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代 名前・家系/素質 特殊設定 スキル パートナー 備考 第一期主人公 初代 一条基(7/8) -- -- ヴラド三世 第一次聖杯戦争に勝利し、聖杯を獲得する。 二代目 セミラミス -- -- 間桐慎二 設定のみ。 三代目 三森弥生(6/4) -- -- 第三次……百の貌のハサン第十一次…アストルフォ 第三次聖杯戦争において六日目に死亡する。第十一次聖杯戦争は凍結。 四代目 卯月京四郎(4/1) -- -- 玉藻の前 第四次聖杯戦争に勝利するが、初代に敗北し、聖杯獲得ならず。 五代目 衛宮五鈴(8/9) 【衛宮家の住人】 『固有時制御』 メドゥーサ 第五次聖杯戦争において九日目に死亡する。のちに再開し勝利を収めるも、聖杯は獲得できず。 六代目 メディア -- 『陣地作成』『道具作成』 衛宮士郎 第六次聖杯戦争に勝利する。さらに初代との戦いに勝利し、聖杯を得るも、両儀式に敗れる。 七代目 文月夏奈(2/0) 【心の鎧】 『ノックバック』 佐々木小次郎 第七次聖杯戦争に勝利する。さらに六代目との戦いに勝利し、聖杯を得るも、両儀式に敗れる。 八代目 八幡葉月(5/7) 【星を追うもの】 -- アストルフォ 第八次聖杯戦争において二日目に死亡する。 九代目 間桐九佳(0/2) 【蟲蔵に住まうモノ】 『刻印蟲』『翅刃蟲』 答えを得たエミヤ 第九次聖杯戦争において八日目にサーヴァントを失い敗退する。 十代目 出雲十也(6/0) 【起源:虚無】 『直死の魔眼』 一回目…フランケンシュタイン二回目…ネロ・クラウディウス虎聖杯…玉藻の前…………ネロ・クラウディウス 第十次聖杯戦争において初日に死亡する(一回目)。サーヴァント再選択後、やっぱり初日に死亡する(二回目)。第一次虎聖杯戦争に勝利し、虎聖杯を獲得する。 十一代目 遠坂凛(8/8) -- 『管理者』『宝石魔術』 ランスロット 第十二次聖杯戦争において二日目に死亡する。 十二代目 --(4/0) 【忠誠を誓うモノ】【天に愛された才能】 『固有結界』 百の貌のハサン 第十三次聖杯戦争に勝利する。さらに七代目との戦いに勝利し、聖杯を得るも、両儀式に敗れる。 十三代目 --(0/4) 【アインツベルンの魔術師】【誓いを胸に】 『魔術使い』 セイバー・オルタ 第十四次聖杯戦争において三日目に死亡する。リスタート後に勝利を収め、さらに十二代目との戦いに勝利し、聖杯を獲得する。真実へ一歩近づくことを選択し、真ルーラー√へのフラグを立てる。 十四代目 ナーサリーライム -- 『自己改造』 間桐桜 第十五次聖杯戦争において初日に一度死亡したのち、ルート選択から再開が選ばれたことにより終了。 十五代目 --(9/0) 【破綻者】【渇望を抱く】 『概念武装所持』 ジル・ド・レェゲオルギウス 第十六次聖杯戦争で途中サーヴァントを失うも勝利、さらに十三代目との戦いに勝利し、聖杯を獲得する。直後、介入者によるシステム異常が発生、真・ルーラー√へ。 ??? 『ルーラー』(0/0) -- 『現代に生きる英雄』 真・ルーラー√においてジャンヌを救うために立ち上がった貴方。『介入者』や過去の主人公たちの助力を得て、永い永いプロローグに終止符を打つ。 第二期主人公 初代 --(0/4) 【星を追うもの】【ハーフボイルド】 『未熟な信念』 ロビンフッド バゼット・フラガ・マクレミッツを同行者としている。第一次聖杯戦争に勝利し、聖杯を獲得する。聖杯を手に入れたことで【聖杯の座】に就く。【座の理】は『頼れるのは自分という切札だけ』。初期感情から同盟関係が排除される。 二代目 --(6/6) 【誓いを胸に】【忠誠を誓うもの】 -- ガウェインエミヤ 第二次聖杯戦争において二日目に一度死亡する。その後サーヴァント選択から再開が選ばれたことにより初日から再スタート。のはずだったが、設定がまとまらず止む無く破棄される。 三代目 --() 【英霊信仰】 四代目 五代目 バゼット・フラガ・マクレミッツ
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マキリ民主主義連盟の18ターン目です 現在の方針を維持します 工事関係者というのはどうやら演劇部の大道具係のようです 演劇部大道具係には帰ってもらいました 誰の意見を採用しますか? ライダーとハサンの意見を採用します 独立宗教法人柳洞寺との会談 キャスター/連絡だけはしておくわ。でもあまり快くは思わないでしょうね。 穂群原学園・勢力図 穂群原学園との交渉 演劇部に謝罪に窺います 穂群原学園/生徒2人追跡調査 内政を実行します マキリ民主主義連盟の18ターン目です 317 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/22(日) 10 47 31 ID 9KMK.nfk0 マキリ民主主義連盟の18ターン目です。 本拠地:間桐邸(防御修正+1) 人口:8 感情:特に不満はない(-1) 娯楽がない:-2(娯楽を求めています) 商業を活性化しろ:-1(商業の発展を求めています) 税金が安いと飯が美味い:+2 好戦性:中立(0) 他の拠点:無し 資源:15 兵:マキリ兵(1:0:1:1)(戦力:30) (不満度:20)(経験:3/30) スキルⅠ:大盾(部隊の防御力に+1) スキルⅡ:毒物付与(部隊の攻撃力に+1) マキリ探検隊(1:1:1:3)(戦力:10) (不満度:16)(経験:0/50) スキルⅠ:遭遇戦(ダンジョン内での戦闘時、全ての能力に+1) スキルⅡ:警戒(高確率でトラップを無効化します) 施設:休憩所、徴税所 人材:間桐桜(不満度:36)(HP:10) 人材:バゼット・フラガ・マクレミッツ(不満度:34)(HP:10) 人材:ハサン(不満度:36)(HP:10) 人材:ライダー(不満度:39)(HP:10) 人材:間桐臓硯(不満度:26)(HP:10) 交易収入:2(衛宮邸、柳洞寺) マキリ民主主義連盟/国家の方針 代表、減税政策が功を奏し不満が減少しております。 しかし、当分不満の治まる気配はないようです。 (選択1)マキリ民主主義連盟の方針をお決めください A/我が国は勝利という礎の上に築かれる(好戦性+1) B/他国との融和こそが世界を築くのだ(好戦性-1) C/我が国は時代の潮流を進む箱舟である(変化なし) (選択2)税金についてお決めください A/通常の納税を課す(毎ターン資源8獲得) B/増税を行う(毎ターン資源16獲得。国民感情悪化+5) C/減税を行う(毎ターン資源4獲得。国民感情良化+2) D/臨時徴収を行う(資源80獲得。5ターンの間、国民感情悪化+8) 現在の方針を維持します 325 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/22(日) 11 51 17 ID 9KMK.nfk0 それでは現在の方針を維持します。 このイベントによる変動は以下のようになります。 資源+4 3名の訪問者があります。 ただ、代表のスケジュールの都合上、2名までしかお会いになれません。 (選択)どなたとお会いになりますか?(2名まで複数選択可) A/柳洞寺より派遣された工事責任者 B/反陸連代表 C/偉大なる学者 工事関係者というのはどうやら演劇部の大道具係のようです 335 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/22(日) 13 43 39 ID 9KMK.nfk0 お手伝いA/演劇部大道具係とお手伝いの部外者2名、ただいま到着! お手伝いB/任された以上、責任もってやり遂げたいと思っています 代表、工事関係者というのはどうやら演劇部の大道具係のようです。 学生のボランティアですので安上がりなのは判りますが、 あるいは粗悪な物が出来上がる恐れがあります。 (選択1)この件について言及しますか?(このターン、柳洞寺を訪れます) Y/もちろん文句を言いにいく N/現状のまま様子を見る 反陸連代表/全面的な協力要請 陸上部は神聖な学び舎に暴力と権力を持ち込んだ! そして我々から労働力と金を搾取し君臨しようとしている! もはや力に対抗するには言葉では足りないのだ! 学園を救うのは脆弱なる生徒会か? 纏まりを欠いた文化部連盟か? 否! 断じて否! 彼等は反論する事を自己満足とする、 強固な精神なき惰弱の集まりに過ぎない! 陸上部を打ち砕くのは、揺るぎなき決意を持つ我等反陸連である! 代表、彼等の意見を要約した所、次の要求が判明しました。 弓道部の全面協力を取り付ける 学園での武力闘争を認める 賛同する旨を他国にも表明する 資源などの援助も期待しているようですが、 それは強制しないとの事です。 協力の暁には、陸上部の権益を剥奪して我々に還元するそうです。 (選択)彼等の条件のいずれかを承諾しますか?(複数選択可) A/弓道部の全面協力を取り付ける B/学園での武力闘争を認める C/賛同する旨を他国にも表明する D/お帰り頂く 演劇部大道具係には帰ってもらいました 343 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/22(日) 15 49 22 ID 9KMK.nfk0 お手伝いB/分かりました。これで失礼します お手伝いA/俺達をガキだと思って嘗めてんだぞ! このままでいいのかよ!? お手伝いB/それは柳洞寺とここの信頼関係の問題だ。 信用するかしないかは向こうの判断に委ねるしかない。 それに、俺達が学生なのに変わりはない。 代表、演劇部大道具係には帰ってもらいました。 後で柳洞寺には何らかの釈明を求める予定です。 このイベントによる変動はありません。 反陸連代表/拳は振り上げられた! 代表、丁重にお帰り頂きましたが武力闘争の方向性に変更はないようです。 また近い内に決起する旨を言葉裏に含ませていましたので、 今後の動向に注意を払うべきかもしれません。 このイベントによる変動はありません。 人材からの提案が5件あります。 (選択)どの意見を聞きますか?(複数選択可。ただし1人に付き1つ) A/間桐臓硯 A-1/在野登用 A-2/学生煽動 A-3/弓塚さつきの登用策 B/ライダー B-1/蔵書の調達(改) C/ハサン C-1/マキリ兵の内偵調査 N/誰の意見も聞かない 誰の意見を採用しますか? 350 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/22(日) 16 31 20 ID 9KMK.nfk0 間桐臓硯/弓塚さつき登用策 周囲にそれとなく弓塚さつき氏の情報を流布します。 それにより、もはや隠れる事が出来なくなった彼女を、 保護の名目で我が軍に編入させます。 事前工作として他国に流れないように、 積極的に交流を進めていく必要があります。 この提案を実行した場合、以下の事柄が予測されます。 諜報の項目に、弓塚さつき登用策が追加されます。 失敗した場合、他国に編入される可能性があります。 また、弓塚さつきの反感を買う恐れがあります。 ライダー/蔵書の調達(改) 先程、追い返した演劇部の手伝いから手帳を渡されました。 不必要なら捨てて構わない、と言われたのですが一応確認した所、 電子図書化や整理縮小で本を処分する予定の図書館や、 故人の保管していた書物を処分したい地主などの連絡先が書かれており、 すぐにでもこちらに本を送れるように手配してあったようです。 連絡を取り次第、配送してくれるとの事です。 この提案を実行した場合、以下の事柄が予想されます。 図書館の建造にかかるコストとターンが削減されます。 ハサン/マキリ兵の内偵調査 兵の徴収ですが、要因があったとはいえ倍以上の応募があったのは、 あきらかに不自然と幕僚のハサン氏から警告がありました。 こうした場合、中に内通者を仕込むのは常套手段だとして、 マキリ兵の内偵調査を求めております。 この提案を実行した場合、以下の事柄が予測されます。 資源-10 諜報部がこのターン、行動不能 (選択)誰の意見を採用しますか? A/間桐臓硯 B/ライダー C/ハサン N/誰の意見も採用しない ライダーとハサンの意見を採用します 359 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/22(日) 17 43 56 ID 9KMK.nfk0 それではライダーとハサンの意見を採用します。 このイベントによる変動は以下のようになります。 資源-10 諜報部がこのターン、行動不能 図書館の建造にかかるコストとターンが削減されます。 (選択)内政の指示をお願いします。各部門で1つずつ選択可能です。 【軍事】 A-1/兵に休暇を与える A-2/赤紙配布(即座にマキリ兵(単位:10)を徴収。 国民-1。5ターンの間、感情-3) A-3/兵種交換を行う(1部隊につき資源5/交換したターンは行動不能) A-4/兵の徴収を行う(5ターン後に徴収完了) A-5/弓術の研究(資源-30/5ターン後に研究完了) 【魔術】 B-1/虚数魔術の基礎研究Ⅰ(資源-20/4ターン後に研究完了) B-2/召喚の基礎研究Ⅰ(資源-30/6ターン後に研究完了) B-3/薬学の基礎研究Ⅱ(資源-30/4ターン後に研究完了) 【建築】 C-1/診療所の建築(資源-20/3ターン後に完成) C-2/物見櫓の建設(資源-20) (距離:5以内に侵入した敵兵を感知) C-3/道路の整備(距離1短縮につき資源-10) C-4/厩舎の建築(資源-20/3ターン後に完成) (騎乗ユニットの維持費を-1し、訓練に+10%の補正を付与します) C-5/工房の建築(資源-20/3ターン後に完成) (魔術師の基本となる建築物。資源や道具の投入により様々な効果を発揮する) C-6/劇場の建築(資源-30/5ターン後に完成) (娯楽施設。文化に+10%の補正を付与します。 演劇や演説等に利用でき、不満度緩和や国威啓発に役立つ) C-7/裁判所の建築(資源-30/5ターン後に完成) (治安悪化を緩和し国政への反発を抑える) 【文化】 D-1/商人を呼ぶ(資源-10) D-2/セキュリティーのコーバックを呼ぶ(資源-10) D-3/距離の測定(資源-10) D-4/議会の設立(資源-40/6ターン後に完成) (提案された法案等を採択、実施する事が出来る) D-5/研究機関の設立(資源-40/6ターン後に完成) (研究の方向性を指示する事で新しい研究を可能にする) 【諜報】(現在、行動不能) E-1/諜報活動(資源-10/他勢力の情報を収集する) E-2/防諜活動(資源-10/他勢力の諜報を妨害する) E-3/技術窃盗(資源-10/他勢力の技術を窃盗する) E-4/妨害行為(資源-10/他勢力が行っている研究、建築、徴兵などを遅延させます) E-5/要人襲撃(資源-10/他勢力の人材を襲撃し負傷を負わせます) E-6/毒物混入(資源-10/他勢力に毒をばら撒きます) E-7/情報操作(資源-20/偽の情報を散布して混乱させます) E-8/破壊工作(資源-30/完成している他勢力の施設を破壊します) E-9/暗殺(資源-30/他勢力の人材を暗殺します。HPが少ないほど成功率は上がります) E-10/諜報機関の設立(資源-40/6ターン) (諜報に+10%の補正を付与し諜報の成功率を高めます。 また、人材の育成や新技術の開発などにも貢献します) N/何もしない 独立宗教法人柳洞寺との会談 365 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/22(日) 18 31 15 ID 9KMK.nfk0 それでは内政を実行します。 兵の徴収が完了しました。 続いて新しい兵の徴収を行います。 このイベントによる変動は以下のようになります。 兵舎の建築を行います(1ターン後に完成) 青空市場の建築を行います(1ターン後に完成) 兵の徴収完了まで後5ターン 露店の建築を行います(2ターン後に完成) 神聖化の研究を行います(5ターン後に完成) 単位:10の兵の徴収が完了しました。 内政が終了しました。 外交に移行します。 それでは独立宗教法人柳洞寺との会談の席を用意します。 勢力:独立宗教法人柳洞寺 代表:キャスター 親密度:用心している(0) 1件のイベントが発生しました。 【図書館建造を巡る論争】 今回の事件で両国の関係は悪化の兆しを見せていた。 マキリ民主主義連盟は図書館の建造という一大事業を任せたにもかかわらず、 学生を送りつけるという不誠実な柳洞寺の対応に遺憾の意を表明した。 しかしながら柳洞寺も演劇部の好意によって得られた協力を一方的に断り、 それに難癖をつけるマキリ民主主義連盟の対応に腹を立てていた。 そもそも渡された技術に対し、図書館の建造コストは見合わず、 費用削減の為に打たれた処置であったと説明。 演劇部とは合宿地を提供した事で懇意の関係にあったらしい。 もし、学生を使わないのであれば追加費用を請求するとまで発言した。 (選択)図書館建造についての対応を選択してください A/建造は中止、柳洞寺を契約不履行で告発する B/建造を続行させる、追加コストの支払いを考慮する C/建造を続行させる、ただし追加コストは払わない D/建造を続行させる、もう一度演劇部に協力を求める E/建造は中止、これ以上の関係悪化を避ける F/建造は中止、別の代価を求める G/追い返したのはマキリとは無関係な美綴実典の独断です。 彼に罰を与えるので、今回の件はそれで収めていただきたい (提案・間桐臓硯) キャスター/連絡だけはしておくわ。でもあまり快くは思わないでしょうね。 381 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/22(日) 22 22 57 ID 9KMK.nfk0 キャスター/連絡だけはしておくわ。でもあまり快くは思わないでしょうね。 演劇部にとって大工仕事は本業ではありません。 公演に合わせてスケジュール調整などをしているでしょう。 それを一度追い返しておいて引き戻すのは。 こちらの身勝手と受け取られるかもしれません。 物の出来不出来はモチベーションに左右される事もありますので注意が必要かもしれません。 このイベントによる変動はありません。 (選択)交渉する事柄について選択してください(複数選択可) A/研究について A-1/共同研究の申し込み (どちらかが技術研究を行っていない状況でのみ可能、 資源や人材の割り振りを決めて研究成果を分け合います) A-2/技術の譲渡 A-2・Ⅰ/蟲の基礎研究 A-3/技術の供与を求める B/資源について B-1/資源の譲渡 B-2/資源の供与を求める B-3/雇用先を求める C/人材について C-1/人材の貸与を求める C-2/人材を貸与する D/情報について D-1/情報の提供を行う D-2/情報の提供を求める E/戦力について E-1/戦力の貸与を行う E-2/戦力の貸与を求める F/条約について F-1/現在、締結可能な条約を確認する G/貴公の首は柱に吊るされるべきだ(宣戦布告) H/他国について聞く I/共同出兵の申し込み J/穂群原学園の動向について N/特に何も求めない 穂群原学園・勢力図 401 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/24(火) 18 34 19 ID J2kbvDGM0 キャスター/今はこんな感じね 穂群原学園・勢力図 陸上部(支援者:冬木土地管理者組合) 他の運動部を吸収、穂群原学園最大勢力に。 部費を搾取し、毎ターン20~30程度の資源を確保。 また、部員数も併合により相当数の戦力を保有。 しかし、強引な手腕により良識的な部員からは批判も出ている。 弓道部(支援者:マキリ民主主義連盟) 中立的な立場を維持。学園の抗争には不参加。 純粋な戦力だけなら陸上部の唯一の対抗馬。 反陸連(支援者:????) 陸上部への反感から急遽結成された組織。 暴力的志向から賛否両論が激しく危険視されている。 学園内や各勢力を回り支援者を募っている。 陸上部への対抗策から一般生徒や他の部に協力を強制している。 生徒会(支援者:独立宗教法人柳洞寺) 学園内の治安を維持する組織。 しかし戦力は乏しく、直接的な武力鎮圧は困難。 また、生徒会長の柳洞一成もそういった解決を望んでいない。 穏健派である文化部と連携し、事態の収拾を図っている。 文化部(支援者:独立宗教法人柳洞寺、大ブリテン衛宮邸連合) 反・陸上部を掲げる穏健派の集団。 生徒会と同様、平和的な解決を望んでいる。 戦力も団結力もないが無抵抗というわけではない。 元々、穂群原学園は運動部に力が入れられていたが、 留学生などを多く受け入れた事で文化部の隆盛に繋がった。 勢力:大ブリテン衛宮邸連合 親密度:用心している(0) 勢力:冬木土地管理者組合 親密度:用心している(0) 勢力:アインツベルン第三帝国 親密度:用心している(0) 勢力:古代アルスター激辛我様帝国 親密度:用心している(0) 他勢力との交渉は終了しました。 中立勢力との交渉先を選定してください (選択1)訪問先を選択してください A/藤村組 B/穂群原学園(弓道部、陸上部、文化部、生徒会) C/冬木市街(喜多邑茶屋、コペンハーゲン、港、ヴェルデ、メシアン、喫茶店) D/深山商店街(花屋、魚屋、骨董店、ス○ス銀行・深山支店、中華料理店・泰山、公園) E/海外(時計塔、聖堂教会) 穂群原学園との交渉 410 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/24(火) 22 31 16 ID J2kbvDGM0 それでは穂群原学園との交渉を行います。 (選択)交渉先と内容を選択してください A/弓道部(親密度Lv3:0/60) A-1/資源の提供を求める A-2/人材の貸与を求める A-3/戦力の提供を求める A-4/他勢力との関係是正 A-5/活動状況を聞く A-7/運動部統合依頼 A-8/生徒会への直訴依頼 B/陸上部(親密度Lv0:0/10) B-1/活動状況を聞く C/文化部(親密度Lv0:0/10) C-1/活動状況を聞く C-2/演劇部に謝罪に赴く D/生徒会(親密度Lv0:0/10) D-1/活動状況を聞く D-2/学園の動向を確認する E/反陸上部連盟(親密度Lv0:0/10) E-1/活動状況を聞く E-2/演説に耳を傾ける N/何もしない F/訪問しない 演劇部に謝罪に窺います 417 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/24(火) 23 44 36 ID J2kbvDGM0 それでは演劇部に謝罪に窺います。 演劇部部長/いえ、こちらこそ何の連絡もせずに突然押しかけてしまって。 代表。ありのままに起こったことを話しますと、 “謝りに行ったはずなのに逆に謝られました”超スピードや幻覚ではありません。 もっと気の弱い、この人が部長で大丈夫なんだろうかという片鱗を感じました。 説明によると、彼等はとある大陸の東半分を占める連邦からやってきた留学生達で、 無償で練習場と合宿所を提供してくれた柳洞寺に恩返しを申し入れた所、 ちょうど我々から図書館の建設依頼が飛び込んできたそうです。 建設に関しては大掛かりな舞台装置を作り上げたりするなど経験もあり、 また役者が怪我しないように本格的な知識も持っているようです。 特に次の公演なども決まっておらず、すぐにでも準備に取り掛かれるとの事です。 また、手伝いの2人は部員ではなく期間限定の善意のボランティアだった為、 今回の図書館建築には不参加の模様です。 収益:10/ターン(部活Lv1) 拠点:防御修正+1(限界:20) 戦力:文化部員(0:0:1:0)単位:40 現在、参加を表明している部活動は次の4つです。 人材:新聞部部長(0:0:1:0)(HP:10) (内政) 文化:20% 諜報:50% 技能:スクープ! (毎ターンでっち上げの記事を掲載する。 それにより不満度上昇や関係悪化が起こる事がある) 人材:茶道部部長(0:0:1:0)(HP:10) (内政) 文化:40% 技能:和の心 (自軍拠点に駐留している場合、休暇を与えた人材・部隊の不満度回復効果に+5) 人材:演劇部部長&副部長(1:0:1:0)(HP:10) (内政) 訓練:30% 文化:60% 建築:40% 技能Ⅰ:公演(資源を消費して演劇を行う。様々な効果をもたらす) 技能Ⅱ:両想い(拠点に駐留する片思いの人材の不満度蓄積を倍にする) 人材:オーケストラ部部員(0:0:1:0)(HP:10) (内政) 文化:30% 技能:作曲家(資源とターンを消費して作曲する) (選択)他の部にも顔を出しますか? A/新聞部に顔を出す B/茶道部に顔を出す C/オーケストラ部に顔を出す D/お手伝いの二人を探してみる E/帰る 穂群原学園/生徒2人追跡調査 437 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/25(水) 19 09 32 ID iFxxQ/T20 穂群原学園/生徒2人追跡調査 生徒に聞き込みをした所、それらしい人物の話を聞けました。 2人ともどこの部活にも所属しておらず、また生徒Bは他の生徒から距離を置いているそうです。 対称的な性格ですが仲は良く、大抵一緒に行動しているのを目撃されています。 これ以上詳しく調べるには時間と伝手が必要です。 学園内に通じた人間とのコンタクトも検討すべきでしょう。 このイベントによる変動はありません。 外交が終了しました。 配置フェイズに移行します。 (選択1)内政の配置先を選んでください (例:A-Ⅰ-Ⅱ、B-Ⅲなど) A/軍事 B/訓練 C/魔術 D/文化 E/建設 F/諜報 G/休暇 H/魚屋 I/骨董店 J/喜多邑茶屋 K/穂群原学園 L/蟲倉のダンジョン M/間桐邸 N/雁夜邸 O/徴税所 P/虎の塒 Ⅰ:間桐臓硯 Ⅱ:バゼット Ⅲ:間桐桜 Ⅳ:ライダー Ⅴ:ハサン Ⅵ:美綴実典 Ⅶ:マキリ兵<単位> Ⅷ:マキリ兵・探検隊 Ⅸ:弓道部・新入<単位> 内政を実行します 447 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/25(水) 22 11 41 ID iFxxQ/T20 それでは内政を実行します。 間桐臓硯【10%】×間桐邸【収益:100】=資源10獲得 間桐桜【10%】×間桐邸【収益:100】=資源10獲得 バゼット【10%】×間桐邸【収益:100】=資源10獲得 美綴実典【10%】×喜多邑茶屋【収益:75】=資源7獲得 ライダー【15%】×骨董店【収益:50】=資源7獲得 ハサン【10%】×魚屋【収益:50】=資源5獲得 Hearts of Lion2 第19ターン Hearts of Lion2 第17ターン Hearts of Lion
