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問題 解答 補足 1960年代に藤田まことがTV番組『てなもんや三度笠』で流行らせたCMのフレーズは「あたりまえだの○○○○○」? クラッカー 1962年に伴淳三郎が出演して「かあちゃん、いっぱいやっか」という流行語を生んだのは何という清酒のCM? 神聖 1968年に山本直純が出演し「大きいことはいいことだ」という流行語を生んだのは森永○○○チョコレートのCM? エール 1969年に丸善石油のCMに出演し「Oh!モーレツ」という言葉を流行させたのは小川○○○? ローザ 1970年代から続いている富士フイルムのCMで樹木希林が演じてきた人物の名前は綾小路○○○? さゆり 1976年から1990年まで山城新伍とのコンビで日清食品「どん兵衛」のCMに出演していた俳優は? 川谷拓三 1976年から1994年までCMに「戸締り用心 火の用心」とアピールしていた、当時の日本船舶振興会会長は誰? 笹川良一 1976年に萩本欽一が出演し「どっちが得か、よ~く考えてみよう!」と言ったのは「○○○○○○24」のCM? サクラカラー 1977年に大日本除虫菊の商品「キンチョール」のCMで研ナオコが言ったセリフは「○○○○○、シンデレラ」? トンデレラ 1977年に高見山がスーツ姿でタップダンスを踊る姿が話題になったのはナショナルの何という携帯型テレビのCM? トランザム 1977年にピンク・レディーがCMに出演し話題となった牛乳石鹸のヘアケア製品は「○○○○○ビューティ」? シャワラン 1979年に山口百恵が出演して「百恵の、赤い靴。」というセリフが話題になったのはトヨタ自動車「○○○」のCM? コルサ 1982年のサントリー「生樽」のCMで話題になった、当時の藤島親方のセリフは「○○なご意見ありがとうございました」? 大胆 1983年に田中裕子が「タコが言うのよ」というCMが話題になった商品はサントリーの焼酎「○○」? 樹氷 1983年に当時広島カープの衣笠祥雄がCMに出演したアートネイチャーの商品名はアート○○○? RON 1985年に大日本除虫菊の商品「金鳥ゴン」のCMで話題になったセリフは「亭主元気で○○がいい」? 留守 1988年に井上陽水が出演して「皆さん、お元気ですか~?」と問いかけたのは日産自動車の何という車のCM? セフィーロ 1989年のCMで薬師丸ひろ子の「ちゃん・リン・シャン」というセリフが話題になったリンスインシャンプーは○○○インワン? ソフト 1995年に高岡早紀と東幹久が出演して「芸能人は歯が命」と言ったCMが話題になった歯磨き粉は? アパガード 2012年に松嶋菜々子と妻夫木聡が共演したのは、江崎グリコのアーモンドチョコレート菓子「アーモンド○○○」のCM? ピーク 2013年に鹿島アントラーズの曽ヶ端準、本山雅志らがイメージキャラクターを務めた、水戸市に本店がある銀行は○○銀行? 常陽 2013年にキリンビール「氷結」のCM曲に起用されたナオト・インティライミの曲は? 恋する季節 『The World of GOLDEN EGGS』のタッチで『ハイジ』をパロディ化した、日産の車・ノートのCMは『○○○少女ハイジ』? 低燃費 「カステラ一番、電話は二番」のCMで有名な、1900年に長崎で創業した、カステラで有名なお菓子メーカーは○○堂? 文明 「しばづけ食べたい」のフレーズで話題になったフジッコのCMを手がけた、『下妻物語』『告白』で知られる映画監督は? 中島哲也 「私作る人 僕食べる人」というCMが話題になったハウス食品の即席ラーメンはハウス○○○○○? シャンメン アルバム『ワン・チャンス』で2007年にデビューしたオペラ歌手で、2008年に龍角散のCMにも出演したのはポール・○○○? ポッツ かつてエバラ食品「焼肉のたれ」のCMに出演していたもののベジタリアンを公言したために降板させられてしまった女優は? 浅茅陽子 サイトへアクセスした時別ウィンドウで自動的に立ち上がるウェブ広告のことを「○○○○○○広告」という? ポップアップ 創業者の孫が3歳の頃から大人になるまで出演し続けたCMで有名な、名古屋の清水口にあった宝石貴金属販売店は○○堂? 美宝 その一部が広告として利用されているエコーはがきは1枚○○円? 45 トヨタの「ヴィッツ」のCMにも出演した、サンエックスの人気キャラクターは? リラックマ 日本ではサントリーウーロン茶のCMソングを歌ったことで有名な本名を「巫慧敏」という中国出身の女性歌手は? amin 野外の看板や、交通機関内の広告に代表される、家の外で目にするすべての広告媒体を「○○○メディア」という? OOH アウトオブハウスの略
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※このページは大量のネタバレ項目を含みます。閲覧の際はご注意ください。 公式のキャラクター説明は以下もご参照ください。 QMA8生徒 QMA8専属教師 (QMA7生徒) (QMA7専属教師) (QMA6SPECIAL PAGE) (QMA5宿直室) (QMA3資料室) (QMA3購買部) (設定は当時のもので、作品により変わっている場合もあります) 凡例 斜体字:個別のストーリー展開。明確に有するキャラクターのみ。 声優:演じている声優の名前 登場:登場している作品。()囲みは無声登場、初出以来の不登場歴無き場合は「○以降」と記す COM:生徒のみ。待ち受け時間切れによる枠埋めのCOMプレーヤーが用いる名前 外見:見た目の特徴 通称:2chなどでの名前以外の呼ばれ方 特性:生徒のみ。ゲーム内で現れる機械的な特性で、多くはカスタマイズと連動。無い場合はファン所見。本作に登場しないキャラクターのものは後者のみ。 誕生日:キャラクターの誕生日 血液型:キャラクターの血液型 固有魔法:生徒のみ。ソロでの協力プレーでボス戦の最後、及び全国大会の結果発表で放つ魔法の名前 概要:世界観及びコメント 男子生徒レオン セリオス カイル ラスク サンダース タイガ ユウ ハルト リック 男子生徒 レオン とある大賢者の御子息として産まれ、やや遠い将来には大きな城で家族と過ごそうと夢見る少年。 父の事は好かないものの、貶す者は許さない複雑な感情を抱いて迎えた入学の日、レオンを狙ってか、ある魔物に狙われた。 何とかして逃げ切ったレオンは、入学するや否や成績に奮わなくとも、学業に打ち込む日々を送り出した。 声優 檜山修之 登場 全作品 COM ユルグ、ルッツ 通称 勇者王、アクターレ、ミスティナイト様(いずれも声優ネタ)、獅子 外見 赤髪、赤眼。制服はタイを結ばず襟を開いている。 特性 キャラクターセレクト左上端位置 誕生日 9月9日 血液型 O型 固有魔法 サンダー レオパルド 概要 製品版では歴代全ての作品に登場する。言わば皆勤賞であり、上記特性も初代以来不動のものになっている。(ただしQMA7ロケテを除く) ユウにこの座を譲っていた時期こそあったものの、シリーズを通して正主人公であるとの評価もある。 ルキアの対となっているキャラクターであり、正史上でもしばしば共演する事がある。中の人でお分かりのように、非常に言動・行動は熱いキャラクターである。性格的に「(ゲームで)よくある男子生徒」という位置づけの模様。 QMA6のレオンクエストやOVAを見る限り、成績は良くないようである。それ故か、4コマなどタイガと行動を共にすることが多く、彼と共におバカキャラ扱いになることが多いが、時にはつっこみをすることもある。 QMA6のガルーダ先生クエストにおいて、行方不明の父親と思しき人物姿を垣間見ることができた。 キャラにタライを落とせるようになったQMA6では、悲鳴が最も派手。「いーてー」を聞きたいがためにレオンを狙ってタライを落とす人もいた。 固有魔法にある「レオパルド」は、獅子の名に反して豹を意味する。企画案では「ブリッツ レーヴェ」「リオン ブレイザー」と言う名前であったが、センスが陳腐なためあえてネコ科の獅子と同格の雷豹を名を冠する狙いで変更となったらしい。 OVA2ではモンスターを殴って攻撃するシーンがあり、武術(?)も長けている様子。 声優、キャラ、短髪の外見からして『ときめきメモリアルGirl's Side』の鈴鹿和馬が元ネタだと考えられる。 セリオス 声優 子安武人 登場 全作品 COM マテウス、レクトール 通称 マテウス、芹、子安(コヤス)、ルルーシュ(※QMA4のアミノサプリキャンペーン時のポスターのイラストから)、涼介、スナフキン(声優ネタ)、セリオスドラム(?) 外見 銀(白)髪、碧眼 誕生日 2月2日 血液型 B型 固有魔法 セイクリッド ライト 概要 冷静沈着な(自分の能力や功績が好きという具合の)ナルシスト。真実の探究を自是としているが、周りからはいまいち理解されていない。 レオン同様QMA1のロケテスト版から登場し続けている皆勤賞であるが、此方は製品版以外でもAOU2003の初期一般公開を除く全ての作品に登場している唯一の生徒キャラクターだ。 