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人生は山あり谷あり空室あり 名前 コメント
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登録日:2009/07/11 Sat 20 33 54 更新日:2024/05/31 Fri 12 48 50NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 19歳←39歳になってもあんま変わらない UC Ζガンダム エゥーゴ ガンダム ガンダムZZ ガンダム歴代艦長 ガンダム登場人物項目 クワトロと組めばアツい グリプス戦役 ジャパニーズ・オットツァン ネェル・アーガマ ブライト ブライト・ノア ホワイトベース ホワイトベース隊 マクドナルドとはコラボ出来なかった男 ラー・カイラム 一年戦争 中間管理職 主人公の親 初期設定では金髪 地球連邦軍 大佐 宇宙一オヤジシャツの似合う未成年 富野作品親キャラリンク 寝取り 左舷の弾幕が薄いと切れる人 ←何やってんの! 弾幕 成田剣 戦術家 本当は優しい人 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダムΖΖ 父親 白目がない人 第一次ネオジオン抗争 老け顔 艦長 艦長代理 若禿 苦労人 逆襲のシャア 連邦 鈴置洋孝 閃光のハサウェイ 「 すまんが、みんなの命をくれ 」 TVアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの登場人物の一人。 初登場時点で19歳であることに驚かれるが月日がたってもあまり変わらないことからこの時点で老けきってるとネタにされてしまう……。 実際作中においてもクルーのおとん枠なのは事実であり、 小説『ベルトーチカ・チルドレン』ではアムロ達から「ジャパニーズ・オットツァン(*1)」と揶揄われているとされている。 小説版Ζガンダムにおいてはエマ・シーンに好意的な点を「奥さんと同人種で雰囲気に似たところがあるからじゃないか?」と指摘されており、周囲からは日本人フェチと思われている。 名前の元ネタというか物語のモチーフの一つから?は当時の御禿のインタビューによれば“ノアの方舟の輝き”らしい。 余談だが劇中、スタッフのお遊びでミライの胸を触るシーンがあったりする。 またハンバーガーが好きらしく、しょっちゅう口にしており劇中でもハンバーガーを食べながら指示を出して部下に怒られるシーンがあったり、ガンダムカフェで再現されたものが販売されたりしている。 残念ながら2022年の時のガンダムとマクドナルドとのコラボでは赤い人の方に白羽の矢が立ってしまったが。 CV.鈴置洋孝→成田剣(『UC』) 生年:UC0060年 階級:士官候補生→中尉→大尉→連邦正規軍中佐→エゥーゴ大佐→連邦正規軍大佐 年齢…19歳(0079年)→27歳(0087年)→33歳(0093年)→36歳(0096年)→45歳(0105年) 【経歴】 機動戦士ガンダム サイド7~ルナツー 士官候補生としてブライトが搭乗していた地球連邦軍の新造強襲揚陸艦・ペガサス級ホワイトベース(小説版ではホワイトベース級ペガサス、以下WB)は、 ジオンのMSに対抗するために発動された、連邦軍のV作戦の結晶である5機(一説では8機)のMSの受け取りのためにサイド7に入港する。 しかし、このWBの動きはジオン軍の「赤い彗星」ことシャア・アズナブル少佐に察知され、入港中に奇襲を受けたWBは3機のMSこそ死守するものの、 ルナツー到着~出港までに艦長のパオロ・カシアス中佐含む正規軍人のほとんどが死亡もしくは負傷してしまい、ひょんなことからWBの艦長代理となる。 ルナツー~ジャブロー ブライトが艦長代理となり、パオロ艦長を失ったWBはルナツーで一悶着あったものの、無事に地球へ向けルナツーを出航する。 しばらくの航海の後、シャアにつけられながらも地球への降下地点に到着。 しかし、ここでシャアがルナツー以来WBに3度目の襲撃を敢行。WBはアムロ・レイのガンダムの活躍で見事にシャアを振り切り大気圏を突破したものの、先導していたサラミス級巡洋艦が撃沈、 仕方なく撃沈されたサラミス級の艦長であったリード中尉を保護、ブライトとは気があわない人物であったが、彼は正規の士官であり、しばらく艦長面をされるハメになって、苦労することに。 この頃は「左舷」を「10時方向」等と呼んでいた。 その後、北米で補給を受ける際にリードを船から下ろし、邪魔者がいなくなり、ようやくWBの艦長として定着。 艦長に定着してからはアムロ・レイの活躍もあったが、元々軍人ではなく、実力は十分ながら精神的に不安定なクルー達を苦労しながら統率。 己の未熟さや、アムロの力量を内心恐れていたことからアムロに八つ当たりする言動も多く、自身と同じ元から軍人であるリュウ・ホセイからそのことを指摘されたことがあった。 そのリュウも戦いで失ったり、艦長という重圧から倒れたこともありとさらなる苦労が続く中、彼なりに奮闘していた。 ジャブローで正式に中尉へ昇進するまでに、ザビ家の末弟で地球攻撃軍司令のガルマ・ザビ、 「青き巨星」ランバ・ラル大尉の率いる独立遊撃部隊、 ルウム戦役でレビル将軍を捕らえた「黒い三連星」、 キシリアの下で大佐に昇進したシャア率いる「マットアングラー隊」を次々と撃破し、多大な戦果を上げる。 この頃は「左舷」を「ひだりげん」と呼んでいた。 ジャブロー~ア・バオア・クーとブライトの恋 ジャブローから宇宙に上がる頃になると、「左舷」を「さげん」と呼ぶようになる。 また、操舵手で常に隣にいたミライ・ヤシマに対して恋心を抱くようになる。 しかし、ミライを狙う恋敵は多く、サイド6で出会った婚約者のカムラン・ブルーム、そしてジャブローでWBに補充されたスレッガー・ロウなどミライを狙うブライトの前に大きな壁が立ちふさがった。 宇宙で戦ううちにスレッガーに心を開き始めたミライはカムランには見向きもしない。 ミライの気持ちに気づいたブライトはソロモン戦前にミライをスレッガーのもとに送り出す。 そこでミライとスレッガーは口づけを交わすのだが、その後のビグ・ザムとの戦闘でスレッガーは戦死、恋敵とはいえ戦友の死をブライトは号泣し悲しんだ。 その後ソロモンを奪った連邦軍はジオンの本土最終防衛ラインであるア・バオア・クーへ侵攻(星一号作戦)。 しかし、侵攻の際にギレン・ザビのソーラ・レイ照射により連邦軍はレビル将軍とその主力艦隊の多数を焼失。 その後、WBを中心とした艦隊を再編し、ア・バオア・クーへの侵攻を強行。 艦隊の中心として健闘したWBだが、ついに被弾、航行不能となり不時着し白兵戦になるが、アムロの声を聞きスペース・ランチで脱出。 WBは爆発、焼失するがWBとガンダムの活躍とザビ家一族の全滅もあり、ア・バオア・クーを制圧した連邦軍が一年戦争に終止符を打った。 一年戦争後 『機動戦士Ζガンダム』に至るまで。 最終的にミライと結婚する事になり、長男・ハサウェイと長女・チェーミンも誕生し幸せな家庭生活を送る。 しかし、軍ではNT部隊WBの指揮官的立場にあったということから『NTでは?』と疑われたために連邦軍上層部に危険視され、 民間船テンプテーションの艦長という不遇なポスト(小説版では閑職と明言されている)に回される。 機動戦士Ζガンダム 1話~10話 一年戦争後、NTを恐れた連邦政府の方針で、NT部隊とされていたホワイトベース隊の指揮官であったブライトは、階級こそ中佐であったが、人員の地球への昇降に使われていた民間船「テンプテーション」の船長という不遇のポストに就かされる。 ただ、この地球と宇宙とを往来する船長という職務上「アースノイドとスペースノイド両者の素顔」を一番見続けられる立場であり、それが後のエゥーゴ参入を決める一因となったらしい。 2話ではティターンズのやり方に反発した事でバスク・オムらに暴行を受け散々な目に遭っていたブライトだが、10話において「テンプテーション」が戦闘に巻き込まれ撃沈。 船を失うという形ではあったが、エゥーゴの新型強襲揚陸艦「アーガマ」に救出され、腐敗した連邦軍を脱出する。 11話~25話 エゥーゴ参入後、ヘンケン・ベッケナー中佐に席を譲られる形で、即アーガマの艦長に着任。階級も大佐となる。 着任後すぐさまジャブロー攻略戦の指揮を執り、ティターンズの二度にわたる月面攻撃(アポロ作戦・グラナダへのコロニー落とし)阻止にも尽力した。 26話~50話 その後もティターンズの猛攻をアーガマ艦長として凌ぎつつ、指揮官として反抗策を練り、実行した。 グリプス戦役最終局面の47話においては彼が主導となりコロニー・レーザー砲=グリプス2の周囲に渦を巻くように艦隊を展開し奪取せんとする「メールシュトローム作戦」を実行。 この作戦の成功でグリプス2を奪取し、自らの指示の下で放ったコロニー・レーザー砲によりティターンズ艦隊を壊滅させた。 しかし、この激戦の代償は大きく、ティターンズ壊滅までにエゥーゴは創設者のブレックス、ヘンケン、クワトロ・バジーナらを失い、頼みの綱のカミーユ・ビダンもパプテマス・シロッコとの戦いの後に精神を崩壊させ、戦力にならなくなってしまう。 この後、疲弊しきったアーガマは激戦で負った損傷の修復のため、サイド1の「シャングリラコロニー」に寄港することになる……。 機動戦士ガンダムΖΖ 1話~9話 サイド1・シャングリラに立ち寄ったアーガマであったが、シャングリラの環境は全般的に良いとは言えず、ジュドー・アーシタをはじめとするコロニーに住むジャンク屋の少年たちにΖガンダムを何度も狙われてしまう。 