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第61話 バカの葉ラプソディ ハルヒ「今日は七夕よ!」 長門「待ちぼうけ待ちぼうけ~」 ハルヒ「棚ボタじゃないわよ。織姫と彦星の七夕」 長門「音重鎮と彦野。誰でも知ってるかつての中日の代打の切り札」 ハルヒ「そんなの知らないわよ。これよこれ。この笹を見て。立派でしょ?」 長門「……まずい。ムシャムシャ」 ハルヒ「食うなぁー! あんたはパンダかー!」 長門「なぜこんなまずいものを?」 ハルヒ「これは食べ物じゃないの! こうやって短冊を」 長門「……これもまずい。ムシャムシャ」 ハルヒ「だから短冊も食べちゃダメー!」 長門「カラフルだからついどんな味か確かめてみたくて」 ハルヒ「ちゃんとやろうよ~。んもう~、七夕はあたしには大事なイベントなのぉ~。うぅぅぅ……」 長門「よしよし」ナデナデ ハルヒ「ちゃんとやってよぉ……ここに願い事を書いて」 長門「……書いた」 ハルヒ「書いたらこの笹に吊るすの」 長門「……吊るした。その後は?」 ハルヒ「願いが叶いますようにって……」 長門「しょうゆに漬けて食す」 ハルヒ「だから食べるな!」 ~おしまい~ 第62話 パソコンバカ コンピ研部長「ようし、ようやく新しいパソコンで作業を進められるぞ……ハッ。 お、おい、君達、ヤツが入ってこないようにその扉には厳重に鍵をかけておいてくれたまえ」 長門「ブラジャー」ガチャリ 部長「よしっ、ってお前やー! いつのまにー!」 部員達「部長ー! 入れませーん」 長門「コンピ研 買ってもすぐに 壊される」 部長「季語に組み込むな。毎回毎回お前に壊されていたらかなわん」 長門「つまりこれが今回わたしが壊すべきパソコンというわけ?」 部長「さぁわるなああぁぁ!」 長門「大丈夫。今回は触らずに壊す」 部長「やめてくれぇぇぇ。うぇっうぐ、本当に……本当にやめてくれ……うぐぐ」 長門「穢れない涙……その涙で壊れたパソコンも浮かばれるというもの」 部長「壊した本人が言うな!」 部長「だいたい君は何者なんだね? 手で触れるだけでウィルスに感染させるとか神業としか思えん」 長門「ヴィーナス……わたしのこと?」 部長「ウィルスだ。そんなことも知らないであんなことが出来るのかね?」 長門「空気感染」 部長「するか! そもそもネットにも繋いでなかったのに、いったいどうやったんだね」 長門「喜緑江美里のトロイの三角木馬」 部長「三角はいらん。あいつの仕込みだったわけか……くそっ」 長門「今日は壊しに来たのではない。習いに来た」 部長「パソコンの使い方をか?」 長門「……そう。コクリ」 部長「はんっ! 今まで散々迷惑をかけてきたくせにどのツラ下げて僕にそんなことを言うのだね」 長門「さもなくばこの部室にあるパソコンの中のエロゲのデータを破壊する」 部長「ふん、そんなことは無意味だ。この部室にはエロゲなど置いていないからな!」 部員達「部長~! そいつのいうことに従ってください~」 部長「お前らあぁぁ! こっそりやってやがったなー! 僕だって我慢してるというのにー!」 長門「やっぱり」 部長「もういい……パソコン教えてやるから終わったらさっさと帰ってくれよ」 長門「わかった。ついでにエロゲも持ってかえる」 部長「勝手にしろ」 部員達「部長~、そんなぁ~!」 部長「うるさいっ!」 ~~~ 部長「えー、まず。キーボードの使い方だが」 長門「こう?」バシバシ 部長「いきなりCtrl+Alt+Delを連打しないでくれ……」 長門「キーボードの使い方はYOUTUBEでドイツ人から習った。イエスゲッツロッス、イエスゲッツロッス」ガンガンパリーン! 部長「アンリアルゲーマーを参考にするな!」 部長「文字入力はわかるみたいだから、次はインターネット検索でもやってみるか」 長門「この最初のページは何?」 部長「ああ、それは我がコンピ研のホームページだ。ネットを開くと最初にそのページが開くようになっている」 長門「つまりF5連打」ガガガガガガガガガガガガガガガガ 部長「やめろおぉー!! 16連射するなー!」 長門「得点が表示されるとつい高得点を狙いたくなる……」 部長「カウンターは得点じゃない!」 長門「なるほどこれがインターネット。ワールドワイドウェブ。 世界と繋がっている……お尻で繋がっている……ブツブツ」 部長「じゃあ、そこのお気に入りからグーグルというサイトを開いてみて」 長門「ベーグル。おいしそう……」 部長「何イメージ検索してるんだよ……ってかきっちりグーグル使いこなせてるじゃないか」 長門「でもこの前のページの見方がわからない」 部長「この『戻る』ってボタンを押して」 長門「押した。戻らない」 部長「画面を手で押したらダメだろ……そうじゃなくてマウスで押すんだよ」 長門「マウスで押してみる。戻らない。壊れてる」 部長「だから直接画面押すんじゃないって! マウスでポインタを動かして押すんだ」 長門「ポインタって何?」 部長「この矢印みたいなヤツのことだ」 長門「えいっ えいっ 動け! えいっ」 部長「……だから指で画面に触っても動かないんだって。あー、もうこのバカ……」 長門「このパソコンはそれほどバカじゃない」 部長「お前のことだ!」 部長「もうだいたいインターネットの使い方はわかっただろ? というか最初からわかってないか?」 長門「やっと全部覚えた。次はインターネットの使い方を教えて」 部長「今教えただろ!」 長門「今わかったのはキーボードの使い方」 部長「あー、もうなんか頭痛くなってきた……どこか遠くへ行きたい」 長門「じゃあ、SOS団のホ-ムページのこのマークを見て」 部長「なんだこのサナダムシがクダを巻いたようなマークは? ん? ……う、うわぁー! 画面に吸い込まれるぅぅ!」バシュゥゥン 長門「あ……ウィルス踏んだ。またパソコン壊れた……いない……とことん使えないヤツ……」 ~当然インテル入ってない~ ──完── 第63話 大バカの壁 朝倉「どうしよう……こんな長いセリフ覚えられないよ……」 キョン「ん? どうした朝倉。なんか深刻な顔して」 朝倉「あ、キョンくん……ねえ、長いセリフを覚えなきゃいけない時って、 有機生命体ならどうやって覚えているの?」 キョン「どんなセリフだ?」 朝倉「このセリフなんだけど……」 キョン「あー、結構長いな」 朝倉「そうなの。だからわたし困っちゃって……」 キョン「そういうときはカンペを使えばいいんだよ」 朝倉「かい~の、あへあへあへあへ……」 キョン「寛平じゃねえっ! カンニングペーパーだ」 朝倉「でもわたしその場面で片手にナイフ持ってなくちゃいけないんだけど……」 キョン「スケッチブックに大きく台本を書いて、後ろで誰かに持っててもらうとかすればいいんじゃないか」 長門「何かお困りの様子」ヌッ キョン「うわっ、お前いたのか」 長門「カンニングなら任せて。いつもテストの度にやってる」 キョン「するな! じゃあ、このスケッチブックをセリフに合わせてめくってくれ」 長門「理解した」ピラリ 朝倉「いやん」 キョン「スカートをめくるな」 ~~~ キョン「これでだいたいわかったか?」 長門「わかった。わたしめくる。あなたしゃべる」 朝倉「うん、ありがとうキョンくん。長門さん。じゃあさっそく始めるわね」 キョン「始める? 何を始めるんだ?」 朝倉「えーっと……『あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る』」 キョン「俺相手のセリフだったのかよ!」 朝倉「『じゃあ、死んで!』」ビュン! キョン「待て待て! セリフの順番間違えてるぞ」 朝倉「え?」 キョン「違うだろ……まず、俺が登場したら、『やらなくて後悔するよりも、やって後悔……』だろ?」 