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https://w.atwiki.jp/matui/pages/16.html
サーバー情報 サーバーバージョン・・・CraftBukkit 1.6.2 導入プラグイン SignLift LWC Multiverse-Core AutoMsg NicoLiveAlert WorldEdit WorldGuard DESPort HawkEye JapanizeChat LoginMessage Shadow Admin TSP_A_StealPlayerHead TSP_D_FixBoadMoveB(ボートの破壊を防ぎます) PermissionsEX Myhorse(馬の保護) サーバー主 マインクラフトID 0806yuutyo 副サーバー主 マインクラフトID mona184 一時的鯖管 マインクラフトID yamagami1964 whitelist制
https://w.atwiki.jp/sgeriguerrilla/pages/15.html
サーバースペック ゴミ サーバー情報 配信時のみサーバー公開 毎朝07 30に5分ほどの再起動 30分起きのワールドバックアップ
https://w.atwiki.jp/kusanagi256/pages/17.html
2014/10/15より休止をしております。 別な形で新サーバーを計画しておりますので、今しばらくお待ち下さい。 草薙サーバー Minecraftマルチサーバー 当ページをご覧頂きありがとうございます。 24時間稼働のMinecraftマルチサーバーです。 バニラに近い状態で遊べ、プレイヤー側に負担の少ないサーバーを目指しておます。 当wikiページを参照しご理解頂ければ、どなたでも自由に参加をする事が出来ます。 現在どなたでも遊べる状態になっておりますが、管理者やサブマスターの判断にてホワイトリスト制の切り替えをする事があります。 プレイの前に当ページに目を通して頂くようお願いします。 サーバーアドレス:kusanagi256.moe.hm バージョン:bukkit1.7.9-R0.2 モード:サバイバルモード プレイヤー側はバニラでプレイ可能です。プレイヤー側に依存しないサーバーMODの導入はございます。 建物を造ったら所有者の名前の入った看板を立ててください。共有の建物は必須ではありませんが、制作者の名前の看板を推奨します。 他人のチェストの中を無断で持ち出さないようにしましょう。 大切なチェストはLWCの機能でロックを利用下さい。設置直後はロックはかからないようになってます。 動画配信は特に制限をかけていませんが、ログインしている人には了承をとって下さい。 所有者の許可無く建物の取り壊し及び、無秩序に破壊する行動は禁止です。行った場合然るべき処置をとらせていただきます。 大量のアイテムを捨てる際にはサーバー負荷軽減のため、溶岩やサボテンなどで処理をお願いします。 共有倉庫のチェストの中はご自由にお使い下さい。余って使わない素材は共有倉庫に寄付をお願いします。 大規模な農場はサーバーの負荷になります。場合によっては管理側で殺処分をさせていただく事もございます。 大規模トラップタワーはサーバー負荷軽減のため、今のところは禁止させていただきます その代わりに骨、矢、くもの糸は共有倉庫に随時補充させていただきます。 共有倉庫の火薬はサブマスター以上ではないと開く事はできません。 火打石やマグマ等で燃え移らない設定になっております。 管理者、サブマスターの判断でホワイトリスト制限を情況に応じて行う場合があります。 日本語チャットについて LunaChatで何も導入しなくても意思疎通は十分に可能ですが、 下記ツールを利用すれば、MODなしで日本語チャットが直接可能になります。 Windowsの方 MCJPISS2 Macの方 Erial's NihongoMOD 利用する場合は/jp offでLunaChatをoffにする事を推奨します。 導入済みサーバーMOD LunaChat v2.6.4:ローマ字のチャットを日本語に自動変換します。少々お馬鹿ですが仕様です。半角小文字が対象で半角大文字は変換されません。 simple sort:木の棒を持った状態でチェストを左クリックするとチェスト内が整頓されます。 AutoSaveWorld:自動バックアップ。4時間に1回、7日分のバックアップを保存しております。 