約 2,429,268 件
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/659.html
守護天節に嗤うランタン(リムサ・ロミンサ) 依頼主 :ダンチョー(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y13) 受注条件:エオルゼア時間:18 00~6 00、レベル15~ 概要 :リムサ・ロミンサのダンチョーは、冒険者にさらなる提案をしたいようだ。 ダンチョー 「しめしめ・・・・・・。 みんなすっかりお祭り気分のようですね。 これなら、日の出まで持ちそうだ・・・・・・。 おや、夜を堪能なさっているようで! それではもっと火を焚いて、町中を照らしましょう。 暗がりにひそむ魔物を追い払うつもりでね。 私の頭が見えますか? これは、守護天節の時期に現れるという、 伝説のカボチャお化けを模したもの。 同じようなランタンが、町のあちこちにございます。 「怪しい旅芸人」から「ボムの親指」を受け取り、 火が消えているランタンを点灯させてきてください。 魔物が容易に手出しできぬよう、 ひっそり隠したランタンもありますゆえ・・・・・・ たーーっぷり、時間をかけてお探しください。」 仮装して怪しい旅芸人と話す (条件未達成) 怪しい旅芸人 「おや、「ウェイリングスピリット」は脱いじゃったのかい? 仮装をしてないイイコには、ボムの親指を渡せないナァ。」 怪しい旅芸人 「ランタンを点灯させたいって? それじゃ、この「ボムの親指」を持っておいきヨ。 点灯してないランタンは、5つくらいあるんじゃないカナ。 亡者の衣装をズルズルさせて、 探しまわってみるといい・・・・・・ケケッ!」 仮装して上甲板層の守護天節のランタンにボムの親指を使い点灯 (条件未達成) 怪しい旅芸人の声 「ダメダメ、衣装を着てって言ったでしょ? 「ウェイリングスピリット」を着たお仲間じゃないと、 ボムの親指も燃えないヨ!」 仮装してダンチョーと話す (条件未達成) ダンチョー 「おやおや、「ウェイリングスピリット」はどうされました? 催しを心から楽しんでいただくためにも、 仮装をお願いいたしますよ。」 ダンチョー 「ゲゲッ、ずいぶんお早いお帰りですね・・・・・・。 本っ当に、全てのランタンに火を点けました? ズルをなさってはいませんか? コホン・・・・・・失礼いたしました。 冒険者様が優秀だと、こちらも張り合いがありますね。 ええもう、本当に・・・・・・。 も、もちろん、お楽しみはまだありますとも! 宵の闇が明けるまで、町で騒いでいてください。 あなたのような方は特にね・・・・・・。」 ボムの親指:ガス生物ボムの親指
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/244.html
レッドランタンコーズ 「憤怒」を司る赤い光のランタン。 アトロシトゥスを筆頭とし、常に激しい怒りに突き動かされている。 選出基準は「強烈な憎悪、憤怒を抱いた者」。 元グリーンランタンのレイラや、(例のように)ハルがとりつかれた。ついでに狂ったランタンと定評がある男もグリーンとこの色になった。 スペクトルの極地である赤色を司る為か、他のリングに比べて装着者に対する支配力が強い。(紫のスターサファイアも同様。) 隊員はみな憤怒と憎悪に支配され、理性のない状態である。リーダーのアトロシタスだけが例外。 実はリングが心臓機能も果たす為、心臓が取られても問題ない。 歴史 セクター666 かつて銀河の秩序を守っていたマンハンター。彼らは突如、あるいは計画的に 『生命を奪い尽くす事で宇宙の秩序は完全に保たれる』という結論に達した。 彼らによってセクター666に住む数兆の命が失われ、後には5人だけの生存者が残った。 彼らはマンハンターを作ったガーディアンズを憎み、オアに対するテロリスト『5人の反転者』となった。 アトロシタスをリーダーとした『5人の反転者』は魔術儀式などを通じて秘められた宇宙の力に迫り、未来を見た。 ガーディアンズの光でも払拭できない黒い闇『ブラッケストナイト』である。 ブラッケストナイトを起こし、ガーディアンズ抹殺を企む彼らであったが、結局はガーディアンズに捕まり、監獄惑星ユスモールトに閉じ込められる。 