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大帝魔弾アルカディア・エッグ R 闇文明 (5) 呪文 ■S・トリガー ■KM-相手のアンタップしているクリーチャー1体を破壊する。 ■KM-《魔弾グローリー・ゲート》が自分の墓地にあれば、自分の手札から《魔光大帝ネロ・グリフィス》1枚をバトルゾーンに出してもよい。 ■ナイト・マジック 作者:はんむらび 《魔弾アルカディア・エッグ》の新たなる上位互換。ナイト・マジックが付いた。 《天雷の導士アヴァラルド公/魔弾アルカディア・エッグ》 と比べ単色なのが長所。 一見シンプルかつ微妙な強化に見えるが、実際はだいぶワイルド修正。 《煉獄魔弾グレイテスト・ゲート》同様、一度《魔光大帝ネロ・グリフィス》を蘇生させてしまえばさらなる《魔光大帝ネロ・グリフィス》が降臨する。 流石に5マナから2破壊と《魔光大帝ネロ・グリフィス》2体の踏み倒しはインチキに近い。 フレーバーテキスト 大帝の魔弾は栄光の魔弾。赤き血を以て、絨毯と成す。 サイクル 企画 【企画】行くぜデュエマの頂上へ!オリカ・デュエキングMAX2023! 評価 選択肢 投票 ぶっ壊れ (0) 良カード (0) 普通 (0) 微妙 (0) わからない (0) コメント 名前 コメント
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☆機体派生表(な行)☆ 機体名 ポイント 名声 NT ネーデルガンダム 2000 50 -4 ネモ 800 15 0 ネロ 400 10 0 →ネロ・トレーナータイプ 750 15 0 →EWAC-ネロ 750 50 0 ネロスガンダム 2000 50 -3 →ガンダムヘブンズソード 5000 75 -4 ノーベルガンダム 1800 50 -5 →ウォルターガンダム 5000 75 -4 ノイエ・ジール 50000 210 0 →ガトー専用ザクI 150 10 0 →ガトー専用ザクII 450 40 0 →ガトー専用高機動型ザクII 250 50 0 →ガトー専用リック・ドム 400 40 0 →ガトー専用ゲルググ 350 40 0 →ガトー専用ギャン 450 20 0 →フェブラル 2000 50 3
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+ セリフ一覧 Grand summon 召喚 「サーヴァントライダー アルトリア・ペンドラゴンだ。 この私が来たからには理想の生活を覚悟してもらおう。 二度寝も運動不足も許さん。掃除・洗濯は徹底的にやる。 りょ、料理も……できる範囲で、やってみせよう」 Synthesis レベルアップ 「任せるがいい、メイドとしてのキャリアがアップだ。アイスを買ってこよう」 霊基再臨 1 「何だ? メイドがモップを持つのは当然だろう。 こう見えても、聖剣級の万能モップだからな。 ご主人様におかれましては、大人しく椅子に座って、様子を見ているがいい」 2 「この服装も馴染んできたな。良いことだ」 3 「敢えて私から言おう。このコートに何か問題でも? メイドとは規律を守るもの、すなわち軍隊だと私は認識している。 重ねて言うが、この武装に何か問題でも?」 4 「ここまで戦力が整うとは。感謝にたえない。最早敵なしだな、ご主人様。 このセクエンスとモップがある限り、貴様には揺るぎのない勝利が約束されるだろう。 それはそれとして、そろそろ深夜の買い出しタイムだ ――ポテトの揚げ物と炭酸飲料の買い置きは十分か?」 Battle 開始 1 「観念しろ。奉仕の時間だ」 2 「掃除・炊事・洗濯、好きなものを選べ」 スキル 1 「クールダウンだ。ちょっと待て」 2 「待っていろ。すぐに片付ける」 3 「食べたアイスの数など覚えてはいない」 コマンドカード 1 「了解した」 2 「ご注文でしたら、そのように」 3 「徹底的に、な」 宝具カード 1 「エンジンを回せ。処刑の時間だ」 2 「イエス、マイマスター」 アタック 1 「そこだ!」 2 「一掃する!」 3 「行儀の悪い!」 4 「どこが悪い!? そこか! そこか!」 エクストラアタック 1 「撃ち抜く」 2 「これが、夏のお手伝いさんだ!」 宝具 1 「逃がさん。水面を駆けるは不撓の魔弾。ロック! 『不撓燃えたつ勝利の剣』 (セクエンス・モルガーン)!!」 2 「小癪な。メイドとは完璧なもの。一点のミスもない。ハートブレイク・モルガーン!」 ダメージ 1 「ミトンさえ、あれば……!」 2 「くっ」 戦闘不能 1 「メイドとも、あろうものが……」 2 「タイムカードは、押しておいてくれ……」 勝利 1 「またのお越しを。お客様ども」 2 「清掃終了。メイド稼業も悪くはない」 My room 会話 1 「特にやる事がなくとも体は動かす。それが出来るマスターというものだぞ、ご主人様よ」 2 「私は貴様に使えるサーヴァントだ。最強のメイドが、和やかマスターに首輪をつけて教育している、とイメージするがいい」 3 「良き信頼関係は、何物にも代えがたい。私はそう思っている。私が厳しいのは貴様を信じているからだ、マスター。今はぐうたらでも、必ずや英国一のジェントルになるのだと。ん……迷惑か?」 4 「劇場女がいるのか。派手好きなのは趣味ではないが、あの劇場だけは別だ。火力こそ正義、あのステージのような洋館を、いずれは私も持ちたいものだ」(ネロ・クラウディウス〔キャスター〕所属) 5 「なかなかのアーチャーがいるな。聖剣を水鉄砲にするという大胆さ、あの緑のマントと王冠の組み合わせもいい。ふっ、どちらが水辺の王に相応しいか決着を付けねばなるまい。ところでマスター、あの英霊はどこのどなた様だ?」(アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕所属) 6 「そこの二丁拳銃、そう、貴様だ黒アーチャー。同じオルタのよしみだ。ダイナーに行くぞ。どうせロクなモノを食べてはいないのだろう。私のジャンクフードロードに付いて来られるか?」(エミヤ〔オルタ〕所属) 7 「近頃のイギリス紳士は、棺桶を背負っているのか。しかも中身は火薬庫の如しと来た。フン、いい趣味だ、プロフェッサー。ところで、おすすめのガンショップはあるか?」(新宿のアーチャー所属) 好きなこと 「好きなもの? アイスだ」 嫌いなこと 「嫌いなものは……そうだな、普段の私であれば考えもしないのだが、調理は難しい。つい作りすぎてしまう。まさか私が、ガウェイン卿と同類とは……」 聖杯について 「聖杯か……。