permissionsEX:権限付与のためのプラグイン LWC:チェスト等にロックをかけるプラグイン。使い方はメニューの利用可能コマンド参照。 dynmap[1.9.4]:webブラウザでマップを確認できます。メニューから確認できます。マップ上の自キャラ表示有無は利用可能コマンドを確認下さい。 MCBans:BAN情報を共有する荒らし対策のプラグインです。 HawkEye Reloaded:キャラクター毎にログをとり、万が一の際にロールバックし元の状態へ戻すプラグイン WorldGuard:建物を保護するプラグインです。1キャラ10ヶ所までとなっております。 TreeAssist:木を根元から斧で伐採すると、まとめて原木化します。 過去のワールドデータ 2014/02/03~2014/08/15 (外部サイト) 2014/08/015~2014/10/15 (外部サイト) ご意見、動作不具合などがあればコメントお願いします 1.8にアップデートしてサーバーが使えなくなりましたが、いつごろ使えるようになりますか? -- daatuu (2014-09-02 23 09 38) 解答がおくれまして申し訳ありません。マイクラ起動画面のedit profileでバージョンを1.7.10に下げれば入れます。1.8でプレイしたい場合は1.8専用のサーバ0が出来ていますのでそちらを -- 草薙@管理人 (2014-09-04 20 02 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wfwfserver/pages/12.html
わふわふレンタルサーバーのスペックは下記の表のとおり。 基本的に2サービスで構成されている。 サービス名 スタンダード プレミアム 初期費用 1,000円 1,000円 月額費用(年払) 350円 700円 ディスク容量 6GB 12GB メールアドレス 無制限 無制限 【メール機能】 機能 スタンダード プレミアム メールコンパネ ○ ○ Webメール ○ ○ メール転送 5件 5件 自動返信 ○ ○ メールフィルター ○ ○ APOP ○ ○ SMTP AUTH ○ ○ Submissionポート ○ ○ 送信ドメイン認証(SPF) ○ ○ IMAP4 ○ ○ POP/SMTP/IMAPoverSSL ○ ○ メールウィルスチェック ○ ○ 迷惑メールフィルター ○ ○ メール保存期間 28日 28日 1メール当り最大容量 15MB 15MB 1アカウント当り最大容量 2GB 2GB 【web機能】 機能 スタンダード プレミアム Webコンパネ ○ ○ FTPoverSSL ○ ○ パスワードロック ○ ○ アクセスカウンター ○ ○ フォームメール ○ ○ ブログ ○ ○ ストリーミング ○ ○ 共有SSL ○ ○ オリジナルCGI ○ ○ Cron ○ ○ MySQL5 ○ ○ Perl ○ ○ PHP ○ ○ Ruby ○ ○ SSI ○ ○ SSH ○ ○ Web転送量 ∞ ∞ アクセス統計 ○ ○ アクセスログ ○ ○ DSNレコード編集 ○ ○
https://w.atwiki.jp/irukakiss/pages/59.html
生ビールサーバーのタップを冷やす工夫で最初の一杯が泡だらけにならない この工夫は大したことではないと思っていたが、キリンビールの営業の人がやたら感心してくれて、携帯で写真撮ったりしてもてはやしてくれた。でも逆にその人が「オレのもんや」みたいにいにいろんな人に自慢げに言われると悔しいのでUPしまーす。元祖は僕です。大したことないけど。 サーバーで生ビールを淹れたことのある人ならわかると思いますが、その日のはじめの1杯は泡ばかり出てどうしようもないでしょ。その日の初めの1杯でなくても、1杯出した後30分とか経ってから出た場合でも泡だらけになる。これはどうしてか、考えたのですがどうもタップ(ビールの注ぎ口。レバー式の蛇口)近辺のわずかなビールが曲者だと気付いたのです。わずかですがそのビールは外気と同じ常温です。それで泡が立つ。泡が立ったところにビールが注がれるとますます泡立つ。そういうわけです。だから、タップを冷やせば良いのではないかと考えたのです。 はい。これがうちのビールサーバーです。瞬冷でなく、樽冷です。樽ごと冷やしているというもの。キリンビールさんに無料で貸してもらっています。うちの店のようにボチボチしか生ビールが出ない場合は瞬冷はだめです。ビールが劣化します。樽冷の場合も劣化しないことはないですがかなりまし。