約 2,936,120 件
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/6257.html
《 危険荒猫 (ヴァイオレンスキャット)》 効果モンスター 星2/地属性/獣族/攻 700/守 300 攻撃表示のこのカードと戦闘を行なって破壊されなかった相手モンスターは、 ダメージステップ終了時に破壊される。 このカードが戦闘を行う事によって受けるコントローラーへのダメージは2倍になる。 part17-645 作者(2007/08/14 ID idCac5qWO)の他の投稿 part17-575 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/875.html
闇聴おんな打ち 作画 門井文雄? 掲載誌 特集漫画トピックス?連載 収録話数 全9話 あらすじ 売人の総本家の一人娘・荘家麻子。彼女は破門された西門陽介の面影を求めて旅を続ける……。 そんあ麻子が出会った雛びた(ママ)出湯の温泉芸者・妙子。彼女は仕組まれた罠とは知らず、卓を囲んでは負けた支払がわりに体を売っていた。事情を察した麻子は妙子を救うべく体を張って勝負に挑む。相手は旅館の亭主とグルになっていた芸者たちである。三対一の過酷な対戦にはたして捨身のイカサマは通じるか……。放浪(さすらい)のまにまに麻雀を打ち続ける女雀士・麻子対売人との一大闘牌戦!(表2より) 単行本 レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 Amazon 文華コミックス 日本文華社 B6 全1巻 1978年3月1日初版 闇聴おんな打ち (1978年) (文華コミックス) 70年代 文華コミックス 特集漫画トピックス 門井文雄
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/474.html
レイラ(やっとテスト終わったー……) シャル「レイラ、一緒に帰らぬか?」 レイラ「あー、えっと、今日は早く帰らないといけないから……テスト終わりだし」 シャル「ああ、そういえばそうだな……じゃあ気を付けろよ」 レイラ「ありがとシャル!じゃあね!」ダッ レイラ(あいつに見つからないうちに帰らないと……) レギ「はーいストップ」 レイラ「!」 レイラ(なんで見つかるんだ!ストーカーか!?) レギ「なーに廊下走ってんのー?駄目でしょ」 レイラ「すみません父が危篤で」 レギ「嘘つけ」 レイラ「先生に会うのが嫌で」 レギ「わーこれはまたストレートだね」 レイラ「先生に会うとろくなことにならないので……特にテスト終わりの日は」 レギ「そんな人を疫病神みたいにー」クスクス レイラ(疫病神より性質が悪いわ) レイラ「……で、何か用ですか?」 レギ「ああ、ちょっと採点手伝っ「お断りします」 レギ「そんなかぶせ気味に言わなくても」 レイラ「それはすみませんでしたね」 レギ「素晴らしいほどの棒読みだ」 レイラ「……別に私に手伝わせる意味がわからないですし……大体他の先生と分担するものじゃないんですか?」 レギ「だってレイラのが優秀だし」 レイラ(さらっと他の先生貶したこの人) レギ「頼むよー、パフェ奢ってあげ……げほっ、げほ」 レイラ「……大丈夫ですか?」 レギ「ん?大丈夫、ちょっと風邪気味なだけだから」 レイラ「……ほんとに?」 レギ「当たりま……」フラッ レイラ「ちょっ!?」ガシッ レギ「あれ、思ったより駄目だったりして」クスクス レイラ「笑いごとじゃないでしょ!……手伝いますから先生は少し休んでください」 レギ「え?本当?」 レイラ「本当ですよ、だから早く治してください」 レギ「やった!じゃあちょっと待ってて!」ダッ レイラ(……滅茶苦茶元気じゃねーか!) レイラ「先生仮病使ったんですか?教師の癖に」 レギ「風邪気味なのは本当だから」 レイラ「……」イラッ レイラ「……終わったらパフェ10杯奢ってくださいね」 レギ「そんだけでいいならお安い御用だ」 レギ(あれ、そういや給料日前……まあいいか) 作者 銀
https://w.atwiki.jp/zakuromaru/pages/131.html