長門「ごめん、カンペの順番間違えた」 朝倉「しっかりしてよねー」 キョン「それよりナイフしまってくれないか?」 朝倉「うん、それ無理。だって、あたしはあなたに本当に死んで欲しいのだもの」 キョン「だからそれはもっと後のセリフだろ? まず『やらなくて後悔……』から」 朝倉「あ……ち、ちがくて……」 長門「頑張れ」 朝倉「あ……う、うん……なんか違うんだけどな……」 ~~~ 朝倉「『それまで涼宮さんとお幸せに。じゃあね』」 キョン「はい、カットー」 長門「名演技」 朝倉「う~ん……あれぇ? キョンくん生きてるし……」 キョン「どうした朝倉。セリフは完璧だったぞ」 朝倉「何かもっと大事なことを忘れてるような……」 長門「眼鏡の再構成を忘れた」 朝倉「あー、それそれ!」 キョン「お前は最初から裸眼だろうが」 ~~朝倉が生き延びたわけ~~ おわり 第64話 バカはどこにいった? 古泉「それではこれより推理ゲームを始めたいと思います」 ハルヒ「待ってましたー!」 長門「と、ここでネタばらし。実は」 古泉「ま、まままってください! 始まる前に推理しないでください!」 ハルヒ「有希も気が早いわね~、殺人が起こってからでもいいでしょ」 長門「そう。多丸圭一が殺されてからにする」 古泉「まだ殺されるとか言ってないんですが……。まあ、いいです。 最初に言っておきますが、その通り、殺されるのは圭一さんただ1人です」 長門「質問」 古泉「はい、なんでしょう長門さん」 長門「推理ゲームって何?」 古泉「これから仮想の殺人事件が起こります。犯人がどのようなトリックで殺人を犯したかを当てるのです」 長門「お菓子くれるの?」 古泉「トリックオアトリートではありません。トリックです。それにそのネタは前にやりましたよね」 長門「ところで獲物を割るバットはどこ?」 古泉「スイカではありません推理です」 長門「そもそも推理ってなに?」 古泉「簡単に言うと犯人を当てるということです」 長門「犯人は、あな…」 古泉「まだ言わないでくださいっ!」 長門「…るが好きな男」 古泉「言わないでください!」 古泉「キーとなる存在はこの猫です」 長門「にゃあん」 古泉「……違います。シャミセン氏をどこにやったんですか?」 長門「雪の降りしきる外」 シャミ「……グッタリ」 キョン「うわあぁぁぁ! シャミセンが冷たくなってるー!」 妹「うわぁぁん、シャミが死んじゃったー! うわぁぁぁん!」 長門「さて、推理ゲームのスタートです。犯人は誰でしょう」 キョン「お前やー!!」 妹「ひどいよぉー!」 ハルヒ「待って! 夏のときを思い出して! あのときと同じような大どんでん返しがあるのかもしれないわ」 長門「そう。実は犯人はわたしではない。その猫を殺したものの存在は他にいる」 キョン「な、なんだって!」 古泉「僕の計画した推理ゲームが……全部パー……」 長門「猫を殺した存在……それは体温を奪った雪。……ユキ……有希。わたしでしたー」 キョン「やっぱりお前じゃないかー!」 長門「とみせかけて実はこの猫は生きているのでした」 ハルヒ「ええぇぇぇぇ!?」 長門「……とここで次回につづく」 キョン「大丈夫なのか?」 長門「あなたに掛ける。次までに生き返らせる方法を考えて」 キョン「ふざけんなぁぁぁ!!!」 シャミ「……グッタリ」 本当に次回に続く 第65話 バカはどこにいった? ~解決編~ 妹「うわぁぁぁん、シャミー、シャミー! 生き返ってよ~」 キョン「本当に死んでる……」 古泉「完全に冷たくなってますね……おそらく蘇生することは不可能でしょう」 ハルヒ「シャミセン……かわいそう……」 長門「いったい誰がこんなことを……」 キョン「お前は黙ってろ」 古泉「実はさっきの推理ゲームのネタばらしになるんですが……」 キョン「なんだ?」 古泉「僕はシャミセンの他にもう一匹、姿を似せた猫を用意していたんです。 さっきまでシャミセンの振りをしていた猫はシャミセンではなく、もう一匹の別の猫だったんです」 キョン「……ってことは……シャミセンは死んでない!?」 長門「その辺は抜かりない。きちんと二匹の猫を識別して外に出した。 あそこで死んでいるのは間違いなく、正真正銘、あなたの家の猫」 キョン「人の家の猫殺しておいて何が抜かりないだぁー!」 古泉「……鬼ですね。……たしかにこの猫は三毛猫でありながらオスです。 模様から見てもシャミセン氏で間違いないようです。もう一匹の猫もここにいますしね」 シャミツー「にゃぁん」 長門「さぁ、犯人はどうやって被害者を生き返らせるのか!?」 古泉「推理ゲームとはそういうゲームじゃありません」 長門「え!? 嘘!?」 古泉「……」 長門「じゃあ、この猫は誰が生き返らせるの?」 古泉「死んでしまったものは生き返りません」 シーン…… 長門「……綺麗な顔してるだろ? 死んでるんだぜそれで」 シーン…… 長門「滑った」 ハルヒ「ちょっと有希……どういうこと?」 長門「わたしはただ猫を雪の中に埋めただけ」 ハルヒ「だけって……そんなことしたら死んじゃうじゃないの!」 長門「知らなかった。ついカッとなってやった。死ぬとは思わなかった。反省している。もうしない」 キョン「犯罪者の真似すんな」 ハルヒ「ふざけないでよ! わたし怒ってるんだからね!」 長門「大丈夫。これには伏線が張ってある」 ハルヒ「伏線? どういうこと?」 長門「61話を思い出して。七夕のとき」 ハルヒ「七夕……短冊を飾ったときのこと?」 長門「そう。あのときわたしは短冊に『シャミセンが雪山で死にませんように』と書いていた」 ハルヒ「でもその紙食べちゃったじゃない」 長門「……なぜかしょうゆ味がした。うかつ。これでは伏線も何もあったものではない」 キョン「例え短冊に書いてあったとしてもそれは全く関係ないと思うがな」 ハルヒ「せっかく古泉くんの用意してくれた推理ゲームを楽しもうと思ったのに……。 有希のせいで台無しよ! バカ! もう知らない! 寝るわ!」 妹「待って、ハルにゃーん。わたしも~」 古泉「まずいことになりました……閉鎖空間です」 キョン「マジかよ……」 古泉「ここでなんとかしないと大変なことになります。なぜなら僕や森さん、多丸兄弟や新川さんなど、 機関の人間がすぐに現場に駆けつけることが出来ないからです」 キョン「そういえばみんなここにいるもんな……さすがに雪が降ってる中では移動もできなそうだ」 古泉「なんとかして涼宮さんの機嫌をとることは出来ないでしょうか」 キョン「それが出来たら苦労しないぜ……長門に謝らせに行くか」 ~~~ 長門「犯人は……あなた」 みくる「え、えぇぇ!? わ、わたしですか~!?」 長門「犯罪に使われた凶器はその巨乳による圧死。証拠を押収する」モミモミ みくる「あ……あ、ちょ、ちょっとや、やめ……あん」 キョン「コラッ」ゴン 長門「あいたっ、何をする」 キョン「お前は少しくらい反省してろ! これからハルヒと妹のところに謝りに行くぞ」 長門「なぜ? 犯人は朝比奈みくるなのに」 キョン「いい加減にしろ!」 古泉「ハッ……!? そうか! ま、待ってください! もしかしたら……」 キョン「ん? どうかしたか古泉」 長門「実は古泉一樹が犯人だった」 古泉「違います」 長門「犯罪に使われた凶器はその●●による圧死。証拠を押収する」モミモミ 古泉「あ……あ、ちょ、ちょっとや、やめ……あん」 キョン「するな!」ゴン 古泉「あいたっ、な、なぜ僕が……」 キョン「話を進めろ」 古泉「失礼しました。さっき長門さん、雪の中に埋めたっていいませんでしたか?」 長門「埋めた。首まですっぽりと埋めた」 キョン「てめぇ……人ん家の猫を……」 古泉「でもさきほど見つかったとき、シャミセン氏は雪の上でぐったりとしていました。 