かれこれ10年ぐらい前でしょうか、キリンビールの営業の人がいい人で、これを持って来てくれました。因みに左側の緑色の旗みたいなのは、キリンドラフトマスターズスクールを卒業した場合にもらえるものです。ドラフトマスターってそんなたいそうな称号ではないですが、一応生ビールの淹れ方について何が良いとか悪いとかいろいろとわかっている人のことです。生ビール凝り性の人のことです。凝り性ならば誰でもなれます。国家資格じゃあるまいし、我慢比べのような試験を受けるでもなく、ちゃんとした生ビールを提供したいと思う人なら誰でもドラフトマスターになれる。ただし、飲食関係者(プロ)でないとだめ。というより意味ない。「うちの店にはドラフトマスターが居ます!」ということ自体が店にとってもキリンビールにとっても宣伝というかアピールになるわけです。それだけのことです。だから個人で持っていても意味ないでしょ。就職に有利になるわけでもない。 ハートランド生ビール。おいしいです。ところで、タップのまわりを包み込むように何やら怪しげな箱。これは何か。 実は、タップ自体を冷やすために中に氷が入れてあるのです。氷が解けにくいように、発泡スチロールで作った箱です。不細工なので表面にWEBにあったハートランドの木の写真を印刷して貼りました。 手持ちでゴム磁石があったので、これを背面に貼りました。こうすればビールサーバーの扉にワンタッチでくっつきます。なお、発泡スチロールはその辺に転がっていたやつを適当に切って、シリコンシーリング(コーキング剤)でくっつけました。常識ですが、有機溶剤系の接着剤はだめです。発泡スチロール自体が溶けてちっちゃくなってどうしようもありません。シリコンシーリングは、最近とても安く手に入ります。コーキングガンにセットするやつです。1本¥200程度かな。これで発泡スチロールをくっつけると結構丈夫でいいです。気に入りました。いつか、サブロクの発泡スチロールの板を買って、でっかいアイスボックスを作りたいです。総工費¥1500ぐらいで50リットルぐらいの物ができそうな気がする。話が夢想になりました。すみません。 別角度から。 氷を入れたこの箱をタップを囲むようにセットすればタップが冷やされますね。ところでこのタップ、泡と液が独立のやつです。細かい泡を出すにはこれです。 注文待機中は蓋をしてタップを冷やしておく。そうすればビールははじめの1滴から冷えていて、泡立つことはないのです。これで、たまにしか注文が入らない場合でも常に最高のビールが出せるというわけです。どんどん注文が入るお店なら、わざわざこんなことしなくてもいいですけどね。 2011/2/15
https://w.atwiki.jp/mc-kabosu/pages/60.html
ハーフアニバーサリーイベント みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 かぼすサーバーも一周年と半年が過ぎ、累計参加プレイヤーも2,000人になろうかというところです。 いつも遊んでいただきありがとうございます。 少し遅れてしまいましたが、ハーフアニバーサリーとして、ちょっとしたイベントを開催します。 開催日時 2022/04/01~2022/04/06 (終了日時は状況により変動あり) イベント概要 かぼすサーバーのどこかに、レバーを設置しました。 参加者にはこの広大なかぼすサーバーから、たった一つのレバーを探し出していただきます。 もちろん、なんのヒントも無しでは無理な話です。 どうやらとある図書館にヒントがあるようです。 イベント参加方法 特にありません。 参加される方は、期間内にレバーを探して、一度クリックできれば達成です。 開催場所 かぼすサーバー全土です。 またヒントのある図書館は、開催時に/warp albacore_tunaのコマンドで飛べるようになります。 商品 ちょっとした記念品をご用意する予定です。 また、復刻として一周年記念チケットを贈呈いたします。 一周年記念チケットは、ショップ区画の武器・道具ショップにいる Anniversaryショップでご利用いただけます。 注意事項 レバー操作のログを閲覧して、クリア者を判断します。 意図的にレバーを連続してクリックする操作を禁止します。 明らかに連打したと判断した場合、該当プレイヤーのイベント参加を無効とします。 またイベントの妨害行為とみなし、しかるべき処置を行います。 (レバーを操作できたかどうか不安で、数回操作する程度は問題ありません。) また、当イベントはかなり難易度が高く設定されています。 各プレイヤーの攻略状況をみて、段階的にヒントを開放します。
