約 4,132,693 件
https://w.atwiki.jp/dragonballz/pages/45.html
https://w.atwiki.jp/jstarsv/pages/33.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物孫悟空 べジータ フリーザ カリン 界王 概要 作者 鳥山明の作品。 1984年から1995年まで週刊少年ジャンプにて連載。 ストーリー 人里離れた山奥に住む少年・孫悟空はある日ブルマという少女に出会い“ 七つ揃えるとどんな願いでも叶う ”ドラゴンボールの存在を知らされる。 そして、自身の育ての親である孫悟飯の形見の宝玉もその一つだと知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを集める旅に出る。 数多くの強敵や仲間と出会い、孫悟空は成長していく。 登場人物 孫悟空 CV 野沢雅子 地球歴エイジ737年生まれ 身長175cm/体重62kg(成人時) 戦闘民族サイヤ人の数少ない生き残りで、本来は地球の生物を滅ぼす為、赤ん坊の頃に送り込まれた。サイヤ人としての「カカロット」という本名を持つ。 この手のサイヤ人は対象の星の生物を絶滅させるための「命令」が施されており、当初は手が付けられない程に暴れる子供だった。が、ある時谷底に落下し、頭を打ったことでうってかわって穏やかな性格に。 生まれた時の戦闘力はサイヤ人の中では落ちこぼれもいい所で実の父バーダックには「クズ」と罵られた。しかし実際はベジータも認めたほどの超天才で、過酷な戦いを重ねてどんどん強くなっていく。そもそもベジータが登場するずっと前から努力してたけど やはりサイヤ人の血が流れているようで強い奴と戦いたがる。(べジータを見逃したのものそれが理由の一つ) 当初は人里離れた山育ちなのもあって常識知らずの野生児だったが、年齢を重ねるに従って落ち着きや計算高さ、ある程度の常識的な価値観を身に付けていった。物語の後半からは世代交代も視野に入れ、戦いが好きにも関わらず自分は一線を退こうとする変わりっぷりである。 フリーザに親友のクリリンを殺された怒りから、伝説の超サイヤ人に変身。後に任意で変身できたり、常時維持したりすることが可能となる。当初は「軽い興奮状態」となる事で荒い口調の中にも冷静に哲学的な発言をする等、一風変わった雰囲気となっていた。 原作でZ戦士という名称が使われた事はなく、元々はドラゴンボールZのゲームが発売された際にこの名称が使われた事をキッカケとし、後にアニメのサブタイトル等にも使われ、「悟空とその仲間の戦士達」を指す通称として普及した。 元々「ドラゴンボールZ」というタイトルはアニメのサイヤ人編から使われたもので、原作は物語終了まで一貫して「ドラゴンボール」である。 意外と冷静な原作の性格付けと比べて、アニメは食欲と天然な言動が原作以上に強調されている。特に食欲は恒例の引き伸ばしパターンの一つと化しており、尺があれば食事をとっている場面も多い。 名前の由来はいわずもがな「西遊記」。尻尾を持っているのも猿のイメージからで、サイヤ人の名前「カカロット」は「キャロット(人参)」から。 働かない。アニメ版では不本意ながら大根畑を耕している様子が見られる。 嫁と子供を二人持っている。作者公認で父親失格だけどサイヤ人は家族という概念が弱い。悟空は家族も仲間という認識が強い。しかし子のために命を散らした事もある。 原作セルゲーム時に行われた第一回人気投票では息子である悟飯に次いで2位だったが、魔人ブウ編での第二回人気投票では見事1位の座についた。 「ネコマジンZ」にてネズミが苦手だと判明。幼少時ではネズミを口に入れて助けてたとかは忘れた 今作では自由自在に伝説の超サイヤ人に変身可能(べジータも同様)で瞬間移動を習得していることからセル編以降の時期で参戦していると思われる。 べジータ CV 堀川りょう エイジ732年生まれ 身長164cm/体重56kg 孫悟空のライバル。 サイヤ人の数少ない生き残りであり、サイヤ人の本拠地である惑星ベジータの王子。 逆立った髪と、釣り上がった目付きが特徴。Mっパゲ。 非常にプライドの高い性格で、特にサイヤ人の王子である自分に絶対の自信を持っている。 フリーザ編以降はいつの間にか仲間に。 傲慢な性格や自尊心の高さが災いし、トラブルメーカーとしてよく状況を悪化させる。 ツンデレとして有名で最後は「負けない為の闘い」を貫く悟空の姿に、「お前がNo.1だ」と認めている。完全版では最後に「いつか超えてやる」と呟いて悟空を見送った。 悟空よりも父親らしい感情を持っている。 この人も働かない。 ブルマをヤムチャから寝取ったことでも有名。 フリーザ CV 中尾隆聖 「宇宙の帝王」の異名を持ち、宇宙で最強を自称している。でも兄も最強を自称している。 変身タイプの宇宙人であり、初期状態から3段階の変身が出来る(つまり第4形態まである)。 ゲーム等のメディアに登場する際は最終形態であることが多く、今回も例に漏れず最終形態での参戦である。 父親の代から突然変異した個体で一族の中でも異常な戦闘力と残虐性を持つ。 ナメック星に「どんな願いでも叶う」というドラゴンボールがあると知れば、すぐさま部下を率いて侵攻する。 カリスマ性と強さでドラゴンボールの中でも屈指の人気を持つキャラクターだが、インフレのせいでその最期はトランクスにあっさり殺される。 技名はキャラゲーからの輸入が多い。 今作のゲームでは孫悟空らは上記の通りセル編以降の時期と思われるので、戦闘力の差があるがそこはつっこむな。 どういう経緯で知り合ったかは不明だが死後はあの世でセルと仲良くやってる様子。 カリン 年齢は800歳以上。 カリン塔の頂上に住む仙猫。あの世から派遣されてきた人材。 残像拳、舞空術も使用可能。 あの仙豆を栽培している。 名前の由来は、かりんとうから。 界王 東西南北の方角を司る4人の界王神がおり、さらにその下に大界王と東西南北の銀河を担当する4人の界王が存在する。なので界王は複数存在するが主に作中では北の宇宙を担当する界王を指す。 ペットのバブルス(猿)、グレゴリー(バッタ風生物、アニメオリジナルキャラ)がいる。 年齢は最低でも1億歳以上。 はるか銀河の彼方の様子を見たり、自身を介して全宇宙に声を伝えることができる能力を持つ。 界王拳や元気玉の考案者。しかし力不足から完成には至っていなかった。 セルゲームで悟空が自爆寸前のセルを界王星に連れてきたためにセルの自爆に巻き込まれ死亡したが軽いノリで流された。 界王星の消滅後は天国に住んでいたが、最新作の「神と神」では界王星が復活している。 芯人と呼ばれる巨大な大樹の果実から誕生する種族で性別は無い。
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1248.html
▽タグ一覧 テレビアニメ ドラゴンボール 宇宙人 少年ジャンプ 映画 音MAD素材 ニコニコで【ドラゴンボール】タグを検索する 概要 週刊少年ジャンプで連載していた鳥山明の漫画、およびアニメ作品。 7つ集めるとどんな願いでも1つだけ叶うという玉「ドラゴンボール」をテーマに、主人公の孫悟空が活躍する。 ニコニコ動画では「ドラゴンボールZ」に登場するブロリーが人気で彼に焦点を当てた動画が多い。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50824.html
登録日:2022/04/06 Wed 18 20 13 更新日:2024/08/21 Wed 02 41 39 所要時間:約 22 分で読めっぞ ▽タグ一覧 15年夏アニメ DB DB超 Vジャンプ とよたろう もうちょっとだけ続くんじゃ アニメ ドラゴンボール ドラゴンボールスーパー ドラゴンボール超 フジテレビ 全王 全王様もおったまげ 天使 宇宙の神々編 復活の「F」 東映 東映アニメーション 漫画 破壊神 神と神 続編 賛否両論 身勝手の極意 限界突破×サバイバー 集英社 鳥山明 神の御技 ここに極まれりー 『ドラゴンボール超(スーパー)』は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』の続編となるテレビアニメ作品。 目次 【概要】 【他シリーズ作品との関係】 【漫画版】 【評価】 【あらすじ】 【登場人物】孫家 カプセルコーポレーション 悟空の仲間達 フリーザ軍 未来世界 第6宇宙 第10宇宙 力の大会編第11宇宙 第2宇宙 その他 【主題歌】◇OP ◇ED 【劇場版】ドラゴンボール超 ブロリー ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 【関連作品】 【余談】 【概要】 2015年7月から2018年3月までフジテレビ系列で毎週日曜日に放送された。全131話。 総集編的作品として『ドラゴンボール改』がTVにて展開されていたが、完全新作のアニメシリーズとしては『ドラゴンボールGT』から実に18年ぶりとなった。 時系列としては、原作の魔人ブウ戦後から最終回までの間における期間(ドラゴンボールの公式ヒストリーでは「宇宙の神々編」とされている)が世界観となっている。 話の構成は、原作者が関与した『ドラゴンボールZ』の劇場版作品『ドラゴンボールZ 神と神』『ドラゴンボールZ 復活の「F」』をTVアニメ向けにリメイクした「破壊神ビルス編」~「フリーザ復活編」からスタート。 その後は新規ストーリーとなる「破壊神シャンパ編」「“未来”トランクス編」「宇宙サバイバル編」が展開される。 『神と神』以降のアニメ作品は原作者の鳥山明が制作に関与する方式が続いていたが、本作でも鳥山が原案を手掛けている。 これまでのアニメシリーズでは鳥山が関与したパターンはキャラクターデザインやコンセプト案程度だったため、本格的に関与するのは本作が初となる。 基本的には鳥山が用意したプロットを脚本家がアニメ向けに手直しするという方式のようだが、アニメスタッフが提案したアイデアを鳥山が手を加えるということもあるようだ。 放送終了後もコンテンツとしての商業的展開は継続中で、映画シリーズなどでストーリーはまだまだ展開している。もうちょっとだけ続くんじゃ 【他シリーズ作品との関係】 原作者がシナリオ原案ということもあって、本作は原作の「正史」「完全続編」ということも強いアピールポイントになっている。 また、『銀河パトロール ジャコ』や『DRAGON BALL- 放たれた運命の子供』とも連動している。 そのため、ゲーム作品などでも超の要素が原作に準する存在として扱われるパターンも多い。 ただし、原作のプロローグにおける描写や設定と矛盾する要素も見当たり、設定の整合面に関しては怪しい節がある。 後述の『Z』との関係性から「『Z』を限りなく原作に寄せた『改』の世界線が『超』に続くのでは?」という考察も存在する。 原作のアニメ版である『Z』とは繋がっていないと解釈されることが多く、実際に『Z』における描写と矛盾する展開も起こっている。 しかし、グレゴリーの存在を初めとした『Z』のアニオリ要素も『超』においては存在していることから、正直関係性は不明慮。 当時『Z』の続編及び完結編として制作された『ドラゴンボールGT』は時系列的には『超』の後となっているが、矛盾している点が多いことから現状は繋がらないと解釈されるのが一般的。 初期は繋がるとする公式資料もあったが、現在ではパラレルとして処理する媒体も増えている。 【漫画版】 漫画雑誌『Vジャンプ』にて2015年8月号から連載開始。ストーリー原案はアニメ版と同様に鳥山が担当し、作画はとよたろうが担当。 鳥山はとよたろうのネームの修正指示なども行っているようで、実質的には作画も一部協力という状況にある。 基本的なストーリーのベースはアニメ版と同様だが、アニメ版からの変更やオリジナル要素の追加が行われている為、厳密にはパラレルワールド。 連載雑誌が月刊雑誌ということもあって、ストーリーの長さは全体的にアニメ版よりも駆け足気味。 アニメ版と共通している要素や逆にアニメ版には存在しない要素から、鳥山のプロットの内容を推察するという遊びをしているファンもいる。 アニメ版では描かれなかったフォローや独自要素を高評価する声も多く、アニメ版よりも漫画版を好んでいるファンもいる。 一方でアニメ版における一部要素の削除や漫画版の独自設定に否定的な層もいる。 そもそも作品の媒体が違うので一概に同じ目線で作品評価を下すのは難しく、結局は好みの問題と言うところだろうか。 