約 3,428,726 件
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1835.html
レオン ifに登場するキャラ。 初期兵種はダークナイト。 本編のレオン 暗夜王国の第二(主人公が男性の場合第三)王子。 暗夜王国の神器、ブリュンヒルデの継承者。 好物はトマトやスープ。 趣味は読書。 主人公の弟としてルート分岐前から登場。 早速初登場から法衣を裏返しのまま着てしまうといううっかり属性をプレイヤーたちに見せつける。 白夜の弟ポジのタクミと比べて、主人公との仲は良好である程度は素直。 カムイと敵対してもなんだかんだで憎んでないことを本人に喋ってしまう程。 彼の神器、ブリュンヒルデは地面から樹を生やす魔道書。 トマトはならないらしい。 この魔道書を巧みに扱うことから「グラビティマスター」の称号を持っているらしいが本編ではグラビティ(重力)要素がない為プレイヤー間ではこの称号はネタにされた。 このグラビティ要素の無さを公式は気にしたのか、以降他作品で彼が登場する度にグラビティ要素を必ず出す様になっている。 異性と支援Sになる事で息子のフォレオが産まれる。 性能 前述の通り彼の専用の魔道書として「ブリュンヒルデ」が装備可能。 なんだか闇魔法っぽい見た目だがソーサラーでなくとも使用可能。 ブリュンヒルデはレオンが所持中、技%で敵の魔法攻撃を半分カットするスキル「ブリュンヒルデ」が発動する。 性能自体はフィンブルよりもほとんどの性能が優れており、流石は神器といった所。 しかし彼の初期兵種、ダークナイトの魔力成長率はあまり良くない為この神器のパワーをフル活用するならソーサラーになる事を推奨。 彼自身の性能はやはり王族だけあって合計成長率は非常に高く、 HP、力、技、守備はやや伸び悩むがそれ以外は伸びが良い。 素の魔力成長率は55%もある為兵種を考えてやれば十分な火力を出せる。 素質はロッドナイト。 機動力と魔法威力の両立を目指したい場合はストラテジストになるのも手。 レベル上げが少し大変だがバトラーで魔殺しを取得できれば彼の魔防やブリュンヒルデの効果もあって対魔法壁として期待ができる。 DLCのレオン 「楽園争奪戦」ではタクミとは対照的に「日焼けするのが嫌」という理由で南の島への招待券への興味はほぼ0で なんなら辞退も考えている程。 やる気を出しているのは彼の臣下達だけである。 マップ中にもそれが現れており 彼の担当範囲はただ闇沼床に立っているだけで射程内でも全く動かない不動CPUとなっている。 撃破されてもあっさりと南の島を諦める。 彼が南国への招待券を獲得するとやはり他の王族達と比べて南国はあまり満喫できておらず、海から離れた木陰でトマトジュースを飲んでいる。 一応は楽しんでいる様だが... ニーベルングの宝冠でのレオン 主人公として大活躍。 様々な場所で活動をする為戦闘服、私服、一般人に変装するための装束など様々な衣装のレオンを見ることができる。 「グラビティマスター」のグラビティ要素もしっかり見れる。 マークスや臣下勢と協力して暗夜王国やカムイの発言の調査をし、カムイ軍と別行動をしていながら透魔王国の核心に迫っていく。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11669.html
841 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa1d-tdAC)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 10 55 38.86 ID /QHrXnPBa シナリオソースとして、ルールにあるより大きい効果をシナリオボスに与えたら 一人のPLが勝ち誇ったように 「GMがルールを逸脱するって事は俺らも逸脱して良いって事だ!先にルール破りしたのはGMだからな!」 と声高に言い出して皆して 「いやこれGM権だから」 と説明したら 「GMの権利はルールに則ってる限り与えられるものだ、なぜならルールを破るならGM権が与えられるというルールに正当性がなくなる。 だからルールに則ってNPCの被害規模を縮小しろ。ルール破りで国家レベルの危機なんてやるならこちらもルール破りで対抗する」 なんて真顔で言われた 進行を一時止めて話し合いというか全員での説得に入ったんだが、どうも彼の界隈ではボスなんかもルールの範囲でしか行動せず 例えば核ミサイルを撃とうとするボスなら、データに核がなければ普通のミサイルの相当品なので止めきれなくても被害も普通のエンゲージ攻撃ですとGMが明言するそうな 皆でおかしさを言い続けてたら分かってくれたが 842 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 2b6f-JJVS)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 11 01 52.21 ID scsJf/An0 [1/2] そんなアホなこと言うやつが言い聞かせることでわかってくれたのか……? ともあれ乙 ルールより上位にGMのゴールデンルールがあるんでこの論は成り立たないし、一つのルール破りですべての正当性がなくなるわけではないんだがなあ というかルールに正当性がなくなると行った後にルールに則って処理しろって言い出すのかお前 843 名前:ゲーム好き名無しさん (スッップ Sdb3-AzFW)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 11 21 51.34 ID Czqzhk95d いやぁ、こういう手合いは何か自分なりのロジックがあるわけじゃなくて、単に人の言動を逆手に取りたいだけだろう。 