約 773,087 件
https://w.atwiki.jp/shinmanga/pages/283.html
【木刀正宗】 伊澄の家に伝わる名刀。 デザインが少し凝っている以外、見た目は普通の木刀。 持ち手の身体能力を極限まであげる力を持つが、同時に感情が高ぶりやすくなる。 【ハヤテの女装服】 ハーマイオニーのあれ。 可愛いだけで特殊効果はありません。 【エイト】 ハヤテと執事能力バトルをした短気な介護ロボ。単行本第2巻からの参戦。 介護ガン・介護ジェット搭載。本来なら加えて介護ミサイルもついている。 一応意思持ち支給品なので、CPUに爆弾装備(爆発)。 博物館展示物のエイトとの関係は……? 【現地調達品】 【綾崎ハヤテの携帯電話】 博物館の展示物である執事服のポケットから転がり落ちてきた携帯電話。 動作不良を起こしており、現在は使い物にならない。 少なくともロワに参加したハヤテの持ち物ではないが……?
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/3736.html
トライアルデッキ エクストラブースター プロモーションカード トライアルデッキ 番号 カード名 レベル 攻撃力 防御力 技属性 アイコン 枚数 HYT/001 三千院家の執事 ハヤテ/三千院家 3 3500 5000 《執事》,《不幸》 【ヒール】,【スパーク】 4 HYT/002 “Cuties” ハヤテ/三千院家 1 2000 4000 《執事》,《不幸》 【キャンセル】 4 HYT/003 綾崎 ハヤテ/三千院家 2 2500 4500 《執事》,《不幸》 【スパーク】 4 HYT/004 “Cuties” ナギ/三千院家 1 2000 4500 《お嬢様》,《オタク》 1 HYT/005 三千院 ナギ/三千院家 3 4500 6000 《お嬢様》,《オタク》 1 HYT/006 三千院家のお嬢様 ナギ/三千院家 2 2500 2500 《お嬢様》,《オタク》 【ファイヤー】,【スパーク】 4 HYT/007 始まりはここから ナギ/三千院家 3 3500 5000 《お嬢様》,《オタク》 【サプライズ】 4 HYT/008 マリア/三千院家 2 1000 7000 《メイド》 2 HYT/009 “Cuties” マリア/三千院家 3 3000 5500 《メイド》 【サプライズ】 2 HYT/010 桂 ヒナギク/白皇学院生徒会 1 2000 4500 《生徒会》,《リーダー》 1 HYT/011 二人きりの時間 ヒナギク/白皇学院生徒会 4 4000 6000 《生徒会》,《リーダー》 1 HYT/012 駆け出すヒナギク/白皇学院生徒会 2 2000 4500 《生徒会》,《リーダー》 【スパーク】 2 HYT/013 寛大な心 ヒナギク/白皇学院生徒会 3 3500 7000 《生徒会》,《リーダー》 4 HYT/014 ツグミ・ルリ/ナギの妹? 1 2500 4000 《妹》,《格闘》 【スパーク】 4 HYT/015 指輪を渡すツグミ/ナギの妹? 2 3000 6000 《妹》,《格闘》 4 HYT/016 瀬川 泉/白皇学院生徒会 2 2500 5000 《生徒会》 2 HYT/017 花菱 美希/白皇学院生徒会 1 2000 4000 《生徒会》 【スパーク】 4 HYT/018 朝風 理沙/白皇学院生徒会 1 2500 4000 《生徒会》 【サプライズ】 2 エクストラブースター 番号 カード名 レベル 攻撃力 防御力 技属性 アイコン レアリティ HYT/019 綾崎ハーマイオニー/三千院家 2 3000 5000 《執事》,《不幸》 【サプライズ】 C HYT/020 執事の誓い ハヤテ/三千院家 3 3000 5500 《執事》,《不幸》 【スパーク】 C HYT/021 乙女心 ナギ/三千院家 1 2000 4500 《お嬢様》,《オタク》 R HYT/022 夕暮れのナギ/三千院家 3 3000 6000 《お嬢様》,《オタク》 C HYT/023 白皇学院生 ナギ/三千院家 4 4000 6000 《お嬢様》,《オタク》 【ファイヤー】,【スパーク】 R HYT/024 ゴーダムで遊ぶナギ/三千院家 2 3000 4500 《お嬢様》,《オタク》 R HYT/025 UFO番組に夢中 ナギ/三千院家 1 2000 4000 《お嬢様》,《オタク》 【スパーク】 C HYT/026 信用してないナギ/三千院家 3 3500 5500 《お嬢様》,《オタク》 【スパーク】 C HYT/027 ホラー映画を見たナギ/三千院家 2 2500 5000 《お嬢様》,《オタク》 C HYT/028 未来に向かうナギ/三千院家 3 3000 5500 《お嬢様》,《オタク》 【ヒール】,【スパーク】 R HYT/029 砂漠で1人きり ナギ/三千院家 2 3000 5000 《お嬢様》,《オタク》 【サプライズ】 C HYT/030 三千院家のメイド マリア/三千院家 4 3500 6500 《メイド》 【スパーク】 R HYT/031 スカートを押さえるマリア/三千院家 1 2500 4500 《メイド》 C HYT/032 水着のヒナギク/白皇学院生徒会 1 2000 5000 《生徒会》,《リーダー》 R HYT/033 春ULALA♡LOVEよ来い!!! ヒナギク/白皇学院生徒会 3 3500 5500 《生徒会》,《リーダー》 【スパーク】 C HYT/034 キュンとするヒナギク/白皇学院生徒会 2 3000 5000 《生徒会》,《リーダー》 【スパーク】 C HYT/035 剣道少女 ヒナギク/白皇学院生徒会 4 3000 6500 《生徒会》,《リーダー》 【ファイヤー】,【スパーク】 R HYT/036 白皇学院生 ヒナギク/白皇学院生徒会 2 3000 5000 《生徒会》,《リーダー》 【スパーク】 C HYT/037 名言を伝えるヒナギク/白皇学院生徒会 2 3000 5000 《生徒会》,《リーダー》 C HYT/038 深夜の訪問 ヒナギク/白皇学院生徒会 3 2500 4500 《生徒会》,《リーダー》 R HYT/039 “Cuties” ヒナギク/白皇学院生徒会 2 2500 5000 《生徒会》《リーダー》 【ヒール】,【スパーク】 R HYT/040 揺れる乙女心 ヒナギク/白皇学院生徒会 3 3000 6000 《生徒会》《リーダー》 【スパーク】 C HYT/041 西沢 歩/ハムスター 1 2500 4500 《一般人》 R HYT/042 二人きりの時間 