2010-05-18 22 40 10 | Weblog 交際女性に点滴し堕胎させる 容疑の医師を逮捕 警視庁 (1/2ページ) 2010.5.18 11 13このニュースのトピックス:医療事故・事件 妊娠した交際相手に「ビタミン剤」と偽り子宮収縮剤の錠剤を飲ませたり、点滴して流産させたとして、警視庁捜査1課と本所署は18日、不同意堕胎の疑いで、医師の小林達之助容疑者(36)=金沢市もりの里=を逮捕した。捜査1課によると、小林容疑者は「知りません」と否認しているという。同課は小林容疑者の自宅を家宅捜索し、子宮収縮剤の入手ルートの解明を進める。 捜査関係者によると、小林容疑者は当時、東京慈恵会医科大学付属病院(東京都港区)に勤務。女性は同僚の看護師だった。小林容疑者は現在、金沢大学付属病院(金沢市)に出向している。 捜査1課の調べでは、小林容疑者は都内に住む30代の女性が妊娠したことを知り、平成21年1月上旬、女性の自宅で「ビタミン剤」と称して子宮収縮剤の錠剤を飲ませたほか、同月中旬には点滴して、女性の同意を得ずに堕胎させた疑いが持たれている。 女性は妊娠6週目で、出産する予定だったが、小林容疑者は妊娠発覚時、すでに別の女性と結婚していた。女性の自宅には子宮収縮剤の錠剤や使用後の陣痛誘発剤のパックが残っていた。 女性が堕胎後に病院で診察を受けた際、治療で使うため処方された子宮収縮剤が小林容疑者から受け取った薬と同じだったことから偽装が判明。女性は昨年末に警視庁に被害を相談していた。 医療関係者によると、子宮収縮剤は出産時に分娩(ぶんべん)の長期化による胎児への悪影響を避けるため、陣痛間隔を早める陣痛促進剤として使用するほか、分娩後や流産、死産後の治療の際に用いられる。 mixiニュースより 交際していた女性の同意を得ずに医薬品を点滴して胎児を流産させた疑いが強まったとして、警視庁捜査1課は、東京慈恵会医科大学付属病院(東京都港区)に勤務していた30代の医師について不同意堕胎容疑で18日に逮捕する方針を固めた。同容疑での強制捜査は極めて異例。捜査1課は医師の立場を利用した悪質性を考慮し、強制捜査が不可欠と判断したとみられる。【神澤龍二、山本太一、内橋寿明】 捜査1課は18日に同大付属病院と金沢市内の医師の自宅など数カ所を家宅捜索する。 捜査関係者によると医師は08年ごろ、妊娠3カ月で体調不良を訴えた交際中の女性に対して「良い栄養剤がある」などと持ち掛け、女性の自宅で子宮収縮剤を点滴し、胎児を流産させた疑いが持たれている。女性が「栄養剤を注入された後、体の調子がおかしくなって流産した」と警視庁に被害届を提出した。 医師は09年8月まで同大付属病院の血液内科で勤務していたが、その後、金沢市内の大学病院に出向している。慈恵医大病院関係者は「勤務態度など特に問題はなかった」と話している。 子宮収縮剤は陣痛促進剤としても使用され、出産予定日を過ぎても陣痛が来ない場合や、陣痛前に破水して母子に危険が及ぶと医師が判断した場合に使われる。女性の自宅に使いかけの子宮収縮剤の点滴パックが残されており、捜査1課は医師が栄養剤とだまして点滴した疑いが強いとみている。 刑法215条では、女性の同意を得ず故意に堕胎させる行為を不同意堕胎罪とし、懲役6月以上7年以下の罰則を規定している。 以上引用終了******** 薬剤師が言った。 「頭痛がひどくて。でも『あなたは薬剤師なんだから、自分で飲む量調節してね』と薬を処方されたのよ」 担当医師が「いい加減」ということを私に訴えたいのか、 「自分が薬剤師であることで医師からも一目置かれている」ことを東洋医学家の私にアピール(=自慢)したいのか、 正直、よくわからない。 でもね、一つ言いたいのは、あなたの夫が医師であるから遠慮しただけなんだよ、ってこと。 まあ、それはさておき、薬剤師は確かに薬学のプロなわけだけど、看護師だってプロだ。 私たちと違って厚生省の認める「治療」は出来ないし医師の処方に従って「ケア」するだけということになっているけど、 私たちよりプロ級方が断然多い。 看護師って、・・・・・被害者が何科の所属なのかは知らないけど、薬のことについて知らないのなら不勉強だし、 知りたいと思えば、いくらでもツテはあるはずだ。 今は、素人であっても「魔法の箱」がある時代。 勿論、デリケートな問題だから、ツテを頼らなかったのかもしれないけど。 ねえ、看護師だったらさあ、自分が・・・・・特に大事な体(妊娠している時)に処方された薬って、徹底的に調べないの? 待ってくれ、私は被害者が悪いと言うつもりはない。 泥棒に入られて「鍵をかけていなかったあなたが悪い」とか、 「隙のあったあなたも悪い」とか、 そういう論者は、ハッキリ言って虫唾が走る。 しかし、人間の性がそも善であるなどというのは、理想か、若しくは幻想なのだ。 (煌如星に語らせるまでもない) だけれども、いや、だからこそ、信じたくなる時がある。 避妊というものは100%ではないから、性交渉を伴った交際ならば、別れてから妊娠が発覚することもあるだろう。 そして、その時点において男性が別の伴侶を得ていることもあるだろう。 加害者が医師だからと言って、・・・・・医は仁術であるべきではあるのだが、医師国家試験に「仁」のポイントがあるわけではない。 