約 1,658,009 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/9161.html
神齢山 悉地院 大聖護國寺(護国寺・音羽護国寺) しんれいざん しっちいん だいしょうごこくじ 東京都文京区にある、真言宗豊山派の寺院。 本堂及び月光殿が重要文化財に指定されている。 所在地 東京都文京区大塚五丁目40番1号 本堂 元禄10年(1697年)建立 月光殿(旧園城寺日光院客殿) 桃山時代 2022-08-20… 本堂前はラジオ体操の会場となる。 多宝塔 月光殿 関連項目 ラジオ体操会場 東京サイクリング 東京巡り 東京巡り/歴史的建造物 東京都 この項目のタグ 2022年 2022年8月 ラジオ体操 寺院 文京区 東京都 歴史 歴史的建造物 重要文化財 タグ「文京区」「歴史」がついた項目 伊勢五 / お茶の水女子大学 / 北野神社(文京区) / 吉祥寺(文京区) / 求道会館 / 京華女子中学・高等学校校舎 / 小石川後楽園 / 小石川植物園 / 小石川白山教会 / 小石川明星教会 / 講安寺 / 講談社旧本館 / 護国寺 / 金刀比羅宮東京分社 / 駒込天祖神社 / 駒込富士神社 / 西岸寺 / さかえビル / 彰栄保育福祉専門学校 / 進開屋 / 水神社 / 清土鬼子母神堂 / 占春園 / 拓殖大学文京キャンパス / 椿山荘 / 傳通院 / 東京諸聖徒教会 / 東京大学赤門 / 東京大学本郷キャンパス / ロシア正教会駐日ポドヴォリエ聖ニコライ聖堂 / 西片町教会 / 日本アイソトープ協会本部 / 根津神社 / 白山神社(文京区) / 鳩山会館 / はん亭 / 簸川神社 / 肥後細川庭園 / 聖橋 / 吹上稲荷神社 / 本郷中央教会 / 水窪川 / 村川家住宅 / 湯島聖堂 / 湯島天神 / 弓町本郷教会 / 養源寺 / 六義園 / 隆慶橋 タグ「重要文化財」「東京都」がついた項目 浅草神社 / 旭橋(箱根町) / 池上本門寺 / 永代橋 / 円融寺 / 大隈講堂 / 学習院旧正門 / 勝鬨橋 / 旧岩崎邸庭園 / 旧渋沢庭園 / 旧台徳院霊廟惣門 / 旧東京音楽学校奏楽堂 / 旧三河島汚水処分場喞筒場施設 / 旧宮崎家住宅 / 清洲橋 / 慶應義塾大学三田キャンパス / 国立科学博物館日本館 / 国立西洋美術館 / 護国寺 / 塩船観音寺 / 自由学園明日館 / 聖徳記念絵画館 / 浅草寺 / 高島屋日本橋店 / 高幡不動尊 / 田安門 / 築地本願寺 / 東京駅 / 東京国立博物館 / 東京大学赤門 / ニコライ堂 / 日本水準原点標庫 / 日本橋 / 根津神社 / 八幡橋 / 法務省旧本館 / 三井本館 / 三越日本橋本店 / 明治学院大学白金キャンパス / 明治生命館 / 明治丸 / 代々木競技場
https://w.atwiki.jp/youxiujianzhu/pages/238.html
訪問日 2017/06/11 住所 皋兰路16号 東正教堂分会(聖ニコラス教堂)1934年竣工。訪問当時はカフェでした。以下「上海歴史ガイドマップ」の説明。 上海の白系ロシア人が建造した最初のギリシャ正教会。それまで上海のロシア教会堂としては 闸北(河南北路 43 号)に1905年完成した「主顕堂」があったが、1932年の上海事変で日本軍により破壊されたため、新教堂を建設。 ヤーロン A.J.Yaron の設計、1934年竣工。帝政ロシア最後の皇帝ニコライ2世を記念して命名。 1990年代末の大改修により、文革期に失われていな頂部のオニオンドームを復旧。 こちらに情報あります。 こちらに情報あります。 こちらによると家賃21000元だそうです。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/1746.html
ニコラス・ケイジ 名前:Nicolas Cage 出生:1964年1月7日 - 職業:俳優 出身:アメリカ 概要 俳優。祖父はカーマイン・コッポラ。叔父にフランシス・フォード・コッポラ、叔母にタリア・シャイア、いとこにロマン・コッポラ、ソフィア・コッポラ、ジェイソン・シュワルツマン、ロバート・シュワルツマンがいる。 出演作品 1990年代 1996年 ザ・ロック(スタンリー・グッドスピード):大塚明夫、小山力也、山寺宏一 1997年 コン・エアー(キャメロン・ポー):大塚明夫、大塚芳忠 2000年代 2000年 60セカンズ(メンフィス・レインズ):大塚明夫、大塚明夫 2005年 ナショナル・トレジャー(ベン・ゲイツ):大塚明夫 2007年 ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記(ベン・ゲイツ):大塚明夫 2009年 スパイアニマル・Gフォース(スペックルズ):中尾隆聖 2010年代 2010年 魔法使いの弟子(バルサザール・ブレイク):大塚明夫
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1024.html
670 :名無しさん:2012/04/20(金) 17 59 11 チート日露同盟 1940年大英帝国首都ロンドン 「世界に冠たる大英帝国本土に東方の蛮族の侵略を許すとは。若いころには考えられなかったことだ。」 敵軍がロンドンを包囲しつつある報告を聞いて男は嘆息しながら言った。 スペインの無敵艦隊、フランスのナポレオンといった強敵すら退けた大英帝国が本土を侵攻されてひざを屈しようとしていた。 世界の海の支配者の落日を演出した国は大ロシア帝国。世界最大の領土を保有する大帝国である。 イギリスを盟主とするロンドン条約機構とロシアとの妥協で認められた軍備制限緩和の基準をオーバーして再軍備を進めるナチスドイツとこれを黙認したロンドン条約機構にロシアと同盟国である日本が宣戦布告して始まった第二次世界大戦はあっけないほどに日露同盟の有利に進んでいた。 すでに欧州本土はロシアの手に落ち、ダンケルク撤退の失敗で数多くの将兵を失い、バトル・オブ・ブリテンはロシア空軍の前に屈し、グランドフリートは、空と陸を重点に予算を振り分けられて同盟国である日本に抜かれたとはいえ世界4位の規模を誇るロシア海軍の前に歴史となった。 阻むもの無くなったロシア軍は欧州の権力者が夢見ながら果たしえなかった英本土上陸を成功させていた。