約 198,586 件
https://w.atwiki.jp/senjyokizunamovie/pages/8.html
HARU リンク ブログ 春閣下のブログなのか? マイリスト 春閣下のマイリストなのか? U.N.オーエン リンク マイリスト 戦場の絆 U.N.オーエン 動画 お荷物大佐 リンク マイリスト お荷物の戦場の絆 観光旅行 リンク マイリスト 戦場の絆 観光旅行シリーズ 屑鉄 リンク 屑鉄 クマネットコーティング リンク マイリスト マグネットコーティング動画 ケルビナ リンク 検索結果 ケルビナの戦場の絆 魂秘亭 リンク マイリスト 旧魂秘亭・御品書(REV.1.09以前) マイリスト 魂秘亭・御品書(壱) マイリスト 魂秘亭・御品書(弐) 停戦時報 リンク 検索結果 停戦時報 ヘタレ左官 リンク マイリスト 戦場の絆 HETAREプレイ動画 ヘタレ大佐 リンク 検索結果 ヘタレ大佐 ヘボい将官&みんと 説明 かもすぞー編集中 リンク マイリスト 【ヘボい将官】戦場の絆【みんと少尉】 まいびす 説明 編集中 リンク マイリスト 戦場の絆~投稿者:くろ~ 万年軍曹 説明 厚い壁を乗り越え、現在少佐。軍曹・少佐・大佐への昇格は一つの壁です。 その壁に困っている人ならば、この動画やコメントの中に ちょっとしたアドバイスを見つけることができるかもしれません。 リンク マイリスト 「戦場の絆」強くなりたい戦闘記録 ユウ 説明 同名のプレイヤーが多いがジョイプラザ熱田の陸ガンエース。 リンク タグ検索 テスパの教官 マイリスト 戦場の絆 悪い大佐 説明 等兵スレに降臨しては悪魔のアドバイスを囁く「悪い大佐」の悪いプレイ リンク 悪い大佐ブログ http //waruitaisa.blog122.fc2.com/ 検索 悪い大佐 XYZ 説明 編集中 リンク マイリスト 戦場の絆【XYZ 】 マフティー 説明 動画は寒ジム時々Ez8。近距離下手を自称されてますが、 近距離も十分レベルが高い。BGM変更されているものが多く、BGMも一緒に楽しんでください。 リンク マイリスト 風神・魔風帝動画一覧 ザク大佐 説明 近距離とタンク中心。エリアオーバーを上手く使ったタンクの駆け引きは必見。 リンク マイリスト 戦闘履歴 マイリスト 戦友戦歴 ビービー動画 説明 投降当初ブースト切れが激しいため、このタイトルですが この頃はあまりビービーしていない。PNは3000点。 リンク マイリスト ビービー動画 ダリオ 説明 戦場の絆将官時報スレ住人代表① 戦場の絆のガンダム乗りといえば、ロケットジョージと彼。 偏差撃ちによるビームライフルは一見の価値あり。 リンク マイリスト 戦場の絆 ダ佐連少将 説明 編集中 リンク マイリスト 戦場の絆 ドアンおじちゃん 説明 ネタ動画。 ドアンおじちゃんは武器を使用しません。 タックルのみで攻撃します。 リンク マイリスト ドアンおじちゃん 戦場の絆 学生佐官&ビービー作戦親父 説明 本人は本気だと思うのだが、どうみてもネタ動画。 親父がいい味を出しています。 リンク マイリスト 戦場の絆 縦横無尽 説明 編集中 リンク マイリスト 【戦場の絆】 縦横無尽の地雷動画 ゆる助 説明 編集中 リンク マイリスト 戦場の絆 ゆる助 クールさん 説明 公式大会優勝チームのタンク乗り。 リンク マイリスト クールさん@タンク紙6 アパム 説明 戦場の絆将官時報スレ住人代表② ザクでもギャンでも落ちまくるのだが勝つ。 ちなみにPNはダレン・シャン。 リンク タグ検索 5落ちの人
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/14464.html
