約 921,841 件
https://w.atwiki.jp/s123/
「学裏」人物探索用wikiです よく使うハンネ、ナリキャラを登録しておきましょう。 新規ページ作成は誰でもどうぞ。
https://w.atwiki.jp/konica/pages/15.html
※最終的に単にTC-Xの項目になる予定です。 不確定情報 TC-XはコシナのOEMか否か。 管理人の個人的見解はコニカ製。 情報 長年コニカの修理を請け負ってこられた(藤沢商会からも修理を依頼されていらっしゃいました)芹沢光機さんに質問してみました所「コニカの一眼レフにOEMがあるなんて話しは初めて聞いた。コニカの一眼レフは全て自社製品の筈です。」とご返答頂きました。(芹沢光機さんはKonica以外でも数多くカメラ修理をされていますので、コシナ製ならば気付かれている筈です) 書物検索 分解比較 以下工事中
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/749.html
787 :781:2007/11/18(日) 20 42 01 ID 1OBZR7oE0 【サンプルシナリオ】 SRC本体に付属されている『いわゆるSRCとはどんなツールなのか』を説明するシナリオ。 ちなみに汎用データとかの方も合わせれば複数存在しており、面倒だから以下の全てをプレイしてみる事に。 サンプルシナリオ マップサンプルシナリオ 拡大戦闘サンプル 汎用戦闘アニメサンプル と言う事でサクッとやってみる事に。実の所普通のサンプルシナリオはやった事が無かったり。 サンプルシナリオ リドミに書いてあるとおりwelcome.eveからプレイ。 MIDIが鳴るかどうかの状況確認の後、SRCをやった事があるのかどうかの質問が。とりあえず始めて扱いで。 そして説明選択、軟派か普通があるのでやっぱり普通で。イベントファイルを見る限り軟派だと能天気キャラが喋りながら説明するようだ。 ちなみにこちらだと普通にシステムが説明。 幾つか基本的なことを説明されて早速サンプル戦闘に入る事に。 簡単な会話の後戦闘に入ってデータを見るといきなり1-3Pのマップ兵器がある事に驚愕。 こんなのデータとしてバランス崩壊じゃないのかとかそんな事を思いながら戦闘に。いたって温い難易度の中2ターンで戦闘は終了、次のイベントに。 「アリス=リリアン」というパイロットが見つかりません 451 RemovePilot 辰巳烈 452 RemovePilot アリス=リリアン 453 (ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻--┻ ひとまず調べてみた。 ああ、なるほど、よりにもよってちょうどこのキャラが出てくる条件を華麗に満たしてなかったのか。 1:1ターン以内に目の前の敵を破壊しない。 2:3ターン目味方フェイズにならない。 まぁ、なんだ。一応先へ進めるので進んでみよう。 決戦!宇宙怪獣1話 隕石が地球に落ちてきそうになっているから宇宙へ行って破壊しようと思って近くまで来ました。 しかしながらその隕石は宇宙怪獣だったのです。 その中で版権曲と言うかSRW系統の曲が流れているのは些細な事だろう。 そんな事よりも一話目にして10万近くのボスを5ターン以内に破壊しろとか無茶だと思うが、イベントを待っておこう。 と思ったら気が付いたら3ターン目で戦闘が終了していた。本当に唐突すぎて首を捻ってしまう。 ちなみに描画に色々とミスがあったように思える。ClearPictureされてないとか色々と。 決戦!宇宙怪獣2話 地球に落ちた宇宙怪獣の親戚みたいな奴が沿岸都市に接近しようとしているので迎撃する事に。 まぁ、サンプルとしては特に問題は無いと思う。 で、敵はHP回復するけど前述のマップ兵器を使えば簡単に撃破出来たので戦闘は終了。 その直後主人公の機体が突然動かなくなりました。その後宇宙怪獣の攻撃によって彼は敗北。宇宙怪獣は囮によって方向を変えた事で町は無事だった。 だけどどうやら基地の方に向かっているそうです。 決戦!宇宙怪獣3話 連続のサンプルもこれで終了。 主人公は前回の戦いで臆病風に吹かれていたようだ。 その後基地に来ようとしていた宇宙怪獣を迎撃する事に。主人公は戦いたいけど戦えないような凄く不安定な状況に。 後継機イベントもそこそこに3ターンという短い時間で敵を倒す事に。 後継機マップ兵器消えてんじゃん!? 弱体化の匂いがプンプンする。 戦闘難易度自体は意外と歯ごたえがあり、属性とかを考慮しないと多分勝てないだろう。 と思ってやり直したら間属性によって2ターンで倒せたわ。 で、総括としては何気に画像処理とか色々と手の込んだ事をやっていて、SRCの初歩的な事を抑えているシナリオだと思った。後継機イベントとかも描画は結構凄いから見てみる価値はある。 マップサンプルシナリオ とりあえず本体フォルダに置いてあるサンプルシナリオだからやるけど、これは本体付属ではなくて汎用データの所に置いてあるので注意。 簡単に説明すると現在配布されているマップチップデータを使ってこんなマップが出来ますよという物。 結構バリエーションに富んでいるので一度は全てに目を通しておく価値があると思える。特にマップのバリエーションに乏しいなと思う作者がいるならなおの事。 戦闘とかは実際に出来ない、あくまでもマップのサンプルなので。 汎用戦闘アニメサンプル これまた公式の汎用データの中にあるのでやってみる事に。巨大と等身大で分かれているので巨大の方をプレイ。 敵が20*20のマップの中にランダムで配置されているので、ユニットコマンドの中からタイプ、アニメ毎(1ユニットに付きかなりの武装を保有している)に分かれているキャラを生成してプレイするタイプのようだ。 とにかく後は一つ一つ戦闘アニメを確認するだけのシナリオ。戦闘アニメ組むのは面倒臭いと言うか訳分からんと言う方や新しい戦闘アニメがどんな動きをしているのか確認する際にお勧め。 特に後者。自動再生イベントも冒頭で選べるので、汎用戦闘アニメをかなり使う人なんかは更新されるたびに一度は目を通しておいた方がいい。 しかもご丁寧に全更新アニメを自動で再生かつ攻撃前にどんなアニメなのか表示してくれるので見ておけば簡単に作れる。 多分SRCユーザーの中で一番使用頻度が高いサンプルシナリオだと思う。 拡大戦闘サンプル 2.3系列にのみ存在する拡大戦闘、そのサンプルをやることに。 いわゆる第四次かF時代の戦闘アニメを再現出来ますよって代物。 やっぱり巨大か等身大か選ぶので、巨大を選ぶ事に。 巨大の中で何人か見た覚えのある面子がいるのでそいつらを通常戦闘時代のと比較しながらプレイ。 とりあえず俺がやった事のあるシナリオ登場キャラは以下の通り。 哭焔凱グレンレギア(守護神獣 哭焔凱グレンレギア) ブレイガード(勇者聖凰ブレイガード) ソルブレイズ(上記のサンプルシナリオ) グレンレギアは更新停止状態だけどあの戦闘アニメのド派手さが好きだったので見てみると、インクルードを使いまくって特別な処理をしていた頃に比べると明らかにクオリティはダウンしていたのだが、 そもそもこれを汎用戦闘アニメとして考えるとかなり高いほうだと思える。勿論その理由として動きまくっている(アニメ用ユニット画像が豊富)というのもあるから。 ブレイガードは逆に戦闘カットインを出すという手法が織り込まれており、必殺技の際にカットインが入るのが面白いと思った。 