おまけにアイルランドが北アイルランド奪還を目的にロシア側に参戦していた。 そしてロシアの犬である日本はアジア・太平洋の植民地を解放していた だが男には絶望の文字は無かった。アメリカの力を借りてでも勝利する決意を大英帝国首相ウィンストン・チャーチルは、固めつつあった。まずは敗戦続きで低下していた国民の士気を維持するためにぎりぎりまで滞在していた首都ロンドンから無事に脱出しなければならなかった。 だが、暗号などかチャーチル脱出計画を知ったロシア軍によって捕縛任務を与えられたシモ・ヘイヘやスロ・コルッカなど人外を加えた特殊部隊の魔の手が迫っている事をまだ知らない。 671 :名無しさん:2012/04/20(金) 17 59 54 露西亜帝国帝都サンクトペテルブルク 「いつも見る面子だがどこと無く違和感を覚える情景だな。」 スターリンやベリヤら史実ではソ連の中枢部にいた面子がロシア帝国の忠実な臣下として仕えているのだ。史実を知るものなら違和感を覚えるのも当然だろう。 鈴木一郎というどこにでもいる平凡な青年だった男はローマの後継者として新たなるローマ帝国を生み出した偉大なる皇帝ニコライ2世としてロシアに君臨していた。 皇帝だけではない。英本土上陸成功を受けて召集された夢幻会首脳の集まりの場にいる皇帝の臣下はみな前世が日本人である転生者たちだった。 ロシア夢幻会の始まりはニコライ1世 のころだったといわれる。当時のロシア帝国の転生者は日本開国とそれに伴う友好関係の構築やアラスカ買収阻止のためのクリミア戦争阻止に動いていた。ロシアの転生者は夢幻会を結成し、ロシア帝国の近代化を進めていた。奇しくも日本にも同様の同じ名を持つ転生者組織「夢幻会」が結成された。その存在を認め合った二つの夢幻会は、手を携え日露同盟を結ぶ土壌になった。 ロシア夢幻会の指導下で入念な準備のもとで第一次世界大戦に備えたロシアは気がつけば戦勝国として領土を拡大させていた。大恐慌前はニコライ2世が国際連盟創設を主張したり、平和を唱えてロシア脅威論を打ち消しにかかっていた。疲弊したフランスやベルギーなどはドイツの賠償金取立てに忙しくロシアとの友好関係を維持していた。割を食ったのがドイツだった。ヴェルサイユ条約の軍備制限条項の抜け道を前世知識の反則で指摘して再軍備をじゃましたり、賠償金の削減の代価に優秀な人材を大量に引き抜いたりした。 それが変わるのは世界大恐慌がきっかけであり、欧州世界が疲弊するのにくらべてロシア帝国は影響を受けずに高い成長を記録して強大化していた。1936年に開催されたサンクトペテルブルクオリンピックはロシア帝国の勢威を世界に伝える場と化していた。 膨張していくロシアに周辺国家が危機感を抱かないはずが無くイギリス・フランスとした西欧の国家を中心に北欧・トルコそして再軍備を許されたナチスドイツが加盟した集団安全保障機構(ロンドン条約機構)ロシア帝国の抑制を目的にして結成された。 だが結果は超大国への道を歩むロシアをとめることは出来なかった。 「米国は大統領選挙の年であり、アメリカ国民の多くはモンロー主義を望んでいます。また欧州を短期間で屈服させたわが国の軍事力を見て介入論は低調です。ベルリンで発見されたロシア侵攻計画が公表された事でロシアより世論になっています。」 ロシア帝国を超大国にするためなら非人道的な手段すら辞さない魔王と恐れられるロシア帝国宰相スターリンの声が響く。某とある日本夢幻会は「辻よりも上の恐ろしい怪物がいた。あいつだけ史実のスターリンが転生しているじゃないか」と震えながらいったほどだ。 「しばらくは、アメリカの介入は無いと見るのが妥当だな。だが謎の事故によって露米開戦が起こる可能性もあるので注意せよ。それから翌日にやってくる近衛首相の歓迎式典はどうなってるのだ。」 いくつかの最重要議題を議論した後、ロシア夢幻会は退席していった。 「やれやれ、超大国ロシア帝国か。仕事が増えるだけでそんな名誉はいらないのに」 それがロシア帝国皇帝ニコライ2世の本音であった。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/9108.html
目白聖公会 めじろせいこうかい 東京都新宿区にある、キリスト教日本聖公会の教会。 所在地 東京都新宿区下落合3-19-4 URL https //www.mejiroseikokai.com/ 聖堂 設計:坪井正太郎 竣工:1929年(昭和4年) 構造:木造 階数:平屋 2022-08-07 関連項目 2022-08-07 東京サイクリング 東京巡り 東京巡り/歴史的建造物 この項目のタグ 2022年 2022年8月 教会建築 新宿区 昭和初期 東京都 歴史 歴史的建造物 タグ「教会建築」がついた項目 浅草聖ヨハネ教会 / 麻布南部坂教会 / 安藤記念教会 / 大浦天主堂 / カトリック神田教会 / カトリック別府教会 / カトリック関口教会 / カトリック豊島教会 / カトリック山手教会 / 黒崎教会 / 小石川白山教会 / 小石川明星教会 / 聖オルバン教会 / 聖霊修道院聖堂 / 高輪教会 / 東京諸聖徒教会 / 東京若葉キリスト教会 / ロシア正教会駐日ポドヴォリエ聖ニコライ聖堂 / ニコライ堂 / 西片町教会 / 日本基督教団一関教会 / 日本キリスト教団札幌教会 / 日本基督教団芝教会 / 日本聖公会川越キリスト教会 / 本郷中央教会 / 明治学院大学白金キャンパス / 目白ヶ丘教会 / 目白聖公会 / 弓町本郷教会 / 横浜山手聖公会 / 早稲田奉仕園スコットホール タグ「新宿区」「歴史」がついた項目 赤城神社(新宿区) / 熱海湯 / 穴八幡宮 / 新井薬師道架道橋 / 伊勢丹新宿店本館 / 市谷亀岡八幡宮 / 市ヶ谷水管橋 / 市谷の杜本と活字館 / 稲荷鬼王神社 / 馬水槽 / 大隈講堂 / 大隈庭園 / 小笠原伯爵邸 / 学習院旧正門 / 学習院初等科 / 甘泉園公園 / 北里記念医学図書館 / 旧大隈邸守衛詰所 / 旧第一信用金庫本店 / 金泉湯 / 熊野神社(新宿区) / 慶應義塾大学信濃町キャンパス / 浄栄寺 / 新宿御苑 / 諏訪神社(新宿区) / 誓閑寺 / 聖徳記念絵画館 / 聖母病院 / 筑土八幡神社 / 東京女子医科大学病院一号館 / 東京若葉キリスト教会 / 成子天神社 / 南栄荘 / 西向天神社 / 西早稲田天祖神社 / 抜弁天 / 日立目白クラブ / 放生寺 / 宝禄稲荷神社 / 水稲荷神社 / 明治神宮外苑 / 目白ヶ丘教会 / 目白聖公会 / 元赤城神社 / 隆慶橋 / 早稲田小学校 / 早稲田大学内藤多仲博士記念館 / 早稲田大学早稲田キャンパス / 早稲田奉仕園スコットホール