https://w.atwiki.jp/mc-shooter/pages/6.html
サーバー仕様 サーバー設定 サーバーIP/ドメイン kgyn-server.ddo.jp 必要クライアントバージョン PC製品版 1.4.6 または 1.4.7 同時アクセス可能最大人数 40人 稼働時間 不定期(放送中) メンテナンス 不定期 ユーザー登録制 初参加時は放送で一言 以降は自由参加 利用料 無償 サーバースペック CPU Intel(R) CORE(TM) i5-3470 CPU @ 3.20GHz 3.20GHz Memory 8.00GB(Minecraft割り当て 2.0GB) OS Windows 7 home premium 64bit service pack 1
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8654.html
前ページ使い魔はじめました 使い魔はじめました――第二十五話―― 「ゲコゲコ」 「……ヴァレリー、これ、カエルよね?」 「ええ、カエルよ」 今は、ルイズとサララが湖から学院に帰りついたその翌日の朝である。 むぅ、と口を尖らせてエレオノールは水槽に入ったカエルを見つめるていた 「いくらなんでもカエルを鍋で煮込んで、なんてやらないわよねアカデミーでは?」 ひょい、と取り出してバンザイさせてみる。 「しないわね」 掌に乗せて引っ繰り返し、腹をぐりぐりと撫で回す。 「ゲッ、ゲコッ、ゲコゲコッ」 焦ったようにカエルがとんちんかんな声をあげる。 「じゃあ、なんでここにカエルがいるのかしら?」 元の体勢に戻すと、よしよし、と頭を指先で撫でる。 「……エレオノール、私、あなたがカエルが好きだなんて知らなかったわ」 「このぬるっとぬめっとしてるのが可愛いんじゃない」 エレオノールの口元は若干緩んでいる。 「はーい、そんな私の同僚に残念なお知らせです」 「何よ?」 「私達が今取り組んでいる研究はなんだったでしょーか?」 「何って、『カエルの呪い』の解除薬で……」 沈黙。 「とある筋から『多少の副作用は構いませんから、早く戻してください』と送られてきたのよね」 「……そう。そうだったの」 カエルを水槽に戻す。 傍らの杖を手にとり、構えた。 「いいいいいいいいいい今すぐ忘れるほどの衝撃を与えてあげるわ」 「きゃ、きゃあああ! 落ち着いて! 落ち着いてエレオノール!!」 「失礼します、姉さま、水精霊の涙を手に入れ……姉さま!?」 扉を開いたルイズとサララが目にしたのは、杖を持って暴れ回る姉と、 彼女を必死に止めようと羽交い締めにしているその同僚の姿であった。 「こんなに大量の水精霊の涙を、よく手に入れられたわね」 瓶に半分程溜まっているのを見て、ヴァレリーは感嘆の声を上げた。 こっちの市場で売りに出せば幾らになりますか、と聞きたいのをサララはジッとこらえた。 必要なアイテムであっても、高価だと解ると店頭に並べたくなる癖は未だ治らない。 それどころか、元からの能力とミョズニトニルンの力のおかげで、 異世界のものであっても値段が解ってしまうので、実は以前より悪化している。 瓶半分の量であっても『定価 4000G』とか言われたらほんの少しだけ手放すのが惜しい。 依頼されて入手した『惚れ薬(定価 3000G)』が返却された後行方知れずになった時よりなお悔しい。 一番悔しい思い出はまだダンジョンに慣れていないころ、カエルやカラスと戦いを経て、 文字通り必死になって手に入れた『きれいな石(定価 300G)』の代金を踏み倒された時だが。 「サララ、難しい顔してどうしたのよ」 苦悶が顔に出ていたらしい。慌てて、なんでもありませんよ、と取り繕う。 「これだけの量で足りるか心配なのかしら? 大丈夫、十分よ」 座っていた椅子から立ち上がり、ヴァレリーはるつぼの蓋を開けた。 「これにほんの一滴垂らせば、それで十分だもの」 スポイトを用いて、瓶から水精霊の涙をるつぼの中へ垂らす。 ぽぉ、と光輝いたかと思うとそこに並々と薬が溢れていた。 「確認してもらえるかしら?」 手渡されたそれに意識を向ける。 熱を持った額のルーンが、サララにその薬の効能を知らせてくる。 どうやら、無事に解呪薬として完成したようだ。 「出来あがったのね。それじゃあ、早速実験しましょう」 腰に下げていた杖を一振り。レビテーションによって水槽の中のカエルがふわふわと浮かぶ。 ソファの上に下ろされたカエルの体に、解呪薬を垂らした。 