ああ、アレだな、大きさのフォーマットが決まっている分これが普及した際のカットインはかなり楽になるんじゃないかと思うアイコン描きではない人間。ブレイガード更新まだかなと待ちかねている。 ソルブレイズは至ってシンプルに特別な事もしてなければユニット画像が複数あるわけではないので、ある意味これを規準にして考えればいいと思える。 言ってしまえばアイコンを描いてもらえない人はこのクオリティを基準に考えて拡大戦闘をするかどうかを考えればいい、そう感じた。 次は等身大の方を。SRC学園の面子が主体となっているがあまり気にしないでおこう。 その中で素体キャラというのがいるので動かしてみると、女性のほうに乳揺れを発見。正直嬉しくない。 こうさ、乳ってのは揺らすものじゃなくて揺れるものだと思うのよ、『ぶるん』よりも『たゆん』の方がいいと思う。 例えて言うならサルファのセレーナさんのカットインよりもベターマンの女性陣のカットインの方が良いように。 俺自重しろ。 で、結城アイというキャラに戦闘アニメでバグがあった。拡大戦闘は門外漢なので一応あったとだけ伝える。 で、あらかた動かして気づいた事だが、拡大戦闘を通常ユニットアイコンだけでやるにはちょっと難しいと思う。 しかもそれが等身大であればなおの事。人間はロボットとは違って何気ない動作、挙動が出てくるし。 故に拡大戦闘をやるには最低でも自分で描くか、それともアイコン作家を引き込むなり協力してもらうしか無さそうだ。 ともあれSRCの明るいだろう未来を見せてくれたのでやはりこちらも見ておく価値はある。 そうでなくても拡大戦闘用の画像は通常の戦闘アニメとは違って中々綺麗な画像であるから開発版をダウンロードして画像だけを使うって手段もありかと。
https://w.atwiki.jp/nikkegg/pages/52.html
キリ 企業 部隊 二人称 エリシオン A.C.P.U. 指揮官 A.C.P.U.部隊所属のニケ。 行政業務の対応能力は優れているが、 ニケなのになぜか目が悪く、 意図せず多くのトラブルを起こしている。 メインストーリー [[]] + ... イベントストーリー [[]] + ... 好感度イベント [[]] + ... 突発イベント [[]] + ...
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/548.html
/ r --- 、 \ / ヘ「` ヽ Λ / / ( ノ `‐、 l l /ニV { 。ヾ _, { |ヽ  ̄ / f・ァ/ 、7l ◎ 、 r'、 { ゙/ У l {ー`ニ _ 、_ '´/ / \ `ー- У/ / . く \ -‐ / ― … '´ l . . . ヽ 一 '´ \ | . . . . .\ /\ ヽ | . . . . . .ト、 V . |、 「嫉妬深きピンクの漢!キュアソメオカッ!」 2004年から2024年現在まで続く日曜朝8 30から始まる女児向けバトルアニメ。 昔は単独でスーパーヒロインタイムだったが今はニチアサキッズタイムの〆である。 最初は「ふたり」だったが、増えたり舞台と登場人物が代わりながら続いている。 最近では歴代主役が映画で共演する映画も上映されていたり。 そのうち07~08年に放送されていた「Yes!プリキュア5シリーズ」では、 アフロディと円堂とベータ(の中の人)が競演していたりもする。主役はアフロディ。 世宇子戦の頃にはプリキュア対決に立ち上がリーヨする人もいたりいなかったり。 ちなみに偶然なのかはたまた必然なのか。 円堂の中の人が吹き込んでるプリキュアは無類の○○○ーバカであったりする。 2010年に放送された「ハートキャッチプリキュア!」では、秋や夏未の中の人が演劇部員役でゲスト登場し、 豪炎寺の中の人がナルシストな性格持ちの悪役で活躍(前述の演劇部員を襲っている)、 ゲストキャラに名前もそのままヒロトが出ていて、劇場版では吹雪の存在が確認されている。 ファンの間では「まさか映画撮影のための離脱か・・・!?」とか囁かれている。 ちなみに狼男キャラである可能性が高いらしい。ここまでくると最早作意を感じる。 2011年放送の「スイートプリキュア♪」ではプリキュア役で秋が登場。弟は霧隠で敵役には宍戸もいる。 しかも宍戸はアフロヘアー 2013年の「ドキドキ!プリキュア」では虎丸がプリキュア、天馬が妖精で出演し 2014年の「ハピネスチャージプリキュア!」では豪炎寺が敵役で再登場したり、冬花がプリキュアになっている。 そして偶然か冬花のプリキュアは重度のシスコンである。 何の因果か冬花の姉を封印したのは豪炎寺その人。 その他にも映画の悪役で吹雪や不動などが出たり鬼道さんがキモい妖精役として出たりしている。 残念ながら中岡さんは今現在出演していない。明らかに世界観に合わない声だからだろうか。 サッカー好きキャラが結構存在し、技の中にはイナズマイレブンのような技もある。 炎のシュートや風のシュート等(風のシュートはGoのエアーバレットやソニックショットの方が似ている)。 だがスタッフに野球好きが多いのかやたら野球回が多い。 野球好きキャラは0にも関わらずである。(ソフトボール好きなら居る) 人を殺めてもスルーする超次元番組である。 た○らけ○じ、前○健、オー○リー等の芸人がゲスト出演することも多くフツーじゃない。 どこまでカオスなんだろうか。これも影山のせい。 ハートキャッチプリキュアのパロ ドラゴンキャッチ☆パラダイス チェンジ!チェンジ!ドラゴンキャッチ! チャンス!チャンス!ドラゴンキャッチ! ダンス!ダンス!ドラゴンキャッチ! ドラゴンキャッチソメキュア!! 開けゴマで召喚できる 俺のワイバーンは男の子大好きがほらなギュート つまってる 連携技だって大成功! ファイアにブリザードにワイクラで 男チックに始まる ショータイム 今日のワイクライイカンジ? ハイ!シャッフルドラゴンビューティフル パス岡だってキャラのうち(^^)v プリティなソメザカリ! ドラゴンキラキラ磨いて行けば 世界に照らしてくれる光になる うつむくなよ笑顔がいいんだよ!! 世界へ向かい咲いてく染な花 ダンス!ダンス!ドラゴンキャッチ ドラゴンキャッチソメキュア!! ふたりはプリキュアのパロ ふたりはソメキュア ソメキュア ソメキュア ソメキュア ソメキュア ソメキュア ソメキュア ドラゴンで ワイバーン ふたりは ソメッキュア~! ドラゴンパスでトルネード ぶっちゃけありえない! ジャパンのウェアを 着てても むちゃくちゃドンピシャ! お互い世界とか乗り越えるたび タキ岡 パス岡 あるね~! Your パス! My シュート! 代表だから 失敗だって 噛ませ! 笑う人に噛ませてるでしょ ソメティブだって ね~よ! 世界の花 伸ばしてめちゃくちゃ もっとドラゴン! ソメキュア ソメキュア ソメキュア ソメキュア ドラゴンで ワイバーン ふたりは ソメッキュア~! ソメキュア!ソメキュア! 【関連】 アフロディ 円堂 遊☆戯☆王 遊戯王5D s
https://w.atwiki.jp/souku/pages/3852.html
