約 3,949,303 件
https://w.atwiki.jp/zenkairowa/pages/58.html
「やはりヤムチャの奴は死んだか」 現在ベジータは北上しながらも放送を聞いていた。 死者19人。普段から死と隣り合わせの世界を生きているベジータにとってそれは不安要素にはならない。 知人が死んでも同様だ。殺し合い――――つまり弱い者から死んでいくのは初めから分かっていた。 だが彼にも気にかかる事は幾つか存在していた。 「あいつ天津飯って言おうとしてなかったか?」 天津飯。ベジータの元の世界の仲間であるが今回彼は呼ばれてないはずだ。 ベイは放送で確実に天津飯の名前を言おうとしていたのは明らかに不自然である。 考えられるのは最期に言い放った 『俺の他にも参加者はいる!!』 この可能性しか考えられない。 呼ばれていたと仮定しても天津飯だ。 戦闘力は一般人の枠からはみ出しているが……。それに過ぎないのだ。 仮にブロリーなどの強者に出会った場合簡単に死に至るだろう。 ベジータは天津飯をここに呼ばれ何者かに殺されたと一応の結論を出した。 気にかかる事はまだあった。 「ブロリーを倒せば願いが叶う……簡単に言ってくれるぜ……ッッ!!」 先ほどの例にブロリーを出したがその戦闘力はベジータの知る限りではトップクラスだ。 もちろん認めたくはないがベジータ一人では敵わないのは自分が一番知っている。 参加者の中にブロリーを簡単に殺せる奴がいるとは思えない。 そう一人なら。 昔ブロリーを倒したように、あの時の様に仲間がいたら。 それは別の話になってくるだろう。 垣根、ゼブラ、一護と素性はあまり分からないが殺し合いに乗っていない仲間はいる。 それにここにはあの男、カカロットがいる。 あいつなら、カカロットならブロリーを止め、協力し、脱出の為に力になってくれると信じている。 後ろを振り返ると相変わらず巨大な怪物の姿が目に付く。 垣根達は苦戦しているのだろうか?あの怪物の力は中々の物だった。 そして物理攻撃しかしてこなかったがあの怪物からまだ隠している力を感じていた。 そしてもう一つの脅威は一緒にいた少女だ。 どんな力を使ったが分からないがベジータ、垣根、一護の三人を相手にして立ち回ったのだ。 ベジータ自信は少女という事もあり手を抜いていた。 その結果、突然銃弾に襲われるという事態に陥った。 仮に銃弾如き当たっても害はないが他の二人は違う。ゼブラの助けがあったため問題は無かったが。 あの少女の持つ謎の力も今度会う機会があれば警戒しよう。 「あいつらが倒せば問題は無いがな」 そして気の正体である者達が見えてきた。 武道会場を見ると無残にも壊れていて瓦礫の山が出来ていた。 その近くで戦いを繰り広げる二人―――― 一方は謎の服を着ている謎の大男だ。 たしか一番最初の会場でカカロットやトリコと呼ばれた男と共にベイを殴った男。 そしてもう一人は――――― 「カカロットか!」 「ん?」 ここに戦友は再開を期す―――― ★★★ 「独歩さん、あの人は知り合いなんですか」 「ああ、あいつは花山。簡単に言えば……極道ってやつだ」 花山からエリカを託された独歩、美琴の二人を乗せた黒王号はピッコロの回収に足を向けていた。 美琴はせっかく駆けつけたのに力に為れなかった自分を憎んでいた。 それに気づいた独歩にフォローされるも気は完全には晴れなかった。 そこで助けられなかった人と独歩が会話していたことを思いだした。 会話の内容からその場で知り合った人と言うよりは、見知った風に会話していたはず。 気になった美琴は独歩にその事を尋ねたのだ。 「つっても、そこまで……根は馬鹿な奴ではないから心配するな」 そう喋る独歩に悲しみの感情は感じられない。 出会って間もないがそこまでドライな印象は独歩から感じられない。 そう、彼は悲しみを表に出してないだけ。人が死んで、しかもそれが知り合いで悲しまない者はいない。 独歩は大人だ。感情を顔に出してないに過ぎない。 美琴は自分にそれが できるだろうか。 もし大切な人が死んだら―――― 『おーい、お前ら元気かぁ?俺様は元気だぜ。』 運命の放送が鳴り響く―――― ★★★ 「そんなあいつが……上条、と、当麻がしし、死ん……?」 独歩は心で舌打ちをする。 美琴の態度が明らかにおかしい。原因は単純明快だ。放送の内容。 『上条当麻』 美琴と情報を交換したときに聞いた名だ。 学園都市に住む高校生であり、特別な力は無くても電撃とか消したりする少年。 なのだが、話している時の表情や感情を察するに…… いくら電撃を打とうが美琴はまだ中学生だ。中学生が突然殺し合いに巻き込まれて、知人が、それも特別な感情を抱いている人が死んだ。 そんなのに耐えれるはずが無い。現に美琴の顔はとても青ざめている。 独歩は思う。何故、こんな事が起きたのか。 何故攫われたのか 何故巻きこまれたのか 何故自分たち大人だけではなくこんな子供まで巻き込むのか 何故こんな白い小動物がいるのか 何故願いを叶えれるのか 何故殺し合いを行っているのか 答えは出でこない。 考えてもしかたがないので独歩は美琴を元気づけようとする――――が。 「簡単だよ美琴。僕と契約して魔法少女になればいんだ!」 「……え?」 独歩が声を掛ける前に悪魔の囁きが美琴に響く。 「さっきも言ったよ?契約すればいいんだよ」 「そうしたらあいつが……?」 「ああ、そうだよ。君が願えば人の命なら簡単に―――――キュッップイ!?」 気付いたときにはキュゥべぇの顔は独歩によって潰されていた。 「そ……そんな、独歩さん――――!!」 「悪いな……少し寝ていてくれよ」 美琴を気絶させた独歩はゆっくりしようと思い馬を止めて下に降りる。 キュゥべぇを殺したことは正しかったのか。独歩にはただの悪徳なセールスマンにしか見えなかった。 美琴を気絶させてよかったのか。独歩は彼女を落ち着かせたかった。 そう思い空を見上げる――――― 「ったく……俺もゆっくりしたいんだがね」 独歩は黒王号の進路を変えて動き始めた。 ★★★ 「おめぇはベジータ!」 ベジータに気付いた悟空は勇次郎の戦闘を一旦中止する。 勇次郎もベジータには常人には無い力を感じ終始ニヤている。 「どうしたんだ、何か用でもあんのか?」 「その前にその男は誰だ。敵なら力を貸すぞカカロット」 「ああ、違う違う。コイツはオラが単純に戦いたいから戦ってんだ!」 「ダニィ!?」 カカロットの発言にベジータは驚いた。 殺し合いが行われてさきほど19人も死んだことが発表されたのに自分が戦いたいから? 元から少し頭はおかしかったかもしれないがこれ程では無かったような気がする。 ベジータは気づく。 近くに天津飯の死体と干からびた男――ココの死体が有ることに。 「カカロット!天津飯は誰に殺されたんだ!!」 「俺だ」 黙っていた勇次郎が喋る。 ベジータは仲間が殺された事に怒り言葉を続ける。 「貴様か……そこの干からびた男も貴様が「あー、そいつはオラが殺った」!?」 仲間と信じていた男が人を殺していた。 ベジータは一瞬戸惑うもこの男が悪人である可能性を考えた。 「わりぃわりぃ。元気玉の元気分けて貰おうと思ったら死んじまった!」 ベジータの中で何かが確実に壊れた。 「カカロット!貴様は分かってやっているのか!?」 「いいんだ。終わったらドラゴンボールで皆生き返らせる。だからオラは強えー奴と戦う」 (な、何を言っているだ……カカロット……) 「おい、邪魔するならお前から殺すぞ」 黙っているベジータに飽きたのか勇次郎はそう呟く。体から闘気を溢れ出して。 悟空も肩を回し始め臨戦態勢を取る。 何と勇次郎との戦いを邪魔するベジータを勇次郎と共に倒す準備をし始めた。 そう、終わったらドラゴンボールを使えばいいのだから。 「わりぃけどベジータ。邪魔すんならお前ぇだろうと――――」 「いいだろう――――― こいカカロットォォ!!俺が貴様らの相手をしてやる!」 怒りに燃えるベジータはスーパーサイヤ人に変身する。 高まる戦闘力に勇次郎は大いに喜んでいた。 今此処にトップクラスの実力者同士の戦いが始まった――――― ★★★ 最早戦いとは呼べなかった。 ベジータは悟空と勇次郎と言う二人の怪物相手に善戦をした。これは事実だ。 だがベジータ、悟空共にスーパーサイヤ人のまま戦い、その実力差は悟空の方が上だ。 対する勇次郎も魔法少女の契約を交わした為実力は上がっておりベジータ相手にも後れを取っていなかった。 ベジータも気弾を連発し二人に攻撃を与えるも悟空が背後に瞬間移動し殴られる その先に勇次郎が回り込み悟空の方へ殴り返す。 時々投げ技や蹴りも含めベジータはスーパーサイヤ人に変身することも出来ないまま悟空と勇次郎に遊ばれた。 その光景は悟空と勇次郎がベジータを使ってキャッチボールしているように見えた。 「ハァハァ……くそったれ!!」 ベジータの体はボロボロであり体力も限界に近づいていた。 対する悟空と勇次郎は疲れなど一切見せないでいた。 「どうしたんだベジータ?オラそんな変な事言ったか?」 ベジータの体力は限界であり、怒りも限界だった。 彼を大きく息を吸い込んだ。もう技は撃てないだろう。余力が残っていない。 王子と呼ばれた彼も二人にオモチャにされプライドなど無かった。 だから。 「貴様は人の命を何だと思っている!?ヤムチャも天津飯も死んだ、他にも沢山の人間が死んだ! 貴様は其を止めようとしたか!?貴様は命を見捨てたんだ!! 過去に沢山の人間を殺した俺が言える台詞ではないのは分かっている。 だがドラゴンボールで全て解決?頭がイカれているのかカカロットォォォォォ!! 俺は貴様を許さない、いずれ倒してやる。 貴様の考えはおかしいんだ!人の命を安く見るな……!!」 力を使い果たしたベジータは下に落下していく。 