約 1,511,572 件
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/117.html
【種別】 怪人 グロンギ 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 【名前】 ラ・ドルド・グ 【よみがな】 ら・どるど・ぐ 【身長】 213センチ 【体重】 188キロ 【モチーフ】 コンドル 【9つの世界】 クウガの世界 【声の出演】 塩野勝美 (第1話、第2話) 【スーツアクター】 【登場話】 第1話、第2話、第3話 【クウガ登場話】 EPISODE45、EPISODE46 【ディケイドの物語】 クウガの世界に登場するグロンギ怪人。この世界では未確認生命体第8号として扱われている。メ・ギャリド・ギと共に婦人警官を工場で殺害後、警官たちと戦っているギャリドを援護すべく工場の壁を突き破って現れ、八代藍を攻撃した。 その後、第7号の出現を藍に報じられて現場に駆けつけた小野寺ユウスケが変身する仮面ライダークウガと婦人警官を殺害した工場内で戦闘を行ったが、クウガのフォームの一つ・ドラゴンフォームにギャリドが倒されたため、空を飛び逃走しようとした。しかし、クウガのフォームの一つ・ペガサスフォームの専用武器「ペガサスボウガン」から発せられる必殺技「ブラストペガサス」で封印エネルギーを注入され、空中で爆発した。 第3話ではン・ガミオ・ゼダの体内から放出される黒煙を浴びた複数の人間がこのドルドに変化し、複数の個体が出現した。ドルドを含んだ人間が変化したグロンギに戦いを挑む士が変身する仮面ライダーディケイドを迎え撃った。しかし、ガミオが発した雷光の誤射によって多数の個体が全滅し、残り1体の個体もガミオに吸収され、ドルドは全滅した。 【オリジナルのクウガの物語】 「未確認生命体第47号」として扱われているコンドル種怪人。ニット帽を深く被り、口元を白い布で覆ういつでも無表情の人間体は「未確認生命体第B群9号」として扱われていた。「ズ・ゴオマ・グ」が究極の闇をもたらす者「ン・ダグバ・ゼバ」のベルトの破片を回収する作業に移ることになったため、このドルドがゲゲルの殺人ゲームの殺された人数をカウントする作業をすることになった。 長らく怪人体が登場しなかったが、冒険家「五代雄介」が変身する仮面ライダー「仮面ライダークウガ」とゴに所属する怪人「ゴ・ガドル・バ」の対決を、ムセギジャジャ(プレイヤー)が殺害したリントの数を記す「バグンダダ(カウンター)」を持ちながら監視していた際に、未確認生命体対策班に所属する刑事「一条薫」の銃弾でバグンダダが破壊された。それに逆上した際に怪人体へ変身、一条を攻撃した。その後、飛行しながら、全てのグロンギを管理している同じラ族の「ラ・バルバ・デ」の元へと撤退した。 バグンダダが破壊されたことにより、ザギバスゲゲルで殺害した人間(リント)の数が0になったことをガドルに告げる。それに激昂したガドルと自分たちのアジトにしているドーム内で戦闘することになった。その際にはトンファーを使用してガドルの攻撃を受け流しつつ、強力な攻撃を加えていた。優位に立っていたが、隙を見て飛び去って行く。丁度現場に接近していた、未確認生命体対策班に所属する刑事「杉田守道」と「桜井剛」が追跡。「科学警察研究所」に所属する「榎田ひかり」が開発した「神経断裂弾」を撃ち込まれ、河原にて倒された。 【関連するページ】 クウガの世界 グロンギ ゲゲル ゴ・ガドル・バ ブラストペガサス メ・ギャリド・ギ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 塩野勝美 声の出演 怪人 登場人物・出演俳優 神経断裂弾 第1話 第1話登場怪人 第2話 第2話登場怪人 第3話登場怪人
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20935.html
登録日:2011/10/15 Sat 22 20 00 更新日:2024/08/13 Tue 01 59 46 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 20年前と変わらない ひどい動機←黒幕のみ エイリアン ギンガマン ゴルリン シュバリエ艦長と愉快な仲間たち スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊悪の組織項目 人生いろいろでございます 個性派揃い 合身銀河闘士 回りくどい 地球戦隊ファイブマン 壊滅組織項目 奇人の巣窟 強い敵組織、ラスボススレ常連 怪人軍団 悪の組織 悲しき末路 戦隊悪役 敵勢力 父の仇!母の仇 逆さまデー 銀帝軍ゾーン 銀河闘士 地球を滅ぼせ! 銀帝軍ゾーン、出撃!! 銀帝軍ゾーンとは、スーパー戦隊シリーズ第14作『地球戦隊ファイブマン』に登場した敵組織である。 【概要】 【主な構成員】艦長◇ガロア艦長 ◇初代艦長シュバリエ その他幹部◇銀河剣士ビリオン ◇銀河博士ドルドラ ◇銀河の牙ザザ ◇銀河商人ドンゴロス その他戦力◇バツラー兵 ◇銀河戦隊ギンガマン ◇ゴルリン ◇黒ゴルリン ◇放浪剣士クイーンキラー ◇銀河獣アンモナイドン ◇ミリア星人ソーラ 保有兵器◇バルゴール ◇ビッグガロアン ◇銀河闘士、合身銀河闘士 首領◇銀河皇帝メドー 【概要】 銀河皇帝メドーを長として、銀河戦艦バルガイヤーに乗り999の惑星を滅ぼした混成エイリアン集団。 1000番目の星に地球を選び、来襲した。 残虐非道な悪の組織だが、作戦がいちいちまどろっこしかったり、逆さまデーなる20年に一度、組織内の上下関係がメドー以外逆転する制度があったりする等、どこかお茶目な仕来りもある。 「ドルエン」という独自の通貨を備えており、単なる一組織に留まらず小さい独立国家の趣もある。 実際に999の星を滅ぼしているという実績や首領の強さ等から、戦隊の中でも最上位クラスの敵組織とよく評される。 20年前、星川家が住んでいたシドン星を襲い壊滅させた上に星の住人であるイーヤ&トーヤの幼い兄妹を殺害し、挙句の果てに両親と子供達が離れ離れになる原因となっている。 故に、星川学たち五兄弟戦士・ファイブマンとは単なる侵略者と地球を守る戦士以上に「父の仇、母の仇、友の仇」という強い因縁がある。 【主な構成員】 艦長 ◇ガロア艦長 演:石川武 バルガイヤー艦長。 剣の腕が立ち、シリアス回とギャグ回で自動車を切り裂いた。右腕からは八角形型のビームを発射する。 なお、ファイブレッドこと学とはシドン星を襲った際、光線銃で顔に傷を付けられるという因縁を持つ。 そして剛剣とも云うべき剣技は一時はファイブレッドを屈しかけさせた程。最終決戦では剣を回転させて突風を起こす大風車剣を披露した。 このような因縁の敵であるライバルキャラ……なのだが、逆さまデーで幹部や銀河闘士にこき使われたり、股間から金の玉を落としたりと視聴率対策のためにギャグキャラ化した。 シュバリエの復帰等もあり雑用係まで転落するが、第44話で偶然発見した艦内に隠されていたエネルギーを突き止めて利用して造り上げた専用ロボ・ビッグガロアンでスーパーファイブロボを撃破した事により、シュバリエと並ぶ地位に返り咲く。 しかし、ギャグキャラ扱いは最後まで変わらず、非常に情けない彼の死に際はある意味伝説。 なんでもOK免許なる意味不明な免許を持っており、どんな乗り物でも乗りこなせる。 ◇初代艦長シュバリエ 演:植村喜八郎 第28話から登場したバルガイヤーの初代艦長にして銀河の英雄である本作一の人気者。 初代艦長として多くの手柄を立て、巨万の富を築き美女を侍らせ隠居していた所、ゾーンが地球攻略に手間取っている事を知って再び前線に加わる。 なお、劇中では一度も「前艦長」と言われないので、ガロアが三代目以後の艦長でシュバリエとガロアの間に1人以上「艦長」就任者がいた可能性あり。 甲斐バンドの『HERO〜ヒーローになるときそれは今〜』をBGMにインパクトのある初登場をし、ドルドラ、ザザに、数美とレミ(一時)まで虜にしただけではなく、視聴者のハートをも掴んだ。 歌声が武器で合体システムを破壊したり、ゴルリン無しで銀河闘士を巨大化させたりと、某ふうせんポケモンの様に歌声を武器にしている。 ファイブレッドと壮絶なチェーンデスマッチを繰り広げ敗北、死亡するが…… ちなみに、演じた植村氏は過去に『超新星フラッシュマン』にて、グリーンフラッシュ/ダイを演じたお方。実際、38話で偽兄弟先生に扮した際にはシュバリエの姿に戻る際にフラッシュマンの変身ポーズの一部(*1)をやる中の人ネタがあった。 彼の登場で低迷していた視聴率が持ち直した事から、ある意味ではシリーズそのものの救世主とも云われているが、真相は定かではない。 しかし、次作『鳥人戦隊ジェットマン』のブラックコンドル/結城凱役の若松俊秀氏がオーディションで彼の台詞を言った程当時のスタッフからは浸透していたのだろう。 