約 3,124,187 件
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/3171.html
TVアニメ Free!ドラマCD 岩鳶高校水泳部 活動日誌1 TVアニメ Free!ドラマCD 岩鳶高校水泳部 活動日誌1 発売日 :2013年8月21日 キャスト ・七瀬遙:島﨑信長 ・橘真琴:鈴木達央 ・松岡凛:宮野真守 ・葉月渚:代永翼 ・竜ヶ崎怜:平川大輔 収録曲 とある日常の一コマ 水着開発 もし彼氏にするなら? ~岩鳶編~ もし彼氏にするなら? ~鮫柄編~ 合宿 渚と遙の出逢いの思い出 鮫柄学園文化祭 ~伝統の冥土喫茶~ TVアニメ Free!ドラマCD 岩鳶高校水泳部 活動日誌2 TVアニメ Free!ドラマCD 岩鳶高校水泳部 活動日誌2 発売日 :2013年9月25日 キャスト ・七瀬遙:島﨑信長 ・橘真琴:鈴木達央 ・松岡凛:宮野真守 ・葉月渚:代永翼 ・竜ヶ崎怜:平川大輔 収録曲 渚と怜の開発シリーズ 似鳥の同室日記・4月 遙の誕生日 似鳥の同室日記・7月 イカ祭り、リターンズ! 似鳥の同室日記・9月 遙 vs 凛 カニ祭り頂上決戦 似鳥の同室日記・10月 凛のお部屋訪問 似鳥の同室日記・11月 俺の妹がどこぞの男とデートなんてするわけがない 似鳥の同室日記・12月 遙と真琴と蘭と蓮
https://w.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/102.html
その1, その2, その3, その4 【パントマイム】 朝 nyann 壁 yuki 受難 (シリーズ) なるなる なるなる なるなる ポピーザぱフォーマー ちり糸氏 ??? MitAtoM 【オリジナルストーリー】 MikuMikuDance 3980円 じゅんP 時代劇 dadamore アドベンチャー 全員4番P 全員4番P 全員4番P 全員4番P 初音さん的日常 ズコー ウマウマ踊っていただいた そろう 初音ミクの台風☆初体験のようです 化石;P 虫捕り (シリーズ) 黒蛇 幽体離脱 表情が命Pコーヒー 夕立 van ハクの誕生日 ズコー とほほP ネルの誕生日 お遊戯P ネルネル☆プロモート大作戦 mahiraP ネルウマ 眠民 亞北ネルがもしデビューしたら・・・ 柊ゲオルク レンくんの腹筋 hatutake ルカ姉さんがやってくる wiz88 学園ドラマ風 ポンポコP 葡萄P ネコ耳P ネコ耳P ボカロ応援団 danchoP danchoP たこルカさんの日常 水平移動P 水平移動P 水平移動P 水平移動P 水平移動P はつねけ ぐんぐん ぐんぐん よわねと! そろう おこたで大惨事 お遊戯P 特撮ドラマ kanjougirls7 ボーカロイドの日常 柊ゲオルク 柊ゲオルク KAITOの新婚生活 腰つきP 腰つきP DUST_BOX シャベルP テトさんとお話ししよう すみってぃ すみってぃ すみってぃ デュエルしようぜ! Arc Arc その1, その2, その3, その4 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/130.html
月曜ドラマ・イン(1991.10~2000.03) 『さんかくはぁと』(1995.01~03) 1'00″…P G
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4459.html
戻る 前へ ――― 空の境界線 ――― 孫悟空(超サイヤ人)「だだだだだっ!だりゃーッ!!!(割れた空から溢れ出でる黒い化け物たちと応戦している)」 ベジータ(超サイヤ人)「…くそッ…次から次へと湧いてきやがる… おい、カカロット!!こんな雑魚ども相手にしている場合じゃないぞ!!」 孫悟空(超サイヤ人)「そうは言ったってよ~…!オラもこの先へ行きてえが…あいつら(混沌の廃)、全然通してくれないしよお~…こりゃあ困ったな…(悠長にうーんと腕を束ねて困惑する)」 ベジータ(超サイヤ人)「ふんっ。まったく…昔は貴様もあっち側(出演者)だったというのに…こっち(ゲスト)へ来たからって安心しているわけじゃあるまいな…?(訝しむように睥睨して)」 孫悟空(超サイヤ人)「お、おいっ!ベジータ~!そういう(メタな)話は不味いって…!(汗)…だが確かにそうだ。オラたちがしっかりしなきゃ…ブロリーだって…(消えかけていくブロリーの姿を思い出して)」 ベジータ(超サイヤ人)「ふん、奴が消えるのは寧ろありがたいことだが…この事態は他人事では済まん。世界が滅べば俺たちも終わりなんだからな。」 孫悟空(超サイヤ人)「ああ、そうだな… そうなんだけど……(化け物たちの群れを睨む)…こいつぁ、突破が難しいぞ…(ぎりりと歯軋りしながら)」 ――――― オ オ オ オ オ オ ォ ォ ォ … ッ … ! ! ! (その時、二人の真下から何かが接近してくるのがわかる。大気を振動する様な轟くジェット音と共に、その影の正体―――巨大戦艦が姿を現した) ベジータ(超サイヤ人)「―――!!?な、なんだあれは…!!?(突如現れた巨大戦艦に驚愕し)」 孫悟空(超サイヤ人)「うっひゃ~~!!!でけぇ~~なぁ~~!!(その圧倒的な大きさに感心する)」 ――― 最終決戦艦ハルバード改・艦橋 ――― メイスナイト「主砲準備オッケーだス!1発いってみるだスか!?」 バル艦長「よしっ!ドカーンといけ!ドッカーンと!!なっはははは!!」 ブレイドナイト「カチャ…カチャ… 標準良し…!」 バル艦長「―――てぇーーーーーッ!!!!」 ――― ズ ド オ ォ ン ッ ! ! ! (主砲が火を噴き、ハルバードの進行を阻む廃の群れを撃墜していく) アックスナイト「すんげえ火力だぜ…!これが…パワーアップしたハルバードの力…!!(一発で消し飛んだ大群に呆然とする)」 メタナイト「いや、目標圏内へ突入するにはまだ不十分だ!撃ちまくれ!!」 ズ ド オ ォ ン ッ ! ! ズ ド オ ォ ン ッ ! ! (戦艦ハルバードが次々と砲撃し、割れた空の境界線にいた廃の群れの4分の1を消し飛ばした) ソードナイト「……!メタナイト卿!進路が開かれました!突入の好機です!!」 メタナイト「よし…―――― 今だ!全速前進ッ!!!(片手を上げ)」 ド オ オ オ ゥ ッ ! ! ! (ハルバードの発進速度が徐々に高まり、残る廃の群れや孫悟空たちを過り、割れた空の中へと突入を開始した) カズネ「ん…しょ…(ハルバードの倉庫内に潜んでいたらしく、コンテナからひょっこり顔を出す)……行かなくちゃ…いけない気がする… もう誰も…傷つくところ…見たく…ないから…(小さな拳をぎゅうと握りしめ、これから来る戦いに密かな覚悟を決める)」 孫悟空(超サイヤ人)「―――!ベジータ!!(先を越していくハルバードを見ながら「オラたちも行こう!」とコンタクトを送る)」 ベジータ(超サイヤ人)「何がなんだかさっぱりだが… 今が突撃のチャンスだ…!遅れるなよカカロット!!(舞空術でハルバードに続く様に割れた空の中へと突撃する)」 孫悟空(超サイヤ人)「お、おい…っ!待ってくれよーっ!!!(自らも続いていく)」 トランクス「おーーーーーい!誰か一人忘れていませんかってんだ!!このイケメン天才サイヤ人、トランクスも…ハァ☆(気がつけば首から下が消滅しかかっていた)」 キャプテン・ファルコン「はんっ!俺がいることも忘れるんじゃねえぞ!ふりきるぜ…!!(ブルーファルコンに搭乗したまま割れた空の中へ)」 覚醒ノア「(赤く染まる空を泳ぐ箱舟の甲板から、罅割れていく空を仰ぐ)…これが終焉の刻…――― 世界は"救済"を待っている。行かなくては…今こそ"約束の時"を果たす時だから。(そのまま他の戦士たちと同様に空の中へと飛んでいく)」 ブロリー「んんんっ…んんんんッ…!!!」 パラガス「…?ブロリー…一体、どうしたというのだ…?」 ブロリー「…カカロットォ……」 パラガス「ん…?ああ、孫悟空か。…奴は行ってしまわれたよ、あの向こう側へな。もうこの星もあと数時間の命だ…だから最後まで、抗うのだろう。サイヤ人の本能としてな。」 ブロリー「………… 違う……!」 パラガス「ブロリー…?」 ブロリー「そんなことはどうでもいい…!俺は…俺たちは、「俺たちの意思」で戦う!ウオオオオオオォォォォーーーーッ!!!!(気を高める)」 パラガス「ブ、ブロリー…!!?」 ブロリー「この俺が消滅程度で死ぬと思っているのか…!?(進行していく身体の消滅にものともせず、気を爆発的に高めていく)…化け物は血祭りに挙げてやる。ついでにあの空も、この俺が破壊し尽くしてやる!!!(凄まじい速度で悟空たちの後を追うように、空の中へと飛び去っていった)」 パラガス「待てブロリー!それ以上気を高めるなぁ!落ち着けええぇぇーー!!!んな…っ!?(飛び去っていくブロリーを呼び止めようとするが、時既に遅し…)……何がブロリーをあそこまで駆り立てるのか……まさか…!カカロットたちの抗う意思に触発されたというのか…?もしそうだとしたら…(消えかけていくブロリーの姿を思い返す)…可哀想だがブロリー、私にはお前を救える術は無いのかもしれない。…だが!私とて勇敢なる戦士!息子と共に戦おうではありませんか!!(一人用のポッドに乗り、ブロリーの後を追った)」 ――― 某街中 ――― レイラー(アルティメット)「 ――――― さァ、決着をつけようぜ。 ―――――(その台詞と同時に、瞬く間に姿を消す) 」 諧謔の歪「 ヒ ュ ォ ァ ッ (レイラーと同タイミングで瞬間的に消える) 」 ―――― ド ォ ゥ ッ ! ! ――――(光と闇が見えざる世界で激突する) 歪みの遊人:壱(人型)「オ…オ…――― オ オ オ オ ォ ォ ォ ッ … !!!(レイラーと諧謔の歪が激突したことを合図に、召喚された四体の遊人がついに動き出し、対峙する住人たちに迫る) 」 歪みの遊人:弐(死神型)「(枝分かれした様な翼を生やし、浮遊する個体)ズグググ…ッ… ! ! (手中から生み出した大鎌を手にする) 」 歪みの遊人:参(馬型)「(ケンタウロスを髣髴とさせる四足と二手の個体)ググッ…グッ……(不安定に上半身を揺らしながら森ノ宮へと接近する) 」 歪みの遊人:肆(阿修羅型)「(六本の腕と三つの頭を持つ個体) ズシャアアァァァ…ッ… ! ! (最初の踏み込みで僅かな地響きを起こし、ジョンの元へと駆け出した) 」 ――― Vs 歪みの遊人――― BGM♪ 森ノ宮「……どいつもこいつも面白い格好じゃねえか、俺の相手はてめえか、馬野郎(……参った、こいつら一匹一匹が……強い、なんてもんじゃねえ、だが……やるしかねえ、全員此処でぶっ飛ばす…!)