逆手に取って通した無茶が大きければ大きいほど相手の過ちをより強調出来ると考えている。 つまりはマウンティングの1種で、ルールがどうこうはあんまり関係なかったりする。 で、最初っからそうしてやろうとウズウズしてるもんだからそれが本当に過ちか否かも考えずに脊椎反射で飛び付いてしまうわけだ。 844 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 2b6f-JJVS)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 11 28 11.99 ID scsJf/An0 [2/2] 843 その手の手合は確かに何回か報告されてたが、だったらこんなにすんなり引き下がるかなあ 845 名前:ゲーム好き名無しさん (スッップ Sdb3-GuBH)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 11 34 19.21 ID dRKZPOr1d トンデモ理論を掲げてゲームを有利に進める俺スゲーと賞賛されると思いきや あまりに周囲の同意を得られないから涙目になっちゃったんだろう 846 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 117e-IoPV)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 11 44 58.92 ID 0LcL5vsk0 841 これは思い込みが信念に変わる前の段階だったからなんとかなったんだろうかw 847 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 93cd-oL0b)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 12 13 31.08 ID SXnDa5lh0 844 こんなにすんなり引き下がるかなあ 文章にすると「皆でおかしさを言い続けてたら」の一文で済むけど これを実行するのにどれだけの時間と忍耐力が費やされたかのやら。 848 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa1d-K4Sl)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 12 27 43.99 ID TgDFb2bca 841 他のPLがまともで良かった 849 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 7997-jLVh)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 12 43 08.80 ID 6tAweMNW0 そういうやつにはルールに則って 「このボスは核ミサイルと称するものを持っているが実際はシーン全体に1D10+65516ダメージを妨害不可で与えるものなんだ」 と言えばいいんじゃね にしても ルールを破るならGM権が与えられるというルールに正当性がなくなる。 とは強烈だな、王権神授説かなにかか? 851 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ b111-oL0b)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 14 45 07.69 ID 467JmNcX0 単純に、そいつの鳥取が本気で総てルールに記述してある範囲でしか処理してはいけないと思い込んでるのかもしれないぞ 853 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 61e3-oL0b)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 16 35 11.43 ID 88cRd2Sk0 851 多分これなんだと俺も思う オリジナル魔物とかオリジナルデータとか出すと烈火のごとく怒る人種やサークルの亜種 854 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 1165-jLVh)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 17 43 36.36 ID HAU/i0VY0 つまり、極まった公式信奉者か… 855 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 096f-AkiN)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 17 49 07.40 ID gqQJC14e0 ルールに無いことはGMが決めるって大抵はルールに書いてそうだけどな そういうとこは無視される悲しさ 856 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ db23-jLVh)[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 18 00 56.71 ID HmikIyyS0 こういうバカがいるからルールに「GMはオリジナルデータを作ってもよい」みたいな当たり前のことが書かれるようになったんかなぁやっぱ スレ450