歩/ハムスター 3 3000 6000 《一般人》 【スパーク】 R HYT/043 水蓮寺 ルカ/アイドル 2 3000 5000 《音楽》,《オタク》 C HYT/044 挨拶するルカ/アイドル 2 3000 5000 《音楽》,《オタク》 C HYT/045 天王洲 アテネ/天王洲家 3 3500 5000 《お嬢様》 【スパーク】 R HYT/046 見つめるアテネ/天王洲家 1 2000 4500 《お嬢様》 【サプライズ】 C HYT/047 愛沢 咲夜/愛沢家 1 2000 4500 《お嬢様》 C HYT/048 お笑い大好き 咲夜/愛沢家 2 3000 5000 《お嬢様》 【スパーク】 C HYT/049 鷺ノ宮 伊澄/鷺ノ宮家 2 3000 5000 《お嬢様》 【サプライズ】 R HYT/050 本気の伊澄/鷺ノ宮家 3 3500 6000 《お嬢様》 C HYT/051 春風 千桜/白皇学院生徒会 3 3000 6000 《生徒会》,《オタク》 【スパーク】 C HYT/052 パーフェクトメイド ハル/愛沢家 1 2000 1500 《生徒会》,《メイド》 【ファイヤー】,【スパーク】 C HYT/053 剣野 カユラ/オタクエリート 3 3000 5000 《オタク》 C HYT/054 アニメ議論をするカユラ/オタクエリート 1 2000 4500 《オタク》 C プロモーションカード 番号 カード名 レベル 攻撃力 防御力 技属性 アイコン HYT/P01 満開の桜の下 ヒナギク/白皇学院生徒会 2 3000 5000 《生徒会》,《リーダー》 【スパーク】
https://w.atwiki.jp/hazamarowa/pages/50.html
綾崎ハヤテ NO. タイトル 場所 関連参加者 015 Who s That Knocking at My Door? F-5 岩永琴子 023 僕たちの居場所 E-5 新島真、岩永琴子 042 岩永琴子の華麗なる推理 D-5、E-5 新島真、岩永琴子 050 共に沈めよカルネアデス D-3、D-4 桂ヒナギク、新島真、岩永琴子 三千院ナギ NO. タイトル 場所 関連参加者 009 なんだかんだで自分ちの猫じゃなくてもとにかく可愛い A-1 モルガナ 026 理想と現実はちがうけどできるだけ理想に近付きたい B-2 初柴ヒスイ、モルガナ 039 バトロワ「青春!火吹き娘!」 Bー3、B-4 モルガナ、鋼人七瀬 047 第一回放送 ??? 魔奥貞夫、暁美ほむら マリア NO. タイトル 場所 関連参加者 003 永遠はここに B-6 なし 031 温泉は殺し合いでは戦場。油断すると死ぬ Bー5 西沢歩、坂本竜司、真奥貞夫 043 Made in Fiction B-5 真奥貞夫 鷺ノ宮伊澄 NO. タイトル 場所 関連参加者 005 異種間コミュニケーション(みんな人間ですけどね) E-2 小林さん、桜川九朗 027 反転のデスパレート Eー3 明智吾郎、遊佐恵美、小林さん 035 Get ready, dig your anger up! Dー3 雨宮蓮、遊佐恵美、漆原半蔵、小林さん、花沢輝気 桂ヒナギク NO. タイトル 場所 関連参加者 000 オープニング ??? All 020 希望の光、桜色 Cー3 鹿目まどか、鋼人七瀬 028 現実・幻想・虚構 Cー3 滝谷真、大山猛(ファフニール)、鹿目まどか、鋼人七瀬 046 Turning Points C-3、C-4 滝谷真、大山猛(ファフニール)、鎌月鈴乃、鹿目まどか、巴マミ、佐倉杏子、塩田渚、弓原紗季 050 共に沈めよカルネアデス D-3、D-4 綾崎ハヤテ、新島真、岩永琴子 西沢歩 NO. タイトル 場所 関連参加者 016 至って普通の B-4 なし 021 運命は、英語で言うとデスティニー B-4 坂本竜司 031 温泉は殺し合いでは戦場。油断すると死ぬ Bー5 マリア、坂本竜司、真奥貞夫 041 救い主にはなれやしない C-5 坂本竜司 初柴ヒスイ NO. タイトル 場所 関連参加者 000 オープニング ??? All 014 砕けぬ意志、翡翠の如く B-3 烏間惟臣 026 理想と現実はちがうけどできるだけ理想に近付きたい B-2 三千院ナギ、モルガナ 037 この両手でつかめるもの Cー1 桜川九朗 045 人と妖怪の狭間を語ろう C-1 桜川九郎
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/15.html
10~15巻、41~43巻の主人公。 捕える者。 ポケモン捕獲のスペシャリストで、捕獲に適した特別チームを引き連れたトレーナー。 人を思いやる心を持つ優しい性格で、ストレートに気持ちをぶつけられると弱いという面も。 ポケモン塾でボランティアをするなど献身的な面と、チームを率いて目的のポケモンを確実に捕獲するという仕事人的な面を合わせ持つ。 ちなみにゲットのスペシャリストらしく、ガンテツ師匠の作るボールと市販のボールを場面に応じて使い分けている。 しかもガンテツ師匠に作ってもらうボールは「ぼんぐり」から育てて手に入れているらしい。 経営難のポケモン塾のため、ポケモン図鑑を完成させてほしいというオーキド博士の依頼を受けた。 その旅の途中でスイクンの能力、美しさに心を奪われその後を追い始めた。スズの塔で対面するも、捕獲に失敗。 その時の失敗により一時ポケモン捕獲のスランプに陥る。 クリスを捕獲のスペシャリストに育て上げた母親のアドバイスによりスランプから脱却し、再び捕獲の旅に出ようという時にイエローと出会う。 そのままルギアとの戦いに巻き込まれ、ゴールド・シルバーと出会った。 その後ゴールドと共にセキエイ高原へ赴き、仮面の男の正体を探った。 ゴールドが単身ヤナギを追った後、クリスも伝説のポケモンを引き連れて決戦の地に赴いた。 第6章ではエメラルドを補佐しつつ、ジラーチの捕獲を目指していた。 第9章では衣装がHGSS仕様に。アルセウスを捕獲しようとしたものの、失敗。いいとこ無しの章だった。 ブルーほどではないがかなりの巨乳。 ボールを蹴り続けている為か、素晴らしい脚線美を持っている。 第6章でバリヤードが作った壁にぶつかった時は豊満なお尻が露になっていた。 性別 女 誕生日 4月30日 星座 牡牛座 誕生石:水晶 年齢 (6歳)→11歳→14歳→16歳 血液型 A型 出身地 ジョウト地方・キキョウシティ 持ち物 ポケモン図鑑(5代目)、ポケギア、携帯転送用コード、ガンテツ師匠特製ボール[1]、星型のイヤリング 代名詞 捕える者(ポケモン捕獲) 43巻現在の手持ち メガぴょん(がんばりや/メガニウム♂) 先に旅立っていった他の2匹に触発されたのか、ウツギ研究所を勝手に抜け出し、クリスの手持ちに加わる(この時、ムーぴょんの首飾りを譲り受ける)。 