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マキリ民主主義連盟の16ターン目です 人材からの提案が8件あります 誰の意見を採択しますか?Q A1 間桐桜とライダーの提案を実行します 各自の進捗状況を説明します 独立宗教法人柳洞寺との会談 キャスター/資源は内政で使い果たしたから……この条件でどう?Q A2 独立宗教法人柳洞寺と図書館建造で合意しました 穂群原学園との交渉 美綴実典/反陸連ですか? 正直、陸上部より性質悪いっすねQ A3 内政を実行します 暗殺が可能になりました マキリ民主主義連盟の16ターン目です 914 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/14(土) 12 38 25 マキリ民主主義連盟の16ターン目です。 本拠地:間桐邸(防御修正+1) 人口:5 感情:特に不満はない(+1) 娯楽がない:-1(娯楽を求めています) 商業を活性化しろ:-1(商業の発展を求めています) 我等が代表は治安維持に積極的だ:+1(独立勢力を撃退しました)(後1ターン) 税金が安いと飯が美味い:+2 好戦性:中立(0) 他の拠点:無し 資源:91 兵:マキリ兵(1:0:1:1)(戦力:18) (不満度:16)(経験:5/30) スキルⅠ:大盾(部隊の防御力に+1) スキルⅡ:毒物付与(部隊の攻撃力に+1) マキリ探検隊(1:1:1:3)(戦力:10) (不満度:16)(経験:0/30) スキルⅠ:遭遇戦(ダンジョン内での戦闘時、全ての能力に+1) 弓道部員・新入(1:0:1:0)単位:40 (不満度:26)(経験:0/10) 施設:休憩所 人材:間桐桜(不満度:28)(HP:10) 人材:バゼット・フラガ・マクレミッツ(不満度:28)(HP:7) 人材:ハサン(不満度:39)(HP:10) 人材:ライダー(不満度:43)(HP:10) 人材:間桐臓硯(不満度:19)(HP:10) 交易収入:2(衛宮邸、柳洞寺) マキリ民主主義連盟/国家の方針 代表、減税政策が功を奏し不満が減少しております。 しかし、当分不満の治まる気配はないようです。 (選択1)マキリ民主主義連盟の方針をお決めください A/我が国は勝利という礎の上に築かれる(好戦性+1) B/他国との融和こそが世界を築くのだ(好戦性-1) C/我が国は時代の潮流を進む箱舟である(変化なし) (選択2)税金についてお決めください A/通常の納税を課す(毎ターン資源4獲得) B/増税を行う(毎ターン資源8獲得。国民感情悪化+3) C/減税を行う(毎ターン資源2獲得。国民感情良化+2) D/臨時徴収を行う(資源30獲得。5ターンの間、国民感情悪化+5) 人材からの提案が8件あります 921 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/14(土) 17 19 26 それでは現在の方針を維持します。 このイベントによる変動は以下のようになります。 資源+2 人材からの提案が8件あります。 (選択)どの意見を聞きますか?(複数選択可。ただし1人に付き1つ) A/間桐臓硯 A-1/離間の計(ランサー) A-2/虚言流布(冬木土地管理者同盟) A-3/在野登用 B/ハサン B-1/資源窃盗(我様帝国) B-2/情報収集(冬木土地管理者同盟) C/バゼット C-1/合同軍事訓練(ブリテン) C-2/必殺技の開発 C-3/地脈改善 D/間桐桜 D-1/人道支援 D-2/間桐雁夜の協力締結Ⅰ(外部顧問) D-3/間桐雁夜の協力締結Ⅱ(同盟関係) E/ライダー E-1/図書館建造 E-2/道路整備(冬木市内) E-3/機動戦力の増強 誰の意見を採択しますか? 930 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/14(土) 19 11 07 間桐臓硯/離間の計 ランサーが言峰やギルガメッシュと不仲であるのは周知の事実である。 そこに付け込み、陰口や謀反の疑い等の虚言を用い、さらに関係が悪化するように工作を行う。 両者の決裂が決定的になった所で自軍への引き込みを行う。 仮に引き込みが失敗に終わっても関係悪化だけでも効果は十分である。 この提案を実行した場合、以下の事柄が予想されます。 資源-20 ハサンと諜報部が行動不能(後3ターン) ランサーの不満度が増大します。 ギルガメッシュの不満度が増大します。 ランサーが我様帝国を離れる可能性があります。 ランサーが幕僚に加わる可能性があります。 ハサン/情報収集 柳洞寺に指導を頼まれた際に、噂伝いで未確認の情報を獲得しました。 何でも冬木土地管理者同盟に強力な助っ人が入ったという曖昧なもので、 経歴も容姿も確認できず実在しているのかさえも不明。 開戦前に雇った用心棒か、あるいは虚勢かも知れないが、 事実であれば軽視していい出来事ではない。 この提案を実行した場合、以下の事柄が予想されます。 資源-10 このターン、ハサンと諜報部が行動不能 冬木土地管理者同盟の情報を入手できる ハサンが負傷、あるいは捕縛される可能性があります 間桐桜/間桐雁夜の協力締結Ⅰ(外部顧問) 現時点ではマキリ民主主義連盟への参入は期待できない。 しかし、あくまで外部の人間として接して協力を仰ぐ事は可能だ。 現に間桐慎二は彼の下で魔術を除いた様々な勉強を見てもらっているらしい。 こちらから人材を派遣して彼から知識を得るのも一つの手だ。 この提案を実行した場合、以下の事柄が予想されます。 内政の派遣先に、雁夜邸が加わります。 バゼット/地脈改善 地脈というのは川の流れのようなものです。 他所へ流れる部分を塞き止める事で魔力の流入を高められるはずです。 要するにあれです。心肺機能を維持する為に手足に流れる分の血流を臓器に集中するのと同じです。 旧共産圏では油田の産出量を増やす為に近辺で核爆発を起こしたと聞きます。 地脈に地震も止める私の拳を叩き込めば確実に流れは変わるでしょう。 本来なら調査とか必要らしいですが事前準備などまどろっこしいだけですから。 この提案を実行した場合、以下の事柄が予想されます。 地脈流入により得られる資源が増減します。 ライダー/図書館建造 書物とは過去より連綿と続く知識の蓄積です。 図書館の建造は文化だけでなく他の研究の推進も円滑化するでしょう。 ですが現時点で図書館を建造するには建築レベルが足りていません。 そこで他国へ建築を依頼することになります。 この提案を実行した場合、以下の事柄が予想されます。 他国に図書館建造を依頼に行きます。 ライダーの不満度上昇が緩和されます。 (選択)誰の意見を採択しますか?(複数選択可) A/間桐臓硯 B/間桐桜 C/ライダー D/ハサン E/ダメット F/全員そこに座れ(誰の意見も採用しない) Q A1 +... 936 :【質問です】:2009/03/14(土) 19 35 25 お爺ちゃんとハサンの意見は共に諜報部の使用が前提の策ですが両方採用した場合どのような結果になるのでしょうか 941 :【質問です】:2009/03/14(土) 20 02 08 ライダーの提案を選ぶと、このターンに他国へ依頼に行かないといけませんか? A:このターンに依頼に行かないと駄目です(行かないとこの話はなかったことに) B:いつ依頼に行っても大丈夫です C:選択肢選んだ時点で郵送、もしくは電話で依頼するので行く必要は無いです D:その他 942 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/14(土) 20 02 18 936 すぐに解決できる情報収集を終わらせた後に、 離間の計を実行に移します。 943 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/14(土) 20 03 06 941 B:いつ依頼に行っても大丈夫です 間桐桜とライダーの提案を実行します 973 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/15(日) 11 36 35 それでは間桐桜とライダーの提案を実行します。 このイベントによる変動は以下のようになります。 内政の派遣先に雁夜邸が追加されます。 他国での外交で図書館建造が依頼出来ます。 (選択)内政の指示をお願いします。各部門で1つずつ選択可能です。 【軍事】 A-1/兵に休暇を与える A-2/赤紙配布(即座にマキリ兵(単位:10)を徴収。 国民-1。5ターンの間、感情-3) A-3/兵種交換を行う(1部隊につき資源5/交換したターンは行動不能) A-4/兵の徴収を行う(2ターン後に徴兵が終了します) 【魔術】 B-1/弓術の研究(資源-30/5ターン後に研究完了) B-2/薬学の基礎研究Ⅱ(資源-30/4ターン後に研究完了) 【建築】 C-1/診療所の建築(資源-20/3ターン後に完成) C-2/物見櫓の建設(資源-20) (距離:5以内に侵入した敵兵を感知) C-3/道路の整備(距離1短縮につき資源-10) C-4/厩舎の建築(資源-20/3ターン後に完成) (騎乗ユニットの維持費を-1し、訓練に+10%の補正を付与します) C-5/兵舎の建築(資源-20/3ターン後に完成) (歩兵ユニットの維持費を-1し、訓練に+10%の補正を付与します) C-6/工房の建築(資源-20/3ターン後に完成) (魔術師の基本となる建築物。資源や道具の投入により様々な効果を発揮する) 【文化】 D-1/商人を呼ぶ(資源-10) D-2/セキュリティーのコーバックを呼ぶ(資源-10) D-3/距離の測定(資源-10) 【諜報】(諜報部不在につき使用不能) E-1/諜報活動(資源-10/他勢力の情報を収集する) E-2/防諜活動(資源-10/他勢力の諜報を妨害する) E-3/技術窃盗(資源-10/他勢力の技術を窃盗する) E-4/妨害行為(資源-10/他勢力が行っている研究、建築、徴兵などを遅延させます) E-5/要人襲撃(資源-10/他勢力の人材を襲撃し負傷を負わせます) E-6/毒物混入(資源-10/他勢力に毒をばら撒きます) N/何もしない 各自の進捗状況を説明します 988 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/15(日) 14 20 08 それでは各自の進捗状況を説明します。 兵舎の建築を開始しました。 兵を一箇所に集中させる事で無駄を省き、コストを削減します。 また、効率的な訓練の実施が可能となります。 青空市場と徴税所も順調に構築が進んでいます。 蟲の基礎研究は着実に成果が上がっております。 さらに回収した『軍隊蟻の生態について』ですが、 小隊単位、中隊単位、大隊単位でそれぞれを統率するリーダーが存在し、 それらは体内にある臭腺から出るフェロモンで指揮されているそうです。 