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【検索用 はるもにあ 登録タグ CeVIO は 可不 曲 道端の石】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:道端の石 作曲:道端の石 編曲:道端の石 唄:可不(KAFU) 曲紹介 曲名:『ハルモニア』 「どうか忘れないで」 道端の石の14作目。自身初の可不使用楽曲。 イラスト・MVはアルセチカが手掛ける。 歌詞 (動画説明文より転載) 曖昧、私揺らいだ まだ生きたい? 悲しみが暮れる朝に 再々演目、どうか 喜劇的な歌聲(うたごえ)を響かせてよ 拝啓、まだ見ぬ今日へ 昨日の私はなんとか生きました 倦怠感が積もって 鈍臭(のろくさ)に歩く、歩く 絡繰(からくり)の心は置いて征って 繋がりに感(かま)けて許(ばか)り可哀想ね 其(そ)の儘(まま)に、儘に 歌聲を 綴(と)じて、綴じて、仕舞(しま)うんだ アネモネが咲いた 亡失(ぼうしつ)の在り処は 屹度(きっと)、君が知っているんだ 潸々(さめざめ)と溺れ 大切な何かが 毎夜、消えて、もう無いよ ロボタニア、哀歌 喪失の青さを 君が、何時迄(いつまで)も隠すんだ 眩しくて閉じた 憂鬱の瞼(まぶた)と 息を、息を、止めるんだ 何も聞こえないだろう? 夢は虚飾なんだろう? 忘れられやしないだろうが 聲(こえ)を枯らさないでよ 美しく咲く彼(あ)の日の残花に 見られないように泣いていた 快晴から始まって 色んな景色が流れて征きました 最低だって笑った 此(こ)の聲が響く、響く 神様よ言葉を置いて征って 幸福を忘れた儘では駄目ですか? 彼の空に、空に 眠るように 落ちて、落ちて、仕舞おうか 雨上がり、泣いた 窮屈な窓辺で 傾(かし)げた街を眺めるんだ 私語(ささめごと)、死した 何時しかの言葉で 愛を囁いて頂戴よ クドリャフカ、見上げた 朝焼けの随(まにま)に 葬送(そうそう)の音を奏でるんだ 遥(はる)けし星霜の 最果ての日々から 錆びて、錆びて、仕舞うんだ 私が忘れた聲を 憶え続けてくれますか? 月日がどれだけ流れても 思い出してはくれますか? 鐘の音は止んで 暁(あかつき)のヨダカが 啼(な)いた永久(とこしえ)を辿るんだ 目に寫(うつ)る君が 花に見えた儘で 過去を、過去を、喰らうんだ アムネシア、失くした 思い出のひとつが 漸(ようよ)う白く暈(ぼ)やけるんだ 去り征く季節と 空回る此の手に 生きる意味を探すんだ 伝えたい事すら絶えた ただ生きたい 其れすらも霞(かす)む儘に 訥々(とつとつ)語り合おうか 私を忘れて仕舞わないように コメント 名前 コメント
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その男の鶴の一声で、改造され尽くした人の島は非現実的な展開を始める。 海も森も砂地も、すべてが嘘まやかしであったように。 本来予想外であろう情景だが、渦中のグレイシアは冷静にせり上がり変わりゆく大地を観察していた。 いや、彼女は神経を張り詰めていた。 ふざけたあの魔物に似た、巨大な自称モンスターに乗り込む男を、遠巻きに見ながら。 踏みしめる大地は慣らされた、コロシアムの砂地。 先ほどまでの岩肌ではない、無残だった死の跡地すらもう見えない。 彼女たちが守りぬいた帰り道もまた、行方不明だ。 「もういい加減にしてほしいよね……」 うんざりと、しかし笑って。 「ピクシー?」 ソーナンスは心配そうに、投げやりに笑ったピクシーの傍に寄った。 自棄を起こしているのだろうか、無理もない、あまりにも理不尽で唐突な出来事だったから。 誰が予想できるだろうか、島が、会場がひっくり返るなんて。 というか正直むちゃくちゃだ、海のエリアもあった、明らかに客席の面積が足りてない、もう、あのさあ。 「大丈夫、大丈夫だよ」 一周回って、どこか清々しい気分だった。 死ぬだの殺すだの、苦しい感情に挟まれていた時より、ずうっとマシなきもち。 「少し、心配しましたが貴方も同じでしたか」 グレイシアが気高く、しっかと先を、『帰り道』を見据えて。 「うん、あの変なおっさんに一発食らわせてやんなきゃ」 ぱしん、拳を掌に押し付ける。 賢さ技が目立つ種族のピクシーだが、勿論力技だって揃えている。 見た目は可愛らしいタッチは勿論、完全に格闘技に分類されるヒールレイドはモンスターにとっては僅かなダメージかも知れないが、人間はそうは行かない。 「え、と……どういう」 ソーナンスも理解していた。 でも、ちょっと、その、ほんのちょっと嫌だった。 優しすぎて言葉を閉じ込めていたぐらいには、彼は世界に他人に寛容だったから。 「まず、主催だろうあの男が降りてきた、ということは」 この状況が如何に破綻しているか。 懇切丁寧にグレイシアは説く。 まず、我々には最後の1体になるまで戦いを強いられるルールと、死枷が押し付けられていた。 そのせいであるものは悩み、あるものは戦い、あるものは死んだ。 魔物同士の、殺し合いの宴、非常に悪趣味だ、とグレイシアは断言する。 先に見ていたこの島のデータ、殺し合いの計画の全容。 実に、実に手の込んだ非道だ。 「でも、そこまで徹底してるのにあのおっさんが出てくる……ってのは、ちょっとおかしいよね?」 管理人たるモリーの乱入、それは何かの破綻を示す。 たんに好奇心、気まぐれではないか、そう思わなくもない。 ただ周囲に沸き立つ雨の如き不協和音、人間の声。 変わったのだ、おそらく。 会場と同じく、破綻した殺し合いは姿を、ルールを変更した。 無論、死枷が消えたという確証はどこにもない。 でも、だ。 「もう誰とも殺しあいとか、戦いをしなくていい、あいつ以外とは」 ソーナンスは言葉の先を見る。 青く巨大な、間抜け面をした怨敵を。 「主催……彼への落とし前をつけ、私達は堂々と帰るのです」 真っ直ぐな帰り道。 「僕は……」 「大丈夫よ、ソーナンス、あんたは無理しなくても……」 「ううん、僕も、闘う」 嫌だけど、選ぶ。 このまま何もしないで、同調だけして、自分を持たないのは嫌だ。 ソーナンスも帰り道を確認した。 誰かに痛い思いをさせるやつを、放っておいていいわけがない。 自分も痛みを受けて、返してやらなくてはいけない。 言わなければ、声を大にして叫ばなければ、そうじゃないと、この行いが間違っていたと。 それは、多分。 この場所にいて、いなくなってしまった、みんなの痛みでもあるだろう。 返さないと、せめて、伝えないと。 知らない誰かに対する痛みが胸に募る。 選んで選ばなかった気持ちを想像するだけでこうなのだから。 ぐるぐる胸の中で回る気持ちで息が詰まって、息を少しでも高い位置で吸おうと、顔を上げた。 胸と瞳いっぱいに映る、天の頂に上り詰めた月。 月を取り囲む散っていった誰かの星空、これを眺めているものが多いことを切に願う。 眩しかった、三体を照らす金色の光。 陽光を反射して降り注ぐ、明るく昏い、光。 真円にに溶けこむように、しかしはっきりと境界線を築いた九尾の影。 ゆっくりと、知らない影はこちらに降りてくる。 「あれ……?」 眩しすぎて目を細めていたソーナンスは幻視する。 