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ルーンクエスト神さまりー 書いた人:やがみせつな ここでは、グローランサ世界の冒険者スタイルの方向性を現すカルトイメージをオレ的主観に基づき説明させていただきます。 (オレ的イメージなので、皆さんの持たれているイメージとは『若干』方向性が違う可能性があることを事前にお断りさせていただきます) ★第七回:『ウェルカム・トゥー・ザ・ダークネス!』編 カイガー・リートール:トロウルの母神にしてグバージに呪いをかけられた女神様。 トロウルの肝っ玉かあさんなこの女神様は、色気より暴力と食い気が優先なお方です。 トロウル社会が一般的に母社会であり女尊主義が当たり前な社会なのは、頂点にこのおっかさんがいるからだと思われます。 グバージ戦争の折、カイガー・リートールはグバージ本人による呪いを受け、以来トロウルの出産時に脆弱種であるトロウルキンがかなりの確立で生れ落ちる事になりました。 友好的な勢力は、同じ暗黒の勢力であるジオーラ・ウンバー、ゾラック・ゾラーンなどです。 敵対的な勢力は、地界から彼らを追い出したイェルムを頂点とする天宮の神々、混沌の勢力です。 ゾラック・ゾラーン:三つ目のトロウルの姿を持つこの神さまは暗黒の戦神であり、憎悪と暴力の神でもあります。 神話の時代、『小暗黒』の訪れと共に彼らは元の住処である地界を追われ、地上に姿を現します。そして地上の覇権を争い、オーランスと激しく争いを繰り広げます。 (結局、その後すぐに混沌の勢力が乱入して来て『第一回:グローランサ杯争奪大暗黒リーグ戦』に突入、ライトブリンガーズクエストに行ってしまったオーランスとの決着はつかなかったようです) フマクトが『死』のルーンを使うのを盗み見て『死』のルーンを覚えたり、オーランスに痛めつけられたイェルマリオをバックスタブで襲って『火』のルーンを奪ったり、死の斧を手に植物の父であるフラマルという神さまを切り倒したりと、その悪逆非道・残虐無道ぶりは枚挙に暇がないようです。 (その割には、アーナールダを襲った際にはバビスター・ゴアに、エルマル/イェルマリオを襲った際にはヴィンガに、散々な目にあわされているようですがw) ゾラック・ゾラーンの本来の武器は斧だったようですが、それは彼が大地母神アーナールダを襲った際に母神から生れ落ちたバビスター・ゴアによって刃の部分を奪い取られました、その時からゾラック・ゾラーンの武器は棍棒になった、と伝えられています。 (まあ、それでもトロウルモールは、人間にとっちゃ充分過ぎるほどの凶器な訳ですがw) ゾラック・ゾラーンにとっての友好勢力は、同胞である暗黒の神々と『大暗黒』時代に最強タッグ『ザ・マシンガンズ』を結成して混沌相手に暴れまわった無敵のタッグパートナー『ウロックス・ザ・スト-ムブル』です。 (なんかこう書くと、ストーム・ブルの名前って覆面プロレスラーみたいですなw) 対して敵対勢力は、光を操る天宮の神々、混沌の勢力、となっています。 ゾラック・ゾラーンの信徒となったなら、食欲と破壊・殺戮衝動を思うがさまに満喫して欲しいものです。(妥協?トロウルの辞書に、そんなモンあると思いますか?) まさに「トロウルは、退かぬ!媚びぬ!顧みぬ!!」と、傲岸不遜に生きて、前のめりに倒れて欲しいものです。 (グローランサの武闘派六大カルトの一翼を担う強豪ですが、オーランス、イェルマリオ、フマクト、バビスター・ゴアと敵ばかりてんこ盛り、と言う状況はなかなかにスリリングでしょう、例外は過去のタッグパートナー、ウロックスのみw) グローランサでヒールデビューを果たしたいアウトローな思考を持つプレイヤーには、まさにうってつけの神さまです。 (日の光が弱点なので、行動時間が夕方から夜限定と言うのも、悪役成分高い原因でしょうなぁw) ジオーラ・ウンバー:ゾラック・ゾラーンの姉神に当たるこの女神は弟とは正反対に安寧や庇護を司る暗黒神です。 穏健派と称されるジオーラ・ウンバーは、トロウルキンなどの弱者も庇護する存在のようです。 (あとは、よく判りませんw) アーガン・アーガー:暗黒の使者や通商人の性格を持つこの神さまは、案外ヤンチャな一面も持っています。