だから、とっくに別れた女性が妊娠したと告げたならば、「逃げたい」という切実な気持ちが・・・・・幼稚ではあるが・・・・・発生しても鬼畜のごとく理解不能なる姿勢を示すことは、私にはできない。 分かる。 誰だって、嫌な現実から目をそらしたい。 逃げたい。 避けたい。 しかし、問題は、加害者が医師という立場を利用して、意図的に堕胎せしめたことである。 とはいえ、被害者が看護師で、相手は同僚の医師なのであるから、 (被害者とは別の女性と)新婚の加害者がすんなり「産んでいいよ」と言ったとは思えず(被害者は「産むつもりだった」と言っているが)、 相当のすったもんだがあったはずだ。 宥めすかして産むことに同意した振りを示したとして、 それを信ずるのは如何なものかと思わないだろうか? 否! 如星シリーズには、しばし「非情な男性」と「気丈な女性」が登場する。 「胡蝶夢」は、非常に有能な男が重婚してしまう話。 新たに赴任した高官は、非常に有能で清廉潔白。 実は、若い時に、愛する小間使いの女性と正式に結婚する(清朝当時は妾は複数認められていたが当然ながら正妻は一人)。 これが戸籍上の本妻。 しかし、立身出世して豪商の娘を妻に迎える。これが表向きの奥方。 彼女を娶ることによってバックを手に入れる。 後ろ盾があれば、彼は自分の正義の剣をより強力に振るうことができるから。 男性は自分の有能さを過信して、小間使いと離婚することはしない。・・・・・名誉より愛が尊いと過信しているから。(いや、それを実現する自分が尊いと思っているんですね) それなのに、豪商の娘(育ちが良くて疑うことを知らない)にも「小間使いと離婚しない」と告げる・・・・・他人にも、名誉より愛が尊いと信ずる俺様偉いだろ?と強制。 しかし、純朴なはずの豪商の娘は、耐えきれずに自殺してしまう。 泳ぎが達者なのに、足が立つような浅瀬で溺死。 当初は夫による殺人ではないかと思われていたのだが、自殺なのだ。 男性は有能であるが故に、自分こそが「衣冠の盗」を狩る、社会に有用な人物たりうると考えていた。 そして、それは事実なのであった。 だが残念なことに、彼にとって、女性の感情は二の次だ。 戸籍上の正妻(小間遣い)は一生表舞台には立てないし、 表向きの妻(豪商の娘)には、「戸籍上は本妻ではない、最愛の人はお前ではないがお前も大切だよ」なんてことを認めろと強いる。 ところが、泳ぎが達者な奥方が浅瀬で自殺するためには、(育ちの良い奥方には無縁のはずの)どんなに強い決意とどんなに深い絶望があったろうと、如星は心を痛める。 だが、そういう「情」を慮ることができない男(奥方の自殺を「残念だ」と発言)、でも有能な高官なのだ。 非情さと有能さは両立する(有能さと清廉潔白さは、しばしば両立しがたい)。 大悪を狩るより小善を取るところは、HERO映画版と大同である。 どちらがいいかと言うとかなり迷う。 或る人が、「中国古典を読みすぎると、(士大夫の視点で描かれているので)自分がエリートであるように錯覚してしまう危険性」を述べていた。まあ、ウザい人間だと思われるよ、っていう程度の警鐘なんだけど、本当はかなり的確な指摘だ。 つまり、儒教意識は学徒の心を汚染せしめる。 新任高官は科挙を2,3位で通過したろうという設定であるから、当然、ものすごく儒教典を読み込んだはずだ。 そして、まあ実際にエリートではあるんだけど、正義の剣を振りかざす大義名分のもとに「傲慢さ」も備えてしまっている。 一学徒・一官僚でしかないのに、孔子と同じ高みで物事を処理しようとするから、悲劇が起きる。 「胡蝶夢」は清朝が舞台なので、・・・・偶然なのだろうが・・・・・正義と傲慢さを兼ねた高官が悪事に手を染めていくストーリーには正に打って付だ。 他の国や他の時代では、これほどぴったりとはまらない気がする。 話を戻そう。 医師は沢山の人の命を左右する立場である。 (でも、最終的な決定権は患者本人にあるのは、言うまでもない) ただ一人の、聞き分けのない女性の気持ちを無視し、胎児の命を絶った、これは事実である。 しかし、今後彼が救うべき沢山の人の命は失われてしまうかもしれない。 これを秤にかけた時に、現行の法律では、一つの胎児の命の方が優先されるのだろう。 社会が馬鹿だとは思わない。 私が思うことは、如星のごとくである。 看護師である彼女は、別れた男から処方された薬を疑いたくなかった、 そして、信じたかったから服用したのだ。 そして、恐らくは、その薬が堕胎を促すものだと知りつつ・・・・・・。 その薬を服用する時、彼女にはどれだけの強い決意とどれだけの深い絶望があったろう・・・・・。 ただ、医療現場にいれば、双方シングルマザーがどれだけ大変かはよく分かっていたはずである。 女性自身が死んでしまっては元も子もないが、胎児が死ぬなら別である。 