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/735.html
人物名鑑:ソコロフ ゲーム内におけるソコロフ ソビエドでスネークに保護されていたロシア人科学者。 ザ・ボスの裏切りイベントまでは一緒にいたが、武野羽の転送により置いてけぼりを食らう。 原作におけるソコロフ CV:龍田直樹 「メタルギアソリッド3」に登場するロシア人科学者で秘密設計局OKB-754の局長。専門はロケット技術。 フルネームはニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフという。
https://w.atwiki.jp/braveandmonsters/pages/80.html
アルメリア王国の城郭都市。 ストーリーモードにおいて、『聖灰の』マルグリットと初めて遭遇する場所でもある。 キングヒル防衛の最重要地点であり、ここが陥落すると王都は丸裸になってしまうという、アルメリア防衛の要。 王都を護るように、長さ数十キロの城壁が張り巡らされている。 ゲームのストーリーモードでは、終盤において魔王バロールの命を受けた幻魔将軍ガザーヴァの侵攻を受け、あえなく陥落。 ガザーヴァの用意した『ガザっち特製MINAGOROSHIボム』というフザけた名前の爆弾によって更地と化した。 その後、何もなくなったアコライト外郭跡地でプレイヤーは皆の努力が報われなかったことをあざ笑うガザーヴァと激突。 ガザーヴァとの長い因縁に終止符を打ち、犠牲となった人々を弔う――という流れになっている。 ブレモンでもトップクラスの人気を誇るマルグリットとの思い出の地のため、ここを聖地認定するマルグリットファンも多い。 それゆえ更地となったことが惜しまれ、今なおユーザーアンケートではアコライト復興の声が絶えないという。 二巡目の(現実の)アルフヘイムでは、バロールに召喚されたユメミマホロが守将を務めている。 煌 帝龍率いる大軍団にたった300人で数ヶ月も持ち堪えており、内部は士気高揚のためのコンサート会場に変貌している。
https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/104.html
No.6041 ニコラ・テスラ(偽) 前のサーヴァント:孔甲 次のサーヴァント:バジリスク データ 関連項目 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ニコラ・テスラ(?) 【コスト】:10 【属性】:中立・善 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:E-(5) 【耐】:E-(5) 【敏】:C(30) 【魔】:D(20) 【運】:C+(30) 【宝】:E(10) ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:英雄?(科学者・霊) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _____ ..... ⌒ `丶 / \ .. \ ヽ / . / . . ヽ . i i . い . i | | . |八_i.. リ . | | 八_/ ィi^Y | .. i . ル'⌒ Vソ| | .ィ伐⌒ 、 | ∨マ(ソ .| . , , / | . / │ i .ーッ一 个 │ i ト ∨ i │ i |_\ . i | i ししJトミ_ \ i | i |/ `ヽ ヽ | i | i | i | i i | i | | i | . | | | i | /. 圦| \l八 | . | | ヽ i | / | i | i | . / |ノ|. |ノ i | / / | |. | i | 代理AA:アリス(神様のメモ帳) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆気配遮断:- サーヴァントとしての気配を断つスキル。隠密行動に適している。 が、アサシンはそもそも遮断する為の気配を持たないためこれをスキルの形で所持していない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆無窮の叡知:B+++ 様々な学問を修めた、知識・知能による戦術恩恵。 特に科学については他の追随を一切許さない程のレベルにまで到達している。 ◆高速分割思考:B 思考を整理・加速するスキル。 『無窮の叡知』スキルとの併用により、疑似的な未来予知能力としても使用可能。 その計算能力に際限は無く、遥か遠い未来の予見すら為し得てしまう。 ◆星の開拓者:× 人類史においてターニングポイントとなった英雄に与えられる特殊スキル。 あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。 アサシンはその逸話の全てを自身のものとしていないためこのスキルを失っている。 ◆陣地作成:- 科学者として、自らに有利な陣地を作り上げる。 その土地に『世界システム』の完成形を構築することが可能。 魔術とは異なる概念で形を成すこのサーヴァントのスキルはどのランクにも該当しない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『虚無は零に非ずして、千の畏れは栄光を射す(コンプリート・フィラデルフィア)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100人 「フィラデルフィア計画」の完成系。科学のみによる完全なる空間転移。 任意の対象を空間ごと瞬間移動させる宝具。最大移動可能距離は2,500km。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,イ マヽ マム ムマ __r─-、 マム ___ ムマ f  ̄ ,}-‐─ミ-、_ マムf {.o.