しかし、4話においてひょんなことからジュドーがΖガンダムに乗り込み戦うことになってしまう。 その際ジュドーは見事ネオ・ジオンの部隊を追い払い、5話では機体性能の差こそあるものの、元ティターンズのエース、ヤザン・ゲーブルに勝利する。 この活躍に加え、戦力不足もあったためか、ブライトはジュドーらシャングリラの少年達を何とか説得しアーガマに加入させる。 10話~20話 ようやくアーガマに定着し出したが、モンドとビーチャがエゥーゴを裏切りネオ・ジオンに投降。 捕虜にしていたエンドラのゴットン・ゴーに逃げられると同時に、2人の裏切りによって攻撃してきた巡洋艦エンドラを撃沈する。 その後入港した謎のコロニー「ムーン・ムーン」でムーン族に捕らえられ、妻子持ちの身にもかかわらずラビアンローズのエマリー・オンスに接近されるなど、 従来の苦労人ぶりを発揮する。 この混乱はしばらく続き、20話にしてようやくグラナダに帰還する。 21話~36話 グラナダを出航したアーガマは地球降下を阻止しようとネオ・ジオン艦隊に攻撃をかけるも失敗。アーガマも地球に降り、ガンダムチームと別れてアフリカ戦線へと向かう。 迎賓館襲撃の際にはダカール市外へアーガマのハイメガ砲を発射した。 ダカール戦後はアイルランドのダブリンで連邦のネオ・ジオンに対するサイド3の譲渡に異議を唱えるが、結局異議は通らず、ジュドーが高官のホワイトを殴りつけた事もあって彼と共に地下に監禁される。 その最中、ネオ・ジオンがダブリンを攻撃。二人が監禁されている屋敷にも火の手が回り命の危機に晒される。 しかし、かつてのアーガマクルーであるファ・ユイリィに救出され、なんとか脱出。 ダブリンへのコロニー落としの一報を受けアウドムラのハヤト・コバヤシと合流する。 コロニー落としを阻止しようとするが、結局コロニーはダブリンに落着。ダブリンの人々の救出を行った後、アーガマを地上に残して宇宙へと帰還した。 37話~47話+第一次ネオ・ジオン抗争後 37話でアーガマの後継艦「ネェル・アーガマ」がロールアウトすると、子供たちに艦を任せ月に帰還。以後は前線で戦う子供たちを影で支えた。 46話ではセイラ・マス、ジュドーの妹リィナと再会し、サイド3で戦闘中の子供たちの事を想い、感慨深げにセイラに語りかけるシーンがあった。 そして最終話でようやくネェル・アーガマの子供たちと再会するが、あまりにも遅い援軍艦隊の到着(*2)に激怒したジュドーの怒りの拳を受け止めた。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 グリプス戦役と第一次ネオジオン戦争を経て再統一された連邦軍に復帰。 0090年3月21日には、ジオン残党の調査・討伐を主任務とする外郭部隊「ロンド・ベル」の司令に着任する。 またかつての因縁から、エゥーゴから消えたシャア・アズナブルの捜索を重点的に行っていた。 当初はネェル・アーガマ一隻という小所帯だったが、やがてラー・カイラム級機動戦艦やクラップ級巡洋艦、新型量産機ジェガンや高性能試作機リ・ガズィといった新型兵器を優先供給されていく。 配下のクルーにも、盟友アムロ・レイやベテラン整備士アストナージ・メドッソを筆頭として、新鋭整備士チェーン・アギや腕利きケーラ・スゥなど人材が揃っていく。 しかしティターンズの暴走という苦い時代から間もなかったため(*3)、新兵器が揃いながらも数は不足気味で、さらにスペースノイドが ジオンのコロニー潰しを忘れたのか シャアの一味を匿う動きを見せたため、二年間の捜査でもシャアの足取りを掴めなかった。 0092年12月22日、シャア・アズナブルが「新生ネオ・ジオン」を立ち上げてコロニー「スウィートウォーター」を占領して独立を自称。 ブライトはこれを討伐するべく艦隊を動かすが、相手の狙いが資源衛星「5thルナ」を地球に落として打撃を与えることに気付くのが遅れ、また戦力不足もあり、最初の隕石落としは防げなかった。 二度目の隕石落としを防ぐべく、連邦政府にも縁のある連邦軍高官アデナウアー・パラヤと接触、不愉快な目に遭いながらも(相手の失言に乗じる形で)「地球の危機と判断すれば艦隊司令の裁量で出撃できる」という言質を取る。 さらに、アナハイム社から遅ればせながら納品されたνガンダム、一年戦争以来の旧友カムラン・ブルームから託された核ミサイルなどを武器に、シャアが落とそうと狙う隕石「アクシズ」を破壊するべく出撃。 突撃部隊による核パルスエンジンの破壊、二度の核ミサイルによる粉砕、内部に侵入しての爆破計画を次々実行していくが、最終的にアクシズの落下を止めたのは彼の作戦ではなく、サイコフレームの起こした人類の総意識であった。 また、この戦いでブライトはアムロ、チェーン、ケーラ、アストナージといった、共に戦った多くの仲間たちを失った。 『機動戦士ガンダムUC』 第二次ネオ・ジオン抗争から引き続きロンド・ベルの司令及びラー・カイラムの艦長を兼任。副官にメランを据えていることも継続。この時ラー・カイラムは新型ミノフスキー・クラフトの稼働試験中で単艦行動が多かった。 OVA4巻。ローナン・マーセナスからの依頼を受けて袖付きの偽装貨物船ガランシェールを追跡中、トリントン基地襲撃事件に居合わせる。ユニコーンとシャンブロの激突を見守った後、ユニコーンとバナージを収容した。 OVA5巻。麾下のネェル・アーガマを秘密裏に撃沈しようとしているゼネラル・レビルの暗躍を聞きつけた際は一計を案じ、ルオ商会と旧友の伝手を使ってガランシェール隊と接触。 けん制としてユニコーンとネェル・アーガマ、ミネバ、ガランシェールの4者を合流させるよう取り計らう。艦内でバナージからガランシェール隊の印象を聞き出しており、彼の直感を信じた判断だった。(*4) 結果的には1手足りず(*5)袖付きの介入口実を与えることになったものの、彼らを生存させることには成功した。 OVA7巻。グリプス2を使って箱も目撃者も纏めて焼き払おうとしているビスト財団と連邦上層部の動きを察知し、ロンド・ベルの独立捜査権限をフル活用してシャイアンコントロールセンターを強襲、部隊練度の差を見せつけ無血にて制圧する。 しかし連邦軍人という立場上、民間人であるマーサ・ビスト・カーバインや政治家であるローナン・マーセナスに対しては言葉を尽くすほかなく、彼らによるコロニーレーザー発射を止める事はかなわなかった。 ただし箱が解放された後は、独立捜査権をもってマーサを逮捕している。 作中を通して指揮下のMS隊隊員からは信頼を得ているほか、バナージにはガンダムパイロット達を見てきた者としてガンダムに乗った初心を思い出すよう諭している。 艦長室にはアムロの写真が飾ってあり、時折独り言のように話しかける場面が描かれた。またユニコーンがサイコ・フレームの光を発してアクシズ・ショックにも似た現象を引き起こした際には、安心しつつもどこか思い出すような目をしていた。 ◆ブライト名言集◆ 「殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか」 オヤジにもぶたれたことが無いと言うアムロに怒りの一言。 有名な一言だが、実際の処は自身がストレスで一杯一杯の所を、自身の想定以上にパイロットとしての急成長を見せつけた事で、内心では恐怖を抱いていたアムロに言い負かされたため、思わず手が出た際の言い訳に近い。 「生きている間くらい人並みに上手に生きてみたいと思うけれど、不器用だからな…」 ミライにカムランとの縁を大事にした方が良いと言い、ミライに「本気で言っているの?」と返された際の返し。 ミライは「ほんとうね…」と呆れているが、この不器用さもブライトの魅力の一つである。 「僕はいつでも待っているよ」 ソロモン戦前に動揺を見せるミライをスレッガーのもとに送り出した際の一言。 本来なら恋敵であり、ミライの心を掴んでいるスレッガーのもとには送り出したくは無いだろうが、ブライトは実直さからそれができなかった。 ブライトの魅力が垣間見えた場面の一つといえる。 「また船を失う艦長をやってしまいました」 『Ζガンダム』10話にてアーガマに救出された際の一言。 「民間船であろうが何だろうが軍人である以上は船を失いたくない」というブライトの軍人として筋の通った面が悔しさをにじませたこの一言に表れている。 この時クワトロと握手をし、その後は共に共闘しお互いに意見も共感し合う仲になる。 「みんなが逃げ出すまで、それまでは待つんだ」 『Ζガンダム』50話においての一言。部下にコロニー・レーザーの発射を迫られるが、レーザー砲内には戦闘中のカミーユ、クワトロ、ファがおり、その命を尊重しての判断である。 兵の命を背負う指揮官としての責任感の強さが現れた一言。 「もうこれ以上言うことはない」 『ガンダムΖΖ』38話において、月に帰還したブライトがネェル・アーガマに向けて送ったビデオレターより。 様々な苦労をかけられたものの、立派に成長した子供たちへのエールである。 自らの子供を一人立ちさせる父親のように、自らスカウトしたシャングリラの少年たちを一人立ちさせたブライトの手腕は素晴らしいものである。 しかし、アムロの時代からブライトの艦のエースは少年ばかりで、幼い子供を戦争に参加させる事に抵抗があまり無いようにも見える。そのため彼のこの点を批判する人もいる。 ちなみにブライトが初登場したのはTV版『ガンダム』1話のテム・レイとの会話であり、 そこでテム・レイは「ガンダムが量産すればブライトのような若者が前線に出ず終戦するだろうし、アムロと同じ年の子が戦うのは嫌なものだ」という趣旨の発言をしている。 