雪の中から自力で脱出して、そこで力尽きたのでしょうか」 キョン「そうなんじゃないのか?」 古泉「いえ、他にもおかしい点があるのです。まず、シャミセン氏が見つかったとき、 死体がすごく冷たかったということです。まるで死んですぐではなく、 死後数時間が経過しているような冷たさでした」 キョン「外がこれだけ寒いんだから当然じゃないか?」 古泉「そうかもしれませんが、まだあります。僕は推理ゲームを始める直前に、 シャミセン氏ともう一匹の猫の存在を確認しているのです。 長門さんがシャミセン氏を外に持っていった時間はその後でしょうから、 せいぜい20分程度でしょうか。さらにそこから雪の中から這い出るまでの間は生きていますね? それから死んで死体が完全に冷たくなるにはいくらなんでも時間が足らないのです」 キョン「何が言いたんだ?」 古泉「つまりこういうことです。あのシャミセン氏の遺体は今のシャミセン氏の遺体ではありません」 キョン「どういうことだ!? さっぱりわからん」 長門「つまりあの猫は実は犬だったということ」 古泉「長門さんは黙っててください。……つまりですね、あの遺体はたしかにシャミセン氏ですが、 未来のシャミセン氏なのです。シャミセン氏も猫ですから、いつかは死にます。 おそらく僕たちが生きている間にその死に目に会うことでしょう。 そして死んでしまった死体が今ここに来ていると考えればいいのです」 キョン「ちょっと待て! じゃあ、生きているシャミセンはどこにいるんだ?」 古泉「どこだっていいのです。おそらく犯人が隠したか、今も持っているか。 それはこちらで選択できますし、もうすぐ会えるでしょう」 キョン「?? よくわからんぞ」 古泉「犯人は時間移動のできる人物……だから犯人は朝比奈さんです。 長門さんの推理は見事に、いや偶然ですが当たっていたといえます」 みくる「ええぇぇー!? わたしだったんですかー!?」 長門「しんみょうにおなわにつきやがれ」 みくる「は、はーい……。うぅぅ、知らなかったですぅ……」 古泉「待ってください。朝比奈さんだとは言いましたけど、この時間の朝比奈さんではありません。 つまり未来の朝比奈さんなんです。 こういうことです。未来の朝比奈さんがシャミセン氏の遺体を持ってこの時代へやってきます。 そして雪に埋められた生きているこの時代のシャミセン氏を掘り出して、未来の死体を交換します。 あとは僕たちがそれを見つけて、大騒ぎをします。 終わった後にもう一度未来の朝比奈さんに死体と生きているシャミセン氏を交換してもらえば完了です」 キョン「なんで朝比奈さんがそんなワケのわからない行動をとらなきゃならないんだ?」 古泉「なぜならシャミセン氏を生き返らせるためです。このように既定事項に変化させればシャミセン氏は 死んでいないということになります。しかし、この行動がないのであれば、 やはりシャミセン氏はここで死んでしまうのです。ですからこの行動は絶対に必要な既定事項のです」 古泉「そしておそらく、朝比奈さんは自分に会うことはまずいと考えています。 だからそこの物陰にいるのです。さあ、あなたが会いに行ってあげてください」 キョン「なんでそこにいるってわかるんだ? それにどうして自分に会うのがまずいんだ?」 古泉「未来の朝比奈さんに後でそこに行ってもらえばいいのです。 現にここで今の朝比奈さんが見ているのですから、場所も時間も間違えようが無いでしょう。 未来の朝比奈さんが自分に会えない理由は……会ってみればわかると思います。 それと未来の朝比奈さんは、この後またシャミセン氏の遺体を未来に持って帰らなくてはいけません。 ですからそこにあるシャミセン氏の遺体も持っていってください」 俺は古泉の説明に半信半疑であったが、シャミセンの遺体を抱えて部屋を出て、 外の廊下の方へと向かうと……いた。本当に朝比奈さんがいた。 それも大きいほうの朝比奈さんだ。 なるほど、これだと本人と会うわけにはいかないもんな。 みくる(大)「キョンくん、久しぶりね。は……はっくしょん!」 朝比奈さん(大)は大きなクシャミをすると鼻からキラキラと光る鼻水を垂らしながら、 俺のほうへとダイヤモンドのような輝きの笑顔を向けた。 俺はティッシュを持っていなかったので、鼻のことは黙っていることにした。 シャミセンが朝比奈さん(大)の大きな胸の中に顔をうずめて丸くなっていた。 みくる(大)「早く、あまりこの時間には留まってはいられません」 キョン「そのシャミセンもいつかは死んでしまうんですね。この死体を見る限りではそんなに先ではないようですが」 みくる(大)「もちろんそれは」 キョン「禁則事項ですね」 みくる(大)「はいっ」 朝比奈さんは人差し指を頬に当ててニッコリと微笑みながらいつものポーズを決めた。 プラプラと垂れ下がった鼻水がダイヤモンドのように輝いていた。 果たして俺はシャミセンの遺体と交換で生きているほうのシャミセンを手に入れたのだった。 キョン「ハルヒにはなんて説明すればいいんだ」 長門「未来の朝比奈みくるが犯人だったといえばいい」 キョン「バラしちゃダメだろ」 古泉「そこは任せてください。僕が何とかします」 それからハルヒと妹を呼んでシャミセンを見せた。 妹「わーい、シャミだぁ! シャミだぁ! 生きてる~」 キョン「いやぁ、シャミセンの死体がなくなったと思ったら、とことことのんきに 外を歩いているシャミセンを見つけてな。実は生きていたらしいんだ」 ハルヒ「でもさっきは完全に死んでいたじゃない。古泉くんだって蘇生は無理だって言っていたのに……変ね」 古泉「ええ、蘇生はしていませんし、おそらく無理でしょう。あれは完全に死んでいますから。 ですがもう一つ不思議なことに、気づいたらシャミセン氏の死体がないのです。 たしかにそこにあったはずなんですが、生きているシャミセン氏が見つかったとたん、 死体は忽然と姿を消していたのです。どこを探しても死体は見当たりませんでした。 まるでシャミセン氏が生き返ったかのようでした。 あれから僕なりに原因をいろいろ考えたのですが、これはドッペルゲンガー現象ではないかと思うんです」 ハルヒ「ドッペルゲンガーって……同じ顔の人物に出会ったら、近いうちに死んでしまうっていうアレ?」 古泉「つまりこういうことです。犯人はシャミセン氏自身だったのです。 シャミセン氏はドッペルゲンガーに出会ってしまったのです。 だからシャミセン氏は死んでしまったのです」 ハルヒ「でも生きてるじゃない。それにドッペルゲンガー……長いからドッペルにするわ。 ドッペルっていうのは本人にしか見えないって言われてなかった? 脳内の病気で見える幻覚だとすれば本人以外には見えるはずが無いと思うんだけど」 古泉「元々世界で数例の未確認情報しかない現象ですから、例外はあるのでしょう。 幻覚の類だと思ってください。集団催眠のようなものがあることは前にも説明したとおりです」 ハルヒ「そうね……それにドッペルは雪山とかでよく見られる幻覚とも言われているらしいからね。 たしかブロッケン現象って言われてるんだっけ? そんなものもあるらしいからね。 シャミセンの分身か……。猫にもドッペルがあるなんてね」 古泉「しかし、その分身を何かの偶然で長門さんが見つけてしまい、 長門さんのバカパワーの前に葬られてしまった。分身が葬られたことで、 元のシャミセン氏は生き延びられたというわけです」 ハルヒ「死んだと思ってたシャミセンは分身の方だったのね。 でも元々分身は幻覚だから死体も消えてしまったというわけね……なるほどね」 古泉「さすが涼宮さん。僕なんかよりもお詳しいようで」 ~~~ キョン「最後の説明でよくハルヒが納得したな」 古泉「涼宮さんがオカルトマニアで助かりました。