約 4,321,258 件
https://w.atwiki.jp/dragonballz/pages/69.html
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3797.html
今日 - 合計 - ドラゴンボールZ 真武闘伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時16分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3539.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー タイトル DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー ドラゴンボール 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BDVJ ジャンル アクション 発売元 バンプレスト 発売日 2004-11-18 価格 5040円(税込) タイトル DRAGONBALL アドバンスアドベンチャー BANPRESTO BEST 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BDVJ ジャンル アクション 発売元 バンプレスト 発売日 2006-3-23 価格 2940円(税込) ドラゴンボール 関連 Console Game FC DRAGON BALL 神龍の謎 DRAGON BALL 大魔王復活 DRAGON BALL 3 悟空伝 DRAGON BALL Z 強襲 ! サイヤ人 DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 DATACH DRAGON BALL Z 激闘天下一武道会 DRAGON BALL Z 外伝 サイヤ人絶滅計画 MD DRAGON BALL Z 武勇烈伝 SCD-R DRAGON BALL Z 偉大なる孫悟空伝説 SFC DRAGON BALL Z 超サイヤ伝説 DRAGON BALL Z 超武闘伝 DRAGON BALL Z 超武闘伝 2 DRAGON BALL Z 超武闘伝 3 DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 DRAGON BALL Z HYPER DIMENSION SS DRAGON BALL Z 真武闘伝 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 PS DRAGON BALL Z Ultimate Battle 22 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 DRAGON BALL FINAL BOUT GC DRAGON BALL Z Wii DRAGON BALL Z Sparking ! NEO DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR DRAGON BALL 天下一大冒険 Handheld Game GB DRAGON BALL Z 悟空飛翔伝 DRAGON BALL Z 悟空激闘伝 DRAGON BALL Z 伝説の超戦士たち WS DRAGON BALL GBA DRAGON BALL Z 舞空闘劇 DRAGON BALL Z THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/birdstadium/pages/21.html
トップページ 合作について ドラゴンボール流星群歌詞 00. タイトル ゆきのふ 01. 時報(ニコニコ動画) 01. 呪文(出ろ出ろ神龍) 香呂太 ドラゴンボール♪ (神龍よ~い!出てきておくれ~!!) 流星群♪ (さあ願いを言え。どんな願いでも一つだけ叶えてやろう) (ギャルのパンティお~くれ!!) 02. STAR RISE 02. STAR BALL 保健委員長SHO phantasma manix えすみん シホ ぐりお I m callin the star ball すべてはこの球からはじまる まだ知らない 冒険に出会いたい I m callin the star ball まばゆく輝いてる 願いたち この手の中 おりてきてドラゴンボール 03. 寝・逃・げでリセット! 03. 寝・脱・げでリセット! えすみん 失敗だって Good night 知らなかったんだもんしょうがないわよ! きっと目が覚めて 忘れちゃえみんな ノーパンだって Don t mind マシンガン乱射 消えてしまえばいいな 新しい一日で リセット! 04. こどものじかん~ハナマル☆センセイション~ 04. 地上げのじかん~絶望のナッパ様~ NERO 馬刺し しっぽー! いきなり掴まれピンチ!泣いたたた~ でもナメック肘打ち 痛っ!こりゃ死んだかな~ くだらん技なら受けるさ平気だよ~ どっきん よけなきゃ まっぷたつ~、つ~、つ~ 王だって ばっちり踊るよ 祭りだもん でも いまいちマイナー ひげ面引いたかな? 最近のゲームじゃ 何だか待遇がいい 万丈ヴォイスに マダムが きゅーん 05.caramelldansen 05.saibaidansen~王も栽培マンとウマウマ(゚∀゚)~ NERO 馬刺し サーッーイーッーバイマン(゚∀゚) サーッーイーッーバイマン(゚∀゚) サーッーイーッーバイマン(゚∀゚) サーッーイーッーバイマン(゚∀゚) 06. カービィのグルメレース 06. ベジータのポルンガレース le_oram 誰よりも早く奪い続けろ ハゲチビどもには負けられん ザーボンドドリア邪魔すんじゃねえ ボールは全て俺のもの 誰よりも早く揃えたのに もたもたしてたら無くなった あんなでかいの時計と言われたら 騙されても仕方ないだろ!? 07. nowhere 07. yamucha まーしゅ がんば~れ がんば~れ がんば~れ ヤムチャ がんば~れ がんば~れ がんば~れ ヤムチャ がんば~れ がんば~れ がんば~れ ヤムチャ やっぱ~り やっぱ~り 無理か ヤムチャ 08. チーターマン2 BGM 08. すごいよ!フリーザさま ゆきのふ フリーザ様 ボク フリーザ フリーザ兄 俺俺 クウラ様 フリーザ父 ワシ コルド フリーザ s SON(息子) ボク クリーザ このボクこそフリーザ様 宇宙一のフリーザ様 地上げ続ける サルにも負けず 最凶の一族 誰にも負けないさ!! 09. Ievan Polkka 09. Namek Polkka SHO タッカラプート ポッポールンガー プピリットパーロー ナパヒット テト ラプトポトピコロ プピメロパ ピモ ポーソー パートラ テモリンペ クリ クーパス プヤキリ グオウオト クホラクサ ペローポポ ヘルモパラ アッ コーロー ノースー チーテー ゴリピロ ピッコロ ヌマゲタ タマクロヌ タッカラプート ポッポールンガー プピリットパーロー ナパヒット テト ラプトポトピコロ プピメロパ ピモ ポーソー パートラ テモリンペ クリ クーパス プヤキリ グオウオト クホラクサ ペローポポ ヘルモパラ アッ コーロー ノースー チーテー ゴリピロ ピッコロ ヌマゲタ タマクロヌ 10. バラライカ 10. 合体(や)らないか 保健委員長 NERO 合体(や)らないか やらないか 18号 やら やらな かいかい この想いは とめられない もっと レベルあっぷ・パワー♪きらりんりん ちょっと危険な ア・ナ・ゴ 戦らないか 戦らないか 戦ら ヤらなかいかい あら わ~たし好みの I☆I☆O☆TO☆KO☆ もっと漢ちっく♂ ハァハァ フッヒ☆ヒッヒ 私達と 戦らないか☆ 11. 男女 11. 飯悟 shien 飯悟☆飯飯悟☆飯悟!! ( ゚∀゚)o彡゜フウゥッ♪ フウゥッ♪ 飯悟飯飯悟飯悟 ( ゚∀゚)o彡゜フウゥッ♪ フウゥッ♪ 飯悟☆飯飯悟☆悟飯悟☆飯悟!! 悟飯☆悟飯悟☆飯飯悟! ハイ(゚∀゚)!! 12. モンタギュー家とキャピュレット家 12. ブロリー家とベジータ家 香呂太 生まれて速攻 殺されかけて♪(へァっ!?) 親父と一緒に漂流さ♪(はい・・・) 制御装置を、嵌められて(へァっ!?) 自作自演で、王子騙す♪(ブロリー・・・です) 13. I m loven it 13. I m sparkin it 香呂太 (そろそろ限界のようです) S P A R K I N G ! ! 14. The Last Wolf Suite~志々雄真実の組曲~ 14. The Beast Blory Stalk~ブロリーの狂騒曲~ 香呂太 カカロット!×4 手加減てなん なんだあ?今のは 俺が化け物・・・?違う・・・俺は悪魔だ!! 15. クリアまでは眠らない! 15. 倒すまでは眠らない! シホ 無理だ!無理だ!勝てるわけが無いよ・・・ 何故奴らは立ち向かう・・・? 16. 未来への咆哮 16. 奮起への咆哮 シホ 立ち上がれ 気高く舞え 天命を受けた戦士よ 千の覚悟身にまとい 君よ雄雄しく はばたけ 17. エアーマンが倒せない 17. いろんな敵が倒せない シホ ないよ あのラリアット 何回やっても よけれない 正面に回って 撃ち続けても 煙が消えれば効いてない メタルクウラにゃ 通じたけれども 100人相手じゃ 意味が無い!! だから次は絶対勝つために 俺はツンデレ台詞 最後までとっておく 18. メルト 18. メテオ シホ Tanaka METEOR いつも最初やられる NEOのIFは 良かったよ だって 親父 俺のことを …知ってた(涙) 19. だんご大家族 19. 孫家大家族 NARITO なかよし孫家(そんけ) 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 仲間たちと 青い地球(ほし)の上 みんなで笑いあうよ じいちゃんもそらで手をふってみてる あの子の幸せを そして生まれた物語は 続く 未来へ 20. クロノトリガー~風の憧憬~ 20. クリのトリガー~彼の憧憬~ manix 平和と恋に揺れる心を どうすればいい? でもできないよ 君をこの手で 破壊することなど 21. 雪、無音、窓辺にて。 21. 恋、ツンデレ、神殿にて。 manix 願いには 君の気持ち 込められて 胸を刺す 惹かれそうだと 思うなんて どうかしてるけれど 隠してる想いを 伝えたい いつか・・・ 22. you 22. you-Vishonen in the Future NARITO あなたは 今どこで何をしていますか この空の続く場所にいますか あの日くれた 笑顔と強さを胸に 希望の空仰ぐ ありがとう 23. 魔理沙は大変なものを盗んでいきました 23. カカロットは大変な元気を盗んでいきました シホ レーズン カカオに 落花生! キライ キライ ドーピン (ターレス タ、タターレス) 誰が誰がdries up the earth with the fruit どうして何故なんだ (ターレタ、ス) why why why why your face is alike to me so much? 知らないよ そんなドラゴン 息子を誘ったけどフラれたよ 貴様とは 違うから 神精樹の元気まで簡単に奪わないで 24. U.N.オーエンは彼女なのか? 24. MA.jr.ピッコロは大魔王なのか? SHO 闇から堕とされた 魔王の呪縛に囚われて 復讐に満ち満ちた 暗闇に光が灯る 記憶も名も無き 違う世界の孤高の戦士 守るべきもののため 運命さえも変える 25. お嫁にしなさいっ! 25. お嫁にしなさいっ!~嫁キャラトライアタック~ 馬刺し ぜんぶ 愛してほしいの (らんらん♪) ずっと 大切にしてほしいの (りんりん♪) キュンて させてみてほしいの (るんるん♪) わたし たちをおよ、め、に、し、な、さっ、い~ 26. ロックマン2 ワイリーステージ1 26. 超サイヤ人覚醒 フリーザステージ4 le_oram 見過ごしてた景色は おっくせんまん!おっくせんまん! はぁ~♪ 過ぎ去りし季節は グラフィティ 君がくれた力は いっちおくと!ごっせんっまん! クリリ~ン♪ 君と過ごした日々 忘れない 27. (ah)Nar ni tar sakan i egna hander 高らかにオナニー 27. 任せるだ おらに! おけら おらに!任せとけば いいんだべ おらに!悟飯ちゃんはいい子だ 悟空さと修行してたら 学者さんになれねえ! おらに!任せとけば いいんだべ おらに!武道なんてとんでもねえ! 金髪!?不良になっちまっただかーーーっ!? 28. ハレ晴レユカイ 28. モグモグ美味イ おけら 修行の前にまずはメシー 修行の後にやっぱメシー なに言ってる?わからんぞ ちゃんと噛めよ 修行はもうこれまでだ セルゲームまでもうすぐ 10日間休んでよう かあさんのとこに帰ろう 29. God knows... 29. Guardian knows... SHO だから 僕ら ついていくよ どんな強い 魔人が襲って来たって きっとあなたは導いて 超える 30. JOINT 30. JOINT~希望のフュージョン~ SHO 破壊された世界に 残されたわずかな希望 小さな二人に未来を託して 31. 解読不能 31. 