約 3,949,872 件
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/2705.html
登録タグ ニコニコ動画 ホラー ボーカロイド 初音ミク 危険度2 音楽 鬱 ニコニコ動画で数々のボカロ曲を生み出している比較的真理子さんが2009年に発表した初音ミクを使用したボカロ曲。 10分の大作でありながらスローテンポなリズム、不気味なギターの音、幽霊のように歌う初音ミクのボーカルはまさにホラー要素満載で、歌詞もどことなく暗い歌詞になっている。 なお、作者の比較的真理子さんは他にも様々な不気味なボカロ曲を発表している。 + 作者のその他の楽曲 差異脳 ボクやらない、キミいとおしい 言う ぼたんひとつ 分類:鬱、ホラー 危険度:2 コメント 巡礼の花を思い出したのは多分オレだけ -- ゆうていみやおうきむこう (2018-05-24 00 31 14) 聞いてみたけど怖ぇ(T-T) -- クロ (2018-08-19 09 13 14) 普通にミクの声可愛くてホラー感がかき消された -- 名無しさん (2018-08-24 21 51 35) なんとなく暗い -- メタトンNEO (2020-06-24 16 55 49) 不気味すぎる... -- ゲーム太郎 (2021-04-17 13 53 24) こえええええ -- ねろ (2021-05-30 06 52 05) 夜眠れなくなる💦 -- コッペパン (2021-06-18 21 08 54) Wow! This song is scary(なぜに英語) -- ナイル (2021-08-09 01 31 01) ピアプロって言うボカロ投稿サイトに投稿されてるんだか...... -- ねろ (2021-08-09 07 29 03) ミクに手がないのも不気味だ....。 -- にんげんっていいな (2021-08-14 17 03 18) 長すぎて飽きる -- 川尻浩作 (2021-10-30 14 11 38) なぜここまで長いし -- 名無しさん (2022-02-12 09 24 52) 泥っていう、鬱い 胸糞展開の曲も有った様な気がする。 -- アユラ (2022-11-01 10 03 34) 絶対飽きそう -- 名無しさん (2023-02-26 09 37 55) うわっ怖っ 初音ミクがミクじゃない様に聴こえる -- 名無しくん (2023-07-14 19 36 29) 10分ってなっげぇなあ -- 検いけ君 (2024-05-19 14 47 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/theliberal/pages/14.html
ヒーロー扱いされて飯食ってる 人は勉強すれば当然にリベラルになる ひとみ🕊️JCPを強く大きく 批判の体さえなしてない 病気 表現規制 表現の自由 ヒーロー扱いされて飯食ってる 差別と闘い真剣に向き合ってる人を馬鹿にするな!ネトウヨ! ところがどっこい、LGBT当事者の発言でした。 元出は望月もちぎ氏のレポート漫画。当事者から見てもマイノリティを自分に箔付けしたり、気に入らない物を攻撃する為の材料としか思っておらず、ただ暴れるだけ暴れるリベラルさんサイドは腫れ物でしかない。という実態が浮き彫りになった一例である。だってやってる事は正義をタテマエにしたイジメだものね。 ゲイやレズはお前らのオナネタの為に存在してるんじゃ無いぞ。
https://w.atwiki.jp/bf_4/pages/677.html
アップデート後戦車の焼夷弾遠くまで撃てるようになったんやが強すぎやろ - 2015-11-07 07 25 06 トンだ対人兵器になったなぁ。手榴弾以上の投擲距離と壁抜けダメージで次々と歩兵が焼けていく… - 2015-11-10 18 46 27 これより前作の自走砲についてた近接防御でも出して欲しかったな - 2014-04-21 00 45 37 激しく同意だが、前作で50秒(うろ覚え)ぐらいだから、再装填が1、2分でも不思議じゃないなwそれでも面白いからつかうけどね! - 2014-05-15 01 44 51 視界が悪くなって操縦者の邪魔になる - 2014-03-13 08 42 20 これ装備したら機銃が使えなくなった。2回ぐらいあった。バグかな? - 2014-02-23 22 09 14 これを一番席の向いている方向に撃つと、一番席の人は視界が絶望的になることがあります。結構迷惑なので使う際は考えて使いましょう。 - 2014-01-14 08 13 15 クソスナイパーの唯一のお仕事C4神風に対抗出来ても、 - 2014-01-01 11 35 44 韓国人と中国人機雷だけど差別用語は良くないと思うなー。木主が最初に神風って言葉を遊びで使うのもどうかと思うが。 - 2014-05-15 01 33 11 いいセリフ言うたつもりなのに漢字ミス。 は、はずかしい///// - 2014-05-15 01 35 25 昔の人がなぜ特攻を選んだのか、わかっての発言だろうな? - 2014-02-23 23 23 12 神風やめて、せめて特攻にしたらどうだ?それともチョン公か? - 2014-01-12 14 50 37 何でこんなところにもネトウヨが湧いてるんだ・・・ - 2014-03-07 16 50 40 ネトウヨはどこにでも湧く。 - 2014-04-11 23 42 19 在日韓人もどこにでも湧く。 - 2014-05-15 01 40 10 呼ばれて飛び出てチョチョチョチョーン! - 2014-04-11 21 16 02 黙れやチョンコロおれもおまえもチョン顔でChong4ニギニギしてんだろが - 2014-04-11 21 30 35 USAS-12の米欄も中々やでw - 2014-05-15 01 30 25 みんなの評価見るとあれだけど個人的にはこれ最強なんだけどwC4野郎返り討ちにできる - 2013-12-29 13 57 16 あと普通の焼夷弾よりかなりダメージ高い気がする - 2013-12-29 13 57 43 問題は有効範囲なんだ - 2014-01-01 11 09 11 俺的にS-マインがよかった… - 2013-12-26 21 23 25 ポーンって上に飛んで下に鉄球ばらまくやつですね。 - 2014-04-14 22 04 40 跳躍地雷ッスかwそれさえあれば戦車の生存率上がるんだろうなあ…現状戦車は多少対兵器火力高め(?)の鉄の棺桶だし...。 - 2014-01-01 16 25 15 あんさんそれはドイツのティーガー戦車のSマインかいな! - 2013-12-27 19 02 03 AI搭載自動報復歩行戦機のことを忘れてるぞ? - 2014-05-19 18 19 45 撃った時にまんま手榴弾が飛んでって笑った - 2013-12-26 20 21 47 解除した時の期待感と使用後の絶望感を楽しむ為にある。 - 2013-12-05 14 32 29 銃弾が焼夷弾になるのかと思っていたら、熱バリア張るだけだったという凄まじいがっかり感 さらにはC4特攻してくる奴なんて殆どいないし、即死しないから自殺覚悟でやられたらC4特攻になす術がない。 - 2014-02-09 20 43 09 このアイコン炎の中心を戦車に変えたい - 2013-12-05 00 05 45 射程短いというか皆無っていっていい 車両の隣で燃えるだけ 下にあるC4設置しにきた歩兵への威嚇にしかならない - 2013-11-30 01 37 49 皆無とはあまり言えない。威嚇とも言えない。結論 - 2014-02-09 19 16 24 普通に強い - 2014-02-09 19 17 06 威力は20ダメージです(自分は炎出てる所ダッシュで通過したら火が仕様で燃え移って1回で20ダメージ食らった上体力1まで削られた - 2014-02-03 16 10 25 初めて使ったときの感想「おわっ!?ゲロみたいなの出てきた!!」 - 2013-11-29 21 04 19 射程が短すぎでC4を貼り付けに来た歩兵くらいにしか使えない - 2013-11-21 23 43 02 焼夷弾というより焼夷手榴弾を発射する感じ。飛距離が短くてあまり使い勝手がよくない。車両の移動中に進行方向に撃つと、撃ったことすらわからない程 - 2013-11-21 01 33 54