彼女はああいう話には弱いみたいでして」 キョン「最後は自分で勝手に解釈して納得してたもんな」 古泉「彼女はオカルト的な現象に出会うと自らの理論を展開し、科学的な証明を無理矢理にでも 立証させようとする性質があるようです。そのおかげでまだ自分では超常現象に出会えてないと思っているようですが。 ブロッケン現象も本来外で観測されるもので、部屋の中で見ることはないと思うんですがね。 何にしても涼宮さんがそれでいいならいいのです」 キョン「ところで今日はこれで終わりか? 他に何もなかったっけ?」 古泉「そういえば……何かを忘れているような気がするんですがね……」 長門「……」 キョン「あ、長門! お前どこに行く気だ! もう暗いから外には行くんじゃありません」 長門「でも……」 キョン「ダメ! お前が動くとろくなことが起きないんだから、家の中でじっとしていなさい」 古泉「もうこれ以上の殺人事件はこりごりですよ」 長門「ま……いいか……」 ~離れの部屋~ 圭一「まだかな……ハラヘッタ……グッタリ」 第二の殺人事件が始まっちゃうにょろ。 っていうか雪山の話なのにあたしが出てないってのはどういうことさっ! あたしの別荘だぞおおおおっ! ──完── 第65話おまけ(未投下) 地獄の沙汰もバカしだい 長門「ここが地獄……」 閻魔「わしが閻魔大王である。長門有希、その方の裁判を始める」 長門「異議あり!」 閻魔「まだ何も言っておらん。その方、この報告書にあるとおり、相当のバカだったらしいな」 長門「そんなはずはない。その報告書はちゃんとわたしが偽造した」 閻魔「偽造をした後に本物の報告書を処分することを忘れていたので、こうして報告書が2部あるのだが」 長門「……うかつ」 閻魔「それによく見るとお主はまだ死んではおらぬようだが」 長門「猫を返してもらいに来た」 閻魔「なんと、猫をな。そんなことのためにわざわざ地獄の門までやってきたと言うのか」 長門「そう」 閻魔「しかしどの猫か名前もわからぬことには生き返すことも出来ないぞ」 長門「えっと……名前はたしか……シャ、シャ」 閻魔「シャ? シャなんだ?」 長門「えっと……シャ……シャミ……」 閻魔「頑張れ頑張れ」 長門「そう、たしか……」 キョン「で、それはなんだ」 長門「ハシャミー!」 妹「うわぁ~ん……シャミー!」 第66話 落としバカ 妹「キョン君お年玉ちょうだ~い」 キョン「なんでだよ。お前は親戚のおじさんやらおばあちゃんから十分もらっただろ」 妹「ケチンボー」 長門「毛チンポー」 キョン「……いつからそこにいた、長門」 長門「お年玉をいただきに参りますbyキャッツアイ。っていう年賀状が届いていたと思うけど」 キョン「あれはお前か。年賀状じゃなくて予告状っつうんだあれは」 長門「お年玉をもらえるまでここを動かない」 妹「わたしもー」 キョン「わかったわかった。じゃあ待ってろ。今用意してやるからな」 長門「わーい」 妹「わーい」 キョン「このボールをよーく見てろよ。ボト はい、落とし玉」 妹「……ペッ。何百年前のダジャレだよそれ」 キョン「……すまん。金がなくてな」 長門「わーい、お年玉お年玉~。ありがとう」 キョン「……」 妹「……」 長門「ありがとう。大切にする。あなたからもらったお年玉、一生忘れない」 キョン「いや、長門これはな俺の超一流のジョークというやつで……」 長門「むむ、返して欲しいといってももうこれは返さない。わたしのお年玉」 キョン「まあ、お前さえよければいいけど……」 長門「いい。わたしにとってこの地球上に存在する程度の物は、どれも価値はあまり変わらない。 あなたからもらったという行為自体がわたしにとっては宝物」 キョン「良いこと言うなぁ。妹よ、お前も見習いなさい」 妹「なんか超後味悪ぅい……」 ~新年やらせ番組~ 完 第67話 バカい運祈願 朝倉「あら、山根くんも初詣?」 山根「やぁ、朝倉さん。偶然ですね」 朝倉「すごい偶然よね。まるでわたしの後をついてきたかのような偶然だわ」 山根「そんなことしてません」 朝倉「おみくじ引きたいんだけどお金が足りなくて困ってたところなの」 山根「100円すらも持ってきてないんですかあなたは」 朝倉「いいからいいから」パシッ 山根「あ、僕の財布取らないでください」 朝倉「いいから」 山根「いや、よくないです!」 朝倉「どれどれ……あら。このおみくじ素敵」 山根「なにを引いたんですか?」 朝倉「大凶」 山根「はぁ……朝倉さんにはお似合いですね」 朝倉「今時こんなものを入れておく神社なんてそうそうないわ。これは新年早々ついてるわね」 山根「まあ……確率的には一番低いところですからね……」 朝倉「待ち人:遅れてくる。仕事:変化がなく退屈になる。願望:友人に邪魔される。 方角:北は凶。友人関係:普段無口な人に裏切られる。学問:バカ 勝負運:二度やって二度とも失敗。健康:死兆星を見る。結婚:それ無理。 アンラッキーカラーは青。アンラッキー役職は委員長。アンラッキーアイテムはナイフ」 山根「それ本当におみくじなんですか?」 朝倉「おみくじ引いた残りは全部お賽銭に入れるわね ポイッ ジャラジャラジャラー」 山根「やめて~やめてくれ~。ああぁぁぁぁ!」 朝倉「いいことした後は気分がいいわ」 山根「ひどいことをしながら言わないでください」 朝倉「大丈夫。困っている人が救われますようにって願っておいたから」 山根「まず僕を救ってください!」 第68話 おめでたいバカ 喜緑「あけましてーおめ●(ピー)とうございま~す!」 会長「はいはい、おめでとうおめでとう。新年最初から君に会うなんてなんともめでたくないけどな」 喜緑「もう~、会長ったら照れちゃって~。新年最初にやらなきゃいけないことまだやってないじゃないですかー」 会長「なにを言っている。初詣ならもうすでに1人で済ましてきた」 喜緑「ひ・め・は・じ・め。お忘れですよね♪」 会長「するかっ!」 喜緑「あぁ~ん、会長新年最初のツッコミをいただけるなんて最高の気分です~。 股間にジュンってきましたジュンって」 会長「私は最悪の気分だがね」 喜緑「じゃあ、気分を変えて書初めでもしませんか? ティッシュはご用意できてます」 会長「……何をする気だ」 喜緑「マスのカキ初め……ゴクリ」 会長「帰ってくれないか」 喜緑「じゃあコマ回ししましょう! この振袖の帯を持って思いっきり引っ張ってください」 会長「コマ回しはそういう遊びじゃない!」 喜緑「コマして輪姦されるのでも構いませんが」 会長「もっと自分を大事にしたまえ」 喜緑「カルタ遊びとかはどうです? わたしが看護婦役やりますから」 会長「カルテ遊びじゃない!」 喜緑「羽根突きしましょう! わたしが羽役やりますから会長は後ろから突いて下さい」 会長「どんだけ危ない遊びだそれは」 喜緑「凧揚げはどうですか? 凧を揚げている会長を後ろから襲います」 会長「凧関係ないだろ! もう何でもいいって思いやがったな!」 喜緑「はぁ……はぁ……だいたい正月ネタはこんなものでしょうか」 会長「ツッコむ方の気にもなってくれ」 喜緑「そうだ会長、一緒に初詣行きましょう!」 会長「私はもう行ったと言っているではないか」 喜緑「わたしはまだなんですが」 会長「勝手に君1人で行ってきたまえ」 喜緑「会長と行きたいんですぅ」 会長「私はもう十分だ。お参りを済ませて君に振り回されない一年を願ってきたのだ。 一日くらいその願いを叶えさせてくれないか」 喜緑「そうですか~。わっかりました~」 会長「今日はやけに聞き分けがいいな」 喜緑「いいえ、おめでたい日に泣いたりしてしめっぽくなるのはどうかと思いまして。 でも……今日のために振袖用意したのになぁ……。高かったのにこれ……ぐす」 会長「自分で言ってておめでたい日にしめっぽくしないでくれたまえ。行けばいいんだろ、行けば」 喜緑「え!? じゃあ一緒に行ってくれるんですか!?」 