約 2,720,882 件
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2371.html
My知恵袋 カテゴリ アプリ 質問する 【知恵ノート】 投稿機能(新規・編集)終了のお知らせ 知恵ノート エンターテインメントと趣味 ドラゴンボール 疑似超サイヤ人 2012/10/08 12 33 00 4301 シェア ツイート はてブ google+ LINE お気に入り知恵コレ 疑似超サイヤ人 超サイヤ人に完全に覚醒しきっておらず、悟空が無意識のうちに超サイヤ人の力を瞬間的に発揮した形態。 悟空自身、それが超サイヤ人の力であるとは気付いていない。劇場版「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」のスラッグとの戦いにおいて、悟空が変身している。 髪を逆立て、黄金の気を纏い、戦闘力が大幅に上がるところこそ超サイヤ人と同じであるが、金髪にならず目も白目をむき、超サイヤ人とは対照的に理性は失われる。 また、この変身を長時間保つことはできない。劇中ではスラッグを一時圧倒したが、スラッグの正体が明かされた直後に状態が解かれてしまっている。 擬似超サイヤ人にはこの他にも様々なパターンがある。例えば、TVアニメで見せた理性を保ち髪型も逆立つが、金色の髪ではない変身は、劇場版のものより本物の超サイヤ人に近い。 アニメ『ドラゴンボールZ』の「あの世一武道会編」においても、悟空が黒髪状態の超サイヤ人に変身するシーンがある。 その際の風貌は黄金のオーラを纏い、理性を保ち頭髪も逆立つが瞳も体毛も黒色のままである。 TVスペシャル「ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス」では、孫悟飯の指導の下、未来のトランクスが擬似超サイヤ人に似た状態に変化したことが多々ある。そのまま超サイヤ人への覚醒を進めていたが、全て途中で力尽きてしまった。トランクスはこの状態をコントロール及び長時間の維持ができなかったためか、最初の人造人間との戦闘で変身することはなかった。 ナイス 1 違反報告 プロフィール画像 ライター ndshogoさん その他の知恵ノート(12件) ドラゴンボール 超サイヤ人 GANTZ(マンガ)登場人物説明 花紀京編 GANTZ(マンガ)登場人物説明 下平玲花(レイカ)編 一覧を見る ※ノートの投稿・編集・削除等の機能はスマートフォン版からはご利用できません。PC版からご利用ください。 あなたにおすすめの知恵ノート ドラゴンボールヒーローズ レアカードをゲットするための方法 ドラゴンボール/孫悟空の戦闘力! ドラゴンボールZスパーキング!メテオwii版 最強パスワード あなたにおすすめのQ A ドラゴンボールからドラゴンボール超まで 悟空の進化の過程を教えてください。 ドラゴンボールをリアルタイムで見ていた世代ですが今日、初めて超を見てブルーになっていたり新形態だとか わけがわからなくなりました。 ドラゴンボールのアニメについて ドラゴンボールのOVAやTVスペシャル、番外編を教えてください! できれば一覧にしていただけると大変助かります。 知ってるのは、「たったひとりの最終決戦」「絶望への反抗」「サイヤ人絶滅計画」「エピソードオブバーダック」「オッス!帰ってきた孫悟空と仲間達」「勇気の証は四星球」です。 これ以外にありますか? Wikipediaや色んなサイトを拝見してみたのですが詳しく書かれていなかったので…… 教えて下さると嬉しいです、宜しくお願いします。 ドラゴンボール超 「力の大会」で亀仙人が三人も脱落させた話がありましたがあれ不自然過ぎませんか? ドラゴンボールの世界は「力が全て」です。 経験なんて何の役にも立ちません。 よく 「力だけじゃない」とか回答してる人もいますが そいつらはドラゴンボールちゃんと見てたんですか? フリーザ、セル、魔人ブウ 全て力です。 強い者は生きて弱い者は死ぬんです。 経験が役に立つのは強い力を持つ者だけです。 ドラゴンボール超。大会免除になった 第1宇宙、第5宇宙、第8宇宙、第12宇宙。 この4つの破壊神は、とよたろう氏がデザインしています。 その他は、鳥山明氏になりますが、理由を考 えると人間レベルが高いキャラは今後使わないという事なのですかね? 第1宇宙なんかだと、悟空達が行って どんな文明になっていて、破壊神、界王神は、どんな仕事をしているのか見て欲しい訳で、気になります。 人間レベルが高い宇宙だからと言って 強いって訳でもないのが面白いとこで 第11宇宙は人間レベル約5で、強いのはジレンとトッポくらいです。 第7宇宙は、人間レベルが低くワースト2位。強さだけはある。それが評価になるのか… 第6宇宙も、少し第7宇宙より人間レベルが高いくらいですが、強いキャラが多い宇宙です。 本来、他の宇宙と交わる事はないから 強さなんて関係ないですが、今後ザマスみたいのが表れたら、破壊神が消滅させるので、宇宙にとって強さは関係ないのかもしれないですね。 こうなってくると、ドラゴンボールの世界って、強さだけが正義になってましたが、超からは、違う世界になってきましたね。 人間レベルが高い宇宙は 人間レベルが低い宇宙とは違って 悪い敵がきたら、闘わなくても解決できる術を知っているのかもしれません。 神や仏のよーな存在ばかりが居る宇宙… そう考えたくなるくらいです。 しかし、ギャグ漫画とバトル漫画の融合した世界で、そんな存在があるとすると… 漫画事態が変わっていきますね。 ドラゴンボール超では、ドラゴンボールの世界の仕組みを公表しているよーな 神秘的な物も感じます。 実際、我々も地球以外に住める星があるのか、なんて語り継がれてきた訳ですし、 地球以外に住める星があったり、宇宙が無数にあったり、文明がある星が存在していり… 宇宙上に、地球しか住めないって考え方も、おかしいですよね 科学が進み… ドラゴンボールみたいに他の宇宙に行けたり、タイムマシンに乗れたり… やはり、夢がなくてはいけませんね。 そうなってくると ドラゴンボールや、ドラえもんや、アトムなどは、残る漫画とされていますから 3光年後にも、読まれて… 3光年後の人達に、ドラゴンボールの世界が来た。なんて言う未来になっていても おかしくない。 力の大会では、宇宙を舞台にしていますが たぶん、ドラゴンボール超は夢を描いた作品なんじゃないかと やはり、ドラゴンボール超には夢があるって事ですかね? ドラゴンボール超の強さ議論と今後の展開は 皆さんどう思考されてますか? ドラゴンボール超109話110話みて スーパーサイヤ人ゴッド悟空とビルスが対戦したとき、ビルス5割くらいとかいってたの考慮したら 普通に考えたら海王拳20倍悟空にはビルス勝てないけど、インフレ制作側の適当さを考えたら 現時点で海王拳20倍悟空=ビルス くらいだと思う。 それを圧倒するジレンはビルスや破壊神は超えている。 身勝手の極意を纏った悟空と渡り合っているジレン。身勝手の極意=天使レベルなので 天使=ジレン=身勝手の極意悟空くらいだと思うのだけどジレンの余裕感は身勝手の極意悟空を超えていると思う。 ここでウィスやジレンが言っていた熱さがポイントになるのかも 身勝手の極意に熱さを取り込んでとか更に極めるかして、悟空はジレンと対等でないかと思ってます。 展開としては、ヒットと悟空の対戦が最後あったり、なんだかんだ、第6宇宙の人数が一番残って勝つんだろうと思います。 それでMVPの悟空が全王様にスーパードラゴンボールで消した宇宙を復活させてめでたしめでたしかと思われます。 まぁ制限された舞台の話しだけなので、普通に勝負したら時間逆行とか色々な能力がある 天使 ジレン=悟空 破壊神なのかな? 総合Q Aランキング 1 『ヤリたいんでしょ?』って言われてしまいました職場の同僚OL(既婚)を食事に誘ったところ快諾してくれたので居酒屋に行きました。 席に座って早々、 『今日は旦那に子供見てもらってるからあまり時間が無いの。ヤリたいんでしょ?』って言われてしまいました。 質問ですが、何度か食事行って休日に秘密... 2 彼女が「放出」を「ほうしゅつ」と読んだので別れたいです…。 高卒だから仕方がないのでしょうか…。最低限の教養はあって欲しいです。 3 彼女と婚前旅行に行き幻滅してしまいました。私はある会社の研究室で働いています。 学生時代から、勉強ばかりで、女性とお付き合いした事はありませんでした。 一昨年、研究室に新人女性が入ってきました。 その女性に何故か気に入られ、猛アタックされて、女性経験のない私は、あっさりノックダウンして付き合うこと... 4 長男嫁が無愛想です。私たちの家から20分くらいのところに息子・嫁で住んでいます。 付き合っているときから、もともと愛想の良い子ではなく、 接点もあまりありませんでしたが 私たちの前ではニコニコしていました。 昨年結婚し、仕事を辞めて友達もいない土地に引っ越してきてくれたので、 式の次の日から、... 5 アスペルガーだと知らなかった同僚にLINEでキツく仕事の事で怒ってしまいました。何度もお願いしていたことが出来ず周りが迷惑していたのと注意しても論点がズレていて話し合いにならなかった為…。 同僚が「私はアスペルガーです具体的に気に入らない事を言って」と何度も強く言われ… つい長文で返してしまいました。 怒... 一覧を見る やくみつるさんが選んだ増毛法 www.zoumou.net あのTV番組で紹介されたのが、実はスヴェンソンでした。資料請求はこちら 資産2億円を作るアパート経営 www.shinoken.com 将来が不安ならシノケンのアパート経営。無料の資料請求/お申込みはコチラ Yahoo! JAPAN広告
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4967.html
今日 - 合計 - ドラゴンボール3 悟空伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時50分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4966.html
今日 - 合計 - ドラゴンボール 神龍の謎の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時50分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gamekoryaku/pages/165.html
ドラゴンボール 天下一大冒険の攻略 ドラゴンボール 天下一大冒険の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 バンダイ 公式HP 2009/7/23 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 ドラゴンボール 天下一大冒険 Wii版 天下一攻略バイブル バンダイナムコゲームス公式攻略本 (Vジャンプブックス) Vジャンプ編集部 ¥ 1,150 2009年7月23日 Power Of Dreamer Power Of Dreamer 高橋ヒロキ ¥ 1,200 2009年8月26日 OPテーマ 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 攻略裏技屋 その他 最初から使用できる 孫悟空 ヤムチャ クリリン 天津飯 餃子 ジャッキー・チュン ゲーム中に条件を満たす事で使える アックマン ミイラくん ムラサキ曹長 ブルー将軍 桃白白 タンバリン ドラム 孫悟飯 ピッコロ大魔王(老) ピッコロ大魔王(若) シークレット1人 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32285.html
登録日:2015/05/27 Wed 23 37 00 更新日:2024/09/29 Sun 01 37 20NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2015年 F 「F」 アニメ アニメ映画 ゴールデンフリーザ ジャンプ映画 スーパーサイヤ人ゴッド ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボール超 フリーザ フリーザ軍 中尾隆聖 亀仙人 劇場版 堀川りょう 山室直儀 復活の「F」 映画 映画ドラゴンボールリンク 東映 東映アニメーション 漫画 破壊神ビルス 週刊少年ジャンプ 野沢雅子 銀河パトロールジャコ 鳥山明 お見せしましょう… 私の更なる進化を!! 「ドラゴンボールZ 復活の「F」」とは、週刊少年ジャンプで連載されていた、鳥山明氏の漫画「ドラゴンボール」の劇場版第19作品目。 前作「神と神」の続編にあたる。 本作では、原作者である鳥山氏が初めて脚本を手がけた。 主題歌:ももいろクローバーZ「『Z』の誓い」 バトルソング:マキシマム ザ ホルモン「F」 【概要】 本作が誕生したのは、次回作の構想を練っていた鳥山氏が、友人を通じ知り合った「マキシマム ザ ホルモン」の楽曲を聴いたことが切っ掛けである。 その楽曲のタイトルは「F」。ずばり、フリーザのことをえげつなくもカッコよく歌った曲なのだ。 この曲に着想を得て、劇場版の最新作である本作では、「もっとも凶悪でもっとも倒し甲斐のある敵」---宇宙の帝王フリーザが復活する運びとなった。 それだけでなく、なんと「F」は挿入歌(バトルソング)として作中で使用されている。 元々は全くの非公認曲なので歌詞の「フリーザ」も伏字だったのだが、たまたまライブに来た鳥山氏が映画に先駆けて公認したという経緯がある。 本人は「公認ももらったし今度の映画で使ってもらおう」と大口をたたいていたが、まさかの実現である。 でも流石に冒頭のポアダポアダはカットされました。子供も見てるから仕方ないね。 ちなみに現時点で最後の『ドラゴンボールZ』名義での劇場版でもある。 【あらすじ】 フリーザの死後、フリーザ軍はその影響力を失い、各地で苦戦を重ねていた。現司令官・ソルベは、軍の再起のため、地球のドラゴンボールを使い、フリーザを復活させることを目論む。腹心・タゴマと共に地球に向かったソルベは、ピラフ一味を利用して難なくドラゴンボールを手に入れ、神龍を呼び出すことに成功する。 バラバラの肉片から再生されたフリーザは、自分を倒した孫悟空とトランクスへの復讐に燃えていた。悟空が自分と戦った時より力を増していたことを知ったフリーザは、生まれて初めての修行に挑む。 半年後、地球に襲来したフリーザ軍と、ピッコロらZ戦士が激突。1000人もの兵士を撃破した彼らの前に、フリーザが降り立つ。悟飯を一撃で倒すほどの力を見せつけるフリーザ。絶体絶命のZ戦士の前に、ウイスとの修行に励んでいた悟空とベジータが帰還する。 一気に最終形態へ変身したフリーザと悟空の因縁の対決が始まった。 修行したフリーザを、悟空は圧倒する。フリーザが更に力を隠していることに気が付いた悟空は、お互いに全力を尽くす事を提案し、更なる進化「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人」に変化。フリーザもそれに応じ、修行により身に着けた更なる進化を遂げる。―――その名は、ゴールデンフリーザ。 今、神を超える戦いが始まる。 【登場人物】 ◆メインキャラクター 孫悟空 前作でビルスと激闘を繰り広げた後、更なる強さを求め、ウイスのもとで修行している。 ゴッドの領域に達しているため、スーパーサイヤ人にならなくても、実力をフルに発揮できるようになっている。 そのため、復活したフリーザとの戦いでは、最終形態のフリーザに対しノーマル状態で戦い、圧倒していた。 本作では、スーパーサイヤ人ゴッドの更に先の領域、「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人」に変身。 ゴールデンフリーザとの決戦に臨む。 道着が初期のころに近いデザインになった。 ベジータ 誇り高きサイヤ人の王子。 悟空に先を越されまいと、共にウイスに修行を付けてもらっている。 ウイスからは、「神経を張りつめすぎ」と弱点を指摘され、そこが悟空との差であるとのこと(逆に悟空は「緩みすぎ」と指摘されている)。 フリーザとの決戦では、悟空ともども共闘を拒み、交代制で戦うことになり、しびれを切らして悟空に攻撃をしかける場面があった。 前作の後、彼もゴッドの領域に辿り着いたらしく、悟空同様「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人」に変身可能。作中でベジータが悟空に明確に追いついたのはセル編以来とかなり久々。これ以降のベジータは悟空と並び立つもう一人の主人公として描かれるようになり、この作品は彼にとっての明確な転換点と言える。 悟空同様に、彼の戦闘服もアレンジされており、黒のカラーリングが施されている。 ちなみに黒のインナーを着た戦闘服は今回が初出ではなく、超武闘伝シリーズなどの2Pカラーとして使われていた。 フリーザ ご存じ宇宙の帝王。トランクスに倒されてからは、地獄でミノムシのように吊るされ、ぬいぐるみのパレードなどを延々と見せられるという責め苦(良識有るまともな人物にとっては楽園のような光景なのだが…)を味わっていたが、ドラゴンボールによって復活。部下を引き連れ地球に襲来した。 再生してからしばらくは体がバラバラの状態で、フリーザ軍の最新医療装置で再生させられた。 復活してから生まれて初めての修行に挑み、第一形態時で戦闘力が53万から130万程度まで上昇している。 悟空との戦いでは、油断無しで即最終形態に変化。悟空、ベジータを驚愕させるほどの力を見せる。 しかし、悟空相手に一撃も与えられず押される。 敵の予想以上のパワーアップに対し、修行で身に着けた進化、「ゴールデンフリーザ」に変身。一気に戦況をひっくり返すが…… 本作では、基本的に口調が丁寧で、以前のような嗜虐的な言動はあまり見られない。だが、極悪なのは相変わらずで、悟空との戦いでも、卑劣な奥の手を用意していた。 ◆Z戦士 今回は「次世代の戦士まで失いたくない」という采配により、悟天とトランクスは呼ばれていない。東映アニメフェアでの作品だったら呼ばれていたかもしれない。 相手がフリーザという事で万が一の事を考えたのだろうが、その穴埋めとして若干人選がおかしい気がしなくもない。 孫悟飯 前作の後、ビーデルがパンを出産。幸せな夫婦生活を送っていた。 学者としての仕事が忙しく修行する時間が中々取れない事から、武術からは遠ざかっている。 その為以前より明らかに線が細くなっており、超サイヤ人にはなれるが、アルティメット化はできない様子。 おまけに道着も紛失したため、フリーザ軍の襲来時はなんとジャージ姿で参戦。 とはいえ、Z戦士の中ではいまだトップクラスの実力者であり、フリーザの見立てでは通常形態でも単独でフリーザ軍を壊滅できるだろうと推測されてたり、 ピッコロが苦戦したシサミをスーパーサイヤ人に変身しての一撃で沈めている。 が、流石にパワーアップしたフリーザにはまったく及ばず、通常形態だったとはいえ、第1形態のフリーザの拳の一撃で心肺停止にまで追い込まれてしまう。 ピッコロ 悟飯の師。 孤独を愛し、サタン所有の山で一人暮らしている。夕飯だけ悟飯たちの家に訪れて一緒に食べるらしい。 あれ?ナメック星人は水だけで生きていけるんじゃなかったっけ? そのせいで悟飯からはよくパンの子守をお願いされている。 フリーザ軍との戦いでは、重いマントやターバンネタを披露した。 クリリン 18号との結婚を期に、警察官に就職していた。 彼が赴任してから管轄内での犯罪は激減しているらしく、登場時に早速二人組の強盗を叩きのめした。 フリーザの襲来を受け、気合を入れるために、妻である18号に頭を刈ってもらった。 着メロはまさかの声優ネタ。(作者が指定した) 天津飯 まさかの参戦その1。 ヤムチャと餃子は危険だから置いてきた。 久々の気功砲で大勢のフリーザ兵士を吹っ飛ばしている。 亀仙人 まさかの参戦その2。 フリーザ軍相手に、元祖かめはめ波が炸裂する。鳥山氏いわく、「しょうがない、そんなに大勢の敵がくるなら久しぶりに暴れてやるか」とかいった心境で参戦したとのこと。 その気になればもともとあれぐらいは強いとも。 ブルマ ベジータの妻。非戦闘員であるが、「(ナメック星では結局会うことは叶わなかった)フリーザの顔を見てみたい」と決戦場にやってきた。 フリーザに対しどぎつい言葉を発する場面も。同作品の公開から2年半後の2017年11月16日に担当声優の鶴ひろみが大動脈解離で逝去されたため、この作品が鶴演じるブルマが登場する最後の劇場版作品となった。 ◆その他 ビルス 第七宇宙の破壊神。悟空との戦いを経て眠りに着いていたが、再び目覚める。 今回は特に戦わず、地球でブルマのデザートをウイスと共に堪能しつつ、悟空の戦いを見守る。 ウイス ビルスの付き人にして戦いの師匠。 本作では、地球のごちそうと引き換えに、悟空とベジータに稽古を付けている。その際、悟空とベジータ、それぞれの弱点について言及している。 さらに3分ぐらい時間を巻き戻す力があることが明らかとなり、増々謎の人物度が上がっている。 その正体は本人曰く「ウィスという生命体」。よくわからん(この辺は後にTVシリーズ『超』である程度フォローが入った)。 ピラフ一味 ピラフ・マイ・シュウの三人組。前回に続いて子供の姿のままだが、本人たちは割と気に入ってるらしい。 冒頭でフリーザ軍のソルベに掴まり、ドラゴンボールを使わせてしまう。 しかし、二つ目の願いを掠めとり、百万ゼニーを獲得する。 ちなみにマイはトランクスと付き合っているが、放浪癖があるため同棲とかはするつもりは無く、たまにメシをたかりに行っている程度である。 妖精 地球の地獄で毎日かわいいダンスを繰り広げている妖精。 カラーリングがどっかで見た組み合わせである。(青い妖精もいるが喋らない) 大人の事情枠で入れられたタレント声優枠だが、フリーザを精神的に追い詰めるという意味では効果テキメンである。 先述のように「一般的にイメージされる地獄の係員」のイメージとは大きく異なる。ダーブラの一件以降、「そういう手合い向けの地獄」が新設されたのだろうか? 【本作オリジナルキャラクター】 ソルベ CV:斎藤志郎 フリーザ軍の現司令官。 かつては参謀を務めており、かろうじてフリーザに顔を覚えられていた。武器は指輪型の小型銃。 フリーザの「奥の手」に加担する。 タゴマ CV:中井和哉 ソルベの側近の一人で、細身。一応ザーボン、ドドリアレベルの戦闘力はあるらしい。 劇場版ではカットされているが、劇場特典の脚本では、フリーザに対し懐疑的な台詞をソルベに言っているシーンがある。復活したフリーザに諫言してしまったことで…… ある意味一番不憫なキャラクター。ただし、『超』では・・・・・・。 シサミ CV:稲田徹 ソルベの側近の一人で、肉体派。赤鬼のような姿をしている。 軍内でも屈指の実力者で、ピッコロと渡り合っていた。 彼もザーボン・ドドリア級の力があるらしいが、明らかに彼らより強い。 この時点でピッコロの実力はナメック星でのフリーザ最終形態を大きく上回っているはずなので、それに匹敵する戦士がフリーザ軍残党に収まっているのはおかしいが、矛盾が無いように考えるなら復活したフリーザの修行の相手をして半年の間に彼も大きくレベルを上げた、とでも解釈すべきだろうか(生き残りのフリーザ軍の中では彼が最強の戦士なので、実戦的な修行の相手になるのは彼しかいない)。 【ゲスト出演】 ジャコ CV:花江夏樹 鳥山氏の作品「銀河パトロール ジャコ」の主人公。その当時に出会ったブルマと親しく、フリーザの脅威を伝えにやってきた。 その後は渋々Z戦士と共闘するハメに……。 