その他幹部 ◇銀河剣士ビリオン 演:山下伸二(現・工藤俊作) 剣と酒をこよなく愛するクールな剣士だが、キャラをシュバリエに食われる。 必殺剣・銀河真空斬りを使い、バイクの運転も出来る。また右手から青いビームを発射する。 戦いを好むが、好きなのはあくまで「自分より弱い相手との自分が絶対に勝てる戦い」であり、勝つ為には卑怯な手段も躊躇無く使う。 具体例を挙げれば、ファイブレッドごと下積みだった頃からの相棒を斬ろうとしたり、ミリア星人ソーラを盲目的に惚れさせ利用したりさせた等。 第40話では配下の剣型の銀河闘士サーベルギンとオーバーレイし、サーベルビリオンとなるが、ファイブロボとの一騎打ちで敗北し、元に戻ってしまう。要するに前年のヨロイキリカと同じく1話限りのパワーアップ。 そして最終決戦前半で学を助けた銀河の暴れウルフ・グンサーを殺害し、ファイブレッドとの一騎打ちで様々な卑怯な手段を用いて一時圧倒するものの、 卑怯な手には卑怯な手をファイブテクターを纏った事で返り討ちに遭って敗死。哀れな最期を遂げたメンバーの中で唯一、綺麗な退場を果たした。 ◇銀河博士ドルドラ 演:西初恵 残酷な女科学者。ちなみに独身である。 作戦参謀にして銀河闘士の改造係。指揮棒から黄色い光線を発射する。 前線で作戦の中心を担う事もあり、自分の美貌を利用した作戦で文矢を騙した事もある。 後にシュバリエ艦長にホの字となる。 メドーに深い忠誠を誓っていたが、第46話で真実を知って錯乱し、精神が崩壊した末にザザもろとも合身銀河闘士バラドルギンにされ、スターファイブに倒される。 ◇銀河の牙ザザ 演:渡辺元子 ドルドラによって造られた卵の殻型の装甲を身につけた人造人間。 ドルドラのボディガード的存在で、二振りのナイフを武器に使い、刃からピンク色の光線を発射する事も可能。また、全身をピンク色の液体状に変化させて移動する。 幼い頃に瀕死の重傷を負った際、ドルドラに助けられ、忠誠を誓い過ぎて百合となる。 錯乱したドルドラに最期まで付き従い、共に合身銀河闘士にされたが、彼女だけ名前が省かれたのは不幸っちゃ不幸。バラドルザギンとでも呼べばよかったのに、語呂が悪かったからか……。 レミをライバル視している。 ちなみに彼女は卵から生まれたが(第5話での宇宙卵との会話より)、ドルドラ同様独身らしい。 ◇銀河商人ドンゴロス CV:神山卓三(第4話まで)、加藤治(第5話以降) 自分の損得勘定と金儲けの為だけに生きる強欲な宇宙商人にして、序盤からのギャグ要員。 胡散臭い関西弁を話し、音痴な歌を披露し、手持ちの算盤は算盤爆弾を発射する武器にもなり、第29話ではこれを持ってマグマベースで暴れ回った。 ちなみに鼻水のように見えるものはヒゲである。 ファイブマンの姉妹では妹のレミより、姉の数美の方がお気に入りで、第34話では缶詰にされた彼女を食べようと思った程。 前作でいうかっとび暴魔ズルテン的存在で、最終回まで生き残ったが、崩壊していくバルガイヤー内で金庫からゾーンの財産をくすねようとした事が仇となって逃げ遅れ、ガロアの茶番劇に巻き込まれて死亡。 前半では何故か次回予告のナレーションも担当している。 その他戦力 ◇バツラー兵 「ニワトリ コケコッコー!」 エビやカニの甲羅に質感が似た装甲を纏う戦闘員。 彼らがメインとなった第24話「のろ亀忍者」にて、バツラーとは一つの種族である事が判明した。 その際、彼らの族長バツラギンがファイブマン討伐の為に招かれ、変身能力を叩き込んだが、バツラー一族の中での落ちこぼれであり、仲間達に迫害された際に助けてくれたレミと心を通わせた339(サンサンキュー)号の反乱と犠牲によって、全ておじゃんとなった。 ◇銀河戦隊ギンガマン 8年後の銀河を貫く伝説の刃ではなく、シュバリエにいつの間にか仕えている5人組のエイリアン。 第9話「登場!ギンガマン」で初登場というイメージが強いが、20年前のシドン星襲撃にも参加している。 ファイブマンと同じ配色ではあるが、こちらはピンクもイエローも男である。 作戦の一環として自作自演でゾーンから地球人を救う事で地球人のハートを掴み、ファイブマンから人気を奪ったが、最終話手前でのファイブマンとの最後の決戦で、各カラーと同じファイブマンに全員敗れて戦死。 なんだかんだでシュバリエにくっ付いて終盤まで生き残った辺り、世渡り上手なのかもしれない。 事実シュバリエは気に入っていたようで、ファイブマンにギンガマンが倒され、その際に「シュバリエ様~さよ~なら~!」と別れを告げて各ギンガマンが散った後、ファイブマンに怒りを燃やして黒ゴルリンと共に襲いかかった。 ◇ゴルリン ゴルリーン、〇〇号!! ゴルリンは細胞活性エネルギーを放射吸収する事によって、自らの体を核にして銀河闘士を巨大銀河闘士に再生復活させる事が出来るのだ! 第2話「父の仇!母の仇!」から登場する銀河闘士巨大化の為の、巨大改造エイリアン。 一見デカいスノーマンのように見えるが、これは敢えて狙ったものである。 ①銀河闘士が敗れたのを見届けたゾーン幹部が、「ゴルリン○△(製造番号名で)号!」と呼ぶ。 ②ゴルリンが現れて主に瀕死の銀河闘士を取り込む。 ③ゴルリンが取り込んだ銀河闘士と同じ姿になって巨大化完了。 このシステムの関係上、取り込む銀河闘士が死亡してしまった場合は巨大化させられない。 早い話がコピーロボットを大きくしたものであり、後のコピージャイアントの先輩と言えるかもしれない。 また、登場回に倣って製造番号名で呼ばれる戦隊でも珍しい巨大化要員とも云える。 第14話「可愛いウソツキ」で一度だけ銀河闘士が死亡寸前だった為、焦り過ぎて岩に転んで巨大化に失敗した事がある。 ゴルリンも、走れば岩に躓くか。 おのれ! 人生色々でございます。 ちなみに、転んでしまったゴルリンは脳震盪で死亡したとも云われる(次回ではナンバーが次のになっていたし)。 ゴルリン自体の戦闘力は低いが(*2)、シュバリエは銀河闘士の吸収能力を廃した代わりにファイブロボに匹敵する程の強化改造を施した、黒ゴルリンという専用のゴルリンを持っている。 なお、そのシュバリエはゴルリンを呼ぶ(黒ゴルリンも)際に「カモン!」と付け加えており、それもシュバリエのインパクトを高めたともいえる。 ◇黒ゴルリン 第30話「黒ゴルリン」まんまやんけ……から登場した、文字通り真っ白なゴルリンを真っ黒にして、両肩にミサイルを発射するキャノン砲を装備したシュバリエ専用の戦闘用ゴルリン。 戦闘用に改造された関係で銀河闘士を吸収・同化する能力が失われたものの、その戦闘能力は巨大銀河闘士を大きく凌ぎ、ファイブロボ、スターファイブにも引けを取らない。 キャノン砲の他、2大ロボを凌駕するスピードと(金ちゃん走りでそう見えないが)機敏さ、巨大な鎖付きトゲ鉄球などを用いて戦うが、最終決戦ではスーパーファイブロボのダブルスーパーベクトルパンチに敗れて倒される。 なお、黒ゴルリンが倒されるのと同時にシュバリエもレッドによって倒されるが、これによって真の意味での恐怖と最終決戦が幕を開ける。 ◇放浪剣士クイーンキラー CV:弥永和子 第22話「光る美青年」に登場したエイリアン。 ハチのような姿をしており、右手のフルーレ一本で宇宙を渡り歩く女剣士。 目からは黄色いビームを発射し、口からは鋭い針を放つだけでなく植物のエネルギーを吸うことも可能で、この植物のエキスを食い荒らさないと生きていけない害虫でもある。 ファイブマンたちに手間取るゾーンに見かね、地球を手に入れようと戦いを挑み、一時はファイブピンクを窮地に追い詰める。 しかし、ピンクが助けたゲストのレッドマスク/タケル科学者・結城光司(演:海津亮介)が生みだしたオーラパワーソーラーパワーの水晶のエネルギーによって復活したピンクの猛攻に敗北。 最終的にビリオンの手で強制的にゴルリン18号に吸収され、フルーレ片手に戦うも、ファイブロボの超次元ソードの斬撃で倒された。 ◇銀河獣アンモナイドン 第38話「偽兄弟先生」に登場した銀河の毒貝。 海水を浴びると強力な銀河ペスト菌を吐く性質があり、それに目をつけたシュバリエに操られ、動く細菌兵器として多くの星を滅ぼしてきたが、ある日乗っていたUFOが地球に墜落してしまう。 たまたまそれが神之山分校の地下だったためドンゴロスを除くゾーンの面々は兄弟先生に化けて密かに発掘作業をしていたが、 ファイブブラックとの戦闘で目覚め、バルゴールに乗って海へと向かうも、ファイブテクターを装着したファイブレッドの体当たりで倒された。 ◇ミリア星人ソーラ 演:水野美紀 第39話「愛を下さい」に登場したミリア星人。 かつてビリオンに命を救われた事があり、その後彼を助けるために棒術を習得。棒を振り回して突風を起こす「銀河乱舞」という技を使い、更にカプセルを飲んで怪人ダークソーラに変身する。 ダークソーラになると左手から青い光線を発射可能になるなど戦闘能力が向上するが、本人は「醜い姿」と嫌っている。 