約 2,867,097 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10303.html
登録日:2009/05/29 Fri 00 02 41 更新日:2024/08/31 Sat 21 59 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アメストリス軍 カイゼル髭 ガチムチ ガントレット スカーのかませ スキンヘッド バスク・グラン ビスマルク 上官殺し 人間大砲 准将 国家錬金術師 実直 将軍 巨漢 故人 旧アニメ→極悪人、原作→良識人 漢 無敵要塞 色黒 褐色肌 軍隊格闘 酒乱 鉄血の錬金術師 鋼の錬金術師 錬金術師 髭 CV 青森伸 『鋼の錬金術師』の登場人物。 アメストリス国の軍人で階級は准将。 「鉄血の錬金術師」の二つ名を持つ国家錬金術師であり、軍隊格闘の達人とされるほか、名目上の第五研究所責任者でもある。 かなりの巨漢で浅黒い肌(所謂黒人とか東南アジア系の色。イシュヴァール人とは無関係)をしており、 ツルツルに剃り上げた頭と突き立ったカイゼル髭を持つ強面の男性。 原作とアニメ第1期とでは性格が真逆と言っていいほど異なるため、時おり議論の中心となることがある。 ◆原作 名前が出た時点で既に死亡しており、物語の本筋には絡まない。 それを報告したヒューズからは「グランのじじい」呼ばわりされていたので彼らより高齢であることは確か。 イシュヴァール殲滅戦の回想が実質の初登場となる。 内乱当時の階級は大佐。 グラン隊を率いて多大な戦功を上げていた。 錬成陣が彫られたガントレットを装備し、両拳を合わせることで錬成を行う。 多種多様な武器を錬成し、それを一斉にぶっ放すという豪快な戦い方を得意とする。 戦意喪失したアームストロング少佐の穴を埋めるため、マース・ヒューズ大尉(当時)も所属するフェスラー准将の部隊に援軍として登場。 軍人としての気骨に溢れ、大佐でありながら常に戦線の先頭に立って他の兵を守る高潔な人物として描かれた。 この時、兵の1人が「大佐を死なせるな!」と言っていることから、部下からも慕われていたことがうかがえる。 率先して戦場に立ってはいるが、どこかの誰かと違って殺戮を好む訳ではない模様。 実際、イシュヴァラ教最高責任者・ローグ=ロウの嘆願に、キング・ブラッドレイ大総統との会談の場を手配しており、内乱の早期終結を願っていた様子。 また、上記のエピソードの直前、イシュヴァラ教徒の嘆願を上に報告すらせず、戦闘続行と皆殺しを叫ぶフェスラー准将(*1)をライフルで暗殺している。 元々疎まれていたフェスラー准将の死は、ヒューズをはじめとする部下たちも口裏を合わせて『流れ弾に当たった』として処理されている。 内乱後は中央で生活していたようだが、物語が開始してしばらく後に傷の男(スカー)によって殺害された。 おまけによれば、夜中にほろ酔い状態で帰宅途中に闇討ちされて殺されたらしい。 原作者の荒川弘曰く「くくく…この世は弱肉強食!!! 油断すれば喰われるのサ!!!」 時は流れて2017年。実写映画版「鋼の錬金術師」の入場者特典である「0巻」にまさかの登場。 国家錬金術師の試験に合格した直後(*2)のエドを捕まえ、アームストロング少佐や大佐たちと共に酒で祝った。仕事中に。 酒癖の悪さも健在。「(国家錬金術師は)技術ももちろんだけど人格も大事なんだよ!」といった感じでアームストロング少佐に絡んでいた。(横で聞いてたマスタング大佐も、上官殺しで収監された爆弾狂やイシュヴァール人絶対殺すじいさんを連想し、エドにツッコまれていた) イシュヴァール殲滅戦での「流れ弾」の話に触れるなどファンにはちょっと嬉しい小ネタも。 なお、グラン准将も少佐も実写映画本編には登場しない。 ◆アニメ第1期(03年版) 原作とは打って変わって典型的な悪人として描かれている。 原作よりもやや目が小さいのが特徴。 同じイシュヴァール帰りの国家錬金術師であるロイ・マスタング大佐とは出世を争うライバルの関係で、お互い良く思っていない。 錬金術の戦闘利用の第一人者。 イシュヴァール内乱ではマルコーから渡された試作型の賢者の石(紅い石)を用いて キンブリー、マスタング、アームストロングと共に大虐殺を行った。 この時、地面を液体金属に変え、全身を砲台にして周囲を殲滅する錬金術を使用している。正直キモい。 またロックベル夫妻を、嫌がるマスタングに無理矢理銃殺させた。 この一件がトラウマになり、03年版のマスタング大佐は威嚇射撃程度しか銃が使えなくなっている。 「合成獣」や「賢者の石」に関する部門の統括者でもあり、非人道的な実験を多数行っていた。 作中では明かされていないが、合成獣や賢者の石生成の実験においては セリフと時系列から察するに(原作とは違いスカーに殺されず軍に飼い殺しにされていた)ショウ・タッカー(*3)に命じていたらしい。 最終的に、人工賢者の石を持ち慢心した状態で傷の男に顔面をつかまれ不意打ちを食らい、エドの目の前で脳ミソを傷の男に破壊されて死亡した。 耳から血が吹き出すシーンはなかなかグロいのでインパクトがある(でも他がスゴすぎるので霞んでしまう)。 ちなみに死後はエンヴィーがグランに成り代わっていたのだが、 かつての同輩であるキンブリーには見抜かれ「准将閣下はあのような大物ではない」と死後も軽口を叩かれていた。 第一期のアニオリでいこう!という決断とは別に何が原因で悪役に回されたのかは気になるが、 これはまず原作がまだ連載途中(まだグリードがやっと出たばかり)でかなり早い時期に企画・放映開始されているため、 グランの設定はほとんど固まっていなかったためだと思われる。 そしてイシュヴァール内乱が悲惨な戦争だったという大筋は共通しているが、 こちらも恐らく詳細がまだ固まっていなかった影響を受けて悪役になったものと思われる。 仮に詳細が固まっていたとしても、アニオリでいくと決めていたのだからそもそも同じにする必要もないという話でもある。 作品背景を知らないと分かりにくいが、 第一期の彼がおかしいという話ではなく、第一期ではこういうキャラであるというだけの話である。 ◆アニメ第二期(FA版) 第一期と同じく錬金術戦闘利用の第一人者という設定。ただし軍隊格闘云々は死亡後マスタング大佐のセリフで触れられる程度だった。 ろくに出番がないまま、第4話にして早々に傷の男に殺害される。 闇討ちという意味では原作のおまけ通りの末路だが、酒酔い描写はなく真っ当な戦闘をして死亡している。 なかなか気合いの入った作画だったが、傷の男に一撃も与えられず実力で負けてしまったので賛否両論だったり… (一応擁護すると傷の男を自作の檻で閉じ込めてはいるため、実力がないわけではない。といっても両腕を封じなかったのと、グラン准将の油断が敗因だったのでやはり弱肉強食の厳しさ故だろうか) ◆名言 「戦線をこじ開ける。貴様らは後からゆるゆると来るがよい」 「我が名は『鉄血の錬金術師』バスク・グラン!!」 「鉄と血!! すなわち兵器と兵士!!! この身こそ戦の先駆けにならんでなんとする!!!」 「フェスラー准将、ご存知ですかな? 戦場における士官の死因の二割が、部下に殺されたものらしいですよ」 「うい~グラン准将のお帰りだぞっと♪」 総員! 追記・修正せよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブラッドレイ以外のホムンクルスには勝てそう -- 名無しさん (2013-12-31 18 23 20) さすがに傷の男も一応前に立って「バスク・グランだな」くらいは聞いたんじゃ…。