―――東雲流、『雲龍』ッッ!!(全身に”紅い気”を迸らせ、静かに構える) 」 歪みの遊人:参(馬型)「バチ…ッ… ! バチチッ、バチ…ッ… ! ! (手中に迸る青い稲妻から槍が形成される)―――― ヒ ュ ォ ァ ッ ! ! (その稲妻の槍を投擲する。光の速度で放たれたそれは森ノ宮の頬を掠り、彼の背後にある建物を次々と貫き、最果てで爆音が轟いた) 」 ××「――――ハッ…ハッ……(遠方から歪みの遊人を視界に捉え、足を引き摺りながら歩を進める)ズリ…ズリ…タ……タン…タンッ、タンッタンッタッタッタッタッ――――!(始めは歩くよりも遅かったスピードはどんどん加速していき―――)―――う、お、ォォォォオオッ!! ビュウッ――!!!(死神型の額を目掛けてナイフを投擲する) 」 歪みの遊人:弐(死神型)「ファンッ―――― カ キ ャ ァ ン ッ ! (目の前で大鎌を振り回し、投擲されたナイフを上空へと弾き返した) バサ…ッ…バサ…ッ…(翼をはためかせながら、投げられたナイフの持ち主を静かに見据えた) 」 森ノ宮「(あの稲妻…槍…?)(可能な限り隙を消した構えのまま動かず、”見”に徹して遊人の出方を伺う、が…)……ッ!(想定を遥かに超える速度で槍が頬を掠めた瞬間に即座に態勢を変え、瞬間移動染みた速度のステップで一気に遊人との距離を詰めるッ!!)――天山ッ!!(守勢に回れば圧殺されると判断し、ステップの勢いはそのままに、態勢を崩させる、あわよくば致命傷を狙っての股間目掛けての強烈な掌底アッパーを見舞うッ!) 」 ××→アオ「ズザァッ! パシッ―――(死神型の正面で砂埃を上げて立ち止まり、上空から落下してくるナイフを手にする) ハーッ…ハーッ…やっと追い付いたよ――――君は…俺が倒す…! (顔を上げ、ボロボロのナイフを歪みの遊人に向ける) 」 ザビーダ「しっかし、何だコイツら……さっきに増してやけに種類が増えてやがる。(CV‐津田健次郎) 」 歪みの遊人:参(馬型)「( ド グ ォ ッ ! ! )オオオゥ…ッ…!!(強烈な掌底に一瞬前足が浮かされるが―――)ムオオオオンッ!!!(そのまま重力を纏った踏みつけで襲いかかる) 」 ジョン「フー……ッ フー……・・・(先の先頭による負傷がかなり堪えるのか一挙一動全てにおいて遅い。対峙し向き合う歪みの遊人の駆け出しを”目視してから戦鎚構える”程にまで体力は衰え肩で呼吸し)–––––– (『いやぁこれは参った。大見得切っておいて格好がつかんが長くはないな』)ニィ––––– キンッ (苦し紛れに歯を覗かせた笑みを浮かべ、コートの裾から掌へ転がすように取り出した手榴弾一つのピンを抜き) ブォン カチッ ゴガギッィン ン (右手に構えた戦鎚を中空へ放り投げ、腰ベルトのホルスターから20口径の拳銃を取り出し、手榴弾ごと遊人の頭蓋めがけマグナムをぶっ放す) 」 歪みの遊人:弐(死神型)「グルングルングルンッ――――ジャキンッ ! ! ズァ…ッ… ! ! (大鎌を構え直した後、浮遊移動から薙ぎ払おうとする) 」 ザビーダ「おっ、ありゃあ……… ………使えるかもな。(馬型を見て暫し考え) (CV‐津田健次郎) 」 歪みの遊人:肆(阿修羅型)「 ボ グ ア ア ァ ン ッ … ! !(―――!?)(爆煙が顔面を包み込む)……ズズ…ズンッ ! ! (しばらく動きがなかったが、煙が晴れるや否や再び大地を踏みこみ、三本の腕を振り被り、ジョンに殴りかかった) 」 ザビーダ「…… ダッッッ ビュォォォォォォォ(馬型へ向かって駆け抜けながら風の力による上昇気流で浮き上がり馬型のやや上空へ) ヒュンッ、シュルシュルシュルシュルシュル、パシンッ!!(自身の持つペンデュラムを馬型のほうへ伸ばして手綱のように巻きつける) (CV‐津田健次郎) 」 森ノ宮「重っ……(今のから反撃かよ…!止める…?避ける……?)……両方だッ!!(掌底を放った側とは逆の拳で突きを放ち、自らはその反動で後退して踏み付けの回避を試みる) 」 歪みの遊人:参(馬型)「ズシャアアァァァンッ ! ! ! (間一髪のところで踏みつけをかわされ、砂塵と岩石が同時に舞い上がる)ムグゥオア…ッ!?(首にペンデュラムが巻きつけられ、一瞬怯みかける) 」 アオ「ダッ!(再び駆け出し、大鎌の薙ぎ払いを掻い潜ってそのまますれ違うように死神型の真下をくぐり抜ける) ギュッ!(背後をとった所でターンし背中を睨みつける)(もっと、速度を上げていく……!) ポロ――― ボ ヒュウッ!!(振り向きざまにナイフを目の前に投げ、それを足で蹴り出す。腕による投擲を遥かに上回る速度でナイフが跳び、死神型の背部を狙う) 」 歪みの遊人:弐(死神型)「ズグンッ――――!!?(光速を纏ったナイフが背面に突き刺さり、全身が微動する)グ…オォ…――――――“波動(アンビエント)―――― ウォルテクス”!!( ズ バ ア ァ ン ッ ! ! ! )(身体ごと大鎌を勢いよく振り回し、全方に届く剣戟で反撃の一閃を描いた) 」 ザビーダ「っしゃ!(馬型に乗馬)さぁて………良い子ちゃんだ、おとなしくしな。(CV‐津田健次郎) 」 ジョン「 ふッ––––––––(爆炎が発生すると同時に落下してきた戦鎚をキャッチしながら駆け出し)ッッツツ!!(余力はない、だが出し惜しみできる相手でもない。ならばこの刹那、一撃一撃全てに俺の死力を尽くすッ!!)オ” オ ォ” オ”ォ” オ”ォ”ォ”ォ”ォ”ッッ!!!!(獅子が如く咆哮、トラが如く伏せ退くわけでも避けるわけでもなく、真っ正面から阿修羅の間合いに飛び込み––––) ブツッ (3本の腕の内一本が左目を掠め滴る血すらも意に止めず半円を描いて戦鎚による一撃を阿修羅の顎目掛け穿とうとする) 」 歪みの遊人:肆(阿修羅型)「ヌグァッ…!!―――ズシャアアァァン…ッ… ! ! (顎に炸裂した一撃で宙へ吹き飛び、そのまま仰向けに落下する)グググ…―――― ジ ャ キ … ッ … !(立ち上がり、全ての腕を背面に回すと…6本の手それぞれに黄金剣『死』(デス)が握られた)ムグァッ!!!(六閃による乱舞でジョンを圧倒し始める) 」 森ノ宮「(砂埃……!)―――『紫電"改"』ッ!!(砂塵と岩石で視界が制限された事を利用し、さらに高速の跳躍で遊人の後方に回り込み、さらに空中で”空気”を蹴って軌道を変え、遊人の後方上空を取ろうと動き)……糸!?何だこれ…!!乗ったァ!? 」 アオ「(当たった! このまま追撃を……!?)(嫌な予感を察知し、瞳孔が僅かに開く)"ドライブ"ッ――――(蒼剣を生み出し、"ウォルテクス"を刃で受けるが、) ガギィッ ドゴォォオオンッ!!!(体勢が良くなかったか力量が違いすぎたのか、アオの体は簡単に吹き飛び瓦礫の山に激突する)がッ―――はっ…!!? 」 歪みの遊人:参(馬型)「ムグォ…オアアアアァァッ!!(ザビーダの高速を振り払わんと上半身が抵抗を示す)ヅモオオオアアァァッ!!(やみくもに腕を振り回し、それが偶然にも森ノ宮の右頬を殴る形で吹き飛ばしてしまう)ムグアアアァァァッ!!! (全身に火炎を纏い、巻き付けられたペンデュラムを溶かし尽してしまう) 」 歪みの遊人:弐(死神型)「ユラリ…ユラリ…―――― フ ォ ン ッ (振り子のように身体を左右へ揺らすとその場から姿を消し――)――― ス ン ッ ! (大鎌を振り被る構えの状態で蒼の目前に瞬間的に現れ、今にも振り抜こうとする) 」 ザビーダ「何ッ……!――――――ズザァァァァァッ!!(ペンデュラムを失い、転げ落ちるように馬から降りた)やれやれ、やられたぜ……まさかそう来るたぁな。 (CV‐津田健次郎) 」 ガキィン!!!(アオに振り抜かれようとした大鎌が何かに当たる) 歪みの遊人:弐(死神型)「―――――!(肉を裂く音ではなく、鳴り響く金属音に微動する) 」 森ノ宮「(頭上、後方という優位を取ろうとした森ノ宮の”焦り”、ザビーダの介入による”困惑”と”驚愕”……それらが一瞬の”隙”となり――)ごっ……!!?(遊人の腕が見事に頬に直撃し、紙切れのように吹き飛ばされる) 」 ジョン「 フゥ…ッ! フゥー……ツ!! カチッッ ゴガギィンッゴガギィンッ!!(間合いを詰められる過程の一瞬で許される限りの発砲、『死』の柄頭に弾丸を当て剣撃の左側二本分の軌道を逸らし) ッシャァッ!!(残る左側一本の腕へ、弾丸を撃ち尽くした銃をくるりと逆手持ちへ切り替え、肘へグリップを振り下ろし剣を握る腕を叩き伏せる。これを0.4秒の間に行うが)–––––– ザゥッツ!!(『時間切』。間合いはゼロ距離、右側の一閃がジョンの肩をかすめ噴水のように血が吹き出)–––––ッツ!!(戦鎚を槍のように突き出し右側2本目の腕の関節へ押し当てこれを退けるも、最後の一本までは捌き切れず–––––) 」 歪みの遊人:参(馬型)「(“炎火(フレイムチューズデー)”――――)メラメラ…(全身に火炎を纏った状態で二人と対峙する)シュボボッ…ボォァッ… ! ! ! (自身と森ノ宮、そしてザビーダを包囲するように炎の渦を展開する) 」 歪みの遊人:肆(阿修羅型)「ズァッ――――― ! ! (残された最後の『死』をもって、ジョンにとどめをさそうとするが――――) 」 卓馬「…………間一髪ってとこかい(死神型の鎌を弾いた主。その手には刀) 」 アオ「ぐ、ゥ…なんてデタラメなパワーなんだ…―――ッ!!(距離を無視し眼前に現れた死神に瞳が縮小する)―――ッ!!!(反撃しようと飛び出そうとしたが、金属音に動きを止める)い、今のは―――― 」 ザビーダ「(息を深く吐き)………〝相棒〟を殺られたとあっちゃぁ………タダゴトじゃねぇぜ。(CV‐津田健次郎) 」 ザビーダ「――――――――――死んだな、お前。(CV‐津田健次郎) 」 雛菊「―――石の上に三年、波の上に三十年、雲の上に三百年、万象過ぎて三千年…(阿修羅型の頭上に飛翔し―――)―――“一重三砕”ッ!!!(ズシャアアアァンッ ! ! ! )(一太刀を振り上げ、阿修羅型がジョンにとどめを刺す前に大地を砕き割る程の強撃を炸裂させる) 」 アオ「あ、あなたは…!(卓馬の姿を見て驚いたような顔をし、笑みを浮かべる)…ありがとう。背中は預けますッ!!