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【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 THE NEWZEALAND STORY タイトル THE NEWZEALAND STORY ザ・ニュージーランドストーリー 機種 メガドライブ 型番 T-11013 ジャンル アクション 発売元 タイトー 発売日 1990-3-3 価格 6800円(税別) 【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 THE NEWZEALAND STORY タイトル THE NEWZEALAND STORY ニュージーランドストーリー 機種 PCエンジン 型番 TP02007 ジャンル アクション 発売元 タイトー 発売日 1990-2-23 価格 5300円(税別) ニュージーランドストーリー 関連 MD THE NEWZEALAND STORY PCE THE NEWZEALAND STORY 駿河屋で購入 メガドライブ PCエンジン
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ニュージーランドストーリー 対応機種 AC 発売日 1988年 開発 タイトー 発売 タイトー MAIN STAFF 石田一朋 / KAZUTOMO ISHIDA 藪崎久也 / HISAYA YABUSAKI 大槻朗 / AKIRA OOTSUKI 藤田允 / MAKOTO FUJITA 大山功一 / KOICHI OOYAMA SOUND EFFECT 小倉久佳 / HISAYOSHI OGURA 山田靖子 / YASUKO YAMADA 渡部恭久 / YASUHISA WATANABE ONE-TIME STAFF MITSUKOU KIMURA 利光直子 / NAOKO TOSHIMITSU
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今日 - 合計 - ニュージーランドストーリーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時43分09秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ニュージーランドストーリー キャラクター コメント 1988年にタイトーから発売されたアーケード用アクションゲーム。 キャラクター ムックル♂:ティキ ネイティ♀:ピューピュー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター トドグラー♂:ヒョウアザラシ -- (ユリス) 2018-03-14 11 41 02
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THE NEWZEALAND STORY KIWI KRAZE New ZeaLand Story DS 機種:AC, X68k, FMT, PCE, MD, PS2, PSP, NDS, EGRETII mini, NS, PS4 作曲者 (AC):山田靖子 効果音 (AC):小倉久佳、山田靖子、渡部恭久 ディレクション (AC):小倉久佳 (*1) サウンドプログラム (X68k):高橋和典 効果音 (X68k):すだかずのり (Edix.) ミュージック (NES):Tim Follin、Geoff Follin サウンド (NDS):リーブ (山田靖子、安藤童太) 開発元:タイトー (AC, MD)、エス・ピー・エス (X68k)、ビング (FMT)、アイシステム東京 (PCE) (*2)、マーベラスエンターテイメント、ドリームス (NDS) 発売元:タイトー (AC, PCE, MD)、シャープ (X68k)、ビング (FMT)、サイバーフロント (NDS) 発売日:1988年9月下旬 (AC), 1989年7月 (X68k), 1990年2月23日 (PCE), 1990年3月3日 (MD), 2007年2月2日 (NDS)、2022年3月2日 (EGRETII mini)、2023年1月26日 (NS, PS4) 概要 広大なステージをクリアしていく面クリア探索型アクションゲーム。 タイトルのニュージーランドの名の通り、主人公は飛べない鳥キーウィ。だが色が黄色でどう見てもヒヨコ。 作曲はZUNTATAの山田靖子氏。タイトーでの初作曲担当作品となった。 企画段階では「ディズニーみたいな曲」というオーダーだったとのこと。 だがディズニー作品で使用される様なオーケストレーションが壮大な曲を3和音で制作するのは難しく、 歌詞を付ける事で何とか作ったと言う(*3)。 北米/欧州でのみNES(海外版ファミコン)版が発売され、特に北米版は『KIWI KRAZE』とタイトルを変更されて発売された。 作・編曲をTim Follin、Geoff Follinのフォリン兄弟が担当しておりクオリティは高く、ゴキゲンなタイトル画面曲も追加されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 クレジット 山田靖子 オープニングテーマ ~ メインテーマ ROUND 1-1バージョンはオープニングからデータ的に連続 ハリーアップ1 HURRY UP!