https://w.atwiki.jp/mayugeiggg/
Webサイト「キタユメ。」で連載中の漫画「Axis Powers ヘタリア」 及び アニメ「ヘタリア Axis Powers」 のキャラクター・イギリスまとめWiki シーランドのまとめも取り扱っています。 メニュー
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2395.html
百詩篇第2巻 58番 原文 Sans pied ne main par dend ayguë1 forte Par globe2 au fort deporc3 4 laisné5 nay Pres du portail6 desloyal7 se transporte8 Silene9 luit, petit grand emmené10. 異文 (1) par dend ayguë 1555 1840 dend ayguë 1557U 1557B 1568A 1568B 1568C 1590Ro 1591BR 1772Ri, dent ayguë 1568I 1589Rg 1589PV 1590SJ 1611A 1628 1649Ca 1650Le 1656ECL 1668 1981EB, dent aigue 1588Rf 1589Me 1672, dend ayuë [sic.] 1597, dendayguë 1600 1610 1716, dent aygué 1605 1649Xa, dent aygue 1611B, dents ayguë 1627 1630Ma, dents aiguë 1644 1650Ri 1653 1665 (2) globe glob 1600 1610 1716, globle 1656ECLb, Globe 1672 (3) deporc 1555 1840 de porc 1557U 1557B 1568A 1588-89 1589PV 1590SJ 1590Ro 1627 1630Ma 1644 1649Ca 1650Ri 1650Le 1653 1665, de port 1568B 1568C 1568I 1591BR 1597 1600 1605 1610 1611 1628 1649Xa 1656ECL 1668 1716 1772Ri 1981EB, de Port 1672 (4) et est 1656ECL (5) laisné 1555 1840 lainé T.A.Eds. (sauf l'aine 1588-89, l'aisné 1590SJ 1649Ca 1650Le 1653 1665 1668, l'Ainé 1656ECL, laisne 1672) (6) portail portal 1627 1644 1653 1665, Portail 1656ECLb (7) desloyal dessoyal 1590SJ, d'eloyal 1665 (8) se transporte transporte 1557U 1557B 1568 1590Ro 1591BR 1605 1611 1628 1649Xa 1772Ri, transporté 1588-89, transport 1597 1600 1610 1716, le transporte 1656ECL 1672 (9) Silene s'il ne 1588Rf, S'il ne 1589Rg 1589Me, Seline 1672 (10) emmené emmene 1588-89 (注記)1656ECLは p.149 と p.449 とで若干原文が異なるため、後者のみに見られる異文を1656ECLb とした(前者のみに見られる異文はなし)。 校訂 ピエール・ブランダムールは1行目 dend を dent と校訂している。エドガー・レオニ、エヴリット・ブライラーら、ブランダムールに先行する比較的信頼性の高い論者も同様に読んでいた。ブランダムールやピーター・ラメジャラーはその直前の par を堅持しているが、ブリューノ・プテ=ジラールは省いている。もっとも、プテ=ジラールはその部分に何の注記もしていないため、何らかの誤認なのかもしれない。 問題は2行目で、初版の deporc が de porc の誤植だったことは疑いのないところであろうが、残る部分には様々な可能性が指摘されている。 ブランダムールは au fort (要塞で)を au front (額に)とし、laisné (古フランス語の lainé は「羊毛の」の意味(*1))を laye (laie, 雌猪)と校訂した。ピーター・ラメジャラー、リチャード・シーバースらは au front とする読みは踏襲しているが、laye は支持せず、「羊」の意味を導いている。 かつてブライラーは2行目について、globe を glèbe (耕地)とするのをはじめ、様々な校訂の候補を示していた。以下、引用しておく(*2)。併記した和訳はブライラーの英訳を考慮しつつ、当「大事典」で付けたものである。 