その背に、はぐれたメタモンが、少女の姿で跨って手を振っているのを。 声に気づいたピクシーとグレイシアも同じく、放心した状態で誰かを、九尾ではない誰かを見ていた。 苦しいほど、共感と、愛惜が募った。 降臨した九尾を見ても、誰も口を開けない。 「……ピクシー、グレイシア、ソーナンス」 噛み締めた声は中性的で、月光を浴びて光り輝いて見えた。 どうしてだろう、様々な、知っても居ない面影があるのは。 「貴方は……?」 警戒したいのに、グレイシアは素直に、彼女にしては珍しくただ欲求のままに尋ねた。 知りたい、目の前の九尾を、その内包している魂を。 「私は――」 切々、朗々と、声は始まった。 レナモン、そう名乗った語り部の伝える、魔物達の声。 鮫龍、コイキング、はぐれメタル、モー・ショボー、エアドラモン、メタルティラノモン、スティングモン、アリス、そしてメタモン。 戦った、戦った、逃がした、見ていた、追いかけた、見ていた、見送った、恐れた。 およそ一日、たったそれだけの間に対面し過ぎ去った光景。 レナモンは語る、己を、他者の記憶を保持できる生き物であると。 0と1で構成された存在であるがゆえに、どんな生き物より記憶に触れるという特性を。 「メタモンは?」 答えを、どうしてか予想できた。 「私の……友だちになってくれた」 声は重なる、記憶の、「おともだちになりましょう」という声と。 思い出が、短い間の出来事が。 「そう……ですか」 察してしまう。 友が、この場にいないことを。 その理由を、過去形になってしまった事実を。 交響する。 会話は、音に、唄になる。 振動が触れ合い、届く。 「私は伝えたかった、会いたかった……だから、よかった」 レナモンは、スラリンガルに飛び込む前に彼女らを視認した。 スラリンガルと少し離れた中央に居たのが幸いしたのだろうか。 月の、星の、めぐりが彼女らを引きあわせたのだろうか。 「ごめんなさい」 グレイシアは泣いていた。 彼女らしくもなく、声を震わせて。 ピクシーも、ソーナンスもまた。 メタモンとはほんの数刻しか行動を共にはしていなかった。 だが、今三体が、レナモンを含めると四体がここにこうして生きた状態で出会えたのはメタモンのおかげ。 見えざる命の輪唱、繋がれた今。 ピクシーは、もっと話しておけばよかったと後悔する。 グレイシアは、こんな場所に連れて来られなければと嘆く。 ソーナンスは、助けてあげたかったともしもを考える。 レナモンは、彼女たちが泣きじゃくるのをただ見ていた。 優しく、そしてたっぷりと羨望を含んだ眼差し。 亡くしたもののために、素直に涙を流せる。 それは悲しいけれど暖かくて、自分もそんな気持ちを取り戻し、大事にしたいとレナモンは思う。 でも謝るだけじゃあ駄目なんだ、そう口を開こうとした、その時であった。 『ありがとう』 不意に、泣き声の和音に空から鼓膜を揺らす優しい声が加わった。 「メタモン……?それとも……」 幻聴だったのだろうか、レナモンが喋ったのか。 確かに彼女たちはその声を聞いた。 人工の世界で、決して人間では作れない、満天の夜空。 そこに輝くのは散っていった命。 一つ一つの瞬きが鼓舞し、背中をを押し、激励する。 中には血気盛んに降り注ぐものもいる。 俯かずに仰ぐ、まだ地に立つ彼女らは、ちゃんと前を向かなくてはいけないのだ。 「――私の中の記憶によると、死者は星となり我々を見守っていてくれるらしい」 思い出は胸の中だけではない。 こうして伝え、共有すれば、その合唱は永遠のものにだってなれる。 いつだって夜空を見上げれば、思い出せる。 星々が笑っているか、泣いているか、それは心持ち次第で。 「だとしたら、泣いてなど、いられませんね」 夜空の応援席まで、届けよう。 勝鬨を、感謝を。 夜明けが来るより早く、連れて来よう。 記憶を、戻る場所を。 涙を拭う。 これは忘れるんじゃあない、しまっていくんだ。 そうして帰って、留めて、伝えて、大事に大事にする感情だ。 「向かうのだろう、あれに」 レナモンは問うた。あえて明確な道筋を言わずに。 「無論です」 グレイシアは胸を張る。瞳は涙ではない輝きに満ちていた。 「あったりまえよ」 ピクシーは拳を握る。その手の中には今日という日の想いが詰まっている。 「行こう」 ソーナンスは声に出す。彼の意思で、選んだやり方を。 強く、より強く。 固まった四体の意志。 「あの子が見ているうちに、終わらせよう」 レナモンの背に、促されるままに乗り走りだす。 触れ合った温もりを離さないように掴んで。 戦いの序曲が鳴り響く。 四重奏の和音と共に。 【D-5/平地/二日目/深夜】 【グレイシア@ポケットモンスターシリーズ】 [状態]:ダメージ(中)疲労(大) [装備]:なし [所持]:ふくろ(空っぽ) [思考・状況] 基本:誇りに懸けて、必ず主催者を倒す 1 戦いに征く 2 メタモン、ありがとう 【ピクシー@モンスターファーム】 [状態]:疲労(大) [装備]:なし [所持]:ふくろ(空っぽ) [思考・状況] 基本:生きて帰りたい 1 帰るために戦う 2 見ててねメタモン 【ソーナンス@ポケットモンスター】 [状態]:疲労(大) [装備]:なし [所持]:ふくろ(空っぽ) 、スマートフォン@真・女神転生4 [思考・状況] 基本:ソーナンス! 1:ピクシーのそばにいてあげたい。 2:自分の意思で戦う 3:メタモンのことも居なくなったモンスターたちのことも忘れない ※この島の仕組、ターミナルの存在を確認しました。 【キュウビモン(レナモン)@デジタルモンスターシリーズ】 [状態]:ダメージ(中)、疾走 [装備]:なし [所持]:ふくろ(空) [思考・状況] 基本:君を忘れない 1:まだ見ぬ君に逢いに行く 2:鮫竜(ガブリアス)に再会できたなら名前を聞きたい 4:シャドームーンとアリスの決着後も気になる [備考] メス寄り。 多くの勢力が戦いを続ける激戦区の森で、幼年期クラスのデジモン達を守って生活していたが、 大規模な戦闘に巻き込まれた際、彼らを守りきれなかったことをきっかけに力を求めるようになった。 自力での進化が可能であり、キュウビモンに進化可能であることまで判明している。 ロードしたメタモンのデータは消失しましたがその残滓からメタモンのこの島での記憶を見ました。 現在は完全体に進化することは出来ません。 ※シャドームーンとアリスの戦いのうち空で行われた部分(獣王拳での決着まで)と、B-03城へのメテオカウンターを目撃しました。 No.81 闘技場完成 時系列順 No.89 It s Time to Play No.87 It s Time to Play 投下順 No.89 ブルーディスティニー No.86 交差して超える世界 グレイシア No.91 決勝(1) No.86 交差して超える世界 ピクシー No.91 決勝(1) No.86 交差して超える世界 ソーナンス No.91 決勝(1) No.85 レナモンの唄 ~Memories Off~ レナモン No.91 決勝(1)
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バグオング。ユキ。音楽に詳しいので。余談であるが実際のユキのご主人はチェロやっている。2018年11月27日にご成婚した事明らかにした
