約 760,794 件
https://w.atwiki.jp/heavymetaleye101/pages/4.html
* ヘヴィメタルとは? 「ヘヴィメタル」はロックミュージックからの派生である音楽で、70年代ごろは「ハードロック」と呼称、そこから派生したもの。ヘヴィメタルは「歪んでノイズの乗ったギター」「音の壁を創る低音のベースとドラム」「力強いヴォーカル」「クラシック的な劇的な曲展開」という要素を備え持つ激しい音楽。メタルは金属的・重量的なことを表す。 ヘヴィメタルの語源・・・1972年ニューヨークでデビューしたBLUEOYSTERCULTというバンド(通称BOC)の冷たく破壊的、そして<都市の狂気>を表した歌詞。その音楽を当時の音楽家は「ヘヴィメタル」と称したそうな。 メタルがもっとも盛り上がった80年代、イギリスからはIRON MAIDENなどの今なお後続に多大なる影響を及ぼしている超有名バンドが出現し、日本ではジャパメタ・ブーム。さらにシーンはマニアックに分散、グラマラスで派手なイメージを強調したLAメタル、HMの攻撃性を強調したスラッシュメタルの出現で一世を風靡した。90年代にはシーンがさらに分散されより極端な方向性を示すヘヴィメタルバンドが増えたのだが、それによってメタルがマニアック過ぎる局面に寄り過ぎたためなのか、一方で90年代の音楽シーンを圧巻したグランジ・オルタナティヴ・モダンヘヴィネスの登場によってなのか、90年代以降メタルは世界的に氷河期へと突入した。だが近年(2004~)、氷河期を越えたアメリカでは北欧メロディックデスメタルに影響受けた新世代のバンド達が次々と進出し、メタルは再び新しい局面を迎えようとしている。 80年代、時代の始まったHM… ■[ヘヴィメタル(正統派)] パワー・スピード・メロディ・へヴィネスというヘヴィメタルの基本的なものをそろえたもの。 [主な名盤/お勧め盤] IRON MAIDEN/THE NUMBER OF THE BEAST JUDAS PRIEST/PAINKILLER BLACK SABBATH/HEAVEN AND HELL 1つ目はIRON MAIDENの3作目(1982年発表)。ツインリードの流麗なメロディ、劇的な曲展開等、ヘヴィメタルたるものを提示している作品である。タイトルトラックのキャッチーな疾走感と「666!」というメタルの合言葉(?)となった掛け声や、ヘヴィメタルの持つドラマティックな面の完成形ともいえるHallowed Be Thy Name等、IRON MAIDENやメタル界の代表曲となった楽曲を多数収録。現代に至るまで、後続に多大なる影響を残したヘヴィメタルの雄だ。2つ目はJUDAS PRIESTの12作目(1990年発表)。メタルをよく知らない人がイメージするヘヴィメタルとは、このアルバムのタイトルトラックのような音ではないのだろうか。スラッシュメタルに対抗するアグレッションとヘヴィネス、劈くようなハイトーンヴォーカル等、90年代突入時、混迷するシーンに叩き付けた力強い名盤である。そして3つ目はBLACK SABBATHの9作目(1980年発表)。元々BLACK SABBATHと言えばドゥーミーな世界観が特徴的だが、このアルバムではヘヴィメタルの様式美を強調。ヘヴィメタル界の年長シンガー、ロニー・ジェイムス・ディオの持ち味が現れたドラマティックな作品だ。 ●[LAメタル] 80年代後半アメリカのHM人気の元で、派手でグラマラスなヴィジュアル、「セックス・ドラッグ・ロックンロール」の猥雑なイメージ、ハードロックやパーティロック的な要素が大きい割とポップな音楽性が特徴的。90年代以降オルタナ/グランジが流行り出してからは衰退の傾向へ向かう。「MOTREY CRUE」「DOKKEN」「RATT」などが有名。 [主な名盤] ・MOTLEY CRUE/DR. FEELGOOD ●[ジャーマンメタル] ドイツ出身のヘヴィメタルを主にこう呼ぶ。「ACCEPT」やらの漢臭い硬質なパワーメタルバンドが思い浮かぶのだが、大抵は心地よいスピード感、ドラマ性のある曲展開、そして叙情的でキャッチーなメロディのあるへヴィメタルを指すことが多いようだ。主にそういう意味合いでのジャーマンメタルは、日本で凄まじい支持を受けた。「HELLOWEEN」がもの凄く有名。 [主な名盤~ドイツ産ピュアメタルとして~] ACCEPT - METALHEART [主な名盤~メロディックなパワーメタル系列として~] HELLOWEEN - KEEPER OF THE SEVEN KEYS Part2 ●[スラッシュメタル] 元来のヘヴィメタルにパンク・ハードコア(スピード感など)の要素を取り入れたもの。全てのエクストリームメタルの先駆けであり、ヘヴィメタルがより過激に進化した音楽だ。LAメタルが賑わってた頃、LAメタルとは対照的ともいえる攻撃的なサウンドで地下シーンを暗躍していた。そのサウンドは2ビートによる速いリズム、エッジの効いた鋭いギターリフを軸としそこにメロディを重視しない吐き捨てヴォーカルが乗るスタイルが核となっている。「METALLICA」、「MEGADETH」、「SLAYER」、「ANTHRAX」がスラッシュ四天王とされる存在だが、ベイエリアの「EXODUS」「TESTAMENT」「OVERKILL」、極悪なイメージの強いドイツ出身のバンド「KREATOR」「DESTRUCTION」「SODOM」等も凄まじい勢力を持ったバンド達だ。 ※ちなみにスラッシュは「鞭打つ」という意味の「thrash」で、「Slash」ではない。 [主な名盤/お勧め盤] SLAYER/REIGN IN BLOOD METALLICA/MASTER OF PUPETS MEGADETH/RUST IN PEACE ANTHRAX/SPREADING THE DISEASE 主な名盤ということで、最も有名なこの4バンドを挙げさせて貰った。1枚目はSLAYERの3作目(1986年発表)。これはスラッシュメタル界のみならずヘヴィメタル、その他全へヴィ系ミュージックのマスターピースである。スラッシュメタルの持つ過激な攻撃性をフルにしながら30分駆け抜けるその爽快感は半端なものではない。影響力の絶えることのない絶対的な名盤とはこのことではないだろうか。2枚目はMETALLICAの3作目(1986年発表)。全ての曲が5分を超えるにも関わらずまったく長尺に感じさせないその作風の肝はドラマティックな構築美。攻撃的なギターリフや悲しげなアルペジオの旋律を重ねに重ね、計算しつくされたかのように展開されていく様はまさしくヘヴィメタルの完成系ともいっても過言ではない。3枚目はMEGADETHの4枚目(1990年発表)。そのメカニカルな演奏、テクニカルで複雑な曲展開で「インテレクチュアル・スラッシュメタル」と評されたMEGADETHの音楽スタイルはここで正統派メタルへ接近しながらさらに進化。流麗なギタープレイや哀愁のメロディをちらつかせながらも非常にスリリングで冷酷無比なサウンドである。4枚目はANTHRAXの2作目(1985年発表)。強烈なノリとセンスを武器にしながら暴走するサウンドに歌心のあるハイトーンヴォーカルが乗ることにより、唯一無二の爽快な世界観を創り上げている。 ●[JAPANESE METAL] 名の通り日本のメタル。80年代、日本で起きたメタルのムーヴメント中に現れたバンドをこう表すことが多い。「LOUDNESS」が世界的に有名。そのLOUDNESSのように正統な硬質メタルを演奏するバンドもいれば、日本特有の歌謡曲的な歌メロで都会的な雰囲気を醸し出すEARTHSHAKER等、様々なバンドが現れた。 90年代、より極端な方向を探り歩くHM… ●[90年代のメタル] エクストリームメタルの先駆けとなったスラッシュメタルは90年代に二手の形に分かれたと言われている。