約 1,594,316 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/20062.html
シルフィーロール(しるふぃーろーる) 概要 シルフィーロールとは、風をまとった回転斬りを放つ技のこと。 英名はそのまま「Sylphy Roll」。「シルフの回転」の意。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク派生技 関連技 ネタ ヴェスペリア 習得者 エステル 回転しながら武器を振り上げ、全範囲に竜巻を起こすスキル変化技 分類 スキル変化技 属性 風 HIT数 1 消費TP 19 威力 300 詠唱時間 - 発動条件 スキル疾風をセットしてディライトロールを使用 習得条件 100回以上使用 FS:緑(横)物魔比率6.5:3.5 スキル変化技の一種。エステルのディライトロールがスキル疾風で変化し、100回以上使用すると修得できる。 風属性のディライトロール。 自身の周囲を攻撃できるが範囲は狭め。 技後の隙が大きいが詠唱キャンセルかマニュアルキャンセルで大幅に隙消し可能。 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ディライトロール ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2913.html
※ ここまでのあらすじはバトルフィーバーJの第51話をご覧ください。 秘密結社エゴスの本部では、生き残った女幹部サロメとカットマンたちにサタンエゴスが檄を飛ばしている。 サタンエゴス「我が息子たちのみか、ヘッダーまでも命を絶たれてしまった。いよいよ最後の戦略を決行する時が来た!」 カットマンたち「おう!!」 サタンエゴス「サロメ、準備はいいようだな?」 サロメ「はい! 万端、滞りなく」 サタンエゴス「怪人製造カプセルはどうだ?」 怪人製造カプセル「今日の来る日を待っていました」 サタンエゴス「その意気だ!」 怪人製造カプセル「武者震いをしております!」 サタンエゴス「よしっ! エゴス総反撃開始せよ!!」 英雄たちの__交響曲(シンフォニー) エゴス本部内研究室。 カットマン「マグニチュード8.5の地震を起こすようセットしろ!」「ハッ! 了解しました」 カットマンが機械を操作。一方、サロメも準備に入っていた。 そこへカットマンがジャケットを持って入ってくる。 サロメ「そこへかけときなさい」 カットマン「はっ」 ジャケットをかけるカットマン。 カットマン「これが取り消される写真です」 サロメが写真をチェック。 怪人製造カプセルも怪しくうごめいている。 サタンエゴス「バトルフィーバーめ、サタンエゴス、最後の戦略を受けてみろ!!」 マサルたちが下校していると、空から鳥が落ちてきた。 マサル「どうしたんだ?」 鳥を拾うマサル。 少年「撃たれたんじゃないか、空気銃で」 マサル「怪我してないぜ?」 少年「変だなぁ」 少女「見て」 鳥が次々と落ちていく。 マサル「どうしたんだろう?」 少年「地震のせいじゃないか?」 マサル「地震?」 少女「そういえば昨日から地震が多いわね。小さな地震が……」 少年「危ない!!」 急に車が猛スピードでバックしてきた。車は無人。 マサル「誰も乗ってない……」 ビッグベイザー基地でも、バトルフィーバー隊が地震の調査を行っていた。 神「ビッグベイザーで調査しましたところ、海底の隆起が見られます。この地点と、この地点です」 鉄山「富士火山帯が活動を始めたのだろうか」 正夫「東海大地震の延長では?」 鉄山「うむ……」 バトルフィーバー隊も、このところ続発する地震の調査を進めていた。 電話のベルが鳴る。ケイコが電話に出る。 ケイコ「はい。ああ、マサル! どうしたの? え? 車が坂を登った? バカね。え? 無人車? エンジンもかかっていない?」 鉄山「フランス、ケニア!」 2人「はい!」 京介と四郎が立ち上がる。 ケイコ「すると、坂道をバックで登ったってわけね!?」 再び地震が発生。 九太郎「地震ダ! マタ地震ダ!!」 揺れはすぐに収まった。 トモコ「昨日から105回目の地震です!」 うなずく鉄山。 一方、京介と四郎はマサルの下に来ていた。 京介「マサル君たちの証言通りだとすると、この坂道を100メートルも逆行したことになるな…… ん?」 四郎「そんなことありえないっスよ。ははは…… あっ、あらっ!」 四郎のバイクが逆行。 四郎「おい、止めてくれ!!」 京介「ああ……」 マサル「本当だろ?」 四郎「うわっ!」 四郎がバイクごと転倒。 京介「ケニア!!」 マサル「四郎さん!!」 京介「おい、大丈夫か!?」 四郎「ああ…… やっぱり大地震の前触れだろうか!?」 そこへ1人の女性が車から降りる。 