約 1,641,425 件
https://w.atwiki.jp/srw_trpg/pages/122.html
スパロボ7(スパロボセブン) ◆カテゴリー:ストーリー◆ 2010/3より企画が立ち上がった、スパロボ第七部の俗称。 PL候補はKJK、KOU、ADっち、塩の4人。 開始予定時期は明確化されてはいないが、早くとも半年以上先の話になるらしい。(2010/4/6現在) 主な変更点および特徴 システム部分 基本システムはSRWTRPG Ver6.2を基に改良が施されている。一新するほどの改変は行われてはいなく、主にバランス調整や一部処理の簡略化に止まっている。変更を行った点は以下の通り。 UNITデータ「限界値」の細分化。(「命中限界」、「運動限界」) UNITデータ「限界値」の基礎値を予め設定する「機体官制」ルールの導入。 機体改造および武装改造ルールの変更。(全篇を通して改造段階が引き継がれる等) 敵UNITを撃破した際の報酬(経験点、資金)の完全平均化。 PILOTデータ「近接」、「射撃」の成長限界の導入。(P.Pでの成長に関して) 通常技能「援護攻撃」、「阻害攻撃」、「追い討ち」の廃止。 発動制技能「シールド防御」の修正およびシールド作成ルールの導入。 ダメージレート表の修正。 機体作成ルールの復活。 セリフ精神コマンドルールの復活。 敵UNITの強敵レベルルールの修正。 以前まで、GM専用の裏ルールとして存在していた各種ルールの明示化。 シナリオ&PC設定部分 PLが提出するPC設定情報の作り込みを依頼。PCの設定、機体設定、PC周りのNPC設定、敵NPCの設定のみならず、PCを主人公とした完成された1つの物語を事前に組み上げる事を要請している。その際GM側は、相談やアドバイス等、PLが作る設定に対し、邪魔にならない程度の協力を行う。また、PCの設定の元ネタや、参考資料、参考作品等があれば、事前にGMに紹介または提出を依頼している。 GMは、各PLが作り上げた設定を基に世界設定を構築。以前までのスパロボTRPGでは、GMが世界設定を構築した後に、それに合わせて各PCの設定を組み込むと言った手法を取っていたが、当システムではその真逆の構成となる。 メインストーリー概要 世界設定 オリジナルストーリー 登場版権作品 スパロボ7の概要です。臨時でコメントフォーム入れました。のちのち消すかもしんまい -- MO2(GM) (2010-04-06 15 48 30) ZOIDS vs digimon -- 名無しさん (2024-08-28 22 30 54) GAMERA vs GODZILLA -- 名無しさん (2024-08-28 22 31 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3928.html
606 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/28(日) 21 21 38 ID ??? 刹那「なぁ、ヒイロ。 もし俺達CBもといOOがスパロボに参戦できたとしたら、アムロ兄さんと共に戦う事は出来るのかな?」 ヒイロ「…わからんな。もしかしたら最初は戦うかもしれないぞ」 刹那「そうか…」 ヒイロ「下手したら共演自体ないかもしれない…」 刹那「なんか複雑だな。戦ってみたいけど、戦いたくないし…」 ヒイロ「俺からは何も言えないが、これだけは言っておくぞ 寺田マジックは侮れない」 刹那「そうか…」 611 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/28(日) 22 10 27 ID ??? 606 ネーナ「あたしとルイスも共演できるの?」 ルナマリア「いや、それこそないでしょ」 ファ「うん、相当改変されないと無理よね」 セシリー「改変しても無理だと思うけど」 ルー「とりあえず現実は現実で受け入れないとね。ここが特別なんだから」 ネーナ「え~~~」 ルイス「まあいいじゃない。ゲームの話でしょ?たまにはケンカすることだってあるんだし」 ネーナ「あ~、それもそうか…」 ルナマリア「ケンカですめばいいけど」 ファ「大事にならないように見ててあてないとね…」 ルー「まあ多分大丈夫じゃないかな。あいつらバカだから」 セシリー「でもみんなで出られたら楽しそうよね。お祭りなんだし」
https://w.atwiki.jp/party2guide/pages/46.html
スパロボ スパロボ古の鉄 古の鉄の巨人 白騎士 夜の古の鉄 夕方の白騎士 純白の騎士 黒獅子 鳳雷鷹 爆竜 飛影 ASK-AD02 ペルゼインリヒカイト アインストレジセイア 古の鉄 SP MP 技名 2000000 5000000 スプリットミサイル 3500000 7000000 ヒートホーン 5000000 10000000 3連マシンキャノン 10000000 200000000 リボルビング・ステーク 14000000 300000000 スクエア・クレイモア 20000000 500000000 切り札 20000000 200000000 ランページゴースト 古の鉄の巨人 SP MP 技名 6000000 6000000 5連チェーンガン 7500000 8000000 プラズマホーン 13000000 12000000 リボルビング・バンカー 15000000 25000000 アヴァランチ・クレイモア 25000000 50000000 エリアル・クレイモア 25000000 200000000 ランページゴースト 白騎士 SP MP 技名 2000000 5000000 スプリットミサイル 3500000 8000000 プラズマカッター 6000000 10000000 3連ビームキャノン 10000000 100000000 オクスタン・ランチャーB 10000000 300000000 オクスタン・ランチャーE 16000000 500000000 オクスタン・ランチャーW 20000000 200000000 ランページゴースト 夜の古の鉄 SP MP 技名 2500000 60000000 ダレイズ・ホーン 5000000 90000000 5連チェーンガン 10000000 200000000 リボルビング・ブレイカー 13000000 200000000 シールド・クレイモア 16000000 250000000 レイヤード・クレイモア 20000000 500000000 切り札 20000000 200000000 ランページスペクター 夕方の白騎士 SP MP 技名 2000000 5000000 スプリットミサイル 6000000 8000000 3連ビームキャノン 13000000 100000000 パルチザン・ランチャーB 13000000 300000000 パルチザン・ランチャーE 20000000 400000000 パルチザン・ランチャーW 20000000 400000000 パルチザン・ランチャーX 20000000 200000000 ランページスペクター 純白の騎士 SP MP 技名 2000000 5000000 スプリットミサイル 5000000 8000000 3連ビームキャノン 13000000 100000000 ハウリング・ランチャーB 13000000 300000000 ハウリング・ランチャーE 25000000 400000000 ハウリング・ランチャーW 25000000 200000000 ランページゴースト 黒獅子 SP MP 技名 3000000 500000 胸部ビームガン 6000000 800000 アンカー 9000000 10000000 ビームガトリング砲 10000000 30000000 ビームカタナ 15000000 40000000 忍者殺法 鳳雷鷹 SP MP 技名 3000000 500000 一文字剣 6000000 10000000 十字剣 8000000 30000000 大輪剣 15000000 40000000 忍者殺法 爆竜 SP MP 技名 3000000 500000 ポールアックス 5000000 10000000 光波弾 8000000 30000000 ショルダーキャノン 15000000 40000000 忍者殺法 飛影 SP MP 技名 5000000 5000000 バトルショット破剣銃 8000000 100000000 手裏剣 13000000 300000000 マキビシランチャー 16000000 200000000 カタナ 18000000 300000000 ビーム弓銃 25000000 400000000 分身殺法 ASK-AD02 SP MP 技名 2000000 5000000 レーザー・ブレード 7000000 100000000 ファイヤ・ダガー 10000000 300000000 ガン・レイピア 14000000 400000000 ハルバードランチャー 20000000 300000000 ソードブレイカー ペルゼインリヒカイト SP MP 技名 5000000 100000000 マブイタチ 12000000 300000000 ヨミジ 20000000 10000000000 ライゴウエ 30000000 10000000000 マブイエグリ アインストレジセイア SP MP 技名 10000000 1000000000 エレガントアルム 25000000 50000000000 エアヴァルトゥング 44444444 100000000000 ウアタイルスクラフト
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8661.html