絆転生石(きずなひんてんせいせき) 概要 イノセンスに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 イノセンス 関連リンク関連品 イノセンス No. 009 分類 貴重品 効果 所持していると2週目以降、仲間との絆を継承 買値 16000(GRADE) 売値 - 入手方法 店 レグヌム・ギルド等 ▲ 関連リンク 関連品
https://w.atwiki.jp/zerohouse/pages/67.html
仲間達の絆 赤 001 ブロンズキッド・ドラゴン? 002 閃光の魔炎ビーム? 003 戦場に咲く花サラ? 004 硝煙を吹くフェアリー? 005 マスター一刀両断ブレード? 006 シルバーワイズ・ドラゴン? 007 バン・ババン? 008 ガトリング・フェザー? 009 マスター剣舞ブレード? 010 ゴールドロイヤル・ドラゴン? 011 弾幕を張るロザンナ? 012 銃弾に乗るフェアリー? 013 戦場のドールハウス? 014 前線のフェアリーリング? 015 ドラゴンの洞窟? 016 ピクニック・バスケット? 017 真昼の決闘? 018 ドラゴン・スクリーム? 019 立ち向かう勇気? 020 絨毯爆撃 黒 021 永遠の少年メビウス? 022 イビルアイ・ベイビー? 023 毒霧戦鬼歌舞伎王? 024 盗賊組合バット・ガール? 025 反逆時計パラドクス? 026 氷の微笑マリーネ? 027 苦悩の魔煙アゴニー? 028 ブラック・ホット・チリペッパー? 029 断罪時計ハングドマン? 030 怪盗紳士シュタインメッツ? 031 疫病戦鬼呪恨丸? 032 暗殺組合バット・ガイ? 033 機械の墓場? 034 暗黒街の闇市? 035 真祖の霊安室? 036 呪われた銃弾? 037 黄金色のお菓子? 038 ヴァンパイア・タッチ? 039 冷徹な覚悟? 040 真夜中のダンスパーティー 青 041 ギガント・ゴールドフィッシュ? 042 モンスター・モスキート? 043 オフィス・レディ? 044 商店街を守る獅子? 045 エビダンサー? 046 ギガント・スターフィッシュ? 047 真空の魔氷バキューム? 048 ディメンション・インパクト? 049 エビヒーロー? 050 ギガント・タートル? 051 ナンバーワン・レディ? 052 銀行を守る獅子? 053 華やかな酒場? 054 セキュリティ・サービス 055 無限海溝? 056 歴史は夜作られる? 057 金獅子捕物帖? 058 クラーケン・クラッシュ? 059 柔軟な知性? 060 サイバー・テロ? 白 061 スターライト・エンジェル? 062 煌く鋼糸の乙女? 063 水晶砦の魔女? 064 クリスマス・リース? 065 イースタングリーン・ナイト? 066 ムーンライト・エンジェル? 067 聖騎士ホーリー・スター? 068 ソニックブーム・ペガサス? 069 グレートプレイン・ナイト? 070 サンバースト・エンジェル? 071 聖母宮の魔女? 072 クリスマス・ツリー? 073 クリスタル・ビーチ? 074 クリスタル・ガーデン? 075 クリスタル・パラダイス? 076 スクランブル・ソング? 077 遺伝子操作? 078 エンジェル・ボイス? 079 支えあう絆? 080 新たなる支配者? 緑 081 大巨人ガイアチャイルド? 082 小さな牙ガロン? 083 細い葉の柳シュシュ? 084 テキーラ・サンセット? 085 変幻獣バブルボックル? 086 大巨人ビッグフット? 087 カオスビースト・ブレーメン? 088 妖魔の魔術師? 089 変幻獣バブルゴーレム? 090 大巨人マッスルバルーン? 091 茸の森カルスプヤス? 092 テキーラ・サンライズ? 093 蕗の葉の豪邸? 094 バイオ・プラント? 095 バイオ・ブラスター? 096 小さくて大きな力? 097 自動再生プログラム? 098 ジャイアント・スイング? 099 夢を見る力? 100 太古の繭?
