約 2,429,557 件
https://w.atwiki.jp/gensounoutage/pages/220.html
結果 候補者 日程 投票記録 集計結果 結果 採用キャラ:早苗、雛、さとり、衣玖 5位は3人が同率、且二段階投票の投票率が低すぎたため、全員外すことになりました。 候補者 雛/神奈子 早苗/諏訪子 衣玖/天子 小町/文 さとり/空? 日程 11/10(日)の夜に、結果を集計します。私が終了と言うまでに、任意に変更してもいいです。 上位6キャラをツールに実装します。 投票記録 ユーザー 投票キャラ1 投票キャラ2 投票キャラ3 投票キャラ4 投票キャラ5 Urakagi 雛 神奈子 さとり 早苗 諏訪子 denccu 文 空 雛 早苗 衣玖 tega-ru さとり 文 雛 小町 早苗 keychi 早苗 神奈子 衣玖 さとり 雛 biku 雛 早苗 衣玖 天子 空 tanoue 雛 神奈子 早苗 諏訪子 衣玖 LogX 小町 文 さとり 早苗 諏訪子 集計結果 キャラ 票数 キャラ 票数 雛 6 神奈子 3 早苗 7 諏訪子 3 衣玖 4 天子 1 小町 2 文 3 さとり 4 空 2
https://w.atwiki.jp/mnsk66/pages/7.html
教員採用試験対策TOSSデーIN姫路 1.日 時 2006年7月2日(日) PM1:30~3:30 ★講座開始時刻を10分遅らせました. 2.主 催 TOSS兵庫(代表:木村孝康) ※TOSS(Teacher s Organization of Skill Sharingの略) 3.場 所 ★★★変更になりました.ご注意下さい.★★★ 「姫路市勤労市民会館」4F第7会議室 〒670-0876 姫路市中地354 TEL079-298-3331 車:姫路バイパス中地ランプ出口を 北へ300m信号左折 バス:JR姫路駅北バスターミナル①のりば 13:10発総合スポーツ会館前下車 4.内 容 (予 定) 講座1 筆記試験対策 最新!兵庫の教員採用試験の傾向と対策 講座2 面接試験を再現!経験者が語る面接方法とそのための秘策 講座3 時事キーワードの最新情報 講座4 模擬授業って何をするの?ズバリここがポイント! 講座5 「こうして私は教師になった」若手現役教師からのメッセージ 講座6 Q&A 実はこんなことが不安で仕方ありません.ぜひ,教えてください. TOSSデー後は、そのまま通常例会[参加自由・無料]をします。17:00まで。 希望者は移動して、懇親会(お茶・軽食)をファミリーレストランで持ちます。 教員採用試験の時期が来ました。 日本一の教育団体「TOSS(トス)」が、 教員採用試験対策TOSSデー[無料] を開催します。 教員を志望されている方、試験対策の仕上げに参加されませんか。 最新情報や面接・模擬授業のポイント をどんどんお伝えします。 昨年TOSSデーに参加された長く講師されていた方が、 見事に念願の採用試験に合格され、感謝の言葉をいただきました。 志を持つ多くの方に、素晴らしい教師になっていただきたいのです。 たくさんのご参加ありがとうございました. 試験に合格されることを応援しています.
https://w.atwiki.jp/2chmgo2pc2/pages/83.html
【WAIST】レッグホルスター (RATPT01採用タイプ) 使用可能カラー 値段(rwd) 1000 備考 ベルトの装備品との干渉を防ぐため、低い位置に取り付けられるように設計されたホルスター メリル率いるラットパトロール・チーム01も採用している
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1938.html
袁術親衛隊正式採用鋼剣 読み:えんじゅつしんえいたいせいしきさいようこうけん カテゴリー:Set 作品:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ ATK:(-) DEF:(+2) 【セット】〔自分の手札の OS:真・恋姫†無双 のカード1枚を控え室に置く〕 [永続]自分のアリーナに「美羽」が登場している場合、このキャラは攻撃力が自分のアリーナに登場している"袁"の体数分上昇する。 では皆さ~ん♪ 雄叫びとともに突撃ぃ~♪ illust:BaseSon SKm-100 C 収録:ブースターパック 「OS:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 1.00」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12222.html
登録日:2009/06/02 Tue 00 34 31 更新日:2024/09/10 Tue 16 57 32NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 HGUC_007 MS MS? RX計画 V作戦 ガチタン ガンタンク ガンダム ゲームでは鬼畜 コックピット丸見え タンクモドキ ディーゼルエンジン ハヤト ハヤト・コバヤシ リストラ リュウ・ホセイ 一年戦争 地球連邦軍 待望のMG化 戦車 戦車じゃダメなの? 採用した連邦軍高官は愛すべきバカ 旧型 機動戦士ガンダム 派生機の分類は戦車 車両 鈍足 非人型MS 馬鹿でかいだけの自走砲 [凸] 「ガンタンク、ハヤト出まぁす!!」 ▷目次 ■武装など ■劇中での活躍 ★直系のバリエーション●RTX-44 フリーダムタンク ●RX-75 ガンタンク試作1号機 ●RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク ●RX-75(RX-75R) 量産型ガンタンク ●RMV-1 ガンタンクⅡ ●RMV-2 ガンタンクⅢ ●RMV-3M 局地制圧型ガンタンク ●RB-79 ボール ★その他の時代のガンタンク●RX-75 ガンタンク(THE ORIGIN) ●RTX-65 ガンタンク初期型 ●ガンタンク(サンダーボルト) ●RXR-44 ガンタンクR-44 ●D-50C ロト ●CB-0000G/C/T リボーンズガンダム オリジン ●87式自走高射機関砲 ★本編以外のガンタンク●SDガンダムフルカラー劇場 ●SDガンダム外伝シリーズ ●ガンプラ ●ギレンの野望(シリーズ) ●SDガンダムGジェネレーションシリーズ ●VSシリーズ ●ガンダムバトルシリーズ ●ガンダムvs.ガンダム ●機動戦士ガンダム戦記Lost War Chronicles ●スーパーロボット大戦シリーズ ●ジオニックフロント ●機動戦士ガンダム 戦場の絆 ●機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH 機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 GUNDAM EVOLUTION ○\ \ \ \ \ \ \ ____\ \__/]____○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) / ̄\丿\/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/\.| ̄三 ̄|\/_∩_| __/ ̄/ ̄ ̄/ ̄ ̄/_γ⌒\ ◎_| ≡|二二|≡ | ◎_) ヽ | ◎◎_\__\__\__◎◎ )丿_ノ /====/____/_/○/ /==/ ̄ ̄ ̄ ̄\ |====7____----~---__/==/◎~(()~(()~◎ \ ヽ===|________V≡≡|~)~~|√|√|√~(()\ ... ..ヽ==\_______V===7|◎ |√|√|√|~◎| ヽ===√λλλλλV===/ λ λλλλ/ ガンタンク GUNTANK 型式番号:RX-75 頭頂高:15.0m 本体重量:56.0t ジェネレータ出力:878kw スラスター総推力:88000kg 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 武装:120mm低反動キャノン砲×2 40mm4連装ボップミサイルランチャー×2 《主なパイロット》 リュウ・ホセイ ハヤト・コバヤシ アムロ・レイ カイ・シデン ラリー・ラドリー 地球連邦軍のV作戦で開発された長距離支援用の試作型MS。連邦初のMSでもある。 ガンダム、ガンキャノンと同じRXシリーズの一つで、コア・ブロック・システムを採用している為、それらとの半身換装も可能(後述)。 複雑な二足歩行システムの完成を待たずに開発された為、履帯式の戦車に人間の上半身を載せた様な格好が特徴。 (二足歩行がうまく行く保証がなかったので、失敗時の保険を兼ねて最初からキャタピラ式だったとも言われる) 一年戦争開戦前に対MS戦闘車両として完成したRTX-44フリーダムタンクを更に全面的にリファインして作られている。 印象としては同じ下半身が戦車状のゲッター3と同じく不遇。 ガンダムやザクよりも現実の戦車等の兵器に近く、やや無骨なデザインで一部のコアなファンからは人気がある。 機動性は低かったが、重力下でトラブルを抱える事が多かった二足歩行に対し、安定性が良く信頼も高くあらゆる地形に問題なく適用出来る。 しかし飛行はおろかジャンプすら出来ず、MSに求められた利点である運動性は極端に悪かった。 一応底部スラスターで「浮上」は可能だが、浮上中は身動きが一切取れないため、着艦程度にしか利用されることはなかった。 着艦は浮上した状態で待機し、母艦に掬い上げられるという方法で行われる。 スラスターと姿勢制御バーニアを用いる事で、宇宙空間でも一応運用可能。 だが、二足歩行MSと異なり下半身がAMBACに利用できず、やはり運動性は劣悪である。 宇宙戦においてガンタンクと遭遇したジオン兵は度肝を抜かれ、「タンクモドキ」「MSの出来損ない」と呼んでいた。 …まあ宇宙空間の戦場で敵が戦車に乗って漂ってきたら、至極当たり前の反応ではある。 当初はパイロット(腹部)、ガンナー(頭部)の複座式だったが、ホワイトベースに搭載された機体は後に頭部のみの単座式での運用が可能なように改修されている。 しかしその状態でも腹部のコア・ブロックは機能しており、外部から乗りこめば上半身を強制排除しコアファイターを使うことができた。 総じて戦車ないしは自走砲寄りの機体であり、劇中でも言われている通りMSとしては些か不完全。 しかしシンプルながらも砲撃戦に適合した設計だった為か、かなり後の時代までそのコンセプトは引き継がれている。 ■武装など 本機はその装備を活かした長距離支援攻撃に用いられ、MSというより移動砲台の役割に近かった。 また近接戦闘に対応する術が無い為、懐に入られるとかなり脆い。 そして何よりも、コア・ブロック・システムのせいでターレット機能を装備できなかった。 結果、「上半身が回転しない」という戦車としては致命的な欠点を持つ。 一部ゲーム作品では思い切り腰捻ってるけど さらに、そこまでして採用したコア・ブロック・システムであるが、胸部コックピット=コアファイター部分だけでの火器管制ができなかったらしく、頭部コックピットにも砲手一名を必要とする。 コアブロックシステムのメリットにはいざという時の乗組員脱出も含まれているが、これではその役割も半分しか果たせない。 さらにMS用の小型核融合炉の開発にも難航したようで、ジェネレータ出力が878kwとガンダムやガンキャノンよりはるかに低く、ザクにも劣る(*1)。 加えて、砲手が乗り込む頭部コックピットは非装甲式のキャノピー。いくら後方待機しての支援役がメインとはいえ、これはなかなか危険である。 また作中ではほとんどフィーチャーされないが、サイズが非常に大きい事も問題。 