《公開済》SNM002217 シナリオガイド 公式掲示板 相手は密輸グループ。賭け金は命。コールかドロップか 担当マスター 浦苗 棉 主たる舞台 所在不明 ジャンル バトル 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2013-02-20 2013-02-22 2013-02-26 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2013-03-08 - 2013-03-08 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 正面から突入する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 真っ向から切った張ったをしたい ▼キャラクターの目的 正面から突入する ▼キャラクターの動機 多数の敵を相手にしたい ▼キャラクターの手段 正面から切り込んで、最短ルートで突っ切って館内に突入する。 正面門を制圧すれば、少なくとも正面からは逃げられないだろうから。 逃げ道を抑える + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 密輸グループを捕まえたい ▼キャラクターの目的 逃げ道を抑える ▼キャラクターの動機 逃がすわけにはいかないから ▼キャラクターの手段 当然、正面以外の逃げ道を用意しているはずだ。 そこを探しだして、先回りして抑えたい。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM バトル 所在不明 正常公開済 浦苗 棉】
https://w.atwiki.jp/mixiiidxiyada/
▼このWikiについて ソーシャルネットワーキングサービス[ミクシィ]における2DX!!コミュ内で建った「こんなIIDXは嫌だ」トピックで出たネタのまとめ 芸人の鉄拳のネタのようにみなさんでネタ書きしませんか? ▼現行トピック こんなIIDXは嫌だ ▼やくそくごと 基本的に個人レスはないものと思ってください 既出ネタ厳禁。そのためのWiki 次トピ建てる人はみんなで相談? 後詳しいことはトピ建て人のシアンさんに聞いてください(← ▼お知らせ 作成者はWiki初心者です。アドヴァイスやご要望、ご意見は随時メッセージお待ちしております ▼テンプレ 作成中。適当に追加どうぞ やあ (´・ω・`) ようこそ、beatmania2dxへ。 この曲はサービスだから、まずプレイして落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、この筐体を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、このバージョンを作ったんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/139.html
【名前】リキエル 【出展】 <第六部・ストーンオーシャン> 【種族】 人間 。「DIO」の息子の1人。 ジョルノとは異母兄弟にあたる。 【性別・年齢】 男性 【外見】 牛のような服を着ている。 【性格】 昔からパニック障害にかかっていたリキエル。 生きる目的を無くし暴走族になっていた彼は事故で入院。 そこでプッチ神父に出会い、スタンド能力に目覚める。 【口調】 オレは「アポロ11号」なんだァーーーッ 神父の求めているものは その「偶然」だ! おまえに味方した「偶然」! それがほしいんだ おまえは誰よりも強い『運命』を持っているようだ 神父は「オレ」か? それとも「おまえ」か? 強い「運命」を持っている方に来てほしいんだ!! 「精神の成長」を求めた彼は徐倫たちと根競べの勝負を挑む。 【特異能力】 スタンド能力は「スカイ・ハイ」。 スカイ・ハイは生物の体温を奪う未確認生物ロッズを操って敵を攻撃する。 動物の体温を奪って活動する未確認生物ロッズは無数にいる。 リキエルの右腕についている小さなスタンド。 . ______,,,........,,,,__. 'ニニ.,,,,,,,.. ・ .. ;; -"__,,,,,,,,,,_,,,,,,,,,,___. ''"---、 フ'/ / , / """"''''--; ,,. / ''-'''";;;; 、 / // ~"i,. .;;;=ニ- . !;;;;;..!'-;;;;;;;/ .! | ノ|~~~~ ~"i ;; ..;- -i , ... ...~"-------''''ニ''"~~~~~~~~|| ~~''V .. ,i ..... , ...~-; ;; -''~ || /. i '''~"'-- ;;;;;;;; ,, ~'-,-''"~ .|| / ; -~ ~''-,, '-, || .| ./ ! ; ~! .|| | / ' ; 'i || .| | SKY HIGH .!; | || | .| 'i '!,,_ || ./, ,,';, ;',,, ...ニ-- ,,_ || |i .i.i''i,;i // | |~ ~"- ,,' ;_ .|| ~ ''' .''' '-' ~'i ; |
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27486.html
登録日:2014/02/11 Tue 21 21 31 更新日:2024/09/16 Mon 20 46 23NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 NG やさしいせかい クシャポイ プリキュア プリキュアシリーズ ルール 変革 大人の事情 忘れてはいけない 決まりごと 注意事項 禁止事項 全国の女の子たちと一部の大きなお友達に絶大なる人気を誇り、 今や誰もが知っている「美少女戦士アニメ」としてニチアサで放送されているプリキュアシリーズ。 メインターゲット層は小学校に上がる前の幼い女の子たちと設定されている。 そのため、彼女達を怖がらせたり悪い影響を与えたり、その背後にいる親御さんを怒らせないため、 その作劇上において、いくつかの自主的な『決まりごと』が存在している。 ここでは、それらの詳細を以下のようにそれぞれ分けて紹介する。 /!\ 注 意 /!\ 当記事では説明の都合上、重要なネタバレが多く含まれています。 ●目次 有名なタブー1.「正義のプリキュア同士で戦わせない」 2.「水着、パンチラといったセクシーカットを入れない」 3.「食べ物を粗末にしたり好き嫌いさせたりしない」 4.「プリキュアの頭や顔を直接攻撃させない」 5.「親を正面から悪者にしない」 タブーがある理由について 時代の流れによる変化 有名なタブー 1.「正義のプリキュア同士で戦わせない」 これは『雪空のともだち』で、プリキュアたちが洗脳されて互いに戦い合うというシチュエーションを描いたところ、観客の女の子が本気で泣き出したという保護者からのクレームが来たためと言われている。 しかし、子供たちが泣いたのはプリキュア同士が戦うというシチュエーションよりも、「洗脳されたキュアホワイトの養豚場の豚でも見るような目と声が怖かったから」じゃないのか、という説もある。 また、「子供が泣いた」という報告は当時の資料には無いとも言われる。 後述のレイズナ氏によるインタビューでは、鷲尾プロデューサーが あれは教訓として残っていますね。男の子ものでよくある設定をやってみたいと思ったんですが、 小さい女の子は友達同士が喧嘩することをとても嫌がるんだってことがわかりまして。 