約 1,698,193 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/820.html
ハスタ・エクステルミ / Hasta Ekstermi 「じゃあ、名も知らぬ方々。今から肉のびっくり市だ~!!」 「だが靴と服のコーディネイトが気に入らないので死刑な」「きゅぴーん…!」 「お~っと、人の口上を遮る礼儀知らずのバカはっけ~ん。罰として殺しちゃっていい?」 「この歌を家族と犬に捧げます… 煉舞羅刹槍(れんぶらさつそう)!!」 「この歌を家族と犬に捧げます… いくニャ~ 煉舞羅刹槍!!」 「コ ン ニ チ ハ。ココ ハ ケルム火山 デス」 「ザ・グッバイ」 年齢:22歳 性別:男性? 身長:186cm 体重:88kg 声優:バティスタ(リメD) 称号:窓辺のマーガレット 『テイルズ オブ イノセンス』に出演。 コンウェイ曰く「魔槍の刺客」。 川´_ゝ`) 「脳が無い?何、気にすることは無い。わたしは存在感すらないからな」 RM2ではあるスキットで彼の存在を確認できる。 言動がかなり意味不明な殺人鬼。恐らく彼もアナゴ族の一人。その証拠にゲーム中では3度も戦闘する。Rでは更に1回増えた。初登場時には「変な男」名義で出てくる。喋っただけで変な男扱いされるのもコイツぐらいしかいるまい。 1度目の戦いの時の彼の台詞はとてもインパクトがある。 いざ戦うとなると、やる気のないポーズだがアナゴ族同様の特技鋼体持ち+攻撃力+状態異常で、結構瀕死に陥られることもしばしば。台詞回し、他色々と病んでいるというより本能的に殺戮をするために動いているような感じ。良く言えば天才。悪く言えば天災。珍妙なセリフ回しの例 「欠伸を噛み殺していたところだった」「もっと耳障りのいい言葉選ぶと吉」「力強い呪詛の響き」「矛盾矛盾! 大いなる矛盾だ!」「面白可笑しく血祭りにあげて差し上げるデスよー」 何故か3戦ともモンスター2体をお供に戦う。しかも1戦目と3戦目はスピリット系、2戦目は蝙蝠。何この編成、吸血鬼? 悪魔?いいえ、殺人鬼です。とりあえず人間の友達はいないらしい。Rでは魔物の友達もいなくなったようだ。 ハスタキーック!と言いつつ槍で突き、こちらを気絶や麻痺にするよくわからん敵。トンファーキックの逆バージョン?ちなみに全弾ガードすると覚醒ゲージがすごく貯まる。覚醒容易のアビリティ付きなら一発で覚醒。R版では状態異常攻撃はなくなり、代わりに術が増えた。 戦闘中トドメを刺すとボソッと「何だこの展開・・・」と素な感じで言う 戦闘前「お前の死に様をな。行くんだぷー」(低い格好良さげな声で)戦闘後「よし、聞くんだ、良い子達。 こういうのはどうだろう? 俺の命を助けて、仲間に加える、という案は」 勝手に「脳内裁判」(緊急時は控訴は却下)で問答無用の惨殺刑の判決をしたり、刃物持参でリカルド氏を表敬訪問したりする その他、「お前らの鼻に浮いた油を見ると一次欲求を満たしたくなったポン!」など、尋常ではない思考回路。ちなみに、彼の一次欲求は、食欲と海水浴と殺人欲らしい… エルマーナは彼の会話を聞いていると「胸焼けする」と表現していた。だが、戦場以外での殺しはしない主義らしい。意外とポリシーがあったようだ。だが火山の神官は殺している。相手がやる気な場合は殺す派なんだろうか?コイツの思考を理解しようというのが無理。単に血に飢えたからという理由で殺しかねない。 兎に角ピンク。服がピンクなら、髪もピンク、好きな色も思考もピンクに違いない。 何もかもがワロス。「この歌を家族と犬に捧げます… 『煉舞羅刹槍(れんぶらさつそう)』!!」↑この事から、家族と犬を殺したのでは?と思う人も出たが、真相は闇の中。 前世はバティスタ……ではなく、不良のスパーダ君と同じく、武器(魔槍ゲイボルグ)。ただし、どう見てもフォーク。前世の方がまともに意思疎通ができているwちなみに現世でも変な言い回しではあるものの意図を伝えようとしているらしい。 前世で自分を破壊したアスラとデュランダルを憎んでおり、現世(ルカとスパーダ)にまで憎しみを持ち越している…らしい。 その姿は彼が放つ秘奥義で見ることができる。初見の人はびっくりするだろう、フォークが降って来るのだから! IR版では槍による連続攻撃をした後飛び上がりゲイボルグに変身、降ってくる。原作に比べるとちょっとカッコイイ。 余談だが、ハスタはラテン語で「歩兵用槍」、エクステルミはエスペラント語で「皆殺し」らしい。皆殺しの槍。 りゅん☆ だぽん☆ きゅぴーん(・`ω´・)\あまりの訳の分からなさ故に、逆に人気のあるキャラ。アナゴトスのちょうど真逆にいる。 そして きゅぴーん☆ は、このあとのいのまたテイルズに引き継がれていった…。(ベリル、パスカル) イリア「あーあー聞こえないー」 スパーダ「黙れ!耳が腐るぜ!」 アンジュ「馬鹿が移る」 リカルド「そのよく動く口、永久に動かんようにしてやる」 エル「何かこいつシンドイ~」 PTメンバーからこんな辛らつな言葉を浴びせられてもいたってマイペースである。戦闘に突入しても移動手段は歩き。それがハスタ。 IR版で「ハスタは何を持ってリカルドを訪問したか」という問題の選択肢で「愛」を選ぶとリカルドさんが「発言には気をつけろ」と威嚇射撃してくる。よほど嫌われているらしい リカルド以外のPTメンバーの名前を覚えていないため、変なあだ名をつけて呼ぶことがある。例 「口の利き方知らな太郎」「できそこない」「デュランダ…何とかさん?」(スパーダ)、「イブラ・ヒモビッチさん」(イリア)などLのノーマと何か通じるものがあるかもしれない。 PTメンバー以外ではオズバルドの事を「ブタバルド」「何とかバルド」と呼んだりしていた。