約 4,320,855 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6075.html
今日 - 合計 - ドラゴンボールZ 超武闘伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 ストーリーでは話が進むと選択できるキャラが増えていくが基本的には悟空、ピッコロ、ベジータの3人 難易度「きびしい」か「スーパー」で一度も敗北せず、なおかつ原作準拠(設定に準じた)キャラで最後の完全体セルまで撃破すると真の最終戦が現れる。 1戦目 VSピッコロ 天下一武道会決勝。選択できるキャラは悟空のみ 2戦目 VSベジータ ここからピッコロが選択できるようになる。 原作通りなら当然悟空の出番。 3戦目 VSフリーザ このステージからベジータも選択できるようになり、以後悟空は超サイヤ人になる。 原作通り超悟空で戦う。 4戦目 VS人造人間20号 このステージからベジータも超サイヤ人になる。 原作準拠の対戦キャラは一応ピッコロ。 5戦目 VS人造人間18号 原作通りなら超ベジータ。 ちなみに原作では敗北しているが、ゲームでは当然勝利しないと先へは進めない。 6戦目 VSセル 原作通りならピッコロ。 神様と融合を果たしている設定だが、ゲーム中の性能は体力以外特に変わらない。 7戦目 VS人造人間16号 ゲームオリジナル戦。 原作の設定準拠だと16号は悟空を倒すため造られているので、選択キャラは超悟空。 難易度イージーだとここで終了。 8戦目 VSトランクス 精神と時の部屋の修行。 原作通りなら選択キャラは超ベジータ。 9戦目 VS悟飯 原作通りなら選択は超悟空 10戦目 VS完全体セル 超悟空、ピッコロ、超ベジータ、トランクス、悟飯、16号から選択可能。 原作通りなら悟飯を選択。 ここにきて初めて悟飯を操作する事になるので、VSモード等の隠しコマンドで事前に練習しておきたい。 難易度ノーマルか、ここに来るまでコンティニュー済、1~10戦のどれかが原作準拠のキャラ選択以外だとこのステージをクリアでエンディングになる。 11戦目 VS完全体セル 真の最終戦。 超悟空、悟飯、ミスターサタンから選択。 サタンは完全にネタ扱いだが、一度は演出を見ておきたい。 悟空、悟飯どちらでセルを倒してもエンディングは変わらないので好きな方を選んでOK。 [部分編集] Tips 同キャラ対戦 電源を入れて「オッス、オラ悟空」の声がした後、ナレーションが流れている場面で 上、X、下、B、左、L、右、Rと入力すると 効果音が鳴ってVSモードで同キャラ対戦ができるようになる さらに同じコマンドを入力すると「できたっ!」と声がして VSモードで超悟空、超ベジータ、トランクス、悟飯、完全体セルが使用可能になる 隠しコマンドの入力受付タイミングは蓄積されているため十字キーとボタンをがむしゃらに入力しても大体成功する。 [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 真の最終戦までの攻略法 悟空担当のピッコロ、ベジータ、フリーザはメテオスマッシュでハメ ピッコロ担当の20号、セルはミスティックアタックかソニックキック(ただし近すぎると吸収される) ベジータ担当の18号はスーパーダッシュ 16号は誰でもいいが強い 悟空でメテオハメに行こうとすればロケットパンチやクロスガードボンバーでボコられるので一筋縄ではいかない Pセルは悟空か悟飯だが、悟空でメテオハメ入れようと接近するとパーフェクトアタックでボコられるので、悟飯でスライディングのが楽でいい 隠し技 キャラ 技 コマンド 悟空 メテオスマッシュ 4123698+B 超悟空 メテオスマッシュ 4123698+B 超悟空 四連脚 41236+B ピッコロ ミスティックアタック 63214+B ベジータ スーパーダッシュ 646+Y 超ベジータ スーパーダッシュ 646+Y トランクス トルネードショット 41236+B 悟飯 爆裂パンチ 646+Y フリーザ スパイラルテイルアタック 41236+B 20号 ブラッディダンス 236+Y 18号 ブラッディダンス 236+Y 18号 ヒップアタック 8+B 16号 ハリケーンクラッシャー 646+B セル バスターキック 63214+B Pセル バスターキック 63214+B Pセル パーフェクトアタック 16+B [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2023年05月29日 (月) 07時01分56秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4505.html
ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間 機種:FC 作曲者:不明 開発元:トーセ 発売元:バンダイ 発売年:1992 概要 『激神フリーザ!!』に続く『ドラゴンボールZ』のRPG第3弾。劇場版のクウラ編と人造人間編を題材にしている。 戦闘グラフィックの強化や2Dバトル設定など見どころもあるが、当時原作の漫画の方もまだ未完だったので中途半端な箇所で終わっている。 音楽はボス戦や修行の曲が人気。戦闘では画面を切り替えるとBGMが出だしに戻ってしまうのが難点。 またスタッフロールが無いため作曲者は不明。 収録曲(曲名は仮称) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル タイトルBGM オープニング オープニングイベントBGM ボス戦 ボス戦BGM 第2回ファミコン74位 会話 会話シーン画面BGM フィールド1 ACT1・3・4・6のフィールドBGM ミスター・ポポ ミスター・ポポ等の修行BGM 通常戦闘 通常戦闘BGM 2D戦闘 2D戦闘時BGM フィールド2 ACT2のフィールドBGM ポルンガ ポルンガのイベントBGM 修行 組み手修行・重力修行BGM フィールド3 ACT5のフィールドBGM ゲームオーバー ゲームオーバーBGM エンディング こんどは オラが やる!
https://w.atwiki.jp/drive-zatudan/
閲覧権限の設定まだです。。 名前 コメント 人気で夢を教えてくれたアニメ。ドラゴンボールワンピースドラえもんクレヨンしんちゃんらき☆すた涼宮ハルヒの憂鬱ケロロ軍曹ルパン三世名探偵コナンポケットモンスター機動戦士ガンダム新世紀エヴァンゲリオン毎日かあさんうちの3姉妹ポケットモンスター人気のアニメのコラボ見たいです。アニメ祭りアニメの『声の人』です。2つの番組がコラボするだけでも凄いことですこれだけ複数のアニメが一緒に登場するとなると大人の事情もあってかなり難しいと思います。 -- 名無しさん (2009-08-18 12 03 40) 荒らしですか? ふざけてんじゃねーぞ -- あ (2009-08-11 15 50 16) 1 2 3 4 -- あああ (2008-09-16 21 10 54) あああ あああ -- あああ (2008-09-16 21 10 43) テスト -- テスト (2008-09-16 21 10 36) てすと -- てすと (2008-09-16 21 10 31)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50607.html
登録日:2022/03/05 Sat 00 01 21 更新日:2024/08/18 Sun 16 45 22 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 アイオス アグ アナト イル エア オグマ カイ キビト クル クロノア ゴワス ザマス シン ドラゴンボール ドラゴンボール登場人物項目 フワ ペル ポタラ ポタラ合体 ロウ 一蓮托生 三ツ矢雄二 三木眞一郎 井上麻里奈 伊藤かな恵 初登場が魔人ブウ編 北の界王神 南の界王神 堀之紀 塩屋浩三 増谷康紀 大界王神 太田真一郎 岩永哲哉 後藤哲夫 成瀬誠 時の指輪 時の界王神 曽我部和恭 村田太志 東の界王神 東西南北 森田成一 浦和めぐみ 田中一成 田中亮一 界王神 瞬間移動 破壊神 神 稲田徹 織田優成 老界王神 西の界王神 西村知道 辻村真人 野本礼三 青森伸 高戸靖広 魔界王神 鶴ひろみ 界王神とは『ドラゴンボール』シリーズに登場する神である。 ●目次 【概要】 【戦闘力】 【能力】 【道具】 【破壊神との関係性】 【第七宇宙の界王神】東の界王神/シン 老界王神 西の界王神 南の界王神 北の界王神 大界王神 【別宇宙の界王神】アナト ペル エア クル オグマ フワ イル ロウ ゴワス カイ アグ 【付き人】キビト フワの付き人 【見習い界王神】ザマス 【時の界王神】クロノア アイオス 【余談】 【概要】 地球の神より偉い閻魔大王よりも偉い東西南北の界王たちの頂点に座する大界王より更に偉い…という原作における神格インフレの頂点に位置する神。 元地球の神のピッコロは正体に気付くと「……界王神……」と絶句し、界王様の場合は姿すら見たことが無かったようだ。 続編の『ドラゴンボール超』では同格の破壊神、更なる上位存在として全王が登場している。 