} }ムマ ,-‐──、 マ fj fj / ヽo ==ヽ ヽ マ辷iニニi辷マ ,. ≦},-─-、 厂`ヽ、_ 入 { fi }イ 〉 . ' 〉}个{〈 ゙ 〈 γ ヽ o/ヽ fj fj / / ヽゝ、 ij ノ 〕´..〈_/ V⌒Vム_〉 ._〉、{ fi }ヽ/ 〉‐-/≧、二ニ彡' _)三}巡/><ム巡{=( ヘ ij //ij ヽ _/>⌒ヾニ彡\_〈爻/(o } fj { o)Vミ〕 >==彡\___〉 /_/ / .(oV´,ィ≧彡' 乂_ }´`⌒´`{ _乂〈__/ム >⌒ヽ、 ijヽ /⌒ヽ o,ィ≦¨ノノ´ _____.マヘ{ ̄}V _____`ー‐'ヾ〈_(o) \i´_ / __,イノ≦彡' 〈 i `o´ Y´ i─i `Y `o´ i 〉 {三⌒ヽ ラ⌒>、 . {爪(¨∪ 入\/ノ{_ i i i _} {\/ム、 `¨ゞ‐─、三f r‐、ヽ `マム / / ij ij 7 }ミ} i {ミ{ ム´ ij ij ヽ〉、 /ミ∪ ,ijij マム `V⌒ヽ / |ミ{ i }ミ| ム,ィ⌒Y }  ̄ / / マム、__ ,イ{ / ij ij /{__j≦=-=≧{___ム ij ij ヽ 〉、 __/ / =' / /i V⌒ヽ,イ`Y´圭圭圭`Y´ ムr'⌒ヽ }\ 7-、っ ¨マム 〉、i / ij ij // ,' }圭圭=圭圭{ ', ム ij ij ヽj 〈 ./ / マム { /⌒ー-、/ i {圭圭ニ圭圭} i ヘ__/ ̄`i、 / / / .マム V ij ij ij j i j圭マ ̄マミ圭{ i ム ij ij ij V / / .マム 〈__,-、_/ } レ')─' `ー‐(ヽi /ム ,ィ⌒ij ./ / マム | ,' ト┴'ア マ┴升 i `´i ./ / .マム {0,' ノ , ゚´ `゚、 ヽ i 0 } / / マム / 〉i´ { ) ゝ_∧ / / マム/ /7 } 〈 ‘。 ', ′/ マム_/ / ヽ ‘ / / __/ マム /ヽ, ∧ / ∧ /:{___,マム //` ¨゚。 / /。 厂ヽ / 0 … マムヽ}〕 〈゚。/ /`ー' : ヽ (__,-、__ マム ノ V ./ ¨¨ 0 〉 /fi\ マム / .,゚ ,イ¨` / ij /`ーァ' .マム / ∧ __,イ´ij ヽ ,ヘノ /ミ/ /. マム ./ / ヽ ム 、 ,.. ゚ \/ゞ‐'´ マム. / / ゞ‐'ヽ _/ \_ ,イ 二ニ=‐'´ マム / / `ー─=ニ二>  ̄´ マム / ノ `゙ ´ 代理AA:黒騎士(FSS/ファイブスターストーリーズ) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆『戦闘兵器・試作機』 アサシンが長い年月を経て作り上げた戦闘用巨大人型兵器のプロトタイプ。 主武装は「地球二分割装置」をグレードダウンさせて搭載した超高エネルギー体粒子ブレード。 他にも、干渉・通信妨害機能や反重力装置による飛行機能をはじめとした数々の未来兵装が使用されている。 基本的にはアサシンが取り憑くことで戦闘を可能とする。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ________ / \ / ; . . 〈 / |i l l i . i 「ヽ八」ハl | i i i| 沁 - ミi 」 ト | . 八 i l , じハ レ゙ 八 }从 、 八 { ( `、 , ー ァ '^{ \rヘ、 \ `、 / 八 i {\...\ \__\)「'ヽi }、 . / ヽ l \.... ー…=ミ .\_ノハi i i i | 、 }ヽ.. i......ノ....ヾ .ヽ_ハ l | l l ` j }{/ ....... }ハ..[__jl il | l l `, レ゙ .......... /...リ..Lノ . 八 .、 | | l............,.厶r'⌒^L___ . \\i | | |..... /'"⌒^...................二ニ=- ミ \ ; | | |..../ /............... -‐…=ニx''"⌒` 、 ハ| | l / /............/ . `、 イ{ i| . | , /.. 「i...〃 . / 八 ;゙ i | i{ {......l レ゙ }! 、 , / | | \,.. ト、_,.ノ イ゙ 〉 ___彡'゙ 八\「`VVV i「 \ _,/八_____,,.彡リ fミ「_`______彡'| iト、 `ー…=ニ ア〈____________彡' ` ヘ トミ|`^`ー…=' ⌒j「 } 乂______ ノ ト、 _/゙L_ ノ゙ | ー‐='゙/ 「^`^ ,′ l / ! ′ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 「ニコラ・テスラ」の殻をかぶった謎の英霊。 その正体はテスラの兄、ダーネ・テスラ。「テスラ以上の神童」と呼ばれ、 またテスラ自身にも「兄は生物学的に説明する事が出来ない程稀にみる天才的知性を持っていた」と評された。 僅か12歳で死んだのだが、その後、なんの因果かテスラの背後霊(のような何か)となって存在し続けることに。 がしかし、テスラとの意思疎通は不可能。彼を悩ませるだけの幻覚となって現れ、長年テスラを悩ませ続けた。 数年後、甲斐あってようやくテスラとの会話に成功。 それからというもの、霊体のコントロールにより三次元的な図面や疑似的な実験を見せ彼の発明をサポートした。 そうしてテスラは有名になっていくのだが、そこでダーネが更なる夢を──と、欲をかいてしまう。 「世界システム」「地球二分割法」「地震発生装置」。 これらのオカルトじみたアイテムを、本気で「造ろう」とテスラに提案し始めたのだ。 実際、理に適ってしまっていたがゆえ、夢物語であろうとテスラはそれに乗ってしまう。 しかし、どれも不運と世間の不理解、そして何より「時代を先取りし過ぎた」ことから、成功にまでは至らなかった。 そうしてニコラ・テスラは“狂気の科学者”と呼ばれるようになる。 全てはダーネの責任なのに。 だというのに、テスラはダーネを責めず。「自身の力不足」と全てを背負って。 そうして、テスラは孤独に死んでいった。 一人残されたダーネはその後、テスラの研究成果を回収しに来たFBIのエージェントへと発明品越しに語りかける。 