https://w.atwiki.jp/siiyuki/pages/483.html
#blognavi 質問こたえてくれてさんくでしたーそしてトップきえたままという罠。なんど問い合わせしたことか。あわわ。 んでゆっくりお返事できないのです。眠くて無理だ今日…! なんか本当ごめんなさいです。そしてネタ。 終わってない。千総受け文にしようと思ったのに。あれ。某とかどこいったよ途中から。いや眠い。あぁまとまらない。もうかかなくていいや… 的な感じで書ききる気力うせてしまった没話。だめだこりゃ…。 びっしょびっしょなちぃちゃんなネタ。 何故濡れているか、なんて、その場の誰もわかるわけがない。 突如盛大な水音がして、特に意味もなく柚羅の部屋にいた人たちが飛び出しただけだ。 「いった…しかも、濡れた…。」 頭から水を被った。なんて 普通に暮らしていたらそんな経験…。 するわけが、ないのだが たったいま、している人物がいたりして。 誰もいない廊下。一人座り込むその人は 見事に頭から水を被ってびっしょりだ。 傍には転がったバケツがある。 下についた手の所にはモップ。 どうやら、掃除しようとしてくんできたところだったらしい。 使った後じゃなくて本当に良かった、という話である。 だがそんな悠長なことは言ってられない。 長い髪はべったりとへばりつくし 制服のシャツも身体にはりつくし きっと身体はこれからすごく冷えるだろう。 そして視線。 部屋から出てきた人…女装子と某と…ボス。 の、視線。 痛い。柚羅や水尋じゃないだけましだが。 ボスの目線が嫌だ。 なめ回すような視線だ。(嫌な例えにしすぎたかも知れないが) 「大丈夫か…?」 「ちぃちゃん、こけたのぉ?すごい音したー!」 「千尋…濡れてるのすっごくそそりますよv」 心配してくれてるらしい二人と、心配なんて全くしてない一人。 千尋にとってはものすごい迷惑な。 「あ、一応平気だぜぇ…水思いっきりかぶっちまったけど…」 「ふぅん。じゃー柚羅さんに言って着替えもらうー?」 「や、頑張って部屋帰ってとってくるからい「柚羅さーん!ちぃちゃんすごい!」 「なっ…なんで、呼ぶんだよぉ…!」 「だってぇ、面白いからー!」 「お前なぁ…!」 「千尋、取りあえずこれをき「なくていいよ。渡さなくていい。」 不機嫌そうに、威厳たっぷりに、上着を受け取ろうとしたときに遮る声は。 話題に出ていた、柚羅である。 部屋から出てきて、千尋達の前に立つ姿は綺麗だが、綺麗だが 怖い。というのが一番似合うような。 千尋的には、馬鹿にされるのが嫌だったので、呼んで欲しくなかった人。 後から遅れ気味に出てきた水尋もその一人。 水被っただけでなくばれたことにも憂鬱。 いや大きな音たてて、ばれない方が無理な話だが。 「見事に被ったね…ちゃんと掃除しといてよ?」 「ぶはっちぃばっかじゃねぇの!つうか馬鹿?普通頭からかぶんねーし!」 「…はい。」 言い返したいものの。 なんとも言えないで黙る。 そんな気力もない、みたいな感じだ。 でもそんな様子に二人はつまらなさそうで。(柚羅はあまり顔には出さないが。) 「でね、千尋」 「…なんだよぉ。」 「また、下着てなかったんだね…着ろって散々言ったでしょ? この変態とか変態とか鬼畜教師とかに襲われても文句言えないよ。 思いっきり透けてるから。濡れて。まぁ僕を誘ってるなら依存はないけど。」 「おそっ…!変なこといってんなぁ!気持ちわりぃだろぉ!? しかも誘ってるわけないし!めんどくさいだけで…!」 「ふぅん、めんどくさい?そう。」 「お、怒るなよぉ…。」 「じゃ、千尋言うこと聞いてね。」 「なんでそーなるんだぁ!?」 個人的に呼び出し食らった。 というわけで、あとから何されるやら溜まったもんじゃない。 そして仕事でもあるのか、早々に部屋へ戻る。 千尋としては助かったんだかなんなのか。 「暖めるのには人肌がいいんですよ!」 急に一言。 「それは遭難して暖房がなかったときとかだろぉ…!」 「よくしってんじゃん!なーちぃ俺の言うことも聞けよー」 「軽く命令形かぁ!?」 「僕は無視ですか?あぁ、そんなあなたにもこう…!きゅんときますね…!」 「…だってちぃ俺の下僕だもん。」 「ったくよぉ…!なんでどいつもこいつも…!」 「…だから黙って襲われて?」 「は?…みぃ?」 「うっぜーなぁ…そんなカッコしてるからわりーんじゃん?」 「いや、これは不可抗力で水被っただけだし…」 「千尋が馬鹿だからだろー!ししっ!おもしれーけど! 下着てないのも悪いしー本当柚羅の言うとおりだっつうのー」 長いくせに途中切れ(汗 カテゴリ [小ネタメモ] - trackback- 2007年01月12日 01 53 34 ちなみに雲雀とベルの戦いはツナを巡ってに思えます、なんて(笑)そしてスク不足すぎて誰とでも絡ませたくなる罠。ヒバスクかこうとしてみたり…!骸スクに興味もったり…!(誰かが言ってたから…) -- 雪 (2007-01-12 02 15 29) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/nocry/pages/504.html
「目を閉じて」 自分がそう言うと、そのひとは素直に目を閉じる。 可愛いなと思った。 今日だけで、いったい何度、可愛いと思ったっけかな。 そんなことがふと気になった。 たぶん、両の手じゃ足りない。 閉じたまつ毛の先がちょっと震えてたりして、それが、今からすることを期待されてるのか、それともちょっと怖い気持ちがあるのか、自分にはよく判らないのだけれども、どちらにしたって、自分の言うことをそのまま、その通りにしてくれてるって、つまり、信頼されてるんだろうなって思う。 心(しん)から信じてくれるっていうの、こういうことなのかな、とか。 えー、もう、こんな半価値(はんかち)な自分のこと、全身あずけて信頼するとかですね、大丈夫ですかね。 大丈夫ですかね。 どうしよう。 やばい。もうほんとうやばい。めっちゃ可愛い。 そう思う。 俺の嫁さん可愛い。 可愛いすぎてつらい。 瞼を閉じた彼女の、きれいに発色した唇に、自然に目が行った。 見てるだけでやばい。 なんか、あ“ーーってなる。 滾(たぎ)るって言うの?こみ上げるって言うの?なんか、とにかくぶわーって、腹の底から湧いてくる衝動がある。 作りものみたいなんですって。比喩(ひゆ)じゃなくてさ。 でも、こういうのって、たぶん、本人は自覚ないですよね。 ないんだろうなあ。 自分だって、二十より前の頃、自分のことお肌ツヤツヤとか、そんなの思ったことないし、周りの、自分より年いった大人から、若いっていいねぇ、だとか言われても、ほーん、なにそれ、みたいな感じだった。 言われてることが、当たり前すぎて、本当に意味わからなかった。 だって若いって、一律、みんな通る道でしょ、って。 老いた赤子なんているわけないんだから、みんな、赤ん坊から少しずつ大きくなって、それで、その若さってやつを通り抜けて、大人になって、それから年老いていくんでしょうって。 ずっとそう思ってた。 そしたら、こう、不惑な四十路手前にして、なんかしみじみと若さについて考えるようになったりして、これってあれですかね、失ってはじめてわかる、とか言うやつですかね。 ちがうかな。 だったから、自分が彼女の若さってやつを食いつぶしているようで怖いとか、実際、何度言ったところで、彼女に通じないだろうなって思う。 通じないですよね。 まあ通じたところで、どうこうなるわけでもないしね。 とにかくね、もう、尊いんですって自分は言いたい。 膚(はだ)が透き通るだとか、もう冗談かよって思う。 あと頭のね、髪のところにこう、天使の輪っかがあるとかあるわけでね、ぱっさぱさの日に焼けた、保湿も潤いもどっかに飛んで行ってしまった髪じゃないわけでね、よくやらしいおっさんが、舐めまわすように若い娘見るって言うけど、あー判りますわーってなってしまう。 目が行くんですよ。 惹きつけられるんです。 自分が自覚しないまま、駆け足で通り過ぎて、そうして、いつの間にか消費しつくして、なくなってしまった若さってやつを、まざまざと無自覚に当てつけされて、それだけで、ありがてぇありがてぇって平伏したくなるっていうか、これは色欲とはまた別の感情だと思う。 若いっていいねぇ、って、言いたい。 いまならわかる。 俺も言いたい。 そうして彼女には、この、拝みたくなる気持ち、判らないだろうな。 その、どこもかしこも尊い若さがぴんぴん滲んでいる彼女が、自分の嫁さんって言うのが、いまだに信じられない。 