約 4,393,277 件
https://w.atwiki.jp/dclubzero/pages/87.html
カラオケ入曲リクエスト 曲の対応状況 Q A JOYポについて 関連リンク コメント 当ページでは、ドリームクラブ無印版およびZERO版で使用されている楽曲を実際のカラオケで歌える様、入曲の依頼を取りまとめています。 曲の対応状況 「投票中」の物に投票して毎月の上位200位以内となれば入曲される可能性が有ります。(大体20,000票前後が必要です。) 投票可能な期間は、エントリ日から1年です。 投票にはJOY SOUNDの専用IDが必要です。 投票は、この表の備考欄に記載しているURLにアクセスして下さい。 状況の種類=「配信中」、「入曲決定」、「交渉中」、「調査中」、「NG」、「投票中」 状況 歌手名 曲名 備考 配信中 亜麻音(小清水亜美) 夢見るCagedBird 曲番号:139026 sweet×2☆summer 曲番号:148584 配信中 みお(喜多村 英梨) 半分はママのシナリオ 曲番号:196872 StayWithMe! 曲番号:147037 配信中 雪(水橋かおり) Oh! Mama Go To 曲番号:104971 Hi!-Kin-goo 曲番号:197553 配信中 玲香(早水リサ) Ride on time 曲番号:103706 ステキなmagician 曲番号:147885 配信中 魅杏(真堂圭) 素直になれない 曲番号:101348 Real 曲番号:196613 配信中 るい(原田ひとみ) 時間(とき)のカケラ 曲番号:147890 イケないLipStick 曲番号:147232 配信中 理保(後藤 邑子) 絶対アイドル☆宣言 曲番号:147243 カンパイ☆LOVE 曲番号:147889 配信中 ナオ(又吉愛) Glory Days 曲番号:145151 愛しきHero! 曲番号:147036 配信中 魔璃(石毛佐和) 横浜ラプソディー 曲番号:102300 月の露珠(しずく) 曲番号:147035 配信中 アイリ(児玉明日美) コイヲシテイマス 曲番号:101876 TimeTraveler 曲番号:147888 配信中 遙華(椎名へきる) JEWEL 曲番号:147067 Happy&Pride 曲番号:147188 配信中 ノノノ(金元寿子) ☆Paradise☆ 曲番号:147191 ミライはNO!NO!NO! 曲番号:148585 配信中 あすか(廣田詩夢) ココロのコトバ 曲番号:146958 あなたのそばにいたいのに 曲番号:196612 配信中 DREAM C CLUB All HostGirls 恋・KOI☆week end! 曲番号:139027 配信中 DREAM C CLUB ZERO All HostGirls Pure色100萬$☆ 曲番号:196698 交渉中 ドリームクラブ受付(平田真菜) 風をあつめて 配信中 DREAM C CLUB All PureGentlemen OIXOI week end! 曲番号:724465 交渉中 DREAM C CLUB ZERO All PureGentlemen OI×OI 100萬¥☆ 交渉中 DREAM C CLUB ZERO All PureGentlemen OI×OI 100萬¥☆(ロンリーバージョン) 交渉中 DREAM C CLUB ZERO All PureGentlemen ココロのコトバ OI×OIバージョン ☆その他関連曲☆ 状況 歌手名 曲名 備考 配信中 双葉理保(CV:後藤邑子) テンパイ☆LOVE 曲番号:724730 Q A そもそもこれどういうシステムなの? ユーザーから希望のあった曲を投票にかけ、要望の強いものをカラオケ入曲させる為のシステムです。 どうやって投票するの? JOYSOUNDの「うたスキ」に会員登録(無料)し、PCか携帯でログインした後に投票したい曲を選んで投票します。投票にはJOYポと呼ばれる独自ポイントが必要で、1ポイント1票となります。 JOYポって何?どうやって集めるの? 下記「JOYポについて」を参照してください。 実際どれくらい投票すれば曲が入るの? 毎月末に締め切られ、上位200位に入った曲が入曲対象となります。ここしばらくの目安で言えば20,000票前後が入曲当選ラインになっています。 期限は無いの? エントリ日から1年間です。得票は1年の間引き継がれますが、1年以内に入曲出来ないとエントリ自体が削除され、今までの得票は無効となります。 入会して20ポイントしかもらえないのに20.000票とかどうやって集めるの? 投票者が桁違いに多いメジャーアーティストの曲であれば話は別ですが、マイナーなジャンルの場合は1票=1ポイント=1円で入手することができますので、票のほとんどをそれで集める形になります。 お金で買うの?それってなんか抵抗が…。 歌う人の少ない=集客材料にならない=カラオケ運営としては商売にならない曲を、ユーザーの要望とコスト負担で入曲させられる、ある意味公平な手段といえます。ご理解ください。 クレジットカード持ってないor登録したくないんだけど…。 iモード以外のアクセス方法であればWebMoneyやBitCashといった電子マネーでいけます。コンビニで手軽に買えますし、余計な会員登録も必要ありません。 そんなにいっぱいお金使えないよ? 数がものをいいますので、皆でお金を出し合えば出し合うほど一人頭は少額ですみます。貴方の1,000円、2,000円が入曲の基準になる場合もありますのでよろしくお願いします。 むしろ全然使えないよ? いわゆるガラケーをお持ちでしたら会員登録をしてログインするだけで1日1回のみ1ポイントもらえます。少ないですがやはり数が集まれば力になります。ご協力いただけると嬉しいです。 いちいち目当ての曲にアクセスするの面倒くさい…or今どの曲がどれくらい票を集めてるか見たい! それぞれの曲の投票画面下の方に「ウォッチリストに登録する」ボタンがあります。それを押せば会員メニューのウォッチリストに一覧として入りますので、そこから投票やソートしての閲覧が可能になります。会員登録したら最初に上記リストのアドレスからすべての曲をウォッチリストに入れ、それからどこに投票するか決めるのがおすすめです。 JOYポについて 投票は「JOYポ」と呼ばれる独自のポイントを使います。1ポイント=1票で、入手方法は以下の通り。 「うたスキ」「うたウガ」「JOYSOUND SHOPPING MALL」「マイスタミュージック」「EXERMUSIC」会員登録……各20pt 「うたスキ」を友人に紹介……(紹介した側、された側双方に)10pt/同月2人まで カラオケ店で「キョクNAVI」にログイン……5pt/1日1回まで 携帯サイト「うたスキJOYSOUND」トップページにアクセス……1pt/1日1回まで カラオケ店でUGAのカラオケリモコン「UGA NAVI KING」「UGA NAVI Queen」にログイン……5pt 対応ショッピングサイトでの購入 携帯電話でスポンサーサイトに登録 PC・携帯電話からJOYポそのものを購入 そのほかカラオケ店で指定曲を歌う、プロモーションビデオを視聴、など期間限定でのポイント入手方法もあり 他にも、全国採点ONLINEやキャンペーンへの参加でポイントを獲得出来る場合がある。 基本的にカードやwebマネーを使い、1ポイント1円で入手するのが手っ取り早い方法になります。 関連リンク リアルタイムリクエスト:うたスキ|JOYSOUND.com http //joysound.com/ex/utasuki/request/index.htm 曲の対応状況を確認-リアルタイムリクエスト:うたスキ|JOYSOUND.com http //joysound.com/ex/utasuki/request/sorry.htm 歌手一覧:楽曲検索|JOYSOUND.com http //joysound.com/ex/search/artistsearchword.htm DREAM C CLUB:楽曲検索|JOYSOUND.com http //joysound.com/ex/search/title.htm?titleCd=7045 ▲上へ コメント 企画:カラオケ入曲リクエスト/コメントログ 適当にフォームを作りましたのでご自由に編集して下さい。 また、要望が有ればこのコメント欄に記入して下さい。 - 2011-06-09 09 19 54 状況に、「配信中」も加えて頂けるとありがたいです。参照URL→http //joysound.com/ex/search/title.htm?titleCd=7045 - 2011-06-09 09 36 39 配信中の物を反映しました。 - 2011-06-09 10 14 38 JOYSOUND側のエントリー一覧に反映されないと人気投票すら出来ないので、状況が「交渉中」の曲はしばらく待つしかありません。後日に、「投票受付中」ステータスと受付期間の項目を表に追加する必要があるかも。 - 2011-06-12 01 12 54 準備室経由である程度交渉お願いメールを出しておいた方がいいかもしれないですね。 - 2011-06-12 01 53 27 ドリクラ本スレ320指名目で要望が有りましたので、「交渉中」から「リクエスト投票中」に変化した曲について、表の内容を更新しました。 - 2011-09-10 03 43 27 我が家だけかもしれませんが、IE9で投票がうまくいきませんでした(認証用の画像が出ない)。IEで駄目な人はFirefoxとか使うといいかもしれません。 - 2011-09-10 03 44 05 ドリクラ本スレ323指名目での要請により、「うたスキJOYSOUND for Yahoo!アプリ」へのリンクを正しいURLに修正しました - 2011-09-20 11 15 23 攻略 - 2012-09-17 23 35 01 ▲上へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7338.html
この項ではXbox360版『ドリームクラブ ZERO』、及びPSVita・PS3移植版について言及しています。 ドリームクラブ ZERO 概要 ストーリー ゲームの特徴 新要素(平日の行動選択) 新要素(デート) 新要素(ドリームクラブ店内) 新要素(その他) 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ドリームクラブ ZERO ポータブル 概要(ZEROポータブル) 変更点(ZEROポータブル) 評価点(ZEROポータブル) 問題点(ZEROポータブル) 総評(ZEROポータブル) ドリームクラブ ZERO スペシャルエディぴょん! 概要(スペシャル) 変更点(スペシャル) 総評(スペシャル) 余談 ドリームクラブ ZERO 【どりーむくらぶ ぜろ】 ジャンル 恋愛シミュレーション 対応機種 Xbox360 発売元 D3パブリッシャー 開発元 ドリームエックスクリエイト(メイン開発)タムソフト(音響・ボーカル曲)サウンドエイムス 発売日 2011年1月27日 定価 【360】7,140円(税込) プレイ人数 1人 通信機能 Xbox LIVE対応(通信対戦、ダウンロードコンテンツ) レーティング CERO D(17歳以上対象) コンテンツアイコン 恋愛、セクシャル、ギャンブル 廉価版・配信 プラチナコレクション 2012年3月8日/2,940円 判定 バカゲー ポイント 前作の5ヶ月前を描いたパラレルワールド的続編アイデアに溢れた追加システムと魅力的な新キャラ長所を継承しつつ進行のしやすさも改善ゲーム性上の欠点については相変わらずな部分も ドリームクラブシリーズリンク 概要 「夜のお店」を舞台にする という特異な設定が注目を集めた、恋愛シミュレーション『ドリームクラブ』(以下、「前作」または「無印」)の続編。 