ぽふん、と軽い発破音がし煙が立ち昇る。 煙の中から現れたのは、一人の青年だった。 「かかかっ、カエルが人間に!」 そういう薬なのだが、ルイズは忘れていたらしい。 青年は己の姿が元に戻ったことに頓着もせず、ジッ、とソファに座っている。 冷や汗で濡れた顔を動かさぬまま、チラリ、と視線を隣に送っていた。 彼の隣には、顔を真っ赤に染め上げたエレオノールが居た。 何かを言おうとして口を開き、顔を赤くし、また閉じる、を繰り返しているエレオノールが居た。 「お……お久しぶりです、ミス・アルベルティーヌ……」 「は……はい……」 青年に呼ばれ、エレオノールはどうにか返事をする。 「あの……失礼ですが、どなたでしょうか」 ルイズが不審げな眼差しを向ける。ヴァレリーは物凄く良い笑顔をしている。 「……あ、ああ、失礼しました。まずはお礼を言わねばなりませんね」 一旦声を出したことで、やや正気に戻ったらしい青年は、ルイズに向き直った。 「元の姿に戻していただき感謝します」 ぺこり、とルイズだけでなくサララにも頭を下げる。 貴族なのに頭が低い珍しい人だな、とサララは思った。 「ゲルマニアへ旅行中にカエルになった時は焦りましたが、 ……今の状況よりマシかもしれません」 そう告げて、はぁと大きなため息を一つこぼした。 隣のエレオノールは何故かやや涙目になっていて、 ルイズは滅多に見ない姉の姿に目を見張った。 ヴァレリーは凄まじく良い笑顔をしている。 「改めまして……、コホン。 私はロジェ・エカルラート・ド・バーガンディと申しまして、その……です」 「え? あの、今なんと」 小声になった部分が聞き取れず、聞き返す。 「……ミス・アルベルティーヌの、婚約者、です」 「あら、そうでしたの? ちっとも知りませんでしたわ」 ヴァレリーがとてつもなく良い笑顔でわざとらしく驚いた声を上げた。 「さる伯爵家の方から持ち込まれたサンプルが、 まさかエレオノールの婚約者だったなんて!」 あ、この人全部理解してたな、とサララは察したがそれを追求することはしなかった。 色々な事情を持つお客様に接してきた経験から、沈黙すべき瞬間は理解しているのだ。 「まあまあ、やらかしちゃったわねえエレオノールあなた!」 「……うぅ……」 「婚約者の体を? それとは知らず? 好き勝手に弄り回してデレデレしてたわね!」 「……ヴァレリー」 ゆらり、とエレオノールが立ちあがる。 「ねえどんな気持ち? 今どんな気持ち?」 エレオノールの堪忍袋の緒が、ぶちぶちと音を立てて千切れた。 「フンッ!」 渾身のボディブローがヴァレリーの鳩尾に吸い込まれる。 ドサリ、と彼女が倒れ伏すのを確認し、エレオノールが振り向く。 「何か、おっしゃりたいことはございますかしら、ミスタ・バーガンディ」 釣り上がった瞳の端に、涙が浮かんでいた。 「……あれだけ好き勝手にされたら……」 ぼそり、と彼は答える。 「もう、あなた以外のところへお婿に行けない……」 「……へっ」 部屋の中にたちまち茹でダコが二匹出来あがった。 「カエルのもんだいもこれでかたがついたし、あとはまかせてかえりましょう」 はいそうですね、と下手な人形劇の人形のように言葉を発して、 二人は出来るだけ背後を振り返らないようにして部屋を出た。 正気に戻ったエレオノールが、先程までの恥ずかしい光景を見られたことに気付き、 口封じに来ない内に学院に帰らねばならない。 「……なんか、昨日と今日で凄く疲れたわ……」 ベッドに寝転がり、始祖の祈祷書を開いたままため息をこぼした。 「ボクどっちにもついてかないでよかったよ」 くぁ、とベッドサイドでチョコが欠伸をした。 サララは、と言えば日記に書くネタが増えて楽しいなどと暢気なことを考えながら、 カリカリと日記にペンを走らせている。 『コンコン』 が、何かを叩く音が聞えて顔を上げた。 『コンコン』 音の出所を探し、きょろきょろと辺りを見回す。 「ほっといていいわよ。キュルケのとこに来たオトコが部屋間違えてるんでしょ」 『コンコン』 ノックの音が止まる気配はない。それどころか、段々強くなってるようだ。 「……ああもうっ!」 苛立ちを覚え、ルイズはベッドから起き上がる。 カーテンを開き、思い切り窓を開けた。 「部屋間違ってるわよ! キュルケなら」 隣よ、と告げようとした口から、声が引っ込んだ。 そこに立っていたものが、人に見えなかったからだ。 月目に青白い肌。背中に生えた翼。黒衣をまとったその少年は、明らかに人ではない。 「……サララ」 少年は視線の先にサララを見つけ、どこか安堵したように声を上げた。 