約 2,936,076 件
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/279.html
38日目 危険を呼ぶ戦巫女・ゆかり ひまり 例の紫(ユカリ)は噂通りの凄腕であり戦力としては申し分無い、だが一点懸念があってな (プレイヤー) 人格の問題ですか? ひまり 縁の件も把握しとるようじゃな、野獣の檻に餌を放り込む事になりそうで少々哀れでな (プレイヤー) あと、妖魔の退治屋をやってる方が我々の味方になってくれますかね? ひまり 縁をチラつかせれば確実に、間違い無く食らい付くじゃろうしそこは問題ではない (プレイヤー) 言ってる事が全然逆じゃないですか…… ひまり まあ、色々と問題のある人材じゃからな、最終的にはお主の判断に委ねる事としよう (プレイヤー) 縁さんには申し訳ないですが戦力は欲しいですね……お招きしましょうか 次へ 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10678.html
ビッチ・スラップ 危険な天使たち 登場人物 コメント 2009年に製作されたアメリカ合衆国の映画。R-15指定作品。 登場人物 ヘルガー:ヘル 名前ネタ ゴチルゼル:トリクシー カメール:カメロ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ゴチルゼル:トリクシー カメール:カメロ -- (ユリス) 2018-01-01 16 09 39
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2440.html
362 :サイエンティストの危険な研究 最終話:2011/11/06(日) 21 23 50 ID lIuarwG2 俺はゆっくり目を開けた。現在午前十時、祐希が来るのは昼過ぎだ。 「よし・・・やってやる。」 軽く意気込んでパソコンを起動させ、俺は部屋を出た。 「・・・・・・・・・。」 ただ黙って部屋にいるだけの存在、一昨日から一歩たりとも動いてない。俺は勇気を出してそいつに話しかけた。 「翔子・・・今日の昼過ぎに祐希が来る。」 それを聞いた瞬間、今まで全く動かなかった妹が動いた。俺の胸ぐらを掴んで声を荒げる。 「本当に来るの!?嘘じゃないでしょうね!?」 「嘘言ってどうするんだよ。」 妹の表情が一気に引き締まる。これは決意の表情だ。 「わかったわ・・・待っててね、お兄ちゃん・・・腐れ外道の洗脳をすぐに解いてあげるから!」 そう言って妹は部屋を飛び出た。 「よし・・・準備完了だ!」 昨日のうちに立てておいた朝の計画は完遂された。後は映像を解析班と研究チームの全員で見るだけだ。 ピンポーン! まさか・・・もう来たのか?いや、そんなはずはない。兄はまだ外出中だし、祐希が早く来ることもない。じゃあ誰だ? 「亮ちゃ~~~ん!!!遊ぼうよ~~~!!!」 なんだ友里か・・・。相変わらずしつこいやつだ。しかし今日という今日は完全無視だ。俺にとって今日は大切な一日なのだから。しっかりと鍵もかかってるから上がってくることはないだろう。 「亮ちゃん!いないの~!?開けるね~!」 「・・・え?」 瞬間、金属と金属が激しくぶつかり合う音が響いた! 「うわぁ!」 思わず耳を塞ぐ。しかし、ドアの向こうの友里は音を止めない。そして音が鳴るたびに、ドアのノブが少しずつ変形していった。まさか・・・鍵を破るつもりか!? 「もう硬いよー!えぇい!」 何度も何度も打ち付けていく。いつしかノブはひしゃげてしまい、鍵はその役目を放棄した。ゆっくりと開かれる扉、その先にいたのは、満面の笑みを浮かべ、右手にゴルフクラブを持った友里だった。 「亮ちゃ~~~ん!やっと会えた~!」 ゴルフクラブを捨てて、満面の笑みのまま飛び込んでくる友里を、かろうじてかわす。飛び込んだ勢いのまま地面に倒れる友里だが、顔はまだ笑顔だ。 「何で逃げるの~!?私だよ?友里だよ?亮ちゃんの妻だよ?」 再び歩み寄ってくる友里、気味が悪い。今までは学校だったから何となく抑制されていたのかもしれないが、校外じゃやりたい放題だ。まさか鍵を破るとは・・・。 「ねぇ遊ぼう~!昼は色々お話しして~、夜はベッドの上で遊ぼう~!」 何を言っているんだこいつは。