「きみたちの実験に加えろ」と。 テスラの名誉を正すために。 その数々の実験を、成功させるために。 彼は今でも米国のトップシークレットの一つとして、死にながら生き続けている。 【補足】 といった感じの未来英霊。遥か遠い未来に消滅した後で座に招かれ、その後悩みに悩んだ末に 研究がどうとかではなくテスラ周りの出来事を改変するという願いを持った。 なお、テスラ側にダーネについての記憶が存在していないのは、ダーネに関する記憶をダーネ自身が 外付けの容器として保管していたからとしている。 そのため、二人が会いさえすればテスラの記憶は復活し正しく統合される。 全盛期は死後であるが死んだ頃から肉体の変化などあるはずがないので、男女の区別もつかないような頃の 子供の姿で召喚されている。 本来のスペック自体は基本的にテスラさんの上位互換なので(※来歴冒頭参照)、容姿もイケメン通り越して いっそ中性的ということになった。 その知識量は科学以外だろうと半端ではない。魔術についても多少はかじったらしい。 しかし研究には使わなかったのだとか。曰く「プライドの問題」。或いは「科学でファンタジーを越えるロマン」。 ちなみに重度のブラコン。座に招かれるまでのアレコレでこじらせた。 【能力】 陣地作成します。未来世界で形になった『世界システム』の最終進化形態を設置します。 世界中の各霊地からごく僅かに魔力を吸い上げ、半永久的な魔力供給を開始します。 で宝具ぶっぱ。空間ごと抉り取る。 『世界システム』は「エネルギー」でさえあれば大抵のものは移動の対象になるので、 場合によっては思わぬ活躍をするかもしれない。 『陣地作成』で陣地を要塞化→殺人光線砲台とかもできるかも? 【性格】 落ち付きのあるクールな人物。論理的に物事を俯瞰し客観的に分析する。 学がないだけでは無関心となるが、自身の実験に理解を示さない愚者に対しては見下したような態度を取る。 その場合素の子供っぽい性格が見え隠れしだし、毒舌を振りまくことも。 テスラを悪く言う人物相手には特に顕著で、冷静さを忘れたように罵詈雑言の嵐を冷徹なままに 撃ちだしてのけるだろう(冷徹、というのは本人の認識。周りから見たらどことなく必死な様相が伺える)。 元々は世界を良い方向に進めることを目標として生きたため一応は常識人。 しかし現時点では願いの優先度の方が高くなっている。 霊体での生活がデフォだったため肉体依存の娯楽・快楽に慣れていない。いちいち大きいリアクションを取る。 日常パートでは「楽しむべき場所では楽しむべきだよきみ」なんて言い(訳し)ながらはしゃぐ姿が見られるだろう。 一人称は「ぼく」。口調についてはその他の項を参照。だいたいAA元準拠。 【聖杯への願い】 本物のテスラの名誉回復。 マッドサイエンティストじみた評価を取り消し、真っ当な科学者としてその歴史を書き換える事。 「まずはどこから話そうかな」 「ああ、口下手なものでね。ニコラ以外とはまともに話した事がないから」 「……うん。そう、そのニコラなんだけれどね」 「彼は嫌な顔一つせず、ぼくの我がままに付き合ってくれたんだ」 「そうだね、『世界システム』のエピソードだとわかりやすいかな」 「む、知らないか。……なんだい、その、餌を待つヒナ鳥のような顔は」 「まったく、少しは自分で調べたまえよ。目の前の箱はなんの為に在るんだい?」 「……うん。そう、そう。“地球そのものを導体としてエネルギーを瞬時に世界から世界へ移動させる計画”だ」 「ふっ、ばかばかしいと思うだろう?」 「けれどね、ぼくには可能とするだけの頭があった。それを実行する為の、優秀なパートナーがいた」 「だからやろうとしたのさ」 「──けれど、その結果は失敗に終わった」 「何故かって? 何故だと思う?」 「……計画中、グリエルモ・マルコーニという男がね。太平洋横断無線通信に成功してしまってんだ」 「規模の違いはあれど、先に無線通信の実用化を成し遂げられたから、こっちの重要度が下がったんだよ」 「そうしてずるずるぐだぐだと、計画は中止になりましたと、さ」 「ああ、今思い出しても腹が立つ」 「まったく、蟻のような行進よりも、人間の偉大なる一歩の方が大きいというのに、理解しがたい連中だね!」 「きみだってそう思うだr……」 「……ああ、いや、違う。今ぼくが言いたいのはこういうことじゃない。すぐ頭に血がのぼるのは、ぼくの悪い癖だ」 「ええと、なんだっけ」 「そう。そんな風に“失敗”のレッテルを貼られてしまったんだよ。やればできたのにね」 「そうして、ニコラ・テスラはマッドサイエンティスト呼ばわりさ」 「他にもちらほら、一般人からすればばかばかしい実験を繰り返したのも影響したんだろう」 「ああ、ぼくの発案だよ」 「つまり、ニコラの悪評は全てぼくのせいということ」 「──うん、ここまで言えば分かるだろう? だからぼくは、“それ”を願うのさ」 「人類の発展はぼくの願うところだけど、だからって彼がないがしろにされていいはずがない」 「ニコラはぼくの大事な弟だ。唯一の友人にして、唯一の理解者だ」 「だからぼくは、彼のために聖杯を獲る」 【備考】 テスラさんの逸話調べてたら胡散臭い話がめっちゃあったのでそれに兄を充ててみた。 よって、 「ニコラ・テスラの真っ当な逸話→テスラによるもの」 「ニコラ・テスラのオカルトじみた逸話→ダーネによるもの」 ということに。 要するにダーネは「ニコラ・テスラの狂気的な側面」の扱いで座に登録されているのである。 テスラさん(鯖鱒wiki)がぐう聖過ぎたからね、仕方ないね。 ダーネ自身にも霊感が強いという逸話があるので生前に幽霊化してたのはそこそこ妥当なのではないかと思う。 ぶっちゃけ性能はおまけ。 使いづらかったらweaponのメカを削っても大丈夫です。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 関連項目 ニコラ・テスラ(弟) UFO(発明品?) 登場歴 【安価・あんこ】SS初心者の聖杯戦争【Fate・鱒鯖wiki】( 1150から) ◆iyJ02X80tgyMの雑談所 三方幽冥大河 ギャラール 1( 288~ 468) 2( 269~ 978) 3( 485~) 4 5 6(~ 258)
https://w.atwiki.jp/actors/pages/11633.html