マンドラゴラハーブティーを好み(DS)、漫画を真剣に読んだり(DS2)など、美的感覚や嗜好がちょっとずれている感があるが、一方でDS2では木から降りれなくなった子猫を助けるなど、優しい一面も見せている。 アンドロイドではないか、と噂された時期があったが、QMA6の自身のクエストにて、噂を流したのはレオンとルキアの勘違いであることが判明した。 QMA2でCOMキャラ第1位(当時)のマテウスが時にプレーヤーを凌駕する強さ、空気の読めなさを揮ったことから「ちょっとマテウス」などの定型句を生み、キャラ自体がセリオスではなくマテウスと呼ばれることも少なくない。 声優、アンドロイド説からして『ときめきメモリアルGirl's Side』の氷室零一が元ネタだと考えられる(もっとも、あちらは生徒キャラクターではなく先生であり氷室自体の雰囲気はむしろハルトに近い)。最近セリオス台なるものが関東某所にできたらしい… カイル 声優 関通利 登場 QMA1~QMA6、QMA8、QMADS1~2 COM アーベル、マルコ 通称 眼鏡(君)、戒、破壊神様(?) 外見 青い長髪を後ろで束ねている、常に糸目(決勝カットインなど目を開いたイラストでは濃い青色の目)。 誕生日 8月8日 血液型 AB型 固有魔法 カイザー イレーザー 概要 世の中の役に立つため賢者を目指す、当世風に言う草食系男子。 穏やかで控えめな性格で、誰に対しても優しく接するが、逆に言えば(QMADSにて)ユリに存在を忘れられるほど地味である。料理や野菜栽培が趣味だという。クラスメイトに料理をふるまったり(DSシリーズや4コマ)、食材を手に入れるために出かけることもある(DS2)。DS1ではクララと料理バトルをした。 QMA5では記憶喪失 二重人格疑惑が浮上。展開性のある立派なバックストーリー持ちに成り上がった。QMA6の生徒クエストでは二重人格の原因が語られる。 長髪のため、QMA6での髪型バリエーションは女子のそれに近かった。 ラスク 声優 奥真紀子 登場 QMA1~QMA6、QMA8、QMADS1~2 COM ガブリエル、ジーク 通称 ショタ、緑、菓子 外見 緑髪、緑目。半ズボンの制服を着用。 特性 半ズボンで女性キャストと、少年キャラの王道を行く。 誕生日 5月5日 血液型 B型 固有魔法 プロデジ エナジー 概要 QMA1製品版にて、飛び級としてアロエと共に登場。控えめな他の飛び級生徒と違い明るくやんちゃで、言わば児童小説や漫画の主人公のような性格。 裕福な家に生まれた事からか富への執着心を持ち、「賢者は儲かるから」という理由で入学してきたというお坊ちゃま。株や貯金が趣味で、紙幣・貨幣蒐集家としての一面も持つ(倹約家という訳ではない)。QMA6のクエストでは、その趣味が思わぬ災難を呼ぶことになった。彼曰く、連番の紙幣や珍しいコインのコレクションは「男のロマン」であり、コレクションを馬鹿にされるのは我慢ならないようだ(DS1のクエスト他)。 猛勉強(QMA6生徒クエスト、DS他)の成果、入学を果たした事からもうかがえるように、負けん気はレオンらに負けず劣らず。それ故に子供扱いされることを嫌っており、特にQMA5ではウィーズにあしらわれてはその都度怒っていた。大半のクラスメイトのことは呼び捨てで呼んでおり、飛び級生徒の中では一番気が強く、DS1でのクエストでは、飛び級生徒組のリーダー格の様子。 同じ年少生徒であるユウとは離れず寄らずの棲み分けによる共存関係が成っており、携帯電話向けコミック『クイズマジックアカデミー 4コマシアター』にてユウからは「ラスくん」と呼ばれていることが判明。また、DS2をユウでプレーすると、ラスクが「ラスくん」と呼ばれることがある。 固有魔法の「プロデジ」は、天才や神童を意味する。 サンダース 声優 矢田耕司(QMA1,2)、稲田徹(QMA3以降) 登場 QMA1(2004年1月ver.)以降~QMA6、QMA8、QMADS1~2 COM ウィーグル、ハートマン 通称 軍曹、36、ギレン(アニメ『機動戦士ガンダム』のキャラ。風貌が似ており、彼を表現する際にAAの一部が流用されることも)、雷、越中(私服水着などで赤褌(今作は虎柄バージョンも)を締めている事から) 外見 白髪、碧眼。存在感が凄い。アカデミーの制服ではなく(ナチス海軍がモデルと思われる)軍服を着用。 特性 アカデミー地上降下作戦遂行中 誕生日 4月4日 血液型 O型 固有魔法 人間魔力発電所 概要 年齢不詳(14(?)歳)、経歴不詳(QMA6の生徒クエストで多少明かされたが……錚々たる過去である)の、台詞や立ち振る舞いにいたるまでストレートな軍人キャラ。世界征服を目論む。 先生を「教官」、プレーヤー(!)を「我が同胞」と呼ぶ。挙句の果てには、リエルを衛生兵と間違かける始末(呼称はいずれもQMA4のテキストより)。COMキャラのハートマンの名共々明らかにQMAの世界とはかけ離れてる感じがしないでもないが気にしてはならない。QMA5までやOVAのちびキャラは何故かミサイルに立ち乗りしており、QMAの世界とは(ry 広い肩幅からも想像できるように、ガタイのいい体躯をしている。その厚い胸板には、痛々しい傷跡が……。QMA5以降の立ち絵では画面に収まりきれないほどのデカさである(血液型もO(大)型)。OVAで老け顔故に先生と間違われたのは、その背丈も相成っての事か。その容姿が功を奏してか(?)、AOU特別大会でおなじみのクイズ王・永田喜彰氏をはじめとする高年齢プレーヤーに到るまでキャラクター使用率が高く、幅広い人気。 強面だが内面はいい人のようである。前述の生徒クエストやDS1の牛乳イベントなどでの言動を見る限り、生徒の中では1番の仲間思いかも。QMA3で行われた「トム・ヤン・クン!杯」のポスターイラストではアロエを肩車している。 その言い回しや、正解時にアドルフ・ヒトラーを髣髴とさせるジェスチャー(ナチス式敬礼)がある事から、某総統閣下シリーズなどでネタにされている。QMA6での髪型バリエーション1は、どうみてもヒトラーのそれだった。 タイガ 声優 小野坂昌也 登場 QMA2~QMA6、QMA8、QMADS1~2 COM カープ、ドラゴン(いずれもプロ野球団を連想させる名前) 通称 虎、阿部さん(特にこのイラストを指して。「やらんか?」)、関西人、ヤング(元は声優の小野坂昌也氏自身の通称)、ツヨシ、ジェイド、平子、三大天女、ゼロス(いずれも声優ネタ) 外見 焦げ茶色の髪、黄色の目。制服ではなくロッカーのようなツナギを着用(転校前の制服?)。 特性 ちょいワル関西弁 誕生日 7月28日 血液型 O型 固有魔法 ブレイジング タイガー 概要 コテコテの関西弁を話す、性格も漫才師のようなキャラクター。QMA4のテキストによると、単車を乗りまわしたいらしい。 見た目の割には明るく気さくな性格で、人見知りをしない。リエルを「リエリエ」、フランシスを「フラやん」、エリーザを「エリりん」などといった独特の呼び方をする。反面、自分のセンスや美学を悪く言われると我慢できない。西の国の人らしく(?)、お笑い(特に駄洒落)には厳しい。その見た目に反して魔力面においてはポテンシャルを秘めているとされ、ロマノフのスカウトを経て転入した。 4コマなどではレオンとよく行動を共にしているからなのか、おバカキャラ扱いが多い。しかし、OVA2ではレオンにつっこみを入れるシーンがある。また、DS1や4コマでは、お好み焼き、たこ焼きといった関西風の食べ物が好きな様子がうかがえる。 QMA4までのちびキャラは垂れ目だったが、QMA5からは釣り目で目を見開いた感じに変わり、また立ち絵と共に腕に入れ墨が追加され、より荒々しさが増している。 ユウ 赴任して程無いサツキを姉に持つ、飛び級の少年。赴任により自身の傍から離れていった姉を追うべく、僅かに残る「あの日々」の記憶を頼りに二度目の入学を果たした。 声優 佐藤利奈 登場 QMA3以降 COM イオリ、チヒロ(いずれも男女両性を問わず通用する名前) 通称 優、ユウにゃん、ネギ(声優ネタ) 特性 キャラクターカスタマイズの装備部位の見本の顔。「ボクおとこのこだよ!」 誕生日 3月3日 血液型 O型 固有魔法 エターナル ライト 概要 中性的でニュートラルな印象のおとこのこ。ラスク(彼の事は「ラスくん」と呼んでいるらしい)・アロエ・ミュー同様、飛び級でアカデミーに入った。気弱だが、優しく素直な性格をしている。 初登場のQMA3から5まではプレーヤーキャラ自体がサツキとのコンビ(ユウ サツキ)で、カップル層からも人気を博していた。QMA6においてサツキがノンジャンル担当の教師になり、プレーヤーキャラとしては彼単独でシンプルになった今でも概ね好評。近作では垣間見る間の無いもの、実はシリーズ通して最も重い背景事情の持ち主である(詳しくは下を参照)。QMA3~5ではアカデミーで起きた事故が原因で死亡してしまうが、当時アカデミー生徒であり賢者であった姉・サツキの禁術(蘇生魔法)により、蘇生。しかし、サツキは代償として霊体化し、ユウを含む一部の人にしか見えない姿になってしまう。幽霊になったサツキを見ることができたエリーザによってチャンスを与えられ、ユウは姉を元に戻すため、賢者を目指す。