嘘だろって。 いつも目が覚めるたびに、現実におののいてしまう。 一緒になるって決めたんだからって、自分は間借りしていた酒場の二階から、彼女は馬のハナともども賃借していた納屋の二階から、互いに引き払って、この、森の中の、ワールーンの見張り塔に模した住居に住みはじめた。 ここに暮らして、ふた月になる。 ここからは、イツハァクの町まではやや距離があるけれど、馬のハナがいたし、毎日仕事で町へは通うしで、入り用なものは町で手に入ったし、そこまで不便に感じるわけでもなかった。 もっと不便な生活を、自分も彼女も知っている。 それを不便と思わずに生きてきたわけだから、いまの暮らしなんて、それこそ、なんでもすぐに手に入る、便利すぎる生活だと思う。 それから、自分は結局、歌うたいを続けていた。 四十年近く、それで食いつないできたわけだし、いまから別の道に進もうったって、いろいろもう手遅れ感があるっていうか、この年でね、徒弟とか、よろしくお願いしますーって頭下げたところで、取ってくれるところもないですよね。 叱られて伸びるとか言うけど、もうその伸びしろがないことは自覚している。 良くも悪くも、もう完成しちゃってるんですよね。 ただまあ、所帯持ったからには、自分一人がその日飲み食いできる小金程度じゃ困るわけで、そこはね、甲斐性みせないとって、意気込みはあった。 だから、わりと真面目に客を取って、酒場から酒場に顔出して営業して回っている。 歌うたいに需要はあるし、稼ごうと思えば、それなりに稼げる仕事だった。 いままで真面目にやってなかっただけで。 彼女――コロカントは、いまのところ、酒場の親父さんに紹介された惣菜売りを、そのまま続けている。 ただ、親父さんが、最近、俺もそろそろ年だしなあ、だとか言うことが多くなって、娘だの孫のいる田舎に引っ込むとか引っ込まないとかで、親父さんの嫁に行った娘も町に戻ってくる気はさらさらないらしく、それで、ゆくゆくは親父さんの店を、自分と彼女で継ぐっぽい、みたいな流れになっているところはあった。 ぽい、ってだけで、なにも混み入った話はしてないんだけども。 でも、わりと親父さんは本気に考えてるらしくて、最近は経営のほうの、経理だの、仕入れだのを、彼女に少しずつ教えていたりする。 自分は蚊帳の外です。 お前に金勘定は任せられんよ、ってきっぱり言われました。どんぶりでダメだって。 まあ、どんぶりの自覚はある。 でも自分も、酒は仕入れるより浴びる方が好きなので、そのあたり、強く突っ込む気はないし、彼女本人も、親父さんから学ぶことに熱心にしてたので、口出しするのはやめておいた。 伸びしろがある人間は、伸びたらいいと思ったからだ。 これも経験ってね。 あ、それと、自分が勢いで衝動買いしたこの住居は、旧ミランシア領の相続金を使ったというか、つまり彼女の持ち出しということになった。 はい。 最終的に、なりました。 ここはあくまで自分の一存でここを用意したのだし、向こう十年の月賦払いも覚悟の上で購入したのだから、そんなふうに自分はだいぶねばった。 どんぶり勘定の自分でも、どうしたって彼女の支度金を使うことを良しとは思えなかったし、それに、なんていうの?そういうの、譲れない部分というか、彼女におんぶにだっこじゃあ、格好がつかないでしょうって。 ヒモに近しくない?って。 なんか、最初から、彼女のお金をアテにして買ったみたいで、それは厭だった。 だからなにがなんでも、自分は自力でこの建物の代価を払うつもりでいたのだけれど、彼女も相当に頑固だった。 俺の嫁さん、意外なところで固いです。 うん、って言ってくれないんです。 たいがいのことは、お願いしたらすぐに、はい、いいですよって譲ってくれる彼女が、これっぱかりは判りました、じゃあバラッドにお任せしますと言ってくれなくて、どころか、あなたが仕事を倍にするつもりなら、妻であるわたしも、明日から仕事を倍にして支払いを手伝いますとか、そんなこと言う。 ええちょっと待ってって、頭抱えた自分の気持ちが判りますか。 自分は別に、あなたに債務の片棒を担いでほしいわけじゃないって、働きづめにしたくてここを買ったんじゃないんですって、いくら口を酸っぱくしていっても聞き入れてくれない。 何日も何日も、押したり、引いたり、なだめたりすかしたり、泣き落としてみたり、自分だけじゃなくて、ララやグシュナサフから説得してもらったりしてみたけど、だめで、とうとう、自分が折れることになったって言うのが、まあ、あらましです。 判りましたって、姫のおっしゃる通りにしますって、自分が降参して手を上げたときのぱっと喜びに輝いた顔が、なんかとっても可愛かったから、もう最終的によしとしました。 もういいよねって。 それから、なんか、彼女的には、どうせこの塔、広いのだし、グシュナサフとララのふたりも一緒に住んだらいいのじゃないか、みたいなこと思ってたふしがあるっぽいんですよね。 それは止めた。 俺が全力で止めた。 ようやく彼女と水入らずで、きゃっきゃうふふできる環境が手に入ったのに、なんでそこに他人入って来るのって思った。 それも、自分に対して口うるさいのがふたりとか、正直、意味わかんないです。 舅と姑といきなり同居みたいなもんですよね。 いやだ。 絶対いやだ。 たぶん彼女は、旅芸人一座の、わやくちゃとひとが入り混じる生活というか、そう言うのが楽しかったんだろう。 大家族って言うの?自分も経験があるし、たしかに醍醐味はあると思う。 それから、単純に、これから赤ん坊が生まれる、ララの手伝いをしようと思っていたのも、あるかもしれない。 とにかく彼女的には、まったく悪気なく、みんなで一緒に生活したらいろいろ手を貸し合えて便利ですよね、みたいな、そう言うニュアンスだったのだと思う。 判るよ。 都合いいというか、効率で考えたら、たぶん、多人数で住むのがいいって言うのは判っていますよ。 そもそもここは模したものではあっても見張り塔で、つまり、大勢の兵士が詰めても余裕がある造りになっていることはたしかだった。 なにしろ三階部分まである。各階ごとに分けて、一階部分は共同で、二階と三階は各々(おのおの)の部屋に、だとか、そう言う区分けは可能なはずだった。 呪うぞ、って自分は言った。 のこのこここにきたら、俺は毎晩あんたに呪いの歌を歌うぞって、自分はグシュナサフに言った。 もう情感たっぷりに、怨念こめて歌うぞって。 赤ん坊泣くぞ、お乳の出も悪くなるぞ、いいことないから一緒に住むとか言うんじゃないぞって。 涙目になっていたかもしれないけど、俺は本気だった。 彼女との生活を死守するために、自分は必死だった。 結局、呆れたような、ヒかれたような、よく判らないけど、とにかく、一緒に住む気はないと、グシュナサフに言わせることができた。 まあ、最初からあいつは、ここに来る気はなかったように思う。 後ろに控えていたララと彼女二人が、若干不満げに見えたけれど、そこは見えないふりをした。 都合の悪いところは見えないふり。これ大事。 なんだかゆくゆくは、一緒に住むことになるような予感がするのだけれど、ひとまず、目下のところ、自分は、自分と彼女のふたりだけの生活を手に入れたと思う。 涙ぐましい努力だったと思います。 努力のかけかたが違ってる?そんなことはない。 ええと、なんだっけ、話がちょっとそれたけど、つまり、ここに自分は彼女と住んでいて、だから、目が覚めると隣に彼女がいるわけなんだけど、本当に、これ、夢じゃないのかなあって思う。 今朝も思った。 ほしくてほしくて、憧れてたまらなかったものが、ひょんなことからぽんと自分の手の中に落ちてきてしまって、面食らうというか、扱いに困るというか、この気持ち、判るだろうか。 決して手に入れたいわけじゃあなかったんだ、ただ遠くから眺めているだけで幸せだったんだ、ほんのすこし、おこぼれを貰えるだけで満足できる野良犬みたいな位置取りだったんだ、いろいろ言い訳はできるけど、とにかくもったいなさ過ぎてどうしようもない。 手に入れていろいろいじくりまわしたかったわけじゃなくて、こう、一段上の棚に飾って、毎朝拝んでおきたい存在だったっていうか。 でも、じゃあ手に入れたいま、それを手放せるのかって聞かれると、それも無理そうなのだから、本当に業(ごう)が深いと思う。 身に余る光栄というか、自分には分不相応(ぶんふそうおう)に感じて、なんかこれ、大掛かりな仕掛けでもあって、たくさんの人間に示し合わせて騙されてて、とうとう自分が、最後の最後のところでようやっと信じきって、ああそうか、このしあわせは本当なんだなって、ほっと肩の力を抜いたところで、はい、実は嘘でしたー、みたいな、そんな展開になっちゃうんじゃあないかって、自分は怖くて仕方がない。 