そこに居合わせた独歩に回収されたが。 「連れていけ愚地独歩。そいつはいらねぇ」 「お前……人間をやめちまったか」 かつてのオーガはもういない。 独歩はそれ以上何も喋らずに戻っていった。 応急処置にベジータの口の中にジュエルミートを突っ込みつつピッコロの場所を目指し始めた―――― 「邪魔する奴はいなくなったな」 「ああ、ったくベジータの奴。せっかくオラがドラゴンボールを使ってやろうと思ったのに……まぁいいや」 両者溢れんばかりの闘気を出し身構える。 「「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」 親父喧嘩はまだまだ終わらない―――― 【C―4武道会会場付近/1日目・朝】 【御坂美琴@とある魔術の禁書目録】 【状態】 疲労(中)、全身に傷(小)、気絶中 【装備】 制服(若干損傷) 、キュゥべぇ 【持ち物】 ランダム支給品0~3、基本支給品一式 【思考】 基本:皆の元へと帰る 1: あいつが死んだ……? 2: 願いが叶う…… 3: 一方通行に第二位には警戒 【備考】 ※参戦時期は少なくても妹編以降 ※殺し合いに学園都市が絡んでると若干疑っています。 ※魔法少女になると願いが叶う事を知りました ※情緒不安定です ※新しい個体のキュゥべぇが黒王号の後ろに乗っています。 【愚地独歩@グラップラー刃牙】 【状態】 【装備】 スーツ、黒王号 【持ち物】 ランダム支給品0~2、基本支給品一式 【思考】 基本:主催をぶっ潰す 1: 守れるものは守り通す 2: 花山から任された……任せとけ 3: 勇次郎…… 【備考】 ※学園都市についての情報を得ました ※キュゥべぇに対して警戒 ※花山に任された少女を守り抜こうと考えています ※勇次郎が人間を辞めた事を悟りました 【来海えりか@ハートキャッチプリキュア!】 【状態、思考】気絶中 【持ち物】ランダム支給品1~3、基本支給品一式 【備考】 ※花山とは一応情報交換をしています ※第一回放送を聞いていません 【ベジータ@ドラゴンボール】 【状態】気絶中、 疲労(大)、全身に打撲、気の低下、全身骨折、※現在ジュエルミートにより回復中 【装備】 普段着 【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式 【思考】 基本: 主催を倒し生還する 1: カカロットは絶対に倒す 2: ドラゴンボール…… 3: ブロリーだと? 4:できれば首輪も外したい 5:自分だけでも他の者を守りたい 【備考】 ※原作終了後(GT前)より参戦 ※気を探るのは範囲各1マス。舞空術は若干の体力消費 戦闘力は会場そのものを壊す事以下に制限がかけられてる ※天津飯が参加している事に気付きました。 ※悟空が殺し合いに積極的なのを知りました ※現在ジュエルミートにより回復中です。 ※瀕死の状態から復活するので起きたら戦闘力が上昇します 【範馬勇次郎@グラップラー刃牙】 【状態】 【装備】魔法少女服 【持ち物】ダイヤモンド、 ランダム支給品1、基本支給品一式 【思考】 基本: 不明 1: 強き者と戦う 【備考】 ※参戦時期は書き手さんに任せます ※戦闘力に制限はありません ※魔法少女から人間に戻りましたが魔法少女服は気にいったのでそのまま着ています ※勇次郎が何を願ったかは不明です 【孫悟空@ドラゴンボール】 【状態】 健康、スーパーサイヤ人化 【装備】 胴着 【持ち物】ランダム支給品1~6、基本支給品一式 【思考】 基本: 優勝した後主催者を倒してドラゴンボールでみんなを生き返らせる 1:せっかくだからここで強い奴らとの戦いを楽しむ。 【備考】 ※連載末期の魔人ブウと戦ってた頃からの参戦です。 ※ベジータの言葉の影響はありません。 ゲシュタルト崩壊 時系列順 こぶし ゲシュタルト崩壊 投下順 こぶし 人情 御坂美琴 とあるお嬢のマッハキャノン 人情 愚地独歩 とあるお嬢のマッハキャノン 人情 来海えりか こぶし 怪物攻略戦 ベジータ とあるお嬢のマッハキャノン アルティメット・バウト2 範馬勇次郎 アルティメット・バウト3 アルティメット・バウト2 孫悟空 アルティメット・バウト3
https://w.atwiki.jp/hokuyuu/pages/366.html
#blognavi なんか今かなり問題が多い。 牛肉のやつ知ってますかね? なんか輸入を開始するまえに現地調査するというプロセスがあったのにそれを輸入してからしていたという事実。 それなんでそんなことしたのー!それしたらなんも信用できんがな。そんでまあ牛はその薬とかにも使われていて、お菓子とかにもビーフエキスとかあったりと、なんにでも使われているんですが、それがあぶないってなるともう何も食えなくなってしまいますわなあ。 なんかもう輸入してしまった牛肉はその問題が発覚してしまったから買い戻してもう焼却処理するしかないんじゃないかといううわさ。 もったいないというかその牛がかわいそうやわ。そのもう問題起こしたやつ首つってしんでほしいわ。 というか焼かれろもう。一緒に牛と燃えろ。 もう肉くわなきゃいいんじゃない? 牛とかそういう動物を食うためにどれだけのえさが必要になると思ってんの!そのえさを作るためにものすごい水が必要になる。水は無限と思ってる人がいるかもしれないけど、水もサイクルがあって蒸発して雲になってから雨になって・・・と結構時間かかんね。と長州もいってしまうかもよ? その、それでまあ使える水っていうのはごくごく少ないわけなんですわこれが。地球にある水の全体の約1%しかない。たった1%でっせ。 その貴重な水をそんなわざわざ牛食うためになんで使ってるんや!といいたいね。私もうスーパーとかで肉のコーナー行ったら吐き気がしてしまうんですわ。 あんな気持ち悪いもんよくみなさん食えますなあ。 私もう肉なんて食えないわ。少なくとも好んで食おうと思わない。 肉なんて食ったっていいことくっそもないんですよあんなもん。 というか小学校じゃあ厳しいかもしれないけど中学あたりで肉がどのように製造されているか教えたほうがいいわ。 牛を悪い言い方すれば加工というか、牛肉にするためには、これはイギリスの話ですが、肉の質を下げないために薬とか使わないで、体固定して眉間にバン!と電気銃見たいの打ち込んで脳みそだかくりぬいて・・・とたしかこんな感じでやっていくんですがまさに地獄絵図やで。 麻酔とかなんもしないから牛がもうすごいまさに悲鳴をあげるらしいですよ。わややがなもう。それ人間が同じことやられていたらもう恐ろしくてガックブルもんやでこれ。 というかね、危険部位ってあるけどあれを食ったところですぐにはやばいことにならないんですわ。 もう20年30年くらいかけてそこから発症するという。 BSEって狂牛病ってありますけども、人間バージョンがヤコブ病ってやつなんですわ。 それがもともとは羊だかの病気でスクーピーだかクルーピーだかってやつで、それが突然牛に移ったんですわ。 そこから時を経て人間にも移ったという。 そもそもそのBSEって脳がすっかすかになってしまう病気で、もう体がしびれて動けくなってしまうらしいですよ。それ何が原因かというと、昔問題になった牛骨粉とかありますが、同種を食べるとなってしまうという。 人間でも中国とか一部の地域が人間を食べるというところあるんですがね。信じられない話ですが。 そういうところではヤコブ病になっているという。 牛でもそういうえさを与えていたらBSEになってしまったという。 そのえさがこれまたすごいわやで病気になっちまった牛とか捨てるしかないじゃないですか。そんなもん市場にまわせませんわなあ。 そういうのは処理されるわけですが、昔はもったいないっちゅうことでこなごなにして売りものにならない部分とかをえさにしてしまたわけですわ。 そんなもん食わしたらおかしくなるのあたり前やがな! うんこもったいないから肥料にしたのとはわけがちがうでこれ。 タンを吐いてもったいないからそれ飲んだみたいなもんやで。 特にもう中国とかひどいでしょうなあ実際。 効率重視だから、安全なんてほとんど考えてないでしょあんなもん。 中国産買ったらあきまへんであれ。 中国ほんとにもう汚染しかしてないがな。あいつら。 というかほんまに世の中おかしいわ。 日本ほんまにはやく民主主義になてほしいわ。 議員年金廃止!みたいなこといっておいてほとんど変わってませんからなあ実際。 なんかいままでのやつ85%もどってくるとかそういう感じだという。 払ってないやついるのに85%戻ってくるってどういうこっちゃ! 得しとるがな!うんこが! 1億とかってどういうことやねん。あんたーしね!私にくれ! はっ本音がでてもうたわ。 というかみんな思ってると思うわ。もう! あとなんですか、今あの天皇の問題ね。 私には結構どうでもいいんですが、なんか今変えてしまったらもったいない感じがしますよね。 かなり長く続いているんだからそんな簡単にほいっと決めてしまうのもね。 それにしてもしっかりしてほしいわ。小泉もごまかすような発言ばっかりだし。 私のようなこの団塊世代?にはつらいわ。 はあはあ!ねむい!ここで寝たらまたわやになってしまうからhokuwiki更新連打! カテゴリ [日常] - trackback- 2006年02月03日 18 13 37 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/manifest/pages/20.html
ないかく ほーむだいじん 生真面目で淫乱。 追加 少子化担当だいじん ビッチ。 追加 こくどこーつうだいじん バイカー。 安全第一ヘルメット。 追加
