ事を想像させた。 「ランチからの応答は!?」 「ありません!通信そのものが切れたようです」 「どこから来たんだ、今のビームは?」 トーレスの言葉が聞こえたかのように、フランク・カーペンターからの通信が入った。 「申し訳ありません、流れ弾が偶然に――」 「フランク……ええい、話は後だ、ランチから救難信号は出ていないか?」 「何も出ていません。恐らく生存者は……」 「くっ……!!」 「コロニーレーザーが位相を変えています。大佐、このままではシリンダーをまとめて破 壊する事が不可能になります」 トーレスの報告がブライトに決断させた。 「……やむをえん。ハイパーメガ粒子砲発射シークェンス開始。射線軸上のMSは五秒以 内に退避するよう通達しろ!」 「了解。ハイパーメガ粒子砲発射シークェンス、同時に射線上MSに退避命令を送信しま す……5、4、3、2、1……」 「てーい!!」 ブライトの号令に合わせネェル・アーガマ船体に懸架されたハイパーメガ粒子砲から縮 退したミノフスキー粒子の光が迸った。光は直線上の空間を飲み込み、愚行の報いを受け たランチも巻き込みつつ直径六・四キロ、全長三十キロの円筒に向けて伸びていった。 「命中です!シリンダー二基を大破、一基を中破させました。これでコロニーレーザーの 連射は不可能です!」 思わず艦橋内に歓声が上がる。ブライトは自分が立ち上がって指揮を執っていたことに 今更気づき、深くシートに身体を沈め深く息を吐いた。 「それにしてもスティーブ・マオと言う男……何を考えて寝返りなど考えたのか。生き永 らえても重犯罪人として一生刑務所は免れなかったろうに。それとも何か取引できるあて があったのか……」 しかし、今となっては詮索も無意味だ。それきり、ブライトは木星公社の横領犯の事を 記憶の隅に追いやった。 フランク・カーペンター大尉はメガ粒子砲がランチもろともコロニーレーザーを排除し ていく様子を冷めた目で追っていた。そして一言呟いた。 「悪く思うな」 しかしその言葉は他の誰の耳にも入る事はなかった。 「コロニーレーザーが……!」 アランはその瞬間、作戦の失敗を悟った。これで唯一にして最大の切り札は失われた。 もはや戦線を維持する価値すらない。しかし再起も出来ないのに撤退する意味もない。後 は一人でも多くの連邦兵を道連れに玉砕していくだけだ。 「ま、この十年死に場所を探していたようなものだがな」 不意にシニカルな感情が沸き起こり、アランは乾いた笑みを浮かべた。これでむしろ考 えがシンプルになった。指揮官ではなく一人の戦士としてこの宇宙最強のエースの一人を 倒し、ユウ・カジマに勝利したパイロットの名誉を得てから死ぬとしよう。 「覚悟しろ、ユウ・カジマ!」 アランのハンニバルが方天画劇をしごきBD‐4に斬りかかる。オリバーは狂気の中か ら殺意だけを抽出してファンネルに込め、ユウに襲い掛かる。二次爆発、三次爆発の光が 三機を照らしていた。 アランの戦闘技量は高かった。少なくともこの場にいる全ての中で、ユウとオリバー以 外に彼を確実に勝利するものはいまい。一年戦争時彼が学徒兵ではなく正規兵として初期 から参加し、ほんの少しの運に恵まれていれば異称を持つエースとなっていただろう。 もっとも、後世に名を残す最後のチャンスとなる戦いでユウと対峙する悪運を見れば、そ のほんの少しの運が微笑むかは怪しかったが。 ユウは中間距離からライオットガンでバックショットによる牽制とスラッグショットに よる一発狙いを交互に織り交ぜていた。 「そんな攻撃で!」 「僕に通じるか!」 オリバーへの攻撃はバリヤーに、アランへの攻撃は回避され、更にアランからはIMB BLの反撃を受ける。これはユウも同様に回避した。しかし回避した先にはファンネルが ――。 しかし、突然ファンネルがコントロールを失い、糸の切れた凧のように彼方へと遠ざか って行く。 「一体何が!?」 アランは声に出したが、ユウには理由が判っていた。判っているからこそこの瞬間を 待っていた。 ファンネルは人間サイズの攻撃端末に推進剤、エネルギーCAPによるビーム発射機構、 サイコミュとの送受信端末を組み込んだ兵器である。当然、サイズ内で収まる推進剤では 稼働時間は短く、コンテナに回収する事でエネルギーと共にリブートを行う。オリバーは 開戦以来ファンネルを展開し続けて戦っており、ユウが到着してからはコンテナ回収もせ ず全てのファンネルを散布して攻撃していた。推進剤がついに切れ、オリバーの指示に応 答はしても実行が不能になったのである。 「ここだ!」 ユウはオリバーに向けて反撃に転じた。ファンネルを失ってもハンニバルには全身のメ ガ粒子砲が残されているが、それだけならば重MSにすぎない。バリヤーを突破さえ出来 れば。それがユウの勝算だった。 「させるか、ユウ・カジマ!」 アランが間に割って入ろうとニトロに指を掛ける。 (あと一回、あと一回ならまだ耐えられる!) BD‐4を上回る加速でユウの前に回りこみ、勢いのままに方天画戟を突き出す。BD ‐4は左腕を上げ防御姿勢を見せるが、画戟は構わずその左腕を貫いた。 「!!」 左の前腕を貫通した穂先はそのまま左肩も貫き、更にバックパックにまで達した。BD ‐4の左半身が串刺しにされて動きを止める。 戟はバックパックの左ミサイルポッドのすぐ下に刺さっていた。ユウは素早くミサイル ポッドをモジュールごと切り離し、誘爆を防ぐ。しかし、パージされたユニットは少し距 離が離れたところで結局爆発し、ユウは背後から爆発による強い衝撃を受けた。 「ユウ・カジマ、死んで俺の仇花となれ!」 そのまま戟を捻り傷口を広げようとするアラン。その戟にMSが逆に押し付けてきた。 「何!?」 BD‐4は動きを止めてはいなかった。