約 2,936,270 件
https://w.atwiki.jp/sotto_project/pages/91.html
目次 C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』目次 関連記事 C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』 ガンジーの危険な平和憲法案 (集英社新書) C・ダグラス・ラミス著 目次 はじめに 第1章 最大のタブー史上最大の非暴力勢力 議論の不在 彼らの憲法、我らの憲法 否認状態 ネルーの見解 「ガンジーは国家の暴力を認めた」という論理とは何か 否認状態の構造 第2章 幻の憲法論の全貌ガンジーの幻の憲法案との出会い ガンジー憲法案はユートピアではない ガンジーとマキャベリ 「私は先見者ではありません。私は現実的理想主義者だと主張しています」 非協力 非暴力 ガンジーと憲法 コンスティチューション① 体質 コンスティチューション② 組織の構成 コンスティチューション③ イギリス憲法 コンスティチューション④ 神の意思 コンスティチューション⑤ 組織の会則 コンスティチューション⑥ 革命戦略 社会のボディ(身体)としてのコンスティチューション 70万の村 パンチャーヤット──根源的な主権在民 シュリーマン・ナライアン・アガルワルの『自由インドのためのガンジー的憲法案』より 第3章 起こったことと、起こらなかったことガンジーの新憲法案は平和憲法だ 二種類の平和憲法 起こらなかったこと 起こったこと ガンジーの最後の憲法案 創立と犠牲 補論 ガンジー思想の可能性ガンジーの遺産 現代世界の市民社会 市民社会の反対は? 市民社会と日本国憲法 市民社会は非暴力だ 主権在民再考 市民社会と言語 日本の市民社会は ガンジーは有罪だった おわりに 読書/特集/戦争を読む/連合軍視点で読む中国・ビルマ戦線 関連記事
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1595.html
「航空自衛隊を元気にする10の提言」×3 田母神俊雄 平成16年7月 ,9月 航空自衛隊を元気にする10の提言 パートIII 3 危険の確率を考える 昨年12月、アメリカで狂牛病の牛が見つかり、日本ではアメリカからの牛肉の輸入を一時停止することになった。焼肉店や牛丼の吉野家などは牛肉の在庫が底をつき、牛肉を使わない料理で急場をしの凌ごうとしている。日本政府はアメリカに対し、肉牛の全頭検査を要求しているが、アメリカはそんなことは出来ないし、必要性も認められないと反論している。そしてアメリカの人たちは現在もアメリカの牛肉を食べ続けている。しかし日本は、危険であるとの理由で、アメリカからの牛肉の輸入禁止を継続したままである。 また今年の初めに、中国及び東南アジアのタイやベトナムで鳥インフルエンザによる死亡者が数名発生したとかいう噂があり、これらの国から鶏肉を大量に輸入している我が国では、鶏肉を使った料理も食べられないと大騒ぎをした。しかし冷静に考えてみると、少し騒ぎ過ぎではないかという気がする。鳥エンフルエンザに感染した鶏肉を食べても、またその鳥が生んだ生卵を食べても人間が感染することはないと細菌学のお医者さんも言っている。鳥エンフルエンザに感染した鶏と濃厚に接触し、大量のウィルスを吸い込まない限りはまず安心だとか。 もし牛肉や鶏肉を食べ続けた場合、いったいどれほどの被害が出るのだろうか。どれほどの人が命を落とすことになるのだろうか。私は多分亡くなる人は限りなくゼロに近いのではないかと思っている。殆ど人が死ぬことがないことに、どうしてそれほど気を遣うのだろうか。我が国においては交通事故で毎日20~30名の人が亡くなっているというのに。誰もそのことは大騒ぎしない。 第2次大戦では人類史上初めて米国の原子爆弾が我が国の広島と長崎に投下され、多くの人たちが亡くなられた。このため我が国には原子力アレルギーが根強く残っている。国民は原子力がほかの何よりも怖いものだと思っている。従って海上自衛隊の潜水艦等のエンジンに原子力を使用することは出来ないし、原子力発電所の原子力の管理、運用に関しても、我が国の法令等は諸外国に比較してがんじがら雁字搦めであると聞いている。5年前に茨城県東海村でJCO社の臨界事故があった。確か作業中の3名の方が亡くなられた事故であったが、事故現場周辺の住民が避難するほどの大騒ぎであった。また現場周辺の野菜など農作物もあらぬ疑いをかけられて大量に処分されたと記憶している。しかし実際に危険にさらされたのは作業のため建物の中にいた人たちだけであり、放射線の強度で見る限り、建物周辺の人たちは全く安全であった。ましてその周辺で育成された野菜などは全く放射能に汚染されていることなどなかったのである。しかし現実には大騒ぎになった。 原子力は安全であると思う。我が国は、これまで何十年も原子力を使用してきたが、原子力の事故で亡くなった人は先の3名以外にいないのではないか。少なくとも交通事故よりはずっと危険の度合いが低い。しかし日本人は風評に弱い。噂が広まると冷静な判断が出来なくなる。北朝鮮のミサイルが怖いという。しかし私は部外で講演するときなど、あんなものは殆ど恐れる必要はありませんと言っている。北朝鮮が核弾頭を持っているかどうかは明らかではないが、金正日だってもし核を使えば自分の身に何が及ぶかは知っている。