「ZERO」というタイトル通り、ストーリーとしては 「前作の5ヶ月前」 が舞台となっている。 ゲームの進行形式は前作のものを受け継ぎつつ、各方面で発展を遂げたアッパーバージョンに近い。 ホストガール(攻略対象ヒロイン)は、前作の10人に新ヒロイン3人を加えた 総勢13人。 前作と同様、キャラクターデザインはイラストレーターの森沢晴行氏が担当している。 ストーリー プレイヤーの分身である主人公(名前入力可能)はある日、 カメラを買ったばかりのところを 街で「ドリームクラブ」の受付嬢(*1)に呼び止められて、半ば強引にクラブの会員へと指名されてしまう。 そこは大人の社交場であり「ピュアな心の持ち主だけが週末の夜に入店できる」という、存在自体が都市伝説となっている不思議なクラブであった。 主人公は突然のことに戸惑いながらも、ドリームクラブに通い始め、そこで働く「ホストガール」と呼ばれる女の子達とお酒を楽しく飲み交わす。 いつしか彼女たちも、仕事を超えた親愛の情を主人公に寄せ始める。 しかし、会員権が続くのは1年間でしかない。その期間中、あなたは本懐を遂げられるだろうか… ゲームの特徴 ゲームの基礎的な進行については前作と同様なので、そちらを参照。 平日はバイトやギャンブルでお金を貯める。買い物や女の子とのデートに行くのもこの期間。 休日はドリームクラブに行ってホストガールを指名し、会話する。スケジュールが合わなかったりお金がなければ休むことも可能。 概要で述べた通り、本作では前作の「5ヶ月前」を舞台としている。 前作(1月-12月)の5ヶ月前なので、本作は8月スタート、7月末までにエンディングに到達していないと会員期限切れでバッドエンドとなる。 前作では 「モデル」 であったが本作では 「実家のお肉屋手伝い」 となっている魅杏のように、前作とは全く違う立場で出会うキャラクターも存在する。 それ以外の前作キャラも、ストーリーに関しては前作と全く異なるものが展開される。 前作とはパラレルワールド扱いとなっており、 「前作の前日譚」ではない。 前作のストーリーと干渉するようなことはない。 ただ、パラレルワールド的に前作の展開と重なるようなストーリーはいくつか仕込まれている。 亜麻音、雪など一部のヒロインは、ゲーム開始時点でまだドリームクラブに入店しておらず、そもそも未成年(19歳)。彼女達は、 ゲーム途中で成人した後に新人ホストガールとして加入する 形となり、それまでは指名できない。 彼女達が働き始めたその週にドリームクラブに行って指名すると、まだ新人でお店に慣れていない(+成人したばかりの)、初々しい彼女達の姿が見られる。 中でも、亜麻音の 初々しいを軽く通り越して完全にテンパってしまっている 姿は必見。 なお、各ヒロインがドリームクラブで働き始める以前でも、特定のタイミングで平日に買い物に出掛けると、「ドリームクラブの面接に行く途中」の彼女達と初対面するイベントが見られる。 理保は開始時点で19歳、かつ誕生日が12月下旬なので、5ヶ月近くゲームに登場しない。そのため、進行もやや特殊になっている。 + 新ホストガール3人の紹介 新ホストガールは以下の3人。いずれも既存の10人に勝るとも劣らない個性を持つ。 遙華(はるか)(CV 椎名へきる) 世界有数の巨大財閥、「御門コンツェルン」の一人娘。設定で本名が苗字バレしてるって?父親に社会勉強を言い渡され、ドリームクラブに入店することになった。 まず遙華を指名して真っ先に目に入るのが、彼女の後方に控える 2人の男性SP(スミス&ウェッスン) の存在である。 ホストガールと1対1で話すはずの空間で大きくそそり立つ、長身にグラサンのSP2人は凄まじくシュールで、思わず笑ってしまうプレイヤーも多かった。 その後も、アフターだろうがデートだろうが何だろうが2人のSPは 必ず付いて来る。 主人公がセクハラ発言など迂闊な発言をすると、 腕をポキポキ言わせてこちらをマークし始める。 メインヒロインである亜麻音も「箱入りのお嬢様」ではあるが、遙華は完全に規格外で、特にお金に関しては紙幣や貨幣の存在すら知らないほど。 本人に自覚や悪気は基本的にないものの、他人の事情をまるで考えないような自分勝手な言動を取ることが多く、主人公は度々振り回される。 普段はお嬢様口調で話すが、かなり酒癖が悪く、酔うとかなり馴れ馴れしく、愚痴っぽくなる。 ノノノ(CV 金元寿子) 「未来から来たタイムエージェント」 を自称する女の子。 別に本人の妄想ではなく本当にタイムエージェントなのだが、当然の如く誰にも信じて貰えていない。未来の世界では相当のエリートだとも言うものの、後述の通りとてもそうは見えない。 天真爛漫で明るい性格だがアホの子であり、度々不幸に見舞われるが、持ち前のプラス思考で乗り切っている。 遥か未来から来たため現代人とは常識感覚にだいぶ違いがあり、特に言葉関連では変な解釈を多々起こす。メールでは 「のしー」 と締める(「ノシ」を意味も分からず真似た模様)。 特に貞操観念周りの認識が全く違うらしく、何故か主人公に適当な女の子との 「生殖行為」を度々勧めて来る。 当然主人公は戸惑うのだが…… ノノノの居た未来には「お酒が無い」とのことで、好物のお酒は「全て」であり、ただの水である「サービスドリンク」以外は何でも喜んでくれる。 あすか(CV 廣田詩夢) 事故で左脚を痛めたため、休職中のビーチバレー選手。リハビリがてらにドリームクラブで働き始めた。でもダンスはちゃんと踊れる。 バレー選手らしくかなり長身で、日に焼けて褐色。胸も大きく、かなり肉感的。 スポーツ選手らしい快活さも持つが、恋愛にはウブで恥ずかしがり屋。意外と酒にも弱く、割とすぐ酔う。 バレー選手なので、アタックの威力は凄まじい。主人公のスケベトークに対して、あすかが「このセクハラ!」とアタックの動きを活かしたビンタをかます流れが定番。 隠しホストガールの入れ替えが行われた。 前作では「アイリ」「魔璃」の2人が隠しホストガール扱いで、条件を満たすかDLCで強制出現させないと登場しなかったが、本作ではアイリは最初から登場する通常ホストガール扱いになり、理保が入れ替わりで隠しホストガール扱いになった。魔璃は変わらず隠し扱いのまま。 入れ替えの理由は明言されていないので不明。理保は前述の通り本作ではやや位置付けが特殊であるため、その関連によるものか(*2)。 新要素(平日の行動選択) 平日は前作と同じくアルバイトでお金を貯めることとなるが、バラエティー性は大きく改善が図られている。 本作ではアルバイトのリストが表示され、「期間(1週間単位)」と「バイト代」の情報を元に好きなバイトを選ぶ形になった。アルバイトは季節によって、適宜入れ替わる。 アルバイト毎に「熟練度」が設定されており、そのアルバイトを実行する度に上がる。 同じアルバイトを複数回こなして熟練度を上げ切ると、そのアルバイトを「極めた」扱いとなり、「力自慢」「芸達者」などの「資格」(*3)を獲得できる。資格を取得すると、「そのアルバイトでの以降のバイト代が上がる」「新しいアルバイトが出現する」といったメリットがある。 アルバイトを極めた場合のバイト料の上昇率は一定ではなく、「賃金の安いバイトだが、極めるとバイト料が大きく上昇して他のバイトを追い抜く」という例もしばしばある。 当初のアルバイトは本屋やファーストフード、ガソリンスタンドの店員等といった「ありがちなバイト」だが、徐々にホテルマンや農家、探偵、果てには 映画評論家やレーシングドライバーにまでなれる。バイトで。 全アルバイトを極める頃にはあらゆる仕事をこなす凄まじい万能超人になっており、 「お前何でフリーターやってんの?」 とツッコみたくなること必至。 ランダムで「トラブル」が発生し、バイト代はそのままでバイト期間が強制的に延ばされてしまうことがある。 前作でも、明らかに怪しい仕事である「謎のお仕事」において存在した要素だが、本作は全てのアルバイトに対して存在する。 アルバイトの種類によってトラブル発生率の高低は決まっているので、できるだけリスクの大きいアルバイトは重要な場面で選ばないようにしたい。 アルバイトの進行度は周回を変えても引き継がれる。 前作と同様、アルバイトの他に「ギャンブル」または「何もしない」ことを選んで過ごすことも可能。どちらも期間は1週間固定。 本作では前述の通り、全てのアルバイトに「トラブル」による想定外の時間ロスの可能性があるが、上記2つのコマンドにはそれがない。イベントがあるなどでその週にどうしてもドリームクラブに行きたいならば、選ぶメリットが十分ある。 ただし、「ギャンブル」は所持金が減ってしまうリスクがあり、「何もしない」はランダム性のあるリスクはほぼないが、基本的にお金は一銭も稼げない(*4)。 本作でも「ドリームクラブから退店する」「デートをする」といったタイミングで、指名した女の子から主人公にメールが届く。 あくまで携帯のメールなので文章量自体は平均10行くらいと知れているが、短い文章内にキャラクター性がにじみ出ており意外に感情を揺さぶられる。 前作より読み応えのあるものも多くなっており、 メールをSPに代筆させる遙華、 「現在」の常識を知らないためトンチンカンなメールを送るノノノなど、思わず笑ってしまうようなメールも届く。 クラブ退店時のメールに対して、選択肢の中から選んだ回答を返信することが可能。 適切な回答を選べば、それに対して更にホストガールから返信のメールが来るほか、次回に指名した際に好感度が上がりやすくなる。 平日コマンド時の背景となる主人公の部屋に、装飾要素が加わった。 後述のドリガチャで手に入れた、各ホストガールの装飾用グッズを部屋に飾ることができる。 また、同様に各ホストガールのメール着信ボイスを手に入れることが可能。実際にゲーム中で設定できる。 まだ彼女でもない女の子のグッズを部屋に置いたり着メロにするという、 リアルで考えると凄まじく痛々しい行為 だが、これがドリームクラブに通えるピュアな紳士というものである。 新要素(デート) 本作ではデート時に他のホストガールが現れ、会話になることがある。 前作ではあまり触れられなかった、ホストガール同士の関係を垣間見られる。 基本的に初回の普通デートでのみ起こり、仲が深まってからのデートや大事なデートを他のホストガールに邪魔されたりは概ねしない(*5)ので安心。 デートの際に着てくれるホストガールの私服は前作から各1着ずつ増えており、「春夏」と「秋冬」で違う服を着て来る。 まだ本作の時点では完全な季節感は表現できていないが、前作のように「いっつも同じ服……」と感じることは減った。 DLCが必要だが、私服をドリームクラブ店内で着てもらうこともできる。他のホストガールの私服を着せることも可能。 Vita版ではさらに1パターン、PS3版ではその上さらに1パターン追加され、最終的には春夏秋冬でそれぞれ1つの私服を着るようになっている。 デートの終わり際にはホストガールを写真撮影できる。 前作ではイベントが終わるとホストガールからメール添付で送られてくる形であったが、今作では自分で写真を撮れる。 撮った写真はアルバム保存して、ゲーム起動時のメニュー画面から眺めることも可能。 ちなみに、さりげなくオープニングで「カメラを買った」と伏線が張ってあったりする。 撮影では、プレイヤーが 自分でズームとフォーカスを調整して シャッターを押す。 ホストガールはリアルタイムでポーズを取るので、良いタイミングを狙って映す。3回まで違うポーズを取ってくれるので、ポーズが気に入らなかったり失敗しそうならスルーが可能だが、そこまでに撮れないと時間切れ。撮った後の撮り直しも不可。 ポーズ以外にも、「ピンボケさせない」「瞬きで目をつむっているところを撮らない」など気を付ける点は多い。撮り終わるとホストガールから出来に応じて一言言って貰える。 ゲーム的な都合ではあるが、(カメラは買ったばかりのはずなのに) 今時オートフォーカスも付いていないカメラを持ち歩いている 主人公はプレイヤーどころか公式のスクリーンショットでまでツッコまれる始末。