共通して白髪のモヒカンのような髪型を生やし、エルフ耳には固有のイヤリング「ポタラ」を装着している。 肌の色に関しては全員バラバラで特に定まってはいない。 普段は「界王神界」と呼ばれる宇宙から外れた独自の世界におり、世界を見守っている。 『超』では、戦闘方面に特化した神として対となる「破壊神」が登場。必要に応じて悪人や惑星を破壊して宇宙のバランスを取る破壊神とは対照的に、逐次創造を行い下界には基本的に干渉せず見守るという創造神としての在り方が強調されている(もっとも星や人を生み出す、というシーンはなく、基本的に「維持」「発展」の要素が強い)。 宇宙サバイバル編では、人間レベルが上位な宇宙は界王神と破壊神の仲が良好で、下位な方ほど一方的だったり喧嘩しやすかったりする傾向が見られた(*1)。 界芯星と呼ばれる星に存在する巨木より、木の実から芯人として生えてくる。 この際木の実からは基本的に界王としての芯人しか生えてこないが、稀に金色に輝く特別な実から芯人が生えてくる場合があり、これが後の界王神である。 原則として金色の実産の特別な芯人しか界王神になる事はないが、界王の資質次第では界王神に繰り上がる場合もある(後述)。 【戦闘力】 第七宇宙の界王神の場合、誰しもがあのフリーザを一撃で倒せる戦闘力を兼ね備えている。 下位の神格である界王が戦闘力にして3500程である事を考えるとなかなかに隔絶した強さである。 もっとも同格の破壊神は更にぶっ飛んだ戦闘力をしているので、神としてはそこまで圧倒的な強さでは無い。 代わりに特殊能力の方面で秀でており、瞬間移動の技術や物質に対する超能力、界王神に効果を発揮するポタラや時の指輪が存在する。 また、一部の界王神については、自身に宿る神力を用いて超サイヤ人ゴッドをも超える圧倒的格上の能力を完全に封じ込めるという凄まじい技が行使できる。 【能力】 金縛り 対象の動きを封じる技。 超サイヤ人2に変身した悟飯の動きをも封じる事が出来る強力な技である。 ただしこの時の悟飯は久々の変身かつ七年の平和で実力が鈍っていたこと、正面のキビトや襲ってくるスポポビッチ&ヤムーに気を取られていたところに不意打ちで金縛りを掛けられたことなど、実力を測るには不十分である 『超』の「未来トランクス編」ではダーブラをも縛り上げている。ダ―ブラの実力は界王神を上回るので、格上にも通用する強力な技というのは間違いないようだ。 物質創造 あらゆる物質を無から創造できる界王神の真骨頂とも言える能力。 ボロボロの衣服を新品に変えたり宇宙一硬い物質とされるカッチン鋼を創造したり、何かと便利な能力である。 瞬間移動 別の地点へと瞬間的に移動出来る能力。 元はキビトの能力だったが、ポタラ合体を通して学んだのか合体解除後もシンは継続して使用している。 移動先に知っている気がないと使えない悟空の瞬間移動と異なり、既知の気がなくとも何処へでも移動可能。 加えて悟空の瞬間移動では発動できない「一瞬」に続けて二度も発動可能という、まさに上位互換染みた性能を誇っている。 ただし使い勝手の良さに比例して気も相応に消費するのか、キビト神の場合は三度使用したところで体力を消耗してしまい使えなくなっていた。 神眼 自分の統括するエリア内のことを自由に見聞きすることができる。 正確には東の界王神(シン)が使った描写はないが老界王神が女の着替えを除くために使っていたり 下位の神である界王や地球の神も自分の神殿にいながら下界の様子を「覗き見」しているため 界王神としての責務をこなすために必要であろうこの能力は使えると思われる。 【道具】 ポタラ 老界王神曰く「界王神に伝わるとっておきのお宝」。 先端に球体が付いた簡素な作りのイヤリングで、色は界王神によって黄色だったり緑色だったりする。 当初はただのアクセサリーでしかなかったが、老界王神の登場によりフュージョンのように二人の人物を合体させる効果を持つ事が発覚。 それぞれ右耳・左耳に装着する事で互いに引き寄せられ、ぶつかると同時に閃光が生じて合体完了する。 その効果はフュージョン以上とされ、合体時間に関しても永続となっており一度合体したら二度と解けない…はずだったのだが、『超』にて「界王神が合体する場合は永続、それ以外の者同士で合体する場合は一時間」(更に、強大なパワーを使用した場合はそれに比例して合体時間が短縮される)という後付け設定が加わっている。(*2) 界王神とそうでない者とがポタラ合体した場合も永続効果は適用されるが、その場合は容姿こそ合体元の二人の特徴を合わせたものになるが、界王神の人格が主となりもう一人の方は殆ど反映されず(*3)、声もベジットと異なり二重にはならず界王神のみになるなど、まるで吸収合体のように描かれている。 時の指輪 「∞」の刻印が刻まれた銀色の指輪。 界王神あるいはそれに準ずる資格を持つ者のみが行使でき、時空を越えた移動が可能になる。 銀色の指輪と翡翠色の指輪の二種類が存在し、前者では未来の時間軸に、後者では複数ある並行世界に移動できる。 ただし銀色の指輪で行くことが出来るのはあくまで現在と未来を行き来するだけであり、タイムマシンのように過去へ遡る事は基本的に不可能である。 第十宇宙の界王神・ゴワスが保管していたものが弟子のザマスによってポタラと共に奪われ、「未来トランクス編」の騒動を巻き起こしている。 合体ザマスを見るに装着者の巨大化に応じて大きくなっており、かなり伸縮自在のようである。 【破壊神との関係性】 同格である破壊神との間には特別な繋がりが交わされており、界王神または破壊神が死亡した場合、対となっている破壊神・界王神も亡くなってしまう。 要するにピッコロ大魔王と神様のような関係性である。 破壊神より実力の劣るザマスが好き放題暴れられたのもこれが理由。 更に破壊神が死んだ場合には対応する天使も機能を停止するため、界王神を倒す事で戦闘力的には圧倒的格上である破壊神と天使も将棋倒しで無力化できてしまう。 一応の保険としてか、第7宇宙のように界王神が複数いるバックアップ式もある模様。 ビルスみたいにサボって寝ていると、界王神が全滅して本人も気づかない内に死ぬ可能性もある 【第七宇宙の界王神】 悟空たちが住む宇宙における界王神たち。 かつては東西南北に大界王神を加えた五人がいたが、500万年前に魔人ブウの手でその内四人が吸収または殺されてしまい長らくシン一人だった。 その後に「ブウ編」の騒動の中でZソードより老界王神が解放され、現在は二人体制で担当している。 シンと老界王神を除いて全員肌色である。 対応する破壊神はビルス。 東の界王神/シン CV:三ツ矢雄二(Z、改、神と神)/太田真一郎(GT、超) 作中で最初に登場した界王神。 薄紫色の肌をしており、「界王神」と言えば基本的にシンの事を指す。 詳細は個別項目を参照。 老界王神 CV:野本礼三(Z、GT)/岩永哲哉(Z・青年期)/田中亮一(改、超) 15代前の界王神。 7500万年前にビルスによってZソードに封じられてしまい(*4)、現代に悟飯の手でようやく解放された。 不注意で魔女とポタラ合体してしまったという過去を持ち(*5)、そのために界王神でも使えない様々な能力を扱える。 一方、悟空の「エッチな本やるから手を貸してくれ」との口説き文句に「神眼で着替えとか見れるからいらん」と返したり、女の胸やしりを触らせることを条件に協力を快諾したりと、思考については亀仙人レベルに俗っぽい部分もある。 解放後は東の界王神から「大界王神さま」と呼ばれる場面があるので現在は彼が大界王神のポジションに就いているものと思われる。 因みにビルスに対して普段は遜った態度をとっているが、内心では先述のように封じ込められたからか嫌っている模様。 詳細は個別項目を参照。 西の界王神 CV:鶴ひろみ 原作では名前のみ明らかになっており、『Z』では東の界王神の回想で登場した界王神。 長髪で胸があるなど明確に女性としてデザインされており、時の界王神が登場するまでは長らく唯一の女性型界王神だった。 純粋ブウとタイマンで戦うが敵わず殺されてしまった。 南の界王神 CV:曽我部和恭(Z)/稲田徹(改)/増谷康紀(ドラゴンボールヒーローズ) 五人の中で最もガタイの良い界王神。 ビジュアルについてはドラゴンクエストでいうハッサンと言えば分かりやすいか。 実力は五人の中でも最強を誇り、純粋ブウとも互角に渡り合えるほどだがその高い戦闘力が災いしてブウに吸収されてしまう。 『超』の「銀河パトロール囚人編」では1000万年前の星喰いのモロとの戦闘で大界王神に唯一付き添っており、その戦闘力が頼りにされていた事がうかがえる。 彼を吸収したブウは上半身が極端にマッチョに膨れ上がった姿(ムキンクスを想像すると分かりやすい)になり、戦闘力も大幅に強化されたが(*6)、これでもまだ理性は芽生えず凶暴なままだった。 後に吸収された大界王神は健在であることが明らかになったが、南の界王神の行方については不明のまま。 しかし、本編で純粋ブウに戻る直前に彼を吸収した形態を経由していることから引き剥がされたデブウウではなく、純粋ブウの方に分かれていたことが示唆されている。 純粋ブウに戻る際の影響で完全に存在もろとも消化されてブウの力の一部になってしまったことも考えられ、ブウと共に元気玉で消滅してしまった可能性もある。 北の界王神 CV:堀之紀 原作では名前のみ明らかになっており、『Z』では東の界王神の回想で登場した界王神。 