TVアニメシリーズ終了後も連載の継続が宣言されており、TVアニメシリーズや映画版とは違った独自路線が描かれることになった。 漫画版のオリジナルストーリーとして「銀河パトロール囚人編」「生残者グラノラ編」などが展開されている。 【評価】 原作者が関与したということもあって評価は大好評…とは言い切れず、『GT』などと同様にファンの間での評価は賛否分かれている。 否定的な意見としては、緊張感のあるシーンで唐突に挟まれ過ぎるギャグを始め、原作以上に戦闘力のインフレがエスカレートしてしまい、主人公である悟空達よりも上の存在(しかもどちらかというと味方のようなポジションで)が常に登場するようになってしまった事で原作のドラゴンボールにあった絶望感が薄くなってしまったという意見が多い。また、原作における描写との齟齬や違和感などが少なからず発生していることを指摘する声も多い。 大胆な設定変更(というか後付け)や未来トランクス編における原作のハッピーエンドを壊すかのようなビターエンドなど、衝撃的な展開も目立つ。 悟空を初めとしたキャラクター描写への違和感を覚えるファンもおり、「原作者は原作を熟知しているのか」「正史を名乗る割には整合性が取れていないのでは」という批判もある。また、声優さん達の旧作以上に過剰な演技(悟空の訛り等)に違和感を覚える視聴者も一定数いる模様。 また、映画シリーズをリメイクしていた初期には何故か頻繁に作画崩壊も発生していた。 後に映像ソフト化の際には作画が修正されたことで改善しているが、リアルタイムで視聴していた層からは大いにネタにされた。 原作者との連携をアピールポイントとしているのが『超』シリーズだが、この点がむしろ賛否両論の要素を強めていると言えなくもないだろう。 これまでのアニメシリーズとは異なって良くも悪くも正当続編としての色が強いため、作品評価がより厳しくなりやすいという部分はある。 また、漫画版が同時に展開していることから、肯定的な層においてもアニメ版と漫画版を巡って評価が更に分かれやすい。 上述のような批判もある一方、原作者による正当な続編新作という響きはやはり大きく、本作を支持するファンも非常に多い。 一部の人気キャラの再登場や共闘などの熱いシチュエーションや掟破りに挑戦した展開も多く、既存キャラの新たな一面も描かれていることは高評価を受けた。 本作で登場したオリジナルキャラクターもインパクトに残るキャラが目立ち、シリーズ全体でも高い人気を獲得することに成功したキャラも多い。 上述したように初期は崩壊していた作画も次第に安定するようになり、終盤ではTVアニメとしては非常に高クオリティな戦闘作画が頻繁に見られるようになった。特に宇宙サバイバル編における身勝手の極意の戦闘シーンなどはドラゴンボールZと比べても遜色ない戦闘シーンとして語られている。そして、TVアニメ終了後に公開された劇場版「ドラゴンボール超 ブロリー」はストーリー・作画共に歴代最高傑作との呼び声も高く、興行収入も最終的に過去最高となった。 本作の放送や『ドラゴンボールヒーローズ』の好調などによって、DBコンテンツの商業的展開も海外を含めて一層盛り上がりを見せている。 【あらすじ】 魔人ブウとの決戦から4年が経過した世界では、ブウの記憶は人々から消え去ったことで地球は平和を取り戻していた。 地球を救った孫悟空は、平和な世の中ではチチの指示を受けて農業をして働いていたが、仕事をさぼりながら修業も欠かさないという日々を送る。 悟空の息子である孫悟飯は新婚ほやほやの状況で、ビーデルと夫婦として幸せで平和な日々を満喫していた。 そんなある日、伝説の戦士「超サイヤ人ゴッド」を求めて活動を開始した破壊神ビルスとの出会いから、悟空の新たな戦いが始まりを告げる…。 【登場人物】 ※主にアニメ版の情報を中心に記載している。 孫家 孫悟空 CV:野沢雅子 主人公のサイヤ人。原作終盤で主人公に復帰していたが、本作では完全に主人公の座を独占している。 チチの指示で渋々農家としての仕事をするようになり、耕した野菜の評判も好評。他人(強盗に励む不届き者)に「バカなことやってねぇで働け!」と言えるようになった。 破壊神ビルスとの出会いから超サイヤ人ゴッドの力を入手し、やがて神の領域を超える絶大な戦闘力を得るようになる。 性格面では原作よりも戦闘民族としての気質や天然さがかなり強調されており、ファンの間では賛否分かれる言動や行動をする場面もある。一方、特にフリーザと話す時には今までと同じく冷静さが健在。かつてのシリーズよりも話す時の訛りが強烈になっているのも特徴。 孫悟飯 CV:野沢雅子 元主人公の悟空の息子。『GT』同様に主人公の座から降ろされてサブキャラ(フォローした表現をするならば準主人公)になった。 学者としても夫・父親としても幸せな日々を歩んでいる一方、悟空のように修行をしていないことで戦闘力は低下。 フリーザ復活編では『復活の「F」』以上の劣化っぷりと作画崩壊を晒してしまい、宇宙サバイバル編にて第7宇宙のメンバーに選出されたことでピッコロと共に鍛え直すことに。 その後劇場版、そして漫画版にも組み込まれた「スーパーヒーロー編」で新形態を獲得。再び最強クラスに返り咲いている。 孫悟天 CV:野沢雅子 悟空の息子で孫一家の次男。悟空の農作業を手伝うなど、親子関係が良好な様子を見せる。 フリーザ復活編では『復活の「F」』とは異なってゴテンクスとして戦闘に参加した。 未来トランクス編では別時空においてチチと一緒にザマスに殺されるなど、(実質別人ではあるが)結構過酷な目に合った。 チチ CV:渡辺菜生子 悟空の妻。悟空に農作業をさせており、サタンから悟空が譲られた1億ゼニーを管理している。 本作では悟空のとある発言から、夫婦で子供がいる仲なのにキスを交わしていないという凄い事実が濃厚となった(*1)。 パン CV:皆口裕子 悟飯の娘で悟空やサタンの孫。破壊神ビルス編で存在感を示したが、フリーザ復活編以降は愛らしい幼子として描かれている。 幼稚園の頃には既にピッコロから武術の手解きを受けており「スーパーヒーロー編」ラストでは舞空術も体得。『GT』でも見せた戦闘力やお転婆娘としての面影が見え隠れする。 ビーデル CV:皆口裕子 悟飯の妻。『神と神』では重要な存在だったため、そのリメイクである破壊神ビルス編でも重要な存在となる。 バリー・カーンによる夫の浮気疑惑ネタでも揺さぶられずに信じるなど、強い信頼を抱いている様子も見せた。 カプセルコーポレーション ベジータ CV:堀川りょう 説明不要のサイヤ人の王子。今作では悟空に追いつき追い越せの勢いで神の領域に突入していく。 サイヤ人の弟子が出来たり、未来トランクスの再登場などもあって見せ場に恵まれている。 悟空の頓珍漢な言動に呆れ返ったり(漫画版では特にこのようなやり取りが目立つ)、アラレちゃんに遭遇してギャグ漫画補正に苦しんだりもした。妻のブルマを愛し、出産の際にはソワソワするなど精神的にもかなり地球人らしくなっている。 サイヤ人であることは変わらず誇りとしつつ、過去の自身の悪行や民族の侵略行為を罪として内心気に病んでいる事も描かれている。 ブルマ CV:鶴ひろみ→久川綾 シリーズヒロインでベジータの妻。今作では未来世界のブルマの方も登場するが…。 容姿が若返っており、これは設定によると特殊溶液による成果らしい。原作の最終回の容姿を思い出してはいけない 宇宙サバイバル編の時点でブラを身籠っており、ちょっと特殊な形で出産した。 トランクス CV:草尾毅 ブラの誕生でお兄ちゃんになったベジータの息子だが、魔人ブウ編から4年経過しているのにサイヤ人の血から容姿の成長が遅かった(*2)が、ハイスクールの頃には地球人の同年代と変わらない体格となっていた。 ついに未来トランクスと本格的な交流に至り、複雑な心境を経ながらも互いに認め合った。 悟空の仲間達 ピラフ一味 お騒がせな小物一味。子供の姿に若返った挙句、トランクスの計らいでカプセルコーポレーションに居候することになる。 本作では特にマイの存在がフィーチャーされており、現代のトランクスに惚れられたり、未来トランクスに惚れ込んだりする。 亀仙人 CV:佐藤正治 スケベな悟空の師匠。本作でも変態であることに変わりはないが、フリーザ復活編から戦力として戦線に参戦。 力の大会にも参加し、とっくにインフレに置いてかれているはずの戦闘力に反して奮戦を見せた。 原作や歴代アニメシリーズでは戦力としては完全に戦力外となっていたことを考えるとまさかの出世だが、活躍の描写に対しては少なからず疑問の声も挙げるファンの層もいる。 ピッコロ CV:古川登志夫 本作では悟飯の家の近くにあるミスター・サタンが所有する山に居住。 パンの面倒を見ることが多く、孫家にとっては「面倒見の良い親戚のおじさん」的なポジションになっている節がある。 戦闘でも活躍しており、修行をせずに衰えてしまった悟飯を鍛え直す手伝いもしている。 自分自身も神龍による潜在能力開放と「ちょっとしたサービス」によりインフレに追いついた。 ミスター・サタン CV:石塚運昇 本作では八百長の口止め料として世界平和大賞の賞金1億ゼニーを孫一家に全額寄付するなど、名声を守る活動は続けている。 『グレートサイヤマンVSミスターサタン』という映画で俳優デビューを果たして浮かれていた。 天津飯 CV:緑川光 本作では餃子と道場を開き、多くの門下生を得ている。フリーザ復活編や宇宙サバイバル編では戦力として活躍した。 一方で、同門の妹弟子であるユーリンという美少女(年齢を考えてはいけない)に逆恨みされていた。 クリリン CV:田中真弓 悟空の親友。家族を養うためか西の都の警察に就職し、頭髪は再び丸めている。 力の大会前の模擬戦では戦闘力では勝てない悟飯を相手に一杯喰わせた。 おそろしの森で鍛えた際には過去のトラウマを刺激されるも、奮起して精神的に大きく成長する。 人造人間18号 CV:伊藤美紀 クリリンの美人嫁。本作ではクリリンとの仲の良さを視聴者に存分に見せつけてくれる。 戦闘力に変わりはなく、最前線には立てないものの夫との息のあった連携を見せることも。 未来トランクス編では、別の末路を辿った未来世界の自分をネタにしたジョークを未来トランクスにぶつけるという場面も。 人造人間17号 CV:中原茂 王立自然公園の自然保護官として働いており、力の大会に向けた戦士のスカウトにおいて悟空と対面する。 フェードアウト気味だった原作やある意味とんでもない事態になった『GT』とは異なり、本作では戦闘描写で見せ場が多い。 姉とは異なりブルーにも匹敵する謎の超パワーアップを遂げており、 力の大会では値千金に相応しい活躍で第7宇宙に貢献し、最優秀選手にも選ばれた。 無欲さや良識といった面も強調されており、家族を愛する作中屈指の常識人として描かれている。 ミスター・ブウ(魔人ブウ) CV:塩屋浩三 原作ラスボス。サタンと同居し、弟子として良好な関係を続けている。 戦力的には悟空一行の中では最強クラスのはずなのだが、ペーパーテストで失格となって第7宇宙選抜チームから外れてしまった。 漫画版の銀河パトロール囚人編では、かつて吸収した大界王神が物語のキーパーソンとして大きく絡むことになる。 ヤムチャ CV:古谷徹 亀仙人すら戦力に数えられる中、フリーザ復活編から戦力としてはどうも数えられていない不憫な人。 『Z』におけるプロ野球ネタや中の人ネタなのか、野球が得意という設定が追加されたことで第6宇宙との親善野球試合では選抜に選ばれて完全ギャグの主役回が与えられた。 餃子 CV:江森浩子 フリーザ復活編では天津飯の判断で戦力外扱いを受けてしまうのは『復活の「F」』から変わらず。 ビルスの変装の時間稼ぎに悟空を超能力で足止めしたり、ユーリンの暴走を止めるのに貢献するなど見せ場がない訳でもない。 東の界王神 CV:太田真一郎 キビトと分離することに成功(漫画版ではナメック星のドラゴンボールの力を使ったことになった)。破壊神とは一心同体の存在。 未来トランクス編では対ザマス戦における悟空のサポーターとして貢献した。 漫画版では未来トランクス世界での別個体の存在にも触れられており、未来トランクスを弟子に迎えるもバビディ一味との戦いで力尽きたことが語られている。 破壊神ビルス CV:山寺宏一 破壊神ビルス編(『神と神』)以降から超シリーズのキーパーソンとなっている人物。 本作では第6宇宙の破壊神が双子の兄弟であり、いつも張り合っている関係性。 