右手に持ったライオットガンが振り上げられて いた。 「近づきすぎたな、アラン・コンラッド」 ライオットガンが斜めに振り下ろされ、肩と首の付け根、装甲の隙間に叩き込まれた。 首が不自然な方向に曲がり、コクピットのモニターが暗転した。 「ぐわぁっ!」 更にもう一撃、今度はもっと垂直に近い角度で振り下ろす。銃身が潰れながらもハンニ バルの肩にめり込み、引き千切るように裂いた。 最後に蹴りを放つとハンニバルは踏みとどまる事も出来ず、肩口に銃をめり込ませたま まコロニーレーザーの方角に飛ばされていった。 オリバーはアランに一瞥もくれず、ただユウへの攻撃本能だけをむき出しに射撃体勢に 入っていた。 「死ね、ユウ・カジマァァ!」 ユウは突き刺さった方天画戟を引き抜くと、投槍の要領でオリバー目掛けて投げつけた。 ビームは全て周囲の見えないバリヤーにかき消されていたが、ミサイルはビームで撃ち 落していたのを見た。あのバリヤーはIフィールド同様ビームにのみ有効なのだ。画戟の ビームは打ち消されても高速で飛来する正面からは『点』に過ぎない柄ならば届くはず。 画戟はメガ粒子砲の弾幕を掻い潜り、真直ぐにオリバーのハンニバル目掛けて飛んで いった。 「よし!」 しかし、空気抵抗のないはずの宇宙で、方天画戟はハンニバルの手前で急速に失速し― ―ついに停止した。 「何!?」 ユウほどの男が呆然とその光景に立ち尽くした。これより三年後、アムロ・レイの駆る νガンダムはフィン・ファンネルの展開するバリヤーによりファンネル本体の侵入を阻止 したが、ユウはその現象の最初の目撃者となったのである。 ユウは自分の勝機が完全に失われた事を悟った。原理など問題ではない。ビームも質量 物も届かない敵に対し、もはや攻撃手段を考える事が出来なかった。 「勝ったぞ、『戦慄の蒼』!」 勝利を確信し、コクピット内で雄叫びを上げるオリバー。この瞬間、ついに両者の実力 は逆転した。 その時、ハンニバルの背後に何かが突き刺さった。ユウの投げた方天画戟より速く、は るかに巨大な物体が。機体が背中方向へ不自然なまでに反り返り『く』の字に折れた。 「え……?」 何が起きたか理解できないまま、その衝撃をまともに受けたオリバーの口から血が吐き 出され、バイザーを染めた。 「…………!」 ユウは何が起きたのかを見ていた。コロニーレーザーの二次爆発によりコロニーの外壁 が剥がれ、それが誘爆した制御用ロケットモーターの爆風に押し出されハンニバルに向 かって飛んできたのである。 オリバーの能力はこの時歴代最高のNTに比肩するほど研ぎ澄まされていたが、殺気も 敵意も持たない鉄塊を知覚する事は出来なかった。BD‐4が投げた戟を止めたサイコバ リヤーも相対速度秒速四・八キロ、長辺三十二メートル短辺十六メートルの構造体の運動 エネルギーを食い止める事は出来なかったのである。 オリバーは震える手をレバーに伸ばし、ユウに向けて止めの一撃を放つべく引鉄に指を 掛けた。サイコミュの一部にダメージが及び脳に転送される映像データにブロックノイズ が混じった。 「ユウ……カジ……マ、これ……でお…………終わり、だ……」 引鉄を引いた直後、ハンニバルは爆発した。何故だかその時、ユウはオリバーの顔が見 えた気がした。オリバー自身の力か、マリーを介してか、ユウにオリバーの魂が流れ込ん できたようだった。その最後の表情が笑顔だった事に、ユウは不思議な確信を持っていた。 ユウはコロニーレーザーのコントロールブロックに向かってBD‐4を飛ばせていた。 機体は左腕が動かず、銃も、剣も、盾すらも失っていた。残された武器は頭部に取り付 けられたバルカンポッドのみ、戦闘力どころか、今の機体では抵抗もままならない姿で、 それでも真直ぐに飛んでいた。 その前方にザクⅢが立ち塞がりメガ粒子砲を構えた。ユウはスラスターを逆方向に向け 急ブレーキをかける。どちらに逃げる、右か、左か? しかしそのザクⅢはどこからか飛来したビームに頭部を撃ち抜かれ、更に数発のビーム で爆散した。ビームの飛んできた方角を見ると片腕のリックディアスがライフルを構えた ままユウに接近して来ていた。 「中佐、そのまま進んで下さい。目障りなのはこっちでどかします」 「すまない」 それだけ言うと再び加速した。今更遠慮する意味がない。 コントロールブロックは巨大な隕石の内部をくり抜いた最大幅一・五キロ程の岩だった。 恐らく資源採掘で破砕された小惑星の破片を改造したものだろう。それを中心に五基のコ ロニーが同一円周上に配置されていた。 側面に開けられた連絡艇を発着させるための小さなゲートから内部に侵入し、最深部で 着地した。しかし右を足首から失っている事を失念していたため、バランスを崩して無様 に倒れる。 舌打ちをして起き上がったユウの顔色が変わった。目の前に肩にライオットガンがめり 込んだままのハンニバルが肩膝を突いた姿勢で待ち構えていた。 ユウは反射的に遮蔽物となるものを探したが、宇宙艇やMSがスムーズに出入り出来る 事だけを目的にしたスペースに余計なものなど置かれているはずがない。再びハンニバル に視線を戻したユウは、相手の胸のハッチが開きコクピットが開放されている事に気付い た。 「……落ち着け、ユウ・カジマ。お前は戦場で取り乱す男ではないはずだ」 声に出して自分に言い聞かせる。それ自体が異例で取り乱している証拠なのだが、今は 気が急いてその矛盾に気付かない。アランがここに辿り着いた。その事実が結うの不安を 駆り立てた。 「……マリー、迎えに来たぞ。どこに行けばいい?」 返事はない。ユウは自分もBD‐4から降りて床に着地した。どうやらドアは一つだけ。 ユウは迷わずドアを開けた。 ドアを出ると廊下が延びている。右か左か。ユウはマリーが自分を呼ぶ声を聞こうと意 識を集中させた。