こいつもマゼラアタックと同様にほぼ自走砲である。頑丈なだけの地上用ボールみたいな存在。 やはりガンダムを作る上でのデータ収集用の試験機という感じが強い。支援ならガンキャノンが十分な戦果をあげているし、長距離砲撃支援ならばビッグトレーや航空機による爆撃という手もあった。 しかし、このガンタンクの研究・開発そのものが、RXシリーズMS開発班の技術蓄積に寄与したことも確かなのだろう。 ミノフスキー型核融合炉やコアファイター、ルナチタニウム合金など、後のガンキャノンやガンダムに繋がる技術も、このガンタンクを研究する過程で誕生した(*2)。 特にガンキャノンとは肩の作りや胴体の構造がよく似ていて、胸部ダクトは歴代連邦軍MSの基礎になっている。 120mm低反動キャノン砲 両肩に2門装備されたガンタンクの象徴。総弾数は16発または30発。 その射程距離は脅威の260kmにも及ぶ。これは大和型戦艦の主砲の6倍程あり、名古屋市から横浜市まで到達しかねない距離である。 口径は現代の戦車と同等なのに… あまりにもオーバーテクノロジー過ぎるためか、主砲の口径を280mmと設定したものもある。 ただ280mmだとガンキャノンの主砲よりも大口径ということになるが、とてもそうは見えない…… なおこの脅威の長射程もミノフスキー粒子散布下ではフルに活かすことができなかった。 丸い地球上では、ある程度以上遠くの敵は地平線の向こうに隠れてしまい、GPS衛星とリンクしなければ無差別攻撃同然となってしまう為である。 具体的に言うと頭頂高と同じ地上から15m上のあたりから発砲すると地平線までの距離はせいぜい 約15km である。 例えに使った戦艦大和の主砲の射程は40kmちょいで、当然こちらも水平線の向こうの敵艦を狙うために味方の航空機の測定支援がいる。 もしスペースコロニー内に運んだとしても宇宙世紀のコロニーは内部の端から端までの長さが10kmを越えるものはまずない。 ミノフスキー粒子のある世界だと260kmの長射程の使い所がなくね? 40mm4連装ボップミサイルランチャー 両腕に装備されたミサイルランチャー。計2門装備で給弾システムも腕部に内蔵されている。 腕が丸ごと武器なせいでマニピュレーターを持たず、肘関節の稼動範囲も狭い。もちろん手持ち武器は装備できないので内蔵火器が全て。 ちなみに大きさに対して明らかに口径の設定が小さ過ぎる事がよく疑問視されている。 ■劇中での活躍 開発当初4機(8機という説も)が試作されたが、内3機はサイド7へのザクの強襲により破壊され、残った1機がホワイトベース隊で運用された。 ガンダム・ガンキャノン共に1機ずつしか残っていない状況では、MSとしては難有りの本機さえも戦力に数えざるを得なかったのである。 設定を見ても分かるように中途半端なMSのため本編での待遇はあまり良くはなく、活躍する描写も少ない。 ただ敵基地攻撃においてはガンダムより便利だとして、アムロ・レイが独断でガンタンクに乗って出撃したこともある。 また、同行するガンダム・ガンキャノン・ホワイトベース等が非常に脅威且つ重要度も極めて高かったせいか、あまり率先して狙われる事もなかった。 敵からも正式名ではなく「戦車」「タンクモドキ」「モビルアーマーの出来損ない」とまで散々な呼ばれ方で軽視されている。 ガンキャノンはヒートロッドを喰らったりしていたが、同じ自走砲なマゼラアタックやボールと違って近距離戦に巻き込まれる事も少ない。 ルナチタニウム装甲のおかげもあってかなんだかんだで最終決戦のア・バオア・クー戦までどうにか戦い抜いたものの、下半身を破壊され横転し放棄された。 劇場版では「宇宙での戦闘は流石に無理がある」という事からか終盤はガンキャノンに置き換えられたが、それでも地上戦までは戦い抜いている。 ★直系のバリエーション ●RTX-44 フリーダムタンク ガンタンクの原型となった試作の対MS重戦車。 本来は61式戦車に代わる次期主力MBTとして開発されていた。 だがRX計画の立ち上げと共に計画が統合され、対MS用重戦車として仕様が変更された。 本車両そのものは完成度が低く採用が見送られたが、亡命してきたジオン系技術者の協力を経て再設計されたのがガンタンクである。 検索を掛けると後述のRTX-440(陸戦強襲型ガンタンク)とよく混同されているが、実際には別物であり資料画像などは今のところない。 ●RX-75 ガンタンク試作1号機 試作されたガンタンクの第1号。 外観はほぼ実戦仕様と変わらないが、細部が異なる。 また、開発スケジュールの都合でコア・ブロック・システムも積まれていない(*3)のでMSではなく戦闘車両に分類されている。 RX計画の最初期機であるだけに、動力は原子炉とガスタービンのハイブリッド(MSの基本である熱核融合炉は開発が難航)。 武装はミノフスキー粒子の影響下では威力を発揮し難い長距離兵装ばかりと、まだまだ技術不足な感は否めず、軍上層部からも良い顔をされなかった。 しかし本機を通じて開発チームはフィールドモーターやルナ・チタニウム合金など後の連邦製MSの基礎となる新技術を獲得し、チーム内の結束を固くした。 造られたこと自体に意味があった機体と言える。 武装は120mm砲とボップミサイル以外に背部に対艦用のリーチ・ミサイル、履帯側面には地対地用のクルーザー・ミサイルが装備され、ボップミサイルにも連射用のオプションパーツが用意されていた。 120mm砲の代わりとして7連装ミサイルランチャーも考案されたが、これは計画のみで終わった。 ガンタンクの没デザインが元ネタであり、プロトタイプガンダムやTINコッド、後世のガンダムF90の仲間といえる。 ●RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク 型式番号:RTX-440 全高:13.7m(通常形態) 9.2m(突撃砲形態) 全長:25.6m(通常形態) 32.9m(突撃砲形態) 全幅:10.9m 装甲材質:チタン系合金 武装:220mmキャノン砲 4連装ボップ・ガン 2連装ボップ・ガン 30mm機関砲 車載用大型火炎放射器 MLRS 重地雷 ×4 56連装ロケットランチャー 《主なパイロット》 アリーヌ・ネイズン ミロス・カルッピ ドロバ・クズワヨ 『MS Igloo2 重力戦線』で登場。 地上に侵攻したザクに対抗するため、ガンタンク試作機に改造されなかったRTX-44戦車を急遽MSとして再設計したもの、単砲。 ガンタンクに近い通常形態と、上半身を前方にスライドして前面投影面積を最小限に抑えた突撃砲形態に簡易変形が出来るのが特徴。 投入された戦場が開けた砂漠・荒野であり、この機体の移動を阻む地形でなかったおかげで、鈍足にのたのた歩く陸ジムを尻目に、凄まじい速度で敵陣に突っ込んで次々とジオンのMSを撃破して行った。 最終的に隊長機以外は敵と相打ち等で脱落したものの、かなりの戦果を挙げたため視聴者は「これ本当にガンタンクか?」と驚きを隠せず、作中の嫌味な上官までも快進撃に「いいぞガンタンク!!」と興奮していた。 ●RX-75(RX-75R) 量産型ガンタンク 全高:15m 本体重量:56t 全備重量:80.0t 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 出力:878kW センサー有効半径:6,000m 武装:120mm低反動キャノン砲 ×2門 4連装ガンランチャー(4連装ボップミサイル) ×2門 『第08MS小隊』から登場したガンタンクの量産型。 戦車とMSのどっちつかずな機体であったガンタンクが、ホワイトベース隊で支援機として予想以上に活躍した事に着目した陸軍によって開発された。 より移動砲台としてブラッシュアップされた機体で、コアブロックを廃止し上半身の旋回が出来るようになった。主砲も砲身が延長されている。 更に背部にあった排気ダクトを胸部側面に移設した代わりに大型の給弾装置を設置し、利便性と弾薬積載量を増すと共に主砲の火力自体も強化された。 ジオン東南アジア方面軍の本拠地である鉱山基地を攻略する際、要塞攻略の火力支援のため3機配備されていたものの、ノリス・パッカードのグフ・カスタムに全滅させられた。 ただ幸い?にもガンタンクが欠けた穴は、空軍の爆撃とジムスナイパーが埋めた。 08小隊オープニングには、本機をベースにした戦車回収車「ベルゲガンタンク」も登場する。 砂に埋まった陸戦型ガンダムを回収していた。「ベルゲ (berge) 」はドイツ語で「回収」または「復旧」「修復」の意。 ●RMV-1 ガンタンクⅡ 生産形態:量産機 全高:16.9m 頭頂高:15.2m 本体重量:98.4t 全備重量:123.7t 装甲材質:チタン・セラミック複合材 出力:211kw センサー有効半径:6,000m 武装:120mmライフル砲 ×2門 180mm4連装ロケットランチャー 3連装ミサイルランチャー 60mm機関砲 連装スモークディスチャージャー ×2基 MSではなく純粋な装甲戦闘車両として再設計したもので、分類も「モビルビークル」に変更されている。 操縦系や核融合炉以外のMS成分は全て排除され、量産型ガンタンク同様に砲塔部(上半身)の旋回が可能となり、火力も増強されている。 「純粋な戦車」とは書いたが、なんとなく人型を思わせるシルエットにガンタンクの名残が見られる。 というか、なまじガンタンク分を残したせいで車高が16.9mと異様に高い。多分、敵からすればいいマト。 61式戦車の後継機としてU.C.0079年11月には6機がロールアウト、北アメリカと中央アジアに配備されたものの一度は開発中止となるが、終戦後に局地戦・拠点防衛用として量産が再開されている。 アニメでは『Ζ』に登場。ザクタンクと共にジャブローでアウドムラとスードリの防衛に当たっていた。 宇宙世紀0096年が舞台の『機動戦士ガンダムUC』では、小説版ではダカールで、アニメ版ではトリントン基地で運用が確認されている。 つまりこのガンタンクⅡ、開発から17年後も運用されている。 地味にジェムズガンやジェガンやアクア・ジムと並ぶご長寿の機体である。 ●RMV-2 ガンタンクⅢ ゲームブック『機動戦士ガンダム 灼熱の追撃』に登場した、ガンタンクⅡをアフリカ戦線向けに強化改良した機体。 詳細な性能は不明だが、右腕部が連邦軍製ビームライフルと同等かそれ以上の火力を持つ連装ビーム砲(重装ビームキャノン)となっている。 型式番号は「RMV」となっているが、扱いとしては重装攻撃型MSである。 ●RMV-3M 局地制圧型ガンタンク 全長:13.6m 全備重量:72.7t 装甲材質:チタン系合金 武装:120mmキャノン ×2門 3連装ミサイルランチャー ×2門 MSV-Rにて登場。RMV-1をCAD=CAMシステムによって改良した機体。 内部構造はRTX-44を参考にした為か原型機よりもサイズが一回り小さく、砲身位置が低くなってより戦車の様になった。 当初はMBT(主力戦車)として開発されていたが、ガンタンクⅡの完成に伴って「RMV計画」に組み込まれてモビルビークルとして完成を見た。 型式番号からわかる様に制式採用はガンタンクⅢよりも後だが、運用上の都合からこちらが先に配実戦投入され、その殆どがアフリカに配備された。 ●RB-79 ボール モビルポッド。ガンタンクのキャノン砲を一門搭載している。 正確には別系機だが、役割上ではガンタンクの宇宙用量産型ともいえる存在。 火力は二門から一門に落ち遠距離砲のみだが、ガンタンクよりも小回りが利き機動力があり長距離支援に長けている。 …にも拘わらず前線に出ようとするパイロットが多かった。 ★その他の時代のガンタンク ●RX-75 ガンタンク(THE ORIGIN) 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』版のガンタンク。 デザインが大幅に変わり、色もブルーグレーに変更。 