Par glèbe au fort deporté est l'aisné (要塞近くの耕地を通って連れ去られるのは長男) Par glèbe au fort deporté esloigné (要塞近くの耕地を通って連れ去られた者が遠くへ) Par glèbe au fort de porc est esloigné (要塞近くの耕地を通って(その者は)豚により遠くへ) 日本語訳 足も手も持たず、鋭く強い歯を備え、 額に球を持つものが雄豚と雌猪から生まれる。 不誠実な者が門扉の近くへと赴く。 セレネは輝く。小人も大人も連れ去られる。 訳について 前半はピエール・ブランダムールの校訂を受け入れた。ピーター・ラメジャラーやリチャード・シーバースの読み方を受け入れるなら、「雄豚と雌猪」ではなく「豚と羊」となる。「校訂」節で触れたエヴリット・ブライラーの校訂は面白いが、1行目とは整合しておらず、支持できないだろう。 4行目 Silene は変則的なつづりだが、月の女神セレネのことであろう点は、ブランダムール、ラメジャラー、シーバースらに異論がない。 後半も彼らの間で一致している読みに従った。分詞が単数ではあるが、こういう場合に直前の名詞に引き摺られることはノストラダムスの詩では珍しいことではない。 なお、petit grand の一方を名詞、他方を形容詞と見なして「小柄な偉人、下級の貴族」あるいは「偉大な子供」が連れ去られる、と訳すことも出来ないわけではない。The little prince と英訳したブライラー、little great one と英訳したエドガー・レオニはそのスタンスと思われる。ただし、その場合は一人の人物ということになるだろう。ブランダムールの読み方の場合、単数形でも子供一般、大人一般と理解する余地はあったが、「小柄な偉人」や「偉大な子供」は一般化できる存在ではないからだ。 既存の訳についてコメントしておく。 大乗訳について。 1行目 「足も手も 鋭く強い歯もなく」(*3)は大乗訳の底本に基づく訳としては誤りではない。上の「異文」節からも明らかなように、初版以外のほぼ全ての古版本が1行目の par を省いてしまったため、sans (~なしに)が「歯」にも係るように読めていたからである。しかし、手足と違い、歯は生えないままで生まれる方が自然なので、その読みを支持すべき理由はないだろう。 2行目「港のまん中で 球体から初めに生まれ」は誤訳。fort をmiddle と英訳しているのはヘンリー・C・ロバーツ(さらに遡ればテオフィル・ド・ガランシエール)も同じだが、語学上の根拠が不明である。港で要塞が築かれるのは中心部だから、ということだろうか。さて、ロバーツ/ガランシエールは最後を and the first born と英訳している。この the first が「第一子」の意味なのは明らかで「初めに」と副詞的に訳した大乗訳は誤っている。the first という英訳自体は、laisné を l'aisné と校訂した場合には成立する。 3行目「門の近くで反逆者に追放される」も誤訳。se transporte は代名動詞なので「自らを運ぶ」つまり「赴く」「移動する」の意味である。大乗訳はロバーツの英訳に引き摺られたものだろうが、そもそもロバーツ訳はガランシエールを引き写したものである。ガランシエールの場合、原文を le transporte と改変しているので、「裏切り者が彼を移す」=「裏切り者によって移される」という訳が成立する。ところが、ロバーツは原文を se transporte に直しておきながら、英訳をガランシエールから丸写ししたためにチグハグなことになってしまったのである。 4行目「月は輝き 小さな子供はもちさられるだろう」も誤訳。上で述べたように petit grand はいくつかの訳し方がありうるが、「小さな子供」としてしまったのでは grand が全く訳に反映されなくなってしまう(ロバーツ訳では the little great one となっている)。なお、大乗訳はロバーツの解釈を「外国が夜中に、住民を連れさる」と訳しているが、実際には「一人の異邦人(異星人)による、ある偉人の一人の子供の誘拐が夜に起こるだろう」(A kidnapping at night, by an alien, of an infant belonging to a great one, shall take place.(*4))と述べられており、なぜ訳でも解釈でも grand にあたるニュアンスを一貫して無視しているのか、根拠がよく分からない。 山根訳について。 1行目 「足も手もなく 強い歯をもち」(*5)は、aigue (鋭い)にあたる形容詞が抜けている。 2行目「群衆のなかから要塞化された港へ 長子が誕生」は、かつてエドガー・レオニが展開した読みをある程度取り込んでおり、かつては受容されうる読みといえた。しかし、port (港)は porc (豚)の誤植である疑いが強く(後述の「懐疑的な見解」参照)、現在では問題なく受容できる読みではなくなっている。 3行目「門の近く 裏切りの 彼が踏み越える」は底本の違いもあるのだろうが、(se) transporte を「踏み越える」と訳出することが疑問。 4行目「月が照らす 弱々しく 大略奪」は emmené を過去分詞ではなく名詞的に理解し「連れ去られること、持ち去られること」の意味で捉えたものだろう。可能かもしれないが、やや強引にも思われる。 信奉者側の見解 1656年の解釈書では、過去の事件とは結びつけず、さる婦人が産む長男が手足を持たない代わりに猪のような鋭い牙をもって生まれてくる予言と解釈した(*6)。 テオフィル・ド・ガランシエール(1672年)は、Silene を「月」と訳した根拠をギリシア語を引き合いに出しつつ説明し、4行目をほとんどそのまま敷衍したようなコメントをしたにとどまった(*7)。 