「俺を殴って気をすませろ!」 『ガンダムΖΖ』最終話での台詞。 遅れてきた連邦軍がミネバが偽物だった事に失望する姿に怒りを覚えたジュドーに対して言った。 両者の言い分を理解しているが故に、ジュドーに自分を殴らせた。 「甘ったれるな!その発想自体、貴様が自分で自分を特別扱いしている証拠だ」「元より貴様が何者だろうと特別扱いするつもりはない。必要なら働いてもらう」「だが、出撃したら必ず帰ってこい。それができたらお前を当たり前のパイロットとして認めてやる」 『機動戦士ガンダムUC』第三話での台詞。 「自分を特別扱いしないでいただきたい」と、根本的なところで甘えが残っていたリディ・マーセナスに対する一言。 ブライトがここまでの人生の中で見てきた『帰ってこなかったパイロットたち』への思いがこもった厳しくもあり、優しくもある台詞。 「その時、君の目の前にガンダムがあったことは偶然かも知れない。これまでガンダムに乗ってきた者たちも、皆そうだった」「だが、ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ。違うか?」「その時、君にガンダムに乗る決意をさせたものは何だ?」 『機動戦士ガンダムUC』第五話での台詞。 直前の戦いで人を救えず、現状も八方塞がり状態で気落ちし「自分に力などない、ガンダムに乗ったのも含め全部偶然」と呟いたバナージへの一言。 完全な成り行きや激情に任せた末の行動、生きるための金目当てだったりと、理由はどうあれ歴代のガンダムパイロットは「自らの判断と決定」で機体に乗り込み、そして大地に立ち上がった。 その光景をすぐ側で見届けてきたブライトだから言える台詞であり、バナージに「何のために立ち上がったのか」を思い出させた奮起の言葉。 「かつてガンダムに乗った者たちと同じく、君もガンダムに選ばれたのだと思いたい」「いつもそれは、結果的に必然だった。良くも悪くも、だがな」(絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット・・・ニュータイプであるなら) 『機動戦士ガンダムUC』第五話での台詞(最後の一言はモノローグ)。 出発するバナージに向けて送った、激励の言葉。 先の通り「ガンダムに乗る」きっかけは様々だった。 だが、彼らが乗り込んだガンダムは往々にして時代の先駆けたる代物であり、そして彼らはその性能を最大限発揮できる才覚を秘めていた。 多くの人々の運命を変え、時には世界の趨勢すら左右したその「流れ」を見届け続けた彼の心境を表すと共に、再び困難な戦いに赴くバナージもまた、歴代のパイロットと同様その「流れ」に立ち向かえると信じての言葉。 「そうでもないさ。歴代のガンダムは、連邦軍にいても、いつも反骨精神を持った者が乗っていたな」「そして、ガンダムの最後はいつもこうだ。首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり…」「しかし、反骨精神は、ガンダムがなくなったあとでも、健在だったものだ」 『閃光のハサウェイ』下巻「ビフォー ザ デイ」での台詞。 捕獲したΞガンダムを見たメカニックが不穏分子が使うモビルスーツに「ガンダム」の名前が使われている事に対しての一言。 連邦はともかく、作中世界にとって「ガンダム」とは何だったのか、というものが集約された台詞。 しかし、ブライトはそのガンダムのパイロットが誰かという事はまだ知らない…。 「金がないなら来るな。シッ、シッ」「ケチで悪いか、消えろ!」「うるさいうるさい!俺だってカワイコちゃんたちが踊るの見たいんだ!これ以上お前なんかにかまってられっか!!」 SDガンダムMk-II「転がるコロニー事件」より。経営している劇場に金がないのに入りたがるシロッコを相手にしての台詞。 何故かSDガンダムでは全体的にブライトは卑怯者、守銭奴、クズとして描かれることが多く、慈悲を乞うシロッコに優しさを見せるどころか汚物を見るような目で文字通り一蹴した。 【ゲーム】 スパロボシリーズ 作品の格、ガンダムシリーズが人類組織の核として扱われやすいことなどもあって、自軍指揮官と言えばこの男と言っても過言ではない存在。 そして原作とは比べ物にならないカオスの中で責任を背負わされ、苦労人と言えばこの男と言っても過言ではない存在。 ブライトが左遷されている間、アムロがロンド・ベルの指揮を執ったら、慣れないデスクワークで1stの少年時代から一気に大人時代になるまで老け込んだばかりか、しまいには過労で倒れたというのもある意味語り草となっている。 時代が下るとマンネリ脱却として宇宙世紀ガンダムの参戦率が下がったりして、往年ほど絶対的な存在ではなくなっているが、 ブライトに取って代わるほどの人材はおらず、現在でもその認識に大した変化はない。 音声は鈴置氏の死去後も、『UC』以前の作品設定で登場する場合ライブラリ出演で回していたが、『X-Ω』以降は『UC』設定でない場合も成田氏が代役として起用されるようになり、『スパロボ』以外のガンダムゲーム作品も同様の対応を取る事になった。 ギレンの野望シリーズ 全ナンバリングで登場。ちなみに一年戦争以降もあるナンバリングだと第二部以降はエゥーゴバージョンとなる。 最初はそれなりだが、指揮と射撃が上がりやすいため最終的にはシャアやギレンを上回りレビルと並ぶ指揮20となる。但し一年戦争だけどナンバリングだと初期階級が少尉とか中尉な上にイベントで長い間使えない為、なかなか高い指揮を生かす機会が訪れない。 一方のエゥーゴバージョンは中佐や大佐と周囲マスに高い指揮効果をふりまける階級となっているため、周囲のより高い階級のキャラに気を付ければ司令塔として申し分ない働きをしてくれる。彼の指揮下のジェガンはよほどのサイコミュ機に乗ったNTキャラでないとかなりの損害を強いられるだろう。 GジェネNEO スパロボのようなクロスオーバーストーリー制を採用した本作では、チュートリアルである第1話をクリアした後第2話からエゥーゴ時代の姿で自軍で使用可能。 そしてアムロが序盤でしばらく離脱したのち合流し珍しく最後まで裏切らないクワトロ・バジーナが途中から自軍入りとい環境の中、原作キャラで唯一全話に登場し各話攻略開始前に本作オリジナルのBGMとともに故鈴置氏のボイスでステージ説明が入るという特別扱いがされている。 GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH アゴがいかついシャアがトレードマークの実写系ゲームにも登場。無論中の人は鈴置氏。 他の原作キャラクターが「ドナタデスカ!?」と首をかしげたくなる本作では珍しく比較的原作に近い風貌をしている。老け顔もばっちり再現 が、この人も 自己紹介時のバッジ差出時にQTEが仕込まれており反応が遅れると主人公が船から降ろされゲームオーバー。 ガルマ・ザビがシャアに騙され撃墜必至となったガウでホワイトベースに特攻を仕掛けてくるイベントで進路変更させるため友軍の砲撃が飛び交う中ガウのブリッジを潰せという無茶ぶり。(くらったら当然ゲームオーバー。プレイヤーや動画視聴者から「謀ったな、ブライト!」 とネタ行動に事欠かない。 「追記・修正遅いよ!何やってんの!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この時期のブライトさんが艦長をやっていられたのはリュウという同性の戦友とミライと言う異性の戦友が上手くブライトを導いてくれたからだと思う -- (2016-03-17 13 38 22) 依頼にありました通りに関係ない貶しコメントを一斉削除 -- 名無しさん (2017-04-08 11 48 15) ファースト一作だけじゃなくて逆シャアまでのシリーズを見るに連れて魅力がわかるガンダムシリーズの中でもかなり深いキャラ。うちの姉はシャア目当てで見始めたがzzあたりからブライトに目が移っていた。 -- 名無しさん (2018-03-31 10 01 56) スパロボでは部隊メンバーが異世界に召喚される作品にはこの人は全く登場しないんだよね -- 名無しさん (2018-07-30 20 04 32) ↑残念。バイストン・ウェルに召喚される作品だと結構ブライトも召喚されてる -- 名無しさん (2018-07-30 20 29 00) ↑申し訳ない。メインの舞台が異世界のスパロボだとでした -- 名無しさん (2018-09-10 13 41 14) そんなものは―――ない!! -- 名無しさん (2018-10-30 06 54 38) お父さん!チェーミンをください!目いっぱいかわいがります!!愛します! -- 名無しさん (2018-10-30 10 00 49) Z時代アニメディアで白目がないことを読者コーナーでいじられまくった。 -- 名無しさん (2018-10-30 10 01 57) 映画の閃光のハサウェイではどうなるかな… -- 名無しさん (2021-06-23 00 58 37) 鈴置さんの『ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ。違うか?』や『君もガンダムに選ばれたのだと思いたい。いつもそれは、結果的に必然だった。良くも悪くも、だがな』『絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット、ニュータイプであるなら……』も聞きたかったなぁ……。