ニコラス・カヌエルをお気に入りに追加 ニコラス・カヌエルのリンク #blogsearch2 ニコラス・カヌエルとは ニコラス・カヌエルの35%は白インクで出来ています。ニコラス・カヌエルの29%は勇気で出来ています。ニコラス・カヌエルの13%はアルコールで出来ています。ニコラス・カヌエルの11%は真空で出来ています。ニコラス・カヌエルの9%は波動で出来ています。ニコラス・カヌエルの3%は知恵で出来ています。 ニコラス・カヌエル@ウィキペディア ニコラス・カヌエル ニコラス・カヌエルの報道 gnewプラグインエラー「ニコラス・カヌエル」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ニコラス・カヌエルのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ニコラス・カヌエルの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ニコラス・カヌエル このページについて このページはニコラス・カヌエルのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるニコラス・カヌエルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/trinanoss/pages/241.html
Call of lyrical Modern Warfare 2 第17.5話 隠れ蓑より SIDE Task Force141 六日目 1801 アフガニスタン "砂漠の隠れ蓑" ジョン・"ソープ"・マクダヴィッシュ大尉 四発のT-56エンジンは、時折咳き込むようにしてプロペラを回しながら、それでも何とか止まることなく稼動していた。 航空機にとってエンジンとは心臓と同義であり、これが止まるということは心肺停止に等しい。つまり、止まれば地面に真っ逆様だ。ここまで来て墜落死など御免被るが、パイロットを務めるニコライに不安そうな様子は無い。エンジンの調子が悪くなると、決まって不機嫌な表情を露にして「ポンコツが。これだから中古は」と愚痴を呟いているくらいだった。 ソープは、ひとまず座席に腰を落ち着けて、C-130輸送機の窓の外に広がるアフガニスタンの砂漠を眺めていた。日が傾き始めた砂漠の大地を見ていると、まるで火星にでもいるかのような気分になる。いっそ本当にここが火星なら、シェパードの追っ手も及ばないはずだった。 シェパードの私兵とマカロフの手下の挟撃から逃れ、すでに一時間以上飛行が続いていた。ソープは自分が敵の立場なら、戦闘機を出撃させてニコライのポンコツ輸送機を撃墜させると考えていたが、今のところは輸送ヘリとすらもすれ違わなかった。シェパードはすでにアメリカ全軍の指揮権を得ているから、空軍に戦闘機を出させるのは何ら難しくないはずなのだが。 「よし、この辺りだ。二人とも、着陸するぞ」 操縦席に座るニコライの声で、思考を断ち切る。しかし、着陸といわれたが相変わらず窓の外は砂漠の世界だ。飛行場どころか道路の一本も見えなかった。 「ニコライ、どこに降りる気だ」 「この下だよ」 言われて、改めて窓の外に眼をやる。よくよく眼を凝らせばポツリ、ポツリとではあるが、人家と思しき建物が建っていた。砂漠の大地もよく見れば、平坦でかろうじて着陸出来なくもない。 ニコライが操縦席で、何かを操作している。すると、地面にある建物から緑の光が数回点滅した。発光信号だというのは即座に見抜けたが、直後に人家がころころと動き始めたのを目撃した時は、さすがに驚かざるを得なかった。 要するに、人家は偽装で、移動可能なよう工作されている。ここはニコライの経営するPMCsの緊急着陸場なのだ。上空から見れば、ただ人家がいくらか存在する普通の砂漠にしか見えなかった。 C-130はゆっくりと砂漠の滑走路に着陸。さすがにアスファルトの滑走路と違って砂地のそれは着陸時の衝撃がきつかったが、ここまで飛んできたポンコツ輸送機は無事、大地へと降り立つに至った。 安堵のため息もそこそこに、地上で待ち構えていたニコライの部下たちに誘導されて駐機場に――ほとんどただの空き地で、厳重に偽装のネットを被せるだけだ――入ったC-130からソープは降り立った。死地を離れ、ひとまずの生還。しかし休む間はない、彼にはやるべきことがある。 「プライス、さっきの通信の続きをやろう。ニコライ、通信所はあるだろ」 「あるぞ。部下に案内させる――プライスの旦那、報酬はどのくらい貰える?」 「額はあとで交渉してくれ。ジンバブエドルで払ってやるぞ」 操縦席から返事は来なかった。代わりにプライスがC-130から降りてきて、「行こう」とソープに促す。ニコライの部下が先導してくれた。それにしても彼の給料はちゃんと出るのだろうか。 通信所は地下にあった。移動可能な偽人家の傍に設置された通信アンテナで交信するのだ。アンテナは見ようによっては洗濯物を干す物干しに見えなくも無かった。 通信所に入って、ソープは機内で行われた通信の相手を呼び出すべく、専用の周波数を入力し、電波を送信させた。 放たれた電波はデジタル暗号変換され、さらにいくつかの通信衛星を経由して発信源の特定と傍受を防ぐ。最終的に辿り着く先は、アフガニスタン上空にいる次元航行艦『アースラ』だった。 指揮官に裏切られ、多くの仲間を失い、今や追われる身となったTask Force141に通信を寄越してきたのは、異世界からの艦だった。 SIDE 時空管理局 機動六課準備室 六日目 時刻 1830 地球 アフガニスタン上空高度一〇万メートル 次元航行艦『アースラ』 ポール・ジャクソン 元米海兵隊曹長 待ちわびた通信が飛び込んできて、『アースラ』の通信室にて待機していたジャクソンとクロノは休めていた身体を跳ね起こした。機動六課準備室の主要メンバーたちは固唾を飲んで、彼らのやり取りに耳を傾けている。 Task Force141とのコンタクトにようやく成功した彼らだったが、事態はあまり思わしいものではない。先の通信で、Task Force141の司令官であるシェパード将軍の裏切りが発覚し、この戦争は仕組まれていたものだと言う事が判明している。ソープ、プライスを除いてTask Force141の隊員はほとんどが戦死し、生き残った二人も今や追われる身となっていた。