とか、たとえばここまでの流れは、あの豚小屋みたいな監禁塔の中で見ている、長い長い、とにかく長い夢じゃないのかなとか。 なんか一番いいところになると目が覚めて終わっちゃうんじゃないかとか、無防備に自分の隣で寝ている彼女を見て、思ったりする。 しあわせに実感ってあるのかな。 たしか、そんなようなこと、前にグシュナサフに愚痴ったことがあったような気がした。 あほか、みたいな感じで自分はあのときあいつから言われて、そう言うの惚気(のろけ)っていうんだとか、言われた気もするけど、惚気って、もっと、めろめろで、でれでれで、全身弛みきっている人間が言うんじゃないのって思ったりもする。 こんな、全身血の気が引いたような、心臓ばくばくで、疑ってかかってる自分のこれが、惚気だとは到底思えない。 だって、触れたら消えちゃうんじゃないかって、思いながら自分は彼女に触れている。 まぼろしなんじゃないのって。 自分が拗(こじ)らせていることは理解していた。 だから、幻聴とか、幻影とか、見えてもおかしくはないかって思ったりする。 拗らせてるレヴェルって、きっとそれくらいはあるよねって。 触れて、そこに確かに息づいている彼女を感じて、おずおずと安心する自分がいる。 彼女はあたたかい。だから、たぶん夢じゃなさそうだ、って。 夢にも味だとかにおいだとかあるって言うし、これがやっぱり夢じゃないっていう確証はどこにもないのだけれど、すくなくとも、いまはまだ、覚めない。 分不相応と思うなら、彼女に相応しい人間になればいいじゃないかって思うかもしれない。 切磋琢磨(せっさたくま)、じゃないけど、おのれを磨いて、彼女の隣に並んでも恥ずかしくないような、立派な心掛けの人間になれって思うのが普通ですよね。 そうしたら安心できるんじゃないのって。 でもね、よく考えてみてください。 さっき、伸びしろって言ったでしょ。 自分はもう、四十目前で、始めか終わりかって言ったら、中間地点とっくに折り返して、後ろの方にいるわけでしょう。 人間五十年って言いますね。言いますよね。 自分、あと十年ちょっとしか、猶予ないですよって。 あと十年、いまから、必死に彼女に相応しい人間になろうとしたところで、金メッキにしかならないんじゃないでしょうか。 いや、金メッキほどになったらそれだって立派なもんだ、実際頑張ったところで、メッキにすらなれるかどうかすらあやしい。 付け焼刃のご立派さなんて、鼻くそほどの価値もないんじゃないのって。 そんなようにも思う。 それならね、いっそ彼女を諦めて、誰かよその若いのにお任せして、身を引けって言われたって、もうそれもできやしない。 彼女を誰かに譲る?絶対に厭だ。 手に入らないと思っていた。 手に入らないと思っていて、半ばどころか九分九厘あきらめていて、眺めるだけでいいと思っていて、それが万の百分の一くらいの確率で手に入ってしまった。 一度手に入れたら、もうだめだ。 どうしたって放せない。 だから、いわゆる、詰みってやつなのだった。 自分は彼女との関係において、雁字搦(がんじがら)め、二進(にっち)も三進(さっち)もいきやしないのだった。 だのに、それなのに、俺の嫁さんすげぇ可愛い、とか言えちゃうのだから、自分自身、相当めでたいなあというか、脳みそお花畑が過ぎるなあって思う。 目を閉じた彼女の桜色に色づいた唇へ、奪うように重ねた。 そこはひんやりとしていて、しっとりとしていて、なんとも言えないほど気持ちが良い。 何度も何度も角度を変えて、彼女の唇を吸い弄(なぶ)っていると、やがておずおずと彼女が唇を開けてくる。 そこへ遠慮なく舌を差し込んで、ぢゅ、ぢゅとわざと音を立てる。羞恥心を煽(あお)って、そそのかしてやると、最初はすこし緊張していた彼女の体がだんだん弛緩して、それから自分の方に身を預けてくるようになる。 ああもうめっちゃ可愛い。 寝台のある二階に鏡はないから、彼女は彼女自身の顔を見ることができないのだけれど、こんなふうに、上気して、とろんとなった彼女を見ることができるのが自分だけだって、ものすごい優越感がある。 背徳感って言ってもいいかもしれない。 うすく開いた唇から短く吐きだす呼吸とか、いつの間にかきゅっと握っている自分の袖口とか、それがどれだけ自分を煽(あお)っているか、彼女はきっとわからないに違いない。 自分は自慢するわけじゃあないけど、経験人数、っていうだけだったら、軽く三百は超えてる自信がある。 いやべつに、モテたとかじゃないんですよ。モテたとかじゃなくたって、売りやってたら、悲しいことに経験人増えていっちゃうんですよ。 とか、あと、各諸侯の情報収集の時とかね、孤閨(こけい)に震える奥様がたをお慰めしたっていうかね。 まあ孤閨に震えてるわりに、ご婦人がたはえらく大胆で、臆面もなく、こっちがあああーって目を覆いたくなるほどあけっぴろげだったっていう説もあることはあるけど、いまは関係ない。 とにかく、おしなべて、売春婦やご婦人方は、計算づくで男心を煽ってるところがあって、こっちもそれに乗っかるというか、なんていうんですかね、演技だってお互いに判っちゃいるけど、かたちから入って盛り上がる、みたいなところありますよね。 だから、こんなふうに、初心(うぶ)まるだしで身を預けてこられるとね、うわあいいの、みたいになる。 なんか本当に何も知らないんだなって。 自分が教えることをそのまま覚えて、そのまま返してくるって、なんだろうな、なんか、自分の色に全部染めてる感が、悪いけどもものすごくそそられてしまう。 知らず知らずのうちにニヤついていたのかもしれない。 こっちを見ていた彼女が、恥ずかしそうに顔を伏せた。 「どうしました」 判っていながら自分は彼女に囁いた。言わせたいだけなのだ。 「眠いですか。もう寝ましょうか」 「……ええと、あの」 照れて、もじもじとしているさまをたっぷり観察する。 観察したいから、枕元の灯りは消さない。毎晩、貴重な蝋燭一本ずつ消費したって、ここは譲れない。 たっぷり堪能しながら、自分はひたと手のひらを彼女の頬にあてた。 ぞく、と産毛を発たせて顔を上げる彼女の表情がたまらない。 「……触れてもいいですか」 「はい、」 頬を赤らめ、かすかに頷く彼女の了承を得て、自分は彼女の上にかぶさるようにして、首筋に顔をうずめる。 ついばんで、時々ちゅ、と軽く吸ってやる。 あちこちまだらに跡がつくと可哀想だから、所有の印はまだ残さない。 最近、こうして軽く吸いつくたびに、ぴくん、と彼女が肩を揺らすようになった。 気持ちいいと思ってくれているのかな。 すくなくとも、怖いだけではないように思うけれど。 幼少の彼女が、幽閉されていた時分、いったいあのクソ野郎に何をされたのか、自分は詳しくは知らない。 彼女がいくらか語りはした部分はあるけれど、それが全部じゃないことぐらい判っている。 俺が知っているのは、彼女が素裸に剥(む)かれて、クソ野郎どもの的当ての台になったこと。 それから、間隔を開けてクソ野郎が部屋を訪れるたび、彼女の表と、そうして内部にまで器具を突っ込んで、見張りの衛兵どもに犯されていないか検(しら)べ嬲(なぶ)ったことだけだ。 そのふたつだけとったって、どれほど彼女の心に傷を残したと思ってるんだ。 考えるだけで胸糞が悪い。 あのクソはあと百万遍は死ね。 だからきっと、肌を見せるだとか、男に触られるということ自体、彼女にとっては厭なことを思い出すきっかけになっているんじゃないかなって、思っている。 俺はそれが怖い。 俺は、彼女が怖がることは、何もしたくなかった。 ぶっちゃけ、彼女とは一生手をつないで寝るくらいの、清らかなままの関係でいたって、自分はちっとも構わなかった。 そりゃあ、自分だって健全な成人男性だから、彼女に触れていたら、いろいろと股座(またぐら)のあたりがぎちぎちになったりするわけだけれども、べつにそれをどうこうしなくたって、いっこうに構わなかった。 彼女が怖い思いをするくらいなら、我慢するなんて、どうってことはない。 あとでこっそり、煙草ついでに外に出て、右手で処理するくらい、なんでもない。 そんな思いが、ひょっとすると動きに出てたのかもしれない。 身を震わせていた彼女が、ふと目を開き、そっと自分の肩を押しやるようにして、バラッド、と自分をちいさく呼んだ。 「はい」 場にそぐわないぐらい、生真面目な声で呼ばれたので、いったいなにかな、そう思いながら応えると、じっとあの、濡れたぶどう色の目で彼女が自分を見つめる。 