鈴置さん……(涙 -- 名無しさん (2021-08-21 18 03 40) UC以降は「全力orオレンジブライトw。 -- 名無しさん (2021-10-25 04 11 28) ハサウェイ銃殺後の消息が全く分からんのがNTやガンダムに関わり続けた者の末路だと思うと悲惨過ぎる。少なくとも身内からテロリストの主犯格出しちゃったら連邦や地球には居れないと思うが -- 名無しさん (2021-11-26 11 32 06) ↑2 閃ハサの後は、『忘れろ! 全力でハサウェイのことを忘れるんだ!』となるんですね、わかります。ブライトさん……(;_; -- 名無しさん (2021-11-26 12 37 25) 学生時代はお前何歳よ?ってくらいに老けてるのに、その後10年20年経っても全然変わらなくて逆の意味でお前何歳よ?って言いたくなる人、現実にもいるよね。 -- 名無しさん (2022-04-19 22 01 40) ↑3軍は近日去るつもりだったけど、談話付の息子を自ら進んで処刑したレッテルが目標だった政治家を絶たれるものだし(思想以前に恐ろしい男として票どころじゃない)、恐れてた地球連邦からの呪い嵌めだったな -- 名無しさん (2022-06-21 04 51 35) 逆襲のシャアの「すまんが、みんなの命をくれ」という言葉は名言には入らないだろうか。皆が敬礼を返すシーンがやたらと格好いいのだよなぁ。 -- 名無しさん (2022-07-28 04 32 43) バーニィとほぼタメのはずなんだよな……? -- 名無しさん (2023-01-28 19 55 43) 閃ハサの劇場版の新作が公開される時はブライトさんとマクドナルドをコラボさせて欲しい -- 名無しさん (2023-01-28 22 54 46) ↑3 艦長としては乗員を1人でも多く生かすべき立場だからねえ… -- 名無しさん (2023-06-24 22 34 20) ブライトさん、息子を失う悲劇を味わったけど自身も本来守られるべき子供を他に方法が無かったとはいえ戦争に巻き込んだので因果応報な所もあるんだよね。 -- 名無しさん (2023-08-20 18 08 43) ↑バナージと会話した時も普通なら子供が命のやり取りをするのは否定すべき所を肯定しているんだよな。カミーユの精神崩壊の悲劇を知っていながら -- 名無しさん (2023-08-20 18 13 34) まあ一年戦争で大人が大勢死んでるから、子供でもできることはやらねば死ぬだけだ、とは言える。億の単位で死ぬ戦争を何年も過ごしていれば「子供は戦争から遠ざけるべきだ」という思想は芽生えまいよ。良い悪いではなく、宇宙世紀ではそういう思想が存在する、という意味で、ブライトの思想が間違っている・否定すべきだとは思えないな。平和な時代と戦国乱世では、常識が違うのは当たり前だろう。 -- 名無しさん (2023-11-26 21 15 37) 二代目は「全力ブライト」。 -- 名無しさん (2024-04-25 04 00 48) >WBはアムロ・レイのガンダムの活躍で見事にシャアを振り切り大気圏を突破したものの、先導していたサラミス級巡洋艦が撃沈 此処は何気に誤記が多いな。サラミスはカプセル放出後直ちにルナツーに帰投しているし、シャアのムサイはWB追撃に注力しているので撃沈の描写は無い。ザクの攻撃で被弾、WBに収容されたカプセルとごっちゃにしてるのでは? -- 名無しさん (2024-04-27 16 48 31) 二代目の中の人はめっちゃはまり役だな。とてもオレンジと同じ役とは思えない。 -- 名無しさん (2024-05-31 12 48 50) 名前 コメント
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ゲームだよ!
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〖名前〗岸波千軒(キシナミチノキ) 〖バース〗Ω 〖属性〗タチ寄りのリバ 〖クラス〗1-2 〖年齢〗16 〖容姿〗紫がかった黒色の髪、襟首位の長さで下の方で軽く結んでいる。前髪が伸びていて片目が隠れている。ジト目気味な黒に近い灰色の目。肌は病的な程に真っ白。夏には真っ赤になって痛々しいらしい。基準服をアレンジするなどといった事はしておらず基本的にきちんと着ているがたまにシャツが出ている。身長は163cm程。所謂ショタ? 〖性格〗卑屈なちょっとメンヘラ気味の男子。自己否定感強め。それでいてS気質もあり、自分を「クズ」「ザコ」などと言いつつ相手をそれ以下と罵ったりする。面倒くさがり、恥ずかしがり、気まぐれがり(?)。社会的な立場からΩ故にαに対してルサンチマン的な考えを持っている。好きな相手には好意を直接伝えることは出来ず、後ろからストーカーしたり相手の居ない隙に差し入れを置いていったりと奥手でいる。番とかは今のところ特に考えていない、入れられるのでは無く入れるメインのため。子供を宿す?シラネー! 〖部活〗入らない 〖委員会〗入っていない 〖備考〗笑うのが下手。照れたりして笑う時には「ふへへ…。」って笑い方になる。 ヒートの際も学校は休まず薬を飲んでいる、特に発情が嫌とかではないが学校を休みたくないため。そのため夏休みなどの場合は薬も飲まずなんか普通に出会い系などで解消したり家に閉じこもったりする。絶で倫で早で漏。 〖SV〗「…はい?僕?面倒くさいなぁ…岸波千軒。僕的には岸波って呼ばれた方が嬉しいけど」「はあー?なんでんなクソイケメンと一緒になんなきゃいけないんだよ…絶対僕が引き立て役になるじゃん。んな、しょぼくれんなよオマエ…!」「……っ、ふへへぇ。あいつに受け取ってもらえた…」「ざーんねん、僕上にのっかられるの嫌いだから。ゴミに乗っかりたがるとか汚いね、自分から汚れる辺り、僕より気持ち悪いんじゃない?」 〖名前〗西原 ノア_サイハラノア_ 〖バース〗β 〖属性〗ネコ 〖担当教科〗英語・体育(水泳だけ) 〖年齢〗32 〖容姿〗褐色の肌。白い3 7ぐらいに分けた髪の7側をスパイラルパーマにし、残りの3側を編み込みにしている。二重な黄色がかった瞳のタレ目。顎の近くに黒子がある。白いシャツに緑と黒のネクタイ、黒のパンツ。真冬など本当に寒い時期で無い限り半袖ハーフパンツでいる。中の方のパンツ?知らねえよ!!!!!!(考えてはいる)銀色にエメラルドのネックレス、左手の薬指に同色の指輪。スーツが圧倒的に似合わない。身長は184cm程。 https //d.kuku.lu/3fe1df28b8 〖性格〗陽気な外国人。明るく色々な人に絡みに行きたがる、人懐っこい。暖かい国生まれであり夏になるにつれさらに陽気になっていく、それに対し寒いとテンションもちょっと下がる。何かあると積極的に顔を突っ込みたがる、大人というより子供に近い。それ故に同じようなタイプの生徒には人気だが大人っぽい生徒、真面目な同僚には良い顔をされない事も。明るいながらも結構な変態、自分から表に出す事はあまり無いがそういった話をかけられるとノリノリで話す。 普段はそんな素振りなど見せもしないものの男やもめ。αの女性に婿入り、さらに言えば夜はネコ側だったため♂としてはザコ。吹っ切れてはいるものの話に出てくると少し寂しそうにしている。 幼い頃から家族ぐるみで神様を信仰しているらしく、所々宗教関連で日本人などとは相容れないところも。 〖部活〗サッカー部 〖委員会〗? 〖備考〗体育は水泳だけなら得意で、夏にはたまに暇なとき授業に参加して来る。教え方は結構的確。日本に来て7,8年ぐらい、日本語にはとっくに慣れているがウケが良いのでカタコト気味に喋っている。 〖SV〗「ハイ、それジャ…◯◯学園からやってキタ、西原ノアデース!苗字が日本語?No、あんま気二しなーイ!センセーはノアとかセンセーっテ呼ぶト喜ぶヨ!(ニッコリ、ハイテンションで)」「Hayソコのキミ、ヘンな顔してルねー?…何かあった?話なら聞くからね。(ポンポン、肩叩き隣座り)」「キョウは寒い…、嫌ダナ、センセー寒イの嫌いダヨ。キミはドウ?(ぶるぶる、寒いのはキライ)」「ヒトが死ヌのを止めテハイケないよ、運命二…神様に逆らう事だからね。(ちらり、遠い目)」「69?好きダヨ!基本的に体位ハ殆ドヤった事あル!(びし、手をbに)」「…ヒート?ダメだヨ、薬、飲まナキャ。フェロモンはβ二もチョットは効クンだよ…?(フー…フー…)」