ミッドチルダ臨海空港での虐殺事件の首謀者であるマカロフを追うため共闘を望んでいた機動六課準備室としては、寝耳に水に等しい状況だった。 輸送機で一旦戦場を離脱したソープとプライスとの通信はそこで終わり、一度もっと設備の充実した通信所で改めて連絡を寄越す手筈になっていた。『アースラ』の電子通信能力は地球のそれを上回っており、傍受に成功しても暗号変換されているため解読は出来ないが、それは受け取る側の話だ。ソープたちが送る通信はそうもいかなかった。 ≪こちらソープ。ジャクソン、クロノ、聞こえるか≫ 聞き慣れた戦友の声を耳にして、ジャクソンはまずはほっとした。とりあえず、彼らは設備の整った通信所に辿り着けたらしい。 「こちらクロノだ。聞こえるぞ、ソープ。ジャクソンもいる」 通信に答えたのはクロノだ。つい先日まで管理局の報復強硬派の手で幽閉されていたが、ハキハキとした口調と眼の輝きはとっくに執務官クロノ・ハラオウンの復活を表していた。 ≪あぁ…こうして話すのも久しぶりだな。出来れば紅茶でもてなしてやりたかったが、こっちはアフガニスタンでな≫ 「こっちも高度一〇万メートルだ、第二戦闘配備だしお茶は出せない――プライス大尉は」 ≪ピンピンしてるぞ、このじいさんは。今代わろう≫ 久しぶりの戦友との会話。笑顔の一つでも交わしたいところだったが、戦況がそれを許さない。早急に今後の対策を打ち立てる必要があった。 通信機の向こうで、人の動く気配があった。ソープに代わって、プライスが通信の席に入ったのだろう。それを証明するかのように、野太い声が『アースラ』の通信室に響いた。 ≪こちらプライスだ。クロノ、幽閉されていたと聞いたが≫ 「ええ。そちらも同じようにされていたと聞きました。大丈夫なんですか?」 ≪小僧に心配されるほど老いてもいない≫ クロノが苦笑いをジャクソンや後ろの仲間たちに向け、皆も似たような表情で応じた。この老兵にしてみれば、今や提督の座にまで上り詰めた執務官でさえ小僧なのだ。 「すまん、ちょっといいか」 その時、通信機とクロノの間に一人の兵士が割り込んできた。ギャズだった。彼はプライス大尉とSASに所属していた頃からの旧知の間柄だ。声を聞いて、久しぶりに話をしたくなったのだろう。 「プライス大尉、俺です。分かりますか?」 ≪その声は……ゴースト、ではないな。ギャズか。そこにいるのか≫ 「ええ、そこの八神のお嬢さんに誘われて。ここはなかなか居心地がいいですよ、言うことさえ聞いていればあとは好き放題だ。スタウトも飲める」 ≪楽しくやっているようだな、お前は変わらん≫ 「大尉、よくぞご無事で」 ≪ギャズ、生きて会えればまたロンドンに行くぞ≫ 見えるはずがないのに、ギャズは通信機の前で英国式の敬礼を送った。プライスがどうしているかは分からないが、ジャクソンには通信機の向こうで老兵もまた答礼しているように思えた。かつての上官と部下の信頼は、今でも変わっていない。 挨拶もそこそこに、再び通信機の前に立ったクロノがプライスと今後の対策について協議を始めた。 SIDE Task Force141 六日目 1845 アフガニスタン "砂漠の隠れ蓑" ジョン・"ソープ"・マクダヴィッシュ大尉 ひとまず、クロノの方から『アースラ』にプライスたちを収容しよう、という提案があった。状況を鑑みれば、その選択は妥当だった。Task Force141は行方不明となった者を除けばソープとプライスのみであり、そして彼らのいるアフガニスタンはシェパードが指揮権を握った米軍がいる。今でこそ見つかっていないが、このニコライの用意した隠れ家もいつまで持つか。 しかし、プライスはその提案を承諾しなかった。彼の眼は依然として、獲物を狩ろうとする虎のそれだった――仮に通信機に画面があれば、クロノはプライスを「レジアス中将のようだ」と評したに違いない。 「俺とソープはシェパードを倒す。位置はもう分かっている、マカロフと取引した」 ≪何を無茶な…マカロフと取引? いったいどうして≫ クロノの自分の耳を疑う声が、通信機から響いた。それも当然だろう、と会話を聞いていたソープは思う。この戦争のそもそもの原因である空港虐殺事件、その首謀者とプライスが突然取引した、などと聞かされたら戸惑うのは当たり前だ。 「シェパードの狙いは戦争の拡大だ。マカロフを倒せばどの道ミッドチルダにも侵攻してくる」 ≪どうやって。地球側にミッドへの転移方法なんて無いはずだ≫ 「では聞くが、マカロフたちはどうやって地球を脱してミッドチルダに行った。ミッドチルダだけじゃない、超国家主義者たちはもはや次元世界のいたるところに潜伏している」 通信機が押し黙る。確かに、マカロフたち超国家主義者がいかなる手段を用いて次元世界を行き来しているのかは、開戦前にアメリカと管理局の合同で行われた調査でも不明のままだった。逆を言えば、超国家主義者たちは管理局ですら掴めない方法で時空転移の手段を持っているということになる。 マカロフを倒し、超国家主義者を滅することが出来れば、奴らが時空転移に使用していたその手段をシェパードは得るだろう。米軍の指揮権を得た彼は英雄としてさらなる戦いを進め、戦火は地球はおろか次元世界にまで拡大していく。攻め込むのは星条旗を掲げた軍隊。兵士たちは、二度と祖国を戦場にすまいと愛国心で闘志を燃やしているはずだ。 「順番が少し変わるだけだ。まずはシェパードを倒す、俺たちの手でな」 ため息が漏れた。通信機の向こうからだ。諦めとも受け取れる形で、クロノはプライスの提案を承諾した。この戦うために生まれてきたような根っからの戦士を止める術を、若き提督は持っていなかった。 しかし、とソープはプライスに問題を提起する。シェパードを倒すとしても、彼らは二人だけだ。ニコライはバックアップに徹してもらうつもりだった。 「こっちには機関銃が一丁、あっちには一〇〇〇丁ある。マカロフが渡した情報が正しいかどうかも分からない――どうするつもりだ」 「案ずるな、やり方はある。若干古いがな」 プライスはその"古いやり方"で戦うようだが、付き合う身としては戦力は多いに越したことは無い。老練の上官からマイクを少し強引に奪い取り、クロノとの通信を代わった。プライスは不機嫌そうに髭で覆われた口元を曲げたが、長い付き合いゆえかマイク自体は素直に譲った。 「クロノ、ソープだ。このじいさんにはじいさんなりのやり方があるらしいが、それだけで勝てるとも思えん。戦力が必要だ。ジャクソンはいるか」 ≪待ってくれ、今代わる。