「ジャコ」本編では「自分は大人のサイヤ人には勝てない腕前」と言っていたが、舞空術を使えないというハンデがあるにも関わらず、 光線銃や格闘術、地形を利用した攻撃を駆使して(ほとんど騙し討ちとはいえ)フリーザ軍兵士たちを翻弄する等、彼も数十年の間に腕を上げていた様子。 フリーザが出ると聞いて即座に参戦を断ろうとしたため戦闘力は1300以上、53万以下か。 【新形態】 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人 またの名を「超サイヤ人ゴッドの力を持ったサイヤ人の超サイヤ人」。 ……見るだけでややこしいが、要は青髪のスーパーサイヤ人。悟空とベジータが変身する。 その髪色は、「ある限界を超え、強く、そして穏やかになり、冷静に闘える事になった」ことを表しているとのこと。 ゴールデンフリーザ 宇宙の帝王フリーザが激しいトレーニングの末身につけた進化。言わば「フリーザ版超サイヤ人」。 その名の通り、全身が金ぴかになった姿。イメージは金メダル。 ただ色が変わっただけではなく、凄まじく戦闘力が強化され、上記の形態になった悟空相手に優位に立った。 驚異的な戦闘力を見せつけるが、唯一の、そして致命的な弱点が存在する。 【主題歌】 「F」 作詞/作曲:マキシマムザ亮君 歌:マキシマムザホルモン フリーザ様公認テーマ曲。 実際にはフリーザに準えて某ならず者国家を批判した曲なのだが、あまり気にしてはいけない。 鳥山氏がこの映画のアイデアを思いつくきっかけになった曲だが、大人の事情によりフルで流せない(主に冒頭が)ことにより、主題歌ではなく「バトルソング」(挿入歌)に止まっている。 劇場予告でサビが流れてビックリした者も少なくないだろう。 『Z』の誓い 作詞:森雪之丞 作曲:NARASAKI 編曲:NARASAKI・ゆよゆっぺ 歌:ももいろクローバーZ 一応こっちが主題歌。 一見するとスポンサー的な都合でお仕着せられた曲でまあ実際そうなのだが、こっちもある意味作品への愛が感じられる歌詞になっている。 追記・修正は地獄から復活してからお願いします。 「お見せしましょう… 私の更なる編集を!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この映画を見た感想。「ソルベの持っている光線銃を量産してフリーザ軍皆に渡せ」。少なくともナメック星の時点でのフリーザ最終形態のデスビームよりもずっと強いだろ何だアレ -- 名無しさん (2015-05-28 00 30 22) ↑やっぱりフリーザ軍落ちぶれてるからコストが・・・ -- 名無しさん (2015-05-28 01 25 35) 『神と神』でもちらちら透けて見えるインフレに疲れた鳥山先生の枯れたテイストが結構好き。悟りの境地っていうか、無駄な力を抜くことで力むより高次なステージに上る感覚。 -- 名無しさん (2015-05-28 06 39 47) ↑2 麻酔銃で眠るんだから勇次郎そんな強くないだろ的なアレに近いな -- 名無しさん (2015-05-28 08 25 14) ピッコロってブウ編じゃ重いターバンやマントじゃなくなったと聞いたがまた着るようになったのか?(それとも重くなくなったのガセネタ?) -- 名無しさん (2015-05-28 09 04 31) ピッコロさんあのターバン以外似合う服ないんで・・・ 重いままだと手加減しっぱだって事になるから誰かが重くなくなったって補完したんだろ -- 名無しさん (2015-05-28 10 19 48) 鳥山自らが「めちゃくちゃ面白い、マシリトもそう言ってくれた」なんて言ってたけど、なかなか情報が出てこないから、おかしいと思ってたんだよ。宣伝する側もどう紹介していいか困ってたんだろうなあ。 -- 名無しさん (2015-05-28 17 47 58) トランクスと付き合ってるのはマイの方だよな!?犬っころじゃないよな!!? -- 名無しさん (2015-05-29 01 15 51) 光線銃のはウィスとかビルスが「ほれ見ろ言わんこっちゃない」みたいな反応からして序盤の言ってた「悟空は油断しがちでその時攻撃されると脆い」って話じゃないのか… -- 名無しさん (2015-05-29 05 57 18) フリーザの戦闘力は53万というわけでは…… -- 名無しさん (2015-05-29 07 18 26) ↑×2悟空がセル・ブゥなどと星を壊すレベルの攻撃を打ち合う戦いを行ってきた末の最新の進化形態だから、もはや油断しているところに不意打ち食らってやられたで納得出来るレベルの問題じゃないだろうと突っ込んだわw -- 名無しさん (2015-05-29 09 13 18) ソルベがドルべに見えてしまった私を許してくれ。 -- 名無しさん (2015-05-29 10 24 28) 前宣伝に散々出ていたソルベとタゴマより、まったく前情報なしだったシサミの方が活躍してるっていう… -- 名無しさん (2015-05-29 13 42 52) 原作のフリーザ編にあった絶望が足りなかったな -- 名無しさん (2015-05-29 16 18 47) 良くも悪くもまんがまつり版DB映画の再現に感じた俺って… -- 名無しさん (2015-05-29 19 32 39) ドラゴンボール超ではどうなるかな。超サイヤ人ゴッドSSになるまでの過程や、フリーザの修行を追加して脚本通りの話にしてくれるとありがたい。 -- 名無しさん (2015-05-29 22 05 30) その超の具体的な内容が、Vジャンでもいまだに発表されてないだろ?期待すんなよ。 -- 名無しさん (2015-05-29 22 13 44) トランクスと付き合っているのはシュウではなくマイです。ソースは『復活の「F」』超Z設定画ギャラリー」『DRAGON BALL 鳥山明描き下ろし脚本完全収録F』。 -- 名無しさん (2015-05-30 00 06 46) ↑マイに修正しました。 -- 名無しさん (2015-05-30 00 28 02) あのプライドの塊のベジータが稽古をつけてもらうなんてすっかり丸くなったな -- 名無しさん (2015-05-30 09 20 29) Fは別にフリーザを格好よく歌ってる訳じゃないだろ。弾圧、侵略、独裁への皮肉をそのまま歌詞にしたらアレだからDBをネタにしただけじゃん -- 名無しさん (2015-05-30 13 31 01) 忘れてる人が多いが悟空の強さは気に頼った部分が大きいので、その気を散らしてしまえばそりゃ不意打ちでもやられるわけで -- 名無しさん (2015-05-30 14 16 29) ↑2 鳥山先生自らが「ふりーざのことをえげつなくもかっこよく歌った歌」と言ってるんだよ。知らないの? -- 名無しさん (2015-05-30 17 59 43) とりあえず、中尾さんの新たなフリーザ演技が良かった。 -- 名無しさん (2015-05-30 19 20 51) 珍しく映画でベジータがかっこよかった気がする -- 名無しさん (2015-05-31 10 35 29) ↑4どこソースだ? -- 名無しさん (2015-05-31 13 43 19) 花江夏樹だったのか、ジャコ 嬉しいだろうな本人は -- 名無しさん (2015-05-31 13 45 27) 4DX版で観た。おもろかった。主題歌も本編観た後ならそう悪くないかも -- 名無しさん (2015-05-31 13 47 52) てかブウと未来トランクスも出ろよと思うw -- 名無しさん (2015-05-31 13 49 15) 魔人ブウがいるとフリーザ兵達との戦いに全く危機感がなくなるから外されたんだろうな -- 名無しさん (2015-05-31 14 00 07) ×5今年のジャンプ6・7 -- 名無しさん (2015-05-31 17 37 17) 今年のジャンプ6・7合併号を読め。 -- 名無しさん (2015-05-31 17 40 30) ↑12 日本語/英語のどちらとも取れる歌詞もそうだけどキャラソンと諷刺、どっちの意味も込めてなおかつどちらも上手に成立してるからスゴイ歌。必ずしも真贋を分けて聴くだけが楽しみ方じゃない。 -- 名無しさん (2015-06-02 23 03 29) 天津飯はまさかってこともないんじゃね? -- 名無しさん (2015-06-10 01 12 06) 正直、映画本編よりも、ファンが描た予想漫画のほうが面白かった。ベジータがかっこよかったし、なにより未来と現代のトランクスとの親子の絆に感動した。 -- 名無しさん (2015-06-14 22 18 06) ドラゴンボール超で改善されるかどうか・・・。 -- 名無しさん (2015-07-16 23 55 28) 鳥山がシリアス嫌いだから、それはないかと -- 名無しさん (2015-07-17 00 25 42) なんというか、バトル漫画よりもギャグ漫画としてのノリを大切にしたいってことなんだろうな フリーザ復活と聞いてワクワクしていたから物足りなさは否めなかったが -- 名無しさん (2015-07-17 00 27 26) フリーザの奥の手のしょぼさと情報収集の抜けっぷりが酷すぎる… -- 名無しさん (2015-08-02 11 03 13) どうしてもパイクーハンや悟飯にワンパンで沈められた旧アニメや劇場版のイメージが抜けない -- 名無しさん (2015-08-02 12 43 14) せっかく復活したんだからフリーザの新技くらい出してほしかった… -- 名無しさん (2015-08-11 11 33 06) ドラゴンボール超では光線銃でやられるんじゃなくて、光線銃で隙を作ってフリーザがデスビームをぶっぱなすって感じにでも... -- 名無しさん (2015-10-07 21 22 03) 亀仙人活躍は嬉しいがヤムチャ……。いっそPS2Z2のヤム飯になってでもいいから来てくれ -- 名無しさん (2015-10-15 11 13 30) シサミtte -- 名無しさん (2015-10-22 23 19 50) ↑ミス シサミってピッコロを押してたけど、ピッコロって神と融合してフリーザ編の時のフリーザより格段に強いはず。ピッコロが殺さないように戦ってたとしても強すぎる気が -- 名無しさん (2015-10-22 23 22 16) フリーザ目線では絶望 -- 名無しさん (2015-10-27 04 57 09) ちゃんと修行したのに悟空におもちゃにされたGTのフリーザ… -- 名無しさん (2015-10-27 06 09 23) ↑3 いや、ザコと連戦後だからだろ。 いくら神と融合しても体力まではどうにもならんでしょ。 -- 名無しさん (2015-10-27 09 57 41) フリーザが修行すると強くなるならフリーザの細胞を持つセルが修行すると? -- 名無しさん (2015-10-27 10 03 48) 「F」聴いてストーリーを思いついたという割には、ビルスにビビるわ奥の手が光線銃だわ・・・。マキシマム ザ ホルモンはどう思っているのだろうか・・・ -- 名無しさん (2015-11-10 17 38 33) 改めてFの公式ブログの中尾さんのコメント「最後まで見ていただければまた………。」を見ると、上映時はあのお花畑オチだったけど、もともとのエンディングはフリーザ生存だったのではと考えてしまう(差し替えかカット?)。超かスペシャルエディションでそういう展開になるのかなとひそかに期待。 -- 名無しさん (2015-11-13 01 52 39) ゴールデンて、結局フルパワーの時とほぼ同じじゃん。 -- 名無しさん (2015-11-15 22 02 03) 青髪ゴッドも冷静さが持ち味らしいが、そもそも興奮状態の初期超サイヤ人の悟空でもフルパワーの弱点を見抜ける位には冷静だった。 -- 名無しさん (2015-11-25 06 39 06) 超ではタゴマ処刑されずに済んだ -- 名無しさん (2015-11-26 12 33 55) タゴマはっちゃけたなw -- 名無しさん (2015-11-29 21 40 48) シサミがあんなに強かったのはFではフリーザの修行にシサミが付き合ったからかな -- 名無しさん (2015-11-29 21 45 45) タゴマの豹変に驚いたオレがいるwww -- 名無しさん (2015-11-30 20 48 42) フリーザ軍のモブ千人居るらしいがイケメン一人も居ないな。モブのイケメンはコルドと一緒に来たジース似の兵士だけで、ザーボン、ジース、サウザーは3人とも幹部。残党は強さだけでなくビジュアルも2級なのか? -- 名無しさん (2015-12-07 15 08 49) 短い一話天下だったな、タゴマ・・・ -- 名無しさん (2015-12-07 17 47 59) フリーザ様「ギニューさんが生きていたとは。これはうれしい誤算でしたね」 ギニューがタゴマのカラダを奪って復活して喜ぶフリーザ様。タゴマェェェェ -- 名無しさん (2015-12-07 18 48 43) ソルベの部下のカエル顔した参謀、ムッチャ印象に残った為彼の名前を知りたいwww -- 名無しさん (2016-01-04 22 29 30) 何気に悟空が最終形態以外のフリーザと対面してる基調な映画 -- 名無しさん (2016-01-09 23 04 37) ビルスウィスが(せめて地球に)いなければ緊張感が出た気がする -- 名無しさん (2016-01-28 12 17 27) ドラゴンレーダーあるしドラゴンボール一個だけでも確保しとけばフリーザ復活はなかったな -- 名無しさん (2016-08-28 00 27 25) じっちゃんが戦えるんだし兵士相手ならヤムチャも十分な戦力になれるはずだが… -- 名無しさん (2017-03-11 18 09 47) ナメック星破壊後、メカフリーザとなってからすぐに地球へと復讐に向かったけど、そこで一旦冷静になって半年間修行すれば最強だったのにな -- 名無しさん (2018-07-24 03 17 32) あの時点ではフルパワーフリーザとスーパーサイヤ人悟空は(スタミナ以外)ほぼ五分だったし、メカになってパワーアップした自分とコルド大王の二人がかりで負けるなんて想像もしてなかったんだろ。悟空のパワーアップ速度とトランクスの強さが計算外過ぎただけさ -- 名無しさん (2019-01-26 02 15 19) その二の腕ピンクピンクピンク!頭の中シックシックシック! -- 名無しさん (2020-06-02 22 53 01) 未だに「神と神」の記事がないんかい -- 名無しさん (2021-03-27 14 29 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7191.html
ドラゴンボール ファイターズ 【どらごんぼーる ふぁいたーず】 ジャンル ドラゴンボールファイティング 対応機種 プレイステーション4Xbox OneNintendo SwitchWindows(Microsoft Store) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 アークシステムワークス 発売日 【PS4/One】2018年2月8日【Switch】2018年9月27日 定価 【PS4/One】7,600円【Switch】6,800円(各税別) 廉価版 【PS4/One】Deluxe Edition(*1) 2019年1月31日/6,100円(税別) プレイ人数 1~2人(ローカル)1~6人(オンライン・Switch版ローカル) 判定 良作 ポイント 『DB』では珍しい本気の2D格闘ゲームアーク技術を活かした高い原作再現度参戦キャラがバラエティ豊か演出の弊害や相違点にファンから不満度々現れるバランスブレイカー ドラゴンボールシリーズ 概要 システムなど 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 人気少年漫画『ドラゴンボール』を題材とした対戦格闘ゲーム。 本作は『GUILTY GEARシリーズ』を手掛けたアークシステムワークスが開発している。 システムなど オンライン対戦をメインとした内容であり、ゲームスタート時にオンライン・オフラインロビーへと入室し、ゲームモードを選んでいく。 ゲームモードはストーリー、アーケード、対戦、他のプレイヤーの試合の観戦やリプレイ再生、オンラインマッチに練習など基本的要素を抑えている。 クエストをこなしたりストーリーを進める事でゼニーやZコインが貰える。これでショップでカプセルを購入してスタンプやロビー内での操作キャラなどを集められる。 3Dキャラクターを軸移動無しの2Dフィールドで操作する2D対戦形式。ドラゴンボールのゲームとしては珍しく、舞空術など空中での移動はほとんどできず地上戦主体となる。(*2) 3Dモデルは非常に滑らかかつ美麗に描画されており、TVアニメと遜色の無いクオリティを誇っている。 本作は多くの格ゲーで採用されている1VS1形式ではなく、試合中に操作キャラの交代や控えキャラとの連携が可能な『MVCシリーズ』(特に2~3)と同系統の3on3形式の格ゲーとなっている。 なお、一部のキャラクターは必殺技で固有のストライカー(援護キャラ)を呼び出す。 ボタンは弱+中+強+特殊と控えのキャラ2名によるアシストを呼び出す6ボタン形式。 控えのキャラクターは操作キャラと交代する「Zチェンジ」の他、一時的に呼び出し援護する「Zアシスト」と使い分けが出来る。また、控えキャラは徐々に体力ゲージの青い部分が回復する。 「Zアシスト」はアップデートによりキャラごとに3種類の動きから選択できるようになった。 相手に攻撃を当てたり、気合ためを行う事で「気力ゲージ」が増加。最大7本までストック可能。 気力ゲージは強化必殺技(*3)の発動で消費する他、基本1本消費の「超必殺技」や基本3本消費の「メテオ超必殺技」など上位技も存在する。 上記の交代手段の1つとして、攻撃中にアシストボタンを絡めた操作を行うことで控えキャラが超必殺技を繰り出しつつ登場、交代を行う「アルティメットZチェンジ」も存在する。超必殺技同様ゲージを技によって1本~3本以上消費するが、コンボダメージの底上げのみならず、Zチェンジより安全な交代手段にもなり得る。 弱攻撃の連打で自動的に追い打ちをかけたり、中攻撃の連打で自動で必殺技を発動する「超コンボ」が用意されている。 特定のボタンを順番に押す事で攻撃を繋げられる「Zコンボ」も存在する。 他、低攻撃レベルの飛び道具を無効化しながら突撃する「超ダッシュ」やガード不能の連撃「ドラゴンラッシュ」を始め、気力ゲージ1本を消費して敵の背後に瞬間的に回り込む「バニッシュムーブ」や、立ちガード可能な攻撃をはじき返す「Zリフレクト」に加え、一試合に一度きりだが操作キャラクターがパワーアップする「Sparking!」など、コンボに繋げられるシステムが多彩。 「Sparking!」は効果中体力ゲージの青い部分(通称「青体力」)が高速回復、攻撃を当てた際の気力ゲージ増加率アップなどの恩恵があり、控え人数が少ないほど効果時間が伸びるため起死回生の一手となる。また、(メテオ)超必殺技以外の攻撃をキャンセルして発動でき、発動時に無敵時間付きの攻撃判定があるため、前述の通りコンボにも使える。 本作には一般的な格ゲーの「通常投げ」にあたる技がなく(*4)、ドラゴンラッシュが通常投げに相当する。 他の格ゲーにおける「投げ抜け」も、本作ではお互い高速の攻防で競り合い仕切り直しという派手なものとなっている。 ドラゴンラッシュ中に相手の控えキャラクターを強制的に引っ張り出すことも可能。強制交代させられたキャラに青体力があった場合、青体力が消滅する効果付き。 また、超コンボなど特定のコンボを最後まで決める事でドラゴンボールが1つずつ貯まっていき、七つ揃う事で神龍が呼び出され、体力の回復やダウンしたキャラの復活が出来る。 基本的に超コンボの多様や、ゲージMAXが発動条件であることからゲージを余らせがちな初心者向けのシステムではありあまり多用はされないが、上級者によるこれを利用したコンボもある。 また2020年2月末のアップデートにて「限界突破超パワー」が追加。チームがラスト1人になると気力ゲージを1本獲得でき、さらに永続無条件で攻撃力がアップする。これによりラスト1人にされてからの逆転もやりやすくなった。 ステージは対戦中に最後の一人以外の相手を吹き飛ばして勝利したり、超必殺技を発動させる事でステージの移動や崩壊が起こり、別のステージへと変わる。 特定のキャラクターやステージと組み合わせる事でバトル開始前や決着時に「ドラマチック演出」が発生する。 決着時のドラマチック演出である「ドラマチックフィニッシュ」はさらに特定の攻撃で勝負を決める必要がある。 内容は基本的に原作ストーリーの再現である。例えば、ステージをナメック星にして最初の操作キャラを孫悟空(超サイヤ人)、相手側がフリーザかつ両方にクリリンがいない事で、開幕の掛け合いが悟空の超サイヤ人覚醒の場面の再現となる。さらにナメック星が崩壊状態の時に悟空が勝つとフリーザへのトドメの場面となる。 なお、「ヤムチャvsナッパ」と「バーダックvsフリーザ」のみ原作のIF展開と言えるオリジナル演出が用意されている。バーダックの方は『エピソードオブバーダック』のセルフオマージュとなっており非常にカッコいいが、ヤムチャの方は「進退窮まったナッパが逆転の一手で寄越した栽培マンを、かめはめ波で押し返し逆にナッパを栽培マンで爆死させる」という、因縁の相手に大金星を上げる展開かつ爆笑ものの演出となっている。逆にヤムチャがナッパにやられると栽培マンに原作通りにされてしまうドラマチックフィニッシュが発生する。 さらにゴジータ(超サイヤ人4)とゴジータ(SSGSS)の間に完全オリジナルのドラマティックフィニッシュも存在し、誰もが夢見た最強戦士同士の対戦を見ることができる。 使用できるキャラクターは総勢43体。TVシリーズの『Z』と『超』からの選出が中心となっている。 製品版のみで使用可能なキャラ…孫悟空(超サイヤ人)・ベジータ(超サイヤ人)・孫悟飯(少年期)・ピッコロ・クリリン・天津飯・ヤムチャ・トランクス・孫悟飯(青年期)・ゴテンクス・フリーザ・セル・魔人ブウ(善)・人造人間16号・人造人間18号・ナッパ・ギニュー・魔人ブウ(純粋)・ビルス・ヒット・ゴクウブラック 条件を満たすことで使用可能なキャラ…孫悟空(SSGSS)・ベジータ(SSGSS)・人造人間21号 DLCを購入することで使用可能なキャラ…単品での購入のほか、1年間で追加されるキャラクターや関連コンテンツをまとめて購入できるファイターズパス(いわゆるシーズンパス)も存在する。 ファイターズパス1(2018年配信)に含まれるキャラ…バーダック・ブロリー・ベジット(SSGSS)・ザマス(合体)・孫悟空・ベジータ(*5)・クウラ・人造人間17号 ファイターズパス2(2019年配信)に含まれるキャラ…ジレン・ビーデル・孫悟空(GT)・ジャネンバ・ゴジータ(SSGSS)・ブロリー(DBS)(*6) ファイターズパス3(2020年配信)に含まれるキャラ…ケフラ(*7)・孫悟空(身勝手の極意)・亀仙人・スーパーベビー2・ゴジータ(超サイヤ人4) 単体配信のみのキャラ(*8)…人造人間21号(白衣) 人造人間21号は本作のオリジナルキャラクター。原作者である鳥山明氏がデザイン監修をしており、戦闘時には魔人ブウを女性化したような外見となる。 ストーリーモードは本作オリジナル。プレイヤーはZ戦士たちの身体に憑依(リンク)し、暴れまわるクローン戦士たちを相手に人造人間21号の野望を阻止するのが目的となる。 ちなみに時系列は『超』未来トランクス編の後となっており、宇宙サバイバル編には繋がらない展開となっている。 オンラインマッチは同じロビー内に居るプレイヤーと直接対戦する「武舞台マッチ」、世界中の相手と戦う「ワールドマッチ」、プレイヤー1人につき1キャラを動かし最大6人で対戦する「パーティマッチ」、最大8人までの部屋を作り対戦する「サークルマッチ」などが存在する。 