一つはスラッシュメタルの方法論をさらに過激にしたデスメタル、もう一つは変化球的なPANTERAのようなヘヴィネスサウンドである。この衝撃的ともいえるサウンドの影響はモダンヘヴィネスバンドの大量進出、そしてHMバンドはモダンヘヴィネスに走ったりと、いい意味でも悪い意味でもヘヴィミュージックシーンを変えた。 [主な名盤] METALLICA/METALLICA PANTERA/VULGAR DISPLAY OF POWER 90年代のヘヴィネス・ミュージックシーンの形を決定付けたのはこの2枚と言っても過言ではないだろう。1枚目のMETALLICAによるMETALLICA(1991年発表、通称ブラックアルバム)の示した音は、従来のスラッシュビートを捨てミディアムテンポでグルーヴィなヘヴィネスを提示し、吐き捨てるのではなく「歌う」ということを強調したものだ。一方の2枚目のPANTERAのVULGAR DISPLAY OF POWER(1992年発表)はスラッシュメタルをさらなる高みで再構築したかのような攻撃的なサウンドと得体の知れない硬質のグルーヴが絡み合うことにより生まれた、メタルの新しい形、そして90年代のヘヴィミュージックシーンを示した名盤だ。 ●[デスメタル] スラッシュメタルの方法論をさらに攻撃的、暴虐的におし進めた結果。ヴォーカルの歌唱法は「ディストーションヴォイス」いわゆるデスヴォイス、デス声と呼ばれている非人間的な歌唱法を用いて、ドラムはブラストビートを用いるものが多い。歌詞の大抵は「死」のようなネガティヴな事柄をテーマにしている。代表的なバンドは「CANNIBAL CORPSE」「MORBID ANGEL」等。 [主な名盤/お勧め盤] CANNIBAL CORPSE - BUTCHERED AT BIRTH DEICIDE - DEICIDE CRYPTOPSY - NONE SO VILE VADER - IMPRESSIONS IN BLOOD 1枚目はCANNIBAL CORPSEの2作目(1991年発表)。楽曲のスタンス、グロテスク極まりないCDジャケット等まさしくデスメタルの王道を進む彼ら。よってデスメタルを聴くなら王道走るこのバンドから入るべきだろう。2枚目はDEICIDEの1作目(1990年発表)。アンチキリストのスタンスを持ったバンドの1作目で、作風はスラッシュメタル直径進化型のスラッシーなデスメタル。スラッシュメタルの延長線上として聴けるサウンドだ。3枚目はCRYPTOPSYの2作目(1996年発表)。強烈なドラミングとテクニカルという言葉では生ぬるい複雑な楽曲、汚すぎるデスヴォイスが一体となるブルータルなデスメタルで、一聴すると凄まじくショッキングで変態的な音楽性だが案外メロディアスな要素もちらほら。4枚目はVADERの7作目(2006年発表)。全編強烈なブルータリティが張り巡らされているが、その爽快感は抜群でキャッチーなようにも感じ取れる。クオリティは高く、ブルータルなデスメタルながら普遍的なメタルフィールドにも十分勧められる良盤だ。 ●[メロディックデスメタル] デスメタルに「メロディ」の旋律を取り入れたもの。叙情派デスメタル。北欧から多く出自。正統派メタルに近いものがあり、ほとんどデスメタルとは異なるジャンルとも言える。メロディックデスメタルはブルータルなデスメタルリフに叙情的なリードギターメロディが入ってくるもの(ARCH ENEMY/中期CARCASS等)、ほとんど正統派メタルなサウンドをバックにデスヴォイスで唸っているもの(IN FLAMES等)、ネオクラシカル要素を多用し、メロディックスピードメタル的とも言えてしまうようなサウンドをバックに唸っているもの(CHILDREN OF BODOM等)、新しい方向性を追求し、ポップミュージックにも通じるようなクリーンなコーラスパート導入しモダンなスタイルに押し上げたもの(SOILWORK等)と派生し、その音楽性はあまりに幅広くどこまでがメロディックデスメタルなのか、判断基準が判らなくなってしまっていることも多々。サウンドの王道的なものでは「EDGE OF SANITY」「IN FLAMES」「DARK TRANQULLITY」など。 [主な名盤] DARK TRANQUILLITY - THE GALLERY EDGE OF SANITY - PURGATORY AFTERGLOW CARCASS - HEARTWORK AT THE GATES - SLAUGUTER OF THE SOUL IN FLAMES - COLONY 1枚目はDARK TRANQUILLITYの2作目(96年発表)。北欧民謡の哀しげな旋律をデスメタルのスピーディなビートにそのまま乗せたかのような作風だ。「叙情派デスメタル」という名に相応しい本来のメロディックデスメタルらしさが十分に生きた名盤である。2枚目はEDGE OF SANITYの4作目(1994年発表)。これまた叙情派デスメタルらしい作風ではあるが楽曲は意外にバラエティに富んでおり、実験的であると同時に現在のメロディックデスメタルシーンに通ずる要素がちらほら。3枚目はCARCASSの4作目(93年発表)。デス/スラッシュそのままの音楽性に大胆にも美麗なリードギターを導入した革命的な名盤で、(定義上では少し違うかも知れないが)メロディックデスメタルの元祖とも言えそうな作風だ。4枚目はAT THE GATESの4作目(1995年発表)。北欧特有の美麗な旋律をスラッシーで鋭角的なギターリフで表現し、それを咆哮ヴォーカルとスラッシュビートに乗せた、所謂「イエテボリスタイル」と呼ばれる楽曲スタイルを創造し、それが貫かれた名盤だ。このスタイルのフォロワーバンドは現在アメリカに氾濫している。5枚目はIN FLAMESの4作目(99年発表)。正統派メタル的バッキングにデスヴォイスが乗るタイプの傑作である。 ●[ブラックメタル] スカンジナビア半島でスラッシュメタルから派生したジャンル。ある意味「VENOM」の悪魔参拝主義の正統後継ともいえる。ブラストビートを用いたドラミングに寒々しい雰囲気のギターリフ、死人のように絶叫するヴォーカルが特徴的。ギターソロは少なく、大抵は5~6分の長さで展開無しのもの、またはクラッシックミュージックを思わせる壮大な曲構成のものがある。90年代のブラックメタルがまだ誕生したての頃のブラックメタル関連のバンドメンバー(インナーサークル)は悪魔参拝主義を実践する者が多く、教会放火、殺人事件なども発生した。ブラックメタルバンド大半の見た目的なポイントは顔面白塗りの死化粧、逆十字や逆ペンタグラム。アーティストによっては針鼠のような針の付いたリストバンド等。アーティスト写真ではヴァイキングのような武器を持っていることも多々。普通の人から見るとまるでギャグのような井出達だが、これは彼らの持つ思想の表れだ。そしてブラックメタル内には邪悪さを出す為にわざと音質を粗悪にした原理主義の プリミティブブラック 、ブルータリティを強くした ブルータルブラック 、キーボードサウンドを強調(バンドによってはリアルシンフォニー集団を使うバンドもあり)、さらなる壮厳な雰囲気を出す シンフォニックブラック など、ブラックメタルといっても一潜りで片付けることは出来ない。有名なものは「MAYHEM」「EMPEROR」「BURZUM」等。 [主な名盤] MAYHEM - DE MYSTERIIS DOM SATHANAS DARKTHRONE - UNDER A FUNERAL MOON EMPEROR - ANTHEMS TO THE WELKIN AT DUSK {番外名盤~ブラックメタルに影響を与えたもの~} BATHORY - UNDER THE SIGN OF HELL CELTIC FROST - TO MEGA THERION VENOM - BLACK METAL ●[メロディックスピード/メロディックパワーメタル] 2バスドラムをフルに活かした爽快かつ激烈な疾走感に重なる凄まじい速弾きテクニック、それに乗せクリアーで澄み渡るような歌声を響かせるヴォーカル…北欧のこの手のバンドは日本で多くの支持を得ている。