よっぽどのカメラマニアなのだろうか。 エンディングではそれまでに撮った写真も表示される。出来の悪い写真ばっかり撮っていると公開処刑みたいになる。 デートの場所の一つとして追加されたもののひとつ「家電量販店」にミニゲームがある。 その名も「ロデオマシーン」。 ホストガールを揺らしてそれを眺めるだけのゲーム である。 揺らし方(胸じゃなくてマシンの)にバンプとツイストの2種類があったり、揺らしの強弱も適宜変更できたりと 無駄にリアリティがある。 ロデオマシン中にも写真撮影ができる。写真を1枚撮るか、ロデオマシーンの電源を切ると終了。 この「スタッフは病気」な発想は、本シリーズの公式ラジオで、るい役の声優である原田ひとみ氏が 「家電量販店で店員をしていた時にお客にロデオマシンに乗らされたことがある」 といううらやまけしからんエピソードを話したことがきっかけで生まれたものらしい。 ホストガールの攻略が進むと、どのホストガールのストーリーでも「温泉に行こう!」という流れになり、「温泉デート」が発生する。 遠方の温泉(*6)であるため、当然1泊お泊り。 「知らずに2人で混浴に入って鉢合わせ」「布団が1つしか敷かれておらず、同じ布団で寝ることに」 といったベッタベタなラブコメ漫画のようなイベントが立て続けに発生し、1泊2日間ホストガールとイチャつくことになる。この時点でもう完全に恋人じゃね?とは良く言われる。 温泉に入っている間は、ドリームクラブでホストガールを指名した時と同じように会話を行うことが可能。お酒も(なぜか)置いてあるので、通常通りヒロインを酔わせられる。 温泉ではもちろん双方裸の付き合い。会話中に条件を満たすと、暑がったホストガールがバスタオル1枚で岩場に上がってくれる。 ただし、条件を満たせていないと混浴は起きず、代わりに他のホストガールが乱入するイベントになる。 その他にも、ストーリーに関連したデートは前作と変わらず発生する。 前作での「季節デート」にあたる存在として、各ホストガールと「クリスマスデート」「初詣デート」ができる。 前作では「1月スタート→12月末期限」であったためそもそもクリスマスや初詣など機会がなかったが、本作で期間が変わったことで実現できるようになった。 それぞれ、対象のホストガールと仲の良い&ストーリーの進んだ状態で、クリスマスと元日の直前の週に指名すると会話中にデートの約束ができる。 初詣では、各ホストガールはここでしか見られない振袖姿で登場し、一度イベントを見れば以後ドリームクラブでの指名時にも着て貰える。 クリスマスはホストガールのコスチュームはいつものデート衣装だが、後述のクリスマスENDに移行の可能性がある。 新しく「週末デート」が登場した。 ドリームクラブ店内でデートの約束をするのではなく、平日コマンド中にメールでデートの誘いが来て、承諾するとそのままデートに突入するという新しい形になる。 デートを終えると、ホストガールにとっては「出勤」、主人公にとっては客として、そのまま2人でドリームクラブに直行する……つまりは 「同伴」をする 展開になる。 同伴の際はホストガールが厚意で指名料を払ってくれるため、店内では時間代とドリンク代だけで過ごすことが可能。 なお、この際に 別のホストガールを指名することも可能。しかもそれで「浮気者」の実績が解除される。 ホストガールが「指名料サービスだよ」と言って店内に消えていった後、受付が「 で、 どのホストガールをご指名されますか?」と流れを断ち切るようにわざわざ聞いて来る意地の悪さはプレイヤー達からよくネタにされる。 新要素(ドリームクラブ店内) ドリームクラブへの入店前に、「ドリガチャ」と呼ばれるガチャガチャを任意で好きなだけ引くことができる。高級クラブでガチャガチャって… 引くと、前述の通り、主人公の部屋の装飾用として使われる各ホストガールのグッズが入手できる。 お値段は1回1万円。 初見では目を疑うこと間違いなしである。「壱万円」と書かれたコインを投入する光景は中々シュール。 ゲームが進むと、 1回5万円のガチャ、1回10万円のガチャも登場する。 たまにハズレとして 「ドリームクラブポケットティッシュ」が貰える。 10万円使ってコレを引いた日には…… 前作同様に各ホストガールは持ち歌(1曲+追加DLC1曲)を持っており、「カラオケ」として自身の歌+他のホストガール全員の歌を歌い踊ってくれる。 本作の新ホストガール3人も持ち歌をそれぞれ2曲持ち、当然前作からのホストガール10人にも歌わせられる。逆も然り。 前作からのホストガール10人の持ち歌は、当初曲名に「0(ゼロ)」の付いた前作の曲のアレンジバージョンになっている。 作中では(本作は前作の5ヶ月前なので)「まだ未完成」という扱いであり、ホストガールの攻略が進むと「完成した」と言われ、晴れて前作のバージョン(原曲)でも歌ってくれるようになる。 声優のカラオケボイス自体は同じだが、都合この10曲は2バージョンに増えたことになる。 歌やダンス中の演出も強化されている。 スモークが飛んだり、羽が舞ったりといった、ホストガールのダンス自体とは異なる部分での演出も起こるようになった。 カメラの視点変更が強化され、フリーカメラを選択した際に歌い踊っているホストガールの裏にも回り込めるようになった。 DLC限定だが、カラオケに「デュエット」「バックダンサー」要素が登場。 どちらも、ゲーム起動時のメニューから行けるカラオケモードでのみ使用できる。 「デュエット」は文字通り、任意のホストガール2人セットで歌い踊って貰えるというもの。 ただし、曲によっては一部のホストガールが楽曲のキーを下げて歌っているため、キーの同じホストガール同士でないとデュエットはさせられない。 「バックダンサー」は、ホストガールの後ろで2人のバックダンサーが踊ってくれるというもの。 モブホストガールの「ユウ&エル」のバックダンサーと、 遙華のSPである「スミス&ウェッスン」 の2パターンがある。またお前らか。 SP2人のキレッキレのダンスは思わず笑いが零れること必至。気が散ってしまう人は素直にユウ&エルを。 ちなみにバグなのか仕様なのかは不明だが、バックダンサーHGを配置すると ホストガールの胸の揺れが激しくなる という謎の挙動変更があり、プレイヤーを困惑させながら喜ばせた。 ホストガールのコスプレ衣装もいくつか追加されている。 また、全ホストガールに新規で「髪型変更」が用意され、特定の週でツインテール、ポニーテールで接客して貰うことができる。一度見た後は以降の指名時にも選択可能。 DLC限定の髪型変更も実装。こちらでは「ウィッグ」という体裁でロングヘアのホストガールを短髪にさせるなども可能。 ミニゲーム「お口あ~ん」が追加された。 特定のフード(食べ物)を注文すると、ホストガールに食べさせるミニゲームが始まる。 食べさせるフードの種類は バナナ、フランクフルト、ソフトクリーム。 ……うん、そういうことです。皆まで言うな。 ソフトクリームを食べさせ、「誤って」口に付けると、 白いドロドロとした液体が口の周りにこびり付く 演出も完備。 ひとしきり楽しんだ後、冷静になったタイミングで 「あれ?頼んだの自分なのにホストガールに食べさせるの変じゃね?」 ということに気付くプレイヤーは多い。(設定上は二人分なのでお互いに食べている) ストーリーに関わる会話や、コスプレ時などの特定の条件でしか見られない会話をすると、好感度表示部分に星(☆)のマークが出る。 退店時にその来店で獲得した☆が表示され、そのキャラクターに対して加算される。☆の総計はゲーム起動時のキャラクタープロフィールで見ることが可能。 ☆は各キャラ全100個(*7)。特に全て集めても何もないが、キャラクターの攻略進行度を表すバロメーターとしては分かり易い。 ゲーム開始時にドリームクラブの会員カードが貰え、好きなタイミングで見ることができる。 会員カードには上記の☆獲得状況や、今まで見たエンディングの達成状況が記録されるため、こちらで進行を確認することが可能。 ドリームクラブに何回も通うと消費額に応じてポイントが貯まり、会員カードが「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」…と昇格する。 会員カードが昇格すると、コスプレデーやガチャガチャ等が次第に解禁されていく。 退店時にしばしばホストガールから誘われるアフターの際に、「ドリー虫」と呼ばれるイベントが追加。 ホストガールの 胸のところに 「ドリー虫」と呼ばれる虫が付くのでスティック操作で主人公の手を動かして取ってあげるという、ただそれだけのイベント。 要するに「お兄さんがお胸の虫を取ってあげようグヘヘヘヘ」というイベントである。おまわりさんこいつです 素直に取ってあげればお礼を言われるし、セクハラに走れば胸は揉めるが当然怒られる。 とは言え、意外と難易度が高く、 「ちゃんと取ってあげるつもりだったのに失敗して怒られる」 ということもまま起きたりする。 新要素(その他) 新しい形のエンディングとして、「クリスマスEND」が追加された。 本作で追加されたクリスマスデートの際に、特定条件を満たしていると移行する。 このエンディングでは、スタッフロールに合わせて 他のホストガール12人全員から祝福のビデオレターが届く という形式になっており、それぞれメッセージが貰える。 単に「良かったね!おめでとう」という当たり障りないメッセージだけでなく、何らかのエピソードを語ってくれることも多い。魔璃やノノノ等のメッセージはなかなか笑える。 ただし、当然その時点でゲームのその周は終了し、ハッピーENDは翌周持ち越しとなるのだが……(後述) クリスマスENDのムービーは、一度見たホストガールのものはゲーム起動時メニューのプロフィール一覧から見返すことが可能。 カラオケモードで、応援(音ゲー)の通信対戦ができるようになった。 多くの通信対戦対応のゲームと同様、ホストが立てたテーブル(部屋)にゲストが入る形で2~4人で対戦できる。 部屋を立てる段階ではプレイの方針のみを設定し、ゲストが入って来た後に曲を決めて対戦を行う。 歌ってもらうホストガールは各プレイヤーがあらかじめそれぞれ選んでおく。つまり、曲(音ゲーのノード)は全プレイヤーで共通だが、歌ってもらうホストガールは全プレイヤーでバラバラとなる。 歌と歌の間の待ち時間では、ホストガールが自由に喋ってくれる。 対戦ごとに、少額ではあるが順位に応じてゲーム本編での所持金が加算される。 サーバー全体で全プレイヤーの各ホストガールを指名した総数を記録しており、ランキングとして見ることができる。 実際時間で誕生日となっているホストガールを選ぶと特別なコメントが聞けるほか、前述のランキングポイントも特別加算される。 DLCの衣装については、本作新規のもののほか、 前作『ドリームクラブ』のものをそのまま引き継いで使うことが可能。 本作からの追加DLC衣装も多数用意されている。 評価点 前作同様フルボイスで、かつイベントパターンも大幅に増えている。 単純にキャラが3人増えたというだけではなく、お泊りイベントを中心とした各種デートパターン、エンディングパターンの追加と、ボリュームは十分以上。 前作と大枠のシステムは変わらない続編であるにもかかわらず、上記の追加・変更要素の厚さを見ればそのパワーアップっぷりは感じて貰えるだろう。 非常にアイデア性が高く、ユニークでドリクラらしいバカみたいな(褒め言葉)追加イベントの数々は発売前から多くのプレイヤーをワクワクさせた。 ホストガール同士が絡むイベントが大幅に増え、前作であまり見られなかった相互関係の描写が濃くなったことでキャラクターに深みが増した。 前作では平日と休日の役割が固定され過ぎていて、平日はデート以外では殆どヒロインに会えないという悪い意味での「ゲーム的な進行」も見て取れた。本作は休日に来たメールへ返信したり、突発的にメールが来てデートになったりといったシステムで展開の柔軟性を上げている。 