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/164.html
発言者:ヴェンデッタ 対象者:ゼファー・コールレイン マルス、チトセ、サヤが争う乱戦の場から、ヴェンデッタとの同調による覚醒で命からがら逃げ出したゼファー。 覚醒の反動でのたうち回るゼファーの前に現れたヴェンデッタによる、弱音を吐くゼファーを優しく包み込むような慈しみの台詞。 なお、アルバート・ロデオンもこれと同じ台詞を言っている。 正しいことは痛いもので、間違いや怠惰の方がずっと楽で気持ちがいい。 汚れた部屋を掃除しない、洗濯物を畳まない、相手の目を見て話ができない、ついつい不精をしてしまう、勇気が出ない、理由もないのになぜか戸惑う、気分が乗らない、向いてない、今は駄目だ、明日やろう、自分に合った大きな何かがきっとどこかに在るはずなんだ・・・・・・どれも間違っているけれど、本当に気持ちのいい不正解。 だが結局その先には大したものはほとんどないと言った彼女のセリフは、我々にとっても非常に耳の痛い言葉ではないだろうか。 以下本編より抜粋 「やるべきことを正しくやろうと努力すること。それを心がけない限り、人は何者にもなれない」 「夢だけを見て、言い訳が達者なだけの人間なんて誰にも必要とされないでしょう? 当たり前のことなのよ。どれだけそれが理不尽でも、あなたは既に私を黄泉返らせてしまった(、、、、、、、、、、、、)」 「そうなってしまったのよ(、、、、、、、、、、、)。ゆえに逆襲(わたし)を遂げない限り――あなたの明日は訪れないまま」 「ゼファー・コールレインは、本当の“勝利”まで辿り着けない」 「だから、さあ。前を向いて」 「やる前から諦めちゃ駄目。夢を胸に描きなさい。一度決めたことは投げ出さないの。男の子でしょう、意地を張らなくてどうするの」 「あなたはちゃんと、やればできる子(、、、、、、、)なんだから」 英雄とされる人物はこういう痛みを痛みと思わずに躊躇いなく突っ走れ、普通の人間ならブレーキをかけるところで躊躇なくアクセルを踏み込む怪物っていうのがこのラインのノリだよね。 -- 名無しさん (2015-08-29 10 21 43) 働きたくないニートとそれをたしなめる母親の図みたいで真面目なシーンながら笑ってしまった -- 名無しさん (2016-04-07 07 06 59) ハイドリヒ卿「カールよ、卿もたまには働いたらどうかね?」ニート「あぁ嫌だ、認めない。そんな結末など認めはしない」 みたいなシーンが頭に浮かんだ -- 名無しさん (2016-04-07 18 02 55) やるべきことをちゃんとやるってマジで難しいからなぁ -- 名無しさん (2016-04-08 14 40 56) 俗にエリートと呼ばれる存在ですな -- 名無しさん (2016-04-08 16 25 21) 痛くても頑張らなきゃいけないんだよな ヴェティも言ってるけどそうしなければ人は何者にもなれないんだから -- 名無しさん (2016-05-26 18 04 29) TGを読むとトリニティではこの”正しいこと”をなぜやらなければいけないのか正の部分の歪みを書くらしいので期待している -- 名無しさん (2016-05-28 15 19 22) ↑蓋を開けたら、歪みとかいう次元で済んでるの?という代物が来たんですがそれは…… -- 名無しさん (2017-02-10 07 50 34) ↑痛過ぎて大半の人が死ぬ正しさとかこれもうわかんねぇな・・・。 -- 名無しさん (2017-02-10 08 19 24) おじさん「正しいので地球が壊れても構いません」糞眼鏡「正しいので生贄出しても構いません」トンチキさん「正しいので人類九割死滅しても構いません」 -- 名無しさん (2017-02-10 08 25 59) ↑そんな貴様らにアッシュの解答。勝利とはーー -- 名無しさん (2017-02-10 08 53 02) 「食っちゃ寝セックス紐ニート生活を謳歌s -- 名無しさん (2017-02-10 12 17 05) ↑おい、前作主人公はちょっと黙っとけやwwww -- 名無しさん (2017-02-10 12 22 37) 正しいことを何故やらねばならないのか、とは言うが実際は「正しいことだけやり続けるとどうなるか」って感じだった。正しいことを痛いと感じるのは良いことなんだね(光に奴隷達見ながら -- 名無しさん (2017-02-10 12 55 39) ↑3ああ、ナギサちゃんの冥王に対する尊敬が砕ける音が聞こえるようだ…… -- 名無しさん (2017-02-10 13 54 05) でも宇宙の滅亡を防いだってだけでも、尊敬に値すると思うよ、ゼファーさん... -- 名無しさん (2017-02-10 13 55 09) 近親相姦してよかったな、マイナさん -- 名無しさん (2017-02-10 15 55 32) エロゲー特有のブラックな過去が宇宙を救うとかどんな皮肉だ -- 名無しさん (2017-02-10 15 57 32) ↑3 ナギサ「すごい人だっていうのは分かってるんだけど……」ゼファー「おーいアシュレイ!娼館行くから金くれよ!」アッシュ「ほざきやがれ、この駄狼」 -- 名無しさん (2017-02-10 16 07 29) 正しいことは痛いから(宇宙崩壊) -- 名無しさん (2017-02-10 16 36 20) 光は光で素晴らしいって言葉に微妙な表情をしたくなるレベルでどうしようもない光たち。ナギサちゃん以外ロクなやついねえ! -- 名無しさん (2017-02-10 16 38 45) 何事も求め過ぎれば毒でしょうよ… -- 名無しさん (2017-02-10 16 44 08) 逆に闇なんて、行き過ぎなくても碌でもないからな。頑張ってる奴の足を引くとか、普通に見たら不快だわ -- 名無しさん (2017-02-10 16 47 14) 頑張ってる奴がとんでもないところに行くから、足を引っ張らないとマズイのが、シルヴァリオシリーズ -- 名無しさん (2017-02-10 16 48 12) 頑張りの方向音痴多すぎ問題 -- 名無しさん (2017-02-10 16 49 39) 核落とさなきゃ! -- 名無しさん (2017-02-10 16 53 45) 凌駕「正しいことは痛いからーー」似合わないな -- 名無しさん (2017-02-10 16 57 26) なんかライターの悪ノリが過ぎるような感じだ -- 名無しさん (2017-02-10 20 30 25) 個別ルートは強敵でしたね… -- 名無しさん (2017-02-10 20 38 49) 正しさを突き詰めると痛いではすまない光の業 -- 名無しさん (2017-02-10 21 45 55) ヴェンデッタ本編中だと光は光で素晴らしいからで特に違和感もないんだけど、トリニティ後だと疑問符しかない -- 名無しさん (2017-03-03 22 16 31) fateの士郎さんは絶対総統のご同類だわ。総統よりはマシだと思うけど -- 名無しさん (2017-03-03 22 20 22) ↑同類、かな?何だろ、似てるよーで似てない気がする。赤弓も士郎も -- 名無しさん (2017-03-03 22 24 13) あれ根っこに元々人を助けたい気持ちがある→災害と約束でロボット化だからナチュラルボーンではない -- 名無しさん (2017-03-03 22 34 00) トリニティでトンチキアッシュ君にレインが抱いてた、噛み合ってない「歪な歯車」が、彼の場合にはそのまま噛み合ってしまったという感じでしょうか… -- 名無しさん (2017-03-03 22 36 04) ↑エミヤはきのこ曰く人間(切嗣の様な)になりたい空っぽのキノピオだしね。掲げる正義と違えば殺されると仲間に不信感持たれて謀殺される程度に独善的だし同類かもね -- 名無しさん (2017-04-19 09 18 44) 切嗣みたいに極端な数の正義でもなく、総統程苛烈でもないし、何だかんだで甘いから、裏切りに関しては友人(ワカメ?)の性格によるとこも大きいかも。むしろ周りの不信は「見返りを求めない姿勢故に、何考えてるかわからない・得体がしれない」って、ゼファーが抱いてたマイナに対する恐怖に近い物な気がする -- 名無しさん (2017-04-19 23 49 27) ゼファー「初めては、痛いから── -- 名無しさん (2017-04-20 00 06 50) ↑チトセ「大丈夫だ、優しくする」 -- 名無しさん (2017-04-20 11 05 08) ↑、↑2おかしいな、初めてするウブな恋人同士の常套句なはずなのにこの二人だと男女逆なのに違和感がない。それどころか「また狼が哭いてる……いつもか」と言う日常に風景とすら思える -- 名無しさん (2017-04-20 12 55 55) オルフィレウス「正しいことをするのは気持ちいいぞ!」 -- 名無しさん (2017-12-17 18 33 19) ギルベルト「そうだぞ。それでは征くぞ(シコシコ」 -- 名無しさん (2017-12-17 18 39 02) ↑性欲なんぞ要らねえって去勢したおじさん見習え -- 名無しさん (2017-12-17 18 41 11) 前に見た作品で「父親からは予備燃料のように扱われ、作品屈指のヤンデレに怪物の一部を埋め込まれ8年間苦しみ続けたにもかかわらず、誰も恨まず死んだ」キャラがいたんだけど、はっきりいって怖いと思った。何事もほどほどがいいんだなって。 -- 名無しさん (2018-07-12 22 46 18) ↑わかる。