シリーズでも最高クラスの戦闘力を誇る人物だが、本作では自身と同格かそれ以上のキャラが多数登場したことで陰りを見せており、コミカルな様子も増えている。 ウイス CV:森田成一 ビルスの付き人の天使。本作では第6宇宙の破壊神の付き人のヴァドスが姉で全王に仕える大神官は父という家族構成の詳細が明らかに。 地球の美食を満喫しており、天使のルール故にゴクウブラックの起こした大騒動などには干渉出来ていない。 ジャコ・ティリメンテンピボッシ CV:花江夏樹 漫画『銀河パトロール ジャコ』主人公だった銀河パトロール隊員。自称銀河パトロールの超エリート。 ブルマと面識があり、カプセルコーポレーションに自身の技術を提供していたようだ。 漫画版の銀河パトロール囚人編ではメインキャラクターとなる。 モナカ CV:菊池正美 第7宇宙最強の戦士としてビルスが紹介した人物。大いなる乳首(ポンタ)。実際の正体は悟空を奮起させるためにビルスが用意した素人。 戦闘力など全く持ってないが、偶然なども重なって悟空には勘違いされた状況が続いている。 フリーザ軍 フリーザ CV:中尾隆聖 宇宙の帝王。『復活の「F」』と同様の流れで復活するも、敗れる結末は変わらずに地獄送り。 その後の宇宙サバイバル編にて、ブウに代わる第7宇宙の代表候補として悟空との取引を経て一時的に復活する。 力の大会では何だかんだで第7宇宙の大黒柱とでも言うべき大車輪の活躍を見せる。 漫画版では力の大会での功績により復活→地球を襲撃と前後が逆転している。 その後ゴールデンに続くブラック形態に至り、消耗していたとは言えそれぞれ最新形態の悟空とベジータを纏めてワンパンで沈める(*3)という圧倒的な力を獲得した。 ギニュー CV:小西克幸 原作ではカエルの姿になった以後の消息が不明だったが再登場。悪人なのに魔人ブウによる地球破壊から生き返ったらしい(理由については諸説ある)。 タゴマと入れ替わることに成功して彼の肉体を奪うが、ベジータにあっさり引導を渡されてしまった。 タゴマ CV:中井和哉 フリーザ軍残党の幹部。『復活の「F」』とは違って宇宙に飛ばされずに済むが、フリーザのトレーニングに付き添ったことでパワーアップと性格の残虐化を果たす。 悟飯やピッコロを苦しめるがギニューのボディチェンジを浴びてしまい、肉体を奪われた挙句にカエルになってしまった。 カエルになった後はフェードアウトしたので『復活の「F」』とは異なる生存ルートを歩めた可能性はあるが、果たしてこれはこれで死ぬよりマシと言えるのだろうか…。 未来世界 未来トランクス CV:草尾毅 原作では幸せな未来を掴んだはずだった未来の世界のベジータの息子。 セルを倒した後の未来においても魔人ブウ復活を目論むバビディ一味を何とか退けるが、その後に出現したゴクウブラックによって再び不幸のどん底に落ちながら現代にやってくる。 戦闘力では更に進化を見せるなど大活躍を見せるが、最終的に彼を待っていた運命は…。 未来マイ CV:山田栄子 現代のマイとは同一個体の別人であり、未来世界でゴクウブラックに抵抗している人類の生き残りの一人。 詳細な経緯は不明(漫画版の読み切りではドラゴンボールの願いで赤ん坊に若返ったとされる)だがトランクスと親密な関係となっている。 現代のマイと比べると人生の過酷さが違うからなのか、コミカルな要素は薄い。 ゴクウブラック CV:野沢雅子 魔人ブウの復活という不安要素を排除した未来世界に出現した新たな脅威。未来世界では故人のはずの悟空に酷似した外見を持ち、孫悟空を名乗っている。 その正体は悟空の体を乗っ取ることに成功した世界出身のザマスであり、時の指輪によって未来世界に移動して自身の理想を叶えようとしていた。 未来ヤジロベー CV:田中真弓 漫画版はすでにトランクスとマイ以外の未来人は全滅しており、アニメ版のみに登場。原作では言及がないが『Z』にて人造人間との闘いで死亡したとされていたが、カリン様による最後の仙豆の提供で生き延びていた。 レジスタンスにいるが基本的には隠れながら行動しており、舞空術は結局習得出来ていない。 第6宇宙 破壊神シャンパ CV:岩田光央 第6宇宙における破壊神でビルスの双子。ビルスとは同種族だが、やせ細っている彼とは対照的に肥満体質。 基本的にビルスに負けず劣らず我儘な人物だが、ビルスよりは良心や正義感といった感情への理解が強い節がある。 ヴァドス CV:山口由里子 シャンパの付き人でウイスの姉の天使。美女だが全体的に不穏な様子が見える。 従っているジャンパに対しては忠実に命令を実行する仕事人だが、彼に対して皮肉や棘のある言動も多い。 ヒット CV:山路和弘 第6宇宙における伝説の殺し屋。紫色の体色が特徴的な外観と冷静な人格の持ち主。 暗殺者なだけあって高い戦闘力と「時飛ばし」と呼ばれる特殊能力を持ち、悟空のメインライバルの一人と言える。 フロスト CV:中尾隆聖 第6宇宙におけるフリーザと酷似した変身型宇宙人。 表向きは平和維持活動を行っているが、実際の裏の顔は宇宙海賊を利用した自作自演によって利益を得る悪質な地上げ屋。 後に本性が露呈されたことで、名声を失って第6宇宙で指名手配となってしまう。 ボタモ CV:高戸靖広 第6宇宙チームの一人で、どこかの超有名熊キャラクターのパチモンみたいな外見をしている。 ゴムのような肉体で打撃や気功波がまるで効かない優れた防御能力を誇っており、マゲッタとよくコンビを組むことが多い。 オッタ・マゲッタ CV:龍田直樹 メタルマンという種族の宇宙人で、典型的なロボット的な外見がアピールポイント。 ベジータでも手こずるほどの火球や熱風を使った攻撃や見た目に偽りのない高い耐久力を持つが、肉体の頑丈さや戦闘力に反してメンタルがとんでもなく弱く、ちょっとした悪口で大ダメージを受けてしまう。 キャベ CV:岸尾だいすけ 第6宇宙にて第7宇宙とは異なる歴史を歩んでいるサイヤ人の男子。温厚で礼儀正しい性格。 ベジータの導きで超サイヤ人に覚醒し、以降はベジータを師匠として強く慕っている。 カリフラ CV:小松由佳 サイヤ人の女性で、惑星サダラで不良を仕切っている強気な性格の人物。 第6宇宙のサイヤ人としては最強クラスの戦闘力と素質を持ち、キャベを上回る早さで超サイヤ人の力を使いこなしている。 ケール CV:ゆかな 気弱で引っ込み思案な性格のサイヤ人の女性。カリフラを強く慕っており、キャベに嫉妬心を抱く。 大人しそうな雰囲気に反して特殊な超サイヤ人に覚醒する素質があり、その姿は『Z』シリーズにおけるアニメオリジナルキャラクターだったサイヤ人のブロリーに酷似している。 ケールが覚醒した際もブロリーのデビュー作である『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』のパロディが展開された。 後に『超』の世界にもブロリーを名乗るサイヤ人の存在が確認されているが、そのブロリーの第6宇宙版がケールなのだろうか? 「力の大会」では、カリフラとポタラ合体しケフラに。悟空を追い詰めるほどの強さを見せる。漫画版では、アルティメット悟飯と互角に渡り合った。 第10宇宙 ザマス CV:三木眞一郎 第10宇宙の界王で、戦闘力の高い素質を見込まれて界王神見習いとして修業をしている。 しかし正義を重視しながらも、愚かな争いを繰り返し続ける人間に嫌悪感を抱いている潔癖がすぎる人格で、悟空の存在やババリ人の凶暴な性質を見て人間への不信感が決定的になる。 様々な次元の個体のザマスが暗躍しており、未来世界のザマスは不死の身体を得てもう一人の自分であるゴクウブラックとの合体を果たすことに…。 ゴワス CV:後藤哲夫 第10宇宙の界王神でザマスの師匠。寛容的な性格だが、老熟な一面も見せる人物。 潔癖なザマスを導こうとするが、寛容と忍耐を旨とするゴワスの教育方針は相性が悪かったのか、結果として行動が全て裏目に出ることになってしまう。 ザマスに殺害される結末を迎えた次元のゴワスもいるなど、弟子の暴走に苦悩することになる。 後にはわりと呑気に神チューバーを目指す。それでいいのだろうか。 力の大会編 第11宇宙 ジレン CV:花輪英司、森下由樹子(幼少期) 第11宇宙の平和を守るヒーローチーム「プライド・トルーパーズ」のメンバーで第11宇宙最強の戦士。 グレイ型宇宙人の外見と発達した筋肉が印象的な人物で、性格はクールで口数が少ない。 TVアニメシリーズの超においては実質的なラスボスであり、悟空達とシリーズ史上最大クラスの激戦を繰り広げた。 トッポ CV 乃村健次 「プライド・トルーパーズ」のリーダーを務める巨漢。 正義感に溢れている人物で、ポーズを重んじるなどノリがいい。自分の正義を過信しておらず、宇宙の生き残りをかけた「力の大会」後半では「正義も悪もない生き残るか消滅するかの戦い」と冷静に述べている。 次期破壊神候補ですでに神の気をもてるようにもなっているがその正義感や優しさが「甘さ」となっており、甘さを捨てれば破壊神として覚醒し絶対的な破壊の技を行う。 プライド・トルーパーズに所属こそしているが過去の経験から仲間に心を許さず孤高に悪と戦うジレンのことを気にかけている。 ディスポ CV:島田敏 「プライド・トルーパーズ」のメンバーで、音速を超え、光速を超えた超速の戦士と評される高速戦闘を得意とするチームの切り込み隊長。 慢心して油断することも多いが、本気を出せばゴールデンフリーザとアルティメット悟飯がてこずる強さを発揮する。 ビルスに似た容姿をしていて作中でもそれを指摘されているが、第2宇宙にもヤードラット星人がいる例と同じで、直接の何かしらの繋がりがある訳ではないようだ。 破壊神ベルモッド CV:菊池正美 第11宇宙の破壊神。ピエロのような外見をしており、雰囲気に反して意外と正義感がある。ファンからの通称「ジレン語りピエロ」。 漫画版では、非情で計算高い嫌らしい性格になっており、実質別人。ジレンの師匠とは親友だったと設定されている。 第2宇宙 リブリアン CV:北川里奈 第2宇宙の魔女っ子女戦士。本名は「ブリアン・デ・シャトー」らしい。 地球人の外観に近い緑髪の美女だが、変身すると肥満体型に一変するという特徴を持つ。もどしてかつてのザーボンに近い特徴とも言えるか。 漫画版では変身前の美女の姿が存在せず、クリリンを男前のイケメンと認識する独自の感覚を持つという設定になっている。 その他 全王 CV:こおろぎさとみ ドラゴンボールという世界観の頂点に立つ最高位の神。所持する力に関してもDB世界の頂点に位置する。 基本的には幼子のような性格や声質だが、気に入らなければ消去を試みるなどの残酷さも持つというある意味災害的存在。 その昔、18あった宇宙のうち6つを機嫌を損ねて消滅させたことがあるという。 未来世界における別個体の全王も存在しており、悟空の行動によって現代世界に2人の全王が置かれることになった。 一方で無邪気に見えて、「宇宙の育成は基本的に界王神と破壊神に一任」→「並行世界でザマスが神を皆殺しにする事態が発生」→「破壊神と界王神を招集して安否を確認し、人間レベルを確認」→「人間レベルが足りない宇宙の消滅を考えるが力の大会でチャンスを与える」→「力の大会の勝者が人徳ある者か見定める」と、わりと考えているらしき面も。ファンの中でも極端に好き嫌いが分かれるキャラでもある。 大神官 CV:高塚正也 全王に仕える側近の天使で、ウイスやヴァドスといった天使の父親。 基本的には全王に不敬な態度を取る者以外には穏やかな人物で、全王のサポートや力の大会における進行役を務める。 漫画版では「天使は中立」と明言されており本気で戦う場面はないが、ウイスからアニメ版では「全宇宙で5指に入る強さ」・漫画版では「最強」と評されており、純粋な戦闘力では現時点で登場しているキャラクターの中でもドラゴンボール世界最強。(ただ、ドラゴンボールは戦闘力のインフレが日常茶飯事なので、今後彼を超える存在が現れる可能性は十分に考えられる。) 【主題歌】 ◇OP 「超絶☆ダイナミック!」/歌.吉井和哉 「限界突破×サバイバー」/歌.氷川きよし ◇ED 「ハローハローハロー」/歌.グッドモーニングアメリカ 「スターリングスター」/歌.KEYTALK 「薄紅」/歌.LACCO TOWER 「Forever Dreaming」/歌.Czecho No Republic 「よかよかダンス」/歌.ばってん少女隊 「炒飯MUSIC」/歌.アルカラ 「悪の天使と正義の悪魔」/歌.THE COLLECTORS 「Boogie Back」/歌.