願いをかける、という用途では信用できないが、入れ物としてなら興味がある。聖杯が無尽蔵の魔力を収納するのであれば……あるいは、それがチョコミントだとしたら……」 絆 Lv.1 「ここまでの戦い、存分に見せて貰った。率直に言うと悪くない。流石は私を選んだマスターだ。だが慢心するな、マスター道は二年にしてならず。これからは私と共にグランドの位を目指して貰おう」 Lv.2 「それにしても、私がサーヴァントとしてこの部屋に来てからの、貴様の充実ぶりはどうだ。かけらの埃もない窓枠、パリパリのシーツ、常に冷やされてる炭酸飲料とアイスと冷凍食品。ふふっ、まさに完璧な奉仕と言えるだろう」 Lv.3 「アルトリアと言えば聖剣、聖剣と言えば私だが、このように飛び道具も使う。勘の良さ、目の良さでは円卓の誰にも引けは取らない。基本的に、斧と包丁以外の武器は何でも使えるのが私だぞ」 Lv.4 「休暇を頂こう、マスター。今日は一日オフにして、私は夏の海を楽しもうと思う。なに、貴様も今日は休みだと? そ、そうか。偶然にしては出来すぎているが、私は気にしない。幸い、サンドウィッチも多めに作っておいた。出かけるのなら、今日はきちんと着替えて行こう」 Lv.5 「全く……そろそろ一人前だと感心していたらこれか。ちょっと目を離していただけで、元のほんわかマスターに戻るとは。これではいつまで経っても、私が面倒見ていなければならないぞ。それはそれで嬉しい、だと? 全く……まさかここまで手のかかるマスターだとはな」 イベント開催中 「私はメイドとして貴様に仕えている。故に職務の怠慢は看過できん。さあ、外に出て稼いでいらっしゃいまし!」 誕生日 「ハッピーバースデー、旦那様。旦那様という呼び方はおかしいか?特別な日だからな……寂しい貴様に、気を遣ってやったのだ。……察しろ」 + イベント関連ボイス Event デッドヒート・サマーレース! / デスジェイル・サマーエスケイプ 1 ネロ「邪魔者をかっとばす! うむ、競争とはこうでなくてはな!」アルトリア・オルタ「同感だ。レースといえども加減はしない」 2 アルトリア・オルタ「レースに戻るぞ。早く乗り込め!」ネロ「ぬぅ、今度は余がサポートか? まあそれもよい。お手並み拝見といこう」 3 ネロ「なんということか……余は楽しい! やるではないか、冷血メイド!」アルトリア・オルタ「ふん。貴様もな、劇場女。味方にしておくのが惜しい程だ」 4 ネロ「ぬぅう~~! 何故余がこのようなことを……!」アルトリア・オルタ「手を休めるな。働かざる者、食うべからずだ」 5 アルトリア・オルタ「よく見ておけ。スプーンとはこう使う」ネロ「馬鹿な! 二刀流、だと……!」 6 ネロ「疲れた……余は湯浴みがしたい……」アルトリア・オルタ「外に出るまで我慢しろ。私も我慢している」 7 ネロ「任せるがよい! 余たちの勝利だ!」アルトリア・オルタ「邪魔者は実弾で排除する。レースの基本だ」 8 アルトリア・オルタ「我々の運転にブレーキはない。覚えておけ」ネロ「いや、さすがに余でもブレーキぐらいは踏むぞ? 貴様、もしや猪か?」アルトリア・オルタ「魔猪の話はするな……!」 9 ネロ「はしれバラよーバラのようにーつきのうみをーパドるパドる~♪」アルトリア・オルタ「ふんふんふーん ふんふんふーん……♪ ふんふんふん ふふーん……♪」ネロ「うむ、ノリノリだな、余たち!」 10 アルトリア・オルタ「壁を抜けたな。いよいよご対面だ」ネロ「うむ、貴様が先に出てよい。……余はちょっと、目がしばしばしている」 11 アルトリア・オルタ「ミッション・コンプリート。新しいスプーンを」ネロ「いい加減、スコップを密輸してもらうべきでは……」 12 ネロ「おお、光が見えた! 今回もなんとかなったな!」アルトリア・オルタ「……すまない、寝ていた。メイドでも休憩ぐらいはする」 13 ネロ「ラストチェッカー、大義である! みな、ありがとう。ありがと――う! 冷血メイドよ、貴様も手を振らぬか! せっかくの凱旋だぞ!」アルトリア・オルタ「こ、こうか? ……何を笑っている。私とて空気は読むし、声援は素直に嬉しいぞ」ネロ「そうか、であれば余も嬉しい! ではいくぞ、せーのっ!」アルトリア・オルタ「あ、ああ。せーのっ、」二人「祝、完・全・勝・利!」
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登録日:2012/09/02 Sun 01 01 12 更新日:2024/06/26 Wed 20 50 19NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい なんでもあり ふんどし エログロ コミックビーム スケバン ゾンビ チェーンソー 三家本礼 内田理央 実写化 漫画 血まみれ 血まみれスケバンチェーンソー 「ゾンビ屋れい子」「サタニスター」「巨乳ドラゴン」と、タイトルだけでもボンクラ魂を刺激するB級ホラー&バイオレンス漫画を多く手がけてきた漫画家・三家本礼による漫画。 コミックビームにて2009年から連載中で、既刊9巻。 ジャンルとしては「ウルトラ・スプラッタ・ロマン」「超絶スプラッタ・アクション」と呼ばれる割合が多い。 「ゾンビ屋」当時から女性キャラクターの巨乳率が無駄に高い三家本漫画だが、本作ではエログロ描写の内「エロ」方面も本格的に力が入っている。 冴え渡る独特の台詞回しやネーミングセンス「三家本節」にも注目のところ。 そしてこの2015年の秋にまさかの実写映画化。主人公を演じるのは「仮面ライダードライブ」の詩島霧子役で有名な内田理央氏。 2016年の1月に公開予定。 【あらすじ】 公立うぐいす中学校に通う鋸村ギーコは、自慢のチェーンソーで解体業を(無許可で)行い日々を食いつなぐ天涯孤独の無頼派スケバン。 そんな彼女の在籍する3年A組には、世界征服を志す狂気の女科学者・碧井ネロがいた。 ネロは夏休みの自由研究の課題として「死んでるのに生きてる猫(猫の死体を改造してリモコン操作できるようにした代物)」を持ちよった結果、クラスメートからいじめと言う名の報復を受けたが、それをモチベーションにクラスメートへ人体改造を施し、一人また一人と私兵にしてゆく。 たった一人生き残ったギーコは、ネロを血祭りに挙げて自分のした事の重さを叩き込むべく殺戮行脚を開始するのだった。 【登場人物】 鋸村ギーコ 本作の主人公。中学生だてらにタバコを吸い日本酒を愛飲する、誰にも媚びない一匹狼のスケバン。 サラシからはみ出る巨乳と下駄履き、手にしたチェーンソーがトレードマーク。ちなみにミニスカートの下はフンドシ。 