相手にしない方がいいな。 「友里、帰れ。」 「何で何で何で何で何で!?」 詰め寄る友里。 「はっきり言わせてもらうがな、俺にとってお前は邪魔以外の何者でもないんだ。」 「私・・・邪魔者?」 「あぁ邪魔だ。今すぐ消えろ。」 それを聞いた瞬間、友里の目が暗く染まった。まるで一昨日の妹みたいだ。まさしく狂った目だ。 膝から崩れ落ちる友里。それを気にせず俺は部屋に戻った。 「亮ちゃ・・・嫌わ・・・・・・やる・・・お兄・・・。」 何かうわ言のように呟いていたようだが、遠くて聞き取れなかった。 363 :サイエンティストの危険な研究 最終話:2011/11/06(日) 21 24 27 ID lIuarwG2 時刻は正午、チャットには研究チーム全員、そして解析班がログインしていた。 リョウ:ではこれからwebカメラの映像を表示させます。 村田:おぉリョウさん待ってました! マルキ:今繋いでます?画面真っ暗ですが。 リョウ:すいません、今繋いでいます。 スーケ:おぉ映りました!居間かなんかですか? 村田:誰もいないですが・・・? リョウ:一応昼過ぎという予定でしたのでもう少しお待ちください。 タヤマ:ちなみに自分達は何をすれば? リョウ:解析班には被験者二人の脳内物質などの解析をしてほしいのです。後の人達も気づいた点や考察、分析結果などをまとめてください。 村田:俺らっているか? マルキ:いやいるだろ。 タヤマ:ていうかムウさんは? スーケ:最近ムウさん来ませんよね。研究忙しいんでしょうか? ムウさんがいないのか・・・。人数は多いに越したことはないんだが、まぁいいだろう。 時刻はついに二時を回った。チャットもカウントダウンを始めてしまうほど盛り上がっている。 そしてついに、そのときは訪れた。 「ただいま!亮介いるかぁ~!?」 映像に映った兄、そしてその後ろからやって来た祐希。 「へぇ、ここも変わったのね。前とは全然違う。」 祐希は部屋を見回している。当然だ、最後に来たときから軽く十年以上は経っているのだから。 「さぁ勉強始めよう。えぇっと宿題何があったっけ?」 二人は宿題を始めた。 スーケ:何これ?ただのカップルの映像? リョウ:これから始まります。記録のご用意を。 村田:すげぇ楽しみ! マルキ:いったい何が起こるんだ!? チャットのテンションも最高潮。後は最後のあれが来るのを待つばかりだ。 あれが来たのは、兄達が来てから約三分後の事だった。 「・・・!翔子・・・。」 居間のドアの前に立っているのは、妹だった。妹に気づいた二人は顔を見合わせた。 対して妹は・・・笑っていた。まるでこの時を待っていたかのように・・・。 「ウアアアァァァ!!!!!」 妹が吠えた!そう思った瞬間、手に持っていた包丁で祐希に斬りかかった! 「キャアアア!」 すぐさま逃げる祐希。しかし、翔子はお構い無し!逃げる祐希を狙って再び走る! 「何やっているんだ翔子!いい加減にしろ!」 兄も叫ぶが、妹には届いていない。 「ちょっと!急に何するのよ!いい加減にしなさいよ!」 「うるさぁぁぁい!!!!!」 妹の殺気は並みのものではない。逃げるのに必死な祐希は次第に追い詰められた。 「あんたがいるから!あんたがいるから!あんたがいるから!お兄ちゃんは私と愛し合っていたのに!私と愛し合っていたのに!あんたなんか死んじゃえばいいんだ!あんたなんか死んじゃえばいいんだ!あんたなんか死んじゃえばいいんだ!消えてなくなれ!消えてなくなれ!消えてなくなれ!」 もはや狂うなんてレベルじゃない妹。 それを見た兄が、覚悟を決めて後ろから羽交い締めにする。 「いい加減にしろ翔子!」 しかし、羽交い締めをものともせず、妹は兄にそのまま抱きついた。 「お兄ちゃん!やっぱり私を選んでくれたんだよね!私の方が好きなんだよね!こんなくそみたいな奴より私の方が好きなんだよね!そうだよね?そうだよね?そうだよね?私もお兄ちゃん大好き!!!」 兄を押し倒す妹。そして妹はそのまま・・・。 「んあぁ!お兄ちゃんの大きいよ!お兄ちゃん大好き~~~!!!!!」 364 :サイエンティストの危険な研究 最終話:2011/11/06(日) 21 25 01 ID lIuarwG2 俺はチャットに目を戻した。 村田:すげぇ・・・。 マルキ:狂ってるな。 