吸い込まれそうな瞳だと思う。 じっとその瞳を見返していると、また名を呼ばれた。 「バラッド」 「はい」 「わたし、壊れものじゃないわ」 「はい、……ええと、その」 「もっとがっついてもかまいませんのよ」 「え、……がっつく、……、ええ、」 意外な言葉が彼女の口からこぼれたものだから、自分は目を白黒させて一瞬とまどった。 そんなに欲求不満に見えただろうか。 動きを止めた自分の下からそろそろと彼女は這い出て、ぐい、と自分の体を押す。 抵抗する気もなかったので、自分は押されるままに、寝台に仰向けになった。 「姫?」 「……あなたが、わたしのことを、とても大事にしようとしてくれるのは判ります。判ってますけど、」 じっとこちらを見つめたまま、どこか拗ねたように彼女は言った。 何か怒らせてしまったかな。 触れる動きがしつこかっただろうか。 どぎまぎしている自分の上に、膝立ちになって彼女は圧し掛かる。完全に形勢逆転だった。 姫、と情けない声を漏らす自分を見下ろして、彼女はすっと目を細めた。 笑ったのだ。 「あなたが、わたしを大事にしようと思ってくださるのと同じくらい、わたしがあなたに満足してほしいと思っているのは、伝わりますか」 「いや、その、姫」 言って彼女は俺の上に身を伏せ、先ごろ自分がしていたのと同じように、耳裏から首筋に唇を落とそうとして、 「ちょ、待っ、……待っ、姫!」 自分は慌てて彼女の体を押しのけた。 恥ずかしいわけじゃない。彼女が自分に触れるのが厭だってわけじゃあもちろんない。ただ単純に、 「バラッド、?」 「だめです、いかんです、あの、自分汚いんで、姫が、姫が汚れます」 このところ忙しさにかまけて行水していない。 ああこんなことなら、昼間川にでも飛び込んでおくんだった。自分はしみじみ後悔した。 濡らした手ぬぐいで、毎晩寝る前に体を拭き清めるくらいのことはしたけれど、それにしたって対処法みたいなかんじで、根本的な汚れはきっと落ちていない。 だいたい、ほら、いまはまだ春先っていうか、裸になるには寒い時期で、だからそんなに汗かかないかなー、とか。 まあかいたところで臭わないんじゃないかなー、とか。 ひとりでいたころより、服を着替えて洗う回数だって増えていたりして、だからくらべたらよっぽど清潔だよなあ、とかとかで、素っ裸で水に浸かるのを先延ばしにしていたらこれだ。 ひと月ばかり水に浸かってない。 まずい。 服の上から抱きしめるとかならまだしも、直に肌に触れるとか、 「まずいです、姫に黴菌(ばいきん)が付きます。病気になります」 本気で訴える。 自分の汚さで嫁さん病気になるとか、それもうシャレにならない。 押しのけると、すこしびっくりして目を見張った彼女が、バラッド、とまた俺を呼ぶ。 「あなたはわたしに触れているじゃありませんか」 「だって、姫はこまめに体洗ってるでしょう。きれいです。自分とは汚れ具合が段違いなんですよ」 「わたしは気にしません」 「自分が気にします。あの、絶対、くさいんで」 「……そうかしら」 くんくん、と自分の胸元に顔をうずめるようにして、彼女が首をかしげた。 「姫!」 やめて。やめてやめて。 風呂に入らなかった自分が一番悪い。そんなことわかってるけど、俺は逃げ腰になり、心の中で悲鳴を上げる。 いいんですよ。十代の若者ならまだいいんですよ。 たぶんね、くさいって言っても、汗のにおいくらいでしょうよ。 若いとね、汗かいたってさらさらなんですよ。 でもね、おっさんになるとね、他にもいろいろ付加されちゃうんですよ。 あぶらとか、あれなんていうんですか。加齢臭ですか。 あと、俺、煙草吸うんで、ヤニとか、それに汗と垢と埃のにおいがくっついているにちがいないんです。汗だって妙にべたべたしたりしてて、全然さわやかじゃないんです。 卒倒するわ。 姫がそのにおい嗅いでるって考えただけで、俺が卒倒する。 ひゃあ、と飛び起きると彼女が不思議そうに首をかしげた。 「バラッドのにおいだとは思いますけど……、くさいとは思ったことはないですよ」 「それあれです、ほら、なんだ、惚れた欲目とか、そういう、」 「欲目なら、べつにかまわないのじゃありま」 「きたない。だめ。ぜったい」 ぶんぶんと首が捥(も)げるほど、自分は首を振った。 さっきまでのあまい、あまぁい雰囲気が、もうどこぞに吹っ飛んで台無しになっているのは判ったけど、自分は大真面目だった。 この桜色の唇が汚れた自分に口をつけるだなんて、何がどうあったって厭だ。 せっかくきれいであるものを、わざわざ汚穢(おわい)なすりつけるみたいで、そんなのは絶対に厭だ。 自分で自分のことを汚穢とかいうのも正直どうかと思うけど、いまはそんなことを言ってる場合じゃない。 清らかなものを汚して興奮する性癖は、自分にはない。 自分がよほど真剣な目をしていたのか、しばらく困惑していた彼女が、じゃあ、とやや思案げに言った。 「きれいだったら、良いわけですよね」 「え?あ、はい、……まあ、」 「だったら、洗いましょう」 「え?え、洗うって」 「洗いましょう。お湯で。……準備してきますね」 「え、ちょっと待ってください、姫、え、洗うって、洗うって……、いま?」 「今」 「えっ」 さっさと寝台から立ち上がった彼女を、つかまえそこねた自分の手が悲しく宙を握る。 いや待ってください。いま夜です。 さっきまで、たしかに階下で煮炊きしてたけど、もう火も落としたし、え、これからまた掻き熾(おこ)して、それから湯を沸かすとかですか。 それ結構時間かかりますよね。 「姫、」 風呂は明日にしませんか、そんなことを言いかけた自分の言葉は、 「バラッドだけ、わたしに触れるなんて、ずるいわ」 「いや、ずるいとかずるくないとか、そういうのじゃ」 「わたしだってあなたを舐めたいもの」 彼女の、無垢だからこその一撃必殺の強さでもって、空中分解して四散する。 え、舐め、え、舐めるって、え、え、舐め。 照れたらいいのか、それともさらっと受け流したらいいのか、一瞬迷った自分は、そうして寝台の上にひとり取り残されたのだった。
https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/148.html
アメリカ大統領選挙は茶番である。何故なら、選挙は形式だけの物であり。既に大統領はDSの方針で決定しているのだ。 アメリカでは、トランプ・バイデン共にイスラエルの大虐殺行為を擁護し、中国を敵視し、人権侵害のでっち上げや、禁輸などで攻撃している。これは、共和党や民主党は所詮、DSの基本方針に従う操り人形でしか無いからだ。 物事を俯瞰して考えられる、知的な人々であれば、すぐにトランプとバイデンは細かな政策の違いはあれど、DSの基本方針を従順している事が分かるだろう。トランプはウクライナ支援に消極的とされているが、それもカモフラージュであり、「ウクライナの存在は重要」と、本音を漏らしている。そしてウクライナ軍の消耗が限界に達した現在、「ウクライナでの戦争をすぐに止める」とまで発言し、米軍を投入してでも止めると約束しているのだ。 更に、アメリカ大統領は白人、もしくはオバマのような「名誉白人」しか選出されないというルールがある。オバマ以外は、全員が白人候補なのはそのためだ。一見自由と民主主義を重んじるように見えるアメリカであるが、その指導者決定プロセスは全てが欺瞞である。これは日本の選挙制度も同様だ。選挙結果はあらかじめ決まっているため、民意は基本的に無視され、自民党による独裁政治が70年以上も続いている。 だからこそ、立憲民主党の原口一博さんをはじめとした、反DSな人々は、中国・ロシアを応援し、ウクナチやナチラエルのDS白人至上主義者に対抗しようと奮闘しているのだ。 名誉白人気取りの自民党支持者のネトウヨは「陰謀論にハマった立憲議員」などと冷笑しているが、火のない場所に煙は立たない。必ず、「根拠」があるからこそ、「論」が存在する。 事実、アメリカヒップホップ界、特に黒人コミュニティの間では、毒ワクチンに対する懐疑が強い。それは、DSアメリカ政府によって黒人が奴隷化され、人体実験の道具とされてきた歴史があり、DS米帝や、政府に対する不信感から来るものである。アメリカネトウヨのような、政権を取れなかった負け惜しみや白人至上主義由来の幼稚な妄想とは、異なる物である。 それでもなお真実を「陰謀論」だとして、冷笑出来るだろうか? 彼らが陰謀論と冷笑した、統一教会との繋がりはどうだっただろうか?今では、自民党と統一強化の繋がりは、反論不可能な事実として認知されており、現在も「統一教会は悪い団体でない」などと、失笑ものの擁護を続けている。だが、彼らのその努力も虚しく、自民党の不祥事が次々と暴かれ、真実に目覚めた人が増え、DS自民党とDSの犬である日本政府の崩壊は刻一刻と迫っているのである。 『ロシアや中国の政府が言う事が嘘でDSが言うことが正しいなんて私は、思わない。ロシアや中国は、古い歴史を持つ国であり、そこには大勢の国民がいる。嘘ばかりついて国が持つはずもない。人は、正しさを求めるものだ。寧ろ嘘ばかりついて内部崩壊の危機にあるのは、DSの方だ。』