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創造論サイド 創造論者が使ってはいけない論 CMI ‘There was no rain before the Flood.’ 「ノアの洪水前は雨は降らなかった」 This is not a direct teaching of Scripture, so again there should be no dogmatism. Genesis 2 5–6 at face value teaches only that there was no rain at the time Adam was created. But it doesn’t rule out rain at any later time before the Flood, as great pre-uniformitarian commentators such as John Calvin pointed out. A related fallacy is that the rainbow covenant of Genesis 9 12–17 proves that there were no rainbows before the Flood. As Calvin pointed out, God frequently invested existing things with new meanings, e.g. the bread and wine at the Lord’s Supper. これは聖書に直接書かれているわけではないので、教義たりえない。創世記第2章5-6節の文字通りだと、アダムが創造された時点では雨は降らなかった。しかし、ジャン・カルヴァンのような斉一論以前の偉大な注釈者たちが指摘するように、これはこの時点以降の洪水前の時間に雨が降ったことを否定するものではない。同様の詭弁で、創世記9章12-17節の約束の虹は、ノアの洪水前には虹がなかったことを証明しているというものがある。カルヴァンが指摘するように、主の晩餐におけるパンと葡萄酒のように、神はしばしば既存の物に新しい意味を与える。 AiG There was no rain before the Flood.「ノアの洪水前は雨は降らなかった」 Genesis 2 4–6, a passage commonly used to support this, is speaking of Creation Week, prior to the creation of man. It may not be wise to assume this projects into the future until the Flood. 創世記2章4-6節がこの主張を支持するものとして使われるが、これは創造週間における人間の創造前について語ったものである。この状態がノアの洪水まで継続していたと仮定するのは、賢明ではないだろう。 Kumicitのコメント 上空蒸気層(Vapor Canopy) に貯めた水を、ノアの洪水前に使いたくないので、雨が降らなかったことにしたかったらしい。そのために、創世記第2章を持ち出した: 創世記 2章4-6節 これが天地創造の由来である。主なる神が地と天を造られたとき、地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。しかし、水が地下から湧き出て、土の面をすべて潤した。 関連する創造論者の主張 CH310 ノアの洪水前の上空蒸気層(Vapor Canopy)は地上を楽園にしていた リンク
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Part1 12 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/05/21 21 08 ID EASnypj9 / ......丶、 l l .〈 0......./ ノ _._ " ‐、.. 風のクロノア \ .... ‐-‐._,.,,-‐ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; -、-,,,,,,,,,,,......> \ _,.. ;; ‐- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、 i i;;; 丶 ~ door to phantomile ~ \,,;;;;;;;;/ .l.i 丶;;;;;;;、;;.i.i ! i;. -;ヽ /;;;;;;;;l |ll| i丶l ; .ヽl|!_. ー-\ , - 、 /;;;;;;;;;;_丶_|||__ . / ヽ , <;;;, ; \ ! } /;;;;;;;;;;,丶、 、 -- /!;;, ̄Vヾiヾ;ノ /,,,....、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;/,,,, ,......___丶_/,,;; ;;;;;;ヾ ;! i;. 〉 " ,/ _,) ;;;/!;;;;; ;;;;;;/o ! -ゝ _ヽ_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、_{ ノ(_,.- ~ }-‐ 、 |/ /;;/ .i;/i ‐、.._ o 〃. ̄" ;;--ニニ-- )ヾ て_,,..- ) ノ / / i i;;; ;;;;;-‐~‐ 、ニ、..,,_〃 \o /ヘ ヾ, て,__,,.- i^ー- 50 名前: (イ反) ◆1NeCO.2MA2 [sage] 投稿日: 04/05/23 18 08 ID aQW+yvjo アクション→クロノア RPG→マリーのアトリエ シューティング→エースコンバット2 音ゲー→ストールンソング シミュレーション→戦闘国家 326 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/07/16 15 48 ID lNgPWjrJ RPG グローランサー ADV 奏(騒)楽都市OSAKA SML タクティクスオウガ、ブリガンダイングランドエディション ACT 風のクロノア TBL カルドセプトエキスパンションプラス 586 名前: なまえをいれてください 投稿日: 04/08/01 00 38 ID dVAiVrv7 風のクロノアって今からでも 買う価値ありますかね? 今日祖父地図行ったら、PS2のクロノア2と 値段変わらない・・・ アクションゲー大好きで SFなら大魔界村、PSならジャンピングフラッシュとか ハマったんですけど。 ちなみクロノア2はまだやってません。 589 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/01 00 52 ID 0mUWXL7n 586 アクション好きなら、両方ともやればいい。 値段は知らんが、少なくとも1は買ってやるだけの価値はあると思う。 590 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/01 00 52 ID aWHoP0Bd クロノアは1も2も面白さは同じ けど1はストーリーがマンセーされてるから お好きなほうでよい ってか1を先買って2をその後買うってのがよいかも 594 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/01 01 54 ID e/CFbvgd クロノアはボリューム少なくて、当時厨房の俺はショックだったなぁ 5800円(定価で買うほどの馬鹿だよ、当時の俺は)でこれかよ・・・って 601 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/01 06 28 ID DZh0C+FE 586 スーファミは超魔界村だ。大魔界村はメガドラ。 761 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/05 16 37 ID C0Ahj2UX アランドラ、静岡、バイオ、ロックマンDASH、メタルギアソリッド、トゥームレイダース クロノア、ワイルドアームズなど 俺の好きなゲームはみんな1作目が一番面白い。続編の方が面白かったのは幻水くらいだな。
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ゆき兄ハーレム王国外伝4章【ノア】 月の丘に、1人たたずむノア 「やはり…出すしかないか…」 1人でブツブツと呟きながらうろうろとするノア 「この星を…!」 地面に手をつき、言葉を紡ぎだす 「目覚めろ、箱舟 主の呼び声によって数千年の眠りから目覚めよ」 バキィン!と地面に亀裂が入る 亀裂より漏れる眩い光が辺りを照らし出す 「今一度、現世に蘇れ…! 箱舟クリムゾンフルムーン!!」 岩盤が砕かれ、辺りに岩が浮き出し 光で溢れた月の丘は崩壊を始める… そのころビーチでは戒名組が会議のようなものをしていた 「この島は強力な結界で閉じられてる」 「俺たちはスイカのボートでここまで来たんだけどね」 「そのボートも結界を通り抜ける時に大破…」 スイカがため息をつく 「結界の中は空に真っ赤な月がある夜のまま時間が止まってる」 「出るには結界を構成してる魔力の根源を砕くしかないな」 「それは何?もしくは誰?」 「そりゃあ…ゆき兄が知ってんじゃね?」 「しかし…よく寝てるな」 全員が視線を倒れてるゆき兄に移す 幸せそうに半開きの口で寝言を言い出す 「きのこしゃーん…えっへっへ…」 すっとスイカが立ち上がって 地面においていたカバンから何かを取り出した グロテスクな棘付き鉄球がついたモーニングスターと言えばいいのか 形容し難い何か変な物が出てきた 「スイカ…何それ…」 「グッモーニンマイマザーラブラブゲッチュウ1番星君ハイパァグレイトゥッ!」 全員が顔を引きつらせる 恐る恐る桃が質問する 「で…それは…どういう使い方をするのかな?」 スイカはよくぞ聞いてくれましたと言わんばかりに得意気に語りだした 「こいつで頭を1発ブン殴れば! 絶対!間違いなく!確実に!100%! どんな深い眠りだろうと目覚めるんだ!」 ゆき兄のニヤケ顔がピクリと引きつった ブンブンと鉄球を振り回しながらスイカがゆき兄に近づく 「…ああ、そうそう もし対象が寝てなかったら…」 ゆき兄の前でスイカが止まる そして鉄球を思いっきり振り回しだす 「即死しちゃうんだ☆」 全力で振り下ろされた鉄球 狙いはゆき兄の頭 「うぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 鉄球はドスーン!!