「こんなところで何をしているんだ?」 首を傾げる少年に、しばし呆気に取られていたサララだったが、 ハッと正気に戻ると窓へと駆け寄った。 「どうしてここに、だと? それはこちらの台詞だ」 ルイズを押しのけるようにして部屋の中に入り、アイオンはジッとサララを見つめた。 「三十日以上も店を空けないなど、お前らしくもない。こんなところに何の用がある」 「こ、こんなところって何よ! 失礼ね! だ、大体あんた誰よ!」 「こいつの店の客だ」 事もなげに答える。 「はぁ!? サララの店って異世界じゃない! どうやって来たのよ!」 「ダンジョンの中にある古いテレポーターを使っただけだ」 「何よそれ! その、テレポーターとやらがあればサララは帰れるとでもいうの!?」 「……そうだが?」 「えーっ!?」 チョコが素っ頓狂な声を上げた。サララは驚きの余り声が出ない。 「……うそ……」 ルイズは呆然と呟いた。 こんなにあっさりとサララが帰る手段が見つかるなど、考えもしていなかったのだから。 前ページ使い魔はじめました
https://w.atwiki.jp/underthesea/pages/26.html
■目次 □TP拠点案内図 □ワールド案内 □トラップタワー案内 tp拠点の案内図 tp拠点がとても大きくなってしまったので北東と南西に分けさせていただきます。 北東 南西 ネザーにもTP拠点が存在します(行き先はネザー内) ネザーTp拠点 簡易案内図 ウィザスケ首狩場 | ウィザスケ狩場 ↓ ↓ ■ ■ _ 入 口  ̄ □ □ 空 空 2014年10月1日最終確定版 ワールド案内 このワールドはなんと縦横約256チャンク=65536チャンク もあるのでこのDynmapを使いましょう。(DynmapのURLはコミュニティーにあります。) しかしマップを見れるのはサーバーが空いている時のみです。 そしてダイナマップでチャットをするとサーバーに反映されるので、 日本語modを入れていない人は使いましょう!! トラップタワー案内 このワールドには、経験値またはアイテム収集のためのトラップタワーが存在します。 トラップタワーは基本だれでも使えるので、エンチャントなどの際に使用して下さい。 なお、ほとんどのTTには湧きすぎ防止用のタイマーがついていますが、ついていないものもあります。 タイマーの有無問わず、Mobの数には十分注意して下さい。 TT名称 場所 使い方 スケルトンTT 海底拠点南西端の通路を直進 TT内部に入り、「TT起動スイッチ」を押すと起動します。ランプが消えたら沸き終了です。たまったMobを処理して下さい。 ゾンビTT TP拠点「ゾンビTT」にはいってすぐ 左側のディスペンサーにいらないアイテムを1・2つ入れ、起動スイッチを押します。ランプが消えたら、右側のたまったゾンビ横の処理スイッチを押します。処理が終わったら、ゾンビを叩いて倒して下さい。 第2ゾンビTT TP拠点「第2ゾンビTT」にはいってすぐ 一般的な落下式になっています。スイッチをオンにするとゾンビがわき続けますので、離れるときは必ずスイッチをオフにしてください。 ブレイズTT1号 ネザー移動後トロッコに乗り降りたあとすぐ スポーン停止装置を切ってからTTにはいり、ブレイズが溜まるのを待ちます。溜まったら処理層横のボタンを押してブレイズを処理します。その後、殴って倒して下さい。 ブレイズTT2号 1号機の横の通路を直進 「TT待機所」と書かれた看板の奥に進み、一定時間待機します。床が抜けて落下したら、真っすぐ行ってたまったブレイズを倒して下さい。 クモTT TP拠点「クモTT」にはいってすぐ 編集中(執筆できる方、よろしくお願いします) エンダーマンTT TP拠点「遺跡跡地」からエンドへ移動し、トロッコに乗った先 待機するだけでエンダーマンが落下してくるので、倒して下さい。
https://w.atwiki.jp/excraftwiki/pages/10.html
まず、この鯖では管理人に敵意を持って逆らえばほぼ確実にBANされます BANされる可能性のある行為 チャットでの暴言、不適切な発言 他人の建築物を許可なく破壊する 窃盗、殺人、PVPワールド以外でのPVP 購入していない土地に建築する 他鯖の宣伝 ※一部の鯖を除いて TNTの無許可使用 火打石のネザーゲート以外での無許可使用 不適切な場でのブランチマイニング その他サーバー主、管理人が不適切と認めた行為常識の範囲内で行動して下さい(ルールに書いてないからと言って、常識を逸脱した行為は許されません)