新ヒロイン3人も既存メンバーに対して浮いておらず、かつ新しい魅力のあるキャラクターばかり。 SPを連れた遙華、逆セクハラじみた猥談を無自覚に話すノノノは、その非常識な性格、展開が本作のややギャグめいた世界観とよく合致しており、何をやらかすか分からない楽しさがある。 あすかはこの3人の中では一見最も常識的なキャラクターだが、決して地味キャラに追い遣られておらず、後半のストーリー、容姿と設定のギャップなど見どころも多い。 体型や制服のデザインも、他のキャラクターと被らないようにうまく設定されている。 遙華はカチューシャをしているのだが、毎回異なるデザインのカチューシャを付けて来る。これはデザインの森沢氏が迷って多数のパターンを作った結果、結局日替わりで全部入れましょうと決まったものだという。 お尻の際どいノノノ、肩から腕にかけてのカバーがなく、唯一腕が全部出ているあすかもデザインの差別化がなされている。あすかに関しては、制服のある部分がストーリーの伏線にもなっている。 新曲も前作にはなかった曲調のものが多い。もちろんキャラに合っており、ダンスや歌のクオリティも引き続いて高い。 ミュージシャンの森岡賢氏がゲストとして編曲を行った遙華の持ち歌2曲は、プライドの高い遙華の性格が良く表れた凛とした雰囲気の曲になっており、特に人気が高い。 歌手活動の長い椎名へきる氏や、歌唱力の高い廣田詩夢氏の熱唱も見どころ。 ある程度の配慮はあったものの全体に進行が分かりづらかった前作に対し、ゲーム側からの進め方の提示も見直された。 ☆によるコンプリート率の表示によって、前作よりも現状どこまで攻略が進んでいるか分かり易くなった。 攻略はキャラを問わず素直になり、前作のナオルートのように少ないヒントで特殊な攻略を求められることは無くなった。 前作からのDLCの引継ぎ。 前述の通り、本作はキャラモデルやシステム自体は概ね前作を継承しているので、DLC引継ぎ自体は自然な流れであり、物凄く英断という訳でもない。 とは言え、当時は『アイドルマスター』シリーズ等の影響からDLC方面への風当たりが厳しくなってきていた時期でもある。そういった流れの中、前作プレイヤーが追加出費なしですんなり移行でき、新規プレイヤーにも勧めやすくする姿勢を見せたことは歓迎された。 賛否両論点 良くも悪くも、ビジュアル的な面についてはそれほど前作と変わり映えしない。 前作のDLCを引き継げるという点からも分かる通り、シナリオ自体は完全新作だが基本的な作りは前作のアッパーバージョンであり、悪く言えば使い回しである。 もっとも、前作のキャラクターのデザインを特に変える必要は全く無いし、本来なら一から作り直すべきであるものを使い回しているというような「手抜き臭さ」はあまり無い。ボリューム自体も前作から十分増えているので、さほど批判はない。 とは言え、前作から引き続いてプレイすると「一見そんなに変わってない」感を覚えてしまうのも確かだろう。 「嫉妬イベント」の存在について。 各ヒロインにはそれぞれ「嫉妬対象となるキャラクター」が設定されている。 そのヒロインの攻略を進めている途中で、嫉妬対象となるキャラクターを何回か指名してETS(酔い)状態にすると、元々指名していたヒロインから急に「嫉妬メール」が届くことがある。 そこまで強烈な演出がある訳ではないが、女の子と話している途中に他のヒロインから怒りのメールが来るというシチュエーションはやはりちょっと怖い。 メールにはヒロインの写真が添付されており、コレクション対象になる。 あえて「悪い関係性」も描くことで、生々し過ぎない程度のリアルさを出しつつキャラクター性に深みが出ている面は確かにある。 また、このイベントはそれ以上発展せず、ヤンデレ化などのギスギスした展開とはならない。文面としてもただの「嫉妬」止まりで、そのヒロインを見損なってしまうような性格の悪い描写にしない配慮も読み取れはする。 そもそも、基本的には目的のヒロインに集中していればクリアできる本作において、この条件が自然に満たされてしまう可能性はあまり高くない。 ……とは言え、やはり後味の悪いイベントには違いなく、ヒロインの写真が貰えるとは言え喜ぶプレイヤーはさほど多くなかった。 何より、このイベントは各ヒロインの☆イベントに設定されているため、コンプリートには必須となる。このような後味の悪いイベントを半強制のものとして入れることについては、プレイヤー内でも意見が分かれた。 「浮気イベント」にも同様の問題がある。☆イベントではないが、実績コンプに関わって来るため問題はほとんど同じ。 主人公は前作同様、選択肢次第の勝手な言動を取る。 ただ、前作でしばしばあった「主人公がプレイヤーの全く意図しない行動を取って好感度が下がる」というケースはさほど無くなっている。あくまでホストガール側の好みで正解が決まることが多い。 「主人公が余計なスケベ発言をして女の子に呆れられる」という展開は相変わらず高頻度であるので、その辺りの好みはやはり分かれるが。 とは言え、本作のような作品では会話に「面白さ」がコンスタントに必要なのも事実であり、かと言ってボケ役には回りにくいホストガールも何人かいる。ある程度こういった要素が必要なことも否定はし難いだろう。 遙華やノノノのような突飛な性格のヒロインも増えており、特に彼女達には主人公はスケベ発言をあまりせずツッコミに回ることも多い。 前作ソングの「ZEROアレンジ」はあまり評価されているものが無く、殆どの曲は「原曲のほうがいい」という評価である。 それだけ原曲の完成度が高く評価されているということであり、別にアレンジが手抜きだという訳でもないのだが、実際のところアレンジによって魅力が増した曲が少ない。 結局、各ホストガールの攻略が進んで原曲が解放されると、そっちばっかり楽しんでいるというプレイヤーも多かった。 選択肢が増えたことは増えており、原曲に飽きた際に聴く程度には使えるので、「要らなかった」とまで言われることはそこまで多くないのだが。 問題点 長所をそのまま継承しつつ新要素を入れた一方で、進行面における前作の難点も多くをそのまま受け継いでしまっている。 誰狙い、どのエンディング狙いの進行でも大して進行も攻略方法も変わらないため、複数周回プレイでの億劫さは拭えない。 程度の差はあれ、「複数のキャラクターの攻略を繰り返す」という性質上から多くの恋愛シミュレーションゲームに見られる問題ではあるのだが、ボリュームの増して来た本作では余計に圧し掛かって来る。 本作で追加されたクリスマスENDも含めると、バッドを除く全ENDのコンプリートには3種類×13人で 都合39周も必要 である。 相変わらずホストガール+受付以外のキャラクターはSPの2人ぐらいしか出て来ず、シナリオ的に制約になっている。 特に、本作ではストーリーの関係で会話の多くが妹の話題になる玲香や、父親の話題になるみおについては、本人が散々話題にしているにもかかわらず画面上は一切出て来ないという違和感の強い展開となる。 新キャラの遙華の後ろにいる2人のSPネタは遙華シナリオを通して(主に笑い方面で)非常に有効に機能しているだけに、その片鱗だけでも上記のシナリオに活かしてほしかったものである。 オートセーブ形式は継続されている。長さはさほどでもなくなったが、やはり毎週セーブは入る。 ADV的なインターフェース周りは相変わらず古く、バックログも無い。 イマイチ呆気なく、達成感に乏しいエンディングも相変わらず。 細かなバグが多い。 誤字も結構ある。中には「遙華」→「遥香」という名前間違いや「ドリ☆ペリ」が「ドンペリ」と表記されるという商品名をもじり忘れている大きなミスも存在する。 アップデートで修正された他、PS3版とVita版ではほとんどが修正されている。 本シリーズの会話の楽しみの一つであるホストガールのプロフィール埋めは項目が前作と全く変わり映えせず、前作プレイヤーは既に知っていることをまた聞くことになる。 もちろんプロフィールを聞くための会話は前作と全然別だが、ここは少しは追加なり変更なりしてほしかったところ。 クリスマスENDが暴発しがち。 本作から発生するようになった「クリスマスEND」なのだが、意図しないタイミングでこのルートに入ってしまうことが多い。 発生条件が割と緩めで、このゲームの常套攻略である「そのホストガールをひたすら指名」をやっていると入ってしまいがちになる。 知っていて入るならいいが、ハッピーENDを狙っている最中に知らずに、または誤って入るとそれまでのプレイ(5/12ヶ月分)は当然全部飛んでしまう。 クリスマスデートからクリスマスENDに移行しないパターンもあるのだが、条件が自明ではなく、気付いたとしても攻略本・攻略サイトでも見ないと確信は持ちにくい。 結果、リスク回避のために「クリスマスデート自体を避けて見ない」プレイになってしまうプレイヤーも多い。 一応、このエンディングもヒロインと付き合うエンディングではある。だが、やはりハッピーENDがこのゲームの正統エンディングという構成になっている以上、最初はそこを目指すプレイヤーがほぼ全数であり、意図しないタイミングで叩き込まれると色々な意味で計画が狂ってしまう。 逆に「ドリー虫」は発生条件が満たしづらいせいで空気。 発生条件は「プレイヤーが酔っていない状態でアフターに誘われ、更に特定の選択肢を選ぶ」というもの。 アフター自体はホストガールを指名し続けていれば必ず誘われるものだが、基本的にETS(酔い)で攻略を進めることになる本作で、「酔っていない状態でアフターに誘われる」という機会はかなり少ない。 ☆イベントには指定されていないので(*8)コンプリートや実績のために狙って見なければならないということがないのは幸いだが、逆に言えば特に見る必要もないのでだいぶ空気。 何周もプレイしたのに 「こんなイベントがあること自体知らなかった」 というプレイヤーが少なからず居るであろうレベルである。 上記のクリスマスイベントの問題点も合わせ、どうもイベントの開始条件が練られていない。 このイベントは本作のイベントの中でも「露骨」なものの一つなので、あえて普通プレイで満たしにくい条件にして隠したという見方も出来なくはないのだが……ロデオマシンがそんなことを気にせず強制イベントとして出て来ることを考えると、やはり恐らく条件設定の不備だろう。 総評 前作から多方面で新要素を追加しつつ、システム的な難点について改善が図られている。 豊富なテキスト量や声優の熱演、美麗な音楽・ダンスといった前作の長所を継承しつつ、新要素はどれもアイデア性に富んでおり、裏目に作用したものは殆どない。 突飛な世界観や「ヒロインが成人で、酔わせることができる」という本シリーズ随一の特長が活かせており、新キャラも違和感なく溶け込み受け入れられている。 一方、前作で問題点となった部分について、全く改善がなされていない部分もいくつか見られる。 システム的な作業性の強さ、戦略性の弱さについては最早ゲームの構造上どうしようもない感も否めないが、とは言え欠点としてはまず指摘されてしまう部分である。 没入感を持たせようと様々なチャレンジを行っているにもかかわらず、肝心なところで演出が弱いことが多い点も目につく。 前作同様に尖った特異なゲームであることは間違い無く、長所も短所も目立つタイプの作品である。 世界観含め、相変わらずやや人を選ぶ部分はあるが、興味を持ったなら遊んでみて欲しいと言える魅力は多数備えている。 ドリームクラブ ZERO ポータブル 【どりーむくらぶ ぜろ ぽーたぶる】 ジャンル 恋愛シミュレーション 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 D3パブリッシャー 開発元 ドリームエックスクリエイト(メイン開発)タムソフト(音響・ボーカル曲)サウンドエイムス 発売日 通常版:2011年12月17日Best版:2013年10月10日 定価 Vitaカード版:6,090円(税込)ダウンロード版:5,040円(税込)Best版:2,940円(税込) 判定 バカゲー ポイント 劣化は少なく携帯機版としては充分通用するVitaのハード機能を組み込んだ新要素ハード間で突出した魅力を確立する程までは行かずか 概要(ZEROポータブル) 『ZERO』のPSVitaへの移植版。