約 3,630,770 件
https://w.atwiki.jp/magic_awakened/pages/26.html
コスト 2 種別 回復 タイプ 設置 レベル 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 回復 31 総回復量 93 持続時間 9.6 攻撃対象 空中と地上の敵 カード説明 濃霧を呼び出して指定エリアを包み込む。霧の中にいるすべてのユニットは透明状態となり、HPが除々に回復する。 霧の中に敵ユニットがいる場合、透明状態は無効化される。 概要 範囲内に入ったユニットを透明状態にし、少量HPを回復する呪文。 透明状態になっているとメテオロジンクスやサンダーストーム、魔法生物の攻撃対象にならない。 もちろん無敵ではないためインセンディオなどで攻撃されると炙り出されてしまう。 敵ユニットがネビュラス内に入ると解除されるため、怪物的な怪物の本などを投げ込まれると無効化されてしまう。 ネビュラス内にポートキーを投げ込まれても解除されてしまう。敵ユニット扱いなのだろうか… ちなみにネビュラスは味方が使っても敵が使ってもどちらでも効果を受けることができる。 シナジー ノルウェー・リッジバックの卵 →孵化まで隠す メリット メテオロジンクスやサンダーストーム、魔法生物の攻撃から逃れられる デメリット ネビュラス内を範囲攻撃されがち 決闘での採用率 選択肢 投票 必ず使う (2) よく使う (3) たまに使う (1) 全く使わない (0) 相手に使われたとき 選択肢 投票 脅威 (0) 脅威ではない (1)
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/472.html
無SR 月夜のネビュラス 月夜のネビュラス MAX Lv 65 性別女性 必要統率 23 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 2220(4904) 2310(4645) 1970(3955) 6500(13504) LvMAX時能力(純正品) 8855(11539) 7700(10035) 6545(8530) 23100(30104) 純正継承値 +2684 +2335 +1985 スキル コンセントレート・キル敵AT -10%初期 ☆ MAX --- 売却価格 4690マーニ 入手経路 コロシアムイベント『戦乙女のヴァルハラ』 召喚セリフ 図鑑テキスト小さな力でも集めれば、大きな岩を動かせる。毒も同じことよ。微量の滴も集めて精製すれば、強い毒になるの。あなたの身体も、そろそろ染まってきているはずよ、この僅かに漂う毒霧の瘴気に……。 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル アマゾネスレディ 45 8 敵AT -5% 初期 ☆ レア ダークアマゾネス 55 12 敵AT -7% 初期 ☆ Sレア 月夜のネビュラス 65 23 敵AT -10% 初期 ☆ Uレア 毒霧のネビュラス 75 54 敵AT -12% 初期 ☆ レジェンド 二撃必惑のネビュラス 85 103 敵AT -15% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) SRが一番エロいね (2013-06-26 07 52 06) 分かる! (2013-06-27 00 14 23) コメント
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/473.html