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原曲・RYTHEM 作詞作曲・RYTHEM TVアニメ「NARUTO-ナルト-」2代目ED曲。 【登録タグ 2003年の楽曲 J-POP NARUTO-ナルト- RYTHEM アニソン】 カバーした声優 中村千絵
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幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士 part46-405~414 405 :幻想水滸外伝:2009/07/21(火) 23 29 58 ID cVAvUBmz0 さてそんでは幻想水滸外伝、投下します。 『1のデータをコンバートして進めた2のデータ』 をコンバートで開始。 コンバしなかった場合vol.1では名前くらいしか影響しないらしいけど vol.2ではCGがどうやっても100%埋まらないそうな。 『1コンバ済みの2データ』 か 『2単品のデータ』 かでも違うらしい。 幻水1と2のセーブデータをバラでコンバートするのは不可能なので 全部見たけりゃ 『1のデータをコンバートして進めた2のデータ』 を どうにかして用意するしかない、というプチ罠。 時間軸は、外伝1:幻水2の戦争中、外伝2:幻水2の戦後。 選択によって違いが出ますがとりあえず幻水2の裏話がわかる方を メインに書いていく感じで。 幻水2やってないと状況どころか人物名もわからんかと思いますが 全員説明するわけにも行かないので割愛。 出てくる幻水2キャラはとりあえず名前だけ記述しておきます。 主人公はナッシュ・ラトキエ。 ハルモニア神聖国の南部辺境警備隊に属する特殊任務潜入員。 ハルモニアの暗殺組織 「吼え猛る声の組合」 に在籍した事もある。 元はハルモニア貴族の嫡男だが、訳ありで首都クリスタルバレーを 飛び出し、辺境で裏の末端仕事をしている。 ちょっと危ない魔剣×2を背負ってるけど滅多な事では使わない。 406 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 31 34 ID cVAvUBmz0 【Episode1 来訪者】 『真の27の紋章の一つが都市同盟に現れた』 という報の真偽を確かめ 本当に紋章が存在するならば報告し、可能なら入手のために行動せよ。 そんな指令を受けてジョウストン都市同盟に来たナッシュ。 ミューズ市へと向かっているが、背負った大荷物の上に更に少女を一人 乗せているのでペースは遅い。 同伴の少女は真の紋章の一つ、月の紋章の主であるシエラ。 齢800歳をも越える吸血鬼の“始祖”。 真の紋章の手がかりとして 同行を願ったものの、貧血だ何だで自分の足で歩きもしない。 故に今日もまた野宿になりかけるが、シエラがこの先に古い知り合いの 屋敷があるからそこに泊まってやろうと言い出す。 シエラの名を出すとすぐに宿泊の許可が出る。 だが夜中にゾンビの襲撃を受け、シエラに確認すると古い知り合いとは 彼女の同属、つまり吸血鬼。 この屋敷の主、リインは遠い昔にシエラが初めて同属とした男だった。 裏切りによって祠から月の紋章が奪われ、蒼き月の村が滅びた時 多くの村人が静かに滅びて行く中、リインを始めとした一部が村を出た。 人の血を啜る化物の道を選んだ彼らを追って、シエラの旅は始まった。 二人は礼拝堂に入る。シエラはリインを自分の手で滅ぼそうとするが、 リインは隙を突いて彼女の血を吸い、始祖の力を手に入れてしまう。 ほぼ勝ち目のないナッシュはそれでもワイヤーやら火薬やらを駆使して 気を失ったままのシエラを取り戻す。 怒り狂ったリインはナッシュを捕え締め上げるが、ナッシュの血を吸って 復活したシエラに止めを刺され、彼女の手を握って滅びて行った。 屋敷を脱出した翌日、ナッシュは宿屋に辿り着くなり倒れこんで爆睡し、 起きた時にはもう夜だった。 一人ベッドに座っていたシエラに対し、もしも 自分がその永遠の生に付き合ってもいいと言ったらどうする、と聞くが、 シエラはその問いに、その気持ちは嬉しく嬉しく思う、とだけ答える。 そのくせ襲われて暗転。 翌日目覚めた時には、既にシエラの姿は無かった。 ※最後に泊まった宿は壁に白鹿の絵があるのと、女将の全快祝いを やってたらしい事から2主らが出発した後の白鹿亭と思われる。 407 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 32 25 ID cVAvUBmz0 【Episode2 理由】 前半 ミューズ市に辿りついたナッシュはハルモニア産偽造身分証で市内に。 知り合ったテンプルトンと宿代折半で部屋を取ったり、宿でビクトールと フリックの会話に聞き耳立てていてうっかり肘打ち喰らったり、表通りで ピリカと出会ったり、彼女を見ててくれた礼にとナナミが作ったシチューを 喰ってしまってぶっ倒れたり、そうこうしてる内に新たな指令が届く。 『ミューズ・ハイランド国境に終結しつつあるハイランド軍が、獣の紋章の 使用を画策している疑いあり。直ちに確認せよ』 という物。 だが指令書だけで支給金が入っていない。呆然としつつ寂しい懐抱えて 準備を終え、宿を出る際にナナミ・ジョウイ・2主人公がどこかへ出かける 所へ遭遇する。女将(レオナ)に聞くと、お使いのようなものだという答え。 ※ミューズ市では他にキニスン・アンネリー・ハウザー・クライブ・シロ などと遭遇する。選択なのでセーブしないと全員に会うのは無理。 またミューズを出て王国軍キャンプへ向かう途中、国境のシーンで 選択によってはマクシミリアンが出る。 潜入した王国軍のキャンプで、王国兵の一人から装備を奪って変装。 命じられた食料庫の番をしていると、やってきたのはジョウイと2主人公。 事情を察しつつ、彼らを中に入れた後でナッシュもキャンプ内を探る。 奥の幕舎を探っているとハイランド皇女ジル・ブライトが案内されてきて その場の流れでルカ・ブライトの給仕までやらされる超不幸なナッシュ。 更にそこへ捕まったジョウイがつれて来られる。ジョウイに短剣を与え、 ミューズ市長アナベルを殺せ、と言うルカ。拒否しようとするジョウイに ではアトレイド家はハイランドに反逆するのか、と家族を人質に取るルカ。 結局その場で結論を出す事はせず、ジョウイは連れて行かれる。 408 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 35 05 ID cVAvUBmz0 【Episode2 理由】 後半 捕虜となったジョウイに食事を持っていくナッシュ。そこへジルが現れ、 ジョウイに何故スパイになったのかと問う。ユニコーン隊全滅の真実は 知っている、ハイランドを憎む気持ちも――と言いかけたジルの言葉を ジョウイは否定する。今も母が生きるハイランドを憎んではいない。 ハイランドを捨てる事はできないけれど、今は戦争が起こす不幸への 憎しみの方が勝っている。