スパロボ学園 機種:NDS 作曲者:小久保隆、天宅しのぶ、飯田一之、岡井美穂 編曲者:飯田俊明 開発元:エーアイ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2009 概要 スーパーロボット大戦シリーズの学園を舞台にしたアドベンチャーゲーム。 アドベンチャーだが「スパロボバトル」と呼ばれるロボット同士による対戦がメイン。ゲーム性としては『スーパーロボット大戦リンクバトラー』に近い。 携帯機向けスパロボでは初となるネットワーク対応作品。戦闘デモは『W』や『K』のものを使用している。 使用料を節約したかったのかスパロボでは珍しい版権曲が全く使われていない作品で、戦闘曲は全てオリジナルの曲である。 ただしオリジナルの戦闘曲はどれもクオリティが高く、使用されるロボットの雰囲気にもそれなりに合っている。 収録曲(仮タイトル/1部のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル画面 自軍ターン スパロボバトル:自軍ターン(部隊編成) 敵ターン スパロボバトル:敵ターン 戦闘曲1 マジンガー系、ゴーダンナー系などの戦闘デモ 戦闘曲2 ガンダム系などの戦闘デモ 戦闘曲3 フルメタルパニック系などの戦闘デモ 戦闘曲4 戦闘曲5 ダンクーガ系、バーチャロン系などの戦闘デモ 戦闘曲6 ファフナー系、コンパチブルカイザーなどの戦闘デモ エンディング スタッフロール 挑戦!デコボコ未来 作:園田アルミ編:solaya イメージソング作詞:畑亜貴、歌:美郷あき サウンドトラック Wild succession イメージソングが収録。
https://w.atwiki.jp/girlsmagicvoice/pages/5.html
現在わかっているボイスの一覧です ゲーム内のプロフ>ボイスによると全少女300種類用意されています キャラごとに内訳が違うかもしれないのですが、個人的に一番多く集めている早瀬紫織のボイスをもとに分類・最大数表記しています 15/05/02追記 司の「イベント中にガチャページに入る」がまったく同じ内容で3つあることから考えると内訳は共通の可能性が高いです 15/05/17追記 ボイス内訳は228個見つかってるのですが、「初ログイン記念日」=最初に選んだ少女しか出ない・「ガチャ魔法少女ゲット」=最初に選んだ少女は出ない、のどちらかしか解放されないので、 フルコンは227個(イベント先行でガチャでNewFaceにならない少女は226個)だと思われます 分類1※ 分類2※ 最大数※ 解放条件等※ マイページ マイページでキャラをタップ 30 メンバー マイページでキャラを放置 4 メンバー 30秒放置で発生 1日◯回ログイン(2~7) 6 その日の初ログイン時のメイン少女しか追加されない? ◯曜日にログイン(月金土日) 4 メンバー 女の子に出会って◯日目にログイン(2~30,60,90,100,365) 33 メンバー外でも可 連続◯日ログイン 9 メインにして連続ログイン(その日の最初のログイン)しないといけない? ◯にログイン(記念日※) 7 メインのみのものもある 久しぶりにログイン 3 メインのみ 浄化・レイドボス・バトル アイテムをゲット 3 レイドボスが出現する 4 レイドボスの弱点属性の魔法で攻撃※ 2 自分の得意属性の魔法で攻撃※ 14 詠唱4魔法10 自分の得意属性でない魔法で攻撃 11 レイドボスを倒す 3 レイドボスに逃げられる 4 バトルでコンボ成立 8 装備・イメチェン ◯を装備する※ 18 イメチェンする 5 ガチャ※ ガチャ魔法少女ゲット 1 NewFace時に解放 ガチャを回す 3 ガチャで◯ゲット 13 出玉時3パターン、確定後9パターン イベント中にガチャページに入る 3 魔法少女ガチャ強化週間中のみ? レベルアップ マスターのレベルアップ 16 メインのみ 魔法少女のレベルアップ 16 魔法のレベルアップ※ 9 合計(全300ボイスのうち判明している数) 228 ※分類について 分類2は、プロフ>ボイスのセリフの解放条件と同じ文章にしています それをまとめたものが分類1です ※最大数は判明している最大数です 全300ボイスのうち判明していないものが多数あります ※解放条件について メンバー=メンバーにしている3人の魔法少女のことです メイン=3人メンバーのうちメインにしている1人の魔法少女のことです ※記念日 (全少女共通)元旦、バレンタインデー、ホワイトデー、クリスマスイブ、大晦日 (少女によって違うもの)誕生日 (ユーザーによって違うもの)初ログイン記念日 → これは紫織しか出てないみたいなので、最初に選んだ少女しか出ないのかも ※レイドボスについて メイン少女であることが最低条件です (エリアボスではメンバー3人が攻撃するので、その際にメイン以外のメンバーも解放される可能性はありそうです) レイドボスの属性によってボイスが変わってきます 例)紫織(風属性)の場合 <レイドボスが出現する>は全ボス共通で出ます <レイドボスの弱点属性の魔法で攻撃><自分の得意属性の魔法で攻撃(詠唱)><自分の得意属性の魔法で攻撃(魔法名)>の組み合わせは下記のように分岐するようです ●バアル(弱点風)に風属性魔法で攻撃した場合 <自分の得意属性の魔法で攻撃(詠唱)>+<レイドボスの弱点属性の魔法で攻撃>→<レイドボスを倒す>となって魔法名は言わない (例「風よ命の翼となれ!」「効を奏したようです…!」「無事、倒すことが出来ました。」) ●弱点が風以外のボスに風属性魔法で攻撃した場合 <自分の得意属性の魔法で攻撃(魔法名)>が発生します (例「風よ命の翼となれ!」「ガルビーノ!」「無事、倒すことが出来ました。」) 攻撃魔法は単体全体合わせて風水火雷属性は14種類、無属性は15種類ありますが、そのうち魔法名を言うものは限られています(紫織は10種類) ●魔法名を言うものは以下の10種類 単体 小(アエラーレ)、会心(テンペスタ)、中(グーサット)、大(ブレッザーレ)、連続(フォルトゥナーレ) 全体 小(アクイロナーレ)、中(アナバーティコ)、大(トルナード)、連続(ウラガーノ)、極大2(ガルビーノ) ●これ以外のもの(下記の4種類)の場合不思議なことに<自分の得意属性の魔法で攻撃>+<自分の得意属性でない魔法で攻撃>という組み合わせになります 例)「風よ禊のはしりとなれ!→とどめです!」「風よ聖なる息吹となれ!→やってみせます!」 単体 極大1(テンペストーソ)、極大2(ソッフィアート) 全体 会心(レーフォロ)、極大1(エオーリコ) 風の単体は小・会・中・大・連、火の単体は小・中・大・連・極など、属性によって発声する魔法種は違うのですが おそらく、単体5個、全体5個の計10個、魔法名を言うボイスが存在するのではないかと思われます ※<◯を装備する>について 武器・服・使い魔ごとにノーマル・レア・Sレアが2種類ずつ 3×3×2で全18パターンです ※ガチャで発生するものについて <ガチャ魔法少女ゲット> ガチャで初登場(NewFace)時に解放。なので、最初に選んだ魔法少女及びイベント報酬先行の魔法少女は解放されないと思われる <ガチャを回す>はガチャを回す前の段階で発生します(回さなくてもいいです) <ガチャで◯ゲット> … 玉の出現時に<ガチャで◯(レアリティ)魔装ゲット>と確定後<ガチャで◯◯(レアリティと武服使)ゲット>の両方が発生します 出現時 <ガチャでノーマル魔装ゲット><ガチャでレア魔装ゲット><ガチャでSレア魔装ゲット> 各1種類ずつで全3パターンです 確定時 <ガチャで◯(レアリティ)◯(武器or服or使い魔)ゲット> 下記の9パターン ノーマル武器、レア武器、Sレア武器、ノーマル服、レア服、Sレア服、ノーマル使い魔、レア使い魔、Sレア使い魔 <ガチャ魔法少女ゲット>の参考画像 ※魔法のレベルアップについて 魔法Lvを上げてない巴がいくつか解放されてる 少女Lvアップと同時に魔法が解放されることがあるが、その際は少女Lvアップのボイスが発生するはずだから、覚醒機能開始時に自動で追加されたものか または、同属性他キャラ(小春)の魔法Lvをあげたときに巴も解放されたのか
https://w.atwiki.jp/gamekoryaku/pages/219.html
スパロボ学園の攻略 スパロボ学園の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 登場作品 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 バンプレスト 公式HP 2009年8月27日 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 スパロボ学園 パーフェクトバイブル エンターブレイン ¥ 1,680 2009/9/17 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 スパロボ学園wiki 2ch スパロボ学園 まとめWiki スーパーロボット大戦Wiki スーパーロボット大戦シリーズについての、話題まとめや用語紹介 その他 スーパーロボット大戦の略称である「スパロボ」が初めて正式タイトルとして組み込まれた 登場作品 マジンカイザー マジンカイザー~死闘!暗黒大将軍~ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日~ フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness- 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オガーン 戻る
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/1025.html