その後、シロガネ山のヨーギラスとの戦いでベイリーフに、うずまき島のルギア戦でメガニウムに進化した。 チコリータ・ベイリーフ時代はボールに入れず、連れ歩いていた。 ちなみにニックネームの理由は「根性がメガトン級だから」。 うずまき島で他の2匹と再会した時は1匹だけ涙を流し喜んでいた。 キワメから"ハードプラント"を習得してバトルフロンティアに来る。 第118話(vsチコリータ)で登場。 第135話(vsヨーギラス)でベイリーフに進化、 第148話(vsルギア後編)でメガニウムに進化した。 ムーぴょん(ムチュール♀) 当初からの手持ち。 クリスが幼い頃からの手持ちで、他の手持ちより付き合いの長い幼馴染ポケモン。 第117話(vsマグマッグ)で登場。 エビぴょん(いじっぱり/エビワラー♂) 昔は怪我をして不自由なクリスの腕の代わりを務めた。 第6章ではカラぴょんと共にエメラルドに貸し出され、バトルピラミッドでのジンダイ戦において"どくどく"を喰らって相打ちになったとはいえ、 ホウエン地方伝説のポケモンレジスチルを"ほのおのパンチ"の連打と、"スカイアッパー"で倒す他、 ジラーチに対し"マッハパンチ"のスピードを利用して主導権を握り続けながらも、倒してしまわないよう威力を調整し続けるという荒業を行う。 6歳の頃、クリスが捕獲のスペシャリストを目指し修行をしていた地で仲間になった。 第117話(vsマグマッグ)で登場。 パラぴょん(ゆうかん/パラセクト♀) "キノコのほうし"、"あまいかおり"といったポケモン捕獲に便利な技を覚えている。 また、胞子を体内で調合することで、様々な効果の薬を作り出すことができ、"キノコのほうし"の散布範囲をクリスの指示で調節できる。 昔は怪我をしたクリスやウインぴょんのための傷薬を作った。 6歳の頃、クリスが捕獲のスペシャリストを目指し修行をしていた地で仲間になった。 第117話(vsマグマッグ)で登場。 ウインぴょん(せっかち/ウインディ♂) 移動要員。 クリスが6歳の時(第3章の5年前)右目にヨーギラスにつけられた傷があり、そこが死角になっている。 また怪我をしていたせいもあるが、暴れていたとばっちりでパラぴょん、エビぴょん、ネイぴょん、カラぴょんたちを怪我させてしまったこともある。 6歳の頃、クリスが捕獲のスペシャリストを目指し修行をしていた地で仲間になった。 第117話(vsマグマッグ)で登場。 ネイぴょん(れいせい/ネイティ♀→ネイティオ♀) 飛行要員。 テレパシーを使って周囲の索敵も可能。 第3章ではネイティのままでクリスを持ち上げては短時間限りの飛行だったが、第6章での登場の際に進化しており、自由自在に飛べるようになる。 6歳の頃、クリスが捕獲のスペシャリストを目指し修行をしていた地で仲間になった。 第117話(vsマグマッグ)で登場。 バリぴょん(バリヤード) 新しい手持ち。 ヤマブキジムのナツメのバリヤードと同じように周囲の空気を固めて壁や階段、更には部屋を作り出す。 この部屋はルビー、サファイア、エメラルド達が究極技を習得する為の即席トレーニングルームとして使われた。 第330話(大決戦Ⅲ)で登場。 エメラルドのバリヤードと仲良し。 ポケモンバトルにおけるクリスタル- 捕獲では卓越したセンスを持つクリスだが、対人バトルはあまり強くない様子。 エキシビションマッチのブルー戦では完敗。 9章でのアテナ戦でも劣勢に立たされるなど、相手に遅れを取ってしまう事が多い。 捕獲専門のチームである事を差し引いても、手持ちのレベルは引けを取っていない事から、 基本に忠実なクリスの戦術では、力勝負で押されてしまうと、太刀打ち出来ないと思われる。 「捕獲する者」以外のスキルがクリスには無い為、実力はポケスペ女主人公の中では最弱であると言っても、過言では無い。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/46598.html
オニブッ飛ビ 爆ハヤテ C 火文明 (3) クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 3000 ■自分が、このゲーム中カードを1度も使っていなければ、このクリーチャーを召喚するコストは2少なくなる。 作者:はんむらび 初動に使うと1コストになるバニラ。 1コストクリーチャーとしては比較的デメリットが薄い。 そもそも《凶戦士ブレイズ・クロー》はじめ、1コストアタッカーは基本的に1ターン目に出さないとバリューが下がるものなので、「1ターン目に出せば強い、それ以降は弱い」という性質が問題になりづらい。速攻であればマナに置けばいいし。 高パワーで殴り返しにも強く、適当な踏み倒しメタからの殴り返しくらいには耐える。 ヒューマノイドなので《音速 ガトリング》の2ターン目侵略元としても優秀であり、1マナクリーチャーをも兼ねるため、あちらの「3ターンキル」の安定性をかなり高めるカード。 サイクル 「ゲーム中最初に使うカードなら」2コスト軽減されるサイクル。 《オニブッ飛ビ 爆ハヤテ》 《激安の超人》 《アクア・オープンキャンパス》 《水先星の精隷ガガ・アルキオネ》 《始筆男》 評価 選択肢 投票 ぶっ壊れ (0) 良カード (1) 普通 (0) 微妙 (0) わからない (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/61.html
ジョウトの脇役。名脇役と区別が難しいほど登場回数が多い人も。 ゴールドのお母さん 8巻第91話(VSヤミカラス)で初登場。ゴールドが長く家を空けても特に気にしない、まさにこの親にしてこの子ありな人。 クルミ 8巻第92話(VSホーホー)で初登場。ゴールドが好きな芸能人で、オーキド博士と共にラジオ番組をしている。ジョウトのジムリーダー・アカネと親友同士。ポケモンリーグの司会もしていた。育て屋のおばあさんが歌っていた「ラプラスに乗った少年」をカバーしている。 8、9、12、13、15巻に登場。 鳥使い 8巻第92話(VSホーホー)で初登場。ホーホーを使って悪事を働いていた。ゴールドにインチキを暴かれるも、懲りることなく11巻で鳥ポケモンの密猟を行い、その場でハヤトに逮捕される。 8、11、14巻に登場。 ポケモン協会理事 8巻第99話(VSヒマナッツ)で初登場。 「ポケモン協会」のカントー及びジョウト地方のトップ。巻を追うごとにどんどん髪の毛が薄くなっている。