ジャクソン、君を呼んでる≫ わずかな間を置き、通信機から響く声が、若い青年のものから鍛え抜かれた軍人のものに変わる。かつて彼らと共に戦った戦友、ジャクソンだった。 ≪ソープ、俺だ。プライスはシェパード将軍を今から倒しに行くつもりなのか≫ 「そのようだ。ここまで来たら俺も付き合うが、戦力は多い方がいい。お前だけでも来てくれれば――なんだ、この音は。回線に割り込みか?」 カチ、カチとこれまで雑音もなく通じていた通信に、妙な音が割り込んできた。ソープは眉をひそめたが、その後も妙な音は定期的に響いてくる。 「ジャクソン、そっちの方で何か弄ってないか。さっきから妙な音がするんだが」 ≪何だ、そっちじゃないのか。いや、こっちは何もしてない。今、エイミィが来た。音源を解析してくれるはずだ≫ エイミィ、なる人物が何者かは分からなかったが、音源を解析というくらいだからおそらくは通信に関しての『アースラ』のエキスパートなのだろう。 しばらく待っていると、通信機に『アースラ』の方から電波が入った。しかし、解析結果を聞かされてソープはプライスと顔を見合わせる。 ≪音源が分かったぞ。どうやら通信用周波数に片っ端から断続的に電波を飛ばしているようだ。発信源は、グルジアとロシアの国境付近だ≫ グルジアとロシアの国境付近。マカロフを追って二手に分かれたTask Force141のうち片方、ゴーストを指揮官にしてティーダ、ローチたちの部隊が向かった先だ。こちらからいくら通信で呼びかけても返事が来なかったことから、全員死んだと思われていたのだが。 電波に乗って届けられるジャクソンの声は、続いて驚くべき事実を伝えた。 ≪これは……モールス信号のようだな。内容は、"SOS R"だ。これを三回繰り返した後、別の周波数にも同じものを送っている≫ SOSの意味は、言うまでもない。Rが何を意味するかは分からないが――ソープだけは直感的に、通信を送ってきたものが誰なのかを見抜いた。 「ローチだ、プライス。奴はまだ生きてるんだ、助けを求めてる」 「あの状況で生き延びているとは思えんが……」 「奴は俺の部下だ、間違いない。ジャクソン、クロノ、こっちには来なくていい。俺の部下にローチという奴がいる、通信はそいつからだ。助けに行ってくれ」 ソープにとってそれは、半ば願望にも近いものがあった。指揮官であるゴーストや、隊で唯一の管理局の魔導師だったティーダならまだ理解は出来る。しかし通信を送ってきたのは新入りの部類に入るゲイリー・ "ローチ"・ サンダーソン軍曹だ。味方であったはずのシェパードに裏切られ、その後も奴の私兵が残って律儀に死体の数を数えているであろうにも関わらず。 それでもジャクソンやクロノに救援を頼むのは、ローチは彼にとっての部下だからだ。大尉という階級にまで昇り、かつてのプライスと同じ立場に立ったソープにとっての部下は、単なる部下では無かった。出来ることなら一人でも多く助けたい戦友だった。 「ソープ」 「このくらいは好きにさせろ、プライス。あんたも俺を見捨てなかったろ」 「……好きにしろ」 プライスが一瞬浮かべた苦笑いは、部下の成長を喜ぶものだったのか、それとも強引なソープのやり方に呆れたものだったのか。答えは彼のみが知っている。 SIDE 時空管理局 機動六課準備室 六日目 時刻 1901 地球 アフガニスタン上空高度一〇万メートル 次元航行艦『アースラ』 ポール・ジャクソン 元米海兵隊曹長 「それで、そっちはどうするんだ」 ソープからのローチ救出を承ったジャクソンは、マイクに向かって言った。プライスには何か方法があるらしいが、いかに地上でもっとも精鋭の特殊部隊に属する二人でも、二人は二人に過ぎない。 「やっぱりローチを救出して、それから俺たちがシェパードを倒すのに加わった方がいいんじゃないか。こっちは戦力的には申し分無しだ、なんたって美人で強い魔導師が何人もいるからな」 後ろで事の成り行きを見守る機動六課準備室の面子にちらっと眼をやる。特に誰に視線を向けたという訳ではなく、強いて言えば全体に向けたものだったが、偶然にも六課準備室室長こと、八神はやてと眼が合った。任せといてや、と微笑を浮かべるはるかに年下の少女が、とても頼もしい。 ≪いや、俺たちだけでやる≫ 通信機の発する音声が、ソープのものからプライスのものに切り替わった。あくまでもこの老兵は二人でシェパードに挑むつもりらしい。地球最強の軍隊、アメリカ合衆国軍全軍の指揮権を得た男に向かって。 ≪むしろお前たちはローチを救出するのに専念してくれ。派手に暴れてもらえばシェパードの眼はそっちに行くだろう――奴に目玉が三つあれば、話は別だが≫ 「目玉が飛び出るほど驚かせればいいんだろ。しかし、本当に大丈夫なのか」 ≪やるかやらないか、の問題だ。それに、そちらと合流する時間はもう無さそうだしな≫ どういうことだ、とジャクソンが口にしようとした瞬間、通信機のスピーカーがソープ、プライスの二人とは違う第三者の声を拾った。ロシア訛りの英語だった。聞き覚えはあまり無いが、どうもプライスたちに何かを伝えたらしい。 スピーカーはその後ロシア訛りの英語の主とプライスの会話を出力していたが、距離が遠いのか会話の内容までは聞き取れなかった。もっともあまり芳しいものではなかったのは次に入ってきたプライスの声でおおむねの予測は出来た。 ≪シェパードの追っ手がこっちの位置を嗅ぎつけたらしい。もう撤収が始まる、この通信所も爆破して隠滅するそうだ≫ 「何? プライス、場所はどこだ。おいクロノ、早いとこ『アースラ』をプライスたちのところに――」 ≪無駄だ、間に合わん。今爆薬をセットした。ソープ、スイッチを入れろ。これから俺たちはシェパードを倒しに行く。生きていたら連絡する≫ 「プライス、おい!」 返答は無かった。代わってスピーカーに一瞬の炸裂音が響き、それっきり通信電波は途絶えた。本当に爆破したらしく、何度か呼びかけてみたが応答は無かった。 マイクを置いて、ジャクソンはため息を吐きながら傍にいたクロノに向き直った。彼らはすでに発ったのだ。ならば、こちらも託されたことを成すしかない。 「クロノ、準備するぞ。艦を例のモールス信号があった地点に向けてくれ」 「了解だ。皆、聞いての通りだ。ローチを救出する」 『アースラ』は一路、グルジアとロシアの国境付近上空を目指す。プライスたちもシェパードの元へ向かった。 このままでは消されてしまうだけの、この戦争の真実を取り戻すために。今、一つの局面が終わりを迎えようとしていた。 戻る 次へ