メタルを知らない人にとっては、これが一番メタルとして聴きやすいスタイルかと思われる。そしてネット上では何故か叩かれる傾向の多いスタイルでもある。有名バンドとしては「SONATA ARCTICA」や「DRAGONFORCE」。 [主な名盤] ANGRA - ANGELS CRY SONATA ARCTICA - SILENCE DRAGONFORCE - INHUMAN RAMPAGE ●[シンフォニックメタル] 名の通り。オーケストラの要素を導入した展開も壮大なジャンル。 「Rhapsody」が有名。Rhapsodyの場合は極端にファンタジックでRPG的ともいえる程シンフォニック。 ●[プログレッシヴメタル] ヘヴィメタルにプログレッシヴロックの要素を取り入れたもの。複雑な曲展開・テクニカルさ等。 [主な名盤] ・DREAM THEATER/IMAGES AND WORDS ●[ドゥームメタル] HMの陰鬱的な雰囲気とへヴィネスを強調したもの。 [主な名盤] ・CATHEDRAL/FOREST OF EQUILIBRIUM ●[ゴシックメタル] スローテンポの曲調で悲哀に満ちたメロディが特徴的なもの。女性ヴォーカル、ストリングス、SEなどを多様したものが多い。HMにゴシックという要素を広めたのはPARADISE LOSTの2ndアルバム「Gothic」といわれている。近年所謂ゴシックメタルブーム?なのか、ゴシックメタルバンドが多いが、そのバンドの大半は普遍的なロックのようなものをやっているような気がする。 [主な名盤] PARADISE LOST/DRACONIAN TIMES ●[グラインドコア] 極端な音楽の最終進化系と表現しても良いだろう。ハードコア+メタルの最終進化系といっても良いだろうか?ダウンチューニングされたギターに搾り出すようなヴォーカル、そしてドラムはブラストビートを多用。曲自体は物凄く短いものが多く、徹底的な速さに拘る轟音音楽だ。(バンドによってはただのノイズになりかねないものもよくある)輪郭が掴めない様な歪み切った音像にスプラッターな歌詞の乗る ゴアメタル/ゴアグラインド (初期CARCASSが代表的)、他歌詞や思想の内容により グラインドノイズ ポルノグラインド など、グラインドひとつの中にも様々な種類がある。それらをひっくるめても一番有名なバンドが「NAPALMDEATH」。彼らの曲の「YouSuffer」はトリビア泉で超有名に。 [主な名盤] NAPALM DEATH/SCUM 2000年代、新しい時代へ向かうHM… ●[NWOAHM] 最近アメリカで盛り上がりを見せている新しい世代のメタルバンドのことを指す。「KILLSWITCH ENGAGE」「SHADOWS FALL」「CHIMAIRA」「LAMB OF GOD」「DARKESTHOUR」等。北欧メロディックデスメタルに影響されたバンドは多い。 モダンなエッヂを効かせながらザクザクと進み、シャウトスタイルから壮大かつキャッチーなコーラスパートを導入することでドラマ性を持たせるバンド(代表的な例ではKILLSWITCH ENGAGE)、「AT THE GATES」等の所謂イエテボリスタイルに影響された叙情性たっぷりのリフでスラッシーに突き進むバンド(代表的な例ではDARKESTHOUR)、ハードコアなタフネスを持ちながら、アメリカ出身独特の硬質さでゴリゴリと轟音の壁を作り出すバンド(代表的な例ではLAMB OF GOD)等、様々なバンドがアメリカを圧巻し、そして世界を圧巻しようとしている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1851.html
METAL SLUG 2 機種:AC, NG, NGCD, PS2, PSP, Wii, PSN 作曲者:冷牟田卓志 開発・発売元:SNK 発売年:1998年 概要 「メタルスラッグ」シリーズ2作目。 前作はナスカが開発していたが今作より其社を吸収合併したSNKの開発になる。 作曲は初代も担当した冷牟田卓志氏の独壇場で、メタスラらしいアツイ曲満載。 1998年にリメイクバージョンとして『メタルスラッグX』が登場。 (前作:メタルスラッグ 次作:メタルスラッグ3) 収録曲 曲名 補足 順位 TITLE オープニング THE MILITARY SYSTEM 操作説明、ランキング BARRACKS キャラクターセレクト JUDGMENT ステージ1-1 STEEL BEAST 6BEETS ボステーマA PREHISTORIC SITE ステージ2-1 THE CENOTAPH ステージ2-3 FIRST CONTACT ボステーマB、ステージ6-2 LIVIN ON THE DECK ステージ3-1 アーケード195位 ASSAULT THEME ボステーマC、ステージ6-1 BACK TO THE CHINA ステージ4-1 NEW GODOKIN STREET ステージ5-1 KISS IN THE DARK ステージ5-2、エンドロール アーケード263位 METAMORPHOSIS ステージ5-3 GRAVESTONE ゲームオーバー FINAL ATTACK ステージ6-3 第2回99位アーケード36位ラストバトル348位 END TITLE AGAIN 最終演出 CARRY OUT ステージクリア サウンドトラック メタルスラッグ2 メタルスラッグ ~コンプリートサウンドBOX~ SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.7 METAL SLUG 2 メタルスラッグ ダウンロード配信 PV
https://w.atwiki.jp/wahamuda84g/pages/526.html
デッキ概要:レアメタル姉弟を使う。 戦闘面での強さ:D コンボの爆発力:C 安定性:D 手札保持:C 対応力:D 成長性:D 総合的な強さ:D A―超スゴイ B―スゴイ C―凡骨(普通)並み D―ニガテ E―超ニガテ 上級×5 サイバー・ドラゴン×3 ブローバック・ドラゴン×2 レベル4以下×17 クリッター×1 異次元の女戦士×1 ならず者傭兵部隊×1 魂を削る死霊×1 レアメタル・レディ×3 レアメタル・ソルジャー×2 巨大ネズミ×3 カードガンナー×3 融合呪印生物-地×2 魔法×14 月の書×1 強奪×1 抹殺の使徒×1 光の護封剣×1 スケープ・ゴート×1 早すぎた埋葬×1 サイクロン×1 大嵐×1 貪欲な壺×1 パワー・ボンド×2 機械複製術×2 封印の黄金櫃×1 罠×4 リビングデッドの呼び声×1 破壊輪×1 地霊術-「鉄」×2 融合×12 サイバー・ツイン・ドラゴン×2 ナイトメアを駆る死霊×1 クリッチー×1 サイバー・エンド・ドラゴン×1 キメラテック・オーバー・ドラゴン×1 レアメタル・ヴァルキリー×3 レアメタル・ナイト×3 レディを複製し、蘇生・ボンドを駆使してヴァルキリー・ナイトの部隊で敵を掃討する。 ……これ、パワーボンドデッキじゃね? 話は変わるんですが、レアメタルの関係って一般的な解釈としては何なんでしょ? 管理人としては同じ博士に作られた同形機で、1号機であるレディの技術を応用した弟がソルジャーという、 どこぞのメタルヒーローみたいな設定を妄想していたんですが。 誰か考察があったら頼みます。 デッキ構築へ戻る。 一転豪華主義へ戻る。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/470.html