無UR 毒霧のネビュラス 毒霧のネビュラス MAX Lv 75 性別女性 必要統率 54 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 6040(12542) 6300(11955) 5360(10168) 17700(34665) LvMAX時能力(純正品) 24150(30652) 21000(26655) 17850(22658) 63000(79965) 純正継承値 +6502 +5655 +4808 スキル インセイン・ポイズン敵AT -12%初期 ☆ MAX --- 売却価格 12780マーニ 入手経路 コロシアムイベント『戦乙女のヴァルハラ』 召喚セリフ 「解放しなさい。あなたの本当の心……。」 図鑑テキスト私の目から見れば、人間なんて皆、劇薬のような心を抱えながら生きているのよ。だから、私が振りまいた毒で街の1つが滅ぼうが、それが人本来の姿。あなたも捨てましょう。その、邪悪な理性の枷を……。 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル アマゾネスレディ 45 8 敵AT -5% 初期 ☆ レア ダークアマゾネス 55 12 敵AT -7% 初期 ☆ Sレア 月夜のネビュラス 65 23 敵AT -10% 初期 ☆ Uレア 毒霧のネビュラス 75 54 敵AT -12% 初期 ☆ レジェンド 二撃必惑のネビュラス 85 103 敵AT -15% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 私の目 (2013-06-18 16 35 24) 解放しなさい。あなたの本当の心・・・・・・。←召喚時のコメです。 (2013-06-18 16 42 02) 図鑑コメント: (2013-06-19 00 43 00) 私の目から見れば、人間なんて皆、劇薬のような心を抱えながら生きているのよ。だから、私が振りまいた毒で街の1つが滅ぼうが、それが人本来の姿。あなたも捨てましょう。その、邪悪な理性の枷を・・・・・・。 (2013-06-19 00 45 26) ありがとうございます。反映いたしました。---中の人 エロいね~ (2013-06-19 01 23 40) ガチャで引いたけど+値ほとんどついてないヤツだったorz (2013-06-19 12 42 43) コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/7347.html
ネビュラスレイ ボス コメント 1994年にナムコからリリースされた業務用縦スクロールシューティングゲーム。 3DCGツールでレンダリングされた立体的な陰影を持つキャラクターや、疑似3D演出が特徴。全6ステージ構成。 ボス ホエルオー:マルス・デア・グランツ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 プレイヤー トゲキッス:ファイティングレイ -- (ユリス) 2015-09-05 19 53 07
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1512.html
NEBULASRAY 機種:AC 作曲者:福澤正洋、石川隆之 効果音:石川隆之 発売元:ナムコ 発売日:1994年3月22日 概要 独特の浮遊感と疾走感、質感を持つ縦STG。 最初のステージから殺しに来る敵弾、異様に硬い敵、最終的には恐ろしい速度で飛来してくる弾などの取っつきにくさから人気を得ることはできなかったが、 起伏にとんだドラマチックな曲構成はすばらしく、スペースオペラの世界観にふさわしい代物。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Overture 福澤正洋 アトラクトデモ Coin 石川隆之 Exeo 福澤正洋 MISSION-1 EXEO AREA RayMax ボス戦 Survive MISSION ACCOMPLISHED Evergrenes MISSION-2 EVERGRENES AREA Lost-Marinarc MISSION-3 LOST MARINARC AREA Sandvurn[Multi Looper] MISSION-4 SANDVURN AREA Stream Drive 石川隆之 MISSION-5 STREAM DRIVE AREA 前半 Enemies-Space-Fortress Entrance MISSION-5 STREAM DRIVE AREA 後半 Enemies-Space-Fortress Attack MISSION-6 MASTER FORTRESS AREA Final Enemy MISSION 6 ボス戦 Return to Mother-Ship エンディングラスボスを倒した場合 Failure 福澤正洋 バッドエンドラスボスを倒せなかった場合 everlasting… 石川隆之 ゲームオーバーネームエントリー サウンドトラック ナムコゲームサウンドエクスプレスVOL.13~ネビュラスレイ~