井上実優 「遥」/歌.LACCO TOWER 「70cm四方の窓辺」/歌.ROTTENGRAFFTY 「LAGRIMA」/歌.OnePixcel 【劇場版】 ドラゴンボール超 ブロリー 『超』名義としては初の映画作品であり、ドラゴンボールシリーズの記念すべき劇場版第20作目。 監督はTVアニメ版のシリーズディレクターを務めた長峯達也が担当し、脚本は『復活の「F」』から続いて鳥山が担当。 アニメオリジナルキャラクターでありながらもシリーズトップレベルの人気を誇るドラゴンボール最強のキャラ・ブロリーを原作者である鳥山の再解釈の元、新たなブロリーが描かれる。前述したとおり、TVアニメ版は賛否両論な内容が多かったのに対し、本作は悟空、ベジータ、ブロリーの三人による迫力満点の作画で描かれるバトルシーンやシリアスなストーリー、ゴジータの登場等を理由に比較的好評な作品。 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 『超』シリーズ劇場版2作目。 監督は児玉徹郎で脚本は引き続き鳥山が担当し、映像面ではシリーズ初の映像のフルCG化に挑戦している。 2022年4月22日の公開が予定されていたが、2022年3月6日に発生した東映アニメーションへの第三者によるネットワークへの不正アクセスの影響で公開が延期となった。そして遂に2022年6月11日に公開することが発表された。 悟飯とピッコロを主人公に据えて、再建を果たそうとするレッドリボン軍との戦いを描く。 【関連作品】 ドラゴンボールZ 神と神 ドラゴンボールZ 復活の「F」 ドラゴンボール DAIMA 上述したように『超』における「破壊神ビルス編」~「フリーザ復活編」の元となった劇場版作品。 『超』で描かれたストーリーはこの2作とは少なからず差異が発生しているため、パラレル的な関係にあるとも考えられる。 劇場版と『超』版のどちらが正史に該当するのかは議論になりやすいが、劇場版の方は『Z』名義であることから『超』版の方が正史と見られることが多い(*4)。 『超』漫画版では尺の都合でほぼ説明のみで済まされている。 スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションアニメ ゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』のシリーズ「監獄惑星編」以降のストーリーをPR用の短編アニメとした作品。 力の大会編以降の時系列設定の悟空達が、カンバーやハーツら新たな敵との戦いを繰り広げるストーリーで、漫画版における銀河パトロール囚人編以降とはまた違った一種の後日談とも言える。 「監獄惑星編」では未来トランクス編後の未来トランクスなども描かれるが、あくまでもゲーム原作なので正史には特に考慮されていないと思われる(*5)。 【余談】 ヤムチャの主役エピソードである第70話「シャンパからの挑戦状!今度は野球で勝負だ!!」ではシリーズ初の副音声が導入され、野沢雅子、古谷徹、森田成一が出演した。 『超』の放送話数が100話に到達した際に悟空を演じる野沢は「あっという間に200話もいっちゃいそう」とのコメントを残したが、実際には200話には後69話足りずに放送が終了した。ちなみに、氏の放送話数の達成目標はドラゴンボールの個数にちなんで700話。 追記・修正は神を超えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前半の作画と未来トランクス編は結構不満だったけど後半から盛り上げ方は脱帽。力の大会はまさに神回だからGTより楽しめた -- 名無しさん (2022-04-06 19 08 54) 氷川きよしの歌結構好き -- 名無しさん (2022-04-06 20 11 42) 戦闘能力はともかく度重なる強敵ラッシュに焦って武の本質を損ねた悟空にもう一度道を示すのが最初の師匠の亀仙人なのは正直好き -- 名無しさん (2022-04-06 20 39 45) 超の時の効果音がこれまでのドラゴンボールシリーズ( 及び、ワンピ )とは微妙に違う状態なのと、キャラが驚愕する時等に入る「 謎の効果音 」が気になる......。 -- 名無しさん (2022-04-06 21 24 12) トッポの声優が違うーーーー!!!それはそうと悟空がカリフラとケールを相手取ったエピソードの作画がZの頃みたいで好き -- 名無しさん (2022-04-06 23 25 58) 賛否あるけどドラゴンボールワールドの拡大に繋がって今後の展開もしやすくなったのはよかったと思う。これが無きゃブロリーのリメイクもなかっただろうし -- 名無しさん (2022-04-07 08 28 36) なんで「酷似」とあるべきところが悉く「酷使」になっているんだろう。 -- 名無しさん (2022-04-07 22 20 22) コメントできてるということは特に編集規制されてるわけではないと思うんだけどなんで自分で追記修正しないんだろう -- 名無しさん (2022-04-08 01 47 04) ↑3 確かに同じ宇宙はおろか、別の宇宙と更に別の時間軸とかなり広がった -- 名無しさん (2022-04-08 09 35 12) ザマス編はスケール的に出すの早すぎた。次章で出した破壊神とか軒並みしてやられてるし。 -- 名無しさん (2022-04-10 02 43 23) GTもそうだったが良いところより気になる点がどうしても増えちゃう面がある、でもドラゴンボールが続くのは嬉しい気持ちがやはりある、あとベジータが(強さ的にも)ライバルしてるのは好き -- 名無しさん (2022-04-29 18 58 42) 面白く評価出来る面も多々あるけど不満が残るのは確かなんだよな… 特に命を粗末に扱うような描写はどうかと思う… 散々は惑星を破壊する破壊神の容認… 未来トランクスで子供やヤジロベー達を出して結局守れず死なせたのに、その後帰還したあと何もなかったかのようにヘラヘラしてる悟空 -- 名無しさん (2022-11-01 20 17 39) フリーザと17号の復権は個人的にはよかったと思う… 賛否あるけどGTでのあんまりな扱いを思えば全然良かった… 最後の対決もGT不遇の2人と悟空が協力しての勝利だし… セルも完全復活の兆候ありそうだし今後どうなるかな -- 名無しさん (2022-11-01 20 26 18) グルドの上位互換としてヒット(時間操作)…バータの上位互換としてディスポ(速度)…ガーリックの上位互換としてザマス(不老不死)って感じでZの頃の敵の上位互換が出てきたのはよかったわ、 -- 名無しさん (2022-11-01 20 38 50) 未来トランクスの世界を救いに本来ならとうの昔に死亡しており存在していない悟空とベジータがタイムマシンに乗って過去からトランクスの助っ人に来る展開は胸熱。って言うかこれを胸熱と呼ばずに何を胸熱と言うんだろうね。 -- 名無しさん (2023-09-15 21 48 53) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-12-05 18 34 53) 鳥山先生のアイデアが濃く反映されててアニメスタッフもそれを尊重して作ってるからか、全シリーズの中で1番鳥山作品の雰囲気に近いと思う。 -- 名無しさん (2024-08-21 02 41 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50802.html
登録日:2022/04/04 Mon 18 28 23 更新日:2024/09/17 Tue 06 31 19NEW! 所要時間:約 14 分で読めっぞ ▽タグ一覧 1996年 90年代テレビアニメ 96年冬アニメ DAN DAN 心魅かれてく DB DBGT Grand Touring これでドラゴンボールの話はおしまい ようやく立った項目 アニメ グランドツーリング ドラゴンボール ドラゴンボールGT ドラゴンボールZ フジテレビ 中盤は鬱展開 中鶴勝祥 何故かなかなか立たなかった項目 前川淳 原点回帰 完結編 徳永暁人 悟空がいたから楽しかった 感動のラスト 東映 東映アニメーション 東映動画 松井亜弥 涙腺崩壊 続編 見た目は子供中身は大人 賛否両論 超サイヤ人4 邪悪龍 錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう 悟空がいたから 楽しかった 『ドラゴンボールGT』は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』を原作とするテレビアニメ作品。 目次 【概要】 【他シリーズ作品との関係】 【評価】賛否の多い点 再評価への道筋 海外や原作者の反応 【あらすじ】 【登場人物】主要レギュラー 孫家 カプセルコーポレーション 悟空の仲間達 地獄 本作オリジナルキャラクター 【主題歌】◇OP ◇ED 【関連作品】 【余談】 【概要】 1996年から1997年までフジテレビ系列で毎週水曜日に放送されていた。全64話+番外編1話。 番外編は『ドラゴンボールGT 悟空外伝!勇気の証しは四星球』というTVSPで、こちらは最終話の後日談となっている。(ただし、放送された時期は本編最中) アニメ『ドラゴンボール(無印)』『ドラゴンボールZ』の続編。 同時に『無印』『Z』と続いたアニメ版ドラゴンボールシリーズの事実上の完結作。 ただし、Zのスタッフから脚本家などのスタッフ陣は大幅に入れ替わっている。 原作の連載終了後もドラゴンボールというコンテンツを続けたかったスタッフやTV局などの意向も絡み、本作が製作された。 このような背景事情や、当時連載終了間もない時期で精神的に疲弊しており、かつドラゴンボールからはすっかり心が離れていた原作者の鳥山明は一部設定や初期のデザイン(*1)のみの関与となっている。 本人曰く「締切から開放された矢先にまたドラゴンボール…というのは気持ちが向きづらく、長年信頼していたDBZの関係スタッフに全てをお任せした」とのこと。 そのため、『GT』におけるストーリーは『Z』までとは異なり、原作が存在しないアニメオリジナルストーリーである。 原作終了後の『Z』がオリジナルシーンの挿入などで引き延ばしを続けていたのは、本作の製作決定と放送に向けての準備期間が必要になったという事情がある。 シナリオのシリーズ構成は松井亜弥が担当していたが、後に産休の影響で降板したことでシリーズ構成が不在となり、主に前川淳が実質的にその立場に近い状態となった。 タイトルである『GT』とは「Grand Touring(グランドツーリング)=壮大な旅」という意味があり、これは鳥山明によって命名されている。 他にも「Galaxy Tour」「Galaxy Touring」「Great Touring」などの意味も込められているとのこと。誰だ、ごめんなさい鳥山先生の略だなんていう悪ぃ奴は。 本作のラストの展開から、一説には「悟空がいたから 楽しかった」の意味もあるのではないかと言う憶測も。 当初は魔人ブウ編から原作最終回までの間の時系列のストーリーという構想もあったようだが、原作最終回後の時系列を描くという形になったようだ。 最終回以前の時系列という構想は、後に『ドラゴンボール超』が同様の世界観設定を用いることになる。 前作、『ドラゴンボールZ』が終盤低年齢層の視聴率で苦戦した事や無印アニメ放送から10年以上経過していた事もあり、全体的に新規層や低年齢層を意識した話作りがされている。 序盤はサイヤ人編以降にバトル漫画としての作りが強くなった原作の雰囲気を一転し、無印時代(というかサイヤ人編以前)の「冒険アドベンチャー」として作りが強くなっている。 このような原点回帰の意図や原作終盤のインフレをリセットする意味もあり、主人公を幼児化させてリーチを縮めることで弱体化を図る、大胆な設定が設けられた。 なお実際は初期を除いてあまりハンデになっていなかった、わかりやすいのは超3の維持時間の短縮くらい しかし、話を進めているうちに途中から『Z』シリーズまでのバトル路線に戻す流れが出来たためそう決まり、ベビー編以降はインフレバトル路線となった。 尚、ネットで時たま言われる冒険路線で人気が出なかったからバトル路線に変更したと言われているがこれは誤り。 よって意図されたかは不明だが、本作は冒険路線からバトル路線に移行したドラゴンボールという作品の流れを一作品で追体験出来るような形となっている。 本作の終了を持ち、一つの区切りが付いたドラゴンボールシリーズは一時的にメディア展開が縮小気味となった。 