スーケ:一応まとめましたがデータはどうすれば? リョウ:僕に送ってきてください。 タヤマ:マジですごかった!研究のしがいがある! 村田:こんな狂った実験体を用意できるとは・・・さすがリョウさん! 俺のフォルダには、みんなでまとめたデータが入っていった。 そして、最後の最後まで、ムウさんはチャットに来なかった。 ―――――――――― 全てのデータをまとめ終わるのに一週間、所長に渡して結果が現れたのが一ヶ月後。そして、その報酬が払われたのがそのまた一ヶ月後。 「すげぇ・・・こんなに・・・。」 初めての独自研究は見事に成功。データは超高額で買われた。 今、俺の預金残高は、今まで見たことないような額が刻まれていた。 「これで夢が叶う・・・!やっと一歩を踏み出せる!」 こんなに嬉しいことはない!これだけあれば自分専用のラボを一から作る事も可能だ!これも、俺の近くに最良の実験体がいたおかげだ。 そして今、その実験体はたはと言うと・・・。 「んあぁ!お兄ちゃん!いっぱい入ってくるよー!」 「うぁ・・・ぁ・・・。」 あの日からずっと、二人は繋がったままだ。兄にはもう逆らう力もない。祐希がその場を離れて逃げたときの兄の顔は、まさしく絶望的な顔だった。 しかし、俺にはなんの関係もない。俺にとって二人はモルモットだ。どうなろうと知ったことではないのだ! 今は輝かしい未来を思いながら次の目標を決めている時間が、俺の一番の楽しみだ。 再び俺は預金残高わを見てにやにやしていた。 「亮ちゃん・・・。」 突如聞こえた声、この声は・・・まさか? 「聞こえるかな?祐希だよ。久しぶりだね亮ちゃん。」 確かに祐希の声だった。しかし、何か様子がおかしい。第一、俺を亮ちゃんなんて呼んでいたか? 「単刀直入に言うけどね、私、告白しに来たの。」 は?告白? 「私ね、ずっと自分の気持ちに嘘ついてきたんだ。だって、ライバルが多いし、あなたをずっと見れるようになるにはあなたの家族を使うのが最良だと思ったの。」 こいつは何を言っているんだ?わからないぞ? 「私ね、ずっと亮ちゃんのことが大好きなの。今でもずっと。」 はぁ?何をふざけたことを・・・あの日から頭の中がおかしくなったのか? 「でもね、あなたのライバルって案外多いのよね。油断すれば私なんてすぐに置いてかれちゃうくらい・・・。だから私ね、ライバルを増やさないように、自分が優位に立てるように、昭介が好きだって嘘ついて、ファンクラブまで作ったんだよ?」 え?ファンクラブ発足の理由が俺のため?なんだこの変な違和感・・・怖い。 「でもね、あなたの事忘れられないから・・・あなたに見ていてほしいから・・・だから私は作ったんだよ?あなたの親衛隊を。」 「俺の・・・親衛隊を?」 「うん。藤崎亮介親衛隊、別名"機動組"」 衝撃的な事を暴露した。俺に嫌がらせをしていた機動組かが・・・俺の親衛隊だと!?そんな馬鹿な! 「木村梨子もあなたの事が世界で一番好きなんだって。あなたに見てほしくて、あなたに構ってほしくて、だからあなたの注目を私たちに集めたのよ。」 俺は口を閉ざした。 「オークションの時もそう、機動組だけであなたの私物を品物にしたの。制服とかYシャツとか。」 「まさか・・・あの時俺の部屋が荒らされてたのは!」 祐希の言うことが本当なら、あの時部屋を荒らしたのは、機動組?じゃああの時、祐希が着ていたキツキツのYシャツは・・・俺の? 「でもやっぱり、あなたを誰にも渡したくないの。だって私の・・・初めての相手だもん。」 俺は思い出した。祐希に目隠しされて挿入されたことを・・・。じゃああれは嫌々でやっていたのではなく、祐希が望んでやっていたこと? 「誰にも渡したくないから・・・私、あなたを奪っちゃうから。」 ヴィィィィィン!!!!! 365 :サイエンティストの危険な研究 最終話:2011/11/06(日) 21 25 32 ID lIuarwG2 突如聞こえた機械音。それと同時に、ドアに亀裂が走った。 「うわあぁぁぁ!」 間違いない。祐希が出しているのはチェーンソーだ。ドアを少しずつ切り裂いてやって来るつもりだ! 「ヤバイ!」 逃げなければ!入り口は使えない。窓から飛び降りよう。大丈夫だ、着地の仕方を変えれば骨は折れない。 俺は窓に近づいた。 「バァ!」 「うわぁ!」 思わず尻餅をついた。窓の向こうから現れたのは、 「亮ちゃん~~~!待っててね~~~!