これによりPTメンバーからもブタバルド呼ばわりされる事となるだけどマティウスはちゃんと覚えている。今更ながらこいつの記憶力はよく分からん。マティウスの前世は自分を破壊した人物だから憎しみで覚えているのかも知れないだがしかし、破壊した武器であるスパーダと、ハスタが登場するシーンでは毎度影が薄くなる、破壊した張本人の片割れであるルカは覚えられない……。 ケルム火山の“あの時”ハスタはルカに敵意を持たせたかったからどうしても重傷を負わせたかったらしい。 「窓辺のマーガレット」でおなじみらしい。ちなみにこの「窓辺の~」は桂○枝師匠の有名なセリフから。この他にもハスタの口にするセリフには元ネタがあるものがいくつかある。スタッフがハスタで遊びまくっていることは分かる妙にネットスラングが多いのは気のせいではないはず……。I全体を通してそうだが。 R版ではさらにパロネタを多用するようになっている。 本人曰く母親の名前は「ゾクブツ」。Rでは「トドメ」。彼が俗物(トドメをさしてやる)と言われた時に「ゾクブツ(トドメ)?何でお前俺の母親の名前知ってんだ」と言ったことから。ゾクブツ(トドメ)・エクステルミ(笑)もちろんそんな名前なわけ無い…と思われる。こいつの思考パターンを本気にしないこと。 もしもお祭りゲーに登場した場合、バルバトス並みに・・・いやそれ以上に設定やストーリーを無視してヒョッコリ登場できる逸材。その殺人欲に理由は無い。設定にも理由は無い。前世のしがらみとか関係無い。論理的な言動とかありえない。だってハスタだもの。「などと緊迫した雰囲気など気にせずに登場するオレ~」Iのシナリオライター以外は使いこなせなさそうなのが難しいところか。となるとアルファ製テイルズにしか登場できない・・・?マイソロはライター同じだからセーフか IR版ではシナリオ工房月光なのでライターが違っても問題はなさそうだ。 とにかく口頭説明するより実際に会ってこい手短に楽しみたい人はこれ見るのが吉~ 原作では「煉舞羅刹槍」以外に技名のある技を習得しなかったが、ようやくリメイク版にて「殺撃槍」「天破剛雷槍」と技名のついた技を使用する模様。…相変わらず「ハスタキーック!」とか言って技名をちゃんと言ってくれそうにないが。OP直後のフルフィの森でいきなりハスタ節全開で登場する。他にも出番が増えている。 戦闘も1戦増え、さらに固有BGMもゲット。フルフィの森で出てきた時に「うわ戦闘かよ」とビビったのは俺だけではないはず…。 2週目以降ではサブイベントも。術も習得。やはりと言うか、なんと言うか、詠唱は歴代詠唱が変な人たちに通ずる物が。 予想通り、「ハスタキーック!」とか言って技名を言わない。ついでに「ハスタビーム!」も加わった。やっぱりただ槍を振り回すだけ・・・でも、旋風槍ではきちんとそれっぽい攻撃を行う。煉舞羅刹槍を使う時期が最終戦だけから北の戦場からになった。つまり見れるチャンスが増えた。 リメイク発売記念のキズナでのイベントにも出てたりする 体験版でもボスとして登場した 現世での出身地はリカルド同様ガラムだが、ガラムでは非常に疎まれている。 アスタリアではウィンドル王国のア・ジュール侵攻軍隊長として登場する。光と闇の救世主編ではリチャードが正気に戻ったため首になった。かつてア・ジュール侵攻の際に自分に口答えしたアスベルをおそうがクラトスにより成敗され、退散する。結晶の大地と導きの光編ではヴァンの配下になってかつて同僚だったサレと共に世界に混乱をもたらすべく暗躍するが、クレスとスタンのW殺劇舞荒剣により成敗される。 レイズではミラージュプリズン編6章でサレと共に登場。リヒターの仲間として行動している模様。具現化してはいるが今のところ出番はほとんどない。やっぱりあの珍妙な言い回しを再現するのが難しいのがネックなのか…? レイズでは結局立ち絵が描き下ろされることもなく、戦闘で直接戦うことも一度もないままラストクレイドル編19章で退場した。そのため3Dモデルが実装されることもなかった…。 + パロディ元ネタ 「ハスタ行きま~す!」ガンダムのアムロ・レイが出撃する時の台詞。 「俺、この戦いが終わったら教団兵になるんだ。」「~が終わったら~なる(する)んだ。」は死亡フラグの定型文。 「まるで ゴミが人のようだ!」ラピュタでお馴染みムスカ大佐の台詞から。「人がゴミのようだ!」 + R版ネタバレ 黎明の塔での戦闘後に救われぬ魂としてコンウェイに魂の救済の名目のもと魂を回収される。「ハスタは黎明の塔で倒れないといけない」&コンウェイがなぜ異世界へハスタ(+チトセ)を持ち帰るのかには大きな理由があるらしいが…? 「救済」した魂は何かの目的に使うようである。キュキュが疑問に感じたが、詮索するなと釘を指している。他のRe imagenationで明かされるのか、彼らの世界を舞台にした新作が出る予定なのだろうか。 その関係でDS版の死亡時の「あばよ…ザ・グッバイ」が削除されている。ちなみに台詞だけならハスタ・ノ・ヤリの説明文に存在する。ちなみにこの武器、攻撃力は異常なほど上がるが紙防御になる。ハスタらしいといえばハスタらしい武器。 ちなみに魂の輪廻から外される前に、「オレっち…こ…れまで…何べんも…生まれ…」と言っている。ハスタとして生を受ける以前にも何回か生まれたようだ。煉舞羅刹槍で降ってくる際に3つ輪をくぐり抜けているので転生した回数は3回? ひょっとしたらゲイボルグ以前にも凶器や殺人者として生きていたのかもしれない。魂が武器として転生するかどうかは疑わしいが。 この危険人物が何回も似た感じで生まれたと考えればコンウェイの言う「魂の救済」はハスタに惨殺されかねない側(被害者側)を救う措置にも思える?