もしリーダーから臭腺を摘出する事が出来れば、配下の軍隊蟻を統率できると思われます。 兵の徴収につきましては大量の志願者があり、すぐにでも編成可能です。 理由は不明ですが、古代アルスター我様帝国の非道に対して何らかの義憤を感じたのではないでしょうか? このイベントによる変動は以下のようになります。 資源-20 兵舎の建築を行います(3ターン後に完成) 蟲の基礎研究Ⅰを行います(1ターン後に完成) 青空市場の建築を行います(3ターン後に完成) 徴税所の完成まで後1ターン 単位:10の兵の徴収が完了しました。 兵の徴収完了まで後2ターン 鹿の皮の売却まで後1ターン (選択)他勢力の訪問先を選択してください A/大ブリテン衛宮邸連合 B/冬木土地管理者組合 C/アインツベルン第三帝国 D/独立宗教法人柳洞寺 E/古代アルスター激辛我様帝国 F/訪問しない 独立宗教法人柳洞寺との会談 16 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/15(日) 16 53 39 それでは独立宗教法人柳洞寺との会談の席を用意します 勢力:独立宗教法人柳洞寺 代表:キャスター 親密度:用心している(0) キャスター/先日はどうも。おかげで柳洞寺の防諜体制は万全よ。 柳洞一成/今、演劇部に練習場として本堂を貸している。 少し騒がしいのは容赦されたい。 (選択1)図書館の建造を依頼しますか? Y/依頼する N/別の所にする (選択2)交渉する事柄について選択してください(複数選択可) A/研究について A-1/共同研究の申し込み (どちらかが技術研究を行っていない状況でのみ可能、 資源や人材の割り振りを決めて研究成果を分け合います) A-2/技術の譲渡 A-2・Ⅰ/探検隊の研究 A-2・Ⅱ/防毒の研究 A-2・Ⅲ/令呪の研究 A-2・Ⅳ/狩猟の研究 A-3/技術の供与を求める B/資源について B-1/資源の譲渡 B-2/資源の供与を求める B-3/雇用先を求める C/人材について C-1/人材の貸与を求める C-2/人材を貸与する D/情報について D-1/情報の提供を行う D-2/情報の提供を求める E/戦力について E-1/戦力の貸与を行う E-2/戦力の貸与を求める F/条約について F-1/現在、締結可能な条約を確認する G/貴公の首は柱に吊るされるべきだ(宣戦布告) H/他国について聞く N/特に何も求めない キャスター/資源は内政で使い果たしたから……この条件でどう? 25 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/15(日) 21 16 18 ID En26fVno0 キャスター/資源は内政で使い果たしたから……この条件でどう? 柳洞寺の提案は以下のようになります。 探検隊の研究の提供 防毒の研究の提供 狩猟の研究の提供 図書館の建造(期限未定)あるいは柳洞一成か演劇部部長の貸与(後2ターン) 相互不可侵条約の締結(後5ターン) 勢力:大ブリテン衛宮邸連合 親密度:用心している(0) 勢力:冬木土地管理者組合 親密度:用心している(0) 勢力:アインツベルン第三帝国 親密度:用心している(0) 勢力:古代アルスター激辛我様帝国 親密度:用心している(0) (選択)この条件で承諾しますか? Y-1/人材貸与で承諾 Y-2/図書館建造で承諾 N/お断りする Q A2 +... 27 :【質問です】:2009/03/15(日) 21 37 53 ID 1woj7rZY0 期限未定とありますが、何らかの努力義務はないのでしょうか。 最悪20ターン後に完成させてもペナルティ無しとも受け取れる表現ですので。 期限の設定が無理なら、建造の着手と同時に研究の受け渡しを行うとか出来ませんか。 NPCが善意に基づいて動くと確約出来るなら別ですが、 契約を行う上で寺に有利な曖昧な点が残っているのが不安ですので。 28 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/15(日) 21 41 01 ID En26fVno0 27 後で監視を置いたり出来ます。 あるいは告発も可能です。 独立宗教法人柳洞寺と図書館建造で合意しました 43 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/15(日) 22 43 45 ID En26fVno0 キャスター/それじゃあ近い内に人を遣るわ 代表、独立宗教法人柳洞寺と図書館建造で合意しました。 建造に関しては一任する予定ですのでサボタージュや手抜き工事などを監視する、 何らかの体制が必要でしょう。 このイベントによる変動は以下のようになります。 図書館を建造します 探検隊の研究の提供 防毒の研究の提供 狩猟の研究の提供 相互不可侵条約を締結しました(後5ターン) 中立勢力との交渉先を選定してください (選択)訪問先を選択してください A/藤村組 B/穂群原学園(弓道部、陸上部、文化部、生徒会) C/冬木市街(喜多邑茶屋、コペンハーゲン、港、ヴェルデ、メシアン、喫茶店) D/深山商店街(花屋、魚屋、骨董店、ス○ス銀行・深山支店、中華料理店・泰山、公園) E/海外(時計塔、聖堂教会) F/訪問しない 穂群原学園との交渉 50 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/15(日) 23 33 18 ID En26fVno0 1件のイベントが発生しました。 穂群原学園/反陸上部連盟発足 代表、穂群原学園にて陸上部の横暴に反感を抱く者達が武力蜂起しました。 彼等はテロやデモ、破壊活動により陸上部と対抗する考えで、 生徒会や文化部連盟から自粛を求める声が上がっています。 このイベントによる変動は以下のようになります。 反陸上部連盟が発足しました それでは穂群原学園との交渉を行います。 (選択)交渉先と内容を選択してください A/弓道部(親密度Lv3:0/60) A-1/資源の提供を求める A-2/人材の貸与を求める A-3/戦力の提供を求める A-4/他勢力との関係是正 A-5/活動状況を聞く A-7/運動部統合依頼 A-8/生徒会への直訴依頼 B/陸上部(親密度Lv0:0/10) B-1/活動状況を聞く C/文化部(親密度Lv0:0/10) C-1/活動状況を聞く D/生徒会(親密度Lv0:0/10) D-1/活動状況を聞く D-2/学園の動向を確認する E/反陸上部連盟(親密度Lv0:0/10) E-1/活動状況を聞く /何もしない 美綴実典/反陸連ですか? 正直、陸上部より性質悪いっすね 56 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/16(月) 00 35 28 ID AE4Iu6z60 美綴実典/反陸連ですか? 正直、陸上部より性質悪いっすね 代表、美綴実典氏によれば反抗組織は名ばかりの寄せ集めで、 帰宅部や不良、陸上部に併合された部からの退部者、併合目前の運動部など、 それぞれの主張も違う人間が単に反・陸上部で纏まった集団だそうです。 何処かで聞きかじったような演説を振りかざしており、 その言動は暴力的で、中には陸上部の部室に火を放つべきだと主張する者もいるそうです。 弓道部にも参加の要請が来ていたそうですが主将の美綴綾子が断固として拒否したそうです。 収益:30/ターン(部活Lv2) 拠点:防御修正+1(限界:20) 戦力:弓道部員・レギュラー(2:0:1:0)単位:10 非常に情勢が不安定な為、美綴綾子氏が部を離れるのは危険と判断しました。 このイベントによる変動は以下のようになります。 美綴実典が幕僚に加わりました(後3ターン) 外交が終了しました。 配置フェイズに移行します。 (選択1)内政の配置先を選んでください (例:A-Ⅰ-Ⅱ、B-Ⅲなど) A/軍事 B/訓練 C/魔術 D/文化 E/建設 F/諜報 G/休暇 H/魚屋 I/骨董店 J/喜多邑茶屋 K/穂群原学園 L/蟲倉のダンジョン M/間桐邸 N/雁夜邸 Ⅰ:間桐臓硯 Ⅱ:バゼット Ⅲ:間桐桜 Ⅳ:ライダー Ⅴ:ハサン Ⅵ:美綴実典 Ⅶ:マキリ兵<単位> Ⅷ:マキリ兵・探検隊 Q A3 +... 60 :【質問です】:2009/03/16(月) 00 58 35 ID MyZlFFuE0 訓練を行う場合、部隊をどこに配置すればいいでしょうか A:訓練行う人材と一緒に訓練に配置 B:どこにも配置する必要は無い C:その他 部隊をどこに配置するべきかわからないので質問してみる 休暇については、確か以前に休暇出してると訓練できないって回答があったはず 61 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/16(月) 01 04 23 ID AE4Iu6z60 60 A:訓練行う人材と一緒に訓練に配置 66 :【質問です】:2009/03/16(月) 02 06 59 ID 65RhD3wY0 せっかくの内政の機会なので質問です。 弓道部の新入りに訓練を行うことはできますか? A:できる B:できない (Aの場合は選択肢の追加もお願いします。) 72 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/16(月) 17 53 32 ID AE4Iu6z60 66 B:できない 弓術の研究が進んでないので訓練できません。 74 :【質問です】:2009/03/16(月) 18 37 34 ID H01Ebc.k0 訓練による経験値配分は実戦と同じでしょうか? Y/自由に振り分けられます N/実戦と訓練は別です 以前部隊の休暇もここでしたことがありますが、まだ可能でしょうか? Y/ここでもOK N/前回はオマケ 75 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/16(月) 18 42 55 ID AE4Iu6z60 74 Y/自由に振り分けられます N/前回はオマケ ですが説明してなかったので今回もOKです。 内政を実行します 86 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/16(月) 23 42 16 ID AE4Iu6z60 それでは内政を実行します。 【魔術】間桐臓硯【80%】+ライダー【60%】×50=70ポイント獲得(現在値:70/50) 【文化】間桐桜【40%】+美綴実典【30%】+間桐臓硯【-20%】×50 =25ポイント獲得(現在値:31/30) 【諜報】ハサン【100%】×50=50ポイント獲得(現在値:50/50) 【訓練】バゼット【80%】×50=40ポイント獲得 【休暇】休暇【100%】+休憩所【25%】×8=10 マキリ探検隊の不満度が6になりました。 弓道部・新入の不満度が16になりました。 (選択1)マキリ兵が昇進可能です、何のスキルを付与しますか? A/行軍(部隊の機動力が+1されます) B/大盾(部隊の防御力が+1されます) C/まだ何も付与しない (選択2)マキリ兵・探検隊が昇進可能です、何のスキルを付与しますか? A/遭遇戦Ⅱ(ダンジョン内での戦闘時、全ての能力に+1) B/警戒(高確率でトラップを無効化します) C/探索(高確率で隠された宝物を発見します) D/まだ何も付与しない 暗殺が可能になりました 101 :Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q:2009/03/17(火) 21 29 24 ID ICugbMk20 文化Lvが上がりました。 劇場の建築が可能になりました。 露店の建築が可能になりました。 議会の設立が可能になりました。 裁判所の建築が可能になりました。 研究機関の設立が可能になりました。 魔術Lvが上がりました。 虚数魔術の研究が可能になりました。 召喚の研究が可能になりました。 諜報Lvが上がりました。 情報操作が可能になりました。 破壊工作が可能になりました。 暗殺が可能になりました。 諜報機関の設立が可能になりました。 Hearts of Lion2 第17ターン Hearts of Lion2 第15ターン Hearts of Lion