で、瞬殺(ほろ酔いのところを) -- 名無しさん (2014-03-08 18 22 12) この人、生きてたらすごい頼もしかっただろうな。ポジションはアレックスと被るけどチョイ役の割にはかなり強くて惜しい存在だった。 -- 名無しさん (2014-03-19 18 36 16) ハガレンはアニメ第1期から入ったから原作の立ち位置知って「うえぇ!?」と思ったなー。もし存命なら「約束の日」でも活躍してくれただろうか? -- 名無しさん (2014-03-19 20 48 48) よくZガンダムのバスクとごっちゃになる -- 名無しさん (2014-04-16 11 46 43) 信頼されてるってか、あの場面で兵の信頼を一発で手に入れたというか。 -- 名無しさん (2014-04-16 13 55 02) 性格的にFAじゃ山ちゃんの誘いを受けててもおかしくなかったよな -- 名無しさん (2014-04-16 14 20 50) 生きてたら間違いなく最終局面の雑魚ホム相手に無双してたろうなーと思うとマジ惜しい人 -- 名無しさん (2014-06-26 23 25 26) この人の「フェスラー准将ご存じですかな?」のセリフ物凄い好き。心の中で「よっしゃ」って思った」 -- 名無しさん (2014-08-05 03 07 47) あそこは命が軽いんだか、重いんだかよくわからなくなる感じして好き。まあ戦場の無能に人権はないからいいのか? -- 名無しさん (2014-09-29 00 55 47) まあ戦場という特殊な環境下だし -- 名無しさん (2014-09-29 07 56 32) アームストロング少将がレイブンを切り捨てたのと同様に、部下の命ないがしろにしたのがな -- 名無しさん (2014-10-11 14 30 36) 少将とってのレイブンもグランにとってのフェスラーも上司だぞ -- 名無しさん (2014-11-04 00 53 37) ↑2人とも部下の命をないがしろにしたから殺されたってことじゃね? -- 名無しさん (2014-11-04 03 19 05) 第五研究所の責任者だったけど実験のことは知らなかったのかな? -- 名無しさん (2014-11-04 09 46 57) ↑名目上だから滅多に顔出さず来ても隠蔽されてて感知してなかったんじゃない。 -- 名無しさん (2015-03-21 17 56 44) 一期と二期(原作)のグラン準将二人を合わせたら、間違い無く互いに嫌悪し合うだろうな -- 名無しさん (2015-07-08 06 50 16) 詳細描かれるのが原作のが後なんだよね -- 名無しさん (2015-09-11 02 17 52) ほろ酔い状態で殺された訳だが、胸糞悪い事の心的負担が思ったよりも大きいから、軽くでも酔わないと持たなかったんだろうか…? -- 名無しさん (2015-10-28 16 11 47) 実際問題陸軍では「弾はどこから飛んでくるかわからない」から人間関係には気を使ったそうな。フェスラー准将の件では読者(とその場の兵士衆)の心は一つだったと今でも信じている -- 名無しさん (2015-10-28 20 15 52) 二期のやられ方もあれはあれでありだと思う -- 名無しさん (2015-10-28 20 40 28) ↑6上層部がグランについては死んでくれて助かったって言葉的に上層部が本人の預かり知らぬところでやってたんだろうな。1期と2期のキャラの違いは第5研究所の責任者ということ設定以外何も知らされてなかったことの弊害だろうか?実際当時の情報量的にどう判断すればいいのか分からん -- 名無しさん (2015-10-28 21 09 36) 確か雑誌連載時でグラン本人が初登場したのは、1期の放送終了後だったよな -- 名無しさん (2015-11-25 22 59 37) 傷の男(スカー)って単純に強いから実力で負けてもしょうがない気が -- 名無しさん (2015-12-02 16 59 47) まじめに戦ってたら相当強かったんじゃねーかこいつ -- 名無しさん (2016-02-04 14 34 53) 色んな奴が勝手にスカーより強いみたいな事言ってるけど根拠ないしな -- 名無しさん (2016-02-05 15 00 51) 結構歳食ってるっぽいから内乱の頃が全盛期だったのかもしんないしな。アニメ一期だと原作でビジュアル出てなかったから「なんやこの黒いアームストロング」みたいな印象だったな。 -- 名無しさん (2016-02-05 15 05 52) 原作一期だとアームストロング少佐の対になる存在って感じだったな(体格と性格が)まぁ実際はスカーに殺されたわけだが、一期の最終局面まで生き残ってたらホムンクルス側の錬金術師として出てきて、VSアームストロング少佐とかあったかもしれんw そして二期だと少佐とのマッチョタッグで協力してホムンクルスに立ち向かうとかなってそうw -- 名無しさん (2016-10-31 23 47 39) 死んでなかったら研究所事件の後始末とかしてくれたのかな、アームストロングとの筋肉のツープラトンは見てみたかった -- 名無しさん (2017-01-19 15 37 32) 内乱後で精神的に落胆していたグランと、復讐に燃えていたスカーとの気迫の違いというのは大きいだろうな。一方は実力以下、もう一方は実力以上の力だった気がする -- 名無しさん (2017-01-29 15 25 12) ようするに互角の実力ってことでしょ。状況によって勝ったり負けたりする。強いて考えるならFAのグラン准将だと「民を傷つけるわけにはいかない」と手加減して、当時のスカーなら「アメストリス人なんか知ったことか」と本気だったとか。 -- 名無しさん (2017-09-06 21 06 06) 出番は少なかったのにしっかりキャラ立ってるのがすごいな 台詞もカッコいいし -- 名無しさん (2017-09-25 05 07 22) 0巻にまさかの登場 -- 名無しさん (2017-12-11 05 39 39) もし傷の男と戦闘してたら町にも被害出て東方司令部にも連絡いってたろうからヒューズ経緯でマスタングが初めて知ったってのはある意味戦闘していないって意味での伏線だったのかな・・・? -- 名無しさん (2017-12-14 11 36 51) 違反コメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-07-07 17 28 37) 一期大佐のトラウマに原作キンブリーが銃で殺せば外道?じゃあ錬金術で殺せば上等か?って綺麗にアンサーしてて草生えた -- 名無しさん (2020-07-14 00 41 08) 実際生きてたらどれだけ強かったんだろうなぁこの人。 -- 名無しさん (2020-12-22 00 16 38) 後から考えれば人格と筋肉が比例する原作においてこんな恵体マッチョのおっさんを悪人にするわけがなかった -- 名無しさん (2021-08-31 22 34 01) アニメFAだとイシュヴァール戦での描写がカットされて綺麗なグランが見れなかったのが残念。当人も既に死んでたし本編の展開に関わってくる要素じゃないと判断されたからなのかな…? -- 名無しさん (2021-11-29 14 19 45) (2015-10-28 16 11 47) かなり豪胆な性格だったみたいだし、単純に酒酔いするまで乗りに乗って飲み過ぎただけじゃね?