しかし何も聞こえない。ユウは初めて自分がOTである事を恨んだ。 その時、手首に着けられた酸素センサーが反応した。メーターを見るがヘルメットを脱 げるほどの濃度ではない。つまり空気が抜けているか、逆に漏れ出しているかと言う事で ある。ユウは腕を伸ばしセンサーを左右に振った。 もし酸素のある部屋から空気が漏れ出しているのなら、漏れ出す部屋は『風上』になる はず。その方角さえ判れば……。 見つけた。 ユウは右に向かって走り出した。 アランは足を引き摺りながらようやく部屋に辿り着き、コンソールにしがみつくように して身体を支えた。 もう感覚はほとんどない。足にも手にも力が入らず、ここまで歩いてきたのか、ただ浮 かんで漂ってきたのかもよく判らない。とにかく今目的の場所に着いた事だけは事実だっ た。 「よし……待ってろ」 自分の手とは思えないほどに言う事を聞かない両手でコンソールを操作する。のろのろ と動く指先が必要なキーを叩く。 「……これで、あとは……」 「動くな!」 アランがすぐに振り向かなかったのは竦んだわけでも、間を取ったわけでもない。身体 を動かすのが億劫だったためだ。 振り返ると連邦軍エースの証である白いノーマルスーツを着た男が拳銃をこちらに向け て立っていた。 「ユウ・カジマ?」 「そうだ、アラン・コンラッドか?」 「そうだ、こうして生身で会うのは初めてだな」 アランはそう言うとコンソール台に寄りかかりながらその場に座りこんだ。ユウの拳銃 はアランの胸を正確に狙い続けている。 アランは銃には全く関心を示さず、床に腰を下ろすと大きく息を吐いた。 「貴様がここに来たという事は、オリバーは負けたんだな?」 「……いや」 ユウはそれだけ答えた。あの瞬間ユウにはどんな攻撃手段も残されてはいなかった。対 するNTはメガ粒子砲を自分に向けていた。勝負は完全に決していた。 戦場で勝者とは生き残った人間を言う。だからユウは自分が負けたと言うつもりはない。 しかし同時に、自分の勝利と認める事はこの後も生涯なかった。 「強いなあ、お前は」 アランはユウの返答を無視して言葉を続けた。 「何者なんだ、お前は?NTの判定テストは何度も行われた事は知っている。そして全て の結果がOTだった事も。しかし現実にお前はサイコミュ積んだNT相手に常に互角以上 に戦った。どうなっている?なぜそこまで強い」 ユウは答えなかった。自分にも判らなかったからだ。ユウは質問で返した。 「そこで何をしていた?」 「……ま、最後の手段、と言うところか」 それ以上は答えない。ユウはゆっくりとアランに近づいていった。 「もう無駄だ。勝敗は決したぞ」 「だろうな」 あっさりと認めた。 「これ以上何をしても無駄な死体を増やすだけだ。それも軍人ではないただの市民をだ」 「判ってるさ、そんな事。だが何も出来ずに終われば、俺たちは何だ?」 アランの声は自嘲の笑いが含まれていた。 「俺はこの十年、死ぬ事も元の生活に戻る事も出来ないまま生きてきた。今はもう普通の 市民に戻る事は諦めたが、だからと言って宇宙の片隅で朽ち果てたいわけでもない。これ は俺達にとっても死に場所なんだよ。何か俺達がジオンの理想を実現するために戦った証 が欲しいんだ。そのために無辜の市民を犠牲にする罪は判っているが、それは地獄で詫び る事にする」 アランはユウを見つめた。 「ユウ・カジマ、お前はどうなんだ。それほどの力を持ちながら、ただ上層部(うえ)か ら便利に使われる生き方に疑問はないのか?お前が守るものはその力に相応しい守るに足 るものと胸を張れるのか?」 「軍人が守るのは秩序と人命だ」 ユウは目を逸らさずに答えた。 「理想や未来を守るんじゃない、慎ましくても現実に手に入れている幸福を、未来に繋が る現在を守るのが俺の仕事だ。お前達の理想や理念が正しいのかどうかは知らない。だが、 お前達に殺される地球の市民は決してお前達の理想を支持する事はない。彼らの命と現在 の生活を守れるなら、俺はそれが守るに値しないものだとは思わない」 「……面白くない答だ。だが、本心で言っているようだな」 アランはそう皮肉混じりに評した。ユウは次に本当なら一番に訊きたい質問をした。 「マリーはどこにいる?」 アランは少し目を見開いた。質問の意味が判らなかったらしい。しかしすぐにもとの顔 貌に戻ると、首を左に振った。 「あんたの女房ならそこにいる」 ユウはその時初めて、カプセル状の機器がそこに設置されている事に気付いた。カプセ ルは人間が入る大きさで、そこからケーブルが延びているのが見えた。 「マリーと呼んでいるのか」 アランが言った。ユウは答えた。 「そうだ。マリー・ウィリアムズ・カジマ。俺の妻だ」 「そうか……今はそんな名前なのか」 アランは感慨深げにユウの口にした名前を口の中で繰り返し、そしてまたユウに話しか けた。 「もう知っているかもしれないが、その娘の名前は昔からマリーだったわけじゃない。昔 はマリオン・ウエルチと名乗っていた」 「…………」 アランが軽く声をあげて笑った。 「この場で俺が保証してやろう。彼女は俺達の今の仲間じゃない。俺やオリバーは今まで 何度もマリオンの消息を探したが、居場所を知ったのはここ一週間の話だ。誰の仕業か知 らないが、よくここまで完璧にマリオン・ウエルチとしての過去を消し去ったもんだよ」 それからアランは再び笑った。 「感情の読み取れない男と聞いていたが、それは嘘だったようだな。安堵がはっきり顔に 出てるぞ」 ユウは反射的に口元を手で覆った。 「……彼女を愛しているか」 「もちろんだ」 「即答とはな。あの娘は今お前と一緒にいて笑っているか?」 「――笑っている」 ユウ自身、なぜ素直に答えているのか判らない。