女「バトルフィーバー隊の方ですね? 私、こういう者です」 女性は自分の名刺を差し出す。一条寺綾子という名だ。 綾子「探偵をしております。責任者の方にお会いしたいの。大事な用件です」 責任者=正夫が綾子からの連絡を待つ。京介と四郎は、少し離れた物陰でエゴスを警戒。 すると電話が鳴り出し、四郎が逆探知を作動させる。 電話に出る四郎。 綾子「その道をまっすぐ言った公園の、西側のベンチで待ちなさい……」 正夫「西側のベンチだな?」 サインを送る京介と四郎。 その後、正夫は言われた通りに公園の西側のベンチに座る。 正夫の横に綾子が座る。 少し離れた位置からマリアと神が隠し撮りを開始。 正夫「一条寺さんだな?」 綾子「これを買っていただきたいの」 正夫が綾子から受け取った紙を見る。 正夫「これは……」 それはエゴス本部の写真だった。 綾子「エゴスの本部。そしてそれは、地震発生装置です」 正夫「どうしてこんなものを!?」 綾子「黙って買ってください。1億円」 正夫「1億円!?」 立ち上がる綾子。 綾子「エゴスの核心とも言うべき場所です。お安い買い物のはず」 正夫「即答はしかねる」 綾子「ご返事はここへ……」 綾子が出したのは1枚のメモだった。 綾子「現金と引き換えに、地図を渡します」 綾子が立ち去る。 綾子が遠くなったのを見計らい、正夫が京介と四郎へ通信を送る。 正夫「後を頼む」 京介「了解!」 四郎「よし来た」 綾子が車に乗り込み、立ち去る。 ビッグベイザー指令室で、サロメと綾子の顔写真を合わせる正夫、神、マリア。 正夫「ピッタリだ!」 神「サロメか……」 そこへ鉄山たちが現れる。 鉄山「この写真は本物だ。エゴスの指令部…… そして地震発生装置!」 マリア「じゃあ、頻発する地震はエゴスが!」 鉄山「考えられることだ」 正夫「将軍! 一条寺綾子はサロメです」 鉄山「やはり。となると、罠か?」 ケイコ「フランスからの連絡です。一条寺綾子は南米への切符を予約しました! パスポートも持ってるそうです」 マリア「高飛びするつもりかしら? 1億円持って」 正夫「サロメの裏切りも考えられますね……」 鉄山「うむ……」 九太郎「地震ダ! 地震ダ!!」 ケイコ「脅かさないでよ。何も起こらないじゃない!」 再び地震が発生。 九太郎「ドウダ! ナマズヨリマシダゾ!」 しかし、すぐ納まる。 トモコ「200回目の地震です」 鉄山「この地震発生装置を、破壊する必要がある」 一方、恭介と四郎は綾子を待ち伏せていた。 京介「ケニア……」 綾子が車でどこかに向かう。 京介「よし、行こう」 恭介と四郎が尾行を開始。 綾子が電話に出る。 綾子「はい。はい、私です……」 相手は正夫だった。 正夫「すぐにでも取り引きしたい」 ほくそ笑む綾子。 綾子「承知しました。ではこれから、取り引きの場所に向かいます」 正夫「地図を忘れないように」 正夫が電話を切る。 正夫「行こう!」 正夫、神、マリアが出撃。 恭介と四郎はまだ尾行を続けていた。 すると銃撃が綾子の車を怯ませる。 綾子の車が止まる。 2人「フィーバー!!」 恭介と四郎が変身。カットマンに挑む。 フランスがドアを開けると綾子が気絶していた。 フランス「しっかりしろ! 大丈夫か!?」 フランスが顔の皮のめくれた部分をはがす。 案の定、綾子の正体はサロメだった。 フランス「ケニア! やっぱりサロメだ」 ケニア「ああ……」 バトルフィーバー隊によって病院に運び込まれたサロメは、一命を取り留めることができた。 サロメの私物を調べる5人。 神「ない! 地図らしい物は何1つ……」 マリア「ロケットにも隠してないわ」 京介「靴にもない」 四郎「おい、一杯食わされたんじゃねぇか!?」 正夫「ん?」 サロメが目を覚ます。 正夫「大丈夫、ここは病院だ。なぜ裏切った、エゴスを?」 サロメ「死にたくなかった……」 正夫「地震のことか?」 サロメ「関東一帯を海中に沈める計画だ……」 5人「えっ!?」 サロメ「まもなく、大地震が起こる。マグニチュード8.5の……」 戸惑うバトルフィーバー隊。 サロメ「サタンエゴスエネルギーで作動している、強力な地震発生装置なのだ……」 正夫「地図を譲ってほしい。大地震の発生を防がなければならない! 我々が、責任を持って南米へ送り届けよう」 するとサロメは口から何かを取り出す。 エゴス本部の地図は、銀歯に偽装したカプセルの中に隠されていたのだった。 サロメからエゴス指令部の地図を入手したバトルフィーバー隊は、直ちにエゴス基地へと向かった。 変身したバトルフィーバー隊がエゴス本部の所在地に到着。すでに日が傾いている。 基地を守る大勢のカットマンが5人を包囲。挑みながら洞窟の中を進む。 するとどこからか音が鳴る。 コサック「この下から聞こえるぞ!」 ケニア「何の音だ?」 ジャパン「地震発生装置かな? 行くぞ!!」 5人は走り出すが、その先は行き止まり。 