今からそっちに行くから~~~!」 友里だった。梯子で二階にやって来たようだ。そして持っていたトンカチでガラスを・・・割った! 「やっと会えた~!亮ちゃん~~~!」 割った窓から入ってきた友里。思わずドアの方に逃げる。しかし 「ふふふ、ドア・・・開いちゃったよ?」 チェーンソーを捨てて、ゆっくりと祐希が入ってきた。 囲まれた!ヤバイ!何か逃げる方法はないか! 「あれ?お姉ちゃん。」 「あら、友里・・・。」 二人は互いを確認するかのように見つめあっている。 「・・・!」 そうだ!この二人は狂ってる!だから二人が俺をめぐって争っているうちに逃げればいいんだ! 「お姉ちゃんも~?」 「友里も来たのね。」 「じゃ~あ~・・・。」 「二人でいただきましょうね!」 そして二人は、ゆっくりと近づいてきた! 「何で・・・何でだよ!」 何故争わない!もし妹と同じ状態なら、二人は争うはずだ。しかし、起こったのは全くの逆。争うどころか手を組んでしまった! 「亮ちゃん~・・・。」 そして二人は俺を抱き抱え、そのまま近くのベッドに倒れこんだ。 必死で逃げようともがくが、二人に押さえられて動けない! 「じゃあ先に友里からどうぞ。」 「いいの~?えへへ~、じゃあいただきま~す!」 あっという間に全裸にされた俺、そして同じく全裸になる二人。魅力的すぎるぐらいの完璧な体の二人を見た俺は、何故だか興奮してしまった。 「あら?この間は反応なかったのに。」 「きっと責めが足りないんだよ。もっと激しくしようよ。」 「そうね!じゃあ友里はもう挿入していいわよ。私は・・・ふふふ。」 不気味に微笑む二人。逃げられない状況。 多分今の俺の顔は、あの時の兄と同じ顔だろう。 「は・・・はは・・・ははははは。」 俺は・・・触れてはいけないことを研究対象にしてしまったのかもしれない・・・。しかし後悔してももう遅い。さっきまでの輝かしい未来が一転、二人の幼馴染みに一生、毎晩犯され続けてしまう未来に変わってしまったのだ。 「ふふふ・・・。」 「あはは・・・。」 二人の笑い声も聞こえない。俺はその後の人生を知ってしまったのだ。もう俺に抗う術はない。このまま一生、二人に犯され続けるのだった・・・。 ―――――――――― 研究チャットの過去ログ ムウ:ではそのデータを組み込む実験体はこちらで用意します。 所長:ではムウさんの妹二人に、リョウさんから頂いたデータを組み込ませていただきます。ちなみにデータの書き換えもできますが・・・。 ムウ:あぁそれならすでにしておきました。大好きな人をめぐっての争いは血が繋がったもの同士ではおきないようにしています。 所長:わかりました。では今後もよろしくお願いします。 サイエンティストの危険な研究 完
https://w.atwiki.jp/1548908-tf5/pages/344.html
宮田ゆま:おねがいマイヒーロー2 攻略 ※チェック・50音待ち 合計40枚+03枚 上級02枚 E・HERO ネオス×2 下級12枚 異次元の女戦士×2 E・HERO アナザー・ネオス×2 E・HERO エアーマン E・HERO プリズマー×2 E・HERO ボルテック オネスト×2 N・グラン・モール 放浪の勇者 フリード(D) 魔法16枚 R-ライトジャスティス×2 E-エマージェンシーコール×3 大嵐 O-オーバーソウル×3 サイクロン 神剣-フェニックスブレード- 戦士の生還 増援 D・D・R ライトニング・ボルテックス(D) ラス・オブ・ネオス 罠10枚 神の警告 神の宣告 激流葬 サンダー・ブレイク 正統なる血統×2 聖なるバリア-ミラーフォース-(D) 奈落の落とし穴×2 ヒーロー・ブラスト エクストラ03枚 E・HERO グラン・ネオス×3
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1533.html