シークレットオリジンズ はるかな時が経ち、ユスモールトを訪れたアビン・サーは反転者カルの口からブラッケストナイトの予言を知り、それを防ぐべく行動を起こした。 更なる秘密を求めてアトロシタスをブラッケストナイトの原因となる惑星、地球へと連れていくアビン・サー。 リングを使えなくなる事で死ぬという反転者カルの予言を気にかけ、移動には彼はリングではなく宇宙船を使った。 しかしそれは罠だった。リングへの疑念は恐怖へと繋がり、アビン・サーの意志力を大幅に弱めていた。 地球の大気圏に差し掛かった所でアトロシタスはアビン・サーの作った拘束から脱し、地球へと降りた。 アビン・サーは、アトロシタス脱走の際に壊された宇宙船を人のいない場所に不時着させるために、操縦席から離れられずに命を落とすのだった。 呪文を唱え、ブラッケストナイトの鍵となる人物の名を知ったアトロシタス。 闇に迫るべく、予言の人物である葬儀屋の青年ウィリアム・ハンドに迫ったアトロシタスは、新人ランタンのハル・ジョーダンと教官のシネストロに見つかり攻撃を受けるのだった。 ランタンの力を吸収するディヴァイニングロッドを使い、2人のランタンを追い込むアトロシタスも、ついには敗北し、シネストロの手でユスモールトに強制送還されてしまう。 (なお、このどさくさでディヴァイニングロッドを拾ったウィリアム・ハンドは後にブラックハンドを名乗る事になる。) ファイナルクライシス レイジ・オブ・ザ・レッドランタンズ ブラッケストナイトへの恐れからガーディアンズは予定を変更、ユスモールトからオアのサイエンセルへの移送を計画する。 アトロシタスは、仲間の反転者カルがアビン・サーに予言を教えたせいだとして怒りのままに撲殺。その血からレッドランタンバッテリーを作り出した。 組織 レッドランタンメンバー アトロシタス(セクター666)アビン・サーを殺害した男。セクター666の虐殺の生き残り。テロリスト『5人の反転者』のリーダー。 ハルとシネストロへの復讐を狙う。 ブリーズ(セクター33)羽根の生えた美しい女性であったが、シネストロコーズに攫われて拷問を受ける。そこでレッドリングに遭遇。 その為にシネストロコーズに復讐を誓っている。 デク・スターぬこ。外見に似合わずコーズ内で最も残虐で悪意に満ちた隊員。 飼い主を強盗に殺され、自分もチンピラに川に投げ込まれたことで殺意に目覚め、リングに選ばれる。 ブラッケストナイトではクリプトと対決する事になるらしい。 【トリビア】レッドランタンコーズのデザインを依頼されたアーティストが、紙の隅っこに冗談で描いたら採用されてしまったという経緯がある。 フューリー6 ハガー レイラ元グリーンランタン。 ハル・ジョーダン(一時的)怒りに身を任せそうになるが、ブルーリングに補助された意志力で抜け出す。 ガイ・ガードナー(一時的)カイルがブラックランタンに心臓を奪われた際に怒りに身を任せるが、グリーンランタンとしての力とレッドの力を併用してブラックランタンと戦った。 ウォー・オブ・ザ・グリーンランタン展開においてリングを再度着用。 紫のスターサファイアリングと併用することでセントラルバッテリーに憑依したパララックスを引きずり出すことに成功する。 オース With blood and rage of crimson red, 真紅の血と怒りは、 Ripped from a corpse so freshly dead, 真新しき死体から抉られ、 Together with our hellish hate, 我らの地獄の憎しみと交わり、 We'll burn you all--That is your fate! 我らは貴様を焼き尽くす…それが貴様の運命! ↑仮の訳文です。自分には詩のセンスとかないので、もっと良い訳、言葉使いの改定などをお待ちしています。
https://w.atwiki.jp/prrmydress/pages/436.html
コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【吹き出しコメント1】カジュアルとしましまがらでデコもり☆ 【吹き出しコメント2】かがやくネオンカラーで ちゅうもくのまと 【メモ】 ブランド ポップ コーデ トップス 不明 不明 ボトムス - - シューズ 不明 不明 アレンジ - - ▲ マイデコ例 チャーム1 チャーム2 フレーム しましまがら カジュアル - ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス プリズムストーンショップ ◆◆◇◇◇ ほしぞらロックフェス ◆◆◆◇◇ プリズムLIVEスタジアム ◆◇◇◇◇ パウダースノーパーク ◆◇◇◇◇ スイーツカフェ ◆◇◇◇◇ プラネタリウム ◆◇◇◇◇ プリズムアリーナ ◆◇◇◇◇ トロピカルビーチ ◆◆◆◇◇ プリズムフューチャーアリーナ ◆◇◇◇◇ ゆうぐれロックフェス ◆◆◆◇◇ ディアクラウンショップ ◆◆◇◇◇ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◇◇◇◇ はらじゅくストリート ◆◆◇◇◇ ギャラクシースターファイナル ◆◇◇◇◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 ポップンキャンディロケット 100 あり 2 カラフルチョコパレード 150 あり 3 ブロンズスパイラル! 200 4 ポップスプラッシュ 200 ▲
https://w.atwiki.jp/potatoflowers/pages/52.html
ステータス 基本情報 非生物 地上 レベル15 体力 精神力 スタミナ 攻撃力 防御力 (ガード時) 魔力 技巧 命中[%] 回避[%] 62 20 20 82 19 31 63 63 100 -30 耐性[%] 斬撃 打撃 刺突 火炎 薬毒 -60 -20 60 100 20 通常攻撃とガード 消費スタミナ 射程 ダメージ 衝撃 受け能力 7 短距離(2) 斬撃 15 5 装備 武器 盾 防具 大鎌 無し 案山子の身体 技能 急所攻撃 着火攻撃 出血攻撃 火炎 両手武器修練 火炎無効 獲得アイテム 護身術のナックル とんがり帽子
https://w.atwiki.jp/shinyweis/pages/25.html
ネオンライトロマンサー_黛冬優子 カード番号 ISC/S81-T082 レアリティ TD,RRR カード名 ネオンライトロマンサー_黛冬優子 種類 レベル コスト トリガー 色 ソウル パワー 特徴 キャラ 2 1 ソウル 緑 1 6000 音楽・ストレイライト フレーバー ふゆ、みんなを笑顔にしたいです!——とか言っとけば、好感度上がるでしょ? 【永】 他のあなたの《音楽》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+1000。【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時か『チェンジ』で舞台に置かれた時、他のあなたの《音楽》のキャラが4枚以上なら、あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚選び、ストック置場に置いてよい。 【永】でパワー10000まで上がるので積極的に並べたい。 【自】のストック回復も便利で、普通は押しつぶさない限り1回しか使えない効果だが、 チェンジを含めれば複数回発動できる。 チェンジ元の白いツバサ_黛冬優子を含めて、枚数を積んでおきたい。 関連カード 白いツバサ_黛冬優子 チェンジ元
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/1569.html
ネオン・スカラ・スミリア ネオン・スカラ・スミリア キャラクターカード 属性:器 使用代償:[白] MHP:500 [武]:200 [敏]:200 [知]:200 [器]:400 [穏]:400 作品名:黄雷のガクトゥーン 特殊能力1:朝の料理 使用代償:[白] このキャラが参加しているバトル中に使用する。 このバトルの攻撃属性が器の場合、このキャラに器+200する。(1ターンに1回まで宣言可能) 特殊能力2:いつもの昼休み 使用代償:[0] 自ターン中に使用する。 このキャラを除く、使用代償が1コストの「黄雷のガクトゥーン」キャラ1体の400以下の能力値1つに+100する。(1ターンに1回まで宣言可能) 「沢山食べてくださいね。 余っちゃっても、困るし。」 Version/カード番号 Ver.12.0/P106 レアリティ P コメント コメントの入力。必須ではない。 エースにする時は エース使用時の使い方を入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/605.html