コミュニケーションはZスタンプによる挨拶で主に行う。なお、スタンプの柄は原作の名場面から取られているものがほとんど。 Switch版では、対戦時に各キャラクターをそれぞれのプレイヤーが操作する最大6人の協力プレイが出来る他、必殺技・超必殺技をボタン一発で出せる機能が追加されている。 他、初回特典に『ドラゴンボールZ 超武闘伝』のダウンロードコードが付属している。ただし、3DS版『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』同様、BGMは差し替えられている。 評価点 非常に原作再現度が高く美麗なグラフィック 『GUILTY GEAR Xrd』シリーズで培われた、2.5Dのグラフィックの原作再現度は非常に高い。原作ファンをして「原作絵がそのまま動いている」と言わしめるレベル。各ステージ背景も『Xrd』等と同様の画風で表現されており、美麗さと高い原作再現度を兼ねている。 キャラクターグラフィックでは、同シリーズでも見られたキャラクターモデルへの光源照り返し演出や、攻撃を食らった際の汚れや防具のヒビといった描写を本作にも搭載。さすがにキャラの衣服が破れる、流血といったダメージ描写はないが、勝利デモや前述のドラマチックフィニッシュ時にもしっかり反映される。 ベジットの、絶妙に悟空・ベジータの顔つきが入り混じった表情の再現度もほぼ完璧。 ステージグラフィックでは、相手を地面に叩きつけたり空中からの飛び道具が地面に着弾する等で、地面がひび割れたり派手に抉れたりする演出も。こうなった場合、前述のステージ変化演出が起こらない限り常にそのままとなる。 各キャラクターの必殺技の内容も原作の再現度が非常に高い。必殺技のみならず、通常技も原作、他のゲーム作品で使われたモーションになっているものが多く(*9)、ファンならば何度もニヤリとできるのは間違いない。 超必殺技・メテオ超必殺技の派手な演出も見どころ。特にセルの『太陽系破壊かめはめ波』や少年悟飯の『親子かめはめ波・フルパワー』などの人気が高い。 メテオ超必殺技の中にはチームメンバーに誰がいるか、ヒットさせた相手が誰かで演出が変化する技もわずかだが存在する。通常は17号との協力技なのが、控えにクリリンがいるとクリリンとの協力技になる人造人間18号の「アクセルダンス」や、ゴクウブラックまたはザマス(合体)へ殺しきれる体力の際に決めると、普段はデコピンで吹っ飛ばすところを相手を跡形もなく消し去る演出となるビルスの「破壊神の裁き」に加え、控えに孫悟空(SS)がいると親子3人でかめはめ波を放つ(*10)青年悟飯の『兄弟かめはめ波』など。 「超コンボで集まるドラゴンボールが原作で悟空たちが最初に入手した順番で集まる(④ ② ⑤ ③ ⑥ ⑦ ①)」「ゴジータ(超サイヤ人4)の正義のプラスエネルギーで入手できるドラゴンボールの順番はGtで邪悪龍を倒した順と同じ(② ⇒ ⑤ ⇒ ⑥ ⇒ ⑦ ⇒ ④ ⇒ ③ ⇒ ①)」など細かいところにも原作愛が溢れており開発の気合を感じることができる。 初心者上級者問わず、『ドラゴンボール』らしさに溢れたスピーディかつ大迫力の戦闘を楽しむことが出来る 対戦中のボイスも多彩で、特定のキャラ組み合わせでのみ喋るセリフも多数。一定以上のダメージを与える、特定の必殺技を出す、交代時、アシスト召喚時、などあらゆる状況に用意されており全てを聞くのは非常に困難なほど。さらにドラゴンボールでの願い事ではすべてのキャラに神龍召喚、各種願い事のセリフが用意されている。 必殺技のコマンドがほとんど所謂波動拳コマンドと逆波動コマンドであるため発動しやすく、超コンボなどの存在も有り操作は非常に簡単であり格闘ゲームに不慣れな人でも楽しめる。 遊びやすさと競技性の高さを両立した緻密なゲームシステム 近年お馴染みになった連打による自動でコンボするシステムはさらに洗練され、適当にどのボタンを連打していてもある程度コンボとして形になるように調整されている。 既存の格闘ゲームでは連打コンボに対応しているのは弱攻撃だけであり、連打コンボをダメージ源とするにはリーチの短い弱攻撃中心の立ち回りに偏らせざるを得ず、リーチの長い牽制技の餌食となってしまいがちだった。今作では中攻撃、強攻撃も連打コンボに対応しているため、それらの攻撃も組み込んだ幅広い立ち回りが可能となった。 空中で連打コンボを行った場合は自動である程度の高度調整を行ってくれるため、コンボが途切れにくくなっている。上級者でもこれを利用してコンボの幅を広げることが可能。 交代制格闘ゲームのテクニックでもあり問題ともなっていた「撃破後に交代キャラの交代演出の無防備な状態を狙う」行為が、本作は「撃破での交代時は双方のキャラを含めた交代演出で仕切り直し」となっており不可能になっている。 その際の演出も、交代側が高速で相手に向かって飛行→相手と腕をぶつけ合い双方のアップ→仕切り直し、という『ドラゴンボール』らしさに溢れるものとなっている。 アークシステムワークス製の他の格闘ゲームに比べると1キャラあたりの技は少なめだが、アシストとの連携による攻めやコンボといった技術面から、超ダッシュやバニッシュムーブなどの強力な共通システムを使った攻防、Sparkingの使い所などといったシステムによる奥深い駆け引きがコアなプレイヤーにも高い評価を得ており、発売年度のプロ格闘ゲームシーンでも注目タイトルとなっている。 CPUの強さもなかなか手応えがあり、アーケードモードでは後半になる程苦戦必至。 オンラインマッチの数や設定が細かい 対戦相手が自分と同等かそれ以上の強さか、回線状況への制限、相手の試合完逐率などを決めての相手の検索が出来る。 ワールドマッチもランクを競う「ランクマッチ」やランクに絡まない「カジュアルマッチ」の二通りが選択可能。 サークルマッチは身内同士で遊ぶのに最適。 賛否両論点 一部キャラクターは『Z』と『超』準拠の要素が統合されている。 悟空とベジータはしっかりと『超』準拠のものは『Z』と独立したキャラクターになっているため問題はないが、フリーザは基本『Z』準拠だがメテオ超必殺技でゴールデンフリーザになったり、ベジットは原作、ゴジータは初出の『Z』映画準拠である超サイヤ人が使用できずに技だけが『超』準拠のSSGSSで使えるに留まってしまっていることが不満な人はいる。 後述の通り、ゴジータ(SSGSS)はドラマティックフィニッシュで超サイヤ人に戻って攻撃するのも、無理矢理感がある。 各キャラクターの原作再現が細かい本作では、もちろん全てのキャラでZバージョンと超バージョンを分けるとキャラ数が膨大になってしまうが、合体戦士の超サイヤ人に関しては技だけでなくカラー変更で対応するなど、やりようはあったはずである。 『超』ではないものの、バーダックも『たったひとりの最終決戦』に『エピソード オブ バーダック』以降の要素が統合された形になっており、メテオ超必殺技やドラマティックフィニッシュで超サイヤ人になる。 ゲーム作品での似たような問題として、『Z3』も『Z』の悟空・ベジータが『GT』の超サイヤ人4になることに批判がある。 「インチキ」の賛否 発売からしばらくすると、上位プレイヤーの間で「インチキ」と呼ばれる(*11)テクニックが発見された。インチキとは要約すると「本来連続ヒットしない超必殺技を、ZアシストやアルティメットZチェンジを利用して連続ヒットさせる」テクニックのことで、コンボの火力をさらに引き上げる(*12)ことができ、Sparkingを絡めると即死コンボが組めるキャラクターも多い。 このインチキの存在は賛否分かれており、上級者・やりこみ派からは「インチキを含めたコンボ構築が楽しい」という声がある一方で、一部からは「ゲームが世紀末化している(*13)」「インチキがやりやすいキャラを中心にチームメンバー選びが縛られる」という否定的意見もある。 上位キャラの超必殺技は「全体動作が短くインチキがしやすい」 or 「拘束時間が長くインチキの繋ぎに適する」ことが多く、使用率を引き上げる原因になっている。特に純粋ブゥの超必殺技「人類絶滅光線」は「上空に向かって撃ったビームで相手を打ち上げさらに下るビームで追撃」という特性から非常に拘束時間が長くインチキに使いやすい。 インチキでゲーム全体の火力が上がった結果、上級者同士の戦いにおいては「早い段階でSparkingを発動し、インチキを絡めた大火力コンボで相手チームを確実に一人倒して人数の有利を取る」「中盤~終盤、相手にSparkingを吐かれる前にこちら側のSparking・インチキを絡めたコンボで殺し切る」という戦法が平然と行われるようになった。 しかしSparking・インチキによる即死コンボは強力ではあるが、安全な切り返し手段・攻撃面のパワーアップ・青体力の高速回復という凄まじい恩恵を序盤~中盤に手放してしまうことになる諸刃の剣でもある。また、Sparkingは前述の通り控え人数が少ないほど持続時間が伸びる(*14)逆転性を持たせたシステムであるため、「序盤でSparking・インチキコンボで相手を1人倒したが、後半~終盤に相手のラスト一人のSparkingで粘られた末に逆転負けした」という展開も本作では珍しいことではない。 これらを踏まえると、インチキは強力ではあるもののゲームバランスを破壊しているわけではなく、あくまで「駆け引きの選択肢」の範疇に収まっていると言える。 現在はアップデートによってインチキを行う(*15)と保障ダメージにも補正が掛かりコンボダメージが減るように変更され、チーム編成でインチキを意識する必要はなくなった。 しかし、アップデート後もごく一部のキャラの超必殺技はダメージ補正の例外になっており(*16)、以前ほどの手軽さはないものの、それらを利用した疑似的なインチキ(通称「合法インチキ」)はテクニックとして残されている。 対戦ゲームとしての"一試合の長さ"の賛否 3対3というシステムの都合上元々試合は長くなる傾向があるが、さらに「控えキャラは青体力が回復する」「青体力の回復が速め」という仕様のため、試合が長引きやすい。 その回復の速さを踏まえた上で、ダメージを受けた側はいかにキャラを交代させ上手く回すか、与える側は必殺ゲージやコンボ判断、Sparkingを使って倒し切るかという戦略性があり、相手の青体力を消滅させるシステム(強制交代)などもあるため、ゲーム内容に幅を与えているとも、それを踏まえても速すぎるなどの賛否がある。 また、連続技システム等の功罪でもあるが、様々な浮かせ効果を用いて数十ヒットが基本となる連続技は全体的にコンボ時間が長く、またアシストによる攻め継続がしやすいのもあり上級者の対戦では攻める時間も同様に長く、他のアーク製作品やVSシリーズなどと同様に一方的に拘束されている時間が長めである。 場合によっては(特に即死コンボなど)、数十秒も拘束されることもあり、それが原因でストレスが溜まり、嫌気が差して離れてしまった初心者も多くいたことだろう。 コンボ補正もしっかりかかるのだが、アシストを絡めたコンボであれば拘束時間は数十秒にもわたり、1コンボで体力の5割ほど消し飛ぶ光景は、中~上級者同士の対戦であればほぼ日常茶飯事である。 試合テンポやスピードは確保されていると言えるが、コンボとして流石に長すぎる、減りすぎだとの声も。 豪華な演出の弊害 原作を再現したド派手な演出は見所でもあるが、演出のため「画面が見づらい」「対戦のテンポが削がれる」という意見もある、 そのため、「見えない(分からん)殺し」のセットをかける機会も多発し、特に初心者プレーヤーからすれば、「何が起こって倒されたのか分からない」という場面もしばしば。もちろん、こうしたところでストレスが溜まってしまうプレイヤーも一定数存在する。 特にこの意見が顕著なのがバーダックのメテオ超必殺技「リベンジャーアサルト」で、当てる機会が多い上当てた後は強力なセットプレイを仕掛けられるため多くのバーダック使いが積極的に決めにかかる技なのだが、メテオ技の中でも比較的演出が長い上、「親の顔より見たメテオ」というスラングが生まれるレベルで使われるため「もう見飽きた」「一々テンポが悪くなる」という声も頻出している。 シーズン1の時点で、孫悟空(超サイヤ人)とベジータ(超サイヤ人)のコンパチがそれぞれ2パターン(SSGSS、通常)もある(*17)。 必殺技などは違うが、一部の通常攻撃は使い回し(*18)。特に通常形態はDLC追加キャラのため、劇場版キャラの参戦を期待していたプレイヤーは肩透かしを食らうことになった。 しかしキャラクター性能としての差別化はしっかりしており、演出面での使い回しもない。悟空の場合は「優秀な飛び道具『かめはめ波』による画面制圧力と、「超かめはめ波(空中で斜め下への発射)」⇒「瞬間移動かめはめ波」のコンボによる殺しきり能力が高い超サイヤ人」「"かめはめ波" を失ったが、投げ技による崩し能力と機動性に優れたSSGSS」「タメ動作が必要だがその分高性能な飛び道具 "元気玉"、チーム人数が少なくなるほど威力が上昇する特殊な超必殺技 "界王拳"、発生は非常に遅いが凄まじい保証ダメージを持つメテオ超必 "超元気玉" など個性的な技を揃える通常版」と、しっかり差別化されている。ベジータの場合は「通常技と超必殺技 "ビッグバンアタック" での〆コンボと "連続エネルギー弾" などの牽制、アシスト、コンボと多種多様の安定感と守りの堅さを誇る超サイヤ人」「守りは弱まったが気弾攻撃と "ギャリック砲" が対空への対応、固めや崩し能力が格段と上がったSSGSS」「"ビッグバンアタック" の削除とあらゆる攻撃がどれも癖はあるものの、スライドダウンからの追い打ちや特殊な投げ技からの "ギャリック砲" や "ギャラクシーブレイカー" を用いた攻撃的な性能を誇る通常版」とこちらもしっかり差別化されている。 ストーリーモードが単調 合間のドラマパートこそ完成度は高いものの、モード内容そのものはひたすらクローンを倒すだけの内容であり、飽きが早い。異なるストーリーが3つ収録されているが、どのシナリオもやる事は同じ内容である。 しかしキャラクターの掛け合いが豊富で原作で接点のあったキャラと見かけなかった組み合わせは高評価。 『孫悟空とクリリン、ヤムチャ、天津飯』の無印時代の組み合わせはもちろん『ベジータと天津飯』『ナッパとセル』『ゴテンクスと魔人ブウ(善)』の原作で見られなかった(接点がありそうで無かった)組み合わせもかなり新鮮で『無印』『Z』のアニメシリーズを見たことのある人にとってはファンから楽しめる内容になっている。 各キャラとの信頼を築けるなどやり込み要素もあるだけに少々勿体ない。 DLC関連 各主題歌や人気BGM「ソリッドステートスカウター」などは良いものの、「CHA-LA HEAD-CHA-LA」はTV版の影山ヒロノブ氏が歌ったものが無く映画『神と神』でカバーしたFLOW版のみ。また、『GT』からのキャラクターは出ていないにもかかわらず「DANDAN心魅かれてく」が採用されている(*19)、『改』『超』からのアニソン選出は無しなど、首を傾げる所が見受けられている。 なお『ドラゴンボールゼノバース2』にも同内容のDLCが配信されている。こちらには『GT』のキャラが複数いるため、「DANDAN心魅かれてく」の採用は問題になっていない。 2018年10月から第2弾も配信。こちらでやっと『改』『超』の主題歌が収録された他、挿入歌と劇中BGMも多数収録されている。また、2019年5月9日に『GT』版悟空が登場したことで、アニソンとBGMの問題は改善されている。 実況パートはアーク作品でお馴染みシステムボイスに近い。試合中の実況解説は天下一武道会の実況者、トランクスなどは好評だがフリーザなどの敵サイドが「野次、罵倒、自己満で気分が削がれるし邪魔」「好きなキャラでも流石に不快」と不満意見がある。そう言ってしまうとラウンドコール系のアーク格ゲーシリーズのシステムボイスも不要と言っているようなモノではあるが。 なお、ランダムだが各キャラクターの勝利時や必殺技発動した反応は種類が豊富。DLCで登場した一部キャラクターは対応していないがそれでも各解説キャラクター別々に用意している豪華仕様。勝利時に特定のドラマチックフィニッシュしか見られない実況と細かい(*20)。聞きたい場合は購入してみるのもアリ。 問題点 キャラクター間の性能差 以下に示すように抜きん出て非常に強力なキャラが毎年のように登場しており、それらが優先して選択されるためチームの画一化(≒マンネリ)を招いてしまう事例が多い。 + 各シーズンなどで特に猛威を振るったキャラクター 2018年(シーズン1) 多くのプレイヤーから満場一致で高評価を受けていたのがセル・バーダック・魔人ブウ(純粋)。この3キャラは、本作をやりこんでいる日本のプロゲーマー3名(フェンリっち・どぐら・GO1)も8月時点での最上位キャラとしてインタビューで名前を上げており、世界的な格闘ゲーム大会『EVO』に参加した際のGO1・フェンリっち氏のチームも「セル・バーダック・ベジータ(超サイヤ人)」という構成であった。 準強キャラとしてはゴテンクス・ベジータ(超サイヤ人)・人造人間16号・孫悟飯(青年期)あたりが挙げられることが多い。 なお、ゴテンクスは研究によりポテンシャルを引き出されて高評価になったキャラだが、ベジータ(超サイヤ人)・16号・悟飯(青年期)は発売直後は環境を支配する最強キャラとして君臨しており弱体化が施された経緯がある。 上位陣は軒並みインチキとの相性が良かったのも高評価の理由。前述した純粋ブウの「人類絶滅光線」や、ヒット時の拘束時間が長いベジータ(超サイヤ人)のZアシストは、インチキのパーツとして大活躍した。 使用率に関しては、2018年8月28日の生放送でゴクウブラックが1位だったことが発表されている。これについては当初は上位キャラとされていたことや、扱いやすくバランスの良い性能を持つことが理由であると考えられる。 2019年(シーズン2) 上記の強キャラは大小の下方修正を受け、特に16号はランクを大きく落とした。逆に前シーズンでも準強キャラに次いで高評価だった孫悟飯(少年期)は評価を大きく上げ、強キャラグループに仲間入りした。 そんな中、従来のトップメタより一歩抜けた存在として認知されたのが、シーズン2で追加された孫悟空(GT)である。 前シーズンで問題になり全体的に削除されているはずの「メテオ超必殺技締めからの起き攻め」や「インチキ」がGT悟空のみ可能になっており(*21)、開発の一貫性のない調整姿勢が問題視されている。 その強さから、海外勢のトッププレイヤー・SonicFox氏をして「確かにGT悟空は強いし使っていて楽しいが、チーム選択を画一化してしまっている。禁止すべきでは?(要約)」と自身のTwitterで言わしめたほど。EVO2019の決勝戦も、GO1選手の「バーダック、孫悟空(GT)、孫悟空(超サイヤ人)」対SonicFox選手の「バーダック、魔人ブウ(純粋)、孫悟空(GT)」というGT悟空が主軸のチーム同士のマッチアップであった。 2020年-2021年(シーズン3) 性能面の調整、アシスト変更制や所謂F式の削除により、一方的に攻められ続けると言ったことも少なくなった。 しかし、シーズン3で追加された孫悟空(身勝手の極意)がまたしても一歩抜けて強いキャラと言われていた。2021年3月10日のアップデートでようやく弱体化されるという、あまりにも遅すぎる対応も問題視されている。 そのアップデート後も結局ゴテンクス一強という状態となり、本当に適切なバランス調整がなされているのか未だに疑問視する声が多い。 また、アシストにも大きな性能差があり、超ベビーBアシスト、亀仙人Bアシストが二強とされていた。 亀仙人Bアシストは「発生が(諸々の性能の割に)早い+無敵(アーマー)効果+拘束時間長い」と3拍子揃ったぶっ壊れ性能を誇っていた。出現してすぐにアーマーが付くので、殴っても中々引っ込んでくれず、多くのプレイヤーを苦しめた。 当時は流行っていたアニメ「ダンベル何キロ持てる?」のOPに習って、とりあえず困ったら亀仙人アシを置く行為を「お願いマッスル」と呼ばれたりもした。 ベビーBアシストは、空中から斜め下に向かって突進を仕掛けてくるのだが、地上空中に関係なく敵の位置をサーチして、空中にいる敵を引き摺り下ろす機能を持っており、問題視(*22)するプレーヤーが多い。zリフレクトなど対処法がないわけではないが、やはりどうしても引っかかってしまうパターンも多い。 何が問題かといえば、同種の「空中から斜め下に突進」というアシストは他に存在する(21号など)が、なぜかベビーにだけサーチ機能が備わっている点である。21号の同種アシストはある程度本体の位置に依存して出るため、なぜベビーにだけこのサーチ仕様が備わっているのか不明である。 かつてバーダックのアシスト「タイラントランサー」でも同様に地上での位置サーチ仕様が実装され、猛威を奮っていた時期があり(*23)、結局バーダックの件から何も学んでいないのではないか、と手厳しい評価を下すプレイヤーもいる。 2021年8月のアップデートでは、駆け引きや行動力を増やすために、全キャラクターに各性能、システム、必殺技の変更(強化)が施された。上記のベビーBアシスト、亀仙人Bアシストも一応の弱体化を受け、プレイヤー間のアシスト選択にバラエティが出るようになった。 2022年 2022年2月よりDLC配信された21号(白衣)が、これまで壊れていると評されてきたキャラクターを過去のものにする勢いでぶっ壊れた性能を誇っている。 「下段や中段択が豊富なキャラクター」というのならまだ良かったが、1番問題視されているのは 4Fから無敵が発生する超必殺技のコマ投げ である。 このコマ投げは発生が21Fとかなり早く、かつ特別予兆となる演出も特にないため見切りづらい。おまけに無敵がつくため、暴れも潰されやすく、なんなら切り返しにも使える。そしてトドメと言わんばかりに、 相手の全攻撃力を21%「永続的に」ダウンさせたうえで、自分の必殺攻撃力を21%アップさせる 、という効果を持つ。1ゲージ消費するとはいえ、リスクとリターンが見合ってなさすぎる、との声も。 この効果により、シーズン3より導入された「限界突破システム」がもはや機能しなくなっている事態を引き起こしており、開発側として一貫した姿勢が保たれていない、と批判するプレイヤーもいる。 また、超判定・気弾と空中攻撃無敵の突進技、牽制に使える気弾、超ダッシュを潰せるビーム技や、スライドダウンから拾い直しができる技の存在も相まって、コンボ火力と立ち回りも最強レベルになっており、一層暴走ぶりに拍車をかけている。 この手のキャラでは、「本体性能は優秀だが、アシストがいまいち」という事態がありがちだが、そんなこともなく、アシストもかなり優秀な部類と評価されている。 提示されるクエストの問題 「オプションを開く」「Zスタンプを編集する」「プラクティスの内容をクリアする」「サークルマッチで3回勝利」などといったものがあるが、何度も提示されるためゲームに慣れてくると鬱陶しく感じてくる。 コンボチュートリアルが不便 本作はトレーニングモードが非常に充実しており、コンボチュートリアルも実装されている。おそらくプレイヤー間の情報格差を縮めようという試みであろう。 しかし、そのコンボチュートリアルなのだが、はっきり言ってあまり役に立つとは言い難いのが現状。 前半はボタン連打など簡単なものが多いが、後半になるにつれ実戦ではおよそ活用できないようなコンボレシピが紹介される。 結局有志によるWikiや動画を頼らざるを得ず、プレイヤー間、上級者と初心者間との情報格差が生まれてしまう可能性が未だに残されてしまっている。 一応現在はそれなりにコンボ動画や解説動画、Wikiが充実しているが、そこまで労力を割いてプレイを継続できる初心者がどれほどいるのかよく分かりづらいのも悩みのタネと言える。 ドラマチックスタート・ドラマチックフィニッシュに原作再現が不完全なものが多い 前述のようにゲーム全体で原作再現度は高いのだが、これらに関しては例外も多い。