と砂に命中した 引きつった顔でゆき兄はスイカに文句を言い出した 「こっ、殺す気か馬鹿野郎!!」 全員がため息をつく 「寝たふりだったのか…」 「どうせ起きたらボコボコにされると思ってたんだろうな」 グイッとゆき兄が襟首を掴まれ吊るされる 桃だった 「さて、説明してもらおうかな」 引きつった笑顔をしながらゆき兄は地面に落とされる 「あの…だから…そのね…」 しどろもどろになりながらも状況を説明しようとするゆき兄 するとゆき兄の顔に砂が飛んでくる 「ぶべっ!」 砂が飛んできた方向を見るとシュウがいた 「何やってんだよ!皆を助けに行ったんじゃなかったのかよ!! 何で誰もいないんだよ!あんなバケモノになって何やってんだよ!!馬鹿野郎!!」 シュウの目には涙が溜まっていた そして思いつく限りの罵声をゆき兄に浴びせかけた 全員が俯き、その様子を見ていた 顔から零れ落ちる砂を払って ゆき兄はシュウの前へと歩き出す 「はぁ…はぁ…」 シュウは言いたい事を全て吐き出して肩で息をしていた ゆき兄はそっと呟き始めた 「シュウ…俺は…」 その時、轟音が辺りに響き渡った 「何だ!?」 「見ろ!島の中心だ!」 島の中心、月の丘。 そこから、巨大な物が地面を突き破り、現れる 「船…いや、あれは…」 それは、船のようでもあり 生物のようでもあった それは、その巨大な船は、宙へと浮き上がり、島の上空で停止する 船首にも見てとれる竜の口のような部分から赤く煮えたぎるブレスが放射される それは、島を焼き尽くしていく 森を焼き払い、建築物を破壊していく ゆき兄が思わず叫ぶ 「ノアァァァァ!!テメェはどこまでやれば気が済むんだ!!」 その言葉に食いついたのはシュウだった 「ノア!?今ノアって言った!?」 「あっ…」 「ノアなのか!?あいつがやってるのか!?全部あいつのせいなのか!?」 ゆき兄に食って掛かるシュウ それを止めたのはたまゆらだった 「…待て、何かいるぞ」 するとどこに隠れていたのか 木々の影や、海や、地面から大量の木偶人形が現れる 数え切れないほどの木偶人形が一斉にこちらに迫ってくる たまゆらは引きつりながらゆき兄に聞いた 「こいつら…何?」 「…敵」 木偶人形は一斉に飛び掛ってくる 白やんが叫ぶ 「来るぞ!!1匹残らずブチのめせ!!」 一気にビーチは戦場と化す 大混乱の中、ゆき兄とシュウは話していた 「ノアなのか…?本当に…あのノアが…!?」 しばらくの沈黙の後にゆき兄は小さく答えた 「…ああ…ノアだ…この事件を巻き起こしたのは…」 シュウは力なくうなだれる 「…ゆき兄…ノアを止めてくれよ… もう…頼れるの…ゆき兄しかいないんだよ… 母さんも…父さんも…仲のいい友達も…皆いなくなっちゃったよ…」 ゆき兄は唇を噛み締めていた だけど、迷っていた ノアを止めたい、シュウを助けたい だが、ノアに対抗するには力を使うしかない もしまた暴走したらどうする? 今度は完全に邪神に飲まれ、皆を殺してしまうかもしれない それを考えると軽々しく力を使えなかった 「あっ…」 シュウの声で我に返るゆき兄 すぐ後ろに、木偶人形がいた 回避…駄目だ、間に合わない 全身を貫く殺気、木偶人形の拳が振り下ろされる 咄嗟にゆき兄はシュウを守るために覆いかぶさる バシュン!と音がして、木偶人形の身体が分断される 斬ったのはピュアハートだった 「ゆき兄、力は壊すためだけのものか? 違うというなら使う時は今じゃないのか?」 それだけ言い残し、ピュアハートはまた木偶人形の群れへと向かう 他の戒名組も、木偶人形と戦いながらすれ違い様にゆき兄へと話しかける 「また暴走しても俺たちが助けてやるよ」 「その子、助けてやりな」 「かっこよく決めれば、きのこさんが惚れ直すかもね!」 「こっちは大丈夫だから、さっさと行ってきな」 「迷う暇があれば進め、だろ?」 「ゆき兄が立ち止まるのは何かキャラに合わないぜ?」 ゆき兄の拳が、硬く握り締められる シュウがゆき兄にもう一度頼み込む 「お願い…ゆき兄…!僕たちを助けて…!」 ゆき兄が、顔を上げる その時、シュウの身体が木偶人形に掴まれ宙に浮く 「うわっ!」 「しまった!」 戒名組の誰もが間に合わない 木偶人形は手に力を込める、シュウは苦しみながらもゆき兄に言った 「ごめん…酷いこと言って…ゆき兄も…何もしてないわけじゃ…なかったんだよね… 僕は…死んでもいい…だけど…お願いだよ…!皆を…助けて…!」 ゆき兄の目が見開かれる 自分は何を考えているんだ こんな小さな子供に自分は死んでもいいからなんて言わせていいのか? こんな小さな子供が自分の事より他人の事を考えているのに 俺は何をしてる? 皆を殺してしまう? だから、力を使わない? 違う…本当は怖いんだ…! 自分が戻って来れなくなるのが怖いだけだ…!! ゆき兄は、小さく、言葉を発する 「…アブソリュート・アクセプト」 次の瞬間だった シュウを掴んでいた木偶人形の上半身が粉々に吹き飛んだ 力を無くした手からシュウは地面に落ちる それを下で受け止めるゆき兄 「あ…」 シュウが見た、ゆき兄の姿は 全身は真っ黒で、目が赤いのはさっきと変わらないが 禍々しい全身の突起は無く、裂けたような口もなかった 人の姿を有したまま、ゆき兄は変化していた 「もう…誰も犠牲にしてたまるものか…!」 ゆき兄の手から黒い触手のようなものが現れる 「な、何それ?」 シュウが驚き、ゆき兄に聞く ゆき兄はそのうねる触手を見つめた そして、力強く言った 「…俺に…従え…!2度と貴様に飲まれてたまるか…!!」 触手は苦しみもがくようにうねり、その姿を消していった そして、シュウを地面に下ろした 「…ノアを、止める」 ゆき兄は空に浮かぶ箱舟を見つめる シュウが問う 「どうやって…あそこまで行くの?」 クスリと笑って、ゆき兄が答える 「俺には、翼がある」 バサッ!とゆき兄の背中から翼が生える 黒い翼だが、どこか神々しい翼が 「皆、シュウを頼むぞ」 任せろよ、と言わんばかりに全員が手でガッツポーズをする 「行くぞ、ノア!」 ゆき兄は、黒い羽を辺りに散らばせると空へと飛び去った それを見て、スイカが叫ぶ 「さぁ行くぞ!ゆき兄がボスをぶっ潰すまでこの子を全力で守り抜くぞ!!」 木偶人形の群れへと、全員が突っ込んでいった 高速で箱舟へと突っ込んでいくゆき兄 すると箱舟から何かが飛び出してきた 遥か遠くだが、ゆき兄の赤い眼はそれを捉えた 「…ドラゴン…ガードドラゴンか…まるで戦艦だな」 3体のドラゴンが箱舟より射出され、こちらへ向かってきていた 通常、人間がドラゴンに挑むなど自殺行為に等しい しかもドラゴンは3体、どうあがいても勝ち目は無い しかし、ゆき兄は止まらない いや、止まれないのだ シュウの覚悟や決意を目の当たりにして、今さら止まることなど出来なかった それに、今のゆき兄は人では無い ドラゴン如きに遅れを取るはずが無かった 3体のドラゴンはそれぞれが不規則に動きながらゆき兄へと突っ込んでいく 同時にゆき兄も速度をさらに加速させ、ドラゴンへと突っ込んでいく 1番前に出たドラゴンがブレスを放とうと口を大きく開く その瞬間にゆき兄はドラゴンの鼻先へと向かう ドラゴンの全てを溶かす灼熱のブレスが放たれる直前 ゆき兄は両手でドラゴンの口を思いっきり閉じた ブレスは放射されることなく、ドラゴンの体内を逆流する そのままゆき兄はドラゴンの頭をもう1体のドラゴンの方向へ無理矢理向ける そして、口を一気に開かせた 行き場を失っていたブレスはそこから爆発的な勢いで放射される 放射されたブレスはもう1体のドラゴンを直撃する 同族のブレスを受けたドラゴンは叫び声を上げ、暴れまわる 「あああああああああああ!!!」 ゆき兄が腕に力を込める 肉を裂く音が辺りに響き渡り、ドラゴンの首が引き千切れる 脳からの指令を失ったドラゴンの巨体は、地へと落下していく ゆき兄は引き千切ったドラゴンの首を投げ捨て ブレスを受けて暴れまわるドラゴンへと高速接近する その時、左側から3体目がゆき兄を噛み砕こうと大きな口を開き飛び掛ってきた 身体を捻り、回転するように上昇し、その牙を避けるゆき兄 3体目はそのまま速度を緩めることなくターンしてゆき兄に突っ込んでくる ゆき兄はその場に制止して、迎え撃つ体勢を取る 腰を低く落とし、居合いのような構えで高速で接近するドラゴンを待つ ドラゴンが口を大きく開け、牙が露出する ゆき兄は動かない、ただ一点を見つめて そして、ドラゴンの全てを噛み砕く顎がゆき兄を飲み込む その刹那、ゆき兄の右手が光を放つ 光は、ドラゴンの巨躯を抜ける そして、その巨躯は真っ二つに分断され地へと落ちる 同時に2体目のドラゴンがブレスの苦しみから逃れ、ゆき兄へと突っ込んでくる 1体となったドラゴンは、もはやゆき兄の敵では無かった 高速で飛来するドラゴンを避け、そのまま背中の翼を引き千切った ドラゴンは、悲鳴を上げながら翼を失い、地上へと落ちていった 竜ですら、ゆき兄を止めることはできなかった 箱舟から、強烈な視線を感じた ゆき兄が箱舟の船首を見つめる 人の目で目視できる距離では無い だが、ゆき兄の目はその姿を捉えた 上空の吹きすさぶ風に赤い髪をなびかせ こちらを見つめるノアの姿を 赤い目と赤い目が交錯する 怒りと悲しみと、絶望と憎しみと、狂気や喜び あらゆる物が交じり合った感情が交錯する ノアが、小さく呟く 「人の身で箱舟を落とすか… いいだろう、その勝負受けて立ってやる…!」 