小太りの初老の男性といった見た目をしている。 長剣を振るい純粋ブウを切り裂く活躍を見せたが、再生能力を持つブウの身体には無力であり直後に殺されてしまった。 大界王神 CV:辻村真人 東西南北の界王神たちの頂点に座する界王神。 作中では既に故人のため登場する事なく実感が湧かないが、原作のドラゴンボールにおける最高神である。 一人だけ別格だからなのか、衣装が他の界王神とまるっきり異なり、前を開いた丈の短い上着にマントを羽織っている。 この衣装は彼を吸収したデブブウ/善ブウにも引き継がれている。 南の界王神を吸収したブウに立ち向かい吸収されてしまったが、この吸収を契機として制御不能の暴走状態にあったブウに一定の理性が芽生え、更には高まった戦闘力が純粋状態よりも低下するという事態を招き、結果としてビビディはブウを封印する事が出来た。 回想においてシンが大界王神を紹介する際に出てきた台詞「ふとっていたけど やさしく温和な大界王神さま」は度々ネタにされている。 ついでにデブブウは大界王神と同じ顔をしているのに初登場時にシンから「あの恐ろしい顔は忘れもしない」などと酷いことを言われていた。大界王神を吸収した設定は後付けだからなのだろうが 原作及びアニメでも長らく触れられる事は無かったが、『超』の「銀河パトロール囚人編」にてブウに吸収される更に500万年前に更なる怪物・星喰いのモロを相手に自身の神力でもって魔力を封じ、宇宙の平和に貢献していたという過去が明らかに。 また大界王神自身もブウに吸収された後でも意志と力共に健在である事が判明し、その人格は善ブウに、莫大な神力は純粋ブウを通して生まれ変わりであるウーブに受け継がれている。 因みにモロとの戦いでもポタラの使用を考慮していなかったため、彼の代で既にポタラ合体は失伝していた可能性がある。 単行本では未来トランクス編の合間のおまけページで、ポタラの制限時間の知識につき 「大界王神様はのんびりした方で、誰とも合体しないままブウに吸収されたことを考えると、そもそもポタラの力を知らなかったかもしれない」 とシンに語られているので、本当にその可能性が高い。制限時間は15代前も知らなかったようなので一概には言えないが…。 【別宇宙の界王神】 『超』で登場した12宇宙の界王神たち。 「破壊神シャンパ編」で第六宇宙のフワ、「未来トランクス編」で第十宇宙のゴワスが登場し、「宇宙サバイバル編」で全ての宇宙の界王神が勢揃いしている。 破壊神に対しては対等に接していたり敬語だったり、宇宙によって大きく異なっている。 アナト CV:織田優成 第一宇宙の界王神。 対応する破壊神はイワン。 ピンク色の肌で整った顔立ちをしている。 人間レベルが最も高い宇宙の神であり、穏やかな笑みをたたえている。 ペル CV:塩屋浩三 第二宇宙の界王神。 対応する破壊神はヘレス。 緑色の肌をした老人のような見た目で、小柄ながらもマッシブな体格である。 へレスと同じく「愛」を信条としている。 エア CV:成瀬誠 第三宇宙の界王神。 対応する破壊神はモスコ。 空色の肌をしておりメガネを掛けているのが特徴。 人間を超越した機械生命体にも寛容な姿勢を見せている。 クル CV:西村知道 第四宇宙の界王神。 対応する破壊神はキテラ。 橙色の肌をしており、小柄な人物が多い界王神の中では上背がある方。 尊大な性格で、「おじゃる」という独特な語尾を付けて話す。 オグマ CV:浦和めぐみ 第五宇宙の界王神。 対応する破壊神はアラク。 薄ピンク色の肌をしており、声からして恐らくは女性型の界王神。 穏やかな性格であり、宇宙における知性と力のバランスを重視している。 フワ CV:増谷康紀 第六宇宙の界王神。 対応する破壊神はシャンパ。 黄緑色の肌をした恰幅の良い体型の男。 何気に別宇宙の界王神として初めて登場した存在である。 イル CV:森田成一 第八宇宙の界王神。 対応する破壊神はリキール。 シンと同じ薄紫色の肌をしている。 計画の立案が趣味であり、リキールと協力して宇宙の秩序を保っている。 ロウ CV:増谷康紀 第九宇宙の界王神。 対応する破壊神はシドラ。 薄緑色の肌をしており、鼻が窪んだややブサイクな顔立ちである。 人格についてもおよそ界王神とは思えない程に醜悪で、同じ界王神や破壊神には見下した態度をとり、それでいて全王や大神官などにはゴマをするというまさに小物のそれ。 一方である程度のカリスマはあるようで、所属宇宙の戦士達はロウの命令に忠実に従っていた。 ネーミングセンスが厨二病非常に独特で、大神官にすら「ダサい」と言わしめるほどだが、戦士たちには概ね好評である。 ゴワス CV:後藤哲夫 第十宇宙の界王神。 対応する破壊神はラムーシ。 黄色い肌をした老いた見た目の界王神で、見習いとしてザマスを弟子に取っている。 上述の「時の指輪」もゴワスが管理している。 詳細は個別項目を参照。 カイ CV:村田太志 第十一宇宙の界王神。 対応する破壊神はベルモッド。 シン・イルと同じく薄紫色の肌をしている。 優しい心の持ち主で、何でもポジティブにとらえる癖がある。 アグ CV:高戸靖広 第十二宇宙の界王神。 対応する破壊神はジーン。 ゴワスと同じく黄色い肌をした穏やかな表情の界王神。 人間レベルは既に全宇宙で二番目を誇る宇宙だが、さらなる高みを目指そうとする向上心を持っている。 かつて第十二宇宙において高度な文明が開発した時間転送装置を回収・保管していたのだが、後にザマスに殺された際に奪われてしまっている。 【付き人】 界王神に付き従う付き人。 界王神と同じく瞬間移動を備えている他、固有の能力として他者を回復させる事が出来る。 漫画版『超』ではこの能力がフィーチャーされ、「復活パワー」と称され物語で大きな役割を担っている。 でも回復スピードはデンデよりはるかに遅い キビト CV:青森伸 第七宇宙の界王神・シンの付き人。 名前の由来はそのまま「つきびと」。 赤い肌にロン毛が特徴の人物で、幼い容姿のシンとは対照的に背が高く老いた見た目をしている。 界王神の側近として誇り高く厳格な性格で、当初は下界の人間の事を下に見ており悟飯の界王神界入りも当初は渋る程だったが、後に悟飯の奮闘を見て認めている。 シンと共にポタラの見本として合体してしまい、二度と戻れなくなってしまった…が、『超』ではポルンガに願って解除してもらっている。 フワの付き人 CV:田中一成 第六宇宙の界王神・フワの付き人。名称不明。 青緑色の肌をしており、ガタイの良いキビトとは対照的に細長い痩せた体型である。 【見習い界王神】 原則、界王神は界王神として生まれた者にしかなれないのだが、才能が突出しているような場合には例外として界王でも見習いを経て界王神に就任できるようである。 ザマス CV:三木眞一郎 第十宇宙の界王神・ゴワスに師事する見習い界王神。 元は第十宇宙における北の界王で、その卓越した才能を見込まれ見習い界王神になったのだが…。 詳細は個別項目を参照。 【時の界王神】 『ドラゴンボール ゼノバース』及び『ドラゴンボールヒーローズ』に登場するゲームオリジナルの界王神。 時の流れを管理して異変が発生すれば歴史を是正するために対処する、という界王神の中でも特殊な役割を担っている。 このような例外的な立場であるためか容姿も通常の界王神と異なり、髪型がモヒカンではない他に服も着崩して肩出しルックスを取っている。 2022年現在では二人の時の界王神が登場している。 クロノア CV:伊藤かな恵 当代の時の界王神。 「時の界王神」と言えば基本的に彼女の事を指す。 橙色の外巻きショートボブに紫色の肌をした女性型界王神で、おでこがなかなかに広い。 小柄な体格が多い界王神の中でも一際幼い容姿をしている。でもちゃんとおっぱいはある。(*7) しかし見た目に反して実年齢は老界王神と同年代の7500万歳以上。ロリババアというやつである。 下界の人間と触れ合う機会自体がそもそも無かったため、厳格な者が多い界王神とは思えない程に気さくな性格をしている。 ゲーム内の描写によれば彼女も「時の界王」から界王神に昇格したらしい。 「時の力」を解放する事で大人の姿になる事ができる。 この姿の際の胸は元々割と大きいのだが、『ドッカンバトル』のコラボの際に、何故か全キャラでもトップクラスの大きさに胸を盛られるという謎の出来事があった。 その他にも暗黒王メチカブラに洗脳されたり、その状態で時の力を解放した妖艶な雰囲気の大人姿になったり、何かと属性過多である。 料理下手という一面があり、味については未来トランクス曰く「邪悪龍よりも凶悪」との事。 彼女もまたビルスのことを強く恐れており、機嫌を損ねないようにしているにだが、 機嫌を取るために自作のプリンを振る舞ったところビルスはあまりのマズさに激昂し、同時に食べた超サイヤ人ゴッド状態の悟空は 腹痛でしばらく行動不能になった 上に お詫びとしてさらに弁当を作ろうとして「僕を殺す気か!?」と破壊神に物の例えであろうが死を覚悟させた。 それでいてクロノア本人は料理下手な自身の腕前に一切の自覚が無いのだから始末に負えない。 「トキトキ都」と呼ばれる空間でトキトキという鳥を管理しており、正しい歴史を築き上げるためにタイムパトロール隊を編成し、未来トランクスを始めとした戦士達が所属している。 アイオス CV:井上麻里奈 先代の時の界王神。 複雑な模様が刻まれた黄金の冠が特徴で、水色の肌に青い界王神の衣装を纏っており、全体的に「青」を基調としたビジュアルである。 