https://w.atwiki.jp/ctrodham/pages/235.html
名前:ハスタ・K・イェロクロウス 性別:♂ 16歳 PL:ざこ STR:8(200) DEX:11(100) INT:18(50) アイデア:90(250) CON:18(106) APP:16 POW:35 幸 運:175 SIZ:10 SAN:?? EDU:?? 知 識:100 H P:14(53) M P:35 回避:22(1000) ダメージボーナス:0(40d6) ————————————————————————————————— [技能] 芸術(家事、料理) 65% 芸術(奉仕) 65% 変装 95% 全ての学問 70% 全ての運動系技能 50%(500%) ————————————————————————————————— [持ち物] [黄色のパーカー] [スマートフォン 筆記用具 応急手当道具 ハンカチ ティッシュ 飲料水 手鏡 手提げ鞄 携帯充電器 ] プロフィール 学校に遊びに来ている男の子。学生ではないが、学園によくいる姿が見られる。 温厚で引っ込み思案で小動物をうかがわせる出で立ちである。 だが男だ。怒らせるとヤバイらしい。 学園長とは友達らしい。 一応学校の問題には関われるが、非常に大きく行動が制限される様だ。 愛称はハス太。 【決闘は出来ない。同様に戦闘も出来ない。】 【度を過ぎた干渉による正当防衛を行う時のみ、戦闘が可能である】
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1651.html
ハスタ・エクステルミ(はすた・えくすてるみ) 概要 イノセンスに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 イノセンス イノセンスR レイズ イノセンス 「罰として殺しちゃっていい?」 年齢:22歳 性別:男性 身長:186cm 体重:88kg 声優:真殿 光昭 リカルドと同じ傭兵部隊だったが、手ごたえの無い敵に嫌気が指して、唐突にリカルドに戦いを挑んでくる。 言語感覚がかなり怪しい殺人鬼。 + ネタバレ 初登場時はガラムに雇われている傭兵部隊の一人だったが、手ごたえの無い敵に嫌気が指して、唐突にリカルドに戦いを挑んでくる。 リカルドとの戦闘中に覚醒、その後は枢密院(というより王都軍のオズバルド)に雇われ、人を殺めることに快楽を覚える危険人物。 前世はバルカンによって生み出された魔槍ゲイボルグ。 前世で自身を破壊したアスラ(ルカ及びマティウス)とデュランダル(スパーダ)に現世でも恨みを持っている。 ▲ イノセンスR 「はいはい、皆さん、お待ちかね!「窓辺のマーガレット」でお馴染みのこのオレさまの登場です!ぴょん!」 王都軍に雇われている傭兵。 人を殺めることに快楽を感じており 傭兵をしているのもただ人を殺めたいからである。 おどけているかのような独特の言葉回しで登場するがその腕は確かで、 再三にわたりルカたちをてこずらせる。 + ネタバレ DS版では黎明の塔での戦闘後そのまま死亡するが、R版ではコンウェイに魂を回収される。 ▲ レイズ + ネタバレ アスガルド帝国にてリヒターの仲間として行動している。 分史ミラには「まともな会話ができない変人」と言われている。 ラストクレイドル編18章ではグラスティンによってニーベルングの分史世界を作るために時歪の因子化させられる。 その分史世界では時歪の因子化したハスタが分史世界のルカたちを虐殺して楽しんでいた……。 ▲
https://w.atwiki.jp/dactiltoeb/pages/1102.html
ハスター ステータス コードネーム クラス 装備 建国暦 備考 ハスター(2鯖)はこちら 隠れた変態 ちゅま 坊や うなぎ ぽんつ この変態四天王がいるから目立たないものの立派な変態 (名無しさん) 変態秘茶常連の一人。 (名無しさん) ハスタ 俺なんか窓の外から見られてたんだぞwwww あの時は死にたかったね・・・・ オナニーを見られた体験カミングアウト ハスタ その時のカーチャンの一言 「カーテンはしめなさい」 (ノ∀`)アチャー (名無しさん) ゼテギネアが誇る変態の一人。 その真価は虹方面で発揮される。 変態四天王(虹)を作るなら最有力候補。 (名無しさん) 坊や ハスタがまだなのか>< (03/12(Mon) 00 32) ハスタ ノ さっきまで別の子とやってたわ (03/12(Mon) 00 33) ( ^ω^)・・・ (名無しさん) 神竜の月15日~ 1/15 ~〔22 04〕 女王の百年密室がハスタの*は洗浄済を発動。鈴木杏の自宅へ侵攻開始。 (01/15(Tue) 22 07) 鈴木杏に掘ってもらうって発想が凄いよね (01/15(Tue) 22 09) (名無しさん) ハスタ 公認の仲になっちゃったね>< (01/15(Tue) 22 16) ( ^ω^)・・・ (名無しさん) ハスタ 下着は被るものじゃなくて嗅ぐものだろjk (01/16(Wed) 22 23) ハスタ 下着は被るものじゃなくて嗅ぐものだろ女子高生 (01/16(Wed) 22 24) ハスタ 下着は被るものじゃなくて嗅ぐものだろ自慰キング (01/16(Wed) 22 26) 从^▽^从・・・ (名無しさん) ハスター ちんちんこすってるからちょっと黙ってて (01/19(Sat) 21 40) (;^ω^)・・・ (名無しさん)
https://w.atwiki.jp/vipeb/pages/358.html