レッドのジムリーダー就任試験の際に、あわや大惨事という問題を起こしたり、オーキド博士の孫でありポケモンリーグ準優勝者というポケモントレーナーとしては有名であるはずのグリーンの経歴をしらなかったり、元ロケット団であったマチス、ナツメへの処分を全くもって行わないなど、あまりにも大雑把な運営をしている模様。ただし、ジムリーダー業務を長期にわたり放棄したキョウとサカキからジムリーダーの権利を剥奪したり、グリーンの事を知るとともに彼の実力を認め、体調不良であるレッドにかわる新たなトキワジムリーダーに任命したり、仮面の男事件でいち早く犯人をジムリーダーだとしぼりこみ、ゴールドとクリスタルをジョウト地方・カントー地方の全ジムリーダーがそろうポケモンリーグに送り込むなど、正しい対処もしている。 ホウエン、シンオウポケモン協会理事とやや顔が似ている。 8、9、12、13、14、15巻に登場。 ラジオ局ディレクター 9巻第105話(VSドーブル)で初登場。ゴールドにラジオ番組の出演を依頼しており、後にエキシビションマッチの裏でも働いていた。 9、12、13、14、15巻に登場。 シャム、カーツ 9巻第110話(VSイノムー)で初登場。マスクドチルドレンの中の1組で、仮面の男ヤナギが幼い頃から直々に育て上げたエリート。 9、11、12、13、14巻に登場。 ジョバンニ 10巻第117話(VSマグマッグ)で初登場。クリスタルが手伝っていた、ポケモン塾の経営者。貧乏で経営難に悩まされていた。 10、14巻に登場。(8巻でドンファンの大群に荷物を奪われ、ゴールドにキキョウせんべいをたかられた人物も、もしかしたらジョバンニかもしれない…。あの回転の特徴から察するに) ドラゴン一族の長老 10巻第123話(VSハクリュー)で登場。フスベを治める長で、イブキとワタルの祖父にあたる。会話は通訳を通さないと分からない。 ハヤテ 10巻第124話(VSエアームド)で登場。シジマの親友で、度々バトルをして交流していたと思われる。ウイングバッジをかたどったジャンパーを着ている。現ジムリーダー・ハヤトの父親。(公式サイトのポケモン図鑑、エアームド項で記述。どうやら前代キキョウジムのリーダーは彼のようだ) クリスタルのお母さん 11巻第133話(VSマリルリ)で初登場。語尾に「~ぴょん」を付ける。クリスタルのポケモンのニックネームも彼女がつけた。ふざけている様子だが、クリスタルのスランプには厳しくあたり、脱出のため昔修行させたスリバチ山へ戻ることを勧めた。クリスタルのギャップの激しさは母譲りと思われる。旅の目的は未だ不明。 イツキ、カリン 13巻第159話(VSサナギラス)で仮面を着けた姿が出ている。ちゃんとした登場は14巻第173話(最終決戦Ⅶ)。マスクドチルドレンの1組で、自分達から志願して仮面の男の下で修行をしていた。事件後はシバとキョウに誘われて何処かへと消えた。 13、14、15巻に登場。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2610.html
自転車で飛ばし、時折何度か休憩を挟んで、ヴァリエール邸への到着は休息を含め丸一日かかった。 「あんた、ホント色々と無茶苦茶よね」 「流石に、強行軍は疲れました……」 疲労が溜まった身体に鞭打ち、荷台にルイズを乗せたまま自転車を牽く。 そんな二人を、朝焼けの光に照らされた、学院に勝るとも劣らない広大さを持つ巨大な洋館―――いや、城と呼ぶべきだろう―――が待ち受けていた。 「……どこの国でしょうか?」 「国じゃないわ。私達ヴァリエール公爵家の、本邸よ」 「お帰りなさいませ、ルイズさま」 玄関に着くや否や、急な帰還に慌てて使用人やメイドが集まって来た。彼等は自転車を奇妙奇天烈な金属の馬かと勘違いしたものの、ルイズの仕舞うよう言った指示に素直に従う。 「あの、ルイズさま?」 「何かしら?」 扉を開こうとして呼び止められたルイズが振り向き、あちゃーと顔を手で押さえた。 後ろをついて来ようとしたハヤテが縄でグルグル巻きにされ、複数人に拘束されている。「HELP!HELP!」と、どうすればいいか目で訴えていた。 「このボロ着を着た平民、ルイズさまの後ろを着いてこようとしてましたが」 「あー……それは私の使い魔よ。人間だけど、私の使い魔。だから、解放して」 「は? ……は、はい、了解しました」 「で、ちいねえさまの容態はどうなの?」 「そ、それは……私どもの口からは何とも。カトレアさまに、直接お会いいただければ」 尋常で無い口のつぐみ方に、よもや最悪の事態、もしくはそれに順ずる事が起きたのかと、二人は身を硬直させる。 「お嬢さま」 「行くわよ。行くしか、無いじゃない」 僅かな安心でも手に入れたかったか、ルイズは無意識のうちにしもべの手を握り、先導するように引っ張って行った。 『果たして、カトレアの部屋の扉を開けた二人を待ち受けたのは、衝撃の事実だった!』 「あら、ルイズ! 小さなルイズ! どうしてここにいるの?」 例えるなら蹴破れそうな勢いで開いた扉に、部屋の住人は一瞬驚きに身を竦ませたが、相手が親しい人間と分かって双眸を崩す。 病弱で一刻の猶予も無いと言われていた女性は、そんな気配を微塵も見せずに元気に立ち上がっていた。 その様子に、驚きを隠せないルイズ。 「ち、ちいねえさま! 眠ってなくていいの!?」 「?」 最初は思い当たる節も無く、歳に似合わず可愛いらしく首を傾げるだけだが、言葉ももどかしく妹が手に掴んだ手紙を見てようやく納得した。 「なるほど、ね。大丈夫よ、いつもよりちょっと苦しくなったのを、使用人の方が大袈裟に書いたみたいなの。お陰で小さなルイズに遭えたんだから、感謝しなきゃいけないわね」 「よ、よかったぁ……」 実際の姉の声と姿を確認し、安堵したのか、ルイズは腰を抜かしたようにへなへなと絨毯に座り込む。 そこでやっと、カトレアは不自然に浮き上がった腕から繋がれた手と手、そしてその先の少年に気がついた。 「あら、あなたはだあれ?」 「―――えっ! あ、いや、その」 カトレアにうっかり見とれていたハヤテは、突然話を振られてうろたえる。 『何を隠そうこの綾崎ハヤテ、某ハムスター曰く、大人っぽい女性―――特に頼りがいがあって綺麗で優しい人がタイプであるからして。 カトレアはまさに、ど真ん中に近いストライクゾーンっ! そういえばコミックスゾーンって洋ゲーがあったよね? ってぐらいどんぴしゃりなのであったぁ!』 (ちょ、何勝手に人の心を暴いてるんですか!) 「まあ、もしかしてルイズの恋人?」 「ち、違います!」 勝手に空想する姉から今度は自分に矛先を向けられ、全力で否定するルイズ。 