表示~ハリーアップBGM 1段階目 ブック・オブ・デス 本アイテム取得ジングル ハリーアップ2 ハリーアップBGM 2段階目 ミス パワーアップBGM 無敵 エクステンド ラウンドクリア GOAL IN ! ボスBGM 天国BGM イントロとループ部で別データ(NES) エンディング エンディング ネームレジスト ENTER YOUR INITIALS ! ゲームオーバー 非オールクリア時GAME OVER NES版追加曲 (仮曲名) Title NDS版追加曲 (仮曲名) オープニング 対戦モードネームエントリー ラウンド間デモ 作:山田靖子 「オープニングテーマ」のアレンジ ロトルア 作:山田靖子 ROUND 2-1~4「メインテーマ」のアレンジ ワイトモ・ケイブス 作:山田靖子 ROUND 3-1~4「メインテーマ」のアレンジ ウェリントン/クック海峡 作:山田靖子 ROUND 4-1~4「メインテーマ」のアレンジ ハンマースプリングス/アオラキ山 作:山田靖子 ROUND 5-1~4「メインテーマ」のアレンジ ラスボス ROUND 5-4ボス ラスボスクリア 『70/35 - TAITO70th / ZUNTATA35th Anniversary -』収録アレンジ ピューピューズ ストーリー 山田靖子 (Yasko) 「オープニングテーマ」(原曲使用)~「メインテーマ」のアレンジ サウンドトラック タイトーDJステーション -G.S.M.TAITO 5- アーケード版を収録。曲名は基本的に英語表記。 「ブック・オブ・デス」、「ミス」は未収録。 「天国BGM」は、「天国への入り口」(イントロ)~「天国BGM」(ループ部)と曲名が分割されている タイトー レトロゲームミュージック コレクション3 オールターゲットクラスタ アーケード版を収録。曲名は基本的に日本語表記。 タイトーデジタルサウンドアーカイブス ~ARCADE~ Vol.6 アーケード版をデジタル収録 HuCARD Disc In TAITO Vol.1 PCエンジン版を収録 ニュージーランドストーリー オリジナルサウンドトラック Apple Musicでの配信。アーケード版を収録。 「ゲームオーバー」は記載がないが「ネームレジスト」のトラックの末尾に収録されている reZonance world ~ZUNTATA 30th ANNIVERSARY~ (Soundtrack) Apple Musicなどでの配信。 DISC3 L'ab-normal Limited 3 に本作の「天国BGM」のループ部が同社のクレーンゲーム『ティンクルティンクル』に流用されたバージョンを「BGM1」として収録 PV アーケードアーカイブス ニュージーランドストーリー
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ニュージーランドストーリー 【にゅーじーらんどすとーりー】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 発売・開発元 タイトー 稼動開始日 1988年9月 配信 アーケードアーカイブス【Switch】2023年1月26日/838円(税10%込)【PS4】2023年1月26日/837円(税10%込) プレイ人数 1~2人 (交互プレイ) 判定 なし ポイント 飛べない鳥が陸空海に挑む可愛らしさとは裏腹に難易度はヘビー気味 概要 ルール 操作形態 評価点 問題点 総評 家庭用移植 余談 概要 1988年にタイトーがリリースしたシューティング要素の強い横アクションゲーム。制作は奇々怪界の企画・制作・キャラクターデザインを担当した藪崎久也氏。 ニュージーランドの国鳥でもあるキウイの「ティキ」を操作し、仲間達とさらわれた恋人(鳥)「ピューピュー」を助ける為、彼女達をさらったヒョウアザラシのアジトへ向かうというストーリー。 1~2人交互プレイ可能、全5ラウンドの1周エンドで、各ラウンドは4ステージに分かれ(全20ステージ)、各ラウンドの4ステージの最後(ラウンド4は除く)にはボスが待ち構えている。 キャッチコピーは「かわいいけどスッゴイメイズ!」。 ルール 各ステージは4×4の画面の大きさを持ち(一部例外あり)、画面左下のミニマップ上にEXITで示されているところに囚われている仲間に触れればステージクリア。ボス戦のあるステージはボスを倒せばステージクリアとなる。 ステージの特定場所を攻撃すると扉が現れ、それに入ると別ステージやそれらを経由して通常ルートでは行けない場所へ行けるといういわゆる「隠しルート」を通る事ができる。 その場復活(5-3と5-4は戻り復活)の残機制で、残機0の状態でミスするとゲームオーバー。但し、下記の天国ステージの例外もある。ミス条件は以下の通り。 敵や設置物の攻撃を受けたとき。 トゲのある敵に触れたとき。(*1) 床や壁などのトゲや溶岩に触れたとき。 永久パターン防止キャラに触れたとき。 水中で左下に表示される酸素ゲージが無くなったとき(無敵状態でもミスとなる)。 イソギンチャクに捕まったとき。 ラウンド3以降、1プレイにつき1回のみティキの残機が0の状態で敵の投擲物を受けてミスになると、三種類ある天国ステージのどれかにワープする。 天国ステージではどこかに隠されている下界の脱出口を目指す事になる。見事脱出に成功するとミスした次のステージに行くことができる。(*2)しかし、出口ではなく女神がいる場所に触れると、正規と異なるバッドエンディングが始まりゲームオーバーになってしまう。(*3) 敵を倒すとアイテムを落とす。一部のアイテムは画面内に置いてある。アイテムの効果は以下の通り。 弓矢…初期装備。横方向に攻撃をすることができる。 爆弾…ナナメ下に攻撃する。敵や壁、床に当たると大きな当たり判定を持つ爆風が発生する。 レーザー…敵や壁を貫通するレーザーを横方向に発射する。 杖…壁に当たると反射する炎を画面内に2発まで出すことができる。 