(軍神でもあるようなので当然かw) 天宮の火山と熱の神であるロウドリルと戦い、彼を虜にして熱の力とその槍を奪ったり(その所為でアーガン・アーガーのカルトの信徒は槍を使ったりします)、イェローナと戦ってこれを倒したりと武勇伝には事欠かない様子。 (意外な武勇伝にはアーナールダの旦那、と言う話がありますw) トロウルの性か、暗黒の神が友好勢力で、混沌、天宮の神が敵対勢力です。 ゴラキーキ:暗黒の生物とされている昆虫の母、まあ、ムシキングマスターな人な訳でw 知性ある昆虫と、トロウルと、祖先が昆虫であったと言うスンチェン人が信奉する女神さまで、冒険スタイルは騎士の従者(騎士って言ってもこの場合トロウルなわけですが)で、昆虫の飼育を主にしているようです。 (グローランサ世界の昆虫、実は無駄に馬鹿でかいのが居るので、カブトムシにトロウルが騎乗するとか言う状況が、当たり前にあるようです) 太陽神は昆虫どもを苛むので嫌い、以外は特に好き嫌いが無いようです。 スビーリー:暗黒の深淵の女神と呼ばれるスビーリーについてはよくわかりません。 『小暗黒』のときにイェルムが地界を席捲した際もまるで動揺しなかった、とあるので、まあ、たいした神さまであろう、と推察するしかないのですがw ルナー帝国の七母神、ジャーカリールのカルトの入信者が、スビーリーのカルトと二重入信をするみたいです。 ゼンサ:スビーリーの娘にして夜の女神と書かれているこの女神様・・・記述が少なすぎてどんな人かわかりませんでしたw とりあえず判っているのは、イェルムと追いかけっこっぽい支配権(日中はイェルム、夜間はゼンサ)交代を行っている模様。 以上、主要な暗黒の神々を紹介させていただきました。 次回は『エルフ、ドワーフ、トロウル、ダック、貴方はどの種族寄り?』編をお送りします。
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M z「デ・マ・ル・モ」(F・E・A・R的な) -- (あひる) 2012-12-22 01 46 08 アァビゲエエエエエエエエエエイルウウウ(2回目) -- (スト) 2012-12-23 16 00 38 アビゲイルは逝ってしまったわ...旧チャレの理に導かれて... -- (マルモス) 2013-01-03 21 09 30 そうだチャレンジを作ってもらおう(?) -- (あひる) 2013-01-03 22 31 56 ユキちゃん… -- (あひる) 2013-01-30 23 02 53 ちゃんと可愛いSSに変えておいたから!!!!!!!! -- (マルモス) 2013-02-04 20 27 19 キュクロナーダおわり -- (あひる) 2013-02-06 00 42 27
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【元ネタ】ナヴァホ族の神話 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】アスジャッア・ナドレエエ 【性別】男性 【体高・体重】152cm・45kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A++ 幸運D 宝具EX 【クラス別スキル】 陣地作成:C 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 小規模な”工房”の形成が可能。 道具作成:B 魔力を帯びた器具を作成できる。 【固有スキル】 高速神言:A 呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。 大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。 【宝具】 『輪転する第五世界(イレイザー・ビナアイエエッ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:999 最大捕捉:20~500 太陽から貸し与えられた(押し付けられた)聖具を使用して行う大儀礼。 数日間に渡って大嵐と万雷が超広範囲に荒れ狂い、敵対生物を殲滅する。 生前はキャスター自身でさえ命の保証はなかったという諸刃の最終兵器だが、 人々を傷つけず、異怪獣のみを滅ぼしたという逸話により、 嵐や雷は魔物を集中して狙うという性能になっている。それでも危険は危険だが。 