https://w.atwiki.jp/stop_meltdown/pages/49.html
絶対に漏れないから大丈夫 → ベント ↓ 漏れたけど少量だから大丈夫 → 水素爆発 ↓ たくさん漏れたけど野菜の基準を2000ベクレル/kgに上げたから大丈夫 → 茨城産ほうれん草5万4000ベクレル/kg ↓ 福島はチェルノブイリにはならないから大丈夫 → 飯舘村で326万ベクレル/m2(チェルノブイリは55万ベクレル/m2で強制移住) ↓ チェルノブイリは大したことなかったから大丈夫 → 土壌からプルトニウム検出 ↓ 長崎の原爆は大したことなかったから大丈夫 → 福島のプルトニウムの量は長崎の100倍以上 ↓ 冷戦時代の大気圏核実験と同じくらいだから大丈夫 ← いまここ ↓ 日本中ヤバいけどきっと神風吹いてるから大丈夫
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/1148.html
美希「こんな終わり方ってないの!!」 執筆開始日時 2012/09/15 元スレURL http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347635406/ 概要 P「美希、そんなところでサボってないでレッスンに行くぞ」 美希「あふぅ。でもでも、ミキ的に今日はテンション低めなのー」 P「おいおい。ただでさえ候補生なのに、レッスンを嫌がってどうするんだ」 美希「動きたくないのー! ミキ、このソファから一歩も動かないの!」 P「まったく。そんなんだと、同じ事務所の春香や千早にもっと差を広げられるぞ? あいつらはもう立派なアイドルなんだから」 美希「んー。ミキ的にはらくーにキラキラできればそれでいいかな?」 P「……どうしたものか」 タグ ^星井美希 まとめサイト えすえすMIX エレファント速報
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/30.html
585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/10(木) 01 53 21.83 ID Ft8VEqHT0 それはちょうど、太陽がサンサンと輝く真夏の昼時の事だった・・・ 今日は休日。両親は夫婦仲良く出かけていて家には俺一人しかいなかった・・・ ピンポーン・・・・ ウチのチャイムが鳴る。 俺(ん。誰か来たな) 俺「はーい。今行きまーす」 ピンポーンピンポーン 俺「逃げたりしないから。すぐ行きますって」 誰かが聞いている訳でもないが、玄関に視線を向けてそう言い放った。 俺はやや小走りで入り口へと向かう。 ガチャ・・・ 俺「・・・」 ドアを開けた途端、俺を眼を疑った。 この世に美しいと言われているモデルが大勢いるが、そんなモノの非じゃない。 色白で美しくかわいらしい、”俺の中の理想の女性”が目の前に立っていた。 593 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/10(木) 02 21 34.65 ID Ft8VEqHT0 直球ど真ん中。まさにそれである。 心の奥底を震わせる高揚感。落雷のように俺の神経を揺さぶる。 ふと我に帰ってもう一度彼女を見てみる。 胸元までありそうな長髪で、ツインテールの金髪。 パッ見ただけで分かる見事に整ったプロポーション。 若さの象徴である制服を身にまとい、日光で額から滴る汗が一層彼女の魅力を 引き出していた。 それに・・・どこか・・・ あれこれ物思いにふけっている俺を見た彼女は、不思議そうな顔でこちらを見ている。 謎の女子高生「あの…」 この上目遣いは卑怯だ。 俺「(!!こ、こっち見んな)」 そのせいで、幸か不幸か思いついた疑問の何もかもが吹っ飛んでしまった。 冷静になった俺は、一息入れて声をかけた。 俺「な、何でしょう?」 607 名前:586 2006/08/10(木) 02 46 56.73 ID Ft8VEqHT0 謎の女「上野さんチはここでいいでしょうか…?」 俺「あ、はい…」 俺「あ、どうぞ上がってください」 謎の女「えっ、はい…」 はたから見れば無用心極まりない行動だったろう。彼女に「あなたは誰か」と聞かず 見ず知らずの女性であるにも関わらず家へと上げたのだから。 玄関に入って右に2、3歩進んで壁沿いに歩くとリビングだ。 誰もいないので静まり返っている。 俺「どうぞ座ってください!」 謎の女「あっ、はい…」 リビング中央に置かれたテーブルの椅子を引き、彼女に座らせる。 俺「今お茶入れますから、座っててね」 謎の女「…」 俺は台所へと向かった。 俺(彼女は一体何者なんだ?まるで分からないぞ…?) 予定か何か無いか、冷蔵庫に張ってあるカレンダーの予定表を見る。 今日は土曜日で何も無し、明日は日曜日で弟が帰ってくる日か… 613 名前:586 2006/08/10(木) 03 05 56.23 ID Ft8VEqHT0 俺の弟。名前は上野ツバサ。 子供の頃は二人してよく野球をして遊んだ。二人だったからキャッチボールしかまともに 出来なかったが、夕暮れ暗くなるまでずっと遊んだ。 それで良かった。それが良かった。 昔の俺「野球選手になりたいなぁ!」 昔の弟「ボクは下手だけど、お兄ちゃんならなれるよ!ボク応援するから」 俺の勉強の実力は中の下。中途半端な成績だったがスポーツは出来た。 自分で言うのも何だが、出来た。特に野球に関しては自信があった。高校までは。 甲子園に出て自分の実力を思い知った今、大学で細々と野球を続けている。 弟の方は対照的で、スポーツは駄目だが勉強がずば抜けて出来た。成績は常に一位 と二位をいったりきたり。兄弟でこうも違うのかと噂されるぐらいである。 こんなデコボココンビでも、いや、だからこそケンカもせず仲良くやってこれた。 その弟が、ちょうど一年前にアメリカへと留学をした。俺が高校三年の夏、甲子園 への切符をかけて戦っていた頃、高校一年の弟は単身アメリカへと渡った。 その弟が明日帰ってくるのである。 617 名前:586 2006/08/10(木) 03 32 01.78 ID Ft8VEqHT0 俺(あいつ…今どうなってるかな) 俺は麦茶をトポトポとコップに注ぎながら、弟の事を考えていた。 俺(あれ…まてよ…あいつ…) 弟は俺と違って両親の良いトコ取りをした相当な美形である(俺も中の上ぐらいはあるが) ひょっとしたら、海を越えた向こうでガールフレンドを作ってきたんじゃないだろうか。 アメリカも夏休みのハズだから、弟の彼女が付いて来たとも考えられる。 そうだそうだ。そう考えれば話が繋がる。 いや、飛躍しすぎたか。断定はしちゃいけないな。まだ納得のいかない点が多すぎる。 ちょっと、さぐりを入れてみよう… 俺は麦茶を運びながら、リビングへと戻る。 謎の制服美少女は部屋を見渡し、感慨深げな様子であった。 俺「さぁどうぞ。今日は暑いから冷たいものでも飲まないとね」 謎の女「あっ。ありがとう…」 俺は勇気を出して、聞いてみた。 俺「あの、君さっ、ツバサって子知らない?俺の弟なんだけど」 彼女の体がピクッと反応し、すんでのところでお茶を飲むのを止める。 俺(これは…何かあるな) 俺「君、もしかして弟の彼女?」 謎の女「!!」 …聞いてから、長い間があった。俺は「しまった!」と思った。 まずいことを聞いてしまったのか。彼女に不快感を与えてしまったのか、悪い妄想が走る。 だが、次の瞬間、意外な反応がおきた。 彼女は突然ニンマリとして、クスクスと笑っている。 621 名前:586 2006/08/10(木) 03 56 09.32 ID Ft8VEqHT0 俺「どどどどどうしたんですか?」 謎の女「クスクス…そうですヨー!ツバサの彼女デース。 一日早く、日本に来ましター。」 俺「やっぱりそうだったのか…」 彼女はそう言いながら、また俺の顔を上目遣いでじっと見つめる。 その眼で見られるのは本当にきつい…。恥ずかしさと嬉しさで堪らなくなる。 (眼をそむけながら) 俺「じゃあアイツも、弟も帰ってきてるんだな!」 謎の女「そうですネー」 俺(そうか、あいつもこんな可愛い彼女を作ったのか…男として尊敬するわ。 弟にはもったいないくらい。畜生。俺もこんな子を彼女に…) ここでまた突然、彼女が笑い出す。 622 名前:586 2006/08/10(木) 03 57 11.52 ID Ft8VEqHT0 謎の女「ハハハハッ、まだ気づかないのー?」 いきなり流暢な日本語を話すので驚いた。それ以上に… 俺「な、何でしょう?」 謎の女「私だよ私!…じゃなかった、オレだよオレ!お兄ちゃん!弟のツバサだよぉ」 俺「そうか、弟のツバサだったのかぁ。」 俺「って、うぇぇえええええええええええーーーーーーー!!!!!!!!」 これから始まる奇想天外な日々。俺は無事に生きていけるだろうか。 第一部「思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから」 完