一人称は「ボク」の所謂ボクっ娘。なお厳格なキャラに反してクロノアの事は「クロノアちゃん」と呼んでいる。 顔立ちは中性的な事に加えてクロノアと異なり胸もかb……小さい。 一応プロモーションアニメの「時の界王神編」最終話では、クロノアよりやや小さめ程度には盛られていた、よかったねアイオス様! フューの脅威が去った宇宙で突如として姿を現し、黒衣を纏った戦士達を率いて暗躍を開始。 増えすぎた並行世界を選別して減らすため、異なる世界の戦士達を集めた「超時空トーナメント」を開催した。 【余談】 かつて一部書籍では「暗黒魔界に界王神とは対極に位置する魔界王神という存在がおり、界王神とパワーバランスが拮抗していた」という設定があったが、破壊神や別宇宙の神々が登場した今現在も活きている設定かは不明。暗黒魔界を掘り下げている『ヒーローズ』がその内拾うかもしれない。 界王神の寿命設定について、最強ジャンプのインタビューで作者の鳥山明氏は「平均寿命は7万5000歳」と解答しているが、シンは500万年、老界王神に至っては7500万年以上生きており明らかに矛盾している。一応、老界王神とシンの間の13代に非常に短命だった界王神がいたと仮定すれば「平均寿命」としては大きく引き下げられるので、成り立たなくもないが…。「鳥山明がこう語った」と謳っている複数の媒体で「平均寿命75000歳」と書かれているのでおそらく作者はそれで設定のメモ等を作っているのだろうがそれより古い原作の蛇の道の記述で「北の界王は 1億年前から 今の界王星で暮らしていて閻魔大王に武術の指導をしたりしている」とあるため鳥山先生がその辺を忘れていたか、生物学的には同族なのに界王と界王神では寿命が3桁違うというひどい仮説が出てくる。 追記・修正がポタラを装着してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 対となる破壊神とポタラで合体した場合はどうなるんだろう? -- 名無しさん (2022-03-05 01 11 29) 合体が成立するかはともかくそれを試みようとした時点で界王神と破壊神の任務を放棄するも同然だから全王がなんかするでしょ -- 名無しさん (2022-03-05 09 13 06) ネタで東の界王神(シン)がフリーザに似てるって話があったけど似てるかなあ? -- 名無しさん (2022-03-05 10 56 18) タピオン兄弟が東の界王神に似てるってネタも漫画版超の先生が昔ネットで描いてた二次創作であったな -- 名無しさん (2022-03-05 16 36 37) 他の宇宙の界王神達もそれぞれの宇宙で戦士達と初めて会った際に戦士達からピッコロさんのようにただならぬ存在だみたいな緊張感を感じられたりしてたのかな -- 名無しさん (2022-03-05 17 18 33) 議論場の方で話し合いません?arumaziro5967さん。このまま編集合戦し続けても注釈が延々と長くなっていきそうなので。 -- 名無しさん (2022-03-06 01 35 23) 初版でシンばかり掘り下げた記述を設けた私も悪いですけど、戦闘力の項目がもはや界王神というよりシン個人の強さ考察みたいになってるので、大部分を界王神/東の界王神の方に移植してこちらの方ではシン以外にも大界王神やザマスに話を広げつつある程度簡素な記述にしてもよろしいでしょうか。1週間待って反対意見が無ければ編集します。 -- 名無しさん (2022-03-07 23 24 38) 無駄に熱くなってしまった私も悪いですのでそれでよろしくお願いします。正直描写が少ない+作中描写でもバラつきが見られるので戦闘力を断言するのは不可能だと思いますし。 -- 名無しさん (2022-03-07 23 29 30) プイプイはともかくヤコンは確実にフリーザより強いと思う。ピッコロをクズ扱いして退けたダーブラがヤコンを高く評価したりブウ編でピッコロはノーマルサイヤ人以下の評価だし。ヤコンは悟飯が2人なら超サイヤ人にならなくても勝てるというからノーマル1人だと勝てない相手。1キリ5万はそれこそ眉唾物。フリーザ戦超悟空の1億5000万を3000キリにしてるけどブウ編の3000キリ悟空は当時よりずっと強いし。あとゼットソードを引き抜いた悟飯は髪型や目つきから明らかに超2。 -- 名無しさん (2022-03-08 11 25 43) 長い -- 名無しさん (2022-03-08 11 33 57) 老界王神は悟空が生き返る時に「大界王神」と呼ばれているけど、ぶっちゃけ素で間違えられていたよな -- 名無しさん (2022-03-09 19 47 23) そもそも公式で東の界王神 ピッコロが明言されている以上、本当にピッコロより強いのかと書くこと自体ナンセンスでは?実はピッコロの方が強いとわかる描写も一切ないし悟空の明らかに強さを問う問いかけに「次元が違いすぎる」と答えてる以上間違いなく強さもピッコロよりずっと上。 -- 名無しさん (2022-03-10 08 53 16) 今だと「コルド大王程度なら一撃」に訂正しなきゃならんか -- 名無しさん (2022-03-15 22 44 38) 時の破壊神は果たして存在するのだろうか -- 名無しさん (2022-07-10 11 00 37) シンが昔のフリーザより強いのはともかく、ロウみたいな俗物界王神とかでも昔のフリーザよりは強いんだろうか… フリーザを足蹴に「どうよ!!」とか言うロウを想像したらなんか複雑 -- 名無しさん (2022-10-31 02 33 21) カイって本編だと確かにシンよりは優れた印象あるけど、ベルモット共々じゃいくら自分の宇宙の存在かかってるからと言って「ジレンがいるからうちは安泰…他の宇宙ご愁傷様www」的な俗物的な印象醸し出してあんま好感ないような… もっと優しいと言う面を見てみたいな… -- 名無しさん (2022-10-31 02 43 56) ロウは俗っぽい面もあるけど界王神らしい面も僅かに見え隠れするのは好き -- 名無しさん (2022-11-24 08 19 14) まあ、結局フリーザ一撃は第一形態かな? -- 名無しさん (2023-09-08 11 37 47) クロノア可愛いよね… -- 名無しさん (2023-12-27 18 45 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dbhg/pages/2.html
メニュー トップページ 更新履歴 人気ページ一覧 ドラゴンボールHGとは? シリーズ ラインナップ キャラクター比較 発売済みキャラクター一覧 未HG化キャラクター一覧 用語集 2ちゃんねる関連スレ HG&DG改造 HG BBS みんなのショーケース みんなのショーケース其之二 リンク バンダイ バンダイDG ガシャポンワールド ヤフオク ドラゴンボールHG ヤフオク ドラゴンボールDG 中華サイト HGトレード板 合計 - / 今日 - / 昨日 - ここを編集
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9292.html
ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説 【どらごんぼーるぜっと はるかなるごくうでんせつ】 ジャンル カードRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス (バンダイレーベル) 開発元 ベック (神戸組) 発売日 2007年3月21日 定価 4,800円(税別) 判定 クソゲー ポイント FCで人気を博したカードバトルシステムがDSで復活手札が悪いと行動すらさせてもらえないテンポが非常に悪いキャラゲーとして見ても演出に難あり ドラゴンボールシリーズ 概要 システム・特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 2007年にバンナムから発売されたドラゴンボールのキャラゲー。サイヤ人編〜人造人間・セル編までを題材としており、「Z」の物語を魔人ブウ編を除いて全てなぞっている。 本作最大の特徴は、『ドラゴンボール 大魔王復活』から始まり『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』まで続いた初期DBゲーム特有のカードバトルシステムを約15年ぶりに復活させた点である。(*1) また、シナリオは悟空、悟飯、ピッコロ、ベジータの4人を主人公としたいわゆるオムニバス形式で、この4人の中から1人を選びシナリオを進めていくことになる。ただし、誰かのシナリオを進めると別の誰かのシナリオの続きが解放されるというシステムなので、誰かひとりだけではなく4人全員のシナリオを並行してクリアしていく必要がある。 システム・特徴 シナリオ中では「エナジーカード」と呼ばれるカードを用いて移動や戦闘を行う。カードには8種類の絵柄がある他、「パワー」「ガード」と呼ばれる数字によってその性能が決定される。 パワー、ガードは1〜Z(*2)の8段階。 手札は常に5枚で、使用するとその分だけ補充される。 移動シーンはすごろくのようなマップになっており、パワーは移動できる歩数、ガードは雑魚敵との遭遇判定に影響する。 