非情ではあるが、「殺人」と「不同意堕胎」とでは罪の重さが全然違うし。 自分が死ぬことと他人(子供であるにしても)が死ぬことは別。 正直な話、女性にも堕胎剤であることは半分以上分かっていたと思う。 男性にとっては一種の願い(産むことを断念してくれ、という)、女性にとっては一種の賭け(認知してくれる)のような思いがあったのではないだろうか。 35歳の独身男性医師なら、さぞ、看護師の憧れの対象であったろう。 イケメンかどうかはわからないが、写真からはブサイクではないように思う。 私には、加害者が処方した薬が「子宮収縮剤」であったことが、余計ムカつくのだ。 いっそ、女性を殺害せしめるような薬剤であったならば、 そして、それなら、より一層、女性も服用に慎重になったはずであり・・・・・・ このような事件には至らなかったのではないか? 私の、経験に基づく複雑な感情の機微が、この文章には著されていない。 私の体調は最悪であり、細やかな情緒を伝える文章を書く集中力が持続できない。 おそらく、これを読んだ人は、私の意図を誤解して、私を責めるだろう。 しかし、今の私には、書くしかないのだ。 私にも、ほぼ同じような経験があるので、直感的に分かるのだから。
https://w.atwiki.jp/nwjek/pages/17.html
最近はめっきり寒くなってきたので、暖房器具を使う 機会も多くなってきたのではないでしょうか? そんな時に注意したいのが低温ヤケドです。 本人は心地よい暖かさだと感じていても長時間触れていると 低温ヤケドをしてしまう可能性があるんです。 しかも低温ヤケドをしてしまうと重症になってしまうケースが あるので気を付けたいところですね。 中村一樹 非常識な勉強法
https://w.atwiki.jp/kikentitai/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/kikentitai/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/kaigaikiken/pages/20.html
日本では「しつけ」の範疇とされていることが、カナダでは「虐待」と見なされたり、蒙古班が虐待でできた痣だと誤解されたりすることがあるようです。 子供関係の仕事に従事する人を含む市民は、子供の体に体罰と疑わしい怪我や痣を見つけた場合など、「保護を必要とすると思われる子供」の通報義務があります。特に、医療従事者や教育者など子供と触れる機会が多く、子供の体や言動を近くでモニターできる環境にある専門家については、通報義務を怠った場合に罰金が科せられる場合があります。 そのため、保育園やデイキャンプに子供を預けたら、生まれつきの身体的特徴が虐待の後遺症だと誤解されて通報され、Children s Aid Societyが子供を保護して親を呼び出し、呼び出された親はびっくり、ということもあるようです。 通報義務について http //www.children.gov.on.ca/htdocs/English/documents/topics/childrensaid/Reportingchildabuseandneglect.pdf 元々の身体的特徴や蒙古班などは、子供が生まれた時からかかっている医師に診断書を書いてもらうとよいようです。 日本人の行動が体罰や虐待とされた例(疑いをかけられた例を含む) 親と子が裸で一緒の風呂に入った 入浴中やプールなどで裸の子供の写真を撮った おもちゃ屋の前でぐずる子供を連れて行くのに手を乱暴に引っ張った スパンキング(お尻を叩く)も問題視され、議論の対象になっています。 虐待の例("emotional abuse"の項に「暗い所に閉じ込める」などが挙げられています) http //www.children.gov.on.ca/htdocs/English/topics/childrensaid/reportingabuse/recognisingabuse.aspx Children s Aid Society http //www.casmt.on.ca/
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/418.html