チェーンソーには強化改造が施されており、「つらぬきのチェーンソー(シリンダー作動でチェーンソーを伸縮させ、敵に突き刺す)」「撃ちこみのチェーンソー(チェーンソーの刃を機関銃のように連射、相手をミンチにする)」という二種類の必殺技を有する。 巨大なチェーンソーを手足のように振り回すので、勿論腕っ節そのものも強い。 碧井ネロ 自分以外の全ての人間を思いきり見下し、利用し、屈服させる事を生きがいとする「暴君狂女帝」。 ムチャクチャな改造を施した3年A組の生徒を使い、戦闘兵団「ゴアゴアゾンビクラブ」を結成。いずれは全人類を改造して自らに跪かせようとしている。 斜視。 機械工作部 チェーンソーの改造や新兵器の開発でギーコをバックアップする、マッドサイエンティストの仙崎と助手の水島のコンビ。 メカニックの十八番「こんな事もあろうかと」を地で行く方々。 ナグルシファー 鉄拳にものを言わせるもう一人の無頼派スケバン。 実家が私塾を営んでおり、そこの生徒を守るためには何でもするポリシーのせいで留置場の常連と化している。 腕っ節と義侠心は強いが、頭は回らないタイプ。 金張財子(キンバリー) 金持ちの娘。 贅沢三昧を見せつけて庶民を笑い、優越感に浸るのが大好きな傲慢お嬢様。 それゆえ人望は皆無に等しく、水島からは幼少期の遺恨で特に邪険にされている。 爆谷さゆり 「ゴアゴアゾンビクラブ」の改造ゾンビの中で、特に高い実力を持つ「全身重火器娘」。 規範を重んじる優等生だったが、自分の娘が輪姦されたにもかかわらず成績の心配しかしなかった親に失望してネロの配下につく。 女性器に仕込んだミサイルなどで暴れまわるが、ギーコに「優等生のプライド」を(全年齢に配慮する範囲で)打ち砕かれてからは彼女に複雑な感情を抱く……。 神田 ネロ配下の改造ゾンビの一人だったが、ギーコに首だけにされた挙げ句ネロのアジトまでの道案内をさせられるハメに。 その後、自分が見捨てられた事を知ってネロに反抗する。 改造ゾンビ(改造死体) ネロによって改造された者はこう呼ばれる。 ただのゾンビ然とした者(これが大半)から爆谷のような体に武器を備える者、相手に寄生したり毒の胞子を撒き散らすなど特殊技能を持つ者までバラエティに富んでいる。 死体なので体温が異常に低く、それが見分けるポイント。 追記・修正はチェーンソー片手にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グロいけどカラッとした作風がいかにも三家本作品らしくて好きだw -- 名無しさん (2014-06-02 20 58 28) なお、ギーコはふんどし着用。 -- 名無しさん (2014-07-13 23 26 40) ロリポップチェーンソーとコラボしたらいいなあ -- 名無しさん (2014-08-15 15 00 45) もうタイトルがストーリーの全て。 -- 名無しさん (2015-01-03 21 47 47) イメージCVとしては、ギーコが伊藤静 ネロが沢城みゆきが似合いそう -- 名無しさん (2017-08-14 20 28 52) ↑伊藤静は爆谷の方が合ってると思うが。自分はギーコはキタエリが合ってそう。 -- 名無しさん (2017-12-12 21 40 52) あの漫画が復活!しかもまた実写化が決定! -- 名無しさん (2018-09-11 08 19 24) グロすぎて、アニメにはなりにくいんだろうな -- 名無しさん (2020-09-11 00 59 12) 名前 コメント
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中編に進む(準備中) 展示室へ戻る。トップに戻る。 日が大地へと吸い込まれてから、四半刻と経過していない夕暮れ時、サンマやカレーの香りのする道から一歩ずれた公園。 ことり「今日は楽しかったです、メイさん。」 メイ「うん、僕も……」 子供たちが遊ぶには光が足らず、大人の時間には星が足りない。 そんな時間帯ゆえか、公園にはことりとメイ、そして茂みに体を埋める4人しかいなかった。 シオン「覗きなんて趣味の悪いことやめて、帰ろうよ?」 ユナ「私やネロも好きでここにいるわけではない。」 ネロ「見てて初々しい(ういういしい)ねぇ、カイよ?」 カイ「ムガァァアアアア! フングァァアアアア!」 両手両足を縛られ、猿ぐつわを咬ませられながらも、カイはメイとことりの間を裂くために全力で暴れまわる。 本人は不本意ながらもウドの大木と呼ばれる巨体、ネロが押さえていなければ2人になにをするか分からない。 ことり「それじゃあ…今日はこれで……。」 メイ「あ、ことりさん!」 メイとことりの出会いはクリスマス、それ以降は次元を超えて何度もの交流を経て、 ブラコンを隠さず恥らわずの兄、カイが『弟に悪い虫がァアアア!』とキレる仲になっていた。 そんなカイが、2人のデートを見過ごす筈も無く、殺人兵器「1キル様」によってことりの抹殺を企てたが…そこはそれ、同僚である3人によって阻まれ、今に至る。 ネロ「お? 行くか? 行くか? キスするか? そしてそのあとまで突っ走るのか?」 不自然なまでに静かな公園で、2人の頭部はゆったりと、しかし着実に近付いていく。 カイ「ムラァァアアア!」 ネロ「っぶ!?」 ネロの意識が2人に映った一瞬の隙を突き、雄叫びに近い呻き声と共に背筋で後頭部をネロの顔面に叩きつけた。 カイ「んんんんんゃぁ!」 頭の落下に合わせ、その勢い利用し、シャクトリムシかイモムシの如く突撃する。(おまえどこの地虫十兵衛?) ことり「きゃああああ!?」 メイ「妖怪さん?! 『禁断』の世界から来てたんですか!?」 兄を妖怪呼ばわりするのはどうかと思うでしょうが、暗闇で、いきなり茂みから人外(に聞こえる)唸り声に続き、地を這う生物を兄だと見破る弟も少ないと思われます。 カイ「ぶんるぁあああああ!」 しかも並の陸上選手より早いぞコイツ。 だが、こんな時でも頭の回るカイ君、このままタックルしたらメイが怪我をするかもしれない。(この体位でこのスピードが出るんだから本当に妖怪かもしれない。) 時期と状況を利用し紅葉を巻き上げながら、2人の周りをグルグルと回り始めた。 メイ「逃げよう! ことりさん!」 ことりの手を引き、この場から立ち去ろうとする恋人達、だが走るために密着していた体が離れ、攻撃しても男に危害の及ばない位置に変わった瞬間を妖怪は見逃さなかった。 妖怪は反射的に腹筋と背筋の筋繊維を総動員し、スーパーボールのように女へ向けて跳ねた。 頭突きをするつもりらしい。 しかし、妖怪の思惑とは異なり、妖怪の体当たりを受ける寸前に男が素早く女を抱き寄せ、身を挺す。 妖カイ「!? んなんッ!」 