修復不能 SHO 大魔王 音を立てて、イメージが 崩れてく はぁ~い、なるようになれ 32. The happy escapism song ~人生オワタソング~ 32. The happy collapse song ~色々オワタソング~ SHO ピコサン\(^o^)/ ピコサン\(^o^)/ ピコサン\(^o^)/ ピコサン\(^o^)/ 僕らのピコさん ピコサン\(^o^)/ ピコサン\(^o^)/ ピコサン\(^o^)/ 33. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル 33.パーフェクトファザー・パーフェクトフューチャー ぐりお ああ キミの姿がまだ離れないの いつかその場所に 訪れる時間が 逢えないままどれくらい たったのかなきっと 手をのばしても もう届かない 34. 患部で止まってすぐ溶ける~狂気の優曇華院 34. 核さえあればすぐ再生~狂気の強力若本 phantasma Dr.Geroの集大成 化学とバイオの合わせ技 戦士の細胞効いてるぜ 若本ヴォイスだぜ 35. Help me, ERINNNNNN!! 35. Help me, KRILLINNNNNN!! ぐりお あぁあ~あ~、どうしよう!? 高く振り上げたこの剣 (( ゚∀゚)o彡 クリリン!クリリン!) 助かっ~た~王子様 ボロボ~ロの、王子様~♪ 36. 千年幻想郷~History of the Moon~ 36. 天然戦闘狂~Monkey of the Moon~ ぐりお 好敵手得ようと 高鳴る本能が 仲間を殺めしこの敵を 見逃すもやむなし 37. Little Busters! 37. Little Fighter! ゆきのふ 高く飛べ 高く空へ 高く蹴れ 高く声を上げ いつか夢見た その日の向こうまで 君の声忘れない 涙も忘れない これから始まる 希望と言う名の未来を その足は歩き出す やがて来る過酷も 38. 1000%SPARKING! 38. 2000%SPARKNG!-戦いの系譜- 香呂太 いくぜSparking Now! 強くタフなハート 磨いたら世界は見違える Sparking Now! かたく握った拳 力の限り 目指せ最強 39. 勇気VS意地 39. 王子VS人参 香呂太 勇敢な瞳光らせ 進化していく魂 どこまでも強さを 40. あいつこそがテニスの王子様 40. 俺こそがサイヤの王子様 香呂太 I am The Prince of saiyan 41. エージェント夜を往く 41. バカップル空を舞う? 保健委員長 もっとゆっくり高めて りきんじゃだめだよ 悟飯だけが使える テクニックで おちえつくちて ショート ヘアーにしたらと 言われた ときめき わ か ら ないのなら 怒るわ はげしく 42. ネイティブフェイス 42. テンシンフェイス えすみん 暗殺家業を 目指していたけど じじぃの言葉 脳をよぎる 「光の世界を歩んでみい!!」 正々堂々 勝負をするため 師匠を裏切り 対峙するは 最強の相手 43. true my heart 43. ギニュー my heart えすみん ギニュー my heart キミを近くで 誰より感じたい ふりーざ my love 瞳閉じて いつか適うから 素直なチカラ抱きしめ~ん 44. ケロ⑨destiny 44. ケロ⑨taicho えすみん ギニューがぴょこぴょこ 風にも負けず(ハイハイ!) 戦隊は へろへろ ベジータにも 孫悟空にも ギニュー my destiny 45. YATTA! 45. MOTTO! manix (彼だ!彼だ!) 世界の危機に (彼だ!彼だ!) 懐かしい声 彼を信じるだけでいい。君がいたから安心だ!! (MOTTO!MOTTO!) 腕を上げる (MOTTO!MOTTO!) 信じられる 地球一心同体だ Everybody say “MOTTO!!” 46. みくみくにしてあげる♪ 46. 神龍神龍にしてあげる♪ shien SHO あのね はやく 合言葉言ってよ どうしたの? ドラゴンボールずっと見つめてる。 君の願い事 叶えてあげる 一度だけね 頑張るから 神龍神龍にしてあげる♪ だからちょっと覚悟をしててよね ポルンがルンにしてやるわ♪ 願い事は三回までよ 神龍神龍にしてあげる♪ だからもっと 私を呼び出してね 47. レッツゴー!陰陽師 47. レッツゴー!Mr.サタン ゆきのふ ヒーロー参上!ヒーロー参上! セルが出現困った時は ヒーロー見参!ヒーロー見参! すぐに呼びましょサタン! ヒーロー参上!ヒーロー参上! ブウが出現困った時は ヒーロー見参!ヒーロー見参! 助けてもらおうサタン! 48. 流星群メドレー 48. 流星群メドレー~Wonder Boy~悟空がやらなきゃ誰がやる!! ゆきのふ だけど・・・知っている (Wonder Boy! Wonder Boy!) 本当のヒーローは誰なのかってこと ずっと追いかけ続けてた その強さに憧れていた 遠慮なんていらないさ 呼ぼう彼の名を!! 強襲サイヤン 激神フリーザ 烈戦人造 困った時は 界王 かめはめ 元気 超化 すぐに呼びましょ 孫・悟・空!! ドーピン 伝説 邪念に ヒルデ 映画も強敵 困った時は 超元 吸収 融合 龍拳 やっぱり頼れる 孫・悟・空!! 魔人相手も孫・悟・空!! みんなのヒーロー 孫! 悟! 空! 49. G線上のアリア 49. M線状のサイヤ ぐりお 王です。 大変申し訳ありませんが、この動画は 息子の出番が多すぎるため、 私の出る幕がありません。 またの御アクセスをお待ちしております。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41155.html
登録日:2018/12/28 Fri 07 26 27 更新日:2024/09/05 Thu 02 15 07 所要時間:約 6 分で読めっぞ ▽タグ一覧 もう一人の主人公 アラフォー イケメン イケメンブロリー サイヤ人 ドラゴンボール ドラゴンボール登場人物項目 ドラゴンボール超 ドラゴンボール超ブロリー ネタバレ項目 ハイスコアと経験値の稼ぎ場 ハルク バア バンパ ピュア ブロッコリー ブロリー ブロリー(DBS) ブロリー:BR リメイク 劇場版 可愛い 大猿 天才 小惑星バンパ 島田敏 巨漢 強すぎるが故の悲劇 怒り 悪役ではない敵役 暴走 本当は優しい奴 森下由樹子 毒親育ち 気は優しくて力持ち 父親思い 狂戦士 真の主人公 純朴 純粋 裏主人公 超サイヤ人 超サイヤ人フルパワー 逆輸入 野生児 最大の敵、サイヤ人。 ※WARNING!!! この項目には、『ドラゴンボール超 ブロリー』の重大なネタバレが含まれています。 未視聴の方は即座にブラウザバックするか、ネタバレ覚悟の上お読みください。 お父さんのこと悪く言うのは、いけない この項目では2018年公開の映画『ドラゴンボール超 ブロリー』に登場するブロリーについて解説する。 過去三度の劇場版(以下、旧作)に出演した悪魔タン伝説の超サイヤ人なブロリーとは繋がりのない存在であり、 旧作ではキャラクターデザインにしか関わっていなかった原作者である鳥山明が、 本作のために設定やストーリーを考え、リデザインした新たなブロリーである。 声優は旧作に引き続き島田敏で、幼少期の声優は森下由樹子。 ゲームやフィギュアなどでは従来のブロリーと区別するために、映画のタイトルから取った『ブロリー:BR』『ブロリー(DBS)』等の表記がなされている。 ●目次 概要 人物像 戦闘力 形態通常時 大猿 怒り 超サイヤ人 超サイヤ人フルパワー 関連人物 ゲームでの活躍ドラゴンボール ゼノバース2 ドラゴンボール ザ ブレイカーズ 余談 概要 『ドラゴンボール』の原作者である鳥山明氏は、当時アニメにはキャラデザくらいでほぼノータッチであり、 さらに自他共に認める忘れっぽさ( 連載終了した漫画のことはわざと忘れて心機一転する方針)や当時の忙しさなどもあって、ブロリーの事ももれなくすっかり忘れていたのだが、 劇場版の脚本を考えていた際、担当の方からブロリーの絶大な人気と「ブロリーを新たな敵として登場させる新作映画」を提案された事で旧作を視聴。 その結果、「アレンジ次第ではかなり面白くなりそうだ」と感じ、遂に制作が開始。 チライとレモという自分好みのキャラクターとフリーザ軍を交え、 「昔のイメージを意識しつつ、新しい一面も加えて、より魅力的になった」『超』シリーズのブロリーを誕生させた。 これにより人気キャラなブロリーだが、アニメ作品に関しては実に24年ぶりの登場となった。 ちなみにアニメに限らなければゲーム作品には毎年のように出ている他、前年度にはUSJの4Dシアターでブロリーゴッドが、SDBHではブロリーダークが新たに登場していた。 人物像 イメージとしては、旧作の血に飢えた狂戦士ではなく、ドラゴンボール版ハルクのようなキャラクターとなっている。 一番のアレンジポイントとしては監督もパンフレットで語ったように旧作ではあまり描写されなかった、 (特に通常状態の)ブロリーの性格や内面をより濃く描写し掘り下げている点である。 そもそも旧作では通常状態のブロリーはほとんどのシーンで制御装置を付けられていた上、 制御装置を付けられていないシーンでも、もれなく暴走しかけているため、彼の人となりを推察する術がほぼ無かった。 数少ないシーンがパラガスが制御装置を付けようとしたシーンの「親父ぃ、なんだ?」や悟空への異常な執着心など。 またかなり饒舌な伝説の超サイヤ人状態でも、旧作ブロリーの内面をある程度推察できる程度であった。 その内面もかなり大きく変わっているため、 (ノベライズ版まで発売されより内面を掘り下げられた)本作のブロリーは旧作とはまた違った魅力を持ったキャラクターとなっている。 生まれてから41年もの間、小惑星バンパという隔離された世界で暮らしており、 パラガス以外の人間と会った事がなく、復讐のための訓練ばかりで十分な教育も受けなかったためか、話し方は片言で感情表現もぎこちない(*1)。 船という単語は知っていたが、自分が乗ったポッドやパラガスたちの乗ってきた壊れた宇宙船やチライとレモの船しか知らなかったためか、 フリーザの宇宙船に乗船した際には内装に興味津々の様子だった。 中の人に「ピュアで内向的」と言われたように行動や精神面は純粋で幼さが残るが、 酔っ払ったフリーザ軍兵士に絡まれたチライを助けようとするなど正義感は強い、心優しい性格の珍しいサイヤ人である。 旧作版で近いイメージとしては、舞空列伝IFルートのように事故で記憶を失いサタンと交流し始めたブロリーのようになっている。 そのほか、バンパにはまともな食料や水分になるものが大ダニしか存在しなかったため、 チライたちから受け取った携帯食料を、味を気に入ってかバクバク食べたり、 渡されたただの水を口にするなり「美味い」と感激して一気に飲み干すなど、微笑ましくも物悲しい場面も見せている。 戦闘力 旧作ブロリーは生まれたばかりで戦闘力10000という末恐ろしい数値を出していたが、 本作では赤ん坊時代は測定器をもれなくぶっ壊したため最大出力は不明。 しかし、小惑星バンパにてスカウトスコープで平常時を測定した際には920だったため、そこまではいかない可能性が高い。 とはいえ、平常時の数値が倍以上になった段階で赤ん坊時代のベジータの戦闘力を越える数値をたたき出しており、 戦闘力や潜在能力を測るスキャナーもエラーコードが出たり、ブロリーが泣いた段階では上述したように「ボンッ」したほど。 上述したような異常な数値を除いてもなおブロリーの潜在能力は計り知れないと特別養育施設の職員から判断されており、 「それこそ伝説の超サイヤ人にもなれる」と言われていたほどだった。 41年後も通常時についに爆発しなくなったスカウターで測定不能なほどの戦闘力を有していた。 ただし、当初は大ダニやバアなどの非人型生物以外はパラガスとのシミュレーションくらいしかやっていなかったため、 フリーザの言うように人間との戦闘は慣れておらずベジータとの闘いに苦戦していた。 だが、ラーニング技術にも優れていたブロリーは戦いの中でどんどん学習。 ベジータや悟空の方も「通常→超サイヤ人→ゴッド→ブルー」といった具合に段階的に変身しつつ戦っていたこともあり、 悟空達の技やテクニックを吸収していきその潜在能力を開放していった。 最終的には戦いを終えた後の悟空に「たぶんビルス様より強いぞ」と推測されている。 旧作で脚本を担当した小山氏が言ったように、どこまでも強くなる可能性を秘めている「ドラゴンボール最強の存在」と言えるのかもしれない。 使用技はその肉体から放たれるパワフルな技の数々や手から緑色の気弾を撃ち出すというブロリーの代名詞的技のほか、 普通のエネルギー波や大猿由来と思われる口からのエネルギー波なども使用する。\デデーン/はやらない。 また、そのラーニング技術で超サイヤ人ゴッドの悟空が使った金縛りの術である「ゴットバインド」も習得し使用している。 形態 通常時 旧作と比べて肌が褐色気味で(*2)、ラディッツやベジータのように眉と上瞼がくっつくなど目付きが鋭い。 またあまり華奢な肉体ではなく、左半身の胸や腕や顔に傷跡がある。 旧作の通常状態の気弱そうなションボリー雰囲気はなく、精悍な顔立ちをしているためある意味こちらもイケメンブロリー。 というより、旧作イケメンブロリーをそのままノーマルサイヤ人カラーにしたようなイメージか。 旧作では制御装置(『西遊記』の緊箍児みたいなヘアバンド)があったため中分けだったが、今回はボサボサ髪。 首には電流が流れる銀色の装置がつけられており、 暴走しかけた際にはパラガスが所持するリモコンで電気を流されて身動きが取れなくなるようにされている。 