231 :名無しさん(ザコ):2013/01/10(木) 14 27 30 ID 9.XTeaDY0 【スパロボ戦記】 版権巨大ダンジョン ラ・ギアスが若干設定の下地にされた雰囲気ではあるがストーリー性やゲーム上の目的は皆無 ランダムに選択されたステージをコツコツとクリアする作業を反復 敵ユニットの捕獲やステージクリアによってロボットを収集したりパイロットを育成したりする 特色を挙げるなら拡大アニメで展開される戦闘(スパロボ原作よろしくオフにしないとテンポが悪い) よりかはむしろパイロット周辺のシステムの方であって 固有のパイロットが一切存在せず、 ルドラの秘宝の言霊・モンスターファームGBAの円盤石・里見の謎の「じどう」あたりをなんとなく彷彿とさせてくれる 準ランダムのキャラメイク方式によって汎用パイロットを召喚する形式を取る この都合上、パイロットをあらゆるロボットに乗り換えできる その他の面はダンジョンシナリオの基本に多少の工夫を加えつつ踏襲している様相(関連スレがキャラメイクの話題ばかりなので推して知るべし)なので 汎用キャラを作成・育成することに愛着を見出だせる、 Wizの訓練場やドラクエ3の酒場から中々出発しないクレッチマーの分類で言うところの粘着質に相当するプレイヤーにオススメする作品 完成率が低いにも関わらずダンジョンシナリオの中でも頭角を現すに足るクオリティは既に保持している、と思う もっとも題名の割にスパロボ感は薄いので固有のキャラクター込みのロボットでプレイしたいなら他のシナリオをプレイすべき 232 :名無しさん(ザコ):2013/01/10(木) 14 40 51 ID 1vecP4O.0 231 拡大戦闘に希望の一手を投じた作品でもあると思うのよ 自分も拡大戦闘アイコン描いてるから、こういうのはもっと普及しないかなと思ったり ともかく、レビューサンクスです 380 :名無しさん(ザコ):2013/04/15(月) 18 29 58 ID dyYc9Vqw0 379 ちょうど再プレイしてる所だった。 スパロボ戦記 スクエニウォーズや、魔装機神外伝(魔装ダンジョン)といった 大型ダンジョンシナリオをリリースしてきた作者の 最新作ダンジョンシナリオ。 魔装ダンジョンで好評だった、自分で名付けたキャラクターが自動生成されるシステムを搭載。 前作はあくまで魔装機オンリーのシナリオであったが、 本作はスパロボに登場した多くのロボに搭乗させる事が出来るようになり、 よりバリエーション豊かなオレ部隊を創り上げる事が可能になった。 オリキャラを乗せるもよし、特定の作品縛りをやるもよし、 思いつく限りのキャラを創り上げて最強部隊を結成するも良し。 また、二人のパイロットを合成してより強力なパイロットを生み出す「T-LINKコネクト」によって 素では使い物にならないパイロットでも合成素材としては一流だったりする。 コネクトするにはLv30必要なので、それだけ育成も長く楽しめるぞ (まぁ後半になれば1マップだが) ユニットの方は、「スパロボに参戦した作品」が基本となっており 最近のバンプレストオリジナルや携帯機のみの登場作品等、 あまりこれまでのシナリオで使ったことのないユニットを利用することも出来る。 ロボダンのような「知らないロボに興味をもつきっかけ」にはなりにくいが、 「懐かしのあのユニットを思う存分使う」「アレとコレとソレで夢のチームを組む」というような楽しみ方が出来る。 ブレンパワードや一部グランチャーなんかは、パイロットを乗せると(パイロット愛称)・ブレンorグランに愛称が変更される上にカラー変更があるなどの拘りっぷりは原作ファンも感涙である。 前作である魔装ダンジョンでは、購入と鹵獲がメインの入手法であったが、 今回は「マップをクリアするとクリア報酬で1体入手」「早解きすると選択出来る機体が増える」 となった為、必ずしも鹵獲を頑張る必要はなくなった。 この為、早い段階からかなり強力なユニットが手に入る事もある為、 必ずしもバランスが一定とはならない。 攻略を進めると開放される鹵獲モードもあり、こちらは乱入してくる機体を鹵獲する事で入手するゲームとなる。 鹵獲好きな人はオススメだ。 原則として合体機を分離メカから集めるといった要素はない (イーグルファイターを使い込んでいればダンクーガに進化する)為、 ロボダンで分離機に悩まされた人も安心だ。 難易度としては、ハードモードでもそこまで難しいとは言えず、 より高難易度の超ハードもある為、広くオススメ出来る難易度。 ただし戦闘システム面で反応が不採用、防御値を採用した独自基準のため、 やや既存のシナリオとはプレイ感が異なる事に注意。 特定の機体がやや性能的に突き抜けているケースがあるが (主に、原作スパロボでも強かった奴) それ以外は割と横並びになるような設定である。 「強いロボを探す」というより「好きなロボでオレ部隊を作る」方が楽しいだろう。 もちろん、そんなの関係ねぇとばかりに ネオジオンからGP02を再強奪し、奇跡の核を乱射しても良い。 ただ、育成をおざなりにしておくと、敵との性能差に対応できない場面が増えるので、 主力とする機体はガッツリ強化すること。 Lv30を超え始めたら、少しずつでもT-LINKコネクトを視野に入れて 新規パイロットの育成を進めることは必要。 多人数乗りメカがあると格段に育成が楽だ。 あと、序盤から割と攻撃が当たらなくて泣きそうになる場面が多いので、 必中持ってる援護持ちはなるべく多めに確保しておきたい。 難点としては、まだ製作が絶賛進行中であり、 時折バージョンアップでセーブデータの整合性が取れなくなるケースが在ること。 (これは作者も注意点として予め述べている) また、力作であるオリジナルの戦闘アニメについては、非常に力が入っており熱意が伝わってくるが、 「右クリックで飛ばしにくい」 「極稀にエラー吐いてSRCが落ちる事がある」 「未完成状態で非常にションボリなアニメになる事がある」 「自分でオレキャラ用のメッセを作りにくい」等の欠点もある。 まぁ気になるならOFFにすれば良いが、意外と出来がよいものもあったりして悩むところである。 なお、時々どうやっても使えないパイロットが出来上がっちゃったりするが、ランダムゆえ致し方ない所だろう。 主に地形適応が酷い場合と、SPの並びがオワットル場合。 SPについては、これでも前作より大分改善しているが、それでもLv1自爆とかは割と悲しくなる。 リリースから数カ月を経て結構完成度も上がってきたし、 ロボダンみたいにwikiができたらより盛り上がるんじゃないかなぁと 思わなくもないが、どうだろう? 381 :名無しさん(ザコ):2013/04/15(月) 19 56 33 ID irZApehw0 380 素晴らしい紹介文を兼ねたレビュー乙。心構えの助けになってよろしきかな 過去にあいまいな美点重視系レビューを鵜呑みにして地雷に直撃した身としては、 こういうのがあると本当に助かる。…あっちはあっちでシナリオ要素もあったので一概には言えないが。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1002.html
スパロボ学園 【すぱろぼがくえん】 ジャンル アドベンチャー/仮想バトルSLG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2009年8月27日 価格 6,279円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント カードゲーム的なシステムの対戦型スパロボストーリーはほぼおまけゲームバランスは今一歩 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 ゲームバランス・対戦関連 ストーリー関連 参戦作品関連 その他 総評 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズの外伝的作品。『リンクバトラー』や、『スーパーロボット大戦XO』の対戦モードと同じ対戦を主眼に置いた珍しいスパロボである。 キャラクターデザインは『Deep-Blueシリーズ』『イリヤの空、UFOの夏』などで確かな実績を残す、「ぱんつはいてない」(*1)で有名なイラストレーター、駒都えーじ。 ストーリー 過去に幾度と無く外界からの侵略者に襲われ、その度に無敵のスーパーロボット、そしてそのパイロットたちに救われてきた世界。 今後も迫り来るであろう脅威に対抗するため、軍はスーパーロボットとそのパイロットを指揮する人材を育成する教育機関「スーパーロボット学園」、通称「スパロボ学園」を設立する。 スパロボ学園においては、過去のスーパーロボットたちをデータ化したユニットで勝敗を競う戦闘シミュレーター『スーパーロボットバトル』がカリキュラムに組み込まれており、 生徒たちはスパロボバトルに鎬を削っていた。 この世界では全ての物事は「スパロボバトル」と称される、自身の持つロボットのデータを用いた戦いで解決される。カードバトルのようなものと思っていただければ差し支えない。 戦いの中で主人公が起こしたあるトラブルをきっかけに、世界の存亡にも関わる戦いに巻き込まれていく…という王道的なストーリー設定となっている。 特徴 前述した通り本作は「対戦」をメインにしたスパロボであり、既存のスパロボとはそのシステムが大きく違う。 単独プレイはあくまでオマケであり、プレイヤー自身の強化やユニット収集のための作業の趣が強い。 ワイヤレス通信によるローカル対戦だけでなく、ニンテンドーWi-Fiコネクションを使用したオンライン対戦が可能。 ただしニンテンドーWi-Fiコネクションが2014年5月20日に終了したため、他のDSソフト同様に現在オンライン対戦はできなくなっている。 バトルシステムは、限られたコスト制限の中でユニットを組み合わせて「部隊」を組み、それを用いて戦闘する、というのが基本。1ターンの中で行動の全てに「速度」が割り当ててあり、速度の速い行動ほどターン中に早く行動することが出来る。 部隊をデッキに見立てたカードゲームのようなシステムではあるが、対戦型スパロボの例に挙げたリンクバトラーと違い、機体・パイロットには本家スパロボ同様のパラメータが設定されている。そのため攻撃が確実に命中するとは限らず、回避やクリティカルなど不確定要素も多い。 スパロボおなじみの精神コマンドも使用可能。 地形の概念があり、一部のユニットは能力でその場の地形を変動させることができる。当然、地形との相性によりユニットの戦闘能力は上下する。 ひとつのユニットごとに「グー」「チョキ」「パー」と三つの属性が存在し、互いの属性は三すくみの関係にある。グーは攻撃力に秀で、パーは防御力に優れ、チョキは中間的な性能となっている。 機体・パイロットのグラフィックや戦闘アニメは『J』『W』『K』からの流用。