《メタルワイバーン()/Metal Wyburn》 アイコン ゲスト 種族 ロボット 装着品 デトロイトアーマー メタルバルザとメタルカオスが合体してできた機械の翼竜。 口から火炎放射や破壊光線を吐いたり、翼から無数のレーザーを放つことができる。 固い装甲『デトロイトアーマー』で覆われている為、生半可な攻撃ではダメージを与えることができない。 仮面ライダーW(カオス&バルザ)との激しい空中戦にてやられ、消滅した。 技一覧 火炎放射 口から灼熱の炎を吐く。 破壊光線 口から破壊光線を放つ。 ホーミングレーザー 翼から無数の小レーザーが発射され、相手に目がけて飛んでいく。 一点に集中すれば凄まじい破壊力を誇る。 主な台詞 「ウオオオォォォォォンッッッ!!!!」 戦闘BGM BGCOLOR(silver) 関連ページ メタルバルザ メタルカオス ダークマスターの部下 闇の再来編 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|ダークマスターへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keitan/pages/54.html
メタルキング 所有ROM はんな 名前 LV 地形 場所 発見者 ボス オンリー/階層 けだかき大地の沼地 58 水 5D ランカ・ドルオ・カオール・いさお・はるゆき・レミリア・ひで・フィーナ イデアラゴン B11/B11 73 リアラ・いさお 8A アロー・しだみらい・ あらぶる獣の世界 64 洞窟 07 さとしん・ちゃるる・ゼシカ・ゆりっぺ・ ハヌマーン B8/B16 86 まさひろ 呪われし闇の墓場 77 洞窟 1E サンディー アウルート B9/B12 07 シィナ けだかき魂の世界 79 洞窟 69 ナオ・ケンタロウ イボイノス B9/B16 わななく闇の奈落 79 洞窟 51 エンシイ イボイノス B14/B14 呪われし魂の奈落 80 洞窟 1E ババンギダ イボイノス B13/B15 35 リリス 呪われし闇の巣 82 火山 74 レイ・マキ レパルド B10/B16 47 ビードロ 呪われし魂の墓場 84 洞窟 08 ぴこりん レパルド B19/B14 見えざる魔神の道 87 洞窟 54 まさゆき・ウミ フォロボス B15/B15 6B きむ・あずにゃん 放たれし星々の世界 94 火山 51 アフロス グレイナル B15/B16
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/235.html
メタルウィング 種類 ちから かしこさ みのまもり すばやさ ブーメラン 38 20 0 35 技名 属性 対象 威力 補足 メタルバード 打撃 敵単体 ★★ 物理・会心★★ ギガスロー 打撃・雷 敵全体 ★★★ 特技 属性耐性 つよい 全ての攻撃呪文 よわい 打撃/全ての属性攻撃 武器変化の組み合わせ 武器A 武器B プラチナソード ドラゴンキラー 補足 特定の武器の組み合わせによって使用可能となる、バトルマスター専用武器。 五章時点ではカード化されていない。 みのまもり以外のステータスがバランス良く強化出来るブーメラン。 普段は会心の一撃が出易い「メタルバード」で攻めていき、 雷弱点のモンスターには「ギガスロー」で大ダメージを狙っていくといい。 おそらく最弱クラスウエポン武器。会心は出やすいが命中率が微妙に低い -- 名無しさん (2010-02-12 00 54 01) ひとそれぞれだろww^^ -- 名無しさん (2010-02-12 19 14 34) ゾーマかなり楽に倒せました -- 名無しさん (2010-02-12 19 17 18) 一番上。武器とウェポンは同じような意味。「最弱クラス武器武器」と言ってるようなもんだ。 -- 名無しさん (2010-02-13 00 46 54) ギガスロー、かっちょいい -- ソロ (2010-02-13 07 50 59) おそらく、「おそらく最弱クラス融合武器。」と言いたいのだろう。 -- 名無しさん (2010-02-13 18 57 15) 普通にドラゴンキラーかプラチナソード使った方が良い気がします。これといった長所無いし・・・。 -- 月の民 (2010-03-08 15 10 41) すばやさとかしこさがあがるけど -- 名無しさん (2010-03-08 18 58 27) ギガスローはキセキのつるぎのキセキのけんぎのかえばんだし、もうひとつもアクションが変わらん。弱いし -- 名無しさん (2010-03-23 20 49 54) メタルバード200回ぐらい使っとるけど会心出たことない………………………… -- コメントゥ!!! (2010-03-30 23 06 17) ↑運ですね -- 名無しさん (2010-04-01 19 35 01) ギガスロー、ダークドレアムみたいだといいのになあぁ。 -- 鶴田興毅 (2010-04-01 19 45 37) 最弱武器ではありません、他の錬金武器の攻撃力が目立つ分弱く感じるのでしょうか。バランスがいい良い武器です。 -- 名無しさん (2010-04-03 14 28 55) ↑最弱では無い物の惜しい武器ですな・・・雷属性の攻撃もキングアックスが一回り優秀ですし -- 名無しさん (2010-04-03 15 00 19) ↑2 残念な事に、火力は他の融合武器の方が、命中は剣に剣をWWSした方が上という、素材の割には残念な性質になってしまっています···最弱と言われても仕方ない。 -- 御免ライダー (2010-04-03 17 27 50) 確かにこの武器は、融合の中じゃ一番弱いかも知れません。会心率なんて確率の問題ですし(メタキン盾には無力)、威力が低いくせに両方とも打撃付き。キングアックスの方がよっぽど強いです。更に言っちゃうと、素早さなんて多めに上がったってドラクエではあまり意味が無い。これを使うぐらいなら、素直にグレートアックス+WWS剣の方が強いし、何より素材がノーマルカード。 -- 名無しさん (2010-04-06 23 12 58) オレは結構使うんだけどなぁ。会心バカスカ出しまくってくれるぜ。 -- シャクナゲ (2010-04-12 21 06 20) 好みの問題で〆。 -- 名無しさん (2010-04-12 22 46 10) 会心出しまくってくれます -- 魔神ダークドレアム (2010-08-02 19 27 12) ギガスローちょっ↑ -- ビクトリー (2010-10-06 20 53 06) すみません。ついかします。ちょっと威力低過ぎ -- ビクトリー (2010-10-06 21 06 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/57337.html