【解説】 アメリカインディアン・ナヴァホ族の神話に登場する人物。 “第五世界”において、数多の異怪獣によって地上の人々は苦しんでいた。 ある日、『最初の男』は大マツ山に黒い雲がかかってる異変を見て調査に赴き、 その頂上で赤子の大きさのトルコ石の像を見つけ、持ち帰った。 このトルコ石は再び山頂に運ばれ、そこで神々の儀式によって命を得て 『変わる女(アスジャッア・ナドレエエ)』となった。 変わる女はたった1人の妹分と暮らしたが、淋しさを覚えたのでそれぞれ散策に出て、 その時に二人とも太陽の子を身ごもった。 姉妹の子は逞しく成長して太陽から武器を授かり、怪獣達を退治して活躍した。 しかしそれでも怪獣の数が多いので、変わる女の子である兄の方は再び太陽から道具を授かるが、 太陽は交換条件として母と定期的に会うことを求めた。 変わる女は息子が持ってきた太陽の道具を使って大儀礼を行って殆どの怪獣を滅ぼし、 その後に太陽が現れて約束の履行を求めた。変わる女はこれに渋った。 孕ませやがったくせにその後はほったらかしだった太陽に好意は抱いていなかったのである。 その後、変わる女は「息子が約束したことと自分は関係ない」、「自分のすることは自分で決める」、 「男と女は平等でなければならない」と超正論を太陽に向かって連発したが、 最期には太陽の要求を承諾した。何も言い返せず沈黙する太陽を見て、哀みを感じたのかもしれない。 その後も神話は続いてゆくが、変わる女は子孫たちに動物と魔法の杖を授ける存在として登場している。 【コメント】 英雄で救世主で神で夫?である太陽を正論でボコボコにしてるシーンは色んな意味で凄かった。 でも、「私は息子に自分を捨てて人々に奉仕するよう教え導いた」の部分だけは嘘です。 変わる女さんは、ずっと息子に危険な冒険を止めるように言っていたのです。 どっかの漫画家が「冒険の対義語は母親」とか言ったらしいけど本当だね。 四季の女神扱いになってる情報もチラホラ見かけるが、ここではちゃんと人間(石だが)ということで。 適正クラスはキャスターのみ。
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ぺち ぺちぺちぺち アパートの窓ガラスが、ぺちぺち叩かれる音がする 続いて、ぎしゃーしゃげーと、鳴き声 あぁ、猫達が帰ってきたのだな、と山田は顔を上げた 正確には子ライオンな訳だが、まぁ、細かい事は気にしない 窓に視線をやれば、ぺとん、と座った2匹が、ぺちぺち、窓をたたいている 開けろ、と言うことなのだろう 外は雪も降っているし、ずいぶんと寒い 冬場は炬燵に入ってダラダラしている事の多いこの2匹が、こんな日に外に出るのは珍しい、と思ったものだ …とまれ、このままでは寒いだろう 早く中に入れてやろうと、山田は窓ガラスを開けた ひゅう、と冷たい空気が室内に入り込み……2匹の子ライオンが、飛び込んでくる 外から帰ってきた2匹が、勢いよく室内へと入ってくるのはいつもの事 ………ただ 「ぎしゃー!!!」 「しゃぎゃーーー!!!」 ----ごがすっ!!! 「おぶぉっ!?」 …このように、顔面に向かって突進してくるかのように入ってくるのは、わりと初めてなんじゃないだろうか 不意打ちのその体当たりをもろにくらい、その衝撃そのままに床に倒れ後頭部を強かに打ちながら、山田はそう考えた 『ーーーーイッテェエエエエエエ!?何スンダ、コノ小動物共っ!?」 にょろり 山田の胸ポケットに入っていたデビ田が顔をだし、抗議の声を上げた ぴょこぴょこと、尻尾で怒りを示しているが、まぁ、こんな小さな蛇の姿ではただのラブリー生物である …デビ田が子ライオン達に抗議するのも、無理はない 元・悪魔の囁きであり、現・イマジナリーフレンドであるデビ田は、宿主である山田と感覚を共有しているのだ すなわち、山田が痛みを感じれば、デビ田も同じ痛みを感じる 先ほどの顔面タックルと後頭部強打の痛みも、当然伝わっているのだ しゃげー げしゃー 子ライオン達は、そんなデビ田の抗議など、さっぱり気にする事なく、後頭部を打って呻いている山田の胸元に2匹そろって立ち、ぺちぺち、ぺちぺち、猫パンチを繰り出している 容赦なき、猫パンチの嵐 子供とはいえ、ライオンはライオンである しかも、彼らはの正体は「ゴースト&ダークネス」……人食いの、都市伝説だ 子供の姿でも、その力は並の猫より強い そんな2匹に、ぺちぺちと猫パンチを食らい続ける山田 まぁ、所詮はちみの攻撃なので、致命傷になったりはしないのだが ………猫好きが見たら、その立場を変われ、と羨ましがる様な光景かもしれなかった 「っちょ……お前ら、どうしたんだよ」 ぎしゃ! しゃぎゃ! 