爆弾、レーザー、杖はステージをクリアする、もしくはミスすると効果が無くなる。 時計…しばらくの間、敵の動きを止める。 ターボ…ティキの移動スピードを上げる。但し、極端に速くなるのでその分ミスのリスクも高い。マイナスアイテムと言ってもよい。 ジョイスティック…下記の空中モードの項参照。 フルーツ各種…得点アイテム。何種類かある。 本…地震を起こして画面内の敵を全滅させる。 鏡…そのステージのゴールまで一気にワープする。滅多に出ない。 薬…一定時間無敵になる。滅多に出ない。 「E/X/T/E/N/D」…ステージ内のあちこちに置かれている他、敵を倒すとごく稀に出現することもある。6種類全部集めるか、同じ文字のアイテムを10個取得すると1UPする。 操作形態 通常モード(陸を歩いている状態) レバーの左右で移動、ジャンプボタンでジャンプ、ショットボタンで攻撃。 ジャンプはボタンの押す長さによって飛ぶ距離が変わり、レバーにて若干の方向調整が可能。 自分の元の位置よりも下に落ちた状態でジャンプボタンを連打すると自力で飛ぶことができる。ただし連射装置がないと維持するのはほぼ不可能。 全ての床はジャンプすることで下から上にすり抜けることができる。 風船に乗っている敵を倒して風船に乗るか、風船を敵から奪い取れば空中モードに移行する。 空中モード(風船に乗っている状態) レバーの左右で移動、ジャンプボタンを押しっぱなしにすると風船が上昇し、離すと下降する。攻撃は通常モードとほぼ同じようにできる。地上や水面に接している状態でレバーを下に入れると風船から下りる。 アイテムの「ジョイスティック」を取った状態で空中モードになると、レバーの上下左右だけで風船を操作できるようになる。ただし、一度風船から降りるとジョイスティックの効果は消滅してしまう。 風船には直接乗り込むもの、上に乗るもの、下からぶら下がるものなど種類は様々。中にはトゲに触れても割れないものや強力なレーザー攻撃を浴びせられるものもある。風船が床をすり抜けたりすることはできないので、下から上へ床をすり抜けようと思ったら一度風船から下りなければならない。 ティキがダメージを受けるとミスだが、風船がダメージを受けても風船が割れるだけで直ちにミスにはならない。 水中モード(水中に潜っている状態) レバーにてティキを8方向に移動出来る。その代わりジャンプと攻撃は一切できない。 水中にいる間は酸素ゲージが表示され、これがなくなるとミスとなってしまう。酸素を補給するには水のない場所に触れなければならない。 水面でショットボタンを押す事により、ティキが口から水を出す。この水で敵を倒すこともできる。尚、酸素ゲージの回復量も通常より多くなるので有効活用するのも手である。 評価点 タイトルが示す通り、ニュージーランドが舞台であり、同国のシンボル鳥であるキウイが主役という、何ともいえない可愛らしさと独特さを兼ね備えた設定がなんか微笑ましい。 キウイであるティキはれっきとした鳥だが、羽根が退化して自力で飛ぶことができず、乗り物に頼って行動している様が何ともシュールである。 ステージ名もオークランドやロトルアなどニュージーランドの地名にちなんでおり、背景や敵キャラもニュージーランドの雰囲気によく合っている。 問題点 その可愛らしい外観とは裏腹に難易度は結構高い。その理由はいくつか考えられる。 3つの移動モードの操作がやや特殊で、特に飛行モードの操作にはある程度の慣れが必要になる。 トラップのトゲが通常の壁と同化して区別がつきにくいことがある。 敵の多くは特定の地点を通過したときに現れるが、目の前にトゲのついた敵が出ると対処できないままやられてしまうことがあり、ある意味初見殺しの要素を持っている。 後半は1ステージが長めで、入り組んだ迷路のような構造になっているステージもある。不用意にジャンプすると床をすり抜けてしまい、かなりの後戻りになってしまうこともある。 中にはゴール下の箇所でわざとミスして、その際の飛び上がりでゴールに触れる事によってショートカットできるステージも(*4)。 最後のステージ、5-4では下にトゲがびっしり敷き詰められている地帯を、非常に小さくて滑りやすい足場を頼りに進んでいくことになる。 難易度は高いものの、決してクリア困難なバランスではないので、練習を積めば1クレジットでのクリアも可能。 ラウンド2ステージ1の隠し扉から、ラウンド1ステージ4に戻り再び先に進む事を繰り返すと永久パターンになる不具合がある。 またその合間にT以外の「EXTEND」も拾える事から、残機の無限増殖も可能となってしまう。 この永久パターンができないように対策されたバージョンも存在する。 総評 当時のタイトーの十八番であるファンシー系アクションの一種としてそこそこ人気を得るも、やはり『バブルボブル』などの人気作の影に埋もれて、ややマイナー寄りの存在となっている感は否めない。 とはいえ、「かわいいけどスッゴイメイズ」というキャッチコピーの通り、かわいさの中に歯ごたえのあるアクションが詰まっているので、アクションに自信のある人は是非とも挑戦してみてほしい。 家庭用移植 家庭用移植には実は結構恵まれている。しかしやはりというか、あまり万人向けのハードでのリリースではないので、この辺もマイナーさに拍車をかけているかもしれない。 X68000版(1989年発売、シャープ、開発 SPS) 移植度自体はそこそこの良さだが、フロッピー読み出し中に謎のセーラー服少女(ゲーム内はおろか、タイトーのゲーム全般でもこんなキャラはいない)の絵が表示される演出がある。しかも作画的にアレで、X68000ファンからはよくネタにされている。見た目やサウンド面の移植は完璧だが、敵のアルゴリズムに異なる箇所が多々あり、ゲームバランスはかなり異なるという、開発メーカーSPSの典型的なパターンのひとつとなっている。 