(死神の胴を目掛けて袈裟斬り→横斬り→突きの三連撃を繰り出す) 」 歪みの遊人:弐(死神型)「ギチ…ギチギチッ…(卓馬と鍔迫り合い、刃同士が拮抗し火花が散る)ズバンッ、サグンッ、グサンッ ! ! (―――!!?)(鍔迫り合いの最中にアオの連撃が炸裂。傷だらけの身体をよろめかせながら後退する) 」 歪みの遊人:肆(阿修羅型)「――――― ドグアアアァァァァンッ ! ! ! (ジョンの眼に『死』の切っ先が迫った途端、乱入した雛菊の一撃に地面にめり込んだ) 」 ザビーダ「スゥゥゥゥゥゥゥゥ……(深く息を吸い、すると自身の全身を緑色のオーラが纏いだす)来な………骨は拾ってやる。(炎に囲まれた限られた空間の中、馬型と対峙し、両拳を構える) (CV‐津田健次郎) 」 森ノ宮「……ゲッホ、ゲホッ……!(ふら付き、血反吐を吐き捨てながら立ち上がり)……全くだ、死んだぜ、馬野郎(再び構えを取り直し、遊人を見据える) 」 歪みの遊人:参(馬型)「ボオオォォォ…ッ… ! ! (手中で炎を練り込み、二刀を形成する)ダッ――― ダッ ダッ ダッ … ! ! (疾駆と共に二刀を振り抜き、二人に対象を焼き斬る剣戟を仕掛けた) 」 ザビーダ「――――――ブワァッ(残像を纏い自身の位置をずらしながら、拳に風の力を宿し、馬型の体へ振るう) (CV‐津田健次郎) 」 ルドゥラ「ふん、騒がしくしおって……(次元の狭間から轟音を上げながら地面に着地。そして歪みの遊人を見据える) 」 ジョン「–––––!(颯爽と現れ手痛い一撃を加えた雛菊、地面にめり込む阿修羅型の一部始終を見納め、『身体』が我に返ったよう呼吸が再開し咳き込む)ゲホッゴヴォツ……ゼェ…ヒュ……コヒュ………すまない……手を煩わせたな……(戦鎚を杖にし前のめりに倒れかけた体を支えつつ、未だ善意の消えない錆びながらも冷たく閃く眼光で阿修羅型の様子を伺うように睨めつけ、口元を腕で拭う)いや……全く、老いる以外の悩みなぞない気がしてきたな 」 雛菊「…お怪我はございませんか…?(心配そうな顔色を浮かべながらジョンへ歩み寄り、よろめく彼の身体を優しく支える)…人の叫びを聞きつけやってきましたが…これは一体…(倒れ伏した阿修羅型を見下ろす。この世の生命とは思えない醜悪なその姿に、若干だが戦慄が走る) 」 歪みの遊人:壱(人型)「ヒュォッ―――(ルドゥラが現れるや否や彼の背後へ旋回―――禍々しい刀剣を握った腕を振り被り、背後から彼に斬りかかった) 」 雛菊「…お怪我はございませんか…?(心配そうな顔色を浮かべながらジョンへ歩み寄り、よろめく彼の身体を優しく支える)…人の叫びを聞きつけやってきましたが…これは一体…(倒れ伏した阿修羅型を見下ろす。この世の生命とは思えない醜悪なその姿に、若干だが戦慄が走る) 」 ルドゥラ「―――ッ!!(背後からの剣を鞘で受け止める。)ぬんっ!(受け止めた状態での後ろ蹴り、からの……)―――ゾォオンッ!!(地につくほどにまで身を屈めながら人型の方に向きをかえ、そこから勢いよく抜刀。電瞬が如し剣閃がヒト型の脇腹から胸乳(むなじ)に翔ぶ) 」 卓馬「…よしっ…(アオが死神型の胴に斬り込みをかけたのを見て、刀を構え直す) 」 アオ「もうたくさんだ―――世界を、国を、俺が好きな街まで滅茶苦茶にして…!! もうッ―――(微かに屈むようにして脚に力を溜め、)―――たくさんなんだッ!!!(内に秘めたる怒りを微かに覗かせ、溜めた力を解き放ち一飛びで後退する死神に距離を詰め、胸部をひと思いに貫かんと蒼剣を突き出す) 」 歪みの遊人:壱(人型)「 ゴッ ―――― ズシャアアァァッ ! ! ! (ルドゥラの華麗な反撃が炸裂。見事に反撃されたその個体は痛みに悶える様なうめき声を上げながら退き、そして後退跳躍し距離を置く) 」 歪みの遊人:弐(死神型)「――― ズ グ ン ッ ! ! ! (アオの最後の一突きが胸部に深く突き刺さる) グ…グォガ……―――グギャアアガガギガギグゴォォオオアアアアアッ!!!!(悶える様な断末魔を上げながら、黒い瘴気となって消滅した) 」 卓馬「やった、ようだな……(死神型が消滅したのを見て) 」 森ノ宮「(遊人が駆けたその瞬間、自らも遊人に向かって高速で正面から飛び掛かり、空中で"空気"を蹴り……剣戟に応じて更に加速し、遊人の顔面目掛けてカウンターの右正拳突きを叩き込みに掛かる――!!) 」 歪みの遊人:参(馬型)「 ド ゴ ォ ゥ ッ ! ! (風を纏うザビーダの拳が肢体に炸裂。その衝撃でひるみかけたところを、森ノ宮の渾身の正拳突きが炸裂し、二人の攻撃によって身体はありえない方向にねじ曲がり、そのまま建物の壁へ激突し…力なく倒れ込んだ) ォ ォ ォ ン … ―――――(炎に包まれた身体は黒い灰となって火炎と共に消滅した) 」 ルドゥラ「間合いをあけるなど……笑止ッ!(彼の周りに突如現れ浮遊する無数の幻影剣。それは夏の一夜の流星の様に、人型へと無慈悲に降り注いでいく) 」 ジョン「さぁてな。尋問しようにも言葉を持ち合わせなければ意味もなかろうて(大丈夫だと手を振って支えてくれる腕を軽く離し、呼吸を整え直してめり込んだまま動かない阿修羅型を見下ろす)意思ある怪異には見えんが、意思のない災厄というわけでもなさそうだ。(レイラーがいた場所に視線を向け、吐息を零す)––––––(歯がゆいがこの死に損ないでは助力にすらならんか……すまないな、レイ坊) 」 ザビーダ「ッフゥ~…… おーい!…こっちも何とか片付いたぜ。(CV‐津田健次郎) 」 歪みの遊人:肆(阿修羅型)「 ユ ラ リ … ――――(ずっと倒れ伏していた個体がようやく起き上がる) ス ッ ――――― ズ ァ ッ ! ! ! (手元に転がっている六本の『死』の切っ先を雛菊の一点に定め、背後から勢いよく突き刺そうと襲いかかる) 」 雛菊「そうですか… よかっt ――――(背後から感じる邪念に即座に居合の態勢―――)――――“三千世界” ――――( ザ キ ィ ィ イ ――――――― ン … … ッ … ! ! )(背後へ振り返ると同時に、残響が空間を貫く鋭い一閃を解き放った) 」 森ノ宮「消えた……?……はっ、何とか……なるもんだ……(身体に纏っていた”紅の気”が消え、ふらふらと倒れかけた所を何とか踏み止まり、周囲を見渡し) 」 歪みの遊人:肆(阿修羅型)「 ―――――!!?ゴ…ァ…ッ……―――――(一閃と共に全身が真っ二つに切断され、『死』のすべてが粉砕される。やがて黒い瘴気を残し、黄金剣の破片と共に消え去った) 」 アオ「ハーッ…ハーッ……!(体を翻し、消滅していく死神を背にして卓馬のもとへ歩いて行く)はい…ひとまずは、なんとか。…でもまだ、何もかも、これっぽっちも終わってなんかいないんですよね……この悪夢みたいな地獄が、目に見えている間は―――(街に跋扈する混沌の廃が脳裏を過り) 」 卓馬「………(周りを見渡し)それも、そうだな………地獄を全て断ち切るまで…奴らを叩き続けるまでだな。(自分の方に歩いて行くアオに合わせて自分も近づく) 」 歪みの遊人:壱(人型)「ド ス ッ ! ドスッ、ドドドッ ! ! ドスッ、ザグゥッ ! ! ! ……グ…グ…ゴゴゴガァ…ッ…(突き刺さった幻影剣で埋め尽くされた身体を這いずりながら、少しずつ、少しずつ、ルドゥラへと迫る)…余……バ… 混…沌…… 余ノ後…ニ、生命、ハ…無…――――― サ ア ア ア ァ ァ ァ ァ …(何かを言い残そうと更に距離を詰めていくが、その肢体は彼の目と鼻の先で黒い瘴気となって消滅した) 」 ルドゥラ「……Dust to Dustッ!(きえるがいい) 」 森ノ宮「(追撃を受けて次々に消滅して行く遊人達を見、安堵からか崩れ落ちそうになるも)…いや、まだだな(アオの言葉に呼応し、自らの顔を叩いて活を入れ)……そうだな、まだ……潰さなきゃならねえ連中が山ほど居やがるよな(”雲龍”の負荷以上に……ダメージが大きいな……だが…まだ、体は動く) 」 ザビーダ「とりあえず……俺がしてやれんのは、ここまでだ。――――――――じゃあな(緑風に包まれ消えていく) (CV‐津田健次郎) 」 ルドゥラ「……俺は斬れればそれでいい。どうやら貴様等の行く先に、奴らがいるらしいな 」 アオ「はい…街の人々をずっと危険に晒してる。目の前で消滅していった人だって―――(卓馬、森ノ宮と視線を送って俯きがちになり、眉間に皺を寄せ拳を握り締める)…形振り構ってられるヒマはありません。――――ここにいる全員で力を合わせて、全員を救う。(俯いていた顔を上げ、大真面目な顔で言い放つ) 」 続き
https://w.atwiki.jp/oriontv/pages/351.html
ドラマショットガンは岩手オリオンテレビジョン制作の単発テレビドラマシリーズ。 ドラマ430と並ぶ30分ドラマ枠である。 概要 2011.7- 日曜24 30-の30分番組としてスタート 2012.3- 火曜25時台ドラマ枠の木曜日移動を受け、木曜24 35-に 2013.10- 水曜24 40-25 15に移動(事実上拡大)また自社制作はTSDと共同制作に 2016.4- 土曜24 45-25-25に移動 作品リスト 2011.7- 2012.3- 2013.10- 2013年 放送日 タイトル 脚本 音楽 監督 プロデュース 制作 10月9日 エンドレス・ラヴ 岸田潤子 越後 潤 鹿谷圭輔 神谷彰人 国際放送新社 10月16日 女教師狩り 古澤和雄 川田大貴 田中治憲 大越和行 フューチャーズ 10月23日 破産 小苅康介 雨宮 澪 村尾誠司 新林和雄 DPC 10月30日 赤塗りのスクープ 高城啓太 川田大貴 岩坂孝二 神崎繁樹三国英治 Unity 11月6日 モニターの中の彼女 小西寛子 安部恭弘 猪妻貴明 藤沢政成 フロンタル 11月13日 赤い狼藉 萩野蘭丸 酒井光彰 三染潤一 山田正樹 Unity 11月20日 新幹線トリック 須田律子小川英幸 岡村和仁 阿部 実 佐藤正則 IOT/TSD 11月27日 バックギアー 斉藤庸一 羽岡 佳 池村 直 近藤洋介北橋克也 トーワビジョンスターリング 12月4日 誰もいない朝 須田英弥 中井アキラ 高根 慧 久保友和 ニューアーツ 12月11日 地獄の帰途 畑山修次 酒井光彰 村田貴久 朝倉貴夫 アイル 12月18日 燃え尽きた躰 市岡真吾 岩村 務 井田 真 持丸則勝秋田直樹 EXEプロダクツ 2014年 放送日 タイトル 脚本 音楽 監督 プロデュース 制作 1月8日 2014年の初事件 飯田章志 国安修二 鹿谷圭輔 松井英彦 サブジェクト 1月15日 成人諸君! 