匿名の解釈書『暴かれた未来』(1800年)は後半2行のみを解釈し、フロンドの乱(1648年 - 1653年)におけるマザラン枢機卿と解釈した。3行目の「不誠実な者」はマザランで、彼に連れ去られる「小さな偉人」(petit grand)は当時まだ子供だった国王ルイ14世と解釈したのである(*8)。 アンリ・トルネ=シャヴィニー(1860年)は、ナポレオンのセント・ヘレナ島流刑(1815年)と解釈した。ナポレオンはその弁舌(鋭い歯)以外の武力を失ったのであり、2行目 fort de port (港の砦)とは、ナポレオンが投降する直前に逗留した港ロシュフォール(Rochefort)を指す。2行目の「長子」(l'aisné)はナポレオンとの合意を反故にしたイギリスの摂政ジョージ(国王ジョージ3世の長子、のちの国王ジョージ4世)、4行目の Silene にはエレナ島(Isle Elene)と綴るために必要な文字(E, I, L, N, S)が全て込められており、まさしく「小柄な偉人」(petit grand)のナポレオンはそこに連れ去られた、という具合である(*9)(フランス語では Elène と Hélène の発音は同じ)。 彼の解釈の基本線はヴライク・イオネスク(1976年)が引き継いだ(*10)。イオネスクは Silene を Selene と綴っており、これを S. Elene すなわち Sainte Helene と理解した。 イオネスクの解釈は竹本忠雄(2011年)が踏襲した(*11)。 なお、これらの解釈では luit (輝く)は lui (英語の him や her にあたる)と読みかえられる。 トルネ=シャヴィニーの解釈を大まかにエドガー・レオニが紹介していたためか、エリカ・チータム(1973年)もナポレオンと結びつける簡略な解釈を示していた(*12)。 マックス・ド・フォンブリュヌ(未作成)(1938年)はルイ17世のタンプル塔への幽閉と解釈した(*13)。この解釈は、息子のジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌが踏襲した(*14)。 ヘンリー・C・ロバーツ(1947年)は上の「訳について」の節で引用したように、漠然とした有力者の子息の誘拐事件とする解釈しか示していなかったが、娘夫婦の改訂版(1982年)ではリンドバーグの息子の誘拐事件(1932年)とする解釈が追加された(*15)。 セルジュ・ユタン(1978年)はルイ16世のヴァレンヌ逃亡事件と解釈していた(*16)。しかし、ボードワン・ボンセルジャンの補訂(2002年)では、Silene を「三日月」と解釈し、イスラーム指導者による事件の予言で、ビン・ラディンのことではないかとする解釈に差し替えられた(*17)。 懐疑的な見解 チータムの解釈については、その日本語版では、(おそらく日本語版監修者によって)ナポレオンは長男ではなく次男だったという情報が追加され、ナポレオン説が否定されている。しかし、これは無意味な批判だろう。上で見たように、最初に解釈したトルネ=シャヴィニー以来、「長子」をナポレオンと解釈した論者は(チータムも含めて)存在しないからである。 当「大事典」はナポレオン説に否定的ではあるが、さすがに誰も主張していない点に批判を加えて否定するのは、批判として意味をなさないと考える。なお、上記の日本語版はナポレオン説を否定する一方で、代案は何も示していない。 さて、ナポレオン説については、原文校訂と詩法上の疑問を提示できる。 「訳について」の節でも触れたが、de port は1568年版のうち、1568B(当「大事典」の区分。ギナール式には1568A)以降のバージョンにしか見られない。初版の deporc は単なる空白の入れ損ねであろうし、生前の版である 1557U (およびその海賊版と思われる 1557B)、生前の非正規版の流れを汲むらしいパリ系の1588-89およびアヴィニョン系(?)の1589PV、そして1568年版の中で最も古いと考えられる1568A(ギナール式には1568X)が de porc としている以上、de port は死後版の単なる誤植と考えられる。 他方、 laisné が l'aisné の誤植の可能性は否定できない。l や n で始まる語ではアポストロフ(アポストロフィ)が余計に付いたり、脱落したりということが珍しくなかったからである。しかし、2行目の前半律(最初の4音節)は Par globe au fort (/front) までであって、 信奉者側解釈にしばしば見られる au fort de port までをひとまとめにしたうえで、l'aisné を分ける読みは、韻律の区切り方として不自然な印象を与える。 同時代的な視点 「手無し」のモチーフは百詩篇第1巻65番、百詩篇第2巻62番などでも登場しており、ノストラダムスが描く奇形児の特色のひとつである。また、歯を持って生まれる子供についても百詩篇第2巻7番(未作成)、百詩篇第3巻42番などにも見られる。 この場合は、そうした特色を備えた怪物が豚と猪(または羊)から生まれてくるとされている。ピーター・ラメジャラーはコンラドゥス・リュコステネスの報告にはこのような怪物の記録がないことを認めつつも、当時のローカルな風聞だったのだろうと判断している。実際のところ、16世紀当時にはこの種の怪物の噂はありふれたものだった。額に球体、というのが意味不明なようだが、ピエール・ブランダムールは瘤の形状と理解している。