妖怪は空中で、男に当たらないように身をよじるが、そう上手くいくはずも無く、男と女を押し倒す形となって落下した。 ……デュエルモンスターズ小説の描写じゃねぇな、コレ。 シオン「カイ! メイ! ことり! 大丈夫!?」 ユナ「悪かったな…ん?」 カイの下に重なっているメイとことり、2人の顔はカイが突進する前より接近し、シオンたちの位置からは――キスしているように見えなくもない。 ネロ「……えーっと……おめでとうか? メイ?」 キスしているのかしていないのか、ネロは心配を吹っ飛ばして確認した。 メイ「……みんな……どうしてここに?」 ネロ「あぁー、こういうわけで、な。」 乗っかったカイに手間取り、重なった体位から身動きできない二人を見かねて、ネロがひょい、とカイを持ち上げて猿ぐつわを剥ぎ取った。 ことり「…カイ、さん?」 メイ「兄さん、どういうことなの?」 カイ「…そ、それはだなぁ、メイがその小娘に何かされるんじゃないかと思って…その…」 それを聞いて、暗いながらもメイの顔に怒りと、ことりへの申し訳なさが広がっていくのが分かる。 メイ「……嫌いだ。」 カイ「え?」 メイ「兄さんなんか…大嫌いだ!」 地すら舐め、草にまみれ、外道に落ちてまでメイを思って行動したにも拘らず、カイの心を深々と抉った。 カイ「そ…そんな…冗談、だよな?」 ネロ「いや、当たり前だと思うぜ?」 ぐたり、と力無くネロの腕の中で、カイは死体のように変わり、顔は見えない小刻みに震えている。 シオン「え…えっと…カイ、今回はカイにも悪いところが…」 流れるように、川の流れのように、カイの前髪を伝って液体が滴っている。涙か何かでしょう、多分。 カイ「ち…ちくしょぉー!」 突如、カイを縛っていたロープがバサっと切れ、押さえ付けていたネロの隙を付く形となり、カイは抜け出した。 踵を返し、さっきのイモムシより格段に速いスピードで逃げるように走り出した。 ユナ「一言謝っていけ、カイ!」 その言葉が聞こえない筈もないが、それでも立ち止まらず、闇の中へと消えた。 グリーン「万丈目のアニキー、俺の隣にはなんかカワイイ女の子モンスターを入れてくれよー」 ブラック「アニキー、あの十代の弟分のコアラに言ってやりましょうよ、獣族使いは万丈目のアニキとキャラが被るから止めろ、って。」 被ってない、同じ獣族だが微塵も被ってない。 イエロー「兄ちゃんたちぃん、万丈目のアニキは今、七精門の鍵をセブンスターズから守るのが忙しいんだよぅぉ~?」 グリーン「いちいちアニキがやらなくとも、放っておけば十代か明日香辺りがなんとかするんじゃないのかなー。」 ブラック「きゃはははは! 確かに!」 万丈目「うるさい! おまえら!」 頭上で眼球をナメクジのように動かす黄、マッチョぶる緑、腹が揺れまくる黒が喋り続け、凡骨根性を持ったとしても流石に耐えられなかったらしい。 おジャマ・グリーン 光属性 獣族 レベル2 ATK0 DEF1000 あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。 三人揃うと何かが起こると言われている。 おジャマ・イエロー 光属性 獣族 レベル2 ATK00 DEF00 あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。 三人揃うと何かが起こると言われている。 おジャマ・ブラック 光属性 獣族 レベル2 ATK00 DEF00 あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。 三人揃うと何かが起こると言われている。 レベルも半端、ステータスも半端、ザコ・オブ・ザコの呼び名も高いモンスター達だ。 イエロー「でも万丈目のアニキ、今のところは良いトコなしでしょぉ~?」 万丈目「それは……これから四人抜きするんだ。」 というより、三幻魔を賭けた7対7のデュエル合戦の現状は、七精門の鍵組からはクロノス・カイザー亮・三沢の3人が倒され、 セブンスターズ側も同じくダークネス・カミューラ・タニヤの3人を倒したものの、全て遊城十代の手柄であり、万丈目は1人も倒していない。 万丈目「次こそ…次の敵こそ……。」 万丈目たちが知らないところで、セブンスターズは壊滅の危機を迎えていた。 驚くことにオシリスレッド寮から徒歩で1時間ほどの距離にセブンスターズの面々がアジトとしている廃校はあるにも拘らず、 その存在を唯一発見したのは、デュエルアカデミアの部外者である『ヴァルハラ』の面々だった。 シオン「…本当にいくの? カイが居ないで勝てる敵?」 ネロ「さあな、必ず勝てるデュエルなんてねぇし、無視して三幻魔とやらが目覚めるのを待つ、ってのも面白くねぇ。 ………それに俺達が4人で戦って勝てないなら、残ってる七精門ホルダーの連中でも勝てねぇよ。」 『ヴァルハラ』は、日本1決定トーナメント上位4名と、1位のカイがスカウトしたシオンという少女の合計5名、呼んで字のごとく少数精鋭、図らずとも日本最強チームだ。 ユナ「一番弱そうな奴をシオンが担当、残る3人は状況を――どうした、メイ?」 メイ「誰か来るよ。」 メイの呟きどおり、魔術師のような地味な色のマントと仮面で着飾った男が、4人の傍まで地面を滑るように静かに、かつ素早く近付いた。 アムナエル「……お前たちか? 侵入者というのは?」 ネロ「バレてたか、しゃあねぇ、ここは俺が……」 ス、とネロの前に立ちはだかるメイ。 メイ「この人、かなり強いよ、僕が戦う。 皆は先に他の3人をお願い。」 ネロ「……1人で大丈夫か?」 メイ「勘だけど、この人は暴力を使うタイプじゃない、だけど他の3人がそうとは限らないからネロがここで別れちゃダメだと思う。」 ユナ「カイ無しではメイがリーダーだ、行くぞ。」 素早く翻し、3人は廃校の中へと身を躍らせた。 シオン「……ところでウドの大木、ユナさん、どうしてあの魔術師風の人は来たんだろうな?」 ネロ「誰がウドの……!?」 ユナ「来た方角からして、レッド寮で生徒か教員として生活しているんだろう。」 シオン「そうじゃなくて、私たちがこの場所に来たのは今さっきだし、レッド寮から走ってきたとしたらもっと遅くなるはず― だったら私たちが来る前からこっちに向かってきていた、そう考えるしかないんだけど……。」 音を立てないようにゆったりとしたスピードで、残るセブンスターズを探しながら3人は意見を交換していく。 ユナ「確かに奇妙だな、魔術師風の男は『侵入者か?』と訊いてきた、つまり侵入者の存在を知っていたことになる。 だが私たちを『侵入者』と断定し、レッド寮から向かうにしては早すぎるな。」 