その言葉を聞いて、ジルはジョウイの解放を ナッシュに命じる。責任は私が持ちます、と。 恩には着ません、と言うジョウイに、どうぞご自由に、と答えるジル。 「あなたはあなたの道を進むのでしょう。そのためにその身を汚しても」 「僕は僕のやり方でこの戦いを止める。 いや、二度とこの地に戦いが 起こらないように、この手も身も汚す覚悟はある」 また会えるかしらね、と言うジルに、縁があれば、と答えるジョウイ。 ナッシュはキャンプの外までジョウイを送り、どうする気なのかを尋ねる。 僕はルカを憎みながらも、その力に憧れているのかもしれない。だから この短剣は自分への戒めにする、と言うジョウイ。 ジョウイと別れ、振り返るとルカが立っている。逃がしたのはジルの命で、 と言い訳するナッシュに対し、ルカはもう一匹の鼠を狩りに来たと言う。 既にハルモニアの工作員、と言うところまでアタリをつけていたルカは ハイランド王国が従っても自分は囚われない、ハルモニアの坊主どもに そう伝えろ、と言ってナッシュを見逃す。 帰り着いたミューズで、ピリカ・ナナミ・2主人公とジョウイの再会を見る。 そしてナッシュ自身もハルモニアの連絡員であるドミンゲス(鳥)と再会。 支給金を持ってるはずのドミンゲスを追いかける絵で終わり。 ※選択によってはジルが現れず、ナッシュがジョウイを解放する事も。 またナッシュの正体がバレないままキャンプを出るパターンもある。 409 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 36 28 ID cVAvUBmz0 【Episode3 帰る場所】 ミューズが落ちた後に再度潜入し、見つかって逃げてるナッシュ。 追っ手のクルガン、シードから逃れてミューズ西側国境の森に逃げ込む。 森の中で、吼え猛る声の組合にいた頃の知り合いである、騎士級ガンナー エルザと再会する。今は組合に追われる立場の彼女に追っ手と疑われ、 戦いになるが引き分けに。 夜、焚き火を前にしてエルザは組合を裏切った理由を話す。 組合で共に育った、幼馴染とも言えるエルザ、クライブ、ケリィの三人。 三人は共に、ここ10年も出なかった最高位の騎士級ガンナーとなった。 その上で “世界で唯一精霊の宿るガン” シュトルムに認められれば ギルドの長となる事ができる。 が、三人もの騎士級ガンナーが生まれた事にギルドの長老達は動揺。 最も操り易そうな、しかしシュトルムの引き金を引けなかったケリィを ギルド長に据えてしまう。 そしてエルザがシュトルムの引き金を引ける事が解った時、長老達は ケリィとエルザの決闘を仕組んだ。決闘用の銃の片方に空砲を詰め、 エルザにそれを使わせるはずだった。 だが、決闘の場でケリィは自ら空砲入りの銃を選び、殺される事を選ぶ。 エルザの逃走経路まで用意して、彼は最後の最後に長老達に逆らった。 決闘に使われた二丁の銃を手に、エルザはその場から逃げ出した…… 今、エルザの後をクライブが追ってきている。暗殺、欺瞞、詐術に満ちた 人生の中で、ただ二人だけ心を許せた相手の、その一方に殺されるなら それも悪くない、とエルザは言う。 ※要は幻水2本編のクライブイベントの真相。 410 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 38 48 ID cVAvUBmz0 【Episode3 帰る場所】 続き 夜中にクルガン、シードの手で獣の紋章の眷属であるゴールドウルフが 森に放たれるが、ナッシュとエルザの共闘で谷底に落として勝利。 クルガン、シードの傍にはハルモニアからの武官が一人。 ゴールドウルフを倒した後、ナッシュはエルザと別れてグリンヒルへ向かう。 夜が明けた所で再びクルガン、シードとの戦い。 二人の口から「ハルモニアから来たザジという武官がお前を追っている」 ということを聞く。始めは信じられない名を聞いた、というようなナッシュ。 やがてその名前を引き金に、今まで封印してきた背中の2剣を抜く。 双蛇剣グローサー・フルスを振るって二将と相打ちに。 気絶したシードを抱えて去っていくクルガンを見送って終わり。 ※選択によってはエルザと会わずにホイ・ワカバ・エイダ・バド・ラウラ メイザース・シロウ・ガスパー・アダリー・ヒックス・テンガアールと会う 別ルートにも行けるが大したストーリーは無い。 411 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 40 33 ID cVAvUBmz0 【Episode4 戦いの終わりと始まり】 グリンヒルの宿屋で目覚めるナッシュ。学院裏の森で行き倒れていた所を 市長代行のテレーズの命(とポケットマネー)で助けられたらしい。 ここ数年の凶作とミューズに食料を送ってしまった事による寂しい食事を 済ませ、救われた礼のためにテレーズと面会できないかと学院に向かう。 グリンヒルの美形ハンター・ニナに捕まったりしつつ受け付けへ行くが テレーズは現在、周囲に展開する王国軍との交渉に出ていると言う。 もう終わる頃だから外門に行ったら会えるかもしれない、というエミリアに 従って外門へ向かうが、かなりの人ごみで全く近づけない。 仕方が無いので宿一階の食堂に戻って時間を潰すナッシュ。 ※ナッシュには聞こえてないが、テレーズと送ってきたラウドの会話で 王国軍の要求が無条件降伏と無制限の物資提供であることが解る。 相席を求められ、気がつくと目の前にザジがいた。 自分の手で殺したはずの相手との再会に驚くナッシュ。既に店内には ザジの配下のガンナーが多数紛れ込んでおり、抵抗はできない状態。 なのに何故姿を現したのかと問うと、貴方を殺すのが私であることを 知らせておくためだ、と言って彼は店を出て行き、やがて部下も消えた。 ザジの宣戦布告から一転、こんどはグリンヒルの市民兵がやってきて 連行されるナッシュ。連れて行かれた先は学院の学長室だった。 王国との交渉条件の中にナッシュの身柄引渡しもあったためらしいが テレーズは兵の独断を叱責しナッシュに謝罪する。 そのテレーズに協力を申し出るナッシュ。ザジが王国軍と組んでいるなら 生き延びるためにもグリンヒルを落とされる訳にはいかない。 テレーズの人望と演説、さらに自身の大法螺と拳でどうにかグリンヒルの 全指揮権を得るナッシュ。軍務の経験を活かして市民や兵の配置を行い 翌日の王国軍の一次攻勢をなんとか凌ぎ切る。 戦いの終盤に王国軍の増援が現れるが、戦いを続けはせずに撤退。 ※この辺ではシン・ジーン・コーネル・ジュドも登場。選択で更にカーン スタリオン・ゲオルグも出てくる。 また、ここまでの選択によってはここでEDに入ってしまう事も。 412 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 44 11 ID cVAvUBmz0 【Episode4 戦いの終わりと始まり】 後半 戦いの翌日、王国軍の捕虜となっていたミューズ兵が解放される。 敵の策だと知りながらも彼らを受け入れるテレーズ。 やがて包囲されたままの市内で市民とミューズ兵が少ない食料を巡って 諍いを起こし始める。 