TV版よりも車高が低く、上半身も旋回できる。 だがそれでも61式戦車の3倍くらいの巨大戦車である。(*4) MSに比べて火力と装甲に優れているが、機動性では全く対抗出来るものではない。 しかし火力はMSを一撃で撃破可能、前面装甲は艦砲射撃をも防ぐとされ、戦い方次第では多大な戦果を期待出来る。 また宙間戦闘こそ出来ないが、月や小惑星のような低重力地帯でも運用可能と旧来の戦車よりも幅広い戦場で活動することが出来る。 MSと言うよりは大型戦車という立ち位置であり、作中でも「連邦の主力バトルタンク」と明言されている。 戦車から人型に近づいた兵器の転換期として後世ではこれをMSのカテゴリに入るという解釈もあるが、決着はついていない模様。 劇中では既に旧式で、劇中でもホワイトベースに3台搭載されていた程度。 しかし、3機とも終盤まで生き延びていたガンキャノンと異なり、早々に2台が退場。 残りの1台は原作通りリュウとハヤトの操縦で活躍した他、テキサスコロニーではスレッガーがドライバーを務め、複数のザクⅡを一方的に撃破する活躍を見せている。 ●RTX-65 ガンタンク初期型 ORIGIN版ガンタンクの初期型。 一年戦争編のガンタンクに比べてカラーリングはライトグレーで背部の廃棄ダクトが1基しかなく、装甲も薄い。よく見たら細部も結構違っている。 コロニーの治安維持の名目で配備されており、U.C.0068年頃にはサイド3の駐留軍に配備されていたが、ジオン・ダイクンの遺児たるキャスバルとアルテイシアを逃がす為にクラウレ・ハモンが使用。 すぐさま包囲されるも戦士としての才覚を見せたキャスバルによって4両を撃破。 その後は自動操縦による囮として撃破された。 原作ではORIGIN版ガンタンクがそのまま配備されていて、初期型が設定・登場したのはアニメ版オリジナル。 ●ガンタンク(サンダーボルト) 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場。他の宇宙世紀とはパラレル設定。 頭部に車長と砲手が2人で搭乗する。 更にコアファイターを内蔵しており緊急時には移動・脱出が可能。 車高が低くなっており、砲塔が旋回可能、通常のMSと同様の五本指マニュピレーターなど歴代ガンタンクのいいとこ取りのようになっているが、作中では時代遅れのタンクとして扱われている。 人員を乗せるスペースやカモフラージュシートの射出機能など、直接戦闘用ではないが地上戦で使うための装備も特徴的。 「思い知れ!ガンタンクこそ最強のMSだ!」 ●RXR-44 ガンタンクR-44 『機動戦士ガンダムF91』に登場する、地球連邦軍の試作型可変MSのレプリカ。 R-44とは、ロイ戦争博物館の館長ロイ・ユングが44歳の時に本機を入手した事にちなんだもの。 サナリィ製のF50Dを私的に改修したものらしい。 変形方法は両脚を伸ばして合わせた状態で座っている戦車形態から、脚部のキャタピラを使い立ち上がりMS形態に変形という、かなり簡素なものである。 ちなみに1989年の映画『ガンヘッド』の主役メカ・ガンヘッドと変形方法が似ているが、これは本機の方がガンヘッドのデザイン案の1つをベースにしている為である。 ●D-50C ロト 『機動戦士ガンダムUC』に登場。 詳細は項目参照。 ●CB-0000G/C/T リボーンズガンダム オリジン 『機動戦士ガンダム00』の公式外伝に登場するMS。 ガンダム・キャノン・タンクの三段階変形をする設計思想だったが、後にタンク形態は撤廃されてしまう。 詳細は項目参照。 ●87式自走高射機関砲 現実世界で「ガンタンク」と(愛称で)呼ばれている陸上自衛隊の兵器。 ★本編以外のガンタンク 本編での地味さや不遇さにキレたか、何故かゲームにおいて鬼畜な性能を持っている事が多い。 ●SDガンダムフルカラー劇場 作中最強キャラの一角。 性格は幼く、気になったものには取り敢えずぶっ放す。 ガンダムハンマー…ならぬ「どたまかち割りトゲボール」を使ったりする。 しかし初対面の際に軽く驚かされた為、死神であるデスサイズは苦手。 人気投票ではガンダムを抑えて一位になった事もあった。(この後一時期ガンダムはリック・ディアスになった……が黒歴史設定だった) 自動ドアを手動で開ける。 ●SDガンダム外伝シリーズ ジークジオン編(SDガンダム外伝)にてガンタンク自身はラクロア王国に仕える僧侶として登場。ゲームでは回復から攻撃まで何でもござれの魔法のスペシャリストだった。 「ラクロアンヒーローズ」ではゴブリンの洞窟に捕らえられていて、彼が仲間にならないとゴブリンたちのボスの部屋にたどり着けない。 そのほか、世界のどこからでもラクロアに一瞬で戻れる「リターンリング」が手に入らないが、仲間にしなくてもゲームクリア自体は可能。 また、クエスト2「山賊の砦」ではガンタンクを仲間にしていないと砦で捕まる事すらできない。 無事(?)砦で捕まると、調理係にさせられたガンタンク1人での行動となり、医者と牢番に夕食を運ぶことになる。 …のだが、医者に貰った「睡眠薬」を夕食に混ぜる際の彼の発言に相当黒いものを感じる。 彼の機転のおかげで牢番は眠りこけ、牢に囚われていたナイトガンダム、ガンキャノン(仲間に加わっていればナイトアムロも)を助け出すことに成功することになる。 アニメ版では騎士ガンダム達の仲間となるものの、とにかく最初から最後まで棒立ちで何もしない究極の役立たず。 レビル王から石板を持たされていたものの、シャアの馬に蹴られて奪われてしまい、 戦士ドムとの戦闘では避けまわってたらジムスナイパーカスタムに助けられるし、サタンガンダムの城では他の仲間が敵を引き受けるのに自分は騎士ガンダムに同行、 サタンガンダムと対峙したと思いきや即フェードアウト。その後ララァに襲われるもシャアの乱入によって戦闘自体なかったことに。 騎士ガンダムの「皆が力を合わせたからやれたんだ」の一言が虚しく聞こえる。 ちなみに、ブリティス円卓騎士団のガンタンクRなどSDガンダム外伝シリーズにおける「遠距離機は魔法系」という図式は彼から始まった。法術士ニュー?[[キュベレイ]]?なんのことやら 時を経た聖機兵物語ではダバードを救援に来たラクロア騎士団の一員として僧正ドワーフガンタンクが登場。 白髭を蓄え、頭頂部と後頭部に白髪を伸ばしている。年を重ねた僧侶ガンタンクと思われるがドワーフ(種族)と名乗っている理由は不明。 カードイラストでは静かに座って壺の精アラビアン・イルスを呼び出しており、 MP2000を誇り占いが得意だが、高齢のため戦闘は不得意…と設定されているが 漫画では他の団員と遜色なく駆け回り、アムロと協力して雑機兵ゲ・グーザの足を縛る活躍を見せた。 魔法使え。 ●ガンプラ 放映当時は、1/144と1/250の情景模型のみであったが、2000年にHGUC化、そして2009年9月には待望のMG(1/100)化された。 特にMGは最新鋭の技術とスタッフの愛がふんだんに盛り込まれた逸品。 低反動キャノン砲とキャタピラの再現度は脱帽ものである。 コアファイター周りの規格はガンダム(MG ver.2)と同じ。組み合わせればあの ガンダムタンク (後述)も再現できる。 関節の可動をあまり考慮する必要がない構造だからか、立体化される機会自体は少ない。 ●ギレンの野望(シリーズ) V作戦を開始すると、コア・ファイターの次に開発できる。 性能的にはザク・グフぐらいならあっさり撃墜する攻撃力と射程を誇るものの、生産ターンの長さやコストの問題があり、更には直後にバランスのいいガンキャノンが控えている事から、早解きプネイでもないと活躍の期間は短い。 逆にジオン側でのプレイ中にこいつが出てくると「連邦がMSを量産してくる前兆」であり、タンク自体も高火力なためザクでの進軍に暗雲が立ち込め始める。 尚、独立戦争記と新・ギレンでは開発時にテムとレビル将軍の面白コメントが収録されている(新・ギレンの方はテムシナリオで)。 将軍「これMSなの?戦車じゃないの?(´・ω・`)」 ●SDガンダムGジェネレーションシリーズ 長射程の砲撃戦に特化したユニット。しかし射程の中ほどには隙があり、また一年戦争時代のユニットなので、性能もそこまで高くない。 地上適性はAと高いが宇宙適性がCと低いのもネック。しかし宇宙で使えるだけでも御の字というか、Ⅱや量産型といったバリエーション機はいずれも完全な地上用となっていて、宇宙では使用すること自体ができない。 『F』の『08小隊』シナリオでは、量産型ガンタンクがグフカスタムに撃破されるシーンがムービー化。 原作では「ビルの下のガンタンクがガトリング砲で破壊」「カレンの護衛していたガンタンクがコックピットを潰されて破壊」となるが、当ムービーではこの二機が一つに統合。よって、 「ビルの下のガンタンクにガトリング砲を見舞った後、降ってきたグフカスタムがコックピットを潰そうとする。「ひとぉつ!!」」 →「死地を感じたガンタンクが背中にとりついたグフもろとも猛スピードでバック、ビルの内壁をぶち破りノリスも悲鳴を上げる」 →「ついにビルの外壁を突き破って外に飛び出すが、それでも振り落とされなかったグフに怯えるようにもがくガンタンク」 →「グフがナタをコックピットに突き刺し、赤黒い液体(オイルと血液が混ざった感じ)が噴き出す。それでもガンタンクの腕がわずかに動いている」 となり、グフを乗せたままビルをぶち破る勢いで超高速を出し、助けを求めてもがく量産型ガンタンクの懸命の動き、そしてそれを容赦なく殺すノリスの腕がより明確になった。 ●VSシリーズ HP、キャノン砲の火力が高くブースト時間も長めな為、使いこなせば全く相手を近寄らせず倒せたりする ●ガンダムバトルシリーズ 限界突破後にフルチューンするとガンダムも真っ青の高機動&高火力の化け物と化す。アホみたいな命中率のキャノン砲とマシンガン顔負けの連射速度で撃ちだされるボップミサイルの弾幕が凄まじい。 本編での不完全燃焼を発散するが如くと云えるだろう。 ちなみに、メガライダーに乗せると… ●ガンダムvs.ガンダム 1st枠で登場。 CPU戦にてよく登場するが放置できないほどの凶機体になっている。サブ射撃のキャノン砲連射はかなりの命中率+威力(しかも、ステージをクリアする度に上がる)+フィールド全土をカバーする射程、これにより2人協力ならどちらか1人をガンタンクを駆逐しに1人ならCPUに任せず自分が倒しに行かなければならないという厄介機体。 ただし格闘攻撃が皆無なので近距離はもろく、ブーストの量や性能も少ないがキャタピラ移動が速くほとんどの攻撃を回避できる。しかもCPU操るガンタンクはキャタピラとブーストダッシュを織り混ぜ回避も上手い。 ガンタンクのメイン射撃はダウン確定するので当たったときに吹っ飛ばされる機体を見て鬱になった人も沢山いるだろう。 サブ射撃で格闘もカットされる。 因みに本機体の特殊射撃攻撃は突如AパーツとBパーツが分離して、胴体のコアファイターが敵に向かって 自爆特攻 する。ハヤトの台詞からしてリュウが搭乗している様子。 連発はできないが弾数制限はないので(いつの間にか本体にコアファイターが入っている)、やろうと思えばコアファイターに何度も犠牲になってもらうことも可能。 それでいいのか… NEXTからは全機体にブーストダッシュで各行動をキャンセルできる『ネクストダッシュ』システムが追加されたため環境が高速化。ブーストダッシュ関連の性能の劣悪さが災いしてノーベルガンダム並の産廃となったが、キャノン砲のいやらしさは健在。陸ガンでいいとか言わない。 機動戦士ガンダム Extreme vs.シリーズではガンダムのアシストとして登場。 キャノン砲を撃ってくれるが、下方向への誘導がかなり強く着地狩りを狙うのにかなり最適な性能をしていた。 何度か調整され、EXVS2になるとポップ・ミサイルも合わせた一斉射撃なんかもするようになった。 ガンダムバーサスではコスト200機(従来の1000コスト相当)として久しぶりに復活。 