会長「ああ、近所の神社でよければな」 喜緑「じゃあ、神社でやりましょうね。姫始め」 会長「だから違うっつの!」 69回記念エロ話 第69話 バカ喪失 長門「あなたにお願いがある」 キョン「ん? どうした?」 長門「わたしの処女をもらってほしい」 キョン「ぶはぁっ!」 長門「何をそんなに驚いている」 キョン「そんなはしたない事口走るんじゃありません!」 長門「わたしも年頃の女。もう処女を卒業してもいいと思う」 キョン「ほ、本気か?」 長門「わたしならいい。心の準備は出来ている」 キョン「どうして急に……」 長門「朝倉涼子も喜緑江美里ももう卒業したと聞いたから」 キョン「そうだったのか……でも無理に他人に合わせることはないんじゃないか?」 長門「わたしのこと嫌い?」 キョン「いや……き、嫌いなわけないだろ」 長門「わたしもあなたがいい。あなたが好きだから」 キョン「長門……」 長門「でもここじゃ嫌。場所を変えて欲しい」 キョン「あ、ああ、もちろんだとも」 ~~~ キョン「ホテルの前まで来て言うのもなんだが、いいのか本当に?」 長門「いい。ここに来るまでに覚悟は決めた」 キョン「そ、そうか、じゃあ、入るぞ」ドキドキ 長門「……」コクリ キョン「お前もシャワー浴びてこいよ」 長門「うん」トテテテ キョン「はぁー、緊張すんなー」ドキドキ 長門「シャワー完了」ホカホカ キョン「うおぉっ、ドキィ!! 服着ろよ!」 長門「このままでいい」 キョン「そ、そうか。じゃあ長門……さっそく始めてもいいか?」 長門「待って。こういうの初めてだから……」 キョン「どうした? やっぱり怖いのか?」 長門「……少しだけ」 キョン「むはーっ。か、かわいいぜ……ドキドキ……やばい、もう興奮してきた」 長門「ちゃんと気持ちよくしてくれる?」 キョン「ああ、俺も初めてだけど努力する」 長門「あ、ゴム忘れた……」 キョン「うぉっ、そうだった……ど、どうする?」 長門「もしものときは……大事にしてくれる?」 キョン「あたりまえだろ。お前のことは一生大事にするぜ(ここまで来ていまさら引けるかよ!)」 長門「それじゃあ電気を消して……」 キョン「あ、ああ」パチリ 長門「前戯ってわかる?」 キョン「いや、なんとなくしか……」 長門「がんばれ前戯」 キョン「『がんばれ元気』だろ」 長門「そう、それがわかるなら漫画好きなはず。じゃあ、はい、これ」ドサッ キョン「ん? なんだこの大量の漫画本は」 長門「……6部までで80巻。もらってほしい」 キョン「処女じゃなくてジョジョかよおおおぉぉ!!」 長門「輪ゴムで止めた方がよかったと思うけどなかったから……じゃあ、大事にしてね」 キョン「あの……ホテルに来た理由は?」 長門「そんなのあなたが勝手に選んだだけ。もう帰る」 キョン「いらねええよおおおお! 俺もジョジョ全部持ってるしいいぃぃ!」 長門「あー、気持ちいい」 ~ジョジョ喪失~ ─ 完 ─ 第7部最終回 第70話 ハンドボールバカ 岡部「えー、今日の体育は5組と6組の合同体育ということで、 お互いの親睦を深めるために、何か好きな球技で対戦することにします。 みんなはどの球技にしたいかなー?」 「バスケーやりてえ」 「サッカーだろ」 「バレーボールがいい~」 岡部「んー、それもいいんだけどなー。誰かハンドボールやりたいって人はいないかなー。 やってみれば結構面白いんだけどなあ~」 シーン…… 岡部「い、いや、別にそんなに無理にお願いしてるわけじゃないんだぞ? うん、ただちょっとだけ興味があるなーなんて思ってたらいい機会だと思ってな~」 シーン…… 岡部「ハンドボールは究極の球技なのに……う、うぅ……」 長門「ハンドボールにはとても興味がある」 岡部「おぉぉー、長門、お前はハンドボールのことをバカにしていないんだな!」 長門「まずルールを知りたい」 岡部「そうかそうか、じゃあ、お前にもわかりやすいように説明してあげるからよく聞いていなさい」 長門「わかった。聞いてあげる」 キョン「長門のせいでハンドボールやることになってきたぞ……」 ハルヒ「有希のことよ。きっと何かたくらんでいるに違いないわ」 岡部「まずハンドボールは7人でやるスポーツだ」 長門「つまりわたしが7人いればできるということ? 長門Aから長門Gで」 岡部「んんん? 何を言ってるんだ?」 長門「気にしないで、続けて」 岡部「ハンドボールはボールを手で持つ競技で、ゴールにボールを投げ込んだら一点だ」 長門「ボレーシュート。ゴォール」バシュー 岡部「違う。それはサッカーのゴールだ。ハンドボールにはハンドボール専用のゴールがある」 長門「じゃあ、このゴールはわたし専用。赤く塗る」 岡部「それと足を使ったら反則だ」 長門「足を使わなかったら空を飛べとでも? 寝転がりながらやる球技なの?」 岡部「違う。足に当たったら反則とでも言いなおそう」 長門「当たってるんじゃない。 当 て て ん の よ 」 岡部「同じことだ! それとボールは3秒以上持ってはいけない。すぐに味方にパスしないといけないんだ」 長門「じゃあ、あなた達はどうやって試合をするの?」 岡部「ん? どういうことだ?」 長門「股間のボールを2個も持っているのに」 岡部「これはいいの! 持ってないとダメなの!」 長門「でもわたしはもってない。……ハッ。これがもしかしてこれがお年玉という物!?くれるの?」 岡部「ダメです。あげません」 長門「独身貴族が」 岡部「関係ないだろぉぉ!」 岡部「それとボールを持って3歩以上歩いてはいけない」 長門「ちんぽ異常なら歩いてもいいの?」 岡部「そんなヤツは試合に出ちゃダメだ」 長門「反則をするとどうなるの?」 岡部「反則の種類によって違うけど、基本はフリースローだな」 長門「ケツバット……罰ゲームみたい」 岡部「おい、聞いてるのか? 人の話」 長門「裸でやるスポーツだというところまで聞いた」 岡部「ぜんっぜん聞いてないなお前」 長門「とにかくゴールに入れれば妊娠」 岡部「そんなに危ないスポーツじゃないって!」 長門「ゴムに穴を開けるのは反則」 岡部「ゴムなんて使わん! 使うのはボール一個だけだ」 長門「でもあなた達は二個もってる……」 岡部「だからこれはぁ!」 キーンコーンカーンコーン キョン「ナイス長門」 ハルヒ「説明してる間、ずっとみんなで適当に遊べてたから面白かったわね」 岡部「うぅ……なんてバカなんだ」 長門「ハンドボール……したかったのに……」 ~~敵は己のバカ~~ 第7部おわり 第8部へつづく
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情報 発売日 1980年4月28日 機種 シルバーシリーズ 機種番号 AC-01 機種番号の由来 ACtion ゲーム ウォッチの記念すべき第一弾です。 Mr.ゲーム ウォッチの手を左右に動かしてお手玉をします。 移植作品 タイトル 製作ジャンル ハードウェア 時計機能 GAME AとGAME Bの区別 ポーズ機能/スリープモード 効果音 ゲームボーイギャラリー2 商用ソフト ゲームボーイ/カラー - ○ ○ ○ ポケットカメラ 商用ソフト ゲームボーイ/カラー - ? ○ ○ 漢字そのままDS楽引辞典 商用ソフト ニンテンドーDS ○ ○ ○ ○ DSiウェア 商用ソフト ニンテンドーDSi ○ ○ ○ ○ Ball SWF 自作ソフト SWF(ブラウザゲーム) ○ ○ ○ × 初音ミク×ゲーム ウォッチ:ボール 自作ソフト iアプリ(ドコモの携帯電話) ○ ○ ○ ○ Palm_Toss Up Simulator - TimeOut 自作ソフト Palm OS(PDA) ? ○ ? ? 備考 『ゲームボーイギャラリー2』では、隠しになっています。 『漢字そのままDS楽引辞典』では、右手だけでは出来ません。 『Ball SWF』のポーズの仕方は、右クリック後『再生』をクリックします。 『Palm_Toss Up Simulator - TimeOut』は、海外のMEGO社が代理販売した『TIME-OUT』というシリーズのものが元となっています。また、このWikiからダウンロード可能です。 『初音ミク×ゲーム ウォッチ:ボール』の時計モードを撮影してみました。 ※視聴には、ニコニコ動画のアカウントが必要です。