ハスター ステータス コードネーム 伝説の妄想戦士 クラス 人生オワタ 装備 ロードオブニート 建国暦 ケツノアナポリス 硝子の城 紹介 ハスター 今チンコ見たら何かできものがある件について (01/21(Sun) 02 14) それが彼の最後の言葉となった・・・fin (ななし) ハスター さっき初風俗で出てきたピザデブに移されたかも (01/21(Sun) 02 17) それが彼の最後の言葉となった・・・fin (ななし) ハスター やっぱり俺は虹しか愛せないよ (01/21(Sun) 02 19) エロゲとオナホの使い手 愛用のオナホの手入れを怠ってしまい淋病になる ハスタ 俺なんか窓の外から見られてたんだぞwwww あの時は死にたかったね・・・・ オナニーを見られた体験カミングアウト ハスタ その時のカーチャンの一言 「カーテンはしめなさい」 (ノ∀`)アチャー (ななし) ハスタ@00 風呂でオナニーすると精子が固まるから困る (01/31(Wed) 23 53) ( ^ω^)・・・ (ななし) ☆彼氏募集中☆ はすた ( ^ω^)・・・ (ななし) 時代はオトコ!咥えます どこでも舐めます 彼氏募集中です はすお ( ^ω^)・・・ (ななし) 変態といわれてますが違うと思います。 多分ちょっとした恥ずかしがり屋さんなのです。 実際に変態発言を見たことがないので、捏造には謝罪と賠償を要求するニダ (あや) フェンリルも見つかったみたいだしロードオブニートからのCC探索結果でも書いておくか… (そもそもあるのかどうか知らんけど) NT+800 下C^上L HP80000 MP4000 ALLNT 人生オワタ・クックル凶・母者・さいたま・ν速でやる夫・クマー・シャキーン・そんなバナナからは見えず 再度今北盾を拾ったので、まずは人生オワタで各ALI200回ずつ転生探索予定 派生元に心当たりがある方は書いてくれると助かるよ! (自筆)
https://w.atwiki.jp/toi_skit/pages/19.html
【あの野郎、許さねェ!】 スパーダ 「クソッ…、クソ、クソ~…」 エルマーナ 「どないしたん? 連呼してるやんか。 ウンk…モガモガッ」 アンジュ 「ほ~ら、エル! 品の無い言葉は謹んでちょうだいね。 スパーダ君も」 スパーダ 「うっせェな!」 「………」 「すまねェ」 イリア 「ちょっと、落ち着きなさいよ! ルカが死ぬワケないじゃん」 スパーダ 「ったりめーだろ! 死なせるもんかよっ!」 「オレは絶対ルカを守るんだ…。 今度こそ…」 アンジュ 「今度こそ?」 イリア 「どういう意味?」 スパーダ 「………? オレ、そんな事言ったっけ?」 アンジュ 「混乱してるようね。 大丈夫?」 スパーダ 「…ちょっと 水でも飲んで来る」 コーダ 「しかし、ルカ、大丈夫かー?」 アンジュ 「ルカ君のガーゼ、交換してくるね」 コーダ 「ルカ…。 このまま起きないのか~? 少し寂しいな、しかし」 イリア 「縁起でもない!」 リカルド 「そうだ、希望を持て」 「だが…、最悪の事態も 想定しておくべきだろう」 イリア 「最悪って? まさか…ルカが…?」 リカルド 「遺体をどうするのか。 両親の元に送り届けるのか。 それとも遺髪や遺品のみを送るのか」 イリア 「そ、そんな事、 今考えても仕方ないじゃん!」 「リカルドの馬鹿! あたし、知らないっ!」 エルマーナ 「イリア、泣いとったで? 自分、いらん事言うたんちゃう?」 コーダ 「ルカ、死んだ場合の事、 話してたんだなー」 リカルド 「………」 エルマーナ 「そんなん考えんでエエって。 だって、死なへんもん」 「ウチのアスラやった子が、 そんな簡単に死ぬわけないやん」 リカルド 「だといいがな。 では、ぼちぼち行くぞ」 コーダ 「リカルド、顔色悪いなー。 いつも悪いけど、今は殊更に 悪いなー、しかし」 スパーダ 「おい、エル! 行くぞ! クソネズミも、 とっとと準備しろ!」 エルマーナ・コーダ 「はーい」 スパーダ 「…ルカ、お前は死なせねェ。 絶対だ!」 【おこりんぼイリア】 イリア 「もうっ、ルカのヤツ…! あ~もう! ルカったらっ! ええい、ルカめっ! ルカッ」 アンジュ 「どうしたの? ルカルカって何回も…」 イリア 「な、何回も言ってないってば!」 アンジュ 「本当は嬉しいんでしょ? ルカ君が目を覚ましてくれて。 エルみたいに抱きついてくれば?」 イリア 「嬉しくなんかな…」 アンジュ 「………」 イリア 「そりゃ…まあ…、嬉しいけどさ…」 アンジュ 「じゃあ、そう言えばいいんじゃないの?」 イリア 「…そんなの、出来ないよ。 どんな顔して、どんな言葉を 掛ければいいか…わかんないもん…」 アンジュ 「もう、困った子ね。 ルカ君も大変な子だけど、 もう一人困ったちゃんがいたみたい」 イリア 「…フンだ。放っといてよね…」 アンジュ 「………。 もう、照れちゃって。 カワイイんだから♪」 【誕生する神】 エルマーナ 「ん~~~…」 ルカ 「どうしたの?」 エルマーナ 「ウチ、子供らを置いて 棲家を出てきてもうてんけど・・・」 「あの子ら、 元気しとんかなーって」 ルカ 「大丈夫だよ、あの用心棒だった人、 ちゃんと見てくれているよ」 エルマーナ 「けど子供て大変やでぇ? 手ぇつけられへん時もあるからなぁ」 「アスラもそうやったわぁ。 ヴリトラはホンマ苦労してん」 ルカ 「えっ!? そうだったの?」 エルマーナ 「ヴリトラはアスラが 生まれた時からずーっと 面倒見とってん」 「産湯入れたったり、 メシ食べさしたったりな」 ルカ 「そう聞くと、頭が上がらないや」 エルマーナ 「アスラは土の中から生まれてん。 産声が聞こえたから、ヴリトラが 掘り起こして見つけよったんや」 ルカ 「そうなの!? お母さんから生まれたりしないの?」 エルマーナ 「そら、もちろん、 そっちのんが普通やけどな」 「天上に新しい命が生まれる時は、 お産の神が託宣して、 赤んぼ拾いに行く場合もあんねん」 ルカ 「へえ~」 エルマーナ 「赤んぼがな、空から降ったり、 木の実の中におったり、河から 流れてきたりすんねんで」 ルカ 「じゃあ、ヴリトラが見つけて くれなかったら・・・アスラは」 エルマーナ 「まあ、人間と違ぉてヤワやないから 死にはせぇへんけどな。 けど、どない育ったかわからへんで?」 →疑問に思う ルカ 「ヴリトラがアスラを 育てなかったら、一体 どうなってたんだろうね?」 エルマーナ 「そんなん、決まっとーやん? 札付きのワルや。 親に背いて、ろくに家も帰らん」 ルカ 「スパーダみたいになってたのか…」 エルマーナ 「せや。 