山田の言葉に、何かを訴えかけてくる2匹 …が、山田には、子ライオンの言葉などわからない 正直、何を訴えたいのか、伝わってこない ただ、なんとなく、これだけはわかる ……これは、八つ当たりだ、と 2匹の声が、切実に、不機嫌を訴えてきているからだ どうやら、散歩中に何かあったらしい 「ぎしゃーーー!」 「しゃげーーー!」 ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち!! 止まらぬ、猫パンチの嵐 顔面に向けられてくるそれは、肉きゅうの柔らかさと2匹の力強さを伝えてくる ヘタに避けようとしても、受け止めようとしても、2匹の機嫌がさらに悪くなる事は確実で 仕方なく、山田は2匹の猫パンチの嵐を、甘んじて受け続ける事となった この日 ゴーストとダークネスが、二度も「13使徒」の一員に遭遇していた事実に 山田達は、気づかない to be … ? 前ページ次ページ連載 - 悪意が嘲う・悪意が消えたその後に
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メニュー>一般>アースラン用>クリエイトダークネス 現在自エンゲージを明度1にできる唯一のスキル。 ただ、使用するに当たって暗視系のスキルが必修である。 味方の連携を考えて使用しないと、迷惑極まりないので修得に当たっては要相談。 あと注意する点だが、このスキルを使用したからといって自エンゲージに他からの射線は通ることに注意。 対照に自エンゲージからだと、暗視系のスキルが無いと射線は至近にしかない。 コストと持続時間を考えるとセットアップが空いており、暗視系のスキルを持つルイネーターやネヴァーフなら修得すると相性が良い。 -- 名無しさん (2015-02-07 17 03 53) このスキルは「ブラックアウトを設置する」効果と「斜線を遮る」効果の二つを同時に行う 対象が暗闇のペナルティ無効であろうがなかろうが、「射線を遮る」効果は発揮されるのではなかろうか 遮蔽と同じエンゲージに居る場合遮蔽の効果を受けていると裁定をする場合 遠距離干渉に対して完全に無敵になるかわりに、同エンゲージのキャラクターは一切の遠距離干渉が不可能となる 《ブーメランショット》ならばその状態でも攻撃したりされたりが可能だ アコライトが不在で《プロテクション》などの外部支援がなく、暗視スキルを持っているのならば 敵を巻き込んで暗闇の中での殴り合いで有利なマウントを取れるのではないだろうか あるいは中距離射手が前衛と後衛の間で射線妨害をしつつ《ブーメランショット》をする、など -- 名無しさん (2020-03-30 16 16 34) 一応、ネヴァーフに限らずとも、オウルアイドがあればダイスペナルティを達成値ペナルティにすることである程度緩和可能。 問題はこれ、マジックキャンドルで事実上の強制解除が成されるケースが考えられる。 というのも、クリエイトダークネス自体が自エンゲージにブラックアウト設置であること、 ブラックアウトが明度変更スキルによって解除される可能性があること、 マジックキャンドルが自分がいるエリアの明度を変更する、という効果が綺麗に重なっているから。 それから、ブラックアウトをしたところで外部干渉される辺り、無敵とは言い切れない。そこは隠密と違うところだろうか。 -- 名無しさん (2020-03-31 18 40 24) 名前 コメント
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アウエボティアバタバイトベウエエ クトゥルー神話に登場する霊もしくは神の名。 エジプト人ケフネスの聖油の呪文に記される。
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PCブラウザ版がDMMにて5月13日より正式サービス開始した「To LOVEる-とらぶる- ダークネス -Idol Revolution-」の攻略wikiです。 公式サイト 訪問者数 合計: - 今日: - 昨日: -