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5642.html
【名前】 ネビュラスチームガン 【読み方】 ねびゅらすちーむがん 【登場作品】 仮面ライダービルド など 【分類】 武器 【使用者】 カイザーシステムの戦士 【詳細】 カイザーシステムを用いる戦士が使用する銃撃用武器。 『ビルド』ではエンジンブロス、リモコンブロス、仮面ライダーローグが使用しているため、合計で2機は存在している。 【機能】 銃の先端にあるギアボトルスロットへギアエンジンあるいはギアリモコンをセットできる。 パワーヒットグリップを握りながら、ファンキートリガーを押すと、ミスティックチャージャーが働き、ブレイジングスチーマーから弾丸を撃ち出す。 スチームブレードと合体すると、ネビュラスチームライフルというモードとなる。 トランスチームガンの原型で、各部の名称が同じ部分もある。 【余談】 放送中期からでていたが、公式サイトで情報が紹介されることはなかった。 後に公式情報サイト「仮面ライダー図鑑」内で紹介されている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5927.html
【名前】 ネビュラチームガン 【読み方】 ねびゅらちーむがん 【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド エグゼイドwithレジェンドライダー仮面ライダービルド 【初登場話】 第23話「西のファントム」 【分類】 変身アイテム/カイザーシステム 【使用者】 最上魁星/カイザー(レフトカイザー)最上魁星/カイザーリバース(ライトカイザー)氷室幻徳/仮面ライダーローグ鷲尾兄弟クローンヘルブロスネビュラヘルブロス 【詳細】 最上魁星/カイザー(レフトカイザー)が開発した変身銃。 カイザーシステムの根幹となる変身アイテムであり、よく似ているトランスチームガンとほぼ同じ機能を持つが、こちらの方がオリジナルでありトランスチームガンは最上の弟子だった葛城巧が設計し直してより使いやすくしたもの。 各部機能は装備wiki詳細ページ(外部リンク)を参照。 スチームブレードとの合体機能も持ち、合体状態ではライフルモードとなる。 トランスチームガン同様、ギアボトルスロットにギアエンジンかギアリモコンを装填しトリガーを引くことで変身システムが起動する。 最上魁星はバグスターウイルスとネビュラガスを融合した生物兵器を生み出すカイザーシステムを考案し実用化に成功。 それを利用した自己強化システムを使い、カイザーへと変身する。 その後残された研究理論は内海成彰が発見し独自に改良したものが難波重工によって実用化が行われ、鷲尾兄弟へと与えられた。 ギアリモコンに加え、続けてギアエンジンを読み込むことで両者の能力を一つに集結させたヘルブロスへの強化も可能となっている。 【余談】 DX商品として「駆鱗煙銃 DXネビュラスチームガン」と銘打って一般発売。 ギアエンジン及びギアリモコンが付属するが、最上魁星が使ったものではなく内海成彰が調整したバージョンが付属している。 最上魁星が使ったものは後にプレミアムバンダイ限定として立体化されている。
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/475.html