ジャパン「行き止まりだ!」 ケニア「何だこりゃ?」 ケニアが壁を調べる。 ケニア「よーし!」 ケニアは登ろうとするが、ダメだった。 ケニア「ダメだダメだ!」 ジャパン「よし、破壊しよう!」 5人「コマンドバット!!」 コマンドバットをクロスしてエネルギーを発射。 岩が砕け散り、隠し通路があらわになる。 ジャパン「行くぞ!」 フランスたち「おう!!」 バトルフィーバー隊は、ついにエゴス本部へ突入した。 サタンエゴス「ようこそ、バトルフィーバー。私がサタンエゴスだ」 ジャパン「サタンエゴス!? すると貴様がエゴスの神!!」 サタンエゴス「私は世界中の人間の心を、邪悪なものに変えようとしてきた。だが、ことごとくお前たちに邪魔されてきた! 今日こそ、お前たちを抹殺してやるぞ、バトルフィーバー!!」 フランス「何をぬかす! ここがエゴスの本拠地と知ったからには、容赦はしない!!」 サタンエゴス「ふっふっふ、どこまでお人好しにできているのだ、お前たちは? ──サロメよ!」 入院しているはずのサロメが姿を現す。 ケニア「ややや! 確かに病院に入院していたはずだ……」 サロメ「ははははは! お前たちをここに運び込むのが、私の使命」 サタンエゴス「なぜ、お前たちをここへおびき寄せたか知っているか?」 ケニア「サタンエゴスの踊りでも見せようってんだろうが!」 サタンエゴス「ハッハッハッハッ! 教えてやろう、バトルフィーバー怪人を作るためだ!」 コサック「何? バトルフィーバー怪人だと!?」 サタンエゴス「左様! 知能・体力の優れたお前たちの染色体を合成すれば、それこそ無敵の怪人が出来上がる。エゴスの用心棒がな……」 ジャパン「そんなふざけた真似ができると思ってるのか! よーし、行くぞ!」 コサックたち「おう!」 サロメ「そうはさせないよ!」 エゴス最後の戦力・怪人製造カプセルがバトルフィーバー隊に挑む。 怪人製造カプセル「ははははは、行くぞ~!!」 怪人製造カプセルが体当たりで5人を跳ね飛ばし、ミサイルを乱射する。 怪人製造カプセルの思いがけぬ猛攻に苦戦のバトルフィーバー隊。 ジャパン「ペンタフォースだ!」 4人「おう!」 一同「ペンタフォース!!」 ペンタフォースが炸裂。 しかし、怪人製造カプセルは無傷。 ジャパン「ペンタフォースが利かない!?」 サタンエゴス「ハッハッハ、思い知ったかバトルフィーバー! そのカプセルはあらゆる熱エネルギーを吸収する性質を持っている。したがってミサイルを受けても平気なのだ」 フランス「まるでお化けだ……」 サタンエゴス「怪人製造カプセルよ、復讐の時は来たれり!!」 ジャパン「何? とおっ!!」 ジャパンはキックを繰り出すが、怪人製造カプセルに飲み込まれてしまう。 ジャパン「うわああっ!!」 アメリカ「あっ、ジャパン!!」 他の4人も吸収されてしまう。 怪人製造カプセルの中は、ヘドロのような濁った液体に覆われている。 ジャパン「どこだ? カプセルの中は、こんなに広いのか……」 フランス「なんてとこだ」 ケニア「お、おい……」 アメリカ「見て!」 サロメが中を覗き込んでいた。 ケニア「サロメだ!」 ジャパン「どうやら俺たちは、ミクロ化されてしまったらしい」 フランス「このままではバトルフィーバー怪人にされてしまうぜ!」 コサック「このカプセルを、破壊しなければ……」 ジャパン「それぞれの武器で破壊するんだ!」 ケニアたち「よし!」 5人はいろいろと試みるが無駄だった。 ジャパン「ダメか……」 フランス「何だありゃ!?」 煙が噴き出す。 アメリカ「このままじゃ溶かされてしまう……」 コサック「何とか脱出する方法はないのか!?」 フランス「うわっ、あちっ!」 フランスが赤く点滅する部分を発見。 フランス「なんだありゃ? 心臓!?」 ケニア「そうに違いない!!」 ジャパン「ペンタフォースだ!」 4人「おう!」 一同「ペンタフォース!!」 ジャパンたちが怪人製造カプセルから吐き出され、カプセルも爆発四散した。 サタンエゴス「おのれ、心臓部を破壊しおったな!! こうなったらいよいよ奥の手だ!!」 サタンエゴスが脱出。同時にエゴス基地が崩壊を始める。 サロメ「サタンエゴス様、私もお連れください……」 サロメが瓦礫に飲み込まれ、見えなくなる。 巨大化したサタンエゴスが地上に降り立った。 その異容に言葉も出ないバトルフィーバー隊。 サタンエゴス「風よ吹け、嵐よ起これ~!!」 サタンエゴスの超魔力で竜巻が起こる。 サタンエゴス「エネルギーよ、爆発せよ。大地震となって爆発せよ!!」 サタンエゴスの突風に吹き飛びそうになる一同。 ジャパン「ケニア、ペンタフォースだ!」 ケニア「よーし!!」 一同「ペンタフォース!!」 ペンタフォースが跳ね返される。 ジャパンたちの周りが爆発。 サタンエゴス「風よ吹け、大地よ怒れ!!」 