日米安全保障条約が機能している限り、米国の核で報復を受ける。彼の身にどんなことが起ころうとも、彼らが滅亡する、死んでしまうというところまで追い込まれない限りは核を使用することは出来ない。核兵器は政治的な恫喝に使われるだけなのだ。もし我が国がミサイル防衛態勢を整備すれば、その恫喝さえも困難になる。中国や北朝鮮が専ら防御的なシステムである我が国のミサイル防衛に反対するのはそのためである。 核ミサイルでない限りミサイルの脅威もたかが知れている。通常はミサイル1発が運んでくる弾薬量は戦闘機1機に搭載できる弾薬量の10分の1以下である。1発がどの程度の破壊力を持つのか。航空自衛隊が毎年実施する爆弾破裂実験によれば、地面に激突したミサイルは直径10メートル余、深さ2~3メートルの穴を造るだけである。だからミサイルが建物の外で爆発しても鉄筋コンクリートの建物の中にいれば死ぬことはまず無いと思って良い。1991年の湾岸戦争でイラクがイスラエルのテルアビヴに対し41発のスカッドミサイルを発射したが、死亡したのはわずかに2名のみであった。北朝鮮が保有しているミサイルを全て我が国に向けて発射しても、諸々の条件を考慮すれば、日本人が命を落とす確率は、国内で殺人事件により命を落とす確率よりも低いと思う。我が国では毎年1千200~1千400名の人が殺人事件の犠牲になっている。1日当たり3~4人がテロにより殺害されていることになる。しかし多くの日本人は、日本は平和で治安の良い国だと思っている。テロの恐怖におののきながら生きているわけではない。しかし北朝鮮のミサイルについては怖いと思っている。ミサイルが着弾すると東京中が火の海になるようなイメージを持っているからだ。決してそんなことはないのであるが。 交通事故に目を向けてみれば、我が国では毎年、交通事故で8千名から1万名くらいの人が死亡する。事故発生から24時間以内に死亡する人を交通事故による死亡者というのだそうだ。毎日20名から30名の人が亡くなっている。事故発生からの時間を1か月に伸ばすと交通事故が元で亡くなる人はその2倍にも3倍にもなると聞いている。それでも交通事故が怖くて道路を通らない人もいないし、車の運転を諦める人もいない。これだけの死亡者がいるにも拘わらず国民には不安感はない。しかし北朝鮮のミサイルは怖い。だが冷静に考えてみれば北朝鮮のミサイル攻撃により命を落とす確率は交通事故の100分の1以下だと思う。だから北朝鮮のミサイルなんかに恐れおののくことはないのだ。いかなる国家政策も100%の安全を保障することは出来ない。交通事故以下の危険の確率についてはそれほど心配してもしょうがない。これを私は「タモちゃんの交通事故理論」と呼んでいる。 自衛隊の業務を処理する場合も危険の確率を適正に認識しないと業務の非効率化を招き、いろいろな問題が発生する。これまで自衛隊機の墜落事故で、何カ月も、時には1年以上も航空機を飛ばすことが出来ないことがあった。部隊の練度や士気が低下し、その回復には長期間を要することになる。パイロットや整備員の心には、国家や国民から疎(うと)んじられているという深い傷跡を残すことになる。どれほど危険であるかは現場をあずかる彼らが一番よく知っている。民間航空だって、米軍だって事故原因がわかるまでフライトをしないなどということはあり得ない。当面の安全対策を終了すればフライトを開始している。自衛隊員には自衛隊の日頃の安全活動は諸外国の軍に比較しても決して負けてはいないという自負がある。事実、飛行時間当たりの航空自衛隊の事故率は諸外国の空軍に比較しても低い数字になっている。事故発生当初の一時的な飛行停止はやむを得ないとしても、フライトの停止が半年にも1年にもなってくると難癖をつけられているような気分になってくる。 事故の原因が完全に究明されない限り飛行再開は認めないという人たちがいる。これを機会に自衛隊を虐めてやろうとか、何か得をしてやろうとか思う人がいると話は一層複雑となる。基地対策も困難を極めることになる。しかし事故原因の究明には通常数カ月を要することが多く、またそれでも事故原因が明確にならないことも多い。民間航空や米軍その他諸外国の軍では、事故原因の究明は飛行を継続しながら実施される。それは5年も10年も飛び続けている航空機が1機墜落しても続いて墜落する可能性は限りなくゼロに近いという判断に支えられていると思う。自衛隊の場合1機落ちたら、また落ちるかも知れないと考えるが、今日事故があったら、明日は多分事故はないだろうと考えるのが真理に近いというものである。自衛隊は事故等の発生に対しもっと楽観的になって良い。何も準備しないで楽観的になることは無責任というものであるが、自衛隊ほど悲観的に考えて各種の準備をしている組織はないと思う。各級指揮官は自衛隊という組織にもっと自信を持って良い。 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/jisakunobatorowa/pages/147.html