とうとうミューズ兵による食料庫の占拠事件が起き、人質とされた子供の 身代わりとなってテレーズが囚われ、時を同じくして王国軍が動き出した。 食料もなく市長も囚われ、もはや降伏するしかないグリンヒル。 一人出立しようとするナッシュだが、せめてテレーズだけでも救い出したい というグリンヒルの面々の言葉に協力を決意する。 食料庫を強襲し、既に諦めに囚われたテレーズを強引に救い出す。 テレーズとシンの偽者を仕立て上げ、囮として学院裏の森に向かう途中、 ナッシュはテレーズとシンに別れを告げる。傍にザジの気配が来ていた。 ナッシュの呼びかけに答えて現れたザジは、任務と無関係にグリンヒルに 手を貸したのは何故か、と訊ねてくる。途中で逃げる事はできたはずだと。 お前と違って俺の心には『情け』が住み着いてる、と答えるナッシュ。 「なるほど。あの時と同じく、感情で行動したというわけだね」 「そうさ。それを恥じて俺はハルモニアを、クリスタルバレーを後にした。 だがそれが間違いじゃないって、間違いじゃなかったって、今確信した!」 変わらないな、と言うザジ。そんな君ならば私の脅威にはなり得ない、と。 「さらばだ、ナッシュ。君がクリスタルバレーに戻る日を楽しみにしているよ」 そう言ってザジは去って行った。 EDの後、新同盟軍がグリンヒルを解放したという噂を聞きつつ ハルモニアへと向かっているナッシュが誰かと再会する、 という次回予告的シーンが入る。 ―To be continued 413 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 47 12 ID cVAvUBmz0 以上でVol.1は終わり。Vol.2は次回投下予定。 ちょい長くなりましたが王国軍キャンプでのジョウイとジルの会話とか エルザの昔話とかは書いておいた方が良かろうと思ったので。 Episode4のどっかでサウスウィンドウが落ちてるっぽい事が聞けるので 多分2主がノースウィンドウで旗揚げしたのがこの頃と思われます。 やり直してたらツッコミどころが色々出てきたけど、Episode4の終盤で シンのコスプレしたジュドの姿は一見の価値がある……かもしれない。 414 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/22(水) 01 00 26 ID RTbOoE1Y0 あ、書き忘れた。 Episode1でナッシュはシエラに血を吸われてますが 吸血鬼にはなってません。3でちゃんとオッサンになってるし。 血を吸われた者が吸血鬼になるかどうかは、血を吸った当人の 意思に寄るらしいです。
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服 +... 名前 素材 リーフクローク 緑の葉 クモの糸 リーフベスト 緑の葉 丈夫な革 レザージャケット 丈夫な革 クモの糸 レザーコート 丈夫な革 クモの糸 モッサリスの尻尾 ヒーラードレス 妖精の羽 モッサリスの尻尾 小さな花 デポイズンクローク 妖精の羽 モッサリスの尻尾 毒害虫のリン粉 アンチパラライレザー 妖精の羽 モッサリスの尻尾 ハチの麻酔針 アロマベスト 妖精の羽 モッサリスの尻尾 ラフレシア花粉 アイアンクローク リーフクローク ウリボーの毛皮 接着虫 アイアンベスト リーフベスト ウリボーの毛皮 接着虫 ふさふさの毛 アイアンジャケット レザージャケット ウリボーの毛皮 緑の液体 アイアンコート レザーコート ウリボーの毛皮 緑の液体 大鷲の羽 ホワイトドレス ヒーラードレス ふさふさの毛 大鷲の羽 聖なる葉っぱ メガデポクローク デポイズンクローク ふさふさの毛 大鷲の羽 強力毒粉 メガパラガード アンチパラライレザー ふさふさの毛 大鷲の羽 ゴム皮 メガアロマベスト アロマベスト ふさふさの毛 大鷲の羽 お香 ハイパークローク アイアンクローク 直物繊維 トゲトゲした革 薄いヒレ ハイパーベスト アイアンベスト 直物繊維 トゲトゲした革 薄いヒレ 聖なる大木 ハイパージャケット アイアンジャケット 直物繊維 トゲトゲした革 発火草 ハイパーコート アイアンコート 直物繊維 トゲトゲした革 発火草 樹脂 ホワイトフリルドレス ホワイトドレス 聖なる大木 樹脂 煌く毛糸 テラデポクローク メガデポクローク 聖なる大木 樹脂 バラの猛毒針 テラパラガード メガパラガード 聖なる大木 樹脂 伸縮自在色素 テラアロマベスト メガアロマベスト 聖なる大木 樹脂 和みの香り粉 グランドクローク ハイパークローク 動物繊維 灼熱草 ミストールの木 グランドベスト ハイパーベスト 動物繊維 灼熱草 ミストールの木 ウィスプの粉 グランドジャケット ハイパージャケット 動物繊維 冬虫の繭 一つ目の幹 グランドコート ハイパーコート 動物繊維 冬虫の繭 一つ目の幹 ピラニオンの毛皮 ホーリィドレス ホワイトフリルドレス ウィスプの粉 ピラニオンの毛皮 魔導師マント ハイデポイズンクローク テラデポクローク ウィスプの粉 ピラニオンの毛皮 魚人の毒粉 ハイパラライズガード テラパラガード ウィスプの粉 ピラニオンの毛皮 フルナーガの爪 ハイアロマベスト テラアロマベスト ウィスプの粉 ピラニオンの毛皮 邪眼 ギガントクローク グランドクローク 再生繊維 サボテンの繊維 稲妻鳥の羽毛 ギガントベスト グランドベスト 再生繊維 サボテンの繊維 稲妻鳥の羽毛 羽魚のヒレ ギガントジャケット グランドジャケット 再生繊維 サボテンの繊維 稲妻鳥の羽毛 ギガントコート グランドコート 再生繊維 サボテンの繊維 稲妻鳥の羽毛 星の砂 ホーリィフルドレス ホーリィドレス 羽魚のヒレ 星の砂 オアシスの幻魚 オアシスの幻魚 ギガデポイズンクロ-ク ハイデポイズンクローク 羽魚のヒレ 星の砂 オアシスの幻魚 毒消しの粉 ギガパラライズガード ハイパラライズガード 羽魚のヒレ 星の砂 オアシスの幻魚 麻痺消しの粉 ギガアロマベスト ハイアロマベスト 羽魚のヒレ 星の砂 オアシスの幻魚 鎮静カプセル 破魔の衣 ギガントクローク ギガントジャケット 邪神のカケラ 星の願い ハルモニア伝統服 ギガントベスト ホーリィフルドレス 伝統服の型紙 伝統生地 天女の羽衣 ホーリィフルドレス 神の息吹 天の生地 夢の羽衣 エプロンドレス ホーリィフルドレス ギガアロマベスト 高級再生繊維 フリル ギガデポパラクロス ギガデポイズンクローク ギガパラライズガード 混合融合路 錬術師の白衣 破魔の衣 ハルモニア伝統服 錬金術の基本1 錬金術の基本2 錬金術の基本3 メイド服 エプロンドレス ギガデポパラクロス 天女の羽衣 メイド服の型紙 メイドのフリル スクール水着 エプロンドレス ギガデポパラクロス 天女の羽衣 スク水の型紙 対水圧生地 軽鎧 +... 