ジャパン「バトルシャーク、出動願います!!」 ビッグベイザーからバトルシャーク、そしてバトルフィーバーロボが出撃。 ジャパン「ジェット・オン!」 5人がバトルフィーバーロボに乗り込み、ついに最後の戦いが始まった。 ジャパン「行くぞ、サタンエゴス!!」 バトルフィーバーロボは突風で前に進めないでいた。 ジャパン「クロスフィーバー!!」 バトルフィーバーロボが足から取り出した短剣「ソードフィーバー」を投げつける。 サタンエゴスはひるむ様子もない。 フランス「クロスフィーバーを弾いた!?」 ジャパン「電光剣ロケッター!!」 バトルフィーバーロボの投げた電光剣がサタンエゴスの胴を貫通。 サタンエゴスの体から緑色の血があふれ出し、やがて大爆発。 エゴス本部、そして各地のエゴス支部も次々と爆発。ついにエゴスは壊滅したのだ。 サタンエゴスの死により、そのエネルギーを受けていたエゴスの会員たちも、次々と死んだのである。 エゴスに勝利したバトルフィーバー隊は綺麗な夕日を見ていた。 鉄山「どうだ。戦いが済んで、夕日が美しいだろう」 ジャパン「ええ。平和な気持ちで見るから、優しく見えます……」 鉄の意思と、団結のスクラムで、ついにエゴスを壊滅に追い込んだバトルフィーバー隊!バトルジャパン・伝 正夫。バトルフランス・志田京介。バトルコサック・神 誠。バトルケニア・曙 四郎。ミスアメリカ・汀 マリア。今、彼らの耳に聞こえるのは、天使の歌声。それは、英雄たちの交響曲(シンフォニー)でもある。さらば、バトルフィーバー隊!さらば、バトルフィーバーロボットよ!! おわり
https://w.atwiki.jp/kenkaku/pages/131.html
【バトルフィーバーJ】 倉間鉄山 NO. タイトル 作者 登場人物 時刻 039 走れ!地獄のジャングルを ◆L0v/w0wWP. 瀬田宗次郎 一日目 深夜 077 か細い絆 ◆cNVX6DYRQU 中村主水、明楽伊織 一日目 黎明 089 ただ剣の為に ◆cNVX6DYRQU 赤石剛次、明楽伊織、中村主水、伊良子清玄、白井亨 一日目 早朝
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8030.html
ルドルフ は【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ルドルフ 他言語 Rudolf (英語) 種族 【人間】 性別 男 職業 皇帝(国王) 所属 リゲル帝国(リゲル王国) 声優 菅生隆之 初登場 【ファイアーエムブレム 外伝】 バレンシア大陸を二分する国、リゲル帝国(リゲル王国)の第4代皇帝(国王)。 リゲル帝国内で恐怖政治を敷き、人々から畏怖されている。 ※資料によって「リゲル帝国」だったり「リゲル王国」だったりするが、以下はゲーム中の表記に従って「リゲル帝国」に表記を統一する。 【アルム】の実の父親でもある。 作品別 【ファイアーエムブレム 外伝】 リゲル帝国では凶作が続いたためソフィア王国に助けを求めたが、あざ笑わられるだけで支援は得られなかった。 この仕打ちに怒ったルドルフは、「ファルシオン」でミラ?を封印しソフィア王国へ侵攻を開始し、戦乱へと突入した。 ユニットとしては「だい 4 しょう かなしみのだいち」の「リゲルじょう」に登場。 クラスは「Gナイト」。『外伝』では基本的に敵軍全滅が勝利条件なのだが、ルドルフが出撃している「リゲルじょう」に関しては、ルドルフを撃破した時点で勝利となる。 また、アルムに対してはルドルフは なぜかこうげきしてこない!!ため、さっさとマップをクリアしたい場合はアルムで攻めるのが定石となっている。 ルドルフを倒すとアルムがルドルフの実の息子であり、アルムはリゲル帝国の皇子であった事が判明する。 また、ルドルフがソフィア王国の仕打ちに怒って侵攻したのは表向きの理由であり、真の理由は「自らが破壊者となる事で、破壊者を撃ち滅ぼす勇者の出現を促す」事だった。 ルドルフがこのような行動を取った理由は、「豊かなために堕落したソフィア王国」と「逞しすぎるために優しさを忘れたリゲル帝国」の状態ではいずれ滅んでしまうため、自らが滅ぼされる事によって新しい時代を築く勇者が必要だと考えたためだった。 そして、その勇者が我が子「アルム」であることを強く望み、親友【マイセン】に赤子のアルムを託した。 説明書によると【ドーマ】の命に従ってミラを封じたらしいのだが、作中のドーマとはとても意思疎通できる状態ではないため、ただの口実の可能性もある。 【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】 新たに彼の甥である【ベルクト】?が追加された。 細かいセリフは異なるが基本的には『外伝』と同じ。 クラスも「ゴールドナイト」のまま。 