5のエンディングで賢者として認められ、自分たちを元に戻すための魔法を使い、姉を霊体から元の人間の体に戻すことに成功するが、この魔法は時間を操って過去の体に魂を移動(つまり事故が起こる前の時間まで時渡りした)させるもので、ユウは代償としてアカデミーで学んだ事や記憶、思い出をなくしてしまい、事故が起こる前の生活に戻された。これによってユウが事故で亡くなったことや、サツキが霊体化したことなどが「なかったこと」にされた(QMA6のサツキクエストなどで詳しい説明があった)。その後、ユウは姉が残していった教科書を見て、なぜか次々と問題が解けることに気が付き、アカデミーの入試を受けて、飛び級で事実上二度目の入学を果たした。 上記の経緯はQMA4~6の時期に掛けて展開され、(リエルを除いた)他の生徒に対して何かと異なる雰囲気を為していた。故にストーリー展開では姉諸共格段に優遇され、二人目の正主人公とすら評価されていた。バックストーリーが一段落した前作以降そのなりを潜めている。QMA6のクエストで問題が次々と解けることから、アカデミーで学んだ知識は少し残っていることがうかがえる。当時、実際に全てを見る為には2年程の年月と腕前を要した上、更にQMA4,5のものに関してはゲーム上では当該キャラクターを使ってストーリーシーンを見なければ一切紐解く事が出来ず、クエストが実装されるまではパラレルだと思っていたプレーヤーが続出した。 そのQMA5の一部テキストでは(当時の)流行語を喋り、彼の姉であるサツキに呆れられるなど年頃の少年らしい一面も見せた。 QMA6の先生クエスト達成時に見せた姉弟一役時代最後の姿、同生徒クエスト達成時に見せた蘇生直後の姿があまりにもアレだった事を知るプレーヤーも少なくない。 携帯電話向けコミック『ようこそマジックアカデミー』などでは女子に間違えられるネタが存在する。おとこのこだよ! ハルト 声優 福山潤 登場 QMA7以降 COM ケント、ライト 通称 春、浜ちゃん(テレビ番組『HEY!HEY!HEY!/MUSIC CHAMP』のアメコミ風キャラ。声優ネタ)、JBL(WWEにいた元レスラー。キザでイヤミ、自信家なところが彼を思わせる)、夜リクオ、略奪者、カムハーン(いずれも声優ネタ) 特性 眼鏡。俺様。正解時に指を鳴らす(ご丁寧に音も出る)。予選や準決勝で1位の折、プレーヤーに語りかける(!?)。 誕生日 1月4日 血液型 O型 固有魔法 テリブル ジャッジメント 概要 セリオスと同様に真実への探究を自是としているが、どちらかと言えば疑り深い性格。 当初は外見から「眼鏡という点ではカイルの後釜になり、キャラとしてはセリオスとかぶるか」と思われていたが、どちらかというとサンダースのネタキャラ性、マラリヤのメタ発言、クロニカの中二病悪役風セリフなどを受け継いだ感が強い。彼曰く、制限時間内に正解できないと時空が歪み、予習で何も答えられないと「奴が目覚める」らしい。男子生徒、ひいては男性キャラクターの比率が少ない中でエキセントリックな存在感を発揮しつつあり、今後が注目される。 『クイズマジックアカデミークロニクル』に掲載されている未公開タッチアニメーションでは普段と比べて取り乱している(というより、嫌がっている?)様子がある。 リック 声優 日野聡 登場 QMA7(アップデート)以降 COM シン、マルク 通称 陸、松ちゃん(テレビ番組『HEY!HEY!HEY!/MUSIC CHAMP』のアメコミ風キャラ。声優ネタ)、バカチキ(声優ネタ) 特性 顔に傷痕。ノースリーブの格闘科制服。ストイック。 誕生日 10月31日 血液型 A型 固有魔法 雷轟波(らいごうは) 概要 精悍な顔立ちと裏腹にマッチョ系の肉体美が光る青年。意外といなかったストレートな爽やかキャラ。 成績優秀で真面目な生徒だが、己の身体を鍛えるために格闘学科に入ったという設定で、アホの娘のユリとは真逆のベクトルといえる。従来の男子生徒のキャラバランスから鑑みても、(見た目からの前評の)御他聞に洩れない存在である。 ちなみに山口県某所にはリック推奨台が存在する。鍛錬の場だ。 『QMAクロニクル』において、昔は勉強面では優秀だったが、運動は苦手だったことが発覚。武術を始めた理由は、昔魔物に襲われていたところを、通りすがりの武闘家に助けられたことがきっかけ。
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セレクト ○× 四択 連想 画像タッチ パネル 文字パネル 並び替え スロット タイピング タイピング エフェクト キューブ マルチセレクト 線結び 一問多答 順番当て QMA6 ジャンル アニメ&ゲーム スポーツ 芸能 ライフスタイル 社会 文系学問 理系学問 掲載問題数一覧 コメントページ
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問題文 解答 補足 1964年に保積ぺぺが出演して「おめえヘソねえじゃねーか!」というシーンが話題になったのは何というかぜ薬のCM? コルゲンコーワ 1972年に4代目スカイラインのCMに使われ話題を呼んだBUZZのヒット曲は? ケンとメリー 1975年に栄養ドリンク・新グロモントのCMで使われ流行語となった、「疲れた」という意味の秋田県の方言は? ちかれたびー 1975年にグラビアアイドルのアグネス・ラムがCMに出演して話題になった、ライオンが発売していたトリートメント剤は? エメロンミンキー 1979年に全米1位を獲得したドナ・サマーのヒット曲でかつて「ダイエット・コーク」のCMソングにも使われたのは? ホット・スタッフ 1981年に郷ひろみが出演した「キンチョール」のCMで話題になったコピーは『○○○○○○○キンチョール』? ハエハエカカカ 1983年に漫才師の横山やすしが息子の木村一八とCMで共演して話題になった東芝のパソコンは「○○○○○○○ IQ」? PASOPIA 1988年の日産セフィーロのCMに出演した歌手の井上陽水が助手席で語りかけるセリフは「みなさん○○○○○○○」? おげんきですか 1989年頃に放送されたホンダ・インテグラのCMでマイケル・J・フォックスが言っていた決めゼリフは? カッコインテグラ 1990年にクノールの商品「カップスープ」のCMソングに使われてヒットした小泉今日子の曲は? 見逃してくれよ! 1991年に「ダ・ダ~ン!ボヨヨン、ボヨヨン」という栄養ドリンクのCMが話題になった女子プロレスラーは? レジー・ベネット 1995年に放送された東京ビューティーセンターのCMで、北浦共笑が言うセリフは「私、○○○○○○○○です」? 脱いでもすごいん 1995年の日産自動車のCMで当時オリックスのイチロー選手が言うセリフで、流行語にもなったのは「○○○○○○」? 変わらなきゃ 1996年に元ビートルズのリンゴ・スターがCMに出演し話題となった宝酒造の果汁入り清涼飲料は? すりおろしりんご 2001年にダイキン工業のエアコン「うるるとさらら」のCMで人気を呼んだ、水滴の形をしたキャラクターは? ぴちょんくん 2003年にキリンのアミノ酸飲料「アミノサプリ」のCMに出演した戦隊ヒーローは麒麟戦隊○○○○○○○? アミノンジャー 2004年より、損保ジャパンのCMで上戸彩が演じているパンダのキャラクターは? 損保ジャパンダ 2010年にはカップヌードルのCMで替え歌が流され話題となったロックバンド・GLAYの代表曲は? HOWEVER 2011年にJR九州の「祝!九州キャンペーン」CMに起用された『ブーン!』が話題となったスウェーデンの女性歌手は? マイア・ヒラサワ 2011年にアメリカで放送されたトヨタ・カローラのCM曲として起用された、ボーカロイド・初音ミクのオリジナル楽曲は? ワールドイズマイン 2011年のユーキャン新語・流行語大賞でトップテンに選ばれたACジャパンのCMで用いられたフレーズは? こだまでしょうか 2012年に関ジャニ∞がCMに出演した、ジャパンゲートウェイが販売している薬用スカルプケアシャンプーは? SCALABO 2012年にとんねるずの石橋貴明がV6の岡田准一と共にCMに出演した、大塚製薬の男性向けスキンケアブランドは? UL・OS 2013年に榮倉奈々がCMに出演した、メニコンが提供している定額制コンタクトレンズシステムの名前は? メルスプラン 2013年に歌手の森山直太朗がCMに出演した、ファンケルから発売されているダイエットサプリは? カロリミット 2013年に女優の天海祐希がCMに出演した、コーセーのエイジングケアブランドの名前は? ASTABLANC アスタブラン 2013年にプロゴルファーの石川遼がCMに出演した第一三共ヘルスケアの商品はパテックス ○○○○○○○○? フェルビナスター 「この木何の木気になる木」というCMソングでおなじみの日立グループのCMに登場する大きな木の種類は? モンキーポッド 「違いのわかる男」シリーズのCMで有名になったネスカフェのインスタントコーヒーは? ゴールドブレンド 「美味なるものには音がある」というCMコピーで有名な日本ハムのソーセージは? シャウエッセン 『ほしのかずだけ』『アヒルのワルツ』などのCMソングを歌い、「CMソングの女王」と呼ばれる女性シンガーは? マユミーヌ auのCMソングにも起用された2013年3月にリリースされた「きゃりーぱみゅぱみゅ」の5枚目のシングルは? にんじゃりばんばん アニメ『まんが日本昔ばなし』を題材に、市原悦子と常田富士男が声をあてた、1982年制作の公共広告機構のCMといえば? もったいないお化け インターネット広告において広告媒体と広告主を仲介する一次代理店のことを何という? メディアレップ 映画『ターミネーター2』に出演して日本で人気となった俳優でカップヌードルのCMに出演したのはエドワード・○○○○○○? ファーロング エステー「消臭力」のCMでアカペラで歌う姿が話題のポルトガル出身の少年歌手は? ミゲル・ガーレイロ 閲覧したサイトやメールの文面を解析し、興味がありそうな広告を表示するネット上の広告手法は「○○○○○○○○○広告」? インタレストマッチ かつて松本孝美と坂井真紀が出演した頭痛薬「ノーシンホワイト」のCMで使われたコピーは「私はすぐに○○○○○○○」? ナオリタガール かつて丸大ハムのCMで流された有名なコピーは「○○○○○○○○、たくましく育ってほしい」? わんぱくでもいい 資生堂のCMソングに起用されて大ヒットした、1976年にリリースされた小椋佳のシングル曲は? 