見ず知らずの人にも等しく愛情を注げる聖人っていうのは、字にすりゃ美談だけど、はっきり言って本当にそういう奴がいたら怖いと思う。仮に自分がそういう愛情を向けられたとしても、理由もなく愛される、っていうのは気味悪い。「俺、お前になんかしたっけ?」って気分になると思う。ぶっちゃけ、理由がわからなくて疑いたくなる。 -- 名無しさん (2018-07-13 00 38 16) ↑正しいことをしているのに凡人どもは、これだから...そうだ、極楽浄土作ったろ -- 光の奴隷 (2018-07-13 17 30 04) ↑糞眼鏡死ね! -- 名無しさん (2018-07-13 19 23 39) いくら正しくてもやってることが意味不明で、理由もわからないとくれば、それは怪物にしか見えないんだよなぁ……。 -- 名無しさん (2018-07-13 20 07 33) 昔は純粋悪すなわち黒いほうが怖いと思ったけど、今は正義とか善意とか愛とかの白いと言われるほうが怖いと思うようになった。皆を救うとか言いながらさらりと世界を滅ぼすやつとか怖すぎる。 -- 名無しさん (2018-07-13 20 38 23) ↑相対的なモンだよ、きっと。誰しもが参加するしかない「社会」や「現実」という絶対的なモノに対して、例えば、善なら「どうしようもない現実だけど、皆で上手くやっていこう!」はいいモンだし、別に悪でも「クソみたいな社会だが、悪行行ってでもその中で生き残ってやるぜ!」っていうのも、まぁ、まだ理解できなくはないし。善だろうと悪だろうと「嫌いだからこの現実を、それを生み出す世界ごとぶっ壊す!」っていう奴が「なに言ってんだ、コイツ!?」ってなって「社会に参加する気がないなら失せろ。」っていう塩対応で排除される結果になるってだけだし。よくよく考えてみれば、当然の帰結ではある。 -- 名無しさん (2018-07-13 22 43 16) ↑長文、失礼しました。 -- 名無しさん (2018-07-13 22 45 32) ↑2 そうだよね。光は光で闇は闇でいろんな見方があるし、いい悪いなんてその時によっていくらでも変わるし、やっぱり自分でそういうのは考えなきゃいけないと思う。 -- 名無しさん (2018-07-13 23 26 09) ↑だよねぇ。一概にそうとはもちろん言い切れんけど、人間が社会を形成する生き物である以上、多くの場合で基準になるのは「周囲への利益の還元」かなぁ。極論、悪行でも周囲に利益があれば、ある程度の存在価値は認められるモンだし。例えば、某眼鏡さんの極楽浄土も、英雄基準で英雄にしか利益がないから「なに言ってんだ、コイツ」ってなってるわけで、例えば、善性の平々凡々な人達を基準にして、「そういう人達が苦しまず、少しでも報われるように皆でより良い社会を形成できるよう、皆で善行を積み重ねていきましょうね!」ってするだけですごくマトモに見えちゃったりするんだよねぇ。周囲への貢献度ってやっぱり大事よね・・・・・・。 -- 名無しさん (2018-07-14 00 11 19) ↑4 下手に悪い中で適応できちゃうと、流されて正当化するだけのが増えて、総統みたいなのが必要になっちゃう時が来ちゃうんじゃなかろうか、と思う -- 名無しさん (2018-07-14 14 35 54) ↑実際、そういう状況だったのが改革前のアドラーだったんじゃなかろうか。個人的には改革前のアドラーって、ダメアマツ達が腐敗した支配体制を築いていて、民衆もそれに慣れちゃったイメージがある。そういう状況の打破に総統は最適だったけど、アマテラス奪取っていう別に民衆が考えてもいないようなことまで自分一人で勝手に視野に入れて、マイナ死なせちゃったから全てが破綻しちゃったんだろうし。 -- 名無しさん (2018-07-14 15 01 53) ↑ 暴走もだけど周りを見てて、あまり安心はできなかったのかもね ↑3 英雄というか過ぎた強者基準だからわかりやすいけど、自分の思う「何でこんな事も出来ないんだ?」で利益絡みの軽視が始まったら、大多数はたやすくギルベルト面に堕ちる(確信) やっぱラブ ピース、愛だよ、愛 -- 名無しさん (2018-07-14 15 53 04) ↑つまり、ミリィの微笑みは全てを救うということだな。実際、ダメ人間筆頭レベルのゼファーさんをルートによっては真人間にしてるし。 -- 名無しさん (2018-07-14 16 01 09) ↑3 独裁者は国民が望んだからこそ現れる、というのが社会学の主流な意見、らしいね。詳しくは知らんが。実のところ一般大衆の大半は、国の主権、などというややこしいものは欲しくない。難しいことや責任重大なことは自分以外の誰か偉い人に決めてほしい。かくして世界中の国、社会で民主的な独裁政党が誕生する。確かに改革前のアドラーはそんな感じのイメージがあるな。 -- 名無しさん (2018-07-16 03 38 47) ↑そう考えると、社会っていうのも業が深いよねぇ。社会が回るために支配者を望んでおきながら、それが腐敗したら、それを打倒してくれる都合のよい英雄を求め、その結果、安定期に入ったら、破壊者である英雄が民衆の望まない行き過ぎたことをしなければ万々歳だけど、ヴェンデッタ本編みたいに英雄が暴走しだしたら、「お前達は迷惑なんだよ」と不要になった英雄を排除して、再び社会を回そうとすると。アッシュだって、聞き分けのよいヘリオスさんはともかく、光の亡者組は排除してるわけだしねぇ。あの二人があんまりにもアウトだったっていうのもあるけど。 -- 名無しさん (2018-07-16 07 21 16) ↑2そうかな?アマツみたいな腐敗した体制はその維持なりの目的で、知識とか反抗の力を削ぎに来るだろうし、その中でも力をつけた人らは自分らが暴走するかは別として、自分達がどうにかしないといけないでいろんな所を直しにかかる=結果としての独裁者って感じじゃない?国民は場当たり的な利益を得たり、流されながら悪い事だと自覚してたり、何が悪いかわかってるからそれ伝えようとしたり、細かいとこでばらけるイメージ -- 名無しさん (2018-07-16 07 43 30) ↑確かに、俺自身、小市民なせいか「金も資源も権力の椅子の数も有限なんだから、余程の人格者でもない限り、有力者っていうのは自分達に都合よく社会を作るモノなんじゃねーの?そして、そういったリソースを握られてる限り、勝ち組以外は結局無力なままじゃねーの?」って、思っちゃう。そりゃ、全体的により良い方へアップデートするように変遷すれば、社会自体の質も上がるかもだろうけど、人間自体が何かしらに執着する生き物である以上、「そんな風に都合よく物事進むのー?変遷したり、循環するよりも自分達に都合よく停滞するか、下手すりゃ退化するのが関の山じゃねーの?」って思っちゃうんだよなぁ。ただ、自分達が何か意見を伝えても何も変えられないなら、私心なく、自分達民衆に都合よく使われて消えてくれる英雄を求める気持ちはわからなくもない。独裁者として暴走されるのはもちろん困るけど。 -- 名無しさん (2018-07-16 08 28 03) 求めるとか求めないとかじゃなくて、リアルだと協力抜きで政体を維持できない制約条件があるから、独裁者は必然的に人に望まれる形でしか出てこれない。これは起源が結構古くてプラトンなんかの本にも記されてる。政体が何だろうが、大多数が反対してたらすなわち崩壊ってね。創作だと全人類と一人で戦えるようなのも珍しくないけど現実だとその条件は満たせないから -- 名無しさん (2018-07-16 10 18 46) ↑確かに、現実じゃ一人じゃ社会を形成できないもんねぇ。リアルだと「数は力」が基本だし。界奏はフィクションだけど、↑の考え方、見ると、界奏の大多数が望んでしまうような、もしくは望まざるを得ないような独裁者が現れた時、界奏の問題点が顕になるのかもしれないと思った。三作目はやっぱり、界奏の問題点、出るのかねぇ? -- 名無しさん (2018-07-16 11 22 36) 終末を望んでいるのだ!って? -- 名無しさん (2018-08-27 00 39 04) ↑終末よりも、↑4みたいな諦観染みた空気が蔓延したら停滞しそう。諦観極まったら終末思想も出てきそうではあるけど。 -- 名無しさん (2018-08-27 09 42 18) 何か、ここのコメ見てたら、アンジェリークの光と闇の守護聖を思い出した -- 名無しさん (2022-08-01 13 30 38) つまりは気合と根性で貫徹し光の為に明日の為に自分以外の誰かの為に勝利を掴み取ればいいだけでは? -- 名無しさん (2022-08-02 14 01 14) ↑ただ、やりすぎは駄目とシリーズ通して訴えてる感じ -- 名無しさん (2022-08-05 19 50 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/recklesstide/pages/73.html