戦闘シーンはターン制バトルとなっている。互いに使用したカードのパワーが高かった方だけが行動できる。 カードの種類ごとの効果は以下の通り。 闘 移動中:そのターンに戦闘を行った場合、初ターンのみ先制攻撃となり無条件で行動できる。 戦闘中:攻撃を行う。威力はパワーに応じて高くなる。 人 移動中:パワーに応じて様々な仲間の力を借りる事ができる。アイテムを入手したりHPが回復したりする。 戦闘中:そのターン限りで仲間を呼び代わりに攻撃してもらう。パワーが高いほど強力な仲間が登場する。 返 移動中:手札を全て捨てて新たに引き直す。 戦闘中:カウンター攻撃を仕掛ける。どちらかあるいは互いに「返」を使ったターンはパワーが逆になり、元々パワーの小さい方が攻撃する事になる。 気 移動中:そのターンに戦闘を行った場合、初ターンのみ攻撃力がアップする。 戦闘中:手札にあるカードのパワーをアップさせる。上昇量はこのカード自体のパワーに影響される。 鍛 移動中:そのターンに戦闘を行った場合、初ターンのみ防御力がアップする。 戦闘中:手札にあるカードのガードをアップさせる。上昇量はこのカード自体のパワーに影響される。 隠 移動中:そのターンは雑魚敵に遭遇しない。 戦闘中:戦闘から逃走する。ただし逃げられるのはランダムエンカウントした雑魚敵のみ。 使 移動中、戦闘中を問わずその場でアイテムを使用できる。逆に言うと「使」カードがない場合アイテムは使用できない。 Z いわゆるワイルドカード。上記7種から好きなものを選び変化させる事ができる。 ある程度ゲームが進むと、ガードやパワー、種類の共通したカード同士をコンボさせることができるようになる。 コンボにはガードコンボ、パワーコンボ、アクションコンボの3種類があり、コンボさせる事で、例えばパワー5のカードを2枚でパワー10といった攻撃を仕掛ける事が可能。また、移動時であれば一気に多くのマスを移動できる。 問題点 テンポが悪い ゲーム全体を通して非常にテンポが悪い。移動一つ取っても、たかだか1ターンかけて数歩歩くだけのことに分単位で時間がかかる。 毎ターン移動する度にカード効果の説明やコンボの演出が入る。さらに移動速度は1歩歩くごとに1秒弱かかるほど遅い。ターン終了時には雑魚敵との遭遇判定や敵ユニットの移動などが行われるためさらに時間がかかる。 事あるごとに「おめえのばんだぞ!!」「エナジーカードをえらんでくれ!!」「コンボできるぞ!!」「(分岐で)どっちにいこうか??」などとメッセージが出て操作を受け付けなくなるのもテンポの悪化に繋がってしまっている。 戦闘ではパワーが高かった方しか行動することができないため、弱いカードしか手札にない場合は一方的に攻撃され続けることになる。かと言って戦闘に強いカードを温存しておくと、今度は移動が遅くなってしまい雑魚戦が増えてテンポが悪化する。 飛ばすことのできない演出が多い。 イベントシーンでは各シナリオ冒頭の会話のみスキップ可能になっており、以降のイベントシーンはいちいち読まなければならない。既読スキップもない。 後述のクリアランクやギャグアイコン、レベル上げなどの理由から同じステージを複数回プレイすることが多く、既読スキップがないのは明らかに不便。 そもそもシナリオ自体が引き延ばし気味になっている。悟空、悟飯、ピッコロ、ベジータの各視点からシナリオを体験するというシステム上、同じ場面を別の人物の視点から再度読むだけのシナリオもあり、結局話が進まない徒労感が強い。 戦闘シーンに至ってはスキップできる演出は一切なく、静止画が揺れるだけの演出を延々見させられる。 敵が固いのもテンポを悪化させている。適正レベルでは雑魚敵ですら7×3や8×3のような強力なコンボを当てないと一撃で倒すことは不可能で、ボスに至っては単なる中ボスですら一撃で3割も削れないのが当たり前。 手札次第では行動することすら難しいシステムとも噛み合いが悪く、戦闘がいたずらに長引きやすい。 このようにテンポが悪化する要素を多数抱えているため、たかだか10ターン程度をかけて2・3回戦闘すれば済むシナリオに1時間程度かかることもザラ。 1時間というのは短めのシナリオでの話なので、蛇の道などマップが大きく時間がかかるシナリオでは2時間コースになることすらある。 人造人間・セル編に突入すると解放されるアクションコンボはパワー・ガードの両方を上げることができるため、移動できるマスを増やしつつ雑魚敵との遭遇率を下げることができるようになり、若干快適になる。しかし、人造人間・セル編では「気を持たない人造人間が身を隠してしまったので探す」という設定であちこちを周り雑魚敵と強制的に戦わされる展開がしつこく続く。また、肝心の人造人間を見つけてからも、一度逃げられてまた追いかけることになったり、「今のは本気ではなかった」と言ったりして再戦する(*3)展開が目立つようになる。このように展開自体が間延びしてしまうため、結局はテンポが悪い。 運要素が激しい 戦闘においては、カードのパワーが大きかった方しか行動をすることができないため、カードの引きが悪いと苦戦を強いられることとなる。 移動中に弱いカードを消費しておくなど温存策を取った場合、その分移動に時間がかかり雑魚敵とのエンカウントが増える。その上雑魚相手であったとしてもパワーで勝たないと行動ができないため、結局は強いカードを消費する羽目になってしまい、温存もままならない。 例えパワーの高いカードを引いたとしても、「闘」「人」「返」「Z」のカードでしか攻撃はできないため、その他のカードは腐りがち。 特に、ガードを少し上げるだけの「鍛」や、ボス戦では何の意味もない「隠」はコンボに組み込めない限り役に立たない事が多い。 にもかかわらず敵側は基本的に「闘」「返」以外のカードを使ってこないため、理不尽に感じられる。 また、「返」のカードが運ゲーを加速させている。「返」はいわゆるカウンターであり、互いのカードの攻撃力を入れ替えることができるため、小さい数字の「返」に勝つことはほぼ不可能となってしまう。 自分が使う分にはいいが、一部の敵も使用してくるのが厄介である。パワーコンボやアクションコンボを利用して強力な攻撃を仕掛けた時にカウンターをくらってしまえば大ダメージを受けるだけでなく、それらの手札が無駄になってしまう。その上敵がカウンターを使うタイミングは完全にランダムであり、運任せとなる。 補足しておくと、運要素自体はカードバトルシステム自体の性質上、やむを得ない部分もある。しかしながら、「パワーの低いカードでは行動できない」「パワーの高いカードであっても、種類によってはあまり役に立たない」「せっかく強力な攻撃を仕掛けても『返』で台無しになる可能性が常につきまとう」といった調整は流石に運任せすぎるだろう。 全体的にゲームバランスが悪い 戦闘システム自体が前述のようにバランスが悪いのに加えて、ゲーム全体を通して敵の強さが急激に強くなる傾向があり、レベル上げに苦労しやすい。 例を挙げると、悟空のシナリオを普通に進めた場合、ベジータを倒した時点でレベル15前後となる。しかし、次のシナリオではレベル19の雑魚2体を倒した後にそれ以上のレベルを持つギニュー特戦隊と4連戦しなければならず、勝つことが難しい。 敗北した場合そのシナリオで稼いだ経験値は無くなってしまうため、多くの場合はベジータとの再戦によるレベル上げを余儀なくされる。前述のようにこのゲームはテンポが悪いため、敗北したシナリオにかけた時間が無駄になること、レベル上げに戻ることの双方がストレスになりやすい。 ストーリー上でのパワーアップが全く反映されない ストーリー上、新たな力を手に入れたり修行をしたりして戦闘力が大幅に上昇する場面が多いのだが、それによってステータスが上がる・技が増えるといった恩恵は一切受けることができない。特に、しばらく退場していたキャラがパワーアップして戻ってくるシーンでは、自分はパワーアップできないのに敵だけがシナリオに合わせて強化される。 例えば、ピッコロはフリーザ編でネイルと同化して、ベジータを上回りフリーザとも第二形態までなら渡り合えるほどのパワーを手に入れるのだが、これによるパワーアップは一切ない。 ピッコロはナッパ戦で死亡して以降このシーンの少し前まで退場しており、あの世で界王様と修行するシナリオが一つ挟まる以外はレベルを上げる機会がない(*4)。よって、「究極のパワーを手に入れた」などと言っておきながら実際はナッパレベルの戦力でフリーザと戦うハメになる。 ピッコロ編で戦うフリーザはベジータ編で戦うフリーザよりもレベルが低い。そのため、「フリーザのレベルを下げることで相対的にピッコロのパワーアップを表現している」とも解釈できなくはない。しかし、直前のナッパがレベル13(*5)、フリーザがレベル19ということを考えると、難易度曲線のいびつさは否めない。 このようにゲームバランスを悪化させているだけでなく、劇中で「〇〇はあんなに強くなったのか」などと散々言っておきながら何のパワーアップもないせいで、物語上盛り上がるはずのシーンでかえって白けることにもなってしまっている。 演出があまりにも簡素 シナリオ中のイベントシーンが、DS作品ということを考慮してもあまりにも簡素すぎる。基本的に「キャラが消える・現れる」「爆発・打撃等のエフェクト」のみで表現されており、はっきり言って紙芝居レベルと言わざるを得ない。 