ただし、コンパチブルカイザーにだけは新規アニメが用意されている。 シリーズとの大きな違いとしては、「経験値でユニットがレベルアップなどの育成要素がない」という点がある。よってかなり戦略性が高いものになっている、はずなのだが…。 評価点 全て既存作の流用とはいえ、作品参戦数は33作とシリーズでもかなり多い方。 音声収録はなく部隊の組み合わせによる特殊セリフもないのは寂しいが、この豊富な参戦作品から他のスパロボでは出来なかった組み合わせの夢のドリームチームを作れる楽しみは本作ならでは。声優繋がり、作品繋がりなど様々なチームを組んで戦える。 『ファフナー』のマークニヒト、『ダンガイオー』のギル・ギア、『バーチャロン』のSHBVDコンビ、果ては『バーチャロン』のタングラムや『ガン×ソード』のバースデイなどのラスボス級を含め、普段敵に回っているユニットが使えるのも他のスパロボにない特色だろう。 コスト制限の中で自分好みの部隊を組む楽しさ、対戦での駆け引きや読み合いといった、従来のスパロボと違う戦略的な要素はとても面白く熱い部分もある。 またその一方で、地形要素や精神コマンドなどスパロボ独自の要素は受け継がれており、うまくシステムに組み込まれている。 しかし戦闘システムが評価される一方で、システムの解析が進むとユニット間の強弱の格差が浮き彫りになり、決していいゲームバランスでないことも明らかになった。詳しくは後述。 問題点 ゲームバランス・対戦関連 前述したようにゲームバランスは練り込みが甘く、強機体・弱機体の格差は埋め難い。 地形変更によるハメ、開幕自爆、リセット効果使い回しなど明らかに強力な戦法もあり、ガチで対戦をやり込むならこれらへの対策は必須。ガチのWi-Fi対戦ではユニット交換を繰り返しての読み合いや地形変更・リセット合戦などものすごい地味な戦いになりがち。 また、一部の状態異常や追加効果も凶悪なものがあり、それらの能力を持つユニットが優遇されている感はある。ただし、地形変更や状態異常、追加効果に対してはリセット効果持ちのユニットで「なかったこと」にできるので、一応相性ゲーが成立していると言えなくもない。 スーパーロボット系に多い複数パイロット持ちの機体は当然精神コマンドを他より多く使える。問題は「精神が強力な分機体・パイロットのパラメータが低い」などのバランス取りのための措置が皆無なことである。 全体的に高コストユニットが凶悪であり、CPU戦では「優勢に戦いを進めていたが、敵の高コストにパワーで全部ひっくり返された」というどんでん返しもザラ。後述するが、CPU戦では敵がコスト制限を無視して部隊を組んでくるため難易度は凶悪である。 + 強キャラ解説 ARX-7 アーバレスト(フルメタル・パニック!) ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ(機動戦士ガンダムSEED ASTRAY) 「ターン経過で強くなる」ユニットの典型。4ターン経過することでパンプアップが行われ性能が上昇するのだが…。 両者ともに運動性が高く、比較的ノーダメージで4ターンを経過させることが容易になっている。4ターン経過してパラメータが強化されると運動性能が恐ろしいことになり、「当てて避ける」手の付けられない高性能ユニットへと変貌してしまう。4ターン経過する前に倒せればいいが、両機に共通して「ECS」「ミラージュコロイド」という一定確率での攻撃回避能力が備わっており、その上天ミナにはダメージを軽減するPS装甲が備わっている。上位コストでなければ、一撃必殺はたやすいことではない。 その上、仕留め損なうと「底力」が発動してしまい、この状態で放置すると「ECS(ミラージュコロイド)+ターン経過による強化+底力」という非常に厄介な状態になってしまう。 アーバレストにはPS装甲がない代わり、サブパイロットに原作通りアルがいる。また気力が一定以上になると無効バリアの「ラムダ・ドライバ」まで発動する。こうなると文字通り手のつけようがなくなり、「アーバレスト一体に粘られて大打撃」という状況さえ起こりうる。 キングジェイダー(勇者王ガオガイガー) 「軽減バリア(ジェネレイティングアーマー)+分身(ES爆雷)+3人のサブパイロット+超火力」という、最高コストらしい原作を再現したかのような圧倒的な強さを発揮する。 その上、体力を全快する「友情」が使える。逆に言えば強さを精神コマンドに依存しているため精神が切れると辛いが、弱点らしい弱点はそれだけである。 変形してジェイアークになることで苦手地形からの脱出もできると、もうやりたい放題。「頑張って追い詰めたけどキングジェイダー出たから降参」という状況も珍しいことではない。 天のゼオライマー(冥王計画ゼオライマー) 何はなくとも次元連結システム。「開幕『気合』→次元連結システム発動」というパターンで一部のユニット相手には文字通り無双できる。 最高コストらしく火力も高め。「『必中』→MAP版メイオウ」で中コスト程度なら容易に消し炭になる。またサブパイロットの美久が「ひらめき」「信頼」を覚えているためしぶとさもトップクラス。次元連結システムを一度発動させてしまえば、難攻不落の要塞となる。 ジェネシックガオガイガー(勇者王ガオガイガーFINAL) 軽減バリア・無効バリアの組み合わせで防御面は盤石。キングジェイダー・天のゼオライマーに比べて精神面が弱いが、その分最大で75%の命中率補正がかかる「ブロウクンマグナム」を筆頭に武器が強力。回避重視のリアル系もブロウクンマグナムで削り殺せる。 超竜神・撃龍神(勇者王ガオガイガー) マークゼクス(蒼穹のファフナー) 悪名高き開幕自爆要員。自爆を阻止できなければ一発で6000近いダメージを開幕で持っていける。行動順を早める「再動」と併用することで自爆の行動スピードを速められるのがミソで、先手さえ取れれば敵HP6000以下ならほぼ確実に開幕1 2交換が取れるという凶悪な火力を叩き出せる。強化パーツを加味すれば自爆ダメージが8000にもなり、体力の低いリアル系ユニットを確実に倒せる。 売りの通信対戦にも欠点がある。 Wi-Fiが長続きせず、切断は日常茶飯事。どうもサーバーが弱いらしく、これが対戦過疎に拍車をかけた感は否めない。 永遠の難題だが、チート相手と当たる事も。 ストーリー関連 おまけレベルとわかっているとはいえストーリーがお粗末。 対戦がメインのゲームとはいえ、一日二日で物事が急展開。一日二日で主人公に惚れ込むヒロインたち、唐突すぎる展開…。 一昔どころか二昔前の熱血ものを思い出す粗の多さであり、感情移入も何もあったものではない。対戦相手前提のゲームとはいえ、やはり長く楽しめるストーリーが欲しかった。 一例:問題解決のためヒロインの一人に協力を求めるが、代わりに自分にも協力してほしいと交換条件を出される。それが嫌な主人公は「負けたほうが無条件で相手に協力する、という条件でバトルだ!」と言い出す。もはや熱血というより弱肉強食的な思考であり、主人公としてどうなのだろうか…。 サブクエストもお粗末。 RPGなどのジャンルではおなじみの、いわゆる「脇道イベント」があるのだが…ほぼ全てバトル。 しかもこなした所で、特に重要なユニットやアイテムが手に入るわけではない。ちりばめられた小ネタを楽しむしか無いのだ。あんまりすぎる。 一応「APカット(大)」を筆頭とする強力なオプションパーツを入手できる可能性はあるが、入手率はランダムなうえ一度クリアしたサブクエストには再挑戦できない。APカットを筆頭にオプションパーツは対戦に必須なものであり、この仕様には批判が相次いだ。 一応低確率で名無しの雑魚キャラからもオプションパーツを入手できるが、それも極低確率であり根気は必須。 説明書や広告では、特殊な状況下でのバトルを強いられることがあり、それもまた楽しみのひとつだと書かれている。 だがストーリーの短さから、数回しか出てこない。対戦で特殊な状況を設定する事も出来ない。 CPUの思考ルーチン調整にも限界があったのか、ストーリー中盤以降は敵がコスト制限15を無視してひたすら強力なユニットを出してくる。理不尽なバランス調整である。 ちなみにラスボスはガイキング・ザ・グレート(コスト6)+デスティニーガンダム(コスト5)+ボルテスV(コスト5)+アーバレスト(コスト4)+ダン・オブ・サーズディ(コスト5)と合計25。ぼくのかんがえたさいきょうちーむ状態である。 クリア後のやり込み要素の欠如。 あるにはあるが、ヒロインの関係を埋めるサブクエストもバトルであり、主人公の鈍感さにいらつくだけ。 クリア後の一人プレイは、高級オプションパーツを求めて雑魚を何度も倒し、手に入れた資金でガチャポン(*2)を回す果てしない作業になってしまう。対戦ツールとしての趣が強いとはいえ、さすがに退屈さは否めない。 参戦作品関連 参戦作品ごとの登場ユニットの選定にムラがあり過ぎる。 敵ボスや一般兵まで幅広くフォローされている作品は、本作発売時点のDS版最新作『K』の参戦作品(『DESTINY』『キングゲイナー』など)であることが多く、GBAソフトである『J』やDS版第一作の『W』の参戦作品のうち『K』に参戦していないもの(『劇場版ナデシコ』『レイズナー』『オーガン』など)は主人公ないし主人公サイドのキャラのみの参戦となっている場合がほとんど。 『J』のみの参戦作品については戦闘アニメの打ち直しに時間と手間がかかることが理由である事は容易に想像できるのだが、戦闘アニメが『K』とほぼ同クオリティの『W』のみの参戦作品からはボスキャラが一人も登場しておらず、やや不自然さを感じさせるものとなっている。 『ゼオライマー』の機体「グレートゼオライマー」は初登場した『J』でのいい意味での滅茶苦茶ぶり(*3)で原作ファン・スパロボからのファン問わず好評だったが、残念ながら本作には登場しない。 参戦作品の中で唯一『J』『W』『K』以外から参戦した『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(チェンゲ)に至っても、真ゲッターロボの戦闘アニメはほぼ全て原作漫画版名義での参戦だった『W』からの流用(*4)(合体攻撃の演出が新しく描き直されている部分もある)で、パイロットを『チェンゲ』版(*5)に挿げ替えただけという代物(*6)。