「あれは動きにくい」という理由で、当初フリーザの宇宙船で着替えたときには戦闘服のジャケットは着ていなかったが、 チライから「着ちゃうとそうでもない」と言われたためか、あるいはこれから始まるであろう戦闘への備えとしてか、地球に降り立った際には着用している。 上述したように戦闘力こそこの状態でも高いものの当初ベジータからは楽勝な相手と認識されていたが、 戦いの中で力の使い方を学習し徐々にベジータの動きについていき始め、 ついには素の状態で超サイヤ人のベジータと互角に戦えるようになった。 それでも当初期待していたフリーザも超サイヤ人ゴッドのベジータには圧倒されるブロリーを見て、 (パラガスにこれが限界だと告げられたことで)そうそうに見切りをつけ「今日のところは引き上げるとしますか」と告げるが…… 大猿 パラガスの回想シーンに登場。 旧作ブロリーはゲーム作品でしか大猿の姿を見せていないため、一応アニメでは本作が初となる。 この姿になるとパラガスでは手に負えなくなるため、しっぽを処置してきたとの事。 なお、赤ん坊の状態に合わせた戦闘服で大猿になるとさすがのジャケットもぶかぶかになることが判明している。 怒り 本作オリジナル形態で旧作ブロリーとの明確な違いの1つであり、本作の「噂のイケメンブロリー」ポジション。 大猿化を防ぐためパラガスに尻尾を処理されたことで、そのパワーが人型のまま発揮できるようになった状態。 全身を包む緑色の気のオーラ、通常状態からより隆起した筋肉、逆立った黒髪、金色の瞳などが特徴。 超サイヤ人ゴッドのベジータとの戦いの最中にこの状態に変化。 その覚醒時には、それまで余裕があったベジータが悟空に仙豆があるか聞き、「これは遊んでいる場合じゃあ、ないな!」というほどのパワーを見せた。 この時点ではブロリーは超サイヤ人に覚醒していないにもかかわらず、ブロリー自身の「戦いの中で成長する」という特性もあって、 悟空と戦う段階でパワーだけなら超サイヤ人ゴッドを越え、最終的にこの姿のままで超サイヤ人ブルーとほぼ互角に至る戦いぶりを見せている。 一方、一度この状態になってしまうと力の制御が出来なくなり、理性も薄れて狂戦士とも言える状態になってしまう。 『超戦士は眠れない』やゲームなどで印象深い「意味のない雄叫びしか上げないブロリー」のイメージに近い。 一方でノベライズ版によれば悟空が再び立ち上がったことに喜びの感情を覚えるなど、戦闘民族サイヤ人らしい感情も抱いていた様子。 その髪が黒髪のまま逆立ち瞳が金色に光り輝く見た目や、人型の状態で大猿の力を解放しているという点は超サイヤ人4に近い。 そのほか、理性を失うという点では疑似超サイヤ人にも近いと言えるか。 超サイヤ人 パラガスに反抗する悟空とベジータに怒りを覚えて戦いを挑む中、ブロリーの覚醒をさらに求めたフリーザが 自分がクリリンを殺して悟空を超サイヤ人へ覚醒させた時の状況を思い出し、それを再現する為だけにパラガスを殺害。 その目論見は成功し、フリーザの迫真の演技呼びかけに反応してパラガスの死体を見たブロリーは、 深い悲しみと更なる激しい怒りに襲われ、超サイヤ人へと覚醒してしまった。 この姿になってしまうと、完全に理性を失ってしまい、目に映るもの全てを破壊し尽くす怪物となってしまう。 ノベライズ版の記述を参考にすれば、死の概念は知っていたがパラガスにも死が訪れた悲しみの比重が大きいようである。 旧作と違いこの時点で瞳が消え白目に変化するほか、演出も旧作での伝説の超サイヤ人に覚醒する際の演出に近いものとなっている。 後述する事情から、本来の脚本ではこれが最終形態だったと思われるため、順当な演出とも言える。 覚醒状況が近いとはいえ超サイヤ人4のような特殊な覚醒を果たしたかは不明なものの、その強さは地球が破壊されてしまうかもしれない位、別次元レベルにまで上昇。 それはベジータが悟空に「一対一にこだわっている場合じゃないだろう!」と言って躊躇なく連携の取れた共闘をしたうえ、 悟空も超サイヤ人ブルー界王拳を発動する事はなく、フュージョンしてゴジータにならなければ倒せないレベルだと判断したほど。 ゴジータとの戦いでもお互いの強大なエネルギーによって次元に裂け目が生まれ、異空間に2(3)人纏めて突入してしまった。 なお、別に恨まれてはいないのに(*3)もれなく1時間以上(*4)岩盤に何度も叩きつけられる等ボコボコにされたゴールデンフリーザは、 痛めつけられた上に結果的に悟空とベジータのフュージョンの時間を稼いで出番が終了すると散々ではあったが、視聴者からネタにされるとともに実力への評価が大幅に上がることとなった(*5)。 超サイヤ人フルパワー ゴジータとの最終決戦で覚醒し、旧作において伝説の超サイヤ人と呼ばれた存在に酷似した形態(*6)。 着ていた戦闘ジャケットを破壊しているため、半裸の状態である。 この形態は、作画監督の新谷直大が「旧作の様に最後は半裸になって暴れて欲しい」という思いから、旧作ブロリーをイメージして独自に追加した形態である。 そのため鳥山明の設定画は存在せず、彼が一からデザインを描いたとのこと。 鳥山明はあまりマッチョにしたくないと彼に話していたため、大きくなり過ぎない範囲で、なるべく大きく見えるように心がけ調整されている。 そういう理由があるためか、この形態の変身シーン自体は他の変身に比べると戦闘中に行われた比較的あっさりしたものとなっている。 背景が同系色なのも相まってかなりわかりにくい。 活躍も超サイヤ人状態のゴジータにダメージを加えたものの超サイヤ人ゴッド超サイヤ人となったゴジータには終ぞ一撃を入れる事も叶わず、圧倒的な力で叩きのめされた。 とはいえ、動きには最後までついていっており、彼のソウルパニッシャー(スターダストブレイカー)らしき攻撃にも耐えきっている。(*7) 最後はかめはめ波を放つ彼を前にして完全に戦意喪失。 なお、理性を取り戻した際には、この姿で一瞬だけだが瞳が現れた状態になっている。 このあとバンパに戻った際には通常状態に戻っていたため、戦意を喪失して理性を取り戻した事で変身が解けたのかもしれない。 関連人物 ・パラガス もちろん本作でも父親。旧作の「親父ィ」呼びではなく、「お父さん」と呼んでいる(*8)。 今作では旧作より時代が進んでいることもあってか、髪の色が変わるほど老け込んでいる。 旧作ではブロリーの力で宇宙を支配する野望と復讐を抱いていたが、今作では自分たちを救出してくれたフリーザ軍に親子揃って加入するなど野望は薄い。 ベジータや悟空たちとブロリーを戦わせたのも、ベジータへの因縁もあるがまずフリーザ軍としての立場からである。 パラガスからは強くなるべくスパルタ的な育て方(*9)をされてきたが、 それでもブロリーは彼の事を恨むことなく、むしろ自分の為だけに助けに来てくれた事に感謝し、ただひとり頼ってきた父親として大切に思っていた。 ※ちなみに旧作でもブロリーはどんな存在と見ていたかはともかく、パラガスにだけは心を許している場面がある。 その父親への思いは、彼の息子の扱いについて悪口を言ったチライとレモをブロリー本人が諫めたほどである。 ノベライズ版などで明言されているようにベジータ達と戦ったのも彼のためだった。 彼の死がブロリーの超サイヤ人への覚醒のトリガーとなったことからも、ブロリーの父親への想いが窺える。旧作と違って1人用のポッドには乗っていない。 パラガス自身はブロリーが飛ばし子にされたと聞いて、一目散に救出に向かったり生存を喜んだりするなど愛情は持っていたようだが、 脱出も救出のあてもない中で何十年も過酷な環境の星に閉じ込められたこともあってか、息子への教育は復讐のためという側面が強く、 訓練相手の動物との馴れ合いを禁じたり、言葉で止めようとしてもブロリーが攻撃を行おうとする時には首輪から電撃を流すなど、厳しい面があった。 そのスパルタの後ろめたさからか、はたまたブロリーの暴走に巻き込まれ重傷を負った過去でもあるのか(*10)、「ブロリーが暴走した場合真っ先に殺されるのは自分」と心中では怯えていた様子。 ブロリーを復讐の道具にしている事に引け目を感じつつも、ブロリーからは憎悪を抱かれていると思っていたようだ。 ベジータ王のブロリーへの仕打ちを理不尽と怒り、強い復讐の念を抱いて数十年過酷な星で過ごしてきたが、 ブロリーの暴走と戦いの中でどこまでも上がっていくあまりの強さに、「ベジータ王は間違っていなかったのでは?」と復讐の正当性が揺らぎ、力なく座り込んでいた。 復讐のためと称して息子への厳しい教育を正当化してきたことへの悔恨なのか、これまでの過酷な年月を支えてきた復讐の意味が失われたことで気力が尽きたのか。 いずれにせよ、ブロリーのさらなる力を引き出すため、フリーザによって胸を射抜かれて呆気なく死亡する。 同じく息子を自身の復讐に巻き込んだ旧作と比較しても、それは憐憫を感じさせる死であった。 ……ところで、(いくら想われていたとはいえ)通常状態のブロリーに外せない電流が流れる首輪をどうやって作ったのだろうか? ・バア 小惑星バンパに生息する、緑の毛並みを持つ哺乳類の超巨大生物。 その鳴き声が「バア」と聞こえることから、ブロリーからその名で呼ばれている。 バアの攻撃を避け続けるという特訓を繰り返すうちに、幼少期のブロリーが唯一心を通わせる生物となった。 しかしそれを快く思わなかったパラガスによって左耳を撃ち落とされてしまい、以後ブロリーにも心を許す事がなくなってしまった。 本作でブロリーがつけている腰布は、そのとき撃ち落されたバアの耳である。 これは「バアと仲良くなれなくなってしまったが自分はいつまでも一緒にいたい」という意思の表れであり、彼のアイデンティティと言えるものである。 ・チライ、レモ 旧ブロリーと新ブロリーの分岐点に繋がる人物達。舞空列伝ブロリーIFルートで言うサタンポジション。 救難信号をキャッチした彼らによってパラガスとともに助けられた。 優しい対応をしてもらったことや父以外に初めて出会った人間なのもあり、彼らには心を開きバアについて語っている。 とはいえ、上述したように父パラガスのことを悪く言われるのは嫌だったようで、項目冒頭のセリフで諫める一幕も(*11)。 ・フリーザ チライとレモに助けられた後は、パラガスとともに彼が指揮するフリーザ軍に所属することに。 最終的には自身を超サイヤ人に覚醒させようとした彼に父親を殺されることになる(*12)。 ・ベジータ王 本作でブロリーを泣かせたのはこの人。 誰よりも強くなり、さらには伝説の超サイヤ人にもなれるだろうと息子に期待していた中で、 特別カプセルに入ったブロリーがその数値を上回り、「それこそ伝説の超サイヤ人になれるかもしれない」と告げられたせいで、 王子こそ最強であってほしいと願っていた彼はブロリーを本来下級戦士の役割である飛ばし子に、 それも小惑星バンパという過酷なだけで価値のほとんどない星に飛ばすことを決めた。 パラガスには「将来その力を制御出来なくなり惑星ベジータはおろか宇宙そのものを破壊しかねない」と告げている。 その言葉を聞いたパラガスは我を忘れて「王子より高い潜在能力を持ったブロリーに嫉妬し亡き者にしようとしている」と言い返したが、否定も肯定もしなかった。 ちなみにノベライズ版ではパラガスの推測が正しかったと書かれている。 ぶっちゃけ、本作のブロリーが地球に来てベジータ達と対峙するまでに一番因縁がある人物はこの人なのだが、 彼がブロリーを飛ばし子にしていなければフリーザによって惑星ベジータごと消滅した(ないし旧作のような歪な覚醒を果たした)可能性が非常に高いため、 結果的にだが命の恩人といえる存在。パラガスとともに抹殺を図りゴミのように捨てていないあたり、旧作と比べても有情な対応である。 ・孫悟空(カカロット) 旧作と違い、ブロリーとは因縁が全くない人物。 そもそも生まれた年も日も違うことから、彼と出会うのは41年後を描いた本作となるため、 旧作にあった「戦闘力たったの2の悟空の泣き声に泣かされる」「それを見た他のサイヤ人に馬鹿にされる」 などのブロリーが悟空に憎しみを抱く理由の部分が存在しないため当然と言えば当然である。 そのおかげで拒絶状態の旧作と違い歩み寄れる余地が残っており、悟空も「おめぇは悪いヤツじゃねぇ、オラにはわかる」と戦いの中で評価している。 これらの経緯から、悟空のサイヤ人としての名前も知らず、 旧作(主に二作目)で言っていた「カカロット」と呼ぶブロリーは本作には登場しない(あくまでも本作では…となるかもしれないが)。 ……?作中で初めて悟空と一対一で対峙したとき言ってなかったかって? 残念、あれは応援歌的な要素で作られた挿入歌『カカロットvsブロリー』の歌詞である(歌手:富永TOMMY弘明)。 旧作ではその所業から彼に「カカロットじゃねぇ、オラ孫悟空だ!」とものの見事に拒絶されてしまったが、 本作では「サイヤ人同士仲良くやろうぜ」と歩み寄られ、決戦後には…… ・ベジータ 今作で同じ部屋にいた人物。 今作においてブロリーと因縁があるのは悟空ではなくベジータであるが、 ブロリーと隣り合わせのベッドで寝かされていた訳でもないのでお互いに面識はなく、地球での出会いが初対面となる。 今作では真っ先にベジータと戦っていたが、ノベライズ版によればこれは父パラガスがベジータに怒りを感じていたため、 父の怒りは自分の怒りということで彼を憎い敵と認識したためとのこと。 最初は彼に圧倒されるものの戦う中で学習し、通常状態で超サイヤ人の彼と互角と戦えるようになった。 ・孫悟飯 漫画版において、ビルスのもとに移住した後、暴走に頼らない戦い方を模索していた際、 彼と悟空との手合わせで目にした独自の変身である「ビースト」に強い関心を示した。 その後の手合わせでは、まだコントロールは覚束無いながら意識を保ったままの超サイヤ人を発現している。 ゲームでの活躍 ドラゴンボール ゼノバース2 エクストラDLC第4弾にて登場。