NEXT時代と特に変わったところはないが、やはり機動性の悪さが大幅に足を引っ張ってしまっており評価は低い。 ●機動戦士ガンダム戦記Lost War Chronicles ゲーム版では、機動性を除けば鬼性能。 火力が鬼すぎて不意打ちならばほぼ確実に勝てる。 ちなみに漫画版では奇襲狙撃に使われ、遠距離からの砲撃で戦果を上げた。 ぶっちゃけこの使い方が一番ガンタンクに適している。 ●スーパーロボット大戦シリーズ 第4次で初登場するが、なんとデフォのパイロットが居ないまま倉庫に仕舞われている。 乗り換え項目を見て始めて存在に気づける…乗せかえる人も居ないだろうが。 射程が異常に長く、攻略本ではやりこみやこだわり派にフル改造して強化パーツで一方的に攻撃しようとか言われたりする。 F・F完結編でも最序盤でシャングリラチルドレンが調達した戦力として登場するが、射程以外は劣悪で使い道はない。F完終盤のMS処分イベントで消えると思われる その後しばらくガンキャノン共々出番がなかったが、1stガンダムがメインの『GC/XO』では大分性能が底上げされた上に合体攻撃要員となっている。 スーパーロボット大戦64では性能が低く、レジスタンスの乗機として何度か登場。 特にアーク編第一話の、ただ一人の少年を逃がすために囮になったレジスタンスは印象に残るだろう。 そして『OE』では…対空のボップミサイルランチャーと対地のキャノン砲で地上戦では性能が微妙すぎる上にシステムと噛み合っていないガンダムを差し置いてホワイトベース隊の要として大活躍。 なんというか、もう機動戦士ガンタンクでいいんじゃないかなという気になってくる。 さすがに後半を戦い抜くには厳しい性能なものの、やたら他のキャラは一切出られずホワイトベース隊(+08小隊やクリス)だけで戦わされるスーパー一年戦争状態なステージが多いこと、その中では装甲と火力が高く援護にもメイン攻撃にも大活躍なことで、歴代スパロボでも屈指にガンタンクが印象に残るゲームになっている。 ●ジオニックフロント おそらく歴代ガンダムゲーの中で最も恐ろしいガンタンク。 ジオン軍にとっては、まさしく悪魔のMS コイツのバカに広い射程範囲内に入った時点で死亡確認される。 警報音がなったと思ったら突如の爆風で機体が消し飛び、高台にいたガンタンクが映るのは初見プレイヤーなら誰もが通る道。 位置や射程を把握して攻撃範囲に入らないようルートを構築しなければならない。 ガンダムやガンキャノンより出番が多く、尚更タチが悪い。 ●機動戦士ガンダム 戦場の絆 基本コスト200 連邦軍の遠距離砲撃型 主に敵拠点の破壊を目標とする REV.1では同じコストのザクタンク(V6)がライバル。 メイン武装は対MS弾の120mm低反動キャノン砲A、拠点攻略向きでMSには当りづらいB、威力は控えめだが広い範囲に弾をバラ巻く拡散弾のC そして、コスト+10で威力は控えめだが敵MSを炎上させ機動力を低下させる、焼夷弾のDがある。 REV.1の途中から拠点弾+αの装備を実現したDAS(ダブル・アームド・システム)が採用され、拠点弾は固定で格闘のスロットに他の弾を積めるようになった REV.2ではジオンに拠点制圧力がガンタンクと同じでコストが160のギガンがライバル。 勿論宇宙ステージにも行ける。 稼動初期から配備されており、今なお初心者~上級者まで愛されている。 ●機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 オリジナルと量産型が登場。 前者は原作通りハヤト編で使用でき、「宇宙要塞・ア・バオア・クー」をクリアすることで入手可能。ただし、本作は劇場版を準拠とした作品の関係で宇宙戦では使用できず、ジャブロー以降はガンキャノン109に搭乗することになる。 ラル編「木馬迎撃作戦」ではアムロも搭乗。リュウが戦死するまでは原作通り2人乗りとされるが、1人用の本作では特にそれを生かせる機会はなく、パイロットはハヤト(アムロ)に設定されている。 ハヤト編の最終ミッションをクリアすることで使用可能、 設定通りガンキャノンよりもさらに遠距離戦を得意とするが、その分耐久力や機動力が貧弱なのも同様。砲塔が回転しない点も忠実に再現されている。 格闘の代わりに搭載さているラピッドターンは180°本体が回転するもので、ターゲットをロックオンしている場合そちらに素早く向きを変えることが可能。 ハヤト搭乗時はコマンド入力で一度だけ、120mmキャノンとミサイルを連射する「全砲門発射」が使用可能。普通に発射するよりも連射力が増加し、さらに弾数の消費なしで発射できる。補給しない限り一度しか使えない切り札なのでタイミングも重要。 古谷徹氏によるMS紹介ムービー「MSグラフィックス」では徹底的に酷評されてしまっているので必聴。 量産型は「震える山」において、シロー編では護衛対象・ノリス編では破壊対象として登場。前者をクリアすることで入手可能。 性能面では通常のガンタンクよりも耐久力がさらに減少しており、特にパワーは全ユニット中でも最低ランクの数値なので全くジャンプできない。 その分レーダー範囲が強化され、アレックスと並んで全ユニット中でもトップクラスの性能になっている。 また、コアブロックシステムのオミットで捻転を獲得。相手に砲身を向けながら移動することができ、ターゲットをロックオンした場合は自動的にその方向に向いてくれるが、ダメージ判定は背後に受けた時と同じなので注意。 ラル編のEXミッション「ハードコア」ではエイガーが搭乗。小説版『ジオニックフロント』において彼は61式戦車でザクを破壊する活躍を見せており、それをモチーフにしていると思われる。 GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH ガンダム史上屈指のクソゲーにしてバカゲーの本作ではガンタンクを操作する機会はないが、何故か終盤下半身がガンタンクのガンダムを操縦することになる。 直前の戦いの影響で下半身を修理しなければならないとはいえ、もっと他にあっただろと言いたくなるのがケツアゴガンダムクオリティである。 ちなみにその操作方法はAIの指示に従って迷路を進むのみ。ハイパーバズーカを持ってはいるが、PS版では1発も撃たない。 間違えると地雷やらなにやらで生首にされるぞ。そもそも地雷原の突破にキャタピラは不向きでは? ミッション中盤で下半身の修理が完了して届けられガンタンクの下半身は乗り捨て…と思いきやリュウが回収して帰ってくる。 しかし、直後にシャアの襲撃を受け爆散してしまい…と思いきやリュウは生きてました。とんだラッキーボーイだぜぃ! 機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 ガンタンクは350コスト支援機。コアブロックシステムがオミットされているのかちゃんと上半身が回転する。 同コスト帯屈指の火力・射程を誇り、特に高台に陣取ったこいつを能動的に崩す手段はほぼないと言って良い。 一方でその壊滅的な機動力により陣地転換が難しく、ちょっとした段差を越えるのも一苦労。(*5) 正直移動に関しては他の二足歩行MSとはシステムが違うというレベルで、味方が前線を動かすと追従するのが難しい。 とにかく防戦に特化した戦い方しかできないが、逆に言えばチーム全体で待ち戦術にさえ徹すればまず負けないと言う極端な機体。 そのため敵だろうが味方だろうがこいつがいる戦場では、初動でスコアが劣勢になったチームは相手チームのミス待ちをするしか勝ち目がなくなるレベル。 「意思疎通が測れない野良でこんな応用の利かない機体出すやつが悪い」 「この機体と一緒に出撃した時点でこいつに合わせる以外勝ち目ないんだから合わせられないやつが悪い」 はよく議論されるが結論が出ない問題である。 ちなみに設定通り宇宙にも出撃可能。タンク系では唯一出撃できる機体だが出撃する理由はない。 量産型ガンタンクは250コスト支援機。 特徴も抱える問題もガンタンクと同等だが、こちらはコストが低い=他の機体も機動力が低く結果的に防戦の成功体験が得やすいことや そもそも他の選択肢が余り強くなかったりもするので、ガンタンクよりは野良でも合わせてくれる人が多い傾向にはある。 ガンタンクⅡも350コストの支援機。ガンタンクより砲撃能力と射程が劣る代わりに通常移動の速度が高い。 ガンタンクの特徴を良い面も悪い面もマイルドにした形だが、イベント配布機体ということもあってかマイルドにしすぎている感がある。 移動速度が多少上がったとは言え他の二足歩行MS達についていけるほどではなく、中距離支援に徹するにも遠距離砲撃に徹するにも中途半端なため余り見かけることがない。 陸戦強襲型ガンタンクは400コスト支援機。 ほぼ同時期に実装されたヒルドルブの互換機と言った形で、あちらと同じく変形を使った機動力増強により他のタンクが抱える移動力問題がほぼ解消されている。 それどころか変形中は被弾面積の縮小やよろけ武器への耐性、体当たりによるよろけ付与効果まであるため、 味方の汎用機や強襲機を追い抜いて敵陣に突っ込んで散々荒らし、最後に燃料爆雷をばら撒いて帰ってくるお前のようなタンクがいるか。 一時期ヒルドルブと一緒に大暴れしたが流石に弱体調整を食らった。しかしヒルドルブよりもさらに突撃前提となっている武装の使い勝手が悪いせいか勝率を落としすぎたようで、弱体調整から2年後に微強化調整が入っている。 GUNDAM EVOLUTION 初期から実装されている機体の一つ。 弾数無限だがヒート管理を要求されるポップ・ミサイル(どう見てもマシンガンだが)、緩い曲線を描いて着弾する肩部キャノン砲、一定時間前方に突撃して追加入力でパンチを繰り出す突進攻撃がある。 基本からして後方支援を主とする立ち回りを心がける必要があるが、如何せんポップ・ミサイルの集弾性能は悪く構え撃ちをしてもDPSは微妙。 だが本機固有のアビリティとして『中破した味方機の回復速度が上昇』効果があるので、それを活かした即時復帰も兼ねて味方と一緒に前へ出るのがベスト。 Gマニューバはコア・ファイター突撃。腹部に収納されたコア・ファイターが分離して一定時間そちらを操作できるのだが、この時に攻撃コマンドを押すか一定時間経つと機体が爆発四散して周囲にいる敵に大ダメージを与えられる。飛行タイプなので障害物などを気にせず背後から突然襲い掛かるという戦法もできるのが大きなメリット。 ただし発動中も本体にはヒット判定は残るのでそちらが撃破されると強制終了され、同様にコア・ファイターにも耐久値が設定されているのでこちらも撃破されるとその時点でGマニューバは終了となる。 追記・修正はガンタンクで活躍してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボOEでは歴代最強のガンタンクが使えるぞ! -- 名無しさん (2013-09-07 01 24 42) ジオニックフロントの高台に居座るガンタンクに何度全滅されたことか… -- 名無しさん (2013-11-10 12 37 26) SDフルカラー劇場では本当にチートなおこちゃまだったのに。あと「どたまかち割りトゲボール」はつかったんじゃなくて「ガンダムハンマー」のネーミングがいまいちだったのでタンクが名前を変えただけなんだけど(4巻参照)。 -- 名無しさん (2013-11-10 13 10 09) ↑死神さんことデスサイズには完敗してたな、ウイングゼロにリベンジしようとしてワガママやってたとこを悪い子は死神さんが見てるんだぞ?と諭されて謝るタンクは可愛かった。 -- 名無し (2013-11-10 15 48 05) 一人乗りになってから完全にコアブロックの意味が無くなった機体 -- 名無しさん (2013-11-10 16 41 51) ゲームのタンクはもれなく鬼 -- 名無しさん (2014-03-06 19 36 52) ド○フで言うと高木ブー的存在。 