Vitaのローンチソフトとして発売された。 無印が『ポータブル』としてPSP版移植された際はゲーム内容自体にはほぼ変更が無く、基本的にはただの移植であったが、本作はVita用の追加要素も複数実装されている。 変更点(ZEROポータブル) 無印のポータブル版同様、ETS中の360版で「○」「△」「×」になっていた3択は顔文字で表示されるよう変更されている。 入店時に、ガチャガチャの他に「ブロマイド」を引けるようになった。4枚1セットで購入できる(お値段はゲーム内価格で 5,000円~50,000円 )。 手に入れたブロマイドには各ホストガールが映っており、主人公の自室で鑑賞できる。Vitaの画面全体に拡大して見ることも可能。 ブロマイドはパックに入っており、カードゲーム等のパックを開ける時のように、切り口のところから指を滑らせることで開ける。 全100種で、B~SSSまでのランク(レア度)が存在する。 レア度の高いブロマイドにはVitaの傾き検知機能を利用した加工演出があり、見る角度やVitaの傾きによって見え方が変わるようになっている。 Vitaの「near」機能を活かした、ブロマイドの交換機能が付いている。 半径50km以内のプレイヤーと交換が可能。専用画面でホストガールと会話しながら渡すブロマイドを選んで通信する。 「ドリー犬」というイベントが追加。ホストガールとの同伴イベントの際にプレイすることになる。 犬に意識を移し、ホストガールのあちこちを舐め回せるというもの。なにそのオカルト展開 犬のイラストはゲーム中には登場せず公式サイト等で見られるが、 見た瞬間ぶん殴りたくなるような、全然可愛くないスケベ顔 をしている。 VIPルーム到達以降のミニゲームとして、「チークタイム」が追加。ドリームクラブ内で自由に行うことができる。 Vitaをホストガールの両腕に見立て、左右に揺らす(傾ける)ことでチークダンスを踊る。適切に踊れているとムードが高まっていき、最後はボタンを押すとターンを行ってフィニッシュとなる。 特定のタイミングで息を吹きかけるとホストガールが恥ずかしがる。 既存のミニゲームにも手が入れられている。 カラオケでの音ゲーでは、マーカーの流れて来る方向が360版と異なっている。オプションで「クラシックタイプ」を選べば、360版と同じものに戻すことも可能。 「オムライスラブ」「チョコレートラブ」等では、アナログパッドではなくVitaの背面パッドで操作するよう変更されている。 カラオケの視点変更に「カメラ小僧」が追加されている。 これを指定してVIPルームに到達すると、カラオケ中にホストガールを 下から覗けるようになる。 用途はお察しください。 現在のところ、シリーズ中でもこの「下からの覗き込み」ができるのは本作(ZEROポータブル)のみ。 ホストガールがデート等で着て来る私服が、全ホストガールに追加。 計3着となり、4ヶ月ごとに入れ替わる。 ゲーム本編での写真撮影の如く、ホストガールと リアル写真を撮れる 機能「ドリームスナップ」が追加された。 Vitaで写真を撮りつつその光景にホストガールを合成し、プレイヤーとのツーショット写真を撮れる。撮った写真はメモリーカードに保存可能。 ホストガールは拡大・縮小や回転が可能で、ポーズも15種から選ぶことが可能。ポーズは本編ストーリーの進行に伴って徐々に追加される。 撮った写真はフレームのデコレーションができる。デコレーションパーツは入店時のガチャガチャから入手可。 評価点(ZEROポータブル) 「背面タッチ」「傾き検知」「near」といった、PSVitaというハードの独自機能がふんだんに楽しめる。 特にブロマイドのレアに見られる加工描写は、ゲーム画面ではなくカードダスやカードゲーム等で見られる本物のプリズム加工と見紛うほどリアル。 デート後に行われる写真撮影は、携帯機になったことと操作が変わったことを合わせてよりリアルな操作感覚になった。 その他のミニゲーム群と合わせて、Vita独自の操作感は一通り楽しむことができる。 フルボイスであることはしっかり継承しており、新イベントは当たり前として、ブロマイドの交換時にホストガールと対面した際のボイスも収録されている。 据え置き機と携帯機の視点や画面サイズの違いを考慮した、携帯機ならではの演出が意識されている。 携帯機であるため「まるでホストガールと一緒に飲んでいるような感覚」は薄れているが、代わりに新しいミニゲームではホストガールがアップになることで携帯機特有の「ホストガールに接近している感覚」を演出している。 前作や移植元でホストガールにこれだけ顔を近づける機会はエンディングのキスシーンぐらいしかなかったため、本作の特有の魅力と言えなくはないだろう。 また、繰り返しになるが、現状カラオケ中のホストガールを 「下から視点」で眺められるのは本作だけ である。 問題点(ZEROポータブル) 「ドリー犬」や「チークダンス」について前述のような意図は確かに伝わるものの、結局のところ面白いかと言うと何とも言えない。 一発ネタ要素として見てもせいぜい「ドリー犬」の顔ぐらいで、かと言ってホストガールの反応をそこまで楽しめる要素という訳でもない。 ブロマイドのイラストはホストガール達の3Dグラフィックと既存絵のみで、ブロマイド用に新しく描き起こされたものはない。 総評(ZEROポータブル) 携帯機移植としてプレイ感を損なうような劣化は無く、追加要素も備えている。 加えてVitaの機能を良く活かしており、「Vitaではこんなことができるんだ」というローンチソフトとしての「ハード紹介」の役割も大いに果たせていると言える。 画面や操作構造の異なる携帯機で、どうすれば携帯機特有のリアルさが感じられるだろうという試行錯誤の跡が窺い知れるのも好印象である。 とは言え、実際のところ追加要素自体がゲームとしてより面白くなる、キャラクターの魅力を引き出す方向に動いたかというと大して……という感は否めないところ。 悪く言えばXbox360版やPS3版とさしたる違いはなく、良く言えば移植元と同様の魅力に溢れていると言ったところだろう。 ただ、パンツァーには本作を強く勧める。 ドリームクラブ ZERO スペシャルエディぴょん! 【どりーむくらぶ ぜろ すぺしゃるえでぃぴょん】 ジャンル 恋愛シミュレーション 対応機種 プレイステーション3 発売元 D3パブリッシャー 開発元 ドリームエックスクリエイト(メイン開発)タムソフト(音響・ボーカル曲)サウンドエイムス 発売日 2013年1月17日 定価 通常版:7,140円(税込)ダウンロード版:6,090円(税込) 判定 バカゲー ポイント ドリクラの聖域「受付」がカラオケのみ解禁それ以外は大きな差異なし 概要(スペシャル) PS3への移植版。 おおむね360版からの単純移植だが、地味に人気は高いもののホストガールでないため非攻略キャラクターであることから、ドリームクラブの「聖域」とも表現される「受付」をフィーチャーしたことが注目要素となっている。 Vita版『ZERO ポータブル』の追加要素は引き継いでいない。 変更点(スペシャル) 受付のカラオケ 起動時メニューのカラオケモードから、受付にカラオケを歌って貰うことができるようになった。 曲はDLC含めた全22曲全てに対応。もちろん酔い状態(カワオケ)バージョンも存在する。 衣装の追加 デートイベントに着て来る衣装が追加され、各ホストガールの春・夏・秋・冬それぞれで全て別々の衣装を着てくれるようになった。 DLC引継ぎ 完全な引継ぎではないが、Vita版『ZERO ポータブル』のDLCを購入していると、本作のDLCが割引される。 また、360版と同様、無印とはDLCコスチュームの購入内容を共有している。 総評(スペシャル) 無印と異なり、Xbox360版の時点でシステム改善が行われているためハード間の差異は少ない。 とは言え、特にハードを選ばないのであれば据え置きかつ追加要素のあるこのPS3版が推奨されることも多い。 余談 本作の主人公は公式のスクリーンショットに倣って「(ドリーム)レイタロウ」と呼ばれることが多い。 パッケージイラストの前列で 何故かヤンキー座りをしている 雪(セッちゃん)はよくネタにされる。 しかも、何故か一人だけちょっと顔が怒っている(ピースサインはしてるが)。背が低いので、集合絵だと大抵前にいるのが嫌なのだろうか? 一言言っておくと、彼女は毒舌家なところは確かにあるが、ヤンキーではない。誤解無きように。 前作と違い攻略は比較的平易であるため、前作の亜麻音ルート、通称 「最高のお友達END」 のようなプレイヤーのトラウマになるような展開は無くなった。 だが、もちろん油断して攻略を誤るとバッドエンドには突入する。 特にあすかのバッドENDは凄まじく、詳細は敢えて省くが 驚愕の展開 (別に悪い意味ではなく)。多くのプレイヤーからネタにされている。 シリーズのキャラは他のD3パブリッシャー作品で度々ゲスト出演・コラボが行われているが、本作のホストガールのうち、ノノノは特に他作品コラボに恵まれている。 『お姉チャンバラZ~カグラ~』のPS3移植版『お姉チャンバラZ~カグラ~ With NoNoNo!』ではタイトルにも使われている通り、 ノノノがプレイアブルキャラクターとして出演する ことが一つの目玉として宣伝された。パッケージでもアップで映っている。 『バレットガールズ2』ではDLC衣装としてノノノの服が登場。同じ声優のジェリーに着せると専用台詞を言うネタもある。 ノノノ以外のホストガールも地球防衛軍シリーズのDLC武器ピュアデコイ・ランチャーのネタとして、度々登場している(ノノノ・遙華・あすかは『地球防衛軍5』のDLCに採用)。 上記のコラボ優遇の原因かは定かではないが、おそらく本作発売前後で最も注目を浴びた声優はノノノ役の金元寿子氏だろう。 発表当時、前年にデビューしたばかりの新人であまり知名度が高いとは言えずさして注目を浴びていなかったのだが、発売直前に放映されたアニメ『侵略!イカ娘』の主演で一気に知名度が向上しており、合わせて本作出演も注目されることに。 そしてこれまで演じてきた役柄のピュア(本来の意味で)っぷりと本作のノノノとのギャップに、大きな衝撃を受けるファンを大量に生み出すのであった この影響か、ニコニコ動画のD3P公式チャンネルのノノノカラオケPVが異様に再生数を伸ばしており、『ZERO』関連動画の再生数では1位、チャンネル全体でも3位(2019年5月現在)という盛況ぶりとなった。 webラジオへのゲスト出演時や上記『お姉チャンバラ』のPVでも「イカ」はちょこちょこネタにされている。
https://w.atwiki.jp/dclubzero/pages/104.html