フューによって弱体化されたゴジータと共に、プレイヤーはフルパワー状態のブロリーと戦うことになる。 途中でケフラが援軍として駆けつけながらも、ゴジータの合体が解除された隙を狙い、一気に3(4)人を倒すなどの奮闘を見せた。しかし、さらなる援軍として参加したジレンとプレイヤーにより敗れてしまった。 ドラゴンボール ザ ブレイカーズ シーズン4にて「超好戦型」レイダーとして実装。高い攻撃能力、機動力、体力を有している、ハイスペックレイダー。 本作の要とも言えるドラゴンボールはすでにフリーザが確保しており、代わりに超トランスボールというものがトランクスから3回投下される。超トランスボールはリミットゲージ(体力)が攻撃を受けない限り減らず、また防御力も高い。 そのため、超トランスボールを投下されるとブロリー側は苦しくなる。なので、最初の超トランスボールが投下されるまでの2分間で勝敗が分かれる。いずれにせよ戦闘は避けられないので、自分の戦闘テクニックに自信のある方には、おすすめのレイダーである。 余談 自他共に認める悪魔で完全に敵な旧作ブロリーと全く異なるそのキャラクターには、当初困惑する声も少なくなかったが、 掘り下げられた内面や非常に多いピュアなシーン、強調されるパラガスとの歪だが深い関係などから、新たな人気も生み出すこととなった。 映画公開前からのブロリーのファン(いわゆる「ブロリスト」)の中でも、破壊の権化ともいうべき旧作ブロリーへの思い入れが強い層からは、 「ブロリーの名を冠して登場させる必要がない」という手厳しい批判もあるものの、全体的に見て新たなブロリーの誕生は概ね好意的に受け入れられている。 誰が呼んだか、「可愛いブロリー」「天使なブロリー」。「カカロット!新作のオレは可愛いか!?フフフッ!」 実際映画パンフレット(完全版)では長峯監督が「鳥山先生が性格面に可愛い要素を入れて下さった」と語っている。 視聴したファンからは「ブルマや亀仙人に出会わなかった孫悟空」とか「違う運命を歩んだ孫悟飯」とも例えられている。 特に悟飯とは「本来は優しい性格」「高い潜在能力」「大猿関連」「幼少期にトレーニング相手の動物がいる」などの共通点がある。 長峯達也監督は本作での悟空とブロリーとの関係について 「悟空は悟空で、まだ強大な同胞がいたことで自分はもっと成長できると感じただろうし、ブロリーが「純粋なサイヤ人」であることも認めたんだと思う」 「悟空たちが今後前へと進んでいくために、ブロリーは必要だったのかなと感じています」 と語っており、すでに他の宇宙に目を向けていた悟空が同じ宇宙かつサイヤ人で自分よりもっと強いブロリーと出会ったことは本人的にも良い刺激となったようだ。 本作でブロリーが見せた変身形態に関してだが、 「怒り」 超サイヤ人4&疑似超サイヤ人 「超サイヤ人」 原作での超サイヤ人 「超サイヤ人フルパワー」 旧作の伝説の超サイヤ人 「怒り」状態で見せた超サイヤ人ゴッドの能力のラーニング と見れば、今まで提唱されてきた「伝説に残された超サイヤ人」要素を多く網羅しているとも言えるかもしれない。 追記・修正は過酷な環境でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ すっげえ魅力的なリメイクキャラだけど、旧作のような名言(というか戦闘中のセリフ)が無いのが残念。 -- 名無しさん (2020-11-09 15 18 11) ↑2最近だとモロとかもね -- 名無しさん (2021-01-09 00 00 12) なんかこう、往年のピッコロ大魔王やフリーザ、セルのような、魅力的な「悪」というのが、鳥山さんはもう作れなくなったんだろうなと。作者が今作りたいのはドクタースランプとか初期のドラゴンボールで、もう「悪の魅力」は書きたくないのかもしれない…… -- 名無しさん (2021-03-16 22 21 58) ↑あぁ… -- 名無しさん (2021-03-18 01 00 06) 今後本編でバイオとかみたいな存在じゃなくブロリーとしていつでも出せるようにしたかったんだろうなというのと、何度も倒して復活して倒すってのは旧作でやり尽くしたから超で違うアプローチしたかったのは分かるし俺は好きよ別に旧ブロリーの存在が消える訳でも無いしね -- 名無しさん (2021-03-22 22 55 35) 旧ブロリーはあくまでも敵としての魅力だったけど、新ブロリーは仲間として共闘する姿も見てみたいと思えた。タイミングが違えば力の大会でジレンと対決するブロリーとか見れたのかもしれない -- 名無しさん (2021-08-03 20 20 45) 多分、超で一番人気の高い悪役であるゴクウブラックは相容れない悪党なんだけど失念してる人多くね -- 名無しさん (2021-09-14 16 14 01) 旧ブロリーとの境遇の違いはベジータ王に殺されかけたか悟空がトラウマを植え付けたことか、多分そこが性格の分岐点になっていると思う -- 名無しさん (2021-10-06 12 36 18) 今見ても本当にとんでもない強さだったなこいつ -- 名無しさん (2021-10-18 18 06 57) 悟飯のような優しさと潜在能力による爆発力、そしてウーブレベルの学習スピードに旧ブロリーの如き頑丈な肉体…うん、純血サイヤ人では間違いなく単体最強だわ。そりゃゴジータブルー じゃなきゃ勝てん -- 名無しさん (2021-10-27 16 30 31) しかも変身したのが超サイヤ人だけだからな。このまま超サイヤ人2とか3へ進化したらマジで手がつけられなくなるぞ -- 名無しさん (2022-01-12 02 22 13) ブロリーのヤバいところは今でもあれだけ強いのにまだまだ伸び代もあるところ。 -- 名無しさん (2022-01-25 15 56 08) 初戦闘の連戦続きでゴジータブルー相手に粘って反撃してくるような化け物だからな、フルパワー使いこなしたらゴジータとも互角以上に戦えそう -- 名無しさん (2022-01-28 10 42 40) ロクな修業ができてない状態で破壊神レベルまでいってるからな -- 名無しさん (2022-04-18 21 18 41) ブロリーは心の修行をするのが最優先となるだろうな -- 名無しさん (2022-04-18 21 33 48) 旧ブロと因縁出来るとしたらチライとレモに手を出されて…とかだろうなぁ -- 名無しさん (2022-05-07 12 03 33) スーパーヒーローのブロリーはたまに暴走するみたいだけど悟空とベジータの組み手を見てレモと一緒にボロ泣きしたり相変わらず可愛かった。3人ともビルス様に気に入られてるっぽいし、フリーザ軍に寝返ることはなさそう -- 名無しさん (2022-06-21 05 11 11) 闘いはあまり好きじゃないのは本当なんだろうけど、悟空とベジータの組み手を見て高ぶってる様子が見れたり、しっかりサイヤ人の血が流れてる描写がほんのり見て取れたからちょっと嬉しかった -- 名無しさん (2022-06-27 20 33 52) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-06-27 21 13 21) 殺されないのが、よかった。 -- 名無しさん (2022-07-20 17 08 35) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-07-20 21 25 52 こちらのブロリーなら、孫悟空達とも仲良くできそうな気がします。 -- (名無しさん) 2022-08-17 15 59 18 確かに訥々とした感じが庇護意識刺激するから穏やかに暮らさせてやりたくなるよなあ。 -- (名無しさん) 2023-05-28 16 12 37 こちらのブロリーなら、超サイヤ人ブルーや○○の極意みたいなのにも変身出来るようになるだろうか? -- (名無しさん) 2023-07-22 21 01 09 ただこれでもか、というくらい強く描写されていても天使には届かなかったってのが哀しい。 -- (名無しさん) 2023-09-20 02 39 56 こちらは『漫画版につながる正史でのブロリー』という認識でいいのん? -- (名無しさん) 2023-11-20 16 29 13 旧作の同情の余地もない徹底的なヴィランのブロリーも良いけど、個人的には人間味に溢れた同情を禁じえないこっちのブロリーの方が好きだな -- (名無しさん) 2023-12-01 13 16 21 ブロリーMADでは昔から悟空のほうがクズロットでブロリーのほうがまともなことが多かったから新作のイイブロでも違和感はなかったな。というかブロリスト界隈ではもはやどんなキャラづけでも何でもありなのがブロリーだし -- (名無しさん) 2023-12-03 05 29 47 旧ブロリーは穏やかな青年形態の方が擬態で悪魔のブロリーの方が本性って印象を受けたけど、逆にこっちのブロリーは純朴な青年の方が素でそこから膨らませたキャラって感じがするな。 -- (名無しさん) 2024-08-24 03 26 00 性格はこっち、デザインは旧作のが好き。 -- (名無しさん) 2024-08-24 06 40 35 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38594.html
登録日:2017/12/24 Sun 18 50 31 更新日:2023/02/12 Sun 21 37 56 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アニラーザ コイチアレータ コイツカイ ドラゴンボール ドラゴンボール登場人物項目 ドラゴンボール超 ハイテンション パパロニ パンチア ボラレータ マッドサイエンティスト モヒカン 力の大会 博士 合体 堀秀行 強豪 江川央生 第3宇宙 フハハハハハハ! 終わりだと? ここからが本番だぞ、第7宇宙よ! 『パパロニ』とは『ドラゴンボール超』の登場人物である。 CV:堀秀行 【概要】 力の大会に参加した第3宇宙の代表の10人の中の1人であり、紫色の肌に白髪モヒカン、黄色の片眼鏡と白衣風の服装が特徴の老人。 また、杖を携帯している。武器を使っていいのか。 なお堀秀行氏はZの時はギニュー隊長を演じていた。 【活躍】 力の大会序盤~中盤 参加宇宙の生き残りをかけた力の大会において第3宇宙の代表として出場した。 見た目が貧弱な老体であるため強豪が多数参戦する力の大会においては真っ先に狙われるかと思いきやそんなことはなく、 プライドトルーパーズとの闘いで疲弊した悟空に襲い掛かるが18号により頭を踏みつけられて一蹴(*1)。 しかしそれで倒された訳ではなく、その後はザーロインと戦闘をしつつも悟空とジレンの対決を観察したり、 悟空がジレンに敗北するなり自分達の宇宙が生き残るためには強豪である彼を潰す必要があると判断したのか、仲間を引きつれ彼に立ち向かおうとする。 しかしジレンの驚異的な強さを警戒してか、すぐさま作戦を変更して殆どのパワーを使い果たした悟空を狙うことにした。 けれど本人は動こうとしなかったあたり、仲間を信頼していたのかもしれない。 【パパロニ、始動】 力の大会も残り時間が12分を切った時、これまで一言も動かず大した活躍を見せなかった彼が遂に本格的な動きを見せる。 破壊神モスコの指令を受け取った彼は、杖を発光させ、残った仲間であるパンチア、ピアラ達に最も多く残っている第7宇宙の殲滅を命令する。 仲間達が一斉に第7宇宙に闘いを挑む中、司令塔的存在である彼は岩場の上で高みの見物。 17号と18号の連携プレーにピアラが脱落し、残るパンチア、コイツカイ、ボラレータらも悟飯の猛攻に劣勢になり第7宇宙が有利な展開になる。 そして悟飯が勝利を確信したその時、彼はドアップかつカメラ目線のドヤ顔で言い放つ。 フハハハハハハ! 終わりだと? ここからが本番だぞ、第7宇宙よ! そして彼は第3宇宙の奥の手である「プランX」を開始。 プランXの正体とはパンチア、コイツカイ、ボラレータの3体の機械生命体を合体させること。 3体を合体用に改造したのは他でもないパパロニだったのだ。 第7宇宙の界王神からは「ダサい」と称された合体形態の「コイチアレータ」ではあるが、 本人曰く「最高傑作」であるコイチアレータのパワーは凄まじく、悟飯のグミ撃ちに無傷で耐えきり、スピードとパワーでは圧倒するほどの代物だった。 流石の悟飯も次第に押され始めるが、ここで悟空とベジータが乱入。 悟飯の活躍で先刻のダメージが少しながら回復したと語る悟空とベジータの「向こうが3体で合体しているのだから、こちらも3人で戦えばいい」という提案を受け入れ、 超サイヤ人ブルーと化した悟空とベジータ、そして悟飯の3人でコイチアレータと真っ向勝負することに。そこ、杖を狙えばいいとか言っちゃダメ。 コイチアレータの目から発射される緑色の破壊光線と悟空達の連携攻撃がぶつかり合う。 しかしパパロニの気迫ある指示により悟空達は徐々に押され、両者の攻撃は空中で爆発。 フハハハハハハ! 馬鹿め。思い知ったか、我が第3宇宙の合体戦士のパワーを! 勝ち誇るパパロニであったが、彼は気づいていなかった。実は悟空達は悟飯が空中でかめはめ波を発動するエネルギーを溜めるための囮を買っていたことに。 気づいた時には既に遅く、コイチアレータ共々モロにかめはめ波を食らい、吹き飛ばされるパパロニ。 18号に踏まれても耐え、強豪ひしめく力の大会で老体の身で生き残ってこれた実力は伊達ではなく、武舞台から脱落することなく辛うじて生き残っていた。 そのあまりのタフさ加減にベジータも「しぶとい野郎だ」と評している。 