11話:その男、非常に危険につき その塔は、何百年も前に軍事要塞として建設されたものだった。 故に、幾つもの砲台が海の方に向けられたまま錆付いて風化している。 中には砲弾が装填されたままの物もある。 建物の中にはかつて使われていた備品や武器が朽ち果てた状態で残っていた。 木製の椅子にテーブル、空っぽの棚、ランタン、壊れた小銃、薬莢……。 「……」 塔の四階部分。それらの遺留物を見ながら、青年、刻命裕也は塔の中を歩いて回っていた。 右手には支給品であるサバイバルナイフが握られている。 「殺し合いか……」 首にはめられた首輪を触りながら刻命は呟く。 クラスメイトの黒崎らととあるお呪いをした後、天神小学校に飛ばされたはずだったが、 気が付けば、見知らぬ土地におり、首輪をはめられ何者かから殺し合いを命じられた。 「…フククッ」 面白そうだ、と刻命は思う。 首輪で生殺与奪を握られたのは気に食わないが、 殺し合って生き延びろと言う事には何ら抵抗は無い。 (殺し合いか…良いな…面白いじゃないか……そうと決まれば……) 「おい、ちょっと良いか」 「ん……」 突然声を掛けられ刻命は足を止めた。 (? 何だ、他校の奴か…?) 「俺は鈴木正一郎って言うんだが……」 「…俺は刻命裕也。あんたもこの殺し合いの参加者の一人か、名簿に名前、あったしな」 「ああ……」 鈴木正一郎は声を掛けた目の前の、自分とは別の高校の制服を着た青年の雰囲気が気になった。 一見平穏そうに見えるが、どこか引っ掛かるものがある。 しかし、以前参加していた殺し合いで、正一郎は一方的な価値観で複数の人間を 殺し合いに乗っていると決め付け、悪だと決め付け殺害し、結果激しく後悔した経緯があった。 そのため正一郎は慎重に刻命を推し量ろうとしていた。 「刻命、だったか。俺は」 ドスッ。 言い終わらない内に、正一郎は腹に違和感を感じた。 その違和感は、すぐに強烈な熱となり襲い掛かる。 「…う…!? ぐ、あ、あぁあああぁ!!」 鮮血に染まる腹を押さえ、崩れ落ちる正一郎。 刻命は正一郎からデイパックを奪い取った。 「残念だったな鈴木さんよ…俺はこの殺し合いに賛成の立場なんだよ」 「……ッ!!」 愉快そうに言い放つ刻命に、正一郎は自分の不甲斐なさを恥じた。 この男は推し量るまでも無かった。様々な尺度はあれど、この男は、 間違い無く「悪」に分類出来る男――――最初の雰囲気の時点で気付くべきだった。 「じゃあな」 刻命は冷酷にそう言い放つと、正一郎を足蹴にした。 そして、床が崩れ、遥か下の階まで続く穴に、正一郎は落ちる事になる。 「……キ ザ ミィィィィィィ!!!」 奈落へと落ち行く中、正一郎は最期の力を振り絞って叫んだ。 グシャッ、と、嫌な音が穴の底から響き、刻命は再び笑い始める。 「フハハハハハ! 良いぞ、この感覚…! アハハハハ……アァイ!!」 ◆◆◆ 「何か音がしたと思えば…鈴木君」 塔の一階に辿り着いた倉沢ほのかは、一階奥から響いた妙な物音に誘われ、 調べに行ったのだが、そこで彼女はクラスメイトの一人の無惨な亡骸を目にする。 「上から落ちたの…?」 鈴木正一郎の死体は死後まも無く、損壊が激しかった。 どうやら天井に空いた穴から落ちてきたようだった。それとも落とされたのだろうか。 穴の上の方から誰かの笑い声が聞こえてくる。 「…誰かいるみたい……誰であっても……殺すだけだけどね……!」 興味を失ったのか、正一郎の死体から離れると、クロスボウを携えたほのかは、 上の階へ続く階段を昇り始めた。 【鈴木正一郎@自作キャラでバトルロワイアル 死亡】 【残り40人】 【一日目/早朝/E-1塔】 【刻命裕也@コープスパーティーBCRF】 [状態]良好 [装備]サバイバルナイフ [道具]基本支給品一式、鈴木正一郎のデイパック [思考] 1:殺し合いを楽しむ。 [備考] ※Cp3にて持田由香と遭遇する前からの参戦です。 ※塔の四階にいます。倉沢ほのかにはまだ気付いていません。 【倉沢ほのか@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]精神不安定 [装備]クロスボウ(1/1) [道具]基本支給品一式、クロスボウの矢(15)、数字の羅列が書かれた紙 [思考] 1:裕也君を生き返らせるために優勝する。 2:北沢樹里は今度会ったら前以上に惨たらしく殺す。 3:塔の上の階へ昇る。 [備考] ※本編死亡後からの参戦です。 ※長谷川泰三の外見を記憶しました。 ※塔の上の階に誰かがいると踏んでいます。 ※鈴木正一郎の死体は塔一階奥に激しく損壊した状態で放置されています。 ≪支給品紹介≫ 【サバイバルナイフ】 支給者:刻命裕也 軍事行動中に遭難などで他装備を失った場合に、 それのみで生存を計る目的で設計された大型のシース(鞘付き)ナイフ。 刃の背に金属を切断する鋸刃が設けられている。武器としての威力と堅牢性は高い。 吉凶どちらに転ぶかはまさに神のみぞ知る 時系列順 廃墟に行く時は厚着じゃないと危険 吉凶どちらに転ぶかはまさに神のみぞ知る 投下順 廃墟に行く時は厚着じゃないと危険 ゲーム開始 刻命裕也 ゲーム開始 鈴木正一郎 死亡 愛に狂うのかそれとも狂った愛なのか 倉沢ほのか