揺れるまなざし 大正製薬が1974年に発売した消炎鎮痛外用剤で、前川清が「ホッカホカだよおっかさん」と言ったCMで有名なのは? カプシプラスト 人の目を引き付け、瞬時にして会社や製品のイメージを伝える広告用の絵や写真のことを特に何という? アイ・キャッチャー ビリー・バンバンや坂本冬美が歌った、焼酎『いいちこ』のCM曲としておなじみの歌は? また君に恋してる 別名を「イシュー広告」という企業が批判に対する反論や自らの立場を守るために行う擁護広告のことを何という? アドボカシー広告 マルちゃん「ホットヌードル」のCMにも使われた、1992年にミリオンヒットを記録した大黒摩季のセカンドシングルは? DA・KA・RA 明治製菓のスナック菓子「カール」の有名なキャッチコピーといえば「○○○○○○○おやつはカール」? それにつけても 元プロ野球選手の岡田彰布が引退後に坂田利夫と共にCMに出演した味の素の商品は「ほんだし○○○○○○○○」? うどんおでんだし 略称を「ADK」という電通、博報堂DYホールディングスに次いで日本第3位の規模を誇る広告代理店は? アサツーディ・ケイ
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技No 技名 習得条件 消費 必須 遠 対 効果 474 惑いの音色 幻術5+音楽7 20 - 遠 - 敵全体:魔法攻撃⇒AT低下 1117 エンジェルソング 幻術10+音楽14 100 - - - 味方全体:治癒LV1付加 重複不可 1760 ナウシカ 幻術15+音楽21 80 - 遠 - 敵味方全体:魅了LV1付加+魅了(1) 2403 ラビス 幻術20+音楽28 120 - 遠 対 敵単体:(SPダメージ⇒(衰弱(1)×4 3046 タンダーズサウンド 幻術25+音楽35 120 - - - 敵全体:自滅LV4付加 重複不可 3689 上位技能:迦陵頻伽 幻術30+音楽42 - - - - LVが高いほど戦闘中のEVA/MHITが増加し、LVによっては特殊な効果も得られます。 技解説
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数 さ行 さ行サークル、サークル活動 刺さる サテライト サブカ 左辺 時間貸し 事故 下ドラ 死兆星 自爆 島根県 地味賢 社会 シャローン 自由形式 首席 準決勝 昇格試験 称号者 地雷プレイヤー 白問 死んだふり 人名問 深夜・早朝族 スタカン スタンド ステイ 捨てゲ 素の知識 スパイラル スピード勝負 スポーツ スロープレーヤー 正解判定 正解率 セブンデイズウォー 全国賢者 全国大会 全国ランカー センターモニター 戦犯 全滅 先鋒エース 相殺 サークル、サークル活動 e-AMUSEMENT GATEにおいて、ゲームと連動するグループ。加入すると、今作(QMA8)の新モードであるサークル活動にて擬似的な店内プレーを楽しめる。 刺さる 対戦時の結果の表現のひとつ。決勝や店内対戦において出題した問題ジャンルを全く、ないしほとんど答えられない事。 相手の出題した問題を自分が答えられない場合は「相手の武器に刺さる」、逆に自分の武器で相手がボロボロになる様を「自分の武器が刺さる」というように使う。店内対戦時には炎上ということもある。 サテライト QMAをプレーするための筐体。略して「サテ」と呼ばれることも多い。商業的にはクライアントと呼ぶ。 中身は業務用のPCであり、再起動等時にモニタにOS画面が出てくる。そのときのOSは上下逆さまの表示(逆窓)。 サブカ メインのカードとは異なる2枚目以降のカード。サブカード。 2枚目はセカンド、3枚目はサード等とも言う。 上の高いレベルに辟易して最初からやり直したり、色々なキャラでプレーしたかったりと諸々の理由で作られる。 また、店舗大会でボンバーマンルール(応用編参照)対応のため、故意に難易度を調整したサブカを用意することも珍しくなかったが、6では難易度選択可能になったため、その必要性は薄れてきた。7で単独形式は☆依存に戻り、8では自由形式以外はすべて☆依存になったため、再び難易度調整をするプレーヤーが表れるのではと思われる。 システム等が安定するまで、新規カードである程度プレーした後に前作で使用していたカードを使うプレーヤーも結構いたりする。 QMAシリーズにおいては、1枚のカードで他のキャラクターでのプレーが出来ない等の難点に加え、どの作品にもサブカード対策と見れる要素が実装された事が無い事から事実上の無法状態となってしまっている。 「他のキャラでプレーしたい」等の平和的な目的であっても、スタートラインが初級者と同じである以上、使用者が上級者であればあるほど(手加減しない限りは)プレー環境崩壊に加担する結果となりかねない。そのため、プレーヤーからは所持カード間で一部のデータを共有するシステムの構築や、魔力ポイントに対しても階級とは別の獲得魔法石を設定する等の的確かつ有益な対策が求められている。 但し、スロープレーヤーも存在するため、例えばドラゴン組に修練生が現れたり、フェアリー組にとんでもない猛者がいたとしても、安易にサブカ使いと断定しないほうがよい(特に前者)。 左辺 アニメ・ゲーム、スポーツ、芸能の3分野のことを総称して言う言葉。類義語として「左翼」。正解率グラフでは左側にあることから。 逆に、理系学問、文系学問、社会は「右辺」と言う。 基本的に趣味のジャンルであり、右辺よりマスメディアに取り上げられやすい(特に芸能)ため、3つのいずれかの使い手は多い。ただし個人の趣味に大きく左右されるので、3つ全て苦手という人は多いが3つ全て得意という人は非常に少ない。 時間貸し 1プレーごとに料金を投入する通常の形態と異なり、一定料金で所定の時間内遊び放題となるサービスのこと。一部の店舗で行われている。 料金は1時間あたりおおむね数百円であるが、普通にプレーしていては必ずしもお得ではない。たとえばトーナメント1回15分とすれば、100円2プレーの店舗なら1時間200円となり、時間貸しより安い。QMA5以降のトーナメント形式で決勝まで行って15分で終わる可能性はまず無いため、トナメをやるのは非効率である。 時間貸しの効率のよい利用法は、検定をひたすら繰り返すことである。特に、スコアでなく魔法石が目的であれば、Sランクに達しさえすればよいので、Sランク到達以降の問題をすべて捨てることにより、極限まで効率よく稼ぐことが可能。 事故 対戦相手や問題の関係で予選落ちが続き、普段プレーしている組から降格すること。 特にGTのフェニックス組は、ミノタウロス組から昇格したプレイヤーと、フェニックス組にステイしているプレイヤーなどにドラゴン組から降格したプレイヤーも混じり、対戦相手が偏ってしまう可能性もある。 下ドラ QMA7ドラゴン組内部で2つに分けられていたマッチングのうちの「下位組」のこと。「上位組」の方は上ドラ。 この仕様は表向きには公表されていないが、最初の数プレーは全然人間がいないのに、一定回数プレーすると急に人数が増えて異常に勝ち進むのが難しくなる現象がしばしばおこるので、稼働開始当初からマッチング分けの仕様の存在がささやかれていた。しかし、上ドラでプラチナを取れるが成績が安定しないプレーヤーなどを中心にこの組にとどまってプラチナメダルを狙う行為が横行、プレーヤーの怒りを買った。いわゆる「下ドラのびた」。ドラゴン組内部マッチング廃止の要因のひとつになったといわれる。 死兆星 魔法石の石盤で一番上に埋め込まれる星型の石のこと。魔法石1000個分に相当し、今作では白銀賢者十段から確認することが出来る(QMA5、7も同様)石盤にこの枠が出来ると昇段のスピードが格段に落ちるため、昇段を阻止する絶望の象徴にもなっている。 