【他シリーズ作品との関係】 上述したようにアニメ版無印~『Z』シリーズの続編という扱いであり、『Z』とは明確に繋がっている。地獄にいるセルなどは完全にその流れを汲んだ設定である。 原作漫画の最終回から繋がる正史とは見られていないが、(後述の超シリーズを無視すれば)原作最終回の後日談と解釈しても大きな問題はない作りとなっている。 逆に考えれば、原作最終回後に別に『GT』に突入するという訳でもないとも言える。 後に原作者による正史に相当するシリーズとして展開された『ドラゴンボール超』シリーズは、時系列的には『GT』以前のエピソードということになる。 しかし、設定上に多くの矛盾が見られており(*2)、現時点では繋がる可能性は低いと言わざるを得ない状況にある。 もっとも、スタッフはGTにつなげる(つながる)と豪語している。パラレルワールド認定は下手をすればネガティブキャンペーンの温床になりかねない(*3)ためだろうか。 兎にも角にもその扱いには慎重な姿勢だが、今後のことは正直不明である。 『ドラゴンボールZ 神と神』の展開時期や超の展開初期における公式の各書籍や一部スタッフの発言から、『GT』の出来事が年表に含まれていることもあった。 ところが『超』シリーズの展開が長期化するに連れて、『GT』には繋がらない設定上の相違点が増えていっている。引き伸ばしのために『Z』から『GT』で描写されたアニメオリジナルの地獄、『超』でのフリーザの“地獄”(*4)などが顕著。そのためか、30周年記念の公式ヒストリーなど年表から除外されるパターンも増えている。 『スーパードラゴンボールヒーローズ』などの一部ゲーム作品では、『GT』と『超』はパラレルワールドであるという解釈(*5)も多く見られる。 一方でドラゴンボールゼノバースでは、GTの悟空と破壊神ビルスを戦わせると悟空が「久しぶりだなビルス様!」と言ったり、超サイヤ人4の強さを試してみようと言ったりするため、 〝『超』を経た世界が『GT』になる〟とも取れる掛け合いを見せている。 もっとも同作も段々とパラレル路線へと舵を取っていくため(*6)、どちらとも取れる解釈にしたと言えるか。 これらのバラバラな解釈の整合性をあえて無理矢理考えるならば、『超』の世界観でも原作最終回後の時系列で「限りなく『GT』に近い出来事」が発生したりする、ということなのかもしれない。 なお、玩具展開においては『超』シリーズの名義で『GT』関係のキャラクターのグッズが発売されているパターンもある。 また、『超』が出来てからはドラゴンボールお決まりの強さ議論も盛んである。 【評価】 賛否の多い点 正直に言うと、本作の存在についてはファンの間では激しく賛否が分かれている。もっと言うと世代によって評価が大きく分かれており、原作ファンや当時小学校高学年以上だったファンからは否定的な意見が多く、当時低年齢層だったファンやリバイバルブーム以降にファンになった人からは肯定的意見が多め(*7)。 否定的な意見としては「原作者が関与せず(実際には初期コンセプトに関与)に最終回後の時系列を描いた作品」であるという点が指摘されている。 完結した作品を商業的事情で継続するという所謂「大人の事情」が垣間見える作品という背景も否定できず、そういう面から否定的なファンがかなり多い。 人気をまだ冷ましたくないという意図をもって始まった本作だが、これによって人気を維持できたか怪しい部分も見受けられる。 アンチの影響ではないが、映画(*8)・ゲームともに『ドラゴンボールGT』の名を冠した作品が放送後も一切ないのも、本作からそれ以降におけるドラゴンボールの人気の沈静化を象徴するものである。 ストーリーに関しても、一部のキャラの扱いに関する違和感や低年齢層を過剰に意識したようなコミカル寄りな作りや冗長なテンポを批判する意見は少なくない。 孫悟飯が超サイヤ人になるという設定無視(*9)や、ベジータベビーによる技の間違った呼称とそれに対するいい加減にも感じる後付補完(*10)はかなりファンの顰蹙を買った。 基本的に悟空しか活躍しない、ということも非難点にあがりやすく、ブウ編ですらかろうじて台詞があったヤムチャや天津飯すらほぼ背景出演に成り下がった(中の人は一応出演しているが別の役での出演であり、台詞は一言もなし)点はがっかりな点としてあげられがち。 ただしこれは悟空が活躍した方が視聴者(特に子供)は喜んでいたというデータがあり、悟空の見せ場を中心に考えた結果の方針である(*11)。 ベジータが地球に染まり切っている点(特に「サイヤの誇りを持った地球人」発言はかなり賛否が分かれやすい)とまた言い出した点も賛否両論。 この点は「いくら地球のことを想っていたとしてもサイヤ人であることを捨てはしないのでは?」という意見もあれば、 バビディに洗脳されていた時の独白や、戦士としての誇りよりも家族や地球のために命を捨てたり戦う選択をしたという心境の変化、そして原作最終回(や『超』)での馴染みっぷりを思えば決して無理のある発言でもないという意見もある(*12)。 また、ストーリーについては作中ですら大きな路線変更が行われており、先の通り簡単に言うとドラゴンボールでやってきたネタを改めて全部やり直す、といった具合の構成となった。 ここは肯定的な層の間でも「冒険路線が好き」「バトル路線の方が好き」「どっちの路線も好き」と評価が分かれてしまうことが多い。ただ路線変更はテコ入れではなく自然とそうなった結果と説明されている。 作画や演出などの面でも、原作という優秀なベースがなくなったことや制作方法の違いなどからか、『Z』シリーズよりも劣化しているという指摘も見られるが、極端に作画崩壊を起こしている回自体はほぼ無い事や、『Z』シリーズも回によって出来不出来の差が激しかったため、本作に否定的な層の中でも一方的に劣化しているとするのは公平な指摘とは言えないとする意見もある。 バトルシーンが気弾中心になっている、という批判も見受けられる。例とよく挙げられるのは、作中最強格の超サイヤ人4ゴジータの必殺技「ビッグバンかめはめ波」にあまりにも迫力がないという点など。(*13) その一方でアニメ『Z』が元になっているためか、「龍拳」がTV作品で唯一採用されたりしている。これに準じてかベジータにも「ファイナルシャインアタック」という新技が本作で付け加えられた。 再評価への道筋 上述したように本作には長い間否定的な意見が目立ち、現在でもファンコミュニティで話題を出すと強い拒絶反応を示すファンが現れるというくらいである。 よって本作のファンは長い間隠れキリシタンが如く肩身の狭い思いを強いられることとなっていった、というより話題にも出しづらくなっていた感はある(*14)。 本作を知らないファンにもその悪評の方が伝わりつつ有る一方で、放送から時が経ち、リバイバルブーム以降の再放送や「神と神」以降のコミュニティの多様化もあって、本作を評価する声や熱烈なファンも現在では見られるようになった。 著名人で言うと俳優の松坂桃李は本作について好意的な意見の持ち主で、あるTV番組のVTRにおいて当時の思い出を喜々として語っていた。(*15) 特に海外からの人気は日本以上に目覚ましいものがあり、ゲーム作品のPVなどではGTの参戦を熱烈に求める声が上がったりしている。 『超』でもやっていたことだが、原作で死に設定と化していた一部の要素や伏線の再活用を『GT』の時代からやっていた。微妙にネタが『超』と被る部分もあるが、大猿と超サイヤ人の関係性を掘り下げた設定などは本作ならではと言える。 また、最早単なる便利アイテムの状態だった「ドラゴンボール」に再度焦点を当てたシナリオ構成などは高く評価されている。 これは原作におけるドラゴンボールの扱いについての問題提起をする形になるので「何様だ」という批判もあるが、 このドラゴンボールの乱用については原作でも懸念は示されていたことを考えると、必ずしもGT制作陣による「エゴ」というわけでもないことは留意したい。 また、ドラゴンボールに頼れない環境というのが作品後半における一定の緊張感はもたらした部分もある。ゴジータ4のはちゃめちゃぶりはさておき また、ピッコロと悟飯の別れのシーン、ウーブを見捨てられずサタンに別れを告げるブウ、夫の死と弟の狂乱に苦しむ18号など、 悟空ばかりと言われる本作だが、実際悟空の出番が大半を占める一方でメイン以外のキャラにも見せ場や良質なシーンは存在する。(*16) また、最終回に関しては、長期シリーズ作品の結末としては一定の納得を得られるものとなっており、多くの支持を集めている。 今作の否定派ではあるが、原作と比較すると『GT』ではしっかりと物語を締めたという点で最終回のみに関しては評価している、という層も存在する。 原作は言ってみれば多くの鳥山作品と同じく「これからも続いていくだろう」というオチだったのに対し、 本作は少なくとも「"ドラゴンボール"という作品にはっきりとしたピリオドが打たれている」というのが印象的である。 『超』のTVアニメも原作と同じ方向性の〆方のため、しっかり終わりとわかる締めを飾った本作はとりわけ異質であり、感慨深いものがあるという声も多い。 使用楽曲についても前後の歴代シリーズ含めて独自色が非常に強く、異なる路線の曲ではあったが評価は高く、現在でも耳にする機会は多い。 特に主題歌周りはタイアップ色が非常に強くなったものの、名曲揃いと名高く、映像以外は一切変わらず使い続けられたOP「DAN DAN 心魅かれてく」は今でも名曲として語り継がれている。 そのOP映像はセル画によるアニメーションとしては最高峰レベルと言って差し支えない。 特に初期のED・2含めて鳥山明のアートワークスを驚くほど忠実に再現した映像は変態的なクオリティ歴史に名を残すにふさわしいクオリティ。 ベビー編以降、OPはサビ後半の部分が差し替えられるが、悟空が通常、SS1、2、3、4と変身していきラストの崖に立つ超サイヤ人4悟空、というカットは語り草。その好評具合は後にドッカンバトルではこれをベジータに差し替えたオマージュ映像(*17)が制作され、スーパードラゴンボールヒーローズでも演出の再現がされたぐらい。 そして、特に『GT』の最大の功績とも評されている要素は、原作者非関与で中鶴勝祥がデザインを描いた新形態・超サイヤ人4の存在だろう。 超サイヤ人3の進化形態としてデザインされたこの形態は、あまりにも独自路線なデザインから否定的な声もある一方、原点回帰と迫力を兼ね備えた出来栄えである。 原作の鳥山明が派手な進化を嫌い地味めな変化の方向性を好んでいたのも不評理由にあるが、これについては時代が下るにつれ不満の声もちらほら目立つようになっていた。 たが、こちらは「見た目からして大きく変わる」ため、最近の傾向を見て比較しても超サイヤ人としてはかなり斬新なデザインで、その目新しさと凝ったデザインは多くのファンも生んだ。 これだけ否定的な意見も根強い背景がありながら、未だにゲーム作品では概ね参加し、ゲームオリジナルのSS4の登場、グッズ化も絶えない点からもいかにその完成度が評価されているかがわかるだろう。 結果的にGTはこの超サイヤ人4を中心としたグッズ展開やメディア露出が非常に多くなり、『超』以降は原作者が描き下ろした超サイヤ人3以降の新たな変身形態が登場しているが、その人気や商業的展開は今なお盛り上がり続けている。 ちなみに中鶴がこのデザインを提出したところ、鳥山からは細かい修正があった(らしい)以外は概ねそのままリテイクなしで承認され、中鶴はそれがとても嬉しかったと語っている。 そういう意味で超サイヤ4はちゃんと原作者のお墨付きで登場したものである。 海外や原作者の反応 先の通り海外においては、日本国内よりも本作を支持する声は比較的多いと言われている。 ドラゴンボールは海外では二次創作が非常に盛んだが、その文化の背景にはある意味公式が壮大な二次創作を行った本作の存在が非常に強かったともされている。 また、ドラゴンボールヒーローズでは初期から結構優遇されており、GTを題材にしたシリーズが1年間通して展開されていたり、本作オリジナルの超サイヤ人4のみならずGT三大ボスと言われるベビー、超17号、一星龍のそれぞれにオリジナル形態が与えられている。 ドラゴンボール超の展開が始まってもGTのキャラがちょこちょこ最高レアリティに選出されており、ヒーローズのオリジナルシリーズになったゼノシリーズでも超サイヤ人4がピックアップされている。 こういった関係で若年ファンには比較的GTに好意的な人が多い。 