《ネオンレーザーブラスター》 装備魔法 装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/319.html
こよみランタン② 「はううっ…やはり藤吉先生の作品は素晴らしい……カップリングチョイスも見 事ながら、細かいストーリー設定をフル活用している所がなんともっ!」 PM5 10 神原宅 学校から帰って真っ先に昨日買ったBL本を手に取る神原(もちろん全裸)。 「ふんふん――あうっ!んんっ!―――」 悩ましげな声を漏らしながら、1ページ1ページ丁寧に先へとめくっていく。 そうしたいつもの情景。 物の溢れた汚部屋の中。 誰しもにある、至福の時を過ごしていると― 『ピンポーン』 チャイムの音。 ―誰だこんな時に。今折角イザーク×ミゲルがいい所なのに。 「はーい」 今一つやる気のない声で返事をする。 ―ピンポーン― 再び押されるチャイム。 うむ、どうやらお客さんはだいぶせっかちなようだ。 この程度の時間も待てないようではどうせ手も早く前戯も稚拙でチャイルドなの だろう。 まあ、それがいい、と思えるシチュエーションを育成するのもまた一興であるの だがな。 神原駿河育成計画(性的な意味で)。 うん、いい響きだ。 携帯に辞書登録してしまいたい位だ。 「はいはいはい今出まーす」 おばあちゃん達は確か買い物だから…私が出るしかないか。 私は早く応対を終わらせて続きを読みたいのだ。 流石に、イザーク+半裸+ベッドイン状態で中断=色々みなぎってきてしまうで はないか! ああ、早く肉欲の海に身を沈めたいっ! 「…あ、服、服っと……」 ん、流石に見ず知らずの人に全裸はまずいか。 とりあえずエプロンか何かを探すとするか。 そういえば、阿良々木先輩は裸エプロンは守備範囲なのだろうか。 今度戦場ヶ原先輩に聞いてみよう。 もしストライクゾーンなら、私も料理を嗜まなければな。 手料理、うん、いい響きだ。 「…っと!あったあった!」 洗面所に掛けてあったバスタオルを軽く羽織り、玄関へ急ぐ。 ―ピンポーン― 「はいはい、今すぐ開けますから―」 だらしなく、ふてぶてしそうな顔をして玄関の鍵に手を延ばした時― 「神原?いるのかー?」 ―決して聞き間違うことのない声。 阿良々木先輩。 阿良々木先輩の声。 あの変態性欲剥き出しなのに剥けていなくてドキンちゃんの阿良々木先輩がエロ で百合で薔薇でマゾでロリでメイドロボで水着はVで人外な私の家まで用も無い のに尋ねてきてくれた! これは、一大事だ。 一世一代の一大事。 つまり、1・1・1。 身体を覆っていた倦怠感は一瞬にして消滅。 代わりに、なんとも言えない高揚感が全身を駆け巡る。 衝動、リビドーに任せ身体を突き動かす。 先程までのスローライフは何処へ消えたのか、奥歯の加速装置を作動させ、サッ シが摩擦熱で燃え上がる寸前のスピードで扉が開け放たれる。 必殺、神原アクセル! 「阿良々木先輩!よく来て下さっ――た?」 困惑。 当惑。 大迷惑。 戸惑いの表情を見せる神原。 それもそのはず、玄関に立っていたのは、カボチャの被り物と黒いマントを羽織 った謎の男だったのだから―。 「よぉ神原、元気してたか?」 「…その声は阿良々木先輩だが、いかに守備範囲が広いことだけが自慢の私とい えども人外コスプレ趣味は流石に専門外で」 「別に趣味じゃない」 「では、そのコスはいったい何なのだ?」 「何なのだってそりゃ――あれ?神原、もしかして今日が何の日か知らないのか ?」 「うむ、今日10月31日は確かガスの日であったと記憶しているが」 「何でそんなマイナーな記念日を知っているんだよ!」 何だよガスの日って。 10月14日、鉄道の日並にマイナーじゃないか。 最も、後者の方は熱烈な支持者がいるので知名度では勝っているだろうが。 