【検索用 ひめたるね 登録タグ Synthesizer V ごろく ひ 曲 曲は 湊いつき 花隈千冬】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:湊いつき 作曲:湊いつき 編曲:湊いつき イラスト:ごろく(Twitter) 動画:湊いつき 唄:花隈千冬 曲紹介 千冬ちゃん、発売おめっとー!! 曲名:『ヒメタルネ』 湊いつき氏の20作目。 「SynthesizerV AI 花隈千冬」デモソング。 歌詞 (YouTube概要欄より転載) ねぇ、ほら 歌ってるよ 風がそよぐ海のそばで ねぇ、ほら 大丈夫 みんながそばにいるから いつも 探していた 本当の自分の姿 うまく この気持ち 言葉に乗せられなくて いつかはきっと 輝けるから 今がジミでも大丈夫 いつかはきっと 自分のメロディを ゼッタイ ゼッタイ 届けるよ 秘めた気持ちは la ta ta la ta あの二人を追い掛け la ta ta la ta わたしのこの気持ち 絶対秘密だよ 誰にも内緒ね この街だけの la ta ta la ta 歌を届けるよ la ta ta la ta わたしのこの気持ち 絶対秘密だよ 誰にも内緒ね あの日のあの世界 すこしも目を離せなくって あの日 あの場所で 初めてココロが踊った 階段を駆け上がる放課後 怖い人かな? 大丈夫 いつかはきっと 自分のメロディを ゼッタイ ゼッタイ 届けるよ 秘めた気持ちは la ta ta la ta あの奇跡を追い掛け la ta ta la ta わたしのこの気持ち 絶対秘密だよ 誰にも内緒ね 胸が弾むよ la ta ta la ta ココロが踊るよ la ta ta la ta わたしのこの気持ち 絶対秘密だよ 誰にも内緒ね ねぇ、ほら 歌ってるよ ねぇ、ほら 大丈夫 秘めた気持ちは la ta ta la ta あの二人を追い掛け la ta ta la ta わたしのこの気持ち 絶対秘密だよ 誰にも内緒ね この街だけの la ta ta la ta 歌を届けるよ la ta ta la ta わたしのこの気持ち 絶対秘密だよ 誰にも内緒ね Ah このメロディー届けたい Ah 絶対秘密だよ 誰にも内緒ね コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/dqmw/pages/191.html
もうじゃの洞窟(2回目) ★×8 ~邪教の隠れ家~ メタルソサエティ BOSSモンスター モンスター名 使用技 備考 メタルキングA メタルカイザー マダンテ? メタルキングB [攻略のコツ] ペナルティは無し? [報酬] 9000G まほうの盾 しんくうのおまもり [獲得経験値] 18000 [獲得ハンターポイント] 400P ―追加情報はこちらに― 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16971.html
登録日:2010/11/05 Fri 00 44 31 更新日:2024/05/21 Tue 07 54 26 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 ウィルスバスターズ ウィルス種 グレイモン系 サイボーグ サイボーグ型 デジクロス デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ ムゲンドラモン メタルエンパイア メタルグレイモン ワクチン種 元祖が不遇 八神太一 初代完全体 完全体 蒼沼キリハ 最強メタル進化! ミサイル発射!! 『メタルグレイモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【色違い】 【派生種】◆メタルグレイモン(Va種) ◆メタルグレイモン(Va種)(X抗体) ◆メタルグレイモン(Vi種)(X抗体) ◆メタルグレイモン:アルタラウスモード 【亜種】◆メタルグレイモン(クロスウォーズ) ◆メタルグレイモン+サイバーランチャー ◆デッカーグレイモン ◆ランページグレイモン ◆ジークグレイモン 【関連種】◆ムゲンドラモン ◆キメラモン ◆ライズグレイモン 【基本データ】 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ギガデストロイヤー胸部ハッチから放つ有機体系ミサイル。核弾頭並の威力を持つ。 ・トライデントアームクロンデジゾイド製の左腕の先端を射出する。 得意技 ・メガトンパンチ強力な右パンチ。 ・メタルスラッシュ左腕の爪で切り裂く。 ・リベンジフレイム復讐に満ちた炎をトライデントアームから放ち、薙ぎ払う。 ・ブースタークロー ・強化クロー 【概要】 初登場は初代育成ギア『デジタルモンスター Ver.1』。 すなわち、初代完全体組であり、デジモンの代表的な完全体とも言える。(同期はマメモンともんざえモン) 数々の戦いをくぐり抜けたデジモンが生きながらえるために機械化を施した姿。 それによって、パワーアップと生命力を長くすることに成功したが、その負担によって生身の部分が青紫に変色してしまった。 その圧倒的パワーから最強クラスのデジモンで、胸部ハッチから発射する有機ミサイル「ギガデストロイヤー」は核弾頭クラスの破壊力を持つ。 ……が、実は初代完全体で一番弱い枠である。(*1) 変色理由については、経緯や他のデジモンの例(*2)からして「腐敗しているから」とするのが妥当だろうが、この辺は実はあやふやで、「肉体部分が耐え切れず」などと書かれていても「腐った」とは確言されていなかった。 ただ公式イラストでは後述の黄色い個体と「いいな~、俺なんてゾンビだぜ」「え? 腐ってたの?(汗)」と会話しているものもある。 本人が言い出すからにはそういうことなんだろう。 名前から推察されるように、グレイモンが戦いで傷付いた身体を機械化して誕生した。 …というのは実は後付け。 公式設定でも、『戦いの中傷ついたデジモンがたどり着く』とあるので、どんなデジモンからでも進化する可能性がある。 初代デジタルモンスターでは、進化元はグレイモン・デビモン・エアドラモンの三体。 その関係からか、初期のイラストだとこの三体の特徴を少しずつ取り込んだ様になっていたりすることも。 外見の特徴としては、 グレイモンをベース エアドラモンのような硬質の頭部&髪 デビモンの体色 両者のような穴の開いた大きな1対の翼(Va種は3対で書かれることが多い) と考えると、それぞれ特徴を取り込んでいることがわかりやすいであろうか。 【色違い】 初登場時点では上述したようにアメコミに出てくるような青紫色の身体だったが、アニメ『デジモンアドベンチャー』にて進化前のグレイモンに準じたオレンジ色の身体のメタルグレイモンが登場。 その後、オレンジ色の方はワクチン種、青紫色の方はウィルス種として区別されるようになった。 (極稀に同じ青い見た目をしたワクチン種もいるとか)。 なお、両種の差異としては、 ワクチン種には 超進化シリーズのせいで 存在する頭部プロテクターの角の下のスリットがウィルス種にはないこと ウィルス種は角の色が三本とも銀色になっているが、ワクチン種の角はグレイモン時代を引き継ぐ茶色のままなこと ウィルス種にはグレイモン時にあった体の縞がないことただ、「黄色い肌に青い縞模様」だから目立ったのが、「青い肌に青い縞模様」となったため目立たなくなったのかもしれない。上記のワクチン種と対話したイラストでは、色分けはないが縞の縁だけが残っている。 ウィルス種は左腿も一部機械化されていること ワクチン種は翼が細長い3対であること 等がある。 ……が、ワクチン種の方が「サイボーグ化が上手くいった例」とされたことでウイルス種の方が設定上弱いという扱いになってしまった。 (ファイル島の個体よりもフォルダ大陸ほかの個体のほうが強いというのは初代デジモンすべてに共通した設定ではあるが。顕著なのはホエーモンなど) そのせいか、育成ギアではワクチン種は度々登場する(*3)が、ウィルス種は初代でしか出てこない。 育成ゲーム以外のデジモンゲームでも出番少な目で、旧デジカでも約10年にわたり登場機会がない(2001年・St-576)~ジントリックス(2011年)という不遇ぶり。 デジモンが流行する一因となったアニメ作品でも、ワクチン種ばかり出ることから完全に知名度で負けてしまって、いまいちウィルス種は影が薄くなりがちに。 