原作者である鳥山は『GT』の展開が決まった際には、締切に追われたくないから自分が関わるのは御免被るといった姿勢であったが、一視聴者として楽しみにしているという趣旨のコメントを出していた。 鳥山は後年に『GT』に触れている際には、スタッフの優秀さについて評価する意見を残しているなど、基本的には好意的な姿勢を見せている。 一方、生前の鳥山が本作の内容について掘り下げた評価をほとんど出していないのも事実である。 ただ、後年の実写映画を露骨に批判していたり、ブロリー映画をリメイクする前にブロリー出演映画について 「もう少しこうすれば面白くなる」とはっきり公評していたのを鑑みると、相対的にGTについてはそこまで悪印象を持っていない、という見方もできる。 また、DVD-BOXの特典ブックレットにおいては、自身がデザインしなかった超サイヤ人4のイラストを自分の当時の画風で描き下ろしつつ、コメントを寄せている。 超サイヤ人4のグッズ化が目立っていたが、時が下るに連れて本作の様々なキャラが立体物になる機会も増えている。恐らく海外ファンのおかげ。 【あらすじ】 孫悟空がウーブとの出会ってから5年が経過し、悟空はウーブに修行の最終試験を行っていた。 そんな時、「究極のドラゴンボール」が存在するという神殿にピラフ一味が乗り込んでくる。 究極のドラゴンボールは使用されて赤く巨大な神龍(究極神龍)が呼び出されるが、ピラフ一味の愚痴から願いを勘違いした神龍はその場に訪れた悟空を子供の状態にしてしまう。 しかも究極のドラゴンボールは使用後の一年以内にもう一度集めなくては地球が爆発してしまう力があり、願いを叶えた究極のドラゴンボールは宇宙に分散してしまった。 子供に戻った悟空は、孫娘のパンや友人のブルマの息子であるトランクスと共にドラゴンボールを探す旅に出る…。 【登場人物】 主要レギュラー 孫悟空 CV:野沢雅子 説明不要な地球育ちのサイヤ人。本作では究極ドラゴンボ-ルによって身体が幼児化してしまう。 幼児化に伴って瞬間移動能力の消失などの戦闘能力の弱体化を受け、性格面でも子供っぽさが目立つようになった。 しかし、後に超サイヤ人4への覚醒によって従来のような冷静な大人の一面も見せるようになる。 衣装は大人に戻ったそれも含めて原作ラストとほぼ同じ青道着を終始着用している。 原作終了後の設定なので、一応子供化して弱体化こそしたが本作でも最強クラスの実力者である。 そんなせいで悟空が本気を出すと話がすぐ終わってしまうという点はスタッフを大きく悩ませてしまい、序盤は超サイヤ人になればワンパンで勝てる相手でもやたら変身を出し惜しみして苦戦することもしばしば。 一応、「(混血もそうかは不明だが)超サイヤ人は体に負担がかかるため変身しないに越したことはない」という設定は原作時点でもあり、 無意味に変身を控えていた訳ではないのだが、度々戦いを長引かせる原因になっていたのは否めず、その点で批判を受けることもあった。 その反面、大ボス撃破をよくかましているのも通常形態だったりする。(*18) 本作では肌が微妙に浅黒くなっており、これについては様々な説があるがはっきりとしていない。 パン CV:皆口裕子 孫悟飯とビーデルの娘及び悟空の孫娘。本作では10歳に成長しており、実質的な準主人公とも呼ぶべきポジション。 性格は強気でお転婆な娘だが、10歳の少女という身分に反した身体能力と戦闘センスを持つ。でも超サイヤ人に覚醒することはなかった。 かめはめ波なども当然使えてしまう。 丈の短い赤のTシャツを着用しているが、作中では鹿に顔を突っ込まれて乳房を吸われかけるなど色んな意味で危ういシーンも見られる。 トランクス CV:草尾毅 ベジータの息子。本作ではカプセルコーポレーションの社長に就任していたが、ドラゴンボール探しの旅に付き添うことになる。 青年となった故に未来トランクスのような容姿で性格も落ち着くようになった。 これは未来トランクスのイケメンっぷりにやられた脚本の意向が見え隠れしたため少し批判されたが、 未来トランクスと比べると本質的には不真面目でやんちゃな性根も見え隠れしており、CPの業務もすっぽかしてよく舞空術で遊んでいるようである。 本作のメインキャラクターのはずだったのだが、ベビー編終了後は路線変更の影響もあってか出番が減ってしまった。トランクスはイランクス しかしOPでは常にメインキャラの顔をしていたことや、本作の冒険の締めくくりを飾るにふさわしい台詞を最後に残すなど存在感自体は終始あった。 ゲーム作品では未来トランクス人気に押されてそして元となる戦闘シーンの少なさでハブられがちだが、ドラゴンボールヒーローズではナビゲーターという大役に選ばれた。 ベジータ CV:堀川りょう 悟空のライバルを自称するサイヤ人の王子。本作ではベジータ王のようにチョビ髭を生やしていたが、途中でブラに「ダサい」と指摘されたため自ら剃った。 髪はZ時代よりやや髪を短く整えている。ブウ編と同様に戦闘服を着ることもなくなり、ジャケットにタンクトップとジーパンという、よりワイルドな服装に変わっている。 序盤は悟空を見送るなど準レギュラー止まりだったが、ベビー編以降は息子の出番を食ってほぼレギュラー同然の役割を担う。 髭や娘のブラに関してコミカルな様子を見せたり、超17号編では「サイヤの誇りを持った地球人」を名乗るなど、人間臭さが一層増し、終始地球を守るために戦っている。 ベビーに寄生されてスーパーベビーの肉体と化す(顔にベビーの顔が出てくるシーンはトラウマシーンと名高い)など悲惨な目にも合うが、邪悪龍編では超サイヤ人4への進化を果たした。 因みに髭を生やした姿は悟天の髪型共々本作に否定的なファンから批判される事があるが、デザイン自体は鳥山明によるものである。(*19) 後半はほぼレギュラーであるのだが、ゲームで採用されるのはほぼ超4のみ。それより活躍していた期間が長いGT版の通常および超サイヤ人ベジータはゲームだとハブられやすい。 最終回で悟空がどうなってしまったのか察しているキャラの一人。 「そいつは大事にとっておけ。」 孫家 孫悟飯 CV:野沢雅子 悟空の息子。原作及び『Z』でも終盤では一応主人公格の扱いだったが、本作では完全にサブキャラのポジに。 本当なら悟空に付き添うはずが悟天の修行不足を見かねたベジータの提案を受けて、悟天とトランクスにその座を譲る。(実際に行ったのはトランクスとパン) ベビー編ではベビーに寄生されて中盤は敵としても登場。しかし鍛え続けてきたベジータよりも流石に身体が鈍っていたと判断されて格下扱いされることになる。 その後は愛する師でもあるピッコロと涙ながらに一生の別れをすることに。別れを告げて子供のように泣き叫ぶ悟飯のシーンは必見。 少なからず戦闘にも参加しているが、アルティメット悟飯になることはなかった。 実は終盤に昔の道着を持ち出して着ているが、再度持ち出すまでの専用の主役エピソードまでも考えられていた。が、尺の都合で没になったようだ…。 孫悟天 CV:野沢雅子 悟空の息子で次男。本作ではより悟空と間違われないよう髪型を変更。前髪を上げたような俗に言うスネオヘアーな髪型になっているが、このデザインは賛否両論。 本来はトランクスと一緒に宇宙の旅に連れて行かれるはずだったが、パンが宇宙船を発進させたためレギュラーにはなれなかった。 原作最終盤での情けない様もあってか、軽い性格で女好きな人物となっているが、ヤムチャ以上にフラれまくるなど散々な扱い。 戦闘には参加しているが修行をサボっていたために目立った活躍は出来ていない。 これでも『Z』時代にあったトランクスのおまけといった感じの扱いとは違い、単独である程度私生活を掘り下げられたり、 フラれまくったあげくに超金持ちで美人お嬢様のパレスというガールフレンドが出来た、という点ではある意味救いだろうか。 軽薄に見えるがお父さん子で天然なところは節々で見られる。トランクスとタメ口になったのは少し感慨深いところか。 チチ ただでさえ地球人のオラは早く老けちまうだに…こりゃきっと悟空さの嫌がらせだべ!? CV:渡辺菜生子 いつも苦労させられている悟空の妻。 久々に夫と再会するが、究極ドラゴンボールの力で子供の姿と化していたことからショックを受けていた。 ベビーに寄生されていた悟天の状況に気が付かずに叱りつける場面は有名。 一方で寄生された悟天と悟飯が殴り合いを始めた際は「兄弟喧嘩は仲の良い証拠」とカラっと言ってのけるなど過保護な面は鳴りを潜めたところもある。 ビーデル CV:皆口裕子 悟飯の妻でパンの母でサタンの娘の女性。容姿が三つ編みのおさげとなっている。 ベビーに洗脳されて娘を殺しかけるなど不憫な目に合うが、超17号戦ではグレートサイヤマン2号の姿で現れた。 カプセルコーポレーション ブルマ CV:鶴ひろみ シリーズヒロイン。本作ではカプセルコーポレーションの会長に就任しており、幼児化した悟空に対して懐かしい姿になったと肯定的。 会長になったとはいえ未だにメカニックについては天才的な技術力を持っている。 ベビーに洗脳された際には残虐な人格と化したばかりか他の下僕と比べても有能なサポート役と化しており、 ベビーにも気に入られていると思われる描写が見当たった。 なおこの時の表情は後にベジータから「すごい顔だな」と真顔で感想を言われることとなった。 ベジータの超サイヤ人4化に尽力したのも彼女。 ブラ CV:鶴ひろみ ベジータとブルマの娘でトランクスの妹。 原作及び『Z』の時代から大きく成長しており、その姿はブルマ似の美少女…だが、パンよりも年下とは信じられない程に大人びている。やはり初回からパンチラを見せつけた女の娘は一味違うぜ! 容姿だけではなく性格も母親寄りの強気な少女となっており、ブラの言動がベジータの髭スタイルを止めさせるキッカケとなった。 戦闘には参加しないが空は飛べるようであり、ベビーに洗脳された際に他のサイヤ人の面々に混ざってサイヤパワーを送っている。 悟空の仲間達 ピラフ一味 な、何のこれしき…何十年にも渡る研究と努力と執念と血と汗と涙とちいっとばかりの運でやっと究極のドラゴンボールがこの天界にあることを突き止めたんだ!この手にドラゴンボールを掴むまでは諦めてたまるか!! 小悪党三人組。容姿はかなり老けこんでしまった。 究極ドラゴンボールを狙って神の神殿に潜入するが、結果的に間違えて悟空を幼児化することになってしまう。 『超』のことを考えると初っ端から矛盾してしまう存在。 亀仙人 悟空よ、神龍に伝えてくれ。ドラゴンボールをありがとうとな… CV:増岡弘 悟空の師匠のスケベな仙人。不老なのでサングラスが原作最終章の細いものになっている以外は全く変わっていない。 本作でも変わらずスケベな様子だが、最終回では悟空の異変と彼がどうなったかについて察していた。 ピッコロ 孫悟空に出来ないことなんかない…そうじゃないのか? CV:古川登志夫 皆知ってるお馴染みのナメック星人。ベビー編にて悟空不在の地球でベビーに寄生された悟飯と戦う。 最期は究極ドラゴンボールを消すため(*20)に崩壊する地球と共に死亡する。 その後は大魔王と呼ばれていた過去が嘘の如く天国にいたが、地獄の悟空を救うためにわざと地獄に落ちる行為を取り地獄行きに。 悟空を救った後はやがて地獄でも慕われるようになる。 死ぬ直前、悟飯にテレパシーで別れを告げるシーンがあるが、ここは最終回の諸々のシーンと並んで評価が高い。 最後に悟空がどうなったかを知っている人物の一人。 ミスター・サタン CV:郷里大輔 ビーデルの父親でパンの母方の祖父となるギャグキャラ。本作でもまだ格闘家としては現役で、孫娘のパンを溺愛している。 しかし歳を重ねたせいかかなりハゲてしまっている… ベビー編では、ブウの体内に隠れてベビーの洗脳から逃げ延びることに成功した。 ブウがウーブと融合して消えたことですっかり気力を失い、引退を考えていたが、ウーブに勝った(ブウのおかげ)こともあって現役を続行する。 ラスボスである超一星龍の全力キックの直撃を受けても死なずに耐えきるという快挙(?)を果たす。 クリリン なんか俺だけ年とってよ…すっかり変わっちまった CV:田中真弓 悟空の生涯の親友。本作では容姿が老けており、17号に殺害されたことで通算死亡回数を更新した。「クリリンさんもよく死にますねー」とウリゴメウミガメにまでネタにされた。 最終回では悟空と組み手を行っており、この際の一連の流れはシリーズ全体でも屈指の名シーンとして扱われている。 人造人間18号 CV:伊藤美紀 クリリンの嫁の人造人間。本作では婦人服を着用。 クリリンが殺された際には涙ながらに激昂。悟空と共に超17号に立ち向かい、結果的に撃破に貢献した。 