原作の名シーンを無理なくゲーム上の演出として落とし込むもので、完全再現が目的ではないので仕方がない部分も多いのだが。 「孫悟飯(少年期)vsセル」のドラマチックスタートは、原作で悟飯が超サイヤ人2に覚醒するきっかけとなった名シーンなのだが、セルが16号を破壊した際、嘲るように冷たく放った「余計なお世話だ、出来損ないめ」という台詞が、本作ではなぜか逆鱗に触れたかのような口調になっている。この改悪には(他の部分での原作再現度が高いだけに)納得がいかないファンも多い。 そもそも過剰に芝居がかった若本氏の演技に難色を示すプレイヤーもいる。近年の氏の演技傾向がそうなっているとはいえ、「『Z』放送当時と同じ演技は無理にしても、そちらに寄せる努力はしてほしかった」という厳しい声も。氏の加齢の影響もあり一概には責められない面もあるのだが。 正確には若本氏はゲームでセルの形態変化を演じ分けようとしていることをインタビューなどでたびたび述べている。完全体も毎回同じではなく都度変えているのでふざけているわけでも加齢の影響でもなく、氏なりのセルを演じようとしているだけである。 「孫悟空(超サイヤ人)vsブロリー」のドラマチックフィニッシュでは悟空の「オラたちのパワーが勝った」という締めの台詞が「オラのパワーが勝った」と改変されている。 原作では悟空にZ戦士たちのパワーを集める描写があり、それがカットされたために改変したともとれる。ただチーム戦である本作では「オラたち」のままでもよかったのでは?(*24) 「危険なふたり!超戦士はねむれない」や「復活のフュージョン」の一場面を再現した「孫悟飯(青年期)vsブロリー」「ゴジータ(SSGSS)vsジャネンバ」のドラマチックフィニッシュは再現自体はほぼ完璧なものの、原作では死んでいるはずの悟空が生きており最後に拳を合わせあうという改変や、ソウルパニッシャーを撃つ直前にわざわざSSGSSを解除してから超サイヤ人に変身する演出は賛否両論。 「ベジット(SSGSS)vsザマス(合体)」に至っては、ザマスが喋っている最中にベジットが殴り込んでファイナルかめはめ波で止めを刺すという、2つの場面を無理やり繋げたようなシチュエーションになっている。 一部の敵キャラにドラマティックフィニッシュが無いことに関しても不満の声が上がっている。特にクウラに関しては映画を再現するのに適するステージが存在し、更に太陽の3Dモデルも存在するためドラマティックフィニッシュが無いのは不自然。 ジレンに関してもシチュエーション故か当時は存在しなかったが、配信から1年経って「孫悟空(超サイヤ人)vsジレン」にドラマチックフィニッシュが追加された。しかし、ステージが力の大会の武舞台ではなく最後は地球に突き落とす(*25)、17号が登場しない、セリフの流れが不自然(*26)、突撃する際に超サイヤ人の不安定演出が無いなど、強引に作り上げた感が否めないものになっている。 常連キャラの不参戦 特に2003年の『ドラゴンボールZ』以来の常連で『超究極武闘伝』でも使用できたラディッツが不参戦に終わった点は槍玉に挙げられやすい。 しかし現在では「原作の立場上インパクトに欠ける」「派手な技が少ないから不向き」など出られない理由がプレイヤー達から指摘されていて中には「人気は極少数だろ」と冷たい意見もある。 他にも孫悟飯(未来)、ターレス、ボージャックなど人気キャラの多くが不在。善・純粋の魔人ブウがいるのに何故か悪だけハブられている。アップデート末期も21号(白衣)の参戦でシーズン3の匂わせで『Z』や『超』未登場キャラクターや映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』枠(*27)の要望はあったが結局これも無くなった。 『超』のキャラを含めたうえで個性を重視して選出したと考えれば仕方がない面もあるがそれでも人選に不満は多い。 『ドラゴンボール』のゲームではお決まりとも言えるが、『GT』の扱いが悪い 参戦キャラに対してはキャラ自体少数であるものの、題材があるにもかかわらず冷遇。 ベジータ(GT)やパン(GT)、スーパーウーブはもちろん、リルド将軍やボスである超17号や一星龍・邪悪龍メンバーが参戦しておらず、他媒体からモーションなど持ってこれるはずがどういうことか参戦無し。しかもドラマチックフィニッシュも『GT』の再現は一切用意されていない。一応ゲームオリジナルのもの(ゴジータ(SSGSS)VSゴジータ(超サイヤ人4))はあるが、原作を知る者にとって残念なポイント。 彼らを差し置いて参戦したスーパーベビー2についても、自分側からの専用セリフはそれなりに用意されているが、何故か相手側からの掛け合いが全く存在しない。ほとんどのDLCキャラに対して専用セリフがあるゴクウブラックや、『Z』や『超』の悟空はおろか、『GT』の悟空からの対応すらなく、ファンからは寂しいと不満が出ている。 『GT』と『Z』『超』の時間軸が違うことや、当時の自粛ムードの影響で専用セリフを考える時間が無かったと捉える者もいるが、その割に2か月後に配信されたゴジータ(超サイヤ人4)は相手側からの新規掛け合いがそれなりに用意されているため、非常に不可解。 なお、シーズン1の最後に追加されたクウラと17号も当初は相手側からの掛け合いが無く、シーズン2の最初のキャラであるジレンやビーデルに関してもかなり少なかったが、この4体に関してはアップデートで追加された。ただし彼らの関連キャラである18号やヒットなどは声が追加収録されておらず、未対応のままとなっている。 掛け合いの少なさで言えばジャネンバにも言える事なのだが、そもそも悟空やベジータ以外の他キャラクターとの接点がなく、ジャネンバ自身も言葉を喋れないので、この件はあまり言われていない。 あえて子供姿の悟空をプレイアブルにしたことを評価する声もあるが、超サイヤ人4で戦わせてほしかったという声も多い。その点はゴジータ(超サイヤ人4)がある程度引き受けているためか。 不適当なマッチングシステム 本作では「相手の実力」「試合完遂率」「電波状況」に応じてマッチング条件を変更できるが、そのシステムが十分に機能しているのか疑問が残る場面が存在する。 現在はアプデによりある程度改善はされている。 しかし、ある階級からは「同じ実力」と設定したにもかかわらず、BPが3倍以上、場合によっては10倍もかけ離れた相手とマッチングしてしまうケースが頻発する。「同じ実力」という条件としては不適当であろう。 いわゆる「無差別マッチング帯」に突入するため、ある程度は仕方ないのだが、なんの説明もなしに遥か上の実力者と対戦させられるため、困惑するケースがある。 もちろん、そこまでポイントに開きがあると、ほぼ一方的な試合が展開されるため、負けた方も勝った方もあまり参考にならない試合が繰り広げられてしまう。そうした点はストレスを募らせる原因となり得る。 一部プレーヤーの問題行動及び対策の甘さ オンライン格ゲーの例に漏れず、本作においても一部のプレーヤーによる問題行動、マナー違反が目立つが、対策の甘さが指摘されている。 切断厨(*28)も当然存在するのだが、ペナルティが「一定時間の接続禁止」など、かなり甘い(*29)。また、勝敗でとどめを刺した時点ではBPが手に入らないため、結局勝った側としては損しかないのが現状。 他ゲームでは、「接続の永久停止」「BP、ランクの全没収」「試合完遂率の低いもの同士でマッチングさせる」といった厳重なペナルティが課されることもあるが、本作ではそうしたことは基本的にあまりないと考えて良い。 一応、切断厨に関しては「試合完遂率マーカー」が点灯するため、切断厨かどうかを判断した上でマッチングを拒否することが可能なのだが。 が、切断厨が普通にオンラインロビーにいることもしばしばあり、何度もマッチング検索でヒットしてしまう。いちいちマッチングを断るにしても手間がかかる。 「急用などや回線トラブルにより致し方ない切断も考えられるため、勝者側に無条件でBPが加算されるようにすれば良いのではないか」といった提案がプレイヤー側からも為されているが、実現には至っていないのが現状。 初心者狩り対策としては、同等の実力とマッチングできるようにランクやネットワークカラーの範囲を選択できるシステムが導入されているが、サブ垢を作って初心者狩りを行う不届き者もいる。 煽り厨も存在し、「負ける→過度に煽られる」といった連携で心を折られ、離れてしまった初心者プレーヤーも多いことであろう。 結局そうした煽り厨は切断厨であることも多いのだが、先述のペナルティの甘さもあってかなかなか撲滅できないのが現状。 良くも悪くもプレーヤーのモラルに任されている部分が多いとも取れるのだが…。 総評 一格闘ゲームとしても初心者向け要素も豊富で上級者も駆け引きの深さから満足できる出来である。 『ドラゴンボール』のキャラクターゲームとしてもキャラクターのモデリング、各種演出、ストーリーのドラマパートが非常に高いクオリティを誇る。 そして格闘ゲーム、『ドラゴンボール』双方の要素があるゲームとしては、原作にもある「オーラを纏っての突撃」が気軽に使える差し込み技であったり、「格闘ゲーム」としては基本だが『ドラゴンボール』としては標準搭載が不自然な「投げ」モーションを、いわゆる「ラッシュ技」の演出かつ、投げ抜け成功時には「ラッシュの打ち合い」という自然な形で抑えたり、原作でも良く見られた「一瞬で相手の目前から消え、背後から強襲する」動き(バニッシュムーブ)がコンボ中継や攻め継続、緊急回避等様々にも使え、ゲームに無理なく落とし込まれているなど、双方の要素を非常にうまくまとめている。 一方でゲームバランスは初期から中期に比べたら度重なるアップデートで大分改善されてはいるがそれでもあまり良いとは言い切れず、初期やDLCのキャラクターのバランス強弱が激しい。 演出のドラマチックスタート、フィニッシュも原作と少しかけ離れている部分も見受けられる。再現度は高いが演出の弊害や不自然な繋がり方はファンにとっては残念がる人もいるだろう。 ストーリーもパート内容は違うがやることは全部同じなので作業ゲー感や飽きも出てくる。 それでも全体的に見れば完成度は高く、ファンアイテムのみならず対戦格闘ツールとしても万人にオススメできる作品に仕上がっている。『ドラゴンボール』格ゲーの1つの到達点と言っても過言では無い。 余談 本作発売から2か月前にブルマ役の声優である鶴ひろみ氏が急性大動脈解離により死去。本作が鶴氏の遺作となった。 以降の作品では久川綾氏が引き継いでいる。 2022年8月に開発側からDLCの追加はない告知を発表してもなお、不定期にアップデートでバランス調整は行われている。 2024年2月29日からPS5/XSX版がロールバックネット通信方式で配信決定。 人造人間21号はその後『ゼノバース2』など他のゲーム作品にも登場している。ただし『ドラゴンボールZ KAKAROT』では役割の違いと時系列が本作前の話からか「女研究員」名義になっている。 後年の設定で鳥山明氏がゲロの妻だと明かし、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では本名がボミと判明している。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9021.html
ドラゴンボール タッグバーサス 機種:PSP 作曲者:岸利至 開発元:スパイク 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2010年 概要 ドラゴンボールシリーズ初の2vs2タッグバトルゲーム。 マルチプレイにも対応し、PSPの通信機能を使えば最大4人同時にバトル可能。 音楽は岸利至氏が全曲作曲・プロデュースを行っている。ステージBGMは対戦前に自由に選択できる。 ギターを多用した曲がほとんどで、こういった曲調は後に岸利至氏がメインで担当する『ドラゴンボール ファイターズ』でも活かされていく。 収録曲(1部仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Main Menu 岸利至 タイトル画面/メインメニュー Dragon Walker ドラゴンウォーカーモード/オプション Battle Selection バトルセレクションモード Free Battle フリーバトルモード Multiplayer マルチプレイモード Customize カスタマイズモード Training トレーニングモード Dragon Claw ステージBGM Fighting Of The Spirit Force Majeure Enigmatic Soul Burst Open Fire Nation Super Strength Deadly Zone Explosion
https://w.atwiki.jp/dragonballdaima/
完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』が2024年秋に展開決定! DRAGON BALL DAIMA ファンの大導寺桐人より新作映画のお知らせ 大導寺桐人オンライン 公式サイト https //w.atwiki.jp/daidojikiritoonline/ 大導寺桐人オンラインwikiへようこそ 大導寺桐人とは https //daidojikiritoonline.blog.fc2.com/ 特撮TVドラマシリーズ仮面バイヤー 1987年〜放送 各話は近日掲載 1話〜125話 仮面バイヤー特撮映画 大導寺桐人 主演 1987年公開 仮面バイヤー対テンバイヤー 1988年公開 仮面バイヤー対ゲルデアン怪人 1989年公開 仮面バイヤー対ゲドム長官 1990年公開 仮面バイヤー対オイニール伯爵 1991年公開 仮面バイヤー対ルドルフ大佐 1992年公開 仮面バイヤー対バドフ総帥 1993年公開 仮面バイヤーZ三幻茶夜のボッキング博士 1994年公開 仮面バイヤーZキングデストロイの秘宝 1995年公開 仮面バイヤーZ聖地ラピス失われし魔境 1996年公開 仮面バイヤーZ対ギルデア将軍 1997年公開 仮面バイヤーZ対鳥霊人間バルサ 1998年公開 仮面バイヤーZ対火山大使マグベロン 1999年公開 仮面バイヤーZ対ザルべ大佐 大導寺桐人 コレクション https //kiritodaidojionline.blog.fc2.com/ #ifsixwasnine #kmrii #roen #14thaddiction #ファッション #コーデ #レザージャケット #レザーパンツ #hyde着用 #yusu着用 #イフシックスワズナイン #ロエン#hyde #yasu #L.G.B
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6132.html
「オッス、オラ悟空!」 誰もがお馴染み『ドラゴンボール』の主人公。孫悟空と聞けば猿ではなくこちらを思い浮かべる人も多いだろう。 日本における英語表記は「Son Gokou」。勘違いされがちだが、「Goku」は主に海外における表記(ちなみに海外では苗字が付かない)。 …だったのだが、令和に入ってからは日本でも「Son Goku」の表記で統一されている。やはり無理があったか (Klilyn→KrillinやFreeza→Friezaなど、他のキャラも同様に海外での表記に統一されている)。 中の人は声優業界の大御所、 野沢雅子 女史。 作中のキャラを多数演じており、差別化のためか悟空の演技では東北訛りが凄い事になっている場合が多い。 そのため悟空=訛りの印象が強く持たれがちだが、原作では殆ど標準語を話していたりする。 特にゲームなどでは訛りが強調されすぎていたり、声に張りが足りなかったりと衰えを心配する声も多かったが、 『ドラゴンボール改』での演技では訛りはなくなり、それ以降では声の張りも取り戻している。 なお、野沢女史はこれまでに息子で長男の悟飯や容姿がより近い次男の悟天、さらには実父であるバーダック、子孫の「Jr.」も兼任。 容姿が似ているが全くの別人のターレスや、かつてのギニュー同様に肉体を入れ替えた存在のゴクウブラックを含め、 同シリーズ内で一人7役をそれぞれ演じている。 ドラゴソボール実写版『EVOLUTION』の日本語吹替は 山口勝平 氏が担当。 余談だが、山口氏は後に『ドラゴンボールゼノバース2』及び『スーパードラゴンボールヒーローズ』にてフューを演じている。 海外でも多数の方が吹き替えを担当されているが、 その中でも特に有名なのはFunimation版で担当し、ゲーム等にも出演している Sean Schemmel 氏だろう。 Sean氏はネイルと北の界王(キング・カイ)を兼任しているが、悟飯やバーダックなどは別の声優が担当している。 少年期は悟飯と同じく Stephanie Nadolny 氏や Colleen Clinkenbeard 氏が担当。 「西遊記」のパロディ色の濃かった物語序盤では妖怪変化の類のように表現されていたが、後に宇宙人である事が判明。 赤ん坊の頃に故郷が滅亡し個人用ポッドでたった一人地球に辿り着いた、というかなりスーパーマンの影響が窺える出自を与えられた。 青年期以降の世界観の変化や舞空術を習得した事に伴い、「西遊記」を彷彿とさせる「如意棒」「筋斗雲」も使わなくなっていった*1。 と言うかジャンプ漫画お約束の凄まじいインフレにより、如意棒は簡単に折られ、筋斗雲に乗るより走った方が早いだろう事は想像に難くない (実際、魔人ブウ編序盤にてグレートサイヤマンに変身した孫悟飯が筋斗雲をあっさり追い越してしまう描写がある。 ちなみに原作漫画ではこの際筋斗雲が驚くような反応を見せた)。 本項目ではMUGEN内でよく見られる「サイヤ人編」以降の悟空の詳細を主に記載する。 来歴 故郷の惑星の名はベジータ。そこに住んでいたサイヤ人という戦闘民族の数少ない生き残りの一人である。 産まれた時は戦闘力が(下級戦士の家系の生まれだという事を考慮しても)かなり低く、 そのためサイヤ人達の生業である「惑星の売買」のために大した敵のいない地球に宇宙船で送り付けられた。 その後は、本来なら成長と共に地球の生き物を滅ぼして、地球を商品として扱えるようにするはずだった。 このように悟空が地球に送られた事と故郷が滅んだ事に因果関係は無いため、難民である前述のスーパーマンとは全然別物である…はずだったのだが、 現行の設定だと、フリーザの行動に不信を抱いたバーダックが万が一の事態に備え、わざと地球へと送り付ける形で避難させており、 地球人に溶け込む事を願っていた(地球を滅ぼす意図がなかった)事が判明している。 そうなると色々と矛盾も出てくるがなに、気にすることはない なお、最序盤で大猿化したのを目撃したウーロンの口から「こいつ宇宙人なんじゃないか」と言われてたのはファンの間では有名。 悟空自身も話が進むにつれ、サイヤ人編以前から自分が普通の人間とは違う事は薄々察していたようである (ピッコロ大魔王との対決で、「オラ尻尾あるから人間じゃないかもな…」と言っている)。 孫悟空という名は地球に来てから育ての親に付けられた名であり、サイヤ人としての本名は「カカロット」。 性格は真面目で素直で天真爛漫、だが本来のサイヤ人の本能である戦闘狂っぽい一面も持っている。 息子ではなく育ての親の方の孫悟飯じいちゃんによると、幼少期には非常に凶暴だったが、 ある時、谷に落ちて頭をひどくぶつけてから温和で無邪気な性格に一変したとの事。 この性格の変化は、本来悟空に与えられていた「命令(地球の生き物を滅ぼす)」を、 頭に強い衝撃を受けた事で忘れてしまったために起きたらしいとされていた。 現在は前述の経緯からその命令自体が無かった事になったが、同時に完全な赤ん坊ではなくある程度成長するまでは保育ポッドにいたため、 そこでされていたであろう情操教育の記憶が消えたと考えられる。 つまり、悟空のような立場のサイヤ人は、本来は産まれてすぐにマインドコントロール染みた「命令」を与えられ、それに従って生きる事を強いられるようだ (劇場版『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』では、 「頭を打たずに成長した悟空」というコンセプトのキャラであるサイヤ人の下級戦士「ターレス」が敵役として登場する)。 また、地球上には亀仙人を初めとする達人や、天界に住む地球の神様がおり、 「初期の戦闘力や成長率の低さから地球侵略は不可能なのでは?」という意見も皆無ではない。 しかし、悟空がカカロットとして成長しているだろうと考えて襲来したラディッツは、地球で最も高い戦闘力をカカロットと確信して探っていた事、 命令さえ覚えていれば地球人類を絶滅できていたと断言している点からも、 悟空の成長過程はサイヤ人として異端であるため、一般的なサイヤ人の成長には当て嵌まらないのかもしれない。 趣味は修行と強いヤツと戦う事で見た目以上の大飯喰らい*2。 戦いが大好きではあるが、相手の命を奪う事にはこだわりが無く、戦闘不能に陥った相手を無闇に殺す事は無い。 これには相手がまた強くなって、自分と再戦する事を期待している部分もあるようだ。 人々を危機に陥れるような相手以外は基本的に武術の試合感覚である。 しかし、一度は見逃そうとしたフリーザが地球を襲いに来てから以降は思い直したらしく、 基本的に「どうしようもない悪は止めを刺す」という考え方になっている。 というか、あくまで戦闘不能の相手への積極的な殺傷は行わないだけで、フリーザの地球襲来以前でも、 本当に必要な場合、あるいは全力で戦った結果として、相手に止めを刺す事も厭わない。そのため、実は不殺主義ではない。 これは元気玉を使う時は相手を殺すつもりでいる事からも窺える (ベジータが直撃を喰らって墜落してきた際に死体だと思っていたり、 フリーザに対して使った際も使用後にフリーザが死んだ事前提の会話をクリリン達としている)。 原作では最終盤のブウ以外トドメ刺せなかったけど 卑怯な悪党は嫌いで、そういった奴らの悪行には一発ドーンとぶちかましている(特に少年時代)。 また「熱血バカの王道主人公」というイメージが先行しがちだが、冷静で的確、一歩先を見越した発言や判断を下している。 水晶のように透き通った心を持ち、純粋な者しか乗れない筋斗雲に乗れる (物語後半では俗っぽい面を見せるようになった事から、この時点で筋斗雲に乗れるのか疑問を覚える読者もいるが、 「裏表がなく邪念が一切無い」という点は変わらないためか、単行本のあらすじや最終回表紙でしっかり乗れている)。 サイヤ人編以降は敵に止めを刺さない場面が目立つが、実は少年時代の方が敵に容赦が無かったかもしれない。 ピッコロ大魔王編ではクリリンの仇であるためか、生まれて初めて明確な殺意を口にし、戦った敵全てを殺している他、 レッドリボン軍編でも殺した敵が何人かいる(ブラック補佐など)。 このあたりの心境の変化はラディッツ戦とブウ編最初の天下一武闘会で語られており、 悟空自身が初めて死ぬときにクリリンに「死」というものが嫌なものだと語って以降はセルまで「自身で対処できる相手」、誰一人として命を奪おうとはせず、 他の戦士が他者の命を奪った時には批判をし、未遂とはいえナメック星でフリーザを倒した時には敵とはいえ複雑な表情を浮かべていた。 (さすがに超サイヤ人に変身する前でのフリーザや完全体セルは自身ではどうしようもない為、とどめを刺しに行ったり悟飯に催促したりしているが) しかし、セル戦で再び死を経験し、その後生き返らずに生活する中で死者の体というものが案外嫌なものでもないと感じるようになってからは、 ギニュー特戦隊の時と違いベジータがプイプイを殺しても批判せず、自身も何の躊躇いもなくヤコンを殺しており、 またダーブラによりクリリンとピッコロが石にされた際、二人を助ける方法が「あのダーブラが死なないかぎりは……」と界王神から聞いた時には、 「なんだあるんじゃねえか そんなカンタンな方法が……!」とダーブラを殺す気満々でもあった。 