せやから、アスラはヴリトラに もっと孝行せなアカンわぁ」 ルカ 「そうだね、そういう事、 ろくに出来なかったんだろうし…」 エルマーナ 「ほな、兄ちゃんが代わりに したったらエエねん。 ヴリトラの代わりはウチするから 「具体的には、兄ちゃんがウチに 何か、お金的なもんとかを、な?」 ルカ 「な? じゃないよ! 何でそうなるのさ?」 エルマーナ 「そうなってまうねん。 不思議な事に、な?」 ルカ 「だから、な? じゃないってば…」 →感謝する ルカ 「じゃあ、僕、 感謝しないといけないね。 ありがとう、本当に」 エルマーナ 「そんなんウチに言うても しゃーないやろ?」 「・・・あ、待て待て、ほなこうしよ。 アスラが出来んかった親孝行を させたる機会を与えるんが筋やな」 ルカ 「えーっと、どうすればいいの?」 エルマーナ 「何の事はあらへん。 前世の借りは、兄ちゃんの出世払い」 「ヴリトラの恩も返せるし、 兄ちゃんの気ィも済むやろ? みんな大喜びや」 ルカ 「エルが一番大喜びしそうだね」 エルマーナ 「そんなウチを見て、 兄ちゃんも幸せな気持ちに なったらエエねんて」 ルカ 「ハァ…」 【バルカンについて】 アンジュ 「確かデュランダルは バルカンの最後の作品だったのよね」 スパーダ 「作品ねェ」 アンジュ 「あ、ごめんなさい。 息子・・・かな?」 スパーダ 「いいさ、別に。 気にすんな。 親子と言うにゃあ、微妙な関係だったし」 イリア 「何よ、微妙な関係って」 スパーダ 「さっさと納品されたから 長い期間一緒だったわけでもないし。 実際、親といっても知らない事ばかりさ」 イリア 「へぇ、そうなんだ」 アンジュ 「鍛冶の神バルカンさんはね、 風変わりで頑固な人だったみたいよ」 イリア 「職人気質ってヤツね」 アンジュ 「オリフィエルさんもね、 バルカンに武器を作ってって 頼んで断られたのよ」 「自分で気の向いた時にだけ作って 使い手に嫁がせたいんだって」 イリア 「ふええ、それで商売になるの?」 アンジュ 「バルカンさんの生み出す武器は 武人達の憧れだったのよ、ホント。 その武器を巡って、争いが起きる程に」 「そしてデュランダルを最後に もう武器を作らなくなったんだって」 スパーダ 「何でだ?」 アンジュ 「作品達が争いあったり、 作品達を巡って争いが起きたりするのが イヤになったのよ」 スパーダ 「ああ、そう・・・かもな。 確かにバルカンは 戦争を苦々しく思っていた」 イリア 「戦争嫌いで武器職人だなんて。 何かヘンなのっ」 アンジュ 「かもね。 ただ、自分の子供達を愛する 情の深い人には違いないと思う」 イリア 「だってさ♪ あんた、愛されてんじゃん!」 スパーダ 「へっ、うっせェよ・・・」 【アスラ育ての親】 エルマーナ 「ルカ兄ちゃん、寝癖ついとぉで」 ルカ 「あ、うん」 エルマーナ 「ホンマ、こういうトコは アスラと同じやな」 ルカ 「アスラって、だらしなかったの?」 エルマーナ 「ちゅうかヴリトラが世話焼きやってん。 「ばあや」て呼ばせとったし」 ルカ 「ばあや!?」 エルマーナ 「ヴリトラが、アスラに武術とか 紳士のマナーも教えててん」 「まあ、構い過ぎて アスラもちょくちょく迷惑そうに しよったけどな」 ルカ 「僕のお母さんも、世話焼きでね。 少し鬱陶しいとは思ってたけど、 今思うと大事にされていたんだなぁ」 「あ、でも、そういうエルマーナだって 寝癖あるじゃないか。 ホラ、目ヤニだって拭かなきゃ」 「動かないで、そのまま・・・」 エルマーナ 「あー・・・・・・・・・」 ルカ 「どうしたの?」 エルマーナ 「考えたら、親と別れて以来、 こういう世話をしてもらう事 なかったなぁ思て・・・」 ルカ 「・・・そっか」 「君はこんなに小さいのに、 年下の子を世話したり、 僕の面倒を見たり・・・」 「本当は僕が面倒を見てあげなくちゃ いけないのに、ごめんね」 エルマーナ 「ええねんて。 好きやし、世話するの」 「あのフニャフニャやったアスラを 一人前のダンディに育て上げた 実績がウチにはあんねんで?」 →照れ隠しをする ルカ 「アスラだったらきっと、 鼻で笑っちゃうよ、そんな話」 エルマーナ 「お、何ちょっとムクレてんの。 兄ちゃんはいじられてナンボやねんから これぐらいで怒ったらアカンねんで?」 ルカ 「怒ってはいないけどさ…」 エルマーナ 「そうそう、兄ちゃんは 素直が一番や。 照れ隠しなんかしたらアカン」 ルカ 「………」 →照れる ルカ 「もう~、前世をダシにからかうのは 止めようよ~」 エルマーナ 「そ~はいかんな」 「ウチはイリア姉ちゃんみたいに 意地悪ちゃうから、他に兄ちゃんを いじりようがないもん」 ルカ 「いじらなくたっていいじゃないか・・・」 エルマーナ 「いじられん兄ちゃんなんか、 兄ちゃんとちゃうで?」 ルカ 「・・・・・・」 【ヴリトラ誕生】 ルカ 「ねえ、ヴリトラはどうやって 生まれたの?」 エルマーナ 「火や。 ヴリトラは火の中から 生まれたらしいわ」 ルカ 「それは熱そうだね。 親代わりになってくれた人は?」 エルマーナ 「おらんかったよ」 ルカ 「ずっと大きくなるまで、 一人だったの・・・?」 エルマーナ 「そういうワケでもないけどな」 「一応同族はおったよ。 個体数少ないから滅多に 会われへんかってんけどな」 「せやけど、赤ん坊のアスラを見つけた 時は、思わず抱き上げてもうたな」 ルカ 「寂しかったから?」 エルマーナ 「この子には家族が必要やって、 ヴリトラはそう思ったんやな」 →ねぎらう ルカ 「アスラが無事育ったのは、 ヴリトラのおかげだよ。 本当にご苦労さん」 エルマーナ 「でも、親不孝やで? だって、親より先に死んでんから」 ルカ 「でも、それは天上そのものが…」 エルマーナ 「せや、天上そのものが ヴリトラにヒドい仕打ちをしたんや。 ホンマ、誰恨んでエエんやら…」 →後悔は無かったか、聞く ルカ 「現代人の感覚だけど、 子供を育てるって、 すっごい覚悟の要る事じゃないかな?」 