この際ボロボロになった服を破り捨てたので上半身は下着姿でかなりエロい 人造人間17号 CV:中原茂 イケメン人造人間としてお馴染みの人物だが、本作ではセル以上の素質を秘めていたという新事実が判明。 新17号によって洗脳されたことで地獄に通じる穴の生成や義兄であるクリリンの殺害など散々な所業をやらされた挙句、最終的には後述の超17号として倒されてしまった… 超17号撃破後に復活した描写はないが、最終話のドラゴンボールによって復活してはいるらしい。これは尺の問題で描く暇がなかったことが原因。 結果として、最後まで正気の17号が出てくることはなかった... その後、本作から約20年後の『超』でまさかの返り咲きを果たす事となる。 ウーブ CV:私市淳 魔人ブウの魂が転生した地球人の少年。本作では悟空との修行を終えて成長している。 ベビー編ではベビーの洗脳から逃れ、更にブウと融合したことでスーパーウーブへとパワーアップを遂げた。 子供の頃とは違い、ドラゴンボール界では数少ない善人に成長したが、一方でインフレにはついていけなかった。 ミスター・ブウ(魔人ブウ) CV:塩屋浩三 原作及び『Z』シリーズにおけるラスボスの魔人。本作でもサタンとの関係は続いている。やや喋りが賢くなった。 ベビー編ではサタンを体内に隠し、自身の体質を活かしてベビーの寄生から逃れることに成功した。 最終的にはウーブと合体したことで消えてしまうが、ウーブの中にブウの意識は残っている模様。 地獄 ドクター・ゲロ CV:矢田耕司 レッドリボン軍の科学者。本作では打倒・悟空と世界征服のために、地獄に落ちてきたドクター・ミューと手を組む。 新17号を完成させるが、ミューに裏切られて再び17号に破壊されるという結末を迎えた。 破壊される際の表情などはゲロの17号に対する感情が見え隠れする。 フリーザ CV:中尾隆聖 かつての宇宙の帝王。シリーズを代表するボスも落ちるとこまで落ちてきた。 本作ではセルとコンビを組んで完成させた新技「ヘルズバスター」を披露するがその結果は… 本作でのあんまりな扱いはファンに一周まわってネタにされていたが(*21)、まさか後に『超』シリーズで復権するとは当時は誰も思ってはいなかっただろう(あちらはあちらで賛否の声もあるが)。 セル CV:若本規夫 かつて太陽系を滅ぼさんとした究極生命体。かつて悟空をも超えた姿は最早見る影もなくなっている。 上述の通りフリーザと組んで悟空に挑むが…… 噛ませキャラになっていたのは『Z』のアニオリからだが、本作では変身すらしていない悟空に一方的に手玉に取られてしまう。悟空が強くなりすぎである。 クウラ ご存知フリーザの兄。セリフはない上出番は一瞬だが地獄から蘇った悪人達の中に姿が確認できる。 劇場版オリジナルキャラクターの中で唯一登場しているが、これは当時発行されていた『ドラゴンボール大全集』において悟空と戦った事が正史とされていたためだと思われる。 ナッパ CV:梁田清之 ベジータに付き添っていたサイヤ人。クンッ!で地球を破壊していたが、ベジータにあっさり殺される。 声優は違うがかなり久しぶりの登場で、ベジータの声を聞いた瞬間の憎しみの籠もった表情は見もの。 本作オリジナルキャラクター ギル CV:里内信夫 惑星イメッガで遭遇し、悟空に同行することになったマシンミュータント。命名は悟空。 人懐っこい性格で作中ではよくパンと絡んでおり、ビームやミサイルを使用するなど戦闘力も所持している。 実はドクター・ミューによるスパイだったのだが悟空側に寝返り、ベビー編以降も悟空達と共に戦い続けた。 ドクター・ミュー CV:曽我部和恭 全宇宙の征服を望み、マシンミュータントを造り出しているマッドサイエンティスト。 最強のマシンミュータントであるベビーを完成させるために暗躍していたが、実は自身の正体もベビーのためのマシンミュータントだった。 超17号編でも悟空打倒のために新17号を生み出すなど、ある意味GTにおけるメインヴィラン。 リルド将軍 CV:梁田清之 ドクター・ミューによって改造された宇宙人のマシンミュータント。ハイパーメカリルドというパワーアップ形態も持つ。 「ブウ以上」と悟空から評される戦闘力を持ち、超17号編でも地獄から悟飯の前に立ちはだかった。 ベビーに洗脳され割とあっさり倒されたこともあり、リルド将軍の戦闘力については強さ議論の対象になりやすい。 ベビー CV:沼田祐介 かつてサイヤ人に滅ぼされたツフル人が、いつか来るべき復讐のために用意していた寄生生命体。 寄生と洗脳能力を持ち、それによって次々と悟空の仲間を洗脳して自身も歪んだ成長を遂げていく。 寄生能力に関してトラウマになった視聴者も多く、GTを象徴する敵キャラとして名前が挙がる。 新17号(ヘルファイター17号)/超17号 CV:中原茂 ドクター・ゲロとドクター・ミューの共同開発で生まれた、17号にそっくりな人造人間。 オリジナルの17号と共鳴して洗脳による強制合体を行い、超17号としてパワーアップを遂げる。 邪悪龍 本作及びドラゴンボールシリーズの時系列上最後の敵。 詳細はリンク先参照。 【主題歌】 ◇OP 「DAN DAN 心魅かれてく」/歌.FIELD OF VIEW ◇ED 「ひとりじゃない」/歌.DEEN 「Don't you see!」/歌.ZARD 「Blue Velvet」/歌.工藤静香 「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」/歌.WANDS 【関連作品】 他のドラゴンボールのアニメシリーズとは異なり、GT名義の劇場版作品は現時点では制作されていない。 ただし、GT放送中の96年3月公開の『ドラゴンボール 最強への道』では悟空のデザインや主題歌などでGTとの連携が見られる。 【余談】 タイトルの『GT』の由来は「G=ごめんなさい T=鳥山先生」の意味だとネットで噂が流れたことがあるが、意味は上述した通りであり、悪質なブラックジョークである。アンチがデマを流した、と言われるがどちらかというと皮肉めいた冗談が都市伝説としてまるで本当のように語られてしまい、同調した人が多かったため広まったという方が近い。いかに本作のアンチ活動が根強かったかを示すエピソードで、同時にファンの反骨心にも火を付けたある意味ドラマを生んだエピソードと言えるか。詳細はこちらを参照。 GT単独を題材にしたゲーム作品は現時点では存在しておらず、基本的にはZやオールスターゲームに含まれる形でGT出身のキャラクターが参加するという内容が多い。『ドラゴンボールヒーローズ』ではフィーチャーを受けており、「ギャラクシーミッション」や「邪悪龍ミッション」などのGTがメインのシリーズが存在している。海外では『Dragon Ball GT Transformation』というゲームが発売されている(日本未発売)。ハードはGBAでジャンルはベルトスクロールアクション。トット絵がかなり粗いのはご愛嬌。 国内では『ドラゴンボール FINAL BOUT』が当初『ドラゴンボールGT(仮題)』として発表されていた。GTキャラは出演しているがZキャラもおり単独ではない(開発時期の関係でGTの敵はスーパーベビーしかいない)。 アニヲタWiki(仮)がいたから 楽しかった ドジで 明るくて 優しくて そんなアニヲタWiki(仮)がみんな大好きだったから これでアニヲタWiki(仮)の追記・修正はおしまい △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終回における武天老師様のセリフが好き -- 名無しさん (2022-04-04 18 29 44) 超サイヤ人4すき。そういやタイムマシンある割にもう一つの未来みたいな位置づけにはされてないよね? -- 名無しさん (2022-04-04 18 50 13) 色々言われるけど数あるDB世界の一つと認識すれば普通に良作よ。あの最終回はドラゴンボールという作品の終焉としては完璧だった。それはそれとして哀しすぎるから超で絶対にあのビターエンドに繋がらないようにしたのは英断。 -- 名無しさん (2022-04-04 18 56 49) 鳥山明がシナリオ構成に関与してない点が批判されてるけど、従来の劇場版やアニオリも原作者関わってないし、鳥山が関わってる現行の超もGT並にブッ飛んだ話してるから個人的にそんなに気にならんかな。 -- 名無しさん (2022-04-04 19 00 57) 本編で段々と便利アイテム扱いされていったドラゴンボールに改めて焦点を当てた終わらせ方は結構いいと思う。 -- 名無しさん (2022-04-04 19 04 07) 今まで項目がなかったことに驚き -- 名無しさん (2022-04-04 19 08 19) ていうかZと超の項目も無いのね 改はあるのに -- 名無しさん (2022-04-04 19 16 36) ドラゴンボール最後の敵はドラゴンボールという構図が秀逸すぎる -- 名無しさん (2022-04-04 21 46 59) 超神水の使われ方がナイスだったな -- 名無しさん (2022-04-04 21 48 54) 本作に限らずドラゴンボール全体に言えることだけど、後半は悟空以外あまり活躍してなかったのが残念なところ。ベジータなんてほとんど悟空の合体要員だし。せめて協力して邪悪龍を1体くらい倒すくらいのことはさせてほしかった。 -- 名無しさん (2022-04-04 21 52 28) 自分は大好きだったので、不評という話を聞いて驚いた -- 名無しさん (2022-04-04 22 19 52) GTはピッコロと17号のファンからは評判が悪そう そしてピラフはドラゴンボールトラブルメーカー四天王 -- 名無しさん (2022-04-04 22 30 45) GTでの17号の扱いが酷かった分、力の大会で大活躍してくれたのは本当に嬉しかったな -- 名無しさん (2022-04-04 23 03 52) ベジータの髭と悟天の髪型は叩かれる事が多いがどちらも鳥山明によるデザイン案という事実。 -- 名無しさん (2022-04-04 23 07 31) 楽曲、ドラゴンボールから生まれた敵、ラスト辺りの諸々は好き -- 名無しさん (2022-04-04 23 30 07) ごめんなさい鳥山先生 -- 名無しさん (2022-04-05 02 24 19) 破壊神ビルスが地球に来た世界線が超、来なかった世界線がGTじゃないかと考察している -- 名無しさん (2022-04-05 08 19 57) 超4の影に隠れがちだけどスーパーウーヴの誕生も結構好き -- 名無しさん (2022-04-05 10 46 51) 最初の冒険路線・途中からのバトル路線という話の流れと変遷は奇しくも原作が通った流れだったりする(中盤で人造人間との戦いというのもあったりしたし) -- 名無しさん (2022-04-05 12 27 41) G(ごめんなさい)T(鳥山先生)説はただの詭弁というか、法螺? -- 名無しさん (2022-04-05 18 56 46) 何故か工藤女史のEDテーマだけぱっと思い出せなかったな…他の楽曲が強すぎたか… -- 名無しさん (2022-04-05 20 34 07) ↑歌はopもedも全部神曲だったよね -- 名無しさん (2022-04-05 21 02 16) ↑2過去を振り返るような内容で結構好きなEDだった。 -- 名無しさん (2022-04-05 21 11 39) 4は見た目が好きじゃない声を掲示板で見たが全くその通りだわ…。ストーリーも後半つまんなかった。 -- 名無しさん (2022-04-06 08 17 43) 悟空以外活躍しないのは結局みんな悟空が戦ってるとこを見たいからでああなったらしい -- 名無しさん (2022-04-06 09 06 01) これが初めて観たドラゴンボールアニメ、あるいはZ終盤から入ったって人は結構熱心なファンになってて無印~Zから続けて観た人にアンチが多いイメージ。ネットの評判見てバイアスかかってる人も多いよね。 -- 名無しさん (2022-04-06 10 25 52) ↑×2悟空が活躍する回は、露骨なまでにタイトルに表すし、実際のリアルタイム視聴率にも公的な数字として反映されていたからね。 -- 名無しさん (2022-04-06 11 44 50) ↑2 一切いいとこがないとか言うようなのはそういうのかもしれんが、GT自体その展開はどうよって思われやすい部分自体は結構多いからなぁ。