子どもにとっては良い印象は残らないんだなって言うことを学びました。 それは役者さんにとってもそうだろうと思います。今まで2年近くふたりでずっと手を取り合っていたのに、あれはしんどかったろうと思いまして。 それ以降はできるだけそういうことはないように考えていますね。 と答えている。 当時は30分前の特撮で正義のライダー同士がバトルロイヤルするのが流行っていた時期なので、 それにならって(?)「プリキュアバトル」をちょっとやってみたら不評を買ったということのようだ。 これ以降、正義のプリキュア同士での戦いは封印され、その代わりとして「プリキュアの力をコピーした悪の変身戦士」との戦いが導入されるようになった。 しかしながらダークドリームやダークプリキュアは「悪のコピー戦士」にもかかわらず本家と同様、一部ではそれ以上の人気を得る予想外の事態に。 特にダークプリキュアは大人のファンのみならず多くの子供たちからも支持され、キュアムーンライトとの和解・仲間入りを望む声も多かったほど。 その他、『フレッシュプリキュア!』では仲間が怪物に見えてしまうという敵の幻術に罹り、プリキュアバトルになりかけた。(*1) こちらは、あと一歩というところで無事に幻術を解かれ、結果的に同士討ちを免れている。 この時は直接プリキュア同士が殴り合う様は描かれておらず、同士討ちしている「ように見える」演出でぼかされていた。 タブー破りへの挑戦に意欲的だった作品でもある一方、以前に水着云々でやはり苦情が来たことからこれが精一杯だったのだろう。 しかし近年では傾向に変化が見え、『ハピネスチャージプリキュア!』では「正義のプリキュア」同士でのライバル関係があったり、「洗脳されて悪の戦士になった正義のプリキュア」が登場して主人公たちと激しい戦闘が繰り広げられた。さらにその敵組織の首領に至っては「憎悪に囚われて悪堕ちした元プリキュア」である。 また、レギュラープリキュアの闇堕ちイベントも『キラキラ☆プリキュアアラモード』で解禁された。ただし、こちらは前述の『フレッシュプリキュア!』と同じく同士討ちにならないよう配慮された内容になっている。 2.「水着、パンチラといったセクシーカットを入れない」 衣装のデザインもスカートの下にスパッツなど見えても良いパンツを履かせる、もこもこしたパニエで埋める、あるいはそもそもズボンスタイルにするなどして、中身が見えないように配慮されている。 『ハピネスチャージプリキュア!』以降はドロワーズを履いたプリキュア(*2)も登場し、パンツのデザインも多様化。 ミニスカからスパッツをチラ見せさせたコスチュームだったり、普段は見えないがアングルを変えるとスパッツが見える者も。(*3) そして『キラキラ☆プリキュアアラモード』にて、レギュラープリキュアでは初のレザーショートパンツ(スパッツにあらず)を着用したキュアショコラを皮切りに、短パンスタイルのプリキュアも多数登場中。 『フレッシュプリキュア!』の序盤にて、美希たんの競泳水着姿や(シルエットでの)シャワーシーンがあったが、これにも苦情が来たらしい。 ただし、DCDプリキュアオールスターズや数作品のカレンダー、漫画版の一部では、「おめかし」の一環として水着が実装・解禁されている。 なお、『スマイルプリキュア!』ではモブキャラが普通に水着で描かれていたり、プリキュア衣装のアレンジ的に水着になったりした。 『ドキドキ!プリキュア』でもワンカットながらマナと六花がスク水を着ている。 また、敵キャラではマジョリーナやマーモといったセクシー系の美女キャラクターは例外となっているものの、彼女らも通常のコスチュームは胸の谷間などが直接見えないようにデザインされ、パンチラなども無し。 『ハピネスチャージプリキュア!』でも水着は登場せず、代わりにプリカードの「マリン」が登場。 敵幹部のホッシーワの白ビキニ姿が披露されたが、横向きの1カットのみであり胸の谷間も髪で隠されていた。 上北ふたご先生は、初代の漫画版で海水浴の話を描いた時に「胸の谷間を描かないように。胸を強調しないように」とアニメ側から要請されたとのこと。 『ハートキャッチプリキュア!』の長峯達也ディレクター曰く HCPでは海で水着だー!!だって不自然じゃん!!海辺で水着じゃないってさあ!!とシナリオ、プロデューサー、その他の了承をとって臨んだけど・・・コンテのチェックで水着をやめました。だってやっぱり、キャラクターって自分の分身みたいなものじゃない。娘の肌さらすなんて出来ないよ!!ゴメン とのこと。 ただし近年では大きな地殻変動もある。 『Go!プリンセスプリキュア』はこのタブーに真っ向から挑戦しており、 「浜辺でできる遊びはもうやり尽くした(要約)」という皮肉とも取れる台詞と共に水遊びが解禁された。 ディスピアとステラの谷間がはっきり見える衣装や、プリキュアキャラクターによる露出の少ない水着姿などをあちこちに取り入れている。 しかもこれといった苦情はなく、以降水着は夏の定番要素になった。 翌年『魔法つかいプリキュア!』では特に序盤で箒に上手く乗れない設定上、スカートできわどいアングルも多少見られる。 『HUGっと!プリキュア』に至っては主人公勢の水着解禁のみならず、敵側の幹部の谷間を露出したコスチュームや水着も登場しており、 幼児には一見して分からない様なかなり迂遠かつぼかした形ではあるもののNTRを示唆する描写もあった。 3.「食べ物を粗末にしたり好き嫌いさせたりしない」 好き嫌いに関する回を描いても、最終的には「嫌いなものを克服した」という展開にもっていくことがほとんどである。 対象年齢の子供達が丁度食事に関するマナーなどを躾けられている最中であり、バランスの良い栄養が必要な年代なのを考慮したものと思われる。 「子どもにはたくさん食べて健康に育ってほしい」と思っている保護者のことを意識しており、「嫌な絵を作らない」ということを心掛けてのことである。(ただ、美墨なぎさは玉ねぎが苦手) 劇中では登場人物が殆どの場面で食べ物をとても美味しそうに食べている。特に『プリキュア5』シリーズで多い。 またプリキュアシリーズのほとんどに食いしん坊キャラや大食いキャラが登場している。 もし子どもたちがプリキュアを理想としているのなら、「プリキュアたちもたくさん食べてるから私も!」と言う風になれば嬉しいですね。 というのが鷲尾プロデューサーの見解である。 ふたご先生も食べ物に関しての注意点を伝えられている。 『フレッシュプリキュア!』では苦手な食べ物を残さず食べるシーンがあったり、 『ドキドキプリキュア!』では亜久里が人参を苦手としていることが物語の中で判明したが、多くの大切なことを学ぶことで人参の美味しさに気付くことができた。 他にもダイエットの描写もほとんどないが、例外的にプリキュア5でココのダイエット回があった。 だが、これもあくまでも原因は「偏食」であり、好き嫌いなくたくさん食べようという考え方は徹底している。 『デリシャスパーティ・プリキュア』でも敵の策略により料理を不味くさせられたりするが、作中では直接不味いとは言わず「味が変わった」と表現している。 また、今作の怪物であるウバウゾーも子供たちが食べ物を嫌いにならないように、食べ物自体をモチーフにしないというコンセプトがあることが『アニメージュ』の2022年3月号で語られた。 ただし『キラキラ☆プリキュアアラモード』序盤では菓子作りを失敗することで食材を粗末にするシーンがほぼ毎回のようにある。 4.