名前 素材 リーフメイル 鉄岩石 緑の葉 レザーアーマー 鉄岩石 丈夫な革 クローズメイル 鉄岩石 黒石 ハードレザーメイル 鉄岩石 黒石 丈夫な革 穴あき鎧 鉄岩石 石ころ 腹巻 鉄岩石 石ころ 丈夫な革 鉄岩石 石ころ 猪のなめし皮 チェインメイル リーフメイル レザーアーマー 溶接虫 アイアンメイル 穴あき鎧 レザーアーマー 溶接虫 クローズメイル ブローズン石 溶接虫 ビートルの甲殻 ハードレザーメイル ブローズン石 溶接虫 マイマイカルゴ 腹巻 ブローズン石 溶接虫 大鷲の爪 毛皮鎧 ブローズン石 溶接虫 空の宝箱 チェインメイル アウグスタ原石 グスタライト ルディロン混合石 アイアンメイル アウグスタ原石 グスタライト 灼熱の鱗 ハーフメイル アウグスタ原石 グスタライト ルディロン混合石 アイアンメイル アウグスタ原石 グスタライト 硬い甲羅 アイアンメイル アウグスタ原石 グスタライト 熱ボディ 断熱に優れた体毛 プレートメイル アウグスタ原石 グスタライト ルディロン混合石 ブロンズメイル アウグスタ原石 グスタライト ルディロン混合石 クロスメイル アウグスタ原石 グスタライト 燃え盛る背ヒレ ギガントメイル セイラメイル メリクリウス原石 アカード石 タートルメイル ギガントメイル メリクリウス原石 氷結な鱗 セラミックメイル スプリントメイル メリクリウス原石 凍てつく髪 シルバーメイル 絶氷水晶 メリクリウス原石 アカード石 セイラメイル リザードメイル メリクリウス原石 アカード石 黄金の毛皮鎧 絶氷水晶 メリクリウス原石 光るヒゲ ギガアイアンメイル エンシェントメイル 重晶石 ピエドラ混合岩 飛竜の研ぎ爪 フォースプロテクター 厳重皮鎧 重晶石 ピエドラ混合岩 砂漠の盾 エルフメイル ガイア結晶 重晶石 ピエドラ混合岩 エレミア水晶 ゴールドメイル ガイア結晶 重晶石 ピエドラ混合岩 要石 レアメタルメイル 狂い薬 オチツキナス ミスリルメイル 安定剤 癒しのオルゴール クリスタルメイル 魔法の砂 騎士の意思 オリハルメイル 皇帝の証 王座 オリハルメイル 黒曜石 邪神のカケラ 中和剤 リフレックス ハルモニアライト 天使の羽 聖水 インペリアルメイル ハルモニアライト 軽石 ダイヤ クルーエルメイル マギステルメイル デモンズメイル ハルモニアライト 堕天使の羽 重鎧 +... 名前 素材 リーフプレート 重鉱石 緑の葉 ウッドプレート 重鉱石 木の幹 ストーンプレート 重鉱石 石ころ 獣皮鎧 重鉱石 丈夫な革 アイアンプレート リーフプレート 重銅石 溶媒窒素 鉄分 コインプレート ウッドプレート 重銅石 溶媒窒素 泥の金貨 ハイプレート ストーンプレート 重銅石 溶媒窒素 凝固石 ラミネートメイル 獣皮鎧 重銅石 溶媒窒素 継ぎはぎ革 スプリントメイル 獣皮鎧 重銅石 溶媒窒素 黒い砂 フルプレート アイアンプレート 硬い種 灼熱岩石 セラミックライト ボーンプレート 獣の骨 硬い種 灼熱岩石 巨大な骨 シルバープレート アイアンプレート 硬い種 灼熱岩石 水銀 リザードプレート コインプレート 硬い種 灼熱岩石 灼熱の鱗 セラミックプレート ハイプレート 硬い種 灼熱岩石 セラミックライト タートルプレート ラミネートメイル 硬い種 灼熱岩石 硬い甲羅 ギガントプレート スプリントメイル 硬い種 灼熱岩石 大噴花 バンデットメイル リザードプレート フルプレート 氷結水晶 氷結な鱗 ブリガンダイン タートルプレート ボーンプレート 氷結水晶 青い爪 スパークメイル セラミックプレート ギガントプレート 氷結水晶 透き通った牙 ゴールドプレート シルバープレート 丸い氷塊 氷結水晶 アカード石 アークプレート ゴールドプレート ガイア結晶 重晶石 ピエドラ混合岩 鋼の翼 バンデットメイル ガイア結晶 重晶石 ピエドラ混合岩 イカツイたてがみ セミロリカ ブリガンダイン ガイア結晶 重晶石 ピエドラ混合岩 ブラック水晶 クリスタルプレート スパークメイル ガイア結晶 重晶石 ピエドラ混合岩 エレミア水晶 オリハルプレート ゴールドプレート ガイア結晶 重晶石 ピエドラ混合岩 要石 インサニティプレート アークメイル 神経麻痺の煙袋 向精神材 聖騎士の鎧 鏡 反射板 バーサークプレート セミロリカ 狂人のたいまつ 鎮静材 インペリアルプレート クリスタルプレート 皇帝の証 王座 デモンズプレート オリハルプレート 黒曜石 邪神のカケラ 中和剤 ハルモニアヴァンガード インペリアルプレート ハルモニアライト 軽石 重い盾 リフレクトプレート ハルモニアライト 悲願の勾玉 勇気の元 超肩パット インサニティプレート バーサークプレート デモンズプレート ハルモニアライト 柔軟剤
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幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士 part46-405~414 405 :幻想水滸外伝:2009/07/21(火) 23 29 58 ID cVAvUBmz0 さてそんでは幻想水滸外伝、投下します。 『1のデータをコンバートして進めた2のデータ』 をコンバートで開始。 コンバしなかった場合vol.1では名前くらいしか影響しないらしいけど vol.2ではCGがどうやっても100%埋まらないそうな。 『1コンバ済みの2データ』 か 『2単品のデータ』 かでも違うらしい。 幻水1と2のセーブデータをバラでコンバートするのは不可能なので 全部見たけりゃ 『1のデータをコンバートして進めた2のデータ』 を どうにかして用意するしかない、というプチ罠。 時間軸は、外伝1:幻水2の戦争中、外伝2:幻水2の戦後。 選択によって違いが出ますがとりあえず幻水2の裏話がわかる方を メインに書いていく感じで。 幻水2やってないと状況どころか人物名もわからんかと思いますが 全員説明するわけにも行かないので割愛。 出てくる幻水2キャラはとりあえず名前だけ記述しておきます。 主人公はナッシュ・ラトキエ。 ハルモニア神聖国の南部辺境警備隊に属する特殊任務潜入員。 ハルモニアの暗殺組織 「吼え猛る声の組合」 に在籍した事もある。 元はハルモニア貴族の嫡男だが、訳ありで首都クリスタルバレーを 飛び出し、辺境で裏の末端仕事をしている。 ちょっと危ない魔剣×2を背負ってるけど滅多な事では使わない。 406 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 31 34 ID cVAvUBmz0 【Episode1 来訪者】 『真の27の紋章の一つが都市同盟に現れた』 という報の真偽を確かめ 本当に紋章が存在するならば報告し、可能なら入手のために行動せよ。 そんな指令を受けてジョウストン都市同盟に来たナッシュ。 ミューズ市へと向かっているが、背負った大荷物の上に更に少女を一人 乗せているのでペースは遅い。 同伴の少女は真の紋章の一つ、月の紋章の主であるシエラ。 齢800歳をも越える吸血鬼の“始祖”。 真の紋章の手がかりとして 同行を願ったものの、貧血だ何だで自分の足で歩きもしない。 故に今日もまた野宿になりかけるが、シエラがこの先に古い知り合いの 屋敷があるからそこに泊まってやろうと言い出す。 