序盤の「結局超サイヤ頼りで倒すならさっさと変身しろ」とか17号関係とかウーブの雑な扱いとか。俺自身全体としてみて楽しめたとは思うんだが、そういう展開に文句言うのは分かるわって感じ。特に17号の扱い。 -- 名無しさん (2022-04-06 12 34 21) ↑8 Blue Velvetは9話しか使われてなくて他より流れた期間短いのも印象弱い理由かと -- 名無しさん (2022-04-06 15 05 21) 好きなとこ嫌いなとこが半々って感じでアンビバレントな気持ちになる -- 名無しさん (2022-04-07 23 40 51) キャラの活かし方やバトルの盛り上げ方は全体的に下手だし、ファンが酷評する理由もわかるけど、スーパーサイヤ人4になる展開とか最終話とか好きなシーンも結構多い。 特にサタンと魔人ブウの友情やベジータの円熟したヒーローキャラは最高に好き。 -- 名無しさん (2022-04-08 07 23 00) 加点も減点も多いという点では仮面ライダーカブトに近いものを感じる。 -- 名無しさん (2022-04-21 00 17 40) 贅沢かもしれないけど、最終回である「さらば悟空…また逢う日まで」を記事化して欲しい。無印時代からの長い付き合いであるクリリンやブルマが昔を懐かしむシーンや、何より武天老師様の名言も欠かせないからね -- 名無しさん (2022-05-02 19 15 45) キン肉マンII世と現連載の関係は超とGTの関係に似てるねw -- 名無しさん (2022-05-21 20 24 31) キン肉マンは両作とも原作者が書いてるという点は全く違うけど -- 名無しさん (2022-05-21 20 25 28) 未来版トランクスにとって禁断の場所 -- 名無しさん (2022-09-20 15 17 19) 魔闘家鈴木が妖狐蔵馬に処刑される -- 名無しさん (2022-09-21 23 25 39) よく鳥山関わってないって言われるけど、実は企画を作る時にはちゃんと参加してたらしく、元々は超みたいに魔人ブウと最終回の間だったらしいが現在の形になったらしい -- 名無しさん (2022-12-24 20 12 11) …初心者からすると、ドラゴンボールの時系列がとりあえず無印が初代ということしかわからない -- 名無しさん (2023-10-12 21 50 59) 良いところもあるけど、Zにおけるアニオリの悪い部分も濃縮しちゃってる感じもあるので賛否両論だよなって -- 名無しさん (2023-10-13 00 59 47) 報告がなく無断で削除されたコメントを復元しました -- 名無しさん (2023-10-25 03 07 22) 実際よく見てるとスタッフやライターはドラゴンボールを良く理解した上で作ってることはわかるんだが、我々当時のクソガキが求めたのは細かなオマージュではなく、バカみたいにインフレしていく超バトルだったのである…。 -- 名無しさん (2023-10-25 16 02 11) リルド正直あの見た目でブウ以上は納得いかないなぁ… -- 名無しさん (2023-11-26 00 58 33) ベジータに関してはこの作品での解釈が好きだな。サイヤの心云々のセリフもサイヤ人の誇りだけじゃない地球に対する愛着を感じさせるいいセリフだと思う。GTのベジータは全体的に大人っぽくてカッコいい。 -- 名無しさん (2024-05-15 21 58 52) 究極DBは神様が(大魔王と)分離する前に作ったとあるけど。それだったらピッコロと分離してDBが一時的に消滅(後にデンデによって復活)したのだから、究極も消滅する=石ころになるのでは? 分離した大魔王のほうに権利があって残ってるのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2024-07-06 22 45 11) 原作者総指揮の超がこれ以上に自由にやりたい放題でもう何も言えないって感じ -- 名無しさん (2024-07-19 06 27 29) 超17号のデザインだけはちょっと擁護出来ないし否定意見が多いのもわかるけど楽曲・超サイヤ人4・ラスボスがドラゴンボールと評価できる点もたくさんあった作品だと思ってる -- 名無しさん (2024-08-11 04 23 08)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2066.html
71-562~567 562ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 05 05.60ID vBK3q7/s0 山奥に住む少年悟空、彼の夢は天下一武闘会に出場し優勝する事。しかし天下一武闘会はピッコロ大魔王によって廃止されてしまった。 ある時ブルマと出会い祖父の形見が7つ揃えると願いの叶うドラゴンボールの一つと知り集める旅に出る。 立ち寄った村で村民を脅していたウーロンを懲らしめ、山賊に襲われた亀を助け亀仙人と出会う。 砂漠でヤムチャと闘い、その先のフライパン山に着くと、 牛魔王から山の火を消すために亀仙人の持つ芭蕉扇を借りて来るよう頼まれる。 亀仙人は、芭蕉扇を棄ててしまったので自分が消す。と付いて来て、かめはめ波で火を消し飛ばした。 そして悟空は牛魔王の娘チチと意味も知らず結婚の約束をした。 563ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 25 59.79ID vBK3q7/s0 都でウサギ団が人々を人参に変え暴れていた。 人参を人質にされるがウーロンが隙を付いて人参を奪い形勢逆転、命乞いしてきたので人々を元に戻させてから警察に突きだした。 ピラフ城で罠にかかり閉じ込められるが満月を見た悟空が大猿に変身、脱出する。 力不足を感じた悟空は修行をするため亀仙人の元に向かった。 同じく亀仙人に弟子入り希望のクリリンに出会い一緒に修行、最後に近くの町で行われる大会に出場。決勝戦でジャッキー・チュンと闘う。 ドラゴンボール探しを再開しマッスルタワーにたどり着く、レッドリボン軍が人々を捕らえていると聞き助けに向かう。 最上階でブルー将軍を倒し解放した人々の中にカリン塔の麓に住む子供ウパが居た、送り届けると塔に登る許可を貰った。 頂上には飲むと力をえる超聖水が有ると知り登る。 頂上に居たカリン様は飲みたければ自分から奪えと言う。遂に成功するがそれはただの水で今迄のが修行になっていただけと言われる。 564ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 44 44.24ID vBK3q7/s0 レッドリボン軍本部に乗り込む。番をしていたタオパイパイを倒し、奥でブラック参謀も倒す。レッド総帥は巻き込まれて死んでいた。 レーダーに映るボールの数が合わず情報を集める、亀仙人から占いババの事を聞き向かう。 占いババは占う条件として3vs3の闘いを提示、クリリンとヤムチャに来てもらう。 最後の相手は死んであの世に居た祖父だった。再会を喜ぶ悟空。 そして占って貰った結果どうりボールを隠してたピラフ一味を発見し倒す。 都で行われる大会の優勝トロフィーにボールが付いていると知り出場、決勝戦で天津飯と闘う。 しかしトロフィーが盗まれ犯人を探す途中ヤジロベーと会う。犯人タンバリンを倒すがピッコロ大魔王が現れボールを全て奪われる。 ヤジロベーにカリン塔に連れていって貰う。カリン様は耐えられれば力が増幅される超神水を出した、なんとか耐えきりパワーアップ、ピッコロ大魔王を倒しに向かう。 565ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 57 16.52ID vBK3q7/s0 ピッコロ大魔王の配下を倒しボールを取り戻しながら進み、遂にピッコロ大魔王を倒す。 ボールが7つ揃い神龍が出現、天下一武闘会を復活させて貰う。 行われるのは三年後なので修行する事に、カリン様から神様の所に行く方法を聞き向かう。 神様は、ピッコロ大魔王は昔自分が捨てた悪の部分である事と、死ぬ直前に生まれ変わりを作り出し悟空に復讐するつもりだと語る。 三年後、成長した悟空は会場に向かう途中フライパン山に立ち寄り同じく成長したチチと再会。 約束を思い出しそのまま結婚、そして天下一武闘会に出場。決勝戦でマジュニアと名乗るピッコロに勝利。遂に夢だった天下一武闘会優勝をはたした。 終わり 566ゲーム好き名無しさん2018/12/02(日) 13 45 00.59ID RGzSDVNG0 乙 でも原作とどっか違うの? 567ゲーム好き名無しさん2018/12/02(日) 14 11 15.36ID tO+nJqcg0 最初からピッコロが若い状態で復活済、天下一武闘会が廃止、ドラゴンボールが揃った回数(原作だとここまでに3回は揃った) 辺りが大きい変更かな、 ほかにも細々と変更されてるが。
https://w.atwiki.jp/dragonballz/pages/80.html
https://w.atwiki.jp/dragonballz/pages/49.html
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1899.html
今日 - 合計 - ドラゴンボールZの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分33秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/1721.html
【PS4】ドラゴンボール ファイターズ DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend18 発売日:2月1日・1月13日 豪華3大! 早期購入特典 1「孫悟空 (SSGSS) 」 「ベジータ (SSGSS) 」のプレイアブルキャラクター先行解放権 2「孫悟空 (SSGSS) 」 「ベジータ (SSGSS) 」の オーラ付ロビーキャラクター 3ガールズZスタンプセット ここを編集 1986年2月放送開始。続編にドラゴンボールZが、劇場版にドラゴンボール 神龍の伝説がある。 シリーズディレクター 岡崎稔、西尾大介 シリーズ構成 小山高生(131話~) キャラクター設計・チーフアニメーター 前田実 チーフデザイナー 辻忠直、池田祐二(102話~) 編集 福光伸一 オーディオディレクター 小松亘弘 録音 二宮健治 音響効果 新井秀徳 選曲 宮下滋 音楽 菊池俊輔 製作担当 岸本松司 アニメーション制作 東映動画 脚本 平野靖士 井上敏樹 照井啓司 島田満 小山高男 丸尾みほ 雪室俊一 宮崎博子 出手敬 荒川稔久 由木義文 五月はじめ 菅良幸 隅沢克之 演出 岡崎稔 西尾大介 竹之内和久 上田芳裕 佐藤豊 遠藤勇二 有迫俊彦 橋本光夫 葛西治 コンテ 遠藤克己 有迫俊彦 永丘昭典 海老沢幸男 いわなみはるき 今沢哲男 東野竜夫 楠田悟 青嶋克己 葛西治 佐藤豊 西尾大介 作画監督 前田実 竹内留吉 内山まさゆき 海老沢幸男 進藤満尾 青嶋克己 小原太一郎 内山正幸 ■関連タイトル DRAGON BALL DVD BOX DRAGON BOX カラー原稿再現 DRAGON BALL総集編 超悟空伝 1 鳥山明 ドラゴンボール 超画集 ドラゴンボールスタイリング スーパーサイヤ人孫悟空 1個入 ドラゴンボールスタイリング ブルマ 1個入 ドラゴンボール超全集 1 STORY WORLD GUIDE Dragonball 天下一伝説 テレビアニメ完全ガイド DRAGON BALL 金色の戦士 ドラゴンボール アニメイラスト集 Dragonball LANDMARK 少年編~フリーザ編 DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編 DVD DRAGON BALL #1 サウンドトラック「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」大全集 コンプリートソングコレクション ドラゴンボール 全曲集 フィギュア・ホビー:ドラゴンボール 原作コミック 鳥山明/ドラゴンボール 完全版 1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」