民主党は「国連中心主義が望ましい」と言っています。 しかし、国連中心主義には大きな危険性が潜んでいます。 桜井誠_国連の正体_国家の主権たる教育に介入! 国連の正体=国連が日本をつぶそうとしている!? http //www.nicovideo.jp/watch/sm7535052 鳩リオットミサイル (コメントを消す場合は画面にカーソルを当てて右端のマークをクリック) ■国連中心主義の問題点 (1)世界最悪の反日国家、中国が常任理事国 | この国が常任理事国に入っている時点で、国連が無能なのは一目瞭然です。 国連中心主義ということは、中国の意向に沿った政策しかできないということでもあります。 (2)国連は軍事独裁国家の巣窟 | 国連加盟国192カ国のうち、軍事独裁国家は103カ国あります。 国連加盟国のうち、建国から現在に至るまで民主的な選挙で国の代表を選んでいない国が半分以上を占めています。 (3)国連は重要な危機打開に貢献した実績がゼロ | 「イラクのクウェート侵攻はけしからん。しかし中国のチベット侵攻は無視。」 こういうダブルスタンダードがまかり通っています。 (4)米国もロシアも欧州も中国も国連など相手にしていない | アメリカは911テロ後、国連を無視してアフガニスタン侵攻をやりました。 (5)小国も国連など平気で無視 | ダルフール紛争 は、どうなっているの? (6)日本は常任理事国ですらない | 日本は経済大国第2位なのに常任理事国にすらなれません。 原因は、常任理事国の中国が、日本の常任理事国入りを反対しているからです。 (7)国連の成り立ち | 国連の正体=人権マフィア?=人権暴力団? 日本語で言うところの「国際連合」は英語で“United Nations”と言いますが、 これを直訳すると、「連合国」になります。 つまり、元々“United Nations”は日独伊に敵対する軍事同盟のことでした。 そして戦後、この“United Nations”を機構の名前にしたのです。 そのため日本語では「連合国」と訳すことができず、「国際連合」と訳すことにしたのです。 ちなみに中国語では「国際連合」のことを「連合国」と言います。 ■国連中心主義者の正体 (1)中国に日本を売り渡す売国奴・反日主義者 | 中国にガス田を献上し、長野暴動を無視した福田康夫?と同じで、反日主義者の精神構造の持ち主と言えます。 (2)他力本願 | 結局のところ、他力本願であり、日本の国家主権を放棄しています。 (3)アメリカ様にしがみつくポチ保守以下 | アメリカに尻尾を振ることしか出来ないポチ保守も大いに問題ですが、国連中心主義者はそれ以下と言えるでしょう。 (4)無能・妄想癖 | もし確信犯でなく国連中心主義を唱えているとすれば、国際情勢や過去の歴史をまるで知らない無能・妄想癖の可能性が高いのではないでしょうか。 ■参考資料 危ない「小沢一郎」 (by 中韓を知りすぎた男) ■ 次期衆院選候補予定者アンケート結果 (原投稿:runwithwolfrbw氏) ※ 毎日新聞のアンケート記事 毎日新聞による次期衆院選候補予定者アンケートの記事を読んだ。 日本の安全に、より重要なのは、という設問。それによると・・・。 自民:日米同盟76%、平和外交11%、国連中心主義2%、その他11%。 民主:日米同盟19%、平和外交28%、国連中心主義26%、その他27%。 自民党は従来どおり日米同盟を基軸として国家の安全保障政策を粛々と進める。党として一貫した考え。 対する民主は相変わらずバラバラ。そもそも平和外交なんて具体的ではないし、どうせ話し合いという武器しか持たぬ無責任な考え方なんだろうぜ。 同じく国連中心主義なんぞも、国連の現実がわかっていない、単なるおとぎ話に過ぎない。国連なんて所詮国益と国益のぶつかり合いで、これを当てにする安全保障政策ほど脆いものはない。 アンケート結果を見ても断言できる。民主党に日本の外交・安全保障を任せることはできない。 日米同盟が絶対ではないが、今現在日本が執る手段としては最良である、ということは国民世論でもはっきりしている。現実として自衛隊が米軍と共同作戦等で一体化しつつある。民主はこの現実をどう見るつもりか。 今現在米軍を当てにせず、国家の安全を保障する現実的な方策があるのか? そのくせ民主党は北朝鮮に対し、圧力重視が上回ったそうな。非現実的な外交・安保観しか持たぬ民主党が北に圧力をかけるべし、と言ったところで、どうやって?、と言われるのがオチだ。 民主党が政権を執ったら、日本の外交・安保が迷走するのは間違い無い。 ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 【関連】 世界政府・地球市民の正体 民主党の正体 女子差別撤廃条約選択議定書の正体
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1883.html