https://w.atwiki.jp/rockyou11/pages/256.html
種類:回復 習得可能クラス:P(Lv10以上)K(Lv50以上)E(Lv8以上)W(Lv4以上)D(Lv12以上) 消費:MP4(魔法のヘルム:治癒装備時はMP2) 対象:15セル内のPCかNPC1人 ディレイ: 属性:Lawful、地属性、聖属性 効果:対象のHPを回復する(アンデットに対してはダメージを与える)。 ブランクスクロール:Lv1sc以上に対応(効果はsc仕様者のintとアライメントに依存)。 備考:アライメントの影響を受ける。 1度の回復量が少ない為オーバーヒールになりにくいがモーションが多い。 int22を超えた辺りからグレーターヒールより使い勝手が良くなる モーションが多いためグレーターヒールと使い分けが重要 intによる効果の変化 INT 消費MP 平均回復量 回復効率 治癒ヘル時回復効率 8 4 4.9 1.2499 2.4998 9 4 9.9 2.4999 4.9998 10 4 9.9 2.4999 4.9998 11 4 9.9 2.4999 4.9998 12 4 14.9 3.7499 7.4998 13 4 14.9 3.7499 7.4998 14 4 14.9 3.7499 7.4998 15 4 19.9 4.9999 9.9998 16 4 19.9 4.9999 9.9998 17 4 19.9 4.9999 9.9998 18 4 24.9 6.2499 12.4998 19 4 29.9 7.4998 14.9996 20 4 34.9 8.7498 17.4996 21 4 39.9 9.9998 19.9996 22 4 44.9 11.2498 22.4996 23 4 49.9 12.4998 24.9996 24 4 54.9 13.7497 27.4994 25 4 59.9 14.9997 29.9994 INT 消費MP 平均回復量 回復効率 治癒ヘル時回復効率 int 25以降は変化なし 回復効率=MP1に対しての回復量で数値が高いほど優秀。他の回復魔法と比較となる数値 比較:-ヒール-エキストラヒール-グレーターヒール-フルヒール-ネイチャーズブレッシング
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/435.html
ある曇りの日の夜。夢幻街広しといえど、ある意味珍しい趣向の人々が集まるオフ会があるという。 そこは寒くて暗い、ネズミやゴキブリなどの温床とでも言えそうな場所であった。とてもじゃないが、普通の人間の開くオフ会ではあり得ないなんてものじゃない、辺鄙かつ危険な場所。 しかしこれでも、夢幻街のスラムの中では比較的明るい部類だというのだから恐ろしい。 そこに男性が二人、女性が一人。 見る人が見なくても誤解を受けそうな状況だ。 お互いがお互いを様子見ている、そんな印象をうける雰囲気だが、剣呑とはしていない。即ちオフ会なのである。 「こんばんは、ファッキン竹村氏」 「ばんはー、サノバ・ビッチェ氏」 「えーと…こんばんは、ファッキン竹村氏、サノバ・ビッチェ氏……?」 「「こんばんは、ウルトラエッチマン氏。ファッキン竹村ッす」サノバ・ビッチェです。リアルでは初めましてですねウルトラエッチマン氏」 「あ、はい……やっぱり三人だけなんですね…」 お互いに、ウルトラエッチマンと名乗った女性を除く、サノバ・ビッチェとファッキン竹村は既に何度かオフ会で会っている為か、二人の間の空気が少し暖かい。 「あー…特に最近は逮捕者が多いっすから。逮捕されていなくとも、しばらくは身を隠していようとする人も多いんでしょうねー。 まぁ、俺は完全犯罪のプロなのでそんなことはないですが。