このネタわかるやついるかなぁ…。 -- 名無しさん (2014-03-07 00 02 39) ↑雷様ですねわかります -- 名無しさん (2014-03-07 00 04 31) ↑そうじゃなくてボンボンで載ってたアンソロで東方不敗のガンタンク評 -- 名無しさん (2014-03-07 00 07 03) スパロボ64では第一話で見せ場があるから、骨董品扱いのガンダムやキャノンより印象に残る -- 名無しさん (2014-03-07 00 52 03) 記念すべきスパロボ初登場作の4次では、ハヤトが仲間にならない。しかもSガンダムと交換で廃棄される。あんまりな扱いである。PS版では選択廃棄がなくなったおかげで、ロザミア引換券には使えるけど。 -- 名無しさん (2014-03-07 07 12 42) オリジンのタンク無双はやばかった。 -- 名無しさん (2014-03-07 08 15 41) 何で複座式→単座式の改造で、頭部コクピットの方を残したんだろうな……コアブロックが無意味になる上に、MSの頭って被弾率高いのに…… -- 名無しさん (2014-03-15 17 08 55) 多分砲撃の視界確保の問題。 -- 名無しさん (2014-03-15 17 17 18) ↑さりとて頭コクピットをカメラモジュールに置き換えると、ミノ粉のせいで遠距離はノイズまみれになるし、直接視界がどうしても欲しかったんだな。 -- 名無しさん (2014-03-15 18 40 11) 放送当時発売されたカルタでは「地上での戦いはガンタンク」「底力を発揮するガンタンク」「格闘苦手のガンタンク」と、3枚も札になっていた。キャノンは「敵を蹴散らすガンキャノン」1枚だけだったのに。 -- 名無しさん (2014-03-15 20 07 48) ギレンシリーズ連邦編でこいつが初めて完成した時の感動と言ったらない。パイロット乗せりゃあれほど苦しめてくれたザクどもがボコボコ落ちていく。 -- 名無しさん (2014-03-16 00 27 43) よく初代ガンダムはトリコロールカラーと言われるけど、キャノン・タンクと3体揃ってこそトリコロールだよなあ。BB戦士で3体並べると構図の美しさを感じるね。 -- 名無しさん (2014-03-27 21 15 03) しかし射程260kmとかチートすぎるw侵攻戦では恐ろしすぎるぞ -- 名無しさん (2014-04-04 15 23 09) ↑ただそれを活用しようとすると、GPS衛星の力を借りんといかんからなぁ(地球は丸いため、あまりにも敵が遠いと地平線の向こうに隠れてしまう)。劇中でガンタンクが弱く見えるのは、ミノ粉の影響を最も受けてしまったからといえる。 -- 名無しさん (2014-04-04 15 33 55) BB戦士のガンタンクは、かのクソゲーの「ガンダムタンク」形態が作れると、わざわざ写真入りで紹介されていた。需要あんのか、この形態? -- 名無しさん (2014-04-04 18 03 01) ↑こ、コアブロックシステムを考えれば原作再現だよ!(震え声) -- 名無しさん (2014-04-05 01 09 17) フルカラー劇場で白魔導士になった理由は『倒した相手を生き返らせて再度倒す』無限ループをやる為とか(笑) -- 名無しさん (2014-04-05 01 21 57) ↑×4ミノ粉が無ければガンタンクを並べるだけで大抵の相手をアウトレンジから一方的になぶれるしな。他作品の某BETAとかも地球連邦軍ならガンタンクを大量に量産するだけで一方的になぶれるなんて考察した奴までいるし。 -- 名無しさん (2014-04-05 01 38 55) せめて大雪山おろしが使えりゃあ・・・ -- 名無しさん (2014-04-05 01 51 31) ↑そういやプラモで腕をゲッター3にした改造例があったなw -- 名無しさん (2014-04-05 02 56 24) ↑アッガイで今度やってみる -- 名無しさん (2014-04-05 03 33 47) そういやハヤトも柔道やってたっけ。出来るやん、大雪山おろしw -- 名無しさん (2014-04-05 04 11 14) ↑名前的にはドリドリなんだけどな -- 名無しさん (2014-04-05 04 12 51) 「ガンダムゥトマホォォォク!!」「ガンダムビィィィム!!」「キャノン・スペシャル!!」「大・雪・山・おろしぃぃぃ!!」「タンクミサァァイル!!」……このネタがわかる奴は確実にアラサー -- 名無しさん (2014-04-05 17 17 40) アラサーじゃなくても分かる俺カッコ…………よくはないな -- 名無しさん (2014-04-05 17 23 49) 飛行はおろかジャンプすら出来ず…って説明されてるけど、ガンタンクもやるきになったら出来るをじゃね? ガンタンクも劇中で飛行してるWBから発進して、スラスター吹かして軟着陸してるし。WBにもどるときもスラスター吹かして飛んでもどってるしな ペットボトルロケットとか短時間の弾道飛行でも飛行なのにMSがスラスターで弾道飛行しても飛行じゃなくてジャンプ扱いなのはなんでなんだろう ZZなんか成層圏まで機体持ち上げてるのにあれでも飛行できない設定だからなぁ -- 名無しさん (2014-08-22 17 19 14) 騎士ガンダムだとガンタンク一族は僧侶ばかり…なんでやねん。 -- 名無しさん (2015-05-30 21 33 25) ガンキャノンより優れている点は何かありますか? -- 名無しさん (2015-05-30 21 53 55) ↑2 恐らく「後方支援型」というポジションに着目してのことだと思われる。ゲームだと僧侶ガンタンクの攻撃魔法は結構な火力を叩き出すので、意外としっかり「ガンタンク」やってたりする。 -- 名無しさん (2015-05-30 22 22 06) ↑2 射程と実弾兵器の火力、地上での走破性。一方でガンキャノンにはビーム兵器があり、人型なので宇宙での運動性はガンタンクとは比較にならない(ガンダム世界では人型の方が宇宙で動きやすい) -- 名無しさん (2015-05-30 22 28 05) ↑付け加えるとキャタピラだからペイロードは中々のもんで、あとオリジン限定かもしれんが前面装甲は艦砲でも抜けないらしい。 -- 名無しさん (2015-05-30 22 31 41) 旧型でも地上戦では実用に耐える機体ではあったってことか -- 名無しさん (2015-05-30 22 47 16) ↑ガンタンクⅡ・ロト・ガンタンクR-44とキャタピラ付きの系譜が続いていくあたり、戦車及びガンタンクの有用性が認知された結果じゃないかな? -- 名無しさん (2015-05-30 23 50 53) ランチャーストライクもそうだが、そもそも前衛がほとんどいない状況なのに、長距離射撃特化が活躍できないから雑魚ってのもおかしい気もする。 -- 名無しさん (2015-11-21 09 34 27) 正直ガンダムの下半身よりガンキャノンの下半身をつけたほうが締まりがある気がするなぁガンタンク。作例で見かけないんだよなぁ -- 名無しさん (2016-06-25 17 23 13) MGはキャタピラがばらけやすすぎて…ちょっと触る→はじける、の繰り返し。接着したほうがいい -- 名無しさん (2016-08-25 09 54 55) 幼いころは下半身キャタピラって弱そうなイメージがあったんだが、たぶん自分の場合はこのロボットが原因なのかもしれない -- 名無しさん (2016-09-29 23 17 55) ボンボンで連載されていたスパロボF漫画では、ガンタンク大好きクラブがあった。 -- 名無しさん (2016-09-29 23 22 22) 260kmも飛ばせるなら初速とか桁外れもいいとこよね V2時代以降のMSも消し飛ぶ破壊力だろこれ -- 名無しさん (2018-03-11 04 45 53) キャノンもすごいけど没武器の中には射程1800kmの低空ミサイル(?)とかがあったりする。東京から沖縄まで届くぞオメェ!? -- 名無しさん (2018-04-29 02 51 43) 昔ガンダムかるたをすべてガンタンクにしたコラ画像があったのを思い出した。「れんらくとだえ ガンタンク」が好きだった。 -- 名無しさん (2018-05-02 11 13 20) 「ボップ」が何なのか30数年間ずっと気になってる。「臆病で弱っちいただの人間」じゃないことだけはわかるけど。 -- 名無しさん (2018-05-02 12 10 16) 一年の計はガンタンクにあり -- 名無しさん (2019-01-08 09 24 47) ↑2 調べたら人名っぽいので開発者の名前とか? -- 名無しさん (2019-01-25 11 28 18) ガンタンクとゲッター3の類似性が指摘されるけど、操縦者もそうなのかも知れない。即ちムサシ(途中で死ぬ柔道家のデブ)の要素を少しずつ受け継いだが、ハヤト(趣味は柔道)とリュウ(途中で死ぬデブ)なのではないか。 -- 名無しさん (2019-01-25 12 26 51) ガンタンクtrpg見てみたら爆笑物だった -- 名無しさん (2019-06-05 14 51 42) THE ORIGIN(シャア編)のガンタンクは「植民地人を威圧する兵器」に見えた。人型の上半身もそのためかも知れない。つまりスペースノイドから見れば「連邦の圧政の象徴」であり、だからこそモビルワーカー開発時には標的に選ばれたのではないか。 -- 名無しさん (2019-08-28 11 19 51) ガンダムVS.ガンダムで、何度もリュウさんが乗って自爆特攻するって…リュウさんェ…。 -- 名無しさん (2019-12-25 10 18 48) テム・レイにガンタンク開発を丸投げされる、その名もガンタンクTRPGってのがある。もちろん「ぼくたちでかんがえたさいきょうのガンタンク」がカオスにならないはずもなく。 -- 名無しさん (2020-05-12 16 36 29) 連ジのタンクには苦しめられたなあ -- 名無しさん (2020-07-31 18 16 12) 宇宙空母ビーハイブⅡ主砲「ガンタンク」という新境地 -- 名無しさん (2021-06-13 09 05 58) バトルシリーズでメガライダーに乗せたらどうなるんだ? -- 名無しさん (2021-07-22 18 05 09) 履帯のせいで跨れないから、無理やりシャチホコみたいな姿勢で乗る。あのゲームでも見た目のクレイジーレベルは屈指。 -- 名無しさん (2021-07-22 18 23 55) ↑わかりました。詳細ありがとうございます。 -- 名無しさん (2021-07-22 18 27 59) 「ガンダムセンチュリー」では両手のガンランチャーは一門あたりの口径が180ミリと言う設定でこれなら辻褄が合うのだが。 -- 名無しさん (2021-10-08 22 16 03) オリジンのガンタンクが「植民地人を威圧する兵器」なら、ザクは「同胞たるスペースノイドを虐殺した悪魔の兵器」だよね。ザクを英雄視しているのはジオンの残党かそのシンパだけで、殆どのスペースノイドはアースノイド同様にザクに対してネガティブなイメージしか抱いてないだろう。 -- 名無しさん (2021-10-08 22 19 30) 全然知らないから率直な疑問なんだけど、これ何のために上半身付いてるの?「格闘戦できない」「砲塔としても旋回できない」「人型ロボットとしても機動性低い」って戦車とロボットの悪い点だけ集まっているように思えるんだけど… -- 名無しさん (2021-12-03 23 11 38) ↑型番の「X(実験用)」からもわかるよう、作ってみること、そして動かしてデータをとることが目的だったから。作中での「前線で使う」ことの方が想定外。 -- 名無しさん (2021-12-05 12 03 55) これくらいなら現代の技術で作れそう。まともに動くか、使う意味があるかは別として。 -- 名無しさん (2023-01-17 21 42 47) ↑ザクもね 初代に登場した中でビーム非搭載の機体なら多分だいたいできそう -- 名無しさん (2023-01-17 23 05 10) 「スネイクマン」と言う、板野一郎氏による独自設定のガンタンクバリエーションがあるんだが。 -- 名無しさん (2024-03-11 00 45 11) 1stを見返してるけど結構ガンタンク攻撃当ててるんだよね。確かにモビルスーツは難しいかもしれないけど戦闘機や戦車なら無双できてるし言うほど弱くなかった感じ寧ろカイさんの影響でガンキャノンの方がかませになってる印象 -- 名無しさん (2024-09-10 16 57 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuchikomi/pages/17.html