まあ、あの魔術師風の男が趣味でテントか何かで生活しているなら、船から上陸した瞬間に気が付き、追ってきたとも捉えられるが、 冷静に考えて、デュエルの抗争中に1人仲間から孤立してキャンプするバカは居ない。 ネロ「なら考えるまでもねぇだろ。」 シオン「ん?」 ネロ「―俺達が来る前に『侵入者』がいたんだ。」 ンチュガアアアアア! ネロが言い終わると同時に、上部から爆発音が響いた。 ユナ「上でもう始まっている!」 もう足音なんか気にしない、音を目指して全速力で階段を駆け上がっていく。 タイタン「ブルァアアアア!」(余談ですがアニメのタイタンはガッシュのヴィクトリームと声優が同じです。) 教室の戸をぶち破り、黒尽くめのスーツに、デーモンを思わせる仮面を付けた壮年の男が3人の目の前に吹っ飛んできた。 ネロ「このオッサンが俺達以外の『侵入者』か?」 ユナ「いいや、違うようだ。」 教室の中に目を移せば、背中に『我が命冥界に尽き果てし』という刺繍のなされたピンクのコートを羽織り、 H・G・ウェルズの『透明人間』の主人公のように体中に包帯をグルグル巻きにした怪人が1人で立っていた。 怪人の足元を見渡せば、カードの〔黒蠍盗掘団〕のザルーグのコスプレをした男と、古代エジプト風の衣装を着た男が倒れている。 ユナ「倒れているのが3人、立っているのが1人、『侵入者』が残りのセブンスターズを倒したと考えた方が自然だな。」 そこでネロがふゅー、と口笛ひとつ。 シオン「ええっと…あんたが……セブンスターズを片付けてくれたのか?」 歩みだそうとするシオンを静止させ、ユナはシオンの耳元で呟いた。 ユナ「敵の敵が味方とは限らない、下手に動くな。」 怪人「おまえら…どこかで見たことがあるな……そう、確か日本1トーナメントで3位と4位の奴、それと…ええっと誰だっけ。」 包帯のせいだろうか、声は擦れ、口もあまり開かないので声もくぐもっている。 ネロ「俺たちが誰でも構わない、重要なことはたった1つ、たったひとつシンプルな事だ、『おまえは俺達の敵なのか』?」 怪人「あ、あ、あ、ああああああ!」 ネロの質問には答えず、突如として呻きだした。 怪人「痛い! 痛い!」 シオン「な、なに!? どうしたの!?」 ユナ「お、おい!」 ユナを振り払い、近付いていく。 怪人「苦しいッ! 苦しい!」 シオン「薬とか持ってない!? どこが痛いの!?」 怪人「――心が痛いんだ、シオン。」 シオン「……え?」 一瞬にして怪人が起き上がり、手近のシオンの首に素早くリングのような物を取り付け、同じものをユナとネロにも投げ付けた。 ネロ「!?」 ユナ「はっ!」 距離がある上に、フリスビー程度のスピードなので、ネロは手で薙ぎ、ユナは蹴り上げるが、 叩いた瞬間に、リングは割れ、孫悟空の金の輪っかのように締り、ブレスレットや足輪になった。 ネロ「な、なんじゃこりゃあああ!?」 ユナ「……外れそうもないな、これは。」 怪人「『衝撃増幅器』とかいう小道具だ――デュエル中にダメージを受ければそこから電撃が流れる仕組みだ。 ……俺の包帯にも同じ効果が有る。」 シオン「なんで……こんなことを…!?」 怪人「さっきの連中は自分達だけで痛みを味わって俺に痛みを与えてはくれなかった、 それじゃぁダメなんだ、俺の心の痛みを和らげてくれよ……頼むよ……。」 ネロ「それなら一人で電気椅子にでも座ってろ! 狂人が!」 ガチャガチャと腕輪となった衝撃増幅装置を弄りながら、ネロは叫ぶ。 怪人「痛みとは麻酔薬、デュエルは俺の心の痛い部分に麻酔薬を届ける注射器だ、デュエル無しでは入る物も入らない。」 ネロ「……狂人ってのは、もう1つ意味が有ってよ、俺達3人に衝撃増幅装置をつけるって事は……俺達3人を1人で同時に相手するって事だぜ?」 怪人「構わない、この程度のハンディがなければ、痛みを与える前にライフが尽きるからな。」 ネロ「上等…ッ!」 ユナ「覚悟はいいな、シオン。」 シオン「お、応!」 違和感を持ちながらも、シオンはデュエルディスクを構えた。 シオン「〔憑依装着-ウィン〕を攻撃表示で召喚し、2枚セット、ターンエンド!(手札3・伏せ2)」 ネロ「裏側守備表示でモンスターをセットォ! 1枚伏せてターン終了だ!(手札4・伏せ1)」 ユナ「伏せカードを3枚セット、終了。(手札3・伏せ3)」 3人が手早く、各々の手番を終了し、防御を固めた。 怪人「俺のターン、ドロー(手札6)、メインフェイズに入った瞬間に手札から〔封魔の矢〕を発動し、全ての伏せカードを封印する。」 封魔の矢 通常魔法 このターン、相手フィールド上に存在する伏せカードは発動できない。 また、このカードの発動にチェーンすることができない。(原作登場オリカ) 天空から矢が降り注ぎ、シオンたち3人のフィールド上の魔法・罠を射抜いた。 ネロ「っち……俺達3人を相手に1ターンキルでも狙う気か?」 怪人「そして手札より、〔異端なる俊傑 ロキ〕を通常召喚する。」 異端なる俊傑 ロキ 神属性 神族 レベル4 ATK0 DEF0 このカードが攻撃表示で存在する限り、このカードは戦闘では破壊されない。 500ライフポイントを払うことで、フィールド上の「フェンリル」・「ヨルムンガルド」・「ヘル」と名の付くカードを生贄にすることができる。 この効果で生贄に捧げたカードのカード名をテキストに含むモンスター1体を召喚条件を無視してデッキ・手札から特殊召喚する。(オリカ) ネロ「北欧神話デッキ…だと?」 ロキの召喚によって六つの瞳が泳いだのは、そのカードの効果のせいではなかった。 三人にとって、怪人の素振りは「とあるデュエリスト」との共通点が多かった。 なぜ、使っている衝撃増幅装置が1キル君シリーズを思わせるデザインなのか? なぜ、グ-ルズ残党や他の対レアハンター組織すら見つけ出せない場所を、この怪人は知っていたのか? なぜ、怪人が首輪をつける瞬間に誰も呼んでいないのにシオンの名を知っていたのか? なぜ、背中にメイの本名である「冥界」を含む『我が命冥界に尽き果てし』と刻まれているのか? その疑問を、ロキのカードは嘲笑うかのごとく肯定した。 カイ人「……弟に嫌いといわれた傷を癒せる兄がいるか? 否ァ! 否否否否否否イナイナイナ居ない! 断じて居ない! 心の痛みを和らげてくれるのは肉体の痛みのみ、デュエルで白熱した心には、肉体の痛みが良く染み込む。」 シオン「な……!?」 ネロ「自業自得だ、衝撃増幅装置っつっても死ぬわけじゃねぇ。」 ユナ「容赦なく倒させてもらうぞ!」 カイ人「もしかしたら躊躇うかと思ったが……さすがは一流のデュエリストだ、安心した。 だが――もうお前たちのターンが回ってくることはなく、残念ながら俺に痛みを与えることはできない……。」 