顔グラフィックに関しては、当然固有の顔になった。 汎用ボスの顔の色・パーツ違いだった『外伝』の時とは全く印象が異なる年老いた顔になっており、設定上も『外伝』より年老いている。 出番は増えており、第1章ではアルムが解放軍のリーダーとなった事を知り、第2章ではセリカの夢の中で狂気に満ちたアルムを打ち取り、第3章でミラを「ファルシオン」で封じるムービーがある。 ドーマの狂気にはいち早く気付いていたようで、ミラの説明からするに、ルドルフは【ナーガ】がミラとドーマに「ファルシオン」を抑止力として託していた真意に勘付いて行動していたと考えられる。 完全にアルムの当て馬のような設定のベルクトだが、ルドルフの死亡後は彼の事も気にかけていた事が判明する。 残念ながら本作ではルドルフの想いが彼に届くことはなかった。 記憶の欠片ではマイセンにアルムを託す場面も描かれている。 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 バレンタイン版 称号 武器 移動 声優 イラスト リゲル皇帝 槍 重装系 菅生隆之 宮本サトル HP 攻撃 速さ 守備 魔防 46 43 21 41 29 武器 補助 奥義 薔薇の槍 なし 緋炎 A B C なし 奥義隊形3 攻撃守備の威嚇3 実装日 ★ 入手 分類 2020/02/07 5 超英雄召喚 超英雄 2020/02/07から開催された超英雄召喚「思いがけない贈り物」で初実装。 専用武器「薔薇の槍」は、奥義が発動しやすい(発動カウント-1)。 戦闘開始時、自分の攻撃が敵より1以上高い時、戦闘中、敵の攻撃、守備-6、敵は追撃不可。 2023/06/07に錬成が追加。 錬成先問わずに効果の発動条件に「戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時」が追加され、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを(戦闘中の自分の攻撃-敵の攻撃)×2%軽減(最低0%、最大40%、範囲奥義を除く)の効果も追加される。 特殊効果の錬成では、敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、 戦闘中、敵の攻撃、守備-5、さらに自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化の合計値が最も高い値の50%分、自分の攻撃が増加し、敵の攻撃が減少。戦闘後、自分は、7回復。 関連キャラクター 【アルム】 【ベルクト】? 【マイセン】 【マッセナ】? 信念がある侵略者 【トラバント】?他国からハイエナと恐れられているトラキア王国の王。作物がろくに育たない貧しい地のトラキア王国では、他国にどう思われようがこうするしか手段がなかった。 【ヴァルハルト】覇王と恐れられているヴァルム帝国の皇帝。恐怖政治と恐れられているが、真意は「圧倒的な力で全ての国をねじ伏せれば、国同士の争いが無くなり世界を統一できる。」という、彼が思う世界平和の手段であった。 コメント 彼の行動の評価を考えてみると・・・ 「自ら破壊者となる」というのは一見無茶苦茶な行動に見えるが、作中の様子からこうするしかなかった理由がきちんと考えられる。 ・神の影響・脅威と、今のままではいずれ大陸の両国が滅んでしまう事にいち早く気付いていたが、腐敗したソフィア王国の上層部からはとても協力を得られる状況ではない。 ・一方自分のリゲル帝国の配下にも、腐敗した思考を持つ者が数多くおり、自国内の上層部との意思統一も難しい状況である。 ・ソフィア王国に単に侵攻して上層部を追い出しただけでは、反感を招き協力を得るのは難しい。 ・リゲル帝国内の腐敗した思考を持つ者を追い出そうとすれば、自国内で反乱が起きる可能性がある。 結局、戦争を利用して両国の腐敗した古い世代を一掃し、新しい世代の者に国の行く末を任せるという手段を取るしかなかったようだ。 - 名無しさん (2023-10-29 19 54 05) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/place0to0stay/pages/65.html