「プリキュアの頭や顔を直接攻撃させない」 プリキュアは敵の攻撃を必ずと言ってもいいほど腕によってガードしている。 このことについて、鷲尾プロデューサーによると これは5年間全編通してなんですけど、ダメージを受ける打撃は必ずディフェンスしてくれって言ってました。 直接顔や腹を殴らない。女の子の顔や頭を殴る事は絶対にさせませんでした。 とのこと。 現在でも、基本的には敵の攻撃を防ぎつつ受けた衝撃で吹き飛ばされ、後ろの壁となるものに全身をぶつける等によりダメージを表現している。 激しい戦いでも汚れることはあっても、コスチュームが派手に破けたり流血したりといった表現は基本的には無い。 しかし近年では傾向に変化が見え、『マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』では流血シーンがある。 「散々迷ったが、演出上やむを得なかった」とのこと。 『おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』では、キュアベリーがキュアピーチにビンタで活を入れるシーンが遠くからのアングルで描かれている。 『ハピネスチャージプリキュア!』でも敵幹部で男性のファントムがクイーンミラージュに罰としてビンタを受けるシーンがあるが、 これもSEのみで直接的な映像は流されていない。 それに加え、敵怪人のデザインもコミカルなものにされることが多く、恐怖感を与えないようにされている。 特に顔への打撃は非常に注意深くなっており、ギャグ描写で顔をはたかれるようなシーンさえ長い間皆無であった。 しかし近年では傾向に変化が見え、『Go!プリンセスプリキュア』ではギャグシーンとしてビンタやデコピンを受けて痛そうにするくらいのユーモアなら何の問題もなく多用されている。 腹殴打については、敵組織幹部本人との戦いなどシリアスさが高い局面で描写されることがある。 その場合、殴る瞬間は視点を遠ざけるor手から衝撃波を打つ描写にされる。 5.「親を正面から悪者にしない」 小さな子供をターゲットにする以上、その保護者を不快に感じさせてはいけないという配慮から。 特に親がついて行かざるを得ない劇場版で意識される模様。 例として座古監督曰く『パンプキン王国のたからもの』のパンプルル王女が初期案で”俗物の権化のような毒親に育てられた結果、善悪の存在に分かれてしまう”設定だったのを まず、お父さんとお母さんを悪者にするのは、あんまり親子向けの映画としては好ましくない。 などの理由から没にしている(他にはキュアスカーレットと被るという身もふたもない理由もある)。 また『NewStage3 永遠のともだち』は母親の暴走が発端で騒動が起こる筋書きだが、あくまで親の愛自体は否定しないようキュアラブリーのセリフなどで注意が払われている。 永富プロデューサー曰く 『子供の夢をどれくらいコントロールしていいのかは難しい』という話を子育てしている2人(脚本担当の成田と梅沢P)からたくさん聞いた。白黒はっきりできないテーマだからこそ、『プリキュアだったらどういうことが提示できるんだろう?』と議論した記憶があります。 とのこと。 ちなみにテレビ本編で親、または親として扱われた人物を敵役にする場合は『子供が敵に洗脳されていた』『親が誰かに操られている』『親に化けた敵』といった具合にやはり直接対立させないようにしている。 ただし、『スター☆トゥインクルプリキュア』に登場する香久矢まどかの父親・香久矢冬貴はプリキュア達の敵として立ちはだかることこそなかったものの、その思想は星奈ひかるの思想とは対極に位置しており、宇宙人と疑う羽衣ララを地球より放逐すべく行動し(*4)、友人を守るために父親に隠し事を貫くまどかの葛藤の原因にもなった。もっとも、冬貴が宇宙人に関する調査をしていた本当の理由は「局で成果を上げて、その中央に返り咲く」為であり、宇宙人の事も心の底から敵だと考えていたわけではなかったのだが。 タブーがある理由について これらのタブーは長い年月の間で自然に作られていったものではなく、実はプリキュアの立ち上げに関わった鷲尾天プロデューサーが第1作の時にスタッフに提示した「決まりごと」が延々と引き継がれていったものである。 これらのタブーがどうして作られたのか、そして元々は初代作だけの「決まりごと」だったものを、なぜ今でも延々と守っているのかという理由については、スタッフたちがインタビューの中で答えているものの中から見えてくるものもある。 オールスターズDX3の時期に発行された『プリキュアぴあ』には、多くの関係者インタビューが載っており、梅澤淳稔プロデューサーはこう答えた。 (「『フレッシュプリキュア!』では前半に水着やシャワーシーンもありましたね。」という言葉に対し) 実は大ブーイングでした。「コクる」「彼氏」というセリフも評判が悪かったです。 中学生だから、必然性があるから、大丈夫というわけじゃない。 両親が観せたくない作品になっては『プリキュア』じゃない、と痛感しました。 Twitterにおける川村敏江氏(5 スマイルのキャラデザ担当)と大塚隆史監督の会話では、以下のことが話された。 大塚監督は当初スマイルで水着回をやる予定だったことを明かしている。 (川村氏) カレンダーの水着絵は一応鷲尾さんにお伺いをたてまして、私が描くならむしろアリじゃないですか?っていう事でした。 (大塚監督) 子供用としての抱き枕とか、ウルフルンのおバカ仕様とかは個人的にはジョークの範疇と解釈しますけど、性的なの出したら即SD降ります。 おふざけは好きだけど悪ふざけはダメ。 他にもWebマガジン幻冬舎の『実況野郎B-TEAM 実況取材道』において、 『プリキュアシンドローム』の著者である加藤レイズナ氏に対して鷲尾天プロデューサーが留意点を語っている。 保護者も含めて大人が見た時に楽しめるストーリーになるようにしている、とのこと。 (鷲尾P) 汚い言葉を使わない、それは敵役のキャラにも言わせないようにしました。子どもはそういうところを一番真似しますから。 いわゆる子どもだましの作品は作らない。ただ、そこ(大人)に媚びるようなことはしていないですね。 子ども向けだからこの程度でいいよねって言う手の抜き方は絶対にしていません。 同じくWebマガジン幻冬舎の『お前の目玉は節穴か』において、ふたご先生は制作上の方針やルールがあることを明かしている。 (ふたご先生) 意味のない露出やローアングルとか、気持ち悪い表現にはならないように気をつけたいです。 また、女の子が蔑まれたり、弄ばれたり、暴力の犠牲になるような表現は極力避けたいと思っています。 稲上さんから「たとえスパッツを履いていても、ブルームのスカートの中は隠れるようにしてください」と言われて、ハッとしました。 幼女向けアニメであろうと、性的で好奇な視線に対するガード、配慮の必要性があることに驚くと同時に、キャラクターを大切に守る正しい姿勢に感動しました。 そして、同コーナーでは大塚監督も大切なことを述べている。 (大塚監督) スタッフが一生懸命考えて作っていく作品であって欲しいと思います。 中途半端なブランドになったり、ファンに媚びるような作りになったら、作品自体が終わるべきだと思います。 僕は大人のファンに向けてプリキュアを作っているつもりは一切ないんです。 それに、媚びだした瞬間、大人のファンにも見向きされなくなると思います。 小さい子に向けて一生懸命に作っているから、見てくれていると思うんですよ。 