作者である鳥山明氏の別作品『Dr.スランプ』に登場した則巻アラレに通ずる、「人間的な悩みを持たない」キャラクター。 感動話やシリアスな苦悩を極端に避ける傾向のある鳥山氏の、ある意味テンプレートと言える理想的な主人公である。 少年時代は正に天真爛漫を絵に描いたような性格だが、人との交流のない山奥で育ったため一般常識はやや欠如している。 そのため周囲の感覚とは大きく異なり、作品の世界観の推移に伴って仙人染みた人格に移って行った。 自作品に対する思い入れが希薄な鳥山氏としては珍しく、インタビューの度に多く語り、一番好きなキャラクターとしても挙げている。 物語後半になるにつれて「遅れてやってくるヒーロー」役が定着し、本編への絡みが少なくなっていくように思えるが、 敵襲の数々は多くの場合が彼を起点としているため、物語に多大な影響を及ぼしている。 青年トランクスが生きる絶望の未来では、ドラゴンボールの消滅と悟空の死が暗鬱な世界観を明示している事からもそれが窺える。 原作漫画やアニメ・ゲームなどの異なるメディアによっては微妙にキャラクターが異なる。漫画版に比べアニメは大衆向けの熱血漢になっている他、 ジャンプアニメ伝統の引き伸ばしと中の人の演技で、より大食漢で脳天気なキャラクターとなっている。 また何故かヌードを晒す頻度が高い。サービスカットなのだろうか。 アニメ版のイメージからか「オッス、オラ悟空!」「オラワクワクすっぞ!」といったセリフのイメージが強いが、実は原作ではそんなに言ってない。 しかも、相手が強すぎてワクワクできなかった事も何回かある。「お前はもう死んでいる」「伊達にあの世は見てねえぜ」みたいなものか。 間違っても「オッス、オラ極右!」なんて事は絶対に言わない。某芸人の「ぶっ殺すぞ」は……実はタンバリンに対して「ぶっ殺す」って言ってるんで…… またDBパロで「地球のみんな!オラに現金元気をわけてくれ!」といった台詞を他作品でよく見かけるが、 実はこれは誤り(一部のゲームではこのセリフが使われているが)。 正確には「大地よ 海よ そして生きているすべての みんな……… このオラに ほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ…!!!」。 超有名ながら、色々と頭の中でいつの間にかできたイメージが先行しがちなキャラである。 + 原作のあらすじ(サイヤ人編以降) サイヤ人編 息子悟飯を連れて久しぶりにカメハウスで仲間と再会した悟空は、巨大な気の接近を察知する。 その気の正体は実の兄ラディッツであり、彼は悟空の出生の秘密を伝え、彼ら兄弟の正体が戦闘民族サイヤ人であると判明する。 ラディッツは、他の惑星を侵略するために悟空を仲間に引き入れようとするが、悟空は「罪もない者を殺す事はできない」とこれを拒否。 人質として悟飯を拉致された悟空は、一足先にラディッツと戦っていたピッコロとタッグを組みラディッツに挑む。 圧倒的な戦闘力を持つラディッツに大苦戦するものの、自分が後ろから羽交い絞めにしピッコロの「魔貫光殺砲」で相討ちという形で決着。 悟空は一回目の死を迎えるが、ラディッツの言った一年後に来る自分より強いサイヤ人二人を迎え撃つために、界王の星で力を磨く事になる。 この間の悟飯の言によると、ラディッツ戦で共闘する前からピッコロのことを「昔ほどの悪人ではない」と悟飯に語っていたらしく、 悟飯とピッコロが打ち解ける一因ともなっている。 一年後悟空はシェンロンへの願いで生き返るが、 界王様が帰り道にかかる時間を計算に入れていなかったため、サイヤ人が地球に来襲する時刻に間に合わない事が判明し、 全速力で下界に帰還する悟空であったが、その時既にヤムチャ・餃子・天津飯・ピッコロは殺されていた。 悟空は怒りを露わにしナッパを圧倒、最後は修行で会得した必殺技「界王拳」で打倒する。 しかし、ナッパより遥かに強い力を持つベジータには大苦戦。界王様から禁じられていた3倍以降の界王拳や元気玉、 さらには途中参戦したクリリンや悟飯、果ては隠れていたヤジロベーまでが死力を尽くし、ようやく地球から追い返す事に成功する。 この時クリリンがベジータに止めを刺そうとするが、悟空が再戦を強く望んだためこれを見逃し、ベジータは自分の星へと帰って行った……。 フリーザ編 ベジータとの激闘で全身包帯まみれの全治4ヵ月状態になっていた悟空だったが、1ヶ月目で仙豆をもらって全快。 ナメック星でのさらなる激闘に備え自分の昔乗ってきた宇宙船を改造してもらい、ナメック星に向かいながら100倍まである重力室で修行に励む。 その修行で以前とは比べ物にならない程のパワーアップを遂げ、ナメック星到着時には、 クリリン・悟飯を大ピンチの状態に追い込み、ベジータすらも圧倒したリクーム及びバータを難なく撃破するまでになっていた。 しかし二人を戦闘不能にするだけで止めを刺さなかった点をベジータに甘いと指摘される。 残った隊長のギニューにはその戦闘力の高さに目を付けられボディチェンジされたものの、 ギニューの慣れない体で苦戦しつつ、紆余曲折の末に体を取り戻しギニューの撃破に成功したが、体がボロボロになったので回復のために戦線離脱。 全快した悟空は死の間際のベジータに惑星ベジータの真相を聞かされ、サイヤ人とナメック星人のためにもフリーザを倒すと誓う。 フリーザの予想以上の圧倒的実力の前に諦めかけながらも、限界を超えた20倍界王拳や巨大元気玉などを駆使しフリーザを倒した……。 しかし、ボロボロになりながらもフリーザは生きており、ピッコロの胸を撃ち抜き、さらにクリリンを爆死させる。 だがこの時、親友を殺したフリーザへの激しい怒りにより、とうとう悟空は伝説の超サイヤ人に覚醒する。 「オレは地球から貴様を倒すためにやって来たサイヤ人…」 「穏やかな心を持ちながら、激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士…」 「スーパーサイヤ人孫悟空だ!!!」 超サイヤ人に覚醒した悟空の前にフリーザはフルパワーを発揮して応戦するが、地力の差で徐々に押されていく。 焦った挙句自らの技で自滅し、下半身と左腕を失い命乞いをするフリーザに、悟空は非情になりきれず自らの気を受け渡したが、 フリーザは悟空の存在を許せず攻撃、それを悟空は迎撃しフリーザを倒す (実際には殺しきれずメカ化して地球にやってくるのだが、 どう考えてもあの時点ではフリーザが死んだようにしか見えないので、悟空の甘さとは言い切れない)。 人造人間編 フリーザとの死闘の末にナメック星の爆発で死んだかと思われた悟空だが、 咄嗟にギニュー特戦隊が乗ってきた宇宙船に乗り込んで脱出し、ヤードラット星へ不時着。 そこで瞬間移動を会得した後、フリーザの死闘から1年後に地球へ帰還した。 そこで出会ったトランクスの警告から3年後、姿を現した人造人間を倒すために超サイヤ人になるが、 トランクスに告げられていた心臓病の特効薬を飲んでいなかったためにその場で症状を発生、促進させてしまい、 人造人間19号を相手に初戦敗退し自宅養生に入る*3。そしてこれを皮切りに半ば主人公を引退した状態となる。 再び目覚めた時は夢の中で状況を知ったらしく、更なる強敵に備えるために「精神と時の部屋」で悟飯と共に修行に励む。 部屋から出た時にセルが他の人造人間を吸収し完全体になった事を教えてもらい、 チチと悟飯との束の間のドライブやピックニックなどの家族との交流や、 王国軍がセルに壊滅させられた事を知って、ドラゴンボールを復活させるべくナメック星へ赴きデンデを連れて帰るなどを経て決戦へと臨む。 超サイヤ人を超えた力や瞬間移動からのかめはめ波などを駆使するが それでもセルには及ばない事を確信すると、ギブアップし自分を超えた能力を持つ悟飯に後を託し、 セルとの戦いで悟飯が真の力を覚醒させる事に地球の未来を任せる。 「やれ、悟飯! 平和な世の中をとりかえしてやるんだ 学者さんになりたいんだろ?」 この事は精神と時の部屋での修行の前から、 「もちろんオラは超サイヤ人を超える力を手にいれるつもりだ」 「どんなやつよりも強くなりたいから……」 「しかし悟飯」 「おめえには そのオラをさらに超えてもらうつもりだ」 と悟飯に伝えているなど、悟空としては精神と時の部屋を使った修行でも自分の強さはセルには届かないが、悟飯なら届くという確信があったようだ (しかし当の悟飯は自分の強さに無自覚で、悟空の本気の戦闘も手を抜いていると勘違いしていたため、あまり意味が無かったが)。 これらの悟飯の覚醒に期待する作戦を明確には伝えていなかった事について作中でピッコロに批判されており、 「父親としてどうなのか」と突っ込むファンがいるほどだった (もっとも、悟飯は言われずともしっかり悟空の作戦を理解しているのだが、悟空自身は内心後悔しているのかここから微妙に態度が変わっている)。 悟飯の成長と強さに信頼を置いていたという意味では父親らしいのだが……。 アニメ版では精神と時の部屋での修行の終盤、修行の最中に勢い余って悟飯を昏倒させてしまった際、 悟飯が無意識に僅かな時間ながら超サイヤ人2を発現させたのを目撃した事で、悟飯が完全に自分を超えた事を確信するというシーンが描かれている。 悟飯が真の力を発揮するまでには時間がかかったが、覚醒した悟飯はセルを圧倒……し過ぎていたぶる悟飯に、柄にもなく早く止めを刺せなどと指摘した。 追い詰められると星ごと相手を殺そうとするベジータやフリーザの細胞を持つセルが相手という事もあり、嫌な予感がしたのかもしれない。 案の定、セルは勝てない事を悟ると地球ごと巻き込む自爆で何もかも道連れにしようとしたが、悟空は瞬間移動で界王星に飛びその命を犠牲に地球を救う。 この件により悟飯は自分の驕りで父を死なせてしまったと悔やみ、ベジータは生き甲斐を失って引退宣言してしまった (原作では何の説明もなく7年後も修行していたが、映像作品では劇場版でボージャックが登場してから戦線復帰した事になっている)。 すぐに界王様達を連れて地球へ脱出できたんじゃないか、というのは禁句 単行本の作者のコメントにおいて「死んでもらうのが展開的にベストだと思った」との事なので言及は野暮というものなのだろう。 何かと非難される事も多い展開ではあったが、 「過ちに気付いた後はすぐさま悟飯の救助に向かおうとする」、「悟飯本人やピッコロ達の誰もが諦める場面で最後まで悟飯を信じて激励する」など、 親子間の父親らしい部分が強調された編でもあった。 魔人ブウ編 セルゲームから7年後、占いババに頼み一日だけ現世に復活し天下一武闘会に出場したが、界王神とバビディの闘いに巻き込まれバビディのアジトに向かう。 そこで自分と思いっきり戦いたくてわざと洗脳されたベジータと戦う事になるが、そのせいで魔人ブウが復活してしまう。 復活したブウを一時的に食い止めるべく超サイヤ人3となって戦うが、直ぐに戦闘を放棄しフュージョンの指導に移る。 しかし超サイヤ人3の激しいエネルギー消耗のため、この世に留まれる時間が極端に減り、数時間後にあの世に帰る。 その後は界王神界で現世の様子を窺うが、息子達がピンチになった事で老界王神の命を譲り受け現世に戻る。 その時偶然にも現世に戻ったベジータと再会し、界王神から譲り受けたポタラで融合、ベジットとなりブウを圧倒する。 わざと吸収され、ブウの体内から吸収された息子達を救い出すが、 ベジータが弱体化を狙うつもりでデブブウを剥がした事により、純粋悪のブウに戻ってしまう。 最後は界王神界で全宇宙の皆の元気を限界まで集めた超巨大元気玉により、ブウを細胞一つ残さず消滅させる事に成功する。 そして、魔人ブウ打倒後から数年後、そのブウの生まれ変わりである少年ウーブと強くなるために旅立つ。 後に加筆された完全版では、筋斗雲に乗るウーブと幼い頃の自分を重ねるなど、セル~ブウ編で強調された「世代交代」をさらに補強するまとめとなった。 この様に、主人公なのにZ時代からは死んだり大ケガしたり心臓病に冒されたりやっぱり死んだりで、 ここぞという所でしか戦えてなかったりする。悟空早くきてくれー! 当時のファミコンゲームではこの辺も忠実に再現されており、 序盤や中盤以降でしか操作できない代わりに、ゲームバランス崩壊級の狂った性能を誇る事が多かった。 『超武闘伝2』ではなんとコマンド入力しないと選択できない隠しキャラであった。 ドラゴンボール超 「破壊神ビルス編」「フリーザ復活編」は、劇場版「神と神」「復活のF」と大まかな流れは同じ。 続く「破壊神シャンパ編」では第6宇宙の殺し屋「ヒット」との格闘試合を行い、 さらにその後の「未来トランクス編」では、自分と瓜二つの容姿を持つゴクウブラックが現れ奮闘する。 その後の「宇宙サバイバル」編では第11宇宙出身者の「灰色のジレン」と対決し、 ジレンが既に各宇宙の破壊神以上の戦闘力を有し悟空を圧倒したその直後、 悟空が超サイヤ人ブルー以上のパワーを持つ「身勝手の極意:兆」を無意識ながら覚醒する。 この「身勝手の極意:兆」はビルスやビルス以外の他の宇宙の破壊神達をも震え上がらせる究極形態であるが、 その力を以てしてもジレンには通用せず敗北を喫した。 しかしそれでも立ち上がり完成形である「身勝手の極意」に覚醒、ジレンも全力で立ち向かい互いに打ち合うがエネルギー切れとなってしまう。 土壇場でフリーザに救われ、人造人間17号も交えた最終決戦では、フリーザの提案によりフリーザをジレンに向かって投げ、悟空も突撃。 全身に気を纏いフリーザと共に道連れでジレンを倒した。 なお、この『ドラゴンボール超』において、「悟空は戦いの中で成長している」と悟空本人やクリリン等から語られているが、 実の所、『超』以前の悟空には戦闘中に成長する描写が少なく、 「事前の修行等でパワーアップを果たし、戦闘では持てる力の中で戦う」という展開がほとんどである。 そもそも、戦いの中で強くなったのも「超サイヤ人に覚醒」したフリーザ戦の一度限りであり、 扱い切れていない力を制御したのも『GT』のベビー戦における超サイヤ人4への初変身時くらいであった。 実力が足りていない格上相手には、桃白白やピッコロ大魔王等のように一度負けた上でリベンジするか、 魔人ブウや超一星龍、劇場版ボス等の様に他者から力を借りて倒しており、 本当にどうしようもない場合はラディッツや超17号のように自らの命を犠牲にしようとしていた。 他のキャラクターにおいても、戦闘中に素の力が強くなったのはフリーザ戦でのサイヤ人の瀕死からの復活のみであり、 戦闘中に新たなる段階へ踏み込んだのもセル戦での悟飯だけである。 しかしながらこの戦闘の中での成長が『超』ではピックアップされており、漫画版のグラノラ編では「それがサイヤ人の強み」とまで言われている。 ドラゴンボールGT 時系列はウーブを連れて修行に旅立って5年後のお話。原作には無いオリジナルストーリーだが、アニメではちゃんとした続編。 ウーブとの修行の最終試験を行っている頃、願いを叶えてから一年以内に揃えないと星そのものが消滅し、 人類滅亡となってしまうという究極のドラゴンボールを、世界征服を企むピラフが使ってしまい、 その時の願いを神龍が勘違いした事により、悟空は子供の姿にされてしまう。 悟空は、孫娘のパンとトランクスと共に、ドラゴンボールを集めるため宇宙へと旅立つ。 従来のシリーズと同じく、冒険主体のストーリーから、戦闘主体のストーリーへ移行していく構成となっており、宇宙を冒険する「究極神龍編」、 サイヤ人に滅ぼされたツフル人の王の細胞から作られたベビーと戦う「ベビー編」、この世とあの世が引っ付いてしまう「超17号編」、 ドラゴンボールの願いによって生み出されたマイナスエネルギーにより発生した邪悪龍と戦う「邪悪龍編」と、 概ね四つの話で構成されている。 この話での悟空は子供(肉体年齢12歳)となっているためか、やや精神的に幼くなっている。 また、瞬間移動が使用不可になっていたり、超サイヤ人3になれる時間が極端に短くなるなど、戦闘面でも制限を受けている。 しかし戦闘力の成長は続いており、超サイヤ人になっていない状態でも、 魔人ブウ以上の強さを持つリルド将軍第一形態とも互角に戦い、地獄ではパワーアップしたフリーザやセルをも圧倒している。 さらに、界王神界で尻尾が再生した後は、大猿の力を制御する事で、従来より遥かにパワーアップした超サイヤ人4に変身できるようになった。 この形態になると、超サイヤ人3でも全く敵わないような相手でも圧倒できるほど強くなる他、太陽の熱にも耐えられるほどになる。 だがその後、超サイヤ人4と互角やそれ以上に強い敵も現れる事になる。 + 超サイヤ人4の強化率 超サイヤ人4は公式で唯一明確なパワーアップ倍率は書かれていない。 しかし、超サイヤ人3でも全く歯が立たないベジータベビーが大猿に変身した際、超サイヤ人4の悟空は大猿ベビーと互角に戦っていたため、 3から10倍を遥かに超える強化を果たしていると思われる(大猿=戦闘力10倍に当たるため)。 + GT終盤ネタバレ GT終盤では、ドラゴンボールの過剰な使用によって溜まったマイナスエネルギーから発生した邪悪龍との対決に至る(詳細は一星龍を参照)。 そして、邪悪龍を撃破した悟空は、浄化され復活した神龍の背中に乗って各地を回り、その後ドラゴンボールを吸収して姿を消した。 「悟空よ。神龍に伝えておくれ……「ドラゴンボールを、ありがとう」とな」 その後の悟空の消息は不明。 悟空に変化が起きている事や、これから向かう場所についてベジータ・亀仙人・ピッコロは気付いているような素振りを見せたが、 明確にどうなったのかは説明されなかった。 しかし100年後には自分と同じ名前の子孫が登場しており、 最終回ではその子孫とベジータの子孫の天下一武道会の対決を見物し、会場内を歩いてから空へ飛び去っていたり (この時悟空の姿は大人に戻っていた)、 TVスペシャル版では、パンの病気を治すためにパオズ山にやってきたその子孫と会話をしている。 最終1話前での「一星龍の攻撃を受け深い穴の底に沈んだ後、今まで見せた事がない、どんな攻撃も寄せ付けないオーラを纏う」という描写や、 クリリンとの最後の組手で悟空の足跡が砂浜に残っていなかった事から、 「悟空は一星龍の攻撃で既に死亡している」「神龍と共に人類がドラゴンボール無しで生きていけるか見極める高次の存在になった」など、 様々な解釈が生まれている。 終盤のメインライターである前川淳氏は、悟空のその後について「想像に任せる」と解説しており、 このラストについてはGTの企画当初から決まっていたと話している。 また、前述した中で行き先に気付いているのはベジータだけとも語っており、 「自分の想像ではチチの所にだけはたまに戻っているかもしれない」とも述べている。 悟空がいたから楽しかった。 ドジで、明るくて……優しくて……。 そんな悟空が、みんな大好きだったから。 これで、ドラゴンボールのお話は、おしまい。 劇場版 主人公としての格、その実力の高さから多くのボスキャラを撃破している。 といっても強大な敵が多いため、元気玉の応用、仲間との連携プレイ、原作ではあまり見られない戦闘形式も多く見られた。 だが、劇場版第16作の『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』では、 アルティメット悟飯、超3ゴテンクスを軽い一撃で倒したヒルデガーンの攻撃を真っ向から受け止め、 必殺技「龍拳」一発で撃破するという、原作でも見られないようなゴリ押しの勝利もあったりする。 + 『ドラゴンボールZ 神と神』 2013年3月30日に公開された、実に17年ぶりの続編『ドラゴンボールZ 神と神』においては、 破壊神ビルスを相手に、超サイヤ人3になったにも拘らず、たった2発で倒されるという衝撃的な展開を迎えている。 この事には悟空自身も「こんな強い奴がいるのか」と言い、自身の力ではビルスに勝てない事を認めている程である。 その後、ビルスに対抗すべく神龍より伝説の「超サイヤ人ゴッド」へと変身する術を教わり、 ベジータ、悟飯、悟天、トランクス、そしてビーデルの胎内に宿っていたパンの、 5人のサイヤ人の力を集結させる事によって見事ゴッドへの変身を果たした。 肝心の超サイヤ人ゴッドの戦闘力はクリリン曰く「悟空の気が読めない」という事であり、 悟空もまた「こんな力があるなんて」と口にしている事から、通常のサイヤ人とは次元そのものが違う様である。 その力を以てしても最終的にビルスを倒す事は叶わなかったのだから、DB世界のインフレ具合は半端じゃない。 尤も、そんな悟空の真の力はむしろ、破壊神にすらも良い勝負を繰り広げて、最後にはベジータ達同様に仲良くなったその人柄なのかもしれない。 一部始終を見ていた界王神達もそう認めており、悟空というキャラクターの真の魅力はそこにあると口にしている。 + 『ドラゴンボールZ 復活の「F」』 2015年4月18日には劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開された。 『神と神』の後、ウイスの下でベジータと共に修業をしていた悟空だったが、ブルマに「フリーザが復活した」との知らせを聞き地球に急行。 ドラゴンボールで復活を果たし、悟空達に復讐せんと修業によって「ゴールデンフリーザ」と化したフリーザに対抗するため、 悟空はなんと「超サイヤ人ゴッドの力を持った超サイヤ人(通称「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人」)」に変身する。もはや何でもありである しかしその一方で、ウイスからは自信過剰且つ油断するあまりリラックスしすぎているという"弱点"を指摘されてもいる。 そして死闘の末、フリーザをパワー切れ寸前まで追い詰めた悟空であったが、この弱点を突かれてピンチに陥る事となる。 原作終了後に発売された『ドラゴンボール大全集』では裏話として、 作者の鳥山明氏は「一人の敵を多数で戦って倒す事は考えてみれば卑怯」という旨の発言をしており、 これが魔人ブウとの決着直前に悟空が発言した台詞にかかっているとの事。 個人では太刀打ちできない巨悪を倒すために力を結集して立ち向かうのは卑怯ではなく、むしろ当然(王道)なのだが、 やはり悟空の中では敵を倒すという目的よりも、強い相手と自分の力で勝負がしたいという気持ちの方が強いのだろう。 仲間の力を借りなければ超サイヤ人ゴッドになれない事も悔しがっていた。 しかし、前述の通りシリーズが進むにつれて遅れてやってくるヒーロー役が多くなった事もあり、 仲間と同時攻撃する場面は劇場版を除けば確かに少なくなったものの、ピッコロ大魔王を初めとするシリーズの大敵の多くは、 脇役の手出しが一切無い一対一のガチンコバトルは少なく、仲間達の協力あっての勝利もまた多い。 これはバトルをワンパターンに陥らせず、脇役にも見せ場を与えて展開に工夫を凝らした鳥山氏の手腕によるものだろうか。 + 人格面の評価 上記のように自分だけでなく仲間や地球に対する脅威に対して、防衛の意識が薄め……とよく言われるが、 実際には地球に迫る脅威には断固立ち向かう姿勢を見せており、 決してただ強い奴と戦いたいから地球の脅威と戦ったというわけではない(理由の一つではあるが)。 例えば、フリーザ相手に元気玉を使う際に「ナメック星を諸共にしてでもフリーザを倒さないと宇宙が無茶苦茶になってしまう」と、 かなりの危機意識を見せており、セルゲームでは地球を救うために我が身を犠牲にし、 「自分がいると悪い奴らを呼び寄せてしまう」とドラゴンボールで生き返る事を断り、地球の平和は息子達に託している。 しかし魔人ブウ編では、皮肉にもたった一日この世に戻ってきたがために悟空との決着にこだわったベジータがバビディに操られ、 結果魔人ブウが復活するという形で「悟空がいたために悪い奴らを呼び寄せてしまう」がまたも実現。 たった一日この世に戻ってきただけでこれってもうどうしろってんだよ 自身が一日しかこの世にいる事ができない死人である事を考慮して、本気で戦えば魔人ブウを倒せていたにも拘らず、 これからの地球のために息子達の成長を促し、倒させようとした。 