「行くぞ、ノア」 大気が振動し、箱舟の船首部分"竜の口"が開く そこに恐ろしいほどのエネルギーが収束する 発光するエネルギーが徐々に巨大化する ゆき兄の手から長い物体が現れる 己の身長よりも遥かに長い刃を持った、黒い剣 あまりにも不釣合いな巨大な剣を両手で構える 剣の名は【邪神刀・悪食】 「今日は…今日だけは腹いっぱい食わしてやる…!」 ゆき兄が呟くと剣はガタガタと震えだす まるで束縛から放たれようともがいているように 「燦然と輝く星々を焼き尽くし、光輝満ちる銀河を引き裂いた サタンの叫び声をその身に受けろ」 竜の口より、直径数十メートルに及ぶと思われるほど巨大なレーザーが発射された 逃げることなく、剣でそれを受け止めるゆき兄 レーザーは、剣に吸い込まれるように消えていく 常人なら一瞬で蒸発するほど灼熱をその身に浴びながら ゆき兄は少しも後ろに退くことはなかった 不意に、レーザーの出力が上がる 押されるように、後ろにジリジリと下がりだすゆき兄 「食え…!もっと食え…!」 悪食の刀身が、陽炎のようにゆらめく 同時にレーザーを押し返して行く だが、ノアも負けてはいなかった レーザーはさらに大きく、全てを飲み込むように巨大化していく それでも悪食は、それを飲み込んで行く ビキビキという異音を出しながらも 悪食は貪欲にレーザーをその身へと吸収していく やがて、竜の口が閉じられレーザーの放出は終了する 「はぁ…ノア、今度は俺の番だな…!」 悪食を、構えなおし 切っ先を竜の口へと向ける 赤い目は鋭い眼光を宿し ゆき兄は大きく叫ぶ 「契約によりて封せられし、我が刀身に宿る邪神よ! その苦痛と憎悪を今吐き出しやがれぇーーーーーー!!」 同時に、悪食の刀身より さきほどのレーザーが放出される ひとつ、違うとすれば さきほどの巨大なレーザーとは違い、1本の線のように収束されたレーザーだったということ それは、箱舟を貫き船首から船尾へと抜ける この状況に焦っていたのはノアだった 「吸収反射の能力を持つ剣…!だが箱舟の最大攻撃を全て吸収するとは…! ゆき兄…!貴様は一体…!」 箱舟を貫いた悪食より放たれるレーザーはゆき兄が切っ先を動かす事によって縦横無尽に駆け回る レーザーは箱舟のあらゆる機関を破壊し、その力を奪っていく 「ハハハハハハハハハハハ!!!! どうしたぁ!ざまぁねぇなノア!!」 「…調子に乗るなぁああ!!!!!」 箱舟の表面が蠢き、人の顔のような物体が多数現れる その顔はどれも苦痛や恐怖や絶望にまみれていた そしてその口から、天を埋め尽くすほどの光弾が発射された 悪食の制御に集中していたゆき兄は予想外の攻撃に対応しきれず光弾をその身に浴びた その頃、地上では 「全部片付いたようだな」 白やんが疲れ気味で浜辺に座り込む 「…あとは…」 全員が空を見上げる 巨大な箱舟と、邪神の戦いは生と死を彩る壮大なタペストリーを作り上げている スイカが呟いた 「…何という凄まじい戦いだ」 その戦いを、誰もが見つめていた 戒名組は勿論、赤月島の生き残りも、赤月島に生きる全ての命が 「スイカ」 「何だ?」 ピュア様がスイカに話しかけた 「この戦い、どちらが勝つと思う?」 スイカはしばらく考えたあとに呟きだした 「…箱舟が落ちて勝負がつくならゆき兄が勝つだろう… だが、もし…ノア自体が…」 それ以上は聞かなくてもピュア様もわかっていた 空は、乱舞する光によって、真昼のように明るくなっていた それでも、全員の心には絶望的に暗い不安で埋め尽くされていた 空では、箱舟が黒い煙をあげていた 同時に、肩で息をして、血を零しながらゆき兄が飛んでいた 「終わりだ…!」 大きく、舞うように、ゆき兄は悪食を横に振った 右から、左に滑るように抜けた刃 その軌跡が赤く染まる 箱舟は爆炎を撒き散らし、轟音と共に浮力を失い海へと落ちていく 黒い煙が空を埋め尽くし、箱舟の壁に浮かぶ人の顔は皆苦悶の表情をあげ 断末魔の叫び声はまるで音楽を奏でるように …鎮魂歌を 箱舟が、海へと落ちる様を見つめていたゆき兄が冷たい声で呟く 「…お前の切り札は、落ちたぞ」 後ろから声がもう1つ 「哀れだな…」 宙に浮かぶノア、発せられた声には憎しみも怒りも無かった ただ、哀れみがあった 「…何だと?」 「…君の力は確かに人を遥かに越えている… だけど、所詮は邪神の力…闇の力だ… 闇の力じゃ、僕には勝てない…!」 「…」 ノアは、表情を変える事なく続ける 「お前がいくら死力を尽くしたところで、闇の力を行使する以上…僕は勝てない… 誰よりも深い闇に身を包んだ僕には勝てるはずないんだ」 「…やってみないと…わからないだろ?」 ゆき兄が、悪食を構えなおす 「昔のお前なら、僕を倒せただろう でも今のお前には友達がいて、仲間がいて、大事な人もいる その力は光だ、邪神の力を行使しているくせにアンタは光の属性へと転じているんだ」 「何がいいたい…?」 「…僕はお前が羨ましい…」 予想外の発言にゆき兄は少し動揺した 「…ノア?」 ノアの赤い目がさらに燃え上がる その目には憎しみしか無かった 「だから、お前を殺す…!!それが僕の存在意義だ…!!」 ノアの身体から炎が噴出する 炎はノアの手で固まり、赤く巨大な剣と化した 「殺してやるッ!殺してやるッ!!死ねッ!!死ねぇぇぇぇぇ!!」 炎の剣を手に、ノアはゆき兄へと斬りかかる ゆき兄は、それを迎えうつ 「ノア!お前はどうしてこんな…!」 鍔迫り合いになりながらも、ゆき兄はノアへと話しかける 「黙れ!」 恐ろしい力で押してくるノア 押し返そうとするが、それを越える力でノアは剣を押し付ける 「邪神を完全制御してる俺より…力が…!?」 「お前は…!僕には…!勝てない…!!」 ノアの剣から爆炎が噴出した 灼熱の炎はゆき兄を直撃する 「うあッ!!」 思わず炎を手で振り払う だが、炎は生き物のように身体に纏わりつき離れない 「いいかゆき兄、お前は必要とされた。 僕は必要とされていない、これがお前と僕の違いだ。 安息という光を得たお前が、暗い闇の底でもがき続ける僕に闇の力で勝てると思っているのか」 「違う…!俺は…!」 「もういいよ、お前を見てると心底イラつくんだ 天使とかそんなのもうどうでもいいや、死ねよ、消し炭にしてやるよ」 ノアが手を宙にかざすとそこに炎が沸きあがる 呪文を詠唱すると、手の炎は形を作り出す 「ワート・ヘルクレイム・ディルガニア・バル・エガル 汝、灼熱の掟によりて我を清めたもう 偉大なる覇者の集いに我が名を知らしめたらん おお、空へと集まりし王陣は今こそ黄金龍の力を得ん」 炎は巨大な龍の姿へと変化する ゆき兄は、その呪文を知っていた 「…あの呪文形体は…まさか禁呪か!?」 「お前の人生の幕を引く、灼熱の龍を見ろ…! ゲヘナード・ドラゴニティック!!!」 全てを焼き尽くす爆炎の龍がゆき兄へと突き進んでくる 纏わりつく炎など最早気にはしていられなかった 「アルティ・ヘブラード・クロウ・ディパル! ホワイトシェーディング!!!」 咄嗟に正面に魔法障壁を展開させる 爆炎の龍は魔法障壁に激突する だが、ノアは笑う 「そんな高密度の呪文詠唱を必要としない低級魔法障壁でこの術を防げると思ったか!!」 爆炎龍が大きく叫び声をあげる 同時に、ゆき兄を守っていた障壁は、ガラスのように砕け散った 「燃え尽きろ」 爆炎龍は、ゆき兄を飲み込み、その身を収束させる そして辺り一帯を吹き飛ばすほどの大爆発を巻き起こした 巻き起こる灼熱は常人ならば一瞬で骨も残さず蒸発させるほど だが、ゆき兄は生きていた かなりの量の出血と火傷を負ってはいたが死んではいなかった 「どうした…ノア…この…程度か…」 息も絶え絶えだが、いつものように憎まれ口を聞くゆき兄 ノアは何も言わなかった ただ、無言で剣を振り上げ、ゆき兄へと振り下ろした 僕は、呪われた子だった どこから来て、どこに行くのだろう 僕は、暗い洞窟へと 何も無い、光すらも届かない ただあるのは闇 闇の底で、人は絶え間なく罪を責め続ける 助けてくれる人が存在しなかった 闇が恐ろしかった、怖かった だから、僕は闇になった もしかするとそれはあらかじめ決められていたのかもしれない 閉塞された闇の世界だけが僕の世界 脳の中で膨れ上がる世界だけが、僕の世界 僕の世界は世界には無い、僕の世界は僕にある だけどある日、洞窟の扉が開きました 断罪の時が来て、首を落とされる 受け入れればよかった 僕は抗った 必死に抗い続けた そして、罪が生まれました 気がつけば、血と焼け焦げた肉の匂い、そこに立つのは、僕1人 こんな僕を誰が許してくれるでしょうか 誰も許してくれるはずがない 僕は、ずっと1人なんです 導かれるように、赤月島に来ても、1人でした 僕は、人に関わってはいけない 関われば必ずその人を不幸にしてしまう だから関わってはいけない 生きていけばいい、ただ意味も無く生きていけばそれでいい そして、赤い悪魔は言いました 「お前が憎んだ世界を滅ぼそう、それがお前が今日まで生きた意味」 僕は、赤い悪魔になりました この世界の全てが滅べば この世界から僕以外の人間がいなくなれば 僕は永久に1人なれるのです もう、この力に苦しむことはないのです だから、僕は赤い悪魔になりました 鈍い音がした ゆき兄の身体を覆っていた黒い邪神の力がパラパラと零れ落ちて行く 赤い目は、ゆっくりと色を黒へと戻していく 邪神の力が全て抜け落ち、人の身へと戻ったゆき兄 その胸に突き立てられていたノアの剣 ノアが言った 「さよなら…2度と会うことも無いだろうね…」 邪神の力を失ったゆき兄は浮力を失い 地へと落ちていった ノアは、勝利に喜ぶことも無く ただ悲しそうな赤い目で地へと落ちるゆき兄を見つめていた .