2014年2月頃にネットに掲載された『WEB Rooftop』の鷲尾プロデューサーへのインタビューでも、ここまでに述べたことの多くを改めて述べている。 そこでは他にも「武器を使うのは絶対に嫌(※)」というのは周りと一致していたことや、 男性キャラクターが戦闘に参加しないサポートキャラであることについて「自分たちで解決するのがかっこいい、アクションに絡めないスタンスのほうがスッキリする」という話をしていたこと等が挙げられた。 ※「武器の形状をもったもので相手を傷つける」のが嫌という意味だと思われる。 「相手を傷つけない形で武器を使う」(剣の刀身で相手のエネルギー弾を受け流すなど)は普通にある。 また、ビーム的なものが出るアイテムならプリキュアではむしろ定番ではあるが、武器には見えない形をしている。 …ちなみにこれは2014年2月に掲載されたインタビューだが、よりによってその2月から放映されたプリキュアの主人公は武器を使って攻撃したりしている。 これは後述する「スタッフの入れ替わりによるプリキュアの変化」のわかりやすい例だろう。 …だが、しかし。 実際は、これらのタブーは永遠に守られるべき普遍的なものとして捉えられているわけではない。 シリーズが進むにつれて緩和されるところもあれば、より厳格になっている部分もある。 ここから先は、最近のプリキュアシリーズを見てないという人にこそ知ってもらいたいことである。 プリキュアシリーズは、10年目を迎えた前後あたりからいろいろと変わろうという流れがあるのだ。 時代の流れによる変化 プリキュアが登場した最初の頃である2000年代、女児アニメはプリキュアがほぼ独占的な地位を占めていた。 特に長期に何年もシリーズ化されていたものはプリキュアしかなかった。 だが、2010年代になってから女児アニメは戦国時代に突入。 『ジュエルペット』『アイカツ!』『プリパラ』などがシリーズとしてブランドが確立し、競合相手となる。 それは競争力を高めるという意味で歓迎すべきことだったが、これらのアニメはもちろん子供への配慮はしていても、プリキュアほど明文化された「決まりごと」があるわけではない。 そして、そんなアニメであっても、小さな女の子も保護者も別に何の苦情もなく普通に楽しみ、人気を博している状況が、可視化されてしまったのだ。 プリキュアは本来はその時代の子供たちに向けた作品である。だが、プリキュアタブーの多くは鷲尾Pの考えを踏襲したもの。 つまり10年以上前の子供たちのためのものである。 今の子供たちは、プリキュア初期作の頃の子供たちとは違う時代に生まれ、違う考え方と感性を持っている。 2012年度の『スマイルプリキュア!』を最後に梅澤プロデューサーがTVシリーズから引退し、柴田宏明プロデューサーに交代。現場スタッフも全体的に大幅な若返りをした。 それをきっかけにして、プリキュアシリーズはいろんなことを少しずつ「考え直す」ことをすすめている。 上述したリストの中に「近年での例外」があることを示しているが、この近年とは具体的には10作目(2013年度)の『ドキドキ!プリキュア』以降のことなのである。 この変化は、ゆっくりとだが着実にすすんでいる。 2013年度の『ドキドキ!プリキュア』ではそれまでのプリキュアでは見られなかった新しい要素を次々導入。 2014年度の『ハピネスチャージプリキュア!』ではプリキュアが「あえてやらなかったこと」である中学生らしい恋愛要素(「コクる」や「彼氏」も普通にあります)や正義のプリキュア同士の戦いなどに挑戦した。(*5) そして2015年度の『Go!プリンセスプリキュア』から4代目プロデューサーを担当することになった神木優は、 今回、シリーズをもう一度根本から見直そうという部分が大きい」 ということを明確に語っている。 そして、「”今、そういう判断をするんだ”と印象的だったところ」として、今までプリキュアタブーの象徴だった水着回を解禁したことに触れていた。 更にそのうえで、 小さな女の子が不快に思わないようにするには、どうすればいいのか。シリーズならではの蓄積があり、それを踏まえなくてはいけない それは例えば、過去のシリーズを知らない演出家が描くとまた違う描き方になる として、視聴する子供たちと作り手の大人たちの世代交代による変化を受け入れ、かつ伝統をないがしろにはしないあり方でないといけないと温故知新を理想と語っていた。 ちなみに、このときの水着回は別にお色気を出すためのものではなく、海水浴をするというシチュエーションでないと描けないことをするために水着を着せたにすぎない。 上述したように女児アニメ戦国時代において他の女児アニメは性的なものを感じさせないようにうまく水着とかを描いているのに、 プリキュアだけかたくなに水着を避けているのは「ただ海で泳ぐだけのことに、性的なものを意識しすぎているのではないか」とみられかねない。 神木Pの判断は「今の時代」においては自然なことだろう。 神木Pが女性だというのも、今までの男性Pとは別の感覚を持っていたのもあるかも知れない。 大人の視聴者にとって、表現に対していろいろと言いたいことや、やってもらいたいこともあるかもしれない。 タブーなんてくだらないと思う人もいれば、逆に近年のプリキュアシリーズの変化を嘆き鷲尾Pの頃の決まりごとを厳格に守るべきと思う人もいるかもしれない。 しかし、作品に対する制作側の姿勢や思いを感じ取り、「今の時代の子供」と同じ目線で作品を楽しむことも大切ではないだろうか。 追記・修正は大人の事情と視聴者の事情、双方を理解した上でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ※企業や作品、キャラクターやファンやユーザー等への批判や煽り行為、文句や愚痴、誹謗中傷等のコメントは違反行為ですのでやめましょう。 これらが続くとコメント欄撤去やIP規制がされます。 ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼によりコメ欄リセット&警告追加 -- 名無しさん (2018-03-29 15 34 52) これも宗教の規律みたいなのと似たようなもんで作られた当時はそれを必要とされたが今ではナンセンスというようなモノだったり、やっぱり今でも必要であったり適時見極めていかなければとは思うわ。おそらく制作側や視聴者側も原理主義、近代主義みたいに派閥がわかれてくんだろうけど -- 名無しさん (2018-04-12 11 06 50) 制作側がそうとは思えないけど…勝手に十戒みたいなものと思って勝手に製作者側が厳守してるものと思いこんで違うじゃないか!と勝手にタブー破りしたと思い込んでるんじゃないだろうか -- 名無しさん (2018-04-12 16 08 46) 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2018-04-19 19 34 41) 自由度を狭めているように感じるのは俺だけ?今の世の中、保護者の意見は強いとしても「なんかなぁ」……と思ってしまう -- 名無しさん (2018-04-19 19 45 32) ↑企業側からすればなんかなぁって程度なら無視したほうが懸命 -- 名無しさん (2018-04-19 20 02 24) ↑そこまでやばいのか?2と4はまだしも(それでも水着規制はどうなの?)1と3はうーん…と思ってしまう。