ちなみに誤解を避けるため言っておくが、僕は世間で言う「鉄」というヤツでは ないので詳しくは知らない。 何だよクモユニって。 「何!?阿良々木先輩は私の知らない10月31日を知っているのか!?流石語彙の豊富 さでは笑点のピンクすらも上回る阿良々木先輩だ、きっと私の知らないような10 月31日を話してくれるに違いない」 「ピンクを必要以上に貶めるな!」 僕は結構好きだ! 「なんと!司会者どころか視聴者からも見放されているピンクにも慈悲の御心を持 っているとはさすが阿良々木先輩、釈迦に説法、イエスに聖書も凌駕する驚くば かりの情け深さだな!」 明日から私の辞書には「らぎ子に情け」という言葉が追加される。 もちろん、マーキング必須だ。 さて、そのピンク大好き変態戦隊阿良々木先輩はいったいどんなエッチで淫乱で 糜爛で卑猥な記念日を作りあげてくれるのだろうか!もしかしたら「僕と神原の( 内縁の妻としての)結婚記念日」とか、「僕と神原の『はじめて』の記念日」とか! 心も身体もワクワクテカテカしてたまらなく激しいぞ阿良々木先輩! 早く!早くその唇から甘い生クリームのような言葉を! 「…期待させといて悪いがな、つまらないくらい普通に答えるぞ、神原」 「うん!」 「―今日は、ハロウィンだ。」 「ハロウィン…?というと、キリスト教の収穫祭のか?」 「ああ、もっとも、厳密に言うと違うらしいが」 「コスプレをしたかわいい幼女たちが『トリックオアトリート!』と言ってその身 をプレゼントしてくれる、あのハロウィンか!?そうなのか!?」 「なんか間違った方に脳内変換されてる!」 そんな局所的な人間しか喜ばない祭をどうして祝う。 大分歪んだ祭と宗教だな! 「あの、『犯してあげるから性戯させろ』のハロウィンなのか!?」 「訳も漢字も間違ってる!」 そんな何か大切なものを間違えた宗教が信者を得れるほど社会は甘くない! 「何!それらは全て違うというのか!私の妄想の産物でしかないのか阿良々木先輩! 」 「全然違う!全てお前の妄言だ!」 妄想どころか暴走だよ! よーしわかった、お前にハロウィンというモノの恐ろしさを叩き込んであげろう じゃないか。 ハロウィン・オブ・ザ・テラー、とくと味わうがいい! 「いいか神原!ハロウィンてのはな!」 「ハロウィンとは?」 「トリック オア―」 そしてカボチャの被り物を外して― 「――トリート」 ―その瞬間、唇同士が触れ合った―。 「―えっ、あうっ、ふあうっ―」 神原の顔が、真紅に染まる。 いきなりの出来事。 一瞬の出来事。 バスタオルが落ちたのにも気づかないくらいに。 僅か数秒の――口づけ。 だが、それは神原の思考を停止させるには十分すぎた。 蕩けるように甘く、かつ溢れんばかりの情熱で満たされた口づけ。 糖蜜のような禁断の香り。 豊潤な唇の触れ合う調べ。 口づけ。 口づけ。 決して許されない口づけ。 その一切合切が、神原の思考の全てを奪っていった― 「――ってことだ。わかったな神原?」 「あ?…ああ……」 何が起こったのかわからず、ただ生返事を返す。 空虚な瞳で。 力無くうなだれた双肩で。 今にもその体躯の支えとしての責務を放棄しかねない足元で。 「じゃあ、僕は帰る。いいガスの日を過ごせよ」 「あ…ああ…気をつけて」 赤色の角灯を振って別れる。 その姿を見送る神原。 あまりのショックに、呆然と立ち尽くす。 立ち尽くす。 ただ立ち尽くす。 全裸でただ立ち尽くす― そして、5分後― 「ほわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 奇声とも喚声ともつかない雄叫びがあがる。 「どーしよう!どうしようどうしよう!阿良々々々木先輩が!私にキスを!口づけを! 折檻―じゃなくてせせせ接吻を!」 全裸のまま、玄関で慌てふためく神原。 幸い庭が広かったからいいもので、普通なら「ちょっと署まで」と言われて当然 の状態。 この状況を知ってか知らずか、我を忘れ支離滅裂な行動をとる変態女子高生。 見苦しいくらいに、支離滅裂。 まあ最も、見やすい支離滅裂なんてある筈ないのだが。 「そうだ!まずは布団―じゃないっ!日記日記――は書いてないっ!とりあえず落ち 着け私!深呼吸震度数!」 とりあえず、気持ちは落ち着いた!落ち着いた!落ち着いたはずなのだ! …落ち着いて、どうする?私。 「まずは――連絡だ!