「そう? さっきからずっと手を繋いで、仲いいわねって思ってたのに」 指摘されて初めて気付く事実に、ルイズは振り払うように手を離した。 「~っ! これはただの使い魔だもの!」 「グサッ、ただの……」 自分が使い魔だと弁えているとはいえ、ただのと強調されると結構クルものがあった。 「使い魔? 本当かしらぁ?」 「召喚した時に出て来たの。好きなんかじゃないんだから!」 「好きじゃない……!」 必死で抗弁するルイズにカトレアは母親のようにほほえましく笑みを浮かべ、 「ルイズったら悪い子ね。その子、落ち込んでるわよ」 振り向いた先には、僕なんか僕なんかと呟きながら屈み込み、頭の上に暗闇を浮かべながら「の」の字を書き続けていた少年が一人。 「ああもう、最近見ないと思ったら! 言葉のあやでしょ、いちいちへこまない!」 「素直じゃないわね、ルイズ」 「ちいねえさまー!」 カトレアが容態急変と聞き、ルイズより先に父母ならびにもう一人の姉が駆け付けたが、前述のオチを聞き、父は急ぎの貴族の集いに、母は珍しい外出の用事に、姉は一日カトレアの様子を見てから使用人に後を任せてアカデミーへと、それぞれ外出した。 それから僅かも経たずして、偶然ルイズ達が到着した、との事だ。 寄しくも珍しくヴァリエール家がみんな出掛けてしまい、カトレアが再び大事を取って眠ったので、ルイズ達はのんびりとした一日を過ごしていた。 今日は休み、明日の早朝に自転車で発つ予定。 とは言えど、今日した事と言えばカトレアの看病をし、ルイズの金持ち具合に改めて度肝を抜かされ、一日中自転車を走らせた疲れを癒しただけで日中が終わった。 そして夜もふけ、夕食を終わらせた頃……。 ハヤテは、屋敷の中庭の池のそばで、背中にデルフを縛り付けたまま一人たたずんでいた。 池の周りには季節の花が咲き、池の真ん中にある小島には木の橋がかかっている。あまり人が立ち寄っていなさそうな雰囲気ではあったが、雑草が見当たらない事から手入れはされていると分かる。 そんなうらぶれた場所を右へ左へうろうろしているハヤテは、ただ単に人を待っているだけだった。 夕食後、ルイズの部屋で睡眠前の準備をしていた時の事。姉ゆずりのふわふわした長髪をブラシですいていると、唐突に主が思い出したように告げる。 「……そういえば、昨晩は『ブリッグの舞踏会』だったのね」 「舞踏会……ですか?」 「説明、いる?」 ハヤテは、自分の想像とそう違いは無い筈だと予想する。 男女とも外行きの金をかけた派手な服装を用意し、山ほどの高級料理を食べ、談笑に花を咲かせ、二人一組で踊る。 そのイメージを主に告げると、彼女は「大体その通りよ」と肯定し、突然の提案を繰り出す。 「ねぇ……何なら、踊ってみる?」 「どこで、ですか?」 この家。月の下。中庭で。その提案に、戸惑いを隠せない。 何故そんな事を、言い出すのだろう? 舞踏会に出たかったのだろうか……とは何故か思えなかった。そんな事を尋ねてみると、 「い、いいじゃない、別に。それとも、私とは嫌なのかしら?」 「と、とんでもありません! むしろ、僕なんかがお嬢さまと……はい、ブラシ終わりました」 「私が構わないって言ってるんだから、いいのよ」 それは、本当に気まぐれだった。月を見ていたら、考えるより先に口から滑り落ちた言葉。 慌てて動揺を隠し、後付けの理由を考えてみたものの、どうもしっくり来ない。 舞踏会で踊りたかった……という訳では無い。どうせ自分に寄る相手も踊りたい相手もいない。 ハヤテのいつもの労をねぎらう……というのもいまいちだ。確かに我が儘も言わないしきびきび働くし優しいしまあ顔も悪くないが、これでも平民にしては優しくしているつもりだし、何かそうする決定打が足りない気がする。 あれやこれやと考えたが、どれも据わりが悪い。そこで開き直り、いっそ理由なんか無い事にした。理由なんて、後で考える。 そうして、半ば強引にハヤテに約束を取り付けさせた。 その結果として、ハヤテは中庭にいた。 ルイズを待ちながら更に5分程待ちぼうけを食らっていると、沈黙に耐えられなかったか、ただお喋りなだけか、デルフが口を開いた。 「しっかし、いきなり踊ろうだなんて、青天の霹靂だな、娘っ子は」 「まあ、唐突ではありましたが」 「ありゃ、娘っ子は相棒に少しは気があると見たね。俺様の目に狂いはねえ」 「目なんてどこにあるんですか」 どこか見当違いのツッコミを入れながらハヤテは嘆息し、 「大体、そんな事ある筈ないでしょうに」 「いいや、自信を持ちな。 只でさえ使い魔、しかも平民が貴族のダンスの相手を務めるってぇだけでもおでれーたのに、二人きりだぜ? 晴れた夜空の下、二つの月が照らし、星ぼしだけが観客の劇場。ロマンチックな光景に甘い言葉の一つでも囁けば、ふらふらっと来る事間違い無しだね、これがな」 「二人きりって、デルフがいるじゃないですか」 「俺様は空気読みのプロだぜ? 外しはしないさ。 おっと、それより来たみたいだな」 誰かが駆け寄ってくる足音と息遣いを聞き取り、ハヤテは振り向いて、 「…………」 「…………」 二人、もとい一人と一本は我が目を疑った。 目を擦り、眠気にやられたかと頬を叩き、もう一度『ルイズ』を見て、 「…………黒の組織?」 そう疑うのも無理は無かった。 『まあ普通に言えばろりぃな体型だった主人の身体が、ブートキャンプもびっくりのダイエットで、ペドぉな感じに縮んでいたのだったぁ!』 つまり、伏線も無く突然に、ルイズの体躯が小さくなっていた。 その癖、貴族の誇り満々な目の輝きと特徴的なピンク色のふわり髪は代わりはしない。 余りに唐突な事に口をパクパクと金魚みたいにしか出来なかったが、「落ち着け……素数を数えるんだ……」と自己暗示をかけ、ようやくハヤテは一言だけ捻り出した。 「……体、縮みましたね。お嬢さま」 若きルイズの脳裏に浮かぶ言葉はは困惑の一言につきた。 今夜もまた母からは魔法の出来が悪いと叱られ、自分を捜す召使から逃げていた。 そして彼女自身が『秘密の場所』と呼ぶ、中庭の池に向かう。 屋敷の敷地内の中でも忘れ去られた場所であり、ましてや池に浮く小船一つを気に留める者は誰もいなかった。 今日も船の中で、毛布に潜り込んでやり過ごそうと思っていたが、しかし今回は勝手が違っていた。 池の側に立っている青髪の、背中に剣を背負う男を認め、先回りされたかと立ち止まる。 が、よくみれば服は平民でも見ないほどみすぼらしく、大体剣を持たされている召使なんていたかしらと考え、 (最近お父様は狩猟に興味があるらしいから、その付添人かしら) と結論づける。 広い公爵領、いちいち召使の顔ひとつ覚えていられないのだ。 やはり向こうもこちらを知っているらしく、反応は驚きを隠していなかった。 