まあ高潔さもあったから何か気にやむ様な事もあったかもしれないが。 -- 名無しさん (2021-11-29 16 20 13) 「傷の男に暗殺されたのは、ただでさえ相手が『並の軍人十人分の力がある』とすら称されるほど武勇名高い武僧達の一人(厳密には元だけど)な上、本来戒律上忌避するはずの錬金術を利き手に仕込んでいた」と「『素の身体能力と体術技量が極めて高い地力の高さ』と、こちらも徒手空拳で応戦できるくらいには地力が高くても『生身で触れたらほぼ即死モノかつ想定すら極めて難しい上近接戦だと防ぐのも至難の極悪な初見殺し』の相乗効果だったのではないか?」と言われてて「そりゃ勝てんわ」と納得しかなかった -- 名無しさん (2022-11-16 18 35 01) ↑2イシュヴァール殲滅戦のことでたまたま気に病んでて飲み過ぎて、帰り道にスカーに会ってしまって判断が一瞬遅れたとか -- 名無しさん (2022-11-16 19 34 14) 過酷な戦場だった上に、上に掛け合って平和の架け橋になるはずだった会合はああなったし、軍人の身の上とはいえ国家錬金術師として殲滅戦という虐殺に結局加担せざるを得なかったし、気に病むことも仕方ないレベルだからなぁ… -- 名無しさん (2023-01-09 09 52 15) スカーにやられたのは老いのせいだろうな。イシュバールに立っていた全盛期のころはスカーにも後れをとっていなかったのではないか。いずれにせよ生きていたら対ホムンクルス戦とかでかなり有効な人材だったに違いない。 -- 名無しさん (2023-06-24 00 26 25) 基本的に荒川先生は強さ議論に興味が無いというか、カタログスペックは設定するけど魅せ方はかなり差異が出る感じ。ホムンクルス最強はプライドと断言してるけどラースが目立ってたり、この人の強さのわりに死に方があっさりしてたりはある種の作家性と思う -- 名無しさん (2023-06-24 03 41 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/2917.html
光城 ノイシュヴァン・シュタイン 光/水文明 (14) サイキック・スーパー・クリーチャー:メカ・デル・ソル/サイバー・ムーン 9000 ■このクリーチャーは攻撃されない。 ■このクリーチャーはブロックされない。 ■W・ブレイカー ■リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す) 覚醒リンク:《光器ノイシュヴァン》(上)/《ルナ・シュタイン》(下) 作者:赤烏 収録 DMW-14 「レジェンス編I レジェンスの邂逅」 DMW-22 「トランセンド・レゾン」164b/234、176b/234 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6085.html
蒼狼ノイシュヴァン・神雷(ジンライ) レア 水/闇/自然 5 5000 サイバーロード/ナイト/サムライ ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 自分の手札にあるコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱える。 自分の手札にあるコスト3以下のクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートする。 作者:まじまん 収録 騎門編 第四弾 決戦伝(レジェンド・オブ・スーパーエンド) 評価 9/27.文明とテキスト修正しました。 まじまん
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1139.html
登録日:2009/12/31 Thu 20 17 40 更新日:2024/09/22 Sun 11 36 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 イシュヴァール人 ガチムチ グラサン サングラス スカー スカー一行 タフ ツンデレ ブラコン ライバル レンキンスレイヤー 三宅健太 傷 傷の男 冷徹 加害者にして被害者 十字傷 名無し 哀しき悪役 壊す者 実は良い奴 弟 復讐 復讐者 復讐鬼 戦争の被害者 新田真剣佑 本名不明 根はいい奴 武僧 猫派 神の代行者 結構重い過去持ち 置鮎龍太郎 裁きをくだす者 褐色 銀髪 鋼の錬金術師 錬金術師 神の道に背きし錬金術師 滅ぶべし!! 傷の男(スカー)とは、漫画『鋼の錬金術師』の登場人物。 CV:置鮎龍太郎(03年版)、三宅健太(FA) 演:新田真剣佑(実写映画版) ◆概要 貴様ら「創る者」がいれば「壊す者」もいるという事だ 我は神の代行者として 裁きをくだす者なり! 少数民族である「イシュヴァール人」の青年。 イシュヴァール人特有の外見(褐色の肌と赤い瞳)に加え、十字の傷がある額と白髪のツーブロックショートヘア、錬成陣の刺青が彫られた右腕を持つ強面の男。 普段はサングラスを着用し、瞳を隠している。 かつてアメストリス軍が行ったイシュヴァール殲滅戦の生き残りで、兄や同胞を殺した国家と錬金術を恨み、 その殲滅戦で前線に立ち、同胞を殺戮していた国家錬金術師を殺害して回っていた。 同胞や故郷を奪われたことなどからかなり荒んでおり、強い復讐心に囚われているが、 義理堅い性分でもあり、他者を騙したり、裏切る等の卑怯な行動や手段を取ることはない他、 自分が命を奪った医師夫婦の娘に銃を向けられた際には、その行為を「お前には復讐する権利がある」と静かに受け止めている(*1)。 また、元々イシュヴァラ教を信仰する教徒であったことから、他者への慈悲の心は今でも残っており、 錬金術によって犬との合成獣にされた少女と遭遇した際には、「もう人間に戻れない」境遇を哀れんで殺した他、 錬金術を非道な手段に使ったショウ・タッカーに激昂したこともある等、良心も忘れていない。 「傷の男(スカー)」という名前は軍部が付けた通称で、本名は不明。 本人は復讐の為に名を捨ててきたと発言している。 単行本の巻末おまけコーナーにて、読者から「スカーの本名はなんだ」と問われた際、それに対する作者・荒川弘氏の回答は「きめてあるけど秘密」。 曰く本名を出さないことに意味があるとのこと。 と、同時に「それは追い追い本編で語られる」とも書かれていたが、連載が終了し物語が完結しても、いよいよ彼の本名が語られる事は無かった。 戦闘能力は、「単身でアメストリス兵十人分の戦力に匹敵する」イシュヴァラ教の元武僧であることから非常に高く、 好戦的な国家錬金術師と戦闘になっても問題なく渡り合えるほどの体術を修めている。 さらに、右腕には錬成陣が刻まれており、錬金術の三大工程「理解・分解・再構築」のうち、分解までを行う事ができる。 これにより右手で触った物体を「分解」によって破壊できるため、体術も合わせて作中屈指の強さを誇る。 なお、使用の際は(発動条件なのか、彼自身の癖なのかは不明だが)必ず指を「ゴキン」と鳴らしている。 ただし、三大工程のうち必要が無い「再構築」の部分は省いているが、前段階である「理解」の工程を省く事はできない。 要するに、破壊する対象がどんな物質なのかを傷の男自身が理解していなければ分解もできない。 構成する元素のうち何か一つ選んで分解するだけでも物質においては致命的なダメージである為か、 組成物質を原子レベルで把握していないとダメ…というほどではないようだが。 