もしかしたらこのジオン残党の声に、 心からマリーの幸福を願う響きを感じ取っているのかもしれない。 「そうか。いい笑顔をするだろう?」 「ああ。それによく気のつく女だ」 「……そうだった、よく気のつく娘だったな」 懐かしそうにアランは言った。思い出に浸るように目を閉じた。 「昔からそうだった。研究所でもいつも年少の子供達の世話を焼いていたっけ。……いつ も周囲の幸せを願っていた……だから俺は、彼女の幸せを……」 ユウはアランの声が途切れてからもなお銃口を向け続けた。しかし相手が死出の旅路に 就いた事を確認すると、短く敬礼をしてカプセルに近づいていった。 ユウがカプセルのカバーに手をかけると、何のセキュリティもなく開いた。 「マリー、……マリー!」 恐怖と共に妻の名前を呼ぶユウ。まさか、遅かったという事は――。 マリーが目を開いた。 「ユ……ウ?」 「マリー!」 ユウがホッと息を吐く。 「ユウ……私……」 「もう大丈夫だ、帰ろう。立てるか?」 ユウが支えてマリーがカプセルから出てくる。消耗してはいるが、意識はしっかりして いるようだ。 「――アランも逝ってしまったのね……」 「……最後までお前を案じていた。知り合いだったのだな」 「ごめんなさい……」 「いい。その話は老後の楽しみにとっておこう」 ユウはマリーの言葉を遮った。 「さあ、帰るぞ」 ユウに促されたマリーの足が突然止まった。 「どうした?」 「ユ……ユウ!コロニーが……!」 「コロニー?……!」 ユウの頭脳が夫から軍人のそれに切り替わった。自分がアランを見た時、奴は何をして いた?コンソールの前で何を操作していた?最後の手段と言っていた。レーザーをほとん ど潰されてまだ何が出来る? ユウはコンソールの奥の壁に投影されるディスプレイモニタを見た。 半壊したコロニーレーザーが二基、地球に向かって落下を始めていた。 「コロニーを落とすだと!?」 『ハイバリー』で幕僚のマシューの声は絶叫に近かった。ニコラス、ルロワも声こそ出さ ないが、顔色を蒼ざめさせて呆然と『それ』を見ていた。 直径六・四キロ、全長四十キロの巨大な円筒がシステムから切り離され、自律飛行を始 めていた。切り離されたのは三基だが、半分以上が吹き飛ばされていた一基は地球とは反 対方向に飛んでいく。ロケットモーターが破壊されて制御が利かないのだろう。 ルロワは即座にスキラッチに回線を繋いだ。 「スキラッチ中将!」 「判っている。艦隊火力を全てコロニーの破壊に向ける」 十年前、ジオンがコロニーを降下させた時にも連邦艦隊はその総火力を以って落下する コロニーを半壊、軌道を逸すと共に被害を減じることに成功した。だが、その後の十年で 宇宙戦闘艦の役割はMSの運用ベースへとその性格を変え、艦砲射撃の重要性は特に〇〇 八三年のデラーズの叛乱以降完全に低下していた。MSの火力の進歩に比して、艦船のそ れはあまりにも緩やかだった。 まして今落下せんとするコロニーは二基。これを実質二個艦隊分の戦力でどう止めると 言うのか。 更に、リトマネン一党は全戦力をコロニーの防衛に回し決死の抵抗を見せていた。高密 度のビームが連邦艦隊を襲い、ルロワやスキラッチの僚艦も沈められていった。 ネェル・アーガマの中ではブライトが険しい顔で戦闘指示を出していた。 「トーレス、ハイパーメガ粒子砲はまだ使えないか?」 「無理です。一度撃てば次のチャージまでの時間は短縮出来ません。このまま主砲を撃ち 続けるしかないです」 「くっ……!」 せめてΖΖがあれば。考えても無駄と思いながら、それでも考えずにはいられない。使 用不能になったコロニーレーザーをそのまま地球に投げ込むと言う可能性を今の今まで考 えていなかった自分にも腹を立てていた。 「――とにかく撃ち落とすぞ!全砲門を落下するコロニーに向けろ!」 ブライトは麾下の艦に向けても号令を発した。 そのネェル・アーガマに右腕を失ったリック・ディアスが着艦したのはその時だった。 「すまねえ、ここが一番近かったんだ」 ハッチから顔だけを出してアイゼンベルグが怒鳴った。アストナージが駆け寄り素早く 破損状態を確認する。 「ミサイルは積み直し出来ますが、右腕は予備パーツがないのでここではどうにも出来ま せん。」 「それはいい。その代わり出来ればビームライフルの予備が欲しい。Eパックを取り替え るより銃ごと持ち替えた方が早い」 「ジムⅢ用しかありませんが」 「それでいい。それとゲタを貸してくれ」 「ゲタですか……?」 アストナージは眉根を寄せた。宇宙用のSFSは地上用とは運用思想が違い、戦闘宙域 の外から中長距離を先行でMSを送るための手段である。戦場の中心で使う代物ではない。 しかしアイゼンベルグはもう一度同じ要求を繰り返した。 「ゲタがいるんだ。それがもらえりゃ推進剤の補給はいらない」 アストナージの顔色が変わった。 「大尉、まさか……」 アイゼンベルグは最後まで言わせなかった。 「そうじゃねえよ、ただ、今はどんな些細な時間でも惜しいってだけだ。貸してくれりゃ すぐに出撃(で)る。用意出来るか?」 「……判りました」 そう言うと周囲に向けて支持を出し、SFSとミサイル、それに予備のライフルだけを 用意させた。準備が終るとアイゼンベルグは短く礼を言って慌ただしく発進していった。 ユウはコントロールパネルを操作し、切り離されたコロニーのコントロールを取り戻そ うと試みていた。しかし、一度切り離されたコロニーは外部からのコントロールは受け入 れないように出来ているらしい。 「……駄目だ。受け付けない」 「ユウ……」 「マリー、一旦艦に戻るぞ。お前を預けてからすぐにコロニーを破壊に行く」 「うん……あ、でも――」 「どうした?」 「もしかしたら……レーザーがまだ生きてるかも」 「本当か、それは?」 