5は朝じゃ微妙なライン。土曜日だったらまたありだった気がする -- 名無しさん (2018-04-19 20 18 04) ↑そもそもここの記事は情報が古い。勝手に今も同等にやっているんだろうと思うんじゃないよ -- 名無しさん (2018-04-19 20 22 19) ↑理解しました -- 名無しさん (2018-04-19 20 34 35) 玩具を売らないといけないわけだから、子どもはもちろん実際にお金を出す保護者に嫌われるのは避けなければいけないだろう。保護者の意見は多かれ少なかれ絶対意識していると思う。 -- 名無しさん (2018-04-19 20 47 55) プリキュアバトルは一度TVシリーズで挑戦してみて欲しいなぁ。ライダーバトルがこれだけ定着出来たんだからプリキュアでも… -- 名無しさん (2018-06-22 15 28 21) ↑いっそのことプリキュア版アマゾンズ+龍騎ぐらいのつもりでだな -- 名無しさん (2018-07-14 18 35 27) そろそろ男女恋愛もタブーに入るんだろうな、幼女アニメは男は悪、レズは正義だから -- 名無しさん (2018-07-28 01 32 10) ↑それむしろ深夜の美少女動物園だろ -- 名無しさん (2018-08-04 13 03 21) 「戦わなければ生き残れない」って感じじゃなく、スポーツのライバルチームみたいな感じならプリキュアバトルもいけないかな。あくまでも直接的なバトルではなく、競技とかに近い感じで -- 名無しさん (2018-08-14 21 17 28) 龍騎やりたいなら深夜枠のプリキュアにしないと。でもそれ(深夜枠)ってプリキュアといえるのかな? -- 名無しさん (2018-11-16 15 38 57) 正直子供向けアニメでは当たり前の内容過ぎて、プリキュア特別のタブーとはあまり思えない -- 名無しさん (2018-11-16 20 26 07) プリパラは親を悪くする展開はなかったけどなぁ -- 名無しさん (2019-06-09 17 17 40) 暗黙のうちに自然に生まれたタブーとして「敵幹部を救済せずに撃退する」というのが挙げられそう。まほプリの時とか必要以上に「容赦ない」だの言われてたイメージがあるし、古い作品でも初代や5が残酷だとかドライだとか言われるし……(おまけに、マーブルスクリューが敵を殺す技で無いと説明されてる事は得てして無視される)なんというか、なろう小説の主人公敗北並みに悪手になってるイメージ -- 名無しさん (2019-06-29 15 43 09) ↑撃退していいのは悪とか不浄とかの概念が具現化した存在だけで、人間or人型人外として生まれ育った悪人は救済される、というのはずっと一貫している。キリヤの復活が不明瞭なのは感情が「人」になれたのかが不明だからだろうし、近年では幹部でなくボスだけどディスピアとデウスマストが消滅させられてる。今「消滅させられる敵幹部」をやろうとしたら、親からではなく無から生まれるところを見せなきゃ難しいかもね。 -- 名無しさん (2019-08-16 01 57 06) あと変化球かもしれないけど、ジコチュートリオの「消滅せず救済もされず改心もせず一万年眠る」てのがあったな… -- 名無しさん (2019-08-16 01 59 07) 「女性の敵幹部がプリキュアになることはあってもマッチョマンの敵幹部がプリキュアになることはない」とかちょっと思いついてしまった -- 名無しさん (2019-10-27 17 40 06) 一番これを忠実に守ってたのがスマプリだったんかな -- 名無しさん (2019-11-05 19 39 48) 「ぼくドラえもんです」や「のび太のくせに」といったセリフは「子ども向けの番組で汚い言葉は使いたくない」という声優さんの考えで生まれたというし、多かれ少なかれこの手の物は他の作品にもあるんじゃないかな -- 名無しさん (2019-11-05 20 04 26) 闇の力を持ったまま味方にプリキュアもそろそろ出ていいと思うんだよね。忍者みたいなキャラであれば相当かっこよくなるだろうに… -- 名無しさん (2019-11-17 21 36 29) セーラームーンやウルトラマンでよく見る「十字架に磔にされて大ピンチ」のシーンもプリキュアには無いよね。見たい気もするけど無理かなー -- 名無しさん (2020-03-04 20 00 00) 「くそ!」や「アホ!」もNGなの? -- 名無しさん (2020-03-04 20 21 13) ↑2ハピプリの封印シーンが一番近いかな -- 名無しさん (2020-03-04 20 40 23) 一応対象年齢が近いはずのライダーで当たり前にやってることがタブーなのはなんとなく疑問符が浮かぶ。罵詈雑言を真似するようになって欲しくないっていうならニチアサ全体でやらないとって思ったのは俺だけか? -- 名無しさん (2020-04-28 13 56 17) ↑親についてもライダーだと蛮野とか檀正宗とか「子を利用価値でしか見ない完全な悪役」ってタイプがいるしね…… -- 名無しさん (2020-09-12 00 41 30) ↑まぁ、ぶっ通しで見ている大きいお友達と基本プリキュアや特撮で分かれてる子供を同じ目線で見ても違うような気はするけどね -- 名無しさん (2020-09-12 00 53 05) ねずみ男みたいな、目先の損得で立場を変えるキャラもアウトなのかな -- 名無しさん (2020-10-24 13 24 39) 母親は悪者にはしないけど父親は悪者にしていいのか?(まどかパパ) -- 名無しさん (2021-04-24 21 53 12) ↑4だけど、「小中学生の女の子」にとっての親は「寄り添ってくれる存在」で「二十歳前後の男性」にとっての親は「独立し超えていく存在」だからその点でも違って当たり前なのかも -- 名無しさん (2021-06-11 19 42 06) 親御さんからしてみれば「この描写は大きいお友達向けを意識しているのでは?」と思ってしまった時点で(どれだけ冷静になったとしても)裏切られた気持ちになってしまうのが本音だろう。親世代のオタク化が進めば進むほどそうならざるをえない。 -- 名無しさん (2022-09-08 22 13 37) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-09-14 21 56 05) 規制に縛られ過ぎて半分教育アニメと化してる部分はあるな、ただそれはそれで子供の成長を促す事になるからいいかもしれんが。 -- 名無しさん (2022-11-12 14 23 08) 表現を無制限に自由にしたら分かりやすくてインスタントさに過激化・画一化するだけだからな 規制はむしろ差別化のための表現の多様性を生む -- 名無しさん (2022-11-12 14 36 31) ただ上でも少し触れられている通り、ここはやや情報が古いというか、実際にはここで触れられているモノ以外でも徐々に緩和が進んでいっている部分はある。もう変わり始めたドキプリからすら10年も経ってるからね……() -- 名無しさん (2023-09-16 15 28 12) あと記事中でも触れられてるけど、実際2010年代からの女児向け作品は、それまでプリキュアでタブーとされてきた、実際苦情があったような内容をごく普通にやって、しかも苦情が来る・泣かれるなんてこともなく親子ともに人気を博しているって現実があったのよ。