作中ではエドワード・エルリックと交戦した際に「人体だと思って」右腕に破壊を仕掛けたところ、 服の下が機械鎧だったために不発に終わっているが、2度目は機械鎧だと知った上で仕掛けたためにあっさり破壊した。 一方、ブリッグズでエドと交戦した際はエドが寒冷地仕様の炭素を多く含んだ機械鎧に換装していたため、「鉄分解」が効かなかった。 なお、彼の腕に刻まれた錬成陣は正確には錬丹術に属しており、「お父さま」によって錬金術を封印された際も使用可能。 ちなみに、この錬成陣は彼自身が刻んだものではなく、かつて彼の兄が自らの腕に刻んでいたもの。 傷の男自身は、イシュヴァラの教義から錬金術を嫌っており、かつては錬金術を研究する兄に怒鳴ってまでやめるよう説得していたが、 一方で兄の研究や商人との取引を妨害などはせず、むしろ兄の研究をアメストリス兵への攻撃に転用しようと企む同志に困惑し、半ば失望したような反応を示していた。 勃発したイシュヴァール殲滅戦では、親族と共にゾルフ・J・キンブリーの攻撃を受けてしまい、 傷の男は兄が盾となった為に即死は免れたものの、右腕を失う重傷を負い、意識を失ってしまう。 一方、彼の兄は瀕死の重傷を負いつつもまだ意識を保っており、弟が右手を失って失血死の危険性があることを察すると、 弟を生かすため、自らの研究成果でもある「分解」の錬成陣が彫られた自身の右腕を錬金術で弟に移植し、力尽きた。 その後、傷の男は意識を失ったまま、ユーリとサラ・ロックベル夫妻が駐在する診療所に運ばれて治療を受けて一命を取り留めるも、 意識が戻った傷の男は、まず兄の右腕が目に入ったことで一時安堵した後、それが自身に移植された兄の腕であることを理解して錯乱。 やがて、兄が死んだことを理解してアメストリス人への憎悪が爆発した傷の男は、衝動的に目の前にいた「アメストリス人」である医師夫妻をその場にあったナイフで刺殺し、脱走。 そして、殲滅戦で廃墟と化した故郷を目の当たりにした傷の男は、国家と錬金術に強い憎しみを抱き、国家錬金術師や殲滅戦の関係者を襲って回る凶行を開始したのであった。 ◆劇中の活躍 エルリック兄弟とはタッカー殺害の後にエドを狙ったところから関係が始まる。 当初は国家錬金術師と復讐を図るイシュヴァール人という関係でしかなかったが、 後にウィンリィ・ロックベルの両親を殺害した犯人であると判明してからは、兄弟の方も積極的に関わり出す。 そして中央で両者が対面した際、兄弟を案じて戦場にやってきたウィンリとも対面を果たす。 しかし、その際ウィンリィに対して謝罪はせず、彼女が落ちていた銃を拾い、銃口を向けると お前には己れを撃つ権利がある ただし撃てばその瞬間に己れはお前を敵とみなす!!! と、開き直って彼女を殺そうとするという自身が忌み嫌っていたはずの国家錬金術師と変わらぬ逆ギレ同然の行為をしてしまうが、 ウィンリィをかばったエドの姿にキンブリーから自分を庇った兄の姿が重なり、手を止める。 この時のウィンリィの姿に「復讐者としての自分」を見せつけられることとなり、己を顧みたのか、それ以降暴走じみた言動は鳴りを潜めていった。 その悩みを抱えた中、ブリッグズ行きの列車の中で、直接の敵であったキンブリーと再会。 互いに一歩も譲らぬ激闘を繰り広げ、本人から聞かされた兄の死に様通りにキンブリーの左脇腹に鉄パイプを突き刺す事に成功するも、 あと一歩のところで取り逃し、自身も重傷を負う痛み分けとなる。 そして皮肉にも、この2人がこれ以降対峙することは結局なかった。 その後、エドたちと再戦したが、キンブリー戦での怪我が響いていた事や、エドが「分解の錬金術」対策をしっかりしていた事、そして何より彼自身の心境の変化もあり、完敗。 再びウィンリィと対面した際、「何を言っても言い訳にしかならない」と前回の無礼を詫び、無抵抗の状態でその去就を彼女の手に委ねるが、 傷を負った腕を止血され「父さんと母さんが生かした命だからきっと何かある」と言われたことで「己れを許すのか」と問うと、 「勘違いしないで 理不尽は許してはいないのよ」と返答されたことで、師の「理不尽には怒らねばならないが、憎悪には耐え、いずれどこかで断たねばならない」という言葉が脳裏をよぎる。 そしてウィンリィがホムンクルスに狙われている身である事を知ると、自身が誘拐した事に偽装することで、一時的に離れる事になったエドに代わりウィンリィを護衛した。 一連のウィンリィとの出会いや再会した師に復讐の無意味さを説かれたことから、当初の復讐こそが絶対で、己れの全てという考えは改め始めている。 その後は、ホムンクルスに対抗するためエド達と一時的に協力関係を築いた。 見かけによらず可愛いもの好きで、メイ・チャンが連れている子パンダのシャオメイを見たときはその可愛さに衝撃を受けていた。 ちなみに猫派。アルフォンス・エルリックが開設した猫ブログに田代砲を打ち込んでランキングトップにしようとするぐらいの猫好き。 某動画の「ガチホモが選ぶ恋人にしたいアニメキャラクターランキング」にて、2回ほど1位に輝いた。 ※以下ネタバレ ブリッグズのスラムでアルフォンス達と別れた後、ドクター・マルコーと共に各地のイシュヴァール人に協力を求め、最終決戦に臨む。 エンヴィーと相対した際には、マース・ヒューズを殺された事に対する復讐心に捕らわれ、自分を見失いそうになっていたロイ・マスタングを諭し、 後にそのことで元は敵であったリザ・ホークアイに礼を言われ、困惑していた。 マスタングの強制人体錬成発動後、左腕の再構築の錬成陣を解禁してキング・ブラッドレイ / ラースとの死闘を繰り広げる。 相手の疲労・バッカニア達が与えていた致命傷・日蝕の光と様々な要因が重なり辛くも勝利したが、捨て身の一撃でスカー自身も腹に深い傷を負う。 イシュヴァール人達がセントラル各地に配置した錬成陣を用い、制限無しに地殻のエネルギーを使えるようにする“逆転の錬成陣”を発動させ、間一髪エドワード達の危機を救う。 アメストリスの成り立ちと錬金術のカラクリをランファンに説明し、オリヴィエ・ミラ・アームストロング達が合流したところで意識を失った。 決戦後はオリヴィエによって密かに助け出され、マスタングのイシュヴァール政策に尽力するよう、マイルズから説得を受ける。 生かされている…意味…もう少し生きて探せという事か…兄者… …己れは二度死んだ。この世にはいない人間だ そう言い残し、「名無し」としてマイルズと共にイシュヴァール復興へと向かった。 最終話の最終ページ付近での各生存キャラのその後の顛末を切り取った写真群の中では彼と共に立つ姿が映され、国を変え守って行く為に奔走している事が示されている。 なおあくまでも結果論であるが、彼が『人柱候補』である国家錬金術師たちを殺害して回った結果、エルリック兄弟の『人柱』としての価値が跳ね上がった一面もある。 ◆2003年アニメ版 微妙に設定が違い、特徴的な額の十字傷がキンブリーの攻撃によって出来たものであるという事は同じだが、 名前がないのは復讐のために捨てたのではなく、イシュヴァラの神に背いて錬金術を使う自分には名乗る資格がないという理由(*2)。 右腕の錬成陣は、亡き兄が研究していた未完成の「賢者の石」。 弟という共通点からアルにシンパシーを持たれ、「スカーさん」と敬語で気さくに話しかけられていた。 …エドの命を狙い、少佐が助けに入らなければあわや自分も兄も共に殺されていたかもしれず、 しかも次に会った時も同じ目に遭わないという保証すらないと考えると、中々にアルも暢気である。 