FM TOWNS版(1989年発売、ビング) 移植度はかなり高く、2005年のタイトーメモリーズ以前では唯一無二の出来。サウンドの再現度が少し甘いのが惜しいところ。また、高価なパソコン用であったが故に影が薄いのが実情とされる。 PCエンジン Huカード版(1990年2月23日発売、タイトー) 「EXTEND」アイテム・天国ステージ・一部敵やステージが削除されるなどやや劣化色があるものの、ゲーム自体は良好な移植。PCE版が2008年10月14日からWiiのバーチャルコンソールにて配信されている、要600Wiiポイント。現在は配信終了。 メガドライブ版(1990年3月3日発売、タイトー) すべてのステージがオリジナル(アーケードのロケテスト版)に差し替えられ、移植というよりはリメイクの趣旨が強い。 『タイトーメモリーズ下巻』(2005年8月25日発売、プレイステーション2) 『タイトーメモリーズポケット』(2007年5月31日発売、プレイステーション・ポータブル) 共にアーケード版のほぼ完全移植となっている。 ニンテンドーDS版(2007年5月31日発売、サイバーフロント) 詳細については当該記事参照。 『ニュージーランドストーリーDS』としてリリースされたリメイク移植。残機+ライフ制になり、ティキが遂に二段ジャンプやボタン連打にて自力で空を飛べるようになった(でもすぐに疲れて落ちる)。外観が今風にアレンジされ、難易度の高い裏ステージや、タッチペンを使用したミニゲーム集、原作にはなかった新アイテムなどが追加され、かなり今風のゲームとしての一面を見せている。ただ、基本的に原作に忠実であるため、「このご時世にしては古臭い内容」「値段の割にボリューム不足」といった批判もある他、追加要素であるミニゲーム集やVSモードに関しても「誰得」「蛇足以外の何者でもない」等という批判がある。 イーグレットツー ミニ版(2022年3月2日発売、タイトー、開発 瑞起) タイトーのアーケードゲームを多数収録したミニハード。アーケード版の完全移植。 アーケードアーカイブス版(2023年1月26日配信、ハムスター) アーケードアーカイブスの1作品としてプレイステーション4とNintendo Switchにて配信。アーケード版の完全移植。 『タイトーマイルストーン2』(2023年8月31日発売、Nintendo Switch) 収録ソフトのひとつ。 余談 本作のキウイはどれも黄色いヒヨコのような可愛らしい外見になっているが、実在する鳥のキウイは本作のものとはとても似つかない灰色っぽい鳥である(キウイフルーツのような色)。 もっとも、「ゲームであるから全く別のものにデフォルメされている」といってしまえばそれまでだが。 元々は1980年に同社が発売した『クレイジーバルーン』のリメイクとして開発していたが、開発が頓挫し、お蔵入りになった。ただ、プログラム的にはよくできていたので、それを勝手に改造したものが本作の素案となった。(*5) 飛べない鳥という設定ありきで、鳥の種類はキウイに決まった。 ゲームタイトルは1985年に同社がリリースした『フェアリーランドストーリー』をもじったものだが、直接的な関係はない。 タイトーオールスターのパズルゲーム『ぽっぷんぽっぷ』にも本作の主人公のティキと恋人のピューピューがプレイアブルで登場している。 タイトル画面でショットボタンを3回押すと「デフォルメされた熊と谷の小さい絵」が出てくる。これは本作の開発を手掛けたタイトーの開発拠点の1つであるタイトー熊谷研究所を示すという一発ネタ。 本作では、何故かストーリーがエンディングで流れる。 海外版は国内版よりも難易度が高く調整されているほか、同じく海外向けに『歌舞伎Z』で使われた基板に移植したバージョンも存在し、そちらは更に高難易度となっている。
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ニュージーランドストーリーDS サイバーフロント 発売日 2007年5月31日 価格 3,990円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ117より 882 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 02 08 18 ID dUu5SsGt0 気まぐれにニュージーランドストーリーDSの感想 間違い探しで出口探させるのは蛇足だと思う それ以外はいわゆる普通の2Dアクションだな。 操作性は昔ながらの2Dアクションなのでクセはあるが、その他はまぁまぁで特に不満は無し 昔のまんまのも遊べるようになってたら良かったのに。 2Dアクションに飢えてる人にはオススメと言えるかも。 2500円くらいならもっと強めにオススメ出来るんだがなぁ… 鑑識官2を気がついたら2本買ってた。 俺はもう駄目なのかもしれない。
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■MegaDrive Top | 目錄 | あ行? | か行? | さ行 | た行? | な行 | は行 | ま行? | や行? | ら行? | わ行? ■ザ・ニュージーランドストーリー THE NEW ZEALAND STORY ■「裏技・攻略」情報 ●增加續機數 在DEMO畫面中將方向掣不停順時針轉,開始遊戲的話續機數就會由5增加至9。 Top | 目錄 | あ行? | か行? | さ行 | た行? | な行 | は行 | ま行? | や行? | ら行? | わ行? ■MegaDrive