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ハンドガン CQCが使える唯一の種類。 □ボタンを押しっぱなしで構えて□ボタンを離すと発砲。 Mk22 武器情報 麻酔弾が撃てるハンドガン。 CQC可能。 1発ごとにリロードが必要。 ダメージ スタミナゲージ M1911A1 武器情報 45口径のハンドガン。 CQC可能。 ダメージ LIFEゲージ
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ユベールドボーモンオーメーヌ(ユベール・ド・ボーモン=オー=メーヌ) フランスのヌヴェール伯の系譜に登場する人物。 メーヌ子爵。 関連: エルマンガルド(11) (妻)
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ハンドガンの一覧 ハンドガンの使い方 主にバックアップとして使用。メイン武器の使用が制限されていたり、狭い場所で使う。大型の拳銃でもライフルまでの威力は無いのであまり過信しすぎないほうがいい。 「名称」・・・そのハンドガンの名前 「入手」・・・そのハンドガンの入手方法。 「性能」・・・使用可能な距離、狭さ。5~1の順で携帯しやすく、A~Eの順で遠くまで届く。 「備考」・・・その武器の特性など 名称 入手 性能 備考 BerettaM92FS Vertec 初期 5D オート 15発 9mm Colt SAA 4D 回転式(シングル) 6発 .45LC Taurus M480 Raging Bull 4D 回転式(ダブル) 6発 .480ルガー ニューナンブM60 5D 回転式(両) 5発 .38スペシャル Pfeifer Zeliska 1C 回転式(シングル) 5発 .600N.E. Cz75後期型 5D オート 15発 9mm FN Five-seveN 5D オート 20発 5.7×28mm チョッキ貫通 H K MARK 23 5D オート 12発 .45ACP H K USP Tactical 5D オート 12発 9mm IMI Desert Eagle .50AE 5C オート 7発 .50AE SIG SAUER MOSQUITO 5D オート 10発 .22LR
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ギシャールゴセイドボージュー(ギシャール5世・ド・ボージュー) フランスのシャロン伯の系譜に登場する人物。 関連: ブランシュ(9) (妻)
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画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パーツ名.png) 陸空砲補 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 - 動作 前方に円形の小さめな弾を発射する。 16連射できる。 その他 低コストな小型ロボの初期装備として付いていることが多い。 まったくクセがなく使いやすいが、低コスト故に威力が低め。 これで敵と真正面から戦うのは少々無理があるかもしれない。 似たような物にハンドマグがある。 ハンドマグと比べて1発辺りの威力・弾速・射程で劣るものの、 連射・弾数で勝っている。 まずはハンドガン・ハンドマグを使い比べて、気にいったほうを使うといいかもしれない。 レビュー・コメント 同じコストで似たような使い勝手のハンドマグに 威力、射程、速度で劣るため使う価値が・・・ -- (名無しさん) 2009-05-10 19 24 25 一応、ばらつきが無茶苦茶少ないので空中でも当てやすい 意味は特にない -- (名無しさん) 2009-05-10 19 27 22 低ランクから買える気体が初期装備で持っている事が多い。 そのため誰しもが一度は使うであろうメインウェポンとも言える。 初期に手に入る武器とあって非常に低コストであるが、お世辞にも実戦で使える代物ではない。 昨今のアップデートで同様に強化された他の低コスト武器と比べ、上がり幅が非常に少なかった事もあり ビームガン・マグ系の下位武器と比べ使われる事が殆ど無くなってしまった。 同コスト帯に位置するビームガン・ハンドマグはそれぞれに特色があり、チューンを施す事で無制限部屋での運用も可能。 ビームガンに至ってはアップデートでの性能上昇ぶりが顕著であった事もあり、増加傾向にある陸戦への回答として人気が高まっている。 資金を抑えるという理由でも使い続ける利点が限りなく低くなってしまっているため 初期武器で持っていた場合は早々に持ち替える事をお勧めする。 -- (名無しさん) 2009-08-06 14 49 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
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長野の選抜の初日 南場で大量失点、点数も勢いを見せず惨敗だった 会場に響くファンのため息、どこからか聞こえる「それではここで咲ちゃんクイズです!」の声 無言で帰り始める部長達の中、唯一の男子麻雀部員の須賀京太郎は独りベンチで泣いていた ハンドボールで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・ それを今の麻雀で得ることは殆ど不可能と言ってよかった 「どうすりゃいいんだ・・・」京太郎は悔し涙を流し続けた どれくらい経ったろうか、京太郎ははっと目覚めた どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した 「やれやれ、帰ってネトマをしなくちゃな」京太郎は苦笑しながら呟いた 立ち上がって伸びをした時、京太郎はふと気付いた 「あれ・・・?観客がいる・・・?」 ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、2階席まで埋めつくさんばかりの観客だった 千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように清澄の校歌が響いていた どういうことか分からずに呆然とする京太郎の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた 「京ちゃん、出番だ、早く行くぞ」声の方に振り返った京太郎は目を疑った 「ア・・・アカギさん?」 「なんですか須賀くん、居眠りでもしてたのですか?」 「こ・・・傀コーチ?」 「なんだ内川、かってに利根川を引退させやがって」 「哲也さん・・・」 京太郎は半分パニックになりながら画面を見上げた 先鋒:赤木しげる 次鋒:阿佐田哲也 中堅 :伊藤開司 副将:竜 大将:須賀京太郎 暫時、唖然としていた京太郎だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった 「勝てる・・・勝てるんだ!」 会場へ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・ 翌日、ベンチで冷たくなっている京太郎が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