危険な関係 第6話に戻る ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7. 晩秋の長い夜とて永遠には続かない。 私は再び部屋に戻って、ベッドで眠っていたが、目が覚めると午前8時を回っていた。 厚いカーテンを開けると、大きな窓からは眩い程に白い光が、私とつかさを鮮やかに照らしだす。 眠気の残滓を振り払いたくて、あくびを一つしてから視線を落とす。 ショートカットの少女は、微かな寝息を立てていた。 食べてしまいたくなるような、ぷにぷにした柔らかい頬を、人差し指の先で数度つついていると、 有名なギャルゲの攻略キャラに似た少女は、むずがりながら身体を起こした。 「ふわー こなちゃんおはよう」 あいかわらずのんびりした声をあげながら、とても眠たそうに瞼をこすっている。 「おはよー つかさ」 「今日は、こなちゃんの方が早いね」 あくびをした後、ぬくぬくとした毛布の中に、もう一度もぐりこもうとする。 「つかさ、駄目だよ。朝ごはん食べにいこうよ」 「うう…… ねむいよう」 夢の世界に片足を突っ込んでいる少女を、私は、強引に昼の世界に引っ張りあげた。 着替えを済ませてから廊下に出ると、ちょうど同時に隣の部屋から出たかがみとゆーちゃんと鉢合わせる。 「おはよう。かがみ、ゆーちゃん」 「おはよう。お姉ちゃん。ゆたかちゃん」 「おはよ。こなた、つかさ」 「おはようございます。つかさ先輩、こなたお姉ちゃん」 4人の挨拶が重ねられる。 かがみとゆーちゃんの表情は、普段と変わらなかった。 朝食はバイキング形式となっており、各々が、好みの料理をお皿に載せてからテーブルに戻る。 眠気が残っていることもあり、会話は少ない。 ナイフ、フォーク、または箸と、食器に触れた時に生じる乾いた音と、緩く落ち着いた旋律を辿るクラシック、 そして、少し離れて座っている客の談笑がノイズのように耳朶に届いているだけだ。 食事も半ばが終わった頃、隣に座っているツインテールの同級生が口を開いた。 「ねえ。こなた」 「ん、なにかな。かがみ」 「今日の予定、決まっていなかったわよね」 旅行2日目の予定は白紙になっている。 思いつくまま、気の向くまま、自由に行動する為ではなくて、何も考えていなかっただけなのだが。 さて、どうしようかな。 今ひとつ動きの鈍い脳に稼動を命じて、おもむろに思考を開始した時、ゆーちゃんが提案した。 「もしよろしければ、清水寺に行きませんか。あっ、でも、みなさんは修学旅行で既に行かれているから 別のところの方がいいのでしょうか…… 」 「ゆたかちゃん。そんな事、気にしなくていいよ」 つかさは、穏やかに微笑んで、ゆーちゃんの懸念をあっさりと打ち消した。 彼女はひよりんと接している時もそうだけど、下級生と話している時はやけに積極的にみえる。 もしかしたら、教師に向いているのかもしれない。 「私は別にいいわよ。修学旅行の時はバタバタしていたしね。ゆっくりと見て回るのも悪くないわ」 かがみも納得してくれた。二人が賛成ならば断る理由もないのだけど…… 「ゆーちゃん。身体大丈夫? 長い上り坂を登らないといけないよ」 私の懸念に対して、かがみとつかさが答えを示した。 「こなた。ゆっくり歩けば大丈夫じゃない? 」 「そうだよ、こなちゃん。のんびり行こうよ」 ゆーちゃんのペースに皆が合わせてくれるのなら、問題はないだろう。 「気分が悪くなったら、遠慮せずにすぐに教えてね」 「うん。わかったよ。こなたお姉ちゃん」 ゆーちゃんは元気よく答えてから、双子の姉妹に頭を下げた。 「ありがとうございます。先輩方」 「お礼なんていいわよ」 「この時期だと、綺麗な紅葉が見られるんじゃないかな。ゆたかちゃん」 かがみは少しぶっきり棒な、つかさは穏やかな眼差しをゆーちゃんに向けていた。 バスに乗って20分ほど揺られてから、清水道という名のバス停で降りる。 まだ午前中だけど、既に観光客で賑わっており、特に、修学旅行の最中と思われる、学生服姿の中高生が目立つ。 清水寺に向かう坂道をゆっくりと登っていく。狭い道の両側に土産物を売る店が軒を連ねており、 品揃えが珍しいのか、ひっきりなしに歓声が聞こえてくる。 私の隣にはかがみがおり、3メートル程前をゆーちゃんとつかさが談笑しながら歩いている。 前を行く二人はとても楽しそうで、この旅行で距離が縮まったように思える。 「ねえ、かがみ」 「なに? 」 怪訝そうな顔を浮かべている、頭一つ分ほど背が高いクラスメイトに尋ねた。 「やっぱり、ゆーちゃんのこと嫌い…… かな」 かけがえのない親友と、妹みたいに大切にしている従姉妹だから、 かがみとゆーちゃんは仲良くして欲しいと心から思う。 しかし、二人が対立しているという今の状況は、私の心を鉛のように重くしている。 それも私の『存在』が原因だ。だからどうしていいのか分からない。 ゲームだったら正解があるのに。 私の質問に、かがみは、少し前を歩くゆーちゃんのリュックを眺めていたが、ぽつりと言葉を落とした。 