エルマーナ 「まぁ、せやなぁ」 ルカ 「ヴリトラはアスラを養子にして、 後悔する事はなかったのかな?」 エルマーナ 「アホやなぁ。 そらツラい思いもしたやろうけど。 アレやで?子供ってエエもんやで?」 ルカ 「僕にはわかんないな・・・」 エルマーナ 「その内、わかるんちゃう? ま、楽しみにしとったらエエわ」 【ゆっくり旅情】 →すねる →平気なフリをする 【冷淡リカルド】 スパーダ 「しかし、リカルドって やっぱ冷てェな。 ルカが目を覚ますまで待ちゃあいいのに」 イリア 「確かにそうねー。 仕方ないかもしんないけど、 ちょっと冷たいかも」 エルマーナ 「ああー、それな…?」 スパーダ 「ルカが起きたからいいけどよ! ちょっとでもルカを雑に扱ったら ぶっ飛ばすところだったぜ」 イリア 「あんた、ホント、 たまにぶっそうね」 エルマーナ 「あー、イリア姉ちゃん、 リカルドの事やけど…」 イリア 「あー、あたしは別に怒ってないって。 確かにちょっとは冷たいところも あるけど、あれは仕方ないもんねぇ」 エルマーナ 「あ、リカルドのおっちゃん。 話聞いてた?」 リカルド 「何がだ?」 エルマーナ 「さっきゴミ捨てに行ってたやろ?」 リカルド 「…無駄になったからな」 エルマーナ 「あの背負子(しょいこ)、 エエ出来やったなぁ」 リカルド 「負傷兵が出た時に重宝するからな、 ありあわせで作るのは お手の物だ」 エルマーナ 「せやけど、捨てんでええやん」 リカルド 「無駄な物は持ち歩かない主義でな」 エルマーナ 「…あのおっちゃん。 誤解されたままでエエんかなぁ?」
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5255.html
術・技名 分類 備考 ライトニング 初級天術 スパークウェブ 中級天術 サンダーブレード 上級天術 崩襲撃 特技 殺撃槍 特技 ハスタキック 旋風槍 特技 ハスタビーム 烈震雷光撃 特技 天破剛雷槍 特技 ボイスは「雷神槍」 旋風槍・追連 特技 煉舞羅刹槍 秘奥義
https://w.atwiki.jp/drqmaro/pages/21.html
【ハスター:ハロウィンキッズ:10歳:レベル3】 HP30 MP30 攻撃3(+17) 防御16 敏捷3 知力3 幸運3 魅力3 体力3 魔力3 【装備】 武器 【霊剣ハスター】 防具 ①ノービス(攻防2) ②ノービス(攻防2) ③ノービス(攻防2) ④ノービス(攻防2) ⑤ノービス(攻防2) 【呪文:特技】 ○剣術 合体技:ハロウィンホイミ 呼び封じ 【霊剣ハスター】 攻撃7 防御6 敏捷 知力 幸運 魅力 体力 魔力 【特殊技】 零加一加《誰か1人のHPを1桁増やす:使用制限1日1回》
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47832.html
登録日:2021/04/16 Fri 11 55 20 更新日:2024/07/21 Sun 16 47 27 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 いあ!いあ!はすたあ! クトゥルフの天敵 クトゥルフ神話 クトゥルー神話 タコの天敵のタコ ハスター バイアクヘー 名状しがたき者 四大 旧支配者 星間宇宙の王 闇に囁くもの 風属性 黄の印 黄衣の王 ハスター(Hustur)、或いはハストゥル、ハストゥールとは、クトゥルフ神話体系及び、それと関連する(させられた)書籍等にて言及される神に類せる何か。 現在では、オーガスト・ダーレスにより体系化された神々の系譜と四大に当て嵌めた分類により、旧支配者の一柱にして、“風”に属する神性達の首魁となる神格……とする設定が定着しており、現在、ハスターという語が用いられる場合には“クトゥルフ神話の神”とされることが殆どである。 日本で紹介される場合には、主に“名状しがたき者(The Unspeakable One)”の添え名(通称)と合わせられている場合が多いが、他に知られた添え名として名づけられざし者(Him Who is not to be Named)や、邪悪の皇子(The Prince of Evil)等があるとされる。 所謂(・・)クトゥルフ神話に含められる作品集にて初めて名前が登場するのはロバート・ウィリアム・チェンバースが1895年に発表した短編集にして、同作中に登場する架空の戯曲にて言及される超自然的存在の名でもある『黄衣の王』であるが、神話体系にて初めてハスターの存在が言及された……として扱われるのは、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが1930年に発表した短編『闇に囁くもの』である。 これは、ラヴクラフトが『黄衣の王』を読んで、自身の著作に活かした……というだけの話だったのだが、後にクトゥルフ神話体系が広がる中で、遡って『黄衣の王』もまた、クトゥルフ神話体系の中に取り込まれたという事情があるためである。 因みに、チェンバース自身もまた“ハスター”という語を、先輩作家のアンブローズ・ビアスが1891年に発表した『羊飼いのハイータ』から引用しており、その事実を知るラヴクラフトもまた『闇に囁くもの』に於いて、チェンバースのみならずビアスの著作から様々な架空の語句を引用していたようで、ハスターもまた、その一つに過ぎなかった。 因みに、ラヴクラフト自身はハスターが何を指した語なのか?ということを暈して描いているのだが、これは、ビアスの著作では“羊飼いに信仰された恵み深い神の名”として用いられていたハスターを、 チェンバースはアルデバラン、ヒアデスと並ぶ(星、または都市と解釈される)語句、或いは人間の鷹匠の名前として用いており敢えて意味を変えている……ということに倣ったのかもしれない。 更に、チェンバースはカルコサ、ハリといった語句もまたビアスの著作から引用しているのだが、更に後にダーレスもまた、これらの語句、及びそこから想起されたイマジネーションを膨らませて“名状しがたき者”と呼ばれる“ハスター”という神の名と設定を生み出したのだと言うことが解るのである。 