名前:リアス・アルフィード 属性:攻 相手:ルーディン(ルーン)・ゼヴィアン 年齢:19 誕生日:2月7日 血液型:A 職業:リズビア王国騎士 性格: いつでもクール&ドライ、というよりもとことん淡白な人。 真面目で、自分に厳しく他者にも厳しい…が、身内には甘いタイプ。 感情表現が乏しく、言葉も足りないので誤解されがち。 容姿: 背中まであるプラチナブロンド。 瞳は切れ長のスカラブブルー。 身長178センチ。細身で均等の取れた身体。 顔の造詣は整っているがその分近寄りにくい印象を与える。 一人称:俺 趣味・特技:趣味は鍛錬。読書。特技は弓。 嫌い・苦手:人付き合い。 家族構成:父・義兄 備考: リズビア出身の騎士。 リズビアの王仕えの騎士の家系に生まれ、幼い頃から武術、勉学、礼儀一通り教え込まれた。 騎士らしく剣の扱いもそれなりだが得意の弓は国内有数の腕で、王からの信頼も厚い。 家系も手伝い実は結構地位は高い。 追加メモ: 本編後父が病に倒れ、義兄と跡目争いに発展しかけ家を出る。 ホストクラブでの源氏名(現代名)は飛馬(あすま)。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1642.html
【作品名】バトルフィールド1942 【ジャンル】FPSゲーム 【先鋒】IV号戦車 【次鋒】M4中戦車 【中堅】M10 【副将】T-34 【大将】ティーガーI 【名前】IV号戦車 【属性】中戦車 【大きさ】全長 7.02 m 車体長 5.89 m 全幅 2.88 m 全高 2.68 m 重量 25.0 t 【攻撃力】主砲 7.5 cm Kw.K.40 L/48 副武装 7.92 mm MG34機関銃×2 【防御力】戦車並み 【素早さ】38 km/hで走行可能乗ってる人は軍人 【名前】M4中戦車 【属性】中戦車 【大きさ】全長 7.47 m車体長 6.19 m 全幅 2.62 m 全高 2.67 m 重量 32.3 t 【攻撃力】主砲 76.2 mm M1 副武装 12.7mm M2機関銃×1 7.62mm M1919機関銃×2 【防御力】戦車並み 【素早さ】38.6 km/hで走行可能乗ってる人は軍人 【名前】M10 【属性】駆逐戦車 【大きさ】全長 6.83 m車体長 5.96 m 全幅 3.04 m 全高 2.57 m 重量 29.6 t 【攻撃力】主砲 76.2 mm M7 副武装 12.7mm M2機関銃×1 【防御力】戦車並み 【素早さ】48 km/hで走行可能、乗ってる人は軍人 【名前】T-34 【属性】重戦車 【大きさ】全長 8.15 m 車体長 6.10 m 全幅 3.00 m 全高 2.72 m 重量 32 t 【攻撃力】主砲 85 mm ZiS-S-53 副武装 7.62 mm DT機銃×2 【防御力】戦車並み 【素早さ】55 km/hで走行可能、乗ってる人は軍人 【名前】ティーガーI 【属性】重戦車 【大きさ】全長 8.45 m 車体長 6.3 m 全幅 3.4-3.7 m 全高 2.93 m 重量 56 t 【攻撃力】主砲 8.8 cm KwK 36 L/56 副武装 7.92 mm MG34機関銃×2 【防御力】戦車並み 【素早さ】38 km/hで走行可能、乗ってる人は軍人 vol.93 487 :コンシダフィールド2010:2010/04/29(木) 21 56 40 ID 6A3UWzFK バトルフィールド1942考察 全部戦車なので戦車の壁付近 サドンストライク戦 全敗 【先鋒】~【大将】防御力はあっちが上。負け 勿論これが負ける上の相手には勝てない。 一応下を見る USAVICH戦 3勝2敗 【先鋒】乗用車に完勝 【次鋒】【中堅】相手が乗っている人は警官。軍人勝ち 【副将】戦闘機負け 【大将】防御負け BJの冒険シリーズ、ザ・トライアスロン戦 5分け 【先鋒】~【大将】倒されない当たらない かまいたちの夜2戦 3勝2敗 【先鋒】パイドロキネシス負け 【次鋒】主砲勝ち 【中堅】不慮の事故負け 【副将】【大将】撃って勝ち この結果 サドンストライク>バトルフィールド1942>(戦車の壁)
https://w.atwiki.jp/dollbook_wiki/pages/327.html
【別名義】レフトシンブル LeftThimble 雑誌・MOOK Dollybird vol.1 SD型紙 Dollybird vol.2 Dollybird vol.4 Dollybird vol.5 Dollybird vol.9 Dollybird vol.10 Dollybird vol.12 Dollybird vol.15 Dollybird vol.19 Dollybird vol.20 Dolly*Dolly vol.1 Dolly*Dolly vol.6 ドールファッションスタイリングジェニー型紙 単行本 SDのためのドレスメーキングVol.1 あの子に贈るお洋服 リカちゃんno.14 ゆめみる少女のお洋服 その他 こまめのスーパードルフィーちょこっとカスタムレッスン連載 関連項目 作家別掲載リスト
https://w.atwiki.jp/commusoccerfb/pages/255.html