初出はQMA5であるが、5はフルゲのドラゴン組決勝進出だけで魔法石は160個、プラチナ優勝すれば230個を超えていて最短4~5回で星型石を埋めることが可能であったことやこれが出る前後の昇格試験(白銀→黄金)のほうがずっと厳しかったことから、それほど問題になってなかった。 QMA6では青銅十段から登場し、魔法石効率が落ちたことと合わせ「廃人ゲー」などと揶揄された。元ネタは漫画『北斗の拳』と思われる。 自爆 問題を確認せずに即答をし、不正解を受ける現象。単独不正解などを受けるのもしばしば。 特に分岐のある形式で多く見られる。 対戦時の結果の表現法のひとつ。決勝や店内対戦において、自選の問題ジャンルを全くもしくはほとんど答えられない事。グロ問連発で相手と痛み分けならばまだ良いが、単独不正解を連発したり、他人の単独正解を誘発した日には目も当てられない。主な類義語は「自滅」。自爆テロ:対戦時の出題選択の表現法のひとつ。自爆(前述)することを覚悟で、決勝や店内対戦で鍛えられてないジャンルを選択すること。即答系(特にノンジャンルセレクト)・マルチセレクトが使われることが多い。これで全員不正解が目立てば成功である。 ザキ・ザラキ・メガンテ・メガザル:対戦時の結果の表現のひとつ。順に「自分の武器で1人のみが炎上」「自分の武器で3人が炎上」「自分の武器で全員が炎上」「自分の武器で自分のみが炎上」となる。出典はゲーム『ドラゴンクエスト』の呪文から。 島根県 中国地方にある県。県庁所在地は松江市。旧国名は出雲・石見・隠岐。世界遺産の石見銀山と、縁結びの神様で知られる出雲大社、領土問題の竹島などが所在する。 …と一般には説明できそうだが、QMAに限って言えば島根県は「全国47都道府県で唯一設置店舗が無い県」と説明した方が正しいかもしれない。QMA1の時は設置店舗があったのだが、それ以降はQMA8に至るまでQMA空白地の名を不動のものにしている。 2chのQMAスレで度々見られる「しまんねぇ話」という言葉は、こうした背景が由来となっている。 地味賢 全国ランカーではないので名前が知れ渡っていないが、地域内で上位ランクには必ず入る実力者のこと。 時間的に余裕のない社会人に多いらしい。 社会 クイズジャンルの一つ。QMA6のジャンル再編で新設された。 出題内容をランダムクイズのサブジャンルで分けると、地理(QMA5までの学問から)、政治・経済(QMA5までの雑学から)、その他(主にQMA5の雑学からが主流)となっている。 雑学から分割されたジャンルであり、問題も雑学的なものが多いが、旧学問から地理が入ってきたことと、ジャンル名が学問っぽいため、人によっては(というか学問が苦手な人には)学問と認識される場合もある。前者に関しては、そんなこと言うなら文系学問だって旧雑学から言葉、理系学問だって旧雑学から動植物問題が入ってるだろという話になる。 後者に関しては、大門氏曰く社会というジャンル名は社会科のことではなく世の中のことを指しているらしい。 また、時事問題が多い(特に政治経済)等、文系学問や理系学問より癖の強いジャンルであり、右辺の中で社会だけは苦手もしくは得意としている人も少なくない。 ジャンルの性格上、QMA6で新設された「ニュースクイズ」が頻発するジャンルでもある。 「地理」の出題内容は「日本地理」「世界地理」「地形」「気候」「農業」「工業」と高校地理に準じた内容であるが、時折QMA5にあった世界遺産検定(同名の実在の検定を元にしたQMAオリジナルの問題群)からの流用も見られる。ジャンルの性質上、国や都道府県などを地図から選択する画像タッチ問題がよく出題される。 QMA8で画像タッチ問題の出題率が引き上げられたためか以前より武器として使いづらくなったとされている(東欧の地図問などは凶悪ではあるが)。 しかしながらそのとっつきやすさもあり社会の中では人気が最も高いサブジャンルである。 「政治・経済」の出題内容は高校の「政治・経済」が主であるが、中には政治学や理論経済学や経済史など大学レベルの問題もみられる。また政治家のゴシップやエピソードなども出題される。軍事、警察組織といった公安や国防に関する問題もここから出題。企業名を答える問題も多い。企業名はライフスタイルでも出題されるが、ここでは非メーカー系企業(ライフライン、流通企業等)を中心に出題されているようだ。 「社会その他」の出題内容は、教育(主に大学)、宗教、交通や観光(行楽地、旅行に関する小売業等)に関する問題もここから出される。かつては神話問も含まれていたが、6の稼動途中で文系その他へ移動した。交通関連の問題は若干プレーヤーの居住地に影響されやすい。とくに地下鉄や関東・関西ローカルの私鉄ともなるとかなり差が出る。 観光関連では遊園地関連の出題が目立つ。閉鎖された遊園地の多答や開園順や閉園順、ジェットコースターの最高速度まで聞く問題もありかなりの難物となっている。 シャローン CPUシャロンのこと。プレーヤーのシャロンとは似て非なるもの。 元ネタは「(´・ω・`)ショボーン」と「(`・ω・´)シャキーン」。涼宮ハルヒ界隈における「ちゅるやさん」も同ネタだが、世に出たのはシャローンの方が先。 何気にアロエのフィギュアの付属品としてフィギュア化までされている。 デフォルト名はトゥエット、レイア。HUMでも回線切れなどでCPUになるとシャローン化する。 回答後のちびキャラのリアクションが顔文字化しているのが特徴。QMA2から登場(正解時のは3から)。 そのユーモラスな表情ゆえ、タカビーお嬢様のシャロンとは別キャラといってもさしつかえなく、違う意味で人気の高いキャラである。 ちびキャラが全面リニューアルされた今作でも、あの顔文字は健在。大ジャンプとアクションは派手になったが、基本デザインの影響でわかりづらくなった。 自由形式 QMA8にて統合形式に代わって導入された形式。統合形式では組み合わせが4種類に限定されてたのが自由形式になったことにより自由に組み合わせられるようになった。サブジャンルも選べる。 形式自体は修練生から使うことが出来るが、それまでに開放した形式しか使うことが出来ない上、使用する3形式を全て☆4以上にしないとEASYしか使えないため、武器として使うにはそれなりのやり込みが必要となる。 HARDを使うためには使用する3形式を全て☆5にしなければならず(いくら☆を増やすノルマが減ったとはいえ)大変である。 全然予習が進んでないジャンルを敢えて投げる場合に使う手もある。当然EASYしか選べないが、それでも☆1か2の形式よりは強いので有効である。 基本的には3形式回収した人がその3形式で組むパターンが多いが、2形式しか回収できない(2形式なら回収できる)人がその2形式と得意な(好きな)サブジャンルで組むという手もある。得意なサブジャンルであれば素の知識でも答えられる可能性が高いのはもちろんだが、運がよければ回収した2形式のどちらかが出てくれることも期待できる。 1つだけ苦手なサブジャンルがある人や、1形式しか回収できないけど難度を選びたいという人が2サブジャンルと回収した1形式で組んでいることもたまにある。理論的には全部回収した1形式から出てくれる可能性もあるがかなりギャンブル性が高い。 首席 学校内(店舗内)の月間魔法石獲得数で1位になること。 首席を獲得すると、その学校内でプレーした時に限り、店内対戦を含めた対戦者紹介や結果発表の画面でキャラクタネーム脇に称号アイコンが表示される。 また、センターモニターのプレー状況が金色に表示される。 よく間違われるが、「主席」(東洋圏で用いられる代表者の呼び方)ではない。 QMA3ではホーム店舗に設定していた学校でのみ首席を獲得できる権利を有したが、QMA4以降はホーム店舗の概念がなくなり、複数校の首席になることも可能になった。 上記の称号校における首席は、通常店舗の首席よりも称号アイコンが豪華仕様になりそれに憧れる人も少なくはないが、称号校を獲得すること自体複数人による協力が不可欠である。 当然ながら、首席を獲得できるのはその中の1名なため、熾烈な競争となる。 特に超名門校首席は全国でたったの1名という狭き門であり、単純に個人で獲得魔法石を全国1位にすればいいわけではないので、狙って獲得するのは至難の業である。 もっとも首席という称号は仕様上のことであり、どれだけ多くのプレーを行ったかの指標だけであるため、(スタカン(応用編参照)プレーヤーの場合もありえるため)首席プレーヤーがそのまま強豪者とは限らない。 また、店により首席の水準が異なる。過疎校であっても首席になるのに1万個以上の魔法石が必要な場合もあれば、逆に1000個台でもなれることもある。要は、(自分以上に)やりこんでいるプレーヤーがいるかいないかの差。 準決勝 QMA6以降のトーナメントにて実装されているステージ区分。 予選通過者10名が参戦、出題される8つの問題を解いていき、点数上位4名が決勝に進む。 QMA6稼動初期ではノンジャンルに固定であったが、extraからは予選以外のジャンルが出題されることがあった。 QMA7以降では、予選同様前半・後半にジャンルと形式を分けて出題するため実力とギャンブル性が高くなった。 昇格試験 QMA5に実装されていた、昇格するための関門。