ケンカの横槍は危険 【Side A-Ⅲ】 まず結果から先に書かせてもらうとしよう。 智花を貫かんとバルバトスの突き出した槍は、第三者によって阻まれることになった。 「あなた、怪我はない?」 「ふぇ!?は、はいっ!」 風に流され美しい輝きを放つ青く長い髪。 ひとたび姿を見る者が10人いれば、そのうちの全員が目線を奪われる美貌。 華奢な身体こそあれ、その身のこなしは一騎当千の武人なり。 タリス国王女、そして次期アリティア国王の許婚、シーダの登場がそれだった。 「そう、間に合ってよかったわ。ええと」 「みっ、湊智花です!」 「智花。ここは私がなんとかするから、出来るだけ遠くに逃げて」 「小娘。今日の俺は紳士的だ。運が良かったな。 お前が俺と戦ってくれると言うのならこの子供を殺すのは最後にしてやる」 シーダは手に持ったスパークカッターをそれこそ器用に扱い、バルバトスをキリッと睨む。 対するバルバトスは喜びを浮かべた余裕の表情で、笑っていた。 むしろ、興奮に気分が高揚しているようにも見えた。 「私はシーダ。アリティア軍の天馬騎士」 「我が名はバルバトス・ゲーティア…貴様らを殺す名よ…!ぶるああああああ!!」 言い終わると同時に、クセのある若本ヴォイスから戦闘が始まった。 まずバルバトスが横薙ぎに槍を振るう。 鍛え上げられた豪腕から繰り出される斬撃は、すさまじい威力を誇る。 さすがにシーダもそれを早期の時点で読み取り、受け止めるのではなく回避に専念することで事なきを得た。 「早く逃げて!」 「…!はい!!」 一般人を護りながら戦うのは無理だと判断したシーダは、彼女に似合わず少し声を荒げて叫んだ。 その言葉が届いたのだろう、智花は全力疾走で駆け出して行ったのを見て安堵する。 シーダは軍から一度退いてはいたが、戦闘訓練は欠かさなかった。 基本稽古はもちろんのこと、時には新人の相手をしたこともあった。 だから戦闘の腕はそこまで落ちてはいないだろうと、安易な心構えでそう思っていた。 しかし、残念ながらその予想は外れることとなる。 「くっ……!」 シーダとバルバトスの間には、決定的といえる、大きな大きな差があった。 その差を簡単に埋められない、絶対の差が。 それは、力。 バルバトスの盛り上がった筋肉は、その外見通りに壮大なパワーを兼ね備えている。 武器がなくとも、拳や足だけでも十分な脅威となりうる程の絶対的な力がある。 だが、シーダは力不足で悩むほど非力だ。 武人に似つかわしくないモデル体系の細い身体で、筋骨隆々なバルバトスと互角で渡り合えるほど現実は甘くない。 それに、いつまでも回避できるとは限らない。 足元は海岸の砂。ひとたびバランスを崩せば一気に不利な状況へと持っていかれる。 一発食らえば致命傷。そんな連撃にシーダは受け止めざるを得ない状況に持っていかれている。 単純な力比べでは結果が分かりきっている。 圧倒的な怪力の前に、シーダは顔を顰める。 更に言えば、元より専門はペガサスナイト。 真っ向から斬りかかる剣術よりも、後方支援となる槍の扱いに長けている。 これら全ての要因が重なり、ベストな条件が揃っていなかったのだ。 「せいっ!」 「うあっ!?」 剛力に任せたバルバトスの攻撃が、スパークカッターを弾き飛ばす。 飛ばされた剣は遠くの地面に落ちて刺さった。 それを見届けたバルバトスは依然として余裕の表情を見せ、シーダを見下ていた。 「せっかく生かしておいたと言うのに、その程度か…。実につまらん…」 「まだ、よ…」 万事休す。 敗因はこれだけではないかもしれないが、結果的にシーダはバルバトスの実力を見誤った。 自分の愛用する武器に殺される等、この上なく嫌な結末だと思ったが、それを思うような余韻は残されていない。 しかしまだ、終われなかった。 (剣は少し遠いけど、時間を稼げれば拾える位置…。 となればアレを使うしかないわね) 武器があって7:3程度でやっていけるレベルでは、武器なしではジリ貧だ。 どうあっても勝ち目はない。剣を拾う以外の選択肢は有り得ない。 シーダはポケットから取り出した球体を足元に投擲する。 「ぬおぉ!?」 突如として、海岸は白い煙に包まれる。 とはいっても毒性はない。ただの煙玉だ。 当然、不意を突かれたバルバトスは一瞬怯む。 好機を見逃すまいとシーダは、踏み込み後退する。 シーダはすでにバルバトスの逆鱗に触れる行為をしていたとは気付く由もない。 「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え !」 何故居場所がわかるのか、そして詐欺臭い超反応でシーダの首元を掴む。 そしてそのまま地面に叩きつけて飛ばし、槍を振り上げる。 「があっ…!」 宙に打ち上げられ叩きつけられたシーダは、全身に火傷を負いながらも、まだ意識はあった。 もちろん、彼女の唯一の目的は達成できていない。 (何がっ…起こった……?) 「この軟弱者が!いつまで寝てんだ!」 「うぐ…」 そうも思ってられない。バルバトスは倒れたシーダを執拗に踏みつける。 火傷で腫れた部分が抉れ、血飛沫を上げる。 (智花は…?いないわね。よかった……) 最期に小さな少女を思い出す。 智花には自分の滅び行く姿を見せたくなかった。 どうやら無事逃げられているようだ。 (これで私は…安心して………) 東からは 「おいバルバトス。そこまでにしたらどうだ?」 西からは 「かわいいねーちゃん虐めてんじゃねーぞコノヤロー」 正面では 「フフハッハッハッハ!さぁ、来いよ!貴様ら全員微塵切りにしてやる!!俺の渇きを…いやせぇぇぇぇ!!!」 の男達が。 (…られなさそう) どうやら、戦場に新たな火種が撒かれているようだ。 【Side A-Ⅳ】 「とりあえず自己紹介だ。俺は銀さんだ」 「俺、相川歩。ゾンビっす。あと魔装少女っす」 「俺はバルバトス・ゲーティア…貴様らを殺す名よ…覚えておけい!砕けろぉ!」 各々が簡単に名乗ったあと、すぐに戦闘が始まった。 バルバトスの叫びと同時に振りかぶった槍は、銀時のいた場所で空を切る。 