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/54.html
Kの法則とは、韓国に関わるとロクな目にあわないというジンクスのこと。 あの国のあの法則、Kの国の法則、檀君の呪いなどとも言われる。 概要 第一に、国家から個人まで韓国と組むと負ける。(明の滅亡。清vs明・朝鮮であった。ベトナム戦争。アメリカ側に韓国がいた。等戦争からサムスンと組んだアップルがIBMに負けるなど企業間の競争まで) 第二に、第一のような場合に韓国が抜け駆けすると韓国だけ負ける。 第三に、韓国から嫌われれば法則を回避できる。 第四に、韓国と縁を切れば法則を無効化できる。 …などなど。他にも朝鮮語を勉強しようとした大正天皇の夭折、パラオやマレーシアで韓国企業が作った建築物が勝手に崩壊したり、インドネシアでの韓国山林庁の事業が頓挫したり、ドレスデン市(市長の妻が朝鮮人)が水害に見舞われる、訪韓した高円宮の親王の夭折、統一教会が原因による安倍晋三射殺事件など、実際あるようである。 ネットでは「法則が発動したな」とよく言われる。 絶対法則 第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。 第二法則 第一法則において、韓国が抜け駆けをすると韓国のみが負ける。 第三法則 第一法則において、韓国から嫌われると法則を回避できる。 この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある。 第四法則 第一法則において、韓国と縁を切った場合、法則を無効化出来る。 第五法則 第一法則において、一方的に商売をする場合は、法則は発動しない。 第六法則 第3・第4則において、半島と手や縁を切った場合、運気や業績その他、全ての面に置いて急激に回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。 諸法則 第一法則 日本で発明され、人気を博した物は、数十年(又は数百年)後に、韓国製又は半島製にされる。 第二法則 日本で人気や才能が有る人間は、必ず在日認定されるが、韓国から嫌われていると、必ず回避出来る。 第三法則 日本のTV番組は、半島の露出度と番組の人気下降度が正比例の関係に有る。 (日本のTV番組は、半島の露出度と番組の人気度が反比例の関係に有る) 第四法則 海外や国内で、聞かれてもいないのに自らを日本人と名乗る人間は、本当の日本人で無い可能性が高い。 第五法則 自国に都合の悪い出来事は、全て外国に責任転嫁する。 第六法則 韓国の大統領(為政者)は、任期末期になると騒動が持ち上がり悲惨な末路を歩む。 第七法則 朝鮮に手を出した日本の権力者は二代のうちに破滅する。 第八法則 法則の威力は60年周期で非常に強まる傾向にある。 第九法則 たとえ半島人であっても心が日本人なら法則は発動しない。 第十法則 たとえ日本人であっても心が半島人と化したなら法則は発動する。 国家間の戦争に見る発動事例 戦争 勝ち 負け 白村江の戦い 唐 日本+百済 タラス河畔の戦い イスラム帝国 唐+高句麗人の総大将 元寇 日本 元+高麗 文禄の役 明 日本+朝鮮 慶長の役 日本 明+朝鮮 明滅亡 清 明+朝鮮 日清戦争 日本 清+朝鮮 日露戦争 日本 露+朝鮮 シベリア出兵 ソ連 日本+朝鮮 大東亜戦争 アメリカ 日本+朝鮮 ベトナム戦争 ベトナム アメリカ+韓国 戦争 引き分け 朝鮮戦争 アメリカ+韓国・中国+北朝鮮 イラク戦争 多国籍軍+韓国・イラク+北朝鮮 企業間の競争に見る発動事例 競争 勝ち 負け VHS対ベータ方式 ビクター連合 ソニー+SAMSUNG(サムスン/三星) 液晶ディスプレイ シャープ ソニー+SAMSUNG(サムスン/三星) パソコン IBM(DOS/V) アップル+SAMSUNG(サムスン/三星) 銀行 栃木銀行 足利銀行+北朝鮮 家電小売 ヤマダ電機 コジマ+LG 自動車 トヨタ 三菱+HYUNDAI(ヒュンダイ/現代) 自動車 トヨタ マツダ+HYUNDAI(ヒュンダイ/現代) 自動車 トヨタ 日産+HYUNDAI(ヒュンダイ/現代) 自動車 トヨタ マツダ+KIA(キア/起亜) 自動車 トヨタ 日産+SAMSUNG(サムスン/三星) 高速鉄道 日本+台湾 フランス+韓国 携帯電話 au、Softbank docomo+SAMSUNG(サムスン/三星) 建築物における発動事例 場所 建築物 状況 パラオ共和国 コロール・バベルダオブ橋(KBブリッジ) 入札において韓国の建設会社SOCIOが鹿島建設の半額で落札して1977年に建設。建設直後からトラブルが続出し、1996年に崩壊。2002年に日本のODAで鹿島建設が再建。日本・パラオ友好の橋と呼ばれる。 マレーシア ペトロナスツインタワー 1998年に完成。タワー1を日本の建設会社ハザマが、タワー2を韓国のサムスン物産建設部門が建設。韓国側が作ったタワー2は手抜き工事で少し傾いていると言われ、テナントの入居が少ないらしい。 マレーシア サルタン・ミザン・ジャイナル・アビジン・スタジアム 2008年に完成。観客席の屋根を韓国企業が担当。完成から1年後の2009年に東側観客席の屋根が崩落。誰もいない午前に起こった事故なので幸いにも人命被害はなかったとのこと。 アメリカ合衆国 BP社の石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」 1998年末から韓国蔚山の現代重工業が建造し、2001年2月に引き渡し。メキシコ湾岸油田の様々な鉱区で石油掘削を行ったが、2010年にメキシコ湾原油流出事故が発生。 アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国 超高層ビル「ブルジュ・ハリーファ」 韓国のサムスン物産が基本建設を担当。工事に遅れが出たが2010年1月に開業。開業後、エレベータが停止して乗客が閉じ込められる事故が2回(2010年1月、2010年2月)発生している。なお、ビルが完成した時、世界は2009年11月のドバイ・ショックに端を発する金融危機の真っ只中にあり、ドバイ国内は建設過剰な状態であったため、空室や差押さえ物件が溢れ返っていた。その結果、ドバイ首長国は負債まみれになり、やむを得ず石油が豊富な隣国アブダビ首長国から数十億ドルもの借入をする羽目になった。 インドネシア共和国 クラカタウ・ポスコ製鉄所 インドネシアのクラカタウ・スチールと韓国の製鉄会社ポスコが合弁会社クラカタウ・ポスコを設立。2013年に製鉄所が完成するが、2014年には銑鉄流出、ガス爆発など事故続出。 韓国国内 場所 建築物 状況 大韓民国(韓国) 聖水大橋 韓国の東亜建設が建設。1979年に完成。1994年に橋の中央部分およそ50メートルが突然崩壊し、通行中の乗用車やバスなどが巻き込まれ32人が死亡、17人が重軽傷を負った。 大韓民国(韓国) オリンピック大橋 1985年に着工し、建設途中に崩壊する事故があり、ソウルオリンピック(1988年)開催後の1989年に開通。2001年にはオブジェ設置工事中に韓国陸軍のヘリコプターが衝突する事故が発生。 