キャラパラ(カラー)・オリワン(カラー) コピーされたものでないか ハガキ自体が汚れていないか 構図に工夫があるか デッサンがとれているか 顔や瞳などの主要なパーツをハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか 主線が雑でないか 彩色にムラがないか 背景まで丁寧に仕上げられているか 描き文字はキレイは字で書かれているか 描き文字が多すぎていないか 描き文字をハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか キャラパラ(モノクロ)・オリワン(モノクロ) コピーされたものでないか ハガキ自体が汚れていないか 構図に工夫があるか デッサンがとれているか 顔や瞳などの主要なパーツをハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか 主線が雑でないか ベタにムラがないか トーンがキレイに貼られているか(剥がれていないか) 背景まで丁寧に仕上げられているか 描き文字はキレイは字で書かれているか 描き文字をハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか クチコミ★サミット コピーされたものでないか ハガキ自体が汚れていないか 文字は小さすぎていないか(約4ミリ四方以上の大きさがあるか) 描き文字をハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか 文字の上にトーンが貼られていないか 文字は太めのペンで、キレイな字で書かれているか(かすれていないか) 文章とイラストが1対1の割合か 構図に工夫があるか 主線が雑でないか ベタにムラがないか トーンがキレイに貼られているか(剥がれていないか) ありきたりな話題でないか トークの内容が第三者に不快感を与えるものでないか 第三者が読んでも分かる内容か ラブキャラ応援団 コピーされたものでないか ハガキ自体が汚れていないか 文字は小さすぎていないか(約4ミリ四方以上の大きさがあるか) 描き文字をハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか 文字の上にトーンが貼られていないか 文字は太めのペンで、キレイな字で書かれているか(かすれていないか) 文章とイラストが1対1の割合か 構図に工夫があるか 主線が雑でないか ベタにムラがないか トーンがキレイに貼られているか(剥がれていないか) J系タレントの応援ハガキの場合、イニシャルもしくはあて字にしてあるか メチャカワ★ぎじん缶 コピーされたものでないか ハガキ自体が汚れていないか 発想したキャラデザインや構図に工夫があるか 第三者が見て、アイデア元が汲み取れるキャラクターデザインになっているか デッサンがとれているか 顔や瞳などの主要なパーツをハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか 主線が雑でないか 彩色にムラがないか 背景まで丁寧に仕上げられているか 描き文字はキレイは字で書かれているか 描き文字が多すぎていないか 描き文字をハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか 同人天国★4コマPARADISE マンガ全体がコピーされたものでないか マンガ自体が汚れていないか 文字は小さすぎていないか(約4ミリ四方以上の大きさがあるか) 文字が枠線からハミ出ていないか 文字の上にトーンが貼られていないか 文字は太めのペンで、キレイな字で書かれているか(かすれていないか) ネタがおもしろいか(ありきたりなネタでないか) ネタ元がある場合、その情報は正確か 内容が第三者に不快感を与えるものでないか 第三者が読んでも分かる内容か ベタにムラがないか トーンが剥がれていないか 誤字脱字が酷過ぎないか Dスタイル 応募者の作成した同人アイテムであるか エントリーカードは正確に書かれているか(文字は小さすぎていないか) 応募物は丁寧に描かれたものか 印刷・製本はキレイか 18禁と思われる内容の場合、その旨がエントリーカードに書かれているか 18禁でも過度の性的表現がないか グラデ印刷や色味の薄い印刷物、またはクラフト紙や色の濃い色の紙に印刷されている場合、見本用に元原稿のモノクロコピーが同封されているか 原稿のモノクロコピーは、きちんと刷りあがりサイズにカットされているか 一度に2種以上応募する場合、どれがどのアイテムかわかるようになっているか ラミカなどの場合、その裏に何のキャラかわかるようにされているか 投稿アイテムが立体物(スタンプ・キーホルダーなど)の場合、アイテム本体以外に写真も同封しているか 投稿アイテムがPCソフトの場合、ゲーム画面などのサンプル画像が添付されているか クチコミガールズ★FANCALL コピーされたものでないか ハガキ自体が汚れていないか 絵が雑でないか トーンがキレイに貼られているか(剥がれていないか) 文字は太めのペンで、キレイな字で書かれているか(かすれていなか) 文字は小さすぎていないか(約4ミリ四方以上の大きさがあるか) 描き文字をハガキのフチから5ミリ以内に入れていないか 文字の上にトーンが貼られていないか ファンコールを送る相手の名が、大きく明記されているか メッセージ文章が読み手を不快にするものでないか ファンコールを送る相手が1~2名に絞られているか(本来は1名が望ましい) 同人活動マニュアル2009 2009年5月号付録より引用
https://w.atwiki.jp/radiocity/pages/62.html
プランタン銀座本館B1 スイーツ、デリカ、レストランのフロアー ■ショップ 和デリ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1560.html
『採用通知?』 「加工所からだ!!」 ゆっくり虐待DVD"月刊ゆ虐天"に投稿して3週間程経ってからDVDの発行元である加工所から封筒が届いた。 「なになに……ぇ?一度加工所へ来て下さい、だって?」 手紙の内容は中々良い作品だったので加工所の会議に参加してほしいというものだった。 「採用通知でいいのか?」 全国からシナリオが届くのだ。数作に絞ってから会議を重ねて一番良いものを採用するのだろう。 「ほぼ採用だよな。普通落選なら連絡はしないし」 数日後 「ようこそいらっしゃいました。貴方が『饅頭が大福になっちゃった』を書いたL田さんですね」 「はい」 加工所の入口で担当者と会いそのまま加工所の中へ入った。 「中々良いシナリオでしたよ。ゆっくりに何かをするシナリオは多いんですがゆっくりに何かをさせ続けるシナリオは少ないんですよ」 「これは期待して良いんですか?」 「まだ何とも言えませんね。アイデアは結構良かったんですが…例えば穴を掘るシーンですがね」 「はい…」 「掘り返した土はどこへ置いておくんでしょうか?」 「あ…」 「初めのうちはいいでしょう。ですが穴が深くなればゆっくりが掘り返した土を穴の外に出すにはどうしたらいいでしょうか?」 「そっかぁ……う~ん…れみりゃ辺りに…」 「答えの1つですね。人間が捨てるのもいいですが。発展させて掘っても掘っても先に進めないという話も出来そうですね」 「そうですね…」 「ここは直した方が良い、ここはもう少し広げられそう、そういった部分があるんですよ」 「まだまだなんですね…」 「そんなことはないですよ。色々と意見してください。貴方の作品なんですから。あ、多分もう1つ虐待シーンが必要になると思います」 「足りなかったんですか?」 「この後の会議で詳しいことを話しますがゆっくりはそんなに早く穴は掘れませんよ。時間的にもう1つ欲しいですね」 会議室に着いた。 「どうぞ入ってください。もうそろそろ会議始まりますから」 席についてから追加のシナリオを考えた。実は執筆の際既に考え付いていたがもう充分だろうとカットした部分があるのだ。 「大掛かりな装置が要るよな…可能かどうか聞いてみるか」 会議が始まった。自己紹介もそこそこに早速加工所の研究者らしき人物が前に出てゆっくりの生態について講義し始めた。 「まずは基本ですがゆっくりの大きさについてです。赤ゆっくりは大体4~5cmです。ピンポン玉と同じくらいですね」 彼は机にピンポン玉を置いた。実物を置くと煩いのでこうしたのだという。 「9~10cmまで成長すると子ゆっくりになります。ソフトボールぐらいの大きさでしょうか」 ソフトボールを置いた。 「成体ゆっくりですが実は多くの人の想像より小さいです。サッカーボールくらいです。20~22cmくらいですね」 サッカーボールを置いた。そして30cmの物差しを取り出した。 「意外に30cmって長いですよ。皆さんも小学生のとき使いましたよね、30cmの物差し。こんなに大きな顔があったら少し怖いですよ」 確かにそうだ。全長30cm…。そこまで大きくない気もする。だがゆっくりの場合全長=顔の大きさでもあるのだ。 「確かにそうですね。大きいのでどれくらいなんですか?」 「25cm以上は大きいですね。30cmともなると大型です。ゆっくりにとっての1cmってかなり大きいですよ」 成体ゆっくりは赤ゆっくりの4~5倍となる。まぁ妥当なところだろう。 「ドスになると2m以上ですね。ゆっくりの10倍くらいの大きさになるわけですからそりゃゆっくりが従うわけですよ」 机の上のボールがしまわれた。 「次に穴掘りですね。今回のシナリオの主成分です。田舎のゆっくりは山や森の中に巣を作ります。大抵は自分で掘って作りますね」 ゆっくりが巣を作る様子のビデオが流された。 「このように掘りやすい場所を探し口や棒切れを使って土を掘り返します。掘り返した土を口の中に入れて外に吐き出すを繰り返すのです」 ビデオでは斜面に穴を掘って巣を作っていた。ゆっくりが2匹程入れそうな穴が出来上がりその中でゆっくりが喜んでいた。 「完成したようですね。ここまで作るのに2日くらいでしょうか。かなり大変な作業ですから巣はゆっくりにとってステータスなんですよ」 「改築とかするんですか?」 「家族が増えた場合に巣を広げることがありますね。上手くいかないときは場所を変えて新しく作ることもあります」 意外と知らないゆっくりの生態。基本的な生態の解説の後シナリオについて話し合った。 「場所は確保できますよ。今度新しくできる加工所支部の中を使いましょう」 「部屋の中はこういう風になるんですか。プレハブを使いましょう」 「れみりゃとふらん、あと片栗粉ですね。加工所の方で用意できます」 「掘って貰いたい所を事前に少しだけ掘ってその部分だけ低くしましょう。そうしたらゆっくりもそこを掘りますよ。