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ゾフィークリスティーネエーバーハルディーネ(ゾフィー・クリスティーネ・エーバーハルディーネ) 神聖ローマ帝国のアンハルト=ベルンブルク=シャウムブルク=ホイム侯の系譜に登場する人物。 関連: レーブレヒトフォンアンハルトベルンブルク (レーブレヒト・フォン・アンハルト=ベルンブルク、父) エーバーハルディーネフォンヴェーデ (エーバーハルディーネ・フォン・ヴェーデ、母) クリスティアンフォンシュヴァルツブルクゾンダースハウゼン (クリスティアン・フォン・シュヴァルツブルク=ゾンダースハウゼン、夫)
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月を望む聖杯戦争 ◆Ee.E0P6Y2U ……月が綺麗な夜だった。 彼がその坂を登るのは何度目だっただろうか。 僅かに息荒くしながら彼はたった一人で歩き続ける。 その途中風が吹く。道沿いに生い茂る木々がざわざわと生き物のように揺れた。 こんなにも涼しくて気持ちの良い夜だというのに、彼の身体はじっとりと汗ばんでいる。 この山のせいかな。 彼は学生服の襟元を正しながら思った。 その視線の先には延々と続く坂道だ。艶のないアスファルトの道が月に照らされぬっぺりと浮かび上がっている。 ゆるやなに蛇行しているため坂の上に何があるかまでは見えなかった。 こんなにも長い坂道では帰るのも一苦労だ。 この山の上には幽霊が出ると噂の屋敷があるが、幽霊だってこんな山の上には住みたくないに違いない。 と、そこまで考えたとき、あんな坂は山とは認めない、といっていたクラスメイトを彼は思い出した。純朴だが、変な奴だった。 実際、山というのには少し無理があった。それなりに長く、それなりに急な坂であるが、それでも一時間もあれば登り切れてしまう。 だから疲れはするが、別に登れない訳ではない。特に今日は月が綺麗だ。 彼は空を見上げた。都会の雑踏から逃れくっきりとその存在を示す星々の中心、漆黒の夜を背景に真ん丸と光る大きな月がある。 あれはきっと満月だろう。彼は理由もなく決めつけた。 あれがあるから今日は楽だ。実際、深夜にこの坂を上るのに道沿いに備えた電灯では少々心もとない。足下が見えるだけ楽なのだろう。 空を見上げる彼の頬をと不意に風が撫でた。熱がすう、と引いていくのが分かった。 寒いとまではいかなかったが、汗ばんだ体に冷えた風は少し堪えた。 早く帰った方がいい。 冬はまだ遠いとはいえ、こんな夜<じかん>なのだから。 そう思い彼が足を進めようとしたとき、 「……あら」 ――美しく響く銀色の声を聞いた。 そこには一人の少女がいた。 金色に光る瞳は夜の中浮かび上がる。その肌はぞっとするほど白い。 そして、おかしなくらい美しい月に照らされ、その銀色の髪は艶やかにきらめいた。 声は出なかった。 その美しさに見蕩れたか、少女の持つ妖しげな雰囲気に気圧されたか、彼は呆けたように彼女を見ていた。 「こんなところで“マスター”に出会うなんて、少し意外でした」 が、対する少女は素っ気ない。自分との邂逅を、意外と言いつつも何でもないことのように語った。 吹きつける風に真っ黒な服が音を立ててたなびく。そこでようやく彼は少女が法衣服を纏っていることに気付いた。 シスターなのだろうか。そんな、あまりにもぼんやりとした印象を、彼は抱いた。 ひゅうう、と風が吹いた。 少女の髪が舞った。銀色が月光に溶け込むようだった。 吹きつける風に彼は身体を震わせる。 ……今度ははっきりと寒気を覚えた。 早く、早く帰らなくてはならない。 「…………」 だが彼は足は止まっていた。歩くどころか、指先一つ動かせない。 だって、少女が見ているから。 金色の瞳はまっすぐに自分を射ぬいている。その無機質な視線は、あたかも自分の価値<バリュー>を測ろうとしているかのよう。 見竦められた彼は不思議な息苦しさを覚えた。ここにあるだけで、何か罪を覚えているかのような、奇妙な居心地の悪さがそこにはあった。 少女がシスター服を着ているから、なのだろうか。 彼は手に持った学生鞄を手放さないようぐっと手を握りしめた。 教科書やら新聞部の資料やらの、ずっしりとした重みが少しだけ心地よかった。 「いえ。どうやら貴方は“まだ”のようですね」 ……しばらくして、少女は興味を失ったように彼から視線を外した。 そしてふぅ、と息を吐く。そこには僅かに失望の響きがあった。 「“マスター”でないのなら、私に会ったところで何も意味がありません。 少し早かったですね、私に会うのが」 少女はそう言ったきり、彼の方を見なかった。 その言葉の意味は分からない。 自分が何か失敗したのだろうか。 ……そう思いはしたが、それ以上に視線から逃れられた安堵が大きかった。 彼はほっと胸をなでおろす。降りかかっていた圧迫感から逃れられたようだった。 彼は迷いつつも、再び歩き始めた。 何かを探すように坂を見つめる少女を無視して、彼は帰ろうとする。 もうこれ以上、彼女の前にはいたくなかった。 「ああ、それと一応」 すれ違いざま、少女がぽつりと漏らした。 「名乗っておきます。今の貴方には無用の情報でしょうが、近いうちに必要になると思われますので」 彼はもう少女を見ていない。恐らく少女も彼を見ていないだろう。 淡々と仕事をこなす、事務的な素っ気なさで彼女は言った。 “――――――カレン” 機械を思わせる冷淡な口調でありながら、しかしその名は、人を思いやる上質な音楽のように胸に響いた。 「カレン・オルテンシア。私の名前です」 そう彼女は名乗り、そして去って行った。 夜道はくれぐれもお気をつけを、と最後に付け加えて。 そうして彼は歩き続ける。 凍てつくよう月の光を受け、彼は一人歩いていた。 結局彼は、少女に対し一言も喋ることができなかった。 ◇ そうして坂を上り切ると、そこには大きな門があった。 例の幽霊屋敷のものだろう。その門は、来訪者を拒むようにそびえ立っている。 錠前はついていないようだった。入ることだけなら、誰でもできるだろう。 本当に人が住んでいるのだろうか。 門の向こうに続く薄暗い林道を眺めながら、彼は少し疑問に思った。 幽霊だって住みたくないだろう、と先程は思ったが、 それこそ幽霊でもなければこんなところ、住めないのではないだろうか。 彼は何となしに門に触れた。ぎぃと錆びついた鉄の音がする。 硬く、冷たく、来る者を拒絶するような門。しかしこの門はいま開いている。 迷い込む者を口を開けて待っているのだろう。人をおかしな世界にぱっくりと呑み込むことを、この門は待っている。 この先にいけば、きっと―― 風が吹き続けていた。 夜の林はいまや歌っている。あちらでも、こちらでも、揺れ動く木々が奇妙な音を立てていた。 彼は森全体がバケモノになった気がした。 バケモノはこうささやいている。 カエレ カエレ カエレ と。 「帰ら、なくちゃ」 ようやく彼は口を開いた。 その声は変に上ずっていた。自分の声だと言うのに、初めて聞いたようなおかしな乖離がそこにはあった。 それでも、自分がするべきことを確かめ、彼は門から離れ自分の道を行こうとする。 意を決して一歩を踏み出そうとした。 しかし、彼は幽霊を見た。 「え」 見て、しまった。 幽霊は森に現れた。 静まり返った夜の中、白い顔がぬうっと浮かび上がってきたのだ。 そのヒトガタは人と呼ぶには小柄過ぎた。膝までの丈しかないような小人が、闇に溶け込むような黒いローブを羽織っている。 ――真っ白な髑髏が夜の中浮かび上がった。 声は出なかった。悲鳴すら上げられない。 こんなにも近くにいるのに、今の今まで気配すら感じることができなかった。 その事実に彼はぞっ、と総毛立つ。 一秒もなかったと思う。 彼は一目散に駆け出していた。 学校<にちじょう>のものが詰まった鞄を放り投げ、去ろうとしていた異界への門を通り抜けた。 そして、とにかく走る。 走る。走る。走る。汗が吹き出て、視界が歪み、足が悲鳴を上げようと彼は走り続けた。 は、は、は、と彼は必死に息をする。 苦しかった。辛かった。しかし止まる訳にはいかなった。 止まればアレがする。アレは駄目だ。追いつかれれば、自分はただ死ぬしかない。 何故だか知らないが彼はそう確信していた。乱れぼやけ曖昧な意識の中にあって、その事実だけははっきりとしていた。 ――だってあれはサ雎ァ縺トじゃないか。サ雎ァ縺トに人は勝てない。それが聖h縺戦¥譁というものだろう、 彼は叫びたかった。助けて、と。 だが声は出なかった。言葉が見つからない。あるべきはずの言葉を、自分は知らないのだ。 ――メモリーを、預けた記憶を返してもらわなくては。 でも、帰らないと。カエラナイと。 その思いが意識を探る彼の手を邪魔する。 もう指先はかすっている。あとほんの少し、少しだけ手を伸ばせば、届くと言うのに……! 逃げ続けながら彼は必死に手を伸ばす。 あった筈の記憶へ、持っていた筈の想いへ、秘めていた筈の悲願へ、魔術師<ウィザード>としての力へ、 ただ生き残る為に。 だが、届きはしなかった。 だって、それよりも速く暗殺者<アサシン>が追いついてきたのだから。 そもそも勝負にすらなっていなかっただろう。 小柄な体を生かした俊敏な動きを長所とするサ雎ァ縺トに、ただの人間が逃げようなどというのは。 あれ、と彼は思った。身体が急に動かなくなっていた。 変な音がした。すると何故だか力が抜けて、気付けば鈍い音を立て地面に突っ伏していた。 ぎこちなく彼は首を動かした。すると大きな大きなお屋敷が見えた。ああこれが幽霊屋敷か、と納得する。古い造りをしたそれは、いかにもな外観をしていた。 事実幽霊が立っている。突っ伏した彼を見下ろし、手に持った刃をてらてらと赤く光らせながら。 「他愛ない。目覚める前のマスターなどこんなものか」 不意に、幽霊はそんなようなことを言った気がした。 笑っているような、泣いているような、奇妙な表情をした面が彼を無慈悲に見下ろしていた。 「本来はルールに抵触しているそうだが、これも主人の命令だ」 幽霊の言葉は遠い。目の前にいるはずなのに、ずっと向こうの方から聞こえているような心地がした。 どういうことだろう、と疑問に思ったが、すぐに答えが出た。 ああ、遠のいているのは自分の意識の方か。 幽霊が近づいてくる。その手には刃がある。 確実にトドメを刺すつもりなのだろう。万が一生き延びることがないように。 そうして死が彼に触れようとしたとき、 「そこまでです、アサシン」 凛とした声が響いた。 「一般NPCの大量殺戮は禁じられています」 遠のく意識を何とかつなぎ留める。少しでも気を抜けば持っていかれそうだ。 それでも彼は何とか顔を上げた。ここでオイテイカレる訳にはいかない。 そして、一人の聖女を見た。 「貴方は既に再三の警告を受けているので分かっているでしょう。 これはメモリー復帰前のマスターにも適用される条項です」 凛然と語るその姿は気品に満ち溢れており、その青い双眸には一切の迷いがない。 銀の飾りに収められた金色の髪、輝く甲冑とたなびく藍色。 何よりその手にあるものが異様だった。 それは旗だった。大きな大きな、背丈ほどもある旗を聖女は堂々と握りしめている。 「アサシン、ハサン・サッバーハ。今すぐに攻撃を止めなさい」 その警告には差し迫ったものがあった。 最後通告。聖女が決して悪を告発する際の、有無を言わせぬ戒めがあった。 それを前にして、幽霊は僅かにたじろいだようだ。トドメを指さんとしていた刃はぴたりと止まり、幽霊は聖女を見た。 対峙する二騎のサ雎ァ縺ト。 聖女と幽霊。それはまるで生と死を象徴しているかのようであった。 一対の狭間で、彼は必死に意識を繋ぐ。 ――ああ思い出してきた。 ――ここで僕がやるべきこと、やりたかったことは。 つう、と右腕に痛みが走った。 それまでのぞっとするほど冷たい刃の痛みとは違う、熱く煮えたぎる力を感じさせる痛み……! 強引に痛みを振り払い、彼は右手を掲げた。 そこには三画の光が灯っていた。見覚えのない奇妙な紋章。しかしそれが力であり印であり、何よりこの場にいる証明であることを彼はもう思い出していた。 「令呪……! いままさに“マスター”としての目覚めが始まっているのですか」 聖女が僅かに驚きを滲ませ、動きを止める。 その瞬間を見計らってのことだろう、幽霊の黒衣が静かに待った。 刃がきらめく。白の髑髏が目覚めつつある彼へ猛然と迫る。 「令呪を以て命じます――止まりなさい、アサシン」 が、それを聖女が制した。彼女がその腕に灯した光をかかげると途端に幽霊は動きを止め、ぬぅ、と唸り声をあげた。 「何故止める、ルーラー! その男はもはや一般NPCなどではない。この聖杯戦争の参加者たるマスターだぞ!」 「その判断は“裁定者”のサーヴァントである私が下します。 完全に記憶が覚醒しない間、彼はNPCであり保護対象になります。そして――」 不平を叫ぶ幽霊に対し、聖女はそこで一度言葉を切る。 一瞬の間が空く。その間に彼女は持ち合わせた溢れんばかりの容赦をすっぽりと置いてきたかのように、 「――アサシン。