【姿】 “名状しがたき者”という通称からか、比較的にイメージを固めやすい描写がされているクトゥルフ等とは違い、よく形の解らない、または“形が存在しない”とされている神性である。 目に見える形で描写された例としては“全長200フィート(約61m)にも及ぶ無数の触手を備えた直立した大トカゲ”とか“棲処である「黒きハリ湖」に棲息する大ダコに似た何か(に関係がある)”……等とされ、日本でも“よく解んないけど触手を備えた何か”として描かれることが多かった。 ハスターの化身とされるのが、前述のチェンバースの著作にて言及されている黄衣の王(The King of Yellow)であり、クトゥルー神話体系に取り込まれると共に、その設定が定着していった。 “黄衣の王”は、その名の様に襤褸にも見える不思議な色彩の黄色い衣を纏った怪人物とされ、常人の倍もの背丈があり、その素顔は蒼白の仮面で隠されていてうかがい知れない。 目撃された時によっては翼を備えていたり、後光が指して見えることもあるという。 黄色い衣は布ではなく、何かの皮膚であるともされる。 戯曲『黄衣の王』は二幕構成となっており、一幕目までは無害だが、童子の口上から始まる二幕目は惨憺と評しても生易しい狂気に彩られており、内容を知っただけでも読んだ者を破滅に導くという。 実際、チェンバースによる『黄衣の王』では、クトゥルー神話体系で語られる魔術書さながらに『黄衣の王』の戯曲が登場し、登場しているのはあくまでも本(・・・・・・)であるにもかかわらず、戯曲の内容を知った者達の運命が悉くに絡め取られて破綻したり、ねじ曲げられる姿が描かれるという、確かにラブクラフトの神話体系の始祖となった著作に影響を与えたと確信出来る程の内容となっている。 チェンバースの著作、及び神話体系に組み込まれることで更に設定が補完された“黄衣の王”は帝王達の仕える王と呼ばれ、聖書を引用した冒涜的な言葉で語りかけるともされる。 尚、王の中の王、皇帝の中の皇帝とも呼ばれてはいるが“黄衣の王”自身はハスターの玉座に座っている訳ではなく、その権利を支配を引き継いだ“息子”に与える存在、若しくは一種の破滅をもたらす預言者めいた存在として描かれる場合もある。 また、古風な金の象眼細工で“黄衣の王”を示すとされる紋様が施された黒い縞瑪瑙の留め金“黄の印(The Yellow Sign)”を持つ者の下に現れて魂を食らうとされ、この“黄の印”は持ってしまったが最後、所有者の意思だけで手放すことが出来ないという。 ……以上のような性質から、クトゥルー神話体系が固まってからは“ハスターの化身”というよりは“ニャルラトホテプの化身”とする意見も出されている。 そんな訳で近年では、上記の触手状の(若しくはそうした要素を備えた)手足を持つ直立した怪物に黄色い衣を纏わせる……という折衷案あたりが主流となっている模様。 原典だと襤褸とされる黄色い衣もロングフードコートみたいな感じにされることも多く、絵師によっては一歩間違えるとオシャレなイカデビルに見えかねないデザインも。 この折衷案だと比較的に人間に近いフォルムで描ける為か、人間に近い姿でのアレンジ(とか女体化)でも、参考にされることの多いパターンである。 【棲処】 上記の様に“風(大気)”を司る神性である訳だが、コズミックホラーであるクトゥルー神話だけに、ハスター自身が根城としているのは暗黒の星間宇宙であり、牡牛座を構成する橙色巨星アルデバラン近くのヒアデス星団に潜む暗黒星にある古代都市カルコサ近くの「黒きハリ湖」に潜むという。クトゥルー神話では生まれた時代が時代だからか宇宙にはエーテルでも満ちていたのか星間宇宙にも風が吹いていて、ハスターはそれを支配しているのだ。 ダーレスが示したように、これはクトゥルフ等と共々に旧神に挑んだが破れた旧支配者達が各々に吹き飛ばされた後にハスターが行き着いた幽閉の地であるとも、単に元よりハスターの領地なのだ……ともされている。 クトゥルフ等と同じく星辰が動いた時に復活すると予言されている。 同じく地球では牡牛座を構成して見えるプレアデス星団のセラエノにも支配が及んでいた、とする説もある。 ハスターを首魁とする“風”の精に属する神々としては、カナダのマニトバ州の先住民族に“ウェンデイゴ”と呼ばれ恐れられていたイタクァや、ロイガーとツァールの双子神が挙げられている。 この辺の設定はぶっちゃけると後になってから纏められてきた部分もあるので矛盾してたり曖昧な時もあるのは気にしない。 また、ハスターには有名な奉仕種族であるバイアクヘーと呼ばれる、星間宇宙を飛行することの出来る巨大な虫の様な姿の怪物が居る。 ダーレスが『永劫の探求』シリーズで手順さえ踏めば人間にも使役されるとして描いたことで人気の高いキャラクターとなっている。 呼び出す際に必要な黄金の蜂蜜酒と“いあ! いあ! はすたあ! はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい! あい! はすたあ!”…の呪文で有名で、序でに主の名声も高めている忠義者である。 また、ミ=ゴと呼ばれることもある“ユゴス星(冥王星)よりのもの”と呼ばれる、同じく星間宇宙を渡る力を持つ菌類生物もハスターを信仰、或いは仕えているとも言われる。 【血縁?】 そんな訳で、元々のラヴクラフトが遺していたアザトースから始まる系譜には名前が無かった訳だが、クトゥルー神話に“神の一柱”として加えられたことで、ヨグ=ソトースの子とされるようになった。 ヨグ=ソトースの子ということから、シュブ=ニグラスの生んだ子……とされることもあるが、そっちの方は明確に定めきれていないようで、それ処かシュブ=ニグラスに“名づけられざる者の妻”という添え名が『墳丘の怪』内で付けられた……という理由だけで、ハスターの母ではなく妻とされることもある。 黒山羊さんのビッチ属性への風評を強めただけの言いがかりに近いのだが、何となく広く定着すると共にキチンと記述されることが多い設定である。 