試験に合格するまでは魔法石は一切支給されない(いわゆるカンスト状態)。 最初の方は「予習を合格する」「2回戦に進出する」等簡単な内容だが、大賢者以降は全てドラゴン組で達成することが条件になっており、ドラゴン組で対人3人の決勝戦で優勝する(黄金賢者(1回)、白金賢者(累計2回))、ドラゴン組でグランドスラム(宝石賢者、ただしアイス可)など、最後の方はきわめて厳しい内容だった。また、所属組によってクリア条件を変えなかったために、上のクラスに所属する人間が相対的に不利になる仕様であったり、バグを利用した合格があったりと、色々と問題が多かった。 あまりの厳しさにプレーヤーの少ない深夜・早朝に営業している店で昇格試験に臨むプレーヤーも多かったが、決まって「番人」ともいえる強者が1人はトーナメントに混じっているのが通例だった。「番人」は左辺や雑学、ノンジャンル等の対策しづらいマルチセレクト使いも多かったため、こちらからの武器が何も通用せず、逆に「番人」の武器が強烈で何も出来ず絶望感だけを与えてプラチナメダルを奪い去るのもしばしばであった。 「トーナメント優勝」が条件のクエストは1つを除けば「フェニックスかドラゴン」「ドラゴン限定」なのでかち合ってしまい、賢者や黄金以降の試験相手でも譲ることが出来ないのも問題のひとつであった。 昇格試験が導入された背景にはQMA4で余りに多くの宝石賢者が量産され、階級と実力が釣り合わない事例が多々あったことへの反省からだが、試験の内容が調整不足というべき出来だったが、あまりの難度から多くのプレーヤーがサブカに走ったり、試験内容に不満を持つ結果となった。結果、QMA6では昇格試験は廃止され魔力ポイントが導入されたが、仕様が判明した後は半ば形骸し、QMA7に廃止された。今後は実力と階級がある程度比例することから、難易度を調整して再実装すべきか別の形のシステムを導入が必要という声も聞かれる。 称号者 全国大会の上位者に与えられる階級。 QMA4の登場では「賢○参上!」のエフェクトが入る。QMA5ではガイド役の講師が「手ごわい(強い)相手がいる」のセリフが入る。QMA6以降では容量の関係か何も起こらない。 地雷プレイヤー 協力プレーで、階級の割り(特に白金賢者以上)に強くなく、同行者の足を引っ張るプレイヤーのこと。当然、他のモードでは当てにならない。 特に、協力プレーがメインでトーナメントにほとんどプレーしていない白金以上のプレイヤーも少なからず存在し、協力プレーだけでプラチナメダルを稼いで天賢者になることも可能なので階級の割りに問題を答えられないプレイヤーが以前にもまして増えてきたと見られる。 全国大会で天賢者が仲間になったと思ったら、協力未プレイの名の知れない賢者に負けたりする。QMAの偶数作は階級は当てにならないの最たる例だろう。 ひどい場合になると全国大会や魔神戦で捨てゲをしている天賢者もネット掲示板やTwitterやSNSで報告されている。これは紛れも無く迷惑行為であり、実際に行っていれば晒されても文句は言えない。 白問 ノンジャンル問題のこと。ノンジャンルのシンボルカラーが白(ダイヤモンド)であることに由来。 文字通り、全てのジャンルから分け隔て無く出題される。高得点を得るためには、ジャンルに偏らない広い知識(あるいは、得意分野ばかりが出題されるだけの運)が必要となる。 なお、extraになる前のQMA6においては準決勝がノンジャンル固定であった。そのため、ジャンルに偏らない安定性を持っているかどうかが問われる事となり石臼に有利になったかと思いきや、実はノンジャンル固定にすることにより、トーナメントの性質上「得意ジャンルの続いた後の準決勝は苦手ジャンルに偏る」ということがなくなったため、茶臼に有利な仕様変更であった。 蓋を開けてみれば殆ど特定ジャンルでした、なんてことも当然ある。そのあたりは時の運。 全ての問題からランダムに選ばれるため、6以降では問題数の多いアニメ&ゲーム・スポーツ・芸能が多く出る。そのため、右辺より左辺に強い人ほど有利になってしまっている。「ノン」と称する以上、問題数が違うとはいえジャンルの偏りはあってはいけないはずであるが、現在(2011年10月時点)のところ修正される気配はない。ジャンル分割で左辺の使い手が不利になったんだから偏って当然という左辺使いが多いが、本来はジャンルを分割したからにはジャンル分割後のジャンルの中で平等にすべきであり、旧ジャンルどうこう言うのは根本からして間違っている。 ノンジャンルのランダム(旧ランダム5)は全ての問題から出題される為、幅広い知識が問われるジャンル・形式である。 ノンジャンルでしか出現しないノンジャンル専用問題も、ごく僅かながら存在する。問題の絶対数が少ない上にノンジャンル限定なので滅多にお目にかかれない。問題文は複数ジャンルにまたがる内容であることが多い模様。たとえノンジャンルを選択しても1問毎に所属ジャンルが表示されるQMA4・5のホウキレース全国大会でのみ、ノンジャンル専用であることが確認できた。 死んだふり 上位組滞在の実力のあるプレイヤーが全国大会で組分けテストで故意に低い点を取り、本番では大将になって勝利を掻っ攫っていくこと。低順位でチーム分けテスト終了が実力がないだけと考えていると痛い目にあう。 チーム分けテストが未見ばかり、苦手分野ばかりなので仕方なくラスを取る、大会ポイント・クマフィー・プラチナメダルに興味がないので魔法石が結果固定だから魔法石狙いと割り切って意図的に低順位を取る、または同店舗に同じ問題を解いている人がいるので同一チームを狙う、など種々の理由で発生する。 あまりに露骨にやられると相手がエース級2人+準エース級1人でこちらが準エース級1人+その他2人などという事態になったりする。これは極めて危険な状況であり、避けたいところである。一方のチームが上位を独占し、こちらの大将が相手の先鋒に敗北とかしかねない。 先鋒エースが発生する要因になることもある。 人名問 読んで字のごとく、人名を答えさせる問題の総称。 出題は偉人からアイドル、アニメ・ゲームに登場する架空の人物まで幅広い。 旧パネル総合、旧キーボード総合からの出題がほとんどである。以下ありがちなミスをあげる。文字パネル、スロットは選択肢に形が似た文字の存在しないかや、同音異字(「伊藤」と「伊東」等)に注意して回答すること。 並べ替え、キューブの場合は解答を確定する前に日本人やカタカナ人名の苗字と名前が入れ替わっていたりといった事故に注意する必要がある。別の苗字・名前が作れることもあり大荒れになることもある。 タイピングは苗字か名前のどちらかを解答する問題と、フルネームで解答する問題が存在する為、名前でつまづくプレーヤーもいる。中には同じ問題なのに苗字か名前のどちらかを解答する問題と、フルネームで解答する問題の2パターンあるものも存在する。 知らなかったらまず無理なので考えうる答えを入力して問題回収するしかない。 エフェクトはとても厄介。高難易度になると特殊読みをしたり、特殊読みと普通読みが両方入っていたりする問題が多数ある。たいていはフルネームを聞いてくるが、文字数の関係で苗字か名前どちらかだけの場合もある。 旧セレクト総合、旧マルチセレクトでは以下のような問題がたまにある○×・四択では、有名人のファーストネームや本名を選ぶ問題がある。 連想では、共通する名前の有名人の苗字をヒントに名前を選ぶ、もしくはその逆の問題がある。 順番当てでは、有名人の名前を作るアナグラム問題や、難読人名を五十音順に選ぶ問題がある。 線結びで、同じカテゴライズに属した人物達の(特定のグループのメンバー、特定のアニメのキャラクター、等)苗字と名前を正しく組み合わせる問題がある。 深夜・早朝族 ゴールデンタイムを避けて深夜,早朝にプレーする人たちのこと。ツチノコともいう。 GTのように強敵が多くなく比較的ゆるい時間帯とされるが、それでも強敵を避けることは運が絡む。本業の関係上この時間にしかプレーできない人も少なくない。 QMA6では魔力ポイントシステムの関係上、フルゲートになりにくい時間帯でのプレーは(魔力ポイント狙いの場合)かなり貧しい思いをさせられた。 逆に言えば場合によっては2桁人数でもプラチナを取れる人の深夜・早朝専用サブカに出くわすことがあるので、必ず強敵を回避できるとは限らない。QMA8では人の少ない魔法石の効率の悪さを区間賞で補える上、クマフィーに「ドラゴン組グランドスラム」「ドラゴンで3連勝」があるので強敵出現率が上がっている。 QMA5では昇格試験が厳しかったため、6とは逆にこの時間帯のプレーが人気であった。特にサーバメンテナンス終了時(午前7時)に開店する店では、QMAのみ即満席の大人気で、他の筐体はすべて空席、なんていう異常事態もあった。 スタカン スタンド(次項)とカンペの連称。 店舗大会でのスタカンは禁止されていることが多い。それに魔神討伐など回答速度で後れを取っては予選落ちなどが考えられる場合には基本使えないと思っていい。 スタンド 他人に教えてもらいながらプレーすること。元ネタは漫画『ジョジョの奇妙な冒険』。 一見、立派な不正行為の様に見えるが、下に示す理由からある程度は認めざるを得ないものである。 