当時はラヴェンナの怪物(百詩篇第2巻32番参照)の描写のように、様々なモチーフを組み込んで怪物を描くことは珍しいものではなかったのだし、その程度の装飾はおかしなものではないだろう。 ブランダムール、高田勇・伊藤進らは、前半が後半の予兆になっていると見る。すなわち、前半に描かれた怪物の誕生は、後半に描かれた都市の陥落を告げるものだったということである。後半は、都市の城門に裏切り者が赴いて(門を開けて敵を呼び込み)、町の住民たちは大人も子供もなく捕らわれてしまう、ということであろうという(*18)。 こうした読み方が正しいかどうかはともかく、少なくともノストラダムス生前の版の原文に依拠する限りでは、港や長子の出る幕はない。なお、この詩で使われているのは過去分詞と現在形のみで、未来形は一度も出てこない。 その他 SF作家の山本弘は、ノストラダまス系のパロディ解釈例として、この詩は球(卵)から手足も鋭い歯も持たない幼虫として生まれた「最初の子」、すなわち『モスラ』第1作目とする解釈を示した(*19)。 この解釈は従来の不適切な訳の延長線上から導かれたものではあるが、パロディ解釈をあれこれ真面目に批判するのは野暮というものだろう。 【画像】 東宝特撮Blu-rayセレクション モスラ ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 ナポレオン説を支持。豚と羊とするなら、豚は貪欲さ、羊はキリストになり、 両者合わせて豚のような偽キリストのような意味になるか。ナポレオンよりは ロベスピエールがふさわしい。球は砲弾。額でなく、要塞とするならば、 ナポレオンが名を轟かせた軍港トゥーロンになるだろう 1行はギロチンを擬人化したもので恐怖政治を表しているだろう。 1-2行は合わせて、フランス革命中の出来事と解釈する。 -- とある信奉者 (2016-11-27 09 58 38)
https://w.atwiki.jp/naporeon/pages/371.html
変態アフロ(改名前:けねちん) ≪成績≫ 総対戦数 1003戦 勝利数 247勝 勝率 25% 累計BP 12093pt 最大連勝数 5 最大RP 2385 総合 戦績 4790戦 2382勝 2408敗 勝率 50% ナポ 戦績 1098戦 639勝 459敗 勝率 58% 副官 戦績 869戦 512勝 357敗 勝率 59% 連合 戦績 2823戦 1231勝 1592敗 勝率 44% ≪ギルド≫ わいナポ♥HOMIES(ギルドマスター) ≪コメント欄≫ わいナポの一応ギルマスの・・・ 変態です・・ 仲良くわいわい遊びましょ^^ HP http //wainapo.grupo.jp/ ≪受賞歴≫ ≪所有アカウント≫ 名前 ギルド 備考 えびたん わいナポ♥HOMIES えびたんだぉ ぬるま湯温泉 フェリス13 1年よいこ組 ナポにはならない ≪活動期間≫ 2008年~現在 ≪ログイン曜日/時間帯≫ ≪イクサーネーム由来≫ アバターがアフロの変態 ≪サイト≫ ≪記事≫ 皇帝を極めし者 殿堂入り (一人パーフェクト達成 5回) 元ヒーローズどうでしょうの会メンバー。 ギルド解散後はわがままなピッチャーに入団するも退会。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2932.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】ルイ・シャルル・アントワーヌ・ドゼー 【性別】男性 【身長・体重】170cm・66kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【固有スキル】 カリスマ:C+ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 ナポレオンをして「最優秀の将軍」と言わしめた指揮官。 公正なエジプト統治から『正義のスルタン』とまで評された、とも。 軍略:C 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 支援砲撃:B 宝具を応用し、敵陣に大砲による砲撃を浴びせかける。 真名開放とは異なり、自身が消滅することはない。 砲声への行軍:A 聖杯戦争において発生した戦闘行為の位置・状況を正確に把握し、 また、その勝敗が決する前に味方と共に駆けつける事を可能とするユニークスキル。 行軍中、マレンゴの戦いの戦闘音を聞き、独断で進路をマレンゴへと転換したという伝説を元としている。 尤も、この逸話は信憑性の薄いサヴァリーの回想録を、ティエールがさらに発展させたフィクションに過ぎず、 ナポレオンの命令を受けて進路を変えたというのが史実と見られている。 【宝具】 『高貴な野心に命を賭して(イル・レスト・エンコール・ル・タン)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:500人 マレンゴの戦いで決死の突撃を敢行し、 自身は戦死したもののマレンゴの戦いの勝利を決定づけた逸話が昇華された特攻宝具。 真名を開放することで、マレンゴの戦いで率いた軍勢を召喚し、 支援砲撃を受けながら“劣勢であるほどに威力を増す”歩兵突撃を敢行する。 軍勢は皆が低ランクの単独行動スキルを備えており、例えドゼーが途上で死亡しようとも、戦闘終了まで召喚を維持し戦闘を続行する。 一方でデメリットもあり、宝具を使用した戦闘終了後、その勝敗に関わらずドゼーは消滅してしまう。 