銀時はバルバトスを斬りかかろうとするが、倒れていたシーダを持ち上げ、盾にされることで阻まれる。 それはチェーンソーを構える歩にも同じことが言えた。 「ちっ」 「男に後退の二文字はねえ!」 後退をしなければ盾を作ればいい、簡単な理屈。 まだ彼女に息があるぶん、使い物として利用できるのだ。 仮に死んでいたとしても、二人は彼女もろとも刺す、等と野蛮な行為は行わないのだが。 「歩だっけ?オマエあの女なんとかしてくれ。まだ死んじゃいねーようだし」 「わかった。出来る限りのことはやってみる」 攻撃が通らず、向こうの攻撃をかわし続けるのでは駄目。 二人は、バルバトス単体でも厄介なものの、シーダの対処を優先すべきだと踏んだのだ。 「はぁっ!!」 バルバトスは槍をグルグル振り回し、歩に突進を仕掛ける。 「いくぞ!」 対して歩は大きく跳躍、両手に持つチェーンソーを力いっぱい振り下ろす。 だがバルバトスはニヤリと笑い、シーダの体を持ち上げ、身を守ろうとする。 「うおおおおおおおっ!!」 「ぶわあああ!?」 それは予想済み。歩はチェーンソーを放り投げるとそのままバルバトスに圧し掛かる。 バルバトスにとっては予想外、二人分の圧力に身動きできないまま、ただもがく。 歩は起き上がると迅速にシーダを連れ退却、それを見届けた銀時が鉈をバルバトスの顔の真横に突き刺した。 「てめーの負けだ。諦めろ」 「…」 「大丈夫か!?綺麗な人!!」 決着がついた傍らで、歩はシーダを診た。 一瞬だけ美しい人だとは思ったが、今はそれどころではないと割り切る。 全身に火傷、打撲痕。それに顔色が悪く、出血も多い。 「クソ…早く治療を…」 歩は焦る。 いくら自分がボロボロになろうと構わない。理由はゾンビであるから。 しかし、他人のこととなると話は違う。人間は非常に脆いことはよく知っている。 このままでは彼女は死んでしまう、なんとかしないと。 脳の回路をフル回転させて考えるが、いい策が浮かばない。 「クックック…!」 バルバトスが不気味な笑みを浮かべ、銀時は怪訝な顔をする。 「なんだ、まだやるっての…ぐあ!?」 バルバトスは寝たままの体勢から銀時の腹を蹴り上げると、エネルギーを溜め始めた。 やばい、大技が、でかいのが来る…!と思った頃にはもう間に合わない。 ここで全滅は宜しくない。行動しなければ全員死ぬ。 誰かが犠牲になれば、少なくとも生き延びられる者はいる。 さて、では誰が犠牲になるべきだろうか。 怪我を負った女。彼女を見殺しにするのなら、初めから守るようなことはしなかったし、それに動けない為不可能。 青年。あの距離からでは間に合わない。あの男が死ねば、女も無事では済まない。 (じゃあ、俺だな) 「お前ら!離れてろ!」 それが護る人間である、坂田銀時の武士道だった。 「微塵に砕けろ!ジェノサイドブレイバー!!」 「坂田さん!?」 「あばよ」 歩の叫びも虚しく、迫り来る巨大なビームを見た銀時は、敗北を悟るのであった。 【Side A-Ⅴ】 荒れに荒れたF-7エリアで、二人の男が寝転がっていた。 怒りに任せて力を解放し、さすがのバルバトスも疲れた様子で横たわっている。 「ククク…貴様の死に場所はここだ…」 よほど疲れきっているのか、荒げる声にも張りがなかった。 しかし依然として、興奮に似た感情を持っていることに変わりはない。 「そうだな…」 その隣で銀時はひどい大火傷を負っていた。 否、火傷はまだマシな部類である。部位の中には欠損、消滅が見られた。 かろうじて生きているだけであり、死はすぐ近くにあるようなもの。 既に闘争は終を迎えていたのだ。 「最後に言っておく…勝つのは俺らだ…。 てめー、の思い通りにはいかねぇ…よ……」 「なにぃ…この屑が!」 最後の最期にまで挑発をしかけた銀時に激昂したバルバトスだったが、鉄槌を下すことはなかった。 なぜなら…銀時は既に、死亡していたのだから…。 「お前は…俺の最高の玩具だったぜぇ…」 【Side D-Ⅰ】 「はぁっ、はぁっ」 智花は走り続ける。 自分が足手纏いになって、戦いの邪魔をさせるわけにはいかない。 しかし、これは本心ではない。逃げることは嫌いだ。 もしも自分に力があれば…と思わずにはいられないが、これが現実。 自分に出来ることなんて、何もないのだから。 「ふ、ふぇ!?」 轟音と衝動に、思わず躓く。 振り返るつもりはなかったが、どうしても気になって後を見たとき、背筋が凍った。 「あれ、どうなってるの…?」 さっきまで自分がいた場所で伸びるビーム。 シーダやカービィの無事が不安になってくる。 「…私は」 堪えきれず振り向いたままの方向へと駆け出していった。 【Side E-Ⅷ】 「いいい今のは一体何でゲソ!?」 イカ娘は今の状況に慌てふためいていた。 あまり遠くないところで、爆音や閃光が横行している。 只者でないやつらがいるということが容易に想像できて震え上がった。 「とにかくここにいてはいけないでゲソ!早くどこか遠いところに行かないと死んでしまうでゲソ…」 イカの本能で感じ取った危機感に、怯えるイカ娘は足早に駆け出す。 どこに行こうか等は決めていない。 ただここを離れるために全力疾走をしていた。 「ちょっと待ったぁー!今のピンクのはなんでゲソ!?」 海面にプカプカ浮かぶボール…ではないらしい。 半分の好奇心と半分の恐怖感を感じつつ、海に入ってそれを拾い上げてみる。 「ううう、宇宙人じゃなイカ!!」 良くも悪くも、その反応は理にかなっていたのだった。 【Side A-Ⅵ】 歩は怒りと、悲しみを深く感じた。 