その後、結局息子達はブウに吸収されてしまい、自分は老界王神の命を譲り受けブウを倒し、 セル編で悟飯に主役の座を譲ったはずが、結局自ら舞い戻ってしまった。 この事に関しては、悟空本人としては不本意だったらしく、 ベジータに「本当は若い者に任せたかった」と心情を吐露している(ベジータは聞く耳を持たなかったが)。 一対一の戦いが理想的ではあるものの、状況を選んで柔軟な対応を取れるようである。 また一般常識に欠けているため、妻子持ちなのに家族を顧みる事が少なかったりと、人間性には少々難がある。 ただし完全に蔑ろにしていたわけではなく、2度目の死の直前悟飯に「母さんにすまねえって言ってくれ」とチチを気遣う姿も見せている。 なお、結婚するまではチチが悟空に完全にデレデレだったのだが、悟飯誕生後、教育ママ化してしまい、悟空は恐妻家になってしまった。 尤も、人造人間編ではチチが悟空を心から心配し、悟空の死に号泣している姿も見せており、なんだかんだで夫婦仲は良好だったようだ。 他にも悟飯に「また父ちゃんと釣りに行こうな」と約束したり、セルゲーム直前に一家でピクニックに出かけるなど、家族サービスも行っている。 このため、父親になった悟飯が仕事で忙しいとはいえパンに構わないという問題行動を取った際には悟空の悪い影響を受けたという意見が出た一方で、悟空が家族サービスには積極的で幼い悟飯の面倒もしっかり見ていた事を再評価する意見も出た ブウ編冒頭で復活した際に息子二人の成長を喜び、そして父親として側で成長を見守る事ができなかった事を悔やんでいる描写があるなど、 子供に対する愛情もきちんと持っているようだ。 『超』でもゴクウブラックに(ゴクウブラックがいた世界の)チチと悟天を殺したという話をされ、それに激怒して戦闘力を大幅に上げている。 上記の様にセルゲームでの悟飯への態度から父親失格ではないかと言われてはいるが、 ラディッツとの戦いでは悟飯を心から心配していたし、劇場版に至っては、 完全に死んでいたのに悟飯を叱咤激励するためにドラゴンボールも占いババの力も抜きで無理矢理現世に戻るという離れ業を披露するなど、 父親としてちゃんと息子達に愛情を注いでいる。作者には子育てに全く興味ないとか言われてしまったけど 一方で『超』ではブルマの出産が間近なため彼女の傍を離れられないというベジータに対し、 「おめえが産むわけじゃねえんだから別にいいじゃん」 「オラなんて悟飯も悟天も産まれたことさえ知らなかったぞ」なんてとんでもない発言をしていた。 …悟天が産まれた時はセル戦後で自身が死んでいた時期だから仕方ないにしても、 悟飯が産まれた時はサイヤ人編の前でお前普通に生きてた時じゃ…。 これらに対しベジータは「父親としては最低だな……」「オレのほうが正しいぞ… 絶対…」と怒りを通り越して呆れ果てていた。そりゃそうだ また、悟空の生活という点でよく話題に上るのが、結婚後に(原作漫画中では)一切の労働を行っていないという事。 幼少期は亀仙人の修行の一環で牛乳配達や畑仕事のバイトを行っていたが、他に金銭を稼いだのは西の都での賭け勝負ぐらい (ブルマ宅を知るために金が要ると思ったので入手して即使った)で、ピッコロ編ラストの天下一武道会の賞金は不明、 結婚後は義父・牛魔王の財産を糧に暮らしており、人造人間編開始時点で「一銭でも稼いだ事があるか」とチチに詰め寄られている。 人造人間編では「戦いが終わったら今度こそ働く」と約束するも戦死してしまったために果たせず、 復活した原作最終回直前でも描かれたのは修行シーンで、新たな戦士ウーブの修行に必要な金銭は 「(息子を通じて親戚となった)ミスター・サタンから貰ってやる」と、徹底的に「悟空の稼ぐ金」という描写が皆無だった。 ドラゴンボールという作品自体、戦士の登場人物はどこか隔世の感があり修行以外の日常描写の類が極めて希薄なため そもそも常識的な地球人に近いクリリンやヤムチャさえ社会で働いている描写がほぼ皆無なのだが、 それでも無職ネタを弄られるのが悟空やベジータに集中するのは、劇中で「働いてない」事を明言されてしまったからだろう。 サイヤ人の仕事は戦闘そのもの*4だからニート呼ばわりはある意味仕方ないが、 ニートは職業訓練すらしてない人の事を指すので、格闘家を職業と考えれば日々修行をしている悟空(達)はニートではないとも言える。 アニメや映画では薪木を取るために木を倒したり、魚を取ったりと、金銭に直接つながらずとも生活のためそれなりに働いているシーンもあり、 2008年に公開された『DRAGONBALL オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』では「平和になったから働く」という約束の元、 チチに畑仕事をさせられる事になり、『超』では明確に「武道と並行して農家をやっている」というシーンが描かれている。 どうやら自給自足というわけではなく、市場で野菜を売ったりもしている模様。 無農薬農法で品質の良さに定評があり、高値で買い取られているらしい。 現在では『復活のF』『超』の公開を経た事で悟空は農家、悟飯は学者、悟天は学生と、 孫一家の男性は全員何らかの形で(「Z戦士」とは別の)職業が設定されているのも記しておくべきだろう。 「バカなことやってねぇで 働け!」 問題発言としてよく例に出されるのが魔人ブウ編の「ドラゴンボールで生き返るから気にするな」という人命軽視と取られかねない発言。 しかし、これらは逆に言えば、ドラゴンボールのシステムや戦況を見越した上での冷静な観察眼とも言える。 そもそもこれを繰り出した背景は、悟空はあの世への帰還時期が近く、怒りに任せてピッコロが飛び込み戦死すれば 誰もフュージョンを伝授できなくなりそれこそ希望が潰えるというものなので、デンデも同意を示している。 ピッコロ大魔王編でも、「(既に殺された他の武道家と共に)ドラゴンボールで生き返らせる」と天津飯を見殺しにしようとした事がある (ピッコロ大魔王が神龍を殺した事を知って思い留まった)。 また、ドラゴンボールによる復活に関しても悟空に限った事ではなく、 魔封波の使用を天津飯に強要したり、悟飯の目の前で悟空がナメック星から逃げ遅れたと軽率に話すブルマや、 セル編でトランクスが殺された事により我を忘れて突っ込んで、結果的に悟飯を不利にしてしまったベジータに対して、 「トランクスはドラゴンボールで復活できたのに!」とクリリンがベジータの行動を批判するシーンがある。 クリリンも18号がセルに吸収された際には我を忘れて突っ込んだのにな まぁ、自分の大切な人が危険に曝されてるのに後で生き返るからと平然と見殺しにするのは余りに酷薄であり、 その状況下でのクリリンやベジータの行動自体は真っ当な人間性の発露と言えるが(ベジータはこの一件で未来トランクスと和解できたわけだし)。 また、ピッコロもブウ編で人類を餌に時間稼ぎを図るなど、似たような発言・行動をしている人物は多い。 尤も、その考えが更なる厄災を呼ぶ事は知る由も無かったが…。 上記のような事もあってか、世界を救いこそしたが悟空の人格面に対する批判は結構多い。 原作者の鳥山明氏は「純粋だけど真に良い奴ではない」と評しており、インタビューでは悟空の不健全さを度々強調している。 それだけ悟空のキャラクターにこだわりを持っているという証左に他ならないのだが、 原作中で描かれた悟空の優しさや思いやり、正義感や親心などを無視している論調も強いため、齟齬を感じるファンも居る。 上記の通りアニメなどで補完やフォローが入った問題点も多く、原作しか知らないファンとアニメ視聴者との間でも、 悟空の人格面の認識の差はかなり大きいものとなっている。 意外にも哲学的な事を語る事もあり、フリーザに「罪のない者を次から次へと殺しやがって…」と言った後に、 「サイヤ人は罪のない者を殺さなかったとでもいうのか」と嘲笑われた際には、 「だから滅びた……」と、サイヤ人の罪を認め、彼らが滅びたのは因果応報であると結論付けている。 ちなみにこの時点でベジータは死亡中なのでベジータ生きてるじゃんというツッコミは成り立たない この補完かは不明だが、RPG『激神フリーザ!!』では、かつて父バーダックが襲った星をフリーザ軍の脅威から救った後、 何故か住民はバーダックにカカロットという子供がいる事を知っていたので自らがカカロットである事を明かし、実父が行った事を聞いて、 住民達から感謝されつつも複雑な心境でその星を立ち去る場面も描かれている。 バビディに操られたベジータとの戦いでは、「昔の自分に戻って何も気にせず戦う事ができていい気分」だと嘯くベジータに、 「…ほんとにそうか?」と指摘した事もある。 日本国内は言うに及ばず、海外でも依然として高い人気を誇る。だが、極端に心理描写が少ないため、感情移入されにくい側面も持っているようだ。 元々描かれていない部分は読者・視聴者の想像に委ねる所が大きい本作品の登場人物の中でも、特に際立ってその傾向が強いためと思われる。 『GT』では小さくなった見た目相応のお惚けっぷりを見せたりしているのだが、悟飯や悟天に対してはしっかりと父親をしており、 超サイヤ人4や大人に戻った状態では、原作や『Z』の時よりも更に成熟した大人の落ち着きを持つ。 特に最終回のエンディングや「勇気の証は四星球」等では、パンや悟空Jrに対しては、 おじいちゃんやご先祖様という、親よりも更に上の存在としての優しさや立ち振る舞いを見せている。 + ゲームオリジナル また、PSPゲーム『ドラゴンボールZ 真武道会』に収録されている映画『復活のフュージョン』をベースに、 ブウ編終了直後の事件を描いたシナリオ『ドラゴンロード』では、 DBの各メディアミックス作品の中でも非常に珍しく、悟空の内面を掘り下げる様な描写が多い。 特にセル編直後の時代からタイムスリップしてきた少年悟飯が、セルとの再戦によって父親を死に追いやった自責の念とセルに対しての怒り、 憎しみといった負の感情に囚われて暴走してしまった際に命がけで悟飯の救出に挑み、悟飯を正気に戻すべく家族への想いを語るシーン。 ジャネンバの生み出した偽ベジータとの戦いの中、偽ベジータに取り込まれてしまった本物のベジータに対し、 最後に残った純粋なサイヤ人として自分達の戦う理由と意味を語りかけ、再起を促すシーンは非常に熱く人気が高い。 まあ、本作ではヤムチャからせっかくプレゼントして貰った高価なバイクをバラバラにしてしまっていたり、ベジータやパイクーハンと漫才したり、 フリーザ相手に「俺はまだ2回も変身を残している!」とのたまったり、上述の少年悟飯を自分の孫だと疑って現代の青年悟飯を問い質したり、 少年時代にやらかしたパンパンの事を聞いた18号にボコボコにされたりするなど、相変わらずの大ボケシーンも多いのだが。 アーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』では、タイムパトロールに所属している別次元の超サイヤ人4に変身可能な「孫悟空:ゼノ」が登場。 こちらは悟飯や悟天が成長しているため、GTの悟空程度の年齢だと思われる。 そして映画『ブロリー』終了後からは、『超』のその後を描いたシナリオが登場するようになり、 同時に『スーパードラゴンボールヒーローズ』のプロモーションの一環として、同作品の短編アニメが制作されるようになり、 『超』の悟空とゼノの悟空が共演するようになった。 ブルーと4での実力はほぼ互角なのだが、身勝手の極意がある分『超』の悟空の方が総合的には上となっている。 なお、アニメにおいては『超』の悟空がメインであり、ゼノの方は準レギュラーという扱いである。 ニコニコのブロリー関連の動画では、悟空の性格を極端に汚くした「クズロット」ネタが流行っている。 何が何でも食事を最優先し、危険に瀕したらHな生写真を交渉材料に使い、息子を時間稼ぎに差し出し逃走、不意打ちを躊躇わない様は正に外道。 また、ブロリーとはまた別の映画オリジナルキャラクターであるターレス(悟空と声優が同じ)のボイスが存分に活用されている。 2016年には「ゴクウブラック」という(中身は別人とはいえ)公式クズロットが生まれたりしているが…… 無論これらはあくまで内輪ネタである。 ブロリーMADに関係ない動画では、こうしたネタを意味なく出さないようにされたし。 「オレは怒ったぞーーっ!!!フリーザーーーーッ!!!」 戦闘能力 流石主人公と言うべきか、作品中での格闘センスは随一。 格上の相手との戦いでも食らい付き、同等の戦闘力を持つ相手とも互角以上に奮闘する。 ピッコロ・フリーザが使用した自動・手動で自分を追尾する技を逆手に取って自滅させるなど、機転や発想に柔軟性がある。 特に技の応用力に秀で、他人から拝借した技を本家以上に効率的に使う (かめはめ波を足から撃ったり水中に設置・時間差で発射して囮にしたり、太陽拳を眼下に使い天津飯達の目を潰したり)。 中でも瞬間移動+かめはめ波or気円斬は極悪すぎるコンボ。 逆に自分で編み出した必殺技は乏しい。原作では発案者の界王様にとっては机上の理論であった界王拳と元気玉を実際に完成させた事ぐらいか。 一応フリーザ編で「気合砲」という技を使っているが、「気合で吹っ飛ばす」程度の牽制技。 また、ピッコロに「新必殺技とかないのか」と言われて「ない」と言っている場面もある。 次々と新しい技を会得するヒーローが多い中、物語序盤で使用した技「かめはめ波」を最後まで必殺技として使用するという稀有なヒーローである。 劇場版やアニメ『ドラゴンボールGT』では、悟空自身の完全オリジナル技として「龍拳」を使っている。 一部ゲームではかつてピッコロ大魔王を倒したパンチがこれになっていた。 実は天下一武道会で披露した猿拳・狂拳・回転攻撃・尻尾ヘリコプター・高速フットワークなど、体術のオリジナル技は多いのだが、 アニメのZ人気と気功技の印象の強さからかスルーされやすい傾向がある。 新必殺技が無かったのでピッコロにぼやかれたサイヤ人編以降は、戦闘力を上げる意味での強化にも努めるようになり (同時期にレギュラー入りしたベジータが火力偏重型なので相対的に工夫や発想の転換で戦うポジションを保ってはいるが)、 漫画版『超』の力の大会では、亀仙人からベジータやフリーザに影響されて原点を見失っていることを指摘され、 身勝手の極意と共通する原理の体術を見せられている。 ちなみに、生まれたばかりの時の戦闘力は2だった。 比較するキャラとしては、ラディッツを猟銃で撃った地球人の農民が戦闘力5。 スカウターで測定したものであり、生体反応を戦闘力に換算するため、武装を戦闘力に換算する機能は無いと思われる。 それにも拘らず地球の10倍の重力がある惑星ベジータに居てなんともない辺り、サイヤ人恐るべしと言った所か。 また、『Z』時代の劇場版での設定だが、その生まれたばかりの時に隣にいた戦闘力10000の赤ん坊を泣かし続けた事で、後々大変な目にも遭っている。 異星人の血を引いていたり、次から次へと新技を会得している事から天才キャラとして評価されやすいが、 作中でトップレベルの才能を持っているのは息子の悟飯の方であり、本人の成長については努力の比重が大きい。 確かに地球人と比べれば戦闘民族サイヤ人である事は大きなアドバンテージではあるが、 サイヤ人全体から見れば、上記のように出生時の戦闘力が低く血統も良くない。 さらにサイヤ人下級戦士レベルならば、才気ある地球人であれば超越も可能。 彼の父親であるバーダックは最終的に戦闘力10000以上に達し、フリーザ軍の戦士を多数蹴散らしていたが、 これも戦地に赴く度にボロボロになって帰ってきた結果である。 ピラミッド社会のサイヤ人がそんな下級戦士の台頭を上層部が許すのだろうか?という疑問は置いておいて さらに年がら年中激しい修行しているにも拘らず、息子は少し修業するだけでそれをあっさり越えてしまう。 事実、魔人ブウ編では悟飯の潜在能力の高さに唖然としていた。 ……ただし、それは悟飯と比べた場合であり、ベジータが言及している通り、悟空自身も相当の天才であるのは間違いない。 サイヤ人編では、 悟空とベジータが「落ちこぼれでも必死に努力すりゃエリートを超えるかもよ」「では、努力だけでは超えられない壁を見せてやろう」とやり取りしていたが、 サイヤ人の中でも王家の血を引き、子供の頃にバーダックやベジータ王の力すらも超えた天才戦士であるはずのベジータが、 必死に努力しても遂に悟空に追い付けず、悟空がベジータにとって「努力だけでは超えられない壁」そのものになってしまったのだから。 ベジータは本格的な修行を始めたのが悟空よりずっと遅く、悔し紛れの発言も目立つのだが とはいえ、悟空は12歳の時点で戦闘力10であったのに対し、ベジータは5歳の時点で父親であるベジータ王の力を超えており、 また、悟空が地球上の数千年に値する界王星の修行を終えた状態でも、地球襲来時のベジータには2倍以上の戦闘力の差を付けられていた (一応フォローすると、DB世界では地球の一般的な格闘家のレベルは宇宙全体では無茶苦茶低いために、悟空が成長できる余地も少なかったとも解釈できる。 どれくらい低いかと言うと……本人の項でも触れているが、 対ラディッツ戦のピッコロの戦闘力はナメック星の戦闘タイプですらない若者の約7分の1という始末である)。 さらに、ベジータが明確に悟空をライバルとして意識したのが30歳前後の頃であり、必死に修行に打ち込み始めたのも同時期からであったにも拘らず、 超サイヤ人として覚醒し、人造人間19号と戦った時には既に悟空の力を上回っていたため、先天的な素質ではベジータは悟空よりも優れていると思われる。 同じ天才同士でも2人にここまで力の差が付いてしまったのは、その性格や発想の違いから来ている部分が大きいのかもしれない。 悟空は子供の頃に頭を打ったおかげで素直な性格になり、 悟飯じいちゃんや武天老師、神様、界王といった師にも恵まれ、効率の良い修行の仕方を学んだ。 セルゲーム開催前も、 「普段から超サイヤ人の状態を維持し、肉体に負担をかけずに平常心を保つ」という、ベジータやトランクスが考えもしなかった修行方法を実践している。 鳥山氏によると、本編終了後の悟空は、やがて超サイヤ人1を突き詰めた方が効率がいい事に気付き、2や3の上位変身はしないようになるらしい。 また、魔人ブウ編の終盤でベジータ自身が認めているように、 ベジータが「勝つために」修行をするのに対して、悟空は「誰にも負けないために」修行をしているため、 この2人の心構えの違いといったものも大きく影響していたと思われる。 正に長年の努力による積み重ねで、落ちこぼれがエリートを超える事を実践したと言えるのだろう。 これらのベジータとの差について原作を辿り直すと、悉く亀仙人が課した修行が影響を与えている事が窺える。 まず初めに大きく差を付けたフリーザ編では、ベジータはナメック星に向かう際に一人用のポットで寝て過ごしていたのに対し、 悟空は移動の間も重力室で修行を続けていた。 これは、かつて占いババの宮殿から天下一武闘会の会場に移動する際に、修業の一環として走っていった経験から来ていると思われる。 次のセル編においても、超サイヤ人で日々を過ごす事により超サイヤ人1の第4形態を開発しているが、 これも重い亀の甲羅を背負い日常を送るという修業からであろう。 そんな修行をしつつも修行後即実戦という対応は取っておらず、重力室での修行後も超サイヤ人第4形態開発後も実戦までの間に休息期間を置いており、 これは亀仙流の修行として教えられた「よく動きよく学びよく遊びよく食べてよく休む」を体現したものと言える。 また、自身が仕事として選んだ農作業も亀仙人の修業の中にあったものの一つである。 これら悟空の基礎を固めている根っこの部分は亀仙流のものであり、『超』の宇宙サバイバル編でも発した「オラは亀仙流の孫悟空だ」に行き着くのである。 後の劇場版で悟空の弱点は「自信過剰で油断癖がある」とされ、ベジータの弱点は「気を張り詰めすぎてゆとりがない」と評価されている。 エンディングテーマ曲の歌詞も慢心しすぎた悟空を叱るという内容になっている。 この評価はしばしば口論の対象となり、「作中の扱いが敵に情けをかける甘さと自信過剰を混同している」、 「原作で高すぎる自尊心から致命的なミスを度々犯したベジータを差し置いて何故悟空なのか?」、 「悟空は実戦で致命的と成り得る弱点なのに、ベジータは悟空に一歩及ばない理由付けに過ぎない弱点としての指摘で一律には語れない」、 「劇場版以降の時系列の漫画版では悟空よりベジータの言動が明らかに自信過剰で一貫性が無い」、などと突っ込まれる事もある。 悟空も最初期からの描写を踏まえれば油断・自信過剰になっている場面は見受けられるのだが、 それ以上にベジータの失態がそれだけ印象に残っているという事だろう。 それに自信過剰なら息子の悟飯のほうが…ゲフンゲフン 実際の所、悟空の油断癖については「自身の中でケリがついたと判断した段階で戦意を失ってしまう」という表現がより正確と思われ、 第23回天下一武道会の決勝戦では、それが原因で瀕死の重傷を負っている他、 超サイヤ人に変身してフリーザを叩きのめした後で「もう意味が無い」と変身を解いて去ろうとした際に頬を切り裂かれたり、 セルゲームでの試合放棄など、悟空の失策に直接結び付いている部分ではある。 しかしそれが致命的な敗因となった事は原作では一度として無く、悟空の善意に付け込んだ敵の卑劣さは度外視しているなど、 ストーリー展開ありきのダメ出しと思われる趣が強く、悟空よりも一見「緊張感を保ち油断しない」と評価されていたはずのベジータが、 フリーザに不意を突かれ地球ごと爆死している失態を演じている事からも顕著である。 なお『スーパードラゴンボールヒーローズ』ではベジータや孫悟空・ゼノに既存の形態を上回るオリジナル形態が与えられているのに対して、 悟空は身勝手の極意が最強形態のままとなっている。 客演 本編終了後も、鳥山明氏の別作品にはしばしば出演している。 + 『ネコマジンZ』 猫のような姿をした謎の生物「ネコマジン」の中で、特に格闘術に優れた才能を持つ個体「Z」の師匠として登場。 作品終盤に現れ、ネコマジンZと久々に激闘を繰り広げるが、最後は猫じゃらしを使って逆転勝利という何ともしょうもないオチが付いた。 また、この作品では孫一家揃ってネズミが嫌いという設定であり、 ネコマジンZの元へ訪れたのもネズミを退治して欲しいからというまたもやしょうもないオチであった (ネコマジンZの友人である少年からも「昭和時代のオチ」と評された)。 ちなみに、原作の悟空は自分のピンチを救ってくれたネズミを助けるために口の中に入れて水中を泳いだ事があるのだが。 あと中の人はネズミのガンバを演じてた 公式ギャグマンガ『ドラゴンボールSD』ではこの時口に入れたネズミが不味かった上に、のちの心臓病の原因のウィルスを媒介していた可能性が示され、 それがトラウマになってしまったのではないかとされている。ひどすぎる ちなみに、この漫画では悟空の他、ベジータを始めとする他のサイヤ人が登場するなど、ドラゴンボール世界とリンクしているような描写がある。 が、同時に設定の矛盾もかなり多いため、パラレルワールドとして見た方がいいかもしれない。ヤジロベー二回描いちゃう人だし仕方ないね + 『銀河パトロール ジャコ』(ネタバレ注意) エピローグにて、ジャコが地球に来訪した理由が「サイヤ人を倒すため」と明かされ、幼少期のブルマが登場するなど、 こちらもドラゴンボール世界のスピンオフ的な内容となっている他、悟空と孫悟飯じいちゃんとの出会い、 さらにコミックス書き下ろしエピソード『DRAGON BALL -(マイナス) 放たれた運命の子供』では、悟空が地球へ来る経緯が描かれている。 なお、アニメやTVSP「たったひとりの最終決戦」では悟空は赤ん坊だったのだが、 この作品では既に戦闘服を身に着けるなどある程度成長した状態となっている他、 TVSPと時系列を合わせると辻褄が合わなくなるなどやはり矛盾する箇所が多い。 尤も、原作者の鳥山明氏はTVSPに関しては「自分ならばこうは描かない」ともコメントしており、 作者にとっては、これが原作の悟空のルーツ、およびバーダックをはじめとする設定なのかもしれない。 この辺りは「鳥山明だからしょうがない」と割り切る方がいいだろう。