が、沈黙のまま何もしてこないのを疑問に思った矢先、男は失礼な言葉を吐いた。 「……体、縮みましたね。お嬢さま」 ハヤテは早打ちの勢いで爆破された。弁解の隙も無かった。 最近は鳴りを潜めたものの、最初はよく突っ込まれた事もあり、身体が勝手にデルフを楯にしたお陰で被害は軽微だったが。 「いや相棒、容赦無くね? まあ、俺様は武器だからしゃあねぇけど。しかし、いま何か思い出せそうな……」 というデルフの呟きは、続いてルイズらしき幼女とやり取りをしていたハヤテには届かなかったが。 「め、召使の分際で、このルイズ・フランソワーズ・ド・ラ・ヴァリエールに何て失礼な事を言うのよ!」 「……え?」 一瞬聞き間違いかと思った。続いて耳の穴をかっぽじってから、もう一度と促す。 「何? だから、召使の分際でこのルイズ・フランソワーズ・ド・ラ・ヴァリエールに―――」 「じゃあ、お嬢さまなんですか?」 「それ以外に何があるのよ」 怒りながら胸を張る幼女はルイズと名乗っている。 確か事前の家族説明にも妹の存在は無かったから、誰かが謀っている説は少なそうだ。 (僕を騙して特に利点なんて無いし) まさか本気でそういう薬か魔法があるのかというのも考えながら、次の質問に移る。 「お嬢さまは……何歳でしたか?」 「6歳よ?」 何言ってるの? とジト目で睨む幼女。一方、相棒の軽い狼狽を察知したか、デルフが口を開いた。 「相棒。何だか周りがぼろっちいってえか、急に荒れてないか?」 その言葉に、初めて周囲の草木があからさまに違う事に気付いた。 『ハヤテ達は知るよしも無いが、この頃の池は誰も寄り付く事なく、結果として雑草が生い茂り、ルイズの隠れ場となっていた。草木は大切にね?』 しかし向こうに見えるヴァリエール邸や、大まかな景色は変わらない。これらの材料から、ハヤテの脳裏に一つの、突拍子もない推理が浮かび、呟く。 (まさか……これは過去?) クリスマスイブに全財産を失い、バスに轢かれてなお生存し、おまけに某針ポタもびっくりの魔法世界に喚ばれるという非常識三連打を一日で達成する程何でもありだったが、いきなり過去に飛ばされるのはアリなのだろうか? その辺りの疑問を解くべく、最後に一つ尋ねた。 「あの、確認なのですが、今は何年でしょうか?」 「変な質問ね?」 決まってるじゃない、と言われた年は、以前教えて貰ったものから十年は前だった。やはり、予想は正しかったらしい。 ならば、僕のすべき事はなんだろうか? 言うまでもない、一刻も早く現代に戻る事。そして、過去に出来るだけ干渉しない事。 うっかり影響させて過去を変えてしまえば、何が起こるか分からない。 最悪、帰るべき未来―――自分の世界ではなくルイズの世界のと言うのは皮肉だが―――が消滅してしまうと、デロリアンの偉い博士も言っていた気がする。 ここは、何事も無かったかのようにごまかして、やり過ごすしか…… 「相棒! つーことは、此処は過去か! 俺様達は昔に飛んじまったって事か! こいつぁおでれーた!始祖ブリミルもびっくりだ!」 (ちょ、空気読め―――!) さっき空気読みのプロだとか言ったのを一瞬にして撤回する所業に、ハヤテは頭を抱えて絶望した。 ちびルイズの方は目前の平民が持つ剣が喋り出した事に驚きはしたものの、その話の中身の方に興味が移っていく。 その二人の反応も、おでれーたおでれーたと連呼する今のデルフには関係なかった。 「しっかしそれを考えると、昔から娘っ子はちっこいままなんだなぁ。牛乳ちゃんと飲んでるのか? ああ、未来でもちびっこいし胸無いし怒りっぽいから飲んでないだろうなあ」 「―――ねぇあんた、その剣貸してくれない? ちょっと暴言吐きすぎのそれの頭冷やすのに、池に浸けたいから。 具体的には池の底まで」 「奇遇ですね、僕も喋りすぎでノットエアリーダーなこれを放り投げたいなあとか思ってたんです。 具体的には池の底まで」 「うぉい、ちび娘っ子! 両手で俺様を持ち上げて、何する気よ! 相棒も邪悪な笑い方しないで助けてくれよ!」 結局喋ったものは仕方が無いと、ハヤテはちびルイズに自身が未来から来た事、そもそもルイズに召喚された事を白状した。 が、それを聞いてちびルイズは初めは疑い、次にルーンや未来ルイズの特徴を挙げるにつれ、酷くがっかりした様子を見せた。 「使い魔が単なる人間で、おまけに10年経ってもまともな魔法一つ、使えないのね……」 「お嬢、さま……」 「私、これからもずっと、まともなメイジになれないんだ……」 未来がちびルイズを打ちのめし、悲しみにうなだれる。そんな主の顔を、ハヤテはいつか見た事があった。 それは、喚ばれてから初めての授業。爆発を起こした後の、落ち込みに…… 「―――っ」 回想に浸るのもつかの間、小さな主の瞳から生まれた雫に、ハヤテの思考は焦躁に加速せざるを得なかった。 何せ無限の未来がある若者に、貴方の将来はダメダメですと言われて悲しまない少年少女はいない。 まして貴族なのに魔法が使えないコンプレックス持ちの少女相手、普通ならホラ話と一蹴すべきものにさえ、縋り付きたかった。 一生このままではとの不安を振り払い、将来は普通に魔法が使えているだろうという希望を持ちたかったから。 小さくとも少女の流すそんな涙に男は弱く、ハヤテもまた例外では無い。 (どうするよ僕、どうする、ライフカード……ってボケてる場合かっ!) 何かを言わなければならない、だが何を言えばいい? ここで選択肢を間違えれば即バッドエンドだが、生憎選択肢は無限にある。 失敗したら時を戻せるキッ○お得意の選択肢で強制クイックセーブは、現実には存在しないのだ。 落ち着け……落ち着けよハヤテ…… (そうだ、話題……じゃなくて、考え方を変えよう!) さっきまで思い付かなかったアイデアが閃く。 (この小さなお嬢さまの性格を過去から変えて、もっと社交的にしてしまおう!) 自分が見た範囲の学院でのルイズの友人……に近い知人は、知る限りシエスタとタバサとキュルケのみ。しかも前二人に至っては、ハヤテが召喚されてから付き合いが開始したような感じだ。 きっと、魔法を使えない負い目や周囲からの嘲りや憐憫、ならびにそれに伴う、それでも貴族たろうとする苦労からの性格のキツさかもしれない。 ならば、とハヤテは決意する。 小さい頃から魔法を使えない苦しみや悲しみから主を守れば、そんなコンプレックスが薄くなり、もっと友人が出来るのでは無いだろうか? (やろう! 大丈夫、僕なら出来る! 僕の力で、お嬢さまを変えて見せる! ホームページに乗せなきゃいけないぐらい誤字があっても『大丈夫! ファ○通の攻略本だよ!』って言ってる所もあるぐらいだし!) そんな暴走一直線の結論に則り、ハヤテはちびルイズの手を取った。 「大丈夫です!」 