ビリオンはファイブマンを倒すための道具としか思っていなかったが……。 演じた女優はかの『踊る大捜査線』シリーズの柏木雪乃でお馴染みの水野美紀氏で、本作がテレビ初出演作である。 保有兵器 ◇バルゴール バルガイヤーの艦載機でもあるゾーンの戦闘機。バツラー兵が操縦する。 円盤状の胴体の上に連装式のビーム砲を備え、地上着陸時には折り畳んでいた6本の脚を伸ばして変形し、回転させて戦車のようになって破壊活動を行う。 単に戦闘するだけではなく、サイラギンの算数の勉強に使われたり銀河闘士を作戦場所へ輸送したりといった事も出来る。 第1話でのファイブマシンとの戦いのSFXは、それまで特撮主流を務めた矢島信男氏から、佛田洋氏へと代わる橋渡しシーンともいえた。 しかし、『ジェットマン』以降はこの場面が見られなくなり、20世紀枠内でのロボのバラメカと敵戦闘機との戦闘シーンは『超力戦隊オーレンジャー』第7話「完成!!超力ロボ」の超力モビルVSタコンパス編隊や、 亜流であり、地上ビークル同士の戦いとなった翌年『激走戦隊カーレンジャー』第5話の「この先激走合体!」でのRVマシンとバリッカーの激突シーンで最後となる。 それまでの戦隊では定番だったこの光景が再び見られるのは、(CG表現だけど)21世紀の『炎神戦隊ゴーオンジャー』まで待たなければならなかった。 ◇ビッグガロアン 第44話「死闘ロボ戦」でシュバリエによって一時は便所掃除にまで格下げされたガロアが、バルガイヤー内のエネルギーエキスを発見。 それをゴルリン36号に注入しパワーアップさせた後に、ブルドーザー、クレーン車、ダンプトラック、パワーショベルといった建設重機を吸収させて生みだしたパソコン通信機能も持つ巨大ロボット。 ガロアを模した頭部で両胸のキャノン砲2門と、左腕のショベルアームなどが武器。 このショベルアームでスーパーファイブロボの必殺技のスーパーベクトルパンチを軽々と受け止め、逆に超強力電流を流してスーパーファイブロボをショートさせたところを、キャノン砲の一撃で破壊し、沈黙させる。 その撃破までの時間は僅か2分59秒99(ドンゴロス計算)しかかからなかった。 だが、乗っていたファイブマンはすんでの所で脱出して難を逃れ、そのファイブマンの基地であるマグマベースをも破壊しようとするが宇宙へと逃亡されて逃げられ、 それに変わって偶然入手したパソコン通信の情報を元に今度はファイブマンの職場だった再建されたニュータウン小学校を標的にしようとする。 しかしファイブマンの挑発を受け、踏みつぶそうと迫った際に、アースカノンの一撃をピンポイントでコクピットにぶち込まれて内部メカにダメージを与えられて弱体化し、最終的にマグマベースの集中砲撃によってどうにか破壊された。 しかし、スーパーファイブロボの頭部と左腕を切断して倒した圧倒的な強さは、当時の子供達のトラウマでもある。 ◇銀河闘士、合身銀河闘士 今作における今週の怪人枠。 中にはゾーンと無関係の小学生もいたり、惑星を滅ぼした猛者もいたりとチラホラ。 首領 ◇銀河皇帝メドー 演:松井千佳 / CV:金野恵子 天に浮かぶ巨大な美女の顔をしているゾーンの支配者。 シュバリエが久しぶりに現れた際に涙した。 終盤には部下の不甲斐無さに対する怒りから、怒髪冠を衝き夜叉の顔へと姿を変えた。 ▷ 彼女が永遠の命を得るためにゾーンは999個の惑星を滅ぼして来たが、その正体は…… 銀河戦艦バルガイヤー CV:加藤精三 銀河皇帝メドーの正体にしてゾーンの真の支配者。 戦艦内部が生物の内臓のようになっているのは単純に戦艦に擬態した超巨大生物であったからである。 第45話「敵基地潜入!」でファイブレッドが戦艦の床にVソードを突き立てて悲鳴を上げた事から正体が発覚した。 第47話「超獣大脱皮!」でシュバリエの死後、数々の生命の血を浴びてきた彼の死のエキスを吸収して脱皮、マックスマグマをも超える巨大な怪物「銀河超獣バルガイヤー」と変貌を遂げる。 バルガイヤー曰く、1000の星を滅ぼした時、神にも等しき力を得るらしい。 最終話「星への旅立ち」で、メドーは嘗てバルガイヤーが愛した末に追いかけ続けた結果不注意で殺してしまったある星の少女であり、その姿を立体映像で見せて巨大な怪物という自身の姿を誤魔化し、幹部達を欺いていた事が明らかとなった。 偶像そのものは第46話「生きていた両親」で消滅したが、幻であるが自分の意思は存在するようで、消滅する際は自分が偶像である事に嘆いていた。 今でも未練タラタラであり、彼女の遺体は体内の隠し部屋に保存し愛でている。 「メドー様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!!!!!」 このメドーの棺が、ガロアの茶番劇にも等しい断末魔に繋がる…… ネタ的に見れば面白いが、ゾーンとは巨大な化け物に欺き続けられた悲しき集団である。 この銀河超獣バルガイヤーは売り上げの悪かったマックスマグマを大破させるが、唯一の弱点はかつて学達5人の両親である星川夫妻が咲かせた辺境惑星シドンの花だった。 このシドンの花は奇跡的にタツヤ少年の家に一株だけ残っていた為、それを持ったスーパーファイブロボ決死の突撃で体内に突入されると大幅に弱体化、そしてガロア、ドンゴロスも巻き込んで、脱出したスーパーファイブロボの最後の決死の体当たりによって倒される。 圧倒的な力を持っている上に倒す手段が非常に限られる事から、歴代戦隊最強ボスの話題になる際には、ほぼ必ずと言っても良い程名前の挙がる常連になっている。 次回も追記・修正しないと損やでぇ♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 斬新な設定で面白い -- 名無しさん (2013-08-11 06 24 38) バルガイヤーの強さはシリーズでも一、二を争うと思う -- 名無しさん (2013-08-11 07 40 46) まさかの敵基地が黒幕 -- 名無しさん (2013-10-28 16 36 23) シリーズ屈指のラスボスも恋した女の子を忘れられないガラスのハートの持ち主 -- (2013-10-30 00 04 28) その後ドルドラは一児の母として生まれ変わってました -- 名無しさん (2013-10-30 00 27 29) 正式名称が「銀帝軍」。銀河帝国軍の略じゃなくてそもそも「銀帝軍」なのね。 -- 名無しさん (2014-04-02 19 12 30) ドルドラとザザの最期は気の毒としか言いようがない。 -- 名無しさん (2014-04-02 19 22 23) ↑4 一応黒十字軍もそうだな -- 名無しさん (2014-05-10 10 28 26) バルガイヤーは今で言うストーカーだろうな、それに巻き込まれた幹部の人々が気の毒。 -- 名無しさん (2014-05-10 11 05 04) バババ バババ バルガイヤー♪ バババ ババババ バルガイヤー♪ -- 名無しさん (2014-05-10 19 11 06) 僕らの銀河超獣 バ・バ・バ・バ・バ・ル・ガ・イ・ヤー♪ ナレーション「これは、1000個の星を滅ぼす為に戦う熱き元カレの」 -- 名無しさん (2014-05-11 01 36 24) 僕らの銀河超獣 バ・バ・バ・バ・バ・ル・ガ・イ・ヤー♪ ナレーション「これは、1000個の星を滅ぼす為に戦う熱き元カレの物語である!!」 -- 名無しさん (2014-05-11 01 37 34) ↑×4 ブラックコンドル「力づくで愛を奪おうなんざ、モテねえ野郎のする事だぜ!」 -- 名無しさん (2014-11-26 23 50 21) 超獣退治ならTACにお任せ!! -- 名無しさん (2014-11-27 11 44 19) 敵の戦艦が黒幕だったんです。本当です!信じて下さい! -- 名無しさん (2014-12-07 22 25 57) ↑ドラえもん「ボクは信じるよwww」 -- 名無しさん (2014-12-08 01 10 31) どうにも こうにも どうにもならない そんな時 ウルトラマンがほしい ウルトラバルガイヤー!!♪ -- 名無しさん (2014-12-08 12 52 25) 聖帝軍「こやつらを見ろ!!バルガイヤーもガロアもメドーへの愛ゆえに侵略者などになったのだ!!愛が奴らを狂わせた!!やはり愛などいらぬ!!」 -- 名無しさん (2014-12-08 20 00 53) ハート・ロイミュード「デッドゾーン!!」 -- 名無しさん (2015-03-12 16 09 22) ゴズマやザンギャックは『既に全宇宙の大部分は征服している』って紹介されてるけど、ゾーンの999個もその大部分に含まれるんですか?そもそも何個侵略したら大部分って言われるんですか? -- 名無しさん (2015-03-16 22 52 31) ゾーン!