仲間―とはいってもほんの少しの付き合いだったが―をひとり、失った。 何とも頼れる、志の強い男に命を救われた。 だが。 「頼む!死なないでくれ!」 歩はバルバトスに襲われた女性を必死に呼びかける。 相変わらずの重傷だ。何としてでも救出しなければならないだろう。 坂田銀時が、己の命を棄ててまでつないだ、もうひとつの命だから。 奇跡的にもまだ意識のあったシーダは擦れた声で口を開ける。 「ぁ…あな、たは…」 「お、俺は相川歩だ!とにかく治療を…!」 小さな灯火が消えようとしていた。 歩はそれを絶対消すまいと努めるが、これといったことは何も出来ない。 「ゎたしは、シーダ…。お願いが…あるの」 「な、なんだ!?言ってくれ!俺にできることなら…!」 朦朧とする意識の中、シーダははっきりと悟った。 どのみちこの怪我では助かりようがない。 かつて幾多もの傷ついた兵士たちを見てきた彼女にとって、いつかこのときが来るのかもしれないという思いはあった。 心の底では、自分は死なない、と思っていたのかもしれない。 しかし、どうやら今その時が来たのだろう。 死にたくないという気はもちろんあるが、運命には抗えないので仕方ないことだ。 「智花…小さな子を…守ってあげて。まだ遠くにはいないと思うから…」 守るべき力なき民。 戦争に巻き込まれて気の毒なのはやはり無力なものたちの存在だ。 歩はシーダにとって知らない人、だけれど最期に自分の我儘を聞いて欲しかった。 「約束する。でもシーダは死んじゃ駄目だ!その智花って子が悲しむから。俺からも頼む!」 「ふふ、ありがと……」 全てを失おうとする直前、シーダは思い出す。 タリス国の凄腕傭兵オグマ。彼女に忠誠を誓う、歴戦の勇者。 自分が死んだら、オグマは悲しむだろう。それほど大切に思ってくれていた。 それから、最愛の人、マルス王子。 結局、式を挙げることが出来なかった。 愛する人とずっと一緒にいられなかった。 やはり、心残りがないというのは、嘘ということになってしまう。 (マルス様…) シーダの閉じた瞳に、一筋の涙が零れ落ちた。 それと同時に、歩はシーダがどこか遠いところに行ってしまう様な感覚に襲われたのであった。 【坂田銀時@銀魂 死亡】 【シーダ@ファイアーエムブレム 死亡】 【残り48人】 【F-7/1日目・早朝】 【バルバトス・ゲーティア@テイルズオブシリーズ】 [状態] 鳩尾打撲、全身に痣、疲労(極大) [装備] ウイングスピア@ファイアーエムブレム [道具] 支給品、不明0~2 [思考・状況]0:強い相手を探し出し、殺す 1:まだだ…まだ終わらんぞ… 2:歩との再戦 3:シーダ、カービィとの再戦 ※F-7エリアに坂田銀時の死体があります。鉈@現実、他支給品は全て消滅しました。 ※F-7エリアにスパークカッター@星のカービィ64があるかもしれません。 【カービィ@星のカービィ】 [状態] 毒 [装備] なし [道具] 支給品、不明0~3 [思考・状況]0:元の世界に帰る 1:… 2:お腹が空いた 3:バルバトスを止める ※参戦時期は不明。コピー能力やエアライドマシンに関しては対応できる。 【E-6/1日目・黎明】 【イカ娘@侵略!イカ娘】 [状態] 背中軽症、触手損傷、トラウマ [装備] なし [道具] 支給品、不明1~3 [思考・状況]0:人類侵略の為優勝 1:恐ろしい片鱗を味わったでゲソ 2:宇宙人じゃなイカ!! 3:千鶴がいなくてよかった ※アニメ一期最終話より参戦 【E-7/1日目・早朝】 【相川歩@これはゾンビですか?】 [状態] 再生中、悲しみ、怒り [装備] ミストルティン@これはゾンビですか? [道具] 支給品*2、不明0~3 [思考・状況]0:誰も殺さずに元の世界に帰る 1:シーダ、死ぬな! 2:坂田さん…! 3:バルバトスを止める 4:智花という子を探す 【湊智花@ロウきゅーぶ!】 [状態] 健康、不安 [装備] なし [道具] 支給品、不明0~3 [思考・状況]0:元の世界に帰る 1:バルバトスから避難する 2:昴さんや部員のみんなに会いたい 3:カー君… 4:シーダさん… ※アニメ最終話より参戦 【F-6/1日目・早朝】 【ブロントさん@ネ実】 [状態] 気絶 [装備] なし [道具] 支給品、不明0~2 [思考・状況]0:ドラえもんをバラバラに引き裂いてリアルより充実したヴァナ生活を送る 1:…。 2:汚い侍を倒す 3:そっちはシーダに任せる ※F-6エリア教室にキルソード@ファイアーエムブレムがあります。 【けむりだま@ポケットモンスター】 持っていると野生ポケモンから必ず逃げられるという優れもの。 DPt時代ではお世話になった方も多いのでは? No.058 さすがにサムライは格が違った 時系列順 No.059 SILENT SURVIVOR No.033 守る者、守られる者 湊智花 No.033 守る者、守られる者 カービィ No.028 Tonight Knight バルバトス・ゲーティア No.033 守る者、守られる者 ブロントさん No.065 時既に時間切れ No.033 守る者、守られる者 坂田銀時 GAME OVER No.028 Tonight Knight 相川歩 No.033 守る者、守られる者 シーダ GAME OVER No.046 意思持ち支給品はとっても、イナフじゃなイカ? イカ娘
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/5905.html