当然、真ドラゴンなど同作中で登場した他のユニットは一切登場しない。 バンプレストオリジナルのロボット・キャラクターは、『J』『W』『K』には登場しないコンパチブルカイザーとそのパイロットのみ参戦。本作のベースである『J』『W』『K』のオリジナルメカ&キャラは一切登場しない。この扱いにも疑問の声が多い。 コンパチブルカイザーはPS2の『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』のものを元にした新規の戦闘アニメーションが制作されているが、バンプレストオリジナルだからと言ってシナリオ的に何か特筆点があるわけでもなく、ユニットとしても他ユニットと同様に手に入るので、プレイヤーとしてはかなり肩透かしを食らった感が強い。 一応、『無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』にパイロットが登場しており、その伏線だった可能性がある。 その他 戦闘アニメが一部劣化している。代表的なのは効果音の差し替え・削除で、「ブレンパワード系のSEがガンダムSEED系の効果音に差し替わっている」「天のゼオライマーの『メイオウ攻撃』の時に流れる特徴的なSE(*7)が削除されている」など、地味に原作ファンにとっては痛い改悪がされている。 一部戦闘アニメのブラックアウトの時間が長く、そのせいでテンポが悪くなっている。データの圧縮が上手く行っていないのが原因と思われる。 版権BGMが全く使用されていない。戦闘画面では本作オリジナルの曲が2、3曲ほどひたすら使いまわされるのみ。 「参戦作品が多いので容量が足りない」「システム上あまり必要がない」という意見もあるが、かなり昔に発売されていた同作に似たコンセプトのGBソフト『スーパーロボット大戦リンクバトラー』は版権BGMがちゃんと流れていたことを考えると手抜きとしか思えない。おそらく、JASRACに払う金をケチった(制作費を削減するため)と思われる。 総評 対戦モードに主眼を置いた独自路線を狙ったものの、システムの練り込み不足とボリューム不足から評価すべき点よりも欠点が目立つ作品となってしまった。 メインとなるWi-Fiも通信の脆弱性が指摘されており、唯一の「対戦」というアピールポイントも手放しには褒められない難しい作品になっている。 ただ不満を持ちつつも戦闘システムに関しては一定の評価をする層もおり、本作を発展させたソフトを期待する声も一定数存在する。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18528.html
登録日:2011/02/26(土) 19 04 26 更新日:2024/06/30 Sun 13 25 22 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DS じゃんけん なんだかんだで面白い エーアイ ガチで忘れられていることが多い ギャルゲ ゲーム スパロボ スパロボ学園 スーパーロボット大戦 ニンテンドーDS ハブられたテッカマンブレード←ゲームバランスの関係 バンダイナムコ マイナー 三上枝織 宮坂俊蔵 幸運(笑) 控えめな冥王様 直撃ゲー 自爆 駒都えーじ 『スパロボ学園』とは、スーパーロボット大戦シリーズの1つで、スパロボKが発売されて間もない時に発売されたニンテンドーDS用ソフト。 ジャンルは「ロボット対戦バトル」。内容はリンクバトラーやXOにあったネット対戦モードの携帯版。 パッケージの先は読んでも読まれるな! の言葉の通り相手の考えを先読みすることが必要となるのでかなり頭を使う。 逆に相手から先読みされるとユニットもプレイヤー自身の心もズタズタにされる。 熱血+冥王攻撃喰らわそうとしたら閃きを使われ回避されたときの屈辱感は計り知れない。 メインシナリオとサブシナリオがあるが、メインシナリオは1日で終わる程短い。 サブシナリオも数は多いが一つ一つが短いのですぐ終わる。 ぶっちゃけサブシナリオの方が面白い。 今作はメインシナリオを全クリしてもそこで終わりにならず、その後は開放されたサブシナリオをクリアしていく事になる。 サブシナリオを全部クリアしても明確な終わりにならない。終わらない学園生活が楽しめる (まぁ、対戦ゲーだからだが…) このゲームは寧ろ通信対戦がメインであった。ゲームのスレでもWi-Fiで対戦者を募ったり、「対戦してくれた見知らぬ人ありがとう」などと書き込まれたりしていた。 …なんで感謝の言葉が書かれるのかというと、一言で言うと過疎だったからである。 現在旧DSのウェブ・ネット機能はサービス終了してるので見知らぬ誰かと戦うことはできない。 ちなみにこのゲームに出てくるロボ・パイロットは 「かつての大戦で実在した存在をデータ化した物」という、リンクバトラーのような設定になっている。 つまり、平和そうな本編の過去には相当壮絶なロボット大戦があったのだと思われる。 【ルール】 1~6まであるユニットのコストの合計を最大コスト15、ユニット最大数5を満たしたチームを戦わせる。 それぞれの場に二体ずつユニットを配置する。分からなければポケモンのダブルバトルを想像するといい。 相手のユニットの全滅、又は降参で勝利が決まる。 MAPWは敵二体への同時攻撃扱い。 学園内の問題はスパロボバトルで全て解決する。というか解決させられる。 負けると強制的に保健室送りになる(通信対戦ではコインが貰える)。 コインは金と銀があり、金の方がレアユニットが当たりやすい。 ユニットは同じでもグーとチョキとパーの3種がある。精神コマンドや性能が異なり、パイロットが違う場合もある。じゃんけんと同じで、グーの場合はチョキからの攻撃には強いがパーには弱い。 ちなみにゲームオーバーは無い。 【ユニットの特徴】 ●コスト1 紙装甲で避けれないユニットがほとんど。サポート及び隙間埋め。 主な機体……ボン太くん、コスモダイバー ●コスト2 1より強いがあまり戦力的には期待できない。 主な機体……種系の量産機、エステバリス三人娘機 ●コスト3 全体的に主力となるユニットが多い。中には5・6とタメをはれる機体もある。 主な機体……インパルスガンダム、テムジン ●コスト4 3より強いが5より弱いのであまり活躍に期待できない。器用貧乏。 主な機体…ムラサメライガー、ストライクノワール(笑) ●コスト5 圧倒的に強いやつは強いが(ガンダム)、弱いやつは極端に弱い(ゴーダンナー)。 主な機体……ストフリ、スターガオガイガー ●コスト6 高HP、鈍足、高火力の機体ばかり。倒すのにとても苦労する。 主な機体……キングジェイダー、真ゲッター 【参戦作品】 破邪大星ダンガイオー フルメタル・パニック!シリーズ ブレンパワード 蒼き流星SPTレイズナー 勇者王ガオガイガー/勇者王ガオガイガーFINAL OVERMANキングゲイナー 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- 蒼穹のファフナー 電脳戦機バーチャロンマーズ 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER DETONATOR オーガン ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 鋼鉄神ジーグ 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 機獣創世記ゾイドジェネシス 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 マジンカイザー/マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 神魂合体ゴーダンナー!!/神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ガン×ソード バンプレストオリジナル ※コンパチブルカイザーのみ 各作品のBGMはない。 また過去作からの流用が大半を占める。 戦闘アニメはDやJ等のGBAで参戦した機体のアニメが一部ブラッシュアップされているが、 ユニット数が多い関係か、効果音が全機体で共通だったりと手放しで褒められない微妙な出来に。 【登場人物】 キャラデザは「はいてない」やメカ娘などでお馴染みの駒都えーじ氏。 佐伯 遼駕(さえき りょうが) PVでのCV 宮坂俊蔵 主人公。名前は変更可。チョコボのような髪型をしている。 元々別の学校にいたが、その時の問題児っぷりを見込まれてスパロボ学園に招かれた。 沢山の女の子に好かれるが恋愛感情に鈍感で本人は気付いていない。これなんてギャルゲ? メインスシナリオでは、話を進めるためにバトル脳と化しているが、サブシナリオだと 他の面々の方がアレなことになっているケースが多いので、突っ込みに回る事が多い。 朴念仁を地で行く熱血漢だが、クリア後のとあるサブシナリオでは 男を立てた。 瀬戸 咲弥(せと さくや) PVでのCV 三上枝織 ヒロイン。はいてない。 嫉妬したり洗脳されたり憑依されたり、と忙しい。 メインシナリオクリア後では、主人公が短時間でモテモテになってしまったため、 あるサブシナリオで病んだ。かわいそうに…。 とは言え、そのサブシナリオで主人公にとある宣言をされて持ち直すという メインヒロインの意地を見せた。 ゴーダンナーなどの平原に特化したユニットを使用。 轟 剛太郎(とどろき ごうたろう) スパロボ学園内の番長。漢。小夜教官一筋。 何故か背中にエンジンを背負っている。 車にひかれようが電撃を喰らいようが死なない肉体の持ち主。 主人公がモテモテのため、そっち方面でもかませに…。 マジンガーやゲッターの使い手。 四条 小夜(しじょう さや) 担任の先生。おぱい。よくキレる。年齢とか結婚の話は厳禁。 最終的に結婚相手は自分で育てるものという何かズレてる結論に至る。 冥王の使い手。 美倉 てすら(みくら てすら) オカルトマニアで前髪っ娘。 困った時のダウジング。後半は空気。 素顔がとってもかわいい。 主にゾイドを使用。 東雲 京香(しののめ きょうか) 武闘派。ツンデレ。