封魔の矢で魔法・罠を完全に封じたとはいえ、3人のライフは合わせて二万四千、ビートダウン型デッキが1ターンで削りきれる数値ではない。 カイ人「お前らも知るとおり、俺の召喚した〔ロキ〕には3人の子供がいる。 この兄弟は凄いぞォ……一人だけでも伝説の力を持ちながら、各々が全く別の特徴を備えた…最高の兄弟だ…。」 兄弟であることを不自然なまでにアピールする怪人。 ちなみに兄弟とはいえども、中にはヘルという女のモンスターも存在する。 ヘルは冥界の神であり、彼女の名前は英語で冥界を意味する『HELL』の語源を同じくし、怪人兄弟に限り、兄弟として認められるだろう。 カイ人「一匹に付きコントローラーを一人、ちょうど良い分配だ。」 さきに述べるが、夢オチだ。 そしてコピペだ。 十代「ぐああああ!」 十代LP1200→LP0 十代「く、さすが万丈目サンダーだぜ!」 万丈目「ふははははは!」 カイザー亮「ぐああああ!」 カイザーLP1200→LP0 カイザー亮「く、さすが万丈目サンダーだ!」 万丈目「ふははははは!」 クロノス「ぐああああナノーネ!」 クロノスLP1200→LP0 クロノス「く、さすが万丈目サンダーナノーネ!」 万丈目「ふははははは!」 周囲に数十匹の精霊を漂わせながら、万丈目はctrlの機能を乱用して綴られた夢を見ていた。 大徳寺「万丈目くん、起きるんだニャー。」 万丈目「……まだ……寝る。」 一瞬、口調から精霊の誰かだと、寝ぼけ眼ながら蹴飛ばそうとしたが、寸前にレッド寮の寮長である大徳寺と気付き、思いとどまった。 万丈目「大徳寺…先生?」 何事かとベッドに吸いつけられる体を引き起こし、精霊たちも次々と目を覚ます。 大徳寺「今朝方、いきなり現れた包帯をグルグル巻きにした男――セブンスターズに、明日香くんがやられたニャー。 続いて十代くんがデュエル中だニャ、でも十代くんも旗色が悪い、君も準備しておいてくれニャ。」 万丈目以下、おジャマ三兄弟はただでさえ丸い目を、これでもかと丸くする。 万丈目「明日香くんを破り、十代を押すほどの使い手がまだセブンスターズに残っていたとは…これで3対4、 俺が残っているとはいえ、不利になったのは認めざるを得ないな。」 大徳寺「そ、それがニャ、万丈目君、どうも僕たち以外の敵が居たか、セブンスターズ内での仲間割れか……とにかく、最後のセブンスターズだニャ。」 万丈目「それならば、この万丈目サンダーの手柄が減ったのは残念だが、十代が討ち取り損ねても、俺か先生が勝てば良い、良い風潮ではないですか。」 大徳寺「いや、それが…その…私は別のデュエリストと引き分けになっちゃっただニャー、アッハッハ。」 万丈目達は大徳寺の甲斐性無しを知っているので、「あんたにしては上出来だ」といった視線で見るが、 実はこの大徳寺、この七対七の決闘合戦きっての策士であった。 彼が引き分けた相手とは、セブンスターズに非ず『ヴァルハラ』所属デュエリストの七赤冥界だった。 ――すなわち、大徳寺の正体はあの魔術師姿の男、セブンスターズ筆頭のアムナエルなのだ。 この男は、三幻魔争奪戦が始まる前からオシリスレッド寮長の大徳寺として七精門の鍵の保持者となり、 七対七の戦いを始まった時から六対七の不公平な戦に変えることに成功していた。 このミイラ男が居なければ、この事実は戦いの終盤になって響き、万丈目たち七精門の保持者達を苦しめていただろう。 グリーン「残り一人、しかも最強のセブンスターズっていえば、万丈目のアニキのために用意されたような敵だな!」 イエロー「アニキィィン、倒すなら 早く行ったほうがいいんじゃないのかなぁン。」 万丈目「十代が倒していたらどうしようもないが、負けていたらこの七番勝負は、この万丈目サンダーの武勲の一つとして終わらせてくれるわ!」 黒い上着を羽織り、デュエルディスクを構え、精霊たちを携えて威風堂々、レッド寮のボロい扉をギィギィ唸らせ、戦場へと赴いた。 自壊次回予告! ヴァルハラの同胞、そしてセブンスターズを蹴散らし、三幻魔というダシを得て、七精門の保持者達を襲撃するカイ! 最後に残ったのは万丈目ただ一人! 万丈目は三幻魔の復活を阻止できるのか!? ってかアニメでは勝っても復活してたけどな! 管理人はヘルカイザーに引っ掛けてヘルテンカイと呼びたいだけだが、次号を待て! こんな感じでキャラをぶっ壊し、ストーリーをぶっ壊してもOK! 皆も楽しく、クリエイターとなって時には熱く、時にはクールなデュエルを書かないか!?(そんな広告) 中編に進む(準備中) 展示室へ戻る。トップに戻る。
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第1層 1階「邪馬台?」 第1層 2階 安定度:★★★☆☆ ターン:★★★☆☆ 自軍配置案 敵軍初期配置 カメハメハ 源義経 ボールス ヤマトタケル ベートーヴェン ヒミコ ネロ マルコ・ポーロ チハヤ 役割分担 カメハメハ =義経攻+2/槍攻撃 源義経 =義経千本桜 ボールス =義経攻+2/オーラ ベートーヴェン=音楽攻撃 ネロ =魔法攻撃 マルコ・ポーロ=ブレイブポイントに・・・ 前列2人が消えれば、義経が落ちても大丈夫。 ものぐさ装備 カメハメハ =なし 源義経 =布都御魂/賢者の石 ボールス =芭蕉扇/馬宝石 ベートーヴェン=なし ネロ =なし マルコ・ポーロ=アリアドネの糸/死者の書 名前 コメント
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次へ進む GM:さて、コロナ順に成長報告をお願いします GM:まずは翼から 雨宮翼:うい。おれ、雨宮翼は機体を乗り換えた。今度のMTは「どらくえⅢ」だ! そして伝説へ!w 雨宮翼:ブランチも3つ増えた! 「エラーハ」「獣鬼兵」「魔法少女」を追加! “七色のブランチを持つ男”と呼んでおくれ。 GM:レインボーマン 謙信:インドの山奥で修行した? 雨宮翼:えー基本戦術は「セットアップで《◆獣化》して、あとは素手で殴る!」だけ。途中からビシバシ変形するけど。 雨宮翼:んで、皆に影響しそうな点は‥‥「普段はMTに乗らず、調子に乗ってる」ので、皆が元気になる。 雨宮翼:具体的には「おれがシーンに登場した時に、同じエンゲージに居る味方キャラクター全員のHPが12点回復」だ。1シーン1回までね。 雨宮翼:あとは切り札で《空の願い》《魔具作成》を取得。ティリスに渡す予定だぜ! 雨宮翼:それくらいかなぁ。よろしく頼むぜ、みんな!w GM:ほい、ではティリスどぞ。 ティリス:「私はティリスではない‥‥ スーパーティリスだ!」 ティリス:うそですごめんなさい。 