リオールでアルと共にキンブリーと対決した際には左腕を爆弾に錬成されるが、即座に自ら分解して難を逃れ、動揺したキンブリーに致命傷を与える。 そして、死に際の悪あがきで爆弾に錬成されたアルを救うべく、リオール全域に敷かれた錬成陣を使用し、 両腕を失った自分自身と突入してきた7000人の国軍兵士を代価に、アルの全身を賢者の石へと再錬成して消滅、死亡した。 今作では明確にエドに対するライバルキャラとして設定された為、原作より年齢が若く、やたらイケメンになっていた。 実は兄の恋人に淡い思いを寄せていた。リオールでも兄の恋人と同じ顔をしたラストを両腕のない状態で庇って致命傷を受けてしまう。 ゲーム「ドリームカーニバル」ではヒューズ中佐の見せたグレイシアの写真にも食いついていた。 この時のヒューズの嫁バカ親バカな勢いにタジタジなスカーの姿は必見である。 ◆名言集 「もう後戻りはできぬのです」 「戻れぬ道なら、神より賜りし物全て…捨て行く!」 「家族も仲間も神の地も…守るものなどなにひとつ無くなった… ……だが、この歩みを進める力はなんだ?……復讐だ!! この身ひとつ、ただ復讐のために…生き延びてやる!」 「左脇腹…だったな」 「自分に何ができるかをずっと考えていた。そして“これ”に辿り着いた。 我が兄の研究所から得た 再構築の錬成陣だ!」 「兄者…正直己れの中の憎しみの感情は消えていない。なのにその憎しみの相手を…アメストリスを助けようとしている。 兄者は正の流れ負の流れと言ったが、 矛盾したそれらを両方抱えている己れは…どこへ流れて行くのだろうか…」 「名前はない 好きに呼べ」 「今日から己れが!\(にくまん)(あんまん)/お前のお父さんでお母さんになろう!お母さんの胸に飛び込ん…」 追記・修正……頼むぞ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ん?ここって一期版の説明元から無かったっけ? -- 名無しさん (2013-07-26 15 17 25) ちなみにAVPにも、スカーっていうプレデターがいる。 -- 名無しさん (2013-07-26 15 39 28) アニメ一期目だと、ラストが兄嫁に似てて若干のフラグが立つ。 -- 名無しさん (2014-01-13 14 12 39) 贖罪は本編後だからうやむやなのはしゃーない -- 名無しさん (2014-01-20 16 39 09) ↑×2 映画では現実世界のそっくりさん同士が夫婦だったりなw -- 名無しさん (2014-01-20 16 45 55) 不思議と大総統と馬があったみたい 名無し同士だから? -- 名無しさん (2014-01-20 17 35 50) で?名前は?(思わず言いたくなる) -- 名無しさん (2014-03-08 23 33 52) 満身創痍だったとはいえ大総統とタメ張った時点で十分化け物。 -- 名無しさん (2014-05-27 23 23 59) ↑エドと違って戦闘での甘さが一切ないからな・・・逃がしたとはいえキンブリーを半殺しにしてるし -- 名無しさん (2014-05-27 23 34 32) マイルズに「お前のような奴がいてくれて良かった」 とか死亡フラグ立ってたけど生き残ったね。というか死んでたらなんか贖罪から逃げたみたいだからこれでいい。 -- 名無しさん (2014-06-20 15 13 15) 矛盾を抱えながらも生きていくというのが人間らしい -- 名無しさん (2014-07-31 11 44 14) 名前に関しては決めてあるとか何時かのおまけで言ってたけど結局名無しのままだったな -- 名無しさん (2014-07-31 12 16 30) 初代アニメのOPでサビの「悲しみの息の根を止めてくれよ」の部分で荒野を歩く傷の男が描かれていたが、思えば歌詞が原作での彼の結末を暗示しているようにも思えてくる -- 名無しさん (2014-08-12 16 47 17) 大総統と闘って瀕死状態なのを押して、ランファンに地殻エネルギー利用の練成陣について、自分の血で図を描いて丁寧に説明するスカーさん。 -- 名無しさん (2014-10-25 01 48 51) 寿限無寿限無・・・ -- 名無しさん (2014-11-05 23 14 42) ウィンリィの両親殺したのはほんとは影からスカーの体を乗っ取ったプライドなんじゃ? と言われた時もあったな -- 名無しさん (2014-12-20 00 24 18) 作中の強者代表。こいつより強いやつは大抵化け物 -- 名無しの傷がなおりませぬ (2015-02-08 15 53 29) 単純な体術でも少佐と渡り合えて、かつ最後の最後まで兄弟じゃ勝てそうになかったからなー。こいつより絶対に強いと断言できるのは、全員人間じゃないしね -- 名無しさん (2015-02-08 16 19 45) 結局本名はなんだったんだ? -- 名無しさん (2015-03-21 14 34 57) 再構築の錬成陣を披露した時は最高に燃えた。ようやく兄に並び立てたのだな、って。 -- 名無しさん (2015-05-22 00 46 06) こいつもこの話の主人公の一人だよな -- 名無しさん (2015-08-24 11 34 46) 伏線回収をきっちりこなしたハガレンだけどスカーの本名だけは回収されなかったよな。どんなエピソードが構想されてたんだろう? -- 名無しさん (2016-02-26 21 44 05) 最後、オリヴィエから名前を聞かれたけど答えず、「イシュヴァール人」って声をかけられてたのが印象的だった 正負両面含めて、彼こそ「イシュヴァール人」なのかもなと -- 名無しさん (2016-07-04 19 00 49) 刺青が発動に際してオートで分解工程してくれるのかと思ったけど、スカー自身が対象の正体や構造を理解してないとダメっぽい? -- 名無しさん (2016-07-23 00 50 31) ↑だと思うよ。初めてエドと戦った時右腕を分解し損ねてたし、傷の男が何をどう分解するのかを決めてないとおかしい部分がいくつかある -- 名無しさん (2016-07-23 01 20 30) じゅげむじゅげむ -- 名無しさん (2016-08-04 20 23 23) キメラになったニーナを問答無用で殺したの最初はショックだったけれど、百姓貴族読んで実験動物として苦しんで生きるなら一瞬で殺してあげてほしいという牛さん(の -- 名無しさん (2016-08-20 16 38 02) 途中で送ってしまった)の想いがわかったかも… -- 名無しさん (2016-08-20 16 39 02) 案外、デスノートのエルの本名がエル(エル・ローライト)だったように、スカーの本名もスカーだったりするかもな -- 名無しさん (2016-08-20 16 46 46) 原作のスカーはあれでいいと思うけどね。旧アニメ版の奴は端っから原作と設定違うんだし -- 名無しさん (2016-09-23 17 50 29) 戦前のイシュヴァールにはこいつレベルの体術の使い手がゴロゴロいたんだよね…。 -- 名無しさん (2017-02-17 17 44 38) 何歳くらいなんだろ。三十代前半くらい? -- 名無しさん (2017-05-08 12 19 40) ↑見た目ならそれくらいだろうがスカーは兄よりも老けてるからな -- 名無しさん (2017-06-01 20 52 11) 腕破壊できなかったのって人体破壊か機械破壊かの二択で勝ったからじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2017-06-01 23 48 56) 旧アニメでは、幼女を人質にとって子供に言うことをきかせてたのが…… -- 名無しさん (2017-12-18 16 33 19) ↑8、案外「スカーブ」みたいな名前だったりしてね。