歩くトロニウム・エンジンの別名を持つ。 おっぱい。自分より弱い男は基本認めない。 彼女が本気出すと軍事用の隔壁を一撃で粉砕できる。 勝てる気がしない。 今作のチート機体キングジェイダーの使い手。 天使 吹雪(あまつか ふぶき) 銃器マニア。常にオクスタン・ランチャー(という名前の銃)を身に付けている。 終盤で彼女が見せる、ある姿は必見。 因みに偽名であり本名はg「吹雪は吹雪ですぅ!」 他のキャラに比べて露骨に主人公に好き好き光線を放ったりせず、 友達感の強いキャラである。 ちなみに参戦作品に魔装機神もDC関連の機体もコンパクト系列もないのだが なぜか彼女のコスプレ・武器コレクションがことごとくそれらの物である。 アストレイブルーフレームセカンドLLを始めとしたMAP兵器持ちの機体を多用する。 持田 菜波(もちだ ななみ) 飛び級後輩。行方不明の兄を捜している。 必ずゴッドガンダムを使用。……兄捜し繋がり? 望月 葵(もちづき あおい) 生徒会長。眼鏡とガーターベルトを装備。腹黒。 ストフリや隠者を使う強敵。これって腐女(ry 二回目のバトルでは小隊からアスランが消える。 学園長 本名、南雲裕一郎。元軍人の温厚な人物。 主人公にため口使われても構わない。 それも私だ。 終盤で今作の根底を揺るがす発言をするのが有名。 もっとも主人公に敗北した上で諭され、考えを改めるが。 魅門(みかど) 真のヒロイン。元ツンデレ。後にデレデレ。 ラスボスだけあって倒すのに苦労する(公式がコストオーバー)。 おしかけ女房。 【テーマソング】 「デコボコ未来」 唄 美郷あき 某ラジオで、 「ズコバコ未来」と言われた。 なお、通信対戦においてコスモダイバーで海に引きずり込んで有利に運んでいく海デッキが環境トップに君臨している。 なんと、ジ・インスペクターのドラマCDに登場。 ウェンドロ率いるインスペクター学院のメキボスから制圧された。 ちゃんと挑んできた相手にスパロボバトルを挑んだようである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういや今回の参戦勢ってスパロボ学園の世界に実際にいたメンツなんだよな こいつらが一堂に会した戦いってどんなんだよ -- 名無しさん (2014-06-08 00 42 33) それよりメキボスが凌駕や学園長を倒したこと事態が……ラブコメ満載の合宿でも主力メンバーはしていたのだろうか -- 名無しさん (2014-10-22 08 12 11) ↑2 コンパチ世界間ではよくある話だ -- 名無しさん (2014-10-22 08 59 19) つまらなくはないんだけど、版権BGMがないせいで戦闘がいまいち盛り上がらず飽きる。これが最大の難点だと思う。 -- 名無しさん (2015-03-06 20 23 50) マークニヒトが使えるらしいけど、もしかしてゲーム作品で黒ニヒト使えるのってこれだけ? -- 名無しさん (2016-01-15 16 04 30) なんだかんだで面白かったで -- 名無しさん (2016-01-15 16 42 20) 第一報を聞いた時はアンソロであった「先生からの指名を『ひらめき』で交わす」ようゲームの想像してたなあw -- 名無しさん (2016-01-15 22 05 27) 次は「世界観が学園ものでシステムが本家なスパロボ」とかどうだろう。参戦作品は『境界線上のホライゾン』とかで。 -- 名無しさん (2017-03-04 18 04 55) 「自爆」が強力すぎて、かつ勝ち負けが決まるのが早くなるので使いまくることになるゲーム。防御系精神で防がれても泣かない -- 名無しさん (2017-12-12 00 16 42) 賛否両論の1Z、お馴染みのK、新機軸だったムゲフロあたりの時期だったから少し埋もれてしまったのが惜しい -- 名無しさん (2022-08-05 14 59 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12649.html
登録日:2010/12/19 Sun 17 54 18 更新日:2024/07/30 Tue 09 58 14 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 CB HARO ※土曜夕方18時です。 ※日曜夕方17時です。 かわいい そばかす だいたいこいつのせい ひどい動機 ふぁんぐぅ♪ わがまま アホの子 アルケーガンダムドライ イレギュラー エロいパイロットスーツ エージェント ガンダム ガンダム00 ガンダムスローネドライ ガンダムマイスター クズ ゲスロリ コウメ太夫 サイドテール シリアルキラー スパロボでも不遇 ソレスタルビーイング チックショオォォォォォッッッ!!!!! ツーサイドアップ デザインベイビー トリニティ ド外道 ネーナ ネーナ・トリニティ リア充爆発させた リィアン ルイスの不幸の元凶 一部人気 不遇 人格破綻者 人間のクズ 人間の屑 可愛い 合法ロリ 因果応報 外道 大量虐殺者 妹 巨乳 復讐者になり損ねた女 心ない悪党 悪女 悪役 捨て駒 故人 敵女 極悪人 機動戦士ガンダム00 残忍な美人 殺人鬼 殺戮 汚いシャナ 生い立ち不遇 留美の嫁 肉食系女子 脳量子波 自分勝手 自己中 自己中の極み 自己中心的 自業自得 虐殺 赤髪 通り魔 金目 釘宮理恵 釘宮病 飼い主への噛みつき癖があった女 鬼畜 鷲尾の嫁 ネーナ・トリニティ。 君と同じ、ガンダムマイスターね。 ネーナ・トリニティとは、『機動戦士ガンダム00』の登場人物。 基本情報 CV 釘宮理恵 性別 女 誕生日 不明 年齢 17歳(1st)→22歳(2nd) 身長 151cm(1st)→156cm(2nd) 体重 42kg(1st)→44kg(2nd) 血液型 B型 所属 私設武装組織 ソレスタルビーイング・セカンドチーム「チームトリニティ」→王留美の私兵 搭乗機 GNW-003 ガンダムスローネドライ GNW-003/SH リィアン(実際はスローネドライがモビルアーマーに偽装した姿) 搭乗予定機 GNW-20003 アルケーガンダムドライ(ネーナが死亡した為、搭乗する事無く終わった) 人物像 赤髪にそばかすの美少女で、トリニティ三兄妹の末妹。 本来計画には存在しないソレスタルビーイングのセカンドチーム「チームトリニティ」に所属するガンダムマイスターである。 その正体はイオリア計画の改変を目論むリボンズ・アルマークがアレハンドロ・コーナー(の一族)に協力し、自身の細胞を参考に製造させたデザインベイビー。 製造した医者は外伝作品『00I』に登場するクレーエ・リヒカイト。本来不干渉を貫く監視者同士が癒着して秘密裡に生み出された。 チームプトレマイオスとは別動隊として長兄のヨハン・トリニティ、次兄のミハエル・トリニティと共にラグナ・ハーヴェイの指示の下、独自に武力介入を行っていく。 因みに、兄達の事はそれぞれ「ヨハン兄ィ(にぃ)」「ミハ兄ィ(にぃ)」と呼ぶ(纏めて呼ぶ時は「兄兄(にぃにぃ)ズ」)。 限定的ながら脳量子波を扱う事が出来、量子演算型情報処理システム・ヴェーダへのアクセスも可能。 ヴェーダの最高位のアクセス権を持たなければ閲覧出来ない秘匿情報にすら干渉出来たが、これはリボンズが裏から手を回してアシストした為であり、 当人の脳量子波の能力や権限はそこまで高い訳ではない。 脳量子波使用中はイノベイドと同様、虹彩が金色に発光する。 ガンダム搭乗時には独立AI式球形小型汎用マシン・HAROも同乗し、補助的な機動制御を行う。 ガンダムデュナメスに搭載されているハロとは同型異色で「ニーサン」と呼ばれている。 因みに、このHAROは、2230年代にコーナー家が太陽炉製造の密命を帯びた木星探査船エウロパに潜入した際、 データが抹消された数多くの端末の中から、極僅かながらデータの残骸やヴェーダへのアクセス機能が残存したハロ初号機を回収して修理したもの。 「ニーサン」と呼ばれるのは、ハロの中でも最古の個体である為。 ミハエルに溺愛されている為か、非常に我が儘で自己中心的。 更に異性に対しては積極的で、イケメンで傍から見てると色々ぶっ飛んでた刹那・F・セイエイに何度かアプローチを仕掛けている。 隔絶された環境で戦闘の為だけに育てられた所為で倫理観が決定的に欠落しており、自身のストレスを発散する為だけに人命を躊躇いなく奪う残虐性を持つ。 殆ど蟻を潰す幼児のそれ。 公式の設定年齢では17歳(1st)→22歳(2nd)なのだが、置かれた環境が原因であるとはいえ、精神的な未熟さが目立つ。 小説版ではリボンズの活動開始時期がかなり遅いという設定になっており、「作られてから5年しか経っていない」としている。 つまり小説版での実年齢は5歳(1st)→10歳(2nd)という事になる。 【1stシーズン】 初登場は三大国家群のタクラマカン砂漠での合同軍事演習。 アグリッサのプラズマフィールドで鹵獲寸前のガンダムエクシアの前にガンダムスローネドライで救援に駆け付ける。 刹那はその姿に嘗て自身を救ったオーガンダムの姿を重ねた。 余談だが、後々刹那から見れば「『理想のガンダム』には程遠い存在」なのだが、その実態は 「(何も考えずに)ヴェーダからの指令のみをただ熟していく、CB加入直後の刹那が想定していた『理想のガンダム』そのもの」だった という皮肉な実態があり、この落差が彼の信条に大きく影響を及ぼす事となる。 以前から刹那に興味があったようで、プトレマイオスで対面した際には強引にキス(*1)。 その後もトレミーの船内を案内してほしいとせがんだり、「一緒に行く?」と誘うなど刹那に猛烈なアプローチを仕掛けていた。 兄のミハエルには「一目惚れ」と説明している。 …と、ここまではまだ良かった。 ここまでは… ある日、彼女の運命を決定づける事件が起こる。 …否、起こしてしまう。 ある日の任務からの帰還途中に結婚式を挙げていた教会を偶然発見したネーナは、休み無く続く武力介入のストレスから、「呑気に楽しそうにしているのが気に入らない」という理由だけで、「死んじゃえばいいよ」とあろうことか丸腰の民間人達にビームを2発撃ちこんで八つ当たりし、殺害。 