無L 二撃必惑のネビュラス 二撃必惑のネビュラス MAX Lv 85 性別女性 必要統率 103 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 14380(31026) 15000(29477) 12750(25056) 42130(85559) LvMAX時能力(純正品) 57500(74146) 50000(64477) 42500(54806) 150000(193429) 純正継承値 +16646 +14477 +12306 スキル ディフーズ・インフェクション敵AT -15%初期 ☆ MAX --- 売却価格 30420マーニ 入手経路 覚醒継承 召喚セリフ 図鑑テキストお蔭でこの一帯は私の理想通りの世界となったわ。後はこの理想の世界を押し広げ、全世界を取り込んでいくだけね。さぁ、飛んでいきなさい、私の可愛い子供達。仲間を増やして、楽しく過ごしましょう? レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル アマゾネスレディ 45 8 敵AT -5% 初期 ☆ レア ダークアマゾネス 55 12 敵AT -7% 初期 ☆ Sレア 月夜のネビュラス 65 23 敵AT -10% 初期 ☆ Uレア 毒霧のネビュラス 75 54 敵AT -12% 初期 ☆ レジェンド 二撃必惑のネビュラス 85 103 敵AT -15% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) レジェで一気にコスパ向上したな...絵もいいけど高ステータスのこのカードを作るのが大変すぎる (2013-06-19 12 40 37) 周囲を飛んでるカエルと蝶のキメラがキモいw (2013-06-19 13 37 53) ↑頭に張り付いてるのもキモイねw (2013-06-20 01 44 03) ネビュが乗ってるカエルもキモいw (2013-06-20 02 35 54) カエルの目が死んでるw (2013-06-20 18 13 44) お蔭でこの一帯は私の理想通りの世界となったわ。後はこの理想の世界を押し広げ、全世界を取り込んでいくだけね。さぁ、飛んでいきなさい、私の可愛い子供達。仲間を増やして、楽しく過ごしましょう? (2013-06-21 18 35 15) ↑図鑑テキストです。 (2013-06-21 18 35 38) ありがとうございます。反映いたしました。---中の人 蛙に見えてるお前たちは既に毒による幻覚を見ているぞ! (2013-06-23 23 37 35) コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2449.html
ネビュラスレイ 【ねびゅらすれい】 ジャンル 縦スクロールシューティング 対応機種 アーケード(NB-1) 販売・開発元 ナムコ 稼動開始日 1994年3月22日 プレイ人数 1人~2人 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 見た目の良さとラジオ番宣に惹かれたプレイヤーを待ち受ける超絶難度当時の格ゲーブームと他社STGに埋もれてしまった作品 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 概要 3DCGでレンダリングされた立体的な陰影を持ち、擬似3Dの演出を持つ美しいグラフィックの縦スクロールSTG。英字表記は『NEBULASRAY』。 ストーリー A.U.001 アウストラル7星系は統合連邦国家となった。連邦各国は武力を撤廃し、統合政府は連邦共同の防衛軍「統合軍」を設置、平和は60年間続いた…A.U.060 「惑星サンドヴァン」で紛争が勃発。政府は統合軍を派遣し鎮圧するが、軍部はこれを期に武力による連邦の絶対平定を唱える。A.U.061 「ロスト・マリナーク事変」。統合軍はクーデターを起こし、抵抗する連邦政府の拠点「惑星マリナーク」を破壊。連邦国は統合軍に対抗するために「抵抗軍」を組織する。A.U.067 統合軍は抵抗軍撃滅のために「制圧軍」を組織。そして今、「惑星エヴァグレネス」上空で最後の戦闘が開始される…(OPデモより) ゲームシステム 操作は8方向レバー+2ボタン。それぞれショットボタンとフォース・アタック(ボンバー)ボタンのオーソドックスな方式。 アイテムはスピードアップ・メインショット・サブショット・ボンバー回復、得点アイテムの5つ。この内スピードアップ、メインショット、サブショットの3つは取得時に無敵時間が発生する。 スピードアップ(青S)は文字通り自機のスピードが上がる。