「ゆたかちゃんのこと。嫌いとか好きとか、そういうレベルの話じゃないわ」 「どういうこと、かな? 」 緊張で喉がカラカラに乾いてしまう。次の言葉を聞くのが何故かとても怖い。 「ゆたかちゃんと私は、同じものを求めているに過ぎない」 「そっか…… 」 予想された答えだけど、知ったからと言って何ができるものでもない。 私は無言のまま空を見上げることしかできない。 晩秋を迎えた京都の空は、今日は澄み渡っている。 雲はほとんど浮かんでおらず、ただ蒼い世界が果てしなくひろがっている。 視線を戻す瞬間、一羽の黒い鳥が調和の取れた世界を引き裂くように飛んだ。 ゆるゆると続く長い坂を上りきると、美しい朱色の仁礼門があらわれる。 境内に入って更に少しだけ歩き、あまりにも有名な、清水の舞台に立つ。 舞台から見える、山麓を彩る紅葉は息を呑むほどに美しい。 しばらく景色を堪能した後、4人揃った写真を撮ってもらう為に、通りがかったの女性に声をかけた。 「えっ、写真? ええよ」 どうやら地元の人らしいが、何故か見覚えがある。 「自分、昨日コミケに来てた人やろ」 「そうですけど…… 」 確か、ひよりんの隣に座って売り子をしていた女性だ。 やや伸ばした黒髪と、吸い込まれそうに大きい瞳が印象に残っている。 「即売会は土曜日だけですか? 」 「そやで。おかげさまで完売や! 」 満開のソメイヨシノのような笑顔をみせてから、デジカメを受け取る。 「ほんなら、みんな並んでな。そこのテールの子も、リボンの子も、ちっこい子もな」 ファインダーの一角に納まった私は、女性の合図で頬を緩める。 果たして、私は上手く笑えているだろうか? 写真をとってもらった後、私達は清水の舞台のすぐ傍にある、地主神社を訪れた。 つかさは巫女らしく熱心に手を合わせている。 私は、皆が仲良くなれますようにと心の中で呟いて、数秒だけ瞼を閉じた。 ゆるやかな坂を下りると、山の麓から流れ落ちている、糸のように細い三筋の滝が見えてくる。 まわりには多くの観光客が、並んで順番を待っている。 「こなちゃん、音羽の滝だね。並ぼうよ? 」 ガイドブックをにらめっこしていた、つかさが私の手をひいた。 10分ほど待ってから、ひしゃくを伸ばして、流れ落ちる水を受け止める。 汲んだ水を唇につけようとした時、隣にいたゆーちゃんと至近で視線が交錯した。 「こなた…… おねえちゃん? 」 唐突に鼓動が速まる。 見慣れているはずのゆーちゃんの顔が、急に大人びていたように見えてしまう。 「な、なんでもないよ。ゆーちゃん」 「?」 ゆーちゃんは、不思議そうに首をかしげてから、可愛らしい唇を水にひたした。 私達は、清水寺を出て京都駅まで戻り、14時2分に発車するのぞみ242号に乗車した。 少しずつ加速していく新幹線の、シートに身を沈めて京の街並みに別れを告げる。 (結局、何もおこらなかったな…… ) 隣に座るゆーちゃんと、真正面に座るかがみを交互に眺めながら、誰にも聞こえないような声で囁いた。 私は、二人には仲良くして欲しいと願いつつも、心の奥底では曖昧な状況を壊して欲しいという 矛盾した願望を持っている。 また、旅行という非日常な空間が、淀んだ事態を打開してくれるという根拠のない期待を、 心の何処かに潜ましていたことも否定できない。 しかし、八百万の神々は、私の身勝手な願いは聞いてくれなかったようだ。 細かい振動に身体を預けながら、私は瞼を閉じて、ゆーちゃんとかがみのことを考える。 まずは、ゆーちゃん。 私は、ゆーちゃんとケンカをしたことがない。 ゆーちゃんは自分を強く出張するタイプではないし、そもそも身体が非常に弱かった。 私は、ゆーちゃんをいつも護る立場だった。 高校に入って、かなり元気になったのは喜ばしいことだけど、 私への恋心を打ち明けられた事には戸惑うしかなかった。 確かに、ゆーちゃんは、私にとって非の打ち所のない萌えっ子だ。 ゆーちゃんを嫌う事は絶対にありえない。ケンカすることも今まではなく、おそらく今後もないだろう。 だからこそ、ゆーちゃんに対して恋心を抱きにくいのかもしれない。 『喧嘩するほど仲が良い』という言葉は、一面の真理を付いているように思える。 そして、かがみん。 かがみとは、つかさに便乗して宿題を写させてくれたことが縁になった。 かがみは、絵に描いたようなツンデレだ。 突っ込みが多くて、怒りっぽいところもあるけれど、本当はとても優しい。 また、自分をきちんと持っていて、間違っていることに対しては妥協をしない。 私のような趣味をもっている事にも、本当の意味での偏見をもっていない。 それでも、恋人にするかといえば迷う…… というか困る。 かがみとは大切な親友というポジションが一番似合うような気がする。 