「あぁ~カレーが食べたい……できれば辛口の大盛りで」 そろそろ千里も日頃の恨みを晴らすのに飽きてきた頃。 既に時は午後二時と半分を回っている。 またラウンドが終了する。勿論、負けるのは賽の方だ。 正道派にして直情、冷静にして熱血な賽にもそろそろ苛立ちの色が見える。 「とにかく! とにかく今は時間がないんだ! 早く負けてくれ! お前の使うジョー・ヒガシは強すぎる!」 「ふ、勝負を引き受けたというのにそれを破るおつもりですか?」 そんな応酬も何度目だろうか。 表には出さないが、女将としてはヒヤヒヤものだ。賽の中で何かが弾けようとどうにかする器量はあるつもりだが、ほぼ全面的にこちらに非があるのは確かなのだし。 早く別動隊が食料調達をしてくれることを祈るばかりだ。 「……そこまで言うなら解った」 気を取り直して、コントローラを握りなおす賽。 彼女は正道派にして直情。自らの承諾したことには責任を持つ。持たねばならない。 武士に二言なし。 彼女もまたそうした融通の効かない性格の持ち主なのだ。 故に、また。 「――手段選ばず生死問わず」 「……?」 反復する。 女将は覚えてなかった、女将が言った言葉を唐突に。 「そう言ったな、女将」 最終確認。 何のことか解らない女将の沈黙を肯定と受け取り、一言。 「どうなっても知らんぞ、お前」 ◆ ◆ どうするつもりだろうか。 欠伸をしながら、千里は自らが所属する勢力の長の口上を見守っていた。 途中までは見当違いのアドバイスを送ってあたふたさせていたのだが、そろそろ空腹がきついし虚しくなってきたのでやめた。 そんな状態の自分としては是非とも声援を送りたいところなのだが、ずっと口を動かしていて疲れていたのでやめた。 そもそも、自分一人の声援如きでやる気を出したり能率に変化があるような人じゃないし。 不意、と状況を見やる。 にしても、心配だ。 順調に、テリー――長の使うキャラクターの名前――側が劣勢。 何ら今までと展開に変わりなし。 少しばかり、長はラウンドを重ねるごとに幾らか操作がマシになってるようななってないような。 だがやはり、展開に大きな違いはない。 口上切ったからには何かしてくれる変な人。自分の中で長はそんな感じだ、が……やっぱり無理だろうか。 いや、マジでそろそろ本気で昼食にありつきたいのだが。 千里がそう思っていたとき、 「ちょっ……何やってるんですかあああああああああ!?」 女将の叫びと共に、画面上に明確な変化が起こった。 突然、女将のキャラが動かなくなったのである。 勘の鋭い人間なら既にお解りだろう。 賽が何を行ったのか、ということが。 「〝俺の目の前に分厚い壁があって、それを突破しなければならないなら、俺は迷わずこの力を使う〟……」 そう、賽は―― 女将側のコントローラーを見事なまでにぶっこ抜いていた。 女将の叫びなどお構いなしで、無駄に技の入力コマンドだけは上手く決める賽。 防御など、勿論できよう筈もない。 「食らえ! 灼熱のぉ、ヴォルカニックゲイザアアアアアアアァッ!」 「叫ばないでくださいこんなとこで」 「しかも技名違いますし……」 どうにもこうにも。 呆れ果てるしかなかった。 ◆ ◆ ぐつぐつ。ぐつぐつ。 「おい、少年。そろそろ火を弱めてくれ」 ぐつぐつ。ぐつぐつ。 「いきなり二人称とか喋り口調変えんでください。混乱しますよ読者」 そう言いながらも、火を弱める少年――もといチサト。もとい千里。 ――結局。 あのコントローラぶっこ抜きの勝利は〝厳しい~!〟ながらも認められ、二人は無事昼食にありつくことができた。 事情を知らない賽と千里には及び知らぬことではあるが、丁度別働隊からの食料が届いていたのである。 まあ、別段届いてなくてもあの無茶苦茶な勝利を認めなければ別に構わなかったと言えばそうなのだが、やはりこれは裏の事情。れっくれす一行の知るところではない。 食料を買いに行く割に到着が遅かったのにも理由があるのだが――これもやはり、知ることのない事実として忘れ去られるのではないかと思われる。 鍋というメニューや食材とかその他諸々についての突っ込みは特に無いようだった。 そこらで買ってきた食材の割に女将が高い値段をふっかけたことについては触れないでおく。おそらく、店に来る予定を忘れていたこととそれによって起こったこの一連の事件に対する意趣返しだろう。 「そろそろ食っていいですかね」 「おい、まだだ。まだ早いぞ少年。20秒ほど目を瞑っていろ。そうしたら食ってもいいぞ。鍋はタイミングが命だからな」 誰が少年だ……。 聞こえない声で呟きながらも目を瞑る千里。 「ハートフルな鍋奉行を気取って何が悪い。似合ってるのは自分が一番理解している、だから其れを笑われる謂われは無いぞ」 不満げな顔を察したようだ。 何にしても、逆らうとあんまりいいことが起こらないのは経験則で理解している。 それを確認し。 すかさず箸を疾風の速度で動かす賽。 しかし、賽の手は止まる。その箸はありえないものによって、遮られた。 「チサト……お前器用なやつだな」 「いやいや、長の外道っぷりには負けるって言うか」 目を閉じたまま突き出したにもかかわらず、見事に鍋の真上で組み合う箸と箸。 力が篭もりカタカタと震え始めるが、ここで賽はあっさり手を引く。 「解った、今のは私の負けだ。先に手ェつけていいぞチサト」 「や、今日は比較的優しいですね」 「今日はあれだ、なんだかんだで昼食遅れたしな」 ただただ事実を事実として受け入れ、単純な気遣いを返すのみの返答。 ばつの悪そうな顔なんて彼女はしない。 はにかみ気味に笑うなんてのも、彼女には似合わない。 彼女にはそんな顔が、そんな素っ気無さが、一番しっくり来る。 ◆ ◆ その頃、一升庵厨房―― 「……えーと」 女将はかなり困惑していた。 女将は別の部屋にて――宴会用の大きめな部屋――で、他の一升庵メンバーと一緒に食事をしていたのだが、ふと卵を見たら半熟卵の味が恋しくなって厨房まで出てきたのだ。 そして、女将の目の前には爆発した卵入りの電子レンジが。 別に、安直に卵を電子レンジでチンして破裂させたわけではない。 流石に女将、そこまで馬鹿な真似はしない。 経緯を話せば簡単である――賽から聞いた電子レンジでできる半熟卵の作り方、というのを実践して失敗したのである。 ちなみに、この作り方というのは別にヨタ話でもなんでもない。実際、電子レンジで半熟卵・茹で卵を作るのは可能だ。 そもそも卵が爆発するのは、電子レンジのマイクロ波によって水分を振動させることによる摩擦でものを温めているからだ。卵の内部が急に沸騰し、その圧力の変化によって卵は爆発する。 では爆発させない為にはどうすればいいのか、と言えばアルミホイルで包めばよい。アルミホイルはマイクロ波を通さないからだ。 しかしこうすると、今度は卵を熱することができなくなってしまう。 そこで、何らかの容器に水を入れてその中にアルミホイルで包んだ卵を入れる。 こうすることで、電子レンジによって半熟卵・茹で卵を作ることができるのだ。 それでは何故女将の目の前には爆発卵レンジがあるのだろう。 これについては、電子レンジの中を見てみれば簡単に解る話だ。中を見れば、明らかにやり方を間違えていることが解る。 どこをどう間違えたのか、電子レンジの中にあるのは緩い窪みの皿をアルミホイルで包んだもの、それに水が薄く入っており――その中心で卵が爆発している。おそらく被害から見て、二個か三個くらい。 『うむ、これでよし。あとは電源をいれれば美味しい半熟卵が……できる……はず、だよね?』 できるわけがない、当然。 ◆ ◆ 「美味しいですね」 「そうだな。高級料亭というと高い癖に量が少ないって感じかと思っていたがボリュームは多めだったな。少々割高に感じるがこんなもんか」 ごく普通の食材で作られた鍋に舌鼓を打つれっくれす一行。 なんというか、相当平和な奴等である。 もし芸能人格付けなんてものに出たとしたら、『そっくりさん』『映す価値無し』間違いなしである。 どたどた、どたどた。 破滅の足音っぽいものが聞こえてくる。外から急ぎ足、足音が聞こえる。 大抵誰かが急いで走ってくる足音と言うものはあまりよろしくない場面でよくあることであり、何故か大概朗報ではないことが多い。 趣のある室内での鍋を食べながらほんわかしていたれっくれす一行ではあるが、その気配くらいは察すことができるようで、何となしに心の準備をする。 足音が丁度部屋の前に差し掛かった瞬間、がらがらぴしゃーん! という荒々しい音と共に開かれる障子。その音はさながら雷鳴、さながら咆哮。 そして仁王立ちの女将は開口一番、 「賽! もう我慢なりません……黒服を呼べ! 此奴等を布団部屋に案内しろ!」 と来た。 歴戦のれっくれすも、あまりの突然さにうろたえる。 何せ、原因と思われる賽には心当たりなどある筈も無い。何せ、彼女はちゃんと女将に作り方を教えており、女将が間違えただけなのだから当然だ。 「どーゆーことですかこれ」 一瞬の硬直から立ち直った千里は賽に小声で囁きかける。 「解らん……解らんが、とりあえずエージェントを呼べ。エージェント・スミスだ」 「この場合寧ろネゴシエイター・スミスじゃないですかね」 「誰が上手いことを言えと。まあそれで正しいんだが……どうしたものか。強行突破してもいいんだが後が怖いし何より鍋が残ってる。おばあちゃんが言っていた、食事は粗末に扱うなとな」 【ちょっとアレな用語集 02 一升庵激闘編】 一升庵 / いっしょうあん 言わずと知れた、華悪凛が女将として仕切る高級割烹料理屋にして最強と謳われる勢力。 れっくれす会合指定所の一つで、千里の発言から推測して最低でも一度は来たことがあるようだ。 劇中ではとりあえず料亭としての描写が為されているが公式見解でも『曖昧』なのだとか。そんなわけで今回の劇中では料亭となっている。 が、しかしこの料亭版一升庵はどうやって切り盛りしてるのだろう。従業員がいるというような話も聞かないので、メンバーの皆さんで切り盛りしてるに違いない。と、勝手に思ってみたり…… 賽の眼鏡 / さいのめがね 拡大及び大まかな距離測定、暗視機能を有するハイテク眼鏡。 劇中で語られていた『スカウター機能みたいなの』のついていた眼鏡とは比べ物にならないほど機能は少ない為、賽は玩具程度の感覚で使っている。 その『スカウター機能みたいなの』のついていた眼鏡の出元はとある骨董楽器屋の主人から貰ったものなのだが、それはまた別の話。 