【Weapon】 【シャルルヴィル・マスケット】 『サーベル』 【解説】 革命期のフランスで活躍した軍人。ナポレオンをして配下の中で「最優秀の将軍」と言わしめた人物。 没落貴族の出身でフランス国王の軍に籍を置いていたが、フランス革命に身を投じて頭角を現す。 卓越した指揮能力で度々功績を挙げ、ナポレオンらとともに革命政府軍の要とまで目された。 やがてナポレオンの配下としてエジプト戦線を戦うことになる。 ピラミッドの戦いではオスマン帝国のマムルーク騎兵を方陣にて撃退し、勝利に貢献。 その後もオスマン帝国の有力者ムラード・ベイを追討し、 また現地に公正な統治を敷いた事から「正義のスルタン」と現地民に賞賛されたとされる。 やがてイタリア戦線に転任し、再びナポレオンの指揮下で戦うこととなる。 マレンゴの戦いでは、フランス軍は数で勝るオーストリア軍に追いつめられており、 敵将メラスも勝利を確信するほど大勢は決していたという。 別働隊を率いていたドゼーは、ナポレオンの命令を受けてマレンゴへと向かい、決死の歩兵突撃を敢行。 自身は突撃直後に銃弾に撃ち抜かれ落馬、戦死したが、 ケレルマンがオーストリア軍の背後から行った騎兵突撃も重なり、奇跡の逆転勝利に至ったという。 (砲声を聞いて独断でマレンゴへと向かった、勝利の瞬間に撃ち抜かれた、などの伝説は事実ではないと見られている) ナポレオンの評価も高く、後年、最良の将軍としてドゼーの名を挙げ 「彼は高貴な野心と真の栄光のためにのみ生きていた」と人格についても賞賛している。 ちなみに評価順位はドゼー、クレベール、ランヌ(いずれも戦死)であり、 生きている人間を評価するに及んで、スーシェ、クローゼル、ジェラールを同率4位に挙げている。 (マッセナは晩年の失態を割り引かれ評価を落としているが、それがなければスーシェ以上ランヌ以下の位置づけになるという)
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1725.html
【元ネタ】イギリス史 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】オリヴァー・クロムウェル 【性別】男性 【身長・体重】176cm・62kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具C 【クラス別スキル】 陣地作成:B+ 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”や軍事拠点の形成が可能。宝具の支援を受けた場合、さらに構築速度が上昇する。 道具作成:- 宝具による召喚能力を得た代償に道具作成スキルは失われている。 【固有スキル】 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。 カリスマは稀有な才能で、実質的な王としてはBランクで十分と言える。 「カリスマ」という概念を世間に根付かせたマックス・ウェーバーは、 クロムウェルとナポレオンをカリスマによる支配の例として挙げている。 また、彼の兵士たちは統率が取れており、戦争中も婦女暴行、家財略奪を行わず、 軍が解体されてからも、一人として犯罪を犯さず正直で勤勉な市民となったという。 信仰の加護:A+++ 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。 ……高すぎると、人格に異変をきたす。 【宝具】 『小人の黒本(ブラックバイブル)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人 キャスターが所有する巨大な魔導書。あまりにも大きすぎる為、運搬は自力では行えず、車両の類が必要。 真名を唱えることで周囲からマナを蓄え、それを元手に「仕事をくれ!」と叫ぶ小人たちを召喚する。 小人は命令に忠実に従うが、内容によっては完了までに時間がかかる。 また、命令が完了するまで次の命令を下すことはできない。 キャスターはこの魔導書の力で軍事拠点を次々に築いたが、 裏切り者が実現不可能な命令を下して小人を封じてしまったという。 『信徒鎧う鉄の礼賛(サーム・オールド・アイアンサイズ)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:1000人 仲間の信仰心を守護の力に変換する賛美歌。 自身と味方の耐久をワンランク上昇させ、さらにACに+50する。 ただし、キリスト教系の信仰を持たない味方は対象にならない。 キャスターの騎兵隊は冒涜、飲酒、乱暴、不信仰が一切ない宗教信者で構成されており、 その精強さは「鉄の側面を持つ」「鉄騎隊」と評された。 また、ウィンスビーの戦いでは聖書の詩篇を歌いながら突撃し、勝利を得たという。 【Weapon】 『レイピア』 決闘、護身、嗜みとして多くの貴族が携行した細身の剣。 斬撃では曲がったり折れたりすることが多く、使用法は刺突が基本となる。 【解説】 イギリスの終身護国卿。 清教徒革命の立役者となった清教徒(カルヴァン派プロテスタント)。 当時のイギリスでは清教徒を弾圧し、絶対王政を推し進めようとする国王派と、それを良しとしない議会派が対立しており、 ついには国王派と議会派でイギリスを割る内戦が勃発。 この戦いでクロムウェルは議会派につき、私財を投じて「鉄騎隊」を設立し、勇名を馳せる。 後の軍の再編で編成されたニューモデル軍では「鉄騎隊」が中核となり、自身もニューモデル軍の副司令官に昇進し活躍した。 