最大5段階まで。ミスすると初期状態に戻される。 メインショットは通常ショットであるウィンド(黄緑W)とグロウ(黄色G)の二種類。 ウィンドはいわゆるワイドショットであり最大強化段階で10Way。広がり具合は控えめで、画面下端から撃った場合、上端の3/4程度の幅をカバーする程度。グロウは高威力前方集中型ショット(*1)。 サブショットは入手すると一定時間、強力なショットが同時に発射される。誘導だったり火力があったりと効果は様々。 フォーム・レーザー(赤H):2本のホーミングレーザーを発射。高速だが誘導性能は高くない。 フォトン・トーピドー(水色F):直進する4連装のエネルギー弾を発射。広範囲だが威力は低め。 ライトニング・バースト(橙L):高威力の円形エネルギー弾を発射。射程が短いため敵に接近する必要がある。 フォース・ディフレクター(青D):敵弾を防ぐバリアを展開。敵機との接触とレーザー攻撃は防げない。 ボンバーは全体弾消し効果があるものの、無敵時間は一切ないため使用の際には注意が必要。 全6ステージ+αの1周エンド構成。制限時間内にラスボスを撃破できるとエンディング後にチャレンジングステージが開始される。 内容は難易度が上昇した1面を突破するというもの。開始前に残機とボンバーが没収されてコンティニュー及び途中参加は不可。被弾するとその時点で終了となる。 ちなみにラスボス戦で時間切れになるとバッドエンドとなり、チャレンジングステージへ進めなくなる。 評価点 グラフィックは94年製のゲームとしてはなかなか評価が高い。 当時はプリレンダリング表現がまだ珍しかったこともあってか、全面的に押し出した見た目のインパクトは相当なものだった(*2)。前年の93年にはリッジレーサーを出すなど、グラフィックに定評のあったナムコの技術力の高さが窺える。 UGSFシリーズ等でSF作品を得意とするナムコ製作だけあって、世界観が非常に作り込まれている。 敵艦隊戦から始まり、各惑星や暗礁空域での戦闘、そして敵本拠地へのワープによる強襲…とステージ内容はバリエーション豊か。宇宙戦争モノが好きな方には堪らないものがあるだろう。 OPデモやゲーム中にはほぼ出て来ないが(*3)、サントラのブックレットにて敵の名前が公開されている。ドイツ語で命名されており非常にカッコイイ。 3面のアステロイドエリアに登場する宇宙生物アステロイドワームや、砂漠の惑星が舞台となる4面の道中で砂の中から突然現れる大型のサンドワームなど、世界観に即した敵も出てくる点は見所の一つと言えよう。 ゲーム内の随所で味方側からの英語の無線音声による演出が入る。ボイスの音質はノイズ混じりであまりよいとは言えないが、それが無線音声らしい雰囲気を醸し出しており、世界観を盛り上げてくれる。 BGMは起伏に富んでおりドラマチック。ステージ毎に色合いが異なり、ステージ演出とマッチした激しい展開を描いている。 1面の『Exeo』は開始早々に繰り広げられる艦隊戦を派手に演出するステージ1に相応しい曲。5面の『Stream Drive』~『Enemies-Space-Fortress Entrance』は前半がワープ空間内の戦闘、後半は敵本拠地表面に突入する際に曲調が勇ましい物に変わる点などがポイント。この他にも冒頭から大気圏突入する2面や暗礁空域で戦う3面など、ステージシチュエーションに合った曲は評価点と言える。 作曲担当は福澤正洋氏と石川隆之氏の2人によるもの。 ちなみに本作のクレジット音には音程が毎回ランダムで変わるという風変わりな要素がある。 問題点 敵弾の速度が非常に早く、かつ敵の耐久が高いという難点を抱えている。 敵の弾速はステージ毎に上昇していく。最終的には並のSTG自機と等速の弾を敵が撃って来るようになる。 このような難点を抱えながら、自機の当たり判定は別に小さいわけではないので、弾幕STGによくある敵弾発射に反応してわずかな回避行動をとるだけでは避けきれない。当たり判定の大きさから、連弾の隙間を避けるのに失敗しやすいのも泣き所。 更に飛行している敵は撃沈すると、爆煙を上げながら画面下部に落ちていくのだが、敵が弾を発射した瞬間に撃沈すると、敵の残骸に隠れて弾が飛来してくる。 耐久のある敵はウィンド最大パワーアップで撃破までに大体1秒かかる。 