板倉光司 水野良治 木村泰成 トーワビジョン 1月22日 ああ小正月 小野寺昴 大杉友則 伊藤和洋 岸川和司 イングラム 1月29日 終焉のモノローグ 井西真吾 越後 潤 前野秀之 前野秀之須賀雅二 オンザプロジェクト 2月5日 白い日記 小西寛子 後藤智宏 佐藤正則岡田幸司 IOT/TSDロックハンズ 2月12日 天使が明日消えたら 金杉理男 仲谷俊樹 大出一志 近藤洋介 トーワビジョン 2月19日 くちびるにバラ 沢尻浩市 岩村 務 釘宮拓也 津田一幸 B Nプロデュース 2月26日 北風を追いかけて 須藤淳也 板倉光司 古藤正義 浅田友一 J-Office 3月5日 誰とも話せない 小西寛子 川田大貴 阿部 実 佐藤正則 IOT/TSD 3月12日 哀しみの焦点 須田律子 市橋雄彦 佐藤正則 3月19日 鎌トンカチのうた 斎藤 翼 越後 潤 和田晶之 秋田直樹 EXEプロダクツ(エクセル・エンタープライズ?) 3月26日 雪のグラデュエィション 麻耶堂聖(加藤聖貴) 江坂貴則 村山信一郎 DPC 4月9日 百の罪、千の罰 鴨居一彦 岩村 務 春日将典 池内潤一 村下プロダクション 4月16日 誘惑バレリーナ 須田律子 小沢典之 桧垣浩三菊池 修 マインズ 4月23日 つれない少女 望月哲也 増田 学 米倉 淳小石雅人 ゴスホーク 5月6日 堕ちる 山縣章吾 宇佐美直人 尾上公治 内田幸仁 DPC 5月13日 五寸釘の涙 井西真吾河合隆義 国安修二 江田直宏 藤本 尚 J-Office 5月20日 もしも朝に×××が起きたら 小西寛子 宇佐美直人 猪妻貴明 松井英彦 サブジェクト 5月27日 雨上がりの街・裏通りから 須田律子 市橋雄彦 佐藤正則 IOT/TSD 6月4日 僕たちの失敗 曽我部篤 三沢直史 松原光一飯岡靖彦 NEOXT(ネオ・エクスト) 6月11日 サイバーシュート・番外①ネット教祖? 山内健生藤崎志保 安部恭弘 香川友喜 杉田益美 スターリング 6月18日 正念場のリーマンズ 井沢孝一 上川健二 柴田豊治杉本訓史 イングラム 6月25日 Give it Up! 藤崎志保 猪妻貴明 松井英彦 サブジェクト 7月2日 遠い雷鳴 竹田元治 岡山 敢 岡田英明渡邊敦則 オンザプロジェクト 7月9日 ほ・し・い・の 望月哲也渡邊 新 細川勝幸 井坂正樹 清川一宏山本隼士 AILL(アイルプロデュース) 7月16日 今日は月曜日…明日も月曜日 田中真一小西寛子 柿崎富男 本田慶介松本研二 IOT/TNGアローズ 7月23日 昼夜逆転症候群 神宮寺織彦 神永 諒 石黒伸樹 桝井正純長尾健太 Unity 7月30日 不毛の夢 中川則行 川越伸輔 川口一美 村下プロダクション 8月6日 線香花火が見えた 西本泰樹 稲田雅文 阿部 実 棟方達男田島 満 IOT/TAP 8月13日 カタストロフ・レイン 井西真吾 石田靖之 村山信一郎 DPC 8月27日 So Hot My Love 須田律子 豊崎和彦 桶谷省吾本田慶介 IOT/TNG 9月3日 炎、やさしく 小柴憲彦 栗山和樹 河本佳彦 河本佳彦藤倉善成永山定広 NEOXT 9月10日 サイバーシュート・番外②居酒屋狂想曲 山内健生斉藤庸一 安部恭弘 野村友和 杉田益美 スターリング 9月17日 盛岡学園特命用務員 飯田章志西野広幸 国安修二 上村紀行 石坂 悟近藤洋介 フューチャーズトーワビジョン 9月24日 殺しの教科書 山内健生 吉澤直樹 向山剛紹 IOT/ロックハンズ 10月1日 旅ガールのアフター? 西野広幸 高根 慧 川本初広藤倉善誠 NEOXT 10月15日 シングルナイト 古賀輝明 宮村直人 近藤洋介 トーワビジョン 10月22日 嘘つきの罰 渡邊 新 薮内雅夫 小西一道 秋田直樹福住泰郎 EXEプロダクツ 11月5日 モンスター・ブルー 池内倖一 羽岡 佳 鴫澤英樹 佐藤正則浅田友一 IOT/TSDJ-OFFICE 11月12日 函館駅夜勤警備 斉藤庸一 池村 直 平野武志川口一美 IOT/HNB村下プロダクション 11月26日 黒い影 山内健生 鹿谷圭輔 柏木勝彦近田 健 ブエナビスタジャパン 12月3日 誰が蟲を殺すのか(前編) 中川則行 松戸浩太郎 衣川正彦 ニューアーツ 12月10日 誰が蟲を殺すのか(後編) 中川則行西野広幸 12月17日 騒がしき日常より 中野太治 越後 潤 津久井栄一 北橋克也鎌田雄一郎 スターリング 12月24日 黒い霧のイブ 小西寛子小柴憲彦 戸村幸一 津留 誠成瀬周輔 ATMIX(アトミクス) (11/19は諸般の事情により放映休止) 2015年 放 送 日 タイトル 脚 本 音 楽 監 督 プロデュース 制 作 1月7日 誰がために死するか 飯田十四郎中川則行 真中好史 石橋 純大越和行 フューチャーズ 1月14日 風花が咲いた 斉藤庸一須藤淳也 板倉光司 江坂貴則 佐藤正則棟方達夫 IOT/TAP/TSD 1月21日 君のせいで眠れない 田崎義則 若杉 創 三代真人仲村啓示 NEOXT 1月28日 真冬の嵐 斉藤庸一 国吉翔太 水井 充作本賢一 オンザプロジェクト 2月4日 俺が当たり屋だ! 中川則行 越後 潤 三代真人 市川真吾長谷部智秋 IOT/TNK/NEOXT 2月11日 蒼い夢 布施ここみ 福下弘明 片桐安士大野 真 IOT/TNG/DPC 2月18日 無人駅の女 福原和司 木津彰浩 板野和義 今村和樹田部佳明 TKI/ブエナビスタジャパン 2月25日 扉 西野広幸 藤田紳二 斉藤 昇中越重行 NAT/国際放送新社 3月4日 あの日の傷痕を探して① 神宮寺織彦須田英弥 江坂貴則 佐藤正則石坂 悟澤口俊見 IOT/TSD/フューチャーズ 3月11日 あの日の傷痕を探して② 後藤智宏 3月18日 あの日の傷痕を探して③ 村上俊哉 3月25日 男ひとり 井西真吾高岡嘉嗣 井西真吾 藤本 尚古藤正義 J-Office 担当P(2015.3まで)…竹内修二/今井良明 放 送 日 タイトル 脚 本 音 楽 監 督 プロデュース 制 作 4月8日 ふざけ者 飯田章志 猪又ゆうき 市橋雄彦 佐藤正則(TSD)斉藤 晃(IOT) TSD/IOT 4月15日 米沢にて 神宮寺織彦 小牧博之 矢島 崇(DWT)斉藤 晃(IOT)渡瀬一伸 IOT/DWTサブジェクト 4月22日 裏窓 前山俊樹 柴崎 充 関根和雄(TNK)今井良明(IOT)渡辺秀秋 TNK/IOTブエナビスタジャパン 5月13日 I Love You So… 奥埜 智木和田ピエール 越後 潤 森本恵介 高橋秀行(IOT)斉藤 晃池内潤一 村下プロダクション 5月20日 遠き日の親父よ 飯田章志 伊藤将太 今井良明(IOT)石坂 悟 フューチャーズ 5月27日 憲法第18条等違反につき… 鹿谷圭輔 今井良明(IOT)松浦紀彦 フロンタル 6月3日 やさぐれ 須田英弥 南里秀一 佐藤正則(TSD)斉藤 晃(IOT) TSD/IOT 6月10日 無礼もん! 飯田章志 小西一道 香月 祐(One-TV)岩田晋介 TFC大分DPC 6月17日 天は澄み、地は濡れて… 結城佳宏 斉藤 晃(IOT)川本初広 NEOXT 6月24日 さよなら。 2016.4- 放送日 タイトル 脚 本 音 楽 監 督 プロデュース 制 作 4/9 クソゲーマーのいちにち 木和田ピエール 伊藤一臣 鹿谷圭輔 井沢浩樹今井良明河本佳彦 テレビ仙台オリオンテレビNEOXT 4/23 彷徨える都会 前山俊樹 河田栄彦Big ROX 小西一道 佐藤正則阿部 実水田 豊 テレビ仙台オリオンテレビブエナビスタジャパン 4/30 俺王国 中川則行 伊藤和洋 上杉信也桶谷省吾近藤洋介 テレビ北関東テレビ信越MTFユナイテッド 5/7 城下町の通り魔 飯田章志 越後 潤 藤本克弥 犬伏和彦石野晃一柏木勝彦久保田龍 中部テレビジョンブエナビスタジャパン 5/14 タイムストラテジー 樋口晋作 国吉翔太 本田慶介小笠原晋二木戸敏一白石大輔 テレビ信越DPC 5/21 誰も信じない 中川則行 増田 学 上杉信也平沢則夫古西浩介 テレビ北関東東和エージェンシーAILL 5/28 約束のスリーポイント 橋本俊之 越後 潤 竹中 修 桶谷省吾豊崎和彦松本研二 テレビ信越アローズ 6/4 会津より愛を込めて 西野広幸 太田修二 相崎 満伊藤信義赤羽正隆 フルーツテレビジョンシネプライム 6/11 きつねのふるさと 深井一三 若松 裕 西川彰良津本 鑑鈴木義人 テレビキンキニューアーツ 6/18 6/25 7/2 7/9(4/16) いじめっ子をやっつけろ! 萩野蘭丸 釘宮拓也 佐藤正則青木伸彦飯岡靖彦仲根 輝 テレビ仙台NEOXT 7/16 7/24 7/30 1988年のカクテル?(1988年制作) 村下秀朗竹田敏弘 名塚元彰 村下秀朗坂口豊博進藤喜美男 テレビ北関東テレビ仙台Gカンパニー 関連項目 サタデードラマショット(この枠の実質的な前身)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14357.html