「多分……エネルギー供給は各コロニーに独立して設定されてるはずだから……」 ユウはまだ繋がっているコロニーのエネルギーを確認した。 「――使える」 エネルギーサプライは生きていた。しかもまだシリンダーも破壊されていない。アラン はコロニーを切り離した後もコロニーレーザーの最後の一発を発射するつもりだったのだ。 「これでコロニーを破壊出来るぞ」 ユウは言葉にしたが、それが困難である事は自分でも判っていた。 本来この戦略兵器はその稼働に戦艦一隻分の人員を必要とする。全員がオペレーターで はないが、巨大な砲身を六八基のロケットモーターで精密に座標を特定する作業は到底一 人の手に負える代物ではない。ましてコロニーレーザーは小回りの利く兵器ではない。動 く標的を追跡照準するような運用は初めから想定されていないのだ。 「ユウ、私にやらせて」 「馬鹿言うな」 ユウは即座に却下した。「軍人でない者に戦争をさせない」と言う信念に賭けて、マ リーをこれ以上巻き込む気はない。 それに、マリーの消耗も気になった。何か薬物を投与されていただろう事は容易に予想 出来る。精神をこれ以上酷使する事で妻の身に何か起きてしまうのが怖い。 しかし、マリーも譲らなかった。 「あなた一人でこれで狙いをつけるのは無理よ。それは判ってるでしょう?」 「む……」 「私なら出来る。と言うより私にしか出来ないわ。ユウ、私を戦争に巻き込みたくないと いう気持ちは嬉しいわ。でも誰かを助けるっていう時に軍人かそうでないかってそんなに 大切な事?」 ユウはついに折れた。完全に納得したわけではないが、自分一人では状況を変えられな いのも事実だ。標的が無人で人を殺める事にはならない、と言うのも理由である。 「……判った。俺に手伝える事はあるか」 「多分司令部がコントロールを取り返そうとしてくると思う。それをカットして欲しい の」 「判った、やってみよう」 このミノフスキー粒子下では遠隔操作を遮断する事はそれほど難しくはないだろう。専 門外も専門外だがやるしかない。 マリーがカプセルの中に戻り、サイコミュを起動させるのを確認してからユウはルロワ に通信を行った。 『中佐か、奥方は無事か?』 「お気遣いありがとうございます。妻は無事でした。それよりも申し訳ありません、コロ ニーの落下を止められませんでした」 『今二基のコロニーが地球に向けて進路を取っている。一基はアフリカに、もう一基は恐 らく太平洋、日本に向かっている。艦隊火力で可能な限り粉砕するしかない』 「それについてですが、今マリーが残った一基のコロニーレーザーを動かそうとしていま す。それが出来れば一基は私達が破壊出来ます」 『本当か、それは?ならば――日本の方を任せたい』 「日本方面ですね、了解しました。そこでお願いがあるのですが、敵旗艦がコントロール を取り返そうとしてくる事が考えられます。ミノフスキー粒子の濃度を上げジャミングを 強化して頂きたいのですが」 『判った、全艦に通達する』 通信を切ると、モニターを見つめ外部からのアクセスを監視し始めた。ミノフスキー粒 子の濃度を上げても最終的にはユウが介入を阻止しなければならなくなるだろう。 「来い……片っ端から追い返してやる」 ルーカス・アイゼンベルグはSFSに乗ったままアフリカ方面に向けて飛行中のコロ ニーに取り付いた。 ハッチを破壊し中に侵入、内部でディアスから降りて通常のコロニーなら気象コント ロールを行う制御室に向かった。 室内に入り、内部にその部屋には存在しない機材を見て、彼は口笛を吹いた。 「やっぱりな、あると思ったぜ」 それはコロニーのロケットモーターを直接制御するコントロール装置だった。これだけ の巨大なシステムである。コロニー一基がトラブルを起こしても影響は極めて深刻なもの となる。だからこそ、各コロニーに対し直接乗り込んで操縦するための設備がかならずあ ると踏んでいたのだ。 「ロケットモーターにも入れるんだろうが、コロニー一基全体動かすとなるとやっぱここ だろ」 アイゼンベルグはコンソールを確認し、いくつかのスイッチを操作してみた。 「……よし、これなら使える!」 信頼性を重視したのか、単純に調達能力の問題か、操作パネルは一年戦争当時のジオン 軍艦艇とほぼ同じものだった。これならば元ジオン軍人である彼に扱える。もちろん精密 にコースを取りながら進める事はユウ同様不可能だが、とにかく地球から遠ざけてしまえ ばいいのだ。それくらいならメインとなるロケットモーター数基を操作するだけでいい。 「欲を言えばこいつをもう片方にぶち当てちまえば一石二鳥だが、そう上手くはいかねえ だろうな」 速る気持ちを落ち着かせるように独言を呟きながらスイッチを確実に入れていった。 まず最初に探したのは外部からの介入を全て拒否し操作を室内からの直接制御のみとす るためのスイッチだった。外部からの信号の異常によってトラブルが起こった時のため、 一切の信号入力を拒否する機能が必ずあるはずだ。 幸いそれはすぐに見つかった。 「よし、アイハブコントロール」 海賊時代は人手不足から艦艇の操縦も覚えたし、実際に動かしたこともあるが、それも もう五年まえの話だ。ましてコロニーをロケットで動かすなど勝手が全く違う。普通なら かなりの部分は自動化され各モーターの推力バランスなども計算されるはずだが、非常用 であるはずのこの操作機材はマニュアルな部分が明らかに多かった。 「四番をプラス3……八番をマイナス2……ここで四番プラス2に修正……くそっ六番を マイナス1だ……」 温度調節は正常に機能しているはずのノーマルスーツの下で脇が、手の平が汗ばんでく る。目の中にも汗が入って来たが拭かずに作業を続けた。 巨大な円筒が少しずつ角度を変え始めた。