GM:出オチ宣言ww ティリス:とりあえず何をどう踏み外したか『反邪龍石人』というあたまわるい設定を生やしました。 ティリス:他は基本的には変わらず。やること凄くしただけで、新しいこととかは別段には ティリス:マイナーアクションの特技を覚えたり、オートアクションでダイス弄ったり、達成値上げたり ティリス:今まで以上にみんなのサポートが出来るようにと成長をしました。 GM:すごく‥‥ やれることが増えてます‥‥ ティリス:ただ、まだ防具が用意できてないので、ミドルフェイズ中にスキを見つけて《物質複製》で用意します。 GM:ほい ティリス:あとは 耳が生えた。元からあった耳がケモミミ化しました。横マウントです。 ティリス:以上です! GM:では、次は謙信どうぞー 謙信:はい 謙信:VF団亡命技術者の協力で、宇宙戦艦「飛鳥」の技術力が増しました。 GM:そういや、初期設定にさらっとVF団が書かれてたんだよな‥‥ 謙信:具体的には【技術】が13まで上昇したのと共に、覚醒時に《※忍法・鬼神覚醒》で+10されるように。 謙信:さらに、乗組員がいくつもの戦いを経て精鋭になったり、電子兵装が組み込まれたり。地味にパワーアップしています。 謙信:それからとうとう《神の恩寵》を取りました。これで名実共に美少女です。 謙信:後は《※名品》とかでHPがちょっぴり上昇してたりとか、《武士道》を修めたりとか。そんな感じでしょうか。 GM:《武士道》はR&R掲載の追加特技ですね。 GM:最後はネロどうぞー ネロ:はい、ブランチ:バールがなんか生えました。帝王の証として。 謙信:生えてるー!? ネロ:バイクに乗っての《ダークデバイサー》と《金剛衝破》のコンボで、白兵攻撃クリティカル値9のはず。 ネロ:そして《教師》を5レベルまで伸ばした。帝王として人を導く力もMAXに。 ネロ:こんなところかな GM:おk 雨宮翼:うう‥‥ やっぱりネロのおっさんの背中を追いかける立場は、まだまだ変わりそうにないな!w GM:では、皆さんキャラクター同士でパスを結んでください GM:問題が無ければコロナ順で因縁をどうぞ ティリス:今は別の世界にいる状態だから、どうすっかなぁ 雨宮翼:んー。このハンドアウトの状況に至る前に関係を結んでいた、ってことでは? ティリス:提案なんだけど全員で「忘却」を取って、ミドルで出会って変更するとかどう? 雨宮翼:ああ、それ面白いな‥‥ って、そうすると地球でティリス達と会っても「?」ってなっちまうのかw GM:そのへんはGMは縛らないので、自由にして良いですよ GM:というか、面白いギミックだw 雨宮翼:異論なし。面白いは大切です。やろうぜ!w ティリス:地球のティリスは別の名前を名乗ってる、気がする ネロ:よし、やろう!w ティリス:やったーw ティリス:‥‥最終回っぽいギミックで、パスの内容トラップとか無いよね?w GM:無いとは言わないが、PC間パスには仕込んでないね 雨宮翼:まぁシナリオハンドアウトが特徴的だからなw ティリス:りょうかーい 雨宮翼:んじゃおれからね。「ティリスからの忘却」を取得。うう‥‥本当に思いだしてもらえるんだろうか?w ティリス:ガンバレ ティリス:あたしも「“摩利支天”上杉謙信からの忘却」を。 謙信:なるほど‥‥ではワシも「ネロからの忘却」になるのかな? ネロ:では我(オレ)も「雨宮翼からの忘却」と。 GM:はい、では、セッションを開始しますか GM:宜しくお願いしまーす 謙信:ぃえっさー ネロ:よろしくお願いします ティリス:よろしくおねがいしますー 雨宮翼:ひゃっはぁ! よろしく! 次へ進む
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【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ティトゥス 【性別】女性 【身長・体重】168cm・50kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【固有スキル】 無辜の怪物:D→A 涜神の魔王。("獣"、ではない) 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた英雄の姿。 ティトゥス凱旋門によりランク向上。 皇帝特権(与):A 本来持ち得ないスキルも、臣下に下賜する事で短期間だけ獲得させる (下賜するスキルを自分が持っている必要はない)。 該当するスキルは魔力放出(闇)、剣術、芸術、陣地破壊、等。 己の特権のままに振る舞うのではなく、目下の者に大盤振る舞いした君主に送られる、 特殊なエンチャントスキル。 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 【宝具】 『震撼すべき涜神の門(アルクス・ティティ)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~20 最大捕捉:100人 ドミティアヌス帝が建造したユダヤ戦争の顕彰碑。 ティトゥスの偉業を讃え彼女を神格化するものとしてセイバーの宝具となった。 凱旋門とは言うものの、実際の用途は門というよりモニュメントである。 エルサレム陥落と第二神殿破壊のシンボル。 魔力によって再現され、土地のあらゆる防御を粉砕して再建造された一帯から魔力を奪う。 また民族的憎悪を集め、ティトゥスの“魔王”ぶりを強化(助長)する アンテナとしても機能する。 ディアスポラの象徴となったこの凱旋門を潜ることはラビが禁じており、 イスラエルが建国されるまで多くのユダヤ人がこのアーチの下を歩くのを拒否した。 揃って「新しいネロ」と呼ばれた姉妹皇帝が織りなす、 支配者の栄華と被征服者の屈辱そのものの “ローマ帝国”の宝具。 【Weapon】 『白銀の剣』 清廉な皇帝としての名剣。 宝具発動中は黒に染まり魔王の剣としての機能を帯びるとか。 【解説】 ウェスパシアヌス帝の息子、皇帝ティトゥス。 ユダヤ戦争を終結させ凱旋、父の死後ローマ皇帝に即位し善政を敷いたが僅か2年の在位で崩御した。 即位前は冷酷・放埒・好色の評判があり、「第二のネロ」とまで言われていたが、 権力の座に就くとすぐさま持ち前の美徳を発揮してこの評判を覆した。 幼少期より文武に優れ、在位中は偽ネロを討ったりヴェスヴィオ火山禍の救援に尽力した。 極めて人気の高い皇帝である一方、 神殿を破壊されたユダヤ人の伝説においては魔王じみた描き方をされる。 至聖所の契約の箱のヴェールに穴を開けたとか、 同所で娼婦二人と交わったとか、トーラーを穢したとか言われる。 アラビア語伝承では同じ神殿破壊者のネブカドネザル(またはニムロド)と混同され、 鼻を蚋に刺されて死んだとも。 第二のネロ、なので女性。 ローマ市がユダヤ人からバビロンと呼ばれるようになるのは第二神殿の破壊以後のこと。 そのため『ヨハネ黙示録』が使徒ヨハネの時代まで遡らないことがわかるのだがそれはともかく。 淫蕩、ネロ、ローマ皇帝、燃える神殿、娼婦、バビロン辺りのキーワードに ティトゥスがユダヤの聖なる器をカゴに詰めて船に積んだという逸話を加え、 黄金の杯と強引に結びつければ、"彼女"はネロ以上に大淫婦に繋が……厳しいか? 外見は(アルトリアとは違う路線で)青いネロ。 武芸の達人で人格に優れ教養人というネロを洗練させたような人物。 魔王化するとノリノリでそれっぽいキャラを作ってくれる。