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2639.html
ある男は、魅力のある人物に出会うと、友達になろうと言った。 1人よりも2人、2人よりも3人。大勢のほうが楽しくなるから。 そして敵であれ、仲間を裏切る者はには、本気で腹を立て、 一度仲間と認めた者のためには、たとえ拒まれようが命を懸けて戦う。 一人で歩くことはできないし、一人で生きていくこともできない。 人生を支えるもの。 それが絆だ。 北条(ほうじょう) 悟史(さとし) 「ここが最高のオアシスさ!」 カオスが落ち込んでる際の励ましの言葉。 そう、こここそが最高のオアシス。 「ブラスター!」 カービィとの合言葉。 フォックス・ファルコが反応するので大失敗。 レインド 「サンキュー(三球)アオ…」 アオとのデート中、三球目彼のバントフライをアオがホームランを打った時にいった台詞 「『過去(俺)』に囚われすぎちゃあ肝心の『未来』が見えやしない。一緒に『未来』観てくれるやつが必要だ。」 『閃劇のリベリオン』より。 クロリアーが暴走した時、罪剣と最も縁のある彼が始末するべきだという者がいた。 それに対し彼は、過去の存在である自分では救えない。だからこそ未来に託すべきだと氷冬たちに力を貸すことを決心した。 アオ 「無理に信じろとは言わないし、許さなくてもいい。ただ君を傷つけてしまったなら、本当にごめん」 浅花の誤解を解くために放った言葉 キュウカ姫 「・・・元気じゃない時は、笑顔にさせてあげる事が私達に出来る事よ。 」 のんのαが林檎姫の元気がないと教えてくれた時に返した言葉。 シロ 「僕も誰かの為になりたい・・・・ 」 自分を振り返って言った台詞。 桐生(きりゅう) 戦兎(せんと) 「それはお前が、大切なものを守ろうとしたからだ。誰かに守られた者が、今度は、誰かを守るために立ち上がる。その正義が、愛が…人の信じる心を強くする。そこに、お前がなりたかった「仮面ライダー」がいる。…俺はお前を信じている。新たなライダーとしてじゃなく…ブン、お前自身をな。」 『カオスドラマ誕生編』より。 自分に力を貸してくれた理由を問うブンに告げた言葉。 かつて憧れのヒーローになることを夢見て、そしてその為に大切な事を自分自身で見つけ出した少年に 彼は愛と正義のヒーローとして微笑んだ。 門矢(かどや) 士(つかさ) 「ああ、確かにそいつは"独り"だ。家族を失い、愛人を失い…その喪失の中でもがき苦しんできた。だがこの男は、誰にもその悲壮の顔を見せることなく、孤独に耐えながら皆を愛し、そして励ましてきた…誰より強い男だ!そして今のこいつは数えきれない「朋」を手に入れた。こいつはもう…"独り"じゃない。誰かを愛し、手を差し伸べる"一人"になったんだ!」 フリードラマより。初めて出会う住人に明かされたヒロの過去。 家族を失い悲しみの表情を浮かべる彼の背を支える様に、通りすがりの仮面ライダーは激励した。 「人は生まれてから死ぬまで一生孤独なんてことはあり得ない。生きていれば、必ず誰かと繋がる。俺たちは、そうやって一期一会の出会いから繋がった「朋」だ。お前にはたくさんの繋がりから生まれた「朋」がいるってことを覚えておけ!!」 上記に続くヒロへの説教。 失うものばかりに目を向けるだけではいけない。今の自分にあるものを気付かせてくれた強い言葉。 戻る
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2143.html
泉姫との絆:B+ (トゥルヌス) 『アエネーイス』で語られる戦いにおいてアヴェンジャーの妹である泉の女神ユートゥルナはアヴェンジャーの窮地を救おうと尽力する。 最終的にアヴェンジャーは敗北し死に至るのだが、その無念を晴らす為かサーヴァントとしてのアヴェンジャーはユートゥルナと接続された状態で現界している。 眷属や使い魔のように、ある程度はユートゥルナの力を借り受けて使うことができる。 基本的にはユートゥルナが独立して姿を現すようなことはない。 しかしアヴェンジャーが窮地に陥る時、アヴェンジャーの意思すら関係なく兄を救わんと現れる場合がある。 その絆ゆえか、アヴェンジャーは狂気の火により激昂状態となることもあるが、ユートゥルナに関しては問題なく認識できる。
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/1179.html