時間短縮にもなる」 「穴掘りはそんなに早く進めないですから体の弱いぱちゅりー種は除きましょう……」 「時間的にもう1つ虐待がほしいな。L田くん、何か浮かんだ?」 「浮かびましたよ。ですが結構な装置が必要になりそうで……」 「何をするんだい?何が必要なんだい?」 「実は……………………」 「扇風機使っちゃえばいいんじゃないか?」 「ああ、起こすのに使いましょうよ。朝御飯にもなりますし……」 「ところで数はどうするんだい?……」 「穴の大きさはどれくらいになるのでしょうか?………」 「土は柔らかいものを使いましょう。砂とか混ぜちゃいます?………」 「……2日で終わらせたいね」 会議は3回行われた。撮影スタッフ、舞台、道具、ゆっくり、食材…全てが揃った。 「正式にこのシナリオで採用となりました。では来週の土曜日に撮影します。L田くんも来なさい」 「はい。ありがとうございます。そうさせて頂きます。皆さんよろしくお願いします」 そして撮影当日を迎えた。 「おお!!」 隣町の加工所内部。まだ稼動しておらず機械等何も置かれていなかった。だだっ広い空間。その中に今回の舞台が出来上がっていた。 想像していたものが目の前にある。全てがシナリオ通りの舞台だ。掘って貰いたい所は既に10cm程掘ってある。 20cm程の親ゆっくり達が40cmの穴を掘る。あのビデオではゆっくりが2匹程入れる巣を2日かけて作り上げていた。 それから考えるに単純計算で2日で穴が出来上がるはずだ。 「L田さん、こちらが今日の撮影スタッフです」 「L田です。今日はどうぞよろしくお願いします」 「こちらこそ。任せてください。素晴らしい作品に仕立ててみせますよ」 「じゃあゆっくりを中に入れましょう」 予定通りある群れから連れ去ったゆっくりを入れた。全て健康で元気だという。 「ゆ!!ここはどこなの?」 「おちびちゃんはどこ!!?ゆっくりしないででていきてね!!」 「おきゃあしゃん?どきょいっちゃの?」 親ゆっくりと子ゆっくり赤ゆっくりを2つの区画に振り分けた。カメラが2つの区画の様子を映し出した。 「ここからだしてね!れいむはおこるとつよいんだよ!!」 「おちびぢゃんをかえじでね!!ありすのとかいはなおちびちゃんをつれてきてね!!」 1匹1匹と自分達が閉じ込められていることに気付いていった。 「おきゃあしゃあぁぁん!!!!おちょうしゃあぁん!!!どきょにいるのぉ!!?きょわいよぉ!!」 「あっちからおかあさんのこえがするよ!!おかあぁさん!!!れいむはここだよぉ!!!!」 子ゆっくりや赤ゆっくりも親と引き離されたことに気が付き泣き始めた。 「ゆ!おちびちゃんのこえがしたよ!!」 「ゆあっ!!こっちくるんだぜ!!」 「ちびぢゃあぁあん!!!!おかあさんはここだよぉぉ!!」 透明なアクリル板で出来た壁に親ゆっくり達が張り付いた。 「おかあさあぁん!!!ゆっくりしないでこっちにきてよぉ!!」 「みゃみゃとしゅりしゅりしちゃいよ!ありちゅのところにきちぇにぇ!!」 親と子の目が合った。 「どぼじでおちびぢゃんのどごろにいげないのぉぉぉ!!!」 「まりさにいじわるしないでね!!あっちにいかせてね!!」 親ゆっくり達はアクリル板に体当たりをして隣へ行こうとした。 「この!この!かべさんこわれてね!!」 「ゆっくりできないかべさんなんかこうだ!!」 だがアクリル板はびくともしない。 「ゆえぇえぇえぇん!!!!おがあざんにあいだいよおぉ!!!」 「どぼじでごっぢぎでぐれないのぉぉ!!?」 「みゃみゃぁ!しゃみしぃいよぉ!!!!ゆえぇえぇえぇん!!!」 親ゆっくりがおろおろし始めた。そろそろだ。 「よし!!行って来い!!」 男が親ゆっくりのいる区画に登場した。 ………… ……… …… … 「ぼう…ねがぜでぇ…」 「じんじゃうよぉ…」 「ゆっぐ……ぢぃ…」 「ゆぅ……ゆぅ…」 全てが予定通りに進んでいた。まずは一番大きなゆっくりを潰して人間の強さを目に焼き付ける。 穴掘りを命令し逆らうゆっくりを痛めつける。何時間も働かせて食事は取らせない。れみりゃとふらんが食べてる所を見せ付ける。 赤ゆっくりが死なないように砂糖水を注射。勿論赤ゆっくりだけ良い思いはさせない。ラー油を注射針に染み込ませて痛め付ける。 そして睡眠を取らせず夜通し働かせる。懸念だった掘り返した土の処理だが洗面器を穴の中に置いてやりその中に土を入れさせた。 土が洗面器一杯になったられみりゃとふらんに回収させる。この部分だけスカッとしないがこれ以外に方法が思いつかなかったのだ。 なにはともあれ台本通り撮影は順調に進んでいた。 午前6時。男とれみりゃとふらんは部屋を出た。 「ゅ……ゅ…」 「ゆぅ…………」 「ひゅぅ……ひゅぅ…」 期待通りにゆっくり達は次々と眠りに着いた。 「3時間後だぞ。それまでに準備だ!」 プレハブの外が慌しく動いた。 「扇風機はここでいいですね」 「バケツ用意できました」 「こっちもOKです」 「スタンバイできました」 テキパキと準備が整った。 「今何時だ?」 「朝8時半です」 「カステラは出来てるか?」 「はい」 「よし。じゃあ始めろ」 一方ゆっくり達はどうだろうか? 「ゆぅ……ぃゃぁぁ……」 「ゅっくちぃ……ひぃぃ…」 「みゃみゃぁ……ぐすん……」 1匹も安らかな顔はしていなかった。悪夢をみているのだろう。 「ゆぅ…ゆぅ……?」 「ゅひぃ……ゅ?」 「くん…くん…」 眠っているゆっくり達の様子が変わった。 「けぇき…しゃん…」 「あまあま……まってよぉ…」 おかしな寝言を言うゆっくりが出始めた。 「どうだ?匂いは充満してるか?」 「プンプン匂いますよ。部屋の中カステラの匂いで充満してます」 「じゃあもう扇風機止めていいんじゃないか?」 「にしてもこんなにカステラ作っちゃっていいんですか?」 「撮影後の打ち上げで皆で食べればいいさ」 出来立てホヤホヤのカステラの匂いを扇風機の弱風でプレハブの中に送り込んでいたのだ。 「ゆぅ~」 「むーひゃむーひゃ…」 どのゆっくりも空腹で匂いに敏感になっている。きっと今頃夢の中でカステラを食べているのだろう。 「起きろ!!!!起きろ!!!おーきーろ!!!」 「ゆっくりしね!!!ゆっくりしね!!」 「うっうー!!!!」 午前9時。男達の声でゆっくり達が起こされた。 「ゆああああ!!!!げぇぎざんがあああ!!!!」 「どごいっだのおおお!!!!??ばりざのげぇぎざあぁあぁん!!!!」 「みゃだたべちぇにゃかったにょにぃぃ!!!」 「あまあまたべたいよぉぉぉ!!!ゆわあぁあぁあぁん!!!!」 期待通り夢の中で甘いものを食べていたのだろう。夢から目覚めればそんなものはどこにもない。 「…っぐ…えっぐ……」 「ゆっぐりじだいよぉ……どうじでれいむはゆっぐりでぎないの…」 「あまあまさん……ゆっぐ…」 つかの間の天国から一気に地獄へ落とされべそをかき始めた。 「れみりゃ、ふらん朝御飯にしようか?」 「うー!!!」 「さんせい!!」 「まってましたどぅ~!!」 一瞬ゆっくり達も顔を上げたがすぐにうな垂れてしまった。 「いいなぁ……いいなぁ…」 「どうぜ……ありずだぢには…ぐれないんでじょ…っぐ…」 「うらやましいよぉ……」 自分達が食べるのは餌で御飯ではないことがきちんと刷り込まれているようだ。 「どうだ?お前らも食べるか?"餌"を」 この一言に全てのゆっくりが顔を上げた。 「ほ…ほんとうなの?」 「たべても…いいの?」 「まりちゃも…たべちぇいいにょ?」 「むーしゃむーしゃして…いいの?」 「ああ、いいぞ。食べたくないんだったら捨てるけど」 ゆっくり達が色めき出した。 「「「「たべいたいよ!!!!」」」」 「「「「いっぱいたべさせてね!!!!」」」」 ゆっくり達の目は輝いていた。 「じゃあ持ってきてやるよ」 男が部屋を出た。 「よがっだよぉ…よがっだぁ…」 「いっぴゃいむーちゃむーちゃすりゅよ!!」 「けーきさんだよね!!このにおいはけーきさんだよね!!」 「ゆゆぅ~。あまあまさん!あまあまさん!」 男が戻ってきた。右手には大きなバケツ。左手には小さなバケツを持っていた。 「持って来たぞ。お前ら、どっちがいい?」 「え…えらんでいいの?」 「ああ。どっちがいい?」 親ゆっくり達は声を揃えて言った。 「「「「「おおきいのがいいよ!!」」」」」 「ええ!どうしよっかな…」 「やくそくしたでしょ!!えらんでいいって!」 「そっちちょうだいね!!ゆっくりしないでちょうだいね!!」 「あぁ……れみりゃ、ふらん。お前らはどっちがいい?」 れみりゃとふらんは上空からチラッとバケツの中を見てからこう言った。 「ちいさいのでいいんだどぅ~」 「ふらんもそっちでいい!」 ゆっくり達が沸き上がった。 「ほら!!ほらあ!!!」 「おおきいのちょうだいね!!」 「分かった分かった。…そこのちび!!お前らはどっちがいい!!!?」 「「「「おおきいのがいいよ!!」」」」 「「「「いっぴゃいたべちゃいよ!!」」」」 「そうか。れみりゃ、ふらん。これ持ってけ。食べてていいよ」 左手の小さなバケツを掲げ上げた。 「うっうー!!」 「みんなではこぶんだどぅ~」 「ふらんもてつだう!!」 「おねえさま!ちゃんともってよね!」 バケツに群がり皆で力を併せてバケツを誰もいない区画に運び込んだ。 「さっそくたべるんだどぅ~」 「いっただきま~す!」 「うー!!これはかすてらさんなんだどぅ!!」 「かすてらおいしい!!」 「これはすっごくおいしいんだどぅ!!」 バケツからカステラを取り出し美味しそうに食べ始めた。 「ゆはぁ……」 「じゅりゅりゅりゅぅぅ……」 「すっごいおいしそうだよ!!」 「まりちゃもたびぇらりぇるんだよにぇ!!」 「これが…とかいはなあまあまさんね!!」 ゆっくり達は涎を垂らしていた。 「ゆっくりしないでね!!」 「そうだよ!!やくそくはまもってね!!」 「はやくたべさせてね!!」 「分かった分かった。じゃぁ…ちゃんと全部食べろよ。約束だろ。残したら…分かってるな?」 男は手袋をした。 「やくそくしたよ!!」 「のこさないよ!!」 「いっぱいたべるからのこしたりなんかしないよ!!」 「そうか…。じゃあ…。食えるもんなら食ってみな!!!!」 男は大きなバケツの中身をぶちまけた。 「ゆわー……ぐ…ぐざいいいい!!!!!」 「なにごれえええ!!!!?げぇぎざんじゃないい!!!!」 「ぐさいい!!!!ゆぎぇえ!!!」 「あまあまさんじゃないよおお!!!!!」 一瞬にして阿鼻叫喚となった。さっきまでの嬉しそうな顔は何処かに行ってしまった。 「くせぇな。でも約束だもんな。ちゃんと食えよ」 バケツの中身はカステラではない。生ゴミだ。 「たべられるわげないでじょおおおお!!!!!」 「ごんなのたべられないよ!!!!」 「あまあまさんは!!!?あまあまさんちょうだいね!!!」 ゆっくり達が文句を言った。 「は?いつ俺があまあまやるなんて言った??」 「ゆ…」 「そ…そんなぁ…」 「だっで…だっで…これはあまあまさんのにおい…」 「匂い?ああ。確かに匂うな。で?」 「で?じゃないでじょおおお!!!これすででぇ!!!!」 「あのさ、熱くなってる所悪いんだけどさ、俺どっちがいい?って聞いたよね」 「そ…それは……」 「お前たちがこれを食べたいって言ったんだ。約束したよな。全部食べるって。ほら、食えよ」 「ゆぐ……ぅぇぇ……」 「ぞんなぁ……っぐ…」 「いやだよぉぉ……ごみなんで…たべられないよぉ…」 1匹としてごみに近づくゆっくりはいなかった。 「ふん。手を汚させやがって」 男は傍にいたれいむを押さえつけると無理やり口を開けさせた。 「ゆごごごごごおお!!!!や…やびぇぢぇへええ!!!やえひぇえええええ!!!!!」 無理やり開けさせた口の中に生ゴミを突っ込んだ。 「ゆひょおおおおおお!!!!!!!…っご……んぐ……ゆああああああ!!!!」 生ゴミの腐い臭いがれいむの全身を駆け巡った。涙をボロボロ流し揉み上げを激しく上下させた。 「ほら、むーしゃむーしゃごっくん!!」 