エベルフィーノ城南東京 Ebelleino Jonan Tokyo 所属リーグ:東京都社会人サッカーリーグ4部3ブロック(10部相当) ホームタウン:東京都/港区、渋谷区、目黒区、品川区、大田区、世田谷区(城南地区) 公式サイト 公式YouTube 公式Twitter 公式Instagram 公式Facebook
https://w.atwiki.jp/jyoshimecha/pages/309.html
赤 青 黄 緑 黒 オリジナルデフォルメ可動フィギュアシリーズ「デスクトップアーミー」から「シルフィー」が参戦! 特出すべきはそのセット能力の多さで圧殺を含め4つもある、格闘を中心とした安定した戦いが望める 機体能力はほかの試作にくらべてやや低いがそれを補う多くの特殊能力が魅力的だ。 ステータスはレベル20の時のものです。 セット名称 シルフィーST試作セット セット効果 攻撃--- 命中---耐久--- 回避100カウンター12%圧殺格闘強化+100クリティカル15% 入手エリア イベント 名称 レアリティ 属性 攻撃 命中 耐久 回避 特殊能力 ヘッド 試製ストライカーヘッド レア --- --- 120 190 30 集中支配 ボディ 試製ストライカーフォーム レア --- --- --- 310 160 超速反応+60 メイン武器 試製ストライクナックル レア 格闘 350 180 --- --- クリティカル10% サブ武器 試製ストライクブレエド レア 格闘 330 80 --- --- 先制 アシスト武器 試製ストライクファイター レア 爆薬 300 110 --- --- カウンター8%
https://w.atwiki.jp/evmem/pages/28.html
スプーン de ミルフィーユ ■客(♂) ■店主(♀) SE:ドアの音 店主:……いらっしゃいませ。 何の御用でしょう? 客:え? 何の御用って……ここって喫茶店じゃないの? 店主:喫茶店ですよ。 客:じゃあ……俺は客として来たんだけど。 店主:男性お一人で? 客:……なんだよ、悪いのかよ。(ばつが悪そうに) 店主:こんなオシャレな喫茶店に男性一人で入るなんて恥ずかしくありませんか? 客:自分の店を自分でオシャレって……。 店主:普通、こういったお店は女性と一緒に来るものですよ。 客:い、いいじゃねーかよ。 俺は甘いものが好きなんだよ。 店主:それに、こんな昼間から私服で喫茶店に来るなんて。 ニート乙です。 客:うるせぇよ! 店主:せめて彼女でも連れてきていたら格好もつくんですけどね。 客:言いたい放題いいやがって……! 店主:……それで、どうされますか?(溜息混じりに) 客:えっ? 店主:甘いものが好きとおっしゃってましたし、スイーツを食べに来たんでしょう? 客:え? あ、ああ……。 注文していいのか? 店主:構いませんよ。 客:それじゃあ、本日おすすめのミルフィールを一つ。 店の前の看板で気になってたんだ。 店主:はい、少々お待ちください。 SE:冷蔵庫の音 客:はぁ……。 それにしても……。 SE:レンジ 店主:はい、お待たせしました。 客:……は? 店主:ミルフィーユです。 客:いやいやいや……レンジでチンって、どこぞのファミレスじゃねぇんだから……。 店主:意外とおいしいですよ。 客:意外とっていう問題じゃねぇだろ。 店主:いりませんか? 下げますよ? これも料金に含まれますよ? 客:あああ、分かった分かった、食うよ。(焦って) 店主:はい、どうぞ。 SE:食器 客:……ん……これは……。(食べながら) 店主:いかがですか? 客:冷凍とはいえ、あんたが作ったのか? 店主:いえ、ジャスコの特売で買いました。 客:既製品かよ! しかも、解凍しきれてなくてシャキシャキしてるしっ! 店主:歯ごたえがあっていいですよね。 客:確信犯かよ! そんなにうまくもねぇし! 店主:私のおやつ用です。 客:こ、こいつ……!(怒りを抑えて) はぁ……こんな店初めてだよ……。(あきれ返って) 店主:お気に召されました? 客:おかげさまで……。(疲れたように) 店主:普通はもう帰られる方が多いんですけどね。 客:そりゃそうだろうよ。 あんた、いっつもこんな接客しているのか? 店主:そんなわけないじゃないですか。 今日は特別ですよ。 客:特別……? 店主:今日はお店はお休みなんです。 客:……は? 店主:見ませんでしたか? お店に店休日(てんきゅうび)の看板があるの。 客:あー……見てなかった……。 けど、それだったら普通、鍵をかけるとか、最初に言ってくれたりすればいいのに。 店主:私の接客で気付きませんでしたか? 客:まあ……あれは無いとは思ったけど……。 店主:それで……どうされたんですか?(間をおいて) 客:え? 店主:お休みのお店に来てふてぶてしく居座って。 客:あー……そうか、それなら帰るわ。 店主:構いませんよ。 お話、したかったんじゃないですか? 客:……えっ? 