どっかで荒木が本名を暴露してくれなかったのかな…… -- 名無しさん (2017-12-24 16 18 56) スカーのとっつあん -- 名無しさん (2018-01-08 17 54 00) その後がどうなったかが気になるな -- 名無しさん (2018-06-27 10 43 06) 「兄を殺された」という事を知れば、エドアルのスカーに対する印象も変わったのかな -- 名無しさん (2018-10-07 04 12 29) ↑そしてその犯人がキンブリーだと知ったら……元々、嫌っていたいたらキンブリーのことをさらに嫌いそう -- 名無しさん (2018-12-08 23 47 52) スカーが実写版には登場しないせいか、ニーナがいつの間にかフェードアウトしちゃったな -- 名無しさん (2018-12-09 00 26 38) 違反コメを削除 -- 名無しさん (2019-07-08 13 04 46) 目を覚まして自分の腕が無事だと思ってた兄の腕になってたらそら衝撃受けるわなあ -- 名無しさん (2019-12-19 18 54 29) 旧版のエルリック兄弟への羨望というか、絆の強さに語るくだりがいい演技なんだよなあ。あれは声優さんいい仕事してたわ。 -- 名無しさん (2020-06-25 02 19 30) 結局本名は何だったんだ。なんか単行本のおまけページに考えてあるとか載ってた気がするんだが… -- 名無しさん (2020-10-05 15 49 57) 兄がCV子安武人だから兄錬金術上手そう -- 名無しさん (2021-02-24 15 39 09) ↑7 犯人って言ってもありゃ戦争だからなあ -- 名無しさん (2021-05-29 18 29 29) 本名は何だったんスカー? -- 名無しさん (2022-04-26 20 13 14) 物質の正体が分からないと分解できないのは、カエルキメラの涎に捕まった時にエドの「涎って事は分解すればほぼ水」って発言を聞くまでは分解できず、危うく動けないまま遠距離から嬲り殺しになりそうだった辺りからも伺えるよね -- 名無しさん (2022-05-27 17 51 47) 「本来錬金術を忌避する信仰を持つ民族の風貌をしているのに錬金術由来の即死技を仕込んでるとんでもない初見殺し」「元は武勇名高い修行者集団の一人だったのでそもそも素の身体能力と体術が優れており地力も高い」「右腕の秘密を知っていても『体術の達人相手に右手に掴まれた時点でほぼ即死確定』という高い地力に併せ放たれる即死技を凌ぎ続ける戦いを強いられることになる」なんて「各戦闘能力がとんでもない相乗効果を発揮してる」なんて評が忘れられない。ひでぇ -- 名無しさん (2024-07-26 20 37 19) 殺戮と破壊の技術を得た知識元がおそらくは、平和を願っていた敬愛する兄の研究書であろうことを考えるとまたやるせない -- 名無しさん (2024-09-22 11 27 53) ↑3 ただどんな物でも構成する物質の内一つでも分解されたら致命傷だから錬金術の知識が無いスカーにはこの上なく適してるんだよね。 不発に終わったのもこれは涎→涎はほぼ水というのがわからなかったその時と、機械鎧は鋼という思い込み→寒冷地用で鋼は使われて無いって2回だけだし殆ど弱点として機能してない -- 名無しさん (2024-09-22 11 36 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1105.html
【元ネタ】マハーバーラタ 【CLASS】アーチャー 【マスター】イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 【真名】アシュヴァッターマン 【性別】男 【身長・体重】189cm・92kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C+ 耐久B+ 敏捷D 魔力A+ 幸運E 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではアーチャーに傷をつけられない。 単独行動:A+ マスター不在でも行動できる能力。 【固有スキル】 眉間の聖晶:A アシュヴァッターマンの額に生まれながらに備わっていた宝石。 飢えや毒、病気、また相手の神性などに由来するバッドステータスも無効化する。 任意に取り外し可能。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を自在に操れる。 マントラ:B 主にインドで独自発展を遂げた魔術体系。 サンスクリット語の聖言を用いて魔術を行使する。 アシュヴァッターマンは父ドローナから多くの奥義を伝授されている。 曠野の彷徨者:- 生前アシュヴァッターマンは非道に手を染め、三万年の間森を彷徨うように呪われた。 森林に類する以外の場所では、常に2ランクステータスが低下する重圧を受ける。 通常時は眉間の聖晶によって無効化されている。 【宝具】 『諸天よ、神器を執れ(ディヴィヤーストラ)』 ランク:B~A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1-99 最大補足:1000人 神聖な武器。真言(マントラ)によって武器に神々の力を付与し、神器(アストラ)として使用する。 火神アグニの『火天よ、大火を熾せ(アーグネーヤ)』、風神ヴァーユの『風天よ、大山を抉れ(ヴァーヤヴィヤ)』 水神ヴァルナの『水天よ、大海を穿て(ヴァールナ)』、太陽神スーリヤの『太陽よ、大地を照らせ(ヴィローチャーナ)』 そして創世神ブラフマーの『梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)』など複数の神々の力を込めた武器を、 対人から対城クラスまで自在に使い分けることが可能。 『自在天よ、万軍へ降れ(ナーラーヤナーストラ)』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1-99 最大補足:1000人 ナーラーヤナ(ヴィシュヌ)の力を秘めた、生涯にただ一度のみ発動可能な武器。 ドローナが苦行によってヴィシュヌ神を満足させた際に授かり、更に息子アシュヴァッターマンへと伝授された。 真名解放と共に無数の燃える矢、光熱を発する鉄球、刺の生えた百殺棒(シャタグニー)、 鋭利な円盤(チャクラム)が全天を覆い尽くし、対峙する敵軍へと飛来・殺到し、全てを殺し尽くす。 相手が抵抗しようとすればするほど、威力・武器の数ともに増加し、心技体を完全に打ち砕く禁忌の神器。 その威力から制限があり、武器・戦意・乗物を放棄した相手には反応せず、また二度使用すれば使い手を滅ぼす。 父の死に怒れるアシュヴァッターマンは戦場においてこの武器を発動させ、パーンダヴァ軍を敗走せしめた。 【Weapon】 『アンギラスの弓』 アンギラサダヌス。火の聖仙に由来する弓。戦死した父ドローナの遺品である。 【特記事項】 クル族の武芸師範ドローナの息子。バーラタ戦争においては百王子軍として、五王子軍と戦った。 