もっとすごいのが同じジャンプにあるし。 ちなみに、ジャコが話したサイヤ人の特徴だが「幼児体型で相手を油断させ、一定期間を過ぎると大人の体へと急成長する」と語られており、 第二十三回天下一武道会編での悟空の急成長の理由付けが成されている。 クリリンやアニメ版ではピッコロ大魔王編で出番があったチチも第二十三回天下一武道会編で急成長してるけどな! さらに『-』では悟空の母親であるサイヤ人・ギネが登場。 彼女はサイヤ人には珍しい穏やかな性格で、夫のバーダックからは「甘ったるい病気」と称されていた。 もしかしたら悟空の穏やかな性格は母親の血筋なのかもしれない。 バーダックもフリーザからの突然の招集命令を訝って、夜中にポッドを盗み出してカカロットを送り出すという、TVSPとは大分違う展開となっている。 『スーパーマン』の境遇にさらに酷似した展開となったのは狙っていたのだろうか。 格闘ゲームにおける孫悟空 アーク制作の格闘ゲーム『ドラゴンボール ファイターズ(DBFZ)』に、当然だがプレイアブルキャラとして実装。 主人公だけあってバリエーション違いで5キャラが実装されており、 主人公らしくバランス良く調整され、遠・近距離どちらにも対応力の高い、孫悟空(超サイヤ人) 遠距離戦の強さは失ったが、高い機動力で相手を翻弄しつつインファイトに持ち込んでいく接近戦キャラ、孫悟空(SSGSS) が初期実装、後にDLCで、 チームの残キャラ数が少なくなるほど威力が上がっていく超必殺技「界王拳」、保証ダメージが非常に高いが発生が遅く、特定の攻撃を経由しないとコンボにならないメテオ超必殺技「超元気玉」など、若干癖の強い技を揃えた変則万能キャラの、サイヤ人編~フリーザ編における黒髪(ノーマル)の孫悟空 ちびキャラの宿命でリーチが短く遠距離戦に弱いものの、近距離では凄まじい爆発力・崩し能力を発揮する孫悟空(GT) 『超』終盤で会得した「身勝手の極意」をイメージしたトリッキーな技を多数持つ孫悟空(身勝手の極意) が現在実装されている。 まるで孫悟空のバーゲンセール……と言っても上記のように単なるコンパチではなく性能はしっかり差別化されているのでそれぞれの違いを楽しめる。 MUGENにおける孫悟空(ドラゴンボール) MUGENのDBキャラと言えば彼よりも問題児、王子、若本、宇宙の帝王、ウルトラミラクルヒーロー、悪魔のインパクトが強かった。 そのせいかチーム戦のDB枠で主人公にも関わらずハブられる事もあった。別に弱いわけではないのだが……。 各地で彼の本名を叫び探し回った悪魔のせいで、何かしらの共通点があれば(例え無くても)「あいつカカロットじゃね?」と言われるのも恒例。 人違いです。 + 超神氏製作 孫悟空、超サイヤ人孫悟空 超神氏製作 孫悟空、超サイヤ人孫悟空 恐らくMUGENでは最も有名な悟空。グラフィックは1993年稼働のAC用対戦格闘ゲームがベース。 通常版と超サイヤ人版の2体が存在し、どちらも結構性能が違う。動画でよく見かけるのは後者。 超必殺技の「龍拳」は攻撃力とリーチは優秀だが、出掛かり無敵ではないので過信は禁物。 せっかく発動した3ゲージ技の龍拳が途中で潰される事もしばしば。 参考動画(1 23~) AIは程良い強さのものがデフォルトで搭載済み。 通常版の悟空に対応した外部AIも亞氏によって公開されていたが、現在は入手不可。 かなりの強さであり、界王拳からのコンボで7~8割近く奪ってくるが、界王拳の最中は防御が極端に落ちるために火力で押し切られてしまう事も多い。 この他に、超サイヤ人孫悟空のグラフィックをニンテンドー3DSのゲーム『超究極武闘伝』のものに変えるパッチがWestoon氏によって公開されている。 プレイヤー操作 通常版 超サイヤ人版 + Balthazar氏&Cybaster氏製作 孫悟空、超サイヤ人孫悟空 Balthazar氏&Cybaster氏製作 孫悟空、超サイヤ人孫悟空 サイヤ人襲来~フリーザ編をイメージした、Balthazar氏&Cybaster氏製の孫悟空も公開されている。 海外のギルドにて完成度85%の状態で仮公開されていたが、2011年8付き30日にCybaster氏のサイトで更新版が本公開となった。 イントロなどにも力の入った高い完成度を誇るキャラ。ボイスは日本語(野沢雅子女史)と英語(Sean Schemmel氏)がデフォで搭載されている。 田中 亞氏によるAIも公開されていたが、現在は入手不可。 紹介動画 試合(16 07~)、解説(26 53~) また、2013年6月17日の更新で、Infinite氏製のAIがデフォルトで搭載され、より試合などに使いやすくなった。 ただし、最新版では田中 亞氏のAIには対応していないので注意。 キャラ性能の紹介 デフォルトAIの挙動(0 06~) さらに、超サイヤ人版の孫悟空も公開された。 同じくデフォルトでAIが入っており、性能も高く中々の強さ。 キャラ性能の紹介 デフォルトAIの挙動(3 10~) + Xande Toskomics氏 Ribeiro氏製作 Xande Toskomics氏 Ribeiro氏製作 こちらはXande Toskomics氏 Ribeiro氏製作の悟空。 非常にクオリティが高く、AIもデフォルトで搭載されているが、知名度故か出番は少ない。 キャラ性能自体は適当にボタンをガチャガチャしているだけでも軽快にコンボを繋げる良キャラである。 発動条件不明のコンボ専用技などもあり、演出も中々。ただしアピールについては未搭載。 参考動画(8分50秒から) + supermystery氏製作 超サイヤ人孫悟空、子供孫悟空 supermystery氏製作 孫悟空、子供孫悟空 supermystery氏によって作られた超サイヤ人孫悟空。 エネルギー弾やサマーソルトキックなどを持っており、非常に簡単にコンボが繋がるキャラである。 1ゲージ技のメテオスマッシュや、3ゲージの瞬間移動かめはめ波は必見である。 2ゲージあれば、メテオスマッシュの締めにかめはめ波を叩き込んで格好良く決める事も可能。 イージー、ミディアム、ハードの三段階のAIがあり、 ハードは普通の並キャラでは歯が立たないほどの強さを持っている。 しかし凶というには少々弱いかもしれないが、それでも強上位相手にほとんどストレート勝ちできるほどの強さがある。 相性で強上位に負ける程度であり、相性で凶を食えるキャラと言えよう。 また、同氏によりさらに強力に改良された超サイヤ人悟空もいる。 また、同氏は子供悟空も製作している。 優秀なAIも搭載されており、かなりの強さを誇り、恐らく強中位~強上位クラス。 如意棒や筋斗雲を使えたり、瞬時に背後に回る攻撃を放ったり、エリアルコンボも繰り出せる。 アドバンシングガードも搭載されており、そこからかめはめ波などを放つのに使える。 かめはめ波はもちろん、ピッコロ大魔王の胴体を突進して貫くシーンを再現した技や大猿変身も所持。 大猿変身中は機動力はかなり遅くなるが、火力が上がりスーパーアーマーも付加される。 だが、巨大なサイズになるため弾幕系キャラと当たると飛び道具を全弾ヒットさせられてしまう恐れがある。 そのため、飛び道具でチクチク攻められると非常に厳しい。 ライフが瀕死だと強制的に解除されるので、使用するべき相手と状況はよく考えておこう。 なお、海外製のためか声は英語である。 + SHELD氏製作 超サイヤ人4悟空 SHELD氏製作 超サイヤ人4悟空 超ベジットを製作したSHELD氏が手がけたスーパーサイヤ人4の孫悟空。ドット絵は海外の物を使用している。 超高速、超威力の技を繰り出す事ができ、さながらドラゴンボールを再現したかのような動きが可能。 性能としては狂クラスであるため、超神氏のDB勢が出るような大会ではお目にかかる事ができない。 ちなみに下の動画の動きはSHELD氏本人の操作であり、デフォルトで搭載されている簡易AI戦闘ではここまで激しい動きは見られない。 しかし、その出来映えに魅かれた有志が外部AIを製作している。 オカチャンマン氏によるMUGEN1.0でも動作可能な性能改変パッチが公開された。 氏曰く「強さはそれほど変わらないがコンボルートが少し増えた」程度らしい。 バグ修正もされているので人操作で遊ぶなら入れておいて損は無いだろう。 2013年10月9日に公開されたver2.0でAIが導入された。 現在パッチは公開停止され、改変キャラとして公開されている。 外部AIは上記のパッチ以外では超ベジットのAIも製作したアブラカ氏、でづこ@にょ氏の2つが公開中。 どちらもその強さはカラーによって変化する。 アブラカ氏AIは、 7P:本気 8P:超本気 9P:本気→超本気 10P:イントロ→本気 11P:イントロ→超本気 12P:超本気→超界王拳 という具合になっていて、再現を重視したニクい演出をしてくれる。 上記のオカチャンマン氏パッチには未対応。 でづこ@にょ氏のAIは、上記のオカチャンマン氏のパッチとアブラカ氏のAIを改変したものが含まれているため、 性能も強化されていてより高い実力を発揮する。 くらい抜けや超本気の使用の可否がスイッチ式になっており、 カスタム要素が導入され、開幕のゲージ本数を増やしたりライフ回復速度の減少など微調整できるようになった。 スイッチ次第で狂下位から狂最上位まで強さを変化させる事ができる。 後に操作再現AIが搭載され(新AIと書かれている方)、今までの旧AIと比べて動きが変化しただけでなく、 一部の技の使用条件が変化したり、挑発するようになるなど、新たな演出が見られるようになった。 また、7P以降になると究極技(10倍かめはめ波や龍拳など)が強化され、狂最上位の連中も即死させられようになった。 最新版には耐性スイッチが追加され、このスイッチをONにすると、強力な即死攻撃でも条件が揃えばNOKOなどで耐えるようになり、 さらに12Pの状態なら威力の低い宣告のみ防げるようになった。 ただし、最新版は旧AIが削除され、2015年10月には操作再現AIの方も公開停止となった。 + Vixen X氏&SodonHID氏製作 Vixen X氏&SodonHID氏製作 古くから存在している、KOF風に手描きドットの悟空。残念ながらボイスは日本語ではない。 DOS時代に製作されたキャラなので、Win版で使用した際、一部技のアニメーションをひたすら続け、固まる事態が頻発する(修正は可能)。 デフォルトでAIが搭載されているが、ガードをしてこない。 + 三吉氏(san氏)製作 超サイヤ人3孫悟空 三吉氏(san氏)製作 超サイヤ人3孫悟空 アストレアやポップの製作者でもある氏によるもの。 お馴染みの高クオリティードットに加え、演出面も実に気合が入っており、 4ゲージで出せる強化状態「限界ギリギリパワー」かつ体力4分の1の際に、一試合に一度だけの一撃必殺技が出せる。 一撃必殺技は二種類あり、魔人ブウの撃破に使った「超元気玉」と、映画『神と神』から「超サイヤ人ゴッド」。 どちらもアニメのワンシーンが挟まれるが、ドットの方もしっかり動き、演出が長すぎずくどくない程度に抑えられている。 ちなみに7~12Pカラーだと、バーストが浮きの高い超性能化するため、そこから一撃に繋げる事も可能になる。 多くの凶ランク大会で、バーストからの一撃で逆転というシーンが見られるのは、このためらしい。 デフォルトで11段階に調整可能なAIが搭載されており、瞬間移動を絡めた積極的な攻めに加え、 無敵医師氏製カイ=キスク(厨忍氏製AI・レベル10・EXモード)と互角に戦える(下記動画参照)など、 強上位という最も出番の多いであろうランクの強さで、今後の活躍が期待される。 公開当初は注目されつつもあまり出番がなかったのだが、後述の大会での出場以降は出番が急増し、サイヤ人の戦闘能力を存分にMUGEN界に知らしめている。 ダウンロードは動画のマイリストから。 プレイヤー操作での対戦動画(8 02~) なお、基本的に狂キャラ以上の改変は、公開および動画使用共に禁止である。 2013年11月6日の更新により、いくつかの特例が明言されているので、詳しくはキャラ付属のreadmeを参照。 ちぃたま氏がコンボ記述を追加したAI改変パッチを製作したが、現在は公開停止している。最終更新日は2013年11月27日のままだが、 三吉氏の動画コメントによると「最新版に当てても補正が少し緩くなるだけで正常に動くので御安心を(2014年3月28日)」との事。 このAIを導入するとカラー特性が追加され、11Pカラーでは気合溜め速度がn倍(倍数を設定可能)になり、 12Pカラーともなれば、気合溜めを始めたら一瞬でゲージMAXになるくらい溜め速度が速くなる。 加えてAI改変部分のレベル設定を上げると、12Pカラー専用の動作がONになり、 龍拳から高速気合溜めでゲージを回復してかめはめ波に繋ぐ、という強力なコンボも繰り出すように。 ゲージ依存度が高い点も解消されるため、凶ランクでも十分戦える強さになる。 ちなみに、キャラ付属のreadme.txtには(ちぃたまさんのAI12Pがぎりぎりです・・・これでも十分やばいですが) と記載されており、強化改変としてはセーフ判定のようだが、この強さが三吉氏の考える上限のようだ。 今の所はエルクゥ未満ランセレバトルが、ちぃたま氏AIの12PカラーでAIレベル2(専用動作ON)の悟空が出場している大会なので、 その動きと強さがどんなものか知りたい人は、下記の動画を参考にして欲しい。 vsクレイジートキ(4 58~) vsバット氏製ラオウ11P(1 42~) + 大会ネタバレ注意 真お神杯凶下位~上位タッグバトルでは因縁の宿敵であるブロリーとの奇跡の共闘が実現し、伝説のサイヤ人として出場。 Part.8にて初登場し、初戦では余り物タッグに対し圧倒的な実力を見せてストレート勝ちし、一時敗退へ追い込んだ。 さらに同パートにおいては仲良し三姉妹にも勝利するなど、伝説的とも言える息の合ったコンビネーションを披露した。 また、3戦目ではジャンプ世代の英雄ケンシロウ&空条承太郎との夢の対決が実現。 最終的に敗れはしたものの、1Rを超元気玉でオーバーキルするなど、視聴者を大いに楽しませた。 絶対可憐チルドレンとのジャンプVSサンデー対決においては、サイヤ人の本気とも言える連携を見せ付けこれに完勝した。 鬼畜支援弓との試合では常時発生保障のストライカーに苦戦し1R落とすも、 2R目では相方の悲痛の叫びの断末魔に影響されたのか、相手の隙を突き超元気玉を当てて逆転でRを奪った。 試合自体には敗れてしまったものの、当時無敗を貫いていた相手に対し、彼なりの頑張りを見せたと言えよう。 その後、大会主催タッグとの脱落を賭けた試合では、1R目こそ完封で奪うも、2R目以降は互いに熱い接戦を繰り広げた。 激闘の末惜敗し敗退となったが、最後の最後で至高の名勝負を演じた。 初登場でいきなり2戦披露 10 12~ジャンプヒーロー対決 14 07~サイヤ人の本気 11 48頃に相方からの悲痛の叫びに応え… 7 58~大会主催者との熱い名勝負 敗退後に行われた敗者復活戦では、ランセレに選ばれ復帰優勝のチャンスが巡ってくるが、門番に完封され惜しくも復帰とはならなかった。 + 今にも落ちてきそうな死兆星の下で大会における改変について(ネタバレあり) 上記の通り狂キャラ以上の改変は禁止となっているが、今にも落ちてきそうな死兆星の下で大会では事前に許可を取ったため出場。 この大会では瀕死状態でしか出せない一撃必殺技をいつでも出せるようになっている。 そのためコンボに繋ぎ、またある時はぶっぱで一撃技を放つ悟空が見られる。 しかし、超サイヤ人ゴッドの演出が「力尽きて超サイヤ人から通常に戻って倒れた悟空が、家族と仲間の声で復活する」というもので、 本来の条件である瀕死時なら違和感がないのだが、体力満タンでも倒れて一撃を繰り出すためネタにされる。通称「貧血」。 特に最初に悟空を呼ぶ妻・チチの声「ゴクウサー」と、演出で流れる挿入歌の歌詞「ギーミギミパワー」「バーリバリパワー」がテンプレにされてしまった。 重ねて言うが、これらはあくまでこの大会のために専用の改造を施した結果起きた現象であり、 通常の悟空は一撃を所構わず出せたりはしないので誤解しないように (特によく見せる龍拳→超サイヤ人ゴッドのコンボは通常の設定だと限界ギリギリパワーが龍拳で切れてしまうため、絶対に出せない ……のだが、ちぃたま氏のAIが更新で瀕死時の12P限定コンボとして搭載してしまった)。 大会主催者の讃岐うどん饅頭氏も「今後、こんな改変をして使うつもりはない」と述べている。 この大会の名勝負との呼び声も高いPart2での対ブロントさん戦およびPart4での対巴マミ戦においては、いずれも1試合5ゴクウサーを達成させている。 ブロントさん戦では前代未聞の1ラウンド3ゴクウサーを発動したり、ブロントさんに超元気玉をヒットさせるも、 乱舞の途中で怒りが有頂天が発動し抜けられてしまい、元気玉で止めを刺せず、 演出終了後乱舞によって残り僅かになっていた体力をエネルギー弾で削ってKOした。 巴マミ戦では何度も一撃必殺を回避されて第3ラウンドまでもつれ込んだものの、最終的には勝利したラウンド全てをゴクウサーで制している。 (12 10~)悟空「よし!」視聴者「お前それでいいのか?」 (8 23~)リボン拘束を突破する悟空は必見 最終成績は6勝3敗の堂々たる優勝。視聴者からは一斉に「お前がナンバー1だ」と賛辞を贈られた。 長らく最新版に対応した外部AIが無かったが、他のドラゴンボールのキャラを手掛けたオカチャンマン氏によるAIも公開された。 堅実な立ち回りから一瞬の隙を突き、空中コンボを決めてくる、魅せと強さを両立させた良AIに仕上がっている。 瀕死状態になると元気玉やサイヤ人ゴッドを的確に決めてくるため、瀕死からの大逆転となる試合も珍しくない。 + 三吉氏(san氏)製作 限界!!!超サイヤ人3孫悟空 三吉氏(san氏)製作 限界!!!超サイヤ人3孫悟空 上記の超サイヤ人3孫悟空を、三吉氏自ら「プレイアブルではなく鑑賞用目的」というコンセプトで強化したキャラ。 無敵や発生・硬直といった技性能全般が強化され、新技として一旦超サイヤ人化を解除し、 相手に攻撃されたら発動する当身版超サイヤ人ゴッドが追加された。 カラー別に強さが分かれており、7P以上では通常版ちぃたま氏AIの12P並の強さを持ち、11P以上は狂クラスでも十分に戦える強さとなる。 2016年3月20日の更新で12Pの性能が調整され、ライフ超回復から微回復に変更された(一応ssjsongoku.cns下部で調整可能だが)。 また、2017年2月19日の更新で高カラー時の無敵が増えた代わりに根性値が減少し、名前のRBがLBに修正された。 ちぃたま氏のOneDriveにて、主にコンボ記述を調整したAI改変パッチが公開されている。 バースト使用制限有無、バースト追撃有無、瞬間移動無敵有無、12P回復有無、フルパワー超かめはめ波ライフ制限有無が設定できる。 通常版旧AI12Pの引継ぎ先用にと7~10Pを製作したものの、強くなりすぎたので1~6Pも作ったが、それでもやっぱり強いとの事。 具体的には1PでもデフォルトAIの通常版超3悟空12Pと互角~若干有利レベル。 カラー別性能が追加され、3~6Pの気合い溜め速度が上昇する。1Pと比べると3Pが2倍、4Pが3倍、5Pが5倍、6Pが10倍となっている。 2017年3月9日には、永久vsシリーズを投稿しているNKYMD氏によるゴクウサーパッチ(一撃脳化パッチ)が公開された。 AI自体はデフォルトからそこまで変わっていないが、設定項目が大幅増加、項目毎の解説も付いているため分かりやすい。 Configではゲジマユ化、常時限界ギリギリパワー化、AIの一撃使用体力変更といったパッチ名通りの設定から、 食らい抜けに関する使用頻度や発動可能回数といった詳細設定、12P時のライフ回復有無などが設定可能。 + Heal The World氏製作 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人孫悟空 Heal The World氏製作 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人孫悟空 超神氏孫悟空を改変したキャラクター。スプライトは3DSの『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』。 性能としては超神氏孫悟空と三吉氏超サイヤ人3孫悟空を組み合わせたものになっている。 超必殺技で超サイヤ人3・超サイヤ人4・超サイヤ人ゴッドに変身する他、超サイヤ人4のベジータを召喚したり、 ベジータとフュージョンしてゴジータになる技もある。 デフォルトAI搭載されてはいるが、改変元の記述を流用しているためか、あまり正常には動かない。 今後の外部AIに期待したい。 + 280号氏製作 宇宙サバイバル編仕様孫悟空 280号氏製作 宇宙サバイバル編仕様孫悟空 2018年5月21日公開、現在は公開停止。 未来悟飯も製作した280号氏によるもので、TVアニメ『超』の宇宙サバイバル編の要素を取り入れアレンジされた悟空。 最大の特徴として、試合中にモードチェンジが可能となっており、それぞれ「通常」「超サイヤ人」「超サイヤ人2」「超サイヤ人3」「超サイヤ人ゴッド」 「超サイヤ人ブルー」「超サイヤ人ブルー界王拳」、そしてアニメ終盤で覚醒した「身勝手の極意"兆"」へと各種変身が可能。 アニメや映画からキャプチャしたアニメーションを必殺技のカットインとして多用しており、滑らかに動きつつ演出としてクドすぎない、 高クオリティなアニメーションは必見。 AIを加味した性能は以下の順に、 並~強(通常)、凶下位(超1)、凶中位(超2)、凶上位(超3)、狂下位(ゴッド)、狂中位(ブルー)、狂上位(ブルー界王拳)、 狂最上位(身勝手の極意"兆")。 形態毎にステータスや無敵、ゲージ上昇率が上がるが、変身の維持に必要なサバイバルゲージの減少量もアップする(身勝手の極意を除く)。 このランクはコンフィグの初期値であり、設定次第では通常形態でエルクゥを秒殺したり、身勝手の極意状態で凶キャラと殴り合う事も可能。 また、カラー毎に常時形態固定やモードチェンジ範囲固定が存在する。 + ver2.0版カラー詳細(readmeより抜粋) 1P コンフィグで設定した内容 2P 通常 3P 超サイヤ人 4P 超サイヤ人2 5P 超サイヤ人3 6P 超サイヤ人ゴッド 7P 超サイヤ人ブルー 8P 超サイヤ人ブルー界王拳 9P 通常~超サイヤ人 10P 超サイヤ人2~超サイヤ人3 11P 超サイヤ人ゴッド~超サイヤ人ブルー界王拳 12P 身勝手の極意"兆" 2019年8月22日には大幅に更新されてver3.0となり、強力すぎた既存行動の弱体化、 システム見直しや新技追加・狂上限〜準神クラスの新形態「身勝手の極意」の追加、特定相手との特殊イントロも追加されている。 最新版は2019年11月4日更新のVer3.4。 また、これに伴い9P以降の形態設定も変更された。(=8P以下はVer2.0以前のまま) + ver3.0版カラー詳細(readmeより抜粋) 1P コンフィグで設定した内容 2P 通常 3P 超サイヤ人 4P 超サイヤ人2 5P 超サイヤ人3 6P 超サイヤ人ゴッド 7P 超サイヤ人ブルー 8P 超サイヤ人ブルー界王拳 9P 通常~超サイヤ人3 10P 超サイヤ人ゴッド~超サイヤ人ブルー界王拳 11P 身勝手の極意"兆"~身勝手の極意 12P 身勝手の極意 ver3.0公開動画 2019年7月、三吉氏製超3悟空の一撃パッチを製作したNKYMD氏により改変パッチが公開された(最新版対応)。 適用すると全体的なバグ修正が行われ、無敵の量や回復などあらゆる性能を細かく設定出来るようになる。 またAIにも永久を狙う10割スイッチが追加されている。 また、2019年4月1日にはガレオ氏により小物ロダでver2.0の調整版が公開された。 ……が、現在はこちらも公開を終了したらしく、データが削除されているため入手不可。 