新要素 新要素新私服 チークダンス ドリー犬 ドリームスナップ ブロマイド 変更点一部操作の変更 カラオケにおける視点変更 ドリガチャのグッズ追加・仕様変更 引き継ぎの変更(Ver1.03まで) 新要素 新私服 13人の各ホストガールに、ドリームクラブ店外でのイベントで着ている私服が1着ずつ追加されている。 + 内訳 春服 夏服 冬服 亜麻音 無印~ ZERO~ ZEROP~ みお ZERO~ ZEROP~ 無印~ 雪 無印~ ZEROP~ ZERO~ 玲香 無印~ ZERO~ ZEROP~ 魅杏 無印~ ZEROP~ ZERO~ るい ZEROP~ ZERO~ 無印~ 理保 無印~ ZEROP~ ZERO~ ナオ 無印~ ZERO~ ZEROP~ 魔璃 無印~ ZEROP~ ZERO~ アイリ ZEROP~ ZERO~ 無印~ 遙華 ZERO~ ZEROP~ ZERO~ ノノノ ZERO~ ZEROP~ ZERO~ あすか ZERO~ ZERO~ ZEROP~ 無印~:Xbox360版『ドリームクラブ』~ ZERO~:Xbox360版『ドリームクラブZERO』~ ZEROP~:Playstation Vita版『ドリームクラブZERO ポータブル』~(今作で追加) チークダンス ストーリーが進んでVIPルーム到達以降、オーダーに「チークダンス」が追加される。 プレイは無料、他のミニゲーム同様20分経過する。 難易度は1~3を選択可能 高いほどシンクロが難しくなるが他のミニゲーム同様スコア倍率が付加される。 Vita本体を正面に持ち、振り子のように本体を左上、右上に傾けて表示されるマーカーとシンクロさせる。 途中、右下にアイコンが出現し、ホストガールに息を吹きかけることもできる。 ホストガールがウインクのしぐさをしたらRボタンでターンを行って終了となる。 ランク10でトロフィーを獲得できる。 + ランク ランク1 泥人形 好感度-3 ランク2 好感度-2 ランク3 好感度-1 ランク4 好感度±0 ランク5 好感度±0.5 ランク6 エスコーター 好感度+1 ランク7 頼れる紳士 好感度+1.5 ランク8 好感度+2 ランク9 好感度+2.5 ランク10 レジェンドオブチーク 好感度+3 ドリー犬 特定条件を満たすとアフターや同伴時にプレイできる。 「ドリー犬」にホストガールをなめさせたり、「妄想モード」を発動してドリー犬に視点を移したりできる。 ドリー犬で女の子を喜ばせましょう、タッチやスライドさせると、女の子に波紋が発生します。 しばらくやり続けてその波紋が小さくなったら女の子の頬が赤面するのでそこで左上の妄想アイコンで妄想モードに入らず右上の終了アイコンを押しましょう。 妄想モードに入るとトロフィーは得られません、また他のミニゲームのようなスコアやDCCポイント付加はありません。 うまくやるとトロフィーを獲得できます。 ドリームスナップ メインメニューのまったりモードでPlaystation Vitaのカメラ機能を用いて、ホストガールとのツーショット写真を撮ることができる。 衣装選択可能、内カメラと外カメラ縦持ちにも対応。撮った写真はメモリーカードに保存できる。 ホストガールの拡大縮小回転からポージング、フレームもデコレーションできる。(ドリガチャSで入手の必要あり) 全6種(桜ドロップ/バカンス/フォレスト/雪化粧/Dream C Club/LOVE PURE) ホストガール初指名でその子のスナップが可能に、またそのホストガールとの進捗に応じてポーズが追加される。 =ポーズ(全15種)= 初期状態 なし 隣に座るようになって以降 ピースサイン/サイドピース/元気にジャンプ/喜びの大きさ/照れてる? VIPルーム以降 おねだり/大峡谷/誘惑/秋波/ピコピコうさぎ/ラブ☆ポーズ/ぷにぷにほっぺ/了解であります! ハッピーENDクリア後 キャラ固有のポーズ ブロマイド ブロマイドを参照。 変更点 一部操作の変更 機種が変わってボタン配置が変わったこともあって、ミニゲームや写真撮影などの操作が変更されている。 Playstaion Vitaの背面パッドを使うものが多く、大半のミニゲームの難易度が上がっているので注意。 カラオケについては、ランク10獲得に必要なポイントが減っておりこの点で難易度は緩和されている。 また、カラオケはマーカーが流れてくる位置が変わっている。 オプションからクラシックタイプ(Xbox360版と同じ)の配置に変更できるので、遊びづらい場合はそちらを選択するといい。 カラオケにおける視点変更 オプションからできるカラオケの視点変更に違いがある。 「カメラ小僧」を選択してVIPルームに到達することで、ホストガールの足元から見上げた視点で楽しむことが可能。 もちろんパンツも見放題。 ドリガチャのグッズ追加・仕様変更 ドリガチャS(10万円ガチャ)から出るグッズに、ドリームスナップ用のデコレーションが追加されている。 また、グッズの出現確率が変更されている模様。 ハズレであるポケットティッシュが既に持っていても他のグッズを差し置いて出るようになり、 出現確率自体も明らかに上がっているのでコンプリートを狙う場合はより多い出費を覚悟しておくこと。 代わりに魔璃や理保のグッズが、出現条件を満たしていなくても出るようになっている(ブロマイドは出ないので注意)。 引き継ぎの変更(Ver1.03まで) クリアまたはゲームオーバー時に所持金が3万円を下回った場合(マイナス含む)、 Xbox360版では次の周回では3万円まで所持金が回復していたが、Vita版ではそのまま引き継がれるようになった。 →Ver1.04のアップデートでXbox360と同様の仕様に変更された。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1100.html
ドリームクラブ 【DREAM C CLUB】 D3パブリッシャー 2009年8月27日 Xb360 ピュアな紳士だけが入店出来るドリームクラブで働いているホストガール達(双葉理保もいるよ)と、 カラオケを視姦観賞したり、ミニゲーム等をしてコミュニケーションをとったりするソフト THE IDOLM@STERのフォロアーとして発売当事は良く比較されましたが、 このムッチリ、ポッチャリ感が良い ドリームクラブ ポータブル / DREAM C CLUB Portable 2010/10/28 PSP PSPへの移植版 続編 ドリームクラブ ZERO
https://w.atwiki.jp/karaoke4wiki/
カラオケwiki カラオケ カラオケダウンロード情報館 カラオケ動画をダウンロード保存しよう! カラオケで盛り上がろう! カラオケの機種 カラオケの動画を検索して探す カラオケランキング最新情報 カラオケを上達させる方法 カラオケ採点 カラオケ比較 人気のカラオケ 無料でカラオケを楽しむ方法 カラオケwiki カラオケランキングwiki カラオケダウンロードwiki
https://w.atwiki.jp/dclubzero/pages/117.html
カラオケ ホストガールの歌について流れてくるマーカーに合わせて、マラカス(X)タンバリン(B)声援(A)で演奏するゲーム。シンクロ率はGood判定で+1%、Great判定で+2%(コンボを繋ぐとさらに補正倍率がかかり、11コンボ以上で2倍になる)。タイミングがずれた場合やマーカーを無視した場合はBad判定で-1%され、エール(コンボ)が途切れる。同じ曲でも譜面は数種類用意されている(Live対戦時は1種類に固定)。 前作とほぼ同じシステムだが、流れてくるアイコンが大量に増えた(前作のDLC曲やLive基準)ことで難易度が上がっているが、Xbox版とPS3 Vita版では大きく難易度が違う。Xbox版では実績解除(ランク10)の条件も厳しく、「ノーミスでクリア」「シンクロ率600%以上」の二つの条件を満たす必要がある。どの曲が打ちやすいかは人によるところだが、同時押しのある曲は避けておいたほうがいいだろう。実績解除に際してノーミスを狙うのが難しいのは確かであるものの、あまりマーカーの少ない曲を選ぶと今度はシンクロ率が足らなくなりやすいので考えもの。 一方でPS3 Vita版では900P以上とれていればランク10に達するため「ノーミスでクリア」かつ「シンクロ率600%以上」の他にも「シンクロ率600%以上」かつ「最大エール数60」(あるいは「シンクロ率700%以上」かつ「最大エール数50」などとにかく900Pにさえ届いていればよい)で900Pに達し、トロフィーが解除可能である。ノーミスは無理でもいいところまではいく自信のある人なら、☆Paradise☆等とにかくマーカーの多い曲を選ぶのも選択肢に入る。 ※XボタンとBボタンとAボタンはPS3版 Vita版はそれぞれ□ボタンと×ボタンと○ボタンに対応している。
https://w.atwiki.jp/dreamcclublive/pages/21.html
ドリームクラブ Xbox LIVE 店とは?LIVEで指名した回数によりもらえるメール添付画像 本店のカラオケ・カラオケプレビューとの違い ドリームクラブ Xbox LIVE 店とは? Xbox LIVEにて、ランキングを争います。指名する回数によって自宅に戻った際ホストガールからの画像添付のメールが送られてきます。 説明書より抜粋 好きなホストガールのカラオケ(カワオケ不可)をリクエストすることができます。 同じ子を指名したお客様(プレイヤー)でカラオケの実力を競っていただき、 勝利した方には女の子から金一封が送られることとなっております。 LIVEで指名した回数によりもらえるメール添付画像 ホストガール名 指名回数 亜麻音 1/5/10 みお 1/5/10 雪 1/5/10 玲香 1/5/10/15/20 魅杏 1/5/10/15 るい 1/5/10/15 理保 1/5 ナオ 1/5/10/15/20 魔璃 1/5/10/15 アイリ 1/5/10 (※指名はカラオケ不成立でもカウントされます) 本店のカラオケ・カラオケプレビューとの違い カワオケモードにはなりません 本店のオーダーによるカラオケの譜面とは異なり、1種類しかありません 本店・カラオケプレビューモードで、選択できない曲も選択可能 実績解除・DLC購入で出現するアイリ・魔璃を選択可能 絶対アイドル☆宣言80 sは選曲不可 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onta/pages/145.html
シリーズ概要 JASRAC許諾番号 R-320125~320134、R-320307~320316、R-330238~330247、R-350145~350154 製造(Manufactured) NO.01~30:株式会社トーンNO.31~40:JCE OVERSEAS Co.,Ltd. Sigma・ROLLER TRONのアミューズメントセンターの景品になっていた非売品の8cmCD。 CDケースではなく箱に収められている。 NO.01~20は音声多重カラオケ、NO.21~40はガイドメロディ付きのカラオケ音源が、それぞれ2曲ずつ収録されている。 規格品番が振られていないため、JASRAC許諾番号を記載する。 またリリース年の表記もないが、収録楽曲的に1992年頃に頒布されていたものと思われる。 発売アルバム一覧 分かるもののみ記載。情報求む。 