内戦を最終的に議会派の勝利に導いたのは、「鉄騎隊」とニューモデル軍の力に寄るところが大きかったという。 内戦の終結後、クロムウェルは議会を主導し、議会派内でも国王との妥協を図る長老派を弾圧。 1648年にはスコットランドと結託して再び決起した国王チャールズ一世を粉砕、処刑した。 この後、クロムウェルはカトリックを信奉する反議会勢力であるアイルランド、スコットランドに侵攻。 アイルランドでは各地で住民を虐殺して併合し、スコットランドでは国王派の残党ともども反議会勢力を撃破した。 これらの成果により、クロムウェルはイギリス、アイルランド、スコットランドを統一した初めての指導者となった。 このため、議会からは国王就任を二度も要請されたが、クロムウェルはあくまで護国卿として君臨し続けた。 このように高潔無私な人物である一方で、その冷徹さ、厳格さが為に民衆から慕われず、 クロムウェルを褒める本はまるで売れなかったという。 その死後、王政復古によりチャールズ二世が国王となり、イギリスが共和国から王国へと逆戻りすると、 クロムウェルは反逆者として墓を暴かれた後、絞首刑の後に斬首、その首を晒された。
https://w.atwiki.jp/crucis/pages/72.html
ウォーロード/ニンジャ/ヒューリンの青年。 クランの猛犬の六番目(ゼクス)。 クランの猛犬のアリスとは同じ村の出身。 村が賊に襲われ、危うく殺されそうになっていたところをランティスによって救われた。 ランティスへの恩義と、エルーラン王族へのアリスの復讐に付き合って、『クラン』へと入隊する。 第四話にて初登場し、アリスと共にダブラルの街を襲撃。『ガードナー』と交戦する。 端正な顔立ちをした美青年で、金色に輝く長い髪を後ろで一つに束ねている。 透き通るようなエメラルドグリーンの両瞳は魔力を帯びており、その力で女性を魅了することができる。 普段は女性を不用意に魅了しないようサングラスを掛けて過ごしている。 第六話にて『ガードナー』に敗れ、捕虜になりかけたところで毒薬を含み、アリスと共に自害しようとする。 ランティス亡き後、一命を取り留めたレオンは、イリアを助けるべくアリスと共に『ガードナー』に助力した。 「Guten Abent、お嬢さんたち。今宵はキミたちに会えて本当に嬉しいよ。」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2483.html
194 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/21(日) 16 30 20 ID ??? 189 エルヴィン「だって監督が小説の後書きで『戦後は二人でワインでも…』的な事言ってたんだよ。 寧ろ公式に近いんだよ、姉さん」 モニク「そう、そうなのよね…だけど……」 エルヴィン「望みがない訳じゃないんだから、頑張って」 195 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/21(日) 16 33 56 ID ??? 195 シャギア「まあそう言っているキミは本編では戦死しているのだがな」 オルバ「所詮は思い人>弟というわけだね、兄さん」 エルヴィン「・・・・・・」 196 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/21(日) 16 41 34 ID ??? 195 いやでも、エルヴィンが死んだ時のモニクの落ち込みっぷりはすごかっただろ。 「肉親を失った悲しみ」の描写としては、歴代シリーズ通してもかなり上位に来るんじゃないか? あれはマジで怖かった… 199 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/21(日) 17 09 18 ID ??? 195 ボガッ!(ジャブ) オルバ「い、いきなり殴るとはおだやかじゃないな」 エルヴィン「ジオン軍人は修正してやると思った時には修正している!カスペン大隊長にはそう教わった!」 シャギア(思う前に行動しているから予測できなかったというのか?!まさか) ドスッ!(ボディブロー) シャギア「げふ?!」 エルヴィン「お前も本編通り!車椅子無しでは動けないように修正してやる!修正!修正!」 1時間後 エルヴィン(ドッジボールのようにふくれ上がった顔)「2人がかりで負けましたが、意地は見せました!」 カスペン「そ、そうかよくやった。さすがはジオンの男だ(「ジオン軍人は修正してやると思った時には修正している」って教えた覚えはないがそうしておこう)」 シャギア「うーげふぅ…」 オルバ「出すものは出したかい兄さん…」 シャギア「胃液しか出んよ…空腹で体が重かったとでも思いたいが…」
https://w.atwiki.jp/jimod/pages/87.html
12/25トール 時間がないので勝手に作る 図書館の男からシーリスタにカザンがいる事を聞いた一行 港町シーリスタに着く ↓ シーリスタの診療所でジャッカスと会う ジャッカスの誘導によりカザンと会う ↓ カザン、レオン、ジュンの3人で話し合い ↓ 既に偽ジャッジメントの黒幕の考えに辿り着いていたレオン そこに「お前を試そう」と「誓いの祠」にレオンを連れてゆく ↓ レオンひとり そこでレアードや自分の過去が現れる ここで戦闘をいれたい希望ということで 過去の自分と戦闘する(FF4みたいな感じ) 過去の自分に勝つ事で、新しい自分に生まれ変わり レオンがパワーアップする ↓ カザンと握手をするレオン ↓ クリア