『メイド喫茶のあたりで何かに反応してぶっ壊れかけた』については、詳しく語ることは許されないので、お察しに。 “もはやオールスターの様相を呈してきている”。と言う感じにしたかったので勝手に使わせて頂きました。後報告で申し訳ありません。 駄目ーという場合は痕跡を残さない程度に修正致しますっ プリンセス・華悪凛・タイトネイブ / ぷりんせす・かおりん・たいとねいぶ: 一升庵の名物女将。『じょしょう』、ではなく『おかみ』と読む。 戦闘時は女将軍、と言う意味で『じょしょう』と読み方を変えるのも中々乙なもの。 詳しい設定は劇中から読み取る限り不明だが、賽とは飲み会をする程度の関係。 劇中では、酔っ払った勢いの店自慢で大変なことになってしまう。そのエピソードについてはランドさんの力作、一升庵な日々 ~Welcomeお客様 相談編~にて語られている。 今回、何故かデザートイーグルを向けられたりとコミカルな雰囲気とはかけ離れた出来事に巻き込まれてしまったのだが、もしも賽が間に入ってなかったらきっと何かかっくいい啖呵を切ったに違いない。 最近の悩みはクラッチに足が届かないこと。 名前を見る限りFSS世界と何らかの関係があると思われるが、そのような描写は一切見つかっていない。 デザートイーグル / でざーといーぐる 拳銃。近年最も成功したとされるマグナムオート。 千里の扱うデザートイーグルは劇中でも説明されていた通りゴム弾を発射するものとして改造されている。ベースは357マグナム版。 法的には力任せと屁理屈でこね回した限りなく黒に等しいグレー。無理矢理賽が持たせている節もある。 最高の威力を持つとして知られるデザートイーグルだが、実弾とゴム弾では当然発射機構も全く異なるわけで、別段デザートイーグルであることに大きな利点はないのだがそこは見た目とインパクト重視である。 『何故ならその方がかっこいいから!』。偉大な言葉だ。 黒千里 / くろせんり 千里の裏人格の総称。読みは間違っても『くろちさと』ではない。 カブトに対するダークカブト、登山に対する黒登山、高森朝雄の原作に対するちばてつやのあしたのジョーのようなもの。 二重人格なのかキャラを使い分けてるのかは定かではないが、『動くな』の台詞を言ったときの千里はこれだと推測される。 また、剣技だの銃技を披露するのも基本的に黒千里だと思われる。 賽の性格言動が性格言動なので誤解されやすいところだが、こと生身の戦闘技能に関して 千里 【超えられない壁】 賽 であることを忘れてはならない。 また、千里は賽の護衛役として評価されている面もある。 少女祈祷中 / しょうじょきとうちゅう 東方シリーズの『Now Lording』に当たる言葉。 あまり深い意味はない。深読みは禁止。 ジョー・東 / じょー・ひがし またの名をジョー・男前・東。出場作品はザ・キング・オブ・ファイターズ等。 劇中では華悪凛が使用していた。ちなみに賽が使用していたのはテリー・ボガート。 ちなみに華悪凛は『料亭には似つかわしくないTVゲーム機やらトランプにUNOまで引っ張り出して時間を凌いでいた』際に初プレイ。飲み込みは早かったらしい。 何故こんな料亭にこんなソフトやゲーム機があるかと言うと、嘗て一升庵に居たとある男が趣味で持ち込んだものらしい。 ちなみに筆者はKOFシリーズについては無知。 ヴォルカニックゲイザー / ゔぉるかにっくげいざー 炎熱系魔術。 殴った瞬間に使用し、自らの手を発生点として小さな溶岩噴火を具現するどっかの聖堂騎士っぽい人の得意技。 一般の魔術はそのエフェクトが術者から遠ざかれば遠ざかるほど維持に魔力を消費する為、近接格闘を組み込むことでコスト軽減とほぼ無詠唱にまで到る。 典型的な近接格闘系魔術だが、その使い勝手の良さトップクラス。 曰く、手を拳から掌を開くことで炎を拡散した感じで放つことができるらしい。主に牽制時に使用。 また、地を這う・火球化等インレンジからミドルレンジへのバリエーションも存在するが、大抵ヴォルカニックゲイザーと一まとめの呪文名で使用されている。 なお、地を這うタイプのヴォルカニックゲイザーにアーティファクトにも指定される妖華『骸の花』から得た膨大な黒のマナを使用し、性質変化を加え大魔法化したものはネクロブルームゲイザーと呼称される。 ……なんて設定はぜんぜん関係はない。劇中では何故か賽がパワーゲイザーと間違えて叫んでいる。 →Next
https://w.atwiki.jp/cozmixdatebase/pages/38.html
「……江利子。ちょっとそこに座りなさい」 「なに? どうしたのよ、そんなに眉間にしわ寄せちゃって」 こめかみの辺りに人差し指を押し当て、苦虫を噛み潰したような顔をしている蓉子と、逆に普段以上の笑顔を浮かべる江利子。聖は頬を赤らめてそっぽを向いているし、他の面々、例えば祐巳ちゃんなんかは顔も上げれずに深くうつむいたままだ。 「いいかしら、江利子」 「だからなに?」 「……服を着なさい」 きょとんとした顔の江利子。 顔を真っ赤にしている江利子以外の面々。 「……えー?」 「えーじゃないの! なんだって今日に限っては、は、は、裸なのよっ!!」 蓉子は両手で顔を隠して叫ぶ。 そう。今日の江利子は全裸なのだ。 「だって、朝の占いで、今日のラッキーファッションは『産まれたままの姿』だったのよ?」 「だからって実行する人がいるもんですか!!」 「そうなのよ。がっかり」 「他にもいると思ってたのか……」 聖が呆れたような声を上げる。 「い、いいから何か着なさい。もう気が済んだでしょう?」 「むー、この広大なリリアンの中に一人くらいはいると思ったんだけども」 「はいはい、その一人は江利子で決まり。いいからとっとと着替えなさい」 聖が江利子を促すが、江利子は至極当然という顔をして。 「着替えがないのよ」 「はい?」 「ほら、家から裸だったから、何も」 「……はい、体操着。今はこれでも着てなさい」 聖は江利子の手に体操着一式を握らせる。 息を切らしている令。さっきの江利子の発言の直後、猛ダッシュで自分の体操着を取りに教室まで行ったようだ。床に倒れてヒューヒューと喉を鳴らす令に、由乃はコップに水を汲んで差し出している。 もそもそと体操着を着る江利子。 「それにしても、よく誰にも突っ込まれなかったなぁ」 「みんな私を見てないようだったし。気づいてなかったんじゃない?」 「……いや、それは確実に気づいてたよ。気づいた上での措置だ」 聖が令を立たせながら、江利子と掛け合いをする。 「わお」 「今度はなに」 「いや、ノーパンでジャージなんてはいたことないから新鮮で」 「黙って着ろ」 「むー、ねぇ聖ー」 「……今度はなんなの」 「胸がきつい」 「だあああらっしゃああああああああ!!!!」 ついにキレた聖が、思いっきり江利子のデコをひっぱたく。スパーンといい音が響いた。 とりあえず令の体操着を着た江利子は、椅子にちょこんと座り、相変わらずのにこにこ笑顔で書類を片付けている。 「体操着のまま帰るなんて初めてだわ~」 令たちの赤面は未だ戻らず、パッツンパッツンのバディを強調されているデコ薔薇さまをちらちらと見ては手元の書類に視線を戻す。 「……痴漢されたらどーしよー」 ガタンッ、と派手な音を立てて令が立ち上がった。椅子が思いっきり床に倒れる。 「わ、わ、わ、私が一緒に帰ります! お姉さまをガードします!! むしろ私が触ります!!!」 「……令ちゃん、本音出てる」 「あら~、持つべきものは妹だわ。でも大丈夫よ、おとなしく迎えを呼ぶから」 ──次の日。 「……江利子。ちょっとそこに座りなさい」 「なに? どうしたのよ、今日は裸じゃないわよ?」 こめかみの辺りに人差し指を押し当て、苦虫を噛み潰したような顔をしている蓉子と、昨日以上の笑顔を浮かべる江利子。聖は肩を小刻みに震わせてそっぽを向いているし、他の面々、例えば由乃ちゃんなんかは口を押さえてはいるが時折噴き出している。 「いいかしら、江利子」 「だからなに?」 「……服を脱ぎなさい」 きょとんとした顔の江利子。 ついに志摩子と祐巳は「ぶふうっ」と噴き出してしまった。 「……えー?」 「えーじゃないの! なんだって今日はそんな服装なのよっ!!」 蓉子は両手で顔を隠して叫ぶ。 そう。今日の江利子は食い倒れ人形の衣装なのだ。 「だって、朝の占いで、今日のラッキーファッションは『大阪を象徴するメガネの彼』だったのよ?」 「そんなピンポイントで実行する人がいるもんですか!!」 「そうなのよ。今日もがっかり」 ここで祥子も噴き出した。 これからしばらく江利子の「朝の占い」騒動は続いたのであった。
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/1085.html