戦場ヶ原先輩!戦場ヶ原先輩に電話電話っと…!」 奥歯のスイッチを噛み締め自分の汚部屋に突入。 そこからは慣れた手つき。 視界ではなく、身体が場所を覚えているのだろうか。 雑多な山の中からコンマ数秒足らずで携帯を見つける神原。 手に取り、ボタンを押そうとする。 「だだだめだ手ががふふふるええててててて」 落ち着け私、興奮するな。 しかも古典的な興奮の仕方で。 こういう時は…そうだ!萎えることだ!ひたすら萎えるカップリングを考え平常心 を取り戻すんだ。 萎えるカプ、萎えるカプ…ヴィーノ×ヨウラン、モラシム×ダコスタ……よし、 落ち着いてきた、落ち着いてきたから大丈夫。 うん、早く電話番号を押して… 「とにかく戦場ヶ原先輩にこの溢れんばかりのソウルシャウツを伝えなければ!」 そこで戦場ヶ原に電話か。 ヴァルハラコンビの絆は堅い。 携帯の発信音が鳴り響く。 1コール。 2コール。 3コール…。 4…コール? あれ?出ない…? おかしい。 絶対におかしい。 普段ならきっかり2コール目で 「今日もあなたの○○奴隷……でお馴染み、ヴァルハラコンビリーダー、戦場ヶ 原ひたぎです」 という甘言褒舌蕩ける美声で私を快楽の園へと導いてくれるはずなのだが―。 何が? 何かがあったのか? だとしたら愛人の私としてこれは由々しき事態―― そうだ!家に直接行ってみよう! 何らかの事情で携帯の着信音に気づかないという可能性もあるはずだ。 事情の確認、まずそれが先決。 とりあえず、早く外に―― そして、玄関のガラスに映った自らの姿を見て気づく。 「――あ、服、着てないや――」 「とまあこんな感じだ。満足いただけただろうか戦場ヶ原先輩」 がじゃこっ。 がじゃこっ。 がじゃこっ。 ホチキスが綴じられる。 一定のリズムで綴じられる。 何かを引き裂く生々しい音とともに、只々一定のリズムで綴じられていく―。 ぐちょり。 ねちょり。 べちょり。 ぶちょり。 「ええ、とてもよくわかったわ、ありがとう神原」 「どういたしましてだ、戦場ヶ原先輩」 「お礼を言いたいのはこっちよ、本当に――あら、阿良々木くんがいつの間にか 無惨にも物言わぬ屍に」 「お前がしたんだろっ!第一まだ死んで――ぎゃうん!!」 「阿良々木くんの嬉しい悲鳴…」 「用法が違う!惜しいけど嬉しくないし――ぎゃん!!」 「シールドミサイル?」 「ここはテキサスじゃない!」 ミラーは正常である。 がじゃこっ。 暦の頬に眉間にあらゆる所へホチキスの針が突き刺される。 「もうやめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 「ヤダ、やめない」 「いややめてー!」 小学生のような問答を続ける二人。 リアル小学生に見せたら間違いなく引かれるだろうが。 その間にも、僕の頬やら瞼やら眉間はどんどん人としての原型から掛け離れた姿 に加工されていった。 「戦場ヶ原先輩、これ以上は阿良々木先輩の顔が人間である証拠を留めなくなる かと」 「そうね、そろそろホチキス『は』終わりにしましょう」 「『は』って何だよ!」 まだ続きがあるのか!?そうなのか戦場ヶ原! 「ええ、モロチン」 「誤植作品が違う!」 同時制作は大変なんだよ! 「あと神原!その話!僕がお前の家の前に現れたのは何時頃だった!?」 「え?何時かと?確か5時ごろだったが…」 そろった。 糸口を見つけた。 間違えても糸色じゃない。 事件は解決へと導かれるはず。 謎はとべてすけた! 「ほらみろ戦場ヶ原!今日の5時、僕はこの教室で英語の追試を受けていた!だから 僕にはアリバイがある!」 「何!?阿良々木先輩は、あの時間、学校にいたというのか!?」 「神原、これはどういうこと?」 「いや!私は確かに阿良々木先輩にキスされたのだ!身長、フェロモン、声色、歩 き方!どれをとっても阿良々木先輩だった!」 「お前はどこで僕を判別してるんだよ!」 とにかく僕は教室にいた。 それは、揺るぎようのない事実。 「これは…阿良々木くんは、『かげぶんしん』を習得した、と考えていいのかし ら」 「そんなわざ使えるか!どちらか一方の僕が偽物に決まってるだろ!」 「ちなみに、マルマインでの『どくどく+かげぶんしん』の王道逃げ切りは卑怯 だから許さないわ阿良々木くん」 「なんかあと二つわざを覚えれそう!」 