今日ここに来る前に一人殺っちゃいましたし」 男性の一人、ファッキン竹村と名乗った男が己の完全犯罪自慢を始めた。とてもそんなエグい会話とは見合わない、普通の格好をしている。 「そういえば、かの有名は中出し屋さんはあまりニュースにならないみたいですけど性犯罪は続けているらしいんですよ。なんでか分かります?」 話題を変えるは、サノバ・ビッチェ。まごうことなき、優男系の見た目である彼。その表情には常に笑顔が張り付いていた。 「知ってる知ってる。みんなに慣れられて、地元の人からも会釈をされる程度には名誉市民的扱いを受けてるらしいじゃん?」 「そう!そうなんですよ。最早性犯罪者じゃない、ただの強制中出しシステムでしかない。僕らと違いすぎでしょ、待遇」 「やつァ所詮、中出ししか能のない雑魚性犯罪者…いや、それは言い方が悪いか。名物性犯罪者だな。俺らみたいなのとは違って」 「……」 そう、既にお気づきであろうが、彼らは他でもない。重性犯罪者(強姦殺人が基本)の集まりなのだ。 そんな重~い性犯罪者が集まって何をしているかって?オフ会である。 「中出し屋さんと言えば、俺は今日ここに来る前に一人殺ったって言ったじゃないっすか。そいつがまた随分暴れてねぇ! 必死に俺という強姦殺人鬼から逃れようとしている少女が可愛いのなんのって!!!」 「へぇ~、竹村さんは相変わらず良いシュミしてますね」 「ちょっ、本名で呼ぶなって!」 「え!!?本名だったんですか!?!?!?」 「あ、あの!!!」 「「!?」」 ここで突然声を上げるはウルトラエッチマン。彼女もどうやら会話に参加したいらしい。 「いいですよね、怖がる表情って最高ですよね!私も好きなんですよ!!!」 「ほー、ウルトラエッチマン氏は中々分かっておりますなーイケる口ってやつですなー」 「ふふふ…」 「あはは」 これが二次元の存在に対する趣味の話ならば、随分と平和的なやり取りになるのだが、彼らは飽くまでも三次元趣向である。 「でも聞いて驚かないでくださいよー、実はここにいる一見優男のサノバ・ビッチェ氏、なんと死姦が趣味なのでーす!!!」 「ちょっとやめてくださいよ……まるで僕が異常みたいな言い方」 「……あ、そうなんですか?実は私もなんです。いいですよねー、死姦!特に死んだ後の死体を加工して家具とかにするのもいいですよね」 「「(あれ?見くびっていたがこの女、ひょっとして物凄い上級者なんじゃ…)」」 「少女や幼女だけじゃなくて少年とかもいいですよね!!!」 「あ、あ、あー…わかりますよ、ハイハイ少年ね…俺も好きですよ」 「ぼ、僕も余裕でイケますよ」 「でも一番は丁度良い感じで脂の乗っている初老のオ…えへ、熟女なんかもいいですよね!」 「僕、熟女は無理ですね」 「俺も無理ですね(…?何か、今違和感を感じたような…)」 「あ、はい」 会話が一区切りされると、何かを思い出したっぽい雰囲気のサノバ・ビッチェが鞄から巨大なものを三つ取り出した 「そうだ、立っているのもなんですし、座布団の上に座りましょう」 「その小さい鞄のどこに入ってたんスかそれ」 そんなこんなで打ち解けていくファッキン竹村、サノバ・ビッチェ、ウルトラエッチマンの三名。 彼らは所謂指名手配犯であり、ありとあらゆるところを追われている。しかして、彼らほどの上級者になるとその生活方法は完全な未知数。 いずれにせよ、現時点では警察機関や賞金首といった輩をけむにまき続ける彼らは只者ではないはずだ。 しかし、ここに繰り広げられているのは紛れもない、他愛もない、趣味の合うもの同士にのみ許される雑談。 その内容も、一般人が聞いたら卒倒するようなレベルのエグいものになってからは特に白熱。 あっという間に時は過ぎ、約束の時間がやってくるのであった。 「あ、もうこんな時間ですか…」 腕時計を見るサノバ・ビッチェは名残惜しそうに、しかし割り切った態度で立ち上がる。 日はすっかり落ちて、最早外は真っ暗であった。 「残念ですね…」 「でも我々みたいなのが一箇所に集まるだけでも危険っスし、その上ここはあの夢幻街のスラムだし…しょうがないっしょ。さぁてかーえろ帰ろ。おうちにかーえろっと」 「…また、会えるでしょうか?」 「…うん、きっと会えるよ」 「…逮捕されるか、返り討ちに遭って死ぬか…レイプ魔をする以上、これらのリスクは常に考えておらねばなりますまいからね 会えない時はずっと会えないし、会える時は意外とすぐ会えちゃう。