善のワクチン種に対する悪のウィルス種…という扱いにも、その枠にスカルグレイモンがこれまたアニメであてがわれてしまったことでならず、ウィルス種の登場はほとんどない。 青紫のメタルグレイモンに親しんだ古参プレイヤーの中にはこの現状を残念に思う人も。 アニメ「02」ではウィルス種が「制御された暗黒進化」とでもいうべき形で登場しており、かなりのインパクトは残しているが。 ただ、上記の通り、ウィルス種の出番はなかなか無かったが、近年、「ブラックウォーグレイモン」のゲーム進出の機会が増え、 その進化前としてウィルス種のメタルグレイモンが登場する事も多くなっている。 まあ、彼の初登場アニメ作品では生まれた時から究極体で、ウィルス種のメタルグレイモンから進化したことはないのはご愛敬。 なお、一般的にイメージされる進化ルートで並べてみると アグモン(黒)→グレイモン(青)→メタルグレイモン(Vi)→ ブラックウォーグレイモン → オメガモンズワルト(*4) と、見事に付帯情報がバラバラ………。 また、ウィルス種のメタルグレイモンの設定やグレイモン(青)が生まれた時期などから分かると思うが、 それっぽい進化系譜に見えて、一切進化系譜としては繋がっていなかったりする(*5)。 ワクチン種の対としての収まり自体はいいのだが…。 まあ、経緯がどうであれ、最古参であるウィルス種の彼が、再び出演できるキッカケとなったのは良いことだろう、多分。 【派生種】 ◆メタルグレイモン(Va種) 超進化! 驚異の攻撃力を見よ!! 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ワクチン種 必殺技 ・ギガデストロイヤーウィルス種と同じ。 ・トライデントアームウィルス種と同じ。 ・テラデストロイヤーギガデストロイヤー以上の威力を持つミサイル。 ・ジガストーム胸部のハッチから高熱のエネルギー波を噴出する。 得意技 ・メタルスラッシュ改強化された左腕の爪で切り裂く。 ・オーヴァフレイム口から超強力な炎を放ち、薙ぎ払う。 上述した、ワクチン種のメタルグレイモン。 公式の設定としては、こちらはフォルダ大陸などに生息する種。 ファイル島のメタルグレイモンとは違い、改造手術の成功によって肉体的負担がなくなり、身体が変色しておらずタイプもワクチンのままである。 改造成功ゆえ、通常のメタルグレイモンをはるかに凌ぐ能力を持つ。 アニメ『デジモンアドベンチャー』に合わせて登場したこのワクチン種メタルグレイモン。 同作の主人公である八神太一のパートナー・アグモンの完全体として活躍し、今やすっかりこちらの方がメジャーとなっている。 ウィルス種と異なり、デジモン図鑑で「グレイモンから進化した」と明言され、ウィルス種と共演する場合は区別のために、こちらが「真メタルグレイモン」と呼ばれることもある。もちろんゲームなどではグレイモン以外のデジモンからも進化可能ではあるが。 哀れウィルス種メタルグレイモン。 また、クロスウォーズ版の登場により、公式がこちらを“メタルグレイモンL(レジェンド)”と読んでいた時期もあったが、現在は向こうを(2010アニメ版)と付けて区別するのが主流。 伸縮自在に射出可能という左腕のトライデントアームは、アニメからの逆輸入された設定である。 また『ジガストーム』はイベントのデジモンパレードで突然設定された新技で、リブートアニメでの通常必殺技として多用された。 当然、ギガデストロイヤーも使用可能であるが、初登場回(第9話)ではギガデストロイヤーではなくこちらが必殺技として用いられた(*6)。 ◆メタルグレイモン(Va種)(X抗体) 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ワクチン種 必殺技 ・ギガデストロイヤー通常種と同じ ・トライデントアームVER9.9強化されたトライデントアームで切り裂く。その一振りだけで『ギガデストロイヤー』一発分のエネルギー量を持つという。 得意技 ・メタルスラッシュ通常種と同じ ワクチン種のメタルグレイモンがX抗体を取り込んで未知の力を引き出した姿。 肉体部分も改造部分も完璧なまでバランスが整っている。 極限まで制御プログラムを高めたトライデントアームVER9.9による一撃は、ギガデストロイヤー(核ミサイル並の威力)に迫る破壊力を持つ。 「デジモンペンデュラムエックス 1.0」(2003年4月発売)で初登場したが、漫画・アニメ作品には現時点では未登場。 ◆メタルグレイモン(Vi種)(X抗体) 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・エネルギアブリッツ高速で飛行しながらアルタラウス(ブリッツモード)で相手を刺し貫く。 ・パンデミックデストロイヤーアルタラウス(ブラストモード)から災害指定されるほどの感染力と毒性を持つウィルス性のエネルギーを放つ。かすった程度でもデジコアの構造データを腐らせてしまう。 ウィルス種のメタルグレイモンがX抗体を取り込んだことで機械部分をアップデート。 音速を超えるスピードで飛行できる「エナジーブースター」を装備した。 また、左腕のトライデントアームは、ブリッツモードとブラストモードに切り替え出来る「アルタラウス」に強化改造され、さらなる進化を遂げた。 ※“Alterous(アルタラウス)”とは英語で『代替』の意味。 2019年発売の「デジタルモンスターX Ver.2」にて初登場。 ワクチン種X抗体版の色違いでは単なる下位互換になってしまうためか、新たな個性を持しての登場となった。 ワクチン種から15年以上経っての登場だが、単なる色違いにされなかったことは公式も初代完全体のウィルス種にある程度の敬意を払っていることの証左である…といいなぁ。 直後の「デジタルモンスターX Ver.3」に初登場したライズグレイモンXとは対照的なデザイン(*7)とも言える。 ◆メタルグレイモン:アルタラウスモード 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ワクチン種 必殺技 ・ポジトロンブラスター新たに右腕に装着されたエネルギー砲「アルタラウス」にエネルギーを集中して亜光速の砲撃を放つ。 ・アルタブレードアルタラウスに蓄積したエネルギーを刃とした陽電子剣で切り裂く。 ・ギガデストロイヤー通常種と同じ ・トライデントアーム通常種と同じ ・ジガストーム通常種と同じ 上半身の機械化で強力なパワーを手に入れたメタルグレイモンが潜り抜けた激戦の蓄積と、迫り来る強敵に対抗するため、 右腕 を、メタルグレイモンX(Vi種)が装備している長大なエネルギー砲「アルタラウス」へと換装。 近接・遠距離双方で完全な戦闘能力を発揮し、どんな強敵と遭遇したとしても打ち破る。 リブートアニメでは『スプラッシュモンの毒に侵され続けた右腕が、太一とメタルグレイモンの強い意思によって克服し、アルタラウスへ変化する』という、 ウイルス種版X抗体の力が発現するには一応ながら説得力ある描写がなされていた。 (それでも疑問や謎は多いが) 次回予告で何らかのパワーアップが来ることは期待されていたが、まさかのウイルス種版X抗体の武装が発現するとは想像できなかっただろう。 ただしトライデントアームが健在なためか、ブリッツモードにあたるハサミ部分は無い。 2023年にフィギュアライズスタンダードアンプリファイドで発売されたプラモデルにはオリジナルギミックとしてハサミ部分も収録している。 【亜種】 ◆メタルグレイモン(クロスウォーズ) 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ギガデストロイヤーデジクロスしたメイルバードラモンの翼や口の砲門から発射される高エネルギー追尾レーザーで周囲の敵を凪ぎ払う。 ・トライデントアームグレイモン持ち前のパワーで振るう超高温の爪。 