だが、彼はただ生き残っただけではなかった。本来ならばここで脱落してもおかしくない状況を彼は高らかに笑い飛ばし宣言する。 この手だけは使いたくなかったが……仕方あるまい。わが命に代えても貴様らを武舞台から落としてくれる! 見せてやろう。我が第3宇宙最強にして最後の秘儀を!! 【アニラーザ】 CV:江川央夫 パパロニが見せた最終にして最後の秘儀の正体。コイチアレータにパパロニ自身を融合させたことにより誕生した超巨大な怪物である。 パパロニとは違って言葉を話す能力は持たず基本は唸り声だけではあるが、18号を飲み込もうと試みたり、武舞台を破壊して場外へ脱落させようとするなど単なるパワーファイターというだけではなく知恵も意外と回る。 触角から発する超音波で死角からの攻撃を防ぎ、拳や蹴りをワープさせることによってどこから攻撃が飛んでくるかわからないという特殊な技も披露可能。 最大の弱点は額にあるエネルギー炉であり、これを破壊されると著しく弱体化してしまう。 18号を脱落させることに成功したものの、残る17号、ご飯、ベジータ、フリーザ、悟空の連携攻撃の前に敗れ去った。 脱落後は元のパパロニの姿に戻り、エア達に敗北を謝罪した。 追記・修正は合体してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「最後の秘儀を!!」と言った時に「チェーーーンジ!!!」って言い出すかと思ったのは僕だけではないはず! -- 名無しさん (2017-12-24 19 42 46) というか力の大会勢でジレンとかいったキャラを差し置いてこいつの項目が最初に出来るとは。 -- 名無しさん (2017-12-24 22 37 09) 中の人は旧ギニュー隊長。中の人の兄は旧ドドリアさん。 -- 名無しさん (2017-12-25 10 37 11) いかにも残忍で鬼畜そうなマッドサイエンティストなのに、ちゃんと忠義心を持ち合わせているところが素敵 -- 名無しさん (2017-12-25 13 15 09) 何故わざわざ記事にしたし…あとアニラーザの事が書いてない -- 名無しさん (2017-12-25 19 15 54) ↑アニラーザは昨日登場したばかりだからね。解禁は今度の日曜だよ。 -- 名無しさん (2017-12-25 19 24 15) 殺すには惜しいヤツだった…つか力の大会のライバルみんな死なすには惜しすぎる… -- 名無しさん (2017-12-25 20 08 49) 科学者タイプのキャラはもともと好きだけど、想像以上にいいキャラしてた -- 名無しさん (2017-12-25 20 14 08) ↑キャラもいいし声もカッコいいんだよね… -- 名無しさん (2017-12-26 00 50 58) 名前の由来はペパロニとかそこらへんなんかね -- 名無しさん (2017-12-27 10 32 56) やはりというか、コイツカイ達は合体した見かけはピラフロボよりかっこ悪いが強さは本物だったな。あと、「ポラレータ」じゃなくて「ボラレータ」ね。 -- 名無しマン (2017-12-27 11 43 06) 結局杖を携帯していたことは何で特にとがめられなかったんだろ -- 名無しさん (2017-12-28 19 44 42) ジレンが無いのにこの人の記事があるのは笑う -- 名無しさん (2018-02-13 17 46 32) 漫画版で試合開始前に第3宇宙の連中がギニュー特戦隊のようなポーズを取っていたのはこの人の中の人がZのギニューと同じだからだろうか -- 名無しさん (2018-03-22 22 08 28) 続きが書かれてない・・・ -- 名無しさん (2018-03-22 22 57 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3557.html
ドラゴンボールZ 超武闘伝2 【どらごんぼーるぜっと すーぱーぶとうでんつー】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ(プログラム、サウンド)D D(デザイン等) 発売日 1993年12月17日 定価 9,800円(税別) 判定 良作 ドラゴンボールシリーズ 概要 特徴・評価点 キャラクター システム 操作性・演出 グラフィック BGM その他 問題点 総評 余談 概要 人気アニメ『ドラゴンボールZ』の対戦格闘ゲーム。基本システムは前作『ドラゴンボールZ 超武闘伝』を引き継いでいる。 登場キャラはセル編の悟飯・ベジータ・ピッコロ・トランクス・セル・セルジュニアに劇場版キャラのボージャックとザンギャが参戦。 今作は悟飯が中心となってストーリーが展開する関係か、悟空はなんとブロリーと共に隠しキャラ扱いになっている。 前作と違い、操作キャラは変身前の姿では登場しない(サイヤ人はスーパーサイヤ人、ボージャックはフルパワー状態(肌の色が緑)、ブロリーは伝説のスーパーサイヤ人、セルは完全体で登場)。 特徴・評価点 キャラゲー的な雰囲気が強い前作や次回作と異なり、全体的に演出やBGMが重くシリアスなのも特徴である。いわゆるストーリーモードである「武闘伝」もシリアスな作風となっている。 キャラクター 孫悟飯 ベジータ トランクス ピッコロ セル セルジュニア ボージャック ザンギャ + 隠しキャラ 孫悟空 ブロリー システム 武闘伝モードではセル編の山場といえるセルゲームの再現と、オリジナルのボージャック編の二部編成。 プレイヤーキャラは悟飯、ベジータ、トランクス、ピッコロから選べる。難易度は「やさしい」・「ふつう」・「きびしい」・「スーパー」の4種類が選択可能。 テキストアドベンチャー形式でストーリーが進み、選択肢によって戦う相手やステージ、体力等が変化する。 バトルの勝敗も展開も変わってくるというマルチシナリオ形式であり、バトルに負けてもゲームオーバーにはならず、負けたものとしてそのままストーリーが展開していく。中にはバトルに敗北する事でしか発生しないイベントもある。 極端な話だが、たとえ全てのバトルに敗北しても一応一定のエンディングに辿り着く事は可能。真のエンディングを迎えるには高難易度で勝利し続ける必要がある。 それ以外では対戦モードの他、最大8人まで参加可能なトーナメントである天下一武闘会モードが用意されている。 操作性・演出 前作と比べコマンドの入力受付が甘くなり、必殺技が格段に出しやすくなった。 また、デモ技は各キャラが二つ持つようになり、コマンドも統一化されたのでキャラごとに覚えなければならない事が減り、ハードルが下がった(*1)。 各動作も機敏になり、より体感的に操作出来るようになった。 デモ必殺技の距離制限の廃止。分割ラインが出ていない状態でも放てるようになった。ただしその場合、「発射までの時間が非常に長い飛び道具」という扱いになる。 前作同様、分割ラインが出てある程度距離が離れている時にデモ必殺技を撃つと画面が切り替わりド派手な演出が入る。その表現方法も迫力も、当時の基準としては最高クラスである。 デモ技に入るまでの判定も緩和され、分割ラインが出ており、かつ地上と上空で離れていれば必ずデモ技に入ることが出来るようになった。このため、意図したタイミングでデモ技を打てるようになった。 分割ラインがある時のデモ必殺技の防御手段が見直され、全キャラ共通で「ガード」「はじき」「かき消し」「打ち返し」の4種類に整理された。「打ち返し」を行うと光弾と光弾がぶつかりあい双方がボタン連打…というアツイ戦いが可能(*2)。 前作では「跳ね返し」「吸収」といった撃たれた側が非常に有利な防御手段があったが、今作の4つの防御手段はどれもなんらかのデメリットがある(*3)。これにより分割ラインのデモ必殺技の有用性が高まった。 演出的にも「地上から上空」、「上空から地上」へデモ技を打つ際にしっかりと斜めへ光弾を打つようになり、より自然な演出となった。 Y+Bでパワーゲージを高速で溜めることができるようになった。 前作では空中でないとパワーを溜められなかった。オーラのエフェクトも追加され、よりDBらしくなった。 その分、敵の攻撃をガードして一気にパワーを溜める事は出来なくなった。敵の隙を窺ってパワーゲージを溜める必要がある。 前作の必殺技がボタン一つで出せるオート・セミオートモードがスタート+セレクトでいつでも変更できるようになった。さらに技表も用意されており、実際にコマンド入力で練習もできる親切設計。 前作では悟空専用技だったメテオ技と呼ばれる強力な隠し必殺技を、セルジュニアを除く各キャラクターに搭載。コマンドが難しく、当てづらいが威力が高く演出も派手で、ファンを魅了した。 前作ではメテオ技は「パワー消費無しでガード不能かつデモ技以上のダメージ」という反則技だったが、今作ではガードが可能になった。 しかし、「パワー消費無しでデモ技以上のダメージを与える」点は変わっていないので、いかに相手の虚をついて(あるいはフラフラにしてから)メテオ技を撃ち込むか、という駆け引きが生まれた。 技を食らった方は大岩や地面に激突し、起き上がる際に追加のダメージを受けるが、タイミングよくコマンドを入力する事で持ちこたえてダメージを減らす事が出来る。やられる方も指をくわえてみているだけではない。 威力は落ちるが簡単なコマンドで出来るメテオ技を持つキャラクターも居る。 ザンギャとボージャック以外は空中でメテオ技が使えないので、この性質を利用する駆け引きも重要になる。 「投げ技」が導入された。 相手と密着している時にYを押すと、相手を反対のラインまで投げ飛ばすことが出来る。これによって端に追い詰められた時も脱出しやすくなった。 投げ技をされた側も「受身」「打ち返し」が可能。 パワーが足りない状態でも全ての技が使用できるようになった。 パワーがマイナスになった状態では自然回復により、0に戻るまでフラフラの状態になる。 フラフラの状態ではデモ技・メテオ技を含む全ての攻撃に対して一切無力であり、非常に危険な状態である。ただし、無防備になるリスクを承知でダメ押しのデモ技を撃つといった戦法も可能としている。 フラフラの状態でも十字ボタンをレバガチャする事で復帰を早める事が出来る。 「太陽拳」や「怪光波」といった、ダメージこそないが、相手に隙を発生させる技が追加された。 ピッコロの「怪光波」は受けると高い確率でフラフラになるので、そこからメテオ技…というのが常套手段だった。 本作で追加、及び、仕様変更された部分は、よりゲーム性を高め、随所に駆け引きを発生させるものばかりであり、格闘ゲームとしての完成度は非常に高まった。 グラフィック キャラクターのドット絵は前作と比べて劇的に良くなった。今作から、バトルに使用する絵は東映動画のアニメーターに描き起こしてもらい、それを取り込んでいるため、素晴らしい出来となっている。前作までは開発スタッフがドットを打っていた。 強いて言えば、ボージャックだけは若干甘い、というくらい。 イベントの立ち絵が通常形態であり、バトル時はパワーアップ形態になっている。劇場版を見なければ同一キャラとわからないかも知れない。 それまでのDBゲーといえば、確かにキャラの判別はできるものの、色・顔・ポーズが変、デフォルメがきき過ぎ、デッサンが狂っている、という何かしらの違和感は付き物であったが、本作はそういった問題が全く無い。 質より量なキャラゲーだからと半ば諦め混じりだったユーザーにとっては綺麗な絵、それ自体がすでにひとつの衝撃であったといえる。 ドット絵は非常にキャラクターが分かりやすい繊細なものになっている。背が低く本来ならドットがつぶれてしまいやすいセルJrなども違和感がない見た目で描かれている。 演出では前作にあった背景が揺れる演出やでも必殺技が当たった際の背景が一瞬モザイク化する演出などはオミットされた。 BGM 前作同様、BGMは各キャラ(*4)それぞれに用意されており、良曲揃い。 前作ではロックミュージックをベースとしたものが多かったが、今作ではオーケストラ調のものが主体となっている。 特にトランクスのテーマは人気が高く、隠しキャラとして登場した次回作『3』でもアレンジして使用された。 また悟飯やピッコロのテーマも、後にPSで発売された『Ultimate Battle 22』でアレンジされていることから、スタッフ達の本作に対する思い入れが感じられる。 その他 上記の通り、隠しキャラにブロリーが登場したのはファンを驚かせた。 また主人公である悟空をあえて隠しキャラ扱いにしたのも当時としては斬新であった。 両者とも隠しキャラであるので、通常キャラよりも性能が高く設定されており、対戦すると非常に強い。キャラクターのイメージとしても妥当。ただしブロリーについては、隠しキャラにしてもやり過ぎの域に達しているが…(後述) 裏技がとても多い。隠しキャラの出現コマンドのみならず、勝利時のセリフ選択やターボモード、キャラがものすごく小さくなる(*5)などお遊び要素が多い。 細かい設定も数多い。本作では選んだステージによってキャラの攻撃力・気絶耐久力・スピードに補正がかかったりする。もちろん、キャラによって得意・不得意が大きく違っている。 対戦モードで戦闘前の掛け合い台詞が豊富。全キャラの組み合わせ(同キャラ対戦も含む)で用意されており、先に話すか後に話すかで会話の内容が変化するので、全て確認して見るのも面白い。 キャラのセリフテキストも結構凝っている。 戦闘前のセリフは、キャラの組み合わせごとに2種類ずつ用意されている。原作では接点の無かった組み合わせにもちゃんと用意されており、世界観に深みを増している。 勝利時のセリフは組み合わせに関係なく3種類+隠し4種類。シリアスなものから完全ギャグまで色々ある。 