登録日:2011/02/05(土) 07 47 12 更新日:2023/05/25 Thu 19 01 02 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 02年秋ドラマ HR まんをじして コント? ドラマ ハイテンション夜間学校 フジテレビ ヴェニスの商人 三谷幸喜 喜劇 墓掘り漫才 役者の本気 愛すべきバカ達 舞台? 進まない授業 隠れた名作 電池が入ってないスタンガン 『HR(エイチアール)』とは2002年10月から2003年3月までフジテレビ系列で放送された夜間学校が舞台の学園ドラマである。 放送時間は水曜日の23 00~23 30で話数は全23話。脚本・総合演出は三谷幸喜。 主題歌は奥田民生の『まんをじして』ドラマ本編にも登場し主題歌を披露した。 次回予告はサザエさん風となっている。 ☆このドラマの特徴 ジャンル上にはドラマとなっているが普通のドラマとは一味違う内容になっている。 まずはセットの数。セットは教室、職員室、食堂とそれぞれ挟んだ廊下があるが全て繋がっているので実質セットはたった1個。 毎回このセットでドラマが繰り広げられる。 そしてスタジオに観客を集めてるのが最大の特徴であろう。劇中にも観客の笑い声がそのまま入っている。 リハーサルは行うものの観客を入れている本番には普通のドラマにある『台詞を噛んだらカット』なんて物は一切ない。 約30分間ノンストップでドラマを進めなければいけない。 説明だけでは吉本新喜劇を縮小した感じだがこのドラマには個人が持っている『お決まりのギャグ』で笑わせるシーンが少ないため、 新喜劇とは異なっていて毎回違った方法で観客を笑わせてくれる。 ☆登場人物 【教師】 轟慎吾(演 香取慎吾) 髪を銀髪に染めている英語教師。いい教師であろうと努力しているが、気の弱さと楽な方へ逃げる性格が災いしてうまくいかない。 淡島さんにひかれていてあらゆる手で仲良くなろうとするがたびたび起こる面倒事のせいでだいたい失敗に終わる。 村井朋彦(演 今井朋彦) 現実主義の社会教師。いつもクールで轟先生に鋭いツッコミを入れる。 ホイさんの気功のせいで入院し一時離脱するが終盤に無事退院し再登場する。 【生徒】 淡島涼子(演 篠原涼子) 元ホステスでフェロモンたっぷり。大学に入るのが夢でホステスを辞めて勉強を始める。 元ボクサーで英語が得意の彼氏がいる。でも彼氏はヒモ状態。 のちに篠原涼子の夫となる市村正親(チェッキーさん)と共演する回がある。 鷲尾幹弘(演 中村獅童) 素行不良で全日制の学校を退学した。目つきが悪いが実はナイーブで照れ屋。絵が得意。 顔がかなり似ている姉と父が登場する回がありこの2人も中村獅童が演じている(一人三役)。舞台裏で慌ただしく着替える姿は必見。 18歳の設定だが当時の中村獅童は三十路。 なお、下の名前の幹弘は中村獅童の本名(*1)である。 須磨武彦(演 小野武彦) 職員室を自分の家のように使う電器屋のおじさん。休憩時間は教頭の机に座っていることが多い。 級長選挙でワイロを渡すなど姑息な手段を使うが無事級長に就任した。 八木田旬一(演 國村隼) 短気で一本気な大工。が、涙もろく繊細な面も。手品が得意だったりする。現在は独身で母と2人暮らし。 クリスマス会の演劇では主役を演じた。 宇部さんとは(微妙な)フラグが立つ。 宇部恵子(演 戸田恵子) 世話好きで、昼はスーパーでパートをしている。あわて者でトラブルメーカー。奇抜なファッションセンスを持つ。 第2話の顔面パックはもはや化け物である。 神野美紀(演 酒井美紀) 対人恐怖症で登校拒否になり、定時制高校へ移る。常に職員室に入り浸っているが後に普通に教室で授業を受けるようになる。 回を追うごとに宇部さんの化粧の影響が出てしまう。 轟先生に好意を持っていて、良く轟先生による淡島さんへのアプローチの邪魔をする。 和久井晃(演 白井晃) 印刷会社に勤める。家庭の事情で高校を中退。大卒者へコンプレックスを持つ。 初期では隣の席の鷲尾を嫌っていたが後に腐れ縁となる。 級長選挙では最終的に圧倒的多数の票を獲得。(でも級長にはならなかった) 第16話の事件で沼津に左遷されてしまう。 鰐淵和之(演 浅野和之) 沼津に左遷された和久井と入れ変わる形で第17話以降に登場。席は鷲尾の隣。 勉強についてはとにかく真面目で授業が全く進まないクラスに呆れている。 太極拳、パントマイム、カクカクダンスなどが得意の多才な男。 ホイさん(演 生瀬勝久) 日本語がカタコトの中国人留学生。 気孔術による整体をやっていたが、悪い噂が流れ店は倒産。 妻は愛人を作って駆け落ち、さらに事故に遭い、飼い犬に頭をかじられ入院を繰り返すと散々な目にあったので長い間休学していた。級長は元々彼だった。 村井先生一時離脱の張本人。クリスマス会の演劇の脚本を手掛ける。 【その他の人物】 号泣(赤岡典明・島田秀平) ドラマの前説担当のお笑いコンビ。2人は幼なじみの関係。 たまに本編に登場し、本当のホームルーム(反省会)にも参加。 2008年に解散したが、2020年に再結成。 赤岡は構成・脚本家、島田は占い芸人としても活動中。 三谷幸喜 このドラマの脚本・総合演出を手掛けるがドラマが始まる前にタイトルコールを言う。 本編にも一度だけ轟先生の兄役で登場。 反省会では仕切り役だった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この作品から本格的に三谷さんの作品を観るようになったわ -- 名無しさん (2014-02-22 12 51 39) 國村さんのやった八木田さんのマザコンネタが、この後の別作品(真下正義とか)でもチョイチョイ出てきて笑う -- 名無しさん (2020-09-22 17 17 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/housin/pages/26.html
封神演義CDドラマコレクション1 封神演義CDドラマコレクション2 封神演義CDドラマコレクション3 キャスト 大公望 伊藤健太郎 妲己 冬馬由美 紂王 子安武人 楊セン 置鮎龍太郎 哪咤 今井由香 黄天化 森川智之 黄天祥 宮田幸季 鄧嬋玉 氷上恭子 雷震子 丹下桜 白鶴童子 前田愛 竜吉公主 天野由梨 金丸淳一 申公豹 堀秀行 趙公明 黄飛虎 岸野幸正 聞仲 中田譲治 Koei公式サイトへ キャスト Lebel1 Lebel2 Lebel3
https://w.atwiki.jp/sponsor16/pages/297.html
テレビ朝日系列 スポンサー情報 テレビ朝日系 木曜 テレビ朝日木曜ドラマ グレイトギフト 2024年1月〜3月 Believe-君にかける橋- 2024年4月〜6月 スカイキャッスル 2024年7月〜
https://w.atwiki.jp/yuzurepo/pages/53.html
「力の限りゴーゴゴー!!」 其ノ四(2000年5月17日放送) ゆず&ネプチューン「青春の応援歌」作曲プロジェクト 今回は応援歌が遂に(?)完成します!! それではレポいってみよ~う!! 前回の作曲会議より数日後… レコーディングスタジオに再びネプチューンがやってきます。 ネプ 「おはようございます!!」 ゆず 「あ、おはようございます!!」 (北川さんが「青春の日々」のプロモみたく、金髪で攻撃的な髪型してます(笑)) 名倉 「何か曲が出来たと…」 北川 「…はいっ」 岩沢さんが満足そうなお顔でリーダーを見ています(笑) 名倉 「出来上がり具合はどうなんですか?」 北川 「出来上がりは…かなり…。この間打ち合わせした内容に沿った…」 と、両手を腰に当てて自信たっぷりの北川さん。そして、腕を組んで「うちのリーダーはやりましたぜ!!」みたいな表情の岩沢さん(笑) 泰造 「みんなで歌えるような?」 北川 「はいっ。みんなで歌えるの前提に…」 岩沢 「肩組んで…」(肩組むフリ付き) 北川 「はい」 ネプ 「おぉ~!!」 堀健 「さすが!」 名倉 「自信は?」 北川 「自信はあります!!はい」 まだ腰に手を当ててる北川さん。 名倉 「呼人さん、いい出来ですか?」 呼人 「(ネプには)もったいない!!」 ゆず 「あはははは」 呼人 「もったいないぐらいの…」 堀健 「もったいないぐらいの…出来栄えって事ですか?それでいいんですよね?」 呼人 「もったいないっ!!」 全員爆笑。 岩沢 「ハッキリ言いましたね(笑)」 ここで、北川さんが作ったデモテープを聴いてみる事に。 (ゆず&ネプチューンが聴いてる最中は、視聴者に音は流れませんでした。 肩を組んで皆で聴いてる映像だけ流れます。) 試聴し終わって… 泰造 「最っ高ね!!」 北川 「あはははは」 泰造 「すっごい良かったよ」 北川 「ほんとですか?」 泰造 「最高」 名倉 「ありがとう」 と、北川さんに握手を求める名倉。 北川 「ありがとうございます!!」 泰造とも握手。それを見て1人拍手する呼人さんとノーリアクションの岩沢さん(笑) 堀健 「俺ねぇ、見えた!!」 岩沢 「はい」 堀健 「今の歌を俺たちが…紅白で歌ってるのが」 ゆず 「(笑)」 堀健 「客席にいた!!呼人さん…観てた」 爆笑。 名倉 「何ていう…」 堀健 「タイトル?」 北川 「 「上を向いて歩いてゆこう」 」 名倉 「“歩いてゆこう”?」 北川 「“歩いてゆこう”」 泰造 「“上を向いて歩こう”じゃなくて?」 北川 「歩いて“ゆこう”…はい」 泰造 「2000年っぽいね」 北川 「にゃはははは(笑)」 泰造 「曲のニュアンスがさぁ、俺がこの前あそこで歌った「嵐」みたいな感じだろ?」 名倉 「違う違う」 ゆず 「(笑)」 (前回放送した「嵐」を歌う泰造の映像が少し流れます) 早速ネプチューンの3人がレコーディングに挑むという事で、北川さんからの有難いお言葉が…。 北川 「3人にしか歌えない歌です!!」 名倉 「おっ!」 泰造 「来たっ。これ来たな~」 ネプチューンレコーディング レコーディング風景を織り交ぜながら「上を向いて歩いてゆこう」の音源の一部を公開。 「♪肩落として帰る帰り道だって~」のレコーディング中のホリケンはというと…? 堀健 「♪肩落として帰るカエル道だって~ あっ、すいません!! ♪肩落とっ…♪肩落として帰る道だって~」 泰造(ふんどし先生)は、Aメロはふんどしにドテラを来てRECしてたのに、サビの部分になるとテンションが上がったのか、ドテラを脱いでふんどし一丁で歌ってます(笑) 名倉は真面目にレコーディング。普通に上手いです(笑) 無事レコーディングが終了。 最後に、ホリケンが気になる事があると言い… 堀健 「はい!!(挙手)ちょっと…。 この前、すごい皆さんで盛り上がった「日本人は胃腸が弱い」って曲は… どうなってるのかな~なんて…」 ゆず 「はいはいはいはい」 堀健 「ごめんなさい。まとまりかけてるのに…」 北川 「んんっ!!(わざとらしい咳払い)」 岩沢さんは横目でチラリと北川さんを見て、真似して微妙に咳払い(笑) 呼人 「実は…もう作りました!!」 ネプ 「ええっ?」 名倉 「まじで?」 堀健 「“日本人は胃腸が弱い”の歌詞は残ってます?」 呼人 「もちろん!!残ってます!!」 泰造 「うわ~すげ~」 堀健 「それあの…印税とかどうなってるんですか?」 ゆず&呼人さん爆笑。 「日本人は胃腸が弱い」の音源(呼人さんのデモテープ)も聴いてみる事に。 呼人 「♪にっぽんじんは~胃腸が弱い~ にっぽんじんは~ラララララララ~」 ノリノリの楽曲に我慢できなくなったネプチューンは名倉が先陣を切って踊り出し、何故かTシャツを脱いで裸になって踊り狂ってます(笑) ゆずと呼人さんは爆笑しながら手拍子。 北川 「脱いだ!!(笑)脱いだ!!なんで脱ぐんだろう?(笑)」 曲がフェードアウトし… 北川 「イェイ!!」 レコーディングスタジオが一瞬シーンとなり曲が終わったかと思いきや、さっきのはフェイントで、再び「♪にっぽんじんは~」の音源が流れ出します。 何事もなかったかのように再び曲に合わせて踊り出すネプチューン(笑)踊ってる映像のまま終了。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35398.html