既存のメタルグレイモンと同名だが別種族のデジモン。 メイルグレイモンじゃアカンかったのかなぁ… アニメ『デジモンクロスウォーズ』に登場。 「青の軍/ブルーフレア」のジェネラル・蒼沼キリハのパートナーデジモン・グレイモン(クロスウォーズ)がメイルバードラモンの装甲を纏った『戦術強化形態』。 もともと接近戦で圧倒的パワーを持っていたグレイモンをさらに強化している。 設定上、世代および属性は存在しなかったが、2020年になって公式よりクロスウォーズの新規デジモンに世代・属性を設定することが発表され、正式に「完全体・ウィルス種」と扱われるようになった。 顔はガイガンでイメージはメカゴジラという意見も出る見た目。グレイモンとは違ってオリジナルとかなり印象が違うため、一部の旧作ファンからは不思議がられた。 同名だけあり、『頭に金属の兜』『左腕のみ強化アーム』『背中に羽』と似たような装備で構成され、必殺技も内容は異なるが同名、タイプも鎧つけただけなのに同じ“サイボーグ型”。 機械の翼から放たれる「ギガデストロイヤー」は、ライズグレイモンの必殺技「ライジングデストロイヤー」のオマージュかもしれない。 また、グレイモンと同じく公式デジモン図鑑にXW版しか載っていなかった時期があった。 メタルグレイモンXW「俺はまだデジクロスを残している……その意味が分かるな?」 デジクロスッ!! ◆メタルグレイモン+サイバーランチャー 世代 完全体 タイプ 強化型 属性 ウィルス種 必殺技 ・サイバーギガンティックランチャー全エネルギーを凝縮して撃ち出す、最大の攻撃力を誇る必殺技。 ・コロナル・マス・エジェクション火力は落ちるものの、全砲門を解放して多数の敵を攻撃できる。 XW版サイバードラモンが武器となって他のデジモンに力を貸した、XW版メタルグレイモンの『武装重火器形態』。 ◆デッカーグレイモン 世代 完全体 タイプ 強化型 属性 ウィルス種 必殺技 ・プラズマデッカードランチャー ・メイルバードランチャー ・テラデストロイヤー ・ファイナルスパーク XW版メタルグレイモンとデッカードラモンがデジクロスした姿。 メタルグレイモンのパワーにデッカードラモンの攻撃力と突進性能が加わった『強襲突撃形態』 高い次元で攻撃力・防御力・移動力のバランスが取れた形態であり、324体の戦闘型デジモンで構成された一個大隊に匹敵する攻撃性能を誇る。 たとえ敵集団が待ち構えていようとも大火力と強靱な防御力、そしてどんな悪路もものとしない走破性によって敵陣を強襲し蹂躙する。 特筆すべきは“複数の必殺技を複数の敵に対して同時に使用する”ことが可能なこと。 このおかげでデッカーグレイモンは1体でも軍団と戦う事が出来る他、もしデッカーグレイモンを倒すことができたとしても、 体内で極限まで高められたエネルギーを一気に解放し、凄まじい衝撃波となって周囲10キロ四方を焦土と化す最後の大技をデッカーグレイモンに与えている。 アーケードゲーム『超デジカ大戦』では第4幕のボスとして、ボムモンとデジクロスして巨大化した『メガデッカーグレイモン』が登場した。 目がでっか~、なグレイモンではない ◆ランページグレイモン 世代 完全体(?) タイプ ? 属性 ウィルス種(?) 必殺技 ・ギガテンペスト 漫画版『デジモンクロスウォーズ』にのみ登場した形態。 メタルグレイモンにバリスタモンとドルルモンが融合している。 ◆ジークグレイモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ファイナルストライクス姿勢を低く保ちながら自ら輝く光の矢となって突撃。零距離でエネルギーを解放し目標を爆散する技。 ・ジークフレイム口から吐き出す地獄の業火で大軍をも焼き尽くす。 ・プラズマレールガン右腕の武装。牽制用に多用される。 ・トライデントファング左腕の爪で一撃の元に敵を切り刻む。 ・ハイパーランチャー高威力のエネルギー弾を撃ち出し、遠距離や上空の敵に対応する。 ・デストロイスマッシャー 完全なる勝利を求めたメタルグレイモン(クロスウォーズ版)が、伝説のデジモン達から「進化」を与えられた姿。 全身の装甲は“ゴールドデジゾイド”のボディとなり、まばゆいばかりに高貴なる黄金の輝きを放つ。 その防御力は絶大ながらも軽量で、重装甲に見えてその身のこなしは意外にも素早い。 ジークグレイモンはオールラウンドに高いポテンシャルの戦闘力を有している。 【関連種】 ◆ムゲンドラモン 世代 究極体 タイプ マシーン型 属性 ウィルス種 左腕及び胸部パーツが使用されている。 詳細は該当項目にて。 ◆キメラモン 世代 完全体 タイプ 合成型 属性 データ種 メタルグレイモンの髪の毛が使用されている。 それは本当にパーツとして必要なのか…?? この髪についてはエアドラモンのものとする説もある。 ただ、アニメ02では明確に「メタルグレイモンの髪…」と言われているので、アニメ設定では間違いなくそうらしい。 機械合成のムゲンドラモンにも、生体融合のキメラモンにもパーツが使用されている唯一の存在。 詳細は該当項目にて。 ◆ライズグレイモン なお、漫画『デジモンネクスト』及び、アニメ『デジモンセイバーズ』に登場するアグモンの完全体(主人公・大門大のパートナーデジモン)であるデジモン。 グレイモンの亜種であるジオグレイモンから進化する個体だが、ジオグレイモン同様にメタルグレイモン(Va種)の亜種とも思える外見となっている。 メタルグレイモン同様にジオグレイモンの兜部分、左腕や胸部などが機械化されており、背中の翼によって飛行能力を有している。 が、メタルグレイモンの翼が生身なのに対してライズグレイモンの翼は機械となっていて、左腕は爪ではなく「トライデントリボルバー」という銃火器に改造されている。 生体部分と機械部分のバランスも、不完全なサイボーグめいたメタルグレイモンと比べるとかなり良く、「生体改造」という観点からするとこちらの方が完成度は高い様子。 メタルグレイモン(Vi)「いいよな、お前は……。どうせ俺なんか……」 メタルグレイモン(Va)「X進化はそれぞれ違う道歩んでるし、いい傾向じゃないか」 メタルグレイモン(Vi)「せっかく改造した腕…キミに取られたけどね……」 メタルグレイモン(Va)「いや、あの……まぁ……」 メタルグレイモン(XW)「あ、どうも先輩方」 メタルグレイモン(Vi,Va)「「帰 れ」」 メタルグレイモン(XW)「扱い酷くね?!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デザイン変更とか結構前からあったのに、メタルグレイモンのデザイン変更に文句言ってる奴は何を今更って感じ -- 名無しさん (2013-12-06 17 38 38) 事情は知らんがお気に入りだったからじゃないの -- 名無しさん (2013-12-07 06 21 28) アニメ版でグレイモンと同じような色だった時はアレー?って思った。初代の公式イラストの黒い奴のほうが機械っぽくて好きだなぁ。 -- 名無しさん (2013-12-07 09 27 38) ↑×3 CW以前はゴブリモンくらいしか浮かばないけど他にあったっけ? -- 名無しさん (2013-12-07 11 17 54) ↑ファルコモン ヤタガラモン -- 名無しさん (2013-12-07 11 29 45) ↑×5 別に文句ばっか言う奴を擁護する訳じゃあないが、そういう連中は今に言いだした訳で無く、昔っから(デジモンに限らず)デザイン変更の度に同じような文句を言っている層だと思うよ。 -- 名無しさん (2014-03-25 05 27 28) ガチで核弾頭クラスの破壊力だったら、敵どころか都市1つがミサイル1発でまるごと壊滅してるよね -- 名無しさん (2014-08-30 14 58 38) 個人的には新デザインよりもL(レジェンド)とかいう意味不明な神格化の方が腹立った、なんで後に出た方をスタンダードにするんだよ、そもそも神格化なんて望んでないわ -- 名無しさん (2014-08-30 15 26 49) 青も黄色も気にならないが・・・せめてウィルス種は獰猛で攻撃力が高い、とか差別化してほしかったな -- 名無しさん (2014-10-24 00 44 53) 完全劣化で出番も無いしな。単純なデザイン変更じゃなくて、存在は残したままに明確に新デザインを上にした例はこれくらいかと -- 名無しさん (2014-10-24 00 58 08) XW版はそもそもデザイン変更というよりは「メタルグレイモン」の名前を持つだけの別物だからじゃない? -- 名無しさん (2015-02-01 11 05 15) デジモンカードのメタグレXは無茶苦茶カッコいい -- 名無しさん (2015-02-01 11 08 39) 漫画版のグレイモン版X4とも言えるランペイジグレイモンは良かった -- 名無しさん (2015-02-08 21 17 50) ↑で、『俺は...俺は...こんな大暴れが大好きだー!!』で笑ったわ。他のクロスハート組との差が... -- 名無しさん (2015-02-27 15 57 30) デジモンの話になるとすぐに、メタルグレイモンとヤマトと空に文句つけるヤツが湧くからな。特にこいつに関してはアニメの設定的にも青なんかにするわけねぇのにな。通ぶってむしろにわかなのが露呈するわ -- 名無しさん (2015-05-16 22 36 28) 昔は青いメタグレからウォグレの進化が自然と思ってたが、今は設定的にもスカルが進化する方がしっくりくる -- 名無しさん (2015-05-16 22 55 56) あっ…↑はBウォーグレな -- 名無しさん (2015-05-16 22 56 43) 漫画版クロスウォーズのメダルグレイモンはサイバードラモンデジクロスしたら流石のダークナイモンも敗れるな -- 名無しさん (2015-11-27 11 07 34) かっこいいけど初代では「奴は完全体の中でも最弱…」的なポジションだったりする。他の二体と比べると進化させやすいから仕方ないね -- 名無しさん (2015-11-27 11 16 59) むしろワクチン種が出たからこそ、元祖ウィルス種にティターンズカラ―の魔性めいた魅力が生まれたような気もするね。 -- 名無しさん (2015-11-27 14 14 37) 漫画版クロスウォーズにミレニアモンが出てきた時メタルグレイモンさんの影が薄くなってきたな -- 名無しさん (2015-11-28 12 04 32) デジモンアドベンチャー中盤はメタルグレイモンに進化した時には「これは勝ったな」と思える謎の安心感があったな・・・・ウォーグレイモンの方が強いのは確実だけどウォーの場合は戦う相手が相手だから苦戦も多かったし -- 名無しさん (2016-02-11 10 42 13) ウイルス種とワクチン種は色以外にも頭の角周りの形状と太ももの機械部分の有無という違いがあるのは余り知られていない -- 名無しさん (2016-12-19 19 20 18) ↑2 わかる -- 名無しさん (2017-08-24 20 22 55) ↑3トライデントアームが要所要所で使い勝手良かった覚えがある。 -- 名無しさん (2017-08-24 20 45 04) ↑3 あと翼もウイルス種は幅広いのが1対、ワクチン種は細めのが3対という違いがあるね。媒体によっては再現されてないこともあるけど -- 名無しさん (2018-07-06 19 03 31) 不適切なコメ削除。確かウィルス種は公式絵だと体の縞模様がなかったはず(アニメだとワクチン種の単なる色違いになってるけど)。あとVi種とVa種でそれぞれ異なるX進化を遂げている点でも珍しいと思う(Vi種は直後に登場したライズグレイモンX抗体と対になるデザインを意識したのかな?銃火器⇔近接武器と変形可能な機械左腕を持ってる点、禍々しい外見⇔ヒロイックな外見といい…) -- 名無しさん (2020-02-27 22 01 19) それとライズグレイモンはメタルグレイモン(Va種)よりさらに機械化が進んでいる(個人的にはメガドラモンとギガドラモンっぽくも見える)のに最初から拒絶反応を起こさずに進化に成功している、ということは改造技術もメタグレ(Vi)<メタグレ(Va)<ライズという段階で進化していったんだろうか。 -- 名無しさん (2020-02-27 22 05 23) ↑更に機械化が進んだから拒絶反応を起こしたらそのまま死んじゃってるんじゃないかな?メタルグレイモンvi以外に機械化で拒絶反応起こしてるデジモンが思い付かないから微妙だけど。 -- 名無しさん (2020-08-13 00 54 19) レアモンはどうなんじゃろ・・・。公式だと「体を機械化することで生き長らえようとしたが体が安定せず、体を構成するデータが崩壊し始めている」とあるけど、生き長らえるための機械化の反動で腐食したとも読めるし、腐食を止めるて生き長らえるために機械化したけど止めれなかったとも読めるし -- 名無しさん (2020-11-05 15 12 02) 不適切なコメ削除するなら2013とか2015の攻撃的なコメントも消してほしかった -- 名無しさん (2021-11-21 17 39 19) 青グレイモン系譜に入ってるのは後付けで、ワクチン側と違って進化ルートは別に固定されてないのが青の強みだと思う -- 名無しさん (2022-03-10 18 36 45) デジモンシーカーズのティザーアートにメタルグレイモン(ウィルス種)みたいなやついるね。横ツノなしで迷彩柄だから多分コマンドラモン系統の新規デジモンなんだろうけど。 -- 名無しさん (2023-02-17 01 07 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/astonishingscience/pages/16.html
9 :1:02/05/02 17 12 ID FRT+PBDY 175 :名無しより愛をこめて :02/02/22 01 13 ID ulsDjAc+ 174 権利関係のせいでメタルダー編公開できなかったという話ですけどね。 184 :名無しより愛をこめて :02/02/25 00 37 ID sPjmwpoZ 175 メタルダー編持ってるよ。以前某イベントでコソーリと配ってた全5ページのやつ。 当時アニメ版キカイダーの企画が動き出した頃で、勝手な設定跡付けはやめてくれという要望が 石森プロから来たせいでボツになったと言ってたな 誰かご存知の方は詳細キボンヌ。 27 :名無しより愛をこめて:02/05/04 13 00 ID /J2weoGh メタルダーに関しては、キカイダーに触れるよりも むしろメタルヒーローの中で語って欲しい。 ゴッドネロスを倒したものの、人間社会の中に行き場をなくしたメタルダーが S.U.P(すご科学参照)あたりにスカウトされて、解析調査の被検体になる。 その結果得られた技術で、ジバンやレスキューポリスのロボットたちや ジャンパーソンなんかが造られることになった、とか。 28 :名無しより愛をこめて:02/05/04 15 10 ID y4W/qbwJ 27 ならジバンあたりで瞬転システム(だっけ?)の解析&修復が出来てるはず だから、今は人としてひっそり生きてるのかなあ。そうあって欲しいな。 29 :名無しより愛をこめて:02/05/04 21 06 ID D02Bm7Mj 27はメタルダーの最終回(TдT)を観た上で言ってるよな? シルバーカークスごと接収される、ってのはありそうな話だが。