再三に渡る警告の無視した貴方は処罰の対象になります。 ステータス低下、令呪の剥奪等のペナルティを課します。貴方のマスターに伝えてください」 そう突き離すように告げた。 その言葉に幽霊は一瞬動きを止める。だが、一瞬だった。幽霊は何かに突き動かされるように再び地を蹴った。 その標的は地に伏せる彼ではなく、聖女。 「【空想電――」 聖女の下へと飛び込んだ幽霊はその左腕を解放せんとする。 空間がぐにゃりと歪み、そこから秘められた神秘が溢れ出る。そして聖女の命を奪わんと異形の腕が迫る。 「愚かな」 しかし、幽霊の神秘が届く前に、聖女は告げていた。 「令呪を以て命じます――アサシン、自害しなさい」 と。 聖女の掲げる光が迸ったとき、事は全て終わっていた。 幽霊は己の胸を自ら突き、末期の言葉一つも漏らすことなく静かに倒れた。 そうして再び森は静かになった。幽霊の身体は光に包まれ、その存在感を薄めていき、最後には跡形もなく消え去っていた。 騒いでいた木々も、耳障りなほどうるさかった風も、幽霊のように何時の間にか過ぎ去っていた。 月はたださんさんと輝いていた。そびえ立つ古屋敷の前で倒れ伏したまま、彼は手に届きそうなほど大きな月浮かぶ夜空を眺めた。 ――ああ、月が綺麗な夜だ。 そう思った時、またあの声が聞こえた。 「終わりましたか、ルーラー」 月と同じ色をした、凍てつくほど美しい声が。 揺れる銀の髪、人形のように美しい肌、映すものの罪を表すかのような澄んだ瞳。 カレン・オルテンシア。 闇の中より歩いてきたのは、会ったばかりのあの少女だった。 今度は法衣服ではなく奇妙なほど扇情的な漆黒の衣装を身に纏っている。 また、一枚の長い布が彼女を守るようにその身に絡んでいる。 紅い紅い、布だった。 「はい。結果としてアサシンを脱落させることになりましたが、まずかったですか?」 「いえ問題ありません。あれほどの警告を無視した以上、当然の処置です。 最後の攻撃はマスターの令呪でしょうね。あのアサシンも愚かなマスターを持ってしまったものです。 もっとも、そのマスターも今頃解体が始まっているでしょうが」 淡々と語るカレンらの声を、彼は現実味の薄い、どこか遠くのことのように聞いていた。 が、しかしもはや彼はそれを無視することができない。先ほどまでは全く意味の分からなかった言葉が、今や自分の身に迫った情報として頭に入ってくるからだった。 「……それで、彼ですが」 聖女――ルーラーと呼ばれていた少女が倒れ伏す彼を一瞥した。 その視線には傷つく者に手を差し伸べる慈しみが感じられたが、同時に聖女として確かな規範を重んじているような色があった。 「“マスター”として目覚めているようですね。令呪が刻まれ、記憶も取戻しつつある」 カレンが平坦な口調で言った。ルーラーのそれと違い、非常に事務的な響きだった。 「で、あなたはもう今の状況が分かるでしょう?」 頭上から問い掛けが降ってくる。 カレンのの声色は先ほどの、何も知らなかった頃に会ったときと何ら変ってはいない。 「……聖hィ戦争」 彼は声を絞り出した。その単語をひねり出すだけで、じん、と頭が痛んだ。 消された筈の、空白に上書きされた筈の言葉を思い出す。そんな矛盾が痛みを読んでいるのかもしれない。 「まだ記憶の封印が完全には解けていないようですね」 その様子を見てカレンがふぅと息を吐いた。 「まぁこうして覚醒の瞬間に居合わせたのも縁です。少し手伝ってあげましょう。 貴方が持っている筈の記憶をたどる形で状況を説明していけば、おのずと記憶の回復もできるでしょうし。 では、説明いたしましょう。この聖杯戦争――月を望む聖杯戦争について」 セイハイ、センソウ。 聖杯戦争。 その単語がようやく意識に浮かび上がってきた。 そう、それがずっと思い出せなかった。 届かなかった。 「聖杯戦争とは万物の願いをかなえる“聖杯”を奪い合う争い。 魔術師たちが己が望みを物にすべく七騎の“サーヴァント”を統べ競いあう。 あり大抵に言ってしまえば、万能の願望機を求め殺し合う。 そんなシステムのことです」 聖杯、サーヴァント、願望機……その単語が聞こえる度、脳みそをかきまぜられているような痛みが走る。 同時に、ああ、あの幽霊はサーヴァントだったんだな、と納得もしていた。 「サーヴァントとは聖杯がこれまでに観測し記録してきた膨大なデータから再現される、過去の英霊たち。 人類が生み出してきた情報の結晶。それを七つのクラスに当てはめる形で再現する。 セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカー……彼らサーヴァントを参加者たるマスターは令呪によって従えるのです。 このシステムは当初、それぞれ一騎づつ選出された、七騎のサーヴァントで行われていました」 ですがこの“月を望む聖杯戦争”は違います。カレンはそう淡々と告げた。 「この“月を望む聖杯戦争”で呼ばれるサーヴァントはその何倍にも多い。 二十……いえ三十に近いサーヴァントが呼ばれることでしょう。 それはひとえにあの月に依るもの。 地球をその誕生から観察し続け、地球上のあらゆる生物、あらゆる生態、あらゆる歴史、そして魂さえも記録してきた――月の聖杯。 ある者はそれをこう呼びました。 量子コンピュータが魔術的概念により実現されている自動書記装置。 “ムーンセル・オートマトン”と」 そして、とカレンは月を背に言った。 「ここは月を手にしようとする者が集う箱庭。月に停泊せし放浪者。存在しない筈の二番目の月。その観測のされ方は様々です。 月は観測者次第でいかようにも姿を変え得る。貴方方がここをムーンセルの付随物としてみたように、ある者はそれを方舟<アーク・セル>として見た。 しかし何にせよ意味は同じです。それは……月に到る階段<スパイラル・ラダー>」 月の聖杯、ムーンセル、方舟……理解が追いつかない。何しろ思い出しながら、だ。 それでも、彼は一つ分かっていた。 そうか、自分はいまあの月を目指しているのか。妖しくも美しいあの月に、手を伸ばしている。 「ここはムーンセルが観測した過去。月より降りそそぐ情報を受け船が造り出したユメ。 例えばこの屋敷。ここはかつて一人の魔法と使いと、一人の魔女、そして一人の孤独な青年が住んでいました。地名自体は白犬塚というそうです。 少なくともそんな可能性を持った並行世界があり、月は観測した。それを再現した場所。 ここでは月が識る、土地や歴史、木々、水、空、そして人間が再現されている。 どこでもあって、どこでもない、過去であり、未来であり、現在である」 そう、それが今回の聖杯戦争の舞台。 彼はようやく思いだしてきた。自分が何者であったかを。 「貴方がたは様々な方法でこの方舟にアクセスしてきました。 量子ハッカー、魔術師<ウィザード>として月を見つけた者、古来より伝わる魔術師<メイガス>として月に到った者、全く異なる並行世界の力より月を探し当てた者、はたまた月のきまぐれか何の能力もないのに呼びこまれた者……その手段は様々です。 鍵は様々なカタチで観測されました。それはある時はデータ上に浮かび上がるコードとして、ある時は聖遺物の欠片として現れ“ゴフェルの木片”として。 ただそれを手にし。参加者としてマスターとなった以上、何かしら願いを持っているはずです。 月を望み、月に到る。万能の願望機を願った貴方がたには先ほど告げたように殺し合ってもらいます。 ――最後の一人となるまで」 殺し合う。その言葉もまた、カレンは淡々と言った。 「そして、私たちはその監督役。聖杯戦争が滞りなく行われるかを裁定する者。 私とルーラーは参加者ではなく、運営に携わるものということです」 よろしくお願いします。 言ってカレンはぺこりと頭を下げた。 隣りに佇むルーラーも軽く礼をした。彼も挨拶をしようとしたが、それよりも早くカレンが口を開いていた。 「監督役として、助けを請われれば出来る範囲で応えましょう。円滑かつ平等に活動が行える取り計らいましょう。 ですが場合によっては警告と、そして制裁を下します。先ほどのアサシンのように」 今しがたルーラーにより脱落させられた幽霊――アサシンの姿が脳裏を過る。 ルールを破れば、ああなる。彼女らにはそうする力がある。 「もっとも、余程のことがない限り私たちは手を出しませんが。現状、一般NPCへの度を過ぎた無差別殺戮は禁じられていますが、それ以外で大きく動くことはないでしょう。 NPCの殺人も、よほどひどくない限りは何も言いません。サーヴァントの魔力源として魂喰いを行うこと自体は何らありません。 その他追加ルールがあれば随時お伝えします。ただしルーラーにはその権現、各サーヴァントへ二回まで使用可能な令呪があることを覚えていてください」 令呪。 その単語を聞いた彼は右手の甲に刻まれた三画の紋様を眺めた。 先ほどはぼんやりとしていた光も、今やくっきりと確かな輪郭を持ってその手に定着していた。 「令呪とは本来マスターとしての証、たった三回だけのサーヴァントへの絶対命令権。 それがあるからこそ、貴方たちはマスターでいられる。 逆にいえば、失われた時点でマスターとしての資格を失います。令呪なくともサーヴァントを従えることができるのなら別ですが、そうでないのならば強制的にSE.RA.PHより消去<デリート>されます。 それを手に入れるまでが“予選”でした」 “予選” 思わず彼は聞き返していた。 「“予選”です。全てのマスターはSE.RA.PHにアクセスした際、そのメモリーデータを封印された状態でアバターが生成されます。 聖杯戦争のことは勿論、魔術のことも、自分が秘めた願いのことも、全て忘れた状態でこの街で過ごしてもらいます。 その状態に違和感を抱き、記憶の封印を解き、自らマスターであることを思いだす。そのとき初めて令呪が浮かび上がるのです」 そうか、だから忘れていたのか。 自分自身のことを、こうまでも。 彼は不思議と腑に落ちた心地になった。 「それが“予選”。中には自分がマスターであったことを思い出すことすらできず、NPCとして埋もれていく者もいます。 そんな中、貴方は思い出しました。マスターとして、月に認められたのです」 おめでとうございます。カレンは平坦な口調で祝福の言葉を漏らした。 彼はそれを呆然と受け止める。 まずカレンの顔を見つめ、次にくっきりと浮かぶ令呪を見つめ、最後に蘇りつつある自身の願いを見つめた。 ――ああそうか、僕は……月を望んでいたんだな。 「記憶封印の解除と同時に、月よりサーヴァントが宛がわれます。 日常の違和感に気付き、心に刻んだ願いを思い出し、サーヴァントと契約する。 それが参加者に与えられた最初の試練」 胸が昂揚するのが分かった。自分はいま、喜んでいる。 最初の試練を、辛くも自分は突破したのだ。 「サーヴァントを手に入れれば、あとは残りのマスターを全て倒すだけです。 それだけで、貴方は月に到れる」 そんなこと簡単だろう、と彼は奇妙な自信に支配された。 先ほどの状況を突破できたのだから、あとはもう大丈夫、と。 根拠もなく思っていた。 カレンは顔色一つ変えず口を開く。 「ですが」 そこで、それまでカレンの隣で無言を保っていたルーラーが、どういう訳か顔を背けた。 「貴方にもうその資格はありません」 ――え? 「だって、貴方もう死んでいるもの」 ……その口調は相変らず平坦で、事務的で、淡々としていて、それでいで優しさやいたわりといったものを感じさせた。 彼はそこでようやく己の胸を窺った。 アサシンに一突きされた胸からは血がだくだくと流れ、心臓部はぽっかりと穴が開いていた。 身体<アバター>は既に解体が始まっている。情報が剥がれ落ち傷口は泥のように黒ずんでいた。 「あの時点で一般NPCだった貴方は保護対象でありましたが、だからといってその際に受けたダメージの回復まではできません。 貴方が助かる見込みはもうないでしょうね。目覚めるのが、あと少しだけ遅かったですね。 帰ろうなんて、思っているから。帰る場所もないのに」 ああ、そうか。 そういえば、さっき 自分はどこに帰ろうとしていたのだろうか? そもそも、僕の名前は。 「貴方の脱落は傷を見た瞬間分かっていました。 それでもわざわざ丁寧に説明したのは、半分マスターとして覚醒していた貴方のデータが、変な形で残らないようにするため。 死んだことにすら気づかず、サイバーゴーストになんてなられても監督役として困るもの。 だから、納得して死んでもらいます」 カレンはそう言って目を閉じた。 それはまるで冥福を祈るよう―― せめて名前を教えて欲しい。 僕の名前を、僕が何というカタチをしていたかを。そしてできることなら呼んで欲しい。 でも、無理だろうな。 そう思ったからこそ彼はただ陶然と月を見ていた。 綺麗な綺麗な、月。 