amazonで探す @楽天で #おんな太閤記 を探す! 日20NHK 1981.01.11~1981.12.20 31.8% wikipedia 前 獅子の時代 次 峠の群像 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 1981/01/11 31.8% 2 1981/01/18 3 1981/01/25 4 1981/02/01 5 1981/02/08 6 1981/02/15 7 1981/02/22 8 1981/03/01 9 1981/03/08 10 1981/03/15 11 1981/03/22 12 1981/03/29 13 1981/04/05 14 1981/04/12 15 1981/04/19 16 1981/04/26 17 1981/05/03 18 1981/05/10 19 1981/05/17 20 1981/05/24 21 1981/05/31 22 1981/06/07 23 1981/06/14 24 1981/06/21 25 1981/06/28 26 1981/07/05 27 1981/07/12 28 1981/07/19 29 1981/07/26 30 1981/08/02 31 1981/08/09 32 1981/08/16 33 1981/08/23 34 1981/08/30 35 1981/09/06 36 1981/09/13 37 1981/09/20 38 1981/09/27 39 1981/10/04 40 1981/10/11 41 1981/10/18 42 1981/10/25 43 1981/11/01 44 1981/11/08 45 1981/11/15 46 1981/11/22 47 1981/11/29 48 1981/12/06 49 1981/12/13 50 1981/12/20
https://w.atwiki.jp/magiaconnect/pages/74.html
ヒール No. 26 ランク D 属性 光属性 魔法データ 味方単体を小回復 消費MP(Lv1) 30 消費MP(Lv10) 24 入手方法 【土曜】麗しの姉妹の魔女級でドロップ
https://w.atwiki.jp/zakuromaru/pages/58.html
サリーとアンのハナシを読んで、「ザクロ母って、まさにコレだ!」と思ったわけですが。 実はね、5月(?)にザクロ妹が里帰り出産のため帰国する(某アジア国在住)。 私、辛いんだよね~。 離婚したことから全く立ち直れていないし、 しかも最近、過去を振り返るにつれて自分のだめんずうぉ~か~ぶりを再確認してしまっている。 こんなだめだめ~な私 (つまり、だめんずたちに 食い物にされる程度の女であるという事実) に打ちのめされている。 そこへ妹が里帰り出産。 そりゃね、妹だって外国で二歳児と大きなお腹抱えて大変だと思うよ。 でもね、ザクロ、結婚したいの! 私からしたら、妹はすっごく幸せに見えるの!! (隣の芝生?・・・しかも妹夫は世間をお騒がせがちな某特定アジア人なんだけどね。) だってさ、旦那は男らしく若くて優しいし、子供にも恵まれて。 義母がなんたらコトメがかんたら、って言っているけど、 同居しているわけじゃないじゃん! しかも専業主婦だし。 それなので、ザクロは辛いわけですよ、 幸せな人を間近に見てるのが。 そうです、ザクロは心が狭いヤツなんです。 それにね、ザクロ母は「妹ちゃんはカワイソウ!! なんたら~かんたら~」ってザクロに説教モドキを始めるわけです。 「妹ちゃんの腰を揉んであげなさい!」とか。(私だって疲れてんだよ!) そして、ザクロが小さかったときに「あんたが3歳の時は・・・・!!」と、 ここぞとばかりに何故かザクロがダメ子だったエピソードを語りだす。 (妹のダメエピソードは決して言わないのに) そして、妹はいい気になって(?)私に説教かましますからね~。 「おねえちゃん、おかあさんに謝んなよ!!」 ↑ 離婚したこと あの~、ザクロ母がキチザに 余計なことを言ったせいで 返品されたんですけどね・・・・。 ← 要約すると わかってる? 母は私が「返品された」(一方的に追い出された)というのも知っているし、 その発端がザクロ親にあるというのもわかってる。 でも、理解できない。 理解しようともしない。 だって、ザクロ母にとっては、「自分の意見=全人類の意見」だからね。 私を責めるだけ。 まあ、そりゃ、そんなんで離婚するのもアレなんですけどね。 私とすれば、世間で見ればあんなヒモでしょうが、 好きだったので(というか今も好き)、 別れたくなかったし。 「あんなヒモ」に捨てられる私は ・・・・・って考えるとドツボなわけでね・・・・・。 そして、母の「サリーとアン攻撃」から私を守ってくれようとします。 ←誰も頼んじゃね~よ。 例:1.母がザクロに無茶な注文つける 2.ザクロ「へ~へ~、おっしゃるとおりにいたしやす」と注文を受け付けちゃう ←だってそうするのが一番楽なんだもん。 3.母はザクロがあっさり引くのが気に食わないので、さらに言いがかりをつけます。「そういう意味じゃない!」とかなんとか。 4.ザクロは「いえいえ、おっしゃるとおりで。あっしのことを心配してくださるんでござんしょう?」と更に引く。 5.母、逆ギレ。 6、妹介入。「おかあさん! おねえちゃんがああいう(性格)なの分かっているでしょう!」 ← 母をなだめている。 余計なことすんな! まあ、こういうことがイヤなんで、里帰り出産している間は マンスリーでも借りようとマジ思ったもん。 ってかコレを機にアパート・・・・・とか探したもん。 もうね、何というか、 平静を装える自信がないからね。 自分の心の狭さを直したいと思いますけどね、そりゃ。 でも、 私だって修行したいわけじゃないから、 リハビリは徐々にですよ。 時間をくださいよ。 前回の入院で、ダメだと思ったら距離を置く。 無理しないで、ビジホでもどこでも泊まればいい・・・・・と思ったからね。 そういう考えがなかったから、倒れるまで嫌な人や嫌なものと鼻をつき合わせて生活して、 挙句に死ぬところだったんだから。 みんな、それを知ってんだよね? お金? そりゃ、不安だよ。 でも、死ぬまで頑張る必要あんの? かな~りザクロは辛い時期があって、上記のように家を出ようと思っていた。 でも、じ~~~~っと耐えていたら、だんだん楽になってきたんだ。 だから、ちょっとだけ余裕ができて。 家を出なくても大丈夫かなって・・・・・。 (なるべく節約して、お金を貯めなきゃ。私は独りなのだから。誰も助けてくれないのだから) で、ザクロ妹の夫は、今腰痛がひどいらしい。 何でも、辛すぎて顔つきまで変わっているとか。(あんなに、ニコニコして優しい顔してたのに) だから、「子供が産まれても一年は帰ってこないでいいよ、ボク世話できないし」と言ったらしい。 本当に一年いるのかどうか分からないけど。 まあ、そういうふうに 彼も「距離を置く」作戦に出たわけだ。 (いっしょに居るとイライラしてしまうからね) そこでザクロは仕事に専念して、「ザクロ母とザクロ妹と精神的な距離を置けばいい」って覚悟を決めてた。 私が葛藤していること、 母には永遠にわかんないんだよね~。 嫉妬していると思っているらしいけど。 単なる嫉妬ではない。 子供や妊婦 (しかも、それが私の身内であるので、無条件に労わったり優しくしたりしなくてはいけない。 そうでないことは絶対に許されない) 私の今までの過ちを 絶え間なく責められているような 気がしちゃうの。 何というか・・・・・ スリガネで 摩り下ろされているような気分なんだ。 まあ、私、それだけのことをしているんだけどね。 逃げ道がないんだよ。 でも、ザクロ母には理解できない。 ザクロ母よ・・・・・知っているよね、私が強姦されたこと。 離婚したこと、離婚から立ち直れていないこと。 でも、理解できない。 さっきはこう言われた。 ザクロ母「妹子ちゃんに何て呼ばせるの?」 「おあばちゃん」か「おねえちゃん」か「ザクちゃん」とか。 ・・・・・ごめん、その話題、 振らないで欲しい。 固まる私。 人って、ふって欲しくない話題で固まることあるよね? でも、ザクロ母はそういうの理解できないんで、しつこく振る。 「何で返事しないの?」とか「聞こえないの?」と余計ヒートアップしちゃう。 言っても理解できない人に対しては、 沈黙するしかないし・・・・・・。 ザクロ母「妹ちゃん来るの、楽しみじゃないの?」 楽しみじゃありません、 正直、こないで欲しい。 まあ、そんな非人のようなことは言えないので、言いません。 そして、ここは妹の実家でもあるのだから里帰り出産に来るのを拒む権利はザクロにはありません。 だったら、私が出て行く ということになりません? 私はそうしようかと思ってたんですけどね? ザクロ「・・・・・あんまり・・・・・顔あわせると・・・・・気まずい・・・・・|||(-_-;)||||||どよ~ん」 はい、ザクロ母激怒! 「なんで気まずいの! 妹ちゃんがなんたらかんたら!!!!!(゚Д゚ )クワッ」 一気に、ふぁびょ~~~~~ん! あ~、もうこの人、何も分かってない。 私、母といるとイヤな気分になるの。 母もそうだと思う。 だから、距離を置くしかない。 顔を合わせなければ、 こんな風にいがみ合うこともないだろうし。 今日はデスクワークを持ち帰ってきた。 母にちょっと手伝わせてあげようと思った。 (だって、すごく構いたそうなんだもん) だけど、ザクロとザクロ母は顔をあわせると危険だと再確認。 やっぱ無理だわ。 で、ゴールデンウィークに日帰りバスツアーに申し込んだんだけどね(行きたそうにしていたから)。 ザクロ母「ご近所さんはみんな行っている!!!!(゚Д゚ )クワッ」 ってあなた、散々言ってたじゃないですか? 仕事もやっと軌道に乗り始めたし、ちょっと親孝行って思って、 ザクロとザクロ母というメンバーは不安だったんだけど、 思い切って誘ってみた。 ザクロ母「妹ちゃんが来るのに!」 はい、却下。 そうなんだよね~、私が何か提案すると、 ほぼこの調子で否定から入るんだよ・・・・・orz でもさ~、日帰りなんだよ? 日帰りさえ行かないんだったら、ザクロ母は妹が帰国している間は一切外出しないわけ? ま、いっか。 私は誘ったんだからね! ところが出勤後、メールで「やっぱり行こう。申し込みは母がしますか?」byザクロ母 ・・・・・どっちなんだよ? 1.やっぱり行きたい。 2.行きたくないけど、 ザクロが行きたそうだから、行ってアゲル。 私っていい母親! いくつになっても娘は娘だからかわいいのよ~。 たぶん、1と2が交じり合ってるんだろうけど、本人的には2なんだよな。 こうして、結局ツアーは申し込んでしまったのだけれど、今日の母の暴言を耳にして、やっぱり不安になった。 ツアー、このメンバーで大丈夫、私?