「……何がよ?」 「僕が、君を守るから。どんな苦しみや悲しみからも、過去でも未来でも、僕が君を守るから……」 「か、悲しみって何よ?」 「お嬢さまを全力でサポートします。 魔法の練習が必要なら、僕が練習台になります。 使えない理由があるなら、僕が調べます。 お嬢さまが魔法が使えないなんて笑う者がいたら、そんな声から僕が守ります」 一息に言い切ったハヤテに対して、ちびルイズは俯いたまま動こうとはしない。その均衡が続きに続き、沈黙に耐え切れず先にハヤテが身じろぎした時、 「よくも……!」 「は、はい、何でしょう?」 「よくも簡単にそんな事言えるわね! 魔法も使えない平民の癖に!」 「おい娘っ子、幾ら昔のだからって言っていい事と―――相棒?」 反論しようとする剣の刃に手を置き、ハヤテはデルフを制する。 「練習なんて無駄よ! 何の魔法を使っても、何回やっても、爆発、爆発、爆発ばかり! 調べたって無駄! うちは公爵家よ、大概の書物はすぐに集まるわ! けどどんな文献にも爆発して失敗する魔法なんて書いてない! どうせあんたも、他の召使みたいに陰で噂してるんじゃないの! ヴァリエールの三女は貴族の癖に魔法一つ使えないって―――!」 頭を振り、夜の闇に吸い込まれてなお苦しさの滲んだ大声は、ハヤテが胸にルイズの顔を押さえ付ける事で終わりを告げる。 「無責任ですけど、僕にはそんなのは関係ないです」 目を丸く見開くルイズの顔を見る事なく、ハヤテは本気の心をぶつけた。 あの日全てを失い、命さえ失いかけた自分に、新たなモノをくれた人。 これまでも―――これからもろくに魔法が使えなくとも、どれだけ他人から悪く言われようとも、 「あの日あなたに助けられた時から、僕はあなたのお役に立つ事を決めましたから」 先程よりもずっと、ずっと長い沈黙。二人とも身動き一つせず、デルフすらも一言も話さない。 やがて月が進み、冷たい風が体温を奪う頃、ようやくルイズが先に身体を離した。 「本当に、私の役に立ちたいの?」 「勿論です」 「私、魔法を使えるようになるかしら?」 「必ず、見つけます」 「もしもの時には、命をかける?」 「命は勘弁して欲しいかなぁ、なんて……冗談です」 「こっちこそ冗談よ。そうね……あんた、いえ、ハヤテが私の使い魔だってこと、認めるわ。 これから、私の為に働きなさい。そして、私を守って」 ええ、と頷く。二人は、静かに約束の握手を交わした。 「いや、相棒も結構甲斐性あったんだなあ」 と、そこで終わればよかったのだが、生憎出歯亀がもう一人いた事を忘れていた。 「いやはや、大胆な事で。あー若いねえ」 「な、な、な、何が言いたいのよ! もう一回池に捨てるわよ!」 「おー怖い、それは勘弁な」 さっきまでされた事を正気に返って恥ずかしくなったちびルイズを、おどけてかわすデルフ。しかし、ハヤテはそれの意味が思い当たらない。 「何か、おかしいところでも?」 「……ああ、相棒はそんな感じなんだよなあ。 なあに、よくそんな甘い―――もとい、ズバッとした言葉を照れもせず言えるなあって言う事さ」 「簡単ですよ? 僕は、お嬢さまが好きですから」 沈黙。一番長い沈黙。羊達の沈黙とは、全く関係がない。 二人の呼吸が止まった。風の音も止まった。草木のざわめきの音さえも、聞こえなくなった。 誰もが動かず、誰もが動けない。 ハヤテは「何かまずい事でも言ったか? 補足したらやぶ蛇になりそうな気がする」と、 ルイズは「素直に喜んでいいの? 聞くとやぶ蛇な気がする。それに、私には婚約者がいるし……でも、遠くの家族より近くの他人っていう言葉もあるし」と、 デルフは「どういうつもりだ? からかっていいのか? 本当は全部分かってるんじゃねえのか?」との三すくみが完成し、身動き一つしない。 それにしてもこのルイズ、内心はノリノリである。 とりあえずこんな状況で、二人と一本に出来た事は、余計な事を言わないように黙っているだけだった。 『何やかんやでわだかまりというか違うようなものを残しつつ、次回こそロリコンと戦い……ます予定ですよ?』
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/1050.html
(BOSS)風隠の戦士ハヤテ パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 (BOSS)風隠の戦士ハヤテ パラメータ 属性 風 HP 1100 クラス ☆☆☆ 攻撃 50 種族 戦士 素早さ 80 対戦時アイテム 風隠の仮面 討伐時獲得ゴールド 190G スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ こうげき! こうげき こうげき ★→★★ ★→★★ 会心の一撃 ★★ こうげき! ★★→★★★ 練気 ★★→★★★ こうげき! 早駆け ★★★ 風車 こうげき 練気 ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ 早駆け ★★★★ ミス こうげき! ★★★★→★★★★★ 早駆け 早駆け 風車 ★★★★★ 練気 こうげき! ★★★★★→★★★★★★ ★★★★★→★★★★★★ 早駆け 風車 ★★★★★★ 錬気 早駆け 早駆け 風車 風車 風車 EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 七笑流奥義 タケミナカタ 七笑流奥義 建御名方 出現条件 リーダー(1枚目)に僧兵オニワカをスキャン リーダー(1枚目)に風忍サスケをスキャン クラス合計に関わらずランダムで出現 解説、攻略、その他 風隠の仮面は風の戦士ハヤテを風隠の戦士ハヤテに進化させる時に必要になるので、取り損ねないように。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/57.html