この残虐かつ卑劣な蛮行により、ルイス・ハレヴィは重傷を負い、親族を全て失っている。 後にそれをロックオン・ストラトスから聞いた刹那の怒りを買い、更にトリニティがアイリス社の兵器工場を襲って民間人800人以上を殺した事が決定打となり、 正規のガンダムマイスター達に紛争幇助対象として武力介入を受けている。 アレハンドロのヴェーダ掌握と国連軍結成に当たり、用済みと判断されてしまう。 トリニティに与えられた役割は、過激な武力介入によって敵意を集中させて国連軍の結成を促す事、そして 「例え現存するガンダムを淘汰したところで、次から次へ涌いて出るのではないか」 という疑心暗鬼から来る徒労感によって、得体の知れない擬似太陽炉搭載型MSに国連軍が縋りつき易い土壌を作る事にあった。 とどのつまりが、世界をかき回した末に抹殺されるという捨て駒も同然の役割を与えられたようなものである。 擬似太陽炉搭載機のGN-Xが配備されると国連軍に苦戦を強いられ逃亡の日々を続けていた。 アレハンドロの命を受けてトリニティの始末に現れたアリー・アル・サーシェスによって兄達を殺されるが、 地上に降りてきたエクシアとGNアームズによって窮地を救われる。 以降の消息は不明であったが、最終回に登場。王留美に保護されていた。 【2ndシーズン】 以前より多少性格は落ち着いており、しっかり女性らしく成長した姿で登場。髪型も以前のツーサイドアップから後頭部左側に纏めたサイドテールに変わった。 王留美を「お嬢様」と呼び、彼女の下でエージェントとして諜報・偵察の任務に従事していた。 メメントモリ攻略戦の際、独断でトレミーに内部構造データを送ったり、ヒリング・ケアから追撃されるダブルオーライザーを助け、そこで刹那と再会。 トレミーが地球に降下した事を教えた。 生きていく為仕方なく留美に従っていたが、自身の恵まれた環境に満足しない彼女を内心嫌っていた。 ぶっちゃけ完全な似た者同士・同族嫌悪の類である。 そして、サーシェスの雇い主であるリボンズとの繋がりが発覚してからは更に拍車が掛かり、憎悪するようになる。 ある意味では、留美にとってネーナは最大の理解者でもあったと言えたのだが、2人がそれに気付く事は結局最後まで無かった。 留美の方は、高圧的な態度こそ取っていたもののネーナには彼女なりに信頼はしていただけに、尚更報われない。 その為、互いに一度ぐらい本心曝け出しあって喧嘩でもしてれば多少は仲良くなれたのでは…とも言われている。尺の都合でかなわぬものとなってしまったようだが… サーシェスへの復讐心は非常に根強く、瀕死の重傷を負っていたサーシェスをリボンズが再生治療で元通りにした事を知ると「自分の手で殺せる」と喜んでいた。 また、小説版ではサーシェスに『支配と屈辱を与えられた』とされていたので、もしかしたら強姦かそれに近い事をされたのかもしれない。 王留美の支配から解放され、兄達の仇を討った後は自分に明るい未来が訪れると信じていた。 リジェネ・レジェッタの協力を得て王留美を裏切り殺害するが、直後に自身に恨みを持つルイスのレグナントと遭遇してしまい、 ほとんど一方的にスローネドライの四肢を捥がれて行動不能にされた後、コックピット諸共身体を貫かれ、 吐血しながら「チックショオォォォォォッッッ!!!!!」という断末魔の叫びと共に死亡することとなった。 自身の出生や境遇を嘆きつつ、自らの気紛れが起こした事件の生き残りに討たれるという因果応報の最期を遂げたのだった。 なお、本編では若干不明瞭だったネーナの最期が小説版では詳細に描かれており、 レグナントのクロー(GNファング)がドライのコックピットごと自分の腹部を貫通して内臓を潰され、上半身と下半身が辛うじて筋線維で繋がった状態になった挙句、 それでも即死せずに地獄の苦しみを一瞬味わった後に更にファングを押し込まれて死亡 という間違っても日曜午後5時のアニメでは放送出来ないような事になっていた(本作より前の作品と二作跨いだ後の作品だったら普通に描写してもおかしくはなさそうだが)。 外伝『00V』に於いて、リジェネに通じる事で「サーシェスのサポート役になる前提でアルケーガンダムドライを製造して貰い、その機体でサーシェスを討つ」という計画を立てていた。 アルケードライのスペックであれば、近接特化のアルケーガンダムとの相性は抜群で確かに勝機はある(詳細はアルケーガンダムの項を参照)。 支援用の為、武装が貧弱なスローネドライで戦うよりは遥かに勝率が高いのは間違いない。 この時点では自分と仇との大きな力量差をおおよそ正確に分析する程度の冷静さは持ち合わせていた。 ネーナは用が済めば適当なタイミングでリジェネを含めたイノベイド達を裏切る腹積もりで、 リジェネも「精々リボンズの手駒を減らす捨て石になってくれれば上々」という認識でしかなく(小説版ではネーナ本人の死後に「飼い主への噛みつき癖があった」と評していた)、 互いが互いの魂胆を見切った上での仮初の同盟に過ぎなかった。 無論両者の目論見はリジェネやニーサンの眼を通してリボンズに筒抜けになっていたので、何とも酷い徒労だが。 上述にある通り結婚式会場を襲撃した時点でネーナの運命が決まっていたとしか言いようがないが、 仮にルイスの復讐を回避できたとしても最早ネーナにできる事と言えば、いつ自分を切り捨てるからわからないリボンズに仕え続けるか、 でなければいっそ脱走して別の主人を探すか程度であるが、今までの行動を考えれば、どう転んでも行き着く先は良くてメリーバッドエンド止まりであろう。 つまりネーナが願った自由は、最初から叶わぬ夢であった。 よってネーナの救済にはまず、死亡フラグとなる要因との関わりを丸ごと絶つ事ができる都合の良い環境が必要となる。 後述するスパロボ補正で生還が叶ったのは、スパロボ補正という「都合の良い環境」が存在する世界だったためであり、 そのような便利なものが無い本編世界では最早どうしようもない事であった。 ただし、舞台版では様々な原作改変のおかげで最後まで生存していた。 【劇場版】 ネーナ本人は既に故人のため登場しないが、彼女と瓜二つのミーナ・カーマインという連邦政府に協力する宇宙物理学者が登場。 ビリー・カタギリの同僚で学生時代から好意を抱いていた。 ネーナとは直接の繋がりは無いが、彼女同様に異性には積極的で劇中で度々猛烈なアプローチを仕掛けてくる。 ネーナと容姿が似ているのは彼女の先祖がコーナー家に遺伝子提供し、ネーナに使われた為。 ELSとの戦争が終結した後にはビリーと結婚し、彼の子供を産んで幸せに暮らしている。 【ゲームでの扱い】 CVが釘宮理恵女史という事もあり優遇されている面が多い。 『Extreme vs.』ではナビゲーターとして登場し、多くの変態や患者が彼女のお世話になった。 続編の『FULL BOOST』では名立たる機体を抑え、スローネドライで参戦。 収録期間の都合か、ヒイロ(TV版ウイングガンダムゼロ)と専用の掛け合いがあったりする等、他作品との関わりが比較的多い。 『Gジェネ』では『WARS』から参戦。この作品では原作で辿った不幸な運命から抜け出すことができ、因縁の相手であるサーシェスに対し復讐を果たすこともできる。 性能面でもスキルのあった『WARS』と『WORLD』に於いて相手の防御を下げる「冷徹」を覚える為、かなり使える。 しかも、『WORLD』はコレクション達成率で2ndシーズンの方がタダで手に入る優遇っぷり。 ウッソと部隊組ませたりシンと戦わせた人は沢山いたに違いないアル。 『スパロボ』では『第2次Z』で登場したが、ルート分岐次第では戦わずにストーリーが終わってしまう。『再世篇』でも出番は殆どカット。 だが、ソーシャルゲーム『X-Ω』の2018年5月に開催されたイベントシナリオ「翻弄される少女」でまさかの主役として抜擢。 「クロスアンジュ」の世界の人々との交流を通して自身の「罪」と向き合い、原作や第2次Zでは有り得なかった綺麗なネーナを見る事が出来る。 『1st』設定での登場であるが、とある場面では『2nd』におけるネーナを彷彿させる言動もしている。 さらに綺麗なネーナとなった事で、本作ではルイスの家族を撃ってしまった事に関しても、彼女なりに後悔の念は持つようになった。 ただし、当然ながらこれはあくまで本作のみの設定であり、本編のネーナには後悔など一切ない(というかルイスの件など碌に覚えてもいない)ので、改めて比較しても本編のネーナの末路の残当さが際立っている。 ちなみに同性愛についても偏見は持っていないらしく、ヒルダのアンジュへの想いを察した時は、からかったりバカにしたりなどは決してしなかった。 この辺もあくまで綺麗なネーナである。 ガチャでは同イベント中の期間限定SSRで実装。 同じくイベントを進めると手に入るパイロットカードで台詞と乳揺れを拝むことができる。 『GUNDAM WAR』では3兄弟で唯一のレアカードだった為、こちらも優遇。 【余談】 『G-ROOMS』第11回に於いて、地上で補給を受けるネーナの様子がHAROの撮影した画像として公開された。 この画像がELS戦後に連邦軍に回収された壊れかけのHAROから発見されるのだが、ある技術官がそれを故意にネットへ流出。 瞬く間に世界へ伝播し、(スローネのパイロットであった事実と併せて)その愛らしい姿に好意的な意見が殺到して一躍ネットスターとなった。300年経っても人は変わらない 彼女に親族を殺され、またその仇を討ったルイス辺りは物凄く微妙な気持ちになったに違いない。 一方で、ネーナと外見・声がそっくりなミーナ・カーマインがこの騒ぎで風評被害などにあったという言及はないが、 ヴェーダのデータ内にアリバイ動画があったり、ビリー等が擁護するなどして、騒ぎにはなったが一気に沈静化したりしたのだろうか。 因みにこのイラストを描いた鷲尾直広氏(スローネ関連のデザイン担当)は有名なネーナ狂で、自身でもイラストを多数描いている。 更に言えばこの企画は本来メカメインの企画なのだが、本人はその事をほぼ忘れてネーナの顔と乳と尻を全部見せる事に注力していたらしい。 デザインは当時モーニング娘。に在籍しており、水島精二監督の推しメンだった田中れいな女史を意識したものとなっており、 ガンダムエースにてデザインモデルとなった田中女史本人がネーナのコスプレを披露している。 