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【名前】 ダイニングセットブラザーズ 【読み方】 だいにんぐせっとぶらざーず 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第31駅「ハイパーレッシャターミナル」第32駅「決意」 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドー怪人 【主】 ネロ男爵 【闇駅名】 裏返市 【心の闇】 人間を椅子から立てなくする弟の能力とあらゆる物をひっくり返す兄の能力とのコンビネーションによる混乱 【器物モチーフ】 机、椅子 【詳細】 ネロ男爵の配下となる4兄弟のシャドー怪人。 机を模した長男のテーブルシャドー、椅子を模した3つ子の弟のチェアシャドーで構成されている。 弟は人間を椅子から立てなくする能力、兄はあらゆるものをひっくり返す能力を持ち、それらを組み合わせて人間から「心の闇」を集めることができる。 実質的な「心の闇」の収穫量が芳しくないからか、ネロ男爵も彼らの出撃を長らく渋っていたが、ゼットたちがレインボーラインの拠点「ハイパーレッシャターミナル」の襲撃を目論むと、モルク侯爵の銘でネロ男爵にその「派手な暴れ方」を買われ、彼に扇動される形で陽動としてテーブルとチェア1体がペアで隣町に出現。 トッキュウジャーと交戦中にテーブルシャドーの習性を利用され、身代りにされたチェアシャドーが撃破される形で撤退する。 翌話ではその弟の弔いを兼ねて、今度は自分たちの手でターミナルの破壊を目論んで残りの兄弟も加わり出陣した。
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こちらは、大会の結果などを載せていきます 第1回大会 開催日 5/20(土) 結果 試合リプレイ ・@宮城vs21 ・@宮城vsとしあき2 ・@宮城vsワラアキ 第2回大会 開催日 5/27(土) 結果 試合リプレイ 第一試合 ・水銀党員(七夜)vs東海(さつき) ・ネロあき(ネロ)vs翡翠あき(翡翠) ・宮城(さつき)vs山梨(ヒスコハ) ・ワラあき(ワラキア)vsとしあきはー(秋葉) 第二試合 ・エフェメール(レン)vs東海(さつき) 準決勝 ・東北ワラ(ワラキア)vs東海(さつき) ・ワラあき(ワラキア)vsネロあき(ネロ) 決勝 ・ネロあき(ネロ)vs東北ワラ(ワラキア) ・ネロあき(ネロ)vsイエピー(ヒスコハ) 東北ワラ(ワラキア)vsイエピー(ヒスコハ) 第3回大会 開催日 6/3(土) 結果 試合リプレイ 第4回大会 開催日 6/8(木) 初めてのチーム戦 結果 一回戦 @宮城(さつき)vs紅レン(レン) 二回戦 @宮城(さつき)vs7P(アルク) 決勝 @宮城(さつき)vs瞳子(ワラキア) 第6回大会 結果 第7回大会 結果 決勝戦 第9回大会 結果 試合リプレイ 第10回大会 9/8開催 リプ+結果 突発お試しバービー大会 9/15開催 リプ+結果 MBACver.b大会(第2大会) 9/16開催 リプ+結果 第13回大会(ver.B) 10/6開催 リプ+結果 第14回大会(ver.B) 10/20開催 リプ+結果 第15回大会(ver.B) 11/3開催 リプ+結果 第16回大会(ver.B) 11/17開催 リプ+結果 突発2on大会 12/8開催 結果 第17回大会(ver.B) 12/15開催 結果 第18回大会(ver.B) 1/5開催 結果 第19回大会(ver.B) 1/19開催 リプ+結果 第20回大会(ver.B) 2/2開催 リプ+結果 第21回大会(ver.B) 2/16開催 リプ+結果 第22回大会(ver.B) 3/1開催 リプ+結果 第23回大会(ver.B) 3/15開催 リプ+結果 第2回大会の結果とリプレイを更新 -- (Mu(大会管理人)) 2006-05-29 19 45 44 第2回大会は大会結果の事情のため自作になってしまいました。質の低さはすみませんm(_ _)m -- (Mu(大会管理人)) 2006-05-29 19 48 53 第3回大会の結果更新 -- (Mu(大会管理人)) 2006-06-04 21 14 09 すんません。大会結果の参加者の所の「俺」っての消しといてください。 -- (第三回主催者) 2006-06-04 23 08 29 第4回大会の結果うp -- (Mu(大会管理人)) 2006-06-11 00 02 14 3回目の結果消えてないですか? -- (とっしー) 2006-06-11 04 23 58 プレビューだと普通にうつってるんですけどねぇ・・・なんででしょう。検討してみます -- (Mu(大会管理人)) 2006-06-13 23 19 30 突発大会のまとめ上げました。今回はリプの名前を単純化してます。大会結果と照らし合わせてご覧ください -- (突発主催) 2007-09-16 18 12 01 13回大会の決勝結果間違ってね? -- (名無しさん) 2007-10-07 09 34 20 げ・・・修正しました・・・もう俺ダメね・・・orz -- (としあき) 2007-10-07 11 28 10 参加者の方々重ね重ね本当に申し訳ありません・・・ -- (としあき) 2007-10-07 11 32 22 遅くなりましたが20回大会のまとめを上げました -- (@主催) 2008-02-06 22 35 45 22回大会のまとめを上げました。今回はご迷惑かけ通しで本当に申し訳ありませんでした。 -- (@主催) 2008-03-02 00 39 25 23回大会のまとめをあげました。今まで本当にありがとうございました -- (@主催) 2008-03-16 17 39 19 名前 コメント すべてのコメントを見る