[Chorus]×2 100ドル賭けて、100ドル賭けて、1000ドル、しまいには全額 100万ドル、さぁ、お前のベットここに置くんだ 100ドル、100ドル、次は1000ドル、ほんで全額 最後に100万ドル、賭けまくり [Verse 1] 体中血が騒ぐのが聞こえるか? この俺が出向いて、10万ドルこのゲームに賭けるから ポケットは金でいっぱい、チェックもありまくり ドミノで大儲け、スペードでも、ポーカーでも リュダ、俺経営のリュダプレックスでビリヤード 100ドルなんて簡単に稼げる、誰かバカがのこってないかなと思って 俺ってほんといい男だよ、金の面でね 勝った暁には女どもを頂き 賭けを儲けた金でまたダブル・ベットしてもよし ほんで金ジャンジャンになるばかり 女がやりたいこと、基本的になんでもできるぐらいの金銭的余裕はあるね このゲームに巻かれたらだめだよ、銃でやっちゃうかもしれない 何?汗かいてきたって?ってか家全体を賭ければ? 早く賭け金持ってくんだよ、こんな言葉あるの知ってるだろ? 「恐がってるやつは何も得れない」って [Chorus]×2 [Verse 2] ってか帳面に金額をつけるの忘れるなよ、俺がコールするから って誰か親に伝えてくれ、「俺、ギャンブル中毒かもしれない」って やめられないんだ、ポリが来たときぐらいか それか、ヤク吸ってる時か、車ん中でキャッシュ数えてる時 違法か違法じゃないかって、俺のダチはブロックにストリッパー呼んでくるんだぜ 「そうですよ、もう知ってるかと思いました、俺ら地元仲間です」 誰か引っ掛かってくるやついるか見るためにただ賭けまくる 気晴らしにギャンブルしにきたやつらなんだろう ハスラーのやつもいるだろう、ちょっとストリートから抜け出して マッデンでも、ライブでも男になれって 彼らは俺のことを、「2賭け、6儲け男」と呼んでる つまり俺、賭けの3倍儲けてるってこと、でも俺のことは嫌いやしない いつもエアコンつけてパフィーとチーズケーキ食ってるから ほんで、おまえらギャンブラー、金食い虫たちもギャンブラー中毒に乾杯! [Chorus]×2 [Verse 3] ラス・ベガスでブラック・チップを賭けまくるときもある、カジノ全部ひっくり返して、儲けまくり カメラは俺のこと監視、バウンサーにもにらまれる でも賭けが当たれば当たるだけ、あいつらは俺に酒買ってくれる なぜって?俺らを酔わして、賭けがすべるようにするため でもそんなのに引っかからない、だってボトルのジン5分の1飲んだって平気 まだまだやるよ、サイコロ振りまくって、どこでも儲けまくり Xに聞けよ、俺らがどんなもんか分かるから [Chorus]×4
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1004.html
よるまでまてない 収録作品:悪魔城ドラキュラ[AC]/キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲[GBA]/悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair[360/PS3] 作曲者:コナミ矩形波倶楽部(松原健一) 編曲者:山根ミチル(暁月の円舞曲)/浅田靖(Harmony of Despair) 概要 ラスボスであるドラキュラ伯爵の直前の橋のステージでかかるBGM。 独特なイントロから始まり、1ループ約40秒という短い曲ながらも、勇壮感あふれるこの曲は、いかにも最終決戦直前というイメージに合っている。 人気があるのか後に発売された『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』でも、登場人物の一人であるユリウス・ベルモンドとの戦闘BGMや、ユリウスをプレイヤーとして動かせるユリウスモードのステージBGMとしてこの曲がアレンジされたものが使われている。 そのため探索型ファンの間では「夜まで待てない」=「ユリウスのテーマ」という認識の方が強いようだ。 またXBOX360 Live Arcadeの『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』のDLC追加BGMパックにもこのアレンジ版の夜まで待てないが入っている。 暁月の円舞曲のアレンジは山根ミチル氏が行っており、初代の曲である「Heart of Fire」のパートが追加されている。 『Harmony of Despair』もこの『暁月の円舞曲』版の夜まで待てないを浅田靖氏がアレンジしている。 よくタイトルが秀逸な曲と言われるが、 主人公のシモンが夜まで待てないほどドラキュラと戦いたくてウズウズしているのか? ドラキュラがシモンを夜まで待ちきれないほどウズウズしていうのか? 意見が分かれるところだが、もしシモンが夜まで待てないのなら、ドラキュラとしては出来れば夜まで待ってほしいところである(昼間はちょっとキツい…)。 もっとも、実際にプレイしてみると「背後から橋の崩落が迫っているのにもかかわらずノソノソと歩みを進めるシモン」にヒヤヒヤさせられるので、プレイヤーからすれば本当に「夜まで待てない」訳である。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 486位(Harmony of Despair) 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 246位(Harmony of Despair) 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 625位(Harmony of Despair) 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 719位(Harmony of Despair) 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 961位(Harmony of Despair) 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 496位(Harmony of Despair) 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 479位(Harmony of Despair) みんなで決めるゲームボーイアドバンスBGMベスト100 57位(暁月の円舞曲) 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 210位 みんなで決めるダウンロードゲームBGMベスト100 76位(Harmony of Despair) みんなで決めるアレンジBGMランキング 88位(Harmony of Despair) サウンドトラック コナミ・ゲーム・ミュージック・コレクション VOL.1 キャッスルヴァニア~暁月の円舞曲~&悪魔城ドラキュラ~蒼月の十字架~オリジナルサウンドトラック 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2417.html
911 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 20 57 48 ID ??? 素人GMなのだが一つお尋ねします。 自分のキャラが上手くたたなかったり、話の中心にいないと気がすまないPLにはどういった感じに話を振ればいいでしょうか? というのも PCと仲のいいNPCを助けて欲しい。 に対して NPCなんてどうでもいいけど、話が進まないから助けます。 この発言で他PCが文句→そいつが逆ギレ→最悪なムードって流れ。 初GMでの物語や、拙い俺に付き合ってくれるPCのためにもセッションを終わらせようと頑張っちゃいるんだが、この問題以降怖くてそいつに話を振れなくて、そうするとまたキレ出して……。 追い出す訳にもいかず、腹が痛む毎日なんだが一ついい案を授けてもらえないだろうか? 長文すまない。 912 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 20 59 14 ID ??? 911 ttp //game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1187359984/ 913 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 20 59 32 ID ??? そいつと腹割って話すのが一番 917 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 21 04 08 ID ??? 912 スレ誘導ありがとう&スレチすいませんm(_ _)m 913 セッションが終わった後に話したら、全体的につまらないから面白くしてやったのに、つか、お前はGM無理www だそうです。腹は割れたし胃も傷みました 923 名前:912[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 21 18 43 ID ??? >セッションが終わった後に話したら、全体的につまらないから面白くしてやったのに、つか、お前はGM無理www すまん、このスレで正しかった 930 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 21 27 56 ID ??? 皆さんレスありがとうですm(_ _)m ぶっちゃけかなり勇気付けられますw セッションする前に俺が素人GMだと伝える。だから基本協力的でお願いします。 ↓ 参加PLは全員やってるから支えてやるぜみたいな感じで、キャラ作り開始 ↓ 一話終わった時点で面白いから続行&GM特訓しろよw ↓ 件の発言 ↓ 以来常に不機嫌気味にセッションは続く。 ↓ 終わった後に他PCからメール到着。 ↓ 問題児「お前の話って王道すぎてぶっちゃけいまいちだったよなw世界観分かりづらかったし ↓ 俺「先に言って下さいよ、つかもーちょい協力的に頼みますよ^^; ↓ 問題児「は?協力的にさせないのはGMの振り方が下手なだけじゃん。お前のミスを押し付けるとか…… ↓ 胃が痛い。長文すいません。こんなあらましでいいでしょうか? 