じゃれあってかがみに抱きつくことはあるけど、その先の事は想像しにくい。 かがみの身体を抱くなんてことを考えただけで、猛烈に恥ずかしくなる。 私は、どうすればいい? 曖昧な態度をいつまでも取ることは許されない。 しかし、どちらを選べなんて言われても…… 答えを出せそうにない。 迷路のような思考を続けることに、甚だしい疲労を感じて、私は脳の回転をとめる。 まもなく、強い眠気に襲われて視界が暗転した。 …… ………… 暗闇の奥から声が聞こえる。 耳を澄ませてみると、よく知った声だ。 「こなたお姉ちゃんは私のものです」 「なんでアンタがこなたのモノになるのよ! 」 いきなり修羅場に出くわす。訳が分からない。 混乱しながら、それでも争いを止めようとするけど、二人は聞く耳を持たない。 「どうして、私の邪魔をするんですか! 」 「あんた達の関係が異常すぎるからよ! 」 かがみが形の良い眉をしかめながら、激しい口調で責める。 「はっきり言っておかしいわ。女の子同士なのに、いつもベタベタして。こなたがいい迷惑よ」 「どうしてそんな酷い事がいえるんですか。かがみ先輩に何が分かるというのですか? 」 ゆーちゃんも、ひるまずに激しくやり返す。 「甘えきって、こなたが困っていることが分からないの! 」 かがみの針だらけの言葉に、大きな衝撃を受ける。 「かがみ先輩よりずっとマシです」 「どういうことよ! 」 「かがみ先輩って、本当はこなたお姉ちゃんの事が好きで好きでたまらないくせに、 自分の気持ちを外に出せないんですね。いわゆる、ツンデレっていうんですか? とっても可哀想ですね」 ゆーちゃんの口からも信じられないよう言葉が飛び出した。 「なっ…… 」 あまりにも容赦がない攻撃に、かがみは言葉を喪う。 闘争相手がひるんだ隙に、ゆーちゃんが容赦なく追い討ちをかける。 「私は、誰よりもお姉ちゃんが好きなんです。だから、私の身体を捧げました」 うわっ、ゆーちゃん、カミングアウトしちゃ駄目だよ! 「うそ! 嘘に決まっているわ! 」 「本当ですよ。嘘だと思ったら、こなたお姉ちゃんに聞いたらどうですか? 」 優位に立ったゆーちゃんが、小さな胸を張りながら微笑む。 「ね。こなたお姉ちゃん」 いきなり話を振らないで! かがみは信じれらないといった様子で、私の顔をまじまじと見つめてくる。 「ごめん…… かがみ」 しかし、無言の強烈な圧力を感じたのか、『私』はあっさり肯定してしまう。 (ちょっ、待っ) 「う、うそ。こなた…… 」 呆然となったかがみが、半ば上の空で呟く。 ゆーちゃんが、私の腕にぎゅっと抱きついて言い放った。 「好きって言葉も素直に言えないかがみ先輩に、こなたお姉ちゃんを渡せません! 」 あからさまな挑発だ。かがみが爆発するかと震えたが、寸前のところで踏みとどまった。 しかし、失いかけた闘志には火がついたようで、反撃の矢が放たれる。 「『こんな場所』で、身体を捧げたなんて、はしたない事を言う女の子は、こなたにはふさわしくないわ。 どれだけこなたに迷惑をかければ済むのかしらね。この甘えん坊さんは」 歯軋りするゆーちゃんを傲然と見下ろして、冷笑を浮かべてみせる。 ほとんど悪の女幹部そのものだよ。かがみ。 「でも、今更隠しても仕方ないわね」 かがみはため息をついて、急に私を睨む。 「こなた。はっきり決めてもらいましょうか? 私とゆたかちゃんどっちを取るの? 」 ゆーちゃんも私を見上げて、小動物のようなつぶらな瞳を潤ませる。 「お姉ちゃん。私を捨てないで」 「こなた、私よね。私を選ぶわよね」 この状況で、何をいえと? ギャルゲの優柔不断な主人公と全く一緒だ。 傍から見たら羨ましいぞ、このヤロウというところだけど、当事者にとってはひたすら困る。 ゆーちゃんを取れば高校で一番の親友を失うし、かがみを選べば大好きな従姉妹を悲しませてしまう。 背筋に冷や汗がつたう。 前門の虎、校門の狼とはこのことだ。本当にどちらかを選ばなければいけないの? そもそも女同士なんだよ? 物凄い圧力がかかり、恐怖に駆られて後ろに下がるが、すぐにぶつかってしまう。 「いや、やだよ」 何度も首を振って逃れようとするけど、かがみとゆーちゃんは許してくれない。 最終決断を迫って、容赦なく詰め寄ってくる。 「やだ…… 嫌―― 」 私は声を限りに叫び、視界が再び闇に覆われる。 …… ………… 「お姉ちゃん! こなたお姉ちゃん! 」 「しっかりしなさい。こなた! 」 「こなちゃん、起きて! 」 少しずつ暗闇に閉ざされていた視界が回復する。 ゆーちゃんと、かがみと、つかさがとても心配そうに私を見つめていた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 危険な関係 第8話へ続く コメントフォーム 名前 コメント