JASRAC許諾番号 タイトル 収録曲 オリジナル歌手 歌唱者考察 備考 R-320125 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.01 もっと強く抱きしめたなら WANDS 岡崎昌幸 世界中の誰よりきっと 中山美穂 WANDS 佐々木真理 R-320126 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.02 君がいるだけで 米米クラブ 天羽生真行 DA・KA・RA 大黒摩季 秋山詩織 R-320127 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.03 ??? ??? R-320128 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.04 if チャゲ 飛鳥 高田三郎 会いたい 沢田知可子 佐々木真理 R-320129 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.05 ??? ??? R-320130 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.06 ??? ??? R-320131 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.07 何も言えなくて…夏 J.WALK 高田三郎 はがゆい唇 高橋真梨子 秋山詩織 R-320132 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.08 ??? ??? R-320133 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.09 ??? ??? R-320134 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.10 部屋とYシャツと私 平松愛理 江戸川みゆき じれったい愛 T-BOLAN 岡崎昌幸 JASRAC許諾番号 タイトル 収録曲 オリジナル歌手 歌唱者考察 備考 R-320307 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.11 ??? ??? R-320308 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.12 ??? ??? R-320309 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.13 BRIDGE~あの橋をわたる時~ ハウンド・ドッグ 佐藤年生 浅い眠り 中島みゆき 秋山詩織 R-320310 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.14 ??? ??? R-320311 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.15 ガラスのメモリーズ チューブ 芹川智一 うらはら 工藤静香 江戸川みゆき R-320312 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.16 無限の中の一度 松任谷由実 秋山詩織 ガラガラヘビがやってくる とんねるず 天羽生真行、佐藤年生 R-320313 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.17 ??? ??? R-320314 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.18 ??? ??? R-320315 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.19 ??? ??? R-320316 CDカラオケシリーズ 音声多重 NO.20 ??? ??? JASRAC許諾番号 タイトル 収録曲 オリジナル歌手 歌唱者考察 備考 R-330238 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.21 がじゃいも とんねるず × 忘れないで ドリームズカムトゥルー × R-330239 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.22 僕ならばここにいる 稲垣潤一 × また逢える… KIX-S × R-330240 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.23 夢のひと GAO × EASY COME, EASY GO! B'z × R-330241 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.24 アヴェ・マリア 浜田省吾 × Eyes to me ドリームズカムトゥルー × R-330242 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.25 涙のキッス サザンオールスターズ × 六本木心中 アン・ルイス × R-330243 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.26 どんなときも。 槇原敬之 × ブルーライトヨコスカ Mi-Ke × R-330244 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.27 それが大事 大事MANブラザーズバンド × マンハッタン・キス 竹内まりや × R-330245 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.28 LOVE SONG CHAGE ASKA × 真夜中のルーレット 山下久美子 × R-330246 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.29 悲しみは雪のように 浜田省吾 × 眠れない夜を抱いて ZARD × R-330247 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.30 BLOWIN' B'z × 想い出の九十九里浜 Mi-Ke × JASRAC許諾番号 タイトル 収録曲 オリジナル歌手 歌唱者考察 備考 R-350145 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.31 いつまでも変わらぬ愛を 織田哲郎 × Cry For The Moon 浜田麻里 × R-350146 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.32 YAH YAH YAH CHAGE ASKA × 忘れられない 沢田知可子 × R-350147 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.33 日はまた昇る HOUND DOG × 負けないで ZARD × R-350148 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.34 You And I 中西圭三 × ダンシングヒーロー 荻野目洋子 × R-350149 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.35 僕ならばここにいる 稲垣潤一 × 冬の終り 松任谷由実 × R-350150 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.36 Present For You チェッカーズ × 優しい雨 小泉今日子 × R-350151 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.37 もう涙はいらない 鈴木雅之 × 涙のバケーション Mi-Ke × R-350152 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.38 JUST BEGUN バブルガムブラザーズ × パイロットになりたくて PRINCESS PRINCESS × R-350153 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.39 恋をした夜は 江口洋介 × 私がオバさんになっても 森高千里 × R-350154 CDカラオケシリーズ ちびカラ10 NO.40 Forever My Love 小野正利 × メリーゴーランド 渡辺美里 ×
https://w.atwiki.jp/hostgirl/pages/71.html
ネタバレページです ここはネタバレをおおいに含みます。 ホストガールの誕生日一覧です。 推しホス(今つくった造語)の生誕祭を祝いましょう! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓スクロール ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 1月 1/4 さつき1/12 翠香1/16 莉華1/17 PS3ドリームクラブZERO SE発売1/18 奈々葉1/22 カリン1/27 遙華/XB360ドリームクラブZERO発売 2月 2/2 夏美2/4 ボタン2/9 舞花2/16 まなみ/みなみ2/21 純香 3月 3/2 歌織3/7 みお3/9 マリーナ3/18 葵3/29 XB360マージャン★ドリームクラブ発売 4月 4/1 あすか4/4 ぽりりん。4/5 PS3マージャン★ドリームクラブ発売4/19 陽乃4/25 アヤ4/27 椿 5月 5/2 タマミ5/4 魔璃5/10 るい5/11 るな5/19 沙耶5/26 かのん5/30 ひより 6月 6/1 おおゆみ6/2 セシル6/8 歩乃香6/16 蝶花6/25 亜麻音6/27 鈴子 7月 7/1 アイリ7/8 美羽7/11 紫苑7/19 エリー7/28 姫子7/30 栞 8月 8/6 聖華8/9 雪8/12 かえで8/17 アリス8/19 美空8/27 XB360ドリームクラブ発売8/28 ユウリ 9月 9/2 すみれ/キャリー9/15 りん9/23 ナオ/桜 10月 10/7 レナ10/10 あんず/かもめ10/18 ノノノ10/28 PSPドリームクラブポータブル発売10/30 ひびき10/31 魅杏 11月 11/1 檸檬11/11 うらら11/15 PS3ドリームクラブCE発売11/22 智11/30 玲香 12月 12/9 すばる12/15 準備スタッフ壱号12/17 PSVドリームクラブZEROポータブル発売12/20 理保 不明 ※誕生日欄に「不明」と記載されるキャラクター。新人受付中堅受付ベテラン受付
https://w.atwiki.jp/dclubzero/pages/90.html
用語集 以下は2ちゃんねる(2ch)・ドリームクラブスレッドまたはニコニコ動画などで使われている用語が中心です。 ローカルなスラングも含まれていることに注意してください。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字 関連リンク あ行 アイリソフビ アイリのソフビ製フィギュア。端から見るとネタに見えてしまうが、実はネタではなくガチであり、 もともとウルトラマンなどの特撮系ソフビを作っているメーカーである『やまなや』から、 何故かまさかのドリームクラブ参入によって発売された奇跡的なグッズである。意外とデカい。 淫乱ピンク【いんらん-】 ホストガール:るいが一時期呼ばれていた異名。 岡島信幸【おかじま のぶゆき】 D3パブリッシャーのゲームプロデューサー。 D3パブリッシャーの代表作であるSIMPLEシリーズにも初期から関わっており、 『THE 地球防衛軍』『THE お姉チャンバラ』などの名作や、『THE 大美人』などのブッ飛んだバカゲーを立ち上げている。 双葉理保役の後藤邑子氏とも旧知の仲で、ドリームクラブの開発でも総合プロデューサーを務める。 各媒体で宣伝に奔走する「代表」と背格好が似ているのはたぶん偶然。 ▲上へ か行 開店準備スタッフ【かいてんじゅんび-】 ドリームクラブの広報を担当している女性スタッフ。 公式ブログやツイッターの更新や、プロモーションビデオの製作・アップロードなどを担当している。 よく「代表」の暴走の巻き添えになっており、「魅杏の抱き枕を着て歩く」などの体当たり企画に度々参加させられている。 素顔はトップシークレットで、「NASAの技術で開発された」というエアキャップでガードされている。 2chの本スレを見ている疑惑がかけられている。 カレーグミ 東京ゲームショー2010のD3パブリッシャーブースにおいて販売されたグミ。 グミが好物の亜麻音がわざわざ作ってくれた逸品であり、セッちゃん(雪)が作ったクッキーとセットで販売された。 