マキシマムドライブ!! -- 名無しさん (2015-03-17 19 36 11) 後に生きていたドルドラはオーレンジャーで一児の母になったwww -- 名無しさん (2015-06-18 12 47 10) デスガリアンが99個、バラスカンクが100固、ゾーンが999固 何だこの歴然の差は!?www -- 名無しさん (2016-01-26 11 50 04) ↑ゾーンがあまりにも強大すぎたんだよ・・・・兄弟戦隊の敵だけに -- 名無しさん (2016-02-11 20 54 23) ↑10 逃げてブルーザー・ブロディ超逃げて -- 名無しさん (2016-02-11 20 57 06) デスガリアンの99の惑星滅亡とゾーンの999の惑星滅亡がよく言われてるけど、この差はゾーンは「滅ぼす事」が目的で最初から全力で潰しに来るのに対して、デスガリアンは「楽しむ事」が目的でじわじわ殺人ゲームに興じるから出てるのかな? -- 名無しさん (2016-02-22 16 41 14) そもそもの規模というのもあるけど、デスガリアンは一つの星に時間掛けて住民を嬲るから侵略数が少ないんだと思う。どっちがマシか、なんて言えないけど -- 名無しさん (2016-02-22 17 23 48) デスガリアンは単なるチンピラの道楽、ゾーンは喰らい尽くし己の力にする(ゴセイのウォースターもそうだけど)。この差は大きい。 -- 名無しさん (2016-02-26 16 31 17) ↑最終的な目的は1000個の惑星の命を食らったバルガイヤーが宇宙最強の存在になるんだっけ? -- 名無しさん (2016-03-04 23 34 22) ↑そう、で確かそうすると死人を甦らせる能力も使えるようになる。それでメドーを・・・ -- 愛なんかねぇよ (2016-03-22 00 22 23) ビッグガロアン、一度スーパーファイブロボを倒したのにあのやられっぷりは(知名度が低いのもまさかその為?) -- 名無しさん (2016-04-08 13 55 34) メドーの遺体が劣化消滅するシーンは何気に怖かった。 今見れば怖さより寂しさが前に出るな -- 名無しさん (2016-04-27 14 37 17) 心臓だよね?アレ・・・ -- 名無しさん (2020-04-12 21 46 46) 本性は超絶に小物なバルガイヤーだけど、スーパー戦隊最強のラスボス候補にエグゾスと並んで真っ先に挙がる絶望的な強さはインパクト大。弱点も限定的すぎる -- 名無しさん (2020-06-22 09 51 42) ↑ そういやどっちも「星を用いた魔法的なパワーによる絶大なバックアップを得ている」(1000の星の儀式・悪の星座etc)つう共通点があるな あんがい近縁なんじゃねぇか -- 名無しさん (2020-06-22 11 12 08) ↑設定だけなら『チェンジマン』のバズーが究極体になるのかもしれません。バルガイヤーやエグゾスがさらに進化したら惑星型生命体になるのでは。 -- 名無しさん (2020-06-22 11 35 00) 水野美紀が演じたソーラはある意味ジェットマンの先駆けだよね -- 名無しさん (2021-09-14 15 42 33) バルガイヤーにエグゾスにン・マあたりが戦隊最強ラスボストップ3? -- 名無しさん (2021-09-14 15 50 47) ↑ラディガンも入ると思う -- 名無しさん (2021-09-19 14 26 31) ↑ラゲムだったわ -- 名無しさん (2021-10-02 07 09 11) バルガイヤーの弱点はシドンの花と表記されている。それは間違いじゃないがシドンの花に希望を見出した本物のメドーの魂が攻略法を教えてくれなかったら撃破不可能だったので弱点といい攻略法といい限定的すぎる 。 -- 名無しさん (2021-10-11 11 19 54) 世界を恐怖で支配してきたゾーン=バルガイヤーもたった一人の女の愛までは手にすることができなかったというのは何とも皮肉なものか…… -- 名無しさん (2021-10-14 19 48 36) メドー役が曽我町子だったら高視聴率になれたのに! -- 名無しさん (2022-09-19 23 21 30) ↑7 実際脚本が井上さんだったんで試金石的な面はあったろうな -- 名無しさん (2023-05-15 20 10 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mocg/pages/101.html
DLF型 ドルドルフィン 種類:メダロットカード レアリティ:2 コスト:3 装甲:30 威力:- 速度:27 (紫) タイプ:特殊 【デッキ復活】 味方メダロットが破壊された場合、デッキの一番上にもどすことができる。 移動可能方向 収録:第1弾 パーツ名 H:アミノリンク R:リターナー L:ゲットバック F:フリッパー カード評価 関連カード コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/408.html
【ラ・ドルド・グ】 [名前]ラ・ドルド・グ [出典]仮面ライダークウガ [異名]未確認生命体第47号、未確認生命体B9号 [俳優]婆裟羅天明 [性別/年齢]男性/不明 [一人称] [二人称] [三人称] [外見] [性格] [他キャラとの関係] [能力] 以下、変身ロワにおけるネタバレを含む +開示する ラ・ドルド・グの本ロワにおける動向 基本情報 初登場 127 第二回放送(裏) 最終登場 参戦時期 不明 スタンス 主催陣営 変身回数 説明
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5457.html
ワドルドゥ とは、星のカービィシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 星のカービィシリーズ その他の作品 ゲーム以外 使用技 関連キャラクター コメント プロフィール ワドルドゥ 他言語 Waddle Doo (英語) 別名義 『アニメ版星のカービィ』 ワドルドゥ隊長『タッチ!カービィ』 ドゥ隊長 能力 通常 ビーム『カービィボウル』のみ パラソル 声優 『アニメ版星のカービィ』 水谷優子 デザイン 桜井政博 初登場 【星のカービィ】 【ワドルディ】に似た丸っこい生き物。大きい単眼とまつ毛が特徴。まつ毛の数は『星のカービィ』~『ブロックボール』が3本、『スーパーデラックス』以降は2本になっている。 ビームウィップを放ったり、パラソルを持っている事もある。 作品別 星のカービィシリーズ 基本的にザコキャラとして登場するが、ヘルパーやボールとしてプレイアブルキャラになる事もある。 【星のカービィ】 グリーングリーンズ以外のステージに登場する。ノーマルモードの【クラッコJr.】や【クラッコ】が出してくる事もある。 本作にはコピー能力という概念が無いので、飲み込んでもスカである。 グラフィックの後ろ半分はワドルディから流用している。 【星のカービィ 夢の泉の物語】 本作からコピー能力が追加されたので、飲み込めばビームがコピー出来る。ビームウィップは地形を貫通しない。 ビームの能力説明文では「ひとつめかいぶつ」呼ばわりされている。 ストーリーモードでは1-1から登場し、最初の敵として出てくる。その後も大半のステージで見かける。 サブゲーム「早撃ちカービィ」では1番手。 【星のカービィ スーパーデラックス】 オレンジ色の個体が敵で、最大HPは「18」。「初心者の部屋」には体力が「1」の個体が出てくる。 赤色の個体がヘルパーで、最大HPは「37」。全ヘルパーの中で、体力が一番少ない。 「はるかぜとともに」では最初の敵として出てくる。フロートアイランズにはいない。 サブゲーム「刹那の見斬り」では1番手。 【星のカービィ64】 【ダーク・リムル】に取り憑かれたワドルディがこの姿になる。本作で初めてワドルディがワドルドゥに変身する姿が描かれた。 元がワドルディなので、ビームウィップは使わない。 【星のカービィ 夢の泉デラックス】 サブゲーム「刹那の見斬り改」では1番手。 【星のカービィ 鏡の大迷宮】 プロローグやディメンションミラー以外のエリアに登場。ビームウィップの効果音が変わっている。最大HPは「4」。 【星のカービィ 参上!ドロッチェ団】 相変わらずビームの能力で登場。1-1から出てくる。最大HPは「20」。 【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】 ヘルパーマスターへの道では、1Pカラーは緑、2Pカラーは従来の色になっている。 ヘルパーとしての最大HPは、ヘルパーマスターへの道が「65」、それ以外のモードでは「47」となっている。 【星のカービィ Wii】 1-2から出てくる。 スーパー能力持ちの【スーパーワドルドゥ】や【キングスドゥ】?という巨大化させたような中ボスも登場。 