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To LOVEる-とらぶる-ダークネス バトルエクスタシー 【とらぶるだーくねす ばとるえくすたしー】 Cinemassacre | Linktree Angry Video Game Nerd Wiki | Fandom The Angry Video Game Nerd - Wikipedia Angry Video Game Nerdとは (アングリービデオゲームナードとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 AVGN (あんぐりーびでおげーむなーど)とは【ピクシブ百科事典】 The Angry Video Game Nerd - アニヲタWiki(仮) - atwiki(アットウィキ) ジャンル 超快楽アクション 対応機種 プレイステーション・ヴィータ メディア PlayStation Vitaカード 発売元 LJNアクレイムジャパン 開発元 レア 発売日 2014年5月22日 定価 7,538円(税8%込) プレイ人数 1人 セーブデータ 10個 レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 クソゲー 少年ジャンプシリーズ 概要 あらすじ 基本的なシステム 評価点 賛否両論点 問題点 アクションゲームとして ストーリー・演出面 不親切なゲーム説明 総評 概要 かつて『週刊少年ジャンプ』で連載されたSF学園ラブコメ『To LOVEる -とらぶる-』のスピンオフ作品で、『ジャンプSQ.』にて連載していた『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』を原作としたゲーム。 シナリオの時系列は同名アニメの第2期『To LOVEる -とらぶる-ダークネス 2nd』終了後と思われる。 本作は天性のラッキースケベ体質を持つ純真無垢な男子高校生、結城リトをとりまくドタバタ劇を再現しつつもアクションを主体としており、今回はリトが武器を手に取りダンジョンに巣食うモンスターだけでなくヒロインとも肉弾戦を繰り広げる。 あらすじ 修業のためにララが発明した仮想世界ゲーム「とらぶるくえすと2」に、ララの発明武器「ラッキーアイテム」を手に取り挑むことになったリト。はじめはヒロインを助けにモンスターを蹴散らす冒険のつもりだったが、この仮想世界には無数のバグが潜んでおり…。 基本的なシステム シナリオに沿って3Dで描かれたダンジョンを攻略していくアクションゲーム。 ダンジョンの奥へ奥へと進みつつストーリーを進捗させる。 イベントの大半は主人公のリト視点で描かれ、ヒロインのポリゴンモデルが立ち並んで会話劇を繰り広げる。 この会話劇のログを消すことができるほか、ボイスの自動再生モードを搭載している。バックログ機能はないが、条件を満たせばメニューから過去に見たイベントを再閲覧できる。 メニュー STARTボタンでメニューを開ける 入手した衣装でヒロインを着せ替える また以下の特典と攻略情報を閲覧可能。 ギャラリーから一度見たイベント、BGM、イベントスチル リトのパラメータ(現在のレベル, HP, 次のレベルに必要な経験値)、装備武器とダンジョンに同行するヒロイン、武器作成に必要な素材、現在のヒロインとの親密度 評価点 フルボイス プレイヤー目線となるリトを含め、全編フルボイスでゲームが進む。 ポリゴンのモーションの完成度 問題点もいくつか抱えているが、ヒロインの動きも原作でみられる個性をきちんと反映しているなど出来が良い。 アクションの仕草もそこそこ豊富、バトル中もノックバック以外に壁に打ち付けられた時のアクションもある。 髪や胸が揺れるところもきちんとやってくれるのだが、ここの完成度に関しては意見が分かれるところか。 原作にリトが女体化する一幕があるのだが、本作はダンジョンに潜っている間のみ隠しコマンドでリトを女体化できる。 モーション アクションゲームとしては荒削りな部分もあるが、リトの攻撃モーションはかなり洗練されている、持っている武器は面白テイストなものばかりで、原作の独自の世界観を再現しているといえる。 