たかが1秒だが、敵は画面に出現してから1.5秒ほどで上記高速弾を撃ってくる。敵が2体出てきた場合は敵弾を撃たれるのを防ぐ方法はない。そのため、本作を攻略するなら『 ショットは範囲が狭くとも火力の高いグロウほぼ一択 (*4)』と言う事になってしまう。 また、上記のように当り判定が小さいわけではないので、右舷の敵を先に殲滅していると左舷の敵が撃った高速弾を避けるのは非常に困難。予め回避行動をとっておく必要がある。勿論、画面内に出現したら即撃ってくる敵もいる。 ミスからの復活が非常に困難。 ミスしたら最低速からのスタート、復活時の無敵なし、補償アイテムはショット二個にスピード一個と立て直しが厳しい。上記にもあるよう、敵弾が早くザコですら耐久が高いのが困難さに拍車をかけている。 更にアイテムの動きがかなり嫌らしく、画面下方に降りてこない。初期段階の自機のスピードはかなり遅く、復活時の足枷になってしまう。 サブショットの性能に大分差がある。 フォーム・レーザーは弾速こそ早いが威力があまり高くないので全般的な使い勝手は今一つ。フォトン・トーピドーは範囲が広め、かつ敵に近付き撃ち込む事で連射が出来る事から、それなりの火力が出るためフォーム・レーザーよりかは使える。フォース・ディフレクターは敵の接触やレーザーは防げないものの、それ以外の敵弾が防げるのは精神的にも楽になる。よって道中はフォース・ディフレクターかフォトン・トーピドーの二択となるだろう。 ライトニング・バーストは道中では非常に使いづらいので、実質ボス戦用とも言える。 主な使い方として、ボス戦手前までサブショットアイテムを泳がせておいてから取得→ボス戦が始まり『当たり判定が発生した際に至近距離まで接近して連射して撃ち込む』事で、まともに戦うと厄介なボスを瞬殺出来てしまうほど強い(*5)。 苦労して全ステージをクリアした先には、熾烈な難易度のチャレンジングステージが待ち受ける。 道中、ボス共にただでさえ速い敵弾速度は更に加速。彩京弾を彷彿とさせる、瞬きすら許されないほどの凄まじい豪速球で飛んでくる。雑魚耐久値こそ変わらないが、元から硬いので何の問題も無い。緻密なパターンを構築しなければクリアは不可能といっていい。 その上一機やられたら即終了の一発勝負。あくまでもサービスステージなので残機は無い物として扱われる。更にボンバーも没収されるだけでなくボムアイテムも出現しないため、決めボムで楽をする事ができず、完全にプレイヤーの実力が問われる。 どうにかクリアしたとしても特に何か演出がある訳でもなく、そのままホワイトアウトして終了と味気ない。上記の通り、あくまでもサービスステージだから仕方ないのだろうが… 敵はニュータイプ、自分はオールドタイプ とは良く言ったものだ。 宇宙背景の場面での左右スクロール表現が独特で独自の浮遊感を味わえる反面、人によっては酔う。 「移動した方向へ背景がぐるんぐるん回る」といった方がしっくりくる表現。ゲームを開始した1面がいきなり全面宇宙背景のため苦手な人にはかなり厳しい。5面前半のワープ空間も似たような背景かつ、色合いが目に優しくない物なのでキツい。 総評 グラフィックやBGMにかなり力が入っており、光る部分も確かに存在する作品であったが異様なほどの難易度の高さが客集めの足かせとなってしまった。 更に当時は対戦型格闘ゲームの全盛期であったことに加え、ほぼ同時期に『レイフォース』という怪物縦STGが登場した事により、瞬く間に市場から姿を消す事になった(*6)。 せめてもっと遊びやすいゲームバランスになっていれば佳作になっていた可能性もあっただけに、色々と惜しい作品であったとも言えよう。 2年後に登場した『ゼビウス3D/G』も『レイストーム』に話題を持っていかれるという、タイトー製STGにまたしても完敗するという構図が出来てしまい、結果1998年稼働の『てんこもりシューティング』を最後にナムコのアーケード向け2DSTGから撤退することなってしまった。(*7) 余談 稼動開始前後、ナムコ一社提供のラジオ番組「ラジオはアメリカン」の番組中に3代目パーソナリティー・大原のりえ氏による「ここでお知らせです。ナムコの新作シューティングゲーム『ネビュラスレイ』、全国のアミューズメントスペースで…」という感じでお知らせ(宣伝)が流れた。 