934 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 21 36 32 ID ??? 参加人数は5人 問題児以外は率先して支えてくれた。 システムはガープスで物語自体は王道的なゴブリン退治→NPCヘルプみたいな話でした。 んで、NPCとPC間には幼い頃からの友情がある。それは問題児から提案されて、俺はそれを利用しただけなんだ。 言い方に不備があった可能性は否定できない。 936 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 21 38 42 ID ??? まず、報告者の口から問題児と呼称するのはどうかと 954 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 21 59 44 ID ??? ガープスプレイヤー経験は結構あります。その時はセッションはみんなで協力して物語を楽しむものって教わりました。 936 なんかレスみたら問題児さんっぽかったので、すいません。 叩き出すのは避けたいんです。地雷踏まなければヤバい発言ないですし、何よりもそれだと結局対処法は追い出すだけに思考がなっちゃいそうで……m(_ _)m 沢山やったのがガープスだけで、それ以外は経験がほとんどないから下手になるだけだと思ってガープスにしました。 958 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 22 09 07 ID ??? 沢山やったのがガープスだけで、それ以外は経験がほとんどないから下手になるだけだと思ってガープスにしました。 NPCの妹「〇〇さん、兄が、兄が……」 手紙読む NPCの手紙「親友の〇〇へ。すまないしくじっちまった。 お前の病気の母さん(PC設定)の薬に必要な秘伝、ごぶごぶりんりん(発案俺)をてに入れようとしたらガヤンに捕まっちまった。 なんでか知らないがごぶごぶりんりんに手はだすな、危険な気がする。それとガヤンの行動はどこか怪しい、何かを――」 PCに手紙を差し出してから 妹「お願いします!兄を助けて下さい!ごぶごぶりんりんで捕まるなんて聞いたことがないですし、兄は怪我をしているみたいだし」 手紙には血痕の後があり最後の方は読めない。 妹「兄を助けて下さい!」 PC「話の都合上助けます」←うろ覚え。 こんな感じです。 ここのヒントを頼りに懲りずにGMやってみます。やっぱり自分の話で笑ってもらえる嬉しいのでw スレ143.3
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9678.html
8 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 22 43 36.07 ID uNlcrynD0 [2/2] 軽く報告 セッション中延々と出目が悪く、PC全体に関わるダイスロールもリソース使っても失敗するくらいだったため イライラしていたPLが「出目悪いっすね」と言い出してから色々文句付けて来た 「あんたが真面目にやらないからこっちに迷惑がかかってるんですよね」 「そのダイス変えるとかしたらどうです?」と言って来たので「替えのダイスは無い」と回答したら 呆れたように「じゃあ俺の良い目が出るダイス貸すんで、これ使って下さい」とダイスを押し付けて来た 断っても「真面目にやるために」とか言い出して、GMが検証してイカサマダイスでも無かったのでそれを使う事になった が、次の判定の時に俺が振った出目はファンブル そこで相手が切れて「人の行為を無にしやがって!」とか「悪い目をダイスに覚えさせるなんて!」とか言って怒り出した その後しばらくガーガー怒って、ひとしきり叫んだ後でぶつくさ言いながら俺から乱暴にダイス回収してプレイに戻った 彼が怒ってる間けっこうひどい事言われた 「やる気が無いからフェイト使っても失敗するんだ」とか「いるだけで全体の運が下がる」とか「シナリオを成功させないなら帰れ」とか まあ結局俺も帰ろうとしたところをGMに取りなされて最後まで参加したんだが よりによって最後の重要なダイスロールでやっぱり失敗してPC達は全滅はしなかったがバッド気味のエンドを迎えましたとさ 相手はもうすごい切れてて卓はお通夜ムードだったよ 完全に俺が戦犯状態 「あの時帰ってくれてれば」「とりなしたGMが悪かったのかも」って話も一回他のPLからも出たくらい 9 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 22 46 35.82 ID CyI1UxV50 ダイスが神のゲームのなんだから、たまにゃそんな日もあるさ そりゃほかの連中が狭量だよ……と思いたいけど現場に自分も居たら ちょっと恨みごとも言いたくなるかもしれんww まあいうだけ野暮だしなあ。運はどうしようもないし。 10 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 22 47 14.79 ID ckaKKcvj0 8 乙 キレたPLは意味不な言動込で困だし、最後に一回同調(?)した他PLもうーんって感じだが まあなんだ、どんまい 11 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 22 51 42.65 ID 3ntNjAQ+0 8 乙 他人のダイス目の悪さなんて物にブチ切れてる時点で相手がおかしい フォローどころか追い打ちみたいな発言してる他PLにも呆れるわ あんたは何も悪くないよ まぁ俺がその場にいたら笑いのネタにはするかもしれんがw 12 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 22 52 50.95 ID 8PxMR6kB0 そこまでひどいと一周回って笑えてこないかな? 13 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 22 58 15.67 ID Nvdzc0hX0 つか実際そんな理由でPLが帰ったとして、それで後のプレイが楽しめるって奴らとは卓を囲みたくないな 14 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 22 58 54.69 ID 5mWFLw3z0 一回の戦闘で振ったダメージダイスが全て最低値だった時から、 仲間内でダメージダイスが腐った時に「(その時のキャラ名)った」と言われるようになったことならある ダメージダイス以外は順調で、一回でも期待値程度出してれば勝ててたかもしれない戦闘で負けたにもかかわらず ネタにされる程度で済んでる 15 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 23 05 21.32 ID 3a6fhjwT0 フェイト使っても失敗ってことはARAか 稀に良くある事故だからな。。。 そしてまた一人、固定値教に入信する也 23 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 23 37 55.78 ID N3bOPlRp0 「悪い目をダイスに覚えさせるなんて!」 出目悪いってわかってる相手に、しかも一度断られてるのに無理矢理貸しておいて何言ってんだこいつ 24 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 23 57 18.81 ID 7CWrLXdz0 ダイスを押し付けてきたPLは明らかに困だな。 その信仰自体はおいといて、貸す側の責任というものをまったく無視して文句つけてる。 それ以外のPLは、行為だけ見るとまあ確かに困なんだが、 その場にもし自分がいた時にどう思うかって考えると、まあ仕方が無いかなあ。 人間感情の動物だし、理屈だけで割り切れるものじゃあるまい。 なので、その点は事故だと思う。 25 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/03(水) 00 01 33.92 ID 81TINHAK0 仲間内からティキラって呼ばれてる俺だったらその場で笑いをこらえられる自信がない 「悪い目をダイスに覚えさせるなんて!」こんなこと言われた日には腹がよじれるくらい笑い転げるかもしれん 失敗ロールとか逆境とかすごい楽しいのになあ (ティキラ:SWのモンスター 敵味方問わず誰かがファンブルを起こすと大笑いして魔法が唱えられなくなる) 26 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/03(水) 00 29 51.66 ID CuCOBERi0 [1/3] 小細工無しに本当にクリティカルよく出すような奴知ってるからなんとも言えんが 災難だったな 27 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/03(水) 00 42 29.69 ID dbng6bNt0 [1/5] ダイス目に文句つけるとか頭おかしいだろ、何でTRPGやってんのか理解できないレベル そんな事言われたら止められようが「不快だ」っつってかえるわ 28 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/03(水) 00 45 31.26 ID kOanUfhS0 [1/5] むしろ「不快だ」ということでそいつを卓から叩き出そうぜ スレ394