ボージャックのギャグゼリフは映画を見た人には爆笑必至のモノであり、一部で話題を呼んだ。 ストーリーモードも作りこまれている。 分岐展開やプレイアブルキャラごとによる展開や台詞などの違いもかなりの数が用意されており、中々侮れないボリュームを誇り、1人でのプレイも楽しめる。 敗北する必要があるが、原作の名シーン再現は多くのファンを驚かせた。勝利するばかりではなく、敗北を織り込む事でも楽しみがある。 セルゲーム編以降のオリジナルストーリーは劇場版の「銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」のストーリーを下敷きにブロリーをコラボさせ、さらにはドラゴンボールの争奪をアレンジとして加えている。ストーリーの時系列的に矛盾もなく、完成度が高い。 構成自体もダイジェスト的な会話が挿入されるだけだった前作と異なり、ノベルゲームのようなストーリー描写な為、単純な読み物としても悪くはない。 オリジナルストーリーにありがちなキャラ崩壊もなく、どのキャラも原作どおりの活躍を見せる。上述したようにシリアスではあるが、所々原作のお茶目要素を意識した会話もある(*6)。特にベジータは他の3人の主人公に比べて独自性の強いストーリーになっている。 NPCのキャラも凝っており、クリリンやブルマはもちろん、ブリーフ博士といった割とマイナーなサブキャラも顔を出す。 問題点 キャラクターの削減。 参戦キャラクターが8人(隠しキャラを入れても10人)と、DBゲーにしては少ない。 前作に続きミスター・サタンも登場している。そこそこ派手に動き原作まんまのオチ(*7)で笑いを誘うものの、相変わらずストーリーモードのイベント専用で、操作することはできない。 セルゲームから始まる関係はあるものの16号・18号・20号(Dr.ゲロ)・フリーザがリストラされてしまったのが少々残念。Dr.ゲロはストーリーモードの冒頭で一度名前が出るのみ。 ただ、前作はキャラ数は多くとも超サイヤ人と通常時のコンパチが多かったり、そもそも一人当たりの技数が少なかったり(デモ必殺技が一つだけなど)キャラの作りこみの甘さと引き換えにキャラ数が多かった面も否めない ボイスの削減。 前作に比べ声の収録数が少なくなった。 セルの「ぶるわぁぁぁ」、ピッコロの「ゴハーーーン!!」、ベジータの「なめるなよ~っ!!」といったネタボイスは軒並み無くなってしまった。 ただし音質や演技の真剣度は上がっており(*8)、お祭りゲーだった前作と違い、ゲーム全体からシリアスな印象を感じ取れる。 余談だが、本作ではダメージボイスとKOボイスが分けて収録されている(前作では同一だった為、ふっ飛ばされる度に絶叫していた)。 接近状態におけるデモ必殺技の使い勝手が非常に悪い ライン分割状態でなくとも使えるのは上述の通りだが溜め時間が非常に長く、相手をフラフラ状態にしても当てられるかは微妙なところ。それ以外なら完全な自殺行為である。次回作では短縮され実用性が増した。 「投げ技」の仕様について 「反撃」が出来るのは前述のとおりだが、ダメージがそこそこ高い上確実にダウン…と強力で、反撃した側は一切ダメージを受けない。しかも投げ技を仕掛けたキャラは暫く硬直したままなので確実に食らってしまう…と、投げた側が一方的に損をする図になってしまう。 対人戦では勿論、高難易度のCPU相手だとほぼ確実に反撃されるので、ラインを反転させる為とはいえ、一部のキャラ以外で投げ技を仕掛けるのはかなりリスキーな行為となってしまう。 安心して投げ技を仕掛けられるのは、反撃不能な投げ技を個別に持つピッコロと、投げ技自体が特殊なブロリーくらいか。 一方、投げ技自体が端からの脱出用という位置づけの為か判定がかなり強く、基本、無敵技以外には判定勝ちで投げ技に持ち込めると断言してもいい。詳しくは後述するが、これにより隠しキャラであるブロリーの投げ技は手軽なブッ壊れ技となっている。 バランスを崩しかねない技やハメ戦法がいくつか存在している。 空中だとしゃがみガードできないのに、一部の下段判定の必殺技を出すことが可能で、ガード不能になる。 トランクスの必殺技「超スライディング」が特によく槍玉に挙がる。発生が速く持続が長いため、非常に容易に相手ダウン後の復帰に重ねることができる。最初から空中ではじまる「海上」ではステージの仕様上ガードが出来ないため、尚更凶悪。 追跡エネルギー弾を近距離から相手の起き上がりに重ねることによるガード不能連携のループ。 ボージャックのエネルギーショットは簡単かつ強力(*9)。これが当たるキャラ相手なら、これを連発しているだけでかなりのけん制が出来る。空中でも出せる下段飛び道具のエネルギー斬も猛威を振るう。 セルのアストラルショックはいわゆる無敵技なのだが、技の出始めから終わりまでが完全無敵で、つなぎのタイミングが完璧ならデモ必殺技を発動されない限り理論上は恒久的に無敵になれる。しかもパワーの消費等のデメリットは一切無し。つまり際限なく連発可能。 この技に当たるとガードしなければ確実にダウン&フラフラにさせやすい…と攻撃性能も高く、相手の技の出に合わせて放つだけでも猛威を振るう。 同質の技として悟飯の「衝撃波」、ほぼ同質の技としてベジータ&ブロリーの「爆発波」があるが、こちらはパワーを消費する。 厳密に言うと、どんなに繋ぎが完璧でも1Fのスキが生じるが、突くのはそうたやすいことではない。 一部キャラクターに強烈な格差がある。 特に話題に挙がるのが隠しキャラのブロリー。高い攻撃力と防御力、予備動作が短い光弾、全キャラ中最高の威力を持つデモ技…と単純なステータスは最高レベル。更に投げ技は相手を地面に叩きつける専用のもので受身も反撃も不可能。前述した判定の強さもあって初心者でも手軽にハメる事が可能。メテオ技も彼専用のモーションで受身が不可能…と彼のみの反則級な仕様も多く持っており、原作映画並にやりたい放題。 メテオ技に関してはモーションの関係上追加ダメージは与えられず素の威力は他キャラのメテオ技と同じな為威力面では譲るが、相手を吹き飛ばさない為メテオ終了後にデモ技や光線系の技で牽制反撃されるリスクが抑えられる大きな利点がある。 他にも威力や技の出がベジータの同技の完全上位となっている爆発波、攻撃判定がモーションより低い半ば詐欺な気合砲、他キャラより簡単な操作で出せる無敵時間付きダウン技など、細かな部分まで優遇されている。 高難易度での武闘伝モードでの対戦時はいわゆるボス補正でステータスが高く設定されており、こちらのメテオ技やデモ必殺技を決めても大ダメージにならず、攻撃をガードしても数発で普通のキャラの通常技が直撃したくらいのダメージを喰らうなど、その凶悪さを身に染みて味わうことになる。負けても何度でも挑戦出来るのが救いか。 また、上述したように武闘伝モードでブロリーと対戦するのだが、セルやボージャック一味のような背景がほとんど語られず、唐突にペッパータウンが破壊されて駆けつけるとあの世の悟空の簡潔な説明のみでブロリーを紹介、いきなりやってきたブロリーを倒す…といういささかお粗末な扱い。もしくは一部の敗北ルートで顔見せする程度。 ブロリー程ではないが、同じ隠しキャラである悟空も長距離を攻撃しながら高速で突進する『激烈連脚』、出だしは完全無敵&間合いを詰められる『ハリケーンソバット』、素早く攻撃可能な『浴びせ蹴り』等の優れた攻撃技、間合いを取るに最適な『気合砲』、敵の行動を妨害する『太陽拳』とスキの無い技編成を誇り、特に接近戦では無類の強さを持つ。 こちらも武闘伝モードである特殊な条件を満たすと最後の最後に彼と戦うのだが、ブロリーと同じくボス補正があり屈指の強敵として立ちはだかる。 逆にセルジュニアは唯一メテオ技無し、攻撃力や防御力がダントツで低い、気絶しやすい等、原作での強さ(*10)を考えると露骨なまでの弱キャラ調整。 その為スピードや手数、空中でジャンプ方向を変えられる彼のみの仕様や小さな身体で翻弄するという戦法が求められるが、クセの強い技が多いのも相まってセルジュニア自体の操作に精通している事は勿論、他キャラ相手における立ち回りも熟知しないといけない。筋金入りの上級者向けキャラクターである。 一部システムが不親切 対戦モードではCPUキャラは毎回ランダムで選ばれるため、好きな相手キャラで戦いたい場合は何度も選びなおす必要がある。 観戦モードが用意されているが、2P側は2コンでないと選べない。 ラッシュ系必殺技が死にがち ゲームの仕様上ラッシュ系必殺技は、相手がわざと無抵抗にならない限り絶対に全段ヒットしない。そのため出せばフレーム不利、または反確になってしまう技が多数存在する。例えばブロリーのマシンガンシューター。これは5回連続で蹴りを放つ技なのだが、初撃がヒットしても3回目からは確実にガードされてしまい、「初撃からガードされた場合」は5段目ガードの時点で相手がもう動ける様になる。地上ならこれでメテオでの反撃が確定。 + 仕様の詳しい説明。長いので収納。 このゲームはいわゆる「キャンセル」が存在せず、一部の攻撃に硬直の長い「のけぞり」判定を与えることによって連続ヒットを可能にしている。 ただしのけぞり中に攻撃を受けても硬直時間が上書きされない(のけぞり→のけぞりの無限ループを回避するためと思われる)ので実際は2~3ヒットまでが限界。 問題なのはこの硬直上書き不可が何故か「ガード硬直」にも適用されるという点。よって攻撃判定が複数回ある技は大抵どこかのタイミングでガード硬直が解除される「穴」が発生する(*11)。 以上のことから、ラッシュ技を食らう→途中からガード可能→技の展開中ないしは終了直後に反撃可能、ということが成り立ってしまう。 余談だがこれらの仕様を応用し、ガード状態からわざと最後の二段だけ攻撃を受け、反確状態を作り出す荒業も存在する。 なお、裏ワザの超ターボ状態なら一部のラッシュ技はクリーンヒット、或は数回はヒットするようになるので、使い道が増える。 総評 当時粗が多いゲームばかりだったドラゴンボールのゲームとしては非常に丁寧な作りの名作。 対戦モードで友達みんなでワイワイと遊ぶのにも最適。 単純にかめはめ波やビッグバンアタックを撃ち合うだけでも楽しめ、極めればターボモードで原作さながらの激しいながらもテクニカルな接近戦や緻密な駆け引きも可能であったりと幅が広く、キャラゲーとしても格闘ゲームとしても良質。 ストーリーモードも充実している為1人でもかなりやり込めるのも、対人戦ありきになりがちな格闘ゲームとしてはうれしいつくりである。 このゲームで確立されたシステムは続編にも影響を与えており、90年代中期の関連シリーズの基礎を築いたといえる。 余談 後に続編である『ドラゴンボールZ 超武闘伝3』が発売された。 本作でのバランスが調整され、戦闘のテンポも良くなったが…… デモ画面中に隠しコマンドを入力するとブロリーの「カカロットォ…」というセリフが入る(隠しキャラ出現の合図)のだが、複数回入力するとその分セリフが入る。これを利用して何度もコマンドを入力し「カカロッカカロッカカロ(Ry」」と連続で言わせる遊びが自然に発生した。動画サイトで探すとこれのTAS動画まである。 何度もコマンドを入力すると、「ミスター・サタンが使用可能になる」という都市伝説も生まれた。 追跡エネルギー弾(気円斬)のみ、は弾速が遅く、撃った後に自ら追いついてダメージを受けることが可能。これで試合が決まると相手の決め技に「じばく(自爆)」という表示がされる。 対戦ゲーにしては珍しい「降参コマンド」がある。 対戦中に特殊な入力をすると一瞬で体力がゼロになり、敗北する。さらに専用の勝ちセリフも用意されている。 ストーリーモード序盤の悟空vsセル戦(プレイヤー操作不能)で、時間経過もしくはセルにある程度ダメージを与えると悟空が降参するケースがあるが、これを元にノリで全キャラに採用したのだろうか。 なおこの裏技だけ、何故か本作唯一の攻略本であるVジャンプゲームブックスには載っていなかった。この専用勝ちセリフをネタにしているコマがあるのに。 タイトル画面でミスター・ポポやピッコロが登場することがある。 攻略本にも載っておらず発生状況がかなり限定的であったため、数々の裏技が網羅された有名なゲームにもかかわらず攻略や解析が進むまでほとんど知られていなかった。参考リンク セルの技のひとつに、前方向に溜めるコマンドの技がある。 格闘ゲームは山ほどあるが、前方向に溜めるコマンドはかなり珍しい部類である(ファイターズヒストリーシリーズ、アルカナハートシリーズ、アンダーナイトインヴァース等、あるにはある。)。 その出来の良さから、2013年11月7日に発売された『バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝』にてDBゲーで唯一のSFCソフトとして本作が収録された。 BGMの盗作問題 このゲームの作曲者は、数多くのドラゴンボールの主題歌を作曲し、ドラゴンボール改の盗作問題でも有名な山本健司氏である。このゲームにおいても、OPシーンの曲が完全にThe Beatlesの『Eleanor Rigby』であったり、セルのテーマがピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」であったりと、盗作が目立つ。 3DS『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』に本作のダウンロードコードが付属されたが、公式も問題と判断したのかBGMが差し替えられた。 すでに配信は停止しているものの差し替え後のBGMは動画サイトなどにまとめられている。差し替え版BGMのクオリティは全体を通してかなり高いのだが、元の原曲が良かったこともあってネット上の感想は賛否両論。 本作での劇場版キャラ(ブロリー、ボージャック、ザンギャ)はスタッフがグラフィックの原画を東映に委託し、東映に原画を依頼する流れの際に東映側から「映画のキャラもプッシュしてほしい」という要望により登場した。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16488.html