「しかしよ……お前みたいな奴がなんでまたセシルと行動してるのかちょっと疑問だぜ」 道中にエッジがぽつりと呟く。エッジからすれば軽い一言であった。 「……!」 しかしカインは足を止めエッジに振り帰る。 「何故……そう思った……?」 「えっ……ああ……嫌よ、お前は何処か近寄り難いっていうかさ。優等生的なセシルと一緒にいるにしちゃ 影がありすぎる……プライドが高いっていうか……」 エッジからしてみればカインやセシルは初対面の相手だ。詳しい事情を知らないものが率直な言葉を述べた だけのつもりだ。 「ふふ……面白い奴だ」 カインは苦笑する。そこには怒りの色はない。 「どうした……?」 好き放題言ったのだ。てっきり激怒するのではないかと思ったが、かえって気持ち反応だ。 「いや、本当面白い奴だ。本当に……俺とセシルとローザは幼馴染だ」 少しだけ間をおいてカイン 「何……! そいつは悪かった……」 驚きの後、すぐに謝罪の言葉が出る。何も知らなかったとはいえ、さっきの言葉はカインにとっていい気持ちでは なかっただろう。 「いいや。気にするな。俺も面白い言葉を聞けたさ」 「嫌……本当すまねえ。それでセシルとローザとはいつ知りあったんだ?」 話題を転換しようとエッジは話を振っていく。だがその言葉がカインの顔に陰りを生んだような気がした。 「俺とローザは昔から家の付き合いがあった。あいつは……セシルは孤児だ。俺と……俺とローザが知り合ったのは 軍の学校に入学してからだ」 その言葉は真実を述べていた。だがその言葉の裏にあるカインの心理まではエッジには分からなかったであろう。 「そうかすまないな。色々話させてしまって」 「構わんさ」 その言葉には既に裏はない。 「じゃあ。もうひとつ教えてくれ。リディアは一体……」 「あの子か……詳しく話すと長くなるがあの子の住んでた村を俺とセシルが壊滅させた」 「何……」 「その事については俺達をいくらでも攻めてもらって構わん。取り返しのつかない事をした。これは俺もセシルも 同じ思いだ。<珍しく>な……」 「いや別に攻めはしないけどよ……」 「これ以上は俺にも分からん。その後セシルとはしばらく別行動をとっていたからな……いつの間にか彼女はセシル達 と行動していた。彼女はまだ俺の事を……ひょっとしたらセシルからも完全な恐怖を取り消せていないのかもしれん。 だからというわけではないが彼女に直接尋ねることはやめておいた方がいい。 「…………」 「あくまで俺の考えだがな」 最後にそう付け加える。 「そうかありがとよ。色々話してくれて」 エッジは駆け出す。 「行こうぜ。セシル達も待っているはずだ!」 エッジは心に決めたのだ。先ほどまでの迷いはもう無い。 (こいつらと一緒にゴルベーザをぶっつぶす!) 何がこの結論に心を動かしたのかはわからない。セシルかカインかローザか、それともリディアなのか。 既に悩みとは程遠き王子には理由など必要はなかった。 絆18
https://w.atwiki.jp/qbtheduel/pages/386.html
[部分編集] 397 シズカ ヒノモトの絆 第4弾 -師弟の絆編- ライフ1 必要アビリティ緑2青1 場に出たとき、トモエをアクティブにする。 ①:あなたのエリアにいるトモエのカードの順番を入れ替える。 発生アビリティ緑1青2 ★★★ -/30 Illustration えぃわ トモエ専用のクローデット 戦闘指示を出す。 青単デッキに組み込むにはやや重い気もするが、トモエマスターならコスト以上の仕事をするので入れて損は無い。 アレインやノワでサポートしよう。
https://w.atwiki.jp/monsterbr/pages/95.html
澄み渡る空気をいっぱいに取り入れ、降り注ぐ柔らかな陽光を全身に受ける。 足裏に感じる岩肌は硬く、吹き抜ける風は微かな冷たさを孕んでいた。そよぐ風の強さと空気の薄さが、標高の高さを物語っていた。 荒野によく似た山地の中腹。そこに佇むのは、茸のような頭部が特徴的なポケモン――キノガッサだった。 その瞳はしかと閉ざされている。故にキノガッサは見ていない。 眼前に在る、巨大で無骨で硬質な岩塊を、その瞳に捉えてはいない。 キノガッサは目を開けない。 黒く閉ざされた視界のままで、キノガッサは、すっ、と足を動かした。 その所作に音も淀みも乱れもない。 自然と一体化した――否、自然そのものの動作で、左手を水平に翳し、左足を前に出す。 その動作に続くのは、右半身の引き絞りだ。流れるように右膝を曲げ、右拳を握り締める。 されどその身は柳のようにしなやかで、緊張めいた力は微塵も感じられない。 呼吸が挟まる。 深い吸気で体内に力を巡らせる。密な呼気を以って余分なる力を外に出す。 力が濾過され純化される感覚が、充足感のように満ち満ちていく。 内で力が高まっていき、そして。 開眼と同時に、解放される。 引き絞られた右半身が、激流のように前へと駆け抜ける。右足の踏み込みが大地を揺らし、放たれた矢を思わせる拳が大気を貫く。 甲高い音を立て空気を引き裂いた拳が向かう先は、キノガッサの体躯を優に超えるサイズの岩塊の中点だ。 拳が、岩に接触する。 瞬間、静寂が場を支配した。 