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ニュージーランドストーリーDS 【にゅーじーらんどすとーりーでぃーえす】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 サイバーフロント 開発元 ドリームス 発売日 2007年5月31日 定価 3,800円(税別) プレイ人数 ストーリーモード 1人ミニゲーム 1~4人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント ニュージーランドストーリーのリメイク移植快適性の増強と蛇足イベントの追加誰得ミニゲーム集 概要 主なルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1988年にてアーケードにリリースされたタイトー原作のアクションゲーム『ニュージーランドストーリー』を、ニンテンドーDSにて19年越しにリメイク移植した作品。 原作のゲーム性を再現しつつも、本作の追加操作やDSならではのミニゲーム集などの新要素が追加されている。 メインである「ストーリーモード」は一人プレイ専用。ミニゲーム集である「VSモード」は2~4人の通信対戦プレイが可能。 主なルール ストーリーモード 本作のメインに該当するモードで、基本的なプレイルールは原作と同じだが追加、変更された面も幾つかある。 基本的なプレイルールに関しては原作のページを参照にして欲しい。 大方は原作と全く同じ2Dのゲーム性である。 ゲーム画面はDSの上画面のみで表示され、下画面はティキや出口など居場所を知らせてくれるMAP表示機能となっている。 ボス戦に関してはゲーム画面が二画面すべてに表示されたバトルとなり、状況によってティキのいる画面の位置が変わる。 ステージを進めると時折ミニゲームイベントが発生する場面があり、下画面によるタッチ操作を要求される。 ミニゲームイベントは必ず指定されたノルマをクリアしなければならないものから、特に重要課題ではないものまで存在する。詳細は下記参照の事。 原作と比べるとステージクリア条件が複雑化している。 原作におけるボスがいないステージでは「さらわれた人質に触れる」事でステージクリアとなったが、本作では人質に触れる前にステージ内のどこかに配置された「鍵」を取得する必要がある。 鍵を取得していない状態で人質に触れても救出できず、遠回りで鍵を探し回すハメになってしまう。 ボスがいるステージに関しては鍵は配置されておらず、原作同様ボスの待つ場所にさえたどり着けばボス戦となる。 各ステージには幾つかのフィールドに分かれており、それを行き来する進行となる。 攻略しているフィールドのワープゲートに触れると次のフィールドに進める。それを何度も通過すると人質やボスが待つ場所にたどり着けるという流れ。 次フィールドに移項すると、装備ショットは必ず弓矢に戻り、乗っていた乗り物やアイテム効果はリセットされてしまう。 前フィールドのスコア状況、ライフ数、残機数、「E」「X」「T」「E」「N」「D」ストックはそのままの状態で継続される。 原作にもあったステージを数箇所スキップできるワープゾーンが隠しで存在する。 残機制に加えてライフ制も兼ねている。 初期ライフは「3」。アイテムの「ハート」を取得すれば最大「5」までのストックが可能。 原作では大方一発死だったが、本作ではライフ制の導入によりちょっとのダメージではミスしなくなった。但し、敵の攻撃によっては一撃でライフをすべて奪ってくるやつがいる。 ステージクリアすれば、次ステージにてライフが初期値の状態でスタートとなる。また、ミス後の復活時でも同様である。 すべての残機が尽きるとゲームオーバー。コンティニューは無制限で、そのステージの最初からの再開となる。但し、ボス戦のみは即そこから再開できる。 原作にあった「天国ステージ」が存在し、発生条件もほぼ同じである。 全5ラウンド構成で各ラウンドは4つのステージに分けられる(総計20ステージ構成)。 これは原作と全く同じステージ量であるが、ステージ構造自体は原作よりも大幅な変更が加えられた場所が多い。 ステージセレクト制を採用しており、ゲームを始めると今までにプレイしたステージを選べる様になっている。また、ステージセレクトの状況はバックアップにて記録される。 但し、ステージセレクト後は通常のステージ進行となる。再度ステージセレクトをしたければゲームを終えなければならない。 ステージセレクトをすると、前のプレイで所持していたスコア状況や残機数などの内容がすべてリセットされているので注意。 人質を全員救出して全ステージをクリアすれば隠しモードとして、「裏ワールド」が出現する。 このモードはステージ構造こそは同じだが、敵の攻撃が激化するなどの要因で通常よりも難易度が高くなっている。いわば通常難易度では物足りない人向けのモードといえる。 なお、20羽の人質すべてを救出しないと裏ワールドは解禁されない。人質が何匹救出できているかはステージセレクト画面にて確認ができる。 ワープゲートの中には上記でも述べた通り「ステージを数箇所すっとばしてワープする」ものがあり、それを利用してしまうと人質全員に遭遇できない恐れがある。 解禁した状態でストーリーモードを再度選ぶと即裏ワールドが始められる。この場合、クリア済みの通常難易度は選べなくなってしまう。 操作系統について + 詳細 主人公であるティキの操作方法は以下の通り。 陸地状態での移動操作。 十字ボタン左右で移動。 十字ボタン左右どちらかを素早く2回押すとダッシュ。 十字ボタン下でしゃがみ動作。 Aボタンでジャンプ。ボタンの押す長さによってジャンプ距離が変わる。 ジャンプ中の登りでもう一度Aボタンを押せば二段ジャンプ。 ジャンプ中の下りでAボタンを連打するとはばたき動作。 