例えば戦闘シーンは、「攻撃する側が相手に向かって歩いていき重なる」「赤いエフェクトに両者が包まれる」「爆発し両者が消滅する」「勝者が再び出現する」といった具合。 特に酷いのがフリーザ編。フリーザ編ではフリーザ・ベジータ・Z戦士それぞれの思惑が交錯するドラゴンボールの奪い合いが見どころの一つとなっているが、本作ではなんとドラゴンボールのグラフィックが一切登場しない。 終始「ここに隠していやがったのか」「これで○つだ」などの説明的なセリフで誤魔化しており、非常に状況が分かりづらい。 戦闘中も、攻撃側が技を放ち防御側は腕でガードをするという最低限の演出しか存在せず、原作やアニメで描かれたような激しいアクションは見られない。終始静止画が揺れるだけの演出である。 また、クリリンが握り拳からかめはめ波を発射する、天津飯が腕からどどん波を放つ、太陽拳がかめはめ波より格上の攻撃技など原作を無視した描写も目立つ。(*6) ドラゴンボールといえば舞空術によるド派手な空中戦が売りの一つだが、本作では舞空術の描写が全くといっていいほど存在しない。FCですら舞空術を使ったバトルを表現した作品は多数あり(*7)、さすがにチープさが否めないものとなっている。 イベントシーンでは、本来舞空術で移動していたシーンでもチンタラ歩く、もしくは「一度キャラが消えてから、移動先に再出現する」といった演出で済ませている。戦闘を仕掛けるシーンなど本来迫力があって当然のシーンでもその調子。「ぴくっぴくっ」という情けない歩行音も含めて演出のショボさが目立つ。 面白みのないシナリオ構成 前述の「テンポが悪い」「演出が簡素」といった問題点の結果として、シナリオ構成自体がつまらないものになってしまっている。 シナリオにおいて要求されることは概ね「指定された場所に移動する」「指定された敵の場所に行き戦闘する」のどちらかでしかなく、その合間に簡素な演出と会話だけで構成されたイベントシーンが挟まるといった構成。 要するにやっていることは単なるおつかいが大半を占めており、おつかいの合間に戦闘・会話が挟まっているという印象が強い。 特に広いマップをあちこち移動して雑魚敵を5~6体撃破することを求められるシナリオや、逆に必須戦闘が存在せずひたすらあちこちに移動させられるシナリオは、テンポの悪さも相まって非常に作業感が強い。 4人中3人のシナリオが中途半端に終わってしまう 本作の最終章である人造人間・セル編のラスボスであるセルを最終的に倒すキャラ以外は出番が終了した時点でシナリオ終了、エンディングとなってしまう。 2回目以降のエンディングはスキップ可能、4人全員がセルとの戦闘自体はできるといった配慮はあるものの、3人のシナリオがぶつ切りで終わった上で、4人目でようやく大団円になった後で見られるエンディングが他3人のほぼ使い回し(*8)というのはあまり面白くない。 こういった形式であれば、通常は各キャラの話が個別に上手くまとまるか、あるいは全員の話が綺麗に繋がるからカタルシスを得られるのであって、4人中3人のシナリオがぶつ切りというのでは形式を生かし切れていない。原作沿いのストーリーである以上仕方ないといえばそれまでだが、そもそもこの形式自体が原作のストーリーと噛み合っていないように思える。 過剰な雑魚敵の使い回し 雑魚敵のレパートリーに乏しく、数種類の雑魚敵をいつまでも使い回している。特にサイバイマンは本来サイヤ人編にしか登場しないキャラにもかかわらず、次のフリーザ編はおろか、最終章の人造人間・セル編にまで使い回される始末。 元々ドラゴンボールという作品には雑魚敵に相当する存在がほとんど存在しておらず、ある程度は仕方ない面もある。過去のDB作品でも、ゲームオリジナルの雑魚敵としてキュウコンマン・ジンコウマンなどサイバイマンの色違いが多数登場したり、野菜の名前をもじったモブサイヤ人が登場したりと苦慮の痕が見られた。 しかし、今作では全編にわたってサイバイマン及びその色違いの強化サイバイマンばかり(*9)が登場し続けている。他にも、フリーザ軍の兵士が人造人間・セル編に至っても登場し、「人造人間たちの差し金か」などと説明している。流石に無理があるだろう。 こうした代わり映えのしないラインナップがシナリオの作業感・つまらなさに拍車をかけている面もある。 賛否両論点 全てのコンボが解放されるまでに時間がかかる 前述のようにこのゲームには3種類のコンボがあるが、そのうちアクションコンボは解放が非常に遅く、人造人間・セル編に突入したタイミングでの解放となる。 この時点でゲームの進行度はちょうど2/3程度であり、終盤に入った頃になってようやく全コンボが解放されることになる。 アクションコンボはその他のコンボと異なりパワー・ガードの双方を上げることができる他、カードの種類が一致していればよいという条件自体が非常に緩いため、他のコンボとは一線を画す強さを誇る。そのためゲームバランスの観点から見れば妥当とも言えるが、終盤になるまでプレイに制限がかかってしまっているとも言える。 評価点 カードバトルシステムを再び採用したこと 初期DB特有のカードバトルシステムは非常に評価が高かったが、1993年を最後に続編が途絶えていた。そのシステムを21世紀に蘇らせたことは評価できる。 戦略性の高いコンボシステム コンボを活用することで、強力な攻撃ができるだけではなく複数の手札を一度に消費する事が可能。 弱いカードでもコンボでまとめて消費することで新たなカードを引いてくる事ができるため、強いカードを引く確率を上げる事ができる。 独自の成長システム レベルアップすると「ホイポイチャンス」というボーナスゲームが始まる。ホイポイカプセル(*10)を一つだけ獲得し、その図柄に応じたボーナスを得ることができる。 出現したカプセルが気に入らない場合、5回までパスを選ぶことができるが、一度パスしたカプセルを再度選び直すことはできない。 色がついたカプセルを選ぶとその色に応じた種類のカードを強化することができ、かつHPが上昇する。また、強化されたカードは出現率が上がるため、使い勝手の悪い「鍛」は可能な限り強化しないようにするなど運要素をコントロールする余地が生まれる。 無色のカプセルを選んだ場合、運次第で様々な効果が現れる。ランダムな種類のカードが強化され、HPは強化されないなど損をする場合もあれば、無色のカプセルでしか強化できない特別な数値が上がることもある。 例えば、「技」が上昇した場合、「闘」カードで出現する技のランクが上昇し、今まで使えなかった強力な技を使えるようになる。 これ自体が運要素ではあるものの、カードの出現率を操作できる戦略性がある。また、ロマンを求めて敢えて無色のカプセルを選ぶなど、好みに合わせてプレイスタイルを選ぶ余地がある。 やりこみ要素がある 収集要素としてカードコレクション、セリフコレクションがあり、やりこみ要素としてチャレンジできる。 カードコレクションでは、主人公4人や出会った敵キャラのエナジーカードを図鑑形式で閲覧できる。大半は通常プレイで自然に埋まるが、成長システムの項で述べた「技」アップなどを使って解放しないと出現しないカードや、通常では戦う必要のない敵(*11)と戦わないと出現しないカードもある。 セリフコレクションでは、原作の有名なセリフをボイス付きで楽しむことができる。セリフは各ステージに一つずつ存在するギャグアイコン(巻物)を集めることで手に入れることができる。 セリフは、巻物を拾うと現れる界王様に対して、巻物に書いてあるギャグを言って笑わせ、ご褒美として貰うという形で手に入る。特に、ベジータやピッコロといったおよそギャグを言いそうもないキャラが「カモが呼んでいる! カモ~ン!」「東京タワーに登ったわー」などとくだらないギャグをドヤ顔で言い放つ様子はシュールでなかなか楽しめる。 ただし、肝心のセリフはチョイスが微妙。名言らしい名言といえるのは「あの地球人のようにだと? クリリンのことか… クリリンのことかあーーっ!!」程度。なぜかどのキャラも半分くらいは「ザコめ!」「だだだだだだだ!」などあまり意味のないセリフや、「ち ちっきしょ~!」のようなやられセリフで占められており、ボイス付きなのにもったいなく感じてしまう。 その他、特にメリットがあるわけではないものの、各シナリオをクリアしたターン数に応じてクリア評価がつき、記録もされるため、これを全て最高評価にすることを目指す遊びもできる。 これらの要素はレベル上げのついでに埋めることも可能であり、レベル上げの作業感を軽減するのに一役買ってくれる。逆に、興味がないなら全く埋めなくとも何ら問題ない。 良くも悪くもボリュームがあるシナリオ 本作のプレイ時間は、前述のやりこみ要素を無視して普通に進めても50時間程度と長め。これは、単にテンポが悪かったりレベル上げを強いられるからというだけではなく、そもそもシナリオにボリュームがあるからでもあり、無視できない評価点。 サイヤ人編、フリーザ編、人造人間・セル編と「Z」のエピソードを魔人ブウ編を除いてこれ一本で楽しめる。 また、この3編はとある理由から話の区切りとしても丁度よく、4人のシナリオを合わせて一つのものとして捉えればなかなかよくまとまっている。 + ... サイヤ人編~人造人間・セル編では、ちょうど悟飯が初登場してから世代交代を果たし新しい主人公になるまでの過程が描かれている。 