登録日:2010/08/18(水) 02 25 48 更新日:2024/08/29 Thu 13 49 20NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1993年 Jレジェンド列伝 SFC ↑X↓BLYRA カカロットォー カーカカーカカーカカーカカーカロットォー ゲーム スーパーファミコン セル編 トーセ ドラゴンボール ドラゴンボールゲームリンク バンダイ ブロリー 格ゲー 神ゲー 超武闘伝 おめぇの出番だ! 悟飯! カカカカカカカカロットォ… バンダイから発売されたスーパーファミコン用対戦型格闘ゲーム「ドラゴンボールZ 超武闘伝」シリーズの2作目。 原作におけるセル編終盤「セルゲーム」に加え劇場版「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」「銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」をベースとしており、ザンギャやボージャックばかりかブロリーまでもが参戦する。 更に本編のストーリー上実質的な主人公は超サイヤ人2悟飯となっており、本来の主人公である孫悟空を隠しキャラにしたことで話題を呼んだ。 …CMで思いっきりブロリーと戦っていたので隠しキャラがバレバレだったりもしたが。 グラフィックの進化や動きの軽量化、演出の強化や様々なアクションの追加など、前作から大幅な進化を遂げている。 またビギナーモードやコマンドリストでのコマンド練習など、初心者への配慮もなされている。 その一方でシンプルながらも奥が深い攻防が可能で、やり込めば原作さながらのハイスピード対戦が可能になる。 普通の格ゲーと違い裏表のガード崩しが豊富で、キャラによっては中下段よりもこちらを重視するキャラもいる。 ゲームバランスが比較的よく、さらにBGMも神曲揃いであり、全体的に評価が割れがちなドラゴンボールのゲームの中でも特に評価が高い。 【ゲーム内容】 武闘伝モード 所謂ストーリーモード。こちらも前作から大幅にパワーアップしており中々面白い(*1)。 悟飯、べジータ、トランクス、ピッコロの4キャラの内から1キャラ選び進めていくモード。難易度はやさしい、普通、きびしい、スーパーの4種類。 セル編は原作通りであるが、劇場版はボージャック・ザンギャ以外のボージャック一味がいない為かほぼオリジナルストーリーである。 戦闘に負けてもストーリーは進み(一部例外あり)、戦闘結果と選択肢によりルートが変化する。 また、各キャラで細かい展開の変化がある。 例えば、悟飯やトランクスだとザンギャ撃退後にトドメを刺すかどうかの選択が登場し(ピッコロやベジータは問答無用でトドメを刺す)、 ピッコロだとルート次第でザンギャの勧誘に応じて銀河戦士に参加し、企みを全て聞いたところでザンギャをフルボッコにしたり、 ベジータだとルート次第でドラゴンボール集める展開になった際に、「銀河戦士がドラゴンボール集めてるなら、奴らを襲った方が早い」とザンギャをフルボッコにしたりする。 被害に遭うのは大体ザンギャである 難易度を高くして特定のルートを通ることによりブロリーと戦う隠しルートが登場。さらにプレイアブルキャラを悟飯に選択した上でそこで勝つと… 対戦モード 文字通り対戦するモード。「1P vs CPU」「1P vs 2P」「CPU vs CPU(実質観戦モード)」の3種類がある。 CPUの相手はこっちで選ばせて下さいよう、観戦モード1Pコントローラーだけで十分じゃないですか… 天下一武道会モード 原作の天下一武道会よろしく、8体のキャラでトーナメントを行うモード。同キャラを複数登録することも可能。 【システム】 基本的にYボタンでパンチ、Bボタンでキック、Aボタンで飛び道具が割り当てられている。 Xボタンで武空術。武空術は両者の距離が近い(間に黒い線がない)と使用不可。 飛び道具を使用する際は気力ゲージを消費する。気力ゲージは自然回復し、Y+Bで高速で溜めることができる。このゲージが少ない状態でそのゲージ以上を消費するデモ必殺技を使用すると疲労状態、つまり気絶状態になり大きな隙をさらすこととなる。 相手に投げられた際、LもしくはR(向きによって変わる)を素早く2回押すことで着地または反撃することができる。 また特定の必殺技には岩に激突する演出が入るものがあり、激突の瞬間にLまたはRを2回押すことで受け身を取り、ダメージを軽減することが出来る。 高レベルのCPUだと投げれば大抵反撃されデモ必殺技を撃てば超絶連打仕様で撃ち返されるので封印推奨なのだが…。 【登場キャラクター】 孫悟飯 超バランスタイプ。エネルギー弾系、空中技の武空術、カウンター技のスーパーストレートパンチ等、あらゆる場面に対応出来る技をもつ。 超2ビジュアルの割には攻撃力がかなり低い(ベジータ、トランクスより遥かに低い)が技が優秀な為全く問題ない。 ストーリーでも原作の展開をコンパクトにまとめた結果、セル戦で慢心する場面が丸々カットされている(*2)ので悪印象もなくなっている。都合上超サイヤ人2に覚醒する場面もカットされてしまったが 神テーマBGMキャラの一人。悟飯のイメージに合っているかと言われるとちょっと微妙かもしれない ベジータ ぶっちゃけるとおそらく最弱キャラ(笑)ちょっとやったユーザーの間で「武闘伝シリーズのベジータはかなり残念」というのは有名な話である。 近接技は少なくどれも扱いが難しく、エネルギー弾系も微妙、パワーもスピードもそれほどではない…と初心者向けではない。 TASが使いこなしても尚悟空などと戦わせると技の質の差などにより不利になりがちなほど。 ちなみに必殺技の「ファイナルフラッシュ」は最強クラスの破壊力を持ってはいる。ビッグバンアタックはカス技だが…。 トランクスルートでは展開次第でトランクスに凄いツンデレを見せる。 なお、2Pカラーは後の劇場版で披露している(*3)。 トランクス 相手の足下に奇襲攻撃する「超スライディングキック」があまりにも有名。 空中では下段防御が出来なくなるので、まさに「足下がお留守ですよwww」とハメる事が出来るがリアルファイトに注意。 悟飯には相性が滅法悪く、かなりやり込みしたプレイヤーなら簡単に潰される。 その他のキャラも技によっては潰せることが出来る。 気弾さえ消せる無敵技の爆拳波が生命線。 ストーリーだと原作の展開をコンパクトにまとめた結果、セルに殺されるイベントは自身のルート以外でもカットされている。よかったね、トランクス。 このため、ベジータが逆上する場面もないので和解できるタイミングがないように思えるが、上記の通り銀河戦士編でデレてくれる。 神テーマBGMキャラの一人だが、ストーリーモードだと聞けるタイミングが殆どないのが残念。 ピッコロ 当たれば相手を確実に疲労状態にしたり反撃・受け身不可の投げ技など独特のラインナップ。 悟飯のものより強力な性能の舞空脚を所持している。リーチの長い蹴り技、豊富な気弾技を武器にうまく立ち回れれば強い。 セル 周囲に気を発生させるアストラルショックには長い無敵時間があり、かつ攻撃範囲が全身に渡る上ピヨらせやすく、隙もないと言うチート性能。 他キャラの類似技と違い、気の消費無しで際限なく連発できる言うのもえげつなく、この技があるがゆえに強キャラと言える。 エネルギーショットも牽制に強力。一方格闘はやや苦手。 メテオは格ゲーには珍しい前方向からのタメ技である。 セルジュニア トリッキーな技を多く持ち悟飯より小さいため攻撃が当たりにくく、更に唯一ジャンプ中に多少とはいえ動けるがリーチの短さに加え、攻撃力・守備値の低さもあり非常に扱いにくいキャラである。 唯一メテオ技を所有していない。 ザンギャ 映画より出演の紅一点。 攻撃力やリーチこそ他キャラに劣るものの、多彩な攻めが光るキャラクター。 特に非常にわかりづらい表裏の2択を迫ることができるムーンサルトスプラッシュを始め、崩しやラッシュに優れた技を数多く所持している。 彼女とボージャックのみメテオ技を空中で繰り出すことができる。 ストーリーでは他の銀河戦士がいない関係で、倒されるとボージャックがマジギレするくらいには仲が良い。よかったね、ザンギャ。 BGMはいくらなんでもこれはないだろうと思うくらい、キャラにあっていない穏やかなもの。 ボージャック 指先から気弾を放つエネルギーショットが不可視+同系統で最速+ガード無しで当たれば確実にダウン+ピヨらせやすいと言う超性能であり、これを筆頭に豊富な気弾技を駆使した中距離戦はめっぽう強い。 唯一メテオ技を2種類持っており、そのうちひとつは空中でも出せるのが強み。 巨体ゆえにチビキャラに一部攻撃が当たりづらいが、体力・攻撃力にも優れ、ブロリーと一、ニを争う強性能。 ボージャックにあんまりにも負け続けるとブロリーがボージャックを倒すENDになってしまう ザンギャ、映画ではスマン! 【裏技を使用することで以下の2キャラクターが使用可能になる】 孫悟空 前作の技である四連脚の上位連続技激烈連脚、発動時に無敵ありのハリケーンソバット、気弾系の豊富さ、相手を行動麻痺させる太陽拳等々…流石主人公、流石隠れキャラ。トップクラスのスペックである。 特にハリケーンソバットを使いこなせれば、いかなる技もすり抜けられる。このゲームでは致命的な鳥籠もお構い無しである。 悟飯同様原作のストーリーをコンパクトにまとめた上に悟飯/トランクスのストーリーではセルにボッコボコにされる形でセルに敵わなかった事が明確になっている難易度低いとたまに粘って降参コマンドが発動したりもするため、 最後には任せるとはいえ原作ほど楽観的な様子がない。(*4) 最初のセルに勝てずに負け続けると悟空がセル相手に自爆してセルゲーム終了というとんでもない展開になったりもする。 あと、悟飯真エンドだとブウ編の重要なフラグがへし折れたりする。 ブロリー 映画での印象通りの最強レベルの性能。攻撃力はダントツのNo.1。 丸太のような足で蹴りを叩き込むマシンガンシューターは連続技のように見えて、4発目と最後5発目が連続ヒットしないので反撃が確定する。 しかしダメージや削り値が大きいため、状況によっては肉を切らせて骨を断つような使い方も可能。 連続エネルギー弾はチビキャラやしゃがみ状態には当たらないが、通常は低空を飛んでくためヒットする。弾速も速く強力。 実は投げ技が唯一抜けられない投げキャラ。下段パンチ→投げでハメられる。 メテオも受け身不能など格別の扱いを受ける。 武闘伝モードで対峙する際は更にステータスが上がっており、えげつない攻撃力と防御力でこちらを「もう駄目だぁ…おしまいだぁ」にさせてくれる。 ただ、彼との戦闘はこのゲームで唯一何度でもコンティニューできる。 【ストーリーのみの登場】 ミスター・サタン 原作と同じくセルゲームで悟空もしくはベジータかピッコロが戦おうとすると乱入してくる。セルゲーム終了後もたまに登場。 体力は瀕死も同じなくらいに低く(まぁZ戦士やセルから比べれば当然だけど)、ダイナマイトキックはセルにガードすらされず原作同様あっけなく吹っ飛ばされてしまう。 このシーンの原作再現っぷりは凄まじく非常に評価が高く、また多くのプレイヤーの腹筋を崩壊させた。 前作でも隠しラストバトルでキャラ選択に突如現れたり(*5)と、 まだ愛されキャラになる前なのに妙に超武闘伝の開発スタッフに愛されているサタンであった。 余談ではあるが、サタンはセルに吹っ飛ばされてしまったが、その時のダメージは0。サタンの生命力の高さがうかがえるシーンだろう。 更に余談だが、一部ではOPで↑X↓BLYRAを10回(地域によって差あり?)入力すると使用可能という都市伝説が流行った。勿論デマである。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キャラが豆粒みたいになる裏技あったよね 偶然発見したときはびっくりしたわ -- 名無しさん (2013-06-11 14 03 42) 主人公が隠しキャラってのが斬新すぎる。他には鉄拳4の風間仁くらいしか居ないんじゃない?KOF'99の草薙京は主人公降格後だし。 -- 名無しさん (2013-11-20 23 47 32) BGMが神曲揃いだからMUSICモードで何回も聴いてたわ -- 名無しさん (2013-11-21 00 15 50) ↑×2 隠しキャラになったのはあの時点では悟空も主人公を悟飯に譲ったと言うのが大きいから、京と同じ立ち位置だと思うけど -- 名無しさん (2014-03-01 16 00 43) 『どうでもいい事だが俺の身体、デカイよなぁ…』 -- 名無しさん (2014-03-01 18 34 15) 個人的にはピッコロさんルートの「俺はもう神でもピッコロでもない、名前も忘れてしまったただのナメック星人だ。強くなる事しか興味がないのさ…!」は名言だと思う。…この後の原作のピッコロさんの扱いはアレだけどな -- 名無しさん (2014-07-26 21 30 34) 必殺技を撃つ寸前にポーズをかけると台詞にエコーがかかる -- 名無しさん (2014-07-26 21 35 39) 前作の「跳ね返す」と「吸収」を廃止したのは正解だったな。あれってデモ必殺技の存在意義を無くすだけだったし -- 名無しさん (2014-07-26 21 38 35) まぁ、跳ね返すは撃ち返しとして残っているが、連打勝負だしね。それよりかき消すの方が… -- 名無しさん (2014-07-26 21 48 00) ↑4俺もあれは名言だと思う。とにかくこのゲームはポケモンショック事件のおかげで神ゲー確定となったな -- 名無しさん (2014-08-03 14 20 17) 撃ち返すは、ヨガフレイムの方の必殺技コマンドでもできるようにして欲しかった -- 名無しさん (2014-08-03 20 19 41) 超究極武闘伝の特典版はBGMが軒並み差し替えられているそうな。某動画で聞いたけど凄まじいコレジャナイ感…J列伝の方はそのままなのかな? -- 名無しさん (2015-07-03 00 12 13) トランクスのテーマはアルティメットバトルのほうが神曲 まあ -- 名無しさん (2015-10-07 21 59 06) ↑続き まあ こっちも十分好き -- 名無しさん (2015-10-07 22 00 07) 「サタンのテーマ」はサタンが戦うときに流れる曲ではなくダブルかめはめ波の時の曲。何故だ。 -- 名無しさん (2016-12-24 21 20 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bargainsale/pages/39.html