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基本情報 系統 物質系 成長速度 早い(5) 出現場所 おもいでの扉まもりの扉バザー端の扉 仲間なりやすさ ☆☆☆ 配合方法 おどるほうせき スライム系 特殊配合 親 子 備考 マドハンド エビルシード ギズモ かりゅうそう キメラ ドラゴスライム ひくいどり ミストウイング マドハンド マドハンド どろにんぎょう つよさ HP ★★☆☆☆ MP ★★☆☆☆ こうげき力 ★★☆☆☆☆☆ ぼうぎょ力 ★★☆☆☆ すばやさ ★☆☆ かしこさ ★☆ 覚えるとくぎ とくぎ 習得レベル なかまをよぶ 18~ あしばらい 7~ うけながし 19~ 弱点 メラ 〇 マヌーサ 〇 ギラ 〇 ラリホー 〇 イオ 〇 ザキ ▲ バギ 〇 マホトラ 〇 デイン 〇 マホトーン 〇 ヒャド ▲ メダパニ 〇 メガンテ ▲ ルカニ 〇 マダンテ 〇 ボミエ 〇 ほのお 〇 どく 〇 ふぶき ▲ マヒ 〇 なかまをよぶ 〇 のろい 〇 ギガスラッシュ 〇 やすみ 〇 踊封じ 〇 息封じ 〇 コメント コメント
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編集の練習等にご利用下さい テーブルは 縦棒で くぎります テーブルは 縦棒で くぎりません 「右によります」 能力 一番おおきな文字 能力 一番おおきな文字 一番おおきな色かえ文字 Monstra pugna,studiose ne fiat tale monstrum ipse in iudicio non. Intuens abyssos tempore habent etiam in abyssum peek hic 強調文字 斜線 [部分編集] 大見出し中見出し小見出し ↑目次表示(*、**、***による見出しに反応) 大見出し 中見出し 小見出し test あああ 眼に見えないほどちっさくならない めっちゃちっさいちっさいややちっさい ややでっかいけっこうでっかい すごくでっかいめっちゃでっかい 画面から飛び出すほどでっかくならない 1~7の数字まで反応します、対応外の数値は4扱いのようです。 暇なので、2種類のオープンクローズについての簡単な解説を置いておきます オープンクローズタグを使用した場所は 携帯から見ると予め開いており、その1の場合はタイトルが見えません オープンクローズその1 中に 表を 入れら れます ですが、タイトル名の前後に文章を入れることは出来ません 中に表を入れたい時や、固有名詞の解説などにおすすめです その1の中にその1を入れると、見かけ上は正常に見えますが開くと入れ子の外が閉じてしまいます あああ オープンクローズその2の入れ子 :オープンクローズ2はその1の中に入れることができます。同種の入れ子や、2の中に1を入れることは出来ません これは オープンクローズその2 (|中に表は入れられません|ですが、表の中に入れられます|エンターキーによる改行は入れられませんが「 br()」による改行は効きますまた、前後に文章を入れることが出来ます)( その2の中にその2を入れると、見かけ上は正常に見えますが開くと入れ子の外が閉じてしまいます あああ ) #openclose(show=その2の中でその1はつかえません){あああ}です 表をすっきりさせたいので、その中にオープンクローズを入れたいときはこちらをどうぞ 下記のように、 を利用したプラグインは大体重ねがけ可能です。オープンクローズ2のメリットの一つでもあります。 投票プラグインだッ! 投票プラグインだッ! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 もやし(裏声) 37 (40%) 2 ししゃも 21 (23%) 3 もずく 8 (9%) 4 しゃぼてん 5 (5%) 5 キャサリン 5 (5%) 6 たわし 4 (4%) 7 ジョニー 4 (4%) 8 ジャガビー 3 (3%) 9 あれ 2 (2%) 10 めかぶ 2 (2%) 11 りんご 2 (2%) その他 投票総数 93 この投票は締め切られました 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 項目2 1 (100%) 2 項目1 0 (0%) 3 項目3 0 (0%) 投票総数 1 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 A 0 (0%) 2 B 0 (0%) 3 C 0 (0%) 4 D 0 (0%) 5 E 0 (0%) その他 投票総数 0 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 その他 投票総数 0 項目の追加が可能です time=(数字)をカッコ内の先頭に記入し、カンマで区切ることで、投票に時間制限をかけられます(秒数換算) 項目が1つ以上無いと、作動しないので、消し忘れに注意! 一番上の名前トップページキャラクターチラ裏 べろんって伸びる奴 ワープ押すとそのページ移動する 一番上のタイトルの時は現在のページに移動するっぽい 他ページ取り込みとlegion regionとendregionで挟むと間が折りたたまれる 携帯だと中身ごと見えなくなってしまう openclose系と競合は多分しないっぽい コンマ区切りでopenかopenedを指定してやると最初から開いてて closeかcloseed(eは2つ要る)を指定してやると最初から閉じてる 指定しないとclose扱いっぽい ※しっかり『どジャアァァ~~~ん』と挟まないと駄目です。 +ふつうに他ページ表示 能力者スレwikiへようこそ このwikiは「能力者スレ」のwiki、万象記す宝典です。 ページは自由に編集することが可能ですので、各人節度ある編集をお願いします。 尚、スレでまだ出していない設定をここに書き綴る事はあまり望ましくありません。 [部分編集] 現行スレ(56)(専ブラ推奨) リセット後スレ・リセット前スレが再度合併しました。 世界観はリセット前に戻った為、リセット前に作成されたキャラクターも勿論無制限で運用可能(絡み履歴も継続)です。 リセット前スレの住民の方は、旧wikiからこちらに使いたい設定を移すことを推奨します。 能力者スレは初めて、という方は一度こちらを見るようお願いします。では、能力者スレの世界をお楽しみください。 過去ログ スレのテンプレ(2015年よりコテハン禁止→コテハン「推奨」になりました) スレの今後の話し合い、雑談等はこちらで→能力者スレ@したらば Trying 192.168.**.**...Connected to 192.168.**.