空に浮かぶ月は依然変わらず手が届きそうで―― 「では、聖杯戦争を始めます」 ――絶対に届きはしない。 ◇ そうして、月海原学園の一学生を演じていた筈の彼は、消滅した。 彼がいかな願いを持った、どんな魔術師であったのか、カレンは知らない。 ただ、もう彼にまつわる全ての情報が解体されてしまったことは確かだった。 それを見届けたカレンは一言呟いた。 「では、聖杯戦争を始めます」 と。 「始まるん……でしょうか」 その呟きをルーラーはどこか自信なさげに反芻した。 「まだ、あとから目覚める人も居るんじゃないですか。 さっきのあの人のように」 「かもしれませんね。でも、恐らくないでしょうね。 記憶の封印を解けるとしたら、大体今ぐらいがリミットでしょう」 封印された記憶と、長く付き合えば付き合うほど元の記憶は埋もれていく。 だから、この辺りが限界だとカレンは当たりをつける。 恐らく各マスターが目覚めた時間にそれほど差はない。あって数時間程度の差だろう。 だから実質聖杯戦争が動き出すのは今ぐらいからだ。 「一体、どんなサーヴァントが呼ばれているのでしょうね」 ルーラーがぽつりと漏らした。 これから始まるであろう戦いに、思いを馳せるように。 カレンは視線を上げた。 その視線の先には、この丘から見下ろした街の光がある。 錆びれたマンションがある。昔ながらの商店街がある。できたばかりのレジャープールがある。奇妙な噂の絶えない名家の屋敷がある。人を導く教会がある。 月が用意した此度の聖杯戦争の舞台。 今頃街では多くのマスターがサーヴァントと出会っている頃だろう。 いかなる英霊、あるいは反英霊がこの地に呼ばれたのか。 それはまだ分からなかった。 ――ただひとつ分かることがあるとすれば、 カレンは無言で空を見上げた。 月が、ある。 美しく輝く、月が。 こんなにも近しくあの光を拝めるのは、きっとここだけだろう。 ――みなあの月を望んでいる、ということでしょう。 【アサシン(ハサン・サッバーハ)@Fate/hollow ataraxia 脱落】 【プロローグの青年 @Fate/EXTRA 脱落】 【二次二次聖杯戦争 開幕】 主催 【カレン・オルテンシア@Fate/hollow ataraxia】 【ルーラー(ジャンヌ・ダルク)@Fate/Apocrypha】 BACK NEXT OP.1聖杯戦争序幕 ~ 宙船、来たる ~ 投下順 001 言峰綺礼・セイバー OP.1聖杯戦争序幕 ~ 宙船、来たる ~ 時系列順 001 言峰綺礼・セイバー BACK 登場キャラ NEXT 参戦 ルーラー(ジャンヌ・ダルク) 029 初陣 参戦 カレン・オルテンシア 050 主よ、我らを憐れみ給うな
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《オーバーハンドレッド・コール》 通常魔法 ①:自分フィールド上に「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むXモンスターが3体以上存在する場合に発動できる。 自分のEXデッキから「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むXモンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、 攻撃宣言できず、 ターン終了時に自分のEXデッキに戻る。
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トリック・オア・トリート ちゃんとしたキャラが描かれてるのに、何故かILLUSTの欄は「---」 -- 2015-10-23 17 40 34 この礼装でハサン先生の即死確率はアップしないかな? -- 2015-10-23 20 32 33 言われてみれば即死は弱体攻撃扱いだったっけ -- 2015-10-24 08 29 48 即死確率あがるなら使えるかと思ったけど即死必要なクエストだとハサンはこれよりカレイド系優先だよなあ…… -- 2015-10-24 10 12 14 とりあえず孔明にでもつけとけばいいかなあ? -- 2015-10-24 11 42 15 ちなみにTwitterでは青乃純尾氏がイラストを描いたと公言している。なぜクレジットされておらぬのか。またミスか。 -- 2015-10-24 14 30 42 そもそも、星3以下の礼装は全部イラストレーター非公開だからだろ。コレにかぎらずどんな礼装カードにもイラストレーターはいるんだぞ。 -- 2015-10-25 01 19 34 偽臣の書はちゃんと書いてあるからこっちはミスだと思う -- 2015-10-25 03 05 32 キャラクター以外は書かれてないってだけだよな。☆3以下は非公開なんて基準は意味が分からん -- 2015-10-25 08 02 39 ちなみに最大開放で12%だった。しょぼww -- 2015-10-26 01 20 50 この礼装はイベント後にフレンドガチャで手に入るのかな? -- 2015-10-27 13 52 00 今回のガチャ礼装は期間終了後に云々が無かったから全部追加なしだと思う -- 2015-10-27 14 16 21 15%くらいにはなるのかと思ってたが、限凸でも12%なのか……微妙 -- 2015-10-27 14 24 53 余裕で来たから凸るかと思ったが12%はしょっぱいな -- 2015-11-01 10 59 23 cost7になってるけど合ってる?礼装一覧だと5なんだけど。交換してなくて確認できぬ -- 2015-11-03 17 22 42 そもそもこの効果じゃ30%とかでも使わないゴミ礼装。一番有用な即死とは別判定らしいから余計にな。 -- 2015-11-05 16 24 21 孔明強化来るって知って慌ててキャンドル集めなおしたけどわざわざつけなくていいぐらい強化されたな孔明。果実7個ぐらい無駄に食って後悔 -- 2015-11-09 13 24 30 敵の対魔力で孔明の防御デバフが失敗することもあるから一応つけてる。対魔力Aでも成功率80%→92%になるのは大きい気がするし -- 2015-11-09 15 05 23 弱体成功アップって、ランダム強化の成功率も上がるんだろうか?皇帝特権とか、アンデルセンとか -- 2015-11-11 23 39 40 限界突破で+2%はしょっぱいけど、好きなサーヴァントがデバフ宝具持ちなら嬉しい一品。効果が成功率をそのまま+10~12%なら初期命中8割でミス率半減、9割で耐性無しの相手に必中になる -- 2015-11-16 23 34 19 ↑↑上がると嬉しいけど弱体じゃないからね……でもFGO開発にそんな区別が出来ているかというと……ちょっとネロに付けてみよっかな -- 2015-11-17 11 14 10 スキルレベルLV7のステンノにつけよう(そこまで育てられるとは言っていない) -- 2015-12-20 17 35 02 上位のが二つ出たのは多いのか少ないのか。結局ほとんどつかわなかったな - 名無しさん 2016-10-12 14 12 45 せめて15%欲しいなぁ。レコードホルダーも恋談火焔行も補正ATKのみだからマタハリに良いかと思ったんだが、さすがにちょっと物足りない - 名無しさん 2016-10-14 04 58 02
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249 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/22(日) 23 40 40.09 ID yP/LQXqjo 《第二日目》 この国に来て慣れてきた寝床から身を起こす。 特に体に問題もない、貴方はゆっくりと洗面所へと足を進めていった。 さぁ、どうするか――― 現在時刻:朝 1:探索に出る 2:拠点に居る 3:自由行動 254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/22(日) 23 41 17.96 ID 3qfrAIVm0 1 259 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/22(日) 23 44 10.79 ID yP/LQXqjo 254 判定1により探索へ どこへ行こう? 1:新都 2:教会 3:住宅街 4:港 5:学園 ↓5 264 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/22(日) 23 44 52.44 ID jNbW2j7io 3 268 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/22(日) 23 46 53.32 ID yP/LQXqjo 264により住宅街へ 直後、コンマ一により判定。 成功以上で接触。 269 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/22(日) 23 47 16.63 ID DYx8OjF70 3 272 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/22(日) 23 50 09.43 ID yP/LQXqjo 269により判定:失敗 ―――――特に、何も感じれなかった。 アサシンも感じないらしく、無言のままだ。 さて、どこかへ移動する必要があるだろう。 昼、貴方は――― 1:新都 2:教会 3:学園 4:自由安価 ↓5 277 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/22(日) 23 50 36.60 ID DYx8OjF70 小学校へ 279 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/22(日) 23 54 03.90 ID yP/LQXqjo 277により小学校へ 貴方はぶらりと街を歩く。 気づけば目の前には修学施設、つまりは学校があった。 しかも低学年児童を対象とした施設、小学校だ。 ……まさかね。 直後、コンマ成功(大)以上でマスター発見。 280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/22(日) 23 54 07.61 ID 3qfrAIVm0 1 286 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/22(日) 23 56 55.61 ID yP/LQXqjo ―――まぁ、居るわけないよな。 貴方は頭を振り、校門から離れる。このまま居ると周囲の目が痛くなってきそうだ。 もうすぐ夕方だ、貴方は――― 1:新都 2:教会 3:商店街 4:公園 5:自由安価 291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)[sage]:2012/01/22(日) 23 57 22.07 ID rrdjjZKDo 1 295 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 00 57.14 ID KbZ7C6L2o 291より新都へ 貴方は冬木市における中心街、新都へと移動した。 ここは外国人も多く、貴方や外来の魔術師にとってもそう違和感が無い場所だ。 直後コンマ判定:夜+1 成功以上で遭遇 大成功以上で発見 《コンマ表》 1~4:失敗 5~7:成功 8~0:大成功 296 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 01 03.14 ID hXVV08Gko d 298 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 02 50.99 ID KbZ7C6L2o 296 成功判定により遭遇 相手は誰? ↓5 303 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 03 27.41 ID YjMWp1HIO ライダー 305 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 07 24.35 ID KbZ7C6L2o 303によりライダーと遭遇 そこには、昨日見つけたライダーのサーヴァントが立っていた。 向こうもこちらに気づいているのか、その顔は険しい。 