カレー味のグミという発想自体常人にはなかなかできないところであり、味の方は色々と期待通りの出来。 友人や家族・同僚に食べさせて反応を楽しむ二次被害や、賞味期限が近付いて頭を抱える事態などが各地で勃発したという。 カワオケ ホストガールがほろ酔いになった状態におけるカラオケの通称。公式ブログが初出。 「かわいいカラオケ」「カワイイからOK」「(歌い方が)変わるカラオケ」などの意味を含んでおり、 ドリクラの店長(代表)が決めたらしい。 開店準備スタッフからは「絶対定着しないと思います」と断言されたが、 汎用的な呼び方がなかったカラオケ別バージョンの通称として現在では完全に定着している。 北半球【きたはんきゅう】 有り体な言い方をすると「上乳」。 東京ゲームショー2009で開催されたドリームライブ2009にて、 初出の新曲『イケないLipstick』を歌唱するときに、るい役の声優:原田ひとみ氏の衣装がセクシーで胸を強調していた。 その後、ラジオドリームクラブに送られた感想メールで「北半球」と言う紳士的かつ変態的に的確な表現をしたのがきっかけ。 DLCのラブリードッグを着ると「南半球」になる。「赤道」はもちろんキープアウトテープである。 くぱぁ 魅杏の持ち歌『素直になれない』の振り付けで、「♪ひざかかえて~」の部分で足を開く振り付けについた擬音である。 ゲイの人【-ひと】 玲香の持ち歌『Ride on Time』のイントロにおける「yeah, let't go ンッンッ beasty sexy ride-on time」に代表される、 バックコーラスを歌っている低音ボイスの男性の通称。 るい役の声優である原田ひとみ氏が同曲のレコーディングの際、「え?あのゲイの人の声はないんですか?」とコメントして、 それを公式ラジオにおいて玲香役の声優である早水リサ氏にバラされたことが発端。 ▲上へ さ行 最高のお友達です【さいこう-おともだち-】 無印『ドリームクラブ』の、亜麻音フレンドエンディングを象徴するセリフ。 現在でもネタにされるほどの、同作屈指の特徴的なエンディングのひとつである。 ハッピーエンドを迎えてカップルになることに失敗したとは言え、バッドエンディングではないはずなのに、 何故かこのエンディングを迎えたプレイヤー達の多くが悲しみを背負うことになった。 その中身は各自で確かめられたい。 修羅【しゅら】 XBOX Live支店(カラオケ応援のネット対戦)で日々しのぎを削っている戦闘部隊である。 叩き出すシンクロ率はピュア紳士(ブラック会員)をも凌駕する。 新曲が配信された3時間以内にはGREATのフルコンボを達成している。もはや彼らの目的が何なのかは、受付のみぞ知る・・。 ネーミングの元ネタは無印のロード中のtipsから。 スモウスタイル ホストガール:理保のDLC曲「カンパイ★LOVE」の歌詞「スノースタイルで~」の部分を空耳して登場した、理保がフンドシ姿のアスキーアートに代表されるムーブメントである。その勢いは、ホストガール:遙華がその曲のカワオケを収録する際、「江戸っ子で」とのリクエストが出るほどの影響力である。※紳士の想像です。ちなみにスノースタイルとは、カクテルグラスの縁に塩や砂糖をまぶすことである。 セックスィー水着【-みずぎ】 ドリームクラブの衣装のうち、露出の激しいものの代表選手のひとつ。 下着に見えるという意見もあるが、水着と言ったら水着である。なお、くれぐれも「セックス ィー水着」なんて名前だからといって変なところで区切らないように。 先輩【せんぱい】 2chドリクラスレにおける『アイドルマスター』の通称のひとつ。 ベルサール秋葉原で開催された『ドリームクラブZERO』の発売直前イベントで来場者から質問された 「『アイドルマスター』をどう思っていますか?」という問いかけに対して、 代表が答えた表現「先輩だと思っているよ」に由来する。 参考→http //sazanami.net/20110123-dreamclub-zero-dlc/ ゼッさん 2ちゃんねるで描かれたセッちゃん(雪)のヘタクソな絵を元に作られた二次創作AA。 セッちゃんと同じ(似たような)口調・セリフで喋っているのだが、 なんか凄く印象が違って感じるのは気のせいか。 ▲上へ た行 ドリームイチロウ 無印『ドリームクラブ』の主人公の半公式的通称。略称は「ドリイチ」。 発売前のスクリーンショットで使われていた名前に由来する。 本来プレイヤーと一体となるべきギャルゲーの主人公がこのようなキャラ付けをされているのはやや異例だが、 プレイヤーの予想も付かない方向に話を持って行ってホストガールを怒らせたり、 あの手この手を使っておさわりやキスを狙ったりと個性に満ち溢れていることから固有名詞で呼ばれるようになった。 容姿などの属性はセリフや媒体によってまちまちだが、その余りにもピュアな性格と堂々たるフリーター貴族っぷりは不変。 ドラマCDでは羽多野渉が声を当てており、ドリイチの活躍を聞くことができる。 ドリームエックスクリエイト代表【-だいひょう】 ドリームクラブに関する宣伝やイベントを総括する人物。通称は「代表」で通っている(長ったらしいので)。 サングラスにマスク、黒い帽子、ライダージャケット、ライダーパンツという怪しすぎる風貌で、年齢・性別etc正体は一切不明。 音声は機械で変えられていて、やたらと野太い(これが肉声という説も)。 漫画版にも主人公のおじとして登場している。ときどき痩せたり、風邪で声が出なかったりする。 『ドリームクラブZERO』の発売が延期したときには、岡島氏と開店準備スタッフに喝を飛ばした。 ドリームレイタロウ 『ドリームクラブZERO』の主人公の公式(デフォルト)名。略称は「レイタロウ」「ドリレイ」など。 前作の主人公たるドリームイチロウとは別人のようだが、その関係性は不明。 カメラを趣味にしているくらいで性格面ではドリイチと殆ど違いはみられないが、 一部のホストガールに対しては若干態度がドリイチの場合と異なるようにも思われる。 ▲上へ な行 ▲上へ は行 ハラダチャーン(ハラダチャーン) るい役の声優である原田ひとみ氏の通称。 公式ラジオ『ラジオ Dream C Club』において、他人行儀にならないようにあだ名をつけようという話題から、 雪役の水橋かおり氏が「ハラダヂャーン」と、「業界のいやらしいプロデューサーみたいな」声で呼んだのがきっかけ。 代表が気に入って使っているだけでなく、その後多くの人物に伝播している模様。 ピュアフィナーレ 公式ラジオ『ラジオ Dream C Club』62回目のオープニングドラマで判明した、ミッカヴィンの必殺技である。 ボーリングクイズ 「突然やけど、ボーリングクイーズ!ちゃっちゃらーちゃっちゃらー」 無印『ドリームクラブ』において玲香が突如出題してくる、ボーリングに関するクイズ。 正解しないと話聞いていない!と怒られる。 ほんとろ 亜麻音が持ち歌『夢見るcaged bird』をカワオケで歌った際の空耳。 「本当(ほんと)の~」の部分が「ほんとろ~」に聞こえることに由来する。 亜麻音役の小清水亜美氏によれば意図したものではないらしいが、 公式プロモーションビデオで流れた際、ほろ酔い状態のカラオケの面白さを認知させるのに大きな役割を果たした。 その後も公式ラジオで言及されて実際に本トロが振る舞われたり、ドラマCDのネタにもなったりと公式化している。 『ドリームクラブ』発売前はほろ酔い状態のカラオケを指す通称として使われていたりもしたものの、 「カワオケ」という通称が確立して曲数も増えた現在は、ネタにされる頻度は減っている。 ホントロアカヒメ 2chドリクラスレで生まれた亜麻音の二次創作キャラクター。 「ほんとろ~」の空耳と亜麻音が自らを籠の鳥に例えていたことから、亜麻音の擬人化ならぬ擬鳥化キャラクターになっている。 ▲上へ ま行 まいにゅ~ 新ホストガール・ノノノの口癖。 嬉しいときに出てしまう言葉らしく、対義語は「まいむ~」。 会話で使えばあなたも未来人。 枕営業【まくらえいぎょう】 抱き枕カバーをかぶって渋谷やグランドキャニオンを行脚すること。 身長150cmくらいの小柄でないと、抱き枕カバーには入れないので注意。 マット・ハザード D3パブリッシャーの海外子会社が製作したゲーム『EAT LEAD~マット・ハザードの逆襲~』の主人公。 日本版の声優は小山力也。 昔は名作ゲームの主人公として活躍したが今はすっかり落ちぶれたという設定の、スキンヘッドのおっさん。 同作の公式プロモーションビデオにて、マットがSIMPLEシリーズのモブキャラとして食いつないでおり、 更にドリクラでも後方にいる一般客(顔は出ない)として出演している、というネタがあった。 一緒に飲んでいたホストガールとはその後メールを交換したとは本人の弁。 マリリンステップ 魔璃の持ち歌『横浜ラプソディー』の振り付けにあるステップの通称。 何がとは言わないが非常にゆさゆさする。 マルリン マリリンこと魔璃の声優である石毛佐和氏が、 魔璃の誕生日に自身のブログにアップロードした絵、及びそれを元にしたAAの通称。 石毛氏のキャラ愛が込められた、なんとも言えないヘタウマな魔璃の似顔絵が2chドリクラスレで話題を呼んだ。 なお、石毛氏は他の媒体でも度々魔璃の似顔絵を描いている(ドリームライブ2011のパンフレットなど)。 水橋ステップ【みずはし-】 T.B.D. 南半球【みなみはんきゅう】 DLCのラブリードッグを着せたときに強調される下乳を紳士的に表現したもの。 もこみあん 2chドリクラスレにて、魅杏が自身を「毛深い」と表現したことから毛ネタでいじられるうち誕生したキャラクター及びそのAA。 いつの間にか魅杏本人のAAよりも使われるようになり、2chドリクラスレの代表AAのひとつとなった。 もはや「毛深い」という次元を遠く越えてしまっているが、気にしてはいけない。 その生態は未だに謎に包まれており、現在も研究が進められている。 ▲上へ や行 ▲上へ ら行 ロリリン 魔璃が一部のカワオケにて、ロリ声になること。ドリームライブ2011でも披露された。 ▲上へ わ行 ▲上へ 英数字 ETS【いーてぃーえす】 自分とホストガールの双方が酔った状態のモードで、シラフでは聞けない話が聞ける真骨頂。 このモードをどんどん使っていかないと、ハッピーエンディングに辿り着くのは永遠に不可能。 御大層な名前が付いているが、実は10年近く前に発売されたギャルゲー(理保のデビュー作)のシステムからの引用である。 更に元をたどれば、その起源は『ときメモ』の3択選択肢だったりする(はず)。 ETC(自動料金支払い所)と間違えないように。 GameSpot Japan【げーむすぽっと じゃぱん】 朝日インタラクティブが運営するゲーム情報サイト。 GameSpot Japan編集長兼ドリームクラブの記事担当である佐藤和也氏が、 執拗なまでにセッちゃん(雪)を推してくることで2chスレでは有名。 その推しっぷりはD3に対して「もっと雪ちゃんの写真ないんですか」と要求してくるほどである。 TGS2012で販売される公式同人誌第四弾では、ついにインタビューを受けるまでになった。 http //japan.gamespot.com/goods/news/35021660/ MoMo【もも】 ドリームクラブの音楽を担当した会社『サウンドエイムス』の作曲家、道下桃氏のペンネーム。 約30曲の多彩な歌のうち殆どを作詞・作曲した、陰の功労者である。 というか今までの双葉理保の歌(10曲以上)や他のD3製ギャルゲーの歌なども多数担当しており、 そのレパートリーの広さと仕事量はドリームクラブシリーズに限った事でもないのだが。 D3パブリッシャーとは密接な関係にあり、岡島氏や理保の声優である後藤邑子氏とも既知の仲。 伝説のクソゲーの続編『デスクリムゾン2』ではヒロイン役の声優として出演し、テーマ曲も歌っている。 ▲上へ 関連リンク ニコニコ大百科:ドリームクラブ