そういうもんだと思うっスよー」 そう、彼らは自分に嘘をつかずに生きている。その結果、余りにも多くの人間を不幸にしても、自分自身がいかに追い込まれようとも、気にしない。挫けない。 全ては、そこにレイプがあるからだ。 「適当言ってませんか?ファッキン竹村氏」 「適当言ってませんよ、サノバ・ビッチェ氏~」 「くすくす……」 三人が座布団から立ち上がり、その座布団をサノバ・ビッチェがしまっても、オフ会は依然和やかな雰囲気であった。 そう…オフ会とは帰るまでオフ会。偉い人もそう言っていた、そんな気がする。 つまり、彼らのような重犯罪者でありながらも、強固な絆で結ばれた人間達の場合は、帰るまでが和やかな雰囲気なのだ──── 「うふふふ………」 「んー…?何がおかしいんスか?ウルトラエッチマン氏」 「はは、彼女のことです。また帰りに一人辺り洒落込もうってわけでしょう?」 「ええ、そうですね…今…まさに、そんな感じです」 ────そう、例えば土とかに。 その直後、夢幻街スラムに二人の男の悲鳴が響かない。 ただ生々しい水音と、その他諸々の些細な音ぐらいしか響いていない。些細な音とは、深く考えてはいけない音である。 最早そこにいたのは、ウルトラエッチマンと呼ばれる一人の獣と、二つの肉塊だけであった。 「あぁ…素晴らしいですよ、ファッキン竹村氏、サノバ・ビッチェ氏ぃ…とても気持ちが良い…」 基本的にロリコンのオフ会に参加していたウルトラエッチマンであったが、勿論その事実は依然変わらずロリコンである。しかし、それだけではなかった。 実のところバイセクシャルでもあったのだ。それもかなり広範囲のバイセクシャルである。 しかも、それだけのバイセクシャルではない。その他にも百八式の性癖を兼ね備えた、超人的バイセクシャルであった。 そのどれもが、人の死が絡んでいる何かであるという。 また、夢幻街ではよくあることだが、彼女のその広大な性癖と、レイプ力(レイプをする時限定で発揮される人外の力のことだよ)は比例していた。 それだけのこと。 「終ぞ考えていたの。あなた達をぶち殺し、こうやって誰も通らないような汚らしいスラム街の僻地で濃厚なセックスをするのをね…」 「……」 「……」 相手の返事はない。返事をする器官など最早どこにあるのかさえ、わからない。 ───あぁ、しかし…今日もまた『違って』いた。一つ築き上げた友情を破壊してでも、私の我慢汁は止まりそうにない……レイパーX。どこにいるのというんだ。いつの日か、出会ったその日には、全ての毛穴という毛穴に中出しされて、あわよくば壮絶な死を遂げたいものだな…。 (まぁ、私みたいな貧弱レイプ魔じゃ一生会えない、か…) …………………… …………… ……レイプ…レイプ…… 「え?今、誰か」 ドビュッグッグ ドビュゴギッゴ かくしてこの夢幻黙示録は、誰の目撃者もいないまま、ひっそりと終わるのだ…。 ◆ 幸 福 終 了 ◆
https://w.atwiki.jp/kaigaikiken/pages/18.html
移民局の定義ではボランティアには3種類あり、ボランティアで補うことでカナダ人の雇用機会を減らす場合は報酬の有無に関わらず賃金の発生する労働に準じるものとみなされ、ワークパーミットやHRSDCの認可が必要です。 このような、本来ならワークパーミットやHRSDCカンファメーションが必要な仕事内容であるのにも関わらず、ボランティアの名目でビジターやビザ学生を募集する雇用主がいます。 これらの「ボランティア」を労働許可なしで行った場合、あなたも違法就労したことになります。気をつけてください。 ワークパーミットやHRSDCカンファメーションが必要なボランティアの種類 http //www.cic.gc.ca/english//study/institutions/work-volunteer.asp#tphp idtphp
https://w.atwiki.jp/kikentitai/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kikentitai/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。