同番組では「CM」ではなく「番組内」でゲームを宣伝する事は珍しい部類に入る。もちろん本作のCMもあったが。 後付と言う形ではあるが、本作がUGSFシリーズに組み込まれる予定があったと言う話がバンナムの夛湖氏(『エースコンバット7』のDLCディレクターであり、現在のUGSF設定担当。)によって語られた。 開発が進んでいたが、結局お蔵入りとなったUGSF物のRTS「NewSpaceOrder」で接続される手筈だったとの事。 UGSF年表では本作は2340-2400年代の出来事らしい。 本来なら本作のボスであるライヒスケーニヒも含めて全てがUGSF勢力であるはずだったが、何故か軍事帝國(ゼビ語を使う勢力で、UGSFとは敵対関係にある)のユニットとして登場予定があったとの事。 そもそも、その接続先であった「NewSpaceOrder」がお蔵入りとなってしまった他、様々な事情が絡んで正式に組み込めないと言う現状があり、本作以外のナムコSF作品(*8)もUGSF世界に組み込まれる予定の物がいくつかあった模様。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/282.html
【組織名】 ネビュラ 【読み方】 ねびゅら 【登場作品】 『4』・『5』 【詳細】 『4』と『5』に登場したダークチップシンジケート。 自立型ネットナビを多く使っているのが特徴で、人間の幹部の数は非常に少ない。 組織の首領はDr.リーガル。 WWWの首領であるDr.ワイリーの息子であり、父親と同じようにネットワーク世界の崩壊を目論む。 構成員は前述のように非常に少なく、何らかの計画を行う場合は全て自立型ネットナビが行っている。 人間の構成員も居るがほぼ使い走りであり、『5』冒頭の光祐一朗誘拐以外で重要な任務に就いている様子はない。 彼らのユニフォームはガスマスクに紫色のタイツと言う中々に目立つ物。更に造反防止策としてか専用のカギを使わないと脱ぐ事が出来ないという地味に嫌な機能を備えている。 『4』では直接的に人間の部下は登場しなかったため、顔グラフィックでも汎用の悪人キャラが使われていたが、『5』では上記の通りのガスマスクを装備した構成員が登場した。 中には、ネビュラの過激な行為についていけずに脱走した元団員もいる。 本拠地はフジ山にあるダークチップファクトリー。 ダークチップの製造も、フジ山の莫大な熱エネルギーを動力としてここで行っている。 闇の力に関するプロフェッショナルともいえる組織で、バグと闇の力に強い関係性があると考えバグスタイルの研究も行っていた模様。 『4』 初登場した『4』では具体的な行動をあまり起こさず、ひそかにダークチップを売りさばいていた。 最終話で地球に接近した小惑星にレーザーマンを送り込み、軌道を修正した上で地球に落下させようとたくらむも、光熱斗とロックマンのコンビの前にレーザーマンはデリートされ、小惑星に潜んでいたデューオも彼らの勇気を認め軌道を変更したために計画は失敗。リーガルも逃走した。 『P.o.N』 クリア後に訪れることができるネットバトル施設「バトラーズタワー」を運営している。 バトラーズタワーはランク制が敷かれており、バトル後にバスティングレベルに応じて入手できるランクポイントにより変動し、最低ランクのランクFから始まり、上位ランクのランクAまでの6段階のレベルが存在する。 当然、ランクが上がるほど高い実力を持つことの証明となる。 バトルの相手は、ネビュラが用意した様々なネットナビデータ。 ランクはV1から、なんとSPまで存在するタイムアタックバトルとなっており、上位ランクへ到達するには「予備フォルダ」を用いたバトルさえも強いられる。 内容的にも敵組織が用意したものとはいえ、かなりガチガチ。そのうえ、ラスボスのキャッシュ、キャッシュ2ndさえも登場する。 しかし、ランクを上げていくとダークソウルに支配された「DSランク」のナビがバトルデータとして登場し始め、いよいよ不穏な姿が見えてくる。バトルデータの中にはフォルテDSという滅茶苦茶なものまで存在する。 さらに、最高ランクがAではなく「S」であり、ランクSでしか到達できない秘密の部屋が施設内にあるとさえされた。 