ライダーは――― 直後コンマ一の位により判定 1~5:何故か、現代風の衣装を纏っていた。 6~0:そこまで高くないビルの屋上、そこに立っていた。 306 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 07 30.64 ID BGGdN3kn0 宝具を使って鯖を暗[ピーーー]る 310 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 10 20.83 ID KbZ7C6L2o 306より判定 ―――何故か、現代風の衣装を身に纏っていた。 思わずお互いが硬直する。 周囲の人並みのせいか、変に動こうにも動けない。 ……どうすればいいのだろう。 そう思っていると、ライダーに声をかける存在が現れた。 ……マスターだろうか。 マスターは?↓5 315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 11 03.08 ID BGGdN3kn0 龍之介 327 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 16 26.24 ID KbZ7C6L2o 315より龍之介 ???「あれライダー?アンタの知り合い?」 そこに居たのは、どこか危なげな気配を持つ青年。 彼の手には、令呪。 つまり、ライダーのマスターだろう。 だが、手には二画しか刻まれていなかった。 ライダー「……」 マスターらしき青年を見たライダーの美貌が憎たらしげに歪む。 関係はどうにも悪いようだ。 貴方は――― 1:場所を変えようと提案 2:撤退(人ごみの中のため確実に成功) 3:自由安価 ↓5 332 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 17 11.25 ID hXVV08Gko マスターを狙って攻撃 340 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 22 07.32 ID KbZ7C6L2o 332により 「いや、知り合いじゃない」 貴方は青年にそう言って、人ごみを通り抜ける。 そしてそのまま、ぼそりと呟いた。 ――――やれ、アサシン。 アサシン「御意」 直後、アサシンによる暗殺判定。 ライダーの存在により-1、執行者により+1 成功で暗殺成功 大成功以上で暗殺成功と魔術による情報改竄 341 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 22 12.34 ID BGGdN3kn0 宝具でマスター暗殺 345 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 25 10.73 ID KbZ7C6L2o 気配遮断+1を追加してなかった すいません再度安価です↓3コンマ ・執行者+1 ・気配遮断+1 ・ライダーの存在-1 《コンマ表》 1~4:失敗 5~7:成功 8~0:大成功 348 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 25 29.81 ID hXVV08Gko もういっちょ 356 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 29 52.50 ID KbZ7C6L2o 348の判定 失敗 アサシン「人目が多すぎます魔術師殿、これでは……」 アサシンの忠告が届く。 確かにこれは派手すぎるが、こう感じさせるほどにあの青年は異常に感じた。 それを振り払うように貴方はそのまま、急ぎ足で離れる。 後ろを振り返れば、なぜか悲しげなライダーの姿が目に映った。 もう夜だ――― 1:探索(場所指定) 2:拠点に居る ↓5 361 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)2012/01/23(月) 00 31 06.46 ID ExzVIYkFo 1遠坂邸 369 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 36 22.48 ID KbZ7C6L2o 361により遠坂邸 貴方はそのまま足を冬木における御三家の一つである遠坂邸へと向ける。 当代は様々な方面へと幅広い人脈を持つ遠坂時臣。 魔術協会や聖堂教会からも聖杯の取得においては問題なし、とされているマスターだ。 当然のことだが、貴方もそれは聞いている。 場合によっては協会へ確認を取らなければならないだろう。 彼は敵か、味方か。 直後コンマ一判定 成功以上(5以上)で遠坂邸へ襲撃者 370 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2012/01/23(月) 00 36 28.27 ID CIRUVE1no hey 372 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 37 48.25 ID KbZ7C6L2o 370の判定:7 襲撃者(マスター) ↓5 377 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 39 07.97 ID YjMWp1HIO ケイネス 385 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 46 14.69 ID KbZ7C6L2o 377より襲撃者はケイネス ケイネス「これを日本では“アナグマ”と言うのだったかな?しかし、その穴を突かれれば出ざるを得ないだろう!」 甲高い、謡うような男の声。 貴方はその男、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトを知っている。 時計塔の名物教師であり、当代最高峰の魔術師の一人。 傍らには魔翌力を流し込まれ、生命のように流動する水銀、そしてランサーが控えていた。 時臣「やれやれ、魔道における決闘は望むところとはいえ……庭園を破壊されるのは参るね」 もう一人、宝玉のついたステッキを片手に立つ赤いスーツの男、遠坂時臣。 彼は周囲へと炎を纏わせるように浮かべ、ケイネスを向かい入れる。 どこか演劇めいた光景。 そして時臣のサーヴァント、あれは――― ↓5 390 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 00 47 21.92 ID BGGdN3kn0 ギル 400 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 00 57 08.00 ID KbZ7C6L2o 390より そこに居たのは、圧倒的な存在感を纏う黄金の男。 男は、いやサーヴァントは掲げるように手を上げる。 すると、背後から現れるのは、目に収まりきらないほどの大量の宝具――― アーチャー「時臣、一つ我が宝物庫の至宝たちを見せてやろう。そこな雑種には、勿体無いだろうが―――せめて散り様で我を興じさせよ!」 それが、うなり声を持ってランサーへと殺到した。 直後コンマ一の位、アーチゃー攻撃判定 1~4:失敗 5~7:成功 8~9:大成功 0:クリティカル 401 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/23(月) 00 57 12.40 ID CdHLqmp40 9 403 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]:2012/01/23(月) 00 58 06.94 ID pvfEqMzJo ランサーが死んだ! 409 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 03 09.65 ID KbZ7C6L2o 401 膨大すぎる、宝具の軍勢。 その暴力はランサーを飲み込んでいく。 一本の剣が太ももを貫く。 一本の槍が腹を貫く。 肩を、胸を、足を―――まるで面白半分に虫を[ピーーー]子供のように殺意が飛んでいく。 そして締めくくるようにランサーへと突き立ったのは、ランサーの持つ二槍と酷似した二本の赤槍と黄槍。 ランサーは、それをどう感じたのか分からない。 すでに、ランサーという存在は原型を止めていなかった。 ランサーの消滅により矛先がケイネスへ。 1:助ける 2:見捨てる ↓7 416 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 01 04 25.02 ID YjMWp1HIO 2p 424 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 10 03.48 ID KbZ7C6L2o 416により2選択 貴方はそのまま踵を返す。 これから先を見る必要は、もはや無い。 サーヴァントを失ったマスターなど、この戦争において意味はないのだから―――。 《二日目終了》 428 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 13 05.55 ID KbZ7C6L2o 《貴方》 ・貴方は平凡的な魔術師の家に生まれた(家系:4)が、その才能は他を抜きん出ていた(才能:0) ・戦闘スタイル:近~中距離型 ・特性:『執行者』(どのような戦闘判定にも常に+1となる、???) ・属性:中立 中庸(行動によって変異) 【サーヴァント】 クラス:アサシン 真名:ハサン・サッバーハ 宝具:妄想心音(ザバーニーヤ) 《判明している他陣営》 『青い戦装束へと身を包んだ少女騎士』 クラス:セイバー 真名:??? 宝具:??? マスター:??? 『赤と黄の二槍を掲げた槍兵』 クラス:ランサー 真名:??? 宝具:??? マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 『蝶の髪飾りをつけた少年騎士』 クラス:ライダー 真名:??? 宝具:??? マスター:雨竜 龍之介 『黒い靄に覆われた戦士』 クラス:バーサーカー 真名:??? 宝具:??? マスター:??? 『無尽蔵の宝具を持つ黄金の王』 クラス:アーチャー 真名:??? 宝具:??? マスター:遠坂時臣 《未登場》 ・キャスター 《脱落》 ・ランサー
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聖霊皇アルカディア・ネバーハーツ レア 光 8マナ 8500 エンジェル・コマンド ■進化V―自分の《進化の源》二体の上に置く。 ■このクリーチャーが場にいる間、誰かが呪文を唱えたとき、もう一方のプレイヤーは相手のマナゾーンにある呪文を2枚選びタップしてよい。 ■誰かがマナゾーンにあるカードをアンタップするとき、もう一方のプレイヤーは手札を全て捨ててもよい。この時手札を2枚以上捨てていれば、そのアンタップを無効にする。 ■W・ブレイカー 作者:MorG 進化の源 評価
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爆笑人生64 めざせ!リゾート王 機種:N64 作曲者:上田砂代子 サウンドソフトエンジニア:内田哉 (hyu[ ZUNTATA ]) 効果音:瓜田幸治 開発元:タイトー TEAM 64 発売元:タイトー 発売日:1998年12月24日 概要 タイトーが展開していた『爆笑!!人生劇場』シリーズの一作。 「『人生ゲーム』のようなゲーム」という印象が強いシリーズだが、本作は『モノポリー』や『いただきストリート』のシステムに近い。 シリーズの他の作品に比べてシステムが複雑でわかりにくい側面もあるが、パーティーゲームとしての完成度は高め。 音楽はZUNTATAの上田砂代子氏が担当している。 判明している中では上田氏のタイトーでの最初の担当作品である。 収録曲 曲名 (*1) 補足 順位 R1南のしま R2さばく R3なんきょく R4高原 R5日本 R6グランドキャニオン R7にし海がん R8月 ゲーム設定 料金イベント 銀行・証券所 カジノ チャンスカード ハプニングカード トラブルカード ひょうしょう ペテン師・建築や 王様・スター ニセバブ・ゴキブリ 天変地異 かいしデモ PC車ランクアップ PC車ランクダウン ゆう勝ジングル ゆう勝BGM タイトルバック 81 ハサン