動きは遅いがアイゼンベルグの足元が船のよ うに揺れる。 「よし、いいぞ。もう少し首を振らせて……」 外部監視用の小さなモニターを見ると、アクシズ残党軍と連邦軍が激しく撃ち合いを演 じていた。そう言えば俺がここで何をするつもりか誰にも言ってねえな、と思い出したが、 言ってはいなくてもゲタに乗って中に入る所は目撃されているだろうし、このコロニーの 挙動を見れば何をしようとしているかは気がついてくれるはずだといい方に解釈する事に した。味方に撃たれても一発の直撃弾で即死する事はないだろう。 アイゼンベルグの目論見はあと少しで成功するところだった。首を振り、あとは再度前 進用ロケットに再点火すればコロニーは成層圏の表面をバウンドしながら宇宙の彼方に飛 んでいくはずだった。しかし、その時一発のビームがロケットモーターの一つを直撃した。 コロニーはバランスを失い狂ったように旋回を始めた。モーターの一基が破壊された事 により今まで慎重に速度を制御していた旋回運動の角速度が一気に加速したのだ。まるで 巨大なプロペラのように回転するコロニーに残党軍巡洋艦『アステカ』が接触し、艦体の 半分を引きちぎられた。 当然、中にいるアイゼンベルグもただでは済まない。バランスを崩し、激しく壁に叩き つけられた。 「ぐあっ!?」 肩を脱臼したらしい。アイゼンベルグは壁に遠心力で押し付けられたまま肩を反対から 壁に押し当て、一度身体を浮かして勢いをつけて壁にぶつけた。鈍い音と共に関節が再び 元の位置に入る。激痛にアイゼンベルグは声も出なかった。 「――ふぅ、やはり虫のいい話だったか」 痛みに顔をしかめながら現在の状況をチェックした。回転により少しずつ当初の軌道か らはずれているようだが、彼が意図したコースには程遠い。このままでは陸地は外れるか もしれないが地表への落下は避けられないだろう。 更に悪い事にコロニーは何者も近づかせまいとしているかのように激しく旋回運動を続 けている。半径二十キロ以内に接近出来ない。これでは艦隊による一斉射撃も効果がある かは疑わしい。 アイゼンベルグの顔貌に何か凄みのある笑みが浮かんだ。 「ま、しょうがねえなあ。上手く行くとは思っちゃいねえ、最初からこうしときゃ良かっ たんだ」 そう言うや彼は部屋から飛び出し、床か天井かも判らない場所を歩きながら自分の愛機 に戻ると外ではなく内部へと機体を進ませた。 コロニーの居住区であったはずの円筒内はアルミ粒子によるコーティングにより銀一色 に輝き、空気の代わりにアルゴンガスで満たされていた。この中で一五〇〇万メガワット の死の剣が生まれ、磨かれるのだ。その中心部に隻腕のリック・ディアスは浮かんでいた。 「さあて、派手に行くか!」 アイゼンベルグはビームライフルを一箇所に向けて集中発砲した。 卵というものは外部からの力に対しては相当に強い。大きさも殻の厚さも最大を誇るダ チョウの卵を割るには金槌を本気で振り下ろさなければならない。しかし、そんなダチョ ウの卵も内側からならば羽化する雛鳥が嘴でつついた程度でも亀裂が入り割れてしまう。 円や球は外と内とでそれ程までに強度が違うのだ。 外部からは不慮の隕石の衝突にも耐えられるよう設計され、破壊には数個艦隊の全火力 を要するスペースコロニーも内側からならば――。 アルミコーティングが蒸発しコロニーの内壁が剥き出しになる。ビームライフルのエネ ルギーが切れると予備のライフルに持ち替え、更に数カ所のコーティングを暴いた。ビー ムにより脆くなったその数カ所の内壁に向かって背中のミサイルrンチャーを一斉に浴び せかける。 ミサイルの爆発する閃光が銀色の内壁に反射し、まるでカメラマンの群れがフラッシュ を焚いているようだった。不活性ガスの中で爆音はどこか非現実的で、アイゼンベルグは 場違いにも綺麗な眺めだと思った。 アイゼンベルグはヘルメットを脱ぎ、ポケットの中を探り紙の箱を取り出した。タバコ だった。 まだ封の開いていないそれの包を破り、一本取り出すと口に加え、装備されている緊急 補修用トーチで火を点けた。そして深々と煙を吸い込み――派手にむせ返った。それでも 満足したように笑ってシートに深くもたれかかった。 「これが地球でしか味わえない娯楽の味か……慣れれば癖になりそうだ」 ミサイルによって穴が穿たれ、穴と穴が亀裂で繋がり、内部からのアルゴンガスの内圧 で押し広げられる。これで放っておいてもコロニーは破裂する。 「人の生は何を為したかで決まる……か」 それはかつて、彼が新兵だった頃に配属された部隊の隊長に教えられた言葉だった。大 きな事でなくていい、命を賭けて惜しくないだけの何かを見つけ、やり遂げたなら立派な 人物だ、と。その上官は一年戦争で仲間を守るため一人殿を務め、見事なし遂げて死んだ と聞いた。自分は何かを為せただろうか。あの世で再会出来たとして、よくやったと褒め てくれるだろうか。 アルゴンガスが外部に向けて漏れ出し、コロニー内部は凄まじい暴風となっていた。 リック・ディアスはその中でもなお姿勢を保っていたが、そろそろ限界だった。 さて、仕上げだ。 アイゼンベルグはコロニー中心部に向けてビームライフルを構えた。そこには密閉型コ ロニーには付き物の人工太陽――大型熱核反応炉がある。 「……勝ったぞ!」 それが彼の敬愛する人物の末期の言葉と同じであるなど彼が知る由もない。 最後の、そして最大の爆風によりコロニーが引き裂かれ、巨大な円筒は四散した。リッ ク・ディアスは大小様々な破片と共に彼方へと飛び去り、そのまま行方知れずとなった。 「大丈夫か、マリー?」 ユウは何度目になるか判らない同じ質問を妻に向けた。マリーはその都度同じ答えを返 した。 「大丈夫よ、ユウ。もう少しで照準が終るわ」 そうは言われてもユウの不安は晴れない。