音もなく動きもなく、大きな岩塊と打ち付けられた拳だけがその場に在ると錯覚するような、静の気配がたちまちに広がった。 時間が制止したかと思われる空間で、真っ先に音を立てたのは岩塊だった。 ぴしり、と、軋みが響く。 一度軋んでしまえば、もはやその音は止まれない。止まれない音は静けさを一瞬にして喰い破る。 岩塊の表面にひびが入る。そのひびは悲鳴めいた軋みを上げて深さを増し、亀裂となり傷となり、みしみしと岩塊を刻んでいく。 断末魔の音を立て、岩塊が、砕かれる。 塊ではなくなった石の欠片を一瞥し、キノガッサは構えを解いた。 戦う力も培った技も、確かにこの身に在る。モリーと名乗った男が望む通り、戦いに身を投じることは可能だった。 ――昔のあたしなら、喜んでやり合ってただろうな。 かつてのキノガッサは、喧嘩っ早かった。 腹の立つ奴はぶっ飛ばし、反抗する奴は捩じ伏せ、そりの合わない奴は殴って黙らせた。 そうして暴力を振るい頂点に立てばちやほやされた。頂点に立てた。必要とされていると実感できた。 いち早く進化したこともあり、そんなことができるだけの強さがなまじあったせいで、暴力があれば何だってできると思い込んでいた。 今思えば、恥ずかしくてたまらない。 結局あの頃の自分は、情けないほどに弱かったのだと思う。 そう気付けたのは、一人の人間と出会ってからだ。 草むらを歩くその人間にキノガッサが抱いた第一印象は、なんとなく気に入らないという程度ものだった。 そして、その程度の気持ちがあれば、殴りに行くには十分だった。 だから、飛びだした。 勝てると信じて疑いはしなかった。何せ、相手はたかが人間なのだから。 けれど。 けれど、キノガッサは敗退した。 その人間が繰り出したポケモンにではなく。 その人間自身の、拳に負けたのだった。 それは、ずっと抱えてきた自尊心が、粉々になった瞬間でもあった。砕かれた自尊心は手の中からボロボロと零れ落ちていった。 そうして空いた腕の中に収まるのは、悔しさと屈辱でしかなかった。 悔しさは尖ったトゲまみれだった。屈辱は鋭い刃のようだった。 痛くて、身を切るようで、黙って抱き締めてなどいられなくて。 キノガッサは、人間に声を投げかけたのだった。 どうして、あんたはそんなに強いんだ、と。 キノガッサの言葉など、人間に通じるはずもない。 そんなことが分かっていても、問わずにはいられないほど、悔しさと屈辱は痛かった。 せめて目を逸らさずに言えたのは、残り滓のようなプライドが胸にこびりついていたからだろうと、キノガッサは今にして思う。 けれど、目を逸らさずに言えたからこそ、あの人間は、こちらへと手を伸ばしてくれたのだ。 そのときの言葉を、キノガッサは覚えている。 「お主の拳には足りないものがある。それを求めるならばついて来るがいい」 覚えている言葉を、記憶の内から外に出すべく口にする。 「共に――“心”を磨こうぞ」 そうして、キノガッサは拳を握り締めた。 岩塊を砕いたこの拳は、喧嘩っ早かった頃の拳とは違う。気に入らないものを力でねじ伏せるための拳とは違う。自尊心を満足させるための拳とは違う。 この拳は。 初めてキノガッサを負かした人間――師と共に磨き上げた、“心”の宿る拳なのだ。 師はもう、側にはいない。キノガッサに“心”を伝えると、彼はふらりと何処かへ行ってしまった。 それでも、彼に教わったことは、キノガッサの中で根を張り芽吹いている。 それは、絆だった。 共にいられなくても、彼から教わったモノがある限り、彼と絆で繋がっていると思えるのだ。 「あたしの“心”はさ。こんなの、間違ってるって言ってるんだ」 胸の奥、息づく“心”を確かめるように、キノガッサは呟いた。 ただの腕試しであるならばいい。実力を競い合うだけであれば、乗ってみるのも悪くはない。 けれど、だ。 モンスターを捕獲し脅迫し、無理矢理に殺し合わせるこの催しは、腕試しとはとても呼ぶことはできない。 だからこそ、胸中の“心”は言っている。 なんとなくではない、確固たる信念として、この催しに抗うべきだと、“心”が叫んでいる。 「あたしは戦うよ。あいつに従うんじゃあなく、あたしの意志で、戦うよ」 言葉にしたのは誓うため。 握り締めた拳に。 大切なことを教えてくれた師に。 他ならぬ、自分自身の“心”に。 折れぬ誓いを立てるためだった。 奇妙な音が聞こえたのは、そのときだった。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 木で地面を叩くようなその音はリズミカルで、聴覚に深く響き渡る。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 一定のリズムを刻むその音は、陽気な打楽器を思わせる。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 けれどキノガッサは、徐々に近づいてくるその音に、違和感を覚えるのだった。