【星のカービィ トリプルデラックス】 1-1から登場。クラッコが出してくる事もある。 行動パターンなどは『Wii』とほぼ同じだが、ビームウィップを放たない個体もいる。 『夢の泉の物語』/『タッチ!カービィ』(ワドルドゥボール)/『ウルトラスーパーデラックス』版のキーホルダーもある。 【星のカービィ ロボボプラネット】 1-1から登場。本作のキャラクターの例に漏れず、キカイ化されている。行動自体は今までとおんなじ。 本作オリジナル(らくがき)や『タッチ!カービィ』(ワドルドゥボール)版のステッカーもある。 【星のカービィ スターアライズ】 敵の方は、「ストーリーモード」ではへいわなくに プププランド-グリーングリーティングから登場。「アナザーディメンションヒーローズ」ではディメンションⅠやディメンションⅡにいる。 ビームのフレンズヘルパーでもある。最大HPは約半数のヘルパーと同じ。ちなみに一人称は「ワタシ」のようだ。 「星の○○○○」の説明文では「ビームなのに しなる フシギも…ときあかしたい!」とある。 使っている本人も分かっていなかったのか …ちなみにかつてHAL研究所が開発した『メタルスレイダーグローリー』には「レーザーウィップ」なる武装が登場している。しなる光学武器という意味ではセルフパロディなのだろうか? 【星のカービィ Wii デラックス】 メインゲームは原典同様。サブゲーム「刹那の見斬り」では【バンダナワドルディ】と交代する形で登場しなくなったが、ワドルドゥのなりきりおめんを身につけてプレイするというお題がある。 「マホロアエピローグ」では2-2や4-4に登場する。 【カービィのピンボール】 ウィスピーウッズランドの中段にあるスロットの絵柄の一種として登場。揃えると30000点が加算されるが、出ている全ての元気ドリンクとマキシムトマトが消えてしまう。 【カービィボウル】? 本作では常にパラソルを持っているが、【パラソルワドルドゥ】ではなく「ワドルドゥ」名義での登場。実質パラソルワドルドゥなので倒すとパラソルがコピー出来る。 ちなみに、本作ではビームは登場しない。 【Kirby s Avalanche】 レッスン3で登場。レッスン1でやられたワドルディの敵討ちとして勝負をしてくる。 【カービィのブロックボール】 取扱説明書にのみ登場。 + 解析情報 ゲーム内にコイツの未使用データがある。倒した時にゼロのように目玉が身体から外れるという衝撃的なグラフィックもある。 【コロコロカービィ】 4-1に登場。その場から動かず、ビームウィップを全方位に放つ。色違いとして体色が青の個体がいる。 ハネアゲをすれば元気ドリンクなどに変化する。 【タッチ!カービィ】 敵として登場するほか、ボール姿でプレイヤーキャラクターとしても選択可能。そちらはビームの能力が常時使える。ポーズメニューの正式名は「ワドルドゥ」だが、解説内で「ドゥ隊長」とも呼ばれており、アニメ版を意識している模様。ただし剣は使わない。 敵の方は1-1から出てくる。 プレイヤーキャラとしての最大HPは「5」。彼以外のプレイヤーキャラで全ステージをクリアするか、【ニンテンドーDS】のGBAスロットに『夢の泉デラックス』または『鏡の大迷宮』のカートリッジを差し込んだ状態で【カービィ】でゲームクリアしたファイルで始めれば使用可能になる。 【毛糸のカービィ】/【毛糸のカービィ プラス】 ワドルディら同様毛糸にされてしまう。まつ毛をよく触っている。触れてもダメージは受けないが相変わらずビームを放ってくるので注意。 【あつめて!カービィ】 サブゲームの「空中探検隊EOS」や「カービィマスター」に登場。 EOSではパラソルワドルドゥとしての登場であり、即死攻撃の直線型ビームを放ってくるので注意。 カービィマスターではアニメを意識したような配置になっている。 【タッチ!カービィ スーパーレインボー】 オープニングムービーに登場。怪しい光を浴びて動けなくなってしまった。敵としては出ない。 フィギュアもある。 【カービィ バトルデラックス!】? ストーリーモードでは、デデデグランプリのリーグバトルの受付を勤めている。 競技「こたえて!アクションシアター」では観客席におり、ペンライトを振っている。 その他の作品 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 デデデの横必殺ワザ「ワドルディ投げ」や最後の切りふだ「ワドルディ軍団」で出てくる事がある。 勿論ビームウィップを放つ。 フィギュアもある。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 3DS版の「フィールドスマッシュ」にザコキャラとして登場。ビームウィップはシールドで防ぐと大量削られる。 同作にフィギュアもある。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリットとして登場。アタッカースピリットで、アートワークは『星のカービィ スーパーデラックス』のもの。 ゲーム以外 【星のカービィ(アニメ)】 ワドルディ達の隊長。短剣を装備しており、命令を下す際はそれをかざす。また、ゲーム版とは異なりビームを出すシーンは無い。 隊長をもってしてもワドルディが全員で何人いるのかは把握できておらず、とにかく「たくさん」いるとのこと。 【エスカルゴン】などからはワドルドゥ隊長と呼ばれることが多く、タッチ!カービィでもその名前からとってワドルドゥボールはドゥ隊長名義となっている。 【星のカービィ デデデでプププなものがたり】 使用技 ビームウィップ 敵キャラの時はこの技しか使用しない。『夢の泉の物語』『夢の泉デラックス』では地形を貫通しない。 サイクルビーム ダッシュ中に使用できる攻撃。『スーパーデラックス』や『ウルトラスーパーデラックス』では青い弾を扇状に広げる。無属性。『スターアライズ』では前方にビームを回転させながら放つ。電気属性。無敵時間がある。 ビームマシンガン ダッシュジャンプ中に使用可能。前方斜め下に電撃弾を連射する。 キャプチャービーム 敵を掴んでビームを撃ち込みながら投げる。 はどうビーム ビームを溜めて波動弾を放つ。射程が長い。 関連キャラクター 【ワドルディ】 【パラソルワドルドゥ】 【スーパーワドルドゥ】 【キングスドゥ】? 【ブラブラワドルドゥ】? 【クラッコJr.】 【クラッコ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/index-vo/pages/25.html
ドルドレイ×土御門元春 ■本体性能のここがすごい! ■武器性能のここがすごい! ■特殊技 ■ブーストウェポン [部分編集] ■本体性能のここがすごい! 意外と高機動な地上ダッシュでベテラン操作による外周逃げ能力がすごい! ■武器性能のここがすごい! 「TRW」 HPダメージ: STダメージ: 「JTRW」 HPダメージ: STダメージ: 「空中前ダッシュRW」 HPダメージ: STダメージ: 「TLW」 HPダメージ: STダメージ: 「CW」 HPダメージ: STダメージ: 「TCW」 HPダメージ: STダメージ: 「空中斜め前ダッシュCW」 HPダメージ: STダメージ: ■特殊技 「ドリル・スラム」 HPダメージ: STダメージ: 「空中ドリル・スラム」 HPダメージ: STダメージ: 「ダイビング・ヘッドバッド」 HPダメージ: STダメージ: 「空中ダイビング・ヘッドバッド」 HPダメージ: STダメージ: ■ブーストウェポン 四獣ニ命ヲ(はたらけバカども) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinanirowa/pages/66.html
「おやおや、おやおやおやおやおやおやおや」 「なんと…素晴らしい…」 「試練はより愛を深くします、そうでしょう?ナナチ」 名前 ボンドルド卿 出典 劇場版メイドインアビス-深き魂の黎明- 性別 ♂ 声優 森川智之(ジョジョの吉良吉影、鬼滅の産屋敷耀哉、テッカマンブレードのDボゥイ等) 参照 https //www.nicovideo.jp/watch/sm32019418 年齢 不明 外見 顔をマスクで隠している、鎧にマント 性格 物腰が低く、紳士的。常に余裕の態度。 一人称 「私」 他ロワでの活躍 チェンジロワ(主催者) 判定 危険人物 本作の英雄的存在「白笛」の一人で、研究者。二つ名は「黎明卿」。 数々の発明、功績を生み、メイドインアビスの世界での偉人的存在なのだが…、 その正体は完全なるマッドサイエンティスト。 子供たちを苦痛の伴う人体実験で奇形に魔改造する。 実験場を作るため、進路上にある動植物を焼き払って強引に開拓。 自分の娘から脳と脊髄と最低限の臓器以外の全てを削ぎ落とし「発明品」の材料にする。 興味本位でレグを生きたまま解剖。 …等。 これらの研究を一切悪意ないどころか「人類の躍進の為」行っていたり、その良識の欠陥ぶりを除けばかなり温厚で博愛主義者な人間(本作随一のサイコパス)であることや、 攻撃を受けても相手を客観的に評し賞賛する余裕を見せる強キャラっぷりから一番の人気を得ている。 一言で表せば「対主催危険人物」。 ボンドルド語録 「○○はほんとにかわいいですね」 「素晴らしい…!」(口癖) 「愛です、愛ですよ!」 「あれらは人間としての運用はしていませんので」 「なるべく、耐えてくださいね?」 リコ→未遭遇。 レグ→未遭遇。 ナナチ→ナナチ。実験台にする。愛しく思っている。