主に弱体化調整がされており、食らい中やタッグ時の先落ち後でもサバイバルゲージが減少(減少速度は低下)、 並強・凶下位時の性能低下などが施されている。 また、ゲージ溜めのバグや一部技のバグ・画面揺れなどが修正された他、 オリジナル要素としてタッグ時限定の身勝手化リザレクションが搭載された。 NoKOではなく超即死利用の蘇生だが、新MUGENにも対応している。 ただしリザレクション発動には7ゲージ以上必要なため、悟空先頭でないと発動自体が不可能な事も。 + oscarstg1氏製作 oscarstg1氏製作 『ドラゴンボール ファイターズ』のグラフィックを使用して作られた悟空。新MUGEN専用。 ボタン連打で繋がるコンボや気弾連射など、元ゲーの要素をある程度残しつつも、普通の格ゲーに近い仕様になっている。 また超サイヤ人に変身する事もでき、変身中は性能が変化する(当身が裏回り攻撃化、一部技でライフ消費しない代わりに威力低下など)。 なお、当然ながらキャラ容量が凄まじいので注意(軽量版ですら約230MB、技ムービーなどが入った通常版に至っては900MB弱)。 DLは下記の動画から + ElHuesos Locos氏製作 超サイヤ人カカロット ElHuesos Locos氏製作 超サイヤ人カカロット 『JUS』風ドットを用いて作られたちびキャラ。 頭を打たなかった悟空が戦闘服を着ていて超サイヤ人に覚醒しているという、IFの存在。 ボイスはターレスのものが使われている。 紹介動画 + Son Bra Is Good氏製作 Son Bra Is Good氏製作 DB格ゲー屈指のクソゲーとして名高い『DRAGON BALL Z TAIKETSU』のグラフィックを使用した悟空。 お馴染みの気弾を投げる技や瞬間移動に加え、超必殺技で気円斬や超サイヤ人に変身してのかめはめ波が使用できる。 なお、超必殺技のかめはめ波は海外版のボイスで「か~め~は~め~波あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」とやたら騒がしく、 発動後もしばらく響き渡るのでとても耳に残る。 + たるせ氏製作『SFXVI』版 たるせ氏製作『SFXVI』版 現在は入手不可。 MUGENとは別の格ゲーエンジン『SFXVI』で作られていたオーガドラゴン氏製作の悟空を移植したもの。 マジュニア戦における悟空をイメージして作ったとの事であり、代名詞かめはめ波はもちろん太陽拳や気円斬などが使用可能。 ちなみに移植元の時点では界王拳やら超サイヤ人の要素もあったが、こちらではオミットされている。 これらの他に、ベジータと合体したものもいるが、そちらは狂クラス以上の大会で出場する事が多い。 悪咲3号氏の作製した超サイヤ人3版も存在したが、現在では入手不可能である。 また、海外では「GODKAKAROT」、「super goku」、「omega goku」、「final goku」など、凶~神クラスまで様々な改変が存在する。 さらに海外の同人作品……という体裁の都市伝説『 ドラゴンボールAF 』からも、超サイヤ人4以降のキャラが作られている(SSJ10位まで)。 参考動画 「オラなんだかワクワクしてきたぞ」 出場大会 + 一覧 + 孫悟空 シングル ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 超速トーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 武術大好き大擂台賽トーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 主人公vsボス LvUP付き成長バトル 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 成分無調整リクエストトーナメント ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル ジャンプ漫画の主人公でトーナメント 第二回MUGEN天下一武道会 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 世界チャンピオン決定戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント ミニ盛りシングルトーナメント たまに見るならこんな並キャラ大会 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 日本VS世界 国際対抗小規模ランセレサバイバル ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 主人公VSボスタッグトーナメント 正統派タッグトーナメント Anime&Comic VS. タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 好敵手・仇敵タッグ大会 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 ランダムタッグ大会 MUGEN FANTASY タッグトーナメント ファミレス杯【FOF】 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン トーナメント 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 ブロリー主催 カワイイ!タッグトーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 作品別主人公×ライバルタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト 成長タッグタワートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 友情の属性タッグトーナメント 遊撃祭 目指せ名勝負!スーパー連携タッグリーグ 鬼の生贄杯 第4回遊撃祭 地獄の果てまで仲良し! 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 地獄の果てまでもっと!仲良し! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル JUS風キャラタッグトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 第二回ランダムタッグ大会リーグ戦 第三回ランダムタッグ大会リーグ戦 チーム MUGEN∞動画愚作トーナメント ネタかリアルか?シッショートーナメント Anime VS. トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 第2回成長トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 正統派作品別トーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 力こそ正義グランプリ 大富豪でランセレバトル 出身作品別トーナメント【シシー杯】 ACG主題作品別MUGEN大會 作品別グランプリ 出身作品別トーナメント【白レン杯】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別トーナメント2011 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 五大勢力世界争覇戦 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 TDNTdeLMST 東と西の強軍団対抗戦 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 風評被害杯 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 東方幻想杯 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 作品別トーナメントRe 都道府県対抗!全国一トーナメント 天地竜虎杯 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF ポキーモントーナメント2 なんか同じ大会 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 作品別味方殺しタッグチームバトル 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 神々への挑戦トーナメントIII 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 MRSバトル 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 Mugen Hex Battle ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 Mugen Hex Battle III 将棋式ランセレチームバトル 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 第1回 4人タッグVSボス 大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 ルガvsゲニ 仲間を集めて狂中位~狂上位大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 神速VS鬼弾幕 MUGEN 極・凶希杯 昨日の友は今日の敵!狂上位生き残りチームバトル 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 倒せるか!?恐怖のDB連合軍! 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 JUS風キャラトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 作品別ゲジマシチームトーナメント 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ タッグ多め!凶上位ランセレバトル 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 最終なんたら大会『軌跡編』 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 陣取り合戦TAG 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 凍結 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 究極のMUGENタッグ編 第2回作品別Ultimateトーナメント 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ロイヤルランブル大会 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド ライバルタッグで生き残りランセレバトル ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 pokemon風大会 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 削除済み 平凡な対戦格闘をgdgdとやるトーナメント 思いつきでコンビを組んでトーナメント 作品別 主役不在トーナメント 勢力対抗ドッジボール【竜鳴館風】 凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 超弩級作品別Big Bangトーナメント 晩夏のチームトーナメント マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 中の人が同じキャラタッグバトル ゼットン前後ランセレサバイバル 大劇的!ポイントゲットトーナメント 非表示 題名の無い作品別トーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 準作品別 神の法則サバイバル 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS 絆ランセレタッグロワイアル 題名の無い”究極”チーム別トーナメント + 超サイヤ人3孫悟空 【超サイヤ人3孫悟空】 シングル 今にも落ちてきそうな死兆星の下で大会 シン主催!新春ニューイヤートーナメント! 敗北を糧にランセレサバイバル 新世代凶上位前後ランセレトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント オリジナル 非公式 HCサバイバル みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 凶なら拳ひとつで勝負せんかい!大会 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 2015年のアニメをMUGENで振り返る大会 多分凶中位前後 本気を出せばお前らなんかランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ミニ盛りシングルトーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂_100 僕と契約して10割コンボを決めてよ!杯 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 格ゲー出禁級!台パンシングル大会 タッグ 友情の属性タッグトーナメント2 オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグ 一撃持ち強キャラタッグリーグ 真お神杯凶下位~上位タッグバトル オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグZ 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 勝鬨上げろ!W16タッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル TAG TEAM WARS チーム [最近杯] 強キャラ チーム対抗 ポイントサバイバル 新春テーマ別チームバトル2014 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 打倒剣帝!無差別級大会 エルクゥ未満ランセレバトル ポイント大強奪サバイバル! NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 狂下位パレードランセレバトル JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 きっと永久vs即死大会2 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 倒せるか!?恐怖のDB連合軍! 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 更新停止中 Big Bang Age 狂下位 ランセレコンビマッチ 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 凍結 集え!強~凶ランキングタッグバトル 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル MUGEN WARRIOR 2016 削除済み 格ゲーしてみようぜ杯 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 筋肉モリモリマッチョマントーナメント + 子供悟空 【子供悟空】 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 第4回遊撃祭 友情の属性タッグトーナメント2 チーム サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 その他 ころしてでも うばいとる ばとる 削除済み 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 + 超サイヤ人4孫悟空 【超サイヤ人4孫悟空】 シングル レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 極・地獄門リーグ うp主も参戦 狂下位前後トーナメントII 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル レアアクマ涙目な狂最上位シングル大会 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 負けて勝つ狂ランクシングルランセレ大会 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル ジョーカー式9P前後狂最上位シングルランセレ大会 タッグ 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント チーム 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 その他 レアアクマ被害者の会 第二回大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 ポイント大強奪サバイバル! トップを狙え! チーム シングルトーナメント 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ 第二回 新章 希望vs絶望 無理ゲー大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 ムゲンモンスター バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 ムゲンモンスターGS 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 倒せるか!?恐怖のDB連合軍! 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 更新停止中 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 削除済み 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 凍結 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 出演ストーリー F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ MUGEN STORIES INFINITY MUGEN学園カラス部 科学特捜隊と奇妙な生徒達 人造生物03RIA-紅 でんせつと! 無限の果てに。 温泉女王と温泉に プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(288キャラ目操作キャラ(超神氏製・通常版)、399キャラ目操作キャラ(超神氏製・超サイヤ人孫悟空)) 超サイヤ人4悟空で凶キャラに挑んでみた 超3悟空をつかっていく! *1 ただし、アニメ『GT』の最終回のラストカットは「どこからか如意棒を取り出した悟空が筋斗雲と飛び去る」というものであったため、 100年以上経った時期でも悟空にとって思い出の品である事は変わらないようだ (最終回のこのシーンは『GT』のラスボスを倒してから100年近く経過している事が示されている)。 *2 食欲については(原作で飲食シーンの多い)もう一人の純血サイヤ人もかなりの大食漢であるため、 「元々サイヤ人自体が食欲旺盛な種族なのでは?」と考察される事も多い。 実際、ナメック星編の最後で行くアテもなく地球に住む事になったベジータに「どうせ孫くんと同じですっごく食べるんでしょ」とブルマが言及したり、 魔人ブウ編の天下一武道会直前に悟空・悟飯・ベジータの食事を見て「どうなってるんだ、サイヤ人のハラは」とクリリンが呟いたりしており、 原作中の人物には「サイヤ人=大食漢」の認識が定着しているフシがある。 ただし、ジャンプフェスタの特別映像において、 「ターブル(ベジータの弟。もちろん純血のサイヤ人)が地球在住のサイヤ人2人の食欲に驚く」という描写があったため、個人差はあるようだ。 *3 スマホ専用アプリ『ドラゴンボール レジェンズ』ではこの時の心臓病にかかった孫悟空(SP/黄)が使用キャラの一体として登場するが、 当初はあまりのぶっ壊れ性能だった事から瞬く間に最強キャラに位置付けられた(現在はアップデートにより大人しくなっている)。 どうして死の淵に立たされた者は誰もかれもがハッスルするのだろうか? *4 ちなみに作中ではベジータを指して「ちっとも働かない」「サイヤ人に働いて金銭を稼ぐという概念はないのか?(意訳)」との発言がある。 また、後の時代でカプセルコーポレーション社長となったトランクスも真面目に勤務しているとは言い難いシーンがちょくちょくあった。 トランクスはともかく、どうやらサイヤ人達の文化ではガチで「働いて報酬を得る」という考え方が希薄だったらしい。 なお『スーパードラゴンボールヒーローズ』のゼノの孫一家は、パンまで含めて全員タイムパトロールのため、 全員命がけで働いているけど、常にチチの心労が大変そうな事になっている。 「おめえはすげえよ。 よくがんばった…たったひとりで… こんどはいいヤツに生まれ変われよ… 一対一で勝負してえ…待ってるからな… オラも、もっともっとウデをあげて…」 「またな!」
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6964.html
ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝 機種:GB 作曲者:山田耕治 開発元:ベック 発売元:バンダイ 発売年:1994年 概要 『ドラゴンボールZ』を原作としたアドベンチャー形式のコマンド入力バトルゲーム。 天下一武道会(マジュニア編)からサイヤ人襲来(ベジータ編)までのストーリーを描く。 続編として『ドラゴンボールZ 悟空激闘伝』が発売されている。 BGMはミントのスタッフである平沢道也氏や佐々木筑紫氏がサウンドデザインを担当。戦闘曲が人気。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 タイトル オープニング~タイトル 戦闘1 神様との修行・ラディッツ戦など 戦闘2 コピー悟空・チチ・桃白白戦など イベント1 通常時のイベント イベント2 マジュニア、ラディッツ登場など緊迫したイベント 戦闘3 天津・クリリン・栽培マン戦 戦闘4 マジュニア・ナッパ戦 イベント4 チチとの結婚イベント 蛇の道 蛇の道ステージ 界王の修行 界王のミニゲーム イベント4 ベジータとの対峙 ラストバトル ベジータ戦 イベント5 地球を去るベジータ エンディング スタッフロール ゲームオーバー ゲームオーバー