敵として対峙することになるヒロインの攻撃モーションも、原作からのネタを適度に拾っておりかなりクオリティが高い。 レベルアップに応じてアクションに関しては、だんだんとできることが増えていくのでじっくり操作に慣れることが可能かもしれない。 その他 イベント等のコレクション機能はきちんと網羅してある。このため一度見たシナリオを見返すためだけにアクションパートをやる必要はない。 外のダンジョンに移動する際に特定のことをするとリトを女体化できる。ボイスも女の子の声になるなどなかなか凝っている。 賛否両論点 リトのパラメータ 経験値によるレベルアップという概念こそあるものの、武器の性能によって戦況が変わりやすいため、レベルアップによる恩恵が今一つわかりにくい。 裏を返せば育成期間の面倒さを省けるという意味でもあるのだが。 問題点 アクションゲームとして ゲームバランス 敵の体力が全体的に高めなので、攻略のテンポが悪化しがち。一度クリアした階層であろうが敵襲に遭うと全滅させるまでその区画に閉じ込められてしまうのもテンポの悪さを助長している。 リトが空中にいると当たらない攻撃が多い。もっともゲームバランスを崩壊させるレベルではないのだが、この特徴により、敵に囲まれているときは接近戦武器を使ったジャンプからの強攻撃がかなりの安全パイに。またマップの角に追い込んで威力の高い技を打ち続けるとハメができたりする。 リトがノックバックに若干弱い。こちらを弾き飛ばす攻撃を繰り返す敵の集団から波状攻撃を食らうと操作が効かずにイライラする。 転倒状態から脱出する手段がジャンプしかないので、感覚的にプレイすると雑魚敵の群れにハメられやすい。 その他にも、集団で突進してくる敵や遠くから短い間隔でノックバックの大きなビームを射ってくる敵と対峙すると、リトが着地狩りを受けてハメられやすい。 ヒロイン等の中ボスの攻撃は基本的に優先度が高い。こちらからの攻撃には一切ひるまず強引に攻撃を当ててくることもある。(ボスの攻撃にあたるとこちらの行動も中断されやすい。)特に、「金色の闇」の攻撃は巻き込み性能も異様に高いので、適度に距離を取らないと連続攻撃を受けてしまう。 回復手段も極端。基本的に体力回復パッドの位置さえ記憶してしまえば、深手を負ってもそこに戻れれば全回復できる。さすがにマズイと判断されたのかメニューで開けるマップには表示されないが。 逆に隠しダンジョンに登場するドラゴン型の敵×3の組み合わせは、こちらに行動の余地を与えずかつあっという間に体力を削ってくるので、すばやくこの回復パッドに気づかないと死が見える。 武器性能の差 銃タイプの武器の地上△ボタン連打のダメージがやたらと高く、1対1のタイマンであればバランス崩壊級の性能を誇る。 リトの向きの調節に慣れてしまえば、○で距離を保ちながら△を使うだけでもかなりの敵に有効。ボス格は接近戦にやたら強い一方で、遠距離攻撃は単調なものが多い。序盤こそモモや西蓮寺といったキャラもいるが。 最終階層の構造 特定の条件を満たすと行くことのできる最終階層は正しいワープパッドを踏むことで先に進む必要があるのだが、ダミーを踏んでしまうと下の階層に飛ばされてしまう。 階層をまたぐと先述のように10秒強の長いロードが待っているほか、敵襲も待ち構えているため、彼らを全滅させないと最終階層に戻ることができない。 ログアウトはできるので、選択肢を間違えた場合はすぐにログアウトして再び最終階層に入りなおした方が効率がよいなど、ゲームとして雑と言わざるを得ないつくりをしている。 不具合 敵が出るセクションに足を踏み入れてから素早く出るとバリアーに閉じ込められなくて済む。 敵の飛び道具が壁を貫通してくるのだが、こちらの遠距離攻撃は壁に阻まれてしまう。 ストーリー・演出面 シナリオについて 本作のシナリオは、リトの心身強化のために試作したララの発明品で、リトをはじめとしララの身の回りの戦闘能力のない一般人も巻き込まれて危険な目に遭う、というもの。 原作でもララの突拍子もない発明で周囲に(大半は性的な)被害が及ぶことは珍しくないのだが、今回のように安否にかかわる被害を圧してまでリトを強化したいララとモモが身勝手に映りかねない。 ある意味原作らしさを再現しているようにとれるプレイヤーもいるかもしれないが、本作のシナリオは端的にいうと手抜きな印象を受けてしまう。