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/854.html
____ i 冖 ! ,..! ⌒ 丶 // lril \\ / / l| |l ;;/丶;゙〟 j l l| |l/////`ト、 ∧ j l| |l ;;; //l } l l { ヽ l| |l //,| ノ ! l i /;\ l| |l;;;′//j/ \ l////l| |l/////、 /\///,||///,/ ハヽ ィ〉 )ー\/,lj//'゙ 圦}、 /_/ }ノミ=x ー' zニ彡 { ト、\_ _r=T゛ / \>x二二x<;;;;;;l ! ヽ} |二‐-、_ / {| l / ∧/ i _ i T/ |! | |  ̄}  ̄`、 / / j | {〈 / ヽ /从ヽ{ /| ノ }  ̄圦 \ ノ ) l | 乂ヽ /i\/ {、ヽ '/}! / | / ノ 〈 丶 〉 // >゛ /Xヽ{ ! ヾ /..! j l! ノ! イ{.`ヽ / {ヽ />'゙´i l /.X.....Xl !\ /.......ー.i....l! / | l |.X./.} / / .\} r‐_/z=三x{ l 圦.....X.ノリ /............ノ......l! ! lj...X乂 / / / ..-ヽ、 x..<´==z..-―、 _.x<-‐′ ヾ!ノ j/77/i i ∧......./...........ノ !| ヽ{ `、 / / /x< / _ ⌒ヽ≧≦ 丶、 i} //// l l ヽ孑 ⌒ ー ′ j l { }丶 / x< /⌒  ̄ \ >x `ヽ i} ///,′ l l z===z二z三⌒Y l iT ∨ / ーァ――‐- \ 乂.j.j.j l l  ̄ ! l l | / { / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [部分編集] +目次 目次 プロフィール プロフィール ボンドルド(メイドインアビス)ベルカシティのジムリーダー 戻る
https://w.atwiki.jp/anatafcollege/pages/26.html
ボンドルド卿 ナナチ ボンドルド卿 ,....-―.、 { i~二i |--n- 、 ,! j´-‐ ! 廴.!l .. 丶 / ,.ィ ∩i‐- 、 `ヽ ...ヽ / / | i! | l ヽ ヽィ⌒゙j ' i | i! | ! ‘, ∨¨(,.、 j l | i! | l 〉 / //ュハ i! | ! i! l l ;ィ{/( {({i二!} j ト∧ l i! l l //ヽ ハ;Ⅶァノ | {//i'\ l i! l l/////} ∧ゞ¨ 乂 ∧'//ヽl i! l l/////j /ヽ='′ ヽ∧///l i! l l'/// / ; ' j!i¨ ‐-、 { ヽ//l i! l l'/ /; ' ノ i!.. .... `i-、 /´.>x\! !j ノ'/ ; '/ i! i i!`ヽ、 r‐'゙ . i! \>--.' {/ /i! i i! ....i }¨) /i! i . i!ヽ ー-‐ ' _;x< i! i i! j! i! i!`ヽ、 ,r'i ..i! i i! `ー- _;x< i! ノ j! /ヽ/ i! i! ..`.ー _¨ - 、 /i! l. i! i i!、 "¨¨ / i! r'゙ ∠i{o _ o ノ i! / .ヽ ..'. //i! l i! i / ` - = -‐_…_T¨´ ;i! { /ニ==<ハ , ′ / ∨ 、 r'゙r'゙ i! {>-<゙ ノ|\ ∠Y゙yく,n ヽ /i! j!.\/ヽヽノ / / . } ヽ 〉..\./}i l | `j l | | i }ヽ }" ;i! {!/.ヽ/.i} j' / .. j 〟\lヽ/.ヽ.jl l |\ i l | | | l } ! / i! ∧../..ヽン /¨Y¨} / i ,′ ゙ {!./.丶.ノ,′..| ∨ }、rj {.} lj i/. l´ /i! i弋==゙l } {_ / / / | . ./ .. ゝ==彡/i | | ,′j...}! ' ´l'j.... l/ i! | ∧ ij ∨ / ` ′/ l iー== /i! i il | | ; /....'、‐_二¨{...... l / i! ! ∧ ∨ / l /-‐ ノ i! l i! | |j /..........`¨. ̄.......... ∨ i! | ∧ ij ∨ / ノ ┏━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓ ボンドルド 自然科学部 教授 ┣━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 数々の問題行動とそれに倍する功績を持つ研究者。 倫理的に問題のある実験を躊躇なく行うためたびたび学会で批判されているが、それにより幾度も歴史的発明を生み 最も評価しにくい研究者の一人であるといわれる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ・ シエルタ大学の自然科学部教授(年齢不詳) ・ 作中の【あなた】と会話を見るに、過去の学会か何かで出会っていたと推測される。 ・ 第三研究室で研究をしているらしく、研究に意見(補正)をくれたり便利なアイテムを使わせて頂けるようだ、機会があれば訪問してみよう 過去に行った実験について思うところがあるのか落ち着き払っており、他の関連もあるのか不明だが狂気の影は見られない ナナチ ⌒ヽ i ∧ | | ', i /∧ | | ', | i'/∧ | 〉 ', | | '/ハ 八( ', | | | |乂 ', /~ \ | | | | 乂 /  ̄ \ \| 八 ∨ 人 i 乂 〉//' ̄ \ \人 | V 八 { / { \ \ \ーへ } { __/ ---- ミ \ \ \_ ∨/ / . \ \ \ \ // / . / | | \ \ \_  ̄ ヽ ( ー / / / / | | \ \ \_) \_ ノ ー V | | / | ハ | \ ∨ \{ / i | | ∧/ | | | | } ∧ | \ ヽ , 从 ィ斧芋ミ⌒ ア芋芋ミ 人__ ノ 〉'"/// i 乂辷ツ . _ .. 乂辷ツ //////,\ /八ミV 八 )'''" "(⌒7=- ミ彡)'//) 人//> 人> 'ー^ー ' イ/ } < _彡'  ̄/ V \ ≧====≦ ノ i//ハ \. ////∧ x=ミ __/ 八//人 \ 7 メ_ / / /ノ / , ///////ヽ ヽ / ////// / { i / ∨//////∧ ', / ////// , , { 人 | i ハ,'//////∧ ', 7 ノ\___/ / \ | V//////∧ i\ //////,{ , | 人 i///////\ | \ //////// \_ i , 人 、 ノ∨////////∧ 〈⌒ / ̄ /// { 八 {' ) 、 ∨ 、/////////,〉 | ・ お前にも好感度判定があるのか……(困惑) ・ 第三研究室でボンドルド教授の助手を務めている獣人の……少女? 女性? ・ 教授の助手という時点で唯の獣人ではなく優秀な研究員と予想される。 ・ 教授と彼女の関係は不明、気になるのであれば第三研究室に通い仲を深めてから質問してもよいだろう。 仲良くなったらモフモフさ(ry ナナチ!ナナチ!ナナチ!ナナチぃぃいいいわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ナナチナナチナナチぃいいぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんんはぁっ!ナナチたんの銀色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!アニメ13話の泣いているナナチたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!