男はれいむの頭と顎を押さえつけ口が開かないようにした。そして力を入れたり少し緩めたりして生ゴミを噛ませようとした。 「良く噛んで食えよ。ゆっくり味わえよ。飲み込まないと口開かせないからな」 「うぐぐぐぐぐ……ぅぅぅ……んぐぐぐぐ……ぅ…ぅ…ぅ…」 れいむは観念した。涙を流しながらゴミを一気に飲み込もうとした。だが生ゴミが多すぎて喉を通らない。 「噛まないと飲み込めないぞ。噛むんだ。噛めば噛むほど味が出るぞ」 れいむは恐る恐る上の歯と下の歯を合わせた。生ゴミから汁が溢れ出た。 「……ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……………」 れいむは噛み続けた。そして漸く飲み込める大きさになり一気に飲み込んだ。 「ぅぅ…っぷ……ぅぎぇぇぇ……っひゅ…っぅ…っぐ…」 どうにか生ゴミを飲み込んだ。れいむの顔色は悪い。吐き気がするが必死に堪えている。 「あまあまさん…だべたい……たべだいぃぃ……」 「どぼじで…れいぶは…ゆっぐぢじじゃいげないの…」 「わがらないよぉ……らんじゃばぁ……」 周りのゆっくりは悲しんでいた。まだ誰も生ゴミには口を付けようとしない。 「れいむの他に食べさせてほしいゆっくりは誰かな?」 ビクっとゆっくり達は震えのそのそと生ゴミの山に向かって行った。 「ゆぎぇぇ…ぐさい…」 「むーぢゃーむ…ぢゃ……っう…っぷ」 「まずいよぉ…」 「げぇぎざん…たべたがっだぁ…あまぐない…」 文句を言いながらも生ゴミを口に入れた。 「残すなよ。約束したもんな。全部食べるから残さないんだってな!!ご苦労なこった」 男は親ゆっくりのいる区画を出て子ゆっくり赤ゆっくりがいる区画に移動した。 「やじゃああああ!!!!しょんなのたべぢゃぐないいいい!!!」 「ぢいさいのどこうがんじでえええ!!!こうかんじでよぉぉ!!!!」 「しょんなのじゃゆっぐぢでぎにゃい!!!!たべぢゃぐないいい!!!!」 子ゆっくり達の願いも空しく生ゴミの山が目の前に出来上がってしまった。 「ゆぎぇぇぇ……くちゃいよぉ……」 「ゆえぇえぇぇん!!!!!あまあまざん!!!あまあまぁ!!!!」 「ぼうやだああ!!!おうぢがえらぜでえええ!!!!」 男が近くにいた子ゆっくりを掴もうとした途端1匹1匹と渋々ゴミの山へ向かって行った。 「そうそう。素直な子は好きだよ。ちゃんと食べろよな」 男は出て行った。 「まじゅい……ゅぇぇ……」 「にぎゃいよぉ……っぷ…ゆぎぇえええええ……」 「ごんなんじゃゆっぐぢでぎない……ゆひぃぃぃ……」 「ごんなに…たべられないよぉ……」 「ごんにゃの…たべぢゃぐにゃい……ごちしょうしゃん…たべぢゃい…ゆええぇぇええん!!!!!」 親ゆっくりも子ゆっくりも赤ゆっくりも必死にゴミの山を減らしていった。 「ゅ?……れみりゃが…いないわ?」 ふと1匹のありすが隣の大きな区画を覗いた。さっきまでそこでカステラに舌鼓を打っていたれみりゃ達がいなくなっていたのだ。 "うー!!!!!!おいしいんだどぅ!!!!!!!!" 急に大きな声がした。 「ゆぎゃああ!!!!たべでまずう!!!たべでるよおお!!!」 「でみりゃはいやあああ!!!!ごっぢごないでえええ!!!!」 「みょうやじゃあああ!!!!!どうじだりゃいいにょおお!!!!!!?」 突然の天敵の大声にパニックになるゆっくり達。 "このくろいところおいしい!" "ぷりんにはまけるけどかすてらもおいしんだどぅ!" 少し音量が下げられた。 「ど…どうなっでるの?…れ…れみりゃはいないよ……」 「どぼじで…ごえがするのぉ…ごわいよぉ…」 部屋の中にはれみりゃもふらんもいない。だが部屋の中にはれみりゃとふらんの声がするのだ。 "おかわりするんだどぅ~!" "ふらんもいっぱいたべるの!" 声は天井からしていた。タネを明かせばれみりゃ達は部屋を出て外でカステラを食べているのだ。音声だけスピーカーで部屋に流している。 「いいなぁ…いいなぁ…」 「まりさも…ごちそう…たべだいよ…」 ゆっくり達にタネが分からなくても良い。単にれみりゃ達が美味しそうにカステラを食べている音声が聞こえればいいだけだからだ。 "おいしいんだどぅ!こんなにおいしいけーきははじめてなんだどぅ!" 「まりちゃにも……まりちゃにも…ちょうぢゃい……たべしゃせぢぇぇ……」 "もうおなかいっぱい!ふらんはもういい!おにいさん!ありがとう!" 「ありずは……おながぺごぺごなのにぃ……ずるいわ……わげだっで…いいのにぃ…」 "それにしてもあのへやはゆっくりできないんだどぅ" "あんなものたべられないわ" "おかしいんだどぅ…なんであんなのをたべいんだどぅ?" 「たべだぐ…ないよぉ…でいぶだっで…いやだよぉ……」 「ゆっぎゅぢぢだいよぉ……ありぢゅ…にゃにも…じでにゃぃょ……」 "あんなくさいへやでおいしいものはたべられなんだどぅ" "あいつらっておはながないのかしら" "おかしなゆっくりなんだどぅ" "ぶさいくなまんじゅうね" 「ゆわあぁあぁあぁあん!!!!!どぼじでぞんなごどいうのおおお!!!!!!」 「ゆっぐぢじだいよおお!!!!!おちびぢゃんといっじょにいだいのにいい!!!!!」 「りぇいみゅはゆっくちだよおお!!!!まんじゅうしゃんじゃにゃいいい!!!」 「ゆえぇえぇぇえぇえん!!!ゆえぇえぇえぇん!!!!」 1匹1匹と我慢できなくなりついにわんわん泣き出した。 "うるさいんだどぅ!" "ごちそうがまずくなるわ!!" "さっさとごみをたべるんだどぅ!" 部屋の中は更に泣き声で煩くなった。 「……っぷ……ぅ…ぇ…」 「…っゅ……っぷ…」 「…っひ……っぐ…」 少し時間がかかったがゆっくり達は生ゴミを食べ終えた。 「おいおい、本当に食いやがったぞ。こいつら生きてる価値無いよな」 れみりゃ達がゲラゲラと笑った。ゆっくり達には悔しがる気力もない。必死に涙を堪えていた。 撮影はその後も順調に進みついに最後の場面を迎えた。穴を片栗粉で埋める。あとはそこから出てくるゆっくりを食べれば終了だ。 「ごろじゃないぢぇえええ!!!!ゆっぎゅぢさしぇぢぇえええ!!!」 「がんばっだのにいい!!!ばりざがんばっでほっだのいいい!!!!」 「ごんなのどがいはじゃないわあああ!!!ひどずぎるうう!!!」 「おがあざあぁぁん!!!だずげでえええ!!!」 「ひどいよおお!!!!おじごどぢゃんどじだでじょおおおお!!!!」 次々に穴から這い出てきたゆっくりがれみりゃとふらんに食べられていった。 「……………」 ゆっくりが穴から出て来なくなった。もう全部食べてしまったのだろう。 「おし!カット!!!!!」 撮影が終了した。男とれみりゃ達が部屋から出て来た。 「お疲れ様でした」 「後は編集作業だけです。まずは打ち上げといきましょう。後日編集した映像をお渡しします」 「楽しみですね」 「色んな角度から撮りましたからね。期待してて下さい」 そして1ヵ月後、このシナリオを収めた月刊ゆ虐天が発売された。執筆して2ヵ月後に店頭に並ぶこととなった。 「俺も採用してみるっかな」 また1人作家が誕生しようとしている。 "貴方もシナリオを書いてみませんか?宛先は………" DVDにこんなテロップが流れた。 "れみりゃとふらんが大量に余ったのでれみりゃふらん虐めのシナリオは特に採用されやすくなっています" 「れみりゃとふらんか……ちょいと考えてみるか」 果たして彼のシナリオは採用されるのだろうか? 「…ダメだ。全然思いつかない…。シナリオ考えるのって意外と難しいんだな……」 終わり by エルダーあき 次回構想 『ドスの上手い活用法』 『売れるゆっくりを開発せよ!!』
https://w.atwiki.jp/actors/pages/2351.html
エステル・ゴランタンをお気に入りに追加 エステル・ゴランタンのリンク #blogsearch2 エステル・ゴランタンとは エステル・ゴランタンの69%は下心で出来ています。エステル・ゴランタンの12%は情報で出来ています。エステル・ゴランタンの12%は魔法で出来ています。エステル・ゴランタンの5%はカルシウムで出来ています。エステル・ゴランタンの1%は歌で出来ています。エステル・ゴランタンの1%は怨念で出来ています。 エステル・ゴランタン@ウィキペディア エステル・ゴランタン エステル・ゴランタンの報道 gnewプラグインエラー「エステル・ゴランタン」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 エステル・ゴランタンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL エステル・ゴランタンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ エステル・ゴランタン このページについて このページはエステル・ゴランタンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるエステル・ゴランタンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/561.html
リンクジョーカー(星輝兵 マルチバース・ドラゴン軸) リンクジョーカー(星輝兵 マルチバース・ドラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成 プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《星輝兵 マルチバース・ドラゴン》 パワー11000の盟主。 ライド時にカウンターブラスト(1)で相手のリアガード1枚を呪縛しパワー+5000を得るリミットブレイクを持つ。 リミットブレイクの有効化前にライドしてもパワー11000のバニラになるだけなので、フィニッシュ狙いの再ライドが主な運用法となる。 《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》からブレイクライドすれば、相手の前列2枚、後列1枚の計3枚のリアガードを呪縛した上でパワー+15000得られる。 しかし、その後はパワー11000のバニラなのでフィニッシュを狙えなかった場合は再ライドする等して体制を立て直したい。 サポートカード 《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》 パワー11000の盟主。 相手の前列と後列のリアガードを1枚ずつ呪縛し、ヴァンガード1枚にパワー+10000を与えるブレイクライドを持つ。 ヴァンガードへのアタック時にパワー13000になる。 バランス良く優秀なブレイクライドカードであり、呪縛枚数を増やせる重要な選択肢なので、構築を問わず優先順位は高い。 トリガー構成 内容 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 マルチバース手札に加える為にFVはシズク互換で良いのでは? -- 2014-02-16 00 43 41 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 真剣の星輝兵 セレン 1 FV 星輝兵 メテオライガー 4 星輝兵 ネビュラキャプター 4 鍵盤の星輝兵 ビスマス 4 星輝兵 ステラガレージ 4 1 魔爪の星輝兵 ランタン 4 魔弾の星輝兵 ネオン 4 障壁の星輝兵 プロメチウム 4 星輝兵 オーロライーグル 2 2 凶爪の星輝兵 ニオブ 4 星輝兵 メビウスブレス・ドラゴン 3 無双の星輝兵 ラドン 4 3 星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン 4 星輝兵 マルチバース・ドラゴン 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板