下に特定の地形がある状態にて十字ボタン下とAボタンでそこに降りられる。 Yボタン押しっぱなしでついばみ動作。 乗り物状態での移動操作。 十字ボタン左右で移動の左右調整。 Aボタン押しっぱなしで上昇。Aボタンを離すと下降。 特定の乗り物に乗っているか、アイテムの「ジョイスティック」を取得している状態だと、十字ボタンで上下左右移動。 陸地に接している状態にて十字ボタン下で乗り物から降りる。 水中状態での移動操作。 十字ボタンで上下左右移動。 十字ボタンのいずれかの方向とAボタンで水中ダッシュ。 水がない場所にて十字ボタン上で微小ジャンプ。 水がない場所にてBボタンを押せば息継ぎ(水吐き)。 攻撃操作(*1)。 Bボタンでショット。 Bボタンを押しっぱなしにして頃合に離すと溜めショット。 Rボタンを押しながら十字ボタンでショットの方向調整。 方向調整中にLボタンでショットの方向をデフォルトに戻す。 本作ならではの追加動作に関する補足は以下の通り。 「ダッシュ」「水中ダッシュ」 その名の通りティキの移動速度を上げる操作。これを利用すると原作よりもスピーディな移動が可能となる。 但し、水中ダッシュに関しては酸素ゲージが通常の移動よりも大きく消費されるというデメリットもある。 「二段ジャンプ」 通常のジャンプよりも高く飛ぶ事が可能。これにより、原作では乗り物状態でないと行けない地形が通常時でも進入可能となる。 「はばたき動作」 原作では自力での飛行ができなかったティキだが、この動作により鈍足ではあるが自力飛行できるようになった。 但し、飛行中には「飛行ゲージ」が表示され、段々とこれが消費されていきゲージがなくなると飛行は中断されてしまう。飛行ゲージを回復させるには一旦ティキを地形に降りさせる必要がある。 「ついばみ動作」 特定の地形にティキを乗せてこの動作を行えばアイテムを掘り出せる。何もないところでもついばみは可能だが、特に意味のある効果はない。 「しゃがみ動作」 その名の通りしゃがみを行い一部の敵攻撃を避けられるが、元々のティキの身長が低い故にほんの気持ち程度のしゃがみでしかなく、避けられる対象は大幅に限られる。 「溜めショット」 通常のティキのショットよりも強力なショットを放てる。もちろん溜め中は隙ができるというデメリットも伴う。 「ショットの方向調整」 通常のティキのショットは前方にしか撃てないが、これを行う事により360度間隔で方向調整が可能となる。 調整された向きは固定化され、Lボタンを押さない限りはその方向でショットを撃ち続けられる。 ショット・アイテム・乗り物について + 詳細 ショットの種類。 「弓矢」 始めからティキが装備しているショット。「弓矢」アイテムを取得する事でもこのショットになる。性能は原作のそれとほぼ同じ。 溜めショットは攻撃力、攻撃判定共に強い巨大な矢を放つ。 「火矢」 「炎」アイテムを取得すればこのショットになる。 当てた敵を燃やす効果があり、燃えた敵に他の敵に接触すると引火して巻き添えで倒せる。 溜めショットはティキの前後同時に火矢を放つ。 「氷矢」 「ダイヤ」アイテムを取得すればこのショットになる。 当てた敵を凍らせる効果があり、凍った敵はティキの踏み台にしたり、押したりする事ができる。凍った敵は放置すると元に戻ってしまう。 この武器自体の攻撃力は全くなく、凍った敵を倒すには押して地形に落とすか、空中で凍らせてからその上からティキを乗せて落とすかの方法がある。 溜めショットは貫通する氷矢を放つ。 「槍と盾」 「盾」アイテムを取得すればこの攻撃になる。 近距離攻撃専用で他のショットに比べると射程制限が限られ、ショットの方向調整もできないが、攻撃力が高く全ショット中唯一水中状態でも攻撃ができる。 溜めショットは盾をかざす動作を行い、ほとんどの敵の攻撃を無効化できる。また、溜めていない状態で敵攻撃をもらってもシールドの消費と引き換えにダメージを無効化できる。シールドを消費してしまうと、一切の溜めショット(盾かざし)はできなくなり、防御面が弱くなってしまう。 なお、原作にあった「爆弾」「レーザー」のショットは本作では一切存在しない。 アイテムの種類。 ショット関係 「弓矢」…装備ショットが弓矢になる。 「炎」…装備ショットが火矢になる。 「ダイヤ」…装備ショットが氷矢になる。 「盾」…装備ショットが槍と盾になる。 その他のアイテム 「鍵」…人質を救出するのに必要なもの。ボスのいないステージにてどこかに1つ配置されている。ボスのいるステージでは存在しない。 「時計」…一定時間敵の動きが止まる。 「どくろ」…画面内にいる敵を全滅させる。 「スプリング」…乗り物状態にて敵の乗り物とぶつかると大きく弾き返す。 「ジョイスティック」…乗り物状態にて操作が十字ボタンによる直感的なものに変化する(詳しくは上記の操作方法参照)。乗り物から降りると効果は消える。 「スピードアップ」…一定時間ティキの移動スピードを上げるが、ジャンプの距離が短くなるというデメリットもある。 「瓶」…一定時間ティキが無敵になる。 「鏡」…ボスのいないステージでは強制ステージクリアをしてしまう。ボスのいるステージではボス戦に強制移項する。 「ハート」…ティキのライフが1増える。 「フルーツ」…スコアアップ。複数の種類があり、スコアにも差異がある。 「E」「X」「T」「E」「N」「D」…すべて集めると1UP。各アルファベットは複数ストックが可能。 乗り物の種類。 陸地専用の乗り物 「気球風船」…中に乗れる乗り物。耐久度は攻撃1発分。 「小風船」…下に乗れる乗り物。耐久度は攻撃1発分。 「大風船」…上か下に乗れる乗り物。耐久度は攻撃1発分。 「復活風船」…上か下に乗れる乗り物。耐久度は攻撃3発分。 「鳥型風船」…下に乗れる乗り物。移動速度が速い。