カントーに出てくる名脇役。 そのまま金銀水晶に出てくる人が多いです。 ポケモン大好きクラブ会長 文字通りポケモン大好き。性格は少し図々しいが、憎めないキャラである。 当初「ポケモンは可愛がるもの」としてバトルを忌避していたが、ポケモンリーグを観戦して以来すっかりバトルに魅せられてしまう。 資金稼ぎのため、猛特訓の末、ギャロップやオニドリルに"ネコにこばん"を覚えさせていた。 容姿は、1998年ごろに小学館の学年誌のポケモンスタンプ(切手)関連の記事に登場した人物に準じており、 「"ネコにこばん"を覚えたオニドリルとギャロップ」は当時ポケモンスタンプ関連のプレゼントとして実際に抽選で配布されたものである。 1巻第10話(VSビリリダマ)で初登場。 カントーポケモン大好きクラブの会長で、ポケモンが好きだという思いは誰にも負けない。 ちなみにホウエンの会長とは別人。 1、3、5、14巻に登場。 司会者 1巻第12話(VSカビゴン)で初登場。 ポケスペ内の大会のほとんどで司会者を務めている。 ホウエンのコンテストの司会もこの人。 1、5、18、19巻に登場。 リョウ、ケン、ハリー それぞれナツメ、マチス、キョウの元についていた中隊長。 3人で行動している。 ケンは2巻第16話(VSケンタロス)、ハリーは2巻第25話(VSフリーザー)、リョウは2巻第26話(VSファイヤー)で初登場。 金銀編まで色々な所で出てくる。 2、3、5、8、10、12、13、14巻に登場。 イエローのおじさん 3巻第39話(VSオニスズメ)で初登場。 イエローにドドすけをあげた。 金銀編ではイエローと共にルギアを追ってジョウトへ来る。 ゴールドが旅先で知り合った釣り人。 イエローのおじで、イエローに釣りの腕を仕込んだ。 第1章の終盤でブルーに交換を迫られていた釣り人と同一人物。 第3章ではある事件でイエローと共に育て屋夫婦に助けられ、しばらく彼らの下に留まる事になる。 第3章の最後では、育て屋の仕事を手伝っている描写がある。 3、8、9、11、12、13、14、15巻に登場。 理科系の男 4巻第46話(VSガラガラ)に登場。 名前は「アキヒト」。 レッドのピカを連れ去るためにレッドに化け、イエローと戦った理科系の男。 かつてはタマムシ大学に通っていたが、エリカに異端児と見なされ追放された過去があり、その過去からエリカの事を恨んでいた。 陰に隠れ、不意打ちで相手を仕留める戦術を用いる。 ピカを連れ去った後、イエローが後を追ってくるとこの戦術で彼女を苦しめるが、駆けつけた正義のジムリーダーズに取り押さえられ、ピカの反撃を受ける。 実はピカを捕まえたのはキクコから受けた依頼で、ジムリーダー達に倒された後は用済みとばかりにキクコに操られてしまったが、 グリーンに操りの元であるゴースを倒されて救われた。 その後はグレンジムでジュンジに介抱され、意識を取り戻した後オツキミ山で氷漬けのレッドを見つけたことを話した。 この出来事があるため、カントーのジムリーダーには頭があがらない。 以降は第3章・第5章ともにジュンジとともに行動していおり、性格もかなり丸くなっている。 後に更生し金銀編ではポケモンリーグ予選に出ようとしていた。 ボーイスカウトの「ジュンジ」とは仲が良い。 4、5、6、12、13巻に登場。 ボーイスカウト 4巻第50話(VSラプラス)で初登場。 名前は「ジュンジ」。 電気発電所へと消えていった手持ちのゴーストを救うため、ラプラスを捕まえようとしていた時にグリーンと出会った。 僅かながらキクコのゲンガーの注意をそらし、グリーンを"ゆめくい"の呪縛から救う活躍を見せた。 その後はボーイスカウトとなり、アキヒコと共にグレン島でカツラの特訓の相手をしている。 第3章ではアキヒトとともにポケモンリーグに参加する。 第5章ではカツラに合うときに、久々にグレンジムを訪れていることが描かれている。 その後カツラの助手となる。 理科系の男の「アキヒト」とは仲が良く共にポケモンリーグ予選に出ようとしていた。 4、5、6、12、13巻に登場。 ナナミ 5巻第63話(VSナッシー)で初登場。 グリーンの姉でオーキド博士の孫。 大らかで機転の利く性格。 第2章では祖父であるオーキド博士の下で助手をしていた。 仮面の男]]事件以後はマサキの元で彼の手伝いをするように。 第5章では、マサキの家で留守番をしている。 マグマ団のカガリの回想シーンの描写に登場しており、ピッピを使ってコンテストの腕前を競っていたこともあり、 現在も親交があるかは不明だが少なくとも少女期は仲が良かった様子。 第8章でも医者として登場。 シンオウのジムリーダー達がプラチナに託したポケモン達3匹を治療した。 本名は「オーキド・ナナミ」。 5,6,9,13,14,39巻に登場。 キワメ 23巻第271話で初登場。 レッドたちがナナシマの「2の島」で出会ったお婆さん。 古来から伝わるくさ・ほのお・みずの究極技を守っている伝説のトレーナー。 自宅の道場にある修行の仕掛けの内2つは『ファイアレッド・リーフグリーン』のミニゲームが基になっている。 本人曰く視力は6.0。持っている錫杖の下部分からはロープが飛び出す。 ホウエンのハギ老人と同い年で仲が良く、ミュウ・ジラーチといった幻のポケモンに関する資料を集めている。 かつては結婚していて、カンナには「伝説のトレーナー」と呼ばれていた。 レッドのフシギバナ、グリーンのリザードン、ブルーのカメックスにそれぞれ「ハードプラント」「ブラストバーン」「ハイドロカノン」を継承した。 誕生日は2月2日。 カイリュー、バクフーン、メガニウム、オーダイルを所持する。 23,24巻に登場。
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/434.html
三千院紫子@ハヤテのごとく 【ラスボス候補の経緯】 ラスボス候補として、本wiki管理人が半ばマジで推薦しようとしたキャラ。 むろん、半分以上はネタのつもりだったがもし通った場合のストーリーは結構考えていたりもする。 【基本設定】 ハヤテのごとくメインヒロイン三千院ナギの母親である。 病弱のため、8年前に娘と喧嘩したまま死亡し、この世を去った。 物心つく前に父を亡くしたナギにとっては唯一の親であり、肉親でありかけがえのない存在。 ナギからは少々堅苦しく、「母」と呼ばれていたようだが、その存在は少しも堅苦しくない ほんわかしたものだったようだ。具体的に、どう「ほんわか」なのかは原作を読んでほしい。 【原作での位置づけ】 既に亡くなったキャラであるため、直接の登場は少ない。だが、巻末ネタ漫画の司会を13巻までに二度任されるという極めてレアなキャラでもある。 なにせ、登場が12巻だったのだから、たった二回とは言え皆勤賞と言える快挙だ。 【似ている?】 作中キャラの台詞によれば、ハヤテに似ているらしいのだが絵からするとそんな面影は欠片もない。 また、当のハヤテからは大人になったナギとも言われているが、こちらも欠片も似てない。 しかし、本当にこのキャラに二人が似ているのなら間接的ナギとハヤテはそっくりさんという事にもなりかねないため、それはそれで面白いネタになりそうである。 けれど、このネタは作中でナギ本人の手により完全否定されている。 このキャラについては原作でのエピソードが少なく、また恐らく原作において最重要クラスのキャラであると推測されるため、 ネタバレに留意し、この辺で紹介を終える。