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 その音は、あまりにも規則的過ぎた。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 音と音の間隔は一定だった。一音の乱れすらありはしなかった。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 それは、酷く無機質で、不自然で、気味が悪いものだった。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 癖になりそうなリズムだった。いつまでも続きそうな気さえする、面妖な音律だった。 かたかた、かたり。 けれど、それは。 何の前触れもなく。 ぷつりと、途切れた。 直後、キノガッサの背筋を悪寒が駆け抜けた。 言い知れぬ嫌な予感に突き動かされて身を逸らす。顔の真横、空間を貫いて飛ぶ鈍色が見えた。 金属が地に突き立つ音を置き去りにして、岩肌を蹴り、ひねった身を立て直す。構え直した瞬間、再度何かが飛んでくる気配がした。 対応すべく、身構える。 「――ッ!?」 新たな飛来物を視界の正面に捉えた瞬間、キノガッサは目を見開いた。 勢いのままに飛んでくるそれは、山吹色をした布――帽子を被った球体だった。 帽子を被っているということは、つまり。 つまり、それは。 胴体から切り離された、アタマなのであった。 アタマにある蒼い双眸は無機質で作り物めいていて、趣味の悪い玩具を思わせる。 その瞳は、どうしようもなさを感じさせるほどに濁っていた。 冷え固まってどす黒くなった血液を思わせる昏い光で、底が知れないほどに濁り切っていた。 その両眼と、目が、合う。 瞬間。 にぃっ、と、その口の端が愉快そうに歪み、開く。 そうして露わになった口内は、おぞましいほどのどす黒さに染まり切っており、ところどころに見える元の色が薄く見えるほどだった。 開かれた口から――哄笑が上がる。 耳障りな笑い声は果てが感じられないほどに無機質だった。神経を引っ掻くような不快な声は、聴く者のたましいを削り取るような音の群れだった。 そこには、純化された殺意が塗り固められていて、それがただの作り物ではないということを物語っていた。 掻き毟られるような本能的な恐怖がキノガッサの身を竦ませる。 ――……竦むんじゃ、ねェッ! 震える身に発破を掛ける。“心”に意識を繋ぎ、震える身に力を注ぐ。 ――負けるものかッ! 負けてたまるかッ!! 向かってくる殺意に負けるほど、磨いた“心”は弱くはない。 弱くあって、たまるものか。 拳に力を得るために。恐怖に打ち勝つ、“心”の力を引き出すために。 キノガッサは、吼える。 「動けよあたしッ!」 間違っているものを正すために。 「あたしの“心”は! 磨いた“心”はッ!」 “心”に抱く信念を貫くために。 「そんなもんじゃあ、ねェだろうッ!!」 叫びを上げれば力は来る。恐怖の震えを武者震いに転じさせる。 竦みを叫びで振り払い、キノガッサは拳を握る。 アタマはもはや迫り切っていて、回避はもはやままならない。守りに入るのが最善だと思いながら、それでもキノガッサは防御を選ばない。 抗いの意志を見せるため。 キノガッサは、握った拳を前に出す。 彼我距離が近づきすぎていて、クリーンヒットへは至らない。 されど掠めた拳には破砕の感触があり、視界にあるアタマの軌道がぐらりと逸れる。 アタマが、落下して転がっていく。その左端が砕けているのは、キノガッサの拳が触れた証だった。 それでも、そのアタマはけたけたと哄笑を上げ続けていた。 こいつを、放っておいてはいけない。 そう直感したキノガッサは、未だ嗤うアタマを砕こうとして足を踏み込む。 かたかた、かたり。 瞬間。 かた、かたり。 すぐ背後から、音が聞こえたのだった。 息を呑み、振り返る。 息がかかりそうなほどの近距離で。 全身をどす黒い血痕で彩った、首のない人形が、跳びあがっていた。 それは、キノガッサの眼前で、宙を舞うように身をひねらせる。 人形の小さな脚が見せるその動作。それが回し蹴りであることに気付いたのは、キノガッサの側頭部に、容赦のない踵が叩き込まれてからだった。 非力にしか見えないというのにその蹴りは重く、キノガッサの意識を一瞬の間白濁させる。 たたらを踏みながら意識を強く持ち、キノガッサは急ぎ敵を再捕捉する。 目に映ったのは、左端の砕けたアタマを抱えた人形。そいつは、アタマを持たない手を引き絞り、投擲モーションに入っていた。 投げの動作を、視界の中心で見る。 人形の手から解き放たれたそれは、大気を揺らめかせるほどに、燃え上がる熱だった。 ――マズいッ! 思うが、認識に体は追い付いてはくれなかった。 