耐久度は攻撃1発分。 「メタル風船」…上か下に乗れる乗り物。移動速度が遅い。耐久度は無限(壊れない)。 「トゲ風船」…上に乗れる乗り物。下位置にトゲがありこれに触れるとティキ、敵を問わずにダメージ。移動速度が遅い。耐久度は無限(壊れない)。 「飛行船型風船」…中に乗れる乗り物。耐久度は攻撃5発分。 「UFO」…中に乗れる乗り物。2種類のUFOが存在し、乗っている最中は「ミサイル」か「レーザー」の攻撃が撃てる。デフォルトでジョイスティックの操作ができる。耐久度は無限(壊れない)。 「ローラースケート」…上に乗れる乗り物。高速移動で天井に張り付く事ができる。乗ってから一定時間経過すると壊れてしまう。 「カート」…中に乗る乗り物。通常攻撃と飛行は一切できないがジャンプは可能。前方移動中に敵など触れるとそいつを倒せる。敵ダメージ以外にも前方移動中に壁へ衝突すると壊れてしまう。 「ハンモック風船」…中に乗る乗り物。一切の攻撃はできないが、乗るとライフ回復の恩威あり。「十字ボタンを押しながらDS本体に息を吹きかける」という特殊な操作で移動できる。 水中専用の乗り物。 「バブル」…これに乗れば酸素ゲージを消費せずに移動できる。但し、乗る事のできないダミーのバブルも多く存在する。 「カメ」…これに乗れば水中ダッシュが通常の酸素ゲージと同じ消費量で移動できる。 「こいのぼり」…これに乗れば高速移動できる。また、水中の敵に近づけるとそいつを飲み込む(倒す)性能もある。 ミニゲームイベントについて + 詳細 ミニゲームイベントに関しては以下のものがある。 「ハンドル」 ティキがドアの前に接触すると発生する。画面下にあるハンドルの取っ手をタッチペンで時計回りに数回回せばドアが解除される。 ハンドルを回している最中でも敵は容赦なく襲ってくるので、それを意識しないと危険を伴う。 「この敵を倒せ」 画面下に指定された敵のノルマが表示されるので、そいつをすべて倒せば何かしらの道が開ける。このイベントは下画面の操作は一切必要としない。 「間違い探し」 下画面に上画面と同じゲーム画面が表示される。一箇所だけ背景が違う間違いポイントがあるので、それをタッチペンでタッチすれば何かしらの道が開ける。 奥の隅々までスクロールさせないと間違いポイントが見つからない時もあるので、下画面を見つつもティキを操作しなければならない。 「綱渡り」 上画面でティキが綱渡りするシーンとなるが、この最中は一切の十字ボタンとボタン操作はできず、勝手に綱渡りが始まる。 下画面に棒を持ったティキが表示され、棒の両端をタッチペンでホールドしてバランス感覚を調整していく。ホールド中はティキの動きが停止するので、ホールドばかりしていると何も始まらない。 ティキがバランスを崩すと崖下に落下して1ミスとなってしまう。無事綱を渡りきれば次の場所に移項する。 「ティキキャッチ」 このイベントでは上画面にかなり大きな落とし穴が配置されており、ティキを落とさずに渡るのは難しい(*2)。落としてしまうとミスにこそはならないが、下画面のトゲ地形に転落してしまう。 トゲ地形に落ちきる前にティキをタッチペンでホールドし、上に大きくスライドさせればノーダメージで上画面に戻せる。 もしホールドができずにティキがトゲに触れてしまうと1ミスとなってしまう。 「シーソージャンプ」 画面下にてシーソーに乗ったティキが待機している。重りをタッチペンでホールドし、ティキの片方にあるシーソーに乗せると上画面に飛ばす事ができる。 重りの乗せ方によってティキの飛ぶ勢いが変化する。上画面には何種類かのワープゲートが用意されており、ティキの飛ばし方によってどのゲートに到達できるのかが変わる。 錘には回数制限があり、すべての重りをシーソーに乗せずに落下させてしまうと失敗となる。失敗後はどこかのフィールドに飛ばされる。 「ティキ入れ」 下画面にティキが10羽用意されているので、それをタッチペンでホールドして上にスライドさせると上画面に飛ばせる。 上画面には玉入れがあり、それにティキを入れればポイントが加算される。もし入らなかった場合は下画面に入らなかった分のティキが元の状態で戻っている。 制限時間があり、どれだけのティキを入れられるのかを競う。多く入れると質の高いボーナスアイテムがもらえるが、入れられなくても特にこれといったペナルティはなく、結果に関わらず次のフィールドに移項する。 「フィッシング」 下画面に魚が大量に泳いでいる。釣り針をタッチペンでスライドして魚に食わせる事で上画面に飛ばせる。 上画面には船に乗ったティキが待機している。飛んだ魚をAボタンでジャンプしてキャッチすればポイント加算。魚を飛ばしてもキャッチできなければポイントは増えない。 制限時間があり、どれだけの魚をキャッチできるのかを競う。多くキャッチすると質の高いボーナスアイテムがもらえるが、ャッチできなくても特にこれといったペナルティはなく、結果に関わらず次のフィールドに移項する。 VSプレイ DSワイヤレス通信を利用して2~4人の対戦ミニゲームがプレイできる。 プレイするには人数分のDS本体と本ソフトが必要。 オプションにてVSプレイ専用のネームエントリーが可能。 各ミニゲームはポイント制となっており、多くポイントを取得した側が勝利となる。 ミニゲームを終えると続けてミニゲームを選ぶか否かを選択できる。 プレイできるミニゲームは4つ。 「間違い探し」「綱渡り」「ティキ入れ」「フィッシング」のどれかを選んでゲーム開始。 各ミニゲームの内容に関しては上記のストーリーモード(ミニゲームイベント)参照の事。 各ミニゲームは以下のルールで勝敗が決まる。 「間違い探し」…先に間違いを探し当てた側にポイント加算。早く探し当てる程にポイントが増える。 「綱渡り」…先に綱を渡りきった側にポイント加算。