**.Escape character is ^] .Nrs Server 1.10 All rights reserved.login guestPassword ### Welcome To ANOTHER WORLD ### Counter Today - 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Yesterday - Total - Days 4884 あ行 アーディン=プラゴール アーデルハイト・リッヒベイン・ウェルシィ アイケ シュタウフェンベルク アイゼルネ・ユングフラウ アイン アヴァリティア・ヘッジホッグ アーグ 秋水 青葉 アコーディオン=キュリオス=グリーン アサド・アル=アーデル アド・チカチーロ アパッチ盗賊団 アベル・ヴォイニッチ 天代 渚 天鬼桔梗 天野 ソラ アミーナ・ティマセリーナ 荒邦 黒炉 A・キサラギ アルカード=ツェペシュ アルザス=ディランディー アルフォンス=ヴェント アルフレド・フェリシアーノ アルベルト・エスカパル アヤ・R・ナイトリー 綾津妃 アンジェル・ベルジュロン アンドレイ・ニキシビリチャチ・ル・ダグラス・マックスウッド イヴ イクス・ヴェーラ イスト 石動万里子 厳島命 イノセント イリニ・ネメスィ 陰影月 紅錬 ヴァイパー ヴァレリー=ルゥ・ド・ノートルダム ヴァローナ ウィス・アウフェルト ウェイン ウェル子 ヴェンツェル ヴォーダン=ドグラ ウク=ネクタル=オーエン 伐宮 惺 善知鳥クラマ 雨読川 カエロウ 海無雪乃 芸亭院しおり エヴァン エクレア・カオス エリザベス・カーライル エリス・パルム・フラーテル エリック=フレイム=アデル エルヴェツィオ・サルヴァドーリ エルフェス エース・セブン 正親町カガリ オートマチック・ピュアホワイト・〝アイ〟 尾月実利 鬼首 殺狩 小野 小太郎 オムレツ か行 ガイウス 加賀屋善助 ガゼル=イヴン=カーリマン 片桐 片桐木花 幸徳井佳乃 金梨 厄介 カニバディール 神谷 衣織 神谷 皐月 賀茂宗司 ガルク=ネクタル ガルマ=ハド=ラジャルード カログリア 烏羽 冥 菅野 康作 ギア・ボックス 岸織詩織 桐田 善二 斬華 霧崎 舞衣 切添 エレイン キング 銀のアンゼリカ グリース・イムリンパルス クイント=エルヴァンス 日下・S・ヒカル クズノハ 梔子 冴 熊出 等比 グラトン=ブルーガー=ウルバヌス 蔵病 行依 クリストファー・シェーンハウゼン クリス・アウトロード グルクスス・シャリエール クローザ・F・ローズン クローフィ・チャイカ クローブン・ホーフ 黒澤 我信 クロス・ザ・ルビコン 黒野 カンナ クロハ Closed Δ ケービス・クロフォード 兼愛 信生 剛田 剛太郎 ゴースト コニー・オブライエン コーネリアス・F・ラインハルト ココノエ・クチハ 瑚蝶 黒須 春斗 Cortana さ行 最剛 泡乃 サイファー 崎守 幸人 ザクセン・シェルナ サニィ サフィア・エレファリス 小夜 サリー サリード=ヴァルマンウェ&レメゲドン サンドラ・アデル・マクレラン 五月雨 天音 Psycho-Fenrir シエリア・テンペトルムス ジ・エンブリオン シェン・ロンド シーナ 汐 シック・ボーイ 邪禍 ジャッキー・ハートグレイブス ジャック・リップス シャッテン=シュティンゲル 『喋り屋―トーカー―』 ジャルゴン ジャンクちゃん ジャンパフ・ジャガナート 蹂躙皇[Nero] シュネイ・シュトゥルム シュバルツガイスト ジュリエット ジョシュア・ランドバーグ 蚩尤 ジルウェット ジルベール・デュボン 銀ヶ峰つがる 白坂 佳月 不知火 和泉 シルバーキャット シルバー=グレイ 真諦院 正義 スクルド=オルグイア 鈴木 ストム・エア 白妙 スカル・クライン 涼宮 善太郎 スタリミット三兄弟 スタン・バークレイ スペクトラ・ハルトマン スペクルム・マスク 孫 大聖 刹那 セアン・フォールス セリーナ・ザ・ キッド セレーネ 千日紅 ひゆ ソール・A・太郎 ソーレ・ガイ ソーン た行 武織 千代 毅(たけし) 第八天魔王[荒零] ダン・ブラッグス ティア・メイ ディー・ノヴェム ディック ティナ ティノ ティミル ディミーア・エルドワル ディレイ=ブランメル 鉄槌の代行者 デュアル兄弟 照垣我鬼 照垣燐鬼 ドープ・ラブ・ライク trial6 トライデント=コーザー=ヴァーミリオン 虎千代 ドラゴニフ・ガルガンドラ ドリー=グッドフィル ドワイト・アンドリュー・ホプキンス な行 ナウファル・ディヤー・アル=ミルドリー 長尾 銀狼 那須翔子 中邑 瑛月 鳴子一颯 ニグレド・ユーリエフ ニコ・ミュレンシス ニーベルンゲン・シュバルツシルト Nemesis ネモ・アーネスト ノエル・グランスタッド は行 パウル=ミュンツァー 白青 マーヴィン 破崎 雨竜 波瀬倉 影乃 英群水鶏 パルヴィ・シルッカ・パルシネン バルチャー Bullet ピオネルスカヤ 氷桜 双花 ビスク・フランコ ヒトツギ・カズネ ヒライ アキタケ ヒルデガルデ・ベルンキャッセル 黄 春燕 フェリーチェ フェルミリア・フォン・エウレア フォンチュン 伏剣眼 “ブラスフェミア” ブラックハート ブラック・レッドライン ブランデン・ケミッシュ ブランル フレデリック・シャリエール フロイト フロウ・カラミティ 不破 雷道 ベアトリクス・シャリエール ベイゼ・べケンプフェン ベクター・ザ・ フォビドゥン ヘケメト&アウ・ダァコル 蛇原 茜 ヘリオス ベル ベルジュ・フローレンス ベルセルクル ベルテ・クローロ ヘンゼル・ショッパーシュガー ポーツィオ=カーネ・ダ・カッチャ 法然 ホプス・ブライト ま行 マーシャル・T・ロウ マキナ・ギシ・カンケル 真竹 霊亀 纏衣 ヒルコ 間宮 侠典 真室川 野槌 真室川 まがわ マリア・シャリエール マリアベル マリィ・バーンゲート マリオン・リヴァーズ マルバス=アムリタ ミィ ミストラル 三枝 双葉 ミドナ ミハエル・ガーナランド ミラ・クラァケ ミリア(GB-typeS) 叢雲 茜 叢雲 浅葱 メイジー メリッサ・ハーレイ 森長 清花 ムスペルヘイム・ヘルドマン 武藤護人 や行 八攫 柊 夜久 月音 由比賀 ハル ユウト・セヴォラインディ 夕月 宵晒羽黒 宵晒雲母 夜凪レラ 山下 ヨーレレイ=スラー ら行 ライガ カシワギ ライド・シュバルト ライラ = フェルンストレーム ラッシュ・ワンスドッグ ラピス・アン・グイス ラベンダァイス 欄干橋 密 リア・ティルツ りえる・かおす リーベ・エスパス リウ・シャオエン+シャオフー リオシア・ステロヴァニエ リコリス・S・ハルバーシュタット リチャード・トラヴィス リチャード・アデナウアー リベル=アシェル リューシオ・エスクリオス リュウタ アリサカ 琉 璃藍 涼 リライズ リリア リリルカ・メリフルアス リル・ブラックハイム リロード・ザ・マジシャン りんご ルナ ルー・ネブカドネザル 瑠璃 霊香・アステリスク レイサ・ペティリーズ レイトナイト・トーキーショー レイニーエッジ レイブ・ラビ レグルス=バーナルド レツ・ダンセツ レル ロザリー・ウィッチ ロゼッタ・ルゥ わ行 童守 王琴牟 2013/04/21 再整列。間違い等ありましたら訂正お願いします +入れ子 opencloseと違って +入れ子 regionは +入れ子 こんな感じでどんどん入れ子が +入れ子 できますが +入れ子 ちゃんと同じ数のendregionをかいてあげましょう 文字数の参考 あああああいいいいいうううううえええええおおおおおかかかかかきききききくくくくくけけけけけこここここさささささしししししすすすすすせせせせせそそそそそ カウンター 第四回水の国天下一武道会 (3) 波瀬倉 影乃 (2) オートマーダー (2) ギンツブルク (1) Nemesis (1) アイアン・イーグル【弾道兵器】 (1) Encounter ~医雷先生の変わったお仕事~ (2) 宵晒雲母 (2) 第四回水の国天下一武道会 (2) ステップ7 自分から絡んでみよう (1) 中邑 瑛月 (1) トップページ チラシの裏 キャラクター カノッサ機関 サンドボックス 同じ中の人 組織 地名 八攫 柊 初心者のためのガイダンス