https://w.atwiki.jp/vipchibikue/pages/43.html
ヒール 基本情報 消費MP:15 使用条件:打斬射突壊音無 属性: 効果 選択したキャラのHPを回復する 考察 恐らく最も多く使われるであろう回復スキルの一つ。 回復量は対象キャラクターの最大HPに依存。 1~最大HPの30%(1/3ではない) 覚えとくと色々捗るぞ
https://w.atwiki.jp/zenmainext/pages/443.html
超大型サイズの怪異 アーマー・クラス15 ヒット・ポイント114(12d12+36);下記特徴参照 移動速度50フィート、登攀30フィート 知覚:暗視90フィート 【筋】20(+5)【敏】13(+1)【耐】17(+3) 【知】6(-2)【判】14(+2)【魅】12(+1) 属性:中立にして悪 言語:竜語 特徴 完全耐性:ビヒールは[電撃]に対して完全耐性を有する。 アクション 複数回攻撃:ビヒールは1回の噛みつき攻撃と1回の締めつけ攻撃を行うか、あるいはビヒールが1体のクリーチャーに組みついているなら、そのクリーチャーに対して6回の爪攻撃を行なうことができる。 近接攻撃―噛みつき:命中+6(間合い10フィート;1体のクリーチャー)。命中時:12(2d6+5)[刺突]ダメージ。 近接攻撃―爪:命中+6(間合い5フィート;1体のクリーチャー)。命中時:8(1d6+5)[斬撃]ダメージ。 近接攻撃―締めつけ:命中+6(間合い10フィート;1体のクリーチャー)。命中時:14(2d8+5)[殴打]ダメージ、及び大型サイズかそれより小さい目標は組みつかれ、組みつかれている間拘束状態になる。ビヒールは同時に1体のクリーチャーにだけ組みつくことができる。 電撃ブレス攻撃(再チャージ5~6):ビヒールは20フィートの直線状に[電撃]のブレスを吐く。この直線状の範囲にいる各クリーチャーは難易度12の【敏捷力】セーヴィング・スローを行わなければならない。セーヴ失敗時:24(7d6)[電撃]ダメージ。セーヴ成功時:半分のダメージ。 丸飲み:中型サイズかそれより小さいクリーチャーに組みついている間、ビヒールはそのクリーチャーに噛みつき攻撃を行なうことができ、命中したなら、そのクリーチャーを丸飲みすることができる。ビヒールは同時には1体のクリーチャーだけ丸飲みできる。 丸飲みされたクリーチャーは脱出するまでビヒールの各ターンの開始時に20(3d6+10)の[酸]ダメージを受ける。丸飲みされたクリーチャーは盲目状態かつ拘束状態であるが、胃袋(AC12)に15[刺突]か[斬撃]ダメージを与えることで脱出路を切り開くためにアクションを使うことができる。脱出を果たしたクリーチャーはビヒールの5フィート以内の誰も占有していない場所で倒れて伏せ状態となる。 遭遇構築 レベル7 XP1,880
https://w.atwiki.jp/know-unix/pages/56.html
シタネスト オクタプレシン オーラ注 神経調節性失神
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/18386.html
ハイパーヒール(はいぱーひーる) 概要 ヴェスペリアに登場したスキル。 登場作品 + 目次 ヴェスペリアハイパーヒール ハイパーヒール2 関連リンク関連スキル ネタ 被リンクページ ヴェスペリア 補助スキルの一種。HPを一定数以上回復すると一定確率でOVL状態になる。 ハイパーヒール 補助スキルの一種。HPを30000以上回復すると一定確率でLv1のOVL状態になる。 エステルがミスリルソードから修得できる。 分類 補助 LP 300 効果 HPを30000以上回復すると一定確率でLv1のOVL状態になる 修得者 エステル 備考 - 修得者 修得方法 エステル ミスリルソード ハイパーヒール2 補助スキルの一種。HPを50000以上回復すると一定確率でLv2のOVL状態になる。 エステルがコメットライトから修得できる。 分類 補助 LP 500 効果 HPを50000以上回復すると一定確率でLv2のOVL状態になる 修得者 エステル 備考 - 修得者 修得方法 エステル コメットライト ▲ 関連リンク 関連スキル ネタ 被リンクページ + 被リンクページ スキル:補助(TOV) 武器:コメットライト 武器:ミスリルソード 術・技:リザレクション ▲