さすがに放映終了後とはいえ、公式で水着のビッグクッションカバー()を出した作品は(大友からも)批判されてたけどw -- 名無しさん (2023-09-16 15 35 27) 今の子供は敵の人質作戦に心折れる主人公を好いてくれるのだろうか?そういうところもしっかりさせてほしい。 -- 名無しさん (2023-11-26 22 26 56) ダークスカイはタブーギリギリ攻めてたけどすぐ戻ってくれてよかった -- 名無しさん (2024-01-21 13 03 50) プリキュア同士で戦わせない云々、スーパー戦隊最強バトルとかやってた戦隊とは本当真逆の方針だよなと思う。 -- 名無しさん (2024-02-01 22 31 46) 今も有効とは限らんでしょう。20年やってるんだぞ -- 名無しさん (2024-02-01 22 55 50) プリキュアバトルで思うのですが、「幼女先輩が喜ぶor嫌がらない、友達同士の喧嘩」って、例えばどういったものがありそうですかね? 模擬戦とか競技ではなく、あくまでも喧嘩で。 -- 名無しさん (2024-02-01 23 37 19) 「自分の子供の肌出すのは嫌」って、一時期のぶりぶりざえもん並の大人のエゴだよなぁ。↑あくまで互いを分かり合う為の喧嘩ならOKなんじゃない? -- 名無しさん (2024-06-17 12 45 26) 男性キャラと女性キャラが一緒に戦うってのもタブーになってたけど、ここ最近は変わったよね -- 名無しさん (2024-06-17 13 24 09) 実際ここに書いてあることは原理原則とか十戒ではなし、心がけ程度だから時代が推移すれば変わるもの。 -- 名無しさん (2024-06-17 13 28 38) わんぷりみたいな(ほぼ)完全にバトル排除がありだとするのなら、カブタックやロボタックみたいなのもいけないかな。あの方式ならライバルのプリキュアチームと戦うのもありだし。 -- 名無しさん (2024-06-27 23 12 45) ↑ でも女児~少女層はかつてなかよしにて、あの地獄少女(コミカライズ)すら受け入れられたわけだから、こういうので骨抜きにされた結果産業レベルで衰退しているという皮肉があるな。そもそもこれまで池袋の夏のイベントまでには全メンバーが揃っていたのに、ひろがるでは初めてマジェスティが遅刻しているし今年のは初期メンだけでの開催になっている。…明らかに刺激にならす事をサボった、その怠惰のツケが回って来ているという -- 名無しさん (2024-07-11 23 57 44) ようつべに「ヲタファの秘密基地」という内容の玩具紹介系動画があるけれど、元少女の大友が「こういう」(作品の)玩具を紹介する動画を上げるようつばーがいないというのも、結局はそういう事なのではないか?と思えてならない -- 名無しさん (2024-07-24 18 18 28) 女の子って難しいんだな -- 名無しさん (2024-08-07 18 48 23) 衰退してるかっつーと特段衰退らしい衰退はしてないでしょ。それはオタクのバイアス入ってね -- 名無しさん (2024-09-04 00 59 39) 240b c010さん、コメントの連投は場合によっては履歴流しと捉えかねないのでご注意ください -- 名無しさん (2024-09-05 11 36 00) 女の子だって暴れたいから始まって、女子学生が殴り合いをするというアウトローなことをやっていた作品が次第に優等生として模範のある行動を求められるようになったのも皮肉なもんだと思う。日曜の朝にやってる子供向け番組だから必要以上に過激なことはできないという理由もあるだろうけど、制作側が過度に自主規制していた部分もあるから雁字搦めになってたところもあるのかもしれない。とはいっても20年続いているシリーズだから今後も段階的に表現は変わってきてその時その時のプリキュア像が出来上がってくるのだろう。 -- 名無しさん (2024-09-13 13 51 14) なんか女の子向けアニメの衰退を語ってる人おるけど、そもそもアニメ自体が視聴者の多い時間帯の枠がほとんど残ってなくね?元気に生き残ってるのって老舗アニメくらいじゃん。 -- 名無しさん (2024-09-13 14 55 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/precuretemp/pages/52.html
次スレタイトル Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪4 1の内容 11月8日(土)公開予定!映画Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪と 前作Yes!プリキュア5鏡の国のミラクル大冒険!について語るプリキュア5劇場版総合スレです。 【基本ルール】 前作についての感想や、新作に関する情報交換等を中心に利用してください。 新作については公開前は公式情報以外の重度のネタバレをしない方向で。 公開後に関してはこの限りではありません。未見の人はご注意願います。 ※荒らし、煽り等は基本スルーでお願いします。 ■次スレは基本的に 970が立てること。無理な場合には代わりの指名を行うこと■ ■sage進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)に「sage」と記入■ ■2chブラウザ←鯖(サーバー)負荷軽減の為に導入を推奨■ ttp //ringonoki.net/tool/2ch/1-2ch.html ○公式頁○ ABC(朝日放送):ttp //www.asahi.co.jp/precure/ 東映アニメーション:ttp //www.toei-anim.co.jp/tv/precure5_gogo/ 劇場版:ttp //www.precure-movie.com/ なかよし:ttp //www.nakayosi-net.com/ ○Wikipedia Yes!プリキュア5GoGo! - ttp //ja.wikipedia.org/wiki/Yes%21_%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A25 ○前スレ○ Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪3 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1213633870/ Yes!プリキュア5鏡の国のミラクル大冒険!02 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1195601063/ Yes!プリキュア5鏡の国のミラクル大冒険! http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1194177271/ 【映画】ふたりはプリキュア S☆Sを見に行くOFF http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1162889296/ 現在5映画を見に行くOFFスレとして再利用中。