そもそも、昔は一纏めで“旧支配者”だったのが、分類し難い、或いは偉いっぽいのが四大を越えた第五元として別格扱いされると共に出来た“外なる神”の方にシュブ=ニグラスもヨグ=ソトースも移ったので、定位置を得ていた方の筈のハスターが割を食ったようにも見えかねないのがアレだが。 シュブ=ニグラスは上記に挙げたミ=ゴが祭壇を作り信仰していることでも知られている。 因みに、ラヴクラフトの遺した系譜ではヨグ=ソトースとシュブ=ニグラスよりナグとイェブという、恐らくは双子とも解釈される神性が生まれており、ナグよりクトゥルフが、イェブよりツァトゥグァが生まれたとされ、後付けとなるがハスターは正式(という言い方が正しいか解らないが)な子ならば、クトゥルフ達の叔父となる筈だが、上記の様に父親は確定だが母親は不明ということで、クトゥルフ達とは半兄弟である……とされている。 なお、クラーク・アシュトン・スミスの執筆したSF小説『ヴルトゥーム』に登場する、花の様な姿をした神に類する怪物ヴルトゥームは、神話体系に組み込まれた場合(・・・・・・・・)にはハスターの兄弟であるという。 【敵対・同盟関係】 以上のように、実質的にハスターを神話体系に組み込んだのはダーレスだった訳だが、根本となる設定に四大を取り入れたダーレスにより“水”を司るクトゥルフとその眷属と敵対しているという設定が付けられて定着している。 人類から見ればハスターもまたクトゥルフと同じく危険で邪悪な存在であることには変わらないのだが、如何せん地球を根城としてしまった“水”の眷属に対して、ハスター率いる“風”の眷属は確かに地球上にも信仰の痕跡が残っていたり、イタクァの様に恐れられている存在こそ居るものの、(主が地球上に居ないこともあってか)まだ積極的に悪さをするような勢力ではなく、その為に毒には毒を的な感覚で、対“水”の勢力用の抵抗手段として力を借りるという展開が描かれている。 また、ハスターは四大の“火”を司る惑星フォーマルハウト、或いは恒星コルヴァスを根城とするクトゥグアとは同盟を結んでいるともされる。 クトゥグアは、クトゥルフとその眷属と同じく、地球では迷惑かけるタイプのニャルラトホテプと敵対し、その対抗手段として呼ばれたこともある等、ハスターと似たような使い方をされた経験もある者という共通点がある。ワンパターンなだけ?言うな。呪うぞコノヤロー。 追記・修正はいあいあしてから黄金の蜂蜜酒飲んで魂だけの星間飛行を楽しみながらお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 某サバゲーの影響か女性人気が高い感じの神格 人間体でもミステリアスな男として描かれるし -- 名無しさん (2021-04-16 13 35 51) こいつ知ってる。白無常の次にリーチ長いあいつの事だろ? -- 名無しさん (2021-04-16 18 33 40) 『殺医 ドクター蘭丸』では「ハスター病」というエボラに似た作中オリジナルのウイルス病が登場したな。ヒロインのマリアや蘭丸自身も罹ってヤバいことに。 -- 名無しさん (2021-04-16 20 46 35) 姿に関しては『実体の無い、目に見えない力である』説があったね。偶然の一致かもしれないが、その点はなんか聖書の神そっくりだわ。ユダヤ教徒やキリスト教徒の人が聞いたら怒るだろうけどさ -- 名無しさん (2021-04-16 21 29 42) 何故か日本で武藤遊戯みたいな二重人格のホモショタにされた模様。 -- 名無しさん (2021-04-16 21 56 59) ハムスターではない -- 名無しさん (2021-04-16 22 26 33) あすつぁーるさんのもとねたのこうもくみたいですよきいてますかあすつぁーるさん -- 名無しさん (2021-04-17 08 35 14) ハスターの化身の信徒はもれなく不老不死になれるが骨がぐにゃぐにゃになる異形になれます -- 名無しさん (2021-04-17 10 11 53) 俺はおっさんなので「いあいあはすたあ」と唱えながら音頭を踊っているAAしか思い浮かばない -- 名無しさん (2021-04-17 10 27 45) ↑6 元々はクトゥルフとかも含めて形が無かったけど旧神に破れて幽閉場所に飛ばされる中で形を備えたって説明されてたのよね。 -- 名無しさん (2021-04-17 14 32 20) いあ! いあ! はすたあ! はすたあ! しゅしゅっしゅっ かぜよりはやーいー♪ ほしから ほしへ ひとっとびー♪ -- 名無しさん (2021-04-17 23 07 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cthulhu/pages/57.html
Hastur ハストゥール 名状しがたきもの、星間宇宙を渡るもの、悪の貴公子 牧羊者の温厚なる神、自然神、邪神、旧支配者、エントロピー 古代都市カルコサ近くの黒きハリ湖に幽閉されている。 又、セラエノを支配している。 まれに生物に乗り移ると、その生物は体が膨らみ鱗のようなものに覆われ、手足から骨が無くなり流動体のように変形してしまう。これはハスターが去っても永遠に治らない。 CoCのサプリメントの一つ、デルタグリーン・カウントダウンに拠れば、其の本質は“エントロピー”であり、全ての秩序を破壊する。 オーガスト・ダーレスの体系付けに拠れば旧支配者の一柱とされる。クトゥルフの異母兄弟である。四大のうち「風」を象徴し、「水」を象徴するクトゥルフと対立し、クトゥルーに敵対する者に力を貸すとされた。 リン=カーターによれば、ハスターはシュブ=ニグラスの夫とされる。 眷属 イタカ ロイガー ツァール ミ=ゴ バイアクヘー(ビヤーキー) 化身 黄衣の王 冷徹なる知性を其の両目に湛えた黒蛇 信仰 古代メキシコの神ミクトランテクトリ、古代エジプトの神セトはハスターの化身であるとされる。 登場作品 クトゥルフ神話より前から登場。 羊飼いのハイータ アンブローズ=ビアーズ作。初出 黄の印(物語り) クトゥルフ神話に登場したのは、闇に囁くものから。 ハスターの帰還 関連 黄の印 タグ 旧支配者 神 神性