アニメ2期決まって良かったねナナチたん!あぁあああああ!かわいい!ナナチたん!かわいい!あっああぁああ!コミック6巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…アニメもアニメもよく考えたら…ナ ナ チ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!第三研究室ぁああああ!!この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のナナチちゃんが僕を見てる?表紙絵のナナチちゃんが僕を見てるぞ!ナナチちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のナナチちゃんが僕を見てるぞ!!アニメのナナチちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはナナチちゃんがいる!!やったよすずねちゃん!!ひとりでできるもん!!!あ、コミックのナナチちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!あっあんああっああんあわたしちゃんぁあ!!も、もこっちぃいい!!パリストンぁああああああ!!!ボンドルドぉおおお!!ううっうぅうう!!俺の想いよナナチへ届け!!第三研究室のナナチへ届け! #編集者は複数いますが全員こんな奴ではありません by編集者Y
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3942.html
登録日:2011/04/28Thu 09 29 18 更新日:2024/01/25 Thu 22 17 56 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 こいつを見たら逃げるべし クウガの世界 グロンギ コンドル ショッカー トンファー ライダー怪人 ラ・ドルド・グ ラ集団 一条さんに汚された男 一般常識を持つ男 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダーディケイド 健気 婆娑羅天明 平成ライダー 怪人 犠牲者 監視役 監視者 被害者 鴉天狗 ゲゲルパギダギ・ジャグリバ(ゲームはしばし、休みか)…… ラ・ドルド・グとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダークウガ』の登場怪人の一体。 演:婆娑羅天明 ●目次 ●ラ・ドルド・グ 【人物】 【戦闘能力】 【活躍】『仮面ライダークウガ』EP 45「強敵」 その他の作品 【神経断裂弾】 【関連人物】 【余談】 ●ラ・ドルド・グ 種族:グロンギ族(コンドル種怪人) 呼称:未確認生命体 第47号(B群9号) 身長:213cm 体重:188kg 特色 / 力:飛行能力、トンファー型の武器を用いた打撃攻撃 専用武器 トンファー バラのタトゥの女(ラ・バルバ・デ)と同じ特殊称号「ラ」を持つ「ゲゲル」の管理者の一人。 最上位階級たるゴ集団の行う「ゲリ・ザキバスゲゲル」に同行し、ゲゲルの進行状況の監視と標的(*1)の数を手にした算盤型の計測器「バグンダダ(カウンター)」で記録する計測官の役目を担う。 初登場はEP 23「不安」で、「ゴ」のやり方に倣い「ゲゲル」を行ったメ・ガリマ・バを監視するべく姿を現した。 ……が、この時には監視のみで(本当の「ゲリ・ザキバスゲゲル」では無かった為)、標的のカウントまでは行っていない。 他シリーズで言えば幹部級怪人に当たるためか、怪人体は長らく不明であったが終盤にて遂に明かされる事になった。 【人物】 人間体は頭から爪先までが黒づくめで、更に白い巨大なマフラーで顔の半分を覆った細身の大男というメ集団に負けず劣らずなバリバリの不審者。 そんな怪しい風体で「ゴンムセギジャジャ(*2)」であるゴの面々の後ろに音も無く付き従い、神出鬼没に東京都内を行動。時には真夏の屋内プールにすら堂々姿を現していた。 そんな怪しいキャラクターながら、神秘的なドルドのイメージにピッタリな為か視聴者からの人気は高い。 バラのタトゥの女と遜色ない高い知性を持ち、グロンギ語だけでなくゴ集団と同じく初登場時から日本語を使いこなし、淡々と威厳のある低い声で喋る。 普段から落ち着きを払った佇まいであまり社交的ではないものの、無口というわけではなくグロンギの仲間から雑談を振られれば応じている。 ゲゲルの監視中もカウントとは別に時折プレイヤーの前に現れて自分から話かけることがあり、ゴ・ザザル・バのゲゲルの際には現代のリント(警察)の対応力を以前の脱落者の例を出して忠告する一幕もあった。 なお、リアリティを重視して場面転換や移動というものを考量した『クウガ』の作劇の中で、彼(と、それに付随した人物)のみは、そうした空間を無視して出現することがあるため、瞬間移動出来るのではないか?……といった指摘もある(*3)。 【戦闘能力】 怪人体は白い衣を身に纏った黒い鳥人だが、コンドルというより天狗にも見える。 飛行も可能で、装飾品を変化させたトンファーと素早い動きを武器にする。 ゴ・ガドル・バと渡り合うだけの力を持ち、その際のガドルが「流石は「ラ」だな……」と呟いたことからも、少なくとも「ゴ」に匹敵する戦闘能力を持っていた事が分かる。 なお、上級怪人に値する「力」の持ち主であると思われるが、形態変化能力や別の武器を作り出せたまでかどうかは不明(*4)。 【活躍】 『仮面ライダークウガ』 EP 45「強敵」 「ゴ集団」最強の男、ゴ・ガドル・バの「ゲゲル」に付き従っていたドルドだが、ガドルが警官隊そしてクウガ=五代雄介と交戦状態に入ったのを見て気を緩めた瞬間、一条薫にライフル弾(マーキング弾)を撃ち込まれ、バグンダダを破壊されてしまう。 思わぬ事態に激昂したドルドは変身して一条を突き飛ばしてから飛び去るも、更にその後で「ゲゲル」を汚した罪を負う。 ガドルのゲゲルはやり直しとなってしまい、ドルドの責任を問うたガドルから処刑宣言を受けて「決闘」に臨む事になる。 ゴ最強のガドル相手にも優勢に戦いを進めていた様に見えたが、最終的にはガドルに動きを見切られ翼を毟り取られてしまう……。 広い場所にでも移動しようとしたのか、空を飛び逃亡を計るが新開発の「神経断裂弾」を携えて追い掛けて来た杉田、桜井に銃弾を打ち込まれ、神経断裂弾には再生もかなわず絶命する事となる。 これが、現代のリント(人類)が遂に未確認生命体(グロンギ)を自分達の「力」により排除した瞬間である。 その他の作品 着ぐるみが流用されたようで、モブ戦闘員として登場。 『仮面ライダーディケイド』では、本来の設定では戦闘要員でないにもかかわらず普通に登場。 見事なかませ扱いを受けていた。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』にも登場している。 【神経断裂弾】 科学警察研究所の榎田ひかりらのチームが、監察医椿秀一の協力を得て完成させた対未確認生命体用の切り札。 人間の数十倍から数百倍にも及ぶ超回復能力を以て、現代兵器を無効化した未確認生命体の回復能力の源である腹部の「霊石」から拡がる戦闘用神経節を破壊すると云う「コロンブスの卵」的な発想の兵器。 劇中でも繰り返し述べられているようにグロンギ(クウガ)の回復能力は凄まじく、本来は絶命するレベルの攻撃を受けても瞬時に回復してしまう為に外側からの攻撃で傷を付けるのは極めて難しい(*5)。 ……しかし、神経断裂弾はその力を与える戦闘用神経節の繋がり“その物”を破壊する事で、回復機能を消してしまうという効果……即ちグロンギをただの「人間」に戻してしまうのである(*6)。 強大な「力」を誇るグロンギが、現代のリント(人類)が知恵を絞り生み出した更なる「力」により撃退される。 「力」と「力」の鬩ぎ合いの末に、グロンギすら超越した人類の行き着く先とは……? そしてドルドの死のすく後には「強化型神経断裂弾」も登場。 一条はこれを以て、運命の存在たる「バラのタトゥの女」を(記録上は)射殺している。 なお、次作『仮面ライダーアギト』は当初は『クウガ』の続編として企画がスタートしており、登場ライダーの一人である仮面ライダーG3が「対未確認生命体用」のユニットであるとの設定から「G3の使用武器には「神経断裂弾」が含まれるのでは?」との説が挙げられていたが、 『アギト』の企画開始当時には「神経断裂弾」もグロンギの「超回復能力」の設定も明かされていない状況だったので、少なくとも設定当時にはアイディアに含まれていなかった模様。 後年の『ディケイド』では何故か『クウガの世界』ではなく『アギトの世界』にて神経断裂弾が登場。 