登録日:2016/10/30 Sun 18 01 18 更新日:2024/09/11 Wed 21 34 56NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 15年夏ドラマ DEATH NOTE コメント欄撤去記事 シリアスな笑い デスノート ドラマ 原作ファン向け 実写化 心理戦 日曜ドラマ 日本テレビ 死神 窪田正孝 窪田正孝の本気 頭脳戦 顔芸 2015年7月5日から9月13日まで日本テレビ系列で放送された、漫画「デスノート」を原作とした連続テレビドラマ。全11話。 視聴者からの通称は「デスけ」(本作は原作漫画版や06年の実写映画版と違いタイトルロゴが片仮名で書かれており、「ノート」の部分が平仮名の「け」に見えることから)。 †概要† アニメ、実写映画、舞台に続いて、これで通算4回目となるデスノートのメディアミックス作品。 アニメはほぼ原作と同じ、実写映画と舞台は一部オリジナル要素あれど基本的に原作と殆ど同じに作られていた上記3作と違い、初めからオリジナルのストーリーになる、という点が明言されている。 漫画の実写化で設定変わってて連ドラ、と不安要素の数え役満状態であり色々と波紋を呼んだが、 蓋を開けてみれば、やや賛否はあるものの、案外よく出来ていたという評価も多く、実際他の夏ドラマが不振に喘ぐ中、 なんだかんだ安定して10%前後の視聴率を記録し続け、 最終的には平均視聴率で2位、最高視聴率では堂々の1位と、結構な高評価を収めた。 漫画の実写ドラマ化というとあまりいい印象を持たない人も多いかもしれないが、 今作は原作の展開を逆手に取った、ファンにこそ面白い作品となっているので、どうか食わず嫌いせず一度視聴してみてほしいと思う。 †登場人物† 前述の通りシナリオは原作とは別物になっている為、キャラクターの性格や設定が一部変わっている他、 一部の人物は尺の都合からか登場せずに、別のキャラクターに統合されている。 原作の項目は既にあるので、ここでは本作オリジナルの設定、原作との違いを中心に記述する。 当然ながらネタバレを含むので、閲覧には注意願いたい。 夜神 月 演:窪田正孝 ご存知主人公にしてキラ。相変わらず顔芸には定評がある。藤原竜也の映画版と比べると、容姿は似ていると言う声もある。一人称は「僕」ではなく「俺」になっている。 文武両道の天才でエリート志向だった原作の月とは大きく違い、ごく普通の家庭で暮らす平々凡々な一般人。 その辺りから視聴者には月じゃなくて一画抜いて夜神凡だとか呼ばれたりする。 普段は気弱そうな優男だが、父親譲りの強い正義感を持ち、 いざという時には毅然として悪に立ち向かえる肝の強さも持つ。 煽り耐性は原作同様やっぱり低いが、原作の月が「自分に自信がありすぎるため、自分に異を唱える者が現れるとついカッとなり感情的になってしまう」のに対し、 本作の月は「自分に自信がないため、煽られると取り乱してしまい我慢ができない」と煽り耐性が低い理由が真逆になっている。 頭は一般人レベルでこそあるが悪いわけではなく、学業の成績はそこそこ優秀で、窮地に際すればそれなりに冴える。 友人である鴨田からは、頭いいんだから本気出せばもっと上に行けそうなのに、と言われているが、 本人は毎日が平和で安定していればそれでいい、と語っている。 昔は父に憧れ、同じ警察官になることを将来の夢にしていた彼がここまで「普通」にこだわるようになったのは、 10年前、仕事を優先して病気だった母の死に目に現れなかった父の姿に失望した為。 この一件から夢を持つ事そのものも嫌うようになり、区役所勤務を目指して大学へと通う傍ら居酒屋でバイトしつつ、 休日には海砂のライブに行き英気を養う、という日常を送っていた。 そんなある日、かつて鴨田を暴行・恐喝して逮捕されていた高校時代の同級生である佐古田がバイト先に現れ、 またしても鴨田に金銭を要求してくる上に月にも因縁を付けてくる。 その帰路の途中、空から降ってきたデスノートを拾い、名前を書くだけで人が死ぬなんてありえないと思いつつ、 先刻の鬱憤を晴らす様に佐古田の名をノートに書いた。 翌日、佐古田が死亡した事を知ってショックを受けるが、その死は只の事故だろうと自分に言い聞かせて大学に向かう。 しかしその直後、10年前に父が捕まえた男、音原田九郎が警官から奪った拳銃を持って立てこもる事件が発生、 更に父がその人質となっている事を知ってしまう。 このままでは父が死ぬ、と考えた月は、急いで帰宅して縋るような思いでノートを使用、音原田を殺害する。 これでノートの力が本物だと確信するが、悪人であっても2人もの命を奪ってしまった事実に耐えきれず、 ノートを捨てて自らも命を絶とうとする。 だが、そこに現れたリュークに脅されるような形でノートを押しつけられて使用を強要され、 その後の世論も受けて半ば自棄っぱち気味に、犯罪者を裁く「キラ」となった。 このような経緯があるためか、キラの行う殺人は正義では無いと理解しており、 その存在を自身と同一視してもおらず、ましてや新世界の神になるなんて考えてもいない。 また何より大きいのが、「凡人であるが故に他者を見下していない」という点。 キラとして戦う理由も、自分の為でなく皆が平和に暮らせる世界にしたいと願ってのもので、 他者の為が故にその信念は原作の月とは比べ物にならない程強い。 このいかなる犠牲を払ってでも理想を実現しようとする強い精神力と、その強い精神からくる人徳が、 月にとって最大の長所であり、それを武器として月はLと戦っていくことになる。 最もその強い意志こそが、後に月に数々の悲劇を招くことにも繋がってしまうのだが。 + 以下ネタバレ 強い決意を持ってキラとなった月だが、本人の能力は前述通り普通の大学生レベルなので、 シナリオ中では終始あらゆる困難に遭遇する羽目に……。 凡人月君のスーパーポンコツ伝説 拾ったデスノートを開いてみたはいいが、英語が読めず危うく本編終了しかける ノートの効力を信用せず、普通の家庭ゴミとして捨てようとする しかしその日は燃えないゴミの日であり、近所の人に怒られた為断念 拳銃だああああああああ!!! レイ・ペンバーに詰まされる。アイドルファンじゃなければ即死だった(ペンバーも原作とは違いかなり有能だったこともあるが)。 でもその後海砂が監視カメラの仕掛けられた自宅にやって来て大パニック 月が勝ったら名前を教えるとLにテニス勝負を持ちかけられ、勝った方がいいのか悩むが熱中しすぎていつの間にか勝っちゃう 渾身のポテチ作戦、普通にバレる ヨツバ本社潜入作戦の際、Lのイタズラにより扉に思いっきり頭をぶつける 海砂と魅上との作戦会議に近所のビルの屋上を使っていたが、そこもバレる 等々。 そんな具合に凡人街道を爆進していた月だが、キラとしてLとの戦いを続ける内、眠っていた才能が爆発的な速度で開花。 ヨツバキラ事件の折には、原作通り所有権の放棄を利用して記憶を失った状態でもLと肩を並べられる程の頭脳を見せるように。 そしてヨツバキラ事件の最後に記憶を取り戻し、「第三のキラ」魅上を仲間にして一気にLとの決着をつけようと試みる。 しかしその寸前、ノートを持ち出したLに倉庫へと呼び出され、意図せず彼との一騎打ちの形になる。 自身の葛藤を完璧に見抜き、自首するように勧めてくるLに対し、「13日ルール」の存在を突き付け否定する月。 なら殺して止めると宣言し月の名前をノートに書こうとするLと、激しい殴り合いになった末ノートを奪還。 「お前に負けるわけにいかないんだよ。犯罪の無い、理想の世界を作るんだ…… その為なら俺は……俺は! なんだってやるって決めたんだよ!!」 絞り出すような叫びと共に、ノートにLの本名を書き込み「出来るならずっと友達でいたかった」と慟哭する月。 しかし、Lの持っていたノートは偽物であり、決定的な証拠を握られる絶対的な窮地に陥る。 その場は魅上の機転によってどうにか切り抜けるが、友人になりたいと願っていたLを殺害した事は月の心に大きな影を落とし、 これまで犠牲になった人達の為にももう絶対に後には引けないと、理想の世界を作る決意をより強く固めるのだった。 + その後のネタバレ キラを信奉する世論の後押しも受けながら、以前にも増して加速していくキラの裁き。 だがそんな矢先、妹の粧裕がノートを求める何者かに誘拐される事件が発生。 ニアを乗っ取ったメロが首謀者だとわかると、そのドサクサを利用してノートを取り戻し、 理想実現の最後の障害であるメロを殺害する計画を立てる。 名前を知る寸前で逃亡された為にメロ殺害には至らなかったが、ノートの奪還には成功し、勝利を確信する月。 しかし、その場にLからのメッセージを受けた総一郎が現れ、ノートを持っている姿を見られてしまう。 「メロに嵌められた」「これはデスノートじゃない」等と苦し紛れの言い訳を放つが、 それも通じないと見るや、今度は平和の為だから理解してほしいと説得しようとする。 だが当然その説得も跳ね除けられ、総一郎は月を止めようとノートを使い自殺。 ショックを受けたのも束の間、全ての犠牲を背負う覚悟を決めた月は、メロとの最後の決戦へと向かっていく。 + 最後のネタバレ 今度もまた魅上の死神の眼を利用してメロを殺害しようとするが、 ニア(もといL)の方が一枚上手であった為に失敗。さらに武装した対策班に囲まれ、追い詰められる。 進退窮まった月だったが、それでも一切揺らぐ事無くキラの正しさを演説し始める。 対策班の面々も月の悲壮な覚悟に涙を浮かべながら、どうにか思い留まらせようとするが、しかし月は一歩も引かない。 「違う。間違ってなんか無い。 あの時ノートを使わなかったら!! 父さんは人質になったまま殺されてたんだよ!」 「人を殺すのが犯罪? そんなのわかってる! けどもうそれでしか正せない! いつかそれが認められて正義に変わるまで、俺が裁き続けるしかないんだよ! 