あと二つは、でんじほうか、だいばくはつか。 ちなみに僕は「ロックオン+でんじほう」である。 「でもっ!確かに私が会ったのは―」 「違う!偽物か何かだ!」 とにかく僕じゃない。 僕と僕。 僕が二人。 二人が僕。 二人とも――僕。 これが巷でいう「ドッペルゲンガー」なのだろうか。 はたまた「ドッペルライナー」が正しいのか。 それ以外の何か別のものか。 仮に、神原が見たのが僕のドッペルゲンガーというやつだったとしよう。 しかし、よく言うドッペルゲンガーなんてものはあくまでも「他人の空似」の延 長であって、そんなヤツが神原の家を知るはずがない。 第一、ドッペルゲンガーは喋らないという話だ(が、それは今はあまり関係ないだ ろう)。 僕が二人。 二人が僕。 僕がもう一人。 「僕」と僕じゃない「僕」。 これは、 いったい―― 「―怪異、じゃないかしら」 ぼそり、と呟く戦場ヶ原。 「「え?」」 「だから、これは何かしらの怪異が、神原か阿良々木くんに憑いていてる、とい うことじゃないのかしら」 「―それはどういう事だ、戦場ヶ原」 そうだ。 納得できない。 僕が二人いたからといって、怪異と割り切るのは早過ぎる。 そりゃあ春休みから怪異につきっきりで出会っている現吸血鬼もどきの僕の頭脳 であればらその思考に至るのはありうるが、戦場ヶ原はそうではない。 普通の人間だ。 蟹の一件からも、大分時間がたったはずだ(もっとも、本人の心からしたら短いか もしれないが)。 僕と違って、怪異に吸い寄せられることもないだろう。 だから、そんな思考に至るはずがない。 いや、至ってはいけない。 至っては―いけないのだ。 その前に、僕や神原の話を疑うとかがあるだろうに。 「どういう事って、つまり――こういうことよ」 「そうなのか!そうすれば納得がいくぞ戦場ヶ原先輩!」 「二人だけで通じ合うなっ!」 その間、コンマ7秒。 何が話されたのでしょう? 超高周波言語かよ。 「え?わからないの?」 「さもわかるのが当然のように言うな!」 ちゃんと説明してくれ! 「仕方ないわね、学の無い阿良々木くんの為に『もう一度』解説してあげるわ」 「初めての解説だよ!」 「何!阿良々木先輩が今から此処で『初めて』を散らすというのか!教室が初めて とはいささかベーシックだがノーマライゼーションをモットーとする阿良々木先 輩としては非常にベストな選択と言えるだろう」 「黙ってろ神原!」 第一ノーマライゼーションに卑猥な意味は一切ねえよ! 『こよみランタン』03へ 戻る
https://w.atwiki.jp/cow1/pages/289.html
ジャック・オ・ランタン(Orenge) コメント 形はともかく、Lv35でシオラより強い。 -- 名無しさん (2011-12-10 01 22 13) こいつで破壊されたステーションクリアできんだってね -- 名無しさん (2012-02-24 17 56 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bitacolle7/pages/2883.html
名称:闇のランタンパーティ・シャーロット レアリティ:☆11 属性 火 一覧番号 2413 入手先 入手先1:入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 8833(15984) 攻撃力 5853(12276) 治癒力 1(1) コスト 11 売却価格 ??? 進化必要素材 進化先 必殺技:ダークネス・トリック 必要ターン数 20(10) 効果(Lv1) 1、パワーカプセル1消費。発動したターン、4thリールの火属性を強化して、10倍にする。2、発動したターン、味方火属性攻撃力を11倍にし、必殺技カウントを2減少。パワーカプセルを1回復する。 効果(Max) 1、パワーカプセル1消費。発動したターン、4thリールの火属性を強化して、20倍にする。2、発動したターン、味方火属性攻撃力を18倍にし、必殺技カウントを8減少。パワーカプセルを1回復する。 リーダースキル:闇のランタンパーティ 火攻撃力21倍、木水へ与ダメージ更に4倍。HP4倍、治癒力1.5倍。ST開始時必殺8減少&必殺使用時火攻撃力+400%。必殺技遅延無効。