これだけの規模の制御を一人の精神力のみで 行うことがどれほどの負担になるのか想像もつかない。まして今やユウは知ってしまった。 マリーはかつてその精神を怪しげな装置に封じられていた事を。この装置はマリーの精神 を再び喰らってしまうことはないだろうか? その時、マリーが初めて質問に答える以外に言葉を発した。 「ユウ、ロックオン出来たわ!」 ユウは即座にルロワに報告した。 「提督、艦隊の退避を!撃ちます!」 艦隊が一斉に後退し二つのコロニーの間に道を開けた。ユウが振り返った。 「マリー!」 マリーの目が見開かれた。 一方のコロニーから巨大な光の柱が延び、他方のコロニーに達した。巨大な円柱が光の 柱に触れて消滅して行く。 照射が終わった時、そこにはコロニーは残骸すらも残ってはいなかった。後の記録には 「手品のように」と記されていた。 それは叛乱者が全ての手段を失ったことを意味していた。 「――どうやら、ここまでか」 ヤン・リトマネンはまるでチェスで敗北を認めるかのように落ち着いた声で呟いた。 「閣下――」 側近の者が声をかけようとするが、次の言葉が出てこない。リトマネンはその側近に向 けて穏やかな笑みを見せた。 「さて、私は自分の身に決着を着けなければならん。諸君らはよく今までこの無能に付い て来てくれた。逃げたいものはすぐに逃げて来れ。その間は私が殿となって連邦を食い止 めてみせよう。降伏するならその後、私の首を土産にすればいい。全てをヤン・リトマネ ンという狂人に強制された事にすれば連中も悪いようにはすまい。あまり時間はないぞ、 早く決断し実行せよ。それが私からの最後の命令だ」 しかし側近からの返答は意外なほどに速く、また明快だった。 「閣下、我々にはもう行くところなどありません。閣下と最後までお供します」 別の者が言添える。 「これは今戦場にいる者の総意です。そうでない者はとっくに離脱しております」 リトマネンは表情を消し、部下に対し深々と頭を下げた。 「よし、一人でも多く連邦の狗どもを道連れにするぞ!」 リトマネンは今度こそ生涯最後の命令を発した。 『リトマネンの叛乱』はこうして終結した。宇宙世紀〇〇九〇年一月十八日午前零時三十 八分、連邦軍の死者三三〇〇人、叛乱軍は全滅と伝えられている。 エピローグ 事後処理については「いつも通り」つつがなく行われた。 地球連邦最高評議会議長の名で叛乱の鎮圧が宣言され、その後連邦軍統合作戦本部長が 「秩序と正義は勇敢な戦士たちによって守られた」と戦死者への追悼の辞が伝えられ、全 ての戦死者に対する二階級特進が発表された。中でもコロニーを完全に粉砕するために単 身コロニーに取り付いたルーカス・アイゼンベルグについては特に銀鷲勲章が追贈され、 彼の勇敢な後半生は数日ニュースで特集される事となった。 対外的な発表だけではなく、内部的な事後処理も速やかに処理されていった。監視下に 置かれていたユウ・カジマの無断出撃とそれを幇助したジャクリーン・ファン・バイク、 サンドリーヌ・シェルーに対しては、基地の留守を預かっていたローラン・ホワイトが独 自判断で出撃命令を下した後の出来事として、お咎めはなしとなった。また、マリー・カ ジマとアクシズ残党との関係についても諜報部のレオン・リーフェイの報告書には「全く の無関係」と記述され、当然ユウに関する疑惑も潔白とされた。他の内通者の存在につい ては「発見出来ず」とだけ報告された。 二月に入るとユウに大佐昇進の内示が出た。ほぼ時を同じくしてブライトが以前より提 唱していたジオン残党専門の討伐部隊の結成が議会に承認され、準備委員会が発足、初代 部隊長にはブライトが内定した。正式な結成は三月を予定している。 この頃になると事件は人々にとって過去のものとなり、話題に上る事も少なくなった。 そうしてジオン共和国駐留艦隊も平穏を取り戻した時、小さな変化が起きた。ホワイトが 健康を理由に辞表を提出し、即日退官した。官舎もその日の内に引き払うとそのままズ ム・シティを出立。その手際の速さからかなり以前より退官を決めていたのではないかと 噂された。 二週間後、地球、コート・ダジュールの小さな家でホワイトのピストル自殺死体が発見 された。遺書にはレビル将軍の死後出世コースから外れた境遇を嘆く言葉が綴られ、一種 の欝症による自殺と断定された。妻子とは四年前に離縁していたが、遺骨は彼女が引き 取った。 「――もう引越の準備は終わってるんですか、中佐……いえ、大佐?」 シェルーが階級を訂正した。ユウは笑って 「まだ私は中佐だ。訂正の必要はない」 と答えた。 「でも、明後日には次の任地に入って、そこで正式に任官されるんですよね?」 「まあ、そうだが、それでも今中佐である事は間違いない」 大佐昇進と同時に彼に告げられたのは第八八艦隊への異動だった。そこではMS隊だけ でなく、艦隊副司令官として艦の運用も見る事になる。ブライト・ノアと言う例外中の例 外を除けば、彼は士官学校卒業後艦隊司令官の肩書を正式に与えられるまでのスピード記 録を塗り替える快挙を達成した。しかもMSパイロットとしてである。 「私、本当に凄い方の下で働いていたんですね!」 「別にそこまで凄いわけでは……」 「だって、その若さで艦隊副司令官ですよ。八八艦隊の副司令官なら指揮戦力はブライト 大佐のパトロール艦隊と同じか少し多いくらいじゃないですか。凄い事ですよ!」 どこまでも比較対象はブライトであるところがこの新人士官らしい。しかしその言葉は 無意識であろうがユウにとって引っ掛かっている部分を指摘していた。 新部隊設立とブライトの就任がほぼ確実な話としてユウらに伝わってきた際、まだ防衛 司令官の職にあったホワイトがユウにその話題を持ち出してきたのだ。 