父ドローナから数々の武芸の奥義を伝授され、またパーンダヴァ達とも厚い親交を結び、 パーンドゥの五王子とドリタラーシトラの百王子が対立する際も、常に五王子側に好意的・同情的であった。 しかしクルクシェートラの戦いにおいて、強力な父ドローナが騙し討ちにされたと知るや、それまでの五王子への好意を捨て、 カウラヴァ側として復讐の鬼と化す。その武技と神聖な武器によってパーンダヴァ軍を散々に苦しめたが、 奮戦も虚しくクル軍は追い詰められていく。戦争の最終局面、カウラヴァ全滅後は、瀕死のクル王ドゥルヨーダナにより 軍の最高司令官に命じられ、パーンダヴァ軍への夜襲を計画するも、クリシュナ(ヴィシュヌ)の神威に阻まれた。 そこでアシュヴァッターマンはシヴァ神への供物として自身から火に飛び込んだ。シヴァ神は彼の肉体に入り込み、 剣を授け、叔父クリパ、クリタヴァルマンとともに夜襲をかけ、パーンダヴァ軍を殲滅する。 夜が明け休息していた彼は五王子に発見され、悪あがきをするも敗北、自らの額の宝石を譲り渡した。 その後彼は戦場において行った数々の禁忌によって、森林で三万年間彷徨う呪いを受けたという。 さすがインドは次元が違った。というかマハーバーラタ読んだら主な戦士はみんなアグネア使えるとかひどい。 適正はランサー以外の全クラス。特にバーサーカーに親和性が高く、多分シヴァ憑依状態なそっちのが強い。
https://w.atwiki.jp/bloodplus/pages/319.html
【種別】用語 【登場】10話〜 小夜やディーヴァの守り手である翼手。思考力と外見を人間の状態に保ったままで、人外の能力を発揮できる上級翼手。 ちなみにシュヴァリエ(Chevalier)とはフランス語で騎士のこと。 シュヴァリエは普通の食事をしない。食事や睡眠を取らなくても平気だが、血液の摂取が必要になる。 小夜のシュヴァリエはハジ(11話〜)とリク(24話〜32話)。ディーヴァ側には5人いるようだ。(10話) グレゴリー以外にいなくなったシュヴァリエはドイツに居たようだ。(10話) カールの話によれば、シュヴァリエは兄弟らしい。また、シュヴァリエ同士ではテレパシーが使えるようだ。(13話) アンシェルがエリザベータに擬態したように、吸血した相手の記憶や外見をコピーすることができるようだ。(19話) シュヴァリエは小夜の花婿となる運命を持っている。元をただせば同じ種族とのこと。(20話) 高い再生能力を持つが、怪我の再生には大量の血液を必要とする。(26話) ちなみに、アンシェル・ソロモン・カール・ジェイムズ・ネイサン、これらの名前はロスチャイルド1世の5人の息子達のそれと全く同じ。さらに、ロスチャイルド(Rothschild)をドイツ語読みにするとロートシルトになり、それは赤い盾を意味する。 ディーヴァが自ら望みシュヴァリエにしたのはアンシェルとカールのみ(BLOOD+ 第4巻) 小夜側のシュヴァリエ ハジ〔小夜のファーストシュヴァリエ〕 リク(24話でシュヴァリエ化・32話で死亡) ディーヴァ側のシュヴァリエ 長男:アンシェル〔ディーヴァのファーストシュヴァリエ〕 (49話で燃え尽き。それでも生きていたが50話で死亡) 次男:グレゴリー(17話で死亡) 三男:マルティン・ボルマン(1945年にソロモンに殺害された) 四男:ソロモン(40話で除名・47話で死亡) 五男:カール(37話で死亡) 六男:ジェイムズ(47話で死亡) 七男:ネイサン(49話で死亡したふりをして去った) SAYA側のシュヴァリエ ネイサン(先述を参照) 【Q A】 Q.シュヴァリエになる条件はあるのか? A.ディーヴァや小夜から直接血をもらうこと。資格や条件は特になさそうだが、アンシェルが候補者を連れてきてディーヴァにお伺いを立てているかもしれない。 【関連URL】 BLOOD+ 講座第8回 :キャラクターの裏設定を大公開「シュヴァリエ」 コメント アレクセイは? -- 歴史から消されたシュヴァリエだから入ってません -- 長男は女に擬態するヒゲオヤジ。次男は少女に化けて小夜に抱きつくおっさん。五男はストーカー。六男はマザコン。七男はオカマ。ディーヴァ側は変態ばっかですな。 -- 「グレゴリーの研究の成果によれば、ディーヴァの血が全てを変える」<研究というか、実体験 -- 全世界の男性をシュヴァリエにしていったら世界中の女性はどうなるのだろう? -- 今更だけど女はシュヴァリエになれないのかな。 -- アンシェルの発言からもまた双子の女児ってことだから女王しか生まれてこない⇒繁殖のためにはシュバリエは男性である必要があるってことなのかも。 -- アンシェルとネイサンどっちが強いの? -- ネイサンじゃないの -- 10話からか・・・出るの遅すぎ。物語の根幹になる人たちは先に出しとかないと。 -- オモシロイデスー ヘンジンバッカ・・・・・・・・・・・・・・ -- BLOOD+大スキ ヘンジンばっかりで、ディーヴァかわいそう。 -- あはは・・・・・・ 騎士たちあっての「血+」だな。 -- 彼らがいなかったら見ないよほんと -- ソロモンが小夜のシュヴァリエに入ってるのはおかしくね?血を超えてっていったのは単なるハジの見解だし小夜も盾も認めたわけでは無いと思うが。 -- おかしいよ。小夜のシュヴァリエでない証拠に、彼は小夜の血で死んだ。 -- 気持だけ、小夜のシュバリヱになったという事。 -- シュバリエと翼手の設定こそ血+の要。カイとか真央の未成年組はいらん。 -- シフの2人が最後に夕日に当たって死んでいく姿が涙でました。 -- シフってシュヴァリエと無関係じゃんw -- 一応人口シュバリエという扱いらしい -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tisnrail/pages/108.html
「…対象を捕捉、これより戦闘行動に移る」 淡々とマスターに行動を説明する、ポケットの中より苦無を取出し、準備を進めるサーヴァント――クラスはアサシン―― 目的はただ一つ、前々から狙っていた主従…アーチャーとそのマスターの討伐だ。 誰が狙いやすいか、誰が倒しやすいか見定め、いつ奇襲をかけるかを考えてきた。 その計画が、ついに実行される。 男の見た目は額に十字の傷が入った男、アーチャーは軍服を纏った男だ。 そろそろ人気の路地裏に入る、今が襲う時だ、苦無を投げつける。 勝った!早速様子を見に行く。 ――しかし、情景は違った。 苦無は男の手で受け止められ、アーチャーは姿を消していた、どうなっている―― 理解を落ち着かせるより、男の言葉が放たれる。 「前々から俺を追っていたサーヴァントか」 男は睨みながら、右手を構えていた。 まさか、この男、戦えるのか――そのためにアーチャーを退避させたのか? 私は曲がりなりにもサーヴァント、それが一介の人間で十分だと? ――ふざけるな―― 怒りを込め、忍者刀を抜く。 急速に間合いを詰める。 サーヴァントを舐めた罪、それはその身で償ってもらう。 忍者刀を振り下ろす、その瞬間―― 空からの閃光が、アサシンを貫く。 忍者刀の掴んていた手の力が抜ける。 ――まさか、と思い、上を見上げる。 夜空に浮かぶ、茶色の輸送機、そして、その中に入る、一つ目の巨人。 ――まさか――アーチャーか――? そして、男に頭を握られ、電撃が走り――そして―― ◆ ――また一人、倒した。 男――傷の男(スカー)は上を見上げる、空の輸送機が降下してくる、そして、光に包まれ、それが消える、眼の前に降りてきたのは、軍服の男。 「随分と賭けに出たな」 「あぁ」 アーチャー――ヨンム・カークスはスカーへと語りかける。 