キャラクターデザインの高河ゆんも、画集にて「トリニティはあの3人だけで世界が完結してる」といった旨のコメントをしている。 アタシは追記されて……修正されて……こんなところで――荒らされるかあぁぁぁッ!!! そうね、荒らされたくないね。でも、冥殿は…… そんな言葉すら言えなかったあぁぁぁぁぁッッッ!!!!! グァァァ……ッ!ウゥゥ…ッ、 チックショオォォォォォッッッ!!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 生い立ち除けばただの吐き気を催す邪悪 -- 名無しさん (2016-07-23 22 52 51) 体と顔は最高だか襲いたい。 -- 名無しさん (2016-07-24 15 58 31) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-07-24 20 55 25) 教育と環境って大事ね -- 名無しさん (2016-08-22 09 38 25) ミーナがそれなりにまともだったのを見るに、兄弟二人も遺伝子元はまともだったんかね? -- 名無しさん (2016-08-23 16 36 44) タグに鬼畜がってもいいと思うけどねえ -- 名無しさん (2016-08-26 16 56 55) 見た目、声、生い立ち補正があっても嫌い。 -- 名無しさん (2016-10-15 22 53 18) 結局アルケードライは間に合わなかったのかね。或いは元々そんな機体作ってなかったとか? -- 名無しさん (2017-01-13 18 11 07) 色々とあっけなさすぎて物足りないキャラ -- 名無しさん (2017-02-15 23 30 38) イオク様の「ストーリー上の都合で汚れ役を一点集中させられる」というポジションに既視感を覚えてたんだけどこの子だったわ。どっちもストーリー自体は好きなんだけど毒を一ヶ所に集約させすぎというか… -- 名無しさん (2017-02-15 23 44 30) 兄兄ズもそうだけど、CBよりもギャラルホルンの方が向いてるんじゃね? -- 名無しさん (2017-04-15 00 10 05) ↑たぶん軍属その物に向いてない。育った環境が最悪だったせいで上から抑えつけられるのに強烈な反骨心を持つタイプだろうからな -- 名無しさん (2017-05-15 21 03 45) こういう、まず邪悪に歪んでそれからぶっ飛んでるキャラ大好きだ。外ヅラだけが愛くるしいとかなお良しだ。ついでに持ってるハロがどっからどう見てもサイコ・ハロとかさらに良しだ。 -- 名無しさん (2017-12-05 22 54 47) 生い立ち補正と、もっとすさまじい数の虐殺をしてる奴がいるせいか(ガトーとかギレンとか)彼女のやった事はガンダムという作品のくくりではそこまで大きくないはずなのに叩かれすぎではないか?…と思ってしまうのう -- 名無しさん (2017-12-27 21 32 44) ↑ ルイス関連がね… -- 名無しさん (2017-12-28 03 20 59) 数の問題よりも、強い理念や信念に基づいた行動かどうかというのが大きいだろう。ネーナは「大した理由もなく」「全く無関係な人々を」「何の意味もないのに」虐殺したから視聴者の怒りを激しく買ったんだ -- 名無しさん (2017-12-28 13 46 00) ↑ 正直その三カ条、全部ギレンやデラーズやガトーに当てはまってる……「身内で叫ぶ信念のほかは大した理由もなく」「政府やジオニズムとは全く関係ない人々を」「特に意味もなく」虐殺してる……むしろネーナのほうが変に美化してない分好きだ。 -- 名無しさん (2018-04-20 22 50 39) 少なくとも強い信念や元から強い悪意のある奴は、凶悪な事をしても悪役としての魅力として見られやすいが、ネーナのように中途半端な悪意で凶悪な事をする奴というのは、ただの性根の腐った奴と見られやすい。ドラゴンボールのライフル銃の男と召使いも、ピッコロ大魔王やフリーザよりも殺した人数は少ないが、フリーザ達よりもずっと嫌われてるし -- 名無しさん (2018-04-23 18 56 09) スパロボX-Ωではクロスアンジュの世界に飛ばされたおかげで死亡フラグが回避されたっぽいよ -- 名無しさん (2018-05-14 01 42 54) 「X-Ω」ではルイス銃撃について全く反省してない訳ではない事が明かされたが、ちょっと複雑な気分だな… -- 名無しさん (2018-05-29 06 00 08) 釘宮氏が演じたキャラで一番好きなキャラを挙げろと言われれば困るが一番嫌いなキャラを挙げろと言われたら真っ先にコイツが出てくる -- 名無しさん (2018-07-26 21 30 18) クロスアンジュの世界だと -- 名無しさん (2018-09-27 11 14 29) クロスアンジュの世界だと綺麗になるでワロタw ネーナは初登場時はめっちゃ好きでした。まあでも話が面白くなったのは事実。 -- 名無しさん (2018-09-27 11 16 52) 色んなキャラが救済(?)されたりするのがスパロボの醍醐味だな -- 名無しさん (2019-07-04 12 36 02) いろいろな意味でデビルガンダムに乗せたらぴったりと思うヒロイン -- 名無しさん (2020-01-09 07 01 14) 釘宮自身も嫌っていたらしいからね。それでも嫌な女をきっちり演じるあたりさすがはプロです。 -- 名無しさん (2020-04-17 10 54 03) 顔と体と声は素晴らしくてでも徹底的に屑だけど、作られた意味とか考えたら兄弟共々とにかく哀れなキャラでもあるのよね。同情は性格的に絶対できないが、本当ただただ哀れ -- 名無しさん (2020-06-18 08 20 42) 死んだ理由が完全に自業自得なのがね… -- 名無しさん (2020-10-14 10 05 27) Gジェネのジェネシスにあったゲス顔がクロスレイズで無くなったのが残念無念。あの顔大好きなのに。 -- 名無しさん (2020-10-14 11 55 07) 釘宮が演じた碧の軌跡でもシャーリィという主人公の関連者に拭いきれない傷を残したゲス竹達キャラがいたが、釘宮氏はその更に先を行っていたという -- 名無しさん (2021-04-08 11 17 14) 舞台版の方で報われてよかった -- 名無しさん (2022-02-15 11 35 45) 最期はざまあネーナ。もっと惨たらしい死に方して欲しかった気も -- 名無しさん (2022-04-25 23 24 00) 真面目にネーナヴェーダにリンクできるし意識体となって生存できそうなんだけどな -- 名無しさん (2022-05-27 02 26 02) 造れて戦わされて…ガンダムUCのマリーダ達プル姉妹並みに悲惨で不憫 -- 名無しさん (2022-06-12 20 01 56) 舞台の方は生存ルートだったからよかった・・! -- 名無しさん (2022-08-11 01 35 48) あのくぎゅうにすら「私が殺したかった」と言われたキャラ -- 名無しさん (2022-10-21 14 24 20) 出生はともかく育った環境さえまともならなんとかなったんだろうなってのは伺える。そういう意味での同情は少しある。 -- 名無しさん (2022-10-24 14 59 56) ヨハンの最期の言葉を聞くと、本当にチームトリニティのやったことは許されないとしてもそこまでが救いがない……。「ガンダムマイスターになるため“だけ”に生み出され育てられた」ってことは、能力に対しやたら人格面が未熟なのも「ご褒美あげれば言うこと聞くガキ」に留めておいたり、万が一チームトリニティの過激な武力介入に疑問を抱いたり反対し離反し脱走しても「身元不明の図体だけデカいガキみたいな世間知らずの奴ら」で結局ガンダムマイスター以外の生き方ができないよう留めておき帰ってくるか野垂れ死にするかしかできないようさせられてたんじゃ…… -- 名無しさん (2022-11-06 16 56 39) 今にして思うと『灼眼のシャナ』『ゼロの使い魔』辺りの釘宮さん代表作のブーム全盛期の時代に「見た目は良いが性格最悪に近い残虐非道の美少女役」を演じてもらったとかいろいろ攻めすぎな配役だよな……その辺りの事情も気になる。役者さんには「今までの代表役と大きく人物像の異なる役の依頼」は「自分の演技の幅を証明してみせられる好機」でもあるはずだとは思うけど -- 名無しさん (2022-11-06 17 07 17) こういうのをなんで見た目かわいいキャラにやらせたんだってなるけど、良く考えても見たら「こういうキャラデザだからこそ印象に残らせるキャラにできる」ってことだよなって思う。ある意味こういう見た目なのはアーミアのキャラデザが「萌えキャラ書いて」なのと似てるんだ……そう考えるとこれ程成功したキャラもいないなって思う -- 名無しさん (2022-11-10 00 48 48) 悪役好きとしては全悪女キャラの中でも一番好きです。ドストライクです。パーフェクト。 -- 名無しさん (2023-05-10 13 51 26) まあこうやって未だに話題にされている時点でネーナは外道ムーブも含めて恵まれたキャラだと思うよ 兄貴二人なんて活躍がしょっぱ過ぎて好きとか嫌いとかの前に大して印象すら残ってないし (2023-05-10 13 51 26) 正真正銘のクズだし再会早々に刹那から銃を向けられるほど嫌われてるけど、サーシェスから助けられてるしルイスの復讐を止めようとしてるあたり、命までは奪われる謂れはないと思われてるんだよな。 -- 名無しさん (2023-11-29 12 10 03) 彼女ほどにアンビバレンツな感傷になってしまうキャラもないな -- 名無しさん (2024-03-04 17 45 38) 百歩譲って「哀れ」ではあったとしても「気の毒」とか「可哀想」なんて形容には断じて当て嵌らない。身勝手極まる理由にもならん動機で躊躇もせず虐殺を実行したサーシェスに勝るとも劣らんエゴイストだよ -- 名無しさん (2024-05-12 20 05 52) 声と一期の見た目が良すぎた。 -- 名無しさん (2024-06-01 11 16 15) 名前 コメント