熱い衝撃が、キノガッサを強く吹き飛ばす。 猛烈な炎が植物の身を灼いていく。堪え切れないほどの熱量が身体を侵していく。体組織が焼け焦げる臭いが、熱を帯びた大気にむわりと広がった。 めりめりと表皮が剥がされる激痛を堪え切れず、絶叫が、迸る。 そんなキノガッサを嘲笑うように、纏わりついた炎はその身を舐め、焦がし、侵食していく。 吹き飛ばされた勢いに負け、キノガッサの身は落下を始めた。 けれど火だるまとなったその体に、現状を把握するだけの余力は一切もない。全身を蝕む激痛の刺激に、意識は耐え切れなくて。 ――ちく、しょう……ッ! そうして重力に身を任せて、キノガッサは、意識を手放してしまうのだった。 ◆◆ 抱えた頭部を元に戻し、チャッキーは、崖下の川に落下した獲物を、昏い瞳で眺めていた。 無言のまま無表情のまま、しばらくの間そうしていたチャッキーは、不意にくるりと踵を返す。 死亡の確認をこの目でしておきたかったが、流石に無理そうだった。 残念さは残る。けれど、固執していても仕方ない。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 そう気分を切り替え、突き立った凶器――グラディウスを引き抜くと、チャッキーは音を立てて山道を歩き出す。 頭部の左端が割れてしまったことを気に留めることなく、無表情のままで道を行く。 チャッキーにとって、殺戮は日常だった。 その身に叩き込まれた殺戮の術も、その身に刻み込まれた殺戮の技も、これまでチャッキーが生きてきた証だった。 知らないのだ。 チャッキーを育てたブリーダーは、そういうものしか教えてはくれなかった。 けれどチャッキーは、彼を怨んではいない。むしろ、感謝しているくらいだった。 怨みに根差す殺戮の本能を抱えて生まれたチャッキーは、他の生き方などいらなかった。 ほんとうに、ブリーダーには感謝をしている。 だから決めたのだ。 初めて殺す相手は、この男にしよう、と。 ブリーダーを惨たらしく殺した日のことを、チャッキーは覚えている。 教わったあらゆる殺戮の術を、ブリーダー自身の身を以って実験した。教わった全てを見せることで、喜んでもらえると思った。 返り血で赤黒く濁った視界と、口中に広がった鉄錆めいた味を、チャッキーは忘れない。 その時に浴びた返り血を、拭うつもりはない。 この、黒く固まってこびり付いた血痕こそ、絆だ。 チャッキーに生き方を教えてくれたブリーダーとの、絆なのだ。 かたかた、かたり。 かた、かたり。 殺し合い。 今更そんなことを言われるまでもないと、チャッキーは思う。 呼吸をするように殺戮を繰り返してきているのだ。そういう生き方しか、チャッキーはできはしない。 だからやることは決まっている。 普段と変わらない、血と悲鳴と鉄臭さに満ちた日常を、チャッキーは、謳歌するだけなのだった。 【D-4/川中/一日目/日中】 【キノガッサ@ポケットモンスターシリーズ】 [状態]:火傷。失神。火炎ダメージおよび落下のダメージ(大)。 [装備]:なし [所持]:ふくろ(不明支給品1) [思考・状況] 基本:殺し合いに抗う 1:………… [備考] メス。かつては喧嘩っ早く、暴力で全てを解決し、自尊心を満たしていたが、師と仰ぐ人間との出会いにより、“心”を知った。 それでも荒々しい性格は健在で、あまり口はよろしくない。 一人称は「あたし」 【D-5/山中/一日目/日中】 【チャッキー@モンスターファームシリーズ】 [状態]:頭部左端欠損 [装備]:グラディウス@ファイナルファンタジーシリーズ [所持]:ふくろ(中身無し) [思考・状況] 基本:いつもどおりに殺戮する 1:獲物を探す [備考] オス。殺し合いという生き方しか知らないため、食事や睡眠など、生きるために必要なこと以外は殺戮しか行わない。 普段は一切の感情が現れないが、殺し合い中は感情が高ぶり、異常なまでのハイテンションとなる。 一人称は「オレ」 《支給品紹介》 【グラディウス@ファイナルファンタジーシリーズ】 聖属性のついた、攻撃力の高めな短剣。 No.20 上手くズルく生きて楽しいのさ 時系列順 No.22 何も無条件で海に突き落としたわけではない モリーも「このサーフボードに乗っては如何でしょうか」と事前に対策を立てている どういった行動を取るかという決定権はピカチュウさんサイドにある その上でご自分の意志で波乗りしていらっしゃるのだからすなわち責任はピカチュウさんサイドにある なぜモリーが責められなければならないのか なぜモリーがピカチュウさんに謝罪せねばならないのか むしろ殺し合いの中、安全地帯にいるピカチュウさんこそが我々に謝罪すべきではないだろうか No.20 上手くズルく生きて楽しいのさ 投下順 No.22 何も無条件で海に突き落としたわけではない モリーも「このサーフボードに乗っては如何でしょうか」と事前に対策を立てている どういった行動を取るかという決定権はピカチュウさんサイドにある その上でご自分の意志で波乗りしていらっしゃるのだからすなわち責任はピカチュウさんサイドにある なぜモリーが責められなければならないのか なぜモリーがピカチュウさんに謝罪せねばならないのか むしろ殺し合いの中、安全地帯にいるピカチュウさんこそが我々に謝罪すべきではないだろうか キノガッサ No.36 可能性の魔物 チャッキー No.29 眠ったままで