店主:顔に書いてありますよ。 客:……お見通しか……。 店主:伊達に喫茶店を経営はしていませんよ。 お話をすることを目的で来られるお客さんも多いですから。 客:そうだよな……まあ、俺もそのクチでこの店に入ったんだしな。(ばつの悪そうに) 店主:男性お一人の食事なら、普通は牛丼屋さんかラーメン屋さんですしね。 客:……あんたは一言多いんだよ……。 店主:間違ったことは言っていないと思いますが? 客:……はあ……まあ、いいか……。 さっき、あんたた言った通り、俺、今ニートなんだよ。 職が見つからなくてね。 店主:不況ですからね。 客:不況もそうなんだけど、大手企業は軒並み競争率高くってさ、不採用の嵐だよ。 はあ……高望みしすぎなのかなあ……。 中小企業や派遣なんかで職種を選ばなければ、仕事はあるんだけどな。 店主:そうですね、最近は大手志向の方が多いらしいですからね。 でも、私は中小企業でも働ければいいと思いますが。 客:でもなあ……やっぱり、自分のやりたい仕事をやりたいんだよ。 できれば……大手企業で。 店主:大手企業でないと、自分のやりたい仕事はできないんですか? 客:いや、そうでもないけど……。 やっぱり、将来安泰というか、大手企業で働いてる、っていう誇りというか……。 店主:大手企業で働きたいんですか? 自分のやりたい仕事をやりたいんですか? 客:んー……両方かな。 店主:どちらかを選べと言われたら? 客:選べ、って言われても、専門学校出てるから、大手企業でも専門外の仕事はできないよ。 ……そう言われると……自分のやりたい仕事をやりたいのかな。 店主:それで未だに職に就けていないあなたが居る、と。 客:……。 SE:食器の音 店主:はい、どうぞ。 客:……ん? これは? 店主:ミルフィーユ、頼んだんじゃないですか? 客:え? さっきのは? 店主:前菜です。 客:デザートにデザートの前菜って……。 店主:下げますよ? 客:あああ、食べるよ! ……って、これ、ミルフィーユだよな? 店主:そうですよ。 客:スプーンしか無いんだけど……。 普通、ミルフィーユだったら、ナイフとフォークじゃないか? 店主:下げますよ? 客:ああもう、食うよ! SE:食器の音 客:ミルフィールをスプーンで食うもんじゃないな……。 パイ生地が切れなくて中身がはみだしちまうよ。 店主:でも、食べれないことはないですよね? 客:……まあな……。 SE:食器の音 店主:それでいいんですよ。 客:ん? 店主:ミルフィーユもスプーンで食べれないことはありません。 いくら中身がはみでてお皿が汚れてしまっても、ミルフィーユはミルフィーユですよね? 客:まあ……そうだけど。 店主:ミルフィーユを美味しく頂ければ、それでいいんです。 見た目や作法にこだわる必要はないんです。 おいしいと感じれば、それでいいんです。 客:……おいしいと感じればそれでいい……見た目や作法にこだわる必要はない……か。 ……そっか……。 店主:ご理解いただけました? 客:肩書きや世間体にこだわらなくても、自分が満足できればいいんだよな。 このミルフィーユをスプーンで形を崩しながら食べても、純粋にうまいと感じるように。 俺は今まで、ミルフィーユを注文したのに、必死になってフォークとナイフを探してたんだな。 店主:中には、肩書きや世間体を生きがいにしている人もいますけどね。 あなたはどうですか? 客:そうだな……今分かったよ。 俺は肩書きや世間体が欲しくて仕事を探しているんじゃないんだ。 俺の最終目標はそこじゃない。 見た目や作法にこだわるよりも、うまいミルフィーユを食った方が俺は幸せだ。 店主:お気に召されましたか? 客:ああ、ありがとう、うまかったよ。 悪いな、皿をこんなに汚しちまって。 店主:きれいに食べて頂くよりも、おいしく食べて頂いた方が出した方も嬉しいものです。 客:ははっ、そっか、そうだよな。 店主:それでは、お会計、7兆億円です。 客:は? 店主:ローンでも構いませんよ。 客:いやいやいや、何言ってんの? 子供じゃあるまいし……。 店主:仕方ないですね、請求書を用意しますね。 客:いやだから、いくらだよ。 店主:7兆億円です。 客:そうじゃなくって……。 店主:はい、これが請求書になります。 ちゃんと支払ってくださいね。 それではお店を閉めますよ。 客:あっ、おいおいおい……。 店主:またのご来店をお待ちしています。 SE:ドア 客:追い出されちまったよ……。 ったく、変な喫茶店だったな……。 結局いくらなんだよ。 請求書「本日のミルフィーユ 出世払いで結構です」 客:……。 請求書「必ず払ってくださいね」 客:こりゃあ、手に職つけて、ちゃんと稼いでからまた来ないとな。 ……しっかし……。 請求書「冷凍ミルフィーユ 298円」 客:……ちゃっかりしてやがんな……。 END (*´∀`)