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氏名 ソフィア・レオニードヴナ・レオノワ 階級 オラーシャ帝国海軍軍曹 使い魔 ジャッカル 年齢 15歳 ストライカーユニット リベリオン製FM-2 初期武装 扶桑皇国製九七式20mm自動砲、コサック用短剣「キンディアル」(何れも叔父からの贈り物) 元々は全くの民間人の少女。 軍人であった父親を戦禍で亡くしており、母親とともにウラジオストックにて軍務に服していた叔父を頼り、避難してきた。 ウィッチへの能力発現はその課程の何処かであったと思われるが、本人はそれを余り明確に語らない。 叔父の援助により母子共々、何とか生活は出来ていたが、特に冬の天候が厳しく物資が不足しがちなオラーシャでは何くれと物入りな事。 そして母親の生活を助け、叔父への恩返しを決心し、オラーシャ海軍基地航空隊の航空ウィッチへ志願する。 本来は至極普通の性格の、母親によく似た優しい顔立ちをした少女であったが、優秀な軍人である父親と叔父の資質を引き継ぎ、 ネウロイに日常を破壊された事もあり、非常に戦闘的な一面も持つ。 また実際的、現実的な性格も併せ持っており、叔父が惜しんだ綺麗な金髪を短く切りそろえたのは軍規というより、 「衛生状態の悪い兵舎で虱が沸くのが嫌だったから」とのこと。 ストライカーユニットにはリベリオン製FM-2型、通称「マートレット」を使用している。 この機材は高高度性能を割り切った反面、従来のF4F型ストライカーのエンジン出力強化、機体軽量化により中高度以下の性能を大きく向上。 同時に扶桑の零式と並ぶほど、操縦性と運動性がきわめて良好であった。 レオノア軍曹が六六六空転属前にある程度の戦果を挙げられたのは、彼女自身の資質もさることながら、 飛行時間の短いウィッチでも扱いやすいマートレットの恩恵によるところも大きい。 空母がないとはいえ流石海軍航空隊のウィッチというべきか、難物の航空戦艦への離着艦習熟は早かった。 初期の武装は九七式自動砲であるが、基本的に武装には余り拘りはない。戦闘スタイルは完全なインファイター。 良くも悪くも空にあがった時は戦闘的な性格をしているところは、スオムス空軍のリトマネン曹長に些か似ている部分がある。 六六六空への転属理由は扶桑皇国からのレンドリース、それへの代償という側面があるが、最大の理由は将来ウィッチ母艦を建造し海軍を再建する際、 航空戦艦という難物にさえ離着艦出来る人材を中核に据え、将来のオラーシャ海軍航空隊の教育関係の中核人材育成を見込まれていた事であった。 因みに彼女が始めて空母での離着艦を果たしたのは、北洋護衛任務に従事していた護衛空母「大鷹」においてである。 オラーシャ海軍航空隊の実情を知る彼らが、事前に回数は少ないとはいえ、本物の離着艦を実地で訓練させたことも幸いしている。 陸上においては概ね常識人。同国人であるバラノフのことは「先輩」と呼んでいるが、軍隊社会の秩序はよく身についており、 士官将校を初めとする上官への対応。そして「要領のよさ」はバラノフよりも上である。 また、実際的な性格をしているとはいえ、15歳の少女であり、年齢相応の豊かな感受性や可愛いものへの好奇心などはきちんと持っている。 年の近い高野皐月上飛曹、ショーコ・リトマネン曹長、クラリーチェ・アルベティーニ少尉などとは仲が良い。 当初は言語能力、主にブリタニア語に些か難があったが、出雲隊長自らと年齢の近い高野皐月上飛曹の教えにより、今は日常会話程度ならば十分こなせる。 かように概ね常識人、そして若手のホープの一人として将来を期待されているウィッチの一人だが、一つだけ彼女にはとんでもない癖があった。 大の酒好きなのである。同国人のクラーラ・バラノフ少尉は「教え込んでしまった」と思っているが、 どうにもオラーシャ本国での従軍時代から、既にアルコールの味はしっかり知っていたようだ。そして酒には年齢相応以上に強いのだが、 酒癖は初期のバラノフほどではないにしても、お世辞にも良いとはいえなかった。 但しこの同国人の上官も、彼女に扶桑のさまざまな酒を更に手ほどきしたり、 オラーシャのアルコール度数の高いウォトカ・スピリタスを用いた「即席対ネウロイ火炎瓶」の作成方法を教えているので、十分以上に同罪である。 「海上護衛戦」の段階では800時間近くまで飛行時間を延ばしており、中近距離での戦闘技術も中堅レベルへ達しつつある。 近いうちに曹長への昇進が行われるのではといわれている。同時にクララの同期のウィッチから、新機材への更新も示唆されている。 ・関連人物 【バカーチン大尉(本名 ワシーリー・ヴィクトロヴィッチ・アルチューノフ)】 ソフィア・レオノア軍曹の実の叔父。恐らくはソーニャの父親の兄弟、何れかに該当する人物。オラーシャ帝国陸軍主計大尉。 支援兵科の人間であるが、相当以上の修羅場を潜り抜け、軍隊の後ろ暗い側面も十分知悉している古狸。年齢不詳であるが、ソーニャの年齢から察するに恐らくは四十代前半頃か。 些か食えない、油断の出来ない人物であるが、幼い女子がウィッチ、機械化歩兵と持て囃され、ネウロイ相手の修羅場に出征していく現状をひどく苦々しく思っている。 また、ソーニャの父親に当たる彼の兄弟は既に戦死している。当人曰く「あいつは真面目すぎて死んだんだ」とのこと。 遺された義姉、そして姪御のソーニャを本物の娘のように愛している。 それだけに「娘」がウィッチとしての能力を活用し、家族親族を養う決心をした時は、ひどく苦い思いをしている。 主計将校としての能力は「優秀」の一言に尽きる。 軍規違反すれすれ、若干アルコール依存症の性癖はあるものの、御上の顔をつぶさない範疇で「本当に兵站が必要な箇所は何処か」を的確に見極め、 万難を排して必要な物資を入手する手練手管。そして広大な人脈を有している。 多少無茶な兵站要求でも、ある程度の代償とバーターであれば揃えてしまう。 ウラジオストックに駐留していた航空ウィッチ。あるいは部隊再編を待つ陸戦ウィッチ部隊の中には、彼とのバーター取引の世話になり、装備を充足させた者も多い。 六六六空屈指の問題児のバラノフ中尉(当時)などもその一人であった。 無論、その能力は扶桑へ旅立つ姪御にも十全に発揮している。後にソーニャ曰く、「叔父さんの兵器庫はそれこそデパートのようでした」と。 もっとも、彼本人からすれば15歳の姪御が世界中の航空火器を見て、目を輝かせる姿が苦々しく、悲しくて仕方がなかったようであるが。 結果として空対空戦闘用の扶桑皇国製九七式20mm自動砲、そして護身用のコサック短剣「キンディアル」。 外地で苦労せぬようにと金貨十数枚をせめてもの餞別にと与え、姪御の乗った扶桑皇国海軍の護衛空母を心中で送り出した。 そして彼は姪御の行き先が「あの」六六六空かとひどく複雑な思いでもあったようである。 何しろ「小娘」の一人、クラーラ・バラノフがうっかり口を滑らせたことで、諸外国にも勇名と悪名を轟かせている「出雲」の家系。 それが指揮官を務める飛行隊と「販路」を持つ羽目になったのだ。ソーニャと三歳程度しか変わらない年齢の「子供」とは思えない、 軍規・軍法に触れない範疇。その上でまさに丁度つりあう程度の扶桑の新型火器をレンドリースに潜り込ませ、 中古の修理済み品。既にオラーシャ式の名称が付けられた扶桑製20mm機関砲十数門を予備部品・弾薬共々、彼をして吐き出させた手口は鮮やか極まりないものであった。 そんな「面倒な部隊」。仮にも主力艦搭載の飛行隊でありながら、他所の兵器廠と繋ぎをつけて火力を充足させる部隊に、 姪御を送り出す身としては、胃が痛い所ではなかったと後に証言している。 そして彼と腹心と頼むボレツキー曹長にとっては不幸なことに、六六六空からの無体な要求は、 彼らが扶桑皇国海軍部内で「使える部隊」と完全に認知される昭和二十年初頭まで続くことになる。 幸いであったのは、ドルや円、時にはポンド等の外貨。あるいは扶桑製の各種需品が概ね代償に相応しい分量で、確実にやってきたことであろうか。 なお、その苦労が報われており、第二次ネウロイ大戦が一応の小康状態に入り、彼とボレツキー曹長が軍を退役した後、 六六六空とのやり取りで培った、オラーシャ・扶桑随所の流通関係者とのパイプを用い、最初は小規模雑貨輸入商から初め、 1960年代以降、彼等は中規模雑貨商として成功することになるが、それはまだ将来の話である。
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ノア a.k.a. 方舟 R 水文明 (7) 呪文 ■自分の墓地にあるコスト7以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱える。唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。 ■自分はGR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する) 作者:wha +関連カード/2 《ノア a.k.a. 方舟》 《アクア a.k.a. 世界》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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■昆虫物語 みつばちハッチ ~勇気のメロディ~ キャラクターコンセプトデザイン ■関連タイトル Blu-ray 昆虫物語 みつばちハッチ~勇気のメロディ~