シエラの名を出すとすぐに宿泊の許可が出る。 だが夜中にゾンビの襲撃を受け、シエラに確認すると古い知り合いとは 彼女の同属、つまり吸血鬼。 この屋敷の主、リインは遠い昔にシエラが初めて同属とした男だった。 裏切りによって祠から月の紋章が奪われ、蒼き月の村が滅びた時 多くの村人が静かに滅びて行く中、リインを始めとした一部が村を出た。 人の血を啜る化物の道を選んだ彼らを追って、シエラの旅は始まった。 二人は礼拝堂に入る。シエラはリインを自分の手で滅ぼそうとするが、 リインは隙を突いて彼女の血を吸い、始祖の力を手に入れてしまう。 ほぼ勝ち目のないナッシュはそれでもワイヤーやら火薬やらを駆使して 気を失ったままのシエラを取り戻す。 怒り狂ったリインはナッシュを捕え締め上げるが、ナッシュの血を吸って 復活したシエラに止めを刺され、彼女の手を握って滅びて行った。 屋敷を脱出した翌日、ナッシュは宿屋に辿り着くなり倒れこんで爆睡し、 起きた時にはもう夜だった。 一人ベッドに座っていたシエラに対し、もしも 自分がその永遠の生に付き合ってもいいと言ったらどうする、と聞くが、 シエラはその問いに、その気持ちは嬉しく嬉しく思う、とだけ答える。 そのくせ襲われて暗転。 翌日目覚めた時には、既にシエラの姿は無かった。 ※最後に泊まった宿は壁に白鹿の絵があるのと、女将の全快祝いを やってたらしい事から2主らが出発した後の白鹿亭と思われる。 407 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 32 25 ID cVAvUBmz0 【Episode2 理由】 前半 ミューズ市に辿りついたナッシュはハルモニア産偽造身分証で市内に。 知り合ったテンプルトンと宿代折半で部屋を取ったり、宿でビクトールと フリックの会話に聞き耳立てていてうっかり肘打ち喰らったり、表通りで ピリカと出会ったり、彼女を見ててくれた礼にとナナミが作ったシチューを 喰ってしまってぶっ倒れたり、そうこうしてる内に新たな指令が届く。 『ミューズ・ハイランド国境に終結しつつあるハイランド軍が、獣の紋章の 使用を画策している疑いあり。直ちに確認せよ』 という物。 だが指令書だけで支給金が入っていない。呆然としつつ寂しい懐抱えて 準備を終え、宿を出る際にナナミ・ジョウイ・2主人公がどこかへ出かける 所へ遭遇する。女将(レオナ)に聞くと、お使いのようなものだという答え。 ※ミューズ市では他にキニスン・アンネリー・ハウザー・クライブ・シロ などと遭遇する。選択なのでセーブしないと全員に会うのは無理。 またミューズを出て王国軍キャンプへ向かう途中、国境のシーンで 選択によってはマクシミリアンが出る。 潜入した王国軍のキャンプで、王国兵の一人から装備を奪って変装。 命じられた食料庫の番をしていると、やってきたのはジョウイと2主人公。 事情を察しつつ、彼らを中に入れた後でナッシュもキャンプ内を探る。 奥の幕舎を探っているとハイランド皇女ジル・ブライトが案内されてきて その場の流れでルカ・ブライトの給仕までやらされる超不幸なナッシュ。 更にそこへ捕まったジョウイがつれて来られる。ジョウイに短剣を与え、 ミューズ市長アナベルを殺せ、と言うルカ。拒否しようとするジョウイに ではアトレイド家はハイランドに反逆するのか、と家族を人質に取るルカ。 結局その場で結論を出す事はせず、ジョウイは連れて行かれる。 408 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 35 05 ID cVAvUBmz0 【Episode2 理由】 後半 捕虜となったジョウイに食事を持っていくナッシュ。そこへジルが現れ、 ジョウイに何故スパイになったのかと問う。ユニコーン隊全滅の真実は 知っている、ハイランドを憎む気持ちも――と言いかけたジルの言葉を ジョウイは否定する。今も母が生きるハイランドを憎んではいない。 ハイランドを捨てる事はできないけれど、今は戦争が起こす不幸への 憎しみの方が勝っている。その言葉を聞いて、ジルはジョウイの解放を ナッシュに命じる。責任は私が持ちます、と。 恩には着ません、と言うジョウイに、どうぞご自由に、と答えるジル。 「あなたはあなたの道を進むのでしょう。そのためにその身を汚しても」 「僕は僕のやり方でこの戦いを止める。 いや、二度とこの地に戦いが 起こらないように、この手も身も汚す覚悟はある」 また会えるかしらね、と言うジルに、縁があれば、と答えるジョウイ。 ナッシュはキャンプの外までジョウイを送り、どうする気なのかを尋ねる。 僕はルカを憎みながらも、その力に憧れているのかもしれない。だから この短剣は自分への戒めにする、と言うジョウイ。 ジョウイと別れ、振り返るとルカが立っている。逃がしたのはジルの命で、 と言い訳するナッシュに対し、ルカはもう一匹の鼠を狩りに来たと言う。 既にハルモニアの工作員、と言うところまでアタリをつけていたルカは ハイランド王国が従っても自分は囚われない、ハルモニアの坊主どもに そう伝えろ、と言ってナッシュを見逃す。 帰り着いたミューズで、ピリカ・ナナミ・2主人公とジョウイの再会を見る。 そしてナッシュ自身もハルモニアの連絡員であるドミンゲス(鳥)と再会。 支給金を持ってるはずのドミンゲスを追いかける絵で終わり。 ※選択によってはジルが現れず、ナッシュがジョウイを解放する事も。 またナッシュの正体がバレないままキャンプを出るパターンもある。 409 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 36 28 ID cVAvUBmz0 【Episode3 帰る場所】 ミューズが落ちた後に再度潜入し、見つかって逃げてるナッシュ。 追っ手のクルガン、シードから逃れてミューズ西側国境の森に逃げ込む。 森の中で、吼え猛る声の組合にいた頃の知り合いである、騎士級ガンナー エルザと再会する。今は組合に追われる立場の彼女に追っ手と疑われ、 戦いになるが引き分けに。 夜、焚き火を前にしてエルザは組合を裏切った理由を話す。 組合で共に育った、幼馴染とも言えるエルザ、クライブ、ケリィの三人。 三人は共に、ここ10年も出なかった最高位の騎士級ガンナーとなった。 その上で “世界で唯一精霊の宿るガン” シュトルムに認められれば ギルドの長となる事ができる。 が、三人もの騎士級ガンナーが生まれた事にギルドの長老達は動揺。 最も操り易そうな、しかしシュトルムの引き金を引けなかったケリィを ギルド長に据えてしまう。 そしてエルザがシュトルムの引き金を引ける事が解った時、長老達は ケリィとエルザの決闘を仕組んだ。決闘用の銃の片方に空砲を詰め、 エルザにそれを使わせるはずだった。 だが、決闘の場でケリィは自ら空砲入りの銃を選び、殺される事を選ぶ。 エルザの逃走経路まで用意して、彼は最後の最後に長老達に逆らった。 決闘に使われた二丁の銃を手に、エルザはその場から逃げ出した…… 今、エルザの後をクライブが追ってきている。暗殺、欺瞞、詐術に満ちた 人生の中で、ただ二人だけ心を許せた相手の、その一方に殺されるなら それも悪くない、とエルザは言う。 ※要は幻水2本編のクライブイベントの真相。 410 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 38 48 ID cVAvUBmz0 【Episode3 帰る場所】 続き 夜中にクルガン、シードの手で獣の紋章の眷属であるゴールドウルフが 森に放たれるが、ナッシュとエルザの共闘で谷底に落として勝利。 クルガン、シードの傍にはハルモニアからの武官が一人。 ゴールドウルフを倒した後、ナッシュはエルザと別れてグリンヒルへ向かう。 夜が明けた所で再びクルガン、シードとの戦い。 二人の口から「ハルモニアから来たザジという武官がお前を追っている」 ということを聞く。始めは信じられない名を聞いた、というようなナッシュ。 やがてその名前を引き金に、今まで封印してきた背中の2剣を抜く。 双蛇剣グローサー・フルスを振るって二将と相打ちに。 気絶したシードを抱えて去っていくクルガンを見送って終わり。 ※選択によってはエルザと会わずにホイ・ワカバ・エイダ・バド・ラウラ メイザース・シロウ・ガスパー・アダリー・ヒックス・テンガアールと会う 別ルートにも行けるが大したストーリーは無い。 411 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 40 33 ID cVAvUBmz0 【Episode4 戦いの終わりと始まり】 グリンヒルの宿屋で目覚めるナッシュ。学院裏の森で行き倒れていた所を 市長代行のテレーズの命(とポケットマネー)で助けられたらしい。 ここ数年の凶作とミューズに食料を送ってしまった事による寂しい食事を 済ませ、救われた礼のためにテレーズと面会できないかと学院に向かう。 グリンヒルの美形ハンター・ニナに捕まったりしつつ受け付けへ行くが テレーズは現在、周囲に展開する王国軍との交渉に出ていると言う。 もう終わる頃だから外門に行ったら会えるかもしれない、というエミリアに 従って外門へ向かうが、かなりの人ごみで全く近づけない。 仕方が無いので宿一階の食堂に戻って時間を潰すナッシュ。 ※ナッシュには聞こえてないが、テレーズと送ってきたラウドの会話で 王国軍の要求が無条件降伏と無制限の物資提供であることが解る。 相席を求められ、気がつくと目の前にザジがいた。 自分の手で殺したはずの相手との再会に驚くナッシュ。既に店内には ザジの配下のガンナーが多数紛れ込んでおり、抵抗はできない状態。 なのに何故姿を現したのかと問うと、貴方を殺すのが私であることを 知らせておくためだ、と言って彼は店を出て行き、やがて部下も消えた。 ザジの宣戦布告から一転、こんどはグリンヒルの市民兵がやってきて 連行されるナッシュ。連れて行かれた先は学院の学長室だった。 王国との交渉条件の中にナッシュの身柄引渡しもあったためらしいが テレーズは兵の独断を叱責しナッシュに謝罪する。 そのテレーズに協力を申し出るナッシュ。ザジが王国軍と組んでいるなら 生き延びるためにもグリンヒルを落とされる訳にはいかない。 テレーズの人望と演説、さらに自身の大法螺と拳でどうにかグリンヒルの 全指揮権を得るナッシュ。軍務の経験を活かして市民や兵の配置を行い 翌日の王国軍の一次攻勢をなんとか凌ぎ切る。 戦いの終盤に王国軍の増援が現れるが、戦いを続けはせずに撤退。 ※この辺ではシン・ジーン・コーネル・ジュドも登場。選択で更にカーン スタリオン・ゲオルグも出てくる。 また、ここまでの選択によってはここでEDに入ってしまう事も。 412 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 44 11 ID cVAvUBmz0 【Episode4 戦いの終わりと始まり】 後半 戦いの翌日、王国軍の捕虜となっていたミューズ兵が解放される。 敵の策だと知りながらも彼らを受け入れるテレーズ。 やがて包囲されたままの市内で市民とミューズ兵が少ない食料を巡って 諍いを起こし始める。 とうとうミューズ兵による食料庫の占拠事件が起き、人質とされた子供の 身代わりとなってテレーズが囚われ、時を同じくして王国軍が動き出した。 食料もなく市長も囚われ、もはや降伏するしかないグリンヒル。 一人出立しようとするナッシュだが、せめてテレーズだけでも救い出したい というグリンヒルの面々の言葉に協力を決意する。 食料庫を強襲し、既に諦めに囚われたテレーズを強引に救い出す。 テレーズとシンの偽者を仕立て上げ、囮として学院裏の森に向かう途中、 ナッシュはテレーズとシンに別れを告げる。傍にザジの気配が来ていた。 ナッシュの呼びかけに答えて現れたザジは、任務と無関係にグリンヒルに 手を貸したのは何故か、と訊ねてくる。途中で逃げる事はできたはずだと。 お前と違って俺の心には『情け』が住み着いてる、と答えるナッシュ。 「なるほど。あの時と同じく、感情で行動したというわけだね」 「そうさ。それを恥じて俺はハルモニアを、クリスタルバレーを後にした。 だがそれが間違いじゃないって、間違いじゃなかったって、今確信した!」 変わらないな、と言うザジ。そんな君ならば私の脅威にはなり得ない、と。 「さらばだ、ナッシュ。君がクリスタルバレーに戻る日を楽しみにしているよ」 そう言ってザジは去って行った。 EDの後、新同盟軍がグリンヒルを解放したという噂を聞きつつ ハルモニアへと向かっているナッシュが誰かと再会する、 という次回予告的シーンが入る。 ―To be continued 413 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/21(火) 23 47 12 ID cVAvUBmz0 以上でVol.1は終わり。Vol.2は次回投下予定。 ちょい長くなりましたが王国軍キャンプでのジョウイとジルの会話とか エルザの昔話とかは書いておいた方が良かろうと思ったので。 Episode4のどっかでサウスウィンドウが落ちてるっぽい事が聞けるので 多分2主がノースウィンドウで旗揚げしたのがこの頃と思われます。 やり直してたらツッコミどころが色々出てきたけど、Episode4の終盤で シンのコスプレしたジュドの姿は一見の価値がある……かもしれない。 414 :幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士:2009/07/22(水) 01 00 26 ID RTbOoE1Y0 あ、書き忘れた。 Episode1でナッシュはシエラに血を吸われてますが 吸血鬼にはなってません。3でちゃんとオッサンになってるし。 血を吸われた者が吸血鬼になるかどうかは、血を吸った当人の 意思に寄るらしいです。
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聖ハルモニア 概要 住民のほとんどがハルモニア教の信者で、 政治や法も聖典に掲載されている戒律に基づくものとなっている 戒律に従い軍隊を持たない。国防はユリシーズに委託している 風土 名前 コメント