現在では引き続き悟空が主人公となっているが、当時は「悟空は二度死んだためもうドラゴンボールでも生き返れない」とされ、悟飯が主人公となった。本作のラスボスであるセルにとどめを刺すのも悟飯。 本作の1年ほど前に完結した魔人ブウ編が収録されていないのも、製作期間や容量の兼ね合いのみではなく、魔人ブウ編では再び悟空が主人公となっており世代交代というテーマから外れるためとも考えられる。 話の大部分をセリフだけで無理やり説明しているため若干話を追いにくい部分もあるものの、ストーリー自体に大幅な改変はなく、最後までたどり着きさえすれば十分楽しむことができる。 良質なBGM BGMは全体的に質がよく、ノリノリのものが多い。曲調もドラゴンボールの雰囲気を損なわないものとなっている。 特にマップ上でのBGMは使い回しが少なくバリエーション豊かで、ハズレ曲もほとんどない。 一枚絵の質はいい イベントシーンでは、原作の印象的な大ゴマなどが一枚絵で表示されることがあり、比較的クオリティが高い。 特に、ピッコロがナッパから悟飯を庇うシーンでは、上画面にピッコロ(と悟飯)、下画面に技を放つナッパが表示されており、DSの2画面をフル活用した演出となっている。下画面がキャラの立ち絵とセリフでほとんど隠れてしまっているが。 総評 評価が高かったFC時代のカードバトルシステムを復活させたこと自体は評価できる。 しかしながら、パワーで上回った側のみ行動できるシステムや問答無用のカウンターなどが運要素を強める結果となってしまった。加えて著しく悪いテンポが快適さを損なっている。 また、敵のレベルが急激に上がりレベル上げを強いられるのにテンポのせいで快適にレベル上げしにくいなど、問題点同士の相性が悪くプレイを投げ出させる原因になってしまっている。 握り拳からかめはめ波を放つクリリンや迫力のカケラもない演出などを考えれば、キャラゲーとしても決して良い出来とはいえない。 しっかりとレベルを上げれば勝てないバランスではないため、テンポと演出に目をつぶれば遊べるのは確かである。 とはいえ、ゲームとしてもキャラゲーとしても粗が目立つようでは不評となるのも当然であり、結局本作を最後に再びカードバトルシステムは採用されなくなるという結果に終わった。 余談 「人」カードで呼び出せる仲間は、悟空や悟飯ではピッコロ、ピッコロでは悟空が呼び出されるなど妥当なメンツなのだが、ベジータでは何故かサイバイマンばかりが呼び出される。 他の3人の「人」カードではパワーが低い場合は餃子やヤジロベーが呼び出されるなどレパートリー豊かなのだが、ベジータについては(デフォルトの状態では)1~Zに至るまで全てサイバイマンである。 確かにフリーザ編でベジータが味方サイドに加わった時点では「仲間になった」というよりも「一時的な共闘」という色が強く、この時点ではっきりベジータの仲間といえるのはベジータ自身が手にかけたナッパくらいしか見当たらないのは確かだが、これは流石にあんまりではないだろうか………。 ゲームを進めても、せいぜい無色のホイポイカプセルで「助っ人」を強化することで若干レパートリーが増える程度で、「人造人間・セル編ではトランクスが登場するようになる」といった救済はない。 そもそも前述のように雑魚敵としてもサイバイマンがやたら出てくるゲームなので、「またサイバイマンか」とウンザリすること請け合い。 「遥かなる悟空伝説」というサブタイトルについて(結末のネタバレを含むため格納) + ... 結局のところ、このサブタイトルの意味は不明である。 ただし、評価点の項でも述べたように、本作のシナリオは敢えて魔人ブウ編をオミットして「世代交代」に焦点を絞った節がある。好意的に見るのであれば、世代交代というテーマに触れつつも、最終的に悟飯が主人公というネタバレに触れないように配慮した結果、悟空をタイトルに冠したとも取れる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2096.html
ドラゴンボールZII 激神フリーザ!! 機種:FC 作曲者:1CH(いちだ たけし) 開発元:トーセ 発売元:バンダイ 発売年:1991 概要 『強襲サイヤ人』に続く『ドラゴンボールZ』のRPG第2弾。ナメック星編を題材にしている。 前作より曲数は減ったが、一曲一曲のクオリティは高い。 収録曲(曲名は仮称) 曲名 補足 順位 タイトル タイトルBGM オープニング オープニングイベントBGM 宇宙エリア 宇宙エリアBGM 運命の選択 カード選択BGM 通常戦闘 通常戦闘・ボス戦BGM ファミコン101位 ナメック星エリア ナメック星エリアBGM 修行エリア 修行エリアBGM 修行 修行BGM ポルンガ登場 ポルンガ登場イベントBGM スタッフロール スタッフロールBGM 天下一武道会モード選択 天下一武道会:モード選択BGM 天下一武道会戦闘 天下一武道会:戦闘BGM
https://w.atwiki.jp/dbtb/pages/18.html
軸合わせロック移動で、距離を詰めつつ軸合わせ 無音移動一輪バイクで見る無音移動の重要さ Lv上げLv1は民間人優先 Lv2以降はサバイバーも積極的に狩っていく キャンプキャンプ前に、ドラゴンボールを最低1つ確保しておく キャンプしたいエリアの隣のエリアを破壊する 高空でサバイバーを待つ エリアXの神龍召喚を警戒したキャンプ ドラゴンボール隠し破壊された建物の階段と柱の隙間 軸合わせ レイダーに対して真横に移動するサバイバーには、気弾の有効射程は30〜40m程度しかない。 有効射程を伸ばすには、サバイバーの移動軸に自身の移動軸を合わせる必要がある。 完全に一致させる必要はなく、相手との距離次第で軸の角度が多少ズレてもOKだ。 以下の表を目安にしよう。 軸合わせ角度の誤差 有効射程の拡大率 45度 約1.4倍 30度 2倍 15度 約4倍 ロック移動で、距離を詰めつつ軸合わせ サバイバーをロック中は舞空術の前進速度が約25%程アップする。 このロック移動によるスピードアップを活かして、サバイバーと距離を詰めつつ軸を合わせていこう。 気弾を撃ちながらの移動は速度がダウンしてしまい、距離を離されやすくなる点も覚えておこう。 無音移動 サバイバーは逃走用のスキルを駆使する事でレイダーよりも遥かに高速で移動ができるため、普通に追いかけるだけではサバイバーには追いつけないゲームバランスとなっている。 その対処法の一つとして「音を消しながら移動して、サバイバーの不意を突くことで逃走用スキルを使われる前に攻撃を当てる」という手段がある。 音を消す移動法は下表のような方法がある。 移動法 やり方 利点 欠点 飛行音消し移動 自由落下→一瞬だけ停滞→自由落下を繰り返す 場所を選ばないサバイバーのパッシブで無力化されない民間人の声を聞き取りやすい 心音で近くにいることがバレるマーキングで居場所がバレる移動が遅くなる 高空飛行 150m以上の上空を移動する。(攻撃時は自由落下で接近する) 心音を聞き取られない(心音範囲外を移動するため)マーキングされない(マーキング範囲外を移動するため)速度を落とさず移動できる(飛行音範囲外を移動するため) 標高の高い場所では使えない(高度制限で150m上空に行けないため)「警戒心」や「耳澄まし」のパッシブスキルで対応される民間人の声が聞こえない(民間人の声が届く範囲外を移動するため) 一輪バイクで見る無音移動の重要さ 運転上手の一輪バイクの速度は37m/s。 これに対する気弾の有効射程は、誤差15度まで軸合わせしても50m強しかない。 相手は1.5秒後には50m以上進むので、軸合わせする暇はほとんどない。 このデータから分かるように、一輪バイクを気弾で撃ち落とそうとするのは非常に難しい。 無音移動によって一輪バイクを使われる前に奇襲する方が、はるかに現実的な対策だ。 Lv上げ Lv1は民間人優先 Lv1レイダーは能力がかなり低いため、サバイバーを狩るのは中々骨が折れる。 基本的には民間人を優先して探して、サバイバーを見つけたら狩るくらいが安定する。 Lv2以降はサバイバーも積極的に狩っていく Lv2になると能力が飛躍的に上昇してサバイバーを狩りやすくなるため、サバイバーを積極的に狩っていき、道中で民間人を見つければ食べるのが有効だ。 ここでサバイバーを狩らずに民間人だけを狙っていくと、終盤に多数のサバイバーに囲まれる厳しい展開になりやすい。 サバイバーの数を減らしつつLvアップするのが理想だ。 キャンプ キャンプ前に、ドラゴンボールを最低1つ確保しておく キャンプはサバイバー側に育成する猶予を与えるデメリットの側面もある。 もしドラゴンボールを確保せずにキャンプすれば、まず間違いなくサバイバーに集められてしまうため、討伐されてしまう可能性が高くなってしまう。 ドラゴンボールは最低1つ、キャンプ前に必ず確保しなければならない。 キャンプしたいエリアの隣のエリアを破壊する エリア破壊するとそのが壁となり、サバイバーの逃走経路が狭くなる。 両隣のエリアを破壊すれば、エリアXからしかアクセスできなくなり、さらにサバイバーを追い込みやすくなる。 中には高い崖を登らないとエリアXに行けないエリアも存在する。 (ハイランドリバーのB、ウォーターフロントのDなど) こうしたエリアの両隣を破壊できれば、サバイバーがブルマバイクでエリア外に脱出しづらくなる効果もある。 高空でサバイバーを待つ ただ単にキャンプしていると、心音が聞こえるしスポットで位置も共有されて警戒されてしまう。 心音範囲は150m、スポット範囲は140m。 150mより上空で待機する事で、サバイバー視点では心音も聞こえずスポットも無いため警戒されにくくなり、キャンプ地におびき寄せやすくなる。 エリアXの神龍召喚を警戒したキャンプ ドラゴンボールを確保してキャンプに入っても、サバイバーに吹き飛ばし攻撃を受けてボールを奪われる可能性はある。 エリア破壊を残しておけば、外周エリアの召喚ならエリア破壊を合わせて阻止できるが、サバイバーもエリア破壊できないXで召喚する事で対策できる。 それを警戒するなら、エリアXの台座に比較的近いエリアをキャンプ地にしておけば、仮にエリアXで召喚が始まってもすぐに駆けつける事ができる。 ドラゴンボール隠し 回収不能な場所は今後のアップデートでの修正の可能性が高い。 破壊された建物の階段と柱の隙間 ドラゴンボールの隠し場所として最適。最上階から隙間に落とす。侵入できない場所に落ちていくため、回収不能となる。 現在はアップデートによって修正済み。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39968.html