バンダイナムコゲームス ドラゴンボールZ インフィニットワールド【PS2】 よい点 キャラ数の多さ! 次世代機であるPS3で出た バンダイナムコゲームス ドラゴンボールZ バーストリミット PS3 よりキャラ数が多いです。 なのでPS3はPS2より容量が少ないのかと思ってしまいます。 ほぼ同じキャラ数の バンダイナムコゲームス ドラゴンボールZ3 PlayStation 2 the Best【PS2】 よりゲーム的にも改善されている。 悪い点 ラデイッツに我が子がさらわれた! 急いで助けなければ! … なぜ変なリングを集めなければならない? しかも原作では舞空術で自由に飛び回っていたのに ジャンプしても岩山すら届かない。 技の少ない。 例えば一星龍などは通常形態では必殺技を何一つ使えないなど酷い仕様。 そのくせに必殺技は「変身形態すべて一緒」で2つのみとナメすぎ。 ほとんど使いまわしの×+○の投げ。 ドラゴンミッションでスキルをセットしたのに、別のミッションをやると外れています。 GT悟空からSS4ゴジータになれない。 ランティス 影山ヒロノブ/PS2ゲーム ドラゴンボールZ インフィニットワールド [CD] PS2ゲーム ドラゴンボールZ インフィニットワールド オリジナルサウンドトラック [本/雑誌] ドラゴンボールZ インフィニットワールド マキシマムデータバイブル プレイステーション2版 / Vジャンプブックス バンダイナムコゲームス公式攻略本 (単行本・ムック) [PS2] ドラゴンボールZ インフィニットワールド [PS2] PR(以下の広告はブログとは無関係です)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36429.html
登録日:2017/03/11 Sat 22 04 56 更新日:2024/08/13 Tue 10 07 43 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MAD素材 ● シャモ シャモ星 シリアスな笑い デデーン ドラゴンボール ドラゴンボールZ ネタ ハナタカ!優越館 ブロリー 何故か立ってしまった項目 出オチ項目 南の銀河 奴隷 惑星 惑星シャモ 映画ドラゴンボールリンク 気の毒な被害者 滅亡 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 「惑星シャモから連れて来られた奴隷共か… いつかは自分達の惑星に帰りたいと星を眺めていたな… いつかは帰れるといいなぁ…」 \ヒュイイイイ…/ \ビュウウウウン…/ 「あっ…シャモ星…」 ● ◎ \デデーン/ + 「あぁ…うあぁぁぁぁ!!」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 惑星シャモは映画『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』に登場する星。 作中では「シャモ星」とも呼ばれている。南の銀河に位置しており、戦いの舞台となった新惑星ベジータの内側の軌道を廻っている模様。 この項目では、かつてこの星に暮らしていた異星人であるシャモ星人についても併せて解説する。 パラガスはブロリーにこの星を荒らさせ、住人達を奴隷として従わせた上で 復讐対象であるベジータを誘い込むべく新惑星ベジータにニセモノの宮殿や廃墟を作らせていた。 奴隷をさせられていたシャモ星人達は故郷に帰りたい想いで星を眺めていたが、 伝説の超サイヤ人に覚醒したブロリーによって星を破壊され、その想いは踏みにじられてしまった。 「ドラゴンボールで戻せばよくね?」とは言わないお約束。 劇中におけるシャモ星はブロリーのエネルギー弾で破壊されるシーンで遠目に見えるのみであるため、どのような星なのかは不明。 一応、悟空がブロリーの気を追って新惑星ベジータの前にとある星に辿り着くシーンのそれがシャモ星だった可能性はあるだろうが。 然程大きくないエネルギー弾で惑星をいとも簡単に、それも住人たちが帰りたがっていることを知った上で 目の前で破壊してみせるというブロリーの恐ろしさ、凶悪さを表すシーンなのだが 爆発した瞬間のアレのせいで、ブロリーMAD界隈の外でもすっかりネタ扱いされているこの始末☆。 余談だが、新惑星ベジータの地上からあれだけ大きくはっきり見える星ということから両惑星の距離はかなり近いと思われる(現実の地球と月ぐらいか、下手するともっと近い?)。 そして迫っていたグモリー彗星は、新惑星ベジータが小さく見えるほどの巨大さと、近づくだけで新惑星ベジータが引力で壊れるほどの超質量をもっていたため、 仮に本編の出来事がなければ惑星シャモはやはりグモリー彗星の引力に捕らえられて、あるいは一緒に直撃して\デデーン/されていたかもしれない。 シャモ星人 CV:江森浩子(少年)/佐藤正治(老人) シャモ星に住んでいた小柄な知的生命体で、戦闘能力は持たない。 年をとるにつれて濃くなっていく緑色の肌をしており、 子供や若者は紫色のモヒカン状の紫色の髪、年老いたものは白い顎髭を蓄えている。 劇中での活躍(?) 労働をしている最中、倒れた老人に少年がかけよるが、 そこをアンゴルに見つかり「小僧、サボるんじゃない!」と暴行を加えられる。 少年は「サボってたわけじゃねぇぞ、じいちゃんの具合が悪くて…」と反論し、 老人もまた「シャモは悪くねぇ、ワシのせいだ」と彼をかばう。 そこへ割って入った悟飯やトランクス、クリリンたちによって助けられ、宮殿で食料を分けてもらった。 そして少年は、悟飯たちに自分らが新惑星ベジータで奴隷をさせられるまでの顛末を語る。 「そんなこと知るか、俺たちは超サイヤ人に星を荒らされここへ連れて来られたんだ…」 「食べ物もろくにくれねえんだぜ! サイヤ人なんて宇宙の悪魔さ!」 (何気に後者は劇中でブロリーを「悪魔」と形容した初めての台詞だったりする) その後はパラガスの目論見が発覚するシーンでトランクスや悟飯達に証人として連れてこられ、 ブロリーの姿を見て発した 「あいつだ…俺達の星で暴れたのは!!」 という彼の台詞によって、ブロリーこそ南の銀河を荒らした犯人であったということが判明する。 視聴者にはずっと前からバレバレだったとか言わない 覚醒したブロリーによって一部の同胞達が殺されてしまった中、 少年は逃れたものの、その後大きな絶望を味わうことになってしまう…。 生き残ったシャモ人達は、ブロリー戦の最中にクリリン達と共にピッコロが乗ってきた宇宙船で新惑星ベジータを離れていた。 ブロリーが倒された後、宇宙船に瞬間移動したZ戦士達と一緒に地球へ向かっていたが、最終的に彼らがどうなったのかは不明。 出来ることならどこかの星で平和に暮らしていてほしいものである。 ちなみに少年は老人から「シャモ」と呼ばれているが…名前が惑星そのままってどうなんだとしばしば突っ込まれる。 ベジータの例から(半ば冗談交じりで)「実はシャモ星の王子なのでは」と言われることも。 また、TVアニメではあの世一武道会編にて シャモ人によく似た金色の髪に赤色と青色の肌の2人の宇宙人が修行をしていたが関連性は不明。 MADでの扱い ほんの脇役であり、台詞もそれほど多いわけではないが、 ブロリスト界隈では「そんなこと知るか」とばかりにMADでの出番はそこそこ多い。 主に少年の汎用性の高い「そんなこと知るか」「違うよ」といったものや 老人の「シャモは悪くねぇ」を「ワシは悪くねぇ!」と某RPGの主人公っぽく改変して使われることが多い模様。 加えて「シャモのせいだ!」と責任転嫁するクズなじいちゃん、また「俺悪くねぇぞ!じいちゃんが悪くて……」などとこれまた責任転嫁するクズなシャモも見られる。 その他 因みに意外と知られていないがシャモ星が破壊される時に流れる\デデーン/はSEとかではなくBGM「悪魔のブロリー」のイントロである。 そしてこの曲名なのに、ブロリーは登場しないTVアニメ本編でもたびたび使用されていたり…まあ曲そのものは戦闘シーンの類には非常にマッチしているのだが。 テレビ朝日系列で放送中のバラエティ番組『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』では、この惑星シャモが破壊されるシーンのBGMがよく使用されている。 「まだメンバーになっていないwiki籠もり共か… いつかは項目作成したいと、このサイトを追記・修正していたな… いつかは項目作成できるといいなぁ…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜ作ったしwww -- 名無しさん (2017-03-11 22 16 28) ポヒー -- 名無しさん (2017-03-11 22 42 00) 奴は惑星シャモの名をもらうほどの天才戦士だ…!. -- 名無しさん (2017-03-11 22 42 48) デデーン♪は効果音だと思ってたらBGMの一部だった -- 名無しさん (2017-03-11 22 48 42) ↑しかもアレ「悪魔のブロリー」ってタイトルなのにアニメ本編の方でもやたら使用されてるんだぜ -- 名無しさん (2017-03-11 23 06 39) 惑星シャモって項目名だけで腹筋死んだわw -- 名無しさん (2017-03-12 07 36 29) 「デデーン」は最近はハナタカ優越館でも使用されてるよね -- 名無しさん (2017-03-12 10 20 49) シャモ星はドラゴンボールで直したと信じたい -- 名無しさん (2017-03-12 15 50 11) いわゆる素材 -- 名無しさん (2017-03-12 16 25 44) ↑2 それなら、ナメック星もドラゴンボールで直せばいいということになるが。 -- 名無しさん (2017-03-12 16 31 44) てかなんであんな、冗談みたいなフレーズなんだろうな悪魔のブロリーの出だし -- 名無しさん (2017-03-12 18 57 37) ↑8曲調自体は恐怖感と共に疾走感溢れて死闘って雰囲気にぴったりだから本編で使われてても違和感は無い。 -- 名無しさん (2017-03-12 19 19 22) ↑3 その場合、「ナメック星の復活」と「復活したナメック星へナメック星人達をワープさせる」で、願いを二つ必要になる。その時は天さんと餃子の復活で、残りの願いは1つだったから、もう130日(地球のドラゴンボールを使う場合、約100日)待つことになる。(長文スマソ) -- 名無しさん (2017-03-12 19 32 28) ↑6しかも「デデーン」だけで切らずにそのあとの「テレレレレレン・・・」も入れてるあたりわかってる感がスゴイ -- 名無しさん (2017-03-13 11 40 00) なぜかなかなか立たなかった項目 -- 名無しさん (2017-03-13 13 29 11) ↑普通のアニメなら立たないってこんな項目 -- 名無しさん (2017-08-12 09 41 38) やろうと思えば地球もデデーンにできるのか? -- 名無しさん (2018-07-10 12 56 29) ↑ 冒頭で銀河ひとつ丸ごと消し飛ばすってデタラメなパフォーマンスやってるからな。弱い者を嬲り殺しにするのが好きな残忍性がかえって破壊力のブレーキになっているという皮肉な状況 -- 名無しさん (2019-12-30 05 39 17) カカロットでまさかの使用wwww -- 名無しさん (2020-01-29 20 17 10) 本編だとデデーンのBGMは悪い場面ではあまり使われてない。疾走感があるので合ってないわけじゃないけど本家ネタに慣れると違和感かも。 -- 名無しさん (2020-02-05 21 36 51) 新惑星ベジータからあれだけデカく見える位近い位置にあるってことはどの道あの星もグモリー彗星の餌食になってた可能性はありそう。 -- 名無しさん (2020-03-01 20 04 23) もしかして:楽器 -- 名無しさん (2022-08-22 09 30 49) ↑2 そう考えるとただ普通に彗星の衝突で何も出来ず全員が死んでたよりは何人かは生き残れて星も仲間もドラゴンボールで再生出来る可能性がある本編の方が希望があるね。 -- 名無しさん (2023-01-23 09 50 19) 名前 コメント