俺がキラとしてやるしかないんだ!!」 「今までの犠牲の為にも、俺は負ける訳にいかない。やめられないんだ。だから、俺は……」 そして魅上の作った隙を突いてノートを拾い上げ、この場にいる全員を殺害しようとする。 しかし、松田の銃撃によって阻止され、それでもまだ落ちたノートを拾おうとしてさらに模木や相沢に撃たれ、血溜りに倒れ伏す。 それを見て焦った魅上が近くにあった倉庫に火を放ち、囲うように燃え広がった炎の中に一人取り残されてしまう。 歩くことすらままならない重傷を負った中、それでも死力を振り絞りノートの元へ這って行く月。 しかし、ここでノートが発火(恐らくは総一郎が死の寸前かけたライターオイルに引火した)。 どうにか辿り着きノートに手を伸ばした時にはもう全体に燃え広がっており、月の腕にも燃え移る。 だが、それでも尚。死が目前に迫ってもまだ、月は諦めてはおらず、リュークに対し遂に眼の取引を持ちかける。 その強い覚悟はあのリュークをすら感嘆せしめる程の物だったが、直後に炎が全身に回り死亡した…。 L 演:山崎賢人 ご存知謎の名探偵にしてキラ最大の宿敵。何故かやたらと脱ぐ。 だんだん天然気味になっていった原作のLと比べると、まだ登場して間もない頃のクール、ミステリアス、変人というキャラクターが強調されていて、 ワタリや対策班の面々に突拍子も無い事を言っては、驚きや困惑を買っていた。 特にワタリに対するそれは、孤児として育って親を知らない自分の親代わりである彼に甘えているようでもある。 かなりの潔癖症であり、自分に会う人間には除菌と消臭を徹底し、 いつもワタリがアイロンを掛けた真っ白いワイシャツを含めた全身真っ白の服装をしている。 相変わらず酷い偏食家であるが、甘い物を好んでいた(と言うよりそれしか食べない)原作と異なり、某ブロック状の栄養バーや某10秒メシのゼリー飲料などの健康食品を食べている。 原作ほど猫背が酷くないこともあり、原作より幾分かは健康的と言えなくもない。 あと、何故か動画サイトでお笑い芸人の動画を(真面目な顔で)しばしば鑑賞しているのも特徴。 そして持ち前の推理力は健在どころかもはや予知能力か何かかと言えるレベルにまでパワーアップしており、 性格の違いからかなり容赦無くキラに攻撃を仕掛けていくようになった事も合わさって、 月が凡人になってるのにL側は更にエグい、という酷い戦力バランスになっている。 誰が呼んだか弱くてハードモード。 + 以下ネタバレ ヨツバキラ事件の後、キラと最後の決着を付ける為に、一人火口から回収したノートを手に、 月を倉庫へと呼び出して「月君がキラなんでしょ?」という決定的な質問を投げかける。 そして、月がキラになってしまった経緯を完璧に言い当て、更にはその苦悩も見抜いた上で自首を促すが、 それでもまだ認めない月に対して、自らが幕を引こうとノートに月の名前を書くという策に出る。 当然阻止しようとした月によってノートを奪われるも、名前を知らない月では自分を殺せないだろう、 と再び自首を迫るが、魅上から月に伝えられた名前をノートに書かれてしまう。 40秒が過ぎ勝ち誇る月だったが、彼の前にLは再び立ち塞がる。月が手にしていたそのノートは事前にワタリに作らせた偽物であり、 これまでのやり取りは決定的な自白と証拠を引き出すための物だったのだ。 程無くして対策班の面々がその場に駆けつけ、事情を問い詰める彼らに真実を話そうとする。 だがその直後、対策班の面々が周りから離れた隙を突いてもう一人のキラ、魅上がノートにLの名を書いた事で心臓麻痺を引き起こし、 月に驚愕の表情を向けながら死亡した。 + その後のネタバレ しかし流石は世界の名探偵。彼の使っていたPCにはこの勝負に負けて自分が死んだ場合に備えて、 ワタリ、対策班の面々、ニア、総一郎個人、月に宛てたビデオレターが遺されていた。 特に、総一郎に宛てたビデオは、彼らのその後に大きな影響を与えている。 また、自身が死んだとしても生き延びてほしいと直接言い遺したキャラクターが二人とも死ぬなど報われない一面も。 + 最後のネタバレ そして更に、上記に加えてもう一つ、全ての決着が付いた後の為のメッセージを撮ったビデオが遺されていた。 その内容は、「墓前にやってくるであろうニア、そしてキラと疑っていた筈の月に、その頭脳を活かして二人で探偵になる事を勧める」という物。 ビデオの最後には追伸のように、このビデオが人目に触れる確率は0.1%も無いだろうが、と付け加えられていた。 Lは最期の瞬間まで、九分九厘月がキラだと疑いつつも、 それでも残りの0.1%では、もしかしたら彼はキラではないかもしれない、キラであってほしくはないと、ずっと信じ続けていた。 月とは探偵と犯罪者として敵対する立場にあったが、彼にとってはそれ以上に、生まれて初めて出来た大切な友人だったのである。 事実、最期の一騎討ちの時に月にかけた自首を勧める言葉は、 犯罪者のキラに対してではなく、友人の夜神月に対して向けた優しく、真摯な願いだった。 そしてこのドラマのラストは、小高い丘の上に立てられた真っ白い彼の墓の十字架を、大きな月が寄り添うように照らす、というシーンで幕を閉じている。 それはまるで、只の友人として出会いたかった、という彼ら二人の唯一共通する願いを象徴しているかのようであった。 弥 海砂 演:佐野ひなこ アイドルグループ・イチゴBERRYに所属する、新進気鋭の超人気アイドルにして、第二のキラ。やっぱりリアルでツインテをやるのは色々と無理がある。 芸能人としての立ち位置こそ多少変わっているもののの、性格などの部分は原作とほとんど一緒である。 + 以下ネタバレ ニアとの最後の決戦の際には対策班の殺害を命じられ、ライブが終わってからなら丁度いい時間になっているだろうと月と打合せるが、 紙一重の差で決着に間に合わず、倉庫に残されたノートの本体が焼失したことで記憶が消滅。 月との記憶も失い、恐らくは以前と同じ生活に戻っていったと思われる。魅上が原作よりも遥かにいい働きを見せていたことから出番があまり無かったことに加えて、例え利用されようが月への愛は変わらず、月死後の自殺を予感させた原作や、最期の最期まで月を想い続けた映画版と違って関わりは希薄で、ある意味今作の否定点とも言える。 魅上 照 演:忍成修吾 ご存知「削除」が口癖のキラ大好きおじさんで第三のキラ。顔芸成分は控え目。 最早完全なキラの狂信者で、ヒステリックで気性の激しい面もあった原作よりは、冷静かつ頭の切れる人物という描写になっている。 月が自称している訳では無くなっているのに勝手に神と呼んでる辺りキラの狂信者であるのは相変わらずだが。 こちらでは原作と違い、海砂の事件の担当検事として序盤から登場する。この時似志田の釈放を海砂に伝えたが、似志田を起訴できなかったことを深く後悔していた。 と言っても最初の方ではキラのファンサイト見てニヤニヤしてる位の出番しかないけど。 本格的にその違いが見えてくるのは、第二のキラとして海砂が拘束された所からで、 第二のキラの拘束と海砂の活動休止が同じ日であったという点から 第二のキラの正体が海砂だと推測、その裏付けを取ろうとした際成り行きでノートを入手。 身動きの取れないらしいキラを助ける為「裁き」を代行していた所で、 味方を増やす為に接触してきた月にその頭脳を認められる、という経緯で第三のキラとなっている。 第三のキラとなってからも、度々月や海砂と面会してしっかり意志疎通を行っていたからか暴走することも無く、 忠実かつ優秀な配下として月を支え続けた。……これ海砂いらなくね? + 以下ネタバレ Lとの決着においては、検事という立場を利用して対策班の拠点に合法的に入り込み、 その死神の眼を使ってLの本名を看破し殺害するという大戦果まで上げている。 YB倉庫でのニアとの最終決戦にも、メロの取り調べを担当するためという名目で堂々と同行し、ニアの本名も見抜いて殺害しようとする。 しかし、ノートを二重にすり替えられていた為に殺害に失敗。そして追い詰められた月を見て焦り、彼を守るために倉庫に火を放ったが、 それが原因となり結果として月は死亡。本物のノートも一緒に焼失し、キラとしての記憶も消滅した。 ニア 演:優希美青 Lの後継者。原作からかなり大胆な設定変更が行われている。 なんと性格どころか性別すらも変わっており、演じている役者は女性(公式設定だと性別不明とされているが、パッと見だと普通の天真爛漫な年相応の少女にしか見えない)。大好物はワタリの作ったケーキ。 原作では引き延ばしの結果としてLが倒れてから登場しているが、 こちらではそれを踏まえた上での再構成がなされている為、魅上と同じく序盤から登場する。 普段は海外のワタリが運営するハウスでメロと対話しつつ、偶にLと電話で事件に関する意見交換を行っていたが、 第二のキラが現れた頃、Lですら未だ掴めずにいるキラの正体に対する興味を抑えられずにハウスを脱走。単身日本へと渡る。 その後は独自にキラの正体に迫ろうとしつつ、陰ながらLや対策班達のサポートを行っていた。 そしてLが月を拘束している間、謎の探偵B(バベル)として、 新たにキラとなったヨツバの幹部たちに接触。スパイとしてヨツバキラの特定に貢献する。 火口が逮捕された後は、一抹の不安を募らせつつもLの勝利を信じていたが、直後にLは死亡、遺言に従い後継者として対策班に加わった。 メロ 演:優希美青 Lの後継者。こちらもニアと同じく大規模な設定改変が行われている。 本作ではニアの内側に潜むもう一つの人格であり、意識を表出させる際は原作のメロに似た金髪の人形を通し腹話術の要領で話す。 穏やかなニアに対し、凶暴で攻撃的な性格。特にLに対しては強い対抗意識を燃やしていて、キラに彼を殺させようとまで口走った程。 ニアからはそういった過激な発言を度々諫められているが、対するメロも「本当にLに勝ちたいと思ってるのはおまえの方だろ」と返している。 序盤からニアに対し度々体の主導権を渡すよう要求していたが、中盤までは特に目立った行動をすることもなく大人しくしていた。 しかし、ヨツバキラ編の辺りから少しづつ意識を乗っ取る描写が見え始め、Lの死後キラとの最終決戦が間近に迫る頃、主導権を完全に掌握。 その後は武装した傭兵達を率いて粧裕を誘拐し、その身柄と引き替えにノートを手中に納めるが……。 + 以下ネタバレ 上記の行動は、正体の掴めていなかった第三のキラ=魅上をおびきよせるためにニアと立てた作戦(作戦自体を立案・計画したのは生前のL)で、 ノートのすり替えとハッキングを駆使して魅上がノートを使う現場を押さえ、対策班の面々と共に月に諦める様に要求する。 しかしその後魅上の手によって倉庫に火が放たれた為、ノートを惜しみながらも離脱。 全ての決着がついた後は、Lの墓前で彼が最後に遺したビデオレターをワタリと共に見届けた。 ワタリ 演:半海一晃 Lの世話役を勤める人物。 本作ではなんとよりにもよってあのチート、ジェバンニと役割が統合されており、 Lの「ワタリこれやっといて」の一言であらゆる工作を数時間で実行するトンデモない人物と化している。 今作がハードモードとか言われるのは大体この人とレイペンバーのせい。 また、デスノートに名前を書かれなかったため、今作では生還している。 リューク 声:福島潤(*1) ご存知死神。相変わらず何を考えているのかよく解らないが、原作や劇場版に比べるといかにも悪魔といった過激で背徳的な発言が目立つ。 また、やたらとテンションが高く、事あるごとにギャグを飛ばす。ウザい。 暇潰しの為に人間界へとノートを落とすのは原作と一緒だが、こちらのリュークは最初から月一人だけを狙ってノートを渡した節があり、 月がノートを手放そうとした時には、お前が使わないなら凶悪犯にでも渡して私利私欲の為に使わせる、と無理矢理ノートを使わせている。 つまりはこいつが全ての元凶で、大体全部こいつのせい。 レム 声:恒松あゆみ 海砂が手にした赤いデスノートに憑いていた二人目の死神にして、海砂のオカン的存在。 本人の原作との違いは殆ど無いが、Lとの決着の経緯が変わったお陰で、事が終わった後も消滅することはなく生存する。 ただ海砂を助け出す交換条件としてノート所持者達からは距離を置いた為、出番にさほど変化はない。 夜神 総一郎 演:松重豊 月の父親。警察庁捜査局局長というポジションから、捜査一課の係長に階級がダウンしている。 しかしその強い正義感は変わっておらず、部下達からの信頼も非常に厚い。 だが、その正義感故か少々真面目すぎるきらいがあり、それが原因となって月からは距離を置かれている。Lからは損をするタイプと評された。 演者が演者なので放送中は視聴者間で「それにしても 腹が・・減った。」などの某ドラマネタが散見された。 そんな彼の最期は、死亡してしまうが一応救いのある原作や、月と決別する事になるが生存する映画版とも大きく違う物になっている。 + 以下ネタバレ Lの没後、それでも真実を追い求め続ける総一郎の為にLが遺していたビデオレター。 その内容は、月がキラである可能性を断定する物であった。 薄々感付いていながらもはっきり示されてしまった可能性を前に心を痛めつつも、親として、月を止める為に彼を説得しようとする。 しかし、友人を殺してしまいもう後戻りが出来なくなっていた月を説得することは叶わず、逆にその変貌を直視させられる事となってしまう。 その致命的な不和を抱えたまま、それでも親として出来る最後の行為として、 ノートに自らの名前を書いた上でライターで火を付け全てを終わらせようとするが、奪い返そうとした月と揉み合いになり、その内に40秒が経過。 ノートを強く握りしめたまま、月の目の前で心臓麻痺によって死亡した。 月がキラと知った上で、親子の確執も抱えたまま死亡する、というぶっちぎりで救いの無い死に様であり、 奇しくも、Lの損をするという評価が見事に的中する結果に終わってしまった。 松田 桃太 演:前田公輝 ご存知松田。 相変わらずの愛すべき松田っぷりを見せつけているが、なんだか更にアホっぽく見えるような。 模木 完造 演:佐藤二朗 相沢 周市 演:弓削智久 日村 章子 演:関めぐみ キラ対策班の皆さん。 伊出と宇喜田が登場しないため、原作の対策班のキャラクターと役割が統合されたりシャッフルされたりしているが、全体ではあんまり変わってない。 うち紅一点の日村はドラマ版オリジナルキャラクターだが、こちらはハル・リドナーと南空ナオミが統合したキャラと言える。 レイ・ペンバー 演:尚玄 Lの要請によってキラの疑いがある人物を監視していた、12人のFBI捜査官の内の一人。 月を尾行していたところでバスジャック事件に遭遇、混乱の中でFBIの手帳を見られて名前を知られ、 原作通りのやられ役となってしまう。 ……はずだったが、バスジャックの寸前、名前で殺せる可能性を警戒したLに偽物の手帳を渡されていて、 レイ・ペンバーの名もその為に用意した偽名だった為、ノートの効力は及ばずに生存。 しかし、その見られた偽手帳に名前の書かれた恋人の写真を挟んでいた為に、恋人を人質に取られ、 脅されるがままノートを使わさせられて、他の11人のFBI捜査官諸共殺害される。 + ... ……かに見えたが、ここでも彼は機転を利かせ寸前というところで生還。 使わせたノートの回収にやってきた月を待ち伏せし、警察側の人間ではLよりも先に一番早く月=キラという事実を把握、 恋人の名前が知られていつ殺されてもおかしくない以上、生かしてはおけないとして月を射殺しようとする。 しかし、月を尾けていた海砂に死神の眼で「マーク・ドウェルトン」という本名を知られ、ノートによって殺害された。 夜神 粧裕 演:藤原令子 月の妹。 家庭環境の変化からか、いわゆるイマドキの女子高生っぽい性格に変わっている。 メロの手によって誘拐されるのは原作と同じだが、救出された後は普通に証言に応じるなど、原作に比べると心の傷は浅くて済んだ。 + 以下ネタバレ しかし、最終的には未成年にして家族全員を失うという地味に一番悲惨な結末となってしまった。 夜神 幸子 演:みやざきしほ 月の母。故人。 十年前、詳細は不明だが何らかの病気が悪化して危篤状態となり、そのまま亡くなった。 その死は、月と総一郎の間に未だ深い確執を残している。 鴨田 マサル 演:柾木玲弥 月の親友。少なくとも高校時代からの友人である。佐古田の言によれば家は金持ちらしい。 イチゴBERRYにはかなり熱い情熱を向けている月以上の大ファンで、自作の応援グッズを作ったりもしている程。 キラとしての多忙故に付き合いが悪くなったり、海砂と付き合ってたりしてても月と結局友人続けてる辺り、なんだかんだいい奴。原作の元になったのは良チン(月と同じ塾に通う男子生徒で、後述の素藤にいじめられていた)だと思われる。 佐古田 源武 演:出合正幸 月の高校の同級生にして、デスノートによる最初の死亡者。 跳ね付けた髪に赤いジャケットという見るからに不良っぽい分かりやすい格好をしている。 高校時代はイジメの主犯格としてクラスメイトからカツアゲを行っており、 鴨田に対しても「ゲームと称して便器の水に顔を押し付けた挙げ句、彼の所持金を強奪する」という悪質かつ執拗な暴行と恐喝を繰り返していたが、その後逮捕され、つい最近まで服役していた。 が、刑を終えて出所し、訪れた月の働く居酒屋で偶然彼らと遭遇。その性格は何ら変わっておらず、再び鴨田に目を付けて恐喝するばかりか、月に因縁を付けてくる。 その数時間後、ノートに名前が書かれた事で、仲間とバイクで走行中に心臓麻痺で死亡する。 この時に月から奪った携帯電話を所持していたことが、Lに月がキラだと疑わせる一因となっている。 …とまあこの通り、デスノートで死んだ最初の人物なのだが、 心臓麻痺の直後に踏切を通過中の電車に轢かれたことで事故死として処理された為、最初の死亡者である事実を知るのは、月本人とLくらい。なんか哀れ 彼の葬儀の場ではその死を悲しんでいた参列者もいたが、生前にあまりにも悪名を轟かせていたためか彼を疎んでいた人間も非常に多く、月の同級生の大半は彼の死を喜んでおり、月の心に少なくない影響を与えた。原作でのシブタクこと渋井丸拓男や、素藤(月と同じ塾に通ういじめっ子)の役割が統合されたものと思われる。 音原田 九郎 演:田中啓三 10年前、覚醒剤を使用した状態で殺人を犯し、総一郎や藻木達によって逮捕された犯罪者。 10年の刑期を終えて釈放された直後、自分を捕まえた総一郎に復讐する為に、 タクシー運転手や通りがかりの警官を殺害して拳銃を強奪、民家に押し入って立てこもり事件を起こす。 人質の一人だった少女との交換を申し出た総一郎を拘束して撃ち殺そうとするが、寸前で月にノートに名前を書かれ、心臓麻痺により死亡した。 原作では月が最初に殺したチョイ役の犯罪者だったが、上記の通りドラマ版では月がキラとして活動するきっかけを作った重要人物となっている。原作でのシブタクポジだが、恐田奇一郎の役割も与えられたものと思われる。 火口 卿介 演:柏原収史 大企業ヨツバジャパンの開発室室長で、役回りは原作とほぼ変わらず。実写映画版では火口の役回りが高田清美になっていたため、火口を含めたヨツバ幹部が実写化されるのはドラマ版が初となる。 但し原作での火口が粗野な口調に相応しい悪人面だったのに対し、こちらでは演じたのが柏原収史氏と言うこともあってか二枚目になっている。また年齢も原作での32歳から37歳へ引き上げられている。 ヨツバ幹部 各メンバーの年齢(*2)や容姿が異なる以外(*3)は原作と変わらず。但し、葉鳥が死亡しなかったり、その後も計画を終えて用済みになったため、残る全員月に殺されてしまった原作とは違い、火口以外特に殺される事はなく生存している。 †ケスノート† 日本テレビの情報番組「ZIP!」内で放送されていた、スピンオフショートムービー。 その内容は本編とは違い、完全なギャグである。ソッパス!! 名前を書いたものを消すことが出来るケスノート(黒いノートにテープ張って上にKESU NOTEって書いただけ)を持つ月が、 家にあるいらない物を消そうとする……が名前がわからないので消せずに頭を抱えている所に、 Lに「それは○○って名前なんですよそんな事も知らないとは月君は情けないですねぇプークスクス」と煽られ、 煽り耐性0の月が案の定キレる、というのが大体の展開。 †劇場版† ドラマの放送終了後 劇場版・デスノート最新作の制作が告知された……。 が、そちらは06年に公開された実写映画シリーズの“正統な”続編であり、今作とは全く関係なかった。 ぬか喜びさせられて落とされる所が、凡君らしいといえばらしいが。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 記事が建った当初より、荒れる可能性を考慮してコメント欄は前もって撤去してあります。 総合相談所にて、呼びかけられていましたのでご了承下さい。