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7896.html
ひぐらしのなく頃に絆 ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟 ひぐらしのなく頃に絆 第二巻・想 ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺 ひぐらしのなく頃に絆 第四巻・絆 機種:NDS 作曲者:多数 発売元:アルケミスト 発売年:2008(崇・想)、2009(螺)、2010(絆) 概要 サウンドノベル『ひぐらしのなく頃に』を原作としたニンテンドーDS用ソフト。 プレイステーション2版の『ひぐらしのなく頃に祭』をベースに第一巻から第四巻までの4部作で構成されている。 音楽は『ひぐらしのなく頃に祭』がベースのため、ZIZZ STUDIOによる『ひぐらしのなく頃に祭』のBGMが流用されている。 第二巻以降からはdai氏が作曲した原作の『ひぐらしのなく頃に』のBGMも使われるようになる。 4部作ごとに志倉千代丸氏作曲の主題歌が用意されており、どれも評価が高い。 第三巻の主題歌「光の空のクオリア」はTAMAYO氏とCyua氏のユニット「BETTA FLASH」とのコラボレーション。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟収録曲 嘆きノ森 オルゴールver. 筒井香織 安息の時間 川越好博 大逆テン?! 立花泰彦 朝来帰の空 泉邦宏 ぽかぽか散歩道 立花泰彦 ちょこっとCITY TIME 秦修 TRICK or TREAT 泉邦宏 夜鈴の調べ 黒い道化師 大山曜 おごそかな渇き 立花泰彦 神楽舞 大山曜 忍び寄る気配 泉邦宏 迷い子たちの帰宅 立花泰彦 綿流し 秦修 枯れた花園 喪失 泉邦宏 旧き想い 秦修 還らぬ時間 ひとり 筒井香織 償いのコトバ 秦修 連鎖する流転 筒井香織 古手の巫女 川越好博 暗鬼の影 秦修 地獄の響 泉邦宏 無垢なる侵食 降臨と生誕と オヤシロさま 秦修 袋小路の猫 神保伸太郎 みんな、いなくなった 筒井香織 主題歌 追想のディスペア 作:志倉千代丸編:磯江俊道 『ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟』主題歌歌:いとうかなこ ゲームソング337位第2回ゲームソング377位NDS176位 突風 『ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟』イメージソング歌:いとうかなこ プレイス・オブ・ピリオド 作:志倉千代丸編:村上純 『ひぐらしのなく頃に絆 第二巻・想』主題歌歌:諫山実生 ゲームソング216位第2回ゲームソング479位 光の空のクオリア 作:志倉千代丸編:水野大輔 『ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺』主題歌歌:Cyua(BETTA FLASH) 漆黒の祭壇 作:志倉千代丸編:磯江俊道 『ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺』イメージソング歌:Velforest. Angelic bright 作:志倉千代丸編:磯江俊道 『ひぐらしのなく頃に絆 第四巻 祭囃し編 / 澪尽し編』主題歌歌:彩音 ただ流るるままに 作:志倉千代丸編:川越好博 『ひぐらしのなく頃に絆 第四巻 賽殺し編 / 言祝し編』主題歌歌:彩音 サウンドトラック ひぐらしのなく頃に ボーカルソング集 各作品の主題歌が収録。
https://w.atwiki.jp/sengoku-hanafuda/pages/600.html
[絆]山県昌景 [絆]山県昌景 ★★★★★★ (6) No:249編集 属性 騎馬 兵力(50) 7258 兵力(200) 29031 コスト 17 攻撃(50) 26 攻撃(200) 104 シリーズ 絆 防御(50) 119 防御(200) 476 兵法効果 全員の攻撃が大上昇。 計略 赤備え:赤短で攻撃値が増加。計略レベルに応じて効果が上がる。 入手方法 絆ガチャ 名前 コメント