『私としては君のような人物がブライトの片腕になってくれれば、この新部隊の成果は大 いに高まると思うし、ブライト大佐も同じように考えていると思う。もっとも、実現する には連邦にそれだけの度量がまだ残っている場合に限られるが』 ブライトが実際に自分を欲しているかは判らない。しかし、今回の人事で彼はブライト と同階級となり、ブライトが望もうともその麾下に招く事は不可能になった。この人事が ホワイトの言う『度量のなさ』の結末だとすれば、それ程までに上層部はブライトが軍閥 化を恐れている事になる。昇進に値しない者を昇進させてまでも人材を集める事を阻止す るまでに。 「俺も買い被られたものだ」 「?すいません、聞こえませんでした」 「いや、こっちの話だ」 そう言って誤魔化した。シェルーは気にする事もなく、自分の興味を満たす事を優先し てきた。 「向こうには何人か一緒に連れて行く事が出来るんですか?」 「認められるかは判らないが、申請はしてある。ここを弱体化させるわけにも行かないか らせいぜい、二、三人と言うところだが」 「イノウエ大尉もここを離れるんですよね」 イノウエは予備役に入り、士官学校のMS操縦教官となることが決まっている。この基 地からはMS隊隊長と副隊長が一度にいなくなることになる。 「以前から希望は出していたようだからな。MS隊長は他から赴任する事になるだろう。 パイロットは連れて行けないと諦めているよ」 「じゃあ、ジャッキーですか?」 「彼女の意思は確認してある。許可が得られればいいんだがな」 ユウはその他に医師やカウンセラーの名前を挙げた。 「ま、無理でも構わんさ。八八艦隊のスタッフも信頼している」 「奥様はついて行かれるんですか?」 「私はここに残ってもいいと言ったのだが、どうしてもついて来ると聞かなくてね」 「それだけ仲がいいと言う事じゃないですか。そんな嫌そうに言っては可哀想ですよ?」 「……そうか、では気をつけよう」 連邦軍屈指のエースパイロットは苦笑するしかなかった。 「――大佐、最新の報告書です。ご覧になりますか?」 落ち着いた低音の声の女性が目の前の人物にそう訊ねた。質問と言うより確認を受けた 男が頷くと、秘書官と思しき女性はメモリを端末に差し報告書を表示させた。 男はモニター上の文面を素早く目を通した。美しい金髪はオールバックにされ、モニ ターを見るために下を向いても視界を妨げないが、その為にやや目立つ額の傷が隠れる事 なく目を引く。それでもその傷が彼の整った容貌を損なう事はなかったが。 「……ほう、ブライトが」 男がブライトの名前を呼ぶ時、微かに懐かしさが混ざった。しかしそれは一瞬だった。 「しかし、アムロ・レイもユウ・カジマも麾下に加えることを許されなかったか。連邦め、 相変わらず人材を使いこなすという事を学んでいないようだな」 そう言う口元には皮肉な冷笑が浮かんでいる。半分は自信を周囲に伝えるためのポーズ であるが、半分は本心から敵の無能を侮蔑していた。 「ズム・シティの市長から何か言ってきているか?」 「いつでも受け入れる用意がある。そう申しております」 「そうか」 満足げに短く答えた。女は思い切って、ここ数カ月間の疑問を口にしてみた。 「大佐、リトマネン艦隊になんの協力も接触もしなかった事は正しかったのでしょうか? 志を同じくする者として、協力出来たなら我が軍は質的にも量的にも強化されたと思われ ますが」 男は報告書から目を離し、女を見て答えた。 「今の我々に彼らにしてやれる事などほとんどなかろう。彼らは今この瞬間のために準備 を重ねてきた。対して私達は今まさに決起の時に向け力を蓄えている時だ。リトマネンと 言う男はよく知っているが、もし私が自分の構想を語って聞かせれば逆に全面的な協力を 惜しまないだろうと思う。しかしそれは彼らの戦略を実現させる最大にして唯一の好機を 奪うことになってしまう。つまり、私達と彼らは志は同じでも歩調を合わせることが出来 んのだ。せいぜいが私を含めた精鋭を彼らに貸し与える程度しかしてやれる事はない」 そう言ってから、また彼はフッと笑った。 「しかし、それでもよかったかもしれんな。一兵士として戦場を駆け巡るのは嫌いではな い。それにあのユウ・カジマ――『戦慄の蒼』と言う男、興味がある。あのブライトがア ムロ・レイを配下に置けないならばこの男を、と望んだほどの男だ。機会があれば是非手 合わせしてみたい」 「僭越ながら大佐、お立場をご自覚なさいませ。前線で命を懸けるお姿こそが大佐の連邦 のもぐらとの違いですが、本来なら戦場で命を的にする事が許されるお体ではない事を知 るべきです」 「判っている、冗談だ。そんな怖い顔をするな」 男の口元に珍しい苦笑が浮かんだ。女は沈黙し、ややきまり悪そうに視線を逸らした。 「ただ、リトマネンは主張は素晴らしいが、やり方が甘すぎた。ナナイ、私はもうあの連 中には何も期待していないのだよ。奴らが恫喝で変わるならとっくに変わっている。粛清 する以外に人類を前に進める方策はないのだ」 男――シャア・アズナブルが人類粛清と言う最終目標を他人に明かしたのはこれが初め てだった。さすがに驚きを隠せないナナイ・ミゲルの前で、シャアは小さく独白した。 「止められるものなら止めてみせろ、アムロ・レイ……」 ユウ・カジマの生涯最後の戦いは〇〇九三年三月の『シャアの叛乱』である。 しかし、その最後の戦いにおいてユウの行動は落下するアクシズを食い止めようとした のみであり、その際に搭乗していたのはカラーリングも一般機と差のないジェガンであっ た。彼がエースに相応しい活躍を見せたのは、この〇〇九〇年一月の『リトマネンの叛 乱』こそが最後であり、代名詞とも言える蒼い機体と共に「最後の『戦慄の蒼』」として 後世に語り継がれる事になるのである。 上へ