この作戦、元々アサシンが自身らを追跡したことに気づいたスカーの発案であり、気づいたのも先程だっため、殆ど賭けに近かった。 スカーが実力があるとはいえ、相手はサーヴァント、いつまで持つかわからない。 そこで、カークスは惹きつけてる間に、敵マスターを始末、すぐさま元の位置に戻り、アサシンを狙撃するというものだ。 「とりあえず、用はもうない、帰るぞ」 「了解した」 カークスは答えるように霊体化する、それを見届け、前を歩きだした。 ◆ ――夢を見た。 おそらく、アーチャーの前世だろうか、どこか見知らぬ場所で、宝具に乗り、何処かへと行くアーチャー。 その立場、自身に似てるようで違った。 連邦とジオン、アメストリスとイシュヴァール、構図は全く同じだ。 差異は一つ、イシュヴァール壊滅後、復讐に動いたのは自分だけに対し、アーチャー達は複数で行動していた。 その仲間達はアーチャーの宝具と物を似た形の物を駆り、連邦軍を焼き払っていく。 ミサイルが、大砲が、閃光が、焼き払っていく。 アーチャーも閃光を走らせ、援護していく。 ――しかし、敵主力の出現により一気に壊滅、アーチャーも叫びながら――落ちていった。 「――俺たちのようにはなるな」 それがアーチャーの遺言だった。 自身の身にその言葉が刺さる、かつてイシュヴァールの生き残った主領から言われたように、復讐に囚われるなと。 手を伸ばし、虚構の中の虚構で手を伸ばす。 聖杯を叶えられるなら、ただ一つ、イシュヴァールの復興と名誉の回復。 ――この一つ、願いを背負って。 【クラス】 アーチャー 【真名】 ヨンム・カークス@機動戦士ガンダムUC RE.0096 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具B 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【固有スキル】 千里眼:B 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。 さらに高いランクでは、未来視さえ可能とする。 残党のカリスマ:C 各地に散らばりしジオン残党を呼び出し、ダカール、トリントン両面の攻略を無事指揮した逸話を下にした能力 何年間も燻り、連邦への復讐を誓った者たちを率いる。 軍人の誉れ:C 一介のジオン軍人としての誇りをスキルにしたもの。 同クラスの戦闘続行、精神操作無効を内蔵。 【宝具】 『閃光の矢(ザクⅠスナイパータイプ)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:― 最大捕捉:3人 モビルスーツの発展期の名機、ザクⅠをビームスナイパーライフルを持てるように改造、頭部を強行偵察型の物に変えるなど、狙撃特化にしたもの。 宝具展開時は、ファット・アンクル改に乗りながらの登場となる 『反抗の狼煙を上げろ、復讐の時間だ(ジオン残党軍)』 ランク:B 種別:対城宝具 レンジ:― 最大捕捉:― かつて、共に連邦に奇襲をかけた、ジオン残党、彼らを召喚する宝具。 地上、水中、空中、あらゆる方面より侵攻初期の状態で召喚され、対象や周囲を破壊しながら進撃していく。 また、この宝具は一度発動すると二度と発動すると事は出来ない、又、対象や周囲を破壊し尽くすと、自動的に消滅する。 更に、当時彼らの主力であった、巨大MA シャンブロとそのパイロットは召喚出来ない。 【人物背景】 ジオン残党軍、階級は少佐。 シャアの反乱後、ニューギニアより燻っていたジオン残党を率い、自身もザクⅠスナイパータイプを駆り、援護、指示をする。 当初、優勢に進むも、バイアラン・カスタム出撃による多数の壊滅と、トライスターの出撃が決定打となり、全滅。 最愛の義娘に、自身たちの様にならないよう、告げながら散っていった。 【サーヴァントとしての願い】 ロニに、幸せを 【マスター】 傷の男(スカー)@鋼の錬金術師 【マスターとしての願い】 イシュヴァールの名誉回復と復興。 【能力・技能】 あらゆる物を破壊する破壊の右腕、再構築する再構築の左腕を持ち、それを合わせた逆転の錬成陣を作ることができる。 また、「一般軍人10人分に匹敵する」と言われる程の戦闘力を持つ。 【人物背景】 イシュヴァール殲滅戦を生き残ったイシュヴァール人の一人。 復讐のために生き、アメストリスの国家錬金術師を何にも殺してきた。 しかし、鋼の錬金術師――殲滅戦の真実――それらに触れていき、彼は変わった。 ホムンクルスとの決戦では、キング・ブラッドレイ――憤怒のホムンクルスと激戦を繰り広げ、これに勝利、戦後はイシュヴァールの復興に全力を注いでいた。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1409.html
シュヴァルツ・シュヴァイン 解説 ヴァレンティノ大農園内で飼育されている高級黒豚、その肉製品(ソーセージ)を指す。 黒豚の飼育にあたり、農園で耕作された麦と、その麦を使った地ビール『ベルンスタイン』を与えて肥え太らせる事で、濃厚な味わいの肉質を作り上げている。 この豚肉を加工して燻製したソーセージ『シュヴァルツ・シュヴァイン』は濃厚でジューシーな肉汁が堪らない逸品として、美食家のみならず広く知られている。
https://w.atwiki.jp/ottomanpress/pages/104.html
シュヴァルツァー 加入日:2012/9/26 セレブで一流な軍人を目指してますが基本マッタリ楽しく航海中♪ 冒険 交易 戦闘 LV 26 20 35 冒険スキル R 交易スキル R 戦闘スキル R 操帆 5 会計 3 砲術 8 測量 6 警戒 5 弾道学 8 救助 3 運用 5 水平射撃 7 航行技術 5 社交 2 貫通 6 身体言語 3 兵器技術 1 武具取引 2 操舵 6 鉱石取引 2 回避 4 工業品取引 3 見張り 6 鋳造 6 修理 4 造船 5 応急処置 5 外科医術 1 剣術 2 突撃 2 銃撃 1 秘書xガヤルドx シュヴァルツァー艦隊の大蔵大臣♪ 冒険 交易 戦闘 LV 17 26 6 冒険スキル R 交易スキル R 戦闘スキル R 操帆 3 縫製 8 操舵 3 調理 8 商会員から一言! (・ω・`┓┓)┓≡カサカサ -- むしクン (2012-10-02 17 41 37) (・ω・`┓┓)┓<コンゴトモヨロシク・・・ -- むしクン (2012-10-02 17 42 26) こちらこそ( ´艸`)ド-ゾ (っ´▽`)っ))ヨロチクデス♪ -- シュヴァ (2012-10-07 10 18 16) ヨロシク(´∀`)ペコリ -- ウフフ (2012-12-16 07 34 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/81273.html
ベルタフォンシュヴァーベン(ベルタ・フォン・シュヴァーベン) 神聖ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ブルヒャルトニセイ (ブルヒャルト2世、父) レゲリンダフォンチューリッヒガウ (レゲリンダ・フォン・チューリッヒガウ、母) ルドルフニセイ (ルドルフ2世、夫) コンラート(8) (息子) ルドルフ(25) (子) ブルヒャルトイッセイ(2) (ブルヒャルト1世、息子) アーデルハイトフォンブルグント (アーデルハイト・フォン・ブルグント、娘) ウーゴダルルス (ウーゴ・ダルルス、夫)