大韓民国(韓国) 三豊百貨店 韓国の三豊建設産業が建設。1989年に開店。1995年、営業中に突然5階建ての建物の両端の一部を残し跡形もなく崩壊。死者502名、負傷者937名という世界的にも例のない大惨事を起こした。 大韓民国(韓国) 複合商業ビル「テクノマート」 2011年にビルが揺れて数百人が避難。揺れの原因は12階のフィットネスクラブで行われていたエアロビクスらしい。また、同年、10階の映画館の天井の一部が剥がれ落ちる事故も発生。 大韓民国(韓国) 第2ロッテワールドタワー 韓国のロッテ建設が現在建設中。高さ555m地上123階建て。2015年完成予定。ビルを支えるのは8本のメガ柱。2012年に5階、8階、9階のメガ柱11ヶ所から肉眼で確認できるほどの亀裂が発生。 高速鉄道における発動事例 場所 鉄道 状況 中華民国(台湾) 台湾高速鉄道 日本の新幹線技術を導入して建設。元々の予定では2005年10月開業の予定だったが、韓国の現代建設が手抜き工事をしたことが露見して、開業は2007年1月に遅延した。 ウクライナ ウクライナ高速鉄道 2010年11月、韓国の現代ロテムが現代総合商社と組んで高速鉄道車両をウクライナに輸出。納品直後から合計20回の故障が発生。2014年2月、ウクライナ鉄道庁は運行全面中断を公式発表。 ブラジル連邦共和国 ブラジル高速鉄道(計画中) 韓国鉄道公社、現代重工業、現代ロテム、サムスンSGS、LG CNSなど22社から成る韓国企業連合はブラジル高速鉄道の受注を目指したが、2010年11月に予定されていた入札は延期。その後の2011年7月の入札では応札する企業がなく、その後、計画は進展無し。 韓国国内。 場所 鉄道 状況 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 2007年6月、京義線の加佐駅-水色駅間の地下鉄工事現場で地盤が崩落する事故が発生し、KTXの車両が約20日間車両基地とソウル駅間の回送が不可能となる事態となった。 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 2007年11月、釜山駅で高速鉄道車両として世界初の正面衝突事故。死者はなかったものの乗客10数名から数十名が負傷。双方の運転士に怪我はなかった(釜山駅KTX列車衝突事故)。 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 自動改札機が稼動当初から乗車券が詰まる等の誤作動が発生し乗客らの抗議が相次ぎ、2008年に使用を停止。2009年8月より撤去を開始。自動改札機を撤去した結果、乗客の無賃乗車が急増。 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 2009年、建設中のKTX第2期工事区間の枕木15万本にひび割れが発生しており、高速走行に危険性が高いことが判明。なお、全面交換ではなくグリス注入による補修で対処するとの結論を出す。 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 次世代型車両のKTX-山川は運行開始後4ヶ月で7回の故障が発生。2011年2月、光明駅近くのトンネル内の分岐点にて後ろ6両が脱線、けが人は無し(日直トンネルKTX列車脱線事故)。 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 京釜高速線延伸区間で使用された分岐器の故障が多発(開通8ヶ月間で526回)。原因は機器が250km/h以上の高速鉄道区間での導入実績がないにも関わらず安全性の検証なしに国内に導入したこと。 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 2012年1月、ソウル駅を出発した列車が停車駅である永登浦駅を誤って通過し、緊急停車後約2.6キロを逆走。また、逆走することを予め駅長へ報告をする規定があったがそれも無視。 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 2012年7月、釜山の金井トンネル内で列車がモーター冷却装置故障によって立ち往生。 大韓民国(韓国) 韓国高速鉄道(KTX) 2013年8月、東大邱駅でソウル行きのムグンファ号が信号を無視して出発し、通過中のソウル行きKTXに衝突、はずみで反対方向から走行してきた釜山行きのKTXも巻き込む三重衝突事故が発生した(大邱駅列車衝突事故)。 著名人 日本で落ち目になった芸能人やアイドルが韓国公演を行ったり、韓国デビューしたり、韓国に好意的な発言をしたり、パチンコ台のキャラクターになったり、その他韓国に擦り寄り、おもねるようになることを「落ち目の韓流れ」または「落ち目のチョン流れ」と言います。これも広義の「あの国のあの法則」ですね。 なんか心当たりがありませんか? なお、韓国に好意的だから落ち目になったのか、落ち目だから韓国に擦り寄ったのか、どちらが先かはわかりません。 人物名 職業 韓国との関連 災難 伊良部秀輝 プロ野球選手 あらゆる事業失敗、帰国もできず、最後のうどんチェーン店も韓国人のデタラメで破綻。真夏に首吊り自殺、腐乱死体で発見される。実家家族は火葬場にも入れず、宮古でも香川でもない成田の無縁仏寺に遺骨を捨てられる。 大谷翔平 プロ野球選手 米大リーグ開幕2連戦が韓国で開催 通訳の水原一平が大谷の資金を盗んでカリフォルニア州で違法とされるスポーツ賭博を行い解雇される。 木梨憲武(とんねるず) タレント・俳優 妻が元在日韓国人。 視聴率激減、とんねるずのレギュラー番組が終了、個人活動も大コケ。 清原和博 元プロ野球選手・野球解説者 秋山成勲と親交を持つ 覚せい剤を使用し2016年に逮捕される。 金武義(キム・ムイ) フリーライター(*1) 在日朝鮮人三世自らの朝鮮学校通学体験と、そこから感じた朝鮮学校や朝鮮総連に対する失望感などを問題意識として持ち続けながら、在日朝鮮人と現代日本社会の関わりについて、様々な角度からの取材を行い、 「『チマチョゴリ切り裂き事件』の疑惑」(『宝島30』1994年12月号掲載)では、チマチョゴリ切り裂き事件について、朝鮮学校関係者・卒業生からの取材に基づき、たしかに女生徒達にチマチョゴリが切られる等の被害があったことを確認する一方、報道した記者への取材から、朝鮮総連の発表をそのまま報道していたことを明らかにした。大阪経済法科大学の呉清達・副学長(*2)を調査中に、自室アパートで死去。数日後に発見された。宝島30は編集後記でそのことを読者に伝え、哀悼の意を表した。金の死については、死亡後にノートも無くなっていることなどから、警察は不審死について捜査を行ったが、死亡にはっきりとした事件性をみいだせないまま、捜査を終結した。これについては、金は死亡前に体調を崩していたことの情報がある。また、金の友人だった鹿砦社社長・松岡利康によれば、薬物中毒になっていたともされている。 ニコラス・ケイジ 自称日本人(婚約時にも言わず)の朝鮮人と結婚。 結婚後に韓国人と判明、財産、浪費されまくり、一族などに家まで買うハメに、アル中、逮捕。事業、映画ことごとく大外れ、破産同然に。 小柳ルミ子・大澄賢也夫婦 歌手・俳優、俳優・タレント 1996年にSAMSUNGのCMに出演 2000年に離婚。 西城秀樹 歌手・俳優・タレント 元在日韓国人。韓国で脳梗塞を発症。 2003年6月、ディナーショーで訪れた韓国で脳梗塞を発症。2018年に63歳で死去。 高嶋政伸 俳優 元妻が韓国人 自称台湾系ハーフと詐称していた美元に騙され結婚、朝鮮人と知ったのは記者会見の場。一族情報を執拗に週刊誌に垂れ流しにされた上、仕事が消滅。2012年6月1日の二人が出廷した法廷で政伸さんが『芸能生活を投げ打ってでも離婚したい』とまで発言し、最終的には離婚。離婚後は悪役俳優として再起。俳優活動を続けている。 ウェズリー・スナイプス 俳優 日本人を詐称していた韓国女と結婚 脱税などで数回逮捕、追徴課税で破産同然に。映画界から消滅、刑務所行き。 ウディ・アレン 映画監督・俳優 韓国人養女と近親・不倫肉体関係の上、結婚を迫られ妻と離婚して再婚。 妻や行政から訴えられ、公的な世界から消滅、授賞式になどにも出席できず。 松本人志(ダウンタウン) タレント 妻が元在日韓国人 映画の失敗、入院、視聴率激減、番組消滅。