登録日:2018/07/17 Tue 10 20 00 更新日:2024/07/28 Sun 23 02 03 所要時間:約4分で読めます ▽タグ一覧 グリーンランド ドラゴンボール ドラゴンボール改 パラガス ヒーローショー ブロリー リメイク 公式が病気 歩く18禁 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 萌えパラ 調教 「ドラゴンボール改 スーパーバトルステージ」とは、熊本県の遊園地「グリーンランド」で2010年3月27日から4月23日の約1ヶ月にわたって行われた「ドラゴンボール」のバトルショーである。 登場人物は全員着ぐるみで、そこに事前に録っておいた声を流すという方式である。BGMは「ドラゴンボール改」で使われているものと同じものが使用された。 敵役として映画「熱戦・烈戦・超激戦」で登場したブロリー・パラガス親子が登場する。 時系列は悟飯の衣装・髪型やベジータが超サイヤ人になれないことから、フリーザ親子の襲来から人造人間との対決までの3年の間に起こったものと 推測されるが、映画の方ではセルゲーム開始までの空白の9日間あたりに初めてやって来たため、あくまでパラレルワールドのようなものである。 また、子供向けのためか、バトルシーン以外にもコミカルなシーンも何点か見受けられる。 【あらすじ】 とある一日のこと、ブルマは悟空、悟飯とともに「社会科見学カプセルツアー」と題して一般の人々にカプセルコーポレーションの見学ツアーを開いていた。 しかし、カプセルコーポレーションに謎の物体が落下し、そこへ居合わせていたベジータも悟空達と共に向かうことへ…… 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ところがこれ、子供向けという部分を鑑みても、ドラゴンボールファンや大人が見ると… カオスである カオスである(大事なことなので2回い(ry)) (そもそも着ぐるみショーでやるということ自体にツッコミが出るかもしれないが…) 登場人物紹介も兼ねてそのカオスな点を紹介していく。 【登場人物】 孫悟空 ご存知主人公。サイヤ人としての名前は「カカロット」。 チチから「たまには父親らしいことをしろ」とどやされたらしく、悟飯の付き添いとしてカプセルコーポレーションの社会科見学にやって来た。 危うくパラガスに調教洗脳されかかるものの、ブロリーとの戦闘中に超サイヤ人へ変身する。 なお、服装はいつもの山吹色の道着だが、背中には界王のマークが付いている。 孫悟飯 孫悟空の息子。ブルマのお手伝いも兼ねてカプセルコーポレーションの社会科見学にやってきた。コミカルなシーンで時折やや毒のあるジョークを吐く。 「制御装置がなくても、ブルマさんは[[ベジータ]]さんを操れるんですね(笑)」 着ぐるみという事もあってか身長がブルマ並に大きい。 ブルマ カプセルコーポレーションの令嬢で、本作では社会科見学ツアーのガイドを務める。 観客にカプセルコーポレーションのことを尋ねてみたら、子供に「自分のおうちだろー!」と容赦なくツッコまれたこともあった。 機械技術に関しては相当なもので、これが後に功を成す。 なお、彼女の耳引っ張りは相当痛いようである。悟飯「宇宙一強い人って、ブルマさんなんじゃ…(笑)」 本作では何故かナメック星編での衣装・髪型である。 ベジータ サイヤ人の王子。修行にぴったりな重力装置があるので特別に居候させてもらっているらしい。しかしまだ超サイヤ人にはなれない。 実はバラされたら非常にマズい秘密があるそうで、悟空への協力を拒んだことでブルマにその秘密をバラされそうになったが、 それが何なのかは結局明かされなかった。この時点で既にブルマに尻にしかれていたようである。 ブリーフ博士 ブルマの父親。声のみの出演で、カプセルコーポレーションに謎の物体が落ちてきたことをブルマ達に知らせた。 ブロリー 今回のメインの敵であるサイヤ人の生き残り。いきなり超サイヤ人(制御状態)で登場し悟空たちを翻弄する。 映画とは違い、制御装置は額のものではなく首飾りとなっていて、道着の左足の部分が破れている。 相変わらず打倒カカロット一辺倒の台詞を言うが、少し饒舌になっている。あと、時折中二病っぽい台詞を言う。 パラガス ブロリーの父親である生き残りのサイヤ人。 本作では新惑星ベジータという回りくどい嘘はつかず、ハッキリと宇宙を支配するためだと宣言。手始めにカカロットを手下にし、加えて地球を侵略しようと目論む悪役。 …のはずだが、本作屈指のネタキャラにしてカオスたらしめる根源。以下その一例。 ブルマから「おじさん」と呼ばれる。 「カカロットより弱い王子に、用はありませんよ(笑)☆」と余計なことを言い、ベジータにボコられた挙句突如笑い出す。 何故か「ブロリー」の言い方が映画と違い、本作では「ロ」を1番高く発音している。 「よい子の皆、よ~く見ておけ。」「これで…お前は私のモノだ。あとでじっくり調教して、私の言う事しか聞けぬようにしてやる。」等といった、ともすれば誤解を招きかねない台詞回し。 こっそりと状況を探っていたブルマの動物の鳴きまねに2度も騙される(しかもネズミや猫、犬のポーズまでするという誰得なものまで披露した)。 ノリツッコミを披露しながら、3度目でようやく見破りブルマを追いかけるも、地球人、それも一般人であるはずの彼女に追いつけないという体たらく。…いくら自身が老いていることに加え、ブルマがピンチを何度も乗り越えた強運の身であるとはいえ、本当に戦闘民族か?と疑いたくなる。 挙句の果てに制御装置をうっかり落として壊してしまい、その上「壊れたのかお?(´・ω・`)…くそぉ!!」と癇癪を起こして投げ捨ててしまう。そのせいでブルマに装置を修理され、最終的にブロリーは無力化。直接的な敗因を作ってしまう。 本作では死ぬことなくブロリーと共に撤退するが、[[ブロリー]]からは嫌がられて手を振り払われる。 ↑と、このように、本作では完全に憎めない悪役となっている。 【主題歌】 「Dragon Soul」 歌:谷本貴義 【声の出演】 孫悟空・孫悟飯 -野沢雅子 ベジータ - 堀川りょう ブルマ - 鶴ひろみ ブロリー - 島田敏 パラガス - 家弓家正 ナレーター・ブリーフ博士 - 八奈見乗児 これでアニヲタWikiは私のモノだ。あとでじっくり追記・修正して、私の言う事しか聞けぬようにしてやる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かベジータがブルマを人質にして天下一武道会に乱入するという奴もあったような…こっちの方はあまり情報を聞かないなぁ。 -- 名無しさん (2018-07-17 13 56 28) 風が強い日は親父ぃのマントが翻って、茶巾状態になってた日もあったとかなんとか -- 名無しさん (2018-07-17 17 23 19) 多分家弓家正さんが最後にパラガスを演じた作品だよな・・・? -- 名無しさん (2018-07-17 21 20 16) ステージ公演のシナリオは貴重だから、なんらかの形で公開してくれても良い気がするんだよね。ひらかたパークの戦隊ネタとかめちゃくちゃ原作愛に溢れてるし -- 名無しさん (2019-07-12 22 31 55) まさか、壊れたのかぉ -- 名無しさん (2021-08-26 00 36 57) まさかパラガスの調教発言が地元の遊園地で生まれたとは初耳だった -- 名無しさん (2022-04-09 17 43 55) 2.5次元ステージの祖先だよなあこういうショーって -- 名無しさん (2023-07-30 21 54 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1644.html
今日 - 合計 - ドラゴンボール アドバンスアドベンチャーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時21分04秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して