とにかくリトをバグによる誤作動の解決のために、無理やりヒロイン(西連寺春菜などの一般人も含む)と戦わせようとする傾向が強い。 ゲームのキーワードである「ラッキーアイテム」などの説明を序盤のほんの軽い小話で済ませてしまっているうえ、再び聞きたいならニューゲームするしかない。聞き逃すとゲームのコンセプトが全く以て意味不明に。 無駄に雲行きを怪しくして、話を引き延ばすようなことも多い。以下例。 ダンジョンの奥へと消えた古手川を探しに行く際に、ベースにいるモモが「古手川の声がしたが、こちらを誘い出す罠かもしれない」と警告するシーンがあるが、そもそも罠を疑う根拠がシナリオ上に乏しいうえ実際罠もなかった。結局何事もなかったように話が続行される。 ヤミがとらぶるくえすと2の「バグを修正するためのアイテム」をリト一行から強奪する理由が結局明かされない。 もっともこういった設定もすべて突き詰められているとは言えないため、単純に何も考えずにアクションゲームがしたいなら、上記のことを把握していようがなかろうが全く影響はないのだが。 不親切なゲーム説明 オプション ○でダッシュ、防御がRボタンでできることについて説明がない、Rに関しては大半のアクションゲームの典型例なので困る人ばかりではないと思うが。 オプションから開けるゲームの基本的な説明はいくつかのページに分かれているのだが、1つのページを閲覧している際にそのまま隣のページに移動することができないので、別のページを見たい場合は一回戻るボタンを押す必要がある。ページも番号で管理されてしまうため、開いてみないとどういうことが説明されているのかわからない。 マップやミッションについての詳細 目的地を全く教えてくれない、前の階層と次の階層へ行ける地点は示してくれるが、特にイベントと関係のない事もちらほら。 そもそも次の階層は各地を回って敵の待ち伏せを殲滅しないと障壁が解除されないことで行けなかったりする。 リトの足はそこそこ速いがワープ機能がない分やはり広めのマップをさまようのはやはり問題。 古手川がシナリオの都合でワープさせられ、マップを転々とするのでプレイヤーもそれを追いかけて各地を右往左往する必要がある。 12Fなどが該当。「ダンジョンの奥に古手川がいる」というメッセージが出るため次の階層に進みがちだが、そこに行くためのワープパッドへの道が通行止めされているので混乱しやすい。実際は袋小路にしらみつぶしに入っていけばイベントを進められる。 リトの本拠地でヒロインとお色気イベントをどれだけ起こしたかが、後のシナリオ分岐に影響するのだが、当然こういったところも説明なし。 配置してあるミッションもクリアしたときの恩恵も今一つわかりにくい。ストーリーには一切関係がないので、雑なギミックにすら感じる。 総評 ただでさえどこかの方向に振り切った感のある原作をベースにしているにもかかわらず、システム及びシナリオをアクションへと力技で落とし込んだ意欲作といえるだろう。この経緯から本作では原作とはまた別のシュールでカオスな世界観やゲーム性が形成されている。 しかし説明不足やシステムの設計ミスといったゲームのごくごく基本的な部分ができていないといったきらいがあるため、本作の理屈が通用しない世界観を楽しむためのハードルを結果的に高くしてしまっているのが非常に残念なところ。
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GM/なめこさん PC1/出雲さん/ロゼ PC2/L+さん/ネヘム・ド・メーヌ PC3/らっこさん/ジャン=クロード=シャテル(スカー) PC4/のみち/マリーア・ローゼンハイム PC5/じーえむさん/ヘンドリック・フォルゲンバーク セッション日:2013/6/30 第一話「潮騒の子守唄」 セッション日:2013/7/28 第二話「死の光、満つる夜」 セッション日:2013/9/8 第三話「闇の御子」 セッション日:2013/10/13 第四話「暗き炎、再び燃えて」 セッション日:2013/11/17 第五話「暗転節の夜に」 セッション日:2013/12/22 第六話「果つることなき咆哮」
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入手 ドロップ ガシャ 進化 金曜ダンジョン - - 進化元 進化素材 - - 進化先 進化素材 - -