QMA3~5のユウに憑いていたサツキの姿から「サツキお姉ちゃん」とも。シューティングゲームの用語に由来する「羽織プレー」と呼ぶこともある。 1人プレーより有利になることはまず間違いないため、特に上級者には一大不正行為と見られがちである。が、QMAの椅子自体2人掛けが事実上の標準であるせいもあってか賛否両論分かれている。特に近年の作品では遅くにデビューした人の一刻も早い上達を願い敢行されることがある。元々KONAMIは多人数プレーを推奨する立場であるように見受けられる。ユーザーの取り込み等を考えれば、当然と言えば当然とも言える。 シリーズを重ねるにつれてプレーヤー間のスキル差が大きくなっているため、初心者の上級者同席プレーは単なるアシストのみならず、サブカによる下級荒らしから初心者のモチベーションを守る手段となりえる。 スタンドとして最高かつ驚異的なのは自分の弱点を補ってくれるような関係にある人をスタンドに使うことであり、これにより強敵を撃破出来ることもある。逆に同じような趣味と正答率を持つ人を集めると「船頭多くして山に登る」という結果になることが多い。 上記の事から逆に宝石賢者等プレー回数の多いプレーヤーや累計ランキング上位者が行うと叩かれる可能性大。ランキングはあくまでも「個々人の実力を示す指標」と考えている人が多いためであろう。載りたいなら自力で攻めましょう。 協力プレーではスタンドは逆に歓迎されるため、見た目では判断しづらくなった。 ステイ ステイシス。組の往復もなく現状維持のこと。「ステ」とも言う。(例 フェニステ⇒フェニックス組で維持している状態) 対人環境で「ドラステ」、即ちドラゴン組から落ちることなく滞在しつづける事が出来れば立派な上級者である。QMA7よりは今回のほうが上級者には楽だが、中級者には厳しい。 対義語は「スパイラル」。 捨てゲ 何らかの理由で勝負を放棄し、ダイブする、適当に入力する、無回答でOKを押すなどして、得点を取らないプレーのこと トナメなどにおいては「敗退者が一人増える事で自分の勝率が上がる」と考えている人もおり、時と場合によっては容認される。ただし、時間切れによる無回答など、他プレイヤーに実害が出る形でのやり方は迷惑極まりないため、嫌われる。(やるなら即答が望ましい) 自販機やトイレが近いからなどと、プレイ中にもかかわらず席を立ち、用事を済ませにいくのも同様である。 現在の所属組で続ける事をキツく感じたプレイヤーが、下位組へ降格するために、わざと低順位を取るケースも多い。 「といれにいきたい」などタイピングで理由を述べ、一刻も早くトイレに行くために予選で落ちるべく捨てゲを試みる例も見受けられる。 タイピング問題を終始ボケ回答に用いて遊ぶタイプのプレイヤーも見受けられる。そのボケに乗っかるか否かはプレイヤー次第。 選択問題などにおけるダイブは、人によっては「捨てゲ」では無く、「戦略」として勝ちを狙ってやっている場合もあるので判断がしづらい。 時には『タッチパネルが反応しなくなった』などの筐体トラブルにより、時間切れの状態とならざるを得ない場合もある。 協力プレー、全国大会、魔神戦など、他のプレイヤーにも影響を与えるモードで捨てゲを実行すると多大なる不快感を与える。 素の知識 答えの分からない問題については回収して後で調べたりすることが多いこのゲームで、回収せずに元から持っている知識のみで解答すること。 無論あればあるほど有利だが、QMAは古いバージョンからの既存問も多いので問題回収も効率がよい。 スパイラル 略して「スパ」とも。組を行ったり来たりすること、もしくはその状況の人のこと(例:ガーミノスパ→ガーゴイル組とミノタウロス組を行ったり来たりする人)。得意と苦手の差が激しい人、安定して好成績を出せない人が陥りやすい。⇔ステイ QMA5以降は昇降格基準が最近の3試合と短い為、スパイラルに陥る人が大量発生中。 過去シリーズでは、QMA1での勲章の数による賢者・大窓、QMA2での経験値増減による白銀・青銅でスパイラル等がある。また、QMA4ではせっかく(上位に入れそうにない)ドラゴン組から逃れたのに直後の優勝で逆戻りする『ドラフェニスパ』が有名。判定基準が『直前5戦の平均が3位以上』or『優勝か100点獲得で即昇格』であり、この非常に昇格しやすい仕様が状況に拍車をかけていた。 スピード勝負 文字通りの問題を解答するスピード。 これは初心者orライトユーザーと熟練者orヘビーユーザーでの技術差とも言える。 予選100点やドラゴン組決勝や全国大会では、わずかなスピードにより勝敗(結果)が大きく変化する・・・ スポーツ →赤問 スロープレーヤー 本業の都合、あるいは時間や金銭的な問題でプレー回数が少なく、その結果進行が遅くなるプレーヤーのこと。学生プレーヤーに多く見られるようだ。 熟練したプレーヤーの中にもスロープレーヤーは多いため、稼動から数ヶ月経過したドラゴン組に修練生や見習~初・中級魔術士などがいても安易にサブカ使いであることを疑わないほうがよい。 但し、賢者が増えることや全国大会の開催によって魔法石の獲得個数が増えること、プレイ料金が下がることを狙って意図的に遅くプレーしているスロープレーヤーもいる。 正解判定 画像タッチ形式における問題の画像の部位の内、そこを指定して解答すれば正解となる範囲のこと。仕様上、この範囲を断定するのは非常に困難である。 これが肝心の対象(描写体及び被写体)に無くまるっきり関係無い位置にあれば「嘘問」として成立し、対象にあってもその範囲が極端に狭かったり関係無い位置にあったりすれば「悪問」となろう。幸い、両者とも未確認。 更に広い意味で述べるとすれば、セレクト系三形式における正解選択肢の「押しボタン判定」も含む。 主に社会(地理)で出題されることの多い略地図から場所を指定する問題はかなりの曲者で、小さな島や半島、地峡を指して答える問題はついつい海域を指定してしまったり、後者に至っては何処からが正解判定になっているのかを決めるのが困難である。この様に陸地ならまだしも明確な境界が存在しない事が多い海域は更に困難であり、その極めつけが海峡である。上記問においてしばしば出題される都道府県指定型の問題では面積の狭い県が、国指定問題では細長いチリなどが厄介である。 県や市等自治体や国を答える場合、島嶼部・飛び地も所属自治体がカウントされる。淡路島は兵庫県扱いされるなど。 正解率 主に二つの意味で用いられる。 あるプレーヤーがどれだけの割合で正解してきたか。いわゆる「個人正解率」。マイルームやセンターモニター、e-AMUSEMENT GATE(有料コースのみ)で確認できる。正解率のグラフはこの「個人正解率」を元に生成される。 集計の対象となるのは全国オンライントーナメント、魔神討伐。 この数値が高いほど優秀なプレーヤーであると言えるが、集計対象モードに参加した回数が著しく少ないと信憑性が低い。 ある問題が出題されて正解した人の割合。正しくは「全国正解率」。集計の対象となるのは、予習、店内・サークル内対戦を除く全てのモード。 問題によっては正解率が表示されていなかったり(-%)、集計打ち切りのものもある。 実力テストや検定で頻繁に出題される問題は通常のものより数値が高くなる傾向にある。 QMA3の初登場時は出題と同時に表示されていたが、QMA4でプレーヤー本人解答後表示、QMA5で正誤判定時表示と変更されてきた(QMA8では本人解答後表示)。 作品ごとの集計期間は限られているが、旧作からの引き継ぎ問題は、作品を重ねるごとに正解率が上がる傾向にある。一見難問でも、ドラゴン組ですらすら答えてくるのはこのケースが多い。 また、★の多少によって出題される組が変わるのも影響する。具体的には、★が多いほど上位の組でしか出題されなくなるが、★が少ない(下位の組でも出題される)にもかかわらず下位の組では全く手も足も出ない問題は、正解率が一見低く見える。この場合、ドラゴン組のプレイヤーにとってはさして難問ではないので、これまたすらすらと答えてくることになる。 ダミー選択肢や引っ掛け文字等で誤答しやすい問題は見た目が簡単に見えても、正解率が低い場合もある。 あくまでも「一般正解率」の事では無いので、解釈に気を付けよう。 セブンデイズウォー QMAの問題制作・作品監修を手がける、大門弘樹氏が代表取締役社長を務めるクイズ制作会社。 ちなみに、An×Anの問題制作を手がけている会社は「セブンワンダーズ」という。非常に紛らわしい。 全国賢者 下記の全国大会にて必要な魔法石の大半を稼いで賢者になったプレイヤーのこと。 全国大会における魔法石効率が高くなった(1プレイで100個以上入手可能になった)QMA5以降で急増している模様。 全国大会 QMAにおいて不定期で開催されるイベントの一つ。 上位入賞者には称号が与えられる。詳細は賢神・賢帝・賢王・賢将を参照。 今作では、前作同様チーム形式での実施となるが、新要素や細かいルールが変更されている。 QMA1(イベント)は5の検定試験に近い内容(出題内容は初回を除きランダム1~3)、QMA2・3ではトナメ決勝や店内対戦と同じ4人対戦形式(ただし2は全員ジャンル・形式共通/3はジャンルのみ選択のランダム5縛り)、QMA4・5では箒レース、QMA6においては全国トーナメントとほぼ同じ仕様となっている。 