原典と同じく未確認生命体への切り札となっているが、それを超える決戦兵器であるはずの肝心のG3-Xではグロンギ相手だと並の人間には制御し切れない程強力過ぎるという、本末転倒気味な事態が起きていた。 【関連人物】 ラ・バルバ・デ 別名を「バラのタトゥの女」 同じく「ラ」の称号を持つグロンギを率いる存在。 ゴ・ガドル・バ 「ゴ」最強の男。 「ゲゲル」を汚された罪により決闘を行う。 【余談】 演じる中の人は身長190cmに達しようかと云う長身(閣下の中の人と並ぶ)。 『ウルトラマンティガ』本編や映画版『FINALODYSSEI』でも敵役を演じていた特撮ファンにも知られる方。 名前がスゴい。 ガドル「半端な項目を立てた責めを負い……貴様には完璧な追記をしてもらう」 ドルド「……応じよう」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディケイドでは、ようやくクウガに倒された。 オリジナルではないが。 -- ナアンシ (2013-08-28 21 03 16) バサラテンメイ……って読むのかこれ? -- 名無しさん (2014-01-03 19 32 04) グロンギのスーツでもダグバに次ぐイケメン -- 名無しさん (2014-01-03 19 34 36) 裏方に見えてかなりの実力者という良い立ち位置 -- 名無しさん (2014-03-07 03 45 07) バグンダダをぶっ壊された時はガッツポーズした。 -- 名無しさん (2014-06-18 23 48 11) 登場は夏だったが、何種の怪人かは伏せられていた…けど実はテレ朝公式の写真に「コンドル男」とタイトルが付いていた。で、半年近く経って遂に登場した怪人態は…カラス天狗… -- 名無しさん (2014-06-18 23 54 50) なんかデストロイアみたいな最期 -- 名無しさん (2014-07-31 13 29 05) 放送当時は怪人体がようやく公開された時…ガッカリした声が多かった。どう見てもコンドルじゃなくカラス天狗だもん。 -- 名無しさん (2014-07-31 14 57 20) 戦士系の幹部がガドルなら、魔法使い系の幹部がコイツ -- 名無しさん (2014-09-07 22 10 51) 人間体がイケメン -- 名無しさん (2014-10-18 19 41 50) 杉田、桜井「やった!」 -- 名無しさん (2014-12-06 12 54 43) リントを舐めるな!! -- 名無しさん (2015-02-14 18 27 29) ポケモンXYのAZにゃんを見た時の第一印象がこの人だった・・・ -- 名無しさん (2015-03-13 12 36 45) 漫画版では意外な形で登場。バルバもそうだけど「ラ」の二人ってある意味ダグバ以上にグロンギの中でも特異な存在だというのを痛感する。というか漫画版の「ラ」の二人は実際にグロンギなのかすら怪しい・・・ -- 名無しさん (2015-07-04 21 59 10) もし戦ってたら間違いなくクウガは勝てなかった。ラ集団はガドル以外のゴより強いんだろうな。 -- 名無しさん (2015-07-05 22 40 17) 結局神経断裂弾で倒されたのはコイツと小説版のライオだけだよね(バルバも撃たれたけど小説版では生きてたのでノーカウント) -- 名無しさん (2015-07-05 22 55 57) ↑2 「アギト」という単語を使っていたのが気になるが… -- 名無しさん (2015-07-05 23 00 13) 恰好に雰囲気、人に様付でよばれる・・・強大な力を持った悪のカルト教団の導師と言われても違和感を感じないw -- 名無しさん (2015-07-05 23 35 33) ラはアンノウンや闇の力を祭る司祭みたいなものだったのかもね クウガとアギトの繋がり自体絶たれてしまったけど -- 名無しさん (2015-07-05 23 49 35) 漫画ではさらにグロンギの秘密、巨大な霊石を発掘する。 -- 名無しさん (2015-09-18 23 32 38) ラ集団のベルトのバックルってプラチナの'ラ'から来てるのかと予想している -- 名無し (2015-12-23 00 16 18) ↑「ランキング」の「ラ」という説が有力。因みにこいつのバックルの色は白銀 -- 名無しさん (2015-12-29 08 07 45) ↑白銀の他、大理石の色とも言われている。 -- 名無しさん (2015-12-29 16 21 21) なお、桜井がドルド射殺に使用したのは一般警官と同じニューナンブM60。一条及び杉田の使用していたコルトパイソンより実包のサイズが一回り小さい。コルトパイソンにはニューナンブと同じサイズの実包が使えるモデルが存在するが、それでは貫徹力に不安が出るので、神経断裂弾専用のカスタムモデルと思われる。 -- 名無しさん (2016-01-07 21 36 46) ↑の続き:これがどういう意味か解るか? ニューナンブM60の神経断裂弾専用カスタムモデルが量産化の暁には、その辺のお巡りさんが金色に強化された4号君を完膚無きまでに叩きのめしたガドル閣下に肩膝を着かせたドルドを射殺できるのだ。後は当てる事さえ出来れば…… -- 名無しさん (2016-01-07 21 46 55) ライジングペガサス以上の感知能力持ってる0号君に銃弾なんて止まった石同然です。モーフィングパワーで無害な物質に変えられます。慈悲は無い -- 名無しさん (2016-01-07 22 02 08) ↑そんな難しい事考えなくても神経断裂弾は防弾チョッキみたいのでも防げる。威力の高い武器や必殺技で殺せない相手を発想の転換で倒したってのがこのアイディアの面白い所。 -- 名無しさん (2016-01-08 10 39 40) 神経断裂弾のあえて敵の体内に留まり無数の火薬と破片を連鎖炸裂させるというコンセプトだけ見ると凄まじくおぞましい、それこそグロンギに等しいレベルで -- 名無しさん (2016-01-22 15 42 03) クウガがコイツ相手に戦うにはやっぱりアメマイにならないとキツいかな -- 名無しさん (2016-01-22 17 34 31) のちの小説版に登場したライオは強化型の神経断裂彈で上半身が破裂してたし -- 名無しさん (2016-08-25 21 57 30) もし戦う時があったならアメイジングペガサスとかに覚醒してた可能性もあったのかな? -- 名無しさん (2016-08-25 23 02 28) 漫画版ではアギト関係で暗躍しているが、やはり独断のようでゲゲルそのものを潰そうとしている?少なくとも本編の様にゲゲルの管理者にはならなそうだ。 -- 名無しさん (2017-02-09 00 52 13) 漫画版はアギトとなった者達による独自のゲゲルを推し進めようとしてるね ダグバや石の出所との関係が気になる -- 名無しさん (2017-02-09 01 34 15) ガメゴの時にバダーと一緒に顔出してカウントしてるの好き -- 名無しさん (2018-06-11 02 40 46) 魔術師的な洗練された雰囲気の人間態と比べて不気味さ際立つ怪人態、だがそれがいい -- 名無しさん (2020-05-14 18 19 52) プラチナの「ラ」と聞いたがどうだろう。圧倒的な強さのガドルとやりあえるだけあってほんとに強い。 -- 名無しさん (2020-09-16 01 25 56) 神経断裂弾で人間体の姿に戻って死んでいくドルドを見た杉田と桜井、武器を作った榎田は何を思ったかと言えば超常的な存在をただの人間にして殺したという心境だったはず。 -- 名無しさん (2021-02-21 11 23 24) あのガドル相手にそれなりに健闘してたし、元々はゴで、かつゲリザギバス・ゲゲルの達成者だったのかも。ゲリザギバス・ゲゲルを達成するも、なんらかの理由(負傷か?)でムセギジャジャを引退してラに転向したと思う。更に言うと、ゲリザギバス・ゲゲルを達成すると、ザギバスに行くか、辞退して引退するとラに転向する資格をもらえる。みたいな感じの可能性もなくはないよね。 -- 名無しさん (2022-11-18 14 56 10) 神経断裂はドルドを倒すくらいの威力だし、ガドルにも効いてたと思う。ガドルがあまりに強すぎたせいで、殺せないまでも、アメイジングでなんとか勝てる程度にまで大きくデバフをかける程度の効果しか得られなかったんだと思う。 -- 名無しさん (2023-08-29 18 52 29) ガドルはクウガに対抗するために電撃ドーピングしていたのもあって、肉体が強化されていたから神経断裂弾に耐えられたのかも。クウガも2回目の電気ショックで変身直後からライジングが引き出せるくらいの強化を受けているから、電撃体とアメイジングがほぼ同格なんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2023-11-30 14 57 02) 名前 コメント