早く渡り切る程にポイントが増える。 「ティキ入れ」…制限時間以内に多くのティキを入れた側にポイント加算。より多くのティキを入れる程にポイントが増える。 「フィッシング」…制限時間以内に多くの魚をキャッチした側にポイント加算。より多くの魚をキャッチする程にポイントが増える。 評価点 原作よりもグラフィック、BGMのクオリティが向上している。 流石にDSでのリメイクだけあってグラフィックはより原作よりも繊細となり、キャラのアニメーションパターンが増している。 ティキの可愛らしい仕草もパワーアップし、ちょこまかと多彩な表情で動き回る様が和む。 原作では全ラウンド(ステージ)でほぼ使い回しだったメインBGMは、本作においては各ラウンド毎には原作の曲をアレンジした楽曲が用意されている。 一部のオリジナル楽曲を除けば、ほぼ原作のアレンジ楽曲が採用されており、原作プレイヤーにとっては懐かしさを覚えるのではないだろうか。 ダッシュ系の追加操作により、原作よりも進行テンポが増した。 原作はティキの動きが鈍足だった事もあり、若干のもっさり感が漂っていたが、本作ではダッシュを駆使する事でさくさくに進める様になっている。 ただ、問題点の項で述べた蛇足イベントのせいで足止めが多く、むしろ「ダッシュしなければ原作以上にもっさり」という事態になっているのがアレだが…。 便利機能の追加。 ステージセレクト制で好きなステージから再開ができるようになった。 これにより昔のゲームにありがちな「やり込むのに最初のステージから始めないといけない」という手間が大幅に緩和されている。 コンティニューが無制限で、何回ゲームオーバーになろうがパターンを覚えてクリアさせてくれる。 コンティニューは原則として「そのステージの最初からの再開」なので、コンティニューばかりのごり押しクリアはできず、ある程度のプレイスキルは必要になってくる。 裏ワールドのファンサービス。 通常難易度では原作と同じキウイの集団が人質となるが、裏ワールドではキウイ以外にもあの有名なタイトーキャラが人質役で登場している。 詳細は避けるが原作よりも知名度が高く、本作と同じDSでリメイク移植されているキャラである。ヒントは「泡」というべきか。 賛否両論点 原作よりも難易度が大幅に低下している。 「ライフ制」「二段ジャンプなどの新操作」などの要因により、原作に比べれば非常にクリアが容易となっている。 ただ、原作自体が難しすぎた面もあるのも事実で、本作はそれを万人向けのマイルドな難易度に調整して遊びやすくさせている節も強い。 実際、本作の難易度は同期のアクションゲームに比べれば決して低くはなく、どちらかといえば「ちょっと難しい」程度というのが一般的な模様。 問題点 ボリューム不足感が目立つ。 ストーリーモードの内容は「全5ラウンド × 4ステージ」の全20ステージぽっきりで、原作と全く同じステージ数である。裏ワールドを含めても全40ステージしかない。 19年越しにリメイク移植された作品なんだからステージ数が増加されていて当たり前だと思うのだが、そういうサプライズは特にない。 その少ないステージ数で構成されたストーリーモードとVSモードだけが収録されたソフトの定価が約4,000円もするのは明らかに割高である。 蛇足以外の何者でもないミニゲームイベントの数々。 かろうじて擁護できるのは、タッチペン操作が一切ない「この敵を倒せ」と、1タッチで済む「間違い探し」位で、他は本気でいらない存在でしかない。 特に蛇足の極みなのは「ハンドル」。敵がたくさん沸いてくる状態で十字ボタンとボタンをティキを動かしながらタッチペンで下画面をぐるんぐるん回さないといけず、相当なストレスが溜まる。 しかも一部のステージにはこのドアが連続で配置されている場面すらもあり、ただの嫌がらせ状態である。 そもそも原作尊重のアクションゲームである本作にタッチペン操作を求めるプレイヤーなんているとは思えない。スタッフは一体何を考えてこんなものを入れてしまったのか理解に苦しむ。 誰得なVSモード。 「収録ミニゲームは4つだけ」「プレイするには人数分のDS本体と本ソフトが必要」「そのミニゲームも大して面白くない」と、いいところがまるでない。 はっきりいって『New スーパーマリオブラザーズ』に収録されたミニゲーム集の方がこれよりも遥かに楽しめるレベル。 パーティゲームに特化するのならわざわざ一昔前のゲームの尊重リメイクにする必要もなく、リメイクに力を入れるのならこんな誰得なモードを入れる必要もない訳で…。 充実のオプション。 一応はオプション設定があるが、その項目は「VSモードのネームエントリー」と「セーブデータの初期化」のみ。 キーコンフィグなり、ステレオ/モノラル切り替えなり、ストーリーモードにおけるミニゲームイベントの有無設定なり、入れるものは他に幾らでもあると思うのだが…。 ストーリー紹介が全部英語表記。 原作尊重ではあるが、わざわざそこまで尊重にする必然性があるのかどうかは疑問。国産のゲームなんだから別に日本語表記でも問題はないと思うのだが…? 英語が読めない人にとってはどういう展開を迎えているのかが分かり辛いが、一応、絵図を見るだけでも十分に理解できるイベントに収まってはいる。 総評 「フルプライスにしてはボリューム不足」「タッチペン操作の押し付け」「入れる必要皆無なミニゲーム」といった問題は目立つが、リメイクとしては原作尊重で遊びやすい内容ではある。 原作尊重な故にゲームとしては古臭い内容だが、原作のゲーム性を堪能しつつ、ティキ達の可愛らしい仕草に萌えるのも一興かもしれない。 余談 開発元のドリームスは前年発売のリメイク作品群『バブルボブルDS』『ニューレインボーアイランド』も手掛けている。 プレミアソフトとなっており、入手困難となっている。