QMA2・3では階級によっての組み分けがされていたが、QMA4以降は無差別にマッチングするようになった。ただし、4と5では全国大会自体の成績による組分けがなされていた。 問題の難易度も非常に高くなることもしばしばあり、中級者ユーザー以下では苦戦が強いられることが多い。 全国大会でプレーすると魔法石も通常より多くもらえる。ただし、ドラゴンに永遠ステイ出来る人の話によると、1プレー辺りの石効率はドラゴンのほうが上とのことである。獲得魔法石1.5倍の補正で15人と戦うことになるのだから当然だが、そもそも実力が無いと維持が困難な気が……。 まれにAOU等別大会の予選選考会を兼ねていることがある。当然そういう大会はいつもよりもハイレベルになるので注意。 QMA7以降ノンジャンルは選べず、時間切れの場合アニゲが選択されるようになり、アニゲが得意な人に有利になってしまっている。 QMA7以降ではプラチナメダルが獲得可能になったため、上級者には荒稼ぎのチャンスである。QMA7最後の全国大会となった第8回大会は、「学期末」ということでプラチナメダルを稼ぎたい上位レベルのプレーヤーが多く参戦し、全体的にレベルが上がった。 しかしQMA8では増数の魔法の導入により区間賞を3つ取るのが困難になりプラチナメダルを稼ぎづらくなった。 全国ランカー 公式サイトで全国ランキング100位以内に入っている強者達。 QMA4ではランキングが魔法石の数で決められるシステムになったため、プレー回数さえ多ければ誰でも上位にランクされるようになっていた。QMA6~8もそうだが魔法石補正の関係でドラステしていないとキツい。 QMA5より新設された、いわゆるプラチナランキングがそれに代わるものだったが、QMA7以降では全HUMの決勝でしかプラチナメダルが取れなくなったため、QMA6よりは復権したが、下ドラでもプラチナメダルが取れてランキングに乗せることが可能なため、その復権ぶりが揺らいでいた。 今作はいわゆる下ドラでの稼ぎが出来なくなったためその価値は復権したものの、ランキングを見る限り極めてトナメで入手しにくくなっていることが判明した。 QMA6では新設された魔力ポイントランキングがそれに代わるものと言えたかもしれない。 センターモニター モニターと、その下にカード挿入口がある大きめの機械。センモニ・センターステーション・センターユニット・メインモニターなどとも呼ばれる。 店内各サテのプレー状況、インフォメーション、各種ランキング等を表示している(操作が必要な場合あり)。 一見、でかい割にはたいした機能がないように見えるが、店内のサテを統括する必要不可欠な機械である。 センモニ1台にサテは16台までしか接続できないため、店舗によっては複数設置されている場合がある。 QMA4以降、カードを差し込む(QMA8以降はタッチで参照させる)ことで成績閲覧などが可能(プレー後に1回のみ。再度閲覧するには再びゲームをプレーする必要あり) 。 QMA1・2ではエントリーカード(磁気カード)の自動販売機も兼ねていた。 QMA3ではQMA2カードからe-AMUSEMENT PASSへのデータ引継ぎに使用された。 ちなみに、コナミネットへの回線接続とモニタ表示は別機能であり、電源から並列につながれているため、モニタ表示が死んで再起動し易い店舗でも回線は丈夫ということは良くある。もちろんその逆もしかりであるが、そういう店舗でQMA5~6時代プラチナ稼ぎをすると叩かれる可能性があった。 中身はサテと同様に業務用PCであり、Windows Server 2003が動作している。 店舗によってはモニターの部分に市販のPC用モニターを入れている場合がある。恐らく純正モニターが故障したため、市販品で代用しているものと思われる。 ランキング表示画面で「←」ボタンと「→」ボタンを同時に長押しすると早送りすることができる。 戦犯 協力プレー、魔神戦などで三人がノルマ前後の点を取る中、一人だけ低得点だったが故に敵を倒せなかったという状況における「一人」の側を指す。 もしくは全国大会で完全勝利を逃したりチーム敗北の主因になったプレイヤーを指すことがある。当然ながらプレー結果や魔法石結果に直結する。 高得点を取った側が低得点者に文句として言う場合と、低得点を取ってしまった当人が自己嫌悪として言う場合がある。これを理由にして、前者が後者を「晒しスレ」などで晒したり、個人のブログ・日記などで話題にして文句を言うなど悲しい事例も起きている。上記の行為をすると、まったく関係ない人達から非難を浴びる可能性が高いので、この行為はしない方が望ましい。 意図的に点を取らない「捨てゲ」とは異なり、低得点であったからと言って当人に悪意は無いor仕方のないケースがほとんどである。 全滅 グロ問により、自分を含めたプレーヤーの回答表示に×が一斉に並ぶ事。 これが続くと、突如現れた空気問の解答速度が勝敗を左右することもままある。この極致が所謂ラブゲームである。 ちなみに店内対戦時に生じた場合、「炎上」「大炎上」と呼ぶこともある。 QMA7・8全国大会だと両チーム等しく減点となるか、8では守護の魔法のオンパレードになることも。 先鋒エース 全国大会モード時、エース(クラス分けで1位or2位)になりながらも先鋒(本戦チーム内最下位)になってしまうこと。「予選病」とほぼ同義。 主にジャンル運が悪いために起こる。人気があるうえに時間切れでも選ばれるため選ばれ易いアニゲが苦手な人によくある。 組み分けテストで炎上したにも拘らずエースになってしまった場合にも起きやすい。 実力者の死んだふりが原因で発生することもある。まれに気楽にやりたいがために、エースを取れる実力がありながら取らずにアシストに徹している人もいる。 また、エースのプラチナ阻止のために意図的に低順位を取っている人もいる。いずれにせよ、低順位で実力がないとは限らないため、そういった人が自チームになった場合は発生しやすく、この場合はむしろ好都合である。 響きだけではいい感じに聞こえるが、当にとっては屈辱的なことであろう。 相殺 対戦時の結果の表現法の1つ。決勝や店内対戦において、参加者4人が全員(厳密に言えば全く同じタイミングで)正解する事。ちびキャラが魔法力を放つモーションの後、誰にも雷が落ちずに霧散する状態から。 これが連続で続くと、1ミス・遅答が命取りとなるため、緊迫感が増す。
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問題 表示 解答 補足 1973年に亡くなった伝説のCMディレクター 杉山登志 すぎやまとし 1982年に「人類ハ麺類」というCMが話題になった即席ラーメン 麺皇 メンオウ 1982年にCMが話題になったハウス食品の即席ラーメン 楊夫人 マダムヤン 2012年に、カルピスウォーターの第11代CMキャラクターに就任 能年玲奈 のうねんれな 2013年に、雑誌「ゼクシィ」の6代目CMガールに選ばれました 松井愛莉 まついあいり 2013年に興和新薬・ウナコーワのCMの2代目ウナガールに就任 筑井美佑輝 つくいみゆき 「今でしょ!」のフレーズが話題となった東進ハイスクールの講師 林修 はやしおさむ 「男は黙ってサッポロビール」で有名なコピーライターです 秋山晶 あきやましょう 「なっちゃん」や「鉄骨飲料」のCMの振り付けを担当しました 南流石 みなみさすが CGか実在かを巡って物議を醸した「AKB48の12.5期生」 江口愛実 えぐちあいみ GReeeeNが歌う、2012年の「JR東日本 SKISKI」CMソング 雪の音 ゆきのね 数々の名作を生み出した今は亡きCMディレクター 椙山三太 すぎやまさんた かつてシュワルツェネッガーがCMで両手に持って踊りました やかん かつて日清カップヌードルのCMに登場した宇宙人は○○○星人? チーズ 雷様が「風邪ひいてまんねん」というCMで有名な堺化学の風邪薬 改源 かいげん 興和新薬・ウナコーワのCMで初代ウナガールを務めました 宗田淑 むねだしゅく ソフトバンクの「ホワイト家族」などで知られるCMプランナー 澤本嘉光 さわもとよしみつ 日本を代表する広告代理店です 電通 でんつう 日本を代表する広告代理店です 博報堂 はくほうどう 三井不動産のCMで、3代目リハウスガールを務めました 茅野佐智恵 ちのさちえ 三井不動産のCMで、9代目リハウスガールを務めました 義煎恵理 よしいりえり
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え スロット 文字パネル タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え スロット 文字パネル タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え スロット 文字パネル タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け