そのランクSのネットバトラーしか到達できない場所では、闇の力とキャッシュデータのハイブリッドが研究されていた。 このハイブリッドマシンの中には、ネビュラの実験のためだけに生み出されたキャッシュが闇の力を植え付けられた「キャッシュDS」が存在する。 つまりバトラーズタワーの正体とは、ランクSにまで到達する実力の高いオペレーターのナビを、ハイブリッドマシン内部にいるキャッシュDSに吸収させ、より強い闇の力を作り上げるための実験施設でしかなかった。 熱斗とロックマンによりキャッシュDSは破壊され、ネビュラの研究員もオフィシャルにより逮捕された。 バトラーズタワー自体は優秀なバトル施設であるため、引き続き稼働していた模様。 『5』 本格的に活動を再開。 ダークロイド達を指揮して各エリアを占領し同時進行で光正とDr.ワイリーが開発したココロネットワークを完成させようとしていた。 だが、占領したエリアもチームオブブルース・チームオブカーネルに所属するナビ達によって次々に奪還され、最終的に本拠地であるフジ山にまで追い詰められてしまう。 寸前でココロネットワークが完成し、ネビュラグレイのインストールを完了させてチームのメンバー達を行動不能にさせるもマグネメタルを持つ熱斗はココロネットワークの影響を受けずネビュラグレイを撃破。 そして噴火を始めたフジ山山頂で基地もろとも沈もうとするが、寸前でDr.ワイリーによるココロネットワークのブーストにより記憶を失い、一人の科学者として科学省で働くことになった。 関係者 リーダー Dr.リーガル持ちナビ - レーザーマン 構成員 シェードマン ブリザードマン クラウドマン コスモマン (ダークロックマン) (ダークブルース)/(ダークカーネル) アニメ版 『AXESS』にて登場。目的は「地球を戦慄と恐怖で包み込む」こと。 組織のボスはやはりリーガルで、エージェントには大園ゆりこがおり、ダークチップを製造し蔓延させている。 この2人は15年前の飛行機事故で一度死亡し、デューオの地球監視用プローブとして改造・蘇生され、人類を遥かに超越した能力を持っている。 当初は彼らとそのナビであるレーザーマン、ニードルマンのみで構成されていたが、第27話「決戦!ネビュラ基地」以降はシェードマンとバブルマン以外の全ダークロイドとダークブルースを支配下に置き、ダークブルースを幹部にした。 本拠地は宇宙に存在するネビュラ衛星となっており、ここから地上へディメンショナルコンバーターを落とすこともある。 衛星を誰にも発見されないよう、第12話「鋼鉄のスナイパー」にてシャドーマンとそのオペレーター(*1)に世界各国の航空管制システム「コントロールX」を全て破壊するよう依頼し、最後のコントロールXを残してサーチマンによってシャドーマンがデリートされるが、このタイミングで衛星のステルス機能が完全に復旧し、ネビュラ衛星を見つけることが困難となっていった。 …のだが、第46話「ネット警察大攻防戦!」でネビュラの本拠地が宇宙にあることを突き止められ、残されたコントロールXを用いてネビュラ衛星を探し出すというネット警察の計画が始動。 ダークロイド軍団を復活させ、ダークブルースと共に計画を妨害しようとするが、コントロールXの破壊には成功したが位置を突き止められてしまった。 さらに、第47話「宇宙からのメッセージ」でジャンクマンのデブリ衛星を攻撃してしまったことで、ジャンクマンがロックマンや熱斗たちに助けを求めジャンクソウルの力さえも与えてしまい、ネビュラ衛星への侵入を許してしまった。 第48話「まりことゆりこ」では、エージェントの大園ゆりこが交通事故のショックで過去の記憶と姉・大園まりこに関する記憶を完全に取り戻してしまったことで、ダークブルースを用いてネット警察の岬刑事共々葬る。(*2) 加えて第49話「さらばブルース」にてダークブルースが炎山たちの手に奪還され、この時点でネビュラのメンバーはリーガルとレーザーマンのみとなり、最終話「光とどく場所」で彼らが倒されたため、ネビュラは崩壊した。 『Stream』にもリーガルは登場するが、ネビュラという組織を率いてはいない。 『BEAST』に登場するビヨンダードのリーガルも光正の意志を受け継ぐ善良な科学者であったため、ネビュラという組織は結成していないものと思われる。